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説明 構築 プレイング このデッキの弱点 派生デッキ その他サポート 代表的なカード 関連リンク 説明 《幻想郷の鬼 伊吹萃香》とその融合体によるビートダウン。 低ステータスの利を活かした容易な融合が強み。高パワーの融合モンスターが次々と飛び出す様は正に小さな百鬼夜行。 《幻想郷の鬼 伊吹萃香》 効果モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻 1400/守 500 このカードの攻撃力は、フィールド上に存在する このカード以外の地属性モンスターの数×200ポイントアップする。 《幻想郷の鬼 伊吹萃香(ミッシングパワー)》 融合モンスター 星7/地属性/獣戦士族/攻 2800/守 1000 「幻想郷の鬼 伊吹 萃香」+「幻想郷の鬼 伊吹 萃香」 このカードは融合召喚でしか召喚できない。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、このカードの攻撃力がそのモンスターの守備力を越えていれば、 その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。 《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(ミッシングパープルパワー)》 融合モンスター 星10/地属性/獣戦士族/攻 4200/守 1500 「幻想郷の鬼 伊吹 萃香」+「幻想郷の鬼 伊吹 萃香」+「幻想郷の鬼 伊吹 萃香」 このカードは融合召喚でしか召喚できない。 このカードがフィールド上から離れた時、自分の墓地に存在する 「幻想郷の鬼 伊吹 萃香」を可能な限り特殊召喚する事ができる。 構築 まず基盤となる《幻想郷の鬼 伊吹萃香》とその融合体は三積み。《伊吹萃香・疎》と《小さな軍隊》はデッキによって重要度が変わってくるが融合に特化するのであれば有力なサポートとして働いてくれる。《伊吹萃香(濛々迷霧)》が足りなくなるという事はまず起こらないが、特にメインデッキを圧迫するわけでもないのでシンクロギミックを仕込んだりしないのであれば投入しておいて損はないだろう。 ここからの構築としては 融合系サポートの投入で更に爆発力を高める。 地属性のアタッカーを投入し、融合なしでもそれなりに戦えるようにする。 他の【正規融合】との統合によって勝ち筋を増やしつつ安定感を高める。 等が考えられるが、ギミックを殆ど丸々流用できる関係上、【地属性融合】との相性が特に良い。また地属性で統一する事で《幻想郷の鬼 伊吹萃香》自身の効果も活かしやすくなる。手軽に萃香の持ち味を損なう事なくそこそこ強いデッキが作れるので入門用にはうってつけの型である。だが必須カードが少なく幅広い構築が楽しめるテーマでもあるので慣れてきたら相性云々よりも独自の構築を存分に楽しむと良いだろう。 また完全にネタだが敢えて《幻想郷の鬼 伊吹萃香》を採用せず《リミット・リバース》《小さな軍隊》等をフル活用し《伊吹萃香・疎》だけで融合する構築も不可能ではない。 プレイング サンプルデータに乏しいオリカ主体のデッキの中では比較的敷居の低かった構築とは裏腹にその立ち回りは中々シビアなものが要求される。 融合を主体とする場合あっさりと融合素材が揃ってしまうからこそ《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MP)》《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MPP)》のどちらを出すべきかに悩むことになるだろう。 普通に考えれば墓地に《幻想郷の鬼 伊吹萃香》が溜まっていれば《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MPP)》、そうでなければ《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MP)》でいいように思えるが昨今の環境では攻撃力2800でも微妙に不安が残るというのが本音である。《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MPP)》は攻撃力自体は申し分ないが、効果が後ろ向き過ぎてフィールドでの制圧力に乏しい。 サイバー・ドラゴン系列のように明らかに使い勝手に差があれば片方は実戦用・片方はロマンで割り切れるのだが、良くも悪くも一長一短なのでこればかりは実戦で見極めていくしかない。 《幻想郷の鬼 伊吹萃香》の攻撃力上昇効果を活かしたビートダウンの場合は実際に使ってみれば分かるだろうが、そもそも《幻想郷の鬼 伊吹萃香》が活躍する状況というのが滅多に訪れない。 《スケープ・ゴート》や《素早いモモンガ》に代表される地属性モンスターを高速展開するカードも確かに存在するのだがこれらのカードは須らく低ステータスであっさり破壊されてしまう。