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とうとい いのちのゆりかご 命のゆりかご 家ゆにって自身が産み出した卵のニックネーム。 初出はキリライター作の家ゆ。 家ゆは卵生で1日に100個以上産む。 大抵の ゆっくりは植生か胎生で卵生は極少数派だ。 なぜ家ゆ が卵生かといえば不明。 ただ卵生にすることで生存リスクに対応しているのでは?と考えられる。 家ゆ幼体は他ゆに比べ死のリスクにやすく、故に卵生で大量に子孫を残そうとするのではないかとされているとされている。 寝返りに 踏みつけないよう寝場所と卵は隔離している。 人間が掴むと たまごボーロサイズで 少し力を入れたのみで簡単に潰れ、中から鳴き声が出る。 材質は砂糖。強度は少し硬い程度だが人間の子でも簡単に潰れる。 強い幼体ならば中から割ることは可能であるが弱いなら中で餓死。 これで何故、他ゆ に卵生が少ないか納得いく。
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反応速度が世界一遅い男 家ゆ編 研究員A「今回の実験は4人に協力してもらうよ」 Aさん Bさん Cさん 世界一反応速度が遅い男 Dさん 研究員B「そして研究の内容をいうよ! 今回の研究テーマは家ゆだよ!」 研究員C「ルールは家ゆにいち早くきずくことだよ!」 研究員D「スターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーート」 ツッコミ役「伸ばしすぎ!」 1日目Aさんの家にて 家ゆれいむ「ゆぎゃーーーーーーーーーーー!」 家ゆまりさ「どおしてーーーーーーーー!」 1日目 Bさんの家にて 家ゆまりさB「ゆっくりできるねー」 家ゆれいむB「たまごさんをうみよ」 あとは同じ結果 実験結果Aさんは家ゆを駆除 それ以外はきずいてない 2日目 Bさんの家にて 家赤ゆたち「ゆきゅちしちぇいってね!」 家れいむB「おちびちゃんにげてーーー!」 家まりさ「あじゅいーーーーーーーーーー」 家赤ゆ「もっとゆっくち」 家れいむ「ゆんやーーーーーーーー!!!!!」 Cさんも同じ結果だった Dさんはどれだけきずいてなかったのか 20年後 突っ込み役「時間かかりすぎ!!」 結果どうなっていたのか 家ゆの数はれいむ種は4000匹 まりさ種は2000匹 アリス種は1000匹 ゆっくりみみず種は1000匹 ぱちゅりー種は1000匹 みょん種は500匹 ちぇん種は500匹 希少種は平均100匹 突っ込み役「いくらなんでもきずかなすぎ!!」 反応速度が世界一遅い男(野良ゆ編) 研究員B「今回も4人に協力してもうよ!研究テーマは野良ゆ!」 Eさん Fさん Aさん 世界一反応速度が遅い Dさん 研究員E「スタート!」 野良ゆ侵入から20秒 Aさん「ひゃはーーーー虐待だーーー!!」 野良ゆたち「ゆんやーーーー!」 それ以外はきずかない 野良ゆ侵入から1分 Eさん「ひゃっはーーーー野良ゆは虐待だーーー!」 野良ゆ達「ゆんやーーーー!」 ちなみにFさんは1分30秒で野良ゆ駆除 Dさんはどれだけ時間かかっていたかというと 1年 突っ込み役「時間かかりすぎ!」 終わり
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ゆっくり図鑑(全76種) 51種(IOS/android共通) 名前 種類 説明 捕獲方法 れいむ 赤ゆ 赤ん坊のゆっくり。尻についている葉っぱはおしめのようだ。 【食】15 まりさ 赤ゆ 赤ん坊のゆっくり。こいつの帽子は成長とともに大きくなるのか。 【冷】15 ありす 赤ゆ 赤ん坊のゆっくり。なんか赤ゆってみんなテカテカしてるな。 【甘】16【温】10 れいむ 子ゆ 子どものゆっくり。もみあげをピコピコ動かすのが激しくウザい。 【冷】10【温】20 まりさ 子ゆ 子どものゆっくり。おさげを振り回して活発に動いている。 【甘】20【冷】10 ありす 子ゆ 子どものゆっくり。『ときゃいは』とつぶやいているが何だろう。 【甘】10【冷】30 れいむ 野良ゆ 外にいる野良ゆっくり。網戸を破って中に侵入してきたようだ。 【温】3 まりさ 野良ゆ 外にいる野良ゆっくり。汚れてるしドブの臭いがする。 【飲】3 ありす 野良ゆ 外にいる野良ゆっくり。こころなしか腰の動きが激しい。 【甘】3 ちぇん 野良ゆ 外にいる野良ゆっくり。野良猫なのか野良化け猫なのか。 【塩】3 ぱちゅ 野良ゆ 外にいる野良ゆっくり。えさを要求してきてウザい。 【食】3 れみりゃ 野良ゆ 外にいる野良ゆっくり。気品がないおぜうさまだ。 【冷】3 ふらん 野良ゆ 外にいる野良ゆっくり。捕食種なのにえさ食うなよ。 【菜】3 れいむ 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。野良とウザさは変わらない。 【食】40 まりさ 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。えさの匂いにつられてきたか。 【塩】20【食】10【菜】10 ありす 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。『とかいはなあじ』とか言っている。 【塩】24【食】10【菜】10 ぱちゅ 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。『むきゅ~』という声を出している。 【甘】44 ちるの 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。背中のとがった物体に刺さって痛い。 【冷】50 みょん 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。卑猥な言葉ばかりつぶやいている。 【飲】50 るみゃ 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。なんでも食べそうな顔をしている。 【甘】20【塩】30 ちぇん 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。『わかるよー』と言っているが何が? 【塩】60 れみりゃ 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。『うーうー』言ってる。うなり声か。 【塩】10【温】25【菜】25 ふらん 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。油断すると人間を襲ってくるのでこわい。 【塩】30【温】30 めーりん 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。「じゃお」とずっと言ってる。 【甘】20【冷】40 らん 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。尻尾がたくさんついててもふもふ。 【塩】30【温】10【菜】20 ゆかり 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。どのスキマから入ってきたんだ。 【菜】60 ゆゆこ 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。部屋に幽霊なんて縁起でもない。 【食】60 さくや 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。ナイフを振り回すのやめて。 【塩】20【食】25【菜】25 三姉妹 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。三匹でよくわからない歌を歌っている。 【甘】30【冷】40 りりぃ 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。春よ来い、早く来い。 【甘】40【飲】20【冷】10 れてぃ 家ゆ 家に棲みつくゆっくり。こいつがいると部屋が寒くなる。 【塩】10【冷】60 れいむ 金バッヂ 試験に合格したゆっくりを示す「金バッヂ」をつけてる。 【甘】10【冷】60【菜】20 まりさ 金バッヂ 帽子に金バッヂをつけてる。生意気におくるみまで。 【甘】30【塩】30【飲】10【温】10 ありす 金バッヂ カチューシャに金バッジ、『とかいは』なおくるみだ。 【甘】70【温】10 ぱちゅ 金バッヂ 帽子に金バッジをつけてる。なんだか賢そうだな。 【食】80 れみりゃ 金バッヂ 帽子に金バッジをつけてる。