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前ページ攻略チャート 一章 別れと旅立ち墓地 神室町 ミレニアムタワー サブイベント 一章 別れと旅立ち 墓地 いずれかの墓を調べるとイベント ※「龍が如く」「龍が如く2」の物語を回想できます。 狭山と会話 解説 墓は1つでも調べれば狭山と会話後にシナリオを進められます。 マップの赤い点は目的地を示しています。 今後のシナリオ進行で参考にしましょう。 神室町 スターダスト前でユウヤと会話イベント (・遥のおねだり) 柄本医院前で街のチンピラと戦闘 チュートリアル戦闘です。 戦い方を確認しましょう。 柄本医院に入り、柄本、一輝と会話 遥と会話し、「ここで待っていてくれ」を選択 ミッション「真島に会え」 劇場前広場で街のチンピラと戦闘 チュートリアル戦闘です。 戦い方を確認しましょう。 ミレニアムタワー前で西田と会話、スタミナンX×2を入手 ミレニアムタワー エレベーターで屋上へ ミレニアムタワー屋上でBOSS:真島吾朗と戦闘 □□□△△のコンボで攻撃しましょう。 起き上がりの時に攻撃するので離れましょう。 相手のHPが減ると逆追い討ちの極みを出せます。 R2を連打してヒートゲージを溜めて技を出しましょう。 HPが減って危ない時はスタミナンXを使いましょう。 二章へ サブイベント 遥のおねだり 前ページ攻略チャート
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人妻搾乳百貨店 メーカー 確認バージョン セーブデータ マリン 修正なし SAGAOZ 人妻搾乳百貨店 美紀 可憐 セーブ3から めぐみ セーブ2から 未優 セーブ4から さゆり セーブ2から 夕紀 セーブ5から 那奈美 セーブ1から 美紀2 セーブ6から ハーレム セーブ6から セーブ7から 美紀 オープニング ★胸を揉む★しつこく胸を揉む★お乳を搾る★胸を揉む★胸を揉みしだく★中に出すさゆり(エレベーター)那奈美(7階 レストラン街)★思い切り中に出す未優(1階 化粧品売り場)夕紀(1階 化粧品売り場)あみ(地下 食料品売り場)舐めるもうちょっと、考えさせてください★口の中にぶち撒ける★このまま中に出す★顔にかける★ちとせのオマ●コに入れる★ちとせの中に出す★二人の中に出す 1日目 未優(1階 化粧品売り場)夕紀(1階 化粧品売り場)さゆり(エレベーター) 2日目 ★おっぱいを強く責めたてる★そのまま一気に搾りとるぼ、僕には妻がいますから…未優(1階 化粧品売り場)夕紀(1階 化粧品売り場) 3日目 めぐみ(7階 レストラン街)那奈美(7階 レストラン街)夕紀(7階 レストラン街) 4日目 めぐみ(7階 レストラン街)さゆり(5階 家具・寝具売り場)未優(1階 化粧品売り場) 5日目 さゆり(エレベーター)那奈美(7階 レストラン街)夕紀(7階 レストラン街)★中に出す 6日目 めぐみ(7階 レストラン街)未優(1階 化粧品売り場)夕紀(1階 化粧品売り場) 7日目 めぐみ(7階 レストラン街)★顔に出すさゆり(エレベーター)未優(1階 化粧品売り場)★中に出す 8日目 ★膣内に出す未優(3階 紳士服・子供服売り場)★顔にかけるさゆり(エレベーター)★顔に出す 9日目 [セーブ1] 身体にかける身体にかけるめぐみ(7階 レストラン街)★膣外に出す静(1階 化粧品売り場)体にかけるアナルに挿入する★体にかける 10日目 静(4階 日用品・雑貨売り場)夕紀(7階 レストラン街)夕紀ちゃんのお腹にぶちまける 11日目 可憐に従うめぐみ(7階 レストラン街)★外に出すさゆり(エレベーター)胸に出す外にかける 12日目 静(7階 レストラン街)未優(3階 紳士服・子供服売り場)身体にかける夕紀(1階 化粧品売り場)★夕紀ちゃんのお腹にぶちまける体にかける 13日目 ちょっと探してみよう★社長さんの体にぶっかける [セーブ2] (2回使用)静(8階 催場・イベントスペース)★口に出すキャラ選択終了 14日目 静(5階 家具・寝具売り場)★体にかける★体にかける [セーブ3] いや、そりゃダメだって! 2号店開店 ???(7階 レストラン街)口に出す外に出す???(7階 レストラン街)悠里の体に掛ける???(8階 催場・イベントスペース)体にかける???(屋上 イベントスペース)???・左(7階 レストラン街)???・右(7階 レストラン街) 【美紀 END】 可憐 セーブ3から 14日目 見つかっても黙ってようかな 2号店開店 ???(2階 婦人服売り場)???(8階 催場・イベントスペース)体にかける???(3階 紳士服・子供服売り場)体を汚す???(6階 書店・文房具売り場)???(4階 日用品・雑貨売り場)体に掛ける???(8階 催場・イベントスペース)水着に掛ける エンディング ★約束通り中に出す 【可憐 END】 めぐみ セーブ2から 13日目 めぐみ(7階 レストラン街)★身体にかける未優(1階 化粧品売り場)★身体にかける 14日目 [セーブ4] めぐみ(7階 レストラン街)★身体にかけるキャラ選択終了見つかっても黙ってようかな 2号店開店 ???(2階 婦人服売り場)???(屋上 イベントスペース)???(6階 書店・文房具売り場)???(8階 催場・イベントスペース)体にかける???(3階 紳士服・子供服売り場)体を汚す???(4階 日用品・雑貨売り場)体に掛ける 【めぐみ END】 未優 セーブ4から 14日目 未優(2階 婦人服売り場)★身体にかけるキャラ選択終了見つかっても黙ってようかな 2号店開店 ???(2階 婦人服売り場)???(屋上 イベントスペース)???(6階 書店・文房具売り場)???(8階 催場・イベントスペース)体にかける???(3階 紳士服・子供服売り場)体を汚す???(4階 日用品・雑貨売り場)体に掛ける エンディング ★膣内に出す 【未優 END】 さゆり セーブ2から 13日目 さゆり(7階 レストラン街)★外にかける夕紀(1階 化粧品売り場)★口の中に出す 14日目 [セーブ5] さゆり(8階 催場・イベントスペース)★外に出すキャラ選択終了見つかっても黙ってようかな 2号店開店 ???(2階 婦人服売り場)???(屋上 イベントスペース)???(6階 書店・文房具売り場)???(8階 催場・イベントスペース)体にかける???(3階 紳士服・子供服売り場)体を汚す???(4階 日用品・雑貨売り場)体に掛ける エンディング ★膣内に出す★膣内に出す 【さゆり END】 夕紀 セーブ5から 14日目 夕紀(7階 レストラン街)★外にぶち撒けるキャラ選択終了見つかっても黙ってようかな 2号店開店 ???(2階 婦人服売り場)???(屋上 イベントスペース)???