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霧島翔子 カード名 統率力 初期攻撃力 初期防御力 max攻撃力 max防御力 攻撃成長 防御成長 呆れ顔の翔子 8 930 300 晩成 普通 翔子の欲望 8 610 620 普通 晩成 翔子の独占欲 5 540 580 早熟 早熟 学年主席・霧島翔子 8 550 680 普通 普通 翔子の指摘 5 340 780 早熟 早熟 吉井明久 カード名 統率力 初期攻撃力 初期防御力 max攻撃力 max防御力 攻撃成長 防御成長 明久の頭蓋骨 8 480 750 普通 晩成 秀吉ラブな明久 5 670 450 普通 普通 Fクラスの明久 5 780 340 普通 普通 明久のナンパ騒動 5 520 600 早熟 早熟 観察処分者・明久 5 510 610 早熟 早熟 捕縛される明久 5 460 660 早熟 早熟 ピッチャー明久 5 750 370 早熟 早熟 木下優子 カード名 統率力 初期攻撃力 初期防御力 max攻撃力 max防御力 攻撃成長 防御成長 優子、覚醒! 8 510 720 普通 普通 秀吉の姉・優子 8 390 840 普通 普通 優子の指令 5 390 730 2830 2770 早熟 早熟 秀吉とは双子・優子 5 680 440 早熟 早熟 優子の豪腕 8 770 460 晩成 普通 驚く優子 5 370 750 普通 普通 観察する優子 5 470 650
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小さい恋の物語 Part 2 最初に健、優子が出会ったファミレスで食事をしたあと、2人は自分達の家に帰宅した。 付き合い始めてから月日が流れて数年・・。ここ神聖大英帝国は一般的な市民の生活すら危うい戦争経済に突入した。 電子新聞によると数十光年離れた国同士がお互いの国家の都合で戦争を起こして経済的な発展を遂げようとしていた。 神聖軍は「南方青龍」という国といざこざが起きているらしい。 神聖大英帝国の中央経済地区の電子テレビで報道されていたのを俺と優子は他の人たち同様見つめていた。 女性アナウンサー「今回の作戦で天皇陛下様は市民の生活は危うくはならないと仰ってましたが、先生その辺りどう思われますか?」 戦争経済専門家 「大丈夫ですよ。基本的な戦争行動について銀河評議会の条約で市民に悪影響が出ないように宇宙法廷で定められています」 女性アナウンサー「すると、普通の生活していても問題は無い。という事ですか??」 戦争経済専門家 「国家というのは市民が居て初めて成り立ちます。従って国民の安全は最優先にすべきだと私は思います」 女性アナウンサー「先生ありがとうございます。えっ~ただいま、軍部最高指揮権を持つ影狼様と天皇陛下様から市民へのお言葉が報じられます」 男性司会者 「お近くにいるすべての方に我が神聖大英帝国天皇陛下のお言葉をお聞きになるようにお声をお掛け下さい。それではどうぞ・・」 電子テレビの画面が民間放送局から国営放送局のものに切り替わった瞬間に俺や優子も尊敬する天皇陛下さまと総帥閣下がいた。 天皇陛下 畑山角谷 「市民の皆様、こんにちは・・。あっ、いいえ。お返事は結構ですよ・・」 「これから我々は決定的なミスを起こした南方青龍と決戦のため旅立ちます・・」 「一般生活はこれまで同様続けていただいて結構です。避難をする必要はございません・・」 「我々政府が責任を持って安全を確保します・・どうぞご安心を・・。」 女性軍人アナウンサー「ありがとうございます。お次は総帥閣下からです・・どうぞ・・」 軍部総帥 宍塚影狼 「市民の皆様お仕事お勉強お疲れ様です。へぇ~今回、作戦結構前日まで兵士になってくれる方を急募中です」 「愛しき国家から敵の攻撃を防ぐ名誉なお仕事をして頂ける方を採用致します」 「愛国者、神聖市民の方は是非、応募下さいます様お願い申し上げます・・」 優子「大変なことなってきたね、健・・・」 健 「あぁ・・どうなるんだろうか」 予想外にも俺達2人以外のほかの人たちはざわめき始めた。 市民女A「マジで・・今後、子供たちのことが不安だわ・・」 市民男A「大丈夫だよ・・」 市民ギャル男A「俺のダチが兵士やってるんだけど、心配やね・・」 市民ギャル娘B「連絡は?? したの??」 男性労働者「また、戦争か。大変だよな・・」 女性労働者「食料、配給制になったりしないよね・・」 健 「とりあえず、優子。公園に行こう」 優子「うん・・放送の続き見なくていいの??」 健 「うん」 優子「わかった・・」 2人はひとざと離れた国立公園のベンチに腰を下ろした。 優子「健君、お父さんには私達の関係話した?」 健 「言ったほうがいいか?」 優子「ううん、別に・・」 健 「どうした??」 優子「うん・・実はね・・健と親密な関係になってからも・・一言も親に話してないから」 優子「・・・性的な関係になってることも」 健 「・・・・」 優子「ねぇ・・健はどう思う・・」 健 「言いに行く・・べきかもしれない・・」 優子「やっぱり・・そうなるよね・・・」 健 「反対されるかもしれない・・・」 優子「そう・・だね・・」 健 「俺と一緒は嫌か??」 優子「そんなことないよ・・だって私にとっては健君が初めての彼氏になったわけだし・・離れたくないよ・・」 健 「俺も優子のことが大好きだ・・」 優子「うん・・」 お互い冷たい手を繋ぐ・・。 健 「冷たいね。優子の手・・」 優子「健こそ・・すごい冷たいよ・・」 健 「どこかお店にも入る??」 優子「うん・・」 健と優子は国立公園から最寄のホテルに行くことにした。 ホテル店員「いらっしゃいませ。お客様二名で構いませんか??」 健 「はい、一番安い部屋、子供二枚、お願いします」 ホテル店員「かしこまりました。お2人で1400円になります」 ホテル店員「おつりはこちらになります。何泊お泊りですか?? 一泊に付き追加料金掛かりますが・・」 健 「すこし休む程度なので、3時間でいいですか??」 ホテル店員「了解しました。こちらが鍵となります。ごゆっくりどうぞ・・」 健と優子は部屋で数時間休むことにした。 休んでから20分ほど経った所で優子が口を開いた・・。 優子「健・・寒い・・」 健 「暖房・・点けたばかりだからね・・傍に行こうか?」 優子「うん」 毛布に潜り込む優子の傍に健が近づく寄り添う形でベットの上で温まるふたり・・。 健 「寒いね・・大丈夫?? 優子・・??」 優子「うん。だいじょうぶ・・抱いてくれる??」 健 「うん、いいよ・・」 優子のお腹周りに手を回して優子を優しく抱いてあげる健。 優子「健は・・」 健 「??」 優子「健は・・兵隊さんなんかには入らないよね・・」 健 「どうして・・そう思うの??」 優子「入りたいって・・思ってたりするの??」 健 「思わないよ・・別に戦うのとか嫌いだし・・」 優子「そうか。よかった・・。ねぇ!! 健と今度健のご両親のところ行ってふたりの関係についてお話しに行こうか??」 健 「そうだな・・いつにする??」 優子「明後日はどう??」 健 「明日はダメなのか?」 優子「明日は健康診断が健の高校もあるじゃん・・無理だょ」 健 「あぁ、そうだったね。わかった明後日だね」 自宅に帰宅してそして・・翌日・・。神聖大英帝国、昨日と変わらない明日がやってきた・・。 そして・・神聖大英帝国学園地区の最大の健康診断が執り行われた。 芽衣子「昨日優子さ、健のやつと泊まったんだって?? なにか進展はあったの??」 優子 「ちょ、なんでそんなことが・・」 芽衣子「学校中で有名になってるよ・・このーこのー」 優子 「くすぐったいよ芽衣子ちゃんー。あっそうだ、芽衣子ちゃん」 芽衣子「なぁに??」 優子 「昨日のニュースだけど・・見た??」 芽衣子「国営のあれ??」 優子 「うん・・心配だよ・・」 芽衣子「大丈夫じゃないの?? 啓一のお父さんが軍人だからそれについて言ってたよ??」 優子 「どんな風に??」 芽衣子「そうね・・南方の人たちの戦力が低いのは確実だからうんたらかんたら・・詳しくは分からないけど・・」 優子 「うぅーん・・」 芽衣子「大丈夫だー元気出せ、優子!!」 優子 「そう・・そうだね・・ありがとう・・」 先 生「優子さん・・あなたの番ですよ・・」 医者の近くに用意された椅子に座る優子・・。 医者「えぇーと、優子さん?? で合ってるかな??」 優子「はい・・」 医者「他の生徒さんにも既に伝えたことですが。親告義務がありますので最初に伝えておきます。」 医者「あなたの体内細胞の状態、体内の骨の状態、免疫機能の状態、病気などを患ってないか、全て調べるように政府から言われました。よろしいですか」 優子「はい」 医者「それじゃ、まず体内細胞調べるからそこの機械の中に服を脱いで入ってくれる??」 そういうと診断書になにかを書き込む医者・・。静かに服を脱いで全裸になって検査を受ける優子・・。 すると1人、医者の付き添いの看護婦が話しかけてきて検査の説明を始めた。 看護婦「この検査受けるの初めて??」 優子 「は、はい・・どういうことするんですか??」 看護婦「大丈夫よ。特殊なレーザーで体内細胞の状態を記録して調べる機械だから人体に悪影響はないわ」 優子 「入りました・・お願いします・・」 看護婦「カバー固定しました・・」 医者 「それじゃ動かないでね・・」 数分後、検査が終了。 午前中の授業が終わり、芽衣子と優子は学校のベンチで昼食を取る事にした。 芽衣子「検査・・どうだった??」 優子 「体触れるのかなと思ってたけど・・予想と違ってた」 芽衣子「あれは私も予想外・・楽だったわー」 優子 「いい時代になったよね~」 突然携帯電話が鳴り出した。電話に出ると相手は先生だった。職員室まで来るよう言われた優子は職員室に急いで向かった。 優子「失礼します・・」 担任「あっ、優子、お前の検査結果が緊急で出された・・」 優子「そんなに早いんですか??」 担任「いや、本来は2日ほど掛かるそうだがな・・優子の身に関わることだから、明日教えた病院に行きなさい。いいね??」 優子「はい・・」 優子は屋上に上がると携帯を開いて神宮寺 健にメールを送った・・。 メール内容 (優子)「突然ごめんなさい。明日急遽、病院に行く事になりました。ご両親にお話しする件はまた今度お願いします」 メールを送信する優子・・。 数分後返信メールが届いた。 メール内容 (健)「なにかあったのかな?? 気になるけどわかったよ。気を付けてね (*´ω`*) 」 優子は携帯を閉まって教室に戻った。 翌日、健康診断の結果が数日早いことを考えた優子は結果の内容が悪いのではと考えてしまうが、約束の時間が迫っていたので家を後にした。 数十キロ離れた公共施設地区に着いた優子は昨日の医者がいる病院へ向かった。到着するとロビーにいた看護婦に案内状を見せると医者の元へ案内された・・。 看護婦「先生、昨日の生徒さんの優子さんです」 医者 「こちらにどうぞ・・」 椅子に腰を下ろす優子・・。 しかし、診断書になにかを書き込み続ける医者・・。 優子「・・・・」 医者「・・・・」 優子「なにか・・あったんですか??」 医者「・・・・」 優子「・・・・」 優子「早く・・言ってくれませんか??」 医者「あっ・・ごめんね・・えっーとね。優子さん。非常に大変な事なので真面目に聞いてください」 優子「はい・・」 医者「実はですね・・稀に見る症状が出てます・・」 その頃、健は・・学校の休みを利用して神聖大英帝国のエンターテインメント地区のゲームセンターで友達の啓一と芽衣子たちで遊んでいた。 健 「優子・・なにかあったのか・・」 啓一 「芽衣子、なんか聞いてるか??」 芽衣子「そうね・・突然職員室に呼ばれて行ったんだけど・・それっきり連絡はないよ」 啓一 「そうなのか、健、今夜でも自宅に帰宅してからでもいいから電話してみろよ」 健 「そうだな・・」 健は啓一たちと遊び終わった後、自宅にまっすぐ帰宅した。 健の父親「あっ、健」 健 「どうした、父さん・・」 健の父親「優子ちゃんから電話があったぞ・・なんか暗かったが・・お前、なんかしたのか??」 健 「はぁ?? なんもしてねぇーよ。わざわざ、ありがとな・・」 健の父親「ちゃんと・・掛け直してやれよ・・」 健 「あぁ・・」 自分の部屋の椅子に座りで携帯電話で優子に電話してみると暗い声で優子が電話に出た・・。 健 「あぁ、もしもし、優子?? なんか昼間に電話くれたみたいでごめんね・・啓一たちと遊んでたから電話出れなかったんだよね・・」 優子「健・・」 健 「なにか・・あったのか?? なんか、いつもの優子の声じゃないぞ・・」 優子「健って・・いつも私のこと心配してくれるよね・・」 健 「当たり前だろ・・彼氏なんだから・・」 優子「いつも・・毎日・・心配してくれて・・嬉しいよ健・・」 健 「なにかあったのか・・どうした優子??」 優子「・・・・」 健 「・・・・」 優子「・・・・」 健 「なぁ・・」 優子「えへへ・・ごめんね・・こういうこと正直に言えないんだよね・・うふふ・・」 健 「ふざけんなよ!!!!」 優子「たける!?」 健 「俺は真剣にお前のことが心配で夜も眠れないんだぞ・・・これ以上お前に怒りたくない・・分かってくれ・・」 優子「でも・・」 健 「でも・・なに??」 優子「病気のこと言ったら健は私の元から離れるよ・・絶対・・」 健 「なんで・・別れるんだよ・・俺は優子の側から絶対に離れない・・誓うよ」 優子「・・ほんとに??」 健 「ホントだよ・・」 優子「・・・ホントにホント??」 健 「あのな・・誓う・・絶対にどっか行ったり逃げたりしないから・・」 優子「・・・・」 健 「だから、言ってくれ・・なにがあったのか・・なんで暗いのか・・」 優子「実はね・・」 健 「ゆっくりでいいから・・」 優子「実は昨日の健康診断の日に・・」 健 「それは芽衣子に聞いた・・今日なんで病院に行ったのか・・・それだけを言ってくれるか・・」 優子「うん・・わかった・・それでね・・今日お医者さんから言われたんだけど・・」 健 「なんて・・言われたの・・」 優子「子供が・・・できたみたいなの・・・」 健 「はぃ?? (´・ω・`) 」 優子「子供が私のお腹の中に・・妊娠してるの・・健の子が・・」 健 「うそ・・・」 優子「だから・・話したくなかったの・・・」 健の耳から優子が大泣きする声が聞こえた・・。 