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6 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[]投稿日:2008/03/31(月) 17 23 36.46 ID 9kr1qBQo ○概要 幸せな死を迎えるために頑張るゲーム。 ○ストーリー 幼馴染の二人。互いに惹かれているものの、素直になれず、多くあった機会を逃して 告白できないまま高校生になる。 そして大学受験を控えた頃、ヒロインから告白…付き合うことに。 二人で同じ大学に合格。幸せな日々。 だが二人が幸せになれることはなかった。 ○ゲームの流れ 大学入学後しばらくして、主人公が死亡する。 死亡後、ループ。ゲーム開始時に戻る。 ループ後、選択肢が増える。 例)ヒロインが主人公との待ち合わせ時にレイプされて死亡。主人公は絶望の中で病死。 →待ち合わせする/しない…という選択肢が追加される。 ループし続けることで選択肢が増え、最良の選択を続ければ、主人公が幸せに死ねるエンドで終わる。 ループは最低7回くらい。 ○簡易プロット プロローグ:兄の葬儀。なぐさめる幼馴染。泣けない主人公。 高校1~2年:幼馴染と過ごす日々。毎日を描写していくのはとても辛いので、 さくさくっとイベントを追っていく。(ループすればするほどイベントが増える?) もちろん、このへんで死ぬこともあり得る。 高校3年:告白イベント。4回目(最短で)のループで主人公から告白する選択肢とか? 大学:さけられない病死。 ○主人公、死亡バリエーション案 (これらの死亡を経験することでループ後ストーリーと選択肢が追加される) 1.大学入学後、幼馴染強姦殺人によって失う。その後、絶望の中で病死。 2.幼馴染を強姦から救うために走るが、その際の心臓への負担で病死。 3.強姦そのものをさせまいと幼馴染と待ち合わせをしないことにするが、 主人公が積極的に反論しなかったため勘違いした幼馴染が主人公のアパートに 来ることになるが途中で事故死。 その後、絶望の中で病死。 4.3の逆パターン。主人公が事故死。 5.ストーカー(後輩)によって刺殺。 6.幼馴染によって刺殺。 7.誰とも触れ合わずに病死。 番外(高校とかで。意味のない死亡) A:なんとなく三階で窓の下を見ていたら、ふざけた同級生に落とされる。 B:赤信号で横断歩道をわたって事故死。 C:交番に包丁をもって押しかけて射殺。 D:木に登って降りられない子猫を助けようとして転落死。 E:家庭科の授業でガス爆発を起こし死亡。 F:学食で集団食中毒に遭い死亡。 ○設定 主人公:出発年齢は15歳(中学三年生)、兄の葬儀時。義理の両親に育てられる。 遺伝的に心筋症もち。日々楽しく生きることに必死。 ツンデレーションが高い。 ループには気づかない。重要な選択肢前の朝に予知夢(?)を見る。 幼馴染:ヒロイン。同級生。世話好き。 ツンデレーションが高い。 後輩 :主人公に懐く。幼馴染のことも割と好きだった。 主人公たちが付き合い始めてストーカー化。 幼馴染の強姦殺人の首謀者。 ヤンデレーションが高い。 兄:ゲーム開始時、死亡。ブラコン。 ループが起こる原因。 弟には幸せな生涯を送って欲しいという願望がループを起こす。
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28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/24(火) 05 01 40 ID gen4Aztj 11月23日 清澄高校麻雀部 京太郎「今日はみんな遅いな」 優希「咲ちゃんとのどちゃんは図書館に寄るから遅れるって言ってたじぇ」 京太郎「ふーん、それにしても寒い」 優希「タコスを食えば体が温まるじょ少年。一個しかないからやらんけどな!」 京太郎「へいへい。まだ時間あるようだし学食でアツアツのRMTでも買ってくるか」 優希「ついでにタコスも買ってこい!」 京太郎「ちょっくら行って来るわ」 優希「無視するなー!」 学食の自販機 自販機「ピピ・・ロン!リャンペーコー」 京太郎「お、儲け!アタリで一本無料」 京太郎「タコスも買ったし戻るか」 (ん、あれは・・?) 京太郎(咲と・・イイ嫁さんだなァの奴か) 楽しそうに話してる2人。 京太郎「ま、いっか」 廊下で重そうに本の山を抱えて運ぶ和。 和「須賀君。麻雀部はどうしたんですか?」 京太郎「まだ人少ないから時間潰してたんだ。重そうだし手伝おうか?」 和「大丈夫です。それより早くそれを届けないとまた優希に怒られますよ」 京太郎が持つタコスを見つめながら微笑む和。 京太郎「はは、そうだな。じゃ悪いけど先にいってるわ」 和「はい。これを届けたら私も向かいます」 和「あ、宮永さんは大事な用があるので今日は参加できないそうです」 京太郎「(?)そっか、ブチョーに伝えておく」 (なんだ、咲の奴サボリか?) 目がキラキラリン。 京太郎「怪しいな。さては咲のやつ何か企んでるな」 京太郎「よーし!どこから探そうか」 ~30分後~ 京太郎「ぜーはー・・ぜー・・はっは。後はこの体育館裏だけ」 京太郎(本当にいるし) 京太郎「おーい、さ・・」 声をかけようとした瞬間、京太郎は思わずタコス袋とRMTを落としてしまう。 そこにいたのは咲とイイ嫁さんだなァの2人。 背伸びしながらイイ嫁さんだなァの首の後ろに手を回す咲。 遠目から見ても、どこからどう見てもラブラブに見える二人。 京太郎(なんだ、そういうことかよ) 落としたタコス袋と中身がこぼれてしまったロイヤルミルクティーのほうを見つめる。 (こりゃもう駄目だな。はは、馬鹿みてー・・) タコス袋を拾ってとぼとぼ部室へ向かう京太郎。 ・・残ったのは地面を転がる紅茶の缶と漂う甘くて切ない香り。 部室 優希「おっそーい!なんでタコス買うのに1時間もかかるんだ!」 京太郎「悪い悪い。アタリで出たタコス_ミ_ジュースサービスするから」 優希「話がわかるじゃないか坊主。今日のところは勘弁してやろう!」 京太郎「元気いいのな」 京太郎「あ、部長。宮永は大事な用があるので今日来れないみたいです。 部長「和から聞いたわ」 優希「そうだじぇ。とっくに聞いたじょ」 染谷「さあ、始めようかのう」 その後はいつも通り負けて、 いつも通りタコスとじゃれて、 いつも通りの道を歩いて帰る。 いつも咲と通ってきたその道を。 京太郎ん家 夜 中学時代のアルバムを見つめる京太郎。 京太郎「あのおっちょこちょいの咲がねぇ・・。立派になったもんだ」 カピバラ「カピー」 京太郎「おっと、すまん。飯やってなかったか」 ・・・咲が中学の時初めて京太郎の家に来た時の事を思い出す。 京太郎「ようこそお嬢様」 咲「何がお嬢様だ」 ヤングカピバラ「カピー」 咲「わー、大っきい!頭撫でていい?」 京太郎「噛まれるぞ」 咲「ええ~。じゃ、やめる」 京太郎「はは、冗談だって。ほれ」 ・・手本を見せる京太郎。 咲「もう、京ちゃんったら。あ、カピちゃん嬉しそう」 ヤングカピバラ「カピー」 ・・・ カピバラ「カーー!!」 いつまでも思い出に浸って飯をくれない京太郎に頭突きするカピバラ。 京太郎「どわー!!」 11月24日 教室 京太郎(いてて・・カピの奴いつの間にあんなに強くなったんだ) 教師「須賀君~プロジェクター忘れちゃったから宮永さんと一緒に運んで来て」 京太郎(よりによってこんな時に・・でも) 京太郎「あれ車輪ついてるし一人で持ってくるっす」 廊下 咲「待って京ちゃん。私もいくよ」 京太郎「そうか」 無言が続き廊下がどこまでも伸びてるような錯覚が生じる。 咲「・・今日の京ちゃん元気ないけど、どこか具合悪いの? 京太郎「全然。ほら、この通り元気」 左手で二の腕をパンパンと叩いてきんに君のものまねをする京太郎。 咲「嘘・・。普段の京ちゃんはそんなつまらない事言わないよ」 京太郎「悪かったな。本当に一人で大丈夫だから宮永は先に戻ってろよ」 咲「・・! やっぱり変だよ。急によそよそしく苗字で呼ぶなんて」 京太郎「親しくしてる所(あいつに)見られたら嫌だろ?」 咲「そっか・・そうだよね」 教室に戻った咲はドアの前で呟く。 咲「私は嫌じゃないよ」 11月27日 部室 部室で麻雀を打つ和、まこ、優希と京太郎の4人。 京太郎「ロン。終わりだな・・」 優希「な~に1000点でかっこつけてるんだ!ビリなのにその手はありえないじぇ」 まこ「わしは初心者のいいデータが取れて助かるけどな」 和「・・・」 まこ「おっと、いけん。店の手伝いがあるから先に帰る。戸締り頼んだけんの」 京太郎「おつかれーっす」 和「お疲れ様です」 優希「またねい」 優希「最近咲ちゃん来ないけど京太郎何か聞いてないか?」 京太郎「さあ、何も」 ドン!と卓を叩く和。 和「須賀君は宮永さんと同じクラスですよね!?様子おかしかったらすぐ分かりますよね?」 京太郎「そう言われましても・・(やべ、和こえー)常に見てるわけじゃないし」 京太郎「あいつはあいつでいろいろあるんじゃねーの?」 そう言ってポッキーを口に咥える京太郎。 和「悔しいけど・・悔しいですけど彼女はあなたが声をかけるのをずっと待ってるんじゃないですか?!」 京太郎が咥えてるポッキーを左手で奪って拳で砕く和。 京太郎「それはない。断言できる」 和「彼女の気持ちも知らないで・・知ろうともしないで無責任な事言わないでください!」 京太郎「何も知らないのは和だろ」 京太郎「あいつは今頃イイ嫁さんだなァの奴と仲良くやってるよ」 パチィンという音が部屋内で轟く。 和「最低・・もういいです。私が明日確認します」 京太郎(よりによってカピバラにやられたところを) 「いてて、最初からそうしてくれ」 優希(空気重すぎるじぇ・・) 11月28日 部室 昨日の事を優希に密告され、全てを話すように問い詰められた京太郎。 部長「そう、そんなことがあったのね」 京太郎「ええ、さ・・あいつに声かけられる状況じゃなくて」 部長「部内の恋愛禁止ってルール作っておくべきだったかしら」 和(それは困ります) 部長「困ったわねー、和は咲と話したの?」 和「いえ、それが・・学校にも来なくなってしまって」 部長「あらら、それじゃ今から皆で行きましょうか」 優希「どこへ?」 部長「咲の家よ」 京太郎「え、俺も?」 部長「当たり前よ。咲のこと放っておけないでしょう?」 京太郎「そりゃそうですけど、あいつは」 部長「ごちゃごちゃ言わないの。へこむのは本人から聞いてからにしなさい」 いよいよ真実が明らかに。 (初投稿なのに無駄に長くてすみません) 11月28日 宮永家 夜 ピンパーン 部長がインターホンを押してみたものの誰も出てこない。 京太郎「留守みたいだし帰りましょう」 (二度も落ち込みたくないしな・・) 優希「お前の目は節穴か!電気ついてるじょ」 和「二階の窓から入りましょう」 ピピピピピンパーン。大人げなくインターホン連打を始める部長。 京太郎(親がいたらどうすんだよ) まこ「いい加減にせい(呆)」 二階から突入した和が降りて来て部長に耳打ちする。 部長「和と二人で話を聞いてくるわ。みんなはここにいて頂戴」 1時間後 部長がようやく出てきてもう大丈夫だと言う。 京太郎「何が大丈夫なんすか?」 部長「さ、みんな帰りましょう。須賀君は咲が出てくるまでそこにいなさい」 優希「腹減ったじぇ・・」 まこ「大丈夫そうだしラーメン食って帰るか」 和「失礼します」 最後に部長が耳打ちして京太郎だけ玄関前に残ることになった。 30分後ようやく咲がパジャマ姿で出てくる。 やや下を向いてる咲は目線だけ京太郎に向ける。 