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13.NPC紹介三大勢力に所属しない者達村田 兼正 鎌田 一 相馬 五月 アーシャ 白騎士 相沢兄弟 ミイラさん 神門 銀 美咲 真央 黒い日傘の少女 ”深淵”に所属する者たち深田 凶司 イータ ヒカゲ ベアトリクス 初音 加奈子 雪華 天田 六 ”魔術師連盟”に所属する者たちガーレン・ヌーレンブルク 近衛 恋 近衛 煉 近衛 椛 近衛 幻蔵 ハーケンメイヤー フェリス グレイ ”七星工業”に所属する者たち”大佐” 黒原 まき 目加島 礼子 室田 アブリエル 13.NPC紹介 ここでは、「狂気乱舞」においてシュワがSDをしている御門市という舞台に登場するNPCを紹介します。 三大勢力に所属しない者達 村田 兼正 普段は御門市の警察署に勤務する刑事ですが裏の世界では、人に害をなす人外を狩ることで有名な剣客です。 彼はもともと普通の警察官でしたが、夜の御門市が物騒になってきたので非番の日でも警察の有志一同と見回りを行う様になりました。そして、ある日の夜、見回り中に人外同士の争いに巻き込まれ同僚を失った事をきっかけに裏の世界へと足を踏み入れるようになりました。 現在は、どの勢力にも所属せず、(後述の)「相馬五月」と共に夜の世界の番人として一般人を守るために活動をしています。 セッションでは、民間人に危害を加えようとしない限りはPC達に有効的に接してくれるでしょう。 (根源力:8,000相当) セリフ 「俺は警官だ。それは職業ではなく俺の選んだ生き方なのだ。」 「・・・スマン。君達を巻き込んで本当に申し訳ないと思っている・・・。」 鎌田 一 ビル風が吹く御門市中央部に根城をもつカマイタチの人外です。 趣味は夜の街の散歩。目標はバイクで400Km/hを出す事。 バイクショップのバイトで生計を立てながらバイクの改造に勤しんでいます。 普段はノンビリとした雰囲気ですが、一度彼の逆鱗に触れると凶暴化し周囲を破壊しつくします。 (根源力:10,000相当) セリフ 「お客さん、オイルが汚れてますよ。もうちょっとこまめに換えたほうがいいッスよ」 「オ・レ・は!カマタハジメだ!カマタイチじゃねーーー!!!!!!」 相馬 五月 外見は長い黒髪をポニーテールに纏めた十代後半の美少女です。 しかし、彼女がこの街にに逗留する理由は日本国の非公開組織「神霊庁」により、御門市の監視を依頼されたからでした。 とある神の分御霊である彼女は日本でも有数の実力をもつ存在であり、御門市の三大勢力はいずれも彼女との敵対を避けています。 性格は真面目で直情傾向にありますがそれは戦いに関してのみであり、日常生活においては意外に温和なところを見ることができるかもしれません。 現在では、とある事件にて最大の見せ場をPCに奪われたことにより落ち込んでいますが、彼女にはこれくらいの方がいいかもしれません。 (根源力:30,000相当) セリフ 「ええい!放せ!いまヤツらをやらずして何時やると言うのだ!」 「急げ!もたもたしている暇はないぞ!」 「~~♪」(お弁当を作りながら鼻歌を歌っている) アーシャ 相馬五月の友人にして、「神霊庁」の職員です。そして、ドリルは彼女のポリシー。 と、ある事件により御門市に滞在することになり、現在は五月や村田と共に御門市の平和を守るべく日夜励んでいます。 別名「五月の安全装置」 (根源力:18,000相当) 白騎士 と、ある事件以来、御門市の平和を守るべく活躍を始めた騎士。 白い甲冑を身にまとい、黒い槍で人に仇なす人外を駆逐する御門市の守護者、その正体は誰も知らない。 相沢兄弟 最近になり、御門市へと勢力を伸ばし始めた組織(詳細は不明)の長達です。 正体は古代中国の神話に姿を表す九頭の毒柳です。基本的に三大勢力に所属していないものには友好的に接し、にこやかな笑顔と口ぶりにより、温和な印象を受けますが、彼により命を失ったものは多数に及びます。 過去に起きた”御門市大災害”の事件にも関わっていましたが、現在はその事件も解決し、日々悪事に勤しんでいます。 (根源力:UNKOWN) セリフ 柳太郎:セッションにより死亡 柳二郎:「とりあえず、民間用の炊き出しで食費を浮かそうと思うんだ」 柳八郎:「くくく、全て喰らい尽くしてくれるわ!」 柳九郎:「(ツッコミ不在って怖いなぁ)」 その他:「(出番が無い・・・)」 ミイラさん 画像とキャラクターは、全く関係ありません。 御門市の中心部に喫茶店を構える謎の男性です。 彼は全身を包帯で覆い、その下の姿を見たものはいません。唯一包帯の合間から見えるのは赤い右目だけです。 彼は姿に似合わず気さくな態度で人に接するので多くの人が癒される事でしょう。 (根源力:UNKOWN) 神門 銀 ”御門市大災害”以来、御門市の平穏を守っていた少女です。 現在は、役割を終えて故郷で安息の日々を送っています。 彼女が再び御門市に戻ることはあるのでしょうか? (根源力:UNKOWN) セリフ 「そこまでです!」 「まさか、またこうしてここに戻れる日が来るなんて思いませんでした。少しの間だけでも休息をとってもバチはあたりませんよね?」 美咲 真央 伝奇A-DICの母と言える存在、彼女無くして伝奇A-DIC世界の狂気は語れない。 普段は、御門市から離れた狭間市という場所でアパート兼下宿屋を営んでいますが、時折、”魔の巣”に現れる事もあります。 (根源力:UNKOWN) セリフ 「あらあらあら、そんなに慌てなくてもご飯は逃げませんよ」 「ミイラさん。ちょっと火の通し方が甘いわ。もっと食べる人の事を考えないとダメよ」 黒い日傘の少女 貴方達の隣に最も長くいる少女。詳細不明。 (根源力:UNKOWN) セリフ 「貴方がここへ来るのは少し早いはずなんですが・・・」 「私はどこにも行きません。ずっと皆さんの傍にいますよ。」 ”深淵”に所属する者たち 深田 凶司 御門市の三代組織のうちの一つ「深淵」の長であり、魚類を思わせる姿をもつ人外です。 数年前に不滅の伝説を持つ女羅刹を滅ぼしきった事で裏の世界で知名度を広げました。 (その代償として右腕の肘から先と右目を失い、顔の右半分にも火傷を負いました。) その事件の後、御門市に拠点を構えた彼は急激に勢力を伸ばして御門市の表裏両面に影響力を得ることなります。 従うものには寛容に、敵対者には残虐に振舞う彼により(一応)人外の勢力は纏め上げられましたが、何の理由で彼が御門市に来て拠点を構えたかは不明です。 唯一分かっていることは深淵の幹部達が「ワイルドハント」を理由に彼に従ったという事だけでした。 (根源力:30,000相当) セリフ 「オレ様は王様になる!みんな(人外)の野望(ゆめ)が叶えられる国を作る王様になる!」 「オラオラオラオラー!もうお仕舞いかよ?人に喧嘩売っておいてザマァねえなぁ?」 イータ 常に深田の傍に佇む、金の髪に菫色の目、そして陶磁器のような白い肌と西洋人形のような印象を受ける少女です。 薄い色のドレスを好んで纏うその姿は、裏組織の人間とは到底思えませんが、深淵が一大勢力となった背景には彼女の功績が非常に大きなものだったと噂されています。 また、深淵の事務関係を取り仕切る彼女は、組織内外問わず、御門市においては非常に大きな発言力をもちます。 (根源力:UNKOWN) セリフ 「ふふふ・・・さぁ、踊りなさい、私の手の平の上で」 「お婆様を侮辱する者を、私は絶対に許さない」 ヒカゲ 深淵に属する「黄昏の民」という吸血鬼の一族の長です。 深淵に属する理由は単に深田の行おうとする「ワイルドハント」が自分にとっても都合がよいからであり、忠誠や尊敬などの念は全くありません。 外見は12~3歳の少年の姿で食事的な嗜好も性的嗜好も30~40代男性という変わり者です (根源力:18,000相当) セリフ 「下衆でも力があれば何をしても許される。それがこの世界の絶対のルールなのさ」 「どうだい?これから僕と一緒にお風呂でも入らないかい?」 ベアトリクス 深淵に属する魔女です。魔女とは魔術師が堕落した存在を指します。 深淵に属する理由は単に深田の行おうとする「ワイルドハント」が自分にとっても都合がよいからであり、忠誠や尊敬などの念は全くありません。 常に時代がかったドレスを身にまとい、他人を不幸に陥れて嘲笑います。 (根源力:17,000相当) セリフ 「ヒャハハハハ!最高だなぁ、他人の惨めで滑稽な姿を見ながら飲む酒はァ!」 「儂とて元人間。物思いにふけることとてあるわ・・・」 初音 加奈子 漆黒のセーラー服を纏った深淵に属する蜘蛛の人外です。 深淵に属する理由は単に深田の行おうとする「ワイルドハント」が自分にとっても都合がよいからであり、忠誠や尊敬などの念は全くありません。(むしろ自分以外の人外を毛嫌いしています。) とある学園を根城(ナワバリ)にして、積極的に外へ出ようとしません。 (根源力:16,000相当) セリフ 「もう時間が遅いわ、今日の会合はこれまでにしましょう?」 「私はもう一度・・・ただ、もう一度でいいから姉さまに逢いたいだけなの・・・」 雪華 最近になって東北の山奥から御門市に転居してきた雪女です。 性格は明るく、物怖じをしない性格で子供に好かれたりしますが天性のトラブルメーカーであるために行く先々で問題を起こします。 潜在能力的には深淵でも最高クラスですが、その性格と能力が制御不能な点から幹部には加えられていません。 深淵の幹部も雪華の事は疫病神として関わることは全力で避けていますが、トラブル自体は致命的なものにならないのが救いです。 普段から着物を愛用していますが、華道やお茶の講師などをして生計を立てていますので奇異に見られることは特にありません。 (根源力:8,000相当) セリフ 「はいはいは~い♪私にどーんと任せちゃって下さい♪」 「あいたーーー!!