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更新來源: 新作エロアニメ情報スレ 第28巻 2014年 1/03 [Milky] 特別授業3SLG THE ANIMATION 1/03 [Milky] 特別授業3SLG THE ANIMATION Blu-ray版 1/17 [ミルクセーキ] 美脚性奴会長 亜衣 第1巻 二之宮亜衣編 1/31 [ピンクパイナップル] おっぱインフィニティ∞! THE ANIMATION 「Love Letter」 1/31 [Queen Bee] たゆたゆ #3 1/31 [メリー・ジェーン] てにおはっ! ~女の子だってホントはえっちだよ?~ 下巻 女友達と、いつでもどこでも 1/31 [魔人] 黒獣(クロイヌ)~気高き聖女は白濁に染まる~ ~クラウディア×セレスティン 義父との関係。女神が堕ちる朝には…編~ 1/31 [PoRO] 町ぐるみの罠~白濁にまみれた肢体~ 「敦子先生は白濁塗れ・らっき~恥虐辱め尽し」 初回限定版 1/31 [PIXY] りんかん倶楽部~第4話~ 1/31 [サークルトリビュート] 奥様は元ヤリマン 2/21 [WHITE BEAR] ふた部! 前編 2/28 [PoRO] JKとオーク兵団 ~悪豚鬼に凌虐された聖女学園~ お嬢様の恥じらい嗜虐~終わりのない始まり~(仮) 初回限定版 2/28 [Queen Bee] イマコシステム I ~イマコさんとイチナくん~ 2/28 [鈴木みら乃] ヤバい!―復讐・闇サイト― いじめ速報、燃料投下!? ネット民に問う。妹殺しはこの牝豚3人の中に……編 2/28 [ピンクパイナップル] 椎葉さんのウラの顔。 with イモートリップ 2/28 [ピンクパイナップル] 恋騎士 Purely☆Kiss THE ANIMATION Limited Edition 「藤守由宇」 3/07 [メリー・ジェーン] 虜ノ契 下巻 冬 [pixy] 対魔忍ユキカゼ 冬 [COSMOS] ぺろぺろ☆てぃーちゃー 1 春 [メリー・ジェーン] 乳色吐息 上巻 夏 [メリー・ジェーン] 女子高生の腰つき2(仮) 夏 [メリー・ジェーン] 乳色吐息 下巻 夏? [L.] プリンセスラバー! シャルロット編(仮) 不明 [ちちのや] ナイショの若菜さん 不明 都合のよいセックスフレンド? 2013年 01/18 窓視相愛 ・純愛メロウより・ Pashmina(パシュミナ) 01/18 痴漢のライセンス #2 私…もう戻れない… Celeb 01/18 痴漢物語&集団痴漢電車 やわらか女体おさわりPack バニラ 01/18 肉体転移 Best Edition GREEN BUNNY 01/25 OVA 生膣ひゃくぱぁせんと! 固結びのシンパ くぱぁ# 2・ももいろ・にゅうはくしょくのゆうわく・ Queen Bee 01/25 ハーレムタイム THE ANIMATION Feast.2「私、赤ちゃんが欲しいですっ」 ピンクパイナップ ル 01/25 パパラブ 変態仮面っ娘・氷華・パパパンツに恋するツ インテール 初回限定版 PoRO 01/25 都合のよいセックスフレンド? ・激撮!密着SF24時!? エロエロ捜査最前線編・ Collaboration Works 01/25 未亡人日記・憧れのあの女(ひと)と一つ屋根の下・ ピンクパイ 01/30 アイドル候補生 stage.1 ぴーちぱい 02/02 秘湯めぐり 隠れ湯 舞桜編 1st. 舞散る桜 メリー・ジェーン 02/15 メイドの館 ・絶望編・ Complete Edition バニラ 02/15 姉恋 スキ・キライ・ダイスキ。 #1 Pashmina(パシュミナ) 02/15 寝取られファイター ヤリっちんぐ! REAL BOUT BOX BOOTLEG 02/15 真・燐月 Complete Edition&燐月ダイジェスト Blu-ray版 Platinum Milky 02/15 真・燐月 Complete Edition&燐月ダイジェスト DVD版 Platinum Milky 02/15 椿色のプリジオーネ Complete Edition GREEN BUNNY 02/22 魔法少女えれな Vol.03 「えれな、ハジけます!」≪Lands on…≫わるきゅ~れ 02/22 Chu(治癒)してあげちゃう ・押しかけお姉さんの性交恥療・ 「肉食系メガネっ娘女医・貴美香・跨り貪る白衣の堕天使」 初回限定版 PoRO 02/22 Wanna. ・SpartanSex Spermax!!!・ 女→男!? 白濁液無 限中出し地獄!! 桐生渚沙、転入編 鈴木みら乃 02/22 フォルト!!S(サービス)・新たなる恋敵(ライバル)・ 第一話「先輩と転校生」 こっとんど・る 02/22 聖ヤリマン学園援交日記 ピンクパイナップル 02/22 相思相愛ノート THE ANIMATION Breast.1「セックスが 嫌いな女の子はいません!」 ピンクパイナップル 02/28 黒と金の開かない鍵。 第一話「鳥籠の中、微睡む少女」 初回限定版 An DerCen 03/02 ツンツンメイドはエロエロです 上巻 ご主人様を躾けてあげる◆メリー・ジェーン 03/15 魍魎の贄 二人目 「BAD END 孕ませ地獄 すずなとレイカ」(ブルーレイディスク)ミュージアム 03/15 魍魎の贄 二人目 「BAD END 孕ませ地獄 すずなとレイカ」ミュージアム 03/15 黒愛 ~一夜妻館・淫口乱乳録~ Complete Edition(ブルーレイディスク)ミュージアム 03/15 黒愛 ~一夜妻館・淫口乱乳録~ Complete Editionミュージアム 03/15 姉妹いじり+女畜 CompleteEditionミュージアム 03/15 白き天使達の輪舞 Complete Editionミュージアム 03/22 マリッジブルー 「婚約者がいるのに、どうしてこんな男に…」 第一話 「私、こんなの知らないっ‥‥!!」ルネピクチャーズ 03/22 D-spray #1ルネピクチャーズ 03/22 公開便所 THE ANIMATION Slave.1 『私は411名の男性に犯された』ピンクパイナップル 03/22 恋糸記念日 THE ANIMATION Memorial.2『急転直下のホーリーナイト☆』ピンクパイナップル 03/22 生膣ひゃくぱぁせんと!固結びのシンパ くぱぁ #2 ~ももいろ・にゅうはくしょくのゆうわく~Queen Bee 03/25 OVA「ランジェリーズ ~High tension Sexy Pack~」ワールドK 03/29 Dark Blue Vol.2 ~見せつけられる……ヌくもり~PoRO 03/29 理-コトワリ- ~キミの心の零れた欠片~ 「ハチャメチャ探偵みなも」と「口無し美少女初夏の謎」編二匹目のどぜう 04/05 メスのちトラレ 上巻 ハメられた生徒会長メリー・ジェーン 04/19 STARLESS IV 淫蕩な饗宴メディアバンク 04/19 秘湯めぐり 隠れ湯 舞桜編 2nd. 手折られる可憐な桜 メリー・ジェーン 04/19 ピスはめ! 6 Queen Bee 04/26 ガーデン THE ANIMATION Bloom.1『セックスフレンド』ピンクパイナップル 04/26 淫夢 ゴールドディスクピンクパイナップル 04/26 凌成敗!~学園美少女制裁秘録~ 失墜のアイドル、膠着のアスリート編 鈴木みら乃 04/26 JKとエロ議員センセイ 「エロ可愛メガネ秘書・初音~拗ねて抓ってハメスクワット」(仮)PoRO 5/17 ピュアメール Complete Edition [GREEN BUNNY] 5/17 姉恋 スキ・キライ・ダイスキ。 #2 [Pashmina(パシュミナ)] 5/17 スポットライト+義妹 Complete Edition [バニラ] 5/17 催眠術ZERO kamma.1 [Milky] 5/17 催眠術ZERO kamma.1 Blu-ray版 [Milky] 5/24 OVA 生膣ひゃくぱぁせんと! 固結びのシンパ くぱぁ#3~なないろ・うつりゆくゆうわく~ [Queen Bee] 5/24 鋼鉄の魔女アンネローゼ 02 窮地の魔女:Witchlose [ZIZ] 5/24 ツンツンメイドはエロエロです 下巻 メイドの躾けはお尻から [メリー・ジェーン] 5/30 黒と金の開かない鍵。第二話「解き放たれた想い」 初回限定版 [An DerCen] 5/31 理-コトワリ- ~キミの心の零れた欠片~ ~由比ヶ浜悠基 闇に掲げる魂の問題編~ [2匹目のどぜう] 5/31 相思相愛ノート THE ANIMATION Breast.2「おっぱい、おっぱい、おっぱい」 [ピンクパイナップル] 5/31 不良にハメられて受精する巨乳お母さん THE ANIMATION Insert.1『崩壊する母子のキズナ』 [ピンクパイナップル] 5/31 ヌキどきッ! ~天使と悪魔の搾精バトル~ 「ツンデレ夢魔っ娘(サキュバス)・フィリカ ~悪魔が跨がり子種吸ぃ」 初回限定版 [PoRO] 6/21 となりのお姉さん Complete Edition [バニラ] 6/21 フーリガン Complete Edition [バニラ] 6/21 M男食い ラストオーダー [BOOTLEG] 6/21 12周年記念 Complete-BOX [Milky] 6/21 メスのちトラレ 下巻 ハラまされた生徒会長 [メリー・ジェーン] 6/28 ぜったい遵守☆強制子作り許可証!! 2枚目~ぜったい中出し~ 初回版 [GOLD BEAR] 6/28 RIN×SEN+Ran→Sem Cross Mix 春うらら、裏切りと絶望の季節編 [鈴木みら乃] 6/28 MaMa[完全版] [セントリリア] 6/28 あねき… MY SWEET ELDER SISTER コアMIX メガ盛り オカズですよ [ピンクパイナップル] 6/28 公開便所 THE ANIMATION Slave.2「肉便器・高峰千佳」 [ピンクパイナップル] 6/28 同級生2 DVD Perfect Collection [ピンクパイナップル] 6/28 Chu(治癒)してあげちゃう ~押しかけお姉さんの性交恥療~ 「エロ可愛い区 女教師・優~恥じらい弾む姉パイ盛り合わせ」 初回限定版 [PoRO] 7/19 「こわれもの」II Complete Edition [GREEN BUNNY] 7/19 めい・king Complete Edition [バニラ] 7/19 牝性 -ペルソナ- 限定版(特典:由美さんの匂い付きパンティ) [バニラ] 7/19 牝性 -ペルソナ- [バニラ] 7/19 かくしデレ -妹チョコH- #2 [Pashmina] 7/26 放課後にゃんにゃん 完全版 [Queen Bee] 7/26 放課後にゃんにゃん ブルーレイ完全版 [Queen Bee] 7/26 凌成敗!~学園美少女制裁秘録~ 若菜と咲と、成敗の終わりと……編 [鈴木みら乃] 7/26 淫魔妖女 ゴールドディスク [ピンクパイナップル] 7/26 恋騎士 Purely☆Kiss The Animation 「エルシア=ハーヴェンス」 [ピンクパイナップル] 7/26 ガーデン THE ANIMATION Bloom.2「メモリー」 [ピンクパイナップル] 7/26 JKとオーク兵団 ~悪豚鬼に凌虐された聖女学園~ 「マナ板お嬢・雪乃 ~ハメる裏切りと異形の巨根」(仮) 初回限定版 [PoRO] 7/26 コスプレ露出研究会 完全版 [WHITE BEAR] 7/26 コスプレ露出研究会 ブルーレイ完全版 [WHITE BEAR] 7/26 Tentacle and Witches DVD-BOX with G-PROJECT ホール付き初回限定版 [PIXY] 7/26 CHU2 ちゅっ2 [SPECIAL PRICE版] [セントリリア] 8/02 See In 青 Complete Edition [GREEN BUNNY] 8/02 本当にあった人妻不倫告白 本村陶子の場合 [BOOTLEG] 8/02 めじょく Complete Edition [バニラ] 8/02 医辱 Complete Edition [バニラ] 8/02 純情少女エトセトラ ~純情少女~ [Pashmina] 8/03 妹ぱらだいす!2 上巻 ヒミツのヴァージンぶれいく [メリー・ジェーン] 8/09 TRUE BLUE 上巻 Re:Price 「先生の方が太いの」 [Collaboration Works] 8/09 TRUE BLUE 下巻 Re:Price 「赤ちゃんできてもいいから」 [Collaboration Works] 8/09 TRUE BLUE 外伝 Re:Price 「わたしの大事に守ってきたもの、捧げます」 [Collaboration Works] 8/23 女子高生の腰つき 上巻 ビーチバレー部編 [メリー・ジェーン] 8/23 絶頂ロケット 発射1発目 [Queen Bee] 8/30 水着彼女 ゴールドディスク [ピンクパイナップル] 8/30 猥褻ミサイル THE ANIMATION 「うっ、また出ちゃった」 [ピンクパイナップル] 8/30 不良にハメられて受精する巨乳お母さん THE ANIMATION Insert.2『じゃあね…バイバイ♪』 [ピンクパイナップル] 8/30 RIN×SEN+Ran→Sem Cross Mix 淫乱宗教万歳!排泄物は、莉子のお口に……編 [鈴木みら乃] 8/30 真・秘湯めぐり JK若女将・伊織~悔しげに羞じらい緩む身八つ口 初回限定版 [PoRO] 8/30 [エンゼルフィッシュ]風輪奸山 第一巻「毒を以て毒を制す」 9/03 [GREEN BUNNY]ミッドナイトパンサー Complete Edition 9/03 [バニラ] 催眠学園 Complete Edition 9/03 [バニラ] 辱アナ Complete Edition 9/03 [バニラ] 辱妻 Complete Edition 9/03 [Milky] 催眠術ZERO kamma.2「村越学園」 9/13 [鈴木みら乃] Grope~闇の中の小鳥たち~ 1st.「M~エム~」 Re:Price 9/13 [鈴木みら乃] Grope~闇の中の小鳥たち~ 2nd.「S~エス~」 Re:Price 9/13 [鈴木みら乃] 凌辱ゲリラ狩り3 1st.「躊躇いの白い軍服」 Re:Price 9/13 [鈴木みら乃] 凌辱ゲリラ狩り3 2nd.「羞じらいの赤い軍服」 Re:Price 9/20 [SPEED] せいこう! ~Lose A Virgin For The First Term~ 9/20 [こっとんど~る] それでも妻を愛してる 第三話 嫉妬の代償 9/20 [メリー・ジェーン] 箱入少女-Virgin Territory- 完全版 9/27 [鈴木みら乃] Wanna. ~SpartanSex Spermax!!!~ 中出し、媚薬、男の娘(こ)、ゲシュタルト崩壊編 9/27 [Queen Bee] たゆたゆ #1 9/27 [St.Lilia(セントリリア)] ドリームハザード [SPECIAL PRICE版] 9/27 [PoRO] ヌキどきッ! ~天使と悪魔の搾精バトル~ 「狂乳無垢天使・セラ ~ドジっ娘清楚なエロ電車」 9/27 [ピンクパイナップル] 家庭教師のおねえさん THE ANIMATION~Hの偏差値あげちゃいます~ コアMIX メガ盛り オカズですよ 9/27 [ピンクパイナップル] 母娘乱館 THE ANIMATION 「琴音の章」 9/27 [ピンクパイナップル] 猟奇の檻 ~第2章~ ゴールドディスク 10/04 [Pashmina(パシュミナ)] 純情少女エトセトラ ~ネット●ラブ~ 10/04 [メリー・ジェーン] 妹ぱらだいす!2 下巻 独り占め、ヴァージンぶれいく 10/18 [Queen Bee] 絶頂ロケット 発射1発目 10/25 [Collaboration Works] えろげー!~Hもゲームも開発三昧~ 桃色の吐息、再び!? えっちな新作げーむは桃花三昧!!編 10/25 [ピンクパイナップル] かがち様お慰め奉ります ~寝取られ村淫夜噺~ THE ANIMATION 10/25 [ピンクパイナップル] 欲情バズーカ THE ANIMATION 「たっぷり濃いのイッパツで!」 10/25 [PoRO] 蠱惑の刻 「巨乳まだるっ娘・桃子~濡れもげ抉る切ない肢体~」(仮) 初回限定版 10/25 [メリー・ジェーン] 女子高生の腰つき 下巻 テニス部編 11/08 [メリー・ジェーン] てにおはっ! 〜女の子だってホントはえっちだよ?〜 上巻 パワハラ・セクハラ・初体験!? 11/22 [Queen Bee] たゆたゆ #2 11/29 [ピンクパイナップル] JUNK LAND THE ANIMATION 「まじめな彼女と…思ってた?」 11/29 [ピンクパイナップル] 奴隷兎とアンソニー THE ANIMATION 「Hな欲望、私が全部叶えてあげる」 11/29 [PoRO] 鬼父2 -REVENGE-「巨乳ご奉仕ナイフとほのぼの腹黒まんぐり」(仮) 11/29 [魔人] 黒獣(クロイヌ)〜気高き聖女は白濁に染まる〜 〜カグヤ×ルー・ルー×マイア 柔肌に蠢く蟲、猛り狂う野獣達の夜編〜 12/06 [メリー・ジェーン] 虜ノ契 〜家族のために身体を差し出す姉と妹〜 上巻 恥辱の契約 12/13 [Queen Bee]絶頂ロケット 発射2発目 12/20 [ピンクパイナップル] 小悪魔カノジョ THE ANIMATION 「汁まみれでトロトロ」 12/20 [SPRECHCHOR] ボクと彼女の恋愛事情 12/20 [PashminaA] アマネェ! ~トモダチンチでこんな事になるなんて!~ 12/20 [じゅうしぃまんご~] デカくてエッチな俺の姉 #1 朝霞姉さんの場合 12/20 [PashminaA] アマネェ! ~トモダチンチでこんな事になるなんて!~ 12/27 [Collaboration Works] えろげー!~Hもゲームも開発三昧~ 恋するスペルマ争奪戦!? 白濁ミルクをゲットだぜ!!編 12/27 [PoRO] 鬼父 Rebuild「小生意気なじぇらしぃ輪舞(ロンド)♥」初回限定版 2012年 1/05 一緒にHしよっ ~夏川ひな編~ パッケージ版:ちちのや 1/20 ヴァンパイア 第二夜:バニラ 1/20 [バニラ] ヴァンパイア 第二夜 1/20 [バニラ] うろつき童子―The UROTSUKI― 総集編 上巻 1/20 [バニラ] うろつき童子―The UROTSUKI― 総集編 下巻 1/20 [Milky] 連鎖病棟 BEST&ナース プチベストセレクション 1/27 少交女 THE ANIMATION Virgin.2「家庭教師とえっちな体験」:ピンクパイナップル 1/27 JKと淫行教師4「読モでびゅ~・皐月~性潤モデルのハメ受け巨乳~」初回限定版 PoRO 1/27 朝からずっしり・ミルクポット おち○ぽみるく2杯目:WhiteBear 1/27 闇市場(オークション)~美女奴隷~[再販]:WhiteBear 1/27 黒獣(クロイヌ)~気高き聖女は白濁に染まる~ ~オリガ×クロエ 黒の城、崩落編~:魔人 1/31 [PIXY] 孕ませて青龍君!~第2話 ハーレム妊娠END☆~ 1/31 [PIXY] 魔法少女イスカ DVD-BOX 2/03 [メリー・ジェーン] HHH トリプルエッチ 4th. しぐれ編 おかわりっ 2/17 [ちちのや] アネキの口内解禁日 2/17 [バニラ] 妻の母さゆり 後編 2/17 [バニラ] むらかみてるあき傑作選 VOL.1 2/17 [WHITE BEAR] ツンデレ淫乱少女すくみ 1 2/17 [Milky] 女系家族 The Best 2/24 [Collaboration Works] 真希ちゃんとなう。~悶絶淫乱娘 三条真希編~ 2/24 [2匹目のどぜう] おっぱいハート~彼女はケダモノ発情期ッ!?~ 爆乳チアっ娘・茉莉~特濃ケダモノミルク搾り~ 初回限定版 2/24 [ピンクパイナップル] TSF物語 Trans.2「痴漢!輪姦!肉便器!!」 2/24 [WHITE BEAR] ツンデレ淫乱少女すくみ 1 2/24 [メリー・ジェーン] 箱入少女-Virgin Territory- 下巻「優等生ユキノ」 3/16 [Queen Bee] OVA ピスはめ! 1 3/23 [Queen Bee] OVA ラブリデイ~僕と彼女の七日間~ 3/23 [こっとんど~る] 悪の女幹部 第二話 淫獣のしつけ 3/23 [こっとんど~る] びんかんアスリート 3D「そ、そこダメっ!……おしお噴いちゃう!」 第一話「うわさのエッチなマッサージ♪」 3/23 [WHITE BEAR] 異常痴態 実験奴隷2 3/30 [ピンクパイナップル] 花粉少女注意報!~THE ANIMATION~ ATTACK NO.3「女のコ何人シテるかな?」 3/30 [ピンクパイナップル] 霧谷伯爵家の六姉妹 第2話「闇の家族」 4/06 [メリー・ジェーン] 姉SUMMER! 下巻 す、好きぃぃいっ 4/13 [WHITE BEAR] ツンデレ淫乱少女すくみ 2 4/13 [わるきゅ~れ++] 魔法少女えれな Vol.02 えみる、ヤります!≪Fall on≫ 4/20 [GREEN BUNNY] 夜が来る! THE BEST 4/20 [GOLD BEAR] 妹ぱらだいす! 2 ~お兄ちゃん、もっとしようよっ~ 初回版 4/20 [こっとんど~る] びんかんアスリート 3D「そ、そこダメっ!……おしお噴いちゃう!」 第一話「うわさのエッチなマッサージ♪」 4/20 [ちちのや] おくさまは天使(ミカえる) 第一夜 変身!? 突然!! 性夜の陰謀 4/20 [バニラ] セレ・カノ sex.1 4/20 [バニラ] 乳母&痴母 THE BEST 4/20 [バニラ] 息子の友達に犯されて THE BEST 4/27 [Collaboration Works] プリーズ・レ○プ・ミー! ~千鳥悠真 ピーが!ピーを?ピーされちゃった!?編~ 4/27 [PIXY] エルフ姫ニィーナ Vol.03~悪堕ちEND~ 4/27 [ピンクパイナップル] ストリンジェンド~エンジェルたちのプライベートレッスン~MY BLOW JOBER ACT.12 4/27 [PoRO] Dark Blue 「ミつめる恥ぢらい」 初回限定版 5/18 [GREEN BUNNY] 幻夢館~愛欲と凌辱の淫罪~ Limited 5/18 [バニラ] 痴漢電車&必殺痴漢人 Complete Pack 5/18 [HOT BEAR] 爆乳メイド狩り 完全版 5/18 [Milky] 貴方だけこんばんわ 総集編 5/25 [Queen Bee] OVA ピスはめ! 2 5/25 [spermation] OVA クリムゾンガールズ~痴漢支配~ 5/25 [ピンクパイナップル] ストリンジェンド~エンジェルたちのプライベートレッスン~ コアMIX メガ盛り オカズですよ Support.1 5/25 [ピンクパイナップル] 野々村病院の人々 河原崎家の一族 DVD Perfect Collection 5/25 [ピンクパイナップル] 秘書課ドロップ THE ANIMATION 5/25 [PoRO] 姫様限定! 「意地っ張りお姫様・オリビア 強気に恥じらう高貴な足指」 初回限定版 5/25 [魔人] 巨乳ファンタジー ~シャムシェル×ロクサーヌ 爆乳のススメ編~ 5/25 [メリー・ジェーン] オトメドリ 上巻 純潔の輪舞曲 6/15 [GREEN BUNNY] SEXFRIEND Extend 6/15 [Celeb] 懲罰指導(おしおき)~学園令嬢更性計画~ File.03 6/15 [バニラ] バニラ○○おもいっきりセレクション むらかみてるあき傑作選 Vol.2 6/15 [バニラ] First Love 千夏 6/22 [メリー・ジェーン] Brandish 第1話 カワユイ男の子ゲーットぉ 6/29 [ピンクパイナップル] 花粉少女注意報!~THE ANIMATION~ ATTACK NO.4「ドキドキ花粉少女ランド」 6/29 [ピンクパイナップル] 好きで好きで、すきで THE ANIMATION Pretty.1「一枚上手」&「浮空」 6/29 [ピンクパイナップル] Dragon Knight4 ゴールドディスク 6/29 [PoRO] 雨芳恋歌「テレエロおっぱい・夏恋~いちゃハメ蒸れる真夏の果実」 初回限定版 6/29 [WHITE BEAR] DISCIPLINE 零 完全版 6/29 [WHITE BEAR] DISCIPLINE 零 ブルーレイ完全版 6/29 [魔人] 黒獣(クロイヌ)~気高き聖女は白濁に染まる~ ~アリシア×プリム 奉仕国家抗い編~ 7/06 [メリー・ジェーン] My妹~小悪魔なAカップ~ 上巻 お兄ちゃんなんて大嫌い!? 7/13 [HOT BEAR] school II 初回版 7/13 [HOT BEAR] school II 通常版 7/20 [GREEN BUNNY] ワーズ・ワース Ultimate Pack 01 7/20 [GREEN BUNNY] ワーズ・ワース Ultimate Pack 02 7/20 [こっとんど~る] 戦乙女ヴァルキリーG 第一話 籠絡 7/20 [バニラ] 義妹×2(いもうとツインズ)&どんぶり家族 母娘どんぶりイタダキマス!Pack 7/20 [バニラ] セレ・カノ SEX.2 7/20 [PIXY] 監獄戦艦 Excellent Pack 01 7/20 [PIXY] 監獄戦艦 Excellent Pack 02 7/20 [PIXY] 監獄戦艦 Special Pack 120 Blu-ray 7/20 [WHITE BEAR] STARLESS I 背徳の館 7/20 [ちちのや] ちちのやBEST The 口内射精 7/27 [ピンクパイナップル] きゃんきゃんバニーエクストラ ゴールドディスク 7/27 [ピンクパイナップル] 最終痴漢電車NEXT Molester.1「俺は…ただの痴漢だ」 7/27 [ピンクパイナップル] ストリンジェンド~エンジェルたちのプライベートレッスン~ コアMIX メガ盛り オカズですよ Support.2 7/27 [PoRO] パパラブ 巨乳美尻っ娘・彩芽~あどけない天然好奇心 初回限定版 7/27 [Queen Bee] OVA ピスはめ! 3 7/27 [魔人] 巨乳ファンタジー ~アイシス×グラディス 爆乳の宣言!~ 8/10 [株式会社虎の穴] 母娘丼 おっぱい特盛母乳汁だくで 8/10 [WHITE BEAR] OED48 究極性戯 8/17 [GREEN BUNNY] 大悪司 Marvelous Pack 01 8/17 [GREEN BUNNY] 大悪司 Marvelous Pack 02 8/17 [Pashmina] ハンプバング ~い、いやっ!中出しはだめっ、赤ちゃんできちゃうぅぅ…っ!!~ 8/17 [BOOTLEG] ネトラレヅマ ~礼子~ 8/24 [こっとんど~る] 戦乙女ヴァルキリーG 第二話「貪淫」 8/24 [メリー・ジェーン] Brandish 第2話 勇者退治しちゃいます 8/31 [PIXY] 孕ませて青龍君! 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《GM》 ■□■ オルフィス王国崩壊記 「第一王女ストリクタ」 《GM》 《GM》 《GM》 行儀見習いを終えたストリクタは、いよいよ婿捜しのために帰国の運びとなった。 《GM》 懐かしいオルフィスの町並み。国境を越えた馬車はゆっくりと王城に近づいていく。 《GM》 顔なじみの老御者とふたり。侍女も伴わぬ質素な帰国であった。 《ストリクタ》 【スティ】「懐かしい街並み…かえってきたのですね」 馬車の窓からにぎやかな街角を見て、心なし弾んだ声を御者にかけて。 《GM》 【御者】「そう言えば」見た目に反して話し好きの御者が、笑み混じりの声で言う。「姫様は、お聞きになりましたかな」 《ストリクタ》 【スティ】「何の話です?」 視線を街並みから御者に戻し、首をかしげて。 《GM》 【御者】「最近、リヴィア姫様は明るくなられた。口さがない者の言うことですが、殿方が、できたのではないかと」 《GM》 【御者】「そのような噂で、城内はもちきりでございます」 《ストリクタ》 【スティ】「まぁ、リヴィアが?」 驚き、目を少し開いて右手で開いた口を隠し。…ふふ、と、それで小さく笑う。 「それはいい事かもしれません。リヴィアは頑なな所もあり、もう少し柔らかくなってくれたらと思っていましたし…所で、お相手はどんな方なのでしょうね。北部の方かしら。それとも城内の誰かかしら」 《ストリクタ》 恋愛は人を美しくする、という話を行儀見習先で小耳に挟んでいたためか、そのことに関しては好意的に。ただ、相手は誰だろうとして上る名前は、近隣に領土を構える騎士貴族の名前で。 《GM》 【御者】「それは、私のようなものの口からは……」と、雑談をしていると、城門が見えてくる。「姫様。そろそろ下車の準備をお願いいたします。そのリヴィア姫様が、出迎えに来られておりますぞ」 《ストリクタ》 【スティ】「あぁ、もうそんな距離に。ふふ、貴方とお話していると、この長旅も苦ではありませんでした。後ほど、家臣から褒美も届けさせますね」 荷物自体は裏につみ、手荷物となるのは小さなバックのみであるために優雅に笑みを浮かべるのみ。城が近くなると、家族との再会が心待ちになってうきうき、と沸き立ち。 《GM》 【御者】「光栄で御座います」そしてほどなく老御者は軽く鞭を揮い、馬が止まった。兵士が馬車の扉を開ける。 《ストリクタ》 では、開いた扉から足を踏み出し地面に降り立ちます。にこり、と兵士にも笑みを与えて城の入り口へ足を踏み出していき。 《リヴィア》 【リヴィア】「…お帰りなさいませ、スティ姉様」と、ストリクタが行儀見習いにいく前には真顔で見送ったリヴィアが、今は幾分綻んだ笑顔で出迎えます 《ストリクタ》 【スティ】「ただいまリヴィア」 笑顔で迎えられると、歓迎の気持ちも感じて心が躍り。知らず、こちらも笑顔になってリヴィアに近づいていく。 「どうでした?私が居ない間、何かありましたか?」 《リヴィア》 【リヴィア】「…はい、それはもう、いろいろとありました。…きっとスティ姉様も、すぐに分かります」ほんの一瞬こわばり、けれど笑顔でそのまま、ほのめかすような言い回しで何かあったことを告げます 《ストリクタ》 【スティ】「色々と、ですか。」 ふふ、と小さく笑みをうかべ、それを手で隠しつつ。御者から聞いた下世話な話をこちらから問い詰めるような無粋はするつもりは、ない。 「それは何でしょう、気になりますね。新しい家族が増えた、ということなら歓迎いたしますよ。」 《リヴィア》 【リヴィア】「そ、そんなのではないです。あ、いえ、元から家族というべきです、に………コホン、それではお母様もお待ちですから、いきましょうっ」と慌てて何かを言いかけて止め、ストリクタを先へと促します 《ストリクタ》 【スティ】「ふふふ。」 リヴィアの慌て様が、過去の追い詰められているような気配が払拭されていることを感じさせ。少し、安心して喜びの笑みを浮かべてから頷き。 「えぇ。お継母様にも、ご挨拶せねばなりません。案内してもらえますか?」 自分の生まれ育った城とはいえ、久しぶりの帰城。それならば妹に先導してもらおうと、彼女のあとをついていく。 《ストリクタ》 荷物はもちろん、騎士たちに荷解きさせてるので一瞥もしませんよ。 《ストリクタ》 兵士かも( 《リヴィア》 【リヴィア】「……はい、スティ姉様」と、その前を歩いていきます。……ストリクタの見えない位置の手で、服を軽く握りながら。その笑顔の中に潜む僅かな感情は……………おおよそ歓迎とは反対のものであり。 《GM》 謁見の間。ストリクタの帰城を心待ちにしていた王妃と重臣一同が居並び、第一王女にして第一王位継承権を持つストリクタ王女を出迎えます。 《GM》 第二王女のリヴィアは、ストリクタとは厳然とした身分の違いがあり、重臣の列に並ぶ。第三王女のアイゼラは招かれても居ない。 (M2O) 【エクシア】「よく戻りました。スティ。」謁見の間でシースルーのドレスの奥にフィットした下着を身に着けて玉座の横の椅子に座っている。 (M2O) その横には近衛兵が居り、やや赤い表情で直立している。 《GM》 病床の王がストリクタを愛し、その才覚にオルフィスを任せると日頃から公言しているためである。ストリクタが戻れば、この城の主は彼女なのだと、その場にいる誰もが知っていた。 (M2O) ごくり。エクシアの喉が鳴る音が静かな謁見の間に響くと男たちの表情が変わる。 《ストリクタ》 【スティ】「ストリクタ・フィア・オルフィス、只今帰城いたしました………?」 かしこまった挨拶を行う所で、母親を見て、その、透ける肌着を見て眉をひそめ。 「……お義母様?その…」 服装は何、と聞きたいものの。どう言えば彼女の面子が保てるものか、今までの学習内容では思い浮かばずに口をもごもごとさせてしまい。 (M2O) 【エクシア】「私もリヴィアに当てられて少々思い切ってみました。」ふふふと笑う。 《GM》 その笑みに、重臣たちがストリクタを透かすように見ている。エクシアの行状を咎める気配ではない。 《リヴィア》 【リヴィア】「………?」内心、はて?と首をかしげています 《リヴィア》 【リヴィア】「……」(その後にケネスと会っていた事を思い出して、まさか……などといろいろ物思いに (M2O) 【エクシア】「それでは参りなさい。」ぱんぱんと手を叩く 《ストリクタ》 【スティ】「………」 思い切りにも、方向が違うんじゃないだろうか。内心思うのだが、誰も忠進しないために口をつまらせ。 「そう、ですか。…お義母様も、私が居ない間によく城と、城下を護ってください、ありがとうございました。街並みの活気に、私も心が躍りました。」 《ストリクタ》 服装に関しては、あとで家族だけになってから問いただそう、と思い。街並みの綺麗さから、母親の手腕を褒めるように言ってみせて。その後、その合図に首をかしげてみる。 《GM》 エクシアの声に、重臣たちの中から一人の男が姿を現す。 (M2O) 【エクシア】「いえ。王妃としては当然のこと。ストリクタ。貴方にもまだまだ見聞を広めていただかなくては。家庭教師を紹介します。」 (M2O) 嫣然と足を組み替え。 《GM》 一瞬、誰だろうと思うけれど。胸中にいつも抱いていた面影を、見間違うはずがない。 《GM》 その男は、ストリクタににっこりと微笑みかける。その笑みは、リヴィアも、エクシアも見たことがないほど嬉しそうな笑みで。 (M2O) 【エクシア】「・・・・・・・」事情をうすうす感ずいていて 《GM》 【ケネス】「お久しぶりです、姫様。覚えていらっしゃるでしょうか。ケネス・イノセントウィロウです」 《リヴィア》 【リヴィア】「……」その笑顔を見て、静かに服の裾を握り (M2O) 【エクシア】「勉学のことはすべて彼の支持に従うように。」 《ストリクタ》 【スティ】「…?」 義母の言葉は最も。まだ私にも学ぶべき内容はあると思い、その声とともに歩みでた男に視線を移し――そして、驚愕に目を見開く。 「ケ……ネス………?」 絞り出るように喉からあふれた声。それは、自分がこの8年間ずっと追い求めて逢えなかった男の姿であり。 《ストリクタ》 目じりに浮かぶ涙。思わず、衝動に駆られて彼の元に走り…彼を抱きしめ、過去の過ちを謝りたい。そんな気持ちになってしまうが、ここはまだ謁見の間。家臣の多いその場所で、そんなはしたないことができるはずもなく。 《GM》 【ケネス】「……覚えていて頂けましたか」 万感の想いを籠めた言葉。けれど、それ以上は紡がずに、恭しく礼をした。 《ストリクタ》 涙を指先でぬぐうと、妹にみせたものよりも上質な、心の底から幸せそうな笑みを、ただケネス1人に注ぎ。 《ストリクタ》 【スティ】「もちろんです、ケネス・イノセントウィロウ。これから、よろしくお願いいたします。」 ぺこり、と深く礼を。その仕草は母親にもしていないような、心の底からの謝辞を見せて。 《GM》 【ケネス】「さし当たって、この後で姫様の自室にお伺いして宜しいでしょうか?」 エクシアと、リヴィアの手前で言う。 (M2O) 【エクシア】「・・・・・・それでは謁見はこれまで。ストリクタは部屋でお休みなさい。私は重臣たちとこれからまた会議をいたします。その様子では積もる話もあるでしょう。」 《リヴィア》 【リヴィア】「………(複雑な表情で黙っています」 《ストリクタ》 【スティ】「えぇ。それでは、誰か私の部屋に案内してください。」 ケネスの言葉に心躍らせながら、家臣に城の案内をさせようと声をあげます。 《ストリクタ》 本来なら名誉ある仕事ではありますが…その命令に従うと、エクシアとの『会議』は行えないことも家臣たちにはわかるかもしれません。 《GM》 家臣たちは顔を見合わせる。そのうちに侍女長がわざわざ呼ばれ、案内を申し出た。 《ストリクタ》 【スティ】「……」 家臣たちの態度に少し眉をひそめそうになるが、表情には出さず。昔、8年前なら「私が」「いえいえ私が」「私こそ」と取り合った役目であるというのに…。兎も角、会議というのが大事なのだろう、そう思いなおして、侍女長に笑みを与えて案内させるようにします。無論、ケネスは隣に立たせて。 《リヴィア》 【リヴィア】「………?」重臣たちのざわめきに、再び内心首をかしげ (M2O) 【エクシア】「静まりなさい。」威厳のあるような。甲高い声で重臣たちを沈め。 《GM》 【侍女長】「リヴィア様は、部屋にお帰りになりますか?」 ならば一緒に行かれますか、と出がけに声を掛ける。 (M2O) 【エクシア】「このざまでは会議が長引きそうですわね。覚悟するように。」 (M2O) 皆に叱責とも普通は取れる声をかける。 《リヴィア》 【リヴィア】「ぁ……ええ、では私がまいります。母様や、重臣の皆様はなにやら案件があるようですので」と促されて我に帰り、そのまま申し出ます 《ストリクタ》 【スティ】「あ…」 そういえば、と思いなおして母親に顔を向け。 「お義母様、その会議に出席しても構わないでしょうか?ケネスと今後の打ち合わせを終えてから、時間がありましたら向かわせていただきたいのですが。現在の国政、状況、国交など知りたいこともありますし。」 《GM》 【侍女長】それでは、とリヴィアに微笑みかける。「お願いできますか? 私は夕餉の仕込みの途中でしたので」 (M2O) 【エクシア】「なりませぬ。政は秘事。未だ行儀見習いが済んでいない身では半端なまねはできませぬよ。ストリクタ。」 (M2O) 【エクシア】「しかるべき作法と政があります。ストリクタは栄えある継承権第一位。軽い気持ちではなりませぬ。」 《ストリクタ》 【スティ】「申し訳ございません、未熟の身でありながら、差し出がましい申し入れを行ってしまいました。」 母親の言葉に雷に打たれたように感激し。ぺこり、と再び頭を下げ。 「では、ケネスとなおも勉学に励ませていただきます。いつぞか、その会議の末席に加えていただけるよう、努力いたします。」 (M2O) 【エクシア】「よろしい。励みなさい。」 《リヴィア》 【リヴィア】「では母様、これにて(頭を下げ)…ストリクタ姉様、ケネス殿、こちらへ」と、列から抜けてスティとケネスを案内します 《ストリクタ》 【スティ】「えぇ」 リヴィアの後ろに立ち、ケネスに右手を差し出し。貴族として、手を持ち案内しなさい、という仕草をケネスに見せる。 《GM》 【ケネス】「リヴィア姫様。恐縮です」 ストリクタの前だからか、他人行儀に礼を言う。 《GM》 【ケネス】「……」差し出された手に、はにかむような笑みを浮かべ、そっとその手を取る。握手ではない。臣下が、貴婦人の手を取るように。 《リヴィア》 【リヴィア】「(ぴく)」その様子を見て内心複雑そうに思いながら………スティの部屋まで送るべく、会議室を退場しましょう 《ストリクタ》 では、リヴィアの後ろ。ケネスに手を引かせながら歩いていきます。 《GM》 【ケネス】「……8年ぶりですか。お美しくなられた」 《ストリクタ》 【スティ】「いえ…私はそんな。それより、リヴィアが綺麗に成長していることが嬉しく思えました。」 ケネスと手をつないで歩きながら。前を歩くリヴィアにも聞こえるように、ケネスにささやき。 《GM》 【ケネス】「そうですか? リヴィア様はやんちゃなのは昔とあまり変わっておられませんよ」くすり、と笑う。 《リヴィア》 【リヴィア】「……も、もう、ケネス兄様、そこは女らしくなった、とか言ってくれると(赤」とすこし振り返って言います 《ストリクタ》 【スティ】「えぇ、そうですね。より女性らしくなったと思います。…もう、ケネスだめですよ?女性に、やんちゃなんて言っては。」 ケネスとつないだ手をリヴィアにみせたまま、くすくすと笑みをうかべ。8年たった今でも、やはりケネスとの語らいは楽しく。 《リヴィア》 【リヴィア】「ん……ぅ………」その光景を見て、どこか懐かしく、けれど昔よりも恋慕も、嫉妬も強くて………複雑そうにそんな二人を見ます 《GM》 【ケネス】「しかし……意外でした。よく一目で私のことが……」 笑みを浮かべながら囁く。……言外に、「忘れられていると思っていた」との意を秘めて。 《ストリクタ》 【スティ】「私が貴方の事を一瞬たりと忘れるなんてありません。」 にこり、とケネスに笑みを見せ。 「この8年、毎日貴方に謝りたくて、昔と同じように遊びたくて。旅先でも、貴方の影がないか探していたんですよ?」 と、鞄から1枚の紙をみせます。ケネスの今の風貌に若干の理想が混ざったその紙。 《GM》 【ケネス】その紙に、思わず目を丸くする。「……これは」 《ストリクタ》 【スティ】「貴方の今の顔を想像し、絵師に書かせた人相書きです。細部はやはり異なりますが、でも似てるでしょう?」 驚いた顔に、悪戯に成功したような笑みを見せて。 《GM》 【ケネス】「……恥ずかしいな。姫様、……」その想いの強さを感じるだけ…自分の中の想いも膨れあがる。 《ストリクタ》 【スティ】「でも、こんな絵は不要だったようです。まさか、ケネスからこの国に戻ってくれるなんて思ってませんでしたから…」 あぁ、と感嘆の声を漏らしながら、少し、彼に寄り添い。 《リヴィア》 【リヴィア】「…・・・」やはり複雑な表情のまま、背中を向けて歩きます 《GM》 【ケネス】「姫様。……今度のご帰国は、結婚相手をお捜しの為とか」リヴィアに聞こえるよう、努めて冷静な声で言う。「心当たりなどはいらっしゃるのですか?」 《ストリクタ》 【スティ】「え…と」 ケネスの言葉に少し頬を染め、彼から目を背け。 「同じ国を想うものであり、なお、英知に富んだ方が望ましいと想っています。」 言外に、ケネスのように頭のいい人ならば、と言ってみせて。 《リヴィア》 【リヴィア】「・・・・・・(ぴく」黙ってます 《GM》 【ケネス】「……貴族のお歴々ではご不満でいらっしゃる」言外の意を恣意的に拾い上げて微笑む。 《ストリクタ》 【スティ】「そういう訳では…ん…でも、もう少し、せめて私に教義できるほどの知性がありましたら、と思います。」 人を恣意的に避けるような物言いはできず。けれど、結局はケネスのような、というところに戻ってしまい。 《GM》 【ケネス】「姫様に教授できるような男なんて、ずっと年上でしょう。私のように隙間の学問でしたらともかく」苦笑。そして姫たちしか入れぬプライベートエリアにさしかかる。 《ストリクタ》 【スティ】「そんな事ありません!ぜひ、ケネスにいろんなことを教えていただきたいと想っています」 思わず大きな声をだし。すぐ、顰めてから、普段の声でおねがいし。プライベートエリアであっても、リヴィアが嫌でなければそのままケネスを伴って。 《GM》 そして、リヴィアの部屋の前を過ぎ、スティの部屋へ。 《GM》 【ケネス】「失礼致します、姫様」 《リヴィア》 【リヴィア】「・・・それでは私はこれで失礼します」と、部屋の入り口で二人を見送ります 《GM》 リヴィアに軽く微笑みかける。 《ストリクタ》 【スティ】「えぇ。リヴィアもまた後で。」 リヴィアも見送り、ケネスが扉を開いたなら部屋にはいろうと。 《リヴィア》 【リヴィア】「はい。…その、なんでもないです」何かをいいかけて、ちょっと拗ねたようにケネスを見送ります 《GM》 ストリクタの為に扉を開け、姫が先に入ってからその後に続く。 《ストリクタ》 部屋の中、どんな感じでしょ 《GM》 8年間、様々な国に遣わされ、たまに帰るだけだった部屋は、綺麗に片付いています。 《GM》 大きなロビーと、奥にはベッドルームと水場が別の部屋になっていて、リヴィアの部屋にもついていない専用の浴槽がある。 《ストリクタ》 ふむふむ 《ストリクタ》 こういえばアレだけど 《ストリクタ》 4Dみたいな感じになってるのかしらん(部屋4つ+ダイニング+風呂場 《GM》 部屋はロビー、ブライベート、ベッドルームの3部屋+風呂場ですかね 《ストリクタ》 ロビーが居間みたいなのって考えていいのかしらん。執務室兼応接室みたいな 《GM》 それでOK 《ストリクタ》 では居間のソファにすわりましょう。 《ストリクタ》 【スティ】「ケネスも楽になさってください。…それにしても、本当に」 自分の部屋にケネスと2人でいることで、やっと一息ついたのか。ソファの場所まで歩いてから…涙を浮かべ。 《GM》 【ケネス】物珍しそうに部屋の調度を見回していたが、こちらもストリクタの向かいのソファーに座る。「本当にお久しぶりです、姫様」 《ストリクタ》 【スティ】「ケネス、ああ、ケネス。本当にごめんなさい。まさか父様が、貴方のお母様に酷いことをするなんて思いもよらず、貴方の家族に酷いことをしてしまいました。浅慮だった私を、どうか許してください。」 もう我慢も限界だったのか、ケネスと向かいあい、涙を流しつつ頭を下げて。 《GM》 【ケネス】顔を下げ、鼻柱を少し揉む。額を抑えて、高ぶる感情を抑え込む。 「…………、姫様」 《ストリクタ》 【スティ】「なんでしょう、ケネス?」 頭を上げ、そのケネスの顔を見つめます。 《GM》 【ケネス】立ち上がる。ゆっくりとストリクタの方にやってくる。「……それが言いたくて、あのような似顔絵まで作って私を捜していたのですか?」 《ストリクタ》 【スティ】「えぇ。ケネスに逢い、過去を謝り、そして再び貴方と一緒に…」 少しばかり、夢見る乙女のように頬を染めて目を伏せて。口元に照れ隠しの笑みを浮かべつつ、ケネスから視線をそらす。 《GM》 【ケネス】「姫様」 二十歳とはいえ、男のケネスよりもだいぶ小柄なストリクタの身体を見定める。 見られている、とストリクタは感じる。 《ストリクタ》 【スティ】「何でしょう?」 そこで、ケネスを見上げて。視線が絡まない事に、少しの不審を感じるものの、そんなことはこの相手に抱いてはいけない、と想って。 《GM》 【ケネス】「…………いや、ストリクタ」 不意に、口調が変わる。ストリクタの細い腰に回る手。ソファーから抱き上げられた。 《ストリクタ》 【スティ】「っっ!?」 抱き寄せられると身を硬くして。けれど、此度の結婚相手にケネスが自分の中では最も有力であったことは確かであり。そのためか、身を硬くする以上に抵抗はない。 《GM》 しかし…キスを求められるかと思いきや、案に相違してストリクタの身体は壁に押しつけられる。何が何だか分からぬうちに、太ももに手が滑り込み、片足が大きく持ち上げられる。 《ストリクタ》 【スティ】「きゃっ…!?」 ぐい、と押し付けられて壁に縫い付けられたようになってしまうと、さすがに痛みから身をよじり。けれど、さらに腕がスカートに忍び込み、足を持ち上げられると絹のショーツが露わになって顔を真っ赤にして。 「け、ケネス何をっ!?今手を離せば、不問にいたします、から、手を離してっ…!」 《GM》 【ケネス】「今更何を……」鼻で笑う。ケネスの腕は、こんなに強かったろうかと思うほどにストリクタの身体を縛め、離さない。「……『どうか許してください』だと。ストリクタ」紛う事なき怒りの滲む声。ケネスの指は絹の下着に食い込み、誰も、身内ですら触れたことのない第一王女の秘所を剥き出しにする。 《ストリクタ》 【スティ】「いっ…!?」 がちり、と男の強い力で動きを戒められ、その力に悲鳴を漏らしかけ。 「な、何を、ぁっ!?や、やめて、そこ、は、結婚も、していないのに…!?」 体を洗うとき、用を足すとき、また自分で夜慰める時にしか露わにしない場所をケネスの手で晒されてしまい。顔を真っ赤にして悲鳴をあげる。 《GM》 【ケネス】「二十歳にもなって未婚とは思わなかったが、まだ処女か?」秘所に沿って指を動かす。ストリクタに羞恥と屈辱を与えるだけの動き。 《ストリクタ》 【スティ】「な、あっ、うっ!?」 快感なんてない、ただ恥ずかしさと驚きだけが脳を締めて。 「ぶ、無礼ですよ!人を、呼びますよっ!?」 ケネスの手に穴を弄られ、まだ経験のない場所は閉じたままでその未踏を指に教え。けれど、自慰行為の経験からか、少しずつそこが熱を帯はじめて。 《GM》 【ケネス】「謝るだけで、母さんが蘇るのか」怒りに血走った目。興奮に血管の浮いた男性器を出し、目の前の雌、自分のすべてを奪った女の秘所に押しつけた。 《ストリクタ》 【スティ】「そ、それは、その…っっ」 実際、自分の命令でケネスの母を捕縛。城に連れ帰り…そして、彼女の母は、父の命で公開処刑されてしまった。父にあの時、ケネスの母を渡さなければおきなかった悲劇ではあるものの… 「っひ、いいっ…!?」 初めてみる、男の怒張。最初と違い、恐怖の涙を浮かべてリヴィアの部屋とを区切る壁に背を預け、身をよじり逃げようとして。 《GM》 【ケネス】「さっき謝ったのは嘘だったのか、ストリクタ」抱きしめる。その抱擁には愛の欠片もなく、ただ逃がさないための。押し上げた足は腕で掴み、まったく濡れてもいない秘所に、怒張を埋めていく。 《ストリクタ》 【スティ】「ほ、本当、です、がっぁぁあああ」 嘘か、といわれるとそれは違う。彼に謝りたかったのは本当のことであり。だが、体を完全に固定され、濡れてもいない穴に肉を入れられると、痛みによって口から悲鳴が漏れて。 《GM》 【ケネス】「なら、お前の身体をすべて使って謝れ」壁に押しつけ、突き込んでいく。男を知らない強烈な締め付けと、それに反して二十歳の女らしい丸みを帯びた身体。そのギャップを愉しむこともせず、ただ、屈辱のための陵辱。 《ストリクタ》 【スティ】「い、痛」 《ストリクタ》 【スティ】「い、痛、痛い…っっ!?」 涙を流し、わめきながら。それでも、穴は少しずつ少しずつ、ペニスを飲み込んでいき。擦れて少し血が出たが、逆にそれが潤滑剤になってしまった様子で。…やがて肉槍の先端は、いまだ形を残す処女膜へとたどり着いてしまう。 《GM》 【ケネス】「痛いか。なら少しは気も晴れるな」陵辱者の笑み。血を潤滑にして、先端に触れる肉の膜を、圧倒的な征服感と共に突き破る。 《ストリクタ》 【スティ】「いぁあっっっっ!!??」 ばつん、と体の中から響く音。それは、この20年、目の前の男性に捧げようと想っていたモノが無残に破かれた音であり。激痛と共にあふれる破瓜の血がペニスをぬらし、竿をつたってケネスの袋まで滴って。 「…ひ、ひぃ、ひぃぃ…」 痛みによって喉からかすれる声が無残にも響き… 《GM》 【ケネス】ぐちゅり。膣奥で響いた淫らな水音は、しかし血を掻き回す音。破瓜の血液を潤滑に、ケネスは身勝手にストリクタの中を貪る。「なかなかいい具合だ。場末の娼婦よりよほどな」 《ストリクタ》 【スティ】「う、ぁっ、っぐあっ…!」 ただ、痛みだけに身を捩じらせて泣きながらケネスの挿入を穴で感じ。具合などわかるはずもない。ただ、穴は痛みに痙攣し、ただ硬くペニスを擦りたてるだけであって。 「酷…ぃ…ぃっっ!なんで、何を、なぜ…っっ」 口から漏れる、非難の声。だがそれが彼の耳にはとどくのか。 《GM》 【ケネス】「なぜ? 分からないのかストリクタ。おつむの巡りには問題がありそうだな」嘲ると、奥の壁まで到達したペニスはごつごつと奥を突き上げる。性感も開発も何もない、ただ射精し、辱めるための動き。 《GM》 【ケネス】「お前が俺のことを愛そうが、この8年、俺はお前を憎まぬ日はなかった」ストリクタの好意。それを、見透かした上で。 《ストリクタ》 【スティ】「確か、っに、過去、貴方の家族…あぐぅ!っを、私が、酷い目に、あわせ…ぁああっっ!!ました、っがっ!!」 ただ痛みに涙を流し、ペニスを何度も受け入れて。肉は次第に痛みに対する抵抗か、蜜を出して肉の摩擦を和らげていく。無論、それは感じてでたモノではないが… 《ストリクタ》 【スティ】「憎ぅっ…!!っで、も、だから、謝り、ったく…ぁぁっっ!!」 謝れば許される。それこそ、恵まれたものの理論ではあるものの。それが彼にも通じると、どうやら想っているらしい。 《GM》 【ケネス】「母は死んだ。お前は死なない。優しいだろう、ストリクタ」 死ぬよりも酷い屈辱を与えると、宣言する。興奮にピストンは止まらず、そして奥まった所で肉棒が大きく震える。 《ストリクタ》 【スティ】「酷い、ぃっ、です、ぁぁうぐぅっ!?っふ、るえ、ってっっ…!!」 壁に押し付けられたままの性交。やがて、痛みも限界を超えたのか次第に痛みだけでなく感覚すら脳が拒絶し始めたところで、その振動を膣内で感じ取ってしまい。 《GM》 【ケネス】「ストリクタ。お前は、俺の玩具だ」強く、強く。そして、膣内に…激しい脈動と、灼けるような射精が浴びせかけられ。 《ストリクタ》 【スティ】「ひぐあぁっっ!!!」 わからない、けれど、その子宮に生まれて初めて注がれるその刺激は、精液を吐き出されての事だと理解して。 「や、や、妊娠、する…いやぁ…」 びゅる、びゅ、と胎内の音を感じ取りつつ、初めての熱に震える子宮をもてあまし。ただ、その行為による意味だけを理解してうわごとのようにつぶやき。 《GM》 【ケネス】注ぎ込んでいく。「妊娠? 玩具が妊娠したら、その子供も玩具だな」 ストリクタの震える顔を愉しみ、その頬を舐め上げる。 《ストリクタ》 【スティ】「そん・・・な…なんで…っっ…!?」 酷いことをされ、痛い目を見て。けれど、相手がケネスであるために目には憎しみの色はなく、ただ、怯えた目だけを向けてしまい。 《GM》 【ケネス】「復讐だ」ストリクタの問いに、端的に答えたその言葉。射精を終えても怒りと興奮は収まらず、血と、今度は精も潤滑液にストリクタの中を再び陵辱しはじめる。 《ストリクタ》 【スティ】「あ、あっぐぅっ…!?」 先ほどより、精の分だけぬめる胎内。膣肉はペニスを除外しようとするも、その動きはペニスを締め付け、嘗め回す動きにしかならなくて。目をとじ、ただこの惨劇が過ぎるのを待つように、ストリクタは身をこわばらせて。 《GM》 【ケネス】「もう諦めたのか?」 オナホールか何かのようにストリクタの膣を使い、腕を回したまま、耳元に囁く。 《ストリクタ》 【スティ】「諦め…も、何も…ぁあぐっ…!!やめるつもり、ないのでしょう…?んんんっぅ!」 ぐちゃ、にちゃ、と膣穴から卑猥な音を立ててしまいつつ、痛みにより上気した顔でケネスの顔を見て。やめてくれるのならば、嬉しいのだけど、そんな事はないのだと悟った様子で。 《GM》 【ケネス】「分かってるなら……少しは媚びたりしたらどうだ?」長いピストンでストリクタを痛めつけていく。自室の応接間での無惨な破瓜を、ストリクタの心に刻み込む。 《ストリクタ》 【スティ】「媚びる、なんて…んんっっ!!っふはふ、ぐ、ぅっ…んん!」 やり方もわからない、さらには王族としてのプライドがそんなことをさせるはずもない。だが、相手がケネスであるために憎悪を抱く事もできず、ただ身は翻弄され。…やがて、次第に蜜の量が増えて、膣穴がケネスのペニスに従属しはじめて。 《GM》 【ケネス】ストリクタの身体の反応が変わるのを敏感に察する。しかし、それを指摘せずに犯していく。先端が少しだけ下がってきた子宮の入り口を小突く。「さて、もう一度種付けしてやる。ちゃんと孕めよ? 第一王女様」 《ストリクタ》 【スティ】「い、いやっ、いやぁっ!?お願い、外に、外に出してっ!?子供は、いやぁっ!!」 再度の中出し宣言。言葉にされると、その意味もよく理解できてしまい。涙を流し、自分を貫く男に初めて懇願してみせて。 《GM》 【ケネス】「あんたに」 ぐり…と先端を突き上げた。「拒否する権利はないんだよ、王女様」 そして、子宮に触れた先端がどくどくと子種を流し込む。スティの身体は男に固定され、逃げ場もない。自分の子宮に精が広がっていくのを、なすすべなく受け入れるしかない。 《ストリクタ》 【スティ】「ひぁぁっっ…!!」 どぶん、と吐き出された2度目の灼熱。びくん、と女が反応して背筋を震わせ、子宮にその生命プールを受け止めていく。幸いにもまだ危険日ではないが、それでも可能性はあるために。ぽたり、と再び涙を流して体を震わせて。 《ストリクタ》 そこには賢姫として名高い、オルフィス王家第一王女の姿は…ない。 《GM》 …第一王女の処女を奪い、子宮を陵辱した肉棒を、ゆっくりと抜いていく。血と精の混じり合ったピンク色がストリクタの太ももを伝い、床に広がっていく。 《GM》 【ケネス】「…………」怒りの、その余韻を感じつつ、ストリクタの足を下ろし、腕を放す。 《ストリクタ》 【スティ】「ふあぅ」 ずぼ、と抜かれたペニス。さらに腕まで放されると、完全に腰が抜けてその場に倒れこんでしまい。 「…う、うううっ…ひっく、ううぅっ…」 そして口から漏れるのは、哀れな女が漏らす泣き声。 《GM》 【ケネス】「はっ……」その涙を、鼻で笑う。好意を踏みにじる背徳の快感に、酔う。「ストリクタ。お前は、俺の玩具だ。いいな?」 《ストリクタ》 【スティ】「…う、ううっ…」 目を指でこすりつつ、ごぼ、と胎からこぼれる精の感触にまた涙して。 「…は、はい…」 ただ、その命令には頷くしか、力は残されていなかった。 《GM》 その返事を確認し、ケネスはサディスティックな笑みを浮かべたまま、部屋を出て行った。 《ストリクタ》 【スティ】「何で、何でケネス…」 涙の先で、出ていくケネスを見送り。その後はただ、床に伏せ泣きむせび…それから少しして、風呂場で体を清める姿があったが、そこには健やかさもなく、ただ悲しみにくれている姿が残っていた。 《GM》 《GM》 《GM》 ■□■ ランドリューフCC 「賢姫ストリクタ」 終幕です。
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27 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 22 16 00 ID gh7OGDyq ベタではあるが、Z最終回でなんとなくインスピレーション 桜の花びらが風に踊る。 温暖化によるいいことがあるとすれば卒業式の桜が珍しくなくなったことだ。 一人、学校の屋上で物思いに耽る男は播磨拳児。 閉じた瞳の裏に映し出すは一生ものの恋。己の全身を賭け、破れた恋。 だが後悔はしていない。 塚本天満による答辞、そこには惚れた女の魅力全てがあった。 だから後悔はしていない。 彼女の幸せに自分の入る余地がないとわかっていたとしても・・ やがて開いた眼下ではあちこちから笑いあう人人人 教師に抱きついて泣く生徒 卒業生は証書を手に写真撮影 別れを惜しむは残される後輩達 そして拳児は 1.俺は不良だ。お礼参りに職員室でも行く 2.どこかで見覚えのある長えリムジンが突撃してきた 3.プロの漫画家として仕事がある。おや校門のところにいるのは 以上、勢いでやった 42 名前:27[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 12 35 ID pwkwzuS6 27の2ルートでのお話です。 念のため確認しておくと、これは旗展開となります。 本編やZと矛盾したり作者解釈のオリ設定が入りますが、そのあたりは緩い目で流してもらえれば。 んでは、やっぱり作者の力量の底が見えるような話ですがどうぞ。 43 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 13 04 ID pwkwzuS6 そのとき拳児の耳に入ってきたのは大型の肉食獣のような咆哮音。 同時、懐の携帯が震えだす。 「ん…お嬢か。 おう俺だ。あ?すぐ来い?」 見れば校門に見慣れた黒塗の特注リムジン。あんなものに乗る知り合いは一人しかいなかった。 「ったく。落ち着きのねえ女だぜ」 言葉とともに拳児は屋上を後にする。桜はまだ空を舞っていたが、もう誰の瞳にも映ってはいなかった。 「播磨様、ご卒業おめでとうございます」 「うっーす。こんな日もお勤めご苦労さんっス」 「何言うの。あんたに用があって来たのに」 執事の中村。その息子(?)マサル。その間に立つのは金糸の少女、沢近愛理。 鋭さと柔らかさがギリギリで同居しているような瞳が真っ直ぐ拳児に語りかける。 同じ矢神の制服を纏いながら彼女の持つそれは年頃の少女達と比較しても明らかに異彩。 女性をつくりや容姿で判断することを好まない拳児であっても、 よく見知った少女の持つ、異性を惹きつけて止まない魅力は理解していた。 「これから皆で卒業パーティなのは知ってるわよね。ただ…ちょっと……あの」 「…わかった」 愛理の細い指が拳児の袖を引く。歯切れの悪い態度に少し思うところがあって拳児はそれに従った。 その当たり前のような流れに周囲の生徒達による雑音はざわっと一層強くなる。 やがて再び、重低音。リムジンは校門を抜け桜並木を跳ねていく。 名残を惜しむ間もないまま、三年の日々がこもった母校はあっという間に背後へと流れて行った。 44 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 14 05 ID pwkwzuS6 どれだけ精を込められ整備がされても機械というものは年月と共にきしみが生じる。赤信号を前にして短い制動が拳児らを揺らした。 「で、どうしたお嬢。何かワケアリなんだろ。あれか、許婚ってのか?解決したんじゃなかったのか?」 「……」 ブレーキを機に、拳児は誘われた時の違和感を口にした。車内を流れていた高質の音楽が声に反応するように音を落とす。 広い車内にも関わらず隣に座る愛理以外が知る、顔に傷を負った狂犬の反乱。拳児は己の手が下る余地もなかった事件を思い返しながら反応を待った。 だが当の本人は珍しく物静かな表情を崩さない。熱でもあるのか頬が少し赤みを帯びているようにも見える。 「若旦那……もとい播磨殿、喉はかわいておりませんか。さ、マサル」 そして珍しくナカムラが会話を遮るようにマサルに指示を出す。 沢近家で普段から愛飲していた高級酒。酒といってもアルコールは含まれず、便宜上そう呼ばれているだけである。 子供が夜会などに出席したとき、家の品格を落とさないよう、大人の雰囲気を演出するために扱われているに過ぎないものだ。 オウ、と普段どおりの返事をしてマサルから杯を受け取り播磨は一気にそれをあおった。 「――ぬあ!?」 これは違う。拳児は思った。香りや色は同じだが舌の上での味がまるで違うのだ。 アルコールを直接喉奥に流し込まれたように食道が締めつけられる。とたんにやってくる急激な眩暈。 最後の記憶は、昔見たテレビ放送・・・注射器一本で一秒かからず人間が気を失う映像。そして 「……南アマゾ …秘境……以前から摂 ……お嬢様の香水…共に…………しないと禁断 状」 不吉な言葉が脳裏を横切っては消えていった。 ◇ ◇ ◇ 「オイ」「何よ」「何だこりゃ」 「何言ってるの、ヒゲが急に眠っちゃったんでしょ」 「奇遇だな、俺も急に眠らされた覚えがあるぜ」 目覚めた拳児が見たものは屋根つきベッドの屋根の裏だった。要するに愛理の部屋の中でフツーに寝ているのである。 風呂に入った後のように肌はさっぱりとしていて、着ている服は学生服ではなく、肌触りのいい毛皮のガウン。 視界は薄暗いが愛用のサングラスの存在を感じない。今の部屋自体の明かりがほとんどないのだ。 「ナカムラがちょっと間違えたみたい」 「あのオッサンの仕事は完璧だって以前聞いたんだが」 上半身を持ち上げて部屋を見回す。なるほど、電気はなく数時間は持ちそうな長めのキャンドルが三本テーブルの上に鎮座していた。 そしてその隣に座る愛理の姿に拳児は目を丸くした。首から上はいつものツインテールだが・・てるてる坊主? 一輪の大きなバラの刺繍が与えられたシルクのケープ。首から下の全てが薄手のカーテンに隠されている。奇妙な格好だ。 「全く、もう日付が変わったところよ。本当は卒業パーティがあったんだけどアンタがこーだから仕方なくつきあってあげてたの」 「おいィ!?いつにも増して強引すぎんだろ!」 拳児は叫んだ。だが。 「あら、不良のくせに楽しみにしてたんだ。……仕方ないわね、今からでよければお祝いしてあげる」 綽々とした態度で拳児の隣に愛理が腰掛ける。充分な広さのあるベッドは音もなく二人を受け入れた。体を拳児に傾け、愛理は僅かに潤んだ瞳で上目遣いに呟く。 「お祝いよ。私を…あげる」 45 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 14 50 ID pwkwzuS6 整われた愛理の睫が数えられそうな距離。寝起きの意識に深く入ってくる彼女の香。拳児自身がこの一年で意識するに至った美貌の髄。 そして発した言葉の意味するところが分からないほど拳児は子供ではない。 「……馬鹿野郎」 それでも拳児の第一声はそれだった。今まで攻めの姿勢を見せていた愛理の表情に影が差す。 「…強引すぎたかしら。ごめんね」 「おお、大馬鹿だ」 ごめんね、と愛理は再びより小さな声で侘びる。だが……拳児は少しずつ紅潮しながらも、続けた。 「日本にゃ二度あることは三度あるってことわざがあるんだよ。…また家の事情で大変なことになったと思ったじゃねーか。 ホントてめーは大馬鹿だ。………心配、させやがって」 「あ…」 愛理の心と頬に赤みが差す。それは自然に生まれた嬉しさだった。何でこのヒゲはこんな嬉しいことを言ってくれるのだろう。 中村達との打ち合わせでは断られた場合に備えた仕掛けは多くあった。だが…もうそれはいらない。 それだけ想ってくれる相手に打算はいらない。ありのままの自分をぶつければそれでいい気がした。 「ごめんね。本当にごめん。でも本当にもう大丈夫だから」 「なら…んな似合わねえ顔、してんじゃねーよ」 「だったら聞かせて。 私を……もらってくれる?」 拳児と愛理は双方に見つめあう。二人の呼吸は止まっていて互いの瞳の奥を見ていた。 その中にあったものはすれ違いと誤解を繰り返しながら、接触寸前まで近づいていた二人の距離。そこに至るまでの思い出。 この後の展開が予想できてしまっていた。2年間の積み重ねが輪郭を描く。 「……悪かねえよ」 「え?何何聞こえない」 ――何度も何度も聞きたいから。 「悪くねえよ」 「よく聞こえなかったわもう一度」 ――はっきりとその瞬間を覚えておきたいから。 「悪くねえって!」 「日本語が分からなかったわもう一度!」 ――本当に自分を愛してくれる人なのか教えて欲しかったから。 「もらってやるっつってんだ!」 「誰を!天満?それとも八雲?」 「お嬢以外にいるわけねーだろーが!」 変わらないものはないと信じ続けていれば、いつか来ると思っていた日。 瞬間、愛理は拳児の腕の中に飛び込んでいた。 46 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 15 49 ID pwkwzuS6 「だったら…行動で示してよ。男でしょ」 目を瞑る愛理に拳児は思う。これだ。この女はいつもガンガン突っ込んできやがるくせに突然しおらしくなりやがる。 そーいうのがどうにもこうにも俺の心に……そして気付けばその顔を見てしまうのだ。 そして――とうとう二人の距離はゼロになり、至福の一時が訪れた。 ◇ ◇ ◇ 「んっ……!」 愛理の表情にほんの少し怖気づくような色が混ざる。肩に置かれた手。触れた唇。これから起こることへの不安。 だがそれが逆に拳児の感情を燃え上がらせ、そしてわずかに潜む女を扱うことへの憂慮をかき消した。 やや大きめに口を開き、全てを食べてしまうようにして唇を覆う。 もごもごと本能で抵抗を見せる愛理の口内に強引に舌を突き入れた。 「……!」 ぶるっと震える彼女の肩を拳児はより強く抱いて、唇といわず体全体を押し付ける。見つけた小さな舌の先をつつくように絡めあう。 くちゅ、くちゅり。やがて水が交わる音が二人の間から漏れ出した。 愛理は初めての口付けに息苦しさを自覚していたが、それ以上の幸せの前には呼吸をすることすら些事に過ぎない。 こんな行為を人前ではできる人間が本当にこの世にいるのか信じられない程に、嬉しすぎたから。 キスをする時は目を瞑るべし。それはムード云々ではなく、全ての神経を今最も熱い部分に集中させ愛する人間の存在を感じるためだろう、と知った。 そして――自身の上半身、首より下。二つのデリケートな部分に男の手の存在を覚える。 オーダーメイドのダイヤモンドケープは透けて見える程に生地が薄い。肌を直接触られることの違いも慣れなければわからない程に。 本来は下着代わりにつけるようなものではないこれを選んだのは背水の覚悟と失望させない上品さとの兼ね合いだった。 しかし愛理は撫でるような指先を感じた瞬間、0.1ミリ以下のシルクに感謝した。 痺れが奔ったのだ。もし直に触られていればそれだけで体が動かなくなってしまうような刺激が。 「っ…ぁ…」 恥ずかしさに顔がますます上気する。我慢できず目を開いてしまった。与えられた愛を拡散させるような行為に申し訳なく―― 「――ア、アンタ何してるのよ」 あろうことか目の前のヒゲ男は自分より先に目を開いてしまっているではないか。しかし。 「いや…なんつーかその。悪ぃ」 「歯切れが悪いわね。はっきりしなさい」 「いや実は…お嬢がキレイで可愛いくてな、つい」 「あっ――!」 ドクン、と高鳴るのは体の奥にある肉の淫炉。自分の中央が震えて熱を帯びるのが伝わってきた。 「あ、ぅ…バカ。慣れない事言わないでよ…すごく、キュンってする……でも、ありがとう。大好き」 「俺もだ。んじゃ、続きすっか」 結局、会話にもならぬ会話であった。 けれども愛理はすっと肩の力が抜けていくのを感じながら、額をこつんと厚い胸板に寄せる。 そしてこれからの行為が自分達の新たなはじまりと自覚して、余計な先入観や知識を忘れ彼の全てを受け入れようと思うに至った。 拳児も同じであった。愛理の纏う薄布を苦戦しながら外し、徐々に露になる女の部分。愛理は下着もつけていなかった。 晒される肢体に感動を覚え、自らも与えられていたガウンを脱ぎ捨てながらに考えていた。 気付いたのだ、このお嬢様をどんな不安からも守ってやりたい。彼女が喜べば自分も嬉しい。 それはまぎれもなく愛なのだと。ならばそれを今度こそ男として守り通すのみ。 47 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 16 31 ID pwkwzuS6 愛理の裸体を組み敷くように覆いかぶさる拳児。返事より先に喉が鳴る。雄の熱い視線が守るもののない肌に突き刺さる。 「どう……かな」 平均よりワンランク大きい程度、おそらく彼女が理想とするサイズに保たれた胸。先程に触れたばかりの先端はやや隆起を見せる。 過剰な脂肪も筋肉もつかないよう、時間と努力の痕跡が見られる整ったウエスト。 両手の指先が重なって隠されているのは最も女性を象徴する部分。全てが淡いキャンドルに照らされて、一際美しく眼に映った。 「すげえ綺麗だ」 「! …ありがとう」 愛理には夢があった。いつか目の前に自分を愛してくれる男が現れてくれる夢。 家柄と出生の事情からそんな望みはない――いくら自分を磨き上げても現実は残酷で、それはどこかの権力者への供物でしかない。 そんな影を引きずりながらも育ってきた自分の女としての体。それを綺麗だと言ってもらえて愛理はとてもとても嬉しかった。 「……ヒゲ。私を、抱いて」 だからこそ、全部を見て欲しい。全てを知って欲しい。愛して欲しい。 拳児の手が胸の上に伸びる。けれどそれは愛の理由。愛される理由。そう思うと負の感情は微塵もなかった。 「…っ……あ…ぅ…」 ぐに、ぐにとむき出しの乳房の形が変えられる。左右の手は器用にも別々の動きをして異なるリズムで心臓へ刺激を送った。 愛理は反射的に体をくねらせるが、ややエビ反りの背が胸を張った体勢に繋がってしまい拳児へのより強い誘惑と化す。 クレーンのように動く太い指が乳輪をなぞり、くすぐるように這い回る。 「ンっ…そこ……や、はっきり…して」 円を描くように中心に向かえば、愛理の甘い声が加速する。そして到達するより前に指が止まれば、ねだるようなものに変わる。 「あ…あぁ……もうっ」 何度ももどかしそうに身をよじる愛理。やがて拳児は確かな柔らかさから指を離し、硬く尖った箇所に顔を近づける。 ふと思った。じらしているいのはお互い様だ。こちらとて、自身を解き放ちたい欲望と必死で戦っているのだから。 ―――じゅるっ 「ひゃんっ!や…吸っちゃ……」 もっとも、全てを委ねようとしてくれている彼女が、先に進んでも苦しい思いをしないようにするための愛撫。 その行為が苦痛であるはずもないのだが。 「は……は…うぁ。だ、め……ら…め」 音を立てないで。恥ずかしい。愛理はそう続けたかったができなかった。ちゅ、じゅる、じゅるる。 二番目に敏感な部分が大きな口に食べられて、たっぷりと喜びに震え、破廉恥な調べに繋がってしまう。 舌に転がされた先端はピリっと痺れて、唾液に濡れた部分が空気に当たれば冷たくて、指で絞られるようにされる部分は熱い。 そしてその全てがキモチイイのだ。ドクンドクンと高鳴る胸のポンプに反応するように、一番目に敏感なトコロから何かが溢れてくる。 その正体を考えるだけで羞恥を覚え、それも受け入れて欲しいとより強く願うのだった。 48 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 17 03 ID pwkwzuS6 ◇ ◇ ◇ 「あっ……う、や、やっぱり濡れて……はぁっ…ん……ふあっ!」 少女の美声、毒が回ったような苦しい息遣いがこだまする。混じった愉悦が隠し切れず、耐えることなく反響する。 双丘をなぞっていた手は一本になっていた。そして片手が――開かれたばかりの、けれど蜜に溢れた敏感な割れ目に添えられていた。 一本の指で透明なバターがかき回されて、クチュクチュと泡立つ淫水の音が糸を引き拳児と愛理の興奮を高める。 「ふぅんっ……! ちょ、ちょっと…やめ…!」 拳児が愛するのは乳房や乙女の森、奥の泉だけではない。首筋に息を吹きつけてみたり、耳を撫でたり。 まだ奥までは見ていない処から落ちる雫を掬い上げて、糸引くそれを口に含ませてみたり。 愛理が先程から体をいやらしくくねらせるだけなのとは対照的に、拳児は両手や体を幅広く使って愛理を愛していた。 その行為に愛理はプライドで持って抵抗しようとするが、一度流されてしまえば易々と白旗を掲げてしまう。 「はあっ!……ヒ…げ。わた、私……もう…」 「…見せてくれ、お嬢の全部」 「! また…そんなことっ……あっ……あぁ………はあぁっ!!」 引き金となった言葉に背筋がぴんと伸び、体が強張り、甲高い声。あえて避けられていた肉芽が指の腹にぐぐっと押し込まれる。 姫貝への刺激が強く強く加速して、飛翔させまいと支えていた意識を弾き飛ばした。 「ダメ、だ……あ、ああああぁ――っ!!!!」 初めての男がどうして自分の体を操ることができるのだと――それは大好きな男には体が勝手に反応してしまうから―― 丁寧にセットしていたはずの髪を振り回し、子供がいやいやと駄々を込めるように愛理は叫びながら聖なる肉の秘口より白っぽい牝のエキスを吐き出す。 この瞬間、彼女は初めての絶頂に達した。 愛理の愛液のしぶきがぷしゅうと拳児の指の間から零れ落ちる。 漏れっぱなしだった情欲の息が止まったと思うと、少女の全身は空気の抜けた風船のように脱力した。 (ま、待って……何、コレ。こんなにきちゃうの?男の人にされるのって) 誰かに答えて欲しかったがやがて愛理は自力で答えを見つけるにたどり着く。そうなのだ。 女にとって、愛する男に抱かれるとはたまらなく嬉しくて気持ちいいことなのだ。 目には見えない愛という感情を確かめることができる機会。 答えに満足しつつも視線を移すと、拳児は膝で立ちこちらをじっと見ている。夢見心地な表情のままで余韻に震える唇を動かす。 「…すごく、気持ちよかった」 「みてえだな」 けれどこれで終わりではない。少し目線を下げると、先程から気にはなっていたソレがこちらを向いていた。 「凄い。私…で、こんなに?」 普段のサイズを知っているわけではないが、愛理は天を突くような勢いで怒張しきった播磨のペニスを見て呟く。 思うのは不思議な満足感とこの後の期待、何より熱の冷めない内に繋がり合いたい――ということ。 「責任…とるわ」 「何か変な言い方だが…悪ぃ、頼む。もう限界だ」 拳児は愛理の体はそのままに、足元のほうへ移動して向かい合って腰を落とす。 あおむけになった少女の両足を中空に開き、潤滑油に満ちた肉薔薇に自らのそれを突き出すように近づけた。 49 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 17 40 ID pwkwzuS6 (見られてる……近づいてる。私の大事なトコロに) 恥ずかしさに飛び退きたくなるが、押さえこむ覚悟はあった。あと必要なのは彼の背中をほんの一押しするだけ。 「ヒゲ…」 「あ?」 「大好き。私を――あなたのものにして」 「――くっ」 挿入の直前、愛理は拳児に微笑みかけた。それを受けて拳児は改めて愛理の美しさに沈む。 