カリスマは溢れ出ていない。 【塩】10【菜】80 ふらん 金バッヂ 帽子に金バッジをつけてる。普段は引きこもりじゃないのか。 【塩】45【温】45 はげまんじゅう 無し もはや何の種類なのかわからんが、元はゆっくりだったんだろ。 【塩】35【飲】35【温】20 かおなしまんじゅう 無し どっかの鬼威惨による芸術作品。もうエサ食えないだろうに。 【飲】90 水上まりさ 無し 水上で生活しているゆっくりのようだ。どうやって畳の上に…。 【甘】30【冷】70 こたつむり 無し こたつに入っているゆっくり。夏の間はどうしてるんだろう。 【菜】100 まりさつむり 無し おかざりが貝になってる希少種。貝の部分はやたら重い。 【塩】30【飲】70 ありす んほぉ ずっと「んほぉぉおぉぉ」叫んでいる。顔が完全にイってる。 【食】100 れいむ 子持ち 子持ちのゆっくりだ。身重なのにエサを取りにくるとは。 【甘】30【温】70 まりさ 子持ち 子持ちのゆっくりだ。枝の先端に赤ゆがついている。 【塩】90【温】30 でいぶ 無し やたらデカイれいむ種のゆっくりだ。太ってるのか、そういう種類なのか。 【塩】120 まっちょりー 無し すごい筋肉のぱちゅだ。どうやって捕獲できたのかは謎。 【甘】10【塩】10【食】10【飲】10【冷】10【温】10【菜】10 狂気のまっちょりー 無し まっちょりーが凶暴化。もはやゆっくりと言うより猛獣。 【甘】18【塩】18【食】18【飲】18【冷】18【温】18【菜】18 うーぱっく 無し ゆっくりを運んで飛ぶのがうーぱっく。れみりゃ種が載っているな。 【塩】40【食】40【菜】40 すぃー 無し すぃーという乗り物に乗っているゆっくり。どうやって進むんだろう。 【塩】40【温】90 ※1種類のみ不明、情報お待ちしております。 (「ドス」の可能性あり?) 9種(android版のみ) 名前 種類 説明 捕獲方法 ぱちゅ 赤ゆ 赤ん坊のゆっくり。歩くたびに「むきゅむきゅ」言ってる。 【甘】10【食】10【菜】10 ちぇん 赤ゆ 赤ん坊のゆっくり。子猫なのか化け子猫なのか。 【塩】20【食】10 れみりゃ 赤ゆ 赤ん坊のゆっくり。元気いっぱいに飛び回っている。 【飲】20【冷】10 ふらん 赤ゆ 赤ん坊のゆっくり。この耳毛みたいな羽でよく跳べるな。 【温】10【菜】20 ぱちゅ 子ゆ 子どものゆっくり。なんとなく賢そうな雰囲気はある。 【甘】30【食】10 ちぇん 子ゆ 子どものゆっくり。熱いものはきらいなのかな、猫だけに。 【塩】30【食】10 れみりゃ 子ゆ 子どものゆっくり。頭はデカくなるけど羽は小さいままだな。 【飲】30【冷】10 ふらん 子ゆ 子どものゆっくり。いろんなものを口に放り込んで食べている。 【菜】40 ちぇん 金バッヂ 帽子には金バッジ、おくるみは迷彩柄。手榴弾みたいだ。 【塩】70【食】30 16種(図鑑に載らない種) ■現在Androidのみ。 ※図鑑には載らないため、正確な名前や捕獲方法は不明。 バグが修正され次第、正確な情報を更新予定。 エサの条件が絞り切れなかった種類は、 出現時のエサの状況の一例を参考までに載せておくことにします。 また、記載通りにエサを配置しても、 すぐに目的のゆっくりが現れるわけではないので、 少し時間をおいてから見てみるといいと思います。 めーりん(赤ゆ) めーりん(子ゆ) めーりん(金バッジ) めーりん(金バッヂ)は、おそらく 【甘】70【冷】60ぐらいで出現。 このエサ状況で、めーりん(赤ゆ)・めーりん(子ゆ)も同時に出現するはず。 らん(赤ゆ) らん(子ゆ) らん(金バッヂ) らん(金バッヂ)は、おそらく 【塩】70【温】50【菜】60ぐらいで出現。 このエサ状況で、らん(赤ゆ)・らん(子ゆ)も同時に出現するはず。 ゆかり(赤ゆ) ゆかり(子ゆ) ゆかり(金バッヂ) ゆかり(金バッヂ)が、 【甘】0【塩】36【食】43【飲】36【冷】18【温】12【菜】105で出現しました。 ゆかり(家ゆ)の出現条件が【菜】60のため、それぞれ【菜】の数値は必須と思われます。 これで、ゆかり(赤ゆ)・ゆかり(子ゆ)も出るはずです。 りぐる(家ゆ?) りぐるの家ゆ(?)が、 【甘】37【塩】77【食】44【飲】20【温】27【冷】18【菜】21で出現しました。 詳しい情報はまだ無し。 しゃめいまる(家ゆ?) おそらく、【塩】40【飲】70ぐらいで出現。 さなえ(家ゆ?) さなえの家ゆ(?)が、 【甘】0【塩】0【食】15【飲】20【冷】70【温】30【菜】24で出現しました。 必ずしも、このエサの組み合わせでなくても、出ます。 【冷】【菜】あたりが重要? すわこ(家ゆ?) すわこの家ゆ(?)が 【甘】24【塩】10【食】30【飲】32【冷】60【温】26【菜】32で出現しました。 はげまんじゅう姉妹? おそらく、【塩】45【飲】40【温】40ぐらいで出現。 かおなしまんじゅう親子? おそらく、【飲】100ぐらいで出現。 水上まりさ姉妹? おそらく、【甘】40【冷】80ぐらいで出現。 コメント 名前 コメント めーりん赤ゆは甘21,塩18,食15,飲17、冷22,温20,菜17で出てきた。 -- ぬぬぬぬぬぬぬぬ (2024-01-10 09 38 57) エサコンプ出来た 最後の一個がなかなか出なかったちなみに最後の一個は缶コーヒーでした(どうでも良い) -- 名無しさん (2022-11-01 17 07 57) なのでめーりん金バッチは【甘】65ぐらいでもでてくると思います! -- かおなし饅頭親子すこ (2021-04-11 17 39 15) Androidでやってるのですが【甘】68【冷】66でもめーりんの金バッチがでてきました! -- かおなし饅頭親子すこ (2021-04-11 16 04 15) 図鑑に載らない種の項目がスマホ版で見づらかったため修正しました。更に見にくくなってたらすいません -- Diging Boketu (2019-04-08 18 36 16) 誤字を修正しました -- Diging Boketu (2019-04-08 16 25 36) 狂気のまっちょりーw -- wsdfっds (2019-04-07 12 56 04) クソゥ。スイカ2つと大学芋1つがたりね~~w -- 名無しさん (2019-04-04 19 22 41) 不明のヤツ以外集まったぜ -- 名無しさん (2019-03-12 00 08 38) うまくやれば全属性ギリギリ40越えに出来るので、絶対これ何か仕込んでるだろ思ってやって見たけど何も出現しなかったので悲しいw -- 名無しさん (2018-08-21 07 03 05) 金バッヂシリーズまでしか前は持ってなかったけどはげ饅頭とかカオナシ饅頭とかもゲットできたしエサもあと4つでコンプ!! -- ゆっくりを愛す我氏(⋈◍>◡<◍)。✧♡ (2018-05-03 22 29 48) 甘27、塩36、食29、飲55、冷28、温37、菜51(醤油ラーメン4つ、スイカ4つ、マンゴー3つ、大学イモ2つ、オレンジジュース、たこ焼き、つぶあん各1つ )でりぐる確認。 -- 名前(空欄でランダム表示) (2018-03-25 16 30 18) ちょ、エサコンプしなきゃほとんどほかくできないじゃん!((今現在のエサ63種 -- きめぇ丸ダイスキ! (2018-03-03 22 53 14) これ少しコンプムズイ…まだ金バッヂシリーズまでしかそろってない!ひゃー、、結論 コンプムズ! -- 西藤弱し (2018-03-03 22 48 18) 新しいゆっくり きめぇ丸 -- 名無しさん (2018-01-11 10 33 39) 咲夜いない…… -- アリテル (2017-08-15 17 14 38) ゆっくりK -- 太田悠貴 (2017-06-30 21 32 48) ゆっくり捕獲やったばかりだけど面白い -- れみりゃ (2017-06-10 17 39 35) カオナシが -- れみりゃ (2017-06-10 17 38 30) かおなしまんじゅう怖い -- 名無しさん (2017-06-10 17 37 17) 甘10塩8菜100 -- 名無しさん (2017-03-28 02 00 58) せめて設定ミス分は修正して欲しいんだよなあ…コンプ出来ないモヤモヤが -- 名無しさん (2017-01-16 13 04 24) 作者さんらしき人のメアドにメール送っといた -- 名無しさん (2017-01-09 22 29 27) 咲夜は無いのかなー -- てく (2016-12-25 00 09 06) あ -- 名無しさん (2016-11-30 21 10 07) hgkんk -- うbj (2016-07-15 16 27 37) 誰かもっかい作者さんにアプローチかけてくれないかな。 -- 名無しさん (2016-07-11 23 09 07) ゆかりの子供はっけん -- あ (2016-06-21 17 54 28) レアはどうやって手に入れられるの -- 名無しさん (2016-06-04 17 30 43) 修正版出すって言ってたんだけどなぁ…しかも作者今もpixivで活動してるし…悲しいなぁ -- 名無しさん (2016-05-30 19 37 19) 近日中(2ヶ月以上)作者忘れてるんじゃね? -- 名無しさん (2016-05-28 18 05 15) エサの配置は関係ないよ。必要な値に達していれば出てくる(塩120) -- 名無しさん (2016-05-28 18 03 20) でいぶ捕獲時の餌の配置を教えてくださると助かります -- ハイセ (2016-05-18 23 41 02) 修正こないね -- 名無しさん (2016-04-25 17 02 17) りせまらをできるの❓ -- かじ (2016-04-17 20 11 48) らんの子ゆが出てきてタップしたのですが、何度やっても捕まえられません。どうしてでしょうか?? -- リン (2016-04-16 18 09 37) 製作者さんに連絡していただきありがとうございます。おかげでモヤモヤがスッキリしました。ドスの件はおそらく甘7.8のエサを増やすだけでわりと簡単な作業だとは思いますが、登録されないゆっくりに関してもキャラ追加のアプデでのバグだとしたら図鑑データもあると思いますし早ければ今日中、明日には修正版がでると思います。 -- 名無しさん (2016-03-25 01 21 24) 制作者さんから続報です。「図鑑登録されないゆっくり」に関してはアップデートでキャラを追加した時に起きたバグかもしれないとのこと。「ドス」の件も含めて調査して頂けるとのことです。 -- 名無しさん (2016-03-25 01 12 25) 制作者さんから連絡ありました。最後のゆっくりは噂通り「ドス」で甘120以上で出現するとのこと。しかし甘120以上に出来ないのは設定ミスであり、近日中にiOS版・Android版共に修正版を出して頂けるとのことです。「図鑑登録されないゆっくり」に関しては回答待ちです。 -- 名無しさん (2016-03-24 18 44 09) 下2 ういろうが甘8なので15個あれば甘120になるが1つのエサは9個までしかゲットできないor置くことができない。そして次に甘の値が高いのが甘6なので8×9+6×7=114になる。下1 最後のゆっくりのこともあるけど図鑑登録されないゆっくりのことも聞いてくれ。 -- 名無しさん (2016-03-24 14 57 26) アプリ作者の方に連絡が取れたから最後の1匹について何か教えて頂けるかも! -- 名無しさん (2016-03-24 13 39 22) ういろう12個以上あれは甘120越えるんじゃないの?ういろうには個数制限があるとか? -- 名無しさん (2016-03-24 04 57 13) 甘7がでたら121でギリギリ120を超えるが、すぃーが130、狂気のまっちょりーが126と合計120を超えるゆっくりがいるのでもしかしたらどすが甘130の可能性もある -- 名無しさん (2016-03-19 16 07 44) 面白いですね -- ミルク (2016-03-15 17 51 01) さくやを模索していた時、赤ゆと子ゆらしき「らん種」がいました。恐らく出現する条件がさくやと似ているんだと思います。 -- 名無し (2016-03-06 06 55 10) いえいえ( ̄▽ ̄)寧ろありがたいです☆最後の一匹…自分も捜索中です。 -- 管理人 (2016-02-04 05 37 32) 管理人さん、勝手に編集しまくって申し訳ない……。しかし、いっこうに最後の一匹だけ確認できませぬ……。 -- ゆっくりずき (2016-02-03 08 01 28) 久しぶりに覗いてみたら情報が埋まってるΣ(◉Д◉ノ)ノ -- 管理人 (2016-02-02 00 09 23) 今試している最中だけど、多分3つ以上を高い数値で組み合わせないと出ないんだと思う。 -- 名無しさん (2016-01-28 10 20 44) らん(赤ゆ)を含め、Andoroid最新版で追加された16種は出現はしますが、現在も捕獲できず、図鑑には載らないままのようです。 -- ゆっくりずき (2016-01-20 08 09 54) やはり、「どす」ですか。しかし、甘120はエサの数値の都合上、不可能なんですよね。一番高い、ういろうが甘8。次に高いものは数値が6のエサしかないので、甘114が限界みたいです。ちなみに甘114では、出ませんでした。 -- ゆっくりずき (2016-01-20 08 05 44) 久しぶりに来たら、コメントがついている……。 -- ゆっくりずき (2016-01-20 08 03 08) らん(赤ゆ)が出てるのに捕獲できません -- ソオトア (2016-01-11 21 00 06) 最後の一種類は「どす」らしい。甘120誰か試して欲しい -- ほかく (2016-01-11 17 07 58) ご提案ありがとうございます。【甘】114 【塩】137 【食】137 【飲】137 【冷】130 【温】137 【菜】137の7分類の最大値を試しましたが、新種は出ませんでした。ただ、<でいぶ【塩】120>や<まりさ(子持ち)【塩】90【温】30>のように、ゆっくり一体を出すのに必要なエサの合計値が120を超えることはないと思っています。 -- ゆっくりずき (2015-11-14 04 54 56) 私はiOS版で同様の1種類が不明です。そこで試した餌の組み合わせを共有しませんか。 -- 名無しさん (2015-11-13 22 14 12) とりあえず分けてみました。iPhone持ってないので、間違ってたら指摘お願いします。 -- ゆっくりずき (2015-11-10 19 43 17) 図鑑が59 -- 名無しさん (2015-11-09 22 46 02) ちなみにAndroid版の最新版では全76種類です。しかし、バグのため、ここに掲載されていない16種類が図鑑に記録できない状態です。 -- ゆっくりずき (2015-11-09 06 46 42) もしかしたら、iPhoneをお使いでしょうか?私はAndroidなので確認ができないのですが、iPhone版は下の9種のゆっくりが更新されておらず、全部で51種類の状態のままなのかもしれません。 -- ゆっくりずき (2015-11-09 06 42 13) スイーから下の9種類が座敷に出てきたことが無いんですが何か条件を満たさないと駄目なのでしょうか -- 名無しさん (2015-11-08 23 26 20) 60種類中1種類だけわからないのですが、どなたかわかる人お願いします。たぶん、どすまりさあたりだと思うのですが……。 -- ゆっくりずき (2015-11-07 10 54 44) コメント欄を作成しました。 -- ゆっくりずき (2015-11-07 10 50 56)
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領家ゆあ 出演 画像・動画検索 Google/Yahoo!/Bing/NAVER/Baidu/YouTube 領家ゆあ「Profile 06」 監督 稲富勝 メーカー オルスタックピクチャーズ 発売日 2008/4/28 通販 DMM