(6階 書店・文房具売り場)???(8階 催場・イベントスペース)体にかける???(3階 紳士服・子供服売り場)体を汚す???(4階 日用品・雑貨売り場)体に掛ける エンディング ★中出しする 【夕紀 END】 那奈美 セーブ1から 9日目 中に出す中に出す未優(3階 紳士服・子供服売り場)膣内に出す夕紀(7階 レストラン街)膣の中に出す中に出すオマ〇コに挿入する★中に出す 10日目 那奈美(7階 レストラン街)あみ(地下 食料品売り場) 11日目 可憐に抵抗する那奈美(7階 レストラン街)★口の中に出して飲んでもらうあみ(地下 食料品売り場) 12日目 那奈美(7階 レストラン街)何も考えずそのまま出すあみ(7階 レストラン街)さゆり(エレベーター)顔に出す膣内に出す中に出す 13日目 しょうがない、出直すか那奈美(3階 紳士服・子供服売り場)★動かず中に出すあみ(地下 食料品売り場)★中に出す 14日目 あみ(地下 食料品売り場)★中に出す [セーブ6] (2回使用)那奈美(7階 レストラン街)★やっぱり外に出すキャラ選択終了見つかっても黙ってようかな 2号店開店 ???(2階 婦人服売り場)???(屋上 イベントスペース)???(6階 書店・文房具売り場)???(8階 催場・イベントスペース)体にかける???(3階 紳士服・子供服売り場)体を汚す???(4階 日用品・雑貨売り場)体に掛ける エンディング ★そのまま中に出す 【那奈美 END】 美紀2 セーブ6から 14日目 キャラ選択終了いや、そりゃダメだって! 2号店開店 ???(2階 婦人服売り場)???(屋上 イベントスペース)???(8階 催場・イベントスペース)中に出す???(3階 紳士服・子供服売り場)膣内射精???(4階 日用品・雑貨売り場)中出しする???(8階 催場・イベントスペース)膣内射精 エンディング ★三人の中に出す 【美紀 ちとせ 聖華 END】 ハーレム セーブ6から 14日目 キャラ選択終了見つかっても黙ってようかな 2号店開店 ???(7階 レストラン街)顔にかける中に出す???(7階 レストラン街)中に出す???(3階 紳士服・子供服売り場)膣内射精???(2階 婦人服売り場)???(6階 書店・文房具売り場)???・左(8階 催場・イベントスペース) [セーブ7] 体にかける エンディング ★中に出す 【ハーレム END1】 セーブ7から 2号店開店 中に出す エンディング ★中に出す 【ハーレム END2】
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キャラ攻略 必須キャラ PCが男、奈津子は戦闘班の必要がある ※精霊手の取得までイベントを進めるのは女PCでも可能 PCが誰か(斉藤含む)と恋人関係にある場合は、精霊手取得後イベントが進まなくなる。 (斉藤が誰かと恋人関係にある場合も・・・?) クリティカル・アイテム ウサ耳キャップ 攻略手順 幸せですまあ、ある意味… 黙ってる 敬礼だけは あきらめちゃだめ 洗濯(斉藤が校舎玄関or屋上にいる状態で屋上進入・朝・晴れ ) 泥だらけ 勉強中○なにを? ○へー○偉い! ○あの…… 歌の練習○いい子なんだけどなあ ○一生懸命なんだよなあ 包帯(校門・保健室前・食堂前・会議室・体育館で話す)○は、はぁ ○そうね ※成功した場合、一日終了 失敗した場合、PCが苦悶の声を上げ死亡。判定はランダム ごめん○ブクブクブク…… ○まず人形でやろう 瞳が青く見える 究極の生体兵器(屋内・ハンガー前で話す・斉藤が第5世代取得、以後らせんを回しても元に戻らない)※第5世代習得後、戦場で死にかけるとマルトク暴走で敵ごと死亡する。ランダムで発生。○まあ、包帯はそうだね ○どこから突っ込んでいいのか… ミス連発○落ち込んでる? ○大丈夫? エヅタカヒロ いつもの5倍がんばる○お前、嫌われてるよ ○黙っている 表情を改める 洗濯2(斉藤が校舎玄関or屋上にいる状態で屋上進入・朝・晴れ) ( 斎藤がハンガー前にいる状態でも確認。朝で晴れてたら斎藤の現在地は関係ないっぽい?) 瞳の中の青き太陽 銀の剣 瞳の中の青き太陽2 世界の守り(戦闘開始時)(精霊手取得) ミス連発2(一枚絵)○アレ気に入らなかった? ○まて、逃げるな よろしくお願いします ※交際状態になる 照れている。 初期ステータス 兵科 衛生兵 Dランク(次らせん以降は前らせん引き継ぎ) パラメータ 年齢 :17 性別 :女 体力 :65 気力 :115 士気 :110 運動力 :55 軍事 :65 世界 :65 ゴシップ:75 歴史 :60 魅力 :85 器用さ :35 アイテム 救急箱 ヤブ医者によろぴく 技能 医療1 強運3 属性 ■主属性:G 主属性1:がんばり屋 主属性2:劣等感 ■副属性:F 副属性1:明朗快活 副属性2:おっちょこちょい ■付属性:J 付属性1:幸運 付属性2:人体改造 特殊ステータス お金がない・(第5世代) 初期評価値 評価値ボーナスなしでの値 ±2程度のばらつきあり 斉藤→NPC NPC→斉藤 斉藤→NPC NPC→斉藤 源 友情 14 64 金城 友情 64 64 愛情 4 -19 愛情 14 27 信頼 4 -34 信頼 34 16 竜造寺 友情 74 64 柱 友情 54 52 愛情 14 -24 愛情 14 27 信頼 24 -113 信頼 79 -64 深澤 友情 9 11 荒木 友情 24 44 愛情 4 201 愛情 4 4 信頼 9 0 信頼 24 -54 國分 友情 54 74 斉藤 友情 - - 愛情 14 55 愛情 - - 信頼 34 17 信頼 - - 先内 友情 44 14 エステル 友情 74 74 愛情 4 0 愛情 14 1 信頼 103 14 信頼 14 4 英吏 友情 74 74 輝春 友情 54 22 愛情 4 0 愛情 9 4 信頼 153 -173 信頼 14 -33 倖 友情 74 54 結城 友情 35 4 愛情 49 14 愛情 4 123 信頼 24 -54 信頼 54 9 風間 友情 4 7 神海 友情 44 110 愛情 -24 4 愛情 4 9 信頼 54 7 信頼 123 -120 スキピオ 友情 9 14 伯爵 友情 4 6 愛情 54 4 愛情 4 4 信頼 9 9 信頼 24 14 善行 友情 4 2 石津 友情 4 3 愛情 4 4 愛情 4 2 信頼 4 4 信頼 153 1 滝川 友情 44 4 舞 友情 4 2 愛情 54 2 愛情 4 3 信頼 24 4 信頼 4 4
