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歎ける美女 一 ――わたしは嫌われてしまった!わたしはあざむかれていた!いのち懸けの恋――燃えつきる恋――万人の女が、夢みながら、思い切ってそこまでは誰もつきつめぬ恋――親も、家も、わが身をすべて捧げた恋――恥かしい恋――苦しい恋――、わたしの恋は、蹂(ふ)み躙(にじ)られてしまった!あのお方に取って、魂を焼き焦すほどのわたしの想いは、何でもなかったのだ。あのお方の、舞台の芸と姿とを見て、気まぐれに、どこかの後家どのや、浮気なうかれ女や、はしたない町のむすめが、ほんの一夜、ふた夜、ねられぬ枕の上で描いて見る、まぼろしの恋よりも、もっともっと儚ない、つまらない、いやしい恋としか、あのお方は思っては下さらなかったのだ――わたしはいきる甲斐がない――わたしは、明日のお日さまを仰ぐ力がない―― わが乳で育てた、家柄の貴い一少婦の、世にも激しく、世にも哀れな思いつめた望みを果させる為には、いかなる難儀をも忍ぼうおとする、忠実は乳母と、乳兄弟に当る、正直で素直な倅(せがれ)とで、あらゆる困難を凌いで、見つけてくれた、繁昌な音羽護国寺門通りのにぎわいから、あまり離れていぬ癖に、ここは、又、常緑の森と、枯茅(かれかや)の草場にかこまれた、目白台のかたほとりの隠れ家に、人目をしのび、世を忍ぶ、公方の寵姫(ちょうき)、権門土部三斎のむすめ浪路に、冬の長夜を、せめては、小間に風情を添えようと、乳母がととのえてくれた、朱塗行燈の、ほのかな灯かげをみつめながら、夜毎に小袖の袖袂(そでたもと)を、湿(ぬ)らさずにはいられない。 が、彼女には一生一期(ご)のおもいをして、恋のためには、柳営の権利を冒し、生死の禁断を破り、父兄の死命を制するほどの大事になるに相違ないという予覚も物かは、その人ゆえに、御殿もわが家も捨てて、身を隠したということを、はっきりと知りながら、そっと忍んで、訪ねてくれることは愚かなつかしい文一つ、ことづけてよこそうともせぬ雪之丞を、うらみごとも、責めることも出来ないのだった。 ――わたしは忘れられた、捨てられた。あのお方は、やっぱし世の常の芸の人で、いのちがけの女の恋なぞは、おわかりにならないのだ。いいえ、女の一人、百人、自分のためにこがれ死に死んだとて、わが身の罪と、嘆くことなぞはしていられないお人なのだ。芸ばかりがいのちの、氷よりも冷たい胸のお人だったのだ―― と、そう、思いあきらめようとしながら、しかし、どこか、胸の底の方では、 ――いいえ、わたしは、わが儘だから、あの方の、深い深い、わたしたちには解らない、おこころづかいをお察しすることが出来ないのかも知れない。何か、それには仔細(しさい)があって、今当分は、わざと遠お遠おとなされた方が、のちのちのためによいとおもわれての事かも知れない――あのお方には世間がある、芸がある――それを、一途(ず)に、女気で、おうらみしたら、何というわけのわからない女を、おさげすみをうけるかも知れない――いかに何だと言うて、これほどまでに、かたくかたく言葉を契ってくだされた雪之丞どの、これほどのわたしの想いを、草鞋(わらじ)とやらを穿(は)き捨てるように、投げ捨てておしまいに道理がない――じッとじッと忍んでいましょう――そのうちに、この月の芝居もすんだなら、世間を忍んで、必ず、おたずね下さるに相違ない――わたしは待ちます!じっとじっと、しずかにして―― と、そんな方に、自ら慰めて見ずにはいられない彼女でもあった。 二 こうも呪い、ああも、自ら撫(なだ)め、日を、夜を、垂れ籠めて、たった一人小むすめを相手に、せめてもの慰みは、新版芝居錦絵、中村座当り狂言の雪之丞の姿絵、三枚つづきの「滝夜叉」に、その人をしのぶ事だけの浪路だった。 ある晩、吹きつづけた凩(こがらし)が、しいんと、吹きやんで、天地が、寒夜の静もりに沈んでゆくような晩だったが、相変らず、錦絵をならべて、小むすめに、絵ときをしてやったあとで、菓子簞笥から、紅い干菓子を、紙に分けてやって、 「千世、おあがり」 と、すすめてやって、どこか、若衆がおの愛らしい横がおをみつめて、何を思ったか、ぼうと、いくらか、頰をうすく染めた浪路―― 「ねえ、千世、たのみがあるのだけれど――」 八丈柄の着物に、紅い帯をした小むすめは、女あるじをみつめた。 「何でござります?」 「いいえね、格別、六かしいことではないのだよ――わたしと二人、夫婦(めおと)ごっこをしてあそんでおくれな――いいでしょう?」 「めおとごッこ?」 めおと――と、いう言葉が、十五の少女にも、ある恥かしさと、感じさせたと見えて、これも、顔を紅くした。 「ほ、ほ、何でもないの――只、わたしの言うことに、あいあいと、返事をしてくれれば、それでいいのだから――してくれるわねえ――あそんでくれるわねえ――何でも好きな御褒美(ごほうび)をそなたの――ほしいものを上げるから」 こむすめはうなずいた――千世は、いつもいつも淋しげな、はかなげな浪路を、どうにかして、慰めてやりたいと、若いこことにも、思っていたのだった。 「でも、うまく出来ますかしら?」 「出来ますとも――」 頼りない身には、主も、家来もなかった。浪路は、まるで、親友に対するように、千世に頼んだ。 「出来るから、今、いうとおり、わたしの言葉に、あいあいと、そういってくれるのですよ」 「はい」 「では、はじめます――いいこと?何でも、出来るだけ、男らしく、だけど、やさしく返事をしてくれるのですよ――お前が、旦那さまなのだから――」 そう言って、浪路は、小むすめの肩に、藤いろの小袖の袂をかけて、抱き寄せるようにして、 「まあ、そなたは、こんなに長う、お目にかからなんだわたしを、可哀そうとは、お思いになりませなんだのかえ?雪どの、さ、何とか、返事をしてたも――」 と、熱くささやいて、そして、そして、自分の言葉に、酔い溺(し)れるかのように、もたれかかったが、千世は身をすすめたまま、答えられぬ。 「駄目ではないの、千世!」 と、浪路は夢をさまされたように、おこりっぽくいったが、また、機嫌をとるように、 「さ、何とか、返事をして――」 「あいあい」 「あれ、あきれた千世――わたしが恨んでいるのに、あいあいでは――」 「でも、あいあいと、いえとおっしゃいましたから」 三 「さあ、言ってくれるのですよ――千世、ね、こう言ってくれるのですよ――いいえ、決して、あのときのことを、忘れはしませぬ――と、そう言っておくれなさいな。ね、千世」 千世は、女あるじの、柔かな腕の中に抱きしめられて、ますます紅くなりながら、それでも、 「はい、では、申します――いいえ、決して、あのときのことを、忘れはいたしませぬ」 「それなのに、なぜ、いつまでも、お顔を見せてはくれなかったの?わたしは、うらみつづけに、うらんでいました」 又しても、千世が、口ごもってしまったとき、外で、 「御免下さりませ」 千世がホッとしたように女主の、脇をすり抜けて、入口の方へゆく。小家なので、音ずれて来た人のこえは、よく判ったが、それは、乳母の倅の、甚太郎――正直、まっとう、主すじの人のためにはいのちまでも、いつでも投げ出そうとしているような気立だ。 通されると、閾(しきい)の外に、小さくなって、節くれ立った手を突いて、オドオドと、辞儀を申し述べる。 「もう、わたくしも、おふくろも、毎日、毎晩、御機嫌をうかがわなければならないのでござりまするが、何分とも、松枝町のお屋敷の方が、絶えず、目をつけて、おいでなされますので、うっかり、こちらへ足を向けましたら、一大事と、つつしまねばなりませぬので――」 「では、まだ、松枝町では、おまえたち母子(おやこ)を、うたがっているのかえ?」 「はい、お行方をかくされましてから、何度も何度も、お呼びだし、おどしつ、すかしつのお尋ねでござりましたが、口を割りませなんだで、どうやら、御嫌疑も晴れたようでござりますが、それでもまだ、油断がならず、ときどき、不思議な風体のものが、ちの近所を、うろうろいたしておりますので――」 「それは、さぞ、気色のわるいことであろう――みんな、わたしの罪、お気の毒でなりませぬ」 「いいえ、左様なことはござりませぬが――実は、今晩、人目を忍んで、上りましたのは――」 と、いいかけて、甚太郎は口ごもる。 「え!何か、特別な、用事ばし出来まして?」 と、浪路がみつめる。 「はい、おふくろが申しますには、お屋敷の方は、あなた様が、お家出をあそばしてから、それはもう、言語道断の、御難儀、お城からは、毎日のように、御使者で、行方を責め問――御隠居さまも、とんと、御当惑――一日のばしに、お申しわけをなされていたのでござりますが、娘の我儘をそのまま上意をないがしろに致すは不届至極と――これは、うけたまわったまま、失礼をかえりみず申し上げるのでございまするが、いやもうことごとく御立腹――御隠居さまの御不首尾は勿論、殿さま――駿河守さままで、御遠慮申さねばならぬおん仕儀――この分にては、折角の上さまお覚えも、あるいは、さんざんに相成るのではあるまいか――と、御一統、御心痛の御容子――出来ますことなら、あなたさまに、おかんがえ直しが願えたなら、八方、よろしかろう――と、おふくろも、泣いて申しますので――」 「で、わたしにそれをいいに来てくれたといやるのか?」 と、浪路が、鋭く遮(さえぎ)るようにいった。 四 「まあ、では、乳母も、そなたも、この浪路に、どうあってももう一度、うちへ戻れと、こういうのだね?」 と、浪路は、甚太郎の、朴実(ぼくじつ)な顔を、憤(おこ)りッぽくみつめていった。 率直な男は、あわてた。 「いいえ、どうつかまつりまして、あなたさまに、戻れ帰れのと、そのような、失礼なことを、どうして申し上げられましょう。ただ、いかにも、お屋敷の、お父ぎみさま、お兄ぎみさまの、御当惑がお気の毒でなさりませぬゆえ、お城をおさがりあそばすにいたせ、一応は、お顔をお見せなされまして大日晴れて、お暇を願うことにいたしたら、八方、美しくおおさまりになるであろう――と、そのように、母親も、母親も、いい暮しているものでござりますから――」 「まあ、その乳母までが、それでは、わたしのあのような頼みをも、打明けばなしをも、裏切って、お城や、お父上の、味方についてしまったものと見える――それも、道理といえば道理――わたしは今日、世をしのび、お前方の情でかくまって貰っている身、何の権威もなくなってしまっているし、その上、わたしのいうままにしていたら、あとで、きびしいお咎(とが)めもあろうかと、案じるにも、無理もない。今更、お前たちがわたしを、この家に置くのを、迷惑とお言いなら、いかにも、尤もゆえ、早速、ここを立ち去りましょう――」 浪路は、美しい顔を、青ざめさせて、唇を、血の出るほど、嚙みしめるのであった。 甚太郎を、ますます弱り切って、 「めッそうな!われわれ親子が、あなたさまを、おかくまい申すのを、迷惑の何のと、何でそのような罰あたりなことを思いましょう。あなたさまのお為めなれば、いのちも何もいりはせぬと、とうから言いくらしているおふくろが、それではあんまり可哀そうでござります。どうぞ、もう、そのようなことを、フッと、おっしゃらずと下さいませ」 「でも、お前がたは、どうでも、わたしに松枝町に戻れと申すではないか?」 「いやいや、もし、そうなされたら、御一家さまもさぞおよろこび――と、存じ上げたまでの、差し出口でござりましょう」 「それにしても、あんまり思いやりのない言葉――一たい乳母は、このわたしが、二度と、生きて、あのいやないやな、公方さまのお顔を見る気があると思うているのであろうか?わたしは、そのような破目になったら、いつでも、いのちを捨ててしまう。この咽喉に、懐剣の切ッ先きをつき刺してしまう。いやいや、舌を嚙み切っても死んでしまう――もう、お父上、お兄上のおためには、浪路は、若い若い、清らかな清らかな一身を、すっかり牲(にえ)にささげて、あのいとわしい貴いお方のお側に、あまりに長う辛抱をしすぎました。これからは、たとえ殺されようと、八ッ裂きにされようと、火あぶりに、しばり首、はりつけの刑に処せられようと、もはや、自分のためにばかり生きて行く決心――このあたしの、激しい、悲しい、たった一つの望みを、甚太郎、そなたすらもわかってはくれぬのか?」 怨じて、じっと注いで来る、美しき人の目を、相手は、どうそらしていいか、わからぬもののように―― 「そうおっしゃられますると、わたくしめは、申しわけなさに、それこそ、首でも吊る外はござりませぬ。そこまでのお言葉なれば、おふくろにいたせ、わたくしは勿論、今後とも、もうくどう御諫言(ごかんげん)めかしいことは申し上げますまい――」 と、いい切る外はないのであった。 五 浪路は、詫び入る甚太郎の言葉が、耳にはいらぬように、 「いかに、おな子の身は弱いというたとて、どこまでもどこまでも一家、一門のために、牲に生き、牲に死ぬほかはないと言やるのか?乳母や、そなたまで、わたしを公方のもとに追い戻そうとたくもうとは、何という、頼み甲斐のない――」 と、言いかけて、哀しみの涙か、くやし泣きか、ハラハラと、青白い頰を、湿らすのだった。 甚太郎は、ますます恐縮して、 「なかなかもちまして、そのような、悪気から申し上げましたでは、さらさらござりませぬ。一一、ごもっとものお言葉、おふくろにも、立ち戻りまして、申し聴け、おわびに向わせましょうほどに、お気持を、お直し下されまして――わたくしどもは、くりかえし申し上げますとおり、あなたさまのお為めのみを、はばかりながらお案じ申しているばかりでござります――」 すると、それを、聴きすましていた浪路、急に、フッと、涙の顔をあげたが、 「ほんとうに、甚太郎、そなたは、わたしを、あわれと思うていてくりゃるか?」 目を反(そ)らさずに、甚太郎、 「申すまでも厶りませぬ――たとえば、松枝町さまが、御恩人とは申せ、そなたさまには、恐れ入ったおはなしなれど、乳をさし上げた母親(おふくろ)――わたしはその倅――おん家よりも、そなたさまこそ、くらべようなく大切と、存じ上げておりますので――」 「それならば、わたしの、生き死にの望み――生れて、たった一つの望みを、どうともして、叶わせてくりょうと、日ごろから、念じていてたもっても、よさそうなものと思いますが――」 浪路は、いくらか、怨じ顔に、 「実はたった今も、叶わぬ想いに、胸を嚙まれて、うら若い千世を相手に、くりごとを言うていたところ――のう、甚太郎、おもはゆい願いなれど、かくまでの、わたしの苦労を察してくれたなら、どうにもして、此の世で、今一度、かのお人に、逢わせてくれるよう、はからっては貰われぬか?」 ほんに、いかに、主従同然な仲とはいえ、女性(にょしょう)の口から、このことをいい出すのは、さぞ苦しいことであったであろう。甚太郎にもそれはよくわかるのだった。 「はい」 と、切なそうに、彼はうなずいて、 「それはもう、わたくしも、あの後、何度となく、人目にかくれて、かのお人のお宿まで、出向きましたなれど、いつも、あいにくお留守のあとばかり――」 「いいえ、大方、わたしよりの使と察し、間のものが、取りつがぬものでもあろう――あのお人は、なかなかに心のゆき渡った方でありますゆえ、なまじ逢うては、わたしにあきらめの心がつくまいとわざとさけておいでのことと思えど、このままでは、わたしに、もう、生きつづけてゆけぬ気がします――いのちの火が、燃えつきてしまうような気がします。ねえ、わたしをあわれと思って、乳母と二人力をあわせ、何ともして、逢瀬をつくってはたもるまいか?」 浪路は思い入った調子で、 「もし、そなたが、いとわねば、わたしみずから、身をやつしてなりと、かのお人の宿元まで、忍んでゆきたいと思うのだけれど――」 と、いっているうちに、狂恋の情が抑えられなくなったように、 「甚太郎、明日といわず、今夜これから、案内してはくれぬであろうか?」 六 浪路の狂熱は、逃げられぬおのが願望について、くり言をしているうちに、ますます煽られて来るのであった。 彼女は、もう、どうにもおのれを抑えることが出来なくなったように見えた。 「ねえ、わたしを、宿屋の入口まで、案内してたも――わあしはどうあッても、雪どのに逢いたい。逢わねば、もはや、生きる気もない。のう、甚太郎、あわれと思わば、何とかしてたもれ――のう、甚太郎――そなたと、わたしとは、言わば、乳兄妹(ちきょうだい)ではないか――そして、わたしのためなら、どんなことでもしてくれると、たった今、言ってくれたではないか――」 甚太郎は、とんだ破目になったというように、うつむいて、膝に載せた、わが手の指をみつめるようにしたまま、頓(とみ)には答えることも出来ない。 浪路は、あせりにあせって、 「それとも厭と、お言いか?厭とおいやるなら、強(し)いては頼まぬ――広いとて、江戸の中、わたし一人でも、よも、尋ねあたらぬことはあるまい」 きッと、睨めすえるようにして、言い放つ、浪路の目つきに触れると、甚太郎は、竦然(しょうぜん)と、肌(はだえ)が、粟立つのをすらおぼえるのだ―― ――おお、何という恐ろしい、女子(おなご)の執念であるのだろう?まことや、むかし、清姫は、蛇ともなり、口から炎を吐いて、日高川の荒波を渡ったとか――このお方を、このまま、すげなく突き放したならば、あられもなく、夜ふけの道を、さまよい出すに相違ない――お美しい目に、あの奇(あや)しい光、これは、尋常のことではない。 「のう、甚太郎、どうしてくりゃるつもりじゃ?厭なら、厭と言や――頼みはせぬぞえ」 柳眉は引き釣り、紅唇はゆがんで、生え際の毛が、ざわざわと逆立つようにさえおもわれるのだった。 ――詮方ないことだ。では、今夜これから、せめて、もう一度、雪之丞どのをたずね、かくまで焦れあがいておいでの、ありさまなぞ打ち明け、足をはこんで貰うことにしよう。万一、雪之丞どのが拒みもしなば、そのときこそ、たとえ、腕ずくにてでも、ここまで連れてまいる外はない。 甚太郎は、雪之丞の、秘剣秘術を知る由もないゆえ、力立てをしても、浪路との逢瀬をつくってやらずばなるまいと思うのだった。 そこで、決心して―― 「わかりました。では、今宵こそ、この甚太郎、雪之丞どのに、どうしてもお目にかかり、是非ともお供をしてまいるでござりましょう――どうぞ、あてにして、おまちなされて下さりませ」 が、浪路が、荒々しく頭を振った。 「いえいえ、それは、無駄なこと!」 と、彼女はいきどおろしげに、 「雪どのは、もはや、決して、わたしに逢うまいと、思い定(き)めておいでに相違ない。それゆえ、そなたが、口を酸(す)くして、すすめてくれようと、よも、ここまで、足を向けようといたすはずがない――わたしには、よくわかる――そなたが、心をつくしてくれようとの気持はかたじけないが、おなじことであれば、わたしを、案内してたも――わたしが、是非に逢う。逢うて、訊きたいことを、きっぱり聴かねばならぬ。さ、夜があまり更けぬうち、道しるべをしてたも」 彼女はそう言うと、千世を呼んで、鏡台を運ばせなぞをするのであった。 七 この隠れ家に住むようになってから、勿論、髪も、衣類も、町家風俗、されば、夜あるきをしようとも、さらさら、だれの怪しみをも買わないであろう。 浪路は、上臈(じょうろう)に似げない性急さで、髪をかきわけ、顔を直すと、立ち上って、 「さ、甚太郎、案内しやーー大方山ノ宿と聴いた。そこまで出て、かごをやとわば、更けぬうちに着くであろう――千世、留守居を、ようしていやれ」 甚太郎もはや、思い止まらせることも出来ず、力なく 「さらば、お供をば致しましょう」 ところが、隠れ家の、さびしい灯の下で、かかる場景が展開されつつあったとき、この、町並みからかけはなれた、隠宅むきの小家の、生け垣の外を、さきほどから、黒頭巾、黒羽織、茶じまの袴に雪駄穿(ば)きの、中年をすぎたようなからだつきの武家が一人、さっきから、足音をしのんで、ゆきつもどりつ、家内(なか)の容子を聴きすまそうとしていたのであった。 もとより暗い森かげ、人通りもないから、この武家のすがたに目をつけるものもなく、何の邪魔もなく、うかがいつづける事が出来たわけだ。 この黒衣の人物は何物だろう? 土部三斎と、長崎以来、これも深い慾得ずくの関係を結んでしまった、こないだ、広海屋火事の晩非業に倒れた浜川平之進と、相役をつとめて、賄賂(わいろ)不浄財を取り蓄(た)め、今は隠居を願って、楽々と世を送っている、横山五助その人なのだった。 横山五助は、今でも土部家の言わば、相談役のようなことをつとめていたが、浪路の失踪以来、彼女の行方不明が公になったなら、単に、三斎、駿河守の一身上の大問題となるばかりでなく、それがきっかけになって、昔の悪業が、天日の下に、曝し出されることになろうも知れぬと、懸念から、どうあっても、彼女を探ね出し、穏便にすむうちに、大奥へ送りかえさねばならぬと、いみじくも決心している一人であった。 何分、この男、長崎代官所で幅を利かせていたころから、目から鼻へ抜ける才智と、ころんでも只は起きぬ狡獪(こうかつ)さとで鳴らした人間だけあって、現在は、浮世ばなれた、暢気らしい日を送っていてもなかなかどうして、油断も隙もある男ではない。 これが、浪路の失踪の裏には、何としても、乳母一族が存在して力になっているに相違ない――さもなくば、世間知らずの彼女に、世にかくれつづけていられるはずがないと見て取ってしまっていたのだ。 一たん、そう思い込めば、たやすく、その考えを捨てる五助ではなかった。 ――どうでも、乳母一家があやしい、三斎どのは、すっかり信じ切っておられる乳母や倅だが、その悪堅いところが、却て、わざをする。浪路どのに頼まれて、一たん、うけあった以上、死のうと生きようと、便宜をはかろうとするに相違ない。拙者は、あくまで、あの一家を、怪しく思う。拙者は、目を放すことではないぞ。じっとじっと、辛抱して、目をつけているうちには、彼等は、何かしッぽを出すに相違ない。そのときには、この拙者が、ぎゅッとその尾をつかんでやる。そして、浪路どのの行方をつき止めてやる。 そうした横山五助が、黒覆面に顔をかくして、乳母の家のまわりを警戒していた折も折、今夜、甚太郎が、さも人の目をはばかるように出かけたのだからたまらない――彼の尾行は、とうとう成功してしまったのだった。 八 その横山五助、どうにかして、浪路の行方を突き止め、土部家へ戻そうとして、たった今まで、心を砕き、この小家をとうとう発見したのであったが、人間の欲念というものは、奇(あや)しいものだ。日ごろ、ずッと眠りとおしているのが、どんなきッかけから、呼びさまされて、急にムクムクと、頭をもたげて来るかわからない。 小家のまわりを、警戒しながら、ちらちらと、かすかに漏れて来る美しいこえを聴いているうちに――そして、甚太郎との物語りが、なかなか尽きそうもないので、いらだたしい気持を押えかねているうちに、ふッと、 ――浪路どの、どんな暮しをしているのか?大奥で過していた身が、こんな乏(まず)しげな家で―― と、思って、裏手にまわって、閉め忘れたらしい小窓に、灯火(あかり)がほんのりさしているのを見つけ、はしたなく、隙見をしたのが、因果だった。 怨じやつれた、美女が、丁度そのとき、おくれ毛もそのままに、雪之丞に対する熱い恋を、甚太郎に、掻きくどいているところだったのである。 その風情が、何とも言われず、艶で、仇めいて、横山五郎、生れてはじめて接する魅惑的な光景であった。 彼の中年すぎの、汚らわしい情熱が、彼自身、思いも設けず掻き立てられた。 ――なるほど、美しい!なまめかしい!今までは、これほどの娘とは思わなかった。 ゾーッと、身ぶるいが通りすぎた。 そして、その刹那から、どうにかして、浪路に、ぐッと密接したい欲望が、ムラムラと湧き上ったのだ。 彼は、隙見しながら、急に、口じゅうに、唾がたまるのを感じた。五体が、燃え上って来た。 ――なあに、こうなって見りゃあ、彼は、心につぶやいたが、当の浪路の瞳が、こちらに、ちらりと、送られたような気がしたので、ハッとして、窓をはなれた。 彼は、たった今、もりもりと盛り上って来て、胸一ぱいに蔓(はびこ)りはじめた理念を、もっとハッキリ追ってみようとして、ふたたび、暗い小路に戻って、ゆきつもどりつしはじめた。 妻に死なれて、まる三年、異性からすっかり遠ざかっていた彼の煩悩は、暗がりの中で、ますます燃え上るばかりだった。 ――あの娘は、案の定、あの女がたに迷って、そのために、公方の威光も、親の慈悲も、毛ほどに思わず、家出をしたのだ。あの娘は、あの女がたに死ぬほど焦れているのだが、それが、何だ?拙者が、一睨(にら)みすれば、鷲につかまれた小雀ではないか?おどしに掛けさえすれば、どんな言葉でも、拙者のいうことなら、受け容れる外にあるまい――さもなくば、恋も、夢もそれまで、公方の許に帰ってゆく外にないのだから―― 五助は、一度、胸の底にふすぶり立った。欲情の火を、大きくならぬうちに消してしまおうとは試みなかった。只、ひたむきに、その炎が、全身を焼くにまかせた。 ――よし、どうしても、拙者、あの娘をあのままに置けぬ。これまでの浪路ではない。世の中に自分から投げ出しているあの娘だ。 そう独り言(ご)ちたとき、彼は立ちすくんだ。浪路のかくれ家の入口の戸が開く音がして、二ツの人影が、黒く、闇の中にあらわれたのだった。 九 隠れ家を出た二ツの人影は、いうまでもなく、浪路、甚太郎だ。 「この辺は何分、町すじからはなれておりますので、かごは、音羽の通りへ出ませんでは――」 と、甚太郎、 「ええ、何でもありませぬ。一里か二里、思い立ったら、歩けぬことはありますまい」 浪路は答える。 二人の足が向くのは、護国寺前通り――参詣の善男善女、僧房の大衆を目あてに、にぎわしく立ち並んだ町家が、今は、盛り場の観をさえなして、会席、茶屋なぞが、軒を接しているのみではなく、小さいながら定小屋もあって、軽業、奇芸の見世物まで、夜も人足を吸い寄せているのであった。 横山五助、二人の会話を、小耳にはさむと、 ――うむ、あの通りに出られてしまっては! と、呟(つぶや)いて、瞳に、暗いほのおをふすぼらせる。 と、同時に、狂おしい昂奮が、この中年武士の追蹤(ついしょう)の足を早めさせた。 チャラチャラと、雪駄の裏金が、鳴るのをすら、ききはばからせない。 その足音に、ふりかえったのは甚太郎だ。まさか、五助が、ここまで跟(つ)けて来ているとは、思いもかけなかったろうが、闇の夜道なり、人家は途切れた野中なり、ハッと思った風で、道案内に、先へ立っていたのが、浪路を囲うように、うしろへまわって、 「おいそぎ下すって――」 と、低く、不安気に囁く。 少しゆくと、まだ、腰高障子に灯かげが映っている、居酒屋のような小店があるのだ。 浪路も、小走りになる。 が、横山五助、もはや、情欲に前後の思慮を失しているのだから、殆んど、駆けるように近づいて、 「待ちなさい!これ、お待ちなさい!」 と、迫った調子で、喘(あえ)ぐ。 甚太郎、聴き覚えのある声なので、足がすくんだ。 浪路失踪以来、何度か、母親と彼とを威迫すべく訪れた、横山五助だということは、次の刹那に、すぐに思い出せたのであろう。 浪路は、かまわず、走ろうとしたが、無駄だ――はっきりと、彼女の名を、呼びかけられてしまった。 「浪路どの!拙者だ!おまちなさい!」 ――おお、横山どのだ! 悪い人に、悪いところでと、くやまれたが、しかし、立ち止まらぬわけにはいかない。 チャラチャラと、近づいた横山五助、闇をすかして、二人を、睨め据えるようにしたが、 「甚太郎、貴さま、不届きな奴だな!よくも、拙者ども、また、お屋敷をあざむいたな!」 皺枯れた語韻で、まず、嚇しが来た。 「は――」 何とか、言いのがれようとして、甚太郎はどもった。 「お屋敷御高恩を忘れ、何たることだ!浪路どのお留守のための御迷惑が、わからぬか!」 五助は、いかめしく言って、いつか、二人の行手をふさいでしまっていた。 甚太郎は、口をもがもがとやるだけだった。 一〇 だが、恐怖と困惑とに、茫然自失してしまった甚太郎に、横山五助はいつまでもかかり合ってはいなかった。 彼の、闇にきらめく、狂奮の瞳は、浪路に向けて、食い入るように注がれるのだ。 夜の深みにうなだれた、白い、萎(しお)れかかった花のような立ちすがたの――頸(えり)あしの、横がおの、何という悩ましさ、艶めかしさ――五助の魂は、おののかずにはいられぬ。 ――めっきり美しさが増したわい。公方のおもいものであったときには、言わば、ただ綺麗な作り花にすぎなんだようにしか思われなかったが、今夜の、この仇っぽさ!恋が、この女の美しさを、百倍にもしたのだ――それにしても、浅間しい、河原者風情のために、身を焦し、心を焼くとは! 浪路の胸が、五体が、雪之丞を慕う想いに、燃え立っているのだと思い知ると、五助は、嫉ましさを感じるよりも先に、激しい望みに渾身(こんしん)、この真冬に、熱汗に濡れただようばかりだ。 ――河原者を慕う不所存な女子を、拙者がわが物にしたとて、何が不都合であろう!どうせ、汚れてしまっているか、遠からず汚れてしまうか、いずれかにきまっているのだ。 「浪路どの!」 と、いくらかもつれた舌で、五助が呼びかけて、 「が、そなたの気持が、まん更、わからぬ拙者でも厶りませぬぞ、それにしても、なぜ、子供のときから、いわば伯父姪のようにも親しんで来た、拙者どもに、心の中を打ちあけては下さらなんだ――残念だ」 ――何を、この方は、おいやるやら! と、浪路は、今は魂が据って来て、心につぶやく。 ――この方々こそ、父上にすすめて、自分達の栄華を遂げるために、ひとを、公方への、人身御供(ごくう)に上げたのではないか! 「いずれにせよ、そなたの御決心が、どのようなものか、密々、拙者うけたまわりたい、その上にて御相談に乗りたく――」 五助は、そんなことを、出鱈目(でたらめ)に言いながら、心の中では、さまざまな妄想を描いている。 ――どうしたものか?今宵、この女子を、これから、どこへ連れて行ったものか?思いを果すに便利な家に、ともなって行かねばならない――その場所を、心の中で、探して見る。 ――そうだ!丸木の寮なら――あそこなら、どんなに、この女がわめこうと大丈夫―― 連れて行く方法は、いくらでもあった。彼は、太刀を横たえているのだ、切っ先を突きつけたら、何でもない――その寮というのは、廻船問屋丸木屋の別荘で、大川端、浜町河岸の淋しいあたり――一方は川浪、三方は広やかな庭――丸木屋とは、長崎以来のこれも、深い因縁(いんねん)の仲だ。いかなる秘事も、洩れっこなし―― 邪魔なのは、この伴れの甚太郎、ただ一人――何と、言いこしらえて、この者を突っぱなそうか、なんとか、よい思案は―― ――待て、この場から追い払おうとも、この者、浪路がこよい限り又行方を失うたら、持って生れた正直一途から、どのようなことを、土部家へ訴え出ぬとも限らぬ――かまえて、融通の利く男ではない。はしッこい奴なら、利得で、手なずけることも出来るが―― 五助は、こんな風に考えて、急に闇の中で恐ろしい表情になった。 一一 ギラギラと、すさまじく、瞳をきらめかした、横山五助、にわかに棒立ちに突っ立って、唇を嚙むと、上目を使うようにして、甚太郎をみつめたが、皺枯れた調子で、 「甚太郎、ちと話があるが、あの物蔭まで――」 顎で、指したあたりに、茅萱(かや)が小径の方へ、枯れながらなびいていた。 甚太郎は、 「へい」 と、腰をかがめる。 びくびくと、只、恐縮し切っていた彼、賴むようにいわれて、ホッとしたらしい。 「甚太郎に、ちと、命じることがあって、あれにて、談合いたしますが、お逃げになろうとしても無駄で厶るぞ」 ジロリと、一瞥(べつ)を、浪路に呉れて、先に立つ五助。しおしおと、甚太郎が、ついて行く。 浪路は、何を、横山は、甚太郎に話し込もうとするのであろう?――が、事実、逃げても駄目だ。男の足には、すぐに追いつかれる――それよりも、言うままに、待っていて、あとで、泣きついて見よう。あの男に、腹立たせてしまって、あ大変だ――そんな風に思って、よんどころなしに、寒々と、肩をせばめてたたずむのだ。 こちらは、五助、どんより曇って、月もない、杜下径(もりしたみち)、茅萱(かや)のなびいた、蔭につれ込むと、小声になって、 「甚太郎――話と申すはな――」 正直な男、 「は、何でござりまするで――」 と、前屈みに、身を寄せた瞬間! ――シュッ! と、いうような、かすかな音がしたのは、抜き討の一刀が、鞘ばしった響―― ――ピュゥッ! と、刃風が立って、ズーンと、この無辜(むこ)の庶民の、肩さきから、大袈裟(おおげさ)に、斬り裂いた。 「うーむ!」 と、いうような、定かならぬうめきが、聴えたようであったが、闇を摑むかの如く、犠牲者の両手が、伸びて、痙(ひ)き攣(つ)って、やがて、全身が突っ張ったまま、ドタリと斜うしろに仆れた。 血を浴びぬように、五助が、切ッ先の加減をして、突き仆したのだ。 「あーッ!」 浪路は、物蔭の、異様な気配に、ハッとして、つぎの刹那、思い当って、思わず叫んだ。 そして、逃げようとして、膝がしらの力が失われて、よろよろと、その場に跪ずいてしまいそうになったとき、まだ、血刀を、提げたままの五助が、駆け寄って、左手(ゆんで)で、抱き止めるようにした。 「おはなしなされて、お、は、なし――」 と、叫ぼうとするのを、 「お騒ぎでない。かの者、不忠、不所存きわまるによって、誅戮(ちゅうりく)いたしたまでで厶る。そなたを、どういたそう?何で、危害を加えまよう?ま、落ちつきなさい」 「お、は、な、し――」 浪路は、無宙に、身をもがいた。 無宙ではあったが、女性の本能が、彼女にある切羽つまったものを感じさせたのだ。彼女は、血刀を提げた男性の、腕の中に抱かれて、何もかも、奥深い秘密を察知したのだ。 「お、は、な、し――」 「これほど申すに――」 と、五助の声が、荒っぽく喘いだ。 一二 横山五助があ、心の中の暗い願望を、それと口に出さぬうち、早くも、感づいた浪路は、放して――放して――と、腕の中にもがいたが、相手は、いつかな放さぬ。 ますます、却て、抱き擁(し)める手に、力がはいるばかり―― 「なにも、そのように、怖ろしがるには及ばぬ――かやつを、斬って退けたのは、むしろ、浪路どのそなたのためじゃ。そなたがこころを持ち直し、貴い格式にもどられたとき、うるそう噂□をいたそうはこの輩(やから)、それゆえ、斬ってゆかわしたばかり――何で、拙者、そなたに危害を加えよう――それよりも――」 と、いいかけて、乾(ひっ)ついた咽喉を、咳ばらいをして、 「な、この五助、是非とも、そなたと、たった二人、人知れず、相談することがある――そなたの胸の中も、よううけたまわって、悪しいようにははからぬわ。拙者の行くところまで、これから、同道してたもるであろうな?」 「は、はなして――」 と、浪路は、抱き締められながら、骨太(ほねぶと)な腕(かいな)の圧迫や、毒々しい体熱のぬくもりに、言うばかりない嫌悪を感じて、相手の言葉が、耳にも入らず、悶えた。 「お放しなされて――わたしは、行かねばならぬところが――」 「は、は、は――例の、雪之丞とか申す、女がたの許へであろう――それもよかろう――親も、家も栄華も捨てて、それほどに思い込んだ男の許へ、決して、まいッてならぬとは申さぬ――が、まず、拙者の話を聴いてからになされたい。決して悪い話ではない。お為めになることだ」 「いいえ、わたくしは、是非とも、まいらなければ――」 「なりませぬと申すに!」 と、五助が、やわらかな肉体との接触に、毒血が沸き立ったように、 「浪路どの、子供だ子供だと思ううちいつか、恋にも狂うようになられたを見ては、拙者、これまでのそなたと、考えられなくなった。――浪路どの、悪しゅうはせぬほどに――」 ああ、いとわしい、顎ひげが、少し伸びた顔が、寠(やつ)れた頰に触れるのだ。 浪路は、わめこうとする――もはや、わが身の上を考えて、じつとしてはいられないのだ。 その口に、かかえた手の、手先を押し当てた五助―― 「ええ!おしずまりなさい――どうしても、拙者の望みを叶えてもうらわねばならぬ。ど、どうせ、河原者風情に、汚(けが)されてしまうみさおだ!浪路どの、拙者、洒落(しゃれ)に、物をいっているのでは厶らぬぞ」 ――わ、う、う、う! と、出ぬ声をだそうと、あせり切った浪路―― ――おのれ、不所存な!子供のころから、さも小父のようにも物をいいおりながら、畜生道に、堕(お)ちたか、おのれ―― いつか帯の間をワナワナとふるえる手がさぐる。 帯の間には、肌身はなさぬまもり刀――その体温を宿した柄を、ぎゅっとつかみ締めると、もう一度、身をもだえて、 「う、う、う、おはなし――なさらぬと――」 「は、は、は、悪あがきは止めになされ。横山五助、やさしゅうして貰えば、あとでかならず恩がえしはいたしますぞ」 一三 白く、やさしく、しかし、憤怒と嫌悪とにワナワサと震える手に、われを忘れて、短刀の柄を、つかみしめた浪路とも知らず、横山五助、なおもしつッこく、顎ひげののびた頰を、擦りつけるようにしながら、 「のう、悪(あ)しゅうはせぬ――悪しゅうはせぬに依って、拙者にも、やさしい言葉をかけて下され――わるく、おあがきなら、止むを得ぬ――このまま、この場より、松枝町のお屋敷にお供するまでじゃ――な、お屋敷に戻られてしまえば、今度こそ、座敷牢。さもなくば、大奥へ、ふたたび、追いやられねばならぬおからだで厶るぞ――な、そこを、ようわきまえて――拙者、くだくだしゅうは言わぬ。そなたが、これまで大人(ひと)になったとは、知らなんだ――」 抱きしめてはなさず、かきくどくのを、浪路は、振り放そうと、なおも身をもんで、やっと、口から押えた手から自由になると、 「横山さま!わたくし、どうしても、いそいでゆかねばならぬところが――いずれ、また、後の日に――」 「ふ、ふ、の、後の日に――とは、あまりな言葉――そなたは、その役者のもとへゆかば、今度こそもろ共に、かけ落ちもいたしてしまわれよう――いつかな、放せぬ!さあ、拙者とともに――騒がば、お屋敷へお供する外、ござらぬぞ!」 「では、どうあっても、おはなし下さらぬのでござりますか!」 浪路は、声まで、青ざめているようであった。 が、相手は、せせら笑って、 「放さぬとも!放しませぬとも!さ、こうまいられ!」 引きずって行こうとした、その刹那、どう浪路の片手が動いたか、匕首の、鍔(つば)まで、心元(むなもと)を、ぐうッと突ッこまれた五助―― 「わああ!」 と、わめいて、女を突きはなし、よろよろと、よろめいて、しばし怺(こら)えたが、急に、ガクリと膝を突いてしまった。 「う、う、う」 と、血刀を捨てた手で、胸を抱いて、 「わ、ああ!よくも――おのれ――」 どうにかして、立ち上がって、飛びかかろうとするらしかったが、それが出来ない。 片手を、土に、もがき苦しんで、つづいて、ぐたりとつんのめッてしまった。 浪路は、血に染んだ懐剣をにぎりしめたまま、棒立ちに、見下していた。 もはや、うめきも、ブツブツと、血が湧く音にまぎれてしまった。 闇は、血のいろを見せない。が、生ぐさい匂いが、プーンと、ただよいはじめた。 ――わたしは、人を殺してしまった。 と、考えたが、悔いも起らぬ。 ――けだもののような人――何という浅間しい―― 当然だ――と、いう気持になっていたが、歯の根も合わず、ガチガチと、上下の顎が、打ッつかって、立っていられぬように、脚部が力を失った。 彼女は、血まみれの守り刀を、投げ捨てたかったけれど、指が、柄を食いついてしまってはなれない。 それを、指を一本一本折るようにして、やっと放して、藪の中に、投げ込んだが、突然、おそわれるような気持になって、バラバラと駆け出した。 いつか灯が消え、戸も閉った居酒屋の前を駆け抜けるころ、彼女の息ざしは、絶え絶えに喘いでいた。 一四 横山五助の、最後のうめきが、まだ耳に残っている浪路、気も上釣って、闇の小径をそれぞ音羽の通りと思われる方角を指して、ひた駆けに駆けつづけたが、息ははずむ、動悸(どうき)は高ぶる、脚のすじは、痙き攣ッて、今はもう、一あしも進めなくなるのを、やッとのことで、町家の並んだ、夜更けの巷路まで出ると、 ――ウ、ウ、ウ、ワン、ワン! と、突然、吠えついた犬―― 人こそ殺したれ、かよわい女気の、小犬が怖さに、また、やぶけそうな心臓を、袂で押えて急いだが、小犬はどこまでもと、吠え慕って、やがて、それが、二匹になり、三匹になる。いずれも、寝しずまった、小家の軒下に眠っていたのが、仲間の小犬が―― ――血くさいぞ!怪しい奴だぞ! と、わめくので、目をさまして、 ――おお、いかにも血が匂う!奇怪な女めだ! ――のがしてはならぬぞ!吼えろ!吼えろ!人間の役人とやらが、見つけるまで、吼えろ!吼えろ。 とでも、いい合って、うるさく、まつわって来るものであろう。 浪路は、今は、髷(まげ)の根も抜けた――後れ毛は、ほつれかかった。褄先(つまさき)が乱れて、穿いてたものも失くしてしまった。 犬どもならずとも、行き合うほどのもの、怪しみの目を睜(みは)らずにはいないであろう。 果して、かなたから、空かごをさし合って、どこぞで、一ぱいきこしめして、一ぱい機嫌らしいかごかきどもが、来かかったのが、 「おッ!美女(たぼ)が、犬に追われているらしいぜ――」 と、先棒が、いって、脚を止めると、 「なに、美女が犬に――おッ、なるほど――犬だって、美女は好きだあな」 と、答えて、 「おい、ねえさん、駆けちゃあ駄目だ、逃げちゃあ駄目だ!どこまでも追っかける。先棒、犬を散らしてやろうぜ」 空かごを投げ出して、後棒が、息杖をふりかざして、飛んで来て、 「しッ!しッ!畜生!なぐるぞ!ぶち殺すぞ!」 と、三、四匹の、野良犬を追ッぱらって、立ちすくんだ浪路に目をつけて、 「ところで、ねえさん、この夜更けに、おひろいじゃあ、犬も跟(つ)きやすぜ――どこまでか知れねえが、おやすくめえりやしょう、おのんなせえな」 と、言うところを、先棒も近づいて、 「犬を散らして上げた御礼というのじゃねえが、どうだ、安く、御乗んなすって――」 「まあ、穿(はき)ものもなにもねえじゃあありませんか――」 と、後棒。 「へ、へ、へ、この夜更けに、夫婦喧嘩と出なすって、飛び出して来やしたのかい?犬も食わねえというに、あいつ等、馬鹿に食い意地の張った犬どもと見える――へ、へ、へ、どっちみち、お里へなり、いろ男のところへなり、おいでになるところでげしょう――へ、へ、へ、そのなりで、夜みちを歩いたら、自身番が、只はとおしやせんぜ――へ、へ、へ――おのんなすって」 浪路も、いくらが気がしずまると、どうせ指してゆく、浅草山ノ宿とかまで、歩いて行けるものでもないと思った。 「はい、のせて、貰いましょう」 一五 「おい、ねえさんが、乗ってくださるとよ」 と、先棒、 「どちらまででござんすね?」 垂れを下そうとしながら訊く。 「浅草、山ノ宿とやらまで――」 「へえ――」 先棒が、にやりと笑ったが、 「とやらまで――だとよ、さあ、いそごうぜ」 顎をしゃくったが、その顎の長さ――この寒気に、尻ッ切れ半纏(はんてん)一枚、二の腕から、胸から、太股一めん、青黒い渦のようなものが見えるのは、定めて雲竜の文身(がまん)でもしているらしく、白目がきょろついている男だ。 うなずいて、 「どれ、その、とやらまで――一ッ走りか?」 肩を入れた後棒は、ほり物はないが、頰ッぺたに、傷のあとのある、異様な面相。 二人は、もう二度と目と目を見かわす必要なく、お互に、これから先の行動を、以心伝心、のみこみ合ってしまったのだ。 まさか、たった今、人を殺して来た娘と知れば盗んで逃げようともしなかったであろうが、何分にも、人も寝しずまった真夜中、夜目にも、白い花が咲き出したような、しかも、それが、取りみだし切ッているうつくしいすがたを見たので、持って生れた棒組根性、このままには、見のがせぬと思ったらしい。 何分にも、浪路も、重なる不仕合せ、このかごが、町かごで、提灯にちゃんと店の名でもはいっていたのならよかったが、仕事がえりに、一ぱいやった上りの、内藤新宿の雲助ども、街道すじでも、相当に悪い名を売った奴等につかまったのが因果だ。 この一挺のかご、走りは走り出したものの、先棒の趾先(つまさきは、いつまでも、浅草の方角を指してはいないのだ。東南に、急ぐべきを、あべこべに、西北へ、 ――ホラショ! ――ホイヨ! と、走りつづける。 ごこをどう駆け抜けたか、淋しい組屋敷がつづいている、牛込のとッぱずれのだらだら坂を、とうにすぎて、ここは、星かげも鄙(ひな)びている抜弁天に近い田圃(たんぼ)中――一軒家があって、不思議にも、赤茶けたあんどんに、お泊り宿―― お泊り宿は名ばかり、小ばくちの宿をやったり、凶状持、お尋ね者なぞの、隠れ家になったりしている、お目こぼれの悪の巣で、お三婆あという、新宿の、やり手上りの侘住居(わびずまい)だ。 そのいぶせき軒下に、かごが、とんと下りて、 「おまちどおさん」 後棒、先棒、ぎょろりとした目を見交(みかわ)して、冷たく笑った。 バラリと、上げた垂れ――のぞき見た浪路が―― 「ここは?」 「ここは、山ノ宿――」 「では、この辺に、大阪下り雪どのの――中村座の雪之丞どのの宿があらばと――たずねてたも――」 浪路が、一生懸命な調子でいう。 「ナニ、雪之丞の?へえ、あの名うての艶事師(つやごとし)の?いえ、なに、これが恰度(ちょうど)、その、雪之丞さんの、宿屋でごぜえますよ。へ、へ、へ」 先棒が、つかんだ手拭で、ちょいと、額を吹くようにして答えた。 一六 「出なせえよ、ねえさん、さあ、ここが山ノ宿、たずねるお人の宿――」 と、一人がいって、垂れの中の、白い顔をのぞき込んでいるうちに、後棒が、どんどんと、お三が宿の、入口の雨戸を叩いて、 「ばあさん、お客さまだ――早いとこ、あけてくれ」 ドン、ドン、ドン――と、手ひどいひびきに、中から、まだ、寝ついてはいなかったらしく、 「おい、今あけるッたら、荒っぽくされちゃあ、曝(さ)れた戸に、ひびがはいってしまわあな!」 と、皺枯れた調子。 ゴトリとあいて、 「おや、丑(うし)さんだね?」 「うむ、それから、為だ」 「おそいね?」 と、のぞき出した半白半黒、それをおばこに結ったのが、ばらばらに乱れて、細長く萎びた、疎(まば)ら歯の婆さん――その顔が提灯(かんばん)の灯に、おぼろに照されて、ばけ物じみている。 「して、お客ッてえのは?」 「さあ、ねえさん、出なせえったら――」 と、後棒――さては、悪い雲助に、かどわかされた――と今更、思い知った浪路、逃れるにも逃れるすべもなく、かごの中に、小さく身をそばめ、しっかと、細い手で、枠につかまっている。 その白い手を、つかもうとして、 「さあ、こんな寒いところにいねえで、うちの中へおはいんなせえよ――な、わるいようにはしねえんだ――ねえさん――出なせえよ」 「後棒、何を、やにッこいことをいっているんだ!」 と、先棒が、これに手荒く、ズカズカと寄って来て、 「これ、娘、出ろッたら出るんだ!夜よ中、町中を、気ちげえ見てえななりで、ほっつりあるいているから、折角、ここまで連れて来てやったんじゃあねえか?あッたけえ、火の側に寄せてやろうというんじゃあねか?出ろ!山ノ宿も、糞(くそ)もあるものか?」 後棒が、猫撫で声で、 「さあ、兄貴が、あんなにおこるじゃあねえか――騒いで見たってここは、こんな田ん圃中、どうなるもんだ。痛え目を見るだけよ――な、出なせえ――さあ、出してやるぜ」 「あれ――」 と、かじかまるのを、肩から襟へ、ゴツゴツした手で、抱きすくめて、引きずり出して、 「これ、あばれるな!脛(はぎ)が出らあな!白いもの、赤いもの、ちらちらするなあ、おれ達にゃあ目の毒だ」 「ふ、ふ、ふ、ふ」 と、婆さん、竦らな歯を、剝(む)き出して笑って、 「丑さん、為さんと来ちゃあ、すごいね。おお、おお、いいお子だこと――美しいこと――婆は、六十何年生きたけれど、こんな美しいむすめの子を、見たことがござんせんよ。ひひ、ひ、さあ、どうぞ、お娘御、おはいり――火も熾(おこ)っている――お茶もある――こんなあばらやえ、ようこそ――ひ、ひ、ひ」 浪路は、もだえ狂ったが、何分にも、さっき、あれ程の惑乱のあとで、身も萎(な)え萎(な)えと、今は、抵抗の力もない。 引きずりこまれてしまった、赤茶けた畳の、見るもいぶせき一軒家の中。 一七 ことによったら、返り血さえ浴びたまままだ干(かわ)かず、血しおの匂いも移っていよう、殺人の美女を行燈の灯かげに近く眺めながら、髪の艶やかさ、頰の白さ、まつげの長さ、居くずれたすがたのしおらしさに、目を奪われ、魂を盗まれた、二人の破落戸(ならずもの)、一人の慾婆(よくば)、そうした秘密を嗅ぎ分けることも、見わけることも出来ず、ただ、めいめいの煩悩、慾念に、涎(よだれ)も流さんばかりの浅間しさだ。 「何だかねえ、丑さんも、為さんも、こんなおうつくしい女(ひと)をさっきのような、野太い声で、おどかしたりしてさ」 と、お三婆は、妙にねばっこい調子で、気褄を取るようにいって、 「なあに、お前さん、この人達は、見かけこそ荒っぽいが、気立はなかなかやさしい方でね――ひ、ひ、ひ、やさしいというよりのろい方でね、ひ、ひ、ひ」 「のろいッて――人を!」 と、丑が、苦ッぽく笑って、 「婆さん、べらべらしゃべっていずと、一本つけな」 「あいよ、わかったよ、ねえさんだって、寒いわな。熱いところを、早速つけるがね。それにしても、まあ、こんなお子を、どこから拾って来たのだね」 「なあに、犬に吼えられていたのさ」 と、為が、 「「はだしで、髷をくずして、夜みちで、犬に吼えられているのを見ちゃあ、日ごろの俠気(おとこぎ)で捨てちゃあ置けねえ」 「ひ、ひ、ひ、いつものおとこ気でね――結構な性分、さぞ、後生がいいこったろうね――まあ、何と言っても、ここへつれて来てくれたのは、結構なことだね。ねえさんも安心だし、あたしもうれしいし――どっこいさ。早速、熱いお銚子をね――」 立ち上って、台どころで、ガタガタはじめる婆。 乳母が、かくれて棲むにいいように、町家風俗をさせた浪路、ちょいと見には、町むすめとしか思われないが、丑が、顔をかくした袂(たもと)をつかんで、 「これ、おむす、いい加減に観念しねえか!」 と、引っぱりよせようとするのを振り切って、 「放しや!下郎!」 と、いったその調子は、たしかに、彼等をおどろかせたに相違なかった。 「ナニ、放しや!下郎――だって!」 と、わが耳をうたがうように、丑は叫んだが、あッ気にとられたような顔をした為と、思わず顔を見合せて、 「こいつ、何をいやがるんだ!」 「兄貴」 と、為の目には、絶望のいろがうかんで、がっかりしたように、 「こいつぁ、見そこなったぜ、気ちげえだぜ!え、兄貴!」 「なるほど、さっき、役者の名をしきりに言っていゃがったが、芝居ぐるいから、ほんものの、気ちげえになっているのか――」 と、丑も、思いちがえて、そんなことをつぶやいて、うなずいたが、妙な笑いで、すさまじく顔を歪めて、 「気ちげえだって、為、いいじゃあねえか――てめえ、気ちげえを色にでももって、手を焼いたことでもあるのか?」 「馬鹿いえ」 「そんなら、おたげえには、七十五日生きのびるって初物だぜ。けえって、おもしれえや」 一八 「そりゃあ、そうだとも、気ちげだって、普通(ただ)の女だって、恋に狂えば紙一重――どうせ、おら達だって、食い酔(よい)や、気ちげえだでなあ――へ、へ、へ」 と、相棒も、いやしく笑って、 「気ちげえの、普賢菩薩(ふけんぼさつ)なら、正気のすべたと、比べものにゃあならねえ。ふ、ふ、ふ。こいつぁ馬鹿におもしろくなったぞ。ねえさん、さあ、炉の榾火(ほだび)に、おあたんなせえと言ったら――」 と、しつッこく手を取るのを、又も、引ッぱずして、浪路は、 「無礼もの!退(さが)れと言うたら!」 つと、立ち上がるのを、引きすえるあらくれ男たち、 「へ、へ、へ、おひいさま、まあ、そう、お腹を立てねえで――」 「ええ、かしましい!わが身を何と思う――」 ぐっと、二人を睨めすえた瞳は、呪いといかりに、どす赤くいぶる。 が、もし、この目の光が語る真の意味を、読み取るものがあったとすれば、慄然(りつぜん)として、肌えに粟を生ぜずにはいられなかったであろう。 二人の雲助は、最初から、狂女と思いあやまってしまっているのだが、今、この刹那、浪路は確かに正気を失ってしまっているのだ。正気の女性(にょしょう)が、かくもすさまじく、かくも乱らがわしい瞳の色を見せるはずがないのである。 「そちたちも、わが身の手にかけて貰いたいかや?あの、憎らしい横山のように――」 彼女のうめきの怖ろしさ! だが、あぶれものたちは、世にもまれな美女の色香に、酔い悶えて、言葉をはっきり聴きとることもしない。 「ひ、ひ、ひ――手にかけてくれるとおっしゃるのかね!こいつぁたまらねえ――早く、手にかけて貰れえてえ――ひ、ひ、ひ、こいつぁたまらねえ――」 と、為がしなだれかかろうとしたとき、婆さんが、燗酒を、自分も傾けながら、 「まあ、そんなに荒っぽくしなさんな――ねえさんは、上ずっているだけだあね――落ち着けば、正気になるかもしれねえ――」 と、制して、 「それよりも、もっと、ぐんぐんお飲(あが)りよ、楽しみは、ゆっくりあとにした方がたのしみだ。どうせあとで売物、壊しちゃあ駄目だ」 「いいや、そんなにしちゃあいられねえ――なあ、為」 と、丑――こやつ、欲情に目が据って来ている。 「そうともそうとも。婆さん、おめえ、只、飲んでいりゃあいいんだ。さあねえさん、あっちへいこう」 為と丑、相手がもがけばとて、叫ぼうとて、ためろう奴ではない――二人、左右から取りついて、腕をつかみ、胸を抱き、 「放せ!無礼もの!」 と、叶わぬ身に、身悶える浪路を、奥の方へ、引きずって行こうとするその折だった。 二人が、浪路をかついで潜ろうとする、汚れ切ったのれんのかなたで、 「やかましい!蛆(うじ)むしめら!」 と、ドス太い声。 「何だ、わりゃあ!」 と、丑が、目を剝く。 婆さんが、立ひざで、 「坊さん、わるいところで、目を醒したね」 = 一九 否もうと、叫ぼうと、手どり足どり、木賃宿の奥の一間の暗がりに、美しき浪路をかつぎ入れようと、荒立って、のれん口へかかった、丑、為の雲助、突如として、鼻の先で、野太い声が、そうきめつけたので、少なからずたじろいたが、利かぬ気の丑、 「おッ!どいつだ!どいつが、ひとの咎め立てなんぞしやがるんだ!」 「わしじゃ!わしが訊いているのだ」 と、ぬッと突き出された、いが栗あたま――眉太く、どんぐり目、口大きく、肩幅は、為、丑二人合せても適うまい――六尺ゆたかの大坊主――素布子(すぬのこ)の、襟はだかったところから、胸毛がザワザワと伸びたの迄が見える。 「う、うぬたあ、何だ!」 と、為が、たじろいで叫んだとき、気早の拳固(げんこ)を突き出して、 「どけ!糞坊主、この界隈で、知らねえもののねえ、おれ達のすることに、ケチをつけやがると、腰ッ骨を叩き折るぞ!おれさまたちのなさること、九拝三拝、数珠(ずず)をつまぐって、拝見していろ」 「ふ、ふ、ふ、ふ」 と、坊主は、大きな鼻の孔から、暴しのような息を吐き出したが、それが微笑なのだ。 「大した勢だの?だが、兄いたち、まあ、夜よ中の、じたばたさわぎだけは止めて貰おうかい。何をしてもおらあ知らねえ――が、野ッ原もねえじゃなし、おれの寝ている部屋へ連れこまれちゃあこまるんだ。わかったか」 「何を!」 どんなものにも、したいこおを妨げられるのが、一世一代の誇りを傷つけられるかのように思い込んで、いのち懸けになるのが、雲助、がえんの根性だ。 「この野郎――」 浪路を、為にあずけて、撲(ぶ)ってかかったが、振り上げたこぶしがとどかぬうちに、手首を逆につかまれて、 「あ、い、て、て、て!」 「どうだ――かかるか――こう、雲助、この腕は、こうやりゃあ、おッぺしょれてしまうぞ!」 「い、て、て、て!」 と、丑はおめいたが、あやまりはせず、 「為、助(す)けねえか――この坊主、叩き斬ッてしめえ――」 「よし!承知の助だ!」 ぐったりと、気を失ってしまっている浪路を、投げ出すように下に置くと、為、きょろきょろ見まわしたが、台所にはしり込んで、何か光るものをつかんで飛んでかえって、 「坊主!」 と、振りかぶったのが、出刃庖丁(でばぼうちょう)――だが、駄目だ。 大坊主は、丑のからだを楯にして、為の方へ突きつけるように、 「ふ、ふ、ふ、この友だちが斬りてえか――さあ、斬って見せろ!これ、斬って見せねえか!おい、雲!斬れッたら、こいつを斬れ!斬らねえと、貴さまの素ッ首を引き抜くぞ!」 あべこべに、為は脅かされて、振り上げた出刃庖丁の下しようもない。 そのありさまを、冷たく笑って、欠け歯をむき出して、茶碗ざけを、ぐびりぐびりやっていたお三婆――ニヤリとして、 「これ、島抜けの!許しておやりよ、そいつらは、それでなかなか気のいいやっこさん達なんだよ――丑さん、為さん、あやまっておしまいよ。不向きな相手だ」 二〇 ――島抜けの―― と、お三婆は、呼びかけた。 では、今、のれん口からあらわれて、雲助二人を突きのけ、ひねり仆(たお)した、この巨大漢、いがぐり坊主――鉄心庵の、淋しい夜ふけ、闇太郎から預かった、女賊お初にたぶらかされ、盛りつぶされて取りにがした、かの、法印であるに相違ないのだ。 そうだ――まぎれもなく、これぞ、島抜け法印だった。いまさらおのが愚かさ、淫らさのために打ち負かされたことを恥じ、もがいて、どうしても屹度(きっと)、おのが手に、お初を生きながら取りもどし、闇太郎の前に引きずってゆかねばと、誓いの手紙をのこし、姿をかくした彼の、その後の成行こそ、あわれと言えば哀れだった。 お初どもの巣という巣、立ちまわり先きという立ちまわり先き、あまさず、姿をやつして探ね廻って見ているが、彼女の消息は絶えて聴えぬ。 何でも、川向うの荒れ寺で、何かたくらんでいるところを、役向きに乗りこまれ、すでに危うかったとは聴き知ったが、勿論素早いお初、まんまと捕ものの網の目を潜って、行方知れず―― これだけのことを探り出したのが、あれから今日までの、やっと、収穫だ。 闇太郎は、相変らず、浅草田圃に、象牙を彫っているようだ。一、二度、そっとのぞいて見たが、さすがに声もかけそびれて、戻ってしまった。 して、今夜、さまよいの果てが、お三婆の宿の近くまで来たので、一夜のやどりを求めて、はからず、寝耳をさまされたこの始末なのだ。 「ねえ、法印、そッとして置いてやっておくれよ。折角二人して、いい玉を、わたしのところへ連れて来てくれたのだからさ」 お三婆に、重ねていわれて、法印、ちょいと、仕置きの手をためらったところを、さては、この坊主、婆さんに、何か弱い尻でもあって、手出しが出来ないものと見まちがったか、丑―― 「何の、この坊主、邪魔立てひろげやがって――」 と、わめくと、振りはらって、歯をかんで、又も、打ちかかってゆく。 為も、しがみついた。 「あれさ!家の中であばれちゃあ、戸障子が、こわれるじゃあないか!」 と、お三婆は、立ちさわぎかけたが、その心配には及ばなかった。 「は、は、虫けらめ!」 と、法印、ニヤリとしたと思うと、左右から、撲りかかる二人の雲助の、耳たぶを両手で、ぐっとつかんだと思うと、 ――ガツン! と、思い切った、鉢合せ―― 目から火が出たような気がしたが、脳髄がジーンと、打(ぶ)ち割れでもしたように覚えて、そのまま、二人とも、グタリと、つぶれてしまった。 「死んだかい?」 と、眉をひそめるお三婆。 「なあに、死にあしねえよ――が、どこまでも、性懲(しょうこ)りのねえ奴等だ――」 島抜け法印は、そう呟くと、面倒そうに、二人の雲助の帯際をつかんで、左右にひッさげて、のッしのッしと、出口まで歩いて、 「婆さん、戸をあけてくれ」 お三が、おずおずあけた戸のあわいから、――ズーン! と、ほうり出して、唾を吐きとばした。 「おととい、来い」 二一 美しい娘を、折角連れ込んで来てくれた、言わば、福の神のようにも思われる、丑、為、二人を、島抜け法印、襟髪をつかんでほうり出すのを見たとき、お三婆は、物すごい目つきをした。 彼女はみずから膂力(ちから)があれば、法印のうしろからむしゃぶりついて肩先きにも嚙みつきたいと思ったようであったが、案外、雲助どもが、手足が利(き)かず、たちまち敗亡して、 「い、てて!畜生!くそ坊主!覚えていろ!」 「やい!今度あったら、生かしちゃあ、置かねえぞ」 と、わめきながら、軒下に捨ててあったかごを拾って、いのちからがら逃げ去ったのを見ると、急に、阿諛追従(あゆついしょう)のわらいで、薄気味わるく、歯の抜けた口ばたをゆがめるのだった。 「え、へ、へ、へ――まあ、法印さん、おまはんの強さというもなあ、うわさに聴いていたようなものじゃあないね――何とも、おどろき入りましたよ。あの丑、為ときちゃあ、内藤新宿でも、狂犬(やまいぬ)のようにいやがられている連中、それを、何とまあ、二人一度に征討して、外へほッぽり出してしまったのだから、おまはんの、底ぢからは、程が知れないね――ところで、法印さん――」 と、茶碗をつきつけて、 「ま、息つぎに、一ぱいいかが?」 こやつ昔はいずれ、宿場でお叩いた上りか、年にも似合わぬ色ッぽい声でいって、銚子を取り上げる。 法印は突ッ立ったまま、手を振った。 「おらあ、避けはのまねえよ」 「えッ!おまえさんが、お酒を呑まぬ?まあ、ほ、ほ、ほ――法印、桝(ます)からでなくては、呑まぬのかい?」 「いや、やめたんだ?」 と、モゾリと答える。 「おまえが、お酒をやめたッて!」 と、心から、びっくりした顔。 「ほんとうだよ、正真とも!」 と、法印は、いくらか力無げに、 「おらあ、酒を呑みやぁ、きッと、やりそくなう――いや、もう、大した間違えをやらかしたんだ。それで、般若湯(はんにゃとう)はおことわりにしたよの。だから、呑まねえ」 「へえ、そりゃあ又――」 と、お三婆は、持った銚子で、自分の杯に充(みた)して、 「じゃあ、あたしは手酌でいただくがね――それはそれとして、法印さん、この三婆のことは、あの奴等をあつかうようにはなさるまいね?」 「あの奴等をあつかうようにとは?」 「丑や、為は、屋外(そと)へ、うっちゃられたが?」 「だって、あいつ等あ、雲助じゃあねえか?おめえは、この宿屋の主人だ――どうして、おれが、あんなことをするはずがあるものか?」 「まあ、うれしい!」 と、お三は、とん狂な調子で、叫んで、 「それでこそ、さすが立派なお人というものだよ。悪党も、大きくなりゃあ、仁義を知らなけりゃあね――」 「悪党?」 「わるかったかね?」 と、婆は、ますます、薄気味わるく笑って、 「なあ、いろいろ相談がある――すわっておくんなさいよ。ねえ、法印さん――あたしだって、こんなときには、なかなかいい智慧が出るのだよ」 二二 「お酒を、やめておしまいになったというなら、法印さん――何か甘いもので、お茶でもいれましょうね――まあ、お坐んなさいったらさ」 婆さんは、くりかえした。 「うむ、だが、あの娘御を、あのまま、ころがして置いたのでは――」 と、島抜け法印、ぐったりと、のれん口にうつぶしのままに仆れている、砕かれた花のような浪路の方をかえりみた。 「いいえ、大丈夫でございますよ、この婆あが、おあずかりした以上はね――」 と、お三は、また、疎らな歯を剝き出して、ニタリとしたが、手早く、火鉢の熾火(おき)をかき立てて、 「さあ、お湯も沸(た)ちますから、坐っておくんなさいよ――御相談があるんだからさ」 坊主は、坐った。 お三婆は、ぐっと、顔を突き出すようにして、 「ねえ、法印さん、この婆さんを、忘れちゃあいけませんよ――なるほど、あの雲助たちが、かつぎ込んで来て、おッぱらわれたには、相違ないが、この宿の家の中での出来ごとなのだからね――それだけは、忘れずにおくんなさいよ」 「何をいっておるのやら、わしには、よくわからぬが――」 と、モゾリと、法印がいう。 「まあ、莨(たばこ)でも上って――ソラ、お茶もはいりました」 婆さん、皺(しな)びた両手で、茶と、煙管(きせる)をすすめて、じっと、みつめて、 「おまえさん、とぼけたり、はぐらかしたり、しッこなしにしておくれよ」 「別に、はぐらかしも、とぼけもしやあしねえ――」 法印、煙草はことわって、ガブリと茶を呑んで、 「何を考えているのだね?婆さんは?」 「ひ、ひ、ひ、ひ」 と、例の笑いを、笑った老婆、 「いかにおまえさんが、御法体(ごほったい)の、上人さまでも、こんな宝を、折角手にいれて、そのままになさるはずがないと思うのですがね――お前さんだっって、島抜けの何のとまで綽名を持った、お人じゃものな――ひ、ひ、ひ、ひ」 「ふうむ、この女子(おなご)のことを、いっていなさるのかな?」 と、法印、浪路に目を送る。 「そうともさ、あの女子のことさ――」 と、婆さんは、酒くさい息を吐いて、 「あれほどの宝を、見す見す、手もふれず置く法もあるまいがね」 「なあに、わしは、あの女子から、家ところを訊(き)きただして、連れ戻ってやるつもりなだけよ」 と、法印が手短に答える。 「何ですって!坊さん!あの女(ひと)を、連れ戻してしまうんですって?」 婆さんは、嚙みつくように、 「へえ、そりゃあ、おまはんの気持も読めないわけではないさ。見たところ、豪家の一人むすめッて風俗さ――連れて行ってやりゃあ、まあ、包み金にはありつくだろうが、それでこのあたしはどうなるんですえ?」 濁った目を見すえて、 「このお三は、どうなるんですよう?」 「いや、わしは、礼物を、あてにしているわけではない――ゆきがかりゆえ、面倒を見てやろうと思うばかり――」 二三 お三婆は、どうしても、法印の本心がわからぬというように、 「ねえ、島抜けの――まさか、おまは、、本気で、うちへ連れもどすの何のといっているのではあるまいね――若し、そんな後生気を出したのなら、大馬鹿ものだ」 「どうしてな?」 「どうしてといって、おまはんは、自分が、ソレ、天下のお訊ね者ではないか――娘がいなくなったどこへ行った、大変だ――と、わめき立てているところへ、この女(ひと)を連れて、のっそりと、あらわれて見なさいよ。町内の岡ッ引き、目明し、待っていた――で、お礼を頂戴するどころか、お縄を頂戴してしまいますよ。それよりもサ、まあ、今夜は、落ちついて、あたしと二人で、前祝いを一ぱいやッて、明日(あす)になったら、この婆さんにおまかせなさい――屹度、うまく、この玉の始末をして、しばらくぶりで、光ったものの山わけが出来るようにしますから――さあ、断ったお酒でもあろうが、約束かために一ぱい――」 「いいや、婆さん、おれは、本んきでこの娘をとどけてやる気なんだよ。雲助の手から奪い上げて、自分のふところをぬくめようとするような、そんな半ちくな悪事は、これまでして来たことのねえおれなのだ」 「おや、大そう、意気なことをおっしゃるねえ」 と、婆さんは、唇を食いそらした。 「それじゃあ、おまえさんは、どうあっても、この娘を、この家から攫(さら)っていこうというのかい?」 「攫うも攫わねえもねえ、大たい、婆さんと何のかかわりもねえこった」 「ふうん、えらそうに――ようし、覚えておいで――」 どっこまで、図太いお三婆が、そういうと、つと、立ち上ったが、裏戸へ行って、水口の雨戸を開けようとする。 ガタガタやっているうしろから、法印が、 「婆さん、なにをはじめたのだ?」 「勝手にさせておくれ。あたしはつい、そこまで行って、島抜け法印さんというえらいお方が泊っているということを、知らせたい人があるのだから――」 「ほう、岡ッ引きへな!は、は、じゃあ、何だな、婆さん、このおれが後生気が出ているようだから、おどしにかけても、いのちを取るようなことはねえ――と、高をくくったのだな!ふ、ふ、ふ、いうまでもなく、いのちも取らねえ、なぐりもしねえ――だが、おれは、思い立ったことは何でも行(や)るのだ。そして、邪魔になるものがありゃあ、それを取ッぱらうんだ!」 と、言いさま、ぐっと、婆さんの肩をつかむ。 「あれ!何をするのさ!手を出すかい!」 「手も足も出しゃあしねえ――ちょいとの間、じっとしていて貰えばいいのだ」 「およしよ!あれ!どろぼうだよう!」 と、叫び立てるのも、一さいかまわず、ぐっと引き寄せると、腰の手拭を取って荒々しく猿ぐつわ。 「手荒くしたくはねえが、婆さんがさわぐから――あとで、自由になれたら、訴えるもよし、訴人もよしだ。まあ、しばらく、じっとしていて貰えてえ」 両手両足を、くくし上げて、大戸棚の中にころがし込んで、両手を塵を払うように叩いて、 「わからねえ婆さんだ。息が苦しいだろうによ」 二四 お三婆を、ぐるぐる巻きの猿ぐつわ、押入れに、突き込んでしまった島抜け法印、耳をかたむけるようにしたが、 「まず、これで、ねずみの外には人の邪魔立てをするものもない」 と、つぶやいて、のれん口の、赤茶けた畳の上に、ぐったりと、手足を伸べ、裾を乱して、気絶している浪路に近づくと、行燈を引き寄せて、じっとのぞき込んで、口に出して、 「ほうほう、これは、うつくしい――あでやかだ、落ちのこった髪飾り、途方もない上ものだ。こんな女の子がよる夜中、江戸の裏町をあるいていれば、今の雲助ならずとも、そのまま黙って通そうとは思われぬ。不用心、不用心――とかく、つつしむべきは、色の道――南無阿弥陀仏――」 と、殊勝げに言って見て、 「それにしても、早う呼び生(い)け、また、あぶれ者が、取って返さぬうち、無事に家まで送り届けてやらねばならぬ」 近づいて、抱きおこそうとするが、その手つきは、まるで、砕けやすい陶物(すえもの)か、散りかけた花をでも取り上げようとするかのように、あぶなげだ。 ――これ、うっかり触って、細い骨でも折るまいぞ。 と、自分にいいきかせているように、何度かためらったが、やっとのことで、抱き上げて、膝の上に、ぐたりともたれかかる、仰向きの美女の、鳩尾(みぞおち)に、荒くれた太い指を、ソッと当てたようだった。 その、ソッと当てたと思った手の力が、相手に、どれほどひびいたか、 「う、うッ!」 と、うめいて、身をもだえるようにして、目が、薄く開く。 「お女中!気がついたかな?」 すぐ、鼻の先に、突き出されている、大きな大きな鬚(ひげ)ッ面―― 娘は、何と見たであろう!見る視る大きく睜(みひら)いたが、二度目のおどろきに、又しても、気を失ってしまいそうだ。 「これ!びっくりしちゃあいけねえよ、おれが、たすけてやったのだ。雲すけも、お三婆も、おれが征討してやったのだ。これ、お女中、水なぞ飲むか?安心しなせえ、おらあ、こんな荒くれ坊主だが、悪いこたあしねえよ――」 島抜け法印、一生懸命だ。 「おらあ、おめえさんを呼び生けてやったのだ。安心しねえよ――決して、わるいようにはしねえのだ――さあ、けえるうちはどこだ?また悪者が来ねえうち、届けてやる――行(い)きてえところはどこなのだ?早ういわッし!お女中!」 この法印の、一心の深切、やっとのことで通じたか、浪路は、いくらかわれに返った風で、相手の抱きしめから自由になろうとする。 「おお、坐りてえか・坐んなせえ、大丈夫かな」 浪路を、畳に下して、のぞき込んで、 「さあ、出かけよう――歩けねえなら、おれがしょって行ってやる――どこへ行きてえのか?ここにいちゃあ、ためにならねえ――」 「あの方のところへ――雪どののところへ――山ノ宿――」 と、かすかに浪路が、いったがまだ、気が乱れていると見えて、フラフラと立ち上って、 「あれ、放しや!汚らわしい!」 「仕方がねえな――」 と、法印、困(こう)じ果ててつぶやいて、 「兎に角、その山ノ宿へ送ってやろう」
