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ゆっくりいじめ系2835 魔理沙とゆっくり~邂逅篇~ ゆっくりいじめ系2838 取替えられた子虐家無 ゆっくりいじめ系2851 お前なんかドスじゃない ゆっくりいじめ系2859 ばーさすちれーでん虐希無 ゆっくりいじめ系2890 ゆっくりを飼うって難しい虐他性共無ゆ ゆっくりいじめ系2912 ゆっくり分身虐他共強無 ゆっくりいじめ系2913 れいぱー虐滅汚家ゆ ゆっくりいじめ小ネタ537 とかいはコーディネイター ゆっくりいじめ小ネタ539 植物型ゆっくり虐家ゆ ゆっくりいじめ小ネタ548 ねるねるねるゆ虐改家無 ゆっくりいじめ小ネタ565 公然猥褻れみりゃ ゆっくりいじめ系2922 決死のゆ虐 ゆっくりいじめ系2928 虐待お兄さんの冒険 人外魔境の森編 ゆっくりいじめ系2937 ゆっくりさん虐無 ゆっくりいじめ系2968 虐待お兄さんの冒険 異形達の海岸編虐希料無 ゆっくりいじめ系2969 じゃんけん13奥義虐他強無 ゆっくりいじめ小ネタ597 ゆっくりの背筋も凍る怪談虐他無
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『神の居る放牧場』 21KB 虐待 群れ いつの間にか餡子ちゃんがイメチェンしてますね 台詞あき これはスレに投下した即興「神の居る放牧場」をまとめたもの…というより、生原稿です。 新規の内容はないので、見返したい人や見てなかったけどなんとなく興味が向いた人がご覧になることをおすすめします。 ○ 我が家には大きな水槽がある、豆ゆ用の飼育水槽だ 専用の水槽と遮光用シートが貼ってあり、中は森を繰り抜いたようなジオラマが広がっている 小川の流れる水槽の中は、十二時間で一日が過ぎる生活サイクルに調整されている 明らかに豆ゆを飼育するための環境だが、中にいるのは豆ゆではなく、家ゆだ 家ゆを水槽や虫籠で飼うという、酔狂な話を聞いた なんでそんなモノをと思ったが、私は閃いたのだ これを利用すれば、面白いものが作れる…と 計画をまとめ直してから必要な物を買い集め、この水槽を創り上げた そのあとで、友人宅に家ゆが出たと聞けばすぐに行って捕獲し、水槽に放り込んだ 極力私の存在を知られないように、である そうして時間をかけ、出来上がったのがこの水槽というわけだ 私はこの水槽の家ゆの生活に極力干渉していない、生ごみが出たらラムネスプレーを噴霧して放り込むぐらいだ そして、私の考えは当たることとなる 私がやりたかったのは「野生ゆっくりの養殖」である それをやるには、家ゆはうってつけの素材だった 大きくなろうとも赤ゆ程度、環境が整っていればどんどん増え、食事の量も少なくて済む そして重要なことがある、言葉の多さと頑丈さだ 通常のゆっくりと遜色の無いそれらは、実に好都合だった どう都合がいいかは、今私の前にいる家ゆを見てもらえばわかる 机に置かれているのは、水槽から引っ張り出したまりさ種の成体家ゆだ 「ゆ?にんげんさん?どうしたの?ゆっくりして」 じっくりと言葉を聞いてから、私は家ゆまりさの片側半分を叩き潰した 「ゆ?ゆえ?ゆ、ゆっゆ、ゆ…なに…まりさ、どうなったの…」 残ったもう半分の目をぐりぐりと動かしながら、家ゆまりさは必死で状況を飲み込もうとする 「い、いた、いたい…の?まりさのからだ、どうなったの…?」 口をぱくぱくと動かしながら呻くまりさを見て、口の端が釣り上がる そのまま、握りこぶしを振り下ろした なぜ、家ゆで「野生ゆっくりの養殖」なんぞをやろうと思ったか? この頑丈さが理由だ、このしぶとさは通常サイズのゆっくりと同じレベルだ 豆ゆなんて使い物にならない、あいつらはストレスや環境の変化に弱すぎる 人間を見たらショック死するぐらいなのだ、それゆえに専用の遮光シールを貼った水槽にいれてやらなければならない そんな脆いものでは駄目だ、お楽しみの前に勝手に死なれては興ざめである 家ゆはいい、こうして水槽の中にうっちゃっておけば勝手に適応するのだから 十二時間周期の水槽の中は、あっという間に家ゆを世代交代させる 思いつきでやってみたことだが正解だった 本来二十四時間周期であるはずの家ゆは、見事に十二時間周期に適応した こうして今や、水槽の中は野生のゆっくりの群れをくりぬいてきた状態に等しくなっている しかも、食料や水は豊富で、ゆっくりが存分にゆっくりできる状況が整っていた となれば、必要な事が出てくる そう、増えすぎたゆっくりの間引きだ 増えすぎれば環境は崩壊する 普通の野生環境なら枯渇なんぞそうは起こらないが、私の家ゆが過ごしているのは限りある水槽の世界だ ならば、頻繁に間引かなければすぐにいっぱいになり、環境が崩壊してしまう ぺんぺん草すら食いつくされた更地を、もう一度整地するのは勘弁願いたい 間引くとは言ったが、特別なことは必要ない 私が遊ぶために家ゆを取り出してやれば、それだけで間引きになるのだ 取り出すときは、たとえ水槽の中が夜だろうと必ずラムネスプレーで眠らせてから回収する こうすれば、私の干渉は悟られない こうした気配りによって、いつでも好きなときに「人間を知らない野生のゆっくり」を得られる 私のために私が作ったこの水槽は、正しく牧場と言えるだろう 実にいい玩具を手に入れたものだ、金をかけた以上の物が得られた l 水槽内部の声を拾っていると面白い情報が得られた 私が「間引いた」ゆっくりの存在は一応覚えられているようなのだ そして、それがゆっくりにとっては「神隠し」と言われている 神様になった覚えはないが、私が隠して好き放題しているのは確かだ 面白いのはそれだけではない、否、もっと面白いことがある 「れいむがこのいへんをかいっけつするよっ!」 「まりさがはんっにんをみつけてせいっさいしてやるのぜ!」 こんな言葉を口にしている連中である 水槽の中に居るのは神隠しを恐れる連中が大半だが、ゆっくりの常かこういった跳ねっ返りがポツポツと居る 異変を解決して、あわよくば群れの英雄にでもなろうという腹積もりだろう 実に美味そうな連中だ、こいつらを嬲ったらきっといい声で鳴いてくれるに違いない だが、まだ我慢をしよう もっと「間引いて」から、こいつらを熟成させてから、楽しむのはそのあとでも遅くはない 美味しい食事を作るには、下ごしらえで手を抜いてはいけないのだ 英雄が輝くためには喪失が必要だ、喪失が戦う理由や進む目的を作る ならば、こちらが喪失をつくってやることで愚か者どもを高揚させられるだろう 私は跳ねっ返りの中から、特別やる気のある個体を三匹選んだ 異変解決を掲げるれいむ、血気盛んなまりさ、刀の錆にしてやろうと意気込むみょん こいつらから大切な物、つまり最も親しい存在を奪うことにした 奪うには事欠かない、なぜなら私は「神隠しの犯人」なのだから れいむからはありすを奪う、生まれた時から価値観と時間を共有する間柄だ まりさからはぱちゅりーを奪う、素直ではないがお互いに想い合っているのを私は見ていた みょんからは同種のみょんを奪う、剣を教わった師であり彼女が尊敬する存在である 奪うのは一匹につき一日を使った 一度に奪っては興ざめであり、逆に時間を開けすぎれば高ぶりが薄れる 喪失を噛み締める時間と、標的の三匹が互いを支えあうだけの時間を作るのだ そして四日目、三匹の家ゆが神隠しにあった かくして、英雄候補生はここに揃った 彼女らが勝てれば世界の全てをくれてやってもいいだろう、どうせ水槽の中の狭い世界だ 高いびきをかいているこのマヌケ面共が、それをやってのけるとは到底思えないが まずは状況の確認といこう 私の目の前には机があり、おしゃれで小さな編みかごが二つ乗っている 編みかごの距離は三十センチほど、直径四センチの家ゆにとっては結構な距離だ 私から見て奥のかごには今回の標的が、手前のかごには事前に奪った三匹の生贄が居る 後はこいつらで遊ぶだけだ 最初は軽いジャブからいこう、収まりかけた闘争心を煽ってやるのだ まりさをつまみ上げ、籠の外に落としてやる ぺちょりという音とたてて一拍置いてから、まりさが起きだした おはようございます、死ね! そう言いたいところだが安心しろ、お前はまだ潰さない まりさが起きだすと同時に、他の家ゆも目を覚まし始めたようだ 状況を飲み込めないまりさの前に、ぱちゅりーを置いてやった 互いに編みかごの前にいるので、距離は離れている 「ぱちゅりー、ぶじだったのぜ!」「まりさ、よかった!またあえて!」 お互いを心配しあい、再開を喜んでいる そして互いに触れるため、動き出した あまり動かないあのぱちゅりー種が跳ねるほどのことだ、よほど心細かったのだろう 一跳ね、二跳ね、三跳ね、距離が縮まっていく あと一歩、そう思ってまりさとぱちゅりーが跳ねるために体をかがめた 愛しの二人が肌を寄せ合おうとするその場面、感動的じゃないか だがさせない 私の握り拳が、ぱちゅりーをたたき潰す 私の起こした小さな揺れが、机を襲った 私の拳がぱちゅりーを打ち据える僅か前に、まりさは飛び跳ねていた その勢いのまま、まりさが私の手に激突する ぐにゅんと半球形に成るまで顔をぶつけてから、まりさは後ろへと吹っ飛んだ 机の上に動くものは、痛みに呻くまりさ以外無い まりさが立ち直るまで、じっくりと待つ 待つのだ、ここで短気を起こしてはいけない ここで心の赴くままに黒帽子を潰しては、この三日間が台無しになる なんとか持ち直したまりさが、ぱちゅりーを探している 親切な私は、その成れの果てを彼女に教えてやった わかりやすいように、手に張り付いた残骸に帽子を添えて、だ 亡骸を認識して十秒経ち、絶叫と共にまりさがゴミ屑に擦り寄る その情けない泣きっ面を、人差し指ではじき飛ばした そこまでしてこいつはやっと気づいたのだ、私の存在に 「おまえは、おまえはだれなんだぜぇえええ!」 