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1/11 294 ハーレム 須賀咲ちゃんです。 うーん。なんか今日は気持ちよく寝られた様な気がする! 目覚ましが鳴る前に起きられたんだもんね! さて、何時かな……って。 ,. . . -――- . . .、 ,. ' >.、 ./ \ / ,ィ ヽ /. . . . . . . . / l ト、 . ,' / l . . . . l .', . ,' l ,i / U l ! ', l . i l /{ /-一' レl ノー-, l i ! ;、 レ l〃⌒ヾ l/ 〃 ヾ l ! ', f⌒\{ {l l} {l l}Ⅵ 、 ! ', { 乂_ノ 乂ノ .l } \ノ ', 乂_ ` .!ヘ ノ ', 丶、 U ,--、 u ノ 「寝過ごしたー!?」 ヽ{\ ㍉  ̄ ,, '' `^≧| ┬ァiフ¨ ///∧ Kヽ、 //////∧ }//> , 、 / \//////∧ー―l///// } えっ、なにこれどういうこと!? ちゃんと目覚ましをセットしたはずなのに、止めちゃってた!? 気づけば横で寝ている京ちゃんもいないし! ううっ、私は家族の分の朝ごはんのお弁当を作らなきゃならないのに! 急いで起きて、準備しないと……。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2/11 -―━━―- / \ / \. / / / / } . j{ l | l / /| /| / ' | j{ l | l /l/ ノ' | /-、| |l |. j{ 八从l 芹ぅト | /- | リ | j{ | | ヒソ ノ'´竿ぅト.j / /. j{ | | , ヒソ 厶厶イ j{ | | / |. j{ | | 、 ` ‐ / 八 「あら、もう少しゆっくり寝ていていいのよ?」 j{ | | \__ . -=≦ /. j{ | |、 ト、 | /. | /| | \ ‘, | / | / 八 ∨ \ |\ | / |/ ゙ ∨ | `| /. /⌒\ \ ',\ | 八/ 〉.. ,′ \ \', | |Χ | \| \ | | `丶、 | l }l | | ゙ 、 | \ | ノ' | | | 「か、霞さん?」 あれ、朝から霞さんがいる? おかしいな、まだ寝ぼけているのかな。 「ほら、お布団の暖かさが逃げちゃうわよ」 「きゃっ」 「咲ちゃん、お布団から出たばかりだから暖かいわねぇ」 「か、霞さん!?」 霞さんがぎゅーっと私を抱きしめてくる。 なにこれ!? 柔らかっ!? いい匂いがする!? これがおっぱいを持つ女の子の柔らかさだというのかっ! 霞さんに抱き枕状態にされてしまう。 いやほんと、柔らかすぎて寝ちゃいそう……。 はっ、ダメダメ。おっぱいの魅力には負けない! 「わ、私は色々とやらなきゃいけないことがあるんで!」 「あら、そう?」 名残惜しくも霞さんから離れて、台所に走り込む。 ううっ、身だしなみを整える暇もないよ。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3/11 …… … ___/ / / \ \ ⌒フ / , / l 〈 \\ \ / / / / /| \ ∨ \ \ / / / /-~/-| { \~ー 、' \ ) 〈 / | |八Ν__八{ | _\ ∨ l|′ / l| l ァ┼ ┬ \N┬‐┬ | | リ 〃 / l|\_从 乂゚_ノ 乂゚ノノ}∧l/} 八/ / ,八 入 、 ,,, ,′ ト、ノ. { / }\__ ′ |. 从 八{ 込、 ∠ . イ^| }八 ∨ \从_}> . __ イ 八jノ ) 「咲、朝ごはんはできてる」 / \__ Κj/ _/ //〉_∧ ‘, / .∨ ,/// ∨ } .. . . ´ ∨//\__//∨ `ト、 /∨ ∨\ i i i/ { . . | \ { ∨ \/ i∧\{ . . | ∧ 「し、シロさん!?」 台所に走り込んで見れば、そこには可愛いエプロンを身にまとったシロさんの姿が! えっ、シロさん昨日うちに泊まったっけ!? なんにせよ、お客様にご飯を用意させるなんて恥ずかしい……。 「すぐお手伝いします!」 「いいから。早くご飯を食べて」 「う、うう」 有無を言わさぬ雰囲気に、着席を余儀なくされる。 朝食とは思えない色とりどりのバリエーション。 ちょ、ちょっともたれちゃうかも。 でも美味しい! うう、料理の腕でも負けちゃってる……。 ……はっ、京ちゃんとお姉ちゃんの準備を手伝わないといけないし、子供の相手もしないといけない! 「ごちそうさまです!」 「食器は私が洗うから」 「いえっ、そういうわけには」 「いいから」 また有無を言わさず没収されちゃった……。 こ、この恩はいつか返せばいいよね!?――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4/11 …… … ,. .  ̄ ̄ ̄ . . .、 ,. ´ ` . 、 / \ .' \ \ \ / , , \ \ \ \ . .' / / ヽ ヽ ヽ ∨ ∧ / 〃 | | |、 |、_ | | . , ' | | { | \イ l´\ | , | . / | | | _,∧ | { \},.ィtr‐、 /}/ | ′ | { { ´「´ | 从 {\ \ ィ雹(_心 イ /⌒Y | | ' 从 ∧ { 从{ \` ー` 乂こソ | / ) } | / . イ \ { ,イ¨雹芯 /' ,..-_ノ | | ,' / | 从\ . 乂zリ / | | | | 「咲、おはよう」 ー ´ | ∧ ' ム | | | | , | { ∧ _ , イ | | | |l | Ⅵ | | 个 .. < | | | 从 ! ∨ ∨ | { ≧=-r ´ /⌒| / / Ⅵ \ \} \ ヽ / ∧ _,/ /'/ ,.く \ } \> ,.イ /⌒\/ ,.- / /、 \ \ // ,' / / /イ- 、 \ ∧ /,イ / / //´ \ \∧ _/// / ̄/ /,.イ/ ∨ } ∧ 「{ / , . / / / _,/ . // }/∧ . _ | | { /{ .{ / ´ ̄ ̄ . . . . // ,′ ∧ } / Y| | Ⅳ ィ介、 . . . . . . . . .イ / /////∧〉 r ¨´ 、 Ⅵ V . // . .} ̄ ̄ / {//// / 「´ ヽ ヽ}|) { ./ { . . .| 乂 ´∨_/ 「あっ、お姉ちゃん」 台所から出ると、お姉ちゃんが待機していました。 急いでお姉ちゃんを人様に見せられる状態にしないと、と思ったら……。 お化粧バッチリ、髪の毛バッチリ、身だしなみバッチリの状態だ!? 誰だこれ!? 「ほら、ご飯粒ついてるよ」 「ぅひ」 お、お姉ちゃんに指摘されるなんて、不覚。 「髪の毛もボサボサ、まったくもう」 「お、お姉ちゃんに言われたくないし」 「? 何を言ってるの」 そう言いながら、優しく髪の毛を梳いてくれる。 あっ、これ昔想像してた理想のお姉ちゃんだ……。 やだ、女の子っていい匂いする……。 お姉ちゃんは私の髪の毛を梳くと、一回ギュッと抱きしめてくれた。 う、うひひひひ。 じゃないよ! 京ちゃんどこ!?――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5/11 …… … / . . . . . . . . . . \ , . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . ..ヽ . . . ヽ / . . . . . . . . . . ′. . . . . i{ . . . . . . . . . .. . ..‘. ∧ / / / / .. . . . . . . .| . . . . . . | . . . . . . . . . .∨. ‘.. . / .イ ′ . . . . . { . . . ,| ... . . . {∧ . . . . . . . . . i . . . :. i ././ ′ !. .|....... 小 . .ハ__ . . . . iハ 斗 十 .ト . .| . ... i . i .′} . |. ! . . 斗{ . 「 丁i . . . .ト .V ヘ .{\ . .`! . . . | | |′.′ l . |.ト . . | ヽ 气{\ . { \ ヽ. \} . | { i . . .| 八. .|ヽ{ _ \ ,z≦ミ、| . .! . |! | /|. . . . ! ,ァ= =ミ ´ `'^| . | .小 |. / ! . . . .ハ ′ /i/, | . | .|i | ′ } . . | ∨ /i ' . . . .! . l { ○ ′. . .ト. . , 八 . .. } . l .‘ 「咲ちゃん。おはよっ」 / .{ | . . . . { 込 ` ´ /} . . ./ . ! . ‘ / ; .| . | . . . . | 个 ..... .イ ∨ . . / /. .′ ∧ i /{ .! . | . . . . | / ノ}≧ - ´ {入 /. . ./i/ . .′ . . ‘. |{∧{.. .i . { . . ‘ . . / 乂 / / . . /V . . .{ . . . . . ‘. .′.. .八 !ム .七¨⌒} >t_ん / ./「/ . . 厂 ̄ ≧ 、 / . rヘ´ ヽ \ | ∧ ∧'ィ斗v′ . / ヽ. / . ′ 八_{ ̄≧ V__/イ´ {'リ . . . ′ / } / . . {⌒ヽ 八 z__{ }___, {.' . . ./ / | .′. . | \ 《 ハ下 . /. . . .′ , 小 / . . . .{ ヽ } ∧__/ }ハ ≧7. . . ./ / { ∧. / . ./.. . } . | く / } ; . . . . ′ .′/ { . .‘. / . ./.. . . .i ∨ } `≧-ヘ ∧ノ} . . . .{ . { .′ } . . ‘. / . /′ . . .} ‘. V| ∨ | ノ} . } j / / { . . . ‘. 「出たー! お嫁さんだー!」 「???」 なんとなく流れからくると思ったよ! 割烹着をつけて、三角帽子を被っている玄さんのお嫁さん力が高すぎるっ! 見ればうちの息子と娘を着付けて、幼稚園に送り出せるようにしている。 いつも活発で準備に手間取らせる息子がじっと玄さんの胸の中で抱きかかえられている。 やっぱりおっぱいか! おっぱいがいいのか! 「忘れ物はないよね。 気をつけてね。心配しちゃうよ」 「「わかった!」」 あ、あれ、お母さん力で負けてる!? ぐぬぬ、私が本当のお母さんだもん! 負けないもん! なんだかわからないけれど、子供たちの準備も終わっているならあとは京ちゃんだ!