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今日は卒業式。 式が終わった後、一人屋上に出て、散り散りになる卒業生達を眺めていた。 人の気配に、振り返る。 卒業証書と小さな花束を手にしたあいつが立っていた。 「卒業、できたんだ」 「おう」 「じゃあもうあんたの顔見なくても済むのね」 「それはこっちの台詞だっての」 「あー、これでやっと鬱陶しい日々が終わるわー。・・・そっか、卒業できたか」 「おう。全部大先輩様のおかげさまです」 「ふふん、もっと全力で感謝したまえ」 「本当に。ありがとうございました・・・――」 「何を馬鹿丁寧に。あんたらしくない・・・って・・・何だ、もう逝っちゃったのか」 ・・・・・・ 「・・・気のせい、か」 私以外誰もいない屋上で、空を見上げる。 教師として母校に戻ってきた日に出会った、人間不信の野良犬のようなバカ幽霊。 あいつの為に駆け回り頭を下げまくったこの一年が、無駄にならずに済んだ。 「好きでした、か」 最後に聞こえてきた言葉。 「ばーか。そんなセリフ、私に言うには百年早い」 初めての教え子の卒業に、感動しただけ。 涙を拭いながら、そう自分に言い訳した。
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コツ ロブスターを探すよりも、遠くから見たときに出る補助表示を探した方が実は発見がラク。 そのため、昼よりも夜の方が探しやすい。 高いところにあるものを下から見てもダメなので、なるべく高くて見晴らしがいい場所に行き遠くを見渡すようにするとよい。 下層にもあるので手抜かりなく。 ほとんどはインナーで(工夫すれば)取れるが、フライト(ドールだけでいいのかも)がないと不可能と思われるものも5つある。 開始(0個目) アームズ試験場入口前を南に進んで柵を超えた先 前半戦48個(1-48個目) 工業エリア ドクターBの研究所正面にある高い足場、研究所側に出っ張ったところ ウェストゲートエレベーター下階呼び出しボタンから振り向いたところ、4つ一直線に並んだ小コンテナの上 ウェストゲートエレベーター上階の奥の壁の上 ウェストゲート入ってきて左手少し奥にある「下から黄黄、緑白、白」で5個3段重ねのREDSHIFTコンテナの上 ウェストゲート入ってきて右手に見える、「下から緑、黄色」の無地コンテナ2つ奥、横にスロープがついた謎の巨大物体の上 総合生産プラントの屋上、南東角あたり ダイナーの屋上、"Repenta"というネオンサインの後ろ アームズ試験場入口前の大型クレーンの南、突き出た2本の鉄骨の右側先端 アームズ試験場入口からまっすぐ突き当たり、左奥の足場?の上 商業エリア ボゼかいる場所から南を見て、右側の鉄骨の中央付近 Sally Baxter cafe 南の資材置き場、cafe裏口目の前 CO-OP NLA の屋上ド真ん中 ラテアベニューの円形植え込み(ベンチ前ではない方)の中 SARAH S MARKET北の駐車場、照明の下 ノポンバザー北東の木の陰 L EROEの屋上、2つ出っ張ってる間部分 EIZZ LOFTの南東にある木の根元 北東の封鎖ゲート手前、道の左側にある足場?の上 南側のブレイドエリア境界のパイプを降りて、そのまま足場を直進して慎重に真下に落ちると着地できるパイプの上 南下層のソーラーパネル群北列の一番東のやつの上 住宅エリア セイブパーク北西の大型クレーンの先端 セイブパーク北西交差点の北、バリケードの少し先 ↑の下層のコンテナ置き場南西角 浄水場の真下あたり、グレーにオレンジラインが入った謎物体が3つ並んでいる真ん中のやつの上 南端の道路の西側突き当たり 南端の道路がカーブするあたり、3台並んだ車の陰 教会南東の円形の道がある公園の真ん中 テニスコートすぐ北の家の裏庭 テニスコートすぐ東の家の裏庭へ抜ける通路内 浄水場北東のECPロゴの上 教会西の4軒並んだ家の一番南の屋根の上 ブレイドエリア上層 マ・ノン船へのワープの北側の少し高くなっているところ ブレイドタワー南西の突き出た足場の先端(※表示は住宅エリアに変わる) クエストボード奥、左の階段を登った上 ブレイドホーム前の天井の上 北エレベーター上階の右の細道の先、二本の鉄骨の右側の上 ↑の向こうにあるクレーンの先端 ユニオンストリートのテスタメントのエリアの右にある柱の上 ショップ街のショップコンソール左の天井の上 ブレイドタワー南突き当たりの階段降りた足場の奥、パイプを壁沿いに伝ったところ ブレイドエリア下層 隔離格納庫前の東側、4つの小型コンテナのうち1つだけ向きが違うやつの上 ドール整備設備東側3つのうち真ん中のやつの階段登った先 ダグがいる場所の北、フェンス奥 商業エリア南からきてコンテナが積んであるところの右を上層まで駆け上がれるルート上、ダクトを足場にする直前 マ・ノン宇宙船エリア ワープ装置北東の先端 右舷南西の床が緑に光っているところ ↑の南すぐ 右舷の植物みたいな形のオブジェ、3つのうち真ん中のやつの上側5枚のうち南西方向を向いてるやつの上 折り返し(49個目) 商業エリアのボゼがいる場所の近くの資材置き場 後半戦48個(50-97個目) 工業エリア ドクターBの研究所裏のシャッター横 エレベーターの下 エレベーターの上階降りて外へ通じる通路を少し入った左側 輸送機パイロットの南東にいる黄色いドールの足元 ↑のすぐそばの三段積みコンテナの三段目の2つの間 ウェストゲート入ってきて右側、物陰に置いてある輸送機のそばの三段積みコンテナの一段目の間 セリカのすぐそばにある謎の円筒形装置の上 ダイナー南の資材置き場の束ねられた石板みたいなのの上 アームズ試験場内、小さい方のドアの左の可動足場の上 アームズ試験場裏手、南西方向 商業エリア 49個目のすぐ近く、2台のトラックの間 Blue Pocket Cafe前 Blue Pocket Cafe裏の駐車場の照明の下 relojero の東の細道 EIZZ LOFTの屋上(要フライト) モビーストリート東から北へいった突き当たりで左に降りたところ モビーストリート東から南へいった突き当たり、途切れた道路の鉄骨の右側の下 北東ゲートの手前、2台のAxiomトラックの間 ダイナーから東へ交差点1つ越えたあたりの道の真ん中 ↑の近くの階段降りる途中 南下層のソーラーパネル群北列の西から4番目のやつの上 住宅エリア セイブパークから南へ3軒目の2Fベランダ 教会西の4軒並んだ家の北から2番目の裏庭 南西隅で緑と白のコンテナの上に赤コンテナが渡してあるところの隙間 教会南のバスケットコート セイブパーク北西交差点の北の階段を降りる中継地点 ↑から一番下まで降りたところ、階段の下 教会の鐘の真下(要フライト) ブレイブエリア上層 輸送機パイロットの西にあるヘリの下 ユニオンストリート東側の屋根の北端の上 アームズカンパニーのビルの入口の上の屋根 ↑のさらに上(要フライト) ↑のさらに上というか屋上(要フライト) アームズカンパニーの北東のビルの南側に品の字状に3つ積まれた小コンテナの後ろ ブレイドタワー頂上南側(要フライト) ブレイドタワー南の渡しの上 マードレスがいるところの上 南エレベーターの前から南東を見下ろすと見える赤ランプのところ 自治政府本部?(メンテナンスセンター向かい)の南の路地の西の端 イーストゲートを出てドールが置いてあるあたりの左側 ブレイブエリア下層 南エレベーター降りてすぐの階段の下 ハンガーの北端の高い足場の最奥 ヤードリーの隠れ家北東の柱の上 マ・ノン宇宙船エリア 甲板にせり出した屋根の上 左舷の広間に入ってすぐにずっと北東へ行ったところに浮かんでいる黒いオブジェの上 左舷の広間入口のちょうど真下、コンテナが積んである陰 左舷の南西隅、床が緑に光っているところの下 右舷の奥の上層通路南西端あたりの黒いオブジェの上 ラス前(98個目) ユニオンストリートのコンパニオンエリアのコンテナ裏 ラスト(99個目) 普通に誘導が出る