優子はお腹の子供が原因で健が自分の元から逃げ出すことを恐れて言えなかったのだ・・。 健 「何時から・・」 優子「数ヶ月前から・・・」 健 「それで・・」 優子「健はやっぱり聞かなくても良かったんだよ・・」 健 「なぜ・・黙ってた・・」 優子「下ろすべきだったよね・・」 健 「優子、いいか、よく聞けよ・・」 優子「うん・・なに??」 健 「とりあえず、俺達の親全員呼んでこのことを話そう・・」 優子「ううん・・やめた方がいいと思うよ・・」 健 「いいか、明日あの公園で待ってるから・・」 優子「ちょっと健!?」 一方的に電話を切る健・・。 階段を駆け下り親に相談して優子の親達にも連絡してくれと伝えて。翌日・・。 約束の公園で健は1時間早く到着していた。 健 「妊娠か・・凄いよな・・俺の子か・・優子Good Job!!!!」 優子「あ、ごめんなさい・・・」 優子も公園に到着した・・。 健 「お腹は・・まだ膨らんでないだな・・」 優子「うん・・まだ大丈夫だって・・」 健 「・・・・」 優子「怒らないの??」 健 「なんで??」 優子「ずっと、黙ってたし・・妊娠のことだって・・」 健 「優子・・俺はお前が例え子供を授かっても・・好きであることに変わりはない・・卒業したあとも・・一緒に育てたい・・優子と」 優子「健・・」 健 「俺ら親達を家に集合させたから・・話そう・・事実を・・」 優子「うん・・わかった・・」 ふたりで健の家に帰宅した・・家のリビングでそこでは和やかに世間話をするふたりの両親達が楽しく話していた。 健 「ただいま・・」 健の父 京平「なにしてんだ・・優子のご両親が見えてるんだぞ」 健の母 宮子「どこいってたの?? あら・・優子ちゃん。いらっしゃい!!」 優子の父 健太郎「健君、用というのは何だね??」 優子の母 律 香「優子、お母さんの隣に座る??」 優子 「ううん、ここでいいよ」 律香 「そう??」 健太郎「京平さん、わざわざすみません。一家全員で押し寄せるような真似して・・・」 京平 「いえいえ、気にしないで楽にしてください」 健 「親父、母さん、それと優子のお父さんとお母さんにも大切な話しがある」 優子の父母「??」 健 「実は・・数ヶ月前から俺と優子は付き合ってます・・」 京平 「・・・そうか」 健太郎「やはりな・・」 律 香「優子・・どうなの??」 優子 「・・・はい」 宮 子「あなた、やっぱり・・付き合ってたのね」 京平 「大体は予想はしていた・・」 健 「分かってたのか?? それに優子のご両親も・・」 健太郎「君らの元気な姿を見ててね・・なにかあんじゃないかと思ってたがな・・」 宮 子「お話しってのはその・・付き合ってることを知ってほしいってことなの??」 健 「それだけじゃない・・」 京平 「結婚に向けてか?? 流石に早いぞ・・」 健 「優子・・・」 優子 「うん・・・怒らないで聞いて欲しいの・・」 親一同「・・・??」 優子 「・・・実はね・・に、妊娠・・してるの・・・」 健太郎「妊娠?? 優子、どういうことだ??」 突然優子の父親の前で土下座する健。 健 「すみません・・・遊びではないんです・・俺は・・」 健太郎「・・・・」 健 「俺は・・優子のこと愛してるんです!!! だから・・妊娠のことも俺も数日前に知ったばかりで・・」 健太郎「優子・・」 優子 「はい・・・」 健太郎「この子ことは好きか・・愛してるか??」 優子 「・・・」 健太郎「答えなさい・・」 優子 「愛してます・・・」 健太郎「健君、神聖大英帝国で子供を生んでいい年はいくつか知ってるかな・・」 健 「いいえ・・」 健太郎「だろうな・・君と娘はまだ高校生だ・・」 健 「すみません・・・」 健太郎「神聖大英帝国で子供を生んでいい年齢は意外にも君達の年齢から生んでもいいと定められてる・・」 健 「なら・・」 健太郎「しかし、国がいいとは言えど・・生むことは別問題だ・・苦しみのあまり亡くなってしまう事だって有り得る・・」 健 「それは・・・」 京平 「健太郎さん・・私も一言いいですか」 健太郎「ええ、もちろん」 京平 「健、別にお前達が付き合ってることに怒ってはいない・・しかし、子供はどうする?? 生むのか??」 健 「それは・・優子次第だよ」 京平 「俺はお前に聞いてる・・どうなんだ?? お前はどう思ってるんだ??」 健 「俺は・・・」 優子 「私は生みます・・健の子供なんです・・下ろすことなんかできません」 健 「俺も・・優子に・・是非産んで欲しいです」 宮子 「あなたたち・・子供を育てることは簡単なことではないのよ??」 律香 「いい?? 優子、あんた自分が何言ってるか・・分かってるの??」 優子 「私は産んでちゃんと育てるから・・」 宮子 「優子ちゃん・・子供を育てるってことはね・・ずぅーと付きっ切りで面倒を見ることになるのよ??」 優子 「はい・・」 律香 「・・・・」 健太郎「・・・。京平さん・・」 京平 「はい・・なんでしょうか健太郎さん」 健太郎「これは私一個人の提案として受け止めて欲しいのですが・・」 京平 「はい・・」 健太郎「優子が学校行ってる間だけ我々が生まれた子供の面倒を見るというのはどうでしょうか??」 京平 「しかし・・」 律香 「あなた・・勝手に・・」 健太郎「会社には連絡しておく・・」 律香 「そら・・そうだけど・・」 健 「俺ちゃんと面倒見ます!!」 健太郎「いや、無理だ・・私と私の妻、君のお父さんたちで協力して育てよう・・」 京平 「生むなと言っても言う事聞く息子じゃないしな・・」 健 「それじゃ・・・」 京平 「構わんぞ・・・その代わり、産むまでの間のサポート、ちゃんと面倒見ろよ??」 健 「あぁ・・ありがとうございます・・お父さん・・」 京平 「親父でいいよ・・」 律香 「そう決まったら早速家に帰って今後のお話しましょう。ね、優子」 優子 「うん・・ありがとうございます・・お父様、お母様・・」 健太郎「恥ずかしいな・・んじゃ、とりあえず、京平さん、我々はひとまず家に帰宅します・・今後のことは後ほど・・」 京平 「なんか変なことに巻き込んでしまって・・すみませんでした・・」 健太郎「そんなこと言わないでいいですから、お互い頑張っていきまょう・・」 京平 「はい。よろしくお願いします・・」 優子と父母は家に帰宅した。俺は父親に感謝の言葉を言い部屋で休むことにした。 数分後、一通のメールが来た。送信元は優子からだった・・。 優子 「今日はいろいろとありがとね。お父さんに怒られると思ったけどそうでもなかった感じでよかった・・」 「明日学校でまた・・」 健はメールに返信した後、自然に眠りについた。 翌朝健は優子を向かいに行くため朝一番で家を出た。 優子の家に到着すると呼び鈴を鳴らしたのと、同時に玄関から偶然優子の父親が出てきた。 健太郎「おぅ、健君か。おはよう」 健 「おはようございます。優子はまだ寝てますか」 健太郎「いや、もう出てくるはずだよ。家の中で待ってれば??」 健 「はい。それでは遠慮なく・・」 綺麗なリビングで優子はパンを銜えたままテレビを見ていた。 優子「あっ!!」 健 「おー!!」 律香「あら、迎えに来てくれたの??」 健 「はい。」 律香「あらまぁ、優しいわね・・・」 優子「お母さん・・・」 律香「お母さんだって・・この子ね。お客さんや友達の前だとママじゃなくてお母さんって言い替えるのよ」 健 「へぇ~。そうなんですか」 優子「もぅ~ママー!!」 律香「はいはい。優子、時間は大丈夫??」 優子「うん、まだ大丈夫~」 健 「へぇ~。優子の新たな発見だな」 優子「健君・・・」 朝食を食べ終わった優子は健と一緒に学校へ歩き始めた。 健 「お腹は大丈夫なの??」 優子「すこし・・大きくなった・・かな」 健 「まさかこんな事になるなんて・・学校の友達や啓一、芽衣子はどう思うんだろ・・」 優子「多分、180度今までの生活が変わると思う・・」 健 「理解してもらうには数ヶ月掛かりそうだな・・」 優子「だね・・・」 学校が見え始めると周りは自然と登校する学生で染まり始めた。 優子はすこしだけ膨らむお腹に恥ずかしさを出しつつも歩みを止めようとはしなかった。 すると、後ろから芽衣子と啓一が話しかけてきた。 啓一 「おい健、おめでとう!!」 健 「はぁ??」 芽衣子「隠すな隠すな!! 丸見えだぞ・・」 健 「一体何のことだ・・・」 芽衣子「優子・・おはよう~」 優子 「う、うん。おはよう芽衣子ちゃん・・」 啓一 「赤ちゃんできたって??」 優子と健は啓一の口を塞いだ。 健 「なっなぜ、そんなこと・・知ってるのかな・・」 優子 「一体どこから・・」 啓一 「お前らさ、神聖大英帝国では子供を授かるって事は大変素晴らしいことなんだぞ」 芽衣子「おめっでとう優子!!!」 優子 「ちょww芽衣子ちゃん。でもなんでですか啓一さん・・」 啓一 「現在神聖国の出生率が年々低くなってるんだ・・その中での妊娠だ・・政府だって驚くよ」 健 「そんなこと言ってるけど・・実際の出生率はいくつなんだ??」 啓一 「1.1ぐらいだろうな・・」 健 「随分と低いな・・」 優子 「学校の友達はどう思うでしょうか・・」 芽衣子「さぁてね・・行ってからのお楽しみじゃん??」 優子 「はぁ~??」 学校に着いた優子は予想外の歓迎を受けることになった。 なんと、国立学術地区の全生徒が拍手喝采で歓迎してくれたのである。 優子はただ唖然としながらも教室に向かった。 しかし、教室の椅子に座った後もあらゆる方法で祝福してくれる他の生徒たちに圧倒されるばかりの優子だった・・。 それは健も同じだった・・。 女子生徒A 「優子さん、おめでとうございます!!」 女後輩生徒「健先輩、おめでとうです!!!」 男先輩生徒「俺より早いじゃん。とにかくおめでとう!!」 同 級 生「すごいじゃん!! 大切にしろよ!!!」 別の学校で同じ勢いの祝いの声を受けた優子と健はただ呆然と椅子に座ってた。 同時刻ホームルームが始まり優子と健の間に赤ん坊がいることを先生が代行で報告してくれた。 担任先生「えー、もうみんな知ってるかもしれないが・・西園寺さんに赤ん坊がいます・・」 優子のクラスメイト全員 「せーの、優子ちゃん。おめでとう!!!!」 担任先生「静かに!! おい、静かに!!!!」 担任先生「とりあえず、体育の授業でも食事のときも皆気を使うように・・いいね??」 クラスメイト全員「はーい!!」 授業が終わり女子生徒が優子の周りに集まり始めた。 同級生A「優子ちゃん、誰の子なの??」 優子「となりの高校の神宮寺 健君・・・」 同級生B「へぇ~あの子の??」 優子「そう・・」 芽衣子「はいはい、次の授業行った行った!!」 同級生たちに周りを囲まれた状況で困ってる優子を芽衣子が静止させ窮地から救った。 数時間が経過し学校が終わり芽衣子は優子と一緒に帰宅した。 学校の正面玄関で健が待っててくれた。 健 「大丈夫お腹??」 優子 「うん・・大丈夫・・」 芽衣子「ラブラブやね~」 健 「芽衣子さん、啓一はどうしたの??」 芽衣子「うん・・最近会ってないわー」 優子 「なにかあったの??」 芽衣子「ううん・・気にしないでいいよ。よくある別れ話だから・・」 健 「別れたのか・・??」 芽衣子「あっ・・」 健 「なんで・・・」 芽衣子「気にしなくていいよ。あいつとは気持ちや性格が合わなかっただけだから・・」 優子 「ごめんね・・」 芽衣子「ちょwwなんで優子が謝るのよ!?」 優子 「自分ばかり幸せな想いして・・」 芽衣子「なっ・・・」 健 「とにかく、家に帰ったら啓に電話してみるよ」 芽衣子「あ・・まぁ勝手にすれば?? 関係が戻ることはないとおもうけど・・」 健 「分かった・・」 健は優子を自宅まで送った後、自分の部屋で啓一に芽衣子との関係崩壊について話を聞くことにした・・。 健 「あっ、もしもし、健だけど・・」 啓一「あー、どうした??」 健 「芽衣子とのことだけど・・」 啓一「あぁ」 健 「なんか、関係が崩れたみたいだけど・・」 啓一「あぁ・・」 健 「なにがあった??」 啓一「ある日な、芽衣子と喧嘩して・・」 健と優子がご両親と会ってたあの日・・。啓一と芽衣子は国立公園で喧嘩していたのだ。 ことの発端は啓一が芽衣子との待ち合わせ時間に遅れたことだった。 健 「それで・・別れたのか・・」 啓一「あぁ・・くだらない理由だろ・・」 健 「事情はわかった・・」 啓一「しばらくはあいつと顔も見たくないから・・またな」 健 「それじゃ・・」 啓一「子供・・産まれるといいな・・」 健 「あぁ・・ありがとう」 啓一「優子と仲良くやれよ・・って俺が言う事じゃないか・・」 健 「そんなことない・・」 啓一「そうか・・またな・・」 健 「あぁ・・・」 電話を切る健と啓一。 それから数ヵ月・・・ついに優子のお腹は順調に膨らみ始め、ピーク差し掛かろうとしていた。 律香 「優子、お医者さんで見てもらおうか??」 優子 「うぅ・・・そうだね・・きつくなって来た・・」 健太郎「表に車止めたからそれに乗って行こう」 優子 「うん・・ありがと・・」 西園寺家は医者のいる公共地区まで車で向かった。 診断室前で名前が呼ばれるのを待つ優子・・。 看護婦「西園寺さん・・どうぞ」 数十分後、名前が呼ばれて診断室に入ると健康診断のときとは違う先生が座っていた。 健太郎 「あの・・先生・・前のお医者さんは??」 小児科医者「戦争で・・行ってしまったんですよ」 優子 「それじゃ・・・」 小児科医者「えぇ・・残念ですが・・まあ、でも大丈夫ですよ。本部の仕事って言ってましたし・・」 優子 「そうですか・・・」 律香 「あの先生・・うちの娘のお腹にいる赤ん坊は・・」 小児科医者「とりあえず、調べてみること以外なんとも言えません・・」 健太郎 「先生・・お願いします」 小児科医者「大丈夫ですよ」 数分間、様々な検査が行われた・・。