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陰影研究所 前:第一期レポート 次:第三期レポート 投稿者名敬称略。 原文を体裁の調整や補足などの目的で一部改変してあります。 雷スタミナ消費量ランク付け pirozスタミナ消費量 飛び蹴り・旋風脚からの連とその対策 堕愚開幕旋風&飛蹴り対策連の例 ボディ連の紹介 グラバ連の紹介 おいらはボイラソレイユノアスタミナ消費量 最短攻撃範囲 最長攻撃範囲 ヒット時のひるみモーション グラスアロー・グラスアローズ考察 のび~る技の研究 雷 スタミナ消費量ランク付け 結果 Aが一番少ない量で出せる。それに続いてB・C・・・と続く。 A・・・ジャブ B・・・頂肘、掌打 C・・・ストレート、ボディーブロ、アッパー D・・・斧刃腿、フロントキック、ローキック、ダークウォール E・・・踏み込みストレート、クロスカウンター、ミドルキック、ストライクレイ、無具まきびし F・・・フック、崩拳、ブレイクアッパー、ベアナックル、下段後ろ回し蹴り、Jハイキック、気影 波、土影 波、縮地、流月手、影分身、グラスアロー、グラスアローズ、グラスバーグ G・・・Sリバーブロ、ハイキック、後ろ回し蹴り、跳び膝蹴り、Bニーキック、跳び蹴り、旋風脚、流影崩掌、雷影崩掌、水月手、無具手裏剣、ヒーリックス H・・・ドラグフォーゼ E・F・Gはそれぞれの中でも多少スタミナ消費量が違うのであくまで目安として。 piroz スタミナ消費量 左から順位、回数、スタミナ消費量、技名 1. 3回 62.5% ドラグフォーゼ 2. 7回 23.2% ヒーリックス 3. 8回 20.1% Bニーキック 3. 8回 20.1% 縮地(前) 5. 9回 17.7% 飛び蹴り 5. 9回 17.7% 旋風脚 5. 9回 17.7% グラスアローズ 8. 10回 15.8% グラスバーグ 9. 13回 12.0% 後ろ回し蹴り 9. 13回 12.0% 飛び膝蹴り 9. 13回 12.0% 雷撃崩掌 9. 13回 12.0% 水月手 9. 13回 12.0% 無具手裏剣 9. 13回 12.0% グラスアロー 15. 14回 11.1% Sリバーブロー 15. 14回 11.1% ハイキック 15. 14回 11.1% 踵落とし 18. 16回 9.7% Jハイキック 18. 16回 9.7% 流影崩掌 18. 16回 9.7% 流月手 21. 18回 8.6% ブレイクアッパー 21. 18回 8.6% ベアナックル 21. 18回 8.6% 気影衝波 21. 18回 8.6% 影分身(前,中,後) 25. 20回 7.7% 土流衝波 26. 26回 5.9% フック 26. 26回 5.9% 下段後ろ回し蹴り 28. 30回 5.1% 踏み込みストレート 29. 31回 4.9% 崩拳 30. 32回 4.8% クロスカウンター 31. 35回 4.3% ミドルキック 31. 35回 4.3% 無具まきびし 33. 38回 4.0% ストライクレイ 34. 40回 3.8% ダークウォール 35. 43回 3.5% ローキック 35. 43回 3.5% 斧刃腿 35. 43回 3.5% フロントキック 38. 54回 2.8% ストレート 39. 66回 2.3% ボディーブロー 39. 66回 2.3% アッパー 41. 75回 2.0% 前進(ガード) 42. 84回 1.8% 頂肘 42. 84回 1.8% 掌打 44. 108回 1.4% 避け(中) 45. 150回 1.0% 前進(徒歩) 46. 187回 0.8% ジャブ 46. 187回 0.8% 前進(ステップ) 48. 188回 0.8% 避け(短) 飛び蹴り・旋風脚からの連とその対策 飛び蹴り・旋風脚の連と対策を研究しました。 主に迎撃マンシリーズを作るときに調べたことです。 ★技性能 飛び蹴り:ダメージ15% ガード時2.5% 消費スタミナ17.7% ヒット時ののけぞりは短く、コンボは無いが、ガードされた場合の硬直が非常に長く、多くの技を当てることができる。 旋風脚:ダメージ10% ガード時2.5% 消費スタミナ17.7% ガードを崩す性能があり、ヒット/ガードに関わらず有利な状況に出来る。 ★連 飛び蹴り→ブレイクアッパー(→Sリバーブロー等) 飛び蹴りをガードされた場合に必ず決まる凶悪コンボ。条件のために使い勝手は悪い。 旋風脚→クロスカウンター(→ローキック等) 旋風脚がヒットした場合クロカンが確定。ガードされた場合相手が近距離・攻撃に技を入れているとクロカンが決まる。 ★対策 一々書くと長いので番号で表します。 1:遠距離・攻撃にストレイクレイ 2:遠距離・隙に無具手裏剣 3:遠距離・攻撃にダークウォール→ガード(短)→クロスカウンターの連(クロカンは代用可) 4:遠距離・攻撃にダークウォール 5:遠距離・隙にダークウォール 6:遠距離・隙に回避(中)→Bコンなど 7:近距離・攻撃にジャブ→コンボなど ●ダークウォール→飛び蹴り→ ◎1、3 ほぼ確実に防げる。 繋がる。(フック・グラバなど) △4+2、4+6、4+7 無具手裏剣やグラスアローを防げる利点がある。6は限定的。2、7は間合いによりほぼ成功しない。 ●飛び蹴り→ ○6 単発ならやや成功しやすい。 ○7 中距離・近距離からの飛び蹴りには強い。 △5 自分で解除して当たる場合がある。 △2 ほとんど成功しない。 ●ダークウォール→旋風脚→ ◎1、3、4+2、4+7 ほぼ確実に防げる。 ●旋風脚→ ◎2、7 ほぼ確実に防げる △5 自分で解除して当たる場合がある。 1や3辺りが採用が簡単で、割と効果があります。 7は旋風脚や近距離飛び蹴りに対して強力な代わり、一部のハメやコンボを食らいやすくなります。 堕愚 開幕旋風&飛蹴り対策連の例 闇壁≫影分身(前≫グラバ≫Sリバー≫崩拳/フロント≫フック≫フロント/ハイ≫アッパー≫フック≫ハイ 利点 開幕直後にすぐ突っ込んでくる影にはかなり有効。 闇壁は基本好み。付けておいた方がわりと安心感がある。 上記以外にも、 Sリバー≫ボディ≫クロス/崩拳 とかでもいいと思われる。 威力かスタミナ削りかを選択できるため、何かいい・・★ 欠点 スタミナ消費が多いため、スタミナ全振りじゃないとスタミナが途中で切れることが多い。 フロント~がガードされる事がある。技枠を圧迫する。 対処法 接近しない。 タイミングをずらしてから蹴りをつかう。 耐え切ってBコン。 総評 威力が威力だけに「最後まで当たったら只じゃすまない」連の一つと推測している。 しかし技枠の圧迫、スタミナ消費など、此方にも甚大なリスクが及び、 ガードされると反撃を食らい、そのままスタミナ切れの危険が伴う。 そういうハイリスクハイリターンな連である。 ボディ連の紹介 ボディ≫グラバ≫フレア(又は活流≫ハイ 利点 「ボディ≫バーグ」分のスタミナ消費を、無くす事ができる。 距離を置いてスタミナを回復するため、ハイキック&ミドルキックを喰らいにくい。 「活流≫ハイ」は突っ込んでくる相手に有効。 欠点 スタミナ回復時、飛び蹴りや、旋風脚をモロに喰らいやすい。 反撃された場合そこからはあややややや(tyな事になりやすいので注意。 「活流≫ハイ」は外れたり防がれる事も多い。 対処法 ボディー時にクロカン。 すり足などで誘発させガード。 総評 スタミナを回復するためBコンを喰らいにくく、次に繋げ易いが、 相手の反撃を喰らいやすい連である。 グラバ連の紹介 グラバ>前ステ>グラバ>前ステ>崩拳 解説 「グラバ>前ステ」はループするため、限界まで使ってもいい。 最後にはスタミナを削る崩拳がお勧めだが、ハイキックや途中から別連移行も可能。 スタミナ消費がでかい為、崩拳で相手のスタミナを減らしても、反撃を食らうこともある。 また、崩拳単体では削りきれるか分からないので、「ボディ>崩拳」でも可。 威力もそこそこなので結構使える。 相手の開幕飛び蹴りを避ければ、見ている側がショックになるほどのリンチが見れる。 おいらはボイラ ソレイユノアスタミナ消費量 ◇9回+まきびし2, 6.46% ソレイユノア ☆測定方法 まきびし1,(4.3%)⇒前進(ステップ)(0.8%)⇒まきびし2,(4.3%)⇒ソレイユ(χ%) をして、何回目のどの行動でスタミナ切れ状態になったかを調べました。 ☆計算方法 300-(4.3+0.8+4.3)*9-4.3-0.8-4.3-(4.3+0.8+4.3)*9-4.3-0.8 で、ソレイユノア18回分の数値を出し 18で割りました。 最短攻撃範囲 ~調査方法~ お互い密着している状態から後退(すり足)で退き、攻撃を放ち、最短で当たった距離を記録。 ~結果~(回数は「後退(すり足)」の回数) 1位(0回)・・・雷撃崩掌、ドラグフォーゼ、影帝烈衝波、飛び蹴り、Bニーキック、飛び膝蹴り、フック、アッパー、クロスカウンター、ローキック、旋風脚、Jハイキック 流影崩掌、SBアッパー、踵落し、崩拳、ブレイクアッパー、踏み込みストレート、土流衝波、ベアナックル、無具まきびし、斧刃腿、水月手、流月手、グラスバーグ ストレート、Sリバーブロー、フロントキック、ボディーブロー、頂肘、掌打、ジャブ、ダークウォール 2位(1回)・・・グラスアローズ、気影双衝波、グラスアロー、気影衝波 3位(2回)・・・ハイキック 4位(3回)・・・後ろ回し蹴り、下段後ろ回し蹴り、ミドルキック 5位(4回)・・・無具手裏剣、ストライクレイ 最長攻撃範囲 ~調査方法~ お互い端にいる状態から前進(すり足)で近づき、攻撃を放ち、最長で当たった距離を記録。 ~結果~(回数は「前進(すり足)」の回数) 1位(0回) ・・・ドラグフォーゼ、影帝烈衝波、グラスアロー、無具手裏剣、ストライクレイ 2位(4回) ・・・グラスアローズ 3位(7回) ・・・気影双衝波、気影衝波 4位(10回) ・・・旋風脚 5位(20回) ・・・飛び蹴り、流月手 6位(21回) ・・・流影崩掌 7位(23回) ・・・土流衝波 8位(24回) ・・・踏み込みストレート 9位(27回) ・・・下段後ろ回し蹴り、ミドルキック 10位(28回)・・・ハイキック、踵落とし、水月手 11位(29回)・・・後ろ回し蹴り、ローキック、Jハイキック、崩拳、斧刃腿、グラスバーグ、Sリバーブロー 12位(30回)・・・ベアナックル、無具まきびし、ダークウォール 13位(31回)・・・クロスカウンター、ストレート、掌打 14位(32回)・・・Bニーキック、ジャブ 15位(33回)・・・飛び膝蹴り、フック 16位(34回)・・・雷撃崩掌、アッパー、頂肘 17位(35回)・・・ブレイクアッパー 18位(36回)・・・SBアッパー ヒット時のひるみモーション ◇後のけぞり(小) ・ジャブ ・ストレート ・気影衝波 ・ストライクレイ ・ダークウォール ・水月手 ・流月手 ・気影双衝波 ◇後のけぞり(中) ・踏み込みストレート ・フック ・クロスカウンター ・アッパー ・ハイキック ・後回し蹴り ・飛び膝蹴り ・Jハイキック ・飛び蹴り ・グラスアロー ・グラスアローズ ◇後のけぞり(大) ・ドラグフォーゼ ・影帝烈衝波 ◇前ひるみ(小) ・頂肘 ・掌打 ・ローキック ・下段後回し蹴り ・斧刃腿 ・土流衝波 ・無具手裏剣 ・無具まきびし ◇前ひるみ(中) ・ボディーブロー ・Sリバーブロー ・崩拳 ・ミドルキック ・フロントキック ・踵落し ・流影崩掌 ◇前ひるみ(大) ・ベアナックル ・旋風脚 ・雷撃崩掌 ◇吹っ飛び ・ブレイクアッパー ・Bニーキック ・グラスバーグ ・SBアッパー グラスアロー・グラスアローズ考察 ◇グラスアロー 威力は遠距離技の中ではそこそこ 技の出が遅い スタミナ消費量が多め 技後の隙が少なく、相手のリアクションが大きいのでさまざまな技に繋げられる(※1,2,) ※1距離に関係なく繋がる技は、ボディーブローとボディーブローに繋がる技 ※2距離が遠ければ繋がる技は、飛び蹴り、旋風脚、流影崩拳、ストライクレイ ◇グラスアローズ 威力は公式大会技を除くと遠距離技の中では第2位 技の出が遅い スタミナ消費量がかなり高い グラスアローを2連続で出しているため、他の設置技と併用しづらい 相手のリアクションは大きいが、隙も大きいため技は繋がらない。 のび~る技の研究 ◇スタミナ消費量 のび~るパンチ・・・3.8% のび~るキック・・・8.6% ◇壁際隙時手裏剣 のび~るパンチ⇒(空振り)+命中 のび~るキック⇒(空振り)+発射+発射 ◇攻撃範囲 のび~るパンチ⇒密着状態から後退(すり足)15回 ~ 壁際から前進(すり足)8回 のび~るキック⇒密着状態から後退(すり足)22回 ~ 壁際から前進(すり足)6回
