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24 / 601-700 620 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 13 04 24 ID ??? 284名前: 名無しさん@擬人化いっぱい 投稿日:2009/03/04(水) 12 11 26 ID IPpanJIN ちょっと前の話なんですが 仕事でベルリンへ出かけたのですが、街中の長い直線道路歩いていましたら 向かいから自国のお兄さんが、赤いハーネスに繋いだ動物を連れてゆっくり歩いてきました。 かなりゆっくりでしたので「小型犬かな猫かなー」とすれ違うのをwktkしつつ いざすれ違ったときに動物を見たら、なんと小さな白うさぎさん! うさぎさんにハーネスつけて散歩ってだけでもなごむのに お兄さんもニコニコしながら、うさぎさんの歩幅(?)に合わせて歩いてるもんだから、 あまりのギャップのある組み合わせに、なごみ度は更に倍。 でも多分5m/min.くらいで歩いていたので 家に辿り着くのにどの位かかるのか気になりました… また会いたいなー 622 :1/3:2009/05/24(日) 13 35 16 ID ??? 国が人間名注意 129 名前:薔薇咲く職人[hige] 投稿日:2XXX/05/21(仏) 16 07 26 ……同じ様に繰り返す毎日。確かに退屈だけど、まあそれはそれで幸せなのかなって思ってたんだよね。 ああ、おにいさんはフランシス・ボヌフォワ、年はひ・み・つ。有名な欧州の某国に勤めてた。 その日、いつも通りに大統領執務室で会議をしていると、 執務室付きの警備員が部屋に入ってきて少し震えた声で言ったんだよ。 「イギリスからお友達が見えてます。」 それを聞いたおにいさんを含む政府要人に緊張が走った。うちの国はイギリスに友人なんていないんだよね。 これは政府要人とその警護を許された者だけが判る隠語なわけ。 イギリスからのお友達。つまりこれは革命を意味する。 ぱっと部屋の入り口を見ると、そこにはレーザー銃を持った革命首謀者と革命軍の皆様が、 国旗を背負って立ってたんだよ。 おにいさんはとっさに、机の下にある非常スイッチを押したんだよね。 そしたら非常警報がウーウーウーウーと鳴って。 大統領や大臣やその秘書達がわーだのぎゃーだの叫びだし、それに革命首謀者が逆上して、 「おい、静かにしろ!うるせえ!全員、壁側に並べ!早くしろ!」 言われたとおりおにいさん達は皆、壁側に並んだんだよ。 「よし、それじゃあな。お前ら全員、裸になれ、全員だ、早くしろ!」 皆が服を脱ぎ始めた。大統領も大臣も秘書も警備員も。 おにいさんが密かにねらっていた大統領の個人秘書、かわいい子猫のミーシャ(仮名)ちゃんも。 ミーシャ(仮名)ちゃんの身体、想像以上によかったな。 そんなわけで全員下着姿になった、たった一人を除いては。 ……その一人とは、おにいさんなわけ。おにいさんだけ、ばっちりスーツなんだね。 「オイ、何やってんだ。早くしろ!」 「フランシスどうしたんだ、早く脱ぎなさい」 「お願い、フランシス、言うこと聞いて」 おにいさんはもうパニックになってね…… おにいさんには脱げない理由があったんだよね。 おにいさんは……おにいさんは…… 変態なんですよ! あの……女装癖があって、その日もブラジャーとパンティを付けてね。 身だしなみといえば身だしなみなんだけど、もしこんな事が皆に知られたら、 ううん、ミーシャ(仮名)ちゃんにばれたらどう思われるか。 しかもその時に限って、パンティはプリント付き。プリキュア2XXXだし…… ―――おにいさん、動悸が激しくなっていた。 どうしよう、どうしよう。おにいさんは考えた。そこで考えに考えて出した一つの作戦。 それは……「ズボンと一緒に脱いじゃえ!」だ。 いきなり下半身を丸出しにしたおにいさん。ついで上着の胸ポケットに刺していた薔薇を下半身に装着する。 もちろん周りは唖然としている。 おにいさんは、犯人の眼をぐっと睨み付けて、 「これで満足かい?革命首謀者さんよ。」 なんか、そういうふうに言えば、下半身丸出しに薔薇一輪が、勇敢な行動に見える気がしたんだ。 問題はブラだ。服と一緒に脱げないよね。 おにいさんは諦めて、上着とシャツを脱ぎ始めた。 「こんな事もあろうかと思ってね、これを……」 そう言いながら脱げば、ブラジャーが防弾チョッキか何かに見えそうじゃない? おにいさんらは、両手をロープで巻かれて、出来る事といえは、フランス軍と警察が来る事を祈るだけ。 ふと見ると革命首謀者と革命軍の皆様は、大統領の机の引き出しを開けたり書類をさがしたりしている。 レーザー銃は机の上。チャンス、おにいさんはそう思った。 隣にいたミーシャ(仮名)ちゃんに囁いた。 「ミーシャ(仮名)ちゃん。これ外して、革命軍に気付かれないように」 ミーシャ(仮名)ちゃんは頷いた。彼女の震える手が、背中を伝わってた。 ゆっくりと……音も無く……あらわになる……おにいさんの胸。 「ミーシャ(仮名)ちゃんブラじゃない!手だよ手!」 両手が自由になったおにいさんは、走った。走りながらブラも直した。薔薇の角度も直した。 レーザー銃を奪い取って首謀者に突きつけた。 その時、大統領執務室の全ての入り口、全ての窓からフランス軍がレーザー銃を構えて強行突破してきた。 「動くな!動くと撃つぞ!」 ―――標的は、おにいさんだ。 そりゃそうだ。全裸にブラジャー、薔薇一輪、レーザー銃だもん。懸命な判断だよね。 その後、誤解が解けて革命軍は取り押さえられた。 次の月、政府は革命が起こったのも我々にも落ち度があったからと革命軍は無罪放免し、 今後は革命が起こらないよう健全な国家を目指すとして、おにいさんをリストラした。 革命に唯一立ち向かったこのおにいさんを!! ……………そんなわけでお姉さん――― 「イギリスからのお友達」と伝えて。 628 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 14 44 11 ID ??? 312:可愛い筋肉さん:2008/05/12(独) 22 14 02 ID doi/mkmk EUのとある部署の担当決めが、2時間の死闘にもかかわらず決まらなかった。 ラテン勢は半分寝ていて、ゲルマン勢は互いに睨み合い、スラブ勢はもう俺の話なんか聞いちゃいない。 殺伐とした雰囲気。 俺はEUの頭取として、即席でくじを作成。全員に引いてもらうことにした。 しかし、アタリは出ず。 アタリ(いや、この場合はハズレか)を作っておくのを忘れた。 より殺伐とした雰囲気が会議室に満ちた。 629 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 14 49 35 ID ??? ドイツとアメリカは同レベルだったか… 19スレでアメリカも20時間の死闘に耐えかねてくじ作ってたんだぜ 630 :1/2:2009/05/24(日) 14 56 10 ID ??? 本家ネタ引っ張ってきただけだけど深読みするときわどく見えるかもしれない箇所が一部 あくまで本家ネタなので深読みは無しの方向性でお願いします 167 :名無しさん@HOME :2009/05/21(金) 20 31 14 ID dit/Muki0 仕事が終わり疲れ果てて家に帰った俺を出迎えた兄の第一声が 「お帰り、待ってたぜ!メシ作ろうと思ったらジャガイモ足んなかったんだ。ちょっと一っ走り買いに行ってきてくれよ!」 だった時の正しい対処法は次の内どれだろうか 1.「分かった行ってくる」 2.「自分で行け」 3.「なぜ俺が帰るまでの間に携帯に連絡を入れなかった」 168 :名無しさん@HOME :2009/05/21(金) 20 33 36 ID bera/ynd0 4.「食事なんてどうでもいいわ。だから兄さん結婚結婚けkk(ry」 169 :名無しさん@HOME :2009/05/21(金) 20 36 41 ID itl/vene0 5.「えっ、兄ちゃんが家事したの!?」 170 :名無しさん@HOME :2009/05/21(金) 20 38 58 ID jpn/sio/0 6.「その前に確かめておきたいのですが、他の食材もちゃんとこっちで買いました?」 171 :名無しさん@HOME :2009/05/21(金) 20 41 23 ID usa/ice/0 7.「足りなかっただって!?GJだよジャガイモ!さあマックに行こう!」 172 :名無しさん@HOME :2009/05/21(金) 20 43 23 ID rch/peta0 8.