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【名前】 ムラクモ 【出典】 アカツキ電光戦記 【性別】 男性 【外見】 陸軍の軍服を着た白髪赤眼の男 【性格】 残忍で狡猾 【能力】 六〇式電光被服による撹乱戦法、刀を扱える、転生の法 【一人称、特徴的な口調など】 一人称:私 アカツキを「試製一號」と呼ぶ 【把握用参考動画】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3206430 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3206696 【解説】 秘密結社ゲゼルシャフトの支配者で、自らを現人神(げんじんしん)と称する。 最終戦争による人類の大量虐殺を目論む。その目的は「増えすぎた人口の調整」であり、本人は世界と人類の救済のために善意でやってるつもり。 撹乱戦を得意とし、地雷、ワープ、分身を飛ばすなどで相手を翻弄する。あと必殺技では刀も使う。 転生の法を会得しており、たとえ死んでも替えの肉体さえあれば何度でも復活できる。(流石にロワでは厳しいか?) ……という設定や台詞、立ち姿だけならシリアスなイケメンボスなのに、「ダカダカダカダカ」というキモい歩き方、地雷設置のシュールさ(コレデヨイ…)、中の人の誤読「げんじんしん」等により台無し。専らネタキャラ扱いされる。 MUGENでは一時期様々なキャラにダカダカさせるのが流行ったりした。果たして本ロワではボスとしての威厳を見せられるか。 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) +開示する 初登場話 sm14 モコミチ橄欖戦鬼 登場話数 6話 スタンス 皆殺し(ステルス) 現在状況 一日目・午前の時点で生存 現データ sm101 オリーブの恨みは恐ろしいって、ハッキリわかんだね時点 キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 アカツキ 敵対 元部下。わざと無謀な任務を与え始末しようとした 未遭遇 速水もこみち 敵対 初めて遭遇した参加者。子供化させられる sm14 モコミチ橄欖戦鬼 シャーロック・シェリンフォード 利用 囮にする。その後再会する sm39 ムラクモの姿 不動遊星 被保護 sm42 グレートの魔法 ありがとウサギ 敵対 殺すべき相手として認識される sm42 グレートの魔法 泉研 敵対 倒すべき相手として認識される sm42 グレートの魔法 松岡勝治 被保護 sm65 眠れる恐怖 権兵衛 利用 sm101 オリーブの恨みは恐ろしいって、ハッキリわかんだね 東風谷早苗 利用 傷の手当てしてもらう sm101 オリーブの恨みは恐ろしいって、ハッキリわかんだね 天野河リュウセイ 利用 もこみちを倒すように扇動する sm101 オリーブの恨みは恐ろしいって、ハッキリわかんだね 海東純一 利用 sm101 オリーブの恨みは恐ろしいって、ハッキリわかんだね
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ん? 誰だって? ——誰でもいいでしょ。キミみたいな人は神の名前なんて祈りに使わないだろう? 神の一人かつポップンワールドの「創造者」。当初は自身で管理をしていたが、後にMZDに管理権限を全て譲渡している(本人曰く、「飽きた」)。 思わせぶりなことを言っているようで何も考えていない。と思っていると足元を掬われることもあるので要注意。 凝り性の飽き性。自分に甘く他人に厳しいが、とりわけMZDにはひどく暴力的にあたっている。 これはMZDのことを全存在中最下位に位置付けている為。 「ムラクモ」というのは愛称。本当の名前は忘れてしまったらしい。 MZD以外に対しては猫を被ったような言動をする。「ミミお姉ちゃん」「KKお兄ちゃん」など。 正体も隠しているが"そういう"世界の人には普通とは違う何かを感じ取らせている。
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ムラクモの武装一覧 武装種類 武装名称 購入価格 威力 耐久性 重量 特筆事項 解説 短剣 小波 1500P 6 1 1 業物 刀と同じ製法で作られていて威力は高いが耐久性を失った短剣。この短剣を使うには刀を扱うのと同等の技術が必要となる。 荊鎌 蟷螂 1500P 4 2 2 改造不可 高い技術力により荊鎌としての特徴を残したまま強化しようと試みられたが、中途半端な性能となってしまっている。 刺突剣 黒鉄 1500P 6 3 3 なし 刺突剣としての機能を最大限に引き出す為に工夫された試作品。その真価は刺突の際に発揮される。 刀 國光 500P 8 2 1 改造不可。業物 刀として最初に製作された武装で量産の為にシンプルに作られている。 刀 神威 2000P 12 1 3 改造不可。業物 他の刀と異なり長く重量が増し扱いにくくなったが威力は更に上がっている。 盾剣 鉄塊 1500P 8 4 6 片手持ち不可。 盾剣としての機能を損なった巨大な剣。盾としては使えないが威力と重量が改善されている。
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ムラクモ / MURAKUMO 【ムラクモ】 記憶の空を辿った少年。叢雲が作りだした闇を払うべく、今、自身と向かい合う。 ムラクモ / MURAKUMO ハイライト発生箇所 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンミュージック20 fantasiaで登場した楽曲。担当キャラクターはMZD(20-1P)。 それゆけ!ポップンクエストで登場したイベント隠し曲。 少年は空を辿る / Power Of Nature BPM 140 5b-21 N-27 H-38 EX-43 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 16※ 33 44 50 ハイライト 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 / 5 5 5 5 ※eclaleより稼動途中でEASY譜面が追加 漢字で表すと「叢雲」。前作に引き続いてボス曲はPONが担当している。BPMが速ければ速いほど高難易度曲というイメージがあるというのを打破することをコンセプトにしただけあって、BPMが一定でありながら細かい音符のアルペジオや和音メロディ等を多用してスピード感を演出している。高難易度曲にしては比較的明るいイメージがあり、どこか混沌としていながらもストーリー性があるように感じる。サントラ版では異なっているがゲームサイズ版ではフェードアウトした終わり方であるのは、「終わりの先に始まりがある」という意図的な表現とのこと。