待合室で結果を待つ優子と両親。 ロビーから健たちが駆けつけた。 健 「結果は・・出ましたか??」 健太郎「いや、まだ待ってる」 優子 「来てくれたの??」 健 「うん?? あぁ、心配だったから・・」 優子 「ありがとう♪」 すると診断室から看護婦が呼びかけた。診断室に入る優子と両親。 病院のベンチで結果を待つ健。 数十分後、優子たちが診断室から出てきて健に告げた。 健太郎「健君、落ち着いて聞いて欲しい」 健 「はい・・・」 健太郎「子供なんだが・・女の子であともう少しで生まれるそうだ」 健 「そうですか!! ありがとうございます・・」 優子 「元気な子そうでよかった・・」 律香 「とにかく、家に帰るよ。健君また今度ね」 健 「はい。気をつけて・・」 優子 「またね・・」 自分の家のベットに寝転がる健・・。 健 「俺の子供か・・うわぁー恥ずかしいな・・でも育てるって決めたんだ。優子もあんなに喜んでたし・・」 健 「ふはぁ~、眠い・・寝るか・・・」 子供が生まれる運命の日・・。 一方、神聖大英帝国軍は本国に無事帰還を果たした 南方青龍との戦闘で損失戦力は推定60万人の兵隊と畑山角谷天皇陛下の戦死が神聖大英帝国全域に告げられた。 亡くなった兵隊さんの遺族が悲しみ、そしてより多くの市民や貴族、王族が畑山角谷様の死を悔やんだ・・。俺や優子、俺達の両親も悲しんだ・・。 子供の出産予定日と重なってこんなにも悲しいニュースが飛び込んだのは珍しいし南方青龍が正直憎いという気持ちはあったものの。 俺や優子にとっては目の前の子供の出産という一大事を控えている。俺達は子供の出産に集中した。 俺達は優子の様子を伺いながら病院へと向かった。 しかし・・。病院は戦争から帰還した負傷兵であふれ帰っていた。 俺達は小児科のお医者さんを探した。 健 「あのー看護婦さん・・」 看護婦「今手が離せないです。なんですか??」 負傷兵「なっ何とかしてくれ!!! 激痛で・・」 健 「小児科のお医者さんは・・」 看護婦「はい?? あぁ・・小児科病棟にいます!!」 健 「ありがとうございます」 俺達は小児科病棟に移りお医者さんと会うことができた。 医者 「とりあえず、優子さんを出産室へ移して!!」 看護婦「はい」 緊急病室に入る優子・・。 俺は近くのソファーに座り待ってる間・・優子の必死に力む声が聞こえた・・。 正直、高校生の俺が始めて変な気持ちになった。これが父親になるという事なのか。 優子の苦しみに似たような声が聞こえる。 隣に座っていた優子の父、健太郎さんが話しかけてきた。 健太郎「驚いたよ・・」 健 「えっ・・」 健太郎「まさか、その歳で子供を生むなんてね・・」 健 「自分のせいですよね」 健太郎「いや・・別にそういう意味で言ったんじゃないんだ・・」 健太郎「なんていうのかな・・優子に・・そうだな・・子供を生むという1つの幸せを叶えてくれた・・」 健 「幸せ・・」 健太郎「健君・・」 健 「はい・・」 健太郎「女性が・・・この世に生を受けてから・・女性が一番幸せを感じるのはこの世に三つある・・なんだと思う??」 健 「子供です・・か・・それと・・好きな人といられる事ですか・・」 健太郎「あと・・1つわかる??」 健 「いいえ・・・分かりません・・」 健太郎「・・・結婚だ」 健 「結婚・・優子にとっての・・」 健太郎「優子のこと愛しているのなら・・・近く・・にいてあげてくれ・・」 健 「お父さん・・・」 健太郎「ふふん・・そう呼んでくれるか・・」 健 「すみません・・・優子のことを考えてたら・・」 健太郎「君が本当に私の娘を愛してくれてるというのが分かった・・ありがとう」 健 「そんな・・こちらこそ・・優子を生んでくれた・・自分はそれに感謝してます・・ありがとうございます」 健太郎「そうか・・」 健 「・・・・」 緊急病室のランプが消えて赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた。ついに健と優子との間の赤ん坊が生まれた瞬間だった・・。 看護婦さんが健を中に入れてくれた・・。そこでは病室のベットで泣きながらも赤ん坊を持って待ってる優子の姿だった。 俺は優子に近づいて赤ん坊を抱きかかえた。 健 「へぇすげぇ・・もちもちしてて・・可愛いな優子・・」 優子「うん・・健と私の間で生まれた子だよ・・」 健 「ありがとうね・・優子・・・」 優子「うん・・」 健 「優子にそっくりだょ・・」 優子「健・・泣いてるの??」 健 「うん・・嬉しくて・・泣いてるんだな・・おれ・・全然自覚ないのに・・涙が出てくる・・」 優子「私ももらい泣き・・してるよ??・・元気な子に育てようね・・・」 健 「そうだね・・」 健 「あっ・・そうだ・・優子・・」 優子「うん・・??」 健 「・・結婚・・結婚しよう・・」 優子「もちろん・・たける・・」 健 「うん??」 優子「けっこんしき・・はしんせい・・の神・・・殿だよ・・」 健 「優子・・・?? 眠くなったのか・・・」 優子「ううん・・なんだか・・つかれて・・きちゃって・・」 健 「ご苦労だったからね・・すこし寝てな・・・ね・・」 優子「うん・・そうする・・ね・・わたしねたけるに・・あえて・・ゆうこ・・うれし・・かった・・よ・・」 健 「優子??」 心電図から「ピー」という音が鳴り響いた・・。 ソファーで待ってた優子の父が駆けつけて来てくれた。 健太郎「優子・・・しっかりしろ!!!」 健 「おい・・優子・・うそだろ・・」 律香 「そん・・な・・」 健 「優子・・そんな・・優子・・優子・・・」 優子は眠るように静かに息を引き取った・・・。俺との結婚の約束をして・・ 俺は赤ん坊を強く抱きしめた・・。愛した女性・・優子の最期に残した一番の宝物だから・・。 俺は優子と結婚の約束した。実現するべく神聖大英帝国に申請して神聖大英帝国最も有名な神殿で亡き優子と結婚式を開いた。 俺は亡き優子の冷たい唇に、初めて優子の体に抱いた時と同じ優しいキスをした。 「俺・・どんなことがあっても絶対に元気な子に育てるよ・・約束する・・。」 「たとえ、数百年経とうとも優子のこと・・愛してます・・愛し続けます・・これからも・・ずっと・・・」 エンディングテーマ「一番の宝物」by karuta END
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宮永 咲 +からの皆への印象 須賀京太郎 → 初めて抱いた感情の名前がわからないけど、大切な人。好感度9。 宮永咲.. → チンチクリンだし性格もアレだし大嫌い。原村さんみたいに生まれたかったな…… 原村和 → 大好き。胸を張って親友と言える。野球の楽しさを思い出させてくれた恩人。好感度9。 片岡優希 → 大切な友達。いつも明るく接してくれてありがとう。好感度8。 竹井久. → 優しくて頼りになる部長。色々と気を使ってくれたのは分かってるし、感謝してる。好感度7。 染谷まこ. → 先輩。何だかんだで色々面倒を見てくれてるので感謝してる。好感度6。 原村穏乃 → 二遊間を組む相棒として、合宿でもよくお話したよ。原村さんのペットだって話だし。好感度6。 猿野天国 → 乱暴なとこがあってエッチなとこもあって、ちょっと怖いかも……悪い人じゃないんだろうけど……好感度2。 愛宕洋榎 → 出会いが最悪だったし、正直嫌い。能力は信頼してるし、仲良くならなきゃとは思ってるけど……私の居場所、とらないで……好感度0。 南浦数絵 → よくわからない人。何か痛々しいし、同じオタクとして恥ずかしいからやめてほしい。好感度3。 新子憧 → 頭かち割っちゃったし、何か気まずいからついつい避けちゃってるや……好感度1。 末原恭子 → 大阪組の人。京ちゃんへの視線とか、何かいい印象を持てない。好感度1。 上重漫 → 大阪組の人。何か苦手な末原先輩達とよくつるんでるから、必然的に関わらないことに。好感度2。 佐々野いちご → おどおどしたとこがちょっとだけ自分とダブる。嫌いじゃないけど、ダメな時期の自分を見ているようで辛い。好感度3。 真瀬由子 → 移籍組で唯一まともに会話できる人。すごく優しい。ついつい愚痴をこぼしたくなる。好感度7。 愛宕絹恵 → サッカー部とか言うリア充部活だし、シスコンだからか何かこっちに冷たいし、ぶっちゃけ好きじゃない。好感度1。 姉体豊音 → よくわかんない。この人、お姉ちゃんのこと好きすぎじゃないかな……好感度5。 森友子 → 優しい監督。そこそこ話しやすい……かな?好感度5。 三尋木咏 → よくわかんない人。部室でちょこちょこ一緒になるけど、あんまり話題が合わないんだよね。好感度4。 レッド → 乱暴な感じで正直苦手。一応、ピッチャーやるために話は聞くけど……それだけ。好感度2。 鷺森灼 → 京ちゃんの命を助けてくれたことには感謝してるし京ちゃんから託されたなら指示も受け入れるけど、クール便の件は許さない。好感度1。 夢乃マホ → 入部直後色々話しかけてくれた可愛い後輩。憧れてくれて色々聞いてくれるのは悪い気はしない。好感度6。 室橋裕子 → 入部直後色々話しかけてくれた可愛い後輩。好感度5。 宮永照 → 大好きだったお姉ちゃん。お姉ちゃんのために、甲子園まで絶対に行くよ……!好感度9。 お父さん → 家族野球とか、いい思い出が少ないけど……最近は、ちょっとやさしくなってきたよね。また家族皆で揃いたいよ。好感度5。 龍門渕透華 → 何か河原で戦ってからちょくちょく原村さんと一緒に勝負をふっかけられる。ちょっと怖いかも。好感度3。 +への皆からの印象 原村和 → 色々と目を開かされた相手。約束、守ってくださいね。一緒に全国に行きましょう。好感度10。 片岡優希 → めちゃんこ強いチームメイト。おとなしいけどいい子だじぇ!好感度7。 竹井久 → すごい面白い逸材。おらワクワクしてきたぞ。好感度7。 染谷まこ → ゼロ子、えげつない力もあるが、それを感じさせない内気さが割りと面白いわ。好感度6。 原村穏乃 → 二遊間を組む相棒。シャイだけど、すごくいい子。好感度8。 猿野天国 → 何か知らねーけど避けられてる?好感度4。 愛宕洋榎 → 力を信頼しとるし、連携もとるし、必要な連絡はするで。でもやっぱ、憧の頭かち割ったことだけは許されへんわ。好感度1。 南浦数絵 → 憧にした仕打ち、許したわけではないぞ。好感度2。 新子憧 → 悪い子とは思わないし、仲良くしなきゃと思うけど……どうしても、頭が疼く。好感度1。 末原恭子 → あんまり好きになれんなあ。可愛くない後輩や。何か知らんが洋榎とも仲悪いし。好感度1。 上重漫 → 何かちょっと避けられてるっぽいし、苦手かも……好感度3。 佐々野いちご → うう、何かちょっと怖いかも……ヒロちゃんと仲直りしてくれたらお喋りしやすいんじゃけど……好感度3。 真瀬由子 → 大切なお友達なのよー。泊めてもらって感謝してるのよー。好感度7。 愛宕絹恵 → お姉ちゃんとめっちゃ敵対しとるやん。態度もアカンやろこれ。好感度0。 姉帯豊音 → 宮永照さんの妹さんだよー!!しかもその妹さんだけあって、エイちゃんに勝つし、すごすぎるよー!!!好感度8。
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新子 憧 +からの皆への印象 須賀京太郎 → 腐ってた自分を、再び立ち上がらせてくれた人。本当に、感謝してる。好感度9。 宮永咲.. → 悪い子とは思わないし、仲良くしなきゃと思うけど……どうしても、頭が疼く。好感度1。 原村和 → 奈良時代の親友……だけど、ちょっと、差がつきすぎて、直視するのが辛い、かも。好感度6。 片岡優希 → 無邪気な頃の自分を見ているみたい。ちょっと見ていて辛いこともあるかな。好感度3。 竹井久. → 部長。ベストを尽くして魂を燃やし尽くしても届かないのが甲子園なのに……ちょっと色々ナメすぎじゃない?好感度2。 染谷まこ. → 外野守備で度々フォローしてもらってホント申し訳ない。好感度6。 原村穏乃 → 大親友。大好きな友達だけど……ごめんね、くだらない感情で振り回して……でもやっぱり、色々考えちゃうから……好感度7。 猿野天国 → あんまエッチな目で見られると困るんだけどなあ。まあ嫌いじゃないわよ、付き合い長い方だし。好感度6。 愛宕洋榎 → 京太郎と一緒に、私を絶望から救ってくれた人。色々頼りにしてるわ。……京太郎、アンタとなら幸せになれるかもね。好感度8。 南浦数絵 → 控えで燻る者同士、使いドコロがなかった者同士、少しでも貢献すべく結成したバッテリーの相方。早く怪我直しなさいよ。好感度8。 新子憧 → 大嫌い、色々と。死ねば治るなら迷わず死ぬけど、現実には死んでも何も変わらないし、生きて少しだけでも変えていくしかないのよね。 末原恭子 → この人は、割りと真面目に野球について考えてると思う。好感度5。 上重漫 → 同学年だし、まあ恭子や由子よりは喋るかな?好感度5。 佐々野いちご → いいボール放るじゃない。まあ、精神的にアレなのが難点だけど。好感度5。 真瀬由子 → 咲派だし、何か全然話す機会がないのよね。好感度4。 愛宕絹恵 → 洋榎の妹だし、部員足りてないし、あんまりきつく言いたくないけど……サッカー部と兼部でイケるほど、甲子園は甘くないと思うわよ。好感度2。 姉体豊音 → 超一流ピッチャー。すごい。追っかけ気質ではあるけど知識も豊富だし、頼りになる。好感度6。 森友子 → 小料理屋とか、今回とか、結構いろんな所に一緒に行ってるわね。先生っぽくないし、友達感覚だわ。好感度6。 三尋木咏 → 掴みどころがなさすぎるわ。甲子園を舐めたような発言は頂けないけど、ちゃんとまじめにデータ分析はしてるのよねえ……好感度4。 鷺森灼. → 生きていてくれて、本当によかった……カズエと幸せになってほしい。好感度8。 松実玄 → いくらなんでも、あの嘘は許せないわ……いつかぶん殴る。好感度6。 赤土晴絵 → 灼をちゃんと幸せにしてやってほしいけど、不安だなあ。好感度4。 岡橋初瀬 → 色々と後ろめたい……ごめんね、初瀬……まだ、友達って呼んでくれるのかな……好感度6。 +への皆からの印象 宮永咲 → 頭かち割っちゃったし、何か気まずいからついつい避けちゃってるや……好感度1。 原村和 → 奈良時代の親友です。宮永さんと仲良くなってほしいです……好感度7。 片岡優希 → のどちゃんの友達だったんだってー。もっと色々喋りたいなー。好感度6。 竹井久 → 色々気を使ってくれるから助かるわー。大阪遠征時のお金は、うん、ゆとりが出来たら払っておくわ。好感度6。 染谷まこ → 真面目な奴じゃ。一回穏乃と揉めちょったけど、仲直りできたんかいのう。好感度5。 原村穏乃 → 大好きな親友。最近ちょっとギクシャクするようなことがあったけど、それでも私は、憧の友達だよ。好感度10。 猿野天国 → 何か色気がムンムンだな。エロい。好感度7。 愛宕洋榎 → 勧誘現場に居たのもあるし、なんかちょっと思い入れの強い仲間や。好感度8。 南浦数絵 → 相棒だ。危険には巻き込みたくない。いつかエースの座を一緒につかもうじゃないか。好感度8。 末原恭子 → 一生懸命で、姫松で何度も見てきた控えの友人を連想させられる。応援したりたいなあ。好感度6。 上重漫 → 大阪でそこそこ喋ったし、いい子やと思う。でも長野来てから喋る機会そこまでないなあ。好感度5。 佐々野いちご → 大阪でそこそこ喋ったし、京ちゃんやヒロちゃんの友達だから仲良くなりたい。でもその集団になると、ちゃちゃのんが空気になっちゃうんじゃよう……ぐすん。好感度4。 真瀬由子 → この子もあんまり(ry ……特にこの子は、咲ちゃんに何かトラウマがあるみたいだからか、ちょぴっと避けられてる気がするのよー。好感度4。 愛宕絹恵 → お姉ちゃんのお友達らしいけど、あんま私のこと評価してないんやろうなって分かるわ。もしや、お姉ちゃん狙いのレズとかやないやろうな。好感度2。 姉帯豊音 → すごく一生懸命ないい子だよー。好感度5。