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1 :素敵な旦那様:04/11/04 13 52 11 結婚してまだ半年、嫁のメシがまずいです。 とても素直でいい人なのだけど、 頭が悪いらしくテキパキものをこなすことができず、 料理の要領も悪く、やたら時間をかけたわりには失敗作だらけ。 半年間、上達している様子はありません。 メシがまずいから買い食いは止められず、 日に三食外食となると貯めたいお金も思うようにならず 徐々に痩せていく自分がいます。嫁は栄養の吸収率がいいのか、太る一方なのに。 当然夜の生活にも支障が出て20代半ばにしてレスです。 私が食事を作ればそれでよいのですが、そういう習慣がつくと二度と嫁の料理が食えない気がして怖いです。 あぁ。結婚する前は食生活なんて軽くみていたのに、甘かった。 これ乗り越えた人いませんか? 2 :素敵な旦那様:04/11/04 13 54 09 うちの嫁は料理が旨い が素直じゃないな ・・・・・ 3 :素敵な旦那様:04/11/04 13 55 35 1 そういうものが、まずいの?失敗ってどんなふうになるの? 4 :素敵な旦那様:04/11/04 13 58 46 練習が大事だろうね。。 素直じゃなくても素直でもちゃんとやる気があればそれで良い思う。 愛情がこもっていればそれで良し。 5 :素敵な旦那様:04/11/04 14 07 13 嫁さんはB型じゃないですか?w 6 :素敵な旦那様:04/11/04 14 08 19 3 料理をするセンスがないといいますか、肉じゃが、作りますよね。 んで具は大きい方がいいな、なんて言ったとします。するとじゃがいもは煮崩れて極小なわけですが、 豚肉のぶつ切りがゴロっと入ってたりとか。硬くて食えないわけです。実話ですが、例えばそんな感じ。 そういう小さなのが毎回繰り返されると、そのたびに注文つけるのも嫌ですし、がっかりさせたくないですし。 食欲が落ちてしまうわけなのです。 4僕はいつまで堪えればよいのでしょうか。確かに愛情は最高の調味料だとは思うのですが。。。orz 7 :素敵な旦那様:04/11/04 14 10 28 5 Aです。 8 :素敵な旦那様:04/11/04 14 12 24 5 O型ですw 妻の料理に自信がないと、仕事仲間とか招待できないんですよね。。 どうしたらいいんだぁ! 9 :素敵な旦那様:04/11/04 14 13 29 血液型は無関係なことが判明。 10 :素敵な旦那様:04/11/04 14 15 26 結婚してまだ半年ならまだ料理が上手く作れないんじゃないか? うちの嫁はノートに好きな料理書いて練習してた。 11 :素敵な旦那様:04/11/04 14 16 39 やっぱり、料理は味覚。 手先が器用とか不器用とかよりも、まずは味覚。 実家の料理が上手いところは、味覚があるから、そのうち上手くなるよ。 12 :素敵な旦那様:04/11/04 14 17 11 嫁が頑張っているならそれなりに黙認してやるのも大事だぞ。 13 :素敵な旦那様:04/11/04 14 17 26 半年もできないって怠惰だと思う。 1ヶ月毎日やれば、動物でもできるw 14 :素敵な旦那様:04/11/04 14 18 33 料理の出来る出来ないは個人差にもよる。 15 :素敵な旦那様:04/11/04 14 19 08 頭が悪い人は料理も下手 16 :素敵な旦那様:04/11/04 14 21 17 練習すれば上手くなるさ。 奥さんの努力次第で変わるはず。 17 :素敵な旦那様:04/11/04 14 21 27 ↑なんじゃそりゃ 18 :素敵な旦那様:04/11/04 14 22 34 うちの嫁の料理は結構うまいんだが、 めんどくさがってすぐピザとったりしやがる。 あなたの好きな料理を手順どおりに紙に書いて渡して あなたの目の前で作らせてみれば? ちがったら、注意しつつその紙に書き加える やがてその紙が沢山たまり・・・・ だめか? 19 :素敵な旦那様:04/11/04 14 28 44 1 マジレスすると、いいものを食ったことがないんじゃないか? 20 :素敵な旦那様:04/11/04 14 29 31 19です。 1じゃなくて 嫁さんが、です。 21 :素敵な旦那様:04/11/04 14 30 16 11 手先が不器用というよりも、まぁ不器用なんですが、それ以前に要領悪いですね。 野菜の炒め物をのせたインスタントラーメンをつくるとしてその順序は 1.麺をゆでる湯を沸かす 2.野菜を切る 3.別のバーナーでフライパンを暖めつつ麺をゆで始める 4.麺をゆでつつ野菜をいためる 5.盛り付けて出来上がり こういう順序ですよね?ところが麺をゆで終えてから野菜を切り始める。 そういう要領の悪さです。味にも関係してきます。 私もなにが悪いのかよく観察するんですけども、嫌がられます。 お前そうじゃねぇだろ!これこれこうやんだろ!って怒鳴りたくなるんですが、 やはりそこは優しく諭すのですが、優しく言うと、ちゃんと伝わってるのかなって。 12いつまで黙認すればよいのでしょうか。ストレス溜まりますよね。 22 :素敵な旦那様:04/11/04 14 31 11 ただ、たんに「まずい」というだけじゃなく もっと、甘いほうがとか、やわらかいほうが・・ と具体的に言ってみたら? あるいは、料理の本の分量に忠実につくらせる そして、少しでも向上したらほめる(おおげさに) では? 23 :素敵な旦那様:04/11/04 14 32 29 15恥ずかしながらまったくその通りだと思います。でもそれ言うだけじゃなんの解決にもならんわけで。 24 :素敵な旦那様:04/11/04 14 36 15 わからんが、頭って関係あるのか? 経験とか、誰か言ってたように美味いもの 食ったことないとかでないの? 25 :素敵な旦那様:04/11/04 14 38 32 頭の悪い料理下手を貰っただけと思われ。 26 :素敵な旦那様:04/11/04 14 41 33 2ちゃんって煽りが多くてビックリする。。 27 :素敵な旦那様:04/11/04 14 42 40 22 私もそう心がけてはいるのですが、 毎度毎度「もう少し塩をね…」とか言ってると、 嫁もうんざりするのではないかと思って。 19 そうだったら、どうしたらいいのでしょうか。 28 :素敵な旦那様:04/11/04 14 43 11 飲食店を経営してるけど、 主婦のパートさんで20代だと 手際良くバンバン料理を出来る人なんかほとんどいないよ 29 :素敵な旦那様:04/11/04 14 43 17 つーかマジで困ってるんで、マジレスおながいします。 30 :素敵な旦那様:04/11/04 14 44 26 煽りはスルー 31 :素敵な旦那様:04/11/04 14 45 04 何をどうしたい? 32 :素敵な旦那様:04/11/04 14 46 03 イヤなら離婚シル つかメシだのなんだのねちねち文句言う夫は結婚すなヴォケ 料理上手のオタクブスでも嫁にしろ 料理上手で床上手で美人なんてぜったいおまえの嫁になることはないとおもわれ 33 :素敵な旦那様:04/11/04 14 46 16 28 あ、実は私も小さくはありますが割烹を経営しておりますので、 そんな仕事レベルの早さと手際のよさは求めてないのですけれども。 34 :素敵な旦那様:04/11/04 14 47 11 作ってもらってるんだったら、まず感謝しろ。 35 :素敵な旦那様:04/11/04 14 47 47 1 まずな、外食するのも近所でも評判の不味い店を探し、三食そこで食うこと。 そこで食うのも、すぐに食わないで冷ましてから食う。ラーメンなら伸びてからな。 そんなこと続けてたら、女房のメシがうまく思えてくるんじゃね? 36 :素敵な旦那様:04/11/04 14 47 54 料理を上手くするにはひたすら練習練習練習… これは大事だと思うのだが。 37 :素敵な旦那様:04/11/04 14 49 07 19だけど、 どこを目標に作るか知らないんじゃないか、っていう意味です。 うまいもの食わせれば味覚もあがるんじゃないか? 38 :素敵な旦那様:04/11/04 14 51 06 実は私も小さくはありますが割烹を経営しておりますので 経営者?料理人さん? 39 :素敵な旦那様:04/11/04 14 53 25 31 旨いものが素直にでてきたらそれはそれでいいのですが、 私自身もなにか変えなくてはいけないのかなと。 40 :素敵な旦那様:04/11/04 14 58 15 例えば、実家のママの味が忘れられない!ってのはないのかな? 全く別々の人生と味付けを経てきてるんだから、少しはガマンしなさいっ。 てかさ、二人で「新しい味」を作っていくのも楽しみだよ。 オレんちなんか、季節毎の習慣や味付けなどは、しっくりいくようになったのは ここ数年、、、そうさなぁ、だいたい20年近くかかったよ。 41 :素敵な旦那様:04/11/04 14 58 17 38 経営をさせていただいてます。それ以前は料理人さんのゲタで蹴られてました。 37 味覚をあげるというのは、20代でも間に合うものですかね。 42 :素敵な旦那様:04/11/04 14 59 55 40 ぅぉ!20年!?そんなにかかる場合もあるのか。org 43 :素敵な旦那様:04/11/04 15 00 27 z 44 :素敵な旦那様:04/11/04 15 00 45 つべこべ言わずに店の残りもん食ってろ そんなもんでも食えるだけありがたいと思え 新潟の惨状を知ってるのか 45 :素敵な旦那様:04/11/04 15 01 31 やはりガマンか。 46 :40:04/11/04 15 01 43 42 いや、まぁ、それぞれだからねぇ。 常日頃、話し合うのが大切ってこった。 47 :40:04/11/04 15 02 25 45 オタガイナー(*^▽^*)ノ♪♪ 48 :素敵な旦那様:04/11/04 15 02 58 奥さんが自分の作った料理をたべてまずいとおもってる なら、上達の余地ありでは? もし料理人さんなら、もどかしいとおもうけど なげださないように がんばんないと 奥は劣等感から作らなくなる可能性が・・・ 49 :素敵な旦那様:04/11/04 15 03 49 まずい理由が分からん。 やはり美味いものを食ったことないんだよ 50 :40:04/11/04 15 06 14 48 なげださないように がんばんないと 奥は劣等感から作らなくなる可能性が・・・ んだんだ。 あと 1は、間食や外食をスッパリやめて、ひたすら空きっ腹で 女房のメシを食うことだ。 51 :素敵な旦那様:04/11/04 15 12 15 割烹屋が2ちゃんはマズイ 52 :素敵な旦那様:04/11/04 15 14 09 わかりました。ではまとめると。 嫁にはできるだけ旨いものを食わせて味覚をあげてもらって、 私はひたすら空きっ腹で嫁の出すメシを食って文句があってもガマンして優しく二人の味を見つけ出す。 これが問題解決の近道だと信じます。様々なご意見ありがとうございました。 他にご意見なければ板閉めます。 53 :40:04/11/04 15 15 25 どやって閉めるんだよ(*^o^*) 54 :素敵な旦那様:04/11/04 15 21 30 くだらねぇことでスレたてすんなボケ 55 :素敵な旦那様:04/11/04 15 22 15 54 いや、重要な事だろ、実際 56 :素敵な旦那様:04/11/04 15 25 17 正直、気の毒。 57 :素敵な旦那様:04/11/04 15 26 50 俺京都、嫁秋田 味付けは絶望的に合わない。 たぶん一致することは一生ないと思う。 58 :素敵な旦那様:04/11/04 15 27 56 54 既団なら、重要さわかるはず 煽りか毒男 59 :素敵な旦那様:04/11/04 15 30 08 57 秋田ってどうなの? しょっぱいの? 60 :40:04/11/04 15 36 28 秋田は北国だから濃いんじゃねーの? ま、それほど「絶望的」でもないんだけどな。 61 :素敵な旦那様:04/11/04 15 37 12 34 1です 旨かろうが拙かろうがメシつくってもらって感謝しない夫はいないですよ。 62 :57:04/11/04 15 40 55 59 俺にはしょっぱい。名物ハタハタの「しょっつる」も食えない。(秋田人ゴメン) 試しに嫁を京料理の店に連れていったけど「おいしくなかった」と。 自分で美味くない物を作るのは無理と思うので、俺に合わせるのはあきらめた。 63 :素敵な旦那様:04/11/04 15 46 56 57 俺は福岡だが、出張で京料理を食べたとき あまりうまいとおもわなかったな やはり、味覚は郷土色がでるね ちなみに奥も福岡 料理は苦手らしいが まずくはない 64 :40:04/11/04 15 47 34 62 うん、なるほど。 そーゆー時期もあるかもね。 食べ物って「あきらめ」たり「絶望的」な心理状態ではウマクもなんともないもんな。 舌ってね気候風土や年齢等々によってケッコウ変化するよ。 京都と秋田がくっついて、(例えば)北海道あたりで暮らすと舌が徐々に変わると思うね。 57氏が既に人生50年過ぎてればワカランけどね。 65 :素敵な旦那様:04/11/04 15 52 53 ちょっと待てよ?1は料理人なの?プロってこと? 嫁の料理は本当に耐え難いくらい不味いのか? 基準が高すぎるって事はないのか 66 :素敵な旦那様:04/11/04 15 54 40 1 料理より要領悪すぎ。 料理を作る流れを本人が感じ取る為に、スクールじゃなくても 料理教室に通わせるのが一番覚えるよ。 数人で作業的にやるし、料理を作るのに大事な要点とかを学べるし。 1の奥さんレベルこそ習いに行くべし。 旦那が治せるレベルじゃないよ。 67 :40:04/11/04 16 01 01 65 いや、だからね、オレも思ったんだけどね、 料理のプロであれば、我々料理のシロウトよりも「作った人」の気持ちが 解かるハズなんだよね。 オレは本当のシロウトだからよく解からんけど、 料理(人)に対する最高の誉め言葉は、「残さないこと」だと思うんだよね。 ただ、家庭ではプロが作ってるわけじゃぁない。 そこらへんの切り替えも夫婦生活の一環。 68 :素敵な旦那様:04/11/04 16 02 00 店でだすものの程度と家庭料理とはまったく別次元として捉えてますので、 家庭料理の基準が高すぎるということはないはずです。 まぁその基準を厳密に表すことも難しいんだけどね。 69 :素敵な旦那様:04/11/04 16 03 42 愛がこもっていれば全て美味い 70 :素敵な旦那様:04/11/04 16 06 17 料理教室かぁ。 68=1です。 71 :素敵な旦那様:04/11/04 16 08 09 69 同意! お前のレス番号に合わせたわけじゃないが、愛があればこそフェラやクンニ もおいしいと感じるのだ! 72 :素敵な旦那様:04/11/04 16 08 28 なんか1キライ 73 :40:04/11/04 16 09 09 69 んまぁ、、、、そこまではオレも言わん(^∀^) ただね、近いものはあるね。 家庭の味って、恋女房や居間や食卓のふいんき(←何故か変換出来ない)、 また、カワイイ子供(1はまだかw)とかね、総合的な味だと思うよ。 それらの味を作るのも亭主・主婦のプロ。 74 :素敵な旦那様:04/11/04 16 10 01 ふんいき 75 :40:04/11/04 16 10 09 71 (*´Д`*)~♪ 76 :40:04/11/04 16 10 35 74 (*´Д`*)~♥ 77 :素敵な旦那様:04/11/04 16 14 11 40氏よ、そろそろ名無しに戻った方がよいのでは? 78 :素敵な旦那様:04/11/04 16 16 09 77 りょうかい! 79 :素敵な旦那様:04/11/04 16 20 32 テーブルよりちゃぶ台の方がおいしく食べれそうな気がしてきた。コロッケとか。 なるほどムードは重要だ。 80 :66:04/11/04 16 26 09 1 料理学校がいいって思うのは、他の人が作る料理の流れも 知ったほうがいいと思ったから。 作る工程での軌道修正とかは、本人の気転しかないから これを学ぶだけでも奥さんも楽になるよ。 1の奥さんに教室の友達が出来るとなおいいじゃん。 81 :素敵な旦那様:04/11/04 16 27 40 つか、 1の嫁がそれでおいしいと感じてるなら、 何してもそれ以上上達しないと思う。 82 :素敵な旦那様:04/11/04 16 29 31 1です、仕事オチします。みなさんマジレスありがとう! 83 :素敵な旦那様:04/11/04 17 25 13 やはり味覚と個人の努力というか性格だよな。 幸いなことに、うちの嫁は料理がうまいが、もっとおいしくなるはずだと常に反省をする。 失敗といっている日はかなり落ち込んでいるが、そんなに不味くない。 ちなみにB型。 84 :素敵な旦那様:04/11/04 22 23 41 1 おいしいものが食べたかったら 嫁をおいしいレストランに積極的に連れて行け。 仲良く食事しながら 「こういう味付けって好きだなー」と さりげなくアピールするんだ。 85 :素敵な旦那様:04/11/05 09 02 30 カモン 辻クッキング。 一年で貴方も人並みに。 うちの嫁がそうでした。 86 :素敵な旦那様:04/11/05 09 17 48 既女でごめん 完璧にしようとしてつぶれるのがつらかったら、 最初はなんとかのもとみたいなのを買って料理に慣れるといいんじゃないかな? それどおりに作れば失敗が無い。成功した体験って積み重ねたら自信になるから。 それで切る、煮る、炒めるとかの感覚が出てくる。 失敗しなくなってきたら週一回とか料理の本見ながら作ってみる。 それから、サラダは切るだけでオッケーだから、おいしいドレッシングを探してローテーションさせる。 誰でもそうだけど、苦手意識や失敗体験が足かせだと思うから、 何をどうしても失敗しないように仕向けたらいいと思う。 どうかなー 87 :素敵な旦那様:04/11/05 09 20 53 そうそう。最初から凝ったの作らないで、3分クッキングみたいなのを見て 練習してみるといいよ。 既女より 88 :素敵な旦那様:04/11/05 09 36 11 味付けは多分センスなんじゃないか? 家の嫁はすごく大雑把だが、味は良い。 失敗しちゃったーなんて言って、見た目は 良くなくても、味は美味いんだよな。 飯を食いに行って何か食べてそれが美味かったら 作ってみるんだが、見た目は違うが味付けは 殆んど変わらずに作る事が出来る。 鼻が良いのか?舌が良いのか?すげえと思う。 しかし片付けは苦手なO嫁だ。 89 :素敵な旦那様:04/11/05 09 41 29 嫁さん料理がまずいって大変ですね おれもなるべく料理うまい人さがそ 90 :素敵な旦那様:04/11/05 10 02 09 うちの嫁は短気で鈍くさいから料理はダメ 諦めてオレが作るようになった・・・ _| ̄|○ 91 :素敵な旦那様:04/11/05 10 15 22 仕事から帰ってきて作る旦那ってみじめだね 92 :素敵な旦那様:04/11/05 10 16 28 90 じゃあ、奥は独身時代は外食ばかり? 93 :素敵な旦那様:04/11/05 10 23 47 女は独身時代は実家で食べてる場合が多い。 94 :素敵な旦那様:04/11/05 10 29 34 90 それが定着するとダンナの仕事に料理が 加わり ヨメはそれが当たり前と思うように なるぞ まずくても作らせたがいい 95 :素敵な旦那様:04/11/05 10 34 42 94 禿同。 私も料理はありえないほど下手だった。 でも、ダンナがまずくても「頑張ってつくったね」って 食べてくれる姿を見てやる気が出たものよ。 ダンナが「ここはこうしたら?」とか 「もう少し塩気をきかせてほしいな」とか アドバイスしてくれたから、結婚六年目の今は 「うん、うまい!」と言ってもらえる料理が作れるようになりました。 忍耐、忍耐。 96 :素敵な旦那様:04/11/05 11 15 20 オトコとオンナでは「塩加減」がかなり違うね。 全般的に「濃さ」ね。 これは育った環境というよりも、もっと物理的な、というか身体的な違いからだと思う。 ウチも女房の作った味噌汁は、オレを含めて二人の息子たちも「薄い」と感じるなぁ。 ぢゃぁ、3対1で味を濃い目にすると今度は女房がガマンをしなくてはならん。 ひょっとして女房の身体を悪くしてるかもしれん。。。 んで、我が家では概ね、いつの間にか男がガマン。 足りないところは、自分のおかずにタップリ醤油をかけたりしてね。 最近気がついたんだけど、「味は薄めの方が良さそうだ」ということ。 ま、ガマン比べだ(*^o^*) 97 :素敵な旦那様:04/11/06 14 11 59 レトルトのカレーやスパゲッティはもう飽きた。 ちったー、まともなオカズ作ってくれ、嫁よ。 98 :素敵な旦那様:04/11/06 15 42 39 辻クッキング行ったら料理が嫌いになったよ。 99 :素敵な旦那様:04/11/06 22 34 33 煮物しかほめられたことがない。 よく「煮物上手は料理上手」って聞くので 喜んでいたら、別に煮物がすごくおいしいわけじゃないけど 他のメニューがひどすぎるので仕方なくほめていたことが判明した。 友達に料理教室に誘われたから 行ってくるかな・・・。 100 :素敵な旦那様:04/11/06 22 35 27 100! 101 :素敵な旦那様:04/11/07 01 47 31 私には双子の妹がいる。(畏れ多くも雅子さまとおんなじ感じ、私は三姉妹の長女) 一人は掃除がけっこうまめ、洗濯もまあ厭わない、でも、なんだか何作ってもたいしておいしくない。 一人はなにもかもにおいておおざっぱ、あまり掃除洗濯は好きじゃない、でも、料理を作らせると結構うまい。 私は後者に似ているのだけど・・・。 親はそれこそ働いていたこともあって同じように育ててるし教育してる。料理も掃除も洗濯も。 前者の妹も本をみたりして必死に作った時期もあったけど、やっぱりなんだかおいしくないんだよね~。 料理っていうのはもって生まれたものって大きい気が私はしているのだけど、 もし、努力しても努力してもおいしくなかったら1さんはどうするのでしょう? 家庭環境や努力だけでは計り知れないものがあるみたい。運動神経みたいなものかも。 前者の妹はおいしいまずいがいまいちわからないって言っていたし・・・ 102 :素敵な旦那様:04/11/07 02 15 54 96 汗をかいた奴は塩分が欲しくなるのよ。 庖丁人味平に載ってました。 103 :素敵な旦那様:04/11/07 04 14 12 料理は、 「慣れ・カン・センス」だと思う。 カンもセンスもない人は、ひたすら数こなして慣れるしかないかも。 104 :素敵な旦那様:04/11/07 04 30 02 1の嫁って料理本もってないわけじゃないよね。 センスがどうのこうのっていう前に 料理本の通りに作らせてみたらどうだろう。 手順も材料の量も書いてるからその通りに。 それは難しいことじゃないと思う。 105 :素敵な旦那様:04/11/07 07 10 17 104に同意。 その時は、1も一緒に作ってみてはどうだろう。 「君のやり方を検証する」ではなくて、「一緒に作ろ♪」を装って。 106 :素敵な旦那様:04/11/07 10 01 54 1.料理本(簡単そうなの)を3冊買ってくる。 2.軽量カップ、匙、料理秤を買ってくる。 3.「何も足さず、何も引くな」と口が酸っぱくなるほど宣。 4.「君に独創性はない」と釘を刺しておく。 これでマシになった。 107 :素敵な旦那様:04/11/07 13 59 46 1さんの嫁はんは、どうやら分裂症気味ですね。 考えて行動する癖がまったくない。 いつも、出たとこ勝負。 だから何度つくっても、ノウハウは蓄積されない。 たとえば、余りご飯を炊飯器からタッパーに移すときに、 ちょうど良い大きさのタッパーを選ぶ、がうまくできないでしょ? 目分量の経験の蓄積で徐々に精度が上がるものなんだけど、 分裂気味の人って、あらかじめ考えることをしないので、 何時でも初体験→何年経っても、うまくいかない、なんだよね。 108 :素敵な旦那様:04/11/10 19 08 09 嫁の味付けは最悪 家は国産牛肉の最高級の物しか食べない 肉は軟らかくて最高であるが料理したとたん最悪になる 食べれたものではない 嫁はいつもいいものだけを食べていたようで舌はこえている しかし料理はしたことが無くせっかくの100g750円の肉もゴミとなる いつか嫁をこの世から○○してやりたい 109 :素敵な旦那様:04/11/10 20 24 52 釣れるとイイね 110 :素敵な旦那様:04/11/10 21 56 24 101 人間ってさ、ボーナスポイントの振り分けあるね。 ウチの嫁は料理に興味ない、はっきり言って。 そのかわり、掃除洗濯が異常に好き、ってか異常にこだわる。 せめてもう少し料理にボーナスポイント振り分けてもらいたかった。 まぁ俺が料理できるからいいけどさ。 111 :1:04/11/11 08 29 55 1ですが。 107の発言は興味深い。解決方法など、あるのですか? 112 :素敵な旦那様:04/11/14 00 11 26 110 ボーナスカット 113 :素敵な旦那様:04/11/24 18 16 26 毎日が地獄だね 114 :素敵な旦那様:04/11/24 19 38 26 嫁の作ったモノ食べたくないよ~ 115 :素敵な旦那様:04/11/24 19 46 18 友達の家に招待されてそこの嫁さんの料理食べたけど あまりのうまさに感動したよ。当然家に帰ってその話はできません 俺嫁は一生懸命にまずい料理作れるので、ある面達人かと 116 :素敵な旦那様:04/11/24 20 15 18 舌は才能だから味音痴は音感、リズム感、運動能力みたいなもんじゃない 良いとこにメシ連れ逝っても貧乏舌なのは、何作らしても不味い。 しょうがないよ。人間諦めが肝心。 117 :素敵な旦那様:04/11/24 20 16 38 不味いメシ作る嫁はB型じゃないか? 118 :素敵な旦那様:04/11/24 20 17 25 うちの嫁も料理下手(嫌い)な方だったけど ttp //www.yoshikei-dvlp.co.jp/へ 頼むようになってから結構まともになったよ。 味付けは基本的に薄めに作ってもらう。 あとは個人の好みでテーブルの上の調味料で なんとかしる。 119 :素敵な旦那様:04/11/25 18 37 20 http //www.ntv.co.jp/3min/ http //www.lettuceclub.net/ 120 :素敵な旦那様:04/12/11 01 37 33 1 本人には、凄く辛いと思うけど、しっかりと身体で覚える癖をつけないと駄目だね。 家事って、本来、朝飯前(無意識)にできるから、毎日できるのであって、 毎回、真剣に考えてたら大変だよ。 掃除、洗濯、料理(ご飯炊く、みそ汁つくるなどルーチン)は身体が覚えて、 自動的にできるようにならないと辛い。だいたい男の仕事だって、半分以上ルーチンでしょ。 定番料理をいくつか決めて、手順、調味料の量などスラスラできるまで繰り返すしかない。 そうすると、はじめての料理でも勘が働いて、上手くできるようになる。 121 :素敵な旦那様:04/12/11 02 54 31 ウチの嫁も料理ヘタだった。 理由は「もっと美味しいもの作る!」向上心が無かったから。 でも俺が色々教えようとしても素直に聞かなくて逆効果だったから しばらく様子見て今度は少しづつ誉めるようにしてみた。 ウソつくんじゃなくて本当に(少しは)美味しいと思ったものを 美味しいと言ってみたり、前に作った料理をリクエストしてみたり。 そしたらだんだん上手くなっていったな。 122 :素敵な旦那様:04/12/11 08 29 03 うちの嫁も料理下手。 結婚して4年になるが、去年の秋ぐらいまではお互い働いていたし、 外食しても困らないので、「たまに作るから失敗か?」と思っていたが。 今、育休でずっと家にいて、毎晩飯を作ってくれるし、弁当も詰めてくれる…が。 「スペースあいたから」って大福入れるな!焼肉の隣りに! ついでに、冷めてない揚げ物の隣りに、生のタラコ入れるな!変な匂いしたぞ。 「火が通っているか不安で」って、これは焼き魚じゃなくて炭だ! 「ちょっと味濃かった?」って、しょうゆ飲まされているのか? 嫁の友達がかなり料理うまくて、たまに習いに行っているんだが… 何をどうすればあの味がこうなるのか、どこをどうすればあの料理が これに化けるのか、俺は激しく知りたい。 育休、俺が代わりに取ろうと思ったんだが、あっけなく反対。 子供の味覚が心配だ…俺の体も。 家で飯食うのが苦痛だ。 123 :素敵な旦那様:04/12/11 12 39 39 すげー そんな料理音痴もいるんだな。感心。 でも、習いに行ってるってことは向上心はあるんじゃない? 子供ができたら、こげや塩分は気を配ると思うよ。 でも、うまいってほどにはならなさそうな・・・ 124 :123:04/12/11 12 40 32 子供いるんだな、ごめん。 子供が大人と同じ飯が食えるようになったら、だな。 125 :122:04/12/11 13 45 58 123 最近、料理を習いにいってるのは、友達が監修した 料理をタッパー一杯に貰って帰れるからじゃないかと 邪推してみた。 その友達にも、最近は忙しいからって断られる事が 多くなってきた… 将来がマジで不安だ。 俺が主夫やったほうが、お互いのためじゃないかと 真面目に考えてる。 俺が「こうしたら?」って言っても、人の話聞いてないし… 126 :素敵な旦那様:04/12/11 14 13 54 122 とにかく褒めるのがいいらしいぞ。 127 :素敵な旦那様:04/12/11 14 20 49 ほめ殺しじゃなくて これはこうしたほうがいい、これは(以前よりは)おいしいとか じっくり相手してやるしかないんじゃないかな…体壊さないうちにがんばっとけ 128 :素敵な旦那様:04/12/11 16 50 25 まずい料理ばかりだと子供の味覚も発達できないらしいからな。 せめて子供には美味しい料理を食べさせてやらないと 将来の楽しみを減らせてしまいそうだ。 129 :素敵な旦那様:04/12/11 19 03 54 料理の腕は悪くなくても、男を追っかけて帰ってこない嫁より 黒焦げの焼き魚でも、薄い味噌汁でも、から過ぎるぬか付けでも 作ってくれて、毎日子供抱いて玄関でお見送りしてくれる嫁の方が いいよな、な、な?>俺・・・・・・・・ 130 :122:04/12/11 23 12 23 聞いてくれ… 今夜の夕飯はカレー。 レンコンが入っていた。 汁は黄色くカレーの匂いはするが、味といえるものは 野菜から出たと思われるもの。それだけ。 辛味も全くなく、表面にラー油が浮いている状態。 嫁さんに聞いたら、「本格カレーを作ろうと思った。 野菜を煮て、カレー粉を入れたが辛くならなかったので、 辛子と七味とラー油を入れた」 なぜレンコン?と思って聞いたら、「最近野菜不足だから、 食物繊維をとらなきゃと思って」 なぁ、俺はどうすればいい? 本棚に眠っている何冊もの料理の本、あれは何なんだ? 嫁さんの親はむっちゃ料理うまいのに… 131 :素敵な旦那様:04/12/12 10 11 42 130 うちの嫁さんたまにカレーにカボチャとトマトとナスいれる_| ̄|○ たまにキノコ系とかピーマンもはいってる まずくないんだけどやっぱかれーはジャガイモ にんじん 肉 たまねぎだけでいいとおもう。 132 :素敵な旦那様:04/12/12 13 21 01 131 作りようによってはそのトッピングでも美味いんだがな。 レッドカレーとかリクエストしてみてはどうか? 133 :素敵な旦那様:04/12/12 22 31 52 130 レンコンカレーって、けっこう美味いんだがね、我が家では。 だいたい、料理の上手くない人って、材料をけちるんだよね。 プロの技というのは、基本的に少ない材料費で、 いかに美味そうにつくるかに、ポイントが置かれてる。 こんなのをマネしちゃあ、駄目。 素人料理は、旬の安くて美味しい材料をふんだんに使うのが、 美味くつくるこつ。 ちなみに、我が家ではカレーつくるときに、水は一滴も入れません。 水分は、野菜から出た水分、トマトの缶詰の水分、ワインくらいです。 バランスさえ間違わなければ、不味くなりようがないです。 嫁はんがつくっても、自分がつくっても。 134 :素敵な旦那様:04/12/12 22 38 25 !結婚は食文化の激突だ!Round 9 http //food6.2ch.net/test/read.cgi/cook/1094979345/ 135 :素敵な旦那様:04/12/12 23 17 47 122よ、毎日報告してくれ。 136 :素敵な旦那様:04/12/13 00 24 15 131 それはうちの「夏のカレー」の定番だ。 ピーマンや茄子やカボチャを素揚げにして、皿に盛って上からカレーをかける。 駄目? 137 :122:04/12/14 05 18 10 135の言葉に甘えて、昨日の夕飯の報告。 絹ごし豆腐が崩れまくり、もはや何の料理か分からない 麻婆豆腐。 鶏がらスープがなかったの、とチキンコンソメ使用でした。 麻婆豆腐の素が売ってるだろうがよぉ…orz あとはだしの入ってない味噌汁。 具は塩抜きが半端なワカメと半生のジャガイモ。 日曜は自分が休みだったので、自分が作ったビーフシチュー。 はっきり言ってうまかった。嫁さん無言… 138 :素敵な旦那様:04/12/14 06 42 25 嫁さんの飯上手なんだけど五穀米にされるとうまさが半減するきがする 俺はやっぱり白米をくいたい。。 139 :素敵な旦那様:04/12/17 18 30 29 玄米とかうまくないよな。 白米だよ。健康のことを考えてもうまいものくいたい。 140 :素敵な旦那様:04/12/17 18 39 30 139 生協の玄米はうまいぞ スーパーのは ゲロマズだったが 141 :素敵な旦那様:04/12/17 21 48 23 139 お前が買った玄米はまずかったけど、生協の玄米はうまいそうだぞっていいずらいよな。 玄米おいしいし健康にいいのよ~って何回も言われたので嫁は多分満足してる。 健康考えてくれてるのありがたいし、俺ってヘタレ。 142 :素敵な旦那様:04/12/17 22 52 25 122の嫁は、誉めると上手くなるとかいう問題を超えている。1さんの嫁と同じで、分裂気味。 生煮えだったり、代替品にまったくおかど違いのものを使うなど、 明らかに分類とか手順の組み立てとかが、できてない。 多分、1さん嫁も122さん嫁も整理が下手なはずだ。 たとえば、書籍、全てが文庫本だったら、整理は簡単。 作者別にならべて、その作者もあいうえお順に並べるとか…。 ところが、新刊書とか写真集とかサイズがいろいろ混じると、 こういう分類苦手な人は、極端に整理が遅くなったり、整理不能になる。 あとは、洗濯ものをたたんで、しかるべきところに収納するというのも苦手なはず。 衣類には、フニャフニャしているので、たたむ人間がどうたたむかを決定しなければならない、 しかも、そのたたみ方は、収納場所との摺り合わせが必要。 さらに下着、中間着、上着、小物などカテゴリー分けが必要なので、さらに混乱。 多分、メタレベルの思考が上手くできないんじゃないかな、と思う。 143 :素敵な旦那様:04/12/18 03 48 46 142 なるほど。 決定する事が苦手な人 は片付けるのが遅かったり苦手だって事か。 どうすれば直るんだろ?又、直した事によって弊害が出ることはあるのかな? 144 :素敵な旦那様:04/12/18 20 47 19 143 そのことについては、今考え中。 というのも、前嫁が整理できない人で、苦手というより、 分類とかカテゴライズという考えがまるで、できなかったんです。 無理にやろうとするとどんどん混乱したり、怒りだしたりしてました。 まあ、そのことに気が付いて離婚したわけですけど、 治らないんじゃないか、という気もします。 画の苦手な人間に、見たまま描けばいいんだよ、 音楽の苦手な人間に、聴いた通り弾けばいいんだよ、 というのと同じなんじゃないか、という気がしてます、最近。 でもね、そういう人間がけっこう多い、 という事実にも気が付いています。 すみません、ちゃんとした答えになってなくて。 145 :素敵な旦那様:04/12/18 23 54 57 122さんへ、がいしゅつだけど 130 レンコンカレー、歯ごたえのアクセントになって美味いんだがなー 美味しいもの作ろうと努力はしてるみたいなんだから、「うまい」って言って全部くえよ 可愛い嫁さんじゃないか 131 それは夏野菜のカレーで俺が一番好きなカレーなんだがなー、さやエンドウとか、スナップエンドウも入れるぞ 136 安易な~の元を使わずに努力してる良い奥さんだと思えるんだけど、そう思い込んでやったら? 努力してるのにあんまり良い顔されないと努力する気もなくなっちゃうよ 俺は接待を受けたりして美味しい店を見つけた時は、必ず嫁さんを連れて行って味を体験させてる。 プロの味をすぐには自分のものには出来ないこともあるけど、長い目でみたら身についていってるみたい 投資も必要だと思うよ 料理上手な俺の嫁だけど、たまには失敗する だけど失敗したことを良く覚えてる、次には同じことをしないってだけらしい 好きで結婚した大事な奥さんだろ、失敗しても君が作ったものはなんでも美味しいよって言ってやれ 悪循環のスパイラルに陥るか、良い循環になるかは旦那さんの気持ち次第だと思う 146 :素敵な旦那様:04/12/19 06 28 35 144 レスありがとう。143です。 面白かったし、生活中の疑問の手がかりになったよ。 その苦手な部分て女性に多く見られる気がするなぁ。。。 有名な「地図の読めない女」ってやつと同じように思えた。 ウチの嫁さんも料理が苦手というか 段取りが悪いから美味しくなくなる、ってパターン。 炒め物とか麺類ってスピードと段取りが味にかなり影響出るし。 もしかしたら家庭の味が家庭の味止まりなのは この辺りが影響してるのかもね。 なんて作ってもらってて偉そうなこと言えないけどw 147 :素敵な旦那様:04/12/19 06 56 28 122の嫁は、料理教室に行かせたらどうだろう。 それも「ゼロから始める」みたいな、超初心者向けの。 素人の友人に教わっても、自分が上手いひとは、説明の手順を 無意識に(わかっているはずだと思って)省いたりする。 それこそ米を洗剤でとぐような人間向けの教室に行かせたら? 148 :素敵な旦那様:04/12/19 07 09 27 1や 122の嫁 素直に、~~の素って奴を使った方がいいかと……。 話聞いてると、勝手に独創性を発揮して勝手に自滅してるように見えます。 言い方は変える必要あるかもですが、 106がいいんじゃないでしょうか。 流石に手順が3つぐらいしかなければ、3回目ぐらいにはちゃんと作れるはずです。 100円ショップぐらいの素でも下手な店よりは美味しいのできます。 それに素でも工夫の余地は十分あるよ。麻婆豆腐なら豆板醤とかゴマ油とかネギとか ちょっと垂れ流すだけで大分美味くなるし。そこら辺で自信や基本を 抑えさせてからALL自作に踏み切るべきかと。 あと誉めるのは大事でしょうな。才能の無いところに労力を注ぐのは 例え成果が並であろうともその人にとっては凄い疲れることだし。 149 :素敵な旦那様:04/12/19 14 51 20 146 どういたまして。 男性は男性で欠点たくさんあるんだけれど、 一部の女性の生活面での無能さって、ほとんど致命的ですからね。 顧客とコミュニケーションできない営業マンとか、 空間把握できない機械系設計者みたいなものですからね。 150 :素敵な旦那様:04/12/19 15 33 52 料理って本当に手際なんだよね。 藻前らの嫁さんはレシピ本とか読まないのかな? 俺の嫁さん料理上手だけどレシピ本きちんとよんでるよ 【スポンサードリンク】
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3巻収録 カバー裏 「ふおんさん」は漫画『サナギさん』(施川ユウキ)の絵とネタの雰囲気そのまま。 口絵 A-10攻撃機 →アメリカ空軍が所有する、史上最強の地上攻撃能力と如何なる状況下でも生還できる防御能力を兼ね備えた航空機である。夕ちゃんが風呂に入っているのは、この航空機のコクピット周りの装甲があまりにも頑丈すぎて「まるでバスタブのようだ」と揶揄されているから。 P.2 カードダスは『SDガンダム』以下、カードのキャラは全てきらら系作品のキャラクター。夏コミのきらら同人。 →(http //www.carddas.com/sd20th/index2.html) ふおんの数字「π+eπ」無理数(計りきれないという事で) 「境フラッシュ!!」 →漫画『三年奇面組・ハイスクール! 奇面組』(新沢基栄)より「奇面フラッシュ!」が本命か。 →漫画『キン肉マン』(ゆでたまご)のキン肉マンの必殺技「フェイスフラッシュ」orアニメ『キューティーハニー』(永井豪とダイナミックプロ)より「ハニーフラッシュ!」もあるかも。多い! 多いよ! 「けいざい の ほうそくが 乱れる!!」SFCゲーム『ファイナルファンタジーⅤ』 →ラスボス:ネオエクスデスの必殺技「グランドクロス」発動時に表示されるメッセージ「うちゅうのほうそくがみだれる」より。 交流の携帯はドコモのF-01A(富士通)。 「重量:りんご3個分(自己申告)」は『ハローキティ』の公式体重「体重りんご3個分」より。 夕のカバンは『ドラえもん』(藤子・F・不二雄)そのまま。ギニャー! カバンから落ちてるロボットは『銀河の鷲メガロザマック』のジャウ・ザマックと思われる。 「夕ちゃん先生があらわれた!!」はDQのモンスターが現れる時。『DQ4コマ劇場』で衛藤ヒロユキ(だったと思う)に同構図の絵があったと記憶している(関係はないだろうが)。 MP350?ってなーにー? えんげるけいすう? 通果のエプロン&スリッパはTVアニメ『勇者王ガオガイガー』より『ガオガイガー』 →(http //www.ms-plus.net/images_item/7000/7429.jpg) 「○○は○○を行なっている」てなんか代表的なのなかったかな。 火星ロボ→『火星ロボ大決戦!』(なかま亜咲) 早潮十世→『看板娘はさしおさえ』(鈴城芹) 「ジャスティス」はジャスティス&北野ソーラ『ドージンワーク』(ヒロユキ)幼女と変態。 「カスティーナ王国国王」はヘンリー13世『えむの王国』(中平凱)裸の王様。 りず(うぃずりず)→『うぃずりず』(里好)より和風寒いダジャレ好き金髪幼女 『三つの力を一つにすれば』は「三つの心が一つになれば」(TVアニメ『ゲッターロボ』主題歌の一節より) 「パンとバターナイフ」は「走りながらバターを塗る遅刻少女」という一幕がある。『うぃずりず』(里好) 「クリム・フォウル(ねこきっさ)」→クリム・フォウル(ととねみぎ『ねこきっさ』)湯飲みメイツ。 「空腹率400%、暴走です」→TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』「シンクロ率400%」「暴走」というキーワードから、エヴァンゲリオン初号機。2巻にも出てるよー。 「野田ミキ(GA)」→野田ミキ『GA-芸術科アートデザインクラス-』(きゆづきさとこ) 『味覚の法則が…』は説明済み。手に持つソースとジュースは闇の錬金の成果。『GA』に登場する食堂での一幕。ノダちゃんはプリチーですね。 「ちょうごう」は「調合」SFCゲーム『ファイナルファンタジーⅤ』に登場するくすりしのアビリティの一つ。 P.3 TV「ムーヴ」は報道番組『ムーブ!』(ABCテレビ)関西ローカル。鋭い視点での切り口。交流が関西弁なのを考えると関西でもおかしくはないんだよね。 ふおんの着物の柄は『ナスカの地上絵』1巻のミステリーサークル同様、宇宙人によって作られたと決め付けられてしまっている。 P.4 「えらいんだぞー」は『ぱにぽに』のベッキーか。「先生だぞ! えらいんだぞ!」 「マゴだ」は漫画『DRAGON BALL』(鳥山明)より孫悟空。オッス、オラ悟空! P.5 湯のみの柄は『とらのあな』でのポイント引き換えで実際にもらえる(もらえた)もの。虫偏オンパレード。 P.6 料理本のレシピ内容 →右ページの「五稜郭亭風 お母さんのカレー~」は漫画『食キング』(土山しげる)より。鯨肉が必要な一品。質問は一切受け付けん! →左ページの「子羊背肉のリンゴソース」は漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦)の第四部に出てきた料理。派手な整腸作用がある。「味見用の子犬」が必要と書いてあるのは、この料理の味付けが微妙で難しいため。トニオさんも愛用。 #27 省エネルギーの日 机上の討論 P.9 『学級A級テロリスト』は『ゴルゴ13』(さいとうたかを)より「国際A級テロリスト」ゴルゴの通称。思い出したようにターゲットにされる。 1コマ目のふおんの格好→過激派。 ヘルメットの「放水上等」→東大安田講堂事件と思われる。機動隊による放水攻撃があった。 ふおんの格好→もんがー(にわのまこと『THE MOMOTAROH』)ある種、最強の生物。説明不可。 夕の格好→鵺野鳴介(原作:真倉翔・作画:岡野剛『地獄先生ぬ〜べ〜』)通称ぬ~べ~。「出でよ、鬼の手…!」 通果の格好→ラム(高橋留美子『うる星やつら』) 通果の棍棒→ミンチドリル(TVアニメ「∀ガンダム」) →(http //1st.geocities.jp/kk4509/_gl_images_/5656558787.jpg) 交流の格好→柏木千鶴(PCゲーム『痕』) →手は鬼だから。まぁ、異星人とか完璧超人とか偽善者とか。キーワードから繋がりは各自に任せる。 粉塵爆発とTRPG→その昔、国産某ファンタジーTRPGの公式Q Aにおいて、「故意的に粉塵爆発を起こして、敵にダメージを与える事ができるか」が論争になった事がありました。 P.10 欄外のトークはきららキャラットの『ラジオでGO!』(なぐも)サルまん(イヤ~ン!Hの介を書いた時)でもこんな欄外トークをしてたのを思い出す。 「ピンク髪です」扱いがぞんざい。一番人気になれないなどの悪しき伝統。 「キャベツ丸くない」はTVアニメ『夜明け前より瑠璃色な』の作画崩壊ネタ。なんだかよく分からない、丸い緑の物体をキャベツと言い張る姿が話題に。この頃作画崩壊多かった。 マスタースクリーン(シナリオをかくすついたて)はテーブルトークRPG『Dungeons Dragons』のもの。 右4コマ目背景の家はTVアニメ『サザエさん』EDより。家族って事で。 左2コマ目ふおんは漫画『キン肉マン』(ゆでたまご)よりネプチューンマン。イッチバーン! P.11 「1とか2とか2+とかTURBO-Rのビデオゲームの」は『MSX』。古き良き時代のゲーム機(一応パソコンです。念のため)。 「お城のまわりをぐるぐる回って」はゲーム『ドラゴンクエスト』 →※画像はMSX版。城と町の位置が逆。お兄ちゃんは「まさに外道!!」 「旅のなまか」TVドラマ『西遊記』に登場する。無論、平成版。27時間TVまでも「なまか(仲間)」を押す悪ノリっぷりだった。 「天狼抜刀牙」は漫画『銀牙 -流れ星 銀-・銀牙伝説WEED』(高橋よしひろ)に登場する必殺技。つま先を軸にして体を回転させ、牙の切れ味を増す。 「ゴッドバード」TVアニメ『勇者ライディーン』に登場。ロボットアニメにおいて特定の攻撃によるフィニッシュ、というお約束を築き上げた始めての必殺技となった。 →(http //gamu-toys.info/goukin/gouki/41sra/DSC01038.JPG) 「かめ○め波」→「かめはめ波」漫画『DRAGON BALL』(鳥山明)に登場する悟空の必殺技。 「さー ノー サー!!」は映画『フルメタルジャケット』(スタンリー・キューブリック監督)…と、転載したものの鬼軍曹的なのは大体これ。他にもあるかもね。 P.12 「サーチアンドデストロイ」ヴェトナム援助軍司令官ウェスト・モーランドが考案した戦術。この顔はモーランドなのか? 写真見てもわかりまへん。 鬼の形状は「モモタロス」(特撮TV番組『仮面ライダー電王』)から。 →(http //ecx.images-amazon.com/images/I/419%2BiVrkdHL.jpg)刀が微妙に違うなー。 「賃上げ」「ベア3%」「スプリングバトル」→春闘。大人になれば分かる。 「棺桶」はゲーム『ドラゴンクエストシリーズ』 P.13 『ランチボックスのクロ。』「クロちゃなの」(徳永愛)「なのー」(野中藍) 「夕お姉ちゃん専用」はTVアニメ『機動戦士ガンダム』よりシャア専用。弁当箱のフタにツノが付いてるのもシャアから。指揮官識別用のツノ。おそらく赤色。 →(http //ga.sbcr.jp/g-toys/banpresto/07/index.html)「真っ赤に塗って角を付けておけ!」 「もぎゅもぎゅ」は1巻で解説済みー。 P.14 『はったり桃太郎』は漫画『つっぱり桃太郎』(漫☆画太郎)のタイトルから。最終巻は出ていませんよ、と。 「鬼ヶ島」はFCディスクシステムゲーム『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』から。桃太郎シリーズではない。 「ステルス仕様」はアニメ『勇者王ガオガイガー』より。ステルスガオー。 →(http //www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/mecha.cgi?ttl_c=499) ふおんの格好は『赤胴鈴之助』(武内つなよし)より赤胴鈴之助。鈴が胸についているのが分かる。 →(http //www.suikoudou.co.jp/akadousuzunosukeekakiuta1.jpg)世代なの? 「この犬は予防接種を受けていない…… この意味が分かるか?」『DRAGON BALL』(鳥山明)より「フリーザ」の台詞。 →「このフリーザは変身するたびにパワーがはるかに増す。そしてその変身をオレはあと2回も残している。この意味がわかるな?」 「武器よさらば」は小説『武器よさらば』(アーネスト・ヘミングウェイ 著)まんまちゃん。 交流の格好は『三國志』(横山光輝)より諸葛孔明。はわわ軍師。 「選べ! 降伏か死か!!」アニメ・漫画『聖闘士星矢』(車田正美)に登場する「蠍座のミロ」の台詞。正しい表記は不明。 P.15 『故あらばこそ』よーわからん。 「俺たちの戦いはこれからだ!」は『週刊少年ジャンプ』等における打ち切り漫画のラストの煽り定型文…というありがちなパロディ。スマートにいこうぜ。ロケットで突き抜けろ! P.16 「せんせーのライフはとっくに0よ~~~」『遊☆戯☆王』(高橋和希)に登場する真崎杏子の台詞「とっくに羽蛾のライフは0よ」から。 ふおんが「wktk」→ワクワクテカテカ(2ちゃんねるネタ…もはやネット用語) #28 平和の日 あなたは時々とおくで P.17 「あなたは時々とおくで」(作詞作曲:荒井由実『卒業写真』)の歌から。「あなたは時々遠くで叱って」卒業とかけてるわけだね。 「心に棚」は漫画『炎の転校生』(島本和彦)より伊吹三郎の大名言。「心に棚をつくれッ!! もっと心を広く!最大限に活用するのだ!!狭く考えるな!大人になれ!! 」 「どったの先生」はアニメ『バッグス・バニー』よりバッグス・バニーの登場時の決まり文句。「どったの? 先生」が脳内再生されませんか? P.18 『三日天下』あけちみつひで。 P.19 『DUMAPIC』はゲーム『ウィザードリィ』に登場する座標調べの魔法。マッピング。 「高校一年生」は『小学一年生』他、小学館学年誌。あーあーあ、小学いちねんせー。 「塗装のパーツ」はWiiゲーム『オプーナ』丸い顔。 →(http //www.opoona.com/index2.htm) P.21 トロフィーの形はゆでたまご『キン肉マン』より宇宙超人タッグトーナメント優勝トロフィー。 楯の箔押し(夕ちゃん)はPCエンジン『イース』のOPより。 →(http //www.youtube.com/watch?v=s63DGq256hk feature=related) P.22 音楽室のJ.S.バッハの絵は特撮TV番組『サンダーバード』より。肖像画風通信モニター。 生物資料室の標本は、漫画『鋼の錬金術師』よりエンヴィーの正体に見えない事もない。 P.23 「まだだ まだ終わらんよ」TVアニメ『機動戦士Zガンダム』よりクワトロ・バジーナ(シャア・アズナブル)の台詞。「TYPE 百」は百式。クワトロ大佐のMS繋がりなのさ。私は大尉だよ。 P.24 「Nice Note.」ある種伝説となったTVアニメ『School Days』最終回放映中止時に流れた環境映像に対する外国人のコメント「Nice Bote」より。 #29 旅の日 Day Tripper P.25 タイトルの『Day Tripper』は、ビートルズに同タイトルの曲がある。1965年発売のシングル曲。 ふおんの格好はTVアニメ『太陽の牙ダグラム』よりダグラム。 →(http //www.ocn.ne.jp/broadband/bandai/img/151_main.jpg) 元巻さんの携帯はauのW61S(ソニー・エリクソン)。 携帯電話表示画面→「ゆっくりしていってね!!!」詳しくは下記URLをゆっくり見ていってね! →(http //www8.atwiki.jp/yukkuri/) P.27 『内緒のつぼみ』は漫画『ないしょのつぼみ』(やぶうち優)思春期女子変態漫画。 「オリエント経済」→『週刊東洋経済』まぁ、ごくごく普通。 右4コマ目の交流(の格好)と技は特撮TV番組『仮面ライダーキバ』よりダークネスムーンブレイク。キバフォームの必殺技。 →(http //www.nicovideo.jp/watch/sm2176589) 「群青の空をこえて」→PCゲーム『群青の空を越えて』 P.29 『境ふおん 西へ』は特撮TV番組『ウルトラQ』のサブタイトル「地底特急 西へ」が特急・快速列車を考慮すると本命か。特撮TV番組『ウルトラセブン』の「ウルトラ警備隊 西へ」の可能性もあり。あるいは『独立愚連隊西へ』。 P.30 ふおんのお土産の「大山ロール」は「小山ロール」(小山進 制作のロールケーキ) →http //www.es-koyama.com/menu01_01.html P.31 和理先生の携帯はauのW61T(東芝)。 「美人せんせい英夕定刻おくれでただいま到着!!」TVアニメ『勇者特急マイトガイン』の合体完了後の名乗り文句から。 →「銀の翼に希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号! 勇者特急マイトガイン! 定刻通りに只今到着!」 『空からパジャマが降ってくる』はサテラビューの広告「空からゲームが降ってくる」より。 P.32 「白のみ40符1300点」麻雀の白板 ※パイパン 「半分はやさしさで」は」『バファリン』のTVCFキャッチコピー「バファリンの半分は、やさしさでできています」より。 #30 世界電気通信記念日 ぼへみあん・らぷそでぃ P.33 タイトルの『ぼへみあん・らぷそでぃ』について →イギリスのバンド、QUEENの代表曲『ボヘミアン・ラプソディ』。 →それに加えて漫画『ジョジョの奇妙な冒険 第6部』(荒木飛呂彦)の登場人物である「ウンガロ」のスタンド「ボヘミアン・ラプソディー」 →(能力 絵のキャラを実体化させる→「絵の中に閉じこめられた」 ノキア激似の交流が今いる 実際の人物にコスプレというのを考慮) 「ひみつシリーズ」は学研『ひみつシリーズ』より。 「宝島」は『ロボダッチ』今井科学は自社オリジナルキャラクター『ロボダッチ』のプラモデルを発売。TV-CMも放送され大ヒットした。 →(http //image.blog.livedoor.jp/soyuz/imgs/3/2/32e27bdb.jpg) 人形も同じく『ロボダッチ』からタマゴロー。 ノキアのエプロンはTVアニメ『逆転イッパツマン』より『逆転王』。 P.34 『ねないこ だれだ』は絵本「ねないこ だれだ」(せな けいこ)より。 ふおんが入ってる段ボールはゲーム『メタルギア』シリーズよりソリッド・スネークの隠密術の一つ。 P.35 夕ちゃん先生の洗面器のアヒルは漫画『聖闘士星矢』(車田正美)より白鳥座の聖衣。 →(http //www.geocities.co.jp/playtown-Dice/4403/bantaka/maisu/kigunasu/kigunasu0005.jpg)同じには見えないなー。フォームが違うのか。 首を洗って待っておけ!! …京都だけに禅寺で首筋を叩かれるのかと思ってた管理人。 「ざわ ざわ」は漫画『賭博黙示録カイジ』(福本伸行)などに登場する擬音。「ざわ…ざわ…」でお馴染み。 白金さんの「うまー」はネット用語『(゜Д゜)ウマー』の含みあり。伸ばしていくのは漫画『まじかるタルるートくん』(江川達也)の「たるるるるー」の含みを感じる。 左4コマ目ふおんの格好+「ビーフ」→漫画『キン肉マン』(ゆでたまご)キン肉スグル。ビーフは牛。このようなコスプレで入場した。 P.36 「ソードデスマッチ」は漫画『キン肉マン』(ゆでたまご)に登場。宇宙超人タッグ・トーナメント決勝で用いられた。 P.37 『メトロポリタン美術館』はNHK『みんなのうた』に登場する楽曲『メトロポリタンミュージアム』。 トラウマソング。「大好きな絵の中に 閉じ込められた」から。 →(http //www.youtube.com/watch?v=wPdc8v-lzvg feature=related) 特撮映画の撮影風景 →ウルトラマンマックス と アントラー(特撮TV番組『ウルトラマンマックス』) →トリプルファイター(特撮TV番組『トリプルファイター』) →(http //f.hatena.ne.jp/me-sakura/20090531060017) 右3コマ目は特撮映画『大魔神』より。鎧。 右4コマ目は漫画『釣りキチ三平』(矢口高雄)より三平三平コスプレ。 ヘルメットはTVアニメ『逆転イッパツマン』より逆転イッパツマン。タツノコプロ。 P.38 コジ●スタイルは幕末系でよくある一幕。橋の下でコジ●スタイルで情報を待つ。実際の出典は不明。 それぞれの格好はPCゲーム『行殺♥新選組』のキャラコスプレ。原画家は『げんしけん』内の『くじアン』の方が逆に有名になった。 →(やわらの格好→永倉新・交流の格好→土方歳江・元巻さんの格好→近藤勇子) →(http //www.liar.co.jp/frechara.html) (+α)やわらは更に、『仮面ライダー剣』のエレファントアンデッドにも掛けている(アースクエイクという巨大ハンマーを使用していた) 「誠」「世界」「言葉」「光」はPCゲーム『School Days』よりメインキャラクター陣の名前。 →伊藤誠、西園寺世界、桂言葉、黒田光。 「らーらーらー ららららー」→05年大河ドラマ『新撰組!』メイン・テーマ(作詞:三谷幸喜 作曲:服部隆之) →(http //www.youtube.com/watch?v=-xuYG-gd2PA) 3コマ目は池田屋階段落ち。新撰組の映画等で土方に斬られた志士が階段を転げ落ちる場面がある。 最後の攻めは実際の新撰組拷問。土方か斉藤一が行なうのが定番(あらゆる新撰組小説、ドラマで登場するシーン) P.39 牢屋主はなんかありそう。 「ぶんっ」は漫画『DRAGON BALL』(鳥山明)に登場する桃白白がやった行動。折った柱に乗って移動する。 P.40 ふおんの絵馬のマークなんだろう? → エリア88の主人公風間真のエンブレム(ユニコーン) #31 時の記念日 一宿一飯、&交歓 P.41 主任先生の携帯はauのre(ソニー・エリクソン)か? 通果のエプロンは特撮TV番組『炎神戦隊ゴーオンジャー』よりエンジンオー。 →(http //ecx.images-amazon.com/images/I/51vlRjiXOZL.jpg) P.42 上にあるボトルキャップフィギュア →ゆの(蒼樹うめ『ひだまりスケッチ』) →火星ロボ(火星ロボ(なかま亜咲『火星ロボ大決戦!』) →春野姫(異識『あっちこっち』)鼻血キャラ。キャラの判別はどこでこれは出来る?きらら系でほかには『かみさまのいうとおり!』の安倍まりあの可能性もあり。 →「クロちゃなの」(ニジュク)「なのー」(サンジュ) 机の上のフィギュア →魔法のバトン(TVアニメ『魔法少女プリティサミー』) →ドアラ。中日ドラゴンズのマスコット。 →トーマス(TVアニメ『きかんしゃトーマス』)顔以外は『勇者特急マイトガイン』のロコモライザー。 →セブン(特撮TVドラマ『ケータイ捜査官7』)(http //imge.dena.ne.jp/exe3/cb/10/2872858/9/101330297_1.jpg) →Q-JOY。『涼宮ハルヒの憂鬱』みたいな。(https //blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_e51/Ash-ra/E3819FE381BEE38289E3829301.jpg) →ぬいぐるみ(ニジュク・サンジュ)(『棺担ぎのクロ』きゆづきさとこ)「なのー」 メカは何これー →メカはゴッドマーズ(『六神合体ゴッドマーズ』) 「だが断る」(荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する岸辺露伴の台詞。バイクに乗って言うと吉。 「狩りは1日3時間」 →「ゲームは1日1時間」高橋名人の台詞。セーブがない時代で1時間はムリだぞおい。 →「狩り」はゲーム『MONSTER HUNTER』PSP版が社会現象となる。 P.43 「Super Market NIKO-NIKO」はニコニコ動画内にある「ニコニコ市場」説明不要よね。 「びんかんサラリーマン」小説・アニメ「撲殺天使ドクロちゃん」(おかゆまさき)に登場する作品内ドラマ。ドクロちゃんの愛読書。 →(http //www.youtube.com/watch?v=GtMcAA-LGmw) P.44 骨だけの鯛が泳ぐ、というのは漫画『包丁人味平』(原作:牛次郎、漫画:ビッグ錠)に登場する一幕。塩見松造が見せる技。活け作りに使用した、骨だけになった魚を再び水槽で泳がせる技を得意とする。但し「少年読者の心を掴む為のハッタリ的な架空のもの」とのこと。 P.45 ふおんの格好はTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場する東方不敗マスター・アジアの格好。 →(http //blog-imgs-41.fc2.com/o/l/y/olympique/master.jpg) 「むげんのみらいを すくうこと」特撮TV番組『救急戦隊ゴーゴーファイブ』OP曲の一節。 →「ひとつの命を救うのは無限の未来を救うこと」 みよのヘルメットは特撮TV番組『電人ザボーガー』に登場するヘルメット型指令器。 →(http //blog-imgs-23.fc2.com/d/a/g/dagashiyacard/zaboger_59.jpg) みよの乗っているスクーターはホンダのクレアスクーピー。 P.46 TYの上の置物は『ショーギロボ』。 →(http //homepage1.nifty.com/HOBBYLIFE/lib/shougi_robo.jpg) DVD「魔法のケータイ少女777」 →特撮TV番組『ケータイ捜査官7』+ゲーム『ケータイ少女』orドラマ『ケータイ刑事』+特撮TV番組『仮面ライダー555』※全て、"ケータイ電話"繋がり P.47 「沢渡さん、小石川さん こんばんわ~~」『ラジオでGO!』(なぐも。)沢渡ちとせ、小石川紗絵はDJ兼登場キャラ。ラジオDJ漫画。冒頭でもパロってるしね。 P.48 体力・スタミナゲージ、LV.3マヒ弾→PSPゲーム『MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd G』 #32 世界人口デー We Can Change? P.50 右1コマ目の交流の技は漫画『キン肉マン』(ゆでたまご)に登場する必殺技・キン肉バスター。 右4コマ目の交流の技『キン肉マンII世』(ゆでたまご)に登場するキン肉マンの息子の必殺技・「ターンオーバー・キン肉バスター」 「ジョバンニ的デスマーチ」漫画『DEATH NOTE』(作画:小畑健、原作:大場つぐみ)に登場するニアの台詞「ジェバンニが 一晩でやってくれました」から。一晩での苦行。 「乳も尻も!フトモモも!」は『GS美神極楽大作戦』(椎名高志)横島の台詞「乳ー!尻ー!フトモモー!」のインスパイアか。 P.51 「逆に考えろ!!」は「逆に考えるんだ」漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦)第一部に登場するジョナサン・ジョースターの父親・ジョースター卿の台詞。 →黒騎士ブラフォード戦でジョジョの回想内に登場するシーン。『ダニーがおもちゃの鉄砲をくわえてはなさない? ジョジョ、それは無理矢理引き離そうとするからだよ。逆に考えるんだ「あげちゃってもいいさ」と』 ふおんさまグレイトは同じくジョジョの4部に登場する台詞「グレート」からの影響があるかもね。ないかもね。 団長腕章はアニメ・小説『涼宮ハルヒの憂鬱』(谷川流)に登場する涼宮ハルヒのつけた腕章。団長命令。 口ひげは「洗脳」「愚民」的な思想からアドルフ・ヒトラーなのだろうね。 P.52 童話『マッチ売りの少女』かな。偉人さん。 『3つの中の一つ』(byマルサス) →トマス・ロバート・マルサス『人口論』 →自分の理論を肯定するための3命題のような事。(http //www.garbagenews.net/archives/357213.html) P.53 「ジャーナリスト宣言」朝日新聞の宣伝文句。ゴーマニズム宣言は別に関係ない。 右1、2コマ目のふおんのマジックハンドはOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する。ガンダム試作3号機ステイメン(ガンダムGP03ステイメン)のフォールディング・アーム(2コマ目は収納時) →(http //biasnet.fc2web.com/gp/gp03st08.jpg) 「Wai」は毎日新聞の英字版サイト『Mainichi Daily News』のコラムページ「WaiWai」から。 →信憑性の薄いと思われる実話系雑誌の記事を翻訳引用する形で、事実かどうか分からないようなセックス・グロテスクがらみのゴシップ記事を配信しているとして批判され、2008年に一部の記事をそれらの批判に配慮して削除するに至った。 『踊らせるダメ人間』は筋肉少女隊『踊るダメ人間』の一節。ダーメダメダメダメ人間。ダーメ人間。 「計画通り!」漫画『DEATH NOTE』(作画:小畑健、原作:大場つぐみ)に登場する夜神月の台詞「計画通り」より。 P.56 「オモテサイト」学校裏サイトのパロ。 「ふお速.com」ニュー速.com 「ちょっとエッチな福袋」はコンプティークから発行された古き良き時代の物。袋綴じ…、は、早くカッターを! #33 勤労青少年の日 往け、蔵浜の労働者 P.57 「往け、蔵浜の労働者」→『聞け万国の労働者(メーデー歌)』(作詞:大場勇) P.58 交流の携帯はドコモのP906i(パナソニック)。 「日本インダストリアル新聞」→「日本工業新聞」 命奪崩壊拳 →漫画『闘将!拉麺男』(ゆでたまご)手刀の抜き手で相手の身体を貫く技。ラーメンマン必殺の一撃といえる。 →TVアニメ『北斗の拳』ケンシロウがザリアの南斗暗鐘拳で蘇った死者たちを倒した技。肘打ちを体に浴びせる。 →偶然なのか、意図的に同じ名前の技なのかは不明。どちらの技もやわらのチョップとは似てない。 P.59 ふおんが装着している手袋は、特撮TV番組『仮面ライダースーパー1』よりファイブハンド。五つの愛の腕。 →(http //www.geocities.co.jp/playtown-Dice/4403/bantaka/supawan/supawan16.jpg) 『GA(がんばる、あしたから)』は『GA 芸術科アートデザインクラス』(きゆづきさとこ)のGAのモジり。無論、本来は『頑張れ、あたし達』の略である。 「ロビン式ダイエット」「ひさしをもいでヤセる!」「ベルトを外してヤセる!」「円は直線をつつむ」「エモノは逃がすな」 →漫画『キン肉マン』(ゆでたまご)に登場するロビンマスク VS ジャンクマン戦。ロビンは自分のベルトや鎧のひさしなどをはずして身軽になり、ジャンクマンの周りを走り、ジャンクマンを翻弄。 「ハワイ トリプル・ビーフケーキ フェア」同じくキン肉マン。キン肉マンの師匠・プリンス・カメハメの技「トリプル・ビーフケーキ」から。ハワイで試合をした。 「どろり濃厚プリン」PCゲーム『AIR』に登場する神尾観鈴嬢の好む毒ジュース「どろり濃厚ピーチ味」から。 →(http //doku.sakura.ne.jp/doku/ore_01.html) P.61 「全部そろえてどーーんと12体合体いきましょー!!」「ガンバルオー」「セイクウオー」 →特撮TV番組『炎神戦隊ゴーオンジャー』エンジンオーG9(9体)+キョウレツオー(3体)で12体合体。 P.62 「雲のように風のように」1巻で解説済みでござる。 客は漫画『アリアケカイセン』(ざら)より円。バックナンバーを! バックナンバーをください! 3コマ目は絶対なんかあると思うけど。 「おとぼけ取締役」は漫画『おとぼけ課長』(植田まさし)。フリテンくんじゃない方。 P.63 履歴書の「働きたくないでござる」漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(和月伸宏)より剣心の台詞。ではなく、ネット上でのパロディ。 →(http //www23.atwiki.jp/ankoema/m/plugin/ref/?guid=on serial=3) P.64 左3、4コマ目夕の格好は特撮TV『ウルトラマンレオ』よりレオ。 →(http //image02.wiki.livedoor.jp/e/n/ebatan/7eac6d7ae1bd8747.jpg) 「P4」はPS2ゲーム『ペルソナ4』 「松崎し●る」→松崎しげる。黒い。愛のメモリーは名曲。 #34 国際識字デー アタックナンバー無量大数 『アタックナンバー無量大数』は漫画『アタックNo.1』(浦野千賀子)熱血青春トンデモバレーボール漫画。 P.65 扉絵はPSゲーム『プリズムコート』ジャケット絵。 →(http //www.suruga-ya.jp/database/pics/game/140001173.jpg) 『暗黒な○れ星』は漫画『炎の転校生』(島本和彦)に登場する伊吹園次郎の必殺技「暗黒流れ星」。 →本来高い場所から落ちただけで技ではなかった。高い所から相手と一緒に落ちて、見ていた人にカッコ悪いのでいかにも自分が倒したかのように「暗黒流れ星」と叫ぶ。 水着 夕の水着→AYA STYLE →平野綾の間違った水着の着方。逆に着ける。(http //blog-imgs-19.fc2.com/d/o/i/doituga/aya2.jpg) 柔の水着→仮面ライダーカイザ(『仮面ライダー555』) →(http //stat001.ameba.jp/user_images/de/a1/10125367348.jpg) 華の水着→仮面ライダー電王ソードフォーム(『仮面ライダー電王』) →(http //blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f4/e04d968eeb0403b4525974998f896152.jpg) →555つながりと黒地に白ラインなので仮面ライダーデルタかと。 元巻さんの水着→仮面ライダーサイガ(『劇場版 仮面ライダー555』) →(http //a248.e.akamai.net/f/248/37952/1h/image.shopping.yahoo.co.jp/i/j/yz-box_2402632b) 交流の水着→仮面ライダーファイズ(『仮面ライダー555』)…ふおんと交流はどれか分かりづらいかも。貼っておきますが、よぐワカンネ。 ふおんの水着→仮面ライダーファイズアクセルフォーム(『仮面ライダー555』) 仮面ライダーファイズ →(http //thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/fai-s/cabinet/bandai_555_01.jpg) 仮面ライダーファイズアクセルフォーム →(http //www.geocities.jp/czonea/555ax05.jpg) 仮面ライダーブラスターフォーム →(http //type-98.lix.jp/area_01/colum/goto/img/000555/555_04.jpg) P.66 『いさり火作戦』漫画『超少女明日香』(和田慎二)に登場する作戦。芙蓉夫人を財界の統治者にする目的の為「いさり火」作戦を決行する。どんな作戦かは良きにはからえ。 P.67 「度胸☆が再開しますように」は『度胸星』(山田芳裕)宇宙飛行士漫画。熱狂的な人気が一部にあるが打ち切り。伊集院光もファン。 左3コマ目 交流とふおんの水着…というか、肩のあれ。漫画『キン肉マン』(ゆでたまご)より、2千万パワーズ(バッファローマン、モンゴルマン)の格好。 夕の格好はゲーム『ストリートファイターZERO3』に登場するコーディ →(http //mugen.iinaa.net/object18701.jpg) →可能性の一つとして提示はするが、ただの囚人スタイルだと思う。タイトルも『トラディショナル』(トラディショナル・スタイル(traditional style)とは伝統的メンズ・スタイルのことで、とくに米国東部の伝統的テキスタイルをいうことが多い) P.68 ふおんの飛んだ頭。漫画『ムジナ』(相原コージ)より忍法・跳頭。「忍法・跳頭」とは「ムジナ」の主人公、ムジナの秘技。跳ね上がるカツラを見た敵が呆気に取られた瞬間、その命を奪うという必殺技。ヒューヒュー! P.69 「交流シールド」「ふおんホームラン」→OVA『トップをねらえ!』のガンバスターの装備。バスターシールド、バスターホームラン。 『おおきく振りかぶりたい』→「おおきく振りかぶって」(のひぐちアサ)熱血スポコン野球BL漫画。 ストラックアウトはTV『筋肉番付』とか、もはやスポーツバラエティーの定番。 P.70 「コメットブラスター」はTVアニメ『ストラトス・フォー』に登場する。彗星迎撃の拠点となっている宇宙のオービタルステーションに所属するエリートメンバーの事。 「粉砕のラストブリッド」正しくは「抹殺のラストブリッド」TVアニメ「スクライド」に登場する主人公・カズマが使用していた技。「衝撃のファーストブリット」「撃滅のセカンドブリット」のコンボから発展する。 「先生の財布のHPは もう0よ~!!」2巻で解説したモジャー。 「#180(木材用)」はトーン? → 紙ヤスリの番手(荒さ)。数値が小さいほど目が粗い P.71 御札「勅命陏身保命」映画『霊幻道士』等に登場する伝統的なキョンシーの御札。 「タクティカルー」はSFCゲーム『伝説のオウガバトル』地形ね、地形。タクティスオウガ。 砂漠の敵→サボテンダーはゲーム『ファイナルファンタジーシリーズ』に登場するモンスター。召還獣としても出る。はりせんぼん。 →(http //www.mis.ne.jp/~yimamura/sabo.jpg) 「ゲートキーパー」→PSソフト他『ゲートキーパーズ』高度経済成長期の日本を舞台にインベーダーと呼ばれる謎の生命体と戦う少年少女を描く。 P.72 ボールの「Follow the Sun」は特撮TV番組『太陽戦隊サンバルカン』OP曲『太陽戦隊サンバルカン』の一節より。「おれたちの魂も 燃えている Follow The Sun, Catch The Sun」 →そのサンバルカンの必殺武器(初期)が、バレーボールの形状をしたバルカンボール。攻撃スタイルもバレー風。 #35 冷凍食品の日 P.73 「通果しんぼ」→漫画『美味しんぼ』(作画:花咲アキラ、原作:雁屋哲)より。 「冷凍食品の日」→10月18日 扉絵→TVアニメ『マクロスFRONTIER』のドラマCD『マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。』ジャケット絵 →(http //i30.tinypic.com/5ufmf4.jpg) 交流はくわがた。通果は…? P.74 「ヘヴン状態!!」DSゲーム『DUEL LOVE 恋する乙女は勝利の女神』に登場する語句「ヘブン状態」から。タッチペンで彼の汗を拭いてあげると、ノーマル→嬉しい→照れ→恍惚(ヘブン状態!!)と状態が移行する。もはやゲームを置いて語句のみ一人歩きしている。 P.75 プラモ→TVアニメ『闘将ダイモス』よりダイモス。 →(http //oniityan.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_5cb/toro_plus/IMG_0008-bb546.JPG) 「※イメージ図」→神岸あかり(PCゲーム「To Heart」)つかさじゃないよー。 「人を癒す ゆるキャラ」+「Mk-Ⅱ」→「ひこにゃん」+「武者頑太無摩亜屈」まぁ、これは両方説明いらんよね。後者は武者ガンダムね。 P.76 「猿の手」は小説『猿の手』(W・W・ジェイコブズ 著)※3つの願いが叶う"猿の手"の物語。3つの願いをかなえるが、願いの代償に不幸になっていく物語。今でもまんまなパロディをたまに見る。 「はらへった~めしくわせ~」は『南国少年パプワくん』的台詞。「はらへった! めし!」みたいな(NO確認) P.77 「落ち込んだり… したけど元気そうね」劇場アニメ『魔女の宅急便』キャッチコピー「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです」から。糸井重里。 →(http //blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e7/c4e1c4cfde50942c67327f3b842ee642.jpg) 「お弁当のレボリューションやー」→「○○の○○やーー」(彦麻呂の決め台詞) フォーク→ロンギヌスの槍(TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』) →(http //blog-imgs-18-origin.fc2.com/i/b/r/ibra/0708_evangelionstore_01.jpg)元々の由来は色々あるけど割愛。 「料理勝負を挑んでリベンジ」→『美味しんぼ』(作画:花咲アキラ、原作:雁屋哲) P.78 双剣『MONSTER HUNTER P2nd G』に登場する。やってるのはwiiだし、他にも登場するけどね。 みよのアイマスクに書いてある「ののワ」ゲーム『THE IDOLM@STER』に登場する天海春香と「のヮの」AAから派生した、正体不明のキャラクターを指す言葉。※アイマスクとアイマスが掛。 →(http //dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%AE%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%81%95%E3%82%93) 通果のエプロン→ゲッター1(永井豪・石川賢「ゲッターロボ」) →(http //pony-hp3.web.infoseek.co.jp/EX-GETTER1/EX-GETTER1_01.JPG) →※ゲッターロボの3体合体を、3姉妹協力の暗喩としていると思われる。前にもゲッターエプロンは出てたはず。 NHK『世界遺産』 P.79 「真・仮面ライダー ソーセージ」→特撮ビデオ作品『真・仮面ライダー 序章』 「電気ブランフレーク」→「ケロッグ オールブラン」+「電気ブラン」当然、こんな物はアリマセーン。 交流のエプロン→ゲッター2(永井豪・石川賢『ゲッターロボ』) →(http //blog-imgs-16.fc2.com/h/a/n/hanayama5500/P1030689k.jpg) 「Little Gourmet」漫画『OH!MYコンブ』(原作:秋元康 作画:かみやたかひろ)「リトルグルメ」とは市販の菓子や、果物などを用いた手軽な料理の事。 →(http //www.geocities.co.jp/broadway/6153/ohmy.html) 「おいしくなあれ~」アニメ『アンパンマン』ジャムおじさんは「おいしくなあれ~」と言いながらパンを並べていくらしい。他にもあるかも。 P.80 「neco cute」→エコキュート 完璧じゃないけど、お姉ちゃんは完璧主義者です。深い意味あるんでしょうか。 #36 夫婦の日 つがえどもつがえども P.81 『とらわれペンギンセーター』漫画『とらわれペンギン』(森山塔(山本直樹)著)なんつーか、マニアックな領域。 4コマ目ふおんの格好→ゆでたまご『キン肉マン』に登場する超人キング・ザ・100トン。 「うまさG級 キリソビール」→キリン(PSPゲーム『MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd G』)+キリンビール。 キリソビールのマーク→風間真のパーソナルエンブレム(新谷かおる『エリア88』) →(http //jeimystar.tea-nifty.com/photos/uncategorized/2008/10/18/photo.jpg) P.82 交流の携帯はドコモのP-03A(パナソニック)。 「あばよ とっつあん」『ルパン三世』からルパンの定番文句。(モンキーパンチ) P.83 「ぱんつじゃないから恥ずかしくないもん」→「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」アニメ『ストライクウィッチーズ』のコピー兼宣伝文句。話題沸騰。第二期も制作中。 「ふたりえっち」は漫画『ふたりエッチ』(克・亜樹)性教育漫画、というかエロくないセックス漫画。 「エマニュエル夫人」→映画『エマニエル夫人』元祖エロ雰囲気映画。 「ばき☆サガ」漫画『らき☆すた』(美水かがみ)+『バキ特別編 SAGA[性]』(板垣恵介)セックスをするだけに1巻を費やした問題作。例によってエロさは皆無。 「あいまい三戦」→「曖昧3センチ」(TVアニメ『らき☆すた』主題歌『もってけ!セーラー服』より)解説済み。 →「三戦(サンチン)」(板垣恵介『グラップラー刃牙』)解説追加予定。 『ア●ルトヘイト』→「アパルトヘイト」 →アフリカーンス語で分離、隔離の意味を持つ言葉。特に南アフリカ共和国における白人と非白人の諸関係を差別的に規定する人種隔離政策のことを指す。 P.84 「イアキリー」→TVアニメ『マクロスFRONTIER』に登場するメサイアバルキリー。 →(http //www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9F-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2-VF-25F-%E3%83%A1%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E6%A9%9F/dp/B001DIMOWA) 交流の上は「MGビルケナウ」TVアニメ『機動戦士Vガンダム』…発売シテマセンヨ? 巨大レゴ人形は『ひだまりスケッチ』からゆのっち。バッテンマーク。(蒼樹うめ) 『MG ビルゲナウ』→ビルゲナウ(劇場アニメ「機動戦士Vガンダム」) ガラスケースのフィギュア→マシニングスキン(ビジュアルストーリー『フォー・ザ・バレル / FOR THE BARREL』) →(http //blog-imgs-32.fc2.com/c/o/r/corzy/20090207213551.jpg) ふおんの持ってるおもちゃ「おんげきこどもカラオケ」は特撮TV番組『仮面ライダー響鬼』の武器をモチーフにしたおもちゃ。音撃棒・烈火、音撃鼓・火炎鼓。 →(http //ooebihara.sakura.ne.jp/ganngu/ganngu240.htm)勿論、この玩具は創作で実際にはない。 P.85 ドラムマニア。 『離間の計』は『三国志』。敵軍の仲を引き裂く計略。 「D☆V湯飲み」→とらのあなポイント特典湯飲み。解説済みだじぇ。 人形→りず、ニジュクorサンジュ、と、全部読んでるのに微妙に分からない。アホ毛は伊織(『あっちこっち』異識)さん? 「蟲姫さま ~百万人~」→アーケードゲーム『蟲姫さま ふたり』超弾幕シューティングゲーム。 解説は漫画『カムイ伝』(白土三平)パロディと思われる。 P.86 「釣鐘くずし」は漫画『庖丁人味平』から味平の技「白糸釣り鐘くずし」(原作:牛次郎、作画:ビッグ錠)味平は白糸バラシの発展形である釣鐘くずしを完成させた。 「レジャービルの観覧車」→梅田のHEP FIVE P.88 ひげ→TVアニメ『∀ガンダム』もうこれは頻出事項と呼んでいいだろう。