なんと答えればいいのだろうか?面倒だ、シンプルにいこう 私は神隠しの犯人で、愛しのぱちゅりーをたった今叩き潰した犯人でもある そう答えると、訳がわからないという顔でまりさが呟く 「おまえは、もしかして、みんなをかみかくしして、ぱちゅりーみたいに…」 馬鹿にしては察しがいいじゃないか、褒めてやらなければなるまい 称賛と肯定を返すと、まりさは激昂した 「このゆっくりごろしが!せいっさいしてやる!ぼろっぼろにしてやるのぜぇ!」 いい顔をしている、火のついた顔だ だがまだこいつを潰すタイミングじゃあ無い、丁重にかごへと戻っていただこう いい具合に苛立っている 歯をむき出しにして罵るその様は実にゆっくりしていない その調子で怒り続けてもらいたい、でなければ後回しにする意味が無いのだ 次に取り出したのがみょんである、今回はちゃんと会わせてやった 先程のは余興であったのとぱちゅりー種を排除するためだったから、もう邪魔する必要はない ぱちゅりー種はこの戦いについてこれそうにないから置いてきた、というわけだ 「おししょうさま、ごぶじで!」「これしきのことでみょんがくたばるはずがないみょん」 大層なことを言っているが、こいつは今まで寝こけていただけだ 人質は全員、回収したあとは眠らせて冷蔵庫で冷やしていたため冷凍催眠の状態で保存されていた その過程が、お師匠様の中では苦しい戦いに置き換えられているらしい その幸せな夢を正夢にしてやろうと、爪楊枝を放ってやる 「みょんにえださんをわたしてずいぶんとよゆうみょん?こうかいしてもしらないみょん」 御託はいいから掛かってくるがいい、そう言うと馬鹿が突っ込んできた 既に勝った気でいる顔で飛び跳ねたところに合わせ、爪楊枝の先端を曲げた人差し指で叩く こちらは僅かな痛みだが、相手は前歯を根こそぎ吹き飛ばしながら爪楊枝に体を埋めていく 情けない落下音が、串刺しのチョコ饅頭が出来上がったことを教えてくれた 小さく痙攣する師匠の体から、爪楊枝を抜いてやる 怪我をしたといっても、前歯が吹き飛んで細い爪楊枝が刺さっただけだ ゆっくりが死ぬには足りない 「おししょうさまになにするみょん!」 私が自滅したお馬鹿さんを持ち上げると、それを弟子が咎める そんなことは気にもとめず、持ち上げた饅頭の口に指をかけた そのまま、慎重におちょぼ口をこじ開ける 限界まで開いた口は言葉にならない苦しみを吐き出し、端が裂けてゆく 出来上がったのは、大きく口の裂けた白髪の饅頭がひとつ いい顔だ、美人になったじゃあないか 次は弟子の方に爪楊枝を渡してやる 師匠の内蔵がこびりついた爪楊枝を見やり、憎しみと共に口に咥えた 「おししょうさまのかたき…!かくごするみょん!」 まだ死んでないぞ、勝手に殺してやるんじゃあない 「かくごするみょん!ゆぅううう!」 遅い、止まって見えるほど遅い 適当にあしらっていて気づいたが、こいつは跳ねるときに溜めを作りすぎる 本人は力強く踏み込んでいるつもりだろうが、動きがまるわかりだ こんな動きなら、合わせるのは誰だってできる 突き出してきた切っ先を三本の指ではさみ取る そのまま手首の返しを聞かせて、脳天から机に叩きつけてやった 飛び散る弟子の歯と、口から漏れる苦悶の声 その汚い面を指で強く弾き、机の外へと吹き飛ばした 場外に落ちた相手を、もう片方の手で掬い上げる 掬い上げた手で放り投げ、弾いた手で受け止めた 受け止めた手が、机に振り下ろされる 未熟な弟子は机に叩きつけられた それだけではない、私の手が上から押しつぶす 机の硬さ、たたきつけられる勢い、衝撃、私の手 全てが彼女の体を襲った あとに残されたのは、半端に潰れた汚い饅頭だけだ 師匠といえば、痛みでろくに動けず呻いている その程度の傷で剣士を名乗るとは情けないことだ、少しは格好良くしてやろう 弟子を師匠の上に載せてやり、机に放置されていた爪楊枝を手に取る チョコで汚れたそれを突き立てて、師匠と弟子を貫いてやった いいじゃないか、剣が墓標とは 剣士には似合いの死に様だぞ、喜ぶといい 次の玩具はありすとれいむだ こいつらはかごの中で完全に怯えている、触れようとすると涙を溢れさせるほどだ そりゃあそうだろう、私だって目の前で仲間をミンチにされたらこういう反応はする 不憫に思って二匹を同じところに下ろしてやった こんな目に合わせたのは私だが、それはささいな事だ こいつら、さらってきたのはいいのだが遊び方が浮かばない もう完全に心が折れていて、反抗的な態度は望めなさそうだ どうしたものかと考えてながら、二匹を眺める 涙を滝のように流しながら、頬ずりしあっていた 「よかったわぁ、またこうしてすーりすーりできて」「だいじょうぶだよぉ、れいむとありすはずっといっしょだよぉ」 そうか、こいつらは共有しあう存在だった ならば共有させてやろう、それが似合いの死に様だ 喜びも、哀しみも、楽しさも、苦しみも、死すら共有させてやろうじゃあないか 私は彼女らに二つの事を告げた、頭の中を二つだけにすればこいつらでもわかるだろう ひとつは、『これから痛いことをする』ということ もうひとつは、『宣言すれば、相手の痛みを自分が受けられること』 献身し合えばそれもよし、汚さを見せて押し付け合えばそれもまた一興だ どこからいこうかと考えて、足を十字に切ることに決めたことを告げる 「れいむにいたいいたいしてね!」「なにいってるの、れいむにそんなことさせないわ!ありすにしてね!」 仲睦まじいことである、だが痛みを受けてまだ言っていられるだろうか では、痛みの共有といこうじゃあないか 足を横に切り裂かれたれいむは「ゆぎぎ…いたくなんかないよ」と強がり、 縦に線をつけられたありすは「こんなのかゆいぐらいよ…!」と笑みを浮かべる 見くびっていた、こいつら最後までこの調子でいくかもしれない 素晴らしいじゃないか、美しいぞお前たち その美しさが欠けずに残るか試してやろう やり始めたのはいいが、この攻め口には一つ問題がある そのため、実行する際はどうするかをこいつらに選ばせることにした れいむのお下げを奪うと告げると、ありすが悩み始めている そうなのだ、ありすにはパーツの数が致命的に足りない 髪型はシンプルなものだし、飾りもカチューシャと小さく、外見が小奇麗にまとまりすぎている だから、こういったときに差し出せるものがほぼ無いのだ 「ありすのかみのけを、はんぶんもっていってちょうだい!」 考え抜いた結果、ありすの出した答えがこれである 確かにお下げも髪の毛ではあるが、分量は等しくない おそらくは、お下げをまとめる飾りの部分も含めて奪えということなおだろう そこまで考えての答えかは分からないが、ゆっくりにしては条件の提示が的確である 褒める意味を含めて、剃刀で綺麗に半分剃ってやった 支えを半分失ったカチューシャが、寂しく半身を浮かせていた ありすに飾りを奪うというと、れいむはリボンの右半分を差し出した ありすの髪が右半分しか残っていないから、それでも飾りが付けられるようにと れいむに両目を奪うというと、ありすは右目を差し出した ありすが訊ねたとき、れいむが左目を残したいと搾り出したからだ ありすの舌を奪うというと、れいむは自分の舌を右側だけとってほしいと訴えた ありすが舌を使うとき、いつも右側を上にしていたから不便がないようにとの気遣いだ 顔の皮を奪うと言うと、互いに目がないほうの皮を差し出した どうせ意味は無いと思うが、残す方は集中して残したいのかもしれない こうして、私の前には今、半壊した饅頭が二つ転がっている それでもこいつらは微笑みを交わし、激痛に耐えていた 泣き声や罵倒が聞こえないのは敗北と言う人もいそうだが、私はそうは思わない 友情を突き通した尊さと、「たえきったんだからおうちにかえれるよね」という微笑ましさが聞けたのだから 最後に生命を奪うというと、これには流石に反応した 希望が裏切られ、絶望に染まっていくこの表情がいいのだ 「れいむたち、いたいいたいのにがまんしたんだよ!」 「がまんできたらおうちにかえしてくれるんじゃないの!」 そんな約束はしていないのだが、いつの間にかそういう事になっていたらしい ならばこれに耐え切れば流石に帰れるんじゃないのかと口にしながら、電動ドライバの引き金を引く 高速回転を始めたプラスドライバが、ありすに近づいていく 崩れ始めていた半身を引きずって、ありすが逃げようともがいた その溢れるカスタードに向かって、私は電動ドライバを突き立てる 「おごぉおおおごっごおごごごぉ!」 声にならない雄叫びを挙げて、ありすが崩れていく 少しだけ硬い何かが崩れたと同時に、獣のような声が収まった それを見て、れいむが涙を流して叫びをあげた 「しにたくない」ではなく、「ありす、ゆっくりして!ゆっくりしてね!」と 慌てなくてもすぐにゆっくりさせてやるから安心して欲しい もっとも、一緒にゆっくりできるかはわからないが プラスドライバを外してカスタードを拭きとると、今度はマイナスドライバに付け替えた その間に、れいむは芋虫のごとくはい進んでいる 餡子の線をわずかに残し、少しずつ少しずつどこかへと体を動かす まりさの怒り声が良く聞こえる、そういえば残っているのはれいむとまりさだけだった れいむの動きをよくみると、向かっているのはまりさの方ではない 力なく崩れた、ありすの残骸に擦り寄ろうとしている あと数ミリもない、本当に目の前にれいむがたどり着いた 涙と笑顔を浮かべて、「あり…す…」と零したれいむの目の前に、ドライバを突き立ててやった 何が起きたのかわからないという表情でたっぷりと固まったあと、私の方へと振り返る 今日遊んだ中で、最高の絶望を拝むことが出来た その眉間に、マイナスドライバを突き立ててかき混ぜてやる れいむの全てが混ざって、ぐちゃぐちゃの何かに変わっていった れいむが形を完全になくしてミンチのようになったあと、まりさの方に目を向ける 待たせたなまりさ、今度こそお前で遊んでやろう、楽しませて欲しい 電動ドライバを机の横において、籠の中のまりさを取り出してやる おいた側から、私の手に体当たりをし始めた 「ぱちゅりーの!