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12/25 災害2日目 4 38 ジオ石油奥富サービスステーション ―― 「ごご、ごめんなさい!」 ぱりん! 青山透は申し訳なさそうに勢いよく謝ると、器用にガラス戸の鍵部分を 石で割り、手際よく鍵の部分だけを壊し店内に入っていった。 「思ったとおりだ、佐伯さん。 店員用の仮眠スペースがあるから、とりあえずここで休むといいよ」 店内の奥のドアから青山は振り返り、婦警制服姿の佐伯優子に声をかけた。 「すいません、青山さん・・・」 優子がよろよろと店内に入り奥のドアをくぐった時には、青山は既に 背を丸め石油ストーブに火を入れている。 出会って間もない頃だったら青山のこの行動力を意外に感じたかもしれない。 ところが、頼りなさそうな第一印象とは裏腹に、青山の行動力と判断力は 確かなものであることを今の優子は知っていた。 ―― 時は30分程前に遡る。 一路奥富ダムに向かうべく、二人を乗せたレストラン・アンジェリーナの 軽乗用車はみぞれ混じりの豪雨の中をひたすらに飛ばしていた。 「佐伯さん、大丈夫?寝てて、いいよ? 奥富ダムまでは、まだ2時間くらいはかかるからね」 先ほどからうつらうつらと頭をもたげさせる助手席の優子に、運転席の青山は 声をかけた。もっとも、寝てていいと言われても、富坂市内ではあちこちで 道路陥没や浸水・崖崩れが起こっており、ただでさえ乗り心地は二の次の 商用軽自動車は想定外のオフロード走行に悲鳴を上げ、眠りに落ちそうになると 車への何かしらの衝撃に叩き起こされるのだ。 しかし、優子の目にはそう言う青山のほうが限界に近いように見えた。 事実、先ほどからこの車、2,3回怪しげな蛇行運転を繰り返しており、 優子が完全に眠りに落ちることができない原因のひとつはその怪しげな車の 挙動でもあった。 車体が大きく揺れる。車が4回目の蛇行を行ったその時、たまらず優子は叫んだ。 「青山さん!」 ビクッと顔を上げ、車の挙動を戻す青山。 「危ないですよ! 確かに急がなきゃいけないかもしれませんけど、仮眠、とりましょう」 「わわわわかったよ・・・き、君がそう言うのなら・・・」 実際、この二人の疲労と睡魔は限界に近かった。 執拗にあの刑事に追われ、雨の中を走り、濁流の中を歩き、青山に至っては それに加え成人男性を背負っての移動に刑事にタックルまでかましている。 優子は睡眠をとるのは車内でいいと言ったが、既に雨は雪に変わっており、 最終的には吹雪の中車内で寝てしまうのは危険だという青山の意見を 素直に聞いた形となる。 ―― 優子は石油ストーブの灯りに照らされた室内を見渡した。 簡易ベッドと事務机、雑誌と帳票類が詰まれたラックの殺風景な部屋。 唯一事務机の上の安そうな卓上クリスマスツリーだけが季節感を誇示するように 石油ストーブの灯りにゆらめいていた。 優子はひとつだけのベッドを見て一瞬顔を赤らめたが、そんな優子に 気付く風もなく椅子に腰かける青山を見て、内心がっかりした。 そう、確かにがっかりしたのだ。 出会って半日も経っていなかったが、優子は目の前の、お世辞にも男前とは いえない気弱そうな眼鏡の青年に惹かれている自分を自覚していた。 「ああ、佐伯さんはちゃんと横になりなよ。 僕は椅子でいいからさ」 立ったままの優子に気付いた青山は優子に優しく声をかけた。 「そんな、青山さんこそお疲れですよ!ベッド、使ってください」 「いやいや、そういうわけにはいかないよ! 大丈夫だよ佐伯さん、僕は、椅子で寝たりとかよくあるから」 ああ、優しいこの人は、こういう時はあくまで引かないんだろうな。 そう思った優子は、少しだけこの優しい男を慌てさせてみたくなった。 悪戯っぽく小首を傾げ、言う。 「それじゃあ・・・一緒に寝ませんか?」 間。 ごうごうと激しく風と雪が打ちつける音だけが静寂した部屋に響く。 事態を把握できないのか、ぽかんとした表情で優子を見上げた青山は 小首を傾げる優子を見て口をぱくぱくさせはじめた。 「な、ななななな・・・」 ずでん! 立ち上がろうとして体勢を崩し勢いよく椅子からひっくり返った青山は、 尻もちをついた体制のまま裏返った声で叫んだ。 「なななな何を言っているんですか佐伯さん!?」 ひっくり返った拍子にズレ落ちた眼鏡を直しながら、引きつった笑みを返す青山。 「じじじじょ、じょ、冗談きついなぁ佐伯さん、あはは、はははは・・・」 少しだけ慌てさせてみたい。 そう望んだのは自分自身の筈なのに、あまりにも予想通りの青山の反応を見て 悲しくなった優子の口からは、次の瞬間、自分でも予想できない言葉がこぼれていた。 「本気です」 悲壮な表情を浮かべた優子は、青山の前にぺたんと座り、言った。 「青山さん。 私は、本気です・・・」 優子の表情に事態を笑って流せない事を悟った青山は、両手を優子の肩に乗せ、 諭すように、あくまで優しく言った。 「君は、色々ありすぎて気が動転しているんだ。 そんな風に、流されちゃ、駄目だよ」 「流されちゃ駄目ですか!?」 青山の言葉が終わらないうちに、優子は悲痛な顔で青山を見上げ叫んだ。 きっかけは確かに冗談のはずだったのに、青山の諭す言葉で優子の中の何かが弾けていた。 今の自分は流されている。図星だ。 それでも、自分の中の様々な感情が抑えられない。 どうしてお兄ちゃんが殺されなきゃならないの・・・! どうして私が犯人にされなきゃならないの・・・! どうして警察は私を殺そうとまでするの・・・! どうしてあなたはそんなに優しいの・・・! わからない、何を信じれはいいのかわからない・・・! 抑えられない様々な感情はその美しい瞳から大粒の涙となって流れ落ちていった。 「青山さん・・・」 青山の胸にもたれかかり、優子は泣き崩れた。 自分自身の中でうずまく疑問と感情のパズルを組み立てられる程には佐伯優子は 聡くはなく、今の優子は、本能のまま何かにすがろうとしている女だった。 胸にもたれかかり泣き続けるそんな優子を、青山はぎこちない動きでそっと抱き寄せた。 ふたたび訪れる静寂。 街の喧騒は全く聞こえず、響くのはただ風と雪が激しく鳴く音だけ。 青山の腕の中で泣き止んだ優子は、そっと目の前の青山を見上げた。 複雑な表情を浮かべて固く目を閉じていた青山は、深いため息をひとつ落とすと、 ゆっくりと目を開く。 目の前にはまっすぐに青山を見つめる優子の瞳があった。 優子を見つめ返した青山は、ふと表情を消し、優子がこれまで聞いた事のない、 低い、静かな声で言った。 「佐伯さん。 ・・・後悔、しないね?」 ―― 青山は小さく頷いた優子の肩を抱き、ベッドに座らせた。 青いスーツの上着を脱ぎその隣に腰掛けた青山は、手錠に繋がれた優子の手をとった。 じゃらり。鈍い鎖の音が部屋に響く。 青山は手錠に繋がれた手を見つめる。優子の細く白い手首は過酷な逃亡の中で擦れ、 うっすらと血が滲み出ていた。 「佐伯さん・・・痛そうだね」 そう呟いた青山は、血が滲む傷口に舌を這わせた。 傷口を這う青山の舌に優子はぴりりとした痛みを感じていたが、その痛みは 優子の身体を熱くする官能的な痛みだった。 そして、その痛み以上に優子の心を乱したのは、傷口に舌を這わせる、 今までに見たことのない青山の表情。 どこか倒錯的なその行為に身体の芯が熱くなってゆく。 「外してあげられればいいんだけど・・・」 手を取ったまま顔を上げた青山は、そのまま優子に口づけた。 血の味。 唇を割って青山の舌が入ってくる。 「んんっ・・・」 思わず優子は吐息を漏らしたが、青山はその吐息を許さない程に強く 優子の唇をふさぎ、そのまま覆いかぶさるように優子を押し倒した。 押し倒された優子は、本能のままに強く深く青山と舌を交わらせた。 正確に言えば、経験の無さ故に本能に頼るしかなかったのだ。 くちゅくちゅと舌を交わらせながら、血の味が唾液に溶けてゆく。 優子は呼吸を求め唇を開いた。 ところが、開かれた唇は青山にさらに強い力で塞がれ、優子は呼吸を許されない。 青山さん、苦しいよ・・・、息が・・・できない・・・ 優子の意識が混ざり合った苦痛と官能で遠くなりかけた時、血の味が完全に 唾液に溶けたのを見計らったかのように、青山の唇は優子を解放した。 「はあっ・・・!」 優子は喘ぐように大きく息を吸い込んだ。 青山は優子の苦悶の表情にとうに気付いていたが、構わず荒い手つきで 優子の婦警服のネクタイを解き、ブラウスのボタンを外していった。 ―― はだけた胸元から、形の良い膨らみを包む黒いブラジャーが覗く。 青山の手がブラの上から胸に触れる。触れた手とブラの布地と乳房の先端が擦れ、 ただそれだけで優子の身体はびくりと反応した。 その反応を悦しむかのような動きで胸を揉みしだかれながら、耳元に落とされた 青山の唇がそのまま首筋に這ってゆく。 「ひぁっ・・・・」 優子は思わず声にならない喘ぎをこぼした。 揉みしだかれる胸、唇、舌、あらゆるところが触れ擦れるたびに、身体の中に甘い 電流が走るような感覚に襲われ、それはびくびくと身体を震わす動きとなって現れる。 そして、その度に優子は自分の中の何かが溶けていくのを感じていた。 常に命の危険と隣り合わせだったこの一日のせいだろうか。 研ぎ澄まされた感覚は、優子の身体を普段とは比べ物にならない程に敏感にしていた。 青山の手がブラを押し上げると、ストーブの灯りだけでも白さがはっきりとわかる 形の良い乳房が露になった。乳房の先端の突起は固くしこりつんと上を向いている。 (いやっ・・・は、恥ずかしい・・・・) 自分が感じているという事実がさらけ出された事が恥ずかしく、優子は咄嗟に 胸を隠そうとしたが、両手を前に拘束されている手前、胸を隠す腕は皮肉にも自ら胸を 寄せ上げる形となり、結果的に胸の膨らみを更に強調する形になってしまっていた。 青山は動きを止め、顔を赤らめ困惑した表情で目を逸らす優子を改めて見据えた。 薄汚れた婦警服から覗く白く柔らかな肌。押し倒された時にはだけたスカートからは その機能をもはや果たしていないボロボロに破れたストッキングに包まれた傷だらけの脚。 そして、あらゆる抵抗を無意味なものに変えてしまうであろう、手錠。 その姿が嫌でも男の劣情をかき立てる事に、あまりにも無自覚な女。 軽くため息をついた青山は、自らのネクタイを緩めると、手錠の鎖を掴み優子の両手を 片手で頭上へと押さえつけた。 じゃらっ。勢い良く鎖が擦れる音と共に、再び乳房の突起が露になる。 「あっ・・・」 真っ赤になってつい切なげな声を出した優子に、青山は顔を近づけて言った。 「・・・僕だって、一応は男なんだよ?」 手錠ごと押さえつけられた両手に一層強い力が込められたのを感じ、優子は逸らした 目線を青山に戻した。 息がかかるくらいの距離。青山の眼差しに、視線を外すことができない。 「後悔しないと言ったのは君なんだからね」 こうなった以上やめるつもりはない。 青山の眼鏡越しの目がそう言っているのを、優子は正しく理解した。 そして、理解したことがもうひとつ。 青山相手に抵抗するつもりは無いが、どちらにしても今の自分に抵抗の術はない。 これから青山とそういう行為に及ぶとしても、『少し状況が普通でない』ことに、 押さえつけられた両手に込められた力で優子はようやく気がついたのだ。 繋がれた手錠。それは、行為のすべてを青山に委ねるしかないことを意味していた。 ―― 青山の下で、優子は翻弄されていた。 痛いくらいに固くなった乳首に青山の舌が這い、同時に反対側の乳房を今までよりも 強い力で掴まれ、固くなった乳首をつね上げるように転がされる。 舌に押しつけられるように強く乳首を舐めあげられたかと思うと、今度は唇と舌で ちろちろと優しく刺激される。 絶え間なく与えられる刺激に、優子はびくびくとした身体の震えを止めることができない。 掠れがすれに声にならない吐息を漏らしながら身体を震わせるそんな優子の姿は、 抵抗していやいやをするようでもあり、艶かしく身体をくねらせるようでもあり。 その姿に、青山の劣情は間違いなく加速していた。 青山は、優子のその震えすら許さないように身体を密着させ優子を押さえ込んだ。 青山は決して体格が良い男でもないのだが、それでも優子の体はあたかも支配下に 置かれたようにすっぽりと青山に組み敷かれてしまう。 