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EV-0583 寝言 EX:月 1 使用代償:月月 キャラ1体はターン終了時までバトル参加キャラに指定できない。 ※このイベントは使用後、ゴミ箱に置かれず、ゲームから取り除かれる。 エキスパンション:クロシェット 1.0 レアリティ:【U】 ILLUSTRATION 観音王子:EV-0583 考察(更新日:2011/04/20) 考察募集中 補足 補足募集中 収録エキスパンション クロシェット 1.0:EV-0583 【U】 関連
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夏休みも中盤にさしかかり、あまりの高温のためにシャミセンもとろけるようにぐったりする日でも SOS団というのは休業することはないらしく、汗で水浴びでもしたかのようにびしょびしょになって部室に向かっていた。 部室のドアの前に立ち、ドアをノックする。 ……… 反応がない。まだ誰も来てないのだろうか。 恐る恐るドアを開けると、古泉や朝比奈さん、それどころか長門の姿すら見あたらず、居たのは団長机に 突っ伏したハルヒだけだった。 どうやらハルヒは熟睡してるらしく、幸せそうな顔をしていた。しかも、陽の光を浴びているせいか、妙にその幸せ度も アップしているように見えて、この時ばかりはサインペンを持って現れるはずのいたずら心は姿を現さなかった。 「我らが団長様はお昼寝の時間ですか。」 やれやれとため息をつきつつつも、ハルヒの寝顔をよく見るために長門の指定位置に腰を下ろす。 こうしてみると、ハルヒの寝顔はますます幸せそうに見える。こんな顔をしている時は大抵美味い物を 食っているときか、突拍子もないことを思いついて俺に雑用を押しつけているときくらいのものだ。 「キョン…」 …どうやら後者のようだ。 耐えろハルヒの中の俺よ。そう思いつつ合掌する。 …が、次の瞬間、俺はとんでもない言葉を聞いた…気がする 「…キョン……大好きだよ……」 「……………なんだって?」 いまなんつった?大好き?こいつの中の俺はどんなほれ薬を使ったんだ? 「……キョン……」 なぜか顔が熱くなる。落ち着け。これはただの夢だ。ハルヒの夢の中の話だ。現実の俺は関係ない。 関係ないんだ。どんなに口が滑ってもハルヒがこんなことをストレートに言うわけがないだろ。 落ち着け、落ち着け、落ち着け………… と、そんな風に自分を落ち着けていると、ハルヒの幸せ顔はいつしか消え、次第に悲しみに変換されていった。 「……キョン…待って……」 ん?ハルヒの中の俺はついに逃げたのか? 「待ってよ……置いてかないで……」 徐々に顔つきが変わっていき、幸せ度は0になっている。 「キョン…」 こいつの中の俺は何をしている。何をそんなにハルヒに心配掛けてるんだ? 「…そんな……嘘でしょ……?」 自分のことのはずなのに、ドラマの一途なヒロインの告白を、まるで紙切れを 扱うかのようにかわす男を見ているとき並にハルヒの中の自分に対して腹が立っている。 「待って…キョン…」 徐々に声が大きくなる。 「…キョン…待ちなさい…」 ハルヒの閉じられた瞼の間からきらりと光る物がこぼれてくる。 「…ねぇ…待ってったら……」 寝言までもがふるえている。もうだめだ。耐えられん。俺はハルヒを起こそうと立ち上がろうとしたときだった。 「……キョン!」 ハルヒの突き飛ばした椅子の衝撃で俺までもひっくり返りそうになる。 「夢……か…」 ハルヒはまだ俺が居ることに気づいてないらしく、ぽろぽろと涙をこぼし続けていた。 「キョンは…こんなこと…しないよね…」 「するわけ無いだろ。」 そう言ってハルヒにハンカチを差し出す。ハルヒは少し驚いたものの、何も言わずにハンカチを受け取り、握りしめた。 「…ねぇ、キョン」 「なんだ?」 「ちょっと…泣いていいかな?」 「…ああ。泣いてしまえ。この際だから今までの分も全て出してしまえ。」 それから数十分の間、ハルヒは大声を上げて泣いた。