咲「きょんばんは」 京太郎「いきなり噛む奴がいるかよ・・」 咲「ごめんね」 京太郎「別に謝れって言ってるわけじゃ」 咲「外寒いから入って」 京太郎「お、おう」 リビングで咲の親父さんがテレビを見ている。 京太郎(あのピンポン連打に無反応って・・やはり親子か) 軽く挨拶して階段を登って2人は咲に部屋に入る。 咲「麻雀部サボるなって部長に怒られちゃった」 京太郎「みんな心配してたもんな」 咲「京ちゃんも・・?」 京太郎「そ、そりゃあ・・な?」 咲「よかった。京ちゃんに嫌われたと思ったから」 京太郎「なんで嫌いになるんだよ」 咲「あの日、先生にプロジェクター持ってくるように言われた時冷たかったから」 京太郎「あれは咲とイイ嫁さんだなァの奴のために」 咲「どういうこと?」 京太郎「いや、その・・あいつと付き合ってるんだろ?」 咲「え、なんでそうなるの?」 京太郎「俺見たんだ。咲とあいつが体育館裏でキス・・してるところ」 咲「・・バカ。バカバカバカバカ!!」 両手で京太郎に弱弱しい振り下ろしパンチをしまくる咲。 京太郎「?なんだよ」 咲「してない・・してないよ!」 京太郎「いや、首の後ろに手回してたろ?」 咲「あれはマフラーのために長さを測ったの」 京太郎「ええ!言われてみれば。でも、なんであいつに」 咲「京ちゃんに頼めるわけないでしょ。だから同じ大きさの彼に頼んだの」 京太郎「・・・」 咲「・・・」 京太郎「なんて言ったらいいか。悪いな咲」 咲「本当だよ。京ちゃんが苗字で私を呼んだ時心臓がズキンと痛んで」 「嫌いになった理由聞こうとして、聞く勇気がなくて苦しかった」 京太郎「麻雀部と学校サボってたのってそれが原因か?」 咲「冷たくされて・・これ以上傷つきたくなかっただけ」 京太郎「ごめんな。俺の勘違いでこんな面倒なことになって」 咲「面倒なことじゃないよ。私にとっては大切なこと」 京太郎「・・なあ、咲。麻雀部の帰りにいつも通ってる道あるじゃん」 咲「うん」 京太郎「咲がサボってる間一人であそこ通って帰ってたけど」 咲「だからサボってないって!」 京太郎「何か物足りなくてさ」 京太郎「これからも麻雀部終わったら一緒に・・2人で帰ろう、な?」 咲「やだ」 京太郎「・・冷たくした分、咲が暖かい気持ちになれるように頑張るからさ」 咲は引き出しから手作りのマフラーを取り出して京太郎の首の周りに巻く。 咲「学校休んでた時にこれ編んでたんだ」 咲はマフラーをぎゅーっと締めながら微笑む。 咲「今度泣かせたらこうだからね!」 京太郎「し、締まる・・。しぬー!」 咲「ふふ、最後に何か言う事はない?」 京太郎「最後じゃない!これからもずーっと好きだー!」 咲は更に力を入れてぎゅっと締める。 京太郎「ぐええ、本当に死ぬってー」 咲(泣かせるからだよ・・グス) 咲パパ(さっきからうるせー!!) 11月29日 学食 咲「はい、レディーズランチ」 京太郎「咲の手作り弁当も食べてみたいな」 咲「調子に乗らないの。いらないなら食べちゃうよ」 京太郎「わ、食べるって!」 イイ嫁さんだなァ「おおう、咲ちゃんはイイ嫁さんだなァ」 咲「嫁さん違います!」 イイ嫁さんだなァ「まっこう否定ですか」 ピピピ 咲「メール?」 京太郎「秘密」 咲「教えてよ~!」 京太郎「逃げるが勝ち!」 今日も京太郎の首には2人を繋ぐきっかけになったマフラーが巻かれている。 ひとまずこれで終わりです。 麻雀の描写込みの話もいつか書いてみたいです
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蝉が鳴きしぐれ、地面を焼く様に日の光が降り注ぐ。そう季節は夏です。 今回はSOS団副団長、古泉一樹が話をさせていただきます。 あと二週間もすれば夏休みがやって来ます。もちろんSOS団恒例行事となった合宿も執り行う予定です。 これから合宿の行き先、日程等を決めるわけですが、この合宿は僕らにとって一つの目的があります。 それは、涼宮さんと彼をくっつける事! この春、涼宮さんが彼が居ない時に相談されたのが始まりです。 内容は、彼が好きだと言う事、それと恋愛は精神病だと言ってしまったから言いずらいって事と、断られるのが怖いって事でした。恋する乙女って感じですね。 もう一つ、佐々木さんというライバルの存在も気にしている様です。 まぁそこはここ最近の彼を見ていれば問題ないでしょう。 どういう事かと、団活中彼はよく涼宮さんを見ている様で将棋やらチェス等をしていると凡ミスをやらかします。 おかげで僕の勝率が僅かばかり上がっています。僅かっていうのがかなしいですけど。 つまり、彼らは相思相愛なわけですよ。なのにお互いにもう一歩が踏み出せないでいるのですね。 ならば、彼に告白させてしまおうという事にしました。 涼宮さんは「でも…佐々木さんの方が好きだったら…」と言って消極的です。 彼女らしくありませんね。恋は人を強くすると言いますが、こう不安要素があると弱くもするのですね。 大丈夫!彼はあなたの事が好きですよ。といっておきましたが、 「そう?それならいいんだけど…」 こんな態度、彼の前では絶対見せないでしょうね。まぁ我々に任せてください。 と、言ったものの、早三か月。僕と長門さんに朝比奈さん、時には鶴屋さんにも手伝って頂いたのですが… お見事!と言う他ありませんね。すべてのフラグを叩き折られました。 というかフラグがたった事すら気付いてないかもしれません。 後程、ひとつご紹介いたしましょう。 ここで私事ですが報告を、僕こと古泉一樹は長門さんと付き合わせて頂く事になりました。 彼らのフラグを立てるために長門さんとよく話をしていたのですが、その話をするのは長門さんの部屋でした。 長門さんが宇宙人とか関係なく、一人の女性として見ていた事に気付き、告白してしまいました。 OKの返事をもっらった時は今までの人生で最高に幸せでした。 彼らが付き合いだすまでは内緒にしておこうとしてたのですが、一週間程で朝比奈さんにバレました。 朝比奈さんは目をキラキラさせて、長門さんに根掘り葉掘り聞き出していました。 長門さんも全て答えるものだから、告白の時の恥ずかしい台詞も一字一句間違えずに言っちゃいました。 「ふぇ~うらやましいですぅ」 とか言っていますが、告白の台詞で茶化すのは止めてください。とても恥ずかしいです。 まぁそれはさておき、合宿地を決めるために考えていた所に鶴屋さんがやって来て、 「また合宿やるんだって?そんならあたしも連れてってくんないかな?」 それは涼宮さんに聞いて頂ければ。OKでしょうけど。 そうだ鶴屋さん、合宿地がなかなか決まらないのですが、どこか良い場所ないですかね。 「ん~そおだねぇ…幾つか在るけど、家帰って調べてくるっさ」 頼れますね。そうそう鶴屋さん、この合宿の目的は… 「んっ?ああっ!そういう事!んふふ、合宿地はお姉さんに任せなさいっ」 分かっていらしゃいましたね。流石です。 次の日の昼休み。長門さんと部室でくつろいでいると 「やっほー!ラブラブなところだろーけどちょろんとお邪魔するよっ!」 鶴屋さんが朝比奈さんを連れて勢いよく入ってきました。 「今回は民宿に泊るってのはどうかなっ?おやっさんの知り合いに、東北のとある田舎の港町で民宿やってる人がいるのさっ」 鶴屋家の別荘を使うかと思っていたのですが、民宿ですか。それも良いですね。 それなら荒川さん達に頼まなくて良いですね。森さんなんか気合いはいりすぎて何かやらかしそうでしたからね。 正直一緒じゃなくてほっとしています。 「それに色々調べたけどフラグ立てんのに役立ちそうなイベントもあったし」 鶴屋さんにそのイベントの日程を書いた紙を渡されました。ふむ、これは使えそうですね。 その後、四人で午後の授業をサボり念密に計画を立てました。 後はこれを涼宮さんにプレゼンテーションするだけですね。 ここでこの次の日に起きてイベントフラグを一つ話ましょう。 また昼休みにくつろいでいる時でした。ものすごい勢いで涼宮さんが入って来て 「有希ぃ~!聞いてぇ~」 といいながら長門さんに抱き付きました。長門さんは涼宮さんの頭をナデナデしてます。 涼宮さんも可愛いですねぇ。考えていた事が読まれたのでしょうか…長門さんの凍付く視線が刺さります。 安心して下さい。僕はあなた一筋ですよ。 これは置いといて、何があったか聞きましょう。 ~~~~~~~~ あたしが学食に行こうとしたらキョンが 「ハルヒ待て。今日は俺も行く」 どうしたの?あんた弁当は?忘れて来たの。食堂に向かいながら話す。 「いや、お袋がな親戚の出産の手伝いで朝早く出かけちまったんだ。んで弁当の変わりにあったのが、これだ」 と言って千円札をあたしに見せる。学食なら500円もあれば足りるじゃない。 「明日の分も入っているんだそんな贅沢はできん」 ふ~ん。(!)そうだ、明日お弁当作って来てあげよっか? 「いや、それには及ばん。ハルヒだって朝は大変だろ?それに…」 それになによ。 「いやっ、どうせ明日までだしな」 明日一日くらいならどうって事ないのに… 「何ブツブツ言ってんだ、ハルヒ?お前は何食うんだ」 気付くと順番が回って来ていた。あー、ラーメンセットの大盛りに野菜コロッケと唐揚げよ! 「また、お前はよく食うな」 うっさい!今はそういう気分なのよ。誰かさんのせいで ~~~~~~~~~~ 「こんな感じだったのよ。そりゃキョンと一緒に食べれたのは嬉しかったけど…もうちょっと頭回して欲しかったわ」 なんとまぁ、折角涼宮さんが立てたフラグを即折りと言うかスルーですか。神業ですね。 昼休みが終えるチャイムがなり涼宮さんを長門さんがなだめながら教室に帰りました。 その日の放課後です。彼とダイアモンドゲームをしていた時でした。ああ、涼宮さんは掃除当番でまだ来ていません 「失敗したな…」 おや、他にいい手がありましたか? 「いや、そうじゃない。今日の昼の……なんでもない」 ほほう!そういう事ですか。しかし、気が付くのが遅すぎますね 「何ニヤニヤしてんだ。お前の番だぞ」 これがニヤけずにはいられますか。フラグを立てまくればいけますね。 その後涼宮さんが来てから、鶴屋さんを呼び、夏合宿のプレゼンテーションをしました。まぁ何をするか詳しくは話してませんがね。んふ♪ 帰りに長門さんの家に寄って話をしました。これなら合宿中にイケそうですね。 「…そう。彼はやってくれると思う」 やっぱりそう思いますよね。 「油断禁物。違う意味でやってくれるかもしれない」 うっ、稀代のフラグクラッシャーですからね。 そうならないよう頑張りましょう。 「…で、今日はどれくらい頑張るの?」 今日ですか?そうですね、あなたが満足するまでってのはいかがです。 「なら、今日は帰さない」 張り切らせていただきますよ。では皆さんこれにて失礼します。これから一仕事あるので 「…ところで」 いかがなさいました?長門さん 「三日目はまだ?」 しばらくかかりそうですね。ネタ系の短編しか書いてなかったのに難しいやつを書こうとしてるので 「…そう」 そういう事ですので皆さん生暖かく見守っていただければ幸いです