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【リプレイ】ディファレンス ビル屋上- 喫茶から少々離れた廃ビル ビル屋上- (静、とした屋上にホールが出現 美殺さんが入室しました 美殺- (降り立つ ビル屋上- (美殺を吐き出すと、ホールは大鷲に姿を戻す ビル屋上- 「■■ァ――」(羽ばたき、美殺の目前を通り過ぎて飛翔 ビル屋上- 「 随分な姿だな、クイーン。 」 アクトさんが入室しました アクト- (給水タンクの上に座る、アクトの姿 美殺- ふふふ……あまり見られたくは無い姿ですわ……(全身血塗れ、未だ右腕を押さえつける アクト- …フム アクト- (美殺の目下に黒い花が咲き、瘴気が吹き出る アクト- (負の力を注ぐ事による治癒効果>美殺 美殺- ふふふ……感謝いたしますわ…(止血、全身の生力がある程度は回復 アクト- (大鷲がアクトの傍に着地 アクト- クイーンは迂闊に動かぬが定石…とは言ったものだが(鷲の体に肘を置き、頬杖を付く アクト- どうだ? 気分は 美殺- ………どうやら、甘く見ていたようですわ 美殺- 私自身が己惚れていたようですわね……ふふ…… アクト- …フム、そうだな 美殺- ふふふ……よく動く駒を持った貴方も大変ですわね……(苦笑 アクト- 全くだ。確かにクイーンの性能は高いが……(チェスでもするかのように指を弄ばせ アクト- その分危険に身を晒す羽目になる 美殺- …………(黙って聞き入れる アクト- 美殺。お前は己の弱点を言えるか? 美殺- ………弱点ですか…調子に乗りやすいとか、そう言った所ですか?(微笑んで アクト- ……ならば質問を変えよう アクト- お前の敗因は何だ? アクト- それだけの力を持ち、それだけの殺意を放ち、それだけの闇を抱えて…(それ以上は言わない アクト- 謎解きではない。素直にどう思う? 美殺- …………私が弱い……所為だと思いますわ、詳しくは…よく解りません…… アクト- ふむ、確かに正解だ。 アクト- 相手側が弱いとは言わんが、山を吹き飛ばすような奴は居なかったからな 美殺- ………… アクト- では更に訊くが、お前の何が弱かった?(頬杖を解く 美殺- ……………正直に申し上げて、解りません… アクト- …解らない、か。 アクト- 試験では減点だが。 良い答えだ(立ち上がる 美殺- ………… アクト- 弱いのは美殺、お前の心 プライド だ(見下ろす 美殺- 心………ですって?(見上げる アクト- 何を馬鹿なと哂うか? 美殺- ………心なんて持って何になると… アクト- 心の無い獣は、力を揮うしか能が無い アクト- まさにお前がそれだ。 美殺- …………認めたくは無いですが……そうですわね……(俯く アクト- お前は強過ぎた。 圧倒的なほどに アクト- 容易く敵を屠るその力。勝って当然、それが当たり前だったのだろう。 アクト- 故に戯れる、無駄に殺し、無駄に手を抜く アクト- 揮えば勝てる力を当たり前の様に戯れる 美殺- …………… アクト- ……それが、、、故にお前には足りてない アクト- 勝つ為に奮起する事を(淡々としていた声色が変わる アクト- 負けたくない為に足掻いてでも勝利を渇望する貪欲さを アクト- 美殺、闇に包まれたお前のその実は、空虚なんだよ(冷たく言い放つ 美殺- …………確かに…私にはそういったものがありませんわね……(自らを嘲う アクト- …… アクト- 戯れで何をどうしようとお前の自由だ。 アクト- お前がどんな心構えでどんな戦法をとろうが勝って来たかもしれない アクト- だが此処は話が違う。 アクト- 例えお前がどれだけ強くても、一筋縄ではいかない。 アクト- そこで心の弱さが露呈する(美殺を射抜くように 美殺- っ………… アクト- 一方的に勝ち続けてきたお前の心は、耐えることを知らない アクト- 一度付け込まれると意とも容易く崩壊する。 アクト- …まぁ、もっとも今までは付け込まれることも無かったようだが?(皮肉気に喫茶を見遣り 美殺- ………… アクト- 要約すると、だ。無いんだよ、信念が アクト- 芯が、土台が、重鎮が、柱が。 アクト- だから上辺の安いプライドが邪魔をして、安い挑発を無視できない 美殺- ………そうですわね… アクト- (タンクから飛び降り、美殺と同じ地に立つ アクト- 以前、私はそのプライドを利用してお前を引き入れた(歩みだす アクト- 今回はプライドではなく、お前の意思に問おう。 アクト- ――心は時に足枷になり、時に強いが時に弱い。 アクト- 私はその心を持つ者の味方をするつもりだ アクト- そしてその心を持たず、力を持つ者を駆逐する。 アクト- …アイツらの様のな(喫茶に目線を動かし 美殺- ………その言葉ですと、私は駆逐される側ですわ…… アクト- ああ、その通りだ。 アクト- だが貴様は負けた。 アクト- つまり、半身はこちら側にある 美殺- …………… アクト- さぁ美殺、選ぶが良い。 アクト- 引き返すなら今だ。後戻りはもう、私が許さない アクト- お前の云う混沌とやらに戻るか…? アクト- (ならば駆逐すると云わんばかりに右手に影色の剣が握られる アクト- それとも(左手を差し出し アクト- 私に同意し、“新たな悪”を進むか…?(ならば共に、と握手を求める左手 アクト- 選べ、どちらにも正否は無い。 美殺- …………… 美殺- 今すぐの決断ですか……? アクト- ほぅ、悩むか…? アクト- まさかの死神にも人間臭い部分があったものだ(両の手を戻す 美殺- 当然悩みますわ……… アクト- ふむ、だがそれも悪くない選択だ。 アクト- 後悔しない為に人は悩み、考えるのだからな(歩み出し、美殺を通り過ぎる 美殺- 一つ聞いていいでしょうか…… アクト- …、何だ?(足を止め 美殺- 私には心が無い……そう仰いましたわね……… アクト- ……ああ。 