約 84 件
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/658.html
「 問 お う 」 卿にとっての"それ"とは、何か? 必然的なものか? 偶然的なものか? 超然的なものか?泰然的なものか? 悠然的なものか?歴然的なものか?逸然的なものか? 否然的なものか?鬱然的なものか?完然的なものか?法然的なものか? 飄然的なものか?漠然的なものか?突然的なものか?決然的なものか? 忽然的なものか?巨然的なものか?黙然的なものか?寂然的なものか? 勃然的なものか?自然的なものか?呆然的なものか?愕然的なものか? 赫然的なものか?確然的なものか?脱然的なものか?本然的なものか? 翻然的なものか?頑然的なものか?憤然的なものか?黯然的なものか? 否然的なものか?豪然的なものか?依然的なものか?粛然的なものか? 頽然的なものか?薫然的なものか?靄然的なものか?湛然的なものか? 平然的なものか?爽然的なものか?淡然的なものか?俄然的なものか? 瞭然?晏然?暗然?安然?井然?淒然?整然?寂然?戚然?釈然? 截然?愴然?蒼然?藹然?唖然?沛然?藐然?驀然?判然?靡然? 怡然?惟然?灼然?隠然?蔚然?蓋然?駭然?画然?劃然?廓然? 悵然?闖然?徒然?挺然?的然?惘然?恬然?靦然?天然?当然?鏗然? 陶然?蕩然?同然?童然?瞠然?徒然?凜然?冷然?煌然?傲然?猛然? 眇然?渺然?憫然?愍然?憮然?怫然?忿然?奮然?鏘然?洒然?婉然?嫣然? 煥然?紛然?錚然?騒然?巍然?屹然?翕然?恟然?跫然?凝然?艶然?汪然? 果然?戛然?豁然?莞然?旺然?温然?介然?快然?恢然?慨然?慄然?隆然?了然? 愀然?愁然?驟然?柔然?糅然?倏然?蹴然?純然?昭然?悚然?亮然?断然?湛然? 竦然?悄然?聳然?蕭然?鏘然?森然?公然?哄然?昂然?浩然?坦然?赧然?端然?然然? 粋然?悠然?融然?優然?歓然?喟然?毅然?炳然?厖然?茫然?索然?颯然?渾然?截然? 惘然?漫然?雑然?惨然?粲然?潸然?宛然?敢然?渙然?間然?窈然?爛然?囂然?轟然?兀然? 燦然?嶄然?灼然?釈然?綽然?凝然?居然?遽然?欣然?醺然?耿然?皓然?杳然?躍然?油然? 炯然?闃然?孑然?蹶然?喧然?歉然?顕然?眩然?厳然?儼然?惻然?卒然?率然?堆然?卓然?未然? 「……くだらぬ。よもや貴公、そのような戯言を余に聞かせに参ったのか? 話にならないな。"全然"関心が持てぬ」 男は答えた。 その態度はまるでその話自体に関心がないようなそぶりであった。 事実そうなのだろう。 男にとってその問いかけは何度も何度も飽きるほどに自問自答し尽くしたものだったからだ。 「ほう、全然、か。なるほど、確かに卿が私と同じく既知(ゲットー)に囚われているというのなら今更の問いかけではあるか。 許されよ、つまらぬことを聞いてしまった」 それは問うた側の男にとっても同じことだった。 かつて彼は常に自らへと襲い来る既知感に悩まされ、この世全てに飽いていた。 つまらぬ、下らぬと、見下すわけでもなく、ただ事実としてそう感じながら生きてきたのだ。 あの時までは。あの男に会うまでは。 「余を前にした第一声がその下らぬ問か。貴公は一体なんのつもりだ?」 「何、鏡写しとでも言うのか、或いは同族意識というものか。ふむ……同族か。 面白い、よもや私にそのようなものがいようとはな」 問うた側の男が自己完結し納得する。 なるほど、確かに二人の男は容姿からして類似していた。 金髪金眼にして余りにも完成された黄金比。 いかなる芸術家がその技術を尽くしたところで再現しようもない眉目秀麗な男がなんの因果かここに二人。 「世界は常に定められた軌跡に辿って輪生しつづけている……だがその軌跡とは何だ? 誰が定め、何故このような世界となった? 卿はその答えに心当たりがあると見たのだがね」 「くどいぞ、貴公。……いや、まさか。くくく、フハハハハ! これが喜劇でなくて何とする!? 貴公は本気で気づいておらぬと!? 古来より人の運命を縛る存在など一つしかないというのに!」 その二人が相対するホテルのロビーは彼らが何をするまでもなくびりびりと揺らめいていた。 書を構えてもいなければ槍を手にしてもいない。ただ、二人の圧倒的な魂の密度に耐え切れず世界が悲鳴を上げているのだ。 男は、待合室の豪華な椅子に座り、どこかから調達した高級なブレンドコーヒーを愉しんでいた。 男は、階段から降りて来たばかりで、一歩、一歩歩み寄って行く。 その二人の間の距離は20メートル。 遠いようで、狭いその距離は確実にホテルそのものを轟かせていた。 座りながら"それ"に疑問を問う、軍服の男はラインハルト・ハイドリヒ。 愛すべからざる光"メフィストフェレス"を信条に、全てを愛する男であった。 それに相対し、恐れずただ立ち向かい歩いてゆくその男はマスター・テリオン。 ブラックロッジの大導師"グランドマスター"であり、全てを憎む男であった。 鏡写しとはよく言ったものだ。 彼らは似ているようで決定的に相違えている。 全てを壊してまで全てを愛そうとするラインハルト。 全てを憎み全てを壊そうとするマスターテリオン。 そんな二人。相容れない二人であったが、共通する事がひとつだけあった。 ラインハルト・ハイドリヒもマスターテリオンも"それ"だけには逆らえなかった。 どれだけ人々を覇そうが、世界を覆そうが、全ての要になろうが、"それ"だけには打ち勝つことができなかった。 故に、 彼らは結局のところ"それ"の囚人に過ぎず、最強の座もただの肩書でしかなかった。 "それ"は常に世界が動くのと同時に、また彼らがこの世に点在しているのと同時に。 そして"それ"は彼らが誕生する遥か以前から点在し、彼らが消滅した遥か未来でも残っているだろう。 "それ"を動かすことはできない。 マスターテリオンは故に諦め、それから逃れることを望んだ。 ラインハルトは故に挑み、それを破壊することを願った。 だが不可能なのだ。 世界のカタルシスに導かれている。そして、"それ"の流れる、場所は全てであり、このホテルの中にも流れていた。 扉に、カウンターに、植木鉢に、暖炉に、机に、電灯に、ポールに、車に、絨毯に、ソファに、ペンに、そして人間に。 「やはり卿は答えを知っていたか。よければ私にご教授願いたい。 我が友は面白い男なのだがどうにも物事を遠回し語るくせがあってな。 中々に、我らの真の敵について教えてはくれぬのだよ」 「フ、ならばその友に聞けばよかろう。余の想像通りなら面白い答えが返ってくるだろうさ。 貴公が囚われているゲットーとやらが、真に余の“それ”と同じならばな」 ラインハルト・ハイドリヒのコーヒーを飲む手が止まる。 ティーカップの中に微量に残ったコーヒーが机の上に置かれた時、カップは揺れ、波紋が広がった。 ティーカップが映していたラインハルトの顔は波紋によってかき消された。 ラインハルトは立ちあがった。その時ホテルの響きが一瞬強くなっていた。 「そもそも"それ"とは、何のためにあるものか?」 「邪神の庭をこじ開けるもの。二つの鍵と鍵がぶつかり合う時封じられし神が姿を現し今の世が終わりを告げよう」 「鍵、か。なるほど、それが私とツァラトゥストラであり」 「余と大十字九郎である」 「二つの流出のぶつかり合いが世界に穴を開け」 「二つのトラペゾヘドロンが相殺し邪神がこの世に解き放たれる」 「なるほど、神、か。ふむ、しかしとなると、余とツァラトゥストラもまた相討つというわけか」 「ツァラトゥストラ、それが貴公の待ち人の名前か。……いや、或いはそれさえも」 「ほう、何かを察したか?」 「もしも余にとっての大十字九郎にあたるものだとすれば、憎しみが足りぬ」 「憎しみ?」 「或いは、貴公からすれば愛、か。同族の好として忠告しておこう。 貴公が対峙すべき相手は貴公にとっての特別でしかありえぬよ」 「どうやら卿は私より遥かに私を縛るものに詳しいようだな」 ラインハルトはマスターテリオンへと歩み寄る。 マスターテリオンは逃げない。そして戦わない。 いつしかマスターテリオンの中では彼と共にいることが"それ"なのだろうと諦観したからだ。 このくらいの誤差などこれまでの輪廻でも何度もあった。 これまでと幾らか違う展開に期待するには彼は摩耗しきっていたのだ。 距離は10メートル。そしてそのまま縮まって行く。 ホテルの中は静寂であった。しかしカウンターの上のペン立ては揺れていた。 絨毯の毛は総立ちしてざわざわと揺らめいていた。植木鉢のベンジャミンの木の葉は既に2、3枚落ちていた。 距離は5メートルを切る。それらの動きは更に一層激しくなる。 ラインハルトはマスターテリオンに手を差し伸べた。 マスターテリオンは胡乱な目で見つめ返した。 その時、 「どうかね、我が先達よ。しばらく同士として私とともに歩いてみないか?」 ラインハルトがその言葉を発した時、 すべては収まった。 扉もカウンターも植木鉢も暖炉も机も電灯もポールも車も絨毯もソファもペンも。 微動だにせず、静かにそこにあるだけとなった。 ペン立ては垂直に立ち、マットの毛も横に眠り、ざわついていた葉も静まる。 そのホテルのロビーの中央で男二人は手を重ねていた。 何もマスターテリオンはラインハルトの申し出を真に受けたわけではない。 ただ、この男になら、自らが背負った“それ”を自分の分まで押し付けられるのではとそう僅かに期待したからだ。 最強の座を手にし、それに飽いた男が二人。 彼らはこのゲームで手を組む"運命"にあったかもしれない。 そして、"それ"に、"運命"に“神の敷いたレール“に、従うだけであった。 ホテルも、空も。 ラインハルト・ハイドリヒも。 マスターテリオンも。 そして、世界も。 "それ"は、全てそこにある、"運命"である。 【D-5 ホテル・2日目 夕方】 【ラインハルト・ハイドリヒ@Dies Irae-Acta est Fabula-】 [状態] 健康 [道具] デッカー・スパナ@スーパーロボット大戦Z ロンギヌスの槍@新世紀エヴァンゲリオン 支給品一式 [思考・状況] 基本思考 1:既知感の破壊 2:全力を出せる相手と場と自分自身を整える 3:目の前の人物へ関心 ※蓮と同じ参戦時期。そのため自分の真の渇望及びメルクリウスの正体について完全には察していません 【D-5 ホテル・2日目 夕方】 【マスターテリオン@斬魔大聖デモンベイン】 [状態] 健康 [道具] 苺大福@ローゼンメイデン ういろう@戯言シリーズ 支給品一式 [思考・状況] 1:輪廻より抜け出すために大十字九郎と邪神のシナリオのまま戦う 2:それ以外には特に興味なし。ただ余と大十字九郎との戦いを邪魔した黒のカリスマは気に食わない 3:目の前の人物への関心 ※お互いまだ名前を知りません。
https://w.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/81.html
警察手眼 緒言 吾長官、川路君僚属を諭す毎に劄記する所の片言隻字積て堆を成す。予、其の散逸を惜しみ、植松直久に嘱し類次せしむ、頃日編纂成るを告ぐ展て之を読む。其の文字たる華麗の辭《ことば》(辞)を飾らず的確明瞭、所謂一棒一條痕《こん》一摑《つかむ》一裳《しょう》血のみ、乃ち之を名づけて警察手眼とする。盖《けだ》し手快眼明の意に取ると云爾。 明治九年九月下旬 權中警視・丁野遠影識 警察手眼 川 路 大 警視 述 佐 和 正 校閲 植 松 直久 編纂 警察要旨 一、 行政警察は豫防を以て本質とする。則ち人民をして過ちなからしめ、罪に陥らざらしめ、損害を受けざらしめ、以て公同の福利を増益するを要する也。 二、海陸軍は外部を護する甲兵也。警察は内部を補う 藥餌也。敵国外患は凶暴威迫の徒也。此等兇徒の為に威迫せられんに、強壮健全なる筋力を以て挺刃(刃)を自在に使用し一身を守護せざるべからず。若夫平常の保養なく身体研弱なるが如きは如何なる精良なる挺刃あるも、之を使用するの気力なくして終に其の斃《たお》るるを竢のみ。然れば人身の健全も國家の健全も、其の理《ことわり》一にして此の健全を保は皆平常の治療にあり。故に警察事務の皇張は、我が日本帝国の健全を大に攝養する所以也。 三、一國は一家也。政府は父母也。人民は子也。警察は其の保傅也。我が国の如き開化未だ洽子《あまねし》からざるの民は最も幼者と看做《みな》さざるを得ず。此の幼者を生育するは保傅の看護に依らざる可からず、故に警察は今日、我が国の急務と為さざるを得ざるの理ある也。 四、警察官たる者は、能く行政・司法両警察の権限を領会す可し、其の一例を挙げん。爰に人あり、争闘を生ぜり。之を停止和解するは行政の権也。既に殴傷を為す者を捕押する等は司法の権也。其の事相牽連し、一人にして両箇の権を行うと雖も判然區域ある者とする。 五、東京地方長官は、他府県長官の行政權を一統轄に歸する者と頗る其の體裁を異にせり。何となれば、警視廰東京府両立して行政事務を分任し、而て警視廰は警察の政を行う者なれば也。 六、國法汎論に曰く、命令或いは禁止の權を施行する事の緊要なるに、方ては權力なる警察専を主となりて事務は之に従属す權力なる。警保決して事務に随行するにあらずと格言と謂うべし。 警察官の心得 七、警察官は眠る事なく、安座する事なく、昼夜企足して怠たらざるべし。 八、非を治るには、理を以てせざるを得ず。 治を保つには非常の警なくんばあるべからず。譬《たとえ》ば酒を煖るに、其の酒の温もりに勝れる。湯を以てせざれば其の酒、暖まる者に非ず。凡《おおよ》そ事物は皆、其の勝る所を以て為すべし。 故に人を警る者は、先ず己に非常の警ありて、以て人に及ぼすべし。 九、警察官の心は総て仁愛補助の外に出ざるべし。是を以て警察權の発動も亦総て仁慈の外に出ず。故に警察官たる者は人民の憂患を聞き見する時は、己も其の憂いを共にするの心なかるべからず。 一0、警察官は人民の為には保傅の役也。故に人の我に對して、如何なる無理非道の擧動あるも道理を以て懇切を盡し、其の事に忍耐強 すべし。 一一、若し某官の我が警察權を論ずる者あれば、之に答えて曰ん。我は安寧の保護官也。我れ君等に對し平和を破らず、君等は我に對して平和を保たんや。我は信ずる能はざる也。 一二、世の安寧を護せんとする者は、無事の日に於いて、有事の日として怠らざるにあり。 一三、國家は無形の一人也。不逞兇悪の徒は其の病患也。警察權は、其の健全を務むは平常の治療也。而して法官は医師也。法律は藥種也。警察予防の力及ばずして、罪犯すを捕註らえ法官に付するは即医師に渡す也。其の裁判を為すは、適當の藥を與えて之を療する也。其の違註犯の如きは誠に微、恙にして警察官之を處分する。則ち手藥を以て療する也。 一四、人を警《いましめ》るの官たる者は忍耐勉強にして、常に己の液汁を公衆に濺《そそ》がずんばある可らず。 一五、警察長は政務を執行せんより、寧《むし》ろ之を監察すべく、之を監察せんより寧ろ之を指令すべしと、佛國《ふらんす》有名のヴィヴィヤン氏の論如、此に蓋し警察官たる者の性質は己《や》むを得ざるを除く外、政務執行を好まざる也。 一六、人民は兒輩《じはい》也。警察官は其の傅《つく・かしずく》也。兒輩素より悖戾《はいれい》の行なきを保たず。故に警察官たる者は職務上、如何なる兇暴の人に逢うとも決して心を攪乱し憤怒を發するが如きの擧動あるべからず、若し此の輩と怒り爭うときは、則ち其の兒輩同等の一私人たる者にして警察保護の職務を棄てたる者とする。深く戒めざる可らず。 一七、警察官は人民の為には、其の依頼する勇強の保護人也。故に動かず驚かず、軽々しく人を譏誉せず。忍耐忠直にして能く品行を慎み、以て威信を收るを要する。 一八、凡そ警察官の人民を待遇するは丁寧懇切を極め、恰も獳子の傅う姆たるが如くにして、之を愛慕せしむるに在りと雖《いえど》も、亦執泥せざるを要す。若し此に泥む時は却《かっ》て其の斃 侮を招き警察權を汚すの弊害を醸すべし。 故に警察官は常に丁寧深切を主意として人民と狎《な》れず。人民は警察官を慕いて之を侮らず。狎と侮との二つを両間の境界とし相持して侵す事なきを要す。 一九、凡そ事務に現場実況を聞見して知る職務と人の届出るを待って行う職務との區別あり、能く之を察すべし。 二0、人の正すの官に在る者は常に其の至大至剛の気を養い、所謂浩然の正気を以て他の不良心を討伐するの權なきは勿論にして却って人に討伐せらるべし。然れば一の品行を失すれば輙《すなわ》ち自を其の權力の一部を剝脱せし者となるべし。 二一、警察官は人民の為には勇強に保護人なれば、威信なくんばある可らず。其の威信は人の感ずる所にあり。其の感ずる所は己の行う所の危難の價にあり。即ち人の耐え難き所を耐え、人の忍び難き所を忍び、人の為しがたき所を為すに在り。 二二、口に開化を唱えて身開化の行なき者、口に警察を唱えて身警察の行なき者、姿に警察の徽章ありて心警察の人とならざる者あり。猛省せざる可らず。 二三、人を統御するの官に在る者は、総て公正の二つに由らざるを得ず。然るに私愛を以て下を撫し、人望を収め黨與を結び漫りに己れの顯達を目的とする者あり。此等は理と法とを曲げて一身の威福を恣にせんとするの私心より出る者にして、国家に對し大なる弊害 あり。此の如きの人は其の事に黨せずして多く、其の人に黨する者也。 二四、國長を補助して國光を輝かさんとする者と、己れ其の國を占めて國長とならん事を目的とする者とは大なる逕庭あり。例えば「華聖頓」の私慾を棄て公衆を利し、大徳望を得るに及びて、猶其の國を私せず。我が衆民をして獨立自主の人たらしめん事を庶幾する者あり。又一世「ナポレオン」の如く衆望を得て國を己れに占めん事を謀る者あり。 抑、君主國長に隷属する者は理と法とを遵俸し、一己の殷譽に開せず。公正忠直にして、其の職務に斃る可き也。 二五、凡そ各人皆自主自立を目的とし、人の權利を妨げるを得ず。就中警察官吏に如きは人を警めるの官にして他の標準たるべければ、各自其の分限りに安んじ己れ十分の獨立を為し、其の餘光を人に及ぼす者と心得るべし。 二六、政府の人民を世話するも、父母の其の子を心配するも他に非ず。只各自をして、其の自主自立を得せしむるに止まるのみ。其の既に自立するや事物を交換し相互の便益を為さざるを得ず。是、交際の由て起こる所也。 此の交際に依り不良の人ありて、他の權利を妨げる等の弊あれば、此を防ぐの國法なきを得ず。即ち政府なきを得ざる所以也。夫れ一人の各人に對するも一國の各國に對するも、其の理、此の如し。抑、國にして負債あれば獨立の光榮を減殺《げんさい》し、人にして負債あれば亦自立の權を屈すべし。故に曰く己れが受けたる恩義は無形の負債也。己れが作したる借財は有形の負債也。今、夫れ分身の子にして、其の父母を養うは、其の生育せられたる負債を父母に償う也。負債を償却する事、父母、猶を此の如し、況《いわん》や其の他に於いてや若し此、有形無形の負債にして償却せざる時は、一は道徳に責められ、一つは政法に責められる。然らば則品行、何に由って脩らん。警察官は深く思を玆《ここ》に致す可き也。 二七、一度職を奉せし以上は、其の分に斃而後、己を目的とすべし。事變に際し心を動かし、或は其の名の潔に遁る等の事を為す為す可からず。抑、無官の處士なる時は、其の急なるに向うは、自ら當然なりと雖ども仕官をなせし者、大事に臨み己が官署を棄てて気随に方向を變するは名利に走り且つ一身を深くし、其の妨害を貽《おく》すを顧みざるの賊たるを免 がれざるべし。 二八、官員は元來公衆の膏血を以て買はれたる物品の如し。故に其の値に適當する功用を為さずんばある可らず。若し此の功用なき者は、其の買い主なる公衆に疎まれ、又其の物品中にも猜まるる無論也。故に官員たる者は今日勤める所の效用、其の價に適するや、如何を比較するを要す。若し此を比較すれば果して適せざる者多からん。然らば官員は都で天と人とを欺くの罪なき能はず。西人會て言えることあり。曰く汝が食らう所の粟は額上の汗と為せよと能く此の意を玩味し常に勉強刻苦して、其の額上の汗を絶えず人民に濺がずんばあるべからず。 二九、人の不平心は身を害し、或は世の禍となる者なれば恐れ慎まずんば有るべからず。古人有言曰く、憂患に生き安楽に死すと。然れば安楽は却って不幸の基なれば、艱難は汝を玉にすると云う格言を服膺し、以て千辛萬苦に安んずるを要す。世人或は事の曲折に因りて瑣末の事より不平を起し生涯の榮誉を殷損するは思はざるの甚き者也。殊に官途に登るの齢は中年に下らざるべし。斯る妙齢にして再び補うべからざるの身となるは、亦痛ましからずや、人生今年今日は再び來らざるを覺知し、能く耐え能く勤て怠たらざる時は、必や無限の幸福を得ん。 三0、一度警察官たる以上は従前の長袖を着し、宴飲快樂を恣にするは到底得べからざれば、各其の陋心を断絶し天然固有の良心を復し、職務を勉勵し國家を開明に致すを以て歎歎樂の地とする時は己れの幸福は言迄もなく國家無彊の幸福ならん。 警視官等級の別 三一、僚属を使用する依怙偏頗なく命意平等なるべし。 三二、部下僚屬に接する公を以て、決して私を以てすべからず。殊に無名の恵を為し、姑息の仁を行うべからず。何となれば幾百圓の厚給を得るも、元來限りあるの資を以て限なき情に償はん事、到底得べからず。強て是に恵まんとせば之を親疎區別せざるを得ず。 是則人心離反の基也。苟も一身同體と見て國家に從事すべき部下に對し愛憎を用て可ならん乎。 三三、私心 理と法とを曲て己れ一人の譽を求め毀りを 恐る者 人の權利を竊《ぬす》んで己れが權利を飾る者 人の權力を借て己れが聲名を求る者 人の權力を拒んで己れ之を攘む者 上官は父兄也。屬僚は子弟也。上官は事理に明かなる者とし下官は及ばざる者とす。故に上官は下官を監視するの權あり。 三五、下官は上官の監督を受る者也。何となれば、其の監督するの趣意たるや過誤失錯等を豫防するの仁慈に出る者にして兼て任したる職權を汚さしめざるを要すれば也。 三六、大警視は中警視以下を監視し少警視以下を監視し少警視は警部以下を監視し警部は巡査を監視す。皆、仁慈の意を以てする者也。 三七、下官たる者は、能く其の長上に從順し、其の命令を受て之を賛助するの義務ありとす。巡査は警部補を助け、警部補は少警部以上を助け、少警視は中警視以上で助け、中警視は大警視を助る者とす。皆、從順を旨とし、上官の?身と心得べし。 三八、長上の命令は篤《あつ》く之を信認し、其の代人と為て下官に達すべし。下官の上中を執達する。己れ其の下官と上官との間に中立したる周旋人と為り、其の情實を詳にし具申すべし。若し其の上申の成規に悖り又は非理に出るを見認る如きは説諭して、此の上申を止る事あるべし。決して下輩の意に泥み、之と黨 與すべからず。蓋し命令は信じて下に布き、上申は斟酌して具申するを云う、是則上を明とし下を不及とするの道理あれば也。 三九、俸給の厚薄に依り、其の任ずる所の効用も亦厚薄ある也。夫れ官祿は日々己れが任ずる 課業の價なれば、必ず其の價に適する効用なくんばあるべからず。 四0、等級の重きは、其の重き程、其の責の重きに任じ、其の勞に服せずんばあるべからず。曰く我が官俸は彼に增されり。今勤る所も、亦必ず、彼に勝る効榮なかるべからず。今彼れ一時間を勤れば、我は二時間も三時間も勤むべし。彼れ一事を為さば、我は二事も三事も為さんば、何を以てか彼の上に居らんや。或は此に反對する心得違の者あり。曰く我等級は彼に勝れり。我一度事を行えば、彼は二度も三度も行うべし。我は貴上也。彼は卑下也。彼は我に從うべし。我は彼を使役すべし。我何ぞ彼と勞を同うせんとや。抑人の上に居る者は、己れ何程骨折するも人に對し決して己れの勞を説くべからず。 四一、己れ價なくして、漫に不適當の昇進を好む者は、自ら其の名誉を汚さん事を好む者也。何となれば、己れ二拾圓の俸を得る時は、則己れは貧淋に陥り官民に其の損耗を負はしむ。故に必や怨望《えんぼう》誹讟《ひとく》せらるる者とならん。若し己れ三拾圓の價にして二拾圓の俸を得る如きは、拾圓は己れを損して官民に益する。故に必や世に信用せらるる疑を容れざるべし。譬《たとえ》ば爰に一等巡査に適當の人あらん。此を四等巡査に置かば、必ず人望あらん。若し此を非常に拔櫂して警部と為すが如きは忽ち不人望の人とならん。如何となれば、其の適當の價を超過したるに在れば也。夫れ官員は公衆の膏血を以て買われたる物品なれば、其の價丈の効用なくんば人民に疾悪を受るは言を竣たざるべし。是を以て、其の勤勞大にして、其の俸給少なるは、必ず人望ありて安宅に住する者也。 故に苟も志気を養い、眞誠に國家に盡さんとする者、豈《あに》自ら昇進を求るの理あらんや、其れ然り。故に其の價なくして昇進せんとする者は、其の名誉を棄て却て怨望を求る者也。 四二、當今、官員中、己れ本文に職掌は、第二第三套に付し常に權門勢家に出入し、諸官員と交和を求め巧に己が榮利を謀るを以て務とする如き時、幣め甚《はなはだし》き者あり。豈長大息の至りならずや。 四三、巡査に於ても、亦其れ等の高下に依り、各心得あるべし。則ち一等と二等は何の為に高下あるや。二等と三等とは何の為に高下あるや。三等と四等とは何の為に異なるやを能々考察すべし。夫れ等級の高き者は、其の高き丈け賢ならずんばあるべからず。 其の給の多き者は、其の多き丈け勞なくんばあるべからず。 部長心得 四四、公權 部員の勤怠行狀品等才藝等を諳記《あんき》し、上官 に申供する事 命令を下達し下情を上報する事 四五、部長たる者は、其の責の重に任し、自ら其の困難に當り、其の事に堪る。必ず其の部員に勝るの器量品等なくんばあるべからず。然れども己れ勉勵するを以て、其の部員を責る者にあらず。己れ其の責に任じ安んして職を盡すを要す。 四六、助官は順從を以て長上に事《つか》え、事故あれば其の勞に服し己が譽を長上に譲り長上の難は己れに任じ、常に上官を安心の地位に置かん事を務むるにあり。 四七、部員の爭論を聴く心に偏黨なく、能く兩方の情實を得て公平に決すべし。 四八、部員の上申を取次には、其の事實の成規と道理とに叶うや否やを熟考し、然る後に具申すべし。決して部下の意に黨し偏依して上官に迫る等の事あるべからず。 其の部の議席に臨むには議長たるを以て、議員と討論する事なく必ず先ず議員中に討議塾論を為さしむべし。 四九、上官の為には助官と為り、部下の為には指揮官と為り、或は又、其の中間に立てる周旋人たる事ある可し。 五0、部下に臨むには言い難き所を云い、為し難き所を為し、堪え難き所を堪るは兼て任ぜらるる所の職務なりと心得、決して怠たるべからず。 五一、陰に部員を愛憎し、以て黕陟を具申し、或は其の未發を洩し、且つ理に背き法を曲げ、己れの譽を求め毀を避る如き卑劣の心あるべからず。 五二、公則私則の別 公則は警視廳の制規なり。私則は自守の盟 約なり。之に違う者、假令は盟約にて禁ぜし。曾合宴飲を犯せるは内犯也。人民え對し妨害を為し、或いは無禮粗暴の所為有る如きは外犯也。外犯は人民に罪を受くる者にして重きに屬し、内犯は只同僚中に罪を得る者にして輕きに屬する者なり。 五三、署長心得 署長の職務規則進退行狀等に付き、不行届あれば責を少警視に受る者とす。 甲乙丙一部の當直中に決せざる事務は、皆 署長の權に歸す。 公務の都合に依り出勤時限遅速あるべし。 五四、署長は、其の署の警部以下、職務上より生ずる爭事あれば、務て之を解説すべし。但し己れと警部等と對向する爭論は、必ず上官の裁斷を仰ぐ者と心得、決して己れの意見を主張し無理に壓伏す可からず。如何となれば、己れ其の被告人にして自ら其の事の裁判を為すべからざるを以て也。 黜陟賞罰、或は職務規則等の施行に付き、部下の者不服を唱て署長の意見を聞んと迫る如きは權外の尋問無用なるを以て説得す。可し猶を承服せざる時は、我は我に任せられたる職權を行う耳《に》、若し此に不服なれば、即、我は君等の為に被告人也。被告人なれば此の事を辨明するの理なし。君等も亦署長を糺問するの權なかるべし。此上は宜く長官の裁可を抑くの外に道なしと答て直に此の事を上申すべし。 巡査心得 五六、上官の命令を遵守し、能く其の勞に服し、任に堪え治するを目的とすべし。 五七、上官を補助する深切なる心は、我れ補助官たる限りは、此の上官をして其の職を安全ならしめん事を保任すべし。上官に失體あれば、己れ其の補助の足らざる者し、外に向て耻ぢ内に取て己を責べし。 五八、己が失體は上官の失體也。上官の失體は己れの失體也と心得るべし。 五九、僚友は素より互に切磋琢磨の交義ありと雖ども、公私の両則を犯せる以上は決して曲屁す可からず。何となれば公私の兩則を犯し六千人の體面を汚す罪人なれば也。 六0、自守盟約は、各自の胸臆を以て誓える者也。決して人を見倣ううべからず。既に其の盟約をなすの條欵に違う可きの事は縱令幾多の人に勸誘せらるるも決して同意すべからず。 六一、巡査の職たるや自位薄祿にして其の品行は勅奏高貴の官を凌ぎ、其の勉強は數拾圓の俸給に値す。是を以て、今や公衆の依信を受るに至る。豈、美ならずや。 六二、今、巡査六千の人民に信ぜらるるは、平生國家の為に、其の分限に超えたる勉強、且つ品行あればなり。若し此の六千の巡査をして総て八九等の官祿を受けしめば、人民に於て決して嘆美する者なかるべし。 六三、巡査の職務たるや、三昼夜七十二時間の内、一人各二十四時間を勤む。其の餘定日の練兵あり、又受持ち戸口の調べあり。加るに、其の品行を失すれば、私則に責られ職務に違えば、公則に責らる。其の嚴束なる推して知るべし。 六四、他の官吏は三昼夜七十二時間に拾八時間を勤るが如しと雖も、其の内土曜日あり日曜日あり、若干時間を減却す。而して其の出勤の時間遅速あるも、其の責なく且つ不品行あるも、只一般の國法に觸るるの外、責る者なし。其の寛なる亦知るべし。 六五、然れば巡査は七十二時間の内、他の吏に比すれば六時間餘計の勤あり。則三口に一日の過勤也。之に練兵と戸口調を加る時は、又若干の時間を増すべし。 六六、他吏は休暇を差除する時は、拾八時間の内、又若干を減却すべし。巡査の嚴束なる勤と日を同うして論ず可からざる也。 探索心得 六七、警察官は善人を探知するの深切なること、亦兇徒を探索するが如くすべし。 六八、探索の道、微妙の地位に至ては、聲無きに聞き、形無きに見るが如き、無聲無形の際に感覚せざるを得ざる也。 六九、怪しき事は多く、實なき者也。決て心動かすべからず。然れども、一度耳に入る者は未だ其の實を得ずと雖も、亦怠たらざるは警察の要務也。 七0、探索人若くは告發人、等の片言を信じ心を動し、決して疎忽に手を下すべからず。必や双方を照合し、其の實を得て然る後に手を下すべし。 七一、隠密の探索には不容易の事件あれば、能く其の事を察し、其の事に堪え得べき人物を選むにあり。而して其の人物に種々の長所あり。左に述ぶ。 各國の動静及交際上に明かなる人。 國内の人物を諳記し、其の心術向背等を熟 知せし人。 内外商法交易上に達せし人。 謀反不逞の徒に容しられ、其の動静を察す るに好き人。 右等の徒に欺き與《く》みして探らしむるに好き 人。 強竊盗《せっとう》、或は掏模衒騙《とうもげんへん》博徒密賣、淫を探る に好き人。 七二、探索人たる者は、膽《たん》力強勇にして表裏反復臨機應變等、其の詐術え巧みなるを要す。若し或は暗弱なる探索人にして反問に陥る如きは不容意の大害を醸すに至らん。故に探索人を選むには能く々、其の事柄を察し、其の事に堪え得べき人物を見て、然後、之を命ず可し。 七三、右等は、其の人物に因て、此の方の為さんと欲する趣意の彼の心に能く勝ち得るや。如何かを洞察し、然後其の術を施すべし。 亦其の事に於て、臨時一擧に決せざるを得ざる事と平常順序を徑て、徐々として施行する事との分別あるを能々察すべし。 七四、警察官は、其の管内の人物を注意し、其の善悪正否を精微に區別考察して怠らざるべし。例えば爰に十名を擧く、其の二人は上等、其の六人は中等、其の二人は下等とか悪とか、其の類を能く區別すべし。何となれば一人の性質中にも、其の長短得失種々あり。擧て數うべからず。 七五、人と為りを知る事。 毀譽の輕き者。 愛憎の甚き者。 喜怒の速なる者。 心に飽迄、道理を辨明し口に發する能はざ る者。或は又、言行を顧み漫に口に發する を好まざる者。 心意勇猛にして好んで人を欺く者。 狀貌婦人の如くにして大膽不適の者。 狀貌猛者の如くにして實地に臨み見掛なき 臆病の者。 《とうも》 己れに過ちあり、其の非なるを知て改る事 を為さず底意地の強き者。 己の迷を悟らず眞に理として言い張る者。 一旦、言張るも、其の非なるを知て忽に改 め大に悔悟する者。 膽、大にして心密ならず。又膽小にして心 も亦小なる者。 如何なる難に臨んでも平気活潑にして能く 堪て事を治る者。 外に笑うが如くにして内に怒る者、又外に 怒るが如くにして内に笑う者。 初を難して終を丈夫にする者。又早合點に して終なき者。 上に謟い下に苛き者。又上に抗して下に人 望を求る者。 此弊對建政治に 少し當今に多し 上に向て、申述するの器量なく。下に向い て上を非とし、下に人望を求る者。 心意丈夫にして口の利かざる者、又口のみ 利きて心意なき者。 強く掛れば弱つて服する者。又強く掛れば 激して服せざる者。 穏和に掛れば能く服する者。又穏和に掛れ ば倣漫にして服せざる者。 人の言を聞て、是非を論ぜず服從する者。 (俗に云う、早合點也) 人の言を了解せずして、忽に悦び、忽に怒 る者。 (俗に云う、一刻者也) 己れが醸せし難を人に推誘し、遁辭を搆る 狡點の甚しき者。 人の如何なる擧動あるも、理非曲直を分別 し、泰然として動かず穏に應ずる者。 人の盛名を聞き、未だ其の人を見ずば鬼神 の如く恐るる者有り。如何なる功名の人に ても不思議に人に勝る者にあらず。舜、何 人ぞ、我、何人ぞと云いし見識なき者は陋 劣の小人なるを知るべし。 七六、事に臨み心の動静を見る事。 其の眼色面容を見、其の聲音言話を聴き、 其の身の動作を察し、其の手足の措く所を 視る。 七七、情に侵入する事。 凡そ人に心の浅深厚薄あり、故に此を察せ ずして疎忽に手を下すべからず。此を察す るの術たる、先ず彼の人と為りを察し、彼 に容れられずんばあるべからず。彼に容れ らるる術たるや、其の喜怒愛憎する所を察 し、其の心の趣く所に同意して侵入するを 要す。 七八、情を動す事。 情を動すの法は、其の胸慮を動し、其の虚 實を察し、或は怒らしめ、或は容れ、或い は拒み、或は詐り、或は信じ、或は威し、 或いは慄る等、盡く欺術を以てすべし。 七九、情を察する事。 賊の事たる他にあらず。欲と情との二つに あり。故に賊を探索するには、賊の欲情を 共にせし者に因るを上策とす。即彼の情あ る婦人、彼の恩ある人の類。 八0、事變を察する事。 凡そ探索上、異變の狀況を聞く時は、能く 々勘考塾察すべし。決して疎忽の擧動ある べからず。其の横死人等の變ある時、探索 の方向を定る。訣に曰く、爰に人を殺せり 此を殺して益する者は誰ぞ。 八一、兇徒の心素より浩然の養なく、其の気、常に飢えたる者なれば、右等の術に於て必ずや、其の言葉を盡すことを得ず。亦其の虚飾を遂げ得ること能はざるべし。是則天と人とを欺き得ずして到底天網を免れざるの理ありとす。 八二、爭論を察知するに道あり。例えば爰に甲乙二人あらん。甲は平常操行正しく、且つ實直なれども訥辯にして人と爭論するに拙し。乙は平常不品行、且つ狡點にして雄辯快舌爭論するには人を言伏すべき勢力ありとす。此の爭論に於て、甲の訥辯乙の能辯に言伏せられ、殆んど曲に陥んとすべしと雖も、警察官に於て甲の平常實直なるを以て、丁寧此を調る時は甲の直に歸する者あらん。篤く注意すべし。 又爰に甲乙二人、酒席上酔って爭論を起こす者あらん。甲は平常實直無欲の善人なれども、天性酒癖ある者とす。乙は平常強欲なれども、酒を慎む者とす。然れば、甲は實直になれども、平常酒失あるを以て多は甲の曲なるを察すべし。 又此の両人、金錢取引の事より爭論を起こせし如きは、平生乙の強慾なるを以て多は乙の曲に歸するを察すべし。 警察上、右等の類擧て數うばからず。。此其の一例也。餘は推て知るべし。 八三、夫れ無、産業にして坐食する者は、必幾分か良民の權利を妨る者也。故に此等の徒は、其の履歴を査して、其の行狀を知り、其の友を觀て其の人と為りて視。其の既往を微して、其の將來情慾の發動する所を察す。是、警察官の於て戸口調査の止む可らざる所以也。 八四、又曰く凡そ人は、自己れの一身を生活すべきの營業なきを得ず。此を勵む者は良民也。無營業にして坐食する者は不良民也。此の不良民は幾分か良民の權利を妨くるの理あり。故に警察官たる者は、先ず此不良民を注意警戒して怠たらざるべし。是則兇を防ぎ良を護するの意也。 八五、世に兇悪の徒なきを得ず。人に兇悪の心なきを得ず。只警察の手眼を以て、是を抑制するのみ。故に曰く賊よ汝為さんと欲せば為せ汝が為さんとする所は、我が眼盡く視る汝が為さんと欲する心は、我盡く知れり汝能何をか為さん哉。
https://w.atwiki.jp/applecustard/pages/226.html
メニュー トップページ 文系学問 文系学問順番当て 元素を人間が吐く息の成分に多く含まれる順に 窒素(約78%)→酸素(約16%)→二酸化炭素(約5%) 「愛してる」という意味のドイツ語に イッヒ→リーベ→ディヒ 漢文学者白川静の字書三部作を刊行された順に 字統(1984)→字訓(1987)→字通(1996) 明治の画家・岸田劉生の代表作のタイトルに 道路→と土手→と→塀 「どんなに苦しくても不正はしない」という意味のことわざに 渇しても→盗泉の→水を→飲まず 江戸時代の俳人宝井其角の句に 鶯の→身を→逆に→初音かな 女性画家を文化勲章を受章した順に 上村松園(1948)→小倉遊亀(1980)→片岡球子(1989) 日本画家を早く生まれた順に 上村松園(1875/4/23)→上村松篁(1902/11/4)→上村淳之(1933/4/12) 中国史書を巻数が多い順に 漢書(100)→隋書(85)→三国志(65) 鎌倉時代の出来事を時代が古い順に 伊賀氏事件(1224)→宮騒動(1246)→宝治合戦(1247) 川端茅舎の句に 一連の→露→りんりんと→糸芒 美しい女性の姿やふるまいを表す言葉に 立てば芍薬→座れば牡丹→歩く姿は→百合の花 アメリカ大陸の古代遺跡を北から順に メサ・ヴェルデ(アメリカ)→チチェン・イッツァ(メキシコ)→マチュ・ピチュ(ペルー) 鎌倉時代の仏師を早く生まれた順に 快慶(12世紀頃)→湛慶(1173)→康勝(13世紀頃) 「拳銃」を意味する英単語に G→U→N アイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの小説のタイトルに フィネ→ガンズ→ウェイク 五木寛之の小説「青春の門」における主人公の行動を早い順に 早稲田大学入学→織江のマネージャーになる→ハバロスクへ行く 19世紀末にヨーロッパで結ばれた同盟を締結が古い順に 三帝同盟(1873)→三国同盟(1882)→三国協商(1900頃) 土地所有制度を制定された順に 班田収授法(689頃)→三世一身法(723)→墾田永年私財法(743) 単語を詩人・谷川俊太郎の代表作「朝のリレー」に登場する順に カムチャツカの若者→メキシコの娘→ニューヨークの少女→ローマの少年 暗号を使用されたのが古い順に スキュタレー暗号(紀元前7世紀頃)→シーザー暗号(紀元前1世紀)→ヴィジュネル暗号(15世紀後半) 戦後の東西緊張の歴史を時代が古い順に ワルシャワ条約機構結成(1955/5/14)→ベルリンの壁が築かれる(1961/8/18)→ベトナム戦争終結(1975/4/30) ことわざを、登場する地名が東にあるものから順に 日光を見ずして結構と言うな→その手は桑名の焼き蛤→初めきらめき奈良刀 島津氏の武将を生まれた順に 島津貴久(1514)→島津義久(1611)→島津義弘(1619) かつてヨーロッパに存在した国を滅んだ順に 西ローマ帝国(480)→東ゴート王国(553)→西ゴート王国(711)→東ローマ帝国(1453) 第二次世界大戦における連合軍の作戦を行われた順に ノルマンディー上陸作戦(1944/6/6)→マーケット・ガーデン作戦(1944/9/17)→ランバージャック作戦(1945/3/1) 葛飾北斎の前期の作品のタイトルに 新板浮絵→両国喬→夕涼花火→見物之図 平安・鎌倉時代の豪族をこの世を去った順に 大庭景親(1180)→上総広常(1184)→梶原景時(1200)→比企能員(1203)→三浦義村(1239) 明治・大正期の歌人島木赤彦の短歌に みづうみの氷は解けて→なほ寒し→三日月の影→波にうつろふ 19世紀末から20世紀初めの出来事を古い順に ファショダ事件(1898)→英仏協商の締結(1904/4/8)→第1次モロッコ事件(1905)→アルヘシラス会議(1906/1/16)→第2次モロッコ事件(1911) 人物を小田原城の城主を務めた順に 北条早雲(1495)→北条氏綱(1518)→北条氏康(1541)→北条氏政(1559)→北条氏直(1573) 国を第二次世界大戦後独立を果たしたのが早かった順に インド(1947/8/15)→インドネシア(1950/8/15)→バングラデシュ(1971/12/16) 中上健次の小説のタイトルに 地の→果て→至上の→時 古代ギリシャのアテナイの政治形態を時代が古い順に 貴族政治(前8世紀頃)→僭主政治(前6世紀頃)→民衆政治(前5世紀頃)→衆愚政治 古代ギリシャにおける彫刻の様式を時代が古い順に アルカイック様式(紀元前8世紀)→厳格様式(紀元前4世紀)→ヘレニズム様式(紀元前3世紀) アメリカの哲学者ロバート・ノージックの著書のタイトルに アナーキー→国家→ユートピア 1974年に刊行された哲学者ロバート・ノージックの著書のタイトルに アナーキー→国家→ユートピア イギリスの現代芸術家ダミアン・ハーストの作品のタイトルに 生者の→心における→死の物理的な→不可能さ イギリスの彫刻家ゴームリーの代表作である巨大な天使の像の名前に エンジェル→オブ→ザ→ノース 1923年に「第三帝国」という言葉を命名したドイツの思想家の名前に メラー→ファン→デン→ブルック 20世紀初頭にイギリスが結んだ同盟を時代が古い順に 日英同盟(1902/1/30)→英仏協商(1904/4/8)→英露協商(1907/8/31) 明治時代の同盟・協約を締結されたのが古い順に 日英同盟(1902/1/30)→日仏協約(1907/6/10)→日露協約(1907/7/30) 1890年に行われた第1回総選挙の当選者が多かった順に 立憲自由党(130)→大成会(79)→立憲改進党(41)→国民自由党(5) 頻度を表す英単語を頻度が高い順に always(いつも)→usually(通常)→frequently(しばしば) 鎌倉時代の兄弟を長男から順に 源頼朝(1147)→源範頼(1150)→阿野全成(1153)→源義経(1159) 鎌倉時代の兄弟を亡くなった時期が早い順に 源義経(1189)→源範頼(1193)→源頼朝(1199)→阿野全成(1203) 源氏の武将をこの世を去った順に 木曽義仲(1184)→源義経(1189)→源範頼(1193)→源頼朝(1199) 源義経に兵法を教えたとされる平安時代の伝説上の人物の名前に 鬼→一→法→眼 孟浩然の五言絶句「春暁」に 春眠暁を覚えず→処処啼鳥を聞く→夜来風雨の声→花落つること知る多少 強い者同士が戦うことを意味する四字熟語に 竜→攘→虎→搏 小説「鱧の皮」で知られる明治から昭和期に活躍した作家の名前に 上→司→小→剣 名前を、戦国大名・上杉謙信が名乗った順に 虎千代→長尾景虎→上杉政虎→上杉輝虎 戦国武将・上杉謙信の辞世の句である漢詩に 四十九年→一睡夢→一期栄華→一杯酒 上杉氏の武将を生まれた順に 上杉謙信(1530)→上杉景勝(1556)→上杉定勝(1604) 上杉景勝の愛刀の名前に 黒蝋→色塗鞘→打刀→拵 東海道五十三次の宿場を東から順に 保土ヶ谷(神奈川県横浜市)→大磯(神奈川県大磯町)→原(静岡県沼津市)→吉原(静岡県富士市)→岡部(静岡県藤枝市)→島田(静岡県島田市)→日坂(静岡県掛川市)→舞坂(静岡県浜松市)→新居(静岡県湖西市)→吉田(愛知県豊橋市)→池鯉鮒(愛知県知立市)→鳴海(愛知県名古屋市)→石薬師(三重県鈴鹿市)→庄野(三重県鈴鹿市)→水口(滋賀県甲賀市)→石部(滋賀県湖南市) 「さようなら」を意味するロシア語に ダス→ヴィ→ダー→ニャ ロシア語の挨拶の言葉を朝起きてから使う順に ドーブロエウートロ(おはよう)→ドブリジェン(こんにちは)→ドーブルイヴェーチェル(こんばんわ) スペイン語の挨拶の言葉を朝起きてから使う順に ブエノスディアス(おはよう)→ブエナスタルデス(こんにちは)→ブエナスノーチェス(おやすみなさい) ポルトガル語の挨拶の言葉を朝起きてから使う順に ボンディア(おはよう)→ボアタルデ(こんにちは)→ボアノイテ(こんばんは) 正統カリフ時代の4人のカリフを就任した順に アブー・バクル(632)→ウマル(634)→ウスマーン(644)→アリー(656) アルゼンチンにある壁画で有名な洞窟の名前に クエバ→デ→ラス→マノス メキシコの文明を歴史が古い順に オルメカ文明(紀元前1200頃)→テオティワカン文明(紀元前2世紀頃)→トルテカ文明(7世紀頃)→アステカ文明(1428頃) 王朝を神聖ローマ帝国を支配した順に ザクセン朝(962)→ザリエル朝(1024)→シュタウフェン朝(1138)→ハプスブルク朝(1504) カトリック教会における最高会議「公会議」を開催された順に ニケーア公会議(325)→エフェソス公会議(431)→ヴィエンヌ公会議(1311)→コンスタンツ公会議(1414) 大坂の陣に豊臣方として参戦した武将を、早く生まれた順に 大野治長(治房の兄)→大野治房(治胤の兄)→大野治胤 18世紀前半に活躍した「近代インドの父」と呼ばれる思想家の名前に ラーム→モーハン→ローイ 戦国武将を伊達家の当主を務めた順に 伊達稙宗(1514)→伊達晴宗(1548)→伊達輝宗(1565)→伊達政宗(1584) フランスの政治形態を古い順に 第一帝政(1804)→ブルボン復古王政(1815)→七月王政(1830)→第二共和政(1848)→第三共和政(1870)→ヴィシー政権(1940)→第五共和政(1958) 同じものでも地域によって呼び名が異なることを意味する、植物を用いたことわざに 難波の→葦→伊勢の→浜荻 「平凡な親からは非凡な子は生まれない」という意味の言葉に うりの→つるに→なすびは→ならぬ 「人との縁は偶然ではなく前世からの因縁によるものだ」という意味の慣用句に 袖振り→合うも→多生の→縁 スペインにあるピカソの絵画「ゲルニカ」を所蔵する美術館の名前に ソフィア→王妃→芸術→センター 1947年に発布された財閥解体を実施するための法律の名称に 過度→経済力→集中→排除法 18~19世紀のイギリスの哲学者サミュエル・アレクサンダーの著者のタイトルに 空間→時間→神性 「オニや妖怪などがウロウロしている」という意味の四字熟語に 百→鬼→夜→行 「成功のためには慌てない方が良い」という意味のことわざに 急いては→事を→仕損じる 皇居があった場所を時代が古い順に 平城京(710)→平安京(794)→東京(1869) 戦国時代の分国法を条文の数が多い順に 塵芥集(171)→結城家法度(106)→朝倉孝景条々(17) 戦国武将を今川家の当主を務めた順に 今川氏親(9)→今川氏輝(10)→今川義元(11)→今川氏真(12) 古代ギリシャの政治家をアテネで実権を握ったのが古い順に ペイシストラトス(紀元前6世紀中頃)→クレイステネス(紀元前6世紀後半)→ペリクレス(紀元前5世紀中頃) 哲学者・西田幾多郎の著書のタイトルに 絶対→矛盾的→自己→同一 南ベトナムの初代大統領を務めた人物の名前に ゴ→ディン→ディエム 大正から昭和期の俳人、山口誓子の句に 学問の→さびしさに→堪へ→炭をつぐ 作家を五十音順に 巌谷小波(いわやさざなみ)→大仏次郎(おさらぎじろう)→胡桃沢耕史(くるみざわこうし)→妹尾河童(せのおかっぱ)→新美南吉(にいみなんきち)→埴谷雄高(はにやゆたか)→吉屋信子(よしやのぶこ) 日常で身についている習慣に関する格言に 習慣は→第二の→天→性なり 竹久夢二の有名な詩に まてどくらせど→こぬひとを→宵待草のやるせなさ→こよひは月もでぬさうな 明治・大正期の歌人伊藤左千夫の短歌に おりたちてけさの寒さを→おどろきぬ→つゆしとしとと→かきの落ち葉深く 文学の一派を時代が古い順に 新感覚派(1924頃)→第三の新人(1953頃)→内向の世代(1971頃) 中国における税制を時代が古い順に 租庸調制(6世紀頃)→両税法(780)→一条鞭法(16世紀頃)→地丁銀制(18世紀頃) 朝鮮にあった国家を滅んだのが早い順に 百済(660)→高句麗(668)→新羅(935) 賢い者ほど知識を披露しないので愚かに見えるという意味の言葉に 大→賢は→愚→なるが如し 経済学者を生まれたのが早い順に フランソワ・ケネー(1694)→アダム・スミス(1723)→デビッド・リカード(1772)→カール・マルクス(1818/5/5)→ジョン・メイナード・ケインズ(1883/6/5)→フォン・ノイマン(1903/12/28)→ジョン・ナッシュ(1928)→ジョージ・アカロフ(1940) みかんの輸送などで巨利を得た江戸時代の豪商の名前に 紀伊→国屋→文左→衛門 一度間違いを犯すとどんな過ちも平気になるという意味のことわざに 濡れぬ→先こそ→露をも→厭え 四鏡と呼ばれる歴史物語を扱っている時代が古い順に 水鏡(紀元前711)→大鏡(850)→今鏡(1025)→増鏡(1180) 四鏡と呼ばれる歴史物語を書かれたのが早い順に 大鏡(平安後期)→今鏡(1170頃)→水鏡(1195頃)→増鏡(1338頃) アメリカの女流作家エイミ・タンの小説のタイトルに ジョイ→ラック→クラブ 「ありがとう」を意味する韓国語に カムサ→ハム→ニダ 戦国武将・山中鹿介が三日月に祈った言葉に 我に→七難八苦を→与えたまえ スペインにあるピカソの絵画「ゲルニカ」を所蔵する美術館の名前に ソフィア→王妃→芸術→センター 哲学の一派を登場したのが古い順に プラグマティズム(1870年代頃)→実存主義(1930年代頃)→ポストモダン(1970年代頃) 世界三大美女と呼ばれる女性を時代が古い順に クレオパトラ7世(紀元前1世紀)→楊貴妃(8世紀)→小野小町(9世紀頃) 中国の歴史上の女性を時代が古い順に 虞美人(紀元前3世紀頃)→楊貴妃(8世紀頃)→西太后(約19世紀) 中原中也の詩「サーカス」に登場する、ブランコの音を形容した言葉に ゆあーん→ゆよーん→ゆや→ゆよん イギリス統治下におけるインドでの出来事を時代が古い順に セポイの反乱(1857)→ベンガル分割令(1905)→アムリットサル事件(1919/4/13)→塩の行進(1930) イギリスの作家を生まれた時代が古い方から順に ウィリアム・シェイクスピア(1564/4/26)→チャールズ・ディケンズ(1812/2/7)→サマセット・モーム(1874/1/25) 「結果を見てから批判してくれ」という意味のことわざに 細工は→流流→仕上げを→御覧じろ 平安時代の事件を古い順に 薬子の変(810)→承和の変(842)→応天門の変(866)→安和の変(969) 平安時代の出来事を古い順に 承平・天慶の乱(931)→安和の変(969)→前九年の役(1051) 近畿地方の都道府県を文化庁の調査による古墳の数が多い順に 兵庫県(18841)→京都府(13089)→奈良県(9617)→大阪府(3424) 古代ギリシャの哲学者を早く生まれた順に ソクラテス(前469)→プラトン(前427)→アリストテレス(前384) 政府の転覆などの国家に対する破壊行為を指す四字熟語に 朝→憲→紊→乱 国際組織を発足当時の加盟国の数が多い順に 国際連盟(42ヶ国)→アジア太平洋経済協力会議(12ヶ国)→アラブ連盟(7ヶ国)→東南アジア諸国連合(5ヶ国)→北米自由貿易協定(3ヶ国) 「唐書・狄仁傑伝」に由来する天下第一の大人物を表す言葉に 