また、同じPower Of Natureだけにポップン20サントラのロング版では疾風と競演しているが、ロング版ではどちらかといえば疾風の方にウエイトが置かれている印象がある。 今作のボスではあるが、前作のスケールアウトに比べればNやHは難易度を抑えている。ハイパーは蠍火Hと同じLv38。変則リズムからの同時押し連打といい、スライドや階段・乱打が多い。24分乱打・階段の出てくる後半の数小節が鍵となるだろう。ラストの縦連打に混じる隣接トリルにも注意。EXは開幕から32分階段と、ゲージの伸びづらさも合わさって序盤から苦しい展開になりがち。休憩箇所も限られているのも厳しい。偏った隣接同時などさまざまな譜面要素に対応できる力が問われ、終盤の24分発狂地帯が一番の難関。ノート数は前作のスケールアウトEXより少し多く、ニエンテEXに次いでACでは2番目。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 10小節目 2 30~32小節目 3 44小節目 4 61小節目 5 最後の1小節 他のBEMANIシリーズへの収録 jubeat ジャケット ?cmd=upload act=open page=%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AF%E7%A9%BA%E3%82%92%E8%BE%BF%E3%82%8B file=mura.png saucerで登場。音源はサントラ盤がベースとなっており、最後の方でフェードアウトすることなく、その部分にも譜面が割り当てられている。 ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!の1曲として、ポップンでTrue Blueがプレイ可能な状態になると同時にプレイ可能となる。 BASIC譜面は、当時のBASIC譜面の歴代最多ノーツとなる552。3連符地帯終わりが明らかに曲とあっていないリズムのため、EXCELLENTでは全BASIC譜面の中でもトップクラスの難しさ。EXTREME譜面はConfiserieに次ぐノート数で1019。 REFLEC BEAT collete Summerにおいて、クプロ・ミミニャミ・パステルくんのみんなで宇宙戦争!!の1曲として登場した。 ジャケットはjubeatと同じだが、音源がポップンのゲーム音源と同一なのでフェードアウトで終わる。 HARDは800超の物量譜面でLv10+のボスレベル。 SOUND VOLTEX ジャケット NOV~EXH GRAVITY ?plugin=ref serial=1092 ?plugin=ref serial=1991 ジャケット製作:もとこ&あおに ジャケット製作:もとこ&あおに&なす 「SOUND VOLTEX II製作開始記念 リミックスコンテスト」で採用された「少年は空を辿る Prog Piano Remix」が2013/08/07より登場。 みんなでつくって20のオリジナル楽曲部門でノミネートされたとろまるによるREMIX。 IIIでは、2014/12/26にINFINITE BLASTERで獲得できるGRAVITY譜面が追加されており、ジャケットも少し違っている。ポップンを髣髴させる開幕の階段があったり、曲名通り上からの視点になる部分もある。ちなみにIIから登場したFLOOR採用曲では初の追加譜面でもある。 エフェクトもMegacycleとしばまる子による合作。 beatmaniaIIDX PENDUALで、BEMANI SUMMER DIARY 2015を通して2015/08/22より登場。ポップンのバナーの英字表記ではなく、カタカナ表記のジャンル名となっている。 ANOTHER譜面にはCN・BSSの配置も混じる。 収録作品 AC版 ポップンミュージック20 fantasiaからの全作品 CS版 ロング版収録 pop n music 20 fantasia original soundtrack pop n music うさぎと猫と少年の夢 Original Soundtrack 20th Anniversary Edition ストライフのフレーズも含めた疾風vs叢雲として収録。 関連リンク PON [辿る君を超えて] ストライフ -メドレー関連 [Popperz Chronicle] 楽曲一覧/ポップンミュージック20 fantasia
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《ムラクモ()/Murakumo》 アイコン ゲスト 年齢 65 性別 男 種族 人間 身長 175cm 職業 灰色の戦士 特技 栽培 好きな食べ物 和食 嫌いな食べ物 脂っこいもの 武器 拳、小太刀 「成程、期待させてもらうとしよう」 灰色の戦士の一員。一人称は「俺」 白髪混じりの短い黒髪を軽く揃え、おっさん臭いYシャツにスラックスを穿いている。 一見太っているようにも見えるが、無駄なく鍛えられた分厚く強靭な筋肉の持ち主である。 比較的気さくで、常に柔らかい表情の優しげな人物。 普段からその表情を崩さず、その態度は生死の懸った状況でも変わらない。 灰色の戦士となった時期が近く、過去の経歴に思う所のあるシナノを気に掛けているようだ。 シルダッタより少々遅れて加入した古株。 現代ではほぼ流れの途絶えた、『気』を操る武術…『東雲流錬氣術』の達人。 あらゆる近代兵器を内功を電磁パルスに変えて拳から撃ち込む『電磁発勁』で破壊する姿から、『紫電掌』の通り名が付いた。 無論、この他にも多くの奥義を修得しており、温和な表情と反してその戦闘力は凄まじく高い。 実力以上に相当な教え魔の気が有り、各地で有望そうな者を見つけては足繁く通い、奥義まで含め多くの技を伝授していた。 正体を隠しながら長期間指導し続けた人間は複数名居るようだが、生前ついに彼に勝利する者は居なかったようだ。 若年時はまさに無敵の強さを誇り、その常軌を逸した強さ故に故郷を追われた。 老いに加え、病で全身の筋力が落ちて尚その強さは常人を遥かに上回っていたが、やはり全盛期に比べての衰えは激しかった故に呆気無く最期を迎えてしまった。 灰色の戦士拠点襲撃時に死亡。 関連ページ 灰色の戦士 シナノ 森ノ宮 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ムラクモの姿 ◆ei404TFNOs 月明かりの差す森の中。リュウセイは川沿いを歩きながら、自分がトムキャット・レッド・ビートルと共にしてきた戦いの事を話していた。 ビッグバン・オーガニゼーション総帥、ビッグバンとの激闘。 現実的な男、ドクターネオとの町を賭けた戦い。 地球へ向かって落下してくる軍事衛星の撃墜。 暗黒魔道の使い手、エンペラーカーンとの長い戦いの決着。 