「兄さま、無理なさらず、倹約で買わなかったのならそう言って下さいまし」 173 :名無しさん@HOME :2009/05/21(金) 20 45 47 ID who/cana0 9.「今から作っても遅くなりますし、今日は外食にしませんか?」 174 :名無しさん@HOME :2009/05/21(金) 20 47 32 ID who/cana0 10.「俺の為に料理作ってくれるなんてやっぱり兄貴は俺のこと…ウリナラマンセー!」 175 :167 :2009/05/21(金) 20 49 15 ID doS/grmnO よし分かった、もう二度と2chなどあてにしない こっちはこんな時のマニュアルなど読んだことも無く困っていたと言うのに 176 :名無しさん@HOME :2009/05/21(金) 20 51 26 ID jpn/sio/0 IDが変わってる上に末尾が携帯って事は 167さんは結局1を選んだんですね… ふざけた回答した後でなんですけど、今後の為に3は実行しておいた方がいいと思いますよ 634 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 15 29 20 ID ??? 既出ネタ注意。 チョイスは適当。 最後ふたつはエスペとラテン。 92:いやあ地球ってほんとにいいもんですね:2009/4/25(連) 23 41 45 ID 59rensan チラ裏。今日、各国家たちが作業していたときの話。 退屈だったのか 海「Hey hey papa」とスウェーデンさんに甘え始めたシーランドくん 典「Ge mig vinet」と軽くあしらうスウェーデンさん、そこですかさずイタリア兄弟が 北伊「Hey hey manma」 南伊「Hey hey manma」 不憫「Ich kann einfach nicht den gerchmark vergessenn」 中・香・台「描画圈?」 英・米「It is the earth」 独・墺・列「Zeichnen wir einen Kreis」 仏・加・瑞「C est le monde」 西・玖「Dibujemos un círculo」 露・烏・白「Вот И земля」 日「みんなは国家」 埃「A~~♪」 諾「En vakker verden」 蘭「Die geteken kan worden met eenpan」 セー「Hodiau niu tost kunn niaj botoj」 (この辺りでほぼ全員の「さぁオチを!」と言いたげな視線が私に集まってまいりました。) 私「…res publica ー♪」 一同、沈黙。互いに目配せ。 次の瞬間、大歓声。隣同士でハイタッチ。 多言語版「まるかいて地球」を歌えたということに、全員で拍手。 多種多様な国家がなにげない日常でも一体となれる瞬間が来るのか、と驚いた反面、これが世界の目指す姿なのかもしれないと思いました。 637 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 15 44 30 ID ??? ほぼ無改変。 833 :ζリ*´点`)さん :2009/05/24(日) 15 10 15 ID 023/bRbr 魔理沙のフィギアが発売らしいが買ってしまったら もう戻れないような気がするからなんとか自重してるよ くっ・・・静まれ・・・静まるんだ・・・俺の右手・・・ 845 :W廿_廿) さん :2009/05/24(日) 15 11 34 ID 0Tku/+++ . 833 フィギュアをオタクアイテムだと思ってしまうから駄目なんですよ。 御神体ですよ。 638 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 15 54 10 ID ??? 173 : 八橋名無し:2009/05/21(日) 20 45 47 ID 明太子ポテトウマー + 明太子パスタウマー =明太子ポテトと季節の温野菜のオイルパスタウマー まさに味の三国同盟です!! 174 :愛の名無し :2009/05/21(仏) 20 47 32 ID じゃぁ、お兄さんは明太子フランスで参戦!次は一緒に組もうぜ! 175 :孤高の名無し:2009/05/21(英) 20 49 15 ID ス…紅ch…べ、別に!!…明太子は賢い生き物何だからな! 食べるなんてやっちゃいけないんだからな!! 176 :遺憾の名無し:2009/05/21(日) 20 51 26 ID . 175 ええ、そうですか。明太子が、賢い、生き物、だなんて 博識であらせられますねぇ、こちらはとんと存じませんでした。 やはり、博識な方は料理や食材にに関する知識も御豊富で、さぞ美食家であらせられるんでしょう。その様なお方に、自国の名産品が 明太子という生き物だとは知らなかった様な、我々の料理を食して頂く訳には まいりませんね。失礼に当たってしまい、すみません、お下げ致しますね? かわりと言っては何ですが、おこがましくも、もう一つの方の我が家の名産品をお勧めします。 ぶぶ漬け、こちらなら、貴国でもアレンジ可能なのではないでしょうか? 紅茶のお茶漬けに貴国の鰻の漬物でも添えて召し上がって見て下さいな。 では、我々は野蛮にも明太子を使ったフルコースと懐石のコラボを本気出して創作して、 ご不快にならぬよう向こうで頂くのであしからず。 177 :メタボの名無し:2009/05/21(日) 21 51 26 ID …日本を食べ物で怒らせるなんて…俺でもしないんだぞ。何せ、食べ物でしか怒らないのにさ 645 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 16 51 21 ID ??? 174 :海の名無し :2009/05/21(海) 20 47 32 ID 日本が英語を習いにイギリスの野郎のところに来たときの話なのですよ 日本「I like シュークリーム」 ぼく「えっ」 日本「毎日食べてます」 ぼく「なにそれこわいのですよ」 日本「えっ」 ぼく「えっ」 日本「シーランド君も食べませんか」 ぼく「おなか壊さないのですか」 日本「えっ」 ぼく「皿に盛って食べるってことですか」 日本「なにをですか」 ぼく「シュークリームをですよ」 日本「ああ食べ続ければ皿が無くても落とさずに食べられますよ」 ぼく「そうなんだすごいのですね」 日本「では作りしょうかタダですよ」 ぼく「もう持ってるから大丈夫ですよ。玄関にあるの持ってきます」 日本「くさったりしませんか」 ぼく「えっ」 日本「えっ」 ぼく「無くなったら買い換えてるから大丈夫ですよ」 日本「なにそれこわいです」 ぼく「定期的に靴に塗ってるから悪くなってませんよ」 日本「それもこわいです」 ぼく「えっ」 日本「えっ」 686 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 18 40 14 ID ??? 33 :国家オタク歴774年:2009/04/11(般) 09 41 09 ID kOkminDa 夜の秋葉原でスーツ着た祖国に「どうも私です」と話しかけられた。 こんばんわとか今大丈夫ですかとか何言か話して、これは一体なんだろうと混乱した 祖国の手元には我輩と私と書かれた封筒が二枚あって、それを出して 「強気な我輩と気弱な私どっちが好きですか」と聞かれた。 よくわからなくて「え、あ、じゃあ弱気なほうで」と言うと「中に連絡先あるんで、連絡して下さいね!」 とやけに爽やかに去っていった。 どうした祖国!とうとう壊れたか!と思って 家に帰ってから中開けるとなんかの切れ端に「私のことは忘れてください」とだけ書かれてた。 あれは何だったんだろう 688 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 18 55 57 ID ??? 世界で一番マイナーな国家ってどこよ? 16 名前:珍米大使[] 投稿日:05/05/25(米) 12 39 ID KYofHero 西ヨーロッパ代表はリヒテンシュタイン公国 東ヨーロッパ代表はスロベニア共和国 690 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 19 15 42 ID ??? 666 本当にあった怖いウォッカ 2009/02/13(金) 23 05 06 ID ???? ストーカー被害に遭ってか最近やたらと警戒心が強くなっちゃって さっきも宅配で届いた大きな箱を親切に持って来てくれた姉さんを疑ちゃった …もう誰も信じられなくなりそうだよ……。 667 本当にあった怖い塩鮭 2009/02/13(金) 23 08 07 ID ???? . 666 お気を確かに。 