――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6/11 …… … ____ ,. ´ __ `¨¨ヽ ,  ̄` / ヽ `ヽ / _ , ∨ 、 . / /,´ / | ヽ . / //' ' / ' / l| | ∨ l// / , / ' l| | | | | | | | | _/ ィ / { l |__|_{ |∧ }/ ' / l | ∧  ̄ {〃 Ⅵィ斧从 } /-}/-/、 , /-、 ∧} / , 从 Vり ∨イ ,イ斧ミ、}/ /⌒ } | ' / イ从 l ム Vり ム' ノ/}' ´ \∧ ' ,r ' / 「咲、おはよう」 、 v ァ / 从/ \ `こ イ _|、 ` r ´ //∧ /| /////∧ 「 | //////////> 、 , </∧ / {///////////////> 、 , </////// ∨__∨//////////////////>、 / ,ィ ヽ ヽ / , // ∨ . _,. ´ / / / ' | ∨ . ` ー / -/ /-| | |--- 、 | V | ' /|/ | | l |、 | `ヽ、 .| | / , , / { {∧ { 从 | \{、 | , | | パァァ…… ' | / | {从 ' \{ \ | / | | | ' /| -- \ | V ' .' | {八 | , },ィ≠≠ミ \| -- 从 /}/ , | l 、 | V ィ≠≠ミ、 / | イ/⌒V / / 「よ、良かった」 \| , . . . . ' | / /⌒} } /}/ V{ . . . . . / ノ 人 , ' / 人 __ _ イ / ` 乂 ̄ ー‐ァ イ / / rrr==≧=- ` -- ´ r_ _´/|イ{ イ /|.||...................../ ̄| ̄´ 7......`.. ̄ ̄≧=-、 ,イ |.||.....................{---- 、 /...............///⌒ヽ / |..V、.................| /.............../// ∧}――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 7/11 「ん、どうした?」 「いや、京ちゃんは普通で良かったなって」 「?」 そこにいたのは、スーツを着て仕事に行く準備を整えている京ちゃんでした。 いつもと変わらない朝の風景に安心する。 ちょっと泣きそうかも。 「京ちゃん。なんかみんながおかしいよ。 と言うかなんで霞さんとシロさんと玄さんがいるの? 昨日泊まってたっけ?」 「なんかおかしいか?」 「おかしいよ! 100歩譲って三人がいるのがおかしくないとしても、お姉ちゃんがしっかりしているのはおかしいよ!」 「照さんェ……」 「京ちゃん何か知って……」 そこから先は言う前に唇を塞がれちゃいました。 えっ、なにこれどういうこと!? ちょっ、京ちゃん朝からなんて珍しい!? やだ、出勤遅れちゃうよ。 も、もー、だめでしょ。嫁さんとして叱らなきゃ。 あぅ、準備OKになってる自分の体が憎い……。 京ちゃんが執拗に舌を絡ませてくるのがいけないんだもん……。 何十秒も絡ませた後、とろんとした私を横たわらせました。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 8/11 / / | ハ | | i 、 ヽ \ \_. i / | | | | | |、 i ゙、 、 \_ _> | i | i | | | | ハ ハ _i!_ i \ ヽ` ̄ ̄ | | |+--|、_|! | | i! ,/.ィ'|"i´ ハ | i ヾ 、 ヽ | | |.|ヽ |、_|王!ー |./i .;"´/=、!/ | ! | \ 、i 人. !. r| i.|、!,,ィ'" ._iミi! |/ /彳 r !ヽ,| ,イ | 、_ \ `Y´. | |^!. N 《 _、o;;;;i_ 丶、/ / ┴゜‐'"´ !イ | λ i` ー--ヽ ! | i、i、 ゙、 ` ̄ ̄ メ( /^|イ `、| ノi \ヾi .、、 i! i ノリ ` | ヽ__i |イ|/ 「だってこの世界は、『咲のハーレム』世界だろ」 ヽ i、 i ____...., |/ ヽ!、 i\ `ー-- ―'´ /、! i !i 、 \  ̄´ /!/ 人 |ハ,i、! 、 \ / ./.| `Y´ ト、! ゙、 `ー---'′ /|V _..................._ ,. ´ ` . 、 / , \ / / , ヽ , ' / / / ' / ,ハ 、 '. / / / / ,| l | | | ∨ . / ' | | /| .| | l| | | | . / | | { | ! { |、 | } l| | | | | / / | |--Ⅵ、{_从 { \{ ム斗|- | | | | /ィ { | ,イ斧ミ、` ∨ ー',ィ斧ミ、| / ' | l イ { 从{ 比刈 比J刈 }イ / 、 ' ' l | } Vzソ 弋こソ / イ } イ , | ∧ | `¨ , `¨¨ ムイ__,ノ / } / 「あっ、そういうのいいです」 |/ }从 / /}/ / / } 、 ‐-----‐ 、 イ / / l从` . ィ | 从 ` ーr = ´ |、 /| | \ ,.. < / / > ..._ ... < / / > 、――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 9/11 …… … 目覚ましの音が鳴るのを止める。 一瞬で止めたので京ちゃんはまだ寝入ったままだ。 横を見れば昔と変わらないとぼけた顔で京ちゃんが寝ている。 __ /⌒ヽ ⌒\ ∨ ヽ___ _, ----` ∨ `ヽ、 /´ | \ / ____ / l| | . \ /// / | |l | ヽ / / // ,∧ / ,イ l| . . . / イ / // l | ' / ! 从 | . .'/ ' ' /-|-{ { | /}/ | / } } | . }' / |Ⅵ { 从 ' , }/ /イ } . / イ | l{ { ∨/ ' } ∧ . 「zzz……」 ´ | {|从三三 / 三三三 / /--、| ∧{ {从 | , ムイ r 、 }} /} \ | ノ ' }/イ/ { _,ノ 人 _,.. ァ r }/ ` ゝ - ' イ |/ ` ーr ´ ___|_ ___| |//////| {|___ノ __|[_]//∧_ /// |____|///////////> 、 ///// | /////////////////> 、 /////// { //////////////////////} //////////∨///////////////////////| うん。あんなキラッキラな顔した京ちゃんとか気持ち悪いよね。 うちの旦那さんはヘタレで、よく気が利いて、私のことをバカにして、やるときはやって格好いいけれども。 あんなキラキラした完璧超人じゃない。 それに、連れ合いが一人でも大変なのに数人なんて、男の人の考えるハーレムってよくわかんないなぁ。 私だったら絶対に嫌なのに。 京ちゃんが起きたら聞いてみようかな。ちょっと憧れてたらほっぺたつねっちゃお。 そう考えながら、寝ている京ちゃんのほっぺを抓る。 結局抓るんじゃないかって? これは夫婦の特権です!――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 10/11 …… … 「京ちゃんもやっぱりハーレムとかに憧れるの?」 「一人でも大変なのに二人目とか考えられるわけねーだろ」 「そうだよ、咲。 それに女の子はみんな自分だけを見て欲しいんだよ」 「こう、お姉ちゃんが言うな感がすごいよね」 「逆の立場になって考えると、咲の旦那が俺以外にいるようなもんだろ? しかも夫婦ってことはそれなりのことしてるわけで。 ゼッテー我慢できねー……」 「きょ、京ちゃんったら、妄想の男に嫉妬しないでよ、もー!」 「咲。嬉しそうな顔しちゃって」 「え、えへへ」――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 11/11 ,.' / / /!| ;' | __ .| | l . . .ヽ. / , ,' ! ,' ! ||i | !l_、 ヽ ̄ ト |. l . . .゙、 / ,1 ,'. | レ|´l|ヽ ゙、 ヽ_\l\! !. | . |. l ,' / ! l ! | リニ、 \!イ斥"寸、! ! ヽ! . !. .! { | | l | i 斥寸 弋しソノ| | ヽ| | . .| ヾ ! | 抖乂ソ `"" ! !=、l. .|. . ! | ! l ! ,, ", ""| | |! .! . l 「うーん……。 |λ l l | | ,ィ. | . .! jt | |l _ っ ! j´ | | . .! (私なら旦那さんがそうしたいのなら許しちゃうのです)」 / | ゙ | ヽ/ノ .ィ. ,' ,'. / | . .| ,'/l | ゙ y' ,ィl>... _ .. ´ l / / / ! ハ lj ヾ、 ∨/ ! | } //| /´ ノ .ヽ ,' ´-ヽ . | | " У _ - "´ `ヽ . .゙、 l -テ! ,' _ノ / / \ ハ /| l´/ニ__ / ,' ヽ∧ ,' ! !' ` ,.' | ,'. . ヘ l. ノ ∧ァ__r‐-/ ;ィ / . . . \ ~~ ~~ -―――- ~ ~ ..... . `丶 / \ } } . . { { / / . . │ |\ |\ | . } } / | / | | ト- |--∨\ | { { / /| |ノ| 八 | _..斗-=ミ\| | | / | /-匕-=ミ\|\| 〃⌒゙ヾⅥ | | }  ̄ ̄ | | イ /〃⌒ヾ {{ }} }|/| | | { 「ヒィ!?(正夢っ!?)」 { | 八ハ{ {{ }} ゞ==(⌒) | / | } |/| {. ハ (⌒)=='' /// |/} | | ヽ_| /// __,ノ | }. { レヘ 八 _.. ‐~‐-、 イ / { } ∨个 .._ (_,,.. ‐~~' イヘ /|/∨ \| _≧=一ァ 〔/⌒T iT7ス r=Ti i i i i i 7____/i i i i i i i/ ∧ } { ∧i i i i i i i i | /i i i i i i i/ / ∧ { } / {\/⌒)_∠二二/| / ∧ / ゙T{ 二(__ `ヽ _ヽ / ∨ハ. {_ / \/ _〉. { /\ _ | ノ _) 人._ |_/|/ } } \_____,|/ /i i\  ̄ ̄`ヽ j { ∨ / /|i i i i i|\ | / /´|i i i i i| 丶 ... ______丿 〈 Ⅵ i i| | } 、___/ Ⅵ i| | { -‐──‐- . ´ `ヽ、 / / , / / /| ト、 ′ ∠._/ / i| i \ 〕 〔 |/ 八〔\ .' \ /. |∧ | ┯ ┯ V ┯ ┯∧ / j 「あっ、昨日玄が泊まったのを言い忘れた」 ' ∧| 乂ノ 乂ノ ∨、 |. / Ⅴ "" ノ | / 入_ _ < / /| / /\ /∧ノ へ ̄ ̄/ \リイ/ / 〔′  ̄\\ r‐' \/ //\ / \ヽーヽ └─ー/─' \ 丶ー| 〉 〈 | 〈 | .〈∧/ !__/ | | | カン!