汗か先走りか、わずかなテカりを見せる突貫を膣口に当てて一思いに力を込める。瞬間、子宮に通じる門が左右に一気に開かれた。 「っ! あ…はぁ……入っ」 直後、ズクンと剛直が突き刺さる。愛理は羞恥と恍惚の声はあげるも、自由な手はシーツを握り締めるばかりで目立った抵抗は見せなかった。 「あ、くぅ、あぁっ!!」 激しい締め付けが拳児の侵入を拒む。だが拳児にとって処女の抵抗はもはや更なる高ぶりへの燃料でしかない。 愛理の太腿を両手で掴んで引き寄せるように、また自らも深々と突き入れた。 「はぁっ……入った…全部、ナカに。ヒゲのが…全部」 愛理の言葉にシンクロするように繋がった隙間から処女の証が流れ出る。 「お嬢…」 「だ、大丈夫…このくら…い。それより、ねえ、私って……どう…なの?」 「…俺も経験ねえけどよ。サイコーだと思うぜ」 目の淵に涙を溜めながら気遣いを見せる愛理。拳児は今にも動き出してしまいそうな下半身を殺し、 せめて痛みを紛らわそうと、身をかがめて唇を重ねる。 「んっ!? ん……ちゅ、んむぅ……」 突然の不意打ちに驚くも、男の愛に応えようと愛理は貫かれながら唇を動かす。 味わうように、味わわれるように互いに舌を這わす。先程のときよりも、時間をかけて互いの粘膜をかき回される。 惜しみながら唇を離しても、それは息継ぎ。すぐさま距離はゼロに。再開される愛のついばみ。互いの愛を確かめ合う。 (バカぁ…こんなことされたら、ん、どれだけ愛されてるかって…逆に) 接吻を何度も続けた後に、愛理の、外部からの異物に本能的な拒絶を見せていた部分がこれまでと違う反応を見せ始める。 血の色が薄れて奥からの湧き水があふれ出し、硬くなっていた腰がわずかに浮いては引こうという動きを見せる。 それを悟ったのか拳児自身も前後に運動を開始していた。 グチュン――グチュッ! 「んっ! ふあっ……お、奥っ!!」 「お嬢…お嬢……!」 「はあっ……ヒゲぇ、あのね、痛みがだんだん………代わりに、気持ち……イイ…よ…あぁっ!!」 背中に手を回し、熱いくちづけを交わし、隙間なく密着した体勢で互いの口の中を隅々まで味わう。 ぷしゅ、ぷしゅう―― 下の口で拳児がピストン運動をすれば、愛理はそれに合わせるように愛液を漏らしていた。 「っ…もう一回…ううん、もっと」 「くう……お嬢、中身全部持っていかれちまいそうだ」 拳児が堪えるような声をあげる。キモチイイのは自分一人ではない。愛理はより一層深く感じてもらおうと、体の内の緩急をきつくした。 50 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 18 08 ID pwkwzuS6 「うお!? お、お嬢……それ…待て……!」 拳児はより強い締まりを突然見せた女の蜜壺に、脳が痺れそうな快感を味わうことになった。 元々一度も達しておらず、色々な意味でご無沙汰していた息子である。正直なところ、挿れた瞬間は暴発しそうになったのだ。 「ダメ……もう待たない。待てない。王手よ……だって私ももう……んっ! ひゃっ!!」 切なげに目を閉じ、喘ぎの混じった言葉をつむぐ愛理。その姿に拳児は待ったの声を無理矢理封じられてしまった。 求められていることが分かり腰の動きも再開してしまう。 「くう、くううっ……! お嬢、もう……!」 「来て…全部、私に頂戴……おかしく、なる。おかしくしてぇっ……!」 ぐっちゅん、ぐっちゅん。ちゅぱちゅぱ。じゅくん、トロトロ。 上下の口による旋律はクライマックスを迎えていた。 ぶつかりあう、汗ばんだ肌と肌。 拳児のかつてないほどに膨れ上がっていたペニス。強く脈打ちその内部に情動の塊が集う。 愛理の膣内は雄の限界に合わせるように収縮し、幾度となく突かれた子宮口はわずかな広がりを見せていた。 二人は互いの繋がる部分から、一つの頂点へと昂ぶっていく。 「お嬢、く…くうぅっ……出す! 出るっ! イクぜっ!」 グワッ―― 「来る、何か来る……! …ヒゲ……あ、はぁ、熱い、熱いよ、出、ああぁっ―――!」 鮮烈な光が女の膣の中で瞬いた。互いの声に、快楽に、見せる表情に、二人は確かな愛へと導かれていく。 子宮が白い涙を流せば、拳児の抑えに押さえ込んできた鯨のごとき欲望がそれを飲み込んだ。 ◇ ◇ ◇ 「……あ…まだ、奥でトロって……ん、やっぱり熱い。ねえヒゲ」 「あ?またかよ。ったく」 互いに果てて、一通りの情事が終わった後も、愛理はたっぷりと注がれた子種の存在を己の中心に感じていた。 拳児の胸板に自身の胸を乗せるように弛緩した体で抱きついて、甘えるように時折キスをねだる。 やれやれと甘えんぼのお嬢様に呆れを見せるも、しっかりとその度に応えていた。 「んちゅ……ぷはっ。ありがとう。ねえヒゲ?」 「おいおいもう寝ろよマジで。明日ぶっ倒れても知らねえぞ」 「分かってる。けど、あのね……お願い。これからも私と一緒にいてくれる?」 「あ?」 「卒業しても、友達とか元クラスメイトとか、元許婚とかじゃなくて。ずっと一緒に…」 「…そりゃお願いじゃねえだろ」 拳児はぴしゃりと言い切ると、少しだけ気を悪くしたように天井の仰ぎ、そこのよくわからない模様を数え始める。 その態度に愛理は放心したように固まってしまった。 「俺が惚れた女を離すと思ってんのか?」 「!」 愛理は泣き笑いの表情で抱きついて、最後にもう一度愛する男とキスをした。 51 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 18 54 ID pwkwzuS6 ◇ ◇ ◇ 数年の時が経過した。愛理は――かつては沢近、今は播磨という姓を得た少女は成人しアメリカの地にいた。 腕の中にいるのは、いまや最も大切な存在。半年ほど前に生まれた我が子。 そして隣にいるのは愛する男、播磨拳児。自分と同じほどにまで伸びた髪が風に流れる。 今の自分が紛れもなく幸せの絶頂にいるのは間違いないし、疑う余地はカケラもない。しかし―― 「納得いかないわ。ありえない。なんなのよ、いくら慣れてるからって…一体あの子は何なわけ?」 「しつけー奴だな…いい加減機嫌なおせ、な?母親なんだから寛大な心でだな」 中古で買ったオープンカーの運転席にて。拳児は日本とは比較にならない広大な大地を走りながら必死で機嫌取りに徹する。 アンタが悪いんでしょ、とは愛理の言だがあの事態は収まった。結果オーライではないのか? 全く、久しぶりに友人達の見舞いと溺愛すべし我が子のお披露目に行ったというのに、何故最愛の女の膨れっ面を見なければならないのだろう。 そんな文句をぶつくさ続ける拳児の額にあるのはまだ新しい腫れ痕。それを見ながら愛理は回想する。 『これが愛理ちゃんの子供?うわあ~可愛い~~!。見て見て八雲、烏丸君!』 『うん、すごく可愛い…男の子ですか?本当に珠の様な……』 最初は確かに順調だった。愛理にとっても昔の影を思い出させることもなく、天満とも八雲とも互いに祝福と安らぎの時間があったのだ。 だが――慣れない大学病院の空気が悪かったのか、再会に喜んでつい赤子の存在をないがしろにしてしまったのが悪かったのかは知らない。 愛理の抱いていた赤ん坊が突然火がついたように泣き出したのだ。 『あ、こらお嬢何やってんだ!ほれほれべろべろば~いい子でちゅね~』 『え?あ?ご、ごめんねつい話し込んじゃって…ほらほらお母さんよ。ちゃんと傍にいるわ、ほらほら』 普段なら二人であやしていれば次第に収まるのだが…一向に泣き止まない。授乳の時間にはまだ早いしおむつにも問題はない。 赤ん坊にはそういうことはよくあるし自身も経験しているが、これほどに手がつけられない事態は全くの未知。 『任せて愛理ちゃん! ほらほらお母さんとお父さんがいる、だめだよボク。あ、名前なんていうの?』 医者となっていた天満も持ち前の笑顔で奮闘するも空回り。ピコピコを動かしても効果はゼロ。 『…お嬢が怖いんじゃねえか?よっしゃお父さんに任せな! ほれほれ泣くな、びろ~ん……なんてこった泣き止まねえ!』 そして強引に赤ちゃんを奪ったこの男は、馬鹿面のままとんでもないことを言い出したのだ。 『…妹さん頼む!』 『あっ…は、はい!』 『え?ちょっとだめよ今は泣いてるんだから……え!?』 ねーんねーん…ころーりよ…おこーろーりーよ…ぼうや~はよいこ~だ…ねんね…し…な…… 歌だった。日本の歌。無論、自分だって歌はよく聞かせる。しかし八雲の高らかな声、美しい唇に乗るのは確かな愛。 『……泣いたらだめよ。あなたは多くの人に祝福されてる。素晴らしい人達の子供。それに男の子なんだから、ね?』 縦に抱きまだ全て見えないはずの瞳を見つめて、初対面の幼児に慈愛でもって接する八雲の姿には正直愛理すらが目を奪われてしまった。 既に号泣どころかとびっきり機嫌がいいときの笑顔がそこにはある。 『すごーい八雲!どこで習ったの?あ、そっかサラちゃんのトコでいろんな歳の子のお世話してるんだもんね!』 『さすが妹さんだぜ。それに比べぶべらっ』 確かに――すごい。しかし、それとこれとは話は別。数年ぶりのはずの足技は衰えどころか更なる冴えを見せていた。ゴキッ。 52 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 19 24 ID pwkwzuS6 ◇ ◇ ◇ 『ウチの母親っていつもガミガミ説教ですぐ怒るし、厚化粧で誤魔化してるけどホントはシワだらけ。腹の肉も気にしてるんだぜ。 けど口と手の出る早さだけは年々成長して親父も形無しでよ~その点八雲姉ちゃんはいいよな~ 一歳違いなんて信じられねーくらい綺麗だし遊びに行くといつも優しいし。独身なんだろ?俺、中学になったら家飛び出して絶対』 「ま、待ちなさいっ!!」 悲鳴とともに跳ね起きる。遅れて束ねた髪が弧を描く。肌に吸い付く滝のような汗。愛理は気付けばホームにいた。 まだ息吹を感じる自然の香り。少し動くだけで音を立ててしまう粗末なベッド。太いがやや曲がった柱。 十代の頃に住んでいた所とは比較にならない小ささだが、愛理は逆にそれが気に入っていた。 充分な自由を不自由のないだけの資産と引き換えにして父方の家を抜け、 絵描きをする拳児と自分がCAとして働いていていた時期に溜めた貯蓄とで購入した年代ものの一戸建て。 日本と違い、州を選べば「買うだけ」にそれほどの大金は掛からない。もっとも T の力添えあってではあるが。 家具などの住むために必要な品々は子供が増えて買い替えの多い花井夫婦から譲ってもらえばある程度揃う。 赤子の養育に掛かる費用は時折届く謎の仕送りで賄っていた。 『自由は認めたが、孫を愛する権利の剥奪は許していない』添えられた一文である。 おかげで、拳児の稼ぎはあまり多いほうではなくとも贅沢さえしなければなんとかなっていた。 「うるせーなお嬢……コイツが起きるだろうが。まだ気にしてんのかよ…ったく」 「あっ…わ、悪かったわよ」 記憶を探る。そう、例の出来事から帰宅したらすぐに自分は寝入ったのだ。安らかに眠る子を抱きしめながら。 「あのよ。あんまり不安にならなくてもいいんじゃねーの?」 「え…」 「……俺はよ。俺は、お前がいい母親になったと思ってる。ほら見ろよ。 こいつはホントよく笑う。愛されてるってのが、”ママ”も言えねえのによくわかってるじゃねえか」 播磨の言葉と抱かれた我が子の表情に愛理は少し頭が冷えた。そして悟る。気にしすぎていたのは自分だけだったのだと。 「わ、わかってるわよ。別に……問題があるわけじゃないの。ただちょっと驚いちゃっただけ」 「は?わけわかんねーがまあ、分かったならいーんだよ」 そう。不安なんて何もない。困難があれば二人で乗り越えていけばいい。 私はこの子を全力で愛しよう。広い家で一人待つこともないように。親にさえ本当のことを言えない思いをしないように。 友達に囲まれて、いつか私達のように恋をする日が来るように。 人を愛し、愛され、理不尽に立ち向かい、自信を持って笑っていられる強い子になるように。 「ねえヒゲ」 「ん?」 「大好き。これからも一緒に頑張ろうね」 「オウ……って、んだよ、今更」 「えへへ」 二人ならきっと大丈夫。この男ならきっと全てから私とこの子を守ってくれる。愛の確かさ、その理由を教えてくれる。 愛理は我が子に申し訳ないと思いながらも、横たわったまま目を瞑り、新しくそして幸せな未来に想いを馳せた。 おわり 53 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 20 20 ID pwkwzuS6 ・・・まあ、あれですが、こんな感じで。 ライトエロコメっぽいのを目指そうとしましたが無理でした。 お目汚し失礼ー
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/1350.html
21 31 (bee_GM) なおこのセッションでは調教刻印を使用します(たぶん 21 32 (bee_GM) ではアルジャ様、かるーく自己紹介をお願いいたす! 21 32 (B07_Erzja) 21 32 (B07_Erzja) 【アルジャ】「私は勇者アルジャ=アントノヴァ」 21 32 (B07_Erzja) 【アルジャ】「今までグレーエリアで皆をモンスターの襲撃から救うために戦っておりました」 21 32 (B07_Erzja) 【アルジャ】「このレッドエリアやパープルエリアはモンスターもおらず平和な…筈なのに」 21 32 (B07_Erzja) 【アルジャ】「不正なウィルスや倫理コードの解除などが横行し、人々はおびえています」 21 33 (B07_Erzja) 【アルジャ】「この前も…その。い、いえ、なんでもありません(なぜか真っ赤に)」 21 33 (B07_Erzja) http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A1%DA%A5%A2%A5%EB%A5%AB%A5%C7%A5%A3%A5%A2%A1%DB%A5%A2%A5%EB%A5%B8%A5%E3%A1%E1%A5%A2%A5%F3%A5%C8%A5%CE%A5%F4%A5%A1 21 33 (B07_Erzja) キャラシがこれ! 21 33 (B07_Erzja) 21 33 (bee_GM) なにがあったんだ・・・ 21 33 (bee_GM) ではでは 21 33 (bee_GM) 21 33 (bee_GM) 21 34 (bee_GM) [][][] ヒロインクライシス・アルカディア『魔姫の城のメイド事情(仮)』 21 34 (bee_GM) 21 34 (bee_GM) 21 36 (bee_GM) 「 メイドさん募集!! 21 36 (bee_GM) 当家の居城で働いてくれる住み込みのメイドを募集します。 21 36 (bee_GM) 三食昼寝付き、定時に帰れるお仕事です。作業は軽作業のみ。 21 36 (bee_GM) 自由時間には、フォーラムでも大人気のベルナデット様の私生活を覗き見できます。 21 36 (bee_GM) 応募はこちらまで @665bellN 21 36 (bee_GM) 『金眼の魔姫』ベルナデット」 21 36 (bee_GM) アルジャがその募集を見つけたのは、ベルナデットの居城近くにあるさびれた村の掲示板だった。 21 36 (bee_GM) 張り紙の様子は新しい。おそらくは昨日今日のものだろう。イタズラだろうか? そうも思ったが、掲示板に貼られた紙にタッチしたとき、POPする画像はあのベルナデットのものだ。 21 36 (bee_GM) 攻略wikiを見ている普通のPCなら、この村にこんなイベントが存在しないことを知っている。けれどアルジャにはこの世界のすべてが「自然」であり、……この募集が嘘だと疑う要素は何もなかった。 21 36 (bee_GM) ▽ 21 40 (B07_Erzja) 【アル】「む、むむ……?これは魔王ベルナデットの?しかしNPCにはこういう権限はなかったと聞いたことg Σこれはまさか、あの時のベル様!?」張り紙の前でうろうろしていた戦士さんが一人で勝手にがびーんてなります 21 42 (bee_GM) そう思ってみれば確かに、連絡先のアドレスはPCのものだし、NPCに「私生活」というのも眉唾ものだ。 21 42 (bee_GM) 掲示板の前でぶつぶつ呟いているアルジャを、NPC村人がうさんくさそうにチラチラと眺めている。 21 42 (B07_Erzja) Σ超みられてる 21 43 (bee_GM) きっと村内で不審な行動を取ると村人からヘイトが溜まって通報されるシステム 21 44 (B07_Erzja) 【アル】「そ、そう、これは魔王の罠かどうか確かめてみるため、確かめてみるためなのだ…!」ちゅうがくせい男子みたいにこの前のベルさまのすてき可愛さを思い描きながら募集の紙に入力してゆくのです 21 45 (bee_GM) 募集の紙をアドレスに送信すると、待つほどもなく返信が帰ってくる。そこには『金眼の魔姫』の居城、その前庭にある東屋の座標が記されていた。ここに来い、ということだろう。 21 47 (B07_Erzja) 【アル】「(すんすん)返信からも高貴さが漂ってくるような気がします…!早く行って確かめねば!待っていろ魔王ベルナデット!あるいはお待ちくださいベル様…!」とっとこと向かう! 21 48 (bee_GM) 嗅ぐなw 21 49 (B07_Erzja) ゆうしゃを止めることなどできないぞ! 21 53 (bee_GM) 21 53 (bee_GM) 21 53 (bee_GM) ――エリア6、北西に位置する『金眼の魔姫』ベルナデットの居城。その庭には、死霊の気配に満ちた小さな東屋がある。近くにはゴースト系のモンスターが出没し、神官職には人気のある狩り場だ。しかし、いまそこには他のPCの姿はなかった。 21 53 (bee_GM) アルジャが庭を抜け、東屋に近づくと、知らない男性プレイヤーの声が聞こえてくる。 21 53 (bee_GM) 【佐々木】「良いぞ良いぞ! ほぉら、もう少し足を開いて、ドテを見せつけるのだ……うむ、うむ! 純白の競泳水着に身体のラインが美しく映っているではないか」 21 53 (bee_GM) どうやら東屋にはもう一人女性がいて、男は彼女に話しかけているようだ。 21 53 (bee_GM) ▽(ベル様、競泳水着イメージビデオの撮影中です。そんな感じのロールでお願いします・・)b) 21 53 (bee_GM) ▽(アルジャはそれをばばーん! と目撃してしまう家政婦な感じでお願いします! 21 57 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「うむ、相変わらずわけがわからんがとりあえずそれで気が済むなら付き合ってやろう。が、気が済んだらさっさと帰れ。じきに次の開城故」雪のように白い肌に艶やかな白の競泳水着を纏い、東屋に背を預けるようちょこんと座り、そして、指示指示通りに体育座りで膝を合わせたまま脚を開きぷっくりとした股間を晒すそれはまごうごと無き金眼の魔姫 21 58 (B07_Erzja) 【アル】「(はっ…!魔王の城にはこのようなメッセージを出すボスは居なかった筈…。運営のお知らせにもなんの情報もない)」そろそろと潜入するアルジャさん 22 00 (B07_Erzja) 潜入捜査の割には気合の入りまくったその装いはカンペキなメイド装備。ロングのスカートの下はこだわりの皮のブーツにメガネも新調。知り合いにお化粧まで軽くやってもらい、魔王との戦闘の準備はばっちりなのです…?【アル】「のぐ!?!?!?!?!?」ヘンな声が出る! 22 01 (bee_GM) 【佐々木】「では気が済むまで撮りまくるとしよう」佐々木の構えたビデオカメラ(製作級アイテム)はベルナデットの肌を舐め回すように撮影している。そのレンズごしに佐々木の視線を感じてしまう魔姫は、受けた凌辱の数々を否応なく思い出してしまい………… 22 03 (bee_GM) 【佐々木】「おや? 貴様は…… おお! アルバイト募集を見たメイドか!」突然東屋をのぞき込んだアルジャを、逆にじろじろと見回して、大きく頷く。「自前でメイド服を用意するとはなかなか気合いが入っているではないか。感心感心」ビデオを撮っていたのは、長身白衣のまるで針のように細長い男だ。彼はアルジャの手を引き、東屋の中に引きずり込んだ。 22 04 (B07_Erzja) 【アル】「(こ、これは一体……!?!?見たところ開場準備前なのだろうか。いやいやいやいや!?そんなことをする魔王など聞いたこともないぞ!?!?)」そもそもこんな開城準備があるか!なのです!アルジャさんは油断せずにカメラの視線に沿ってベル様の肌を舐めまわすように観察してしまいます。頬をやや上気させしぐま 22 04 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ん?今何かオークゾンビのような声が…?」ん、と視線を声がしたほうに向けるものの、アルジャの姿をみとめる前にぷっくりとした股間へとまるでビームを発しているかのようなレンズの熱を感じ、無意識に腰をもぞつかせ、競泳水着の股布に深い筋が刻まれ「あまり、そういう場所ばかり撮るな。さすがに照れるぞ、余も」金色の瞳が潤んだように濡れ光り、真っ白な頬にほんのりと朱が差す。耐え切れず右手が股間へと伸び、ぷっく 22 04 (B07_Bernadette) りとした恥丘を隠し、その仕草はまるで自慰しているようにも見える 22 06 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ん?汝は勇者アルジャか。侍女服など着よって、このような場所に何用じゃ?」脚を開いた体育座りのまま突然現れたアルジャを金色の瞳で見上げる 22 06 (B07_Erzja) 【アル】「ふぁ!?も、もうしわけありませんベルさま、い、いえ魔王ベルナデット!わ、私の目はごまかせないぞ!何をたくらんでいるのですか!?!?」スカートの前を押さえ、普段の魔王ベルに比べ、あまりに布地の少ないその水着にお顔は真っ赤なのです!なんか前にベルさまと下町で襲われた時の事をおもいだしてしまうぞー!? 22 08 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「何を企んでおるかだと?余が企むのはいつだって世界征服のことよ。ちなみにこの撮影は世界征服には関係ないが」小首を傾げると長い漆黒の髪が揺れ、白い肌と純白の水着の上で踊る 22 08 (B07_Erzja) 【アル】「Σべ、ベルさまでごじあましたか!もうしわけございません、大変な失礼を…!」しゃきん♪身体が覚えているので片膝の例をしてしまう…が、なんかもう台詞もめちゃくちゃなのだ!【アル】「(みみみみ水着みずぎみずぎ)」 22 09 (B07_Erzja) 【アル】「Σあれぇ魔王みたい、さ、さすがのなりきりでございます…?ひぁん」お顔を上げてしまったので小首かくんを直視してしまい。なんかのレジストに失敗してまた変な声が出るのだ! 22 10 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「うむ、気にするな。しかし、相変わらず落ち着きが無いな。勇者ならもう少しどしっと構えたほうがよかろう。まあ、へっぽこ勇者と鬼畜従者というのもまた萌えとも聞くが」アルジャのメイド服姿をまじまじと眺めひとつ頷く 22 10 (bee_GM) 【佐々木】「なんだ、貴様ら知り合いか?」その様子に首を傾げて、ビデオカメラをアルジャに向ける。「ベルナデット、貴様の城は荒れ果てているからな。画像を拝借して勝手にメイドを募集しておいたのだ。なかなか気合いが入っているようで結構ではないか。だが…………」佐々木は白衣の懐に手を差し込むと、ぞろり、とナイロンの白い布地を取り出した。「これがメイドの正装だ。名付けてメイド風競泳水着。まずはこれを着てもらおう」フリルがわずかに付いた 22 10 (bee_GM) 、普通のものよりもやや布地が多いそれを、アルジャの手をがっしと掴んで手渡した。 22 11 (B07_Erzja) Σなにいってるのかなこのヒト 22 12 (bee_GM) 充分に正気です(佐々木的には 22 14 (B07_Erzja) 【アル】「え、ええとベル様、こちらは…?」なんか仲よさそうだぞ?と思ったアルジャさんは素直に受け取ります【アル】「……。(’v’;」みずぎだった 22 14 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「別に荒れ果てておらぬぞ。これはこういう作りなのだ。毎日スケルトンがわざわざ枯れ葉を撒いておるし、月に一度は扉を壊れた扉へと改装しておるし。なかなかこの状態を維持するのも大変なのだぞ」心外な、と唇をへの字にし「それに余ん家の募集要項の第一条件は健康的で明るいアンデッドなのだが…」何やら勝手に話が進む様子を座ったまま見上げ、抗議の声を上げる 22 15 (bee_GM) 【佐々木】「ククク、ベルナデットよ、甘いな! このイメージビデオは全エリアに頒布され、貴様の人気上昇に一役買うことになる!! 健全男子に向けたR-17.9、合法スレスレのオナネタとしてな!! そうして既成事実を作れば貴様の衣装は競泳水着に固定され、そのうちに競泳水着verのフィギュアが出て、ついには公式も認めて……」 22 15 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「名は佐々木という。どこに出しても恥ずかしい変態だ。何故ここにいるかは余も知らぬ」 22 16 (B07_Erzja) 【アル】「し、失礼だがメイドは競泳はしないのでは…?」なんとか佐々木さんにお伺いを立てる!【アル】「Σ魔王の城そうやってイジしてたのですか!?」 22 16 (B07_Erzja) 【アル】「ΣΣΣヘンタイなのですか!?」ええっ!?叩き出したほうがいいのでは!?ってなる 22 17 (bee_GM) 【佐々木】白衣の男はアルジャにぐりん、と振り向いた。「話は後だ。さあ着替えろ! いますぐに!! さあ!!」声に力を込めてアルジャを目とカメラレンズで期待に満ち満ちた顔でじっと見つめる白衣の男。 22 17 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「これ以上人気出たら余困る。ただでさえ最近適正レベルを超えた冒険者が狩りに来るというのに…。このままでは初心者のクエストが進まぬぞ」付き合ってられんと立ち上がると揺れない胸。すらりと長い脚が強調され、固まった身体を解すようひとつ伸びをすると薄い胸がより一層強調される 22 19 (B07_Erzja) 【アル】「よくわかりましたベル様、この男ベル様の素肌に触れたのでは?と思ったらすごく成敗するべきだと納得いたしました。あとPADは止められたのですね。そこはこの男に感謝してしまいそうです」ベル様をかばい佐々木さんに剣を向ける!後ろ見えてない筈なのに胸強調姿勢はチェックばっちり! 22 19 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「そして、佐々木よ。もう少し余にも分かる言葉を喋れ。汝が言っていることは2割程度しか理解出来ぬ。オナネタとは一体何だ?」左手で右の肘を持ち、右手を頬へと当て魔姫のポーズを取る。もっともいつものドレスではなく競泳水着なのでちょっと迫力が足りない 22 20 (bee_GM) 【佐々木】「メタな発言をしよって。私はいいが、この新米メイドには聞かせてはならんのじゃないか」ベルの発言に少し冷静な突っ込みを入れる。 22 21 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「PADと言うな。あれはドレスの付属品だから、水着では付けられぬだけだ。ちなみに色々触れられたのは否定せぬぞ、余は」ふ、と不敵に笑い、細めた瞳でアルジャを眺め 22 22 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「問題ない。勇者アルジャはそんなことを気にできるほど繊細には出来ておらぬ故な」佐々木へと自信満々に言い切る 22 22 (bee_GM) 【佐々木】「素肌に触れたどころか命の棒から放出される神聖な液体をゴクゴク飲ませた上に腹の中に注ぎ込んだりもしたな。ベルナデットのアナルは名器だぞ」 22 22 (B07_Erzja) 【アル】「あ、ころそう」勇者は悪をけっしてのがさないのだ!そして勇者の本能はやつの弱点を競泳水着だと見抜いた!そっと勇者の盾にひっかける! 22 23 (bee_GM) 【佐々木】「ちなみにオナネタというのはオナニー、つまり自慰をするときにオカズにする卑猥な画像のことだ。貴様はウェブ上の画像投稿サイトでも人気があるし、この間『ベルナデット R-18』で調べたら190,882も引っかかったぞ」 22 23 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「バグ使用はBAN対象だぞ。さっさとBANされてしまえ、変態」ほんのりと頬を染め、じとりと半眼を佐々木へと向け 22 24 (B07_Erzja) 【アル】「Σなに言ってるのこのヘンタイー!?!?魔王の城に居るという事はお前が魔王だな魔王佐々木!なぁ魔王なんだろう?」勇者は妖怪首おいてけに転職した!なぁ首おいてけよ! 22 25 (bee_GM) 【佐々木】「魔王……ククク、魔王か! それもまた一興……つまり、魔王ならば貴様に強制的に水着を着せても構わんということだろう?」ニヤァ、とあくどい笑みを浮かべてアルジャを睥睨するのだ。何と身長差40cm! 22 26 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「まあ、二次創作は禁止されておらぬからな…。しかし、さすがに卑猥なものばかりというのは凹むな…。大体、自ら慰めて何が楽しいのか…余には理解出来ぬ」しょんぼりと背中を向け、東屋にのの字を描く 22 27 (bee_GM) 【佐々木】「ならばやってみれば良いではないか。ベルナデット、自慰というのはなかなかこれで、一人で心ゆくまで快楽を追求する良さがあるものよ。こういう名言がある。『オナニーというものは、誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで……』とな」 22 28 (B07_Erzja) 【アル】「Σあっ私理解されてない」……。 22 29 (bee_GM) 【佐々木】「どうだ? アルジャとやら、貴様もベルナデットのオナニーが見たかろう?」悪人面で同意を求める! 22 29 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「余、自由あんまりない魔王だからあんまりわかんない。だいたい、自慰などする暇などあるはずもないしな」くるりと振り返ると魔姫のポーズで不敵に笑う 22 29 (B07_Erzja) 【アル】「(きりっ!)え、えーと、もはや言葉は不要!死ね魔王佐々木!!喋ったbite数分だけしね!!」魔王のおそるべき誘惑…!だが勇者は屈せぬ!雄々しく口上を述べてだばだばとおそいかかる! 22 31 (bee_GM) もういいんじゃないかな! 戦闘開始!!(だっぱーん! 22 31 *bee_GM topic [マスター・佐々木IV12][アルジャIV07/ベルナデットIV07] 22 32 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ふ、佐々木よ。余はそのような戯言に対する魔法の言葉を知っておる」はるか高い佐々木の顔を見下ろすよう仰け反り「“薄い本でやれ”」どーん!とドヤエフェクトが鳴り響く 22 32 (bee_GM) では流れるように戦闘開始! 開幕の宣言ある方はどうぞ! 22 33 (B07_Bernadette) ない! 22 33 (B07_Erzja) 【アル】「おお……私もよく聞く台詞です!ベル様はやはり博識であらせられる」ノー慣性ブレーキからの片膝 22 33 (B07_Erzja) まだない! 22 35 (bee_GM) ではこちら! 22 35 (bee_GM) 【佐々木】「ククク……仕方あるまい!! いくぞ勇者アルジャ!!」両手に剣のように縫い針を構えて……「裁縫師98の闇奥義、その77! 《グリーディー・バインド!!》」 22 35 (bee_GM) 針の先端が瞬時にアルジャのメイド服を改造し……一瞬のうちにメイド風ヒラヒラ付き競泳水着に縫い変えてしまう! 22 36 (bee_GM) というわけで、もはや定番の「呪いの魔方陣」を起動! 全員をBS[水着]にするよ! 22 37 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「相変わらずすごいスキルだが……」ぱちんと指を鳴らすと骨が集まってきて神輿を作り、その上に優雅に脚を組んで座り「果たして泳ぎにくいひらひら付きが競泳水着と呼べるのか?ん?競泳ミズラー佐々木よ」ふ、と蔑むように見下ろす 22 37 (B07_Erzja) 【アル】「ば、バカな!?鉄壁の魔法防御を誇る勇者の鎧が!魔法の発動エフェクトも無しに貴様一体…!!これが貴様の《グリーディー・バインド》だというのか!?」 22 38 (B07_Erzja) 【アル】「おお……確かにそうです!ベル様はやはり博識であらせられる」おどろきモーションキャンセルからの片膝 22 39 (bee_GM) 【佐々木】「痛いところを突きよって……!! 確かに理想ではない!! だが、メイドとして募集を掛けたのは私だ。その社会的責任が……」ぐぬぬ!「こんなことなら、最初から「ベルナデット水泳部募集」とでも書けばよかったか!」 22 40 (B07_Erzja) しかしロングスカートから水着のフリルに変わってしまったスカートではとてもゆうしゃの健康的なももにくを隠すことなどできず、水着の股間が引き伸ばされてななめ後方からのアングルは大変によい眺めとなってしまう! 22 40 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「水たまりくらいしかないぞ、余ん家」普段ドレスで隠れているすらりとした真っ白な脚がとても艶かしい 22 41 (bee_GM) 【佐々木】「まあよい! 最初はメイド風、そしてチャイナ風、そしてスク水……最後に競泳水着を薦めれば良いのだ。物事には段階というものが必要なのだよ! しかし良い眺めだ……」うっとりと二人の女性の股間、太股、美脚を目の当たりにして相好を緩める変態白衣。 22 42 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「だから、あまり見るな。照れる」佐々木の視線から隠すよう股間に右手を這わせる 22 42 (B07_Erzja) 【アル】「あっいまだ」ノーモーション突き!目に! 22 42 (bee_GM) 【佐々木】「ぐっはぁ!?」 22 42 (bee_GM) よしアルさん先に攻撃していいよ 22 43 (B07_Erzja) いっくよー! 22 43 (B07_Erzja) 4d6+10 マジックインパクト+ファイアエンチャント+ランページ 22 43 (kunashi) B07_Erzja - 4D6+10 = [5,2,6,1]+10 = 24 22 44 (bee_GM) 痛い! 22 44 (bee_GM) ではベル様もお先どうぞ 22 44 (B07_Bernadette) 魔力のこもった目つき! 22 44 (B07_Erzja) Σ執拗に目 22 45 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「もういいから汝いい加減帰れ。余は忙しい」佐々木にスケルトンが骨法目つき! 22 45 (B07_Erzja) Σコッポー 22 45 (B07_Bernadette) アニヒレイトジェノサイド! 22 46 (B07_Bernadette) 2d6+6+16+8 22 46 (kunashi) B07_Bernadette - 2D6+6+16+8 = [3,5]+6+16+8 = 38 22 46 (bee_GM) 【佐々木】「わ、私は競泳水着を着た女性という芸術を鑑賞していただけだ……!! なのに何だこの仕打ちは!! はッ、人間はあまりに素晴らしい芸術を見ると目が潰れるというが、それがこのこと――」 22 46 (bee_GM) いてえ! 22 47 (B07_Erzja) 【アル】「Σな、なんだと!?では私も今振り返ったら魔王、貴様のように目をやられるというのか!?」さすがでございますベル様…。(めをつぶってモノローグで) 22 49 (bee_GM) 【佐々木】「だが魔王佐々木! 競泳水着を目の前にして退くことなどありえぬ! 貴様等には力尽くでもイメージビデオの糧となってもらうぞ……!!」 22 49 (bee_GM) 攻撃! 22 49 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「うむ、潰すから振り返るな。いい加減余も恥ずい」薄い胸元を両手で隠し、膝を立てて身体を隠す 22 49 (B07_Erzja) 【アル】「あっ今すごく振り返りたい気配がしてる」すんすん 22 49 (bee_GM) 5d6+8 《マジックインパクト》+《ツイスター》+《アーミー》 22 49 (kunashi) bee_GM - 5D6+8 = [3,5,6,4,6]+8 = 32 22 49 (bee_GM) 貫通! 32点! 22 50 (B07_Erzja) Σ当然のようにゾロった 22 50 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「その心意気やよし。しかし、もっと違うことに燃やすべきだと余は思うぞ」 22 50 (bee_GM) 範囲攻撃です! 22 50 (B07_Bernadette) 範囲か・・! 22 50 (B07_Bernadette) ブラッディミストで8点減らして24点抜け! 22 50 (B07_Erzja) まず香木でMP回復! 22 51 (B07_Erzja) アヴォイって6引いて26点! 22 51 (B07_Erzja) Σでけぇ 22 51 (bee_GM) では二人ともアクトの宣言どうぞ! 22 52 (B07_Bernadette) 過敏な突起かな! 22 52 (bee_GM) 佐々木は両手の針でえろいツボを突きまくるよ! 22 52 (B07_Bernadette) あ、じゃあ、潮噴きもいっておく 22 52 (B07_Erzja) いっぱい言わないとしんじゃう! 22 53 (bee_GM) いっぱい言っていいのよ! 22 53 (B07_Erzja) <喉を灼く淫熱> <教え込まれた恥辱> <強制絶頂>! 