誰も信用できなくなれば、部屋に閉じこもれば安全です。 668 本当にあった怖いウォッカ 2009/02/13(金) 23 10 34 ID ???? . 667 引きこもりは遠慮しとくよ… 669 本当にあった怖いヴルスト 2009/02/13(金) 23 11 56 ID ???? . 666 気分転換をしたりして落ち着ついてから対策を考えればいいのではないか? あまりに消極的だと、どこかの眉毛のように幻影を見たりするようになりかねん。 670 本当にあった怖いウォッカ 2009/02/13(金) 23 13 06 ID ???? . 669 そうだね、被害妄想が過ぎただけかもしれないよ。 さっき届いた箱の中から「…兄さん結婚結婚結婚」って声が聞こえるような気がするけど きっと幻聴だよね(^J^) 671 本当にあった怖いヴルスト 2009/02/13(金) 23 13 40 ID ???? . 670 特定した。 取り合えず今すぐその部屋から出ろ!決してその箱の方を見るな!! 672 本当にあった怖いウォッカ 2009/02/13(金) 23 14 03 ID ???? . 671 えっどうして?この箱がくぁwせdrftgyふじこlp 693 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 19 32 02 ID ??? 58 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/05/21(普) 00 31 32 ID 会議の後、トイレで小便してたんだけどさ、 大の個室の方から、「すいません・・・すいません・・・」 って、結構年配の奴の、か細い声が聞こえるのよ。 何かあったのかなと思って「大丈夫か!?」ってノックしたら、 そのままドア開いて、パンツ下げたまま日本が便器に座ってる。 ギョッとしながらも、「・・・大丈夫か?」と聞いたら、 「止めが効かないんです・・・」と、手元のボタンを連打するわけ。 よく見たら、ずっとウォシュレットの水が出っ放しになってて動けない状態だった。 コンセント抜いて助けてやったが、お前の国の機械だろ そういや、八木レー(ry 59 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/05/21(洪) 00 31 32 ID バカバカ!!そこは 「いいのかい?ホイホイ入ってきて。」 ウホ!!アッー!!な展開でしょ!!jk!! もう一回やりなおしてきて!! 695 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 19 45 08 ID ??? 100 : 格闘技好き(フツメン) :2009/04/25(リト) 08 59 48.43 ID 北の大国に、五分休みの会議が終わるたんびに売店までケフィアを買いに行かされてました。 そのおかげで足腰強くなったから逆らおうと思ったら大国はケフィアのおかげでもっと パワーアップしてました。 697 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 19 54 23 ID ??? 181 名前:八橋くわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/04/15(日) 00 24 44 ID 兄は今時パソコン使えなくて、せっかくエクセルがあるのに 丸一日かけて電卓で計算したものをベタ打ちしたりしてて、 目が疲れるとか毎日辛そうだったから 兄が帰った後に、個数さえ入力すれば全部オートで完成する式と それに連動して他のファイルもオートで完成する関連付けをこっそり仕込み、 明日から喜んでくれるだろうな~ でも自分がやったことは秘密にするんだ!と小人の靴屋気分でワクテカしていたら 兄の一日の仕事が5分もたたずに済んでしまい、 倉庫整理で重いものを運ぶ仕事に回されてしまった 今まで目が疲れるだけだったのに全身疲れるように・・・ ごめんなさい・・・ 698 :マロン名無しさん:2009/05/24(日) 19 59 53 ID ??? 祖国との交流記録in江戸版 500 名前:江戸名無しさん[sage] 投稿日:17**/08/16(一) 21 15 14 ID ippannatu 先日祖国と話をするの機会に恵まれ、常々より願っていた先祖の話を聞く事が出来た。 絶体絶命の戦の中、殿を逃がすため身代わりとなったと…(´;ω;`)ウッ まだ殿が祖国の上司にもなってないころの戦を覚えていたのに驚嘆した。 501 名前:えど名無しさん[sage] 投稿日:17**/08/16(一) 21 21 21 ID ippannpan 祖国のいくさでの出没率は異常らしいぞ。大抵は巻き込まないように気を使ってたらしいが、 天下分け目の時には、祖国を奪い合う綱引きが起きたとか。 うちの先祖は祖国を脱臼寸前まで引っ張って自陣に連れてったことで褒賞を得たと伝わっている。 502 名前:EDO名無しさん[sage] 投稿日:17**/08/16(一) 21 39 19 ID ippaaan . 501こんなかんじか ○ ○<らめえええ ○ / ̄' ----十------ -) )) 人 / )) 503 名前:エド名無しさん[sage] 投稿日:17**/08/16(一) 21 45 14 ID ippannzin みんな、祖国と結構難しいことばっか話してるんだなあ。 俺がしたことあるのは、春画と江戸の名物グルメと朝顔の品種改良と伊勢参りの土産十選くらいだ。 祖国のおすすめは外れがなくていいぞ。なんたって本にしたらBAKAUREしたからな。 504 名前:日ノ本名無しさん[sage] 投稿日:17**/08/16(日) 22 00 14 ID nihon2edo 戦国は遠く、といった感じで皆さんいい感じに平和ボケしてますねえ。 私もひきこもりライフを満喫出来ますし、脱臼寸前まで追い込まれることもないですし。良いことです。 . 503 私の名前使用料を取ろうとは言いません。有名先生の新作春画で手を打ちましょう。 24スレ目次 次
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そのマンション襲撃の後始末は他の戦士長の管轄だったから筋からいえば別に防人衛が心痛を覚える必要はなかった のだけれど、例えば誰かが事後処理の進捗具合──といっても手がかりのなさを再確認するだけの空虚なやりとり──を 囁きあっているのを聞くだけでもう覆面の奥が蒼い哀惜で、だからだから剣持真希士は当惑した。 「燻ってんのさ。奴はずっと」 橙色の光輝のなか面白くなさそうに呟いたのは火渡赤馬。何かの任務で珍しく同じ班になった彼がこれまた珍しくかつて の同輩評をさほど親しくもない真希士に漏らしたのは、会話の端緒が、この時まだ新人(ルーキー)に毛が生えた程度の 後輩への文句づけだったからで、それはやがて師匠筋の防人へのダメ出しにスライドした。 「燻ってんのさ。奴はずっと」 とはつまり日頃抱えているかつての朋輩への他愛もない不満の表れなのだろう。 「アイツは昔、世界の総てを救うヒーローを目指していた。今でこそ与えられた任務のなか最良の結果を出すとか何とか ぬかしやがってるが本心は違うぜ。あのクソッタレは今でも心のどこかで思ってるんだよ。任務がどうとか条件がどうとか 知ったこっちゃねえ、『総てを救いたい』『努力して何もかも救いたい』……ってな」 つまり救えなかった命、手の届かない場所で消えてしまった命さえ防人は惜しみ、悲しんでいる。 火渡の言葉はまるで自らを語っているようで、それゆえ真希士の心に強く残った。 「ヘッ。なのにそれができねーって勝手に決めつけてやがる。奴は一度しくじってんだよ。あ? 違ーよ。テメーが遭った飛行 機事故じゃねェ。島だ。村落がたった一人残して全滅しちまった事件。コツコツ積み上げてきた努力が全く通じなかったってん で打ちひしがれてんだよ勝手にな。燻ってるっつーのはソコなんだよ。どうにもならねえ不条理に見舞われながらまだ昔の夢、 切り捨てられずにいる癖に、事件前みたく全力で挑むコトもできねえ。なんでかって? 大勢を守り切れず死なせたからだよ。 以前のままいるのが耐えきれねえのさ。贖罪意識だの罪悪感だのでな」 「けど俺にいわせりゃその程度のコトにへこたれて失くすようなー自分(テメエ)で何ができるっつー話だ」 「そうだろーが!」 「世界総てを救うとか吹いときながら島一つで諦めちまったような奴に何ができる!?!」 「いい加減むかしのコトなんざ切り捨てろよ! 下らねえ無力感と一緒によ!!」 