約 3,187 件
https://w.atwiki.jp/mtg2384p/pages/118.html
開催日:2011 / 02 / 09 参加人数:23名 フォーマット:Pauper(~SOM) Constructed Pauper Event #2064484 on 02/09/2011 in Daily Events 4-0:青白黒ストーム/UWB Storm 3-1:黒単コントロール/Black Control 3-1:赤単ゴブリン/Goblin 3-1:赤単ゴブリン/Goblin 3-1:青白黒ストーム/UWB Storm 3-1:黒単コントロール/Black Control 3-1:黒単コントロール/Black Control 3-1:緑単ポスト/Green Post 4-0 青白黒ストーム/UWB Storm 使用者:zyagi Main Deck 4《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》 3《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》 3《進化する未開地/Evolving Wilds》 6《島/Island》 1《平地/Plains》 1《沼/Swamp》 3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》 1《記憶の壁/Mnemonic Wall》 4《熟考漂い/Mulldrifter》 4《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar》 4《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》 4《強迫的な研究/Compulsive Research》 2《綿密な分析/Deep Analysis》 3《予感/Foresee》 4《大あわての捜索/Frantic Search》 2《定業/Preordain》 4《断絶/Snap》 3《時間の亀裂/Temporal Fissure》 Sideboard 1《転覆/Capsize》 4《ガリーナの騎士/Galina s Knight》 4《水流破/Hydroblast》 3《孤独な宣教師/Lone Missionary》 3《虹色の断片/Prismatic Strands》 3-1 黒単コントロール/Black Control 使用者:GuruGila Main Deck 22《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》 4《騒がしいネズミ/Chittering Rats》 4《墓所のネズミ/Crypt Rats》 2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》 4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》 4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》 2《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》 3《堕落/Corrupt》 2《見栄え損ない/Disfigure》 3《破滅の刃/Doom Blade》 2《強迫/Duress》 4《血の署名/Sign in Blood》 4《発掘/Unearth》 Sideboard 4《汚れ/Befoul》 4《押し寄せる砂/Choking Sands》 1《見栄え損ない/Disfigure》 2《強迫/Duress》 2《吐き気/Nausea》 2《堕落の触手/Tendrils of Corruption》 3-1 赤単ゴブリン/Goblin 使用者:Pedro_Kilpp Main Deck 16《山/Mountain》 4《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》 4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 4《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》 4《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》 4《ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar》 4《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts》 4《モグの下働き/Mogg Flunkies》 4《モグの略奪者/Mogg Raider》 4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》 4《Chain Lightning》 4《稲妻/Lightning Bolt》 Sideboard 2《鋭い痛み/Flaring Pain》 4《紅蓮破/Pyroblast》 3《倒壊/Raze》 3《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》 3《粉々/Smash to Smithereens》 3-1 赤単ゴブリン/Goblin 使用者:eddie112 Main Deck 17《山/Mountain》 4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 4《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》 4《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》 4《ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar》 4《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts》 3《モグの下働き/Mogg Flunkies》 4《モグの略奪者/Mogg Raider》 4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》 4《火花鍛冶/Sparksmith》 4《Chain Lightning》 4《稲妻/Lightning Bolt》 Sideboard 4《炎の斬りつけ/Flame Slash》 4《紅蓮破/Pyroblast》 3《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》 4《粉々/Smash to Smithereens》 3-1 青白黒ストーム/UWB Storm 使用者:Mr Slippery 39 Main Deck 4《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》 3《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》 3《進化する未開地/Evolving Wilds》 5《島/Island》 1《平地/Plains》 1《沼/Swamp》 4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》 1《記憶の壁/Mnemonic Wall》 4《熟考漂い/Mulldrifter》 4《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar》 4《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》 4《強迫的な研究/Compulsive Research》 4《綿密な分析/Deep Analysis》 3《予感/Foresee》 4《大あわての捜索/Frantic Search》 4《断絶/Snap》 3《時間の亀裂/Temporal Fissure》 Sideboard 1《転覆/Capsize》 4《水流破/Hydroblast》 3《孤独な宣教師/Lone Missionary》 3《虹色の断片/Prismatic Strands》 4《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》 3-1 黒単コントロール/Black Control 使用者:Dev Main Deck 23《沼/Swamp》 3《騒がしいネズミ/Chittering Rats》 4《墓所のネズミ/Crypt Rats》 1《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》 4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》 4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》 3《汚れ/Befoul》 4《堕落/Corrupt》 4《見栄え損ない/Disfigure》 3《破滅の刃/Doom Blade》 4《血の署名/Sign in Blood》 3《発掘/Unearth》 Sideboard 2《押し寄せる砂/Choking Sands》 4《強迫/Duress》 4《闇の掌握/Grasp of Darkness》 2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》 3《堕落の触手/Tendrils of Corruption》 3-1 黒単コントロール/Black Control 使用者:Kikiijiki Main Deck 22《沼/Swamp》 4《騒がしいネズミ/Chittering Rats》 4《墓所のネズミ/Crypt Rats》 2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》 4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》 4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》 2《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》 3《堕落/Corrupt》 2《見栄え損ない/Disfigure》 3《破滅の刃/Doom Blade》 2《強迫/Duress》 4《血の署名/Sign in Blood》 4《発掘/Unearth》 Sideboard 4《汚れ/Befoul》 4《押し寄せる砂/Choking Sands》 1《見栄え損ない/Disfigure》 2《強迫/Duress》 2《残響する衰微/Echoing Decay》 2《堕落の触手/Tendrils of Corruption》 3-1 緑単ポスト/Green Post 使用者:SpiralArchitect Main Deck 4《雲上の座/Cloudpost》 8《森/Forest》 4《微光地/Glimmerpost》 4《平穏な茂み/Tranquil Thicket》 4《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》 3《激情の共感者/Fierce Empath》 1《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》 3《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》 4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》 3《ウラモグの破壊者/Ulamog s Crusher》 4《根の壁/Wall of Roots》 4《輪作/Crop Rotation》 4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》 4《刈り取りと種まき/Reap and Sow》 4《Thermokarst》 2《根絶やし/Uproot》 Sideboard 2《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》 3《滋養/Nourish》 2《秘宝の破壊/Relic Crush》 4《中休み/Respite》 4《砂嵐/Sandstorm》 未分類
https://w.atwiki.jp/mentalhealth777/pages/124.html