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登録日:2016/10/30 (日) 10 36 22 更新日:2020/12/24 Thu 22 46 24 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 おっちょこちょい アリア・セレスティア アンラッキーリバース エロゲヒロイン ギョウザ 先輩 爆乳 真面目 藤森ゆき奈 退魔師 風紀委員長 (*1) 「私の背がちっちゃいからそう思ったんでしょ!!」 アリア・セレスティアとは、ういんどみる制作のエロゲー、アンラッキーリバースに登場するヒロインの1人。 CV:藤森ゆき奈 所属:王立アミューリア学園3年C組、風紀委員長 身長:153cm 体重:48kg 誕生日:2月19日 スリーサイズ:90(E)/61/83 血液型:A 好きなもの:ギョウザ 嫌いなもの:辛いもの アミューリア学園に通い始めた優翔が廊下で出会った少女。 出会い頭にサーシャのエロ談義に巻き込まれていたり、暴走したサーシャにその豊満なバストをわしわしされたりと、 優翔的にはオイシいイベントに遭遇することに。 プロフィールを見ればわかるように学年的には優翔より1つ上の先輩に当たる。 しかし優翔は身長差のことなどもあり当初はアリアを同学年もしくは後輩と見てしまっていた。 アリアとしては年下に見られることには大いに不満があるようで、 逆に先輩と呼んでもらえることに憧れを抱き、実際に先輩扱いされるとこれでもかとばかりに表情を綻ばせる。 そもそも優翔は就職決定済でオルターニアに来たのだから実年齢はアリアやエリスより上なんじゃ……なんてツッコミは野暮である。 風紀委員長を務めているだけあって性格的には真面目なしっかり者。 毎朝のように同じ風紀委員であるサーシャと共に学園で挨拶を行っている姿は定番風景。 が、そもそも相方のサーシャがエロスの権化且つ自身にゾッコンな所為もあって、 何かと突発的なトラブルに巻き込まれやすい色々難儀な立場にいたりもする。 異国の退魔師の血を引いており、有事の際には退魔衣装に身を包み刀剣片手に魔をなぎ払う勇ましい一面も。 ……なのだが、肝心の対魔衣装が扇情的すぎる痴女的な外観なことをよくネタにされる。 とはいえ実力的には人間を遥かに超えるリズリーの魔法を防げる辺り、確かなものなのだけど。 何故か知らないがギョウザ(現実世界の餃子とほぼ同一のもの)が大好物であり、 学食で大量のギョウザを注文して皿を積み上げまくるのもまた定番風景となっているほど。 アリア曰く「ギョウザは完全食」とのことで、ギョウザマスコット人形を寮の自室に飾ってあるなど、 その入れ込み様は並大抵のレベルではないことが窺える。 加えてミリーナルートでは恋愛に対してかなりのロマンチストという一面も判明。 その際に語られた理想の告白はクサイなんてレベルをぶっちぎっている。 以下、ネタバレ諸々含む。 サーシャが語ったところによれば、真面目で優等生なアリアの姿はそう演じているだけの型にはまった姿とのことで、 実際はおっちょこちょいで年頃の女の子らしい魅力もたくさん持っているとのこと。 サーシャ的にはそういったアリアの素を引き出すことも込めてエロ行為に勤しんでいるんだとか。 こういった面はアリア自身も自覚しており、「自分は周りの評判に流されて生きている」と語るシーンもある。 故にサーシャのアクションの裏にある真意にも気づいており、迷惑がりながらも本気で拒絶しないのはこれが理由である。 アリア自身の個別ルートでは共通ルートでリズリーが起こしていた異変の後処理なども含め、 アリアと一緒にいる時間が必然的に多くなっていくのだが、 そういった中で優翔はアリアに惹かれていくようになり、アリアも優翔に対して自身の素直な姿を多く見せていくようになる。 そんな2人の姿を間近で見ていたサーシャは上述のアリアに関する話を優翔に打ち明け、 アリアが自然体でいられるようにこれからも一緒にいてあげて欲しいとお願いする。 優翔自身もサーシャからそのことを聞いてアリアへの重いが益々大きくなっていく。 優翔の不幸が飛び火してアリアが濡れ鼠になったり、学食で優翔がアリアをお姉ちゃん呼びすることになったりと色々ある中、 ある日優翔はアリアのことをデートに誘い、顔を真っ赤にしてあたふたしながらもアリアはこれを了承。 2人きりの時間を満喫した末に優翔はアリアに対して異性としての好意と恋人として付き合って欲しいと告白。 思いもしなかった展開にアリアは戸惑ってしまい返事を翌日まで保留とするも、 アリア自身も一緒にいる中で優翔のことを好きになっていたことに気づき、 翌日、アリア自身の方から優翔の下へと赴き恋人同士になることを承諾した。 「そんな私だけど……優翔君のことが好きです」 「優翔くんと、恋人として……お付き合いしたいです」 即効でエリスとミリーナにバレて根掘り葉掘り聞かれまくったりもするが、 恋人になった後のアリアは全く自重をしなくなりバカップルっぷりを全力発揮。 話を聞きに来たエリスとミリーナを逆に食傷状態にさせる程、優翔への愛を得々と語ったり、 普段の真面目な優等生とはかけ離れたワガママで甘えん坊姿を優翔に見せ付けたりと、 見てるこっちも体が痒くなってきそうな駄々甘展開の繰り返しとなる。 まあ優翔も優翔で満更でもなく、今までの不幸っぷりが嘘のように、 アリアとの幸せいっぱいな恋人生活を満喫していくのだけど。 ……そしてアリアルートで最も特徴的なのはこの後。アンリバの他のルート、というかどみる作品という括りで見ても、 極々一部を除いて終盤は大なり小なり何かしらシリアスな問題が発生してそれを解決してハッピーエンドとなるのがお約束なのだが、 アリアルートでは最後の最後までギャグ全開のコメディ展開が続いていくことに。 甘々な恋人生活が続いていくのだが、優翔もアリアも時間経過と共にどんどん自制が利かなくなり、 いくら恋人だからってこれはふしだらすぎるのではないかと疑問視していくようになる。 その先で辿り着いたのが、これがお互いの感情的な問題ではなく、 共通ルート終盤でナイトメアであるリズリーが行使しようとした魔法の残滓が優翔の体内に残っており、 それが優翔と側にいるアリアを狂わせているのだという原因が判明。 ある程度溜めた上で表面化したところをアリアの退魔師の力で消滅させようという流れになるも、 恋人としてのイチャイチャをお預けされた優翔とアリアは逆にヤバい状況下に陥っていき、 アリアだけでなく周囲の女性陣を見境なく発情させる程に魔力の残滓が暴走。 ……そしてしまいには優翔がアリアと同じ巨乳のヒロインたちを本能のまま襲おうとするバーサーカーと化すわ、 そんな優翔から身を守るために貧乳キャラたちが慎ましいおっぱい四天王を結成するわ、 真打ちは遅れて登場するのだと息巻いておきながら暴走優翔に瞬殺される女神ウルシュ等々、 カオスと言う以外に表現のしようがない怒涛の展開が繰り広げられる。 がまあ、てんやわんやのすったもんだの末に覚悟を決めたアリアが対魔師衣装に身を包み、 優翔の欲情を真正面から全て受け止めた上で彼を正気に戻し、その上で残った魔力の残滓を消滅させることに成功。 エリスの言うように最後までしょーもない事件ではあったものの、一応の解決となった。 今回の一件を通してアリアは恋にばかり現を抜かしてしまえば自分はダメになってしまうかもしれないが、 かといって新たに知った恋をするというこの幸せを諦めることもしたくないとし、優翔にずっと隣にいて自分を支えて欲しいと告白。 優翔ももちろんその言葉を受け入れ、2人で強くなっていこうとアリアの側に居続けることを誓うのであった。 「二人で頑張ろうね! これからも、二人なら頑張れるよね!」 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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は行 【編集】 羽生 環(はにゅう たまき) 突撃報道班のお騒がせ少女。 ありとあらゆるトラブルや事件に首を突っ込む。 【マスタリングTips】 突撃報道なのであらゆる事件に首を突っ込む 状況説明やトラブルの発端として自由に使える スタジオの相川 悦子とセットで使うと有効 【登場セッション】 第153話『巫女になってしまった男』~驚愕!プレイボーイバニーは宇津帆に原点があった!~by柚月 Topへ 羽のある生き物(はねのあるいきもの) 体長は5フィート(約1.5m)ほど、薄桃色の甲殻類のような姿。 渦巻き状の楕円形の頭にはアンテナのような突起物が幾つか生えている。 鉤爪のついた手足を多数持ち、背中には一対の蝙蝠のような翼を持つ。 旧校舎の開かずの間に封印されていたが封印が解け、望郷の念から宇津帆島を宇宙船に改造して飛び立つ事を目論む。 流水達の説得により諦め再び眠りにつく。 【マスタリングTips】 【登場セッション】 第118話『RETURN TO HOME FAR AWAY』by銀砂 Topへ ハルカ皇子(はるかおうじ) 月光洞ハルソラ藩王国の藩王。大南帝国正統後継者の末裔であり、その姿は現在の皇位継承権第2位天野 遥に瓜二つ。 正体は仙川 郁の著書 『遥かなる空』 に封神炉が反応して創成された応石『遥(はるか)』の応石獣。 【登場セッション】 第134話『波乱含みのウェディング』by千田 Topへ 百目 紅美(ひゃくめ くみ) NPC説明文 ⇒都々目 紅美へ 【登場セッション】 第001話『紅い、眼鏡』by鉄猫 第011話『月光洞からの使者』by鉄猫 第012話『旅の仲間』by鉄猫 第013話『栄光は誰のために』by鉄猫 第014話『二つの指輪』by鉄猫 第018話『魔の街へ飛べ』by鉄猫 第126話『甘きシよ、来たれ』by鉄猫 第129話『皇帝のいる8月』by鉄猫 Topへ B子(びきにこ) 裸人教ヤーガン派女子構成員。主に頭脳担当。 洗礼名は『ビキニ子』。『ビー子』とも呼ばれる。 本名は不詳。 コンピュータ、ネット関係に明るく、彼女がHOLON上で運営するヤーガン派のコミュニティchは信者以外にも人気がある。 セルクを信奉しており、S美と共にヤーガン派悲願の為に動く。 【マスタリングTips】 基本的にはセルクと同じ行動原理です。 アイデア出し事態はセルクですが、その具体的な立案はB子が行う事が多いです。 S美とセットで動くことが多いですが、必要とあらば単独行動を行うタイプです。 【登場セッション】 第153話『巫女になってしまった男』~驚愕!プレイボーイバニーは宇津帆に原点があった!~by柚月 Topへ フィン(ふぃん) NPC説明文 【マスタリングTips】 【登場セッション】 第110話『Boy meets girl?』by黒トド 第112話『初めての学食』by黒トド 第115話『初めての再会』by黒トド Topへ 星河 空(ほしかわ そら) 幼い日に天野遥と空港で出会い、パイロットになる約束をした。 両親を亡くして引き取られた家庭での教育により、今はSS大尉。 【登場セッション】 第105話『再来!恐怖の疫病~後編~(仮)』by黒トド Topへ