美殺- 今私にはその「心」がありません…… 美殺- ではこのまま貴方と共に歩んだとしても 美殺- そのまま無いままなのではないのですか? アクト- ……… アクト- 次、私の手を取った時。 アクト- その時は駒ではない。 美殺- …………どういうことですか? アクト- (ゆっくりと振り向き、前髪に見え隠れする紅い瞳で アクト- その時は仲間だ。 美殺- ………仲間…… アクト- 心は、一人で持てるものじゃない(再度前を向く アクト- 兄妹を、肉親を、友を、恋人を、敵を、そして仲間を 美殺- ………… アクト- 何らかの存在と比較して初めて、心を知る アクト- 私はそう思うがな。信じる信じないも自由だ(歩を進める 美殺- …………なる…ほど…… アクト- 他を当たるも自由だ。 アクト- だが私は確かに差し伸ばしたぞ。美殺、お前に(屋上の端、壁の上に立つ アクト- ……質問は以上か? 美殺- ええ…ありがとうございます………… アクト- …そうか(朝日を体に浴びる アクト- 悠長な程ではないが、時間はある。 美殺- (朝日から身体を背け陰に隠れる アクト- ……どちらを選ぶにしろ、答えを待っている。 美殺- …………ええ、わかりましたわ…… アクト- …では、さらばだ(そのまま姿を外へ落とす アクト- (直後、黒い大鷲が壁の向こう側から一直線に飛び上がる 美殺- …………御機嫌よう…… アクト- ■■■――――ッ アクト- (鷲はそのまま何処かへと飛んで往く… 美殺- ……………どちらに付く、か…… 美殺- ………少し事態を簡単に考えすぎていたようですわ…… 美殺- 時間………今は考えるだけ……… 美殺- (全身に外套を纏って去 美殺さんが退室しました(2007/03/17 07 33) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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聖は望月家の自室で思い澄ましていた。 光を心を救った、ヒカリ。 それは木漏れ日のような優しき暖かさを持った少女。 「高森藍子」についてだ。 聖「(負の感情を……浄化する能力……)」 聖「(感じた……希望の息吹を……)」 聖「(あの能力は、彼女本来が持つ能力…?)」 聖「(それとも……誰かに授けられた能力…?)」 聖「(私にも…わからない…)」 聖「(…けれど)」 『必ず守るから』 ―――優しく、そして力強い意思 ―――彼女ならきっとヒカルと共に ―――この世界を導いて… 黒猫(雪美)「…すぅすぅ」 藍子の優しき能力を間近で感じ取っていたせいだろうか。 雪美は望月家に戻るなり、猫の姿に変化し安心したように眠っている。 そんな姿を見て、聖は願った。 ささやかだけど、確かな。 未来の世界でも、そんな幸せが存在していることを。 こんこん。 自室のドアが叩かれる音がする。 聖「…どうぞ」 がらっ… 礼子「調子はどうかしら?」 聖「だいぶ…良くなりました…」 この日、聖は雪美のわがままで人間の本分である学業を放棄し学校を欠席していた。 欠席の理由を「この世界」での母親である礼子には体調不良と伝えている。 まさか猫がワガママを…なんて理由にもならない。 何故なら礼子は普通の人間だからだ。 聖「ペロと一緒に……薬局にも行けましたし……」 けれど、実はこの「薬局」というのは外に出るために使った口実。 実際はヒカルの危機を感じ取り、その場所へ向かうために望月家を出たわけだ。 しかし、手ぶらで帰宅するわけにもいかないので一応薬局にも出向き、栄養剤を購入してから帰宅した。 礼子「それなら良かったわ」 礼子「今日は精力のつくジューシーな料理を作ってあげるから…」 礼子「きっと明日には元気に学校へ行けるわよ♪」 精力のつく料理… ニンニクやウナギだろうか? ニンニクもウナギもあまり好きな方では無い… 聖「……楽しみ、です」 けれど、聖の聖女たる性格ゆえか。 礼子に批判をあげることは出来なかった。 ―――その翌日、とある学校の屋上にて 人間界での「三好紗南」ことベルフェゴールは今日も変わらずフェンスに寄りかかってゲーム機の画面と見つめ合っていた。 しかし、昨日までとは少し違う。 それはゲームをプレイしてる屋上の場所だ。 昨夜、ベルフェゴールはサタン直属の死神であるユズからの襲撃を受けた。 自分にはもう関わるなと、念を押してはおいたが彼女の目的は自分の魂を狩ることだ。 同じ場所に留まっていては、いつまたゲームの邪魔をされるかわかったものじゃない。 わりとお気に入りの場所だったのだが、二度と見つからないように仕方なくこうして別の学校の屋上へと移ってきたわけだ。 雪菜「襲撃を受けたのはわかったけど、なんでまた学校の屋上なのぉ?」 今日もまたベルフェゴールが携帯ゲームをプレイしてる姿を眺めている「井村雪菜」ことルシファーが疑問を呈する。 紗南「良いじゃんさー。あたしがどこでゲームしてようが」 紗南「てかさー、ルシファーさんはなんで今日もあたしに会いに来てるの?」 紗南「なんかフラグ立っちゃってる?」 雪菜「うふ♪あなたの魔力なら、私の考えていることぐらいわかるでしょ?」 対象相手の思考の読み取り。 魔力によって対象の情報を獲得することが出来るベルフェゴールには造作も無いことだが、面倒だから正直自分の口から手短に用件を伝えて欲しいのが本音だ。 しかしゲームを一人静かに再開するには、それを伝えるよりも自身が思考を読み取った方が早いと判断し、仕方なくルシファーの思考を読み取る。 すると間もなくして二つの情報が、ゲーム機の画面に表示された。 紗南「……1つは用件でもなんでもないね」 ベルフェゴールが面倒くさそうに息を吐く。 雪菜「そんなことないわよぉ!」 そんなベルフェゴールの締まらない態度にルシファーはわざとらしくふくれ面を見せる。 しかしベルフェゴールはそんなルシファーに見向きもせずに言葉を続ける。 紗南「あたしさ、天使様にだって興味無いんだよ?」 ―――天使様 本来「三好紗南」が通っているはずの中学校に転校してきた望月聖のことだ。 ベルフェゴール達、悪魔とは因縁を持つ存在だがベルフェゴールはルシファーに指摘されるまで、その存在が自身のすぐ近くにあったことすら知らなかった。 最も、知ったところでルシファーみたいにちょっかいかける気も無いのだが。 紗南「そんなあたしがさ~」 紗南「―――お姫様なんてバグに興味を示すと思う?」 雪菜「―――情報は多い方が良いでしょっ♪」 偶然か否か。 ベルフェゴールが新たなお気に入りの場所を探して辿り着いた学校の屋上。 ―――それは悪姫ブリュンヒルデが学生として通っている中学校の屋上だった 紗南「試す気にもならない攻略情報なんていらないよ」 雪菜「まぁ、サタンの娘ってだけで「怠惰」を司る貴女からすれば興味の対象外よねぇ」 その通りだ。 