神経症治療法・克服法 口コミサイトに戻る 治療法・心理療法一覧 案内ページに戻る 心理療法 心理療法(しんりりょうほう、Psychotherapy)とは精神疾患の治療、心理的問題の解決、あるいは精神的健康の増進を目的とする理論・技法の体系を心理療法という。臨床心理学の分野においては心理療法、精神医学の分野においては精神療法と呼ばれるが、実際には同じものを指している。明治以降の西洋学問の輸入において、同じpsycheという外国語が、医学では「精神」と、心理学では「心理」と訳されたからである。ただその手法を使用する人の資格と利用の意味合いがかなり異なる。 心理療法を行う者はカウンセラー、セラピスト、治療者などと呼ばれ、心理療法を受ける者は、クライエント、患者、来談者などと呼ばれる。 精神分析、行動療法、来談者中心療法の3つが心理療法の主要な源流であるとされているが、現代ではこの3流派に限らず、他にも様々な学派が数多く存在している。 他にも心理療法としてEMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing:眼球運動による脱感作と 再処理)や短期療法がある。 心理療法(Wikipedia)より 心理療法についての感想・口コミはこちら 名前 コメント 神経症克服有益口コミ情報&掲示板 神経症克服 神経症治療 神経症克服掲示板 神経症治療法 神経症解決 神経症改善 神経症が治った 神経症BBS 神経症解決口コミ 神経症の悩み 神経症克服 神経症を治す うつ病克服 鬱病克服 抑鬱神経症克服 抑うつ状態克服 パニック障害克服 強迫性障害克服 社会恐怖症克服 パニック障害治療 強迫神経症治療 社会不安障害治療 リストカット克服 うつ病治療 対人恐怖症治療 過呼吸治療 手の震え克服 手の震え治療 広場恐怖症克服 対人恐怖症克服 不安神経症克服 自律神経失調症克服 不眠症克服 睡眠障害克服 摂食障害克服 拒食症克服 過食症克服 神経性嘔吐克服 嘔吐恐怖症克解決服 社会不安障害克服 SAD克服 躁うつ病克服 視線恐怖症克服 脇目恐怖症克服 脇見恐怖症克服 あがり症克服 あがり症治療 アダルトチルドレン トラウマ 心的外傷 自己視線恐怖症解決 単一恐怖症 強迫神経症克服 過呼吸治療 精神疾患治療 催眠療法治療 心理療法治療 カウンセリング治療 前世療法治療 ヒプノセラピー治療 精神科医治療 心療内科治療 森田療法治療 メンタルヘルス口コミ情報 メンタルヘルス掲示板 抗うつ剤 精神安定剤 抗不安剤 抗うつ薬 パキシル デバス ルボックス リタリン メイラックス 神経症の種類 抗不安剤服用情報 抗うつ薬服用情報 尖端恐怖症克服 神経症治療掲示板 ドグマチール 電気けいれん療法情報 精神科口コミ 心療内科口コミ 心の悩みの情報クチコミ 認知療法 行動療法 心理療法 精神療法 認知行動療法
https://w.atwiki.jp/nanjitumtg/pages/645.html
大会概要 参加人数:17名 優勝者:Me ◆adhRKFl5jU 準優勝者:Mexit ◆g6LBnaZ55o 以下は優勝者デッキ 「青黒コントロール」 1 [ZEN] 《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1 [ZEN] 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 3 [ZEN] 《沼/Swamp》 5 [ZEN] 《島/Island》 4 [WWK] 《地盤の際/Tectonic Edge》 4 [WWK] 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》 4 [SOM] 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》 4 [M10] 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 2 [ROE] 《海門の神官/Sea Gate Oracle》 3 [M11] 《墓所のタイタン/Grave Titan》 2 [M10] 《破滅の刃/Doom Blade》 1 [SOM] 《冷静な反論/Stoic Rebuttal》 4 [WWK] 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 2 [M10] 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》 2 [SOM] 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》 4 [M11] 《マナ漏出/Mana Leak》 4 [M11] 《定業/Preordain》 2 [ROE] 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》 4 [ZEN] 《広がりゆく海/Spreading Seas》 2 [ROE] 《弱者の消耗/Consume the Meek》 2 [M10] 《強迫/Duress》 SB 1 [M10] 《破滅の刃/Doom Blade》 SB 1 [SOM] 《冷静な反論/Stoic Rebuttal》 SB 1 [M10] 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》 SB 1 [SOM] 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》 SB 2 [M11] 《強迫/Duress》 SB 3 [SOM] 《記憶殺し/Memoricide》 SB 2 [M10] 《瞬間凍結/Flashfreeze》 SB 3 [ZEN] 《見栄え損ない/Disfigure》 SB 1 [ZEN] 《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》 特に使いたいデッキがなかったのでガチデッキでいきました。 Wafo-Tapaのサイドの審問1枚が強迫になっただけです。 何度もミスりましたが、デッキパワーで勝つことができました。 プロが作ったデッキなので当然ですが、改善点は特にありません。 メインが見栄え損ないか漸増爆弾かが難しいところです。
https://w.atwiki.jp/lixyoshida1011/pages/13.html
◆「第二次日韓協約」はなぜ『無効』なのか 韓国強制併合から100年を迎えて 私たちは未だ解決されていない諸問題を知っています 植民地支配に伴う被害に対して 個人補償がなされていないこと 徴兵された朝鮮人や「慰安婦」が 戦地で貯蓄した軍事郵便貯金などの具体的な財産の未払い そういった問題の根底には 「植民地支配は合法的に行われた」 という日本政府の頑なな態度が根底にあるでしょう 私たちも 「合法かもしれないけれど不当な支配だったから、人道的に補償しなければならないと」と誤った認識で植民地支配を考えていたかも知れません しかし 1992年から学術的な研究に基づいて 韓国併合条約の下地になった「第二次日韓協約」は 締結当時から『無効』であると提起され 今日までに様々な論文によってその『無効』性が論証されています それらを元にして検証をしてみました ◆伝統的国際法について 条約が有効なのか、無効なのかの争いを解決するためには 通常その条約が締結された当時の国際法を適用して判断します 「時際法」という理論で 「法の変遷による時間的抵触を解決する規則」というものデス 伝統的国際法(1648~1918年)から現代的国際法(1919年~)に変わるのは 第一次大戦以降になります 従って第二次日韓協約や韓国併合条約が締結されたのは1905~1910年デスから この条約の締結問題を考察する「時際法」は 「伝統的国際法」ということになります さて伝統的国際法の時代 法学者の学説は有力な法源(法が有効になる根拠)の地位を占めていました 例えば 現在の国際司法裁判所規程(1945)第三十八条第一項dでは <諸国の最も優秀な国際法学者の学説は法則決定の補助手段になる>と定められており この規定は伝統的国際法時代の 常設国際裁判所規定(1920)第三八条第一項四と内容は同じデス では伝統的国際法の世界で 第二次日韓協約はどのように評価することができるのでしょうか ◆諸外国の伝統的国際法学者の学説 第二次日韓協約は 日本による武力背景によって 皇帝や大臣が脅されて締結されたことは史実として 史学の定説となっております http //hide20.blog.ocn.ne.jp/mokei/2009/11/post_272e.html それは当時の外国人でさえ周知されておりました フランスの国際法学者フランシス・レイは 第二次日韓協約が日本によって強制された報に接し 『韓国の国際法上の地位』(1906)という論文の中で このように批判します 「この条約が署名された特殊な状況に鑑みれば、私は本条約が無効であると肯定せざるをえない」 「『日韓保護条約』は、日本という文明国にはふさわしくない精神的、肉体的暴力によって韓国政府に押しつけたものである、という極東からの急報に接した。条約の署名は、日本の全権代表である伊藤博文侯爵と林権助公使を護衛した日本兵の圧力の下で、韓国皇帝及びその大臣たちから得られたに過ぎない。二日間抵抗した後、閣議により大臣たちはあきらめて条約に署名したが、皇帝は直ちに列強に代表を派遣した。とりわけワシントン駐在公使は、皇帝に加えられた暴力を強く抗議した」 「同意を完全に拒否してしまうにはきわめて不十分な力しかない弱小国に加えられた強大国による強制とは異なり、全権を有する個人に加えられた暴力は、条約を無効とする同意の瑕疵を構成する」 ◆「個人」と「国家」についての大切なポイント 上でフランシス・レイは 「全権を有する個人に加えられた暴力は、条約を無効とする同意の瑕疵を構成する」」と「個人」について書いています 次ぎにオッペンハイム(Oppenheim,L,)の『国際法』初版第一巻(1905年 p525)も参照しましょう 「条約は真正の同意なくしては拘束力を欠くように、同意する当事国の側に行動の絶対的自由がなくてはならない。しかしながら、理解されなければならないことに、戦争における敗北かまたは強国の弱国に対する脅迫のような、差し迫った苦痛な状況でも、国際法のルールによれば、条約の条件に同意した当事国に行動の自由が【なかったとは】みなされない。『行動の自由』という言葉は、条約を結ぶ国家の代表者にだけ適用される。干渉されてはならないのは、条約に同意する彼らの行動の自由である。一方の代表者に対して行使された脅迫によって締結された条約、あるいは、酩酊したないし精神に異常を期した(insane) 代表者によって締結された条約は、代理された当事国を拘束するものではない。」 上記の引用の中で注意する点があります 「しかしながら、理解されなければならないことに、戦争における敗北かまたは強国の弱国に対する脅迫のような、差し迫った苦痛な状況でも、国際法のルールによれば、条約の条件に同意した当事国に行動の自由が【なかったとは】みなされない。」 ここでは「強国の弱国に対する脅迫のような、」と 「国家」について書いてあります 伝統的国際法では以下の二つの例に 別々の法理を設定していました ●国家に対する強制は合法 ●国家の代表者個人に対する強制は無効 では国家に対する強制はなぜ合法なのでしょうか 「この時期において国際紛争はたびたび武力の使用によって解決されてきた。この場合、平和条約と呼ばれる国際文書の締結を通じて紛争は具体的解決方案を規定するのも何回もあった。もし平和条約に対して国内法の上の脅迫理論を適用したとすれば、非常に深刻な問題が発生するはずだ。ほとんどの場合、平和条約は戦勝国が敗戦国に対して多くの条件を強要することで締結された。すなわち平和条約を締結する過程である程度の強迫または強制が必然的に介在したのだ。平和条約が国際社会の領土やその他の面での現状維持(status quo)根幹を成している点を想起する時、国内契約法上の強迫の法的効果を平和条約に適用することは国際平和と安全の維持に深刻な脅威となったはずだ。