22 53 (B07_Erzja) うーんうーん<後ろの処女> も言っておこうかな…でもベルさまの痴態を見てから宣言したくもあるな… 22 53 (bee_GM) ほう・・・つまりケフィアを飲ませるか 22 53 (bee_GM) イメージビデオだしな! 22 54 (B07_Erzja) イメージビデオしゅごい 22 54 (bee_GM) アクトの後乗せもOKということにします! 22 54 (B07_Erzja) 今言っておいて後でやるのがおkというアレかい? 22 55 (bee_GM) いえ、話の展開でアクト調整してもOKよ、とのこと 22 55 (B07_Erzja) わかた!じゃぁとっとく! 22 56 (bee_GM) 【佐々木】「食らえ! 裁縫師奥義『いいかんじのツボ乱舞』!!」ずばばば! 目にも留まらぬ裁縫師LV99の針の連撃が二人に襲いかかる! 筋弛緩のツボ、感度増強のツボ、そして……絶頂のツボを突きまくる! 22 56 (B07_Erzja) 2d6+7 きょうせいぜっちょう抵抗! 22 56 (kunashi) B07_Erzja - 2D6+7 = [1,6]+7 = 14 22 57 (bee_GM) 【佐々木】「競泳水着は汁に濡れることでより輝きを増す! 汗と恥ずかしい液体をまき散らすがいい!」カメラを構えて興奮に荒い息をつく白衣の変態。 22 57 (bee_GM) しっぱい! 22 57 (B07_Erzja) あひー!? 22 57 (bee_GM) これは楽しくなってきたぞ! 23 01 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「な、なんという速い突き。余じゃなきゃ見逃しちゃあぁぁぁんっ!!」余裕の表情を浮かべる魔王の口から可愛らしい喘ぎ声が上がる。火照るツボから敏感になるツボ、快楽を得るツボ、そして、肛門が緩むツボから何から何まで突かれ、スケルトンの上で悶え善がり、競泳水着の上からでもつんと尖った様子がわかるほど乳首を凝らせ、大きく背筋を反り返らせぷっくりとした股間を強調するポーズを強制され「んはぁぁっ!!」びくっ 23 01 (B07_Bernadette) びくっ!と全身を痙攣させ、競泳水着の中にばしゃばしゃと潮をまき散らし、真っ白な内股がまるでプールに入った後のようにぐっしょりと濡れてしまう 23 04 (B07_Erzja) 23 02 (B07_Erzja) 【アル】「な!?こ、この速度は…!?ひぅっ!?ま、まさか貴様もハッカー!?」はじめに分かろう!「はっ!!しまった!、耳を塞がねば…!!」だが遅い!『競泳水着は汁に濡れることでより輝きを増す!』『競泳水着は汁に濡れることでより輝きを増す……!』魔王の淫らな誘惑がゆうしゃをほんろうしてゆく 23 04 (B07_Erzja) 23 02 (B07_Erzja) 【アル】「あ、く、ひくぅっ…。」ぎゅーっと両手でご自分の肩をだきしめるゆうしゃ様。みるみる上気してゆくお顔はあっという間に汗でびっしょりになってゆく!【アル】「ひぅうううっ!?べ、ベル様、そんな声だしちゃ、ダメで…!」かくりと膝がおち、ベル様をかばって前に出たアルジャさんは佐々木さんの前に屈したようなくつじょくの姿勢に! 23 04 (B07_Erzja) 23 03 (B07_Erzja) アルジャさんは今、振り返ってじっくり鑑賞したいという誘惑とひっしにたたかっている! 23 06 (beemoon) 【佐々木】「素晴らしい! しかしイメージビデオといえばこれが付き物だな!」白衣の懐から取り出したのは、新鮮なケフィアだ! マヨネーズの容器に入ったそれを、アルジャの口にぎゅっと押し込むと、にゅるにゅると白濁したねばっこい液体を口の中に注いでゆく。 23 07 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「はぁ、あ、い、一瞬で……」股間を突き出した姿勢でガクガクと全身を震わせ、絶頂の余韻によだれを零す。勇者の頭の上ではぱっくりと両膝を開き、濡れて貼り付き割れ目の形がくっきりと浮かんだ競泳水着を見せ付ける 23 09 (beemoon) 【佐々木】肩に提げたビデオカメラはじっくりと二人の痴態を的確に撮影している。「どうだ? 秘伝の『絶対イクツボ』の味は」ベルナデットに悪どく微笑みかけて。「なんならあと百発も突いてやってもいいのだぞ」 23 10 (B07_Erzja) 【アル】「わ、私に手を出してどうする…!き、貴様美しいものがどうこう言っていたろう!」そこだけは感じるものがあったと思ったが、勘違いだったか…!しかし身体はそんな怒りさえ快楽で塗りつぶしてしまうほど発情していて…【アル】「んっ!?んんんっv!vんむぅーーーーーー!?!?」カメラに向かって突き出された競泳水着のおしりが何度もびくんびくんと爆ぜ、あふれ出た潮が股間の布地を濃い紺色にかえていってしまう! 23 10 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「そ、そのような脅しに屈する余だと思うか?」自らの薄い胸越しに視線を佐々木へと向け、虚勢を張る 23 10 (B07_Erzja) あ!しまった背後からも撮ってるつもりになっていた! 23 11 (beemoon) では背後にもカメラがあることにしよう。隠しカメラね! 23 11 (B07_Erzja) ありがとう! 23 12 (bee_GM) 【佐々木】「脅し? 自慰を知らぬという貴様に魅力的な提案をしたつもりだったのだがな……ククク」残ったケフィアをアルの全身に振りかけてから、針先をベルナデットに向けた。その鋭い先端が、絶頂の余韻で動けない魔姫の乳首を、つん、と軽く突く。それだけで、壮絶な快感の波が全身に襲いかかってくる。 23 13 (bee_GM) アルジャは四つん這いになって白濁まみれになってイキ狂っている絵をカメラに提供してしまう。勇者万歳! 23 13 (B07_Erzja) Σあひぃー!? 23 14 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「きゃぅんっ!!」まるで子犬のような鳴き声。乳首を突かれただけで腰が跳ね上がり、目を凝らすと水着の股間に淫核がぷくっと浮かんでいるのが見える 23 17 (B07_Erzja) 【アル】「あひん、ひぁ。ま、待て、魔王ハッカー佐々木…!!貴様にそれ以上ベル様の可愛いきゃぅんっ!っていう台詞ボイスは渡さない…!」なんとか剣を手に握るところまではゆくが、お尻を上げてぺちゃりとつぶれた姿勢から復帰できない! 23 18 (bee_GM) 【佐々木】「こちらにもサービスしてやろう」針は水着の上をつい……と流れ、おへそを軽く突いてから、股間の割れ目に針を添わせて、鋭い先端で淫核を突いた。針は1センチほどもめり込むが、痛みはない。代わりに、鈍痛のような熱を持った快感が、クリトリスからじんわりと這い上がってくる。 23 19 (B07_Erzja) 【アル】「やめ、ろぉぉ…!一人だけベルさまに手をだすなぁ…!ひぁん、んにぅ、くにゅぅううう……!」立ち上がろうと足掻く競泳水着片手剣+シールドメイド! 23 20 (B07_Erzja) あろうことか背後のカメラが意識されてしまってますます身体の中からの熱がアルジャさんをトロ火で焼いてゆく!ぷるぷるとふるえるお尻の肉と、息をするたびに頭をくらくらとさせるけふぃあの香り!立ち上がれない! 23 20 (bee_GM) 【佐々木】「ククク、ベルナデットの嬌声ボイスならもう百四十通り以上サンプリングできているぞ? 嬌声ボイスだけで懐かしのナンバーが歌えるほどだ!」 23 23 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ま、待て、そこは……んぁ…い、痛くな…い?」視覚的には激痛を感じるほどに突起の中へとめり込んだ針。しかし、そこからはわずかな痛みも感じず、戸惑いの声が漏れ「ん…ふぅ、なん…だ…これは……」まるで針から何かが漏れているかのようにじわじわと身体の芯に広がっていく熱。戸惑いの声も次第に我知らず高く上がっていき、針を眺める瞳が泣きそうなほどに潤む。そして…「はぁ、はぁ、はぁ、か、身体が…変に…余、余 23 23 (B07_Bernadette) の身体……」淫核を中心に拡がった淫熱に針を見つめていることすら出来なくなり、仰け反り情けない声を漏らしながらまるで悪寒を感じているかのように全身を小刻みに震わせ、そして、淫核に突き刺さった針がまるで犬のしっぽのようにぶんぶんと揺れる 23 26 (bee_GM) 【佐々木】白衣の男は一歩前に出た。四つん這いになっているアルジャの尻に手を這わせ、いやらしく水着に包まれた桃尻を愛撫しながら、ベルナデットを見上げる。「ベルナデット、そろそろオナニーを覚えてみる気になったのではないか? ん?」 23 26 (bee_GM) ではぐるっと回して開幕いきます! ありますか! 23 27 (B07_Erzja) ない! 23 27 (B07_Bernadette) 開幕なし! 23 27 (bee_GM) OK! では今度はこちらからいくよ……! 23 27 (B07_Erzja) ひぁ…! 23 27 (bee_GM) 5d6+6 《マジックインパクト》+《ツイスター》+《アーミー》 23 28 (kunashi) bee_GM - 5D6+6 = [2,6,6,6,5]+6 = 31 23 28 (bee_GM) 貫通! 31点!! 23 28 (B07_Erzja) Σなんぞ 23 28 (bee_GM) なんだこの本気ぶり 23 28 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「こ、断るぅぅうぅっ!!」断言しようとするものの、口を開くとすぐさま嬌声が漏れてしまう。針が刺さった淫核は痛みを感じるほどに充血し、水着の裏地に擦れるだけで腰が抜けるほどの快楽を生み出す 23 28 (B07_Bernadette) |・・) 本気過ぎる 23 28 (B07_Bernadette) 8点減らして23点 23 28 (bee_GM) ・・) 競泳水着が二人もいるから…… 23 29 (B07_Erzja) 4d6+6 4CP全部入れてアヴォイ止める! 23 29 (kunashi) B07_Erzja - 4D6+6 = [5,4,1,6]+6 = 22 23 29 (B07_Bernadette) で、アクトは 23 29 (B07_Erzja) 8点漏れた 23 29 (bee_GM) 生きてる? 23 30 (B07_Erzja) あと5点! 23 30 (B07_Erzja) ゆうしゃはまけない! 23 30 (bee_GM) ちぃ! 23 30 (bee_GM) ではアクトの宣言どうぞ! 23 30 (B07_Bernadette) 尻穴奴隷、飲精奴隷、教えこまれた恥辱、理性の牢獄に自ずからの動きも行っておくか・・・!正直余裕ない・・! 23 30 (B07_Bernadette) 次貫通されたら死ぬ! 23 32 (B07_Erzja) <熱い蜜壺> <後ろの処女> <童貞喪失>! 23 32 (bee_GM) Σ棒がたりない 23 33 (B07_Erzja) みつつぼは指でもいいかも? 23 33 (B07_Bernadette) もしくは 23 33 (B07_Bernadette) |・・) 時間飛ばし飛ばし? 23 33 (B07_Erzja) ほほう 23 33 (bee_GM) ・・) ほほう 23 34 (bee_GM) ではとりあえずINまでは普通にやろう! 23 34 (B07_Erzja) 交互に気をやっちゃう魔王と従者てきな…? 23 34 (B07_Erzja) はい! 23 34 (B07_Bernadette) |・・) 勇者の上で腰振る魔王 23 34 (B07_Bernadette) |・・) 勇者ちんこ使っての自慰? 23 35 (bee_GM) ほほう! 23 35 (B07_Erzja) 自慰の意味とは… 23 37 (bee_GM) 【佐々木】ベルナデットを床に抱き下ろした佐々木は、そこに設えられたソファーにベルナデットを横たえた。そして、水着の上からヒクつく下腹部を丹念に愛撫する。「尻肉の上からでも分かるぞ。貴様、ココが物欲しそうに開閉しているだろう?」 23 38 (bee_GM) 【佐々木】「ククク……おい、そこのへっぽこ勇者」ガクガクと震える尻肉を蹴り、アルジャを床に仰向けに寝かせる。その下腹部には、不自然な盛り上がりがあって……「ふたなりパッチとは、気の利いた課金装備を持っているではないか。見ろベルナデット、あんな所に、おあつらえ向きの『道具』があるぞ? ククク」 23 39 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「そ、そんなことは…ない」丸いお尻の狭間で後ろの窄まりがひくつき自らの粘膜の触れ合いだけで甘美な快楽を感じてしまっている魔王は、しかし、そんなことをおくびにも出さず興奮に震える声で答える 23 41 (B07_Erzja) 【アル】「ふた…?はぁはぁ、な、何のこΣひああっ!?な!?見る、なぁあ…!!おのれ魔王ぅ…!」裏返されるゆうしゃさま。そうしてしまえばベル様の痴態が目に入ってしまいます。ますます固く勃起していくふたチンポに、真っ赤になるゆうしゃ様 23 42 (B07_Erzja) ってなんとか肩を起こしてぷるぷる震えるももを引き締め、きょうりょくな突きを魔王にはなとうと剣を引きしぼりますが… 23 43 (bee_GM) 【佐々木】「どうやらあの勇者は貴様に憧れているようだしな。面白い映像が撮れそうだ」悪人顔でベルナデットをさんざん発情させてから、まるで魔姫を盾にするようにソファーを離れ、剣の間合いの外でカメラを構える佐々木。 23 45 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「……」そそり立つアルジャの肉棒が視界に入ると散々弄られまくられながらも一番の弱点に触れられていない身体は勝手にゾクリと震え「…勇者アルジャなら…い、一度くらい許しても…よい」もう身体の疼きもとうに限界を超えている。このまま嬲られるより、いっそ何かと慕ってくれるアルジャに抱かれたほうが…そんな言い訳が魔王の頭の中によぎり、気付けば水着をずらし後ろの穴をさらけ出していた 23 48 (B07_Erzja) 【アル】「ふぁ!?」びくびくびくーん!一瞬でゆだりあがるアルジャさんのお顔!「ひぅっ!?ひぁっ!?い、いけま嬉しいけません、ま、魔王の口車などにうぁあ…!ベルさま、お、お綺麗です…!」アルジャさんの薄い胸がぞくぞくーんと震え、ごくり…!と唾を呑む音がベル様にも聞こえてしまうでしょう。水着を引っ張りすぎたペニスのせいで、股間のわきからベル城の冷たい空気がアルじゃさんのおマンコとペニスを撫で…ここが魔王の城であることを思 23 48 (B07_Erzja) い起こさせさらにゆうしゃ様を興奮のるつぼにたたきこんでゆく 23 52 (bee_GM) 【佐々木】「良い、良いぞ……! ペクシブでは定番だが、まさかアルカディアで見られるとは!! 競泳水着の女子と女子のセックス!! 素晴らしい!! これは永久保存ものだな!!」荒い息、声だけでも興奮しているのが分かるが、ただ芸術を台無しにしたくない一心で黒子に徹する。ただ視線だけが、勇者と魔姫の肌をレーザーのように焼いていく。 23 53 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「このまま佐々木に犯される前に汝が孔を塞ぐがよい」挿れてほしい挿れてほしい挿れてほしい挿れてほしい挿れてほしい挿れてほしいほしいほしいほしいーー頭の中でグルグルと廻る淫らではしたなく厭らしい願望に苛まれながらもあくまで魔王としての矜持を保とうと、必死に言葉を選び口調を飾り誘う。しかし、肝心の後ろの穴はまるで呼吸するようにぱくぱくと開閉し勇者を誘う 23 56 (B07_Erzja) 【アル】「あ・あ・あぁ……。みるな、みるなぁ…!」ベルさまの欲望がじぶんをつつみこんでいくような錯覚。【アル】「ら、らめれすぅ…。ま、魔王が、撮ってぇ……!」挿れたい挿れたい挿れたい挿れたい挿れたいすきすきすきすき…!鏡合わせのように欲望が後から後から噴き出してきます。 からぁん♪ とゆうしゃの手から剣が取り落とされ。ご自分を見下ろす競泳水着のザラテカした素材に身を包んだ魔王。自分もまた同じ素材に包まれていると意 23 56 (B07_Erzja) 識した時。勇者様の手は自分から水着の前をずらし、ペニスを露出させてしまいます 00 00 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「好きにさせておけ。どうせその様では耐えられぬのであろう?気にすることはない。余は結構経験豊富だ」まるで焦らすようになかなか挿れてくれない勇者へと平然とした表情を向けながらも内心は狂おしいまでの肉欲に煮えたぎっており、両手を自らのおしりへと回すと4本の指で後ろの穴をにちゃぁと拡げて見せる。撮られている…それがわかっていても止めることが出来なかった 00 00 (bee_GM) さわさわ……死霊の庭の冷たい風が二人の肌を刺す。けれど佐々木の手製の競泳水着には暖房技術が組み込まれ、寒さは覚えない。いつのまにか、何匹かの死霊が東屋の周囲にPOPし、ベルナデットとアルジャの痴態を死んだ目で見つめていた。 00 09 (B07_Erzja) 【アル】「はあっ!はあっ!はあっ!はあっ!」煮えるようなよくぼうがアルジャさんの股間をどんどん熱くしてゆきます。視線はベルさまのヒクつくお尻から離すこともできず…。【アル】「ベルさまっ!ベルさまベルさまベルさまあああーーーっ!!!」ぎゅむぅー!下から抱きつくようにその平たいお胸に顔をうずめると、白いゆびさきが拡げる肉穴に必死にふたペニスを突き込みます。前戯も何もない…しかし互いの蜜ですでにねろねろの性器同士が一気にま 00 09 (B07_Erzja) じわり…【アル】「んっきゅぅううううーーーーー!?!?!?」経験の無い童貞ふたチンポがあっという間に絶頂へところがりおちる 00 14 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「んはっ!」排泄など必要としないNPCの排泄孔は、今や肉棒を咥え込む以外の用途がなく、欲望のままに勢いよく捩じ込まれた勇者の肉棒を引っかかりもなくあっけなく受け入れる。しかし、一度受け入れてしまえば肛門が根本をきゅっと搾り、とろとろの腸壁が肉棒へと絡み付き、まるで吸い付くよう粘膜同士が密着し「あんっ!」とろとろの直腸の奥へとやけどしそうなほど熱い童貞汁を注ぎ込まれると勇者を薄い胸に抱きしめゾ 00 14 (B07_Bernadette) クゾクと全身を震わせ「はぁぁ、まだ出来るか?」物足りない…隠し切れない肉の欲が金色の瞳にそんな色を乗せてしまう 00 18 (B07_Erzja) 【アル】「ふぁっv ひぁああっ!?わ、わかりまひぇん…!わ、わかんにゃいっ!こんなのぉ…!!ベルひゃまぁああっ!!!!」がくがくがくと全身が痙攣し、突き込みともつかない自分自身の腰使いがさらにゆうしゃ様をおいつめます。【アル】「ふぁあああああっ!!!」どぐどぐー!さらに射精。そのまましがみつくようだった腕がずるずるとズリ落ち、ぺにゃりと背が石畳についてしまいます。腰だけがかくかくとベルさまを求め続け…。 00 18 (beemoon) 【佐々木】「あの表情、そしてぬめった水着に押さえつけられた女体の躍動! まさに神秘、芸術だ……」ついにズボンの前を開き、怒張をむき出しにしながら呟く。興奮と感動は一体なのだ。その横にはベルナデットの部下であるはずの死霊たちも、一緒に息を荒げて主人の痴態に見入っている。 00 20 (B07_Erzja) 【アル】「ベルひゃまが、ベルひゃまのお尻がわらひのおチンチン。すいついてりゅぅうう…v」とろっとろのトロ顔で競泳水着の女主人を見上げてしまう競泳水着メイドと化すことしかできない! 00 23 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「はぁぁ…」大量に注ぎ込まれる熱に漏れる熱い吐息「なら、仕方がない。汝が満足するまで相手してやろう」周囲の視線、見せるべきではない姿とわかっていても身体の中で精液に触れてしまっては抑えも効かず、無心で腰を振る勇者の上へと肉棒を咥えたままのしかかり、まるで馬にまたがっているような体勢でゆっくりと腰を8の字に回し直腸粘膜全体に肉棒を馴染ませ「はぁ、ん、結構…良いものを持っておるな…」はぁ、はぁ、と 00 23 (B07_Bernadette) 荒い吐息を紡ぎながら腰を上下に振り始め、肉棒を咥えた肛門が伸びるほど吸い付く排泄孔で童貞を扱き絞る 00 27 (B07_Erzja) 【アル】「ふぁんっ!んきゅぅううっ!!!わらひのおチンチンが、ベルひゃまのその排泄などという下等な義務から解放された天使の器官が!やわらかでかつキツキツのえっちな締め付けからは想像もできない清楚なお口がわらひのおチンチンおぉおっ!?!?」あとからあとから射精が雌肉棒を貫通してベルさまの腸に注ぎ込まれてゆきます 00 29 (B07_Erzja) 【アル】「ああああああっ!!もう全部出てっひゃうぅうっ!!わらひの中身ぜんぶベルひゃまにたべられてりゅぅうううーーーっ!!」必死にベルさまの競泳水着のお腰にすがりついているのは、止めてほしいのか続けてほしいのか、アルジャさんにももうわからず 00 32 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ん、はぁ、何を言っているか…わからんぞ。はぁ、まるで壊れたポンプだな。後から後から湧いて…余、余のおなか…いっぱいになってしまう…」腰を振る度ににっちゃぐっぷぐぽっと恥ずかしくはしたない音が響き渡り、白濁塗れの排泄孔から沸き上がる快楽に魔姫は艶っぽい笑みを浮かべ「全部出してしまうがよい。特に赦す」そして、文字通り勇者の子種をすべて搾り取ろうと数えきれないほどの男たちに仕込まれた淫技を手加減な 00 32 (B07_Bernadette) く勇者へと見舞いーー 00 33 (beemoon) では戦闘続行! アクトは使ったことにしていいよ! 00 33 (beemoon) ではアルから攻撃どうぞ! 00 33 (B07_Erzja) ごめんね! 00 35 (B07_Erzja) 4d6+18+6d6 ヤー!マジックインパクト+フレイムエッジ+ランページ(エンチャ)+CPぜんぶのせ! 00 35 (kunashi) B07_Erzja - 4D6+18+6D6 = [6,2,1,4]+18+[2,3,2,1,1,1] = 41 00 35 (B07_Erzja) Σいちおおいー!? 00 35 (beemoon) ああ……しぼりとられて…… 00 35 (beemoon) 食らったが、まだ生きてる! 00 35 (beemoon) ベル様どうぞー! 00 36 (B07_Bernadette) 悩ましいが 00 36 (B07_Bernadette) 次ターンが全力! 00 36 (B07_Bernadette) ので、ここはアニヒジェノサイド! 00 36 (beemoon) ほほう……来い! 00 36 (B07_Bernadette) 2d6+6+16+8 00 36 (kunashi) B07_Bernadette - 2D6+6+16+8 = [4,1]+6+16+8 = 35 00 36 (beemoon) まだ生きてるぜ! 00 37 (beemoon) ではぐるっと回って……開幕! 00 37 (B07_Bernadette) そして、次ターン!勇者のエキスを吸って覚醒!ロイヤルロウ! 00 37 (beemoon) Σやばい 00 37 (B07_Erzja) Σハヤイすぎる!? 00 37 (beemoon) ベル様実はサキュバスじゃないですかね!? 00 37 (B07_Bernadette) これでIV上回ったはず! 00 38 (beemoon) IV13になるのでベル様が先制! 00 38 (beemoon) どうぞ! 00 38 (B07_Bernadette) そして、アニヒジェノサイドミラクルパワーにCP載せ!いわゆるひとつのジェノサイドカッタァ! 00 38 (beemoon) ひぃ佐々木もしぼりとられる! 00 39 (B07_Erzja) すごいことになる…! 00 39 (B07_Bernadette) (2d6+6+20+8)*2+5d6 00 39 (kunashi) B07_Bernadette - (2D6+6+20+8)*2+5D6 = ([1,5]+6+20+8)*2+[6,6,4,6,4] = 106 00 39 (B07_Bernadette) 本気だ! 00 39 (B07_Erzja) Σひゃく 00 39 (beemoon) Σ6おおい 00 39 (beemoon) 《空断ち》!! 00 39 (beemoon) ……しても死んだ-!! 00 39 (beemoon) (だっぱーん 00 39 (B07_Erzja) わーい! 00 40 (beemoon) わっちち、軽くカサカサロールする時間あります? 00 40 (B07_Erzja) 1じくらいまでへいき! 00 40 (beemoon) ではちょっとだけエンディングを! 00 43 (beemoon) ――そして、数時間後。 00 43 (beemoon) 東屋は性臭で満たされていた。 00 43 (beemoon) ソファーに手を突いて犯されているのはベルナデット。それを犯しているのは魔姫の魔力で強制的に精力を増強させられた勇者アルジャ。そしてアルジャの愛液をボタボタと垂れ流す膣を佐々木が犯していた。しかしその見た目にそぐわず、三人の交合を支配しているのは魔姫、ベルナデットに間違いない。 00 44 (beemoon) 【佐々木】「……ククク、やはり、まだ勝てんか……」アルジャの膣から溢れかえるほどの精液を放ち、勇者の下腹を軽くボテ腹にした佐々木は、指でアルジャのアナルを丹念にほぐしながら悔しそうに笑った。ベルナデットの淫気に中てられ、腰を振るのを止められないのだ。 00 45 (beemoon) ▽ 00 46 (B07_Erzja) 【アル】「あうぅんっ!♪ひぁああ…っ!?!こん、こんにゃのっ!!わらひがベルひゃまを犯してりゅみたいでぇえっ!!た、たまんないっ!!ガマンできないよぉおっ!!」魔王に操られてベルさまを犯しているようなあやしい妄想があるじゃさんのお脳をとろっとろに犯しぬき、もはや枯れはてつつあるペニスをそれでも狂ったように前後させるのがとめられません 00 48 (beemoon) 【佐々木】「しかし勇者よ、貴様の女陰も素晴らしい持ち物ではないか。これは見所があるぞ。ん?」水着の上から乳首をこりこりとほじくり、すっかり楽しむつもりでアルジャの耳元に囁く。身長差があるのでまるで男の胸に埋もれているようだ! 00 49 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「はぁ、あぁ、出しすぎ…だぞ、勇者アルジャ…。はぁ、はぁ、すごい…気持ちいい…」ソファに手をつき立ちバックの体勢で勇者に貫かれている魔姫は心地よいA感覚に蕩けた声を漏らす。下腹部が膨らむほど精液を流し込まれながらも魔姫の排泄孔は緩む様子もなく、ねっとりと肉棒へと絡み付き、そして、絞るように締まる肛門は肉棒がエラを張っている状態ではいくら引っ張っても肉棒を逃さない。その孔はーー萎えるまで抜く 00 49 (B07_Bernadette) ことが出来ない蟻地獄のような孔だった 00 53 (beemoon) いつしかベルナデットの眷属である死霊たちが三人に親しげに絡みつき、どんどんと精気を奪っている。気付けば、佐々木もアルジャもHPどころかMPまでもドレインされ放題。ベルナデットからの[魅了]のバッドステータスまで付いている始末だ。恐らくは、二人ともこのまま死に戻るまで魔姫に精を搾り取られるのだろう。 00 53 (B07_Erzja) 【アル】「あっ♪ひはぁん…!へ、ヘンにゃコト、言うにゃぁ…!お前は、ベルひゃまのコトみりゅのぉ…。ベルひゃまこんなに、綺麗で、んひゅぅ……。すてきでぇ…♪ホラ、お前もぉ…♪」そしてベルさまに操られて佐々木さんを犯しているような錯覚もまたアルジャさんを襲う!ベルさまの後膣を教師に佐々木にくぼうに奉仕絞りにおよぶアルジャさんの膣穴……。それはまるでアナルのように卑猥な締め付けで佐々木さんに極上のザー汁排泄感を与えてゆく、 00 55 (B07_Erzja) 【アル】「ひぉおおっ!?!?まだでりゅっ♪もう出ないのにでりゅぅうっ!♪ひんにゃうっ!わらひベルひゃまのお尻でお尻死しひゃぅうっ!♪死に戻りしながらシャセーしひやぅううーーーーっ!!♪」後から後からベル肉穴に搾精されてゆくゆうしゃ様の雌子種は二度と忘れられない射精マゾ奴隷としての快感をゆうしゃ様の尿道とお脳に刻み込みに刻み込んで 00 56 (beemoon) 【佐々木】「さすが勇者を名乗るだけあって、レベルアップが早いな……。ベルナデットは美しい。だが、貴様も綺麗だ、アルジャ」そう耳元で囁き、またごぷりっ! とアルの膣内に射精する。 00 57 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ん、また…来る……んはぁっ!」びくんと仰け反り空気が歪んで見えるほど熱い吐息を漏らし、後ろの穴がきゅうきゅうと勇者の肉棒を締め付け絶頂を教える「はぁぁ、勇者アルジャのモノは…よいな」我を喪うほどのアクメではなく、優しい絶頂を与えてくれる肉棒へとうっとりとした声を漏らし、ふたりの生命力を絞っていることにも気付かず腰を振り、極上の快楽を持って萎えることを許さない。そう…それは…ふたりのHPが 00 57 (B07_Bernadette) 0になり、死に戻るまで 00 58 (beemoon) [アルジャ の 膣奉仕スキルがレベルアップしました] 00 58 (beemoon) そのメッセージを最後に、二人はベルナデットによって甘美な死を与えられたのだった。 00 58 (beemoon) 00 58 (beemoon) 00 58 (beemoon) [][][] ヒロインクライシス・アルカディア『死霊の庭で』 00 58 (beemoon) 00 58 (beemoon) 00 58 (beemoon) おしまいっ! 00 58 (beemoon) お疲れさまでした-! 00 58 (B07_Bernadette) |・・) おちゅちゅ! 00 58 (B07_Erzja) えろい!(ゆびさし 00 58 (B07_Bernadette) |・・) あれ?誰がボスだっけ? 00 58 (B07_Erzja) ありがとうございましたー! 00 59 (beemoon) え? ベル様でしょ 00 59 (B07_Erzja) え? ベルさまですが? 00 59 (B07_Bernadette) |・・) どうしてこうなった 00 59 (beemoon) MVPボスはやはり半端じゃなかった 00 59 (B07_Bernadette) しかしあれだね 00 59 (B07_Bernadette) |・・) 抜けないアナルって玩具挿れられたら大変そうだね 00 59 (beemoon) ・・) それはフリだね!! 01 00 (beemoon) 経験値:成功40+20/2=50 +CP 01 00 (beemoon) その他:ミアスマ4点、名声1点、人脈『メリー・メリー・マッドハウス』 01 00 (beemoon) こちらをどうぞ!(うやうやしく 01 00 (beemoon) あと使用したアクトの数をお願いします! 01 00 (B07_Erzja) おかしいね、ログオフ一度もしたことないアルジャさん、絶対べるさま退治してたの最初の一時期だけ、それ以降は一度も行ってないとかのはずなのに… 01 00 (B07_Bernadette) アクトは7つ!CP14のSP7 01 00 (B07_Erzja) 同じく7つ!CP12のSPええと 01 01 (beemoon) 街で私服のベル様に魅了されてしまったのが運の尽きだったのさ…… 01 01 (B07_Erzja) 10! 01 01 (beemoon) あい! 01 01 (B07_Erzja) あ、エンディングでシーンアクト<止まらない刺激>宣言したい 01 02 (beemoon) あ、おっけーよー 01 02 (beemoon) オチまで付いた(そして死に戻った 01 02 (B07_Erzja) そうしたら8つの14のSP11! 01 02 (B07_Erzja) 止まらないものね 01 02 (beemoon) きっと神殿で復活しても腰をカクカク振ってるね! 01 03 (B07_Bernadette) |・・) そして、魔姫の城に戻ったらメンテ中の看板 01 03 (B07_Erzja) そういえばさっきもう開城だって言ってましたねw 01 03 (B07_Bernadette) |・・) おなかぽっこりで冒険者の相手は出来ない・・! 01 04 (B07_Erzja) そしてアルジャさん、PCベルさまとNPCベルさまのかんけいせいについてはどうするんだろう 01 04 (beemoon) ・・) ベル様孕みぱっち 01 04 (B07_Bernadette) |・・) 戦闘中にぶぴゅってすごい音が 01 04 (B07_Erzja) このままだと完全に魔王に仕えるヘタレ勇者メイド以外になりようがない! 01 05 (B07_Bernadette) べる・・) 褒美に余の寝室に来る権利をやろう 01 05 (beemoon) 軍団経験値:ミアスマ37+15=52、侵略点10+7+1+7=25 01 05 (beemoon) これだけいただきます! 01 05 (B07_Bernadette) あ、名声も入ってる? 01 05 (beemoon) 入れた! 01 05 (beemoon) ベル様が今回で6、アルが2よね? 01 05 (B07_Bernadette) |・・) そう 01 05 (B07_Erzja) ・・) へぅへぅ!(べるさまのまわりまわる 01 06 (B07_Erzja) |・・) そう 01 06 (beemoon) そのうちベル様がアルのちんちん入れたまま一日を過ごすとか言い出しそうで…… 01 06 (B07_Erzja) Σベルさまおしごとしてください 01 06 (B07_Bernadette) べる・・) 神輿スケルトンに混ざればよい 01 07 (B07_Erzja) ある・・) もう何がどう勇者なのかわからないな 01 07 (beemoon) こき使われるうちにいつのまにか種族:アンデッド になっていた勇者様 01 07 (B07_Erzja) Σあれっ!?なんかキュンと来た 01 08 (B07_Bernadette) |・・) そして、佐々木が来ると水着で応戦 01 08 (B07_Erzja) あと魔王佐々木にはメイド服の下に水着、の素晴らしさを説かねばならないな(ゴゴゴり 01 08 (B07_Erzja) Σいや着替える必要ないですね!? 01 08 (beemoon) その格好をすると小春さんが来るぞ(うちのメイド服担当 01 08 (B07_Bernadette) べる・・) 毎回ドレスを水着に変えられては敵わん 01 09 (B07_Erzja) Σ選手層厚い!? 01 09 (B07_Bernadette) |・・) メイド服ベル・・・ありだな・・・ 01 09 (beemoon) 次はどっかで彼女を出してみよう 01 10 (beemoon) それでは三々五々お開きということで。ありがとうございました!! 01 10 (B07_Erzja) なんか佐々木さんとゆうしゃの二人が「ご主人様…」って言われて卒倒する未来が見えた 01 10 (B07_Bernadette) |・・) 絶対領域+胸が緩くて屈むと乳首がチラ見えするような 01 10 (B07_Erzja) はい! 01 10 (B07_Bernadette) |・・)ノシ おやすめ 01 10 (B07_Erzja) ログほぞんしておこう 01 11 (beemoon) それは卒倒するな・・・! 01 12 (B07_Bernadette) べる・・) ご主人様…… 01 13 (beemoon) 佐々木・・) どうしたベルナデット、気でも違ったか。最近妙な天気が続くからな……。少し休め。 01 13 (B07_Bernadette) べる・・) うむ、この薄い本(DL版)にそんなセリフがな 01 13 (B07_Erzja) ある・・) あ、わたしちょっとやすんできまひゅ 01 14 (beemoon) 佐々木・・) なんだそういうことか。貴様の薄い本ならデータで百冊以上持っているが貸してやろうか。 01 15 (B07_Bernadette) べる・・) 何が悲しゅうて自分の薄い本漬けにならんといかんのか 01 15 (beemoon) 佐々木・・) 安心しろ。すべて競泳水着コラ済みだ 01 15 (Wa_chi) ささきさんの薄い本h 01 15 (Wa_chi) ・・) もう言われてた 01 15 (B07_Bernadette) べる・・) それもう一冊でいいんじゃないか? 01 16 (beemoon) 佐々木・・) 一冊で良いというか、こうして生ベルナデットの生競泳水着画像がいくらでも手に入るのだ。本質的にはもういらん 01 17 (Wa_chi) ある・・) 魔王!お前は薄い本のなんたるかをわかっていない!(何 01 17 (Wa_chi) ログほぞんした! 01 17 (B07_Bernadette) べる・・) まあ、余も剥かれて縛られて死にたくなるような凌辱を受けるよりは水着に着替える程度で済むのは助かるとも言えるが… 01 18 (beemoon) 確かにベル様はチーターにいろいろひどいことされてそうだ 01 18 (beemoon) 佐々木・・) うむ。私は優しいだろう。感謝して競泳水着に着替えてもいいのだぞ(ドヤァ 01 19 (B07_Bernadette) べる・・) だが、断る。余の正装はドレスだ 01 19 (beemoon) 佐々木・・) 本質的にはいらん、いらんのだが、やはり捨てられるわけではない。執着心と思い出の記憶というのはやっかいなものよ>ある 01 19 (beemoon) おやすみわっち! 01 19 (B07_Bernadette) |・・) おやっち 01 19 (Wa_cZZZ) おやおふたり!
