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メニュー トップページ 年間行事 徹観 合宿 文化祭 役職 活動報告 プロジェクトA 天文部辞典 メモ 天文部公式サイト 都立富士高天文部OB関連 その他のリンク プラグイン メニュー メニュー2 総アクセス数… - 人 今日… - 人 昨日… - 人 現在の天文部ウェブサイトの掲載順 「天文部」で検索した場合 google…10番目 Yahoo!…18番目 「高校 天文部」でググるとトップ! ※08年9月8日現在 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
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高校生クイズ2007 全国大会情報 「0回戦」スーパーオリラジチャンス(13→1) 8/13(月) 汐留・日テレで開催。 この模様はズームイン!!SUPERで生放送された。 各地区大会の準優勝校13チームが「最後の1枠」を賭け、クイズに挑む。 クイズ形式は、2分間のタイムトライアル×2ラウンドの早押し。 時事流行系の問題が多く出題された。 激戦の末、優勝は福井工業高専(3問正解)となった。 「1回戦」開け○×!クイズシアター(50+1→15) 8/13(月) 麹町・日テレで開催。 収録は3時間以上。 このステージは「○×クイズ」→「虫食い映像クイズ」の2段階。 まず、全チームに○×クイズが出題される。 これに正解すると、次の映像クイズに回答する権利が得られる。 映像クイズは、巨大スクリーン上に、某パネルクイズのアレみたいな「虫食い状態」で出題される。 50チームの回答席と巨大スクリーン上のマス目が連動しており、○×クイズで不正解のチーム(回答できないチーム)のマスが空き、正解したチーム(回答できるチーム)のマスが伏せられる。 なお、マス目は出題後15秒経つと自動的にアトランダムに1枚ずつ消えてゆく。 回答権は1回のみ。答えが分かったら早押しで回答。正解すると勝ち抜け(2回戦進出)。 スーパーオリラジチャンスの福井工業高専は、1番目に勝ち抜けたラ・サール高の席につき、クイズを行った。 オリラジチャンス 5問目と13問目で登場。1対1の映像クイズができる。 まずオリラジが福引のガラポン抽選機で50チームの列番号(A~E×1~10)がかかれたボールを2つ引き、2チームを決める。 運良く当選したこの2チームで映像クイズを行う。 回答できるのは3回まで。早押しで回答し、正解すれば勝ち抜け(2回戦進出)。 「敗者復活戦」お絵描き伝言クイズ(36→3) 8/13(月) 麹町・日テレで開催。 収録は2時間以上。 1問につき3チーム合同で行う。 まず、1人目が問題の書かれたカードを読み、その答えを絵で描く。 次に、2人目がその絵を見て、答えを予想しながら絵を描く。 最後に3人目が2人目の描いた絵を見て、何であるかをスケッチブックに書く。 1人目に出題された問題の答えが、3人目の回答と一致していれば成功。 出題される問題については、事前に抽選が行われている。 問題にはかなりの難易度の差があった。(とんぼ、ライオン、白鳥、アンパンマン、恵比寿、ジョンレノン・・・)ジョンレノンは…可哀想すぎる。 オンエアでは、富士高・甲府南高・浦和高が成功し敗者復活となっていたが…。 実際のところは、 まず全36チーム行い、成功したのが上記3校を含む十数チームだったので、そのチームを対象に2問目が出題された(もちろんこの2問目も3チーム合同で行われ、出題される問題は事前に抽選が行われた)。 しかし、2問目も正解したのは、甲府南高だけだった(この時点で甲府南高は敗者復活決定)。 これにより敗者復活枠が2つも残ってしまったので(時間の関係上なのか、ジョンレノンはあまりにも難しすぎたのか)、その2枠を「お絵描き伝言クイズ」ではなく「サバイバル3択クイズ」で争うことになった。 このサバイバルで富士高と浦和高が見事勝ち残り、敗者復活となった。