斗→南→の一→人 「大丈夫」という意味のタイ語に マイ→ペン→ライ 「復讐」という意味の英語の言葉に リ→ベ→ン→ジ 哲学者ラッセルとホワイトヘッドが共同執筆した著書のタイトルに プリン→キピア→マテマ→ティカ 完全に害といえる対象に用いる慣用句に 百害→あって→一利→なし 宗教を生まれたのが古い順に ユダヤ教(紀元前1280頃)→仏教(紀元前450頃)→キリスト教(30頃)→イスラム教(622) 中村草田男の句に 蒲公英の→かたさや→海の日も→一輪 中村草田男の句に 校塔に→鳩多き→日や→卒業す 中村草田男の俳句に 万緑の中や→吾子の歯→生え初むる 「おはよう」を意味するロシア語に ドー→ブロエ→ウー→トロ アメリカの作家ジェイ・マキナニーの代表作のタイトルに ブライト→ライツ→ビッグ→シティ 源頼光の四天王を五十音順に 碓井貞光(うすいさだみつ)→卜部季武(うらべのすえたけ)→坂田金時(さかたのきんとき)→渡辺綱(わたなべのつな) 落ち着いてじっと待っていれば物事が好転する時期が来るという意味のことわざに 待てば→海路の→日和→あり 新聞や雑誌に掲載される囲み記事を意味する英単語に co→lu→mn 「幸福や不幸は予測しにくい」ことを表す故事成語に 人間→万事→塞翁が→馬 言語学者を生まれたのが早い順に 金田一京助(1882/5/5)→金田一春彦(1913/4/3)→金田一秀穂(1953/5/5) 「どんな名人でも失敗することがある」という意味のことわざに 上手の→手から→水が→漏れる 平安時代の貴族を生まれたのが早い順に 小野篁(802)→小野好古(884)→小野道風(894) 18世紀にフランスの重農主義者が唱えた言葉に レッセ→・フェール→・レッセ→・パッセ バルビゾン派の画家ミレーの作品を描かれている人数が多い順に 落ち穂拾い(3)→晩鐘(2)→種まく人(1) スチーブンソンの小説のタイトルに ジキル→博士→とハイド→氏 日本語を英語の疑問詞に直して、アルファベット順に 何を(what)→いつ(when)→どこで(where)→誰が(who) 明治から大正にかけて活躍した高知県出身の詩人・随筆家の名前に 大→町→桂→月 小説「星の王子さま」で有名な作家の名前に サン→テグ→ジュ→ペリ 「人の目をくらます」という意味のある熟語「韜晦」の読み方になるように(画像) と(戸)→う(鵜)→か(蚊)→い(胃) スペインの画家ベラスケスの代表作に ラス→メニー→ナス 平安時代の国司・藤原元命の非法を訴えた文書の名前に 尾張国→郡司→百姓→等解 親切にしたのに感謝どころか大きな被害を受けるという意味のことわざに 庇を→貸して→母屋を→取られる 女性が実際よりも美しく見える状況を表す言葉に 夜→目遠→目傘→の内 ヘミングウェイの小説のタイトルに 誰が→ために→鐘は→鳴る 共和制ローマにおける法律を成立した順に 十二表法(紀元前450)→リキニウス・セクスティウス法(紀元前367)→ホルテンシウス法(紀元前287) わずかな前触れから、将来の大きな出来事を予測することのたとえに 一葉→落ちて→天下の→秋を知る 「幽霊の正体見たり枯れ尾花」の句を詠んだ俳人の名前に 横→井→也→有 怖がられているものも、実体は案外平凡なものであるという意味の言葉に 幽霊の→正体→見たり→枯れ尾花 読み下すと「かたわらに人なきがごとし」となる四字熟語 傍→若→無→人 「色々な化け物」を意味する四字熟語に 魑→魅→魍→魎 容姿の美しい人はえてして不幸に見舞われるという意味の四字熟語に 佳→人→薄→命 どんなに小さくてつまらない物も何かの役には立つという意味の四字熟語に 竹→頭→木→屑 飲み食いする量が非常に多くすさまじい様子を意味する四字熟語に 鯨→飲→馬→食 大酒を飲み、たくさん食べることを表す四字熟語に(画像) 牛→飲→馬→食 イタリアの画家の名前に ジョル→ジョ→デ→キリコ 「モナリザ」「最後の晩餐」で有名なイタリアの画家の名前に レオ→ナルド→ダ→ビンチ レオナルド・ダ・ビンチが描いた絵画の名前に モ→ナ→リ→ザ ダ・ビンチの壁画「最後の晩餐」があるイタリア・ミラノの観光名所の名前に サンタ→マリア→デッレ→グラツィエ修道院 後漢の武将・班超が残した言葉に 虎穴に→入らずんば→虎子を→得ず 「危険を冒さなければ良い結果は得られない」という意味の故事成語に 虎穴に→入らずんば→虎子を→得ず 「千載和歌集」に収められた平忠度の作品といわれる詠み人知らずの和歌に さざなみや→志賀の都は→荒れにしを昔ながらの→山桜かな 話に聞くのと実際に見るのとでは非常に違っていることのたとえを表す言葉 聞いて→極楽→見て→地獄 「必ずしも」という意味の副詞に あ→な→が→ち 漢字を画数の多い順に 南(9)→東(8)→西(6)→北(5) 「彼女は海岸で貝殻を売る」という意味の英語の早口言葉に she sells→seashells→on the→seashore 人の意見や批判を全く聞き入れないことを表す四字熟語(画像) 馬→耳→東→風 シンドバッドやアリババが登場する物語集の名前に アラ→ビア→ンナ→イト 古墳を大きい順に 仁徳天皇陵(約840m)→応神天皇陵(約425m)→履中天皇陵(約360m)→造山古墳(約350m) 河東碧梧桐の俳句に 赤い椿→白い椿→と落ちにけり 河東碧梧桐の句に 一軒家もすぎ→落葉する→風のままに→行く ローマ教皇インノケンティウス3世の有名な言葉に 教皇は→太陽→皇帝は→月 仏教用語が由来の、悲惨な状況に陥って泣き叫ぶことを意味する四字熟語に 阿→鼻→叫→喚 ドイツの都市を20世紀前半にドイツの美術学校バウハウスの本部が置かれた順に ワイマール(1919)→デッサウ(1925)→ベルリン(1932) 建築家を20世紀前半にドイツの美術学校バウハウスの校長を務めた順に ウォルター・グロピウス(1919)→ハンネス・マイヤー(1928)→ミース・ファン・デル・ローエ(1930) ドイツの作家ゲーテの代表作のタイトルに ヴィル→ヘルム→マイ→スター ドイツの作家ゲーテの小説のタイトルに 若き→ウェル→テル→の悩み 悪いことをすると噂はすぐに伝わってしまうことを意味する言葉に 悪事→千里を→走る 「悪貨は良貨を駆逐する」という意味の英語のフレーズに Bad money→drives→out→good 第二次世界大戦で日本の南進を阻止した「ABCD包囲陣」の4ヶ国を、ABCDの順に アメリカ→イギリス→中国→オランダ 国を、太平洋戦争時における「ABCD包囲陣」のABCDの順になるように(国旗) アメリカ(A)→イギリス(B)→中国(C)→オランダ(D) ヨーロッパの戦争を起こった順に ファルツ継承戦争(1688)→スペイン継承戦争(1701)→オーストリア継承戦争(1740) 実現不可能なことの例えとして使われる言葉に 砂→上の→楼→閣 フランスの哲学者フランツ・ファノンの作品のタイトルに 黒い→皮膚→白い→仮面 三代格式と呼ばれる平安時代の法律を古い順に 弘仁格式(701)→貞観格式(820)→延喜格式(869) オーストリアの画家の名前に グス→タフ→クリ→ムト 名前をスペインの画家ピカソの本名に登場する順に ディエゴ→ネポムセーノ→クリスピアーノ→トリニダード スペインの画家ピカソの作品の時代区分を古い順に 青の時代(1901)→バラ色の時代(1906)→キュビスムの時代(1909)→新古典主義の時代(1918)→シュルレアリスムの時代(1925) スペインの画家ピカソの代表作の題名に ゲ→ル→ニ→カ ルーブル美術館に展示されている絵画を面積が大きい順に カナの婚礼(約66㎡)→ナポレオン1世の戴冠(約61㎡)→モナリザ 「会話」という意味の英単語に con→ver→sat→ion 「最小限」という意味の英単語に mi→ni→mu→m 英語の「YES」に相当するフランス語の単語に O→U→I 1814年より開催されたウィーン会議を風刺した言葉に 会議は→踊る→されど→進まず 日本のノーベル賞作家 川→端→康→成 日本が1858年に結んだ条約の名前に 日米→修好→通商→条約 サンフランシスコ平和条約と同じ日に調印された条約の名前に 日米→安全→保障→条約 「水」を意味する英単語に wa→te→r 「手元にないものを当てに計画を立てる」という意味のことわざに 取らぬ→狸の→皮算用 行動などが非常に速いことをたとえた四字熟語 電→光→石→火 平安時代に成立した短編物語集の名前に 堤→中→納言→物語 ぜいたくの限りを尽くした豪華な宴を表す四字熟語に(画像) 酒→池→肉→林 明治の文豪の名前に 森→鴎→外 アメリカの作家トマス・ウルフの小説の題名に 天使よ→故郷を→見よ 時には自分よりも未熟な者にも気付かされることがある、という意味のことわざに 負うた→子に教え→られて浅→瀬を渡る 経験の少ない者から教えられるという意味のことわざに 負うた→子に→教えられて→浅瀬を渡る 手記「ちょっとピンぼけ」で有名なハンガリーの写真家の名前に ロバ→ート→・キ→ャパ 「動機付け、意欲」という意味の英単語に mot→iv→ati→on 六国史のひとつとされる歴史書を成立した順に 日本書紀(720)→続日本紀(797)→日本後紀(840)→続日本後紀(869)→日本文徳天皇実録(879)→日本三代実録(901) フランスの画家の名前に マリー→ロー→ラン→サン 江戸時代の朱子学者を早く生まれた順に 藤原惺窩(1561)→林羅山(1583)→木下順庵(1621)→室鳩巣(1658) 18世紀にイギリスの作家デフォーが書いた小説のタイトルに ロビン→ソン→クルー→ソー 思わず踊り出してしまうほどうれしがる様子を表す言葉に 手の舞い→足の踏む→所を→知らず 現存する日本最古の漢詩集の名前に 懐→風→藻 江戸時代に書かれた新井白石の自伝の題名に 折り→たく→柴→の記 「秘密の話はとかく漏れやすい」という意味のことわざに 壁に→耳あり→障子に→目あり 作家・稲垣足穂の短編集のタイトルに ヰタ→マキ→ニカ→リス ある分野で最も尊敬されている人物を指す四字熟語に 泰→山→北→斗 15世紀に活躍したフランドル派の画家の名前に ロヒール→ヴァン→デル→ウェイデン アメリカの西部開拓を正当化した言葉に マニ→フェスト→デス→ティニー 筋違いのところで恨みを晴らすことを意味することわざに 江戸の→敵を→長崎で→討つ 「三角大福」と呼ばれた内閣を組閣が古い順に 田中角栄(柔らかな顔立ち、1972)→三木武夫(メガネをかけている、1974)→福田赳夫(優しい顔立ち、1976)→大平正芳(ごつごつした顔立ち、1978) 「三角大福」と呼ばれた内閣を「三角大福」の順に(画像) 三木武夫(メガネをかけている)→田中角栄(柔らかな顔立ち)→大平正芳(ごつごつした顔立ち)→福田赳夫(優しい顔立ち) 幕府を開かれたのが古い順に 鎌倉幕府(1192)→室町幕府(1336)→江戸幕府(1603) 日数や期間を表す英単語をその時間が長い順に year(1年)→week(1週間)→day(1日) 1874年に提出された国会の開設を求める意見書の名前に 民撰→議院→設立→建白書 この世の物事は常に移り変わりはかないものであるという意味の言葉に 有→為→転→変 江戸時代の俳人・松尾芭蕉の辞世の句に 旅に病んで→夢は→枯野を→かけ廻る 松尾芭蕉が山形県の立石寺で詠んだ俳句に 閑さや→岩に→しみ入る→蝉の声 奈良を詠んだ松尾芭蕉の句に 菊の→香や奈良には→古き→仏たち 松尾芭蕉の有名な俳句に 古池や→蛙→飛びこむ→水の音 松尾芭蕉の有名な俳句に 五月雨を→あつめて→はやし→最上川 松尾芭蕉の俳句に 秋深き→隣は→何を→する人ぞ 松尾芭蕉の「奥の細道」に収められた俳句に 草の戸も→住替る→代ぞ→雛の家 松尾芭蕉の句に いざ→子ども→走りありかん→玉霰 江戸時代の俳人・松尾芭蕉の句に 荒海や→佐渡に横たふ→天の川 江戸時代の俳人・松尾芭蕉の俳句に 花の雲→鐘は→上野か→浅草か 松尾芭蕉の有名な俳句に 山路来て→何やら→ゆかし→すみれ草 松尾芭蕉の詠んだ俳句に 辛崎の→松は→花より→朧にて 松尾芭蕉の俳句を「奥の細道」の文中に登場するのが早い順に 草の戸も住み替る代ぞひなの家(自宅)→行春や鳥啼魚の目は泪(千住大橋)→あらたふと青葉若葉の日の光(日光)→五月雨をあつめて早し最上川(山形県)→象潟や雨に西施がねぶの花(秋田県)→石山の石より白し秋の風(石川県小松市)→蛤のふたみにわかれ行秋ぞ(大垣) 句を、松尾芭蕉の紀行文「おくのほそ道」に登場するのが早い順に 草の戸も住み替はる代ぞ雛の家(東京)→あらたふと青葉若葉の日の光(日光)→五月雨の降り残してや光堂(岩手県)→閑さや岩にしみ入る蝉の声(山形県山形市)→五月雨をあつめて早し最上川(山形県大石田町)→象潟や雨に西施がねぶの花(秋田県)→石山の石より白し秋の風(石川県小松市) 「婚約」という意味の英単語に en→ga→ge→ment 「カラマーゾフの兄弟」で有名なロシアの作家の名前に ドス→トエ→フス→キー ロシアの作家ドストエフスキーの小説「罪と罰」で殺人を犯す主人公の名前に ラ→スコ→リニ→コフ 「古事記」における神武天皇の名前に 神倭→伊波礼→琵古→命 「春」を意味するフランス語の単語に pr→int→em→ps ミョウガを食べると物忘れをすると言う俗説の由来となった釈迦の弟子の名前に 周→利→槃→特 入滅した釈迦の姿を表した言葉に 頭北→面西→右脇→臥 「試験」という意味がある英単語に ex→am→in→ation 女性政治家を初めて首相に就任したのが早い順に シリマヴォ・バンダラナイケ(1960/7/21)→インディラ・ガンディー(1966/1/19)→ゴルダ・メイア(1969/3/17)→マーガレット・サッチャー(1979/5/4) インドの政治家を亡くなった順に マハトマ・ガンジー(1948/1/30)→インディラ・ガンジー(1984/10/31)→ラジブ・ガンジー(1991/5/21) インド・イスラム王朝を成立したのが古いほうから順に 奴隷王朝(1206)→トゥグルク朝(1320)→サイイド朝(1414)→ロディー朝(1451) 田辺聖子の小説のタイトルに 道頓堀の→雨に→別れて→以来なり 飛鳥時代の豪族蘇我氏の一族を生まれたのが早い順に 蘇我稲目(506)→蘇我馬子(551)→蘇我蝦夷(586)→蘇我入鹿(610) 飛鳥時代の都を遷都されたのが古い順に 飛鳥岡本宮(630)→飛鳥板蓋宮(643)→飛鳥川原宮(656)→飛鳥浄御原宮(686) 奈良時代の740~745年に平城京から移された都を古い順に 恭仁京(740)→難波宮(744)→紫香楽宮(745) 飛鳥時代の年号を古い順に 大化(645)→白雉(650)→朱鳥(686)→大宝(701)→慶雲(704)→和銅(708) 男女の愛情が深いことを例えた四字熟語に 比→翼→連→理 秀吉や家康のブレーンとして活躍した臨済宗の僧の名前に 西→笑→承→兌 鎌倉時代に仏教書「元亨釈書」を書いた臨済宗の僧の名前に 虎→関→師→錬 日本の島を「古事記」でイザナギとイザナミが誕生させたと書かれている順に 淡路島→四国→隠岐島→九州→壱岐島→対馬→佐渡島→本州 北欧神話の世界を世界樹ユグドラシルの上部に位置するものから順に アースガルズ(1)→アールヴヘイム(1)→ミズガルズ(2)→ヨツンヘイム(2)→ムスペルヘイム(3)→ニヴルヘイム(3)→ヘルヘイム(3) 鎌倉時代の鴨長明の随筆「方丈記」の冒頭の一文に 行く川の流れは→絶えずして→しかももとの→水にあらず 太平洋戦争における零戦の撃墜王を記録されている撃墜数が多い順に 岩本徹三(202)→西沢広義(150)→坂井三郎(64)→武藤金義(30) 作家を「日本ペンクラブ」の会長を務めたのが早い順に 島崎藤村(1935)→正宗白鳥(1943)→志賀直哉(1947)→川端康成(1948)→芹沢光治良(1965)→中村光夫(1974)→石川達三(1975)→高橋健二(1977)→井上靖(1981)→遠藤周作(1985)→大岡信(1989)→尾崎秀樹(1993)→梅原猛(1997)→井上ひさし(2003)→阿刀田高(2007)→浅田次郎(2011)→吉岡忍(2017)→桐野夏生(2021) 作家を日本ペンクラブの会長を務めた順に 井上ひさし(2003)→阿刀田高(2007)→浅田次郎(2011)→吉岡忍(2017)→桐野夏生(2021) 「悪いクセはかんたんに直らない」という意味の慣用句に かむ→馬はし→まいま→でかむ 江戸時代の経済学者・林子平が詠んだ有名な和歌に 親も無し妻無し子無し→版木無し→金も無けれど→死にたくも無し 都市を1871年に横浜を出発した岩倉使節団が訪れた順に サンフランシスコ→ワシントン→ロンドン→パリ→ベルリン→ペテルブルグ 悪事は必ず天罰を受けるという意味の言葉に 天網→恢恢→疎にして→漏らさず 悪者は必ず報いを受けるという意味のことわざに 天網→恢恢→疎にして→漏らさず 16世紀後半から17世紀前半にかけてボローニャで活躍したイタリアの画家の名前に アン→ニー→バレ→カラッチ 人の情が分からない人物という意味のたとえに 木仏→金仏→石仏 人物をイスラエルの大統領を務めた順に ハイム・ワイツマン(1949)→イツハク・ベンツビ(1952)→ザルマン・シャザール(1963)→エフライム・カツィール(1973)→イツハク・ナボン(1978)→ハイム・ヘルツォーグ(1983)→エゼル・ヴァイツマン(1993)→モーシェ・カツァーブ(2000)→シモン・ペレス(2007) 昭和時代の歴代駐日アメリカ大使を就任した順に ロバート・マーフィー(1952)→ジョン・アリソン(1953)→ダグラス・マッカーサー2世(1957)→エドウィン・ライシャワー(1961)→ウラル・アレクシス・ジョンソン(1966)→アーミン・マイヤー(1969)→ロバート・インガーソル(1972)→ジェイムズ・ホジソン(1974) 坂本龍馬が姉にあてた手紙の中に登場する名句に 日本を→今一度→せんたく→いたし申候 幕末に活躍した人物の出身地を北から順に 近藤勇(正面を向いている像、東京)→高杉晋作(横を向いている像、山口)→坂本龍馬(高知)→西郷隆盛(鹿児島) 歴史上の人物を出身地が北から順に(銅像の画像) 伊達政宗(山形)→武田信玄(山梨)→坂本龍馬(高知)→西郷隆盛(鹿児島) お城の石垣の積み方を考案されたのが古い順に 野面積→打込ハギ→切込ハギ 戦国武将・武田信玄の言ったとされる言葉に 人は城→人は石垣→人は堀 主義主張がはっきりしていることを表す四字熟語に 旗→幟→鮮→明 太閤検地で統一された容積の単位を大きいものから順に 石(10斗)→斗(10升)→升(10合)→合 太閤検地で統一された面積の単位を大きいものから順に 町(10段)→段(10畝)→畝(30歩)→歩 源平の合戦を早く起こった順に 石橋山の戦い(1180/9/14)→富士川の戦い(1180/10/9)→倶利伽羅峠の戦い(1183)→宇治川の戦い(1184/1/20)→一ノ谷の戦い(1184/3/20)→屋島の戦い(1185/3/22)→壇ノ浦の戦い(1185/4/25) 源平の合戦を五十音順に 一ノ谷の戦い(いちのたに)→宇治川の戦い(うじがわ)→倶利伽羅峠の戦い(くりからとうげ)→壇ノ浦の戦い(だんのうら)→屋島の戦い(やしま) 平安時代に起きた戦いを起こった順に 承平・天慶の乱(931)→刀伊の入寇(1019)→前九年の役(1052)→後三年の役(1083)→平治の乱(1159)→治承・寿永の乱(1180) 平氏の棟梁を生まれたのが早い順に 平忠盛(1096)→平清盛(1118)→平宗盛(1147) 平清盛に関する出来事を古い順に 保元の乱(1156)→平治の乱(1160)→鹿ヶ谷の陰謀(1177)→治承三年の政変(1179)→以仁王の挙兵(1180) 旧ソ連の最高指導者をその座に就いたのが古い順に レーニン(1917/11/8)→スターリン(1924/1/22)→マレンコフ(1953/3/5)→フルシチョフ(1953/3/14)→ブレジネフ(1964/10/14)→アンドロポフ(1982/11/12)→チェルネンコ(1984/2/13)→ゴルバチョフ(1985/3/11) 昭和時代の事件を起こった順に 下山事件(1949/7/5)→三鷹事件(1949/7/15)→松川事件(1949/8/17) 江戸時代の俳人・小林一茶が詠んだ句に 美しや→障子の→穴の→天の川 江戸時代の俳人・小林一茶の句に やせ蛙→まけるな一茶→是にあり 江戸時代の俳人・小林一茶の有名な句に 我と来て→遊べや→親のない雀 小林一茶の有名な俳句に ともかくも→あなた→まかせの→年の暮 小林一茶の俳句に 名月を→とってくれろと→泣く子かな 小林一茶の俳句に 大根ひき→大根で道を→教へけり 英語の文型を表す主語、動詞、目的語、補語の組み合わせを、5文型に分類した時の数字が小さい順に S+V(1)→S+V+C(2)→S+V+O(3)→S+V+O+O(4)→S+V+O+C(5) 作家・塩野七生の「ローマ人の物語」シリーズの巻名を刊行されたのが古い順に ローマは一日にして成らず(1992)→ハンニバル戦記(1993)→勝者の混迷(1994)→ユリウス・カエサル(1995)→パクス・ロマーナ(1997)→悪名高き皇帝たち(1998)→危機と克服(1999)→賢帝の世紀(2000)→すべての道はローマに通ず(2001)→終わりの始まり(2002)→迷走する帝国(2003)→最後の努力(2004)→キリストの勝利(2005)→ローマ世界の終焉(2006) ニューディール政策を実施したアメリカ第32代大統領の名前に フラン→クリン・→ルーズ→ベルト アメリカ史における政策を、実施されたのが古い順に ジャクソニアン・デモクラシー(1824)→フーバー・モラトリアム(1931)→ニューディール政策(1933)→フェアディール政策(1945)→ニューフロンティア政策(1960)→ニクソン・ドクトリン(1969)→レーガノミックス(1980年代)→ブッシュ・ドクトリン(2002) 暗殺された4人のアメリカ大統領を早く就任した順に リンカーン(1861/3/4)→ガーフィールド(1881/3/4)→マッキンリー(1897/3/4)→ケネディ(1961/1/20) 歴代アメリカ大統領を就任したのが古い順に ジョージ・ワシントン(1789/4/30)→ジョン・アダムズ(1797/3/4)→トーマス・ジェファーソン(1801/3/4)→ジェームズ・モンロー(1817/3/4)→ユリシーズ・グラント(1869/3/4)→セオドア・ルーズベルト(1901/9/14)→ウッドロウ・ウィルソン(1913/3/4)→ハリー・S・トルーマン(1945/4/12)→ジョン・F・ケネディ(1961/1/20)→リチャード・ニクソン(1969/1/20)→ジェラルド・フォード(1974/8/9)→ジミー・カーター(1977/1/20)→ロナルド・レーガン(1981/1/20) アメリカ合衆国の大統領を就任した順に アンドリュー・ジャクソン(1829)→ミラード・フィルモア(1850)→アンドリュー・ジョンソン(1865)→ベンジャミン・ハリソン(1889)→ウッドロウ・ウィルソン(1913)→ハリー・トルーマン(1945)→リンドン・ジョンソン(1963)→ジミー・カーター(1977) アメリカの政治家を副大統領を務めたのが早い順に ジョン・アダムズ(1789/4/21)→トマス・ジェファーソン(1797/3/4)→アーロン・バー(1801/3/4)→ジョージ・クリントン(1805/3/4)→エルブリッジ・ゲリー(1813/3/4) 第二次世界大戦中に行われた会談を開催された順に カサブランカ会談(1943/1/14)→カイロ会談(1943/11/22)→テヘラン会談(1943/11/28)→マルタ会談(1945/1/30)→ヤルタ会談(1945/2/4)→ポツダム会談(1945/7/17) 国を第二次世界大戦での犠牲者が多かった順に ソ連(約1500万人)→中国(約1100万人)→ドイツ(約510万人)→日本(約310万人)→イタリア(約37万人)→アメリカ(約29万人) 物語を舞台となった国の面積が大きいほうから順に トム・ソーヤーの冒険(アメリカ、9628000km²)→西遊記(中国、9596960km²)→赤と黒(フランス、632759km²)→誰がために鐘は鳴る(スペイン、504782km²)→ブレーメンの音楽隊(ドイツ、357021km²)→ロミオとジュリエット(イタリア、301230km²)→アルプスの少女ハイジ(スイス、41290km²) リヒャルト・ゾルゲが特派員という肩書を使っていたドイツの新聞の名前に フランク→フルター→ツァイ→トゥング 三島由紀夫の小説を発表された順に 仮面の告白(1949/7/5)→青の時代(1950/12/25)→潮騒(1954/6/10)→金閣寺(1956/10/30)→美徳のよろめき(1957年4月)→宴のあと(1960/11/15)→憂国(1961年1月)→豊饒の海(1965) 政治家をフランス大統領に就任した順に シャルル・ド・ゴール(1959)→ジョルジュ・ポンピドゥー(1969)→ヴァレリー・ジスカールデスタン(1974)→フランソワ・ミッテラン(1981)→ジャック・シラク(1995)→ニコラ・サルコジ(2007)→フランソワ・オランド(2012) 歴代フランス大統領を就任したのが古い順に ヴァンサン・オリオール(1947/1/16)→ヴァレリー・ジスカールデスタン(1974/5/27)→ジャック・シラク(1995/5/17) 美術作品を完成した時代が古い順に ミロのビーナス→モナリザ→民衆を導く自由の女神(1830年)→考える人 上皇を院政を行った順に 後白河上皇(1107)→後鳥羽上皇(1198)→後嵯峨天皇(1246)→後深草天皇(1287)→後宇多上皇(1301)→後伏見上皇(1318)→後小松上皇(1412) 江戸時代の国学者を生まれたのが早い順に 契沖(1640)→荷田春満(1669)→賀茂真淵(1697)→本居宣長(1730)→塙保己一(1746)→平田篤胤(1776)→矢野玄道(1823) 「工場制手工業」を表す英語に マニュ→ファク→チュア 「小さなものにもそれなりの意地がある」という意味のことわざに 一寸の→虫にも→五分の→魂 1917年に成立したソ連の正式名称 ソビエト→社会主義→共和国→連邦 17世紀のイギリスに生きた国王を即位したのが早い順に ジェームズ1世(1603)→チャールズ1世(1626)→チャールズ2世(1660)→ジェームズ2世(1685) 英語では「売国奴」の代名詞になっている、ノルウェーの政治家の名前に qu→is→li→ng 人物を主人公とした小説が書かれたのが早い順に ヴァルモン子爵(ラクロ「危険な関係」、1782)→ジュリアン・ソレル(スタンダール「赤と黒」、1830)→ラスコリニコフ(ドストエフスキー「罪と罰」、1866)→エヴァリスト・ガムラン(アナトール・フランス「神々は渇く」、1912)→フレデリック・ヘンリー(ヘミングウェイ「武器よさらば」、1929)→アントワーヌ・ロカンタン(サルトル「嘔吐」、1938)→ホールデン・コールフィールド(サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」、1951)→ハリー・アングストローム(ジョン・アップダイク「走れウサギ」、1960) アメリカの作家ジョン・アップダイクの小説を発表されたのが古い順に 走れウサギ(1960)→帰ってきたウサギ(1972)→金持になったウサギ(1981)→さようならウサギ(1990) 人物を主人公とした小説が書かれたのが古い順に 太田豊太郎(舞姫、1890)→瀬川丑松(破戒、1906)→時任謙作(暗夜行路、1922)→愛川吾一(路傍の石、1937)→大庭葉蔵(人間失格、1948)→閑間重松(黒い雨、1965) 中世イギリスの聖職者ジョン・ポールが残した名言に アダムが耕し→イヴが紡いだとき→誰が一体→領主だったのか イギリスの産業革命における発明品を早く発明された順に 飛び杼(1733)→ジェニー紡績機(1764)→水力紡績機(1768)→ミュール紡績機(1779)→力織機(1785)→蒸気機関車(1804) 鎌倉時代に起きた戦いを古い順に 承久の乱(1221)→宝治合戦(1247)→文永・弘安の役(1274)→霜月騒動(1285)→平禅門の乱(1293)→正中の変(1324)→元弘の変(1331) 戦いを古い順に 宝治合戦(1247)→霜月騒動(1285)→元弘の乱(1331) 北アジアで活動した民族を早く現れた順に 匈奴(紀元前5世紀)→突厥(6世紀)→契丹(10世紀)→女真(12世紀) リンカーン大統領が演説で述べた「人民の人民による人民のための政治」という言葉に government→of the people→by the people→for the people 1931年にアメリカが発したドイツ救済のための支払猶予令の名前に フー→ヴァー→モラト→リアム 孔子が言った「小さな事を処理するのに大規模な方法を使う必要はない」という意味の言葉に 鶏を割くに→焉くんぞ→牛刀を→用いんや 「物の名前はそのものの本質を表す」と言う意味の言葉に 名→詮→自→性 藤原氏の人物を早く生まれた順に 藤原鎌足(614)→藤原不比等(659)→藤原冬嗣(775)→藤原良房(804)→藤原兼家(929)→藤原道長(966)→藤原頼通(992) 歴代の「奥州藤原氏」の当主を生まれた順に 藤原清衡(1056)→藤原基衡(1105)→藤原秀衡(1122頃)→藤原泰衡(1155頃) 後三年の役を起こした平安時代の三兄弟を亡くなった順に 清原真衡(1083)→清原家衡(1087)→藤原清衡(1128) 鎌倉幕府が九州に設置した役職の名前に 異国→警固→番役 鎌倉幕府成立に至るまでの出来事を起こった順に 侍所の設置(1180)→問注所の設置(1184)→守護・地頭の設置(1185)→奥州藤原氏が滅亡(1189)→源頼朝が右近衛大将に(1190)→源頼朝が征夷大将軍に(1192) 鎌倉幕府の歴代将軍を将軍に就いたのが古い順に 源頼朝(1192)→源頼家(1202)→源実朝(1203)→藤原頼経(1226)→九条頼嗣(1239)→藤原頼嗣(1244)→宗尊親王(1252)→惟康親王(1266)→久明親王(1289)→守邦親王(1308) 鎌倉幕府の将軍を就任順に 宗尊親王(1252)→惟康親王(1266)→久明親王(1289)→守邦親王(1308) 鎌倉時代の執権を就任した順に 北条時政(1203)→北条義時(1205)→北条泰時(1224)→北条経時(1242)→北条時頼(1246)→北条長時(1256)→北条政村(1264)→北条時宗(1268)→北条貞時(1284)→北条師時(1301)→北条宗宣(1311)→北條煕時(1312)→北条基時(1315)→北条高時(1316)→北条貞顕(1326/3/16)→北条守時(1326/4/26) 征夷大将軍を時代が古い順に 坂上田村麻呂(797)→源頼朝(1192)→足利尊氏(1335)→徳川家康(1603) 「平家物語」の冒頭の一文に 祇園精舎の鐘の声→諸行無常の響有り→沙羅双樹の花の色→盛者必衰の理をあらはす 「居住者」という意味の英単語に in→ha→bit→ant 「東洋のマタハリ」と呼ばれた川島芳子の辞世の句に 家あれども帰り得ず→涙あれども語り得ず→法あれども正しきを得ず→冤あれども誰にか訴えん 住まいの質素な様子をさす「韓非子」を出典とする故事成語に 茅茨→剪らず→采椽→削らず 実用的なものとしては45文字と最も長い、「珪性肺塵症」を意味する英単語に pneumonoult→ramicroscop→icsilicovol→canoconiosis 米沢藩藩主・上杉鷹山が残した格言に してみせて→言って聞かせて→させてみる 16世紀の英国国教会の聖職者の名前にちなむ、「おせっかい屋」を意味する英語の表現に ノー→ジー→パー→カー アフガニスタンに栄えた王朝を、早く成立した順に ガズナ朝(955)→ゴール朝(1117)→イル・ハン国(1256)→ティムール朝(1370) アフリカにあった王国を早く成立した順に クシュ王国(紀元前2600)→アクスム王国(紀元前5世紀)→ガーナ王国(8世紀)→マリ王国(1230)→ソンガイ王国(1464) アポロ11号のアームストロング船長が残した有名な言葉に That's one small→step for a man,→one giant leap→for mankind 1775年のヴァージニア議会での演説でパトリック・ヘンリーが残した言葉に 我に→自由を→然らずんば→死を 国家主義者・北一輝の著書の題名に 日本→改造→法案→大綱 イギリス宗教改革期の国王を即位した順に ヘンリ8世(1491)→エドワード6世(1537)→メアリ1世(1553)→エリザベス1世(1558) 尾崎秀実が獄中で妻と交わした往復書簡集のタイトルに 愛情は→ふる→星の→ごとく ラファエル前派の画家の名前に ダンテ→ゲイブリエル→ロセッティ イギリスの王朝を早く成立した順に ノルマン朝(1066)→プランタジネット朝(1154)→スチュアート朝(1371)→ランカスター朝(1399)→ヨーク朝(1461)→ハノーバー朝(1714)→ウィンザー朝(1917) 小説「失われた時を求めて」などで有名なフランスの作家の名前に マル→セル→プルー→スト 島崎藤村の詩「初恋」の冒頭の一節に まだあけ初めし前髪の→林檎のもとに見えしとき→前にさしたる花櫛の→花ある君と思ひけり 正岡子規の有名な俳句に 柿食えば→鐘が→鳴るなり→法隆寺 正岡子規の有名な俳句に をとといの→糸瓜の→水も→とらざりき 正岡子規の有名な和歌に 松の葉の葉毎に結ぶ→白露の→置きてはこぼれ→こぼれては置く 正岡子規の有名な和歌に くれなゐの二尺伸びたる→薔薇の芽の→針やはらかに→春雨のふる 正岡子規の有名な和歌に いちはつの花咲きいでて→我目には→今年ばかりの→春行かんとす 正岡子規の和歌に くれないの→二尺のびたる→薔薇の芽の針やはらかに→春雨の降る 正岡子規の句に 糸瓜→咲きて→痰のつまりし→仏かな 正岡子規の句に 痰一斗→糸瓜の→水も→間に合わず 正岡子規の句に 毎年よ→彼岸の→入に→寒いのは 正岡子規の短歌に ガラス戸の外のつきよを→ながむれど→ランプのかげの→うつりて見えず 正岡子規の短歌に かめにさす→藤の花ぶさみじかければ→たたみの上に→とどかざりけり 「家康に過ぎたるもの二つあり」に続く、戦国武将・本多忠勝を評した言葉に 唐の→頭に→本多→平八 中国・南北朝時代の南朝に栄えた国を早く成立した順に 宋(420)→斉(479)→梁(502)→陳(558) 南北朝時代の北朝の天皇を即位した順に 光厳天皇(1331)→後醍醐天皇(1333)→光明天皇(1336)→崇光天皇(1348)→空位(1351)→後光厳天皇(1352)→後円融天皇(1371)→後小松天皇(1382) 南北朝時代の南朝の天皇を即位した順に 後醍醐天皇(1331)→後村上天皇(1339)→長慶天皇(1368)→後亀山天皇(1383) 南北朝時代の天皇を即位した順に 光厳天皇(1331)→後村上天皇(1339)→崇光天皇(1348)→後光厳天皇(1352)→長慶天皇(1368)→後円融天皇(1371)→後亀山天皇(1383) 南北朝時代の武将を早く生まれた順に 楠木正成→楠木正季(正成の弟)→楠木正行(正成の息子) 南北朝時代に起きた出来事を古い順に 中先代の乱(1335年7月)→竹ノ下の戦い(1336/1/24)→豊島河原の戦い(1336/3/23)→多々良浜の戦い(1336/4/13)→湊川の戦い(1336/7/4)→石津の戦い(1338/6/10)→四条畷の戦い(1348/2/4)→観応の擾乱(1349)→嘉吉の乱(1441) 歴史上の戦いを古い順に 四條畷の戦い(1348/2/4)→沖田畷の戦い(1584/5/4)→浅井畷の戦い(1600) メキシコ神話に登場する冥界の悪魔の名前に ヨナ→ルデ→パズ→トーリ 作家を直木賞を受賞したのが早い順に 堤千代(1940)→檀一雄(1950)→野坂昭如(1967)→藤本義一(1974)→青島幸男(1981)→林真理子(1986)→景山民夫(1988) 山田詠美の直木賞受賞作のタイトルに ソウル→ミュージック→ラバーズ→オンリー 作家を芥川賞を受賞したのが早い順に 中里恒子(1939)→井上靖(1949)→石原慎太郎(1955)→北杜夫(1960)→村上龍(1976)→唐十郎(1983)→池澤夏樹(1988) 日本の国防を担う組織を発足したのが古い順に 警察予備隊(1950)→保安庁(1952)→防衛庁(1954)→防衛省(2007) 一般的に英語で「東西南北」を意味する表現に north→south→east→and west 方角を表す言葉を英語にしてアルファベット順に 東(east)→北(north)→南(south)→西(west) 四季を表す言葉を英語に直したときにアルファベット順になるように 秋(autumn)→春(spring)→夏(summer)→冬(winter) ギリシャ文字をアルファベット順に β(2)→γ(3)→θ(8)→μ(12)→π(16)→Φ(21)→ω(24) 言葉を英語に訳した時アルファベット順になるように 魚(fish)→食肉(meat)→米(rice) 言葉を英語で書いた時にアルファベット順になるように 黒(black)→青(blue)→赤(red)→白(white) 前田夕暮の和歌に 向日葵は→金の油を身にあびて→ゆらりと高し→日のちひささよ 英語で「食べ放題」を意味する慣用表現に all→you→can→eat 人類が使用してきた道具を歴史上早く使われ始めた順に 打製石器→磨製石器(縄文時代)→青銅器(弥生時代)→鉄器 打製石器を使われるようになったのが古い順に 礫石器→握斧→剥片石器→細石器→磨製石器 縄文土器を古いものから順に 丸底土器→火焔土器→注口土器→亀ヶ岡式土器 先土器時代の打製石器を使われたのが古いほうから順に ハンドアックス→ブレイド→ポイント→マイクロリス 明治維新に関係する絵を開始されたのが早い順に 郵便制度開始(1871)→鉄道開業(1872)→馬車鉄道開業(1882)→電話事業開業(1890) 制度を明治時代に始まったのが早い順に 郵便(1871)→蒸気機関車(1872)→馬車鉄道(1882) 社会的に確立した制度や体制を意味する言葉に エスタ→ブリッ→シュ→メント 時代を表す言葉を古い順に 古代→中世→近世→近代 「博覧会」を意味する英単語に exh→ib→it→ion 律令制度における四等官を位が高いものから順に 長官→次官→判官→主典 フランス語の数字を値が小さい順に trois(3)→dix-huit(18)→trente-et-un(31)→quarante-deux(42)→soixante-neuf(69)→quatre-vingt-dix(90)→cent(100) 漢数字を二度用いる四字熟語を、○に入る数字の合計が小さい順に ○期○会(一期一会)→遮○無○(遮二無二)→○束○文(二束三文)→朝○暮○(朝三暮四)→○牛○毛(九牛一毛)→○拝○拝(三拝九拝)→○苦○苦(四苦八苦)→○人○色(十人十色)→○載○遇(千載一遇) 四字熟語を「」に入る数字が小さい順に 「一」心同体→「二」律背反→「四」面楚歌→「九」死一生→「百」家争鳴→一騎当「千」 出てくる数字が小さい順に 七転八倒→十人十色→百発百中 状況などをいい加減に推測することを表す四字熟語に 揣→摩→憶→測 「苦労して勉学にはげむこと」を意味する四字熟語に 円→木→警→枕 薬の売価は原価に比べて高いという意味の四字熟語に 薬→九→層→倍 事の本末を見誤って間違いを犯すという意味の四字熟語に 削→足→適→履 「優れた才能を発揮する機会がないもの」を意味する四字熟語に 伏→龍→鳳→雛 「優れた才能を発揮する機会がないもの」と言う意味の言葉に 伏→竜→鳳→雛 「夫婦が愛情深く結ばれていること」を意味する四字熟語に 偕→老→同→穴 「男子が志を立てること」を意味する四字熟語に 桑→弧→蓬→矢 一生を何もせずに無為に過ごすことを意味する四字熟語に 酔→生→夢→死 「相手に降伏し、家来にしてくれるよう頼むこと」を意味する四字熟語に 肉→袒→牽→羊 「気に入られるために媚びへつらうこと」を意味する四字熟語に 阿→諛→追→従 「煩悩から解放されることで初めて真の安らぎが得られる」と言う意味の四字熟語に 寂→滅→為→楽 考古学上の時代の呼び名を古い順に 旧石器時代(1万6000年前)→新石器時代(8000年前)→青銅器時代(3500年前)→鉄器時代 ハングルのローマ字表記法の名称に マッ→キューン→ライ→シャワー式 様々なものがその本領を発揮することを意味する四字熟語に 百→花→斉→放 「非常に悔しがるさま」を意味する四字熟語に 切→歯→扼→腕 「史記」張儀伝に由来する歯軋りして悔しがる様子を言った四字熟語に 切→歯→扼→腕 子の親に対する礼儀の大切さを言った言葉に 鳩に→三枝の礼あり→烏に→反哺の孝あり 「史記」にある礼儀の重要性を説いた言葉に 礼は未然の→前に禁じ→法は已然の→後に施す 「本末転倒」と同じ意味の英語の慣用句に to turn→the issue→on its head 明治初期に起こった「士族の反乱」を早く起こった順に 佐賀の乱(1874/2/1)→神風連の乱(1876/10/24)→秋月の乱(1876/10/27)→萩の乱(1876/10/28)→西南戦争(1877) 明治時代の出来事を古い順に 江華島事件(1875/9/20)→西南戦争(1877)→ノルマントン号事件(1886/10/24)→大日本帝国憲法発布(1889/2/11)→大津事件(1891/5/11)→下関条約(1895/4/17)→北清事変(1900/6/20)→日英同盟締結(1902/1/30)→ポーツマス条約(1905)→ハーグ密使事件(1907)→韓国併合(1910/8/29) 明治時代の出来事を五十音順に 秋月の乱(あきづきのらん)→佐賀の乱(さがのらん)→神風連の乱(しんぷうれんのらん)→萩の乱(はぎのらん) 赤穂四十七士のメンバーを五十音順に 大石内蔵助(おおいしくらのすけ)→大高源五(おおたかげんご)→片岡源五右衛門(かたおかげんごえもん)→武林唯七(たけばやしただしち)→原惣右衛門(はらそうえもん)→堀部安兵衛(ほりべやすべえ)→吉田忠左衛門(よしだちゅうざえもん) 「長さの単位」を表すのに用いられる漢字を長いものに対して使われるものから順に 粁(キロメートル)→糎(センチメートル)→粍(ミリメートル) 言葉を五十音順に アカデミー→クイズ→マジック 漢字一文字をカナ3文字で読んだときに五十音順になるように 露(あらわ)→鑑(かがみ)→巷(ちまた)→斑(まだら)→涎(よだれ) 歴史上有名な女性を五十音順に 篤姫(あつひめ)→池禅尼(いけのぜんに)→今参局(いままいりのつぼね)→春日局(かすがのつぼね)→楠本稲(くすもといね)→衣通姫(そとおりひめ)→築山殿(つきやまどの)→常盤御前(ときわごぜん)→巴御前(ともえごぜん)→額田王(ぬかたのおおきみ)→若狭局(わかさのつぼね) 小野小町の有名な和歌に 花の色は→うつりにけりな→いたづらに→我が身世にふるながめせしまに 「小倉百人一首」の詠み人を第一首から順に 猿丸大夫(5番)→小野小町(9番)→大江千里(23番)→紀貫之(35番)→和泉式部(56番)→清少納言(62番)→西行(86番)→順徳院(100番) 「小倉百人一首」に収められた赤染衛門の和歌に やすらはで寝なましものを→さ夜ふけて→かたぶくまでの→月を見しかな 「小倉百人一首」に収められている阿倍仲麻呂の和歌に 天の原→ふりさけ見れば→春日なる三笠の山に→出でし月かも 「小倉百人一首」に収められている陽成院の和歌に 筑波嶺の峰より落つる→みなの川→恋ぞつもりて→淵となりぬる 「小倉百人一首」に収められている文屋康秀の和歌に 吹くからに秋の草木の→しをるれば→むべ山風を→あらしといふらむ 「小倉百人一首」に収められている俊恵法師の和歌に 夜もすがら物思ふころは→明けやらで→閨のひまさへ→つれなかりけり 「小倉百人一首」に収められている持統天皇の和歌に 春すぎて→夏来にけらし→白妙の衣ほすてふ→天の香具山 「小倉百人一首」に収められている持統天皇の和歌に 春すぎて→夏来にけらし白妙の→衣ほすてふ→天の香具山 「小倉百人一首」に収められている清原元輔の和歌に 契りきなかたみに袖を→しぼりつつ→末の松山→波こさじとは 「小倉百人一首」に収められている小式部内侍の和歌に 大江山いく野の道の→遠ければ→まだふみも見ず→天の橋立 「小倉百人一首」に収められている素性法師の和歌に 今来むといひしばかりに→長月の→有明の月を→待ち出でつるかな 「小倉百人一首」に収められている喜撰法師の和歌に わが庵は都のたつみ→しかぞすむ→世をうぢ山と→人はいふなり 「小倉百人一首」に収められている西行法師の和歌に なげけとて月やは物を→思はする→かこち顔なる→わが涙かな 「小倉百人一首」に収められている猿丸大夫の和歌に 奥山に紅葉踏み分け→鳴く鹿の→声聞くときぞ→秋は悲しき 「小倉百人一首」に収められている小野篁の和歌に わたの原八十島かけて→漕ぎ出でぬと→人には告げよ→海人の釣舟 「小倉百人一首」に収められている光孝天皇の和歌に 君がため→春の野にいでて→若菜摘むわが衣手に→雪は降りつつ 「小倉百人一首」に収められている在原行平の和歌に 立ち別れいなばの山の→峰に生ふる→まつとし聞かば→今帰り来む 「小倉百人一首」に収められている順徳院の和歌に ももしきやふるき軒ばの→しのぶにも→なほあまりある→昔なりけり 「小倉百人一首」に収められている柿本人麻呂の和歌に あしびきの山鳥の尾の→しだり尾の→ながながし夜を→ひとりかも寝む 「小倉百人一首」に収められている源宗干の和歌に 山里は冬ぞさびしさ→まさりける→人めも草も→かれぬと思へば 「小倉百人一首」に収められている藤原定家の和歌に こぬ人をまつほの浦の→夕なぎに→焼くやもしほの→身もこがれつつ 「小倉百人一首」に収められている山部赤人の和歌に 田子の浦に→うち出でて見れば→白妙の富士の高嶺に→雪は降りつつ 「小倉百人一首」に収められている紀友則の和歌に 久方の光のどけき→春の日に→しづ心なく→花の散るらむ 「小倉百人一首」に収められている道因法師の和歌に 思ひわびさてもいのちは→あるものを→憂きにたへぬは→涙なりけり 「小倉百人一首」に収められている寂蓮の和歌に 村雨の露もまだひぬ→まきの葉に→霧たちのぼる→秋の夕ぐれ 「小倉百人一首」に収められている大江千里の和歌に 月見ればちぢに物こそ→悲しけれ→わが身ひとつの→秋にはあらねど 「小倉百人一首」に収められている天智天皇の和歌に 秋の田のかりほの→庵の苫をあらみ→我が衣手は→露にぬれつつ 「小倉百人一首」に収められている式子内親王の和歌に 玉の緒よ→たえなばたえね→ながらへば忍ぶることの→弱りもぞする 「小倉百人一首」に収められている僧正遍昭の和歌に 天つ風雲のかよひ路→吹きとぢよ→乙女の姿→しばしとどめむ 「小倉百人一首」に収められている紀貫之の和歌に 人はいさ心も知らず→ふるさとは→花ぞ昔の→香ににほひける 「小倉百人一首」に収められている和泉式部の和歌に あらざらむ→この世のほかの→思ひ出にいまひとたびの→あふこともがな 「小倉百人一首」に収められている紫式部の和歌に めぐりあひて見しやそれとも→わかぬまに→雲がくれにし→夜半の月かな 「小倉百人一首」に収められている紫式部の和歌に めぐりあひて→見しやそれとも→わかぬまに雲がくれにし→夜半の月かな 「小倉百人一首」に収められている蝉丸の和歌に これやこの行くも帰るも→別れては→知るも知らぬも→逢坂の関 「小倉百人一首」に収められている平兼盛の和歌に 忍ぶれど→色に出でにけり→わが恋は物や思ふと→人の問ふまで 藤原定家の有名な和歌に 見渡せば→花も紅葉もなかりけり→浦の苫屋の→秋の夕暮 平安時代の歌人・西行法師の和歌に 願はくば→花の下にて春死なむ→そのきさらぎの→望月のころ 平安時代の歌人・西行法師の和歌に 願はくは→花の下にて春死なん→そのきさらぎの→望月のころ 紀貫之の「土佐日記」の冒頭の一節に 男もすなる→日記といふものを→女もしてみむとて→するなり 漢字の部首を画数が少ない順に 宀(3)→歹(4)→旡(5)→艸(6) 漢字の部首を画数が少ない順に にんべん(2画)→こざとへん(3画)→うしへん(4画)→ころもへん(5画)→いとへん(6画)→あしへん(7画)→かねへん(8画) 漢字を画数が少ない順に 禝(15)→奮(16)→厳(17)→壘(18)→鯔(19)→櫨(20) 漢字を画数が多い順に 驫(30)→鬱(29)→鑿(28)→驩(27)→鱶(26)→鼈(25) スペインの画家サルバドール・ダリの作品のタイトルに 目覚めの直前→柘榴のまわりを→一匹の蜜蜂が飛んで→生じた夢 「達成」という意味がある英単語に a→chie→ve→ment ローマ帝国第3代皇帝カリギュラの本名に ガイウス・ユリウス→カエサル→アウグストゥス→ゲルマニクス 古代ローマの政治家を活躍したのが古い順に カエサル(紀元前1世紀)→オクタヴィアヌス(紀元前1世紀)→ディオクレティアヌス(3世紀)→コンスタンティヌス(4世紀) 古代ローマ帝国の皇帝の名前に デュオ→クレ→ティア→ヌス 「好奇心」という意味の英単語に cu→ri→osi→ty 日本の遺跡を東にあるものから順に 三内丸山遺跡(大型掘立柱建物がある)→登呂遺跡(丸い台の上に竪穴式住居)→妻木晩田遺跡(広大な草原に高床式倉庫)→吉野ヶ里遺跡(竪穴式住居の横に高床式倉庫) 在原業平の有名な和歌に ちはやぶる→神代もきかず→竜田川からくれなゐに→水くくるとは 在原業平が詠んだ有名な和歌に 名にし負はば→いざこと問はむ→都鳥わが思ふ人は→ありやなしやと 苦しいことでも終わってしまえばすぐ忘れてしまう、という意味のことわざに 喉元→過ぎれば→熱さを→忘れる 忠臣蔵で有名な浅野内匠頭の辞世の句に 風さそう花よりもなお→我はまた→春の名残を→如何にとかせん 忠臣蔵で有名な大石内蔵助の辞世の句に あら楽し思いははるる→身は捨つる→浮世の月に→かかる雲なし 昭和の出来事を古い順に 