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1 :素敵な旦那様 :04/11/04 13 52 11 結婚してまだ半年、嫁のメシがまずいです。 とても素直でいい人なのだけど、 頭が悪いらしくテキパキものをこなすことができず、 料理の要領も悪く、やたら時間をかけたわりには失敗作だらけ。 半年間、上達している様子はありません。 メシがまずいから買い食いは止められず、 日に三食外食となると貯めたいお金も思うようにならず 徐々に痩せていく自分がいます。嫁は栄養の吸収率がいいのか、太る一方なのに。 当然夜の生活にも支障が出て20代半ばにしてレスです。 私が食事を作ればそれでよいのですが、そういう習慣がつくと二度と嫁の料理が食えない気がして怖いです。 あぁ。結婚する前は食生活なんて軽くみていたのに、甘かった。 これ乗り越えた人いませんか? 2 :素敵な旦那様 :04/11/04 13 54 09 うちの嫁は料理が旨い が素直じゃないな ・・・・・ 3 :素敵な旦那様 :04/11/04 13 55 35 1 そういうものが、まずいの?失敗ってどんなふうになるの? 4 :素敵な旦那様 :04/11/04 13 58 46 練習が大事だろうね。。 素直じゃなくても素直でもちゃんとやる気があればそれで良い思う。 愛情がこもっていればそれで良し。 5 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 07 13 嫁さんはB型じゃないですか?w 6 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 08 19 3 料理をするセンスがないといいますか、肉じゃが、作りますよね。 んで具は大きい方がいいな、なんて言ったとします。するとじゃがいもは煮崩れて極小なわけですが、 豚肉のぶつ切りがゴロっと入ってたりとか。硬くて食えないわけです。実話ですが、例えばそんな感じ。 そういう小さなのが毎回繰り返されると、そのたびに注文つけるのも嫌ですし、がっかりさせたくないですし。 食欲が落ちてしまうわけなのです。 4僕はいつまで堪えればよいのでしょうか。確かに愛情は最高の調味料だとは思うのですが。。。orz 7 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 10 28 5 Aです。 8 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 12 24 5 O型ですw 妻の料理に自信がないと、仕事仲間とか招待できないんですよね。。 どうしたらいいんだぁ! 9 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 13 29 血液型は無関係なことが判明。 10 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 15 26 結婚してまだ半年ならまだ料理が上手く作れないんじゃないか? うちの嫁はノートに好きな料理書いて練習してた。 11 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 16 39 やっぱり、料理は味覚。 手先が器用とか不器用とかよりも、まずは味覚。 実家の料理が上手いところは、味覚があるから、そのうち上手くなるよ。 12 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 17 11 嫁が頑張っているならそれなりに黙認してやるのも大事だぞ。 13 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 17 26 半年もできないって怠惰だと思う。 1ヶ月毎日やれば、動物でもできるw 14 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 18 33 料理の出来る出来ないは個人差にもよる。 15 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 19 08 頭が悪い人は料理も下手 16 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 21 17 練習すれば上手くなるさ。 奥さんの努力次第で変わるはず。 17 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 21 27 ↑なんじゃそりゃ 18 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 22 34 うちの嫁の料理は結構うまいんだが、 めんどくさがってすぐピザとったりしやがる。 あなたの好きな料理を手順どおりに紙に書いて渡して あなたの目の前で作らせてみれば? ちがったら、注意しつつその紙に書き加える やがてその紙が沢山たまり・・・・ だめか? 19 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 28 44 1 マジレスすると、いいものを食ったことがないんじゃないか? 20 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 29 31 19です。 1じゃなくて 嫁さんが、です。 21 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 30 16 11 手先が不器用というよりも、まぁ不器用なんですが、それ以前に要領悪いですね。 野菜の炒め物をのせたインスタントラーメンをつくるとしてその順序は 1.麺をゆでる湯を沸かす 2.野菜を切る 3.別のバーナーでフライパンを暖めつつ麺をゆで始める 4.麺をゆでつつ野菜をいためる 5.盛り付けて出来上がり こういう順序ですよね?ところが麺をゆで終えてから野菜を切り始める。 そういう要領の悪さです。味にも関係してきます。 私もなにが悪いのかよく観察するんですけども、嫌がられます。 お前そうじゃねぇだろ!これこれこうやんだろ!って怒鳴りたくなるんですが、 やはりそこは優しく諭すのですが、優しく言うと、ちゃんと伝わってるのかなって。 12いつまで黙認すればよいのでしょうか。ストレス溜まりますよね。 22 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 31 11 ただ、たんに「まずい」というだけじゃなく もっと、甘いほうがとか、やわらかいほうが・・ と具体的に言ってみたら? あるいは、料理の本の分量に忠実につくらせる そして、少しでも向上したらほめる(おおげさに) では? 23 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 32 29 15恥ずかしながらまったくその通りだと思います。でもそれ言うだけじゃなんの解決にもならんわけで。 24 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 36 15 わからんが、頭って関係あるのか? 経験とか、誰か言ってたように美味いもの 食ったことないとかでないの? 25 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 38 32 頭の悪い料理下手を貰っただけと思われ。 26 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 41 33 2ちゃんって煽りが多くてビックリする。。 27 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 42 40 22私もそう心がけてはいるのですが、 毎度毎度「もう少し塩をね…」とか言ってると、 嫁もうんざりするのではないかと思って。 19 そうだったら、どうしたらいいのでしょうか。 28 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 43 11 飲食店を経営してるけど、 主婦のパートさんで20代だと 手際良くバンバン料理を出来る人なんかほとんどいないよ 29 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 43 17 つーかマジで困ってるんで、マジレスおながいします。 30 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 44 26 煽りはスルー 31 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 45 04 何をどうしたい? 32 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 46 03 イヤなら離婚シル つかメシだのなんだのねちねち文句言う夫は結婚すなヴォケ 料理上手のオタクブスでも嫁にしろ 料理上手で床上手で美人なんてぜったいおまえの嫁になることはないとおもわれ 33 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 46 16 28 あ、実は私も小さくはありますが割烹を経営しておりますので、 そんな仕事レベルの早さと手際のよさは求めてないのですけれども。 34 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 47 11 作ってもらってるんだったら、まず感謝しろ。 35 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 47 47 1 まずな、外食するのも近所でも評判の不味い店を探し、三食そこで食うこと。 そこで食うのも、すぐに食わないで冷ましてから食う。ラーメンなら伸びてからな。 そんなこと続けてたら、女房のメシがうまく思えてくるんじゃね? 36 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 47 54 料理を上手くするにはひたすら練習練習練習… これは大事だと思うのだが。 37 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 49 07 19だけど、 どこを目標に作るか知らないんじゃないか、っていう意味です。 うまいもの食わせれば味覚もあがるんじゃないか? 38 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 51 06 実は私も小さくはありますが割烹を経営しておりますので 経営者?料理人さん? 39 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 53 25 31 旨いものが素直にでてきたらそれはそれでいいのですが、 私自身もなにか変えなくてはいけないのかなと。 40 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 58 15 例えば、実家のママの味が忘れられない!ってのはないのかな? 全く別々の人生と味付けを経てきてるんだから、少しはガマンしなさいっ。 てかさ、二人で「新しい味」を作っていくのも楽しみだよ。 オレんちなんか、季節毎の習慣や味付けなどは、しっくりいくようになったのは ここ数年、、、そうさなぁ、だいたい20年近くかかったよ。 41 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 58 17 38経営をさせていただいてます。それ以前は料理人さんのゲタで蹴られてました。 37味覚をあげるというのは、20代でも間に合うものですかね。 42 :素敵な旦那様 :04/11/04 14 59 55 40 ぅぉ!20年!?そんなにかかる場合もあるのか。org 43 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 00 27 z 44 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 00 45 つべこべ言わずに店の残りもん食ってろ そんなもんでも食えるだけありがたいと思え 新潟の惨状を知ってるのか 45 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 01 31 やはりガマンか。 46 :40 :04/11/04 15 01 43 42 いや、まぁ、それぞれだからねぇ。 常日頃、話し合うのが大切ってこった。 47 :40 :04/11/04 15 02 25 45 オタガイナー(*^▽^*)ノ♪♪ 48 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 02 58 奥さんが自分の作った料理をたべてまずいとおもってる なら、上達の余地ありでは? もし料理人さんなら、もどかしいとおもうけど なげださないように がんばんないと 奥は劣等感から作らなくなる可能性が・・・ 49 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 03 49 まずい理由が分からん。 やはり美味いものを食ったことないんだよ 50 :40 :04/11/04 15 06 14 48 なげださないように がんばんないと 奥は劣等感から作らなくなる可能性が・・・ んだんだ。 あと 1は、間食や外食をスッパリやめて、ひたすら空きっ腹で 女房のメシを食うことだ。 51 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 12 15 割烹屋が2ちゃんはマズイ 52 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 14 09 わかりました。ではまとめると。 嫁にはできるだけ旨いものを食わせて味覚をあげてもらって、 私はひたすら空きっ腹で嫁の出すメシを食って文句があってもガマンして優しく二人の味を見つけ出す。 これが問題解決の近道だと信じます。様々なご意見ありがとうございました。 他にご意見なければ板閉めます。 53 :40 :04/11/04 15 15 25 どやって閉めるんだよ(*^o^*) 54 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 21 30 くだらねぇことでスレたてすんなボケ 55 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 22 15 54 いや、重要な事だろ、実際 56 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 25 17 正直、気の毒。 57 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 26 50 俺京都、嫁秋田 味付けは絶望的に合わない。 たぶん一致することは一生ないと思う。 58 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 27 56 54 既団なら、重要さわかるはず 煽りか毒男 59 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 30 08 57 秋田ってどうなの? しょっぱいの? 60 :40 :04/11/04 15 36 28 秋田は北国だから濃いんじゃねーの? ま、それほど「絶望的」でもないんだけどな。 61 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 37 12 34 1です 旨かろうが拙かろうがメシつくってもらって感謝しない夫はいないですよ。 62 :57 :04/11/04 15 40 55 59 俺にはしょっぱい。名物ハタハタの「しょっつる」も食えない。(秋田人ゴメン) 試しに嫁を京料理の店に連れていったけど「おいしくなかった」と。 自分で美味くない物を作るのは無理と思うので、俺に合わせるのはあきらめた。 63 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 46 56 57 俺は福岡だが、出張で京料理を食べたとき あまりうまいとおもわなかったな やはり、味覚は郷土色がでるね ちなみに奥も福岡 料理は苦手らしいが まずくはない 64 :40 :04/11/04 15 47 34 62 うん、なるほど。 そーゆー時期もあるかもね。 食べ物って「あきらめ」たり「絶望的」な心理状態ではウマクもなんともないもんな。 舌ってね気候風土や年齢等々によってケッコウ変化するよ。 京都と秋田がくっついて、(例えば)北海道あたりで暮らすと舌が徐々に変わると思うね。 57氏が既に人生50年過ぎてればワカランけどね。 65 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 52 53 ちょっと待てよ?1は料理人なの?プロってこと? 嫁の料理は本当に耐え難いくらい不味いのか? 基準が高すぎるって事はないのか 66 :素敵な旦那様 :04/11/04 15 54 40 1 料理より要領悪すぎ。 料理を作る流れを本人が感じ取る為に、スクールじゃなくても 料理教室に通わせるのが一番覚えるよ。 数人で作業的にやるし、料理を作るのに大事な要点とかを学べるし。 1の奥さんレベルこそ習いに行くべし。 旦那が治せるレベルじゃないよ。 67 :40 :04/11/04 16 01 01 65 いや、だからね、オレも思ったんだけどね、 料理のプロであれば、我々料理のシロウトよりも「作った人」の気持ちが 解かるハズなんだよね。 オレは本当のシロウトだからよく解からんけど、 料理(人)に対する最高の誉め言葉は、「残さないこと」だと思うんだよね。 ただ、家庭ではプロが作ってるわけじゃぁない。 そこらへんの切り替えも夫婦生活の一環。 68 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 02 00 店でだすものの程度と家庭料理とはまったく別次元として捉えてますので、 家庭料理の基準が高すぎるということはないはずです。 まぁその基準を厳密に表すことも難しいんだけどね。 69 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 03 42 愛がこもっていれば全て美味い 70 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 06 17 料理教室かぁ。 68=1です。 71 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 08 09 69 同意! お前のレス番号に合わせたわけじゃないが、愛があればこそフェラやクンニ もおいしいと感じるのだ! 72 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 08 28 なんか1キライ 73 :40 :04/11/04 16 09 09 69 んまぁ、、、、そこまではオレも言わん(^∀^) ただね、近いものはあるね。 家庭の味って、恋女房や居間や食卓のふいんき(←何故か変換出来ない)、 また、カワイイ子供(1はまだかw)とかね、総合的な味だと思うよ。 それらの味を作るのも亭主・主婦のプロ。 74 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 10 01 ふんいき 75 :40 :04/11/04 16 10 09 71 (*´Д`*)~♪ 76 :40 :04/11/04 16 10 35 74 (*´Д`*)~♥ 77 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 14 11 40氏よ、そろそろ名無しに戻った方がよいのでは? 78 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 16 09 77 りょうかい! 79 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 20 32 テーブルよりちゃぶ台の方がおいしく食べれそうな気がしてきた。コロッケとか。 なるほどムードは重要だ。 80 :66 :04/11/04 16 26 09 1 料理学校がいいって思うのは、他の人が作る料理の流れも 知ったほうがいいと思ったから。 作る工程での軌道修正とかは、本人の気転しかないから これを学ぶだけでも奥さんも楽になるよ。 1の奥さんに教室の友達が出来るとなおいいじゃん。 81 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 27 40 つか、 1の嫁がそれでおいしいと感じてるなら、 何してもそれ以上上達しないと思う。 82 :素敵な旦那様 :04/11/04 16 29 31 1です、仕事オチします。みなさんマジレスありがとう! 83 :素敵な旦那様 :04/11/04 17 25 13 やはり味覚と個人の努力というか性格だよな。 幸いなことに、うちの嫁は料理がうまいが、もっとおいしくなるはずだと常に反省をする。 失敗といっている日はかなり落ち込んでいるが、そんなに不味くない。 ちなみにB型。 84 :素敵な旦那様 :04/11/04 22 23 41 1 おいしいものが食べたかったら 嫁をおいしいレストランに積極的に連れて行け。 仲良く食事しながら 「こういう味付けって好きだなー」と さりげなくアピールするんだ。 85 :素敵な旦那様 :04/11/05 09 02 30 カモン 辻クッキング。 一年で貴方も人並みに。 うちの嫁がそうでした。 86 :素敵な旦那様 :04/11/05 09 17 48 既女でごめん 完璧にしようとしてつぶれるのがつらかったら、最初はなんとかのもとみたいなのを買って料理に慣れるといいんじゃないかな? それどおりに作れば失敗が無い。成功した体験って積み重ねたら自信になるから。 それで切る、煮る、炒めるとかの感覚が出てくる。 失敗しなくなってきたら週一回とか料理の本見ながら作ってみる。 それから、サラダは切るだけでオッケーだから、おいしいドレッシングを探してローテーションさせる。 誰でもそうだけど、苦手意識や失敗体験が足かせだと思うから、何をどうしても失敗しないように仕向けたらいいと思う。 どうかなー 87 :素敵な旦那様 :04/11/05 09 20 53 そうそう。最初から凝ったの作らないで、3分クッキングみたいなのを見て 練習してみるといいよ。 既女より 88 :素敵な旦那様 :04/11/05 09 36 11 味付けは多分センスなんじゃないか? 家の嫁はすごく大雑把だが、味は良い。 失敗しちゃったーなんて言って、見た目は 良くなくても、味は美味いんだよな。 飯を食いに行って何か食べてそれが美味かったら 作ってみるんだが、見た目は違うが味付けは 殆んど変わらずに作る事が出来る。 鼻が良いのか?舌が良いのか?すげえと思う。 しかし片付けは苦手なO嫁だ。 89 :素敵な旦那様 :04/11/05 09 41 29 嫁さん料理がまずいって大変ですね おれもなるべく料理うまい人さがそ 90 :素敵な旦那様 :04/11/05 10 02 09 うちの嫁は短気で鈍くさいから料理はダメ 諦めてオレが作るようになった・・・ _| ̄|○ 91 :素敵な旦那様 :04/11/05 10 15 22 仕事から帰ってきて作る旦那ってみじめだね 92 :素敵な旦那様 :04/11/05 10 16 28 90 じゃあ、奥は独身時代は外食ばかり? 93 :素敵な旦那様 :04/11/05 10 23 47 女は独身時代は実家で食べてる場合が多い。 94 :素敵な旦那様 :04/11/05 10 29 34 90 それが定着するとダンナの仕事に料理が 加わり ヨメはそれが当たり前と思うように なるぞ まずくても作らせたがいい 95 :素敵な旦那様 :04/11/05 10 34 42 94 禿同。 私も料理はありえないほど下手だった。 でも、ダンナがまずくても「頑張ってつくったね」って 食べてくれる姿を見てやる気が出たものよ。 ダンナが「ここはこうしたら?」とか 「もう少し塩気をきかせてほしいな」とか アドバイスしてくれたから、結婚六年目の今は 「うん、うまい!」と言ってもらえる料理が作れるようになりました。 忍耐、忍耐。 96 :素敵な旦那様 :04/11/05 11 15 20 オトコとオンナでは「塩加減」がかなり違うね。 全般的に「濃さ」ね。 これは育った環境というよりも、もっと物理的な、というか身体的な違いからだと思う。 ウチも女房の作った味噌汁は、オレを含めて二人の息子たちも「薄い」と感じるなぁ。 ぢゃぁ、3対1で味を濃い目にすると今度は女房がガマンをしなくてはならん。 ひょっとして女房の身体を悪くしてるかもしれん。。。 んで、我が家では概ね、いつの間にか男がガマン。 足りないところは、自分のおかずにタップリ醤油をかけたりしてね。 最近気がついたんだけど、「味は薄めの方が良さそうだ」ということ。 ま、ガマン比べだ(*^o^*) 97 :素敵な旦那様 :04/11/06 14 11 59 レトルトのカレーやスパゲッティはもう飽きた。 ちったー、まともなオカズ作ってくれ、嫁よ。 98 :素敵な旦那様 :04/11/06 15 42 39 辻クッキング行ったら料理が嫌いになったよ。 99 :素敵な旦那様 :04/11/06 22 34 33 煮物しかほめられたことがない。 よく「煮物上手は料理上手」って聞くので 喜んでいたら、別に煮物がすごくおいしいわけじゃないけど 他のメニューがひどすぎるので仕方なくほめていたことが判明した。 友達に料理教室に誘われたから 行ってくるかな・・・。 100 :素敵な旦那様 :04/11/06 22 35 27 100! 101 :素敵な旦那様 :04/11/07 01 47 31 私には双子の妹がいる。(畏れ多くも雅子さまとおんなじ感じ、私は三姉妹の長女) 一人は掃除がけっこうまめ、洗濯もまあ厭わない、でも、なんだか何作ってもたいしておいしくない。 一人はなにもかもにおいておおざっぱ、あまり掃除洗濯は好きじゃない、でも、料理を作らせると結構うまい。 私は後者に似ているのだけど・・・。 親はそれこそ働いていたこともあって同じように育ててるし教育してる。料理も掃除も洗濯も。 前者の妹も本をみたりして必死に作った時期もあったけど、やっぱりなんだかおいしくないんだよね~。 料理っていうのはもって生まれたものって大きい気が私はしているのだけど、 もし、努力しても努力してもおいしくなかったら1さんはどうするのでしょう? 家庭環境や努力だけでは計り知れないものがあるみたい。運動神経みたいなものかも。 前者の妹はおいしいまずいがいまいちわからないって言っていたし・・・ 102 :素敵な旦那様 :04/11/07 02 15 54 96 汗をかいた奴は塩分が欲しくなるのよ。 庖丁人味平に載ってました。 103 :素敵な旦那様 :04/11/07 04 14 12 料理は、 「慣れ・カン・センス」だと思う。 カンもセンスもない人は、ひたすら数こなして慣れるしかないかも。 104 :素敵な旦那様 :04/11/07 04 30 02 1の嫁って料理本もってないわけじゃないよね。 センスがどうのこうのっていう前に 料理本の通りに作らせてみたらどうだろう。 手順も材料の量も書いてるからその通りに。 それは難しいことじゃないと思う。 105 :素敵な旦那様 :04/11/07 07 10 17 104に同意。 その時は、1も一緒に作ってみてはどうだろう。 「君のやり方を検証する」ではなくて、「一緒に作ろ♪」を装って。 106 :素敵な旦那様 :04/11/07 10 01 54 1.料理本(簡単そうなの)を3冊買ってくる。 2.軽量カップ、匙、料理秤を買ってくる。 3.「何も足さず、何も引くな」と口が酸っぱくなるほど宣。 4.「君に独創性はない」と釘を刺しておく。 これでマシになった。 107 :素敵な旦那様 :04/11/07 13 59 46 1さんの嫁はんは、どうやら分裂症気味ですね。 考えて行動する癖がまったくない。 いつも、出たとこ勝負。 だから何度つくっても、ノウハウは蓄積されない。 たとえば、余りご飯を炊飯器からタッパーに移すときに、 ちょうど良い大きさのタッパーを選ぶ、がうまくできないでしょ? 目分量の経験の蓄積で徐々に精度が上がるものなんだけど、 分裂気味の人って、あらかじめ考えることをしないので、 何時でも初体験→何年経っても、うまくいかない、なんだよね。 108 :素敵な旦那様 :04/11/10 19 08 09 嫁の味付けは最悪 家は国産牛肉の最高級の物しか食べない 肉は軟らかくて最高であるが料理したとたん最悪になる 食べれたものではない 嫁はいつもいいものだけを食べていたようで舌はこえている しかし料理はしたことが無くせっかくの100g750円の肉もゴミとなる いつか嫁をこの世から○○してやりたい 109 :素敵な旦那様 :04/11/10 20 24 52 釣れるとイイね 110 :素敵な旦那様 :04/11/10 21 56 24 101 人間ってさ、ボーナスポイントの振り分けあるね。 ウチの嫁は料理に興味ない、はっきり言って。 そのかわり、掃除洗濯が異常に好き、ってか異常にこだわる。 せめてもう少し料理にボーナスポイント振り分けてもらいたかった。 まぁ俺が料理できるからいいけどさ。 111 :1 :04/11/11 08 29 55 1ですが。 107の発言は興味深い。解決方法など、あるのですか? 112 :素敵な旦那様 :04/11/14 00 11 26 110 ボーナスカット 113 :素敵な旦那様 :04/11/24 18 16 26 毎日が地獄だね 114 :素敵な旦那様 :04/11/24 19 38 26 嫁の作ったモノ食べたくないよ~ 115 :素敵な旦那様 :04/11/24 19 46 18 友達の家に招待されてそこの嫁さんの料理食べたけど あまりのうまさに感動したよ。当然家に帰ってその話はできません 俺嫁は一生懸命にまずい料理作れるので、ある面達人かと 116 :素敵な旦那様 :04/11/24 20 15 18 舌は才能だから味音痴は音感、リズム感、運動能力みたいなもんじゃない 良いとこにメシ連れ逝っても貧乏舌なのは、何作らしても不味い。 しょうがないよ。人間諦めが肝心。 117 :素敵な旦那様 :04/11/24 20 16 38 不味いメシ作る嫁はB型じゃないか? 118 :素敵な旦那様 :04/11/24 20 17 25 うちの嫁も料理下手(嫌い)な方だったけど ttp //www.yoshikei-dvlp.co.jp/へ 頼むようになってから結構まともになったよ。 味付けは基本的に薄めに作ってもらう。 あとは個人の好みでテーブルの上の調味料で なんとかしる。 119 :素敵な旦那様 :04/11/25 18 37 20 http //www.ntv.co.jp/3min/ http //www.lettuceclub.net/ 120 :素敵な旦那様 :04/12/11 01 37 33 1 本人には、凄く辛いと思うけど、しっかりと身体で覚える癖をつけないと駄目だね。 家事って、本来、朝飯前(無意識)にできるから、毎日できるのであって、 毎回、真剣に考えてたら大変だよ。 掃除、洗濯、料理(ご飯炊く、みそ汁つくるなどルーチン)は身体が覚えて、 自動的にできるようにならないと辛い。だいたい男の仕事だって、半分以上ルーチンでしょ。 定番料理をいくつか決めて、手順、調味料の量などスラスラできるまで繰り返すしかない。 そうすると、はじめての料理でも勘が働いて、上手くできるようになる。 121 :素敵な旦那様 :04/12/11 02 54 31 ウチの嫁も料理ヘタだった。 理由は「もっと美味しいもの作る!」向上心が無かったから。 でも俺が色々教えようとしても素直に聞かなくて逆効果だったから しばらく様子見て今度は少しづつ誉めるようにしてみた。 ウソつくんじゃなくて本当に(少しは)美味しいと思ったものを 美味しいと言ってみたり、前に作った料理をリクエストしてみたり。 そしたらだんだん上手くなっていったな。 122 :素敵な旦那様 :04/12/11 08 29 03 うちの嫁も料理下手。 結婚して4年になるが、去年の秋ぐらいまではお互い働いていたし、 外食しても困らないので、「たまに作るから失敗か?」と思っていたが。 今、育休でずっと家にいて、毎晩飯を作ってくれるし、弁当も詰めてくれる…が。 「スペースあいたから」って大福入れるな!焼肉の隣りに! ついでに、冷めてない揚げ物の隣りに、生のタラコ入れるな!変な匂いしたぞ。 「火が通っているか不安で」って、これは焼き魚じゃなくて炭だ! 「ちょっと味濃かった?」って、しょうゆ飲まされているのか? 嫁の友達がかなり料理うまくて、たまに習いに行っているんだが… 何をどうすればあの味がこうなるのか、どこをどうすればあの料理が これに化けるのか、俺は激しく知りたい。 育休、俺が代わりに取ろうと思ったんだが、あっけなく反対。 子供の味覚が心配だ…俺の体も。 家で飯食うのが苦痛だ。 123 :素敵な旦那様 :04/12/11 12 39 39 すげー そんな料理音痴もいるんだな。感心。 でも、習いに行ってるってことは向上心はあるんじゃない? 子供ができたら、こげや塩分は気を配ると思うよ。 でも、うまいってほどにはならなさそうな・・・ 124 :123 :04/12/11 12 40 32 子供いるんだな、ごめん。 子供が大人と同じ飯が食えるようになったら、だな。 125 :122 :04/12/11 13 45 58 123 最近、料理を習いにいってるのは、友達が監修した 料理をタッパー一杯に貰って帰れるからじゃないかと 邪推してみた。 その友達にも、最近は忙しいからって断られる事が 多くなってきた… 将来がマジで不安だ。 俺が主夫やったほうが、お互いのためじゃないかと 真面目に考えてる。 俺が「こうしたら?」って言っても、人の話聞いてないし… 126 :素敵な旦那様 :04/12/11 14 13 54 122 とにかく褒めるのがいいらしいぞ。 127 :素敵な旦那様 :04/12/11 14 20 49 ほめ殺しじゃなくて これはこうしたほうがいい、これは(以前よりは)おいしいとか じっくり相手してやるしかないんじゃないかな…体壊さないうちにがんばっとけ 128 :素敵な旦那様 :04/12/11 16 50 25 まずい料理ばかりだと子供の味覚も発達できないらしいからな。 せめて子供には美味しい料理を食べさせてやらないと 将来の楽しみを減らせてしまいそうだ。 129 :素敵な旦那様 :04/12/11 19 03 54 料理の腕は悪くなくても、男を追っかけて帰ってこない嫁より 黒焦げの焼き魚でも、薄い味噌汁でも、から過ぎるぬか付けでも 作ってくれて、毎日子供抱いて玄関でお見送りしてくれる嫁の方が いいよな、な、な?>俺・・・・・・・・ 130 :122 :04/12/11 23 12 23 聞いてくれ… 今夜の夕飯はカレー。 レンコンが入っていた。 汁は黄色くカレーの匂いはするが、味といえるものは 野菜から出たと思われるもの。それだけ。 辛味も全くなく、表面にラー油が浮いている状態。 嫁さんに聞いたら、「本格カレーを作ろうと思った。 野菜を煮て、カレー粉を入れたが辛くならなかったので、 辛子と七味とラー油を入れた」 なぜレンコン?と思って聞いたら、「最近野菜不足だから、 食物繊維をとらなきゃと思って」 なぁ、俺はどうすればいい? 本棚に眠っている何冊もの料理の本、あれは何なんだ? 嫁さんの親はむっちゃ料理うまいのに… 131 :素敵な旦那様 :04/12/12 10 11 42 130 うちの嫁さんたまにカレーにカボチャとトマトとナスいれる_| ̄|○ たまにキノコ系とかピーマンもはいってる まずくないんだけどやっぱかれーはジャガイモ にんじん 肉 たまねぎだけでいいとおもう。 132 :素敵な旦那様 :04/12/12 13 21 01 131 作りようによってはそのトッピングでも美味いんだがな。 レッドカレーとかリクエストしてみてはどうか? 133 :素敵な旦那様 :04/12/12 22 31 52 130 レンコンカレーって、けっこう美味いんだがね、我が家では。 だいたい、料理の上手くない人って、材料をけちるんだよね。 プロの技というのは、基本的に少ない材料費で、 いかに美味そうにつくるかに、ポイントが置かれてる。 こんなのをマネしちゃあ、駄目。 素人料理は、旬の安くて美味しい材料をふんだんに使うのが、 美味くつくるこつ。 ちなみに、我が家ではカレーつくるときに、水は一滴も入れません。 水分は、野菜から出た水分、トマトの缶詰の水分、ワインくらいです。 バランスさえ間違わなければ、不味くなりようがないです。 嫁はんがつくっても、自分がつくっても。 134 :素敵な旦那様 :04/12/12 22 38 25 !結婚は食文化の激突だ!Round 9 http //food6.2ch.net/test/read.cgi/cook/1094979345/ 135 :素敵な旦那様 :04/12/12 23 17 47 122よ、毎日報告してくれ。 136 :素敵な旦那様 :04/12/13 00 24 15 131 それはうちの「夏のカレー」の定番だ。 ピーマンや茄子やカボチャを素揚げにして、皿に盛って上からカレーをかける。 駄目? 137 :122 :04/12/14 05 18 10 135の言葉に甘えて、昨日の夕飯の報告。 絹ごし豆腐が崩れまくり、もはや何の料理か分からない 麻婆豆腐。 鶏がらスープがなかったの、とチキンコンソメ使用でした。 麻婆豆腐の素が売ってるだろうがよぉ…orz あとはだしの入ってない味噌汁。 具は塩抜きが半端なワカメと半生のジャガイモ。 日曜は自分が休みだったので、自分が作ったビーフシチュー。 はっきり言ってうまかった。嫁さん無言… 138 :素敵な旦那様 :04/12/14 06 42 25 嫁さんの飯上手なんだけど五穀米にされるとうまさが半減するきがする 俺はやっぱり白米をくいたい。。 139 :素敵な旦那様 :04/12/17 18 30 29 玄米とかうまくないよな。 白米だよ。健康のことを考えてもうまいものくいたい。 140 :素敵な旦那様 :04/12/17 18 39 30 139 生協の玄米はうまいぞ スーパーのは ゲロマズだったが 141 :素敵な旦那様 :04/12/17 21 48 23 139 お前が買った玄米はまずかったけど、生協の玄米はうまいそうだぞっていいずらいよな。 玄米おいしいし健康にいいのよ~って何回も言われたので嫁は多分満足してる。 健康考えてくれてるのありがたいし、俺ってヘタレ。 142 :素敵な旦那様 :04/12/17 22 52 25 122の嫁は、誉めると上手くなるとかいう問題を超えている。1さんの嫁と同じで、分裂気味。 生煮えだったり、代替品にまったくおかど違いのものを使うなど、 明らかに分類とか手順の組み立てとかが、できてない。 多分、1さん嫁も122さん嫁も整理が下手なはずだ。 たとえば、書籍、全てが文庫本だったら、整理は簡単。 作者別にならべて、その作者もあいうえお順に並べるとか…。 ところが、新刊書とか写真集とかサイズがいろいろ混じると、 こういう分類苦手な人は、極端に整理が遅くなったり、整理不能になる。 あとは、洗濯ものをたたんで、しかるべきところに収納するというのも苦手なはず。 衣類には、フニャフニャしているので、たたむ人間がどうたたむかを決定しなければならない、 しかも、そのたたみ方は、収納場所との摺り合わせが必要。 さらに下着、中間着、上着、小物などカテゴリー分けが必要なので、さらに混乱。 多分、メタレベルの思考が上手くできないんじゃないかな、と思う。 143 :素敵な旦那様 :04/12/18 03 48 46 142 なるほど。 決定する事が苦手な人 は片付けるのが遅かったり苦手だって事か。 どうすれば直るんだろ?又、直した事によって弊害が出ることはあるのかな? 144 :素敵な旦那様 :04/12/18 20 47 19 143 そのことについては、今考え中。 というのも、前嫁が整理できない人で、苦手というより、 分類とかカテゴライズという考えがまるで、できなかったんです。 無理にやろうとするとどんどん混乱したり、怒りだしたりしてました。 まあ、そのことに気が付いて離婚したわけですけど、 治らないんじゃないか、という気もします。 画の苦手な人間に、見たまま描けばいいんだよ、 音楽の苦手な人間に、聴いた通り弾けばいいんだよ、 というのと同じなんじゃないか、という気がしてます、最近。 でもね、そういう人間がけっこう多い、 という事実にも気が付いています。 すみません、ちゃんとした答えになってなくて。 145 :素敵な旦那様 :04/12/18 23 54 57 122さんへ、がいしゅつだけど 130 レンコンカレー、歯ごたえのアクセントになって美味いんだがなー 美味しいもの作ろうと努力はしてるみたいなんだから、「うまい」って言って全部くえよ 可愛い嫁さんじゃないか 131 それは夏野菜のカレーで俺が一番好きなカレーなんだがなー、さやエンドウとか、スナップエンドウも入れるぞ 136 安易な~の元を使わずに努力してる良い奥さんだと思えるんだけど、そう思い込んでやったら? 努力してるのにあんまり良い顔されないと努力する気もなくなっちゃうよ 俺は接待を受けたりして美味しい店を見つけた時は、必ず嫁さんを連れて行って味を体験させてる。 プロの味をすぐには自分のものには出来ないこともあるけど、長い目でみたら身についていってるみたい 投資も必要だと思うよ 料理上手な俺の嫁だけど、たまには失敗する だけど失敗したことを良く覚えてる、次には同じことをしないってだけらしい 好きで結婚した大事な奥さんだろ、失敗しても君が作ったものはなんでも美味しいよって言ってやれ 悪循環のスパイラルに陥るか、良い循環になるかは旦那さんの気持ち次第だと思う 146 :素敵な旦那様 :04/12/19 06 28 35 144 レスありがとう。143です。 面白かったし、生活中の疑問の手がかりになったよ。 その苦手な部分て女性に多く見られる気がするなぁ。。。 有名な「地図の読めない女」ってやつと同じように思えた。 ウチの嫁さんも料理が苦手というか 段取りが悪いから美味しくなくなる、ってパターン。 炒め物とか麺類ってスピードと段取りが味にかなり影響出るし。 もしかしたら家庭の味が家庭の味止まりなのは この辺りが影響してるのかもね。 なんて作ってもらってて偉そうなこと言えないけどw 147 :素敵な旦那様 :04/12/19 06 56 28 122の嫁は、料理教室に行かせたらどうだろう。 それも「ゼロから始める」みたいな、超初心者向けの。 素人の友人に教わっても、自分が上手いひとは、説明の手順を 無意識に(わかっているはずだと思って)省いたりする。 それこそ米を洗剤でとぐような人間向けの教室に行かせたら? 148 :素敵な旦那様 :04/12/19 07 09 27 1や 122の嫁 素直に、~~の素って奴を使った方がいいかと……。 話聞いてると、勝手に独創性を発揮して勝手に自滅してるように見えます。 言い方は変える必要あるかもですが、 106がいいんじゃないでしょうか。 流石に手順が3つぐらいしかなければ、3回目ぐらいにはちゃんと作れるはずです。 100円ショップぐらいの素でも下手な店よりは美味しいのできます。 それに素でも工夫の余地は十分あるよ。麻婆豆腐なら豆板醤とかゴマ油とかネギとか ちょっと垂れ流すだけで大分美味くなるし。そこら辺で自信や基本を 抑えさせてからALL自作に踏み切るべきかと。 あと誉めるのは大事でしょうな。才能の無いところに労力を注ぐのは 例え成果が並であろうともその人にとっては凄い疲れることだし。 149 :素敵な旦那様 :04/12/19 14 51 20 146 どういたまして。 男性は男性で欠点たくさんあるんだけれど、 一部の女性の生活面での無能さって、ほとんど致命的ですからね。 顧客とコミュニケーションできない営業マンとか、 空間把握できない機械系設計者みたいなものですからね。 150 :素敵な旦那様 :04/12/19 15 33 52 料理って本当に手際なんだよね。 藻前らの嫁さんはレシピ本とか読まないのかな? 俺の嫁さん料理上手だけどレシピ本きちんとよんでるよ 151 :素敵な旦那様 :04/12/19 16 02 05 150 よほどあからさまに変なレシピでない限り、初めて作るときはレシピ通りに作っているようだ。 そのあと、細かい材料を省いたり、我が家風に手直しすると言っていた。 でも、たいていの「料理研究家」の本はメニューのヒントにするくらいで、 たいして役に立たないそうだ。 プロの料理人が書いた、家庭料理の本のレシピがいいって。 味も、手直ししないでいいことが多いと。 152 :素敵な旦那様 :04/12/19 16 02 38 あ、151ですが、嫁はかなりの腕前です。 153 :素敵な旦那様 :04/12/19 16 03 53 1、 122の嫁さんは 自分のレベルにあった料理をしてない。 まずは、味付けを食べる本人で出きる目玉焼きから。 それにウインナ-茹でて、添えてもらう。 それが完璧になったら、次は野菜炒めだ。 麻婆豆腐や煮物なんて、まだやっちゃいけん。 154 :素敵な旦那様 :04/12/19 16 30 34 ↑そうかもなあ、25メートルすら泳げない奴が、 遠泳大会に出るようなものかも。 そら、確実に溺れるわなあ。 155 :素敵な旦那様 :04/12/19 17 00 56 目玉焼きも奥が深いからなぁ・・・ 料理下手な人は目玉焼きすらできない、てより 「たかが目玉焼きだから」って舐めてる場合が多いな。 156 :素敵な旦那様 :04/12/19 23 48 56 うちの嫁さん、外食した先で美味しかった料理は たいてい家で再現してくれる。 それも自分の味にして。 大変嬉しい事なんだが…最近ズボンがきついのは、 腹に腫瘍でも出来たんだろうか。 うちの親はまずくはなかったんだけど、応用が利かなかったり やたら独創的な路線にいって失敗するパターン。 やっぱり地道が一番だと思うな… 157 :122 :04/12/19 23 51 22 どうも… 先週はほとんど外食で、2日くらいしか家で 夕飯食べてません… で、嫁さんに何気なく料理の本のあるページを指して 「これ食べたい。材料買ってくるから作ってよ」と お願いしてみたんです。 その名は「ポトフ」煮込むだけです。 本に書いてある材料を調味料まで揃え、子供と遊びながら 様子を伺う事1時間… …………あとは想像におまかせします。 158 :素敵な旦那様 :04/12/20 01 42 48 157 もっと簡単な料理がいいんじゃない? ゆで卵とか。 159 :素敵な旦那様 :04/12/20 04 10 00 157 ポトフを不味く作るということが想像できないんだが……。 骨付きの肉を始めから強火で煮込んで、味が出なかったか、 それとも煮込みすぎて、野菜が溶けたか? 160 :素敵な旦那様 :04/12/20 10 41 54 嫌いなものを見つけると 意地になって嫌いなものを沢山入れてくるんだが・・・ これじゃ食事じゃなくてノルマだよ 最近かなり痩せた 161 :素敵な旦那様 :04/12/20 12 04 44 嫁が好きな料理を作らせて見たらどうか。無論10分以内に作れるような手軽なものに限るが. 162 :素敵な旦那様 :04/12/20 13 44 27 157 食材を一緒に買いに行ったら? めんつゆ(薄めなくていいヤツな)、カレーの素、シチューの素、 ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、肉。 これだけでも3食は普通の夕食確保だ(めんつゆは肉じゃが用)。 他の材料は一切買わせない。変なものを入れられない為。 これでも駄目なら…、どうしたらいいんだろうな…。 163 :素敵な旦那様 :04/12/20 13 51 53 正直、本を見ながら出すら料理ができないなんて信じられなかった...... 164 :素敵な旦那様 :04/12/20 14 04 15 いろんな原因が複合したものなのでしょうか? 例えば、 1.前提となるべき味覚が充分に発達していない 2.亜鉛不足 3.レシピを理解できないほど頭が悪い 4.書いてあるとおりにできないほど注意力や几帳面さが欠けている 5.単に料理に不慣れ 6.責任感や家族への愛情の欠如 など。 165 :素敵な旦那様 :04/12/20 14 16 07 164 書いてある通りに作ったら自分らしさが出ないとか思い込んでんじゃないの。 166 :素敵な旦那様 :04/12/20 14 17 21 料理べたは相手を喜ばせようと奇想天外な発想で料理するからな。 基本で作っても当たり前だから も少しセンスを足して喜ばせよう!とやっちまう気がする。 167 :素敵な旦那様 :04/12/20 14 19 36 つまり、基本の料理は出来るはずと自己過信をしていると。 168 :素敵な旦那様 :04/12/20 14 21 33 167 ということは、食ったやつが「(+д+)マズー」と言ってやらないといかんということだな。 169 :素敵な旦那様 :04/12/20 15 02 23 俺は親が共働きだったので妹二人ぶんの飯は俺が作ってた おかげで結構包丁握れるのだが嫁さんは結婚当初ダシの取り方すら知らないド素人 毎日が愛エプ状態 あまりに失敗するので手取り足取り教え あちこち食べに行き必死におしえたら元々カンがよかったのかわりと上達した。 しかし、邪魔くさがりのでメニューのレパートリーが増えない 我が家では食べたい物は俺が先に作って嫁に教えるようにしてる 170 :素敵な旦那様 :04/12/20 15 10 21 164 レシピ本ってさ、とりあえずは普通に料理できる人間向けに書いてあるんだよ。 俺、料理板にも行くんだが、あそこの「初心者を導くスレ」見ると、 「ほうれん草を茹でる」ことすらできない人間が出てくるご時世だ。 多分、122奥はそのレベルなんじゃないか? 171 :素敵な旦那様 :04/12/20 15 13 15 そのスレ、紹介してくれ。緒もろそうだ。 172 :素敵な旦那様 :04/12/20 15 14 01 だから買ってやるなら、「お料理一年生」とか「料理・基礎の基礎」とか そんな本からだと思う。 ただし奥のプライドにも関わる問題だけに、始めは122が「俺も少し 料理を覚えたくてさ」とか、そんなふうに導入できればいいかと。 173 :素敵な旦那様 :04/12/20 15 14 31 そーいや 「ひと煮立ち」ってどのくらい煮ればいいの? とか 「塩一つまみ」って言うからそのとおり入れたら、ぜんぜん薄味で 物足りないからもっと塩を入れたらしょっぱくなって食べられない とか、( ゚Д゚)ハァ?な人が増えている気がする。 嫁さんの友人は、シーチキンをザルにあけ、流水で思いっきり 水洗いをし、憎しみを込めて絞ってから使うもんだと思っている人がいた。 174 :素敵な旦那様 :04/12/20 15 18 06 171 ほれ 【ダレデモサイショハ】料理初心者を導くスレ【イチネン3】 http //food6.2ch.net/test/read.cgi/cook/1100756891/l50 175 :素敵な旦那様 :04/12/20 15 25 03 173 まあ料理番組のアシスタントねーちゃんが、「びっくり水」を スーパーに探しに行ったという話があるくらいだからなw 176 :素敵な旦那様 :04/12/20 15 32 13 びっくり水は薪で煮炊きをして火力の調整が難しい時代の名残だから ガスや電化のコンロでは必要性はないらしいがな。 勿論知識としては知っているに越したことはないけども。 177 :素敵な旦那様 :04/12/20 21 31 32 164 味覚音痴は、料理絶対無理だよね。 素材とか調味料と実際の味の関係が分からないんだもんね。 そういや、身近に、夫婦そろって、ジャガイモすら茹でられない強者が居たな。 178 :素敵な旦那様 :04/12/20 21 43 58 ジャガイモって鍋に水張って火事にならない程度に放っておくだけじゃないのか? 手を加えるところが無いと思うが。 レンジてチンしてもいいし(俺はこっちのほうが水気がなくてスキだ)。 179 :素敵な旦那様 :04/12/20 23 44 07 ↑そういう智恵すらもなく、 北海道から取り寄せたモノ(こういう智恵はある)を まとめて、知人宅に回したみたい。 180 :素敵な旦那様 :04/12/21 05 44 50 家庭科で調理実習ってなかったのかねぇ.... 181 :素敵な旦那様 :04/12/21 09 37 28 調理実習は、テキパキこなせる女子が刻んだり味付けしたりしてて、 できない子はせいぜい野菜洗うくらいでボーッとしてたりする。 182 :素敵な旦那様 :04/12/21 11 51 48 年に一回、調理実習したくらいで、料理はできるようにならんだろう。 183 :素敵な旦那様 :04/12/21 12 42 13 しかし、母親が作っているのを見ていれば 初心者でもそれほど奇抜なことはやらないと思うがなぁ。 出来ない人って手伝いとかした事ないんだろうか。 184 :素敵な旦那様 :04/12/21 12 56 04 181 面倒がってやらせない親も多いんだろ。 始めは誰でもとろくさいわけで、自分でやった方が早いと思ってしまいがち。 185 :122 :04/12/21 14 00 56 昨日の夕飯。 スパゲティミートソース。 ミートソースは缶詰レトルト。 ゆであがったパスタの鍋から水を9割ほど捨て そこにミートソースを投入→煮込むこと10分…orz 「何でそんな事するの?水を切って、温めたのを かけるんじゃないの?」と聞いてみた。 「え?煮込まなきゃ味が染みないでしょ?」 「じゃなんで水を残すの?」 「水分なかったら焦げるじゃない(切れ気味)」 缶の注意書きと料理本を見せてみた。 嫁、拗ねた…orz 186 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 07 05 わかめで出汁とってコンブを具に入れた女がいたっけ・・・・。(遠い目) もちろん結婚はしなかった。 ここの皆さんは結婚前に嫁に料理を作ってもらった経験がないのかな? それとも嫁母の作る弁当に騙されてた? 187 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 15 51 122 どうして何も読まないんだろう。 頭から「これはこうだ」と、勝手に脳内決定してしまうんだろうか。 悪いんだけど、嫁さん、万事に頭悪くない? 188 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 23 27 185 缶詰のミートソースで失敗出来るとは…。ある意味天才だな。 しかし、そんな代物食えたモンじゃないと思うんだが、 嫁さんは自分の料理でダメージ喰らわないのか? しかし、嫁さんを拗ねさせている場合じゃないだろう。 確か子供いるよな?このままだと味覚生涯になりかねん。 しっかり話し合って料理の素、冷凍食品以外の料理は製作禁止、 それらを加工する時は必ず説明書き通りに作る事、 余計な手を加える事は一切禁止、てな具合に決めたらどうだ? 189 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 24 27 料理ダメ、って人は何で書かれてる「作り方」の通りに作らないんだろう…マジ疑問 190 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 26 56 188 確かにソースのなかでパスタを余熱でからませる方法はある。 プロが良くやる手なんだけど、TVかオープンキッチンでそれを見た嫁が 何も考えずにまねしたんじゃないかな? しかしある程度の頭のある女なら水を全部切ってから ソースに空寝ることは思いつくと思う。 いっちゃ何だが、すべてにつけ頭の悪い女は何をやらしても まともには出来んと思う。 191 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 28 21 189 会社にも料理ダメな奴がいるが(毒女)、 「どうせ読んでもありきたりな事書いてあるし、料理の本通りとかに 作っても美味しくないって言うじゃない?それに色々工夫したいし」 と申しておりました。 いつも自分で弁当を作ってくる毒女は 「1回目は本の通りに作ってみて、あとは自分でいろいろ手を加える。 ちょっとしたコツとか素材の組み合わせなんか、自分で考えつかない 時もあるし…でも、私は料理下手ですよー手際悪いし」 との事でした。 192 :122 :04/12/21 14 31 43 187 嫁さん曰く「読まなくてもできると思った」 料理以外は普通なんですがねぇ… 188 「あんまり美味しくないね、パスタゆですぎちゃったかな」と 俺が何かを言う前に言って来ました。 その後、缶詰と料理の本を持ち出してちょっとしたバトル。 思わず「書いてある通りに作れば問題ないのに、何でそんな 要らない工夫したりするんだよ?」と聞いてしまったんですが、 目に涙を浮かべて他の部屋に閉じこもったまま寝てしまい、 俺は子供の相手をしながら後片付けをしました。 近日中に、嫁さんの親に相談してみようかな… 193 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 34 57 192 嫁の実家で飯食ったことある? 親の料理も似たようなレベルなのかもよ。 194 :122 :04/12/21 14 38 00 193 普通よりうまかったです。 ちょっと味が濃い感じもしたけど、おかわりするレベル。 195 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 40 14 191 なんとまぁ傲慢な…。 素材や調味料の使い方もワカラン奴が「工夫したい」など片腹痛い。 122嫁も同じ事を考えてそうだな。変に手を加えているあたり。 ひょっとしたら、大激突覚悟で嫁に 「お前は料理がへたくそだ。自分の判断で工夫すればするほど不味くなる。 説明通りに作ったレトルトの方がよっぽど上手い。 頼むから下手な工夫をしないでちゃんと作ってくれ」 とはっきり宣言することが必要なのかもな。 196 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 42 41 192 読まなくて出来た事あったか?ないだろう? 必ず読んで作ってくれ。と言ってみてはどうか。 197 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 45 56 122の嫁は自作の料理を平気で食えるほどの味覚音痴なのか? 舌の基礎はそれなりにできてるんじゃないかと思うんだが ↓ 130 嫁さんの親はむっちゃ料理うまいのに… 198 :197 :04/12/21 14 47 41 ごめん、リロードしてなかった 199 :195 :04/12/21 14 47 58 192 あちゃー、その位で泣いちまうのか。それじゃそんなきつい事言えんわな。 嫁としては少し位の失敗、って感覚なのかな。 嫁親に相談はいいかもな。自分の母親に習いにいけば、 きつい事ガンガン言われても平気だろうし。 200 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 51 19 料理ヘタにかぎって口出しされるのを嫌うよな。 嫁と付き合う前の料理ウマな元カノとは教え合ったりしてたんだが。 201 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 52 21 122の嫁は味見しながら料理してるか? 下手な奴は味見しないと、嫁が言っていた。 202 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 52 52 料理下手の特徴 ・味見しない ・本を見ない ・理屈を考えない ・失敗の原因を追及しない 203 :202 :04/12/21 14 53 46 かぶった...orz 204 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 54 23 ソースにからめるくらいのこと、プロじゃなくてもやるだろう。 で、その時は余熱で火が入るので、アルデンテよりも少し早めに引き上げるくらいのこともするだろう。普通は。 205 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 55 43 200 下手「だから」口出しされたくないんだよ。 自分に自信がないから。 206 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 56 00 愛のエプロンは味見をしないのがデフォ 207 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 58 28 185 つか、その年になって生まれて初めてレトルトのパスタソースを使ったって事だよな。 それもすげぇや。 208 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 59 03 うん、あれ不思議だった>愛エプ どうしてあんなことになるんだろうと。 揚げ物の中身がナマだった、とか、そんなんならわかるんだが。 そうか、味見してないのかorz 209 :素敵な旦那様 :04/12/21 14 59 18 しかしよく耐えられるな…。 210 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 00 01 207 うちの嫁も使ったことないぞ? いつも手作りだからw 211 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 01 53 変に前向きだよな、料理ベタって。 失敗しても懲りないでまたやるんだもんな。 212 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 03 18 210 ミートソースなんて、下手に手作りするより、 一缶500円程度のを使ったほうが美味いんじゃないとか思うが。 213 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 04 00 208 あれはいくらなんでもヤラセだろう。 何回も出てるヤツが同じ失敗を繰り返しすぎ。 214 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 05 41 でも本物の料理下手も同じ失敗を繰り返してるぞ。 (だからこそいつまでも料理下手なんだが) 215 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 07 10 まあねえ、 「ブスの作る美味い料理なんか食えるか?!」 「頭のいいブス女と結婚して頭のいい子供を持つより バカだけど可愛くてエロい女がいい♪」 と言う基準で女を結婚した男は妻の料理ベタを どうこう言う資格はないかもな。 もっともブスでバカで料理ベタの妻というのも存在するかもしれんが。 216 :122 :04/12/21 15 10 05 嫁さん曰く「私は一生懸命やってるのに!」と。 一応自分で作った物は半分くらいは食べます<嫁 俺が作った時はほとんど全部食べるかな。 今日と明日は上司に誘われて外食なので ちょっとホッとしてます。 217 :122 :04/12/21 15 13 53 外回り行って来ます。 218 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 15 27 レトルトだと、どんなに美味くても「レトルトの味」がするからやなんだよな。 でも122の場合は、そんなこと言ってられないな。 「一生懸命やっている」のは認めてやって、ただその「一生懸命」の方向性が間違っている という言い方ではどうだろう? まず一生懸命レシピを守ってみてくれ、と。 219 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 16 49 自分で作っておいて半分も残すのか…。 一生懸命の方向が違うと思うがなぁ。 自分が食べきれる料理を作る事を頑張って欲しいものだが。 220 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 26 56 うちの女房は飯美味くてよかったよ 研究熱心だし・・・でも・・・・・ 221 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 28 42 料理教室に放り込め 222 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 39 32 臓物をぶちまけろ! 223 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 47 24 いやぁ、ワロタ。 冗談みたいなスレだね、ここ。 224 :素敵な旦那様 :04/12/21 15 49 13 うちの嫁も料理うまいし研究熱心なのはいいが… 銅の鍋とか色んな種類の包丁とかそろえてる。 それに見合うものは十分作ってくれてるんだけど、 嫁がいない時にどれ使ったらいいのかさっぱり分からんw 嫁は「好きなの使って~」というんだが… 怖いので、やっすい鍋類しか使えん。 225 :素敵な旦那様 :04/12/21 16 00 18 うちの嫁いわく、『そんなに下手なら、一度がつんと言わなきゃ効かないんじゃない?』だってさ。 『おまえは料理がへた』だと角が立つから、『子どもにも食わせるんだから、少しづつ練習していこう』って言えばいいと。 あと、こういう風に仕向けるとか、こんなふうに躾けるとかは、女は敏感に察知するらしい。 『まずい時はこう言うから。きつい言い方しないように気をつけるから、お前も素直に聞いてくれ。』 『うまい時は、ホントにほめるから』と決めておけばいいと。 ちなみにうちの嫁は、結婚当初は料理下手だったけど、段々うまくなった。 特に褒めたりはしなかったんだが、聞いたら『ご飯をいっぱいお代わりする日の味付けを心掛けた』そうな。 226 :素敵な旦那様 :04/12/21 16 02 36 122 失礼だけど、嫁の親の料理、もしかして122が来るときだけデパ地下だったり・・・しないか。 給食だって食べるし、おいしいものがあるってのは分かるしなぁ。 子供のことが心配だからっつって、 「お前の料理は下手だ、料理教室行け」ってキッパリ言うほうがいいと思う。 122の料理を残さないってことは、うまいまずいは分かるみたいだし、 超基礎のを教えてくれるところに行けば、なんとかなりそうなような。 脳みそがちょっとアレなようだから、単純な料理を体で覚える以外ないかもだけど。 227 :素敵な旦那様 :04/12/21 16 11 05 うちの嫁は、味見をすると足りない味が口のなかに広がるらしい で、その足りない味を加えるそうだ 一味足りないというか、加えるとよりおいしくなるだろう味だそうだが おもしろいなーと思ってる もちろん料理はウマイ 228 :素敵な旦那様 :04/12/21 16 17 15 227 絶対味覚だ! 229 :素敵な旦那様 :04/12/21 16 23 53 嫁母の料理で、美味くて簡単そうなのを まず習わせる。 「お母さんの○○美味いよなぁ」 で実家に行かせる。嫁両親喜ぶ。 特に嫁母に俺のポイント上がる。 嫁もそこそこ喜ぶ。 俺は一日遊べる。 たまには一緒に行って新しいネタ仕入れる。 そして美味い物が食えるようになった。 230 :素敵な旦那様 :04/12/21 16 36 56 鬼女ですが、懺悔します。 昨日作ったしょうゆ味の焼きうどん、自分で食ってもマズーでした。 旦那、「これで麺が何とかなれば食えるよ」と私が残した分まで食べてくれました。 スマンかった! いや、あれはマジで食えないよorz 231 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 12 16 230 空気嫁。 232 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 23 24 122嫁自身も自分の料理が不味いことは分かってるんだよな? さらに旦那が満足していないのも承知と。 が、自分でもどうすればいいのかが分からず闇雲に「一生懸命」やってまた失敗。悪循環だな。 しかし、そういう嫁にガツンとはっきり言うのは不憫な気がするぞ。 料理っつうのは「ほうれん草をこうゆでたら、ちょうどいい加減になった」 とかいう小さな成功体験の積み重ねだと思う。 超初歩から段階的に経験を増やしていけるように122が教えるのが 一番じゃないか? 233 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 35 25 料理教室に一票。 ヘタなくせにつまらん見栄をはるなと はっきり言ってやればいいと思うが 言ったら泣くんだろうな。 泣いて誤魔化せるレベルじゃねえだろ。 234 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 37 04 料理教室は無理だと思う。 ついていけなくておろおろして皿洗い係になって終わりだよ。 235 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 39 11 だから母親がいいって。 それなら嫁も要らん恥をかかないで済むだろ? 母親も、娘に何も教えなかった責任を感じて、一生懸命やってくれるかもしれんし。 236 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 40 26 その母親が料理べたってこともある。 237 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 44 11 嫁母の料理は美味いって、書いてなかった? それに嫁も、自分の料理が不味いってことはわかるみたいだから まともな味で育っているはずだと思うぞ。 238 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 45 25 意地になってるのかもな。 239 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 51 39 脳みそに欠陥があるとしか思えない 240 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 52 31 しかし、料理上手な母親だとして、先天的に料理音痴な人間 にうまく教えられるか? 「なんでこんなことできないの?キーッ」という可能性大。 241 :素敵な旦那様 :04/12/21 17 58 38 親子は基本的に遠慮がないから、逆にぶつかって えらい事になる可能性もあるよなぁ 242 :素敵な旦那様 :04/12/21 18 01 18 結論は料理教室に通わせろと言う事だな。 勉強方法ノウハウの分からない子に、大学受験で合格期待するのは無理がある。 243 :素敵な旦那様 :04/12/21 18 01 42 ガツンというより、真面目に話すしかないんじゃないか? まずは料理の本通りに作って、変なオリジナリティを加えないようにする、 そしてそれは子供のためでもあると、真面目に話すしか。 ガツンと言ったー嫁泣いたーやり切れないから逃げたーの繰り返しの レベルじゃない、責めなくてもいいから真面目に話すんだよ。 嫁が「責められた」と泣いたら、「責めてるんじゃない」と言って 泣き止むまで待つ。 責めた責めないのレベルではなく、真面目な話なんだと嫁にも分かるように ちゃんと話すんだよ。 とにかく、料理の本通りにしてくれさえすれば、少しはマシになるんだから。 一方的にこっちが気をつかってる気がしてムカつくかもしれないけど、 それで嫁の料理がマシになったら、いずれ嫁も、「あの時の自分の料理は変だった」と 思うようになる日がくるんじゃないか? 244 :素敵な旦那様 :04/12/21 18 02 42 この嫁には自分が絶望的に料理がヘタクソであり、 工夫を凝らすなんて高等技術はとても無理だという自覚が必要だよな。 ちょっと失敗した、でも頑張っているんだからしょうがない、 で済ませられるレベルではないって自覚。 嫁母に遠慮なくどやされて気付いてくれればいいが、 下手に庇われたりしたら泥沼かも。 この際喧嘩になってもしょうがないから、 122がはっきり言った方がいいと思うがな。 245 :素敵な旦那様 :04/12/21 18 07 18 122は嫁の料理を完食しているんだろうか? それだと嫁は食べられない程じゃない、と 勘違いしている可能性もあるが。 246 :素敵な旦那様 :04/12/21 18 18 07 料理は女性だけがするべきものだとは言わないが、 作った本人すら半分しか食えないような妙な創作料理を 意地になって作り続けるのは、ただの材料の無駄としか言いようがない。 料理のことに限らず、相手が逆切れしたから話し合いは終了、 片方は腹の中に不満をためていくというパターンは、 これから長く夫婦をやっていくつもりなら、早く崩したほうがいいよ 122。 追い詰めるのは良くないが、元は他人の夫婦だからこそ、 互いに話し合いと歩み寄りが必要なのだということは、二人とも認識しないと。 ちゃんと話し合え。 247 :素敵な旦那様 :04/12/21 18 28 31 246 に一票。 248 :素敵な旦那様 :04/12/21 19 11 45 この季節、鍋やおでんの素を買ってくれば ひとまず食べられる物になるんじゃないか。 おでんの素は粉末だ。 箱に書いてある通り水に溶かして湧かして あとはこんにゃくやハンペン、ゆで卵を投入すればいい。 キムチ鍋の素なんかはそのまま鍋にあけて 袋に書かれた材料を切って投入すれば ……と書いていて思ったが、変に完璧主義の嫁だと 「それじゃズルをしたみたいで沽券にかかわる ここは私なりの一手間を加えて」 とか欲張っちゃうんだろうか。 249 :素敵な旦那様 :04/12/21 19 21 33 248 ああすればこう言うかも、こうすすめればこう欲張るかも、と考えるより、 嫁が何をしても、「まずは基本ができるようになってくれ。ひと手間はいらない」 一本で通すしかないような。 250 :素敵な旦那様 :04/12/21 19 23 23 缶詰のミートソースでも駄目な嫁に おでんは到底無理と思われ。 それはすごいひと手間を加えそうだ。 251 :素敵な旦那様 :04/12/21 19 36 09 ミートソースは麺とソースを別々に調理するだろ? でもおでんの素は、俺も一人暮らしの時よく使ったけど 鍋に水入れる→おでんの素入れる→大根とこんにゃく入れる →煮る→沸騰したら好きな練り物入れる→温まったらウマー どこにもひと手間加える隙はない、と思うんだが… あ、でも俺レトルトカレーの、封を切って中身を 沸騰した湯に投入してしまった前科がある。 それで学習したので「パッケージに書いてある通り」を アホみたいに遵守するようになったんだった。 252 :素敵な旦那様 :04/12/21 19 46 02 初手からハンペンを入れて巨大な使い古しのスポンジのようなハンペンを作成する,とか程度なら可愛いんだけどな。 253 :素敵な旦那様 :04/12/21 19 49 01 ゴメン! ちょっと来ない間に驚くほどレスついててワロタ。 本当に嫁の料理ベタって切実なんだねえ。。。。。 あっ、笑いすぎて腹が・・・・・・。 254 :素敵な旦那様 :04/12/21 19 55 56 251 どの具材が火が通り易くて、味が染み込み易いか判断して 投入順序決める なんて至難の技じゃない? 大根に切れ目いれるなんてこと知らないだろうし、当然桂剥きもね。 255 :素敵な旦那様 :04/12/21 20 02 12 254 おでんの素の箱に書いてあるよ。投入順序。 大根だって、切れ目入れなくても食える。 桂剥きできなくたって無問題。 と思ったが、大根の皮を剥くとか どう切るかまでは書いてなかった。 このあたりで一工夫されたらたまらんな。 まさかすり下ろしたりはしないだろうが。 256 :素敵な旦那様 :04/12/21 20 07 34 箱に書いてあることを読まない嫁なんだろうし、 おでんにはありえない具を放り込むこともありえるだろう。 257 :素敵な旦那様 :04/12/21 20 08 23 うちの嫁は料理は普通だと思う。 出来のいいときと悪いときはあるが食えないものを作ったことはない。 今日はかぼちゃの煮物と豚汁を作っていた。 本人的に会心の出来だったらしくえらく上機嫌だったが 飯をよそおうと炊飯器を開けたところで硬直。 「……スイッチ入れ忘れた」 俺も腹減ってたし子供たちも暴れだしそうだったし、 仕方ないんで食パンで食った。 煮物は美味かったんだが……豚汁もめちゃウマだったんだが……orz 258 :素敵な旦那様 :04/12/21 20 26 34 257 おまいの嫁はこっち向きだ。 ↓ (/-_-\)【どうして嫁はこんなにバカなんだろう】(-_- http //human5.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1101552920/l50 259 :素敵な旦那様 :04/12/21 21 20 12 256 122嫁は恐らくタコをいれるだろう。 そして中途半端に知識があるからとんでもないことをやってくれそうだ。 例:洗濯機で洗って洗濯機が生臭くなる 260 :素敵な旦那様 :04/12/21 21 24 12 おでんにはあり得ない具って何だろうと 考えていたら怖くなってきたw 261 :素敵な旦那様 :04/12/21 21 38 02 >257 そういう時用にサトウのごはんを買っておけ ただし、嫁には「非常用」ということにしておけよ 262 :素敵な旦那様 :04/12/21 21 38 51 だから結論は 106なんだろう? 263 :素敵な旦那様 :04/12/21 21 53 41 おでんは、ゆで卵だの大根まで入ったセットを売ってるじゃないか。 もちろん出汁つきで。 まずはそれからだ。 (結び昆布の塩抜きを忘れると悲惨だがw) 264 :素敵な旦那様 :04/12/21 21 56 12 257 伊東家の食卓の裏技を使えば6分で炊けたのに。 ttp //yousworld.com/shop spot/htm/080.htm 265 :素敵な旦那様 :04/12/21 22 38 55 料理教室にたたきこめばいいんじゃない?(笑) こういうタイプの女性って、親がしっかりテキパキタイプで娘に何もさせなかったか、 親もルーズでそんなもんでいいや!で育ったかニ択だな。 ちなみにうちの嫁の母親は料理下手だったらしく、嫁は必要に迫られて 幼稚園時代からフライパンで卵炒ったりしてたそうな。もち料理はうまいです。 本人いわく、『料理は経験と努力』らしい。 正直にあなたの意見を伝えてみてはいかがですか? 266 :素敵な旦那様 :04/12/21 22 46 19 洋風煮込み料理のポトフを失敗する嫁に、おでんがつくれるとは思えない 267 :素敵な旦那様 :04/12/21 22 56 09 うちの嫁は作ってるところを見ると、てきとーにだばだばと 調味料を入れてるように見える。はかってるとこ見たことない。 いつも( ゚Д゚)ウマー。 「一度ちゃんとレシピ見て作ったらあとは手が覚える。調味料の量なんて 大体どれくらい入れたらどんな濃さになるか、わかってるから。 こういう味を作りたいって思ったら、大体どの材料と調味料を使うか すぐ浮かぶよ」と。 材料が足りなければ代替で適当に料理するし、「ちょっとやってみた」 ってやつもうまい。 嫁いわく、「積み重ね以外の何者でもない。積み重ねがあるから適当にぶち込んでも それなりのものになるんだと思う。初心者はレシピどおりが鉄則だよ」だと。 後出汁類はしっかりとっておけだって。それだけでかなりちがうそうだ。 268 :素敵な旦那様 :04/12/21 23 09 11 うちの嫁も出汁には気合いいれてるなぁ。 コンソメキューブに製氷皿を占領された時には困ったが… 料理は経験。失敗してタブーを覚えていくものだそうですよ(嫁談) あとはやっぱ、美味しいと言って食べてくれる人の笑顔が動力源だと 269 :素敵な旦那様 :04/12/21 23 35 55 122の嫁は、料理上手な友達に習っても、上達はしなかったんだろ? で、最近はその友達からも忙しいと断られるようになったというのは、 忙しいのは口実で、いくら教えても言うとおりにしないからじゃないかな。 ミートソースの缶に書いてあることも読まないし、たぶん料理の本を見ても 書いてある通りには作りたくないんだろう。 「自分は一生懸命やっている。絶対やり方は変えたくない」が基本の考えで、 そのうち奇跡が起こって美味しい料理が作れるようになるのを ただ待っているんじゃないか? 料理学校に行かせても、教えられた通りに作らない可能性が高いな。 やっぱり話し合いだよ。嫁さんが、無駄な意地は張る必要がないんだって気付くまで、 よーく話し合いなよ。 270 :素敵な旦那様 :04/12/21 23 49 42 だな 271 :素敵な旦那様 :04/12/22 00 01 12 料理教室、短時間のところだと下ごしらえを教室の 先生がやってくれててあとは調理だけ。食べながら レシピ情報交換&懇親会がメインってのもあるらしい。 下ごしらえをちゃんとやらしてくれるところを選んだ ほうがいいと思うぞ。 272 :素敵な旦那様 :04/12/22 00 19 11 122の嫁もまずいが 122自体、アドバイスを聞かないから まあ、お互い様の夫婦だなあ。と俺は思ってみたり。 273 :素敵な旦那様 :04/12/22 01 47 27 割れ鍋に閉じ蓋とはよく言ったもんだ 274 :素敵な旦那様 :04/12/22 03 03 30 レシピ無視って、レベル1の勇者でラスボスの魔王と戦うようなもんだ。 