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ミカ中島((みか なかしま)) 基本設定 学年・組 2年乙未組 学籍番号 生年月日 2009年5月10日 身長 170cm 体重 56kg 血液型 AB(RH+)型 男 国籍 フィンランド 能力値 健康 5 知性 5 感性 10 筋力 3 交渉 5 機敏 7 器用 10 学力 5 財力 3 蓬莱パワー 5 陰陽五行八徳 陰陽 五行 八徳 陽 土 智 生活態度 目的追及型 所属クラブ・委員会・団体 銃火器研 9 特殊図書館整頓隊 8 魔導書研 4 生徒会執行部 4 裸人教(ミカエラ派) 1 所持応石 1 2 3 4 5 6 行石:土 矛 暑 コロナワクチン副作用 脚が早くなる。1時間まで時速40㎞を維持することができる。 有利/不利な特徴 ※有利不利は±0にすること 有利な特徴 かわいい(2) アイテム(5) 代返(2) スローライフ(5) トレードマーク(6) ボーイミーツガール(7) 不利な特徴 追跡者(-6) おせっかい(-7) でかい態度(-7) 執念(-7) 備考 トレードマークで所持:サブマシンガン・Suomi M1931 生徒会書記 学食食券1年分 管理者:住環境改善基金[99億] 作家である日本人の父と軍人であるフィンランド人の母の間に産まれる。ミイル・イリージャイの原稿(初稿)の入手とその私物化を企んで蓬莱学園へと辿り着いた。年齢は逆サバ。生徒会書記で、住環境改善基金[99億]の管理者(第156話参照)。 ついに第1巻に相当する(第166話参照)初稿を入手した。[一部設定変更] ドタバタの末、女体化したあげく裸人教ミカエラ派を開く。(同話参照) 「僕は目的のためには手段を選ばない!」……はずだが、非情になりきれぬ性格ゆえその言葉は口先だけとなることが多い。 どうも女性の庇護欲をそそるらしく、それなりにモテるため、本人としては女性を手玉にとるつもりであるが、すくなくとも母国ではうまくいった試しはない。 「この僕が他人に合わせるなんて、旧図書館に潜るときだけさ。」 「僕は君たちとは違う。[望んで]ここにいるし、後ろから撃つこともためらわない。さあ、前進せよ!」 「はわわわわ、えっちなお姉さんだ……。あのー、僕男の子なんですけどっ!」 宿敵は恋愛消防団(第167話参照)。 「学園を混沌に導くのは奴らのようなクズどもだ。馬に蹴られて……いいや、僕が狩る!」 参加セッション 第153話『巫女になってしまった男』~驚愕!プレイボーイバニーは宇津帆に原点があった!~by柚月 第154話『巫女になってしまった男』~激闘!十二神将編~by柚月 第156話『とろける暑さ』by黒トド 第158話『南米だよ、修学旅行だよ!』by黒トド 第159話『予算大会議!!』by黒トド 第161話『学生と宇宙(そら) 』by鉄猫 第162話『つくりすぎたおすそ分け』by柚月 第163話『文化祭だよ! 蓬莱の文化祭は大騒ぎ‼︎』by黒トド 第164話『迷子の交換留学生 パパ来る 後編』by旭ゆうひ 第166話『迫るクリスマス! 蓬莱の冬は大騒ぎ‼︎』by黒トド 第167話『モチフルモチフル』by旭ゆうひ 第168話『Spider in the Shell』by鉄猫 第169話『金城波平という少年と「乱」』by黒トド NPCとして登場 まだ登場していません。
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仁科学ライオン 第四話:【ファンタジー】 「あそこにはロックスターが立ってます」 「はい?」 ステージを指差したまま、真顔で唐突に懐は言う。それが一体、よくここに来る理由と関係あると言うのか。 「想像すんだよ」 「想像?」 「そ。想像するんだ」 懐は指差したまま、真顔でステージを見る。 「あそこにはロックスターが立ってる。周りはイカれたオーディエンスがメロイックしながら騒いでる。……メロイックって知ってる?」 懐は自分の手でメロイックサインを作って見せる。 だが京にはそれと某総理大臣の孫の決めポーズの違いが解らない。そう言うと懐はむすっとして必死に違いを説明するが、やはりよくわからない。 「……まぁいいや。そんでさ、そのロックスターは騒ぐ連中の声が掻き消される程の声で歌い始めるんだ。それを聞いて周りはさらにイカれて行く。 それだけじゃない。ソロでギタリスト同士がバトルしまくったかと思えばユニゾンで弾き倒す。ドラムもベースもソロをやる」 懐はステージを見たまま、子供のような目で言う。青臭いガキの夢を。 「怪物みたいなロックスター。それを想像するんだ」 「想像して……どうするの? 「自分と重ね合わせるんだ。怪物みたいなロックスターと。もちろん理想だよ。でもそうじゃなきゃ意味ない。 理想だから思うんだ。俺もそうなりたい。なるんだ!……って」 「理想かぁ」 「あのステージに立つのはほんの数人だよ。でもそれが何十人何百人、時には何万人も動かす。 それってすげぇ力だと思う。たった数人で、そんな事が出来るんだ。今回の演劇だってそうだよ。あの舞台に立つのは数人。そしてそれを支える為に色んな人が携わってる。それを見てるのが好きなんだ。 たった数人が、すげぇ物を作り上げるって事が」 「ふーん……」 「……俺、クサい事言ってる?」 「かなり」 「誰にも言うなよ?」 「どーしよっかなぁ」 「すみません。許してください」 「フフフ。ま、いいだろう。恩赦をやろう」 「さすが京様。感謝します……って、俺、悪い事したみたい」 「ははは」 京と懐は笑い声が暗闇のホールに響いて行く。誰も居ないホールでは客席からの声もよく反響し、ホール全体に響き渡って行く。 「帰るか」 「そうだね」 二人はそう言って席を立つ。すると京の隣の席に置いてあった衣装がどさどさ崩れ、二人でそれを拾い半分ずつ持ってホールを後にしていく。 ……だが懐はこの時まだ知らなかった。 その二人の姿を獣の目で監視する者が居た事に。 ※ ※ ※ 「シーカーよりウォッチャー。一時の方角に目標発見。照準せよ」 「りょーかいっ」 午後四時半。東棟屋上。 懐はなぜかととろと一緒にカップルウォッチングに興じている。 以前の情報提供を改めて締結し、ざという時の肉弾戦要員として動員されてしまったのだ。 実際はそれも建前で、懐もこういったデバガメ行為は嫌いでは無かったりする。 「おお? あそこのベンチでは決死のアプローチを試みる若人が! がんばれぇ~!」 「むむ!? ソイツはC組の佐藤じゃないか? また新しい女を!?」 「な……なんだってぇ~!?」 「ほぅら、出て来たぞう元カノがぁ~。……いや、まだ付き合ってるか」 「修羅場だねー!」 知り合いだらけの懐の情報はちょっぴり役立ってたりもする。 「あーあ、結局二人にポイされちゃったよ佐藤君」 「欲張るからだな。さてさて、次のターゲットは……ん?」 ととろから拝借した魔改造オペラグラス二号は、ベンチでうなだれるある男を捕らえる。 これだけ広い学内の、それも大量にそなえられているベンチでもその男は目立っていた。 「トオル?」 「ん~? 今度はトオル君って人かぁ? どこだどこだ」「アイツ何してんだ……?」 トオルはがっくりしたまま、明らかに思い悩んでいる様子だった。そういえばあの一件以来話もしていない事を思い出す。 122 名前:仁科学ライオン ◇wHsYL8cZCc[] 投稿日:2010/05/15(土) 08 26 37 ID Onx3GWl/ 「おいッ! どこに居るんだそのトオル君とかいう人とそのお相手はッ!」 「違うよ。一人だよ」 懐は携帯を取り出してトオルに電話をしてみる。 「おいッ! マジメにやりなさ~い!」 「俺はいつだって大マジメだよ」 オペラグラスごしに見えるトオルは着信音にびくっとして、携帯の表示を確認してさらにうなだれる。 俺が何かしたか? そう思った懐だったが、相手の動向をよく観察すると出ようか出まいか悩んでいる様子がわかる。 お構い無しに呼び出し続けるが、トオルはずっとそのままだった。 「……あの人何してんだろ?」 「出ないな……。何でだ? 面倒になってきた」 懐は大きく息を吸い込む。観察に夢中のととろはそれに気付かない。 「今は出たくないんだよー。ほっといてあげ………」 「っっっっっさっさと出ろぉおおおおおおお!!!!!! こっから見えてんだよぉおおおおおお!!」 「~~~ッ!!!」 とんでもない大声。至近距離で油断していたととろは思わず耳をふさぎ、道行く生徒達は一斉に屋上を見上げる。 トオルもびくっと反応し、ようやく電話から声が聞こえてくる。 《……せ……先輩?》 「ようやく出たか。あんなとこでうなだれてるから心配したぞ」 《あ……あの……その……ちょっと》 「何だ? 言ってみろ」 《出来れば……直接会って……その》 「いいよいいよ。じゃあ学食であお――」 ドスッ 「横でバカでかい声だすなー! 心臓止まるかと思った……」 《先輩……? ……先輩!?》 ※ ※ ※ 紅茶とクリームソーダ、それとクリームたっぷりのドリップコーヒーが学食のテーブルに並んでいる。 ととろは紅茶に砂糖を入れながら、トオルに話しかける。 「あー、で。トオル君はこのバカに何のお話が?」 「その前に……。先輩大丈夫ですか……?」 「気にするな……」 123 名前:仁科学ライオン ◇wHsYL8cZCc[] 投稿日:2010/05/15(土) 08 27 19 ID Onx3GWl/ 懐は脇腹をさすりながら先ほど見舞われた見事なレバーブローを振り返る。 「で、どうした? 話あんだろ?」 トオルは両手でクリームソーダを抱え、もじもじしながら、そしてぼそぼそ言う。 「あの……その……。出来れば……その」 「ふんふん」 「僕の曲に……歌メロ付けれるのは……。その……先輩だけで……」 「ほう?」 「つまりはその……あれで……」 「また一緒にやってくれんの?」 「うあ……! あの……先輩が……いいのなら……ですけど」 「……もちろんだ。ありがとな」 「……う。や……やった……!」 喜ぶトオルそれを見ていたととろはつんつんと懐の脚を突き、耳打ちをする。 「(ちょ……。大丈夫なの!? とてもバンドやるようには見えないけど……)」 「(人を見かけで判断するな。こう見えて超正統派のメタル書きやがる。おまけに多作。……正直勝てん)」 「(それホント?)」 「(これホント)」 ひそひそ話を終えて再びトオルのほうを見る。 メンバーの一人は戻った。問題はぽっかり空いたギターとドラム。 「じゃあ後はそこだな」 「でも……心当たりは……?」 「……無い。俺が弾きながら歌うって手もあるけど、俺そんなに上手くねぇしなぁ。それにギターは二人欲しいし」 「それにドラムは……」 「うーん……。ぶっちゃけ、あの偽ヨシ○と変態より上手い奴って言ったら……」 「居ない……ですよね……」 「だな……」 「はぁ……」「はぁ……」 二人のため息は深~い悩みの証だった。 前:仁科学ライオン 第三話 Sorrowは早漏で候 次:[[]]
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第150話『メスガキ懺悔室はどこですか?』by銀砂 2023/05/27 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2023年春 GM銀砂 PC加代子 PC建司 PC悠 PC眞実 あらすじ メスガキ懺悔室。それは噂。 宇津帆島の学食横丁、迷路のように入り組んだ 裏路地のどこかにあるという。 メスガキ懺悔室を求めて、いま、4人の生徒が学食横丁に訪れた。 >>リプレイへ! 登場PC 我如古 眞実 諏訪部 建司 甘城 悠 小村 加代子 主な登場NPC 登場応石 重要アイテム リプレイ 蓬莱学園2020 メスガキ懺悔室はどこですか? メスガキ懺悔室。それは噂。 宇津帆島の学食横丁、迷路のように入り組んだ 裏路地のどこかにあるという。 メスガキ懺悔室を求めて、いま、4人の生徒が学食横丁に訪れた。 というわけで、今日は5月27日土曜日。学校はお休み。気温は快晴。ものすごく暑いです。 PCのみなさんは、それぞれの理由を胸に、メスガキ懺悔室を探しています。 【小村加代子】 「水をかぶってもすぐ乾きそうね(意味不明)」 【我如古眞実】 「あづい~」 スカートぱたぱた 【諏訪部建司】 「……」(衣替えしてないなら制服をかっちり着てる) 特に反対がなければ、皆さんは合流しています。 【甘城悠】 (窓枠さんに誤解だと伝えたいが相手はVIP、近づけないよなー) 【我如古眞実】 「しかし噂のメスガキ懺悔室ってどこにあるんだろうねぇ…」 【小村加代子】 「懺悔‥‥そんなもので心が軽くなるのかしら‥‥(ちょっと思いつめた表情)」 【我如古眞実】 合流了解です 「ねぇ諏訪部くんしらない??」 