みょんの!ありすの!れいむの!かたきなんだぜぇえええ!しね、しねぇえええ!」 焦らしただけあって、怒り方が凄まじい 体当たりだけではなく、噛み付きまでおりまぜている 目の前で恋人を潰されたうえ、隔離された場所で仲間がいたぶられるのを見せられたのだ これだけ怒るのも当然だ、我慢した甲斐があったというものだ 指先に噛み付いたまりさの尻に、爪楊枝を突き立ててやった 尻の穴に突っ込んでやろうとしたのに、尻を振りながら噛み付いていたせいで狙いがずれた 突き刺されたまりさは痛みに気づいていないのか、鬼の形相で食らいついたままだ 暫く好きにやらせてやろう、私も好きにやらせてもらう 七八本突き立てた頃、まりさが動きを止めた 息切れしたところに、ようやっと痛みが回ってきたのだ 「いたいのぜぇえええ!からだじゅうがつらぬかれるようないたみなのぜぇえええ!」 当たり前だ、正しく貫かれているのだから 私の指から離れてころころと身を転がすと、体を縮こませる 体の緊張を、声と共に開放した 「このていどのいたいいたいじゃまけないのぜ!まりさはみんなのかたきをとるのぜ!」 生意気な口を閉じるために舌ごと突き刺してやろうかと思ったが、やめた この強がりがいつまでもつか遊んでやろう なに、爪楊枝はいくらでもある 数分後、まりさの体はウニのようになっていた 身体中に爪楊枝が刺され、爪楊枝で立っているような状態である まりさの全身には、隙間なく突き立っていた 帽子は最初のころに落ちたため放置し、目と舌は意識して攻撃対象から外してある 今や無事なのは、口の中と、目と、真っ黒なとんがり帽子だけだ そのまりさの口から、言葉が漏れる 「まけない…まりさ、かたきを…とるのぜ…」私は感動した 痛みに弱いゆっくりが、自分のことを優先するゆっくりが、この状況でも他人のために動こうとしている 大抵はここまでくると、ゆっくりさせてほしいだとか、死ねだとか、誰か助けろだとか言うものだ それでもこのまりさは、死んだ仲間のために戦おうとしている こいつの生命をこんな方法で奪うわけには行かない 私のこの手で奪ってやらなければならない、でなければ勿体無い 私は急いで爪楊枝を取り去り、穴だらけのまりさをそっと手のひらに載せた 落ちていた帽子を被せ直し、まりさの上下を挟むようにそっと手で包みこんでやった 「かんねん、したのぜ…?だったら、おとなしくまりさに…せいっさいされるのぜ…」 私の手の中で、息も絶え絶えのまりさが言う 彼女の言葉に答えるように、私は手を合わせていった 「ゆ、なに…?だんだんせまく」 ゆっくりと、ゆっくりと、合わす手に力を込めていく 手のひらに、まりさがもがく動きが伝わってくる 「やめ、やめるのぜ、まりさはまだかたきを…」 圧迫されて、全身の穴から餡子が漏れ出しているのを感じる 柔らかな餡子が手の中に広がるのを感じる 「つ、ちゅぶ、ちゅぶれりゅうううううううううううううううう!!!りゅぶっ!」 今、私の手が完全に合わさった 潰されて赤ゆっくりのようになった声を残して、まりさの生命が消えたことがわかる 耳や目ではない、手から伝わる感覚で理解できた そして私は合掌をして、潰れていった彼女たちに言うのだ 『ありがとう』と、楽しませてくれた感謝の気持ちを 楽しみの余韻に浸ってから、片付けを始めた 今回の神気取りプレイは楽しかったが、他人には見せられないなと思う 思い返すと、ちょっと恥ずかしい気もするが誰も見ていないからいいだろう そう結論づけて、片付けを進めた 掃除された部屋で、お茶を飲みながら今後を考える 少し楽しみ過ぎたせいで、水槽の個体数が減りすぎた いくら増えやすい家ゆといえど、暫く待つ必要があるだろう 遊べるほど増える頃には、神隠しの噂など無くなっているだろう 同じ遊び方で二度遊ぶ気はないし、それでいい 次はどんな遊び方をしようか、実に楽しみだ 本当にいいものを作ったものだ 私が飽きるまで、私のための放牧場として仕事をしてもらおう 水槽に微笑んで、私はお茶を口に運んだ ○ まず始めに。 家ゆという要素をお借りしたキリライターあきさん、手書きで関連絵を描いてくださったじゃりあきさん。 この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。 また、スレの皆様には長々とお付き合い頂き、感謝と共に申し訳なさを感じています。 ありがとうございました。 前作「天国か地獄か」は『家ゆは飼育に最適なゆっくりの変異形態なのではないか?』という点が核になっていました。 しかし、その日その日の思いつきに比重が置かれた内容になり、焦点が定まらないものになってしまいました。 今回の作品は「天国か地獄か」の最後を書く少し前に出た『豆ゆと同じ環境を作ったらどうなる?』という思いつきから生まれています。 『赤ゆの一回りほどの大きさで、成体の思考と身体能力を持ち、飼育による操作がしやすい個体』を利用した内容になっています。 問題は、登場人物である『私』が、読者から大きく離れてしまった存在になったことです。 分かりやすく言うと、投下後のレスに見られた『厨二病が過ぎる』ということです。 これは、『淡々とし過ぎたら盛り上がりにかけるだろう』と考えたが故の調整と、私の悪乗りによるものです。 書いている時は悪役ロールプレイを意識して書いていたのですが、やりすぎました。 もう少しおとなしい文体にすべきだったと反省しています。 面白かったので、個人的には満足していますが。 即興と銘打っていますが、連載に近い内容です。 そのため、次回への引きを意識して話を作りました。 また、一人称になっているのは、三人称によって内容が膨れ上がることを防ぐためです。 出来れば三人称で書きたかったのですが、情景描写と台詞を含めて簡潔にまとめ、かつ圧縮する方法はこの時の私にはありませんでした。 結果、このような形になったわけです。 昔やった、『人形を拾ってきてしまうありす』を書くのも少し考えましたが、オチが浮かばないのでやることはなさそうです。 SSとして書きたいものが溜まっているので、そちらに手をつけたいと思います。 長くなりましたが、ありがとうございました。 投稿済み作品 anko2549 箱庭のゆっくり anko2621 人が見たら飼うとは言わないだろうな anko2638 優秀さとは状況によって、万華鏡のように姿を変える anko2705 ままごとには変わらないがな anko2775 どうあがいても足りねえじゃねえか (修正版有り) anko2777 わらしべまりさ anko2808 開ウン実験 anko2870 フレグランス・ストーム anko2959 天空の島ゆっくり anko2962 雛は彼女らだ、卵は世界だ anko2976 眼前に広がるのは、どんな世界か anko3149 子供を守るためだったんだね 前半 anko3150 子供を守るためだったんだね 後半 anko3485 楽しむためには、マナーを守らないとな
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少年革命家ゆたぼん https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1648123860/
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2019/05/12(日) から 10歳ユーチューバーゆたぼんの成長を生温かく見守るスレ http //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1557628411/ 10歳ユーチューバーゆたぼんの成長を生温かく見守るスレ その2 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1560072204/ 10歳ユーチューバーゆたぼんの成長を生温かく見守るスレ その3 http //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1563145178?v=pc 10歳ユーチューバーゆたぼんの成長を生温かく見守るスレ その4 http //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1566474410/ 【不登校】ユーチューバーゆたぼん5【自由登校】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1568702294/ 【不登校】ユーチューバーゆたぼん6【自由登校】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1569380304/ 【不登校】ユーチューバーゆたぼん7【自由登校】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1577799903/ 【不登校】ユーチューバーゆたぼん8【自由登校】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1582330016/ 【不登校】ユーチューバーゆたぼん9【自由登校】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1584431980/ 【不登校】ユーチューバーゆたぼん10【自由登校】 http //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1586074904/ 【不登校】ユーチューバーゆたぼん11【自由登校】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1588798366/ 【不自由登校】ユーチューバーゆたぼん12【来年中学生】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1591497999/ 【不自由登校】ユーチューバーゆたぼん13【来年中学生】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1593686323/l50 【不自由登校】ユーチューバーゆたぼん13【来年中学生】(実質14スレ) https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1593746661/ 【インフィニティ不登校】可愛いゆたぼんくんについて語っちゃうぞ☪14(14スレ重複) https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1600438532/ 【インフィニティ不登校】12歳になったゆたぼんくんについて語るスレ15 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1607150948/ 【もうすぐ中学】少年革命家ゆたぼん16【でも行かない】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1613212749/ 【革命前夜】小卒革命家ゆたぼん17【父親の支配からの卒業】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1617694358/ 【革命前夜】小卒革命家ゆたぼん18【父親の支配からの卒業】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1619805861/l50 [格闘前夜] 小卒格闘家ゆたぼん [父親のロボットからの卒業](19スレ) https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1622805889/ ゆたぼんについて 20スレ目 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1626677038/l50 【衆議院選】ゆたぼんを生暖かく見守るスレ 21スレ目【ボクシング】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1629616595/l50 ボクサーゆたぼんのスレ22 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1632005976/ ゆたぼん親子のスレ23 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1634455465/ 少年革命家ゆたぼんのスレ23(実質24スレ) https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1634455683/ 少年革命家ゆたぼんと中村幸也のスレ24(実質25スレ) https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1638482630/ 【スタディ号】少年放浪家ゆたぼん26【クラファン】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1639738600/ 【スタディ号】少年放浪家ゆたぼん27【クラファン】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1641372393/ 【IdmHdPPy 】ゆたぼん28【EnjoYBoY】 https //itest.5ch.net/test/read.cgi/ms/1642591383/ 【IdmHdPPy 】ゆたぼん29【EnjoYBoY】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1643291779/ 【IdmHdPPy 】ゆたぼん30【EnjoYBoY】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1643649746/ 【IdmHdPPy 】ゆたぼん31【EnjoYBoY】 https //matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1644188873/ 【IdmHdPPy】ゆたぼん32【EnjoYBoY】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1644877988/ 【IdmHdPPy】ゆたぼん33【EnjoYBoY】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1645694912/ 【IdmHdPPy】ゆたぼん34【EnjoYBoY】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1646604689/ 【IdmHdPPy】ゆたぼん35【EnjoYBoY】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1647382384/ 【IdmHdPPy】ゆたぼん36【EnjoYBoY】 https 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ゆたぼんのパパ61【犬食い】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1660461943/ 【なんでも美味しく食べるぜ】ゆたぼん ゆたぼんのパパ62【でもHuelは飽きてきた】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1660945951/ 【小2相手のボクシングで】ゆたぼん ゆたぼんのパパ61【判定勝ち】(実質63スレ) https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1661106216/ 【なんでも美味しく食べるぜ】ゆたぼん ゆたぼんのパパ64【でもHuelは飽きてきた】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1661844261/ 【ハーバード大学で寿司を食べる】ゆたぼん ゆたぼんのパパ65【これも革命】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1662260286/ 【中2で九九が言えない】ゆたぼん&ゆたぼんのパパ66【これも革命】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1662551566/ 【いつまで経っても】ゆたぼん ゆたぼんのパパ67【起きない革命】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1662786906/ 【人命救助】ゆたぼん ゆたぼんのパパ68【詐欺サムネ】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1663089386/ 【片手ターン】ゆたぼん ゆたぼんのパパ69【あわや事故?】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1663498662/ 【キリマンジャロ行きたい】ゆたぼん ゆたぼんのパパ70【親父の付き添いなしで】 https //kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1664096966/
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転載風ブログ。 2013/11/2719 56から更新がないかたんど、2013/12/2219 00[ジェンガあき]家ゆとこたつ から更新を再開したが不定期なのは相変わらずなようだぞ。 餡庫からの持ち出しが困難になったことが大きいだろうら。 関連 シン・ゆっくりプレイス
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注意 俺設定 赤ゆ 15cm~20cm 幼ゆ 21cm~40cm 子ゆ 41cm~74cm 若ゆ 75cm~99cm 親ゆ 1m~1.2m 家ゆ 5cm~15cm ドス 2m~6m 実ゆ 10cm~19cm 太り個体 1.2m~1.4m クイーンゆっくり 2m~4m