「あ・・・」 優子は思わず声を漏らした。 再び首筋へ這わされた舌のせいだけではない。 身体が密着されたことにより、優子の太股に服の上から青山の硬いものが押し付けられたのだ。 (そうか・・・今はもう、青山さんもその気なんだ・・・) 青山に求められている。そう思うと、なお一層身体の芯が熱くなる。 熱さのあまり何かが溶けそうな感覚は、じゅんと熱いものとなってそのまま文字通り 溶け出してしまっており、優子は堪らず脚を擦り合わせるように身体をくねらせた。 その擦り合わせる脚の動きが硬くなった青山のものに更に刺激を与える。 優子のその動きに気付いた青山は、くすりと意地悪そうに小さく笑うと、押さえつけた 両手はそのままに身体を一旦離し、はだけたスカートをたくし上げ素早くするりと ショーツの中に手を滑らせた。 合わされた太股に手を阻まれ、中指だけを奥へと潜らせる。 潜らせた中指を閉じられた太股の間に沿って滑らせると、ぬるりとした粘液とともに 唇を思わせる柔らかい肉の感触が指に絡みついてきた。 「僕、そんなに何もしてないよ・・・ 佐伯さん、感じ易いのかなぁ?」 「ち、違います!今日はっ・・ぁっ・・・!」 優子の否定は最後まで言葉にならない。 ぬらぬらと愛液が絡みついた青山の指が優子の肉芽を探し当て、肉芽にその粘液を 塗りつけるように妖しく動いたからだ。 優子の身体がびくんと大きく仰け反る。 (やぁっ、な、何、これ・・・!) 快感に慣れていない優子の身体に電撃が走る。 「知らなかったなぁ、佐伯さんがこんないやらしい子だったなんて」 優子の反応を悦しむかのように、薄い笑いを浮かべた青山は割れ目から溢れる愛液を すくってはその粘液で肉芽を弄んだ。 (気持ちいい!?ぬるぬるして・・・気持ちいい!?) 優子は、身体を駆け抜ける慣れない快感に戸惑いつつも、羞恥のあまり必死に否定の 言葉を口にし続けていた。 「ち、違います・・・違います・・・やぁっ・・・」 「違わないよぉ、今日始めて会った男にこんな事させてるんだよ? なんていやらしい子なんだ君は」 いつもの青山からは想像もつかないような言葉が妖しい声で次々と降ってくる事が、 優子の羞恥心と混乱に拍車をかける。 「ひょっとして」 じゃらり。押さえつけていた両手を解放し、手錠の鎖を指にひっかける青山。 「"手錠は好きでつけてる"って、実は案外、本気だった?」 「あ、青山さんっ!」 優子は顔を赤くして青山に抗議したが、青山はそれを軽く無視するとショーツと ストッキングに手をかけ、一気に膝まで引き下ろした。 ―― 既に意味をなさない程に破れたストッキングであったが脱がす際に破られるような事はなく、 青山は抱えた優子の右脚からショーツとストッキングをするりと抜いた。 「っつ・・・・!」 ズキッ。脚のあちこちにある擦り傷が脱がされるストッキングと触れ合い、優子は秘所を 晒された恥ずかしさよりも先に、傷の痛みに小さな悲鳴を上げた。 「ごめん、痛かった?」 そう言うと青山は目前に抱えたままの優子の膝の擦り傷を舐めた。 「ひぁっ!」 冷えた傷口に生暖かい感触が広がる。ズキズキするのにどこか心地いい。 手首を舐められた時と同じ、身体が熱くなる感覚に襲われ、優子は全身をひくひくさせた。 「あ、青山さん・・・汚いですよ・・・」 優子は傷口を舐める青山に声をかけた。 傷口に舌を這わす青山の表情はどこか恍惚としているようにも見え、優子の心を更に乱す。 「どうして?」 薄い笑いを浮かべたままの青山はそう言うと優子の膝裏を掴み、自らの体を割り込ませて 大きく脚を開かせた。 「きゃっ・・・」 今度は恥じらいで小さな悲鳴を上げる優子。 「ここはそうは言ってないみたいだけど?」 くちゅっ。 愛液でてらてらと光る閉じた割れ目に指を這わすと、それだけで湿った音が部屋に響く。 そのままくちゅくちゅとわざと音を響かせるように軽くなぞるように指を操らせると、 きゅっと閉じているのに柔らかい肉感が青山の指を悦しませた。 「きれいだね、佐伯さんのここ・・・」 「ゃぁ・・・見な・・あぅっ!」 再び敏感な突起をぬらぬらと愛液にまみれた指先に捕らえられた優子は、声にならない 叫びを上げて身体を大きく仰け反らせた。 充血した突起を円を描きながら押し付けるように弄ばれると、頭の奥まで痺れてしまいそうな 電流が身体中に流れ、身体の奥からはとめどなく愛液が溢れてくる。 「凄いね・・・触るだけでこんなになっちゃうなんて、 僕の入れたら、佐伯さん、一体どうなっちゃうんだろうね?」 「そっ、そんな事・・・いやぁ・・・ぁあっ・・・・」 羞恥に染まった表情で首をふるふると振る優子。 そんな優子の反応を楽しむようにひときわ意地悪そうな微笑みを浮かべた青山は、 くちゅりと中指を一気に優子の奥まで挿し入れた。 「っああああああ!」 肉壁を押し割って食い込んできた指の感触に堪らず優子は叫び声を上げた。 青山の顔から笑みが消える。 優子の硬い膣壁は中指でもきゅうきゅうに狭く、とろとろと溢れる愛液で潤滑そのものは スムーズに行われたものの、侵入を拒むかのような締め付けで肉壁が指を押し返してくる。 青山はまさかという表情で優子を見た。 肩で息をする優子は何かに耐えるように固く目をつぶり、目尻にはうっすらと涙が滲んでいる。 まさか、まさかそんな。 「さ、佐伯さん・・・君、も、もしかして・・・?」 先程までの様子とは一転、一気にへたれた空気をまとった青山はおそるおそる優子に訊ねた。 涙ぐんだ優子は観念するように消え入りそうな小さな声で答える。 「・・・はい・・・・・・したこと、ないんです・・・・」 ―― 本当は黙っているつもりだった。わからなければそれにこしたことはないと思っていた。 二十歳にもなって男性経験が無い。 優子にとってはものすごく恥ずかしい事実だったのだ。 青山にどう思われるかが怖い。優子は動きの止まった青山を下からそっと見上げた。 申し訳なさそうな表情で壊れ物を扱うかのようにゆっくりと指を引き抜く青山は、まぎれもなく いつもの青山だった。 「ごご、ごめん・・・色々、意地悪言っちゃったね・・・ い、痛かったでしょ?大丈夫?いい痛かったら止めようか?」 行為の全てを止めてしまいそうな勢いで青山が訊ねてくる。 ここまできてその発言のほうがよっぽど意地悪だ。 青山の質問に顔を俯かせた優子はそう思った。 「・・・そんな意地悪言わないでください・・・」 俯いたまま小さく呟く。 「え?」 小声で聞こえなかったのか、青山は訊き返した。わざとじゃないにしても本当に意地悪だ。 「あ、あの・・・」 恥ずかしい。こんな格好で、こんな状況で、自分からお願いするのは。 でも、言わないとこの人は本当にやめてしまうかもしれない。 恥ずかしさのあまり涙を滲ませながら、優子は必死の思いでお願いを口にした。 「・・・・・やめないで・・・ください・・・」 沈黙。羞恥に顔を赤らめ俯いた優子に、青山は最後の確認を入れる。 「・・・本当に、僕なんかでいいの?」 こくんと頷く優子。 「確かに、流されてるのかもしれません・・・けど、 流されるのなら・・・・私、青山さんがいいんです・・・・」 「わ、わかったよ・・・君がそう言うのなら・・・・ で、できるだけ優しくするから・・・」 「流されたいんです」 「え?」 意味がわからずに訊き返す青山。 「青山さんがいつもするように、普通に・・・してください・・・」 「だだだ、だって、普通にしたら佐伯さん、痛いよ?」 「いいんです」 優子は俯いていた顔を上げ、潤ませた瞳で青山を見つめて言った。 「青山さんの・・・好きなようにしてください・・・」 これは反則だ。 不覚にもくらりとする青山。 好み云々はさておいても、胸元も下半身も露わな婦警服姿手錠オプション込みの可愛い女、 しかも処女に涙を浮かべた切なげな表情でこんな懇願をされて平常心でいられる男が果たして いるのだろうか。 「反則だよ・・・」 「はい?」 「あ、いいいいやぁ、何でも」 動揺のあまり思わず思った事が口に出てしまっていた。 青山は自問自答する。 彼女自身がここまで言っている。ここまできて紳士的に、理性的に振舞う意味はあるのか? 流されたいと彼女は言っている。むしろ、こちらも状況に完全に流されてしまおうか? 自分の役目、目的を改めて思い出す。既に自分はここまでの信用を勝ち得ている。 もう一人の自分が囁く。 ほんの少しだけの間、面倒なことは全部忘れてただ状況を楽しんでしまえ。 自分自身の声に従った青山は、理性の証ともいえる眼鏡を外し、ズボンのベルトに手をかけた。 ―― 優子は青山を見つめていた。 ほんの少し何かを思案するような表情を見せた青山は、徐に眼鏡を外すとスラックスの ベルトに手をかけていた。 カチャカチャとベルトを外す音に、優子の心拍数は一気に跳ね上がる。 視界の隅に、青山のスラックスから覗く赤黒く反り立ったものが見え隠れしていたが、 直視すると恐怖を覚えてしまうような気がして優子はそれを正視することができず、 どこか不安げな表情のまま、ただ青山の顔だけを見つめていた。 眼鏡を外した青山の、意外と鋭い眼差しと視線が交わる。 どくん。その眼差しに心臓を鷲掴みにされたように鼓動が跳ね上がる。自らの心臓の音で どうにかなってしまいそうで、優子は手錠で拘束された腕でぎゅっとはだけた胸を押さえた。 青山は視線を外さない。 射抜くような視線で優子を見つめたまま、もう待てないと言わんばかりにその身体に 覆い被さると、優子の傷だらけの膝を立てながら、素早くと腰を沈めていった。 ちゅく・・・ 「あ・・・」 互いの性器が触れ合う。 硬く熱いものが愛液を絡みつけるようにちゅくちゅくと割れ目にこすり付けられると、 愛液にまみれながらもぴっちりと閉じていた肉の相は、こすり付けられる程その熱い 肉塊によって少しずつ左右に押し広げられる。 膝を抱える青山の手に力がこめられ、これ以上ないくらいに容赦なく優子の脚が広げられると そそり立った肉塊の先端がまだ誰の侵入も許した事のない優子の中へぐぐっと押し入ってきた。 「あぁっ・・・・!」 未知の感触が優子を襲う。 自分の中に押し入ってくる硬く大きく熱い塊。 その肉塊を強く押し返す処女の証。 優子の処女膜に青山の亀頭が埋没する。 どくどくという互いの性器の脈動が互いの興奮に拍車をかけてゆく。 優子の脈動を感じながら、押し返される力以上の力で少しずつ、少しずつねじ込まれてゆく青山自身。 (む、無理!こんなの・・・絶対に入らないっ!) そんな優子の思考などお構いなく、青山は力任せにぬめりをたたえた粘膜を押し広げてゆく。 今やどす黒い本能だけで動いている青山に、最早躊躇は無い。 めり・・・ぷつっ・・・・・・ 「ひっ・・・・ぁ・・・・」 徐々に裂けゆく痛みに無意識に体をよじらせ逃げてしまう優子。 青山は、逃げる優子の細い腰を掴みぐいっと引き寄せ、のしかかるようにして肩を押さえつけた。 「佐伯さぁん・・・駄目だよ逃げたりしちゃあ・・・」 荒い息づかいで、どこか嬉しげにも聞こえる声で囁いた青山は、優子と繋がった一点に 自らのすべての体重をかけた。 その瞬間。それが音だったのか感触だったのかはわからない。 ぶちぶちぶちっ。 「っつあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 悲鳴とも喘ぎともつかない細い音が優子の口から発せられていた。 想像を超える破瓜の痛みにぎゅっと閉じられた目からは涙が溢れる。 その痛みを忘れられるくらいに青山に抱きつきたかったが、手錠の拘束がそれを許さない。 優子は、涙をぽろぽろ流しながら、青山の胸元のワイシャツとネクタイをたぐり寄せるように ぎゅっとしがみつくしかなかった。 (ダメっ・・・自分から言い出したんだから・・・泣いちゃ駄目・・・!) 痛みには強いほうだと自分では思っていたが、破瓜の痛みは別格だった。 生まれて今まで傷などついた事のない場所に傷がつき、痛いなどと感じたことのない場所が痛いのだ。 想像できる訳もない。 こうなりたいと自分から言い出したこともあり、泣いたりは絶対にしないつもりだったが "自分が裂けている"、それがリアルに感じられる痛みに涙が止まらなかった。 それでも、せめて、痛いとは絶対口にしないように、優子はくっと歯を食いしばり苦痛に耐えていた。 そんな優子の思惑を知ってか知らずか、まるで虐めるように男のそれは更に奥へ奥へと 処女肉を押し分けて捻じ込まれてゆく。そこはぎちぎちに狭いながらもとろとろと十分に濡れているので、 捻じ込みさえすれば、捻じ込んだ肉塊に心地よい抵抗を与えながら柔軟に入っていく。 僅かに動かれる毎に、優子は息を吐き苦痛に喘ぐ。 そして、優子本人の苦痛とは裏腹に、繋がった結合部は男には抗えない快感しか与えない。 「くぅっ・・・・あっ・・・・」 「痛い?」 痛いっ・・・痛い・・・! 痛みを振り払うかのように優子はふるふると首を振るが、涙は止まらない。 「・・・嘘は、よくないよ」 「嘘なんか・・・はぁっ・・・・ひああっ!!」 シャツを必死に掴んだまま苦しくて深く息を吐いた刹那、それを見計らったように一気に突き入れられた。 優子の秘裂ははじめての男ですべて埋められ、互いの腰が完全に密着する。 優子の肩を押さえつけていた青山は、優子の頭を抱くように覆いかぶさるとその首筋に顔を埋めた。 耳元で聞こえる青山の息づかいは紛れも無い雄のそれだった。 男としての青山をいやでも意識せざるをえないその息遣いに、これからどう扱われようとその相手が 青山さんなら・・・と優子が覚悟を決めていたその時、 「・・・痛かったら痛いって言っていいんだよ」 優しい声だった。 「えっ・・・?」 「無理して堪えなくてもいい。 こんな時まで、強がる必要なんかないんだからね」 強がりをすべて溶かすかのような優しい声だった。 青山の言葉に、心が溶けていく。 どこまでこの人は優しいんだろう・・・ 張り詰めさせていた気持ちがすべて崩れていく。 優子の心の堤防は、その瞬間、決壊した。 「うっ・・あうっ・・・・ごめんなさい、青山さん・・・ ひくっ・・うえっ・・・痛いです・・・」 優子は繋がったまま、堰を切ったように泣きじゃくり始めた。まるで子供のように。 この一日、張り詰めていたものがすべて崩れていく。 少し困ったようないつもの顔で笑った青山は、小さい子供をあやすように、 どこまでも優しく優子の頭を撫でた。 ◆ 我ながらよく言うよなと心の中で自嘲しつつ、優子の頭を撫でながら青山は自分を落ち着かせていた。 こんな状況下で必死こいて落ち着こうとしているのにはそれなりの理由がある。 処女という事もあり、もっと硬い感触を想像していた佐伯優子のそこは、男性経験はなくとも 体は女として成熟しているのか、予想に反し、ただ狭いだけでなく包み込むような柔らかさを備えた 肉壁がひたりと僕自身に絡みつきまわり、奥へ奥へとと吸い込まれそうなその感触がたまらずに・・・ ………要は、あまりの心地よさに一瞬射精感に襲われそうになったのだ。 ちょっ・・・流石にそれは早すぎるぞ。落ち着け、僕。 心の中で苦笑しつつひとりツッコミを入れながら、一旦動きを止めて落ち着いている次第だった。 余裕かましてるようで青山、実のところかなり必死である。 折角だし、もっと愉しまなければ。 「泣きたかったら泣けばいいよ。 我慢なんかしなくていいからね」 しかし、我ながら本当、よく言うよな。まあ、優しい男のふりは得意だ。 勿論、今優しい言葉をかけているのは優しさからなどではない。 単に、素直に痛がってくれたほうが愉しいからだ。 つづく