い、痛いじゃないですか!なんですぐぶつんですか!?><」 天田 六 御門市大防空壕の深淵の領土にある地下街の警備隊長の犬妖です。 (余談ですが、地下防空壕内深淵領域のインフラ整備も担当しています。) 深田に従う理由は、深田が地下街を設けた事により、人間に化けられなかったり陽光の下に出ることが出来ない人外が住む場所が得られたからです。 深淵の中では一応幹部として扱われますが他に比べて力が劣る彼が幹部扱いなのは、唯一深田に恩義を感じている人物だからに他なりません。 (根源力:8,000相当) セリフ 「旦那ぁ・・・次は街頭テレビとか設置しません?」 「あの人は自分に従うものには寛容だが、敵対すると・・・・・・怖いぜ・・・」 ”魔術師連盟”に所属する者たち ガーレン・ヌーレンブルク 偉大な魔女を大伯母に持つ魔術師であり、彼女はその大伯母の名と力を継いだ魔術師連盟の元老院議員の資格を持つ、連盟内でも有数の魔術師です。 また、同時に御門市の魔術師連盟の支部長を兼ねており、彼女の手腕と実力により連盟は組織としての人員は最小ながら、勢力的には強固な地盤を持ちます。 彼女が御門市に来たのは目的があるからであり、その目的を果たし次第、支部は恋に明け渡して旅に出るつもりでいますが、それには恋の実力がまだ不足しているとも判断しているので、日頃から恋へは無茶な修行を課しています。 現在は、近衛幻蔵の帰還により実力を増してきている恋にいつ支部長の座を明け渡すか考えています。 (根源力30,000相当) セリフ 「さァ・・・楽しい狩りの時間だ・・・総員魔法戦用意!」 「私の酒を飲んだのか・・・そうか・・・で、遺言は決まったか?」 近衛 恋 本来、御門市の地脈を管理する魔術師の家系の現在の当主であり、天性の魔術の才能を持ちます。。 彼女の祖父は御門市地下の最深部にたどり着いた唯一の者として噂されておりましたが、ある日に最深部に行ったまま戻っては来ませんでした。 通常であれば彼女の父に御門市の管理は引き継がれるはずでしたが、彼女の父は魔術師としての適性をもたなかった為に魔術師連盟はそれを口実に御門市の管理権限を一時預かりとして接収をしました。 先年、彼女の父が亡くなり彼女が正式な当主となりましたが魔術師連盟は管理権の引渡し引き伸ばしているのが現状です。 余談ですが、彼女の父は魔術師ではなく異能者の特性をもっており、彼女の妹である椛(もみじ)は異能の血を色濃く引き継いでいます。 現在は、彼女の祖父が関わった事件も解決し、帰還した祖父により近衛家を継ぐべく厳しい修行の最中です。 (根源力12,000相当) セリフ 「あらー、大丈夫?あんた達大変な目にあったみたいねー」 「うーん、じゃあこうしましょう。これは取引よ!取引!」 近衛 煉 人類の守り”至高の刃”。詳細不明。 近衛 椛 近衛恋の妹であり、御門市の謎の中枢に位置する少女です。 現在は、祖父である幻蔵の元でスクスクと成長中です。 (根源力UNKOWN) セリフ 「・・・あそぼ?」 「あなたのおなまえはなんていうんですか?」 近衛 幻蔵 近衛恋の祖父であり、唯一、御門大防空壕の深層にたどり着いた人物とされています。 とある事件により深層から戻れなくなっていましたが、その事件も解決し現在は孫の椛と共に平穏に暮らしています。 深層について最も詳しい人物とされていますが、彼はそのことに関しては何も語りません。 また、本来は御門市の魔術師連盟の支部長である人物ですが、長年の不在を理由に隠居として相談役に収まっています。 (根源力UNKOWN) セリフ 「よっ!兄ちゃん最近大活躍みたいだねー、おじさん応援しちゃうよ!」 「はぁ~あ、ったく。恋のヤツ、最近、婆さんそっくりになってきやがったぜぇ」 ハーケンメイヤー 世界的宗教組織の神罰執行機関の一員である代行者であった者の一人です。 性格が猪突猛進かつ傍迷惑な行動をとる為についには見捨てられ、組織的には死亡扱いとなりました。 しかし、彼女の剣の腕だけは一級品であり、それを惜しんだ近衛恋により引き取られることとなります。 (根源力8,000相当) セリフ 「これからはお嬢様(恋)に忠誠を誓うであります!」 「神の愛は教会にいなくても広げられるであります!」 フェリス 連盟の事務仕事を取り仕切る少女です。 猫のような姿や仕草をしますが性格も猫、自分が用がある時は甘えてきますがそうでない時はそっけない態度しか取りません。 連盟に所属する者達の間では、ガーレンとは別の意味で恐怖の対象になっています。 (根源力8,000相当) セリフ 「ぐぉうらー!この書類日付が間違ってるニャ!何度いえば分かるんだ!このスットコドッコイ!」 「領収書はもっと早く出さんかい!もう今月は締めちまうぞ!」 グレイ 常に1.5m程の手槍を手放さないゲルマン風の男性です。 魔術師連盟の御門支部へはガーレンの招聘により配属になりました。 彼自身は魔術師ではありませんが、彼の持つ宝重は貴重なものであり、その確保のために連盟は彼を所属員としています。 もっとも、彼は釣りが好きで暇があれば近くの河や湖へ足を運んで魚を釣っており、そのような環境には特に問題にしておりません。 しかし、近接戦闘能力に欠ける連盟にとっては貴重な戦力であり、日常的な問題処理などに頻繁に駆りだされることが不平屋である彼の唯一の不満です。 (根源力12,000相当) セリフ 「へい~へいっと・・・ったく人遣いの荒いこって・・・」 「ああぁ~・・・ずっと釣りをして暮らしたい・・・」 ”七星工業”に所属する者たち ”大佐” 御門市の七星工業支社において裏世界の実行部隊の全権を握る老人です。 しかし、彼はそれのみならず表の分野にも権力の手を伸ばし、実質的に七星工業御門支社を牛耳るようになりました。 彼の前歴は全て不明ですが、周囲からは”大佐”と呼ばれいることから軍隊の指揮経験があると思われます。 (根源力30,000相当) セリフ 「さぁ、諸君・・・楽しい楽しい戦争をしようじゃないか・・・」 「儂は人間だよ・・・ああ、これ以上にないくらいに人間だとも・・・」 黒原 まき ”大佐”が養子として引き取り、後継者として育てている少女です。 普段は温和な性格をしており、”大佐”の身の回りの世話をしていますが、魔道書”アルハザード”の能力を使用すると抑圧された人格が表に出てきます。 彼女は過去に陰惨な経験をしており、それ以来、潜在的には人間を殺すことに悦楽を覚えているのです。 ”大佐”が彼女を後継者として育てるのは、彼女は集団を率いて他の集団を制することが最も効率的な殺人手段として内在的に認識しており、そのことに関して異様な学習能力を示したという理由があります。 果たして、彼女が本当に救われる日は来るのでしょうか? (根源力UNKOWN) セリフ 「お爺ちゃん!その本はこの間、買ったでしょ!」 「今日の御夕飯は山菜のおひたしでいいかしら?」 目加島 礼子 七星工業御門支社において、人外に関するあらゆる研究で首座につく女性です。 元は狭間市という場所にある人外を元にした薬剤研究・人体改造を行っていたという企業に居たという噂もありますが、公式記録にはその様な事柄は記載されておりません。 人外の研究を重ねるうちに性格は破綻しており、特に倫理についてはもはや人のそれではなく、本人も自分への実験を重ねるうちに「気がついたら」人外になっておりました。 彼女の不死性は自分の記憶を電子情報に変換することで、無限のバックアップを取ろうとしてるうちに意識までもが電子情報へと変換されてしまったのです。 しかし、彼女はその事に対して何の感慨もなく「便利になった」程度しか思っていません。 果たして、そんな彼女は御門市にどの様な事件を起こすのでしょうか・・・? (根源力18,000相当) セリフ 「あらぁ?もうお仕舞い?残念だわぁ・・・」 「さぁ、私の可愛い作品たちのお披露目を開始しましょう」 室田 アブリエル 七星工業の御門市における裏事専門の交渉人です。 彼自身の思想としては我々の世界からの人外の完全排斥を理想としていますが、自分の世代では不可能だと判断しており、なるべく暴力を伴わない手段での問題解決を目指しています。 彼の人外嫌いは徹底したものであり、人間の手によって創造された人外以外には嫌悪の感情を隠そうとしません。 しかし、人間に対しては友好的であり、交渉次第では親身になって相談に乗ってくれるでしょう。 (根源力8,000相当) セリフ 「やっぱりイヤですねぇ・・・人外は。野蛮で汚らしくて・・・。」 「大体我々は弱い生き物なんだからサ、強い牙を持つヤツはちゃんと閉じ込めておくか、繋いでおくかしないと危ないでしょう?」 -