とにかく軽い回想から現生へ帰還した剣持真希士が愕然と硬直したのは、先を歩いていた筈の先輩──鉤爪──の姿が 忽然と消えていたからだ。 (オレ様不覚! 山道ヒマだからってヨソ事考えすぎ!) しかしヘコたれない。時は平成、文化繁栄。胸元からスルスル携帯電話を取り出すや速攻で電話。 「すまねえ。あー本当悪い悪い」 ややイラつき気味な先輩戦士の声にかんらかんらと笑って謝ると方針はすぐさま固まった。 「分かった。集合は予定通り山頂だな。標的──…共同体のアジトがあるっつー。地図? ある! あるから大丈夫だって!」 そして携帯電話を切り、踵を返した瞬間──… 筋肉の鎧を纏う巨大な体が何かと衝突した。 「あだーーーーー!!!」 次いで舞い上がった声はとても柔らかく……可愛らしい。 吹っ飛んでいくのは少女だった。小柄で、タキシード姿でシルクハット、お下げ髪の。 「あ! 悪ぃ!! ……? ?? てか何で女のコ? 山だし平日だし昼だし……」 目を白黒させるのは相手も同じで、声にならない弁明を漏らしている。 「とゆーか」 少女の下半身はロバだった。蹄のある四本の足が地面をばたつき何とか立ち上がるころ、剣持真希士の野犬のような 瞳がいっそう鋭くなった。 「ホムンクルスかお前! ブツかったのは攻撃か!!?」 「ぎぃやあああ! そそそそーではありますが人様に害悪なそうという存在ではありませぬ! ぶつかったのも元をただせば 追跡のため、無銘くん追いし追跡モードに気を取られておりましたがゆえの衝突」 状況が混迷を極め始めたのは、剣持真希士愛用の第三の腕──西洋大剣の武装錬金・アンシャッター=ブラザーフッド。 肩甲骨の辺りから生えるアームが変則的な太刀筋を描く──が金切り声をあげながら小札零を狙い撃った時だ。 『流星群よ! 百撃を裂けえええええええええええ!!』 茂みの中から、金粉のような形した無数のエネルギー波動が、大ぶりの剣をズガチロと舐め尽し軌道を変えた。大鉈で 捌かれたような不自然な圧力が真希士の右肩を襲う。筋と蝶番が絶叫を上げるなかしかし彼は第三の腕を以て骨をねじ 込む。はたして剣の軌道は当初の予定どおり小札を狙い撃ったが切り裂いたのは陽炎で、気づけば新手が彼女ともども 走り去ってゆく。ガサリという音は頭上からで、先ほど光波をブッぱなした存在が、樹上で猛然、遠ざかる。 「フ。まさか戦士まで来ているとはな」 「あうあうあーー!! 当然といいますかなんといいますか!!」 「追ってくるじゃんアイツ!! どすんのよご主人! 」 『と!! とりあえず追跡は中止! 鳩尾のところにまで来られないよう』 山頂とは真逆の方向へ駆けだす音楽隊を、剣持真希士が追い始めたのは、もちろん彼らへの勘違いあらばこそだ。 「標的発見! この山にいるとかいう共同体はアイツらだな! 鉤爪さんとの待ち合わせ場所と逆方向行ってんのは好都合 か不都合か分からねーけどとりあえず追うッ!」 実際のところ真希士の標的はすでに総角たちが殲滅している。もっとも真希士以外の戦士が”そう”だが、彼らにとってホム ンクルスは見敵必殺、所属素性がどうであれ出逢ったが最後、殺しにかかるほかありえない。 アンシャッター=ブラザーフッドの特性は筋力増強。ただでさえ鳥型ホムンクルスに走って追いつけるまで鍛え抜かれた 大腿部がさらに異様な膨張を見せる。大型トレーラーのような馬力が生まれ彼は加速の頂点へ達した。 振り切るのは不可能。音楽隊がやむを得ず攻勢に転じたのは、追跡開始から126秒後──… 「1年……。行方不明だった間……お姉ちゃんに何が起こったのか……なぜお父さんたちを殺すほど……変わってしまっ たのか……その辺は……よく……分かりません……」 「確かなのは…………調整体で……ヤギの要素が入ってて……ときどきめえめえいうのと…… 「『組織』に……入っていた……ぐらいです」 「そのあたりにしておけ”りばーす”」 「両親殺すつもりはなかったんじゃなくて?」 笑いが、やんだ。青空は歩くのをやめたらしい。 三つ編みを解放されたおかげで自由になった首を動かす。聞きなれぬ声。それが放たれた方へと。 まず光の目に入ったのは黒ブレザーの少女だった。先ほどまでパーティの舞台だった机の上であぐらをかき、銃撃で破 壊されたケーキの破片をもぐもぐと食べていた。 「その人の名前は……」 「イオイソゴ=キシャク」 乱杭じみた皓歯も露に唸りを上げる小型犬に、玉置は多少面くらったようだった。 いつしか広場の丸太の上に並んで腰かけている玉城と無銘である。後者に至ってはもう何度かポシェットへ無遠慮に手 を突っ込み、ビーフージャーキーを引きずり出していた。 そんな和やかな雰囲気を崩すほど”イオイソゴ”なる存在は『無銘にとっても』悪辣なのだろうか。疑問を抱きつつ質問する。 「……知りあい、ですか」 「忘れるものか!! 奴こそ我をこの体に押し込めた張本人の1人!!! 貴様らの組織の幹部にして忌々しき忍び!」 「ぬ?」 視線に気付いた少女──イオイソゴは咀嚼をやめ、決まりが悪そうに低い鼻を掻いた。 「おおすまん。こりゃヌシの”けえき”じゃったか?」 震えながらやっとのコトで頷くと、「転がっておった故つい口をつけてしもうた。許せよ」とその少女は立ち上がった。 背丈は玉城と同じぐらいかそれ以下。だが雰囲気はいかにもカビ臭い。 「そもそも”りばーす”よ。ヌシはこのまんしょん襲撃に最後まで反対して暴れておったではないか」 「…………」 青空は息を呑んだようだった。義妹だから分かる。「自分の失敗に気付いた」。そういう反応だ。 「鎮めるためわしらまれふぃっく3人──そこらの共同体なら単騎で潰せる幹部級を3人も出張らせておいてじゃな」 『私の家族にだけには手を出さない……そ、そう約束してくれたわよね。それで私も落ち着いたのよね』 銃撃。もうすっかり穴だらけの部屋に描かれた新たな文字は心持ち震えているようだった。 それを認めたイオイソゴ、たっぷり意地の悪い笑みを浮かべた。 「ああ。にも関わらずこの有様」 頭を踏み砕かれた死体、首なし死体、そして生首。それを順に目で追うイソイソゴは「ああひどい」「ああむごい」というわ ざとらしい嘆息をひっきりなしに漏らしてみせた。からかっている。玉城は背筋の凍る思いだった。あれほど荒れ狂い両親 を事もなげに殺した姉を……弄んでいる。事実青空は嘲られるたび青ざめているようだった。 『違うのよ……。殺すつもりはなかったの。でも声が小さいって地雷踏まれたから、ついカッとなって』 「ほほう? わざわざ盟主様にまで直訴した挙句が? 冥王星の嬢ちゃんの腕へしおった結果が?」 ついカッとなって何もかも台無しにしたと? もはやへたり込み体育ずわりで俯く青空に容赦のない詰問が降り注ぐ。 だが責めている訳ではない。玉城は見た。詰問の最中でもいっこう半笑いをやめぬイオイソゴを。また身震いが起こる。容 姿も背丈も7歳の玉城と変わりないのに、イオイソゴという少女は明らかに子供ではない。ただならぬ雰囲気を纏っている。 詰問はただ相手の弱みを抉って、体よく苛めるためだけにしているのだろう。そう思った。 ぐうの音も出ない。そんな様子で黙り込んだ青空は抱えた膝に顔を密着させているため、詳しい表情は分からなかったが、 本当ひたすら後悔しているようだった。 ビーフジャーキーを呑みこんだ無銘は腕組みをしてしばし考えると、呆れたように呟く。 「いや、その反応はおかしい。話から察するに貴様の姉は父と義母を恨んでいるのではなかったのか?」 「本音の一つではあるが全てではない……という奴じゃよ」 桃色の舌が人差し指のクリームをペロリと舐めとった。もがもがと口を動かし甘味を堪能するコト10秒後、彼女はひどく しけった口調でやれやれと呟いた。 「色々喚いておったようじゃが、実は完全に憎んでいた訳ではなくての。こやつは激発を孕んでおる割には理知的なのじゃ。 恨みこそあれそれに引きずられるのも宜しくないと悟っておったよ」 次の言葉を聞いた時、玉城は腕の中の物体を悲しみととともに強く抱きしめた。 「きっかけは”てれび”じゃったかの。それに出たこやつの義母が必死に探している姿を見て幾分感情を和らげたようじゃった」 不快感がチワワの顔に広がった。 「詭弁だな。現に貴様の姉は義母を殺したではないか。そうしておいて実は殺したくなかっただと? 世迷いごとも大概に しろ」 「…………私も……同じ事を……聞きました。すると……」 「若いのう。人間という奴はじゃな、常に白黒はっきり分かれておるわけではないよ。憎んでいるが愛している。愛しているが 憎んでいる。そういう不合理で未分化な感情を抱えたまま共に暮らしていく……。それが家族ではないのかの? だからこそ こやつは家族の助命を嘆願した」 とここでイオイソゴは玉城に歩み寄り、得意気にクリームの芳香漂う人差し指をビシっと突き出した。 