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公式サイト内に文化祭のページを作ってみたのでこちらも参照されたい。 やったこと プラネタリウム 例年通りです。今年も準備を頑張ったので初日の午前中から上映できた。 接触不良だと思うが、電球が突然消えてしまうことが何度かあった。新製するなり改修するなり対策が必要。 夏休み中に試運転を兼ねて実際にドームとか組み立てて解説の練習とかやってもいいかも。 出口に感想ノートを置いておいて記入してもらうといいかもしれない。 来年は普通教室にクーラーが入るらしいのでプラネを1-Eとかを借りてやるとかスポットクーラーを買うとかしないときつい。 星座のステンドグラス これも例年通り。新しく作らずに使いまわした。 ここ数年は新しく作らないで使いまわしていたのでいい加減ボロくなっている。新しいのを作るといい。 部誌配布 今年は質・量ともに良かったと思う。来年もこの調子で行きたい。150部強刷ったが少し余った。 合宿のスナップ&天体写真の展示 廊下の窓にコメントをつけて貼った。去年と同じ。 天体写真が少ないのはちょっとなあ。 惑星模型展示 紙粘土で水金地火木土天海を作って展示した。時間がなかったので雑な仕上がりだった。来年はもっと見栄えのするものにしたい(塗りなおす)。 部室公開 割と好評でよかったと思う。 ロケット模型展示 文化祭一週間前に思いついて製作を開始したが一つしか出来なかった。本当は「ペーパークラフトで振り返る宇宙開発」みたいな感じにしたかった。 できなかったこと 惑星の重さ比べ ペットボトルに砂を詰めるかなんかして水金地火木土天海の重さの違いを体感してもらう。 星座の立体模型 実は星座を構成している星の距離がまちまちであることをわかってもらう。正面から見ると星座、横から見ると距離が離れているのがわかる、みたいな。 惑星の距離 模型と同じスケールで太陽が富士高にあった場合の軌道を地図にして展示したかったが間に合わなかった。
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新入生の皆さ~ん、元気ですか~!元気があれば何でもできる!いーち、にー、さーん、ダー!こんにちは。部長の木圭#です。今日はとってもヒヤシンス。明日は雨がフリージア。 ところで皆さん、お気づきになったでしょうか、富士高の屋上に燦然と輝く銀色の半球を。それこそが我が部のシンボル、天文台です。 私達天文部は月一回の徹夜観測と夏の合宿を中心に和気藹々とした雰囲気で活動しています。 徹夜観測は夜学校に泊まり屋上に望遠鏡を持ち出して、夜空の星々を眺めます。夜の学校に泊まる、これだけでも天文部に入る価値があると思いませんか?時々曇ってしまう場合もありますが、そんなときは部員同士の交流を深めるべく有意義な時間を過ごしています。何をしているかは入ってからのお楽しみ。きっといい事だ。徹夜観測にはOBさんがコーチとしてきてくれます。ですから、星についてあまり詳しくない人でも大丈夫です。なお、仮入部期間中に新入生対象の9時までの観測を行う予定です。一度徹夜観測の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。 また、天文部は文化部の中では数少ない夏合宿を行っている部です。去年の夏合宿は山形県の天元台高原で行いました。そこでは東京では決して見ることのできない美しい星空や、流れ星などを見ることができました。自然豊かなところなので、昼間はハイキングも楽しめます。 徹夜観測は月一なのでほとんどの人が兼部をしています。ですから興味はあるけど別の部にも入りたい、という人も大歓迎です。 ここまで聞いて天文部に興味を持った人、またもともと関心があった人、9時までの観測に参加してみたい、という人、とりあえず文化部のどこかに、という人、また、夜の学校に泊まってみたい、という人もぜひ一度五階天文部室までお越しください。部誌も用意してあります。 ありがとうございました。