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名前 御篭 灯 身長 152cm 出身 楼の国 【容姿】 巫女服の上に真っ白なローブを着込んだ不思議な格好をしている 杖代わりにランタンのぶら下がった棒を常に手にしている フードはその日の天気や気分によって被っていたりいなかったり 黒髪を首筋まであるセミロングにしており、質素な赤の髪飾りを付けている 【能力】 先端部分にランタンのぶら下がった棒を扱う術者 ランタンからは本人の意思で熱を伴う光弾やちょっとした熱光線が射出される 実は上記に記した能力の他にもう一つの能力がある それは等価封印術と言われる一つの封印術の事だ この封印術は本体が『何か』を捧げる事でそれの価値に見合ったものを一時的に封じれる 価値と言うのはその『何か』の所有者の思いで大きく左右される 誰かの所有物を捧げる事もできるがその場合はその所有者に術をかけることは出来ない また大きすぎる物や生きている物、多数の人間に所有権がある物は捧げる事は不可能 封印できる物は一人一つだけであり、人や能力を完全に封印する事は不可能である 一応封印している時に新たな『何か』を捧げ時間を引き伸ばす事もできるのだが捧げている最中は完全に何も出来なくなる +追記 捧げた際に無くなるのは自分の物だけ、他人の場合は無くならない 封印は大体1~4レス 封印が行われているときはランタンが強く発光+ランタンを壊されると強制解除(壊れたランタンはロール終了後に再生) 【性格】 物静かな性格であまり人を頼る事の無い性格 本人曰く他人を信用して失敗するくらいなら最初から一人のほうがマシらしい 性格のため彼女に信頼を置く人物も少ない そんな性格なので基本的に自分と自分が信じる物の為にしか行動を起こさない 実は可愛い物と甘い物が大好きなんて少女らしい一面もあるが性格が性格なために露見しない 亡くなった家族の遺言通りに各国を回り世界のバランスを保つ事を生き甲斐にしている 【戦闘方法】 戦闘の際は光弾や熱光線を用いた遠距離攻撃が主体 熱を棒に纏わせて近距離攻撃を行うこともあるが、本人にそこまでのスキルが無いため滅多に使わないし使えない 強力な相手の際には封印術を使い行動を阻害し攻撃する 【備考】 家族の遺言どおり各国を回って世界のバランスを保っている バランスを保つと言っても少女が行っているのは所謂間引きのような物 目立っている物や力のありすぎる物を自らの能力で封印+殺害している 本人はこれが私に残された事だと甘んじてこの行為を続けている もちろん誰にも話すつもりは無いらしい、と言うよりそんな人物は居ない 【所持品】 常照の杖 +記録帳
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Windows WindowsInternet Explorerのキャッシュフォルダの場所 Windows Virtual PCの場所 アプリケーションの切り替え フォルダーオプションの変更 ログオン画面の壁紙の変更 送るメニューの追加 Internet Explorerのキャッシュフォルダの場所 ローカルディスク(C ) = ユーザー = (ユーザー名) = AppData = Local = Microsoft = Windows = Temporary Internet Files、の中にキャッシュがある。 YouTubeやニコニコ動画を視聴後、このフォルダを開き、ファイルサイズの降順でソートする。先頭の方にあるやや大きめのファイルサイズのファイルが、たぶん先ほど視聴した動画のファイル。 最近、キャッシュファイルに保存されてない気がする、今日この頃。 Windows Virtual PCの場所 Windows XP ModeのHDDイメージを例にすると、ローカルディスク(C ) = ユーザー = (ユーザー名) = AppData = Local = Microsoft = Windows Virtual PC = 仮想マシン、の中。 *.vhd ファイルがHDDイメージで、*.vmc ファイルは、設定ファイルというか起動ファイルというか……。 *.vhd ファイルをコピーしてバックアップしておけば、いざというときの復旧がラクかも。 アプリケーションの切り替え 従来のWindowsと同じように、Windows 7でも、「Alt」キーを押しながら「Tab」キーを押すと、起動中のアプリケーションを切り替えることができる。 しかし、「Windows」キーを押しながら「Tab」キーを押して切り替えたほうが、Aeroを使ったWindows 7っぽい。 同時に「Shift」キーを押しながらだと、逆方向でぐるぐる回る。 フォルダーオプションの変更 コントロールパネル = デスクトップのカスタマイズ = フォルダーオプション、でアクセス可能。 ログオン画面の壁紙の変更 下記パスの画像ファイルを置き換えれば良い。 C \Windows\System32\oobe\info\backgrounds\backgroundDefault.jpg ファイルサイズは250KB以下のようだ。 使用しているモニタの解像度と異なる場合、全体に引き伸ばさて表示される。アスペクト比は保持されない。 送るメニューの追加 ローカルディスク(C ) = ユーザー = (ユーザー名) = AppData = Roaming = Microsoft = Windows = SendTo、のフォルダにショートカットアイコンを作成するだけ。
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登録日:2012/10/22(月) 20 08 03 更新日:2024/01/09 Tue 13 28 22NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 オルガ・ゼーマン ドM 円環少女 塵殺戦鬼 変態 専任係官 痴女 魔法使い 円環少女の登場人物 《聖痕大系》の高位魔導師、《茨姫》の二つ名を持つ 宗教の教えの実践を理由に魔導師公館の専任係官をやっている。 ぱっと見はゴスロリ着た金髪の綺麗なお姉さんだが口を開けば、 ウン○、ウ○コ連呼する残念キャラで、ただのドM痴女である だが彼女のヤバさの真骨頂はその戦い方にある。 《聖痕大系》は使用者の触覚と痛覚から魔法を発動する索引型の魔法なのだが、 常に同じ魔法を使う為に彼女は普段のエプロンドレスの下にエロいボンデージを装備している。 《茨》と呼ばれるそれは趣味ではなく……いや、間違い無く趣味も兼ねた装置で、エンジンを起動する事により、 自らの肉体に四十五本の杭を打ち込み、骨を折り、皮を剥ぎ、肉を削ぎ落とし、 体中から色とりどりの液体を流しながら魔法を発動させる変態機能がついている そこまでやっても死なないのは、《聖痕大系》には胸に杭を打ち込むことで、 身体を健全な状態に戻す魔法があるからではあるが、きっと彼女はそれが無くても躊躇わず実行するであろう所が恐ろしい。 また、《聖痕大系》の《まどろみの化身》は死の直前に時間が引き伸ばされる感覚「走馬灯」から索引し、 自らの体感時間によって自身の周囲の時間を侵食し、その結果として人の身で銃弾をも凌駕する超高速戦闘を可能としている。 魔法の使えない悪鬼をウ○コと見下し、その上で専任係官として悪鬼=ウン○にこき使われることに悦びを覚えるなど、どうしょうもないドM。 宗教上の理由? 何それ 《茨》を開発しているのは魔導師公館で魔法の研究をしている悪鬼の溝呂木京也、 巻を増す毎に彼女の変態性も増しているのは大抵こいつの仕業。 例としては、 《茨》ハイスピードモード 麻薬を投与して彼女の体感時間を減速させて《まどろみの化身》を更に高速化させた。 開発者の趣味でボンデージが青色になっている。 他にも『あえて』エンジンにリミッターをつけるなど、色々とヤバい人。 迷わずリミッター外す方も外す方。 発言やその戦闘の仕方のせいで、円環少女が映像化出来ない原因の1人とされる。 おまえ変態だから魔法使いだろ 追記・修正はしゃべるウ○コと笑顔で話してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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. 【作品名】蟲忍―ムシニン― 【名前】辻疾風の阿音 【属性】半人半怪の超忍者【蟲忍】の抜け忍、「同胞殺しの阿音」 悪性の蠱毒に感染して肉体を変質させ、人外の化生と成り果てたくノ一 本人の推測では「阿音」の記憶を引き継いだ蠱毒そのものの可能性もあるらしい。 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】 荒王:鋼板をも切り裂く大刀。意識を集中すると刀身に血を溜めれる。 刀を突き刺した状態で、柄に平行するように付いているトリガーを引くと 相手の体内に刀身の血液(蠱毒)を撃ち込めれる。 相手は一瞬で高濃度の蠱毒に蝕まれて内部から破裂する。 十数mほどの付喪神を破裂させ、蠱毒の塊でもある渾沌も破裂させた。 刃蟲:体のどこからでも皮膚を突き破って刀(荒王とは別)やクナイを出現させる事が出来る。 刀を飛び出させて相手を突き刺せれる、ただし全身から一度に大量に出すと全身がズタズタになってしまう。 手に十本のクナイを生み出して投げる。 クナイの射程十数m、非実体させて障害物を透過しながら相手に一直線に飛ばせる。 虚滅(ウロボロス):相手の体を自らの存在を喰らう``輪廻の蛇``に変えて消滅させる。 荒王から血弾(蠱毒)を撃ち込んで相手の体を強制的に液化させて細長く引き伸ばし、 自らの尾を噛む円環の蛇に変える。 輪廻の環は空中で高速回転、、直径を縮めてやがて消滅する。 液状の相手でも効き、相手が分身していても感染して一つの環になる。 【防御力】達人並。全身に刺し傷があっても、全身ほとんどの血が抜けても死なない 頭と心臓が破壊されると死んでしまう様子。 刀で十数mほどのカマイタチ(蟷螂の付喪神)の鎌を受け止めれる。 怪我をする夢を見ると同じ怪我をする。自暴自棄になると体が崩れ出す。 再生:上から左肩を胸の心臓に達する程斬り下げられた傷 全身を刀で突き刺された傷が数秒(2~3呼吸)で再生する。 【素早さ】足での移動は渾沌(5~6m程の狼)より足が速い。 下記の霞遁(転移)を使えばマッハ1.2で長距離移動できる。 反応は阿音と同等の移動速度があり、 達人視認不可な速度の斬り付けをする九人からの同時連携攻撃に何度も対応できるぐらい。 【特殊能力】周囲数十mの気配を感知できる。 夢刀流:左眼は縦に長い瞳孔の蛇眼、任意発動で設定した存在を可能性の領域に分散させれる。 つまり実体化している存在を非実体化させれる。 非実体化状態の存在はものを透過する、だが任意のものは透過しないようにできる。 なので非実体化した刀を振れば任意の物(障害物)を透過しつつ、任意のものを斬れる。 