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『ケーキを作ろう!』 4KB 小ネタ 現代 間に合わなかったorz でも投稿 ケーキを作ろう! 餡庫ちゃん誕生日記念ss ネカフェでせっせと書いて投稿・・・間に合えぇー!! ある日、一通の手紙がとあるアパートへと送られた。 そしてその手紙は・・・ ―――とあるアパート・中庭 「っつー訳でな、お前さん等でケーキなぞ作っとくれ」 「もげー」 大家さん(男・88)とその飼いゆのもげふらん(胴無・銀)がアパート住民にお願いした事、それは・・・ 餡庫ちゃんへバースデーケーキを作って贈って欲しい、という事だった。 「まあ、餡庫ちゃんの誕生日とくれば俺等も無関係じゃあないしな」 「そうだね、何だかんだでお世話になっちゃってるもんね」 「じゃお(うんうん)」 まず答えたのが3号室の大鬼さん(38・独身・鬼意惨)と飼いゆのてんことめーりん(共に胴無・金) 「まあ平日だしな・・・別にいいけど」 「だね、ケーキなんて作った事ないから不安だけど」 次いで答えたのは2号室の鴨葱さん(25・独身・農業関係者)と飼いゆのりぐる(胴付・銀) 「まあ作り方ならバイトで習った事があるし問題はないけど・・・」 「住民じゃないんだけど、あたしも手伝わなきゃ駄目?」 「うー?ケーキ食べてもいいのかど?」 「おぜうさま、まだ作り出してもいませんよ」 最後に答えたのが1号室のお兄さん(21・独身・無関心)とその妹(17・一人身・愛で寄り) その飼いゆのれみりゃとさくや(共に胴付・銀) 「おお、助かるわい・・・何せワシぁけぇきなんてハイカラな物はよぉ知らんでのぉ」 「もげー」 そう言って大家さんは帰っていった・・・。 ―――いざケーキ作り 「さて、どうせなら何か特色のあるケーキを作ってやりたいな・・・」 そう言って3号室のお兄さんは砂糖と牛乳をかき混ぜ始めた。 「例えばどのような?野菜使うなら実家に電話するが?」 2号室のお兄さんは話を聞きつつもりぐると一緒にスポンジの生地を捏ねていた。 「もしくは虐待したゆっくりの中身を使うか?」 大鬼さんは料理が出来ないので飾りつけ用のフルーツを水洗いしていた。 そのまま作業しつつ話し合う事20分・・・ 一段落して休憩する時に一言 『お前達の中身を少しくれ』 と、3人のお兄さんは言った。 (バキィッ!) 3号室のお兄さんは妹にハイキックをお見舞いされた。 「・・・で、最初から説明してくんない?」 『ハイ・・・』 3人のお兄さんはただ従った。 「やっぱ餡庫ちゃんの誕生日と言うからには結構な数のケーキやら何やらが贈られると思ってな」 「で、どうせなら他には出来ない独自の何かがあるといいかもしれんと思って・・・」 「ほんのちょこっとだけでいいんだが・・・」 「ううーん・・・いいアイデアだとは思うんだけど・・・」 「じゃお・・・(ううーん・・・)」 その説明に唸ったのがりぐるとめーりん・・・ 「お兄さん、僕の中身がコチュジャンだって事忘れた?」 「じゃおー(めーりんの中身は豆板醤だよ?)」 「うー・・・肉まんってケーキの材料になるのかどー?」 「なりませんよおぜうさま、かくいうさくやの中身も紅茶ゼリー(無糖)ですしケーキには向かないんじゃないかと・・・」 「ならてんこの中身を使ってもいいよ!てんこの中身は桃のジャムだよ!」 「無理」 飼い主の鬼意惨は即答した。 「どぼじでそんなこというのおおおおおおお!!」 「お前のは桃は桃でもすももじゃねぇか、目茶苦茶酸っぱいんだよ、しかも無糖だし」 で。 「全員がゆっくり飼っているにも関わらずたった1匹すらも甘味がないとはな・・・」 「素直に普通に作るとするか・・・」 「ですね・・・」 そんなこんなで2時間後・・・ 『出来たぁー!』 結局出来上がったのはフルーツショートのホールであった。 「いやー何とかなったな」 「一時はどうなる事かと思ったけど間に合ってよかった・・・」 「じゃ、早速包装して贈ろっか・・・お兄、手伝ってー」 「はいはい」 「ゅー、ゅー・・・」 『んん?』 声のする方向を向いた瞬間、反対方向から家ゆの大群が押し寄せた・・・。 『なんじゃこりゃあああああああ!!』 『あヴぁあヴぁああああああああああああ!!あヴぁあヴぁあああああああああああああ!!』 どうやら長時間に渡って作っていたケーキの匂いで理性が吹き飛んだのであろう・・・ 恐らくだがアパート中の家ゆが集結した様である。 そして気が付いた時にはさくやが家ゆの大群全てを生クリームを混ぜていたボウルに突っ込んでいた・・・ 『ヴェーリョヴェーリョじあばz・・・こりぇどくはいっちぇりゅうううううううううう!!』 全部が全部そう叫び、永遠にゆっくりしていった・・・。 『・・・』 一同に何とも言えない沈黙が訪れた・・・。 「お兄、ちゃんと味見したの?」 「無論だ、っていうかお前とれみりゃも味見してたろうが」 「なありぐる・・・これこのまま贈っちゃっていいんだろうか?」 「僕に聞かないでよ・・・」 「じゃ、じゃあてんこが・・・ハァハァ」 「じゃお!(止めなさい!)」 「あ・・・あのー・・・」 家ゆをボウルに突っ込む際に洗剤も振り掛けたのだと言うタイミングを逃したさくやであった・・・。 結局事情を説明し贈る時には日付が代わっていたのはまた別のお話・・・。 ~~Fin~~ マーラーあきでしたm(_ _)m
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『ある畑の一年4』 20KB 家族崩壊 anko4352の続きです。 anko4352の続きです。 すいません。手直しして再びアップしました。 独自設定あり 他作者様の設定があるかもしれません。 いまさらだけど作中の薬品やらなんやらの威力と効果がおかしい 実際にすると致命的な内容があるかも 以上OKの方どうぞ バラバラと地面を跳ねる影が見える。 いわゆるゆっくりと言われる姿をしているが よく見ると大きさがおかしい。 一番先頭を走るゆっくりですらピンポン玉ほど 後に続くゆっくりは豆粒ほどでしかない これは小ゆ、赤ゆの集団ではない。いわゆる「家ゆ」というものだ。 しかし、家に寄生しめったに外に出てこない家ゆがなぜ屋外を走っているのか。 家ゆまりさは必死に走っていた。 少し前まで、たくっさんの家族と仲間たちで 勝手にポテチさんやらポップコーンさん野菜さん(野菜くずだが)が生えてくる ゆっくりぷれいすで、ゆっくりしたゆん生を送っていた。 いつでも温度はかいてき~でなに不自由はない 不満といえばゲスなにんげんが勝手にぷれいすを歩き回っていることだが ゲスなだけあってどんな言葉にも耳を貸さず卑怯にも暴力を振るってくるのだ。 そのため、にんげんが来るたびに急いで物陰や巣に隠れなければならない。 そんなある日ついに怒りが頂点に達した一部の家ゆが にんげんに戦いを挑んだのだ。 その数群れの半分以上、たくっさんだ。家ゆたちは勝利を確信していた。 結果として、あんなに強かった人間はその数の前に(実際300匹はいた) 恐れをなし逃げ出していった。 家ゆたちは勝利に熱狂し酔いしれる。 「やっちゃよ!やっちゃんだよぉ!」 「ゆ~ん!ゆめみたいだよぉ!」 「ゆん!ゆっはっはー!」 「ゆんわーい!ゆんわーい!」 家ゆまりさも伴侶の家ゆれいむとゆっくりした時を過ごしている。 「まりさ。これでおもうぞんぶんゆっくりできるね。」 「ゆん。そうなんだぜ。」 「おとおしゃん。あのにんげんはもどってこない?」 「もちろんだぜ。おとうさんたちがやっつけたんだぜ。」 「ゆわーしゅごーい!」 「ゆふふ」 「ゆっはっは!」 実にゆっくりした時間だった。 そしてこれが最後のゆっくりした時間でもあった。 最初に気づいたのはピリッとした異臭だった。 最初は無視しようとしたが、だんだん異臭は強くなっている おかしい?何が起こっている? 「ゆん。まりさ。なにがおこっているの?」 「わからないんだぜ。」 「おと~しゃ~ん」 子まりさが不安そうに擦り寄る 「だいじょうぶなんだぜ!ゆっくりゆっくり。」 「そうよおちびちゃん。ゆっくりのひ~。」 安心させようとする両親。 しかし、 「ゆげぇぇぇぇ!」 「おどおじゃぁぁぁぁん!ぐりゅじいぃぃぃ!」 「ぶびょぉぉぉ!ぎゅぅぅぅぅぅ!」 バタバタと走り回る音とゆっくりできない叫び声が耳を貫く 「な、なんなのじぇぇぇ!」 「おちび!おぼうしのなかにはいるのぜ!」 「おちびちゃん!はやく!」 何かゆっくりできないことが起きたに違いない にんげんか?いや、違う! とにかく大事なオチビちゃんを安全なお帽子の中に隠し そっと外をうかがう。 外は白っぽい煙が充満しそこかしこでゆっくりが叫び声を上げ 体の弱い子ゆ、赤ゆが餡子をはいて絶命し親ゆは絶叫し まさに地獄絵図のよう、そこにはあの勝利の風景はどこにもなかった ふと、遠くに霞む平原(カーペット)に目を凝らす。 そこには白く煙を吐き出す大きな筒がそびえ立っていた 「ゆん!おちびちゃんをたのむんだよーわかるねぇー!」 「いかないでぇ!ちぇんー!」 「ちーんぽ!」 「まって、まって、みょーん!」 ゆうっかんなゆっくりたちは その筒めがけて、やめるよう懇願するため また、せいっさいするため果敢に突進して行った。 そして例外なく餡子をはいて絶命した。 その筒にはゆっくりたちには読めないがこう書かれていた 「○ルサン・家ゆ用」 まりさたちはその光景の一部始終を見ていた わりかし賢い方だったまりさはすぐに逃げることを選択し 反対側にかけ出した。たしかこちらにはこの大きな洞窟から外に出る道があるはずだ しかし、 「どうしてみちさんがないのぜぇぇ!」 「れいむのぴんちなんだよぉぉぉ!あけろぉぉ!」 「ゆんやぁぁぁ!」 そこは多くの仲間達で埋め尽くされていた どうやら道が通れなくなっているようだ。 「ゆぅどうしよう。」 「ゆぅぅぅ!」 まりさは考える。どうすればいい? このままだとみんな永遠にゆっくりしてしまう。 ゆ!? そんな必死なまりさの願いが通じたのか ゆらっと新鮮な空気が鼻先をかすめる ゆゆ!こっちだ! 「みんな!こっちなんだぜ!」 大声で叫び走りだすまりさたち なんゆんかの仲間たちもついてきていた。