「ヌシの姉はいったじゃろ? やり直そう、また一緒に暮らそうというようなコトを?」 『色々迷惑かけてゴメンね。ちょっと変なコトやっちゃってこのマンションの人らもたぶん全滅しちゃったけど……もし良かったら また一緒に暮らしてくれる?』 玉城は気付いた。先ほど書かれた文字を茫然と眺めているコトに。 「お姉ちゃんは…………お父さんたちと……もう一度暮らしたかった……ようです」 「だが欠点を抉る言葉を吐かれつい逆上し……怒りゆえに薄汚い方の本音を吐き散らかしながら虐殺に至ったと?」 頷く玉城に三度目の呻き。無銘には理解しがたい。彼にしてみれば、放置された青空は父と義母を憎むのが当然であり 憎むのならすぐさま殺すべきなのだ。されど話を聞く限りでは確かに青空は一旦同居を提案した。やり直しを提言した。少 年無銘にしてみればそこにこそ罠があるべきなのだが、どうもスッキリとまとまらない。やはり欠如の指摘に「ついカッとなっ て」やってしまったのだろうか。それにしてはいささか凄惨すぎるが……。 「とはいえじゃな。感情をどうするコトもできず理想を破壊してしまうというのまた人間らしくはあるじゃろう。そういう齟齬じゃよ。 人をより進化させ、うまい料理を作らせるのは。だからわしは人間という奴が大好きじゃ。何より……旨いしの」 そういって、すみれ色のポニーテールにかんざしを挿す古風な少女はからからと笑った。 「後で聞いた話ですが…………お姉ちゃんはただ……自分の気持ちを伝えたかった……ようです……。でも伝えるために は喋るより先に…………手を出す方が……気持ち良くて……確実だから…………どうしても……止まれないらしい…… です」 しばし無銘は呆気に取られた。口を半開きにしたまま虚ろな瞳をじつと眺め続けた。風が吹き、木々が揺れた。その音を どこか遠い世界のように感じながらようやく自我を取り戻した無銘は、からからに乾いた口からやっとの思いで感想を述べた。 「なんと厄介な女だ」 「…………ぷっ」 両腕のないどこかの彫像のような少女に初めて人間じみた変化が訪れたのはこの時だ。不必要な言葉は決してこぼす まいとばかり閉じられていた唇が綻び、慎ましい忍び笑いを漏らし始めた。 「何だ」 憮然とした様子のチワワに玉城は染み通るような微笑を向けた。 「実は……私もちょっとそう思ってます。だから……おかしくて……」 (わからん。彼奴の感情が……我には分からん) 両親を殺した相手を語っているのに、どうして笑えるのか。それが無銘には分からない。 「たった1人の…………家族だから……です」 玉城は、青い空を見上げた。虚ろな瞳にわずかばかりの光が灯ったとき、無銘の心は青く疼いた。 「チワワさんにとって厄介でも……それが私の…………お姉ちゃん……です」 彼女は青空を懐かしんでいるようだった。切なげで今にも消えていきそうな少女の横顔に、無銘は言い知れぬ感覚を覚 え、慌てて目を逸らした。 「ま、いまどきの若人風にいえば”れあ”なのじゃよ”りばーす”は。大人しいが長年の鬱屈で限りのない感情を宿してしもう ておる。”ぐれいずぃんぐ”めが色欲でわしが大食とすればな、りばーすは……とごめんなさい息が切れました」 へぁへぁとか細い息をつく少女の芳しい口の香りを、しかし無銘は大至急で回避した。具体的には不安定な丸太の上で不安 定な姿勢を取って、落下した。後頭部に灼熱が走り、目から星が出る思いだった。 先ほどから慌ててばかりだと不覚を悔いる少年無銘である。 「大丈夫……ですか?」 「憤怒」 「はい?」 「貴様の姉の罪科だ。七つの大罪とやらにイオイソゴどもを当てはめた場合、貴様の姉は恐らく憤怒に該当する。嫉妬も 近いが話を聞く限り妬みよりも怒りの方が遥かに大きい」 「…………そうです」 「よってじゃな。憤怒を宿しておるが故に、ひとたび激発すると止まらんのじゃ」 「ご老人」 「わしら幹部級、そこらの共同体なら単騎で殲滅できる”まれふぃっく”でも窘めるのに苦労する」 「ご老人?」 「最弱の呼び声高き冥王星の嬢ちゃんとて武装錬金の特性と限りない愛をふる活用すれば負けはない」 「ワタクシを無視しないでくださる?」 「平素は大人しく”さぶましんがん”がなければ鈴虫のように可愛らしく囁かざるを得ん”りばーす”とて『武装錬金の特性』を 使えば、手練れた錬金の戦士10人ばかりを相手にしようとヒケは取らん。かの坂口照星は流石に無理としても、火渡赤馬・ 防人衛くらすなれば十分に対抗できよう」 「はいはいそうですわね。われらが盟主様から離反したかつての『月』……総角主税とてひとたび”マシーン”の武装錬金特 性を喰らえば勝ち目はありません。わかりましたからワタクシの話を聞いて下さりませんこと?」 「大口を」 よっと丸太に後ろ足をひっかけながら鳩尾無銘は毒づいた。 「その者たちのコトなら師父から聞き及び知っている。片や火炎同化。片や絶対防御。かような物を打破できる武装錬金の 特性などあろう筈がない。ましてかの師父が敗れるなどと……!」 「はあ」 拳を固めて気焔をあげるに鐶はついていけないようだった。 「とにかく……です。えーと」 玉城はきゃぴきゃぴと身を揺すらせながらその時のイオイソゴを再現した。 「だがわしらの盟主様は違うぞ! わしのハッピーアイスクリームで全身磁性流体にされようと”りばーす”の武装錬金の 特性を浴びようと、必ず勝つ! 最弱にして最高! いかな武装錬金の特性といえど、盟主様には決して通じんのじゃ」 そして若いお姉さんが私とイオイソゴさんの間に割って入って来ました……。玉城はそう説明した。 「ご老人? 長話も結構ですけど、そろそろ本題に入るべきじゃなくて」 イオイソゴに気を取られるあまり見逃していたが、彼女同様テーブルに腰掛けていたらしい。 薄汚れた白衣とムチをあしらったヘアバンドが印象的なキツネ目の美女が腰をくゆらせながらやってきた。 「ま、戦団のお馬鹿さんたちと一戦交えたいっていうなら止めはしませんわよ。何しろここ戦団のOBが運営してるトコです もの。一般人の入居者からカネ巻き上げて戦団の運営費に充てていますから、そろそろ戦士がすっ飛んでくる頃かと 立ちながらも紅茶をすすり左手のコースターに白磁のカップをかちりと当てたのは──… 「やはりグレイズィング=メディックか」 「また……知りあい、ですか」 「我の出産に立ち会った者だ。単純にいえば色狂いの残虐魔。奴めに我の実母は生きながらに腹を裂かれホムンクルス 幼体を埋め込まれた」 「ワタクシとしては別に駆けつけてくるお馬鹿さんたちブチ殺して中途半端に蘇生して! 身動き封じた上で犯して尊厳傷付 けても構いませんけどね! 性別? え? 愛の行為に性別なんて関係ありませんわよ? それはともかく、ふふ。台所に あるありふれた器具でも拷問はできますから、倒した戦士たちで実演してみましょうか?」 「分かったから向こうでやってくれんかの。お前がでしゃばってくると痛くて気持ちの悪い話題になって困るんじゃが」 じっとりとした半眼に抗議されたグレイズィングは、しかし一層双眸を輝かせた。 「ヤッていいんですの!? で、でもお仕事中なのよん今は。駄目よダメダメ。職務と性欲はわけなきゃダメなの」 やがてぶるぶると震え出したグレイズィングは何故か股間の辺りに手をやったり離しながら部屋の外へ出て行った。 やがて荒い息とか細い叫びが木霊しはじめたが、玉城には何が起こっているかまったくわからなかった。 「ま、とにかく後はこのまんしょんに火を放ち全焼させるだけじゃな。されば戦団へのカネは断たれる。ふぉふぉ。こういう 地味ーな兵糧攻めみたいな行為であれど、積み重ねれば戦団は疲弊する。よってわしらはここを狙ったのじゃ」 「……のですか?」 「ふぉ?」 「ここの人達に……恨みは……なかったん………ですか?」 玉城は精いっぱい声を震わす。つい今しがた両親を殺されたばかりで混乱の中にいるが、それでも問いかけには抗議 の気分がとても大きい。 一緒に食事した人もいる。ちょうど1階上には友達が住んでいる。名前は知らないがいつも同じ時間パンジーに水をやる おじいさんは見ているだけで大好きだった。誰もかれも玉城家の不幸──青空の失踪──を悼み、助けてくれたわけでは ないけれど、それでも玉城は自分をとりまく環境が、そこにいる人たちが……好きだった。 ゆえに凛然と張られた声を浴びるイオイソゴは一瞬軽く目を落としたが──… すぐさま黒々とした微笑を顔一面に広げた。幼くも愛らしいがだからこそ玉城は怖気に震う。 「ないよ。食糧にさえせん。ただ間接的にとはいえ戦団の運営費を捻出しているが為、かかる目に遭って貰っただけじゃよ」 からからとした口調には何ら罪悪が見られない。やるべきだからやった。柔らかな声は明らかにそう告げていた。 「なんにせよ潮時かの。盟主様からも事を荒立てるなといわれておる。引くぞ”りばーす”」 『私絶賛ヘコみ中なの。もうちょっと放っておいて……放っておいて(ぐすん』 膝の前に『描かれた』文字を見た玉城光は心底感心した。姉は体育ずわりで俯いたまま習字コンクールで金賞が取れそう なほど綺麗な文字をサブマシンガンの弾痕で生産している。 「と、感心していたら……イオイソゴさんにお腹を殴られて……気絶、しました」 そうか、とだけ頷いて無銘は別な質問をした。 「さっきから気になっているが、その『リバース』というのは何だ?」 「お姉ちゃんのコードネーム……らしいです。リバース=イングラム。それがお姉ちゃんの……今の名前……です」 「奴らの命名則か。我らが大鎧の部位名を抱くように、奴らは武装錬金の種類を名字に」 「そして目覚めた私は──…」