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放課後。いつも通りに団活『で』精を出すべく文芸部室のドアを開けると、やや頬を赤らめた仁王立ちの団長様がビシッと人差し指を突きつけてきた。 「遅いっ!罰金っ!」 同じクラスで一緒に終礼したのに、なんでお前はそんなに早く着いてるんだよ。 なんにせよ、今日も体で罰金を払わされるらしい。やれやれ。 ・・・・・・・・・・・・ さてさて、わが青春の団活が性春の団活へと変わってしまった原因は、俺が完勝を収めてしまった先日の『一日団長権争奪オセロ大会』にまで遡る。 言うまでもないが、いくら日ごろ古泉と不毛な特訓を重ねているとはいえ、 一般人代表たる俺が瞬時に∞通りの手を読み切るはずの宇宙人にも圧勝してしまったのは、ひとえに、どこぞの神様の無意識がなせる業であろう。 それはともかく、トーナメント戦、勝ち抜き戦、総当たり戦のすべてに勝利した俺は、 アヒル口でブーたれる団長様から、しぶしぶ翌日の放課後を団長として過ごす権利を授与された。 まったく、そんなに嫌そうにするなら、こんな企画思いつくなよ。 何はともあれ一日団長である。しかも『団長命令には絶対服従』がSOS団の規定事項である。 普段のいわれもない仕打ちに、ささやかな反撃をする絶好の機会である。 「団長命令は絶対だったよな、ハルヒ。てことは、当然エロい命令もありなんだよな?」 思わずこんな軽口をたたいてしまった俺を、いったい誰が責められようか。 「なっ!?このバカキョン!!上に立つ者には、相応の責務ってもんがあるんだからね!ノーブレスオブリージュってやつよ!わきまえなさい!」 「ふぇ!?きょきょキョン君!えっちなのは良くないと思います!」 団長席をふっ飛ばす勢いで立ち上がって喚くハルヒと、麗しの大きな瞳に涙を溜める朝比奈さん。 明らかに怒り以外の成分を含んで真っ赤になった団長は放っておくとしても、我が心のオアシス様の誤解だけは解いておかねばなるまい。 と、この場を和ませるべく、捻りの効いたオチの一つも考えていたところで、古泉のエセ優等生スマイルが凍りついていることに気付いた。 ……おいおい、もしかして俺はパンドラの箱を開けちまったのか!? 慌てて長門に視線を走らせると、ジト目でこちらを睨んでいた黒曜石の瞳がフイッと逸らされた。 決定。明日は厄日だ。 「もうっ!今日は解散!!」 顔を真っ赤にさせたままの団長様がソニックブームを残しそうな勢いで走り去ったあと、部室に残された面々は善後策の協議を行った。 何とかしなけりゃ、俺はまた不思議空間で右往左往する破目に陥るからな。 「涼宮さんはあなたが人の上に立ったときに、どのような態度を見せるかに興味があったんですよ。 だから今日のオセロ大会はあなたの圧勝でした。しかし、とんでもないおまけが付いてしまったようですね」 「すまん。つい口が滑った」 「いえいえ、起きてしまったことは仕方ありません。それに、涼宮さんは意外なほどにウブで純情なところがありますからね。 あなたの意味深な発言に戸惑い半分、うれしさ半分といったところでしょうか」 「後ろの半分は余計だ」 「おやおや。とりあえずは、そういう事にしておきましょう。それはさておき長門さん、今後はいかなる事態が予測されますか?」 「彼が『エロい命令』を行い易いように、涼宮ハルヒが時空を改変するのは確実。 しかし、具体的にどのような世界になるかは、彼女の貞操観念に関するデータが不足しているため予測不能」 「ふむ、長門さんでも展開が読めないとなると、いささか厄介な事態ようですね。では、涼宮さんに彼の発言を忘れてもらうことは可能ですか?」 「物理的に不可能ではないが、非常に困難が予想される。先ほどの発言は、涼宮ハルヒの記憶野に深く組み込まれた。 もしこれに情報操作を行おうとすれば、彼女の身体にも危険がおよぶ可能性がある。統合情報思念体は、そのようなリスクを望まない」 こりゃ本格的にまずったな、打つ手なしか。凹む俺を尻目に、古泉は悟りきった微笑を浮かべながら、肩をすくめた。 「仕方ありませんね。僕も健康な男子高校生ですから、あなたの『エロい命令』が跳梁跋扈する世界には、ぜひともお邪魔したいところですが……。 涼宮さんの一途な性格を考えると、残念ながら、SOS団にあなた以外の男子の席は無さそうです。ここはひとつ、あなたの奮戦に期待しますよ」 待て、気持ち悪いウィンクを向けるな。お前と違って、俺は自他共に認める一般人にすぎないんだ。 自慢じゃないが、ご期待には添えない根拠が星の数よりたくさんあるぞ。 「なんにせよ、あなたは果報者です。明日からは、世界のために大いに頑張ってください」 ・・・・・・・・・・・ 翌朝。不安にさいなまれながらも寝不足な目を開けた途端、普段通りに妹のボディープレスが降ってきた。 ゴハッ!毎朝のことながら、少しくらいは手加減ってもんを覚えてくれ、妹よ。 「だってキョン君が全然おきないんだも~ん。もう朝ごはんできてるよ~。シャミもごっはん~ごっはん~」 ふむ。どうやら妹には何も影響がないようだ。この辺はハルヒの良識に感謝するとしよう。 もっとも、あいつの非常に限られた良識資源が、ここでネタ切れになっている気がしないでもないがな。 などと疑心暗鬼になりつつ朝食を平らげた俺は、物理法則が根底から崩れているであろう世界にビクビクしながら、朝の強制ハイキングをこなした。 しかしながら、意外なことに通学途中も特に変わった様子はなく、世の中はハルヒが忌み嫌う平穏無事な日常そのもの。 昨日の対策会議は杞憂に終わるかと思われた……のだが、あの迷惑大明神がそんな御慈悲を持ち合わせているはずも無く、 教室の扉を開けたとたん、PTSDとなっている軽やかなソプラノが降ってきた。 「おはよう、キョン君」 「ちーs……って朝倉!?」 な、なんだってお前がここに?いや冷静になれ俺!また、ぶっ刺されるのはごめんだぜ! 「あら、どうしたの?朝からそんなに怖い顔をして」 そっちこそ何を寝ぼけていやがる。あの体の芯が冷えていく痛みは生涯忘れんぞ! 「どういうことだ、説明しろ!」 「うん、それ無理。でも分かってるでしょ。今回は私も栄えあるメンバーに選ばれたってわけ。だ か らぁ、よろしくねっ」 そんな黄色いチューリップのような笑顔を投げかけたって、そうは問屋がおろすもんか! 「ちょっとキョン!なに涼子にそんな怖い顔向けてんのよ。いくら涼子が副団長だからって、一日団長権は放課後からだからね! それまでのあんたは、ただの平団員よ!下っ端で、ぺーぺーで、最下層で、ハートマン軍曹風に言えば、マゴットよ、マゴット!」 朝倉が副団長だと?ってことは、こいつの役割は古泉の代理か。ウホッフラグが消えたのはいいが、代わりが死亡フラグじゃ割に合わんぞ。 ・・・・・・・・・・・ とにもかくにも、冷や汗とともに午前の授業をやり過ごした俺は、4限終了のチャイムが鳴り終わると同時に超特急で文芸部室へと走った。 何はともあれ、困ったときの長え門だ。現状をきちんと把握しておかなければ、おちおち居眠りもできやしないからな。 「長門!また朝倉が出やがった!!」 「把握している。しかし、あの朝倉涼子は情報統合思念体急進派が送り込んだものではない」 「なに?じゃあ、あいつは朝倉じゃないってのか?」 「彼女がパーソナルネーム朝倉涼子であることは間違いない。しかし、彼女は今回の改変で涼宮ハルヒによって直接呼び出された。 そのため朝倉涼子の有機体と記憶情報を保持しているが、急進派とは独立した存在」 「じゃあ、朝倉がまた襲ってくることはないのか?」 「その危険性は非常に低いと推測される。それに現在の彼女はほとんど情報操作能力を持たない」 あいつはナイフ使いだから一抹の不安は残るが……とりあえず朝倉の件は分かった。 と、一応納得したところで、部室の扉がカチャリと開いた。 「や、どうも」 あれ?こいずm……じゃなくて朝倉!!脊髄反射で飛びずさり、ヤツとの距離をとる。 「なんだ?その挨拶は!」 「私、古泉君の代理なんでしょ?だから、なるべく彼の真似をしようと思って」 「やめとけ!まったく似合わん!」 「そうかな?笑顔の似合う武闘派優等生なんだから、私と彼ってけっこうキャラが被ってると思うんだけど?」 人差し指を顎に当てて、小首をかしげる朝倉。 その仕草から、死の概念が云々と言いながら迫ってきたときの苦い記憶がフラッシュバックし、思わず体が硬直する。 「そんなに怖がらないでよ。長門さんから聞いたでしょ?今の私は無害なんだからさ」 普通の有機生命体はランボーIIナイフで腎臓をえぐられた記憶をそう簡単には忘れられないんだよ! 「も~これから私にたくさん挿すんだから、いいじゃない!おあいこってことで。ね、お願い♪」 いつかのように手を合わせてニッコリと微笑む朝倉。確かにその笑顔に邪気は無いが……ってちょっと待て、私にたくさん刺すだと? なに言ってるんだ、こいつは?意味が分からん。分かるやつはここに来て説明してくれ! 「いやだわ。エッチな改変世界で『さす』っていったら、『私の何かにキョン君の何かを』に決まってるじゃない」 真っ赤になった頬を両手で挟みつつ、羞恥心を笑顔の勢いで誤魔化す朝倉。 さす?何かに何かを、だと?……ナニかに?……ナニかを…………『挿す』!! 俺の低スペックな脳内IMEがようやく探り当てた答えは、通常ならば喜ぶべきであっても、今回ばかりは絶対にご遠慮願いたい代物だった。 宇宙人と未来人と超能力者からお墨付きを貰った只の人間であるこの俺に、こいつらのお相手が勤まるはずがないからな。 胃の中に氷塊を放り込まれたような悪寒と比例して、この世界のヤバさが急速に現実味を帯びてきた。 なんとかしないと本気でまずい。若い身空で腎虚の腹上死なんてごめんだぜ! 「長門!今回のハルヒは、他にどんな改変をやらかしやがったんだ?」 「現段階では情報が少ないため推測の域を出ない。しかし、古泉一樹に代わって朝倉涼子が現れただけでなく、 SOS団は一般生徒にとって、ある種のスポーツを行う集団として認識されている。 改変前と変わらず、学内で少し浮き上がった存在と考えられてはいるが、 そのスポーツに関する限り、どこで何を行おうと奇異の目を向けられることはない」 「……なんとなく想像はつくが、そのスポーツってなんだ?」 「性的交歓。通俗的な用語を使用すると、セッk 「わかった。皆まで言うな」 「そう」 さてさて、要するに今回のハルヒはSOS団を乱交部にしちまったわけか。てか、これなんてエロゲ? 「だが、いくらなんでも、学校でコトに及んでちゃ教師連中が黙っちゃいないだろ?」 「その点も問題ない。生徒だけでなく、教職員をはじめとした世間一般にとって、 SOS団員の性行動は極めて当たり前で、格別の注意を払う必要がないこととして認識されるように改変した。 ドラ○もんで言うところの石ころ帽子。いわゆるひとつのアウトオブ眼中」 アウトオブ眼中て。そんな死語をいったいどこのデータベースから引っ張り出してきたんだ? ……いやいや、ツッコミ所はそこじゃないな。いま、改変『した』っておっしゃいませんでしたか、長門さん? 「……」 コラコラ長門、目を逸らさずこっちを見なさい。おにーさんは、あんまり怒ってないから。 まったく、古泉曰くの純情ハルヒにしては、妙なとこで芸が細かいと思ったら、強力なブレーンがアシストしてやがったのか。 ……まぁ現状はだいたい分かった。で、どうすれば、ハルヒは世界を元に戻すんだ? 「涼宮ハルヒは、あなたから『エロい命令』を下されるために、今回の世界改変を実行した。 つまり、ここは涼宮ハルヒがあなたの性的嗜好を測るために作った実験的な世界であると推測される。 当初の目的が達せられれば自動的に改変は終了し、昨日の深夜に時間が巻き戻される公算が大きい」 性的嗜好ねえ。そんなこと言われても、何をすりゃいいんだか。 「あなたは普段持て余している妄想を実践するだけでいい。 それに涼宮ハルヒの性的嗜好は、肉体的にも、精神的にも『ドM』に分類されると考えられる。あなたの性欲処理には最適な相手」 ドMて。とてもじゃないが、あのハルヒがMには見えん。むしろ普段の行動はドSじゃねーか。 「そのはっちゃけた分析の根拠を聞かせてくれ」 「彼女の思考パターンにわたしの性的嗜好をトレースし、シミュレートした結果、両者は極めて高い一致率を示した為」 あの長門さん?あなたは今、サラッとトンでもないことを仰いませんでしたか? 「……」 いや、まあいい。細かい突っ込みは、とりあえず横に置いといて、だ。 「いっそのこと、命令云々をスルーするって手は無しか?」 「あなたは昨日、涼宮ハルヒにエロい命令を与えると宣言した。 もしそれが実行されなければ、彼女の深層心理は、自分があなたにとっての性的な対象から除外されていると判断し、 フラストレーションが急激に上昇すると予測される。 古泉一樹がいない状況下では、閉鎖空間の発生は極力避けるべき。その案は推奨できない」 やれやれ、やっぱり無理か。 それだけ言うと、長門は思案にふける俺の真横に立った。 「手を」 頭に?マークを浮かべつつも差し出した俺の手に長門がカプリと噛み付いた。ナノマシン注入ってやつか。 相変わらず痛くはないが、前回よりも随分と長いな。それに朝倉の驚いた、というか、呆れたような視線がえらく気に掛かる。 「長門さん、やっぱりあなたって人は……涼しい顔して容赦ないわよね」 「おいおい、そんなにやばいプログラムなのか?」 「今回、あなたに3つのモードを付与した。 1つ目は不妊モード。精子外殻蛋白質の結合を強化することにより、卵子に到達しても内部の半数体DNA型有機情報子を放出できないように設定した。 今後、あなたはどんなに中田氏をしようとも、相手を孕ませることはない。しかし、あなたが本気で次世代を作出したいと望めば、このロックは解除される」 えーと、なんというか、それはそれで便利なような。 「2つ目は励起モード。今日の放課後以降、あなたの体は常にオナ禁4日目と同じ状態に保たれる。 ただしこれはSOS団の活動時に限定され、通常生活には影響を与えない」 オナ禁4日て。確かに禁断症状はその辺りで最大のピークを迎えるが……。 ってをい。その妙にリアリティのある数字は、いったいどこから学んできたんだ、長門? 「3つ目は絶倫モード。有機体によるリミットを解除するため、あなたの体力と精力は射精するごとにリフレッシュされるように設定した。 つまり、気力を保ち続ける限り、いつまでも連射可能。がんばって」 ……それって一瞬だけ天国のような条件に聞こえなくもないが、実は限りなく拷問に近くないか? 賢者モード中の虚脱感を考えれば、無制限に連射なんて、聞いただけでも心が折れそうだ。 蒼ざめる俺を尻目に、淡々と説明を続ける長門。だが、その口調が妙に楽しげに聞こえるのは、俺の錯覚ではあるまい。 だいたい、そこまでやる必要があるのか? 「これらは今回の改変をなるべく早期に終了させる為にやむを得ない措置。我慢して」 「ちょい待て。俺をエロゲの中の人にすることと、このふざけた世界を終わらせることに、どんな関連があるんだよ!?」 「古泉一樹の分析通り、涼宮ハルヒは言動こそ奇をてらっているものの、深層心理では常識と理性を重んじる。 そのため、通常世界の彼女は有機生命体の根源たる生殖行動に敬意を払い、無意識下で一定の制限を設けている。 しかしながら、今回、涼宮ハルヒは就寝中に世界改変を行うことで『夢オチ』と言う究極の免罪符を手に入れた。 これにより、彼女はあなたの命令に従うと言う形式のもと、一切の制約を排して性的な快楽に耽溺する可能性が高い。 平日3回、休日7回の手淫を日課とするあなたは、とても優秀。 しかし、あなたが短期間で涼宮ハルヒを性奴隷に堕とし、彼女の被虐願望を充足させられなければ、 時間の経過とともに時の復元力は弱まり、この改変世界が固定化される恐れがある。 そのような事態を回避するためには、あなたの性的能力のブースト変換が必須であると判断した」 ……あー、えーとだな、ものすごくツッコミたい点が混じったんだが、この際あえてそいつは無視しよう。 腹上死すら許されずに心が壊れるまで腰を振り続けるなんてのは、御免こうむりたいからな。 とは言うものの、エロバーサクモードのハルヒを満足させるってのは、ハードルが高すぎだ。なんか他に手は無いのか? 「彼女が許容できないレベルの『エロい命令』を与えれば、この改変世界に愛想を尽かす可能性はある」 「それだ!そっちのほうがまだ現実味がある。で、どんな命令なら、愛想をつかされると思う?」 「涼宮ハルヒは、中学の3年間に同世代の友人との情報交換を意図的に遮断していたため、 性に関する情報は、おませな小学生程度しか持ちえなかったと推測される。したがって、その許容範囲を大きく逸脱すればいい」 ふむ。なんだか分かるような分からんような基準だが、それなら何とかなるかもしれん。 「とにかく、やれるだけの事はやってみよう。ただ、ヒントだけでもいいから、何か具体的なアドバイスをくれないか?」 「涼宮ハルヒの性癖はドMであると推測されるが、その他の貞操観念については不確定要素が多すぎるため、正確な予測は難しい。 しかし、昨年の夏休み最終日に、彼女があなたの部屋から没収したマンガ本が、彼女の性的嗜好の形成に大きく寄与した可能性が高い」 !!!!!!! そ、それは、まさか!!無くすはずも、ましてや捨てるはずも絶対にないのに行方不明になり、 たぶんお袋に見つかって捨てられたんだろうけど聞くに聞けず、泣く泣く諦めていた俺の秘蔵本のことか!? 「そう」 「そ、それはつまり、ロリ顔なウェイトレスさんのパンパンに張った爆乳を徹底的に弄び、 イき潰された処女雌にだけ許されるロイヤルミルクを直噴で嗜む表題作を筆頭に、 毎朝、実妹に口粘膜のスキンシップで起こされるダメ兄を描いた『おはよう一本』、 大人びているとはいえ、小○生である妹の友人にルパンダイヴしてしまう『PG12』、 唯我独尊で元気溌剌なツンデレ娘に男根の不思議を探索させる『Spring day』、 お喋りに口を使わないんなら、おしゃぶりに使うべきだ!と無口な読書娘を精液で洗脳する『図書姦では精淑に!』、 口うるさい真面目委員長に逆襲するために風紀委員になり、主に真ん中の足で三つ穴の具合を調べる『モチモノ検査』、 ディープスロートで喉を鍛えるボーカル、手コキでコードポジションを練習するギター、玉転がしでピッキングテクを磨くベース、 そして、騎乗位の腰振りでリズム感を養うドラム、の4人から構成されるバンド娘たちの汁と涙の物語『神のみぞ知る』、 冷静口調の僕っ娘優等生が、実はポジティブかつアグレッシブなガチMだった世界を描く『変態佐○木シリーズ』、 努力がハムスターの水車並みに空回りするアホの娘を描いたハートフルエロコメディ『虚構譚』、 ダッチワイフがヒロインという異色作『天蓋――孤独?』、 ショートカットの魔女っ娘がバター犬とともに体を張って世直しをする『リリカルなのね』、 いつもは柔らかく微笑んでいるくせに、酔うと豹変する生徒会書記の日常を描いた『ワカメ酒』、 明朗快活で豪放磊落な先輩の性癖を見抜き、大富豪のお嬢様を従順で淫乱な専属奴隷娼婦に堕とす『鶴に恩返し』、 そして、凄絶で妖艶な微笑を浮かべるお嬢様の武術師範 兼 メイド長に逆レイプされてしまう『入り婿審査』を収録し、 卒業と同時にお嬢様先輩と結婚エンドというご都合主義の権化な終わり方をしたはずが、 カバーを外すと血まみれのナイフを持った委員長が嬉しそうに微笑んでいる裏表紙のシュールさも素敵だった 俺的右手の友ランキングAAランクプラスのオムニバスエロマンガ『喫茶どんぐりへ ようこそ!』のことだな!?!?」 「……」 ハルヒめ!よりにもよってあれを盗むとは!!許せんっ!!!文字通り目にモノを見せてくれるわっ!!!! ということで、午後の授業を馬耳東風で聞き流した俺は、全精力を傾けてエグいくらいのエロ妄想をリストアップした。 ハルヒが下手にエロに目覚めたら、満足させる自信なんてサラサラないからな。となると消去法で、この改変世界に愛想を尽かさせるしかない。 要するに、ガツンと一発すんごいのをぶちかますべく、俺は脳漿をフル回転させて妄想の限界に挑戦したってわけだ。 ・・・・・・・・・・・・ できあがった命令計画書は、通常の世界なら所持しているだけで黄色い救急車がお迎えに来るであろう自信作だった。 溜まりに溜まった青春の滾りを煩悩に変換し、持て余す情熱のすべてを練りこんだといっても過言じゃない。 長門によれば、ハルヒの想定しうるエロは小学生レベルだ。これなら勝てる!ハルヒめ、健全な高校男子の怖さを思い知れっ!! そんなこんなで無理やりテンションを上げた俺は、副団長代理の朝倉だけでなく、 名誉顧問までもが勢揃いした部室に乗り込むと、用意された『一日団長』の赤い腕章を巻いた。 「仕方ないわね。まあ約束は約束だし、好きに命令すれば?あ、でも、べ、べつにあたしは、あんたになんかを期待してるわけじゃないんだからねっ! リーダーには節度ってもんがあるんだから、それに則るべきっていうか、 でもその、まぁせっかく今日はキョンが団長なんだし、いつもと違うのも悪くないって言うか……」 腕章をはめた俺を一瞬だけ嬉しそうに見つめ、その後、真っ赤になった顔を誤魔化すようにアヒル口でぶつぶつと呟くハルヒ。 その珍しい光景をじっくりと観察してみたいのは山々だが、鉄は熱いうちに打てって言うからな。 ということで、さっそく俺はルーズリーフ25枚にもおよぶ箇条書きの命令書をハルヒに突きつけた。 ふっふっふっ、ハルヒよ、俺の鬼畜っぷりにひれ伏すがいい!!そして、蔑め!罵倒しろ!この改変世界に愛想を尽かせ!! 「……………………」 1ページずつ全員に回覧されたその文書を、下を向いたままの女子団員一同がすべて読み終わるまで、約30分の時間を要した。 そして、ようやく上げられた全員の顔に、これまで見た中でも最高級のハレ晴れユカイな笑顔を確認した瞬間、 俺は、またしても取り返しのつかない過ちを犯してしまったことに気づいた。 「やるじゃないのキョン!!あんた こんなに凄い才能を 今までいったいどこに隠してたの!? あたしに内緒で研鑽を積むなんて、まったく許しがたいことだわ!! 団長として負けてられないじゃない!このキョンの提案、どう思う?みんな!」 待てハルヒ!お前、純情娘じゃなかったのか!? よく読め!第一条から性奴隷宣誓な上に、すべての穴の所有権を俺に譲渡すべしって書いてあるだろうが! 分かってんのか!?今日からお前の三つ穴は俺専用の生オナホになって、 例え授業中であろうとも、俺がムラムラしたら、いきなりクラスメートの目の前で股を開かされるんだぞ!? もちろん、ただの精液排泄だから無造作な膣内発射で一方的に犯り捨てる上に、 レイプ目で崩れ堕ちたお前のカチューシャを掴んで、お掃除フェラのオプション付きって無茶過ぎるだろ!? それに、体育の時は、執拗なスパンキングで真っ赤に火照った桃尻の下半月と濃紺ブルマのコントラストを愛でながら、尻穴のキツい締まりを楽しむし、 音楽では、お前の奏でるリズミカルなフェラ音を堪能したあと、揉み潰し強制パイズリ責めの甘い悲鳴をBGMに、 涙と涎でグシャグシャになった顔に思いっ切りぶっカケるんだぞ!? みんなが真面目に授業を受けている中で、お前の蕩けるような喘ぎ声だけが こだまする教室なんて、シュール過ぎるにも程があるだろうが!! 「まことにすばらしい提案だわ。こんなに凄いなんて嬉しい誤算ね」 副団長だからってイエスマンまで真似る必要はないぞ朝倉! いいのか!?お前の役どころは、世話好きな性格が災いして、俺からの理不尽なお願いを断りきれない性処理委員長なんだぞ!? それが小テストのモチベーションを上げるために、得点の回数分をフェラでご褒美してくれ、なんていうベタな要求ならまだしも、 授業中に寝てるとなぜか勃つことが多いから、中休みや昼休みはもとより、 5分休みにも口を精液トイレとして使わせろ だなんて、いくらなんでも酷すぎるだろ!? それに、授業前後のざわめく教室で、濃厚なザーメンを無理やりゴックンさせられる優等生委員長の マゾ気に潤んだ恨みがましい上目遣いほど、オスの獣欲を暴走させるものは無いからな! 猛り狂った俺なら、無理やり立ちバックで机に両手を付かせて、当然のごとくナマでぶち込むし、 せめて膣内発射だけは止めるように哀願する弱々しい嗚咽が絶望の甘い媚声に変わるまで、俺は何度となく中田氏を繰り返すに決まってるぞ!? 「とうとう鶴屋流床作法の奥義を披露する時が来たにょろっ!ふっふっふ。こいつはめがっさ濃厚な修行が期待できそうだっ」 床作法!?鶴屋家では古武術以外にも、そんなのまで伝承してるんですか!? ってそこに突っ込んでる場合じゃなくて、鶴屋のお嬢様ともあろう御方が、俺の朝勃ち専用便姫に堕とされるなんて、あり得ないでしょ!? よく読んでくださいよ!あなたは毎日、髪コキ+亀頭ねぶりフェラで噴き上がる朝一のこってりしたザーメンをゴックンさせられる上に、 俺の肉棒が静まるまで、テクニカルかつリズミカルな騎乗位で激しく腰を振って貰うんですよ!? 言うまでもないですが、古武術で鍛えあげた鶴屋さんのしなやかな腹筋で、トロトロに火照った雌穴をキュンキュンに締め上げられたりしたら、 朝勃ちがただの生理現象であっても、高○名人張りの抜かずの16連射コースまっしぐらですからね! あなたの甘い悲鳴を聞くために、たおやかな美巨乳を荒々しく揉み潰す俺は、 下から子宮口をゴッツンゴッツンに突き上げながら、イき地獄に堕ちたお嬢様の連続的な膣痙攣を楽しむんですよ!? 深窓のご令嬢の聖らかな胎内が、俺みたいな一庶民の少し黄ばんだ子種汁で穢されてもいいって言うんですか!? 「ふぇ~これってまさか房中術理論の基礎中の基……あ、禁則事項でしたっ!てへっ♪」 房中術?それって古代中国の気功を応用したセックス術みたいなものだったような……。 って、まさか!!今回のバカ騒ぎはあなたの時間平面まで続く既定事項なんじゃないでしょうね!? いいんですか!?今日からあなたは、いつでもノーブラにキチキチの服を着させられて、 たわわに実ったおっぱいが、ぱっつんぱっつんに引きつる結果、胸元が常に( 三 )←こうなってなきゃいけないんですよ!? もちろん胸だけじゃなくて、全ての衣装のスカートは、朝比奈さんの安産型なほんわりヒップがムチッと際立つようなタイト化またはショート化が必須ですし、 半透けフェチの俺としては、浮きBズムと濡れ透けだけは、絶対に譲れない一線です! 無論、B地区や下乳、谷間を初めとして、腋やら、おヘソやら、鎖骨やらが隙あらばチラりズムするデザインが望ましいですし、 ちょっと動いただけでも、いっぱいいっぱいなボタンが弾け跳んで、まいっちんぐポーズがお約束ってベタ過ぎでしょ!? それに、これらの偏った嗜好をコンプリートする衣装を身に付けさせられた上で、 ユッサユサに暴れるおっぱいの上から浮きBに付けられた洗濯バサミが外れようもんなら、 罰として北高男子垂涎のおっぱいがトロトロにほぐれるまで徹底的に揉み潰されるんですよ!? 挙句の果てに、俺専用のおっぱいスポンジとして、毎晩風呂で超高級ソープ並みの濃密な泡踊りが義務だなんて、狂気の沙汰でしょ!! 「全条項を無条件で承諾する」 おい!お前まで裏切る気か長門!!頼むから、その馬鹿げた命令書をもう一度よく読み直してくれ! 俺はお前に時々メガネを掛けさせて、向こうのお前ともどもスペルマ依存症の性処理ペットに堕とそうとしてるんだぞ!? もちろん、寡黙で気弱な文学少女をひと気のない図書室に引っ張り込んで、レンズ越しにオドオドと泳ぐ上目遣いの一生懸命なフェラを楽しみつつ、 顔射フィニッシュのザーメンがベッタリとこびり付いた眼鏡を舌で舐め清めさせるってのは、まさに王道たる漢の浪漫だし、 紺のハイソックスと無骨な犬首輪だけを付けさせた深夜の全裸お散歩調教で、羞恥に火照る処女雪の肌にうっすらと浮かんだ麻縄の痕を愛でながら、 街灯に手をつかせて青姦立ちバックの膣内発射なんて、健全な男子高校生なら一度は妄想する夢のシチュエーションかもしれん! だがな、お前が今までに読破してきた本の数を考えたら、いくらなんでも読書マラソンの到達スタンプ代わりに子宮口に白濁の烙印を押しつけるってのは無謀過ぎるだろ!? コラ!不思議そうに首を傾げるな! いや、あの約600年分はカウントしなくていい! その上、例の力で ありとあらゆる世界の美女、美少女の骨格筋を精密にスキャンして、 アソコの内部を自在に変化させるべしってことは、俺はお前の生膣で壷比べを楽しもうとしてるんだぞ!? しかもそれが、タレントやグラドル位ならまだしも、街角で見かけた一般人にまで毒牙を伸ばした挙句、 二次元美少女にまで手を広げて、お手軽な千人斬りを企むなんて、外道以外の何者でもないじゃねーか!! 「じゃあ全会一致で承認ね!ってことで、よろしくっキョン!じゃなかった、ご主人様!今からあんたは、あたしたちの飼い主よ!!」 赤道直下の炎天下じみた笑顔で、ビシッと人差指を突きつけてくるハルヒ。 そういえば、SOS団の設立を思いついたときのこいつは、こんな目をしてたっけ。 あまりにも予想外な結果に打ちひしがれて、俺は燃え尽きたジョーのように団長席にへたり込んだ。 もしここに鏡があれば、俺は去年の春にハルヒの第一声を聞いた1年5組の面々と同じ表情をしていることだろう。 ここ、笑うとこ? だが、結果はいうまでもなく、ギャグでも笑いどころでもなかった。ハルヒはマジでガチマゾなのだ。 何とか打開策を探るべく気力を奮い起こして顔を上げると、自称 性処理奴隷達は、まるで満点の星空のように瞳を煌めかせながら俺を見つめていた。 慌てて視線を左右に走らせてみたところで、ジリジリと包囲の輪を縮める5人娘を相手に逃げ出せる隙は皆無だし、 ましてや、今のは冗談でした、なんて言い訳が通用する望みは金箔一枚分の厚みもなさそうだ。 要するに、自らエベレストの山頂にまでハードルを引き上げちまった俺は、 この高すぎる関門を乗り越える以外に、今回の馬鹿げた改変世界から脱出する術はないってことだな。 縦にすればM78星雲まで届きそうな溜息をつきながら、俺が改めて この絶望的な状況を確認していると、 マリアナ海溝に突き落とされた鉄球のごとく沈んでいく本体のモチベーションとは裏腹に、 長門によってブーストされてしまった我が股間のマグナムは、極上の美少女達を串刺しにすべく、 エネルギー充填率120%でガッチンガッチンに いきり勃っていた。 故泉……すまんが、そっちに帰るのは、だいぶ時間が掛かりそうだ。 やれやれ。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 終わり
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巨漢で運動能力秀キャラいますが、めっちゃはやく移動できました。 -- rsk (2011-06-11 17 38 31) アヘらせるには赤ゲージが必要 -- 名無しさん (2011-06-11 21 44 33) 台詞で名前が入るはずの部分が「@」になってる箇所があった。 -- 名無しさん (2011-06-11 21 47 24) 性格甘で処女Hする場合抱擁→キス→Hのようにある程度好感高めてからでないとうまくいかないこと多し -- 名無しさん (2011-06-12 15 12 08) 性格儚で処女Hする場合、抱擁やキス等のコマンド選択してもHに持ち込むのはかなり難しい。ただしどっち?イベントで儚い子を選択orアイマイ選択後だとあっさりエッチに持ち込める -- 名無しさん (2011-06-12 15 18 03) ヤリマンを作ったりしてたら傷害事件起きて死んだああああああああwwwww -- 名無しさん (2011-06-12 16 52 07) バグ?かどうか分からないけど、女の子の茶色の革靴、濃い色と明るい色アイコンと実際画面の色逆になってない? -- 名無しさん (2011-06-22 07 24 37) 黄味がかった茶色、赤味がかった茶色、黒 という感じですね。真ん中のアイコンが実際の色味とかなり印象が違いますが、順番が間違ってる感じではないと思います。 -- キャラメル (2011-06-22 08 13 25) ↑あ~、そういうコトだったのか!ずっと不思議に思ってたんだ。教えてくれてどうもありがとう! -- 名無しさん (2011-06-22 12 09 25) 立ち止まっているときのモーション速度が速いときは、発情しているサイン?そのキャラに調子について聞くと、発情した台詞が返ってくる事が多いので・・・ -- 名無しさん (2011-06-25 03 32 35) 静のセリフで「しかたがない」という場面があるが、「したがない」になっている。 -- 名無しさん (2011-06-26 10 42 49) 付き合ってない状態で「赤」中出しx1だけでH終えると、女の子が何故か逝かせまくった時のセリフを言います -- 名無しさん (2011-06-26 12 30 37) ↑AAXplay.exeで「H結果が常に高評価になる」をONにしてるんじゃなくて?こちらでは状況を再現できず -- 名無しさん (2011-06-26 14 14 25) 誤字脱字は結構多いけど、見つけたのリスト化して纏めたほうがいいんだろうか -- 名無しさん (2011-06-26 14 42 59) ↑↑違います。穏子さんで彼女・非彼女状態でそれぞれMAX射精一発、再確認したところ前者は「ここにあなたの子種が~」後者は「こんなにイくとは自分でも~」になりました。 -- 名無しさん (2011-06-26 14 57 36) ↑ひとまず恋人かどうかは関係ない模様。自分主導の場合は、射精後、相手の呼吸が落ち着くまで待ってから終了すると大抵のキャラで発生する模様。騎乗位、フェラは確立できず。バグっぽいですね -- 名無しさん (2011-06-26 17 48 45) hackJGSaveで男から女の子に変えたらポーズがずっと両腕広げたままで吹いたww -- 名無しさん (2011-06-26 22 27 23) 「性格による貞操意識調査」「純」な性格も情報追加されてました。純:膜保衛成功16回 膜保衛失敗恋人なし07回 二股 以上04回 肉便器化03回 最低陥落日15日目 純:野球>陸上>剣道>バレー>水泳>デニス だそうです。 -- 名無しさん (2011-06-29 00 44 31) 情報ありがとうございます。反映いたしました。また、あちらのページにもコメントフォームを追加いたしました。 -- キャラメル (2011-06-29 00 51 46) 快で黄ゲージ口内射精のみ数回で終えたところ膣内射精の事後台詞を言われる -- 名無しさん (2011-06-29 02 20 19) ↑快だけじゃなく他の何人かもあった。暗とかだった気がする -- 名無しさん (2011-06-29 12 21 13) 情事後のセリフバグは性格、潜在意識関係なく発生します。.....そろそろバグと小ネタ用のページも必要かな -- キャラメル (2011-06-29 12 39 48) ページ新設に際して、コメントを移動させました。 - キャラメル 2011-06-29 14 32 20 キャラメイク中の頬染め時、ジンコウさんがカメラ目線になる。目線を変えて保存すると、サムネの目線も変わってる。 - 名無しさん 2011-06-29 15 56 41 反映いたしました。 - キャラメル 2011-06-29 17 22 39 制服の色を変更すると、エッチ中はハイポリもローポリも、全部キャラが消える現象が発生した・・・制服を初期化しても戻らん・・・誰か、同じ症状から解決できた人はいないか・・・orz - 名無しさん 2011-06-29 21 08 44 数字キーの1~5を押してみてください。若しくは、F1キーで「エッチ最中キャラの~」の項目にチェックを入れてみてください。 - キャラメル 2011-06-29 21 25 04 なんてこった…1~5のチェックが全部外れていたよ。助けてくれてありがとう、解決できたよ。 - 名無しさん 2011-06-29 21 35 57 解決できたようで何よりです。有用だと思いましたのでQ Aに反映いたしました。