横綱・双葉山が現役引退(1945)→昭和電工事件(1948)→金閣寺が放火で消失(1950/7/2)→白井義男がボクシング世界王者に(1952/5/19)→神武景気が始まる(1954)→吉田茂内閣が総辞職(1954/12/10)→55年体制が始まる(1955)→スプートニク1号打ち上げ(1957/10/14)→岩戸景気が始まる(1958年7月)→東京タワーが完成(1958/12/23)→週刊少年マガジン(1959/3/17)→プロ野球初の天覧試合(1959/6/25)→第1回日本レコード大賞(1959/12/27)→日米安全保障条約が発効(1960/6/23)→カラーテレビの本放送開始(1960/9/10)→ガガーリンが初の宇宙飛行(1961/4/12)→プロレスラー力道山が死去(1963/12/15)→米国がベトナムを北爆開始(1964/8/2)→東京五輪が開催(1964/10/10)→米国がベトナムを北爆開始(1965/3/26)→日韓基本条約(1965/6/22)→朝永振一郎にノーベル物理学賞(1965/12/10)→「ウルトラマン」放送開始(1966/7/17)→東海村で原子炉運転開始(1966/7/25)→府中市で3億円事件が発生(1968/12/10)→アポロ11号が月面着陸(1969/7/20)→三島由紀夫が割腹自殺(1970/11/25)→横井庄一がグアムから帰還(1972/1/24)→小野田寛郎がフィリピンから帰国(1974/3/12)→宝塚で「ベルサイユのばら」初演(1974/8/29)→沖縄海洋博が開幕(1975/7/20)→第1回サミットが開催(1975/11/15)→ロッキード事件が発覚(1976)→キャンディーズが解散(1978/4/4)→東京で初のサミット(1979/6/28)→日本シリーズで江夏の21球(1979/11/4)→張本勲が3000本安打達成(1980/5/28)→ルービック・キューブブーム(1980/7/25)→落語家・林家三平が死去(1980/9/20)→イラン・イラク戦争が勃発(1980/9/22)→福井謙一にノーベル化学賞(1981)→フォークランド紛争が勃発(1982/3/19)→500円硬貨が初登場(1982/4/1)→「笑っていいとも」放送開始(1982/10/4)→テレホンカード発売開始(1982年12月)→ファミリーコンピュータが発売(1983/7/15)→蔵前国技館が閉館(1984/9/23)→コアラが日本に初登場(1984/10/25)→横綱・北の湖が現役引退(1985/1/15)→男女雇用機会均等法が成立(1985年5月)→チェルノブイリ原発事故(1986/4/26)→小錦が外国人初の大関に(1987年5月)→竹下登が首相に就任(1987/11/6)→利根川進にノーベル賞(1987/12/10)→ソウル五輪開催(1988) 世界四大文明を起こった場所が日本に近い順に 黄河文明(中国)→インダス文明(インド)→メソポタミア文明(イラク)→エジプト文明 美術のジャンル名に アク→ション→ペイン→ティング 形がよく似た2つの漢字の違いを説明する言葉に 瓜に→爪あり→爪に→爪なし 「過ぎたことを嘆いても無駄だ」という意味の英語のことわざに It is→no use→crying over→spilt milk 1960年の安保闘争の焦点となった「新安保条約」の正式名称に 日本国と→アメリカ合衆国との→間の相互協力→および安全保障条約 アメリカ合衆国の州を早く加盟した順に デラウェア州(1787)→ニューヨーク州(1788)→バーモント州(1791/3/4)→テキサス州(1845/12/29)→カリフォルニア州(1850)→ニューメキシコ州(1912/1/6)→アリゾナ州(1912/2/14)→アラスカ州(1959/1/3)→ハワイ州(1959/8/21) 大正・昭和時代の労働組合を早く成立した順に 友愛会(1912/8/1)→日本労働総同盟(1921)→大日本産業報国会(1940/11/23) アッバース朝第5代カリフの名前に ハー→ルーン→アッ→ラシード 江戸時代の私塾を東にあったものから順に 芝蘭堂(東京)→古義堂(京都)→適塾(大阪)→松下村塾(山口)→咸宜園(大分)→鳴滝塾(長崎) 昔のサンスクリットやヒンディー語などの表記に用いる文字の名前に デー→ヴァナー→ガリー ギリシャ神話に登場する上半身は人間、下半身は馬の怪物の名前に(画像) 剣(ケン)→田(タ)→鵜(ウ)→ハリウッド(ロス) かつて大きな社会問題となった公害病の発生場所を東の方から順に 新潟水俣病(新潟県)→イタイイタイ病(富山県)→四日市ぜんそく(三重県)→水俣病(熊本県) 日本の四大公害病を提訴されたのが早かった順に 新潟水俣病(1967/6/12)→四日市ぜんそく(1967年9月)→イタイイタイ病(1968)→熊本水俣病(1969) 憲法を早く発布された順に ミドハト憲法(1876)→大日本帝国憲法(1889)→ワイマール憲法(1919)→日本国憲法(1946) 文字を韓国語における字母の配列順に カ→ナ→ダ→ラ→マ→パ→サ→ア 他人の質問には用心するが自分が喋ってしまう様子を表す言葉に 問うに→落ちず→語るに→落ちる 「弘法も筆の誤り」と同じ意味の英語のことわざに Even→Homer→sometimes→nods アステカ神話に登場する死の国の支配者の名前に ミク→トラン→テクー→トリ アメリカの画家の名前に ロバート→ラウ→シェン→バーグ アメリカの画家の名前に クリスチャン→リース→ラッセン 1599年に長崎のコレジオで印刷されたキリシタン宗教書の名前に ぎや→ど→ぺか→どる 「体積の単位」を表すのに用いられる漢字を大きいものに対して使われる順に 竏(キロリットル)→竕(デシリットル)→竰(センチリットル)→竓(ミリリットル) ノルウェーの作家シグリ・ウンセットの代表作のタイトルに クリスティン→ラブ→ラン→スダッテル 暗号電文を太平洋戦争の真珠湾攻撃で日本軍が発したのが早い順に ニイタカヤマノボレ→ト・ト・ト・ト→トラ・トラ・トラ 甲冑の防具を身につける部分が体の上部から順に 錏(頭の横)→小鰭(肩)→草摺(腰から腿)→佩楯(太腿から膝) ジョージ・エリオットの小説のタイトルに サイ→ラス→マー→ナー ヨーロッパの大学を早く創設された順に ボローニャ大学(1088)→オックスフォード大学(1096)→ケンブリッジ大学(1209) 鎌倉時代の文学作品の名前に 正法→眼蔵→随聞記 鎌倉時代の文学作品の名前に 水無瀬→三吟→百韻 アメリカの学者ホフスタッターの著書のタイトルに ゲーデル→エッシャー→バッハ→あるいは不思議の環 ドイツ語で「民族の観察者」という意味がある、ナチスが発行した機関紙の名前に フェル→キッシャー→ベオ→バハター ロシアで起きた反乱を古い順に ステンカ・ラージンの乱(1670)→プガチョフの乱(1773)→デカブリストの乱(1825/12/14) フランスの画家の名前に ジャン→フランソワ→ミレー 他人にとってはありふれているものを、珍しく思って自慢することを表す言葉に 遼→東→の→豕 飾り気が無く真面目で心身とともに逞しい様子を意味する四字熟語に 質→実→剛→健 朝、早く起きるといいことがあるという意味のことわざに 早起→きは三→文の→得 「平和」を意味する英単語に p→ea→ce 薩長同盟に尽力した人物の名前になるように(画像) 坂→本→竜→馬 チグリス・ユーフラテス両川流域で起こった古代文明の名前に メソ→ポ→タミ→ア 「地球」という意味の英単語に e→a→r→th 「ノルウェイの森」を書いた作家の名前に 村→上→春→樹 室町時代の連歌師・山崎宗鑑が流行させた、どんな上の句にも合うという言葉に それに→つけても→金の→欲しさよ 画家・青木繁の作品のタイトルに わだ→つみ→のいろ→この宮 容貌がひどい人を酷評した古くからある決まり文句に 人→三→化→七 親孝行は、親が生きているうちにしたほうがよい、という意味のことわざに 親孝行を→したいときに→親は→なし イギリスが南インドで実施した地税徴収制度に ライ→ヤット→ワー→リー 大坂の役のきっかけとなった方広寺の鐘の銘文に 国→家→安→康 1789年に採択された「フランス人権宣言」の正式名に 人間および→市民の→権利の→宣言 小説「チボー家の人々」の章を、早い順に 少年院(1922)→美しい季節(1923)→診察(1928)→ラ・ソレリーナ(1928)→父の死(1929)→1914年夏(1936)→エピローグ(1940) 「チボー家の人々」で有名なフランスの作家の名前に マル→タン→デュ→ガール 「チボー家の人々」で有名なフランスの作家の名前に マルタン→デュ→ガール イギリスの哲学者ホッブズが「リバイアサン」で用いた有名な言葉に 万人の→万人に→対する→戦い 英語の接続詞に a→n→d 時間の大切さを教えたベンジャミン・フランクリンの格言に Time→is→money 追い詰められ必死になると弱者も強者に勝つこともあるという意味のことわざに 窮→鼠→猫→を噛む 天にも昇る素晴らしい気持ちを表す四字熟語に 羽→化→登→仙 江戸時代の藩校を北にあったほうから順に 興譲館(山形県)→日新館(福島県)→花畠教場(岡山県)→再春館(熊本県) 1世紀頃にエジプトに住むギリシャ人が著した海上交易の史料の名前に エリュ→トラー→海→案内記 学年を学習指導要領によって習う漢字の数が多い順に 小学3年生(200)→小学4年生(200)→小学5年生(185)→小学6年生(181)→小学2年生(160)→小学1年生(80) 日時や時間を表す英単語をその時間が長い順に year(1年)→month(1ヶ月)→week(1週間) 1615年に江戸幕府が制定した朝廷に対する法令の名前に 禁中→並公→家諸→法度 東ローマ帝国の首都の名前に コン→スタン→ティノー→プル 古代ローマ帝国の皇帝の名前に コン→スタン→ティヌス 「世の中には悪人ばかりでなくよい人もいる」という意味のことわざに 世間に→渡る→鬼は→なし ギリシャ神話に登場する大地の女神の名前に ガ→イ→ア 有名な古戦場を東から順に 川中島(長野県)→桶狭間(愛知県)→壇ノ浦(山口県) 植物を木へんの漢字1文字で書いたとき、つくりの部分が「春夏秋冬」の順に ツバキ→エノキ→ヒサギ→ヒイラギ 華族の階級を位が高いものから順に 公爵→侯爵→伯爵→子爵→男爵 日本で作られた漢字「国字」を五十音順に 鰯(いわし)→颪(おろし)→凩(こがらし)→躾(しつけ)→襷(たすき) 小説を五十音順に 宴のあと(うたげのあと)→婦系図(おんなけいず)→黴(かび)→強力伝(ごうりきでん)→細雪(ささめゆき)→驟雨(しゅうう)→不如帰(ほととぎす)→夫婦善哉(めおとぜんざい) お釈迦様が生まれてすぐに天地を指差して喋ったといわれる言葉に 天上→天下→唯我→独尊 絶望的な状態から立ち直らせることを意味する四字熟語に 起→死→回→生 自然の美しい景色を表す四字熟語に(画像) 花→鳥→風(風車)→月 「ティファニーで朝食を」を書いたアメリカの作家の名前に トルー→マン→カポー→ティ 「お」から始まる漢字を五十音順に 補う(おぎなう)→奢る(おごる)→煽てる(おだてる)→陥れる(おとしいれる)→駭く(おどろく)→赴く(おもむく) エジプトのピラミッドを高さが高い順に ギザの大ピラミッド(138.74m)→カフラー王のピラミッド(136m)→メンカウラー王のピラミッド(65.5m) 立身出世のための関門を意味する言葉に 登→竜→門 ものを覆い隠す物を意味し夜の例えに使われる言葉に と→ば→り(帳) 英語の「Mr.」に相当するフランス語の単語に mo→ns→ie→ur 「名案の無い者がいくら考えても無駄だ」という意味の言葉に 下手の→考え→休むに→似たり 古代の仏像に見られる美術的特徴の名前に アルカ→イック→スマ→イル 源頼朝が開いた政権の名前になるように(画像) 蚊→枕→獏→歩兵の駒(鎌倉幕府) 「関ヶ原の戦い」で東軍に属した武将を合戦直前の石高が多かった順に 前田利長(83万石)→伊達政宗(58万石)→加藤清正(25万石)→福島正則(20万石)→細川忠興(18万石)→加藤嘉明(10万石)→藤堂高虎(8万石)→山内一豊(7万石) 「挑戦する」という意味の英単語に t→r→y 江戸時代の身分を位の高い順に 士→農→工→商 「子供を立派に育てるには苦労をさせたほうがよい」という意味のことわざに かわいい→子には→旅を→させよ まだ見もしないうちから、物事の評価について語るべきでないという意味のことわざに 日光を見→ずして結→構と言う→なかれ 十返舎一九が江戸時代に書いた滑稽本のタイトルになるように(画像) 東海道(地図)→中(中の麻雀牌)→膝(膝の画像)→栗毛(馬の画像) 「物事がおもい通りになること」を意味する四字熟語に 麻→姑→掻→痒 人物の寸描を意味する英単語に pro→fi→le 3つの選択肢の中から1つを選ぶことを意味する四字熟語に 三→者→択→一 ハムラビ法典の有名な言葉に 目には→目を→歯には→歯を 国を第二次世界大戦後に独立・成立した順に(国旗の画像) フィリピン(1946/7/4)→韓国(1948/8/13)→中国(1949/10/1)→ガーナ(1957) ラテンアメリカの国を独立したのが早い順に ベネズエラ(1811/7/5)→アルゼンチン(1816/7/9)→ペルー(1821/7/28)→ボリビア(1825/8/6) 「理解する」という意味の英単語に un→der→st→and 「オイルショック」を表す日本語になるように 石→油→危→機 古代ギリシャの哲学者の名前に アリ→スト→テレス 中国の詩人・杜甫の作品「春望」の冒頭の一節に 国破れて→山河あり→城春にして→草木深し 美術館や博物館で作品の手配・管理をする職業の名称に キュ→レー→ター 公平で偏らず、正しい様子を意味する四字熟語に 公→明→正→大 形成を伺ってどちらか一方に決めかねている様子を言った四字熟語に 首→鼠→両→端 「法の精神」で三権分立を唱えたフランスの思想家の名前に(画像) 門→手→酢→ビリヤードのキュー(モンテスキュー) 幕末から明治初期にかけての太政官制を表す言葉を古い順に 三職(1868/1/3)→三権分立(1868/6/11)→二官六省(1869/8/15)→三院制(1871/9/13) 江戸時代の女流俳人加賀千代女の有名な俳句に 朝顔や→釣瓶→とられて→もらひ水 「切羽つまったときにはどんなものにでも頼ろうとする」という意味のことわざに 溺れる→者は→藁をも→つかむ 「鍵」を意味する英単語に K→E→Y メイフラワー号でアメリカへ移住した清教徒の呼び名に ピル→グリム→ファー→ザーズ 数多くの美女たちに囲まれた様子を表す四字熟語に 香→囲→粉→陣 「2月」を意味する英単語に Fe→br→ua→ry 謡曲「西行桜」に由来することわざに 得難きは→時→逢い難きは→友 デカルトがラテン語で言った「我思う故に我あり」という意味の言葉に コギト→エルゴ→スム 明治天皇崩御の際に夫の乃木希典と共に殉死した静子の辞世の句に 出でましてかへります日の→なしときく→けふの御幸に→逢ふぞかなしき 明治天皇崩御の際に殉死した陸軍大将・乃木希典の辞世の句に うつし世を神さりましし→大君の→御あと慕ひて→我はゆくなり 三島由紀夫が組織した楯の会の名称の由来となった万葉集収録の短歌に 今日よりは顧みなくて→大君の→醜の御楯と→出で立つ吾は 「万葉集」に収められている小野老の和歌に あおによし→奈良の都は→咲く花のにおうがごとく→今さかりなり 「万葉集」に収められている額田王の和歌に 君待つと我が恋ひ居れば→わが屋戸の→すだれ動かし→秋の風吹く メキシコの画家ディエゴ・リベラの代表作のタイトルに アラメダ公園での→日曜の→午後の→夢 人物を奈良時代に政治権力を握った順に 藤原不比等→長屋王→橘諸兄→藤原仲麻呂→道鏡→藤原百川 宮沢賢治の小説のタイトルに 注文の→多い→料理→店 映画「転校生」の原作である山中恒の小説のタイトルに おれが→あいつで→あいつが→おれで 19世紀フランスの画家ジョルジュ・スーラの代表作のタイトルに グランド→ジャット島の→日曜日の→午後 女性も年頃になればそれなりに美しくなる、という意味のことわざに 鬼も→十八→番茶も→出花 恵林寺の焼き討ちに際して快川紹喜が残したとされる有名な言葉に 心頭滅却→すれば火も→自ずから→涼し フランスの画家モディリアニの作品の名前に 背中を→見せて→横たわる→裸婦 物事が危機に直面している様子を意味することわざに 風→前→の→灯 「でも」「しかし」という意味の英単語に b→u→t 「どんな場所でも慣れれば住みやすくなる」という意味のことわざに 住め→ば→都 京都の哲学の道にある石碑に刻まれた西田幾多郎の短歌に 人は人吾はわれ也→とにかくに→吾行く道を→吾は行くなり 藤原道綱母の有名な和歌に なげきつつ→ひとりぬる夜の→あくるまはいかに久しき→ものとかはしる ロシアの作家プーシキンの小説のタイトルに エウ→ゲニー→オネー→ギン 曜日を英語でいった時のアルファベット順に 金曜日(Friday)→月曜日(Monday)→土曜日(Saturday)→日曜日(Sunday)→木曜日(Thursday)→火曜日(Tuesday)→水曜日(Wednesday) 昔の事を調べて、そこから新しいことを見出すことを意味する慣用句に 旧き→を温ねて→新しき→を知る 昔の事を調べて、そこから新しい知識や見解を得ることを意味する慣用句に 旧きを→温ねて→新しき→を知る 「条件」を日本での「選挙権の拡大」の歴史の順に 国税15円以上・25歳以上の男子(1890)→国税10円以上・25歳以上の男子(1902)→国税3円以上・25歳以上の男子(1920)→25歳以上の男子(1925)→20歳以上の男女(1946)→18歳以上の男女(2016) ギリシャ神話の最高神の名前に ゼ→ウ→ス 小説「ドクトル・ジバゴ」を書いたロシアの作家の名前に パス→テル→ナ→ーク 人格者は他人と協調するが同調はしないという意味のことわざに 和→して→同→ぜず 小説「ニルスの不思議な旅」で有名なスウェーデンの作家の名前に セルマ→ラー→ゲル→レーヴ 「百日天下」などで知られるフランスの英雄の名前に ナポ→レオン→ボナ→パルト 得意分野で力を発揮できる機会を逃さず見事に行うことを意味する言葉に 得→手に→帆を→あげる ささいでも真心がこもっている方がよいという意味のことわざに 長者の→万灯より→貧者の→一灯 「ものごとを大急ぎで仕上げる」を意味する四字熟語に 一→気→呵→成 時代を古い順に 飛鳥時代(592)→奈良時代(710)→鎌倉時代(1192)→大正時代(1912) 「物事を行う時の根拠」を意味する四字熟語に 大→義→名→分 学校を表す英単語をふつう入学が許可される年齢が若い順に kindergarten(幼稚園)→elementary school(小学校)→high school(高校)→university(大学) 英語による学校を表すことばを進学していく順に エレメンタリースクール(小学校)→ジュニアハイスクール(中学校)→シニアハイスクール(高校)→ユニバーシティー(大学) 世界が平和に治まっていることを意味する表現に 四→海→波→静か 最初は勢いがいいが終わりは振るわないことを表す四字熟語に(画像) 竜→頭(人の頭)→蛇→尾(蛇の尾) 狭い知識や考えにとらわれ他に広い世界があることを知らないことを意味することわざに 井の中→の蛙大→海を知→らず 「舌」を意味する英単語に to→n→gu→e 服部嵐雪の俳句に 梅一輪→一輪ほどの→暖かさ 仏教宇宙観に登場する世界を地上に近い方から順に 金輪→水輪→風輪 日本に新しい知識を伝えた渡来人の名前を五十音順に 観勒(かんろく)→曇徴(どんちょう)→弓月君(ゆづきのきみ)→王仁(わに) 物事を殆ど成し遂げながら肝心な部分を欠くという意味のことわざ 仏→作って→魂→入れず 2013年10月に発見された新古今和歌集に一度収録されたが後に除かれた和歌に さのみやはつれなかるべき→春風に→山田の氷→うちとけかねし 大物はつまらない者と交わらないという意味の言葉に 呑舟の→魚→枝流→に游かず フランス・カペー朝の別名で呼ばれる王を早く即位した順に 敬虔王(ロベール2世、996)→肥満王(ルイ6世、1108)→若年王(ルイ7世、1137)→尊厳王(フィリップ2世、1180)→獅子王(ルイ8世、1223)→聖王(ルイ9世、1226)→強情王(ルイ10世、1289) イギリス王を即位した順に ウィリアム4世(1830)→ビクトリア女王(1837)→エドワード7世(1901)→ジョージ5世(1910)→エドワード8世(1936/1/20)→ジョージ6世(1936/12/11)→エリザベス2世(1952) シェークスピアの戯曲「リア王」に登場するリア王の3人の娘を長女から順に ゴネリル→リーガン→コーデリア 出来事をシェークスピアの戯曲「ハムレット」の作中で起こるのが早い順に クローディアスと王妃が結婚→ハムレットが父の亡霊に会う→ハムレットがポローニアスを殺害→オフィーリアが溺死→ガートルードが死亡→クローディアスが死亡→レイアティーズが死亡→ハムレットが死亡 シェークスピアの戯曲のタイトルにもなっている慣用句に 終わり→よければ→すべて→よし シェークスピアが生まれたイギリスの町の名前に ストラト→フォード→オン→エイボン 明治・大正期の歌人若山牧水の短歌に うすべにに葉はいちはやく→萌えいでて→咲かんとすなり→山ざくらの花 若山牧水の和歌に われ歌をうたひくらして→死にゆかむ→死にゆかむとぞ→涙を流す 若山牧水の和歌に 幾山河→こえさりゆかば→寂しさのはてなむ国ぞ→けふも旅ゆく 江戸時代に流通した代表的な貨幣の名前に 寛→永→通→宝 1894年にロンドンで調印された治外法権の完全撤廃が実現した条約の名前に 日英→通商→航海→条約 支倉常長らの慶長遣欧使節が太平洋を渡るときに乗った船の名前に サン→ファン→バウ→ティスタ 江戸時代の中山道の宿場を江戸に近いものから順に 板橋(東京都板橋区)→大宮(埼玉県さいたま市)→高崎(群馬県高崎市)→軽井沢(長野県北佐久郡軽井沢町)→下諏訪(長野県諏訪郡下諏訪町)→馬籠(岐阜県中津川市)→赤坂(岐阜県大垣市)→大津(滋賀県大津市) 江戸時代の東海道の宿場を江戸に近いものから順に 品川(東京都品川区)→箱根(神奈川県足柄下郡箱根町)→府中(静岡県静岡市)→金谷(静岡県島田市)→新居(静岡県湖西市)→赤坂(愛知県豊川市)→桑名(三重県桑名市)→大津(滋賀県大津市) 江戸時代、五街道に数えられた幹線道路を宿場の数が多い順に 中山道(67)→東海道(53)→甲州街道(38)→奥州街道(27)→日光街道(21) 中国の五代十国時代に栄えた国を成立した順に 後梁(907)→後唐(923)→後晋(936)→後漢(947)→後周(951) 人物を小説「風と共に去りぬ」でスカーレット・オハラが結婚する順に チャールズ・ハミルトン→フランク・ケネディ→レット・バトラー 出来事を小説「風と共に去りぬ」の作中で起こるのが早い順に アシュレーがメラニーと結婚→スカーレットがチャールズと結婚→チャールズが戦死→スカーレットが男の子を出産→スカーレットがタラへ逃げる→南北戦争が終結→スカーレットがフランクと結婚→スカーレットがレットと結婚 心をこめて集中すれば何でも達成できるという意味のことわざに 精神→一到→何事か→成らざらん 日本の「論より証拠」に相当する英語のことわざに The→proof of→the pudding is→in the eating 「文人・墨客が亡くなる」という意味のことばに 白玉→楼中→の人→となる 日本における漢字の分類を含まれる漢字の数が多い順に 常用漢字(2136)→当用漢字(1850)→教育漢字(1026)→人名用漢字(863) 所有格の代名詞を英単語にした時に文字数が少ないものから順に 私の(my)→私たちの(our)→あなたたちの(your)→彼らの(their) 日本の定型詩を文字数が少ない順に 俳句(17文字)→都都逸(26文字)→短歌(31文字)→仏足石歌(38文字) 奈良から平安期にかけ陸奥国の拠点とするべく築かれた城柵を造営の古い順に 多賀城(724)→胆沢城(802)→志波城(803) 「八代集」と呼ばれる和歌集を成立したのが早い順に 古今和歌集(905)→後撰和歌集(958頃)→拾遺和歌集(1006頃)→後拾遺和歌集(1086)→金葉和歌集(1126)→詞花和歌集(1151)→千載和歌集(1188)→新古今和歌集(1205) 大航海時代の人物を就航した時期が古い順に バーソロミュー・ディアス(1487)→バスコ・ダ・ガマ(1497)→アメリゴ・ベスプッチ(1497)→マゼラン(1505) 夜明けの港を詠んだ斎藤茂吉の短歌に 朝あけて船より鳴れる→ふとぶえの→こだまは長し→なみよろう山 斎藤茂吉の短歌に 我が母よ→死にたまひゆく我が母よ→我を生まし→乳足らひし母よ 斎藤茂吉の短歌に のど赤き玄鳥→ふたつ屋梁にゐて→足乳根の→母は死にたまふなり 斎藤茂吉の和歌に 死に近き母に添寝の→しんしんと→遠田のかはづ→天に聞こゆる 言葉を○に入る漢数字の小さい順に ○十歳(はたち、二)→○和土(たたき、三)→○阿(あずまや、四)→○月蝿い(うるさい、五) 数字を漢数字に直して画数の多い順に 4(5)→3(3)→2(2)→1(1) 数字を英語で書いたときアルファベット順になるように 8(eight)→4(four)→7(seven)→6(six)→3(three) 言葉を英和辞典で引いたとき早く出てくる順に five→four→one→seven→three→two 数字を表す英単語を数字が小さい順に one(1)→hundred(100)→thousand(1000)→million(100万) 数を表すアメリカ英語の単語を数が小さい順に million→billion→trillion→quadrillion(10の24乗) 数字を表すドイツ語の単語を数値が小さい順に zwei(2)→sieben(7)→neun(9)→vierzehn(14)→achtzehn(18)→einundzwanzig(21)→hundert(100)→tausend(1000) 数字を表すイタリア語の単語を、数が小さい順に zero(0)→nove(9)→dieci(10)→venti(20)→trenta(30)→settanta(70)→cento(100)→mille(1000) 地理学者リヒトホーフェンが名づけた「シルクロード」のドイツ語名に ザイデン→シュト→ラーセン フランス語で「つづり」という意味の単語に ort→hog→rap→he かつて存在したプロイセン王国の国王を即位した順に フリードリヒ2世(1740)→フリードリヒ・ヴィルヘルム2世(1786)→ヴィルヘルム2世(1888) 19世紀にデンマークとプロイセンなどが帰属を争った地域の名前に シュレス→ヴィヒ→ホル→シュタイン オーストリア、プロイセン間で1763年まで続いた七年戦争の講和条約の名前に フベル→トゥス→ブルク→条約 与謝野鉄幹の有名な詩「人を恋ふる歌」の冒頭の一節に 妻をめとらば→才たけて→顔うるはしく→情けある 与謝野晶子の短歌に やは肌の→あつき血汐にふれも見で→さびしからずや→道を説く君 与謝野晶子の短歌に 鎌倉や御仏なれど→釈迦牟尼は→美男におはす→夏木立かな 与謝野晶子の短歌に 清水へ祇園をよぎる→桜月夜→こよひ逢ふ人→みなうつくしき 与謝野晶子の短歌に その子二十櫛にながるる→黒髪の→おごりの春の→うつくしきかな 与謝野晶子の有名な詩のタイトルに 君死に→たまふ→こと→勿れ 与謝野晶子の和歌に 海恋し→潮の遠鳴り→数えては少女となりし→父母の家 石川啄木の歌集「一握の砂」に収められている和歌に はたらけど→はらたけど猶→わが生活楽にならざり→ぢっと手を見る 石川啄木の歌集「一握の砂」に収められている有名な和歌に 東海の小島の→磯の白砂に→われ泣きぬれて→蟹とたはむる 石川啄木の短歌に ふるさとの→なまりなつかし→停車場の人ごみの中に→そを聴きにゆく 石川啄木の短歌に はたらけどはらたけど→猶わが生活→楽にならざり→ぢっと手を見る 石川啄木の短歌に はたらけど→はらたけど猶→わが生活楽にならざり→ぢっと手を見る 石川啄木の短歌に かにかくに→渋民村は恋しかり→おもいでの山→おもいでの川 石川啄木の短歌に 友がみなわれより→えらく見ゆる日よ→花を買ひ来て→妻としたしむ 石川啄木の和歌に たわむれに母を背負いて→そのあまり→軽きに泣きて→三歩あゆまず 歴史上の人物を漢字に直したとき使われる漢字の数が多い順に さかいだかきえもん(酒井田柿右衛門)→さかのうえのたむらまろ(坂上田村麻呂)→さくましょうざん(佐久間象山)→さとうえいさく(佐藤栄作) フランスの哲学者サルトルが創刊した雑誌の名前に レ→タン→モデ→ルヌ 小説「ターザン」を書いたアメリカの作家の名前に エドガー→ライス→バローズ マーク・トゥエインの小説のタイトルに ハックル→ベリー→フィン→の冒険 江戸時代の鎖国に関する出来事を古い順に スペイン船の来航を禁止(1624)→日本人の海外渡航禁止(1635)→ポルトガル船の来航を禁止(1639)→オランダ商館を出島に(1641) ポルトガルの歴史上の出来事を古い順に エンリケ航海王子誕生(1394/3/4)→B・ディアスが喜望峰を発見(1488)→種子島で日本に鉄砲を伝える(1543)→王室がブラジルに移る(1549)→サラザールの独裁開始(1951)→EC(欧州共同体)に加盟(1986)→マカオを中国に返還(1999/12/20) 革命家チェ・ゲバラの著書のタイトルに モーターサイクル→南米→旅行→日記 「黒いジャコバン」とも呼ばれハイチ共和国の独立に活躍した黒人指導者の名前に トゥ→サン→ルーベル→チュール フランス革命期に起きたクーデターを古い順に テルミドールのクーデター(1794/7/27)→フリュクティドールのクーデター(1797/9/4)→ブリュメールのクーデター(1799/11/9) 18世紀末のフランスにおける国会の呼称を古い順に 三部会(1789)→立法議会(1791)→国民公会(1792) フランス革命期の出来事を起こったのが古い順に テニスコートの誓い(1789/6/20)→ヴァレンヌ事件(1791/6/20)→立法議会が発足(1791/10/1)→ルイ16世の処刑(1793/1/21)→ダントンの処刑(1794/4/5)→ロベスピエールの処刑(1794/7/28)→総裁政府が発足(1795/11/2)→執政政府が発足(1799/11/10)→トラファルガーの海戦(1805/10/21)→アウステルリッツの戦い(1805/12/2)→ライプチヒの戦い(1813/10/16)→ワーテルローの戦い(1815/6/18) ナポレオン戦争の戦いを時代が古い順に アウステルリッツの戦い(1805/12/2)→ボロジノの戦い(1812/9/7)→ライプチヒの戦い(1813/10/16)→ワーテルローの戦い(1815/6/18) フランス革命期のジャコバン派の政治家を亡くなった順に マラー(1793/7/13)→ダントン(1794/4/5)→ロベスピエール(1794/7/28) ヨーロッパで起きた革命を古い順に フランス革命(1789)→ロシア革命(1917)→ドイツ革命(1918/11/3) 革命を早く起こった順に 清教徒革命(1641)→名誉革命(1688)→アメリカ独立革命(1775)→フランス革命(1789)→ロシア革命(1917)→キューバ革命(1953)→文化大革命(1966)→イラン革命(1978)→ジャスミン革命(2010) 革命を時代が古い順に エジプト革命(1952/7/23)→イラク革命(1958/7/14)→イラン革命(1978年1月) 絵画の傾向を年代が古い順に マニエリスム(16世紀後半)→ロマン主義(18世紀)→バルビゾン派(1830)→印象派(19世紀後半)→エコール・ド・パリ(1920)→シュールレアリスム(1924)→ポップ・アート(1950年代) 絵画の一派の活躍した時代が古い順に ラファエル前派(1848)→ブリュッケ(1905)→アンフォルメル(1940)→ネオ・ダダ(1950年代後半)→ヌーヴォー・レアリズム(1960) 中国からインドへ渡った僧を、旅をした年代が古い順に 法顕(399)→宋雲(518)→玄奘(629)→義浄(671) 僧を活躍した時代が古い順に 行基(8世紀)→空海(9世紀)→空也(10世紀)→親鸞(12世紀)→一休(14世紀)→隠元(17世紀)→良寛(19世紀) 文化を歴史上古いほうから順に 飛鳥文化(6世紀)→白鳳文化(645)→天平文化(7世紀終わり)→国風文化(10世紀初め)→北山文化(1358)→東山文化(1436)→桃山文化(安土桃山時代)→元禄文化(17世紀終わり)→化政文化(19世紀初め) スペインの画家ピカソが交際した順に オルガ・コクローヴァ(1918)→マリー・テレーズ(1932)→ドラ・マール(1936)→フランソワーズ・ジロー(1946)→ジャクリーヌ・ロック(1955) フランス印象派の画家ルノワールの作品名に ムーラン→ド→ラ→ギャレット フランスの画家ルノワールの作品の名前に イレーヌ→カーン→ダン→ヴェール嬢 イタリアの画家ボッティチェリの作品の名前に ナスタジオ→デリ→オネスティ→の物語 アメリカの画家サージェントの代表作のタイトルに エドワード→ダーリー→ボイド→の娘たち 狩野派の画家を早く生まれた順に 狩野正信(1434)→狩野元信(1476)→狩野永徳(1543)→狩野山楽(1559)→狩野探幽(1602)→狩野芳崖(1828) 日本の画家を生まれたのが早い順に 高橋由一(1828)→橋本雅邦(1835)→藤島武二(1867)→鏑木清方(1878)→佐伯祐三(1898)→杉山寧(1909)→平山郁夫(1930)→横尾忠則(1936) 画家を生まれたのが古い順に エル・グレコ(1541)→フェルメール(1632)→ゴヤ(1746)→ドガ(1834)→ムンク(1863)→マグリット(1898) イタリアルネサンス期の画家を早く生まれた順に レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452/4/15)→ミケランジェロ(1475/3/6)→ラファエロ(1483/4/6) 芸術家を生まれたのが古い順に ジオット(1267頃)→フラ・アンジェリコ(1390頃)→ボッティチェリ(1445頃)→レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452/4/15)→ヒエロニムス・ボス(1450頃)→ミケランジェロ(1475/3/6)→エル・グレコ(1541)→カラバッジョ(1571/9/29)→ルーベンス(1577/6/28)→ベラスケス(1599/6/6)→レンブラント(1606/7/15)→ムリリョ(1617/12/31)→ヤン・フェルメール(1632/10/31)→アントワーヌ・ワトー(1684/10/10)→ウィリアム・ホガース(1697/11/10)→トマス・ゲインズバラ(1727/5/14)→フランシス・デ・ゴヤ(1746/3/30)→ウィリアム・ブレイク(1757/11/28)→ドラクロワ(1798)→ギュスターヴ・クールベ(1819/6/10)→エドゥアール・マネ(1832/1/23)→エドガー・ドガ(1834/7/19)→ゴッホ(1853)→パブロ・ピカソ(1881/10/25)→オスカー・ココシュカ(1886/3/1)→シャガール(1887/7/7)→ジョルジョ・デ・キリコ(1888/7/10)→ジョアン・ミロ(1893/4/20)→ジャクソン・ポロック(1912/1/28)→リチャード・ハミルトン(1922/2/24)→ロイ・リキテンスタイン(1923)→ロバート・ラウシェンバーグ(1925/10/22)→バスキア(1960) 詩人を生まれたのが早い順に 北村透谷(1868/12/29)→上田敏(1874/10/30)→北原白秋(1885/1/25)→西条八十(1892/1/15)→三好達治(1900/8/23)→阪田寛夫(1925/10/18)→谷川俊太郎(1931/12/15)→寺山修司(1935/12/10) 中国史における反乱を起こった順に 赤眉の乱(18)→黄巾の乱(184)→黄巣の乱(875)→紅巾の乱(1351) 中国の農民の反乱を早く起こった順に 陳勝・呉広の乱(紀元前209)→赤眉の乱(18)→黄巾の乱(184)→黄巣の乱(875)→紅巾の乱(1351)→李自成の乱(1628)→太平天国の乱(1851) 川端康成の小説を発表されたのが古い順に 伊豆の踊子(1926)→浅草紅団(1930)→雪国(1935)→名人(1942)→父の名(1943)→哀愁(1949)→千羽鶴(1952)→古都(1962) ぜいたくはしない方がよいという意味の言葉に 起きて半畳→寝て一畳→天下取っても→二合半 小説「ドン・キホーテ」に登場する田舎娘の名前に ドゥル→シネア→デル→トボーソ 鎖国下の日本を訪れた列強を、やってきたのが早い順に ロシアのラクスマン(1792)→ロシアのレザノフ(1804)→イギリスのフェートン号(1808)→アメリカのモリソン号(1837)→イギリスのサマラン号(1845)→ロシアのプチャーチン(1852)→アメリカのハリス(1856) 外国人を日本に早く来航した順に ラクスマン(1789)→レザノフ(1804)→ビッドル(1846)→ペリー(1853) 作家をノーベル文学賞を受賞した順に オルガ・トカルチュク(2018)→ペーター・ハントケ(2019)→ルイーズ・グリュック(2020)→アブドゥルラザク・グルナ(2021)→アニー・エルノー(2022) 作家をノーベル文学賞を受賞したのが古い順に キップリング(1907)→ロマン・ロラン(1915)→アナトール・フランス(1921)→バーナード・ショウ(1925)→トマス・マン(1929)→ユージン・オニール(1936)→マルタン・デュ・ガール(1937)→パール・バック(1938)→ヘルマン・ヘッセ(1946)→アンドレ・ジイド(1947)→フォークナー(1949)→ヘミングウェイ(1954)→カミュ(1957)→パステルナーク(1958)→スタインベック(1962)→川端康成(1968)→ベケット(1969)→ソルジェニーツィン(1970)→ガルシア・マルケス(1982)→ゴールディング(1983)→オクタビオ・パス(1990)→オルガ・トカルチュク(2018)→ペーター・ハントケ(2019)→ルイーズ・グリュック(2020)→アブドゥルラザク・グルナ(2021) 小説「吾輩は猫である」の書き出しの部分に 吾輩は猫である。→名前はまだ無い。→どこで生れたか→とんと見当がつかぬ。 晩年の夏目漱石が好んだ、自我を捨て自然にゆだねて生きるという人生観を表した言葉に 則→天→去→私 夏目漱石の小説「草枕」の冒頭の一節に 山路を→登りながら→こう→考えた 夏目漱石の小説「草枕」の有名な一節に 智に働けば→角が立つ→情に棹させば→流される 夏目漱石のペンネームの由来になった、中国・晋の孫楚の故事に 石に→漱ぎ→流れに→枕する 夏目漱石の小説を発表が古い順に 吾輩は猫である(1905年1月)→坊っちゃん(1906年4月)→三四郎(1908年9月)→それから(1909年6月)→門(1910年3月)→彼岸過迄(1912/1/1)→行人(1912/12/6)→こころ(1914/4/20)→明暗(1916/5/26) 夏目漱石の小説「こころ」の冒頭の一節に 私は→その人を→常に→先生と呼んでいた 建造物を建てられたのが古い順に(画像) クフ王のピラミッド(紀元前2540頃)→コロッセオ(80)→金閣寺(1397)→シドニー・オペラハウス(1959) 世界遺産に登録されている建造物を早くできた順に クフ王のピラミッド(紀元前2540頃)→パルテノン神殿(紀元前438)→法隆寺(607)→ロンドン塔(1098)→タージ・マハル(1653)→自由の女神(1886) 鎌倉時代の執権を五十音順に 北条貞時(さだとき)→北条高時(たかとき)→北条時政(ときまさ)→北条時宗(ときむね)→北条守時(もりとき)→北条義時(よしとき) 江戸幕府の将軍を五十音順に 徳川家綱(いえつな)→徳川家斉(いえなり)→徳川家宣(いえのぶ)→徳川家治(いえはる)→徳川家茂(いえもち)→徳川家康(いえやす) 四字熟語を読みが五十音順に 蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)→嚢中之錐(のうちゅうのきり)→綾羅錦繍(りょうらきんしゅう)→縷々綿々(るるめんめん)→矮子看戯(わいしかんぎ) 四字熟語を五十音順に 篝火狐鳴(こうかこめい)→敲金撃石(こうきんげきせき)→曠日持久(こうじつじきゅう) 歴史上の出来事を五十音順に 姉川(あねがわ)の戦い→御館(おたて)の乱→元弘(げんこう)の乱→後三年(ごさんねん)の役→小牧・長久手(こまきながくて)の戦い→四條畷(しじょうなわて)の戦い→賤ヶ岳(しずがたけ)の戦い→霜月(しもつき)騒動→承久(じょうきゅう)の乱→関ヶ原(せきがはら)の戦い→壬申(じんしん)の乱→前九年(ぜんくねん)の役→手取川(てとりがわ)の戦い→刀伊(とい)の入寇→長篠(ながしの)の戦い→中先代(なかせんだい)の乱→分倍河原(ぶばいがわら)の戦い→平治(へいじ)の乱→保元(ほうげん)の乱→本能寺(ほんのうじ)の変→三方ヶ原(みかたがはら)の戦い→山崎(やまざき)の戦い 戦国時代の出来事を五十音順に 桶狭間(おけはざま)の戦い→川中島(かわなかじま)の戦い→享禄(きょうろく)・天文の乱→砥石城(といしじょう)の戦い ことわざ・慣用句を五十音順に 羹に懲りて膾を吹く(あつものに~)→独活の大木(うどの~)→艱難汝を玉にす(かんなん~)→驥尾に附す(きびに~)→耳朶に触れる(じだに~)→蛇の道は蛇(じゃの~)→掉尾を飾る(とうびを~)→嚢中の錐(のうちゅうの~)→暖簾に腕押し(のれんに~)→贔屓の引き倒し(ひいきの~)→顰に倣う(ひそみに~)→洞が峠を決め込む(ほらがとうげを~)→木乃伊取りが木乃伊になる(みいらとりが~)→杳として知れない(ようと~)→破れ鍋に綴じ蓋(われなべに~) 江戸時代の女性を五十音順に 笠森お仙(かさもりおせん)→ジャガタラお春(じゃがたらおはる)→白子屋お熊(しらこやおくま)→妲妃のお百(だっきのおひゃく)→難波屋おきた(なにわやおきた)→八百屋お七(やおやおしち) 言葉を五十音順に 加答児(カタル)→肌理(きめ)→護謨(ゴム)→時化(しけ)→三和土(たたき)→為体(ていたらく)→木偶坊(でくのぼう)→檜舞台(ひのきぶたい)→日和見(ひよりみ)→木乃伊(ミイラ)→我儘(わがまま) 三字熟語を五十音順に 如何様(いかさま)→有頂天(うちょうてん)→嬶天下(かかあでんか)→檜舞台(ひのきぶたい)→未曾有(みぞう) 難読歴史用語を五十音順に 乙巳の変(いっしのへん)→讒謗律(ざんぼうりつ)→東漢直駒(やまとのあやのあたいこま)→渡会家行(わたらいいえゆき) 剣術の流派を一般的な読み方の五十音順に 鹿島新当流(かしましんとうりゅう)→巌流(がんりゅう)→鏡新明智流(きょうしんめいちりゅう)→甲源一刀流(こうげんいっとうりゅう)→示現流(じげんりゅう)→将監鞍馬流(しょうげんくらまりゅう)→水鴎流(すいおうりゅう)→中条流(ちゅうじょうりゅう)→天然理心流(てんねんりしんりゅう)→二天一流(にてんいちりゅう)→北辰一刀流(ほくしんいっとうりゅう)→柳生新陰流(やぎゅうしんかげりゅう) ことばを五十音順に 嘲笑う(あざわらう)→流離う(さすらう)→彷徨う(さまよう)→躊躇う(ためらう) 動詞を五十音順に 周章てる(あわてる)→狼狽える(うろたえる)→揶揄う(からかう)→彷徨う(さまよう)→褪める(さめる)→窄める(すぼめる)→躊躇う(ためらう)→揺蕩う(たゆたう)→鏤める(ちりばめる)→若気る(にやける)→逆上せる(のぼせる)→素見す(ひやかす) 日本語の助詞や助動詞を総称した言葉に て→に→を→は 考えもなしに、優れた人の言動を真似することを表す言葉に(画像) As(ひそ)→スカート(みに)→奈良県(なら)→鵜(う) 「失敗したために必要以上に用心する」という意味のことわざに 羹に→懲りて→膾を→吹く 主君の恥は家来がそそぐべきという意味の成句に 主→辱めらる→れば→臣死す 15世紀に起こった一揆を古い順に 正長の土一揆(1428年8月)→播磨の土一揆(1429年2月)→嘉吉の土一揆(1441)→享徳の土一揆(1454)→山城の国一揆(1485) ヒトラーとナチス政権に関する出来事を早く起こった順に ミュンヘン一揆(1923/11/8)→ヒトラー「わが闘争」を執筆(1923-1925)→国会議事堂放火事件(1933/2/27)→全権委任法を制定(1933/3/24)→長いナイフの夜(1934/6/30)→ヒトラーが総統に就任(1934/8/2)→ニュルンベルク法を制定(1935/9/15)→水晶の夜事件(1938/11/9) 大日本帝国陸軍の戦闘機を壱式から四式の順に 無地→日の丸の横に三本の波→日の丸と翼の写真に05→中央に○と翼が薄い 1857年のセポイの反乱で活躍しインドの英雄といわれている女性戦士の名前に ラク→シュミー→バー→イー 「小人物には大人物の気持ちはわからない」という意味の言葉に 燕雀→安くんぞ→鴻鵠の志→を知らんや 作家・壺井栄の小説のタイトルに 母のない→子と→子のない→母と 通称を「大ガラス」というマルセル・デュシャンの作品の名前に 彼女の独身者たち→によって裸にされた→花嫁→さえも 通称を「大ガラス」というマルセル・デュシャンの作品の名前に 彼女の独身者たちに→よって→裸にされた花嫁→さえも リチャード・ハミルトンによる世界初のポップ・アート作品のタイトルに いったい何が→今日の家庭を→これほどまでに変え→魅力的にしているのか ギリシャ神話に登場する英雄ヘラクレスが成し遂げた順に ネメアのライオン退治→ケリュネイアの鹿の捕獲→アウゲイアスの家畜小屋の大掃除→ステュムパロスの鳥退治→クレタの牡牛の捕獲→ディオメデスの牝馬の捕獲→ヘスぺリデスの黄金の林檎の入手→地獄の番犬ケルベロスの捕獲 漢文に使う返り点を優先して読み下される順に レ点→一二点→上下点→甲乙丙点 不平等条約の改正を目的に外国に交渉した政治家を担当者となったのが早い順に 岩倉具視(1872)→寺島宗則(1873)→井上馨(1879)→大隈重信(1888)→青木周蔵(1890)→榎本武揚(1892)→陸奥宗光(1894)→小村寿太郎(1911) 日本が締結した条約を結ばれたのが古い順に 日米和親条約(1854)→日米修好通商条約(1858)→千島・樺太交換条約(1875)→下関条約(1895)→ポーツマス条約(1905)→サンフランシスコ講和条約(1951)→日韓基本条約(1965)→日中平和友好条約(1978) 日本とロシアが結んだ条約を古いものから順に 日露和親条約(1855)→日露修好通商条約(1858)→樺太・千島交換条約(1875)→ポーツマス条約(1905)→日ソ中立条約(1941) 清とロシアが締結した条約を成立した順に ネルチンスク条約(1689/9/7)→キャフタ条約(1728/6/25)→アイグン条約(1858/5/28) 第一次世界大戦時にロシアがドイツらを相手に結んだ講和条約の名前に ブレス→トリト→フスク→条約 オスマン帝国の歴代君主を就任した順に バヤジット1世(1389)→スレイマン1世(1520)→アブデュル・ハミト2世(1876)→メフメト6世(1918) オスマン帝国とヨーロッパ諸国との戦いを古い順に ニコポリスの戦い(1396/9/25)→モハーチの戦い(1526/8/29)→プレヴェザの海戦(1538/9/28)→レパントの海戦(1571/10/7) 18世紀から19世紀にかけてロシア帝国とオスマン帝国の間で締結された条約を古い順に キュチュク・カイナルジ条約(1774)→ヤシ条約(1792/1/9)→ブカレスト条約(1812)→アドリアノープル条約(1829)→サン・ステファノ条約(1878/3/3)→ベルリン条約(1878/6/13) 名前を「維新の三傑」の1人である長州藩出身の人物が名乗った順に 和田小五郎→桂小五郎→木戸貫冶→木戸準一郎→木戸孝允 人類を歴史上古いとされている順に アウストラロピテクス(約400万年前)→ジャワ原人(約100万年前)→ネアンデルタール人(約20万年前)→クロマニョン人(約4万年前) 中世イギリスで出された不文憲法を古い順に マグナ・カルタ(1215)→権利の請願(1628)→人身保護律(1679)→権利の章典(1689) 戦国時代の戦場における役割を格上の順に 総大将(全軍の長)→脇大将(総大将補佐)→旗大将(一隊の長) 大和朝廷の氏姓制度における地位を位の高い順に 大王→氏上→部曲→奴婢 日本の歴代首相の名言を時代が古い順に 男子の本懐(浜口雄幸)→話せばわかる(犬養毅)→欧州の天地は複雑怪奇(平沼騏一郎)→一億総懺悔(東久邇宮稔彦王)→不逞の輩(吉田茂)→貧乏人は麦を食え(池田勇人)→晴天の霹靂(三木武夫)→人命は地球より重い(福田赳夫) イギリスの歴代首相を早く就任した順に ウォルポール(1721/4/4)→ウェリントン(1828/1/22)→チェンバレン(1937/5/28)→チャーチル(1940/5/10)→サッチャー(1979/5/4)→メージャー(1990/11/28)→ブレア(1997/5/2) イギリスの歴代首相を就任した順に ゴードン・ブラウン(2007/6/27)→デーヴィッド・キャメロン(2010/5/11)→テリーザ・メイ(2016/7/13)→ボリス・ジョンソン(2019/7/24) イギリスの首相経験者を就任したのが古い順に ウェリントン(1828)→マクドナルド(1924)→チェンバレン(1937)→チャーチル(1940)→アトリー(1945)→イーデン(1955)→マクミラン(1957)→キャラハン(1976)→サッチャー(1979)→ブレア(1997) 中国の歴代首相を就任した順に 周恩来(1949)→華国鋒(1976)→趙紫陽(1980)→李鵬(1988)→朱鎔基(1998)→温家宝(2003)→李克強(2013) 人物を中国共産党のトップである主席または総書記に早く就任した順に 毛沢東(1945)→華国鋒(1976)→胡耀邦(1981)→趙紫陽(1987)→江沢民(1989)→胡錦濤(2002) 20世紀前半における中国での出来事を古い順に 辛亥革命(1911)→中国国民党の成立(1919)→中国共産党の成立(1921)→第一次国共合作開始(1924)→紅軍が長征に出発(1934)→第二次国共合作開始(1937) 辛亥革命の前後にできた組織を結成されたのが早い順に 興中会(1894/11/24)→中国同盟会(1905/8/20)→中華革命党(1914/7/8)→中国国民党(1919/10/10)→中国共産党(1921/7/23) かつての中国共産党におけるグループ「四人組」を早く亡くなった順に 江青(1991/5/14)→王洪文(1992/8/3)→張春橋(2005/4/21)→姚文元(2005/12/23) 中国・清で活躍した政治家の名前に 宋→教→仁 中国の清が19世紀に結んだ条約を古い順に 南京条約(1842)→天津条約(1858)→北京条約(1860)→下関条約(1895) 1928年に起きた張作霖爆殺事件の発生当時の呼び名に 満州→某→重大→事件 人物を中華民国の最高責任者となった順に 袁世凱(1913/10/10)→馮国璋(1917/8/1)→徐世昌(1918/10/10)→段祺瑞(1924/11/24)→張作霖(1927/6/18) 中華民国第4代大総統の名前に 徐→世→昌 中華民国第3代大総統の名前に 馮→国→璋 中華民国で活躍した軍人の名前に 段→祺→瑞 中国・明の時代の農業事情を表した言葉に 湖広→熟すれば→天下→足る 清から中華民国にかけての学者の名前に 章→炳→麟 中国・清の時代の反乱「義和団の乱」におけるスローガンに 扶→清→滅→洋 中国・清の時代の反乱「太平天国の乱」におけるスローガンに 滅→満→興→漢 中国・清の皇帝を即位した順に ヌルハチ(1616)→ホンタイジ(1626)→順治帝(1643)→康熙帝(1661)→雍正帝(1722)→乾隆帝(1735)→嘉慶帝(1796)→道光帝(1820)→咸豊帝(1850)→同治帝(1861)→光緒帝(1875)→宣統帝(1908) 中国の征服王朝を早く成立した順に 遼(916)→金(1115)→元(1271)→清(1636) 中国の王朝を古いほうから順に 秦(前777年)→新(8)→晋(265)→清(1636) 