【諏訪部建司】 「いえ、知りません」にべもない では、最初に、PCは順番にひとりずつ、メスガキ懺悔室を探す理由を語ってください。他のPCに語るもよし、心の声でもよし。 (リプレイを読む皆様と、ゲームマスターに優しい配慮です) では、諏訪部さんから。 (他の人も語る準備をしておいてね) 【諏訪部建司】 「我如古さんに言われてついてきましたが、そもそもどなたを捜しているんですか?」 【諏訪部建司】 184cmの諏訪部から見て、我如古さん(137cm)は自分のみぞおちぐらいの所から声がする 【我如古眞実】 「あーしは当然懺悔室のシスター希望よ!(そしたらサトリちゃんの行方も分かるかもしれないし…どこ行っちゃったんだろ?)」 【我如古眞実】 「(ガニョコンベ(下水道内の私設骨博物館)みてから連絡つかなくなっちゃったのよね…)」 【諏訪部建司】 「サトリさんに嫌われてるとか、そう言うのは無いですよね」にべもないpart2 【我如古眞実】 「……くっ…だ、大丈夫よ!その晩は熱く過ごしたんだから…って諏訪部君()の心が読めるの?!」 ※多分顔に出てた 【我如古眞実】 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ~」 諏訪部君のみぞおちに顔を埋めて叫ぶ 【諏訪部建司】 「いえ、ただの確認です。無理強いするつもりも無いですし」 では次、小村さんお願いしましょう。 【諏訪部建司】 「(ぽんぽん)」特に表情が変わるでも無く、背中を軽く叩いて落ち着かせる 【小村加代子】 不利な特徴の「秘密(*1)」にも関わるので心の声ということで 心の声、OKです。 【小村加代子】 (あたしに、人を好きになる資格はあるのかしら‥‥仕事人として闇の世界を歩いてきたあたしに、そんな資格が) 【小村加代子】 (先輩にあたしの過去を知られてしまったら‥‥あたしはどうすればいいんだろう‥‥) 【小村加代子】 などと、思いつめております あらら、小村さん、了解です。 では最後、甘城さん、どうぞ。 【甘城悠】 はい、口に出しては、美しい女性(窓枠さん)に痴漢冤罪(悠の主観です)をかけられてしまったので誤解を解きたい( 前話 参照) それは心の声、でいいですか? 【甘城悠】 しかし、本当の悩みは「人間の証明って恋をすることでいいんだっけ(実はアンドロイド)」というキャラ造形の根幹を問いたいw 【甘城悠】 窓枠さんの方は口に出してるw 【我如古眞実】 「あー有海ちゃん、すんごく気にしてたよぉ?」 ※からかうために適当こいてる 了解! 何かの答えが見つかるといいですね! 窓枠さんの件は口にしてる、了解です。 甘城さんがけっこうヤバメの発言をしております皆様。 【小村加代子】 「えー、甘城くん痴漢したの?(ジト目)」 【我如古眞実】 「もうお嫁にいけないって泣いてた(適当)」 【甘城悠】 「だから、誤解なのです」 誤解だろうと容疑がかかった時点で女性からの評価が暴落することを失念していたw それでは、皆さんは、メスガキ懺悔室があるという学食横丁へ。 土曜お昼、生徒でどこも賑わっていますよ。 【我如古眞実】 先に香月堂(*2)へまわって 「…やっぱサトリちゃんいないなぁ…(シュン)」 【小村加代子】 ため息つきつつチャーハンかっこんでます 「香月ちゃんはまぼろしのスパイスを求めて、南米のマケマケ遺跡に行ったよ」 【我如古眞実】 「マケマケ遺跡!言ってくれたら手伝ったのになぁ(ちょっとホッとしてる)」 【甘城悠】 「それでも僕はやってない」 【我如古眞実】 「それにしてもどこにあるんだろうね、メスガキ懺悔室、好きなやろー共が大挙してそうなのに」 【諏訪部建司】 「懺悔室自体が賑わってるなら誰かに聞けるでしょうし、閑古鳥なら地道に歩いて探すしかありませんね」 【我如古眞実】 セセ〇アがアップにw 【小村加代子】 「噂はあるけど実体はない。そんな現象、どこかで聞いたことあったような」 【甘城悠】 探偵推理研で情報はいってません? では、甘城さん、探偵推理研で簡単値5でどーぞ。 【甘城悠】 探偵・推理小説研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,2,1) では、甘城さんは、学食横丁をねじろにしている情報屋、根津甚八のことを知っています。 【小村加代子】 「あら、その情報屋、あたしも知ってるわ(*3)」 そうですね。加代子さんも根津甚八を知っています。 【小村加代子】 「とにかく行ってみましょ。損にはならないはずよ」 【甘城悠】 じゃあ、符丁かなにかで呼び出せます? ちかくの公園に行けば会えるはずです。 では、公園に移動、でいいかな? 【甘城悠】 公園に行きましょう 【我如古眞実】 あいあい 【小村加代子】 はーい 【諏訪部建司】 はい 根津甚八さん(19)、通称ねずみ男さんは、ナンパの最中のようです。(*4) 【小村加代子】 「これは事案ね」 【根津甚八】 「ねえ、俺、芸能界にコネがあるんだけど、スターにならない?」 【我如古眞実】 「ピピー!幼女略取!」 ランドセルの少女に声をかける男の画像 【小村加代子】 ついっと近寄って首筋にブローチを突き付けて「巡回班を呼ばれたい?」 「ひぃ!」と、小村さんのブローチにビビリまくってます。 【小村加代子】 「YESロリータ、NOタッチよ。わかってる?」 【甘城悠】 「(元ネタ的に純愛に発展する可能性も0ではない気も)」 【根津甚八】 「小村の姉さんに、甘城さんもいるじゃないですか。お人が悪い」 ランドセルの女の子は、隙を見てそそくさと逃げていきます。 【甘城悠】 「…そこに愛はあるんか」 【小村加代子】 正しいw>逃げていく (背景画像はそのままですが、ランドセルの女の子はここにはいないとしてください) 【我如古眞実】 「甘城君、加代ちゃん、この人が情報屋?」 【根津甚八】 「へへへ。お役に立ちますぜ」 【小村加代子】 「ええ、そうよ。ちょいちょい使って”やってる”わ」 【根津甚八】 「小村のあねさんは、その、支払いがいいからねえ。しごとも綺麗だし」 【小村加代子】 「まあ、ね」 【小村加代子】 (あまり詳しくは語りたくない) 【甘城悠】 「…まぁ、付き合い方次第で毒にも薬にもなる」 【根津甚八】 「へへへ。学食横丁のイベルメクチンたあ俺のことで。で、何がご用命で?」 【我如古眞実】 「この情報屋さんだとメスガキ懺悔室にむしろ通ってそう…w」 (笑) 【小村加代子】 「メスガキ懺悔室とかいうの、知ってる?」 【根津甚八】 「メスガキ懺悔室ですかあ? そりゃ、知ってますぜ。商売ですから」 【我如古眞実】 「あー通ってるわけじゃないんだ」 【小村加代子】 「じゃ、場所を教えて」(学札握らせつつ) 【根津甚八】 「へへへ。メスガキ懺悔室は、豆縞神田ビルにあるって話ですぜ」 根津甚八はチラシの裏を取り出すと、器用に精密な地図を書きます。 【我如古眞実】 「あらら、豆縞さんなのね…さすが手広い」 【小村加代子】 「豆縞がからんでるの? それとも場所を使ってるだけ?」 【根津甚八】 「追加料金をいただければ、裏の裏まで調べますぜ。小村のあねさん」 【小村加代子】 「まあ今のところはいいわ。特に依頼されてるわけでもないし」 【根津甚八】 「なんなら学食デートでも」 【小村加代子】 「学食? お断りよ!」 というわけで、小村さんは豆縞神田ビルへの地図を手に入れました。(*5) 【我如古眞実】 「加代ちゃん加代ちゃん、早速行こうよ!あ!シスターの制服用意する?」 【小村加代子】 「あ、ああ‥‥あたしはいいわ」 (がにょこちゃんが用意した服って、どうにも際どいのよね、いつもいつも) では、豆縞神田ビルに移動です。 【我如古眞実】 「ざんねーん」 バッグから出しかけた衣装をしまう (どんな衣装か見たかった(笑)) 情報屋の書いた地図を辿って細い道をくねくねまわると、おばけのようなビルに遭遇しました。(*6) 【我如古眞実】 「ここかぁ…なかなかあやしげ…」 ビルを見上げながら 途中、ヤクザ研と抗争したり、ロマンスが芽生えたり、世界を救ったりしましたが、それは別のお話。 【小村加代子】 なんと壮大なwww 【我如古眞実】 「あのヤクザ…手ごわかった…コスプレ3番勝負…4番勝負だったら負けてたわ…」 ※お前が相手したのかい 【小村加代子】 「まさかポイで世界が掬えるとは思わなかったわ」(字が違う) 【掃除のおばあちゃん】 「おやみんな、こんなところに何かようかい?」 【我如古眞実】 「きゃー!おばあちゃんかわいい♪逆だけどあめちゃんたべる?」 ロリポップ渡しながら 【掃除のおばあちゃん】 「ははは。婆さんをからかうもんじゃないよ(ほほを薔薇色にそめながら(*7)飴をもらう)」 【我如古眞実】 「おばあちゃん、じつはねぇ、ここにちょっと変わった懺悔室があるって聞いたんだけどしってる?」 ロリポップなめながら 【掃除のおばあちゃん】 「ああ、メスガキ懺悔室かい。たしかにここにあるよ。でもねえ。どの階のどこだったかなあ」 【我如古眞実】 「あー、このビルどこが何階かよくわかんない感じするもんねぇ」 ビルを見上げながら 【掃除のおばあちゃん】 「あたしがまだ娘の頃に、魔導書研の連中が名状しがたきものを呼び出してねえ」 【諏訪部建司】 「(袖の下の要求じゃないんですか)」と我如古さんに小声で 【我如古眞実】 「それってメスガキじゃなくて…(悪寒に震える)」 【掃除のおばあちゃん】 「このビルの時空がパッチワークになってるらしいんだよ」 【我如古眞実】 「もしかして、そのせいでこんなデザインのビルに…」 【小村加代子】 魔導書研で正しい位置を探せますか? 【掃除のおばあちゃん】 「いや、無茶苦茶なデザインは昔からだよ(笑)」 【我如古眞実】 「えー?ホント?やばいよねーこれ」 小村さん、魔導書研、簡単値5でどうぞ。 【小村加代子】 魔導書研:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:4,4,2) 【諏訪部建司】 「xにxを掛け合わせた様なものですか」 【小村加代子】 おのれ妖怪いちたりないめ! 【我如古眞実】 「(飴ちゃんで大丈夫だったみたいね)」>諏訪部君 【諏訪部建司】 「(らしいですね。小村さんも何やら困ってますし、どうしましょう)」 【甘城悠】 探偵推理研で判定できます? 小村さんは断片的な記憶を思い出した。各階、ゲートキーパー、鍵。 【小村加代子】 「‥‥黄道十二宮?」(たわごと)(*8) では、甘城さん、探偵推理研、簡単値5で。 【甘城悠】 探偵・推理小説研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,5,4) 【甘城悠】 デウスエクスマキナ(*9)使用 どぞ、デウスエクスマキナ 【甘城悠】 探偵・推理小説研:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,2) では、甘城さん、スマホの地図アプリを見ると、現在の状態がわかります。 【甘城悠】 「(スマホを見ながら)こっちか」 【我如古眞実】 「…なかなかのテナント…w」 では、キリのいいところで休憩入ります。 22:32まで。 【我如古眞実】 了解です 【諏訪部建司】 了解 【小村加代子】 りょーかーい 【甘城悠】 はーい では、再開します。 【諏訪部建司】 はい 【我如古眞実】 はーい 【小村加代子】 はーい スマホを見ると、豆縞神田ビルの現在の情報が手に入ります。 【甘城悠】 はい 【我如古眞実】 「古いビルなのにテナントびっしり埋まってるね…」 【諏訪部建司】 「何処かに軒を借りているのか、其処から更に別の空間に繋がってるのか」 【小村加代子】 「ゲーセンはうるさくて懺悔なんかできる雰囲気じゃないし、大使館がからんでるとも思えないわよね」 とりあえず、皆さんがすぐに入れるのは1階だけみたいです。 