(キーボードに物が落ちてきたりしてこの症状になると焦ると思いましたので) - キャラメル 2011-06-29 22 20 50 エッチ中なんかボタンでキャラの表示有無えらべなかったけ?それとは違うのか? - 名無しさん 2011-06-29 21 20 44 フルスクリーン(全画面表示)が出来ないって人は、プログラムのexeファイルを管理者権限で実行すれば直ります。常識だけど。 - 落とし神 2011-06-30 01 34 09 緩で恋人じゃない時、普通の中出しが、何度もイかせた台詞(黄色で3回の時と同じ)になります。何度やっても同じ結果でした。恋人だと、普通に中出し台詞です。 - HRsuki 2011-06-30 22 46 33 武子と会話シーンのとき、服が透けてポッチが見えていたんですが。脱ぎかけってわけではないです - 名無しさん 2011-07-02 01 47 22 夕暮れどきの光の具合のせいかもです - 名無しさん 2011-07-02 01 49 17 「ウチに来ない?」の開始前の台詞明らかに誘うときと誘われるとき逆な気がしますがどうでしょうか?快、捻辺りがわかり易いかも - 名無しさん 2011-07-02 06 11 46 ちょっと調べてみました。快、捻、臆、荒、穏、武、姉、麗、は攻めと受身が明らかに逆になっていますね。 - キャラメル 2011-07-02 13 29 16 キャラメルさんいつもお疲れ様です。自分の環境だけじゃなくてよかったw私のように気になる方は、本体jcp05_00_00.pp内lst、性格毎に - 名無しさん 2011-07-03 02 19 12 ○○k_30_00_00.wav~○○k_30_03_00.wav(誘われた時)の「列」と○○k_30_04_00.wav~○○k_30_07_00.wav(誘ったとき)の「列」を入れ替えると良いかも。BU大事。 - 名無しさん 2011-07-03 02 20 55 登校したらクラスメイト全員はげになってて話しかけるまたは話しかけられると動作を停止する - 名無しさん 2011-07-03 15 21 43 自分の環境では起こった事がないので、環境依存のバグの可能性が高いです(競合やメモリ不足など)。ウチではaudiodg.exeがハングして読み込みに凄く時間が掛かる時があります。タスクマネージャーからaudiodg.exeを終了させて対応しています。(同じ対応で解決する可能性は低いですが参考までに) - キャラメル 2011-07-03 19 02 13 Shiftキーを押しながらゲーム開始を選ぶとFPSが左上に表示されるのって小ネタじゃないかな - 名無しさん 2011-07-03 19 46 24 Q Aと迷いましたが、小ネタに追加いたしました。 - キャラメル 2011-07-03 21 52 37 バグかどうかは分からないけど一応報告です。PCにNPCが話しかけてきた際、2人同時だとどちらかを選ぶか"アイマイ"でごまかす必要があるんだけど、あるときPC(男性)に対してNPC(AとB、ともに女性でPCとはそれぞれ恋人同士)が二人同時に話しかけてきたんだけど、なぜかどちらを選ぶかの選択が出ず、それどころか選択権をBの方が持っててBがAを選んで勝手に二人で納得してどこかに行ってしまってPCが置いてけぼりという、まさにボルナレフ状態になりました。ちなみにA、Bともに異性好きでこの二人は恋人同士ではなくA、BともPCとは仲は良かったはずです。 - 名無しさん 2011-07-04 21 25 53 特に問題ないんじゃない?最初にPCに対してAが話しかけてきて、次にBが『PCに』話かけてきたってことだろうし。 - 名無しさん 2011-07-04 21 54 34 間違った。どちらかを選ぶ選択券は話しかけた相手と話していた個に、この場合なら『PCとBが』話していたところに『AがPCに』話しかけたってことになるから選択券は『B』にあるのよ。自分操作で割り込みを掛けるときにしょっちゅう間違えて、ショボーンになったから。 - 名無しさん 2011-07-04 22 04 48 PCの取り合いじゃなくてBの取り合いだったってことだからバグではないですね。つまり、Aの好感度[PC B]、Bの好感度[PC A] - キャラメル 2011-07-04 22 50 40 ボルナレフ状態なので説明が紛らわしかったらすみません。あくまで『PCにAとBが同時に話しかける』であって「PCがAに話しかける」とか「AにBが話しかける」ではありません。色々と試して見たところ、本来は"「Bが同姓好きである場合のみ」Bに選択権が発生する"みたいなんですが・・・ - 名無しさん 2011-07-05 21 21 23 性愛対象じゃなくても「ドッチ?」は発生しますし、性愛対象じゃないほうを選ぶこともあります。 - キャラメル 2011-07-05 23 32 33 「ドッチ?」自体はこりまでにも頻繁に発生してますが、その場合はあくまで『選択権はPCにある』のであって、最初からPCに話しかけたNPC側に選択権があることがなかったので。(PCから話しかけた場合や後から話しかけたNPCが同姓好きだった場合は除いて) 今回の例もNPCがNPCに話しかけたのではなくPCに話しかけたと思ったのすが。 - 名無しさん 2011-07-06 21 12 51 NPCが話し掛けたのはPCに間違いないです。そうじゃないとBに選択権が発生するわけがないので。PCに選択権がある時、NPCが話しかけてるのは実はPCではないという事ですね。 - キャラメル 2011-07-06 21 39 24 話しかけるor話しかけられた時には、話しかけるキャラ 話しかけられる相手のローポリが歩行動作をするからよーく見てみると幸せになれるかも。 - 名無しさん 2011-07-06 22 06 18 検証はしてないから確証はないけど、NPCからの「ドッチ?」は好感度の低い相手に対して割込み突撃をかけてくるみたいだし、↑の「同性好きである場合のみ」はAからみて好感度がPC Bだからだろうって思うよ。 - 名無しさん 2011-07-06 22 19 27 まず、「話し掛けたのが同時」というのが発生しても、様々な条件で優劣が決定しますので完全なイコール状態には成り得ません。そして「選択権」に関しては「話し掛けられたキャラと話していたキャラ」に選択権があります。報告いただいた場合だとAがPCに話し掛けたのでBに選択権が発生しています(Aが話し掛けたのがBだった場合はPCに選択権が発生)。一連の流れを読み返すと自分の論点が報告者さんの意図と食い違っている感じがしたので少々まとめてみました。 - キャラメル 2011-07-06 23 47 05 つまり二人のNPCがPCの目の前で勝手にノロケてPCは軽くイラッ、と言うシチュエーションの再現ですね、わかります。 - 名無しさん 2011-07-07 03 39 19 小ネタ…になるかどうかすら怪しいけど、AAXPlay使用時、会話シーン中にF3- NPCがPCに話しかけない、で他のNPCの介入を無くせます。人通りのある場所でHに持ち込む時ぐらいしか実用性はない気がしますが。 - 名無しさん 2011-07-05 00 14 24 ↑それは正常な機能なんだから小ネタではなくね? - 名無しさん 2011-07-05 17 21 58 イリュの指示通りwavでBGM設定したのに、感知されずにデフォルトの曲なんですが、因みにmp3.m4a.3g2をリアルプレイヤーで形式をwavに変えたファイルです。 - 初心者 2011-07-06 00 10 38 他のページに書き込みはないようですが上手くいったのでしょうか?Q AにもBGM差し替えに関して項目を追加しましたのでチェックしてみてください。(ケースバイケースなので当てはまらないかもしれませんが) - キャラメル 2011-07-07 01 22 30 URL貼り忘れ。http //www45.atwiki.jp/ilu_jg/pages/13.html#id_a6de8c83 - キャラメル 2011-07-07 01 25 13 キャラメルさん 解決していませんでした。 場違いなのに感謝です。ありがとうございます。 やってみます。 - 初心者 2011-07-07 22 36 33 できました。本当にありがとうございました。 - 初心者 2011-07-07 23 37 52 書き込み場所間違えました。すみませんでした。 - 初心者 2011-07-06 00 24 15 本来性愛対象でないキャラに「どっちとする?」を仕掛けて選ばれてしまうとできないはずのHができてしまいます - 名無しさん 2011-07-10 15 58 48 随分間が空いてしまいましたが反映いたしました。 - キャラメル 2011-07-16 14 19 18 きゃらめいくでおっぱいの大きくした状態で、タイミングよく髪型変更とかを繰り返し押すと何かの漫画のような状態に。 - 名無しさん 2011-07-11 13 44 55 ネタになるのかバグなのか・・こんなことがありました。 侠助には律子と冷子が恋人にいました(3人ともマイペース+エッチ) 律子と冷子はお互い「エッチなことしてぇ」と思い、侠助に対しては「浮気は許さない」。 地蔵検証した朝、律子と冷子が校門でH確認。 昼には律子が別の恋人(男)とH中に他NPCに邪魔されたのでPCでなだめ その後律子と冷子が教室前でチュッチュし始めたのを また別のNPCが邪魔。その直後バトル音が流れたので、争奪戦か?と思いきや何と律子と冷子が殴りあいに・・・ その後2人は普通に会話してるしハグするしで、コッチは???状態に。時間飛ばして翌日地蔵で調べてみると、ケンカに勝った冷子は「好きかも」負けた律子は「よくわからない」って・・・何が原因??まさかNPCがコマンドミスとかw(ソレハナイ) 長文失礼しました。 - 名無しさん 2011-07-13 19 41 44 元々お互いに嫌悪ポイントが溜まっていて、割り込まれて気分が怒りになったのが原因で喧嘩になった、ってところじゃないでしょうか - 名無しさん 2011-07-13 23 01 34 「ついて来て」コマンドが成功した直後に割り込みかけられると自分だけ目的地へ走って行ってしまう - 名無しさん 2011-07-16 01 37 03 「頬を染める」ですが、待機状態で30秒(or25秒)間隔くらいで発生するかも・・・。 - 名無しさん 2011-07-16 08 47 20 女子トイレでくつろいでいたら、野口さんが来たので話しかけたら、ボディーブロー食らって悶絶したでゴザル(;-;)高感度1個落ちた - 変態紳士CX 2011-07-20 00 34 04 2度しか確認できてないが、貞操最高の嫁に他に恋人ができた。「冷」と「捻」でした。 - 名無しさん 2011-07-21 06 45 02 この状態で嫁をPCにしてみた所、相手男への好感度は「誰?」状態なので、通常ではHにはいたらないようですが・・・ - 名無しさん 2011-07-21 06 49 08 H争奪戦になったところ、立場が自分も相手男も恋人なので負けることがありその場合は浮気しないはずの嫁のHをみることになりますw - 名無しさん 2011-07-21 06 50 26 釣られてみました。まず、どんなに好感度が低くても恋人相手に「だれ?」はありえない。「だれ?」くらい低い好感度なら表示は「一応恋人」もしくは「浮気は許さない」になるハズ。それに、そんな好感度ではPCで告白を受ける以外恋人にはならない。また、そんな相手にH争奪戦で負けるとなるとPCもそれくらい好感度が低いことになる。しかし、そんな好感度ではHはおろかハグすら成功しないからH争奪戦はありえない。よって、このネタはガセ、あるいは改造してるなら、その弊害であるといえる。 - 名無しさん 2011-07-21 10 13 00 同じことあったから完全ガセとは言えないけど、その時はクラスメイトの関係構築のために加速ツールを1万倍で使ってたから参考にならないかもね - 名無しさん 2011-07-21 11 07 44 自分はまだ確認していないのですが「貞操は下がる」との報告がありますので、これが間違いないなら貞操最高でもそのうち複数恋人が出来るのかもしれません。↑2の方も書いておられますが、「だれ?」で恋人になるというのは考えにくいですね。そもそも、外部ツールを使用していたり、データ改変後の検証はあてにならないと考えています。自分が編集したわけでもないし、ましてや管理人というわけでもないので手を付けていなかったのですが、Q Aに「加速ツール」なんてものが紹介されているのがおかしいので添削しておきます。 - キャラメル 2011-07-21 18 52 36 好感度も無視してコマンドが100%成功するツールもあるくらいだから外部ツール利用状況だったら何がおきても不思議じゃないな - 名無しさん 2011-07-21 19 37 25 バグに転入出の項目を追加しました。 - キャラメル 2011-07-23 22 22 24 バグというか小ネタというか…こんなことがありました。部活時間に自分で全員に練習を呼びかけると同時にNPCも同じように全員に呼びかけてきて、はい・いいえが出たのではいにしました。そのNPCの部活先の練習(体育館)が終了後、次の時間へ進む以外のコマンドが効かなくなり、バグったかと思い次の時間に行こうとしたら、暗転し、今度は別の練習結果が出てきて、その後動けるように。どうやら時間差で自分の呼びかけの練習も発動したようです。 - 名無しさん 2011-07-24 16 11 05 タイミングが図れないので再現するのが中々難しそうです; 次の部活への移動は発生せずにその場でPCの部活が始ったんでしょうか?また、動けるようになった場所はNPCの部活場所でしたか? - キャラメル 2011-07-25 13 45 33 この例で言うと、次の時間以外の操作全般ができず、またPCも次の場所に移動することなく体育館のまま暗転>練習のセリフ>同じ場所(体育館)で行動可能になりました。NPCの呼びかけとほぼ同タイミングでこちらも呼びかけしなければならないので、ほんとに偶然の出来事ですから、再現は厳しいでしょうね・・・w - 名無しさん 2011-07-25 18 31 08 小ネタ側に追加しました。「次の時間」しか操作できなかったのは、移動を必要としない場所で誘ってもイベント開始まで少し間が空くので、その『間』だったのだと思います。ちなみに再現はまだ出来ていません…; - キャラメル 2011-07-25 18 55 26 新規にクラス編成。ランダムでクラスメイトを配置。実行し、まずお地蔵で確認した所、全員が「まさしく愛だっ!」もしくは「マジ天使」状態。首を傾げながらプレイしていたところ、コクハクされまくり。その一日を終え、翌日開始直後にお地蔵様を見ると、恋仲になった人は「一応恋人」でそれ以外は「よくわからない」以下に。そして、その後傷害事件が周囲で続出し、恋仲になった人からも「別れてくれ」が連発。初期状態で全てのキャラクターの好感度が最大になってしまっていたバグですかね。各種ツール等は未使用であり、AAXPlay.exeは現時点で最新版かつ、状態はデフォルト(全てOFFで倍率1倍)でした。 - 名無しさん 2011-07-25 11 10 03 ↑プレイ環境を一応付記します。Windows7 ProでSP1適用済み。PhenomII X6のメモリ16GByteで、ゲームはHDDにインストールしてあり、グラフィックスカードはRADEON HD5870です。もう一度やってみた所発生せず、以後何度か最初からクラス編成からやってみても再現していません。現段階でまだ30回強しか試行していませんが。 - 名無しさん 2011-07-25 11 18 12 「緩」「低身長」「ウェスト・バスト・頭MAX」のチビデブ作ったらH中の乳がバグった。おっさんだけ? - 名無しさん 2011-07-25 17 18 53 ↑処理落ちです・・・PCはスペックみたしてますか? - 名無しさん 2011-07-25 19 14 46 ↑×2,3の者です。試行340回くらいでやっと再現しました。ゲーム起動→新規→右上の席にプレイヤーキャラ配置→ランダムでキャラ配置→一番右の上から2番目のキャラを転出させた状態でスタート→お地蔵→好感度MAX状態(?)→翌日通常の好感度 尚、その後再現出来ず。何かのタイミングで発生するのかも??? - 名無しさん 2011-07-26 07 51 52 ↑失礼しました。↑3,4の者、でした・・・ - 名無しさん 2011-07-26 07 53 32 最近あがってるNPC関連のことも含めてこれだけの人数をフラグAI管理してんだからそりゃバグもあるさ - 名無しさん 2011-07-26 08 49 37 きゃらめいくのセーブフォルダがすべて空だと、登校前にキャラ変更できません(出席簿をクリックできません) - 名無しさん 2011-08-27 00 48 23 性格は影響するのか謎だけど、女で異性好きで女のみのクラスにいれる&友達いない状態にすると・・・・男子トイレ常駐&男子部室をうろうろする模様。誰かが似たようなのいってたと思ったけど、あまりに露骨だったので念のため報告。禁じ手ながらAAMemで覗いたりしてると妙な感じ度アップかもしれません。 - いまさら? 2011-08-28 18 21 16 下校していなくなったNPCが再び登校してきて驚きました。忘れ物でもあったんでしょうか - 名無しさん 2011-09-06 22 12 22 ↑他のNPCの誰か(性愛対象でH可能)と家でH - 名無しさん 2011-09-07 07 16 39 ↑PCが皆で下校を実行すると、なぜかついて行ったキャラが川原で止まって帰らない。 - 名無しさん 2011-09-19 22 02 57 ↑×8の方へ。私も一度だけその現象が発生しました(私の場合何人かキャラの部活を変更後セーブしたときに発生)。データを確認してみると一部好感度が21等ありえない数値になっていました。どうも未使用の好感度フラグ領域が7個あり、何かのはずみにそこのフラグが立てられてしまったものと思われます(全キャラの他のキャラに対する好感度がすべて+7されていました)。 - 名無しさん 2011-10-10 20 21 12 ↑以前記載した者です。久し振りに起動してプレイし、初期状態で変化無しだったのですが、キャラクター4人程部活動の変更を行った所、発生しました。初期状態ではなく、キャラクターの変更(部活動の変更含む)のタイミングで発生するのかもしれないです。 - 名無しさん 2011-10-14 16 13 39 ↑×2 高感度フラグ一律7上昇を確認しました。これは転出入バグに類する物と思います。初期状態からの件についても、もしかしたら転出入時と同様の事が起こっている可能性が大と思われます。 - 名無しさん 2011-10-19 16 27 13 儚の誤字「少しでも予習でもしましょう。」をサポートに連絡しました。表示されていませんが、パッチが更新されているのでどうぞ。 - 初心者 2011-10-21 00 13 53 女同士でHするとふたなりになりましたwwwww - 名無しさん 2012-05-11 01 56 03 うちの甘子H誘いくる時のHシーン極稀にレイプ目になる、これってバグ?(属性はエッチと心の闇、他のキャラは同じ属性でも発生しません) - 名無しさん 2012-05-30 18 49 56 ごめんw他の子も発生しましたw - 名無しさん 2012-05-30 19 40 15 朝登校後即話かけてHで高確率発生確認。 - 名無しさん 2012-05-31 09 48 33 緩子をアヘらせてもあえぎ声が変化しない。全裸だから発情はしてるはずだけど。あとH中に凡子のカメラ目線が安定しないな・・。 - 名無しさん 2012-06-09 02 42 58 自分も全キャラH中は目がおかしくなってる... - 名無しさん 2012-06-10 21 09 50 それはどういった感じ?俺はないな - 名無しさん 2012-06-23 02 58 51 もともと麗レズが座ってた席に快子座らせたら、まさしく愛だ状態まで上げても告白成功しない。Hはできるんだけど。やっぱり席関係のセーブデータにバグがありそうな感じ。 - 名無しさん 2012-07-14 01 08 34 これまでのバグ直した修正パッチほしいな - 名無しさん 2012-07-16 01 11 49 クラスに席が空いていれば、既にいるキャラクターも - 名無しさん 2012-11-25 22 49 05 途中送信失礼。既にいるキャラクターも転入可能。一クラス全員同じキャラクターも可。今更なので既出だったらすみません。 - 名無しさん 2012-11-25 22 51 03 レイプ目は闇持ちがヤキモチ状態でHすると発生。発覚が遅れたから更新されてないな。 - 名無しさん 2012-12-07 16 47 53 レイプ目をもっと補足すると、会話やH時のPCキャラ取り合いの際に対象の子を選ばなければいい。直後にHするとほぼレイプ目になる。 - 名無しさん 2013-02-26 19 28 14 異性のみのはずなのに女キャラにエッチしようと言ったら男は無理と言われる。高感度上げまくっても一緒だった - 名無しさん 2014-06-19 12 41 01 キャラメイク時、連打で上書き保存したら目が閉じた状態になったですよ。 - 名無しさん 2014-06-23 22 23 30 「2」の情報は「2」のページに書こう。混乱の元になるから。 - 名無しさん 2014-06-23 23 39 39 「苦手なタイプ」のNPCを放置したら次の日「好きかも…」になってて爆笑。んでいざ構うと好感度が下がる - 名無しさん 2014-07-12 22 52 55 箇条書きだらけで読む気がしない - 名無しさん 2014-07-14 01 22 10 読みにくいね、恐らく同じ人が編集してるんだろうけど箇条書きにするならもっと簡潔にしなきゃ読みにくいだけ - 名無しさん 2014-07-14 20 49 42 確かにちょっと読みにくいねぇ。なんか上手い表記方法はないもんだろうか。あと、執筆時のバージョン情報は書いておいたほうが良いと思う - 名無しさん 2014-07-14 12 43 49 このページ、リンク云々以前になんかおかしくない?付随コメント欄も。もしかして、JG無印のページそのまま使っちゃった? - 名無しさん 2014-07-14 13 03 02 元の名前は「バグ・小ネタ」だった。それが、いつの間にか「攻略情報」に変わってた。 - 名無しさん 2014-07-14 15 39 24 本妻とか、PCの嫁とか、何?どうせこのゲームで遊んでいる貴方達も、PC以外の男NPCに本妻とか、嫁を食い散らかされているんでしょ、そうに決まってます。NPCばかり人脈形成早く掻っ攫っていくんだから - 匿名希望0 2014-07-14 22 28 51 そりゃ会話やコマンドだってしっかりやりましたよ?でも気がついたら掻っ攫われていたんです、目当てのキャラ操作して大暴れしてやりました。 - 匿名希望0 2014-07-14 22 31 49 あは、そんなに悔しかったならぶぉっこぼこにして刺して(転校させて)しまえばよかったのに~。それじゃ気が収まらない?しょうがないなー。例の弱みをNPCにつけるなり嫁に闇(+強運)をつけてあげるといいよ~♪ - 匿名希望(笑) 2014-07-15 05 07 44 ヤラセロでマップ移動バグ発生するの俺だけなのかな 保健室だと昇降口、グラウンドだと旧校舎1fに移動する - 名無しさん 2014-07-15 03 25 44 ちなみにver4 何回か中出しした後に人が来ると発生する 頻度高め - 名無しさん 2014-07-15 03 30 30 自分だけ移動してエアセックスしてる周りに人が集まる Hシーンは変わらず、終わると相手キャラは元のマップに居る - 名無しさん 2014-07-15 03 32 00 2の方とと間違えた - 名無しさん 2014-07-15 11 15 55 2012-6月時点の物に復元しました - 名無しさん 2014-07-15 06 22 36 ああ 言葉が足りませんでしたね、[大暴れ]をしたんですよ?何度も何度もそいつが刺し殺されるようにした後でわざとクラス全員で袋にしてやったんです。 - 匿名希望0 2014-08-05 17 56 39 例えNPCと言えど敵になんて容赦はしませんどこにも逃げ場なんて与えませんお目当てを掻っ攫った報いなんです徹底的に叩き回してやりましたよ - 匿名希望0 2014-08-05 17 59 43 匿名希望(笑)さんはいい人です!貴方と簡易でも議論して理解しちゃいました、やっぱり掻っ攫う奴もそれにぽんぽんついていく奴もどちらも悪ですよね! ううん何も言わなくてもいいんです分かってますから!、・・・・ ・・・・今からそのデータを再開してぽんぽんついていったお目当てだった敵=悪にも 掻っ攫っていった敵と同じ位の手痛い洗礼を与える事に決めました! 匿名希望(笑)さんに敵の、悪のあげる心地いい断末魔の悲鳴を聴かせられないのが正直不服なのですが、とにかく頑張ってきますね!。 - 匿名希望0 2014-08-05 19 45 48 射精時に音が全然しないんだけど、これバグ? - 名無しさん 2014-08-09 00 14 17 匿名希望(笑)さんに聞きたいのですが、貴方はどうやって遊んでいますか? - 匿名希望0 2014-08-28 20 04 17 匿名希望(笑)さん、聞くのを忘れていたので確認の為に聞きたいのですが、貴方はこのゲームで寝取りとか、恋人状態とかになる方法出来れば教えてもらえないでしょうか?。 こう言う質問、同志な貴方だからこそ出来るんですよ?、参考にしたいので出来る限り教えて下さい。 - 匿名希望0 2014-08-28 20 14 37
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【GM】 1d 【Dice】 bako_GM - 1D = [4] = 4 【GM】 いつもダイスに感謝を! 【GM】 【GM】 【冴香】 http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A1%DA%A4%AF%A4%E9%A4%AF%A4%E9%A1%DB%CB%DC%BE%F2%A1%A1%BA%E3%B9%E1 【冴香】 「本条冴香、こう言った方がいいかしら?……電結の退魔忍、行くわ」 【冴香】 「は、はいっ///申し訳ありま……せん……ッ///(なぜ?どうして体が、熱いッ……v)」 【冴香】 退魔の忍びとして要人護衛をしながら魔物と戦う退魔忍……ですが、前回の敗北で妊娠願望に加えてレズとマゾ性を付けられちゃったようで…… 【冴香】 記憶は封じられているけれど、どうなっちゃうのか! 【冴香】 ▽ 【GM】 前回、護衛対象の移動の為に前乗りして街の脅威を取り去ろうとしていた冴香・・・ですが、その熟れた肉体にめをつけた一匹の淫魔が、彼女の運命を大きくゆがめたのです・・・ 【GM】 【GM】 【GM】 HeroineCrisisTRPG くらくら!「【奈落】本条 冴香 対『魔性』ベアトリス【2幕】」 【GM】 軍団「ストリーミング・ショウ」シナリオ開始です。 【GM】 http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A5%B9%A5%C8%A5%EA%A1%BC%A5%DF%A5%F3%A5%B0%A1%A6%A5%B7%A5%E7%A5%A6 【GM】 【GM】 護衛対象と共にやってきた「蔵鞍市」は、相変わらず賑わい活気があるが・・・そうは思えないほど瘴気が濃い。 【GM】 本来なら街は暴力と混沌が支配してもおかしくないほどなのに、人々は営みを続けています・・・ 【GM】 そんな報告をしてきた冴香に護衛対象であり依頼主でもある美人女性議員は、散々罵詈雑言を吐き続けました。 【GM】 「女だからと甘えた事を」とか「男に媚を売って実績をかったビッチ」とか「妹に寝取られた行き送れ」など…以前護衛していた者から色々吹き込まれたらしく、冴香の採用辞退を渋っていた彼女は事あるごとに冴香を罵る。 【GM】 だがーーー冴香には、そんな日々が、、、なぜか、どうしてかわからないが・・・とても心地良いのだった。 【GM】 ☆女性からの罵倒:魔王城相当(その他):セッション開始時、PCは「CP+1~50/SP+1~50」を得る。 解説:スレ住民がヒロインへ様々な罠を画策し、実行するスレ。 【GM】 ここ20日間毎日罵倒され(CP+20/SP+20)くらい悶々としていたようだね! 【GM】 ▽(RP後、シーンアクトを1つ宣言可能です! 【冴香】 冴香の後半生は屈辱と共に歩んできた時間だった。 【冴香】 栄えある退魔の忍びの次期当主。常について回る女ごときという評価に負けぬように生きてきたその対価は、子が産めないという、それだけの理由で与えられた「出来損ない」の烙印だった。 【冴香】 冴香とて忍びの者、彼女と前任者の肉体関係を知らない訳がない。全ては議員の血縁となりそこから現代の政治の裏に取り入ろうとする本家の老人たちの絵図面である。 【冴香】 冴香へ向けられるその罵倒の言葉はともすれば彼女自身にも跳ね返ってくるもの。それでも 【冴香】「……はい、申し訳ありません。しかし、身辺に関しては一切の危険を排し、常に最大限のセキュリティを確保しております」それでも、彼女は忍の者。心を隠して主に仕えるものである。 【冴香】 一通り議員が罵倒の言葉を吐きつくし、去って行った後、残された冴香は部下に指示を出し、廊下に出る。 【冴香】「・・・・・・・ッ、…・・・・・ッ///」カツカツとヒールを鳴らし、徐々に足を急がせながら、廊下を進む。 【冴香】「……ハッ///……はっ///……ハァッ///v」タイトスカートに収まった安産型の尻を無意識に振り、ブラウスに閉じ込めた魔乳を揺さぶりながら、女子トイレを目指し進む。目ざとい者が見れば、その頬は薄く紅潮し、引く結んだ唇は薄く開いて荒い呼吸を零していることがわかるだろう 【冴香】 バタン! 【冴香】 勢いよく個室に飛び込み鍵をかければ、そこは冴香だけの秘密の場所 【冴香】「あぁ……///また、ぁぁ……///どうして……っ///」スカートをまくり上げ、中身を確かめた冴香の絶望の声が漏れる。 【冴香】 幾度も繰り返された浅い絶頂でパンストの色さえ変わるほどその肉門は濡れそぼり、その腰と膝はかくかくと笑って力が入らない。 【冴香】「こんなのおかしいわ、あの日から、どうしちゃったの……んくぅっ///」途切れた記憶、丸一日街をさまよっていたあの日以来、自分の体と心はおかしくなっていた。 【冴香】 通勤中に見かけるスカートの短い女子高生、整った美貌のOL……自身に満ち溢れ、気の強そうな表情を浮かべるそういった女性を眼で追ってしまう。なによりも、すぐそばで警護する、彼女…… 【冴香】 ヒトを見下ろす様な視線でプライドをナイフでえぐっていくような心無い言葉、耳朶をうつそれらの一つ一つに冴香の心が甘く疼く。強靭な精神力で他者には悟らせてはいないが罵倒によって絶頂に導かれるたびに、理性が揺れる。 【冴香】 その隙間から声が聞こえるのだ「こっちにおいで、貴女の本来の場所はここよ」と、快楽に蕩け切った自分の声が聞こえてくるのだ。 【冴香】「駄目よ……っ///耐えなきゃ///しっかりしなさい、本条冴香……っ///v」それに抗うように自分にげきを飛ばす、その言葉を紡ぐ唇ははぁはぁと赤い舌をたらし、瞳は熱っぽく潤んでいる。乳房を抱きしめ。スカートの奥に指を伸ばしながら震えるその様は、 【冴香】 ……主人にお預けをさせられて、それを懸命に守る牝犬の様であった。 【冴香】 ▽ 【GM】 冴香が苦しみ、しかし・・・その苦しみが愛おしいと感じ始めたこの二十日間・・・毎日の様に訪れていた隠し部屋。 【GM】 冴香が身体を、、、秘所を押さえつけて昂ぶる感情をおさえつけて・・・ようやく気がつくことが出来た。 【ベアトリス】「あら?我慢してしまうの?勿体無い・・・折角沢山罵られて、気持ちよくなっていたのでしょう?存分に慰めれば良いじゃない♪」隠し部屋の椅子で優雅に腰掛け、しっとりとした視線で冴香の身体を見つめる美女・・・ 【GM】 護衛対象の直近く・・・里の人間が何人も詰めている中での隠し部屋・・・そこに、冴香以外のだれかがいるわけもないのに、さも当然といったように入り込んだ絶世の美女。 【GM】 こんな場所にただの人間・・・いや、普通の魔物は入り込めない・・・よほど強い力か術をもった存在だとただ居るだけで知らしめながら・・・ 【ベアトリス】「…さすがに二十日間は長すぎたわね?封印が強すぎたのかしら……いいわ、思い出すまで、遊びましょうか・・・♪」冴香の目の前で何かを呟き・・・ゆっくりと手を突き出す・・・冴香にデジャヴを与える仕草で・・・ゆっくりと腕に魔力を纏わせていく・・・ 【GM】 ▽(RP後、戦闘開始します。 【冴香】「……ッ~~~!!///」誰も入らないはずの一室、無意識の内に緩んでいた無防備な精神に、毒々しい甘さを含んだ声がとろりと垂らされる。その衝撃に跳ねた指が、なだめていた秘貝と陰核を弾いてしまう。それだけで、冴香の痛んだ女の箇所が歓喜の啼き声を上げ、声もなく昇り詰めてしまう。 【冴香】「なに、もの……っ///」それでもその腕前で一族の頂点に昇りつめた退魔忍、絶頂と恥じらいに息を荒げさせながら即座にスーツから装束に着替え、戦闘態勢に入る。 【冴香】「誰かは知らないけれど、ここに忍び込めるほどの腕前、かなり高位の魔族ね。でも……残念、ここは牢獄よ!!」鋭い声と共に周囲に雷を纏った鋭い刃が浮かび上がる。 【冴香】 ▽ 【GM】 【GM】 【GM】 戦闘開始!『SS』『魔性』ベアトリス (Bi/IV10)が相手だ!開幕宣言後、こちらの攻撃だよ! 【GM】 何か開幕はあるかな? 【冴香】 開幕はないです! 【GM】 はぁいv では、、、いくよv 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [5]+13+1+2+3 = 24 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [5]+13+1+2+3 = 24 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [3]+13+1+2+3 = 22 【GM】 あくとの宣言は表でどうぞじゃv 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [4]+13+1+2+3 = 23 【GM】 氷ダメージ!24/24/22/23 受動とあくとどうぞーー! 【冴香】 1回目と2回目にアヴォイド! 【GM】 アヴォイドにポテンシャルいれるかい? 【冴香】 それぞれに5点ずついれます! 【冴香】 5D6+3 いっかいめ! 【Dice】 B09_Saeka - 5D6+3 = [2,2,5,6,4]+3 = 22 【冴香】 22点へらして胸で受ける! 【GM】 わおーv 【冴香】 にかいめいきます! 【GM】 どうぞ! 【冴香】 5d6+3 二回目! 【Dice】 B09_Saeka - 5D6+3 = [2,6,3,3,5]+3 = 22 【GM】 また!? 【GM】 がっつりふせがれてしまった・・・! 【冴香】 このまま3回目までは胸で受けて胸AP0! 【GM】 最後!23点が腰に直撃かな? 【冴香】 はいです! 【GM】 ではーーAP全損して・・・あくとは何かあるかな? 【冴香】 アクト宣言いきます! 【冴香】 罵倒のアクトで<背徳の快感>つかって 【冴香】 <魔性の果実><第二の女陰><締めつける名器> <淫肉の真珠>をつかいます! 【GM】 HPダメージが条件のをつかってる? 