俺はただハルヒを優しく抱いて、頭をなでてやるだけだった。 この日のハルヒはやたらと涙もろく、俺がちょっと慰めてやっただけでまたぼろぼろと泣き出したりなんだりで、 目の周りの腫れが引いて人前に出れる頃にはもうあたりは真っ赤に染まっていた。 「そういえばあんた、いつからいたの?」 詳しくは覚えてないが、ちょうど昼頃だろうか。まだ幸せ度MAXだった頃か。 「あたし、笑ってた?」 そりぁもう言い笑顔だったぞ。 「そう…」 二人の間に沈黙が流れる。沈黙に耐えきれずに最初に口を開いたのはハルヒだった。 「…あたしね、夢見てたの。」 どんな夢だ? 「最初はみんなで町の散策してて、すごく楽しかった。新しくできたファミレスでお昼を食べたり、 ゲーセンのUFOキャッチャーであんたに人形取ってもらったりしてた。」 それがあの幸せ100%の時か。 「でも、次の日かな…みんなあたしの周りから消えていった。みくるちゃんも、古泉君も、有希も…」 俺も…か 「……キョンは…あたしの前からいなくなったりはしないよね?」 「…ああ。」 「ほんとに?明日になって突然いなくなったりしないよね?」 「そんなに心配なら、おまじないでも掛けてやろうか?」 「おまじないって何よ。大体、あたしは…」 俺は何かを言おうとしたハルヒの唇を塞いだ。そのおまじないは、ハルヒに掛けると同時に自分にも かかってしまう諸刃の刃だった。 「…さて、帰るとするか。ついでだから、いつもの喫茶店にいくか?」 「そ、そうね。そうしましょ。ただし、あんたの奢りだからね。」 「へいへい。」 真っ赤に焼けた太陽の光で確認は出来なかったが、頬が赤く染まっているであろうハルヒはいつもより愛おしく見えた。 「キョン」 「なんだ?」 「大好きだよ。」 -fin-
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EV-0583 寝言 EX:月 1 使用代償:月月 キャラ1体はターン終了時までバトル参加キャラに指定できない。 ※このイベントは使用後、ゴミ箱に置かれず、ゲームから取り除かれる。 エキスパンション:クロシェット 1.0 レアリティ:【U】 ILLUSTRATION 観音王子:EV-0583 考察(更新日:) 考察募集中 補足 収録エキスパンション クロシェット 1.0:EV-0583 【U】 関連
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999 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 15 01 23 ID ??? 数年前の話だがキャンペーンで使っていた自分のPCを あるPLが俺のあずかり知らぬ所で殺したらしく、 「俺のセッション(※キャンペーンでない)でお前のPC死んだからもう使っちゃダメ(意訳)」 とかキャンペーンのセッション当日に言われた事がある。 寝言は寝て言えと言ったらムギャオって俺を殴って出て行き、そのPLは出てこなくなったが。 あれが何を考えてそんな事をやったのかいまだにわからない。 1000 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 15 05 47 ID ??? 999 報告なら新スレでやってくれ スレ238
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前 ,.--、_,,....,,__,. -- 、 ,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l | 大好きよ、れいむ…… / l | ___ ___',',nイk___,// ヽ, ,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ 〈_,.イ イ ,ィ´(ヒ_] レ´ ヒ_ン`!ヽ! ハ ずっとこうしていたいわ…… i i .レイl'xxx ,___, xxx ! ハ/ヽ そういやDVD5本くらい、延長したままだけど 〉. i i ' 从 ( i /〈 lヽ, ,.