相手の装甲や鎧を透過して中身だけ斬ったり 縛られた相手を斬り、体や服を傷つけずに拘束具だけを斬ったりできる。 自身を非実体化させると床、壁、ビル、人、地下の地盤をすり抜けて移動できる。 非実体化しても姿は見えるが、不可視にもなれる。 蛇眼で非実体化で不可視になった相手が見える。 武器や体を非実体化すれば非実体化している存在に攻撃できる。 また強制的に座標を特定させて、非実体化している相手を実体化させたり 相手の動きを一瞬だけ止められる。 霞遁:体を不確定の存在(非実体化)と化しその後霧散させて、設定した座標に実体化させて瞬時に転移させる技。 上方、後方にも可能で、半秒で三連続、一気に数百mを移動できる。 霞遁を実体化する間もなく連打して長距離移動や空中を移動できる。 転移するのは設定した自身だけなので、これで体の汚れや体内に同化侵入した敵や異物を分離できる。 斬霞:霞遁の瞬間移動で接近、実体化せず不可視のまま不確定状態から攻撃する技。 任意発動、上下左右と直上から襲い掛かってきた敵五人に対して発動し、全員切り捨てた。 相手の背後や足元地面に転移して斬りつけた。 分身:上記「霞遁」の応用、自らの出現座標を九重にする事により九人に分身出来る。 数の限界は不明、九体、八十一体、七百二十九体…とさらに増え続ける事が出来た。 霞遁は半秒で三連続使えるので増える速度もそれ相応。 一人を中心に分身が八方に散り、そこからパッ、パッ、と都市全体に展開 軍勢の津波となって攻撃した。 【長所】一人なのに軍勢、際限なく増える数の暴力、不可視、物理無効 【短所】近接攻撃オンリーなこと。技量と反応は結構高いはずだがテンプレにすると微妙。 【戦法】体を攻撃用と増殖用に分けて超広域に分身、 半数は非実体化のまま斬りや斬霞。半数は実体化して霞遁、蛇眼で動きを止めつつ虚滅。 【備考】「霞遁」を完璧に使える最終戦時、非実体化かつ不可視な状態で参戦。 【設定・用語】作中世界では情報物理災害というものによって《禍津風》という蠱毒を含む風が吹いている。 蠱毒は動植物、器物を核に堆積し、自己進化を遂げた蠱毒は付喪神(妖怪、怪物)へとなる。 《禍津風》に当たったり、蠱毒が少しでも体内に入ると常人は死んでしまう。 蟲忍:蟲を飲み半人半怪、半不死になった忍者。 32スレ目 223 :イラストに騙された名無しさん:2008/09/27(土) 02 08 04 ID 68cdtK4C 再考候補の阿音の考察 不可視、非実体化、転移、防御スルー、分身 初手に不思議系の範囲攻撃されない限り即負けないので 巨大生物、巨大要塞、超兵器の壁を越えそうなのでフロッギーぐらいから △フロッギー 分け ×?塩原鯱人 突撃負け? △峠昌樹 障壁あるので倒せない、分身してればとりあえず負けない ×パンドラ パンドラの壷負け ○神裂火織 夢刀流や斬霧で勝ち ○黒獅子・改 同上 ○和穂 同上 ?黒沢祐一 たぶん数押しで有利? ○リヴァル 数で押せる ×ガベットゲンガー オーラ系のフレイ・ボンム・ライフルで負け ×?左京良彦 風負け? ○スピノザ 夢刀流と数押しで ○クリムゾン 数押しで勝ち ○クラーク 同上 △ムーンウォーカー 光の雨の範囲がよくわからない 不可視で分身してるので全滅はしないか ○死なずの醍醐 虚滅で勝ち 224 :イラストに騙された名無しさん:2008/09/27(土) 02 08 49 ID 68cdtK4C 続き ×ミーシャ 謎力のこもる水翼で負け ○長門 相手が砌を読んで探してるうちに分身から虚滅で勝ち ?アベル 謎電撃なら負け、そうでないなら勝ち △ウィドラ 移動が速すぎ ○サンダルフォン パイロット倒して勝ち ○メタトロン 内部侵入できる ○スマッシャー 夢刀流や斬霧で勝ち ○メガナイクスロケット 勝ち ?ハジ 波動負け? ×鷹栖絢子 不思議系の炎龍負け ×戌子 紫電で負け ×ミイラ男 歌負け ○ジウス 分身&転移あるので炎で一掃はないだろう ?×竜(鼠と竜) たぶん精神攻撃負け △アストラ 倒せない △?一方通行 負けはしないだろうが倒せない? ×『竜』 魔法負け ここから上は無理 ハジ>阿音>メガナイクスロケット 再考察や突っ込みよろしく 31スレ目 修正 30スレ目 もするけど 595 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/05(土) 12 35 35 ID Q0t7jtWv 蟲忍の阿音の素早さについて 前後左右の予測進路と現座標に撃ち込まれた弾丸並みの速度の手裏剣を回避した。 p15の描写だと思うが、弾丸並みの速度という文が見あたらない 半秒で数千人の軍勢を接近戦で皆殺しに出来る相手と互角。 縁隈って奴の体を乗っ取った至洛って奴がやった事でな。 都市の侵入を防ぐために全兵力を集結させて対抗させたんだが。 九人に分身されて、切捨てたり噛み千切ったりされながら。 半秒で壊滅させられた。 p152からの描写だと思うが、敵対した蟲忍の数は数百とある そして「防衛線をわずか数秒で突破した」「三分の一程度が抵抗できずに殺された」 別の文章で書かれているので、数秒で防衛戦突破と三分の一殺しを同時に起こしたのか不明 少なくとも半秒で数千人はない 音より速い相手の攻撃に対応出来る。 これもなかった気がするけど、描写がどこから持ってきたか判らないので俺の見落としの可能性もある 20スレ目 65 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 12 44 30 ID wx9+uf4h 阿音の反応だが、超音速よりかなり速いって見える。 九人に分身したって言っても、半秒で数千人の軍勢を接近戦で皆殺しに出来る相手と互角ってんだから。 66 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 12 55 45 ID W9ononD1 最低値の2000人にして一人殺すの一回切るだけにしても半秒で222回か 243 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 22 06 10 ID IGxB7Q9G 阿音をマッハ3か4ぐらいで考察。 カラミティの下坂上闘真の上ぐらいになるな。 18スレ目 704 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/25(火) 16 29 58 ID GK/NxB4T 702 半秒で数千人について詳しく。 705 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/25(火) 16 38 20 ID 7hSgi0e7 704 縁隈って奴の体を乗っ取った至洛って奴がやった事でな。 都市の侵入を防ぐために全兵力を集結させて対抗させたんだが。 九人に分身されて、切捨てたり噛み千切ったりされながら。 半秒で壊滅させられた。 787 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/26(水) 19 18 14 ID DQdLaipC 701 反応は超音速程度として、都市一つの大きさは数kmぐらいで考察。 ディグロア>河東稀人>アレクシオ>アラキ>サタン>杉乃浦晴海 夢幻>マリオ>リゾルート>藤乃静留>アプロ>コーティカルテ 片倉優樹=アルタイル>コッペ >伊藤惣太>ベエンダー>K >高杉一也 藤岡武士>駒犬銀之介 ○駒 倒されない、倒せなくても一時間待てば自動的に勝てる。 ○~△藤 同上、大幅に有利。 ○~△高 同上、同上。 ○K 同上、倒して勝ち。 ○ベ 同上、勝ち。 ○伊 同上、勝ち。 △コ 倒せないが、倒されないか。 △ア 同上 △片 同上 ○コー 倒されない、召喚者殺して勝ち。 △アフロ 倒されない、倒せない。 ○藤ノ 倒されない、召喚者殺して勝ち。 ○リゾ 倒されない、殺して勝ち。 ○マリオ 倒されない、基本形に戻して攻撃するときに勝ち。 ○夢 倒されない、召喚者殺して勝ち。 △杉 倒されないが倒せないか。 △サタン 同上 ○アラキ 半日たてば勝てるか。 ○~△アレク 倒されない、大幅に有利。 ○河 睨みじゃ全員倒されない、召喚者ころして勝ち。 ×ディ 倒せない、時止め負けか。 788 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/26(水) 19 29 30 ID DQdLaipC 続いて ダンテ=カラミティ>氷室友美>坂上闘真>カロマイン>アンジェラ>イリス ギルバ>ラファエル>南雲秋人>ブリュンヒルデ>フィオナ>両儀式 鞍馬>ニコラウス ○ニコラウス 倒されない、勝てるか。 △鞍馬 倒されないが、倒せない。 ○両儀式 倒されない、勝てるか。 フィオナ下からは、無理な気もするので。 阿音>両儀式か。 789 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/26(水) 19 36 38 ID DQdLaipC と、思ったけどフィオナだけは勝てるな。 ブリュン>阿音>フィオナ 825 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/27(木) 23 53 49 ID D6SFXbk2 考察が減ったと思ったら増えてる。 789 巨大生物でもある程度倒せるから、もっと上行けるだろう。 826 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 03 47 42 ID of1gmEA2 825 ある程度も倒せるか?攻撃力が低すぎて倒せないの ばかりだと思うんだが。連敗取り戻せるようには見えないぞ .