その辺をどう理解させるかだな。122ガンガレ 275 :素敵な旦那様 :04/12/22 08 06 48 操作方法を見もせずに、突然格闘ゲームで対戦とか<レシピ無視 276 :素敵な旦那様 :04/12/22 10 30 03 うちのも、つい最近まで料理めちゃくちゃだったけど 2ヶ月くら一緒に料理してたらコツ掴んだみたいで この頃は一人でなんとかやってますよ。 たまーに理解不能なの出てきますが、食べられない事は無いし。 ま、まだ新婚だし後で笑い話になればね。 しかしうちのより上手が居たとは… 277 :素敵な旦那様 :04/12/22 10 49 41 122の嫁と似た話を家庭板の 「こんなヤツは家に遊びにくるな」スレで見たことがある。 そこで語られてた香具師は料理下手で、上手な友達に習いに行ってたんだと。 でも自分じゃさっぱり手伝おう、覚えようとせず、 出来上がった料理をタッパーいっぱいに詰めて持ち帰るばかり。 どうやら料理持ち帰りだけが目的のようだと。 友達まで失くさないようにね… 278 :素敵な旦那様 :04/12/22 12 29 17 最近は学校の家庭科で料理の基礎とか習わんのか? 279 :素敵な旦那様 :04/12/22 12 32 20 278 180- 280 :素敵な旦那様 :04/12/22 16 13 15 このスレなんで鬼女達が現れないんだ? こういったスレこそ(適度に)鬼女が現れてくれる必要があると思うのだが。 (((( ;゚Д゚)))も、もちろんマターリ進行でだが。 281 :素敵な旦那様 :04/12/22 16 51 07 え?たまにキジョ臭いの混じってない? ネナベご苦労さん、とおもてたが。 282 :素敵な旦那様 :04/12/22 17 06 19 280 文体でそれとなくわかるのもいるが 他スレだと素で暴れまわってる鬼女もいるのに と思ってな。 荒れた方が面白いとかじゃなくて、この手の話題は 旦那側からの推測で進めても建設的ではない気がして。 かと言って鬼女板行く気はしないけどw 283 :素敵な旦那様 :04/12/22 17 33 34 ある程度「美味くなるポイント」を押さえとかんと、ぶっちゃけ手も抜けねぇやな 毎日全力で作ってちゃ身がもたねぇぜ 一定レベル以上のモンをコンスタントにラクに作れるようにならねぇとな そういう意味でもちゃんと「美味いモン」は作れるようになっとかにゃなるめェ 結局その方が後々ラクになるさね 独創だぁ? 基礎軽んじてロクなこたァねェよ 284 :素敵な旦那様 :04/12/22 21 55 56 だしといえば、削るタイプのかつおぶし1本をもらいそのまま丸ごと 煮てしまった嫁はいまつか?(うちだけか?) 285 :素敵な旦那様 :04/12/22 22 03 45 まさに、世にツワモノの種は尽きまじ、だな。 286 :素敵な旦那様 :04/12/22 22 23 22 283 そうですね、身体に覚え込ませれば、別に苦労せずにつくれるはずですよね。 一応、主婦だったら、日常的に回せるくらいのメニューは、身体で覚えててもいいんじゃないすかね。 カレー、シチュー、パスタ、肉野菜炒め、チャーハン、みそ汁、 各種スープと各種サラダくらいは、今日日、男性でも楽々つくれるよね。 287 :素敵な旦那様 :04/12/22 22 33 06 ママの手料理の味が忘れられず世界一と思っていて 嫁の料理をどうしても受け入れられない、度量無しの マザコン集団が集うスレって、ここですか? 288 :素敵な旦那様 :04/12/22 22 38 46 水に溶かしたレトルトミートソースで煮込んだパスタとか 一本丸ごと煮込んだカツオブシとかを 受け入れられたら、たしかにそいつの度量は世界一だな。 289 :素敵な旦那様 :04/12/22 22 44 13 ウチの嫁の料理も最悪。 料理下手なくせに料理本なんて読まない。パソコンあるのにレシピなんて探してるの見たこと無い。 つまり料理に興味ないってことなんだろうね。つか、漏れに興味ないんだろう。 多少下手でも色々勉強してたら、可愛くて我慢できるのに 下手なのに学習する意思がないってのはもう救いようがない。 290 :素敵な旦那様 :04/12/22 22 58 38 289 嫁さんが、お前に興味がないっていうんなら、 救いようがないのは嫁さんなのか、 お前ら夫婦の仲なのか…… 291 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 00 06 料理って味覚の問題じゃね? 奥さんは自分の料理上手い上手いって食ってるだろ? 292 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 03 26 286 基本のパターンてあるからねぇ。 それを会得しておけば応用にいくのは至極簡単なんだけどね。 例:基本のスープ たまねぎ、ジャガイモ、ニンジン、肉をたっぷりの汁で煮る ・カレールーを入れる→カレー ・シチューのもとを入れる→クリームシチュー ・醤油とみりんを入れる→肉じゃが ・ダイストマト缶を入れる→ボルシチ風トマトスープ 基本の肉野菜炒め 薄切り肉、キャベツなど葉もの、きのこ、なす、ピーマン等 ・オリーブオイル、バジル、塩こしょう→イタリア風 ・胡麻油とテンメンジャン→中華風 ・サラダ油と醤油と酒と味噌→和風 調味料をたくさんを揃えておくのも楽に美味しくする手の一つだよね。 293 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 07 49 料理下手に料理の批判は禁物だ、 ハゲに面と向かってハゲと言って いるようなものだからだ、 嫁の反応はまさにその通り。 言えないので俺は、 醤油と生姜がコップ1杯入っているようなレバニラと、 適正時間の10倍は蒸してあった茶碗蒸し、 肉汁が無くなるまで揚げる唐揚げについては 元々嫌いなので食べないと申しつけている。 294 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 15 45 292 君には理解できないだろうが、象に空を飛べと 言っているようなものじゃ。 努力とか学習でなく単にできない人は 存在するのだ。 295 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 18 11 http //riric2love.value-net.net/28/vci/ 最近、この子に萌え。 まじヤバイ・・ リリカぁ、俺とも頼む・・・ 296 :122 :04/12/22 23 20 38 なかなか来れなくてすみません。 皆さんからのアドバイスを実行しようと思いつつ、 一度拗ねると厄介だったり、なんか理由をつけて 現在に至ってしまいました。 今日、改めてこのスレを読んで、嫁さんに言ってみました。 そして、自分の料理は何かおかしいのと、あれだけ工夫している にもかかわらず(本人談)、美味しいとは言えないと認めてくれました。 その結果かどうかはわかりませんが、とりあえず 基本の料理本を見て、そのとおりにやってみる事。 人のアドバイスは聞くこと。 親にも相談してみる事。 あと、もう一度友人にお願いして習ってみる、しっかり メモをとってきて、そのとおりにやってみる事。 変にアレンジをしようとしない事 を約束してくれました。 それとなく嫁さんの親に電話をして相談したのですが、 「昔から料理だけは誰に似たのか…ごめんなさいねぇ」と 謝られてしまいました( A`) 自分は、始めのうちは何とか残さず食べようと頑張ったのですが、 最近はご飯以外を残さない事はありませんでした。 ちなみに今夜は、鮭(中辛)の煮魚でしたorz 297 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 22 11 294 うーん、そうなのか・・ 昔の芸事の修行みたいに問答無用で身体に叩き込むって言うのはどうだろう? 298 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 24 02 中辛の煮魚……orz おつ。 しっかり水飲んでくれたまへ。 299 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 24 18 296 ちなみに今夜は、鮭(中辛)の煮魚でしたorz 段々「危険物」のレベルに近づいて来ていないか、それ。 300 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 27 50 296 122、がんがれ! 3歩進んで2歩下がる事もあるだろうが、子どもと122の人生に関わる問題だもの…。 次におかしなアレンジに走り出しても、切れちゃぁいけないよ。 301 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 34 43 297 修行は親方のまねをするので修得できる。 料理は今の時代でも嫁メインの仕事という 認識だから旦那が特訓するのは不都合だ 芸事も客は教える事ができないイメージかな。 302 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 35 50 嫁さん味覚がおかしいなら医者に見て貰ったら? 303 :302 :04/12/22 23 36 50 それからもし味覚異常ならやっぱ本見てちゃんと分量はかって 料理してもらった方がいいかもしれん 304 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 40 29 塩鮭を煮る感覚が味覚なのか??? 305 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 44 01 だから基礎訓練のできていない状態で 「私なりに工夫」しちゃうのが間違いなんだって。 マニュアル通りでもつまらなくても、 最初は本とかの分量通りにきっちり作るのが大事。 逆上がりもできないのに五輪級の 「私らしい技」をやろうとするなと。 306 :素敵な旦那様 :04/12/22 23 44 14 いや、一応だよ一応 もしそこで味覚的に何も異常なしなら他の方法に専念出来るじゃないか 307 :素敵な旦那様 :04/12/23 00 07 55 そもそも「工夫している」と言う 言葉を信用してどうするのだ? 料理が出来ない人は、料理に基本が あるなんて思っていないんだ。 308 :素敵な旦那様 :04/12/23 00 10 14 だからさ、「鮭のさっと煮」みたいなレシピがあったとする。 本当は「白身魚の煮物」かもしれないけど、一応「生の」鮭の煮物というのがあったと。 でも、そこで「中辛の塩鮭しかないけど、これも鮭だから大丈夫でしょ」と 勝手に変換してしまうのが、料理壊滅嫁なんだよ。 料理の得意な人間が、インゲンを絹さやで代用したり、スパイスを少々省いたりするのとは違うんだ。 小難しい、材料の多い料理本じゃなくて、本当の基礎の本を122が吟味して買ってきて 1から10までその通りに作らせてみるのがいいと思う。 できればそばにくっついて一緒にな。 嫁が「悪気無く」勝手なことしようとしたら、止める。 309 :素敵な旦那様 :04/12/23 00 17 47 257 そーゆー時は鍋で飯を炊くといい。 30分かからんよ。 310 :素敵な旦那様 :04/12/23 00 17 57 嫁の料理に不満があったが直接口には出さず 本を買ってきて休みの日の昼食だけ俺が作ることにしますた。 もともと負けず嫌いな女なので俺の方が上手いと悔しがって 色々研究するようになりますた。 今は味付けも改善されバリエーションも増えて満足でつ。 不満があるならまず自分が動く事だ。 311 :素敵な旦那様 :04/12/23 00 18 49 304 鮭の水煮の缶詰 って、感覚じゃないの 鮭なら普通に、塩焼き 手間かけると 西京焼き だな。 312 :素敵な旦那様 :04/12/23 00 21 37 311 塩鮭煮るのと水煮缶が一緒なのか…_| ̄|○ 313 :素敵な旦那様 :04/12/23 00 28 24 これだけレスが付くのは、やはりみんな嫁の飯は 不味いと思っているせいだな。 314 :素敵な旦那様 :04/12/23 00 33 53 女房に聞いてみたらそう言う人に普通の料理本渡してもダメだといわれたぞ。 なんでも包丁を握るのも初めて、みたいな男向けの本がかえっていいんだそうだ。 今、アマゾンでググってみたらこんなのがあった。 「 男の料理教室―初心者にも美味しく作れる家庭料理のコツ 」 「妻から自立する男の基本料理 25」 315 :素敵な旦那様 :04/12/23 03 15 50 ためしに「ほうれん草」「ゆで方」で ぐぐってみたらちゃんと引っかかる。 が、オリジナリティを重視する嫁は そもそも「美味しくゆでるには 決まり事があるのかも」と思いつかないかなあ。 関係ないけどぐぐるで白クマーが水まいてて驚いた。 いつもはロゴだけだよな? 316 :素敵な旦那様 :04/12/23 03 20 35 315 ぐぐるはイベントごとがあると、ロゴが色々変わる。 317 :素敵な旦那様 :04/12/23 03 29 37 315 オリジナリティを求めつつ、技術がない嫁は 「ぐぐる」「聞く」という選択肢はないと思われ。 318 :素敵な旦那様 :04/12/23 03 46 26 ぐぐるたんロゴ一覧 ttp //www.google.co.jp/holidaylogos.html 319 :素敵な旦那様 :04/12/23 04 03 31 漏れの嫁は野菜炒めを作ってくれたが味付けをしていなかった。『これ味付けした?』と聞くとドンッと塩胡椒をおかれた。アアアア 320 :素敵な旦那様 :04/12/23 05 20 27 「365日の100円おかずの知恵」主婦の友社 俺の嫁も適当に味付けするし、買ってきた材料は余らせるし どうしようもなかったが、この本一冊買ってあげたら だいぶよくなった。というか急に旨くなった。 おれでもわかるくらいシンプルに書いてある。 ただ、いまだに「適当に作ってみた」といってだされるやつは、、、 だからおまえ途中で自分で味見してみろと何度言ったら(ry 321 :素敵な旦那様 :04/12/23 10 12 04 よっぽどその嫁の母ちゃんも料理が下手だったんだろ 普通の物食ってれば、自分の料理が旨いか不味いか位の判断はつくよな 気の毒だよ。 俺の嫁も、料理下手は本を読んでその通りに作っても 不味いのよって言ってたな。 センスとか頭の良さというか、勘とかも重要なんだろうな 322 :素敵な旦那様 :04/12/23 10 28 33 この前嫁が餃子を手作りしてたんです。チラッと見ると皮に具を詰めてるようでした。 ホー手作り餃子とは珍すい・・・と思って見てたら、「アツイ!」って言うんです。ハイ。 ん?餃子が何故熱い?と思って見てみたら、 アツアツに炒めた具を必死に手で持って皮に詰め込んでるんです・・・・orz 思わず「具は先に炒める必要ないよ」って言葉を飲み込みました。だってもう嫁は31歳なんです。 そんなことアドバイスして・・ 「^^; 知らなかった♪」なんて言われたら殺意が沸く自分が安易に想像できて・・・。 323 :素敵な旦那様 :04/12/23 10 31 47 320 365日系のは便利だな。 酒の肴になるようなちょっとしたものも紹介されてるし カロリーも書かれているやつだとデブにされなくていいぞ。 322 教えてやれよw 324 :素敵な旦那様 :04/12/23 10 36 52 322 先に炒めてもいいんじゃないの? ただ、冷ましてから包めばいいのにね 325 :素敵な旦那様 :04/12/23 10 43 52 恐ろしく馬鹿な嫁w 322 餃子作ったの初めてなのかね。 家の嫁は音楽やってるから、小さい頃に台所に立つ機会は殆ど無かったそうだが やっぱり料理番組見る機会はあるし、母親のを見たりして 料理の順序とか要領は頭の中にはあったそうだ。 料理なんて後は、焼く、煮る、炒めるだけだろ? あとは自分の舌がおいしいと思う調味、 コレとコレが合うのではないか?という想像力次第で 料理の本なんていらないそうだ。(確認程度にみることはあるらしいが) 料理本ってあんまり役に立たないってレスあったけど 家の嫁もそう言うね。料理研究家の作る物で旨い物なんか一つも無いって言う。 勿論作る物は皆旨い。 1の嫁は相当勘が悪い&味覚障害。 毎日3食だから笑い話じゃすまないよなぁ 326 :322 :04/12/23 11 07 05 ハイ。恐ろしく馬鹿で料理下手な嫁でつ。 324 先に炒めると肉がパサパサの餃子が出来上がります。 肉汁、ジューシー感とは対極に位置する餃子の出来上がりです。ハイ。 料理下手な嫁さん見てて気付いた料理下手の特徴ですが、 とにかく台所と冷蔵庫の整理整頓が下手ですね。 台所が洗い物で散らかってる状態から料理を始めるのが特徴です。 まな板を置くスペースも無い状態で料理を始めるからびっくりです。 これでも新築マンションの食器洗浄機とディスポーサーが付いてるマンションなんです。 嫁が料理してるのみると、我が家のキッチンはまるでワンルームマンションの狭い台所みたいです。 まな板が3/2くらい宙に浮いた状態で野菜切ってます。これじゃあ料理以前の問題ですね。 料理が終わった後の台所はそれはもう凄い状態です。料理うまい人は料理終了と同時に 台所も綺麗って人いますよね?格好いいです。速攻で結婚申し込みたい気分です。 そして堪らずに俺が洗い物を片付けてると「イヤミ?」って言われます。もう八方塞りです。 新築の新しい台所を提供すれば、すっかり料理好きに変身してくれると淡い期待を持って 無理したんですが、すっかり打ち砕かれてしまった昨今です。 冷蔵庫も新品に買い換えました。 冷蔵庫の中? みなさんの想像通りです・・・・orz 327 :素敵な旦那様 :04/12/23 14 23 20 料理って色々な才能を総合的に要求されるからなぁ 料理下手もどこがまずいのか分析してみないと ヒトによって訓練しないといけないところも違うんじゃないか? 全員に当てはまる矯正法ってないかもな 328 :素敵な旦那様 :04/12/23 15 12 47 326 終了時は必ずしも綺麗ではないよ。 だがスタート時点で前の洗物が残ってるのは問題外。 衛生面が気になるな。 329 :素敵な旦那様 :04/12/23 15 23 42 うちの嫁は掃除や整理整頓はだめだが、料理はうまいぞ。 小学生の時から料理してたと言ってた。 初めて作った味噌汁では塩わかめの塩抜きを知らず、 切ることも知らなかったらしいけど、父親が黙って食べてくれて 「次からはこうしてくれな」と懇切丁寧に教えられたそうだ。 「そのとき頭ごなしに叱られてたら今みたいに料理好きにならなかったかも」 と言ってた。 漏れ、塩まみれで切ってないわかめの味噌汁、食えるかどうか自信ないorz 330 :素敵な旦那様 :04/12/23 15 55 12 うちの嫁の料理は今ひとつ。 俺が自分で作った方がうまい。 しかし、俺が作った料理だと、嫁は辛い、しつこいと文句を言う。 嫁が料理下手かと思ってた。 うまいものを食べてないから、味がわからないのだと思ってた。 結局は好みの問題だったわけだが。 331 :素敵な旦那様 :04/12/23 16 00 13 329 父親が黙って食べてくれて 愛だな。ええ話や・・ 結局、料理が上手くならないって言うのは「頭が悪いから」ってことなのかと。 知識の統合が出来ない、段取りをつけることが出来ない、失敗から学習しない、 ってことだからね。 332 :素敵な旦那様 :04/12/23 17 47 13 331 全くそのとおりだよな。 そういう奴って全ての面に関してそういうところあるんでないか。 上手い人とか、頭のいい人はレシピ本なんか読んでても どうしてこうなんだろう?と考えてる。 そのレシピを再現することは無くても、 こういう組み合わせがいいのかとかそういう事を勉強してるよ。 色んな所に注意が向くんだよな。 そういう思考回路のあるひとは、どうしてこういう味が出せるんだろうとか 何が足りないんだろうかって咄嗟に考えられる。 過去に読んだ物とか味わった物を頭の中で復習してみる。 それができないんだよな、基本的に料理できない奴って。 でも、普通に作ってたらそんなにまずい物なんか出来ないはずなんだが・・ 333 :素敵な旦那様 :04/12/23 17 58 30 俺、最近会社や家でいやなことがあるとこのスレを見に来るようになった。 け、決して人の不幸がどうのこうの言ってるんじゃないぞ! 愛情があれば鰹節の丸煮や塩シャケの煮物くらい・・・・(ククッ・・・) 可愛い嫁ならいいじゃねえか。 334 :素敵な旦那様 :04/12/23 18 05 21 335 :素敵な旦那様 :04/12/23 18 13 58 まぁ、仲が悪いとか浮気性とか言うよりはマシだよね 333 でも鰹節の丸煮とか塩鮭の煮物ってすげぇな。 若いうちはいいけど、中年過ぎて健康気遣うようになった時辛いぞ(笑 休みの日に一緒に料理つくたりすれば? ここはこうするといいんだよ~とか言いながら・・ それでも学ばないか? 336 :素敵な旦那様 :04/12/23 18 38 11 332 そこまで深くは考えないよ。 そんなこと考えながら料理選んでたら作る前に満足して作る気がなくなる。 材料を見て「これは無いけどあれで代用できるな」とは考えるけど。 337 :素敵な旦那様 :04/12/23 18 42 08 料理って頭使うから、料理してる人はぼけにくいらしいな でもこのスレにはとてもそう思えない嫁持ちがいるようだ 338 :素敵な旦那様 :04/12/23 18 50 31 みんな、どの程度の飯がでてきたら満足? 俺は、焼き魚と青菜のお浸しと湯豆腐で充分なんだが。 料理ともいえないだろ? 339 :素敵な旦那様 :04/12/23 19 07 17 338 シンプルな料理は実は基礎力を求められるので、料理音痴には難しい罠。 340 :素敵な旦那様 :04/12/23 19 16 28 焼き魚→限りなく炭に近くなる・鍋や網から剥がせずポロリ 青菜のおひたし→青菜ってどこに売ってるの? おひたしって言うからには水に浸しておくの? あ、茹でるのね→切ってから茹でたり 水から茹でたり一枚ずつしゃぶしゃぶしたり 湯豆腐→鍋に投入時に崩してぼろぼろ 341 :素敵な旦那様 :04/12/23 19 19 54 340 或いは 焼き魚 表面真っ黒コゲなのに中は生 青菜 あ、醤油に浸せばいいのか→馬鹿みたいに塩辛いお浸し。 湯豆腐 ただのお湯の中に豆腐が泳いでる。または得体の知れないスープの中に豆(ry 342 :素敵な旦那様 :04/12/23 19 31 02 340 失敗出来ないはずのカップラーメンですら のびてからでないと食べられないタイミングで 湯を入れる人間は存在するのだ。 できたもので放置しても味が変わらないもの 以外は、料理下手には失敗の可能性がある。 343 :342 :04/12/23 19 33 09 すいません 338宛でした 344 :素敵な旦那様 :04/12/23 20 07 37 326 俺の嫁は料理は上手だと思う、TVの料理番組で見たメニューはメモも取らないのに 翌日に再現してくれるし、珍しい材料を使ってて売ってなかったときは代替の材料で 上手くまとめるし、外で食事して気に入った料理があればやっぱり再現してくれる。 だけど、冷蔵庫の整理はなってないしシンクの中も汚れ物がいっぱいだったりする まな板のまわりもグチャグチャで・・・ _| ̄|○ さすがに寝る前には綺麗にはしてるけど 料理上手と生理整頓とは関係が薄いんじゃないだろうか 345 :素敵な旦那様 :04/12/23 21 18 09 344 単純に「片付けられない女」と、 「段取りを組み立てられない女」は、 完全にイコールってわけでもないと思うから、 ちょっと分けて考えたほうがいい場合もあるだろうね。 あと「観察力、洞察力のない女」は、 料理どころか仕事もできなさそうなので、俺的には付き合いたくないが。 346 :素敵な旦那様 :04/12/23 22 26 39 でも一般に 料理上手は掃除が苦手 清潔好きは料理は嫌い と聞いたことがある。 周りの女を見てもどちらかに偏ってる。 といっても適度に清潔で掃除もして料理上手というのも多いが・・・・。 ただ磨いたようにピカピカに磨き上げるタイプの女性は 料理はキライだね、台所が汚れるからだそうだ。 347 :素敵な旦那様 :04/12/23 22 49 35 344 うちも同じ傾向だ・・・。 348 :素敵な旦那様 :04/12/23 23 18 42 料理苦手の人間って、ものごとをすべて言葉で考える傾向がある。 上記の白身魚を塩鮭で代替しようとする嫁など。 料理のできる人間は、調味料の組み合わせとか、材料の相性とか、 加熱する時間とか、舌とか身体で考える回路ができてる人間。 また料理苦手だけど、整理整頓が上手という嫁が居るそうだが、 きれい好きかもしれんが、センス悪いよ、かなりの割合で。 349 :素敵な旦那様 :04/12/23 23 22 52 うちの嫁の料理は手際いいよ。 料理中にちゃちゃーと洗い物も済ませてしまって、 食器の選び方、盛り付け方、そういうのは完璧。 問題は、味は二の次ってことだ。 料理中、味見もしやがらない。 350 :素敵な旦那様 :04/12/23 23 37 53 料理下手の人間は料理よりも大事な事が あるので、その能力を料理に割くことが、 出来ないのではないか? うちの嫁の場合は、昼寝が料理より大事な ものなのだろうと、推察している。 ぐうたら嫁め・・・ 351 :素敵な旦那様 :04/12/23 23 41 00 うちもぐうたら嫁。 結婚して以来もちろん朝飯なんて食ったこと無い。 とりあえずお願いしてるのは「休みの日は12時までには朝飯(昼食?)を食べさせてくれ」 352 :素敵な旦那様 :04/12/23 23 49 13 ウチのカミさんはフードコーディネーターなんでプロ級。 作れない料理はほとんど無い。味も良い。 しかし片づけは俺の役目。毎回すごい量の皿と器具を洗う。 疲れてても洗う。ひたすら洗う。 将来家買ったら、キッチンはすごい設備にしてあげないといけない。 料理うますぎてもそれはそれでリスクを背負います。 353 :素敵な旦那様 :04/12/23 23 50 32 351 休みの日なら、トーストなり茶漬けなり各自で勝手に食う方式にしろ 待ってるより気が楽になるぞ `,、 `,、 `,、(ノ∀`) `,、 `,、 `,、 354 :素敵な旦那様 :04/12/23 23 57 37 352 プロ級はいらないんだよねー。フレンチとか家でつくられても引くし。 冷蔵庫の残り物でサラッと3品くらい美味い和食作ってくれたら言うことなし。 それに片付けさせる嫁はNG。あ、手伝うのは苦にならないけど、 「片付けはあなたの担当ね」なんて言う嫁はやだ。 355 :352 :04/12/24 00 05 35 ははは、フレンチは引くね。俺も嫌です。 片づけは自分で志願したんですわ。 なんか悪いから。 356 :素敵な旦那様 :04/12/24 00 56 35 354 そりゃー言うことなしだが、 お前も「言うことなしの給料」を持って帰れよなw 357 :素敵な旦那様 :04/12/24 01 24 31 料理は上手いけど片付けが・・・ってうちは 食器洗い機でも買ってやれよ、クリスマスプレゼントに~ そのくらいのことはしてやれよ 358 :素敵な旦那様持ち :04/12/24 01 58 45 122さんは解決の糸口を見つけたようで良かったです。 私の料理修行に必須なのは、“夫が喜んでくれること”に尽きます。 ・決してけなさない。誉められなくても、必ず“感謝”する。 ・美味しい物はオーバーに喜びを口にする。 これに助けられて来ました。 私の場合は、美味しくないのは夫が言わずとも 食べながら「甘みが足りない」などと自己申告することもあって、 夫から失敗を指摘されたことはありません。(したら凹むので避けてると思う) 時々“こういう感じの物が食べたい”と好みの味付けや調理法を言われますが、 間違っても“目の前にある料理について”ではありません。 スーパーに一緒に行った際、食材を見ながら話したりしてます。 不慣れな妻は、凹みやすいのです。 料理って、正解が分からないだけに、自分の能力をおそるおそる推し量ってる感じです。 不出来な妻が凹まないようにご協力お願い申します。 359 :素敵な旦那様 :04/12/24 02 02 21 352 食洗機は無いのですか? 無いならホシザキのを買え。 360 :素敵な旦那様持ち :04/12/24 02 14 22 料理が段々分かってきたぞ。と思ったときポイントをあげておきます。 ・一つ一つの素材の特徴を覚える。(素材を好きになる) ・味付けの元 の個々の特徴、違いを知る。 料理の本は「素材別」のシリーズが良かったです。 種類、鮮度の見分け方、茹で方、保存は・・と事細かに書いてあるもの。 素材の特徴が引き立つ塩味のシンプルな調理法から始めて、 素材そのものを好きになれる事が大事だと思う。 (不慣れなときは、出来上がりの絵しか浮かんでおらず、素材の特徴を考えもしない) もう一つ素材の特徴を知る必用がある と恐ろしく思ったのは・・・ ほうれん草のバター炒め、私は茹でてから炒めるのを知らずに 生を切って炒めてました。 ベーコンと一緒に・・・・ これ、すごい「毒」になるのだそうです。アクのシュウ酸と蛋白質が合わさると。 ぁぁ・・・・・・_| ̄|○ 「基本」の大切さを痛感しました。 食べ物は健康の基本の基本だから 料理苦手な妻に苦労されるでしょうけれど、 誉めて伸ばせ、夫もメニューや調理法を提案して人ごとにするな、 ということも大切だと思います。 あと、奥さんがダイエッターとか 食に興味の薄い場合は 食品で栄養素を取ることの必要性、素晴らしさを知らしめる必用があるものかも。 ブリの照り焼きを絶賛されると、ブリについてのチャレンジ心が湧きます。 気長に家族の健康作りのために、奥様を教え導いて行って下さい。 長くなりました。 361 :素敵な旦那様持ち :04/12/24 02 15 57 うわ・・・! 思ってた以上に長かった!! スンマセンスンマセン もう消えますので許してちょ。 362 :素敵な旦那様 :04/12/24 03 06 56 弟ヨメさんも凄かった。基礎が無いのにチャレンジ料理・創作料理 というお決まりのパターン。 家のご飯食べに帰りたく無い ↓ 毎日口実作って、飲みに行ったり外食 ↓ ヨメ、浮気を疑う ↓ 離婚寸前になって初めて腹をわって話し合い で、料理教室は通った事があるし(フレンチだそう..w)、料理本も沢山 あるのだがいかんせん「素材と味とメニューの調和のセンス」というのが 欠如しているから餃子作るのに「白菜キャベツが無いや~、あ、同じ 葉っぱだからレタスでいいや~」と作り、「レタスだから、タレは ドレッシングにしちゃえ」..てなことをするんだそうだ。きっと基本がなってる 人が作ったらレタスの水分が多い分、他でうまく調整したりするんだろうが。 最終、某食材宅配を頼んだら半年後にはその宅配が無い日でもこましな物が 作れるようになって今は円満、しかも弁当持参。 食材のほかに詳しいレシピがあって、まったくその通りに作るようにしてたら 勘がわかって来たっていうコトらしい。 363 :素敵な旦那様 :04/12/24 13 08 26 362 欠如しているから餃子作るのに「白菜キャベツが無いや~、あ、同じ 葉っぱだからレタスでいいや~」と作り、「レタスだから、タレは ドレッシングにしちゃえ」..てなことをするんだそうだ。きっと基本がなってる 生春巻きだと思え。 364 :素敵な旦那様 :04/12/24 13 26 56 362 何だかその「創作餃子」、美味そうなんだが・・・ 365 :素敵な旦那様 :04/12/24 13 46 52 364 実際作ってみ? 366 :素敵な旦那様 :04/12/24 15 10 09 レタスの水分とかいうの考えずに出来上がったビチャビチャのは あんまりうまく無さそう 367 :素敵な旦那様 :04/12/24 15 13 10 火の通り過ぎてやわらかくなりすぎたレタスはまずいと思う。 チャーハンに嫁は入れるんだけどさ、<レタス 出来上がる直前にさっと火を通すと、シャキシャキでウマーなんだ。 でも、しばらくするとさめてべちゃっとする。 あまりうまくないと思う。 具を炒めて暖かいうちに生春巻きの皮とかにレタスと一緒に包んで 食べたらうまそうだが。 368 :素敵な旦那様 :04/12/24 15 22 01 うちの嫁の米が不味い。クチャクチャって言うか柔らか杉。嫁の 実家行っても同じ柔らかさだ。 『そりゃご飯じゃないよ。お粥のちょっとコワいのだよ』 と言っても効かない。 こんなご飯じゃ大好きなカレーライス嫌いになっちまう_| ̄|〇 カレーの時は『えー!昼もカレー食ったんだよ~』とw まー酒飲むんで、ご飯食わないからって事と、余り好きで はないって事ですまして来たけどね。 で、休みの日は漏れが炊く事にした。当然漏れ好みな硬め! 『かたーい』『喉に刺さる~』『いらなーい』とか騒ぎや がる。ったくよ! 育った環境で違うのは当然なんだが、ちった~歩み寄れん のかね? 369 :素敵な旦那様 :04/12/24 15 35 22 嫁がパスタ作った。味付けはもちろんいつものインスタント。 「タラコスパの素」なんての使ってたけど 塩辛くて食えない!マジで塩の塊でも入れたみたいで我慢できない。 おかしいと思ったら、なんと6人分を全部入れてた!(二人前に) せめてインスタント物の説明文くらい読めよ 370 :素敵な旦那様 :04/12/24 15 50 41 367 普通にレタスをさらに広げて、その上にチャーハンを盛り付ければいいのに。 371 :素敵な旦那様 :04/12/24 15 52 06 370 Σ(゚Д゚)! それ嫁さんに提案してみますわ。ありが㌧。 372 :素敵な旦那様 :04/12/24 16 54 52 369 騙されたと思って、茹で上げた麺に永谷園の茶漬けの素かけてみ。 バターも投入するとなおよい。 373 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 04 21 372 それ美味いのか? 374 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 09 06 373 馬鹿でもできるからやってみな。 分量は1人前1袋。 375 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 12 06 374 試してみるが年末年始にそんなの食ったら心に北風が吹きそううなので、 年明けゆっくり試させてもらう。 376 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 21 52 すまん だれかキムチチャーハンの うまい作り方教えてくれまいか? 377 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 28 27 376 おまいの目の前にあるのはキーボード付きの段ボール箱か? 378 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 29 29 376 ほれ、どれでも好きなレシピで作れ。 http //search.cookpad.com/search/?PhotoYN= main_category= keyword=%83L%83%80%83%60%83%60%83%83%81%5B%83n%83%93 datenomember.x=29 datenomember.y=16 379 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 33 13 368 お互い様のような気がするが。 中間はとれんのか? 380 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 34 40 378 サンクス~ が観れない 381 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 35 36 368 嫁は専業主婦? だったら二人のご飯は別々に炊いて欲しいって頼んでみれば? 拒否された、もしくは共働きの場合は自分の好みの飯は自分で炊く。 382 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 36 21 380 見れないか? http //cookpad.com/ ここがトップページだから「キムチチャーハン」で検索しる。 383 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 38 06 チャーハン隙>オレ 384 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 39 37 382 たびたびすまん 昨夜 作ったら キムチを絞ってなかったせいか ビチャとしたチャーハンになってしまってな 参考に作ってみる サンクス 385 :素敵な旦那様 :04/12/24 17 55 24 俺もキムチチャーハン食べたいなぁと物色してたら、「キムチは汁気を切り3cmぐらい・・・」 を「キムチは汁気をとり3m位に・・」と空目して出きる訳ないやんとオモタ。 386 :素敵な旦那様 :04/12/24 19 07 02 ここの料理ベタ奥を持つ夫に聞きたい。 みんなの奥は本格的に一から料理を習ったことのある人なの? 多分違うだろ。 うちの母親はお嬢さんすぎて、まったく料理ができないまま40過ぎまで生きてきた人。 祖母が亡くなって姉が結婚して、家に料理が出来るものがいなくなって 50近くになり、初めて料理学校に通った。 1年たつとかなり料理のレパートリーが増えた。 ただし、習った料理しかできず応用がきかないので 実習の翌日以外は買って来た惣菜や焼き魚なのは相変わらず、(w ただし、料理の基礎が出来た感じだ。 387 :素敵な旦那様 :04/12/24 19 12 36 386 ここの料理ベタ奥を持つ夫に聞きたい。 なんをききたいかよくわからんのだが・・・ 388 :素敵な旦那様 :04/12/24 19 16 51 387 2行目から下を読むとかえって混乱する。 ここの料理ベタ奥を持つ夫に聞きたい。 みんなの奥は本格的に一から料理を習ったことのある人なの? だけ読めばOK。 他を意訳すると 漏れのオカータンは箱入りだったんで料理ができなかった。 50過ぎて料理学校に行ってやっと基礎が出来た。 でも応用力ありません。 389 :素敵な旦那様 :04/12/24 19 35 21 そんなこと聞いて意味あるんだろうか。 一から習ってて塩鮭や鰹節丸ごと煮てたりしたら そりゃ単に知能に問題がある人だよ。 390 :素敵な旦那様 :04/12/24 19 43 33 普通に料理を作る嫁だって、料理学校で基礎からって方が少ないんじゃないのか? うちの嫁はかなり上手い方だと思うが、どこにも通ったことはない。 ただ、嫁の母親にきっちり叩き込まれただけ。 真っ当な家庭の親は、娘に料理を、というか、子供に家のことをさせるもんだよ。 391 :素敵な旦那様 :04/12/24 19 44 37 うちの嫁は結婚するまで一度も料理をしたことがなかったそうだ。 実際付き合ってる7年間、お菓子以外の手料理は食べたことがなかった。 で、結婚が決まった時は「俺が全部作ってやる」くらいの心積もりだったんだが 一緒に暮らしてみれば、ネットで色々調べて作れるようになっていったよ。 同じ料理でも簡単な作り方(手間や時間のかからないモノ)を調べて作ってるっぽいが。 応用はまだきかないが、書いてある通りにはちゃんと作れるからマシなんだろうな。 徐々に手際が良くなっていくさまは見ていて楽しいよ。 392 :素敵な旦那様 :04/12/24 20 23 13 仕込まれないとできないような 料理を望んでいるのではない。 薄焼き玉子が巻いてあるものや 炒り卵ではなく出汁巻きが 食べたいだけだ。 砂糖が入っていないやつだ。 393 :素敵な旦那様 :04/12/24 20 23 22 387 ごめん、ごめん。 釈然とせんレスだった。 いいたかったのは、最近は娘に料理をしつける母親というのが激減してる。 昔の女性は母親の手伝いをしていつの間にか見よう見まねで 料理ができるようになったが、今の女性はそんなレベルではないってこと。 ちなみに母親はほうれん草のおひたしどころか、ガスの火も怖くてつけられなかった。 勉強ばかりしていて旧帝大理学部卒で頭はいいが、家事はまったくダメ。 だから頭のよしあしでもない。 要は男が「女にとって料理なんかすぐにできるもんなんだろう」 と甘く見てるのが間違いで 出来るようになる女性もいれば、数十年間まったくダメ、という女性も いると言うことをいいたかっただけだ。 ちなみにお菓子を自分で作ったことがあるか? というよりそもそも自分で料理を作ったことがあるか? お菓子の小麦粉の練り方、卵や牛乳の入れ方、牛乳の温度 オーブンの温度調節、焼き加減、その他 そんなことができるなら普通の料理なんか簡単にできるよ。 お菓子のほうが難しいのだから。 394 :素敵な旦那様 :04/12/24 20 25 19 393 で,何を聞きたいんだ? 395 :素敵な旦那様 :04/12/24 20 26 53 語りたいだけじゃないか? 396 :素敵な旦那様 :04/12/24 20 28 06 392 せっかくだが、玉子焼きは日本料理の中でも難しいももだ。 オムレツもそうで、オムレツの焼き方を見ればシェフの腕がわかるといわれるくらいだ。 シェフの卵がオムレツを作るのに何ヶ月もフライパン返しの練習を するのを知ってるか? 玉子焼きを作る時の油の引き方、卵の混ぜ方、調味料の入れ方 卵の層を1つ1つ焼くやり方、卵を玉子焼き機に入れていく 温度と微妙な感覚、こういうのを知ってるか? お前らの書いてるのは料理の中でもっとも難しいものばかりなんだぞ。 397 :素敵な旦那様 :04/12/24 20 31 04 だから、いいたいのは お前らの書いてる「優しいと思う料理」が実は素人にとっちゃ 「きわめて難しい基本中の基本の料理」だってこと。 本当に優しい料理からやってもらわないとダメだよ、 愚痴ばかりこぼしたって、いつまでも嫁は料理上手にならないって。 基本をちゃんとした先生に手取り足取り教えてもらわないと無理。 398 :素敵な旦那様 :04/12/24 20 34 36 そうそう。 まったく料理ができない場合、まずは袋入りの インスタントラーメンを作ることからスタート。 399 :素敵な旦那様 :04/12/24 20 34 50 家庭科の調理実習は 最近は男女一緒にやるんじゃないのか? うちの嫁は新婚時代、台所に 中学か高校の家庭科の教科書を置いてた。 400 :素敵な旦那様 :04/12/24 20 44 13 せっかくなんで釣られてみる。 397 お前らの書いてる「優しいと思う料理」が実は素人にとっちゃ 「きわめて難しい基本中の基本の料理」だってこと。 この発言についてはまったくその通りだ。 しかしちゃんとこのスレを頭から読んだか?それを要求してるのは 392くらいだぞ。 このスレで問題になっている嫁の大部分は ・レシピを見ない ・そのくせ妙な自己流アレンジをする ・失敗から反省しない という別世界の住人だぞ。 上のような条件を満たす人間なら料理学校行っても同じ事だと思われ。 401 :素敵な旦那様 :04/12/24 20 58 01 400 ・レシピを見ない ・そのくせ妙な自己流アレンジをする ・失敗から反省しない 「嫁」というか「オカン」の域に達してますね・・・ 料理学校も悪くは無いと思うよ~。 例えば、旦那の給料から学費出してあげれば、 料理作らなければいけないと、嫌々ながらもオモウだろうしw 402 :素敵な旦那様 :04/12/24 21 02 29 で、おまいら自身は料理できるわけ? 403 :素敵な旦那様 :04/12/24 21 05 59 401 にほんご りかい できますか? りょうりがっこういぜんのもんだいだ というはなしです。 あと 400に追加よろしく。 ・人の話を聞かない てか巣に(・∀・)カエレ!! 404 :素敵な旦那様 :04/12/24 21 06 40 392は出汁巻きが作れるらしいな(・∀・)ニヤニヤ 405 :391 :04/12/24 21 06 51 402 そこそこ。 得意料理は豚の角煮。 406 :素敵な旦那様 :04/12/24 21 09 18 403 さっきから片っ端から鬼女扱いしてるが・・・ 書き込み自体減るから、よほどのことがない限りはスルーで。 ていうか、上に挙げた例は 403の嫁? 407 :403 :04/12/24 21 13 41 406 ん?オレの書き込みは403だけよ。 正直すまんかった。今後はスルーするよ。 うちの嫁さんは料理上手です。 生の豆から煮豆とか普通に作ってくれるし。 408 :素敵な旦那様 :04/12/24 21 33 07 403 「料理学校に行かせる」って意見は前から出てるんだが。 行かせられないほど甲斐性の無い旦那は我慢しる。 409 :素敵な旦那様 :04/12/24 21 36 29 402 素使うなら大抵のもんは出来るぜ! つかわねえなら…まあ肉野菜炒めや肉じゃがぐらいが限度だな。 410 :素敵な旦那様 :04/12/24 21 52 42 あのさ、オジサンの俺でも、懇切丁寧に教えてもらわなくても、 たいがいのもの作れるようになったぞ。 今日は、息子の具合が悪く、嫁がそちらに忙殺されてたので、 俺がビーフシチューをつくった。嫁も娘も美味いと喜んで、喰った。 へんな突っ込み入れるなよ。 普通の味覚と普通の脳味噌があれば、料理できるだろ。 誉めるのが基本、とか、料理学校に通わせる、とか阿呆ぬかすな! 411 :392 :04/12/24 21 53 52 404 ( ´∀`)< 10才頃から作れますが何か? 412 :素敵な旦那様 :04/12/24 22 08 38 396 出汁巻きの別名はオムレツですか? 嫁は家でシェフをするのですか? すると賄いは私がしないといけませんかね? 家庭料理の基本が嫁には出来ていないと 言う意味の書き込みなのですが、 嫁のみなさんはみんな料理学校に 行くものなのですか?行かなかったら 不味くても許されるのでしょうか? 413 :素敵な旦那様 :04/12/24 22 17 21 海は死にますか山は死にますか 414 :素敵な旦那様 :04/12/24 22 18 46 o 。 ______o O 。 。 ° 。 ○ o ○ / ィ ○ o ○ o /ニニニ)⌒ヽ o o (・∀・ )__ ) ○ 。 ○ /○ ○) /|,. o O o 。 o o ∠∠______∠_/ / ○ o .|/ |_/ ○ 。 o O 。 o O / ̄ ̄ ̄/ ̄ o 。 。 ノ / o O o o ∧-∧_ノ)∧-∧___ノ) 。 o ○ o (・∀・ ) (・∀・ ) つ o ° o 。 。 o ∪-∪ "~ ∪-∪ "~ 。 。 o °o 。 __ _ 。 __ _ o o__ _ ° __ .|ロロ|/ \ ____..|ロロ|/ \ __ |ロロ| __. / \ _|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|_ 415 :素敵な旦那様 :04/12/24 22 20 03 料理学校なんて行く女の方が少ないんじゃないか? 基本習うにはいいけど 日々の生活はある材料をいかに上手く使いこなすかとかっていう 能力も必要だから、まぁね、結局実践あるのみなんだが。 できる奴は基本さえつかめばドンドコ作っちゃうよ。 うちの嫁みたいに。 416 :素敵な旦那様 :04/12/24 22 39 03 言い方もあるんじゃないのか? 「塩味が足りない」を「もう少し塩があった方がもっと美味しくなるとおもう」 とか そんな風に言ってたらかなり上達したよ(というか俺好みの味付け) 417 :素敵な旦那様 :04/12/24 22 48 40 言い方は間違いなくあるね。昔から、丸い卵も切りようで四角。という。 まあなんでこんな簡単な料理が出来ないのか?というなら 自分で手本みせたらどうだ。一緒に作ったり見守ったりで。 俺はそうやって料理教わったぞ。 418 :素敵な旦那様 :04/12/24 23 00 16 412 卵料理が難しいのは常識。 火が通りやすいから火加減が難しい。 出汁巻き卵は特に火加減が難しい。 ところで、切断面に層ができていない出汁巻き卵は実は寒天で固めているのだが それを想像してないよな? 419 :素敵な旦那様 :04/12/25 00 02 33 料理は愛情。 420 :素敵な旦那様 :04/12/25 00 07 22 メシを作るのはなぜ嫁だと決まっているんだろう。 もまいらの嫁たちはみな専業なのか? 421 :素敵な旦那様 :04/12/25 00 19 28 ジェンダフリーの影響が色濃く出てますね。 422 :素敵な旦那様 :04/12/25 00 23 23 最近、ピーコのファッションチェックをよく見るようになった。 で、思ったのだが、 >・レシピを見ない >・そのくせ妙な自己流アレンジをする こういう嫁さんは、 ・複数のブランドをあれもこれもと一度に身につけようとする ・鏡に自分の全身像を写してバランスを見たことが無い という人に共通してるんじゃないかと思った。 俺の嫁さんだ・・・ 頼むから黒ストッキングに白い牛柄のパンプスはやめてくれ 短足に見える 423 :素敵な旦那様 :04/12/25 00 52 37 やはり、 観察力の欠如と、 ・人の話を聞かない に、尽きるような気がする。 424 :352 :04/12/25 02 25 17 嫁が料理した方がいいに決まってる。なんで家まで買って料理までしなきゃならんの? しかも子供に食わせてあげるのは決まった時間に作れる嫁が作るのが一番いい。 男が定時に帰れるなんて会社で使い物にならないからだろ?定時に帰って、家も親に 金借りてるような男は料理もしろ! 普通の男なら働け!嫁の料理で力つけて働け! 425 :素敵な旦那様 :04/12/25 02 29 20 | | | | | J | J こやつめははは ∧,,∧ ミ,,゚Д゚彡,,,,,, ∩,,,,,,,,,,,,,,⊃⊃ 426 :素敵な旦那様 :04/12/25 07 14 41 でかい釣り針だなあ。 427 :素敵な旦那様 :04/12/25 09 58 23 俺 嫁とも37歳子3人 俺住宅ローン 健康保険 生命保険 携帯代 昼飯差し引いて毎月30万ほどの収入(純粋生活費) 嫁パート月8万代の収入 家事分担で朝食(あとかたずけも)ごみ捨て 夏やすみなどは嫁が休みじゃない日は子供の弁当も俺 これは公平なのか? 意見求む 428 :素敵な旦那様 :04/12/25 10 36 23 427 もまいの負担がそんなに多いとも思わんが…。 労働報酬に関しては、男女平等の世の中じゃないからなぁ。 労働時間に換算してみてはどうか? それプラスストレス比率ぐらいで。まぁ、これも数字に換算するのは難しいがな。 苦手じゃない方がやるとか、手がすいてる方がやるっていうのがいいんじゃないか? まずい飯を我慢して食べる方が苦行だと思う。体にも悪い。 自分が作ったほうがうまいんなら、なんで無理して作らせようと思うのかわからんのだ。 429 :素敵な旦那様 :04/12/25 10 37 18 公平か不公平か訊いてどうするんだ。 不満があるなら「俺様のほうが稼いでるんだ!」と家事の手伝いを拒否しろ。 しかしお前の嫁はお前の子供を三人も生んで、働きながらその年まで育ててくれているんだ。 生命保険と健康保険は家族のためだけじゃないだろ。 それとも受取人や扶養家族欄が不満なのか? それならば受取人は両親のどちからでも兄弟に変更すればどうか。 住宅ローンも不満なら、今住んでいる家を売りに出して公営住宅に引っ越せ。 ただこれだけは言える。 父親のお前が仕事を頑張り家事の分担をごく普通にやっている姿は必ず子供たちにいい影響を与える。 子供が手伝いをできるくらいの年齢なら、休みの日や夕飯時などに手伝わせたらどうだろう。 430 :素敵な旦那様 :04/12/25 10 41 38 結局は、お互いに対する思いやりと感謝ってもんにたどり着くわけだな。 431 :素敵な旦那様 :04/12/25 11 00 22 子供三人もいるんだろ。 子供にも応分の分担をさせればいい。 俺が見た感じでは、嫁もパートで稼いでいるなら、 その程度でぐだぐだ言うなよって感じだけど。 あと稼ぎの多寡で分担を決めるやり方は、俺は好きじゃない。 死ぬほど残業してるSEの俺と、6時には帰れる嫁の稼ぎはほぼ同じだ。 だけど、俺の身体を気遣って、嫁は平日の家事は全部引き受けてくれる。 休みの日も、俺がどうにもならずに死んでる日は寝かせておいてくれる。 「俺の方が稼いでいる」ということを錦の御旗にするヤツぁ、 リストラにでもあったら、捨てられても文句は言えないってことになる。 432 :427 :04/12/25 11 27 54 意見多謝 433 :素敵な旦那様 :04/12/25 11 32 35 431 しかし 今はダンナがリストラにあったら 即決離婚って女多くねーかな・・・ 好きだけで結婚する女減ってるだろ? いろんな条件をみて結婚するし 経済力はおおきな位置を占めてると思う 434 :素敵な旦那様 :04/12/25 13 36 14 子供が小学校以上だったら、子供にメシ作らせたら? 俺は小学校のころから作ってたよ。 弁当も自分で作ってた、単に食い意地が張ってたのと母親が働いてたからだ。 子供の自立のためにもなるし、やらせたら? 今は嫁がメシ作ってるが、休みの日にはパパ特製のシチューや中華が並ぶ。 結構評判いいぞ。 毎日つくる気はしないし、とてもそんな時間には帰れないが・・・。 435 :素敵な旦那様 :04/12/25 13 38 14 433 それは結婚前に男が女を見る目を養わないと・・・。 そういう男は男の方も「若さと容姿のみ」で女を選んでるヤシが多いから どっちもどっちかな? 436 :素敵な旦那様 :04/12/25 13 49 39 とりあえずごみ捨ては子供の分担でよかろうよ 飯は好きなものしか作らなくなる弊害があるから家々によるだろうが 437 :素敵な旦那様 :04/12/25 15 38 29 427 もう何人かが書いてるが、子供がある程度大きいなら手伝いさせれ。 習い事や塾も良いが、テメェの飯を自分で用意できるってのは後々子供のプラスになるし、 家族皆で家庭を築いてるんだって気になるだろう。両親の有り難みがわかるしイイよ。 438 :素敵な旦那様 :04/12/25 15 46 06 うまいキムチチャーハンできたど~~~~~~~~~~~~~~~~~ 439 :素敵な旦那様 :04/12/25 15 47 10 438 いや、いいんだけどさ。 このスレ的には嫁に作らせろや。 440 :素敵な旦那様 :04/12/25 16 00 55 / ̄ \ 0⌒ ヽ クリスマスにキムチチャーハン作るよ! ⊂ニニニ⊃ (;`・ω・) 。・゚・⌒) / o━ヽニニフ)) しー-J ☆ チン マチクタビレタ~ マチクタビレタ~ ☆ チン 〃 Λ∞Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\‘∀‘) < 早くしてよね \_/⊂ ⊂_ ) \________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | / ̄ \ 0⌒ ヽ ⊂ニニニ⊃ ( ´・ω・) 嫁は待ってるだけだよ・・・ c(,_U_U ━ヽニニフ 441 :素敵な旦那様 :04/12/25 16 02 58 440 チキショー 可愛いじゃねーかw 442 :素敵な旦那様 :04/12/25 16 21 50 440 そのAAの嫁、花沢さんみたいだな 443 :聖徳太子 :04/12/25 21 25 33 まあ、食い物の「差」なんて、そんなに大きいものだとは 感じたこと、なかったなあ。 それよりも「美意識」というか「価値観」というか、そう いう「差」のほうがずっと重く……………… 444 :素敵な旦那様 :04/12/25 21 54 41 少しスレ違いかもしれんが、聞いてくれ。 うちの嫁は、料理がうまいほうだと思う。 しかし、 つゆの素 をつかうってどーよ。 しかもかなり濃い奴が、コンスタントに減ってる。 つゆの素ってのは、料理下手な奴が しょうがなく使うものじゃないか? って思うんですが、、、いかがですか? 嫁の料理がうまいのか、下手なのかわからん。 445 :素敵な旦那様 :04/12/25 22 03 53 合理化のために使うものです。 手抜きとも言う。 446 :素敵な旦那様 :04/12/25 22 05 38 スピードとコスパ優先なら使うもんじゃねーか? 添加物がイヤだとかアレルギー持ちなら手間や経費は惜しまないだろうが。 要は美味いなら無問題。 447 :素敵な旦那様 :04/12/25 22 11 48 444 非常に万能な調味料だ。 煮物から炒め物まで幅広く利用できる代物だぞ。 和食、中華との相性も良い。 藻前の嫁は容量とセンスが良いのじゃぞ。 448 :素敵な旦那様 :04/12/25 22 39 20 うちの嫁さんも めんつゆをガンガン使ってます。 出汁+醤油系のものには大体使えるんじゃないかな。 ビンのラベルとかにも簡単なレシピが載ってるし。 アヤシイ添加物を使っていないものもあったような気がする。 手抜きって言えばそうなるのかもしれないけどオレは全然気にならない。 最小限の手間で最大限の効果が出るのならそれは技量の内だと思う。 ってかこれが手抜きだってんなら出汁の素とかコンソメもアウチのような希ガス。 449 :素敵な旦那様 :04/12/25 22 39 22 444 使いだした時におまいがすぐ 「つゆの素を使ったな!」と 分かったならよほど嫁の味付けが特殊だと思う。 濃い奴がコンスタントに減っていても おまいが辛すぎると感じてなければ 隠し味なんかに少しずつ使ってるのかもしれない。 450 :素敵な旦那様 :04/12/25 22 41 10 444 446の言うとおりだと思う。 味噌汁のだしを「だしの素」とか使うのは嫌だが 煮物とかなら、時間とコストの削減になると思う。 おぬしも一度筑前煮とか作ってみると分かるよ。 普通に醤油を使うよりうまいと思う。 ウェイパーとクレイジーソルトとつゆは 俺の必須調味料だ。 451 :素敵な旦那様 :04/12/25 22 42 10 濃いって言っても3倍濃縮とかでないの? あれはあくまでめんつゆとして使う場合だから ちょっと濃いめの煮物とかならダボダボ入れてちょうど良いくらいでは。 452 :素敵な旦那様 :04/12/25 22 42 19 ソースやケチャップ、マヨネーズだって 色んなもん混ぜこんだ市販品が普通だし。 世の中には味噌まで手作りしてる嫁もいるし。 どこまでその範囲を広げることを認めるか、かな? 453 :素敵な旦那様 :04/12/25 23 22 56 444は嫁の料理がうまくいと思ってんだろ? てことは444はめんつゆ味が好きなんだよ。だから嫁がいっぱい使うの。 454 :素敵な旦那様 :04/12/25 23 33 42 昔の4コマ漫画であったな 夫「美味い!お袋の味と同じだよ、これが食べたかったんだよ!」 妻「まあ、ウフフ。アタシったらとうとうお義母さんの秘密を知ってしまったのね」 夫「オイオイそれを言うなら、やっと秘訣を覚えた、だろ」 妻「いいえ秘密を知ってしまったのよw」 台所のゴミ箱にはインスタント味噌汁の袋が。 455 :素敵な旦那様 :04/12/25 23 36 01 454 うわぁ( A`) 456 :素敵な旦那様 :04/12/26 00 21 46 相方と何年か暮らしている腐女子だが、最初は相方が飯を作っていたよ。 イベントで盛り上がって色々なレシピを見て作りはじめたら 少しづつだがコツを覚えてきた。 お正月にアレを食べたいなとか バレンタインにはコレがいいなとか イベントシーズンだしレシピを渡してみたら? 普段よりも気合いが入るだろうからきちんと作ろうとするんじゃ? 457 :素敵な旦那様 :04/12/26 00 29 54 婦女子の意味を分かって書いてるのか。 いや、それ以前に女はカエレ。 458 :素敵な旦那様 :04/12/26 01 04 22 ドウイ。 既婚男性板に同棲しているだけ(?)の人間に 書きこまれても、なあ。 文章も下手で分かりづらいし、レシピうんぬんも過去レス読めと。 457 ところで、「腐女子」の意味って何か特殊なのがあるのか? 459 :素敵な旦那様 :04/12/26 01 08 09 458 ほい ttp //www.google.co.jp/search?hl=ja c2coff=1 q=%E8%85%90%E5%A5%B3%E5%AD%90 lr= 460 :458 :04/12/26 02 14 30 トンクス! 461 :444 :04/12/26 08 01 18 ありがとう、下手ってわけじゃないのか。 つゆの素っていうと、学生時代の一人暮らしで 使ってたんで、変な思い込みがついたかな? 別につゆの素を使って不味いものが 出てくるわけでもないので、いいんだけど。 ちなみに、今見てみたら7倍濃縮でした(汗 スレ違いに答えてくださったみなさんありがとー 462 :素敵な旦那様 :04/12/26 09 02 33 料理は過程より結果で判断せよ。 463 :素敵な旦那様 :04/12/26 09 39 15 450 味噌汁のだしを「だしの素」とか使うのは嫌だが え 毎日の味噌汁、いちいちカツオとかイリコから出汁とるの? 464 :素敵な旦那様 :04/12/26 10 29 20 463 うらやましいですね。漏れの家なんて、「ほんだし」ですよ。 465 :素敵な旦那様 :04/12/26 11 08 19 うちなんてダシ入り味噌使ってるから、ダシ入れる手間さえ省いてる 466 :素敵な旦那様 :04/12/26 13 24 31 463 うちの嫁は毎朝冷凍庫から謎の粉を出して味噌汁作ってた。 それ何、と聞いたらいりこの粉だと。 TV見ながら頭とはらわた取って、まとめてミキサーかけて冷凍~らしい。 昆布やかつおぶし自体が究極のインスタントだと嫁は言う。 それはいいけど好物の「卵かけごはんに味の素」禁止されたのはチトツライ 467 :素敵な旦那様 :04/12/26 14 15 47 卵かけご飯には出汁醤油。 468 :素敵な旦那様 :04/12/26 15 05 04 出汁入り味噌は便利だが、他の料理のときに困る 469 :素敵な旦那様 :04/12/26 17 01 26 8 招待なんて嫁の立場からしたら、迷惑極まりない。 次の日会社で噂話の種になるだけ。プライベートは隠しておいたほうが無難。 470 :素敵な旦那様 :04/12/26 17 12 49 1の場合、嫁さんの母親も料理下手だったのかな? 例えば 6のような肉じゃがを作ってしまった場合、普通の嫁は失敗したと思い、 じゃがいもが煮崩れないようにするにはどうするべきか、肉はこんな形じゃ 食いにくい・・・って、徐々にでも改善されていくわけだろ。 でもそれがいつまで経ってもそのままってことは、嫁は肉じゃがを そういう食べ物だと思い込んでる予感。 つまり、子供の頃からその煮崩れた肉じゃがを食ってきたと。 471 :素敵な旦那様 :04/12/26 18 05 09 ジャンクフードばっかり食べてる生活が長いと それまでできてた料理もできなくなるし 覚えた味付けも忘れるし勘も鈍くなるけど。 472 :素敵な旦那様 :04/12/26 18 32 04 1 一緒に料理すればいい。 嫁が1人で出来るようになるまで手伝ってやる。 で、後片付けは嫁にやらせる。 うちはこれでだいぶマシになった。 自分が作ると嫁が作らなくなるんじゃないかと 思っているようだが、改善が見られた時は大げさにでも 褒めたり、さりげなく「今度は○○が食べたい」と アピールしとくと大丈夫。ガンガレ! 473 :素敵な旦那様 :04/12/26 18 52 10 472 >で、後片付けは嫁にやらせる。 たまには替わってやった方がいいぞ。 嫁がキレる前にな。 474 :素敵な旦那様 :04/12/26 18 55 14 逃げられ寺を読んでると、 嫁が料理上手で、その腕を発揮したいのに だんなが、そんなの当たり前みたいに軽んじてるケースが多いな。 うらやましい話だ。 475 :素敵な旦那様 :04/12/26 19 10 23 アレだよ、青い鳥はすぐ側にいると逆に気が付かないってヤツさ。 476 :素敵な旦那様 :04/12/26 20 37 54 わたしは実家にお手伝いさんがいて、しかも母親が勉強だけさせたがったので、 一人暮らしするまで味噌汁の作り方を知らなかった。適当に作ってみたら 味噌の味しかしない。出汁ってものの存在を知らなかった。記念すべき 一人暮らし第一夜のメニューはご飯、味噌汁、ハンバーグだったけど、 ハンバーグも「ひき肉をかためて焼いたのちにケチャップをかけるのだろう」と 思っていたのでとんでもないものが出来上がり……。しばらく独自の実験と 失敗の日々を繰り返したのち、とことん料理が嫌になった。 料理雑誌とかを見ても手順が多すぎて、とても自力でやり通せる気がしない。 重要でなさそうに一見おもえる箇所を手抜きしては痛い目にあうというのを 繰り返し。たぶん料理下手な奥さんというのは、この段階にいるんだと思う。 477 :素敵な旦那様 :04/12/26 20 38 35 そんなときに出会ったのが「オレンジ・ページ」という雑誌で。いまは どうなってるのかチェックしてなからわからないが、ここに載っている料理は 他の雑誌に比べて極端に手順の数が少なかった。そのくせ、見た目が 豪華な料理ができる(ここが重要!) かける手間数に対して、結果が派手。 まるで自分が料理上手になったような錯覚をおぼえた。感動した。 これで一気に料理が面白くなり、オレンジ・ページを毎号買っていくうちに、 簡単なフレンチまで作れるようになっていた。さてここからが本当の料理の 修行。不思議な気がするかもしれないけど、日本料理のお惣菜って、 簡単なフレンチよりも誤魔化しが効かないうえに結果が地味に見えるくせに 難易度が高いんだな。でも簡単なフレンチまで作れるようになったころには、 手際が良くなっていて、だんだんと「オレンジ・ページ」が物足りなくなった。 そこで登場したのが「NHK きょうの料理」。ここで和食の基本である、 酒、みりん、しょうゆの比率を学びました。出汁については最後は手抜き路線に 戻ったんだけど(昆布がとくに手間取られてムカつく)、やろうと思えば出来る程度に。 ここまで来るとサバを一尾買ってきてさばくのが面白いとか、そういう段階に 入っていって、たぶん皆さんが望んでいるようなお惣菜的な料理が、簡単なフレンチや イタリアンのあとにかくして作れるようになり。ちなみに簡単なフレンチが二年目、 和食の基礎は三年目に入ってからです。 478 :素敵な旦那様 :04/12/26 20 41 50 といった自分の経験から考えるに、料理音痴なお嫁さんがいたら、 和食の基礎的な料理よりも先に、名も知らぬ奇怪な洋風料理(オレンジ・ページに 沢山登場してました、当時は)を作ってもらおうとしてみるといいかもしれないですよ。 「自分だってやれば出来る」という自信がまずは大事なので。 和食の面白さに目覚めるのは、たぶんその後だろうと思います。 いまどうなってるかわからないから断定的な口調ではいえないのだけど、 試しに本屋に行ったらオレンジ・ページを探してみてください。値段は200円ぐらいでしたよ。 で、そのなかから見た目が派手で、手順が極端に少ない料理を探し出して、 「これ食べてみたいなー」とやってみるというのはいかがです? とりえあず人間の食べる味のものができたらおおいに褒めるのも忘れずに。 突破口が開けるかもしれないですよ。 479 :素敵な旦那様 :04/12/26 20 50 05 あと、周りの友人を見ていての雑感など。 わたしは理系だったので化学実験が授業の大半を占めたのだけど、 これをきっちりやれる女は「お菓子作りがうまい」。 なぜならお菓子作りは厳密な計量が物を言うので。 ただしこの手の人は何事も計量最優先なので、キッチンに洗い物が 大量に出る。計量カップ類ですね。普通は手馴れてくるとみんな自分の勘で味付け するようになるけど、菓子作りの上手い友人は計量カップ命だったな。 でも、間違わない味のものを作り出しますね。問題は融通が利かないことで、 旦那さんの家の味に近づくとかは望んじゃいけない。ずっと教科書を厳守します。 一方、実験にアバウトだった友人たちは、ときにとんでもない味のものを 作りながら、だんだんと上達していきました。こちら側は味の歩み寄りは 期待できるけど、「勘弁してくれ」という料理が大量に出来上がることも多々。 まあ、これから嫁を選ぶ人は、なにかの判断材料にどうぞ。 480 :素敵な旦那様 :04/12/26 20 54 26 どっからのコピペだ 481 :素敵な旦那様 :04/12/26 21 08 56 うわ、思った以上の長文になってしまった。スマンです。 もう帰りますからね。でもついでなんで最後に愚痴らせてください。 結婚してからめっきり料理の腕が落ちたような気がします。 なぜならわたしの夫はわたしと結婚するまで「揚げ物は家でも作れる」ということを 知らずに育ったんですよ。揚げ物は温度が命、ということで、わたしは てんぷらを作るときは夫を席につかせてからタイミングを見計らって揚げて 出すという、天麩羅屋と同じやり方をしたら泣くほど感動されて。 揚げ物ばっかりリクエストされる。なんだか「はげ天」に就職したような 気分です。あと、ぬか漬けの発酵の難しさを解ってない。長期出張が入ると ぬかどこってすぐ駄目になってしまう。ヘラで混ぜておいてくれるだけで いいんだ、わたしの出張中だけでも手伝ってくれよ~。 「また作ればいいじゃん」。その一言で済ませるなー! わたしの大事なぬかどこ~!! ……失礼しました。もうおいとまします。ではでは。 482 :素敵な旦那様 :04/12/26 21 13 12 失礼しましたと告げたけれど、あいまにコピペと入ったのでもうちょっと。 コピペじゃないですよ。わたしの料理人生のノンフィクションですよ。 大作ですよ。書き込み多すぎですよ。溢れる思いが大きすぎましたよ。 そういうことです。 483 :素敵な旦那様 :04/12/26 21 15 58 そんなんだから既男板ではキジョUzeeeeeeee!!と言われるんだよ。 頼むから空気読んでくれんか? 484 :素敵な旦那様 :04/12/26 21 25 31 料理が出来ても空気嫁ない女は(゚⊿゚)イラネ 485 :素敵な旦那様 :04/12/26 21 44 29 誰か読んでくれるとでも思っているんだろうか・・・ こんな馬鹿が俺の嫁じゃなくて良かった。 486 :出汁巻き男 :04/12/26 23 28 37 メシが不味いのスレに料理が難しいの反論があるが 俺が10才から作れる程度のモノを嫁に求めるのは、 理不尽なのか?「これはないだろう」って言うものを 作るな(もしくは出すな)と言いたいだけだ。 それが出汁巻き、嫁が作ると炒り卵 487 :素敵な旦那様 :04/12/26 23 30 46 486 離婚すればいいじゃん 488 :素敵な旦那様 :04/12/26 23 34 00 486 いっそ完璧にマスターするまでつきっきりで指導してやれ 489 :素敵な旦那様 :04/12/26 23 43 14 自分から使う食材を限定するのは、 料理へたの特徴か? 「脂身はおいしくない」と脂身を 切り取ってカツを作るな。 それと、火が通ってから5分以上あげるな。 シクシク・・ 490 :素敵な旦那様 :04/12/27 00 12 43 シンディか。 491 :素敵な旦那様 :04/12/27 00 31 14 463 450だが味噌汁のだしは、だしパックなるものを使ってる。 かつおとかイリコの粉が、ティーバッグみたいなのに 入ってる奴。 結婚してから嫁に教えてもらった。 492 :素敵な旦那様 :04/12/27 00 38 53 489 脂身はカロリーが高いから取り除かれるんだよ。 あと鳥の皮もな。ウチの唐揚げはパサパサだ。 493 :素敵な旦那様 :04/12/27 00 41 22 健康にはいいわな。 494 :素敵な旦那様 :04/12/27 01 03 17 492 プロスポーツ選手仕様だな 495 :素敵な旦那様 :04/12/27 01 26 00 揚げてあるだけまだよい。 プロが体を作るためなら、鶏ささみを湯がいたやつだろ? そうじゃなきゃプロテイン。 496 : :04/12/27 05 04 51 一人暮らしするまで出汁の存在を知らなかったってところで もう馬鹿丸出しなんだよ。 何気なく目にする雑誌とか新聞とかテレビの料理番組とかで 嫌でも出汁というものは知ってるはずだろ。 こういう奴って何に対してもこうなんだよな。 恐ろしいよ、人間として。 497 :489 :04/12/27 07 08 19 カロリーの要素は成分だけでなく 「量」の要素が大きいのだ。 ジューシーで脂がのったヤツなら 半分でよい。 豚カツで口をけがするのはやだ・・ 498 :489・補足 :04/12/27 07 10 02 揚げすぎカツが堅すぎで 食べると口が痛くなるので・・・ 499 :素敵な旦那様 :04/12/27 07 11 28 外食に連れて行くのと、料理教室に通わせてあげることだろうな。 そんな甲斐性もないならお似合いの夫婦というだけだ>1 500 :素敵な旦那様 :04/12/27 09 03 13 なんで自分でメシ作らないんだろう? 俺なんか休みの日ぐらいしか作らせてもらえないのに。 とは言っても鍋好きな俺が作るものは夏だろうが鍋だが。 鍋が食えれば幸せ。