【冴香】 まちがえた; 【GM】 女淫と名器と真珠はHPが条件だからね・・・v 【冴香】 かわりに<魔性の果実><プライドの崩壊><喉を灼く淫熱>をつかいます! 【GM】 はぁいv 【GM】 ではーーーCP6SP5 どうぞ! 【GM】 そしてーー 背徳の快感をトリガーに! 【GM】 ☆調教刻印 淫魔の罵倒(背徳の快感) :獲得CP+1:消費CPと同数のダイスロールで5か6を出さないと「BS【催淫】付与」する。 【GM】 とろけなさーいv 【冴香】 ひえぇ! 【冴香】 今10点使ったから10D6? 【GM】 あ、ちがうよー! 【GM】 この判定にCP何点つぎ込むか!ってだけ!挑戦しなければ催淫される! 【冴香】 にゃるほど! 【冴香】 2点使おう! 【冴香】 2D6 抵抗! 【Dice】 B09_Saeka - 2D6 = [5,1] = 6 【GM】 5がでた!ベアトリスの言葉・・・罵倒にも何とか耐えたようだね・・・!戦闘中はv 【GM】 ではーーーそちらの攻撃どうぞーーv 【冴香】 補助でライトニングヒット、能動でデッドポイント、直前でラストシュート! 【GM】 わひー!更にポテンシャルとかできるけど、いかがする?v 【冴香】 残りのCPも全部使おう!13D6! 【GM】 ひえぇぇ・・・!? 【冴香】 24D6+7 【Dice】 B09_Saeka - 24D6+7 = [6,6,1,6,5,3,3,3,3,6,6,2,5,1,6,6,5,4,5,6,5,4,1,6]+7 = 111 【GM】 ぐわーー!? 【冴香】 111ダメージ!全部出し切ったからこれをしのがれたらおちる! 【GM】 HP130(DEF8) HP27 【GM】 ギリギリ生き残ったぞーー! 【冴香】 くぅ!ざんねん! 【GM】 ではーーーお仕置きの反撃・・・! 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [4]+13+1+2+3 = 23 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [2]+13+1+2+3 = 21 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [2]+13+1+2+3 = 21 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [6]+13+1+2+3 = 25 【GM】 氷ダメージ 23/21/21/25! 【冴香】 23できっかり0にされたー!! 【GM】 あくとは1発目を凌いだ時点で宣言可能よ! 【GM】 あ、ターン更新でMP回復してるからね! 【冴香】 二回目のが最初に出たらいきのこってたかもしれないのに! 【GM】 (良い忘れてた 【冴香】 そうだった!アヴォイドー! 【冴香】 アヴォイドして3点残り!輝石を使ってかいふくいきます! 【GM】 どうぞ! 【冴香】 3D6 回復! 【Dice】 B09_Saeka - 3D6 = [5,3,5] = 13 【冴香】 16までもどった! 【GM】 16点になった!あくと宣言はいかがする! 【冴香】 <締めつける名器><淫肉の真珠><第二の女陰>で! 【GM】 CP5SP3 どうぞv 【GM】 2発目!21点のダメージだーーー! 【冴香】 はぁいv 【冴香】 アヴォイドしてCP1点つかいます! 【冴香】 1D6+3 【Dice】 B09_Saeka - 1D6+3 = [6]+3 = 9 【冴香】 9点軽減して残りHP5! 【GM】 らじゃー! 【GM】 あくとあといっこ、つかうかい?v 【GM】 7つ目だったよね? 【冴香】 そうでした! 【冴香】 <強がりの悪態> をいきます! 【GM】 はぁいv 最後に悪態って、手遅れすぎるねv 【GM】 ではーーーCP1どうぞv 【冴香】 ですねv 【GM】 3発目・・・21点だめーじ!くらぇいv 【冴香】 三回目のアヴォイド!CPも3点つかいます! 【冴香】 3D6+3 【Dice】 B09_Saeka - 3D6+3 = [1,4,3]+3 = 11 【冴香】 11てん!HP0だ! 【GM】 残念v ではーーーHP0に25点のダメージもすいとられて・・・ 【GM】 致命判定! 堕落があるので1d6+侵食度+1でどうぞ! 【GM】 開始前のSPが27だから 1d6+2+1かな? 【冴香】 1D6+7 これはやばい! 【Dice】 B09_Saeka - 1D6+7 = [1]+7 = 8 【GM】 おや? 【GM】 +7は セッション中のSPまでふくんじゃってるねv 【GM】 侵食度に反映されるのはセッション後だよv 【冴香】 そうでした!/// 【GM】 出目1だから4! 【冴香】 ってことは4ですか! 【GM】 お 【GM】 強烈な攻撃に失禁し、気が遠くなるが、意志を籠めて耐える。 【CP】を2点消費することで【HP】が1になり戦闘を続行できる。 【GM】 しないなら【HP】が1以上になるまで[能動][補助]行動を行えない。仲間がいなければ行動不能になる。 【冴香】 ちょうど2点のこってた! 【GM】 CP2 のこってるよねv・・・では、復活するなら、反撃かもーん!(HP27 【冴香】 はんげきいきます! 【冴香】 デッドポイントかライトニングヒットを入れるMPが1たりない!! 【GM】 うふふv 【冴香】 ええい、最後の抵抗でデッドポイント! 【GM】 きなさーいv 【冴香】 2D6+7 【Dice】 B09_Saeka - 2D6+7 = [5,2]+7 = 14 【冴香】 とどかないー!! 【GM】 パシンvット受け止めて・・・vちょっと切れた手をなめて・・・トドメの準備・・v 【GM】 ターン更新でMP回復・・・v 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [4]+13+1+2+3 = 23 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [3]+13+1+2+3 = 22 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [2]+13+1+2+3 = 21 【GM】 1d6+13+1+2+3 [氷]白兵/単体/4回攻撃 ダメージ+(魔物刻印*3)&致命表+1《能 ヘイルストーム 4~》(MP16) 【Dice】 bako_GM - 1D6+13+1+2+3 = [4]+13+1+2+3 = 23 【冴香】 ダメもとでアヴォイドして一回目でHP0! 【GM】 合計89点をたたきこむよーv 【GM】 はぁいv では 2度目の致命表1d6+3どうぞv 【冴香】 しゅごいことになる/// 【冴香】 1D6+3 【Dice】 B09_Saeka - 1D6+3 = [4]+3 = 7 【GM】 強烈な衝撃を受けて全身を震わせ、倒れ伏し意識を失う。行動不能になる。 【冴香】 まけた! 【GM】 残念 【GM】 ではではーv 【GM】 ☆敗北ヒロインを更に&徹底的に貶めるスレ:調教室&責め具一式相当(捕縛):[▼] 敗北したPCのSP+4。解説:敗北ヒロイン対しての責めが書き込まれるスレ。 【GM】 ☆MCで肉壷化を目指すスレ:洗脳部屋相当(捕縛):[▼]全滅表の出目を+1する。他の▼効果と同時に使用できる。解説:マインドコントロールでヒロインを淫らにしようと試みるスレ。 【GM】 洗脳して 全滅表も1d6+2+1 でどうぞv 【冴香】 ひぇぇ///v 【冴香】 1D6+3 【Dice】 B09_Saeka - 1D6+3 = [2]+3 = 5 【GM】 その場所でモンスターに数時間嬲られているところを救出される。 【SP】+2する。 【GM】 好きな能力値で10の判定に失敗すると[妊娠]か[トラウマ]になる。 【GM】 ではーSPが更にあがって、好きな能力で判定 どうぞv 【冴香】 1D4 【Dice】 B09_Saeka - 1D4 = [3] = 3 【冴香】 知力でいきます!まだ抵抗があるみたい/// 【冴香】 2D6+6 【Dice】 B09_Saeka - 2D6+6 = [5,4]+6 = 15 【GM】 では無事突破・・・v 【冴香】 ざんねんv 【冴香】 次回敗北ロストで妊娠しちゃうかも/// 【GM】 ☆キャットファイトch:闘技場相当(捕縛):[●]敗北したPCの「レベル」+2だけ侵略点を獲得する。(最高7点/[淫乱症][ロスト]時不可能)解説:捕獲したヒロイン同士を、己の自由を賭けて淫らに戦わせ配信するch。本格的なリングにベッドや博打の対象にもなっている。 【GM】 可能性大きいね・・・v 【冴香】 ベアトリクス様の赤ちゃん孕みたいなv 【GM】 この施設を使ってーいろいろしつつv 【GM】 ☆ヒロイン向け淫紋刻印ch:淫紋工房相当(捕縛):[●] 敗北したPCに軍団アクト(※)を1つ強制的に付与する。他の[●]効果と同時に使用できる。 解説:敗北したヒロインに一生消えない淫紋を刻み、その効果を実演させるch。 【GM】 軍団アクト:軍団GMの考えたオリジナルのクライシスアクト(CP2/SP4)。このアクトは所持上限数に含まれ、二度と外すことができない。一人のPCに1度だけ付与できる。 【GM】 淫紋を与えようv 【冴香】 ひゃぁん//(きゅん 【GM】 ではーーー 先にリザルト! 【GM】 セッション中の総獲得CP SP 使用アクト数の宣言ねがう! 【冴香】 CP32点、SP27点、アクトは8+1回つかいました! 【GM】 私が計算した限りだと 初期CP20 アクトで12 調教で1 のCP33 SPは20+あくとで9+▽施設4+全滅2 の35 かな? 【冴香】 そうでした! 【GM】 はぁいv 【GM】 ではーーー 【GM】 【冴香】 けいさん間違い// 【GM】 PCリザルト:冴香 【GM】 [経験点]基礎:20 + モンスター:0(0+0) + CP:33 + 戦略:0 + 軍団:0 + 装備効果:0=53 【GM】 [ミアスマ]基礎:8 + SP上昇分:10.5(SP60上限) = 16.5 [SP] 35 [名声] 0 [BS] なし 【GM】 [魔物刻印] ストリーミング・ショウ [人脈/任意] 奈落衆(NPC/任意) 【GM】 【GM】 軍団リザルト(掟:法令 専売令) 【GM】 [ミアスマ]基礎:10 + タッグ:0 + アクト:8 + 敗北:0 + 軍団施設:37+5+5+0 = 65 【GM】 [侵略点]基礎:4 + アクト:4 + 勝利:0 + 軍団施設:2+9+3 + ロスト:00 = 22 【GM】 [その他]ポーン兵3体+ルーク兵3体+再生用ミアスマ+0 【GM】 【GM】 以上だよ! 【冴香】 しゅごいことになっちゃった/// 【冴香】 これでレベル2になった!次こそはまけない! 【GM】 うふふv 【冴香】 (勝ってもご奉仕する 【GM】 ではーーー淫紋も問い、軍団アクトの相談とか裏でしつつ・・・限界までエロエロえろーるだv 【冴香】 わーい! 【GM】 【GM】 【ベアトリス】「まったく、お転婆な子ね?冴香・・・私のドレスが台無しだわ♪」ぱんぱん、と切り裂かれてぼろ布となったドレスを躊躇なく破り、脱ぎ捨てる・・・元より下着の類をつけていないベアトリスの裸体ガ晒され、異性どころか同性すら魅了する媚肉をみせつける・・・ 【GM】 そんな幸福を味わえるのは相手は、たった一人・・・自慢の刃を全て凍りつかせ、しのび装束を同じく剥ぎ取った姿で、床に転がる憐れな冴香だけ。 【ベアトリス】「そろそろ思い出して欲しいわね?冴香・・・貴女が望んで、私に懇願したあの契約を・・・♪」ゆっくりと仰向けにさせると、冴香の胸を、おへそを、足を、尻を・・・秘所をなでながら、ゆっくり、体に刻まれた記憶をおもいださせてあげる・・・v 【GM】 ▽ 【冴香】「……っ!!」必殺の一撃を破られ、装束を剥ぎ取られて倒れる女。力尽き、身動き一つ出来ない身で視線だけは折れないように見上げるが 【冴香】「うっ……ぁ……あたま、が……なにを……ッ///」戦いの最中も頭の中で響く不協和音が冴香の心中をかき乱す。心の中、壁一枚隔てた向こう側で自分の知らない自分が、”目の前の初めて会うはずの”魔族への攻撃を躊躇わせようとさせる。 【冴香】 それどころか、それは酷く淫らな、快楽に蕩けた表情で彼女を見つめ、隷属しなければと体に命令を下そうとする。その心の隙が敗北という、今の状況を作り上げた時、心の中に一つの言葉が浮かんだ。 【冴香?】「こんなに暴れて、反抗したら……どんなすごいお仕置きをされちゃうのかしら///vV」 【冴香】「ひぅあっ///vしらないっvしらないっvやめてっ///何をするのぉっ///v」ベアトリスの手が肢体に触れ、自身の内外からの快楽に嬲られ首を振りながら、溺れていく。土塊を崩すように、封じられていた記憶が心の奥底から蘇っていき…… 【冴香】 ▽ 【ベアトリス】「あら?お仕置きして欲しくて、あんなに暴れたの?くすくすv本当にエッチな女ねv浅ましいあなたには、手での愛撫はもったいないわね・・・私の足で、よがり狂うといいわよv」掌で理性を蕩かせるように愛撫して、火照らせた肌をみながら立ち上がると・・・そのお腹に冷たい爪先をのせ、するりと足裏をつけるとーーーぐりぐり、踏みつける。 【GM】 プライドの高い女を足蹴にして踏みつける・・・この快感は落ちきる前の女にしか出来ない遊び・・・封印ガ熔け始めた冴香に、もっともっと屈辱の快感を与える為に、その足は徐々にあがっていき・・・冴香の胸を、ぐりぐりぐりv水風船を思わせるその柔肉をなじっていく。 【GM】 器用な爪先で、時折乳首を摘み、ひっかき、しごきながらも、ぐにぐにvぎゅうっv痛みを与えるくらい・・つよくv 【GM】 ▽ 【冴香】「いひぃっ///あしっv踏むのだめぇっ///vおもいだしちゃうっvおもいだしちゃうからぁっ///vV!!」足蹴にされる屈辱感に全身がかぁっと熱くなる。この光景を、自分は知っている。逆光で顔は分からないが、どこかの花園で今この時と同じように、足先で乳房を嬲られて…… 【冴香】「あっ///あっ///あぁぁぁあぁぁっっ///vVだめぇっvゆるしてっ///ご主人様っvべあとりすさまぁぁぁぁあああぁぁっ///vvV!!」肌から伝わるつま先の感触と脳から湧き上がる記憶に嬲られ、蕩かされる。ひんやりとしたつま先が子宮の上に触れたとき、牝犬は自分の主人の名前を呼び、ブリッジの様に肢体をのけ反らせてアクメを晒した。 【冴香】 ▽ 【ベアトリス】「あら、やっと貴女は誰のペットか、思い出した見たいねv おはよう?ねぼすけさん♪」ぐりゅ、ぐりゅvっと胸を踏みなじっていた爪先をもちあげると、叫ぶ冴香の唇に爪先を突きつけ・・・そのまま唇を割り開き舐めさせる。 【GM】 唾液を零すまでたっぷりと、舌の動きがわるければ爪先で挟み、ひっぱって・・・存分に、立場をおもいださせてあげます・・・ 【GM】 ▽ 【冴香】「あっ……vは、ぁ……vぴちゃ、ちゅぷ……vれろぉ……っv」無様に蕩けた表情で、絶頂の余韻に身を震わせながら男性器に奉仕するかのように、ベアトリスのつま先に舌を絡める。舌を引っ張り出そうと挟んでくる指の股にも丁寧に舌を這わせ清めるように涎をまぶす。 【冴香】 ぽたりぽたりと零れる涎が胸の谷間に落ち、白い肌を汚す。手をついて身を起こしたその姿は犬の「お座り」のポーズに似て…… 【冴香】 ▽ 【ベアトリス】「ふふっvいい子ね?それじゃぁ・・・今日も治療、してあげるわ♪」浅ましく爪先を舐めしゃぶる雌犬に向かって声をかけると・・・ベアトリスの両手から冷気が立ち上り・・・大きく太い氷のディルドーが生えてくる。これは以前冴香を蕩かせた淫魔の瘴気を篭めた氷・・・溶け出すと濃縮された媚薬が膣に直腸に染み込んでいくベアトリスの「雌殺し」の一つだ。 【ベアトリス】「たしか・・・冴香のおまんこはぁ?・・・こう、だったかしら?」そして、更に冷気が吹き出すとーーーディルドの形が微妙に変化し、冴香の弱点を突くようにディルドの細部にぶつぶつの突起が追加されーーー上を向いていた掌を返すと、爪先を舐めていた冴香の顔のそばに落ち「入れなさいv」っと視線で指示する。そして冴香が挿入するのをながめながらーーーアナル用にもう一本、ディルドーを作り上げていく。 【GM】 もちろんそれも、冴香に自ら挿入させる・・・ 【GM】 ▽ 【冴香】「あ……っ///」目の前に与えられたそれには見覚えがあった。理性を容易く粉砕する雌殺しの凶器、それも自分の性器と直腸の為だけにあつらえられた特別製。 【冴香】(こんなの……いれたらっ……vV///)こんなものを入れたらきっと戻れなくなってしまう。蕩け切った歓喜の表情でで氷の張型に舌を這わせその淫毒を貪る自分の姿が、想像ではなく確定した運命として脳裏に浮かぶ. 【冴香】 人間の尊厳を放棄するおぞましい光景、そのはずなのに女の胸に宿るのは脳裏に浮かんだ自身への強い嫉妬だった 【冴香】「は、い……v見て、見てください……私の……///」ゆっくりと身を起こし、腰を前に突き出した蹲踞の姿勢をとる。「ご主人様のまえなのに偽物オチンポで気をやってしまう冴香をみてください……っv」宣言と同時に腰を落としていく、その真下には二本の張型が並べられて…… 【冴香】「あっ///あっ///あ、あ、あ、あああぁぁぁぁんっっ///vV」絶頂で緩んだ秘貝はおろか、排泄機関である肛門ですらも、氷の張型を受け入れていく。氷でできているはずなのに焼きごての様に熱いそれは熱い肉壺の熱に溶けて致命的な淫毒を擦りつけながら入っていく。その破滅的な快楽に解けた髪を振り乱し、女は何度も登り詰めて…… 【冴香】 ▽ 【ベアトリス】「ふふvいいわねvその表情・・・媚びて、蕩けて、イキ果てる情けない雌の顔よ・・・v でもぉ、今日の治療は、それだけじゃないわよ・・・?」足を広げてくっぱり開いた膣とアナル・・・透明度の高い氷がピンクの膣肉を内側まではっきり見せ付けて来る光景をながめながら・・・エロ蹲踞の冴香へ掌から更に冷気を吹きかけ 一瞬冴香の姿が白く染まりーーー冷気が振り払われた時には、別の姿になっている。 【ベアトリス】「ふふv恥知らずの行き送れが、焦って男漁り・・・派手で下品な時代遅れの衣装って感じね♪」 【GM】 冷気の晴れた冴香の体には、肌も透けそうなぴっちりの白いボディコン衣装・・・しかも、趣味の悪い黒い模様が入っており、その黒地は目の荒いメッシュ生地でできており、肌をしっかりと透けさせている。 【GM】 衣装自体も背中が大きく開いたトップス・・・胸元は大きく開いていて、ギラギラ輝くジッパーははち切れそうな胸をぎゅうぎゅうに押し込めて、メッシュ地の黒から乳首をすけさせ、その形もしっかり浮き上がらせる・・・ 【GM】 スカートも丈10センチも無いタイトなもので・・・ギリギリまで下げたところで股下0センチはまぬがれない。エロ蹲踞のままだった冴香の下半身は一切隠れずむしろ腰のくびれを強調するだけだった。 【ベアトリス】「今日の治療はその氷が解けきるまで入れておく事…その対価、その格好で外に出ることよ・・・ド同僚や知らない人にであっても、媚を売って誤魔化すか、、、その身体で口止めするのね♪」そういうと、隠し部屋の扉を開け放った。 【GM】 ▽ 【冴香】「え?……きゃぁあぁぁっ!!なにこれぇっ///!?」媚毒アクメで蕩けていた意識が自分のあまりにも卑猥な恰好に一瞬正気に戻る。 【冴香】 身体のラインはおろか肌も透ける白黒のボディコン衣装に毒々しく輝く黒エナメルの手袋とむっちりと太腿に食い込む同じ材質のヒールの高いブーツ 【冴香】「こんな……売春婦の様な格好で表に出たらっ……///」真面目に生きてきた冴香が生涯着るはずのなかったはずの、性交渉のスパイスとしてしか機能をはたしていない衣装。アナルと秘所に入った氷は容赦なく冴香の理性をすりおろしながら、ショーツをはいていない下半身から滑り落ちようとする。 【冴香】「ひぅっvV」滑り落ちそうな張型を抑えようと本能的に下半身を絞めると、Gスポットと直腸奥の子宮の裏が擦りあげられ、無様な悲鳴を漏らしてしまう 【冴香】「……ッv///!……ッv///!」そんな極限状態のなかでも、躾けられた肉体はベアトリスに身を寄せるように震える脚で扉の外に足を踏み出し…… 【冴香】 ▽ 【ベアトリス】「お散歩、、、愉しみましょうね?ふふっv」部屋を出る冴香の開いた背中をつーっと撫でる。 【GM】 そして入り口が閉まるとベアとリスは姿を消した・・・が、冴香にだけわかる視線…視姦を続けながら姿を消してついていく。 【GM】 そしてーーー冴香が廊下に出て直に カツンカツンと靴音が響き、、、冴香の居る廊下に、この建物の職員ーー護衛対象の議員秘書の女性が曲がってきてーーーキャァア!っと悲鳴を上げた。 【GM】 「誰ですかあなた!ここは貴女みたいな痴女が居て良い場所ではありませんよ!早く出て行きなさい!人を呼びますよ!!」っと目を背けながら冴香に罵倒を飛ばす・・・ 【GM】 だがーー悲鳴を聞きつけてすでに、何人かの護衛・・・冴香の同僚は、直近くまで駆けつけていた。 【GM】 ▽ 【冴香】「ッ///!ちがうのっ……これは……っ///ひぅっ///」悲鳴と共に降りかかる甲高い罵声が鞭のように冴香の芯を打ち据え、ぞくぞくと身が震える。ともすれば気をやりそうになる所を、駆けつける同僚の足音に考えを巡らすことで必死に耐える。 【冴香】「……ッ、ごめんなさい……ッ!」瞬時に彼女との距離を詰め、意識だけを失わせるように当身を喰らわせる。その体を抱きかかえ流れるようにトイレの個室に飛び込み鍵をかける 【冴香】「な、なんでもないわ!ゴキブリを見つけちゃって、騒がせちゃってごめんなさい」集まってきた護衛に、扉越しに彼女の声を真似て何もないと伝え下がらせる。 【冴香】 その密閉された部屋の中は、腕に抱く力を失った女性の身体からでる、香水とも違う女の香りが立ち込めており…… 【冴香】「……くぅん……ッv///」理性を揺るがせるその香りに必死で耐えながら、懐から短期記憶を奪う丸薬を取り出す。「……っ///」しばしそれと、整った彼女のかんばせを見合わせ、丸薬を自分の口に含み、彼女の唇に自分の唇を重ねる。 【冴香】「くちゅ……んむ……ぁ……っ///」無抵抗な口の中に舌を入れ、丸薬を飲み込んだのを確かめて身を離す。 【冴香】「……ッvV」唇の間にかかった銀の橋がぷつりと切れるのを見ながら腰を震わせて、声を殺して絶頂する。「……はぁ///……はぁ///……ひぅっ……vV」これで彼女はトイレで居眠りをしただけだと思うことだろう。万一思い出しても先ほどの遭遇も、その時に見た夢と思うはずだ。ぽたり、ぽたりとトイレの床に蜜を零しながら、震える脚で身を隠すように冴香はビルの外へ歩き出した…… 【冴香】 ▽ 【ベアトリス】「あらあら、随分愉しんでたみたいね?エッチな汁が零れちゃってるわよ?くすくす」ビルの外に先回りして、冴香を捕えようとする里護衛を封じ・・・冴香のおぼつかない足取りでも脱出できるようにお膳立て。 【GM】 トイレで女性相手にキスで果ててから、すっかり火の着いた様子の冴香の手を取るベアトリスの姿は、長い髪をまとめ、きりっとしたスーツ姿は気品すら漂わせる・・・傍らの商売女のような冴香を更に酷く際立たせる理性的な姿で決め、ゆっくりと冴香を引き連れて夜の街に歩み出す・・・ 【GM】 冴香を先導するように手を握り ゆっくり歩くのは仕事を終えたサラリーマン、夜遊びする学生、そんな男を誘う女たち・・・冴香はそんな女の一人・・・にしても過激な格好は、人の目をひきつける・・・ 【GM】 じろじろとぶしつけな視線が冴香の身体にいくつもいくつも突き刺さり・・・ベアトリスの視姦に開発された冴香の肌を嬲っていく。 【GM】 ▽ 【冴香】「そ……れ、はぁっ……///v」気品に溢れ、整った身だしなみのベアトリスに対して度を過ぎて下品の領域に腰までつかっている冴香。エナメルのハイニーソに包まれた太股をこすり合わせながら何か言い返そうとするが、主人を前にきゅんと甘い声を上げる子宮が理性を黙らせる 【冴香】 震える脚で、ベアトリスのに取られた手を支えに、ネオンの輝く雑踏を進む。ときおり、アスファルトに粘った滴を零しながら、一歩足を進めるたびに、無作法な男の視線が、全身を舐めまわすように這いまわる。 【冴香】「ひぅ……・///あっ……///v」冴香とて忍の道に生きる者、女の体を武器にしたことは一度や二度ではない、感情を揺らすことなく男に媚びる事すらできたはずなのに、視線を受けた冴香の心には、穢されたという思いと嫌悪の念が湧き上がる 【冴香】「ご、しゅじん……さま……っ」怯えるように、思わず縋りつくようにベアトリスの腕を強く握り、身を寄せる。柔らかな女もののスーツの質感がほぼ裸同然の衣装を通して冴香に伝わり、肢体が甘く疼いてしまう。 【冴香】「ひぅ、あっ……・vイボイボ、だめぇっ///vV」本能的に秘所の肉襞が滑り堕ちそうになる張型を食い締め、はりめぐらされた氷のイボイボが陰核の裏を擦りあげ、その表情が淫らに蕩けて…… 【冴香】 ▽ 【ベアトリス】「あらあらvもっとちゃんと歩きなさい?それじゃぁスカートからお尻が丸見えよ?///ほぉら♪」腕にすがり付いてくる冴香を抱き寄せると、片手がするすると腰、お尻におりて・・・指をすかーとにひっかけながら、撫で、捲り上げていく・・・ 【GM】 周囲に見せ付ける様に大きく手を回してお尻を拡げるように鷲掴みにすれば・・・周囲にもネオンに反射してキラキラ光る尻穴に埋め込まれた氷のディルドー、、、その根元が露出する。 【GM】 そんな冴香の耳元で囁く・・・「男達が見てるわよ?あなたの身体を、尻穴をv……また、使い捨てにする為にね?v」食い入るように見つめてくる男に見せ付けながら・・・「それでも、妊娠するには、あんな男達の子種が必要なんて、最悪よね・・・ほぉら、媚びをうって、おちんぽvげんきにしてあげなさい?貴女をコキ捨てて、オナホ扱いにする最低最悪の男の玩具になるのよ・・・」コンコンコンvっと爪先でうもれた氷のディルドーの底を叩きながら、男達の欲 【GM】 望をどんどん冴香に叩きつける・・・ 【GM】 ▽ 【冴香】「ひぁっ///ベアトリス様ぁ///やめっ……///」捲り上げられたスカートを抑えようともがくが、握った手を離せずにもじもじとそのむっちりと熟した尻を振りたくる羽目になる。 【冴香】「嫌ぁ……///みないで……っこんな姿、いやらしい眼でみないでぇ……っ///v」片手で拙く前を抑えるしぐさすらも見る者の劣情を誘うセックスアピールになってしまう、そんな性の対象として消費される自分、それにすら快感を覚えて股を濡らす自分に絶望の様な暗く甘い快感を感じ震えながら声を漏らしていたところに、淫らな雌を躾けるように、主人の指がアナルを貫くディルドーの底を打つ 【冴香】「お”ひっ///vひあ”っ///vしょんなvひゃめへぇ……っ///v」はしたない下品なメス声とともに腰が跳ねて、くつろげられた尻を良く見せるかのように突き出してしまう。人外の調教を受けた肛門は秘貝の様に縦に広がり、透明な張型で直腸の奥子宮の裏側まで露わにされたその中身は、赤く充血し、トロトロの腸液を零している様を周りの男どもにさらしてしまう 【冴香】「やっ///嫌ぁ……///こんなの嫌ぁ……///v」自身の淫蕩に育ってしまった肢体を胎の中まで晒してしまいながら羞恥と屈辱に涙を零しながらベアトリスに縋る。 【冴香】「おしりのなかっ///みないでぇ///レイプしないでぇ……///たひゅけてっ、ご主人様ぁっ……v」妊娠し、その手に赤ちゃんを抱く。その幸せな夢がおぞましい獣欲に汚されていく。視姦される快感に脳を解かされながらもその恐怖と嫌悪に身を震わせる。 【冴香】「オマンコだめぇっ///ここは一番好きな人のなのっ///vVここだけはゆるしてぇっ///」スカートの前を抑えていた手は、アナルと同じく張型によって貫かれ、媚びる様な襞の収縮すら鮮やかに外界に晒す、秘貝と子宮を視線から覆い隠そうとするようにおまんこと、ディルドーを強く抑えている……平時なら自信に満ちた表情で人の上に立つような、育ち切り、熟れ切った極上の女がレイプされる寸前の処女の様に露出過多の白黒ボディ 【冴香】 コン衣装で自身の股間を守るように身をくねらせる。それ自体が、淫蕩なショーそのものであった 【冴香】 ▽ 【GM】 「おい、、、あれ。見ろよ!」「へへっv女同士でもったいねぇv」「誘ってるぜv」「ひひっvとんだビッチだv」「年増が無理してんじゃねーv」 【GM】 徐々に狭まってきた男達の囲い・・・近づくにつれて冴香の耳にもこんな声が届き出す・・・けれど、その声を振りほどかせないように、けれど捕まらない様に冴香の腰を抱いてゆっくり動き出す・・・ 【GM】 道行く若者に声をかけて、酔っ払いに色目を使い、ひと気の無い路地裏に誘い込むとーーー積み上げられた箱の上に、冴香を座らせ、自分はその後ろに腰を下ろして・・・冴香を後ろから抱すくめーーーその胸のはち切れそうなジッパーを下ろしていく・・・ 【GM】 飛び出してきた巨乳を、男達に差し出すように根元から先端にむかって搾り揉む・・・先端をくるくる、人差し指でなぶりながら、長い中指がすりすりと乳輪をなぞり、爪をときどきひっかけて、男達が声を上げるたびに、ぐりぃっvっと爪が食い込むくらい強く握り、乳首が沈み込むまで指を突き入れてみせる・・・ 【GM】 傍から見れば乱暴に無軌道に嬲っているようで・・・雌を知り尽くしたベアトリスが、しっかりと冴香の感じる呼吸を読んで、なぶり続けている・・・ 【GM】 だからーーー「さぁ、私と男の愛撫と、どれだけ違うか、、、味わってみなさい?」と冴香に囁き、、、その胸を男共に預け、同じ様に乱暴に愛撫させても・・・冴香には悲しいかな快楽に変わることの無い痛みがどんどん刻み込まれる。 【GM】 男達はそんなことにも気付かない・・・いや、痛みの悲鳴すら愉しみ・・・冴香の胸をどんどん痛めつけていくーーー 【GM】 ▽ 【冴香】「なっ……///!何をしぃいいいぃぃぃん!?///v」追い立てられるようにベアトリスと共に入った路地裏。抱きしめられ、首元にかかる髪の香りに安心するように目を閉じかけたのも一瞬、ジッパーを解かれ、ぶるん、と震わせるように乳房を露わにされる。戸惑い、言いかけた言葉は、母乳を搾るような手の動きに、よって上げさせられたあられもない啼き声に飲み込まれる。 【冴香】 乱暴なように見えるその指先は、冴香のスペンス乳腺から、乳輪、乳首……その他女の乳房に眠る快感の蕾の全てを目覚めさせながら走っていく。身籠ることの出来ない身体でありながら、その快感は乳首からピンク色の快感を「射乳」させて、冴香の意識を高みに跳ね飛ばす。 【冴香】「なにかでちゃうっ///おっぱい爆発しちゃうっ///vVひぁあっぁぁぁっ///vvV」もっと、もっと搾って……言葉とは裏腹に乳房を他人の支配にゆだね、喉を晒して乳房からの快楽に溺れる。それでも、股間の手はスカートの下のディルドーとその奥の子宮口をしっかりと隠して・・・・・・ 【冴香】「……いぎっ!?んっっなっ///ひきゃぁぁっ///!!」甘い快楽の中に浮いていた意識が、無粋な痛みに引きずり降ろされて思わず苦悶の声を盛らす。いつの間にか、自分のおっぱい、赤ちゃんと愛する人にしか許されないはずの器官がケダモノの様な男の手に捉えられている 【冴香】「は、はなしなさいっ!なにをっ///いぎぃっ!!やめてぇっ///!!」寝起きの様な混乱する頭で必死で身をよじり、男たちの手から逃れようとするが、囚われた乳房が枷の様に冴香の動きを縛る。そこにあるのは愛情もない、ただの獣欲に任せた愛撫とも言えないもの。それなのに、痛みに反応して上げてしまう甘い声が喜んでいると思わせて、その手の動きはますます乱暴で暴力的なものになっていく 【冴香】 主人への貞操を守ろうとする本能的な動きによって股間を抑える手もそこに悪い影響を与えていた。強く押し付ける張型は、その先端を子宮口の奥に付けており、冴香が身をよじるたびにポルチオ性感をその体に叩き付け、溶け出た魔力で子宮を漬け込んでいく。 【冴香】「やめ……っ///ひぎっ……///こんなことをしてっ、ただですむと……っ///」それでも男達に弱みだけは見せまいと、ともすれば一瞬だけ浮き上がる理性の働きによって、震えあがらせるような退魔忍の眼光で男どもを睨みつける。あの人の前で無様は晒さない、あの人以外の存在に屈しないとでも言うように…… 【冴香】 ▽ 【GM】 冴香の本気の殺気に・・・一般人が耐えられるわけもなく、股間を膨らませてたじろいでいく・・・そんな態度をとる冴香に、クスクスと笑いがこみ上げ・・・ 【ベアトリス】「いいのぉ?貴女の子宮が治っても・・・そんなのじゃ、ここvに子種を貰うなんて・・・一生無理vよ?///」殺気立つ冴香を背後から抱すくめ、肩越しに顔を出して頬をすりあわせながら・・・必死に守っていた秘所・・・オマンコに突き刺さったディルドーを、男達に見せつけるために、、、冴香の手をどかせ、足を大きく開かせる。 【GM】 暗がりの中でも、僅かな反射光で最奥・・・めり込んだ子宮口まで覗かせるはしたない治療中の壊れマンコ・・・それを男達に曝け出せばーーー浅ましい、獣欲むき出しの視線がたっぷり注がれていく。 【ベアトリス】「また、あんな風に乱暴に、痛いだけの行為、折角治療した、おまんこvが、また、妊娠できない壊れマンコになっちゃうのも、、、しかたのないことよねぇ・・・♪」くちゅ、くちぃvぐちゅvぐぽん♪優しく、柔らかい快感を与えるように・・・でも、感じすぎるくらい、たっぷり気持ちよく、くわえ込んだ氷のディルドーを抜き差ししていく・・・男の獣欲に振り回される乱暴な抽送では一生味わえない、上り続ける快感。 【ベアトリス】「でも・・・貴女は、私の治療が終わったら、、、彼らに、、、男に、、、ココを許すのでしょう?・・・かなしぃわぁ・・・」本心は欠片も悟らせず、、、切なげに首筋に吐息を吐きかけ・・・ディルドーから手を放し、愛撫もやめる。 【ベアトリス】「かなしいぃけれどぉ・・・男に妊娠させてほしいのならぁ、そう、男に・・・媚びを売るしかないわよぉ・・・どう、がんばれるかしら?いやなら、、、やめたって、、いいのよ・・・私がぜぇんぶ、うけとめてあげる・・・♪」そっと、後ろからだきついたまま、、、甘える様に囁いたーーー「私の手と、彼らのちんぽv、、、どっちを、とってくれるのかしら?」 【GM】 冴香のお腹を、優しく、くるくる・・・手で、なでながら。 【GM】 ▽ 【冴香】「あっ、あっ、あっ、やっ、ぁぁあ///」崩れたM字に脚を開かされながら、秘所を覆う手を引きはがされる、恐怖に怯えながら氷のディルドー越しの腸壁がひこひこと震えて、その興奮を伝えてしまう。 【冴香】「やめ、てぇ……///みないで、私のオマンコ眼でレイプしないでぇ……っ///vV」耳元で囁くベアトリスの熱い吐息にぞくぞくと身を震わせ、露わになった子宮口がぱくぱくと開閉する。ケダモノの視線に女の聖を晒してしまった悲しみ頬に涙を零しながら、 【冴香】 それでも、ディルドーを手繰るベアトリスから与えられる快楽に、肢体は跳ね、尿道から潮とも小水ともつかない物がしぶく。嫌悪と快楽と恋慕が混ざり合いグズグズになっている理性が更に犯されていく 【冴香】「男は、嫌……嫌です……っ、でも赤ちゃんほしい……っ///わたしに優しくして、大事にしてくれるひとの赤ちゃん欲しいですっ……///」崩れ去った理性の奥から現れた冴香の本心。優しくされたい、大事にされたい、愛されたい。そうしてくれた人の赤ちゃんを孕んで、産み、育てて、優しく、大事に愛する。 【冴香】 忍として権謀術中と悪意の中にいた女の、普通の女の様に愛して愛されたいという分不相応な願い。 【冴香】「女の人の方がいい……っ///男は私を玩具にしてばかり……ご主人様の様な女の人がいい……っ///」昼の戦場でも、夜の褥でも、男達の道具の様に扱われてきた 【冴香】「わたしに手を差し伸べてくれたご主人様になら玩具にされても、殺されてもいい……っ、もし許してくれるなら……ご主人様の赤ちゃんが……ほしいです///v」子宮の上をなぞるようにお腹を撫でる手におずおずと手を伸ばして 【冴香】「男に子宮の奥さえ晒した淫乱女ですが、お慕いしていますベアトリス様……っ///v」M字開脚で性器も肛門も露わにしながら、快楽でまともな思考も出来ないその中でも必死でベアトリスを見上げて、委ねるように喉笛を晒して目を閉じる。 