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登録日:2010/02/14(日) 18 41 54 更新日:2024/04/24 Wed 12 46 36NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ED EXILE いなかっぺ大将 ご都合主義 エロゲー ハーレム ハーレムエンド 一夫多妻 杉崎の夢 漢のロマン 男の欲望 皆妥協の結果 皆幸せ? 酒池肉林 ハーレムエンド(HAREM END) ギャル(エロ)ゲーに用いられるエンディングの一つ。 主人公とヒロイン全てが結ばれるEDで、要は一夫多妻状態。 全員妊娠したり、同じ家に住み込んだり、一斉にHをする等々……の内容が多い。 一部ヒロイン間での百合が絡むケースもある。 漫画やアニメでもハーレムエンドとファンから呼ばれることもあるが、実際のところは誰も選ばない内に終わっただけのことも多い。 これは似て非なるものでありハーレムエンドとは言い難い。 アニメ化の際には無難を重視してか、本来ハーレムエンドなどない原作でもハーレムエンドやこういう感じのものになったりすることがある。 基本は全クリ後やファンディスクのifシナリオに収録される等「おまけ」扱いされている。 稀にTrue√として締めくくりに使用される事もあるが、基本的には少ない。 大抵はハッピーエンドの一つとして扱われるが、バッドエンド扱いされる稀な例もある。 これがないとマイナスの評価をする極端な人もいるが、ぶっちゃけゲーム内容・プレイヤー次第。 特にエロよりシナリオをある程度重視しているゲームの場合はほとんど見かけないし、あまり気にもされない。 また、RPGやSLGなどでは諸々の事情からハーレムエンドがある場合が多い。 ご都合主義的なものなのと、似たり寄ったりな展開(流されるだけ)が多いので嫌っているプレイヤーも多い。 ここらもやはりゲーム内容次第と言えるだろう。 極端な話、通常の純愛ゲーかと思っていたらいきなりハーレムルートのみ…なんて変化球をぶっこんできたら嫌いじゃなくても驚く。 また、ハーレムエンドと言いつつも一部のヒロインがいてもいなくても同じような状態になっていることもある。 尚、日本では重婚罪として規制されているので絶対に真似してはいけない……籍を入れなければ愛人扱いなので法律面だけは問題なし。 でもリアルには女同士が同じ男をめぐって仲良くなんて無理な話。最悪の場合nice boat.な事になる可能性もある。 あくまで「フィクション」として楽しむもの。 ただし日本でも江戸時代には側室制度という物が存在しており、夫が複数の妻を娶る事が法的に認められていた。 女好きの部下の家庭の夫婦喧嘩に巻き込まれて、「お前ほどの妻はハゲネズミの奴には勿体無いと書いているこの手紙を見せてやれ」と仲裁に腐心した主君の苦労話も伝わっている。 人間は哺乳類としては珍しく、雄が雌と我が子の護衛や世話をする本能が有るので、女が大事な雑用係兼護衛である夫をホイホイ他人に譲る訳がない。 その一方で、集団で子育てを行う、適材適所の概念が有る等の社会性も高いので、ライオンの様に「我が子に有益なら雌同士の共存も有り」と自制する可能性も無くも無い。 生まれた時から支配階層として自制する教育を受けて来た貴族階級なら「国益や夫 我が子の利益の為に自分以上の美人を紹介するのも我慢しなければ」と打算主眼で共存していると主張した王妃が史実上に存在しているし、戦争で男が大量に戦死した結果、男女比が女余りに振れて一夫多妻を認めざるを得なくなったり、不妊に悩んだ末に、妾を認めざるを得なくなったと言う実例も存在している(*1)(*2)。 結局は、「強い自制心を持った女性が利害の一致と相手の人柄を認めた上で共存を我慢した実例は存在しているが、普通の女性が喜んで一夫多妻を認めるとは考え辛い」と言うのが実情か。 因みに「複数のヒロインと結ばれる」ので、二人でもハーレムエンド扱いされる事も稀にある。 本項のハーレムエンドと真逆に、乙女ゲームにおいて女性主人公がイケメン勢に囲まれる「逆ハーレムエンド(逆ハー)」というものもある。 妻子の雑用兼護衛として働く習性が有る人間の男にとっては、「受精から出産まで1年近くかかる同族の女」の世話をする負担は大きく、我が子なら兎も角、血縁も無い子供の養育に十数年の時間と労力を費やすのはハイリスクであるので、ハーレム以上に敷居が大きいと言える。 ただ、古代のスパルタの様に兄弟で妻を共有する文化も有ったので、実例が無い訳でも無し、妻の連れ子を厚遇した例も有る。 特徴的な作品 ・君のことが大大大大大好きな100人の彼女 この項目名にタイトルがつり下がっているのを見て目眩でも起きただろうか。大丈夫、だいたいそんな作品である。 まさしくハーレムを題材にした作品でもあり、ジャンルは一応ラブコメ。一応ね。 「100回目の告白に散った主人公が、雷に撃たれたような衝撃と共に二人の美少女と互いに一目惚れ。たまたま寄った神社に降臨した自称・恋愛の神いわく、なんとこれから100人の“運命の相手”と出会うというじゃないか! 滂沱の涙の日々から一転、幸せに震えながらもバラ色の青春を――」 「――“選ばれなかった人はなんやかんやで死ぬ”!?!??!?!? ええいそんなクソシナリオ、俺が変えてやる!」 というのが本作のあらまし。うん、胸焼けしそうになっても耐えてほしい。だいたいそんな作品だから。 さて、ハーレムものにはいくつかの課題があるとされる。 ■多くのヒロインが一堂に会するほど魅力的な人物なのか ■そうだとして今度は「周りが惚れない理由」はなんなのか ■そもそもハーレムを容認するヒロインって人格的にどうなのか ■属性の噛み合わせ ■媒体の都合上どうやっても出番の偏りは生まれてしまわないか ■ギスギス、女の子同士の仲 これらを、 ■99回目の失恋ということからうっすら分かる通り、主人公は恋愛モンスター。先生がコンタクトを落としてると見れば四時間かかっても共に探し、頼まれなくても100個のダンボールを運ぶ好青年でもある。ヒロインのピンチとあらば失血死しかかっても復活し、決して助けの声を聞き逃さない。常に彼女を宇宙一幸せにすることを考え続け、そのための鍛錬も対策も欠かさない。発端からして一途で誠実な彼が選ばなくて死なせるぐらいなら100人全員と幸せになってみせるとの決意である。 ■担当の神が誤って“運命の相手”欄の桁を二つ間違えてしまったことで恋愛運が全てそこに集束。結果、“人物としては非常に好印象なのに恋愛対象として考えるとゲロ吐きそう”というある種の怪人物となってしまった。主人公は“運命の相手”以外には恋愛的に見向きされなくなったのである。 ■上記の通りの人物なため、どれだけ濃い彼女が出てこようと主人公・愛城恋太郎がぶっちぎりで狂人物であり些細な問題は霞む。“運命の相手”は神的な超常存在によるマッチングシステムゆえ、おそらく相性のいい相手と出会う仕組みになっている。なのでハーレムを大真面目にやり遂げようとする恋太郎とノリが合わない子はそもそも彼女にならない。狂気の求愛にキュン!!!となる破れ鍋に綴じ蓋お似合いさん同士なのだ。また、ヒロインは皆優しい子たちばかりなものの、非常にクセが強く一般的なコミュニケーションに難ありの子もいるため、「恋太郎ファミリー」と称されるグループがその受け皿としても機能している。彼氏と同時に(彼女)仲間・友人も獲得するという仕組みになっているのだ。 ■一口にハーレムと言えど規模の大小はあるが、人数が増えるにあたりメジャー(※諸説あります)な属性とハーレム形態そのものの相性の悪さはどうしても生じてくる。例としては未亡人(≒人妻)。ただでさえ大人がハーレムに加わるって社会人的にどうよと言われかねないのに、貞操を重んじられやすい未亡人とあってはよりそこらが際立つ。やはり彼女の母が加わる際(!?)、夫への想いが捨てきれず二つの愛に葛藤し涙を流すも、受け止めた恋太郎が「忘れる必要なんてどこにもない」と思いの丈をぶつける。また、心配で留まっていた夫の霊(!?)にもその誠実さから恋太郎のみとコンタクトし、母娘ともども任されるという形で前進。夫への想いを持ち続ける未亡人を軽視することも否定するもことなく真正面から向き合い、新たな幸せを掴む姿勢を両立させた。 ■邂逅編・個別回を除き(それでも割と出てくる)、ほぼ毎話ほぼ現行の全員を出すという狂気のメソッドで出番の偏りを解決。当然10人を超えたあたりでもうコマ内がギッチギチだが、それでも貫いている。また、独自の手法として「主筋の後ろでやり取り(コント)させる」ことで行動回数を増やしている。おかげで毎コマネタまみれの忙しなさ。さらにちょくちょく全員の服装を髪型ごと変えるという、作業量と描き分け的に漫画連載およびキャラクターものとしてある種のタブーを――何度も行っているなどという気合の入れっぷりで手を抜いてる等の邪推を捻じ伏せている。 ■必然、物理的にどうやっても恋太郎が介在できない際もある。そんな時は仲のいい女の子同士でイチャイチャすることも多く、またこれは前述した登場頻度にも影響し積極的な登場に一役買っている。無論、恋太郎がキッカケかつ中心に形成されているコミュニティのため空気化しそっちばかりになる、ということもない。彼氏大好きモンスターと彼女大好きモンスターだから成り立っている説得力。 等々の描写で――ああ帰らないでお願い。こんな感じの作品だからマジで。 ともかく、ハーレム系というジャンルをさらに無理難題にしたうえで解決する斜め上の発想で、この作品はジャンルそのものに付随しがちな従来の懸念点をクリアしていると言われている。 この項目的には副次的な要素だが、恋愛要素が入った連載作品に発生しがちな、いわゆるヒロインレースも腕力で握り潰している。彼女になった時点で全員正ヒロインだからね。 ……なに? ロジックが通っているようでだいたいパワープレイ? 大丈夫、だいたいその通りの――(以下略) ・がぁ~でぃあんHearts 変身ヒロインバトル&ラブコメものという2000年代の空気を濃い作品。 主人公の家にあがりこんだヒロインの秘密を知ってしまうラブコメ物からだんだんと バトル路線に移っていった。 ヒロインとの仲が進展していき出生や運命を乗り越えた後主人公がとった決断とは…… なんと全員と結婚すると言う選択肢だった。 常住戦陣!!ムシブギョー 江戸時代を舞台に、「蟲」と呼ばれる巨大な凶悪昆虫から人々を守るため、熱血直情型主人公月島仁兵衛が「蟲奉行所」に所属して戦う、バトルあり・人情あり・お色気あり・インフレありのセオリーを抑えた王道少年漫画。 週刊少年サンデー連載の全32巻で、2013年にはアニメ化され夕方に4クールにわたって放送された(*3)。 