努力や鍛錬を謳うサタン、ましてやその娘など「怠惰」からすれば致命的なバグ。 不愉快なこと極まりない。 雪菜「けど、そんな貴女が今回サタン直属の死神に襲撃されたっていうんだから面白いわよね♪」 雪菜「真逆に生きているからこその宿命かしらねぇ♪」 ルシファーはまるで愉快とも言わんばかりの態度だ。 紗南「たのしそーでなにより」 紗南「あたし、さっさとゲームしたいから次の用件行くよっ」 ルシファーのその態度に苛立ちを覚えたのか、はたまたやはり面倒だから相手にしないだけなのか。 ベルフェゴールはルシファーの言葉を軽く流して次の話へと進める。 二つ目の情報だ。 雪菜「あ、そうそう。重要なのはそっちの方なんだけどぉ、どうかしら?」 ルシファーは悪びれる様子も無くベルフェゴールに問いかける。 紗南「まっ、このぐらいの協力プレイならしても良いよ」 雪菜「あっ、ホントぉ?」 雪菜「うふ…話せるわねぇ、ベルフェゴール♪」 紗南「けど、終わったらもう帰ってよね?」 雪菜「わかってるわよぉ♪」 ルシファーの二つ目の用件。 重要とは言うが、この用件はベルフェゴールの話を聞いて、その場で思いついた頼み事。 本来はブリュンヒルデとベルフェゴールの接近に興味を持って、この学校に訪れただけだった。 紗南「7492045+P」 ベルフェゴールが魔力を集中させコマンドを唱える。 目の前の対象の情報や一部の情報のみの再生には必要は無いが、ベルフェゴールはコマンドを唱えることで一度「見た」対象の情報の「全て」を再生することが出来る。 その能力によって、再生された対象の情報。 ―――それは昨夜ベルフェゴールと相見えた死神、ユズの情報だった ゲーム機の画面にはユズの全身像が映し出され、その能力、性格、喋り方、軌跡に至っては昨夜ベルフェゴールを襲撃し敗北したことまでもが事細かに記されていた。 ベルフェゴールはダウンロードを完了すると同時に、その画面をルシファーに向かって差し出す。 雪菜「ふんふん…」 ルシファーはその画面をまじまじと見る。 すると何かを確認したあと、その一瞬でまるで謀をめぐらしたかのような表情しながら肩にかけているポシェットの口を開いた。 紗南「もう良いの?」 雪菜「容姿と性格と喋り方がわかれば充分よぉ♪」 ルシファーがポシェットの中に手を入れる。 中から取り出された物、それはピンクのルージュ。 ―――そして「傲慢」の証である、手鏡だった 雪菜「たったそれだけの情報があれば女の子は素敵に大変身ってね♪」 そう言い終わると同時に、ピンクのルージュを唇に引き、その姿を手鏡に映し出す。 手鏡に姿を映し出した瞬間、恐らく瞬きをする間も無いほどの時間だったであろうか。 「その魂狩らせてもらうよ!なーんて!へへっ♪」 ―――手鏡に映し出され、その場に存在していたのは「死神ユズ」の姿 ―――ではなく「死神ユズ」に「メタモルフォーゼ」した「ルシファー」の姿だった 紗南「あたしの前で声や喋り方まで再現しないでよー」 ユズ(雪菜)「うふ…貴女のその不満気な反応見る限り、今回の変身(メイク)もキマってるってことでいいかしらぁ♪」 ルシファーは普段の喋り方をしながら、ユズの姿で満足気に笑う。 ルシファーの頼み事。 それは死神ユズについての情報を自身に提供してもらうことだった。 紗南「キマってるかどうかは自分が一番よくわかってるんじゃない?」 ユズ(雪菜)「こういうのは他人の意見が大切なのよぉ」 ユズ(雪菜)「でもぉ…」 ルシファーは自身の服に付いていたバッチを手に取り、魔力を送る。 ユズに変化したルシファーは彼女の服装までもを完全再現していた。 その服には、いつも彼女が身につけてい二つのバッチまでもがしっかりと付いている。 しかし、ユズの持つバッチはただのバッチでは無い。 彼女の武器である杖と鎌を持ち運びやすくする為にバッチにしたもの。 自身が所持する武器の変化は、その術者の魔力を込めたからこそ。 他の者がユズのバッチに触れても、それはただのバッチでしかない。 解除するには術者の魔力が必要であり、見た目だけの「虚飾」の存在には不可能である。 ―――しかし ユズ(雪菜)「―――私になれない姿なんて存在しないんだけどね♪」 ―――あろうことか、ルシファーが手にしたバッチはユズが所持していた、鎌そのものへと変化をした ―――ルシファーの「メタモルフォーゼ」 ―――それは自身の見た目を変化させるだけでなく、その変化の対象の性質さえも手にする能力。 紗南「納得の出来ってことね」 紗南「けど、その姿、あたしからのレビューは酷評だよ」 紗南「満足したなら早く帰ってくれない?」 これでルシファーの用件は終わりだ。 それが済んだのなら、ベルフェゴールからはもう話すことも無い。 ましてや、ゲームの邪魔をした死神の存在の姿が視界に映るのは不愉快だ。 一刻も早くゲームだけに集中したいからこそ、ルシファーにそう言い放つ。 ユズ(雪菜)「へへっ♪わかってるってば♪」 ルシファーはわざとらしくユズの喋り方で、ベルフェゴールの言葉に応える。 流石のベルフェゴールもその態度に思わず眉間に皺を寄せてしまう。 すると、ルシファーは変化を解除し「井村雪菜」の姿へと戻る。 雪菜「ただの冗談じゃなぁい♪そんな怖い顔したらお肌に悪いわよぉ♪」 雪菜「これでもちゃんと感謝してるのよぉ♪メイクのレパートリーを増やしてくれてありがとっ!」 別に感謝されてるされてないはどうでもいい。 死神に化けて何を企んでいるのかとかも興味が無い。 早く帰って欲しい。 紗南「…間違っても、死神さんの姿になって、あたしに会いに来ないでよねっ」 紗南「能力使わないと、あたしだって本物か偽物か見分けがつかないんだから」 雪菜「うふ…わかってるってば♪」 雪菜「それじゃあ、またね!」 ルシファーはその場から姿を消す。 気配が完全に消えたのを確認して、ベルフェゴールは深くため息をついて… 紗南「なんだかあたしの運のポイント、低くなってる気がするなぁ…」 そう小さく呟く。 ベルフェゴールがそう呟いてしまうのも無理は無い。 少し前までは静かに学校の屋上でゲームをして1日を過ごすだけの毎日だったのに、それが急変してしまったからだ。 以前のお気に入りの屋上には、望月聖が転校してきて… ゲームショップで魔力を使用したら死神に目を付けられ… あまつさえ新たに移動してきた屋上は忌み嫌うサタンの娘、悪姫ブリュンヒルデが生徒して通う中学校の屋上… 紗南「(お姫様がいるってことは、死神さんの監視下でもあるかもしれないしね…)」 紗南「(見つかるのも時間の問題っぽいなぁ…)」 紗南「(まぁ、またマップ移動するのは面倒だし、ギリギリまで粘るつもりだけどね)」 紗南「(乱入お断りの警告もしておいたし!)」 紗南「(けど、それでもまたあたしのゲームの時間に乱入してきちゃったその時は、気は進まないけど…)」 ―――データの破損 ―――それぐらいされても文句は言えないよね?