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エアドーム製作計画「プロジェクトA(笑)」 http //homepage2.nifty.com/ikebon/higekita8.htm ↑ダンボールによる4mドームの作り方。 http //www2.tokai.or.jp/tomo-kun/sonicdome.html#budget ↑これはきたぁ!!ダンボールによるジオデシック・ドームの製作記。以前は天文部のプラネ用ドームを新製するならエアドームが一番だろうと思い、町田といろいろ実現に向けての策略を練ったりしたが、エアドームには気密性を保たなければいけないという欠点がある。一番手っ取り早い解決策はエアロックを設け、内部の空気が逃げないようにしてやることだが、一般のお客さんが20名近く出入りすることを考えると現実的でない。エアロックを使うと一度に数人ずつしか出入りできないため、時間がかかってしまうからだ。エアロックを設けない方法もなくはないのだが、大掛かりな装置になってしまうだろうことは容易に想像がつく。 そこで、エアドームではなく、なにか固形物を使った組み立て式のドームを考えることにした。まず思いついたのはダンボールを笹の波状に切ったものを組み合わせる方式(現在のパイプ製ドームにつかっている白い布の形にダンボールを切って張り合わせると思えばよい)だ。これはネットで検索したところ、いくつかの高校や大学、個人が実際に製作しているようだ。ダンボール製ドームの利点としては、材料費が安く、手に入りやすいこと、部品の製作が比較的簡単なことなどがあげられる。しかし、一度部品を張り合わせてドームにすると、おそらく分解・再利用は難しいのではないかと思う。そうすると、高校生が片手間で行う富士高祭での展示には適さないと思われる。毎年使いまわせるものでないと翌年展示できない、という事態が起きかねないからだ。しかし、既製品を買うには高すぎるし、プラスチックや金属などの本格的な材料を使うのも難しいだろう。そうするとやはり材料はダンボールかそれに類するものにならざるを得ない。上記のダンボール製ドームを組み立て式にすることも考えたが、そうすると一つ一つの部品が大きくなり、保管が難しいのではないかと思っていた。 そこで何かないものかとネットサーフィンをしていて見つけたのが、ダンボール製ジオデシック・ドームである。これはダンボールの正三角形を組み立ててドームにしたもので、部品の製作も組み立ても簡単、保管も省スペースというシロモノ。現在の天文部の状態を考えるとこれが最適なのではないかと思う。制作方法などについて今から調査を行うつもりだ。春休みを利用して製作し、来年の富士高祭でお披露目できればいいなぁ…。 追記:素材はダンボールよりもプラスチックダンボールというもののほうが良さそうだ。 http //archi.sys.wakayama-u.ac.jp/~hira/item/235 http //learn-network.main.jp/newpage44.html いままでダンボールドームにしようと思っていたが、1/10模型を作ってみて、組み立てと解体が面倒だとわかり、やはりエアドームで行こうという話になった。 予算のほうも部費の積み立てとOB会の援助でなんとかなりそうだ。 ドーム関係 http //aac2001.hp.infoseek.co.jp/kumitate.htm 愛知県立旭丘高校天文部のエアドーム。 http //www.ed.kagu.tus.ac.jp/j1206031/index.html 東京理科大のプラネ紹介(投影機も含む)。 投影機関係 http //kagaku-no-tobira.com/proj/001/p001-5.html ミニマグライトAA用電球の改造方法。 http //www.h2.dion.ne.jp/~kazuf/sao/kizai/mystar.htm ミニマグライトAA用電球のレビュー。 型紙制作(理科大のサイトを参考に) とりあえずデータ 半径2m、18等分の場合 A、Cマスはサイン関数のX、BマスはYに相当する。って言えばいいのか。 理系を選んでしまった人、がんばってください。