あくまでもメインストーリーは「蟲」との闘いを中心に展開されており、あくまでも恋愛要素は添え物なのだが、 戦いを終えた後の仁兵衛の「帰ってくる場を提供するヒロイン」として色々と豊満な肉体を生かしてありがたい読者サービスを提供してくれる健気で優しい性格の、茶屋の看板娘の「お春」 当初は仁兵衛をライバル視していたものの、次第に彼に心を許していく「共に戦うヒロイン」である同じ蟲奉行所所属の「火鉢」 その出自故に長く孤独な生涯を送っていたものの、仁兵衛によって心を救われる「物語のカギを握るヒロイン」である「蟲奉行」 と、ものの見事に役割も魅力もそれぞれ全く異なる3人のヒロインがいた。 連載中は「3人とも魅力的だしいったい誰とくっつくんだろう?」などと話題にされていた(*4)。 そして本編の7年後を描いた最終回ではなんと3人とも仁兵衛と結婚してそれぞれ3人の子供を授かっていることが発覚。 妾をとることが珍しくもない江戸時代の話なので別におかしなことをしているわけではなく、 元がそこまで恋愛要素を重視している作品でもなかったため、読者からの反発の声もあまり聞かれなかったのだが、 少年誌で3人のヒロインが主人公との間に生まれた9人の子供と仲良く戯れている絵面のインパクトはすさまじく、 作品自体が上記の通り週刊少年サンデーで長期連載、尚且つアニメ化を果たしていることでそれなりに知名度のある作品だったため、 連載終了後もハーレムエンドの一例として名前を引き合いに出されることも多い。 なお立派すぎる所帯を持った大人になった仁兵衛は今でも蟲の脅威にさらされる人々を助けるべく異国で戦っているとのこと。 成長しても志を失わない心構えはあっぱれだが、帰ってきたら健気に待つ嫁3人の相手をするのがいろいろと大変そうである。 ゼノブレイド2 雲海を泳ぐ巨神獣(アルス)と呼ばれる超巨大生物が生息し、人々は巨神獣に住み国を作る世界『アルスト』を舞台に、争いのない『楽園』を目指してレックスと言う少年が『天の聖杯』の少女ホムラと共に冒険する「ジュブナイル&ボーイミーツガール」をコンセプトにしたNintendo Switch専用RPG。 伝説の天の聖杯にして献身的かつ母性あふれるヒロインであるホムラ そしてそのホムラの本当の姿であり、ホムラの別人格でクールに見えてドジなところもあるヒカリ。 良き仲間であり、良い喧嘩友達であるニア。 そしてエンディングで幾多の運命を乗り越え、真の楽園に辿り着いたレックスたちの基に帰ってきたのは消滅の宿命をの越えたホムラとヒカリ。 最初のエンディングではホムラとヒカリが、二週目ではニアも加わって四人で手をつなぐなど彼ら彼女らは幸せに共に仲良く過ごしていると思わせるには十分なものとなっている。 ……ここまででも十分にハーレムエンドと呼ぶにふさわしいものだが……。 + ゼノブレイド3のネタバレが含まれます。 エンディングでレックスたちの写真が写るのだが、その内容とは…… レックスの側で椅子に座りながら寄り添っている 赤髪の赤ん坊を抱きかかえるホムラ 金髪の赤ん坊を抱きかかえるヒカリ 銀髪で猫耳の赤ん坊を抱きかかえるニア の三人……いや六人の姿であった。 間違いなくホムラ・ヒカリ・ニアの3ヒロインと重婚・子作りしたようである。 写真が画面に映ったのはほんの一瞬でしかないのだが、当然ながらシリーズファンに与えた衝撃は凄まじく、コラージュでないかと本気で疑うファンが続出した。 「トリプルヒロイン全員孕ませ&出産エンド」といういくら何でも攻めすぎた内容が任天堂公式作品ででると想像していたファンは多くはなかったであろう。 2でもホムラはレックスの子供を欲しがるなど伏線がないでもなかったが……ともあれ続編でハーレムエンドが確定した珍しい例と言えるだろう。 ともあれ賛否は分かれがちなハーレムエンドである者の、多くのユーザーに好意的に受け止められている。 さよなら絶望先生 作者自らハーレム作品(正確には、ヒロイン多数のラブコメというべきか)に対する皮肉というコンセプトが秘められていた漫画。 連載最終回でこそその毒は控えめだったが、最終巻に描き下ろされたもう一つの最終話は「ハーレムエンド」というものに一石を投じる話となった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「でもリアルには女同士が同じ男をめぐって仲良くなんて無理な話」実際にはそうでもないみたいだけどね。資産が潤沢というのが条件にはなりそうだけど。 -- 名無しさん (2014-02-17 12 29 39) 主要人物達が異能を使えるキャラだとエンディング後に殺し合いが起こる未来しか見えない -- 名無しさん (2014-02-17 15 34 57) 主人公に必要なのは全員に優しくする事じゃなく、他を傷つける事も覚悟の上で誰かを選び取れる確固とした主体性じゃないのか? -- 名無しさん (2014-02-17 15 54 19) 見てる側はそんなもの求めないよ。欲しいのはわかりやすい記号と、その記号が不幸にならなかったっていうオチだけ。 -- 名無しさん (2014-02-17 15 58 20) ↑×2 キスとかで済んでるならその方がいいだろうが、ヤっちゃってると寧ろ「責任取れよ!」ってなる -- 名無しさん (2014-02-17 16 04 45) ↑2何の為のルート分岐だよ… -- 名無しさん (2014-02-17 16 05 30) エロゲだったら大歓迎だけど、漫画やアニメでハーレムやるのは違うと思う。連載モノは「誰を選ぶか」が主軸な気がするし。 -- 名無しさん (2014-02-17 16 09 39) ↑でもその辺やると俺妹やはがない見たいに泥沼化するんだよなあ。あれ見てるとハーレムに関して開き直った矢吹はかなり合理的な選択をしたんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2014-02-17 16 18 27) ↑あれは最初からハーレムありきだしな。 -- 名無しさん (2014-02-17 16 51 07) やっぱ主人公の俺らから見た魅力がないと受け入れ難いよな。 -- 名無しさん (2014-02-17 18 05 23) 最近は乙女ゲーばっかハーレムエンドでギャルゲ・エロゲアニメのハーレムエンドって記憶に無い -- 名無しさん (2014-06-13 01 30 31) ラノベアニメは単に物語の途中で終わるからハーレムエンドに見えるだけだし -- 名無しさん (2014-06-13 01 32 51) 記憶に新しいところだと恋チョコとましろ…どっちも特定の相手とくっついてたな。しかもましろはまさかのサブヒロインルート。 -- 名無しさん (2014-06-13 03 55 33) 抜きゲはハーレムエンド無いとがっかりする -- 名無しさん (2014-06-13 04 13 20) コレそのものは、嫌いじゃない。冗談抜きで、(あくまでフィクションでは)「皆幸せ」だと思うし。けど、理由もなくそれっつうのはやっぱり違和感を覚えるなー -- 名無しさん (2014-06-13 10 29 12) 女主人公(レズビアン)が6人の百合ハーレムを持った状態から始まるエロゲーなんてのもあったりする… -- 名無しさん (2014-06-13 10 38 27) ハーレムを嫌う人間が増えた理由は伊藤誠と言われるけど、俺からしたら元から嫌いなだけだったんじゃね?と思ってしまう -- 名無しさん (2014-09-20 04 01 51) 二次創作だと大抵の場合主人公の身近な男脇役が無意味に虐待されるのがセットになる -- 名無しさん (2014-09-20 07 05 40) 一人一人のえっちシーンが薄味になるから好きではない。 -- 名無しさん (2014-09-20 07 09 56) 相手の気持ちを全然考えてないとしか思えないからハーレムエンドは好きになれない。女にしてみれば自分だけを選んで欲しいと思ってるんじゃないのか? -- 名無しさん (2014-11-09 23 40 31) ↑全く同意。あとハーレムなんて憧れないし一人の女と添い遂げたい派の男も結構いる。ハーレムが嫌いな人でも嫌いな理由は様々だろうし単純に「ご都合主義だからハーレムが嫌い」ってのはむしろ少数派なのでは? -- 名無しさん (2014-12-21 03 51 52) ↑1,2 だから結局は人それぞれ、状況次第でしょ。フィクションらしいが、ライバルを蹴落としたくないと考える女性がいたり、好きな人が複数いた、とかもあるだろうしな。安易なのはそりゃ駄目だがw -- 名無しさん (2014-12-21 07 45 25) 見方によっては「女同士の友情」を「主人公に当たり前に愛して貰う事」より優先しちゃってる訳だから「主人公への愛は友情以下」「その程度しか魅力のない主人公」とも取れるよなぁ。 -- 名無しさん (2014-12-21 08 28 37) 皆幸せなら別にいいんじゃね? -- 名無しさん (2014-12-21 08 38 54) それも難しい考えやな…。ホント結局は人それぞれなんだろうけど、友情より愛情を優先するのは変、というのも一方を優先しすぎてそれ以外切り捨てるのも変に思うが…うーん、結局はケースバイケースと関係にもよるしなぁ… -- 名無しさん (2014-12-21 13 41 21) まぁ、多重婚OKの世界観とかそういうのでハーレムエンドだったら全く問題ないってこと考えると、やっぱりケースバイケースでしょ -- 名無しさん (2014-12-21 13 57 36) 世の中には主人公にハーレムをつくらせようとするヒロインもいる。 -- 名無しさん (2015-01-04 16 23 44) ちなみにアメリカのファンタジー小説「魔法の国ザンス」で、100歳オーバー(見た目は100歳くらい)の老魔法使いが、いろいろあって元妻たち全員と暮らすことになったり。重婚不可なので入れ替わりながらだけど。 -- 名無しさん (2015-01-04 18 06 21) ↑×6 まあそれも言い換えると、時として「二人の恋路の為なら全てを踏みつぶしていく修羅のスタイル」になりかねないから、真っ当だ純愛だと手放しで褒めて良いか怪しい時もあるがな -- 名無しさん (2015-01-04 18 11 48) 絶望先生ってハーレムエンドっぽいけど違うよな。 -- 名無しさん (2015-01-04 21 47 06) スパロボKにもハーレムエンドはありましたよ…地(ry -- 名無しさん (2015-01-04 22 05 46) バッドハーレムって何の作品? -- 名無しさん (2015-01-04 22 22 32) 中東を舞台にすれば普通にハーレムエンドを出せるな -- 名無しさん (2015-01-04 22 38 12) どうせなら、「ハーレムエンド後、エピローグでよく見ると痣ができてるヒロインがいる。