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喜多由愛土人@難民137 1 名前:ちっちゃいのはええことや :2007/12/05(水) 00 49 57 ヲチスレはヲチ板で喜多由愛もしくはキ/タ/ユ/メで検索してぇ ログまとめ(更新停止中?) ttp //www.geocities.jp/kita_log_yume/ ・ヲチ凸晒し程々に自粛やで! ・基本sage進行。 ・自治厨、ルール押し付けは無用 ・学級会は自重 ・次スレは 970が立ててぇ ・970から次スレまで雑談自重 ・本気汁、股男一族、ANA一族、茶民は自重 ・ヌルー検定実施中やでー 喜多由愛土人@難民136 http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1196693048/ フリーダム ttp //jbbs.livedoor.jp/otaku/10108/ 2 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 00 51 54 ☆ ``・* 。 | `*。 ,。∩≡ ≡ * 1乙だおー + ( ´∀`*) *。+゚ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・ ゚⊃ +゚ ☆ ∪ 。*゚ `・+。*・ ゚ 3 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 00 54 01 女神さま懐かしいおっ! 最近の絵柄嫌いら 4 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 00 59 20 1 変質者乙 5 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 01 43 1 乙なんだぞ、コノヤロ! 6 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 03 47 前スレの1000鳥合戦ぬげーお 英じえのつ そして1乙 7 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 03 49 乙ですよ! 8 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 04 09 1乙! 9 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 04 29 乙なのですよーっ! 10 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 04 52 1 おつーそして前スレ 1000がやっぱり一番ら 11 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 04 55 1000取り合戦の英の自演っぷりはすごかったお 12 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 05 36 1の今日の一言楽しみにしてたんら 嬉しいおっ! 13 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 06 19 100年と80年前から愛してる 14 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 06 53 みんな幸せらからいぎぎも幸せらお も部屋無駄にならないといいお 前スレ999シー本出してお 15 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 09 16 シーラトktkr 海賊国家っていぎす? 16 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 11 33 続くのかお あのこやあのこも出てくるといいな 17 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 12 09 15 スーさんの俺んちこ かもお? 18 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 14 40 15 スーさんらお 19 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 15 48 もれのあの子も出来ればみたいお… れも難しいおな… 20 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 16 02 スーさんやや買っちゃうのかお! いぎすお部屋用意してたのに涙目 21 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 18 10 20 ややかお… 確かに子米に似てるけろ 22 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 22 34 いぎぎはあの世を信じますか 23 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 23 32 よかったお シー君これれ見納めかと覚悟してたお 24 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 26 21 しゅんぺいが厚着してたおー 生活ちょっと楽になったんらねっ 25 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 47 25 しゅんぺいはいつもの服とTシャツ2種とスーツは持ってるはずらお!! 26 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 52 09 更新きてたんらね 一緒の漫画に親分子分が出てただけでもれ本気汁だお… 27 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 01 59 19 ラトシーくるかおっ 密かにwktkしとくおっ 28 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 02 01 55 踏んだりけったりな英きゃわわっ 29 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 02 06 50 ここって日、英、米、しゅんぺい、ロマの話題多くて あとの子達はあんま話題にでないおな 人口比率が謎だお 30 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 02 08 31 独伊とかも襖さんも忘れないでくれおー カプの比率がそんなもんだからだと思うお 31 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 02 10 13 んなもん本家の更新次第らお 32 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 02 11 16 立はカプ人口の割に話題になるおね ソビイズゲーム誰かつくっておー 33 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 02 35 34 ネタにしやすさもあるお 34 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 02 42 44 32 自分では作りませんけろ買うおおおお 35 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 03 04 40 なにかというとしゅんぺいをネタにしてごめんなさいらお 36 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 03 26 10 しゅんぺいきゃわきゃわっ 37 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 04 17 41 人がいない今の内に、眼鏡っ子達は頂いていきますね 38 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 04 19 22 漏れも大好きなあの子をさらってくお^^ 39 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 04 53 06 便乗していただいていきますお 放送部の子たちは漏れのものだお! きゃわきゃわ! 40 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 05 00 07 それが学校問わず全放送部ならば阻止する 漏れのあの子だけは渡さんお 41 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 05 50 05 じゃあバルヨナだけにしとくお きたこーの子たちも好きだけろ 漏れのあの子はバルヨナにいるんだお 42 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 07 23 25 じゃあ漏れはしゅんぺいの服を根こそぎもらっていくお^^ 43 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 07 41 32 寒いおおお 起きたくないでござる起きたくないでござる 44 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 08 09 41 ナラはもれの嫁 45 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 08 14 57 37 他の眼鏡っ子は良いけどお願いだからエストだけ漏れにくれお 蜜柑やるから頼むおおお 46 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 08 32 31 ラトシーかシーラトか選べません… 47 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 08 34 06 もはようございますっ! きゃわゆいきゃわゆいあの子は、漏れが華麗に貰ってゆきますおー! 漏れだけのために放送してもらうんらっ 48 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 08 35 01 46 ラトシーラトがあるじょのい 49 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 08 41 01 バージンたんいわくラトシーらしいから 多分世間はシーラトなんだと思う 50 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 08 44 10 攻めるラトをみてみたいお 51 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 08 45 23 おはおー 昨日三時前に布団に入ったのに、五時近くまで 眠れなくて結局二時間くらいしか眠れなかったお… 52 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 08 51 55 42にはだかんぼにされてしまったしゅんぺい とても寒そうなのでイタちゃんはぎゅっとしてあげました そこに通りがかったロマにイタちゃんは声を掛けました 「兄ちゃん兄ちゃん!このままじゃスペイン兄ちゃんが凍え死んじゃうよー!ヴェー!」 「しょうがねーなちくしょうが」と言いながらも、ロマもしゅんぺいをぎゅっとしてあげました 「なんや楽園みたいやんなぁ…」しゅんぺいは幸せでした 53 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 08 57 48 スズランの傷跡を舐めてあげるラトとかかお 54 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 09 01 29 52 朝から本気汁おおお 55 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 09 01 54 またまたリトに優しくされてしまったシー君 「だめっていったのに…こりない人ですね…」ふるふる ラトはシー君の未開拓の薄桃色のそこにすずらんの花束をずっこんずっこん 56 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 09 36 54 風邪引いて昨夜早寝したんらけろ 起きたらシー君といぎぎのきゃわきゃわれ もれしゅんぺい並みのいい笑顔ら 57 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 09 57 51 更新漫画れ携帯メール使ってるのが新鮮らったお メルアド教えあってるのかのあ 58 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 10 07 46 国が自分の携帯持ってるのかお しゅんぺいのはたびたび止められてそうら 59 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 10 09 42 自分で契約するってよりは上司から渡されてそうないまげ 60 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 10 10 36 度々ロマに写メール送ってうざがられるしゅんぺい 61 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 10 11 13 本田はどこの使ってんらろ 海外でも使える祖父と番区かお れも他のも今は海外で使えるんらっけわかんね 62 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 10 25 48 何処もは905愛が海外でも使えるってCMしてるおね ひでおは12月か11月の総合カタログに国際電話出来るのが載ってた鴨 63 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 10 32 40 ウェイド元帥の勝利が 主の強大なる助力によりもたらされんことを 彼が反乱を鎮めんことを願わん 激流の如きスコットランドの反乱を打ち破らん 神よ我等が国王を救いたまえ! 64 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 10 56 10 本田は痛ケータイだろ常考 65 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 10 58 15 スコットランド兄さんいじめいくない 66 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 10 59 19 キルト姿のスコットランドにぱんつ穿かせるいじめ 67 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 01 17 マンションが火事に遭って実家帰ったらママンがにこやかに青や緑のチョコチップ入ったスコーン出してくる夢見たおお… ちくそう漏れのウママなスコーンの思ひ出が… 68 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 06 21 本田は疎にィ襟九村じゃない? 韓は問答無用でサムスンだろうな、胸ポケットに入れて度々爆発するんだぜ 69 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 08 59 本田はガンダム携帯らお 70 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 10 30 欧羅巴組はノキアなイマジ 芬大勝利かお 71 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 12 27 めりかはiPhoneかお 72 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 19 08 ねむいお… 73 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 20 21 サユーズネルシームィ 74 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 21 04 中さんは法螺貝つかうお 75 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 21 37 ウラー! 76 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 21 52 72 ねんなおーねたらしぬおー 社会的に 77 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 27 08 甘酒あったかいおー体の芯まであったまるお でも甘すぎら… 78 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 29 04 76 もうだめら 外回りさぼって満喫で寝てくるおー 二時になったら起こしても 79 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 36 23 78 14時になったら脳内れザメハしてやるお ドラクエしてえおー 80 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 39 36 イノセンスしてーお 81 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 11 47 53 漏れゲーム全く出来ない子らけお学ヘタとバルボンはがんがってみるお! 完成楽しみおっおっ 82 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 01 44 エロゲーみたいなビジュアルノベルは要は選択肢が複数ある絵本 でおk 83 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 07 27 ,/ ´⌒`ヽ l wv≡ ≡ ヾd/*゚д゚) シーランド…お前と合体したい ( ) | | | (__)_) 84 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 09 05 シー英きゃわきゃわWWWW 85 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 10 40 エクソダスしたーい 86 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 14 42 嫌英だけどイギイギは好きだお 英国人は尊大で自国大好きでウザいけど本家の太眉には萌えるお 87 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 14 44 エグゼドエグゼスしたーい 88 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 18 37 アブサント…しよっ (芝生に座り両手を差し伸べる仏兄ちゃんを上から眺め降ろす構図で) 89 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 20 02 のぉ~ぉふゅーちゃのぉ~ぉふゅーちゃばびろーん でんでろでんでろでんでろでんでろ 90 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 20 22 82 そうなのかおっ じゃあ漏れにもできそうらお ㌧! 91 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 22 33 83 にんちー 92 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 29 02 ,/ ´⌒`ヽ l wv≡ ≡ ヾd/*゚д゚) あそこは俺の領地じゃないから認知しない ( ) | | | (__)_) 93 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 30 28 シー君の華奢な体にぽっこり膨らんだおなかが異様らおっ いぎいぎ責任とれおっ 94 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 34 37 併合=同居っていう解釈でいいの? 2重帝国も同居になるかい 95 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 36 48 おにゃのこと絡むシー君がみたいお ハンガリーさんとセーシェルたんでてこいでてこい 96 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 37 13 いぎすと同居なんかしたら ちびめりみたいにセクロス見せ付けられてぐれるお だから兄弟みんな家出たんらろ 97 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 53 01 シー君いぎすの家に住んでないおね 中の人は英国に住んでるおにね 98 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 12 59 19 ということはシー君は兵隊さんとふたりっきり・・・? これは・・・!!!!!1!! 99 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 13 02 42 シー君にはお兄ちゃんにも言えないひみつがあるのです そのひみつは、毎晩毎晩シー君に襲い掛かってきては シーくんを朝までいじめるのです シーくんは赤ちゃんなんてほしくないのに… 100 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 13 13 38 ショタペドの子自重 101 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 13 14 53 普段はいぎすのことを「イギリス野郎」って呼んでるシー君が 男にレイプされたときは「助けてお兄ちゃん…」っていってたらもえー^^ 102 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 13 16 59 101に本気汁でたじょないっ!昼間から萌えさせないでおっバヤァ! 103 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 13 18 10 弟でショタでセーラー服でひざこぞうって最強すぎる… あああああ魔王はじまったな 104 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 13 21 14 昼間から本気汁でたおおお 105 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 13 41 42 ショタペドはフリーダム行けお 106 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 13 54 00 漏れずろう前編はギリギリできたけお後編出来る気がしないお 107 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 14 35 シー君のためにスコーンを焼くいぎす 108 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 16 18 短パンからはみでるショタチンポッ… ぷるんぷるん 109 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 18 06 シー君のハーフパンツだからはみちんしないと思うお 太もももみれないお 膝小僧ぐらいだお 110 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 18 41 一人の兵隊って雇われてるのかお あんなとこで一人って過酷ら 111 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 19 21 ぷるんぷるん… 112 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 20 11 学ヘタ初等部の設立を請求する 113 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 21 07 はいっぬいだよー ぷるんっ ちびめりは元気にぱんつを脱ぎ捨てると無意味に飛び跳ねた 114 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 23 21 106 漏れこわいの駄目らからずろうやってないお… もったいないことしてるお 115 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 23 58 ちびめりとシー君を二人並べて シャッフルして眉毛そってどっちがどっち 116 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 25 17 今日のお昼はパスタらったおっ むままらったお 117 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 27 08 ずろうはこあいんらけろ 漏れのあの子やあの子が出てるから楽しみなんお・・・ あの子が刺されるなんて嘘らあああ背中もおちりも刺されるわけねーおばーやばーやあの子は漏れの嫁!!!!111111 118 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 29 58 117 おちりに刺さるのはエクスカリバーだと考えるんだ 119 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 31 55 いぎりす野郎のエクスカリバーすごいですっ 120 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 33 21 前編は演出こえーけろ内容はチキンの漏れれも平気らったお 目さえ乗り切ればどうにかなるお 121 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 36 39 あの目か漏れの嫁のおちりを狙う不届き者は・・・・・・ 許さん・・・許さんお!漏れの嫁あせっかいっいちらももおおおお 122 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 43 25 ノマ厨乙っていうと男女ケプ厨乙って感じらね 123 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 45 21 セーラーが一番きゃわきゃわなのは伊らもんなっ 伊きゃわきゃわー 124 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 45 21 ずろうは音楽消すだけで大分怖さが減るお 適当に明るい曲聴きながらやるのオススメだお 125 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 46 04 122 おちり狙われてるのは女の子なのかお やってないから知らなかったお 126 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 46 46 でかめりがセーラー着てる絵ってなかったっけ どっかで見た気がすんらけど 127 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 47 54 どいちゅのセーラーもいいおっ 128 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 48 08 wwのポスターじょない? フランスにーちゃんにセンス無いっていわれたやつ 129 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 48 19 おちりーおちりー! 130 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 49 19 122 ずろうやってないからまからんけど大分らと勝手に判断したお! らからノマ厨 131 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 49 41 どいちゅのセーラー服をおにゃんこくらぶしたい 132 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 51 21 せっかくセーラーの起源なんらからいぎすにも着て欲しいおっ 133 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 14 51 23 てっちり食べたい 134 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 05 47 128 まりまっ 八月の日記にあったおっpst.htm めりかきゃわわわわわっ 135 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 07 59 めーりかーめーりかーめーりめーりーめりかー めーりかー脂肪ーめりめりーめーたぼーがめーりめーりー 136 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 10 46 どいちゅのネタがつきないいぎす きゃわわわっ 英→独片思いらね☆ 137 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 15 19 米はまだ10代だからセルライトとかないんだろうなあ… 138 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 19 03 ちょうーお米うまいー 139 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 28 03 漏れ久々にマクド喰ったお たまにはいいもんらな 140 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 29 52 漏れもBIGBOSSにお自殺なさいって言われてーおちくしょう 141 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 30 25 そうだろう!ハンバーガー最高なんだぞ! 142 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 31 44 そんなに体に悪いもん食ったらアカンでー ちゃんと野菜もとらな 143 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 33 15 142に激怒した米は ハンバーガーに使うトマトをスペインから輸入する事を禁じるのであった。 しゅんぺい経済大打撃なのであった。 144 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 35 33 アメリカのファーストフードにトマトなんて良心的なもの 入ってないイマゲだお 145 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 37 29 ワォ!ポテトは野菜なんだぞ! 146 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 37 49 トマトきらい 147 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 37 59 禁輸解除したってーな! 米に泣きながらおねがいするしゅんぺい いまだ怒りの収まらない米はしゅんぺいに無茶な要求をするのであった 148 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 40 08 米とロマーノは芸能界仲間なんらおねっ 149 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 42 11 塚、欧羅巴で活動していたロマを めりかが上までの流れでしゅんぺいへの嫌がらせで ハリウッドに引き抜く、しゅんぺい涙目、まで夢想した 150 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 42 17 いぎりすがしゅんぺいに食事をおごってあげたいと言ってたぞ! 151 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 42 31 芸能人きゃわきゃわらおね 152 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 45 27 150 しゅんぺい逃げてー それ死亡フラグだから! 153 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 45 35 ロマのいなくなったおうちには昔買ってやった高級クリームだけがぽつんと残されているのでした。 「あいつ…こんなんちびちび使っとたら変質してまうやんか…」 しゅんぺいは残ったクリームを荒れた手にすりこんで泣きました。 154 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 46 47 たぬぬに魚肉ソーセージ突っ込むのとたんいいおのとたん 155 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 47 58 ゴレンジャーソーセージうままっ 156 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 48 37 153 あれは伏線だったのかおっ! 157 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 48 54 149 服も奪われ、お米にロマまでも奪われたしゅんぺいに与えられるのはいぎぎお手製の食事だけでした いぎぎと一緒に食事をして勿論対価をもらっているのですが、いつロマーノが帰ってくるやもしれません その日の為にしゅんぺいはお金を使わずにきちんとおいているのです ロマーノにコートもクリームも買ってやらねばなりません しかしその日はいつ来るのでしょう 今日もいぎぎと食事です しゅんぺいは立ち上がりました 158 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 15 55 02 と、そのときです。 ドアの開いた音に振り返ると、なんとそこに米に行ったはずの ロマーノが立っているではありませんか。 一体どうしたことかと理由を尋ねると、プロモーションで欧羅巴に来たというではありませんか ロマーノは同居していたときより良い暮らしをしているらしく お肌もつやつや、服も小奇麗で、洒落たものでした もうしゅんぺいのクリームは、彼には必要なさそうでした 159 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 00 06 やめてくれ… 160 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 04 28 そんな現実に気が付いたとき、さすがのしゅんぺいも ロマーノがもう遠くへ行ってしまったことに気が付いたのでした。 そんな元気の無いしゅんぺいにロマーノは不思議そうな顔をします。 なに落ち込んでるんだ、俺が帰ってきたのが嬉しくないのかよ、ちくしょーと。 そのとき、しゅんぺいはようやく気づきました。 ロマーノはモデルで十分稼いでいるはずなのに、彼の着ているコートは しゅんぺいが昔買ってあげたものだということに ここ発じゃなかったらサイトでこのネタやりたかったお 161 名前:157 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 14 20 160 割り込んで悪かったお 162 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 15 08 161 そんなことないお 喪前ももっと書いてくれおー 163 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 16 11 幸せな終わりなのに切ないお みんな貧乏が悪いお 164 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 21 25 「手荒れ、治ったみてーだな」 いぎすに突然手をつかまれてしゅんぺいはびくりと震えました。 「ほら、お前ここんとこ随分手にささくれとか出来てたし 今日は鶏の手羽入りシチューとかゼリーとか肌によさそうなもん作ってみたんだけど必要なかったな」 べ、別にたまたま俺がつくりたかっただけでお前のためじゃないんだからな! いぎすの言葉にしゅんぺいはあれが鶏肉であのぶにぶにしたものはゼリーだったのか、 とぼんやり思いました。どちらにせよとても肌荒れに効くとは思えない刺激的な味でした。 「てめーさっさとかえんねーとまたロマーノに怒られるぞ!今欧州に帰ってきてるんだろ?」 「さっき帰ってきたんやけどすぐに出ていってしもて…」 「あ…、喧嘩したのか?」 「わからん、けど…」 「なんだよ、どうせいつもの喧嘩だろ!お前らんとこはむかつくぐらい仲いいじゃねーか! 今日はうち泊まって明日にでもすぐに仲直りしとけよ!」 いぎすはしゅんぺいがあんまり元気ないのでつい優しくしてしまいました。 しゅんぺいに夜這いをかけられたりしたらどうしよう 俺、しゅんぺいのことなんて好きじゃないのに… いぎすはどきどきしながら眠れぬ夜を過ごしました。 165 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 22 03 フリーダムの小説スレでやれお 166 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 22 31 このいぎすANA姫っぽいお 167 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 23 40 いっぽうそのころ日帝は希臘と土耳古をならべて可愛がっていた。 「うまくできた方にご褒美チンポッをあげますからね」 168 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 24 29 164 いぎぎあほほらお 流石兄弟ら きゃわわっ! 169 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 24 44 じゃあ漏れ移植しとくお 170 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 26 01 漏れ今から出かけなきゃだけど 帰ってきたら小説スレに続き書きにいくおー 171 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 26 00 頼むおっ! 172 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 26 28 ゼリーってもしや鰻ゼリーかお 173 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 29 11 172 なんらそれまずそーら 174 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 30 56 172 漏れんとこおせち頼んだら付いてくるお 175 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 33 35 174 もまいんちいぎす風おせちなのかお 176 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 34 07 175 和洋折衷なんでもありらお 177 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 37 22 魚屋さんで買う一人用お節ムママ もう十二月らなんて 178 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 49 32 エロ厨らないけお裏があると必ず見に行ってしまう くやしいビクビク 179 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 50 52 178 そういうのをエロ厨というんだお 180 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 51 39 エロ厨でもいいじゃない にんげんだもの 181 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 54 09 エロスこそがすべて 182 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 56 02 漏れのあの子が股間をいじくられる漫画マダー? 183 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 16 56 32 えっちなのはいけないと思いますー(棒) 184 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 00 11 182 漏れのあの子いじくる側なんですが 185 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 01 08 漏れのあの子が自分の股間をいじくる話が見たいです 186 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 05 10 あのこーかわーいーやーかわいやあーのーこー 187 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 08 31 ナラは漏れの嫁 どうでもいいけどもれシャンプーすっきなんらっ 188 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 10 50 美容院でして貰うシャンプーの気持ち良さは異常 189 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 15 28 ANA姫の極上手づくりおせちを独り占めできる卿しゃまが憎いお 年越し蕎麦→ひめはじめ→神おせちにおぞうに→初詣かおっ 190 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 18 11 腹へってるのに美味しそうな文字並べないでおバヤバヤ 191 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 21 00 イタらって上手そうらけおイタなら皆を呼んで皆で食べようよー!って言いそうらな 192 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 21 04 いいもん漏れお米と一緒になかよくマック&ケンタッキーパーティするお 193 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 25 17 放送部のきゃわ子集めてゲイ春パーティしたいお 194 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 25 58 真面目に考えると日中韓台は正月は中国さんちかお? 195 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 26 42 相関図ジェネレータの残念な結果 あめりか--[微妙]--いぎりす しーらんど--[コスプレ仲間]--いぎりす にほん--[S]--[M]--いぎりす ふらんす--[保護者]--[おこちゃま]--いぎりす 196 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 28 51 195 残念らお… 197 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 29 32 194 正月祝う時期ちまうんじゃなかったかお? 198 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 30 33 クリスマスはあの子とエッチ~ お正月はその子とエッチ~ バレンタインはあなたとエッチ ホワイトデーは君とエッチ~ ハロウィンは仮装でエッチ~ 本田~の一年間~ 199 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 31 34 195 残念つか、結構そのまんまらお 案外すげーな 200 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 35 00 あなたはわたしだけのものよ だれにもわたさないわ 201 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 45 27 ____ / \ / ─ ─\ 今年もあと一ヶ月切ったお・・・ / (●) (●) \ | (__人__) | ________ \  ̄ ./ .| | | ノ \ | | | /´ | | | | l | | | ヽ -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________| ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | | / ̄ ̄ ̄\ / ─ ─ \ / (●) (●) \. 俺はこの一年間何をしていたんだろう | (__人__) | 2chで浪費した莫大な時間を何か有意義なことに使っていたら・・・ \ ` ⌒´ / / \ 202 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 53 46 漏れ今年は半分くらいもまいらと一緒にいたかもしれんお 203 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 55 34 202 漏れは半分は寝てるから、半分の半分くらいだお 204 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 56 15 ____ / \ / ≡ ≡\ 今年もあと一ヶ月切ったお・・・ / (●) (●) \ | (__人__) | ________ \  ̄ ./ .| | | ノ \ | | | /´ | | | | l | | | ヽ -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________| ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | | / ̄ ̄ ̄\ / ≡ ≡ \ / (●) (●) \. 俺はこの一年間何をしていたんだろう | (__人__) | ポーランドの家で脱いでいた莫大な時間を \ ` ⌒´ / 何か有意義なことに使っていたら・・・ / \ 205 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 58 00 英×波…? 206 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 17 59 04 204 ハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグ ハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグ ハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグ ハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグ ハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグ ハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグ ハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグ ハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグハンバーグ 207 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 00 15 206 ポン酢と大根おろしでよろしくらお 208 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 01 51 おなかすいたおー肉食べたいお肉 ステーキ食べたいおーほかほかのポテトも添えて欲しいおー 209 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 02 02 和風ハンバーグらいすっき 210 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 02 53 いぎす豆腐のハンバーグかお ヘルシー 211 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 04 38 もれ自サイトでうっかり の得意料理はハンバーグってさも公式のように書きそうになったお あぶねーー 212 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 05 04 イギリス産●肉使用ハンバーグ味●噌付き(笑) 213 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 07 25 おなか空いてきたお 仏兄ちゃんにハンバーグ作ってもらうおっ 214 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 09 12 なんか急にハンバーグ食べたくなったんだけどー 今から作りに来てってマジで 215 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 12 11 つロシアンハンバーグ 216 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 18 49 ラトビア様が見てる 217 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 19 04 214 もー、ポーランドってば… 218 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 19 19 卿しゃま…どこへいってしまわれたのれすか… 219 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 19 40 ポーランドvsラトビアのきゃわきゃわ対決まだー? 220 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 20 43 218 漏れのあの子と一緒らおっ 姫には日帝あげたでしょっ我慢しなさいっ 221 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 21 25 214 217 かあいいおおお 222 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 22 01 今宵のすずらんは良く刺さる~ 223 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 24 41 すずらんらめえっ///らめれしゅうぅ///アンアン 224 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 25 17 穴きめえよ死ね 225 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 25 22 ANA姫は卿しゃまが帰ってくるまで、毎晩ご馳走を作って待ってます だから卿しゃま、ANA姫のところに帰ってきてくだしゃい… 226 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 26 29 223 はラトビアに挿されたイギリス 227 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 27 09 えあぽ和んだお 漏れもえあにハンバーグ作りに来て欲しいおっ 228 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 27 23 225 ちびたりあ… 神聖ローマ… 229 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 27 26 ANA姫なのにいぎすに一途すぎるんだおっバヤバヤ! 230 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 27 39 卿って菊の婿らないのかお 菊≠ANA姫れそ? 231 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 28 16 最近ANA姫と卿菊まざりすぎだおw 232 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 28 21 228 聖域を穴姫厨みたいなゴミクズと重ねるなお 汚れるお!ちねっ 233 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 28 43 226 刺したラトビアのほうがかわいそうにももえてくるのぁなぜなんだぜ? 234 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 30 24 ごはんマダー? 235 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 30 47 ANA姫あ菊らないけお 菊あANA姫らお 236 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 31 01 ここで鈴蘭×ラトを提唱する! 237 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 31 05 あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははは 238 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 32 08 シーラトシーが気になるおっ 魔王イチオシらもん ろんな絡みなんらお 239 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 33 04 鉈女は帰れ 240 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 34 15 リトアニアさんの作ったハンバーグ美味しいです… 僕のために作ってくれるなんて… ラトビアはそうつぶやきながら泥にすずらんをこねてつくったハンバーグを口に 241 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 35 18 ひこにゃんがシーランドの爵位買えば間接的にカロシーカロらおね ショタ×ショタきゃわああ 242 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 36 35 >泥にすずらんをこねてつくったハンバーグを口に ○エストニアの口に 243 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 37 05 あの子に爵位買う金なんてないお 244 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 37 27 漏れのあのことあのことあのこが本家で当て馬化しちゃうお 別にいいんれすけおね 245 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 38 22 9 名無しさん@恐縮です 2007/12/05(水) 18 25 39 ID Qsncy87S0 ニャンガ・ニャンガ夫人・・・(スワジランド王第9夫人) ガンバリ外交官・・・(ナイジェリア) ネグロポンテ外交官・・・(アメリカ) ニャン外務大臣・・・(タイ) マンゴウ大佐・・・(コートジボワール) ローション環境相・・・(スウェーデン) コカン外相・・・(スロバキア) コーマン元首相・・・(バヌアツ) ペポー環境相・・・(ハンガリー) バカーチン元内相・・・(ロシア) ルーラ大統領・・・(ブラジル) スロボダン・ウンコビッチ中国駐在大使・・・(ユーゴ) ユンケル首相・・・(ルクセンブルク) スリナム・アフォバッカ国王・・・(オマーン) マンコ・カパック初代皇帝・・・(インカ帝国) ダッコ大統領・・・(中央アフリカ共和国) バカ議員・・・(ポーランド) メガチンポ保険衛生相・・・(プリンシペ共和国) バーカ下院議員・・・(アメリカ) ダイアナ妃殿下・・・(イギリス) ハーハ大統領・・・(チェコスロバキア) 246 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 40 18 243 クリスマスにフィンランドからサンタが来るんらお そういえばバルヨナっ子のクリスマス絵かあいかったおね 247 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 42 01 サンタさんは人間の所にしか行かないお 248 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 42 30 シーランド君のクリスマスのお願いはきっと「国になりたいです」だおね フィンランド困惑 それかかわいいー!と拉致してスーさんにプレゼント 249 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 46 54 おなかへったおおお 中さんちのこてこての料理が食べたいおおおお エビチリとかほいこーろーとかむさぼりたいおおぉぉ 250 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 50 13 トルコんちのチョコアイスうまー 251 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 53 24 7月主催、愚痴ってたおwww さっさと中止にしろお 252 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 57 16 251 なんて愚痴ってたのかくわしく 253 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 57 31 自分のカプをマイナーマイナーって言う人イヤンだお 同カプ者は悲しくなるお 254 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 58 23 250 おま、この寒いのにアイスとかwww ぬげーおっ 255 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 18 59 52 253 らって漏れとお前の二人っきりなんらもも 256 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 02 01 おーおーおおおおおーおお おーおーおおおおおー 257 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 03 38 255 パヤパヤもっともっと人いるお>< 258 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 03 43 たちどまるーひまーなんてないさー 259 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 05 11 寒いおー 早く帰りてーお なんで漏れまで残業なんら! 他人の不始末なんかしららいっ! 260 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 08 10 すまっぷがテレビに出てるお 漏れすまっぷは歌ってるときよりコントやってる時の方が輝いてるとももうお 今のお笑い芸人レベル低いお… 芸人レベルが上がればおのずとぬほんのお笑いスキルもあがったりするのかお 261 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 09 36 小島なんとかの何がももしろいのかまからんお 262 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 09 38 ウリナリが最強だったお あとSMAPはアイドルじゃなくて芸人だお?^^ 263 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 17 35 SMAPなんてどうでもいいお 漏れのアイドルはあの子だけだからなっ 264 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 22 54 誘い受けうざいおー… なんれこのジャンルはこんなに多いんら 265 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 23 42 261 あれ本物の池沼みたいな顔でわらえねーお 小学校の特殊学級思い出してじめっとした気持ちになるからチャンネル即変えらお・・・ 266 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 26 45 シー君ってバルヨナの制服着たら多分カロに見えるお 267 名前:名無し草 :2007/12/05(水) 19 28 31 「前々から貴方を見ると苛苛してたんです。実力も無い癖に独立・独立って…そんなに独立したいんですか?独立するためなら何でもしてくれるんですか?」 「ねえ、答えて下さいよ…答えてよ…答えろよっ!!」 ラトビアはそう叫ぶと、物も言えずに壁を背にして震えているシーランドの傍の壁面を蹴り上げました。 「急にどうしたんですか…こ、怖いですよ…。」 訳も分からずただ脅えるしかないシーランドを冷たく一瞥すると、ラトビアは 268 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 28 41 265 でも池沼どころかハヤイネダ出らしいお ま、ももしろくはないけろなー 魔王の漫画読んでるほうが何億倍も笑えるおー 269 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 29 08 交流盛んらと増える傾向にあるとももうお ヒキサイトまれ誘い受けしてるの見たときあ 一体どうしてほしいのか意味不明らったおっ 270 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 29 22 265 早慶… 271 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 29 47 ごめんお、下げ忘れたお。 ラトビアにすずらん指されて来るおノシ 272 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 30 00 まあ間違いなく一発屋らけろハヤイネダなら就職れきるらろうね 273 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 30 53 今高校生はテスト週間なんかお? 絵柄からして社会人以上らと勝手に思ってた人がリアだったお どうみてもリアのセンスじゃなかったからびびったおっお 274 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 31 12 267 後ろ手に隠していた花束をとりだして言いました。 「僕と結婚してください。シーランド君」 275 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 31 22 271 ちょっと萌えたから許すお 276 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 32 13 274 ほのぼのしたお~。 ショタコンビきゃわきゃわ! 277 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 32 37 最近ちょびっとアクセスが減ってるのはテスト期間だからかお? 漏れのサイトに来る子はみんなちゃんと勉強しててえらいおっがんばってねっ 278 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 32 51 274 wwwww 279 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 33 26 ラトとシーいいおっきゃわわっ!! 280 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 33 37 275 遅かったお。きっと今頃271は心臓発作としてロシアで火葬に処された後だお。 281 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 35 41 上司が国をオークションなんて酷いおー。 282 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 36 07 280 ラわーん!漏れのせいみたいじょのい!バヤバヤぁ 283 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 37 34 282 安心しろおー。すずらんを刺されたぐらいじゃ人間は死なないお。 284 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 37 51 露ったまんちって火葬は禁止じゃなかったかお? 今はいいのかな 285 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 40 24 268 270 いや、学歴は知ってるけろ なんていうか真性臭がまじれむりらお・・・生理的に 286 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 41 20 のあのあ、イギリスってケーキとプティングは別腹で食うのかお? お腹ポンポンにならないかお? 何か一緒に食うみたいに書いてるとこあったから気になったお。 287 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 42 15 ラトシーラトは韓ラト韓と同じ匂いを感じるお 本気汁でそうだおおお 288 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 42 26 286 別々じょないかお? 二個も食べたらお腹パンクするお。 289 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 44 52 286 ろうれもいいが、プティングじょなくてプディングが正解な。 290 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 44 58 ショタ仲間なのになんとなく輪に入れない韓きゃわわっ ってももったけろ韓は空気読まずにショタ二人の仲に入ってきゃっきゃしてそうだお それもまたきゃわわっ 291 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 45 07 同ゼミの奴にデスクトップのメイド誉見られたお・・・ ああああ・・・ それはそうとてシーラトもえらお ふたりともきゃわきゃわっ 292 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 45 39 韓はショタじゃないお!!!1 293 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 45 52 おまえらほんとネタ潰しを 294 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 47 14 293 気にすんなお 295 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 48 20 292 「ショタの起源は俺なんだぜ! だからおまえも、俺に萌えろなんだぜ!!」 296 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 48 35 291 まああれはおなごに見えるらろうし きゃわいいおなごがデスクトップにいる位なら多分そんあに引かれないお 元気出せお 297 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 48 37 293 更新してから言えやカス 298 名前:293 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 49 28 295 295 295 299 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 50 46 寒くてタイピングするのにも手が悴むお 洪さんの膝枕刑に処されたいお… 希んとこのぬこに埋もれる刑でもいいお… 300 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 51 56 299 露ったまとお米の肉責めに御案内~お。 301 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 52 48 295 萌えてるおっ 年齢的にはショタだおなそういえば 302 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 54 38 菊姫 303 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 54 51 漏れどいつのムキムキ刑がいいお 304 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 55 29 伊の腹プニプニ刑キボン 305 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 58 34 303-304 おまいらそれもうごほうびじゃねーかお 306 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 19 59 20 じゃあ漏れANA姫のひざまくらね 307 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 00 35 じゃあ漏れはエストニアの所の羊に頭から咥えられる刑だお。 308 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 03 37 仕方ないから漏れは韓の筋肉質で硬いおっぱいをもみもみする刑をうけるお まったく韓のおっぱいはけしからんおっ 309 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 03 44 漏れポーランドのかわいいワガママをきかないといけない刑がいい 310 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 06 00 じゃあ漏れ奈良と結婚する刑 311 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 06 29 じゃあもれ芬→いぎす→めりか食い倒れツアーしてくるお 312 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 07 13 310 誉自重 313 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 08 26 中たんにキティちゃんたくさん買ってあげる刑ならいつでもいいお*^^* 314 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 08 44 311 楽しんでこいお つ胃薬 315 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 13 00 漏れは中にキモかわいい●太郎のぬいぐるみを押し付けられる刑がいい 316 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 14 00 しゅんぺいにロマのくるんを弄り倒させる刑がいいおっ 317 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 18 23 316 そんなのR4000らお 318 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 21 41 ろうれもいいけろ、魔王シーランド領土はバスケットボールじゃなくて バスケットコートほどの土地って言ってくらさいお… バスケットボールほどの土地って、さすがにせつねーお 319 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 22 25 316 大人ロマれすか!?ちびろまれすか!? 320 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 23 39 318 国民総爪先立ちww 321 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 24 36 講義資料で「防人の詩」流されて号泣しちまったお… 死んだじーちゃんが良く口ずさんでたお じーちゃんがとーちゃんから聞いた昔の戦争の話や じーちゃん自身が戦地に赴いた話とかも一緒に聞いてたから思い入れ有り過ぎるお 耐えようと思ったけろ耐えられなかったお… 322 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 26 50 米の肉ぶとんあったかいお 323 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 27 35 肉うどん食いたいお・・・ 324 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 28 26 米の肉腹にうどんをのせて皿うどん 325 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 29 05 男体盛りだおっひわいっ 326 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 29 33 男体盛りのお仕事をするしゅんぺい わざとお箸でつままれたりつんつんされるのに一生懸命たえるしゅんぺい 327 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 31 09 326 しゅんぺいが箸でつんつんくらいで感じるわけないお 328 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 31 31 胸のトマトが熟しているようだね とか言われちゃうのかお フォークでつんつんされちゃうのかお 329 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 32 19 キャトられたい 330 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 34 33 まぐろなしゅんぺいにまぐろを盛り付ける本田 331 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 35 17 326 つ100円 メヌゥはグラタンで頼むおっ あったかいもん食いたいおっ 332 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 35 28 バージンたんったら典芬者まで敵に回す気かお。 ヨーロッパはみ~んなエストニアの棒! 333 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 35 32 >あの小さなバスケットボールほどの土地 ちっせええええええええええええええええ 334 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 38 06 332 バージンたんとこのエストニアってば、ここのANA姫よりかよっぽANA姫だお。 最近何かSSが携帯小説ぽいお。 スイーツ(笑) 335 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 38 19 331 あっついお、鬼畜すぐるおww しゅんぺいのお腹が の背中みたいになっちま・・・ まままさか露たま・・・!? 336 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 38 33 スペイン(笑) 337 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 39 17 エストニア様(笑) 338 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 42 10 334 >エストニアは複数の男性に貢がせている悪女だ 一行目から大爆笑らお 339 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 42 32 エストニANA姫はどっちかと言うとスイーツ(笑)より暗黒微笑(笑)らおー。 眼鏡で愛されスリムな一見地味な女の子らけど、頭は良くてセッコスが上手で男はみんな姫にめろめろなの☆ 340 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 43 01 バージンたん日中かお… ウヨならきゃわきゃわな亜細亜っこに近付くなお 341 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 43 25 多分バージンたんは、違う世界のヘタリアが見えてるんらお 電波受信しすぎら 342 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 44 32 338 誰が貢いでるんか聞きたいもんだおー。 あと、漏れのしゅぺいんに援交させんなおー!ちくそー! 343 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 45 18 スイーツ(笑)っぽいのも居るお、ブログサイトとかに 受を無駄に女体化させて現代パロで完全ウリジナル ウリジナルの非処女設定とかお月様の話させたりとか超きめーお 死ねばいいのに 344 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 46 15 漏れの愛する北欧っ子を元犯罪者のDQNにされたのが許せんお…ギギギ。 スーさんがガチなのはフィンだけだお! 345 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 46 48 芬典ありえないとか汚い花火にしてやりてーお 346 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 47 48 ロマーノは複数の人間に金を貢がせている悪男らお 347 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 47 59 343 ロマネ(笑)のことかお 前にここで晒されてたお 348 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 48 05 344 漏れはいぎすを変態ストーカーにされたのがむかつくお! いぎすがストーキングするのは身内限定らお! 349 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 49 29 348 ストーカーは申し開きの仕様も無いお。諦めろ。 350 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 51 16 345 同志よ!乾杯するお! 