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出典:【外交】AKB48で百合萌えPart3【歓迎】 レス:184-186 今日は優子の家でお泊まりの日。 今は太陽がちょうど沈みきる時間帯。 家路を急ぐ子供達の声が 開け放たれたリビングの窓から聞こえる。 陽菜は雑誌を読みながら これを読み終わったらご飯を作ろう。 そうぼんやりと思う。 「ねえお腹すいた!!」 あと一ページだったのに、優子が陽菜に催促する。 隣にちょこんと座る彼女の方に顔を向ける。 「今作るよ。」 「何で無表情なのよー。」 そう言って、優子は 陽菜とくっつくくらい顔を近づけてくる。 だから無表情のまま、 優子に短いキスを送って立ち上がる。 可愛い音がしたなんて軽く考えながらキッチンに立つ。 オムライスがもうほとんど完成したころ、 優子の方を向けば、 彼女はまだその場所で唇を押さえて転げ回っていた。 オムライスを机に置けば すごい音をたててぶつかっていた足がピタリと止まった。 優子はその後オムライスを綺麗に平らげて、 洗い物をする陽菜の腰にくっついてくる。 「なんかさあ、新婚さんみたいだよね。」 こじぱがエプロン着てるとさ。 そう言う彼女にそうだねと軽い返事をする。 「こじぱは自慢の妻だよ!!可愛いしスタイル良いし」 「…相性もいいしね。」 陽菜が呟けば、優子は何言ってんのよと、 恥ずかしそうに陽菜に頭を押し付けてくる。 洗い物を終えて、手を拭きながらソファへ向かう。 その間も優子はくっついたままで。 二人掛けのソファに座れば優子は頭を凭れてくる。 黙ったまま二人でテレビを見る。 彼女の体温を感じながらの沈黙は、 陽菜は嫌いではない。 そして、優子がぽつりと呟く。 「…あーあ。こじぱがもうちょっとだけ、 あたしのこと好きになってくれたら良いのに。」 この子はやっぱり馬鹿なんじゃないかなと思う。 陽菜が悪いわけだけれど。 返事の代わりに優子にそっと手を回す。 優子は、陽菜が優子が寝るまで ずっと寝たフリをしてることを知らない。 優子は、陽菜が優子の可愛さに 依存してることを絶対に知らない。 気付いたら一日中幸せになれるだろうことを、 この可愛い子リスはなんにも知らない。 だけど、わからせようとしない陽菜はやっぱり意地悪なんだろうか。 そう思いながら、優子の額に口づけをひとつ。 もう空には満月が輝いていた。
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13話 DANCING WIZARD 「へぇ、殺し合いね……」 B-2療養所中庭にて、黒いハイレグのような格好の金髪美女、アリシア・ルクルスは、 自分がこの殺し合いでどう動くか考えていた。 「殺し合いなんて……やりたくはないけど……」 アリシア自身は殺し合いには乗りたくなかった。 どこの誰とも知れない者の言いなりになるのは嫌であったし、 彼女は見ず知らずの他人をいきなり手に掛けるような物狂いでも無い。 そのために格闘技を習ってきた訳では決して無いのだ。 だが、最後の一人にならなければ生きて帰れない事、首に爆弾付きの首輪をはめられてしまっている事、 恐らく殺し合いに乗る者が襲い掛かってくる時が来るであろう事、殺し合いをしなくてもいずれ首輪を爆破されてしまう事、 様々な不安要素がアリシアの心を揺さぶる。 物狂いでは無かったが、自分の死を許容出来る程強くも無かった、アリシアと言う女性は。 「……い、いやいや、何も自分から積極的に行かなくても良いでしょ? 殺し合いに乗っている人なんて、多分それなりに出てくると思うし。 私は……そうだ、なるべく一箇所から動かないで、そこに誰か来たら戦うって奴で良いんじゃない? うん、そうしよう」 考えた末アリシアは積極的に殺人を犯す真似は避け、遭遇し尚且つやむを得ない時に限り、 相手に襲い掛かると言う作戦を採る事にした。 デイパックを漁ると、中に入っていたのは縄跳び用の縄。 持つ部分は透明なプラスチックで中に名前や学年を書く紙が入っており、 縄の部分は綺麗なピンク色で、ゴム製。 縄の長さも短いので小学校低学年用の物であろう。 「首を絞めたりするのに使えるかしら……?」 そこそこ強度はあるので、相手の首を絞めたり拘束したりするのには使えそうではある。 だが逆を言うとそれ以外に有効な使い方が無い。 このような状況で縄跳びで体力作りと言う訳でも無い、そもそもアリシアの身体にはサイズが小さ過ぎた。 格闘技の心得があるとは言っても、相手がもし銃などの飛び道具、リーチの長い武器などを持っていたら、 たちまちアリシアは劣勢になる。 格闘技を極めた者の中には銃弾や刃物の攻撃を物ともしない強者もいると聞くがアリシアはそこまでの自信は無かった。 今までも銃や槍を持った相手と対峙せざるを得なくなった時は変則的な戦い方をするか、逃げてきた。 出来れば刃物程度はいざと言う時のために欲しいと、アリシアは思う。 この時、アリシアはこれからの自分の行動指針を考えるのに熱中する余り、 「見晴らしの良い場所にずっと留まっていたら危ない」と言う事に気付いていなかった。 療養所建物の入口から、銃口が自分を狙っている事にアリシアは気付けなかった。 バスッ 銃声らしからぬその音と同時に、小さな熱い弾丸はアリシアの背中から入り、 心臓を掠めて右の乳房を貫いて出ていった。 「えっ……」 突然の痛みに、アリシアは驚く。 右の乳房の辺りから血が出ている、背中にも痛みがあった、いや、胸の中にも。 バスッ バスッ 更に二発の銃弾がアリシアに撃ち込まれた。 アリシアは熱い液体が喉の奥から込み上げ、胸元や腹に形容し難い痛みが走るのを感じる。 身体中から力が抜け、意識が遠のいていく。 (何、これ……嘘……死ぬ? ……ちょっと……待……) 唐突に訪れた自分の死を、意識が完全に消えるまで、アリシアは受け入れる事が出来なかった。 銃声がほとんどしなかったのは、アリシアを襲った者が彼女を撃つのに使った拳銃が特殊な物だったためである。 64式微声手鎗――中国で特殊部隊向けに開発された、サイレンサーが銃身と一体化した自動拳銃。 消音性能は高く、地下鉄の車内やピアノ音程度まで銃声の音量を下げられる。 「こんな時に見晴らしの良い所でぼーっとしてたら駄目ですよ」 そして64式微声手鎗を支給されそれを操りアリシアを銃殺したのは、 黒髪ロングの美少女、八神雹武。 白いカッターシャツに濃い緑のスカート、青いネクタイ、ローファーに白い靴下。 一見どこかの中高生と思える容姿。 「縄跳び用の縄……役に立ちませんね……」 しかしそれは違う。 雹武はそもそも、外見は人間に見えるが人間では無い。 病死したとある少女の死体をベースに造られた「生体兵器」であった。 日本風異世界国家、その軍部が極秘で進めている「死体から兵士を作る」プロジェクトで生み出された一体。 黒髪に隠れてはいるが、うなじの部分に小さく「BW-5519」とナンバーが刺青されていた。 実はこの殺し合いにおける運営役、吉橋と岩岡が所属する組織が催した過去の殺し合いにおいて、 雹武と同じ所で「製造」された生体兵器が実戦試験と言う目的で参戦させられていた。 一人目、二人目共に相当な成果をあげたが結局は「破壊」された。 ちなみに二人目の時の殺し合いにおける運営役は今回と同じ、吉橋と岩岡であった。 「さて、次の人を捜しましょうか」 雹武は獲物を捜すため、移動を始めた。 首にはめられた黒い首輪、右手の拳銃、肩から下げたデイパックが無ければ、 良家のお嬢様、深層の麗女と思われてもおかしくない美貌。 しかしその思考は、とても単純かつ酷薄――「他者の殲滅」――のみ。 【アリシア・ルクルス 死亡】 【残り43人】 【B-2/療養所中庭/早朝】 【八神雹武】 [状態]健康 [装備]64式微声手鎗(5/8) [持物]基本支給品一式、64式微声手鎗の弾倉(3) [思考] 基本:参加者を見つけ次第殺害する。 1:参加者の捜索。 《人物紹介》 【アリシア・ルクルス】 23歳の武闘家女性。冒険者。金髪ポニーテールに黒いハイレグっぽいスーツを着込んだ外見。 格闘技と体力には自信はあるが、頭を使った行動や銃器、近接武器の扱いは不得手。 お化けと虫が苦手。 【八神雹武】 読み:やがみ・ひょうぶ 外見年齢15~18歳。黒髪ロングの美少女。白いカッターシャツに青ネクタイ、濃い緑のスカート姿。 性格は礼儀正しく常に丁寧語、穏やかではあるが「笑顔で人を殺す」タイプで、殺人に全く躊躇は無い。 軍の兵器開発部門において製造された「生体兵器」の一人であり、開発コードはBW-5519。 素体はとある富豪家の病死した令嬢らしい。 卓越した身体能力と耐久力の他に何か特殊能力を付加されたようだが……? 012:心の清らかな変態……違和感凄いぞ 目次順 014:ずっとずっと……籠城――ひとりきり ゲーム開始 アリシア・ルクルス 死亡 ゲーム開始 八神雹武 028:崩壊は唐突にやってくる
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No. タイトル 登場人物 000 Game start 岡崎朋也、手塚義光、プリムラ、棗鈴、郷田真弓 No. タイトル 登場人物 001 親友 岡崎朋也、春原陽平 002 浅月香介の憂鬱 浅月香介、片岡優希 003 それでも生きたいから 伊達スバル、霧夜エリカ 004 独り 直枝理樹、竹井久 005 The far end ミズシロ火澄 006 Fight bravely to the despair 鳴海歩、藤林杏、緑葉樹 007 迷いと決断 杉崎鍵、宮永咲 008 ライオンハート 対馬レオ 009 歪みの島のアリス ネリネ、犬上小太郎、桜野くりむ 010 不屈の意志はこの胸に 武藤カズキ、中村剛太、坂上智代、黒神めだか 011 懸けるのは論理、賭けるのは信用 鳴海歩、藤林杏、緑葉樹 012 逆境無頼キョウタロウ Easy Survivor 須賀京太郎、二木佳奈多 013 それでもあなたを愛させてくれますか 闇宮冥 014 糸仕掛けのプレリュード 睦月透真、十六夜咲夜 015 誓い~キミのためにできるコト~ 宮沢謙吾、クロノ・ハラオウン 016 Noir ou blanc 椎名深夏、森近霖之助、蒼蓮 017 紅く染まれ――愛/哀の傷跡 シン・アスカ、三千院ナギ、棗恭介、直枝理樹 018 稟の燈と歌うゴスロリ女 土見稟、綺堂渚 019 スカーレット・オラトリオ 結崎ひよの、蟹沢きぬ、アイズ・ラザフォード 020 dorchadas 長沢勇治、綾崎ハヤテ、真田設子 021 たまたま~出会った彼女は華人小娘。たまたま近くにいた見知らぬ少女は…… 麻弓=タイム、紅美鈴、椎名真冬 022 What a beautiful hopes 対馬レオ、井ノ原真人、マリア 023 バベルの階段をあがれ 手塚義光、藤堂晴香 024 コワレモノ~血飛沫に狂え~コワレモノ~血飛沫に嗤え~ 竹内理緒、津村斗貴子、人吉善吉、睦月透真、十六夜咲夜 025 [[]] 026 [[]] 027 [[]] 028 [[]] 029 [[]] 030 [[]] 031 [[]] 032 [[]] 033 [[]] 034 [[]] 035 [[]] 036 [[]] 037 [[]] 038 [[]] 039 [[]] 040 [[]]