主人公はそれに気づいていない」みたいなのをやってもいいんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2015-01-04 22 43 08) 「ラノベではハーレムエンドがありがち」とよく言われてるが、むしろハーレムエンドかと思ったら無理やり一人に絞るためにサブヒロイン虐殺が始まることの方が多い気がする -- 名無しさん (2015-01-04 22 54 51) ↑2 そんなことして誰が得するんだよ… -- 名無しさん (2015-01-05 07 43 59) 梶島アニメのお約束 -- 名無しさん (2015-01-05 07 59 01) ↑×2ヤンデレ好きにはウケるんじゃね?自分を独占するために水面下で足の引っ張り合いを繰り広げるヒロインたちとか。 -- 名無しさん (2015-01-05 08 42 49) 絶望先生は無難とかじゃなくて良くも悪くも納得のいくハーレムエンドだったなぁという印象 -- 名無しさん (2015-03-02 23 48 31) ハーレムは苦手なのに不倫や浮気は見てて興奮する俺はどうすればいいんだ -- 名無しさん (2015-03-19 08 57 23) ↑スリルを求めてるんじゃね -- 名無しさん (2015-03-19 09 15 41) ヤンデレハーレムとか見てみたい。 -- 名無しさん (2015-07-03 20 55 49) スカトロハーレムこそ至高 -- 名無しさん (2015-10-05 12 20 58) ↑ 女性陣の便器になるんですね、わかりません。 -- 名無しさん (2016-02-10 18 01 24) ハーレムでのバッドエンド…ヒロイン全員ヤンデレででも横取りしあわず仲良い通り越して固い絆と結束で結ばれてて、主人公を全員の所有物として監禁・・・みたいな感じか?主人公以外みんな幸せ主人公だけ地獄行きエンド -- 名無しさん (2016-02-10 18 24 53) ↑ なにそれ凄そう。なってみたいなヤンデレハーレム。 -- 名無しさん (2016-02-13 19 21 59) 実はヤンデレがいるハーレムそのものは古事記で描かれてるんだよな…。 -- 名無しさん (2016-02-13 20 05 34) 大国主だっけ? たしかスセリビメがメチャ嫉妬深かったんだっけか。 -- 名無しさん (2016-02-13 20 08 05) アニメ化されると高確率で起きるってあるが例を知りたい。記事の内容からすると誰も選ば(べ)ないで終わったやつは違うらしいし -- 名無しさん (2016-02-13 20 31 49) サクラ4の大神エンドはハーレムエンド? -- 名無しさん (2016-02-13 21 17 01) 穴の数に対して竿の数が足りてねぇんだよぉ! だから嫌いだ -- 名無しさん (2016-02-29 17 58 56) ↑影分身の術とか触手召喚とか触手に変身とか手段はいろいろある。 -- 名無しさん (2016-04-04 18 09 38) ヤンデレハーレムだと、常に女に犯されてる絵しか想像できぬ......オラに想像力を分けてくれ!! -- 名無しさん (2016-10-29 20 40 38) 女同士(乙女ゲーなら男同士)の友情を壊さないためにハーレム!とかされると、主人公が誰かを選んだら壊れる程度の友情なんて所詮その程度のもんだと思っちゃうわ -- 名無しさん (2017-04-25 14 40 11) なあなあで結果論的にハーレムになるの嫌い、男が確固たる意志と覚悟をもって全員を幸せにするハーレムエンドだいすき -- 名無しさん (2017-04-25 17 23 05) 二次元ドリーム文庫は一時期ハーレムエンドオンリーだったな。 -- 名無しさん (2017-04-30 23 05 59) 基本さ、「ハーレム」ってのは「大奥、後宮」のことであって「寵愛と権力巡っての欲望ドロドロの暗黒伏魔殿」だよな……「正妻は自分と子供が捨てられないために夫=主君を殺して息子を即位させる」世界だし。よっぽど主人公に漢気と繊細さがあればいいけどさ。 -- 名無しさん (2017-11-04 10 10 06) ハーレムものの女の子は全員バイだと考えてみてはどうだろうか? 一見すると一人の男を中心にしたハーレムのようでいて、じつは一つのハーレムを構成員全員で共有している状態で、男はその構成員の一人に過ぎないと考えてみるのだ。 -- 名無しさん (2017-11-04 10 28 51) ↑それだ!大した奴だ…… -- 名無しさん (2018-02-06 04 22 58) 日本にも個人でハーレムエンドを達成した上で、選挙の場で妾がいることを堂々と宣言した政治家がいるんだよな。三木武吉という政治家がその人。三木武吉は「およそ大政治家たらんものはだ、いっぺんに数人の女をだ、喧嘩もさせず嫉妬もさせずにだ、操っていくぐらい腕がなくてはならん」旨の発言もしたそうな。 -- 名無しさん (2018-12-01 01 12 35) ムシブギョーがこの終わり方でびっくりしたな…てっきり火鉢はライバルの方とくっつくと思ってた -- 名無しさん (2018-12-01 08 23 38) めがちゅ!だかのハーレムエンドは主人公が魔王かなんかに変異してたからバッドなんじゃなかったっけか -- 名無しさん (2019-02-02 09 33 02) 境界線上のホライゾンも最終的に主人公が嫁3人(設定的に江戸時代なので問題なし)・遺伝子的な意味での子供4人持ちになったからハーレムエンドと呼べなくもないかな? -- 名無しさん (2019-04-03 18 40 29) 期間限定パッチでこれ付けるのは別にいいけど有料販売くらいしてくんないかなあ、Will○lusさん?(本体ごと再販でもいいけど) -- 名無しさん (2020-01-11 01 28 48) ↑2あれ川上作品では珍しいんだよな。同性とか異種族とか年齢差カップルはあっても。他の作品は時代設定が現代だからなのかもしれんけど。 -- 名無しさん (2020-01-11 02 25 21) ハーレムになっただけでなく子沢山になるエンドって意外と少ないよね。 -- 名無しさん (2021-01-11 22 47 15) 最終的に女同士が結託して男が他の女引っかけないよう共同戦線みたいなのは結構あるな 王賊とか半ば監禁されてたし -- 名無しさん (2021-08-12 12 07 25) ノンケハーレムだとごねまくるのに、NTRハーレムや百合ハーレムだと即行で掌返して褒めちぎってありがたがるお約束ェ……。 -- 名無しさん (2023-01-09 22 11 15) 良かった…駕籠真太郎の漫画の事じゃなかった -- 名無しさん (2023-01-10 10 49 42) このエンドはビターエンドでもあり子孫が真のラスボスを倒すための手段である事もあるな… -- 名無しさん (2023-01-10 11 25 55) カノジョも彼女もハーレムエンドと言っていい感じかな?それとも判定的に微妙だろうか -- 名無しさん (2024-01-19 18 01 36) 魔弾の王と戦姫はハーレムエンドにする必要あったのだろうかと思わないでもない。エレンとティッタの2人でも事は収まったのになぜ全員。 -- 名無しさん (2024-01-19 18 56 16) 百合ハーレムに対する皮肉、とかを描いたらどれくらいボロクソに叩かれまくるのか気になります。 -- 名無しさん (2024-01-19 19 20 59) 百合ハーレム(というかノンケじゃないの全般)はまあ、同性な時点で一対多じゃなくて多対多のかんけいになるからってのはあるかもしれない。NTRハーレムは……わからん。 -- 名無しさん (2024-01-19 19 29 44) サブカルチャー的にはいなかっぺ大将が最初期のものだと聞くが、アニメはともかく原作漫画が読めないんだよなあ…重婚はアニメだけらしいんだが、確認できない… -- 名無しさん (2024-01-20 00 37 55) ↑昔に新装版を読んだ限りでは、重婚は大ちゃんの妄想での話だったと思う 和式の花ちゃんと洋式のキクちゃんで大ちゃんを取り合うって流れの奴で -- 名無しさん (2024-01-20 01 27 54) 漫画や小説だとファンタジーとかSFとか人外ヒロイン(妖怪や宇宙人など)とかのパターンが多い気がする。一方エロゲだとファンタジー要素のない現代日本でハーレムエンドもわりとある気がする。 -- 名無しさん (2024-01-20 01 42 27) 作品のコンセプトや作風やジャンル、登場人物達の人となりや人間関係に目を向けてみるのって、やはり許されない事なのだろうか? ノンケハーレムはいくらでも文句をつけて良いみたいな風潮を感じる(?)ものでね……。 -- 名無しさん (2024-01-20 10 18 35) ↑ハーレムエンドを見据えた世界観・設定を用意してる作品だとか、「ハーレムエンド目指してます」と読者にハッキリ分かるようなストーリー展開をしているなら、文句つける方が野暮だと思う -- 名無しさん (2024-01-25 09 44 53) ムシブギョーの三人は一見仲良さそうだが、誰が正室でだれが側室かを争っていて九人も子供がいる状況でさえ決まっていないという…… -- 名無しさん (2024-01-25 09 53 52) ↑5 花嫁をトイレにすんじゃねー! -- 名無しさん (2024-01-25 10 05 15) ギャル(エロ)ゲーに用いられると解説して特徴的な作品欄に漫画が並んでいるのはチグハグ感あるが エロゲだと多すぎて書ききれないのか -- 名無しさん (2024-04-21 10 05 50) ルフィの夢の果て -- 名無しさん (2024-04-21 10 19 50) そう言えば複数の著名人が言っていたが、実際のハーレムは男が圧倒的に不利になる様になっていて、現実に横行した場合は運・能力・相性といったもの乏しい大多数の男はSEX処か恋愛の一つも出来ず死んで逝く事になると語っていた。 -- 名無しさん (2024-04-24 12 46 36) 名前 コメント