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七色蒲公英 - 2014-12-14 23 49 41 雪山特殊採集點OR火山植物採集點 - 名無しさん 2014-12-21 14 22 19 請問巨甲蟲常常打下去連屍體都不見,有辦法能留屍剝取嗎 - 名無しさん 2015-01-18 17 22 38 用\毒殺法 - 名無しさん 2015-01-24 20 35 05 感謝! - 名無しさん 2015-02-01 15 14 49 使用教官的特濃液搞定它 - 名無しさん 2015-05-01 01 17 10
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新ジャンル「誤解優等生」 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 00 39.31 ID q8N0SBG90 優等(もうすぐ夏休みー♪スイカ食べてスイカ割ってスイカバー食べて…うー待ち遠しい!) 先生「…という事で一人、交換留学生として選ばなきゃいけないんだが…誰がいいかな?」 生徒A「そりゃもちろん、優等生さんが行くべきだと思います!だよな!!」 生徒B「優等生だから当然だろ!!俺らが推薦するまでも無いぜ!!」 優等「ん?何の話?」 先生「まあそうだろうと思って、すでに優等生を推薦しといたぞ~」 生徒A「さすが先生、分かってるじゃん!」 生徒B「先生もいい男じゃん!惚れたぜ!!」 優等「…え!?」 優等「ということで、留学する事になったんだけど…当然駄目だよね?」 母「心配しないで!!お金ならこういうときの為に貯めてきたんだから!!」 父「お前はやりたい事をやればいいんだ。何も心配はするな。」 母「あなたみたいな子が娘で、母さん本当に幸せだわ!!」 父「さあ!迷わず進め!!荷物はもうまとまっているぞ!!」 母「いってらっしゃい!!元気でね!!!」 優等「…えっ、もう行くの!?まだ行くなんて一言も…きゃああ!!」 優等「どうしよう…私行きたくないのに…」 殺気「…お土産は焼きそばパン」 優等「引き止めてくれないの!?」 とか書いてみたけど、交換留学生のシステムとかわかんね 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 10 55.70 ID X5cJBqqtO http //imepita.jp/20070606/005370 449を描いてみた。眼鏡とつり目で俺の趣味全開 p01_458_005370.jpg 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 11 29.95 ID ObCHWSyUO 458 萌えた 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 12 19.31 ID eYEMK4ZC0 316 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/17282.jpg にまいめ 途中だけどもう疲れたよママン 安価先忘れて探した探したww 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 00 18 50.17 ID WUBsNqev0 460 うめえええええええ 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 24 27.15 ID btm5CdCCO 放課後 生徒1「いつも思うんだけど、優さんって学校終わると誰よりも早く帰るよね?」 生徒2「やっぱ家で勉強するためじゃないか?それか門限が厳しいのかも…」 生徒1「たまには遊びに誘ってみたいよね」 優「そろそろバーローの時間ですよw」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 24 51.86 ID LFHyPBPuO ここからは流れをネタスレに戻していこうと思う 生徒A「女さん、何の本読んでるんだろうな」 生徒B「さっき後ろからチラっと見たが 何か難しそうな漢字がならんでたな」 生徒A「俺なら3秒で眠くなるような本なんだろうな…」 女「(やっぱり古泉はガチホモっぽいなぁ…)」 ちなみに生徒Bが見たのは「情報統合思念体」の部分のみ 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 25 12.09 ID IT9Lo6hAO 俺が書く 猫「なー」 殺「あっ!優さん!ねこねこさんだよ」 優「本当だー可愛いねー」 猫「ごろごろ~」 殺「捨て猫かな?」 優「多分……あれ?首輪に何か書いてあるよ」 殺「ん?」 優「え~と。あっ!これ男子1の住所じゃない?」 殺「じゃあ、多分男子1が困っているから届けてあげよう」 優「うん」 殺「あのさ…」 優「どしたの?」 殺「う~ん嫌な予感がする」 優「なんで?」 殺「何となく…」 優「そう?」 男子1「猫ーー!おーい!バター縫ったから来いよーー!」 殺「やめよう」 優「うん」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 00 27 33.16 ID jp8u8izC0 471 学校何時まであるんだ? それとも家が遠いのかな? 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 29 36.78 ID IT9Lo6hAO 474 部活とかしてんじゃね? 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 29 40.19 ID uJ4KqJ/r0 473 っうぇwwwww 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 36 57.37 ID btm5CdCCO 後片付け 生徒2「いや~、惜しかったな。後数秒あれば逆転出来たのに」 生徒1「仕方ないよ。あそこで君が転んじゃうんだもん」 生徒2「……」 生徒1「あれ?グラウンドに居るのって…」 生徒2「あ、ああ優さんだな。ありゃ…1人でトンボ掛けしてるよ」 生徒1「流石優さん…律儀だねぇ」 生徒2「ああ、整備なんてしなくても良い筈なのにな」 優「くまたんキーホルダーどこに落としたかな…?」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 39 16.06 ID btm5CdCCO 474 あいや、アニメを見るためって事で、バーローがとっさに浮かんだだけだww 時間とかは関係ないww 475 えぇぇぇぇ!? 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 43 25.84 ID /xElE1mXO 479 くまちゃんにぽわぽわした(*´∀`) 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 47 45.39 ID LFHyPBPuO 教師「女!前に出てこの問題を解いてみろ!」 女「は、はいっ!(ど、どうしよう…全然わかんないよ…)」 生徒A「おい…あの女さんが問題を前にして固まってるぞ!」 生徒B「どれだけレベル高い問題なんだ…」 教師「どうした?わからないのか?」 女「えっと…その…(どうしよう…)」 生徒「先生!その問題の式、間違ってます!」 教師「…ん?あっ!本当だ!これでは解けるはずがないな。 すまん女。席に戻っていいぞ。」 生徒A「すげえ!女さんは問題を見た瞬間から 先生のミスに気付いていたんだ!」 生徒B「だがそれを言えば先生が恥をかくと考えて あえて言わなかったのか!なんてできた人だ…!」 