【我如古眞実】 「DI〇の館とか怪しい…」 【小村加代子】 「物置とか名無し神社とかも疑ってくださいって言ってるようなものよね」 【我如古眞実】 「1階は順喫茶「べにとかげ」、レンタルビデオ「ホワイトスネイク」、ゲームセンター「ぽかぽか」…かぁ」 【甘城悠】 nervもねぇ 【諏訪部建司】 「お金を使った方が良い所と、そうでなくても入れる所と分けて考えますか」 【我如古眞実】 「純喫茶って響きが…ちょっと淫靡よね」 ※性愛研的偏見 【我如古眞実】 「ホワイトスネイクとぽかぽかはお金払わなくても入れるからここからかな?」 【小村加代子】 「危険があるとも思えないから手分けする?」 【諏訪部建司】 「その二つで手応えが無ければ喫茶店に入ってみましょう」 【小村加代子】 「じゃああたしはレンタルビデオのほうに行ってみるわ」 【我如古眞実】 「2人組でわかれる?あーし加代ちゃんと!(抱きっ!)」 【小村加代子】 「(うう、あたしよりちっちゃいのに、あたしよりおっきい‥‥)(*10)」 【諏訪部建司】 「館内図や非常階段……は期待できないかもですし、構造も何処かで把握出来ると良いんですが」 【甘城悠】 レンタルビデオに行ってアダルトゾーンに行ったら煽ってきたりしてね 【諏訪部建司】 「では俺と甘城さんで」 【小村加代子】 「のれんの奥にも行ける年齢だもん」 【我如古眞実】 「それにしても加代ちゃん…だいじょうぶよね?このお店頭の中Discにされたり(*11)とか…gkbr」 【甘城悠】 男衆はゲーセンか では、諏訪部くんと甘城くんが、ゲームセンターぽかぽか。小村ちゃんとがにょこがレンタルビデオホワイトスネイクですね。 【諏訪部建司】 「男二人連れでゲーセンならごく普通の事ですしね」 ではさきに、ゲームセンターぽかぽかにいきましょう。 (背景作ってないので(笑)) ゲームセンターぽかぽかは、中に入ると結構広いです。昔駄菓子屋にあったような古いゲームが、たくさんあります。 【甘城悠】 本土ではビデオゲームはほぼ駆逐されクレーンゲーム大正義だがこっちではどうかな ペンゴ(*12)とか、ディグダグ(*13)とか、 どれも五十円です。 【諏訪部建司】 「ゲームセンターだと音が煩くて、これはこれで懺悔の良い隠れ蓑、って気もしますがどうでしょう」 何人かの生徒が、一心不乱にレバーをガチャガチャしています。 【甘城悠】 ううむ、乱入したら切れられそう 8ビットゲームばかりで、対戦ゲームはないかもですね。 【影のような男】 「お客さん、何かお探しですか」 【諏訪部建司】 フロアスタッフとか居るでしょうか>GM 【諏訪部建司】 「ああ、ちょっとお訊ねしたいんですがこの辺にメスガキ懺悔室なる部屋はありますか」直球 【影のような男】 「メスガキ懺悔室? メーカーは? 製造年は?」 【影のような男】 「そんなタイトルはデータイースト(*14)かな?」 【甘城悠】 「外れか。それはそれとしてゼビウス(*15)かアフターバーナー(*16)はある?」 【諏訪部建司】 「いえ、ゲームじゃなくて他人の懺悔を聞く為の部屋らしいです。キリスト教の施設の派生らしいですが」 【影のような男】 「アフターバーナーが欲しいんだな。少し待て」 【影のような男】 「懺悔を聞く部屋か。聞いたことがないが。少し待て。作ってやる」 【諏訪部建司】 「作ってくれるものなんですか、アフターバーナーって」と甘城さんに 影のような男はジャンクパーツを組み上げて、ROMを焼き、瞬く間にアフターバーナーを作りました。8ビット版の。 サウンドはPSG(*17)です。 【甘城悠】 (ここって付喪神とか妖怪のテリトリーなのか) 影の男は別のゲームを作りました。電源を入れると、なかから女の子が。 【諏訪部建司】 ※ゲーセン自体通った事が無い諏訪部は現時点でおのぼりさん以下の存在です 【ゲームの中の女の子】 「あなたね。私を探しにきてくれたのは。はじめまして諏訪部さん」 【ゲームの中の女の子】 「ねえ、すきなだけ私に、ざんげしていいのよ」 【諏訪部建司】 「初めまして(会釈)。貴方がサトリさんですか」と生真面目に対応する 【諏訪部建司】 「いや、俺は懺悔したい事は特に無いんですが、貴女を捜してる人が居まして」別の意味で話が噛み合わなさそう ゲームの中の女の子は画面から手を伸ばして、諏訪部の手を握ります 「ねえ、こっちにきて」 アフターバーナーは色数は16色ですが、本物と遜色ない面白さです。 【甘城悠】 一心不乱にレバーをガチャガチャしています。 【諏訪部建司】 「(どうしましょう、我如古さん呼んだ方が良いですか)」と言う面持ちで甘城さんに振り返る 【甘城悠】 そこにはゲームに一心不乱に打ち込む同行者の姿がw 【諏訪部建司】 「はい」と言って手を取りましょう 諏訪部くんの手が、画面の中に引っ張り込まれた。中はとても暖かい。 【諏訪部建司】 「ゲームの中って暖かいんだな」と他人事みたいな反応 このまま放置すると、あと2ターンで、諏訪部くんはゲームの中の住民になります。 1ターン目、諏訪部くんは何もしないでOK? 【諏訪部建司】 暖かい以外の情報ってあるんでしょうか?>GM 諏訪部くん、知性で判定どうぞ。簡単値は5 【諏訪部建司】 知性7+簡単値5 【諏訪部建司】 【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:4,3,2) 【諏訪部建司】 成功しました お、正解! 諏訪部くんの体はデジタルデータに分解されて、他のゲームのパーツにされようとしています。 【甘城悠】 やっぱ、妖怪の巣じゃないか! このままだと、諏訪部くんは8ビット版の源平討魔伝(*18)の義経になりますね。 【諏訪部建司】 「(よく解らないが、まじないの類いか)」であれば抵抗しようとするでしょう 物理で抵抗? 精神で抵抗? 【諏訪部建司】 「義経は困るな。信濃源氏の敵じゃないか」 【諏訪部建司】 物理かな 【影のような男】 「反応はそこか?」 では、諏訪部さん、剣道部で判定、簡単値は2です。 (けっこうきついぞ) 【諏訪部建司】 剣道8+簡単値2 【諏訪部建司】 【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:6,2,1) 【諏訪部建司】 成功です では、諏訪部くんの鋭い剣撃は、ゲーム稼体を真っ二つに切り裂いた! 【ゲームの中の女の子】 「ぎゃあ!」 【諏訪部建司】 眼を瞑って精神統一、気合一閃で袈裟懸けとしましょう 【影のような男】 「ぐはぁ!」 【甘城悠】 あ、甘城だったら同化したAIの力借りてこの影をハッキングできません?ある意味電脳世界の住人だし 手応え、ありましたよ。諏訪部くん 【諏訪部建司】 「……貴方が女の子のフリをしてたんですか。趣味が悪いですよ」平然と出て来て竹刀を突き付ける OK。知力または技能で。簡単値は3。 甘城 【諏訪部建司】 「とりあえず何かしようとしたらもう一度”やり”ますから。動かないで下さい」 「甘城さん、そちらはどうですか」 【甘城悠】 ハッキングなので狂的科学部で 狂的科学部なら、簡単値は5です。 【諏訪部建司】 頑張れー 【甘城悠】 狂的科学部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,3) では甘城くんは、2階へのゲートの位置と、デジタルキーを入手しました。 ではレンタルビデオ、ホワイトスネイクにカメラを移します。 【小村加代子】 はーい 【我如古眞実】 あいあい では、お二人さんは、せまーいレンタルビデオ店で、古いDVDパッケージに囲まれています。 「サスペリア」(*19) 【小村加代子】 「あ、マイフェアレディ(*20)」 「アクエリアス」(*21) 【我如古眞実】 「加代ちゃん…これはなかなかだねぇ…〇長書店みたい」 ヘップバーンシリーズのコーナーもありますね。 「暗くなるまで待って」(*22) 【小村加代子】 「βテープ(*23)もありそうな雰囲気よね」 【我如古眞実】 「βってなに?」 で、少し奥には、ピンクのビニール製の暖簾があります。 【我如古眞実】 「大阪日本橋とかみたいにあっちがメインのお店だこれw」 【小村加代子】 「むかーしあったビデオテープの規格よ。実家に残ってたわ‥‥って、がにょこちゃん、入るつもり!?」 【我如古眞実】 「でも奥いかないとわかんないでしょう?それにここ埃っぽいし~」 【小村加代子】 「そ、それはそうだけど‥‥」(と言いつつ視線はちらちらと奥へ)←ちょっと興味のあるお年頃 ドラゴンと自動車のDVDがあるかもしれない。 【小村加代子】 「真夏の夜の‥‥きゃあっ!」(パッケージ放り出し) 【我如古眞実】 「加代ちゃんほらほらこんなのまで売ってるよ!」 ドラゴンカーsexのDVDと謎の玩具を手に取って見せる 【小村加代子】 「‥‥完全にあたしの知らない世界だわ‥‥」 そんなことをしている二人の前で、DVDの棚がゴゴゴゴゴと 【我如古眞実】 「え?え?ショータイム?」 神父「ようこそ。迷える子羊たちよ」(*24) 【我如古眞実】 「ゲーミング神父様ktkr」 【我如古眞実】 「えええーっと…あなたがメスガキ神父さま?」 【小村加代子】 「し‥‥神父様、なの‥‥?」 【神父】 「君たちが犯した数多の罪を、ここで吐き出すのです」 【神父】 「わたしはメスガキではない。性自認も断じてメスガキではない」 【我如古眞実】 「でもほら、恋愛対象は男性とか人外とか…ってにおいがするよぉ?」 ※性愛研センサー 【小村加代子】 「‥‥素数は好きですか?」 【我如古眞実】 「罪…罪かぁ?あーしはあーしらしく生きてるだけだからなぁ?」 【神父】 「仕事柄、平常心を保つ必要があるのでね。素数を数えると、心が落ち着く」 【小村加代子】 「罪‥‥あたしの、罪‥‥」 【神父】 「お二人とも度し難い量の罪を積み重ねているようだな。ここに吐き出しなさい」 【我如古眞実】 「神父様?あーしはシスターになりたくて来たんだけど求人あるかなぁ?」 【神父】 「ディスクとして」 【神父】 「シスターになりたければ尼寺を探しなさい」 【我如古眞実】 「ディスク?懺悔を書き出すの??」 【小村加代子】 「あたし、は‥‥」 蒼白な顔で自分の両手を見つめてます 【我如古眞実】 加代子の様子を見て 「大丈夫よ、罪のない人間なんていないんだから!」 と正気に戻せるように声かけます 【神父】 「私の能力。それは相手の記憶をディスクに書き出すこと。私は人の記憶をディスクに納め、Youtubeで公開して、収入を得ている」 【小村加代子】 「ちょ、ちょっと待てーぃ! YouTubeで公開ってなんやねーん!」 ※突如我に返る 【我如古眞実】 「それって…神父様?あなたが罪を数えるべきじゃない?」 メスを構えながら 【神父】 「罪深い人の行いは再生数を稼げるのだ」 【小村加代子】 「呆れた‥‥どっちが懺悔すべきなのよ!」 【神父】 「もう遅い。君たちは私の射程に入った!」 【我如古眞実】 「加代ちゃん?ほらこんなに罪深い神父様…ちょっとお仕置きしないとでない?」ニヤニヤ 【我如古眞実】 「ってなに?射程?」 【小村加代子】 「あいにくね、あたしの射程は超近距離よ! さあ、お前の罪を数えろ!」 異形の人の形をした精神のエネルギーが、二人に同時に襲い掛かります! 【小村加代子】 ブローチの針を起こして突っ込みます 【我如古眞実】 「加代ちゃん、変態神父何か仕込んでるよ!ってなにあれ!」 小村さん、がにょこさん、何か行動してください。