かといってステータスを重視すると《幻想郷の鬼 伊吹萃香》無しでも地属性自体がそういう属性であることもありハイビートとして十分機能してしまう。 素材のまま活躍させるとなると《幻想郷の鬼 伊吹萃香》を大量展開することによって発生する相乗効果が必要不可欠なので《伊吹萃香・疎》を《地獄の暴走召喚》する、《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MPP)》を能動的に破壊する、等の萃香独自の工夫が必要になってくるだろう。 このデッキの弱点 他のデッキでの《ミラクル・フュージョン》や《サイバーダーク・インパクト!》に該当するカードがないので、一度融合が不可能な状態まで消耗しきってしまうと逆転がかなり困難になる。その上完全に《融合》に依存することになるので《封魔の呪印》や《禁止令》で《融合》が潰されると、事実上詰みになってしまう。 別にこのデッキの弱点というわけではないが融合デッキを使う以上は強力なシンクロの恩恵が薄くなることも留意しておかなくてはならない。 派生デッキ 【六里霧中】 《伊吹萃香(濛々迷霧)》の異次元の守備力を《右手に盾を左手に剣を》で攻撃力に換算する1ターンkillデッキ。《伊吹萃香(濛々迷霧)》は攻撃力は皆無だが上手くいけば高い守備力を得ることができる、という他の萃香関連とは相反する性質を持つためデッキの主役にするとなると専用デッキの構築が必要となる。 仮に5体萃まったとしても守備力は7000と1killには届かないので、《アステカの石像》等の反射ダメージや《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MP)》の貫通ダメージで削っていき即死圏内に追い詰めたら一気に《伊吹萃香(濛々迷霧)》で止めを刺す1ショットkillといった方が正しいか。 この手の壁モンスターには地属性が多くいるし性質上場持ちが良いので《幻想郷の鬼 伊吹 萃香》の攻撃力が最も安定するデッキでもある。 その他サポート 既存カードから相性の良いカードを列挙していくので入れるカードに困ったらこれらから好みや構築に合わせていくつか選ぶと良いだろう。 《巨大ネズミ》言わずと知れた地属性リクルーター。【地属性融合】を軸とする場合は投入確定。そうでなくても優秀なカードなので戦線維持からデッキ圧縮まで大いに役立ってくれるだろう。 《E・HERO フォレストマン》壁兼《融合》サーチ兼《融合》サルベージ兼融合素材で尚且つ《巨大ネズミ》と《リミット・リバース》に対応するという恵まれたステータスをもつ。《巨大ネズミ》を投入する場合はほぼ投入確定だろう。 《E・HERO エアーマン》【E・HERO】と統合でもしない限り《E・HERO フォレストマン》くらいしかサーチ対象が居ないのだがそれでも十分強力なので採用されることもある。制限改訂前は《D-HERO ディスクガイ》もサーチできたので汎用性は以前と比べると若干落ちたが、現在は《E・HERO ガイア》の融合素材として使えるのでまだまだ現役である。 《切り込み隊長》モンスターの高速展開が可能で自身も地属性なので《幻想郷の鬼 伊吹萃香》の攻撃力の底上げが出来る他に、《地獄の暴走召喚》のトリガーとしても利用できる。攻撃阻害効果は戦士族限定なので《伊吹萃香・疎》や《融合呪印生物-地》を召喚し次のターンまで守るという使い方は出来ないので注意。 《召喚僧サモンプリースト》《切り込み隊長》同様《地獄の暴走召喚》のトリガーとして使用可能だが、大きな差異として『デッキからの特殊召喚なのである程度対象を選べる』『自身は闇属性なのでフィールド上に地属性モンスターがいないという限定条件で《幻想郷の鬼 伊吹萃香》の暴走召喚も可能』『だが最も《地獄の暴走召喚》との相性が良かった《伊吹萃香・疎》には未対応』などが挙げられる。《地獄の暴走召喚》がなくても《幻想郷の鬼 伊吹萃香》はもちろんのこと前述の《巨大ネズミ》や《E・HERO フォレストマン》等幅広いカードを自由に呼び出せるのは強力である。特に《E・HERO フォレストマン》とは抜群の相性を誇る。難点としては効果の性質上デッキ構築が結構制限されてしまうところか。 融合素材代用モンスター候補は《融合》をサーチできる《沼地の魔神王》と《巨大ネズミ》《リミット・リバース》に対応する《融合呪印生物-地》が頭一つ抜けているか。変わった所では《召喚僧サモンプリースト》に対応するレベル4の代用モンスターを使う手もある。 《地獄の暴走召喚》除外ゾーンと封札剣ゾーンを除く全ての場所から《幻想郷の鬼 伊吹萃香》を呼び出すことが出来、その爆発力は凄まじい。発動の筆頭候補となるのはフィールド上では《幻想郷の鬼 伊吹萃香》として扱う《伊吹萃香・疎》だろう。《E・HERO フォレストマン》に発動し、防御を固めつつ大量のハンドアドバンテージを獲得する手もある。強力だが発動トリガーと発動対象の両方が必要でデッキが殆ど固定されてしまう上、実戦では腐りやすいので投入されないことも多々ある。 