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終末のハーレム 終末のハーレム 終末のハーレム ファンタジア コメント タイプ1:どく LINK(原作)/宵野コタロー(作画)による日本の漫画作品。ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社 / 以降、『J+』と表記)にて、2016年5月8日から隔週日曜日に隔週更新で連載中。 2017年にボイスドラマ化、2019年にVRアニメ化を経て、2021年にはテレビアニメ化が決定。2021年10月に放送するが過激な性描写の問題や表現の精査が必要とされるなどで延期された(同年10月15日に「Just Because!」が再放送)。その後、2022年1月から3月まで、TOKYO MXほかにて放送された。全11話。 終末のハーレム ヤドラン(ガラルのすがた):水原怜人 ヨロイ島図鑑の番号が№2から ケンホロウ:周防美来 特性:はとむね 終末のハーレム ファンタジア コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【サイト名】妄想ハーレム 【h抜きURL】ttp //harem.e-city.tv/tetuya/a.html 【管理人】てつや氏 【コメント】
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幻想郷縁起 概要不思議の幻想郷における幻想郷縁起映像再生 調査記録 文々。新聞 場面記録 もっと!?不思議の幻想郷における幻想郷縁起調査記録 蒐集品 調合成果 文々。新聞 花果子念報 博麗戦記 活動写真 コメント 概要 不思議の幻想郷およびもっと!?不思議の幻想郷の様々なデータを閲覧できるメニューである。 不思議の幻想郷における幻想郷縁起 映像再生 オープニング(はじめからを選ぶと流れる)およびエンディング(隙魔城1周目クリア後)を視聴できる。 調査記録 スコアが上位の記録5個を閲覧できる。 ただし隙魔城と古井戸の記録は別々に扱われない。 文々。新聞 文から売り付けられた文々。新聞を読むことが出来る。 詳しい内容はこちら 場面記録 既に見たことのある寸劇を視聴できる。全34個。 なおバージョンによっては一部見たことのある寸劇が視聴できない。視聴したい場合は、最新バージョンにすることをお勧めする。 もっと!?不思議の幻想郷における幻想郷縁起 今作ではやり込みプレイヤーのために用意された項目が多い。 ┏━━━┓ ┃複無不┃ ┃製断許┃ ┗━━━┛ と左上にあるが、あくまで「作中での阿求の書物」という設定なので、構わず情報を書きうつしてもいいようだ。 調査記録 ダンジョンごとにハイスコア八位までの記録を閲覧できる。 蒐集品 これまでに入手したことのあるアイテム一覧を閲覧できる。ただし名前だけしか閲覧できない。 なお入手していないアイテムは「??????????」と表示されるため、裏を返せばもし幻で入手できるアイテムの総数が分かることになる。 Ver1.10現在、各種アイテムの総数は以下の通りになる。 武器…120種(ただしレベルアップで名前が変わると別扱い) 防具…103種(同上) お守り…34種 おはぎ…6種 薬…57種 スペルカード…25種 お札…22種 スキマ…17種 調合素材…33種 文々。新聞…24種 調合成果 これまでに調合したことのあるアイテム一覧を閲覧できる。 複数の調合方法があるアイテムの場合も、どれか一つを用いて調合に成功すれば全ての調合方法を確認可能。 詳しい内容はこちら(ネタバレ注意) 文々。新聞 文から売り付けられた文々。新聞を読むことが出来る。ただし巻数がない号外は読めない。 詳しい内容はこちら(ネタバレ注意) 花果子念報 ある条件を満たすことにより表示されるキャラクターのカットインを閲覧できる。 詳しい内容はこちら(ネタバレ注意) 博麗戦記 箱○でいう実績、PS3でいうトロフィーにあたる項目を閲覧できる。全151種。 ストーリー開始からYARAKASHIまで多くの行為を実績として網羅している。 ある程度は実績の名前が明らかになっているが、具体的な条件は不明。 詳しい内容はこちら(ネタバレ注意) 活動写真 月光城一度クリアー後、エンディングとスタッフロールがいつでも見れるようになる(Ver1.10から) コメント 不思議の幻想郷の方では幻想郷縁起にてクリア後にムービーが見れたんですけどもっと!?不思議の幻想郷の幻想郷縁起では見られないんですか? (2011-01-24 23 17 28) 現時点では無理。要望が多ければ今後パッチで見れるようになるかもね。 (2011-02-16 20 46 51) Ver1.10でムービーが再生されるようになりました。またあの燃えるムービーが見たいときに見れます。 (2011-03-24 22 23 00) コメント
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ハーレム(はーれむ) 概要 シンフォニアに登場した称号。 登場作品 + 目次 シンフォニア 関連リンク ネタ シンフォニア その作品中での説明 ゼロスの称号。 ボーナスは防御+2、知力+2、回避+2。 ゼロスと女性3人のパーティで戦闘すると取得できる。 取得者 ゼロス 取得条件 ゼロスと女性3人のパーティで戦闘する ボーナス 防御+2・知力+2・回避+2 ▲ 関連リンク ネタ ハーレムとは、トルコ語で女性の居室、後宮を意味するハレム(土:harem)の日本語転訛の事。
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ハーレム?18 新ろだ532 幻想郷に重大な異変が起きた。今までに起きた異変などとは比べ物にならないほど、 重大な異変。それは幻想郷全土を巻き込み、今も尚猛威を振るい続けている。人間や妖 怪の区別なくだ。 幻想郷の重鎮、八雲紫もその異変の犠牲になり今や瀕死。事態を重く見た彼女は異変 解決のプロである博麗の巫女、魔法使い、メイドなど選りすぐりの精鋭を集めた。その 誰もが例外なく、異変の被害にあっている。 「みんな、ずずっ、よぐ集ばってくれ、くしゅん、だわね」 「流石に、はっくしゅ! ごりゃ、洒落になだないぜ、ずずー」 「ぞうよ、へくしゅっ。こんなんじゃ、おぢおぢお茶も、くしゅっ、飲べないわ」 博麗神社の境内。八雲紫によって集められた者達がそこに集っているのだが、先ほど からずっと鼻を啜る音とくしゃみが絶え間なく続く。 「ごの私が、くしゅんっ、屈辱だわ……ずーっ」 「おじょうざま……はっくしゅっ! ごちらのティッシュを」 「あびがどう、咲夜……ちーん!」 べっとりとティッシュに付着するレミリアの鼻水。いや、ここはあえてレミリア汁と でも呼んでおこう。特に意味はない。 完璧で瀟洒なメイド長である咲夜も、自身の主が鼻をかんだ後にすぐさま同じ行動を 取る。ちーん、とティッシュに付着する咲夜汁。 「ゆかりぃ、くしゅんっ、なんどがなばないのー……ぐしゅ」 「目が、目が痒いでずゆゆご様。はっくしゅんっ!」 妖夢汁は鼻からだけでなく、目からも溢れてくる。境内にいるうちの何人かは、彼女 と同じ症状にかかっているようだ。八雲紫や他の面々が持ってきたティッシュが大量に 消費されていく。恐らく幻想郷至上、もっともティッシュが消費された一日になるだろ う。 「ぶえっくし! うー、ごんな調子じゃ、ネダ集べにもいべばぜんよ」 「今、永遠亭のやぐしにちりょうやぐを頼んべるんだげど、出来るのに時間がかかるば しいわ」 その薬師、八意永琳も彼女らと同じ症状に苦しみながらも、治療薬作っている。弟子 である鈴仙もフル活用して。今頃、永遠亭はティッシュまみれになっている。 「ぎっと、この異変は風見幽香の゛仕業に゛違びないば」 フラワーマスター、花を操る程度の能力の持ち主である風見幽香。彼女の能力を持っ てすれば花粉を飛ばして花粉症を引き起こさせることなど容易のはず。 「……皆、何してるんだ?」 「あ゛、○○」 境内に集まってくしゃみをしてたり、鼻水を啜っていたり、鼻をかんでいたりすれば そりゃ目立つ。そんな異様な光景を呆然と眺めていた青年――○○は、我に返って声を かけた。 「皆も花粉症かぁ、きついよな」 ――そう、幻想郷に今起こっている異変とは、人間と妖怪分け隔てなく花粉症になる というとんでもないものであった。 「……○○は、くしゅっ、へいぎなの゛?」 「いや、俺は元々花粉症だよ。目にはこないけど」 あれって本当洒落にならないぐらい辛いよな、と零す○○を彼女らは疑るように見つ めていた。 「な、何だよその目は。なんか変なこといったか?」 多くの視線を感じ、○○が怯えたように後ずさる。くしゃみもしていない、鼻水を啜 っているような気配もない、鼻声でもない。そんな彼が、花粉症だというのか。 『嘘だっ!』 「嘘じゃねー!」 と、叫んだ途端に○○がくしゃみをする。ずずっと鼻水を啜る音。それを見た霊夢達 は表情を一転、仲間を見るような目になった。しかし、 「あー、切れたのか。またささないと」 ○○は懐から手のひらに収まるサイズの容器を取り出し、先のノズルを両方の鼻の穴 に突っ込む。そして、しゅしゅっという音が二回。 あー、と呻き声のような何かを耐えるような声を出していたが、すぐにそれも収まる。 「ふぅ……」 「○○……ぞれ、ばに?」 震えた手で○○の持つ"それ"を指差すアリス。 「え、あぁ。これ、鼻づまりとかくしゃみ……花粉症の症状を緩和させるスプレー」 外の世界にいたときに買いだめしておいて良かったよ、と暢気に漏らす○○。だから 気付かない、彼女らがそのスプレーをじっと見つめていることに。 この症状を治せないまでも、緩和させることが出来る。しかもその効果は目の前の○ ○が身をもって証明済み。そして○○は彼女らにとって一緒に時間をすごしたいと思う 相手でもある。彼女らの脳裏に、こんな方程式が生まれた。 ○○と一緒にいる = 花粉症が(一時的に)収まる 恋する乙女達の暴走が今、始まろうとしていた。 ~東方花粉症・未完~ おまけーね 彼女達が犯人だと決め付けていた太陽の畑にいる風見幽香。彼女は今日も向日葵達に 囲まれ、優雅に…… 「くしゅんっ」 くしゃみをしていた。 「う゛ー……ごんば姿、人に見ぜらればいわね゛……特に○○」 この異変の犯人だと思われた彼女も、今では立派に花粉症に悩まされている。彼女の 場合、花と共に生きる妖怪だからこそ誰よりも辛い目に遭う。向日葵から漂うほんの微 かな花粉にも反応し、くしゃみ、鼻水――否、幽香汁が出てくる。 「○○、何じでるのがしら……」 季節はずれにもほどがあるかもしれないが、花粉症があまりにも辛かったので書いた。 後悔はしていないと思う。だって花粉症ほんとに辛いんだもの。 