中国の伝説上の王朝「夏」の皇帝となった人物を即位したのが古い順に 禹(1)→啓(2)→相(5)→皐(15)→発(16) 民本主義を唱えた吉野作造の有名な論文のタイトルに 憲政の本義を→説いて其有終の→美を済すの→途を論ず 子どもの成長を願う親の気持ちを表現した言葉に 這えば→立て立てば→歩め→の親心 俳句の季語を春夏秋冬の順に 蜂の巣(春)→羽抜け鳥(夏)→みみず鳴く(秋)→かじけ猫(冬) 山の様子を表す俳句の季語を春夏秋冬の順に 山笑う(春)→山滴る(夏)→山装う(秋)→山眠る(冬) 俳句の季語を春夏秋冬の順に 田楽(春)→梅干(夏)→枝豆(秋)→納豆(冬) 儒教の基本的理念を著した言葉に 修身→斉家→治国→平天下 歴代女性天皇を即位した順に 推古天皇(592)→皇極天皇(642)→斉明天皇(655)→持統天皇(686)→元明天皇(707)→元正天皇(715)→孝謙天皇(749)→称徳天皇(764)→明正天皇(1629)→後桜町天皇(1762) 戦国武将を死去したのが早い順に 浅井長政(1573/8/28)→織田信長(1582/6/21)→豊臣秀吉(1598/9/18)→徳川家康(1616/5/22) 戦国武将を亡くなったのが早い順に 武田信玄(1573/5/13)→浅井長政(1573/8/28)→朝倉義景(1573/9/16)→織田信長(1582/6/21)→明智光秀(1582/7/2)→柴田勝家(1583/6/14)→石田三成(1600/11/6) 戦国武将を生まれた順に 織田信長(1534/6/23)→豊臣秀吉(1537/3/17)→前田利家(1539/1/15)→浅井長政(1545)→毛利輝元(1553/1/22)→真田幸村(1567) 浅井長政の娘を早く生まれた順に 淀殿(1569)→初(1570)→江(1573) 戦国武将・豊臣秀吉の法名に 国泰祐→松院殿→霊山俊→龍大居士 戦国時代の武将・豊臣秀吉の辞世の句に 露と落ち→露と消えにし→我が身かな→難波のことも夢のまた夢 豊臣秀吉の辞世の句に 露と落ち露と消えにし→我が身かな→浪速のことは→夢のまた夢 名前を1590年に天下統一を成し遂げた戦国武将が名乗った順に 木下藤吉郎→羽柴秀吉→豊臣秀吉 日清戦争における戦いを古い順に 成歓の戦い(1894/6/8)→平壌の戦い(1894/9/15)→九連城の戦い(1894/10/24) 日清戦争における出来事を早く起こった順に 豊島沖の海戦(1894/7/25)→大連占領(1894/11/9)→旅順占領(1894/11/21)→威海衛占領(1895/2/12) 太平洋戦争の激戦を早く起こった順に 真珠湾攻撃(1941/12/8)→マレー沖海戦(1941/12/10)→ミッドウェー海戦(1942/6/5)→キスカ撤退作戦(1943/7/29)→インパール作戦(1944/3/8)→レイテ沖海戦(1944/10/23)→坊ノ岬沖海戦(1945/4/7) 太平洋戦争の戦いを起こった順に 真珠湾攻撃(1941/12/8)→マレー沖海戦(1941/12/10)→ミッドウェー海戦(1942/6/5)→ソロモン攻防戦(1942/8/8)→ビスマルク海海戦(1943/3/2)→キスカ撤退作戦(1943/7/29)→マリアナ沖海戦(1944/6/19)→レイテ沖海戦(1944/10/23)→坊ノ岬沖海戦(1945/4/7)→ペナン沖海戦(1945/5/16) 太平洋戦争で戦われた海戦を早く起こった順に マレー沖海戦(1941/12/10)→バタビヤ沖海戦(1942/2/28)→ミッドウェー海戦(1942/6/5)→ソロモン海戦(1942/8/8)→ビスマルク海海戦(1943/3/2)→マリアナ沖海戦(1944/6/19)→ペナン沖海戦(1945/5/16) 第一次世界大戦における戦いを早く起こった順に タンネンベルクの戦い(1914年8月)→マルヌの戦い(1914/9/5)→ユトランド沖海戦(1916年5月)→ソンムの戦い(1916年7月) 第一次世界大戦における戦いを古い順に リエージュの戦い(1914/8/5)→ガリポリの戦い(1915/2/19)→ヴェルダンの戦い(1916/2/21)→カポレットの戦い(1917/10/24) 第一次世界大戦に関連する出来事を古い順に サラエボ事件(1914/6/28)→ルシタニア号事件(1915/5/7)→ツィンメルマン電報事件(1917/1/16)→ロシア革命(1917/2/23)→ドイツ革命(1918/11/3) 第一次世界大戦に関する出来事を時代が古い順に イギリスがドイツに宣戦布告(1914/8/4)→日本がドイツに宣戦布告(1914/8/23)→青島の戦い(1914/10/31)→対華21ヶ条要求(1915/1/18)→日本のシベリア出兵(1918年8月) 国を第一次世界大戦で戦死者が多かった順に ドイツ(約205万人)→フランス(約140万人)→イギリス(約89万人)→アメリカ(約11万人) 出来事を戯曲「オセロー」の作中で起こるのが早い順に オセロとデズデモーナが結婚→トルコ軍による襲撃→キャシオが酔って醜態を晒す→キャシオがロダリーゴを殺す→オセロがデズデモーナを殺す→イアーゴが自分の妻を殺す→イアーゴが捕らえられる→オセロが自殺する スペイン史上の出来事を起こったのが古い順に 後ウマイヤ朝の開始(756)→レコンキスタでグラナダ陥落(1492)→スペイン・ハプスブルク朝の開始(1504)→フェリペ2世が即位(1556)→「アルマダの海戦」で敗北(1588)→スペイン継承戦争(1701)→フランコによる独裁が開始(1946頃) 起こったのが古い順に レコンキスタでグラナダ陥落(1492)→スペイン・ハプスブルク朝の開始(1516)→フランコによる独裁が開始(1939) 北米での戦争を起こった順に ウィリアム王戦争(1689)→アン女王戦争(1702)→ジョージ王戦争(1744)→フレンチ・インディアン戦争(1755) イギリスとフランスの植民地抗争を古い順に ウィリアム王戦争(1689)→アン女王戦争(1702)→ジョージ王戦争(1744)→フレンチ・インディアン戦争(1755) アメリカの南北戦争における戦いを、起こったのが早い順に サムター要塞の戦い(1861/4/12)→七日間の戦い(1862/6/25)→アンティータムの戦い(1862/9/17)→ペリービルの戦い(1862/10/8)→ゲティスバーグの戦い(1863/7/1)→チャタヌーガの戦い(1863/11/23) 江戸時代に会津藩で組織された部隊を構成員の年齢が高かった順に 玄武隊(50歳以上)→青龍隊(36歳~49歳)→朱雀隊(18歳~35歳)→白虎隊(16歳~17歳) 幕末の出来事を古い順に ラクスマンの来航(1792)→レザノフの来航(1804)→フェートン号事件(1808)→ゴローニン事件(1811)→モリソン号事件(1837)→ビッドルの来航(1846)→浦賀に黒船来航(1853)→桜田門外の変(1860/3/24)→大政奉還(1867/11/9) 幕末の出来事を起きたのが早い順に 日米和親条約締結(1854/3/31)→日米修好通商条約締結(1858/7/29)→坂下門外の変(1862/2/13)→大政奉還(1867/11/9)→戊辰戦争(1868/1/27) 幕末の事件を起こった順に 桜田門外の変(1860/3/24)→坂下門外の変(1862/1/15)→朔平門外の変(1863/7/5) 19世紀に起こった内乱を古い順に 大塩平八郎の乱(1837)→天誅組の変(1863)→鳥羽・伏見の戦い(1868年1月)→箱館戦争(1868年10月)→神風連の乱(1876)→西南戦争(1877) 江戸時代の出来事を五十音順に 生野の変(いくの)→大塩平八郎の乱(おおしお)→禁門の変(きんもん)→島原の乱(しまばら)→戊辰戦争(ぼしん) 江戸時代の出来事を起きたのが早い順に 島原の乱(1637)→慶安の変(1651)→生類憐れみの令を制定(1687)→正徳の治(1712)→海舶互市新例を制定(1715)→公事方御定書を制定(1742)→寛政の改革(1787)→フェートン号事件(1808)→シーボルト事件(1828)→天保の改革(1830)→大塩平八郎の乱(1837/3/25)→モリソン号事件(1837年6月)→桜田門外の変(1860/3/24)→禁門の変(1864/8/20) 新選組に関する幕末・明治期の出来事を早く起きた順に 池田屋事件(1864/7/8)→禁門の変(1864/8/20)→油小路事件(1867)→天満屋事件(1868/1/1)→鳥羽・伏見の戦い(1868/1/27)→宇都宮城の戦い(1868/5/11)→第一次二股口の戦い(1869/5/24) 幕末・明治の出来事を早く起きた順に 黒船来航(1853)→大政奉還(1867)→廃藩置県(1871)→西南戦争(1877)→内閣制度発足(1885) 幕末に起きた薩摩藩に関する出来事を早く起こった順に 寺田屋事件(1862/5/21)→生麦事件(1862/9/14)→薩英戦争(1863/8/15)→八月十八日の政変(1863/8/18) 幕末に起きた会津藩に関する出来事を早く起こった順に 松平容保が京都守護職に(1862/8/1)→池田屋事件(1864/7/8)→禁門の変(1864/8/20)→戊辰戦争(1868/1/27) 江戸後期の出来事を起こったのが早い順に 大塩平八郎の乱(1837)→蛮社の獄(1839)→天保の改革(1841)→ペリー来航(1853/7/8)→安政の大獄(1858)→桜田門外の変(1860/3/24)→生麦事件(1862/9/14)→禁門の変(1864/8/20) 幕末の思想家・吉田松陰の辞世の句に 身はたとひ→武蔵の野辺に→朽ちぬとも→留め置かまし大和魂 政治家を、貴族院の議長に就任した順に 伊藤博文(1890)→蜂須賀茂韶(1891)→近衛篤麿(1896)→徳川家達(1903)→近衛文麿(1933)→松平頼寿(1937)→徳川圀順(1944)→徳川家正(1946) 立憲政友会の総裁を務めた順に 伊藤博文(1900)→西園寺公望(1903)→原敬(1914)→高橋是清(1921)→田中義一(1925)→犬養毅(1929)→鈴木喜三郎(1932) 池田勇人内閣が掲げた政策に 国民→所得→倍増→計画 年を日数が多かった順に 昭和63年(366)→平成2年(365)→平成元年(358)→昭和64年(7) 戦後の首相を通算在職日数が短い順に 東久邇宮稔彦王(54日)→羽田孜(64日)→宇野宗佑(69日)→池田勇人(1575日) 戦後の首相を通算在職日数が長い順に 佐藤栄作(2798日)→吉田茂(2616日)→中曽根康弘(1806日)→池田勇人(1575日)→宇野宗佑(69日)→石橋湛山(65日)→羽田孜(64日)→東久邇宮稔彦王(54日) 歴代総理大臣を在任期間が長い順に 佐藤栄作(2798日)→伊藤博文(2720日)→伊藤博文(1980日)→中曽根康弘(1806日)→池田勇人(1575日)→岸信介(1241日) 歴代総理大臣を組閣回数の多いほうから順に 吉田茂(5回)→伊藤博文(4回)→佐藤栄作(3回)→田中角栄(2回)→福田赳夫(1回) 日本の歴代総理大臣を就任した順に 寺内正毅(1916/10/9)→原敬(1918/9/29)→加藤友三郎(1922/6/12)→清浦奎吾(1924/1/7)→田中義一(1927/4/20)→濱口雄幸(1929/7/2)→岡田啓介(1934/7/8)→林銑十郎(1937/2/2)→平沼騏一郎(1939/1/5)→阿部信行(1939/8/30)→米内光政(1940/1/16)→東條英機(1941/10/18)→小磯国昭(1944/7/22)→鈴木貫太郎(1945/4/7)→東久邇宮稔彦(1945/8/17)→幣原喜重郎(1945/10/9)→鳩山一郎(1954/12/10)→石橋湛山(1956/12/23)→岸信介(1957/2/25)→池田勇人(1960/7/19)→佐藤栄作(1964/11/9)→田中角栄(1972/7/7)→三木武夫(1974/12/9)→福田赳夫(1976/12/24)→鈴木善幸(1980/7/17) 太平洋戦争当時の日本の総理大臣を就任したのが古い順に 東條英機(1941/10/18)→小磯國昭(1944/7/22)→鈴木貫太郎(1945/4/7) 平成に入ってからの日本の総理大臣を就任順に 海部俊樹(1989/8/10)→宮澤喜一(1991/11/5)→細川護煕(1993/8/9)→村山富市(1994/6/30)→橋本龍太郎(1996/11/7)→小渕恵三(1998/7/30)→森喜朗(2000/4/5)→小泉純一郎(2001/4/26) 歴代連合艦隊司令長官をその任に就いたのが早い順に 伊東祐亨(1894/7/19)→東郷平八郎(1903/12/28)→伊集院五郎(1908/10/8)→米内光政(1936/12/1)→永野修身(1937/2/2)→豊田副武(1944/5/3)→小沢治三郎(1945/5/29) 戊辰戦争での戦いを起こったのが早い順に 鳥羽・伏見の戦い(1868/1/27)→甲州勝沼の戦い(1868/3/29)→宇都宮城の戦い(1868/5/11)→北越長岡戦争(1868/6/21)→上野戦争(1868/7/4)→会津戦争(1868/10/8)→東北戦争→函館戦争(1868/12/4) 日露戦争における戦いを古い順に 仁川沖海戦(1904/2/8)→鴨緑江会戦(1904/4/30)→南山の戦い(1904/5/25)→得利寺の戦い(1904/6/14)→203高地の戦い(1904/8/19)→沙河会戦(1904/10/9)→黒溝台会戦(1905/1/25)→奉天会戦(1905/3/1)→日本海海戦(1905/5/27) 日露戦争での戦いを早く起こった順に 仁川沖海戦(1904/2/8)→203高地の戦い(1904/8/19)→奉天会戦(1905/3/1)→日本海海戦(1905/5/27) アヘン戦争後の南京条約で開港した中国の港を北から順に 上海→寧波→福州→廈門→広州 ペルシャ戦争の戦いを早く起こった順に マラトンの戦い(紀元前490/9/12)→テルモピレーの戦い(紀元前480年8月)→サラミスの海戦(紀元前480年9月)→プラタイアイの戦い(紀元前479年8月) 歴史上の海戦を早く起こった順に レパントの海戦(1571/10/7)→トラファルガーの海戦(1805年10月)→ミッドウェー海戦(1942年6月) 歴史上有名な戦いを早く起こった順に サラミスの海戦(紀元前306)→アクティウムの海戦(紀元前31年9月)→プレヴェザの海戦(1539/9/28)→レパントの海戦(1571/10/7)→アルマダの海戦(1588/7/31)→トラファルガーの海戦(1805年10月)→ハンプトン・ローズ海戦(1862/3/8)→ミッドウェー海戦(1942年6月) 歴史上の戦いを早く起こった順に トロイ戦争(紀元前1700)→ペルシャ戦争(紀元前492)→ポエニ戦争(紀元前264)→百年戦争(1337)→三十年戦争(1618)→アメリカ独立戦争(1775)→アヘン戦争(1840)→クリミア戦争(1854)→アロー戦争(1857)→イタリア統一戦争(1866)→普仏戦争(1871) 戦争を時代が古い順に 日清戦争(1894)→日露戦争(1904)→日中戦争(1937)→朝鮮戦争(1950/6/25)→ベトナム戦争(1960年12月)→湾岸戦争(1990/8/2) 紀元前の戦争を時代が古い順に カデシュの戦い(紀元前1274頃)→トロイア戦争(紀元前1200頃)→ペルシア戦争(紀元前492)→ペロポネソス戦争(紀元前431)→ポエニ戦争(紀元前264) アメリカ独立戦争に関する出来事を早く起こった順に ボストン茶会事件(1773/12/16)→レキシントンの戦い(1775/4/19)→トレントンの戦い(1776/12/26)→ブランディワインの戦い(1777/9/11)→サラトガの戦い(1777/9/19) 日本帝国海軍の戦艦を沈没したのが早い順に 霧島(1942/11/15)→武蔵(1944/10/24)→大和(1945/4/7) 人物を戦艦「大和」の艦長に就任した順に 宮里秀徳(1941/9/5)→高柳儀八(1941/11/1)→松田千秋(1942/12/17)→大野竹二(1943/9/7)→森下信衛(1944/1/25)→有賀幸作(1944/11/25) 聖徳太子の伝記史料集の名前に 上宮→聖徳→法王→帝説 聖徳太子が定めた冠位十二階の位階を位の高い順に 大徳→小徳→大仁→小仁→大礼→小礼→大信→小信→大義→小義→大智→小智 聖徳太子が定めた冠位十二階の冠の色を位が高い順に 紫→青→赤→黄→白→黒 色を冠位十二階で位の高かった順に(色の画像) 紫→青→赤→黄→白→黒 雅楽や能楽などの芸能に由来する物事の流れを表す言葉に 序→破→急 ローマ五賢帝に数えられる皇帝を即位した順に ネルヴァ(96)→トラヤヌス(98)→ハドリアヌス(117)→アントニヌス・ピウス(138)→マルクス・アウレリウス・アントニヌス(161) 「自省録」を著したローマ五賢帝に数えられる皇帝の名前に マルクス→アウレリウス→アントニヌス 出来事をブロンテの小説「嵐が丘」の作中で起こるのが早い順に ヒンドリーが結婚する→ヒースクリフが姿を消す→キャサリンがエドガーと結婚→ヒースクリフがイザベラと結婚→キャサリンが出産後に死去→イザベラが家出をする→エドガー死去→ヒースクリフ死去 イギリスの作家ブロンテ三姉妹を早く生まれた順に シャーロット(1816)→エミリー(1818)→アン(1820) 江戸時代のお金の単位を金額が大きい順に 両(4分)→分(4朱)→朱→文 ナチスの正式名称に 国家→社会主義→ドイツ→労働者党 「郷に入っては郷に従え」という意味の英語のことわざに When in→Rome do→as the→Romans do 「ローマは一日にして成らず」という有名な英語の文句に Rome was→not→built in→a day 太宰治の小説を発表されたのが早い順に 道化の華(1935)→富嶽百景(1939)→走れメロス(1940)→津軽(1944)→人間失格(1948年3月)→グッド・バイ(1948年6月) 有名な絵画を描かれた時代順に 最後の晩餐(1498)→最後の審判(1541)→真珠の耳飾りの少女(1665)→裸のマハ(1800)→舞台の踊り子(1873年頃)→エトワール(1878) 小説を舞台となっている時代が古い順に 走れメロス(古代ギリシャ)→羅生門(平安時代)→本覚坊遺文(江戸時代)→沈黙(17世紀)→憂国(1936)→ビルマの竪琴(1945) 出来事をユーゴーの小説「レ・ミゼラブル」の作中で起こるのが早い順に バルジャンがパンを盗む→バルジャンが牢獄に入る→バルジャンが銀の食器を盗む→バルジャンが市長となる→バルジャンがコゼットを救い出す→共和派の反乱が起こる→ジャベールが自殺する→マリウスとコゼットが結婚 フランスの政体を時代が古いものから順に 第一共和政(1792)→第二共和政(1848)→第二帝政(1852)→ヴィシー政府(1940)→第四共和政(1946) 476年に退位した西ローマ帝国最後の皇帝の名前に ロム→ルス→アウグス→トゥルス 雪山で起こる「なだれ」を意味する英単語に av→al→an→che 江戸時代の役人を位の高い順に 町奉行→与力→同心→岡っ引き エジプトの作家ナギブ・マフフーズの代表作のタイトルに バイ→ナル→カス→ライン フランスの美術館を収蔵している作品の主な年代が古い順に ルーブル美術館(古代ギリシャ)→オルセー美術館(印象派、19世紀後半)→ポンピドゥー・センター(20世紀) 美術館を作られたのが古い順に ウフィツィ美術館(1591)→ルーブル美術館(1793)→メトロポリタン美術館(1870)→セント・パトリック大聖堂(1878)→MoMA(1929)→グッゲンハイム美術館(1939)→オルセー美術館(1986) 東京都にある美術館を開館した順に 東京国立近代美術館(1952)→Bunkamura ザ・ミュージアム(1989/9/3)→東京都現代美術館(1995/3/18)→森美術館(2003/10/18)→国立新美術館(2007/1/21) 美術館・博物館を北にある方から順に エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルク)→大英博物館(ロンドン)→ルーブル美術館(パリ)→ウフィツィ美術館(フィレンツェ)→プラド美術館(マドリード) 通称を「ジャワ女」というゴーギャンの絵画のタイトルに アイタ・パラリ→テ・タマリ→ヴァヒネ→ジュディット 「あなたは何処へ行くの?」という意味がある画家ゴーギャンの絵画のタイトルに エア→ハエレ→イア→オエ フランスの画家ゴーギャンの作品の題名に 我々はどこから来たのか?→我々は何者なのか?→我々はどこへ行くのか? ボストン博物館が所蔵するゴーギャンの代表作の題名に 我々はどこから来たのか?→我々は何者なのか?→我々はどこへ行くのか? インドのサータヴァーハナ朝の最盛期を築いた王 ガウタミー→プトラ→シャータ→カルニ 出来事をシェイクスピアの戯曲「マクベス」の作中で起こる順に マクベスがダンカン国王を殺害→王子マルカムが逃亡する→マクベスが王位につく→マクベスがバンクォーを殺害→マクベス夫人が自殺する→マクダフがマクベスを殺害→マルカムが王位につく 中国の春秋戦国時代に活躍した思想家を活躍した時期が古い順に 孔子(紀元前6世紀)→墨子(紀元前5世紀)→孟子(紀元前4世紀)→荀子(紀元前3世紀) 文字が成立した順に ソグド文字(紀元前5世紀)→ウイグル文字(9世紀)→モンゴル文字(13世紀)→満州文字(1599) 北アジアで使われた文字を早くできた順に ソクド文字(4世紀頃)→ウイグル文字(8世紀)→モンゴル文字(13世紀頃)→満州文字(1599年頃) 古代文字を早く解読された順に 古代エジプト文字(1806)→甲骨文字(1899)→フェニキア文字(1946)→クレタ線文字B(1953) アメリカで使われる「顎が外れるほど大笑いする」という意味の慣用表現に laugh→one's→head→off 現在のインドネシアに存在した国を建国された順に マラッカ王国(1400)→ドゥマク王国(1475)→バンテン王国(1526) 東南アジアに栄えた王国で早く成立した順に マラッカ王国(1400)→アチェ王国(1496)→マタラム王国(1500年頃) モンゴル帝国最後の皇帝の名前に リン→ダン→ハン モンゴル帝国の皇帝を即位した順に チンギス(1206)→オゴタイ(1229)→グユク(1246)→モンケ(1251)→フビライ(1260)→テムル(1294)→ハイシャン(1307) チンギス・ハンの子孫が建てた国を成立した順に オゴタイ・ハン国(1224)→チャガタイ・ハン国(1225)→キプチャク・ハン国(1243)→イル・ハン国(1258) モンゴル帝国(元)に滅ぼされた国を滅んた順に 西遼(1211)→西夏(1227)→ホラズム朝(1231)→金(1234)→南宋(1279) 「三国志」の有名な戦いを起きた順に 官渡の戦い(200)→赤壁の戦い(208)→夷陵の戦い(222) 「三国志」でおなじみの武将を亡くなったのが早い順に 関羽(220)→張飛(221)→劉備(223) 「三国志演義」における諸葛亮に関するエピソードを年代順に 黄承彦の娘を娶る→劉備に「三顧の礼」で迎えられる→赤壁の戦いで曹操軍を撃破する→失策を犯した馬謖を斬る→「空城の計」で司馬懿を欺く 古代中国の出来事を古い順に 後漢の光武帝が即位(23)→「黄巾の乱」が起きる(184)→魏が後漢を滅ぼす(220)→諸葛亮、五丈原で死去(234)→司馬炎が晋を建国(265) 中国史上における官吏登用制度を古い順に 郷挙里選(紀元前2世紀頃)→九品中正法(220)→科挙(598) 朝鮮半島の国を建国された順に 檀君朝鮮(紀元前2333)→箕子朝鮮(紀元前12世紀頃)→衛氏朝鮮(紀元前195年頃)→李氏朝鮮(1392) 小説「反三国志演義」を著した中国の作家の名前に 周→大→荒 「三国志」の五丈原の戦いでの有名な故事に 死せる孔明→生ける仲達→を走らす 中国・三国時代の国を建国された順に 魏(220)→蜀(221)→呉(222) 中国・三国時代の国を滅びた順に 蜀(263)→魏(265)→呉(280) 中国・戦国時代に争った「戦国の七雄」の国を領土が北にあったほうから順に 趙→魏→韓→楚 中国にあった国を滅んだ順に 遼(1125)→北宋(1127)→金(1234)→南宋(1279) 早く成立した順に サーマン朝(873)→セルジューク朝(1038)→ホラズム朝(1077) 中央アジアに栄えた王朝を早く成立した順に アッバース朝(750)→サーマン朝(873)→セルジューク朝(1038)→ホラズム朝(1077) 古代インド王朝を古い順に ナンダ朝(紀元前4世紀頃)→マウリヤ朝(紀元前317頃)→クシャーナ朝(1世紀)→グプタ朝(320)→ヴァルダナ朝(7世紀) ミャンマーに栄えた王朝を早く成立した順に パガン朝(1044)→ペグー朝(1287)→ピンヤ朝(1313)→アヴァ朝(1364)→トゥングー朝(1531)→アラウンパヤー朝(1752) インドの王を時代が古い順に チャンドラグプタ(紀元前317頃)→アショーカ王(紀元前268頃)→カニシカ王(144頃)→チャンドラグプタ2世(376)→ハルシャ・ヴァルダナ(606) 古代インドのグプタ朝の創始者に チャン→ドラ→グプタ→1世 1492年までイベリア半島で起こったキリスト教徒による国土回復運動の名前に(画像) レ(鍵盤)→コン(紺色)→キス(鱚)→タ(田) イベリア半島に栄えた国を早く成立した順に 西ゴート王国(415)→アストゥリアス王国(718)→スペイン王国(1479) ヒッタイト神話に登場する邪悪な竜神の名前に イル→ルヤ→ンカ→シュ トルコにおこった国を成立が古い順に ヒッタイト(紀元前18世紀)→フリギア王国(紀元前9世紀)→リディア王国(紀元前7世紀)→セルジューク朝(11世紀) 中世の教会の建築様式を古い順に バシリカ式(紀元前2世紀頃)→ビザンツ式(4世紀頃)→ロマネスク式(10世紀)→ゴシック式(12世紀頃) 美術様式を時代が古い順に ロマネスク(10世紀末)→ゴシック(12世紀)→バロック(16世紀末)→ロココ(18世紀) 山上憶良の和歌に 銀も金も玉も→何せむに→まされる宝子に→しかめやも ラージプート時代のインドで書かれた叙事詩の題名に プリトゥ→ヴィー→ラージ→ラーソー 歴代天皇を在位した年代が古い順に 一条天皇(986)→後一条天皇(1008)→三条天皇(1011)→後三条天皇(1068)→二条天皇(1158)→六条天皇(1165)→四条天皇(1232) 天皇を即位した順に 一条天皇(986)→三条天皇(1011)→二条天皇(1158)→六条天皇(1165)→四条天皇(1232) ドイツの社会学者マックス・ウェーバーの著書の題名に プロテスタンティズムの→倫理と→資本主義の→精神 有名な探検家・旅行家を早く生まれた順に マルコ・ポーロ(1254)→コロンブス(1451)→クック(1728)→アムンゼン(1872) 古代ローマ帝国の皇帝の名前に ディオ→クレ→ティア→ヌス ロシアロマノフ朝の国王を就任した順に ピョートル1世(1682)→エカチェリーナ2世(1762)→アレクサンドル2世(1855)→ニコライ2世(1894) 歴史上有名な女性を早く生まれた順に クレオパトラ(紀元前69)→ジャンヌ・ダルク(1412)→エリザベス1世(1533)→エカチェリーナ2世(1729)→マリー・アントワネット(1755)→フローレンス・ナイチンゲール(1820)→マザー・テレサ(1910)→マーガレット・サッチャー(1925) 歴史上の人物を早く生まれた順に クフ王(紀元前2589)→ツタンカーメン(紀元前1342)→アレクサンドロス大王(紀元前356)→ユリウス・カエサル(紀元前100)→カール大帝(742)→チンギス・ハン(1162)→マルコ・ポーロ(1254)→ジャンヌ・ダルク(1412頃)→クリストファー・コロンブス(1451頃)→マリー・アントワネット(1755)→ナポレオン・ボナパルト(1769)→フローレンス・ナイチンゲール(1820)→ウィンストン・チャーチル(1874)→ヨシフ・スターリン(1878)→アドルフ・ヒトラー(1889) 「蓼食う虫も好き好き」と同じ意味の英語のことわざに there is→no→accounting for→taste 18世紀にワッハーブ派を開いた人物の名前に ムハンマド→ブン→アブドゥル→ワッハーブ ムハンマドがイスラム勢力を拡大していく過程にあたる出来事を古い順に バドルの戦い(624/3/17)→ウフドの戦い(625)→ハンダクの戦い(627)→フダイビーヤの和議(628) 18世紀~19世紀の発明を早く発明された順に 蒸気船(1783)→蒸気機関車(1804)→プラスチック(1869)→電話機(1876)→電車(1879)→映写機(1894) 日本の律令制度の下で五刑のひとつとされた刑を重い順に 死→流→徒→杖→笞 明智光秀の娘、細川ガラシャの辞世の句に 散りぬべき時知りてこそ→世の中の→花も花なれ→人も人なれ 戦国の武将・明智光秀の辞世に 順逆無二門→大道徹心源→五十五年夢→覚来帰一元 織田信長の四天王を早く生まれた順に 柴田勝家(1522)→滝川一益(1525)→明智光秀(1528)→丹羽長秀(1535) 戦国武将・織田信長の四天王の名前を五十音順に 明智光秀(あけち)→柴田勝家(しばた)→滝川一益(たきがわ)→丹羽長秀(にわ) 起こったのが古い順 鉄道馬車の開通→郵便開始→蒸気機関車が開通→電話が開通 「亀の甲より年の功」と同じ意味の英語のことわざに sense→comes→with→age チェーホフの戯曲「三人姉妹」に登場するプローゾロフ家の三人姉妹を長女から順に オリガ→マーシャ→イリーナ アメリカの作家オルコットの小説「若草物語」に登場する四姉妹を年齢が高い順に メグ(長女)→ジョー(次女)→ベス(三女)→エイミー(四女) オランダの画家ゴッホの代表作の名前に ひ→ま→わ→り ゴッホの絵画を描かれたのが早い順に アルルの跳ね橋(1888)→包帯をした自画像(1889)→医師ガシェの肖像(1890年6月)→烏のいる麦畑(1890年7月) 芥川龍之介の俳句に 青蛙→おのれも→ペンキ→ぬりたてか 芥川龍之介の作品を発表されたのが古い順に 羅生門(1915)→芋粥(1916)→戯作三昧(1917)→地獄変(1918)→トロッコ(1922)→或る阿呆の一生(1927) 芥川龍之介の小説を刊行された順に 羅生門(1915)→南京の基督(1920)→侏儒の言葉(1923) 「よいものにはとかく邪魔が入りやすい」という意味のことわざに 月に→叢雲→花に→風 後醍醐天皇の建武の新政を揶揄した有名な落書きに かく計たらさせ給ふ→綸言の→汗の如くに→などなかるらん 室町時代の出来事を五十音順に 応永の乱(おうえい)→応仁の乱(おうにん)→嘉吉の乱(かきつ)→長享の乱(ちょうきょう) 日本と外国の戦乱を起こったのが古い順に 文永の役(1274)→弘安の役(1281)→文禄の役(1592)→慶長の役(1598) 歴史上の出来事を起こったのが古い順に 大化の改新(645)→建武の新政(1333)→本能寺の変(1582) 歴史上の出来事を古い順に 明徳の乱(1391)→応永の乱(1399)→永享の乱(1438)→嘉吉の乱(1441)→三浦の乱(1510)→寧波の乱(1523) 室町時代の守護の反乱を起こった順に 永享の乱(1438)→結城合戦(1440)→嘉吉の乱(1441)→享徳の乱(1455) 戦国時代の戦いを起きた順に 河越城の合戦(1546)→箕輪城の戦い(1566)→立花城の戦い(1568)→小谷攻め(1573)→鳥取城の戦い(1581)→小田原征伐(1590) 戦国時代の戦いを起こった順に 河越城の合戦(1546)→桶狭間の戦い(1560)→箕輪城の戦い(1566)→立花城の戦い(1568)→三方ヶ原の戦い(1573/1/25)→小谷攻め(1573/8/8)→長篠の戦い(1575)→鳥取城の戦い(1581)→天目山の戦い(1582/3/11)→山崎の戦い(1582/6/13)→賤ヶ岳の戦い(1583)→関ヶ原の戦い(1600) 豊臣秀吉にまつわる出来事を時代が古い順に 山崎の戦い(1582/7/2)→小牧・長久手の戦い(1584)→朝鮮出兵(1592) 豊臣秀吉が天下統一に到るまでの出来事を古い順に 中国大返し(1582年6月)→山崎の戦い(1582/7/2)→小牧・長久手の戦い(1584年3月)→奥州仕置(1590年7月) 織田信長が全国を統一する過程で戦った戦いを古い順に 桶狭間の戦い(1560)→姉川の戦い(1570/7/30)→長篠の戦い(1575)→天目山の戦い(1582) 織田信長にまつわる出来事を時代が古い順に 姉川の戦い(1570/7/30)→長篠の戦い(1575)→本能寺の変(1582/6/21) 城を織田信長が居城にした順に 那古屋城(1534)→岐阜城(1567)→安土城(1576) 室町幕府の将軍を将軍になったのが早い順に 足利尊氏(1338)→足利義詮(1358)→足利義満(1368)→足利義持(1394)→足利義量(1423)→足利義教(1428)→足利義勝(1442)→足利義政(1449)→足利義尚(1473)→足利義稙(1490)→足利義澄(1494)→足利義晴(1521)→足利義輝(1546)→足利義栄(1568)→足利義昭(1568) 年齢を表す言葉を年齢が低い順に 笄年(15歳)→強仕(40歳)→艾年(50歳)→華甲(60歳)→懸車(70歳)→致仕(70歳) 「論語」に由来する年齢を表す言葉を若い順に 志学(15歳)→而立(30歳)→不惑(40歳)→知命(50歳)→耳順(60歳)→従心(70歳) フランスの作家ロスタンの小説のタイトルに シラノ→ド→ベルジュ→ラック エジプトの正式国名として使われた名称を古い順に エジプト王国(1922)→エジプト共和国(1953)→アラブ連合共和国(1958)→エジプト・アラブ共和国(1971) 国を建国が古い順に 大韓民国(1948/8/15)→中華人民共和国(1949/10/1)→ベトナム社会主義共和国(1976/7/2) 大韓民国の歴代大統領を就任したのが早い順に 李承晩(1948/7/20)→朴正煕(1963/12/17)→崔圭夏(1979/12/8)→全斗煥(1980/9/1)→盧泰愚(1988/2/25)→金泳三(1993/2/25)→金大中(1998/2/25)→盧武鉉(2003/2/25) エジプトの歴代大統領を就任した順に ナギブ(1953)→ナセル(1956)→サダト(1970)→ムバラク(1981)→モルシ(2012) ロシアの南下に関する戦争を早く起こった順に ギリシャ独立戦争(1821)→エジプト・トルコ戦争(1831)→クリミア戦争(1853)→日露戦争(1904) 1954年にベトナム解放軍がフランス軍を壊滅させた戦場の名前に ディ→エン→ビエン→フー 20世紀の紛争を起きたのが古い順に アイルランド独立戦争(1919)→スペイン内戦(1936/7/17)→第一次インドシナ戦争(1946/12/19)→第一次中東戦争(1948/5/15)→朝鮮戦争(1950/6/25)→アルジェリア独立戦争(1954/11/1)→ベトナム戦争(1960年12月)→ビアフラ戦争(1967/7/6)→イラン・イラク戦争(1980/9/22)→フォークランド紛争(1982/3/19)→湾岸戦争(1990/8/2)→ユーゴスラビア内戦(1991/3/31)→クロアチア紛争(1991/3/31)→コソボ紛争(1996) 戦争を起きたのが古い順に クリミア戦争(1853)→普仏戦争(1870)→日清戦争(1894)→米西戦争(1898)→日露戦争(1904) 1965年に創設された市民団体の名前に ベトナムに→平和を→!→市民連合 国をベトナムに建国された順に ベトナム帝国(1945)→ベトナム国(1949)→ベトナム共和国(1955) フランス第二帝政前後の出来事を古い順に 二月革命(1848)→皇帝ナポレオン3世が即位(1852)→普仏戦争(1870)→パリ・コミューン樹立(1871) 人物をフランス国王になった順に ルイ16世(1774)→ナポレオン1世(1804)→ルイ18世(1814)→ルイ・フィリップ1世(1830)→ナポレオン3世(1852) 歴代フランス君主を在位したのが古い順に フィリップ4世(1285)→シャルル7世(1422)→アンリ4世(1589)→ルイ14世(1643)→ナポレオン1世(1804)→ルイ・フィリップ(1830)→ナポレオン3世(1852) フランス皇帝ナポレオン3世が経験した戦争を起こった順に クリミア戦争(1853)→アロー戦争(1856)→イタリア統一戦争(1859)→普仏戦争(1870) 百年戦争をフランスの勝利に導いた農民の娘 ジャ→ンヌ→・ダ→ルク エジプトを支配した王朝を早く成立した順に プトレマイオス朝(紀元前306)→ウマイヤ朝(661)→アッバース朝(750)→マムルーク朝(1250) アケメネス朝ペルシアに関する出来事を時代が古い順に ペルシウムの戦い(紀元前525)→サラミスの海戦(紀元前480年9月)→ガウガメラの戦い(紀元前331/10/1) アケメネス朝ペルシアの王を時代が古い順に キュロス2世(紀元前550)→カンビュセス2世(紀元前529頃)→ダレイオス1世(紀元前522)→ダレイオス3世(紀元前366) アッシリア帝国衰退後にオリエントに起こった4国をアケメネス朝ペルシャに征服された順に メディア(紀元前550)→リディア(紀元前547)→新バビロニア(紀元前539)→エジプト(紀元前525) メソポタミアに栄えた国を早く成立した順に アッカド王国(紀元前2300年頃)→古バビロニア王国(紀元前1830)→アッシリア王国(紀元前1340)→新バビロニア王国(紀元前625) プトレマイオス朝エジプトの都の名前に アレ→クサ→ンド→リア 大統領就任時の年齢が若い順に モノクロ写真の髭のある顔の人物→ケネディ→クリントン→人が後ろにいるしわのある顔の男 作家を国際ペンクラブ会長を務めた順に ゴールズワージー(1923)→H.G.ウェルズ(1933)→ジュール・ロマン(1936)→メーテルリンク(1947)→ベネデット・クローチェ(1949)→アルベルト・モラビア(1959)→アーサー・ミラー(1965)→ハインリヒ・ベル(1971)→バルガス・リョサ(1976)→イジ・グルーサ(2003) フランスの文学作品を発表されたのが古い順に タルチュフ(1664)→危険な関係(1782)→ゴリオ爺さん(1835)→脂肪の塊(1880)→ジャン・クリストフ(1903)→肉体の悪魔(1923)→異邦人(1942) アメリカの文学作品を発表されたのが古い順に 緋文字(1850)→最後の一葉(1907)→大地(1931)→裸者と死者(1948)→ティファニーで朝食を(1958)→ルーツ(1976) 文学作品を書かれたのが早い順に 縛られたプロメテウス(紀元前5世紀)→ラーマーヤナ(紀元前3世紀)→アラビアンナイト(8世紀)→ローランの歌(11世紀)→神曲(1304頃)→デカメロン(1348)→カンタベリー物語(1387)→ヴェニスの商人(1594)→ロミオとジュリエット(1595頃)→ガリバー旅行記(1726)→ファウスト(1808)→ゴリオ爺さん(1835)→不思議の国のアリス(1865)→罪と罰(1866)→ジャン・クリストフ(1903)→マルテの手記(1910)→月と六ペンス(1919)→静かなるドン(1926)→異邦人(1942)→星の王子さま(1943)→百年の孤独(1967)→薔薇の名前(1980) 国を小説「ガリバー旅行記」でガリバーが訪れた順に リリパット→ブロブディンナグ→ラピュタ→バルニバービ→ラグナグ→日本→フウイヌム 文学作品を書かれたのが早い順に 日本書紀(720)→源氏物語(1008)→方丈記(1212)→日本永代蔵(1688)→雨月物語(1768)→安愚楽鍋(1871)→経国美談(1883)→吾輩は猫である(1905)→坊っちゃん(1906)→夜明け前(1929)→蟹工船(1929)→走れメロス(1940)→次郎物語(1941)→細雪(1948)→金閣寺(1956)→黒い雨(1965)→恍惚の人(1972)→吉里吉里人(1973)→泥の河(1977)→文学部唯野教授(1990) 文学作品を書かれたのが古い順に 日本書紀(720)→好色一代男(1682)→当世書生気質(1885)→夜明け前(1929)→次郎物語(1941)→金閣寺(1956)→恍惚の人(1972)→吉里吉里人(1973)→文学部唯野教授(1990) 文学作品を書かれたのが古い順に 日本書紀(720)→竹取物語(10世紀以前)→枕草子(10世紀後半)→徒然草(1349年頃)→好色一代男(1682)→東海道中膝栗毛(1802)→当世書生気質(1885) 有吉佐和子の小説を発表された順に 地唄(1956)→紀ノ川(1959)→華岡青洲の妻(1967)→恍惚の人(1972)→複合汚染(1975)→和宮様御留(1977) 尾崎放哉の自由律俳句に 障子→開けて置く→海も→暮れ切る 尾崎放哉が詠んだ俳句に 足の→うら→洗へば→白くなる 尾崎放哉が詠んだ俳句に 春の→山の後ろから→煙が→出だした 尾崎放哉が詠んだ俳句に 入れものが→無い→両手で→受ける 良寛の和歌に かすみたつ→長き春日を→こどもらとてまりつきつつ→きょうもくらしつ 島崎藤村の小説「夜明け前」の冒頭の一節に 木曽路→はすべて→山の中→である 谷崎潤一郎の「細雪」に登場する四姉妹を年齢が高い順に 鶴子→幸子→雪子→妙子 文学作品を主人公の年齢が若い順に 不思議の国のアリス→ロミオとジュリエット→武器よさらば→老人と海 文学作品を主人公の年齢が若い順に ライ麦畑でつかまえて→赤と黒→ガープの世界→セールスマンの死(63歳) 出来事を戯曲「ロミオとジュリエット」の作中で起こるのが早い順に 舞踏会で2人が出会う→2人で結婚式を挙げる→ロミオがティボルトと決闘→ロミオ、マンチュアへ旅立つ→ジュリエット仮死状態になる→ロミオ、パリスを殺す→ロミオが毒を飲んで死ぬ→ジュリエットが自殺する 小説「ライ麦畑で捕まえて」の主人公の名前に ホール→デン→コール→フィールド 物事の真理を知ることの尊さを説いた、孔子の言葉に 朝に道を→聞かば夕→べに死す→とも可なり 本居宣長の和歌に 敷島の大和心を→人問はば→明日に匂ふ→山桜花 小説「紅楼夢」を書いた中国の作家の名前に 曹→雪→芹 令外官を早く設置された順に 中納言(705)→勘解由使(797年頃)→検非違使(816)→関白(880) 2009年にイギリス初の女性の桂冠詩人となった詩人の名前に キャロル→アン→ダフィー 奈良時代から平安時代にかけて使用された貨幣を発行された順に 和同開珎(708)→神功開宝(765)→隆平永宝(796)→長年大宝(848)→貞観永宝(870)→乾元大宝(958) 古代に鋳造された12種類の銅銭「皇朝十二銭」の貨幣を発行された順に 和同開珎(708)→万年通宝(760)→神功開宝(765)→隆平永宝(796)→富寿神宝(818)→承和昌宝(835)→長年大宝(848)→饒益神宝(859)→貞観永宝(870)→寛平大宝(890)→延喜通宝(907)→乾元大宝(958) 中国で用いられた貨幣を歴史上使われたのが古い順に 半両銭(紀元前336)→五銖銭(前118)→開元通宝(621)→乾元重宝(758)→交子(1022)→至正通宝(1351)→永楽通宝(1411)→乾隆通宝(1736) 江戸時代に発行された小判を時代が古い順に 慶長小判(1601)→元禄小判(1695)→正徳小判(1714/6/26)→享保小判(1714/9/10)→天保小判(1837)→安政小判(1859)→万延小判(1860) 江戸時代に発行された貨幣を貨幣価値が大きい順に 慶長大判→慶長小判→慶長一分金→元禄二朱金 歴史上使われたのが古い順に 半両銭(紀元前336)→至正通宝(1351)→永楽通宝(1406) 主な荘園整理令が出された元号を古い順に 延喜(902)→永観(985)→長久(1040)→寛徳(1045)→天喜(1055)→延久(1069)→承保(1075)→寛治(1093)→康和(1099)→天永(1111)→保元(1156) 元号を続いた年数が長い順に 昭和(64年)→明治(45年)→大正(15年) 戦国時代の元号を使われた順に 文明(1469)→延徳(1489)→明応(1492)→永正(1504)→享禄(1528)→天文(1532)→弘治(1555)→元亀(1570) 幕末の元号を時代が古い順に 嘉永(1848)→安政(1855)→万延(1860)→文久(1861)→元治(1864)→慶応(1865) 詩人・金子みすゞの詩集のタイトルに わたしと→小鳥と→すずと アメリカの作家アーヴィングの小説の題名に リップ→ヴァン→ウィンクル 尾張いろはがるたの「い」の言葉に 一を→聞いて→十を→知る ひらがなをいろは順に に(4)→と(7)→ち(8)→る(11)→か(14)→れ(17)→そ(18)→な(21)→む(23)→の(26)→お(27)→ふ(32)→あ(36)→ゆ(39)→す(47) 文字をいろは歌に早く出てくる順に ち(8)→た(16)→れ(17)→な(21)→の(26)→ふ(32)→あ(36)→す(47) ことばをいろは歌に早く出てくる順に 色→誰→常→奥→山→夢 「いろは歌」に いろはにほへとちりぬるを→わかよたれそつねならむ→うゐのおくやまけふこえて→あさきゆめみしゑひもせす 文字を五十音順に て→の→ゆ アンコールワットを建設した王の名前に スールヤ→バル→マン→2世 戦国武将・織田信長の法名に 総見院→殿贈大相国→一品→泰巌尊儀 「習うより慣れよ」と同じ意味の英語のことわざに practice→makes→perfect 「薬局」を意味する英単語に ph→ar→ma→cy 歴史用語を使われている数字が小さい順に 後三年の役→五箇条の御誓文→呉楚七国の乱 幕府の将軍を「○代目」の○に当てはまる数字が小さい順に 源頼家(2)→徳川家光(3)→足利義政(8)→徳川慶喜(15) 江戸幕府の将軍を将軍位に付いたのが早い順に 徳川家康(1603)→徳川秀忠(1605)→徳川家光(1623)→徳川家綱(1651)→徳川綱吉(1680)→徳川家宣(1709)→徳川家継(1713)→徳川吉宗(1716)→徳川家重(1745)→徳川家治(1760)→徳川家斉(1787)→徳川家慶(1837)→徳川家定(1853)→徳川家茂(1858)→徳川慶喜(1866) 徳川将軍を在位期間が長い順に 徳川家斉(49年11ヶ月)→徳川吉宗(28歳11ヶ月)→徳川家綱(28年9ヶ月) お城を徳川家康が過ごした順に 岡崎城(1543)→浜松城(1570)→駿府城(1586) フランスの王様の別名を名前に含まれる「○世」の数字が小さい順に 尊厳王(フィリップ2世)→剛勇王(フィリップ3世)→端麗王(フィリップ4世)→勝利王(シャルル7世)→獅子王(ルイ8世)→聖王(ルイ9世)→喧嘩王(ルイ10世)→太陽王(ルイ14世) 外来語に当てられた難読漢字を、しりとりになるように 口風琴(ハーモニカ)→卵糖(カステラ)→喇叭(ラッパ)→麵麭(パン) 歴史上で有名なフレーズをそれを残した人物の生きた時代が古い順に エジプトはナイルの賜物(ヘロドトス)→ブルータス、お前もか(カエサル)→羊が人間を食い殺している(トマス・モア)→朕は国家なり(ルイ14世)→人民の人民による人民の為の政治(リンカーン)→地球は青かった(ガガーリン) 英語の「please」に当たるフランス語のフレーズに s'il→vous→plait 小説「阿呆物語」で有名な17世紀ドイツの作家の名前に グリン→メルス→ハウ→ゼン 豊臣秀吉が行った政策を時代が古い順に 大坂城の築城開始(1583)→バテレン追放令を発布(1587)→全国に刀狩令を発布(1588)→五大老・五奉行を設置(1598) 人物を江戸時代に老中の上に置かれた臨時職「大老」に就いたのが古い順に 酒井忠清(1666)→堀田正俊(1681)→井伊直幸(1785)→井伊直亮(1836)→井伊直弼(1858)→酒井忠績(1865) 種田山頭火の有名な句に 悲しみ→澄みて→煙まつすぐに→昇る 種田山頭火の句に 波音→のたえずして→ふるさと→遠し 種田山頭火の有名な俳句に 雨ふる→ふるさとは→はだしで→歩く スサノオノミコトが詠んだとされる日本最初の和歌に 八雲立つ→出雲八重垣→妻ごみに八重垣つくる→その八重垣を 伊能忠敬が作成した実測地図の名前に 大日本→沿海→輿地→全図 ドイツ語で「疾風怒濤」と言う意味がある、18世紀に起こった文学運動の名前に シュトゥ→ルムウン→トド→ラング 1770年代にドイツで起こった文学運動の名前に シュトルム→ウント→ドラング ここを編集
https://w.atwiki.jp/sakuga/pages/2058.html