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『窓を開ければ』 7KB いじめ 小ネタ 現代 ぬるいじめ 過去作 anko4633 幸せなまりさ anko4623 げすなゆっくり anko4613 福笑いゆっくり anko4602 ゆっくり自殺してね!!! anko4585 散歩した雪の夜に anko4575 ゆっけん 「ゆっくちー! つよーいまりしゃが、にんげんしゃんをやっつけにきたのじぇー!」 「あっ! 家ゆっくり、家ゆっくりよ、ホラ! 初めて見た!」 みょんな事から、友人である彼女の家に招かれた僕は、そこでどうやら人間を「討伐」 しに来たらしい家ゆっくりのまりさを見つけた。 家ゆっくり。 近年発見された、人間の家屋に適応したゆっくりで、その大きさは成体でも十円玉を上 回る程度しかない。 所謂害ゆっくりの代表格で、不衛生な体と、一匹見つけたら三十匹は居ると云われる繁 殖力の高さで、ゴキブリと双璧を成すほどに嫌われている害虫だった。 眉毛を吊り上げて、謎の達成感に震えているそんな家ゆまりさを見て、彼女は興味深げ な声を漏らしている。 少々意外だった。普通、女性ならば、こんな時は叫び声のひとつでも上げて、目の前の 家ゆっくりを如何に駆除するかてんてこ舞いする筈だ。 そいつはゴキブリと大差ない、汚い汚い存在だという事を知らないのだろうか? 「あ、ごめんね。私、北海道のほうから出てきたから。家ゆって珍しくて」 そういう意図の僕の質問に、彼女は明快な返答を返した。 なるほど、と僕は得心した。雪の深い、寒冷な地域にゆっくりは生息できない。生物と して最低限を下回るゆっくりの生存能力は、降り積もる雪や冷気を伴う風に耐え切れない。 思えば東北地方に住む僕の親戚も、そのようなことを言っていたっけ…と思い出す。 「ゆーっ! むしするんじゃないのじぇー! おりしゃおこるのじぇー!」 プリプリ怒るまりさを、あえて僕たちは無視した。いちいち家ゆの戯言に付き合ってや る意味など無い。このまりさはわざわざ人間の前に出てきた時点で詰んでいる。 だが、事はそれだけで終わるほど簡単なものじゃないな、と僕は思った。先にも云った 通り、家ゆは一匹居れば三十匹は生息している。現に今も、耳を澄ませば家具の奥から家 ゆどもの動く音と、声が漏れ聞こえてくる。 これを駆除するのは一苦労だ。いちいち家中をひっくり返して潰して回るのは、はっき り言えば徒労と化す可能性が非常に高い。かといって、彼女のこの様子では家ゆ用の駆除 剤など持ち合わせていないだろう。 このままでは直に、家ゆを狙って他の厄介な害虫が入ってくるかもしれない。 さて、どうしたものか。 「あ、それなら私にいい考えがあるよ」 僕の呟きに、彼女は笑ってそう返した。はて、いい考えとはなんだろうか。 訝しがる僕をよそに、彼女は窓サッシに手をかけ、そのまま開け放った。未だ寒気の衰 える気配の無い風が、ぴゅうと室内に入り込んでくる。 突然の冷たさに、僕はぶるりと震えた。 「ゆびゃっ……ゆびゃああっ!! しゃむいのじぇええええぇぇ!!」 そして僕なんかよりも、もっと大げさに、まりさは寒さに泣き喚いていた。 転がり回るまりさを見て、僕はあることを思い出す。 確かそれは、家ゆっくりは寒さに弱く、冬の日に数時間窓を開けておくだけで、卵も含 めて家ゆっくりは全滅する…とかいう情報だった。 元々寒さに弱いゆっくり、おまけに体の小さい家ゆっくりは、それに輪をかけて寒さへ の耐性が無い。だから数時間窓を開けっぱなしにしておけば、成体は凍え死に、卵はダメ になってしまうそうだ。おまけにもし他の家ゆが入り込もうとしても、無残な同胞の死体 に震え上がり以後その家に家ゆが住み着くことは無い云々……などという話。 ネットに転がっている与太話の類だと思って、僕は今まで試したことは無かった。 「しゃぶいっ!! しゃむっ、しゃむぅぅうい!! たしゅっ、たすげええぇぇ!!」 だが目の前で転がり回るまりさを見れば、意外に効果はあるのではないかと思った。 この苦しみようから察するに、確かにこれなら家ゆを殺せる。 「ほら、上着。ごめんね、ちょっと寒くなっちゃって」 彼女が掛けておいたコートを渡してくる。僕はいいよ、と言ってそれを受け取った。 これくらいの寒さなら、重ね着をしていれば大丈夫だ。 何より、家ゆっくりは碌な防寒対策など取れないのだから。 「そう? 良かった。 ……ねぇ、できればこのまま一緒に、過ごさない?」 両手を合わせて頼み込んでくる彼女に、僕は苦笑した。 ちらちらとまりさを見遣り、わざわざ家の中で過ごそう言う彼女が何を望んでいるのか は大体は察した。家ゆっくりの死に行く姿が、そんなにも興味を惹くのかとも思う。 仕方ないな、と僕が承知すると、彼女は嬉しそうに笑った。花の様な笑顔だった。 「しゃぶぃぃっ!! こごぇっ、こごえぇぇ!! まりしゃ、しゃむううぅっっ!!!」 ただ一匹、まりさが蚊帳の外で元気に叫んでいた。 それから一時間後。 「しゃむ……しゃぶい……まり、しゃ……しぬ…しんじゃう……」 まりさは今にも死にそうな、力の無い声でぼそぼそと呟くだけのものに成り果てていた。 早い、と思う。 家ゆっくりのような、小さく、熱の逃げやすいナマモノに対して、この対策は抜群の効 果を上げていた。 既に体中のエネルギーを奪われたのだろう、まりさの頬はこけ、皮もうっすらと透き通 り、餓死寸前の様相にすら見える。 周囲には、同じような家ゆっくりが何匹か倒れ伏していた。寒さに震えるまりさが助け を求めた結果、「きゅーじょたい」なる隊列を成してやって来た、愚か者たちの末路だ。 何匹かはもう死んでいるのも居るだろう。わざわざ風通りの良い所まで来て、まりさを助 けるでもなく、同じように寒さに悶え苦しむ様子は滑稽ですらあった。 「にんげん、しゃ……たしゅけて……まりしゃを…たしゅけ……」 「あら、私?」 まりさの懇願に、彼女は自分を指差し、目を丸くしていた。 コイツは、自分が何を言っているのかわかっているのだろうか、と思う。 一時間前に討伐しようとしていた人間に、ものを頼む。おまけに今の状況が、誰によっ て引き起こされているのかを分かっていないのか。 分かってないんだろうなぁ。 一時間どころか、三秒前の記憶すら怪しい家ゆっくりに、そこまで望むのは無理な相談 だったな、と僕は思い直した。 「助けて、だって。どう思う?」 いたずらっぽく微笑んだ彼女が、そう僕に問いかけてきた。 僕は、助ける必要なんか無い、と言った。こいつらは恩知らずだし、何より汚い。もし 万が一助けたりしても、碌な事にはならない、とも言った。 「ひどいじぇぇ…まりしゃ、いーゆっくちなのじぇぇ…きたなくなんか、ないのじぇ…」 まりさの世迷い言を、僕は黙殺した。彼女は薄らと笑っている。 「酷い言い方だね、ね、まりさ」 「おねーしゃ…おねーしゃは、まりしゃを…たすけてくれる、のじぇ…?」 おいおい、と僕は思った。 まりさが頼み込んでいるのは、まりさとその同胞を凍死させようとしている張本人だ。 同じ人間に頼むにしても、まだ何もしていない僕に頼ったほうが可能性は高い。 しかし、同時に少し不安を感じる。 彼女のまりさに対する態度は妙に優しい。いくら(彼女にとって)物珍しいからと、殺 さずに家から追い出すに留める気でもあるのかと勘ぐってしまう。 僕のそうした表情に気付いたのか、彼女はぷっと吹き出して、言った。 「なに変なカオしてるの。大丈夫、ちゃんと全部始末するから」 「……ゆ゛っ」 あっけらかんと言い放つ彼女に対し、まりさは信じられない、という表情で固まってい た。 「あなたも言ってたでしょ。家ゆっくりなんてゴキブリと大差ないって。こんなの生かし ておく悪趣味無いから、平気よ」 「ゆっ…ひどいのじぇぇ…まりしゃ…どぼじで…もっちょ…ゆっくり…」 彼女の答えを聞いて、僕は安堵し、まりさは絶望していた。 そのまままりさはコテンと床に倒れ、ぶるりと一際大きく震えると、ゆっゆっ、と小さ く痙攣するだけのモノに変わった。 思えば、このまりさも哀れではある。 勝手に思い上がって人間の前に姿を現し、そのせいで家ゆが存在することを気付かれ、 その結果、同胞ごと抹殺されようとしている。おまけに、彼女に勝手に期待して、勝手に 裏切られた気分になって、そして勝手に絶望しながら死んでいくのだ。 まったく哀れで…そして、それに倍するほど、愚かで、馬鹿らしい奴だ。 もし僕一人だけだったら、この場で指差して嘲笑ってやるのに。 ゆっくりって奴は、これだから面白い。 「そろそろ風通りの良い場所は大丈夫っぽいね……あとは家具の奥とかかな。あ、チリト リ取ってくるね」 彼女がそう言って立ち上がり、掃除道具を取りに行った。 僕はそれを見送る。 まりさは、もう何も言わなくなっていた。 その後、彼女の家では、絶えて家ゆの現れることは無かったそうだ。 おわり 直接手は出してないからおそらく愛でに属するSSだと思うよ! まぁ家ゆは死んだけどね!
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トップページ > HQ漫画家索引 > さ行 > せ eBookJapan 漫画家名 よみがな 生年月日 出身地 性別 血液型 千家ゆう せんけゆう 7月6日 福岡県 女性 AB型 ハーレクイン作品リスト 前ページ千家ゆう R-2310 『忍び寄る悪夢』? 【小説】 著者:ヘレン・ビアンチン? 翻訳者:中村美穂? 2008/08/21発売【コミック】 千家ゆう 2009/07/23発売イレーナはデザイナーとして華やかなファッション業界に身をおくが、挙式前夜にフィアンセに暴行され、婚約を破棄した過去がある。もう男性を愛さないと決めている彼女の前に、積極的に誘いをかける男性が現れた。金融王の異名をとる、ギリシア人のサンドロだ。「きみとディナーを楽しめるなら、なんだって犠牲にできる」そこまで言う彼に惹かれ始めた矢先、イレーナは嫉妬に狂った元婚約者に脅され、襲われる。これらの事件がサンドロの知るところとなったとき、イレーナの人生は一変した。 前ページ千家ゆう ▲このページのTOPへ