351 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 51 58 バー人たん、自慰妄想はいい加減にして就活してろお 352 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 52 48 (にこっ) うざいお (にこっ) って書いてるサイト全部晒したいお 353 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 54 05 わるおきゃわきゃわっ 354 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 54 13 伊太屋先輩(笑)普堂(爆笑) 355 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 54 40 ご注目いただきありがとうございます!(^▽^) 356 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 55 28 バージンたんてあいでられてるとももったら、実はみんな腹に据えかねてたんおなー。 漏れ、あすこのせいで仏西と日韓と愛受けが地雷になったお。 357 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 57 20 352 わかるおー (暗黒微笑)レベルだと別の意味でももしろいつか 頭のカワイソスなこなんだなーとももうけろ・・・ 地味にうぜーお 358 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 57 25 356 そこまで嫌いなのになんで見るかおー。 よくここで話題になってるけろ、漏れいくら気になっても無視してるお。 ヲチは精神衛生上よく無いですお。 359 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 58 46 355 あれおかしいおな 360 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 20 59 25 358 漏れは祭り見に行って知らずに見たんらお。 とりあえず設定ざっと流し読みしたらけれこの破壊力お。 同ケプ管理人は大変おな。 361 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 00 48 360 同ケプはヌルーしてれば関係ないんらお むしろ、ヲチャーがバージンたんに集中するから気が楽なんじゃまいか 362 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 02 01 言葉の暴力的な意味でバージンたんあいでてるだけお 363 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 02 48 もれ携帯サイトらったから入り口でひきかえしたお 364 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 02 51 359 地味に漏れのツボらったんらおー ろっかれ巧く使ってみたいお ご注目いただきありがとうございます!(^▽^) 365 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 04 20 バージンたんとこの小説?読んでる人すげー 漏れにはあれらはどうがんがっても読めないお 多分好きCPでもらめらなー なんつーか、なんか最初の数行でらめ 内容云々じゃなくなんらろな、あの読めなさは・・・ 366 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 06 28 誰かもれのサイトの名前考えてお 367 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 07 04 いぎす 368 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 08 31 童貞と僕 369 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 09 12 366 ①ジャンピングゴリラステーション ②シャイニング横綱バケーション ③ライジング犬好きイリュージョン 370 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 09 36 バスケットボールの大きさ 371 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 09 46 366 王様女王紐無しラ化バージン日付軍服ゲロニカAB糞主催14 372 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 10 27 361 逆じょない? 大手カプならともかく微生物なのに難民でこんなに話題になるのはバージンたんが ヲチャーをよびこんでるかららお。 373 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 11 45 バージンたんとこのパロ、キャラ名が秀逸すぎるお それらけ見てUターンしてきたわけれすけろも 374 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 12 27 366 カプなんだお? 375 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 13 07 366 黄金の船が…おお!おお!おお! 376 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 13 37 369 スーさん早く女房連れて帰ってお 377 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 14 33 米サイトなら メタボリカで決まりら! 378 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 14 59 377 略してメタリカ 379 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 16 30 378 ギュイーz_ン 380 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 17 04 バージンたんはもうヘタじゃなくてウリジナル者だお… 歪んだ愛(笑)とかそんなレベルじゃねーお! 381 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 17 21 379 これはwwww 382 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 18 21 『バスケットコート一つ分の』 シー君陵辱調教サイトの名前らおっ 使ってくれおっ 383 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 18 49 379 お前とはうまい酒が飲めそうだ 384 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 19 07 376 結局 369の必死の粘りと スーさんの大いなる譲歩で 「花たまご」になりました 「あーすまねぇなぃ、 366・・・」 385 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 19 23 382 漏れの突発シー君本のタイトル返せおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 386 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 19 29 366 喜多由愛土人@難民138 387 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 22 28 今まで出たの全部足してサイト名にすればいいじょのい 388 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 23 14 じゅげむ並の長さになっちまうお 389 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 26 20 民具臭いかっこつけた長い名前にしろお 390 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 26 28 385 本当に出すのかお たっ楽しみになんてしてないんだからなっ 391 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 26 49 387 交流する時に大変ら 『いぎす童貞と僕ジャンピングゴリラステーションシャイニング横綱バケーション ライジング犬好きイリュージョンバスケットボールの大きさ王様女王紐無しラ化 バージン日付軍服ゲロニカAB糞主催14カプなんだお?黄金の船が…おお!おお!おお!』 なんて名乗りたくないお 392 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 28 05 364 サイトは見にいってないけろあれ本物の天然ぽくてなんか憎めないお 393 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 28 47 14たんさあ、オヴァ絵はまあ仕方ないとしても 字の汚さどうにかなんねーのかお…台詞手書きの漫画とか何もよめねーお 394 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 30 34 シーランドって漢字でどう表すんだよ 海とかでいいのかい 395 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 31 34 394もうそれでかままんお。 396 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 32 10 ポーランドが略してポだから シーランドも略してシでいいんじょのい? 397 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 32 13 391 いぎす童貞僕横綱バージン軍服おお!おお!おお!は みんなおなじものを指すからいぎすに統一すればいいお そしたらちっとは短くなるお 398 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 33 08 バージンたんの噂のやつ見てきたお ちょwww貢がせるとかエストが悪女とか突っ込みどころ満載らけど そんな事より空気とラトの設定かわいそうだおwwww 399 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 34 55 391 よく見たら、普通のレスが混じってないかおwww 400 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 35 02 398 空気とラトはまだ棒になってないらけましらお。 棒にされたが最後本家のキャラなんかどっかいって、てんぷらともなんとも付かない きもい年中発情期な変態にされるお。 401 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 35 22 バージンたんのキャラ設定は本人は純粋にももろいと思ってやってるのん? それともそのキャラに悪意があるのん? 402 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 36 07 ろうしよう、バージンたんが漏れと同じ米韓仲間だったなんて…っくやしいっびくびくっ 403 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 37 43 401 自分でももろいとももってるから性質が悪いんらおー。 独沢那智とかなっ! 404 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 37 45 れもバージたんあお米もらってるんらね…ギギギ… 405 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 39 24 403 ラ化とか寄生虫みずぽみたいな、死んでも治らない馬鹿って居るもんなんだよおな 406 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 39 33 シーたんは欧州組に入るのかお 本欲しいお 407 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 40 35 404 ろうせ交流厨か、似たり寄ったりの悪質ネタ厨らろ 漏れらったらバージンたんには絶対お米送らないお 408 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 40 44 401 バージンたんはあなたの好きなキャラを棒に使います。 でも飽きるのでまた別のキャラを棒にします。 バージンたんは棒キャラを嫌ってはいなせん。 ただ興味がないだけです。 409 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 42 13 408 ものすごく納得したお 410 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 44 08 あんなの仏西でも日韓でもねーお!一緒にすんなおバヤバヤッ!!!! 411 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 45 20 407 もしやとももって探して見たら米送った人、同ケプの別サイトにも送ってたお。 差異と新しく作ったからあちこち送ってるみたいおなー。 412 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 45 58 バージンたんは脱力が激しくて初期の頃にリタイアしたお もれのアジア組は今どんな扱い受けてるんだお… 413 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 52 05 412 漫画家兼キモオタぬほん×モテカワスリム(笑)な小悪魔エストニアの双子の妹だか姉だかのスオミ(芬)←New! 414 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 52 49 ジャンピングゴリラステーション気に入ったお!! 今度の漏れの本のタイトルに使わせてもらっていいかお? 415 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 54 08 413 俺にはさっぱりわからねえ! 416 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 56 16 413 アジア組、日本の動向しかわからねえw 417 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 21 57 59 413 え…素で右側の意味が分からないけろオリキャラでおk? 418 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 01 42 411 のあのあ、あそこってチュプなのかお? 419 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 07 59 414 まじかおっ なんか貰いもののマグカップに書いてあったんらけろそれでもいいなら使ってくれお 今年入って初めて人の役に立つことしたおっ 本絶対買うから! 420 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 09 15 417 女体化芬と女体化愛が姉妹で、菊 times;芬 421 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 09 25 フィンランド製マグカップかお 422 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 13 57 414 芬自重 本がかわいそうです>< 423 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 13 58 なんかバージンたんとこの小説(笑)って 1ページ目だけ見てるとシドニーシェルダンももいだすお 424 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 15 55 そのまんまもアレだから跳躍大猩々駅にするお~珍走みたいでカコイイお! 中身はウホッいい男ばっかりだお 425 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 16 40 珍走というか中国ぽいお 426 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 16 41 バージンたん的に表現力とか文章力とか国語力とか知能は成長してきたのかお? あんらけ書いてるんらから、そろそろまっとうなレベルに達しても不思議じゃないお 普通の人間なら 427 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 17 19 420 ウリジナルじょねーかおっ!誰彼構わずにょた化すんおやめておねっ! わらわら魔王のキャラ改悪すんならヌホンたんれやれおっ! 428 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 17 41 420 ちょwwまじでイミフwww それで何をしたいんだお… 429 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 17 45 426 知能が低いと何もかもアウアウじょのい? 430 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 17 50 北川のりか 母典 北川スオミ 双子姉芬 北川あいさ 双子妹愛 本田菊 ご近所さん あいさに遊ばれてる人たち 伊太屋先輩達(ロマイタ) 普堂(プ?) 仏山フラ太とか蘭瀬フィン太郎に比べるとマシになったおね 431 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 18 57 フィン太郎www 432 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 19 49 フィン太郎ってwwwww ねーおwwww 433 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 20 25 430 バージンたん公式カプに恨みでもあんのかお…ギギギ 漏れのイタリアに手を出すなおっ! 434 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 21 03 430 wwwwwwwwwwww 435 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 21 52 公式カプ(笑) 436 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 22 13 ハム式 437 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 23 04 ハム輝 438 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 23 17 露ハムうまそうだすお 439 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 23 23 429 要するにバージンたんはアウアウなんれすけろね 440 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 24 33 435独伊と典芬は公式でいいとももってたけろ、藻前違うのかお。 441 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 24 40 というかバージンたん日芬者なんらねwwww 442 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 25 06 人名にしたいなら魔王の人名使えばいいじゃん フィン太郎って何だお! 443 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 25 35 露ったまのむちむちしたお肉に食い込むタコ糸 444 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 26 06 442 魔王の人名覚えてないヤシへの救済措置らお! フィン太郎て言われたら、みんな判るおね! 445 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 26 31 440 ちゅーとプロポーズもなしに公式面かお 神ロ伊と独伊は違うんだお 446 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 27 19 漏れは公式なんて求めてませんお 447 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 27 21 ハム式論争は不毛なのでやめろお 448 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 27 41 442 フィン太郎はないおなww 現代日本が舞台のパラレルやってる人結構いるけど たいていそのまま国名とか公式人名なのにwwww れもバージンたんのネーミングセンス最高らね 449 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 28 16 伊独伊に芬典だおねっ! 乗っかり受けハァハァ 450 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 28 37 漏れはお歳暮にロシアハムが貰えればそれで 451 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 28 39 444 さすがバージンたん優しいお! れもセンスなさすぎです><; らったらwikiとニ窓で人名確認しながら読んだほうがまし><; 452 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 29 17 445はなんでそんな必死なのかお? 453 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 30 04 452 いつものだお 454 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 31 27 ずっとケプ表記見間違えてることに気づかないで 全く興味ないケプの長編小説読んじゃったお いつんなったらあの子たち出てくるんらろってwktkしてたのに もれのばやっ 455 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 31 36 453 ヘイお待ち! つ● 456 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 32 02 喪前ら、気づかないのかお バージンたんのネーミングセンスを見ると きっとバージンたんの中の人は芬に違いないお! 457 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 32 49 トーンが上手に削れないお… むしゃくしゃするからいぎぎのまゆげにトーンカスが絡み付いて大惨事っていう妄想をして気を紛らわせるお 458 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 32 52 もれのフィンは熱湯浴じゃないやい 459 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 32 57 なんれここまで接点無い子を使うんら… 何がいいのかわからなすぐる 460 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 33 08 米沢雨吉 英鞍イギ子 西宮スペカ 仏山フラ太 蘭瀬フィン太郎 北瑞スー之助 愛野エス乃 461 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 34 00 459 マイナーなあてくしカコイイ 462 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 34 11 スー之助もじわじわくるな 463 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 34 24 まさかシーランドなんかが先に来るとは… 台湾が漫画に本格登場してないから、日本は棒にされずに済んでいいおなー ホント英ばっかり扱い酷いお… 魔王はホントにイギリスが嫌いなんだね 心はすっかりアメリカ人だからか 464 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 34 35 人とは違うアテクシカクイイの典型じゃないのん? 465 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 35 30 愛野エス乃って語呂悪いおー スー之助も発音しにくいおー バージンたん、自分の書いたもの数十回音読しろお 466 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 35 33 460 米沢さんいそうら 467 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 35 33 カタカナと漢字の組み合わせの秀逸さがすごいおーwwww 468 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 36 13 456 そうかフィンは実はぬほんをどうしよもないエロジジイ とラトなんか植物になっちまえ しゅんぺいとエスト?なんか不幸にしときゃおk とももてるんらねっ どんだけぇー 469 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 36 29 北欧の扱いひどすぎるおwwwww フィン太郎にスー之助wwww 470 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 36 33 456 芬は女体化してただの邪気眼キモオタにされた本田と絡んだり オヤジ狩りで小遣い稼ぐドキュソになって暗黒微笑のモテカワスリム(笑)の棒になったり すんのが夢かお? 471 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 36 41 ウケ狙いれもここまでセンスねー名前付けれないお… 472 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 37 02 456 「フィン太郎はぁ~」って一人称使う芬を想像してイラッとしたお 473 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 37 13 つか今とある界隈で米米て流行ってるのかお? 474 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 37 33 460 なんかじわじわくるお ある意味才能あるんじゃのいか 475 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 37 55 456 芬はもっと空気読めて愛嬌があってきゃわきゃわらもんっ バヤバヤ>< 476 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 37 57 米米ってなんらお 日帝とANA姫みたいなもんかお? 477 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 38 02 漏れはやっぱ浪漫飛行が一番ぬっきだおー 478 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 38 44 米米なんかみたことないぜべいべっ 479 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 38 55 関係ないけろ、マイマイカブリは漏れのトラウマらお 480 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 39 15 二重人格や分裂ネタはまれにどのジャンルでもあるけど このジャンルだと容易だおな のとたんという公式の例もあるしお 481 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 39 45 米が分裂したのかお? 米は単細胞だと暗喩してるのかお 482 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 39 48 477 米米クラブ自重>< 483 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 40 40 ト~ランクひと~つだ~けで~ 484 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 40 55 日本の子供たちきゃわきゃわっ 放送部率高杉らっ 485 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 41 19 477 トランクひとつだけでwwwwwwwwwwwww 露マン飛行へwwwwwwwwwwww 名曲だおな 486 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 41 29 479 ぐぐっちまったおおおおおバカアアアアアア 487 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 41 37 477 きみとでーあーってからいーくーつもーのー国を壊しー回しーたー 488 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 41 47 こんにちは、さよなら、これいくら? ビューティフォーフジヤマHAHAHA! 米米っつうとこれももうだすお オヴァでもめんお 489 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 42 12 トル子・スオ美とかならまだ許せるお。 490 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 42 12 学ヘタ出るまでにカナダとか南米の子も出るといいのにお このままいくとアメリカ大陸組が米一人だけな悪寒(笑) 491 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 42 40 おばはん自重してやー 492 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 43 03 486 木綿おー お詫びにマイマイがトラウマになった話れもしてやろうか 493 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 43 05 白米の一人称が僕で黒米は俺です、ていうのなら見た 494 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 43 31 ハピマテの映像見て唐突にみんなのキス顔がみたくなったおっ 漏れの可愛いあの子はどんな感じなんらおーノリノリかお緊張でガチガチかお どっちもきゃわきゃわっ 495 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 43 49 黒米って健康によさそうだお 496 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 44 18 490 漏れも楽しみらおっおっ おのこれもおなごれもいいけお腐女子的におのこ期待 497 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 44 25 加や豪や英兄や南米やアジア組も出ないのにシーランドなんて小物が先にでるなんてギギギ… なのは漏れだけでいい 498 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 44 29 赤米はオラで黄米はミーっていうんらね 499 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 45 01 489 あそこかお? その二人はともかく他のネーミングに笑ったお。 500 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 45 15 480 のとたんきゃわきゃわわわわっ 501 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 45 39 ちょおおおマイマイカブリってカタツムリの仲間かと思ったらおwwバヤバヤッ 502 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 46 14 白耳義とか葡萄牙に出てきて欲しいおー 和蘭でもいいけどよ 503 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 46 23 一人称私の独いそうら 504 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 46 41 497 アクの強いネタにしやすいとこから出るんじゃまい? そんなことより誉(ry 505 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 47 01 洪野ガリ子 兄山リト次郎 熊谷ロシ男 波国ポ介 506 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 47 44 502 喪前しゅんぺい好きだろ 漏れもだお! 507 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 47 45 ぽすけww 508 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 47 50 505 漏れの洪さんをガリ男みたいなキモい名前にするなおおお! 509 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 47 55 503 あー見たことあるお 510 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 47 58 海ランドは国が生まれることに壮大なロマン(笑)を描いていた漏れの 何かが崩れ去った罪な国だお・・・ 511 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 48 39 503 漏れ間違えて一度やってしまったお…黒歴史らおギギギ 512 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 48 59 505 そこは波国乱土じゃないのかお 513 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 49 03 506 漏れもそうおもったお!でも自重するお! 514 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 49 12 510 夢でぶたんと一緒ら 515 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 49 41 459 ウ リ ジナル 516 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 50 17 463 ネガキャンうぜーよカス ぷかぷか浮きまくりで目障り 517 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 50 53 516 おさわり禁止 518 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 51 05 494 MAD描いてた漏れ\(^o^)/オワタ 519 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 51 40 いつもの人+いつもの人につっかかってるのあ同じひとかお 520 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 51 48 518 失せろお 521 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 51 54 517 スルーしてると真に受ける子居そうらけろな 522 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 52 00 ぽすけじわじわくるお 523 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 52 06 ベルギーたんはあのボブにカチューシャの子じゃないのん? 単行本にはでるかしあハァハァ 524 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 52 32 520 は?^^^^;;なんれれすかー?^^^;; あ、もしかしてもまいも描いてたのかお?こりゃしつれい^^ 525 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 52 32 518 んなことないお寧ろはじまったお 漏れの期待が 526 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 53 21 書籍楽しみすぐるおー 来春には出るかお 527 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 53 37 ボブにカチューシャってベラルーシたんじょないの? 528 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 53 40 494 ナラ・ヤマトのキス顔は漏れだけのもの 529 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 54 52 527 べラたんはセミロングにリボンらお 魔王のおんにゃのこきゃわきゃわっ 530 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 55 33 528 誉乙 531 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 55 45 誰にも相手にされなかったから数十レスたったあとで自演レスだお・・・やってることバカスwww 532 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 55 57 リト三郎「もー、ポ介ったらー…」 533 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 57 24 532 バージンたんの名前使用しないれくだしあ>< あの子達にはもっとかあいい名前があります>< 534 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 57 29 伊のキス顔想像したら興奮してきたおっ 535 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 57 43 リト三郎ってリトサブローか立三郎にするとちょっとかっこいいお 536 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 58 42 527 roma.gif このこが白耳義たんらと思うお 537 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 58 57 誰がオバハンだおwwwww 漏れがオバハンだったら魔王はオジサンだおwwww かっこいいことばかり言ってもお腹が出てくるのよwwwwwww 538 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 59 25 なんらこのひと 539 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 59 38 書籍春休みくらいに出て欲しいお そして厭離の新刊のネタにするんだお ネタのストック腐るほどあるけお 540 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 22 59 48 533 505の起源は漏れなんだぜ! 541 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 00 24 春休みってなんらお? 542 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 00 42 536 まりまとー! 白耳義たんもロマもかわゆー 543 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 00 46 韓可愛いお 米韓増えねーかお 544 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 01 19 536 ああ、このこかお、わざわざ㌧だお 545 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 02 01 カウンタの並びでケプ妄想するのが漏れの趣味れす 546 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 02 39 545 ずっとどいちゅのターンですお、最近 547 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 03 21 545 香ばしいー 548 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 03 40 545 22221222スクショ取れなくてもめんお 549 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 05 37 好きら好きら好きら好きら好きら好きら好きら 好きら好きら好きら好きら好きら嫌いら好きら 好きら好きら好きら好きら好きら好きら好きらないお 好きら好きら好きら好きら好きら好きら好きら 好きら好きら好きら好きら好きら好きら好きら 好きら好きら好きら好きら好きららい好きらっ 550 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 06 39 ベラルーシたんがソビイズのリボンの子なら妹属性で可愛い子っぽいおね 白たんはちび絵でふんぞり返ってたし勝ち気タイプかお 551 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 08 12 545 漏れの他にもこんなことやってるやしがいるとは思わなんだお 下二桁だお だれにも言えない趣味だおっ 552 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 08 36 ベルギーたんとベラたんの百合っぷるに期待 553 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 09 08 551 米西らったおっ 554 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 09 10 552 そんなエピあるのかお? 555 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 09 28 隣同士になったあの子たちの会話とか想像すんのかおっ きゃわわわっ 556 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 11 42 555 548とかどうなるんら 557 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 13 27 553 しゅんぺいが1の位にいればなんでもおkだと気づきました カウンタにロマがいないのが残念だー 558 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 13 59 独式分身の術で伊太ちゃん包囲かお 559 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 15 00 中独の会話むっかしいおおお 560 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 16 11 中瑞とかどう考えてもケプ妄想は無理だおっ 561 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 17 49 露瑞… 562 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 18 02 いまももったんだけど瑞西のなかに ロリ仙人の別荘ってあるのかお? 563 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 19 19 556 たくさんのどいちゅに囲まれていたちゃんがヴェーどいちゅがいっぱいだよ~! 「うろたえるなイタリア!」 「イタリアしっかりしなさい!」 「どうした疲れたか?」 「今日の任務は終了…」 とかこんな感じらっ 564 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 19 24 マルタ騎士団も元英支配かお… 多すぎだお 565 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 22 06 560 きっと兄貴の家では世界名作げきじょの海賊版とかも出してて瑞にすてきなイメージをお持ちなはずらお 「スイス好きあるーハ○ジかわいいあるー」とかって純粋な瞳で言われたらブレネリたんらって・・・ すまん、どうにもならんお 566 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 24 13 pooお題にキタユメがきそうらおっ また学級会になるのかお… 567 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 26 39 下手自重れ放送部いっぱい投下あれば問題ないおっ たぶん 568 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 28 21 566 本当だお また一悶着あるかと思うとめんどくせえお 569 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 28 25 漏れアルパカかくお 570 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 29 14 学級会でジャンルあぼん→神と漏れだけの世界 571 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 29 57 570 つ 神あぼんの可能性 572 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 32 11 漏れ本家お題になって2のスレで悶着無かったザンルを知らんお どこもそんなもんじゃ無いんかお? 573 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 34 09 カプ匂わせるような糞絵かくやつとか ANA姫みたいな桜みたいな日本とか書くやつでったいいるおな 574 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 35 41 よその悶着は同人臭特にカプ臭だお ヘタリアは生に近い感覚の人も多いから更に問題視されるおjk 575 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 36 45 なんてったってデリケート(笑)なザンルだから 576 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 36 57 そいや漏れシーランドはたった4人しかいない国家なんで ほぼ特定できちゃうからそこんとこどうなんかなと一瞬心配になったんだけど そういうのはおkなのかお? 577 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 37 35 専ブラが動作おかしいお… 起動ごとにログ消えて取得してる感じらお 確認してないけろ過去ログ消えてたらとももうと苛々するおっ 578 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 38 26 561 露瑞みたことあるお 579 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 40 03 576 漏れは藻前が何を言いたいのかわからんお 580 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 41 01 576 シーたんは現実の人物モデルじゃないお? 581 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 41 47 579 よかった理解できないの漏れだけじゃなかったんら 582 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 41 54 シーランド人は4人しかいないんなら、個人特定可能でやばくね? ってことだと思うおー 583 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 42 36 シーランド国民を特定できるとどうやばいんらおっ まからんおー 584 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 43 05 あああダイオードが小爆発したお・・・ もう作業なんてやめやめ、マック食いながらきゃわきゃわでしあーせなあの子たちを妄想するお 585 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 43 55 マックまじゅいおっポテトくらいしか食えないおっ 586 名前:576 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 43 58 国擬人化を生物取扱い感覚でとって不快になる人がいるって話が上で出たから たった4人しかいない国ならそらヤバいおーと思ったんらお・・・ 587 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 44 21 歯の丈夫な奴ららな 588 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 44 39 このザンル、人によって感覚が違うから難しいお 589 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 45 25 586 解説してくれたところ悪いがやっぱり意味わからん 590 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 46 13 国擬人化ネタってナマモノ感覚よりも 政治・贔屓のスポーツチーム・宗教話題はタブーと同じ感覚ら 591 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 47 40 589 同じく 不快になる人=国民だと思うのか…いややっぱりわからん 592 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 49 04 586 頭大丈夫? 593 名前:586 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 49 15 もういいお・・・ 漏れの感覚がおかしかったんらお忘れてお 594 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 50 07 言いたいことの意味合いはわかるけろな なんでそこまでフルボッコにされてんら? 595 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 51 04 意味がわかっても理屈がさっぱりわからないから? 596 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 51 07 その4人から訴えられちゃうかも!?ってことかお? 597 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 51 59 つかすでにもうある意味とっても有名人だしな 598 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 52 25 このレベルのが出しゃばって学級会してるんだからそりゃ滅茶苦茶になるわな 599 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 52 44 シーランドたんきゃわきゃわっ 人名気になるおっおっ 苗字はカークランドかお? 600 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 55 23 国民が普通に多い国だったら自国がなんか色々言われてもどこか他人事みたいにももうかもしんないけろ 四人とからともろに自分のこと言われてるみたいで不快になるかも ってこと? 601 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 57 05 面倒ごとはもうやだお… 602 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/05(水) 23 58 52 エロ行為無くてもエロいの書ける字書きさんスゲーと思うけど どこまでもエロい空気が無い字書きさんもスゲーってことに気付いたお ぴゅあぴゅあなあの子達きゃわきゃわ 603 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 00 46 あー漏れもぴゅあな空気すっきらお エロっていうご褒美がない分ぴゅあ系は読ませるのに文章力いるけお 神ばんじゃいっ 604 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 04 52 いぎりちゅっおばけが怖いから一緒に寝てよぉ! 605 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 05 59 0時6分をお知らせする 606 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 06 39 本物のへry作品ていうのはあれらな、ホラーらお 607 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 06 40 604 だめだお! いぎりちゅは漏れと寝るんらおっ 608 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 07 37 あっそおいえば14時に起こしてって言ってた外回りの子 すっかり忘れてたおー れもスレ見てなさそうらから大丈夫らよね☆もめんもめんザメハー 609 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 08 34 いぎりすなら今ユニコーンの隣で寝てるお 610 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 08 51 608 もまえのやる気無さに噴いた 611 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 10 12 なんか最近いつもより40くらいホト数少ないお…師走だからかお 612 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 12 35 602 エロ行為を書いてもどこまでもエロくない漏れもいますおっ 永遠にローカルに住んでるおー 613 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 12 50 ユニコーン!?おばけの仲間だ・・・こわいよぉ!! 614 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 13 39 下手するとオサレポエムだからすごいおなー だれさせないのいいおいいおっ 615 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 13 42 もったいないおっ 引きこもりはよくないんだぞ! 616 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 15 17 611 もれんちいつでも少ないからまかんないおっ れも本家の感想書いた日の日記のホト数がいつも異常らお みんな感想って見に行くもんらのかお ていうか日記お気に入りに入れてるのかお、ヲチかお、まあいいけろっ 617 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 16 34 本家感想が最萌えのネ申もいるんらお 618 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 16 42 本家感想すっきらお 解釈やネタ出しが人それぞれれなるほろーってももうお 619 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 18 31 毎日20ホトで増減なんてねーお 620 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 18 41 なんでホト数あがるんらお? バカウンタはもう残ってないおな 更新確認で内容までわかるのかおこあいお 621 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 22 26 本家感想はそんとき出てきたキャラメインのサイトに行っちゃうおー 自カプんときはうっきうきで見回るおっ 622 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 23 52 616 日記がブログのサイトはRSS取得してるお 更新がすぐわかっていいお 623 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 24 12 621 あるあるw カプ違うサイトらとキャラ解釈も自分とたいぶ違っていてももろいお 624 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 25 58 らいっきらいなやつが主宰するアンヌロにらいっすきな神がいる 買うべきか、買わざるべきか・・・占ってみるお! 奇数→買う 偶数→買わない 0→神がアンヌロ参加やめる 625 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 26 58 624 あと2秒だけ遅ければ… 626 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 28 12 漏れ更新きたらここではしゃぎすぎて いざ日記で萌え語ろうとするとなんも残ってないお 変哲もない無難な感想だお… 627 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 29 32 626 テンション高い感想すきなのにいいいい ここと同じでいいから萌え感想よろだおおおおお 628 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 30 00 626 本気汁自重しる ここれ本気汁だしても何も残らないおっ もまえんちの常連がもまえの本気汁をまってるんらお てかもまえもれの神かお、 最近神の感想あっさりしすぎて寂しいお 629 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 30 42 あーしえみんなしえ 630 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 32 59 テンソン高い感想は興奮がももろいけろ後で書き直したくなること多々あるおっ 631 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 37 14 ここで本気汁出してたら、ネ申も同じ感想で嬉しかったおっ 632 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 37 48 漏れ昔のテンソン馬鹿高い感想消し去りたいおー れも消したら消したれなんか邪推を呼びそうれ踏み切れんお… 単に過去の自分が恥ずかしいってらけなんれすけろね 633 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 39 32 631 もまえのネ申って… 634 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 40 10 628 残念だがそれはないお 貧弱サイトらもん てか最近の神の感想が薄いって忙しいか冷めがきてるのかもお ※でも送ってやれおっ 635 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 46 37 ブレネリたんが引きずり出したモツ鍋おいしいよぅ 636 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 50 11 もれもここ見てたら落ち着いてくるおー 本気汁れ取り扱ってない子もきゃわきゃわ言えるからすきら 637 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 00 55 40 漏れ更新が来るとまずここできゃわきゃわして萌えつきるから いつまでたっても西都が作れないお 638 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 00 24 灰 のえろえろなのが読みたいおー 絵でも字でもいいから誰かかいてくんないかお 639 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 01 59 638 バージンたんにれも頼めお。 640 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 04 05 639 ざーんねーん、灰も愛の棒お。 バージンたんには常識は通じないお。 641 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 05 00 ほらリトのいいとこは俺わかってるしー あっ駄目だよポーランドっ なんでーいいんじゃんリトもこんなんよがっとるしー 642 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 05 41 639 やらお 勝手に人間設定になってて名前はグレ太郎とかにされそうらお 643 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 06 24 グレ太郎www 採用されたらどうするんらお 644 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 07 03 642 グレ太郎wwww やべーお、じわじわ来るおー。 645 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 08 43 のとたんのショタ声でなじられる夢を見れますようにっ☆ 646 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 10 22 641 まりまと、ちょっと満たされたお これはほんの気持ちばかりのお礼だお つすずらん 647 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 11 03 645の夢の中にヲタえもんが進入していきますように 648 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 12 28 じあ、鯨は「大海鯨之助」とかかお?れ、「星空グレ太郎」な。 アルパカは「有田パカ男」れマグロは「加治木真黒」ら! 649 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 13 29 646 綺麗…ラトビアありがとう! リトアニアの天使のような微笑にラトはきゅんきゅん 650 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 14 44 648 >「加治木真黒」 待て、そのまんまじゃねーかおw 651 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 17 00 加治木真黒、バージンたんにしてみればセンスよすぎらおっ 652 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 17 31 英鞍薔薇美(笑) 653 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 17 42 間黒男みたいらな 654 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 19 21 652 暴走族みたいらお ・・・元ヤンらからいいのか 655 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 19 23 652 無理に読むならひでくら・そうびかお? 読めない名前つけるなお。 656 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 21 47 655 えいくら・ばらみだお。 読めるわ読めるけろ、愛を感じないおー。 657 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 28 51 英鞍ローズとかれいいお 658 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 50 52 なんれ素でそんなださい名前つけれるんらお なんかおかしいとかももわないのん 感性がさっぱり理解できないお; 659 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 01 53 23 ネタにマジレスカッコイイ 660 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 02 02 07 誰もいないうちにドイツお手製のシュトーレンは漏れが全部食っちまうおっ 661 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 02 04 21 半分くれお 662 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 02 09 27 いぎいぎのスコーンは漏れが全部いただいていきますね 663 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 02 16 00 阻止する 664 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 02 38 12 鍋したら、干してあったトレーナーが鍋くさいおー。ふとんにも匂いが移りそーだお。脱いだ方がいいのかお… 665 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 02 56 11 トレーナー(指導者的な意味で)ならホラーだったのに 666 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 02 59 12 尿道薔薇男 667 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 03 00 46 662 つ 胃薬 668 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 03 37 34 数字板に眉毛兄弟というスレがあって気になるお… 669 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 03 40 42 厨に餌あたえんなクソ 関係ねーお 670 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 03 43 50 つカルシウム 671 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 06 31 23 いぎすが自傷して米がいぎすと仏殺す話読んじゃったおーん 672 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 07 05 16 漏れなんて爪が割れてカルシウムが足りないとかぼやいてる普みちゃったお どんだけ頭かわいそうな子なんだお 蛋白質らろ 673 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 07 09 36 もれなんて英が女殺して日が喜ぶ謎の仏英日?読んじゃったお まだ話が理解できてないお 674 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 07 19 47 もはよーオレンジウママ 675 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 07 30 03 もれキャラが死んだり殺したりするのはまだ出会ったことないお 破瓜血で国旗は読んじゃったけろ 民具のくせにぬげー破壊力らったおちねっ 676 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 07 32 30 ふらんしゅ兄ちゃんの破瓜血で仏国旗の赤いとこぬるんらおね! この屈辱は忘れない…!兄ちゃんは己を犯した奴に復讐を誓うのれあったまる 677 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 08 10 58 処女血で日の丸って難民伝説じゃないのか… それはそうと、風邪っぴき日本かわぇぇぇぇ 678 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 08 13 16 もはよう 個人的に鬱々しい話はすきらけろ、自傷とかやられると萎えるお みんないい年なんらし、普通に考えてそんな短絡的な行動とらないおねー…とももうお てゆか痛々しいおなっ まあ、漏れのらいすきなあの子はそんなことさせられるまで扱われてませんけろ! この隙に頂いていきますおー 679 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 08 14 01 誰かまからねーけどそす 680 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 08 17 12 鬱話はすきだけど作者が鬱な話はちらいっ 681 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 08 23 58 680 あるある ももろいギャグで、作者が鬱々というのもあるある 682 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 08 48 40 このザンルれ獣姦は見たくなかったお… もれのケプらなかったけろ 683 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 08 59 23 682 犬普と犬姫どっちだお? 684 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 02 15 あとがきで今の私は○○(キャラ)と同じです、とか書かれててかなり萎えたお 塚あとがきはだいたい萎えること書いてあるから いっそ書かないで欲しいお 685 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 11 59 蛸西みたいおー るんるん気分で大西洋を航海していたら いきなり巨大蛸に襲われて全身まさぐられてぐりぐりぬぷぬぷされちゃう西らっ まだ不感症になるまえの話らっ 686 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 15 08 685 その西がショタ西ならみたいお 687 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 16 22 そういや犬普って一箇所だけらなかったんらな 普受やりたいのはわかるけお…ガリプロやら獣姦は… のと様攻めか奈良攻めの方が理解できるお 688 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 18 40 犬普って 朝の新聞取り競争でドイツの飼い犬ジョンに負けたプロイセンは 屈辱のうちにジョンに尻を差し出すのだった… みたいな? 689 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 22 43 最近の漏れのここでの独り言 巨大蛸の触手に襲われるしゅんぺい 貧乏でも毎年ロマのコートは新調するしゅんぺい ここで遊んでないでサイト更新しようとももったお でも素敵な話を続けて書いてくれるシトがおおいから ついいりびたっちゃうお 690 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 25 18 688 新聞取りさえ満足に出来ない普かお 社会復帰はまだまだ遠い 691 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 26 44 ぞぬ普一カ所らないのかお…恐ろしいお… 最初不憫れもハッピーエンドなら分かるんらけろー普は最後まで不憫らおな 692 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 29 16 しゅんぺい者ってぬざいんらね わかってたけお 693 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 30 57 微生物なのに声のでかいウザ子が多いために難民で目立つ それが西ロマれすよ 694 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 32 55 昨日から短編14本分のプロットかいたお… サイトにあげるかいっそ同人誌にするかまようおー! 