まさにこの点を考慮してグロティウスのような学者もかつて「戦争中に行われたか、または戦争を終了させるために行ったすべての約束は、約束相手の同意がないという不当な強迫の使用を理由にして無効にすることはできない」と主張した」李相寛「国際条約法上の強迫理論の再検討ー日本の韓国併合と関連して」『国際共同研究ー韓国併合と現代』明石書店(p420~421) 例えば 日本がポツダム宣言を連合国から突きつけられたことは 「国家に対する強制」に該当します ポツダム宣言 十三 「十三 吾等ハ日本国政府ガ直ニ全日本軍隊ノ無条件降伏ヲ宣言シ且右行動ニ於ケル同政府ノ誠意ニ付適当且充分ナル保障ヲ提供センコトヲ同政府ニ対シ要求ス右以外ノ日本国ノ選択ハ迅速且完全ナル壊滅アルノミトス」 ここでは以下ように「強迫」されていますね 【右以外ノ日本国ノ選択ハ迅速且完全ナル壊滅アルノミトス】 戦争を終結させるための条約には どうしても「降伏せよ、さもなくば・・・」といった強制は最低の許容レベルとして認められていたのデスね また国家に対する強迫は 国家が拒否することもできます 例えば 日本がポツダム宣言を受諾するかしないかの自由もあり 国家の指導者たちが相談することもできますし(実際に相談していた最中に原爆が投下されました) 戦争を継続することもできます しかし個人が強迫で締結を拒んだ場合は 監禁や拷問や死などの直接的暴力が加えられ 選択そのものがあり得ません また国家の代表者個人がこのような状態におかれて締結したことで 国家の命運が決まることは受け入れることはできませんね 従ってオッペンハイムは「国家に対する強制は合法」とした上で 『行動の自由』という言葉は、条約を結ぶ国家の代表者にだけ適用される。干渉されてはならないのは、条約に同意する彼らの行動の自由である。一方の代表者に対して行使された脅迫によって締結された条約、あるいは、酩酊したないし精神に異常を期した(insane) 代表者によって締結された条約は、代理された当事国を拘束するものではない。」と「国家の代表者個人に対する強制は無効」なのだと続けています 国際法学者ホール(Haii,W,E.)は 『国際法論』第三版(1890年P325~326)で 少し突っ込んで「武力と脅迫」の正当性について次のように書いております 「不法行為に対する救済を獲得するための手段」として「武力と脅迫」基づく条約は合法である。しかし、主権者、司令官、国家を拘束する権能を付与された交渉者たちの「人身」(person)に対して行使された「暴力や脅迫」は合法ではなく、「人身的恐怖(personal fear)の影響下でなされた協約はすべて無効である。」笹川紀勝「日韓における法的な「対話」をめざして---第二次日韓協約強制問題への視点」 岩波書店『世界』1999/7 従って第二次日韓協約が「国家に対する強制」だと<仮定>しても 日本の大韓国帝国に加えられた「武力と脅迫」が合法とされるためには 大韓帝国に「不法行為」があった場合でないと正当化できません しかし大韓帝国にいかなる【不法行為】があったと言うのでしょうか? 第二次日韓協約が強制的に締結された以前に 伝統的国際法の世界では 「国家の代表者(条約締結権を持つ個人)に対する強制によって締結された条約は無効」という共通の認識が国際法学者にあったのデスね ◆大韓帝国の伝統国際法認識と行動 漢陽大名誉教授・韓国史の鄭昌烈は 『乙巳条約・韓国併合条約の有・無効論と歴史認識』と題する論文で以下の指摘をしています(なお「乙巳条約」とは「第二次日韓協約」のことデス) 「乙巳条約締結の九日後の11月26日、侍講院侍讀朴斉璜は、調印された条約であってもかならず国王の批准がされなければその条約は破棄され(第 406章)、たとえ国王が親筆で花押を手決しても、もし強迫されて自由でなかったならばその条約も廃棄され(第409章)、締結された条約が亡国や衰弱をもたらす場合、条約は廃棄できる(第415章)という『公法会通』の条文を一つ一つ引用して乙巳条約の無効を論証し、高宗に対して万国公法という国際法に依拠して乙巳条約を廃棄せよと上疏した。*44) このように当時の韓国国王と官僚が、万国公法という国際法が国際関係を規律していると認識しており、その規範によって韓国の告訴委関係を調節しようと意識していたという点は重視されなければならないと考える。つまり、慣習国際法の規範としての実在が証明されていると考えられる。」*44)『高宗純宗実録』下、「高宗実録」光武9年11月26日、探求堂1986 p404~405 http //japanese.historyfoundation.or.kr/data/report/1gi/03/12.pdf 末尾に「このように当時の韓国国王と官僚が、万国公法という国際法が国際関係を規律していると認識しており、その規範によって韓国の告訴委関係を調節しようと意識していたという点は重視されなければならないと考える。」と書かれているように 大韓帝国皇帝の高宗は以下の行動に出ます まず第二次日韓協約の強制締結後に 1906年6月22日付けで九つの修交国に親書を送り 条約の無効と国際法廷での裁きを訴えています 「朕、大韓皇帝はハルバート氏を特別委員に任命し、我が国の帝国皇室と政府にかかわるすべての事項について英国とフランス、ドイツ、ロシア、オーストリア、ハンガリー、イタリア、ベルギーおよび清国政府など各国と協議するよう委任した。この際ハルバート氏に親書を各国に伝達するようにさせており、各国皇帝と大統領、君主陛下に対して、この親書で詳細に明らかにされているように、わが帝国が現在、当面している困難な状況を残らずに聞き入れてくれるように望むものである。 将来、われわれはこの件をオランダのハーグ万国裁判所に付しようとするものであり、これが公正に処理されるよう各国政府は援助してくれることを願う。大韓開国515年6月22日 1906年6月22日 漢城にて 御璽」 また 1907年に第2回万国平和会議に密使を送り 韓国の主権の回復を訴えた事件は有名デス(高宗はこの事件が元で退位をさせられました) このように 大韓帝国も伝統的国際法を十分に「法」であることを理解し 「法的確信」(国際慣習法の要件のひとつ)をもって 抗議や主権回復の行動をとっているのデスね ◆国際法学会や国連国際法委員会に「無効」と報告 1927年にアメリカの国際法学会は 国際条約法を制定・法典化するために ハーバード大学法学部に研究を依頼し 同大学が1935年に提出した報告書では 「第二次日韓協約」が無効条約の例であると報告しました 同じく1963年の第15回国連国際法委員会(ILC)の定期報告書において ウォルドック特別報告官は第二報告書で「第二次日韓協約」を 「国の代表者に対する脅迫により結ばれた無効条約の例」として挙げたという事実が厳然と存在します ◆日本の伝統的・現代的国際法学者の学説 当然「国家の代表者個人に他する強制は無効」という認識は 日本の伝統的国際法学者にも共有されており 国際法学者の倉地鉄吉は『国際公法』(1899)で次のように書いております 「条約ノ締結ニ従事シタル者其レ自身ニ対シ強暴、脅迫等ノ行ワレタルトキハ、其者ノ発表シタル所ノ意志ナルモノハ、到底之ヲ真正ノモノト看做スコトヲ得サルヲ以テ、合意ノ完全ハ茲ニ破ラレタルモノト言ハサルヘカラス。従テ此ノ場合ニ於テハ、条約ハ決シテ有効ナルモノニアラサルナリ」 現代的国際法の学者である経塚作太郎も『条約法の研究』(1967)で 同様に述べております 「国際法上、多くの学者は、『国家自体に加えられる強迫の結果として結ばれた条約は無効とはされないが、全権代表個人に加えられた強迫は無効原因たり得る』と説明してきた。 全権代表個人に加えられる強迫は、それに基づいて結ばれた条約を無効ならしめることについては、過去においても、また今日も、ほとんどの学者の一致して認めるところである。」 現明治大学教授の笹川紀勝も以下指摘しいています 「国家に対する強制についていえば、戦争の勝者たる国家が敗者たる国家に講和条約を強制してもその条約は有効であった。さもなければ、果てしなく殺戮が行われるに違いないからであった。 次に、国家代表者に対する強制についていえば、当事者の一方が、相手方である条約締結権を有する個人(主権者、主権者から権限を委託された大臣など)に強制して条約を締結したならば、その条約は無効であった。なぜ、国家代表者に強制された条約は無効となったのか。その大きな理由は、個人の意思の自由・合意の自由の尊重にあった。 18世紀後半から19世紀前半のG. F.マルテンスにならうように、今日絶対的な暴力(vis absoluta)と強迫的な暴力(vis compulsiva)を区別する考え方が展開されている。言い換えるなら、精神の錯乱や極端な泥酔の場合と同じく身体に暴力を加える絶対的な暴力には、いっさいの意思・合意は存在しなく、その法的行為は無効である。」『朝鮮半島における日本帝国の植民地 支配の法学的考察─将来の和解と平和構築のために』http //subsite.icu.ac.jp/coe/download/Final%20Report/Sasagawa_report.pdf ◆日本政府の見解 平成07年10月13日 衆議院予算委員会 「○林(暘)政府委員 国際法上、条約の締結が無効とされるような場合、威嚇、強迫があったということは、その交渉当事者、締結者個人に対する、身体に対する強迫であるとか威嚇であるとかそういうものであるわけでございますが、少なくとも当時の国際法上の問題については。そういうものが締結当時にあったというふうには承知をいたしておりません。」 この中で「そういうものが締結当時にあったというふうには承知をいたしておりません。」と答弁していますように これが日本政府の国際法上<有効>を維持するための <最後の砦>といったところなのでしょうが 史実に向き合わない姿勢には呆れるばかりデスね ◆まとめ 1, 第二次日韓協約や併合条約が締結された時代の<時際法>は 「伝統的国際法」である 2, 伝統的国際法の法源のひとつが 「諸国の最も優秀な国際法学者の学説」である 3, 伝統的国際法では「国家の代表者個人に対して強制された条約」は<無効>であることが定説である 4, 条約の当事国である大韓帝国は3,に基づいて抗議と主権回復行動をとっている 5, 条約の当事国である当時から現代の日本の国際法学者も 上記の3,については同じ認識である 6, 従って 「第二次日韓協約」は締結当初から<無効>であると結論することに何ら問題はない 管理者より☆原文はmixiにあります。
https://w.atwiki.jp/lawlawlaw/pages/47.html
法令 民法 民法 96条 (詐欺又は強迫) [部分編集] 1項 詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。 [部分編集] 2項 相手方に対する意思表示について第三者が詐欺を行った場合においては、相手方がその事実を知っていたときに限り、その意思表示を取り消すことができる。 [部分編集] 3項 前二項の規定による詐欺による意思表示の取消しは、善意の第三者に対抗することができない。 解説 [部分編集] 1項 詐欺や脅迫によって行われた意思表示は形成過程に問題があるだけで有効になる。 つまり、詐欺や脅迫が行われた場合であっても意思表示が合致すれば契約は有効に成立する。 しかし、詐欺や脅迫によって形成された意思表示は問題があるので、一旦有効としながらも後に取り消しできるということにした。 詐欺や脅迫によって意思表示を取り消した場合は最初から無効だったものとする(民法121条取消しの遡及効)。 [部分編集] 2項 [部分編集] 3項 補足 [部分編集] 詐欺によって婚姻した場合でもその婚姻を取消しすることができる(民法747条)。 しかし、婚姻は身分行為であるため96条とは異なる規定をおいている(様式は厳格だが基本的に96条と比べて被害者に有利)。 参考 [部分編集] ーーーー 上へ
https://w.atwiki.jp/mtg2384p/pages/182.html