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名前 不知火空夜(しらぬいくうや) 性別 男 年齢 21 種族 怪人(シャドーマン) クラス 忍者LV5 エージェントLV2 ステータス HP20+(13+5)+0=38 SP10+(30+5)+0=45 力5+(4+0)+0=9 耐久5+(1+1)+0=7 技量5+(6+2)+6=19 俊敏5+(9+2)+15+4+4=39 知力10+(4+1)+0=15 抵抗力5+(4+0)+0=9 HP 38+0+0=38 SP 45+0+0=45 攻撃力 9+(6+4)=19(投擲攻撃時+5、武器未装備時-8) 防御力 7+2+0=0(《カルマ 朧》の代償) 命中力 19+0+1=20(投擲攻撃時+5、隠密時+5) 回避力 39+13+5=57(隠密時+5、短刀未装備時-4) 素早さ 39+0+0=39 特殊攻撃力 17+0+0=17 特殊防御力 7+0-7=0 装備品 E 【飛燕】《メイン》 E 【淡雪】 E 【闇の抱擁】 E 【カーネリアブレス】 E 【エルヴンマント】 所持アイテム 【飛燕】 【淡雪】 【カーネリアブレス】 【エルヴンマント】 【闇の抱擁】 【手裏剣】×15 【ロープ】(19/20) 【ミルクキャンディ】 【レモンドロップ】×2 通常スキル [9/10] 《捜索者》 《忍び足》 《値切り》 《努力家》 《高給取り》 《弱点 俊敏/特殊》 《カルマ 朧》 《融合武器》LV1 《集中》LV1 クラススキル 《小太刀剣法》LV3 《忍体術》LV2 《投擲術》LV5 《隠遁術》LV5 《霞の滓》 《双刃》LV5 《黒染の小刀》LV1 《変わり身の術》LV1 《分身の術》 《手裏剣術 霞》LV1 《猿飛》LV1 《瞳術》 《小太刀剣法 歳破》LV1 《急所突き》 《視えざる刃》LV1 《影分身の術》 《手裏剣術 嵐》 《一握の砂》LV1 《危険察知》 《気配察知》 《銃心得》LV1 《印象操作》 《特殊格闘術》LV1 《アナライズ》LV1 《諜報》 《土地勘》 《バックアタック》 《変装術》 《応急処置》 《拘束術》LV2 倉庫アイテム 小太刀×2 リポナビンEX ミラクルキャンディ 風魔手裏剣×3 リポナビンⅡ ワイヤー(30/30) Uスキル《陰に生きる者》 消費SP5 属性 リアクション このスキルは[種の力]の効果中且つ、自身が隠密状態の時のみ宣言できる。 自身が対象に含まれず、自身以外の味方の女性キャラが攻撃の対象に選択された時に宣言する事で、その攻撃の対象に自身を追加し、選択した対象はその攻撃を必ず回避したものとする。 このスキルは行動を消費せず、1ターンに一度任意に使用できる。 シナリオ中[参加している女性pcの数]回制限 総取得PP 17050P 所持PP 0P 所持金 5667G 設定 名前 不知火空夜 愛称 くうやん・チャラぎつね 身長:175 体重:55 江戸から続く不知火流忍術を現代に受け継ぐ者の一人 流派一お調子者の反面任務達成率も流派一 戦闘から諜報・暗殺など多彩なことを浅く広くこなすよく言えばオールラウンダー悪く言えば起用貧乏 目立つ茶色の単発(なのに任務遂行時にはなぜか目立たない)に若干つり目の狐顔 いつもへらへらしているが任務遂行時には人が変わったかのように真面目な顔をする 似非関西弁 突っ込み担当 フェミニスト 苦手な物 練り物 好きなもの メカ 得物は短刀二刀流でそれぞれに名前をつけるほど愛着をもっている。現在は右に持つ黒南風(くろはえ)、と左に持つ白南風(しらはえ)。 戦闘時は逆手に構える アースへは任務中にうわさ話を聞き、その内容が自分の理想と近かったため入社 空夜「この腕に抱え込めるだけの人はワイが全力で守ったんねん…女性なら」
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┏【種族名】━┳━━┓┃ ファントムシェル.┃ ♀ ┃N :アデーレ┗━━━━━┻━━┻【好感度:632】━━──【状態】普通 {¨i ∩ r‐- 、 J h `つ` ノ `¨¨{ { {/\ 、 〉} `¨¨¨⌒` ∧ // } } ./ ∨/ } } ,. ア⌒¨`丶、 / / . /∧ / ′ 、\ ./ ´ . . . //. . .} , .{ /斗!‐{ l¬トい // . . //. . . } i| 八{ 斧ハハ八_jx冬}i } _ -=ニ二ニ= 、. /'゙ . //. . . . 人 从{ 从{Vツ厂{ {r J爪 ノニ=‐===-=-、. . . . . /. . . V{八ハ`¨¨´, 、、`7仏 ハ /ニ7しー宀 宀ーJニ7. /. . . . . . . . . . . . 八/ ∧ { } `¨}/ 人. _ }/YLr‐=ニ二ニ=- 」_ ___ ____ , . . . . . . . . . . . . . . . / x个=‐-ミ_.. イ-‐-く.ァ ⌒Vjレ' T \ マニニニニニニニ / /. . . . . . . . . . . . . . .{ ノ. . . . . . . . . . ``V¨¨¨` .}__. ′ . i|i .., マニニニニニニ}. / /. . . . . . . . . . . . . . . 人{. 〈\. . . . . . ./〉 厶. }゙ . i|i ⅴ マニニニニニ7. / /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .)'^¨Τア¨¨\{/ ̄ 厶イ゙ . i|i Ⅵ }ニニニf¨¨¨´. , {. . . . . . . . . . . . . . . . . ./_.. -‐…‐-'⌒V¨¨´{ | i|i Ⅵ }ニニニj. . . . . i |. . . . . . . . . . . . . . . . /}´. . . . . . . . . . . {⌒V. . . . .{ | . .r ==ミ ハ Vリ ̄ ̄]]_. l |. . . . . . . . . . }. . . . . {_]-‐===‐-. .弋,__}. . . . . {.. /! {{ ◯ }} / ∧ Ⅶ ‐= __].. l |. . . . . . . . . 厶. . . . {. . . .∧. . . . . . . . . . .. / . . . . . . 、... T / / / i杙 r=ニ二.} 八 !. . . . . /⌒}. . ./¨ア⌒¨¨i¨¨¨¨}´/ { . . . . . . . `、.... |i / / /∧ | ,八ニニニム..\__/ ;. . . '゙ {_,_{^7 , |\/. {__j . . . . . . . . '⌒) |i / / // / / {ニ}ニニニニ,. } ,厶 /} } | {. ./⌒ヽ. . . . . . . 、 { {i }...‐---‐┴‐--=≦=ニ -=合=ァ i|ニ}ニニニニ{ ____________________【持ち物】 虫のジュエル |┏【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.50 H - 150/150 A - 152 B - 198 C - 60 D - 120 S - 58 |┃ Exp: 0/100 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ ゴースト 虫 |┣【特性】━━━━━━── |┃ フィルター すいすい |┣【性格】━━━━━━── |┃ のんき B↑↓S |┣【努力値】 508 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- 252 |┃防御.- 199 |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃●シャドーダイブ ●馬鹿力 ●冷凍パンチ ●メガホーン |┃ |┃ 守る 目覚めるパワー 恩返し 瓦割り 影分身 砂嵐 眠る |┃ 峰打ち 身代わり 岩砕き 居合い斬り 泥遊び 堪える |┃ ステルスロック 剣の舞 自然の恵み 燕返し 空元気 |┃ ロックブラスト 日本晴れ 地均し 殻を破る 破壊光線 |┃ ギガインパクト 虫食い ドリルライナー 雷パンチ 冷凍パンチ |┃ アクアテール 手助け 岩雪崩 馬鹿力 八つ当たり |┃ 引っかく 硬くなる 水鉄砲 メタルクロー 穴を掘る 水の波動 |┃ 誘惑 岩石封じ メガホーン 連続切り 切り裂く 原始の力 |┃ シャドーダイブ |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 炎/飛行/岩/ゴースト/悪 【いまひとつ(1/2)】 草/地面/虫/毒 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 ノーマル/格闘 ※アデーレの技説明 119スレ目(141日目)、古代の鎧捜索のため七実の家の蔵を遠坂凛&ハサハと調べた時に発見した爪の化石(この時点では不確定名)。 120スレ目(147日目)、鈴音によってアノプスとして復活させてもらい、やる夫の手持ちとなりやる夫とめんまに「アデーレ」の名前をつけられた。 元人間で、イッシュ地方に住んでいた女の子だったらしい。生前の事は朧気にしか覚えていないようだ。 生前の名前も「アデーレ」と言ったようで、同じ名前を付けられ喜んでいる。 「空を飛ぶ機械があった」ことと「ポケモンと争った」記憶が残っている。 126スレ目(168日目)、鈴羽の型抜きの屋台で取った景品の「古代の鎧」を使用したことで、人型ポケモン「ファントムシェル」へと進化した。 同時に「殻を破る」という技を覚えている。 豊穣祭で行われていたガンプラバトルのイベントでは、やる夫にギャン(レア度:50 能力値:183)のガンプラを買ってもらった。 花山薫のアクセサリー屋では、星の欠片の指輪を買ってもらっている。 やる夫が生前の記憶について尋ねたところ、「片親だったこと」「何か大きな乗り物に住んでいた」ことを新たに思い出していたようだ。 物凄く大きくて、町がいくつも入るくらいの乗り物だったようだが、この世界にはそんなものがあった記録はどこにも無いという。 本人は映画か何かと勘違いしているのかもしれないと言っているが、それに関連して立花響は生前の最期に自分を撃ち落としたのも同じくらいの大きさの戦艦だったと述べている。 また、その戦艦は何かと戦っていたらしい。 127スレ目(168日目)夜、過去の話を聞いていたことで拠点に帰還後イベント:『恋せよ貧従者!』発動。やる夫に告白して130人目の恋人になった。 133スレ目(184日目)、マルタよりもはるかに古い時代の人間であることを新たに思い出しているようだ。 また、技開発クラブによってメガホーンを習得した(10000の願い消費)。 139スレ目(204日目)、朝の会話で好感度100を突破し「愛の絆」を獲得した。 146スレ目(219日目)、雪音クリス、エルフナインと3人同時に前後両方とも大人の階段を上った。 150スレ目(227日目)、極みの社で「シャドーダイブ」を習得した。 進化前 ┏【種族名】━┳━━┓┃ アノプス ┃ ♀ ┃N :アデーレ┗━━━━━┻━━┻【好感度:40】━━──【状態】普通 iヽ .ィ マ , // マム / / -.―― <___ _ >-’¨ - ¨ -< _ > ―- .ァ ≧≦s ` <>x/L≦-、  ̄ ,-≧}、ア ¨ア ´ ≧≦´ . '⌒ヽァY/{ ゝ _} { ア Y_ '⌒ヽ { r' _) {_ `¨ < _ > ´ _} r' _) ! ` - ' ≧s。. _ __ .。s≦ ` - ' /`ヽ! !´`ヽ / _} {_ ‘, } ̄ / ‘, { { _ イ ヽ _,} `ヽ } { / ヽ' ヽ' ____________________【持ち物】 なし |┏【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.35 H - 87/87 A - 82 B - 74 C - 43 D - 50 S - 61 |┃ Exp: 40/70 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 岩 虫 |┣【特性】━━━━━━── |┃ カブトアーマー |┣【性格】━━━━━━── |┃ のんき B↑↓S |┣【努力値】 199 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- 199 固定 |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃●引っかく ●硬くなる ●水鉄砲 ●メタルクロー |┃ |┃ 守る 目覚めるパワー 恩返し 瓦割り 影分身 砂嵐 眠る |┃ 峰打ち 身代わり 岩砕き 居合い斬り 泥遊び 堪える |┃ ステルスロック 剣の舞 自然の恵み 燕返し 空元気 |┃ ロックブラスト 日本晴れ |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 水/岩/鋼 【いまひとつ(1/2)】 ノーマル/毒 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 ---