魔界復活を目論むブラック牧師との、十字架デスマッチ。 そして、闇組織、デスバレーのアジトで行われた七日間戦争。 それら、偉業の数々をシャーロックは目を輝かせて聞いている。 「凄いです。リュウセイくん、かっこいいです!」 「よせよ。照れるじゃないか」 リュウセイは興奮気味のシャーロックを見て、自分の作戦の成功を感じた。 リュウセイがこんな話しを始めたのには理由がある。 自分がトムキャット・レッド・ビートルと共に、歩んできた道を話す事によって、いかにトムキャット・レッド・ビートルのことを大切に思っているかわからせようとしているのだ。 「ホントに凄いですリュウセイくん。リュウセイくんはずっとトムキャット・レッド・ビートルさんと一緒に戦ってきたんですね」 「ああ。そういうわけだから、トムキャット・レッド・ビートルは返してもらうぞ」 「それはダメです」 リュウセイはトムキャット・レッド・ビートルの方へ手を伸ばした。 シャーロックはそれを遮る様に背中を向けた。 「おい、俺とトムキャット・レッド・ビートルが長年一緒に戦った相棒同士って、わかっただろ。何でまだ返してくれないんだよ」 「だって、リュウセイくんその相棒を捨てようとしてたじゃないですか」 「うっ、それはついカッとなって……」 「カッとなっただけで、長年の相棒を捨てようとする人には渡せません」 どうやら、話しをしたのは逆効果だったらしい。 トムキャット・レッド・ビートルが相棒だと知ったことによって、捨てようとした行為が余計に悪く思われてしまった。 「なんだよ。さっきは俺のこと、かっこいいって言ったのに」 「それとこれとは話しが別です」 リュウセイはふてくされたい気分になったが、なんとか気持ちを抑えた。 今は殺し合いの会場の居るのだ。早くトムキャット・レッド・ビートルを返してもらわないと、命が危ない。 リュウセイは別の方面から攻めることにした。 「じゃあ、トムキャット・レッド・ビートルのことは置いといて、お前がここに来る前、どんなことしてたのか教えてくれよ」 「え、私ですか?」 「ああ。俺の話しはしたんだ。今度はそっちが教えてくれたっていいだろ」 「でも、私はリュウセイくん程、凄い話しはないですよ」 「別にいいって。興味本位で聞きたいだけなんだから」 無論そうではない。相手の人となりを知ることによって、交渉の道を探そうとしているのだ。 そうとも知らず、シャーロックは「そうですか、じゃあ」と言って、自分の話しを始めた。 「つまり、トイズという超能力を使って、悪事を働くのが怪盗。同じくトイズを使い怪盗を捕まえるの探偵。 そしてお前はヨコハマにあるホームズ探偵学院の生徒で、有名らしいミルキィホームズの一員、ってことでいいのか?」 「はい。そんなところです」 リュウセイはシャーロックの話しに驚いていた。 生まれてからずっとカブトボーグ一本で生きてきたリュウセイは、探偵やら怪盗やら聞いたことがなかったからだ。 「大探偵時代か。いつの間にか世界がそんな事になっていたなんてな」 「リュウセイくん、本当にしらないんですか。探偵も、怪盗も、トイズも」 「全然しらん。小学生は世情に興味がないからな」 自分の常識を覆す様な話しを、リュウセイはその一言で片付けた。シャーロックも「それなら仕方ないですね」と納得している 「そんな事より、そのトイズってやつは探偵なら誰でも使えるんだろ。シャーロックはどんな能力持ってるんだ」 「それが、なぜだか私はトイズを失ってしまって……」 「なんだ使えないのか。使えねえなあ」 トイズがあれば誰かに襲われた時にも、対抗出来るかと思ったのだが。 「それじゃ結局、俺達の身を守るものはトムキャット・レッド・ビートルだけか」 その言葉にシャーロックは、ハッとした。 「あっ。そういえば私、まだ自分の支給品見てませんでした」 未だに支給品を確認していないことに、リュウセイは少し呆れた。 だが、同時に期待もした。もしかしたらその中に武器になる物が入っているかもしれない。 シャーロックは背負っていたデイパックを下ろし、中を改め始めた。 「どうだ。武器になりそうな物はあるか?」 「ちょっと待って下さい……あっ、ありました!」 「なに。ホントか!」 リュウセイは期待を膨らませた。 「ジャーン。スコップです!」 「……は?」 「どうですか。これで叩けば武器に使えますよ!」 シャーロックはスコップを振り回しながら自信満々に言う。 たしかに使えなくはないが、武器というにはかなり心もとなかった。 「そういえばリュウセイくんは今丸腰なんですよね。 じゃあトムキャット・レッド・ビートルさんを預かってる代わりにこれをあげます」 「……おう。サンキュー」 正直、トムキャット・レッド・ビートルの代わりとしては甚だ不満だ。 しかし、何もないよりはマシだ。 リュウセイは素直にスコップを受け取る。 シャーロックは再びデイパックの中を漁り始める。次に出てきたのは手鏡だった。 一人の人間に渡される支給品は、基本的な物を除けば最大で三つ。その内二つがスコップと手鏡だ。 リュウセイは碌な支給品がない事に落胆した。その時だ。 一人の男が、川の向かい側から吹き飛んできた。 ムラクモはオリーブオイルを失って狂乱したもこみちと相対していた。 だが、彼はこの現状を窮地とは捉えていない。 自分は最新式の電光機関を持つ現人神。対するもこみちは、オリーブオイルへの執念は凄まじいものがあるが、それだけだ。 所詮何の装備も持たない只の人間、自分が負ける道理はない。。 実際その考えは当たっている。 今が彼の思った通りの状態ならば、負けることはないだろう。 だが、彼は一つ間違えている。もこみちを何の装備もないと評したが、そうではない。 もこみちは今鎧を纏っているのだ。オリーブオイルという名の鎧を。 しかし、その事に気づいていないムラクモは、もこみちを侮り、何の変哲もない殴打を繰り出した。 身体能力に物を言わせただけの単純な一撃は、それでも一撃でもこみちを倒せる威力を持っている。オリーブオイルがなければの話しだが。 ムラクモの拳がもこみちに身体に触れた。だが、その拳はめり込むことはなかった。 もこみちが身体に掛かったオリーブオイルによって、ムラクモを拳を滑らせたのだ。 勢い余って体制を崩したムラクモに、もこみちは追い打ちをかける。 デイパックから何かを取り出し、それをムラクモの口に突っ込んだ。途端。 「うぐっ!」 ムラクモは身体中が熱くなり、骨が溶ける様な感覚に襲われた。 (これは……毒か!) 全身から力が抜けていき、立つ事も辛くなってくる。 その隙をつき、もこみちは容赦なく、ムラクモの腹に拳を叩きこむ。 オリーブオイルを破壊された怒りで、極限まで高められた一撃は、ムラクモを容易に川の対岸へと運んだ。 ムラクモは着地すらままならず、地面に身体を打ち付ける。 ムラクモは戦慄した。 現人神である自分がただの人間にいいようにやられている。信じられない出来事だった。 それでもムラクモの頭が冷静に働いたのは、ひとえに経験の賜物だろう。 もこみちは毒に身体を蝕まれた状態で、勝てる相手ではない。