この程度なら文系でも努力すりゃできるかも。 excel起動 A2に0と入力。編集からフィルを指定。範囲を列にする。増分値を0.1、停止値を314にする。 C2に、=A2/314*90と入力。C2のマスの右下の黒い四角を掴んで下に引っ張る。(データが出る。314の横には90と出るはず) B2に、=3.14*200/18*sin(RADIANS(C2))と入力。マスの右下の黒い四角を掴んで下に引っ張る。最後のマスが34.89とかだったら良い。 このデータを、グラフウィザードを使って実寸大の型紙に出来ないだろうか?点を一つ一つ手作業で打つのはかなりメンドクサイ。打った点を自在定規で繋いでいっても正確さには不安があるし。何よりこの作業を一人にやらせないこと。分担すれば早くを終わる。 部品切り出し 半球部制作(ダンボールで巨大なザルを作り、それにかぶせるようにして作っていくと、貼りやすいかもしれない) 換気扇(島忠でいくつか売っている)、出入り口(ファスナーやマジックテープ) 全員一度は模型を作るべきだろう
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4月 部員を出来るだけ多く勧誘します。1年間で最も重要なイベントといっても過言ではありません。部活説明会の後は会場を部室や廊下に移しての部員争奪戦が繰り広げられます。失敗は許されないので、事前に先輩やOBにいろいろ聞いておくと良いと思います。 ● 部活説明会 体育館で、他の部活と合同で行われます。一人でやるとあがってしまったりするので、複数人でやるのをおすすめします。淡々とやるよりはテンション高いほうがいいかとは思いますが、すべらないように注意しましょう。昨年やった人からいろいろ聞いておくといいと思います。ぶっつけ本番ではなく、事前に練習したり、少なくともイメージトレーニングくらいはしておいたほうが無難です。 ○ 事前に用意すべきもの 生徒会の部活案内の冊子の原稿…何事も第一印象が大事です。気合を入れて作りましょう。活動日・活動場所・活動内容などを書きます。公式ウェブサイトのアドレス(http //tfac.xxxxxxxx.jp/)を書いておくのを忘れずに! 2006年度のスピーチ原稿(参考) ● 勧誘合戦 これでその年度の人数が決まってしまうといっても過言ではない重要なイベント。まずは全体的な流れの説明から。 部活説明会のスピーチ担当以外の人で、部室の片付け、案内板の設置などを済ます。特に案内板は重要です。天文部は人海戦術が難しいので、呼び込みをしなくても新一年生が部室に足を運んでもらえるようにする必要があります。また、天文部室は立地が分かりにくく不利なので、案内板は多めに設置したほうが良いです。最低限、4F階段前と5F音楽室前には置きましょう。 スピーチ担当が戻ってきたら配置につく。4F階段前、5F音楽室前、部室の計3ヵ所。 新一年生が体育館から戻ってきたら戦闘開始。4Fの人は「天文部天文部~そこのきれいなお嬢さん、今天文部がいいよ~」と魚屋さんのおっちゃんばりの声を張り上げ、道行く人を呼び止め、問答無用で階段を上らせる係。5Fの人は「はいは~い、天文部はこちらです」と天文部目当ての人はもちろんオケ部目当ての人も部室前まで誘導してしまう係。部室の人は「夢と希望のワンダーランド、天文部へようこそ!」と入ってきた人を中へ連れ込み天文部の魅力をアピール。天文台を案内したとは部誌を渡し、「今度一年生むけの夜間観測体験を行うんですけど、それの案内をしたいので…」とか何とか言って紙にクラス番号名前を書いてもらう。そして笑顔で送り出す。 こんなところかな。後輩が沢山ほしい人は頑張りましょう。恥ずかしがってはいけません。 ○ 事前に用意すべきもの 部誌新入生歓迎号…2006年度は50部、2007年度は100部刷って部室やピロティ、各教室で配りました。 ポスター…校舎内に貼るもの。気合を入れて作りましょう。天文部公式ホームページのアドレス(http //tfac.xxxxxxxx.jp/)を書いておくのを忘れずに! 各部活20枚までなので、20枚印刷したあと、校務室で生徒部の先生にハンコをもらいましょう。