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+バイコーン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【うましか/正式名:バイコーン】 【HP:150】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヾ、リ }V;' ,.- ,. ヾ、_}} } l l l_ルノ , 、 l l`、 | u'. / ,. {{ ,-''~ ` l `U' / ヾ、_」 V/ -,'~ `i ! 'ー-、 {t i i. | ./ `ェ.、_ \ヽ___jヽ.._/ レ/, `つ `ー-`ニコー ,.、/~  ̄ ー'"''''~ ̄_/ レ'├──ー---、______ __ ~~ _,..-''~.;ァ, `ー'; . . ";'',;, ,..._ .;; ;.; ,;';. 、;{ {.ソ__,.- ;. ,;'. ;..;, . . . . . . . . . . . . .. ;. ヽ. `''´ ̄`''t;, . ; , ..';. . . . . . . .i . . . . . . . . ;.* l "' ;,..{;, . . .i . . . . . . . ;; . . .;. . . . . . ,; l } ヽ . . ト-t, ;,;,;/ ヾ . .. . . . . . { i' } l { . . | ̄"'`ー 、, ;, . `'.、 . { } { .l | .`i、 .{ | ! | ! // || . | | l l. // | | ./;,、},_ ,,/,ヽ;... /,..{,. /,.,.}、 ; .;;────────────────────────────────────────────── 魔物型ユニット 経験値500 弱点:火属性ダメージ1.1倍 耐性:なし アビリティ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【仲間を呼ぶ】:戦闘開始から3ターン後、1匹増える ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ステータス: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ATK:50 INT:3 DEF:30 RES:30 SPD:30 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 技・術 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『ダークホーン』 威力5 対象:相手1体(近距離) ATK依存 効果:【どんどん技威力が倍になっていく】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ アイテム ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『立派な角』:すごく……大きいです。。なんかの素材として500Gで売れる。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ +はぐれゴブリン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【はぐれゴブリン/奇行種】 【HP:250】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ,. -‐- 、 , '´(°) ヽ /⌒ヽ. (°) i , ' i ,,, l / / }_ ,ノi ,' , ' ,_'  ̄ ̄ } ; , ' , ' |_ i ; l l /,.イ l ヽ l |‐' ;' {_r'ィ´ l l l ヽレ' ;' ;' l l l ;' ; ' 〉、 ;;;; ィ´ オ 卞────────────────────────────────────────────── 魔物型ユニット 経験値700 弱点:雷0.9倍 耐性:なし アビリティ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【奇行種】:戦闘開始から5ターン目、超発狂。全ステータス2倍となり攻撃範囲が『フィールド全て』となる。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ステータス: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ATK:70 INT:0 DEF:40 RES:40 SPD:60 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 技・術 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『ダークフォース ACTⅡ』 威力10 対象:相手1体(近距離) ATK依存 効果:【仲間の数によって技威力+10】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ アイテム ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『おもちゃのカンヅメ』:はずれ。0Gで引き取ってもらえる。 『金のエンゼル』:6分の1の確率で入手。5000Gで引き取ってもらえる。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ +暴食の魔神ベルゼバブーン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【暴食の魔神ベルゼバブーン】 【HP:6000】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ /⌒y ヽ, , γ、_ノ__ノ ‐、 , ‐ 、―,-、 .{__/_ ゝノ、 //トxzニィチ叭 / 二ニ に┘ , -{_ヽ f777y_ 〉 } - 、 / } / /、 ヽ〈Ⅷⅲ〉/ フヽ-\_ | | , - ¬ ヽ ; |llil!liノ/ // { ヽ l / _/ }∧ニヽ⌒ー_´/ ヽ 丶―- 、 ・臭い } .. l,-、 { { / ;\ i / `-/⌒y_/ 〈`¨〉ヽ_ | .. |―´〉 ̄ ヽ´_/⌒、ノ__/¨l ii ..ヽ ・ノ_〉 / / ¨ ` 、 | { ̄ ヽ-、 〉 ヽ・ノニニ〈 〉〈 \,⌒ヽ/⌒/l \ | ヽ\ { {・ノ 〈 ノニニニニ〉 , -―-、 } ヽ- ‐、 \ } }丶} T ノ‐¨{ |ニニニ/ { ( ・ ) } ノ/ ヽ .. ヽ ヽ l i |_ ,¬/ ヽニニニ/ ` .一 .´  ̄ ̄.../ 、 _,,..-zァ¬、ヽ \ /_ノ `ー´ ∧ニニ{ /⊂ii⊃\. / } / , ´ .(⌒ニ・)、 ヽ___ノ 、 ̄.._/ || _ノ(、 ∧ 〈 ./‐ 、 ー,ニ 、 斗匕.)ヽ ⊂ii⊃ { /.) rヽ ヽ ヽ⌒、) `‐(・) /‐, ¨ ヽ斗‐ァz、 / T ヽ } ー| i /ニ、 / | | l Y |_/ `¨´=弋__{‐‘ | l 丶l / } ヽノ ハ ,l |ヽ_/| / 丶_ノ ) |/ i|_────────────────────────────────────────────── 魔神型ユニット 経験値10万くらい 弱点:火属性1.2倍 耐性:なし アビリティ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【暴食の猿魔王】:相手ユニットを倒したとき体力全回復+全行動に『先制+1』+ステータス1段階上昇。 倒されたユニットは戦闘中復活不可。 (重ねがけ可能) レ ア イ グ ラ 【飽くなき飽食衝動】:相手を倒したとき、さらに別の相手に追加攻撃。 【貪食なる暗殺者】:自身のバトルタイミングまで攻撃を受けてない場合、2倍のダメージを与える 【冷酷なる戦術眼】:ヘイト+効果に左右されず、常に倒せそうな相手を攻撃。(なんとなーくわかる) 【武窮の心眼】:一度受けた技を全て回避(本体のみ)。 【影分身の術】:毎ターンの開始時、アビリティの無い影分身を5体展開。攻撃を受けるかエンドフェイズに消滅。 HP3000以下で使用不可となる。 (2ターン目のとおり、分身は動かない) 【餓鬼道結界】:戦闘開始から2ターン目の終了時、食べ物系回復アイテムが全て腐る。 【死想輪廻・変化の術】:戦闘不能となったとき1度だけ、HPを1000まで回復+全ステータスを1.5倍にして復活。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ステータス: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ATK:400 INT:いい。 DEF:100 RES:100 SPD:100 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 技・術 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『ソウルブレイク・ギガクロー』 威力50 対象:相手1体(近距離) ATK依存 効果:【相手のMPを、ダメージの数値分減らす】 ───────────────────────────────────── 『ソウルブレイク・ビックリクラッシュ』 威力50 対象:相手1体(近距離) ATK依存 効果:【攻撃を受けた相手に3ターン後、100ダメージを与える】 ───────────────────────────────────── 『ソウルブレイク・アハトカノン』 威力50 対象:相手1体(遠距離) ATK依存 効果:【猿魔時発動。相手はこのターン終了時までMP消費技が使えない】 ───────────────────────────────────── 『ソウルブレイク・オーバーデスバイト』 威力80 対象:相手1体(近距離) ATK依存 効果:【戦闘不能ダメージを受けても相手が倒れなかった場合、通常攻撃でさらに追撃】 ───────────────────────────────────── 『ソウルブレイク・イマジンショック』 威力〔1体に付き50〕 対象:相手全て(遠距離) ATK依存 効果:【残る分身を全て爆破】 ───────────────────────────────────── ソウルブレイク・ジェノサイドオーズ 『魂 魄 死 滅 ・精 霊 美 味 惨 歌』 威力100 対象:相手1体(遠距離) ATK依存 効果:【相手が未行動だった場合、技威力2倍】 【自身のHPが半分以下だった場合、技威力2倍】 【相手が複数存在していた場合、技威力2倍】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ +... {#aa(){{{{{
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┏【種族名】━┳━━┓┃艦娘-重巡. ┃ ♀ ┃N :青葉┗━━━━━┻━━┻【好感度:347】━━──【状態】普通 __ /⌒ / ノ¨>―‐(〈 _ j) { / ア ア´ ≧z=彡 { ∨ ∨ \ ヽ_ \| | x=ミ ィ 「 ___ /\ V〈| 《 vソ\/∨ ,厂. /ニニニア \Vj L_ 冫八∧ |ニニニjI-==ミ、≧s圦、 ( r‐ 、 ノ ∧、\ |ニニ/ ⌒ }! く \ゝ ニ 个/⌒ jI> ¨´ } ∨ 〈  ̄\!′ 厂\ ∨ L_ ,厂\_〉 /\. \ ./ ∨ [__ア /^i| ∧ \__j_,.。<jI斗┬ ∨_ノ∠jI斗┐ i| / ∧ ∨ | (__ア¨ ニ=-jI斗┐!. / ∧ ーュ_-=≦ニニニ斗 ¨ ̄「 ト .___jI斗 _] / / i\ ―ヲ∧ i「 ̄ | i{ r‐=ニ二ニ=―┐ i{ i{ 「 ̄ \_ フ j} | _ -====- 、 ヘ__,r― ¨ ̄. 乂__j! |\ `ー┘__ノ -=ニ¨.。s≦ニニニ>\」 ___________________________【持ち物】 オボンの実 |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.31 H - 109/109 A - 73 B - 80 C - 92 D - 70 S - 45 |┃ Exp: 30/62 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 水 鋼 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 貯水 すいすい |┣【性格】━━━━━━── |┃ 図太い B↑↓A |┣【努力値】 25 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●ラスターカノン ●冷凍ビーム ●波乗り ●気合球 |┃ |┃ ラスターカノン 体当たり 尻尾を振る 泡 殻にこもる 高速スピン 波動弾 |┃ 水の波動 水鉄砲 噛みつく |┃ 気合パンチ 吼える 霰 目覚めるパワー 冷凍ビーム 吹雪 破壊光線 |┃ 守る 雨乞い 八つ当たり 恩返し 穴を掘る 瓦割り 影分身 岩石封じ |┃ 空元気 眠る 気合球 潮水 熱湯 投げつける 堪える ギガインパクト |┃ ジャイロボール 地均し 誘惑 自然の恵み 身代わり 岩砕き 波乗り |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 電気/格闘/地面 【いまひとつ(1/2)】 ノーマル/水/飛行/エスパー/虫/岩/ゴースト/ドラゴン/悪 【いまひとつ(1/4)】 氷/鋼 【こうかなし】 毒 ※青葉の技説明 ※特性「貯水」のため水無効 144スレ目(216日目)に登場。 特務レンジャークエスト「集団ダークポケモン捕獲依頼」で遭遇した人型ポケモン「艦娘-重巡」。 カメラを持っていてやる夫の隠し撮りをしようとしていたところを一緒にいたアヌビスに咎められ、やる夫たちに発見された。 誤魔化そうとしていたが、正体は記事の持ち込みをしてるフリーの記者。やる夫のファンで、カメラを改めるとどうやら顔のアップばかり写していたようだ。 元々名前を持っていたため、その「青葉」という名前で呼ぶようにお願いされている。 やる夫の依頼でクエストに付き合うことになり、一時的にレンジャーの雲雀の枠に入って同行することになった。 クエスト中に色々と重要な情報を見聞きしてカメラに収めようとしているが、その都度エルフェルトによって阻止されている。 クエスト終了後、やる夫の勧誘を受けてフレンドボールでゲットされた(初期好感度+10)。 144スレ目(217日目)の会話で好感度100を突破し、「友の絆」を獲得した。