女「(た、助かったぁ…)」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 00 48 13.03 ID dC272P4oO とりあえず皆GJ! 昨日のID Mn6dYGXjOの絵は全部保存した 一枚目で惚れてレス抽出 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 48 55.34 ID eYEMK4ZC0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/17296.jpg 完成 別に殺気と絡まなくても十分かわいいんだから、がんばってSS書いてくれなー ではねまーす 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 49 59.99 ID LFHyPBPuO 488 GJ! そしておやすみなさい。 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 51 35.20 ID btm5CdCCO 488 おぉぉ…GJッ!! 乙ですたw 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 55 14.55 ID jSxxtvux0 488 かわええのう…… new genre Overestimated じゃね? 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 00 55 40.28 ID /xElE1mXO 485 段々誤解と共に奇跡がかなり強いことを感じてきた 優はかなり運がいいおなのこだ 486 だれかと思った 多分俺? ありがとうございます 488 激しくGJ! どうやったらそんなに綺麗に色が塗れるのだろう(´・ω・`) 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 01 01 22.60 ID btm5CdCCO 書店にて 生徒1「あ、優さんが本屋さんに入っていったよ」 生徒2「へぇ、この辺りの本屋を利用するのか…どんな本を買うんだろ?」 生徒1「ちょっと覗いてみようよ」 ー店内ー 生徒2「どこ行ったんだ?」 生徒1「あ、ほらあそこ!小説…かな?立ち読みしてる」 生徒2「小説かぁ…あんな細かい字、俺読めないな」 生徒1「やっぱり優さんだねぇ」 優「キョン君モテモテだなぁ」 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 01 15 41.10 ID btm5CdCCO つか俺が書いてるの、ほとんど「誤解優等生」と関係無くなってるww 脇役の生徒1、2のセリフを考えるのが楽しいだけだなコリャwww 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 01 29 04.37 ID btm5CdCCO 花瓶 生徒2「トゥルットゥットゥ~♪…ん?(一番ノリかと思ったのに誰かもう来てる)」 優「……」 生徒2「優さん?(教壇の花瓶を持ってどうしたんだ?)」 ー教室内ー 生徒2「ってな事を朝見た訳よ」 生徒1「ふーん、多分花瓶の水を換えてたんじゃないかな」 生徒2「なるほど、放置しとくと臭うもんな」 生徒1「自ら進んでやる人ってなかなかいないよね」 優(花瓶にヒビ入ってるの気付かれませんよーに!盛大にすっ転んで倒すなんて…バカか私は) 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 01 31 59.98 ID jSxxtvux0 500 アイムラービニットwwww 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 01 45 52.39 ID btm5CdCCO もう眠たい…後は頼んだ… ケータイ 生徒1「ねぇねぇ、優さんがこっちじっと見てるよ?」 生徒2「ありゃ、ホントだ…ケータイいじってるのがマズイのか?」 生徒1「そうだと思うよ。ケータイに視線いってるみたいだし」 生徒2「守ってる奴ほとんど居ないけど、校則で禁止されてるもんな。仕舞っておくか」 生徒1「それが賢明だね」 優「あっ、仕舞っちゃった…あのストラップどこで売ってるんだろう?」 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 01 46 39.72 ID q8N0SBG90 女「宇宙…極限…インフレ…完了形…エリス…」 生徒A「女さん…何やら考え事をしているみたいだ」 生徒B「たまに聞こえる独り言から推測すると、もしかして受験の事らしいな」 生徒A「さすがだな…まだ2年後の話だってのに…」 生徒B「こうしちゃおれん!!こうなったら俺たちも頑張ろう!!」 生徒A「おおう!!!!」 女「(主人公は宇宙からの使者で、極限を司る女神から奥義『インフレンスボンバー』を習得し、完了形態まで進化したメラエリス提督を倒しに行くという…駄目だ!!こんなラノベじゃ面白みが欠ける!!)」 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 01 47 51.74 ID nnlKCYZY0 今更だが 199の続きを考えさせてもらった 渡辺「ふえぇぇん・・・・・私の傘が無いよぅ~・・・」 書きたいけどネタがない orz 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 02 28 56.03 ID NFVK54Dh0 先生「今日は急用ができたのですまんが自習だ」 生徒A「ヒャッホーイ自習と言う名のフリータイムキター」 生徒B「俺DS持ってきたからやろうぜww」 生徒A「ん、おい待て、女さん・・・…」 生徒B「皆遊び始めた中を黙々と本を……」 生徒A「こんな時に欲望に流されずに教養を養うとは」 生徒B「流石だ女さん ! ! 」 生徒A「俺たちも真面目に自習するか」 女「(シャナよりもしゃなたんのほうが萌えだわ~)」 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 03 20 40.76 ID LXtQvv2N0 保守ついでに 優等生は小型犬を飼っているが http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/17354.jpg 殺気はボルゾイを飼っている http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/17355.jpg というイメージをかいた p01_519_1_17354.jpg p01_519_2_17355.jpg 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 03 22 51.42 ID pqmuPJXQ0 519 GJ! おきててよかった 521 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 03 23 58.61 ID jSxxtvux0 519 うん。起きててよかった…… って、どうして俺を寝かせてくれんかなあ(´・ω・`) 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 04 26 39.61 ID SvDC3S9x0 519 その犬はゾルディック家のポチと同じ奴か 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 04 45 43.41 ID JIr7n7Bq0 図書室で 優等「ええと、ルイズ=フランソワーズ、とあったあった。ホントに歴史上の人物なんだ」 生徒A「あれ、優等生さん昼休みに西洋史のあんなに分厚い本を…本当に努力家だなあ。負けてられないや」 という名の保守 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 06 21 38.39 ID LFHyPBPuO ガラガラッ!! 生徒A「すんません!!遅刻しました!!」 教師「理由は何だ!?」 生徒A「(何て言い訳しようか…そうだ!)重い荷物を持ったお婆さんを助けてました!」 教師「どうせならもっとマシな嘘をつけバカたれが!!」 ガラガラッ!! 女「ご、ごめんなさい…遅刻しました。」 教師「そうか。お前が遅刻するということはよっぽどの事情があったのだろうな。」 