ほとんどは恐怖に身がすくみ動けなかったけれども その希望の道は隅の方のガタついた建具の隙間 普通のゆっくりなら通れないそこも、家ゆサイズなら十分通り抜けることができる 「ゆ~しょゆ~しょ」 必死で駆け抜け、ついにまりさたちはしんっせんな空気を手に入れたのだった。 しかし、グズグズしていられない。 またあの煙さんが追ってくるかもしれないからだ。 「みんな!もっととおくににげるよ」 まりさは安心感にへばりそうになる仲間を励まし励ましかけ出していった。 結局ほかのゆっくりたちはまりさたちをおって逃げて来なかった。 ゆふぅ!ゆふぅ! 恐怖感にとらわれがむしゃらに逃げてきたまりさたちはもうげんっかいだった。 そもそも家の中を動きまわりほとんど遠出をしない家ゆにとって そとを全力で走り続けるのは無理があった 「ゆぅもうはしれないよう。」 「ゆひぃーゆひぃー」 「ぜはぁぜはぁ!」 「まりさ。すこしやすもうよ。」 気持ちはわかる。しかしこんな無防備ではいつ襲われるかわからない あのゆっくりぷれいすに戻ることはできないだろう。 まずはあんっぜんなゆっくりプレイスと隠れ場所を見つけなければ。 焦る気持ちでへばる仲間と周りを見回すまりさに 「ゆゆぅ!」 「なにこれぇ!」 再び幸運がほほえんだ。 なんと、傍らに広がるあみの壁の向こうに柔らかそうな草が並ぶ ゆっくりぷれいすが広がっていたのだ。 「ゆわぁ~しゅごーい!」 「ゆぅ~」 「す、すごいんだぜ。」 網の下をくぐり抜け、間近に目にするゆっくりぷれいすは壮観だった。 家ゆ視点で背丈ほどある柔らかい草さんが果てまで続いている。 少しかじるとしゃっきりした歯ごたえにみずみずしさが喉を潤す 「ここをまりさたちのゆっくりぷれいすにするのぜ!」 思わずおうち宣言をしてしまうのもむりもなかった。 もちろん他の家ゆたちも賛成した こうしてここはまりさたちの群れのゆっくりぷれいすになった。 「ゆんや~いゆんや~い」 盛大な歓声と 「まりさは、まりさはみんなぶんまでしあわせになるのぜ。」 決意とともに。 それからは、まさにしあわせ~の日々 「む~ちゃむ~ちゃ」 「が~じが~じ」 周りには柔らかい草さん 「ミミズしゃんまつんだじぇ」 「いもむしさん。れいむにゆっくりたべられてね。」 土にはミミズさんや昆虫さん。 いくら食べてもなくなる気配がない。 だから当然すっきり~に励むことになる。 「ゆっきゅしちていってにぇ!」 「ゆ~ん!ゆっくりしたおちびちゃんだよう!」 「ゆっきゅり!ゆっきゅり!」 あたりに赤ゆたちの声が響く。 まりさもたくっさんのおちびちゃんを授かり あの恐怖の日を忘れるようにゆっくりし続けた。 しかもしあわせ~なことは続く。 なんと、とってもゆっくりできるお家が見つかったのだ それは偶然だった。 あるゆっくりがぴょんぴょん跳ねているといきなり地面に穴が開いて 落ち込んだのだ。 慌てて駆け寄ると、なかから声が聞こえてきた。 「ゆわ~い!すごくひろいよぉぉ!」 なんだなんだと周りをピョンピョン飛んで崩して 穴を広げ入ってみると確かに大きな空間があった しかも壁にはわらさんが張り巡らされ、 そこかしこにあまあまな黒い塊が準備されている。 そう、まるで誰かを歓迎するように。 その誰かとは?そう自分たちゆっくりだ! 「ここをみんなのおうちにするよ。」 「「「さんせ~い!」」」×たくさん 当然の成り行きとしてここをみんなのおうちにすることになり、 圧倒的多数の賛成により決定した。 家ゆが外で生きていけない理由 それは脆いこともあるが、力がないことも大きい。 何しろ土すら掘れないのであんっぜんな巣穴を作ることができない せいぜい物陰に身を潜めることぐらいだ 結果として安全な隠れ家を見つけることができず 一掃されていくのだった。 ちなみにこの空間、もとはスネークのまりさと、ウェディングドレスをまとった ありすのものだ。土に埋もれたあと中身は虫に食われたり分解されたりし その間に周りの土は固まり結果としてこの空間が残った。 わらと黒いあまあまはその残りだ。苦しみ抜いたその餡子は 実にゆっくりした味わいを醸し出す。 「マヨイガ」の王(笑)であるまりさとありすの行方は知らない。 どんなものでも手に入り、思う存分む~しゃむ~しゃしたりすっきり~できる。 安全なお家まで手に入れまりさとれいむはしあわせ~の絶頂にいた。 いや、この群れのすべてがしあわせ~の絶頂にいた。 「さて、そろそろ一番奥のハウスの間引きをするかね。」 昼寝も終わり、ゆっくり身を起こすとひとりごちる。 間引きっていうのはあれだ、要らない芽を抜くこと。 なにしろ野菜の芽はすぐにしおれるしだめになる だからあらかじめ多めに種を蒔いておいて、ある程度成長させたら必要な物を残して抜いてしまう。 抜いたのは肥料にするけどたまにお浸しとかにすると結構行ける。お試しあれ。 「しっかし、あつそうだなぁ」 しかし、暑い!ハウスの中は尚更暑い! おまけにず~っとしたを向いて作業するので腰は痛くなるはつかれるわでショボ~ン。 真昼間から昼寝してたのもそれが理由 真昼の炎天下、ハウスなんぞで作業した日には命にかかわる。割りと本気で。 まあ、ほっておくともっと大変になるからな。さっさと済ませよう。 しぶしぶ暑い庭におりたった。 ショボ~ン。 まさに今の俺。 「これはないわぁ」 間引きするまで水を取る以外ほっておいたハウスを覗きこみ呆然 なにしろ芽がほとんどなくなっていた。 ヌートリアか? いやむしろゆっくりかも。 本来ゆっくり避けのためにビニールハウスの表面には れいむ種の結界パターンがいくつも印刷されている。 加工所と農協の共同開発に一品だ。 これでゆっくりには認識できなくなり襲われることもなくなるのだが 今のように暑いと寒冷紗(かんれいしゃ、日除けみたいなの) を張るだけでは足りず周りを開けて風を通してやらなければならない。 さもなければ野菜が煮えてしまう。 だから中が丸見えなのだ。 一番大事な夏に使えないなんて意味なくね? しかし、ゆっくり特有の這った跡や歯型は見えない そもそもゆっくりならそこら中食い荒らしていくだろう。 だとしたら、病気か何か? 仕方ない。 「土壌消毒」でもするか。 「ゆひぃ~あつかったのぜ」 「おかえりまりさ」 砂糖水の汗を流しながらまりさが家に帰ってくる 最近、暑くなり真昼間はまりさたちは巣の中で暮らしていた 土の中は適度にひんやりしてきもちよく暑さも感じない たまに危険がないかパトロールするゆっくりを除き 外に出るものはほとんどいなかった。 「ゆきゃ!ゆきゃ!」 「ゆっきゅり~」 おうちの中はしあわせなこえで満ち溢れている しかし、 「まりさ、どうだった?」 「ゆん、もんだいなしなんだぜ。」 「ゆ~んよかった」 「しんぱいしすぎなんだぜ」 「でもぉ」 みんなあの日のことで多少に関わらず 心に傷を追っている。 でも、ここの日々はそんな傷を癒していってくれた。 「だいじょうぶなんだぜ。まりさがぜったいまもるのぜ。」 「ゆん、ありがとう。」 そこにあるのはしあわせな一幕だった。 「おっし、これこれ。」 農薬保管庫から取り出したのはおなじみ石灰窒素…ではなく ○○○○○○、燻蒸剤の一種で使い勝手がよく愛用している。 後は、ビニールと、あと重しは…そこらの石でいいか。 こいつは放っておくだけで勝手に消毒してくれる。 ○○○○○○を素早く撒いていく。さっさとしないと気化するから大急ぎだ 自分を消毒してしまったら世話は無い。 そして、ガスが逃げないようビニールを敷き、重しで抑えて出来上がり。 はあ、しっかし芽がほぼ全滅とはなぁ。 やってられん。 さて、間引きしようとしてた時間があまったな なにすっかなあ。 そういやヌートリアがココらへんにも出るようになったから 罠でも仕掛けとくか 講習受けといてよかったわ。 最初に感じたのは暑さだった。 「ゆん。なんだか暑くない?」 「そうなんだぜ。」 「おとしゃんあちゅい~」 「ゆひゅーゆひゅー」 涼しいはずのおうちの温度がどんどん上がっていく。 まあ、当たり前だ。ビニールで全部覆ってるんだから。 「ちょっとみてくるんだよ~」 パトロール当番のちぇんが入口の方へかけていく そして、 「ぐぎょぉぉぉぉ!」 絶叫とともに転がり落ちてきた。 「!!!」 全く反応できないゆっくりたちの前で 「ぐぎゅ!ぐぼぉぉぉぉ!ぐげぇぇぇ!」 「「「「「ゆ、ゆんやぁぁぁぁぁぁ!!!」」」」」 断末魔の咆哮と餡子を撒き散らし …絶命した。 「たしゅけてぇぇぇ!」 「れいみゅしにたきゅにゃいぃぃぃ!」 「いやじゃぁぁ!いやじゃぁぁぁ!」 おうちの中は大パニックに陥った。 出口に向かって駆け上るもの、しかし、 「ぐげぇぇぇ!」 「ぎゅぼ!ぎゅりゅぅぅく!」 「げぇぇぇぇ!」 例外なく餡子をはいて絶命した。 それはまるであの日の再現を見ているようで。 しかし、あの日と違うのは。 目には見えない無色透明な毒の煙と 後ろにそびえる土の壁。 家ゆには土を掘る力はない。 逃げ道は…無い。 まりさはひっしに考えていた。どうしたらここから脱出できるか。 逃げ道は入り口のみ。周りに逃げ道はない。 せめてオチビちゃんだけでも助けなければ。 どうやって? … 「ゆん!きめたよ!」 「まりさ!」 急に声を上げたまりさに反応するれいむ 「れいむ。よくきいてね。まりさはおちびちゃんを おくちのなかにいれてどくのけむりさんのなかをつっきるよ!」 「ゆゆう!だめだよ!まりさがしんじゃう!」 「しょうがないんだぜ!ほかにほうほうがないんだぜ!」 「でも!」 「まりさはやるのぜ!おちびちゃんをぜったいたすけるのぜ!」 「ゆぅ」 固いまりさの決意を聞きうつむくれいむ。 ふと顔を上げる。 「ゆ?」 「なら、れいむもいっしょにいくよ。」 「ゆゆぅ!」 「まりさだけいかさないよ。れいむもおちびちゃんをまもるよ。」 「れいむ。」 「まりさ。いつまでもいっしょだよ。」 