イノ Y ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ, / /〈 l丶 -´ ⊂////;`) イ、 ゆぴぃー 人 |ァ;'⌒';r ´ 彡 l,,l,,l,|,iノ ヽ、ン、(. )、 ハ イ─- -─==', i´ ゆゆぅ……… `ム ノl l! ゝ ト iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | 〈 ,ィ゙l゙l, l i ー― ー―.| .|、i .|| レ |ヽ ヽ!/// ,___,. ///「 !ノ i |´ "ヽ 'ー――'''゛j L」 ノ| | < リリー…… キスメ… もみじぃ… こぁ…… 大ちゃん… てゐ… ,.--、_,,....,,__,. -- 、 ………………… ,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l | / l | ___ ___',',nイk___,// ヽ, ,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ r'⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ 〈_,.イ イ ,ィ´(ヒ_] レ ヒ_ン )`!ヽ! ハ i i .レイl' ! ハ/ヽ 〉. i i ' -=- 从 ( i /〈 lヽ, __ _____ ______ ノ イ /ヽ、| i>r-,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 z ,'==─- -─==', i z i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | z レリイi ー― ー―. .| .|、i .|| z r'''';; /`'; ;;;; /``fリ /. f ;;; 今月の集計作業が終わりましたー! / `ー――-r´7 |リ' /7 ,r=f=f=f=r-ヲ | ソレi/\/ |/l/レf=n 「| / /(ヒ_] レ ヒ_ン )ハヽ _.`| _______ ィ i " ,___, " 〈 `rーン .|.| | レヘ ヽ _ン / / .|.| | レiヽ / ソ |.| | >.、,_ _,.イナリ |.| | / _ヽ__つハ___ |__|______| / / f‐っ;;;;;;;;;i f fっ f◎f=====i | | |ー'=ニ二}{二二二rrrrrrrr/===II=====}Q:何の夢を見た?うふふ─┐ ┌───なんかよくわからんが、挟まれた 9% 11% │ _..-ー''''''l'''''― ..、 ,..└'"´ ̄  ̄ `.ヽ 、 ./ .l, | `''-、 ,. '´ 、 、 ヽ ヽ ./ .l .| \ ノ , lヽ N/ヘ、ヽト、_,,', /ゝ、 l. | ヽ r'´ r'"イ、ノ\| レ' r=ァVl ( ) ./ .`'-、 l. | l { !、 l rr=- / `'''l. ‐ 、 安眠は続いているようですね │ ゙''-、 .l,| l レヽ.,トl ー=‐' / li、,_,,ノ | `'″ 覚えてない | ( ,}' ', レヘ, /レ' ,/ . ‐、 │ ,! .7'´ レ1 ヽ 人ル'レ' .i、 _ノ l 80% ./ , ‐'、 レ~i`ヽ 、 _ __ - ´ .ヽ / !、_ノ .\ / `'-、 / `''ー .......... -‐'″【寝言に出た名前】 , ─── --. 、1位 : アリス 75回 (先週:2位 先々週:2位) / `丶2位 : 静葉 74回 (先週:1位 先々週:3位) / ヽ3位 : きめえ丸 60回 (先週:12 先々週:4位) / ; 、 }4位 : 咲夜さん 58回 (先週:3位 先々週:2位) | イ{云'─ -‐ ─_ .