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NO.12 TRY1 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 陸 空 海 MAX 大日本帝国(日) 10000 400 500 4 0 0 1 0 0 20 ソビエト連邦(ソ) 12000 400 400 4 0 0 1 0 0 20 マップ詳細 担当国 大日本帝国(日) 参戦国 ソビエト連邦(ソ) 作戦期間 `43.3.12~43.6.19 MAPサイズ 30×30 ユニット生産 45年中盤 お勧めユニット 日本側 ソビエト側 主力陸戦兵器 四式中戦車、歩兵、75mm野砲(日)、75mm対空砲(日) JS-Ⅱm、JSU-122 攻略 訓練値は日本が100にソビエトが40とそれなりに影響が出るレベルの差がついており、歩兵、コストは日本、戦車、砲はソビエトに分がある。北、中央、南のルートのどこを通るかで戦術も変わる。ユニットは、生産できない航空機を見ても45年版にしか見えないが気にしてはいけない。 日本側 訓練の高さとコストの良さを活用し、要所を固めて迂回戦術が良い。北の橋手前とその南の都市で引きつけ、軽戦車なり中戦車なり、或いは捨て駒に歩兵を背後側面に回して撤退を遅らせている間に、別働隊が司令部へ突貫する。野砲に狙われた時用にそちらにも歩兵を複数随伴させておくといいだろう。潰し合いになると兵器性能の差で此方が不利。潰し合いに持っていくにせよカウンターを心がけ、引き伸ばさせて側面背後をシャットダウンすれば司令部を逆包囲可能だ。陸上戦だけなのでソキはいらないが、対空砲の方は都市守護に置いてもいい。 ソビエト側 相変わらずの訓練差はユニットの質で補おう。戦車の方は対空性能を気にしなくて良くなったため、コストの良いJSU-122でも良い。ただし防御に不安がある場合は少数精鋭でJS-Ⅱmに統一してもよいだろう。防御力85は余程の事がなければ破壊されない。歩兵の質は此方が圧倒的に不利。離れた都市の占領に向かう時も突出は危険なので、戦車に付き添ってもらおう。性能を過信しすぎず、常に地の利を意識して待機すれば訓練の差も補える。慢心しない進軍でどっしり構えれば、敵も性能差でジリ貧になるだろう。弾切れと補給車を狙う75mm野砲のみ注意が必要かもしれない。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント まともにぶつかると天候同様に泥沼になる。索敵用の軽戦車は動けず、野砲は75㍉と泣かされる。地形効果を活かせる反撃を主体にしないと損害が増大。マップ説明の「ビギナーおすすめ」というのは、どうやらソ連側の事だったようだ。 -- いもはむ (2019-09-01 14 41 42)
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【 ← キャンペーン/風道2/20020202 / キャンペーン/風道2/20020000 → 】 タグ 編集/ クリックするとキャンペーン関連記事を一覧表示します 20020202 20020316 20020427 20020427/エミーネ 20020427/ヤルトバーン 20020831 20020831/エミーネ1 20020831/エミーネ2 20020831/エミーネ3 20021005 20021005/エミーネ1 20021005/エミーネ2 20021005/エミーネ3 20021116 20030105 20030208 20030315 20030426 20040110 20040131 マスターメモ 何かに使ったと思われるメモ 第六話:誘惑 尋問の後、釈放されるヤルトバーン。 ブンターの荷馬車に隠されて旅立つエミーネとフィリシア。 ナノの訪問でエミーネの後を追うアルヨン。 砂漠に引き寄せられ、消えたフィリシア。 ■ 22 名前: Efendi 2003/01/03 23 57 34 第六章 (タイトル未定) 直前追い込みメモ ヤルトバーンは一通りの尋問を受けた後、釈放される。その後しばらくして、いつものごとく間の悪いアルヨンがルナー政庁府を訪れる。彼は銀貨5枚の賂を官吏に渡して、ヤルトバーンが処刑された、という情報を得、それを事実だと確信する。 エミーネはナノの報告に腹を立て、一睡もできず、ついいつものように朝の身支度をしてしまうが、はっと、アルダチュールへ行くつもりだったことを思い出す。パヴィスを出るに当たって、女祭から変装をするよう勧告を受ける。アルヨンには置手紙を残すことにする。 またも間の悪いアルヨンは、エミーネが旅立ったあと寺院にやってくる。入信者たちのことごとくに怪しまれ、情報を聞きだせずに宿に戻ると、ナノがいた。彼女はアルヨンにエミーネの手紙を渡す。もちろん読めないが、読めると虚勢を張る。幸い、アルダチュール、という地名だけ読める。そして、ピリューとナノで3人で食事をした後、アルヨンはエミーネを追ってアルダチュールへ向かう。 この頃、ヤルトバーンはあてもなく街をうろついている。ニュートリングと石でキャッチボールをする。 エミーネは寺院の手配で魚の干物をサーター方面へ運ぶ行商人、ブンターの世話になる。彼のお蔭でパヴィス脱出は無事に成功。 パヴィス街道の途上、夜になり、エミーネはフィリシアの介護をするが、そこでとんでもない変化を発見する。 さらに次の夜、エミーネは思わずひどい夢を見てしまい、辺りの事態に気付かない。朝起きてみると、フィリシアがいなくなっている。どこに行ったか分からない。 フィリシアは、荒野の真ん中で突然意識を取り戻す。身につけているのは肌着と足輪のみ。なんとなく南に行きたい気がするので、南に歩いていく。 エミーネはブンターと相談し、ブンターが街道の先を、エミーネが後を行ってフィリシアを探すことにする。そうしてパヴィス方面に戻っていくエミーネは、追いかけてきたアルヨンと鉢合わせる。アルヨンに事情を話し、昨夜の宿営地までいったん戻る。ブンターもやはり何も発見できない。ブンターは荷が悪くなるのでこれ以上は同行できないと申し出る。この宿営地を再びアルヨンが捜索すると、鎖をひきずったような跡が南へ延びていることを発見する。まっすぐ歩いていくと、誰かが寝た跡を発見し、フィリシアの南進を確信する。そして翌日、ピリューが地平線上で蠢く影を発見。近づいてみると、フィリシアが蛇を食べているところ。みんなで再会を喜ぶが、ヤルトバーンが処刑されたことをフィリシアが聞くや、遺品を回収するためにパヴィスに戻ろうという。そこで、パヴィス街道へ出るべく、一向は再び北へ取って返す。 ■ 62 名前: なゆた 2002/11/16 23 57 47 第六話:この回が、あとで思い返されることになるだろう ゆるやかな進行とは裏腹に、重要な情報が結構でた回でした。 さて、砂漠で出会ったフィリシアとアルヨンとエミーネ。 簀巻きにしたフィリシアにとどまらず、次回間違いなくエミーネもふらふら南へ歩き始めるぞ。 どうするアルヨン(笑)。対応を考えといてね。 ヤルトバーン処刑。ご愁傷様でした(=人=)ノ☆チーン ■ 63 名前: azatoth 2002/11/17 10 23 23 そんなに重要だったのか… おつかれっす。 前半の女子寮編もなかなかサスペンスでしたなぁ。(笑) がくがくぶるぶる。 ■ 64 名前: Efendi 2003/01/04 00 28 39 アルヨン行動メモ その2-1 「ヤルトバーン、死んでしまったのか…。」 寂寥感がアルヨンの双肩に圧し掛かる。こんな日は一人でいることには耐えられそうもない。 「そうだ、エミーネ、彼女は元気でいるだろうか。」 足は自然とアーナルダ寺院へと向かっていく。会ってはいけない。だが、会わずにはいられない。すでに、寺院の門番には自分の顔を知られている。ならば、とアルヨンは寺院から出てくる者にエミーネを呼び出してもらおうと画策した。 しばらくして、通いの平信者らしい少女が扉を開けて飛び出してくる。アルヨンはその影に寄り添うようにして、門番の視界の外で少女に話しかける。 「アーナールダ寺院にエミーネという女性がいるはずだが…」 突然現れた男に、少女は驚いたが、ここで隙を見せてはよくないことが起こることだけは直感した。そこで、質問を交わすことにした。 「寺院はあちらですよ。」 「そうじゃないんだ。僕は寺院に入れないんだ。」 「あのぉ、嫌われてるならしつこくしない方が…。」 「身内に不幸があったので伝えたい、それだけなんだ。」 「なら堂々と寺院に行けばいいじゃないですか。」 「そうしたら、そんな人はいない、と門前払いされたんだよ。」 少女は、この人に関わるのはよくないことだと確信した。 「ごめんなさい。わたし、急ぎますので。」 もはやエミーネにも会えないのか、アルヨンはそう覚悟せざるを得ないと思い込まされた。過酷な荒野での逃避行、友の死、得られぬ慰めの上、この少女の冷たい仕打ちにアルヨンは打ちのめされた。 足を引きずるようにして、宿に帰る。自分にわずかの銀子の代償にあてがわれた部屋の戸を、身体を預けるようにして押し開く。夢の中を歩くようだ。そして、お帰りなさい、の声を聞いて、かえって自分はまだ夢の中にいるのだと思った。耳をなぶる優しい声。うなだれた頭を上げると、そこには寂しい自分が求めるものの具現があった。プラムのような瑞々しい唇、葡萄のようなたわわな胸、そして自分を見つめる潤んだ瞳…。 「お帰りなさい。」 「ただいま…、ナノ。」 