《貪欲な壺》融合デッキを使い、リクルーターも投入されるので比較的墓地は溜まりやすい。この程度のシナジーなら他にも腐るほどあるが、墓地融合の概念が存在しないこのデッキでは《幻想郷の鬼 伊吹萃香》が墓地に落ちても殆ど得しないので、保険として回収目的で一枚くらい仕込んでおいても損は無いだろう。 《未来融合-フューチャー・フュージョン》現状では唯一《融合》以外に投入の余地がある融合カード。《幻想郷の鬼 伊吹 萃香》をまとめて墓地に送りつつ《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MPP)》を召喚でき、《非常食》や《サイクロン》で能動的に効果を発動できるので、ラグこそあるがカード一枚で《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MPP)》を最大限に活かせるカードである。殆ど融合と関係のない構築でも三体融合の能力を発揮できるのは魅力。逆に融合一本に絞ったデッキでは《幻想郷の鬼 伊吹 萃香》を全て落としてしまうのがネックとなり投入されないことも稀にある。 《野生開放》須らくステータスのバランスが悪い萃香関連そのものとの相性はそれほど良くないが、獣戦士族軸のデッキや《ビッグ・コアラ》《マスター・オブ・OZ》との併用時には対象に恵まれているので本来の優秀なサポートとしての力を発揮できる。また若干タイミングが厳しいが、《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MPP)》を無駄なく意図的に破壊できる数少ないカードでもある。 《スケープ・ゴート》地属性のトークンを大量に生成できるので壁としてだけでなく《幻想郷の鬼 伊吹 萃香》の攻撃力上昇にも利用できる。ただ羊トークン自体は極めて虚弱なのであくまで一時的な攻撃力上昇と割り切ったほうが良いだろう。単独でも本来の優秀な壁生成カードの役割が果たせるので腐りにくいのが利点。 《迷える仔羊》《スケープ・ゴート》と比べトークン生成力・スペルスピードで大きく劣り、同じように使っても使い勝手には雲泥の差があるが、こちらは生贄に使用可能なので生贄確保のおまけで壁や《幻想郷の鬼 伊吹 萃香》の攻撃力上昇の一助になると思えば良いだろう。幸い地属性の最上級モンスターには、属性・種族を同じくする融合素材の《ビッグ・コアラ》、非常に高い水準で整ったステータスを持ち、時には融合にも使用可能な《古代の機械巨人》、一風変わった所では黄昏フロンティアラスボス繋がりで《非想天の娘 比那名居天子》等スタッフが揃っているのでこれらのカードを入れたいときは多用な使い道を持つカードとして機能する。 《DNA移植手術》《スケープ・ゴート》が地属性モンスターの数を増やすのに対し、こちらは地属性モンスターの割合を高める。こちらのモンスターの数が変動するわけではないので、《幻想郷の鬼 伊吹 萃香》への攻撃に対して発動することで擬似コンバットトリックとして使用できる他、敢えて地属性以外を宣言することで《切り込み隊長》で《幻想郷の鬼 伊吹 萃香》を《地獄の暴走召喚》する等のトリッキーな使い方も出来る。だが攻撃力上昇を相手に依存する上、攻めれば攻めるほど《幻想郷の鬼 伊吹 萃香》も弱体化してしまう。独特の使い道があるが不安定でかなり高度な立ち回りが要求される良くも悪くも上級者向けのカード 《リミット・リバース》ステータス制限付きの《リビングデッドの呼び声》。素材のステータスが低めなこのデッキでは《伊吹萃香・疎》を始め《E・HERO フォレストマン》《沼地の魔神王》《召喚僧サモンプリースト》等多くのモンスターがその恩恵を授かることが出来る。投入する場合低ステータスモンスターの比率がどうしても高くなるのは仕方ない。 代表的なカード 《幻想郷の鬼 伊吹萃香》 《伊吹萃香・疎》 《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MP)》 《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MPP)》 《伊吹萃香(濛々迷霧)》 関連リンク デッキ集
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幻想郷における税金 幻想郷には明確な政府などが描写されていません。 しかし公共物の整備にはお金が必要なわけで、それらの費用をどうやって賄うかが 問題となります。 そこで幻想郷ではたらくひとたちでは江戸時代の町民生活をモデルに推測する手段をとりました。 江戸時代の町民は基本的に税金がありません。 しかしながら公共的な事、たとえば警察や消防などは町人がボランティアでやることになっています。 お金は商家がその大半を負担します。この場合、商家が幻想郷内で商売を行うための免許状と 引き替えとなります。 ただしそれは税金だけの話。 たとえば、瓦版を設置する費用は徴収されますし、井戸の使用料も徴収されます。 井戸使用料は地下にすむ妖怪達の外貨獲得に役立つことでしょう。 お金の徴収は町名主と呼ばれる人がやっています。 名主さんは現代における地区長と大家さんをセットで営んでいると考えてください。 町名主さんはお金の管理のほかにも、災害発生時には船を提供するなどの仕事があります。 農民達はお金の代わりに農作物をもって支払うことができます。 この場合は村の庄屋さんが名主さんと同じ役目を持つことになるでしょう。 (幻想郷は大正時代あたりをイメージしてるんだってさ)