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毎日屋上へ通い詰めたのは一緒にいる時間を増やしたかったから。 他愛の無い会話を繰り返したのは早く仲良くなりたかったから。 私は貴女の笑顔が見たかっただけ。 あんな顔…見たくなかったのに。 ―――。 「………」 教室へ向かって、何も言わずに私の前を歩く日下部。顔は見えないけど、機嫌が悪いことが手に取るように分かる。 「ねぇ、日下部…」 「…なんだ?」 「ごめんね、気分悪くさせちゃってさ…」 私の謝罪の言葉に、日下部は立ち止まって後ろを振り返る。 …その表情は怒りではなく、意外にも悩ましげなものだった。 「柊が謝ることじゃねぇよ。それに…」 「…何?」 「いや、何でもない」 気まずそうに頬を掻きながら、日下部は再び廊下を歩き出した。 「柊はB組に行くだろ?」「あ、うん…」 「私はあやのが待ってっから先に戻るな」 「分かった」 そんじゃあと一言残し、日下部は足早にC組の教室へ入って行った。私はその姿を見届けた後、すぐ隣のB組へと入った。 …つかさとみゆきに今までのことを話して謝らないといけない。 「つか………あれ?」 二人の名前を呼ぼうと同時に教室へ入ったのはいいけど、そこにはつかさとみゆきの姿は無かった。 いつものようにくっつけられた机の上には、既に食べ終わったらしきお弁当箱が二つ並んでいた。 「トイレかな…」 机も荷物もそのままに置いてあることから、二人がすぐに帰ってくると思った私は、しばらく帰りを待つことにした。 一人、椅子に座ってぼーっとしていると、ある違和感に気付く。 「お腹減った…」 そういえば、屋上にお弁当を持って行ったのはいいけど、食べる暇が無かった。本来なら手のつけられていないお弁当が私の手元にあるハズなのに、それが見当たらない。 「まさか…屋上か?」 それしかないだろう…他に思い当たる節なんて無い。取りに行こうにも屋上には泉さんがいる。 さっきあんなこと言われたばかりだから、今は出来れば顔を合わせたくない。 「仕方ない…お昼は我慢して放課後取りに行くか」 頬杖をつきながら一つ溜息をつく。そんなことをしても心の曇りは晴れる兆しを見せない。 『私さ、あんたみたいな人が1番嫌いだから』 嫌いなもの、私。 彼女について新しく分かったのは、出来れば知りたくも無いことだった。 「何が…いけなかったのかな?」 ワケが分からなくなって、机に顔を伏せる。 考えてもどうにもならないのは分かっているけど、それでも深く考え込んでしまうのが私の性質。 「どうしよ………」 「あら?かがみさん」 「あ、お姉ちゃんだー」 遠くから私を呼ぶ声に反応して塞ぎ込んだ顔を上げると、いつの間にかつかさとみゆきが教室に戻って来ていた。 「あー…」 「お姉ちゃん、大丈夫?体調でも悪いの?」 「ううん…」 身体の調子なら大丈夫。どこも悪くなんてないよ。 「昼食はもう済ませましたか?」 「まあ…」 また…嘘ついた。心が痛む。いつまでもこんなことしてちゃ駄目って分かってる。日下部にも言われたし、さっき自分にも言い聞かせたじゃない。二人には、ちゃんと話さないと…。 「お姉ちゃん?」 「あの、さ…」 どこから、何を話すべきかなんて分からない。だから私の持っている感情全てを、二人に伝えよう。 ―――。 「そうだったんだ…」 「うん、どうしても気になってさ。ごめんね、今まで黙って嘘ついてて」 「何も謝ることではありませんよ」 「でも…」 今までのこと全て話しても、二人の様子は変わらない。つかさはいつもと変わらずニコニコしているし、みゆきも聖女様のような眼差しでいる。 「私も、出来る限り協力するからね!」 「私など役に立つかは分かりませんが…」 「そんなことないわよ。ホント、ありがとね」 私を咎めもせず、寧ろ納得して受け入れてくれた二人。更に協力までしてもらえるなんて…持つべきものは友達だと痛感した。 そんな優しさに触れ心が落ち着いた私は、先程と違って明るく、他愛の無い話を始めた。授業の話や、最近流行りの臭いものの話。 あ、それと… 「そういえば、つかさ達はさっきまで何処に行ってたの?トイレか?」 「あ…う、うん。そうだよー」 「…?」 その話に切り替わった途端、つかさの表情が変わった。私にはそれが何を意味しているか全く分からず、そのままオロオロしたつかさの顔を見つめていた。 「コホン…かがみさん」 「ん?」 するとみゆきが一つ咳をして、私の名前を呼んだ。言い方を悪くすれば、つかさに対する私の注意を逸らした気がする。 「一つお話しておきます」「な、何よ?」 「泉さんは…自分の言ったことに後悔されています。今日のことに関して、かがみさんだけが気に病まれているワケではないかと」 終わったハズの話題が、意外にもすぐ掘り返された。というか、何を根拠にいきなりこんなことを言うんだろう?みゆきは泉さんの何を知っているのか? 「どうして…そう言い切れるの?」 「はい……勘ですね」 「か、勘って…」 女の勘は鋭いって聞くけど、この時だけはそんな言葉を信じられなかった。みゆきはきっと、何か確信を持っている。 「…まぁいいわ。あまり深くは聞かない」 「そうですか、ありがとうございます」 そう言うとみゆきはつかさと目を合わせて苦笑していた。やっぱり何かあるのか…この二人、何だか侮れないわね。 そうこうしていると、昼休み終了のチャイムが聞こえた。私は二人に一礼し、急いで自分のクラスへと向かった。 ―――。 授業が終わり放課後になって、私はつかさとみゆきを誘って帰る準備をしていた。鞄の中に教科書や筆箱を詰めていると、ある物が足りていないのに気付く。 