ひとまず撤退するべきだ。 そう判断したムラクモは逃走手段を考える。 幸い今はたまたまあった茂みによって、もこみちの視界から外れている。 だが、奴はすぐこちらに来る。茂みに隠れてやり過ごすのは無理だろう。囮でもいれば別だが。 「大丈夫ですか!?」 その時、一人の少女が駆け寄ってきた。 心配そうな目でこちらを見ている。おそらく殺し合いに乗っていない参加者だろう。 本来ならすぐに殺している所だが、生憎今はこんな少女にかまっている暇はない。早急にもこみちから、離れなければならない。 (……まてよ) ムラクモは閃いた。あの支給品を使えば逃げられるかもしれない。 普通の相手には通じないだろう。だが、狂乱している今のもこみちになら通じるかもしれない。 絶対とは言えない。しかし、ムラクモはその策に賭ける事にした。 自分のデイバックからそれを取り出し、目前にいる少女にかぶせる。 目の前には流れの速い川がある。落ちたら簡単には戻ってこれないだろう。 しかし、そんなもの怒りに染まったもこみちには障害にならない。 もこみちは川に向かって走り、助走をつけると飛び上がった。 その身体は安々と川を越え、対岸に足をつける。 あたりを見這わすが、ムラクモの姿は見えない。 いるのは赤いジャンバーを着た少年と、ヘルメットの様な機械をかぶった子供だけだ。 少年は川を飛び越えて着た自分に、驚いた様子だったが、そんなものはどうでもいい。 今、探しているのはムラクモだ。それに以外の者に意味はない。 もこみちはすぐそこにある茂みを調べようと足を向けた。その時。 「ぷはー」 かわいらしい声を出し、子供が機械を外した。 「もお。何なんですか、いきなりこんな物かぶせて」 もこみちは機械をかぶっていた『男』の顔を見て動きを止めた。 開いていた拳を握り、身体を男の方へ向ける。 「お、おい、お前その顔」 「え? 顔? ってなんですかこれ!?」 『男』が手鏡を見て驚いている。もこみちはそんな事、気にも止めない。 目の前に標的が居る以上、あとはそいつを殺すだけだ。 「どういう事なんですか!? さっきの人は!」 「さっきの奴はそこの茂みに……おい! 後ろ!」 「え? キャア!」 「OLYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」 もこみちは『男』に飛びかかった。 ムラクモは茂みの中に隠れて、外の様子を伺っていた。 先程機械をかぶせた『少女』はもこみちの攻撃を辛うじて避ける。 標的を失ったその一撃は地面に当たり、深く突き刺さった。 『少女』はその威力に恐れを抱いたのか、少年と共に逃げ出した。 もこみちも拳を抜いて、その後を追い、あとにはムラクモだけが残った。 (どうやら……上手くいったようだな) ムラクモは息も絶え絶えになりながら、作戦の成功を確信する。 彼が少女にかぶせた機械は、マッド博士の整形マシーンという物だ。 マッド博士の整形マシーンは、かぶせた相手の顔を、予めインプットした写真の顔に作り変える事が出来る。 ムラクモは説明書でそれを読んだ後、もしもの時の為に、一緒に支給されたポラロイドカメラで自分の写真を撮っていたのだ。 そのかいあって、少女の顔を整形することで、もこみちを欺く事が出来た。 (よし、今の内にMOCO sキッチン収録スタジオに行き、オリーブオイルを……) もこみちのいない間に、移動しようとする。 だが、ムラクモは立ち上がる事が出来なかった。無理もない。 常人なら飲んですぐ意識を失う様な毒を飲んだのだ。むしろここまで動けたムラクモが異常と言えるだろう。 ムラクモの視界がだんだんとぼやけていき、やがて意識を失った。 「OLYYYYYYYYYYYYYYYY!」 シャーロックは今の状況に、混乱していた。 川の向こうから吹っ飛んできた男に近づいたら、いきなり変な機械をかぶせられ、 それを外すと自分の顔がその男の顔に変わっていて、突然、奇声を上げる男に襲われたのだ。混乱するなという方が無茶だろう。 「いったい何なんですかあの人は! どうして追いかけてくるんですか!」 「俺がしるか!」 この会場では殺し合いが行われているのだ。積極的に他の参加者を殺そうとする者がいてもおかしくない。 だが、後ろの男からはそれとは違う、何か狂気じみた憎悪が感じられた。 まるで家族か恋人の敵にでも、向ける様な憎悪だ。 「リュウセイくん。どこかで、あの人に恨まれるような事してませんか?」 「してねえよ! そんな事よりシャーロック、 俺にトムキャット・レッド・ビートルを渡せ!」 「えっ?」 「このままじゃ何れ、追いつかれる! だからトムキャット・レッド・ビートルでアイツを倒す!」 「で、でも」 たしかにリュウセイの言うとおりだ。 今は何とか逃げられているが、足は向こうの方が速い。このままではいずれ追いつかれてしまうだろう。 しかし、だから言ってトムキャット・レッド・ビートルを渡していいのだろうか。 相手はトムキャット・レッド・ビートルを、川に捨てようとした人だ。それもカッとなっただけで。 そんな事で長年の相棒を捨てようとしたのだ。また何かの拍子に酷い事をするかもしれない。 「だめです。やっぱり渡せません!」 そう叫んだ瞬間、思考に頭を使っていたのがいけないのか、シャーロックは木の根元に足を引っ掛け、転んでしまった。 幸い地面はあまり硬くなく、痛みはほとんどなかった。 だが、起き上がろうとする間にも男は走っている、シャーロックが立った時にはすぐ後ろにいた。 「……あ」 シャーロックは男の怒り狂った形相を見て、自分はこの男に殺されるんだと思った。 男は拳を強く握り締めると、それをシャーロックの顔面に向かって振り下ろす。 「OLYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」 「うらあああああぁぁぁぁぁぁぁ!」 拳がシャーロックに当たる直前、リュウセイが男にスコップを叩きつけた。 男はシャーロックにしか気がいってなかったのか、その一撃をまともに受ける。 「リュ、リュウセイくん」 「シャーロック、トムキャット・レッド・ビートルを返せないんなら、お前が持って逃げろ。アイツが俺が止める」 「えっ」 シャーロックは言葉を失った。 「勘違いすんなよ。お前の為じゃない。トムキャット・レッド・ビートルの為だ。 一度は捨てようとしちまったけど、やっぱりトムキャット・レッド・ビートルは俺の相棒だからな。俺は相棒を守る為にアイツと戦う」 男が立ち上がりこちらを見る。リュウセイはスコップを構えた。 「それと、悪かったな。まるでお前が盗んだみたいに言っちまってたけど、そもそもお前がいなかったら、今頃トムキャット・レッド・ビートルは海の上だ」 そう言い残し、リュウセイは男の元へと走る。 「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!」」 「リュウセイくん!」 無茶だ。スコップ一本じゃどうやったってあの男に勝てるわけない。 