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┏【種族名】━┳━━┓┃ 小悪魔 ┃ ♀ ┃N :アロエ┗━━━━━┻━━┻【好感度:403】━━──【状態】普通 ,イ ト、 //\ -‐ ― ‐- / /ヽ . ⌒}////Y´ `Y ////⌒ヽ / ∨ , イ `ヽ/ \. ,' У } ' , ', l / イ |{ { } } l { } ) 八 八 人 ,イノル } | { 人 // イ入(⌒ヽ(\丿⌒)/ハ ! ,' `ヽ ⌒} {,八 乍气ァ 乍气ァ人 ,' イ. } 入乂 廴乂ツ 乂ツノル / ,イ }! ! , イ\(込 ~~ 、 ノ ~~ ノル' 八ト、 }! ,' /=( `ヽ个s。 _ _ _ 。s个厶イ !ニ\ 八 // -=ニ\ } / r' ̄\/,/ ! { / ニ=-\( . ´-=ニニニニニ\ハ Y⌒〈〉 } 人 乂 /ニニニニニ=\ / -=ニニニニニニニニニ{ (フ_八人 r' ̄ ニニニニニニニニニ\. / -=ニニニニニニニ, イ⌒ハ_ ノ{。 。) 入⌒ヽニニニニニニニニ=-ヽ {-=ニ_ 。r'⌒ヽニ/ ( とノ) { Уつー八ニ=-_ 。s个s。_==l ___________________________【持ち物】 霊のジュエル |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv. 33 H - 78/78 A - 51 .B - 35 .C - 35 .D - 45 .S - 78 |┃ Exp: 2/66 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ ゴースト |┣【特性】━━━━━━── |┃ シンクロ 浮遊 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 無邪気 S↑↓D |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●トンボ返り ●シャドークロー ●影打ち ●燕返し |┃ |┃ 呪い ナイトヘッド 風起こし 嫌な音 追い打ち 影打ち 翼で打つ |┃ シャドークロー 叩き落とす エアカッター |┃ 目覚めるパワー 日本晴れ 破壊光線 守る 雨乞い 八つ当たり |┃ 恩返し 影分身 燕返し 空元気 眠る 泥棒 鋼の翼 |┃ 羽休め 堪える アクロバット しっぺ返し ギガインパクト |┃ 誘惑 自然の恵み トンボ返り 身代わり 空を飛ぶ 霧払い |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ※重複避けのため原作名そのままで項目作成していますがニックネームは「アロエ」です 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 ゴースト/悪 【いまひとつ(1/2)】 毒/虫 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 ノーマル/格闘/地面※ ※グリムアロエの技説明 ※特性「浮遊」により地面無効 146スレ目(220日目)、「ダークポケモン研究施設潜入 破壊依頼」で遭遇した小悪魔。 ハクタイの方から「すっごーく嫌な感じ」(月読調の推測ではダーク化するエネルギー)がして逃げてきたところだったという。 やる夫のことを「当たり」のトレーナーと見込み、必死でいい子アピールをして自分を売り込み、やる夫の勧誘を受けて同行することに。 クエスト中は範馬なのはのアシスト枠(ゲットは終了後)に入ることになった。 内心のセリフ(メタ情報)では家事スキルを身に着けているらしい。 クエスト終了後、ゴージャスボールで正式にゲットされた(好感度上昇×1.5倍)。 148スレ目(222日目)、本人の希望を聞き「アロエ」というニックネームで呼ぶことになった。 やる夫の周囲の恋人の凄さに焦った結果、「嫁になりたい」と一足飛びの希望を述べ、便乗したマーリンと共にやる夫に恋人にしてもらった。 この時点で同時に好感度100を突破しているため、「愛の絆」も獲得している。
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基本 素早い動きが得意であるニンジャは、近接武器だけだけではなく投擲武器、忍術を使用し 多様な回避スキルと共に物理、魔法両面の攻撃を行うことができる職業です ニンジャは短剣、風魔手裏剣、飛刀・手裏剣、および忍術を使用できます ノービスジョブレベル10で転職することができます 装備 武器は手裏剣と短剣類が装備できます 手裏剣:無難な攻撃速度と扱いやすい攻撃力が設定されています クナイ:属性・付加効果が設定されています 風魔手裏剣:直接打撃と投擲が可能である特殊な武器です 短剣類:一般的な短剣のほかニンジャ専用の短剣が使用できます 盾 手甲:盾の代わりに、活動を阻害しないニンジャ専用の手甲を装備します スキルツリー 参考:わむてるらぶ スキル 飛刀修練 (TOBIDOUGU) 系列 パッシブ ニンジャの手裏剣系列攻撃力を増加させる。 [Level 1] 攻撃力 +3 [Level 2] 攻撃力 +6 [Level 3] 攻撃力 +9 [Level 4] 攻撃力 +12 [Level 5] 攻撃力 +15 [Level 6] 攻撃力 +18 [Level 7] 攻撃力 +21 [Level 8] 攻撃力 +24 [Level 9] 攻撃力 +27 [Level 10] 攻撃力 +30 手裏剣投げ (SYURIKEN) 系列 攻撃 手裏剣を投げて敵を攻撃する。基本攻撃距離は9セルだ。 [Level 1] ダメージ +4 [Level 2] ダメージ +8 [Level 3] ダメージ +12 [Level 4] ダメージ +16 [Level 5] ダメージ +20 [Level 6] ダメージ +24 [Level 7] ダメージ +28 [Level 8] ダメージ +32 [Level 9] ダメージ +36 [Level 10] ダメージ +40 Sp 2 固定 クナイ投げ (KUNAI) 系列 攻撃 クナイを投げて3回打撃を与える。クナイによって効果が違う。 [Level 1] ダメージ +4 [Level 2] ダメージ +8 [Level 3] ダメージ +12 [Level 4] ダメージ +16 [Level 5] ダメージ +20 Sp 2 固定 風魔手裏剣投げ (HUUMA) 系列 攻撃 巨大な手裏剣を投げて目標の敵とその周辺を攻撃する。 スキルによって連打回数が増加する。 当たったモンスターの数くらいにダメージが分散して入る。 [Level 1] 攻撃力 300% [Level 2] 攻撃力 450% [Level 3] 攻撃力 600% [Level 4] 攻撃力 750% [Level 5] 攻撃力 900% Sp 20 25 30 35 40 銭投げ (ZENYNAGE) 系列 攻撃 お金を投げてその金額と同じ数値くらい相手に防御力無視ダメージを与える。 ただし、PvPモードとボスにはその被害が一程数値下落する。 使用後 5秒のディレイがある。 [Level 1] 消費金額 500~1000z [Level 2] 消費金額 1000~2000z [Level 3] 消費金額 1500~3000z [Level 4] 消費金額 2000~4000z [Level 5] 消費金額 2500~5000z [Level 6] 消費金額 3000~6000z [Level 7] 消費金額 3500~7000z [Level 8] 消費金額 4000~8000z [Level 9] 消費金額 4500~9000z [Level 10] 消費金額 5000~10000z Sp 50 固定 畳返し (TATAMIGAESHI) 系列 攻撃 自分の周辺4方向の畳をひっくり返して敵に攻撃する。 畳に当たった敵は3セル退いて、畳がひっくり返ったセルに3秒間遠距離物理攻撃を無視する効果がかかる。 使用後ディレイ3秒。 [Level 1] 攻撃範囲 1セル 攻撃力 110% [Level 2] 攻撃範囲 2セル 攻撃力 120% [Level 3] 攻撃範囲 2セル 攻撃力 130% [Level 4] 攻撃範囲 3セル 攻撃力 140% [Level 5] 攻撃範囲 3セル 攻撃力 150% Sp 15 固定 影跳び (SHADOWJUMP) 系列 補助 `ハイディング`状態で指定したセルまで移動する。支えている所でも攻撃することができる所は渡ることができる。 [Level 1] 移動距離 6セル [Level 2] 移動距離 7セル [Level 3] 移動距離 8セル [Level 4] 移動距離 9セル [Level 5] 移動距離 10セル Sp 10 固定 霞切り (KASUMIKIRI) 系列 攻撃 敵を攻撃しながら`ハイディング`状態になる。 [Level 1] 攻撃力 110% [Level 2] 攻撃力 120% [Level 3] 攻撃力 130% [Level 4] 攻撃力 140% [Level 5] 攻撃力 150% [Level 6] 攻撃力 160% [Level 7] 攻撃力 170% [Level 8] 攻撃力 180% [Level 9] 攻撃力 190% [Level 10] 攻撃力 200% Sp 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 影切り (KIRIKAGE) 系列 攻撃 `ハイディング`状態で指定した敵を攻撃する。 攻撃することができる距離は影跳びスキルの距離と等しい。 攻撃と同時に`ハイディング`状態は自動的に解除される。 [Level 1] 攻撃力 100% クリティカル +30% [Level 2] 攻撃力 200% クリティカル +35% [Level 3] 攻撃力 300% クリティカル +40% [Level 4] 攻撃力 400% クリティカル +45% [Level 5] 攻撃力 500% クリティカル +50% Sp 14 16 18 20 22 空蝉 (UTSUSEMI) 系列 補助 スキルを使えば`空蝉`状態になって、この状態で攻撃されれば自動で回避しながら7セル後に自動で移動する。 指定された回数攻撃されれば`空蝉`状態が解ける。 [Level 1] 回避 1回 持続時間 20秒 [Level 2] 回避 1回 持続時間 30秒 [Level 3] 回避 2回 持続時間 40秒 [Level 4] 回避 2回 持続時間 50秒 [Level 5] 回避 3回 持続時間 60秒 Sp 12 15 18 21 24 影分身 (BUNSINJYUTSU) 系列 補助 自分の分身を作り出して決まった回数打撃された場合自動で回避する。 近距離及び遠距離物理攻撃を防御することができるが、 魔法攻撃は防御が不可能だ。 このスキルは`念`状態でのみ使うことができ、気を1個消費する。 [Level 1] 回避 1回 持続時間 60秒 [Level 2] 回避 1回 持続時間 80秒 [Level 3] 回避 2回 持続時間 100秒 [Level 4] 回避 2回 持続時間 120秒 [Level 5] 回避 3回 持続時間 140秒 [Level 6] 回避 3回 持続時間 160秒 [Level 7] 回避 4回 持続時間 180秒 [Level 8] 回避 4回 持続時間 200秒 [Level 9] 回避 5回 持続時間 220秒 [Level 10] 回避 5回 持続時間 240秒 Sp 30 32 34 36 38 40 42 44 46 48 忍法修練 (NINPOU) 系列 パッシブ 忍法修練を通じてSP回復速度を向上させる。