OPED/2020年代 数あるTVアニメやゲームのオープニング・エンディングアニメーションの中から、作画・演出面において良質なものだったりユニークなものを集めた推薦集です。 作品の年代は放送開始日に準拠しており、OPEDが複数ある作品は最初に放送されたものを基準にまとめてあります。 追加するときはそのOPEDに関わっているアニメーターの名前やコメント等をなるべく書くようにしてください。 アニメーター辞典と同じく記述されている担当パートは間違ってる可能性もある(特にノンクレジットの場合)ので、参考にする場合は注意してください。 2020 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ‐2020年代‐ 恋する小惑星|OP|歩いていこう! 2020年 絵コンテ・演出:山本ゆうすけ 作画監督:山崎淳 原画:山本ゆうすけ、納武史、狩野洋典、五十嵐海、米田雄哉、中村颯、温風紅葉、中野中町、岩井田夏帆、室田雄平、宮原拓也、田中翼、吉田奏子、小出卓史、大島貞生、吉川真帆、山野雅明、山本健 恋する小惑星|ED|夜空 2020年 絵コンテ・演出:中山直哉 作画監督:松浦麻衣 原画:中山直哉、田中一真、内田陽子、白星小乃夏、すて、TOMATO、coge マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝|OP|ごまかし 2020年 ディレクター:吉澤翠 作画監督:谷口淳一郎 原画:宮嶋仁志、渥美智也、宮井加奈、山村洋貴、渡辺明夫、高橋みき、松崎嘉克、河島久美子、渋谷勤、浅井昭人、秋葉徹、滝山真哲、阿部厳一朗、長原圭太、横屋健太、鈴木勘太、佐藤隼也、杉山延寛、橋本敬史 ヒーリングっど♥プリキュア|OP|ヒーリングっど♥プリキュア Touch!! 2020年 絵コンテ・演出:田中裕太 作画監督:山岡直子 原画:川村敏江、林祐己、藤原舞、友岡新平、上野ケン、高橋任治、池田早香、油布京子 かくしごと|OP|ちいさな日々 2020年 絵コンテ・演出:村野佑太 作画監督:山本周平 原画:西岡夕樹、遠藤江美子、sataりすく、玉利和枝、宮本雄岐、遊馬佳織、加来哲郎、小野田将人 プリンセスコネクト!Re Dive|OP|Lost Princess 2020年 絵コンテ・演出:金崎貴臣 作画監督:竹下武志 原画:酒井智史、渋川大祐、金崎貴臣、竹下武志、別所ゆうき、宇良隆太、高橋和也、佐藤利幸、辻智子、宮本佐和子、針井新哉、坂詰嵩仁、前並武志、鈴木勘太、杉田柊、佐藤由紀、高橋健、小澤和則、田舎方順一、渡部尭皓 第二原画:三木達也、河本零王、張起霊 BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS|OP7|はじまっていく たかまっていく 2020年 絵コンテ・演出・作画監督:甲田正行 原画:甲田正行、黄成希、今泉健、吉井勝也、金井桃、船根雅明、清水恵子、杉本麻菜美、木村奏絵、小澤和則、高木勝弘、山田勝哉、川守田Elton拓巳、etc 第二原画:勝谷優夏、金子文恵、柴美波、山田ももこ 富豪刑事 Balance UNLIMITED|ED|Welcome My Friend 2020年 絵コンテ・演出・原画・背景・撮影:黒津安明 デカダンス|OP|Theater of Life 2020年 作画監督:栗田新一 原画:堀内博之、高橋裕一、シュウ浩嵩、佐藤利幸、小丸敏之、澤田英彦、月田文律、若山和人、村上泉、空賀萌香、谷口宏美、横山なつき、稲留和美、中山見都美、東亮太、翁長くみこ、山口菜、松岡未沙、福見幹太、Dong Chang、小井聖令奈、杉山友美、赤坂莉奈、應谷瑞穂 GREAT PRETENDER|ED|The Great Pretender 2020年 絵コンテ・演出:鏑木ひろ 作画:野崎あつこ アサルトリリィ BOUQUET|ED|Edel Lilie 2020年 ディレクター:中山直哉 作画監督:潮月一也 原画:中山直哉 第二原画:WHITE FOX 伊豆高原スタジオ、鴨宮弘樹、阿部大樹、古賀智大、立川綾香、平松伸行、宮路統子、鴨宮瑞貴 体操ザムライ|OP|上海ハニー 2020年 絵コンテ・演出:依田伸隆 演出補佐:岡本泰知 作画監督:深川可純 原画:大津直、西村理恵、青木里枝、Eddie Mehong、Carlo Toselli、量山祐衣、稲吉朝子、田中比呂人、深川可純 呪術廻戦|OP1|廻廻奇譚 2020年 絵コンテ・演出・3DCG・撮影・編集:山下清悟 総作画監督:平松禎史 カラースクリプト・作画監督:Moaang 原画:Moaang、温泉中也、藤本航己、小林由美、丹羽弘美、PEBBLE、Bahi JD 第二原画:小磯沙矢香、仲理紗、山崎杏理、会津五月、九重亜夜、阿部楓子、roasting、楮木知美、靏田尚見、大清水瑛良、杉浦尭侑、中山竜 呪術廻戦|ED1|LOST IN PARADISE feat. AKLO 2020年 絵コンテ・演出:長添雅嗣 原画:五十嵐祐貴 戦翼のシグルドリーヴァ|ED|サヨナラナミダ 2020年 絵コンテ・演出・作画監督:大野仁愛 原画:大野仁愛、斉藤悠 BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS|ED14|セントラル 2020年 絵コンテ・演出・作画:伊藤香奈 テイルズ オブ ザ レイズ ラスト クレイドル|OP|I believe 2020年 監督・絵コンテ・演出:亀田祥倫 アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:石橋翔祐 作画監督:石橋翔祐、阿部愛由美 原画:桝田浩史、佳湄、西島央桐、上関彩花、わしお、関みなみ、佐藤利幸、吉原拓也、阿部尚人、島袋奈津季、冨樫友紀、今井有文、小嶋慶祐、藤本航己、前並武志、村田理、山下悠樹、かとうはい、オスミン、万怡、河毛雅妃 ゆるキャン△ SEASON2|OP|Seize The Day 2021年 絵コンテ・演出:梅木葵 総作画監督:佐々木睦美 作画監督:山下喜光 原画:吉邉尚希、山田奈月、渡邉亜彩美、堤谷典子、遠藤大輔、近藤律子、会沢佳奈、鎌田結子、足立明日美、桐山染利、大澤正典、丸尾一 ポケットモンスター(2019)|OP3|1・2・3(からあげ姉妹) 2021年 絵コンテ・演出:中野悟史 作画監督:安田周平 原画:村田理、上田華子、岩井マサキ、小出紋加、近有希、森山愛弓、大塚明子、海老沢咲希、忍田雄介、伊藤京子、山崎玲愛、吉野真一、一石小百合、前並武志、香月麻衣子、宮田忠明 ワンダーエッグ・プライオリティ|OP|巣立ちの歌 2021年 絵コンテ:若林信、大山神 演出:大山神 作画監督:高橋沙妃 原画:大山神、刈谷暢秀、斎藤圭一郎、けろりら、山本健、秋山泰彦、山口萌、髙橋尚矢 呪術廻戦|OP2|VIVID VICE 2021年 絵コンテ・演出・3DCG・撮影・編集:山下清悟 総作画監督:平松禎史 作画監督:Moaang 原画:藤本航己、温泉中也、杉田柊、小野寺蓮、井手上義英、myoun、INCylinder、伊藤進也、清水貴子、高田陽介、森匡三、沓名健一 第二原画:靏田尚見、勝はるな、武永一輝、楮木知美、林原麻紀 呪術廻戦|ED2|give it back 2021年 絵コンテ・演出:竹下良平 作画監督:清水貴子 原画:太田慎之介、崎口さおり、野間千賀子、藤田紗英子 第二原画:楮木知美、斉藤茉利、武永一輝 ホリミヤ|OP|色香水 2021年 絵コンテ・演出:石浜真史 作画監督:飯塚晴子 原画:長谷川亨雄、久原陽子、植田華菜子、芥川友紀、おだし、平山寛菜、安留雅弥、石浜真史 第二原画:植松凜 約束のネバーランド(第2期)|OP1|アイデンティティ 2021年 絵コンテ・演出:山本健 作画監督:嶋田和晃 原画:劉淯源、邱家和、古橋聡、梅下麻奈未、佐野かずはる、末田晃大、ump、Hero、道下康太、水谷汐里、三住宮古、柳澤彼方、小川茜、茂木海渡 約束のネバーランド(第2期)|ED1|魔法 2021年 絵コンテ・演出・作画・背景・仕上げ:紺野大樹 SK∞ エスケーエイト|OP|Paradise 2021年 絵コンテ:内海紘子 演出:タムラコータロー 総作画監督:千葉道徳 作画監督:徳岡紘平 原画:おだし、増田伸孝、永野裕大、岡田直樹、伊藤嘉之、亀田祥倫、加々美高浩、三輪和宏、中山智代、関みなみ、濱中朋子、飯山菜保子、植野千世子、アミサキリョウコ、船道愛子、荻野美希、加藤美穂 第二原画:福岡英典、細川修平、越ヶ谷七左、濱田佳那 SK∞ エスケーエイト|ED|インフィニティ 2021年 絵コンテ:内海紘子 総作画監督:千葉道徳 演出・原画:林明美 ぶらどらぶ|OP2|Where you are 2021年 絵コンテ・演出・作画監督:沓名健一 作画:田中正晃、大久保義之、杉田柊、安達祐輔、嘉手苅睦、秋山泰彦、中村彩音、沓名健一、道解慎太郎、仁保知行、りょーちも、松本憲生、山下清悟 トロピカル~ジュ!プリキュア|OP|Viva! Spark!トロピカル~ジュ!プリキュア 2021年 絵コンテ・演出:大地丙太郎 作画監督:中谷友紀子 原画:増田誠治、志田直俊、完甘美也子、友岡新平、星野玲香、谷田部透湖、野間千賀子、廣中美佳、近藤大空、岩田竜治、藤原舞 僕のヒーローアカデミア(第5期)|OP1|No.1 2021年 絵コンテ・演出:神谷智大 作画監督:馬越嘉彦、小田嶋瞳、上竹哲郎 原画:上竹哲郎、楡木哲郎、ひのたかふみ、根岸宏行、逵村六、姚杰善、門上洋子、新垣芙未可、本城恵一朗、森公太、森田岳士、加藤美穂、安西俊之 ゴジラ S.P|ED|青い 2021年 エンディングアニメーション:鈴木典光(ノンクレジット) 作画監督:石野聡 ゾンビランドサガ リベンジ|OP|大河よ共に泣いてくれ 2021年 絵コンテ・演出・原画・作画監督:Kamata 総作画監督:深川可純 原画:野村雅史、邱家和、宮西多麻子、鈴木勘太、迫江沙羅、工藤裕加、ミヤソ SSSS.DYNAZENON|OP|インパーフェクト 2021年 絵コンテ・演出:雨宮哲 作画監督:坂本勝 メカ作画監督:牟田口裕基 原画:杉本ミッシェル、土肥志文、宮﨑詩織、金子雄人、高木麻穂、荒井洋紀、郡安俊兵、浅野元、中村真由美、雨宮哲、渡部圭祐 SSSS.DYNAZENON|ED|ストロボメモリー 2021年 絵コンテ・演出・作画監督・原画:中村真由美 原画:谷田部透湖 スーパーカブ|OP|まほうのかぜ 2021年 絵コンテ・演出・CGキャラクターアニメーション・撮影・編集:石川寛貢 作画監督:今西亨 原画:辻雅俊 美少年探偵団|OP|Shake & Shake 2021年 絵コンテ・演出:梅津泰臣 作画監督:山村洋貴 原画:阿部厳一朗、青木聡、高橋しんや、松本圭太、西澤真也、大橋勇吾、河島久美子、松崎嘉克、一ノ瀬結梨、山口賢一、今村亮、濱口明、松竹徳幸、神藤真歩、阿部望、梅津泰臣 かげきしょうじょ!!|OP|星のオーケストラ 2021年 絵コンテ・演出:出合小都美 総作画監督:牧孝雄、髙田晃 作画監督:住本悦子 原画:西原大樹、酒井愛理、古賀美裕紀、土佐岡加奈、中村翠、徳岡紘平、吉田亘良、和図悠、新海良佑、山本もも、岩瀧智、住本悦子、下地彩加、日下部唯津 BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS|ED17|Who are you? 2021年 絵コンテ・演出・作画・背景・動画・仕上げ:紺野大樹 小林さんちのメイドラゴンS|OP|愛のシュプリーム! 2021年 絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:丸木宣明、門脇未来 原画:浦田芳憲、石立太一、髙橋真梨子 マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-|OP|ケアレス 2021年 ディレクター:吉澤翠 作画監督:谷口淳一郎 原画:宮井加奈、松浦力、安食圭、横屋健太、秋葉徹、佐藤隼也、西澤真也、高橋みき、小森良、久野紗世、村木智彦、Chansard Vincent、渋谷勤、高野晃久、川田和樹、長田寛人 アイドルランドプリパラ|OP|OPEN DREAM LAND! 2021年 絵コンテ・演出:吉原達矢 作画監督:原将司 原画:青木優衣、秋津達哉、河野敏弥、櫻井琴乃、貞方希久子、gem、島田さとし、武川愛里、徳野雄士、中山竜、那花優統、西谷衆平、前田顕、松浦麻衣、満田一、米田光宏、吉原達矢 86-エイティシックス-|OP2|境界線 2021年 絵コンテ・演出:山本健 作画監督:川上哲也 原画:辻彩夏、笠原由博、波部崇、本村晃一、降矢瑞生、稲田正輝、小川莉奈、竹田茜、相音光、喜友名陽、寺本将悟、牧野和俊、山本健 ・山本健氏による解説 海賊王女|OP|海と真珠 2021年 ディレクション:山下敏幸 絵コンテ・演出:藤井サキ 原画・作画監督:中澤一登 第二原画:片山貴仁、服部聡志、大谷里恵、渡辺愛、MOCHOKO、下妻日紗子、具志堅眞由、津坂美織、大曾根唯、原修一、平岡恵実、氏平達綺、沼田くみ子、福原麻衣 takt op.Destiny|OP|タクト 2021年 絵コンテ・演出:清水健一 総作画監督:長澤礼子 作画監督:原科大樹 原画:澤田英彦、柿木田隼人、清水健一、伊藤優希、箕輪豊、西川千尋、久貝典史、小田剛生、前並武志、もりともこ、小林恵祐、斎藤圭一郎 古見さんは、コミュ症です。|OP|シンデレラ 2021年 絵コンテ:矢嶋哲生 演出:川越一生 作画監督:難波功、早川麻美、野村治嘉 原画:鳥井隼人、谷口俊一郎、ウィリアム・リー、廣田茜、小川茜、中野悟史、村田理、安田周平、宮崎詩織、波川裕、浅野元、青木里枝、金城美保、近藤瑠衣、是本晶、一石小百合、香月麻衣子、田島瑞穂、佐藤和巳、難波功、早川麻美、野村治嘉 王様ランキング|OP1|BOY 2021年 絵コンテ・演出:八田洋介 作画監督:野崎あつこ 原画:小笠原真、佐藤利幸、津曲大介、鴨居知世、ロネクレア、冨樫友紀、大城勝、阿部愛由美、上関彩花、島袋奈津希、野田猛、万怡、大房彩花 先輩がうざい後輩の話|OP|アノーイング!さんさんウィーク! 2021年 絵コンテ・演出:竹下良平 作画監督:武藤幹、渥美智也、板倉健、室田雄平 原画:大迫光紘、佐藤歩野花、平山寛菜、井手上義英、長尾圭吾、宮原拓也、じゅら、太田慎之介、古東徹、小室有土、ウクレレ善似郎、尾辻󠄀浩晃、Maring Song 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~|ED2|風と行く道 2021年 絵コンテ・演出:竹下良平 作画監督:髙橋瑞紀 原画:内山玄基、川崎愛香、榊原大河、佐藤利幸、須川康太、中小路佳毅、二宮奈那子、藤本航己、松隈勇樹 ONE PIECE|OP(第1000話)|ウィーアー! 2021年 絵コンテ・演出:小山保徳 オリジナル絵コンテ:宇田鋼之介 作画監督:松田翠 原画:松田翠、横山健次、前並武志、椅子汰、おだし、北崎正浩、石上ひろ美、涂泳策、小島崇史、杉薗朗子、ほねほね 平家物語|OP|光るとき 2022年 絵コンテ・演出:山田尚子 作画監督:小島崇史 作画:小島崇史、山口明子、うなばら海里、木曽勇太、古川良太、ちな、もああん、Maring Song、長屋誠志郎、松本翔吾 その着せ替え人形は恋をする|OP|燦々デイズ 2022年 絵コンテ・演出:梅木葵 作画監督:石田一将 原画:けろりら、西原恵利奈、吉川知希、宮内崇、Meka Aoratos、渡部さくら、信州雨中、山本ゆうすけ、新沼拓也、高橋尚矢、山崎爽太、小林恵祐 第二原画:コズエ ・梅木氏による解説 その着せ替え人形は恋をする|ED|恋ノ行方 2022年 エンディングアニメーション:ふたた 明日ちゃんのセーラー服|OP|はじまりのセツナ 2022年 絵コンテ・演出:黒木美幸 作画監督:河野恵美、川上大志 原画:末田晃大、錦織敦史、岡田直樹、おだし、山口智、米澤彩織、辻雅俊、藤田春香、鈴木大、植田華菜子、きーくん、植村淳、中村章子 明日ちゃんのセーラー服|ED|Baton 2022年 絵コンテ・演出・原画:中村章子 ONE PIECE|OP24|PAINT 2022年 演出:伊藤聡伺 作画監督:松田翠 原画:涂泳策、井野真理恵、小島崇史、Bahi JD、黒崎隼人、杉薗朗子、志田直俊、前並武志、小島えり、Henry Thurlow、ホネほね、山本健、髙嶋宏之、橋本敬史、北原広大、杉田柊、王潤澤、高橋成美 王様ランキング|OP2|裸の勇者 2022年 絵コンテ・演出・撮影監督・編集:山下清悟 総作画監督:野崎あつこ、河毛雅妃 作画監督:村田理 原画:MYOUN、Vercreek、岩澤亨、小笠原真、julian b、佐藤利幸、野崎あつこ、坂詰嵩仁、野田猛、ロネクレア 進撃の巨人 The Final Season Part 2|OP|The Rumbling 2022年 絵コンテ・演出・作画監督・原画・デジタル動画:小島崇史 プリンセスコネクト!Re Dive Season 2|OP|Lost Princess 2022年 絵コンテ・演出:山本健 作画監督:渡辺舞 原画:杉田柊、渡部尭皓、TOMATO、柳澤彼方、坂詰嵩仁、久武伊織、針井新哉、宮崎創、佐藤利幸、UMP、西谷衆平、宗圓祐輔、福元陽介、淵本宗平、おだし、山本健 ・山本健氏による解説 明日ちゃんのセーラー服|ED(第4話)|明日ちゃんのなわとび 2022年 絵コンテ・演出・作画・仕上げ:浅賀和行 デリシャスパーティ♡プリキュア|OP|Cheers!デリシャスパーティ♡プリキュア 2022年 絵コンテ:深澤敏則 演出:飛田剛 作画監督:油布京子、上野ケン 原画:板岡錦、上田由希子、小泉寛之、松田千織、伊藤史華、宮原拓也、谷本馨、水野辰哉、徳田大貴、小出真也、横田拓己、斎藤敦史、山本由美子、菅野芳弘、今井美紀、相澤里佳 ポケットモンスター(2019)|OP4|1・2・3(サトシとゴウ) 2022年 絵コンテ・演出:上田華子 作画監督:安田周平 原画:村田理、西谷泰史、中野悟史、難波功、一石小百合、矢嶋哲生、山崎玲愛、前並武志、辻早智子、大橋藍人、左加田愛子、忍田雄介、松原徳弘、伊藤京子、高星佑平、海老沢咲希、吉野真一、香月麻衣子、河毛雅妃、森山愛弓、冨樫友紀、篠原隆、小出紋加、安田周平 第二原画:友部奈津美、神垣弥生 かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-|ED|ハートはお手上げ 2022年 絵コンテ・演出:大野仁愛 作画監督:久貝典史 原画:伊藤優希、三浦琢光、大谷藍生、久貝典史、大野仁愛、小林恵祐 古見さんは、コミュ症です。(第2期)|OP|青100色 2022年 絵コンテ:矢嶋哲生、川越一生 演出:川越一生 総作画監督:中嶋敦子 作画監督:難波功、野村治嘉 原画:佐藤和己、鳥井隼人、田島瑞穂、香月麻衣子、ウイリアム・リー、上田華子、川畑えるきん、藤本航己、石丸史典、青木里枝、早川麻美、谷口俊一郎、小川茜、小市由佳、金城美保、近藤瑠衣、緒方浩美、難波功、野村治嘉 古見さんは、コミュ症です。(第2期)|ED|小喋日和 2022年 演出・文字コンテ・背景:藤本航己 作画:藤本航己、上田華子、ウイリアム・リー、牛ノ濱由惟、高木啓明 処刑少女の生きる道|ED|灯火セレナード 2022年 コンテ・演出・作画・背景:斎藤圭一郎 可愛いだけじゃない式守さん|OP|ハニージェットコースター 2022年 絵コンテ・演出:猫富ちゃお 総作画監督:菊池愛、山野雅明、渥美智也 作画監督:山野雅明、板倉健、歩宇、中尾和麻、平山寛菜、澤井駿、近響子、納武史 原画:大迫光紘、平山寛菜、ウサホリ、近響子、きーくん、じゅら、ミャン、室賀彩花、中尾和麻、沢田犬二、佐藤修太、Nicca、尾辻浩晃、こまる、宮原拓也、小室有土、水野公彰、八木佐織 ・Vコンテ映像 ・猫富ちゃお氏による演出修正素材①②③ ■平山寛菜 タイトル出た後の止め絵の3枚目の原画、39秒あたり(式守さんがアップになっていって目にハートが映るとこ)の作監(ご本人のTwitterより) ■ミャン 30~34秒あたり(じゃれ合う和泉くんと犬束、それを見てムッとしてる式守さん)(ご本人のTwitterより) ■沢田犬二 43秒あたり(和泉くんがハッとしてから式守さんと見つめ合うまでの回り込むところ)(原画) ■こまる サビの映画パロディのアクション一連(原画) ちなみにアリスの世界観や荒野の背景は『魔女の宅急便』の美術監督などで知られる大野広司氏が担当したとのこと(猫富氏のTwitterより) 可愛いだけじゃない式守さん|ED|Route BLUE 2022年 エンディングアニメーション:Hurray! SPY×FAMILY|OP1|ミックスナッツ 2022年 絵コンテ・演出:石浜真史 作画監督:浅野恭司 原画:石浜真史、大倉啓右、木曽勇太、山内遼、甲斐肇、杉田柊、綾きらら、酒井智史、富岡海任、大久保正尚、橋本尚典、村上達也、葛原詩乃、星野拓、小林祐、宮沢聖磨、青木駿介、おだし、油谷陽介 第二原画:CloverWorks、東可楠子 SPY×FAMILY|ED1|喜劇 2022年 絵コンテ・演出:錦織敦史 作画監督:嶋田和晃 原画:錦織敦史、中村章子、志村恵美子、中路景子、田寄雅郁、佐野隆雄、須藤智子、道下康太、都築遥、末田晃大、伊藤香織 かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-|ED(第5話)|My Nonfiction 2022年 EDディレクター:Vercreek アオアシ|OP2|Presence 2022年 絵コンテ・演出:湯川敦之 作画監督:後藤隆幸、中武学、山口飛鳥、会津五月 原画:高橋優也、会津五月、中武学、鈴木健司、中西寛、藤巻裕一、川合正剛、青木香菜、小磯由佳、林弘子、櫛渕まなぶ、中本尚、熊谷小夏、一居一平 第二原画:田中基寛、鄭宏緯、朱明傑、村長由紀、合田麻美 リコリス・リコイル|OP|ALIVE 2022年 絵コンテ・演出:足立慎吾 作画監督:山本由美子 原画:高橋沙江子、二宮壮史、竹内由香里、須藤智子、森田莉奈、朱原デーナ、小松沙奈、福田祐樹、伊藤祐毅、沢田犬二、世良コータ、徳岡紘平、寺本将梧、合田浩章、中村直人、原田大基、和田慎平 第二原画:横山優衣、安岡幸恵 ・終盤の千束とたきなが蹴り合うカットは映画『スタンド・バイ・ミー』のオマージュではないかという説がある(参考ツイート)。非常に丁寧な描写なので必見。 ■森田莉奈 中盤のカフェ内あたり(ご本人のTwitterより) ■沢田犬二 爆発後のアクション(ご本人のTwitterより) リコリス・リコイル|ED|花の塔 2022年 絵コンテ・演出:足立慎吾 原画:山本由美子 BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS|OP11|きらりらり 2022年 絵コンテ・演出:福井のぞみ 作画監督:夘野一郎 原画:西尾鉄也、夘野一郎、清水義治、志水涼歩、高木勝弘、小澤和則、今泉健、持田愛、中島愛、井上みゆき、中村ユイ、Kay Yu、Chansard Vincent、福井のぞみ、甲田正行 第二原画:新藤健人、小田まり、スタジオフォーカス ・西尾氏が久々の参加。 ・サビのアクションはOP1、ボルトが走るところはNARUTO疾風伝OP16のオマージュ? サマータイムレンダ|OP2|夏夢ノイジー 2022年 絵コンテ・演出:中野悟史 総作画監督:松本美季 作画監督:辻雅俊、佐藤義久 原画:酒井智史、上田華子、鳥井隼人、河毛雅妃、川越一生、小野可奈子、今井有文、松田真路、安田周平、香月麻衣子、ウィリアム・リー、爲水翔太郎、難波功、山内遼、田頭悠郎、新田知子 第二原画:寺島幸一、東田晴子 サマータイムレンダ|ED2|失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。 2022年 絵コンテ・演出・原画:上田華子 よふかしのうた|OP|堕天 2022年 絵コンテ・演出:宮西哲也 作画監督:佐川遥、篠原佑太 原画:福田周平、長濱佑作、篠原佑太、柴田駿、山崎敦子、斉藤茉利、田邊博、小琳、露木愛里 第二原画:野口智也、しろくま、R.I.C、ライデンフィルム東京スタジオ、長谷川亮太 ■小琳 間奏後の順番に空から降ってくるところ(ご本人のTwitterより) メイドインアビス 烈日の黄金郷|OP|かたち 2022年 絵コンテ・演出:小出卓史 原画:荒木裕、井上和俊、大島貞生、おだし、川口千里、木曽勇太、けろりら、小里明花、三宮昌太、島袋奈津希、じゅら、杉田柊、杉本功、田中宏紀、谷紫織、辻彩夏、豊田暁子、鳥居貴史、中野圭哉、仲野晃一、永作友克、中村直人、西澤皓人、hmmg、廣江啓輔、平野勇一、穂積彩夏、矢能玖佳、山本ゆうすけ、和田慎平、小出卓史 第二原画:前田千景、辻響子、中山奈々、橋本七虹、吉田颯馬 風都探偵|OP|Private Eye 2022年 絵コンテ:椛島洋介 演出:種村綾隆 作画監督:宗圓祐輔 仮面ライダー作画監督:椛島洋介 総作画監督:蛯名秀和 原画:蛯名秀和、式地幸喜、冨永一仁、宗圓祐輔、今西亨、小畑賢、木村和貴、國松聖士、畑智司、藤本さとる、米井大稀、岩澤亨、大久保義之、黒崎隼人、小谷杏子、小林陽奈、佐藤正樹、三宮昌太、柴田駿、土井田竜健、中小路佳毅、西脇拓己、松田寛 風都探偵|ED|罪と罰とアングラ 2022年 絵コンテ:長井龍雪 演出:長井龍雪・森山博幸 作画監督:小松原聖、中島順 メカ作画監督:新妻大輔 総作画監督:小松原聖 原画:式地幸喜、富永一仁、今西享、木村和貴、國松聖士、柴田駿、新妻大輔 サイバーパンク エッジランナーズ|ED|Let You Down 2022年 EDディレクター・絵コンテ・演出・原画・色彩設計・撮影:米山舞 僕のヒーローアカデミア(第6期)|OP1|ひたむき 2022年 絵コンテ・映像コーディネーター:鈴木健一 演出:飛田剛 作画監督:林祐己 原画:林祐己、小森高博、姚杰善、本城恵一朗、談議祐子、村井孝司、木曽勇太、佐藤利幸、中拓郎、田村皐、久武伊織、鈴木理沙、倉本和希、門上洋子、音貝宵宇子 僕のヒーローアカデミア(第6期)|ED1|SKETCH 2022年 絵コンテ・演出・原画:飯田遥 作画監督:林祐己 ・116話、122話、124話は、サビ部分のカットがそれぞれのエピソードに関連したものに変更されている。変更箇所の原画も飯田氏が担当している模様(ご本人のTwitterより) 116話バージョン 特殊ED部分のカット SPY×FAMILY|OP2|SOUVENIR 2022年 絵コンテ・演出:荒木哲郎 作画監督:嶋田和晃 原画:岡郁美、藪本和彦、松井瑠生、早川麻美、松浦力、油谷陽介、笹川弥幸、柴田駿、杉田柊、中尾和麻、宗崎暢芳、村上達也、板岡錦、梅田貴嗣、上関彩花、千装直樹、大倉啓右、小林宏平、葛原詩乃、富岡海任、佐藤由紀、田中萌 第二原画:真鍋元 SPY×FAMILY|ED2|色彩 2022年 絵コンテ・演出:平尾隆之 作画監督:浅野恭司 原画:斎藤千尋、矢吹智美、岡本達明、下條祐未、田口愛梨、茂木琢次、加藤やすひさ、劉子涵、丸加奈子、葛原詩乃 第二原画:宇佐見メリー、麻田聡美、上道巧弥、SAFE HOUSE studio 制作協力:CLAP 名探偵コナン 犯人の犯沢さん|OP|捕まえて、今夜。 2022年 絵コンテ・演出:新井陽次郎 作画監督:斉藤千恵 原画:おだし、斉藤千恵、大澤正典、川尻健太郎、川口隆、関みなみ、亀田祥倫、久保田誓 ヤマノススメ Next Summit|OP|想いのち晴れ 2022年 絵コンテ・演出:伊礼えり 総作画監督:松尾祐輔 作画監督:河本有聖 原画:紺野大樹、大橋勇吾、伊礼えり、牟田亮平、平山寛菜、佐藤利幸、松本元気、大泉勇斗、江畑諒真、貞元北斗、木曽勇太、渡辺暁子、田中宏紀、新海良佑、みやち、上原史之 ・河本有聖氏による作監修正①②③ ・松尾氏の総作監修はイントロの登頂写真の集合絵のみだったらしい(河本有聖氏のTwitterより) ■新海良佑 小春部長が部室からとび出して来るところから親たちが談笑してるところまでの4カット(ご本人のTwitterより) ■みやち ひなたがあおいを引っ張り上げて背中を押す2カット(ご本人のTwitterより) ヤマノススメ Next Summit|ED|扉を開けてベルを鳴らそう 2022年 エンディングアニメーション:吉成鋼 ・毎回映像が異なっており、特殊エンディングだった3話と12話を除いて、全部で10パターン存在する(公式動画は1話バージョン) ぼっち・ざ・ろっく!|OP|青春コンプレックス 2022年 絵コンテ・演出:斎藤圭一郎 作画監督:けろりら 原画:山本ゆうすけ、けろりら、吉田奏子、新垣一成、伊藤優希、東可楠子、濱口明、梅木葵、米森雄紀、高橋沙妃、マエダ、横田拓己、堀口悠紀子、ちな、久武伊織、本田舞波、MYOUN、山崎淳、KAWAHAGI、小田景門、斎藤圭一郎 第二原画:藤原佳幸 チェンソーマン|OP|KICK BACK 2022年 絵コンテ・演出・3DCG・撮影監督・編集:山下清悟 総作画監督:杉山和隆 作画監督:松浦力、山﨑爽太 原画:藤本航己、宮島直樹、Tam Lu、Vercreek、Benjamin Faure、Chris、Extra、盧泰瑋、山本彩、オスミン、庄一、りく、10十10、伊藤進也、黒崎隼人、富岡海任、渡辺啓一郎、御所園翔太、中山竜 第二原画:林原麻紀、立花☌之、靏田尚見、李朗賢、江田玲美、羽賀晴生、島田千裕、川村乃愛 作画協力:もああん ・山崎爽太氏による作監修正 ・もああん氏担当パート ■オスミン 映画館のところ(ご本人のTwitterより) ■黒崎隼人 カタツムリの写っているカット、パワーの後ろで爆発が起こっているカット(ご本人のTwitterより) ■富岡海任 チェンソーマンが建物や地面に3回突っ込むところ(ご本人のTwitterより) ■Tam Lu 富岡氏のパートの直後のチェンソーマンが飛び出してくるところ(ご本人のTwitterより) Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-|OP|どきどきアイデアをよろしく! 2022年 絵コンテ・演出:新井陽次郎 作画監督:古橋聡 原画:古橋聡、辻雅俊、おだし、倉田衛、島田夢加、シワスタカシ、五藤有樹、住本悦子、頼志青、azoura、佐藤由貴、堀尾紘(ノンクレジット) ■おだし タイトル前のペンキ塗ってるところ(ご本人のTwitterより) うる星やつら|OP1|アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti 2022年 絵コンテ・演出:山下清悟 作画監督:近岡直 原画:坂口歌菜子、石川準、増田由佳、間﨑渓、刈谷仁美、櫻井哲也、宇田川大水、谷垣慧実、野澤かれん、西原千恵、加藤万由子、加藤ふみ、小池響、平井琴乃、石舘波子、小澤和則、冨樫友紀、波賀野義文、阿見圭之介、須藤瑛仁、坂詰嵩仁 第二原画:旭プロダクション、井津宏典 制作:スタジオコロリド teamクロマト ■坂口歌奈子 サビのラムのダンス(スタジオコロリド公式Twitterより) ■増田由佳 オタ芸のところ(スタジオコロリド公式Twitterより) ■谷垣慧実 ステージからラムが寄ってくるところ(スタジオコロリド公式Twitterより) ■冨樫友紀 公園の遊具をぐるぐる回すカット(ご本人のTwitterより) ■須藤瑛仁 ドット絵(ご本人のTwitterより) BLEACH 千年血戦篇|OP1|スカー 2022年 絵コンテ・演出:田口智久 総作画監督:長谷川亨雄 作画監督:とみながまり、川崎玲奈 作画監督協力:Cindy H. Yamauchi、滝口弘喜、堀越久美子 原画:工藤昌史、小松原聖、山本航、小澤早依子、中小路佳毅、菅野芳弘、佐藤由紀、河野紘一郎、鈴木里奈、酒井智史、鄭泳勲、滝口弘喜、河本零王、松嶋かおり、堂佳織、和田佳純、永野裕大、葛原詩乃、HAN SEUNGAH、FEI HUNG、Kay Yu、ウーカタ、FASTO、Nismogo、戴晨茄 第二原画:柴美波、木下千恵 ・コンテ撮との比較映像 チェンソーマン|ED(第2話)|残機 2022年 絵コンテ・演出・原画・動画・色指定・検査・仕上げ・背景美術:刈谷仁美 チェンソーマン|ED(第3話)|刃渡り2億センチ 2022年 絵コンテ・演出:maxilla、神谷雄貴 原画:りく、庄一、10+10 特殊作画:平岡政展、maxilla、神谷雄貴 作画協力:usi、髙宮平、松本愛加、maxilla、園川舞美 ■10+10 冒頭のスローのとこら辺(ご本人のTwitterより) ■りく 特殊タッチのカット何箇所かとサビ部分(ご本人のTwitterより) ■庄一 46秒~50秒あたりのチェンソーマン、その後のマキマ、最後の3人のところ(ご本人のTwitterより) チェンソーマン|ED(第4話)|錠剤 2022年 絵コンテ・演出・作画:coalowl アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】|OP|Alive 2022年 コンテ・演出・作監:渡邉祐記 原画:村上貴哉、蒲原果歩子、佐藤里咲、永井里奈、斎藤亮太、糸山礼央、りお、清水海都、杉田柊、渡邉祐記 第二原画:三腰航平、山名めぐみ、須佐祥智、井中麻仁、立野杏奈、守重蛍 ツルネ -つながりの一射-|OP|℃ 2023年 絵コンテ・演出:山村卓也 作画監督:門脇未来 原画:石立太一、佐藤達也、熊野誠也、宮城良、大野由里加、佐藤知美 お兄ちゃんはおしまい!|OP|アイデン貞貞メルトダウン 2023年 絵コンテ・演出:渡辺明夫 作画監督:今村亮、山﨑匠馬 原画:わた、佐々木裕典、山村洋貴、今井香里、松浦力、古川嗣英、阿部厳一朗、Kay Yu、みとん、銀さん、邱家和、中井杏、澁谷健太郎、内山玄基、永山歩実、新垣一成、町野倫大、松隈勇樹、カナ、フクロウP 第二原画:富川加菜、加賀朱莉 ■わた イントロ2カット(ご本人のTwitterより) ■松隈勇樹 回りながらワイプでinしてくるみはり、かえでともみじがノリノリで横揺れしてるところ、〇×ポーズのまひろ(ご本人のTwitterより) お兄ちゃんはおしまい!|ED|ひめごと*クライシスターズ 2023年 エンディングアニメーション:鈴木典光(ノンクレジット) うる星やつら|OP2|アイワナムチュー feat. asmi, すりぃ 2023年 絵コンテ・演出:ソエジマヤスフミ 作画監督:近岡直 原画:小長井美南、宮川駿、超級豆仁、廣原寧人、岡野幸男、山口菜、永山もも、ひのたかふみ 第二原画:李文韜、無錫極速蝸牛動畫、单学猛、甄浩、葛麗林、Cocamantot、Jhun Zulueta、Jed Panulin、Yuepants ■宮川駿 0 12~0 20まで(角を掴まれるラムの横顔~見つめ合うラムとあたる)(ご本人のTwitterより) ■超級豆仁 0 20~0 38あたり(ラムがあたるに抱きつこうとして失敗するところ~飛んでく弁天とおユキをテンが見てるところ)(ご本人のTwitterより) 僕のヒーローアカデミア(第6期)|OP2|ぼくらの 2023年 絵コンテ:中山奈緒美、中村豊 演出:飛田剛 作画監督:林祐己 原画:林祐己、中村豊、木曽勇太、杉田柊、久武伊織、杉本蘭子、村上李香、姚杰善 ■村上李香 最後の1年A組(ご本人のTwitterより) 僕のヒーローアカデミア(第6期)|ED2|キタカゼ 2023年 絵コンテ・演出:飯田遥 作画監督:林祐己 原画:馬場充子、山口杏奈、森公太、久武伊織、紫津本まよ、稲留和美、橋本治奈、比良豊、長谷川早紀、佐藤由紀、飯田遥 BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS|OP12|宿縁 2023年 絵コンテ・演出:阿部記之 作画監督:夘野一郎 原画:伊藤秀次、桝田浩史、甲田正行、小柳達也、近藤大空、田中ちゆき、佐藤綾子、崎本さゆり、片山美和、今泉健、持田愛、関根柚月、境祥二郎、福田皖、john bosco、Proro、Kay Yu 第二原画:関根柚月、小田まり、竹本早耶香、宮川治雄、木下颯太、王悦姍、米倉すみれ、太田宣貴、スタジオフォーカス、DRMOVIE、SuzuzhanaStudio BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS|ED23|またね 2023年 絵コンテ:黄成希、jay1jay1jay1 演出:黄成希 演出補佐:張家豪 作画監督:黄成希 原画:シュウ浩嵩、Curie Lu、Spencer Wan、jay1jay1jay1、張家豪、春花、畢紫强、鐘深哲、于米提江、高尚、丘陵、大小姐、姚松林、周方明、鍋巴蛋、山下宏幸、黄成希 第二原画:紙欣Dream、唐悌程、李仙妮、小可愛動畫 ■Spencer Wan 拳を合わせるボルトとカワキ(ご本人のTwitterより) カードファイト!! ヴァンガード will+Dress Season2|ED|Re-raise 2023年 エンディング映像制作・イラスト・アニメーション・写真:めばち、五十嵐海、謎のアニメ団 火狩りの王|OP|飛花落花 2023年 絵コンテ・演出・編集:沓名健一 演出補:望月新 作画監督:沓名健一、海谷敏久 原画:荒木佑太、末澤慧、嶋田聡史、新垣一成、山下悠樹、吉井勝也、谷紫織、daigan ひろがるスカイ!プリキュア|OP|ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~ 2023年 絵コンテ:小川孝治 演出:飛田剛 作画監督:斎藤敦史 原画:板岡錦、柳澤たいよう、髙橋詩奈子、水野辰哉、TOMATO、けろりら、鈴木豪、和田慎平、フルヤヨウコ、丸山大勝、椛島洋介、森宗弘樹、宮原拓也、志田直俊、中谷友紀子、安田周平、山本由美子、中村直人 スキップとローファー|OP|メロウ 2023年 絵コンテ・演出:出合小都美 総作画監督:梅下麻奈未 作画監督:天野和子 原画:井上裕亮、小島明日香、瀬口泉、中山見都美、平山寛菜、鈴木和音、迫江沙羅、川妻智美、坪内克幸 第二原画:宮尾拓明、杉本蘭子 アイドルマスター シンデレラガールズ U149|OP|Shine In The Sky☆ 2023年 絵コンテ・演出:上田華子(バグフィルムズ) 総作画監督:井川典恵 作画監督:井川典恵、小池智史 原画:mockingbird、TOMATO、福地和浩、渡部由紀子、大久保俊介、松本元気、佐藤義久、土屋智義、けろりら、宮内崇、伊久美安里、内田究、佐藤弘明、bk、松井瑠生、三宮昌太、じゅら、Saitou、川崎愛香、車車人、CygamesPictures 落合良亮、田舎方順一、村田駿 第二原画:Nyouro、KitoZ、Solal Girardin、ツキシロコウ、ウナジュウ、Mahmoud、KAGO、雷韵、くれ、Mochi Kaeri、萩原愛紗アリ、小林操穂、DR MOVIE Kim Kyung-hwa、wei xu long、Kim Kwan-woo アイドルマスター シンデレラガールズ U149|ED(第1話)|よりみちリトルスター 2023年 絵コンテ・演出:寺本将梧 総作画監督:井川典恵 作画監督:佐々木洋也、高妻匠 原画:才田圭之介、綾きらら、伊藤史華、伊藤正士、榊原大河、三宮昌太、高嶋宏之、三木宣人、らるる、力徳欽也、渡部尭晧、CygamesPictures 愛甲剣士、田舎方順一、井上簾太、落合良亮、兼子慎哉、諸冨直也 第二原画:CygamesPictures チンシトウ、DR MOVIE Kim kwan-woo、Cho Chae-won、Hong Da-young、Lee Soo-yeon、wei xu long 魔法少女マジカルデストロイヤーズ|OP|MAGICAL DESTROYER 2023年 絵コンテ・演出・作画監督:MARZA ANIMATION PLANET/沓名健一 原画:ハコワレ、中村絢音、小川完、野中正幸、大島縁、佐藤利幸、張魏林、土屋亮介、吉岡毅、小野寺蓮、八雲Crack、勝又聖人、室井康雄、谷紫織、杉村絢子 魔法少女マジカルデストロイヤーズ|ED|Gospelion in a classic love 2023年 絵コンテ・演出・作画・仕上げ・背景:紺野大樹 天国大魔境|OP|innocent arrogance 2023年 絵コンテ・演出・作画監督・撮影:Weilin Zhang 原画:Weilin Zhang、森匡三、Curie Lu、Kay Yu、内山玄基、山下清悟、Moaang、ニコちゃん、小野寺蓮、藤本航己、伍柏諭 ・Weilin Zhang氏によるパートバレ 天国大魔境|ED|誰も彼も何処も何も知らない 2023年 絵コンテ・演出・作画監督:南方研究所 原画:南方研究所、髙田晃、西川千尋、伊東ありさ、中西寛、具志堅眞由、渡辺愛、天羽史季、平野翔、会津五月、玉井公子 第二原画、桑谷伊智、小野あゆ美、Yostar Pictures 機動戦士ガンダム 水星の魔女|OP2|slash 2023年 絵コンテ・演出:神谷雄貴 キャラクター作画監督:戸井田珠里、平山円、堀井久美、大野勉、中村佑美子 メカニック作画監督:久壽米木信弥、鈴木勘太 原画:杉山和隆、朱浩然、世良コータ、濱崎秀樹、猫山道節、佐々木貴宏、長原圭太、小谷杏子、野崎真一、澁川大祐、宇良隆太、仁井学、鈴木勘太、宮川駿、冨田与四一、宇田早輝子、大張正己、間路真実ノ介、山田有慶、西島加奈、けろりら 第二原画:高井里沙、高久美弥 特殊作画:平岡政展 ■朱浩然 水に落ちるミオリネの2カット(ご本人のTwitterより) ■澁川大祐 サビのところ(ご本人のTwitterより) ■大張正己 ダリルバルデ(ご本人のTwitterより) ■間路真実ノ介 スンってなってガンビット達と前に迫ってくるエアリアル(ご本人のTwitterより) 機動戦士ガンダム 水星の魔女|ED2|Red birthmark 2023年 ディレクター・2Dモーションデザイナー・撮影監督:大橋史 ビジュアルデベロップメント:大橋史、鈴木蓮 作画監督:長尾浩生 アニメーター:岩崎千加子、鵜飼ゆめ、久保雄太郎、国安悠太、滝沢潤、田中美妃、富樫一望、中田彩郁、橋本新、米谷聡美、宮かなえ、森下祐介、北田久登、服部美咲 ■岩崎千加子 サビ部分のミオリネ振り向き(ご本人のTwitterより) ■中田彩郁 サビの紅いダンスシーン(ご本人のTwitterより) ■米谷聡美 青空の中、スレッタに手をひかれるミオリネ(ご本人のTwitterより) ■北田久登 スレッタとミオリネが手を繋いでくるくるするところ(ご本人のTwitterより) 王様ランキング 勇気の宝箱|OP|GOLD 2023年 絵コンテ・演出:小嶋慶祐 総作画監督:野崎あつこ、村田理 作画監督:小嶋慶祐 原画:大房彩花、佐藤利幸、万怡、藤井望、猪野涼子、劉利、有木恵理、村田理、植竹茉奈、Akino Fukuji、小磯由佳、加賀遼也、小嶋慶祐、コズエ、須藤瑠美、前並武志、ロネクレア、亀田祥倫、津曲大介、Mehdi Aouichaoui、吉田奏子、ド・ミロ・ヴィクトリア、大嶋由葵 王様ランキング 勇気の宝箱|ED|あてもなく 2023年 絵コンテ・演出・作画・撮影:野崎あつこ ポケットモンスター リコとロイの旅立ち|OP|ドキメキダイアリー 2023年 絵コンテ:でんさおり 演出:森山愛弓 作画監督:山崎玲愛 原画:萩原慶汰、柳原好貴、高星佑平、松本めぐみ、辻早智子、宮沢聖磨、村司晃英、服部奈津美、前並武志、大野泰江、忍田雄介、安田周平、海老沢咲希、酒井裕未、宮田忠明、松原徳弘、田中修司、伊藤京子 第二原画:有村奈美 【推しの子】|OP|アイドル 2023年 絵コンテ・演出:山本ゆうすけ 作画監督:平山寛菜 作画監督補佐:山野雅明 原画:おだし、伊藤優希、けろりら、森久司、清澤唯人、まりんぐ・そんぐ、助川裕彦、新垣一成、斎藤圭一郎、山本由美子、宮原拓也、尾辻浩晃、小田景門、磯本雅大、澤井駿、TOMATO、宮内崇、奥田哲平、米村雅人、杉山和隆、山本ゆうすけ、動画工房作画部 卓子意、水野公彰 【推しの子】|ED|メフィスト 2023年 絵コンテ・演出・原画:中山直哉 作画監督:平山寛菜 ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP|OP|Glorious Moment! 2023年 絵コンテ:山本健 演出:淵本宗平 作画監督:山崎淳 原画:淵本宗平、おだし、栁澤彼方、久武伊織、福元陽介、前並武志、李明振、山本健、宮崎輝、針井新哉 テイルズ オブ ザ レイズ リコレクション|OP|Back to Life 2023年 監督・絵コンテ・演出:亀田祥倫 キャラクターデザイン・作画監督:小島崇史 原画:朱浩然、久武伊織、万怡、桝田浩史、Mahmoud Moftah、高木晴美、杉田柊、外島明和、ロネクレア、前並武志、加藤滉介、芳山優、綾きらら、金採恩、柳田君尋、中島駿、佐藤利幸、小嶋慶祐、河毛雅妃、小島崇史 OMEGA STRIKERS|OP|Go Strike! 2023年 監督・アニメーションキャラクターデザイン・作画監督:吉成曜 絵コンテ:今石洋之 演出:下平佑一 原画:大谷彩絵、安部葵、中務泰山、岩渕いづみ、千田崇文、真野佳孝、はるき、五十嵐海、すしお 第二原画:森美咲、今石洋之、吉成曜 呪術廻戦 懐玉・玉折|OP|青のすみか 2023年 絵コンテ・演出:神谷雄貴 総作画監督:小磯沙矢香 作画監督:飯野雄大 呪霊作画監督:飯島弘也 原画:富岡海任、三谷高史、大房彩花、高瀬丸、Moaang、辻彩夏、矢吹智美、油布京子、小磯由佳、津曲大介、米村雅人、朱浩然、重次創太、新垣一成、高士亜衣、木曽勇太、永野裕大、一ノ瀬結梨、飯田遥、田口愛梨、ddasang、神谷雄貴 特殊作画:平岡政展 第二原画:島田千裕、江田玲美、光岡美来、富川加菜、Ori、Mahmoud Mofter 呪術廻戦 懐玉・玉折|ED|燈 2023年 絵コンテ・演出:新井陽次郎 原画:MAPPA りく、新井陽次郎 第二原画:MAPPA 庄一、吉田千尋、吉川由華、佐々木そい、長谷川東子 るろうに剣心 ー明治剣客浪漫譚ー|OP1|飛天 2023年 絵コンテ・演出:板村智幸 演出助手・カラースクリプト:滝沢いづみ 作画監督:西位輝実、戸猪とし子 アクション作画監督:菊地勝則 プロップ作画監督:小管和久 原画:西位輝実、田澤潮、滝山真哲、冨田与四一、ひのたかふみ、安藤鴨哲、高田浩美、上野卓志、釘田沙来、石山寛、近藤大空、山本葉、小梶慎也、池田志乃、鈴木理沙、黒島剣、長谷川哲也、井村学、木村友美、林隆祥、永野美春、やまだまや、石塚早華、板村智幸 第二原画:ライデンフィルム東京スタジオ 幕暁銀、成田光希、林赤 MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~|OP2|アマリリス 2023年 絵コンテ:向井雅浩 演出:ひのたかふみ アクション作画監督:松田真路 総作画監督:牧孝雄 原画:谷口嘉浩、堀田翔一、佐々木景子、片山美和、ZYES、野田康行、泉明宏、能地清、細田沙織、新村杏子、けろりら、増井宏行、梅大臣、鮫島寿志、安藤幹彦、細萱明良、加藤健二、興村忠美、堀澤聡志、福江光恵、中島美子、横山隆、牧孝雄、中村進也、ひのたかふみ わたしの幸せな結婚|OP|貴方の側に。 2023年 絵コンテ・演出:廣江啓輔 作画監督:辻雅俊 原画:新井伸浩、大橋藍人、川口千里、川瀬蛍、栗原裕明、黒田結花、小出卓史、室井俊介、徳岡紘平、豊田暁子、永作友克、永野裕大、長原圭太、西澤皓人、西谷文臣、芳我恵理子、服部聰志、平野勇一、米澤彩織、和田慎平、廣江啓輔 第二原画:Kinema citrus 前田千景、西澤皓人 シャドウバースF セブンシャドウズ編|ED|シェケナーレ 2023年 絵コンテ・演出:林直孝 作画監督:原田大基、松本翔吾、新田靖成 原画:藤原奈津子、福田瑞穂、伊部由起子、榊原大河、横尾雄太、佐藤静香、仁井学、廣澤治嘉、野口孝行、鎌田圭寿未、井上美優、藤木奈々 第二原画:スタジオ・ライブ、サムシング吉松、湯川純、佐藤菜穂、菅原朋枝、中曽根詩織、太田りな、駒場太一、MICOアニメーション ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと~|ED|ハピネス オブ ザ デッド 2023年 絵コンテ・演出:上田華子 作画監督:烏宏明 原画:上田華子、栗西祐輔、浦田楓馬、国行由里江、むらせまいこ、油布京子、菊池有騎、竹本早耶香、宮崎輝 第二原画:柏木彩花、上田恵未、並木祐一、古川梨紗、曽根竜輝、木村俊綺、studio gram ・線撮動画 ONE PIECE|ED19|Raise 2023年 絵コンテ・演出:道端菜名実 作画監督:森佳祐(ノンクレジット) 原画:24㎡、辻彩夏、坂将太朗、FASTO、佐藤颯、杉薗朗子、たくやまねる、荒木萌花、Chris、浅尾遥 無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~|OP1|spiral 2023年 絵コンテ・演出:和田慎平 作画監督:寺尾憲治 原画:邱家和、Kay Yu、大導寺美穂、FEI HUNG、葉瀚文、saitou、翁靖翔、范言新、小琳、栗西祐輔、荒木裕、清澤唯人、Kinema citrus 小出卓史 第二原画:富坂真帆 Fate/Samurai Remnant|OP|残夜幻想 feat. 六花 / スパイラル・ラダー 2023年 監督:温泉中也 原画:温泉中也、伍伯諭 ・伍伯諭氏は止め絵数枚のみで、それ以外は温泉中也氏の原画。(温泉中也氏のTwitterより) 呪術廻戦 渋谷事変|OP|SPECIALZ 2023年 絵コンテ・演出:神谷雄貴 作画監督:小磯沙矢香、矢島陽介 原画:富岡海任、渡辺啓一郎、大房彩花、盧泰瑋、中西優里香、山本彩、高士亜衣、田口愛梨、10+10、﨑山北斗、榎戸駿、坂詰嵩仁、小磯沙矢香、神谷雄貴 特殊作画:平岡政展 第二原画:江田玲美、立花昌之、島田千裕、富永あかり、黄陋銘、小川智暉、甘井桃、24㎡、ほうわ、宮路統子、鈴華勇太、小田まり、富川加菜、藤森蒼、グレンズそう、庄一、矢島陽介 作画協力:山﨑爽太、北村晋哉、野田友美 呪術廻戦 渋谷事変|ED|more than words 2023年 絵コンテ・演出:御所園翔太 原画:MAPPA 庄一、三谷高史 五等分の花嫁∽|OP|五等分の未来 2023年 絵コンテ・演出・作画監督:長田寛人 監修:吉澤翠 原画:宮井加奈、田舎方順一、宋喜永、油布京子、秋葉徹、砂田茂樹、高橋みき、角谷理、Juny、伊藤一樹、松田萌、渋谷勤、清水勝祐、野中美希、久納彩代、滝山真哲、川田和樹、鮫島寿志、志村亮、清水麻未、山田哲郎、和田賢人、牛ノ濱由惟、本田貫志 第二原画:田口愛梨、小岩正美、大谷洋一朗 ONE PIECE|OP25|最高到達点 2023年 絵コンテ・演出:石谷恵 作画監督:松田翠 原画:髙嶋宏之、椅子汰、BahiJD、FASTO、Chansard Vincent、大西亮、杉田柊、Chris、あもーじー、駿、坂将太朗、ホネほね、涂泳策、辻彩夏、杉薗朗子、高橋朋之、何紫薇、おだし、24㎡、杉山和隆、小島崇史、馬越嘉彦、森佳祐 ・石谷恵氏による各パート解説 ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと~|OP|ソングオブザデッド 2023年 絵コンテ・演出:川越一生 作画監督:難波功 原画:ウィリアム・リー、Håvard Skjeggestad Dale、中野悟史、上田華子、難波功、野村治嘉、小川茜、鳥井隼人、佐藤和已、石丸史典、田島瑞穗、浦田颯馬、田頭悠郎、島宏明、宮原拓也、うなばら海里、村田理 第二原画:香月麻衣子、曽根竜輝、中辻康成、松本まみ子 ・線撮動画 ■うなばら海里 アキラが水中に沈むカット(ご本人のXより) 葬送のフリーレン|OP1|勇者 2023年 絵コンテ・演出:斎藤圭一郎 作画監督:長澤礼子 原画:秦綾子、刈谷鴨秀、瀬口泉、山本ゆうすけ、大塚伸治、辻彩夏、河本有聖、亀澤蘭、澤田英彦、吉成鋼、原科大樹、藤本航己、小笠原真、桝澤彼方、蓑島綾香、松村佳子、李鑑修、岩澤亨、ちな、もああん、佐藤利幸、けろりら、小橋弘侑、山下祐、田中大喜 ■秦綾子 最初の鉛筆の線画のままで表現されているカット一連(中目貴史プロデューサーのXより) 葬送のフリーレン|ED(金曜ロードショー)|bliss 2023年 エンディングアニメーション:吉成鋼 ・金曜ロードショーで放送された初回2時間SPでのみ使用 お嬢と番犬くん|ED|Magie×Magie 2023年 EDキャラクターデザイン・作画監督:うなばら海里 EDディレクター・絵コンテ・演出:竹内雅人 原画:矢木沙織、鴨田英樹 魔法使いの嫁 SEASON2|OP2|眠らされたリネージュ 2023年 コンテ:五十嵐祐貴 演出:寺澤和晃 作画監督:井川麗奈 モンスターマテリアル:劇団イヌカレー・泥犬 原画:伊藤香奈、原科大樹、大野仁愛、伊藤優希、栁澤彼方、須藤瑛仁、宮川駿、谷口円来、阿比留隆彦、本城恵一朗、渚美帆、鬼澤佳代、真鍋透、ddasang、朱世杰、埼玉、渡部由紀子、赤坂俊士、菊地陽子、長原圭太、田中宏紀 盾の勇者の成り上がり Season 3|OP|SIN 2023年 絵コンテ・演出・3DCGアニメーター・撮影監督・編集:山下清悟 作画監督:世良コータ 原画:Kinema citrus 川瀬蛍、小出卓史、髙橋千尋、谷紫織、小松沙奈、黒田結花、Franziska van Wulfen、永作友克、Ryan White、Weilin Zhang、Hero、謝博傑、八雲Crack、今文、大泉勇斗、伊勢神紀、TOMATO、coge、佐藤利幸、まなもと、おぎ原まこと、吉井勝也、超級豆仁、Kaf Xu、Curie Lu、Jubei9、GEAR STUDIO 黄成希、jay1jay1jay1 第二原画:Kinema citrus 髙橋佑太朗、大矢由香、車車人、賴春林、李君怡、油桶、GEAR STUDIO 畢紫強、鐘深哲、寧波麦冬映画 邵寧、And、司見、尚亜旋、楊帆、鐘佳輝 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima +|ED|Next Stage 2023年 絵コンテ・演出・編集:長添雅嗣 EDキャラクターデザイン・アニメーション:茶山ふう 作画協力:雛田ゆいち ゴブリンスレイヤーII|OP|Entertainment 2023年 絵コンテ・演出:播摩優 作画監督:寺尾憲治、古賀五十六、柑原豆真、山本周平(フロンティアワン)、石山寛 原画:古賀五十六、新田拓実、小沼よしい、早野正樹、吉岡勝、相澤秀亮、林隆祥、冨岡寛、廣瀬智仁、ライデンフィルム大阪スタジオ 吉岡忍 第二原画:ライデンフィルム京都スタジオ 荒木一成、國光奈々 梁卓彦、太田宣貴、大村佳鈴、山本早苗、山下夏実、神谷界、吉原嘉奈子、成田光希、上田恵未、片渕由歌、紅谷希 SPY×FAMILY Season 2|OP|クラクラ 2023年 絵コンテ・演出:湯浅政明 作画監督:嶋田和晃 原画:岡田直樹、高橋裕一、羽土真衣子、沢田犬二、植村淳、山口智、古橋聡、西井亮輔、平山寛菜、WIT STUDIO 亀田祥倫 第二原画:WIT STUDIO 村上俊純、ロネ クレア 16bitセンセーション ANOTHER LAYER|ED|リンク~past and future~ 2023年 絵コンテ・演出・作画:渡辺明夫 原画:吉成鋼、山本浩憲 アンデッドアンラック|OP1|01 2023年 絵コンテ・演出:松浦力 作画監督:守岡英行 原画:中村直人、大梶博之、石本俊一、佐藤浩一、小川隣、三輪和宏、大島塔也、尾石達也、松浦力 第二原画:福岡ゆう アンデッドアンラック|ED1|know me... 2023年 絵コンテ・演出・作画・背景・仕上げ:紺野大樹 薬屋のひとりごと|OP1|花になって 2023年 絵コンテ・演出:長沼範裕 作画監督:中谷友紀子 原画:井川麗奈、西村広、長谷川早紀、おだし、横田匡史、中谷友紀子 第二原画:亀山朋子、金淑禧、金垣希、金鍾明 ポケットモンスター テラパゴスのかがやき|OP|ハロ 2023年 絵コンテ・演出:冨安大貴 映像ディレクション・編集・カラーグレーディング・撮影・モーショングラフィックス・VFX:伊東正志 カラースクリプト・仕上げ:おつまみ アクション作画監督:忍田雄介 作画監督:伊藤京子 原画:安田周平、忍田雄介、海老沢咲希、酒井裕未、柳原好貴、吉野真一、花井柚都子、宮沢聖麿、高星佑平、涂泳策、宮田忠明、萩原慶汰、田中修司、辻早智子、山崎玲愛、松本めぐみ、大野泰江 第二原画:山本早苗、植田千湖、駒野楓矢、加藤理佐子、石塚空良、森山愛弓 ■安田周平 冒頭からタイトル出るまで(ご本人のXより) ■涂泳策 リコ達がレックウザの背中を走ってるカット(ご本人のXより) ■原画 リコのカット(公式Xより) ロイのカット(公式Xより) 進撃の巨人 The Final Season 完結編(各話版)|OP|最後の巨人 2023年 絵コンテ・演出:宮西哲也 作画監督:秋田学 原画:古俣太一、酒井智史、木曽勇太、武藤信宏、篠原祐太、ホネほね、福田祐樹、小室未来、blue、金到瑛、村田大亮、保村成、久木晃嗣 第二原画:島袋奈津希、野崎真一、松浦福美、仁志晃子、紅谷希、犬。