リュウセイは自分とトムキャット・レッド・ビートルを逃して死ぬつもりだ。 「私のせいだ……」 自分が素直にトムキャット・レッド・ビートルを渡していれば、こんな事にはならなかった。 トムキャット・レッド・ビートルに酷い事をするなんてとんでもない リュウセイは誰よりも、トムキャット・レッド・ビートルを大切に思っている。 なのにそのリュウセイがこのままでは死んでしまう。自分のせいで。 何とかして助けなければ。だが、トイズも持たない自分に何かできるのだろうか。 (いいえ、リュウセイくんはスコップで頑張ってるんです! だったら私のもなにか……) その時、シャーロックは横にある川を見た。かなりの急流だ。 落ちれば簡単には上がれないだろう。方法は決まった。 「わあああああああああああ!」 シャーロックはトムキャット・レッド・ビートルを置くと駆け出した。リュウセイとの攻防で出来た男の隙を狙って。 ガードの甘い腹部へ、タックルを仕掛ける。 男はそれを防ぐ事が出来ず、モロにくらった。 あとはシャーロックの目論み通り、男は一瞬の浮遊の後川に落ちる。だが一人でではない。シャーロックと共にだ。 シャーロックの力では男を川に落とすのに、全力を尽くさなければならなかった。 だから、シャーロックの身体もまた、川の上に出てしまう。 自分も落ちる事を覚悟した、すてみの攻撃だったのだ だが、シャーロックの身体が水に触れる直前、リュウセイが足を掴み、引っ張り上げた。 下が川から地面に変わり、シャーロックは落ちることはなかった。 「がああああああああああああ!」 直後、川に落ちた男は、まるで炎にでも焼かれてるかのような悲鳴をあげた。。 そのまま男は川を流れていき、やがてシャーロックとリュウセイの視界から消える。 「どうなってるんですか?」 「見た目じゃわかんないけど、この川は普通じゃないって事だろう」 シャーロックはしばらく呆然と川を見たあと、ふとおれいを言っていない事に気づいた。 「あの、ありがとうございました。助けてくれて」 「気にすんなよ。そんなのお互い様だ」 シャーロックはその言葉を聞くと立ち上がり、置いておいたトムキャット・レッド・ビートルのもとへ向かった。 「それから、トムキャット・レッド・ビートルさんをお返しします」 トムキャット・レッド・ビートルをリュウセイの方へ差し出す。 「いいのか?」 「はい、リュウセイくんはトムキャット・レッド・ビートルさんに、酷い事しないってわかりましたから」 「そっか。サンキュー」 リュウセイはトムキャット・レッド・ビートルをその手に受け取る。 シャーロックにはどことなくトムキャット・レッド・ビートルも喜んでいるように見えて、少し微笑ましく思った。 【E-4 川の近く/ 一日目・黎明】 【天野河リュウセイ@人造昆虫カブトボーグV×V】 [状態] 疲労(中) [装備] トムキャット・レッド・ビートル@人造昆虫カブトボーグV×V [道具] 基本支給品、スコップ@現実 [思考・状況] 基本:殺し合いに乗るつもりはない。 1:とりあえずシャーロックと一緒に行動するつもり。 2:勝治やケンも居るのであれば探す。 ※:川が危険な事に気づきました。 ※:シャーロックの素性を簡単に聞きましたが、違う世界の住人である事に気づいてません 【シャーロック・シェリンフォード@探偵オペラミルキィホームズ】 [状態] 疲労(中) 顔がムラクモ(三時間程で、もどります) [装備] なし。 [道具] 基本支給品、手鏡@現実、ランダムアイテム0~1 [思考・状況] 基本:探偵として主催者を捕まえ殺し合いを終わらす。 1:とりあえずリュウセイと一緒に行動するつもり。 2:居るなら他のミルキィホームズや知り合いを探す。 ※:川が危険な事に気づきました。 ※:リュウセイの素性を簡単に聞きましたが、違う世界の住人である事に気づいてません もこみちは海に入るギリギリの所で、川から出る事が出来た。 その身体はダメージこそ受けているものの、目立った爛れなどはない。 カエンダケの毒が流れる川に入っていたのに、何故平気なのか。 オリーブオイルの力だ。 もこみちの身体に掛かったオリーブオイルが、水を弾き、ダメージを最小限に抑えたのだ。 ムラクモは言っていた。MOCO sキッチン収録スタジオでオリーブオイルを回収すると。 ならば、もこみちもそこへ向かう。憎き、オリーブオイルの仇、ムラクモを殺す為に。 もこみちはゆっくりと歩き出した。 【C-2 川の河口付近/一日目・黎明】 【速水もこみち@現実】 [状態] ダメージ(中)、疲労(中)、首輪解除。 [装備] なし。 [道具] 基本支給品、速水もこみち御用達調味料一式@現実 [思考・状況] 1:ムラクモを殺す為、MOCO sキッチン収録スタジオへ向かう。 川の近くの茂みの中、ムラクモは生きていた。 本来なら死ぬはずの毒を飲んだが、奇跡的に生きていたのだ。 ムラクモの意識が徐々に覚醒していく。 川の流れる音に、ムラクモが目を覚ますと、 身体が縮んでしまっていた! 【D-3 川の近く/一日目・黎明】 【ムラクモ@アカツキ電光戦記】 [状態] 疲労(大)、身体が十二歳程になっています [装備] 六〇式電光被服@アカツキ電光戦記 [道具] 基本支給品、マッド博士の整形マシーン、ポラロイドカメラ。 [思考・状況] 基本:主催も含めて皆殺し。 1:身体が縮んでいしまっている! 【支給品紹介】 【マッド博士の整形マシーン@HUNTERXHUNTER】 なりたい顔の写真をインプットすればその通りに整形してくれる。何度でも手術可能だが、5%の確率で失敗し、1%の確率マシーンそのものが壊れる。 今回は制限により三時間程で元の顔に戻る。 ちなみに原作ではその形は書かれていない。ヘルメットの様な機械というのはオリジナル。 【APTX4869@名探偵コナン】 本来は一切の証拠を残さずに相手を殺す毒だが、稀に死なずに幼児化する事がある。 なお、幼児化は本来の効用ではなく、事故の様なもののため、制限はかかっていない sm 38ゴンさんは滅びんよ、何度でも蘇るさ 時系列順 sm 41夜のG-03を行く/逝く sm 38ゴンさんは滅びんよ、何度でも蘇るさ 投下順 sm 41夜のG-03を行く/逝く sm 04ボーガーオペラミルキィボーグズ 天野河リュウセイ sm67 こいつらは最初からずっと一緒に行動してただろ!いい加減にしろ! sm 04ボーガーオペラミルキィボーグズ シャーロック・シェリンフォード sm67 こいつらは最初からずっと一緒に行動してただろ!いい加減にしろ! sm 14モコミチ橄欖戦鬼 速水もこみち sm42 グレートの魔法 sm 14モコミチ橄欖戦鬼 ムラクモ sm42 グレートの魔法