開催日:2011 / 03 / 06 参加人数:22名 フォーマット:Pauper(~MBS) Constructed Pauper Event #2129895 on 03/06/2011 in Daily Events 4-0:青黒赤ストーム/UBR Storm 4-0:青白黒ストーム/UWB Storm 3-1:青白黒ストーム/UWB Storm 3-1:黒単コントロール/Black Control 3-1:黒白アグロ/BW Aggro 3-1:青黒赤ストーム/UBR Storm 4-0 青黒赤ストーム/UBR Storm 使用者:Eclipse_GSX Main Deck 4《古き泉/Ancient Spring》 2《地熱の割れ目/Geothermal Crevice》 2《用水路/Irrigation Ditch》 4《硫黄孔/Sulfur Vent》 1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 3《彩色の宝球/Chromatic Sphere》 4《彩色の星/Chromatic Star》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 4《ぶどう弾/Grapeshot》 3《留まらぬ発想/Ideas Unbound》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《魔力変/Manamorphose》 1《思案/Ponder》 4《定業/Preordain》 4《炎の儀式/Rite of Flame》 4《血の署名/Sign in Blood》 Sideboard 1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》 3《強迫/Duress》 2《残響する衰微/Echoing Decay》 2《鋭い痛み/Flaring Pain》 3《水流破/Hydroblast》 1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》 3《紅蓮破/Pyroblast》 4-0 青白黒ストーム/UWB Storm 使用者:DanielCHL Main Deck 2《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》 3《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》 3《進化する未開地/Evolving Wilds》 6《島/Island》 2《平地/Plains》 1《沼/Swamp》 4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》 1《記憶の壁/Mnemonic Wall》 4《熟考漂い/Mulldrifter》 4《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar》 4《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》 4《強迫的な研究/Compulsive Research》 4《綿密な分析/Deep Analysis》 2《予感/Foresee》 4《大あわての捜索/Frantic Search》 4《断絶/Snap》 4《時間の亀裂/Temporal Fissure》 Sideboard 4《ガリーナの騎士/Galina s Knight》 3《虹色の断片/Prismatic Strands》 4《神格の鋼/Steel of the Godhead》 4《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》 3-1 青白黒ストーム/UWB Storm 使用者:thelastgnu Main Deck 2《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》 2《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》 4《進化する未開地/Evolving Wilds》 6《島/Island》 2《平地/Plains》 2《沼/Swamp》 4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》 1《記憶の壁/Mnemonic Wall》 4《熟考漂い/Mulldrifter》 4《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar》 4《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》 4《強迫的な研究/Compulsive Research》 4《綿密な分析/Deep Analysis》 2《予感/Foresee》 4《大あわての捜索/Frantic Search》 4《断絶/Snap》 3《時間の亀裂/Temporal Fissure》 Sideboard 4《妨げる光/Hindering Light》 2《水流破/Hydroblast》 3《孤独な宣教師/Lone Missionary》 2《虹色の断片/Prismatic Strands》 4《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》 3-1 黒単コントロール/Black Control 使用者:pedrocristiano Main Deck 23《沼/Swamp》 4《騒がしいネズミ/Chittering Rats》 4《墓所のネズミ/Crypt Rats》 4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》 4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》 4《堕落/Corrupt》 4《悪魔の布告/Diabolic Edict》 4《見栄え損ない/Disfigure》 2《破滅の刃/Doom Blade》 4《血の署名/Sign in Blood》 3《発掘/Unearth》 Sideboard 3《困窮/Distress》 3《強迫/Duress》 3《精神摘出/Mind Extraction》 3《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》 3《闇の旋動/Spinning Darkness》 3-1 黒白アグロ/BW Aggro 使用者:FunkyMo Main Deck 3《やせた原野/Barren Moor》 4《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》 5《平地/Plains》 2《隔離されたステップ/Secluded Steppe》 8《沼/Swamp》 3《盲目の狩人/Blind Hunter》 3《墓所のネズミ/Crypt Rats》 2《哀悼のスラル/Mourning Thrull》 4《夜空のミミック/Nightsky Mimic》 4《つねるグウィリオン/Nip Gwyllion》 4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》 3《亡霊招き/Beckon Apparition》 4《酷評/Castigate》 4《御身の刃/Edge of the Divinity》 3《忘却の輪/Oblivion Ring》 4《損ない/Unmake》 Sideboard 1《盲目の狩人/Blind Hunter》 4《強迫/Duress》 4《残響する衰微/Echoing Decay》 4《虹色の断片/Prismatic Strands》 2《軍旗の旗手/Standard Bearer》 3-1 青黒赤ストーム/UBR Storm 使用者:mlmcc1 Main Deck 4《古き泉/Ancient Spring》 4《地熱の割れ目/Geothermal Crevice》 2《用水路/Irrigation Ditch》 4《硫黄孔/Sulfur Vent》 4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 3《彩色の宝球/Chromatic Sphere》 4《彩色の星/Chromatic Star》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 4《ぶどう弾/Grapeshot》 4《留まらぬ発想/Ideas Unbound》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《魔力変/Manamorphose》 3《定業/Preordain》 4《炎の儀式/Rite of Flame》 4《血の署名/Sign in Blood》 Sideboard 4《強迫/Duress》 1《残響する衰微/Echoing Decay》 4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 2《吐き気/Nausea》 3《思案/Ponder》 1《定業/Preordain》 未分類
https://w.atwiki.jp/mtg2384p/pages/131.html
開催日:2011 / 02 / 14 参加人数:18名 フォーマット:Pauper(~SOM) Constructed Pauper Event #2064585 on 02/14/2011 in Daily Events 4-0:黒単コントロール/Black Control 3-1:青黒赤ストーム/UBR Storm 3-1:青白黒ストーム/UWB Storm 3-1:金属術親和/Metalcraft Affinity 3-1:黒単コントロール/Black Control 3-1:青白黒ストーム/UWB Storm 4-0 黒単コントロール/Black Control 使用者:FikFik Main Deck 22《沼/Swamp》 4《騒がしいネズミ/Chittering Rats》 4《墓所のネズミ/Crypt Rats》 2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》 4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》 4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》 2《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》 3《堕落/Corrupt》 3《見栄え損ない/Disfigure》 2《破滅の刃/Doom Blade》 2《強迫/Duress》 4《血の署名/Sign in Blood》 4《発掘/Unearth》 Sideboard 3《汚れ/Befoul》 4《押し寄せる砂/Choking Sands》 1《見栄え損ない/Disfigure》 2《強迫/Duress》 2《残響する衰微/Echoing Decay》 1《闇の掌握/Grasp of Darkness》 2《堕落の触手/Tendrils of Corruption》 3-1 青黒赤ストーム/UBR Storm 使用者:jherzha3078 Main Deck 4《古き泉/Ancient Spring》 2《地熱の割れ目/Geothermal Crevice》 2《用水路/Irrigation Ditch》 4《硫黄孔/Sulfur Vent》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 4《彩色の宝球/Chromatic Sphere》 2《彩色の星/Chromatic Star》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 4《ぶどう弾/Grapeshot》 2《留まらぬ発想/Ideas Unbound》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《魔力変/Manamorphose》 4《定業/Preordain》 4《炎の儀式/Rite of Flame》 4《血の署名/Sign in Blood》 Sideboard 3《綿密な分析/Deep Analysis》 3《強迫/Duress》 1《残響する真実/Echoing Truth》 1《鋭い痛み/Flaring Pain》 2《地熱の割れ目/Geothermal Crevice》 1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 1《回収/Reclaim》 2《煮えたぎる歌/Seething Song》 1《引き裂かれた記憶/Shred Memory》 3-1 青白黒ストーム/UWB Storm 使用者:konin Main Deck 4《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》 3《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》 4《進化する未開地/Evolving Wilds》 6《島/Island》 1《平地/Plains》 1《沼/Swamp》 3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》 1《記憶の壁/Mnemonic Wall》 4《熟考漂い/Mulldrifter》 4《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar》 4《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》 4《強迫的な研究/Compulsive Research》 4《綿密な分析/Deep Analysis》 2《予感/Foresee》 4《大あわての捜索/Frantic Search》 4《断絶/Snap》 3《時間の亀裂/Temporal Fissure》 Sideboard 1《転覆/Capsize》 4《ガリーナの騎士/Galina s Knight》 4《水流破/Hydroblast》 3《孤独な宣教師/Lone Missionary》 3《虹色の断片/Prismatic