生徒部のハンコがないと貼ってはいけないルールになってます。ハンコをもらったら4階を中心に貼りましょう。 ● 夜間観測体験 9時までで徹夜ではありませんが、新入生に天文部の魅力を伝えましょう。体験観測の日程等を新一年生に伝えに行くときは、2人以上で行くのがオススメ。 「この前は部室に足を運んでくれてありがとう。今度新一年生むけに体験観測をやるんですけど、参加イコール入部ではないので、都合がつけば友達なんかも誘って是非来てみてください」などと言って承諾書を渡す。 ○ 事前に用意すべきもの 仮入部届け…コレがなくては夜間観測に参加できません。 夜間観測体験承諾書…同上。 5月 ● 徹夜観測 新入生初徹観。 6月 ● 合宿のしおり製作 内容等は以前のものを参考に。7月から作り始めると大変です。 ● 文化祭の準備 部誌文化祭号、展示物製作、プラネタリウムの投影機の整備など。このあたりから準備しないと間に合いません。 7月 ● 徹夜観測 短いので予定は早めに。 ● 文化祭の準備 夏休み中 ● 文化祭の準備 9月に入ると期末だなんだで一週間ちょっとしかないので、夏休み中にほとんど終わらせておくつもりで。 ● 合宿準備 合宿一週間くらい前に集まって学校から持っていくものを梱包し、体育館の階段下に運びます。基本的に参加者は全員参加。 ● 合宿 年に一度のお楽しみ。詳しくは合宿の頁で。 ○ 事前に用意すべきもの 合宿のしおり - 6月から作っていたもの。 9月 ● 富士高祭 天文部最大の行事といっても過言ではないイベント。天文部一丸となって頑張りましょう。詳しくは文化祭の頁で。 10月 ● 交歓会 前役員から新役員への引継ぎ式みたいなもの。多くのOBさんが参加されます。解散後はファミレスで二次会。こちらも参加した方が良いです。会の性質上、日取りは極力日曜日に設定し、OBさんへの連絡は一月前には行うこと。基本的に中旬に行われるが、10月の徹観の前でも後でも可。オケ部の定演と重なると参加者が減るので被らないように注意すること。言うまでもないが、現役は極力参加しましょう。 ○ 事前に用意すべきもの 部誌交歓会号…新役員が初めて中心となって製作する部誌。内容は毎年大体同じで、新部長以下新役員の自己紹介&抱負、前年度活動報告など。過去の交歓会号を参考にして作ってください。OBさんもご覧になるものなので手抜きはしないこと。 会計報告書…その年の会計報告。当たり前だが前会計担当が製作。部誌と一緒にしても構いません。 飲み物、お菓子、紙コップ…当日部費で購入。代金の半分はOB会で持ってくれます。 11月 だんだん寒くなってきます。けれど星はよく見えますから、防寒着を忘れずに。 12月 防寒対策忘れずに。 冬休み 1月 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。 ● 地学夜間観測の手伝い 2月 ● 徹夜観測 防寒対策忘れずに。 ● 地学夜間観測の手伝い 3月 ● Canopus新入生歓迎号の製作 ● 部室の片付け ● 三年生を送る会 お世話になった3年生のお別れ会。例年土曜日で、1時~4時くらい。土~日の徹観と一緒にしても可です。OBさんも参加されます。解散後はファミレスで二次会。こちらも参加した方が良いです。OBさんへの連絡は一月前には行うこと。 ○ 事前に用意すべきもの 紙コップ、お菓子、ジュース…お菓子・ジュースは余ることが多いので、よく考えて買うこと。 花束…富士高北門を出て交差点を渡ったところにある花屋が便利。個数が多い場合は事前に注文しておくと良い。 その他贈るもの(記念品・寄せ書き等) 春休み ● 花見 OB会の主催で新宿御苑で行われます。OBさんと交流できる貴重な機会なので現役は出来るだけ参加すべし。毎年新宿駅新南口(タイムズスクエアの近く)集合です。迷ったら駅員さんに聞くこと。遅刻厳禁。花見後、二次会・三次会がある場合もあります。こちらは自由参加。未成年の飲酒は自己責任で。 ○ 事前に用意すべきもの 紙コップ、紙皿…部費で出したと思います。 ブルーシート…部室にあるものを持っていく。使用後はきれいに掃除してからしまわないと次の年困ります。 ※以下広告※