MAXSPが高いほどより回復量が増えるようになる。 [Level 1] 10秒当たりの回復量 SP +3 [Level 2] 10秒当たりの回復量 SP +6 [Level 3] 10秒当たりの回復量 SP +9 [Level 4] 10秒当たりの回復量 SP +12 [Level 5] 10秒当たりの回復量 SP +15 [Level 6] 10秒当たりの回復量 SP +18 [Level 7] 10秒当たりの回復量 SP +21 [Level 8] 10秒当たりの回復量 SP +24 [Level 9] 10秒当たりの回復量 SP +27 [Level 10] 10秒当たりの回復量 SP +30 紅炎華 (KOUENKA) 系列 攻撃(ファイア) 花火の花びらを飛ばして目標にした敵に火属性攻撃を与える。 スキルレベル毎の打撃を与え、1回の打撃ごとにMATK90%の攻撃力を持つ。 Sp 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 火炎陣 (KAENSIN) 系列 攻撃(ファイア) 自分の周辺5*5セル内に花火の暴風を起こして範囲内の敵に連続で打撃を与える。 スキルの持続時間は20秒であり、最大打撃回数打撃後に消える。烈火石1個を消費する。 [Level 1] 打撃回数 5回 [Level 2] 打撃回数 5回 [Level 3] 打撃回数 6回 [Level 4] 打撃回数 6回 [Level 5] 打撃回数 7回 [Level 6] 打撃回数 7回 [Level 7] 打撃回数 8回 [Level 8] 打撃回数 8回 [Level 9] 打撃回数 9回 [Level 10] 打撃回数 9回 Sp 25 固定 爆炎龍 (BAKUENRYU) 系列 攻撃(ファイア) 火炎で作られた竜巻が地上から湧き出ながら目標地点の 5*5セル範囲内の敵に3回打撃を与える。 烈火石1個を消費する。 [Level 1] 攻撃力 MATK+300% [Level 2] 攻撃力 MATK+450% [Level 3] 攻撃力 MATK+600% [Level 4] 攻撃力 MATK+750% [Level 5] 攻撃力 MATK+900% Sp 20 25 30 35 40 氷閃槍 (HYOUSENSOU) 系列 攻撃(アイス) 地面から氷になった槍を作り上げて攻撃する。 スキルレベルが上がるほど打撃回数が増加する。 1スキルで3回、10スキルで最大12回の打撃を与えて、1回の打撃ごとにMATK70%の攻撃力を持つ。 [Level 1] 打撃回数 3回 [Level 2] 打撃回数 4回 [Level 3] 打撃回数 5回 [Level 4] 打撃回数 6回 [Level 5] 打撃回数 7回 [Level 6] 打撃回数 8回 [Level 7] 打撃回数 9回 [Level 8] 打撃回数 10回 [Level 9] 打撃回数 11回 [Level 10] 打撃回数 12回 Sp 15 18 21 24 27 30 33 36 39 42 水遁 (SUITON) 系列 補助(アイス) 底に水溜りを作って範囲内に入って来た敵の移動速度を半分に下げて、AGIを下げる。 効果範囲内でウォーターボールとアクアベネディクタスキルの使用が可能であり、範囲内にいる敵に氷閃槍を使った場合ダメージが増加する。 氷結石1個を消費する。 使用者及び他のニンジャはこの範囲内で移動速度とAGIが減少しない。 [Level 1] 効果範囲 3*3セル 持続時間 15秒 [Level 2] 効果範囲 3*3セル 持続時間 20秒 AGI -3 [Level 3] 効果範囲 3*3セル 持続時間 25秒 AGI -3 [Level 4] 効果範囲 5*5セル 持続時間 30秒 AGI -3 [Level 5] 効果範囲 5*5セル 持続時間 35秒 AGI -5 [Level 6] 効果範囲 5*5セル 持続時間 40秒 AGI -5 [Level 7] 効果範囲 7*7セル 持続時間 45秒 AGI -5 [Level 8] 効果範囲 7*7セル 持続時間 50秒 AGI -8 [Level 9] 効果範囲 7*7セル 持続時間 55秒 AGI -8 [Level 10] 効果範囲 9*9セル 持続時間 60秒 AGI -8 Sp 15 18 21 24 27 30 33 36 39 42 氷晶落 (HYOUSYOURAKU) 系列 攻撃(アイス) 空から巨大な氷塊を落とし、術者周辺の 7*7セルの敵に打撃を与える。 氷結石1個を消費する。 [Level 1] 攻撃力 MATK+150% 凍結確率 20% [Level 2] 攻撃力 MATK+200% 凍結確率 30% [Level 3] 攻撃力 MATK+250% 凍結確率 40% [Level 4] 攻撃力 MATK+300% 凍結確率 50% [Level 5] 攻撃力 MATK+350% 凍結確率 60% Sp 40 45 50 55 60 風刃 (HUUJIN) 系列 攻撃(ライトニング) 真空の刃を飛ばして風属性の魔法ダメージを与える。 [Level 1] 打撃回数 1回 [Level 2] 打撃回数 2回 [Level 3] 打撃回数 2回 [Level 4] 打撃回数 3回 [Level 5] 打撃回数 3回 [Level 6] 打撃回数 4回 [Level 7] 打撃回数 4回 [Level 8] 打撃回数 5回 [Level 9] 打撃回数 5回 [Level 10] 打撃回数 6回 Sp 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 雷撃砕 (RAIGEKISAI) 系列 攻撃(ライトニング) 自分周辺に雷を落として範囲内の敵を攻撃する。 風鈴石1個を消費する。 [Level 1] 攻撃力 MATK+200% 効果範囲 5*5セル [Level 2] 攻撃力 MATK+240% 効果範囲 5*5セル [Level 3] 攻撃力 MATK+280% 効果範囲 7*7セル [Level 4] 攻撃力 MATK+320% 効果範囲 7*7セル [Level 5] 攻撃力 MATK+360% 効果範囲 9*9セル Sp 16 20 24 28 32 鎌鼬 (KAMAITACHI) 系列 攻撃(ライトニング) 風の刃を召還して使用者と目標対象間の全ての敵を裂いてしまう術だ。 風鈴石1個を消費する。 [Level 1] 攻撃力 MATK+200% 射程距離 5セル [Level 2] 攻撃力 MATK+300% 射程距離 6セル [Level 3] 攻撃力 MATK+400% 射程距離 7セル [Level 4] 攻撃力 MATK+500% 射程距離 8セル [Level 5] 攻撃力 MATK+600% 射程距離 9セル Sp 24 28 32 36 40 念 (NEN) 系列 補助(念力) 気を集めて赤く変わる。影分身スキルと一閃スキルを使うためには必ず`念`状態ではなければならない。 影分身と一閃スキルを使えば自動的に解除される。 [Level 1] STR+1 INT+1 持続時間 30秒 [Level 2] STR+2 INT+2 持続時間 45秒 [Level 3] STR+3 INT+3 持続時間 60秒 [Level 4] STR+4 INT+4 持続時間 75秒 [Level 5] STR+5 INT+5 持続時間 90秒 Sp 20 30 40 50 60 一閃 (ISSEN) 系列 攻撃 自分の残ったHPを消費して一撃で大きいダメージを与える。現在残っているHPが高いほどより高いダメージを与えることができる。スキル使用直後、自分のHPが1になる。 Sp 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100
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┏【種族名】━┳━━┓┃..ワーウルフ┃ ♀ ┃N :ミルヒオーレ┗━━━━━┻━━┻【好感度:71】━━──【状態】普通 _. . . ‐ニ / \ .ヽ‐ 、. く / / / / / | | ゚。 \ /\‐- 、 / / / / / / ∧ |i > { iトイY / | . /⌒//| / -゚。 | ||_/. 乂 /トl人| / !/x=ミ |/ |/ ||_ゝ. ア入 |i | |イトJ | 笊㍉ /|| / / ∧ {| 八、乂 ン {ソ // i||. {__| | |\| ト ゝ __ ' 'イ リ| | l ∧ .从 ∧ ( ノ イ .// | |⌒゙ 「\∧≧ r | |//. ⌒ ノ \、 ト、 ̄ ′ / ⌒ヽ rヽ', / | `ートL, -、 {斗-― ト、 __ |〈/ニ⊃ / .Y´ ̄7 〈/ニヽ i ノ‐┐/ _⊃′. _ \彡' ̄ ̄| / /.〈 , / |======l/, | ∧ / / 'T ̄ / ̄| | / ∧ r' .′ lヘ 乂/\|ノТ´ | { / 、 イ .へ|ヽノ | 、 _./ ` 7/ ( ||八.八 .\_< > 、 // / |l、 ト┐ ___________________________【持ち物】 カムラの実 |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.30 H - 100/100 A - 83 B - 50 C - 77 D - 45 S - 74 |┃ Exp: 0/60 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ ノーマル 草 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 肝っ玉 収穫 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 無邪気 S↑↓D |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●瓦割り ●三日月の舞 ●アフロブレイク ●パワーウィップ |┃ |┃ 鳴き声 噛みつく 体当たり マジカルリーフ 願い事 奮い立てる 突進 |┃ メガドレイン 敵討ち 噛み砕く グラスミキサー 発勁 【三日月の舞】※固有技 |┃ 恩返し ビルドアップ 峰打ち ギガインパクト 守る |┃ 破壊光線 神秘の守り 影分身 ソーラービーム 目覚めるパワー |┃ 眠る ローキック 剣の舞 身代わり エナジーボール |┃ 居合い斬り 自然の恵み 瓦割り 燕返し 空元気 アクロバット |┃ 投げつける ドレインパンチ 日本晴れ 八つ当たり 誘惑 |┃ 気合パンチ 岩石封じ 堪える 岩砕き タネマシンガン 気合球 |┃ 草結び パワーウィップ アフロブレイク |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 炎/氷/格闘/毒/飛行/虫 【いまひとつ(1/2)】 水/電気/草/地面 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 ゴースト ※ミルヒオーレの技説明 210番道路のポケモンの里のお姫様。お料理上手で、優しい子。 モモメノとは知り合いだが、あまり話したことがない。 木の実でよくエクレールにケーキなどを作ってくれたことがあるらしい。 141スレ目(209日目)、やる夫たちが賢狼の里の里長の元を訪れた時に本人登場。 里長のホロが次期里長として生み出したワーウルフ。 自分の近衛騎士だったエクレールと再会して喜んでいる。ベールに対しても前里長として敬意を持っており、ホロと違い特に悪感情は持っていないようだ。 やる夫が里長との謁見を終えた後にお茶会に招き、やる夫が親衛隊たちと交流するきっかけを作る。 たとえ話で行った引き抜きの話を快諾し、ネイトやアイズ共々ゲットされることになった。 ただしこの場ですぐゲットというわけにはいかず、里長などに話を通し説得しておくため3日後の話になるという。 142スレ目(213日目)、他のポケモン共々正式にゴージャスボールでゲットされる(好感度上昇×1.5倍)。 151スレ目(228日目)、極み技のパワーウィップ、アフロブレイクを習得した。