ということがあったかどうかはエミーネは知らない。 ■ 65 名前: Efendi 2003/01/04 00 41 41 アルヨン行動メモ その2-2 blockquote(){アルヨンは、夢の具現を前にして、己の衝動の高まりを感じながらも、残った理性のかけらを口の端からこぼしてしまう。 「…ナノ、だけど、君はどうしてここに?」 「何、言ってるんですかぁ。アルヨンさんが、来てほしいって、ここ、教えてくれたんじゃないですかぁ。」 もはやアルヨンは立ち止まっていなかった。掻き抱くべき者の方へと大きく一歩踏み出し、彼女を抱えるように彼女に両手を回し、右手で腰を、左手で右肩を支え、こぼれるような彼女の双眸を熱く見つめる。 「ナノ…」 「…えっと、大事なことを忘れる前に。エミーネさん、アルダチュールに行きましたよ。アルヨンさん、こんなところにいていいんですか? えっと、これ、手紙を預かってます。」 …エミーネ? 誰だっけ、それ。 ということがあったかどうか、やはりエミーネは知らない。} ■ 66 名前: Efendi 2003/01/04 01 01 16 アルヨン行動メモ その2-3 blockquote(){ナノは預かっていた手紙を取り出そうと、アルヨンの身体からすり抜け、彼の鼻の先に黄ばんだ葦編紙を差し出す。アルヨンがそんなつまらない抵抗を片手で剥ぎ取ろうとした刹那、うつつの声が彼の鼓膜をたたく。 「アルヨン、腹へった。」 「…ピ、ピリュー…。」 : ナノが階下の酒場から取ってきた大してうまくない料理を、うまくなさそうに食べながら、アルヨンは己の衝動をなだめていた。そうだ、自分には自分を心から好いてくれる、かけがえのない女性がいるじゃないか。エミーネ、彼女は今頃どうしているだろう。 : 市場でサーター方面行きの行商人を捕まえたアルヨンは、それに同乗すると、無言でただひとつのことを考えながら、馬車にゆられて西へと運ばれていった。数日後、地平線の果てからこちらへ駆けてくる者があった。それは自分の名前を呼んでいる。 「アルヨン!」 「エミーネ!」 アルヨンは走っている馬車から飛び降りて、彼女の方へと駆けて行く。そして、自分にとってかけがえのない女性をしっかりと抱く。 すると、エミーネは両手を突っ張って自分からアルヨンの身体を引き剥がし、叫んだ。 「大変なんよ! フィリシアが、いなくなったの!」 「…は?」 フィリシアって、誰だっけ? このときアルヨンがどれだけ落胆したか、エミーネは知らない。} ■ 67 名前: 和泉屋 2003/01/05 22 53 46 小噺?(笑) こんなに健忘症だったら、アルヨンは 幸せだったでしょう…(笑) ■ 68 名前: Efendi 2003/01/06 00 04 17 野暮を承知で 自分の書いた文章を解説するのはかっこ悪いなぁ、でも、伝わってないと意味ないなぁ、ということで解説。 ヤルトバーンが死に(んだと思い込み)、エミーネやフィリシアと接触を立たれ、さらにスパイに監視されている(と思い込んでいる)アルヨンはこのとき、人がごった返しているパヴィスでかえって孤独を強くを感じていて、ちょうど『オネアミスの翼』のシロツグさん、発奮する、状態だったと思われます。 で、アルヨンは違う方向にエンジンがかかって、またナノはナノで宿屋に住所を教えられたからといってきてみたりとまんざらでもない感じなので、寂しい男と好奇心旺盛の少女(寂しくはない)が…、ということになるんじゃないかと。 あれは、頭がそっちの方向にばかり行ってて、瞬間的に他の一切を失念している、という描写で、健忘症な訳ではないです。 書いてて、うーん、女性には分からないかもしれないけれど、男性読者諸氏はうなずいてくれるだろう、と一人思ってたんだけど、そうなっちゃうのって、私だけなんでしょうか? エミーネの〆の台詞は「刻の網」の方に書き込んじゃった。ごめん。 ■ 69 名前: Efendi 2002/12/23 20 04 54 クリスマス・カード http //elder.secret.jp/img0ch/rq/img/1012677107/519.gif (37KB) 以前、Herowars-ML に、O.K.M. さん描くところのエミーネを紹介したところ、ラリオスの公式設定に関わる David Dunham 氏から(だけ)反応がありました。 しかし、そこに記された文は "I like Emine!" のみ。 さて、どうしようか、とずっと思っていたのですが…、 で、このたびクリスマス・カードを送ってみました。 親愛なるデイヴィッド メリー・クリスマス、そしてよいお年を 旦はんが言うてくれはった「エミーネ愛してる」、えろう嬉しかったどす。 あても旦はんのこと、そして旦はんの作品、好きやよ。 いつかラリオスにも行ってみたいわ。 お身体に気をつけて。 1621年聖祝期6日 パヴィスにて (エミーネ) さて、次なる反応はあるでしょうか? ■ 70 名前: ののの@葛西 2002/12/23 23 11 50 sign カードの右下のうにょ~んと引き伸ばしたサンスクリット文字みたいなのが気になる・・・ これが「エミーネ」のサインでつか? 読めない・・(笑 ■ 71 名前: Efendi 2002/12/24 07 39 49 グローランサの文字 白状すればアラビア文字で、a-m-n-y と書いてあります(必ずしもアルファベットと1対1対応ではない)。 グローランサの文字はきっと想像もつかないものだろうけど、私も書けなきゃしょうがないので、みんなが読めそうも無いやつで私が書けるもので、ということでアラビア文字です。 満州文字、というのがありますが、あれは表音文字で、アラビア文字(直接的にはウイグル語)を借用しているんですが、縦書きにしたことで、ぱっと見すごく新鮮でした。 で、同じことを内のサイトで載せているロスカルムの地図の地名のところで使ってみました。エスロリアは文字的には西方の影響を受けているだろう、ということを言い訳にしてここでも使ってみたんですが、縦だと体裁が悪いので、横のままにしてます。 本当は、もっと漢字みたいに、ルーンを組み合わせた表意文字だとは思うんですけどね。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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2006年10月02日(月)16時45分-Κ 知っている。おれは知っているぞ。 世の中の大概の阿呆どもは気づいていないらしい。もしかしたらおれ以外誰も気づいていないのかも知れん。だがおれは気づいている。おれは知っている。 どうやって気づいたかはどうでもいいだろう。重要なのは事実だ、真実だ。 おれは知っているぞ、この世界の真実を。おれは知っている、知っているんだ。 俺は知っている、この世界がフィクションに過ぎないということを。おれがフィクションの登場人物に過ぎないということを。 どうだ、作者よ。どうだ、読者よ。見たか知ったか禿鷹夜鷹、どうだ分かったか。ぐうの音も出まい。お前らの、登場人物をいたぶってそれを笑う悪行は、すでにその登場人物の手によって露見したのだ。被造物によって告発されるというのはさぞ屈辱であろう。 おれは知ってしまったのだ。おれは気づいてしまったのだ。本来知りえないはずの真相を、本来気づき得ないはずの深層に。 言うぞ、言っちゃうぞ、言っていいんだな、止めるなら今のうちだぞ、嘘じゃないぞ、本当に言っちゃうんだぞ、後で悔やんでも知らないからな。 この世界はマンガなのだ! おれはマンガの登場人物なのだ! ほうらどうだ図星だろう。貴様は神の振りをしているが、結局はマンガ家風情なのだ。どうだ参ったか! 違うっつうんだったら、何か言ってみろ。ほら何もいえない。その沈黙がおれが超絶メタ推理によって真理に到達していることの証なのだ。 おれにはお前らがどのようにこの世界を見ているのか、まるでそれが眼前にあるかのごとく見えている。 まずページを開くと、読者をびっくりさせるために、見開き断ち切りでバックは真っ黒。そして真ん中にウニフラ、つまりベタフラッシュで作ったふきだしがあり、その中に「知っている、俺は知っているぞ」というせりふが入っている。ここがいわゆる「つかみ」というやつだ。続いて次のページをめくると、まず目に入るにはモブシーンである。ページの右上にたてに細長いコマで群集が真正面斜め上からの視点で描かれる。そのコマの中心近くに一般人と紛れるような形でおれが描かれているわけだ。その左の同じ形のコマには、おれがさらにクローズアップされる。ここで始めて読者はおれが主人公であることがわかるわけだ。読者諸君におれがどんな姿で見えているか、この世界内部からでは確認できないのが実に惜しい。そのさらに左、ここでは横長のコマが二つ重なっていて、今度は真横からの群集が描かれ、その二つのコマをぶち抜いて、おれの歩いている姿が横から描かれる。そして、ここら辺からフキダシで少しずつおれの思考の流れが書かれる。このページの下段は、通常の大きさのコマ二つで、おれが群集をかきわけ歩いて行きながら、読者に対して驚愕の宣告をするのだ。 どうだ、小さい違いはあるかもしれないが、大体このとおりだろう。おれは、この世界が、どんな風にできているのかを解明するために、毎日大量のマンガを読み漁り、研究に余念がない。その小さな誤差も少しずつ修正できていくのは間違いがないであろう。 ただすこしおれが心配なのは、このマンガが少し変なことだ。