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千家ゆう 作品リスト 「千家ゆう」をタグに含むページは1つもありません。 カテゴリ サ行
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『こうかいしょけい』 13KB いじめ 小ネタ 虐待人間 いつもの小ネタです。 みゃみゃー!みゃみゃー!たちゅけちぇー!ゆんやー! ジャムの空き瓶の中で、一匹のゆっくりがゆんゆんと泣き叫んでいる。 大きさは10円玉より少し小ぶりくらいで、黒い帽子に金髪のまりさという種類だ。 これは品種改良された小型ゆっくりではなく、近年発見された「家ゆっくり」と言う奴だ。 みゅーん!みゅーん!きょわいよー!みゅえーん!みゅえーん!いちゃいのいやー!ゆっくちしちゃいよー! ガラスの壁に顔を押し付けて、悲しそうに涙を流す家まりさ。 口調からして、おそらく子ゆっくりなのだろう。 こいつは昨日、絨毯の上で寝ている所を捕らえたものだ。 最初の内は生意気にも私に向かってバカだの、どれいだのと騒いでいたが、私が爪楊枝で少し突付いただけでご覧の有様。 親に助けを求めて、すっと泣いているのだ。 このままこいつを潰してしまってもよいのだが、こいつ等は「喋るゴキブリ」と比喩されるだけあって、一匹見たら何とやら。 確実に私の家に数十匹単位の群が存在していると思われる。 そこで私はこいつを使って、他の家ゆをおびき出そうと考えた。 それがこの瓶の牢獄である。 私はこの瓶を部屋の中央に放置してしばらく姿を隠すと、早速数匹の家ゆがタンスの隙間から姿を見せる。 おちびちゃーん!まってるのじぇー!まりしゃたちが、たすけてやるのじぇー! れーむがきたから、あんちんだよー!ゆっくちしてねー!れすきゅーにむかうよー! ピンポン玉ほどの大きさの家ゆが、ぞろぞろと列を作って瓶に向かって這いずる。 その速度はナメクジよりも速く、芋虫より遅いといったところか。 小さな尻をぷりぷりと震わせ、キリッと眉毛を吊り上げた真剣な眼差しで家子まりさを救助に向かう一団。 小さくてもこいつ等は所詮ゆっくり。 こうなると周りの事が見えなくなる。 私が姿を見せた事にも気がつかないで、ゆんせゆんせという掛け声と共に瓶を目指す。 私はビニールの手袋をすると、そんな一団の最後尾から一匹を摘み上げ、あんよに画鋲を一つ刺す。 ゆっぱぁぁぁ?!おしょらをとんでるみちゃー…ゆんぴゃー!いちゃいぃぃぃ!あんよがいちゃいぃぃぃぃ!! 満面の笑顔で喜んだと思えば、すぐさま苦痛に顔を歪める家まりさ。 画鋲が刺さったあんよをブリブリと振り回すが、画鋲は取れない。 ポロポロと涙をこぼして、しーしーまで漏らすが仲間の家ゆは気がついていない。 ゆわぁぁぁ!れーみゅはおそらのおーじょしゃま…ゆんぎぃぃぃ!れーみゅのびあんよがぁぁぁぁ!! ゆおぉぉぉ!まりすわぁ、ついにゆっくちはつのおしょらに…ゆっぴぃぃぃぃ!うちゅくしいあんよに、きずがついちゃぁぁぁぁ!! 私は同じ手順で救出部隊を一匹ずつ捕まえては、あんよに画鋲を刺して並べていった。 ゆんせ!ゆんせ!まりしゃはえいゆん!ゆんしょ!ゆんしょ!まりしゃによし!れーみゅによし! そうとも知らずに先頭を行く家まりさは、勇ましい自分の姿に酔いしれ、ニヤニヤと笑いながら得意そうに這い進んでいく。 自分が救出部隊の最後の一匹になっているとも知らずに。 ゆえーん!ゆえーん!あんよがいちゃいよぉぉぉぉ!どーしちぇこんなことしゅるのぉぉぉぉぉ!! あんよがうごかにゃいのじぇぇぇぇぇ!たすけちぇよぉぉぉぉ!ゆびゃぁぁぁぁぁん! ゆんやぁぁぁぁ!くしょにんげーん!ひきょーなのじぇー!せーせーどーどーしょうぶしゅるのじぇー!! 瓶の前に並べられた救助部隊の家ゆっくり。 リーダーと思われるまりさ以外は、ゆんゆん泣いて騒いでいる。 当のリーダーまりさも強がって私を睨んでいるが、涙目でガタガタ震えていては説得力が無い。 救助隊が現れて大喜びだった子まりさも、あっさり動けなくなった連中を見てポロポロと涙を零すばかり。 どーしちぇ…?…まりちゃ…たすけちぇくれるんじゃ、なかっちゃの?…ゆえぇぇ… あんちんしてね、おちびちゃん!まりしゃが、ぜーったいたすけてあげりゅのじぇ!やくそくしゅるのじぇ! 絶望に打ちひしがれる子まりさに、励ましにもならない事を言うリーダーまりさ。 ひーろーしゃんは、ぴんちからぎゃくてんしゅるのじぇ!おちびちゃんは、かっこいいまりしゃのすがたを、よくみておくのじぇ! リーダーまりさは動けないながらも、得意そうに踏ん反り返ろうとする。 その目は、起こる事の無い奇跡を信じて疑いもしていないようだ。 「今からこいつ等の処刑を始めるわ!簡単に言うと、死んで貰うって事よ!こいつ等の仲間がいるなら、助けに来てもいいわよ!出来るものならね」 私は誰に言うでもなくそう宣言する。 言い終わってからタンスの隙間に目をやれば、そこにはガタガタと怯えながらこちらの様子を伺う家ゆの仲間が見える。 ゆぅぅ!やるならやるのじぇー!まりしゃは、ぜーったいにまけないのじぇ!たしゅけなんか、いらないのじぇー! 睨みながら強がるリーダーまりさ。 私は取り出した爪楊枝で、リーダーまりさの目玉を軽く突付いてみた。 ゆっぴぃぃぃぃ!いちゃい!いちゃい!まりしゃのおめめ!きらきらおめめ!やめちぇよぉぉぉ!いちゃいのいやなのおぉぉぉ!ゆるちてよぉぉ!! 急に態度を変えて、情けない顔で謝りだすリーダーまりさ。 体を折り曲げて何度も頭を下げるような仕草をしながら、しーしーを漏らして泣き喚く。 そんなリーダーの姿を見た隊員達(?)は、悔しそうに唇を噛みながらポロポロと涙を零す。 子まりさも両目をまんまるに見開いて、口を開いたまま固まる。 リーダーまりさの心が折れると同時に、ここに居る家ゆ、もしかしたらこの様子を見守る家ゆの心も折れたかもしれない。 ゆぐっ…ゆぐっ…ゆえぇぇ… ぐしゅ…ひぐっ… 瓶の中の子まりさや救助ゆっくり達、それにそれ以外の場所からもなにやら泣き声が聞こえ始める。 私はゆんゆん泣いている救助ゆっくりの内の一匹を摘みあげると、爪楊枝を一本ずつ刺していった。 ゆっぴゃぁぁぁぁ!いちゃい!いっちゃい!やめちぇよぉぉぉ!いじめにゃいでよぉぉぉ!ゆえぇぇぇぇん!! グネグネと体をくねらせて、私から逃れようとするれいむ。 私はそんなれいむに次々と爪楊枝を貫通させていく。 ゆっびぃぃ!げびゅぅぅ!ごべぇぇぇ?!じゃぶ!ぎびび!びじゃぁぁぁぁ! 次第に爪楊枝が邪魔になり、まともに動けなくなるれいむ。 まともに口を動かせなくなってきたせいか、悲鳴もよく分からないものになっていく。 隊員ゆっくりは勿論のこと、強がっていたりーだーまりさもその様子をただ震えながら見守っているだけだった。 がじゅ!ぎびゅ!ぎぎぎ…げぎ…びゅっぐじ!じががっだ… どうやら爪楊枝が中枢餡を破壊してしまったらしく、れいむは白目を剥いて動かなくなった。 それを見ていたゆっくり達は、れいむが死んだ事を悟ると、より一層大きな声で泣きはじめる。 ゆうぅぅ…まりしゃたち…なにしたっちぇいうの?…まりしゃたち…なんにもわるいこちょ…してにゃいよ…どぼじて… 「あんた達が勝手に私の家に住み着いたからこうなったのよ?嫌ならさっさと出て行きなさい」 にゃんで…まりしゃたちだって…ひっしにいきちぇるんだよ?…ここはまりしゃたちのおうちだよぉ… 「ゴキブリの言い分はどうでも良いわ。出ていかないなら死になさい。それだけよ」 私は来客用の灰皿をリーダーまりさの目の前に置くと、死んだれいむの死体を中に入れてマッチで火を点けた。 ゆっくりは種類に限らず、髪の毛やお飾り等があるせいで意外と燃えやすい。 家ゆっくりも例外ではなく、こいつ等がうっかり煙草の火を触ったせいで火事になった例もあるそうだ。 このれいむも例外に漏れる事無く、勢いよく燃え始めるとあっという間に黒こげ饅頭になった。 ゆあぁぁ…ぞんな…どぼじで…ゆえぇ…こんにゃの…ひどいよぉ… 「そう?ならあんた達を後回しにして、こいつを先に処刑しようか?」 私は瓶を持ち上げて救助ゆっくりの目の前に持ってくる。 ゆっびゃぁぁぁぁぁ!やじゃやじゃぁぁぁ!まりちゃ、しにちゃくないぃぃぃ!いちゃいのいやぁぁぁ!もっとゆっくちしちゃいぃぃぃ! 瓶の中で必死に跳ね回り、逃げようとする子まりさ。 ゆんゆんと泣き叫ぶその姿を見たリーダーまりさが、私を睨みながら怒鳴り出す。 やめるのじぇぇぇ!しょのこには、なんのつみもないのじぇぇ!