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魔理沙とアリスのお話 動画リンク コメント・レビュー 魔理沙とアリスのお話 844人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 mylist/6089701 動画リンク 新作 幻想郷のウサギ ホシノアリカ編 幻想郷のウサギ 幻想郷のウサギ 一話 一話 コメント・レビュー とっても素敵でなんだか自分も応援したくなるようなお話 -- (To) 2008-10-20 11 31 10 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
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幻想郷のミメイ 動画リンク コメント・レビュー 幻想郷のミメイ 1267人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 最終話 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る
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《幻想郷の門》 No.295 Command <第四弾> NODE(5)/COST(0) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔あなたの手札にある「種族:神」を持つキャラクターカード1枚〕のコストを支払い、スリープ状態であなたの場に出しても良い。場に出した場合、〔このカード〕をそのキャラクターにセットする。以後、このカードは以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。 「(常時)0: 〔このキャラクターにセットされている「幻想郷の門」1枚〕を破棄する。その後、ターン終了時まで、目標の〔「種族:神」を持つキャラクター1枚〕はスペルカード、コマンドカードの効果の目標にならない。」 「ここでなら新しい信仰がえられるかしらね」 (SP-51:「これからこの地で新たな信仰を育むのよ」 「私の神社を勝手に幻想郷に送り込んで偉そうに!」) Illustration:入穂(SP-51:Sui.) コメント 手札の神キャラクターを、一度限りのスペル・コマンド耐性を持たせられる呪符を貼り付けて場に出す。 月都万象展と違い本来のコストを支払わなければならないが、コマンドカードのタイミングで出せること、ノードが本来より低くて済むこと、1回限りだが除去カードなどに対しての耐性を得られることがポイントである。 特に呪符の効果は強力で、使い捨てとは言え様々な除去や効果からキャラクターを守る事が出来る。 これは八坂 神奈子/3弾や洩矢 諏訪子/3弾のような大型神キャラクターには大きく、通常のカウンターカードも併用すれば除去されるリスクを大きく軽減する事が出来る。 ちなみに、呪符時の効果はあくまで「目標の種族:神を持つキャラクター1枚」であり、このカードがセットされているキャラクターにしか使えないわけではない。 つまり、秋 静葉/3弾や秋 穣子/3弾のような低コストの神をこのカードで出し、前述の大型キャラクターが破棄されそうになったらそれを守る、という事も出来なくは無い。 コマンドカードのお陰で、実質手札の種族:神に奇襲を得させるカードとも言える。 ある意味八坂 神奈子/3弾の救済措置とも取れる。月都万象展での種族:神の展開を前提にするなら多くの場合洩矢 諏訪子/3弾が優先されてしまうが、このカードによる展開を前提とした場合は洩矢 諏訪子/3弾よりもコストが安くなり、さらに八坂 神奈子/5弾以上に素早く場に出す事が出来る。 収録 第四弾 Tactical Starter(SP-51) スペシャルカード 関連 「幻想郷の門」を参照するカード 守矢の祭神チーム