女「(何て言い訳しよう…)…お、重い荷物を持ったお婆さんを助けてて…」 教師「偉いっ!生徒A!お前も女を見習わんかっ! さあ女、早く席に着きなさい。」 生徒A「(…これが格差社会というものなのか)」 552 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 07 24 03.45 ID LFHyPBPuO テニス 女「(テニスって苦手なんだよね…)」 生徒A「女さんがサーブ打つぞ!」 生徒B「きっと高速サーブだ!」 女「え、えいっ!(あっ!手元がくるった!)」 ギュルルル…!!ポーン! 生徒A「い、今の見たか!?」 生徒B「あれはまさに…」 生徒A・B「ツイストサーブ!」 女「(わっ!ボールがきた…!打ち返さなきゃ!)」 ガッ… 女「(きゃっ!つまずいちゃった!)」 ギュウゥゥン…ポーン! 生徒A「ボールが審判の席の下を抜けたぞ!」 生徒B「あれは超高等テク!」 生徒A・B「ブーメランスネイク!」 女「危ない危ない…(もうちょっとでこけるとこだった…)」 生徒A「聞こえたか!?女さん今“危ない”って言ったぞ…!」 生徒B「ま、まさか…ついに出す気なのか!?」 生徒A・B「108式波動球!!」 相手プレイヤー「(108式波動球!?そんなの喰らったら…死ぬ!)」 女「(もうダメ…降参しよう)あの…すみません…降参…」 相手プレイヤー「(怪我する前に降参しろということね…試合中に私の体を気付かうなんて…さすがだわ)…わかりました。降参します。」 生徒A「女さんが勝った!」 生徒B「テニスのお姫様だ!」 女「(やっぱりテニスより卓球の方がいいな…)」 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 07 26 05.51 ID D016TWkF0 552 ワロタw 559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 07 57 20.49 ID ws/AnzUHO 残ってた! 552 生徒A・Bが一年の三人組の 声で脳内再生されて噴いたwwwww 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 08 10 11.14 ID yF8+HkZ0O 生徒A「おまえの弁当肉ばっかだな」 生徒B「そうか?」 生徒A「大して運動もしてないくせに・・・太るぞ」 生徒B「それはさすがにやだな」 生徒A「女さんを見ろよ、最近かいわればっかり食ってるぞ」 生徒B「え?うわホントだ!どうりであんなにスタイルがいいわけか」 生徒A「本当ベジタリアンだよな~、俺たちも見習わないと」 女「(うぅ・・・250箱も買い占めるんじゃなかった・・・かいわれ嫌いなのに)」 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 08 16 04.80 ID IT9Lo6hAO 優「………」 男子1「おい、優さん。本をガン見してるぞ!」 男子2「勉強中なんだろ。邪魔しちゃ駄目だな」 男子1「そうだな。俺達も勉強しよう」 男子2「ああ…」 優「(じゃんぷるに私のハガキ載ってないかな~…あっ!!)」 男子1「あっ!なんか喜んでる!」 男子2「多分、誰も考えた事も無い方式を見つけたんだろ」 男子1「すげぇ~」 優「(載ったと思ったら出身地が違う、同姓同名か…はぁ……)」 男子1「落ち込んだな」 男子2「俺達の声がうるさ過ぎてやり切れないだろう」 男子1「じゃあ静かに!」 男子2「ああ…」 優「(20枚送ったのに…内容が18禁だったからかな~~)」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 08 16 18.66 ID RkiWabLFO 564 何故そんなに買ったのかw 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 08 18 26.82 ID /xElE1mXO 564 スタイルいいのか 幼児体型だと思ってた 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 08 23 39.94 ID 00dZkfnRO 568 つまり、だ。優はビッパーなんだ。 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 08 27 23.40 ID IT9Lo6hAO 行動安価? 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 08 32 58.30 ID 00dZkfnRO VIPでカイワレを買い占めようとしたことがあった。 http //dblog.jp/2ch2ch/ これの5月22日見てみ 581 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 08 36 22.12 ID LFHyPBPuO 生徒A「女さんがDSやってるぞ!」 生徒B「きっと”脳を鍛えるトレーニング“とか“英語漬け”とかだろうな」 生徒A「遊びながら勉強か…さすが優等生は遊びの質も違うよな…」 女「(ぴったん♪たんた もじぴったん♪)」 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 08 40 05.64 ID /xElE1mXO もじぴったんwww 586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 08 54 05.72 ID /xElE1mXO 保守 http //i.pic.to/feyf1 p01_586_1_feyf1-1-32c2.jpg p01_586_2_feyf1-2-32c2.jpg 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 09 08 18.72 ID btm5CdCCO ちゃんと保守してたのかww 586 左wwポーさんwwww 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 09 37 21.09 ID LXtQvv2N0 519続き 男子A「さっき優等さんに殺気さんが飼っている犬の話を聞いたんだが…」 男子B「うん。それで?」 男子A「どうやら飼ってるのボルゾイらしい」 男子B「!!?」 男子A「きっと気に入らないやつにけしかけるんだ。」 男子B「じゃあ、もし機嫌を損なわせるようなことをしたら俺らも…」 男子A「……」 男子B「……気をつけないとな」 男子A「ああ……」 優等「昨日見た殺気ちゃんのうちの犬人懐っこくて可愛かったなー♪♪」 絵描きたいが為につたない文章でスマソ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/17406.jpg 601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 09 43 12.49 ID LFHyPBPuO 生徒A「女さんおはようございます!」 女「あ…おはようございます…(///)」 ・ ・ ・ 生徒A「本当だって!俺が今朝あいさつしたら頬を赤らめながら微笑だんだよ! あれは恋する乙女の表情だったぜ…」 生徒B「馬鹿野郎。お前みたいな馬の骨に 優等生の女さんが惚れるわけないだろ? 身分をわきまえろ。」 生徒A「しかしあの表情からは伝えたいことがあるのに伝えられない…そんな感情がにじみでていたぜ…」 女「(今朝のAくん、チャック全開だったな…ww) 602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 09 44 33.57 ID /xElE1mXO 599 犬の名前カコイイ! 絵も優ちゃんの髪の毛が柔らかそうで柔らかそうで(*´д`) 606 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/06(水) 10 05 37.93 ID 2zS5wkvBO 568 安価じゃないかなW 607 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/06(水) 10 08 11.37 ID avJfeCXn0 いやカイワレ祭りじゃね? 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