斗、 |5位 : れみりあ 52回 (先週:6位 先々週:1位) !/, Vノー ー-下 〉ヽ l6位 : はたて 49回 (先週: ― 先々週: ―) .〈.l ノ(ヒ_] ヒ_ン )〈 l 〈 ,'7位 : 神奈子 45回 (先週:7位 先々週:5位) lリンi" ,___, "' レ| ノ ;イ8位 : 妹紅 41回 (先週:4位 先々週:8位) | ト、 ヽ _ン ,zイ´ }9位 : イズン様 37回 (先週:5位 先々週:10位) .', 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ノ く10位 : フラン 30回 (先週:11位 先々週:12位) ヽ.| | /⌒ヾ;j .._____.. ________ _ / ヽr" "ヽ/(. 初登場で6位のはたては驚異的に見えますが、これは物珍しさからの結果で、 ノ r ============r ) ナズーリン(今週22位)の時にも同様の現象が起きています。 ( r"v''ヽ --.. `ヽ, / \/ i r ハハ 今週初めてゆゆこさん(先週9位)がTOP10から下り、反対にフラン(先週11位)が ∠ .// 人 人 。 着実に伸びて、初のランクインを果たしました。 ノノ // r ノ/ ノイノレ' レヽ`ヽ ( ( ( i ノ t-tテァ r'tテァハハ ,,.) ,,.-‐'⌒'へ 1・2位は、お互いが交差する以外はほぼ不動ですね )ノ ヽヽノ |, "  ̄  ̄"りハj / | | l`ヽ (ヽソ ノヽ, ´ i \ |. `| | l l. | ) ヽ人ノ,ゝ -=‐ /( ノノ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ,' / ノ ̄ ̄| ノノヽ ( ヽ、 ,,.イ_リ. | ヽ_j / // | _, 、 -― ''" l \ー-..,ノ,、.゙,i 、 .| | /;;;;;; ゙ ' 、 |_ ;、 、_ l|||||゙! ゙、-、_ | | ,,、 /ハ ヽ, 必ずしも ,.., "´ ̄==_」ヽ 、 ,. '´ 、 、 ヽ ヽ 近しい相手=寝言の回数 ノ ∧/\ ,ヘ ヽト、 , ‐'、 ゝrr=-ヽ/ \ノハリ . ‐ 、 ではないのです i、 _ノ l r=ァ l i、 _ノ レヽ.,トl ー=‐' l . ‐ 、 , ‐'、´,}' ', / ,l i、,_,,ノ i、 _ノ レ1 ヽ レヘレ / . ‐、 ` 、_ __ ___ , ノル´ .i、 _ノ この辺りではあまり見かけない妹紅は、安定した順位を保っているのに対し、 頻度の高いさなえ辺りは11~20位辺りをさまよっている状態が一ヶ月ほど続いています。 第一印象も大きく響きますが、時折大きなインパクトがあると、フランの様に先々週から 徐々に盛り返すケースも多く見られますね。 与える印象も、「可愛さ」や「強さ」といった一面的なものではなく、神奈子に代表される、 複雑だけれど様々なギミックを持った娯楽的な双方向から楽しめる要素も必要でしょう。 比較的同年代が多いのかと思えば、これはほぼ関係ありません。 [>゙iノリ_iノ V j/_!, ', ヘ- i/ . .レリイi == == | .、 i 〈` ̄ ヽ! !t‐t;ュ r‐t;ァハヘ 'V!、 ゙iiY ノY! ,___, | ,,ノ ヽ. リハl'/// ///'! Y i ヘ,∨ (....',. レ ) これから先、ランクインを狙うのならば、今までの要素に加え、 ・攻撃性 ・愛玩性 ・親密性 ・娯楽性 ・ネタ性 これらの一つを高めるのではなく、総合的に進めるか、少なくとも3つ以上の方向を 伸ばす必要があるでしょう。 ――― 単純で奥深い れいむの寝言。 一筋縄ではいきません ,.--、_,,....,,__,. -- 、 結果報告と、今後の提案もありがとう ,.