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朝陽が、登る。 それを目にするのは、このバトル・ロワイアルで二度目の放送までを乗り切った勝者だ。 木ノ葉隠れの里の下忍、うずまきナルトもその一人。 だが、そんな彼が今何をしているかと問われれば。 「あっきれた!そのおにぎり頭を探して、朝になるまでこんな所ほっつき歩いてたの? 闘えないセリムを連れて?」 「め、面目ねぇってばよ……」 女の子に正座させられていた。 理由は単純、戦えないセリムを連れて、危険な殺し合いの会場を彷徨っていたからである。 その理由がまた情けない。 五歳ほどのナルトよりもずっと小さな男の子と逸れ、見つけられていないというのだから。 本来ナルトの身体能力なら直ぐに追いかけていれば容易に追いつけたのだろうが。 マサオからかけられた言葉により少し追跡に時間が空いてしまったのが痛手だった。 そして、ナルトは追跡術の類があまり得意ではなく。 加えてセリムが秘密裏に光源を確保できるルートへ誘導し、進んだが故の迷走であった。 つまり、この数時間エリス出会うまで彼は無為に時間を過ごしていたという事になる。 「きっとルーデウスだったらそんな事にはならなかったわ! 私が誘拐された時だってね、ルーデウスは────」 「エリスちゃん。今はそれよりも重要な事があるだろ?」 「そんな事、アンタに言われなくても分かってるわよ!」 がるる、と猛犬の様に同行者の羽蛾に叫ぶエリス。 何かあったのかは知らないが、気が立っている様子だ。 機嫌が悪い時のサクラちゃんと同じ匂いがするってばよ。 ナルトはそう思った。 「あの、エリスさん。ナルトさんは悪くありませんよ。 今までずっと、僕の事を気にかけて護衛してくれていましたから」 このままルーデウスの賛美会になっては話が進まない。 その運びとなる事を予感したセリムはさりげなくナルトに対するフォローを入れた。 擦り傷一つないセリムの姿を検分し、エリスはふんと鼻を鳴らす。 どうやら、護衛に関してはナルトはここまでしっかりと役目を果たしたらしい。 「…まぁ、私達がさっき戦ったみたいな厄介な奴に出会わなかっただけみたいだけど」 とは言えそこは狂犬エリス。 しっかりと歯に衣着せぬ物言いは忘れない。 その言葉に言い返せず、ぐぬぬぬと悔し気にナルトは呻きを漏らした。 (見た所、こいつも頭の弱い馬鹿みたいぴょ。 隣のセリムも育ちがいいだけでただのガキみたいだし、良く生き残れたもんだ) この場に集った者達を、インセクター羽蛾はそう評した。 まぁ馬鹿は扱いやすいし乗せやすい。肉の壁としては使えるだろう。 下種の考えを巡らせつつも、知り合いと、危険人物の周知は行っておく。 エリスはルーデウスの事を(エリスの熱弁を途中で話を打ち切るのに五分の時を要した)。 羽蛾はモクバの事を。と言っても頭のおかしい社長の、態度のでかい弟という情報位だが それを受けて、知り合いがいないという話だったセリムの話はそこそこに、ナルトも見知った名前について話す。 奈良シカマルと、我愛羅についての情報を。 そんな時だった。話を聞く二人の反応に変化が現れたのは。 うっすらと剣呑な雰囲気を醸し出す二人に、ナルトがそうなった真意を尋ねてみると、 返って来たのはナルトにとってやはりか、という思いと。 そうなって欲しくなかったという、二つの感情が湧いてくる話が帰って来た。 「……何だと!?」 「うげぇッ!?い、いきなり何するん……」 「うるせェ!本当にそりゃ我愛羅だったのか!!」 羽蛾からしてみれば業務連絡染みた軽い気持ちで行った話だったが。 それを聞いたナルトは目を剥いた。 羽蛾に掴みかかり、本当に自分と同年代かと思う力で締め上げてくる。 そして、凄い剣幕で全て話せと羽蛾に迫った。 「ちょっと、やめなさい!」 他人が行う暴力には否定的なのか、エリスが止めに入る。 オレンジの服の袖を掴まれてようやく、ナルトは不承不承と言った様相で羽蛾を降ろす。 だが、本当に絞め殺しにかかって来るのではないかという迫力はそのままだった。 馬鹿だと見下していた相手の威圧に気圧されて、羽蛾も珍しく煽る事無く語った。 エリスも合間合間に言葉を挟み、ボレアス邸での戦いの顛末がナルトへと伝わる。 「間違いねぇ、我愛羅だ……」 紅い短髪、額の愛の文字、目の周囲の隈取、背中に背負った瓢箪。 ここまで材料が揃えば、もう間違いようがない。 間違いなく、ナルトが戦った砂瀑の我愛羅の特徴そのものだった。 我愛羅も此処に連れてこられ、殺し合いを強制されている。 マーダーとして、殺戮を行おうとしている。木の葉崩しの時の様に。 その事実は、ナルトに俄かに衝撃を与えた。 「……すまねぇ、エリス。ちょっとセリムを見てやってくれねーか」 そして、猪突猛進を絵に描いた様なナルトが、話を聞かされて黙っていられる筈もない。 暫しの沈黙の後、セリムをエリス達に預け、我愛羅のいるらしい場所に向かおうとする。 「バカ言ってんじゃないわよ。私が勝てない相手にアンタが勝てる訳ないじゃない」 「俺もそう思うなぁ。犬死にするのはおすすめしないぜ。忍者くん」 そんなナルトに対して、エリス達の反応は冷淡だった。 無理も無いだろう、如何にも頭の軽そうなナルトでは、我愛羅に勝てるとは思えない。 顔見知りで手の内は知っている様だが、一人で行った所で玉砕するのが目に見えている。 ……この殺し合いに招かれる少し前。 うずまきナルトが、単騎にて我愛羅を打倒しているといっても、彼女等は信じないだろう。 だが、そんな事はナルトには知った事ではない。 「でも……俺はあいつに言ったんだ」 「あん?そんなぼそぼそ言われても聞こえないヒョ……」 「俺が彼奴を止めるって言ったんだよ!!!」 「なぁッ!?」 人が変わった様に、鋭い怒号で、羽蛾の襟首を再び締め上げにかかるナルト。 無理も無いだろう。彼にとって、一番の友がうちはサスケであっても。 同じ苦しみを知っている人柱力である我愛羅が殺し合いに巻き込まれていると認識すれば、 心穏やかに受け入れられる筈も無かった。 殺し合いに乗ったのなら、手足の骨をへし折ってでも止めて見せる。 日本チャンピオンである羽蛾すら竦ませる、病的ともいえる決意を、今のナルトは纏っていた。 そんな彼の背後で、ちゃきりと音が鳴る。 「そこまでよ、ナルト。それ以上やるなら私がアンタを斬るわ」 わざと分かりやすく腰の和道一文字に手をかけ、エリスが警告する。 如何にナルトが殺気立っていても、エリスがそれに畏怖されることは無い。 彼女もまた、筋金の通った狂犬なのだから。 必然的に訪れるのは、この場に集った全員が表向きは対主催であるにも関わらずの、一触即発の雰囲気だ。 (……さて、どうしますか。ナルトさんは話を聞きそうにない。となると…… ここは僕がエリスさん達と動向を申し出て、エリスさんが譲る方向に話を誘導しますか) そんな中で、冷静に場の状況を俯瞰している者がいた。 始まりの人造人間、プライド/セリム・ブラッドレイだった。 現在、現在の彼のスタンスは未だ保留のままだ。 人柱である鋼の錬金術師がこの場にいれば、迷うことなく対主催に傾いたのだが…… 開示された名簿にエドワード・エルリックの名前は記載されておらず。 結果的に、今後どう動くべきか決めかねている段階だった。 本領を発揮できる朝を迎えたとは言え、考えなしに殺しまわる訳にもいかない。 夜に戦闘能力を著しく制限されるのは、以前彼の大きな課題として横たわっているのだ。 そこで一先ず、まだナルトを隠れ蓑に行動を共にする事にしていた…のだが。 最早今のナルトは、此方の話に聞く耳を持たないだろう。 対するエリスもまた聞き分けのない娘だが、今回のケースではまだこちらの方が説得しやすい、そう判断した。 我愛羅というマーダーがどれほど強いかは知らないが、ナルトが数時間前に見せた力を用いれば少なくとも死にはしないはず。 仮に死んでしまえばあの謎の力を解明できず、惜しい気持ちはあるものの、 エリス達と一緒に居られるならセリムにとって殊更状況は悪化しない。 それに夜明けを迎えているため、いざとなれば自分のホムンクルスとしての力が振るえる。 そうなれば自衛はできるし、夜までにまた新たな庇護者を探せばいい。 そう考えて、戦いに赴こうとするナルトに援護射撃を行おうとした、その時の事だった。 「そうだよ、そんな奴の相手をするより───」 一瞬。 本当に、刹那の事だった。 喜色に満ちた、その声が響くと同時に、四人全員が言葉を失う。 本能が、けたたましく警鐘を鳴らす。 死が、すぐそこまで迫っている。今すぐ逃げろ、と。 だが、全員が本能に突き動かされ、行動を開始するよりも早く。 ずん、と腹の奥まで響く音を立てて。 死の予感の元凶がエリス達の前に降り立った。 「────餓えて死んじゃいそうな、僕の相手をしてくれるかい?」 言葉と共に。 白色の餓狼が、姿を現す。 少女の様に整った顔と言うキャンパスに、溢れんばかりの殺人欲求を漲らせて。 一瞥しただけで、死の予感が確信へと変わる。 これを退けねば、全員が死ぬ。 言葉などいらない。確定した未来として、全員がそれを共有する。 「な、何だってばよ、お前………」 乾いた誰何の声をナルトがあげる。 平時の大雑把で、自信に満ちた態度は、今の彼にはなかった。 特大の爆弾を前にしている様な、緊迫した面持ちだった。 そんな彼の問いかけに、問われた少年はくすくすと笑って。 「あぁ、そうだね。殆ど意味がないとは思うけど、一応名乗っておこうか。 僕はウォルフガング・シュライバー、君“たち”の様な怪物を殺す───」 英雄さ。 侮蔑と嘲弄を含んだ態度で、彼はそう宣言した。 怪物、その二文字にナルトの顔が俄かに歪む。 その脳裏には、おにぎり頭の少年から投げつけられた言葉が蘇っていた。 目の前の少年は、強い。間違いなく自分よりもずっと強い。 だから、自分の中にいる九尾を見抜いてもおかしくはない。 そう思わせるだけの凄味を、目の前のシュライバーは纏っていた。 だが、解せない点が一つ。 何故、彼は、君たちと形容した? 「あれ?君たち、もしかして気づいてないの? そこの二人……特にその子は人じゃないよ」 そんなナルトの抱いた疑問を読んだかのように。 問われる前から、シュライバーは指を指しながらナルト達三人に告げた。 その指の先には、ナルトの傍らに立つ……セリムがいた。 「セリム、お前………」 「……………」 シュライバーが告げたのは、荒唐無稽ともいえる内容だった。 だが、セリムは否定しない。否定しないまま押し黙っている。 そして、その表情は先ほどまでの無邪気な少年然としたものでは無かった。 冷たく、貼り付けたような無表情を浮かべていた。 後方で、羽蛾が「子供のフリした化け物ばっかりかぴょ、ここは」と呟きを漏らす。 「おっと、喧嘩なんかしないでくれよ?知らなくてもここまで仲良くしてきたんだろ? 今君たちは仲間割れ何て犬も食わない真似をしてる暇はないんだから」 「それはつまり……私達とやり合うつもり、アンタ」 問わずとも、シュライバーが現れた時から分かり切った事だった。 だが、それを承知の上でなお、問う事をエリスは避けられなかった。 巨大な亀裂の入った堤防を見て、決壊までの時間を少しでも伸ばそうとするかのように。 どれだけ無為で涙ぐましい行いかは分かっていたけれど、それでも止められなかった。 彼女以外の三人も、エリスの意思確認を咎める事も、無駄な努力だと嘲笑する事も。 シュライバーを除く全員ができなかった。羽蛾ですら、だ。 「あぁ殺すよ。何しろ僕、恥ずかしい事に最初の放送からこっち、誰も殺せてなくてね。 これじゃあハイドリヒ卿に顔向けができない。だから君たちには全員──僕の轍になってもらう」 誰も殺せていない。 字面だけで言えば、見掛け倒しの弱卒かと見紛うセリフだ。 事実それを聞いた時、羽蛾だけは少し安堵したような表情を浮かべていた。 だが、残りの三人は即座にシュライバーが見掛け倒しの弱者である可能性を否定する。 彼の総身に満ちる覇気は怪物だ。紛れもなく。 そして、そんな彼が吐いた言葉は、ナルト達にとって死刑宣告に等しい発言だった。 それの意味する所は、皆殺しにするまでお前たちは絶対に逃がしはしない。 そう言った旨の宣言だったのだから。 どうする。どうすればいい。 打開策を必死で考えるモノの、妙案は誰の頭にも浮かんでこないまま、時は進む。 「最後に一つ聞いておきたいんだけど。人探しをしていてね。 そこの君に似た髪の長い赤毛の子…アンナ、いやルサルカって名乗ってる子を知らないかい?」 その手に何処からともなく出した、白銀の銃を握り締めて。 無邪気な子供の表情で、シュライバーは尋ねた。 その場に一瞬、ほんの数秒沈黙が満ちる。 「あ、あぁ~~!そう言えばその子、さっき見かけた様な気がするな~~!!」 口に出したのは、羽蛾だった。 何時もの調子で口八丁、シュライバーをやり込めにかかる。 羽蛾もシュライバーがただ者ではない事は見抜いていた。 先の発言で少し警戒を引き下げたが、それでも交戦を避けたい相手だという認識は保っている。 だからこうして、ルサルカなる少女の情報を餌に、少なくとも自分だけは見逃すように立ち回ろうとした。 しかし。 「あぁ、嘘だね。そっかぁ、全員知らないのか アンナは相変わらず隠れるのが上手だねぇ」 シュライバーはそんな羽蛾の計算を一瞬で見破り、切り捨てた。 羽蛾が何故、と問う暇もなく。 にっこりと美貌に微笑みを浮かべた少年はその手の二丁拳銃を此方に向ける。 そして、それが合図となった。 エリスはデイパックから取り出していたインクルシオの帝具を掲げ。 ナルトは術を行使するためのチャクラを練り。 セリムは音もなく自身の影(プライド)を展開する。 「まぁ、一人残らず逃がさないから。頑張りなよ劣等───」 獣の笑みを浮かべて、魔人は開戦の火蓋を斬る。 「この朝陽が、君たちの取るに足らない人生の終着点だ」 ■ 「インクルシオッッッ!!!」 帝具インクルシオ。 超級危険種タイラントを素材として作られた融合装着型の帝具。 