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【クラス】 キャスター 【真名】 ムラクモ@アカツキ電光戦記 【属性】 秩序・悪 【ステータス】 筋力:C+ 耐久:D 敏捷:C+ 魔力:B 幸運:C 宝具:A 【クラススキル】 陣地製作:C 魔術師として、自らに有利の陣地を作り上げる。 キャスターは大型の電光機関を製造し、そこを自身の工房とする。 道具作成:C 魔力を帯びた道具を作成出来る。 キャスターは生前利用していた複製骸,兵器の量産を得意としている。 【保有スキル】 神性:E- 神霊適性を持つかどうか。粛清防御と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。 キャスターは生前"現人神"を自称していた事から、このスキルを与えられるに至った。 カリスマ:D- 大軍団を指揮する天性の才能。一つの組織を纏め上げるにはDランクでも十分。 キャスターは部下に反抗される機会が多々あった為、マイナス補正の付加を余儀なくされている。 魔力放出(雷):B 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。 キャスターの場合、放出された魔力が電光機関により電力に変換、電光被服の性能を上昇させる。 軍略:B 多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。 自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。 【宝具】 『転生の法』 ランク:A 種別:対己宝具 レンジ:1 最大補足:1 真理を極めし者「完全者」の秘蹟。擬似的な不老不死。 キャスターが死亡した際自動的に発動し、他者の肉体に魂を憑依させる事で文字通り"転生"する。 その際、奪った肉体はサーヴァントのそれに変貌し、元の肉体の魂は跡形も無く消滅してしまう。 キャスターの場合、憑依可能なのは彼自身の複製骸のみとなっているが、その複製骸をキャスターは無数に造りだせる。 よって、彼を撃破しようとするのなら、複製骸を全滅させた上で本体を破るか、マスターを殺害するしか手段は無い。 『電光機関(ペルフェクティ・モーター)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1 チベットの秘境で発掘された古代文明『アガルタ』の超科学技術を元に開発された軍事兵器。 外見は映画用フィルムのリールに似た円盤形で、一見すると単なる発電機としか見えない。 だが性能は驚異的であり、強力な電力で敵の装甲を溶かし、発生する電磁波は電子兵器を一切無効化してしまう程。 その実態は、生体エネルギー源『ATP』を電気に強制変換する装置であり、乱用した者は枯れ死ぬ一種の特攻兵器である。 此度の聖杯戦争では、ある程度ではあるが生体エネルギーを魔力で補う事が可能となっている。 道具製作スキルで量産が可能。 【weapon】 『六〇式電光被服』 電光機関と組み合わせる事で所持者に超人的な能力を与える服。 キャスターの保持している電光被服はその中でも最新型のものであり、 身体能力の増強の他、迷彩や分身など様々な能力の行使を可能としている。 『無銘・軍刀』 キャスターが戦闘の際に得物とした刃。 『電光地雷』 キャスターが戦闘中に多用した兵器。 地面に設置されたそれを踏むと、黒い電撃の柱を立てながら爆発を起こす。 『エレクトロゾルダート』 秘密結社ゲゼルシャフトの私兵。 ゲゼルシャフトの幹部をオリジナルとして量産されたクローン兵。 全員が量産型の電光機関を所有しており、戦闘の際もそれを利用して戦う。 電光機関の多用は寿命の短縮を招く為、長時間の戦闘は危険であり、最悪の場合死に至る。 基本的に突出した個性は持たないが、ふとしたきっかけで強い個性が芽生える個体も存在する。 また、過去にはそうした個性の成長が原因で、上司に反逆を起こす個体が現れるケースもある。 オリジナルとなった人物はいないものの、キャスターの手により量産が可能。 『電光戦車』 秘密結社ゲゼルシャフトが使用する、電光機関を動力源とする電動戦車。 電光機関による強力な電磁波での電子機器の無力化、光学兵器による誘導弾の撃墜が可能。 電光戦車を動かす電光機関は、先述の通り人間の生体エネルギーが必要不可欠である。 その為、この兵器には複数人の"生きた人間"が組み込まれている。 キャスターの手により量産可能だが、製造には"それ相応の材料"が必須となる。 また、自律駆動するように作られているものの、組み込まれた人間の人格が目覚め暴走する場合がある。 【人物背景】 自らを現人神と名乗る、秘密結社『ゲゼルシャフト』の創設者にして支配者。 「増えすぎた人類は殺してでも減らすべき」という考えの元、最終戦争勃発の為の暗躍を続けていた。 最終戦争こそ悪鬼の所業ではあるが、本人はあくまで人類の救済を目的としている。 【サーヴァントとしての願い】 最終戦争による人口削減。 ムラクモ:格闘ゲーム。wikiに台詞集あり。
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《ムラクモ()/Murakumo》 アイコン ゲスト 年齢 65 性別 男 種族 人間 身長 175cm 職業 灰色の戦士 特技 栽培 好きな食べ物 和食 嫌いな食べ物 脂っこいもの 武器 拳、小太刀 「成程、期待させてもらうとしよう」 灰色の戦士の一員。一人称は「俺」 白髪混じりの短い黒髪を軽く揃え、おっさん臭いYシャツにスラックスを穿いている。 一見太っているようにも見えるが、無駄なく鍛えられた分厚く強靭な筋肉の持ち主である。 比較的気さくで、常に柔らかい表情の優しげな人物。 普段からその表情を崩さず、その態度は生死の懸った状況でも変わらない。 灰色の戦士となった時期が近く、過去の経歴に思う所のあるシナノ?を気に掛けているようだ。 シルダッタより少々遅れて加入した古株。 現代ではほぼ流れの途絶えた、『気』を操る武術…『東雲流錬氣術』の達人。 あらゆる近代兵器を内功を電磁パルスに変えて拳から撃ち込む『電磁発勁』で破壊する姿から、『紫電掌』の通り名が付いた。 無論、この他にも多くの奥義を修得しており、温和な表情と反してその戦闘力は凄まじく高い。 実力以上に相当な教え魔の気が有り、各地で有望そうな者を見つけては足繁く通い、奥義まで含め多くの技を伝授していた。 正体を隠しながら長期間指導し続けた人間は複数名居るようだが、生前ついに彼に勝利する者は居なかったようだ。 若年時はまさに無敵の強さを誇り、その常軌を逸した強さ故に故郷を追われた。 老いに加え、病で全身の筋力が落ちて尚その強さは常人を遥かに上回っていたが、やはり全盛期に比べての衰えは激しかった故に呆気無く最期を迎えてしまった。 灰色の戦士拠点襲撃時に死亡。 関連ページ 灰色の戦士 シナノ? 森ノ宮 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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※音が出ます。ご注意ください。 +【入手条件】 ショップより9800GPで購入 概要 この武器の特徴としては、 ①全武器中最高クラスのタフさ この武器は、攻撃することで斜め上に上昇する。 ときには相手を困惑させるほどのしぶとさを持っている。 ②リーチが長い 武器が槍というだけあって攻撃判定が長く、 遠くから一方的に攻撃することができる。 ③サドンデス最強レベルの性能 サドンデスは足場がどんどんなくなっていくが、 アマノムラクモは攻撃により上昇して、長時間空中に留まっていられる。 サドンデスに持ちこめば、勝てる確率はかなり高いだろう。 ④敵の動きを制限出来る アマノムラクモは敵を上に突き上げて浮かせる。 オニマルなどの空中で暴れられる武器はともかく、 スペースグレネードなどの移動しない武器は ほぼ確実に仕留めることができるだろう。 また、空中に居座ってメテオを狙うことで、 あらゆる武器を退けられる。 ⑤攻撃を受けやすい 上に上昇するため、 ダンス、ダンサー、チョップなどのメテオ武器に弱い。 その上横からの攻撃にも弱く、押しきられる可能性もある。 慎重に攻撃していく必要があるだろう。 アマノムラクモ対策 アマノムラクモはリーチが長い。 下手に距離を取ればあっさり突き上げられてしまうだろう。 それよりもやるべきなのは、微妙に攻撃が当たらない位置をキープすることだ。 攻撃を空振らせてから倒そう。 オススメウデ スカイアーム 長いウデとその重さを活かして、 相手の下に高速で潜り込んで突き上げられる。 ただし、重量がある分メテオに弱く、 せっかくのタフさを削いでしまう事にも繋がるので、 メリットしかないという訳ではない。 メカニックシューター メカニックシューターの安定感が、 アマノムラクモの防御をさらに高めてくれる。 積極的に攻めたいならばスカイアーム、 攻撃と防御を両立したいならばメカニックシューター と使い分けると良いだろう。 スペースマン アマノムラクモと相性が良いと思われがちだが、実はそうでもない。 もともとアマノムラクモが持っている粘りと スペースマンの粘りで相殺しあってしまい、中途半端な相性になってしまう。 とはいえ、待ちを多様して戦うならば、このウデがベストだ。 tierリスト 【情報提供】 ZAGA 上達のコツ アマノムラクモを使うこなす上では、 動きの“キレ“が大切になってくる。 下に急降下したり、すぐさま上昇して相手を突き上げたりと、 スピーディーな動きを心掛けよう。 また、アマノムラクモは攻撃の軌道が読みやすいため、 相手からカウンターを受けやすい。 攻撃すると見せかけて待機したりと、工夫を凝らして戦おう。 背水の陣 アマノムラクモの耐久力を犠牲にして低い場所から相手を突く。 リーチをフルに活かせるが、外した時のデメリットが大きく、 仮にダンスやチョップと相討ちになった場合、 相手だけ耐えることも多い。 敵との相性を見極めて、待ちと織り混ぜながら戦おう。 テクニック この項目では、アマノムラクモのテクニックについて挙げていく。 柄メテオ アマノムラクモの柄には強力なメテオ判定がある。 一度当てれば即撃墜レベルの高威力なので、隙を見て狙っていこう。 待ち ステージの高所に陣取り、攻撃を繰り返す。 いたってシンプルな戦い方だが、大抵の武器は近づくことさえできない凶悪な戦法だ。 また、サドンデスまでの時間稼ぎもできる。 たまに急降下で攻撃をしたりと、派生するのもアリ。 各武器相手との戦い方 スカイ系 +ダンスソード 下から攻めてもまず打ち負けることに加え、打ち上げてもすぐ復帰される。 基本は柄メテオ狙いの待ちをすることになるだろう。 正面から戦おうとせず、工夫を凝らして戦おう。 +リベレーター 弾幕にぶつかりやすくはあるが、 弾を貫通できるため、こちらにとっては有利だ。 相手の動きをよく見て、 どんな弾幕を作ろうとしているのか考えながら戦おう。 +ロケットフィッシュ 攻撃時に浮く瞬間を狙われがち。 ときには、"あえて攻撃しない"ことも選択肢も入れていこう。 +ダンサーソード ダンサーソードはダンスソードよりリーチが伸びた分、隙が増加している。 間合いの管理が難しいが、 急降下で撃墜を狙ったりと強気でいくと良いかもしれない。 +ムーンヨーヨー ムーンヨーヨーは縦の攻撃に弱いので、 柄メテオや突き上げが決まりやすい。 攻撃に夢中になったところを狩られないよう、 ヨーヨーが飛んできそうな間合いから離れておこう。 ヤマ系 +テッケン 真正面からでは敵わないが、 こちらは遠くから攻めることができる。 相手が横に並んできたらすぐに退避したりと、 敵が有利になる状況を徹底的に避けよう。 +アマノムラクモ リーチを活かすため、相手の下に付くことが多い。 とはいえ、毎回決まったパターンで動いていると、動きを読まれてしまう。 ときには柄メテオを狙いにいったりと、 戦法を変幻自在に変えながら戦おう。 +キコウ 弾幕を貫通できるが、動きを阻害されてしまいがち。 ポジションや戦法をこまめに変えたりして、 敵のペースに乗らないようにしよう。 +チョップ tierリストから察されるように、 「勝つことが不可能」 そう言いきってしまえるくらい不利な組み合わせだ。 唯一の対策としては、 遠くから槍で突くことくらいだろう。 だが、打ち上げてもすぐに復帰されてしまう。 なので、敵を打ち上げたあと、 チョップで降下してくることを見越し、 ワンテンポ置いて、再度突き上げると良い。 +オコトワリハンド キコウよりも攻撃判定が減っているため、 ある程度戦いやすくなっている。 敵がどの辺りにオコトワリハンドを出してくるのか 考えながら攻撃すると良いだろう。 アポロ系 +ヒットマン 横のリーチでは敵わないが、こちらには縦のリーチがある。 敵がバックすることを見越して攻撃したりと、 深追いしない程度に攻めていこう。 +マウスカーソル 位置の関係上、エリアにうっかり入ってしまいがち。 シンプルに戦っていては不利なので、 フェイントを用いて、読まれない動きを心掛けよう。 +ブラスター 正面からは敵わないため、チャージ時間の隙を突いていくこととなる。 相手の向きに注目し、 バックしてくるのか、正面から向かってくるのか 判断しつつ動いていこう。 +スペースグレネード 上に浮かび上がるアマノムラクモにとって 最悪の組み合わせだ。 ステージ下になるべく居るようにし、 飛び回る敵を意地でも倒していこう。 柄に当てる選択肢もアリだ。 +キラーショット ヒットマンと同じ。 コウスケ系 +オニマル こちらが攻撃し終わった直後を狙われがち。 むやみに攻めず、確実に当てられそうな自信があるときだけ戦っていこう。 +シデンイッセン リーチの関係上、一方的に攻撃を受けがち。 だが、こちらは縦のリーチが勝っている。 敵は上昇するか、降下するか? 動きをつねに想定しながら戦うと良いだろう。 +ヨルボシ 上に移動しがちなこちらにとって、 ヨルボシは厄介な相手だ。 敵の周りをグルグルし、狙いを反らせながら戦っていこう。 