- '"// ⌒ヽヽ //⌒l | / l | ___ ___',',nイk___,// ヽ, それで―――― 今週の私の順位は何位なのかしら? ,' ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、 i i ,.へ_トー'"____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ 忌憚無く詳細に答えて下さらない? r'⌒ r´γ //i i / V\ハ ゝ 〈_,.イ イ ,ィ´r=ミ レ r=ミ`!ヽ! ハ i i .レイl' ,___, ! ハ/ヽ 〉. i i ' 从 ( i /〈 lヽ, ,.イノ Y ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ, 最下位です , ─── --. / `丶 / ヽ / ; 、 } | イ{云'─ -‐ ─_ .斗、 | !/, Vノー ー-下 〉ヽ l .〈.l ノ(ヒ_] ヒ_ン )〈 l 〈 ,' lリンi" ,___, "' レ| ノ ;イ48位 : まりさ 1回 | ト、 ヽ _ン ,zイ´ }49位 : ゆーぎ 0回 .', 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ノ く49位 : ゆかり 0回 ヽ.| | /⌒ヾ;j (← 29位) ※ゆーぎはヤマメ(33位)と、ぱるすぃ(12位)と混同していた可能性あり 続く? イズン様が入っていることに、少し驚きました。 -- かに (2010-05-02 23 07 21) 名前 コメント
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Format Title Artist Label Model Number Release Press 7 寝言/fallin ZIW KISSING FISH RECORDS,DISK UNION KMKN-056 2020/03/25 - Side Track Title Produce A 1 寝言 feat.kojikoji NONAMI B 2 fallin feat.FLEUR KOHD PERTAIN RECORD AMAZON A1.寝言 feat.kojikoji / B1.fallin' feat.FLEUR [Analog] HMV ZIW/寝言 Feat. Kojikoji / Fallin Feat. Fleur (Ltd)
https://w.atwiki.jp/akaoniaooni/pages/48.html
一概には説明できないのですが、一番の寝言の原因は、 ストレスだと考えられております。 僕はそこまで寝言を発することはありませんが、 前に一緒に住んでいた友達が凄いのです。 1時間に1回ははっきりとした声で寝言を発するので、 驚いてしまったことも少なくありません。 今考えると、その友達は色々とストレスを溜め込んでいたみたいなので、 寝言を発する原因があったというわけです。 生理的な現象の一つとして生じることもあるので、 まあそこまでおかしなことではないかもしれません。 それでも、毎晩のように寝言を発しているというような状態は、 決して良好だとは言えないのです。 自分では気が付かない間にストレスを溜め込んでいることもあるので、 一度発散させた方が良いでしょう。 こちらのサイトでは、寝言の原因について記載されており、 ストレス以外にも幾つかの要因があるそうです。 もし、ベッドパートナーに寝言を指摘される回数が多いという方は、 少し気をつけた方が良いと言えます。
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/52.html