、郭鋭、武永一輝 進撃の巨人 The Final Season 完結編(各話版)|ED|いってらっしゃい 2023年 絵コンテ・演出・キャラクターデザイン・作画監督:須藤瑛仁 原画:土管、けろりら、河本有聖、黃捷、杉本侑子、宮內崇、楫野裕翔、山田伸一郎、へイン、堂佳織、WIT STUDIO 近藤綾 第二原画:土管、久保大翔、鈴華勇太 ダンジョン飯|OP1|Sleep Walking Orchestra 2024年 絵コンテ:宮島善博 絵コンテ協力:竹田直樹、佐竹秀幸 演出:下平佑一 作画監督:竹田直樹 原画:郡安俊平、佐藤皓安、氷室陽、大井翔、佐竹秀幸、米田温、はるき、安部葵、真野佳孝、田村瑛美、金子雄人、半田修平、千葉一希 第二原画:山口智也、山路美空、後藤郁美、中務泰山 ペルソナ3 リロード|OP|Full Moon Full Life 2024年 葬送のフリーレン|OP2|晴る 2024年 絵コンテ・演出:斎藤圭一郎 総作画監督:長澤礼子 作画監督:瀬口泉 原画:李鑑修、亀澤蘭、わた、神取万由子、松村佳子、佐藤利幸、平田有加、レベッカ松本、大塚伸治、吉成鋼、内山玄基、八重樫優翼、田中大喜、桝澤彼方、辻綾夏、髙木晴美、みふみ、森公太、小笠原真、岩澤亨、高瀬丸、藤本航己、濱田邦彦、山﨑絵美、小橋弘侑、西田達三、けろりら、原科大樹、刈谷暢秀 第二原画:斎藤圭一郎、瀬口泉 ・線撮動画(作品公式Xより) マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編|OP|Bling-Bang-Bang-Born 2024年 絵コンテ・演出:榎戸駿 作画監督:東島久志 原画:榎戸駿、合田浩章、蛯名秀和、滝山真哲、和田慎平、有原慧悟、虎ノ介堀、Proro、鈴木一穂、佐藤人美、茂木眞一、斎藤亮太、岩井優器、梶原悠里 第二原画:坂詰嵩仁、東野力也、山下典久、堀井律、Hachi、Rodrigo、Veras、jinen、Enrico Nobili、Yohan 薬屋のひとりごと|OP2|アンビバレント 2024年 絵コンテ・演出:イシグロキョウヘイ 作画監督:中谷友紀子 原画:中嶋敦子、高見明男、愛敬由紀子、油布京子、平山寛菜、菊池勉、香月麻衣子、張力文、酒井俊輝、正金寺直子、山岸葵、黒澤浩美、宮井加奈、一ノ瀬結梨、亀山朋子、筏井勝郡 第二原画:門倉世央子、林まい、棚町晶晃、吉永衣里、寺坂菜摘、狄飛廉 僕の心のヤバいやつ(第2期)|OP|僕は... 2024年 絵コンテ・演出:荒木哲郎 総作画監督:勝又聖人、瀬川健寿 作画監督:田中紀衣 原画:WIT STUDIO 杉田柊、大倉啓右、葛原詩乃、齋藤千尋、山本由美子、安食圭、油布京子、西原恵利香、大久保政尚、つしまゆりか、芳山優、紅谷希、青木駿介、西澤皓人、銀さん、宮本佐和子、杉本侑子、早川麻美、佐藤時人(エイトカラーズ)、SILVERLINK. 小林宏平、渡辺大貴 第二原画:宇田みさき、上道巧弥 ONE PIECE|OP26|あーーっす! 2024年 絵コンテ・演出:石谷恵 作画監督:森佳祐 原画:柏熊信、森佳祐、Chris、舘直樹、小島崇史、Chansard Vincent、Bahi JD、瀬口泉、おだし、ホネほね、劉志光、オスミン、イリヤ・クブシノブ、大西亮、渡邊巧大、杉薗朗子、深谷梨里花 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい|OP|はじめては全部君がいい 2024年 絵コンテ・演出:赤根和樹 作画監督:結城信輝 原画:渡部さくら、髙田晃、杉江敏治、清水奏太郎、金甫旻、三木達也、藤川太、藤優子、和図悠、松尾祐輔、吉川真帆、工藤裕加 第二原画:三木達也、ボンズ作画部 石川竜輔、ギフトアニメーション 濵田佳奈英 メタリックルージュ|OP|Rouge 2024年 絵コンテ:堀元宣、ひのたかふみ 演出:ひのたかふみ キャラクター作画監督:川元利浩 メカニック作画監督:横屋健太 原画:村木靖、柿田英樹、長野伸明、小松英司、伊藤秀次、富岡隆司、三輪和宏、藤巻裕一、津熊健徳、中澤勇一、三沢瑞希、尾崎有紗、増井宏行、阪口真由、香田智樹、酒井原美樹、金久保典江、福岡英典、吉田徹、倉本和希、吉井弘幸、堀田翔一、植野千世子、横屋健太、ひのたかふみ、堀元宣 うる星やつら(第2期)|OP1|ロックオン feat. はしメロ, 巡巡 2024年 絵コンテ・演出・撮影監督・3DCG・編集:神谷雄貴 演出助手・3DCG・モーショングラフィックス:山口駿 総作画監督:山田まさし 作画監督:山田まさし、石井ゆみこ 原画:高村和宏、阿部慈光、長田信博、石山正修、糸山礼央、佐藤元、岩永浩輔、ちぃー、山田まさし 第2原画:溝口さつき、イマジカインフォス ■山田まさし スタートからタイトルコールまでと、ラスト3カットの原画を担当(ご本人のXより) うる星やつら(第2期)|ED1|雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmoti 2024年 EDディレクター・原画:刈谷仁美 EDキャラクターデザイン・作画監督:陽子 ■刈谷仁美 イメージボード(ご本人のXより) ■陽子 担当原画の一部(ご本人のXより) 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。|ED|because 2024年 絵コンテ・演出・原画・背景:Jamie Vickers 作画監督:葉増堯 ぶっちぎり?!|OP|Sesame 2024年 絵コンテ:内海紘子 演出:大峰輝之 作画監督:加々美高浩 作画監督補佐:伊藤晋之、齋田博之 原画:蛯名秀和、大峰輝之、岡田直樹、おだし、鴨居知世、斉藤千恵、酒井美佳、澤田早絵、関みなみ、髙野徹、滝山真哲、千葉道徳、久武伊織、三浦綺華、牟田亮平、吉崎雅博、芳山優 第二原画:センコウ、古池晴香、佐野詩織、中西寛、深澤美智、保科有紗、松山梅松 ぶっちぎり?!|ED|らぶじゅてーむ 2024年 絵コンテ:内海紘子 演出:鴨居知世 キャラクターデザイン・総作画監督:ちゃまこう 作画監督:堀江由美 原画:牟田亮平、吉崎雅博、鴨居知世、野間聡司、崔ふみひで、吉田琴音 第二原画:佐野詩織、松山梅松、センコウ、栗原なつ未、中沢ナオ、中西寛、平澤夏葉、吉田琴音、金子翔、奥村佑輝、劉暢、堀江由美 俺だけレベルアップな件|OP|LEveL 2024年 絵コンテ・演出:Choi Inseug 作画監督:Kim Jeongeun キャラクター監修:須藤智子 原画:Lee Gyeongmi、Jeong Haelee、Kim Mijeong、Kim Jieun、Lee Jumi、Kim Hyeonji、Yun Jiyoung、Hwang Sohee ・原撮映像(金子敦史PのXより) ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する|OP|Another Birthday 2024年 絵コンテ・演出:中村亮介 作画監督:吉田和香子 イラストアニメーション・編集:細居美恵子 原画:湯舟正博、杉村友和、木曽勇太、楡木哲郎、岩田幸子 第二原画:髙市彩加、柏木さやか、白浜穂積、森島未紗紀 アンデッドアンラック|OP2|ラブコール 2024年 絵コンテ・演出:ソエジマヤスフミ 作画監督:守岡英行 作監補佐:石本俊一 原画:小野田将人、田中春香、宝谷幸稔、森田映一、石川健太郎、大梶博之、豊島英太、三輪和宏、芳山優、酒井智史 アンデッドアンラック|ED2|この愛に敵うもんはない 2024年 絵コンテ・演出・作画・背景・仕上げ:紺野大樹 わんだふるぷりきゅあ!|OP|わんだふるぷりきゅあ!evolution!! 2024年 絵コンテ・演出:山元隼一 作画監督:内田陽子 原画:松尾慎、上田華子、黒崎隼人、金城美保、杉本海帆、趙禮琳、馬場充子、油布京子、井野真理恵、清水彩加、仲敷沙織、鈴木勇、横屋健太、馬越嘉彦、早川麻美、稗田貴希 終末トレインどこへいく?|OP|GA-TAN GO-TON 2024年 絵コンテ:maxilla 二子石和耶 演出:maxilla 二子石和耶、村川直哉 作画監督:西田亜沙子 原画:Aquanta こうのけいこ、井口忠一、菅沼芙実彦、竹内アキラ、石井久志、EMT2 作画部 わたなべさとみ、鴨宮弘樹 第二原画:浅見恵美、中村プロダクション、EMT2 作画部 わたなべさとみ、鴨宮弘樹、水上静香 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます|OP|キュンリアス 2024年 アニメーション制作:Sunrise Studio 監督・絵コンテ・作画監督:古俣太一 演出:久米和貴子 原画:内田東子、江良桜子、小倉貫治、チョアヨン、津留幸代、安武航 第二原画:株式会社ENGI 清水綾乃 ダンジョン飯|OP2|運命 2024年 絵コンテ:宮島善博 絵コンテ協力:竹田直樹、佐竹秀幸、清田千萌 演出:佐竹秀幸 総作画監督:竹田直樹 作画監督:清田千萌 原画:吉成曜、土肥志文、川窪達郎、井川典恵、児玉莉乃、山口美衣、清田千萌、黒崎知栄実、岩渕いづみ、金子雄人、荒井洋紀、五十嵐海、氷室陽、大井翔、齋藤拓矢、長谷川哲也、大谷彩絵、佐竹秀幸、安部葵 第二原画:片岡千春、山口智也、山路美空、後藤郁美、山口加奈 ゆるキャン△ SEASON3|OP|レイドバックジャーニー 2024年 ディレクター:二木薫 演出:登坂晋 総作画監督:橋本尚典 作画監督:佐藤弘明 原画:佐藤弘明、酒井秀基、都築裕理、入江篤、油布京子、富岡隆司、小澤和則、瀧原晶子、橋本尚典 WIND BREAKER|OP|絶対零度 2024年 絵コンテ・演出:田口智久 作画監督:川上大志 原画:高士亜衣、西井涼輔、植村淳、志村恵美子、道下康太、岡田直樹、助永理恵、羽土真衣子、浦未希子、小松麻美、中路景子、毛利志乃舞、浅賀和行 第二原画:中森栞奈 WIND BREAKER|ED|無敵 2024年 エンディングアニメーション:宇木敦哉 アストロノオト|OP|ホホエミノオト 2024年 絵コンテ・演出・撮影・編集:山下清悟 作画監督:あおきまほ 原画:あおきまほ、佐久間千秋、大﨑寛也、渡邊葉瑠、山口杏奈、大橋実、田邉香奈子、松竹徳幸、張魏林、甲田正行 第二原画:テレコム・アニメーションフィルム 大沢瞳太、山道到威、DRACONIC 龍族 ーThe Blazing Dawnー|OP|IVORY TOWER feat. SennaRin 2024年 監督:山下清悟 演出:許尹嘉 総作画監督:李時旼 作画監督:黄美貞、李美京、沈霏 動画検査:會品喬、趙明 第一原画:謝孟夏、鄧遠芳、黄鄧依珊、尤斉、劉堉源、何褘章、葉奕呈、王小蓉、劉玟萓、會信雄、呉亭願、林如海、李欣羽 ブルーアーカイブ The Animation|OP|青春のアーカイブ 2024年 絵コンテ・演出:げそいくお、10十10 総作画監督:げそいくお 作画監督:森七奈、萩原弘光、りお 原画:げそいくお、10十10、坂将太朗、アルバ、中川潤人、駿、清水海都、小木曽遥、米田絋、小栗寛子、于卓鹭、八木原唯、张鑫、森七奈、萩原弘光、りお、区斌、ねこパンツ、陈艳君、李紋籠、孫一銘、藤浪雄士、入江吉耶、相山怜 この素晴らしい世界に祝福を!3|OP|Growing Up 2024年 絵コンテ・演出:荻原健 作画監督:菊田幸一、清水勝祐、安達祐輔、大久保義之 作監協力:ひのたかふみ 原画:杉田柊、小島唯可、山内大輔、にょっき、片岡英之、澤田博範、冨田綾介、江端恭兵、玉置典彦、Kay Yu、Sanguinii、翁靖翔、言新、曾品喬、kei(恵)、小琳、姚松林、雷、Paco、Roccia Nobii うる星やつら(第2期)|OP2|バイマイダーリン feat. みきまりあ, ニト。 2024年 絵コンテ・演出:出合小都美 総作画監督:浅野直之 作画監督:浅野直之、山田まさし 原画:山田まさし、福島珠奈、遠藤柚衣、blue、小室未来、世良コータ、江藤大気、近藤奈都子、荒木裕、浜口頌平、河本零王、栗西祐輔 うる星やつら(第2期)|ED2|春紛い feat. アユニ・D, ニト。 2024年 絵コンテ・演出・3D:イシグロキョウヘイ 作画監督:清丸悟 原画:輿石暁、blue、小林亮、浜口頌平 第二原画:石渡理衣 黒執事 -寄宿学校編-|OP|狂信者のパレード -The Parade of Battlers 2024年 絵コンテ・演出:石浜真史 作画監督:清水祐実 原画:竹内志保、園田尚也、おだし、長谷川亨雄、白鳥ななみ、飯山菜保子、芥川友紀、米澤彩織、高橋千尋、李䪸晢、都築遥、小島崇史、石浜真史、Studio Arche、bosco、趙雅羅 夜のクラゲは泳げない|OP|イロドリ 2024年 絵コンテ・演出:竹下良平 作画監督:谷口淳一郎 原画:中島千明、太田慎之介、Saurabh Singh、つしまゆりか、岡本達明、宮川駿、濱崎秀樹、狩野正志、朝倉夕貴、水野公彰、髙橋瑞紀、穂積彩夏、渡辺舞、河口千恵、岡田直樹、瀧原美樹、工藤裕加、野田康行、仁井学 第二原画:太田慎之介、安江杏珠、中田亜希子、鈴木湧二朗 響け!ユーフォニアム3|OP|ReCoda 2024年 絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:池田和美 原画:佐藤達也、羽根邦広、岡村公平、安藤京平、熊野誠也、大野由里加、松本葵、佐藤和美、芳崎桃代、宮原優介 ブルーアーカイブ The Animation|ED|真昼の空の月 2024年 絵コンテ:もああん 絵コンテ協力・LO設計:みょうん 演出・作画監督・カラースクリプト:ふらん 原画:きやきや、蔣錫敃、みやそ、オスミン、まりんぐ・そんぐ、率華、9、ピロロ草、山﨑爽太、中井杏、クニくん、WKP、ジソ、朴珉珠、ミャン、ピョダギへジャンク、roahtrmfla、ねこパンツ、佐藤弘幸、李沐洋、丁載栄 無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~|OP2|オン・ザ・フロントライン 2024年 絵コンテ・演出・編集:白井亨樹 総作画監督:寺尾憲治 作画監督:菅井彩乃、谷口義明、MANASITA アクション作画監督:酒井智史 原画:菅井彩乃、谷口義明、纐纈旬、半澤淳、堀田翔一、西山伸吾、福井麻記、世良コータ、白井紅羽、滝山真哲、ひのたかふみ、忍田雄介、竹田光伸、平山孝成、檀浦啓伸、Werkbau
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/1591.html
階段の踊り場から飛び降りた上条が自転車をなぎ倒しながら着地するのを、10032号は半ば手すりに腰掛けるようにして見ていた。 慌てて立ち上がりこちらを仰いだ上条と目が合う。その目に確かな怯えを見て取ったところで、10032号は手すりから降り、上条に背を向けた。 「どうやらこれ以上の追撃は必要無いようですね、とミサカは戦闘態勢を解除します」 暗視ゴーグルを上げ、アサルトライフル――F2000R『オモチャの兵隊』に安全装置をかける。 実験の障害は取り除いたのだから、それでよしとした。本来なら確実に始末したほうがいいのだろう。あの様子ならもう上条が直接妨害に来ることは無いだろうが、それでも警備員に通報くらいはするだろうから。 だが10032号はそれをしようとは思えなかった。 理由は単純、上条は自分達とは違うと思っていたからだ。 いくらでも替えの効く自分達とは違って、彼は世界に一人きりしかいないのだから、と。 単価十八万のクローン如きが人間を殺してしまうことに、最後の最後で躊躇してしまったのだ。 「……さて、それではこちらをどうにかしましょう、とミサカは雑念を振り払います」 そういって10032号は一方通行に向き直る。清掃ロボットは跳弾を受けて停止しているので問題は無いが、依然として一方通行の額からは血が流れている。 救急車を呼ぶという選択肢はない。そういった『表』の機関はそうそう利用できない。 かといって彼女一人で一方通行にしかるべき処置をして研究所等に運ぶ――というのもいささか現実味がない。そもそもいくら細いといっても、人間一人を担ぐというのはなかなかの重労働である。 「一方通行に自分で歩いてもらうのが一番手っ取り早いのですがね、とミサカは一方通行を叩き起こすか思案してみます」 言うだけ言ったものの、流石に実行に移そうとはしない10032号。 仮に起こせたとしても、一方通行は10032号の眼前から『逃亡して』『ここで倒れていた』のだから、自身で研究所まで帰還させるというのは二つの意味で非現実的だった。 そもそも重傷人にそこまで働かせるのも酷だろう。 「他の妹達が到着するまではまだ時間がかかりそうです、とミサカは推量します。まあそもそもそんなにゆっくりしている余裕もなさそうですしね、とミサカは一方通行の容態を確認します」 一方通行は意識の無いまま横たわっている。呼吸も脈も問題は無いので今すぐどうこうということは無いだろうが、かといってこの出血はこのまま放置しておくには余りに危険だ。本来なら一刻も早く医療機関での処置を施すべきだろう。 「少々脳を損傷しているようですが被害の程度は判然としません、とミサカはネットワークを通じて報告します。銃弾も貫通していませんし、ここまで来る途中にも何度か能力を使用していたので能力の使用にはまだ不具合は出ていないようですが、とミサカは推測します。しかし今は一時的に脳の他の部分が欠損部分の機能を補っているだけで、後に何らかの障害が発生する危険も否めません、とミサカは楽観的な見解を否定します」 ひとまず途中で手に入れてきた治療具で、簡単な応急処置を行う。傷が深いのでこの程度では完全な止血すらも出来ないが、無いよりはマシだろう。 どうせ洗い流しても後から後から流れてくるのだと、血も洗い流さずに消毒の後にガーゼで圧迫してからきつく包帯を巻く。 そしてその包帯も、即座に赤く赤く染まっていく。 それが溢れ出しているのは額の傷で、その傷を作ったのは10032号で。 (そういえば誰かに怪我をさせたのはこれが初めてですね、とミサカは思い至ります) 妹達は皆見た目と年齢にはかなりの開きがある。クローンとして生まれ、培養機で強引に肉体年齢を底上げされ、学習装置で強引に精神年齢を底上げされた。 故に彼女達は『経験』というものが圧倒的に少ない。直接的な経験は『後片付け』ばかりで、間接的な経験は一万回を超える回数の『殺されること』だ。 だからこそ彼女は『痛み』には慣れていた。直接痛覚情報を受け取ったわけでは無いにしろ、その経験は彼女の中に蓄積されているのだから。 けれどそんな彼女も知らない『痛み』が、彼女の心を揺らしていた。 しかし、彼女がその痛みの正体に気付こうとした時。 寮内の火災報知機のベルが、けたたましく鳴り響いた。 「…………」 10032号が頭上を仰ぐより早くスプリンクラーが作動する。豪雨のように大量の水が降り注ぎ、あっという間に10032号は濡れ鼠になった。 報知器が作動した理由を10032号は考える。心当たりといえば先の手榴弾くらいだが、それにしては遅すぎる。そもそもあの手榴弾は破片を撒き散らすタイプのものなので、センサーに引っかかるとは思えない。 ということは、あの少年が火災報知機のボタンを押したのだろう。最後に一矢報いたつもりだろうか。 「……まさかこの銃を無効化する為でしょうか、とミサカは馬鹿馬鹿しくて笑えもしません」 『オモチャの兵隊』は勿論のこと、10032号の額にかかっている暗視ゴーグルも完全防水仕様である。学園都市製の軍需用品は防水加工されていないものの方が珍しい。 そもそも学園都市製でない外の銃であっても、水に濡れたくらいで完全に機能を損なうものなどそうそう無いだろう。熱湯に浸せばまだ熱膨張などが期待できるかもしれないが――それすら現実的とはいえない。 最もこの水が熱湯であったなら10032号はとっくに茹で上がっているだろうが。 10032号は壁に張りついている赤い火災報知機を見る。能力を使って報知器を止めようかと思ったが止めた。今更止めたところでもう十分濡れてしまったし、消防にも連絡は行ってしまったはずだ。 そもそもここら一体は水浸しだ。単純に能力での攻撃ならばむしろ都合がいいだろうが、電子機器に干渉するような精密作業を行うのは難しい。 10032号は一瞬考えて、それからひとまず一方通行を回収することにした。消防隊に見つかっては厄介だし、一先ず人目のつかない場所に移動すべきだと判断したからだ。 「そういえばエレベーターは動いているのでしょうか、とミサカは懸念します」 火災報知機と連動して機能を停止するエレベーターなんて珍しくもない。さすがにここのエレベーターがそうかなんてことまで下調べはしていないが、もしそうならば少々面倒だ。 そんなことを考えていた10032号の背後で、エレベーターの到着を告げるキンコーンという音が響いた。 どうやら動いているようだと彼女は一瞬安心するも、すぐそれは疑問に上塗りされる。 この寮に住む学生は皆一様に遊びに出かけている。完全下校時刻にはまだ早いので学生ではないだろうし、学生以外にこんなところに出入りするものはいない。消防隊にしても早すぎる。 ならば誰が? 誰がエレベーターを動かした? スプリンクラーで濡れた床が、カツンという音を鳴らす。誰かがこちらに歩いてきている音。 10032号はゆっくりと振り返る。自分の体が僅かに震えていることにも気付かずに。 上条当麻が、そこにいた。 「……まさかこのスプリンクラーでミサカを無力化したつもりですか、とミサカは問いかけます」 「たかが濡れた程度で壊れちまうほど学園都市製の銃は弱くないだろ。俺だってそこまで馬鹿じゃないさ」 10032号の思考が空転する。見たところ新たに武器を持ってきたわけでもないようなのに、何故彼はこの場に戻ってきたのか。『オモチャの兵隊』であれだけ一方的に撃たれたというのに。 あまりの恐怖で気が狂ったのかのかと思ったが、その足取りにも眼差しにも一切の揺らぎは無い。 静かに、上条当麻はそこに立っていた。 自然と。泰然と悠然と浩然とそして誰よりも毅然として――そこにいた。 「それならばこれはどういったつもりなのですか、とミサカは重ねて問います」 「ああ、火災報知機か。単に携帯が壊れてたからその代わりでもあるんだけど」 言って、上条当麻は視線を下げて、10032号の腰辺りを見た。 「いやー実は上条さん濡れ透けを期待していたんですがね。上はセーターがあるから無理だろうけどスカートならあるいは、って具合に」 「……大したものですね、とミサカは呆れます。この状況でそんな下劣な言葉が飛び出すとは思ってもみませんでした、とミサカは軽蔑します」 「上条さんだって健全な男子高校生なんですよ? そういうものに興味を持つのは当たり前なんです」 視線を下げたまま軽薄に語る上条当麻。まさかあれだけの目にあってそれだけの為に戻ってきたのかと、10032号は訝しがる。 上条当麻は通路の中央に棒立ちしている。スプリンクラーで水浸しの通路は一直線で、距離は彼の歩幅で10歩分ほどか。 今『オモチャの兵隊』を乱射すれば上条当麻は逃げようがない。 また先程と同じように手すりを乗り越えれば急場は凌げるが――そうやってイタチごっこでもするつもりなのだろうか。それとも他に何か策があるのか。 「それで、来ないのですか? とミサカは軽く挑発します」 「あぁ、まあなー……そういえば、お前に一つ聞きたいことがあったんだ」 「先に言っておきますが、実験の機密に関わることはお話できませんよ、とミサカは先手をうちます」 「ああ違う、そういう話じゃないんだ。……あーでもまあ、やっぱり後でいいや」 口の端で笑った上条当麻はそう言って視線を上げる。真っ直ぐに10032号を見据えて右の拳を握る。 それを受けて10032号も暗視ゴーグルをかける。銃口はまだ下げたままだが、この距離ならばそう慌てる必要も無い。 「やはり実験妨害の意思は変わらないのですね、とミサカは確認をとります」 「ああ――さて、と」 その上条の一言で、空気ががらりと変わった。 たった一歩。上条の動きに、10032号は緊張を走らせる。 「一応急所は外しますが五体満足は保障しませんよ、とミサカは簡潔に警告します」 「そりゃどー、もッ!」 上条当麻が銃弾の如く駆け出す。爆ぜるように足元の水が撥ねた。 しかし10032号の元へ上条がたどり着くよりも早く、彼女は銃口を上げた。 上げながら、引き金に指をかける。それを引いた瞬間に弾丸はばら撒かれて、先とは違い全力でこちらに駆けている上条当麻はもう絶対に避けることは出来ない。 その事実にほんの僅かだけ躊躇い、引き金を引こうとした瞬間。 「――――やめ、ろ」 不意に、10032号は大きく仰け反った。 急停車した電車に乗っていたかのようにバランスを崩す。突然のことに10032号の頭は混乱するも、後ろを振り返らずとも誰がこれをやったのかは即座に理解出来た。 (一方通行!?) 10032号は、自らの足に一方通行が触れているのを感じる。あれだけの重傷を負いながらも、彼女にかかる重力のベクトルを操作したのだ。 「撃、つな……ッ、10032号……!!」 10032号は背後を振り返る。そこには確かに一方通行が倒れていて、その手は10032号の足に触れていた。 けれど10032号は『彼』を一方通行だとは思えなかった。まるで悪鬼のような、狂気のみを宿した瞳。学園都市の闇に君臨する化け物、それが一方通行なのだ。 だというのに。 彼が一語一語搾り出す度に、その額から血が零れる。 そんなことは一切気に留めずに上条当麻を助け、挙げ句には彼が伏せる理由を作った彼女すらも案ずるような気色を滲ませる。 一方通行――正真正銘の化け物としての生き方しか選んでこなかった少年はそこにはいなかった。それに驚愕する10032号は、今も迫ってきている上条当麻のことすら忘れかけてしまう。そうさせるまでの『異常性』がそこにはあった。 パシャっという水を踏む音で、10032号はようやく目の前の上条当麻に視線を戻す。 とっさに天井に向いている『オモチャの兵隊』を引き下ろし、銃口を上条当麻に向けた。 とっさだった為に、照準は正面。このまま引き金を引けば、確実に上条に致命傷を与えてしまう。 そして、この期に及んで10032号は上条当麻を殺してしまうことに躊躇する。 (……先とは違いゴーグルも装着していますし、幸いにも周囲は水浸しです。今なら能力も外しようがありません、とミサカは能力での攻撃を実行します!) 10032号は能力を発動する。彼女の能力は『欠陥電気』。第三位の『超電磁砲』には遠く及ばない電力でしかないが、それでも対人使用では十分な成果を発揮する。 彼女から放たれた雷撃はスプリンクラーから撒かれる水と、それで濡れた壁と床を伝って大きく拡散しながら上条に向かう。 一方通行は動いた。その事実が彼に力を与える。 事前に計画していたわけでもなければ、何か合図を決めていたわけでもない。それでもただアイコンタクトを交わしただけで、彼は上条に応えた。 (そうだよな、当然じゃねえか) 上条は一瞬でも一方通行を疑った自分を恥じた。 そう、当たり前なのだ。一方通行が他人の命をゴミ同然に扱うような悪人ならば、そもそも妹達から逃げる必要は無いのだから。 一方通行自身も10032号も言っていたではないか。彼の能力を以ってすれば銃器如き何の障害にもならないと。 それだというのに一方通行は今血に塗れている。何故か。答えなど考えるべくも無い、彼が能力を使わなかったからだ。 最初から不自然だったのだ。彼は『追われ』『逃走し』『撃たれ』『八階から落下した』と言っていた。 だが、世界中を敵に回しても生き残れるような化け物が何故そんなことをする必要があるのだろうか。彼がその気になれば、彼に敵対する人間は即座に呼吸を止めることになるのに。 今のこの状況だって、本来ならば上条の右手のようなイレギュラー中のイレギュラーでしか為し得ないことなのだ。 だが実際に彼は逃げることを選び、血塗れになっても彼女を傷つけようとはしなかった。 それどころかただ一度言葉をかわしただけの上条すら庇おうとしている。 上条はこれまでの一方通行を知らない。何を考えて何を為してきたのかも。知っているのは彼自身が言っていた『一万を超える妹達を殺した』ということだけ。そしてそれすら本当なのか、上条には分からない。 けれど、一方通行が本当に一万の妹達を殺したのだとしても。 彼がそこからやり直そうとしているのならば、自ら地獄の底から這い上がろうとしているのならば。 例えそれが血塗れであろうが、その手を掴まない理由など上条当麻の中には存在しない。 「邪魔だ!!」 右の拳が、スプリンクラーの水ごと電撃を弾き飛ばす。 「!?」 驚愕に染まる10032号の表情を尻目に、上条は彼女の眼前に迫る。 スプリンクラーの意図は二つ。一つは一方通行を叩き起こすこと、そしてもう一つは電撃を使いやすい状況を作ること。 幸運にも先の一回では上条の右手の力は悟られなかった。ならば先ほどのように至近距離で彼女に能力を使わせれば、それを破った一瞬に隙が生まれる。 それを狙って、上条当麻は火災報知機を鳴らした。 結果見事目論見通りに電撃を打ち消した上条は、その一瞬の虚を突いて10032号の眼前に迫る。 そして立て続けに予想外の出来事が起こって混乱している10032号が我を取り戻すより早く、その握られた右拳が彼女の顔面に吸い込まれ―― 寸前で、止まる。 「……さっきの質問、今してもいいか?」 「このタイミングで聞くべきことなのですか? とミサカは返答します」 右の拳は10032号の眼前で止まっており、左の手は『オモチャの兵隊』を押さえている。10032号は完全に制されている状態だ。 上条は顔を伏せているので、10032号から彼の表情は覗えない。 「『一方通行は私達とは違って実験に欠かせない個体』って言ったよな。それってお前らは代えがきくってことなのか」 「ええ。私達は単価十八万でいくらでも量産出来るクローンです、とミサカは回答します。あなたが私をどうするつもりかは知りませんが、私を殺してもいくらでも代わりはいますし、人質としての価値も皆無ですよ? とミサカは淡々と事実を述べます」 「…………」 「私達はあなたや一方通行とは違う何の価値もない『出来損ないの乱造品』です、とミサカはかつて浴びせられた罵声を引用します。詳細を語ることは出来ませんが、私達は本来の目的と用途に沿うことすら出来ずに使われ消費されていく運命です、とミサカは事実を事実のまま伝えます」 「ふざけんじゃねえぞ」 「……? 何を怒っているのですかと、ミサカは」 上条当麻は右手で10032号の襟元を捻り上げる。 彼が滲ませる感情は、紛れも無い怒りだった。 「ふざけんな! いくらでも代わりはいるだ? なめやがって、テメエは世界にたった一人しかいねえだろうが!!」 その時、これまで貼り付けたかのような無表情であった10032号の表情が、初めて揺らいだ。 驚きと哀しみと喜びがない交ぜになったような、そんな表情。 事実、彼女は自分の感情を理解出来なかった。 自分はいくらでも替えの効くクローンだということも、彼らと自分達が根本的に違う存在であるというのも紛れもない事実だ。事実のはずだ。 それなのに何故この少年は、こんなにも憤っているのか。彼女には理解出来ない。 間違っているのはこの少年のはずなのに、なぜ自分はこんなに動揺しているのか。 まだ彼女には、理解できない。 「今からコイツと一緒に、お前を救ってやる。それまでお前は大人しく見学でもしてろ」 右手が襟元から離れ、左手も『オモチャの兵隊』を放した。 上条当麻は10032号の脇を抜け、一方通行のそばに跪く。 一言二言なにか言葉を交わしたのち、上条当麻は手負いの一方通行を抱えて非常階段へと消えた。 それを10032号は、ただ見ていた。 一方通行を回収するのが彼女の任務で、目撃者の口を封じるのも同様で。上条当麻は彼女を全く警戒しておらず、彼女がその気になればいつだって彼を倒せたのに。 結局最後まで、彼女は何も出来なかった。
https://w.atwiki.jp/shintouzyo/pages/374.html
唐書巻九十六 列伝第二十一 房玄齢 遺愛 杜如晦 楚客 淹 元穎 審権 讓能 房玄齢字喬、斉州臨淄人。父彦謙、仕隋、歴司隸刺史。玄齢幼警敏、貫綜墳籍、善属文、書兼草隸。開皇中、天下混壹、皆謂隋祚方永、玄齢密白父曰:「上無功徳、徒以周近親、妄誅殺、攘神器有之、不為子孫立長久計、淆置嫡庶、競侈僭、相傾、終當内相誅夷。視今雖平、其亡、跬可須也。」彦謙驚曰:「無妄言!」年十八、挙進士。授羽騎尉、校讎祕書省。吏部侍郎高孝基名知人、謂裴矩曰:「僕観人多矣、未有如此郎者、當為国器、但恨不見其聳壑昂霄云。」補隰城尉。漢王諒反、坐累、徙上郡。顧中原方乱、慨然有憂天下志。會父疾、十旬、不解衣。及喪、勺飲不入口五日。 太宗以燉煌公徇渭北、杖策上謁軍門、一見如旧、署渭北道行軍記室参軍。公為秦王、即授府記室、封臨淄侯。征伐未嘗不從、衆爭取怪珍、玄齢獨收人物致幕府、與諸将密相申結、人人願盡死力。王嘗曰:「漢光武得鄧禹、門人益親。今我有玄齢、猶禹也。」居府出入十年、軍符府檄、或駐馬即辦、文約理盡、初不著。高祖曰:「若人機識、是宜委任。毎為吾兒陳事、千里外猶對面語。」 隠太子與王有隙、王召玄齢與計、對曰:「国難世有、惟聖人克之。大王功蓋天下、非特人謀、神且相之。」乃引杜如晦協判大計。累進陝東道大行臺考功郎中・文学館学士。故太子忌二人者、奇譖于帝、皆斥逐還第。太子将有變、王召二人以方士服入、夜計事。事平、王為皇太子、擢右庶子。太子即位、為中書令。第功班賞、與如晦・長孫忌・尉遅敬徳・侯君集功第一、進爵邗国公、食邑千三百戸、餘皆次封拜。帝顧群臣曰:「朕論公等功、定封邑、恐不能盡、無有諱、各為朕言之。」淮安王神通曰:「義師起、臣兵最先至、今玄齢等以刀筆吏居第一、臣所未喩。」帝曰:「叔父兵誠先至、然未嘗躬行陣勞、故建徳之南、軍敗不振、討黒闥反動、望風輒奔。今玄齢等有決勝帷幄・定社稷功、此蕭何所以先諸将也。叔父以親、宜無愛者、顧不可縁私與功臣競先後爾。」初、将軍丘師利等皆怙跋攘袂、或指畫自陳説、見神通愧屈、乃曰:「陛下至不私其親、吾属可妄訴邪!」 進尚書左僕射、監脩国史、更封魏。帝曰:「公為僕射、當助朕広耳目、訪賢材。比聞閲牒訟日数百、豈暇求人哉?」乃敕細務属左右丞、大事関僕射。 帝嘗問:「創業・守文孰難?」玄齢曰:「方時草昧、群雄競逐、攻破乃降、戦勝乃剋、創業則難。」魏徴曰:「王者之興、必乘衰乱、覆昏暴、殆天授人與者。既得天下、則安于驕逸。人欲静、徭役毒之。世方敝、裒刻窮之。国繇此衰、則守文為難。」帝曰:「玄齢從我定天下、冒百死、遇一生、見創業之難。徴與我安天下、畏富貴則驕、驕則怠、怠則亡、見守文之不為易。然創業之不易、既往矣。守文之難、方與公等慎之。」 會詔大臣世襲、授宋州刺史、徙国梁、而群臣讓世襲事、故罷刺史、遂為梁国公。未幾、加太子少師。始詣東宮、皇太子欲拜之、玄齢讓不敢謁、乃止。居宰相積十五年、女為王妃、男尚主、自以権寵隆極、累表辭位、詔不聽。頃之、進司空、仍総朝政。玄齢固辭、帝遣使謂曰:「讓、誠美徳也。然国家相眷賴久、一日去良弼、如亡左右手。顧公筋力未衰、毋多讓!」晉王為皇太子、改太子太傅、知門下省事。以母喪、賜塋昭陵園。起復其官。會伐遼、留守京師。詔曰:「公當蕭何之任、朕無西顧憂矣。」凡糧械飛輸、軍伍行留、悉裁総之。玄齢数上書勧帝、願毋輕敵、久事外夷。固辭太子太傅、見聽。 晩節多病、時帝幸玉華宮、詔玄齢居守、聽臥治事。稍棘、召許肩輿入殿、帝視流涕、玄齢亦感咽不自勝。命尚醫臨候、尚食供膳、日奏起居状。少損、即喜見于色。玄齢顧諸子曰:「今天下事無不得、惟討高麗未止、上含怒意決、群臣莫敢諫、吾而不言、抱愧没地矣!」遂上疏曰: 上古所不臣者、陛下皆臣之。所不制者、陛下皆制之矣。為中国患、無如突厥、而大小可汗相次束手、弛辮握刀、分典禁衛。延陀・鐵勒、披置州県。高昌・吐渾、偏師掃除。惟高麗歴代逋命、莫克窮討。陛下責其弑逆、身自将六軍、徑荒裔、不旬日拔遼東、虜獲数十万、殘衆・孽君縮氣不敢息、可謂功倍前世矣。 易曰:「知進退存亡不失其正者、其惟聖人乎!」蓋進有退之義、存有亡之機、得有喪之理、為陛下惜者此也。伝曰:「知足不辱、知止不殆。」陛下威名功烈既云足矣、拓地開疆亦可止矣。邊夷醜種、不足待以仁義、責以常礼、古者以禽魚畜之。必絶其類、恐獸窮則搏、苟救其死。且陛下毎決死罪、必三覆五奏、進疏食、停音楽、以人命之重為感動也。今士無一罪、驅之行陣之間、委之鋒鏑之下、使肝腦塗地、老父孤子・寡妻慈母望槥車、抱枯骨、摧心掩泣、其所以變動陰陽、傷害和氣、實天下之痛也。使高麗違失臣節、誅之可也。侵擾百姓、滅之可也。能為後世患、夷之可也。今無是三者、而坐敝中国、為旧王雪恥、新羅報仇、非所存小・所損大乎?臣願下沛然之詔、許高麗自新、焚陵波之船、罷應募之衆、即臣死骨不朽。帝得疏、謂高陽公主曰:「是已危惙、尚能憂吾国事乎!」 疾甚、帝命鑿苑垣以便候問、親握手與決。詔皇太子就省。擢子遺愛右衛中郎将、遺則朝散大夫、令及見之。薨、年七十一、贈太尉・并州都督、謚曰文昭、給班劍・羽葆・鼓吹・絹布二千段・粟二千斛、陪葬昭陵。高宗詔配享太宗廟廷。 玄齢當国、夙夜勤彊、任公竭節、不欲一物失所。無媢忌、聞人善、若己有之。明達吏治、而縁飾以文雅、議法處令、務為寬平。不以己長望人、取人不求備、雖卑賤皆得盡所能。或以事被讓、必稽顙請罪、畏惕、視若無所容。 貞観末年、以譴還第、黄門侍郎褚遂良言於帝曰:「玄齢事君自無所負、不可以一眚便示斥外、非天子任大臣意。」帝悟、遽召于家。後避位不出。久之、會帝幸芙蓉園観風俗、玄齢敕子弟汛掃廷唐、曰:「乘輿且臨幸。」有頃、帝果幸其第、因載玄齢還宮。帝在翠微宮、以司農卿李緯為民部尚書、會有自京師來者、帝曰:「玄齢聞緯為尚書謂何?」曰:「惟称緯好鬚、無它語。」帝遽改太子詹事。帝討遼、玄齢守京師、有男子上急變、玄齢詰状、曰:「我乃告公。」玄齢馹遣追帝、帝視奏已、斬男子。下詔責曰:「公何不自信!」其委任類如此。 次子遺愛、誕率無学、有武力。尚高陽公主、為右衛将軍。公主、帝所愛、故礼與它婿絶。主驕蹇、疾遺直任嫡、遺直懼、讓爵、帝不許。主稍失愛、意怏怏。與浮屠辯機乱、帝怒、斬浮屠、殺奴婢数十人、主怨望、帝崩、哭不哀。高宗時、出遺直汴州刺史、遺愛房州刺史。主又誣遺直罪、帝敕長孫忌鞫治、乃得主與遺愛反状、遺愛伏誅、主賜死。遺直以先勳免、貶銅陵尉。詔停配享。 杜如晦字克明、京兆杜陵人。祖果、有名周・隋間。如晦少英爽、喜書、以風流自命、内負大節、臨機輒斷。隋大業中、預吏部選、侍郎高孝基異之、曰:「君當為棟梁用、願保令徳。」因補滏陽尉、棄官去。 高祖平京師、秦王引為府兵曹参軍、徙陝州総管府長史。時府属多外遷、王患之。房玄齢曰:「去者雖多、不足吝、如晦王佐才也。大王若終守藩、無所事。必欲経營四方、捨如晦無共功者。」王驚曰:「非公言、我幾失之!」因表留莫府。從征伐、常参帷幄機祕。方多事、裁處無留、僚属共才之、莫見所涯。進陝東道大行臺司勳郎中、封建平県男、兼文学館学士。天策府建、為中郎。王為皇太子、授左庶子、遷兵部尚書、進封蔡国公、食三千戸、別食益州千三百戸。俄検校侍中、攝吏部尚書、総監東宮兵、進位尚書右僕射、仍領選。 與玄齢共筦朝政、引士賢者、下不肖、咸得職、當時浩然歸重。監察御史陳師合上拔士論、謂一人不可総数職、陰剴諷如晦等。帝曰:「玄齢・如晦不以勳旧進、特其才可與治天下者、師合欲以此離間吾君臣邪?」斥嶺表。 久之、以疾辭職、詔給常俸就第、醫候之使道相属。會病力、詔皇太子就問、帝親至其家、撫之梗塞。及未乱、擢其子左千牛構兼尚舍奉御。薨、年四十六、帝哭為慟、贈開府儀同三司。及葬、加司空、謚曰成。手詔虞世南勒文于碑、使言君臣痛悼意。 它日、食瓜美、輟其半奠焉。嘗賜玄齢黄銀帶、曰:「如晦與公同輔朕、今獨見公。」泫然流涙曰:「世伝黄銀鬼神畏之。」更取金帶、遣玄齢送其家。後忽夢如晦若平生、明日為玄齢言之、敕所御饌往祭。明年之祥、遣尚宮勞問妻子、国府官佐亦不之罷、恩礼無少衰。後詔功臣世襲、追贈密州刺史、徙国莱。 方為相時、天下新定、臺閣制度、憲物容典、率二人討裁。毎議事帝所、玄齢必曰:「非如晦莫籌之。」及如晦至、卒用玄齢策也。蓋如晦長於斷、而玄齢善謀、兩人深相知、故能同心濟謀、以佐佑帝、當世語良相、必曰房・杜云。 構位慈州刺史。次子荷、性暴詭不循法、尚城陽公主、官至尚乘奉御、封襄陽郡公。承乾謀反、荷曰:「琅邪顏利仁善星数、言天有變、宜建大事、陛下當為太上皇。請称疾、上必臨問、可以得志。」及敗、坐誅。臨刑、意象軒驁。構以累貶死嶺表。 如晦弟楚客、少尚奇節、與叔父淹皆没於王世充。淹與如晦有隙、譖其兄殺之。并囚楚客瀕死。世充平、淹當誅。楚客請于如晦、不許。楚客曰:「叔殘兄、今兄又棄叔、門内幾盡、豈不痛哉!」如晦感悟、請之高祖、得釈。 方建成難作、楚客遁舍嵩山。貞観四年、召為給事中。太宗曰:「君居山似之矣、謂非宰相不起、渠然邪?夫走遠者自近、人不卹無官、患才不副。而兄與我異支一心者、爾當如兄事吾而輔我。」楚客頓首謝、因擢為中郎将。毎入直、盡夕不釈仗、帝知而勞之、進蒲州刺史、政有能名、徙瀛州。後為魏王府長史、遷工部尚書、攝府事、以威肅聞。揣帝意薄承乾、乃為王諧媚用事臣、数言王聰睿可為嗣、人或以聞、帝隠恚。及王貶爵、暴其罪、以如晦功免死、廢于家、終虔化令。 淹字執礼、材辯多聞、有美名。隋開皇中、與其友韋福嗣謀曰:「上好用隠民、蘇威以隠者召、得美官。」乃共入太白山、為不仕者。文帝惡之、謫戍江表。赦還、高孝基為雍州司馬、薦授承奉郎、擢累御史中丞。王世充僭号、署少吏部、頗親近用事。洛陽平、不得調、欲往事隠太子。時封倫領選、以諗房玄齢、玄齢恐失之、白秦王、引為天策府兵曹参軍・文学館学士。嘗侍宴、賦詩尤工、賜銀鍾。慶州総管楊文幹反、辭連太子、歸罪淹及王珪・韋挺、並流越巂、王知其誣、餉黄金三百兩。 及踐阼、召為御史大夫、封安吉郡公、食四百戸。淹建言諸司文桉稽期、請以御史検促。太宗以問僕射封倫、倫曰:「設官各以其事治、御史劾不法、而索桉求疵、是太苛、且侵官。」淹嘿然。帝曰:「何不申執?」對曰:「倫所引国大體、臣伏其議、又何言?」帝悅、以資博練、帝敕東宮儀典簿最悉聽淹裁訂。 俄検校吏部尚書、参豫朝政。所薦贏四十人、後皆知名。嘗白郅懐道可用、帝問状。淹曰:「懐道及隋時位吏部主事、方煬帝幸江都、群臣迎阿、獨懐道執不可。」帝曰:「卿時何云?」曰:「臣與衆。」帝折曰:「事君有犯無隠、卿直懐道者、何不讜言?」謝曰:「臣位下、又顧諫不從、徒死無益。」帝曰:「内以君不足諫、尚何仕?食隋粟忘隋事、忠乎?」因顧群臣:「公等謂何?」王珪曰:「比干諫而死、孔子称仁、泄冶諫亦死、則曰:『民之多僻、無自立辟。』祿重責深、從古則然。」帝笑曰:「卿在隋不諫、宜置。世充親任、胡不言?」對曰:「固嘗言、不見用。」帝曰:「世充愎諫飾非、卿若何而免?」淹辭窮不得對。帝勉曰:「今任卿已、可有諫未?」答曰:「願死無隠。」 貞観二年疾、帝為臨問。卒、贈尚書右僕射、謚曰襄。始、淹典二職、貴重於朝矣、而亡清白名、獲譏當世。子敬同襲爵、官至鴻臚卿。 如晦五世孫元穎、貞元末及進士第、又擢宏詞。数從使府辟署、稍以右補闕為翰林学士、敏文辭、憲宗特所賞歎。呉元濟平、論書詔勤、遷司勳員外郎、知制誥。穆宗以元穎多識朝章、尤被寵、拜中書舍人・戸部侍郎、為学士承旨、以本官同中書門下平章事、建安県男。自帝即位、不閲歳至宰相、搢紳駭異。甫再期、出為劍南西川節度使・同平章事、帝為御安福門臨餞。 敬宗驕僻不君、元穎毎欲中帝意以固幸、乃巧索珍異献之、踵相躡於道、百工造作無程、斂取苛重、至削軍食以助裒畜。又給與不時、戍人寒飢、乃仰足蠻徼。於是人人咨苦、反為蠻内覘、戎備不脩。大和三年、南詔乘虚襲戎・巂等州、諸屯聞賊至、輒潰、戍者為郷導、遂入成都。已傅城、元穎尚不知、乃率左右嬰牙城以守。賊大掠、焚郛郭、殘之、留数日去、蜀之宝貨・工巧・子女盡矣。初、元穎計迫、将挺身走、會救至乃止。文宗遣使者臨撫南詔、南詔上言:「蜀人祈我誅虐帥、不能克、請陛下誅之、以謝蜀人。」由是貶邵州刺史。議者不厭、斥為循州司馬。官属崔璜。紇干臮・盧并悉奪秩、分逐之。元穎死於貶所、年六十四。将終、表丐贈官、乞歸葬。詔贈湖州刺史。 元穎與李徳裕善、會昌初、徳裕當国、因赦令復其官。 弟元絳、終太子賓客。元絳子審権。 審権字殷衡、第進士、辟浙西幕府。挙拔萃中、為右拾遺。宣宗時、入翰林為学士、累遷兵部侍郎・学士承旨。懿宗立、進同中書門下平章事、再遷門下侍郎、出為鎮海軍節度使・同平章事。龐勛乱徐州、審権與令狐綯・崔鉉連師掎角、饋粟相銜、王師賴濟。勛破、進検校司空、入為尚書左僕射・襄陽郡公。繼領河中・忠武節度使。卒、贈太子太師、謚曰徳。 審権清重寡言、性長厚、居翰林最久、終不漏禁近語。在方鎮、視事有常處、要非日入未始就内寢。坐必斂、常若對大賓客。或晝日少息、則顧直将解簾。即旁無人、自起徹鉤、手擁簾徐下、乃退。與杜悰倶位将相、悰先進、故世謂審権為「小杜公」。 子讓能、字群懿、擢進士第、從宣武王鐸府為推官、以長安尉為集賢校理。喪母、以孝聞。又辟劉鄴・牛蔚二府、稍進兵部員外郎。蕭遘領度支、引判度支桉。僖宗狩蜀、奔謁行在、三遷中書舍人、召為翰林学士。方関東兵興、調發綏徠、書詔叢浩、讓能思精敏、凡号令行下、處事値機、無所遺算、帝倚重之。從還京師、再遷兵部尚書、封建平県子。 李克用兵至、帝夜出鳳翔、蒼黄無知者。讓能方直、徒歩從十餘里、得遺馬、褫紳為靮乘之。朱玫兵逼乘輿、帝走宝雞、獨讓能從。翌日、孔緯等乃至。俄而進狩梁。是時棧道為山南石君渉所毀、天子間関嶮、讓能未嘗暫去側。帝勞曰:「朕失道、再違宗廟。方艱難時、卿不少捨朕、蓋古所謂忠於所事邪!」讓能頓首曰:「臣世蒙国厚恩、陛下不以臣不肖、使扞牧圉、臨難苟免、臣之恥也。」帝次褒中、擢兵部侍郎・同中書門下平章事。 於時、嗣襄王熅即偽位、彊藩大鎮附者已十八、貢賦不輸行在、無以備賞勞、衛兵往往乏食、君臣搏手無它策。讓能建遣大使入河中、以諭王重榮、重榮果奉詔。已而京師平、進中書侍郎、徙封襄陽郡公。官吏多汙偽署、有司皆欲論死、讓能以脅從不足深治、固爭之、多所全貸。昭宗立、進尚書左僕射・晉国公、賜鐵券、累進太尉。 李茂貞守鳳翔、自大順後兵寖彊、恃有功、不奉法、朝廷弱、弗能制。會楊復恭走山南、茂貞欲兼有梁・漢、請以師問罪、未報而兵出、帝忿其專、然不得已從之。山南平、詔茂貞領 興元・武定、而以徐彦若為鳳翔節度使、分果・閬州隸武定軍。茂貞怨、不赴鎮、上章語悖慢。又詒書讓能詆責、以為助守亮為乱、抑忠臣、奪己功、其言醜肆。京師匈懼、日数千人守闕下、候中尉西門重遂出、請與茂貞鳳翔地、為百姓計。答曰:「事出宰相、我無預。」茂貞益怨。帝怒、詔讓能計議、且趣調發、経月不就第。 時宰相崔昭緯陰結茂貞及王行瑜、讓能所言悉漏之、茂貞乃以健兒数百雜市人、候昭緯與鄭延昌歸第、擁肩輿譟曰:「鳳翔無罪、幸公不加討以震驚都輦!」昭緯曰:「上委杜太尉、吾等何知?」市人不識孰為太尉、即投瓦石妄撃、昭緯等走而免、遂喪其印。帝愈怒、捕首惡誅之。京師爭避乱、逃山谷間。讓能諫帝曰:「茂貞固宜誅、然大盜適去、鳳翔国西門、又陛下新即位、願少寬假、以貞元故事姑息之、不可使怨望。」帝曰:「今詔令不出城門、国制橈弱、賈生慟哭時也。朕顧奄奄度日、坐観此邪!卿為我圖之、朕自以兵属諸王。」讓能曰:「陛下欲削滌僭嫚、剛主威、隆王室、此中外大臣所宜共成之、不宜專任臣。」帝曰:「卿、元輔、休戚與我均、何所避?」泣曰:「臣位宰相、所以未乞骸骨者、思有以報陛下、敢計身乎!且陛下之心、憲祖心也、但時有所未便。它日臣蒙晁錯之誅、顧不足弭七国患、然敢不奉詔!」 景福二年、以嗣覃王為招討使、神策将李鐬副之、率師三万送彦若赴鎮。昭緯内畏有功、密語茂貞曰:「上不喜兵、一出太尉。」茂貞乃悉兵迎戦盩厔、覃王敗、乘勝至三橋。讓能曰:「臣固豫言之、臣請歸死以紓難。」帝涕下不能已、曰:「與卿決矣!」再貶雷州司戸参軍。茂貞尚駐兵請必殺之、乃賜死、年五十三。 弟彦林、官御史中丞。弘徽、戸部侍郎、皆及誅。帝痛之、後贈太師。 子光乂、次子曉、不復仕。曉入梁、貴顯于世。 賛曰:太宗以上聖之才、取孤隋、攘群盜、天下已平、用玄齢・如晦輔政。興大乱之餘、紀綱彫弛、而能興仆植僵、使号令典刑粲然罔不完、雖数百年猶蒙其功、可謂名宰相。然求所以致之之蹟、逮不可見、何哉?唐柳芳有言:「帝定禍乱、而房・杜不言功。王・魏善諫、而房・杜讓其直。英・衛善兵、而房・杜濟以文。持衆美效之君。是後、新進更用事、玄齢身處要地、不吝権、善始以終、此其成令名者。」諒其然乎!如晦雖任事日淺、観玄齢許與及帝所親款、則謨謀果有大過人者。方君臣明良、志議從、相資以成、固千載之遇、蕭・曹之勛、不足進焉。雖然、宰相所以代天者也、輔賛彌縫而藏諸用、使斯人由而不知、非明哲曷臻是哉?彼揚己取名、瞭然使戸曉者、蓋房・杜之細邪!