今だって、ずっとおれが歩きながらものを考えているだけで、特に何も起きない。もしかしたらそういう実験的なマンガなのかもしれないが、実験作というのは、商業ベースのには乗らない。おれはてっきり、自分が載っているのは、商業誌、できることなら週刊誌だと思っていたのだが、もしかしたら違うかもしれない。世界内部からでははっきりとは分からないのがまさに隔靴掻痒の気分だが、もしかしたら、比較的マニア向けの月刊誌、場合によっては自由に実験ができる同人誌、さらにはwebコミックかもしれない。まあそこら辺は今後の研究に期待するとして、おれとしてはどんな媒体でも、ちゃんと面白い作品ならかまわない。先ほどは作者と読者を脅すようなことを言ったが、実はおれはあんたらに恨みがあるわけじゃない。フィクションの登場人物がどんなにジタバタ足掻いたって、世界の外に出られるわけじゃねえ。どんな境遇に生まれたにしろ、自分に与えられた仕事を懸命にこなす、それがおれの生き方だ。だからこそ自分の住んでいる世界であるこのマンガが面白いものであってほしいと思うわけだ。実験もいいが、何も起こらないんじゃ、面白いわけがない。 とか何とか考えてると、早速作者が仕掛けてきた。おれの前方の地面になにやら黄色いものが落ちている。あれは間違いない、見間違いようもない。バナナの皮だ。 バナナの皮が目の前に転がっていたら、マンガの登場人物としては踏まざるを得んだろう。 しかしバナナの皮というのもなんとも古風な。いくらなんでもバナナの皮を踏んでこけるくらいじゃ、ギャグにならない。確かにこの作者にはおれの見るところ、単品ではたいしたことのないギャグをつるべ打ちにして、読者の感覚を麻痺させようとする癖があるようだが、これではギャグにもならない。 だがしかし別の意味ではこれは作者のチャレンジではないのだろうか。バナナの皮を踏んで転ぶというギャグの歴史からいったら、北京原人ぐらいのギャグを、現代的に仕立て直して、復活させる。もし成功したらこれはすごいことかもしれない。映画の『北京原人』は失敗したが。これが成功したら、それを元に「そんなバナナ」だろうが「ふとんがふっとんだ」だろうが「当たり前田のクラッカー」だろうが「おどろいたなぁ、もう」だろうが「ガチョーン」だろうが「コマネチ」だろうが「パチパチパンチ」だろうが「ポコポコヘッド」だろうが「しおしおのぱー」だろうが「あじゃぱー」だろうが「あっちょんぶりけ」だろうが「しぇーーっ」だろうが「ぐわしっ」だろうが「アフリカゾウが好きっ!」だろうが「ちんぴょろすっぽーん」だろうが「豚もおだてりゃ木に登る」だろうが、どんな古いギャグでも人を笑わせることができるようになるかもしれない。古いギャグを再利用することができれば、使い物にならないギャグによる、自然環境への悪影響も格段に減らすことができ、まさにエコロジカルだといえよう。 しかし、いったいバナナの川を踏んで何をしろというのだろうか。今までバナナの皮を踏む場数を踏んできていれば、何か妙案も浮かんでくるやもしれんが、こちとらバナナ初心者である。高校のときに知り合いが弁当のデザートとして持ってきていたバナナの皮を廊下において、踏んだらすべるかどうか実験したことはあるが、そのときはうまくいかなかった。どうもあれは台湾バナナでしか滑らないようなのだ。今、前方から少しずつ近づいてくるバナナが台湾バナナか否かは、神のみぞ知ることだが、それはそれ、踏んで滑らなかったそれこそマンガにもならないのだから、作者を信用するしかあるまい。 人事を尽くして天命を待つ。あれが台湾バナナであることは作者に任して、そこでおれはどうする。ものすごく派手にこけるか? 踏む前にこけるか? 踏んでからしばらくしてからこけるか? それとも拾って食べちゃうか? 踏んだら爆発するとか? 勢いよく踏んで、バナナの上に乗ったまま遥か彼方にまで滑っていくか? それともフィギュアスケート? 一回転して見事に着地? だめだ、決定打がない。そもそも、自分に何が求められているのかもよくわからない。だいたいこの漫画のストーリーをおれはまだよく理解していない。それさえわかればここで何をすべきなのかもわかるかもしれないというのに。 悔やまれてならないのが、あの空白期間だ。20歳から30歳のあいだ、おれはどこにいても感じる視線のために、部屋に閉じこもっていた。そしてこの世界の研究のために、深夜コンビニで、マンガを買う毎日だった。もう少し早くこの世界がマンガであることに早く気づいておれば、もうちょっと早くこの世界の主人公になるという目標に目覚めておれば。 この世界がマンガであることに気づいて最初に考えたのはフレームについてだ。マンガは一コマにつき、一つの視点から世界を開く。そして多くのマンガにおいては、その視点は主に主人公の周りに漂うことになる。だからこの世界の主人公になるには、自らの周りに視点を引き寄せなくてはいけないわけだ。そのためには今その視点がどこにあるかを知らなくてはいけない。 視点がどこにあるか、それを判断する基準はそこで事件が起こっているかどうかだ。マンガにおいて事件は、主人公の周辺、そしてフレームの内部で起こりやすい。もちろん例外はある。主人公や読者の知らないところで、話が展開することもある。ただ、何の事件も起こらないところに長く視点が滞在することはありえない。そして当時、おれの周りには何の事件もなかった、この世界がマンガだということに気づくという大事件を除いては。だからおれは、主人公になるために、まずは事件を求めて、十年ぶりに街に出たのだった。そう重要なのはどんな種類でもよいから事件に出くわすことだった。恋愛事件でも、犯罪でも、ヤクザの抗争でも、政治の陰謀でも、宇宙人の侵略でも、悪の秘密結社でも、サラリーマンの悲哀でも、究極の茶碗蒸しを作るんだでも、何だっていいから。 そしてそれからまた十年がたった。最初は希望にあふれていた。主人公になれば、女にもてるかもしれない。童貞も捨てられるかもしれない。仕事もできるかもしれない。親元を離れられるかもしれない。かっこよくなれるかもしれない。しかし、いまだに物語の中心にいたったという確信はない。今だって、もしかしたらおれはマンガのコマ枠の中に入れていないかもしれない。もしものときのために、おれはいつでも読者に語りかけてはいるが、さっきのセリフだって、ちゃんと読者に届いているかは、作中人物にとっては確かめようがないのだ。ただ今回のバナナはいい兆候かもしれない。もしかしたら、これは主人公としての試験ではないのだろうか。バナナを踏んでどういう反応をするかで、主人公としての適正を見るつもりなのだろう。さらには、そのマンガの主人公としての適正試験をマンガとして書くつもりではないのだろうか、作者は。メタフィクションだ。確かの普通のマンガとしては、少し変だとは思っていたのだ。マンガにしては内的独白が多すぎる(おれを主人公と仮定しての話だが)。これじゃあ小説だ。 しかし、となると、また問題が難しくなる。これが主人公としての適正試験だとすると、おれはかなりハードルの高い試練に立ち向かおうとしていることになりはしないか? 作者や読者がおれに期待していることがわかればやりやすくなる、とさっき考えたが、おれが期待されていることが、予想を裏切ることだとすればどうだろう。漠然としすぎて、何のヒントにもなりゃしない。 だが、ポジティブに考えるならば、ハードルの高さは、それだけマンガ全体のストーリーのおける、この場面の重要度の高さを表しているのかもしれないではないか。そうだ、ここはまさしくクライマックスなのだ。きっと、雑誌連載時には、ここで今回分がちょうど終わるようになっているのだろう。読者の興味を、一週間、もしくは一ヶ月間、持続させるためだ。前のページまで、おれの内的独白で極限まで緊迫感を上げておきて、ページをめくると一ページ丸ごとの大ゴマで、上から群集が描かれ、おれとバナナの上だけ丸く切り取られた薄いスクリーントーンが全体にかかっている。そして、ページを斜めに切り取るように「健介は果たして主人公になれるのか!!!?以下次号」とアオリが横切っている。それを見て読者は、これからどうなるだろうかと、おれの未来にやきもきするのだ。ここは思い切って、次の号で、「作者は取材旅行のために今回はお休みです」とか何とかいっちゃって、さらに悶々とした日々をすごさせてやれ。 ここで読者の一部は心配になるかもしれない。さっきからずいぶん長い間、いろいろごちゃごちゃ言っているが、そんなにいろいろ考えている間に、とっくにバナナなんか通り過ぎてるんじゃないか? 確かに一見ごもっともだ。だが所詮はマンガについて詳しくない人の意見に過ぎない。マンガ、特に日本のマンガの特徴は時間の可塑性にある。江川達也の『東京大学物語』の内的独白や、一試合を何年も連載し続ける少年スポーツマンが(アストロ球団等)や、ジョジョのゴールド・エクスペリエンスを考えてくれればわかってくれるだろう。だから、バナナを踏むマンガの連載がたとえば一年以上かかったとしても、何の不思議もないのである。もちろん引き伸ばしすぎれば読者が飽きるだけだろう。だから雑談はやめてここらでそろそろ、バナナを踏むべきなのだろう。もちろん、バナナを踏んだあとの斬新なリアクションなんて、何にも思いつかない。たとえ一見引き伸ばされて見えようとも、実際には数十秒しかたっていないのだ。そうそう簡単に思いついてたまるか。しかし、おれにとっては数十秒でも、作者にとっては、一週間ないしは一ヶ月、取材旅行というなの休暇をもらったならば、その二倍以上の時間があったわけだから、さすがに何か思いついただろう。考えてみれば、そんなに緊張する必要もないのかもしれない。