「もちろんだぜ。」 そして決死の脱出行が始まった。 おちびちゃんを口に入れようやく巣穴から顔を出すと 「ゆぐぅ」 はだに刺激を感じた れいむも同じらしく涙をボロボロと流している 自分も同じようなものだろう。 しかし、口を開ける訳にはいかない。 おちびちゃんが永遠にゆっくりしてしまう。 ふぐぅ!ふぐぅ! 口が開けられないため間抜けな声を上げながらあんよを動かす。 なぜか、頭の上にひらひらさんが覆いかぶさり、動きを妨げる。 文句の一つも言いたいところだが、口を開ける訳にはいかない。 じりじりと肌が焼ける。 ゆぐぅ!ゆぐぅ! 「おちょーしゃん!しっかりぃ!」 「がんばっちぇ!」 可愛いおちびちゃんの声援だけが支えだ。 このぷれいすに入ってきた入り口を目指す。 砂糖水のあせが痛い おめめもかすみはじめている。 っとそのとき、 「!」 あみの壁が見え、その向こうに青々とした植物が夕日に照らされている! あそこまで行けば助かる! 二ゆんは自然と足を速める っと 「ゆぐぅ!」 「!」 後ろで聞こえた悲鳴に思わず声を出しかけ堪えるまりさ 「ゆぐぅ!」 振り返るとそこには 「ま、まりざぁ!」 「ゆぎゃぁぁぁ!いちゃぃぃぃ!」 「ぐぎゅ!ぎゅぅぅぅ!」 「あぎゃぁぁぁぁぁぁ!」 何かにつまずいたか転び思わず口を開いてしまったれいむと 口から転げ落ち毒さんに悲鳴を上げるオチビちゃんたち 「!!」 なにか声を掛けたくてもしゃべる訳にはいかない 「おちびちゃん!はやくおくちに!」 大急ぎでおくちのなかにオチビちゃんを入れなおそうとするれいむ しかし 「ぐぎゅ!ぐげぇぇぇ!」 「ごぼぉぉぉぉ!」 「ぎぼぎわりゅいよぉぉ!ごぼぉぉ!」 体が小さいがために手の施しようのないほど 毒に侵され餡子を吐き出し続けるオチビちゃん。 「もっじょゆっきゅ・・・」 「ぐきゅ」 「もっt」 定番の言葉を吐くことさえできず絶命する 「おちびちゃ・・ぐげぇぇ!」 もちろんれいむも例外ではない 猛烈な吐き気が襲う 「!!!」 まりさはそれを見ていることしかできない ぜったいたすけるのぜ!っと誓ったはずなのに なにもできないなんて 「ま、まりさ!」 「!」 「れいむはもうだめだよ!」 「!!」 「だからまりさ」 最後の力を振り絞りれいむは続ける 「のこったおちびちゃんをよろしく」 「!」 「そして、しあわせになってね!」 胸が詰まって涙が止まらないまりさ れいむも同じだ。 「ぐげぇぇぇぇぇ!」 そして、激しく餡子を吐き出し、 「もっじょゆっきゅりじだがっだよぉ」 絶命した。 「!!!!!」 声にならない叫びを上げまりさは走りだした 何としてもお口の中のオチビちゃんだけは助けなくては れいむのためにも! ごそ! ビニールハウスの裾がすこしめくれて中からよろよろと出てくる影が見える あのまりさだ。 外はもう暗くなりかけていて、れみりゃが心配だが とにかく今は、助かったことを感謝した。 お口の中のオチビちゃんをコロコロと外に出す。 中まで聞こえてきたれいむの声でれいむとほかのおちびちゃんが 永遠にゆっくりしたことは知っているのだろう。 どの子も暗い表情を張り付かせ、うつむいたままだ。 「しっかりするんだぜ!」 「ゆ!」 「れいむはみんなにしあわせ~になってほしいっていったのぜ!」 「ゆん」 「そんなかおをしてちゃしあわせはやってこないのぜ!」 「!」 「れいむとほかのおちびちゃんのことはかわいそうだよ でも、れいむはまりさたちにしあわせ~になってほしいとねがったのぜ! だからまりさたちがしあわせ~になることがれいむたちのしあわせ~にもなるんだぜ!」 おちびちゃんを大声で励ますまりさ 「だからおちびちゃんたち!」 「「ゆ!」」 「まりさたちはしあわせ~になるのぜ!」 「ゆん!」 少し笑顔を取り戻したおちびちゃんを見て、そっと後ろを振り返る。 「これでよかったのぜ。れいむ。」 そっと呟く。その目には涙が光っていた。 おさげで目をぬぐったまりさは顔をきりっと整え 後ろをふりむいて 「さあ、おちび・・・」 言葉を続けることができなかった。 そこにあったのは 悲鳴を上げることもできず、食い散らかされたオチビちゃんたちと 目を光らせまりさを見下ろす巨大なネズミ、いわゆる「ヌートリア」だった まりさが後ろを向いてれいむに語りかけていた時 子ゆっくりたちはまりさの背中を見つめていた。 まりさの背中は語りかけられるのを拒むようで 皆、静かに背中を見つめるままだった。子ゆにしては立派で、おそらく立派な成体に 成長するであろう子供たちばかりだった。もちろん親が優秀だったこともあるが。 だからこそ気づくのが遅れたのだ 背後に近づく黒い影に。 はじめに襲われたのは一番遠くにいた子まりさだった。 「・・ こえをあげるまもなく半身をかじり取られ永遠にゆっくりする。 それに気づいた子ゆたちは後ろを振り返り、その惨状に固まってしまった。 そのすきにもう一匹をかじり取るヌートリア 最後の子れいむは声も上げることも動くこともできず、突っ立ったままだった あれだけ恐ろしい目にあって、ようやく助かり弛緩したところを襲われたのだ。 何もできない。もっともできることは何もなかったけれど。 「ゆぅ」 恐怖と絶望に表情を張り付かせたまま小さな、本当に小さな声を上げ食い殺されるれいむ ちょうどその時だった、まりさが振り向いたのは。 まりさは呆然としていた あれほどれいむに頼まれ、守ると誓ったオチビちゃんが目を離した好きに 永遠にゆっくりさせられてしまったのだ。 「ゆぐ・・ゆぐ・・ゆごぉぉぉ!」 しかし、同時に沸き上がってきたのは怒りの感情だった 怒りに任せてオチビちゃんの敵に突進するまりさ ひょいと避ける敵 しかしまりさは止まらない。何としても一矢報いなければ しかし、相手は悠々と避けまるで遊んでいるかのようだった ついに動けなくなるまりさ。 あの毒ガスを突っ切り、これだけ暴れまわったのだ 等に体は限界を超えていたのだ。 「ゆふぅ。ゆふぅ。」 目も霞んでくる。 動くことさえできない。 そっと近づいてくるデカねずみ ああ、食べられるんだな。 まりさは思う でも、こんなにまりさは頑張ったよ 一生懸命オチビちゃんも守ろうとしたよ 今ここで永遠にゆっくりしてもゆんごくで一緒になれるはずだよ ふっと息を吐くまりさ ネズミさんまりさをゆんごくにつれていってね すっ 「?」 痛みはなかった 横を吹き抜ける風の気配がしただけ 目を開けるとそこには何もいなかった、何も まりさひとりが転がっていた。 「ゆ・・ゆ・・」 動かないはずのまりさの体が震える 「ゆっがああああああああああああ!」 その口からほとばしる咆哮。 まりさはただゆっくりしていただけだ しあわせ~なかぞくをもって ゆっくりプレイすも持って でも、でもなんでまりさがこんな目に 「があああああああああああ!」 こんな目に合わないといけないんだぁ! 生まれ育ったゆっくりぷれいすを追われ 苦しい逃亡生活をして 「あああああああああああああ!」 やっとのことで見つけたゆっくりプレイス やっと手に入れたしあわせ~な日々 「あああああああああああああ!」 でも、そこすら追われ! たいせつ~なれいむとおちびちゃんも永遠にゆっくりしてして。 「あああ・・・ああ・・あぁぁ!」 一緒にゆんごくにいこうとしたらその願いすら叶えられない 「ぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁ・・ぁ」 じゃあどこでゆっくりすればいいんだ どこで・・どこで・・ 「ぁぁ・・ぁ・・・・」 静かになったビニールハウスの横 今はただの饅頭になったまりさが転がっている その表情には絶望と苦悩の表情がしっかり刻まれていた。 まりさが咆哮していた間、周りには誰もいなかった 誰も聞いていなかった いや~まいった ハウスの道を進みながらここ何日かのことを思い出す 数日前、あのおばあさんのれいむがいなくなってしまったのだ 少し前から番がほしいとごねていたが我慢できなくなったらしい ぐちゃ。 しかし、孫のようにかわいがっていたとのことで やはり探して欲しいと頼まれ探し回っていたのだ。 あとは、山にいる群れに当たるしか(れいむは山に行ったことがないので可能性は低い) 無いっといったところでおばあさんも諦めたらしい。 幸せになってくれればっとつぶやいていたから 孫を嫁にやったようなもんだろうか。そんな経験どころか相手すらいない自分には わからないけど(泣) まあ、そんなこんなで対ヌートリア用の仕掛けのことすっかり忘れてて 今から見に行くところだ さってどうだか・・よっと 「・・・」 ありゃ~やっちまった かかるにはかかってた。でもここ数日の猛暑と絶食と激しく暴れたせいで お亡くなりになっている。 害獣とはいえ相手はいきもの気が引ける。本来なら安楽死で楽にいけるものを。 とりあえず丁寧に埋葬してやろう。 とりあえず罠から地面に出し、横たえる。 おっとスコップ取りに行かないと。 「ゆ~ゆ~ゆっ!これは!」 「あれ?」 帰ってくると死体は影も形もなくなっていた。 「最近、なんかいろいろ無くなるの多くないか?」 ぎらぎらと日の降り注ぐ畑の道 かつてまりさだった物は誰にも気づかれることなく ぺしゃんこに潰されていた。 「せんせ~」 「はい!なぁに」 「○○○○○○ってなんですか」 「実際に市販されてる農薬よ」 「よめませ~ん」 「まあね」 「なぜですか~」 「作者がチキンだからよ~」 はい、すいません。くわしくはグーグル先生にでも聞いてください。 あと、燻蒸剤は使い方や保管ミスると命にかかわるので 使うときはわれらがJA様に指導されちゃってください。 遊びで使うなよ!するなよ、やるなよ、絶対だぞ! ちなみに石灰窒素でも土壌燻蒸はできます。 しかし、手間なのと作者がやったこと無いので却下されました。 あわれ。