695 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 33 33 694 オフフにしてくれお! もれ紙媒体らいすっき 696 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 34 08 エロ神が降臨してほしいおー なんか気分のらないお せっかくの初夜ものなのに 697 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 37 03 もれが祈祷してやんお 698 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 38 03 どーまんせーまん 699 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 38 29 697 頼むお つ⑩ 700 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 41 09 しゅんぺいももの声が大きいならどいちゅをめでればいいじゃない シュヴァルツヴァルトの野犬×どいちゅとかでいいじゃない 701 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 41 17 694 もまいヌゲーな 漏れ最近停滞してスランプらお 702 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 42 12 初夜ときくと独伊だおー きゃわきゃわ 703 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 43 15 700 しゅんぺいの腿かとももったじょのい どいちゅの腿もいいおいいお 704 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 43 20 花たまご×すーさん 705 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 44 24 独の腿は当然ムキムキ 706 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 45 23 もまいらの創作楽しみにしてるんらからなんとかひねりだしておっ 707 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 45 45 704 花たまごが雌か雄か、それが問題ら 708 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 46 49 あっやめぇ花たまごっ 花たまごは何がおいしいのかスーさんのピンク色の乳首を舐め舐めちゅぱちゅぱ 709 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 50 42 708 サルミアッキサルミアッキ 710 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 52 57 709 フィンフィンじじゅう 711 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 09 59 05 うぃーうぃっしゅあめりくりすます 712 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 10 08 05 709 アルミサッシうめえ! 713 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 10 13 34 712 YKKじじゅう 714 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 10 50 17 もはよう 漏れのかあいいイギイギ 715 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 10 50 59 713 富山くんの家はYKKとお薬関連が半分くらいです。 716 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 11 09 48 もはようございますだお! よく寝たおー シェスタできるか心配だお 717 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 11 13 26 716 どんだけ寝る気なんだおw 718 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 11 43 11 693 ここれはしゃいれてウザーなのあしゅんぺい受け者らろおjk… あと西ロマが微生物って何らお 漏れに喧嘩売ってんのかお 719 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 11 46 37 おはよう 美しいフランチュ 720 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 11 48 17 蛸に襲われる親分子分はどっちかまからんけお コートのもはなしは西ロマらったお 721 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 11 49 26 お昼はにゅうめんらっ 夏の残り大量にあるおっおっ 722 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 11 52 07 ここれは西とロマセットらから受け攻めあんのかわかんねーお もれは和むからすきらけろ 723 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 11 57 29 西ロマオタワ 724 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 11 58 40 漏れ月見うどん 725 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 03 26 漏れ昨日の残りのサラダ巻き! 726 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 04 45 漏れドリア!ウママ 727 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 05 10 もはんとマヨネーズを海苔で巻いて食べるお 728 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 05 21 漏れおにぎりとゆで卵 729 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 09 05 漏れゲロッグべすとゆー 730 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 12 39 もれモツ煮 731 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 13 14 ウニイクラ丼うめえwww 732 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 15 26 お肉の大安売りしてたからビーフシチューだお 圧力鍋ウママ 733 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 23 03 11時にパン食べたのにビミョーにお腹すいたお。おおお… 734 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 25 14 もれてりやきバーガー ANA姫とお米の子^^ 735 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 26 52 日帝×お米 736 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 33 04 ふんっふんっふんっどうだわしの真珠入りは! あああっきもちぃすぎてパールハーバーが忘れられなくなっちゃうぞっ 737 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 41 15 そうしてテリヤキ君が誕生するのれしゅね/// 738 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 12 46 34 733 飲み物飲んでちゃんとした空腹になるまでもたせるとか 739 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 01 23 英受けとかANA受けは数が多いから叩かれても有名税らけろ 一部のアフォのせいでお腹いっぱいになるほど多くもないのに フルボッコにされる西受けってなんなんどあ 漏れは悲しいお 740 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 03 16 738 ホットカルピス飲んだおーウママ 741 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 04 47 そういう主張もウザがられる一端らと気付かない内は叩かれ続けるお 742 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 05 05 739 バージンたんのせいれ皆カリカリしてるんら 743 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 06 28 西はここで話題になりやすいからじゃないかお 西ロマも叩かれ始めてるとももうお 744 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 06 48 コーヒー牛乳ウママ 凍えるけお 745 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 07 03 739 ネタにはされてるけろ叩かれたかお? 746 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 07 53 一部のウザザがいやがられたらけじょのいかお 747 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 08 22 つーかバージンたんは別ジャンルの人ってことで 今後なにやらかしてもスルーってことにはいかないのかお? 他の弗たちは消えてったのになんでバージンたんの話題は途切れないんだおここ 748 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 08 23 しゅんぺいはネタにしやすいから ロマはセット扱いでヒモニートだから 本家で出番があったから もれの予想っ 749 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 08 33 どう見ても自己投影オリキャラな捏造国が 本家キャラを罵ってるの見るとバビデ殺意がわくお… 捏造国やってるとこは残らず滅べおっ 滅ばないなら本家と絡ませるなおっオリジでやれおっ 750 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 09 36 寒いけろアイス食べたいお ハーゲンダッツのCMはなんれあんなにむまそーなんらっ 米の陰謀らおっ 751 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 10 46 747 ヲチとの棲み分けが出来ないしとがいるんじょのい? 752 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 11 11 逆カプだろうとありえねーカプだろうとキャラ叩きアンチするやつは まとめて錘つけて太平洋に沈んでいいお 753 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 11 56 750 ダッツ昨日食べたお ストロベリーらいすき 754 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 12 11 751 8割くらいのやつがすみ分け出来てねーおな 漏れバージンなんか見にいったことないからさっぱりだお 755 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 12 36 749 パラオ(笑) 756 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 13 00 750 漏れは後悔中らお… 寒いおおおちょっと走ってくる 757 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 13 24 752 今の時季日本海がオヌヌメ 758 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 13 47 ぞくぞくして関節が痛いおインフルエンザかお・・・ 759 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 14 31 人食い鮫がひしめき合ってる海がいいお^^ 760 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 16 12 758 病院行ってこいお インフルエンザらとこわいお 761 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 16 26 ダッツはキャラメルサンドがムママらおっ! 762 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 19 06 ハーゲンダッツってお米んちのアイスらったんかおー 見事経営戦略に乗せられてたお… 763 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 19 47 大阪厭離行くつもりだけど2月初旬って一番寒くて 風邪とかインフルとか蔓延してる時期だおね 会場中病原菌うようよしてそうだお・・・ 764 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 27 06 ご飯がウママな国って戦うの苦手とかあって 仏兄ちゃんと伊みたら納得だお ロリ仙人と日は強いけど 765 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 28 57 ロリ仙人? 元の頃かお? 766 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 30 45 中国は強いとは言えないお・・・ 767 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 33 09 タコ焼き美味いで~ほくほくやで~ 768 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 40 01 特別叩かれてるとあももわんけろ どこかのサイトが話題になるたびにヒントを出してくから 西受けはアホの子が多いイマゲ はじめは印象工作とかアホの子に見せかけた私怨晒しかとももったけろ どうも天然臭がするしお あと受け攻め問わず西者はサイト餅って事をここで主張したがるね 769 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 41 24 腹減った… 770 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 47 04 早くもシー君がANAの棒リストに加えられてるお 本家漫画でシー君にモテねーですよって言われてたのに 日に一目惚れ☆ってなんなんどあ 771 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 50 51 770 ANA姫サイトの創造力には脱毛するお! 772 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 55 57 シー君は絡みがあっただけマシなほうだお まったく絡みも会話も目があったことすらないキャラでも棒にされるんだお? 773 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 57 12 ロマとかラトとか尊い犠牲だったおね・・・ 774 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 13 57 31 小龍包はなんであんなにウママなんだお 775 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 10 48 小さな龍を包んであるかららお 776 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 19 19 上司ーーーー!!!!111 777 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 25 32 マジで英米も米英も絶対ありえない状態になってしまったお やってる所は問答無用で叩かれそうだな… 778 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 25 55 小さな龍が一生懸命作ってるからだお ちっちゃな上司きゃわわっ 779 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 27 02 シー君米英とか仏英の子とかいうアホちねっ 邪魔キャラ家族化して自分の都合の良いキャラにするのが一番むかつくお 780 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 28 03 778 本気汁でるからやめておっ きゃわきゃわきゃわわわわあああ 781 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 30 53 小龍包の汁がたまんねーお 上司の手じゃ先っぽくるんてできないから 中さんがしてあげるお 782 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 31 12 夜にもこんな時間にもネガキャンがきたってことはニートなのかお いみふ妄想とか叩きばっかしてないでちゃんとまじめに働けお後悔するお 783 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 33 40 小龍包を一緒に作る中と上司が思い浮かんだお…ぎゃわっぎゃわわっ 784 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 34 57 あれ、もしかしてシー君続きの続きうpされてるのかお! 見に行きてえおイギギギギ… 785 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 35 44 781 中と上司れ家内工業かお きゃわきゃわっ 786 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 38 11 784 ちまうから安心汁 いつもの変なこらお 787 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 39 33 龍じゃなくて籠が正しい表記だってお! 竹を頭にブッ刺した上司かお 788 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 44 07 頭に竹を生やした上司想像したお 春には筍が生えてくるおっおっ 789 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 47 38 ドイツがうまくかけないお…かっこよくかきたいんだお! 790 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 48 28 筍プレイに励む中と上司 791 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 55 03 プロイセンとどいちゅって顔そっくりだおね ぷが東ドイツなら兄弟ってことになんのかお? 792 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 57 35 似てないよ~っ どいちゅがせくしーでぷーがきゃわわなの 793 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 14 58 49 顔似てないお? 独は老け顔、普は高校生っぽい顔してるお 794 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 00 15 そうかお? 髪型考慮しないで顔だけ見たら似てると思うお 795 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 01 00 じゃあドイチュが笑うとあんな感じなのかお・・・ゴクリ 796 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 01 03 モミアゲらなかったら似てるかもお 797 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 02 03 顔立ちは似てるけど性格表情言動でああも違うという見本だおっ どっちもきゃわきゃわあっ 798 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 02 20 795 もっと爽やかな笑顔がいいお 799 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 03 09 そういえばドイチュって笑った顔ないのかお? 800 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 06 37 敬礼は右手らの所で微笑んでたじょのい 801 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 08 57 あの笑顔は優しかったおー 本気汁でるお! 802 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 11 02 ああ数字変えないと見れないページらね てことは知らない椰子も多数いそうだお 803 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 14 59 ここでは何度も話題になってるけおねー どいちゅが笑ったとこあそこらけかお 意図的にあそこらけにしたんらったら魔王にと独伊独に本気汁らお 804 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 16 29 あそこ涙でそうになるお本気れ 805 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 18 17 本編の続きは何らかの事情で(書籍とか)描けないのかお? 最後はすでに描いてるのになんで途中がすっぱ抜けてるんだろうな 806 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 19 53 漏れもあそことちびたりあの最後はやべーお 807 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 21 31 データとんだって前にスレできいたけろ 808 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 26 33 独伊はきゃわきゃわも切なさもMAXだお…ぎゃわわわわわ 809 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 32 45 独伊本気汁とまらない 810 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 33 44 伊が怪我しないでねって泣くからもれも泣いちゃったお… あの後どうなっちゃうんら 811 名前:名無し草 :2007/12/06(木) 15 35 31 れもあそこはポーにも泣きそうになるお あんなふうに笑ってるのに切ないお… 812 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 36 53 もめんお上げちゃったお 本当もめんお 813 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 37 13 露に抱き込まれた独と墺さんが波に侵攻するんらっけ? 波側には仏と英がついてるからつまり 漫画の図式的には露独墺VS波英仏になるのかお? 814 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 39 10 812 なんかかわいいお 815 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 47 24 つか、立(露)vs波になるんだよな? 立が波を撃つことなんかになったら 一日泣いた後にサイトをリトポオンリーマンセーサイトにしなくちゃな なんという種だけど^^ 816 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 50 03 813 英仏は宣戦布告はしたけろあんまり動かなかったとかはあるけろ、 漫画的にはそれれいいとももうお。 817 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 51 12 空気が最近アスランにしか見えなくなってきたところにそんな展開困るおー 818 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 52 14 813 なんかめちゃくちゃ力量差があるように思えてしまうのは何故かちら 819 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 53 24 818 実際波フルボッコだお 820 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 53 29 817 お前を討つ 821 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 55 30 818 画数の差 822 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 55 57 立が明日欄てここでよくきくけお種のしとかお? もれ種二次知らないからか、全くそう見えないんらけお… 口調目つきも違うおね? 823 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 59 21 中身は違うけろ髪型らけは似てるんらお あと波の声が☆くさいからそれとの対比 824 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 59 58 空気をあんな蝙蝠ホモと一緒にすんなお 825 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 15 59 59 単に外見のことかと思ってたお 明日欄もあんな感じの髪型だお あとあちこちに妙にフラグ立てまくりなとこかお 826 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 16 04 03 漏れ一通り種シリーズ見たけど☆演じる主人公がどうにもイラついて仕方なかったお キャラ的にも魅力ないしネタ的にも女寝とるくらいしかないしなんであんなに人気あるのかさっぱりら 827 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 16 05 48 分け目とくせ毛具合が似てるお 828 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 16 21 03 中さんの背中に刀傷ってどんな状況につくんだお? やっぱ逃走中かお 829 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 16 29 52 真剣勝負して不覚にも後ろをとられたんだお 830 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 16 32 56 かっけええええ 831 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 16 36 03 中さんの武器は中華鍋と包丁だお 台所までとりに行ってたんだお 832 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 16 37 47 中の庖丁ってやっぽしでかい長方形のかお 833 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 16 41 15 中華一番! 834 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 16 42 42 美しく刻まれた野菜達がキラキラと宙を舞う!お! 835 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 16 59 54 中さんの背中の傷がわからないお 日記に書いてあるのかお? 836 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 03 35 韓国ネタのマッサージのやつを見るといいお 837 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 06 32 シナティちゃん漫画の1コマ目と2コマ目の中えっろいお・・・ 漏れこれから各キャラのベストオブエロ顔の選考してくるお 838 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 10 15 837 ANA姫は「これ食べていいですか」 チンポッしゃぶりたそうな顔してるおっ^^ 839 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 12 20 本家にANA姫なんてキャラいないお^^ 840 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 13 55 837 漏れのあのこのきゃわきゃわエロ顔なら3秒でファイル名指定できるけろもったいないから教えてやんないお! 841 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 15 27 838 あれは本田だお^^ 842 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 16 28 840 また伊厨か 843 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 19 11 /  ̄ ̄ \ ⌒ヽ / _ノ \__丿 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | = = < また伊厨か . | (__人__) \_______ | ` ⌒´ノ . | } ./ヽ . ヽ } ./ \ ヽ ノ /、 \ / く //\ ゝ | \ // \ / | |ヽ、二⌒). ヽ/ 844 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 20 03 836 ㌧! 背中に傷あったのに初めて気づいたお ごちになりました 845 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 32 01 167 名前: お世話係(新潟県)[sage] 投稿日:2007/12/06(木) 03 59 34.44 ID P+5NXZZP0 1 そういうの持ってる。ほんと引くよ。 海外サイトでDVD注文したら頼んでないのにDVDがおまけで付いてきて中見たらレイプ物だった。 ブロンドの少年が男達に犯される話なんだけど最初は泣き叫ぶ子を周りの男達が ゲラゲラ笑いながら犯してたんだけどその子がずっとメソメソ泣いてるから 男達がイライラしてきたのか髪の毛掴んで部屋中引きずり回したり声を出すたびに尻ビンタしたり…。 最終的にバイブ刺さって裸のまま人通りの多い道のど真ん中に放置されるってエンディングだった。 クレジットのイギリスで製作をみてやけに納得。 846 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 38 16 845 イギリスに犯されてるのに、思わず「助けてお兄ちゃん…」と 無意識にイギリスに助けを求めてしまったシー君と それを聞いて激しい後悔に苛まれるイギリス まで読んだ 847 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 48 22 846に禿げ萌えた 848 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 50 47 自己レス乙 849 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 17 56 11 露たまと独はちんこでかそうだお 850 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 02 22 早くいぎすの兄貴たち出てこないかな 姉さんでもいいけど早く公式で登場して 捏造厨涙目にしてほしいお 851 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 04 19 ラト露があるならシー英があってもいいじゃない 露受があるなら英受があってもいいじゃない 852 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 05 43 もうすぐコミケのパンフ発売かと思うとwktkだお 175が狙ってるとか言われてた経たリアだけど 委託のっとりの被害報告聞かないし まったり過ごせそうで楽しみだお 853 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 15 19 パンフ楽しみすぐる 漏れ今年お目当て下手のみらけお結構収穫ありそうらお 854 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 19 46 いろんなジャンルに散らばってそうらおね 宝探しだお 855 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 22 18 内輪空気強すぎて175には向かないおな 専ヌレ持ちの$もヌルーされてるし 856 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 23 05 宝探しってワクワクするひびきらお あの子達のも本買いまくるおっおっ ぴゅわわな馴れ初め読みたいおっ 857 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 23 15 漏れも下手だけが目当てだおー でも2日目しか行けないお 3日間行けるしと裏山だお… 858 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 26 34 もまいら漏れのぶんまで楽しんできてくれお 漏れは年末年始年賀状の仕分けしてるお 859 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 30 21 糞オンリ不参加で通販も利用しなかった人どんくらいくるかのあ 搬入数迷うお… 860 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 31 07 仕分け大変そうらな 体壊さないよう気をつけろお 10月から1万ずつ貯めたから軍資金3万円だお♪ 交通費でかなり取られるけど楽しみら 冬コミには本がたくさんある呪いをかけるお! 861 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 39 11 今本家見直してきて、真っ先にシー君の白い靴下に萌えた漏れは異端者。 862 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 45 20 冬コミ行けないお… 自家通販と大阪インテと大阪厭離でほぼ手に入ることを祈りながら留守番らお 863 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 48 24 ハンガリーと仲悪いらしいルーマニアが気になるおー。 東欧らけど中の人はラテン系らしいから黒髪なのかお?それとも新体操の選手みたいな金髪かお? ドラキュラの部下なんだおねー、おんにゃのこらったら嬉しいけろおのこれも萌えるおー。 まあ、登場はなさそうですけおね! 864 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 49 38 859漏れのことかお? 10月にハマったから評判悪い厭離に行ってないけど ブラマジ云々の書き込み多かったから通販我慢したお 冬ミケ参加者はオフ慣れしててレベル高そうだから楽しみにしてるんら 売り切れましたってのはマジ勘弁してほしいおー 865 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 49 46 863 じゃあ、漏れデンマーク登場に期待するお。女子がいいおー。 捏造サイト涙目wwww 866 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 51 37 865 じゃあ、スーさんおにゃごに折檻されたのかお? どんなゴリラ女だおー。 867 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 52 15 ゴリラ女言うなお! つおい乙女はかあいいおっ 868 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 52 29 おんなのこに折檻されるスーさんいいおっ もれ女の子がSのSMらいすきなんだお!女の子が普通に可愛い子だとなお萌えるお! 869 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 54 31 べラたんや台湾たんもはやく漫画で見たいおー 870 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 55 04 あのでっかいスーさんを跪かせて、背中を踏みにじる天使のような北欧美少女かお。 フィンを四つん這いにさせて椅子にしちゃうのかおー。 馬におなりっ! 871 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 55 49 誰かの上のほうのキャラはバイエルンかお 継承戦読み直してたら似たのがいたお 872 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 58 11 863 もれずっとカナダまってるお 赤毛そばかすおさげの女の子らお! 873 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 58 22 股間踏み付けと顔面騎乗は外せないおっ 874 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 58 35 台湾は気が強いイマゲらったけろ、学ヘタ制服絵らとお嬢様ぽかたおなー。 今までの女子キャラみたいな、民具の自己投影の具に使えないキャラ立った子がいいおー。 あと、強気そうなカチューシャの子の正体が知りたいお。 875 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 18 59 37 872 アン自重>< 876 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 01 38 872 髪の毛緑に染めちゃったり、小船で漂流しかけたりするどじっこちゃんかお? おじじとその妹のおばばと緑の屋根のもうちに住んでるんら! 877 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 02 05 俺の初体験 あの夏、ローマ帝国の夏合宿で、避暑地にある大学のトレーニング 合宿所、 俺仏の他、襖、しゅんぺいが同じ期間をすごした。 伝統として度胸をつけるために「マラ晒し」というのが行われていた。 夜、他の国の連中も見守る中、俺たちはマッパになって仁王立ちでマラを突き出す。 恥ずかしくて脱ぐのを拒んでも鉄拳制裁食らうのは分かりきってるから、とにかくマッパになる。 他の国が緊張と恥ずかしさでマラが縮みきってる中、俺だけはマラがビンビンに勃ち上がっていた。 俺の18.5センチのデカマラに呆れつつも感心してたな先輩達は。 何しろ他の国には皮被りも何人かいたからな。 先輩らは他の奴等に、マラしごき始め!、と命じ、しごいているところに、卑猥な言葉を浴びせかける。 俺も先輩らを煽るようにしごいて大量の雄汁をぶっ放した。 その「儀式」も終ってから、深夜先輩達の部屋へ呼び出され、尿道に薔薇がささってた、 といわれて制裁にケツをたっぷり可愛がってもらった。 マッチョに掘られたくてこの部に入ったんだから、まさに狙いが的中したわけよ。 878 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 06 55 ブータンでないかおブータン。 シーランドも出たから小国れも期待してもいいおね? 一人上手の見本みたいな子らお。 879 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 10 10 ロマーノは女子には優しいらしいけろ、まだどんらけ態度違うか見た事無いお。 ハンガリーさんといたのは弟らし、しゅんぺいのところも女っ気ないお。 イタリアと絡む国れ美少女ぽいのは誰になるかお? 880 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 10 15 大国期待してるんらおおおおおお どーんと人気でそうな大国!大国! れも小国のシー君もきゃわきゃわ 881 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 13 15 880 G8で唯一未登場なのはカナダらお。 世界一地味な大国らけろ、アメリカのも隣らし英米シーの兄弟らお。 882 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 15 00 イスラムの大国ならサウジアラビアらお。 石油れリッチな砂漠の戦士らおー、人気出ないわけないお! 883 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 15 14 台湾たんが中さんを思いっきり殴れるような子らったら惚れ直しちゃうお Sっ子かあいいお。んで、好きな人の前だけMなんだおきっと 884 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 16 36 バチカン市国たんは幼女がいいおっ 幼女!幼女! 885 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 17 37 882 結婚したい下手キャラナンバーワン狙えるお>< 886 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 17 43 882 何それ萌えるお ろうせ埃とか土とかの棒のになりそうれすけど 887 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 18 44 バチカンはガンダルフらと何度言ったら…… 888 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 20 00 ねえもまいら、針ポ多のダンぶる扉先生がゲイだって知ってた? 漏れこの前知ってびっくりしたおー 889 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 21 41 888 キャラがかお?中の人がかお? 890 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 22 03 884 このバカチンがー 891 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 22 15 887 いやらー幼女がいいんら!幼女れ聖女 伊兄弟に囲まれて瑞西に守られてきゃわきゃわらっ 888 いつのはなしらお 892 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 24 13 新キャラきぼんばっかしてる奴は死ねばいいのに 893 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 24 20 889 キャラがだお。 だんぶる扉先生は愛する人を倒さなきゃならないらしいお…せつねえお http //www.google.co.jp/search?hl=ja q=%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A2%E3%80%80%E3%82%B2%E3%82%A4 lr= 894 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 25 44 他のザンルだとちょっとでも妄想出すとオリキャラ乙されてpgrされるのに このザンルは隠れ蓑があっていいおねー 声のでかい厨ちゃんのドリ発表会らおな! 895 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 27 22 892 らって妙な安置が沸かなくて楽しいんらもん。 896 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 28 19 みんなたまにはオセアニア地区もももいだしていいとももうお…。 897 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 28 23 妄想するらけならタダらお~ カナダたんは男女の双子らお、ケベックたんとトロントたんら 898 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 31 31 インドってもう本家登場したかお? タイやベトナムは覚えてるんらけろ、ろうしてもももいだせんお。 899 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 32 13 898 頭つるつるの人らなかったかお? 900 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 33 38 韓の双子が見たい超見たい すまん冗談らお 901 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 33 46 895 は? 902 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 33 51 898 亜細亜キャラ集合絵にいなかったかお? 坊主キャラらった記憶がうっすらとあるお 903 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 35 17 900 済州島かおー? 904 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 35 57 ツルツルはチベットだお 905 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 38 14 アフリカは意外と学ヘタで登場してるんらよね 笑い死んだのはどこらったけ どんどん紹介しすぎて覚えきれんかったお 906 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 39 00 903 守護神は三人姉妹の女神様らおー。 別にセクシーな長女と淑やかな次女とロリな三女れはないけれろ。 907 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 40 30 なんれパラオ捏造多いんら 908 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 40 56 タイさん漫画登場して欲しいおっ ほほえみ眼鏡っ子で口癖があなーかわいいおっ いざというときはきっとムエタイでつおいおっ 909 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 41 05 903 北にあるあの国のことじゃないのかお 910 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 41 50 907 ヌホンちゃんからの移入組らないかお? あそこらとパラオ擬人化キャラいたはずお。 911 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 42 42 韓たんのくるんは済州島かとももってたら国民の何かそういった気持ちれした 912 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 43 36 909 北の国なんか無いお、あそこは韓たんに巣食った悪性ポリープら。 もしくは性質の悪い人面疽ら。 913 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 43 45 908 あなーっていう口癖かわいいおね どういう意味なのかよくわからんけろ 914 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 45 52 912 混同厨きめえよ 915 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 46 07 912 韓たんに妙な物くっつけんなおwww 916 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 46 54 ANA- らったらどうしようお あれは口癖じゃなくて日本に話しかけてたんだお…っ 917 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 47 31 タイはおきゃまさんが多いイマゲ。 918 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 48 42 916 ANA姫と本田と日本と日帝様は別人ら。 919 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 50 33 タイさんはタイさんちにあるおかまバーにANA姫をスカウトしようとももってるんらお 920 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 51 21 ロリ仙人と中国は同一かお? 921 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 51 22 ここで未登場国の予想見るのは楽しいけろ 虹で捏造国が出張ってるとこはらいっきらいらお パラオとかデンマークとかやってるサイト臭いお 922 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 52 26 陰間や花魁は二次では大人気らのにおかまバーは不人気らね 職業差別反対らっ 923 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 54 31 髭の花魁はろっちかお。遊郭になんのかおあれ。 髭生えてるおに花魁かお。 924 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 55 50 ドラァグクイーンいいおいいお 925 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 55 57 おなかへったお…ロリ仙人にごはんつくってもらいたいお。韓でもいいお。 926 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 19 59 10 いぎりちゅおなか減ったよぉ 927 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 00 28 伝説のドラァグクイーンマダムふらんしゅは真っ赤な裾の長~いカクテルドレスが似合いそうら。 お店の子はどいちゅとギリシャとしゅぺいんお。 従業員はロマーノとプロイセンれいいお。 928 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 02 07 ごついの揃えすぎらお。 ガチムチだらけじゃねーかお、どんな特殊嗜好の店ら。 929 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 04 10 ふらんちゅはドラァグなんてしなくても綺麗なのにお 930 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 04 47 ヘタキャラで農家パロみたいお 931 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 05 17 んじゃシー君とラト投入 932 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 05 21 女装子ポはまだかお? 933 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 06 22 女装子ポ目当てにマダムふらんちゅのお店に通い詰めるリト なのにポはそんなリトを知ってしらずかリトの目の前で伊や英といちゃつくのであった。 934 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 07 49 ドラァグクイーンのショー目当てにやってきたノンケ=米 935 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 08 06 933 そして思いつめた立はドラァグクイーンとして店に勤めはじめるのであった。 936 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 08 37 930 農家パロってよくわからんけろ しゅんぺい&ロマとかふらんしゅ兄ちゃんとか似合いそうらね おこめとチーズは酪農らね 937 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 09 21 930 農家パロでどんならお? みんなれトウモロコシとかトマトになって畑でまったりするのかお? 938 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 09 36 930 939 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 09 54 935 店の常連客露さまに迫られるリトなんらおねっ 940 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 10 49 ごめんお途中で送ってしまったおっ ともかく 930は微生物っぽい思考なイマゲだお 941 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 11 16 リトなら夜の蝶になれるお 942 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 12 34 939 「僕のところで働けばいいのに」で波と離れ離れになるんらねっ 943 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 13 19 自分がノンケらと隠しつつドラァグクイーンになったリトを、男と気付かず惚れるお米であった。 露さまは男と知りつつ迫ってるからお米に一歩リードしているとももっているのであった。 エストニアはトイレットペーパーをシングルにするかダブルにするかで悩むのであった。 944 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 13 42 恋多きマダムふらんちゅに弄ばれる独・普・英・米がみたいと言っている 945 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 15 05 経理担当のエストニアッー! 946 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 15 09 マダムふらんちゅはノンケ墺さんのことが好きだったのです 947 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 15 20 そんな小説が読みたいです安西先生 948 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 17 53 韓が年齢を偽って働きに来たばかりに中国がマダムの店に怒鳴り込みに来るんらお。 らけろ中国さんはマダムに逆に食われて韓の交代要員にされちゃうんらお。 つまりはチャイナドレスきゃわきゃわ! 949 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 20 02 947 そんな947のために、安西先生は必死に小説を書き上げるのであった。 950 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 22 04 936 937 みんな農家なんらお…お国柄の出た作物を育ててるんら 害虫駆除を忘れたアメリカの畑から虫が飛んできて被害をこうむったり 市場に持ってく途中で嫌がらせされたり 田植え・稲刈りの時期にはみんな集まって作業して 昼にはおにぎり食べてやかんの水を回し飲みするんら… 951 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 24 26 米農業みたいな作業向いてなさそうらお 飽きっぽいイマゲ 952 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 25 13 墺さんは綺麗な浮気が出来る人らから仏兄ちゃんは切ないんらおっ 結婚記念日に店にやってきた墺さんにどうしたんだよ、って兄ちゃんが驚いて聞くと 墺さんはこれからハンガリーとディナーなんですってしれっと言うんだお 兄ちゃんがむかついてさっさといけって言うと でもあなたに大分会っていなかったから会いたかったんですって 言ってディナーに言っちゃうんらお 兄ちゃんはふざけんなと思いつつそれでも嬉しいなんて思っちゃう自分はアホホらってなって思うんらお 953 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 27 09 米は見渡す限りのとうもろこし畑をバインダーで一気に刈り取ったり 飛行機で薬まいたりするんらおっ 大プランテーションで機械でがががってやるのが似合うおっ 954 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 27 19 襖さんすげーお 襖様萌え 955 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 29 31 独襖は無理らけお仏襖はいける!ふしぎ! 956 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 30 28 952 浮気不倫厨しえ 957 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 30 41 マダムふらんちゅらから襖×仏らおっ 958 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 32 58 952は浮気な感じあんまりしないお 仏ママさんのスナックないまげ 959 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 34 41 稲作に情熱かける日見たいおー 乾燥は天日干しれお願いおっ 960 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 38 24 ドラァグクイーンぎりしゃいいおー。 歌むままそうらおー。 ムチムチの胸筋がセクシーなドレスの下で盛り上がって男共の目を釘付けにするんらお。 961 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 39 59 きももー 962 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 40 56 961 いったなー。 お前をむっちむっちにしてやるおー。 963 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 41 16 「どいつー今日のステージも最高だったよ!ヴぇー!」 イタリアに褒められて頬をそめるどいつは とても舞台の上のあの妖艶な歌姫と同一人物とは思えないのれした。 964 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 41 50 またお 965 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 42 48 またかおまたお。元気にしてたかお? 966 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 44 10 963 まっするまっする 967 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 44 54 劣化またおじゃん 968 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 46 07 だって最近どいちゅ出番ないんらもん… 969 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 47 33 968 うぜえ しね 970 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 51 07 ヴァレンチーノ待ってます 971 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 53 05 968 単行本が出たらきゃわきゃわらおっ バレンチーノも楽しみだお 972 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 53 41 970 次スレヨロ 973 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 20 55 18 970 もれはあと50年くらいは余裕で毎日楽しみに待てるも! 974 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 02 08 さっきから文句つけてる椰子うぜーお 975 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 04 07 970は立てられないのかお? らいじょーぶかお? 無理なら早めに連絡よろ。 976 名前:970 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 05 34 たてもうしたお どうせ一日使い切りだし許してお 977 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 06 45 乙らおー ねー誰か漏れのために膣内射精ってタイトルの本出してお 978 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 06 56 一方そのころいぎすはラッシュをケツアナに決めて漢勝負のウッス連呼であった 979 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 08 39 まかったお 院内感染らなっ 980 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 09 19 http //ex21.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1196942672/ 981 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 15 20 違うおっ膣内射精って書いてなかだしって読む本らおっ 漏れのかあいいあの子があんあんらめぇぇってなっちゃう本だお 982 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 16 23 肛内射精だったらいいけどおー 983 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 16 42 もれのかあいこちゃん膣ねーかららめらお 984 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 17 19 982 みんなふたなりにすれば無問題らおっ 膣内も肛内も両方らめぇぇだおっお買い得だお 985 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 17 50 男性向れもそんな直球タイトルの本あだいたいハズレらお 986 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 18 16 地図ない写生 987 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 19 08 まかったおっ豚肉妖精って書いてめたぼりかって読む本らなっ かあいいめたぼがあんあんらめぇぇってなっちゃうんだぞっ 988 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 19 56 贅肉に埋もれたいマニア向けらっ 989 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 20 23 976 マダム乙! 990 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 21 13 「だれがなんと言おうと俺にとってお前は妖精だぜ・・・」 また幻覚が見えちゃういぎぎなのでした 991 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 22 03 976 仏マダムもっつん!襖さんと仲良くねっ 992 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 22 56 ドイツや日本みたいな攻め攻めしい奴が、ヘタレにぐちょぐちょにされるのが好きなんだお。 プライドを踏みにじられて悔しいのにあんあんらめえがいいんだお。 993 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 23 16 室内写生とかいて危ない美術教室!肉感的なヌードモデルが 淫靡な筆づかいに淫らに乱れる…!「おいおい!モデルなのに動かないでくれよ!!」 かわいいギリシャがあんあんらめぇってなっちゃうんらな 994 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 23 17 はいはい 995 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 24 31 もいもい 996 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 24 50 ドイモイ 997 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 24 54 特殊嗜好大集合! 998 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 25 07 1000なら漏れのかあいいあの子に中田氏 999 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 25 25 漏れのカプ公式! 1000 名前:名無し草 E-mail sage :2007/12/06(木) 21 25 44 1000ならチビはみんな親分のもの