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文化祭プラネタリウム原稿 Written by M.Katsurai & H.Chiba 最初に誤解のないように言っておきますが、これを丸暗記しろとかそういうわけではありません。これはあくまで一例であって、各自創意工夫をしてオリジナルの解説を行ってくれて構いません。ただ、自分で作る場合は、お客さんが素人であること、中学生(と保護者)が主な客層であること、20分程度で終わらせることを念頭においてください。オリジナリティを出したいけど一から作るのは無理、という人は一部変えて使ってくれて構いませんし、めんどくさいなぁ、という人はこのまんまでももちろん構いません。ただ、最低限これくらいのクオリティであってほしいなというのはありますが・・・。なお、夏から秋にかけての(文化祭期間中に見える)星座に限定しましたが、これは去年の反省を踏まえ、一年分の星座をやると時間が長くなる&一つ一つの星座の内容が薄くなるためです。それでは、文化祭で皆さんの素晴らしい解説を聞けることを楽しみにしています。 大変ながらくお待たせいたしました。本日は、都立富士高校文化祭へお越しいただき、誠にありがとうございます。それでは、○○時○○分からのプラネタリウムの投影を始めるにあたりまして、いくつかご案内を申し上げます。 上映中は他のお客様のご迷惑となりますので携帯電話など音や光の出るものの使用はご遠慮ください。 上映中気分が悪くなるなどございましたら我々係員にお知らせください。 (手をさして)あちら側が北になります。実際の方角に合わせていますので、暗くなるとあちら側に北極星が見えてきます。 それではしばらくの間、ゆっくりと星空を楽しんで下さい。 時刻は今晩の10時頃になっています。今日の日没は○時○分です。だんだん暗くなってきました。 晴れの場合 … 曇り、雨の場合 … 今日はあいにくの雨模様ですので、今晩は実際に星空を見ることは難しそうですね。 ところで、皆さんがお住まいの地域ではどれくらい星が見えますでしょうか。ここ、富士高校では新宿が近いため、光の害と書いて「光害」、つまり街の明かりが強くたくさんの星空を見ることは難しいです。(大分昔の事になりますが、ここ中野区は日本一星の見えない地域に選ばれた事もあります。←冗談を交えて)しかし、空を照らしてしまうようなじゃまな灯り、街の街灯やネオンの広告などがもしもすべて消えてしまったとしたら、私たちの頭の上には、いつでも美しい星空が広がっているわけです。 それではまず最初に天体観測をする上で基準となる星、北極星から見ていきたいと思います。 北極星の見つけ方 北斗七星をのばしてゆく(コの字の外側の辺を五倍)。 カシオペヤ座をのばす(Wの外側の二本をのばしていって。合わさったところと真ん中の点をつなげて五倍)。 文章で説明しづらいな・・・・・・。ポインターで指しながら口で説明するしかないのでは? 北斗七星 北の空の下の方に、明るい7つの星の並びが特に目につくのではないかと思います。このあたりにありますが(※北斗七星のあたりをポインターで指す)、皆さんお分かりになりますか?正解は、ここです(※北斗七星を結ぶ線を表示)。昔の中国の人はこの星の集まりを、水をすくう柄杓に見立てて、北斗七星と名づけました。柄杓というのは神社とかお寺にあるやつですね。スプーンのような形と例えた方がわかりやすいでしょうか。街中の明るい空でも見ることができるので、一度はご覧になったことがあるのではないかと思います。 こと座 天頂から向かって西の方を見ると、ひときわ明るい星が見えると思います。これが琴座の0等星、ベガです。ベガは地球から見える星の中で5番目に明るい星で、アラビア語で「獲物をねらって急降下するハゲワシ」という意味です。ベガと、下にある小さな四角形を結んだものがこと座です。「こと」と言っても日本のおことではなく西洋の竪琴です。また、ベガは日本や中国では織り姫星として親しまれています。そう、あの七夕の織り姫様ですね。 