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トップページ > HQ漫画家索引 > さ行 > せ eBookJapan 漫画家名 よみがな 生年月日 出身地 性別 血液型 千家ゆう せんけゆう 7月6日 福岡県 女性 AB型 ハーレクイン作品リスト 前ページ千家ゆう R-2310 『忍び寄る悪夢』? 【小説】 著者:ヘレン・ビアンチン? 翻訳者:中村美穂? 2008/08/21発売【コミック】 千家ゆう 2009/07/23発売イレーナはデザイナーとして華やかなファッション業界に身をおくが、挙式前夜にフィアンセに暴行され、婚約を破棄した過去がある。もう男性を愛さないと決めている彼女の前に、積極的に誘いをかける男性が現れた。金融王の異名をとる、ギリシア人のサンドロだ。「きみとディナーを楽しめるなら、なんだって犠牲にできる」そこまで言う彼に惹かれ始めた矢先、イレーナは嫉妬に狂った元婚約者に脅され、襲われる。これらの事件がサンドロの知るところとなったとき、イレーナの人生は一変した。 前ページ千家ゆう ▲このページのTOPへ
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このページは、ゆっくりいじめ小ネタ501~750までの一覧となっています。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 500以前については下記から。 ゆっくりいじめ小ネタ.250 ゆっくりいじめ小ネタ.500 ゆっくりいじめ小ネタ501 ゆっくりの油他 ゆっくりいじめ小ネタ502 ゆっくりしていってね!虐家無 ゆっくりいじめ小ネタ503 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ小ネタ504 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ小ネタ505 ゆっくりばとる虐共無 ゆっくりいじめ小ネタ506 水上まりさの群れ虐家無 ゆっくりいじめ小ネタ507 嘘つき!虐無 作者さんの要望により削除しました。 ゆっくりいじめ小ネタ509 きのこ虐無 ゆっくりいじめ小ネタ510 修羅の国虐共巨希無 ゆっくりいじめ小ネタ511 梅雨っくり虐環ゆ ゆっくりいじめ小ネタ512 思ゆ虐汚家無 ゆっくりいじめ小ネタ513 ある日の惨劇虐家無 ゆっくりいじめ小ネタ514 ゆっくりうつほ虐実希無 ゆっくりいじめ小ネタ515 ゆっくりさなえを妊娠させる虐性希無 ゆっくりいじめ小ネタ516 ゆねくどーと2他巨希原幻 ゆっくりいじめ小ネタ517 見えない恐怖虐緩巨希無 ゆっくりいじめ小ネタ518 希少種虐環ゆ外 ゆっくりいじめ小ネタ519 ゆ虐1発ネタ?集虐他性巨希ゆ ゆっくりいじめ小ネタ520 コード虐無 ゆっくりいじめ小ネタ521 おお、かゆいかゆい滅他無 ゆっくりいじめ小ネタ522 ゆっくりと社会虐環無現 ゆっくりいじめ小ネタ523 車他ゆ現 ゆっくりいじめ小ネタ524 ドス・・・制汚無 ゆっくりいじめ小ネタ525 ゆっくり真空パック虐改無 ゆっくりいじめ小ネタ526 すうがくのじかん虐家無 ゆっくりいじめ小ネタ527 寄生虐家ゆ ゆっくりいじめ小ネタ528 ある男の暇つぶし虐共無 ゆっくりいじめ小ネタ529 世界で一番短い虐待他 ゆっくりいじめ小ネタ530 秘密結社ゆドルー ゆっくりいじめ小ネタ531 あまあまに困らないゆっくり ゆっくりいじめ小ネタ532 あきがこない ゆっくりいじめ小ネタ533 ゆっくりの趣味 ゆっくりいじめ小ネタ534 究極汚物ゆっくり 作者により削除されました ゆっくりいじめ小ネタ536 ゆっくりしていってね! ゆっくりいじめ小ネタ537 とかいはコーディネイター ゆっくりいじめ小ネタ538 猫とゆっくり ゆっくりいじめ小ネタ539 植物型ゆっくり虐家ゆ ゆっくりいじめ小ネタ540 YUKKULIFE7月号 切り抜き記事 ゆっくりいじめ小ネタ541 作者さんの要望により削除しました法]]虐改無 ゆっくりいじめ小ネタ542 ゆっくりジェットコースター ゆっくりいじめ小ネタ543 駄目駄目駄目虐無 ゆっくりいじめ小ネタ544 りは☆びり虐希無 ゆっくりいじめ小ネタ545 ゆっくりボール ゆっくりいじめ小ネタ546 ゆっくり太郎虐他無 ゆっくりいじめ小ネタ547 ゆっくりお仕置き制緩希無 ゆっくりいじめ小ネタ548 ねるねるねるゆ虐改家無 ゆっくりいじめ小ネタ549 お題虐無 ゆっくりいじめ小ネタ550 ゲスの制裁を眺める制家無 ゆっくりいじめ小ネタ551 狩りごっこ虐家無 ゆっくりいじめ小ネタ552 とかいはれいむ1他家ゆ ゆっくりいじめ小ネタ553 ゆっくりできない川さん滅環ゆ ゆっくりいじめ小ネタ554 ゆっくりカスタムキット虐改無 ゆっくりいじめ小ネタ555 ゆっくりが海を渡るまでのお話虐無外 ゆっくりいじめ小ネタ556 卵生ゆっくり滅ゆ ゆっくりいじめ小ネタ557 平凡な虐待虐家無 ゆっくりいじめ小ネタ558 ゆっくり三分間クッキング制料無 ゆっくりいじめ小ネタ559 俺・初めての生殖 1制汚家無 ゆっくりいじめ小ネタ560 俺・始めての大量捕獲 2制家無 ゆっくりいじめ小ネタ561 箱虐無 ゆっくりいじめ小ネタ562 ゆっくり草野球制家無 ゆっくりいじめ小ネタ563 れいむ、れいむ虐汚原幻現 ゆっくりいじめ小ネタ564 氷点下虐制滅環共ゆ ゆっくりいじめ小ネタ565 公然猥褻れみりゃ虐無現 ゆっくりいじめ小ネタ566 最終処分場虐改現 ゆっくりいじめ小ネタ567 ゆっくり瞬殺されるよ! ゆっくりいじめ小ネタ568 プロジェクトY ゆっくりいじめ小ネタ569 溝掃除に便利な水を高圧で発射するあれ ゆっくりいじめ小ネタ570 スィマー ゆっくりいじめ小ネタ571 汚物の素敵な一生. ゆっくりいじめ小ネタ572 れみりゃいじめ ゆっくりいじめ小ネタ573 金バッチがほしいよ! ゆっくりいじめ小ネタ574 ゆっくり一家と皆既日食 ゆっくりいじめ小ネタ575 ゆっくりの神様 「ゆっくりいじめ小ネタ576 不可視の魔弾は作者さんの要請で削除されました。」 ゆっくりいじめ小ネタ577 食パンの袋を閉じる凹がたのプラスチック虐無 ゆっくりいじめ小ネタ578 まりさのはっぴーばーすでー虐他ゆ ゆっくりいじめ小ネタ579 究極害獣ゆっくり虐復他無 ゆっくりいじめ小ネタ580 とかいはこーでぃねーと ゆっくりいじめ小ネタ581 にとりとれみりゃとうつほ虐滅希ゆ ゆっくりいじめ小ネタ582 トイレトレーニング 作者により削除されました ゆっくりいじめ小ネタ584 制裁 ゆっくりいじめ小ネタ585 制裁-MARISA- ゆっくりいじめ小ネタ586 続・ゆっくり3分間クッキング ゆっくりいじめ小ネタ587 クリスタルお兄さん ゆっくりいじめ小ネタ588 れみりゃシャッフル ゆっくりいじめ小ネタ589 生ゴミ処理滅制 ゆっくりいじめ小ネタ591 窮極弱者ゆっくり ゆっくりいじめ小ネタ592 ゆっくりから生えるゆっくりが実る木 夢編 ゆっくりいじめ小ネタ593 特殊胎生出産他汚家ゆ 「ゆっくりいじめ小ネタ594 こんなこともあるは作者さんの要請で削除されました。」 ゆっくりいじめ小ネタ595 ぶりんぶりん虐汚家無 「ゆっくりいじめ小ネタ596 古風な人は作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ小ネタ597 ゆっくりの背筋も凍る怪談虐他無 ゆっくりいじめ小ネタ598 最強の鬼意山他 ゆっくりいじめ小ネタ599 夏他 ゆっくりいじめ小ネタ600 冷たい箱虐無 ゆっくりいじめ小ネタ601 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ小ネタ602 屋根の上制家希無 ゆっくりいじめ小ネタ603 ちょっと小腹を空かしたので~虐希料無 「ゆっくりいじめ小ネタ604 ゆんやーは作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ小ネタ605 公開オナニー汚 ゆっくりいじめ小ネタ606 虐待殴打48手、37打:音頭掌制改 ゆっくりいじめ小ネタ607 伝統のゆ虐虐家無 ゆっくりいじめ小ネタ608 れみりゃの傘他原幻 ゆっくりいじめ小ネタ609 頭脳戦他無 ゆっくりいじめ小ネタ610 ダイヤ他ゆ ゆっくりいじめ小ネタ611 あいのうた他 「ゆっくりいじめ小ネタ612 ばかなにんげんさんはそこでゆっくりしててね!は作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ小ネタ613 ゆっくりを転がす虐家無 ゆっくりいじめ小ネタ614 ゆっくり達の挽歌虐性家共無 「ゆっくりいじめ小ネタ615 ゆっくりまんじゅうのできるまでは作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ小ネタ616 変態他性無幻※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ ゆっくりいじめ小ネタ617 ゆっくりしないでごはんもってきてね! ゆっくりいじめ小ネタ618 どつき漫才 ゆっくりいじめ小ネタ619 仮面ライダーゆっくウガ ゆっくりいじめ小ネタ620 ゆっくりの油 一生一人でゆっくりしてろ! ゆっくりいじめ小ネタ621 ゆっくりの油 ダメなゆっくり ゆっくりいじめ小ネタ622 ゆっくり会議 ゆっくりいじめ小ネタ623 こいのきゅーぴっと虐性 ゆっくりいじめ小ネタ624 この子がゆっくり出来ますように