しぬのはまりしゃたちだけで、じゅうぶんなのじぇぇぇ! 「あら、何言ってるの?私の家に住んでいるだけで十分罪よ。出ていかないあんた達が悪いのよ」 ゆぅぅぅぅ?! 私はろうそくに火を付けると、溶けだしたロウをリーダーまりさの顔にかけてやった。 ゆぎゃぁぁぁぁ!あちゅい!あちゅい!まりしゃのだんでぃーなおかおが!いちゃいぃぃぃ!あちゅいぃぃぃ!たすけちぇよぉぉぉぉ!! リーダーまりさの顔は真っ赤に腫れ上がり、苦しそうに顔を歪めながらグネグネと体を捩る。 壊れたように涙としーしーを撒き散らし、子まりさと同じように助けを求めるリーダーまりさ。 「ほら、死にたくなければ、さっさと私の家から出て行きなさい。こいつ等の処刑が終わったら、次はそこに隠れて見ているあんた達よ」 私はそう言いながら一匹の救助ゆっくりを摘みあげて、少しずつ指に力を込める。 ゆげびゅびゅるぅぅぅ!ぐるじぃぃぃ!ちぬぅぅ!ちんじゃうよぉぉぉ!ゆっち!ゆっちぃぃぃ! 救助ゆっくりのまりさは、体をなすびの様に変形させて体内の餡子を吐き出しかける。 それでも両頬に餡子をためて吐き出さないように歯を食いしばるが、口の端から少しずつ餡子が漏れ始めている。 両目が飛び出さんばかりに見開かれ、苦しそうに涙を流す救助まりさ。 私がわざと一回指の力を弱めると、途端に安堵の表情を浮かべる。 ぶちゃ! ゆびょ!! その油断した一瞬に、私は先ほどよりもさらに指に力をこめて救助まりさを摘んだ。 救助まりさは何が起こったのか理解出来なかったのか、驚いた顔をしながら餡子を盛大に吐き出して死んだ。 ゆお…お…お… 残された救助ゆっくり達が、唸る様に泣いている。 よほど堪えたのか、リーダー以外のゆっくりの目が光を失ったかのように濁っている。 私はそんなゆっくりの中から更に一匹摘み上げ、熱湯の入った透明なコップの中にそっと落とした。 びゃびゃぁぁぁぁ!あじゅいいぃぃぃぃ!ぼべぇぇ!ぐびぐばぁ!ぶごごぼぼ!げげべげ!がぼぼ! 死んだ目をていたれいむは息を吹き返したような元気な姿で、熱湯を叩くように揉み上げを振りまわす。 大きく口をあけて騒いでいるせいで大量に熱湯を飲み込んだのか、両目を血走らせながらもがき苦しむ。 次第に体が熱湯の中に沈んでいくと、れいむは苦悶の表情を浮かべながら少しずつ溶け出していった。 ぼ、ぼうやめでくだしゃいぃぃ!でていきましゅぅぅ!でていきましゅから、ぼうやめでくださしゃいぃぃ! そう叫びながら、タンスの陰から慌てて飛び出してきた一匹のまりさ。 リーダーまりさより一回りくらい大きく、帽子も薄汚れて古びている。 おそらくこのまりさが、私の家に住み着いた家ゆの長なのだろう。 私の目の前に飛び出してくるなり、額を何度も床に擦りつけながら泣いて悲願する。 ゆぅぅぅ!おしゃー!おしゃー!ゆえぇぇぇぇぇん! そんなゆっくりの姿を見て、ゆんゆんと泣き出す救助ゆっくり達。 感動の対面と言った所なのだろうが、私は救助ゆっくり達を灰皿の中に入れていく。 ゆぅぅぅ?!なにしちぇるのぉぉぉぉ!でてくっていってるでちょぉぉぉ!やめちぇよぉぉぉぉ! 「なら、群れのゆっくり全部ここに集めてから、さっさと出て行きなさい。でもね、卵一個でもこの家に残っているなら、あんた達、こうなるわよ」 私は瓶の蓋を外して殺ゆスプレーのノズルを瓶の中に入れる。 そして中の子まりさ目がけて軽くスプレーを吹き付けた。 ゆゆゆぅぅぅ?!なにこりぇ…?ゆび!ゆぎ!ゆご!ゆべえ!ゆがががが!ごきぃぃ!がばばばぁ!べんべべべぇぇぇぇ!! 子まりさは突然、にらめっこでもしているかのように目玉、口、眉毛をそれぞれ別の生き物のように動かし始める。 そして苦しそうに口を開くと、舌を蛇のようにくねらせて泡をふき出す。 顔色が真っ赤になった途端に少しずつ紫色に変色し始める。 ぎゃばごぼぼぼぉぉぉぉ!ゆんぎぃぃぃぃぃぃぃ!ぎがぁぁぁぁぁぁぁぁ!ごびゅぅ! 子まりさは奇声を上げながら、飛び跳ねたり転げ回ったりをしばらく繰り返すと、突然固まって動かなくなった。 その姿は元家ゆとは思えないほど醜く変貌し、まるで干しブドウとベ○リットを足して割ったような不気味なオブジェになっていた。 ゆぶぶ!ぶぐぅ!ででいぎまじゅ!いましゅぐででいきまじゅぅぅぅ!みんなぁぁぁ!はやぐあつまっでぇぇ!このままだと、みんなじんじゃうよぉぉぉ!! 長まりさは込上げる吐き気を頬を膨らましてぐっと堪えると、涙交じりの大声で群れのゆっくり達に呼びかける。 すると家具の隙間から、ぞろぞろと家ゆっくり達が姿を現し始めた。 その数ざっと30匹以上だろうか。 一匹見たら○○匹とはよく言ったものだ。 愚図る子ゆっくりを宥めながら、のそのそと這うもの。 悔しそうに唇を噛みながら泣くもの。 帽子に何かをいっぱいに詰めて、ふらふらとしながら進むもの。 そんな連中が私の前で合流し、さめざめと泣きはじめる。 「これで全部?卵とか隠してるんじゃないの?今なら丸焼きで許してあげるわよ?早く全部持ってきなさい」 ゆっびぃぃぃ!これで、ぜんいんでしゅぅぅぅ!みんなぞろいまじだぁぁぁ!でていきまじゅぅぅぅぅ! 「そう?それならこれの中に入りなさい。そしたら外に連れて行ってあげるわ」 私はそう言うと、大きめの空き瓶を家ゆっくりの前に横に倒して置いた。 家ゆっくり達はゆぐゆぐと泣きながら、子ゆっくり達を先頭に瓶の中に入っていった。 救助ゆっくりのあんよに刺さった画鋲を外してやると、傷ついたあんよを引きずるようにして瓶の中に入っていく。 長まりさはそれを見届けると、自らも瓶に入ろうと移動を始める。 私は長まりさが瓶に入る前に蓋を閉めると、長まりさを摘みあげて灰皿の上に乗せた。 ゆゆぅ?!なんにゃの?なにしゅるのぉぉ?ゆっびぃぃ!まりざのくろびかりまむまむがぁぁぁ!ゆびぎぃ!! 「あんた、さっき涎や涙で絨毯汚したわよね?その罪はちゃんと償ってもらうわよ」 私は長まりさに竹串を貫通させると、ライターで丸焼きを焼くようにあぶっていく。 その際にどうやらまむまむを貫通させたみたいだが、まあ気にしないでおく。 あっじゅいぃぃ!あっじゅいぃぃぃ!もちもちのおはだがあづいぃぃ!おうごんのがみのげざんがもえるぅぅ!ゆごぉぉぉぉ!! 自分の身に起こっている事を、わざわざ解説しながら焼かれていく長まりさ。 群れのゆっくり達も、その光景を見て固まり涙を流す。 子ゆっくり達はショックのあまり、餡子を吐き出して震えはじめる。 私は黒こげになってガタガタと震えている、長まりさのなれの果てを瓶の中に入れた。 おしゃぁぁぁ!おしゃぁぁぁぁ!ゆっくちぃぃぃ!ゆっくちぃぃぃ!ゆえぇぇぇぇん! 家ゆっくり達は長の周りに集まると、震えながら呻く長をペロペロと舐めだす。 私は瓶を縦に置いて蓋を開けると、瓶の1/3程くらいまで水を流し込んだ。 ゆぼごぉぉぉ?!なにごれぇぇぇ!おみずざんだよぉぉぉ! ゆぼげべぇぇぇぇ!たしゅけちぇぇぇぇ!じにだくないぃぃぃ!ゆっくりしちゃいぃぃ! どぼじでぇぇぇ!やくぞくがちがうでじょぉぉぉ!うぞづきぃぃ! 「あら?嘘なんてついてないわよ?あんた達が全部死んだのを確認してから、外に捨てに行くんだから」 なにぞれぇぇぇぇ?!じぇんじぇんゆっくちできないでしょぉぉぉぉぉ!! 水の中で必死にもがく家ゆっくり達。 まりさ種は帽子の上に乗って何を逃れようとするが、れいむ種や帽子に乗り損ねた他のまりさ種に邪魔をされて水に沈んでいく。 家ゆっくり意外にも、何やら白い小豆のような物が浮かんだり沈んだりを繰り返す。 おそらくこれが家ゆの卵なのだろう。 私はすべての家ゆが溺れ死んで溶けるのを見届けないで、部屋を後にした。 小一時間ほど買い物に出かけてから帰ってくると、家ゆ達は溶けて混ざり合い、得体の知れないスライムのような物が出来上がっていた。 私はそれを持って近くの公園の池に行き、瓶の中身を池に流した。 何やらうめき声を上げていた黒い塊も、あっという間に水に溶けて大人しくなった。 空き瓶は公園の水道で綺麗に洗うと、近くの不燃物回収に出しておいた。 そして家に帰ってすぐに、買ってきたばかりの家ゆ対策グッツを部屋中に仕掛けた。 流石にゆっくり苛めが好きな私でも、不衛生な家ゆがあんなに部屋にいるのは耐え難い。 これからは真面目に家ゆだけは駆除していこうと思った。 完 徒然あき 挿絵:
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『小さな番人』 14KB 愛で 制裁 パロディ 差別・格差 変態 飼いゆ 野良ゆ 希少種 現代 独自設定 久しぶりの投稿 このSSには愛でられるゆっくりとそうでないゆっくりが出ます 作者に都合のよい独自設定があります 賢いゆっくりは漢字を使って喋ります これを書いたのはHENTAIあきです!忘れている方もいるかもしれないのでご注意を それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! 小さなまりさが帽子をパンパンにして跳ねていた。 精々子ゆっくりだと思われるが、実はこのまりさ成ゆである。 近頃新たに出没し始め問題となっている、家ゆと呼ばれるゆっくりなのだ。 その小さな体で家の中へと入り込み、家主も気づかぬうちに増えてしまうというのが家ゆの恐ろしい所だ。 現にこのまりさも狩りを終えて愛しい家族のもとへと帰る途中なのだ。 「ゆんゆ~ん、きょうはたいっりょうなのぜ!」 鼻歌を口ずさみながら笑顔で跳ねるまりさ。 我が家であるタンスの隙間にいる家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら、まりさは自分の幸運を喜んでいた。 今日はなんと飴玉というあまあまを手に入れることが出来たのだ。 家ゆが手に入れる中では最上級であろうあまあまを手に入れられ、まりさが喜ぶのも無理はない。 「ただいまなんだぜ!れいむ、おちび!まりさがかえってきたんだぜ!」 タンスの隙間の入り口で、まりさが大きく声をあげる。 家族の返事を期待したまりさだったが、家族からの返事はなかった。 いつもなら番であるれいむの労いの言葉と、喜ぶ子供の声が聞こえるはずだというのに。 「どうしたんだぜ!?まりさがかえってきたんだぜ!」 不機嫌になりながら、まりさは家族がいるであろう奥に進んでいく。 そこにはまりさの家族であるれいむと子供たちがじっと動かずにいた。 「いるんならへんじをするんだぜ!せっかくごはんさんをとってきたのに、むしするなんてどういうことなんだぜ!」 怒鳴りながら家族に近づいていくまりさだったが、近づくにつれて何やら違和感を覚える。 こんなにまりさが怒っているのに、どうして家族は少しも動かないんだろう? それに近づくにつれて何やらゆっくり出来ない変な匂いもする。 「いったいどうしたんだぜ!ゆっくりできないにおいもするし、へんじもしないなんて!れいむはそれでもまりさのおくさんなのぜ!」 我慢の限界だったのか、まりさがれいむにむけて体をぶつける。 もちろん加減もしており、そんなに力をこめてないはずだが、れいむの体は力なく床に倒れこむ。 その拍子に今までまりさに背を向けていたれいむの体が、まりさの方へと顔を向けることになった。 「な、なんなんだぜええええええええええええええええええええええええ!!!」 まりさの方に向いたれいむの顔は、まるで穴だらけのチーズのようになっていた。 穴からはれいむの命である餡子が垂れ流されており、目も刳り抜かれていた。 「れいむううううううううううううう!あまあまさんなんだぜ!むーしゃむーしゃしてげんきになるんだぜ!」 すでに死んでいるというのに、まりさは取ってきた飴玉をれいむの口の中へ入れようとする。 必死に助けようとしているのだろうが、まりさの行為はまったく意味がないことだ。 むしろ無理やり飴玉を押し込んだせいで、れいむに残されていた餡子が逆に穴から流れていく。 結果れいむの体は少しの餡子と、飴玉にただ覆いかぶさる萎れた皮へと変わってしまう。 「ゆぐうううううううううううううううううう!でもまりさにはまだおちびがいるんだぜ!」 そう言って子供である子まりさと子れいむの元へ跳ねるまりさだったが、二匹の子供もまたれいむと同じように死んでいた。 しかし二匹はれいむと違って黒ずんで額から茎を生やしてのすっきりー死であった。 「どうしてまりさのおちびまでしんでるんだぜええええええええええええ!まりさがなにをしたっていうんだぜえええええ!」 「何をしたって?それはもう分かりきってることじゃないか。」 家族の突然に死に叫ぶまりさに、後ろから声がかかる。 まりさが振り向くと、そこには見慣れないゆっくり達がいた。 まりさの後ろにいたゆっくり達の正体は、希少種であるなずーりんであった。 他のゆっくりよりも小柄であるが、そのかわりに普通のゆっくりに比べて賢く集団で生活をしているゆっくりだ。 「さてまりさ、君はさっき自分が何もしてないと言ったね。」 「そうなんだぜ!まりさたちはかぞくでゆっくりとくらしていただけなんだぜ!」 リーダーと思われるなずーりんの言葉にまりさが反論するが、それをなずーりんは鼻先で笑う。 「ゆがああああああああああああああああああ!わらうんじゃないんだぜえええええええええええええ!」 「悪かったね、だけど君たちがゆっくりとした生活をすると困る者がいるんだよ。」 「いったいだれなんだぜそいつは!?そんなやつはまりさがせいっさいしてやるんだぜ!」 まりさの真剣な言葉に、なずーりん達は堪えきれずに笑い出してしまう。 その姿にまたしてもまりさの小さな忍耐は耐えられなかった。 「わらうなああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「くくく、まったく君は本当に冗談が上手だね。」 「じょうだんじゃないんだぜ!さいっきょうのまりさにかかれば、どんなやつでもいちころなんだぜ!」 胸(?)を張るまりさだったが、一匹のなずーりんが尻尾を器用に使いまりさの体に爪楊枝を突き刺す。 突然体に突き刺さった爪楊枝を不思議そうに眺めるまりさだったが、徐々に痛みが来ると顔を歪めて転げまわる。 「ゆんやあああああああああああああああああああああ!まりさのたくましいからだがあああああああああああああ!」 「何が逞しいのやらまったく理解できないね。」 「そうだね、おまけに痛くて泣きわめくなんてまるで子供みたいだ。」 「早く仕事を終わらせて、お楽しみといきたいところだよ。」 まりさの姿を冷めた目で見ながら、なずーりん達は他愛のない会話を行う。 痛みをどうにか堪えて立ち直ったまりさは潤んだ目でなずーりんを見つめて口を開く。 「どうしてこんなことするのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「どうして?まあこれも仕事なんだよ、君も勝手に人の家に入ったのを後悔するんだね。」 「ここはまりさのおうちでしょおおおおおおお!まりさはなにもわるくないのにいいいいいいいいいいい!」 やれやれとまりさの言葉を聞き流すと、なずーりん達は再びまりさに爪楊枝を刺していく。 「ゆべぇ!いぢゃいよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「いいかい、ここは人間さんのお家なんだ。君たちは勝手にお家に入ってきたゲスなんだ。」 「まりさのひかりかがやくおめめがああああああああああああああああああああああ!!!」 「そのうえ君たちはうんうんやしーしーを所構わず垂れ流し、お家を汚されて人間さんも迷惑なんだよ。」 「ゆわぁ!おぼうし!まりさのたいせつなおぼうしいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」 「君たちは汚れて汚いし人間さんが見ると非常に不愉快になるうえ、すっきりして数まで増やしていく。」 容赦なくまりさを突き刺しながら、なずーりん達は家ゆの嫌われる原因を述べる。 まりさの方は痛みでそれに反論することも出来ず、それでも自分が拒絶される言葉に心も痛めていく。 身も心もぼろぼろになったまりさは、番のれいむのように体中に穴をあけ虫の息となった。 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛・・・。」 「やっと静かになったね。」 「だけどまた餡子で汚れちゃったよ、この後掃除しないと。」 「おちびみたいに震えて勝手にすっきり死してくれれば楽なんだけどね、こんどはれいぽぉしてみる?」 「やだよこんな汚いまりさとすっきりするなんて、どうせならご主人とすっきりしたいよ。」 そんなことを言いながらなずーりん達は痙攣が終わり動かなくなったまりさを運ぶためお下げを口に加える。 死臭で顔を歪ませるが、なずーりん達はまりさの死体をゆっくりと運び広いリビングへと移動していく。 リビングでは多くのなずーりん達が集まっていた。 それと同時に多くの家ゆの死体があり、一か所にまとめられている。 「御苦労同志よ、中々大量だな。」 「光栄です同志書記長!」 胴付きのなずーりんに声をかけられ、家ゆの死体を運んでいたなずーりんが大きく返事を返す。 書記長と呼ばれたこの胴付きのなずーりんが、この家に多く住むなずーりん達のリーダーである。 なずーりん種は基本的に同じなずーりん種と暮らし、なずーりんだけの群れを作って生活をする。 その為実は数だけなら非常に多く、通常種と変わらないほどいるのだがその賢さから人間に見つからないよう生活している。 ごく稀に人間に見つかる一匹だけのなずーりんは、群れから追放されたか、もしくは自分から旅に出る変わった個体なのだ。 