もしおれが主人公ならば、作者のほうでいろいろおれを守り立ててくれるはずだ。だったらおれのほうではそれを待つだけでいいわけだ。主人公ってのは、マンガの中ではVIPなんだから、慌てず騒がず横図な相撲をしていればいいということだろう。今まではずいぶん長い間、待ちぼうけを食らわされたのも事実だが、もう安心だ。なんてったって、道路の上にバナナだ。現実では絶対にありえないだろうし、マンガの中でも主人公、百歩譲っても主人公級の前でしかありえない現象だ。 よし、そうと決まったら踏むぞ、勇気を持って、主人公としての第一歩を踏み出すぞ。 うわぁっ、遠くから見たらわかんなかったけど中身入ってるやん! びっくりしたぁ。 拾ってみる。少し黒くなっているが、まだ十分食べられそうなバナナだ。こんなもん、道端に捨てておくなよ、バナナの皮と間違って踏んじゃうじゃないか。踏んだら、別にこれといって害はないのだろうが、そのぐちゃっという感触に確実にやな気分になるだろう。危ないところだった。しかしほっとすると、今度は周囲の目が痛くなる。先ほど、おれがバナナを拾うのを見ていた女性が怪訝な顔をして通り過ぎていった。別に食うわけじゃないからな。おれは小汚い格好しているかもしれんが、ホームレスじゃない、家はある。みんなが、このバナナをバナナの皮と間違えて踏まないように、回収しているだけだよ。 と、周りを見渡すと、今までバナナに集中しすぎていたために気づかなかったが、街中に人だかりのようなものができている。事件の香り! おれはバナナを持ったまま、その人だかりの中心に向かって潜り込んでいく。すると中心では、屈強な男たちがけんか腰でにらみ合っている。まさに一触即発というところだ。もしどちらかが少しでも動けば、緊張の糸が切れ、すぐにでも殴り合いのけんかが始まるであろう。 これだ! まさにこれだ! おれが求めていたのはまさしくこれだ! 何だよ、こんなところにあるじゃん、事件。こんなに近くにありながら、バナナだバナナだと、意味不明なことにこだわってたなんて、われながら情けない。おれはバナナを横に投げ捨てた。そして、おれがここで颯爽と登場して、何が問題なのかは知らないが、問題を解決して、あのマッチョマンたちを蹴散らせばいいというわけだろ。ちょろいちょろい。 ちょろいのだが、なぜか知らないが足が動かない。いや、別に怖気ついたわけではない。もし足が動けば、こんな場面ちょちょいのちょいだ。しかし、足が動かないのだから仕方ない。おれは、何とか足よ、動いてくれ、と祈りながら、歯噛みする思いで事態の進行を見ていた。 すると、群衆の中から、一人小柄な人間がゆっくりと歩き出すのが見えた。あっ、それはおれの役目、と思う暇もなく、その顔に目が釘付けになる。女だ。しかもかなりの美人。そして、下はホットパンツで大胆に脚を出し、上も皮素材のかなり露出の多いものを着ている。その女が、血気はやった男たちの間を、モデルのように優雅に、悠々と歩いていく。あれがこのマンガのヒロインに違いない。ということはおれのお相手というわけだ。悪くない。あの女も、この場面も。 そして女は場の中心に至ると、にらみ合う二つのグループのリーダー格と思われる男に、怪しげな流し目を送る。そして次の瞬間、 次の瞬間、信じられないようなことが起きた。 女が歌い始めたのだ。セクシーに身をくねらせて、どことも知れない一方向を見ながら。 そして、まわりの男たちも、全員見事に息を合わせて踊り始めた。それどころか周りを囲っていた群集、そしてその中にいたおれまで、タイミングを合わせて踊り始めてしまったのだ。 なんだ、この脈絡のない展開は? いくらマンガでもこんな展開がありうるだろうか? そのときおれは気づいてしまった。この世界はマンガじゃなかったのだ。なんと、この世界は、MTVか何かに流れる、ミュージックビデオだったのだ。今まで世界の中心にいなかったから気づかなかったのだ。 そう気づいたとたん、おれはさっき投げ捨てた、バナナを踏んづけて滑って転んだ。しかし周りは気にせず踊っている。きっと、ちょうどそのとき画面の外にいたので無視されたのだろう。おれは頭を打って死んだ。 前よりは普通の小説
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【木崎】 【共通設定】 悪魔憑き 正式にはアゴニスト異常症と呼ばれる感染症。 初期症状は一般的な精神疾患と類似。病状が進行すると病んだ感情が神経伝達物質を異常分泌させ、 毒性のアゴニストとなって脳の受容体に多大なストレスを与える。 受容体は原因を解決するため、人体を変化させる。おおよその場合その変化は人間の枠に収まらない。 感染者の悪魔にとり憑かれたとしか思えない行いからこう呼ばれる。 患部 アゴニストを異常分泌させる原因となっているものの呼び名。 新部 刺激をうけた受容体によって作り出された"問題解決の為の機能”の呼び名。 【ジャンル】小説 【作品名】DDD 【名前】木崎 【属性】悪魔憑き 【大きさ】平均的成人男性並み 【攻撃力】平均的成人男性並み 【防御力】平均的成人男性並み 【素早さ】平均的成人男性並み 【特殊能力】 目を合わせた人間の動きを自身と強制的に連動させる。 ただし自身のみ喋るなどのことをしており、完全な連動というより煽動に近い。 目を合わせられた人間は体中の筋肉が痙攣し、ローラーで何度も何度も 引き伸ばさせれたような激痛を感じる。自分の意志では指先一つ動かなくなり呼吸も止まる。 鏡越しに発動しているが、モニター越しでも発動するかは不明。 一度目が合えば首が回転して視線が外れても解除されない。同時に複数人に発動可能。即時発動。 また、下記のことから思考発動ではなく常時発動と思われる。 木崎は悪魔憑きの症状によって首が360度以上回る ようになっているが、本人はそれに気がついていない。 木崎は首を回すことで自殺しようとしているが、 目の合った人間まで一緒に首を回してしまい、結果として周囲の人間を殺してしまっている。 本人は、自殺しようと思ったら私につられて首を捻って自殺してしまった、という意味のことを言っている。 【長所】目を合わせれば勝ち。 【短所】人外に効くか不明。機械に無力。 【戦法】自殺しようとする。 【備考】 悪魔憑きを直そうとした主人公を自殺の巻き添えにしかけた。 6スレ目 560 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/04(火) 00 29 32 巨体以上で連勝できるんじゃね? 561 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/04(火) 00 34 40 560 やってみたがそうでもない 人間か人外かで簡易判定 ○>ウボォーギン>甲冑男爵 ×>マハ・ガランヒル ○>鷹月敏江 ×>秋篠真澄美:動作不要 こっから上は目が合うかどうか不明なのと人外ばかり
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「デスクトップキューブ」は、「デスクトップの壁」や「デスクトップの平面」と並び、複数のビューポート間を移動するためのプラグイン。 このプラグインは、「キューブの回転」や「キューブのふた」、「キューブの反射」、「キューブギア」、「キューブアトランティス」、「3D ウィンドウ」プラグインによって機能が拡張される。 写真や動画で Compiz が紹介される場合によく登場するキューブは、「キューブの回転」プラグインも有効にしていないと再現できないので注意。 外観 背景画像 各ビューポートの壁紙としてそれぞれ違う画像を表示させることができる。 画像ファイルはフルパスで指定する必要がある。 画像ファイルのリストの一番上から各ビューポートに順番に画像が割り当てられる。リストの順番は変更可能。 画像ファイルの数がビューポートの数より少ない場合は、再びリストの一番上の画像から適用されていく。 画像ファイルが読み込まれるためには、「JPEG」や「PNG」、「SVG」プラグインを有効にする必要がある。 注意: この機能が正常に働くには、Gnome の Nautilus や KDE の KDesktop 、Xfce の XfDesktop などのアプリケーションによって、透明でないデスクトップ・ウィンドウが描画されていないことが必要。 こうしたアプリケーションが稼働している場合、それら自身の壁紙を描画するので、デスクトップキューブの壁紙のセットが覆い隠されてしまう。 したがって、キューブの壁紙を表示させるには、デスクトップ描画プログラムを無効にする必要がある。(その場合、デスクトップのアイコンは表示されなくなる。) スカイドーム キューブをズームアウトさせて表示させたときの空間の背景画像。 任意の画像を使用したり、または簡素なグラデーションのみを表示させることができる。 画像を読み込むには上記のようにその画像形式に沿ったプラグインを有効にする必要がある。 スカイドームのアニメーション化のオプションを有効にすると、画像やグラデーションが360度のパノラマに引き伸ばされ、マウスによるキューブの動きに合わせて視野が変化する。 スカイドームに適した画像など:Compiz-Themes.org 透明なキューブ キューブを透明化したり、キューブをマウスで動かしたときのみ透明化させることが可能。 「General Options」にある「照明」オプションを有効にしているかしていないかもキューブの見え方に影響する。