Strands》 3-1 金属術親和/Metalcraft Affinity 使用者:Picomtg Main Deck 4《大焼炉/Great Furnace》 4《教議会の座席/Seat of the Synod》 4《伝承の樹/Tree of Tales》 4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》 3《エイトグ/Atog》 4《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》 4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》 4《金属ガエル/Frogmite》 4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》 1《彩色の宝球/Chromatic Sphere》 4《彩色の星/Chromatic Star》 2《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》 4《感電破/Galvanic Blast》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 2《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》 3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》 1《テラリオン/Terrarion》 4《物読み/Thoughtcast》 Sideboard 3《水流破/Hydroblast》 3《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》 4《紅蓮破/Pyroblast》 3《倒壊/Raze》 2《墓の刈り取り/Reaping the Graves》 3-1 黒単コントロール/Black Control 使用者:mlinderbt Main Deck 23《沼/Swamp》 3《騒がしいネズミ/Chittering Rats》 4《墓所のネズミ/Crypt Rats》 1《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》 4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》 4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》 3《汚れ/Befoul》 4《堕落/Corrupt》 4《見栄え損ない/Disfigure》 3《闇の掌握/Grasp of Darkness》 4《血の署名/Sign in Blood》 3《発掘/Unearth》 Sideboard 3《押し寄せる砂/Choking Sands》 3《破滅の刃/Doom Blade》 4《強迫/Duress》 2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》 3《堕落の触手/Tendrils of Corruption》 3-1 青白黒ストーム/UWB Storm 使用者:Omarvelous Main Deck 3《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》 3《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》 3《進化する未開地/Evolving Wilds》 6《島/Island》 2《平地/Plains》 1《沼/Swamp》 4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》 1《記憶の壁/Mnemonic Wall》 4《熟考漂い/Mulldrifter》 4《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar》 4《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》 4《強迫的な研究/Compulsive Research》 3《綿密な分析/Deep Analysis》 3《予感/Foresee》 4《大あわての捜索/Frantic Search》 4《断絶/Snap》 3《時間の亀裂/Temporal Fissure》 Sideboard 2《ガリーナの騎士/Galina s Knight》 3《水流破/Hydroblast》 3《孤独な宣教師/Lone Missionary》 4《定業/Preordain》 3《虹色の断片/Prismatic Strands》 未分類
https://w.atwiki.jp/mtg2384p/pages/17.html
開催日:2010 / 01 / 08 参加人数:48名 フォーマット:Pauper(~ZEN) Constructed Pauper Event #847934 on 01/08/2010 in Premier Events 優勝:青黒赤ストーム/UBR Storm 準優勝:赤単ゴブリン/Goblin 第3位:青黒クロックパーミッション/UB Clock Permission 第4位:青赤ポスト/UR Post 第5位:黒青赤コントロール/BUR Control 第6位:黒単コントロール/Black Control 第7位:青黒赤ストーム/UBR Storm 第8位:赤単バーン/Burn 優勝 青黒赤ストーム/UBR Storm 使用者:FuzzyBunnySlippers Main Deck 4《古き泉/Ancient Spring》 4《用水路/Irrigation Ditch》 1《島/Island》 4《硫黄孔/Sulfur Vent》 4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 4《彩色の宝球/Chromatic Sphere》 2《彩色の星/Chromatic Star》 1《強迫的な研究/Compulsive Research》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 3《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 4《ぶどう弾/Grapeshot》 4《留まらぬ発想/Ideas Unbound》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《魔力変/Manamorphose》 4《思案/Ponder》 4《炎の儀式/Rite of Flame》 1《煮えたぎる歌/Seething Song》 4《血の署名/Sign in Blood》 Sideboard 3《綿密な分析/Deep Analysis》 2《強迫/Duress》 2《残響する真実/Echoing Truth》 1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 2《鋭い痛み/Flaring Pain》 4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 1《煮えたぎる歌/Seething Song》 準優勝 赤単ゴブリン/Goblin 使用者:bolov0 Main Deck 16《山/Mountain》 2《ぐらつく峰/Teetering Peaks》 4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 4《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》 4《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》 4《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts》 4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 4《モグの下働き/Mogg Flunkies》 4《モグの略奪者/Mogg Raider》 4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》 4《噴出の稲妻/Burst Lightning》 2《火炎破/Fireblast》 4《稲妻/Lightning Bolt》 Sideboard 3《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》 4《灰の殉教者/Martyr of Ashes》 3《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》 4《紅蓮破/Pyroblast》 1《ぐらつく峰/Teetering Peaks》 第3位 青黒クロックパーミッション/UB Clock Permission 使用者:Lucindo Main Deck 3《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》 3《エスパーの全景/Esper Panorama》 7《島/Island》 6《沼/Swamp》 4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 4《騒がしいネズミ/Chittering Rats》 4《熟考漂い/Mulldrifter》 4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》 4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》 4《苦悶のねじれ/Agony Warp》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《対抗呪文/Counterspell》 3《悪魔の布告/Diabolic Edict》 1《破滅の刃/Doom Blade》 1《無残な収穫/Grim Harvest》 3《神秘の指導/Mystical Teachings》 1《魂の操作/Soul Manipulation》 Sideboard 3《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》 1《転覆/Capsize》 1《死体焼却/Cremate》 1《悪魔の布告/Diabolic Edict》 4《神への捧げ物/Divine Offering》 3《強迫/Duress》 1《残響する衰微/Echoing Decay》 1《平地/Plains》 第4位 青赤ポスト/UR Post 使用者:qazwsxedcrfvtgbyhnuj Main Deck 4《雲上の座/Cloudpost》 2《大焼炉/Great Furnace》 11《島/Island》 4《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》 1《孤立した砂州/Lonely Sandbar》 1《教議会の座席/Seat of the Synod》 3《粗石の魔道士/Trinket Mage》 1《渦まく知識/Brainstorm》 2《妙計/Brilliant Plan》 4《噴出の稲妻/Burst Lightning》 1《転覆/Capsize》 4《強迫的な研究/Compulsive Research》 4《卑下/Condescend》 3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》 1《除外/Exclude》 4《探検の地図/Expedition Map》 4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》 1《神秘の指導/Mystical Teachings》 1《ウーナの寵愛/Oona s Grace》 3《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》 1《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》 Sideboard 2《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》 4《水流破/Hydroblast》 4《否認/Negate》 1《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》 3《鋸刃の矢/Serrated