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《幻想郷の門》 No.295 Command <第四弾> NODE(5)/COST(0) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔あなたの手札にある「種族:神」を持つキャラクターカード1枚〕のコストを支払い、スリープ状態であなたの場に出しても良い。場に出した場合、〔このカード〕をそのキャラクターにセットする。以後、このカードは以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。 「(常時)0: 〔このキャラクターにセットされている「幻想郷の門」1枚〕を破棄する。その後、ターン終了時まで、目標の〔「種族:神」を持つキャラクター1枚〕はスペルカード、コマンドカードの効果の目標にならない。」 「ここでなら新しい信仰がえられるかしらね」 Illustration:入穂 コメント 手札の神キャラクターを、一度限りのスペル・コマンド耐性を持たせられる呪符を貼り付けて場に出す。 月都万象展と違い本来のコストを支払わなければならないが、コマンドカードのタイミングで出せること、ノードが本来より低くて済むこと、1回限りだが除去カードなどに対しての耐性を得られることがポイントである。 特に呪符の効果は強力で、使い捨てとは言え様々な除去や効果からキャラクターを守る事が出来る。 これは八坂 神奈子/3弾や洩矢 諏訪子/3弾のような大型神キャラクターには大きく、通常のカウンターカードも併用すれば除去されるリスクを大きく軽減する事が出来る。 ちなみに、呪符時の効果はあくまで「目標の種族:神を持つキャラクター1枚」であり、このカードがセットされているキャラクターにしか使えないわけではない。 つまり、秋 静葉/3弾や秋 穣子/3弾のような低コストの神をこのカードで出し、前述の大型キャラクターが破棄されそうになったらそれを守る、という事も出来なくは無い。 コマンドカードのお陰で、実質手札の種族:神に奇襲を得させるカードとも言える。 ある意味八坂 神奈子/3弾の救済措置とも取れる。月都万象展での種族:神の展開を前提にするなら多くの場合洩矢 諏訪子/3弾が優先されてしまうが、このカードによる展開を前提とした場合は洩矢 諏訪子/3弾よりもコストが安くなり、さらに八坂 神奈子/5弾以上に素早く場に出す事が出来る。 関連 第四弾 Tactical Starter(SP-51) スペシャルカード 守矢の祭神チーム
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《伊吹萃香・萃》 効果モンスター 星5/地属性/獣戦士族/攻 2100/守 750 このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、カード名を「幻想郷の鬼 伊吹 萃香」として扱う。 このカードが戦闘でモンスターを破壊して墓地へ送った時、 デッキからレベル4以下の「萃香」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 《幻想郷の鬼 伊吹萃香》の上級版…と言いたいところだが、フィールド上でのみ《幻想郷の鬼 伊吹萃香》のカード名を得るため《伊吹萃香・疎》と同じく手札融合・《幻想郷の鬼 伊吹 萃香(MPP)》による特殊召喚を狙うことはできない。 上級モンスターであるため召喚には一手間かかるものの、相手モンスターを戦闘破壊できればアドバンテージを取り戻すことができる。 このカードを軸に、融合を控えめにしたビートダウン特化型【百万鬼夜行】を組むこともできる。 《百万鬼夜行》・《小鬼の深呼吸》のサポートは受けられるので覚えておこう。
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《百万同一鬼》 通常魔法 手札を1枚捨てて発動する。このターンのエンドフェイズまで、 フィールドに表側表示で存在するモンスターは全てカード名を「幻想郷の鬼 伊吹萃香」として扱う。 the Story of Eastern Wonderlandにて登場した通常魔法。 エンドフェイズまで場の表側表示モンスターのカード名を全て《幻想郷の鬼 伊吹萃香》として扱う一風変わった効果を持つ。 カード名を変更する効果はそれ単独では何の役にも立たないため、必然他のカードとのコンボが必須になってくる。 とはいえ《幻想郷の鬼 伊吹萃香》のカード名を持っている事で生まれる意義は多くあるため、状況によってこのカードは変幻自在に活用を出来る。 最もオーソドックスなのは《融合》カードにおいて素材として使用することだろう。自分の場のいかなるモンスターも2体で2800貫通、3体で4200の大型融合モンスターへと化けさせる事が出来る。 さらに発展させて《超融合》で相手の場のモンスターをいただいてしまうのも有効だ。 破壊の類ではないため耐性も役に立たず、《超融合》の特性からカウンターもされにくく、強力モンスターが相手の場に並ぶ劣勢状況も一転させられる。 ただしこの場合、《超融合》とこのカードがともに手札コストを要求するために、カード消耗が非常に激しくなる事は注意しなければならないだろう。 《伊吹萃香(濛々迷霧)》にも新たな活用法が見える事がなった。