わし座 さて、織り姫がきたら次は…そう彦星です。ベガから南の方を見てください。彦星はここにいます(ポインター)。アルタイルとも呼ばれるわし座の一等星で、アルタイルとはアラビア語で「飛翔する鷲」という意味です。アルタイルから南西に少し折れ曲がった十字を作ると、これがわし座となります。 七夕 ここで少し七夕についてお話します。プラネタリウムではわかりにくいのですが、織り姫と彦星の間には天の川が流れています。さて、天の川をはさんで向かい合うこの二つの星ですが、なんと実際は16万光年(具体的に例を示すとよいかも)も離れているのです。これでは一年に一回合うのは無理そうですね。 しかし、江戸時代の人たちはそんな彼らを実に面白い方法で会わせていました。その方法というのは、たらいに水を張ってそこに二つの星を映します。そして、その像を揺らしてやることで一つにしたそうです。実に風流ですね。 白鳥座 天頂付近に明るい星で構成された十字が見えると思います。これが白鳥座です。白鳥座は「北十字」とも言われています。白鳥座は南に向かって飛ぶ形をしています。(輪郭を指して、ここが頭で・・・とかやる)白鳥の頭にあたるのが二重星で、その美しさのため「北天の宝石」とも呼ばれるアルビレオ、尾にあたるのが一等星デネブです。 このデネブと、先ほどのこと座のベガ、わし座のアルタイルを結ぶと大きな三角形ができます。これが夏の大三角形です。 夏の大三角の紹介 この夏の大三角は、夏の夜空において、他の星を見つけるのに大変重宝します。 1、さそり座のアンタレスとベガを結ぶと、途中にラサルハグェがあって、蛇使い座が分かる。 2、デネブとアルタイルをカーブで結ぶと南斗六星が見つけられる。 3、ヘルクレスの腰のくびれの2つの星を結んだ先にかんむり座。 4、ベガとアルタイルを結んだ先に山羊座 ヘルクレス座 さて、皆さん東の方の空をごらんください。ライオンをやっつけたヘルクレスが、星座となって東の空に姿を見せています。でも、逆立ちしていますね。このヘルクレス座、「逆立ちの巨人」なんてニックネームで呼ばれたりしています。ヘルクレス座も形をたどってみましょう。アルファベッドの大文字のHの形に結ばれた6つの星を胴体として、この星が頭です。あとは胴体の4隅の星から手足となるくらい星を結んでいくとヘルクレスの姿が現われます。※9月中旬だと早く沈んでしまうのでカットしてもいいかも。入れるのであれば琴座の前とか。 さて、少し時間を進めてみましょう。今1時ごろです。 ぺガスス座 ケフェウス座 アンドロメダ座 カシオペア座 ペルセウス座 (*1) 今は明日の4時ごろです。そろそろ夜が明けてきました。星空ともしばしのお別れです。 以上を持ちまして、都立富士高校天文部のプラネタリウムを終わります。お楽しみいただけましたでしょうか。お相手は解説担当○○、オペレーター○○でした。引き続き富士高祭をお楽しみください。ありがとうございました。
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徹夜観測、略して徹観とは、読んで字の如く「夜を徹して測り観る」ことです。分かりやすくに言えば『富士高校一泊二日の旅』ですね。天文部のメインの活動。月に一度のお楽しみ。 事前に用意するもの 徹夜観測承諾書…徹観長が徹観の二週間前くらいに配布し(部室のドアのファイルに挟んでその旨部員に伝える)、遅くとも三日前には部長・副部長・徹観長のいずれかが回収して先生に渡す。 徹夜観測承諾書見本(参考) 今月見える星…その日の徹夜観測でテーマとなるようなものをまとめたもの。天文年間や、星ナビを参考に。どんな星が何時にどの方角に見えるかなど、出来るだけ具体的に書くようにしましょう。また難しい用語などは、自分なりにでも分かり易く説明するのが好ましい。どこかのサイトを参考にしたら、そのサイトの名前も記入すること。なお、題名は徹観長が適当に決めてください。「今月見える星」は仮置きですので…。 お金…晩ご飯を買ったりする。仮に弁当の人でも多少ないといざというとき不便です。まぁ、一応書いてみましたが普通持ってこない人はいませんよね。 