Arrows》 1《破壊的脈動/Shattering Pulse》 第5位 黒青赤コントロール/BUR Control 使用者:moromete Main Deck 2《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》 1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》 6《冠雪の島/Snow-Covered Island》 4《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》 5《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》 4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 1《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》 2《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》 2《イゼットの時術師/Izzet Chronarch》 2《熟考漂い/Mulldrifter》 3《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》 4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》 4《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》 1《死の否定/Death Denied》 2《綿密な分析/Deep Analysis》 1《記憶の欠落/Memory Lapse》 4《虹色のレンズ/Prismatic Lens》 4《調査/Probe》 1《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》 1《引き裂かれた記憶/Shred Memory》 4《雪崩し/Skred》 1《絞殺の煤/Strangling Soot》 1《思考訓練/Train of Thought》 Sideboard 1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling》 4《強迫/Duress》 1《無残な収穫/Grim Harvest》 4《水流破/Hydroblast》 3《絞殺の煤/Strangling Soot》 2《渦巻く砂嵐/Swirling Sandstorm》 第6位 黒単コントロール/Black Control 使用者:Avendesora Main Deck 1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》 19《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》 4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》 4《騒がしいネズミ/Chittering Rats》 4《墓所のネズミ/Crypt Rats》 4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》 2《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》 2《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers》 3《堕落/Corrupt》 4《悪魔の布告/Diabolic Edict》 3《無垢の血/Innocent Blood》 4《血の署名/Sign in Blood》 2《絞殺の煤/Strangling Soot》 4《堕落の触手/Tendrils of Corruption》 Sideboard 1《破滅の刃/Doom Blade》 4《強迫/Duress》 1《無残な収穫/Grim Harvest》 4《吐き気/Nausea》 2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》 3《荷降ろし/Unburden》 第7位 青黒赤ストーム/UBR Storm 使用者:KDCobain Main Deck 4《古き泉/Ancient Spring》 4《用水路/Irrigation Ditch》 4《硫黄孔/Sulfur Vent》 4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 4《彩色の宝球/Chromatic Sphere》 4《彩色の星/Chromatic Star》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 4《ぶどう弾/Grapeshot》 4《留まらぬ発想/Ideas Unbound》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《魔力変/Manamorphose》 4《思案/Ponder》 4《炎の儀式/Rite of Flame》 4《血の署名/Sign in Blood》 Sideboard 3《強迫的な研究/Compulsive Research》 2《綿密な分析/Deep Analysis》 2《強迫/Duress》 3《残響する衰微/Echoing Decay》 2《鋭い痛み/Flaring Pain》 3《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 第8位 赤単バーン/Burn 使用者:omg its kobe Main Deck 60 cards 2《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》 15《山/Mountain》 4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》 4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 4《火花の精霊/Spark Elemental》 4《Chain Lightning》 4《火炎破/Fireblast》 2《炎の稲妻/Firebolt》 4《火葬/Incinerate》 4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》 4《稲妻/Lightning Bolt》 4《魔力変/Manamorphose》 4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》 1《欠片の飛来/Shard Volley》 Sideboard 3《灰の殉教者/Martyr of Ashes》 3《溶鉄の雨/Molten Rain》 3《紅蓮破/Pyroblast》 3《粉々/Smash to Smithereens》 3《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39146.html
登録日:2018/03/28 (水曜日) 17 39 50 更新日:2024/02/19 Mon 18 49 56NEW! 所要時間:約10分で読めます ▽タグ一覧 ぼっち サンフランシスコ パラノイア ミステリードラマ リア充に憧れ 一応これでも名探偵 刑事ドラマ 千田光夫 名探偵モンク 変人 海外ドラマ 潔癖症 潔癖症の真骨頂 角野卓造 概要モンクの抱える『強迫性障害』についての解説 ストーリー 登場人物主人公 モンクの関係者 サンフランシスコ市警 モンクの知り合い その他 概要 『名探偵モンク』とは、2002年から2009年にかけて、アメリカで放送されたミステリードラマである。 本作の大きな特色としては、『強迫性障害を患っているが故に、周りから見ると奇天烈極まり無くそして情けない醜態をさらす、一見冴えない中年男のエイドリアン・モンク』をホームズに据えたこと。 このため、アメリカの刑事・推理系ドラマでありがちな、『クールなイケメンがスタイリッシュに事件を解決』・ 『個性的だがどこかユニークで一匹狼な雰囲気をただよわせる風変りな人間が独自に事件を解決』・ 『最先端のハイテク科学捜査を駆使してチームワークで事件を解決』という作風をあえて否定(特に科学捜査ドラマについては露骨に皮肉った話がいくつかある)。 スタイリッシュ・ダンディーさ・スマートさ…というものとは完全に真逆である中年男性をあえて主人公に起用したことで、それまでの作品との差別化を図っている。 登場するトリックや推理は初期こそ緻密に練られたものが多かったが、シリーズが進むにつれて強引で粗の目立つものが増え、特に後期ではネタ切れ気味のかなりいい加減な推理も見られるようになった。 (例:モンクの超人的な記憶力を前提にしないと犯人を導き出せない、モンクの推理が偶然に頼りすぎている、など。) このため、ミステリードラマとしての完成度を期待している人にとっては期待外れに感じる回もあるかもしれない。 しかし、コメディ寄りの刑事ものヒューマンドラマとしては極めて完成度が高いシリーズである。 主人公モンクは少年時代から抱える強迫性障害と、妻・トゥルーディーを殺されたことによる心の傷という2つの重い精神的な悩みを抱えているという設定。 このため、この2つのことが原因で時には彼自身が傷つき、辛い選択肢を迫られたり、それが原因で目の前の幸せを逃がしてしまうという、シビアな運命にモンクが対峙していくというシリアスな要素となっている。 だが、彼が強迫性障害故に引き起こす数々の奇天烈な言動に関しては、作中ではコミカルな要素としても扱われており、決して重い作風一辺倒にならないようにそこらへんも配慮されている。 シーズン2以降のオープニング曲"It's a jungle out there"(外の世界はジャングル)は、モンクにとってはシリアスそのものである恐怖症をコミカルに歌い上げた内容になっている。 また、モンクの超人的な記憶力の設定を踏まえてか、一度張った伏線は後で必ず回収されるのも特徴の一つ。 ファイナルシーズン最終話では、シーズン1第1話から断片的に述べられてきた「トゥルーディーが殺された日の時系列」が、全てまとめられて描かれた。 ちなみに、モンクを演じたトニー・シャルーブは本作での演技が評価され、エミー賞主演男優賞・ゴールデングローブ賞男優賞・全米映画俳優組合賞男優賞などを受賞している。 モンクの抱える『強迫性障害』についての解説 モンクは『強迫性障害』(OCD)を患っている。 詳細に書くと膨大になるので、とりあえず、 ウィキペディアのこの記事 を参照してほしい。 モンクのケースの場合はこの記事で書かれている症状のうち「不潔恐怖・洗浄強迫」「確認行為」「疾病恐怖」「不完全恐怖」が該当する。 このため、あらゆる面で好き嫌いが極めて激しく生活の幅が狭く(強迫性障害の特徴である『回避』)、他人にも強迫行為を強制したりする(強迫性障害の特徴である『巻き込み』)。 ストーリー サンフランシスコ在住の中年男性エイドリアン・モンクは、強迫性障害を患っているが故に奇妙なこだわりや恐怖症の数々を持ち、周りから変人扱いされているが、しかし同時にかつては、幾多の難事件を卓越した頭脳と観察眼で解決してきたサンフランシスコ市警所属の凄腕の捜査官でもあった。 自身の強迫性障害と戦いながらも、良き妻トゥルーディー・モンクの支えと、良き上司リーランド・ストットルマイヤー警部の理解もあって、警察官として数々の難事件を解決に導いてきた。 しかし、そんなモンクにある日、悲劇が襲う。新聞記者であったトゥルーディーが、何らかの陰謀に巻き込まれ、自動車爆弾で暗殺されてしまったのだ。トゥルーディーのことを心の底から愛していたモンクは、この不幸に絶望し、警察を休職、それ以降は自宅にひきこもるようになる。 それから数年、ふとしたきっかけでモンクは、犯罪コンサルタントとして探偵業を開始。助手としてシャローナ・フレミングを雇い、自身の強迫性障害と妻を失ったことへの心の傷と戦いながらも、犯罪捜査とトゥルーディーの死の解明の日々へ身を投じるようになる。 登場人物 主人公 ●エイドリアン=モンク(演:トニー=シャルーブ) 声:角野卓造(NHK版)/千田光男(WOWOW・スターチャンネル版) 本作の主人公。 かつては「生きてる伝説」の異名を取る凄腕の刑事だったが、現在は休職中。殺人専門の犯罪コンサルタント(≒私立探偵)として警察と契約し、捜査に携わっている。 幼少期から重い強迫性障害を患っている。その症状は、挙げればキリが無いほど。本編を見ればわかるが、「この人、こんなんで、よく社会生活送れてるよね」っていうレベル。 このため、端的に言うなら、「情けない・ウザい・ダサい・かっこ悪い」。 