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おさん 山本周五郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)欄間《らんま》 |:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号 (例)枕|許《もと》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)[#5字下げ] ------------------------------------------------------- [#5字下げ]一の一[#「一の一」は中見出し] これ本当のことなの、本当にこうなっていいの、とおさん[#「さん」に傍点]が云った。それは二人が初めてそうなったときのことだ。そして、これが本当ならあした死んでも本望だわ、とも云った。言葉にすればありきたりで、いまさらという感じのものだろうが、そのときおさん[#「さん」に傍点]は全身で哀れなほどふるえてい、歯と歯の触れあう音がしていた。世間にはありふれていることではあっても、それは人間が一生にいちど初めて口にする、しんじつで混りけのない言葉であった。おれはごく平凡な人間だった。職人の中でも「床の間大工」といわれ、床柱とか欄間《らんま》、または看板とか飾り板などに細工彫りをするのが職で、大茂の参太といえば相当に知られた名だとうぬぼれていた。行状だってちっとも自慢することはない、素人《しろうと》の娘、ひとのかみさん、なか。(新吉原)には馴染《なじみ》もいたし品川も知っている、酔ったときにはけころ[#「けころ」に傍点]と寝たこともあるくらいで、ただ、しんそこ惚れた相手がなかった、というのが取り得といえばいえたかもしれない。としは二十四、仕事が面白くなりだしたときだから、女のことなどはどっちでもよかった。おさん[#「さん」に傍点]は大茂の帳場で中《なか》どんを勤めていた。吉原の若い衆の呼び名のようであるが、「中ばたらき」というくらいの意味だろう、いってみれば奥と職人とをかけもちで、茶をはこんだり、弁当の世話をするくらいで、それほど親しく知りあってはいなかった。あとで聞くと、おさん[#「さん」に傍点]のほうではまえからおれのことが好きで、自分の気持を知ってもらいたいために、いろいろじつ[#「じつ」に傍点]をつくしたということだ。そう云われてもおれにはなにも思いだせなかった。ちょっときれいな女だな、くらいなことは思ったろうが、自分が好かれているなどということはまったく気がつかなかった。それが十月十日の晩、ひょっとしたでき心でそうなってしまったのだ。その夜は親方の家で祝いがあった。親方とおかみさんが夫婦になってから、ちょうど十二年めに男の子が生れ、お七夜に親類や組合なかまや、町内の旦那たちや、大茂から出た棟梁《とうりょう》たちが招かれた。派手なことの嫌いな親方だが、よっぽどうれしかったんだろう、おれたちはじめ追い廻しの者にまで、八百政《やおまさ》の膳が配られ、酒が付けられた。おれはなかまでも酒に強いほうだから、いい気になって飲んでいるうちに酔いつぶれてしまい、眼がさめてみると側におさん[#「さん」に傍点]がいた。おれが手を伸ばすと、おさん[#「さん」に傍点]の躯《からだ》はなんの抵抗もなくおれの上へ倒れかかってきた。そしてあれ[#「あれ」に傍点]が起こったのだ、おれが抱き緊《し》めて、まだそれ以上になにをするつもりもなかったとき、おさん[#「さん」に傍点]の躯の芯のほうで音がした。音とはいえないかもしれない、水を飲むときに喉がごくっという、音とも波動ともわかちがたい音、抱き緊めているおれの手に、それがはっきり感じられたのだ。おれはそれで夢中になった。おどろくほどしなやかで柔らかく、こっちの思うままに撓《しな》ううぶ[#「うぶ」に傍点]な躯の芯で、そんなに強く反応するものがある、ということがおれを夢中にしてしまったらしい。そして、終ったとも思えないうちにおさん[#「さん」に傍点]が云ったのだ。これ本当のことなの、本当にこうなってしまっていいの。全身でふるえ、力いっぱいしがみつきながら……。 [#5字下げ]二の一[#「二の一」は中見出し] 行燈《あんどん》がまたたいた。油が少なくなったのだろう、行燈が生き物のように、明るく暗くまたたきをし、油皿で油の焦げる音がした。参太はたとう紙[#「たとう紙」に傍点]の上に並べた小判や小粒をみまもっていたが、油の焦げる匂いに気づいて振返り、手を伸ばして行燈を引きよせた。燈芯のぐあいを直し、油を注《つ》ぎ足すと、行燈は眼をさましたように明るくなった。 「二十三両」彼は向き直って、そこにある金を見やった、「二十三両と三分二朱か」 階段を登る足音が聞えた。参太はたとう紙[#「たとう紙」に傍点]の一方を折って、並べてある金を隠した。あがって来た足音は廊下をこっちへ近づいたが、そのまま通り過ぎていった。参太は胴巻と、革の財布《さいふ》と巾着《きんちゃく》を取り、二十両を胴巻へ入れてまるめ、三両二分を財布、残りを巾着へ入れた。そうして胴巻は枕の下、財布は両掛の中、巾着を枕|許《もと》へと片づけてから、太息《といき》をついて火鉢の鉄瓶を取ろうとした。鉄瓶は冷たかった。彼は鉄瓶に触れてみてから、火箸を取って火をしらべた。火は立ち消えになって、白い灰をかぶった炭だけしかなかった。 「茶が欲しいな」と彼は火箸から手を放して呟《つぶや》いた、「――来るのか来ないのか、すっぽかしだとすると、いまのうちに茶を貰っておくほうがいいかな」 廊下を足音が戻って来て、停《とま》った。 「起きてて」と障子の外で女の囁《ささや》く声がした、「もうすぐだから待っててね」 「茶が欲しいな」 「あら」と云って障子をあけ、女が覗いた、「そこにあるでしょ」 「水になっちまった、火が消えちゃってるんだ」 「持って来るわ」女は媚《こ》びた表情で微笑《ほほえ》みかけた、「寝ないでね」 参太は膝の上の手をちょっと動かした。女は障子を閉めて去った。 彼はちょっと迷ってから、ふところ紙を一枚取ってひろげ、巾着の中から小粒を一つ出して包んだ。それを敷蒲団の下へ入れ、掛け夜具を捲《まく》って横になった。火鉢の火が消えていると知ってから、夜気の寒いことに気がついたのだ。夜具を顎のところまで引きよせて、参太は天床を見まもった。雨漏りの跡のある煤《すす》けた天床で、行燈の光がその一部分をぼっと明るく染めていた。――二つ三つはなれた座敷で、笑い声が聞えた。夕方に来た四五人|伴《づ》れの客である。この土地の者で、なにかの寄合の崩れだとか云ったが、みんな酔っていて、ばかな声で代る代る唄をうたっていた。一刻ばかりまえから静かになり、帰ったのかと思うと、ときどき笑い声が聞えて来る。参太はすぐに「やっているな」と直感した。どうせ友達同志の一文|博奕《ばくち》だろう、こっちは鉄火場にも出入りするからだであるが、他人のこととなると、たとえ一文博奕でも背筋へ風がはいるような、不安な、おちつかない気分におそわれるのであった。 参太は眼をつむった。向うの座敷がまたしんとなり、眼の裏におさん[#「さん」に傍点]の姿がうかんできた。顔かたちはどうしても思いだせないが、ぜんたいの姿と、そのときどきの身振り、泣き声や叫び声、訴えかける言葉は、つい昨日のもののように鮮やかに、はっきりと記憶からよみがえってきた。 彼はびくっとして眼をあいた。障子を忍びやかにあけて、女がはいって来たのだ。女は派手な色の寝衣に、しごき[#「しごき」に傍点]を前で結び、髪の毛を解いていた。 「おおさぶい」女は火のはいった十能を持って、素足で火鉢へ近よった、「このうちのおかみさんがやかましいの、ゆうべのこと勘づいたらしいのよ」 「むりなまねをするなよ」 「来ちゃあいけなかったかしら」 「むりをするなって云うんだ」 「むりは承知のうえよ」女は火鉢へ火を移し、炭を加えてから鉄瓶を掛けた、「あたしこんなうちにみれんなんかないんだから」 「おれは明日ここを立つんだぜ」 「思ったとおりね」 「なにが」と参太は女を見た。 「あんたが立つことよ」女はしごき[#「しごき」に傍点]を解いてから行燈を消し、こっちへ来て、参太の横へすべり込んだ、「――冷たくってごめんなさい、ねえ、あたしお願いがあるの」 「断わっておくがおれは女房《にょうぼう》持ちだぜ」 「おかみさんにしてくれなんてんじゃないの」と云って女は含み笑いをした、「――ちょっとのまこうさせてね、すぐにあったまるから、あたしの躯ってあったかいのよ」 [#5字下げ]一の二[#「一の二」は中見出し] あたしおかみさんにして貰おうなんて思わないのよ、とおさん[#「さん」に傍点]は云った。夫婦になろうと云いだしたのはおれのほうだ、あとでわかったのだが、おさん[#「さん」に傍点]には親許で約束した男があり、その年が明けると祝言《しゅうげん》をする筈になっていた。おれは知らなかったからおさん[#「さん」に傍点]を説き伏せたうえ、親方の許しを得て世帯《しょたい》を持った。牛込《うしごめ》さかな町の喜平|店《だな》といい、路地の奥ではあったが一戸建ての家で、うしろが円法寺という小さな寺の土塀になっていた。まだとしも若いし、かよいの職人で一戸建ての家は贅沢だが、おれにはそのほうがいいという勘があったし、二十日と経《た》たないうちに、自分の勘の当っていたことがわかった。それはそもそもの初めから、つまり、初めておさん[#「さん」に傍点]を抱いたときからわかっていた、と云うほうが本当だろう。おれを夢中にさせたおさん[#「さん」に傍点]のからだは、いっしょになるとすぐに、この世のものとも思えないほど深く、そして激しくおれを酔わせた。誰でもこんなふうになるの、恥ずかしい、どうしてあんなになるのかしら、女っていやだわ、とおさん[#「さん」に傍点]が云った。それは自分で気がついたからだ、誰でもというわけじゃない、おまえのからだがそう生れついたんだ、とおれは云ってやった。たいがいの者がそれほどには感じないんだ、そういうからだはごく稀にしかないし、そう生んでくれた親を有難《ありがた》いと思わなければいけないんだ。いやだわ、恥ずかしい、あたし自分がいやになったわ、とおさん[#「さん」に傍点]は云った。夫婦ぐらしもいちおうおちつき、気持にゆとりもできてからだ。ふしぎなことに、恥ずかしいと口ぐせのように云いだしてからあと、却ってそれが激しくなった。おさん[#「さん」に傍点]の躯には、ぜんたいに目のこまかな神経の網がひそんでいた。その網の目は極微にこまかく、異常に敏感であった。躯のどんな部分でも、たとえ手指の尖端《せんたん》にでも、そういう気持でちょっと触《さわ》れば、すぐ全身に伝わって、こまかな神経の網目に波動と攣縮《れんしゅく》が起こり、それが眼の色や呼吸や、筋肉の収斂《しゅうれん》や、肢指《しし》や脊椎《せきつい》の屈伸に強くあらわれた。まったく意識しないものであり、いちど始まるとおさん[#「さん」に傍点]自身にも止めることができなかった。正月になり二月になった。おれは一戸建ての家を借りてよかったと、つくづく思ったものだ。隣りが壁ひとえでもあったら、朝晩の挨拶にも困ったことだろう。幸いうしろは寺の土塀だし、長屋とは六七間もはなれていた。近所の者には気づかれずに済んだが、辰造《たつぞう》は勘のいいやつで、そのうえ道楽者だから女には眼が肥えていたようだが、或るとき普請場《ふしんば》でずけりと云やあがった。ひるの弁当のあとだ。まわりにはだいぶ職人がいて、辰造の云うことを聞いて笑った。意味をよくのみこめない笑いだが、おれはかっ[#「」に傍点]となって辰造を殴《なぐ》りついた。怒りではなかった。云われた言葉に怒ったのではない、自分だけしか知らないおさん[#「さん」に傍点]のからだの秘密を、辰造に勘づかれていたということの嫉妬だった。冗談だよ、気に障《さわ》ったら勘弁してくれ、と辰造はすぐにあやまった。ひとの女房のことなんかに気をまわすな、とおれは云ってやったが、図星をさされた恥ずかしさは隠しきれなかった。辰造はまたあやまったが、その眼は笑っていた。 [#5字下げ]二の二[#「二の二」は中見出し] 「お湯が沸いたわ」と女が云った、「お茶を淹《い》れましょうね」 参太は黙ったままで手を放した。 「こら、この汗」衿を合わせながら起き直った女は、衿をひろげ、小さいけれどもこりっと緊まった、双の乳房のあいだを撫でた、「ごらんなさい、こんなよ」 「風邪をひくぜ」と参太が云った。 女は夜具の中からぬけ出し、しごき[#「しごき」に傍点]をしめて火鉢のほうへいった。行燈は消したままだが、すぐ近くにある廊下あかりで、茶を淹れるぐらいのことに不自由はなかった。あんた女房持ちだなんて嘘でしょ、と女が手を動かしながら云った。女房持ちだよ、と参太が答えた。嘘よ、独《ひと》り身とおかみさんのある人とはすぐにわかるわ、あたし昨日から、ちゃんと見ていたの、顔を洗うとき、ごはんを喰《た》べるとき、茶を飲むとき、それから寝るときもね、おかみさんのある人はやりっ放しだし、なんでも人にやらせようとするけれど、あんたは自分できちんとなんでもするし、手順もなめらかだわ、それは身のまわりのことを自分でする癖のついている証拠よ、と女が云った。参太は眠そうな声で、欠伸《あくび》をしながら云い返した。自分のうちにいるときと旅とは誰だって違うだろう。女は茶道具を持ってこっちへ来、枕許へ置いて、自分は夜具の上へ坐って茶を淹れた。 「どうしてそんなにおかみさんのあるふりをするの」と女が云った、「――はい、お茶」 参太はだるそうに腹這《はらば》いになり、女の手から湯呑を受取って、ゆっくりと茶を啜《すす》った。 「なにか女で懲りたことでもあるの」 「おだてるな」と参太が云った、「そんなにもて[#「もて」に傍点]る柄《がら》じゃねえや」 「昔のことだけれど、あたし金さんって人を知ってたわ」と云いかけて、女は急にかぶりを振った、「ばかねえ、どうしてこんなことを云いだしたのかしら、――ねえ、お願いがあるのよ」 「女房持ちだって断わっておいたぜ」 「そんなことじゃないの、いっしょに江戸まで伴れてってもらいたいのよ」 参太は振向いて女を見た。 「迷惑はかけないわ」と女は云った、「自分の入費は自分で払うし、江戸へ着いたらすぐに別れるつもりよ、ねえ、お願い、道中だけおかみさんってことにして伴れていってちょうだいな」 「昨日はじめて会ったばかりだぜ」 「晩にどうして」女は眼に媚《こび》をみせた、「いくらこんな旅籠宿《はたごやど》の女中をしていたって、誰の云うことでもきくような女じゃあないわ、それともあんたにはそんな女にみえたの」 「どんな女ともみなかった、ただ、決して後悔はしないだろうと思ったな」 「させなかったつもりよ、そうでしょ」 「もう一杯もらおう」と参太は湯呑を女に渡した、「――どうして江戸へゆくんだ」 「田舎がいやになったの」 「帰る家はあるのか」 「友達が両国の近くにいるわ、料理茶屋に勤めているの」と女が云った、「まだ生きていればだけれど」 「生きていたって、女は身の上が変りやすいもんだぜ」 「その代り食いっぱぐれもないものよ」茶を淹れて参太に渡しながら、女は云った、「いいでしょ、伴れてってくれるわね」 「明日は早立ちだぜ」 「支度はできてるのよ」女が云った。 参太は興ざめたような眼で女を見た、「――よっぽどあまい男にみえたんだな」 「たのもしいと思ったの」と女が云った、「お茶と菓子を持ってはいって来て、初めてあんたの顔を見たとたんに、たのもしい人だなって思ったのよ」 「どこかで聞いたようなせりふだぜ」 「しょっちゅうでしょ、女ならみんなそう思うだろうとおもうわ」女はそっと彼へ倚《よ》りかかった、「――よかった、これで安心したわ」 参太は湯呑を盆の上へ置いて横になった。女は掛け夜具のぐあいを直し、躯をすべらせて、参太に抱きつきながら喉で低く笑った。 そしていっときのち、――参太は女の顔を見まもっていた。女は眉《まゆ》をしかめ、力をこめて眼をつむっていた。力をこめているために、上瞼《うわまぶた》にも皺がよっていた。ひそめた眉と眉のあいだの皺は深く、刻まれたようなはっきりした線を描き、そこに汗が溜《た》まっていた。半ばあいている口の両端は、耳のほうへ吊《つ》りあがり、そこにも急に力をこめたり、またゆるめたりするさまが認められた。いまだ、と参太は思った。 「おい」と彼は囁いた、「おまえなんていうんだ」 女の激しい呼吸が止り、力をこめてつむっていた眼から、すうと力のゆるむのがみえた。上瞼の皺が平らになり、眉と眉のあいだがひらき、女は眩《まぶ》しそうに眼をあいた。 「なにか云って」 「いま云ったとおりさ」参太は声に意地の悪い調子を含めた、「聞えなかったのか」 「名を訊いたんじゃなかったの」 「聞えたんだな」 「おふさ[#「ふさ」に傍点]よ」と云って、女は身悶《みもだ》えをした、「いやだわ、こんなときに名を訊くなんて、どうしたのよ」 参太は「いい名だな」と云った。 [#5字下げ]一の三[#「一の三」は中見出し] 初めてあんたにお茶を持っていったとき、あんたの顔を見るなり好きになったのよ、とおさん[#「さん」に傍点]は云った。出仕事にいっていて、親方と打合せがあって帰り、店で話していたとき茶を持って来たのだという。こっちはまるで知らなかった。女に不自由しなかったというより、仕事で頭がいっぱいだったからだ。同じとしごろでも、友達なかまでは暇があるとそんな話ばかりする者があるし、いろごとなんぞにはまるっきり無頓着な者もいる。世の中に男と女がある以上、男が女をおもい女が男をおもうのは当然だろう。けれども、人間はそれだけで生きているものじゃあない、生きるためにはまず仕事というものがあるし、人並なことをしていたんでは満足に生きることはできない。いくらかましなくらしをしようと思えば、人にまねのできない仕事、誰も気づかないくふう[#「くふう」に傍点]、新しい手、といったものを作り出さなければならない。それはいつもたやすいことじゃあない、ほんの爪の先ほどのくふう[#「くふう」に傍点]でも、あぶら汗をながし、しんの萎《な》えるほど苦しむことが少なくない。だからこそ、一とくふう[#「くふう」に傍点]仕上げたよろこびも大きいのだろう。男にとっては、惚れた女をくどきおとすより、そういうときのよろとびのほうが深く大きいものだ。女との情事はめし[#「めし」に傍点]のようだと云っては悪いか。人間が腹がへるとめし[#「めし」に傍点]が食いたくなるが、喰べてしまえばめし[#「めし」に傍点]のことなどは考えない。おれはわりにおくてだったが、それでもおさん[#「さん」に傍点]と夫婦になるまえにかなりな数の女を知っていた。いろ恋というのではない、ちょうど腹がへってめし[#「めし」に傍点]を食うようにだ。あとはさっぱりして、大部分の相手が顔も名も覚えてはいなかった。なか[#「なか」に傍点]にいた女とは二年越し馴染《なじ》んだけれども、ただ口に馴れたという気やすさのためだったと思う。そんなふうだから、おさん[#「さん」に傍点]のことなども眼にはいらなかったのだが、夫婦になってからは、それがびっくりするほど変った。夫婦の情事は空腹を満たすものではない、そういうものとはまるで違うのだ。単に男と女のまじわりではなく、一生の哀楽をともにする夫婦のお互いをむすびつけあうことなのだ。そのむすびつきのうちにお互いを慥《たし》かめあうことなのだ。おれがそう気づいたとき、おれをあんなにのぼせあがらせたおさん[#「さん」に傍点]の躯が、おさん[#「さん」に傍点]をおれから引きはなすことに気がついた。おさん[#「さん」に傍点]自身でも止めることのできない、あの激しい陶酔がはじまると、おさん[#「さん」に傍点]はそこにいなくなってしまう。完全な譫妄《せんもう》状態で、生きているのはその感覚だけだ。呻吟《しんぎん》も嗚咽《おえつ》もおさん[#「さん」に傍点]のものではないし、ちぎれちぎれな呼びかけや訴えにもまったく意味がない。それはおれの知っているどんな女の場合にも似ていなかった。情事とはお互いがお互いの中に快楽を認めあうことだろう、与えることと受け止めることのよろこびではないか。おさん[#「さん」に傍点]はそうではないのだ。初めはそうだったが、日が経つにしたがってそうではなくなった。よろこびが始まるとともに自分も相手もいなくなってしまい、ただその感覚だけしか存在しなくなる。男がもっとも男らしく、女がちっとも女らしくむすびあう瞬間に、むすびあう一点だけが眼をさました生き物のように躍動しはじめ、その他のものはすべて押しのけられるのだ。それは陶酔ではなく、むしろそのたびになにかを失ってゆくような感じだった。そうしてやがて、その譫妄状態の中で、おさん[#「さん」に傍点]は男の名を呼ぶようになった。初めてそれを聞いたときの気持はひどいものだった。失神しているようなありさまの中で、一と言はっきりと人の名を呼んだのだ。おれはいきなり胸へ錐《きり》でも突込まれたように、ほかに男がいるなと思った。いまでもあのときの気持は忘れることができない、ほかの場合ならともかく、そういう状態のさなかなのだ。自制をなくしているから、ふだん心に隠していたことが口に出た、そう思うのがあたりまえだろう。おれはおさん[#「さん」に傍点]に男ができたと思った。ほかのこまかい感情をとりあげるまでもない。おれはおさん[#「さん」に傍点]の肩を掴んで揺り起こし、相手はどこの誰だと問い詰めた。おさん[#「さん」に傍点]がはっきり意識をとり戻すまでにはいつも暇どる、おれはかっ[#「かっ」に傍点]となっていたから、引きずり起こして頬を打った。ごめんなさい、堪忍して、とおさん[#「さん」に傍点]はまだはっきりしないままあやまった。おれはなお二つ三つ平手打ちをくれ、おさん[#「さん」に傍点]は怯えたようになって眼をさました。どうしたの、なにか気に障るようなことをしたの、とおさん[#「さん」に傍点]が訊き返した。おれは殺気立っていた。本当に殺してやりたいとさえ思っていたのだ。おさん[#「さん」に傍点]はあっけにとられ、おれの気が狂いでもしたのではないかというような眼つきで、じっとおれの顔をみつめていた。それからにっと微笑し、固くちぢめていた肩の力を抜くと、大きな息をつきながら云った。ああ驚いた。なにごとかと思ったわ、いやあねえあんたらしくもない、あたしが殺されたってそんなことのできる女じゃないってこと、あんたにはちゃんとわかってるじゃないの。いいえ知らなかったわ、あのときになるとあたしなんにもわからなくなるの、とおさん[#「さん」に傍点]は云った。なんにも見えないし聞えもしないし、自分がどうなっているかもわからないのよ。そうね、そんな名前には覚えがないわ、ええ、死んだお父っつぁんの名がそうだったわ、でもまさかあんなときに、お父っつぁんの名を呼ぶなんていうことがあるかしら、そしておさん[#「さん」に傍点]は肩をすくめながら喉で笑った。なにかを隠しているとか、ごまかそうとしている、といったような感じはまったくなかった。うれしいわ、あんたにやきもちをやいてもらえるなんて、こんなうれしいことはないわ、おさん[#「さん」に傍点]はそう云っておれに抱きついた。 [#5字下げ]二の三[#「二の三」は中見出し] 宿を出たのはまだ暗いうちだった。 九月にはいったばかりだが、山が近いので気温も低いし、濃い霧が巻いていて、すぐまぢかにある筈の山も見えなかった。早川の流れも眼の前にありながら、白く砕ける波がおぼろげに見えるだけで、瀬音も霧にこもって遠近の差が感じられなかった。魚や野菜の荷を背負って登るあきんどたちと、すれちがいながら、三枚橋まで来て参太は立停った。おふさ[#「ふさ」に傍点]という女が、そこで待っていてくれ、と云ったのだ。 参太はなにも事情は訊かなかった。江戸までいっしょにゆくということ、江戸へはいったらすぐに別れること。それだけの約束であった。おふさ[#「ふさ」に傍点]という女にはしっかりとしたところがあるし、世間のことにも馴れているようだ。旅に必要な手続きなどはもちろん、こっちの負担になることをするような心配もないらしい。参太のほうでも、旅の道伴れという以上の気持は少しもなかった。 振分の荷と、仕事道具の包を肩に、橋の袂《たもと》で立停ると、うしろで「おじちゃん」と呼びかける声がした。見ると、九つばかりになる子供がふところ手をして、半ば逃げ腰になったまま、きげんをとるように笑いかけた。 「よう」と参太が云った、「どうした、坊主、まだこんなところにいたのか」 「おじちゃん乃里屋に泊ってたね」 「おめえ藤沢へいったんじゃねえのか」 子供はさぐるような眼つきをし、低い声で答えた、「おれ、腹がへっちゃったんだよ」 「いまでもへってるのか」 子供はこっくりをし、すばやい眼つきであたりを見た。 「ここじゃどうしようもない、いっしょにゆこう」と参太が云った、「どこかに茶店でもあったらなにか食うさ」 子供はうわのそらで頷《うなず》いた。銭が欲しいんだな、と参太は思った。その子供とは沼津で会った。道を歩いているとうしろから来て呼びかけ、「おじちゃん、おれ腹がへっちゃったんだよ」と云った。着てるのは腰っきりのぼろ、顔も手足もまっ黒に陽やけして、垢《あか》だらけで、髪の毛はぼうぼうと逆立《さかだ》ったままだし、もちろんはだしで、繩の帯をしめていた。そのときは銭を与えたが、箱根の宿でまた呼びとめられた。また腹がへっていると云うので、茶店で饅頭《まんじゅう》でも食わせようと思ったら、いそいで藤沢までゆかなければならないと答え、茶店へはいろうとはしなかった。そこでも銭を幾らかくれてやったのだが、三日経ったいま、この湯本の宿のはずれにいて、同じように「腹がへった」と呼びかけられた。しかも乃里屋に泊っていたことを知っているとすれば、自分のあとを跟《つ》けて来たのかもしれない。哀れっぽくもちかければすぐに銭を呉《く》れる、うまい鴨《かも》だとあまくみたか。たぶんうしろに親が付いているのだろう、と参太は推察した。 「お待ち遠さま」と云いながら、おふさ[#「ふさ」に傍点]が小走りにやって来た、「待たせちゃって済みません、忘れ物をして戻ったもんだから」 「おひろいでいいのか」 「歩くのは久しぶりよ、ああいい気持」と云っておふさ[#「ふさ」に傍点]は子供のほうを見た、「――おや、おまえはまたこんなところでうろうろしているのかい」 子供はあとじさりをした。 「その子を知ってるのか」 「ついて来ちゃだめ、あっちへおいで」おふさ[#「ふさ」に傍点]は子供にそう云って歩きだした、「三年くらいまえからああやって、この街道《かいどう》をうろついては人にねだってるのよ、初めは乞食《こじき》の子かと思ったんだけれど、そうでもないらしいのね、家や親がないのか、自分でとびだしちゃったのかわからないけれど、ああやってうろうろしているのが好きらしいわ」 「まだ八つか九つくらいだろう」 「三年まえにそのくらいだったから、もう十一か二になるんでしょ、子守りか走り使いにでも雇ってやろうという者があっても決して寄りつかないの、あんな性分に生れついても困るわね」 参太は歩きながら振返ってみたが、子供の姿は霧に隠れて見えなかった。おふさ[#「ふさ」に傍点]は手甲《てっこう》をし脚絆《きゃはん》を掛け、裾《すそ》を端折《はしょ》った上に塵除《ちりよ》けの被布《ひふ》をはおっていた。荷物は小さな風呂敷包が一つで、頭は手拭のあねさまかぶり、いかにも旅馴れたような軽い拵《こしら》えであった。 「宿帳はどういうことになるんだ」と参太が訊いた、「兄妹とでもするか」 「霧が晴れるわ、今日はいいお天気になってよ」と云っておふさ[#「ふさ」に傍点]は参太を見あげた、「――きまってるじゃないの、あんたのおかみさんよ」 「切手はどうする」 「あたしのほうをそうしておいたから大丈夫、迷惑はかけないって云ったでしょ」 礼でも云おうか、と云いかけて、参太は口をつぐんだ。との女とは今日で三日めのつきあいでしかないのに、どういうものかついこっちの口が軽くなる。彼は江戸の大茂の帳場でも、ぶあいそと無口でとおっていたし、大阪で二年半くらしたが、そこでも同じように云われたし、友達のような者は一人もできずじまいだった。それが乃里屋で泊った初めの夜半、ごくしぜんにおふさ[#「ふさ」に傍点]とそうなり、そして自分でいやになるほど、つい軽口が出てしまうのであった。 「ねえ、ほんとのこと聞かしてよ」とおふさ[#「ふさ」に傍点]が云った、「あんた独り身なんでしょ」 「諄《くど》いな、会いたければかみさんに会わしてやるぜ」 「あたしが押しかけ女房になりたがってるとでも思うの」 「除《よ》けろよ、馬が来るぜ」と参太は云った。 [#5字下げ]一の四[#「一の四」は中見出し] 上方《かみがた》に仕事があるからいって来る、とおれが云いだしたとき、おさん[#「さん」に傍点]はどうぞと答えた。おまえは待っているんだがいいか、と訊いたら、ええ待っています、と頷いた。上方に仕事があるということが口実であり、このまま夫婦別れになるのではないか、と直感したようであった。いつ立つんですか。向うの都合でいそぐから、この二十五日に立つ予定だ。そう、では三日しかないのね、と云いながら眼をそむけた。そのままなにも変ったようすはみせなかった。あんまり変らなすぎるので、おれのほうが却っておちつかず、心が痛んだものだ。そして、明日いよいよ立つというまえの晩、おさん[#「さん」に傍点]はがまんが切れたように、泣いてくどいた。あんたは別れるつもりでしょう、ごまかしてもだめ、あたしにはわかってるの、あんたは別れるつもりなのよ、とおさん[#「さん」に傍点]は云った。おれは黙るよりしかたがなかった。どうしてなの、あたしのどこがいけないの、云ってちょうだい、なにが気にいらないの、まさか、あのひるがおのことじゃないでしょうね、と云っておさん[#「さん」に傍点]は、涙の溜まった眼でおれをみつめた。ひるがお[#「ひるがお」に傍点]、雨降り朝顔ともいう、あのつまらない花のことだ。そう云われて思いだしたのだが、夏の終りごろだったろう、茶箪笥《ちゃだんす》の上におれはその花をみつけたことがあった。朝顔に似ているがもっと小さな、薄桃のつまらない花を、古い白粉壺《おしろいつぼ》に活《い》けてあるのだ。その花を摘むと雨が降るって、子供のじぶんからいわれていた。迷信にきまってるが、誰でも知っていることだし職人は縁起をかつぐものだ。雨はおれたち職人にとって禁物だから、こういうことはよせと云った。ところがおさん[#「さん」に傍点]はよさない、ひょいと気がつくとその花が活けてある。叱ってやると、おれの眼につかないところに活けておくというしまつだ。どういうつもりだ、とおれは問い詰めた。 ――ごめんなさい、あたしこの花が可哀《かわい》そうでしようがないの、とおさん[#「さん」に傍点]は云った。ほかのたいていな花は大事にされるのに、この花は誰の眼もひかない、地面に咲いていれば、人は平気で踏んづけていってしまう、それが可哀そうだから、つい摘んで来て活けてやりたくなるのよ。 おれはそれっきり小言は云わなかった。おさん[#「さん」に傍点]はそのことが原因ではないかと思ったらしい。おれはあいまいに口を濁した。そうだとも、そうではないとも云わなかった。本当のことが話せたらいいのだが、口に出して云うわけにはいかなかった。夜のあのとき、おさん[#「さん」に傍点]といっしょになるたびに、二人がそこから押しのけられ、おれが自分の中からいつもなにかを失うように感じる、という事実をどう説明することができるか。また幾たびか失神状態になるとき、おさん[#「さん」に傍点]の口からもれる人の名を、いちいち訊き糺《ただ》すことの徒労(さめてから聞くと、それはたいてい幼いとろの友達とか父の友人とか、少女時代に住んでいた長屋のこわい差配、などというたぐいだったし、おさん[#「さん」に傍点]に隠した男などがないことはもうはっきりしていた)が、どんなにみじめであり、しかも、やはり平気には聞きのがせない、という気持を云いあらわす言葉をおれは知らなかった。仕事が終れば帰って来るよ、とおれは繰り返した。きっとね、待ってるわよ、とおさん[#「さん」に傍点]は云い、すぐにまた泣きだした。あんたにいなくなられたら、あたしはすぐだめになってしまう、すぐめちゃめちゃになってしまうわ、とおさん[#「さん」に傍点]は云った。一年か二年はなれてみよう、おれは心の中でおさん[#「さん」に傍点]に云った。そのあいだに事情が変るかもしれない、おさん[#「さん」に傍点]の癖が直るかもしれないし、おれ自身がもっとおとなになって、おさん[#「さん」に傍点]の癖に付いていけるようになるかもしれない。口には出さず、心の中でそう云った。しんじつそう思っていたからである。おれは家主《やぬし》の喜平におさん[#「さん」に傍点]のことを頼み、急な場合のために幾らか金も預けて、江戸を立った。すると、五十日と経たないうちに、喜平から来た手紙で、おさん[#「さん」に傍点]が男をひき入れているということを知った。男は辰造であった。 [#5字下げ]二の四[#「二の四」は中見出し] 「海が荒れてるのかしら」とおふさ[#「ふさ」に傍点]が云った、「あれ、波の音でしょ」 「酒がないんじゃないか」 「いまそう云ったところよ、あたしにもちょっと飲ませて」 「なんだ、すすめたときは首を振ったくせに」参太は燗徳利を振ってみてから、それをおふさ[#「ふさ」に傍点]に渡した、「自分でやってくれ」 「あら、薄情なのね」 「おれは酌がへたなんだ」 「そのお猪口《ちょこ》でいただきたいわ」 「そっちにあるじゃないか」「そのお猪口でいただきたいの」と云ってからおふさ[#「ふさ」に傍点]はいそいで指を一本立てた、「あ、大丈夫、あんたは女房持ち、わかってますよ」 参太は自分の盃をやった。そう海が近いとも思えないのに、波の音がかなり高く聞えて来た。まもなく、三十四五になるぶあいそな女中が、甘煮《うまに》と酒を持ってあらわれた。箱根と違って、この大磯の宿《しゅく》は気温も高く、湯あがりの肌には浴衣《ゆかた》一枚で充分だった。女中が去るのを待って、おふさ[#「ふさ」に傍点]は新しい盃を参太に取ってやり、酌をした。 「それからどうした」 「やっぱり半年そこそこ」とおふさ[#「ふさ」に傍点]が答えた、「その男とも別れちゃったわ」 「浮気性なんだな」 「そうじゃないとは云えないわね、自分ではいつも本気だったし、一生苦労をともにしようと思うんだけれど、どの男もすぐに底がみえて退屈で、退屈でやりきれなくなっちまうのよ」 「みれんは残らずか」 「そんなのは一人もなかったわ」おふさ[#「ふさ」に傍点]はそっと酒を啜った、「――浮気性っていうより、男みたいな性分に生れたんじゃないかと思うの、自分でよく考えるんだけれど、あたしには女らしい情あいというものがないらしいのね、女のする仕事も好きじゃないし、男の人にじつをつくすとか、こまかしく面倒をみてあげる、なんていう気持になれないのよ」 「そうでもないようだぜ」 「どうして」と云ってから、おふさ[#「ふさ」に傍点]は片手で頬を押えながら参太を見て、急に眼のまわりをぼうと染めた、「いやだわ、あんたはべつよ、こんなこと初めてなの、よすわ」 「なにを」 「きざだもの」おふさ[#「ふさ」に傍点]は酒を啜ったが、眼のまわりはいっそう赤くなった、「それよりあんたのことを聞かせてよ、おかみさんてきれえな人、子供さんはなんにん」 「話すようなことはないが、子供はないし、かみさんだって、――」 「どうなの、ねえ」とおふさ[#「ふさ」に傍点]はからかうような眼をした、「きれいじゃないっていうの」 「病人のある家へいって寺の話をするなって云うぜ」 「なにが寺の話よ」 「なんでもないさ、めしにしよう」 「怒らしちゃったかしら、気に障ったらあやまるわ、ごめんなさい」おふさ[#「ふさ」に傍点]はちょっと頭をさげた、「あたしどうかしちゃったみたいよ、自分で諄いことが嫌いなのに、こんなに諄いことばかり云うなんてわけがわからないわ」 「酔ったせいだろう、めしにしないか」 おふさ[#「ふさ」に傍点]は右手を畳へ突いた。膝の上にあった手の右のほうだけ、すべるように畳へ突き、俯向《うつむ》いて口をつぐんだ。急に酔が出たのだろう、参太が呼びかけようとすると、おふさ[#「ふさ」に傍点]はすばやく立ってゆき、廊下へ出て障子を閉めると、小走りに去る足音が聞えた。――参太はおふさ[#「ふさ」に傍点]のいなくなった膳の向うを、気ぬけのしたような眼でぼんやりと見まもった。行燈《あんどん》の灯がまたたき、膳の上にある食器の影が動いた。波の音が際立って高く、一人っきりになった座敷の、しんとした空気をふるわせるように響いて来た。 「女があり男がある」参太は手酌で注《つ》いだ酒を、ゆっくりと啜りながら、呟《つぶや》いた、「――かなしいもんだな」 彼は両親のことを思った。父の弥兵衛《やへえ》は大工の棟梁《とうりょう》だったが、吝嗇《りんしょく》なくせに人の好い性分で、いつも損ばかりしていた。普請《ふしん》を請負うたびに損をするか、たまに儲けたと思うとうまく騙《だま》されて金を貸し、相手に逃げられてしまう。酒は殆んど飲まないし女あそびもしなかった。参太が五つのときと、八つのときと二度、その父親が深川あたりの芸妓と逃げたことがあった。詳しい事情はわからないが、母親のぐち話から推察すると、二度とも妓《おんな》に騙されたらしい。どっちの場合もかなり多額な金を使っているのに、三十日そこそこで父親は帰って来たようだ。華やいだ話はその二度だけで、あとはつきあい酒もろくに飲まず、下駄《げた》一足を買うのにさえ渋い顔をするといったような、およそ大工の棟梁という職とはかけはなれた、けちくさいくらしかたをしていた。母親は蔭でこそぐちを云うが、良人《おっと》にさからったり、意見がましいことを云ったりするようなためしは一度もなかった。食事のおかず[#「おかず」に傍点]拵えをするのが好きで、銭を使わずにびっくりするほど美味《うま》い物を作ってくれた。人の好いところは良人に似ていて、頼まれるといやと云うことができない。頼まれなくとも、人が困っているなとみると金や物を運んでやる。それに気づいたときの、父親の渋い顔を参太はよく覚えていた。 ――二人はどういう縁で夫婦になったのか。 二人はお互いに満足していたのだろうか。参太はじっと思い返してみた。母は彼が十七のとしに死に、父親は二年おくれて死んだ。父のかけおち[#「かけおち」に傍点]ということはあったが、平生の生活は変化のないおちついたものであった。参太はいまでも忘れずにいるが、死ぬまえの年に、母は出入りの左官屋の女房と話していて、――たしか亭主が道楽ばかりして困る、と左官屋の女房が訴えていたのだと思う。それに対して母親はこう云ったものだ、――うちの人のように堅いばかりでも張合がない、あたしだってたまにはやきもちの一つもやいてみたいわ。左官屋の女房を慰めるつもりもあったろうが、十六歳になっていた参太には、母親の口ぶりに本心が含まれていることを知ってすっかり驚かされた。 「ちょうどいい夫婦だったのかもしれないな」参太はそう呟いた、「世間のたいていの夫婦が似たようなもので、似たりよったりの一生を送るんだろう、おさん[#「さん」に傍点]とおれのような場合はごく稀なことに違いない」 おふさ[#「ふさ」に傍点]が戻って来た。燗徳利を二本持っていて、これを貰《もら》って来たの、と云いながら元の席へ坐った。参太は女の顔を見ないようにしながら、おれはもうたくさんだと云った。そんなこと云わないで、機嫌を直して飲んでちょうだい、とおふさ[#「ふさ」に傍点]が云った。 「怒ってなんかいやしない、おかしなやつだな」と参太は苦笑した、「よし、それじゃあと一本だけ飲もう、おれはそんなに飲めるくち[#「くち」に傍点]じゃないんだ」 「ありがと」とおふさ[#「ふさ」に傍点]は微笑した、「いまつけ[#「つけ」に傍点]るわね」 [#5字下げ]一の五[#「一の五」は中見出し] 家主から知らせがあったあと、殆んど半年ちかく経《た》って、おさん[#「さん」に傍点]から手紙が来た。おさん[#「さん」に傍点]は字が書けない、誰かに頼んだのだろう、女の手で、仮名文字だけ並べてあるが、判じ読みをしても意味のわからないところがたくさんあった。おさん[#「さん」に傍点]自身が、自分の気持をどう云いあらわしていいかわからない、というところだろう、三尺以上ある手紙を要約すれば、「あなたのことを忘れるためにいろいろの人とつきあってみた、けれど、どうやってもあなたを忘れることができなくって苦しい、わたし自身は二度とあなたに会えない躯《からだ》になってしまった、それでもわたしには後悔はない、あなたと三日でも夫婦になれたら、それで死んでもいいと思ったのだから」そして終りに、江戸へ帰っても自分のゆくえは捜さないでくれ、と書いてあった。おれはその手紙を引裂いて捨てた。おれのことを忘れるためにだって、いいかげんなことを云うな、おまえのからだが承知しなかったんだろう、そのことなしでは一と晩もすごせないから男をこしらえたんじゃないか、わかってるぞ、とおれは云ったっけ。これでけり[#「けり」に傍点]はついた、江戸へ帰っても捜すようなことはないから心配するな。そしてまもなく、家主の喜平から二度めの手紙が来た。おさん[#「さん」に傍点]が次つぎに男を伴《つ》れ込むので、長屋の女房たちがうるさいから家を明けてもらった、店賃《たなちん》の残りは預かってある、という文面だった。男は辰造だけではなかったんだ。おさん[#「さん」に傍点]の手紙では要領を得なかったが、どうやら二人や三人ではないような感じだ。こいつは牛込へは帰れないな、とおれは思った。長屋の人たちにはもちろん、家主にだって合わせる顔はない。どうともなれ、当分は上方ぐらしだ、とおれは肚《はら》をきめた。おれはおさん[#「さん」に傍点]を憎んだ。手を出したおれも悪いが、おさん[#「さん」に傍点]が首を振ればなにごともなかったんだ。あとで聞くと、おさん[#「さん」に傍点]には縁談のきまった相手がいたというし、おれはべつにむきになってたわけじゃない。酔いつぶれたあとの、ほんの出来ごころだった。眼がさめたら側にいたから、ひょいと手を出した。くどこうなんて気持はこれっぽっちもなかった。それがわからない筈はない、わかっていておさん[#「さん」に傍点]は身を任せた。あいつはまえからおれが好きだと云った。これでもういつ死んでもいいとさえ云った。その気持に嘘がなければ、一年や二年、待っていられないということはないだろう。おれが博奕場《ばくちば》へ出入りするようになったのは、そのあとのことだった。それまでは花札《はなふだ》にも賽《さい》ころにも、手を触れたことさえなかった。おやじが嫌いだったし、博奕のために身をあやまった人間をいくたりも知っていたからである。おれはそれを忘れなかった。仕事があがって手間賃がはいると、それを三つに分ける、一つはくらしの分、一つは雑用、残った分だけ博奕をした。負ければそれっきり、他の二つの分には絶対に手を付けないし、勝ち目にまわったときでも倍になったらそこでやめる。どんな鉄火場でもそれでとおした。死んだ親たちの気性が伝わっているのか、それ以上の欲もかかなかったし、ぼろをだすようなこともなかった。仕事のほうも案外うまくいってた。床の間の仕事は上方のほうが本元で、いい職人も少なくないが、型にはまったことしかしないためだろう、おれの江戸ふうな仕上げはかなり評判になった。噂に聞いたとおり、女もよし酒も喰べ物もうまい。このまま上方に根をおろそうかと思ったくらいだが、二年めになったころからおちつかなくなった。魚も野菜も慥かにうまいし、料理のしかたもあっさりと凝っている。だがおれは、鯛の刺身《さしみ》より鰯《いわし》や秋刀魚《さんま》の塩焼のほうが恋しくなった。酒だって江戸のあっさりしたほうが口に合うし、初めはやさしいと思った女にしても、馴れてみればべたべたした感じで、江戸の女たちのさらっとした肌合《はだあい》にはかなわない。おまけに仕事の交渉の面倒なことだ。飾り板一枚でもとことんまで値切られる、勘定払いはいいけれども、注文がきまるまでのやりとりにはうんざりさせられた。それが番たびのことだからだんだんいや気がさして来た。そこへ宗七から手紙が来た。宗七はおれの弟分で、年は二十一、まだ大茂に住込んでいた。手紙は大茂の没落の知らせだった。年の暮になって店が火事で焼け、みんな着物一枚で逃げた。おかみさんと子供は危なく死ぬところだったが、親方はそのことでしんから怯えてしまったらしい。せっかく授かった子を二度とこんなめにあわせたくないと云って、八王子在の故郷へ引込んでしまった、ということであった。自分は浅草|駒形《こまがた》の「大平」に住込んでいるが、とあって終りに、おさん[#「さん」に傍点]のことが書いてあったのだ。京橋二丁目に普請場があり、かよい仕事にいっていたとき、おさん[#「さん」に傍点]の姿を認めたので、跟《つ》けていってみると炭屋|河岸《がし》の裏長屋へはいった。近所でそれとなく訊いたところ、作次という男といっしょだとわかった。男はすぐ近くの大鋸《おおが》町に妻子があり、どこかの料理茶屋の板前だそうだが、どうやらくらしは楽ではないようにみえた。よけいなことかもしれないが、辰あにいとのことは知っていると思う。辰あにいとはすぐ別れて、そのあと続けざまに幾人か男をつくったらしい。さかな町の家を出てからのことは知らないが、こんどの作次という男とも長いことはないだろう。参太あにいはいいときに別れたと思う、そういうように書いてあった。おれの気持はぐらつきだした。みれんは少しもないが、おさん[#「さん」に傍点]が哀れに思えてきた。自分が上方へ来たのは、厄《やく》のがれをしたようなもので、その代りにおさん[#「さん」に傍点]が独《ひと》りで厄を背負った、というふうな感じがし始めたのだ。江戸が恋しいのと、おさん[#「さん」に傍点]をどうかしてやりたいという気持が、結局こうしておれを帰すことになった。関東の人間には上方の水は合わないという、慥かにそのとおりだ。おれはもう上方へは戻らないだろう、おさん[#「さん」に傍点]がどんな事情になっているかわからないが、もしできることなら引取って、もういちどやり直してみてもいい。憐《あわ》れみや同情ではなく、傷つき病んでいる者に手を差出すように。やれるかどうか、やれるだろうか。幾人もの男から男へ渡った女を、また女房にすることができるか。いまは遠くはなれているから、哀れだという気持が先になる。現にその顔を見て、幾人の男に触れた女だ、ということを思いだしたらどうだ。おさん[#「さん」に傍点]が幾人もの男に抱かれたという事実は、生涯二人に付いてまわるぞ。それでも夫婦としてくらしてゆけるか。はやまるなよ、いちじの哀れさに負けるな。自分ではいいつもりでより[#「より」に傍点]を戻しても、いつかがまんできなくなって、また別れるようなことにでもなったら、こんどこそ取返しがつかないぞ。まあおちつけ、そうがたがたするな、おれも二十六になったんだ。えらそうな口をきくようだが、二年まえのおれとは少しは違っていると思う。おさん[#「さん」に傍点]、との勝負はおまえとおれでつけるんだ、わかったな。おれはきっとおまえを捜しだしてみせるよ。 [#5字下げ]二の五[#「二の五」は中見出し] 「外は白んできたわ」と云いながら、おふさ[#「ふさ」に傍点]がはいって来た、「眠ってるの」 参太は枕の上で振向いた。おふさ[#「ふさ」に傍点]は掛け夜具を捲《まく》って、彼の横へ身をすべらせ、頬ずりをしてから顔をはなした。 「朝顔が咲くのを見たわ」おふさ[#「ふさ」に傍点]は夜具の中で参太の手を引きよせた、「手洗鉢《ちょうずばち》の脇の袖垣《そでがき》に絡《から》まってるの、なにか動くようだからひょいと見たのよ、そうしたら朝顔の蕾が開くところだったの」 「九月に朝顔が咲くのか」 「小さいの、これくらい」おふさ[#「ふさ」に傍点]は片手を出し、拇指と食指で大きさを示した、「それがまるで生きてるみたいに、いやだ、生きてるんだわね」おふさ[#「ふさ」に傍点]はくすっと笑った、「くるくるっと、こういうふうにほぐれるの、巻いている蕾がくるくるっとほぐれて、先のところにほころび[#「ほころび」に傍点]ができるの、着物のやつくち[#「やつくち」に傍点]みたいに、ひょっとほころび[#「ほころび」に傍点]たと思うと、それがぱらぱらっとほどけて、ぽあーっと咲くの、――なにが可笑《おか》しいのよ」 「初めがくるくる、中がぱらぱら、そしてぽあーか、まあいいい」 「かなしかったわ」とおふさ[#「ふさ」に傍点]は溜息《ためいき》をついて云った、「――九月の朝顔、時候はずれだから見る人もないでしょ、花も小さいし、実もならないかもしれないのに、蕾であってみればやっぱり咲かなければならない、そう思ったら哀れで哀れでしようがなかったわ」 参太は二た呼吸ほど黙っていて、「人間のほうがよっぽど」と云いかけたまま、寝返りを打っておふさ[#「ふさ」に傍点]に背を向けた。 「ねえ」暫くしておふさ[#「ふさ」に傍点]が云った、「こっちへ向いて」 「一と眠りするんだ」 おふさ[#「ふさ」に傍点]は彼の背中へ抱きつき、全身をすりよせた。 「だってもう今日で別れるのよ」 「神奈川の宿で約束したろう、江戸にはかみさんがいる、今夜が最後だって」 「女房の待っている土地では浮気はできないって、そうよ、約束はしたわ」とおふさ[#「ふさ」に傍点]は囁《ささや》いた、「もし本当におかみさんが待っているなら、ね」 参太はじっとしていた。 「あんたあたしのこと嫌いじゃないでしょ」 「いまなんて云った」 「あたしのこと嫌いじゃないでしょって」 「そのまえにだ」と参太は遮《さえぎ》った、「――おまえなにか知ってるのか」 「だれ、あたし、――」おふさ[#「ふさ」に傍点]は彼の肩から顔をはなした、「知ってるってなにをよ」 「おれのかみさんのことだ、本当にかみさんが待っているならって、妙なことを云ったようだぜ」 「どこが妙なの、いやな人」おふさ[#「ふさ」に傍点]は含み笑いをした、「本当に待ってるかどうかって、そのくらいのこと訊いたっていいじゃないの、あたしあんたが好きなんだもの」 「あとを云うな」参太はまた強く遮って云った、「初めから女房持ちだと断わってある、いっしょに旅をするのも江戸まで、江戸へはいったらすぐに別れるって、自分の口から云った筈だぜ」 「あたしは覚えのいいほうよ」 「ここは芝の露月町だ」 「この宿は飯田屋、よく覚えてるでしょ」とおふさ[#「ふさ」に傍点]いだった、「あんたこそ思いだしてよ、あたしいま、今日でお別れだって云ったじゃありませんか」 参太は黙った。 「ほんとのことを云うと、あたし男嫌いだったの」おふさ[#「ふさ」に傍点]はそっと参太の躯からはなれながら云った、「何人もの男と世帯を持ったような話をしたけれど、あれはみんな、――十六のとし嫁にいって半年でとびだしたっきり、男はあんたが初めてだったのよ」 参太はなにも云わなかった。 「あたしが口で云うより、あんたのほうでそれを勘づくと思ったわ」とおふさ[#「ふさ」に傍点]は続けた、「あんたはずいぶん女を知っているんでしょ、だからあたしがどんな話をしても、あんたにはからだで嘘がみぬけると思ったのよ」 参太はちょっとま[#「ま」に傍点]をおいて訊いた、「どうしてそんなことを云いだすんだ」 「ほんとのことを聞いてもらいたかったの、これっきり別れるんですもの、ほんとのあたしを知っておいてもらいたかったのよ」 「親きょうだいのないのも嘘か」 「兄が一人いるわ、調布というところでお百姓をしているの」 「そこへ帰るんだな」 「あたし嫁にやられた家からとびだしたのよ、そんな土地へのこのこ帰れると思って、――まっぴらだわ、そんなこと死んでもごめん蒙《こうむ》るわ」 参太は口をつぐんだ。宿の者が起きたのだろう、表をあける音がし、勝手と思われるあたりで、人の声が聞え始めた。 「大磯で泊ったときのこと、覚えてる」とおふさ[#「ふさ」に傍点]が囁いた、「あたしが、こんなこと初めてよ、って云ったこと、あんたを怒らせたのが悲しくなって、廊下へ泣きに出ていったこと、――恥ずかしい、ばかだわあたし、こんなこと決して云うまいときめていたのに、どうしたんでしょ、ああ恥ずかしい」そして参太の背中へ顔を押しつけながら云った、「お願いだから聞かなかったことにして、ね、いまのこと忘れちゃってちょうだい、お願いよ」 参太がやわらかに云った、「覚えていろの忘れちまえだの、おまえはむずかしいことばかり云うぜ」 「あんたのせえよ」夜具の中から云うため、おふさ[#「ふさ」に傍点]の声は鼻にこもったように聞えた、「あんたに会うまではこんなことはなかったわ、本当に、こんなだらしのないところを見せたことはなかったのよ」 「早くいい相手をみつけるんだな」背中を向けたまま参太が云った、「おまえはいいかみさんになるよ」 「あんたはだめなのね」 「もういちど云うが」 「女房持ち」とおふさ[#「ふさ」に傍点]が云った、「――あたしこうみえても芯の強いほうよ」 「大事にするんだな」と参太が云った、「おれはもう一と眠りするぜ」 [#5字下げ]二の六[#「二の六」は中見出し] 炭屋河岸の小助|店《だな》という長屋から出て来ると、子供が駆けよって「おじちゃん」と呼びかけた。振向くと子供はにっと笑い、逃げ腰になりながら「おれ腹がへっちゃったんだよ」と云った。 「よう、どうした」と参太が云った、「おめえこんなところにいたのか」 塔の沢からさがった、三枚橋のところで会った子供である。あのときと同じぼろを着、繩の帯にはだしで、乞食というよりも、山から迷い出て来た熊の仔《こ》、といった感じだった。 「あの女の人いっしょじゃないね」 「腹がへってるって云ったな」 子供は首を振った、「そんなでもない」 「箱根でもそう云ってたぜ」 「誰にでもってわけじゃないさ」と云って子供は参太を見あげた、「おじちゃん、捜す人がいなかったらしいね」 「いなかった、――おめえ、おれが人を捜しに来たってことを知ってるのか」 「おじちゃんが訊いてるのを聞いちゃったんだ、これからまた大鋸町へ戻るのかい」 「きみの悪いやつだな、大鋸町のときから跟けていたのか」 「ずっとだよ、沼津からずっとさ、おじちゃん気がつかなかったのかい」 参太は子供の顔をみつめた、「大磯でも、藤沢でもか」 「神奈川じゃ柏屋《かしわや》で泊ったね」 「おどろいたな、どうして声をかけなかったんだ」 女の人がいたもの。女は嫌いか、と参太が訊いた。嫌いさ、女はみんながみがみ小言ばかり云うし、ひとを子供扱いにしやがる、女には近よらねえことにしているんだ、と子供は云った。 作次は長屋をひきはらった。今年の三月だという、おさん[#「さん」に傍点]に男ができて、作次は酒びたりになり、おさん[#「さん」に傍点]がいなくなった。作次は狂ったようにおさん[#「さん」に傍点]を捜しまわったが、みつけだしたのかどうか、彼もまた長屋をとびだしてしまった。日本橋の魚河岸で軽子《かるこ》でもしているらしい、そのあたりで酔いつぶれているのをよく見かける。長屋の者はそう云っていた。――初めに大鋸町を訪《たず》ねたが、作次の女房はなにもわなかった。そこも一と間きりの長屋で、これという家財道具はなく、がらんとした薄暗い部屋の中で、作次の女房は鼻緒作りをしていた。もとは縹緻《きりょう》よしだったろう、眼鼻や顔だちはととのっているが、哀れなほど窶《やつ》れて、頸や手などは乾いた焚木《たきぎ》のように細かった。作次は炭屋河岸の小助店にいる、そう云うだけで、あとはなにを訊いても返辞をしなかった。七つと五つくらいの女の子に、よちよち歩きの男の子がいた。三人きょうだいなのだろう、三寸ばかりの竹切を使って遊んでいたが、誰かにないしょでやっているように、動作も静かだし、なにか云うのもひそひそ声であった。女房も三人の子供たちも、しまいまで参太を見ようとはしなかった。 「東は、――東だろうな水戸は」と子供は歩きながら話していた、「江戸から見ると北かな、おじちゃん東かい北かい」 「なにが」参太はわれに返ったように振返った。「うん水戸か、そうさ、東北かな」 「そっちは水戸までしかいかなかった、西は須磨《すま》ってところまでいったけどさ、こんどはおれ仙台《せんだい》までいってみようと思うんだ」 「うちや親たちはどこなんだ」 「いま話したじゃねえか、聞いていなかったのかい」子供は舌打ちをした、「丑年《うしどし》の大水でみんな死んじゃっただろう、おれは七つでさ、町預けになったけれどつまんねえから、きっぺ[#「きっぺ」に傍点]と二人で逃げだしたんだ」 「それからずっとそうやってるのか」 「結構おもしろいぜ」と子供は続けた、「寝たくなれば好きなところで寝るし、行きたいところがあればどこへでもゆけるしさ、小言を云われる心配はねえし、使いや用をさせられることもねえんだから」 「腹はいつもへってるんだろう」 「あれはたんか[#「たんか」に傍点]だよ、これと見当をつけた人があるとあれをやるんだ、腹なんかへっちゃあいねえ、銭が欲しいときだけさ」そとで子供は仔細《しさい》らしく太息《といき》をついた、「――きっぺ[#「きっぺ」に傍点]のやつはしっこしがねえのよ、三年めになったらくたびれちまったって、畳と蒲団が恋しくなったなんて、駿河《するが》の府中ってとこでふけ[#「ふけ」に傍点]ちまやがった、ふん、いまごろはどこかで樽拾《たるひろ》いか子守りでもやらかされてるんだろうさ、こっちは一人になって却ってさばさばしたけどね」 「そんなことをしていて、役人に捉《つか》まりゃあしないか」 「悪いこともしねえのにかい」子供は小さな肩を揺りあげ、ふんと鼻をならした、「たいてえの役人とはもう顔|馴染《なじみ》なんだぜ、箱根の関所なんぞ役人のほうから挨拶してくれるよ」 「たいした御威勢だな」 「大名なみとはいかねえさ」子供は舌を出したが、急に立停った、「おじちゃん、飯田屋へ帰るのか」 「荷物が預けてあるんだ」 「女の人が待ってるんだね」 「いやあしない、あれとは今朝いっしょに出て別れたよ」 ほんとかい。本当だ。またいっしょになるんだろう。どうして、と参太が訊いた。だってそんな気がするもの、あの女はくっ付いてはなれねえと思うな、と子供は云った。 「そんなことが気になるのか」 「おれは女が嫌いだって云ったじゃねえか」 「だからどうだっていうんだ」 子供は暫く黙って歩いた。そして、よく考えていたというような口ぶりで、恥ずかしそうに云った。 「おれもね、もしなんだったら、ねえ」 だが参太はもう聞いていなかった。 作次のところから出ていったとすると、おさん[#「さん」に傍点]を捜す手掛りはないと思った。しかしそうではない、作次はきちがいのようになって二人を捜しまわったという。それから仕事もせずに酒びたり、ついには長屋へも帰って来ず、魚河岸で軽子のようなことをしているということだ。ことによると、作次はおさん[#「さん」に傍点]のいどころを知っているかもしれない。そうだ、捜し当てたとみるほうが筋がとおる、二人のいどころを突止めたが、おさん[#「さん」に傍点]を伴れ戻す望みはなかった。それですっかりぐれだした。おそらくそんなところだろう、とにかく作次に当ってみることだ、と参太は思った。 「おまえなんていう名だ」 「おれのか」子供はさもうんざりと云いたげに首を振った、「おじちゃんはなんにも聞いてねえんだな、さっきそ云ったばかりじゃねえか、伊三だよ、伊三郎ってんだってば」 「悪かった、そうか伊三だったけな」 「もう一つのほうも忘れたんじゃねえのか」 「なんのことだ」 「あれだ、どうもおかしいとは思ったよ、あんまりよしよし云うもんだから、――子供だと思ってばかにしてたんだな」 「怒るなよ、考えごとをしていたんだ」と云って参太は立停った。「おめえおれに頼まれてくんねえか」 「自分のことで頭がいっぱいなんだな」 「そっちの話も聞くよ、もういちど云ってみてくれ」 「おれのほうはあとだ」と伊三は小なまいきに片手を振った、「おじちゃんのほうを先にするから用を云ってくんな」 [#5字下げ]二の七[#「二の七」は中見出し] その夜の十時すぎ、――参太は魚河岸の外《はず》れにある「吉兵衛」という居酒屋で飲んでいた。まえの年に、飲食店の時間にきびしい制限が布令《ふれ》だされ、もちろん裏はあるにはちがいないが、この魚河岸はまるで別格のようで、表もあけたまま、軒提灯《のきぢょうちん》も掛けたまま、客は遠慮のない高ごえで、笑ったりうたったり、囃《はやし》したてたりしていた。 「どうするのさ」と脇に腰掛けている伊三が、囁き声で訊いた、「なにを待ってるんだい」 参太は左手でそっと、伊三の腕を押えた。伊三は黙った。 作次はまだしらふのようにみえた。伊三が半日がかりで訊きまわり、毎晩、必ずこの「吉兵衛」へあらわれて飲みつぶれる、ということをさぐり出したのだ。参太は八時ころにここへ来て酒を注文し、伊三はめしを喰べるととびだしていった。作次の来るのを見張るのだそうで、彼は自分の頼まれたことに、大きな責任と誇りを感じているようであった。参太はあまり飲めないほうだが、この賑やかな広い店の中では、舐《な》めるような彼の飲みかたもそれほど眼立たず、ようやく二本めに口をつけたとき、伊三が戻って来て作次のあらわれたことを告げた。 「おれ外へ出てるよ」と伊三が云った、「こういうところはおれにはまずいんだ、みんな見やあがるからね、いいだろう」 参太は頷《うなず》き、伊三は出ていった。 作次は壁際に並べた飯台《はんだい》の端に、独りはなれて腰を掛け、突出しの小皿を二つ前にしたまま、ゆっくりした手つきで飲んでいた。年は三十六七、膏《あぶら》けのぬけた灰色の顔に、眼と頬が落ち窪《くぼ》んでいた。古びた印半纒《しるしばんてん》に股引《ももひき》、緒のゆるんだ草鞋《わらじ》を素足にはいていた。――この店には女けはなかった。十二三から四五くらいまでの小僧たちが六人、いせいのいい声で注文をとおしたり、すばしこく酒肴《さけさかな》を運んだりしている。作次はいい客ではないらしく、見ていると、幾たびも呼ばなければ、小僧たちは近よらなかったし、注文を聞いてもあとまわしにされるようであった。 作次が燗徳利をさかさまに振り、酒をしたむのを見て、参太は立ちあがった。近くにいた小僧を呼んで、向うへ移りたいと云うと、小僧は首を振った。店の定《さだ》めで知らない客同志が盃のやりとりをすることは断わると答えた。いや、あの男は知り合いなんだ、久し振で飲むんだから頼む、これは駄賃だと云って、幾らかの銭を握らせた。そして酒と肴の追加を命じ、作次の脇へいって声をかけた。 「そうだ」と答えて作次は眼をあげた、「おらあ作次だが、なにか用か」 「ちょっと訊きたいことがあるんだ」と参太は穏やかに云った。「飲みながらにしよう。ここへ掛けてもいいか」 作次は顎をしゃくった。参太は腰を掛け、小僧が参太の酒肴を持って来た。作次は無表情に、ぼんやりと前を見やっていたが、新しい酒が来、参太が酌をしてやると、飢えたもののように、四つ五つたて続けに飲んだ。それから初めて、いま飲んだ酒に気づいたというようすで、参太の顔を見て云った。 「おらあからっけつだぜ」 「たいしたことはないさ」と参太は酌をしてやりながら云った、「まずくなかったらやってくれ、ちっとは持ってるんだ」 「この店は夜明しやるんだ」 「そうだってな、おれは強くはないが、おめえのいいだけつきあうぜ」 「おめえの酌はへただな」と作次が云った、「徳利を置いてくれ、手酌でやるから」 「じゃあめいめいにしよう」 駄賃が効《き》いたのか、小僧が肴を二品ずつに、酒を四本持って来た。それを見たとたん、作次の眼が活《い》き活きと光を帯び、落ち窪んだ頬にも赤みがさすように感じられた。いいのか、親方、と作次が云った。これはたけえ[#「たけえ」に傍点]ほうの酒だぜ。大丈夫だ、心配はかけないから飲むだけ飲んでくれ、と参太は答えた。こんなことは久し振だ、いや肴はいらない、このうちで食えるのは塩辛《しおから》だけだ、この店の鰹《かつお》の塩辛はちょっとしたものだが、この酒には合わない、肴はこの新香だけで充分だ。作次はそんなことを云いながら、香の物にも箸はつけず、いかにもうまそうに酒だけを飲み続けた。――訊きたいことがある、と参太が話しかけたことは忘れていたらしい。二合の燗徳利を四本あけるまで、参太にはわけのわからないことを、休みなしに独りで饒舌《しゃべ》り、独りで合槌《あいづち》を打っていた。そして、五本めに口をつけたとき、初めて思いだしたように、盃を持った手で参太を指さした。 「おめえ、さっきなにか訊くことがあるって云ったようだな」 「たいした話じゃあねえ、おさん[#「さん」に傍点]のことだ」と参太は云い、云ったことを打ち消すように酒をすすめた、「まあ一ついこう、たまに一度ぐらいは酌をさせてくれ」 「親方とどこで会ったっけ、柳橋か」 「親方はよしてくれ」と参太が云った、「としからいったっておめえのほうがあにきだ、作あにいと呼んでもいいか」 「としのことを云ってくれるな」作次は左手で頬杖を突き、顔を歪《ゆが》めた、「おさん[#「さん」に傍点]か」と作次は遠い俤《おもかげ》を追うような眼つきで呟《つぶや》いた。 「あんな女はこの世に二人とはいねえな。可愛《かわい》いやつだった、頭のてっぺんから足の爪先まで、可愛さってものがぎっちり詰ってた、ほんとだぜ、この世でまたとあんな女に会えるもんじゃあねえ、一生に一度、おさん[#「さん」に傍点]のような女に会ったら、それでもう死んでも思い残すことはねえと思う、ほんとだぜ」 作次の全感覚に、おさん[#「さん」に傍点]の記憶がよみがえってくるのを、参太は認めた。一升ちかい酒の酔で感情も脆《もろ》くなったのだろう、作次の落ち窪んだ眼から、突然、涙が頬を伝ってこぼれおちた。彼は初めておさん[#「さん」に傍点]と会ったときのことを話した。雪の降る日、九段坂の途中で、おさん[#「さん」に傍点]が足駄《あしだ》の鼻緒を切って困っていた。作次は自分の手拭を裂いて鼻緒をすげてやり、それから淡路《あわじ》町の鳥屋で、いっしょにめしを喰べた。時間にすれば半刻《はんとき》くらいだが、鳥屋を出たときには、二人はもう互いにのぼせあがっていた。 「あたしをあんたのものにして、と初めての晩おさん[#「さん」に傍点]は云った」作次は頬杖を突いていた手で、ぎゅっと顎を掴んだ。「身も心も、残らずあんたのものにして、決してあたしをはなさないでちょうだいって、こっちの骨がきしむほど、手足でしがみつきながら云った」 作次は眼をつむった。参太は黙っていた。作次は自分の回想に全身で浸《ひた》ってい、そこに参太が聞いていることなどは、まったく意識にないようにみえた。まわりの客は絶えず変っていた。腰を据えて飲んでいるのは二た組か三組で、ほかの客はあっさり飲んですぐに引きあげる、「さあ、なか[#「なか」に傍点]へとばそう」とか「そろそろ川を越そうか」などと云う声も聞えた。入れ替って来る客もたい同じようで、遊びにゆく下拵《したごしら》えに飲む、というふうであった。 「おらあ女房子を捨てた、おさん[#「さん」に傍点]もそれまでいっしょにくらしていた男を捨てた」と作次は続けていた、「おれがしんけんだったのは断わるまでもねえ、おさん[#「さん」に傍点]もしんじつおれが好きなようだった、――だが、あのときになると、いざっという間際《まぎわ》になると、おさん[#「さん」に傍点]は夢中で男の名を呼びはじめる、おれの知らねえ男の名をだ、――それを聞くと、とたんにおれは、躯《からだ》ぜんたいが凍っちまうように思った」 新しい酒が来た。参太が作次の前へ置いてやると、彼は汁椀を取って、中の物はすっかり土間へあけ、酒をその汁椀へ注《つ》いで呷《あお》った。 「男にとってこれほど痛えことがあるか、おらあかっ[#「かっ」に傍点]となって、叩き起こしておさん[#「さん」に傍点]を責めた、悪党が」と作次は呻《うめ》き声をあげ、左手で髪の毛を掴みしめた。「この悪党が、おさん[#「さん」に傍点]を殴《なぐ》り、叩き倒し、足蹴《あしげ》にかけた、――可哀そうに、おさん[#「さん」に傍点]はあやまるばかりだった、自分ではなにも知らない、そんな男の名は知らない、夢中でわけがわからなくなっただけだ、あんたのほかにみれんのある男などはいない、どうか堪忍してくれって」 やっぱりそうだったのか、と参太は心の中で呟いた。あのたまゆらぐ一瞬のありさまが、こまかい部分まで鮮やかに思いだされる。おさん[#「さん」に傍点]のからだにあらわれる異常な陶酔や、激しい呼吸や叫び声などが、そこにあるもののようにはっきりと感じられる。それをこの作次も味わったのだ、作次のその手や肌が、おさん[#「さん」に傍点]の肌を愛撫《あいぶ》し抱き緊め、思うままにしたのである。そう考えながら、参太の気持には憎しみも嫉妬も起こらなかった。おさん[#「さん」に傍点]も哀れであり作次も哀れだった。ことに作次は男同志だから、深く傷ついた心の耐えがたい苦痛、というものがよくわかり、できるなら手を握って慰めてやりたいという衝動さえ感じた。 「いつ、どうしてそんなことになったのか、おらあ知らなかった」作次は話し続けていた、「或る日おれが帰ってみると、おさん[#「さん」に傍点]はいなかった、百日足らずのくらしで、着物も二三枚、帯も二本作ってあった、もちろんほかにもこまごました物があるのに、みんなそのままで、なに一つ持ち出してはいない、だがおれには、おさん[#「さん」に傍点]が家出をしたなとすぐにわかった、仕事が板前だから、帰りのおそくなるのはふつうだが、その日は宵の八時まえだった、まっ暗な家の中へはいって、行燈《あんどん》に火を入れたとき、きちんと片づいた、人けのない部屋を見まわしたとたんに、ああ出ていったな、とおれは思った」 そこまで話して、急に作次は参太のほうを見た。いま眼がさめた、といったような眼つきで、自分の持っている汁腕を見、また参太の顔を見た。 「おめえ誰だっけ」と作次は訊いた。 「おさん[#「さん」に傍点]の兄だ」と参太が答えた、「おさん[#「さん」に傍点]のいどころを捜しているって、さっき云ったじゃあねえか」 「そうか、――」作次は頭を垂れ、垂れた頭を左右に振った、「おさん[#「さん」に傍点]なら山谷の棗店《なつめだな》にいるよ、男の名は岩吉、まむし[#「まむし」に傍点]という仇名《あだな》のある遊び人だ」 「どうして捜し当てた」 「忘れちまった」作次は汁椀の酒を飲んだが、酒は口の端からこぼれて、股引の膝を濡らした、「忘れちまったが、おさん[#「さん」に傍点]のような女の肌を知った男なら、誰だってきっと捜し出さずにゃあおかねえだろう、現に、――そうよ、現に炭屋河岸の長屋へも男が捜しに来た、牛込のほうでおさん[#「さん」に傍点]とくらしていた男がな、まるっきり白痴《こけ》みてえになってたが、それでもどこをどう手繰《たぐ》ったものか捜し当てて来た、おさん[#「さん」に傍点]はそういう女なんだ」 「それであにいは、伴《つ》れて帰らなかったのか」 「ああ」と作次は眼をつむり、殆んど聞きとれないくらい低い声で云った、「おれを見たおさん[#「さん」に傍点]の眼で諦めた、男が邪魔をしたら、叩っ殺してもおさん[#「さん」に傍点]を伴れ戻すつもりだった、ふところに刃物を隠していったんだが、――おさん[#「さん」に傍点]の眼は他人の眼だった、おれを忘れたんじゃあねえ、覚えてはいるが、まったく縁のねえものを見る眼つきだった、――いっしょになって三四十日|経《た》ってから、ときどきそういう眼つきをすることがあった、おれの顔をじいっとみつめている、どこの人だろう、といったような眼つきで、そとにおれという人間のいることが腑《ふ》におちない、といったような眼つきだった、――山谷のうちでは、それよりもっとよそよそしい、あかの他人を見るような眼つきなんだ、薄情も情のうちと云うが、そんなものさえ感じられなかった、それでおれは帰って来ちまったんだ」 参太は彼に酌をしてやり、それから静かな声で云った。 「大鋸町のうちへ帰るほうがいいな」 作次はゆっくり参太を見た、「大鋸町がどうしたって」 「おかみさんや子供たちが待ってる、そっちのけり[#「けり」に傍点]がついたんなら、いいかげんにうちへ帰るほうがいいと思うがな」 「死人《しびと》にうちがあるか」と作次は云った、「おれは死んじまった人間だ、ここにいるおれは」と彼は右手で自分の胸を掴んだ、「このおれは、死骸《しがい》も同然なんだ、それがおめえにわかるか」 「とにかく、大鋸町ではみんなが待っているぜ」 「おめえ、なんてえ名だ」ふっと作次の眼が光った、「さっき誰だとか云ったっけな」 「あいつの兄きだよ」 作次は突き刺すような眼で、参太の顔を凝視《ぎょうし》してい、それから歯を見せて冷笑した。 「云うことは同じだな」と作次は歯のあいだから云った、「――何番めの男だ」 参太は自分の盃に酒を注いだ。 「おめえはおさん[#「さん」に傍点]の何番めの男だ」と作次がひそめた声で云った、「おい、聞えねえのか」 「聞いてるよ、酒がこぼれるぜ」 作次は汁椀を見、ふるえる手でそれを持つと、七分がたはいっている酒を一と息に飲みほした。参太はしおどきだと思い、小僧を呼んで勘定を命じた。作次は口の中でなにか呟きながら、ふと立ちあがって、土間の奥のほうへふらふらと歩いていった。参太は勘定を済ませたうえ、作次がもっと飲みたがったら飲ませてやるようにと云って、幾らかの銭を渡した。 「あの人はどうせ朝まで動きませんがね」と小僧は云った、「でもこんな時刻になって、親方はうちへ帰れるんですか」 「銭が口をきくからな」と参太は云った、「あの男を頼むよ」 参太は外へ出た。小網町までゆけば知っている船宿がある、そこで泊ってもよし、舟でまわって飯田屋へ帰ってもいいと思った。「吉兵衛」を出て、ほんの四五間歩いたとき、うしろから作次が追って来て呼びかけた。 「おいちょっと待ってくれ、話してえことがあるんだ」 参太は立停って振向いた。作次は喘ぎながら近よって来た。すると、すぐ右手のほうで「おじちゃん危ねえ」と伊三の叫ぶ声がし、作次が参太におそいかかった。参太の眼にはその動作が、枯木でも倒れるようにぎごちなく、ひどく緩慢なものに見えたが、実際には非常にすばしこく、無意識にひょいと身を捻《ひね》るとたん、作次の手が参太の半纏《はんてん》を引き裂き、その肩が激しくぶち当って来た。参太はその力に打たれてよろめき、よろめいたまま横へとんだ。そのとき、作次の顔へ小石がばらばらと投げつけられ、「おじちゃん逃げなよ」と伊三の叫ぶのが聞えた。作次は左手で小石をよけながら右手をあげた。その手に出刃庖丁《でばぼうちょう》があるのを見、投げるつもりだと直感した参太は、すばやく身を跼《かが》めながら走りだした。いまか、いまかと、背中へ危丁の突き刺さるのを予期しながら、雨戸を閉めた家並の暗い軒下づたいに、彼は夢中で走った。うしろで二度ばかり、作次の喚《わめ》き声がし、相当に距離ができたとわかったが、それでもなおけんめいに走り続けた。 「ばかなやつだ」と走りながら参太は呟いた、「なんて哀れなやつだろう」 [#5字下げ]二の八[#「二の八」は中見出し] 小網町の河岸にあるその船宿「船正」を出たのは、明くる日の九時ころであった。参太の知っていた女主人はおととし死んだそうで、おとよ[#「とよ」に傍点]という娘が婿をとり、まえより繁昌しているようすだった。 「大茂を継ぐ人はいないんですか」朝めしのあと、裂けた半纏を繕いながらおとよ[#「とよ」に傍点]がそう云った、「ひいきにしていただいたみなさん、どなたもおみえにならないんですよ、どうぞ参ちゃんだけはまたいらしってね」そとで慌《あわ》てて口へ片手を当て、肩をすくめながら羞《はにか》み笑いをした、「ごめんなさい、いい親方になったのに参ちゃんだなんて、つい小さいときの癖が出ちゃったんですよ」 「参ちゃんか、なつかしいな」と参太は微笑した、「長いことそう呼ばれたことはなかった、それを聞いて初めて、江戸へ帰ったという気持になったよ」 「まさか怒ったんじゃないでしょうね」 「参ちゃんか」と彼はまた云った、「おちついたらやって来るよ、親方なんてえ柄《がら》じゃあねえ、これからもずっとそう呼んでもらいたいな」 山谷へゆくと云ったら、おとよ[#「とよ」に傍点]は舟にしろとすすめた。しかし参太はそれを断わって「船正」の店を出た。時刻が九時過ぎなので、道にはあまり人どおりがなかった。参太は両国橋のほうへ歩いてゆきながら、ときどきうしろへ振返った。伊三が出て来るかと思ったのであるが、伊三もあらわれないし、作次の姿も見えず、浜町の手前で戻り駕籠《かご》をひろい、そのまま山谷へ向った。 棗店《なつめだな》は山谷町ではなく、ずっとはずれの、山谷浅草町にある長屋だった。そこから先は家がなく、茶色に実った稲田のあいだを、乾いた道が千住《せんじゅ》のほうまで続いてい、仕置場や、火葬寺の林などが眺められた。長屋は八棟あり、岩吉のいた家はすぐにわかったが、そこにはべつの者が住んでいた。その女房はなにも知らず、差配を教えてくれたので通りへ戻り、小さな荒物屋をやっている太助の店を訪ねた。――差配の太助も留守で、五十六七になる女房が袋貼りをしていた。岩吉のことを訊くと、女房はぎょっとしたようすで、袋貼りの手を休め、疑わしげに参太の顔を見まもった。 「あなたはどなたです」と女房は咎めるように訊き返した、「親類の方ですか」 「まあそんなところだが、――おさん[#「さん」に傍点]というかみさんがいたでしょう」 「いましたよ、いいおかみさんでした、岩吉なんていう男にはもったいないくらいいいおかみさんでしたよ」 「二人で引越したんですか」 「引越しですって」女房は吃驚《びっくり》したような眼つきになった、「じゃあ、あんたはなにも知らないんですね」 女房の口ぶりに、参太は不吉なものを感じて、すぐには言葉が出なかった。 「おかみさんは殺されましたよ」と女房は云った、「ええ、岩吉のやつにね」 参太は唇を舐《な》めた。 「殺された」と彼はねむそうな声で、ゆっくりと反問した、「おさん[#「さん」に傍点]が、殺されたっていうんですか」 「七月中旬でしたかね、おかみさんが男をつくったとかなんとか、やきもちのあげくってことでした、匕首《あいくち》で五ところも刺されて外へ逃げだしたところを、追って出た岩吉のやつにまた刺されて、井戸のところで倒れたまんま死んだんです」 参太はするどく顔を歪め、右手を拳《こぶし》にして太腿《ふともも》のところへ押しつけた。 岩吉はすぐに自首して、いまは石川島の牢にいるらしい、やがて八丈へ送られるという噂である。おさん[#「さん」に傍点]は身寄の者がわからないで、真慶寺《しんけいじ》の無縁墓へ葬った。――女房がそう話すのを、黙って頷きながら聞き終り、まもなく、参太はその家から出た。まったく思いがけないことでもあり、また、そんな結果になるだろうと、心のどこかで予想していたようにも思えた。 「結局、おさん[#「さん」に傍点]は独りで厄を背負ったんだな」歩きながら彼は呟いた、「おれはこうして生きている、おれはいつも逃げた、おさん[#「さん」に傍点]からも逃げたし、ゆうべは作次からも逃げた、――みんなは逃げなかった、おさん[#「さん」に傍点]は殺されるまで自分から逃げなかったし、作次はあんな姿になるのもいとわなかった、そして岩吉はいま牢にいるというし、牛込のほうの男は白痴《こけ》のようになってしまったそうだ」 参太は立停った。駕籠がゆき、馬に荷を積んだ馬子がゆき、浪人ふうの三人|伴《づ》れが、彼を不審そうに見ながら通りすぎた。 「しんけい寺とかいったな」暫くしてそう呟き、その自分の声で参太はわれに返った、「――慥《たし》かしんけい寺と聞いたようだ」と彼は自分を慥かめるように、声を出して云った、「この近くだろうな、訊いてみよう」 真慶寺はそこから四五丁先にあった。そこは寺と寺にはさまれていて、あまりいい檀家《だんか》がないのか、小さな黒い山門も片方へかしいでいたし、境内《けいだい》には雑草が伸び、墓地には石塔の倒れたままになっているのが眼立った。庫裡《くり》へ寄るつもりだったが、死んでから供養するのもそらぞらしいし、そんなことでおさん[#「さん」に傍点]がうかばれもしまいと思い、そのまま墓地へはいっていった。――無縁墓は隅のほうにあった。土饅頭《どまんじゅう》だけで墓標もなく、卒塔婆《そとば》がざっと五六本立っていた。参太は墓を一とまわりしたが、ふと足もとの地面に、なにか眼を惹《ひ》くものがあるようなので、注意して見ると、小さな花が咲いているのに気がついた。そして、それがひるがお[#「ひるがお」に傍点]の花だとわかったとき、彼はどきんと胸を突かれたように感じ、かなり長いあいだ、口をあいたままでぼんやりとその小さな花を見おろしていた。 [#5字下げ]一の六[#「一の六」は中見出し] ありがとう、覚えていてくれたのね。おれは無縁墓の前にしゃがみ、摘み取ったひるがお[#「ひるがお」に傍点]の花を一輪、黒い土の上に置いた。あんたがその花で怒ったんじゃないってこと、いまのあたしにはわかるのよ、でもあんたはいっちまったわね。おれは合掌しようとしたが、できなかった。ただ頭をさげ、眼をつむって、勘弁してくれと心の中であやまった。あんたはいてくれなくっちゃいけなかったのよ、あたしそう云ったでしょ、あんたに捨てられたらめちゃくちゃになっちまうって、あたし泣いてあんたに頼んだ筈よ。覚えてるよ、しかしおれはおまえを捨てたんじゃあない、きっと帰って来ると約束したし、帰って来るつもりだったんだ。あんたはあたしを放しちゃあいけなかったのよ、あたしのからだの癖を知っていたでしょ、あんたはあたしがこういうからだに生れついたことを、仕合せなんだって云ったわね、こういうからだに生んでくれた親たちを、有難《ありがた》いと思わなければならないって、そうでしょう。そうだ、おれはそのとおりのことを云った。けれどもよく考えてみればそうではない、そういうからだ癖は却って不幸の元になった。おさん[#「さん」に傍点]自身でもどうにもならないそのからだが、おさん[#「さん」に傍点]をほろぼすほうへ押しやったのだ。あんたがいてくれれば、こんなことにはならなかったのよ。いや、それはわからない、しんじつおれはがまんができなかったんだ。あんたがよ、あんたはがまんができなかった、なぜがまんができなかったのか、あたしにはわからなかったわ、なぜわけを云ってくれなかったの、はっきり云ってくれれば、あの癖を直すことだってできたかもしれないじゃないの、どうして云ってくれなかったの、どうして。おれには答えようがない、ことがことだけに、どうにも口には出せなかった、一年か二年はなれていれば、どうにかおさまるんじゃないかと思ったんだ。あたし辛《つら》かったわ。うん、よくわかるよ。わかるもんですか、あんたはそのとおり丈夫で生きている、これから好きな人をおかみさんに持って、親方とか棟梁《とうりょう》とか云われるようになるんでしょ、あたしがあんたを忘れようと思って、男から男をわたり歩き、それでもあんたのことが忘れられないで、また次の男にすがってみてもだめ、自分もめちゃめちゃになるし、相手の男たちもみんなだめにしてしまったのよ、この辛さ苦しさがあんたにわかってたまるものですか。そうだ、そのとおりかもしれない、勘弁してくれ。おれはようやくおさん[#「さん」に傍点]と会っているような気持になれた。生きていたおさん[#「さん」に傍点]よりも、もっとおさん[#「さん」に傍点]らしいおさん[#「さん」に傍点]と会っているように。するとおさん[#「さん」に傍点]はやさしくなった。あたし、あんたを怨んではいないわ、あんたといっしょになったとき、これでもう死んでもいいと云ったでしょ、あたしあんたのおかみさんになって、一年たらずだったけれど夫婦ぐらしをしたんですもの、それで本望だったし、そのあとのあたしはもうこのあたしじゃあなかったのよ、死んだからもういいだろうけれど、生きていたらあんたには会えなかったわ、江戸へ帰って来ても捜さないでちょうだいって、いつか手紙をあげたわね、生きていたとすれば、たとえあんたがどう云おうと、あたしは決して云わなかったわ。おれはそうはさせないつもりだった、むりにでもおまえを引取って、もういちど二人でやり直す気でいたんだ。いいえだめ、このほうがいいの、あたしはこうなるように生れついていたのよ、二十三で死んだけれど、人の三倍も生きたような気がするの、たのしさも、苦しさも辛さもよ、おまいりに来てくれてありがとう、うれしかったわ。おれはもっと頭をさげ、堪忍してくれ、と声に出して云った。おさん[#「さん」に傍点]はもうなにも云わないようであった。 [#5字下げ]二の九[#「二の九」は中見出し] 参太が墓地を出ようとすると、傍《かたわ》らの雑木林の中から伊三があらわれた。 「びっくりさせるな」参太は本当に驚かされた、「どうした、どこから跟《つ》けて来たんだ」 「ずっとさ」伊三は鼻をこすった、「飯田屋までいってみて、いないんで今朝はやく引返して来たんだ」 「飯田屋へ泊ったのか」 「宿屋なんかに泊りゃあしねえさ、寝るところなんざどこにでもあるよ」 参太は歩きだしながら云った。ゆうべの男はどうした。酔いつぶれて道ばたへ寝ちまったよ。どうしておれをみつけだした。引返して来て小網町まで来ると、うしろ姿が見えたんだ。声をかければよかったのに、おれもおまえが来るかと待っていたんだぞ。迷ったんだよ。なにを迷った。黙っていっちゃおうか、それとも別れを云ってからにしようかってさ。おまえゆうべなにか云ったな、なにか頼みがあるっていうようなことを云やあしなかったか。もういいんだよ、忘れちゃってくれよ。話すだけ話してみろ、ゆうべは危ねえところをおまえのおかげで助かった、礼と云うときざだが、おれにできることなら力になるぜ、話してみろよ、と参太は云った。 「話してもむだなんだがな」と伊三は考えぶかそうに云った、「おれねえ、ほんとのこと云うともう十二になるし、いいかげんにおちつこうかと思ったんだ」 「そう気がつけばなによりだ」 「おじちゃんのこと好きだしさ」と伊三は続けた、「できるなら弟子《でし》にしてもらってさ、半人なみでもいいから職人になりてえって思ったんだよ」 「それが本気ならよろこんで」 「いけねえんだ」と伊三は首を振って遮《さえぎ》った、「それがだめなんだ、おれが女は嫌いだって云ったのを覚えてるだろ」 「聞いたようだな」 「女がおじちゃんを待ってるんだ」 参太はぞっと総毛《そうけ》立った。おさん[#「さん」に傍点]が待っている、というふうに聞えたからだ。参太は立停って伊三を見た。 「誰が、――待ってるって」 「箱根からいっしょに来た女さ」と伊三は逃げ腰になりながら答えた、「飯田屋へいって訊いてみたらさ、おじちゃんは帰らねえかって、番頭が云っているところへあの女の人が出て来たんだ」 「あれとはちゃんと別れたぜ」 「おれを見てあの女の人はどなりつけた、おまえまだあの人にくっついてるのかい、承知しないよってさ」伊三は黄色い歯をみせて、おとなびた含み笑いをした、「あたしたちに近よるんじゃない、わかったかいってさ、おっかねえ顔だったぜおじちゃん」 「あの女とは初めから話がついてるんだ、これから帰ってはっきりきまりをつける、あいつのことなんか心配するなよ」 「だめだな」伊三はまた首を振った、「おれはずっと街道ぐらしをしてきたから、人間の善し悪しはわかるんだ、なまいき云うようだけどさ、あの人はおじちゃんからはなれやあしねえよ、みててみな、どんなことをしたってはなれやあしねえから」 「ちょっと待て、まあ待てったら」 「おれ、やっぱり仙台へいってみるよ」伊三はうしろさがりに遠のきながら云った、「そのほうがまだ性に合ってるらしいからね、あばよ、おじちゃん」 参太は黙って見ていた。伊三はもういちどあばよと云い、くるっと向き直って、千住のほうへ駆けだした。彼の足もとから、白っぽい土埃《つちぼこり》が舞い立ち、小さなその躰はみるみるうちに遠ざかっていった。 「おふさ[#「ふさ」に傍点]が待っているか」と参太は口の中で呟いた、「――にんげん生きているうちは、終りということはないんだな」 底本:「山本周五郎全集第二十九巻 おさん・あすなろう」新潮社 1982(昭和57)年6月25日 発行 底本の親本:「オール読物」 1961(昭和36)年2月号 初出:「オール読物」 1961(昭和36)年2月号 入力:特定非営利活動法人はるかぜ