さもないと、二人の罪は映像として保存され、Youtubeで全世界に公開されます。 では、先に宣言した小村さんのブローチどうぞ。暗記研で簡単値0で。 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,5,2) 小村さんの隠された罪がDVDに焼かれた! 【小村加代子】 「あ、あ、あ‥‥海都(*25)、兄さん‥‥!」 がにょこさん、どうする! 【我如古眞実】 「罪ですって!テバガメ神父!あんたの方がよっぽど罪深い!」 と言いながらメスを投げて加代ちゃんのディスクを割ろうとします 【我如古眞実】 自分に来るのは後回し 【小村加代子】 頭を抱えてうずくまってます では、がにょちゃんのメス投げは、外科手術研で簡単値0で。 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,5) 【我如古眞実】 wwww デウスで がにょこさんデウスOK。どうぞ。 【我如古眞実】 外科手術研究会:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:3,2,2) では、小村さんのDVDが破壊され、小村さんの記憶も同時に戻った。神父は動揺している! 【我如古眞実】 「変態神父!そこになおりなさい!」 【小村加代子】 「そうよ‥‥いくら罪深くたって、あたしの記憶はあたしのものよ。抱えていくのはあたし以外にいないのよ!」 【神父】 「わたしは神に選ばれた存在だ。わたしの行為は神の行為だ!(素数を数えながら)」 【我如古眞実】 「人の古傷えぐって稼ごうなんて…あんたほんと最低野郎だねぇ」 再び神父の精神のエネルギーが二人を襲おうとするよ。 【我如古眞実】 突撃してヒップアタック! 【小村加代子】 「4桁最大の素数を答えなさい!」 編み物の棒針でエネルギーを切り払います がにょこちゃん、性愛研で簡単値7、小村ちゃんは暗器で簡単値7です。 【我如古眞実】 性愛研:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:2,1,1) 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,4,2) 【神父】 「4桁最大の素数? うぎゃあ!」 【小村加代子】 「9973よ、覚えときなさい!」 精神のエネルギーを編み棒で砕かれ、がにょこちゃんのご褒美アタックで、神父はダウンします。 【神父】 「(ばたんきゅー)」 【我如古眞実】 どすーん 「最低神父さん…ちょっと大人しくしててねぇ…」 亀甲縛りにしておきます、道具はその辺にいっぱいあるだろうw OK(笑) 【我如古眞実】 「加代ちゃんかっこいいねぇ!」 サムズアップ 【小村加代子】 ついでに懐を探って他にもDVDがあるようなら全部割っておきます。こいつの収益になるのは許せんw 了解。DVDは全て破壊された! では、巻いていきます。 4人は合流。2階へのゲートを見つけ、封印を解きました。 遊戯王のカードの裏面みたいなゲート「(ゴゴゴゴゴゴ)」 【我如古眞実】 「封印とか…さすが名状しがたきビル…」 2階です。 【小村加代子】 「怪しそうなのはDIOの館とNERVの分室ね」 【我如古眞実】 「穴でブックオフかも」 【諏訪部建司】 「NERVとDIOの館が何をするところか分かりませんが、ブックオフは看板通り……じゃないんでしょうね」 【甘城悠】 「売られてる本は何なんだろうね」 時間も押してきたので、サクッと決めましょう。 【小村加代子】 「んー、DIOに1票!」 【我如古眞実】 「先に出たからそれで!」 【諏訪部建司】 「二手に? 全員で?」 【我如古眞実】 「さっき怖かったから全員で!」 【小村加代子】 「そうね、そのほうがよさそう」 【諏訪部建司】 「分かりました」 【甘城悠】 では、DIOか はい、では、2階、DIOの館に移動します。(*26) 【我如古眞実】 「あからさまな吸血鬼きたwww」 【顔に影がかかった男】 「見ているな!」 【我如古眞実】 「あなたはどう見てもメスガキじゃないよねー」 【顔に影がかかった男】 「よくぞわが領域に入門した。ほめてやろう」 【諏訪部建司】 「お邪魔します。メスガキ懺悔室と言う部屋を探しているのですがご存知ないでしょうか」初対面なので丁寧にあいさつ 【甘城悠】 「Uryyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy」 【顔に影がかかった男】 「メスガキだと。なるほど、お前たちはメスガキ懺悔室を探しているのだな。この私を差し置いて」 【諏訪部建司】 有利特徴:TPO TPOの効果は? 【我如古眞実】 ※特徴TPO…どこに行ってもTPOをわきまえていることになる 【諏訪部建司】 どこにいってもTPOをわきまえている事になる、そうです なるほど。では。 【諏訪部建司】 加えて有利特徴:一目おかれる 【諏訪部建司】 ※初対面のNPCに丁寧に扱われる 【顔に影がかかった男】 「そこの男、名をなんという。お前の話なら、聞いてやろうではないか」 【諏訪部建司】 「この界隈に先の様な名前の施設があると伺ってきました。人を捜しています。下の名前はサトリ、苗字は……我如古さんご存知ですか?」 【顔に影がかかった男】 「その程度、この私がわざわざ出向くまでもあるまい。メスガキ相談所なる場所が3階にあるという。そこに行くのだ」 【諏訪部建司】 「有り難うございます。助かりました」深々とお辞儀 【諏訪部建司】 「だ、そうです。皆さんも御礼を言って差し上げて下さい」物堅い男、諏訪部(*27) 【我如古眞実】 「三階ね!ありがとう吸血鬼さん!」 【顔に影がかかった男】 「では、わたしが3階に連れて行ってやろう。THE WORLD!」 いつの間にか、皆さんは別の場所にいます。 【甘城悠】 「あんがとさーん」 【小村加代子】 「はっ!? あたしたち瞬間移動したの? ‥‥ありがとうね‥‥」 【女の子】 「で、なに?」(*28) 【小村加代子】 ここはため息ついとくべきだろうか?w 【甘城悠】 成程確かにメスガキだw 【我如古眞実】 「あ…ありのままry」 「面接にきましたー!あーしもメスガキシスターやりたくて♪」 胸にしまった衣装を出す(セクシーシスターコスプレ) 【女の子】 「それが相談? なら、これ」(*29) 【諏訪部建司】 目線で「(此処が目的地ですか?)」と我如古さんに 【女の子】 「そこのおねえさん。相談料500円」 【我如古眞実】 「いや、わかんないw」>諏訪部君 「はーい…」チャリン 【女の子】 「はい、次の方」 【小村加代子】 「冗談じゃないわよ、米ドル基準なら5セントって約7円じゃない! どんだけぼったくりよ!」 【甘城悠】 「え、問題視するのそこ?」 【女の子】 「昨今の円安よ」 【女の子】 「わたし、じぶんのこと我慢強いとおもってるけど、次の人、いいかげんきめてくれないかな?」 【小村加代子】 「今日の外為で1米ドルは140.66円よ、このぼったくり!」 【諏訪部建司】 「(連載当時のレートでも何十円のレベルなんだが)」と内心で 【諏訪部建司】 「小村さんは懺悔する事があったんじゃないですか?」と促してみよう 【小村加代子】 「あたしの懺悔はこんなぼったくり娘に聞かせるようなもんじゃないわよ、諏訪部くん」 【我如古眞実】 「ルー〇ー、めっちゃ〇ーシー!」 腹を抱えて笑うがにょ子 【小村加代子】 「(ふぅっとため息ついて)じゃあ聞くわね。ピアノが大好きで周囲に目もくれない男の子を振り向かせるにはどうしたらいい?」 【我如古眞実】 「(ぶっこんでキタ――(゚∀゚)――!!)」>ピアノの少年 【女の子】 「(急に顔を真っ赤にして)今日は休診!」 【小村加代子】 「勝った!」(Vサイン) 【我如古眞実】 「やーんかわいい!かわいい!」 ルー〇ーに抱き着く 女の子、バラックの前に来て、「THE DOCTOR IS IN」のINの札をひっくり返します。 【諏訪部建司】 「……甘城さん、まだ相談してませんけど休診にさせちゃって良かったんですか」と小村さんに (これ、INの裏はなんて書いてあるんだろう) 【小村加代子】 「どうせろくでもない答えしか返ってこないわよ」 【女の子】 「はなしなさい。児童虐待? はなせー!!(と、がにょこに抵抗)」 【諏訪部建司】 「(取り付く島もないな)」と他人事の様に捉えてる 【我如古眞実】 「もー!生意気でかわいい!!そうか!メスガキってなるほどそうなのね」 ぎゅーーーーっ! 【我如古眞実】 でも考えてみたら背丈はそんなに変わらないかもしれない ※がにょ子137.5cm 【女の子】 「なんでよ。なんでみんな、わたしをメスガキなんて呼ぶのよ! 不当な扱いだわ!」 【我如古眞実】 「そうねーあなたは魅力的でかわいいわよ!はっきりしてる所がチャーミング!」 【女の子】 「あんたなんかキライだはなせはなせはなせ」 【甘城悠】 「痴漢冤罪云々といった段階で女性の好感度駄々下がりですしそうですね 答えは返ってこないでしょうね」 【我如古眞実】 「もー素直じゃないんだから!すなおに行けばシュロ…ピアノの子も大丈夫よ!!」 ぎゅー! 【小村加代子】 「‥‥そもそもこれって”懺悔”じゃなくて”相談”じゃない。あたしたちの目的とは違うんじゃない?」 【我如古眞実】 「あーしはほらシスターやりたかっただけだから大丈夫♪」 ルー〇ーをさらにハグしながら というわけで、そろそろ終幕となります。 【甘城悠】 「また、答えは出なかったか」 【我如古眞実】 「人生って答えを探す旅よね」 急に真面目な顔で真面目そうなことを言う 【女の子】 「こんなの答えじゃない!わたしはみとめない!!(じたばた)」 【我如古眞実】 「またあそぼうねー♪」 ルーシ〇を離して手を振る 【諏訪部建司】 「やれやれですね」 【小村加代子】 「結局手持ちのカードで勝負するしかない(*30)のよね」 と、小村さんがオチをつけたところで、終劇としたいとおもいます。 【諏訪部建司】 お疲れ様でした ありがとうございました。 【我如古眞実】 おつさまでしたー 【小村加代子】 お疲れ様でした~ 【甘城悠】 お疲れ様です。 【我如古眞実】 がにょ子がmamezonで相談所セットを買ってメスガキ懺悔室ごっこで帰ってきたサトリちゃんを迎えるのはまた別の話 (笑) 【甘城悠】 すみません。落ちます おつかれさまー (*1)不利な特徴「秘密」。内容はGMと相談の上決定される。加代子の場合、本土で仕事人をしていたが失敗して面が割れたため宇津帆島に逃げてきたという設定になっている (*2)がにょこの「彼女」香月サトリのパン屋。 第122話 参照 (*3)有利な特徴「情報屋」。NPCの情報屋にコネがある (*4)怪しげな男がランドセルを背負った少女に声をかけている画像が表示される (*5)判定に成功したのは悠なのに、いつの間にか加代子が仕切っている (*6)AI作成の古びたビルの画像が表示される (*7)染めるなw (*8)『聖闘士星矢』十二宮編を連想している (*9)有利な特徴「デウスエクスマキナ」。1シナリオに3回まで判定のダイスを振りなおせる (*10)ちっちゃいのは身長、ではおっきいのは? (*11)『ジョジョの奇妙な冒険』第6部『ストーンオーシャン』に登場するプッチ神父のスタンド、ホワイトスネイクの能力。相手に触れて記憶やスタンドをDISC化して奪う (*12)1982年9月リリース。セガのアーケードゲーム (*13)1982年3月リリース。ナムコのアーケードゲーム (*14)代表作は『探偵神宮寺三郎』シリーズ、『メタルマックス』シリーズ等。