新ろだ538 いきなりの書き込みですいません こんな電波が流れ込んできたもんですから。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○○が幻想郷にやってきて数日経ったある日、道端でひどく落ち込んでいる鴉天狗に会った。 ついつい気になって話しかけてみるとどうやら取材用のカメラをどこかに落してしまったらしい・・・。 あまりの落胆ぶりに○○はどうにかできないものか・・・と考えていると外の世界から持ってきたカメラ があったのを思い出し急いで取りに行きそのカメラを鴉天狗にあげたのだった。 それがきっかけでその鴉天狗と親しくなって2ヶ月近くが過ぎたころ・・・ 「○○さんからもらったカメラ相変わらず調子いいです!」 「射命丸・・・その台詞、もらった直後から何度も言ってる気がするぞ、オイ、俺を写すなよ。そのカメラに失礼だ。」 「本当に調子がいいんだからしょうがないですよ。それに私が写したいから映してるんです。」 「別にいい記事になるわけじゃあるまいし・・・」と思っていると 「やっぱりここにいました!」 「ん?」 「あや?」 声がした方を見てみるとそこには見知った顔の白狼天狗がこちらに向かって降りてきた。 射命丸と親しくなってから妖怪の山には知り合いが多くなった。この娘もそのうちの一人だ。 「椛~ おつかれ~」 かるく手を挙げあいさつする射命丸 「椛、どうしたんだ?誰かを探していたみたいだけど。」 「すいません、お邪魔してしまって・・・実は文様を探してたんですよ。」 「射命丸を・・・?何かやらかしたのか・・・?」 「あやや?別に何もしてませんけど?」 そう言い首を傾げる・・・その仕草はとても人間よりはるかに強力な妖怪とは思えないほど可愛らしい仕草だった 「何もしてないのがいけないんですよ!文様仕事を放棄して○○さんに会いに来てるじゃないですか!今日は一緒に警邏を 担当するって言われてましたよぉ・・・」 「それに私だって警邏や哨戒任務がなければ○○さんに毎日会いにいくのに・・・ごにょごにょ」 怒っているのか悲しんでいるのか、尻尾はピーンと立てているが耳がシュンと垂れている。これはどういう表現なんだ? 最後の辺りは声が小さすぎて聞こえなかったがなんて言ったんだ? う~ん・・・まあ、いいや。それよりも仕事を放棄したと言ってたな、最近よく来るがまさかずっとさぼっていたのか!? 「射命丸、仕事をサボるのはやめておいたほうがいいぞ」 「あやや・・・違いますよ!う~ん・・・そう!たまたま!たまたますごく良い風景が撮れたのでこれは○○さんに見ても らわなくてはと思い訪ねたのです!その写真を見せたあとすぐに戻る予定だったんですよ!」 そう言い何かを写す仕草をやたら強調する射命丸 ここに来た時からそんな写真見せてもらってないんだが・・・ってか仕事に戻るつもりなかっただろうに。 心の中でそんなことを思っているとひたすらジーッと椛がカメラを見つめていた。 「椛?カメラがどうかしたか?」 「ふぇ? あ、いえ! それって○○さんがプレゼントしたカメラですよね?」 いきなり声をかけたからか普段きけない声を出しながら慌てて答えていた。 「そうです!これは○○さんからプレゼントしてもらったカメラです!その~・・・○○さんには・・・え~と・・・すごく 感謝しています・・・」 そう言いながら背を向ける射命丸、恥ずかしがっているのだろうか? 「そうなんですか・・・やっぱり、文様も・・・」 椛が小さな声で何か言ったのだが聞きとれなかった。 「何ていったんだ?ごめん、小さすぎて聞きとれなかったんだけど」 「あ、いえ!何でもないです!」 そう言った後、椛はここに射命丸を呼びに来た時様な元気が全く無く耳も尻尾も垂れっぱなしの状態。 射命丸に至ってはまだ背を向けたままだ。何を考えているんだろうか? 「う~ん・・・よし!何時も頑張っている椛にもプレゼントをやろう!」 そう大声で言うと 「わふん!?」 「あやややや!?」 二人は同時にこちらを向いた 「今すぐにとはいかないが必ず椛が喜ぶようなプレゼントをあげるから期待していて!」 「そ、そんな!いいですよ!私なんかに・・・き、気にしないでください!」 そう言いつつも耳と尻尾がすごく動いてますよ椛さん・・・これだと椛は嘘がつけないな。 それでも相手が嬉しがっているのがわかっているだけでもこっちもいいプレゼントを用意しようと気持ちになれる。 これは重大なミッションになりそうだ! 「私にもくださいよ~!○○さ~ん!」 「射命丸にはカメラをプレゼントしただろう!椛にはまだ何もプレゼントしてないから!?」 「過去は過去。現在は現在なんですよ!大切なのは現在での出来事なんですよ!」 この娘は何を言っているのだろうか・・・ただのおねだりじゃないことは確かだよな。 「それにどうして私だけ射命丸と名字で呼ぶんですか!文って呼んでくださいよ~」 「いや、ただ呼びなれているだけなんだけど・・・いまさらそう呼ぶのもな~、ちょっとトイレ~」 こうやって一時逃げるのが得策だな 「あ!そういって逃げるんですね!そうなると後が怖いですよ!」 そう言われると不安になるがまあ、大丈夫だろう。 「文様・・・」 「ん?どうしたの椛」 「私、相手が文様でも負けるつもりないですから・・・!」 「あや・・・!?ふふふ・・・こっちも負けるつもりはないわよ!幻想郷最速は伊達じゃないんだから!」 まさかこんなやり取りが行われているともしらず○○は椛に渡すプレゼントを考えていた。一応、射命丸の文も考え てはいた。(後々が本当に怖そうなので。) そして、妖怪の山を巻き込むほどの騒動になるなどこの時は誰も予想だにしていなかった・・・。 つづかない! 新ろだ635 どうも、今回初投稿です。 それと、とてつもないキャラ崩壊が待っております。 それでもいいという方のみ閲覧してください。 ○○スペック 身長:158㎝ ・出身:日本国 ・種族:異世界人 ・年齢:不詳 童顔っぽくて、ちっちゃい。 剣道:10段 範士←過去に日本国で取ったもの。でも、実戦は三刀流。 魔法使い→主に魔法剣士 転移系が得意。 ~過去歴史~ 小さい頃に両想いだった女の子が海賊員により目の前で殺される。 そして、鈍器により海賊員を殺害。 殺害の罪を取り消すために魔女と取引。 罪を取り消す代わりに世界を守り、愛すべき人を永遠に守るという呪いをかけられる。 魔術は魔女により与えられた。 ↑ 正直、ここら辺の設定を深く考え込まないで。目だけ通してください。 設定と打って変わって内容は非常にユーモアな仕上がりとなっております。 以上を踏まえて、ご覧ください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「どうも、文々新聞ですー。○○さんいますかー」 朝になり、オレが目を開けたと同時にその声は聞こえた。 「文さん、おはようございます。毎日新聞ありがとうございます。」 「いえいえ、これがわたしの仕事ですから♪」 文はそう言って微笑み、オレに新聞を渡した。 新聞に目を通すと、記事一面には「異世界人 ○○ 小さき剣豪が異変解決」の文字が。 「文さん!!小さきってのが余計ですよ!!まったく…毎日牛乳…ブツブツ」 「別にいいじゃないですか~よっ!!小さき剣豪!!」 文はそう言うと、オレの頭に手を置いて笑った。子ども扱いしやがって… 「そうでした、○○さん。今日は○○さんの過去について取材したいのですがよろしいでしょうか?」 「過去…ですか…」 オレの表情が一変し、あの子が殺された瞬間がフラッシュバックする。 「○…○く…ん…」 「あぁ………あぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!」 「オレの…オレの彼女を返せえぇぇぇえぇぇぇぇぇぇええぇえ!!!!!!!」 ゴスッ!! 「○……ん…」 「○…○……さ…ん…」 「○○さん!!大丈夫ですか!?」 文の声により我へと戻った。あぶない、口に出るところだった。 「○○さん、嫌なこと聞いてしまったようですね…ごめんなさい…」 文がしゅんとなり、黒い羽もしゅんとなった。面白い面白い。 「いや、いいよ。話すよ。その代わり、このことを新聞にまとめてみんなに配ってくれ。」 そう言うと文の表情がパッとなり、羽もパタパタしている。かわいいかわいい。 そして、オレは過去にあったことをすべて文に話した。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 「そんなことがあったのですか…」 また、文がしゅんとなり、黒い羽もしゅんとなった。面白い面白い。 オレは、浮上魔法で宙に浮き文の頭を撫でた。 「これがオレに与えられた運命だ。気にするなよ。」 そう言うと、オレは文の頭をわしわしと撫でた。 「○○さん……ポッ」 文の表情がポッとなり、羽もパタパタしている。…ん?ポッ? 文の頬が紅く火照っている気が…気のせいか。 「しかし○○さん。本当にこのことを記事にしてもよろしいのでしょうか?」 文が不安そうな表情でオレを見上げる。見上げるほどの身長ないけどねっ!! 「うん、みんなに本当のことを知っておいてもらいたいからね。」 「…わかりました。○○さんのこと、ちゃんと記事に書かせていただきます!!」 文は真面目そうな顔をしてそう答えた。 「それじゃ博麗神社に異変解決の礼金を奉納してこようかな。文も新聞作り頑張ってね。」 「○○さんも大変ですね。それでは明日の新聞を楽しみにしていてください!!」 そう言うと、文は疾風のごとく帰っていった。 「これでいいんだよな…」 オレは空を見上げて、太陽の光に手を翳していた。一瞬、魔女が頷いているように見えたが… いかんいかん、早く奉納しに行かないと霊夢が干乾びてしまう。準備しないと… そして準備が完了し、オレは転移魔法で博麗神社へ向かった。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 「ふぅ…到着だね。」 ここは博麗神社。オレが転移魔法の暴発によりここに飛ばされ、この神社の巫女に拾われたのだ。 …そして魔女がオレに言ったあの言葉。 「お前は次の国で旅は最後だ。だが、たくさんの異変を解決することになる。」 「そして…大切な人を見つけることになるであろう。」 実感湧かなかった。今までの旅が終わり、探し続けていたものが見つかる?ははっ、馬鹿な。 オレは力がほしかった。ただ、あの守れなかった自分が嫌だったのだ。死人は帰ってこない。 そんなことを回想していると、一人の少女が話してきた。 「あら、○○元気にやってるみたいね。あと、素敵な賽銭箱はここよ。」 この巫女さんは博麗霊夢。博麗神社の巫女をやっており、博麗大結界を管理している。 オレを拾ってくれた巫女とは霊夢のことである。 