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[部分編集] 2011年 5月 05/05 12 00 「目撃者」 前座1 05/05 15 30 「目撃者」 前座2 05/22 14 30 12期研究生お披露目公演「シアターの女神」1 北原里英ポジ 05/22 18 00 12期研究生お披露目公演「シアターの女神」2 北原里英ポジ 05/24 19 00 「目撃者」 前座3 6月 06/01 19 00 「目撃者」 前座4 06/03 19 00 「RESET」 前座1 06/05 12 00 「シアターの女神」3 北原里英ポジ 06/05 15 30 「シアターの女神」4 北原里英ポジ 06/06 19 00 「シアターの女神」5 北原里英ポジ 06/13 19 00 「RESET」 前座2 06/17 19 00 「RESET」 前座3 06/22 19 00 「目撃者」 前座5 06/26 12 00 「シアターの女神」6 北原里英ポジ 06/26 15 30 「シアターの女神」7 北原里英ポジ 06/28 19 00 「RESET」 前座4 7月 07/12 18 30 「シアターの女神」 前座1 07/13 19 00 「シアターの女神」8 北原里英ポジ 07/15 19 00 「シアターの女神」9 北原里英ポジ 07/17 12 00 「シアターの女神」 前座2 07/19 19 00 「RESET」 前座5 07/26 19 00 「RESET」 前座6 07/27 19 00 「シアターの女神」10 北原里英ポジ 07/31 12 00 「シアターの女神」11 北原里英ポジ 07/31 15 30 「シアターの女神」12 北原里英ポジ 8月 08/01 19 00 「RESET」 前座7 08/07 12 00 「シアターの女神」13 北原里英ポジ 08/07 15 30 「シアターの女神」14 北原里英ポジ 08/08 19 00 「シアターの女神」15 増田有華ポジ 08/13 12 00 「シアターの女神」16 北原里英ポジ 08/13 15 30 「シアターの女神」17 北原里英ポジ 08/15 19 00 「シアターの女神」18 北原里英ポジ 08/17 19 00 「RESET」 前座8 08/21 12 00 「目撃者」 前座6 08/21 15 30 「目撃者」 前座7 08/21 19 00 「目撃者」 前座8 08/26 19 00 「シアターの女神」19 北原里英ポジ 08/27 12 00 「シアターの女神」 前座3 08/27 15 30 「シアターの女神」 前座4 08/27 19 00 「シアターの女神」 前座5 08/31 19 00 「目撃者」 前座9 9月 09/06 19 00 「目撃者」 前座10 09/14 19 00 「RESET」 前座9 09/23 12 00 「シアターの女神」20 増田有華ポジ 09/23 15 30 「シアターの女神」21 増田有華ポジ 09/30 19 00 「シアターの女神」22 増田有華ポジ 10月 10/02 12 00 「シアターの女神」23 北原里英ポジ 10/02 15 30 「シアターの女神」24 北原里英ポジ 10/04 19 00 「RESET」 前座10 10/12 19 00 「目撃者」 前座11 10/14 19 00 「シアターの女神」25 北原里英ポジ 10/24 19 00 「シアターの女神」26 北原里英ポジ 10/25 19 00 「RESET」 前座11 10/31 19 00 「シアターの女神」27 北原里英ポジ 11月 11/07 19 00 「シアターの女神」28 北原里英ポジ 11/08 19 00 「RESET」 前座12 11/11 19 00 「シアターの女神」29 北原里英ポジ 11/13 12 00 「シアターの女神」30 北原里英ポジ 11/13 15 30 「シアターの女神」31 北原里英ポジ 11/18 19 00 「目撃者」 前座12 11/21 19 00 「シアターの女神」32 北原里英ポジ 11/22 19 00 「RESET」 前座13 11/25 19 00 「目撃者」 前座13 12月 12/02 19 00 「RESET」 前座14 12/08 「AKB48劇場6周年特別記念公演」 M06「AKB48」(10期、11期、12期研究生) 12/09 19 00 「僕の太陽」1 大場美奈ポジ 武藤十夢生誕祭 12/10 12 00 「シアターの女神」33 北原里英ポジ 12/10 15 30 「シアターの女神」34 北原里英ポジ 12/16 19 00 「シアターの女神」35 北原里英ポジ 12/17 12 00 「RESET」 前座15 12/17 15 30 「RESET」 前座16 12/18 12 00 「僕の太陽」2 大場美奈ポジ 12/18 15 30 「僕の太陽」3 大場美奈ポジ 12/19 19 00 「RESET」 前座17 12/24 12 00 「シアターの女神」36 北原里英ポジ 12/24 15 30 「シアターの女神」37 北原里英ポジ 2011年劇場公演出演回数40回 「シアターの女神」37回、「僕の太陽」3回 2011年劇場前座出演回数35回 「目撃者」 前座13回、「RESET」 前座17回、「シアターの女神」 前座5回 その他 「AKB48劇場6周年特別記念公演」 [部分編集] 2012年 1月 01/11 19 00 「シアターの女神」1 北原里英ポジ 01/15 12 00 「シアターの女神」2 北原里英ポジ 01/15 15 30 「シアターの女神」3 北原里英ポジ 01/15 19 00 「シアターの女神」4 北原里英ポジ 01/27 19 00 「僕の太陽」1 加藤玲奈ポジ 01/28 12 00 「シアターの女神」5 増田有華ポジ 01/28 15 30 「シアターの女神」6 増田有華ポジ 01/29 12 00 「僕の太陽」2 大場美奈ポジ 01/29 15 30 「僕の太陽」3 大場美奈ポジ 01/30 19 00 「シアターの女神」7 北原里英ポジ 2月 02/12 12 00 「シアターの女神」8 北原里英ポジ 02/12 15 30 「シアターの女神」9 北原里英ポジ 02/12 19 00 「シアターの女神」 前座1 02/19 12 00 「シアターの女神」10 北原里英ポジ 02/19 15 30 「シアターの女神」11 北原里英ポジ 02/24 19 00 「シアターの女神」12 増田有華ポジ 02/27 19 00 「シアターの女神」13 増田有華ポジ 3月 03/04 12 00 「僕の太陽」4 入山杏奈ポジ 03/04 15 30 「僕の太陽」5 入山杏奈ポジ 03/11 『東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト~』 03/16 19 00 「僕の太陽」6 加藤玲奈ポジ 03/18 12 00 「僕の太陽」7 入山杏奈ポジ 03/18 15 30 「僕の太陽」8 入山杏奈ポジ 03/20 12 00 「シアターの女神」14 北原里英ポジ 03/20 15 30 「シアターの女神」15 北原里英ポジ 03/20 19 00 「シアターの女神」16 北原里英ポジ 03/26 19 00 「シアターの女神」17 増田有華ポジ 03/31 12 00 「僕の太陽」9 入山杏奈ポジ 03/31 15 30 「僕の太陽」10 入山杏奈ポジ 4月 04/01 12 00 「シアターの女神」18 増田有華ポジ 04/01 15 30 「シアターの女神」19 増田有華ポジ 04/01 19 00 「シアターの女神」20 増田有華ポジ 04/02 19 00 「目撃者」1 岩佐美咲ポジ 04/04 19 00 「僕の太陽」11 大場美奈ポジ 04/06 19 00 「シアターの女神」21 増田有華ポジ 04/11 19 00 「僕の太陽」12 大場美奈ポジ 04/17 19 00 「シアターの女神」22 北原里英ポジ 04/18 19 00 「目撃者」2 指原莉乃ポジ 04/20 19 00 「RESET」 前座1 04/22 14 00 「シアターの女神」23 増田有華ポジ 04/22 18 00 「シアターの女神」24 増田有華ポジ 04/24 19 00 「目撃者」3 岩佐美咲ポジ 04/25 19 00 「僕の太陽」13 大場美奈ポジ 5月 05/04 14 00 「目撃者」4 指原莉乃ポジ 05/04 18 00 「目撃者」5 指原莉乃ポジ 05/09 19 00 「シアターの女神」前座2 05/11 19 00 「RESET」 前座2 05/13 14 00 「シアターの女神」25 北原里英ポジ 05/13 18 00 「シアターの女神」26 北原里英ポジ 05/14 19 00 「目撃者」6 指原莉乃ポジ 05/22 19 00 「目撃者」前座1 05/31 19 00 「目撃者」7 指原莉乃ポジ 6月 06/02 14 00 「僕の太陽」14 大場美奈ポジ 06/02 18 00 「僕の太陽」15 大場美奈ポジ 06/04 19 00 「シアターの女神」27 北原里英ポジ 06/10 14 00 「シアターの女神」28 渡辺麻友ポジ 06/10 18 00 「シアターの女神」29 渡辺麻友ポジ 06/12 19 00 「目撃者」8 指原莉乃ポジ 06/19 19 00 「シアターの女神」30 渡辺麻友ポジ 06/25 19 00 「シアターの女神」31 渡辺麻友ポジ 06/27 19 00 「目撃者」9 指原莉乃ポジ 06/28 19 00 「RESET」 1 仁藤萌乃ポジ 7月 07/01 14 00 「シアターの女神」32 渡辺麻友ポジ 07/01 18 00 「シアターの女神」33 渡辺麻友ポジ 07/03 19 00 「目撃者」10 指原莉乃ポジ 07/05 19 00 「RESET」 2 仁藤萌乃ポジ 07/06 19 00 「目撃者」11 指原莉乃ポジ 07/10 19 00 「目撃者」12 指原莉乃ポジ 07/12 19 00 「RESET」 3 仁藤萌乃ポジ 07/15 14 00 「RESET」 4 仁藤萌乃ポジ 07/15 18 00 「RESET」 5 仁藤萌乃ポジ 07/16 14 00 「シアターの女神」34 北原里英ポジ 07/16 18 00 「シアターの女神」35 北原里英ポジ 07/22 14 00 「RESET」 6 仁藤萌乃ポジ 07/22 18 00 「RESET」 7 仁藤萌乃ポジ 07/24 19 00 「シアターの女神」36 渡辺麻友ポジ 07/25 19 00 「目撃者」13 指原莉乃ポジ 07/27 19 00 「RESET」 8 仁藤萌乃ポジ(*1) 07/28 14 00 「シアターの女神」37 渡辺麻友ポジ 07/28 18 00 「シアターの女神」38 渡辺麻友ポジ 07/29 14 00 「目撃者」14 指原莉乃ポジ 07/29 18 00 「目撃者」15 指原莉乃ポジ 8月 08/02 19 00 「シアターの女神」39 渡辺麻友ポジ 08/03 19 00 「目撃者」16 指原莉乃ポジ 08/10 19 00 「シアターの女神」40 増田有華ポジ(*2) 08/20 19 00 「目撃者」17 指原莉乃ポジ 08/27 19 00 前田敦子卒業公演「目撃者」18 指原莉乃ポジ 08/29 19 00 「シアターの女神」41 渡辺麻友ポジ 9月 09/05 19 00 「僕の太陽」16 大場美奈ポジ 09/07 19 00 「シアターの女神」42 渡辺麻友ポジ 09/09 14 00 「シアターの女神」43 渡辺麻友ポジ 09/09 18 00 「シアターの女神」44 渡辺麻友ポジ 09/10 19 00 「僕の太陽」17 入山杏奈ポジ 09/11 19 00 「目撃者」18 指原莉乃ポジ 09/20 19 00 「僕の太陽」18 大場美奈ポジ 09/21 19 00 「目撃者」19 指原莉乃ポジ 10月 10/01 19 00 「シアターの女神」45 渡辺麻友ポジ 10/02 19 00 「目撃者」20 指原莉乃ポジ 10/04 19 00 「僕の太陽」19 大場美奈ポジ 10/06 14 00 「僕の太陽」20 大場美奈ポジ 10/06 18 00 「僕の太陽」21 大場美奈ポジ 10/07 14 00 「目撃者」21 指原莉乃ポジ 10/07 18 00 「目撃者」22 指原莉乃ポジ 10/11 19 00 「目撃者」23 指原莉乃ポジ 10/12 19 00 「シアターの女神」46 渡辺麻友ポジ 10/17 19 00 「シアターの女神」47 渡辺麻友ポジ 10/29 19 00 「目撃者」24 指原莉乃ポジ 大島チームKウェイティング公演 11月 11/01 19 00 「大島チームK」1 11/07 19 00 「大島チームK」2 大島優子ポジ 11/11 14 00 「大島チームK」3 大島優子ポジ 11/11 18 00 「大島チームK」4 大島優子ポジ 11/21 19 00 「大島チームK」5 11/29 19 00 「大島チームK」6 大島優子ポジ 武藤十夢生誕祭 12月 12/02 14 00 「大島チームK」7 大島優子ポジ 12/02 18 00 「大島チームK」8 大島優子ポジ 12/08 「AKB48劇場7周年特別記念公演」 12/09 14 00「大島チームK」9 12/09 18 00「大島チームK」10 12/18 19 00「大島チームK」11 12/20 19 00「大島チームK」12 大島優子ポジ 12/28 19 00「大島チームK」13 2012年劇場公演出演回数113回 「シアターの女神」47回、「目撃者」24回、「僕の太陽」21回、「RESET」8回、「大島チームK」13回 2012年劇場前座出演回数5回 「目撃者」 前座1回、「RESET」 前座2回、「シアターの女神」 前座2回 その他 「AKB48劇場7周年特別記念公演」 [部分編集] 2013年 1月 01/09 19 00「大島チームK」1 01/13 14 00「大島チームK」2 01/13 18 00「大島チームK」3 01/21 19 00「大島チームK」4 大島優子ポジ 2月 02/12 19 00「大島チームK」5 02/15 19 00「大島チームK」6 大島優子ポジ 02/19 19 00「大島チームK」7 大島優子ポジ 02/22 19 00「大島チームK」8 大島優子ポジ 02/26 19 00「大島チームK」9 大島優子ポジ 3月 03/06 19 00「大島チームK」10 大島優子ポジ 03/18 19 00「大島チームK」11 03/28 19 00「大島チームK」12 4月 04/30 19 00「大島チームK」13 大島優子ポジ 5月 05/08 19 00「大島チームK」14 05/13 19 00「大島チームK」15 大島優子ポジ 6月 06/04 19 00「大島チームK」 ※松原夏海卒業公演。