キャッチコピーは「ヘンなゲームならまかせとけ!」。1999年倒産 (*15)1983年1月リリース。ナムコのアーケードゲーム (*16)1987年7月リリース。セガのアーケードゲーム (*17)Programmable Sound Generatorの略。主に3音+ホワイトノイズを合成してさまざまな音色を出す。1980年代のゲームに採用されていた (*18)1986年10月リリース。ナムコのアーケードゲーム。義経は石見、周防、豊前などのステージボス (*19)1977年制作のイタリアのホラー映画。主演はジェシカ・ハーパー (*20)1964年制作のアメリカのミュージカル映画。主演はオードリー・ヘプバーン (*21)1987年制作のイタリアのスラッシャー映画。主演はバーバラ・クピスティ (*22)1967年制作のアメリカのサスペンス映画。主演はオードリー・ヘプバーン (*23)ソニーが開発した家庭用ビデオカセットテープ。ビクター開発のVHSと熾烈なシェア争いを繰り広げたが敗北、2002年に生産終了 (*24)背景画像にプッチ神父登場 (*25)加代子の弟。面が割れて逃走する際に、加代子自身が手にかけている (*26)背景画像にDIO様登場 (*27)名前を聞かれたが名乗っていないので、結局TPO的にいかがなものかという気がしなくもない (*28)背景画像に世界で一番有名なビーグル犬が登場する漫画で1回5セントでカウンセリングを行う少女が登場。ただし料金は「5セント」を消して「500yen」となっている (*29)背景画像がカウンセリング用ブースの通信販売画像に切り替わる (*30)スヌーピーの台詞「You play with the cards you’re dealt …whatever that means.(配られたカードで勝負するしかないのさ‥‥それがどういう意味であれ)」 <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
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頼まれごと 「頼まれごと」の一覧です。私が発生させた順序になっています。 上が最新で、最下層が最初の「頼まれごと」です。 攻略手順は載せません。がんばってみましょう。 2年次進級後、MQ002・SQ002から始まる頼まれごとが受けられます。3年次進級後、MQ003・SQ003から始まる頼まれごとが受けられます。※クリア順ではなく発生順です。 ※ブログ記事リンクをつけました。ただし、必ずしも攻略記事ではないのでご注意下さい。 開始場所 概要 [卒業ボタン] MQ001_040卒業証書授与式[ブログ記事]※2012年度限定です。 体育館前 MQ001_039生徒会は永遠に…後編[ブログ記事] 天使像前 MQ001_038生徒会は永遠に…前編[ブログ記事] 天使像前 SQ001_048高原さんの悩み[ブログ記事] 音楽室 SQ001_047クラシック音楽を聴いてほしい[ブログ記事] 購買部 SQ001_046タマちゃんの恋[ブログ記事] 視聴覚室 MQ001_037空からきた少女[ブログ記事] 図書室 SQ001_045素敵なディナーショー[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_036幸福の場所[ブログ記事] 理科室 SQ001_044この胸の苦しみは[ブログ記事] 図書室 MQ001_035過去からの訪問者[ブログ記事] 理事長室 SQ001_043ニ度あることは三度あるゾーン[ブログ記事] 運動場 SQ001_042女らしくなりたい[ブログ記事] 埠頭 MQ001_034映画を作ろう[ブログ記事] 広場 EQ010_004魔黒山羊[ブログ記事] ショッピングモール広場 SQ001_041彩実の隠し事[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_033副会長の笑顔を取り戻せ[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_032弥生の占いブーム[ブログ記事] 1F西廊下 MQ001_031ポスターを作製せよ[ブログ記事] 体育館 SQ001_040柏木先生の病[ブログ記事] 食堂 SQ001_039美咲さんの味覚[ブログ記事] 購買部 SQ001_038手が生えた魚を探して欲しい[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_030弥生の悪夢[ブログ記事] 天使像前 MQ003_001ミカちゃんのご機嫌[ブログ記事]※3年次用クエストです。 中央玄関掲示板 SQ001_037西園寺先生の災難[ブログ記事] 校舎裏 MQ001_029黒猫の祟り[ブログ記事] 理事長室 SQ001_036ヱビゾーンからの挑戦状2[ブログ記事] 校舎裏 MQ001_028しゃっくりを止めたい[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_027天使が見たい![ブログ記事] 天使のとまり木 MQ001_026白い翼の少女[ブログ記事] 桜並木 MQ001-025猫のみうを探して欲しい[ブログ記事] 学食 SQ001_035試食は大事なお仕事![ブログ記事] 理事長室 SQ001_034ヱビゾーンに挑戦[ブログ記事] 職員室 SQ001_033眠気覚ましの必勝法をリサーチせよ![ブログ記事] 職員室 SQ001_032宮下先生のユーモア修行[ブログ記事] 天使のとまり木 SQ001_031彩実モデルデビューへの道[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_024会議再開のために![ブログ記事] 購買部 SQ001_030売り子チャレンジ![ブログ記事] 埠頭の先の海 EQ010_003池魚之殃[ブログ記事] ※2011年夏のエクストラストーリー第3弾 PCルーム EQ010_002奇奇怪怪[ブログ記事]※2011年夏のエクストラストーリー第2弾 広場(校外) EQ010_001竹馬之友[ブログ記事]※2011年夏のエクストラストーリー第1弾 理科室 SQ001_029暗証番号のメモを探そう[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_023恋する茅野君[ブログ記事] 天使のとまり木 SQ001_028 彩実の家庭教師[ブログ記事] 天使像前 SQ001_027 バンドを結成したい[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_022歴史的遺産大発見[ブログ記事] 下駄箱前 SQ001_026 さよなら柏木先生[ブログ記事] 校門(校外) SQ001_025 西園寺先生の願い[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_024_1目玉焼き戦争勃発!?[ブログ記事] 広場(校外) SQ001_024 フレスカを飲んで感想を述べよ[ブログ記事] 森 SQ001_023 彩実ちゃんのハンカチを探せ![ブログ記事] 教会 SQ001_022 ゴキブリを追い出したい[ブログ記事] 天使像前 MQ002_001生徒会役員を集めて来て欲しい[ブログ記事]※2年生用クエストです。 天使像前 MQ001_020自分の天使を探そう[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_019落ち込んでいる茅野の様子をみておいて[ブログ記事] 運動場 SQ001_021 紳士!?夏樹啓太郎[ブログ記事] 2F渡り廊下西 MQ001_018ケガしたカラスを助けたい[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_017どら焼きの足取りを追って欲しい[ブログ記事] 特進教室/ 特進チャレンジ教室 SQ001_020 失踪した西園寺先生を探せ![ブログ記事]■ 生徒会室 MQ001_016学園のニュースを探せ![ブログ記事] 天使像前 SQ001_019 レッツ!柏木イングリッシュ[ブログ記事] 放送室 SQ001_018 マイクを探してきてほしい[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_015ビルドアップ・茅野瑞希[ブログ記事] 学食 SQ001_017 理科に興味をもってほしい[ブログ記事] 天使像前 MQ001_014アルバイトをはじめよう![ブログ記事] 音楽室 SQ001_016 CDを探して欲しい[ブログ記事] 2F渡り廊下東 dear sweet little devil 2[ブログ記事][ブログ記事]※終了 ※2010.10月のエクストラストーリー<後編> チャイム待ち多め。 生徒会室 dear sweet little devil 1[ブログ記事]※終了 ※2010.10月のエクストラストーリー<前編> 場面転換のたびにチャイム待ちです。 生徒会室 MQ001_013ミカちゃんの湯呑み[ブログ記事] 広場(学校外) SQ001_015 竹箒を探してきてほしい[ブログ記事] 神社入口(鳥居) SQ001_014 日本庭園の掃除を手伝って欲しい[ブログ記事] 天使像前 MQ001_012なくしたストラップを探して欲しい[ブログ記事] 渡り廊下2F SQ001_013 トイレのお化けをなんとかしてほしい[ブログ記事] ※男女で発生条件が異なります。私の場合は女性の例。 広場(学校外) MQ001_011買出しに行った夏樹さんを探して欲しい[ブログ記事] ※いわゆる旧校舎第3章 放送室 SQ001_012 生徒会長に紅茶をごちそうしたい[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_010旧校舎にいる少女の様子を見てきて欲しい[ブログ記事] ※いわゆる旧校舎第2章 食堂 SQ001_011 料理修業に付き合って欲しい[ブログ記事] 生徒会室 MQ001_009旧校舎から聞こえるピアノの謎を調べて欲しい [ブログ記事] ※いわゆる旧校舎第1章 海の見える公園 MQ001_008浜辺のボトルメッセージ[ブログ記事] 中庭 SQ001_010 宮下先生をデートに誘いたい 天使の止まり木 SQ001_008 彩実の願い[ブログ記事] 天使の止まり木 SQ001_003 天使の赤い羽を拾ってきてほしい 生徒会室 MQ001_007四葉のクローバーをさがそう[ブログ記事] 保健室 SQ001_007 美咲さんを呼んできて! 桜並木 お嬢様の心のアルバム 2010年6月配信のエクストラストーリー <終了> 理事長室 SQ001_004 カフェのオーナーに届け物をして欲しい 正門 MQ001_006学園に迷い込んだ女の子をなんとかしよう 購買部 SQ001_001 「ぎんいろのねこ」という絵本を探して欲しい 生徒会室 MQ001_005割れた湯呑みの代わりを探して欲しい 食堂 SQ001_002 理事長先生にお弁当を届けてほしい 音楽室 SQ001_009 屋上の鍵を探そう 生徒会室 MQ001_004夏樹啓太郎を探せ! 職員室 SQ001_005 掲示板の貼り紙を剥がしてほしい 理科室 SQ001_006 三角フラスコを探して欲しい 天使像前 MQ001_001迷子の保護者を探そう