その性能は帝国の中でも最強と謳われる将軍エスデスにも届きうる性能を有している。 エリスは北条沙都子から譲渡されたそのカードを、初手から切る事を選んだ。 でなければ死ぬ。理性ではなく本能がそう断じていた。 「へぇ、エイヴィヒカイトは施されていないみたいだけど…… それなりに優秀そうな聖遺物だね。少しは楽しめそうだ」 対するシュライバーは、堅牢そうな鎧を展開されても嬉し気な表情を浮かべるばかり。 舐められている、見下されている。 エリスはそれを敏感に感じ取った。 しかし、その思考は冷静だ。 自分とシュライバーの間に途方もない規模の力量差があるのは彼女も理解している。 それを認識するだけの成長を、魔大陸での冒険は彼女にもたらしていた。 故に、怒りに任せて突っ込む様な愚行はしない。 敵が握っているのは恐らく羽蛾が数時間前に自分に披露した武器と同じものだろう。 つまり、攻撃の軌道はまず間違いなく直線的なものとなる。 であれば発射のタイミングを読み、フットワークを駆使すれば接近できない事は無いはず。 急ごしらえであったが悪くはない読みの元、彼女は先手を取って駆けだす。 「はぁああああああああッッッ!!」 裂帛の気合は、銃撃を誘う見せ札。 さぁ撃って見せるがいい。初手をやり過ごしたのち、一気に距離を詰めてやる。 そんなエリスの戦意に満ちた思考は、如何に格上とて揺るぎはしない。 だが、しかし、彼女は一つ思い違いをしていた。 「……え?」 羽蛾の撃って来たそれと、シュライバーが扱う二丁拳銃が同一のものであると思った事だ。 一秒後、彼女の眼前に数百発の鋼鉄の弾丸が放たれていた。 (えっ…嘘、こんな、多すぎ……) 思考が停止する。 重機関銃を遥かに超える弾幕は、現在のエリスが対応できる領域を遥かに越えた物だった。 あの怒涛を受けてこの鎧は耐えられるだろうか、鎧は耐えられたとしても、私自身は? 数百倍に希釈された時間の中で、何処か他人事の様な考えが脳裏を過り。 彼女の視界が黒く染まった。 ───そして着弾の時は訪れる。 本当にあの手に収まる武器から奏でられたのか、信じがたい程の轟音が耳を打つ。 エリスの身体に痛みは、無かった。 凄まじい衝撃はあったが鎧のお陰で影響は軽微、軽い痺れを覚えるがそれだけだ。 それは、鎧で防御力が上がっていただけでは説明がつかない程の軽傷だ。 鎧で守れたのは衝撃だけ、銃弾本体を防御できたとは思えない。 その結果を導いた手品のタネは、エリスと銃弾の間に展開されたあるものが原因だった。 「………影か。アンナのエイヴィヒカイトとそっくりだね」 エリスと死の鉄雨の間に立ち塞がったモノの正体。 黒色のそれは、影だった。 影が変幻自在の触手の様に自由自在に動き、エリスを守ったのだ。 自身を守った先端部から、何処から伸びているか、視線だけで彼女は探る。 視線の先に立っていたのは、先ほどのシュライバーの発言を裏付ける人物だった。 「アンタ……セリム……」 意識をシュライバーに集中させたまま、エリスは伸びてきた影の大本を辿る。 そこに立っていたのは、つい数分前まで普通の子供然としていたはずの、セリム・ブラッドレイだった。 彼の足元より伸びる影が、エリスを凶弾より救ったのだった。 「……私の正体を気にかけている場合ではないでしょう」 望まぬ形で正体が露見にしたにも関わらず、セリムは努めて冷静だった。 冷静に、現在進行形で襲い来る掃射を影で防ぎつつ、エリスらに婉曲に告げる。 今自分を排斥していれば、全滅は避けられないぞ、と。 そしてそれは、セリム自身にも適用される事実だった。 始まりの人造人間、傲慢(プライド)をして、単騎では逃げる事すらままならない。 全員と連携して隙を作ってようやく、逃走が叶う可能性が生まれる。 魔人ウォルフガング・シュライバーはそう言う相手だった。 彼の鉄面皮の様な無表情に、一筋冷たい汗が流れる。 兎に角、信用は出来ずとも、ここで共闘してもらわなければ全てが終わる。 その為に自分の力を示した、エリス達も拒絶する事は出来ないだろう。その目算だった。 だが、返って来たエリスの返答は、傲慢(プライド)の予測と僅かに外れていた。 「───ありがと、セリム!」 「………!?」 弾丸の雨を駆け抜けつつ、エリスが放ったのは感謝の言葉だった。 セリムの表情に、ほんの僅かに動揺の色が浮かび、二秒後には消える。 呉越同舟とは言え、感謝されるなど彼には全く予期していない事だったからだ。 「アンタのお陰で───」 エリスは直情的だが、素直な少女だ。受けた恩を即座に忘れる恩知らずではない。 加えて、排斥され恐れられていたスペルド族のルイジェルドと仲間として過ごした時間が、 彼女の価値観に変化をもたらしていた。 人間であろうと、なかろうと、風評では判断しない。 人間であっても敵対するなら叩きのめすし叩き斬る。 逆に言えば人外であっても敵対の意志が無ければ、剣は向けない。 恩を受ければ礼を言う。それだけの話だった。 「助かっ」 「助かってないよ」 エリスのセリムへの感謝の言葉が最後まで紡がれることは無かった。 それよりも早く、正しく風の様にシュライバーが彼女に肉薄していたから。 セリム達が危険を告げる暇すらない、純白の手袋に包まれた握りこぶしが振り被られる。 彼女の顔面を凄まじい衝撃が襲ったのは、直後の事だった。 間違いなく、インクルシオを纏っていなければ即死だっただろう。 そう確信するだけの威力を受けて──エリスは地面にぶつかりながら吹っ飛んでいく。 (……役に立たない!) セリムは、思わず毒を吐いた。これなら排斥された方がまだマシだったかもしれない。 とは言え目の前の敵手の理外の速度を考えればやむなし。 最速の人造人間、怠惰(スロウス)の速度と、少なくとも同等以上の速さは、 プライドにとっても決死の応戦を要求される相手だった。 そして、その速さは最前線のエリスが脱落した事により必然的にセリムが次のターゲットとなる。 (───早すぎる!) お父様と呼ばれる人造人間(ホムンクルス)が生み落とした人造人間達の中でも。 無形にして変幻自在、鋼すら易々切り裂く影を操るプライドは屈指の実力を誇る。 彼に迫る戦闘能力はそれこそ最強の目を持つ憤怒のラースくらいのものだ。 だが、最強の目を持つラースですらシュライバーを相手にすれば捉えられるかどうか。 限界まで加速させた影の怒涛の攻勢を軽やかに躱す姿など眩暈すら覚える。 影による面攻撃で何とか距離を保っているが、時間の問題だ。 そんな彼の考えは、エリスが吹き飛ばされて数秒で現実のものとなる。 「あはははははははははははァ────!!!」 満面の狂笑を浮かべて、シュライバーが影を躱しつつ突っ込んでくる。 不味い。本当に不味すぎる。 一度殺された程度ではプライドは死なない。だが、あのシュライバーならば。 死に切るまで、きっと自分を殺し続ける事が可能だ。 肉薄されれば未来はない。 そう確信するものの、より出力を上げて影を殺到させる事しかできない。 あの速さの前には、どんな攻撃も無意味である──それは分かっているのに。 「温いなぁ。その影の能力、アンナの方が多分上だよ」 (くそ、突破される───) セリムの魂に死の予感が走る。 それとほとんど同時だった。 これまでセリムを護衛してきた者の声が響いたのは。 「影分身の術!!」 良く通る声が戦場に響くと共に、セリムの眼前に人の城塞が出来上がる。 見慣れたオレンジの背中。 忍者を自称するうずまきナルトの背中だった。 尋常ではない数の彼の背中が、セリムの眼前に並んでいた。 人、人、人……数で言えば優に百人は超え、千に届いているだろう。 突如出現した大量の障害物を前に、一旦シュライバーも後方へと飛びのく。 まるで、ぶつかるのを厭うたように。 「大丈夫か、セリム」 「……うずまきナルト、貴方は…」 「安心しろ、忍者ってのはな、一度受けた依頼は簡単には投げ出さないんねーんだよ」 確かにうずまきナルトはセリムを護衛すると数時間前に言ったが。 別に正式な依頼であるわけではない。 そも火の国とアメストリスに国交はないのだから。 だから、突き詰めればナルトが今しがた人外だと判明したセリムを守る義理は無い。 しかし、それでもナルトははっきりとお前を守ると、セリムに宣言した。 セリムの肩に、ポンと手が添えられる。 彼の隣で、ナルトは畏怖と決意がない交ぜになった顔でシュライバーを睨んでいた。 「やいテメー!降伏するなら今の内だぞ! お前が相手にしてんのは、未来の火影だ!!」 この島に連れてこられた人数の優に十倍以上の人数で作った人の壁。 居丈高にシュライバーを威嚇するナルトだが、その言葉には少なからず願望が籠められていた。 チャクラの大半を使ってこしらえた影分身だ。頼むからこれを見て退いてくれ、と。 だが、現実はそんな彼の願いを裏切る残酷な物となった。 「火影だかトカゲだか知らないけど───」 シュライバーは止まらない。 一騎当千の英雄が、たかが凡夫千人を前にして止まる筈がない。 本来千の軍勢を相手にするには余りにも心もとないはずの二つの銃口を指向する。 「「「「「うぉおおおおおらあああああああああッッッ!!!!」」」」」 弾けるようにナルト達も駆け出す。 始めから防御は捨てている。数を頼みに十人でもシュライバーに到達できればそれでいい。 そんなナルトの決死の吶喊を、シュライバーは嘲笑った。 「その程度の人数で僕を止められると思っているなら温すぎる。 身の程を知れよ劣等。僕を止めたいならその千倍は持ってこい」 銃口が火を噴く。 響き渡る音色は最早銃声ではなく爆発音と言った方が正しいだろう。 シュライバーが引き金を引くたびに、十人近いナルトの影分身が吹き飛んでいく。 化け物にもほどがあるだろ、ナルトは思わず心中で毒づいた。 このままでは一分かからず影分身たちは殲滅されてしまうだろう。 「うずまきナルト!私の影の動きに合わせなさい!」 そんなナルト達に助け船を出したのがセリムだった。 影分身たちの前面に、伸ばした影を展開し、即席の盾とする。 これにより被弾率は大きく下落し、影分身が消滅するスピードが幾ばくか落ちる。 だが、落ちただけだ。セリムの影の防御を加味しても数分も保たないだろう。 「そぉら踊れ踊れ劣等ォッ!鴨撃ちの時間だ!あははははははは!!!」 ナルトとセリムの連携もまるでシュライバーは意に介さない。 鉄の豪雨で以て、影分身たちの特攻を迎え撃つ。 セリムがどれだけ影を伸ばし捕えようとしても、風の様にすり抜け掠る事すらしない。 影分身の数は、そのままナルト達の命の残量だ。 尽きた瞬間、王手を獲られる。 にも拘らず、ナルト達はシュライバーの影すら踏めない状況に陥っていた。 このままではジリ貧だ。 「クソッ!あの野郎出鱈目だ!」 「飛び出さないで下さいうずまきナルト、今あなたが殺されればすべて終わりです」 放って置いたら自棄になってシュライバーに突っ込んでいきかねないナルトを宥めつつ、 セリムは思考を必死に巡らせる。 恐らく後三分ほどが考えられるリミット。 それを過ぎれば、シュライバーの対処に全てのリソースを割かなければならない。 だが、この戦力差で三分以内に命を繋ぐ策を練る? ほとんど不可能と同義だと、思わずにはいられなかった。 (一応、発動さえできれば勝ち目が存在する一手はある。しかし……) 自身に支給された支給品。 人間相手に過多すぎる火力だと確認当初は思ったが、使うに相応しい相手はいるものだ。 だが、それを使うには準備がいる。最低でも数分間は。 その数分と言う時間を埋めるのは、現時点のセリムにとって絶望的な試みだった。 どうする。どうすればいい。 湧き上がる焦燥を必死に堪え、新しい手札を求めるように周囲を睥睨する。 エリスは…ダメだった。まだ膝を付いて戦闘を再開できるようには見えない。 そして、もう一人───姿が無かった。 「あっ!羽蛾の野郎どこいきやがった!彼奴一人で逃げやがったなぁ!!」 羽蛾の姿がない。それに気づいたナルトが声を挙げる。 対するセリムは、少し前から羽蛾が逃げようとしている事に気づいていた。 くん、とグラトニーから奪った嗅覚を駆使し、匂いを辿る。 彼の匂いは既にセリム達の後方五百メートル程後方から感じ取る事が出来た。 セリム達三人が戦っているどさくさの間に、逃げ出したのだ。 成程、抜け目のない賢い選択であるだろう。 「さて────そろそろかな」 相手が、血に飢えた凶獣でさえなければ。 そもそも逃げる事が可能であったなら。 そしてシュライバーは、さっき一人残らず逃がさない、と言った。 言葉と共に、一旦銃撃がやんで。 シュライバーの姿が掻き消える。 これで数十秒ほどは時間を稼げるだろう。 羽蛾の姑息さに感謝しながら、セリムは嘆息した。 ■ あんな化け物と戦ってられるか。 勝てもしない相手と戦うのは脳筋の馬鹿共だけでやっていればいい。 俺は一足先にお暇させてもらう。 何時だって、上手く狡く。勝つためならどんな努力だってする。 それが彼の在り方であった。 弱虫と呼びたければ呼ぶがいい。 だがその代わり、自分はそう呼んだ奴らより長生きさせてもらう。 長生きして、死んでいった勇敢な奴らを嘲笑ってやる。 「ヒョヒョ~!ジル、もっと早く頼むピョ~」 「ホーチェ!」 だまして手に入れたフェローチェに抱えられて。 羽蛾はそそくさと戦場を後にする。 元より彼にはエリス達と力を合わせて戦うつもりなど無かった。 先の我愛羅の様なまだ勝負になるレベルの相手なら戦ったかもしれないが。 