「あ、お弁当箱…」 屋上に忘れたであろうお弁当箱。それを取りに行くため、私は二人に先に帰ってもらうようにお願いした。帰る二人を見送った後、私は急いで屋上へと向かった。 流石にこの時間なら、泉さんもいないだろう。そう思って何の迷いもなく、屋上への扉を開く。 予想通りそこには誰もいない。いや、でもある意味予想外れかもしれない。 …肝心のお弁当箱は無かったから。 「先生か誰かが預かってるのかな?」 屋上をウロウロと徘徊しながら、独り言を呟く。 でもやっぱり、何処にもお弁当箱は無かった。 「…もう明日でいいや」 意外にも呆気無く諦めた私は、教室へ荷物を取りに戻り、一人寂しく通学路を家に向けて歩き出す。 「これなら二人と一緒に帰れば良かったな…」 自分勝手な不満を漏らしながら、ゆっくりと歩く。 そんな私の横で、子供の騒ぐような声が聞こえた。 視線を送ると小さな公園が目に入った。公園の周りには草木が多く、なんだか河川敷みたいな雰囲気も否めない。 何も考えず、フラフラとその中に入ってみると、ブランコや滑り台で数人の子供が遊んでいた。 その姿に目をやりながら、傍にあったベンチに座る。 あんなに蒼くて綺麗だった空は、夕日に照らされ少しオレンジがかってていた。 「…ん?」 ベンチの後ろにある草むらから小さな音が聞こえる。振り返ってみると、そこから一匹の黒猫出て来て、私のもとへ寄って来た。 「あなたも一人なの?」 私の言葉に返すように小さく口を開けて鳴いてみせる。本当はタイミング良く鳴いただけだろうけど、私にはそれがこの子からの返事に思えた。 「そっかぁ…」 その小さな頭をそっと撫でると、気持ち良さそうに喉を鳴らしている。 猫は気まぐれって言うけど、本当はこんなにも人懐こいんだね…。 もしかしたら、泉さんも…。 猫に例えるなんて失礼かもしれないけど、彼女と猫は似ているような気がしてやまない。それなら、いつかは私に…。 「あっ…」 半ば妄想的な思考を巡らせているうちに、猫は私の手をサッと摺り抜けて走り出した。 何事かと思い目で追うと、とある方向へ一直線で向かっていた。あっちの方には…小さいけども立派な道路がある。 「そっちは…!」 心配になり急いで後を追いかけると、私のいる歩道から数メートル先に出た道路の真ん中で毛づくろいをしていた。 「良か………っ!?」 無事を確認して安心したのもつかの間、その後方から…一台のトラックが猛スピードでこっちに向かって来ているのが見えた。 「危ない!」 私の声が黒猫に届くはずもない。トラックに気付いている様子も無かった。 「だ、ダメっ!!!!!」 理由なんてない、身体は自然に動き出す。 可能不可能なんて知ったことじゃない。 助けないと…! その刹那、一つの風が吹いた気がした。 運命を駆ける猫【第六章】へ続く コメントフォーム 名前 コメント ( ̄ー ̄)b -- 名無しさん (2023-01-08 14 55 06)
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天吏異理(あめり ことり) ■性別 女 ■特殊能力名 僕たちは天使だった ■特殊能力内容 時に埋もれた記憶の彼方、どこかで聞いたフレーズがこの能力名の由来である。 鳥と人はかつて一つだった。 けれどいつしか人と鳥に分かれ、そのことを忘れてしまった。時折ふと蘇るかつての自分たちの姿を人は絵に描き、「天使」という架空のとして語り継いだ。 けれど異理は知っている。自分の背中にもかつて翼(はね)があったことを。 この地球(ほし)でたった一羽、天使だったころの片割れと引き合い、原初の姿へと回帰する。 ■キャラクター説明 病弱な車椅子の少女。幼い頃罹患した時からほとんど歩けなくなっている。 長い黒髪といつも白いパジャマに包まれたか細い体が印象的。 病院の屋上や中庭でいつも鳥と話をしているが、フェンス際で 「君たちはいいね。自由に空を飛べて。けれど、いつか僕だってこの空に羽ばたく時が来るんだ」 とか言っている様を看護婦さんは戦々恐々として見守っている。 いつものように屋上で鳥と話していた時のこと、彼女の前に一羽の鵠(てんし)が舞い降りた。 山岸凉子や美内すずえなど古い少女漫画が好き。
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ダリーヤ遺跡群 ~再設の大橋~ 概要 全体図 設置施設一覧 戦術地形について プラントごとのコメントプラントA(EUSTベース前・西岸遺跡屋上): プラントB(西岸河原・地下通路直上): プラントC(東岸河原・大橋直下): プラントD(東岸・遺跡~GRFベース前): プラントE(東岸・遺跡北東端): 南西・EUST戦術 北東・GRF戦術 概要 2016年12月5日に公開された、ダリーヤ遺跡群の乾期ヴァージョン・第5弾。 マップ全体の構造は乾期烈戦同様の地形だが、崩壊していた大橋が再建された。部分的に遮蔽物が設置されており、一部強化型自動砲台が設置されている。 ベースは変わらず、マップ南西・EUSTおよび北東・GRF。 全体図 公式サイトでマップを見ることが出来る。 設置施設一覧 プラント 5ヵ所。 西岸に2つ、東岸に3つ。 詳細は後述。 リペアポッド カタパルト リフト 自動砲台 レーダー施設 2ヵ所。 ガン・ターレット 戦術 地形について プラントごとのコメント プラントA(EUSTベース前・西岸遺跡屋上): プラントB(西岸河原・地下通路直上): プラントC(東岸河原・大橋直下): プラントD(東岸・遺跡~GRFベース前): プラントE(東岸・遺跡北東端): 南西・EUST戦術 北東・GRF戦術