https://w.atwiki.jp/shintouzyo/pages/439.html
唐書巻一百二十 列伝第四十五 桓彦範 盧襲秀 薛季昶 楊元琰 仲昌 敬暉 崔玄暐 渙 縱 碣 張柬之 袁恕己 高 桓彦範字士則、潤州丹楊人。以門蔭調右翊衛、遷司衛主簿。狄仁傑曰:「君之才、當自光大、毋卹于初。」厚為礼。尋擢監察御史、遷累中丞。 長安中、為司刑少卿。張昌宗引妖人迎占、言計不軌。宋璟請窮治其姦、武后以昌宗嘗自歸、不許。彦範諫曰:「昌宗謬橫恩、苞禍心、億測天命、皇神降怒、自擿其咎。推原厥情、蓋防事暴之日得引首以免、未敗則候時為逆。此凶詭之臣、営惑聖心。既自歸露、而尚與妖人祈福禳解、則果於必成、初無悔意。今而宥之、誠恐昌宗自謂應運、天下浩然従之。父在、子稱尊為逆子。君在、臣圖位為逆臣。逆而不誅、社稷懼亡。請付三司考治。」不納。時内史李嶠等屢奏:「往為酷吏破家者、請皆宥雪。」依違未従。彦範復上言:「自文明後得罪、惟揚・豫・博三州不免、它可悉赦。」疏十上、卒見聽。嘗曰:「大理、人命所県、不可便辭詭合以自免。」 張柬之将誅易之等、引與定策。於是、以彦範・敬暉為左・右羽林将軍、屬以禁兵。時中宗毎北門起居、因得謁陳秘計。神龍元年正月、彦範・暉率羽林兵與将軍李湛・李多祚・楊元琰・薛思行等千騎五百人討賊。令湛・多祚就東宮迎中宗至玄武門、彦範等斬關入、士皆鼓譟、時武后處迎仙宮之集仙殿、斬易之等廡下。后聞變而起、見中宗曰:「乃汝耶?豎子誅、可還宮。」彦範進曰:「太子今不可以歸!往天皇棄群臣、以愛子託陛下。今久居東宮、群臣思天皇之徳、不血刃、清内難、此天意人事歸李氏。臣等謹奉天意、惟陛下伝位、万世不絶、天下之幸。」后乃臥、不復言。明日、中宗復位、以彦範為侍中、封譙郡公、賜實封五百戸。 上書戒帝曰: 詩以關雎為始、言后妃者人倫之本、治亂之端也。故舜之興以皇・英、而周之興以任・姒。桀奔南巣、禍階末嬉。魯桓滅国、惑始斉姜。伏見陛下臨朝視政、皇后必施帷殿上、預聞政事。臣愚謂古王者謀及婦人、皆破国亡身、傾輈繼路。且以陰乘陽、違天也。以婦凌夫、違人也。違天不祥、違人不義。故書曰:「牝雞之晨、惟家之索。」易曰:「無攸遂、在中饋。」言婦人不得預外政也。伏願上以社稷為重、令皇后無居正殿、干外朝、深居宮掖、脩陰教以輔佐天子。 又道路籍籍、皆云胡僧慧範託浮屠法、詭惑后妃、出入禁奧、瀆撓朝政。陛下嘗輕騎微服、數幸其居、上下汙慢、君臣虧替。臣謂興化致治以康乂国家者、繇進善而棄惡。孔子曰:「執左道以亂政者殺、假鬼神以危人者殺。」今慧範亂政危人者也、不急誅、且有變。除惡務本、願早裁之。 帝孱昏、狃左右、不能有所省納。 俄墨敕以方士鄭普思為秘書監、葉靜能為国子祭酒。彦範執不可、帝曰:「要已用之、不可止。」彦範曰:「陛下始復位、制詔:『軍国皆用貞観故事。』貞観時、以魏徴・虞世南・顏師古為監、以孔穎達為祭酒、如普思等方伎猥下、安足繼蹤前烈。臣恐物議謂陛下官不擇才、以天秩加私愛。」不従。 時武三思以遷太后銜恚、慮不利諸武、而韋后雅為帝寵畏、且三思與烝亂、由是朋讒奇中。未幾、罷彦範等政事。五月、加特進、封扶陽郡王、賜姓韋、同后屬籍、錫金銀・錦繡、皆以鐵券恕十死、令朝朔望。尋出為洺州刺史、改濠州。王同謀誅三思、事洩、三思誣彦範等同逆、陰令許州司功参軍鄭愔上變。乃貶彦範瀧州司馬、敬暉崖州司馬、袁恕己竇州司馬、崔玄暐白州司馬、張柬之新州司馬、悉奪勳封。三思又疏韋后隱穢、榜於道、請廢之。帝震怒、三思猥曰:「此殆彦範輩為之。」命御史大夫李承嘉鞫状、物色其人。承嘉即奏:「彦範・暉・柬之・恕己・玄暐暴訕搖變、内託廢后、而實危君。人臣無将、當伏誅。」詔有司議罪。大理丞李朝隱執奏:「彦範等未訊即誅、恐為讎家誣衊、請遣御史按實。」卿裴談請即誅斬、家籍沒。帝業嘗許以不死、遂流瀼州、禁錮終身、子弟年十六以上謫徙嶺外。擢承嘉金紫光禄大夫・襄武郡公、后又賜綵五百段・錦被一。進談刑部尚書、而貶朝隱。三思又諷節愍太子請夷彦範等三族、帝不従。三思慮五人者且復用、乃納崔湜計、遣周利貞矯制殺之。利貞至貴州、逢彦範、即縛曳竹槎上、肉盡、杖殺之、年五十四。 睿宗即位、彦範等並追復官爵、賜實封二百戸、還其子孫、謚曰忠烈。開元六年、詔與暉・玄暐・柬之・恕己勤勞王家、皆配享中宗廟庭。建中三年、復贈彦範為司徒、暉太尉、玄暐太子太師、柬之司徒、恕己太子太傅。 彦範工屬文、然不甚喜観書、所志惟忠孝大略。居若不能言、及議論帝前、雖被詰讓、而安辭定色、辨爭愈切。 誅二張也、柬之勒兵景運門、将遂夷諸武。洛州長史薛季昶勸曰:「二凶雖誅、産・禄猶在、請除之。」會日暮事遽、彦範不欲広殺、因曰:「三思机上肉爾、留為天子藉手。」季昶歎曰:「吾無死所矣!」俄而三思竊入宮、因韋后反盜朝權。同功者歎曰:「死我者、桓君也。」彦範亦曰:「主上昔為英王、故吾留武氏使自誅定。今大事已去、得非天乎!」初、将起事、告其母。母曰:「忠孝不並立、義先国家可也。」 御史李福業者、嘗與彦範謀、及被殺、福業亦流番禺。後亡匿吉州参軍敬元礼家、吏捕得、元礼俱坐死。福業将刑、謝元礼曰:「子有親、吾甚愧恨。」元礼曰:「公窮而歸我、我得已乎?」見者傷之。 時監察御史盧襲秀亦坐與桓・敬善、為冉祖雍所按、不屈。或報曰:「南使至、桓・敬已死。」襲秀泫然。祖雍怒曰:「彦範等負国、君乃流涕。且君下獄、諸弟皆縱酒無憂色、何邪?」對曰:「我何負哉?正坐與彦範善耳。今盡殺諸弟則已、如獨殺襲秀、恐公不得高枕而瞑!」祖雍色動、握其手曰:「當活公。」遂得不坐。 襲秀者、其祖方慶、武徳中、為察非掾、秦王器之。嘗引與議建成事、方慶辭曰:「母老矣、丐身歸養。」王不逼也。貞観中、為城令。 彦範弟玄範、官至常州刺史。臣範、工部侍郎。 薛季昶者、絳州龍門人。武后時上書、自布衣擢監察御史、以累左遷平遙尉、復拜御史。屢按獄如旨、擢給事中。夏官郎中侯味虚将兵討契丹、不利、妄言「賊行有蛇虎導軍」。后惡其詭、拜季昶為河北道按察使。季昶馳至軍、斬味虚以聞、威震北方。城尉呉澤射殺驛使、民女髮為、州不能劾、季昶杖殺之。然後布恩信、甄表善良。或伝季昶曩為味虚笞辱、故深文報怨。自給事中數月為御史中丞、坐事左遷。久乃入為雍州長史、遷文昌左丞、為洛州長史。 預誅易之等功、進戸部侍郎。五王失柄、出季昶荊州長史、貶儋州司馬。初、季昶與昭州首領周慶立・広州司馬光楚客不、懼二怨、不敢往。歎曰:「吾至是邪!」即具棺沐浴、仰薬死。葬昭州。睿宗立、詔贈左御史大夫、同彦範等賜一子官。 季昶剛烈、然喜入先語以為實、後雖有辨理、不能得也。而敦愛故舊、礼有名士、其長可蓋所缺云。 楊元琰者、字温、虢州閺郷人、漢太尉震十八代孫。生數歳末言、相者視曰:「語遲者神定、必為重器。」及長、秀眉美鬚髯、崇肩博頤。居父喪、七日不食。服除、補梓州参軍・平棘令、課第一、御史府表其政、璽書褒厲。再擢永寧軍副使、忤用事者免。載初中、為安南副都護、三徙為荊府長史、五遷州刺史、咸有風績。 初、張柬之代為荊州、共乘艫江中、私語外家革命、元琰悲涕慷慨、志在王室。柬之執政、故引為右羽林将軍、謂曰:「江上之言、君叵忘之、今可以勉!」乃與李多祚等定計斬二張。進雲麾将軍、封弘農郡公、實封戸五百、賜鐵券恕十死。 敬暉等為武三思所構、元琰知禍未已、乃詭計請祝髮事浮屠、悉還官封。中宗不許。暉聞、尚戲曰:「胡頭應祝。」以多鬣似胡云。元琰曰:「功成不退、懼亡。我不空言。」暉感之、然已不及計。暉等死、獨元琰全。 再遷衛尉卿、又上官封、願追寵其親、帝哀憐、贈越州都督長史。李多祚死太子難、元琰坐厚善、繋獄、蕭至忠救之、免。睿宗立、數上書乞骸骨、不聽。四遷刑部尚書、封魏国公。徙太子賓客、詔設位東宮、太子為拜。俄致仕。開元六年卒、年七十九、謚曰忠。生平無留畜、中外食其家常數十人。臨終、敕諸子薄葬。 子仲昌、字蔓。以通經為脩文生。累調、不甚顯。以河陽尉對策、玄宗擢第一、授蒲州法曹参軍、判入異等、遷監察御史。坐累為孝義令。鸞降庭樹、太守蕭恕表其政、徙下邽。終吏部郎中。仲昌資長于吏、常分父邑租振宗黨。御身以約、善與人交、士楽従之游云。 敬暉字仲曄、絳州平陽人。弱冠挙明經。聖暦初、為衛州刺史。是時、河北經突厥所騷、方秋而城、暉曰:「金湯非粟不守、豈有棄農畝、事池隍哉?」縱民歸斂、闔部賴安。遷夏官侍郎、出為太州刺史、改洛州長史。武后幸長安、為副留守、以治幹聞、璽書勞之、多賜物段。 長安二年、授中臺右丞。以誅二張功、加金紫光禄大夫、為侍中・平陽郡公、實封五百戸、進封斉国。暉表請諸武王者宜悉降爵、繇是皆為公。三思憤。俄封平陽郡王、加特進、罷政事。 初、易之已誅、薛季昶請收諸武、暉亦苦諫、不従。三思濁亂、暉毎椎坐悵恨、彈指流血。尋及貶、又放瓊州、為周利貞所害。睿宗時、追復官爵、又贈秦州都督、謚曰肅愍。 崔玄暐、博陵安平人、本名、武后時、有所避、改焉。少以学行稱、叔父秘書少監行功器之。挙明經、為高陵主簿。居父喪盡礼。廬有燕、更巣共乳。母盧、有賢操、常戒玄暐曰:「吾聞姨兄辛玄馭云:『子姓仕宦、有言其貧窶不自存、此善也。若貲貨盈衍、惡也。』吾嘗以為確論。比見親表仕者務多財以奉親、而親不究所従來。必出于禄稟則善、如其不然、何異盜乎?若今為吏、不能忠清、無以戴天履地。宜識吾意。」故玄暐所守以清白名。母亡、哀毀、甘露降庭樹。 後以庫部員外郎累遷鳳閣舎人。長安元年、為天官侍郎、當公介然、不受私謁、執政忌之、改文昌左丞。不踰月、武后曰:「卿向改職、乃聞令史設齋相慶、此欲肆其貪耳、卿為朕還舊官。」乃復拜天官侍郎、厚賜綵物。三年、授鸞臺侍郎・同鳳閣鸞臺平章事、兼太子左庶子。四年、遷鳳閣侍郎。先是、酷吏誣籍數百家、玄暐開陳其枉、后感悟、皆為原洗。宋璟劾張昌宗不軌事、玄暐頗助璟。及有司正昌宗罪、而玄暐弟為司刑少卿、執論大辟。兄弟守正如此。 后久疾、宰相不召見者累月。及少閒、玄暐奏言:「皇太子・相王皆仁明孝友、宜侍醫薬、不宜引異姓出入禁闥。」后慰納。以誅二張功為中書令・博陵郡公。后遷上陽宮、顧玄暐曰:「諸臣進皆因人、而玄暐我所擢、何至是?」對曰:「此正所以報陛下也。」俄拜博陵郡王、罷政事、冊其妻為妃、賜實封五百戸、検校益州大都督府長史、知都督事。會貶、又流古州。道病卒、年六十九、謚曰文獻。 玄暐三世不異居、家人怡怡如也。貧寓郊墅、群従皆自遠會食、無它爨、與尤友愛。族人貧孤者、撫養教勵。後雖秉權、而子弟仕進不使踰常資、當時稱重。少頗屬辭、晩以非己長、不復構思、專意經術。 子璩、亦有文。開元二年詔:「玄暐・柬之、神龍之初、保乂王室、姦臣忌焉、謫歿荒海、流落變遷、感激忠義。宜以玄暐子璩・柬之孫毖、並為朝散大夫。」璩終礼部侍郎。璩子渙。 渙博綜經術、長論議。十歳居父喪、毀辟加人、陸元方異之。起家亳州司功参軍、還調。於是入判者千餘、吏部侍郎嚴挺之施特榻試彝尊銘、謂曰:「子清廟器、故以題相命。」累遷司門員外郎。楊国忠惡不附己、出為巴西太守。玄宗西狩、迎謁于道。帝見占奏、以為明治體、恨得之晩、房琯亦薦之、即日拜門下侍郎・同中書門下平章事。 肅宗立、與韋見素等同赴行在。時京師未復、挙選不至、詔渙為江淮宣諭選補使。收采遺逸、不以親故自嫌。常曰:「抑才虞謗、吾不忍為。」然聽受不甚精、以不職罷為左散騎常侍、兼餘杭太守・江東採訪防禦使。入遷吏部侍郎・集賢院待制。簡淡自處、時望尤重。遷御史大夫。 元載輔政、與中官董秀槃結固寵、渙疾之、因進見、慨然論載姦。代宗曰:「載雖非重慎、然協和中外無間然、能臣也。」對曰:「和之為貴者、由礼節也、不節之以礼、焉得和?今干戈甫定、品物思乂。載為宰相、宜明制度、易海内耳目。而怙權樹黨、毀法為通、鬻恩為恕、附下苟容、乃幽国卑主術、臣所未喩。」帝默然。會渙兼税地青苗錢物使、以錢給百官、而吏用下直為使料、上直為百司料。載諷皇城副留守張清擿其非、詔尚書左丞蒋渙按實、且載所惡、由是貶道州刺史。卒、贈太子太傅、謚曰元。子縱。 縱繇協律郎三遷監察御史。會詔擇令長、授藍田令、徳化大行、県人立碑頌徳。渙之貶、縱棄金部員外郎就養。 後為汴西水陸運・兩税・鹽鐵等使。王師圍田悅、乏食、詔縱餉四節度糧、軍無乏。徳宗出奉天、方鎮兵未至。縱勸李懐光奔命、悉軍財稱所須。懐光兵疲久戰、次河中、遷延不進。縱以金帛先度、曰:「済者即賜。」衆趨利爭西、遂及奉天。遷京兆尹。上言:「懐光反覆不情、宜備之。」及帝徙梁州、追扈不及、左右短縱素善懐光、殆不來。帝曰:「知縱者、朕也、非爾輩所及。」後數日至、授御史大夫。處大體、不急細事、獄訴付成僚屬而已。 自兵興、内外官冗溢、時議併省。縱奏:「兵未息、仕進者多緒、在官則累遷、有功而褒賞、不可廢也。比選集、乃據闕留人、怨望滋結。朝廷頻詔録勞、而諸道優日広。若停減吏員、非但承優者無官可、亦恐序進者無路勝置矣。」詔可。 貞元元年、天子郊見、為大礼使。歳旱用屈、縱撙裁文物、儉而不陋。除吏部侍郎、尋為河南尹。時兵雖定、民彫耗、縱治簡易、蠲略細苛。先是戍邊者道由洛、儲餼取於民。縱始令官辦、使五家相保、自占發斂、以絶胥史之私。又引伊・洛漑高仰、通利里閈、人甚宜之。入為太常卿、封常山県公。卒、年六十二、贈吏部尚書、謚曰忠。 初、渙為元載所抑、縱訖載世、不求聞達。渙有嬖妾、縱以母事之。妾剛酷、雖縱顯官而數笞詬、然率妻子候顏色、承養不懈、時以為難。孫碣。 碣字東標、及進士第、遷右拾遺。武宗方討澤潞、碣建請納劉稹降、忤旨、貶鄧城令。稍轉商州刺史。擢河南尹・右散騎常侍、再為河南尹。邑有大賈王可久、轉貨江・湖間。值龐勛亂、盡亡其貲、不得歸。妻詣卜者楊乾夫咨在亡。乾夫名善數、而内悅妻色、且利其富。既占、陽驚曰:「乃夫殆不還矣!」即陰以百金謝媒者、誘聘之、妻乃嫁乾夫、遂為富人。它年徐州平、可久困甚、丐衣食歸閭里、往見妻。乾夫大怒、詬逐之。妻詣吏自言、乾夫厚納賄、可久反得罪。再訴、復坐誣。可久恨歎、遂失明。碣之來、可久陳冤、碣得其情、即敕吏掩乾夫并前獄史下獄、悉發賕姦、一日殺之、以妻還可久。時淫潦、獄決而霽、都民相語、歌舞于道。徙陝虢観察使。軍亂、貶懐州司馬、卒。 張柬之字孟将、襄州襄陽人。少渉經史、補太学生。祭酒令狐徳棻異其才、便以王佐期之。中進士第、始調清源丞。永昌元年、以賢良召、時年七十餘矣。對策者千餘、柬之為第一。授監察御史、遷鳳閣舎人。 時突厥默啜有女請和親、武后欲令武延秀娶之。柬之奏:「古無天子取夷狄女者。」忤旨、出為合・蜀二州刺史。故事、歳以兵五百戍姚州、地險瘴、到屯輒死。柬之論其弊曰: 臣按姚州、古哀牢国、域土荒外、山岨水深。漢世未與中国通、唐蒙開夜郎・滇・笮、而哀牢不附。東漢光武末、始請内屬、置永昌郡統之。賦其鹽布氈罽以利中土。其国西大秦、南交趾、奇珍之貢不闕。劉備據蜀、甲兵不充、諸葛亮五月度瀘、收其産入以益軍、使張伯岐選取勁兵、以增武備。故蜀志稱亮南征後、国以富饒。此前世置郡、以其利之也。今鹽布之税不供、珍奇之貢不入、戈戟之用不實於戎行、賨貨之資不輸於大国。而空竭府庫、驅率平人、受役蠻夷、肝腦塗地。臣竊為陛下惜之。 昔漢歴博南山、渉蘭倉水、更置博南・哀牢二県。蜀人愁苦、行者作歌曰:「歴博南、越蘭津、度蘭倉、為他人。」蓋譏其貪珍奇之利、而為蠻夷所驅役也。漢獲其利、人且怨歌。今減耗国儲、費調日引、使陛下赤子身膏野草、骸骨不歸、老母幼子哀號望祭於千里之外。朝廷無絲髮利、而百姓蒙終身之酷、臣竊為国家痛之。 往諸葛亮破南中、即用渠率統之、不置漢官、不留戍兵。言置官留兵有三不易:置官必夷漢雜居、猜嫌将起。留兵轉糧、為患滋重。後忽反叛、勞費必甚。故粗設綱紀、自然久定。臣謂亮之策、誠盡羈縻蠻夷之要。今姚州官屬、既無固邊厭寇之心、又無亮且縱且擒之伎。唯詭謀狡算、恣情割剥。扇動酋渠、遣成朋黨。折支諂笑、取媚蠻夷、拜跪趨伏、無復為恥。提挈子弟、嘯引凶愚、聚會蒱博、一擲累万。凡逋逃亡命在彼州者、戸贏二千、專事剽奪。且姚州本龍朔中武陵主簿石子仁奏置、其後長史李孝讓・辛文協死於群蠻、詔遣郎将趙武貴討撃、兵無類、又以将軍李義繼往、而郎将劉惠基戰死、其州遂廢。臣竊以亮有三不易、其言卒驗。 垂拱中、蠻郎将王善宝・昆州刺史爨乾福復請置州、言課税自支、不旁取於蜀。及置、州掾李稜為蠻所殺。延載中、司馬成琛更置瀘南七鎮、戍以蜀兵、蜀始擾矣。且姚府総管五十七州間、皆巨猾游客。国家設官、所以正俗防姦、而無恥之吏、敗謬至此。今劫害未止、恐驚擾之禍日滋。宜罷姚州、隸巂府、歳時朝覲同蕃国。廢瀘南諸鎮、而設關瀘北、非命使、不許交通。增巂屯兵、擇清良吏以統之。臣愚以為便。 疏奏不納。俄為荊州大都督府長史。 長安中、武后謂狄仁傑曰:「安得一奇士用之?」仁傑曰:「陛下求文章資歴、今宰相李嶠・蘇味道足矣。豈文士齷齪、不足與成天下務哉?」后曰:「然。」仁傑曰:「荊州長史張柬之雖老、宰相材也。用之必盡節於国。」即召為洛州司馬。它日又求人、仁傑曰:「臣嘗薦張柬之、未用也。」后曰:「遷之矣。」曰:「臣薦宰相而為司馬、非用也。」乃授司刑少卿、遷秋官侍郎。後姚崇為霊武軍使、将行、后詔挙外司可為相者、崇曰:「張柬之沈厚有謀、能斷大事、其人老、惟亟用之。」即日召見、拜同鳳閣鸞臺平章事、進鳳閣侍郎。 誅二張也、柬之首發其謀。以功擢天官尚書・同鳳閣鸞臺三品・漢陽郡公、實封五百戸。不半歳、以漢陽郡王加特進、罷政事。柬之既失權、願還襄州養疾、乃授襄州刺史。中宗為賦詩祖道、又詔群臣餞定鼎門外。至州、持下以法、雖親舊無所縱貸。會漢水漲齧城郭、柬之因壘為隄、以遏湍怒、闔境賴之。又懇辭王爵、不許。俄及貶、又流瀧州、憂憤卒、年八十二。景雲元年、贈中書令、謚曰文貞、授一子官。柬之剛直不傅會、然邃於学、論次書數十篇。 子愿・漪。愿仕至襄州刺史。漪以著作佐郎侍父襄陽、恃其家立功、簡接郷人、郷人怨之。 初、易之等誅後、中宗猶監国告武氏廟、而天久陰不霽。侍御史崔渾奏:「陛下復国、當正唐家位號、稱天下心。奈何尚告武氏廟?請毀之、復唐宗廟。」帝嘉納。是日詔書下、雰翳澄駁、咸以為天人之應。 袁恕己、滄州東光人。仕累司刑少卿、知相王府司馬。與誅二張、又従相王統南衙兵備非常、以功加銀青光禄大夫・中書侍郎・同中書門下三品、封南陽郡公、實封五百戸。 将作少匠楊務廉者、以工巧進。恕己恐其復啓游娯侈麗之漸、言於中宗曰:「務廉位九卿、忠言嘉謨不聞。而專事営構以媚上、不斥之、亡以昭徳。」乃授陵州刺史。 未幾、拜中書令・特進・南陽郡王、罷政事。例及貶、又流環州、為周利貞所逼、恕己素餌黄金、至是飲野葛數升、不死、憤懣、抔土以食、爪甲盡、不能絶、乃撃殺之。謚曰貞烈。孫高。 高字公頤。少慷慨有節尚。擢進士第。代宗時、累遷給事中。建中中、拜京畿観察使。坐累貶韶州長史、復拜給事中。徳宗将起盧為饒州刺史、高當草詔、見宰相盧翰・劉従一曰:「當国、矯誣陰賊、斥忠誼、傲明徳、反易天常、使宗祏失守、天下疣痏、朝廷不寘以法、才示貶黜、今還授大州、天下其謂何?」翰等不悅、命舎人作詔。詔出、高執不下、奏曰:「陛下用為相、出入三年、附下罔上、使陛下越在草莽、群臣願食其肉且不厭。漢法、三光不明、雨旱不時、皆宰相請罪、小者免、大者戮。罪万誅、陛下赦不誅、止貶新州、俄又内移、今復拜刺史、誠失天下望。」帝曰:「不逮、是朕之過。朕已再赦。」答曰:「天資詭險、非不逮、彼固所餘。赦者、止赦其罪、不宜授刺史。願問外廷、并敕中人聽於民。若億兆異臣之言、臣請前死。」諫官亦力爭帝前。帝曰:「與上佐可乎?」群臣奉詔。翌日、遣使慰高曰:「朕惟卿言切至、已如奏。」太子少保韋倫曰:「高言勁挺、自是陛下一良臣、宜加優礼。」 貞元二年、帝以大盜後關輔百姓貧、田多荒茀、詔諸道上耕牛、委京兆府勸課。量地給牛、不滿五十畝不給。高以為聖心所憂、乃在窮乏。今田不及五十畝即是窮人、請兩戸共給一牛。従之。卒、年六十、中外悵惜。憲宗時、李吉甫言其忠謇、特贈礼部尚書。 文宗開成三年、又詔:玄暐曾孫郢為監察御史、暉曾孫元膺河南丞、柬之四世孫憬壽安尉、恕己曾孫徳文校書郎。始、帝訪御史中丞狄兼以仁傑功、且言五王遺烈、乃求其後、秩以官。唯彦範後無聞云。 賛曰:五王提衛兵誅嬖臣、中興唐室、不淹辰天下晏然、其謀深矣。至謂中宗為英王、不盡誅諸武、使天子藉以為威、何其淺耶?釁牙一啓、為豔后・豎兒所乘、劫持戮辱、若放豚然、何哉?無亦神奪其明、厚韋氏毒、以興先天之業乎?不然、安李之功、賢於漢平・勃遠矣!
https://w.atwiki.jp/nuconuco/pages/133.html
箱庭観通第2シーズンに登場するキャラクター紹介である。第1シーズンの登場人物についてはこちらを参照。 人類革新連盟関連 人民解放軍陸軍 王子軒(ワン・ズーシェン) 王大人(ワン・ターレン)の異名を持つ陸軍大将。 前回の北海道戦争の真の黒幕と言える秘密結社「紅龍会」に所属する。軍内でも屈指のタカ派の人物で、諜報部を使ってユーク極東軍に扶桑軍事侵攻をするよう画策した狡猾な人物。 元関東軍の祖父を持つ残留扶桑兵の末裔であり、扶桑人・中国人のハーフ。扶桑人名は「源川博司」。 その思想は現代の大東亜共栄圏である「人類革新連盟」の設立であり、欧米に対抗できるアジア人の共同体を目指していた。 劉武鄭(リィウ・ウージャン) 元ユークトバニア連邦共和国キタイスク自治共和国陸軍中将。現人民解放軍陸軍北部戦区大将。 古くから実質ユークの傀儡政権と化した満州地方(*1)を解放した英雄として親しまれているが、当のユークから北海道戦争を引き起こしたテロリストとして指名手配されている。 「紅龍会」の創設者にして人類革新連盟の真の支配者。旧中国共産党政権を追放し東アジア情勢を混乱に陥らせた張本人。 羅龍強(ラオ・ロンチャン) 人民解放軍陸軍中将にして第17機甲軍団の司令官。ユーク時代の名前はウラジミール・ドラゴヴィチ。 性格は残忍かつ戦いを求める戦闘狂そのものであり、ユーク随一の戦闘狂を自負するニコラエフ中将でさえ「あいつは俺と似ているが節操がない」と言わしめている。事実、北海道戦争後に除隊した理由は「さらなる闘争」を求めてであり、この後も中国共産党や人格連など所属を度々乗り換えている。 戦闘狂でもあるが知略にも長けた謀将としての一面もあり、共産党上層部壊滅後はそれぞれの軍閥の上層部を謀殺しており、劉武鄭が中国全土を最小限の被害で掌握できたのも彼の謀略あってこそである。 ニコラエフ同様戦場に出ることを好み、彼直属の戦車隊は赤いペガサスの部隊章が特徴的なことから「赤兎馬部隊」の異名で恐れられている。又、第17軍団は機甲部隊中心とした機動部隊であることから「快速軍団」と呼ばれている。 経歴 元ユークトバニア極東軍管区第6戦車連隊の大佐を務めていた経験があるが、北海道戦争の終戦を契機に除隊し人民解放軍にヘッドハンティングされる。その後満洲戦争で元同胞達に対して虐殺と悪名高い「海蘭泡の戦い(*2)」をはじめユーク極東軍を破竹の勢いで撃破していった。満洲戦争後の軍閥間の紛争では北京の防衛を担当していたが、旧共産党に未来がないと見切りをつけ劉武鄭に乗り換えて共産党幹部を拘束し処刑、混乱する中国全土を調略によって瞬く間に掌握する。 人民解放軍海軍 楊菲菲(ヤオ・フェイフェイ) 人民解放軍中将。北海艦隊の司令長官で、満身創痍であったユーク極東艦隊及び太平洋艦隊にとどめを刺した張本人。フェイフェイダヨー 軍に上がる前に勉強したため日本語を喋ることができるネー。なお日本語を喋ると某魚雷艇運び屋漫画のですだよ姉ちゃんのような片言になるヨ。しかし同郷人との会話は普通に北京語で話しているので変な片言はしないんダヨー。 中有戦争では、未だに戦力としては整っていたユーク太平洋艦隊をパブロヴナとメドヴェージェフ不在とはいえ、航空兵力運用の第一人者であるザハルチェンコ率いる残存艦隊相手に、規模の小さい兵力で拮抗し、朝鮮戦争ではユーク極東軍とコリア連合艦隊相手に寡兵で連勝、ウラジオストク・ペトロパブロフスク基地と並んで難攻不落と謳われた釜山基地を損害ゼロで陥落させたことから、「無敵の名将」「戦場の覇王」「国士無双」と言われる。彼女が率いる艦隊は一度の敗北もないことから「常勝艦隊」とも。 戦略及び戦術作戦立案能力、用兵能力は中国海軍最強を誇り、所謂「武人」の意識が欠落している為逃走する事に一切躊躇わず、補給線を重要視し、時に奇計・妙計の限りをつくして質量共に劣る北海艦隊を何度も救出してきた。 戦機を計ることにとても長けており、また、膨大な情報から有用な部分を抜き出し活用する分析能力も高く、傍から見れば不透明な情報源の中で的確な判断を下しているなど、もはや神業としか思えない手腕で艦隊を指揮し、そして勝利を掴んできた。 その実力から如月提督やパブロヴナと並ぶ第三の天才とまで言われている。 反面私生活は自堕落的であり、現政権に不満を持っていても特に行動することはなく、地位や名誉にも無頓着であったことから、長物扱いされていた。 能力面のモデルはヤン・ウェンリー提督ではなくブルース・アッシュビー提督(*3)。 扶中戦争での活躍(予定) 戦争序盤はユーク太平洋・極東両艦隊の抑えとして九州攻略戦には登場しない。 劉長龍(リィウ・チャンロン) 人民解放軍大佐。空母「北京」艦長にして海軍航空隊の司令長官。 菲菲曰く「艦隊運用の名人」。菲菲の作戦がほとんど常に完璧な成果をあげえたのは、菲菲の立案した戦術に艦隊が一糸乱れず従ったからであり、影の功労者として知られている。 また航空戦術にも精通しており、敵を翻弄したのちに防御が薄くなったところを一気に火力を集中投下し瓦解させることを得意とする。 王志強(ワン・ヂーチャン) 人民解放軍少将。北海艦隊主席幕僚長及び副司令官で楊菲菲を補佐する。素行不良の問題児が多い楊菲菲艦隊のお目付役を務めた。 秀才型の軍人で独創的な戦略・戦術の持ち主ではないが高い実務処理能力と緻密さに裏付けされた判断力の持ち主である。しかし、菲菲自身は参謀いらずだったために、彼女の苦手とする緻密な作業管理を必要とする索敵計画の立案を行なったりして彼女を支えた。 鳳敏(フェン・ミン) 人民解放軍少将。オセアニア外洋小艦隊の司令長官。元菲菲幕僚団の参謀長官で年も近いことから姉妹のように仲が良い。辺鄙な海域の司令長官という一見すれば左遷としか思えないような異動であるが、彼女に課せられた真の任務はオセアニア方面におけるオーシア・中央ユージア連合王国の動向を秘密裏に探ることであり「艦隊の頭脳」と言われた彼女が適任だということで配属された。 紅美鈴(ホン・メイリン) 人民解放軍中将。東南アジア外洋艦隊の司令長官であり、人民解放軍きっての苦労人。 水雷科上がりの提督で、駆逐艦「広州」の砲術長から艦長を経て東南アジア外洋艦隊の司令長官となった。 戦闘のスタイルは、速攻性と機動性を重視する電撃戦を好み、「非常識」とも「芸術的」とも評される 不規則な艦隊運動で敵を翻弄する。無謀と呼ばれる艦隊運動を可能とする要因としては「部下との厚い信頼関係」であり、東南アジア外洋艦隊所属の将兵のほとんどは中有戦争〜朝鮮戦争を共に戦い抜いた者ばかりである。 ゲリラ戦術や偽装戦術を得意としている。中有戦争ではボロジノフ率いる第10駆逐艦師団を相手取り偽装戦術や撤退戦術を駆使してしつこい追撃をかわし続けた。彼曰く「PLAN(*4)のペテン師野郎」。 安同北(アン・トンベイ) 人民解放軍大将。連合艦隊直属艦隊の司令長官であり中国海軍総司令部作戦参謀長も兼任している。楊菲菲とは同期。中の人曰く強くなりすぎた中国海軍の大幅なデバフ要素。 海軍士官学校を首席で卒業したエリートであるが非常に尊大で傲慢な性格をしており、何かにつけて相手を見下した態度で接する。 艦隊指揮能力はお世辞にも高いとは言えず並の下であり、そんな彼が総司令官職につけたのも軍内での激しい出世競争を勝ち抜くだけの強かさを持っているためである。しかし前述した通り艦隊司令官としての資質は一切なく、軍内政争を勝ち抜いた強かさは戦闘には一切反映されない。 菲菲評「上司のごますりと自己保身の天才」。 なお、名前の由来は銀河英雄伝説の同盟を間接的に崩壊に追い込んだあの人で、日本語で音読みすれば何となくモデルになった人物が思い浮かぶはずである。だいぶ無理があることは理解している 曹浩然(ツァオ・ハオラン) 人民解放軍海軍中将で海軍直轄第2艦隊所属。菲菲の元上司であり元北海艦隊司令長官。 経験に裏打ちされた広い視野と、戦闘海域の地形や環境をも利用する程の戦術家で、ユークとの戦闘では将帥の多くを手玉にとって戦った。 この事は中有戦争で良く現れており、兵力差と兵の質からして劣勢でありながらも、海域の特性を利用した防御陣地を構築したり、果てはユーク軍の前衛艦の機関部や武装のみを破壊して漂流させ、盾にすると言う方法を用いるなど粘り強い戦い防御戦に徹することを得意とする。 劉高衢(リィウ・ガオシィー) 人民解放軍海軍中将東海艦隊司令長官。 歴戦の経験に基づく老練の提督。士官学校出身ではない一兵卒から大規模艦隊の司令長官に上り詰めた天才で、戦術レベルは菲菲に次ぐ用兵能力を発揮する。 現場に長くいすぎたせいか、戦略家というよりは戦術家であり、長年の経験に裏付けされた重厚な戦術を得意としていた。 孫汀洲(スン・ティンゾゥ) 人民解放軍海軍中将南海艦隊司令長官。 性格は厳格で誇り高いが、他者に対しては好々爺として接することが多い。若年者に対しても、きちんと接する器量の持ち主で、菲菲にとっても数少ない理解者であり、中国軍(*5)の将兵から尊敬されている。 艦隊の運用は剛柔のバランスが取れた用兵家である。ゲリラ戦術や偽装戦術を得意としており、とりわけ退却戦が得意である。 仁有鎭(ジン・ヨウチン) 人民解放軍海軍少将。北海艦隊所属で、菲菲幕僚団の一人。 第三次朝鮮戦争では人民解放軍朝鮮義勇艦隊の司令官として参戦し高麗海軍を苦戦させた。扶中戦争では中将に昇格し朝鮮人民義勇艦隊の司令長官として中国・九州攻略方面艦隊に属する。 劉汉娜(リィウ・ハンナ) 人民解放軍海軍少将。菲菲幕僚団の一人。菲菲の薫陶を受けており、戦術の天才である菲菲のような飛び抜けた能力は持っていないが冷静な判断力と適切な指揮能力によって人材を統率する持ち主。 扶中戦争では中国・九州方面攻略艦隊として高句麗海軍と連合艦隊を編成し対馬・壱岐の攻略を担当する。 林朱尼(リン・ジューニー) 人民解放軍海軍少将。菲菲幕僚団の一人。上記の2人とは海軍士官学校の同期。 戦術指揮能力は非常に優れており、逃げるフリと逃げ足を活かした囮役や足止めなどゲリラ的な指揮を得意とする。士官学校時代のシミュレーションの頃から敗軍の再編と抵抗において抜きん出ており、「彼女が指揮をすると、敗軍のうごきが急に精彩をおびるのが不思議」とまで語られている。 扶中戦争では「人民解放軍海軍 朝鮮人民義勇艦隊」の前衛部隊として参戦する。 姜暁岩(シャン・シァオヤン) 空母北京の戦闘航空団のエースパイロット。 初陣となる中有戦争で乱戦の中ユーク軍機を7機撃墜しており、続く第二次朝鮮戦争ではコレーエツ自治共和国空軍機を26機も撃墜するなど非凡な才能を誇る。 人民解放軍空軍 ユークトバニア関連 元北方艦隊及び新極東艦隊関連 オルガ・パブロヴナ 「常勝の天才」とまで謳われたユーク海軍きっての鬼才。 実直かつ曲がったことが人一倍嫌いな性格。偏見無しに真っ正面から人と向き合う小気味よい人物でもある。 行動的で自己主張をはっきりと行うため、不敵な態度もあって幼少の頃から敵を作りやすく喧嘩沙汰は絶えなかった。学校では主席だったものの成績などに価値を見出さず、現実での行動力や結果を出す手腕を重視するタイプの人間だった。 物事の核心を突き、躊躇無く物言う性分に加えて両親が元ノーメンクラツーラかつオルガリヒの関係者であること、さらに軍事上での才幹も相まって貴族や将校達から「生意気な銀髪の小娘」とやっかまれたが、それらを振り払う実力を持ち合わせユーク海軍将兵の畏敬と忠誠を一身に集める。 理知的で客観的、強い意志に基づく言動が見られる反面、時として感情を優先させる傾向があり、精神的に脆い面も見せている。 海軍大将→海軍上級大将→海軍元帥。北海道戦争で受けた負傷を理由に現在は一線を退き、ユーク太平洋艦隊の名誉教授を務めていた。 しかし、アジア方面の情勢悪化に伴い新設されたユーク極東艦隊の司令長官に再び任命されている。 長い間前線から離れていたが超人的な艦隊指揮能力は依然健在で、人革連北海艦隊に睨みを効かせている。 扶桑皇国とは一度刃を交えたが、再び国交が正常化した現在は扶桑海軍の主要人物と交友を持っており、親善訪問という名の観光や太平洋艦隊士官学校の卒業演習科目として海軍演習に何度か参加している。 演習に参加する度扶桑海軍の再建の速さや頑強さに驚いており、生石中将をはじめ新生扶桑海軍を高く評価している。 アンナ・カディロヴナ 北海道戦争にて戦死したカディロフ提督の孫娘。パブロヴナと同期であり唯一無二の親友。温和な性格で、時として苛烈になりがちなパブロヴナを諫言できる数少ない人物。海軍中将。 バルト海艦隊総司令長官を勤めていたが、人革連との戦争を契機にパブロヴナの幕僚長官に任命された。 海軍学校時代のあだ名は「ミセス・パーフェクト」で、人格だけでなく戦闘能力、軍事的指揮力にも大変優れている。その手腕は彼女と対峙した人物から「まるでパブロヴナ提督がもう一人いるようだ」と評されている。 アンドレイ・ボロジノフ 海軍少将で第1駆逐艦師団提督。追撃戦に定評がある猛将で、数々の潰走する敵艦隊を壊滅してきたことから「行動する破壊衝動」と恐れられている。 また、第1駆逐艦師団のロゴマークはライオンに跨った漆黒の騎士が描かれているため「チョールヌィ・ルィーツェリア・フロート」と非公式の愛称がある。 北海道戦争後は壊滅した極東艦隊の穴埋めとしてしばらく赴任することに。 イーゴリ・プーシキン 海軍少将で第10巡洋艦師団司令長官。麾下の艦隊の並外れた機動力から「ウラガーン・プーシキン」の異名で畏れられており、「プーシキンに追いつける艦なし」とまで言われている。 対峙した艦隊の体勢が整う前に怒濤のスピードで肉迫し、苛烈な先制攻撃を加えることで相手の出鼻をくじいて勝利をもぎ取ることを得意としている。 ゲオルギー・チューホフ 海軍少将でプーシキンとは海軍士官学校の同期で親友同士。第1水雷戦隊司令長官。階級が下の者でも丁寧に接するなど人柄がよくプーシキンと並んで「北方艦隊の双璧」と呼ばれている。 攻守における高水準でこなすバランスと、あらゆる状況における沈着さを評価されており、「もしパブロヴナがいなければ彼が北方艦隊の総司令長官になっていたであろう」と評されている。 太平洋艦隊関連 ウラジミール・メドヴェージェフ ユーク海軍のドクトリンを大きく変えた第一人者で「生きる伝説」といわれた老練の提督。海軍大将。 水に例えられる柔軟自在な艦隊運用に定評があり、彼のモットーである「臨機応変」は教え子のパブロヴナに引き継がれている。 北海道戦争後に査問委員会に太平洋艦隊の損失について問われるも、これまでの功績とクーデター政権と関わりがなかったこと、人革連海軍が大きくなりすぎたこと、そして現場の将兵の懇願によって司令長官職を続けることになった。 ニコライ・ザハルチェンコ 「ユーク海軍航空戦の第一人者」と呼ばれる太平洋艦隊航空参謀長でメドヴェージェフの片腕的存在。海軍中将。 航空戦術以外にも機動防御に定評があり、圧倒的な数の敵に対しても必要最低限の兵力で巧みに攻撃を防ぐことから「鉄壁」の異名を持つ。 アルトゥール・ブラーギン ザハルチェンコ艦隊こと第2航空艦隊の防空部隊の司令官で階級は准将。パブロヴナの命の恩人。 非凡な作戦実行能力を有する戦術家であり、守勢下での艦隊指揮において高い力量を示すことが多いが、攻勢面でもしばしば並々ならぬ能力を示し、天海提督をして「良将」とたたえしめた。 特に難局での強さには定評があり、北海道戦争では同数どころか1.5倍の兵力を相手にしても、間違いなく長時間にわたり戦線を維持できるであろうとされる。その評価ゆえ、北海道戦争以降常に全軍の最後衛に配され、旗艦の背中を守り続けることとなった。 その他 アナスタシア 元ユーク海軍のエースパイロット。北海道戦争の遠因となった張本人であるが、秘密裏クーデター政権の悪事が暴露されてからマーシャルノフ大統領復帰後に恩赦された。 現在は軍から離れて駐在武官兼扶桑皇国との関係修繕を図る親善大使を務めている。 前戦争の経歴からGRU(参謀本部情報局)に目に留まり退役後はGRUケースオフィサー兼GRUスペツナズ小隊長として暗躍、第2シーズンでは人革連の動向を扶桑に教えている。 おまけ 第××回扶桑海軍総合大演習・ユークサイド 戦いの行く末はもう見えているのに、扶桑も中々粘りますね うん、前の戦争からよくもここまで立ち上がったものね まぁパブロヴナ提督が得意とする搦手もあまり使えないし勢力も扶桑と同等、更にこちらの大半は士官候補生ということを鑑みてもあの頑強さには驚きます …どうやら私は試合形式の戦闘は苦手みたいね(苦笑) ふふっ、戦場の指揮官として大いに優れているということですよ しかしこのままだと我が軍の損害も無視できないものになるね… 敵の正面防衛線を突破 敵艦隊潰走していきます。提督、どうなされます? (前の大戦で扶桑側の提督は軒並み戦死しているから、あの状態で艦隊を立て直すのは難しいはず…。これなら実戦経験のない彼らでも対応が可能か)戦列を組み直す。各艦隊に紡錘陣形を執るよう伝達して 中央突破をなさるつもりですね うん、その通り。第1及び第2訓練戦隊に追撃させて、私たちは出来る限り支援に徹する いよいよ総仕上げですね 生石提督か、中々面白い人物だった。第1及び第2訓練戦隊、全艦最大船速、敵を食い破れ。第4訓練巡洋艦師団及び第5訓練水雷戦隊は敵本隊に揺動をかけつつ輸送船団に接近しろ。敵が食いついてきたら戦艦部隊で十字砲火を、逃げるのであれば先に輸送船団を攻撃し燃料切れを狙う 扶桑艦隊殿部隊が分離。西へ転進…いえ、転進180度!! …は? なん...だと...? 続いて扶桑艦隊本隊進路変更、目標は…我が軍の補給船団と思われます! …してやられた、奴らはこの混乱に乗じて私たちの補給船団を各個撃破するつもりだ。中央突破を逆手に取られてしまった バカな、ありえん。演習でこんな常識外れな… 狼狽えるなフェドセーエフ上級士官候補生。分艦隊を以て囮部隊を扶撃し敵の本隊を追う ダメです、さらに敵本隊から艦艇数隻が離れ我々を遮る形で布陣しています ...! 敵艦隊正面捕捉。返り討ちにしてやれ そんな数で一体何ができるというのだ!なぶり倒してやる! ダメだ、スモーク、チャフ・フレア・ECMをありったけばら撒かれて捕捉もままならない! 4号艦大破! こちら2号艦、すまない撃沈判定をもらった… 3号艦レーダーに被弾、ダメだ照準が定まらない! なんつー艦隊機動だ!? あんな動きは前の戦争でも見たことがないぞ! 見事に一杯食わされましたね うん、今回の演習は指揮官による戦闘シミュレーションのつもりだったんだけど、相手はどうやらこのまま勝たせてくれないみたいね。相手が本気だというならば、こちらも全力で挑まねば無作法というもの (いつになく本気の顔だ。こんなオルガ見るの久しぶり…) この際補給船団は諦める。先手を取られてしまったが、敵が補給船団を囲う前に私たちも撃滅し本隊に行動不能になるまで攻撃を加えて。兵力差はこちらが上よ。四方から絶え間ない攻撃を加えれば必ず綻びができる。燃料が心許ないがそれは相手も同じはず。このまま短期決戦を仕掛ける 酷い陣形だな、これではまるで消耗戦だ あの頑強な防衛陣は崩すことができたものの、今度は遁走か。まったくきりがないですね 相手は初めから真正面から対決するつもりはなかったみたいね そろそろ潮時ではないでしょうか。これ以上戦ってもお互い損害が増えるだけですし。…それに、ほら制限時間も やっぱりそう思う? …悔しいとお思いですか? そんなことはないけど、もう少し勝ちたかったかな 戦力的にこちらが優位に立ちつつ相手の弾薬・燃料を枯渇させるまで戦ったのです。試合の判定はどうであれ、これ以上のお望みは些か贅沢かと わかっている。しかし扶桑の補給船団を制限時間内に潰しきれなかったのは手痛いな。…生石提督か、まさか現代でセキバハラ・ウォーのシマヅ・ウォリアーの再現を見せられるとは中々やるじゃない 「捨て肝」というやつですね。演習とはいえあれを実現するにはここの高い能力と、…そして指揮官への強い信頼がないとできないですね うん、今回はなかなか面白い戦闘だった。生石提督に電文を送って。「貴官の勇戦に敬意を表す。再会の日まで壮健なれ。」と 後に20XY年第××会海軍大演習と呼ばれる一連の模擬戦闘訓練は、当初の予想を覆す扶桑軍側の勝利で幕を閉じた。 補給船団を壊滅させられたことでユーク側が継戦ができないとの判定であった。 しかし扶桑側も序盤の戦闘の影響で艦艇の燃料や弾薬が尽き掛けていたことで継戦能力が危うかったことや、遅滞戦術で各部隊が各個撃破されたため終盤は戦力的にユーク側が優勢だったこと、さらに試合終了間際には扶桑輸送船団が封殺される陣形をユークがとっていたことから、あと20分時間が設けられていたら試合は違った形になったであろうと後世の歴史家は予想している。 それを踏まえて計算に入れた生石中将をパブロヴナ提督は高く評価しており、試合終了後に両者は健闘を称えた。 なお今回の演習で実演した生石提督の戦術は来年度から反則とされた おまけ その2 中華サイド 中々面白い試合だったネー というより提督、お忍びできたのに随分と楽しんでいらっしゃりますね。視察というよりかはもはや観光… そんなことはないよ。それにしてもあの生石中将だったカナ。これまでノーマークだったけどあのパブロヴナ大将相手によくぞここまで戦場を掻き回したものネ はい、まさかこれほどまでの人材とは予想できませんでした 彼らを相手にうちの海軍はどこまでやれるのカナー …まさか上は本気で扶桑と戦争するつもりなんですかね そのつもりらしいヨ。現にオーシアはエルジアと不和で太平洋への影響を弱めているし、近いうちに戦争でも起きるんじゃないカナ そしてオーシアが戦争している隙に「曙光工程」を発動すると そういうコト しかし視察をすればするほど本当に勝てるのか分からなくてなってきますね。最悪ユークの参戦も考えられる 勝機はゼロじゃないネ。確かに私たち人民解放軍は周りの超大国と比べて弱兵かもしれない。しかしそんなことは戦術・戦略次第でどうとでも変わってくる 織田の尾張兵がいい例ですね まあ尾張=弱兵説は諸説あるけどネ それはともかく、この後も情報分析を続行しますか? そうだネ、引き続き生石提督の情報をかき集めて。戦術・戦略思想から性格、海軍士官学校の成績、経歴、家族構成、交友関係、金銭関係、思想、信念、全て分かりうる情報は手段を選ばず集めてちょうだい。あと、扶桑軍上級幹部に私たちのシンパはどれくらいいる? 海軍だけでも3名ほどはおります それだけいれば十分ネ。それぞれの艦隊の提督に怪しまれないように接触して現扶桑軍の弱みを握らせテ 了解しました
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/180.html