サプライズで一部出演 06/14 19 00「大島チームK」16 06/18 19 00「大島チームK」17 06/21 19 00「大島チームK」18 大島優子ポジ 06/23 14 00「大島チームK」19 大島優子ポジ 06/23 18 00「大島チームK」20 大島優子ポジ 06/28 19 00「大島チームK」21 7月 07/04 19 00「大島チームK」22 大島優子ポジ 07/05 19 00「大島チームK」23 大島優子ポジ 07/08 19 00「大島チームK」24 大島優子ポジ 07/12 19 00「大島チームK」25 大島優子ポジ 8月 08/09 19 00「大島チームK」26 08/18 19 00「大島チームK」27 08/27 19 00 板野友美卒業特別公演 08/28 18 30 秋元才加卒業特別公演 ※サプライズで一部出演 08/30 19 00「大島チームK」28 大島優子ポジ 9月 09/04 19 00「大島チームK」29 大島優子ポジ 09/06 19 00「大島チームK」30 大島優子ポジ 09/17 19 00「大島チームK」31 大島優子ポジ 10月 10/01 19 00「大島チームK」32 大島優子ポジ 10/06 14 00「大島チームK」33 大島優子ポジ 10/06 18 00「大島チームK」34 大島優子ポジ 10/09 19 00「大島チームK」35 大島優子ポジ 10/14 14 00「大島チームK」36 大島優子ポジ 10/14 18 00「大島チームK」37 大島優子ポジ 10/20 14 00「大島チームK」38 大島優子ポジ 10/20 18 00「大島チームK」39 大島優子ポジ 10/22 19 00「大島チームK」40 大島優子ポジ 10/25 19 00「大島チームK」41 大島優子ポジ 10/30 18 30「大島チームK」42 大島優子ポジ 10/31 18 30「大島チームK」43 11月 11/01 19 00「大島チームK」44 大島優子ポジ 11/04 14 00「大島チームK」45 11/04 18 00「大島チームK」46 11/08 19 00「大島チームK」47 11/13 19 00「大島チームK」48 大島優子ポジ 11/15 19 00「大島チームK」49 大島優子ポジ 11/16 14 00「大島チームK」50 大島優子ポジ 11/16 18 00「大島チームK」51 大島優子ポジ 11/22 19 00「大島チームK」52 大島優子ポジ 11/28 19 00「大島チームK」53 大島優子ポジ 12月 12/02 19 00「大島チームK」54 大島優子ポジ 12/05 19 00「大島チームK」55 大島優子ポジ 12/09 17 00「AKB48劇場8周年特別記念公演」 細雪リグレット(チームK)・恋するフォーチュンクッキー・桜の花びらたち・アイスのくちづけ(12期)に参加 12/15 14 00「大島チームK」56 大島優子ポジ 12/15 18 00「大島チームK」57 大島優子ポジ 12/22 14 00「大島チームK」58 大島優子ポジ(*3) 12/22 18 00「大島チームK」59 12/25 18 30「大島チームK」60 大島優子ポジ 2013年劇場公演出演回数60回 「大島チームK」60回 その他 「AKB48劇場8周年特別記念公演」、「板野友美卒業特別公演」、「秋元才加卒業特別公演」 [部分編集] 2014年 1月 01/05 新春特別公演 14 00 01/05 新春特別公演 18 00 01/08 19 00「大島チームK」1 大島優子ポジ 01/15 18 30「大島チームK」2 01/18 14 00「大島チームK」3 大島優子ポジ 01/18 18 00「大島チームK」4 大島優子ポジ 01/29 19 00「大島チームK」5 大島優子ポジ 2月 02/02 14 00「大島チームK」6 大島優子ポジ 02/02 18 00「大島チームK」7 大島優子ポジ 02/05 19 00「大島チームK」8 大島優子ポジ 02/09 14 00「大島チームK」9 大島優子ポジ 02/09 18 00「大島チームK」10 大島優子ポジ 02/12 19 00「大島チームK」11 大島優子ポジ 最終ベルが鳴る公演 02/20 18 30「最終ベルが鳴る」1 02/27 18 30「最終ベルが鳴る」2 3月 03/03 18 30「最終ベルが鳴る」3
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東京ヤクルトスワローズ yakult.gif 合計: - 今日: - 昨日: - ひとことBBS 更新しましたら一言お願いします_〆(・_・。)^ カキカキ Wiki評価 年期 73 74 75 76 77 78 88 89 101 102 107 111 113 115 117 119 121 123 124 評価 C B D B A B B B C B B C B B C C C A A 今期のwikiの課題は、前期の保存をすること。 選手コメントをもっと増やすこと。 最低限度の更新をしっかりとやること! 目指せA評価(`・ω・´)シャキーン 現在のチーム状況 攻 走 守 先 中 総 B C B B A B 今期オールスター出場選手 選手名 作成者 ポジション 出場回数 桜井英和 tomi 外野手 初出場 今期ベスト10入り選手 (野手) 選手名 作成者 打率 本塁打 打点 盗塁 ハンブラビ サザビー 22(7位) (投手) 選手名 作成者 防御率 勝利 奪三振 セーブ 猪狩守 頑張パワフルズ 3.38(9位) 片岡優希 杉本工場長 25(4位) 今期タイトル獲得者 該当者なし 今期のヤクルトニュース 第124期成績 46勝90敗4引き分け 6位 今季は最下位に。投打共にチグハグ。・・・ 選手名 作成者 出来事 試合結果 時間帯 リンクだぉ(^ω^) ▲73期最終成績 ▲75期最終成績 ▲76期最終成績 ▲77期最終成績 ▲78期最終成績 ▲79期最終成績 ▲89期最終成績 ▲101期最終成績 3位 72勝65敗3分 ※第99期途中までチームWikiページがトラブルの為,表示出来 ませんでした。編集具合についてはご了承下さい。 ▲111期最終成績 ▲112期最終成績 ▲113期最終成績 ▲114期最終成績 ▲115期最終成績 ▲118期最終成績 ▲119期最終成績 ▲121期最終成績 ▲123期最終成績 ▲124期最終成績 ~チームスローガン~ 復活・奇跡・執念!戦う選手達! 選手紹介 野手&能力 打順 ポジ 選手名 作成者 年数年齢 PW MT 走力 肩力 守備 -特能 +特能 コメント 1 遊 ハンブラビ サザビー 7年目28歳 E150 C5 B11 B12 B12 syubisyokunin.gifnaiyaanda.gif 日本ハムから移籍してきた選手。今季も引き続きショートを守り無失策だった。攻撃も走力を生かし、少しずつアップしてきたが、チャンスに乏しかった。 2 捕 トシ タカ 12年目33歳 D168 B6 C9 B12 C9 touruibatsu.gif anteikan.gif アベレージヒッター持ちの選手。今季は3割をマーク。外野の方が適正とは思うが・・・。 3 中 桜井英和 tomi 11年目32歳 C186 S8 C9 D7 C9 touruibatsu.gif manrui.gifhidaritomaru.gif ミートが持ち味。今季は打率を3割に届いた。しかし、外野での6失策の代償が大きすぎた。 4 右 THAIRA CHARA 8年目25歳 B221 A7 D8 D7 D7 bantbatsu.gif sayonara.gif 今季は、非常に不満の残る成績となった。攻守共に安定した成績を残したい。 5 DH カイト kaito 2年目23歳 C198 C5 E5 E6 E6 bantbatsu.gif sayonara.gif パワーとミートが武器の選手。2年目のジンクスにはまると思われたが、まずまずの成績を残した。未来の4番は目の前だ。 6 二 かぼちゃ かぼちゃ 6年目23歳 D158 B6 C10 C10 B12 sayonara.gif 守備力の高さが魅力の選手。今季は二塁手を守ったが、5失策を喫した。打率が上がったのがせめてもの救い。 7 三 スパ 後藤さ~ん 3年目20歳 C191 C5 E6 D8 D7 hidaritobatsu.gif naiyaanda.gif パワーが自慢の高卒ルーキー。今季は打率が低く、三振が非常に多かった。ポジション変更で功を奏したい。 8 右 今井沙耶花 神代 5年目26歳 D158 C5 D8 B11 A13 timelyerror.gif manrui.gif 今季はまずまずの成績だったが、打率がもう一つ上がらなかった。守備職人を取得できれば一気に不安が解消されそうだ。 9 左 黒 ブラック 2年目23歳 E130 C5 C10 E6 D8 chancebatsu.gif sayonara.gif 俊足が持ち味の野手。低打率だったが、俊足を生かした攻撃が良かった。肩の能力アップが課題。 投手&能力 ポジ 選手名 作成者 年数年齢 制球 スタミナ 球速 変化球 -特能 +特能 コメント 先 健太太 pptry 12年目33歳 B214 B216 149㎞ SFF7Hシンカー7 anteikan.gifiatsukan.gif 今季は、5勝15敗と散々な成績に終わった。衰退期に入る為、残されたシーズンで意地を見せたい。 先 猪狩守 頑張パワフルズ 18年目35歳 B221 C193 145㎞ Sスライダー7カットボール6ナックル5 pinchimaru.gifutareduyoi.gifnigedama.gifiatsukan.gifanteikan.gif ハンブラビ選手と共に日本ハムから移籍してきた選手。今季は、二桁勝利に届かなかった。援護に恵まれての勝利投手が欲しい。 先 ミラクル♪ ミラクル 1年目18歳 C191 C186 142㎞ スクリュー5 kirebatsu.gif utareduyoi.gif 未キャンプでシーズンインと同時に、名無しに。 先 谷口 ラディス 1年目22歳 B211 D173 140㎞ スローカーブ6スライダー2 quickbatsu.gif hannoumaru.gif オフシーズンに転生した選手。打線の援護に恵まれず、13敗を喫した。 先 原田青波 o殿様 2年目19歳 E153 D170 149㎞ スライダー2Vスライダー3 kirebatsu.gif utareduyoi.gif 122回オフシーズンに加入した投手。速球のスピードはあるが、制球・コントロールの能力が論外。寂しすぎる。今季の成績もいま一つ奮わなかった。 中 後藤大輝 EAST 2年目25歳 D178 E158 146㎞ カーブ5スライダー4シンカー4 nobibatsu.gif utareduyoi.gif 122回オフシーズンに加入した投手。今季は中継ぎ投手としては、不甲斐ない成績となった。制球をアップして、チームに貢献したい。 中 たかこ なかむら 9年目30歳 A242 D168 157㎞ Hスライダー7ナックル7スクリュー5 kachiun.gifiatsukan.gif ハンブラビ・猪狩守選手に続いて、日本ハムから移籍。移籍2年目のシーズンを期待されたが、結果が出なかった。先発起用も考えられるが・・・・。 中 Ayu.Tsukimiya 紅蓮 6年目23歳 B221 E150 149㎞ スクリュー5Vスライダー3 kachiun.gif 中継ぎで8勝を挙げたが、防御率が改善できなかった。来季は汚名返上に燃え、執念を見せたい。 抑 片岡優希 杉本工場長 10年目31歳 A232 E150 158㎞ Hスライダー5SFF6 hidaridabatsu.gif quickmaru.gif 第115期新人王。MAX158kmの速球とSFF・Hスライダーで相手を翻弄するツバメの守護神。今季は、25Sを挙げたが、チームの浮上に至らなかった。 野手総評 決定打不足は相変わらずの状態。走力での攻撃ができたが、繋がりを欠いた。 投手総評 頼みの先発・猪狩守選手までが崩れてはどうにもできない。抑えの片岡優希選手が安定していたのがせめてもの救い。 総合総評 全球団の負け越しは何とか免れた。しかし、全体を見ても、野手・投手の特能が少ない。チャンス○持ちが無いと流石に厳しいシーズンを余儀なくされる。打順・投順を変えるなどの策も必要だ。転生選手・移籍選手に託したいが・・・。 来季の予想シフト・課題 シフト ポジション 選手名 捕手 スパ 一塁手 桜井英和 二塁手 今井沙耶花 三塁手 黒 遊撃手 かぼちゃ 左翼手 THAIRA 中堅手 ハンブラビ 右翼手 トシ 指名打者 カイト 今井沙耶花選手が守備職人を取得すれば、二塁手に入りそうだ。二遊間がまだ不安だが、ハンブラビ選手に外野を守らせば守備・肩がますます生きてくるので、投手を救ってくれそうだ。 課題 野手は得点力不足なので、特能取得はチャンス○が最優先となる。 ディフェンスの強化、ポジションも考えないといけない。 投手も、たかこ選手の起用をどうするかだろう。 ※補足 外野は、走力・肩力・守備力の高い選手が守るポジション。肩が強ければ、相手走者の進塁を阻止でき、三塁・ホームで刺すことができる。 内野は、外野と同様なことができない。一言で言えば、併殺の完成が重視されるポジション。 ヤクルト歴代引退選手 新人選手から最強選手への道 総合 順位 チーム 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 1 広島 140 91 48 1 12 .654 2 中日 140 80 59 1 10 .575 3 巨人 140 79 60 1 9 .568 4 横浜 140 69 70 1 9 .496 5 阪神 140 49 87 4 5 .360 6 ヤクルト 140 46 90 4 3 .338 対戦成績 チーム 勝 敗 分 広島 6勝 22敗 0分 中日 8勝 19敗 1分 巨人 8勝 19敗 1分 横浜 14勝 14敗 0分 阪神 10勝 16敗 2分 最終編集者:サザビー