むやみに攻撃するのは厳禁だ。 +ハヤブサ 飛び道具系の武器のため、近寄りづらく厄介だ。 半端に距離をとろうとせず、 思いきって接近戦を仕掛けたりしながら戦おう。 +ダンザイ 攻撃して浮かび上がった所を狙われやすいのが難点だが、 基本的には有利な組み合わせだ。 だが、ハンパに攻めてしまうのは好ましくない。 絶対に反撃されないと確信できるときだけ、攻撃していくようにしよう。 余談 類似武器 SKYARMにて「如意棒」という武器が登場している。 こちらの武器はアマノムラクモと動きが非常に似ている。 旧名 SKYARMでは「光(コウ)」という名だった。 メカニンでの英名が「Flash」なのは、ここから来ているのだろう。 アマノムラクモの歴史 アマノムラクモは本来剣であり、 草薙剣とも言われている。 八咫鏡(やたのかがみ)や八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)と並ぶ、 三種の神器だ。 日本神話にてスサノオが出雲国のヤマタノオロチを退治したときに、 大蛇の体内(尾)から出てきた。 【名前の由来】 正確な由来は分かっていない。 一説によると、 ヤマタノオロチの頭上にはいつも雲がかかっていたので「天叢雲剣」と名付けられたとの事。 ※wikipediaより一部引用 https //ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%8F%A2%E9%9B%B2%E5%89%A3 名前 コメント
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2周目以降のコイン収集用ユニーク一覧 エリア モンスター名 コロニー9 新緑のブルックル 5 横道のラングロット 6 湖面のマグダレーナ[夜] 6 借宿のドロテーア[昼] 6 早業のラムシャイド 10 魅惑のグリューネ[早朝] 13 常闇のムラクモ[夜] 18 温厚なビックマム 37 鉄壁のレッドロブ[夜] 38 姑息なフレンゲル 39 柔軟なロドリゲス 40 薄影のマトリクス[夜] 44 暴飲のブラッケン73 テフラ洞窟 採掘のパトリチェフ 8 壁際のグエンリー 9 穴蔵のバグワム 10 堅牢なコーネフ[夜] 10 暴食のオイゲン 11 巨神脚 調教のハーメルン 15 狙撃のパラミシア 15 風来のアルフィード 16 暴走のアンダンテ16 午睡のウルフェン[雨] 17 純白のエドワルド[雷雨 17] 闇夜のカルダモン[晴夜] 18 崖上のバイエルン 32 面妖なバーナビー 75 中原のオルトリッチ 76 渓谷のバレンシア[晴] 78 縄張りバルバロッサ 81 甲殻のロックウェル[雨] 82 不動のゴンザレス 90 コロニー6 幽玄のホーランド[雷雨] 19 迷走のシュタード 25 中央採掘場 暗闇のキスリング 20 制裁のドールトン 22 優美なマーリン 29 燐光の地ザトール 暴風のワイダーデン[昼] 25 慎重なバルトエイト 26 怒涛のフェリックス 27 琥珀のフィッシャー[晴] 27 疾風のゼクトール[昼] 28 衝撃のレオポルド 28 陽光のシュヴァイク[昼] 30 無謀なゴドウィン 31 老練なヨーゼル[霧夜] 83 不屈のドールトン 85 永劫のパレスアテナ[クエ] 91 マクナ原生林 陽炎のフォルテ[熱昼] 33 流麗のアルバトロ 33 怠惰のブルーコ[夜] 34 老兄のグラグース 34 執念のガルガロン[クエ] 35 春風のゾルホス37 エルト海 大渦のベルモ 36 霹靂のジローネ[晴] 38 剥落のキルヒアイス 38 大嵐のエイデジア[夜] 39 常道のベンダズ[流星] 39 地底のツモギリ 40 積雲のダネイモス 41 葬送のゴズラ 42 光速のソニード44 暴風のベルラガン 87 猟奇のラゴエル 88 霊峰のザガメイ 89 雷鳴のダブロン[雷雨] 92 コロニー9 湖底のオフレス[クエ] 40 ハイエンター墓所 安寧のアンザビ 38 マクナ原生林 残虐のグラーヴァ[クエ] 46 ヴァラク雪山 炎獄のレクシール 45 壮美のブエル 45 月光のパイモン46 濛々のマルバス 46 蛮行のシトリー 47 秀麗のバルバトス[夜] 47 宴楽のウァサゴ[クエ] 48 隠蔽のガミジン[夜] 49 七星のグシオン[雪夜 50] 露光のウォレフォル 97 放浪のアモン[夜] 98 終世のマークス[晴夜] 100 大剣の渓谷 思慮のプルソン 49 老朽のイポス 50 平穏のモラクス 50 博愛のアイム 51 運命のラボラス 51 神速のブネ 53 稲妻のロノウェ 55 悪戯のナベリウス 57 ガラハド要塞 氷河のエイコーン 52 宝珠のレトラート 53 爛漫のシュロム 55 落ちた腕 悪魔のバティン[クエ] 54 盛栄のゼパル[夕] 56 早老のレラジェ[夜] 56 宝幸のベレト 57 名桜のボティス 58 荒神のエリゴス 80 閻魔のサレオス[晴] 95 機神界フィールド 艶笑のアールカ 57 地獄のクロケル 58 隠滅のサルバシオン 59 革命のビフロンス 60 将星のオラシオン 61 中央工廠 暖冬のフロレンス 58 信仰のランスロット 59 梅花のヴァグール 60 連奏のガヘリス 61 天秤のパロミデス 62 原罪のラモラック 63 千秋のフォカロル 64 星霜のガウェイン 65 王城のモルドレッド 70 帝都アグニラータ 流浪のアロケル 63 老巧のトリスタン 64 修羅のボールス 64 安堵のアグロヴァル 65 瞑想のウァプラ 65 情念のフラムラル 66 逆鱗のオロバス 67 聡明のグレモリ 68 機神界中枢クリア後 テフラ洞窟 豊潤のスパラーダ 92 三弦のヴァンフレア 93 宣告のバニードズル 94 空虚のガルデーン 95 治安のトーキドン 96 流転のゴリアンテ 97 閃光のトロスニア[クエ] 97 虚空のザンデン[クエ] 98 火花のゲルデシア[クエ] 98 燐光の地ザトール 暴帝のアルセーヌ 108 巨神胎内 能動のインプルソ 72 宝仙のクレーシタ 72 五光のグロース 73 秘奥のアペティ 74 鮮烈のアンスタン 75 将校のロブスト 75 鬼道のマハトス 76 冥王のバルバルス 77 マクナ原生林 連星のレゾーナ[クエ] 96 大空のゴルテウス 98 豪獣のディガリウス 99 サイハテ村 逆上のバーン[クエ] 78 エルト海 終焉のメデオウロ 93 ハイエンター墓所 憤怒のジョーザン[クエ] 96 監獄島 不老のモアビート 75 明鏡のイムラリ 76 炎帝のハインリヒ 76 白眼のアーケシュ 77 悪食のクロンボーク 77 威風のクロンボーク 77 紫電のギガスパル 77 鬼王のオーバーン 78 ヴァラク雪山 豪雪のベルガザス 114 雪檻のアバーシ[吹雪夜] 120 落ちた腕 太古のデイダラ 105 引用元:Xenoblade ゼノブレイド 攻略 @ Wiki - 2周目