「礼金たくさん出たぜ。オレはいらないから霊夢にあげるよ。」 「………あっ…」 そう言ってオレは袋に入っていたお金を賽銭箱に入れる。すごーい音だぁ。 一方霊夢は、頬を赤らめてオレの顔を見つめる。ちょっとドキッとしてしまった…不覚!! 「どうして…○○はお賽銭入れてくれるの?」 「それはな…お前に殺されかけたからだっ!!」 言った言葉そのものである。 オレがここ幻想郷に来て異変を解決したときのことだが、異変解決の礼金が博麗神社の賽銭箱からオレの財布へと移った。 そのせいで生活できなくなってしまった霊夢は、オレの家まで襲撃をかけてきたのだ。 もし、霊夢とわかっていなかったら斬っていたところであろう。 「なっ…!!仕方ないでしょ!!お腹が空いて死にそうだったのよっ!!」 「ははっ、悪ぃーな。オレも寿命を縮めたくないからな。」 「そ、それなら○○…私と一緒にここに…」 霊夢が何か言おうとしたそのときだった。 「霊夢ー遊びに来てやったぜ!!おっ、○○久しぶりだなっ!!」 「やぁ、魔理沙。久しぶりだね。」 「……………………ブチッ」 なんか聞いてはいけないような音がしたが…まぁ気のせいだよな、うんうん。 霊夢…ドス黒いオーラがが出ていますよ… 「それにしても○○、今回も見せ付けてくれるな。 すっかり私たちの仕事が無くなっちなっまぜ。まぁ私は違うんだがな。」 「…別に。もう慣れきっている。呪われた運命だからな。」 オレは一本の剣を取り出し、天にへと向ける。 cast a spell…MAGIC SWORD・RAINBOW SWORD 刃の無かった剣から、虹のように輝いた刃が現れる。 こいつは、旅の一番初めに魔女からもらった魔剣。今までずっとこいつと旅をしていた。 ただ、あまりにもの強さに鞘から出したことは覚えてないほど前であった。 そして、オレは鞘に剣を収めた。 「…どうした?○○暗いぞ?」 「ははっ。明日の新聞が楽しみだよ。…って霊夢!!さっきから怖いのだが!!」 霊夢がこちらを見てゆらりと近づいてくる…そして右手にはお札が…ん?お札? 「魔理沙…何○○にイチャついているのよ…」 実はというと、魔理沙はオレの背後から腕を交差させて立ったおんぶ状態なのだ。 オレもちょっぴり恥ずかしい。 「いやーちょうどいい位置に○○がいたもんでな、つい…」 「つい…じゃないわよっ!!こうなったら弾幕ごっこよ!!」 「おっ!!霊夢と戦うのは久しぶりだねぇ~」 弾幕ごっこか…なら安心だな。死ぬこともないしな。いい世界だここは。 「んじゃ○○、霊夢に勝ったら私にキスしてくれ。」 「ブフッー!!」 霊夢とオレがお茶を同時に吹いた。 「ま、まま魔理沙?それ本気かっ!?」 「ん、んじゃ私が魔理沙に勝ったら一緒に住んでよねっ!!」 「ブフッー!!」 オレただ一人お茶を吹いた。 「「よし、んじゃ○○を賭けていざ、勝負!!」」 おいおい…マジかよ… …んじゃここはオレも参加しようかな? 魔理沙が霊夢に向けてマスタースパークを、霊夢が魔理沙に向けて夢想封印を発動しようとしている。 「「○○は私がもらった(ぜっ!!)」」 二人から同時に射出される。その刹那、オレは刀を抜いた。 「斬符 二刀流:鬼拳流し」 オレは、マスパと夢想封印の中心に立ち、二刀で二つの弾幕の軌道を逸らす。 マスパはどこかへ行ってしまい、夢想封印は弾幕同士相殺された。 そしてオレは刀を鞘に収め、霊夢、魔理沙、オレの目の前に転移空間を作りオレは空間に腕を突き刺す。 「無符 無刀流:一貫手刀」 霊夢と魔理沙の空間から、オレの刀のような腕が出てきて攻撃。 「「ピチューン」」 「霊夢も魔理沙も甘いな」 「あたた…まさかの○○勝利って…」 「予想もしなかったぜ…」 霊夢と魔理沙が起き上がろうとする。二人に手を差し出した。 「あ、ありがと…」 「さ、サンキュー…だぜ」 「二人とも怪我は無いようだな。よかったよかった。」 霊夢と魔理沙の顔がほんのり紅い…変な気分になってしま(ry 「んじゃオレ争奪戦は終わり。オレに勝つことだな。」 「「いつか勝ってやるわ(ぜ)」」 ここの住人は頼もしいこと。オレいらないんじゃね? 「んじゃオレは帰るわ。また来るよ。」 そう言ってオレは転移魔法で帰宅した。 一方、博麗神社はというと… 「私…○○のこと好きかも…」 「き、奇遇だな。わ、私もだぜ…」 恥ずかしいことになっていた。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ その後、オレは特に事件は起きなかったので、晩飯を食べて風呂に入り寝てしまった。 そして、○○は予想もしないであろう。 目が覚めたその日から、異変が連続して起きるということを… そして、新しく魔女にかけられた呪いによって幻想郷がピンク色に染まるということを… 続く。
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275 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/03/03(土) 10 58 29.26 ID ??? シン「俺がハーレム?」 キラ「これだからハーレムアニメの主人公は……」 ウッソ「でも、シン兄さんの場合はどちらも満足してる在る意味エロゲ主人公というか」 キラ「くそ、壁パンしたくなったよ……!!」 ウッソ「キラ兄さんはキラ兄さんで芸能人と付き合ってるハイスペックですけどね」 キラ「自分は別です。二次元と三次元が違うようにね!!」 ウッソ「安心しました、やっぱりキラ兄さんはキラ兄さんだ」
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001 飛行機通過「銀色」 002 飛行機通過「銀&銀」 003 飛行船通過「銀色」 004 ★ 木箱からボーナス出現 005 ★ 銀箱からボーナス出現 006 ★ アクロバット飛行からボーナス出現 007 ★ パラシュート成功 008 パラシュート失敗と思いきや成功 009 ★★ 高速飛行から成層圏突破でボーナス出現 010 スコープ演出でボーナス出現 011 スコープ演出で飛行船通過 012 ★ スコープ演出でプレミア出現 013 ★ スコープ演出でプレミアのハーレムキング出現 014 スコープ演出で飛行機通過からバトル突入 015 スコープ演出で飛行船通過からバトル突入 016 ★★ レーダー全方向反応からスコープ演出でボーナス出現 017 ★★★ レーダー全方向反応からスコープ演出でプレミアハーレムキング出現 018 ★★★ レーダー前方反応の高速飛行から成層圏突破でボーナス出現 019 ★★ レーダー後方反応の高速飛行から成層圏突破でボーナス出現 020 ★★ レーダー全方向反応の高速飛行から成層圏突破でボーナス出現 021 ★ レーダー左反応で左選択からボーナス出現 ※ 補足 022 ★ レーダー右反応で右選択からボーナス出現 ※ 補足 023 ナビキャラ演出・無言 ※ 補足 024 ナビキャラ演出・警戒激高 ※ 補足 025 雲海ステージへ移動 026 ★ しゃがみからボーナス出現 027 ★ しゃがみからロボがキック 028 ★ 背伸びからボーナス出現 029 ★ 画面左向いてから発進で成層圏突破でボーナス出現 030 ★ 画面右向いてから発進で成層圏突破でボーナス出現 031 ★ 管制塔にボーナス垂幕 032 犬がサクラに抱きつく 033 一人ロボからボーナス出現 034 二人ロボからボーナス出現 035 ★ 飛行機にサクラが轢かれる 036 スペシャルストップ音・全セリフ 037 スペシャルストップ音・全「ぽんっ!」 038 飛行機通過「銀&銀」から爆破でバトル突入 039 飛行船通過から爆破でバトル突入 040 アクロバット飛行からバトル突入 041 ★★ コクピットステージから敵出現でバトル突入 042 高速飛行からバトル突入 043 ★ ハートランプ役物虹色点滅でバトル突入 044 レーダー後方反応からコクピットステージでバトル突入 045 レーダー全方向反応からバトル突入 046 レーダー全方向反応からのスコープ演出からバトル突入 047 二人ロボから銀箱投げてバトル突入 048 画面左向いてから飛行機通過「銀&銀」でバトル突入 049 画面右向いてから管制塔が虹色でバトル突入 050 上向いてから虹ヘル落下でバトル突入 051 上向いてから敵キャラ落下でバトル突入 052 地上でアプリコット落下 053 ★★ 地上でジャム落下 054 ★★ 地上でラム落下 055 ★★ 地上でピーチ落下 056 BB中「Clock Trick-hypnosis」を聞く 057 バトル中復活 058 バトル中後ろをとる 059 バトル中マティーニの後ろをとる 060 バトル中ハーレムキングの後ろをとる 061 バトル中マティーニがバルカン攻撃 062 バトル3G目に敵がバルカン攻撃 063 バトルでレモンに勝利 064 バトルでキャンディに勝利 065 バトルでマティーニに勝利 066 バトルでイチゴに勝利 067 バトルでパイに勝利 068 バトルでザクロに勝利 069 バトルでショコラに勝利 070 バトルでマロンに勝利 071 バトルでアプリコットに勝利 072 バトルでハーレムキングに勝利 073 ボーナスオープニングで水着レモン落下 074 ボーナスオープニングで水着キャンディ落下 075 ボーナスオープニングで水着マティーニ落下 076 ボーナスオープニングで水着イチゴ落下 077 ボーナスオープニングで水着パイ落下 078 ボーナスオープニングで水着ザクロ落下 079 ボーナスオープニングで水着ショコラ落下 080 ボーナスオープニングで水着マロン落下 081 ボーナスオープニングで水着アプリコット落下 082 ★ ボーナスオープニングで水着ハーレムキング落下 083 通常時にサクラ・サクラ・白7を揃える ※ 補足 084 通常時にサクラ・サクラ・青7を揃える ※ 補足 085 ★ 1,001G~でボーナス成立 086 ボーナス1G連達成 087 50G以内3連ボーナス 088 差枚数3,000枚達成 089 差枚数5,000枚達成 090 ★★ 差枚数10,000枚達成 091 ★★★ 差枚数12,000枚達成 092 トータルBB数50回達成 093 ★ トータルBB数100回達成 094 ★★ トータルBB数250回達成 095 ★★★ トータルBB数500回達成 096 トータル回転数1,000回達成 097 トータル回転数5,000回達成 098 トータル回転数10,000回達成 099 ★ トータル回転数100,000回達成 100 ★★★ トータル回転数300,000回達成