シュライバーはダメだ。 実力は元より、これまで出会ってきた参加者の中でも輪をかけて狂人だ。 話し合いの余地など皆無であることを彼は見抜いていた。 同時に、その狂気の方向性が戦闘欲求に向いている事も見抜いていた。 「エリスちゃん達が殺されるまでに逃げないとな~ヒョヒョ! 折角うずまきの馬鹿が時間稼ぎにうってつけのオカルトを披露してくれたんだから」 戦闘欲求が頭抜けているという事は、逃げる敵よりも、立ち向かう敵を優先するはず。 間抜け共に囮になっている間に、安全な場所まで離脱するつもりだった。 何度でも言おう。あんな、正真正銘の化け物に立ち向かうなんて馬鹿のする事だ。 馬鹿と俺は違う。俺は、元とは言え日本チャンピオンの決闘者なのだから。 この殺し合いでだってそうだ。 支給品がガラクタで、魔女なんてオカルト女と出会っても切り抜けた。 サトシの馬鹿からジルを奪い。エリスから銃を奪い。沙都子から武器を奪った。 全ては口八丁。手玉にとれない相手はいなかった。例え俺よりも強いとしても。 だから、今回も大丈夫だ。 そう、大丈夫。 大丈夫。 大丈夫。 大丈夫。 大丈夫。 大丈夫。 大丈夫。 大丈夫 大丈夫。 ………どさっ。 鈍い音を立てて、抱えられていた羽蛾の身体が落下する。 そして、強かに地面とキスをした。 かけていた眼鏡が割れて、視界がぼやける。 「っ!?ぎょえええええええ~~!!な、何だよジル!しっかり持って───!」 抗議の声をあげるものの、ジルには届いていない様子だった。 カタカタと震えて、羽蛾の方には一瞥もせず。 ただ立ち尽くしていた。 ポケモンともいえど獣、彼女は理解していたからだ。 目の前の相手が“死”そのものである事に。 「やぁ、何処へ行くんだい?」 実に親しみ溢れる、にこやかな笑みを浮かべて。 ウォルフガング・シュライバーは羽蛾たちの前へと立っていた。 ほんの数秒前まで、ナルト達の人垣の向こう側にいたはずであるにも関わらず。 「な…何で」 乾いた声が漏れる。 喉がカラカラで、息をするのも苦しい。 漏れ出た言葉には、様々な意味が籠められていた。 何故、ナルト達を放置して戦意のない自分の方に来たのか。 何故、肉の壁であるナルト達がいたにも関わらず此処まで来れたのか。 何故、何故、何故──── 「何故って顔をしているけど、僕、あらかじめ言っていた筈だけど?」 羽蛾の表情から、心を読んだかのように。 シュライバーはあらかじめ宣言していた、絶望を突き付ける。 「君みたいな敗北主義者の劣等も、一人も逃がすつもりは無い、ってね」 未だ地に尻もちをついたままの羽蛾を見下ろして。 輝くような笑顔で、事実上の死刑宣告を告げる。 そう、羽蛾は一つ、大きな誤算をしていた。 シュライバーは彼の見立て通り、確かに戦闘狂である。だが、それだけではない。 赤子も女も老人も等しく殺し、黄金の君主に捧ぐ───殺人狂でもあったのだ。 「あぁ、もしかして君の相手をしている内に皆逃げちゃうんじゃないかと思ってる? それはないね。僕が殺すと言った以上、君たちの死は絶対だ」 不味い。殺される。 一歩シュライバーが前進するとともに、羽蛾は確信めいた死の予感を感じ取った。 このままでは、間違いなく死ぬ。 ナルト達が救援に来る気配はない。役にたたない奴らだ。 だから──僕自身が、何とかするほかない。 「ジル!さきど───」 「遅いよ劣等」 ドン!と。轟音が迸った。 ジルが技を発動する暇もなく、放たれる夥しい数の魔弾。 断末魔の叫びをあげる暇すらなく、フェローチェの全身に風穴が空いた。 その終幕として、最後に頭部に当たる部分が銃弾によって吹き飛ばされる。 頭部を失ったえんびポケモンは、よろよろと不格好なダンスを踊って崩れ落ちた。 「君たち敗北主義者はいつもそうだ。手遅れになってから自棄で挑んでくる。 破れかぶれで振るった剣で英雄を討ちとれるとでも?余り笑わせるなよ、虫けら」 単純な理屈だった。 虫如きが餓えた狼に歯向かえば、引き裂かれるのは当然の帰結でしかなかった。 もし、先ほどナルト達の援護に徹していれば。 フェローチェは今も命を繋いでいたかもしれないが、詮無い話だ。 ポケモンは、主を選べないのだから。 「さて……次は君だね」 フェローチェをハチの巣にして、喜色満面に銃口を向けてくるシュライバー。 がくがくと膝が笑って立つことすらままならない。 だが、立つべきだ。立たなければならない。 頭脳をフル回転させろ。自分の頭脳ならこんな殺ししか能がない狂人手玉にとれる。 そう、少なくともこの殺し合いの島に来てから手玉にとれなかった奴はいなかった。 「い…いやー君凄いね!いや本当に凄いよ!どうだろう、僕を君の手下にしてよ!!」 がばりと立ち上がり、必死になって言葉を紡ぐ。 破綻した論理だと、口に出した瞬間理解していた。 だが、今の羽蛾には余りにも時間と言う物が無かった。 僅か数秒にも満たない時間で、打開策など浮かぶべくもない。 咄嗟に口に出た言葉が、媚びへつらい、部下にしてくれと頼む事だった。 分かっている。こんな事を言っても、次の瞬間には撃たれているであろうことなど。 だが、フェローチェが倒された今、自分にはこれしか打つ手がない。 「僕も君と同じく優勝を狙っていてね。こう見えても頭の回転には自信があるんだよ。 きっと、役に立てると思うんだけど、どうかなぁ?」 心臓が五月蠅い位に早鐘を撃つ。 エリス達は何をやっているんだ、早く助けに来い。 口を全力で回転させながら、羽蛾は心中でそう強く強く願った。 そうしている間に、シュライバーが口を開く。 その表情は、今迄と同じ笑顔で。 しかし語る内容は羽蛾の予想とは全く違うモノだった。 「───いいよ!」 「………ヒョ?」 その言葉を聞いた時、意味を理解するまでに数秒の時を要した。 まさか受け入れられるなど、思ってもみなかったからだ。 呆けた反応を示す羽蛾に、何を不思議そうな顔をしているのかとシュライバーは尋ねる。 「い、いやァ~~だって…ねぇ?で……でも助かるピョ~~!! きっと後悔はさせないって約束するよ!さぁ俺と一緒にエリスって凶暴な女からまず──」 分かっている。 彼にだって分かっているのだ。全て。 でも、自分から破滅の引き金を引きに行くような真似は出来ない。 それが訪れるまでに、都合よく誰かが救いに来ることを祈る事しかできない。 だけど。 「あぁ、でも手を組む前にやっておかないといけない事があるんだよね」 「や、やっておかないといけない事?」 破滅と言う物は、希望が完全に尽きた時にやって来るのは稀だ。 大抵、コンマ1パーセントほど残っている時にやって来るもの。 それを証明するように。 「………え?」 ボキリ、と。 何かがへし折れた響く。 その後に襲ってくるのは、凄まじい熱。そして、鋭い痛み。 恐る恐る視線を熱を持っている場所に動かして見る。 ───そこには、右腕がある場所だった。 デュエルディスクを付けるための右腕が、あらぬ方向を向いていた。 「あっ……はぁ……っ……ぁ……っ」 直後に到来するのは。 気が狂うのではないかと思う程の、激痛。 激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛激痛───、 「ぎ、ィ……!?いぎ、がああああああああああああああああッッッッ!!!!!」 喉が割れるのではないかと思う程、絶叫した。 痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い─── 皮膚を突き破って骨が飛び出しているのか、血がドロドロと流れ出してくる。 「はっ……はっ……がぁあああいいいいいいいッ!!!!!」 「くく───ふ。あははははははははははははははははは!!!」 必死に血が流れて行かない様に残った方の腕で押さえて。 その痛みに再び絶叫を漏らす。 その様を見て、狂った大爆笑をシュライバーは堪えきれなかった。 ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ。 呵々大笑。腹を抱えて、地獄の痛みに藻掻く一匹の蟲を踏み躙る。 「これでも僕、沢山殺してきたんだよね。その中には君みたいな人間もまぁ沢山いたよ。 周りの人間を見下してる。小賢しさと叡智って物をはき違えた人種が」 痛みのせいで他の全てが曖昧なのに。 最も聞きたくない白騎士(アルベド)の声だけは嫌になるほど鮮明だった。 「そう言う奴は決まって手足の一本も弾いたら、皆決まって何故?って顔をするんだよね。 何故賢いはずの自分がこうなってる?って。君も例に漏れず、そんな顔だった」 黙れ。 俺は日本チャンピオンなんだ。 城之内にだって、遊戯にだって、計画通りに行けば勝てていた筈なんだ。 あぁそれなのに。それなのに乃亜のせいでこんな殺し合いに連れてこられて。 ────この弱虫野郎! 五月蠅い。笑うな。俺を見下すな。 俺よりもずっと馬鹿なお前なんかが、俺を見下していいはずがないんだ。 いい筈がないのに──どうしてこうなった?何を間違えた。 「そんな君に良いことを教えてあげるよ」 本当に楽しそうな語り口。 無邪気な子供が、解答者が分からなかったなぞなぞの答えを発表するような。 侮蔑と嫌悪と嘲笑がない交ぜになった声で。 狂人、ウォルフガング・シュライバーは羽蛾に告げる。 ────君が思ってるより、君ってずっと馬鹿だから。 それが、羽蛾の意識が途絶える前の、最後に聞いたセリフとなった。 【フェローチェ@ポケットモンスター 死亡】 次話へ
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「一滴の疑念は、都市の傷口から心臓にまで染みこむ……お母さまは、そう言っていました」 ――影魔道士の浸透者、エレナ・ハーディング プロファイル 名前 エレナ・ハーディング 種別 魔術師 所属 カスパール派魔術組織『イシスの職工』 身長 135cm 体重 32kg 生年月日 2002年7月25日 使用魔術体系 レクニフ式影魔術 趣味 花壇の世話、一人カラオケ 手放せないもの カフェイン錠剤 特技 声真似、ほとんど全てのトランプゲーム 行動原理 母親であるルシアへの忠誠 人には言えない秘密 辛い時は母の姿に化けて、その声で自分を鼓舞している 【魔術】 《All the Colors of Darkness》Rank B 自らの影を具現化し、自在に操作する闇の魔術。 具現化された影はほぼ際限なく伸縮・変形が可能であり、物理的・魔術的な強度も極めて高い。 無数の鋭利な触手になって敵対者の肉を骨から削ぎ落したかと思いきや、背後から迫る攻撃を受け止める鉄壁のカーテンとなり、 鍵穴を暴いたりペンを掴むような芸当を見せる一方で、コンクリート塊を粉砕するほどの粗暴な威力を発揮する。 また影の利用法は戦闘だけではなく、全身を覆い尽くすことで他者に変装することも可能。 肌や眼の色、声質などまで真似することができるが、仕草の模倣については完全にマニュアルである。 『影分け』 影の一部を分離し、操る。 飛び道具や罠を生成したり、いわゆるところの影分身を作って敵を混乱させることができる。 この状態の影は本体との連絡を絶たれており、予め仕込まれた術式通りの動きしかしない。 分離した影は自動的に再生するが、あまりに多く切り離してしまうと一時的に修復が滞ってしまう。 『影潜み』 自分以外のものの影の中に潜る。 影の範囲内であればほぼ一瞬で移動できる他、影の持ち主が移動すればエレナも引きずられる形で移動する。 この状態では影による攻撃を行うことはできず、もし潜り込んでいる影が投影されなくなった場合、その場で地上に弾き出される。 【装備】 《翠玉の首飾り》 エレナの本当の両親が、幼い娘のために魔術の「レンズ」として準備していた小さな宝石を嵌め込んだペンダント。 彼女にとって唯一の父母の形見だが、ルシアが自分のために用意してくれたものだと思い込まされている。 【備考】 薄紫色の長髪を腰まで伸ばし、いつも眠たげに眼を半開きにしている白人の少女。 十中八九小学生と見間違われるほどに背が低く、儚く脆いインプレッションはガラス細工のよう。 口数は少ないが実は人懐っこく、園芸部の一員として花に水をやったり、隣の子に勉強を教えてあげたりと、不言実行タイプのいい娘である。 表向きは学園都市第一学園に通う留学生だが、その正体はカスパール派の過激派魔術組織『イシスの職工』が送り込んだ暗殺者。 育ち盛りのはずだが、影で自らを覆う擬似的な変身能力を活かすために薬物で成長を抑制させられている。異様な低身長はそのため。 高名なバルタザール派の一族に生まれたが、イシスの職工によるテロで物心がつく前に家族は鏖殺され、自身は誘拐の憂き目に遭う。 組織の長であるルシア・ハーディングの娘として育てられたエレナは、影魔術の才能を見出され幼い頃から殺人と間諜の英才教育を受けた。 この世に自分を繋ぎ止める唯一の縁となった母に見捨てられないため、彼女はよく学び、よく殺した。 現在はルシアの命令を受けて日本の能力者が集住する学園都市に潜伏。文字通り闇に紛れ、様々な秘密工作を行っている。 今まで葛藤と躊躇はありつつもうまく仕事をこなしてきたエレナだが、学園都市の空気は彼女の心に小さな波を立てつつある。 血腥い「日常」からかけ離れた世界で生きることの開放感と、それに勝る罪悪感。 街への想いと母の信頼との間で揺れ動きながら、選択する勇気はなく――今日もエレナは、組織と偽りの家族愛のために罪を重ねる。