もし、「かっこいいヒーローのような探偵」というものを求めるのであれば、本作の視聴はやめたほうがいいレベル。 私生活の世話をしてくれるシャローナやナタリーがいないと、途端に不安がり、子供のように駄々をこねることもある。 だが、それと同時に彼にはすごい才能があるのである。 超人的な記憶力を持ち、どんな些細なことも一度見聞きすれば絶対に忘れない(新生児の時に産科医に取り上げられた記憶まで残っていた) 他人の言動の細部にまで気が回り、瞬時に言動の矛盾や嘘を見抜く 米粒ほどの小さな物証までも見逃すことなく、そこから犯人の行動を推測可能 ほんの少しの汚れの染みからも犯人や被害者の行動をあらかた分析できる その人の発言、身体的特徴、服装から、人物分析を瞬時にできる などなど つまり、犯罪捜査能力に関してだけいえば、かなりの天才なのである。実際に、モンクのことを「こいつただの、キ○ガイでしょw」なんて舐めてた事件関係者は、彼の隠された才能を身をもって知るというのが大方のパターンである。 このため、モンクに解決される前に、真犯人が口封じのため、モンクを殺害しようとする場面も少なくなく、意外と潜り抜けてきた修羅場は多い。 で、この天賦の才(本人曰く「難儀な才能」とのことだが)をもってして、難事件を次々と解決するもんだから、シーズン2あたりからサンフランシスコ市内では、ちょっとした有名人になっている。 休職中とはいえ現在はあくまでも民間人であり、私立探偵として一般人からの殺人捜査依頼も請け負っている。 しかしモンク本人はあくまでも警察官という職にこだわりを持っているらしく、身分を名乗る時はいつも「休職中の刑事」とか「元刑事(ex-cop)」と語っている。 探偵としては、心理分析よりも記憶力と観察眼を駆使して物証(clue)を見つけることを重視するタイプ。 現場の遺留品・容疑者の言動に矛盾を見つけてアタリを付けた後、事実ベースの手がかりから推理を少しずつ積み上げていく。 このこともあってか「違和感や矛盾で犯人はすぐに分かるが、手がかりが無いので犯行手口がなかなか分からない」ということも多く、 『手口は分からないが、あいつが犯人だ (I don't know how he did it, but he did it.)』はお決まりのセリフとなっている。 あとは、強迫性障害による潔癖症のためか、掃除のスキルおよび書類整理と文書推敲作業に関しては完璧。 学生時代に陸上競技をやっていたこともあって運動神経も悪くなく、強迫観念症の症状さえ出なければ犯人と格闘もするし、いざとなれば犯人を撃つことも厭わない(この点も『刑事コロンボ』のような他作品とは一線を画している)。 ただし、金銭管理に関してはだいぶルーズ。トゥルーディーにお金のことを任せっきりにしていたこともあってか、賃金に関してシャローナやナタリーと揉めることもしばしばある。 犯罪捜査でお金を得ようとすること自体を嫌がっている節もあり、無給で捜査を引き受けてしまうことも。 パソコンや携帯電話などの精密機械の扱いにも弱い。 強迫性障害のためか、小学生から大学生時代にかけては、ぼっち、いじめられっ子の二重苦だった。 このため、どこぞのひきたにくんのようにこういった過去を自虐するジョークも度々口にする。人によってはモンクに共感するかも…? で、その反動からなのかリア充な世界にあこがれているため、「私、ひょっとしてリア充になれそうかも」と思う場面に遭遇すると、途端に我を忘れたり興奮したりする。 亡き妻のトゥルーディーのことはかなり愛していたため、5年以上たっても立ち直れていない。このことは現在のモンクに深い影を落としている。 元々トゥルーディーが亡くなるまでは現在ほど強迫性障害の症状はひどくなく、彼女の死のショックのせいで現在のような不安定な性格になってしまったらしい。 推理漫画「名探偵コナン」の単行本のおまけコーナー「青山剛昌の名探偵図鑑」の73巻収録分で取り上げられており、似顔絵付きで「いくら変わり者揃いの名探偵達と言えど、モンクの変人ぶりには敵うまい」と紹介されている。 ちなみに青山剛昌のオススメエピソードは、シーズン3第16話『評決に異議あり』。 口癖は以下の通り。どれも言う頻度が高く、他の登場人物に真似されたりすることもある。 「天賦の才です。...難儀なね (It's a gift...and a curse.)」:自身の非凡な能力を褒められたり皮肉られたりした時に返すセリフ。高校時代の、知り合いのカフェテリアの店員の口癖だったらしい。 「後で感謝しますよ (You'll thank me later.)」:他人の物を勝手に整理した時に言う。元々は母親の口癖だったらしい。 「経緯はこうです (Here's what happened.)」:決めゼリフ。事件の推理を披露する時に使う。 モンクの関係者 ●シャローナ=フレミング(演:ビティ=シュラム) 声:三鴨絵里子(NHK版)/勝生真沙子(WOWOW・スターチャンネル版) モンクの初代アシスタント。看護師の資格を持つ。 肝っ玉母さんという感じの姉御肌であり、モンクのことをぐいぐい引っ張る。 シングルマザーで、ひとりで長男のベンジーを育てている。 ストットルマイヤー警部に看護師として雇われ、トゥルーディーを亡くして引きこもっていたモンクの元に派遣されたことで彼と出会う。 モンクとは長い付き合いで、モンクの言動に辟易しながらも、なんだかんだでモンクを支える。 異性関係には開放的なほうで、異性(無論モンク以外の)に積極的にアプローチするが、いい関係になりそうな感じだった相手の男の正体がロクでもない男か真犯人というケースも多かった、というとんでもない男運の悪さを持っている。 シーズン3中盤で元の亭主とヨリを戻したため、モンクのアシスタントを辞めサンフランシスコを去る(シャローナを演じたシュラムが番組制作陣とギャラについて揉め、降板したためだとされる)。 その後も名前がちょくちょく出てきていたが、ファイナルシーズンでゲスト的に再登場した。 ●ベンジャミン="ベンジー"=フレミング(演:ケーン=リチョット) 声:田谷隼 シャローナの一人息子。シーズン1からシーズン3中盤まで登場。 モンクの言動には呆れつつも、ちゃんと付き合ってくれるいい子。父子ほど年が離れているが、健常者と行動基準が違うモンクのことは、友達感覚で接している。 もっとも、モンクがくれる誕生日プレゼント(「石磨きセット」などのおもちゃ)にはさすがに毎年辟易していたが。 シーズン1からシーズン3中盤においては、両親が離婚中ということで、父親が常にそばにいないことに不安や寂しさを覚えたり、父親がたまに面会にくるとかなり嬉しがっていた。 ●ナタリー=ティーガー(演:トレイラー=ハワード) 声:藤貴子 モンクの2代目アシスタント。シーズン3中盤から登場。 シャローナと同じくシングルマザー。前任者のシャローナ同様、子育てだけでなく、並みの子供より手のかかるモンクのお守りで右往左往する毎日を送る。 もともとは、ある事件でモンクと知り合ったのがきっかけで、アシスタントに採用される。 伴侶を失った者同士ということでモンクにシンパシーを感じたこと、水商売勤務から足を洗いたかったことが理由で、モンクのアシスタントに転職。 だが、当初はモンクの言動そのものについていけず、早くもやめようとした矢先、シーズン3『激突』でモンクに命を助けられたことで、モンクへの信頼がわき、その後はモンクに付いていく決意をする。 美人なので、男に言い寄られたりすることがシャローナよりも多い。 実家は大企業(全米トップクラスの歯磨き粉メーカー)の社長一家。このためセレブファミリー特有の閉塞感と管理教育に辟易してたらしく、その反動でヤンチャで『ワル』な娘となる。これが原因で実家、特に母親と確執が生じていたが、ある事件をきっかけに和解した(シーズン3『花婿 危機一髪』)。 なお、そのヤンチャ盛りの時代には危ない遊びも色々やってきたようで、その経験が調査に役立つこともあった。 また、実家への反発の影響かかつては不安定な生活を送っていて、モンクのアシスタントになるまでに17回の転職をしており、その経験も調査に役立つこともあった。 意外と度胸が大きく、大の男に襲撃されても果敢に立ち向かったり、時には犯人を制圧したりすることもある。おそらくヤンチャだったティーンエージャーのころに、数々の危ない橋を渡った経験が生きているのであろう。 ●ジュリエット="ジュリー"=ティーガー(演:エミー=クラーク) 声:佐藤香織 ナタリーの一人娘。シーズン3中盤以降に登場。 かなり人懐っこいせいか、シーズン4時点ではやくもモンクと打ち解け、モンクと友人のように接することができる。 母親のナタリーとも基本は仲良しこよしな関係であるが、作中では思春期であったことに加え母親ゆずりの頑固さと無鉄砲さも加わり、ナタリーに反抗することもザラではなく、ナタリーの制止や忠告も聞かずに自分で突っ走ってしまうこともしばしば。 ●アンブローズ=モンク(演:ジョン=タトゥーロ) 声:津村鷹志 エイドリアン・モンクの兄。 彼もまた、弟のエイドリアンと同じく精神的疾患の患者。というか、エイドリアンが可愛く思えるほどのレベルである。 彼は広場恐怖症。つまり、家から外に出ることすらできない。重度のひきこもり。条件さえ満たせば、外出や遠出ができるエイドリアンとは雲泥の差である。 ちなみに、そんな彼が何でメシを食ってるかというと、「マニュアル(商品製品の解説書や注意書き)ライター」。マニュアルライターなら、外に出る必要は無い。マニュアルライターとしてのこだわりはすさまじい。 買い物とかはどうしてるかと思うかもしれないが、シーズン4『モンクの父帰る!?』を参照する限り、それらは近所のショッピングモールの配達サービスで賄っており、おそらく配達サービスや通信販売なんかを利用することで何とかやっているのであろう。 彼は彼でエイドリアンとは別方向に優れた頭脳を持っていて、10ヶ国語近くを習得しており、エイドリアン同様記憶力も凄まじい。 エイドリアンには一種の劣等感を感じており、「アンタはいいよな、外出もできるし、キレイな女性とも結婚できたしな(#^ω^)ピキピキ」とシーズン2でその鬱屈した思いをエイドリアンにぶつけたことも。 ●トゥルーディー=モンク 演:ステリーナ=ルジッチ(シーズン1)→メロラ=ハーディン(シーズン2以降) 声:佐々木優子 モンクの愛妻だった女性。モンクとは大学時代に知り合った。 まさに良妻賢母。モンクとは相思相愛で、モンクの強迫性障害が原因の奇天烈な言動も全く意に介さず受け入れたほど。 文字通り太陽みたいな女性で、モンクはもちろん、大学生時代は男女問わず他の学生たちからも絶大な人気を誇っていたほど。 職業は新聞記者であり、誰が相手であろうと不正には「ペンの力」で毅然と立ち向かう勇敢で優秀なジャーナリストだった。 が、それが災いして、何らかの事件(モンクも把握していなかった)を取材中に、自動車爆弾で爆殺される。 彼女の死がこの後何年にもわたって、モンクを苦しめることとなってしまった。 トゥルーディーの両親も強迫性障害患者のモンクを違和感無く受け入れて、素直に二人の結婚を認めたため、彼女の性格の良さは両親譲りなのかもしれない。 サンフランシスコ市警 ●リーランド=ストットルマイヤー警部(演:テッド=レビン) 声:坂部文昭(NHK版)/有本欽隆(WOWOW・スターチャンネル版) モンクの元上司、現在はモンクのビジネスパートナー、そして数少ない友人。 というか、モンクの同世代(おそらくモンクの2個上くらいか)で同性の友人は間違いなくリーランド以外にいない。 テンプレ的な「アメリカの白人オッサン刑事」と言える。このテンプレ的なキャラ付けを強調した立ち回りをすることが多い。 モンクの犯罪解決のための能力を大いに買っているが、それに劣等感を抱いていたのも事実で、モンクの奇天烈な言動に振り回されそれに疲れ果てていた過去も蘇ってか、シーズン1(モンクが犯罪コンサルタントとして復帰直後)ではモンクを煙たがっていた。 また、モンクが完全に精神の健康を取り戻した上で警察に戻ることを望んでおり、モンクの復職が決定しかけた時には、自ら上層部に進言して復職を取り止めさせたことも。 でも、なんだかんだで、モンクは信頼できる部下であると同時に仲の良い友人であったのも事実で、シーズン2以降はモンクへの態度がかなり軟化し、モンクのために職を失う覚悟で行動したこともある。 それと同時に、ランディのことは年齢差もあってか、息子のような想いを抱いており、頼りない一面に呆れつつも、彼のことも大事にしている。 奇天烈で超潔癖症でわがままなモンク、自由奔放で心は少年のままのランディという二人の問題児を抱え、彼らのツッコミ役兼保護者役なため、気苦労も多い。 モンクとランディが二人同時に問題行動や問題発言をかますこともしばしばあり、その際はツッコミが追い付かず、イライラが頂点に達することもざらではない。 気が短く、よく物に当たり散らすことが多い。 カレンという20年以上連れ添ってる妻がいるが、育児方針・価値観・行動規範がリーランドとまるで正反対なため、よく夫婦喧嘩も勃発。そのため、家庭内でもリーランドは気苦労が絶えないことが多かった。