防寒具…冬場は寒いです。羽織れるものはもちろん、ホッカイロや手袋、マフラー、耳当て、靴下(二枚履きする)なんかも役に立ちます。 筆記用具…天気図作成の際に必要です。鉛筆・消しゴム・多色ボールペンくらいは持っておきましょう。 ラジカセ&天気予報紙…部室にあるやつです。9 50分くらいまでには徹観長が地学室にもって行きましょう。 タイムスケジュールというか、おおまかな流れ ひとつき前…前回の徹観終了と同時に次回の徹観(予備日も含め)の日程をどうするか部長・徹観長・先生・コーチなどで話し合う。可能であれば新月に近い方が望ましい。決まったら出来るだけ早く部員に知らせる。(都への申請?) 二週間前…徹観長が承諾書を用意する。原稿は自分で作って印刷は先生に頼む。 数日前…徹観長が承諾書を回収し、先生に渡す。 当日 8 20頃?…登校。徹観用の荷物があって教室において置けない場合は部室におく。 15 00…授業終了。部室や地学室で時間をつぶしてもいいし、一端うちに帰ってもいい。 17 00…地学室に集合。5時までに晩御飯をコンビニ等で買う人は買っておくこと。 以降10時までフリータイム。この間望遠鏡を屋上に出すという作業が入ります。夏場は7時くらいでも結構明るいですが、冬は早く暗くなってしまうので、集合後すぐにセッティングすべきです。暗くなってしまうとファインダーあわせ等が大変です。 22 00…天気図作成。10分前には地学室に集合すること。基本的に全員参加です。 以降再びフリータイム。大いに観測を楽しみましょう。早めに寝たり遊んだりしてももちろん構いませんが、何のために来ているのかを忘れずに。 6 00…ぼちぼち夜が開け、起き出してくる頃。起きた人から、片せるものは片してしまいましょう。 7 00…この時間になると寝てる人もいい加減たたき起こして片付けに参加させましょう。屋上に忘れ物の無いように。地学室の掃除は丁寧に。「元よりきれいにする」くらいの気持ちで。 8 00…部長・徹観長・コーチ・先生の挨拶の後、解散。 お約束 騒がない 行っちゃいけないところに行かない 部室や地学室を汚さない 天文台は仮眠室ではない 校内を徘徊しない 主砲の使い方 ここでは、自称「主砲マイスター」こと千葉が主砲の使い方について説明しちゃいます。 「主砲」とは、アストロ工学製ドームに鎮座する富士高天文部の誇る五藤光学研究所製15センチF15屈折望遠鏡のことです。口径ではシュミカセやニュートンに劣りますが、自在に扱えたときの達成感は上です。 さて、主砲の使い方に入る前に天文台の使い方を説明しましょう。 まず、天文台に入り、向かって右側の壁についているハコのふたを開け、中のスイッチを入れます。そして、脚立を使ってスリット(天文台のドームの開くところ)のハンドルの下についているかんぬきを抜き、ハンドルを回してスリットをあけます。 望遠鏡についているカバーと蓋を取ります。 次に、オレンジのリモコンを操作して観測する星にスリットを合わせます。 3本のレバーの操作(頼むよ。俺は知らん) 望遠鏡のセッティング方法 ファインダーあわせ 明るいうちにやること 運び出し(三脚、赤道儀、鏡筒、レンズ、重り等) 組み立て(三脚を置く。(この時極軸を北極星に向ける)赤道儀を載せて固定する。鏡筒を固定。重りをつける) 調整(重りの位置。手を離しても勝手に動かないように) 望遠鏡の使い方 大雑把にあわせる ファインダーで微調整。ピントを合わせる。 倍率の低い錬 天気図の書き方(もしかしてこれどっかに書いた?) (永久保存版・天気図作成法の添付ファイルまたは参考になるサイトの紹介もしくはクリックで詳しく説明したページに飛ぶか) 10時から始まる。書き込む位置を確認するため、事前にある程度練習をしておくとよい。また、アナウンサーにも上手い下手があり、急に早くなったり遅くなったりするので注意。途中で投げ出して、日本中「大雪」にしたり、海に変な怪物を書かない事。 ↓参考に(ねこらぼ LNDMLSの黒猫実験室 気象のお部屋) http //park12.wakwak.com/~alchemist/index.html ※以下広告