なずーりんの群れには非常に権力の強い一匹がおり、その一匹によって群れは運営される。 「同志書記長!これで今回の大粛清は終了です!」 「良くやったぞ同志たち、これで今夜も安心して眠ることができる。」 この家では月に一度ほど粛清と呼ばれる、なずーりんによる家ゆ駆除が行われる。 その駆除は徹底的であり、ほぼすべての家ゆが駆除され家の中から姿を消す。 それでもまた一か月もすれば再び家ゆは何所からともなく現れるのだが。 「ただいまー、今帰ったぞー。」 「む!我らが同志お兄さんが帰ってきたぞ!諸君、整列だ!」 玄関の声に反応した胴付きなずーりんの言葉に、それまでくつろいでいたなずーりん達が途端に慌ただしくなった。 家主である男がリビングにたどり着くと、そこには一糸乱れずになずーりんが整列して待っていた。 「「「「お帰り同志お兄さん!」」」」 「毎回言うけどそんなに畏まらないで良いのに、こっちとしては家ゆ退治してくれてありがたいから。」 なずーりんにそう言うと、男は集められた家ゆの死体を袋に詰め始める。 この家になずーりんたちがやって来た時、男はある契約をなずーりん達と交わした。 それは餌と住居を保証する代わりにこの家にやってくる家ゆを駆除することだ。 それまで家ゆに頭を悩ませていた男は、家ゆのように小さななずーりんを使って何とか出来ないかと思ったのだ。 結果この考えは成功し、それまでうじゃうじゃいた家ゆは姿を消して頭を悩ませることがなくなった。 「それじゃあ今日も頑張ってくれたようだし、奮発してチーズとラムネをやるよ。」 「「「「ゆらああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」」」」 チーズという言葉に興奮して、整列していたなずーりん達が歓喜の声をあげる。 いつもは安いゆっくりフードであるが、家ゆを駆除した時は好物であるチーズが出る。 今回はチーズに加えてラムネまで出ると男が宣言したため、なずーりん達が大喜びするのも無理もない。 「静かにしろ!まだ同志お兄さんに感謝の言葉を言ってないぞ!静かにしないとシベリア送りにするぞ!」 シベリアという言葉に、それまで騒いでいたなずーりん達がぴたりと静まり返る。 別に本当にシベリアには送られないが、一日ほど家から追い出され庭に放置される罰のことをこういう。 この家に住むなずーりんのほとんどが、この罰を恐れている。 「よろしい、それでは改めて同志お兄さんに感謝の言葉を言おう。」 「「「「ありがとうございます!!!同志お兄さん!!!」」」」 「だからそんなに畏まらなくても、チーズ持ってくるからちょっと待ってろ。」 台所にチーズを取りに行くため一旦男がリビングから姿を消す。 残った胴無しのなずーりん達はそわそわと男がやってくるのを待ち続ける。 なずーりん達には長い時間のように感じられたが、すぐに男はチーズと器にいれたラムネを持って戻ってきた。 「お待たせ、今日はスモークチーズだ。」 「「「「はらしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」 男を中心になずーりん達の宴会が開かれた。 チーズを口の周りにこびりつかせながら、床に置かれた皿に入ったラムネを舐めながら小さな騒ぎとなっている。 「やっぱりゆん生とはこの時の為にあるといっても過言ではないね!」 「チーズこそまさにこの世にある何物にも勝らない食べ物だよ。」 「それに加えてこのウォッカ!ここが本当にゆっくりプレイスというものだ。」 「うおおおおおおおおおおおおおおおご主人!?なずの愛を受け取ってくれえええええええええええええ!」 「ご主人のほうとうが入ってくるううううううううううううううううう!」 どのなずーりん達もいつもの冷静な顔はなく、酔っ払いそのものである。 一部のものは主人と敬愛するしょうの姿を幻視して、同じなずーりん同士ですっきりまで始めるものもいる。 「本当にいつものクールな姿が嘘みたいな騒ぎだな。」 「しかたないさ、チーズに加えてラムネまで出されたら同志たちだっておかしくもなるさ。」 男の膝の上でコップに入ったラムネを飲みつつチーズを頬張りながら、胴付きのなずーりんはそんなことを言う。 さすがに群れの長である為か他よりもまとものように見えるが、上機嫌で顔が緩んでいた。 いつもの冷徹な指導者の顔とは違って、今は飼い主に甘える犬のようになってしまっている。 「それに同志こそ本当は嬉しいんじゃないのかい?書記長の私と一緒に飲めるなんて滅多にあることじゃないんだから。」 口ではそういうが、尻尾を振っており実際に嬉しいのは誰なのかは丸分かりだ。 滅多にないと言ってもいるが、大抵宴会となれば男の膝の上を定位置にしているためいつもの光景である。 それでも本人は男にしかたなく付き合っていると主張している。 「はいはい、書記長なずーには感謝してます。ところでチーズは食わないのか?」 「なんだか馬鹿にされてる気もするが今夜は無礼講だから許すよ、それとチーズは後でもっと濃厚なやつを頂くさ。」 頬を膨らませて不機嫌な顔になるが、それもすぐに赤くなる。 男は何故か一瞬だけ視線が浮ついたが、誤魔化すようになずーりんの頭を軽く撫でた。 それが合図だったのか、なずーりんは男の膝の上から立ち上がると楽しんでいるなずーりん達に宣言する。 「お楽しみの同志諸君!私は先に同志お兄さんと抜けさせてもらう、後は同志たちで好きにしてくれ。」 そう言い終わると、男が胴付きのなずーりんを抱きかかえて寝室へと向かっていった。 後に残されたなずーりん達はその姿を見送ると、二人のことでまた盛り上がり始める。 「やれやれ、書記長とお兄さんは本当に好きものだね。」 「こら、ちゃんと同志お兄さんと言わないか。後でまた書記長に何をされるか分からないぞ。」 「良いじゃないか、それに書記長だって元はただの同志じゃないか。」 「不思議なものだよ、ある日突然書記長は胴付きになったんだから。」 「噂だが、お兄さんと何かの取引をして胴付きになったそうだよ。おまけに極上のチーズを食べたとか。」 わいわいと騒ぎ続けるなずーりん達だったが、次第にその熱気も冷めていった。 騒ぎが収まってくると今度は睡魔がなずーりん達にやってくる。 おぼつか無い足取りの者を支えあいながら、男が用意したタオルを敷いてある寝床へ向かっていく。 「お休み同志よ。」 「お休み同志、また明日もゆっくりしよう。」 一塊りになって隣にいる者に挨拶をしながら、なずーりん達はゆっくりと眠っていった。 おまけ 浮気をした同志お兄さんはシベリア送りだ! 「すいません、本当に出来心だったんです・・・。」 「口を慎みたまえ同志お兄さん、私は発言を許可した覚えはない。」 「いや本当にごめんなさい、最近色々とストレスがあってムラムラしてて。」 「それはあれかな?もう私には飽きたということかな、必要無くなった道具は捨てられる前に何所かに行くべきかな。」 「勘弁してください、何というか忘れていた初心な書記長を重ねちゃってつい・・・。」 「だからと言って同志に手を出すのはおかしくないかいお兄さん。」 「まあまあ、書記長もその変で同志お兄さんを許してあげてくれないかい?」 男に助け船を出してきた相手を、書記長であるなずーりんは忌々しそうに睨みつける。 そこにはもう一人胴付きのなずーりんが男に嬉しそうにくっ付いっていた。 元々はなずーりん達の中でもどうにも失敗が多く落ち込むことが多かった一匹であった。 今では立派に書記長となっているが、昔はドジばっかりしていたなずーりんのことを思い出し男は何度か手を貸していた。 そんなことをしていたらいつの間にか変な雰囲気になってしまい、なずーりんのお礼と称する奉仕に身を委ねてしまう。 結果書記長の様に胴付き化してしまい、現在ゆん民裁判と称する吊るし上げを食らうことになる。 冷たい視線と熱い眼差しを向けられながら、男を二人の共有財産として扱うことでこの一件は収まることになった。 後書き ハーレム物の主人公はもげるか赤玉でるか、niceboatになっちまえ。 お久しぶりです、すっかりゆっくりと離れていましたがまた恋しくなって戻ってきました。 やっぱりゆっくりは癒されるというか、見てるとゆっくり出来るんですよ。 ただし家ゆ、てめーは駄目だ。 キリあきさんの家ゆを見てびきぃ!となり、ちぇんとみょんにほんわかした為このSSを書くことに。 今回はなずーりんでしたが、りぐるでも同じようなことを考えたけどイメージが膨らまずに結局なずーりんに。 次回がいつになるか分かりませんが、待ってる人がいたら嬉しいHENTAIあきでした。 感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/l50
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