MT*2_43-清河八郎(六)大川周明 2010.5.15 第二巻 第四三号 清河八郎(六) 大川周明 第七章 清河八郎はいかなる人ぞ 一 彼をしてみずから語らしめよ 二 学者としての八郎 三 子としての八郎 四 友人としての八郎 五 英雄みな有情 六 八郎、最後の精神 第八章 清河八郎正明年譜 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第二巻 第四三号】 (http //www.dl-market.com/product_info.php?products_id=67192) ※ クリックするとダウンロードサイトへジャンプします。 (684KB) ※ オリジナル版に加えて、ミルクティー*現代表記版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて入力中です。翻訳・朗読・転載は自由です。 (c) Copyright is public domain. 定価:200円(税込) p.207 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(77項目)p.415 ※ 傍点や傍線の見えにくい場合は、T-Time の文字品質(アンチエイリアス)を「標準」にしてご覧ください。 飛び出せ! 週刊ミルクティー* 間崎哲馬は高知第一の秀才として、藩主より江戸留学を命ぜられ、安積艮斎の塾に入って八郎と知ったのであるが、下の書簡を見ればいかに彼が八郎に傾倒していたかを知りうる——「……古の君子、一時に相集まるを見候に、気質人々おのおの異なり、ただその古人の道をこころざすは、すなわち同じ。古の君子これをもって金蘭の交をなすは、必ずしもその気質同じきにあらざるなり。今、わが兄と僕ともまたかくのごとし。僕の不肖なるもとより、わが兄の一顧をこいねがうにたらず、しかもわが兄、憐れんでこれを棄てずば、請う驥尾(きび)に付してもって千里を致さん(略)」。 彼が一面において眼中人なき自負の態度あり、感情の激するや往々にして暴怒にいたることありしにかかわらず、同志のこれに背かざりし所以のものは、その純一にして深厚なる友情によるものである。無礼人斬殺によって彼は諸友にひとかたならぬ迷惑を負わせた。しかも一人として彼を恨む者なかった。その潜行中には、各地の同志みな満輻の好意をもって彼を待った(略)。 今日のいわゆる志士または国士と称するものの交わりを見るに、離合集散ほとんど測り難きものがある。昨日まで死生を契れる仲と思っていた同士が、今日は分かれて互いに悪声を放っている。しかしてその乖離の原因は、たとえいかに立派なる修辞をもって紛飾しても、結局は利害の衝突かまたは嫉妬・排擠(はいせい)にすぎない。いずれにしても死生あい結べる羈(きずな)を絶つ理由とはなりがたいものである(略)。 2_43.rm (朗読:RealMedia 形式 396KB、3'12'') 間崎哲馬 まさき てつま 1834-1863 土佐藩士。哲馬は通称で、名を則弘という。号は滄浪。高知へ戻ってからは、土佐藩が設営した田野学館や私塾で教鞭をとる。その後土佐勤王党に参加。切腹。 金蘭の契り きんらんのちぎり 心の通い合う、親友の固い交わり。親密な友情。断金の契り。 驥尾 きび 駿馬(しゅんめ)の尾。または駿馬の後方。 排擠 はいせい 人をおしのけおとしいれること。排陥。排斥。 大川周明 おおかわ しゅうめい 1886-1957(明治19.12.6-昭和32.12.24) 国家主義者。山形県生れ。東大卒。満鉄入社後、猶存(ゆうぞん)社・行地社・神武会を結成。軍部に接近、三月事件・五‐一五事件などに関与。第二次大戦後、A級戦犯。著「近世欧羅巴植民史」など。 ◇参照:Wikipedia 大川周明、『広辞苑 第六版』(岩波書店)。 底本 底本:『清河八郎』行地社出版部 1927(昭和2)年2月11日 発行 NDC 分類:289(伝記:個人伝記) http //yozora.kazumi386.org/2/8/ndc289.html 年表 天保元(一八三〇) 一歳 一〇月一〇日 今の山形県東田川郡清川村にいたる。幼名は元司、父は斎藤豪寿、治兵衛と称し雷山と号す。母は三井氏にして亀代という。 天保二(一八三一) 二歳 天保三(一八三二) 三歳 妹辰生まれる。 天保四(一八三三) 四歳 諸国凶荒、奥羽、特にはなはだし。 天保五(一八三四) 五歳 妹家生まれる。 天保六(一八三五) 六歳 祖父昌義、八郎およびその母をともないて山形に遊び、山寺の勝を観て帰る。 天保七(一八三六) 七歳 はじめて孝経の句読を父に受く。弟熊次郎生まれる。この年、奥羽また飢饉、民多く流亡す。 天保八(一八三七) 八歳 『論語』の句読を受く。 二月 大塩平八郎の乱あり。 八月 徳川家慶、征夷大将軍に任ず。 天保九(一八三八) 九歳 弟熊三郎生まれる。 天保十(一八三九) 十歳 十月、鶴岡に出で、伯父金治に依り、四書を伊達鴨蔵に受け、書を清水群治〔郡治か〕に学ぶ。 天保一一(一八四〇) 十一歳 鶴岡にあり。 天保一二(一八四一) 十二歳 鶴岡にあり。詩経の句読を受く。 天保一三(一八四二) 十三歳 一二月 鶴岡より帰る。 天保一四(一八四三) 十四歳 三月 関吏・畑田安右衛門について五経を学ぶ。 弘化元(一八四四) 十五歳 一月 発憤して志を立つ。九月、父母に従って弟妹とともに仙台に遊び、塩釜・松島の諸勝を歴観し、浩然として四方の志あり。 弘化二(一八四五) 十六歳 二月一日 元服を加わう。 弘化三(一八四六) 十七歳 一月 仁孝天皇崩御し、皇太子践祚す。これを孝明天皇となす。 四月 藤本鉄石、父豪寿を訪うて来たり宿す。ついて上国のことを聞き、おおいに感憤するところあり。 弘化四(一八四七) 十八歳 五月 書を遺して亡命し、江戸に出でて米商某に依る。 八月 質を東条一堂に委し、古学を受く。 嘉永元(一八四八) 十九歳 一月 伯父金治および弥右衛門、江戸に来たり、八郎をさそいて西上国に遊ぶ。八郎、京都にいたりてはるかに禁闕を拝し、その規模の千代田城に比してはなはだ狭隘なるを見、慨然として勤王の志を起す。ついに西して広島に行き、めぐって畿内の名勝を探る。 五月 江戸にかえる。 七月 熊次郎病死し、八郎、喪に郷里に帰る。 嘉永二(一八四九) 二十歳 二月 父豪寿、八郎を留めて家を守らしめ、上国に遊び半歳を閲して帰る。英艦浦賀に入り、下田近海を測量して去る。 嘉永三(一八五〇) 二十一歳 一月 策を決して家を出て、鶴岡に至り伯父金治に依り、遊学の命を父に請う。父、これをゆるし給するに旅費をもってす。 三月一一日 北越より中仙道をへて京都に入る。 三月一七日 質を岡田六蔵に委す。 六月一一日 海にうかんで九州に遊ぶ。 八月八日 京都に返り、『西遊紀事』一巻をしるす。 九月二一日 東して江戸に至り、墨陀の松荘に寓す。 嘉永四(一八五一) 二十二歳 一月 ふたたび東条一堂の塾に入る。 二月 はじめて剣法を千葉周作に受く。 一〇月 一堂、八郎をもって塾頭となさんとせしも固辞してつかず。 嘉永五(一八五二) 二十三歳 一月 安積艮斎の塾に入る。 嘉永六(一八五三) 二十四歳 三月 帰省す。 四月 北游して松前に航し、虜情を探る。 六月 米使ペリー、浦賀に来たり通交を求む。徳川家慶薨じ、家定、征夷大将軍に任ず。 安改元(一八五四) 二十五歳 二月 また江戸にあそび昌平黌に入る。 一一月 帷を三河町に下して文武の子弟を集む。諸国地震あり海水横溢す。 一二月 元を安政と改む。八郎またまたみずから改めて清河八郎という。書を本藩太夫・石原某および郡代・辻某にあたえて当今の急務二事を論ず。家塾火災にかかる。 安政二(一八五五) 二十六歳 一月 郷里に帰省す。 長藩士・吉田寅次郎、米艦に投せんことを謀りて果たさず。 三月 母・三井氏を奉じて上国にあそぶ。 七月 めぐって江戸に至り、ふたたび帷を薬研堀に下す。 九月 安積五郎をともない、母を送りて郷に帰る。『西遊草』八巻・『奉母紀行』四巻をしるす。 一〇月 江戸の大いに震う。水戸藩の重臣・藤田彪、圧死す。八郎、五郎とともに馳せて江戸におもむき、屋を撤し返って瀬見温泉に浴す。 一一月 堀田正篤、幕府の老中となり、もっぱら外交をつかさどる。 安政三(一八五六) 二十七歳 一月 瀬見より帰る。 四月 弟熊三郎を提け仙台におもむき、これを桜田良佐に托して帰り、楽水楼に隠れ経史を研鑚し著述に従事す。 七月 米使ハリス、下田に来る。 九月 仙台におもむき糠倉町に寓す。 安政四(一八五七) 二十八歳 一月 『大学贅言』一巻稿を卒える。 二月 『中庸贅言』一巻稿を卒う。 四月 弟熊三郎をともないて江戸に至り、これを千葉周作に托して剣法を学ばしめ、みずから下谷新屋敷に寓す。 六月 転じて組屋敷に寓す。 六月二九日 江戸から郷里の妹辰代にあてた手紙。 八月 三たび帷を駿河台淡路坂に下す。 一〇月 米使ハリス、江戸に入り、老中堀田正篤を見て海外の情勢を説く。 一一月二六日付 母にあてたる書簡。 安政五(一八五八) 二十九歳 三月 天皇、幕府に勅して攘夷の典を挙げしむ。 四月 彦根侯・井伊直弼、幕府の大老となる。 六月 幕府、英仏米の三国要求するところの貿易条約に調印す。 七月 征夷大将軍・徳川家定薨ず。直弼、衆議をしりぞけ紀州侯・徳川慶福を擁立して儲弐となし、ついに徳川斉昭および異議を持するの諸侯をしりぞく。天皇、内勅を斉昭に下す。 八月 八郎、伊香保温泉に浴す。 九月 幕府の老中間部詮勝、京師に入り、志士数十名を捕らえ、ついに関白にせまりて粟田宮および異議を持するの公卿を幽す。 一〇月 徳川家茂、征夷大将軍に任ず。 安政六(一八五九) 三十歳 一月 弟子小栗篤三郎を率い、文武を諸藩に試む。 三月 北して天童にいたり、たまたま家塾火災にかかるを聞く。 四月 郷里に帰省す。 五月 文武を北越に試む。 六月 江戸に入り、災迹を治めて花川戸に寓す。 八月 四たび帷を神田於瑶ヶ池に下す。『論話贅言』三巻稿を卒う。大老井伊直弼、大獄を起して徳川斉昭を水戸に錮し、ならびに異議の士庶数十百名を廃黜斬流す。 九月 『文道篇』二巻・『武道篇』一巻稿を卒う。 万延元(一八六〇) 三十一歳 一月 安藤信正、幕府の老中となる。 三月三日 水戸の浪士・佐野竹之助ら十七名結束して井伊直弼登城の途を桜田門外に要撃してその首を斬る。 閏三月 弟熊三郎と郷里に帰り、祖父昌義の病をみる。幾くもなく南上す。 四月八日 昌義病死す。 五月 正明喪にはしり、幾もなく南上す。浪士、米人を三田に斬る。八郎、同志を集めて窃に尊攘の義挙を策す。 文久元(一八六一) 三十二歳 一月 水戸の壮士、各地に屯するを聞き、みずから一奴を率い往いて総常の動静を察し、そのなす有るにたらざるを見て還る。 二月 おおいに尊攘党を於瑶ヶ池に会して回天の大事を企画す。 五月二〇日 同志数名と水戸の壮士に両国万八楼に会飲す。帰路、暴人ありことさらに衝突し、杖をあげて八郎を撃つ。八郎、怒りてこれを斬る。逋卒の追跡するところとなる。 五月二一日 同志安積五郎・伊牟田尚平・村上俊五郎らとともに吏目を奥富村に避く。弟熊三郎・妾蓮および同志池田徳太郎・門人笠井伊蔵、連座逮繋せらる。 五月二四日 同志石坂周造、逮繋せらる。同志北有馬太郎・西川練造また逮繋せらる。八郎、江戸に潜入し故人嵩春斎による。春斎、薩士樋渡八兵衛・神田橋直助とともに営救はなはだ力む。 五月二八日 五郎と姓名を偽り、商估に擬して逋亡す。この夜、浪士、東禅寺の夷館を襲う。幕吏もって清河党の手に出づるとなし、所在譏察を設けて物色はなはだ厳なり。 六月 五郎と会津より間行して北越に走り松の山温泉に潜む。幕吏、嵩春斎を捕らえてこれを錮す。 七月 五郎と信・毛に間関し、ひそかに江戸に入り山岡鉄太郎を訪う。窃に薩士を見て後図をなさんとせしも意を得ず、逃れて水戸に入り、しばらく故人菊池某の家にかくれ、また北して仙台にはしり、故人・桜田敬助に依る。敬助、その友・戸津宗之進とともに百方庇保す。 八月 蒲生村にひそみ、五郎、石巻にひそむ。尋いて八郎ひとり間行して父母の消息を問わんとして天童にいたり、山口村旧知の家を過り、略々郷情を得て還り、転じて仙台北山にひそむ。たまたま伊牟田尚平、八郎を跡ねてくる。すなわち尚平・五郎・敬助・宗之進と塩釜に会議し、回天の義挙を約して散ず。尚平、水戸におもむき江戸の情勢を探り、八郎は敬助にともなわれて小船越の名族高城氏による。尋いて五郎とともに北して遠野におもむき、故人・江田大之進に依り同盟をつのり、また物色を海浜の漁村に避く。 一〇月七日 間行して仙台にかえる。尚平、まず来たってあり、つぶさに報ずるに幕吏廃立をはかるをもってす。八郎おおいに怒る。 一〇月九日 策を決し、五郎・尚平と容を変じて西行す。途に伊勢神宮を拝して回天の成業を祈る。祝人山田大路、八郎に貽るに古鏡一面をもってす。 一一月九日 京師に至り田中河内介の家に宿り、共に議して回天の策を定め、河内介の先容をもって中将・中山忠愛に謁し、説くに時事の危急、尊攘の義挙をもってす。すなわち忠愛をして九州の義徒を募るの手書をおさめしめ、また矯めて粟田宮の密旨をする。 一一月二五日 五郎・尚平と航して九州におもむく。船中「回天封事」を草す。この月、皇妹和宮、将軍徳川家茂に降嫁す。 一二月二日 肥後の安楽寺村にいたり、松村大成の家に宿り、密旨を伝えて義士をつのる。平野国臣・真木保臣、慨然死をゆるす。 一二月七日 国臣・尚平をして薩藩に説かしめ、五郎とともに肥・筑・豊の間に馳駆して勤王の士気を鼓動す。 一二月二四日 国臣・尚平二人、薩よりかえり、八郎に報していわく、薩藩すでに動くと。すなわち五郎を留め、尚平をたずさえて豊後の岡におもむき、小河一敏の家に宿り同盟の士をつのる。 文久二(一八六二) 三十三歳 一月二日 八郎、尚平と岡を発して東す。 一月一二日 京都にいたり、田中河内介の家にいる。肥士宮部鼎蔵・松村深蔵、来たりて八郎によりて中山忠愛に見え、手書を得て西に帰る。 一月一五日 浪士、幕府の老中安藤信正を坂下門に狙撃してこれを傷つく。 二月 薩士柴山愛次郎・橋口壮助来たり、八郎に報していわく、薩侯の大伝〔太傅か〕島津久光、不日東勤の途にのぼる、諸君とともに事に尊攘に従わんと欲すと。八郎すなわち和泉の駕を伏見に要するの策をなし、檄を飛ばして諸豪傑を招く。 三月 藤本真金を訪い、これをして同盟に加わらしむ。安積五郎、九州よりかえる。 三月二五日 八郎、吏目をさけて河内介・真金・五郎・尚平以下十余名と大阪の薩邸に投ず。みずから仮称大谷雄蔵を改めて日下部達三と称し、また名を震と改む。小河一敏・平野国臣、その徒をひきいて前後九州より来る。 四月 八郎、書を本藩酒井侯にたてまつり天下の大勢を論じ、侯をして早くみずからその方向を定めしめ、かつ、もってみずから明にす。また書を父母に贈り、つぶさに素志の報効にあるを告げ、もってその意を安ぜしむ。 四月九日 薩侯大伝・島津久光、大阪に達す。 四月一二日 久光、大阪を発して京都に朝す。たまたま、福岡侯・黒田斎博〔斉溥か〕、東勤せんとして関を出づ。国臣、尚平をさそい、往いて斎博の駕を姫路に阻し論陳するところあり、斎博おおいに驚き、病と称して西にかえる。 四月一三日 八郎、薩邸を去りて京都におもむき、飯居簡平の家にひそむ。幕府、越侯松平慶永、一橋侯徳川慶喜を起して機議に参せしめ、奏して粟田宮および近衛忠煕・鷹司輔煕・故三条実万の幽屏を解く。 四月二三日 薩士有馬新七以下の壮士六十余名、戎装して邸を出て、伏見の逆旅寺田屋に会食し、まさに京都にせまり九条関白・酒井所司代の第を襲うてこれを屠り、闕下に伏奏して掃攘の勅を請い、錦旗を擁して回天の大事を決行せんとす。久光これを聞きおおいに驚き、奈良原喜八郎以下八名に命じてこれを遏めしむ。格闘たがいに死傷あり。八郎画策するところの尊王討幕の大挙これにおいて一敗振わず。しかれどもこのこと一伝するや、近畿震駭し朝臣・幕吏とみに面目を革む。 四月二五日 議奏三条実愛によりて回天封事をたてまつり、乙夜の覧に入る。 五月初旬 真金・五郎と相たずさえて畿甸のあいだを馳騁し再挙を図る。天皇勅書を廷臣に下す。中に忠士密奏の語あり。けだし八郎の封事を指すなり。 五月二一日 大原重徳、勅を奉じて東下す。島津久光、護衛してこれに従う。 六月六日 義気を関東に振わんと欲し、五郎を留めて後事を処せしめ、東下の途にのぼる。村上俊五郎の来たるに遇い、すなわちたずさえて京都に返り、ともに九条の家令・島田左近の宅を襲う。去って紀伊・大和をめぐり伊勢に出て、神宮を拝し、金を献して神風社灯を建て、勤王諸士の姓名を刻す。幕府、勅を奉じ徳川慶喜をもって将軍を補佐し、松平慶永をもって政事を総裁せしむ。薩士英人を生麦に殺す。 六月二四日 八郎・俊五郎と江戸に入る。 六月二七日 去りて水戸におもむき義故を糾合す。 閏八月七日 妾蓮獄中に痩死す。八郎、水戸より間崎哲馬・山岡鉄太郎に托して書を慶永にたてまつり、大赦の令を下すを勧む。けだし同志の囚を解かんことを欲するなり。 九月七日 仙台に抵り志士と再挙を約す。また北して川渡温泉におもむき、家書を通じ家信を得たり。ついに松島に寓して『潜中紀事』を草す。 九月二一日 仙台にありて母にあててしたためたる書簡。蓮の牢死を聞き、その供養を懇願。 一〇月 俊五郎を遠野に遣り、ひとり仙台を発し、相馬・水戸をへて江戸にいたる。 一二月 幕府、松平主税介をあげて浪人取扱い役となす。勅使中納言三条実美・少将姉小路公知、登営して速やかに攘夷の期を刻せしむ。幕府大赦の令を下し、ことごとく志士の囚をゆるす。幾くもなく両使西に発し、慶喜もまた尋いて西にのぼる。 文久三(一八六三) 三十四歳 一月 幕府、山岡鉄太郎・松岡万を浪人取扱いとなし、諸国の志士を徴す。八郎また四方に飛檄し、池田徳太郎・石坂周造をしてもっぱら徴募に従事せしむ。 二月四日、徴募に応ずる者二百三十四名を伝通院に会す。この日、主税介職を辞し、鵜殿鳩翁これにかわる。 二月六日 浪士組の団結なる。 二月八日 鳩翁これを統率して中山道より西にのぼる。 二月一三日 征夷大将軍徳川家茂、親藩以下を率い東海道より西にのぼる。 二月二二日 浪士ら持院に入り、足利尊氏の木像の首を斬り、これを三条磧に梟す。 二月二三日 浪士組、京都に抵り、洛外壬生村新徳寺に館す。 二月二四日 八郎、書を裁して学老院〔学習院か〕国事掛にたてまつる。 二月二九日 国事掛、浪士を召し、ただちに勅書および朝旨を賜わり、かつ時事を下問す。 三月四日 家茂上洛、二条の城に入る。 三月五日 八郎、書を国事掛にたてまつり、目下の急務を条陳し、すみやかに浪士をして東に帰りて掃攘の戦備をおさめしめんことを請う。朝議旨を幕老に伝えて浪士組の東帰を許さしむ。幕老ついに高橋精一郎を浪人取扱いとなす。近藤勇ら異議を発して浪士組を脱す。 三月七日 家茂、親藩以下をひきいて入勤す。 三月一一日 天皇、三百年の廃典を復して上下加茂に幸し、掃攘の成功を祈る。 三月一三日 精一郎、鳩翁とともに浪士組を統率し、道を木曽に取る。 三月二八日 江戸にかえり、これを本所三笠町小笠原氏の邸に置く。八郎、幕吏の耳目をさけて山岡鉄太郎の家に寓す。 四月一二日 書を父母に贈り、兄弟ともに命を国事になげうち、皇威を海外にあげて父母の名を顕すを期するの意を詳述す。 四月一三日 上の山藩士・金子与三郎の招きに応じ、麻布の邸におもむき、黄昏、酒をこうむりて帰り、一の橋をすぎ、刺客の暗撃するところとなりて斃る。石坂周造、変を聞き馳せいたり、八郎の首をうばい、これを鉄太郎に致す。鉄太郎、仮にこれを邸内にうめ、後、僧琳瑞に托して所静院〔処静院か〕の境内に葬る。この夜、幕府にわかに鳩翁の職を免じてふたたび松平主税介に委す。 四月一四日 幕府命じて精一郎および鉄太郎の職を免じその家に幽す。主税介、六藩の兵を発して小笠原氏の邸をかこみ、浪士組の領袖を捕らえてこれを各藩に錮す。熊三郎、また本藩に錮せらる。 五月一七日 幕府、浪士組を改めて新徴組と称し、これを庄内侯に属せしむ。 明治二(一八六九) 没後六年 五月 八郎の髑髏を郷里清川村歓喜寺の先塋に改葬す。仏号を清秀院殿忠正明義居士という。 一一月 坊城按察使、その家にのぞみ朝命を父豪寿に伝え、祭粢料金二千匹を賜う。 明治二四(一八九一) 没後二八年 一一月 朝命あり、八郎の霊を靖国神社に合祀す。 明治四一(一九〇八) 没後四五年 九月 特旨をもって正四位を贈らる。 大正一五(一九二六) 没後六三年 九月 清河神社創建を許可せらる。 難字、求めよ。 豪果 優傑 異墨 遺墨か。 花法虚容 矯払 陋読 範らざる 柳氏 剛簡 誠偽 正偽か。 足踏目視の想 晦昧 満輻 満幅か。 野妾 賢貞 噂高 うわさだか? 讒議 墨陀 墨田か。 虜情 災迹 於瑶ヶ池 お玉ヶ池か。 逋卒 吏目 略々 大伝 太傅か。 機議 神風社灯 学老院 学習院か。 スリーパーズ日記 宅録中に、頭上をオスプレイがしきりに行き交う。やかましーい! 気が散るー! 5.15。365分の1だから、宝くじよりもよほどあたる確率は高い。 ついつい饒舌に書いてしまいそう。こらえて、連載のしめくくりにあたって、短く「清河八郎」という名前について。 本名、斎藤元司。正明。みずからを清河八郎と名乗るのは二十五才のときから。「清河」という姓が、出身の清川村に由来し、小さな川ではなく大河をめざす意味をこめて「河」の字を選んだことは、いくつかの書籍にも紹介されている。では「八郎」という名前のほうは何を意味するのか。 この問題、かつて、いままで誰かが検討した記述を目にしたことがない。小山松『清河八郎』によれば、幕末四八郎に、井上八郎・清河八郎・天野八郎・伊庭八郎がいる。幕末のさきがけとして大塩平八郎という線も頭をよぎるが可能性は薄い。 今回、入力作業中に思いあたったのは「鎮西八郎」為朝。本文中もしくは八郎の書き残した文中に「鎮西」の文字が頻出することにヒントを得た。『椿説弓張月』曲亭馬琴作、葛飾北斎画、1807〜11年(文化4〜8)刊の主人公。『八犬伝』はそれに続く1814〜42年刊。自分を鎮西八郎・源為朝になぞらえていたのではないだろうか。清河の鎮西八郎。 2010.5.17:公開 2010.5.20:更新 目くそ鼻くそ/PoorBook G3'99 翻訳・朗読・転載は自由です。 カウンタ: - 鎮西八郎、どうやらビンゴ。「鎮西八郎為朝を尊敬していたので、八郎を名乗った」とブログに記す人あり(久恒啓一『今日も生涯の一日なり』http //plaza.rakuten.co.jp/hisatune/diary/200705080000/)。また、佐藤垢石の随筆「姫柚子の讃」のなかに「八郎と名がついているからには、鎮西八郎ぐらいにはなるだろう。と言って大笑いした」との記述を見つける(http //www.aozora.gr.jp/cards/001248/files/46808_26510.html)。 -- しだ (2010-05-18 05 10 37) なるほど。やはり八郎も、サムライっていうのはフィクションなんだっていうことをわかってたんだと思う。 -- しだ (2010-05-18 05 19 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsugan/pages/139.html
資治通鑑巻第五十八 漢紀五十 孝靈皇帝中 光和四年(辛酉、一八一) 1春,正月,初置騄驥廐丞,領受郡國調馬。豪右辜榷,馬一匹至二百萬。 1. 2夏,四月,庚子,赦天下。 2. 3交趾烏滸蠻久爲亂,牧守不能禁。交趾人梁龍等復反,攻破郡縣。詔拜蘭陵令會稽朱儁爲交趾刺史,撃斬梁龍,降者數萬人,旬月盡定;以功封都亭侯,徴爲諫議大夫。 3. 4六月,庚辰,雨雹如雞子。 4. 5秋,九月,庚寅朔,日有食之。 5. 6太尉劉寬免;衞尉許戫爲太尉。 6. 7閏月,辛酉,北宮東掖庭永巷署災。 7. 8司徒楊賜罷;冬,十月,太常陳耽爲司徒。 8. 9鮮卑寇幽、并二州。檀石槐死,子和連代立。和連才力不及父而貪淫,後出攻北地,北地人射殺之。其子騫曼尚幼,兄子魁頭立。後騫曼長大,與魁頭爭國,衆遂離散。魁頭死,弟歩度根立。 9. 10是歳,帝作列肆於後宮,使諸采女販賣,更相盜竊爭鬭;帝著商賈服,從之飲宴爲樂。又於西園弄狗,著進賢冠,帶綬。又駕四驢,帝躬自操轡,驅馳周旋;京師轉相倣效,驢價遂與馬齊。帝好爲私稸,收天下之珍貨,毎郡國貢獻,先輸中署,名爲「導行費」。中常侍呂強上疏諫曰:「天下之財,莫不生之陰陽,歸之陛下,豈有公私!而今中尚方斂諸郡之寶,中御府積天下之繒,西園引司農之藏,中廐聚太僕之馬;而所輸之府,輒有導行之財,調廣民困,費多獻少,姦吏因其利,百姓受其敝。又,阿媚之臣,好獻其私,容諂姑息,自此而進。舊典:選舉委任三府,尚書受奏御而已;受試任用,責以成功,功無可察,然後付之尚書舉劾,請下廷尉覆案虚實,行其罪罰。於是三公毎有所選,參議掾屬,咨其行状,度其器能;然猶有曠職廢官,荒穢不治。今但任尚書,或有詔用,如是,三公得免選舉之負,尚書亦復不坐,責賞無歸,豈肯空自勞苦乎!」書奏,不省。 10. 11何皇后性強忌,後宮王美人生皇子協,后鴆殺美人。帝大怒,欲廢后;諸中官固請,得止。 11. 12大長秋華容侯曹節卒;中常侍趙忠代領大長秋。 12. 五年(壬戌、一八二) 1春,正月,辛未,赦天下。 1. 2詔公卿以謠言舉刺史、二千石爲民蠹害者。太尉許戫、司空張濟承望内官,受取貨賂,其宦者子弟、賓客,雖貪汙穢濁,皆不敢問,而虚糾邊遠小郡清修有惠化者二十六人,吏民詣闕陳訴。司徒陳耽上言:「公卿所舉,率黨其私,所謂放鴟梟而囚鸞鳳。」帝以讓戫、濟,由是諸坐謠言徴者,悉拜議郎。 2. 3二月,大疫。 3. 4三月,司徒陳耽免。 4. 5夏,四月,旱。 5. 6以太常袁隗爲司徒。 6. 7五月,庚申,永樂宮署災。 7. 8秋,七月,有星孛于太微。 8. 9板楯蠻寇亂巴郡,連年討之,不能克。帝欲大發兵,以問益州計吏漢中程包,對曰:「板楯七姓,自秦世立功,復其租賦。其人勇猛善戰。昔永初中,羌入漢川,郡縣破壞,得板楯救之,羌死敗殆盡,羌人號爲神兵,傳語種輩,勿復南行。至建和二年,羌復大入,實賴板楯連摧破之。前車騎將軍馮緄南征武陵,亦倚板楯以成其功。近益州郡亂,太守李顒亦以板楯討而平之。忠功如此,本無惡心。長吏郷亭更賦至重,僕役箠楚,過於奴虜,亦有嫁妻賣子,或乃至自剄割,雖陳冤州郡,而牧守不爲通理,闕庭悠遠,不能自聞,含怨呼天,無所叩愬,故邑落相聚以叛戻,非有謀主僭號以圖不軌。今但選明能牧守,自然安集,不煩征伐也!」帝從其言,選用太守曹謙,遣宣詔赦之,即時皆降。 9. 10八月,起四百尺觀於阿亭道。 10. 11冬,十月,太尉許戫罷;以太常楊賜爲太尉。 11. 12帝校獵上林苑,歴函谷關,遂狩于廣成苑。十二月,還,幸太學。 12. 13桓典爲侍御史,宦官畏之。典常乘驄馬,京師爲之語曰:「行行且止,避驄馬御史!」典,焉之孫也。 13. 六年(癸亥、一八三) 1春,三月,辛未,赦天下。 1. 2夏,大旱。 2. 3爵號皇后母爲舞陽君。 3. 4秋,金城河水溢出二十餘里。 4. 5五原山岸崩。 5. 6初,鉅鹿張角奉事黄、老,以妖術教授,號「太平道。」呪符水以療病,令病者跪拜首過,或時病癒,衆共神而信之。角分遣弟子周行四方,轉相誑誘,十餘年間,徒衆數十萬,自靑、徐、幽、冀、荊、揚、兗、豫八州之人,莫不畢應。或棄賣財産、流移奔赴,塡塞道路,未至病死者亦以萬數。郡縣不解其意,反言角以善道教化,爲民所歸。 太尉楊賜時爲司徒,上書言:「角誑曜百姓,遭赦不悔,稍益滋蔓。今若下州郡捕討,恐更騷擾,速成其患。宜切敕刺史、二千石,簡別流民,各護歸本郡,以孤弱其黨,然後誅其渠帥,可不勞而定。」會賜去位,事遂留中。司徒掾劉陶復上疏申賜前議,言:「角等陰謀益甚,四方私言,云角等竊入京師,覘視朝政。鳥聲獸心,私共鳴呼。州郡忌諱,不欲聞之,但更相告語,莫肯公文。宜下明詔,重募角等,賞以國土,有敢回避,與之同罪。」帝殊不爲意,方詔陶次第春秋條例。 角遂置三十六方,方猶將軍也。大方萬餘人,小方六七千,各立渠帥。訛言:「蒼天已死,黄天當立,歳在甲子,天下大吉。」以白土書京城寺門及州郡官府,皆作「甲子」字。大方馬元義等先收荊、揚數萬人,期會發於鄴。元義數往來京師,以中常侍封諝、徐奉等爲内應,約以三月五日内外倶起。 6. 中平元年(甲子、一八四) 1春,角弟子濟南唐周上書告之。於是收馬元義,車裂於雒陽。詔三公、司隸按驗宮省直衞及百姓有事角道者,誅殺千餘人;下冀州逐捕角等。角等知事已露,晨夜馳敕諸方,一時倶起,皆著黄巾以爲標幟,故時人謂之「黄巾賊」。二月,角自稱天公將軍,角弟寶稱地公將軍,寶弟梁稱人公將軍,所在燔燒官府,劫略聚邑,州郡失據,長吏多逃亡;旬月之間,天下響應,京師震動。安平、甘陵人各執其王應賊。 三月,戊申,以河南尹何進爲大將軍,封愼侯,率左右羽林、五營營士屯都亭,修理器械,以鎭京師;置函谷、太谷、廣成、伊闕、轘轅、旋門、孟津、小平津八關都尉。 帝召羣臣會議。北地太守皇甫嵩以爲宜解黨禁,益出中藏錢、西園廐馬以班軍士。嵩,規之兄子也。上問計於中常侍呂強,對曰:「黨錮久積,人情怨憤,若不赦宥,輕與張角合謀,爲變滋大,悔之無救。今請先誅左右貪濁者,大赦黨人,料簡刺史、二千石能否,則盜無不平矣。」帝懼而從之。壬子,赦天下黨人,還諸徙者;唯張角不赦。發天下精兵,遺北中郎將盧植討張角,左中郎將皇甫嵩、右中郎將朱儁討穎川黄巾。 是時中常侍趙忠、張讓、夏惲、郭勝、段珪、宋典等皆封侯貴寵,上常言:「張常侍是我公,趙常侍是我母。」由是宦官無所憚畏,並起第宅,擬則宮室。上嘗欲登永安候臺,宦官恐望見其居處,乃使中大人尚但諫曰:「天子不當登高,登高則百姓虚散。」上自是不敢復升臺榭。及封諝、徐奉事發,上詰責諸常侍曰:「汝曹常言黨人欲爲不軌,皆令禁錮,或有伏誅者。今黨人更爲國用,汝曹反與張角通,爲可斬未?」皆叩頭曰:「此王甫、侯覽所爲也!」於是諸常侍人人求退,各自徴還宗親、子弟在州郡者。 趙忠、夏惲等遂共譖呂強,云與黨人共議朝廷,數讀霍光傳。強兄弟所在並皆貪穢。帝使中黄門持兵召強。強聞帝召,怒曰:「吾死,亂起矣!丈夫欲盡忠國家,豈能對獄吏乎!」遂自殺。忠、惲復譖曰:「強見召,未知所問而就外自屏,有姦明審。」遂收捕其宗親,沒入財産。 侍中河内向栩上便宜,譏刺左右。張讓誣栩與張角同心,欲爲内應,收送黄門北寺獄,殺之。郎中中山張鈞上書曰:「竊惟張角所以能興兵作亂,萬民所以樂附之者,其源皆由十常侍多放父兄、子弟、婚親、賓客典據州郡,辜榷財利,侵掠百姓,百姓之冤,無所告訴,故謀議不軌,聚爲盜賊。宜斬十常侍,縣頭南郊,以謝百姓,遣使者布告天下,可不須師旅而大寇自消。」帝以鈞章示諸常侍,皆免冠徒跣頓首,乞自致雒陽詔獄,並出家財以助軍費。有詔,皆冠履視事如故。帝怒鈞曰:「此眞狂子也!十常侍固常有一人善者不!」御史承旨,遂誣奏鈞學黄巾道,收掠,死獄中。 1. 2庚子,南陽黄巾張曼成攻殺太守褚貢。 2. 3帝問太尉楊賜以黄巾事,賜所對切直,帝不悅。夏,四月,賜坐寇賊免。以太僕弘農鄧盛爲太尉。已而帝閲録故事,得賜與劉陶所上張角奏,乃封賜爲臨晉侯,陶爲中陵郷侯。 3. 4司空張濟罷;以大司農張温爲司空。 4. 5皇甫嵩、朱儁合將四萬餘人,共討穎川,嵩、儁各統一軍。儁與賊波才戰,敗;嵩進保長社。 5. 6汝南黄巾敗太守趙謙於邵陵。廣陽黄巾殺幽州刺吏郭勳及太守劉衞。 6. 7波才圍皇甫嵩於長社。嵩兵少,軍中皆恐。賊依草結營,會大風,嵩約敕軍士皆束苣乘城,使鋭士間出圍外,縱火大呼,城上舉燎應之,嵩從城中鼓譟而出,奔撃賊陳,賊驚,亂走。會騎都尉沛國曹操將兵適至,五月,嵩、操與朱儁合軍,更與賊戰,大破之,斬首數萬級。封嵩都郷侯。 操父嵩,爲中常侍曹騰養子,不能審其生出本末,或云夏侯氏子也。操少機警,有權數,而任俠放蕩,不治行業。世人未之奇也,唯太尉橋玄及南陽何顒異焉。玄謂操曰:「天下將亂,非命世之才,不能濟也。能安之者,其在君乎!」顒見操,歎曰:「漢家將亡,安天下者,必此人也。」玄謂操曰:「君未有名,可交許子將。」子將者,訓之從子劭也,好人倫,多所賞識,與從兄靖倶有高名,好共覈論郷黨人物,毎月輒更其品題,故汝南俗有月旦評焉。嘗爲郡功曹,府中聞之,莫不改操飾行。曹操往造劭而問之曰:「我何如人?」劭鄙其爲人,不答。操乃劫之,劭曰:「子,治世之能臣,亂世之姦雄。」操大喜而去。 朱儁之撃黄巾也,其護軍司馬北地傅燮上疏曰:「臣聞天下之禍不由於外,皆興於内。是故虞舜先除四凶,然後用十六相,明惡人不去,則善人無由進也。今張角起於趙、魏,黄巾亂於六州,此皆釁發蕭牆而禍延四海者也。臣受戎任,奉辭伐罪,始到穎川,戰無不尅。黄巾雖盛,不足爲廟堂憂也。臣之所懼,在於治水不自其源,末流彌增其廣耳。陛下仁德寬容,多所不忍,故閹豎弄權,忠臣不進。誠使張角梟夷,黄巾變服,臣之所憂,甫益深耳。何者?夫邪正之人不宜共國,亦猶冰炭不可同器。彼知正人之功顯而危亡之兆見,皆將巧辭飾説,共長虚偽。夫孝子疑於屢至,市虎成於三夫,若不詳察眞偽,忠臣將復有杜郵之戮矣!陛下宜思虞舜四罪之舉,速行讒佞之誅,則善人思進,姦凶自息。」趙忠見其疏而惡之。燮撃黄巾,功多當封,忠譖訴之。帝識燮言,得不加罪,竟亦不封。 7. 8張曼成屯宛下百餘日;六月,南陽太守秦頡撃曼成,斬之。 8. 9交趾土多珍貨,前後刺史多無清行,財計盈給,輒求遷代,故吏民怨叛,執刺史及合浦太守來達,自稱柱天將軍。三府選京令東郡賈琮爲交趾刺史。琮到部,訊其反状,咸言「賦斂過重,百姓莫不空單。京師遙遠,告冤無所,民不聊生,故聚爲盜賊。」琮即移書告示,各使安其資業,招撫荒散,蠲復徭役,誅斬渠帥爲大害者,簡選良吏試守諸縣,歳間蕩定,百姓以安。巷路爲之歌曰:「賈父來晩,使我先反;今見清平,吏不敢飯!」 9. 10皇甫嵩、朱儁乘勝進討汝南、陳國黄巾,追波才於陽翟,撃彭脱於西華,並破之,餘賊降散,三郡悉平。嵩乃上言其状,以功歸儁,於是進封儁西郷侯,遷鎭賊中郎將。詔嵩討東郡,儁討南陽。 北中郎將盧植連戰破張角,斬獲萬餘人,角等走保廣宗。植築圍鑿塹,造作雲梯,垂當拔之。帝遣小黄門左豐視軍,或勸植以賂送豐,植不肯。豐還,言於帝曰:「廣宗賊易破耳,盧中郎固壘息軍,以待天誅。」帝怒,檻車徴植,減死一等;遣東中郎將隴西董卓代之。 10. 11巴郡張脩以妖術爲人療病,其法略與張角同,令病家出五斗米,號「五斗米師」。秋,七月,脩聚衆反,寇郡縣;時人謂之「米賊」。 11. 12八月,皇甫嵩與黄巾戰於蒼亭,獲其帥卜巳。董卓攻張角無功,抵罪。己巳,詔嵩討角。 12. 13九月,安平王續坐不道,誅,國除。初,續爲黄巾所虜,國人贖之得還,朝廷議復其國。議郎李燮曰:「續守藩不稱,損辱聖朝,不宜復國。」朝廷不從。燮坐謗毀宗室,輸作左校,未滿歳,王坐誅,乃復拜議郎。京師爲之語曰:「父不肯立帝,子不肯立王。」 13. 14冬,十月,皇甫嵩與張角弟梁戰於廣宗,梁衆精勇,嵩不能尅。明日,乃閉營休士以觀其變,知賊意稍懈,乃潛夜勒兵,雞鳴,馳赴其陳,戰至晡時,大破之,斬梁,獲首三萬級,赴河死者五萬許人。角先已病死,剖棺戮屍,傳首京師。十一月,嵩復攻角弟寶於下曲陽,斬之,斬獲十餘萬人。即拜嵩爲左車騎將軍,領冀州牧,封槐里侯。嵩能温卹士卒,毎軍行頓止,須營幔修立,然後就舎,軍士皆食,爾乃嘗飯,故所嚮有功。 14. 15北地先零羌及枹罕、河關羣盜反,共立湟中義從胡北宮伯玉、李文侯爲將軍,殺護羌校尉泠徴。金城人邊章、韓遂素著名西州,羣盜誘而劫之,使專任軍政,殺金城太守陳懿,攻燒州郡。 初,武威太守倚恃權貴,恣行貪暴,涼州從事武都蘇正和案致其罪。刺史梁鵠懼,欲殺正和以免其負,訪於漢陽長史敦煌蓋勳。勳素與正和有仇,或勸勳因此報之,勳曰:「謀事殺良,非忠也;乘人之危,非仁也。」乃諫鵠曰:「夫紲食鷹隼,欲其鷙也。鷙而亨之,將何用哉!」鵠乃止。正和詣勳求謝,勳不見,曰:「吾爲梁使君謀,不爲蘇正和也。」怨之如初。 後刺史左昌盜軍穀數萬,勳諫之。昌怒,使勳與從事辛曾、孔常別屯阿陽以拒賊,欲因軍事罪之;而勳數有戰功。及北宮伯玉之攻金城也,勳勸昌救之,昌不從。陳懿既死,邊章等進圍昌於冀,昌召勳等自救,辛曾等疑不肯赴,勳怒曰:「昔莊賈後期,穰苴奮劍。今之從事豈重於古之監軍乎!」曾等懼而從之。勳至冀,誚讓章等以背叛之罪。皆曰:「左使君若早從君言,以兵臨我,庶可自改;今罪已重,不得降也。」乃解圍去。 叛羌圍校尉夏育於畜官,勳與州郡合兵救育,至狐槃,爲羌所敗。勳餘衆不及百人,身被三創,堅坐不動,指木表曰:「尸我於此!」句就種羌滇吾以兵扞衆曰:「蓋長史賢人,汝曹殺之者爲負天。」勳仰罵曰:「死反虜!汝何如,促來殺我!」衆相視而驚。滇吾下馬與勳,勳不肯上,遂爲羌所執。羌服其義勇,不敢加害,送還漢陽。後刺史楊雍表勳領漢陽太守。 15. 16張曼成餘黨更以趙弘爲帥,衆復盛,至十餘萬,據宛城。朱儁與荊州刺史徐璆等合兵圍之,自六月至八月不拔。有司奏徴儁,司空張温上疏曰:「昔秦用白起,燕任樂毅,皆曠年歴載,乃能尅敵。儁討穎川已有功效,引師南指,方略已設;臨軍易將,兵家所忌,宜假日月,責其成功。」帝乃止。儁撃弘,斬之。 賊帥韓忠復據宛拒儁,儁鳴鼓攻其西南,賊悉衆赴之;儁自將精卒掩其東北,乘城而入。忠乃退保小城,惶懼乞降。諸將皆欲聽之,儁曰:「兵固有形同而勢異者。昔秦、項之際,民無定主,故賞附以勸來耳。今海内一統,唯黄巾造逆。納降無以勸善,討之足以懲惡。今若受之,更開逆意,賊利則進戰,鈍則乞降,縱敵長寇,非良計也。」因急攻,連戰不尅。儁登土山望之,顧謂司馬張超曰:「吾知之矣。賊今外圍周固,内營逼急,乞降不受,欲出不得,所以死戰也。萬人一心,猶不可當,況十萬乎!不如徹圍,并兵入城,忠見圍解,勢必自出。自出則意散,破之道也。」既而解圍,忠果出戰,儁因撃,大破之,斬首萬餘級。 南陽太守秦頡殺忠,餘衆復奉孫夏爲帥,還屯宛。儁急攻之,司馬孫堅率衆先登;癸巳,拔宛城。孫夏走,儁追至西鄂精山,復破之,斬萬餘級。於是黄巾破散,其餘州郡所誅,一郡數千人。 16. 17十二月,己巳,赦天下,改元。 17. 18豫州刺史太原王允破黄巾,得張讓賓客書,與黄巾交通,上之。上責怒讓;讓叩頭陳謝,竟亦不能罪也。讓由是以事中允,遂傳下獄,會赦,還爲刺史;旬日間,復以他罪被捕。楊賜不欲使更楚辱,遣客謝之曰:「君以張讓之事,故一月再徴,凶慝難量,幸爲深計!」諸從事好氣決者,共流涕奉藥而進之。允厲聲曰:「吾爲人臣,獲罪於君,當伏大辟以謝天下,豈有乳藥求死乎!」投杯而起,出就檻車。既至,大將軍進與楊賜、袁隗共上疏請之,得減死論。 18. 二年(乙丑、一八五) 1春,正月,大疫。 1. 2二月,己酉,南宮雲臺災。庚戌,樂城門災。 中常侍張讓、趙忠説帝斂天下田,畮十錢,以脩宮室、鑄銅人。樂安太守陸康上疏諫曰:「昔魯宣税畮而蝝災自生。哀公增賦而孔子非之,豈有聚奪民物以營無用之銅人,捐捨聖戒,自蹈亡王之法哉!」内幸譖康援引亡國以譬聖明,大不敬,檻車徴詣廷尉。侍御史劉岱表陳解釋,得免歸田里。康,續之孫也。 又詔發州郡材木文石,部送京師。黄門常侍輒令譴呵不中者,因強折賤買,僅得本賈十分之一,因復貨之,宦官復不爲即受,材木遂至腐積,宮室連年不成。刺史、太守復增私調,百姓呼嗟。又令西園騶分道督趣,恐動州郡,多受賕賂。刺史、二千石及茂才、孝廉遷除,皆責助軍、脩宮錢,大郡二三千萬,餘各有差。當之官者,皆先至西園諧價,然後得去,其守清者乞不之官,皆迫遣之。時鉅鹿太守河内司馬直新除,以有清名,減責三百萬。直被詔,悵然曰:「爲民父母而反割剝百姓以稱時求,吾不忍也。」辭疾;不聽。行至孟津,上書極陳當世之失,即呑藥自殺。書奏,帝爲暫絶脩宮錢。 2. 3以朱儁爲右車騎將軍。 3. 4自張角之亂,所在盜賊並起,博陵張牛角、常山褚飛燕及黄龍、左校、于氐根、張白騎、劉石、左髭文八、平漢大計、司隸縁城、雷公、浮雲、白雀、楊鳳、于毒、五鹿、李大目、白繞、眭固、苦蝤之徒,不可勝數,大者二三萬,小者六七千人。 張牛角、褚飛燕合軍攻癭陶,牛角中流矢,且死,令其衆奉飛燕爲帥,改姓張。飛燕名燕,輕勇趫捷,故軍中號曰「飛燕」。山谷寇賊多附之,部衆寢廣,殆至百萬,號「黑山賊」,河北諸郡縣並被其害,朝廷不能討。燕乃遣使至京師,奏書乞降;遂拜燕平難中郎將,使領河北諸山谷事,歳得舉孝廉、計吏。 4. 5司徒袁隗免。三月,以廷尉崔烈爲司徒。烈,寔之從兄也。 是時,三公往往因常侍、阿保入錢西園而得之,段穎、張温等雖有功勤名譽,然皆先輸貨財,乃登公位。烈因傅母入錢五百萬,故得爲司徒。及拜日,天子臨軒,百僚畢會,帝顧謂親幸者曰:「悔不小靳,可至千萬!」程夫人於傍應曰:「崔公,冀州名士,豈肯買官!賴我得是,反不知姝邪!」烈由是聲譽頓衰。 5. 6北宮伯玉等寇三輔,詔左車騎將軍皇甫嵩鎭長安以討之。 時涼州兵亂不止,徴發天下役賦無已,崔烈以爲宜棄涼州。詔會公卿百官議之,議郎傅燮厲言曰:「斬司徒,天下乃安!」尚書奏燮廷辱大臣。帝以問燮,對曰:「樊噲以冒頓悖逆,憤激思奮,未失人臣之節,季布猶曰『噲可斬也』。今涼州天下要衝,國家藩衞。高祖初興,使酈商別定隴石;世宗拓境,列置四郡,議者以爲斷匈奴右臂。今牧御失和,使一州叛逆;烈爲宰相,不念爲國思所以弭之之策,乃欲割棄一方萬里之土,臣竊惑之!若使左袵之虜得居此地,士勁甲堅,因以爲亂,此天下之至慮,社稷之深憂也。若烈不知,是極蔽也;知而故言,是不忠也。」帝善而從之。 6. 7夏,四月,庚戌,大雨雹。 7. 8五月,太尉鄧盛罷;以太僕河南張延爲太尉。 8. 9六月,以討張角功,封中常侍張讓等十二人爲列侯。 9. 10秋,七月,三輔螟。 10. 11皇甫嵩之討張角也,過鄴,見中常侍趙忠舎宅踰制,奏沒入之。又中常侍張讓私求錢五千萬,嵩不與。二人由是奏嵩連戰無功,所費者多,徴嵩還,收左軍騎將車印綬,削戸六千。八月,以司空張温爲車騎將軍,執金吾袁滂爲副,以討北宮伯玉;拜中郎將董卓爲破虜將軍,與蕩寇將軍周愼並統於温。 11. 12九月,以特進楊賜爲司空。冬,十月,庚寅,臨晉文烈侯楊賜薨。以光祿大夫許相爲司空。相,訓之子也。 12. 13諫議大夫劉陶上言:「天下前遇張角之亂,後遭邊章之寇,今西羌逆類已攻河東,恐遂轉盛,豕突上京。民有百走退死之心,而無一前鬭生之計,西寇浸前,車騎孤危,假令失利,其敗不救。臣自知言數見厭,而言不自裁者,以爲國安則臣蒙其慶,國危則臣亦先亡也。謹復陳當今要急八事。」大較言天下大亂,皆由宦官。宦官共讒陶曰:「前張角事發,詔書示以威恩,自此以來,各各改悔。今者四方安靜,而陶疾害聖政,專言妖孽。州郡不上,陶何縁知?疑陶與賊通情。」於是收陶下黄門北寺獄,掠按日急。陶謂使者曰:「臣恨不與伊、呂同疇,而以三仁爲輩。今上殺忠謇之臣,下有憔悴之民,亦在不久,後悔何及!」遂閉氣而死。前司徒陳耽爲人忠正,宦官怨之,亦誣陷,死獄中。 13. 14張温將諸郡兵歩騎十餘萬屯美陽,邊章、韓遂亦進兵美陽,温與戰,輒不利。十一月,董卓與右扶風鮑鴻等并兵攻章、遂,大破之,章、遂走楡中。 温遣周愼將三萬人追之。參軍事孫堅説愼曰:「賊城中無穀,當外轉糧食,堅願得萬人斷其運道,將軍以大兵繼後,賊必困乏而不敢戰,走入羌中,并力討之,則涼州可定也!」愼不從,引軍圍楡中城,而章、遂分屯葵園峽,反斷愼運道,愼懼,棄車重而退。 温又使董卓將兵三萬討先零羌,羌、胡圍卓於望垣北,糧食乏絶,乃於所渡水中立鄢以捕魚,而潛從鄢下過軍。比賊追之,決水已深,不得渡,遂還屯扶風。 張温以詔書召卓,卓良久乃詣温;温責讓卓,卓應對不順。孫堅前耳語謂温曰:「卓不怖罪而鴟張大語,宜以召不時至,陳軍法斬之。」温曰:「卓素著威名於河、隴之間,今日殺之,西行無依。」堅曰:「明公親率王師,威震天下,何賴於卓!觀卓所言,不假明公,輕上無禮,一罪也;章、遂跋扈經年,當以時進討,而卓云未可,沮軍疑衆,二罪也;卓受任無功,應召稽留,而軒昂自高,三罪也。古之名將仗鉞臨衆,未有不斷斬以成功者也。今明公垂意於卓,不即加誅,虧損威刑,於是在矣。」温不忍發,乃曰:「君且還,卓將疑人。」堅遂出。 14. 15是歳,帝造萬金堂於西園,引司農金錢、繒帛牣積堂中,復藏寄小黄門、常侍家錢各數千萬,又於河間買田宅,起第觀。 15. 三年(丙寅、一八六) 1春,二月,江夏兵趙慈反,殺南陽太守秦頡。 1. 2庚戌,赦天下。 2. 3太尉張延罷。遣使者持節就長安拜張温爲太尉。三公在外始於温。 3. 4以中常侍趙忠爲車騎將軍。帝使忠論討黄巾之功,執金吾甄舉謂忠曰:「傅南容前在東軍,有功不侯,天下失望。今將軍親當重任,宜進賢理屈,以副衆心。」忠納其言,遣弟城門校尉延致殷勤於傅燮。延謂燮曰:「南容少答我常侍,萬戸侯不足得也!」燮正色拒之曰:「有功不論,命也。傅燮豈求私賞哉!」忠愈懷恨,然憚其名,不敢害,出爲漢陽太守。 4. 5帝使鉤盾令宋典脩南宮玉堂,又使掖庭令畢嵐鑄四銅人,又鑄四鐘,皆受二千斛。又鑄天祿、蝦蟆吐水於平門外橋東,轉水入宮。又作翻車、渇烏,施於橋西,用灑南北郊路,以爲可省百姓灑道之費。 5. 6五月,壬辰晦,日有食之。 6. 7六月,荊州刺史王敏討趙慈,斬之。 7. 8車騎將軍趙忠罷。 8. 9冬,十月,武陵蠻反,郡兵討破之。 9. 10前太尉張廷爲宦官所譖,下獄死。 10. 11十二月,鮮卑寇幽、并二州。 11. 12徴張温還京師。 12. 四年(丁卯、一八七) 1春,正月,己卯,赦天下。 1. 2二月,滎陽賊殺中牟令。三月,河南尹何苗討滎陽賊,破之;拜苗爲車騎將軍。 2. 3韓遂殺邊章及北宮伯玉、李文侯,擁兵十餘萬,進圍隴西,太守李相如叛,與遂連和。 涼州刺史耿鄙率六郡兵討遂。鄙任治中程球,球通姦利,士民怨之。漢陽太守傅燮謂鄙曰:「使君統政日淺,民未知教。賊聞大軍將至,必萬人一心,邊兵多勇,其鋒難當;而新合之衆,上下未和,萬一内變,雖悔無及。不若息軍養德,明賞必罰,賊得寬挺,必謂我怯,羣惡爭勢,其離可必。然後率已教之民,討成離之賊,其功可坐而待也。」鄙不從。夏,四月,鄙行至狄道,州別駕反應賊,先殺程球,次害鄙,賊遂進圍漢陽。城中兵少糧盡,燮猶固守。 時北地胡騎數千隨賊攻郡,皆夙懷燮恩,共於城外叩頭,求送燮歸郷里。燮子幹,年十三,言於燮曰:「國家昏亂,遂令大人不容於朝。今兵不足以自守,宜聽羌、胡之請,還郷里,徐俟有道而輔之。」言未終,燮慨然歎曰:「汝知吾必死邪!聖達節,次守節。殷紂暴虐,伯夷不食周粟而死。吾遭世亂,不能養浩然之志,食祿,又欲避其難乎!吾行何之,必死於此!汝有才智,勉之勉之!主簿楊會,吾之程嬰也。」 狄道人王國使故酒泉太守黄衍説燮曰:「天下已非復漢有,府君寧有意爲吾屬帥乎?」燮按劍叱衍曰:「若剖符之臣,反爲賊説邪!」遂麾左右進兵,臨陳戰歿。耿鄙司馬扶風馬騰亦擁兵反,與韓遂合,共推王國爲主,寇掠三輔。 3. 4太尉張温以寇賊未平,免;以司徒崔烈爲太尉。五月,以司空許相爲司徒;光祿勳沛國丁宮爲司空。 4. 5初,張温發幽州烏桓突騎三千以討涼州,故中山相漁陽張純請將之,温不聽,而使涿令遼西公孫瓚將之。軍到薊中,烏桓以牢稟逋縣,多叛還本國。張純忿不得將,乃與同郡故泰山太守張舉及烏桓大人丘力居等連盟,劫略薊中,殺護烏桓校尉公綦稠、右北平太守劉政、遼東太守陽終等,衆至十餘萬,屯肥如。舉稱天子,純稱彌天將軍、安定王,移書州郡,云舉當代漢,告天子避位,敕公卿奉迎。 5. 6冬,十月,長沙賊區星自稱將軍,衆萬餘人;詔以議郎孫堅爲長沙太守,討撃平之,封堅烏程侯。 6. 7十一月,太尉崔烈罷;以大司農曹嵩爲太尉。 7. 8十二月,屠各胡反。 8. 9是歳,賣關内侯,直五百萬錢。 9. 10前大丘長陳寔卒,海内赴弔者三萬余人。寔在郷閭,平心率物,其有爭訟,輒求判正,曉譬曲直,退無怨者,至乃歎曰:「寧爲刑罰所加,不爲陳君所短!」楊賜、陳耽,毎拜公卿,羣僚畢賀,輒歎寔大位未登,愧於先之。 10.