事実上自分のモンスターを全て墓地へ送れるため、融合が存在しない場合の一時しのぎや 弱小モンスターを大量に墓地へ送っての壁役、攻守逆転カードを活かしての攻めなど、様々に動かせるようになるだろう。 《精神操作》などと併用する事で、融合が存在せずとも相手の強力モンスターを素材としてそのまま墓地へ送る疑似フォートレスのような事も可能。 また同名カードが場に数多く並ぶ事になるため、《ヘル・アライランス》などといった、同名カードを参照する系統のカードとも相性が良い。 元々同名カードが並びやすい萃香系列とともに使用すれば、思わぬシナジーを発揮できる。 かように多くのコンボを可能とし、そのどれもが強力な物と成り得る、ロマンと実用兼ね備えた優良カードと評価できる。 「手札コスト1枚」は非常に絶妙な調整と言え、《融合》自体のカード消費の激しさと相まって、気安く投入・発動していてはあっという間に息切れしてしまうが、 ゲームの流れを掴むためにここぞという場面で必殺のコンボを狙いこのカードを発動させるならば決して払えなくははないコストである。 デュエリストの構築力や勝負勘、プレイングによってその恩恵も大きく変わってくるカードであると言える。 《能力調整》などと同じように、このカードの発動後に新たに召喚されたモンスターはこのカードの効果の対象外である。 発動時に 萃香「鬼がいないと思うのだったら見せてやるよ。鬼が萃まる宴会というものを!」と演出メッセージが出る。 原作において 「東方緋想天」において《幻想郷の鬼 伊吹萃香》がラスト・ボスを務めるストーリーの場合に、最後に使用するスペルカード。 関連カード 《幻想郷の鬼 伊吹萃香》 《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MPP)》 《幻想郷の鬼 伊吹萃香(MP)》 《伊吹萃香(濛々迷霧)》
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《幻想郷の門》 No.295 Command <第四弾> NODE(5)/COST(0) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔あなたの手札にある「種族:神」を持つキャラクターカード1枚〕のコストを支払い、スリープ状態であなたの場に出しても良い。場に出した場合、〔このカード〕をそのキャラクターにセットする。以後、このカードは以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。 「(常時)0: 〔このキャラクターにセットされている「幻想郷の門」1枚〕を破棄する。その後、ターン終了時まで、目標の〔「種族:神」を持つキャラクター1枚〕はスペルカード、コマンドカードの効果の目標にならない。」 「ここでなら新しい信仰がえられるかしらね」 Illustration:入穂 コメント 手札の神キャラクターを、一度限りのスペル・コマンド耐性を持たせられる呪符を貼り付けて場に出す。 月都万象展と違い本来のコストを支払わなければならないが、コマンドカードのタイミングで出せること、ノードが本来より低くて済むこと、1回限りだが除去カードなどに対しての耐性を得られることがポイントである。 特に呪符の効果は強力で、使い捨てとは言え様々な除去や効果からキャラクターを守る事が出来る。 これは八坂 神奈子/3弾や洩矢 諏訪子/3弾のような大型神キャラクターには大きく、通常のカウンターカードも併用すれば除去されるリスクを大きく軽減する事が出来る。 ちなみに、呪符時の効果はあくまで「目標の種族:神を持つキャラクター1枚」であり、このカードがセットされているキャラクターにしか使えないわけではない。 つまり、秋 静葉/3弾や秋 穣子/3弾のような低コストの神をこのカードで出し、前述の大型キャラクターが破棄されそうになったらそれを守る、という事も出来なくは無い。 コマンドカードのお陰で、実質手札の種族:神に奇襲を得させるカードとも言える。 ある意味八坂 神奈子/3弾の救済措置とも取れる。月都万象展での種族:神の展開を前提にするなら多くの場合洩矢 諏訪子/3弾が優先されてしまうが、このカードによる展開を前提とした場合は洩矢 諏訪子/3弾よりもコストが安くなり、さらに八坂 神奈子/5弾以上に素早く場に出す事が出来る。 関連 第四弾 Tactical Starter(SP-51) スペシャルカード 守矢の祭神チーム
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【幻想郷】の魔女 その性質は【夢魔】 夢の中でしか見られないような世界にひそむ魔女。 魔女が見せてくれる物は、ウソかホントか幻か。 遭遇すること自体が珍しいレアな魔女。倒した時の経験値が高いかどうかは知らない。 幻想郷の魔女の手下 その役割は【童夢】 子供の姿をした使い魔。まだ、使い魔は夢から覚めてはいないだろう。 子供だけに悪さをしたら、しっかり叱ってあげる事が大切。 魔法少女時代幻夢見