もっともカレンとは子供のころからの幼馴染なため、喧嘩は絶えなくても、カレンには特別な感情を抱いている。 仕事の場ではモンク・ランディという超クセ者2人を常に相手にし、家庭内では価値観と思考が真逆のカレンを常に相手にしている。 このため、本作においてリーランドのストレスの原因は八割方モンク、ランディ、カレンの言動が原因と言っても過言では無い。 良くも悪くも熱くなりやすく、細かいところは気にしない性格からか、犯人の巧みなアリバイ工作やミスリードや心理的誘導にひっかかることが多い。 以下ネタバレ カレンへの想いはかなりあったものの、残念ながら結局シーズン4でカレンと離婚してしまった。 ちなみに、彼の階級は原語だと"Captain(キャプテン)"。これは日本語だと「警部」と訳されることが一般的で、本作の日本語版でもこれを踏襲している。 が、Captainは課長や所轄署の署長を務めるようなレベルの階級で、実は日本の警察における警部よりもかなり偉い役職である。 『相棒』で言うと杉下警部というよりは内村刑事部長(警視長)に近いレベルの偉さだったりする。 ●ランドール="ランディ"=ディッシャー警部補(演:ジェイソン=グレイ=スタンフォード) 声:関俊彦 リーランドの部下。 シーズン1の時点では、どこか頼りなく、リーランドに従順に従う青二才な刑事という印象しかなかった。 が、シーズン2中盤以降から、荒唐無稽な推理、自由奔放な言動に加え、子供っぽさが抜けきらない思考の人間というキャラが定着。 このため、シーズン2以降、モンクとは別の意味で周囲を振り回す、呆れさせることが日常茶飯事となる。 そのハチャメチャな言動ぶりは、時にモンクと同等レベルかそれをしのぐことすらあり、リーランドに「お前はモンクよりひどいな。」と時に言わしめるほど。 だが、自身の警察官としての捜査能力が誰よりも劣っていることや、難事件をいつも解決できてしまうモンクの存在などにはある程度のコンプレックスを抱いているフシがあり、「俺はピエロじゃない!!」とその鬱屈した気持ちを爆発させたこともあった。 シーズン3以降になると、リーランドは、上司としてだけでなく、父親のような存在になりつつあるのか、リーランドに認められたいという欲求が常にあり、すぐにモンクを依怙贔屓するリーランドに「なんでモンクばっかりなんだよ!!」と子供のように駄々をこねることもしばしば。 ちなみに、モンクに対してはコンプレックスはあれど、邪魔者扱いや敵対視はしておらず、リーランド同様モンクのことは友人として思っている。 シーズン3中盤までは、シャローナに気があったのか、度々シャローナを口説いていたが、そのたびにシャローナにあしらわれるというのがお決まりであった。 ちなみに、彼の階級は原語だと"Lieutenant(ルーテナント)"という。これは日本語だと「警部補」と訳されることが一般的で、本作の日本語版でもこれを踏襲している。 が、これは日本の警察に当てはめると警視クラスに相当する結構上の役職でもある。 ストットルマイヤー警部が内村刑事部長ポジだとするなら、ディッシャーは中園参事官(警視正)ポジと言ったところか。 コロンボ警部の役職も実はディッシャーと同じ"Lieutenant"である(『刑事コロンボ』では「警部補」ではなく「警部」と訳しているが、日本の警察に当てはめると「警部」の方がニュアンスが近い)。 モンクの知り合い ●チャールズ=クローガー医師(演:スタンリー=カメル) 声:池田勝(NHK版)/岡部政明(WOWOWおよびスターチャンネル版) モンクのかかりつけの精神分析医。 作中で見る限り、モンクには「手のかかる悪い息子」というような感じで接しており、彼の言動に呆れつつも父親のような態度でモンクのカウンセリングに当たってる。 とはいえ、やはりモンクは特別な存在なのか、無理難題要求しまくり・ワガママ放題のモンクを見捨てることも無く、時には自身のプライベートを投げ出しても彼のケアに努めるほどであった。 が、演者が作品の途中で亡くなった為、作中でも病死したことになりシーズン7から不在。 ●ネーブン=ベル医師(演:ヘクター=エリゾンド) 声:稲垣隆史 クローガー医師亡き後、新しくモンクのかかりつけになった精神分析医。 医師としては優秀で、初対面にもかかわらずモンクがバイ菌を怖がることを見抜き、握手後に自ら除菌ティッシュを手渡している。 モンクは初めこそクローガー医師が亡くなったショックでベル医師を受け入れられていなかったが、後に打ち解けた。 ●ケビン=ドーフマン(演:ジャレッド=ポール) 声:桐本琢也 モンクの上の階に住む、眼鏡をかけた公認会計士。 モンクとは違った意味で、こだわりの多い男。 かなりのお調子者で、モンクとは違った意味で空気が読めない言動をすることがある。シーズン7終盤で殺害される。 ●ハロルド=クレンショー(演:ティム=バグレー) 声:村田則男 モンクと同じく、強迫性障害患者。 さらに、モンクと同じく彼のセラピストはクローガーである。 モンクとは違うベクトルの強迫性障害の症状があり、それが原因でモンクと初めて会ったときも、口論となった。 それ以降はこれに加え、クローガーへの想いの深さや、いかに自身がクローガーに優遇されているかをモンクと競っているフシがある。 これらが原因で、シーズン6まではモンクと出会う度にモンクといざこざを起こすことが日常茶飯事。このため、それに辟易したクローガーやリーランドがモンクとハロルドにブチ切れることもしばしば。 このため、モンクにはかなりのライバル意識を持っていたがファイナルシーズンで和解しモンクが専念できるようベル医師から手をひいた。 余談だが、モンクと違って、教育委員会委員を務め、なんと妻子持ちでもある。 その他 ●カレン=ストットルマイヤー(演:グレン=へドリー) 声:宮寺智子 リーランドの二番目の妻。 リーランドは幼馴染で、幼少期のころからの付き合い。シーズン2の時点ですでに結婚生活が20年以上。 シーズン4でモンクが「彼女と警部はまるで違う」と述べたように、リーランドとは趣味・思考・価値観・育児方針から政治的イデオロギーに至るまで異なっている。このため、リーランドと夫婦喧嘩をすることも多かった。 が彼女自身もリーランドのことは深く愛しており、すぐに仲直りしていた。 以下ネタバレ さすがの彼女もシーズン4のころになると、長年溜まったリーランドへの不満とストレスを抑えきれなくなっており、結局離婚した。 ●デール=バイダーベック 演:アダム=アーキン(シーズン1)→ティム=カリー(シーズン2)→レイ=ポーター(シーズン6)。 声:銀河万丈 サンフランシスコでも有数の資産家。通称『クジラのデール』。 若いころから暴飲暴食の限りを尽くした結果、超肥満体となり動けないデブ。自身の豊富な資産で得た権力を笠に、悪行三昧を繰り返していた。 そんな彼に怒りを覚えたトゥルーディーは『ペンの力』によって大打撃を与えたのである。 が、サンフランシスコにおいてはすでに巨悪にまでのぼりつめたデールを相手に無傷では済まず、モンク夫妻も公私ともに大ダメージを食らった。このため、モンクにとっては因縁の相手である。 シーズン1では、自身と対決姿勢を見せた検察官を暗殺したが、その暗殺事件をモンクに解決され、あえなくムショ送り。だが、サンフランシスコきっての巨悪となっていたデールには地元司法当局の忖度が働いたのか、服役先の独房内でも悠々自適な生活を送っていた。 シーズン2では、自身の身勝手な要求でモンクにある事件を解決させるが、その取引材料として、トゥルーディー殺害事件の情報を提供した。 追記・修正はモンク先生が納得いくよう、パソコンをちりひとつないまでに徹底的に掃除した上で 手を雑菌がゼロになるまで洗浄し、 さらにパソコンのキーボードをABC順に並べ替えてから行ってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] パラノイアの記事を一通り見たのと追加修正のくだりを見て実感した。シャローナとナタリーまじですげぇな… -- 名無しさん (2018-03-28 22 34 23) アメリカにも引きこもりっているんだ。日本の引きこもりとはベクトルが違うんだろうけど -- 名無しさん (2018-03-28 23 31 35) 建て主乙!!すごく好きなドラマだから嬉しい。ディッシャーのアホ加減は「宇宙遊泳」のバカ推理が極地だと思う…特命係第三の男以上だ -- 名無しさん (2018-03-29 09 42 47) 建て主乙。いいドラマだわ。 -- 名無しさん (2018-03-30 22 59 52) 妻を亡くしたから心を病んだのでなく、元々不安定な精神構造だった所に妻の死が追い打ちとなったってのがえぐいよなあ。 -- 名無しさん (2018-04-01 23 13 53) エピソードにもよるけどモンクは基本的に格闘と射撃かなりの腕前だから性格以外は、警官としての適正めちゃくちゃ高いよね。たくさんの恐怖症を持ってるけど、人間に対して銃を向け、トリガーを引く事に躊躇しないのは印象的だった。探偵としてはポワロやコロンボタイプなんだが、この手の探偵で銃を使う事に抵抗感がないのは珍しい気がする。 -- 名無しさん (2018-04-15 01 35 45) モンクさんレベルじゃないが記憶力に変な特徴があって「天賦の才です。...難儀なね (It's a gift...and a curse.)」と思うことがある -- 名無しさん (2022-01-15 22 16 17) 弟(兄)さんとの和解の話というか、弟(兄)が絡んだ話がほっこりすることが多いから好き -- 名無しさん (2022-01-15 22 17 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mentalhealth777/pages/101.html
精神疾患・神経症の種類へ戻る 急性ストレス障害 急性ストレス障害 [#m23e80d8] 急性ストレス障害の体験談、治療法・克服法の口コミ情報 [#t877b225] 急性ストレス障害 症状 [#q4a517e4] 急性ストレス障害の体験談、治療法・克服法の口コミ情報 女ヤッて金もらえるの?(´-ω-)★ http //ktjg.net/index.html -- 素人です (2011-11-30 04 47 07) 名前 コメント (この症状の体験や克服方法、口コミ情報を書いてください) 急性ストレス障害 急性ストレス障害(きゅうせいストレスしょうがい、Acute Stress Disorder - ASD)とは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と似たような症状を起こすが、基本的に生死に関わるようなトラウマ(心的外傷)体験後、トラウマに関わる神経症の症状が4週間以内に自然治癒するものを差す。 症状が4週間以上続く場合、PTSDを考慮する。 症状 主な症状は、以下の3つである。 ICD10では、急性ストレス反応と言う病名である。 再体験 フラッシュバックとも言う。そのときのトラウマが繰り返しはっきりと思い返されたり、悪夢を見たりする症状。 回避 トラウマ(心的外傷)に関する出来事や、関連する事柄を避けようとする傾向。 過覚醒 神経が高ぶった状態が続き、不眠や不安などが強く現れる症状。 急性ストレス障害(Wikipedia)より この症状に効果的な情報が掲載の治療法・心理療法一覧 案内ページへ 神経症治療法・克服法口コミ・感想(トップページ)へ戻る 神経症克服有益口コミ情報&掲示板 神経症克服 神経症治療 神経症克服掲示板 神経症治療法 神経症解決 神経症改善 神経症が治った 神経症BBS 神経症解決口コミ 神経症の悩み 神経症克服 神経症を治す うつ病克服 鬱病克服 抑鬱神経症克服 抑うつ状態克服 パニック障害克服 強迫性障害克服 社会恐怖症克服 パニック障害治療 強迫神経症治療 社会不安障害治療 リストカット克服 うつ病治療 対人恐怖症治療 過呼吸治療 手の震え克服 手の震え治療 広場恐怖症克服 対人恐怖症克服 不安神経症克服 自律神経失調症克服 不眠症克服 睡眠障害克服 摂食障害克服 拒食症克服 過食症克服 神経性嘔吐克服 嘔吐恐怖症克解決服 社会不安障害克服 SAD克服 躁うつ病克服 視線恐怖症克服 脇目恐怖症克服 脇見恐怖症克服 あがり症克服 あがり症治療 アダルトチルドレン トラウマ 心的外傷 自己視線恐怖症解決 単一恐怖症 強迫神経症克服 過呼吸治療 精神疾患治療 催眠療法治療 心理療法治療 カウンセリング治療 前世療法治療 ヒプノセラピー治療 精神科医治療 心療内科治療 森田療法治療 メンタルヘルス口コミ情報 メンタルヘルス掲示板 抗うつ剤 精神安定剤 抗不安剤 抗うつ薬 パキシル デバス ルボックス リタリン メイラックス 神経症の種類 抗不安剤服用情報 抗うつ薬服用情報 尖端恐怖症克服 神経症治療掲示板 ドグマチール 電気けいれん療法情報 精神科口コミ 心療内科口コミ 心の悩みの情報クチコミ 認知療法 行動療法 心理療法 精神療法 認知行動療法