のっちはベットに寝そべって、漫画を読んでいる。 最近のお気に入り「パラキス」のページをめくる手はとまらない。 (いやぁ、どっきどきじゃね!) 明日のライブまで、束の間の休息をすごす、 そのホテルの一室。 (そろそろ、寝ようかな・・) ふぃに、扉に気配を感じた ? こんこん。 控えめなノック。 大きなヘッドホンを首にかけて、扉を開けると、 天使がいる・・!! 、 じゃなかった、 大きな枕を抱えたあ~ちゃんがたたずんでいる 「?あ~ちゃん、どうしたん?」 「・・のっち、入っても、いい?」 「ええよ、どぉぞ!」 あ~ちゃんを部屋に招き入れて、扉を閉める。 奥のベットはくしゃくしゃだし、机はゲームと漫画をちらかし放題だし、 また何か言われそう?と肩をすくめても あ~ちゃんは無言のままだ。 「・・あ~ちゃん?」 「っのっちぃ・・!」 突然、あ~ちゃんの大きな瞳から涙がぼろぼろこぼれだす。 小さな肩が、ふるふるしてる! 「っ!ど、どうしたん?!嫌な夢でもみたん?」 あ~ちゃんは、ぎゅぅって目を閉じて、こっくりとうなづく。 枕を落として、のっちの首に抱きついてくる。 「あ~ちゃん、、怖い、夢みたけぇ、 ひ、一人で、 いたくない、んよ。。」 のっちは棒立ちになる。 おろおろと、おずおずと、あ~ちゃんを抱き返す。 (こ、こんな展開はじめてじゃぁ・・。 いやいや、そうじゃなくて!! 悪夢のやつめ、許しがたしっ!!) 「大丈夫よ、あ~ちゃん!怖い夢なんて、のっちが追っ払うけぇ。 どーんとまかせんさい!」 。 あ、あれ? いつもならここで 「のっちなんか、頼りにならん!」 ってくるんですけど? あ~ちゃんは、まだ、ぷるぷる震えが止まらない。 「・・あ~ちゃん?まだ、怖いん?」 「、こっ、怖いし、ね、眠いんよ・・」 あ~ちゃんは、ぐずる子供みたいに、あたしの胸に顔を埋める。 「・・と、じゃあ、、、のっちが一緒に寝てあげようか?」 (っ!! 自分で言って、自分にびっくりだ!!) あ~ちゃんは、こくん、とうなづいて、 ベットまであたしの手をひっぱる。 「ぇっ!!」 (予想外すぎて、何が何だかわからなくなってきた!) 振り向いたあ~ちゃんの、濡れた瞳に、射すくめられる。 瞳の奥に、暗い光が、揺れている。 (・・そっか、あ~ちゃんは今、一人で眠るのが怖いんじゃね。) あたしたちは狭いベットに二人で丸くなった。 ぎゅっと、あ~ちゃんの手を握る。 「もう、怖くないじゃろ?」 「・・ん」 あ~ちゃんの冷えた指先を吐息であたためる。 「のっち、、」 「んっ?」 「・・あ~ちゃんに、おまじない、して」 「?」 「よく眠れるように、こないだのおまじない、して?」 「おまじないって、なん・・」 (あっ、・・ま、まさか、あ、あれを?! いっ、今、このシチュエーションでっ!?) 「・・嫌なん?」 「嫌、なわけないけども・・、い、今?」 「今、、、すぐ、、」 すぅぅっと、深呼吸する。 (やばい、今は上手く出来る自信、ないよ!) まごまごしていると、あ~ちゃんがまた瞳を潤ませる。 「早ぅ・・!」 覚悟を決めて、自分に言い聞かせる。 (これは、おまじない、おまじない、なんじゃからね) あ~ちゃんの肩に手を触れると、ゆっくり、唇をあわせた。 あ~ちゃんの震えを押さえるように、ほんの少しだけ、強く、長めに。 あ~ちゃんの長い睫毛が濡れている。 息が、苦しくなる! 「・・っ、はい。よく、眠れるおまじない、かけたけぇね。。。」 あ~ちゃんは、何にも言わない。 目も、開けない。 「あ~ちゃん・・?」 涙のたまった目元に、触れる指先が、切れちゃいそうだよ。 思わず、涙のあとを唇でなぞる。 「・・ぅん、ふぅぅ・。」くらくら、目眩がする。 あ~ちゃんの、悩ましい、ため息。 何か、が、はずれた。 (・・うわぁ、どどどうしよう、食べちゃいたい・・!) あ~ちゃんの、髪に、耳に、瞼に、睫毛に、鼻先に、頬に、 子犬がくんくん鼻を近付けるみたいに、小さなキスをする。 あ~ちゃんは、抵抗しない。 甘くて、やわらかい吐息が、漏れているだけじゃ。 (っ!!もぉ、本気になっちゃうよ???) 白い、細い首筋に、そっとキスを。 のっちをぞくぞくさせるような、女のコの香りが立ち上る。 (はぁはぁ、心臓が、ズキバキしてきた。。。) パジャマの隙間から、きれいな鎖骨がのぞいてる。 千載一遇の、チャンス到来。 のっちの心に、ハザードランプがぺかべか点滅。 必死にブレーキ踏む自分と、 アクセル全開な自分と。 (・・っと、あ~ちゃんのこと、もっと知りたい、だけじゃけぇね・・) それは、言い訳にならない。 駆け引きも、できない。 ねぇ、これは、もう、運命なんじゃね? そういうことで、いいんじゃね? 「ぅん、・・のっちぃ・・」 のっちの耳をくすぐる 瞬くような、ささやくような、天使の寝言。 そっとボタンに手を掛けようとするのっちに、追い打ちをかける 「・・ずぅっと、そばに、ぉってょ。。むにゃぁ・・」 安心しきった寝顔が、ふにゃぁとほころんで、 のっちの腕に顔をすり付ける。 。 気付かないふり・・ できない。 あぁ~っ! できない、できないできませんよ! 何といわれようと、アンフェアなゲームなんて、 のっちにはできんのじゃぁ!! 「っっ、ふーっ、ふーっ、危なかっ、た。 迷いの森くらい、危なかった!」 のっちは、詰めていた呼吸を、あ~ちゃんには見えない角度で吐き出した。 (・・ほわぁぁ、弱ってるあ~ちゃんを襲うなんて、 まったく、どうかしとるんじゃわ・・) その日一番の八の字のままで、 あ~ちゃんをやさしく包み直す。 「大丈夫よ。のっち、ここにおるけぇね。 なぁんも、心配せんでよかよ。。。」 すやすやとやわらかい寝息、 あ~ちゃん、いい夢でも見てるんかな? かわいいほっぺが、薔薇色じゃ。 ふわふわした髪を、指先でやさしく梳いて、 ぽんぽんと頭を撫でる。 こんなことじゃから、ゆかちゃんに ヘタレって言われるんじゃろ。 それも、わかっとる。 のっちには、狼さんにジョブチェンジなんてできんもん。 もう、このままいっそ、ヘタレ大王まで、レベル上げしちゃるわ。 そしたら、 あ~ちゃん、もっと安心できるじゃろ。 うち、ヘタレじゃけど、一生懸命守っちゃげるけんね。 その夜、ちょっぴりレベルアップ(?)したのっちは、 いつまでもお姫さまの寝顔を見つめてましたとさ。 その頃、あ~ちゃんの部屋には・・ 食べかけのキウイが散乱していた。 キウイはマタタビ科のビタミン豊富なフルーツで、 喉の炎症を押さえる効果がある。 ツアーが始まっても喉の調子が思わしくないあ~ちゃんは、 寝る前にキウイをたらふく食べていたのだ。 ネコ科のあ~ちゃん(?)に、マタタビが聞いたのかどうかはわかりませんが ともかく、今は、ぐっすり夢の中。 ちなみに、この山盛りのキウイを差し入れたのは? そう、こんなことができるのは、 世界でたった、一人だけ。 のっちがいくらレベルをあげても絶対かなわない、 女神様なのでした。 おしまい
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ET/048 C 寝言の金森/オタク少女 女性 パートナー 燃えつきた金森/オタク少女 女性 レベル 3 攻撃力 2500 防御力 4500 リミテッドアイコン ファイヤー 【ふははは!シャカの目が開いたぞー!!】《天悶》《腐女子》 【スパーク】【自】 あなたは相手のフィールドのカードを、自分のリタイヤ置場の《腐女子》と同じ枚数選び、相手の控え室に置く。 作品 『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』 備考 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
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【曲名】 毛の国から03寝言 【アーティスト】 谷本賢一郎, MASAKI(ラップ) 【歌詞】 【作詞】 osamu 【作曲】 清水永之 【編曲】 【作品】 ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭 【メディア】 PlayStation2用アクションゲーム 【テーマ】 ステージ曲 【初出】 2003年 【備考】 ゲーム性は兎も角、ステージBGMの歌の豊富さで知られるボーボボのゲーム第2弾から。牧歌的な「♪ボーボボ ボボッボー」の響きが耳から離れなくなること必死のスルメ曲。後半にラップパートあり。