【冴香】 ▽ 【GM】 周囲の男達は、混乱し、しかし冴香の曝け出された性器と、幼げな震える声、発露される無垢な心にうたれて、襲いかかろうとしてくる・・・が、ベアトリスがソレをさせない。 【GM】 次の瞬間、彼らは氷付けの彫像となり・・・この世から居なくなる。 【ベアトリス】「無粋な見学人には、退場してもらったわ・・・だって、やっと心を開いてくれた貴女の、可愛らしい姿を汚そうとするんですもの・・・♪」目を閉じた彼女・・・人を、魔から守る彼女が見ていない隙に、行った蛮行。けれど、包み隠さずその罪を語り、吐露した本心へ礼を尽くす、 【ベアトリス】「いいの?私は、こういう化け物・・・貴女の祖先が、一族が、一生を賭して、滅ぼしてきた魔物よ?…化け物だからこそ、私は、貴女の胎に、子を宿せるのだけど・・・それでも構わないのね?」こちらを突き出された唇に触れながら、しっかりと、どういうモノにねだり、願いを吐き出したのかを確認して・・・でも、迷うより早く 【GM】 ちゅぷ・・・ちゅvつぷ・・・vれろ、、、ちゅくvむちゅ・・・れちゅっv 唇を重ね、舌を挿し込み、舌を絡めて、唾液を混ぜ、吐息をぶつけて、キスをする。 【GM】 答えをたった一つにそぎ落とす、最後のキスをたっぷり、たっぷり、瘴気すら篭めて注ぎこんで・・・それでも、無色の唾液が銀の橋を唇同士につなげて、、、ソレが落ちるのを見届けてーーー 【ベアトリス】「味わってみる?まずは、口で、胸で、手で・・・わたしの、モノをv」 するりと、ズボンを脱ぎ去り、冴香の目の前に差し出したのは・・・尾てい骨から伸びる淫魔の証、鉤尻尾・・・その指より太く、しかし肉棒よりつるりとして、先端の鉤部分がゆるゆると揺れている。 【GM】 ▽ 【冴香】 急所すら無防備に差し出し、瞳を閉じても空気の動きで彼女が何かをしたのは分かった。それでも、感覚を閉じた場所でそれを行ってくれた気遣いがうれしかった。 【冴香】「ん……ぁむ……んふぅっ~~~~~///vV!!」その唇に落とされた甘い、甘い口づけに暖かく燃える胸が激しく乱れる。 【冴香】 口の中に侵入し、快楽で覆い尽くそうとするその舌に必死で舌を絡め、もてなすように、一緒に踊るように奉仕する。唾液と共に瘴気が注ぎ込まれ、全身ががくがくと跳ね、潮と小水が股間で水飛沫をあげて、それでも、その口づけに答え続ける。 【冴香】(答えは最初から一つだけ、あなただけのものにして)退魔の血は妹が引き継いでいく。ヒトの子を遺せない自分は誰にも顧みられないままに魔に堕ちて忘れさられる 【冴香】「あっ……///vV」落ちる銀の橋を唇で受け止めて、絶頂の余韻に浸る間もなく、ベアトリスのズボンから露わになったモノを見つめる 【冴香】「ご主人様のモノで汚れた私を清めてください……//v」気品あふれる王子の様な男装の麗人に、対する冴香は直視も憚られる様な衣装の場末の娼婦のよう。それでも、そそり立つ淫魔の尻尾の先端に誓いの証のように唇を捧げて…… 【冴香】「んっvぴちゅvれろぉっ……vはむvちゅるるぅっ……v」そのすべらかな肌触りと味を覚え込むかのように、隈なく舌を這わせ、舐め、しゃぶり、甘く噛んで吸う。そうしながらも、絡みつかせるように乳房の間に挟み、乳首をこすりつける。 【冴香】「んっvふぅぁっvご主人様のものでこんなに乱れてしまうっvはしたない私をおゆるしください……///vV」跪いて上半身全てを使って奉仕しながらも、ひくんひくんと肢体は跳ね、足元はぐっしょりと濡れそぼり、それを恥じらうように頬を染めるが、屈服した体は奉仕を続けてしまう 【冴香】 ▽ 【ベアトリス】「ふふっv恥らう姿も似合っているわよ?プライドの高そうな鋭い美貌が、蕩けて恥らって、でも辞められなくなって、私をもとめる・・・とっても、綺麗で愛おしいと思える光景よ♪」尻尾を伸ばし、冴香の谷間に挟まれ、乳首を擦りあげる。同時に男の肉棒と違い、自由に動ける身体をうごかして跪いている冴香をまたぐように、足を上げてーーー冴香の肩にオマンコをこすり付ける。 【GM】 くちゅ、くちゅvぷちゅvくにvぷにぃんvくちゅくちゅvずじゅvずりずりすりすりvぬちゃぁ・・・v 【GM】 尻尾を舐める音と、シンクロするように冴香の肩に膣口をめり込ませてのオナニー・・・v温かいマンコの熱を肩にあてがい、垂れ落ちる淫魔蜜が腕に垂れ落ち、冴香の耳元で激しい淫蜜と肌のぶつかり擦れる音を聞かせてあげる・・・v 【ベアトリス】「んっvふっ・・・vんくぅんv どう?聞こえる?私が、貴女で・・・感じてる音よv尻尾をきもちよくされて、がまんできなくなった、私のオマンコの嬉しい悲鳴vきこえる?///」自らの胸をゆっくりなぶり、もう片方を冴香の頭にそえて、真上からつむじをながめながらなでる・・・手でも脚でもいいのに肩デシ始める変態ぷりをみせつけながら、、、それでも、淫蜜によって一気に性感帯に成り果てる冴香の身体を、タップリ愉しむv 【GM】 ▽ 【冴香】「んきゅぅぅんっ///vV肩、あったかいです……っv耳元でくくちゅされてぇ……ご主人様のでみみをおかされてるみたいです……ッ///」耳たぶをくすぐり脳を震わせるような汁音を聞かされながらうっとりとトロ顔で奉仕を続ける。とろりとした主人の蜜を浴びた場所が熱く、甘く疼きだす 【冴香】「んちゅvぁ……ここ、ちゅってするとご主人様びくって……vちゅvちゅv」壊れかけの子宮がきゅんきゅんと跳ね、切なそうにぱくぱくと襞を震わせる。すぐにでも両手で自慰をしてしまうか、情けを強請ってしまいそうになる心を押し隠して、その分をぶつけるように懸命に奉仕に取り組む。尻尾の先端の割れ目、柔らかな鉤の根元などに見つけた敏感な場所にキスを落とし、舐め擦っていく。すべては愛する人に気持ちよくなってほしいために 【冴香】「こんなきもち……初めて、です///v相手を気持ちよくするの……うれしい……///」目をつむり、乳房で尻尾をしごく様にしながら、尖らせた舌先を尻尾の先端にあてがう 【冴香】 ▽ 【ベアトリス】「えぇ、えぇvそれが愛よ・・・v肉欲を従える、本当の愛v 同性だからわかる、相手の快感を、自分も分け与える・・・v男女のつまらないv欲望だけをぶつけ合うセックスもどきとは違う・・・本物♪」 【GM】 肩から、徐々に腕に、こすり付ける場所を下げて・・・やがて、冴香の腰をゆっくりオマンコに擦り付けながらおりていって・・・拡げられた冴香の太ももの上にまで、降りて・・・横から抱き締めて密着して、おまんこをすりつけていた肩や腕を、ブラウスをはじけさせて飛び出た美乳が挟み込んで、柔らかさを伝える・・・「尻尾vこうしてくれると、こんなに気持ちイのv」って、伝えるように、そして、一生懸命舐めてくれる先端・・・v敏感な鉤尻尾を舐める動き 【GM】 に合わせて、、、冴香の耳たぶを舐め、しゃぶり・・・舌を耳穴につつきいれて、唾液を流し込みながらじゅくじゅく音を響かせ下品な尻尾しゃぶりの音による昂ぶりを教えてあげる。 【ベアトリス】「んっvふぅっvんっ・・・冴香の、だらしなく、ひらいた、膝vおまんこ、、、くちゅくちゅvきもちいいわ・・・vねぇ、魅せて?私にv我慢しなくていいのよ?vわたしにーーーーあなたのおまんこ、ぐちゃぐちゃにするところを♪」抱き締めていた手、抱きつきパイズリしているのとは反対の手を・・・ゆっくり、氷のディルドーに導いて・・・半分以上解けているソレを、くちゅくちゅ、浅く動かしてーーー冴香にバトンタッチする。 【GM】 ▽ 【冴香】「あっvあぁっvあたまに、ひびいてぇっ///vVふあぁぁぁっっ///vV」くちゅぐちゅ、ぷちゅる、ぬろぉっ……耳の穴を舐めほじくられながらもその唇はベアトリスの尻尾にむしゃぶりつく。「先端をなめるたびに耳の中ぐちゅってされてっvご主人様の尻尾オチンポで耳をおかされてるみたいです……っvV」性器が擦りつけられる場所が下がるほど体の触れる面積は増えていく。横抱きに抱えられ、肌のぬくもりを感じながら、尻尾に紛れてそっとその白い肌にキスをして、頬を赤らめる 【冴香】「ひぅっ///vVそれはぁ……///」跪いた姿勢を乱して大きく開いた太股の膝にまたがられ、膣内の溶けかけの氷ディルドーを弄ばれながら囁かれたご主人様の「お願い」にかぁと耳まで赤く染める。 【冴香】「恥ずかしいですが……ご主人様のためなら……っ///vV」それでも、大きく蹲踞の恰好で股を開き、見やすいように体勢を変える。「私の、はしたない姿///vVご主人様だけに捧げます……っ///vV」男の相手をすること以外ならば、たとえ排泄の光景を見せろと言われても、今の冴香はベアトリスにその姿を捧げるだろう。おずおずと指先で棒のようになった張型の先端をチョンとつく、それだけでびくんと腰が震える 【冴香】「ひきぃっ///ひあっ///ほそいのにぃっ///vVどうしてっ///だめぇvぐりぐりするゆびとまらないぃっ///vV」くちゅくちゅこりこり、かり、つぷぷ……肉壺に差し込まれたかき混ぜ棒が襞をこすりあげ、Gスポットを打ち据え、子宮口をノックする、そのたびにあられもない啼き声が上がる。大股を開いて行うたった一人の観客の為の公開オナニーショーは見る見るうちに熱を増していき…… 【冴香】「イグゥッ///vVイきますっvずっとイってるけどまたイっちゃいますっ///vV貴女の淫乱年増、専用性処理玩具の冴香はご主人様のあかちゃん孕む夢でアクメしますっvV!おひぃぃいっぃぃぃっっ///vV!」何度も細く棒状に溶けたディルドーで子宮口を突き、自らが忌み嫌った蔑称で絶頂を告白しながら登り詰める。潮を吹きすぎて空っぽになった膀胱と尿道をぱくぱくさせながら、ベアトリスに性器とアナルを晒すその表情は、 【冴香】 蕩け切った寄り目のアヘ顔で、退魔の忍の面影は形もない。魂を捧げる相手を見つけた雌の姿がそこに在った。 【冴香】 ▽ 【GM】 絶頂し、のけ反る冴香を支えるように背中に手をそえて・・・イキ零れる淫蜜を掬い取るように秘所をぬぐいあげて・・・うっとりと、冴香の目の前でその淫蜜絡まる指を舐めていく。 【GM】 ちゅぷvちゅっvずず・・・ちゅっv はしたない音を立ててしっかり味わい冴香の本気の絶頂汁を嚥下すると・・・v 【ベアトリス】「美味しいわぁ・・・v 私の子供、孕む、年甲斐もなく夢見た妄想・・・その為に恥ずかしいオナニー披露して、感じる変態マゾ玩具の味・・・とぉっても、濃厚で、甘くて、、、ほんのり苦いvとっても私好みよv」 【GM】 美味しい蜜のお礼は・・・コレv すっかり細くなり、今にも折れそうな瘴気まじった氷のディルドーをつまんで、指先でくるくる回す・・・挿入されたままそうすれば、帰ってきた感触でどんな風に奥に当たっているかわかる・・・痙攣する膣の振動と、収縮する痙攣と、鼓動を感じながら探り当てた・・・冴香の子宮口に、、つぷんvつぷ、つぷぷぷぷぷっv 【ベアトリス】「わかる?貴女の子宮に、私の氷・・・魔力、その芯になっている部分を直接、挿入れたわ・・・v」指を膣に埋め込んで、膣内で指をこより合わせて貫通した氷の先端を子宮の奥、肉の壁にあてて、こすっていく。 【GM】 触れた瞬間は冷たくて、とろけた水が浸食すればあっという間に燃え上がる・・・更に、篭めた魔力が冴香の子宮に放たれてーーー壊れていた子宮、排卵をとめた卵巣まで、刺激し響かせる。 【GM】 普通の妊娠なら、もうこれで・・・多少、子宮内まで過敏すぎる性感帯となり、胎児のうごめきだけでイキ果てる淫乱妊婦になるだけで、、、孕む事ができるだろう。 【ベアトリス】「だけどぉ・・・冴香は、わがままよね・・・v私の子を、孕むのだから・・・♪」指先で捕えたまま氷に魔力を通す・・・子宮壁へあてられた氷が、パキパキ、ぺきんv子宮内で解けた氷が再度凍りつき、伝播するように伸びていく・・・その先は、、、卵巣につながる左右の卵巣管で、、冴香の卵巣まで生成された氷がしっかりと包み込み、、、冴香と言う女の残す遺伝子まで、染め上げていく。 【ベアトリス】「この氷が溶ければ、もう冴香のお腹は男の貧弱な精子なんて着床しない・・・私のように、強い魔力で染め上げた、細胞しかうけつけなくなるわ・・・v」 【GM】 直接魔力を篭めた卵巣氷は、冴香の下腹部に凍りついた百合の淫紋を浮かび上がらせる・・・その淫紋の青くほの光る氷がベアトリスの魔力の残量。膣で感じ、しっかりと目で見える淫紋によって、冴香の人生の残り時間をおしえてあげる砂時計ならぬ、氷時計。 【ベアトリス】「氷を溶かすのは、貴女の淫欲・・・その奥に秘めた、私への愛よ♪」今日の様に、女性に罵られて疼き、女性におそいかかり柔らかさを貪り、肌を晒し羞恥に悶えて、私を思い出してイキ果てる・・・そうすることで、確実にその日は訪れるのだと、しっかり、ゆっくり、語り続ける・・・ 【GM】 ▽ 【冴香】「ほお”っvVんお”お”ぉぉぉ……・ッッvVV」つぷん、と子宮に突き込まれればそれだけで冴香の意識は天井を破って更なる絶頂に昇りつめる 【冴香】 子宮内をこすりあげられれば、ショック死しそうなほどの絶頂に声も上げられずに痙攣する。それでも溶ける氷が子宮を、卵巣を犯し、治していく感覚に幸せそうな表情を浮かべる 【冴香】「おなか、熱い……vごしゅじんさま……v」 【冴香】「あっvお腹……ぴきぴきって……ぁあぁぁあああぁぁぁぁっ///vV」うっとりとした幸せの表情も束の間、その子宮が音を立てて凍り付いていく。冷たいはずなのにその冷気が女の器官を覆う面積が増えるほど、加速度的に体が熱く、疼いていく 【冴香】「あっ……あぁ……これが、溶けたら……っ///v」びくびくと絶頂の感覚に震える下腹部に、檻の様な氷に囲まれた百合の淫紋が刻まれるのを見ながらため息の様な声を漏らす。 【冴香】「こんな、こんなことをされたら……っ///どんどんおかしくなってしまいます。女の子を襲ったり、あの人にも……っ///v」ビルの中の出来事を思い出す。あんな風に職場の女性を襲ってしまうときが来るかもしれない、否、襲われてしまう。罵倒に感じてしまうこんな体とそれに引きずられる精神は、意識して考えないようにしても職場の様々な女性をその気にさせて、自分を襲わせる手管を考えてしまっている。そうした女性たちの中には 【冴香】 、自身の護衛対象である彼女もいる。 【冴香】「きっと、すぐに堕ちてしまいます///vそうしたら、どうか私の子宮に最初の精を注いでくださいませv」淫紋をもどかしそうに愛しそうに撫でさすりそう、ベアトリスにねだるのだった 【冴香】 ▽ 【ベアトリス】「えぇ、たっぷり注いで、孕ませてv子供が生まれても、そのままずぅっと、いじめてあげるvだから、頑張ってね?どんなに大変でも、恥ずかしくても、もう、冴香にはそうするしか、ないのだから・・・v」優しく諭すように、おねだりする冴香の顔を両手で包み、キスを落す・・・ちゅっvちゅっ・・・ちゅっv 瞼に、額に、頬に、唇に。その数だけ、冴香の逃げ道をふさぐように・・・ 【ベアトリス】「さぁーー今夜はそろそろお別れよ・・・寂しいけれど、冴香が、頑張って少しでも早く淫らになってくれるのを、まっているわ♪…その服もそのまま着て帰るといいわvあの五月蝿い女の前にたったら、きっと、いっぱい罵ってくれるでしょうからね♪」 【GM】 冴香の身体中にキスを降らせるくらい、たっぷり肌を合わせて・・・ベアトリスは身体を離し、冴香に別れを告げる。次に合うのは、冴香がさえかで無くなる、、、破滅的なまでに、社会から、一族から、離れたときだと胸を躍らせながら・・・ 【GM】 ▽ 【冴香】「ええ///vしばしお別れです、また会う日まで、お慕いしていますご主人様……///」申し訳程度に衣装を正し、その足で別れ…… 【冴香】「また会う日までご健勝でありますように、ご主人様v『専用性処理玩具の冴香』はいつもあなたを思っております……」ふぅ、と意識が飛び記憶が分離される。ご主人様、ベアトリスにも言っていない秘密。濃厚なベアトリスの魔力と瘴気はベアトリスが冴香を持て遊ぶための記憶の封印・改ざんの魔術を自己に対してかけることが出来るほどに冴香自身の体に染みついていた。 【冴香】 それを使ったちょっとした遊び。容易く堕ちるような安い女は彼女の傍にふさわしくない、それに…… 【冴香】「まっとうな人の精神を被ってこの淫欲に飼いならされたら、私はどんな声で啼けるのだろうな……v」そうして主人によく似た笑みを浮かべて冴香は『覚醒』する 【冴香】 路地裏に高い悲鳴が響き、そして、一つの影がどこかに去った。 【冴香】 ぽたりぽたりと、溶けた氷の様な粘る雫を残して…… 【冴香】 ▽ 【GM】 【GM】 【GM】 HeroineCrisisTRPG くらくら!「【奈落】本条 冴香 対『魔性』ベアトリス【2幕】」BAD-END 【GM】 シナリオ終了です!お疲れ様でした! 【冴香】 ありがとうございましたー! 【冴香】 三時越えちゃってごめんなさい、ばこさんだいじょうぶ? 【GM】 だいじょーぶ!
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ウィカワク Wikkawak この胸板の厚い白い体毛のバグベアは熊の毛皮を纏い、氷と骨でできた斧を握っている。 ウィカワク 脅威度4 Wikkawak 経験点1,200 CE/中型サイズの人型生物(ゴブリン類) イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚;〈知覚〉+11 防御 AC 19、接触13、立ちすくみ16(+3外皮、+3【敏】、+3鎧) hp 39(6d8+12) 頑健 +4、反応 +8、意志 +3 抵抗 [冷気]5 攻撃 移動速度 30フィート 近接 バトルアックス=+9(1d8+7/×3) 遠隔 ジャヴェリン=+7(1d6+5) 擬似呪文能力 (術者レベル4;精神集中+5) 3回/日:クウェンチ 一般データ 【筋】20、【敏】17、【耐】15、【知】12、【判】13、【魅】12 基本攻撃 +4; CMB +9; CMD 22 特技 《強打》、《軍用武器習熟:バトルアックス》、《素早い移動》 技能 〈威圧〉+11、〈隠密〉+16、〈生存〉+7、〈知覚〉+11、〈登攀〉+11; 種族修正 +4〈威圧〉、+4〈隠密〉、+4〈知覚〉 言語 共通語、巨人語、ゴブリン語 その他の特殊能力 跡なき足取り、暴行 生態 出現環境 寒冷/山岳 編成 単体、2体、徒党(3~6)、または戦闘集団(7~12、加えて1レベルのウォリアー3および3~5レベルの族長1) 宝物 NPCの装備品(高品質のスタデッド・レザー・アーマー、バトルアックス、ジャヴェリン×3、その他の宝物) 特殊能力 暴行(変則)/Thuggery 〈威圧〉と〈知覚〉はウィカワクのクラス技能である。 ゴブリン類バグベア種は世界中の地域に蔓延しており、これらの非情なクリーチャーは自らが故郷とした様々な気候に適応する。氷の荒野では、ウィカワクと呼ばれるバグベアの白子種が寒風吹き荒ぶ氷河と凍える山頂を徘徊している。 寒冷地に良く適用したウィカワクは隠密と極地での生存の達人であり、ランタン、松明、そして焚火を考えるだけで消火する能力を持つ。ウィカワクは最も厚く積もった雪にすら足跡を残さないが、塩の撒かれた雪はウィカワクの足跡を明らかにする。勿論、ウィカワクの痕跡を発見する頃にはもう遅すぎるかもしれないが。 多くのバグベアと同様ウィカワクは通常孤独な存在であり、青褪めた極地の連続殺人鬼のように、孤立した居住者や狩人を獲物にする。彼らの効く鼻は人型生物や動物を遥か遠くから嗅げる。恐怖の悪臭はウィカワクにとって強烈な興奮剤であり、ウィカワクの狩人一個人は幾夜もかけてつけ回し犠牲者を恐怖に浸し、最後の強襲の前に獲物を戦慄と恐怖で満たすかもしれない。ウィカワクは人型生物の肉を大変美味に感じ、離れた場所で死んだ人型生物を凍らせ、その不気味な貯蔵品に戻るのは数週間かけて犠牲者の味を繰り返し繰り返し楽しむ為だけだ。ウィカワクは犠牲者の記念品を持ち続けるのを楽しみ、指を戦勝品にするのを好む。 ウィカワクたちは時により大きな集団へと集って、番いを探すか大きな居住地を脅かすことがある。ウィカワクの夫婦がひと冬を超えて続くのは稀であり、若いウィカワクは毛並が生え揃うとすぐに寒空の下へと投げ出され自活することになる。ウィカワクは他のゴブリン類と仲間になることを楽しまず、劣った同族を統治するのと同じくらいの確率で雪ゴブリンの部族を殺し食べてしまう。 ウィカワクは保温性の高い、白い厚い毛皮に覆われており、クリクリとした目は死人のような白目だ。典型的なウィカワクは身長7フィート強で体重は450ポンド前後。
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06-459 :真理奈と直人(1/10) ◆cW8I9jdrzY :2009/07/15(水) 22 51 49 ID htpftuUw 夜のリビングで、一組の男女が静かなひとときを過ごしていた。 「ん……この角度じゃ奥まで見えないわね……」 ソファに腰かけた寝巻き姿の女はまだ若く、どうやら未成年のようである。 短い髪を鮮やかな茶色に染めた顔立ちは少々きつめだが充分以上に整っていた。 寝転がって女の膝の上に頭を横たえているのは、彼女よりもっと年下の少年だった。 中学生にも見えないあどけない横顔と小柄な体格、女の子と見間違うほど繊細な顔の造作。 黄色の可愛らしいパジャマを着た少年はさらさらした黒髪を女の膝に乗せ、 ソファの上に縮こまって身を硬くしていた。 「う――今、カリって……」 「痛かった? ごめんね、もうちょっと我慢して」 女は上から少年を見下ろしながら、耳掻きを彼の耳に突っ込んでいる。 あまり慣れていないのか、女のたどたどしい手つきに少年は時おり抗議の声をあげたが、 部屋の壁を見つめるその表情は慎ましい幸福感で占められていた。 「お、とれた――ほら見て直人、結構大きいでしょ」 「ホントだ……ちょっとびっくり」 二人は顔を見合わせ、楽しそうに笑った。 無事に少年の耳掃除を終えた女が彼の背を押して共に寝室へと向かう。 「ありがと、まりなお姉ちゃん」 「ん、また溜まったら言いなさいよ。あんま上手くないけどね」 「うん。じゃあおやすみなさい」 部屋に一つしかない大きめのベッドに潜り込み、少年がすぐに寝息をたて始める。 女はそんな彼の無邪気な寝顔を目を細めて眺め、小さな声でつぶやいた。 「おやすみ直人。ふふ、幸せそうな顔……」 そのまま一緒に寝床に入ろうとした彼女だったが、急に何かを思いついたような顔になると、 立ち上がって部屋の反対側、乱雑に物が置かれた棚に手を伸ばした。 そしてそこから錠剤の入った小さな透明の瓶を取り出す。 「そういえばこれ――この子に使ったらどうなるかしら」 小瓶を手に面白そうに笑う表情は子供っぽく、まるで悪戯をする悪童のようにも見えた。 「ふふふ……物は試しね、やってみよっと♪」 ケータイを手早く操作してうなずいた女は、瓶を開けて中の錠剤を一粒だけ口に含んだ。 それを嚥下せず、寝ている少年の下に歩み寄ると意識のない彼にそれを口移しで飲ませてやる。 ――こくん……。 彼女は少年がちゃんと薬を飲み込んだことを確認すると、 もう一錠それを取り出して今度は自分で飲んだ。 「ああ――始まった……あは、あはははは……♪」 だんだんと意識が薄れ、女のまぶたが重みに耐えかねて下りてくる。 楽しそうに笑う女は少年と同じベッドに横たわり、そのまま眠りの国へと旅立った。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 06-460 :真理奈と直人(2/10) ◆cW8I9jdrzY :2009/07/15(水) 22 52 39 ID htpftuUw 翌朝は寒さも和らぎ、幾分か過ごしやすい気候となった。 元気のない太陽が東の空から顔を見せ、さえずる小鳥が家々を飛び回る。 カーテンから薄明かりが差し込む部屋の中、女は気だるげに目を覚ました。 「ん――」 軽く目を開けて薄暗い天井を見上げる。 まだ覚醒しきっていない頭を働かせ、彼女はゆっくりと身を起こした。 「ふあああぁ――なんか眠いなぁ……」 細い指を口に当て、高い声でそうこぼす。 女はそのまま半ば閉じた目で部屋を見回していたが、ふと何かに気づいたように小さな声をあげた。 「……あれ?」 驚いた様子で自分の体を見下ろす。 ゆったりしたチェックのパジャマの胸元には二つの豊かな膨らみが揺れている。 膝までの裾から生える脚は長くしなやかで、見下ろした女の視界の中で形のいい曲線を描いていた。 「……これ、おっぱい? ボクの胸――あれれ?」 長い指で自分の胸を揉み始めた女だったが、その表情はどんどん驚愕に歪んでいく。 信じられないものを見ているかのように呆気に取られた彼女の美貌。 とうとう女は叫び、朝の落ち着いた静寂を引き裂いた。 「なんで――ボク、どうなっちゃったのおっ !?」 その大声に、同じベッドでぐっすり寝ていた少年も目を覚ました。 「うぅん、うるさいわねえ……直人、どうしたのよ」 「――え…… !?」 驚愕の上に驚愕を重ね、女が少年の顔をのぞき込んだ。 年の差は五、六歳といったところだろうか。似ているようで似ていない、そんな少年と少女。 女は目を見開き、震える手で彼を指差した。 「ボ、ボクがいる……? なんで…… !?」 「あ、直人があたしになってる。成功ね、ふふっ♪」 彼は声変わりも済ませていない少年の声で嬉しそうに言った。 「直人、あたしよあたし。あたし真理奈よ」 「え――まりなお姉ちゃん…… !?」 あどけない顔の少年が軽くあくびをして話を続ける。 「そう。あんたはあたしになってるでしょ? 寝ている間に体を入れ替えたってわけ。 だから今はあんたがあたし、あたしがあんたになってるのよ。わかった?」 「え……えぇ――えええぇえぇっ !!?」 真理奈は短い茶髪を逆立て、再びの絶叫で部屋の空気を振動させた。 慣れない女の着替えだったが、真理奈は直人に手伝ってもらって無事に高校の制服を着終えた。 「ほら、あっち向いて」 「うん……」 頬を朱に染め立ち上がった真理奈がくるりと回って少年に背を向ける。 彼女の紺のスカートの筋を伸ばして整えてやると、直人は満面の笑みでうなずいてみせた。 「はいOK。これでどこから見ても恥ずかしくない女子高生の完成よ」 「う……うぅ……」 巨乳を包むブラジャーも、その上に着るセーラー服も、下半身を覆う短いスカートも 今の彼女にとっては全てが羞恥の対象となる。真理奈は上気した顔で少年を振り返った。 「ホ――ホントに、ボクがお姉ちゃんの代わりするの?」 「そうよ、そう言ったでしょ?」 「うぅ、恥ずかしいよぅ……」 ベッドに座る少年を泣きそうな顔で見下ろす女。 それとは対照的に、彼の方はどこ吹く風といった感じで彼女に向かって微笑んでいた。 暖かそうな緑色のトレーナーと薄いベージュのデニムパンツを身にまとい、 足元に置かれた黒いランドセルを面白そうに眺めている。 「ふふふ、小学校かぁ……何年ぶりかな?」 「お、お姉ちゃん……お願いだから元に戻してよぅ……」 「ダメ! 今日はずっと入れ替わったままよ! 今日一日、ちゃんとあんたがあたしの代役できたら元に戻したげる」 「そんなぁ、そんなの無理だよ……」 「男だったら泣き言いわないの! まあ今のあんたは女の子だけどね♪」 06-461 :真理奈と直人(3/10) ◆cW8I9jdrzY :2009/07/15(水) 22 53 33 ID htpftuUw そのとき家の呼び鈴が鳴り、直人は軽やかな足取りで部屋を出て行った。 すぐに彼は真理奈のところに戻ってきたが、一人の少女が一緒だった。 真理奈よりずっと小柄で可愛らしい印象を受ける、黒いツインテールの髪型をした高校生の娘だ。 「おはよう……真理奈ちゃん」 少女は確認するように小さな声で真理奈に話しかけた。 いつも勝気な彼女らしくない、何かに怯えた兎のような眼差しに少女は思いを確信に変える。 「み、瑞希さん――ボク、直人です……」 「やっぱり……真理奈ちゃん、直人くんと入れ替わっちゃったんだね?」 「そうよ、なんか急にやりたくなってさあ。でも意外と似合うと思わない? 直人って大人しいし、こう言っちゃ何だけど女々しいっていうか――」 「ひ、ひどいよお姉ちゃん……」 瑞希と呼ばれた少女は同情の視線で真理奈を見つめたが、 その彼女も直人の言葉を肯定せざるをえなかった。 軽くため息をつき、諦めと慰めを込めて少年にうなずき返してやる。 「じゃあ瑞希は直人がちゃんとあたしでいられるように、あれこれ助けてやってね。 大丈夫よ、直人はまだ小学生だけど賢いから。あたしより頭がいいくらいだもん」 「うぅうぅ――瑞希さん、助けてください……」 半泣きで自分に抱きついてくる長身の女に面食らいつつも、瑞希は笑って明るい声を出した。 「わ、わかったから……じゃあ真理奈ちゃん、学校行ってくるね」 「はいはい、行ってらっしゃい。あ~、あたしも直人の小学校に行かないと……」 少年は二人の女子高生を見送ると、にやにや笑って自分のランドセルを背負った。 朝の光の中、高校の制服を着た二人の少女が肩を並べて歩いている。 茶髪の女は身長に恵まれスタイルも良く、人目を引く派手な顔立ちでよく目立つ。 それに対して黒髪のツインテールの少女は可憐だが小柄で、まるで小学生のような体格だった。 「はあ……なんでボクがまりなお姉ちゃんに……」 背の高い少女、真理奈が長い息を吐いてそうこぼす。 瑞希はそんな親友を気遣わしげに見やって慰めの言葉をかけた。 「大丈夫、すぐ戻れるよ」 瑞希を見返して不安そうな視線を向ける真理奈。 「真理奈ちゃん、変なお薬持ってるからね……。 私も前に、それで真理奈ちゃんと入れ替えられてびっくりしたことがあるよ」 「……そうなんですか。お姉ちゃんにも困ったもんですね……」 「うーん、ほんとだね?」 その本人の顔で言われ、わかってはいてもつい困惑してしまう瑞希だった。 普段あれこれと言いたい放題の真理奈がこうして気弱な少年の口調で喋っているというのは 瑞希に違和感と奇妙な悦楽とを同時にもたらしていた。 「それで直人くん。真理奈ちゃんの体はどう?」 「はい、やっぱり背が高いし、ちょっと動きやすいです。スカートはスースーしますけど」 自分の腕や脚をしげしげと見つめて真理奈が答える。 「そうだね。真理奈ちゃん、中学までテニスしてたから運動神経はいいと思うよ」 「えーとそれに――なんか、人に見られてる気が……」 真理奈は顔を赤くして、消え入るような声でつぶやいた。 周囲の通行人――主に男が先ほどから真理奈の方をちらちらと見つめてくる。 彼女の豊満な双丘も、長く形のいい手足も、男の視線を集めるのに充分な魅力を持っていた。 女を見る男の目。欲望に彩られた生々しい視線を真理奈は一身に引きつけながら、 今まで感じたことがない恥辱に背筋を震わせていた。 「うーん、それは仕方ないかな。真理奈ちゃんすっごいモテるし……」 「は、恥ずかしい……」 「気持ちはわかるけど頑張って。今日一日の辛抱だから」 「ううぅ――ボク、帰りたいよぉ……」 涙目になって弱音を吐く真理奈の姿に動悸しつつも、瑞希は彼女の手を引いて通学路を歩いていった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 06-462 :真理奈と直人(4/10) ◆cW8I9jdrzY :2009/07/15(水) 22 54 33 ID htpftuUw 加藤真理奈は顔はいいが頭は悪い。 初めて受ける高校の授業に緊張して臨んだ真理奈だったが、幸いにも 周囲の生徒たちも教師も、いつも真理奈が寝ぼけて授業を聞き流していることを熟知しており、 彼女を当てたり、その授業態度に注目したりといったことは一切なかった。 「へえ、ベクトル? ふんふん……これ難しいなあ」 だが今日の真理奈は妙に勉強熱心で、せわしなく手を動かしてノートをとり続ける姿が 級友たちの軽い驚きを誘わずにいられなかった。 休み時間も唯一心を許せるクラスメートの森田瑞希があれこれ世話を焼いてくれたため、 学校生活において彼女が困る場面はほぼないと言ってよかった。 ある、たった一つの点を除いては。 昼休み直前の休み時間のこと、真理奈が瑞希の席にやってきた。 「み――瑞希さん……」 「どうしたの、なお――真理奈ちゃん?」 瑞希が慌てて言い直して親友の顔に目を向ける。 真理奈はもじもじと落ち着かない様子で、言いたいことをはっきりと言えないような、 そんなもどかしい表情で瑞希の前に立っていた。 「あのね……」 こそこそ隠れるように彼女の耳に口を寄せ、小さな声で言葉を続ける。 「実はボク――おしっこしたくなっちゃったんだけど、 お姉ちゃんの体だからどうしていいかわかんなくって……」 「わかったわ。じゃあ教えてあげるからついてきて」 困った顔の真理奈に微笑んでうなずき返す。 まるで自分が親友の保護者になったかのような錯覚に、瑞希は少しだけいい気分になっていた。 教室を出て女子トイレに向かう二人。 「ま――真理奈ちゃん !? こっちよ!」 「あ……そっか、こっちじゃダメなんだ……」 当然のように男子便所に入ろうとする真理奈を慌てて呼びとめ、 壁が薄い桃色に塗られた女子トイレに連れてゆく。 真理奈は誰もいない周囲を見回し、不安げな表情で瑞希に言った。 「ぜ、全部個室なんだ……入っていいの?」 「そりゃあ、入らないとできないよ」 今の彼女は排泄すら一人でできないかもしれない。そう懸念した瑞希は、 仕方なく真理奈と共に狭い個室に入り、要領を教えてやることにした。 「和式だからちょっとやりにくいかも。とりあえずそこに座って」 「あ、うんちするのと同じでいいんだね……何とかなりそう」 薄いピンクの下着を膝までずらし尿道を開放する。 「ん……」 横では瑞希が気を遣って便器に水を流していた。 ――ジョオオオォォ……。 男のときとは違う、漏れ出るような小便の感覚に、真理奈は戸惑いながらも 何とか排泄の欲求を満たし、心地よさげに息をついた。 「ふう――おしっこって、こんな感じなんだ……」 「直人くん、出した後はちゃんと拭いてね」 「え、拭くの?」 「だって拭かないと気持ち悪いでしょ?」 確かに瑞希の言う通り、股の一部が小便に濡れて少し不快だった。 真理奈は軽くうなずき返し、トイレットペーパーで湿った股間をそっと擦り上げる。 「う……!」 くすぐったいような気持ちいいような、何とも言えない感触に真理奈は小さな声をあげた。 だが瑞希が見守っているこの状況下であまり変な反応をする訳にもいかない。 柔紙を便器に捨ててもう一度水に流し、無事に真理奈はトイレを済ませた。 「よかったね直人くん。ちゃんとおしっこできて」 「う、うん……ありがとう……」 水道で綺麗に手を洗い、彼女は赤い顔で友達に礼を述べた。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 06-463 :真理奈と直人(5/10) ◆cW8I9jdrzY :2009/07/15(水) 22 55 14 ID htpftuUw それから特に問題は起きず、真理奈の高校での一日は平穏のうちに終わりを告げた。 日がやや西に傾く帰り道。真理奈は瑞希と一緒に歩きながら笑顔で言葉を交わしていた。 「高校って楽しいんですね。とっても面白かったです」 「そうでもないよ~、みんなけっこう大変なんだから」 「そうですか? ボク、しばらくお姉ちゃんでも大丈夫かも……」 「あはは、元気出てよかった。直人くんも高校生になったら色々頑張ってね」 帰路の途中、通りの十字路で瑞希と別れて自分のマンションに帰っていく真理奈。 胸元で揺れる脂肪の塊も、長くて軽快に動く手足も、今日一日で随分と慣れたように思う。 「――それにしてもお姉ちゃん、ボクの体でうまくやってくれたのかな? ちょっと心配……」 自宅の鍵を開け、何も言わず靴を脱ぎ捨てる。 彼女がカバンを手に二人の部屋に向かうと、彼は既に帰宅しているようで 部屋の中からはかすかに人の気配がした。静かにドアを開けて話しかける。 「ただいま、お姉ちゃん。今日はすごくたいへ―― !!?」 真理奈が直人に愚痴の一つもこぼそうとしたそのとき、彼女の体が凍りついた。 声も出せずに完全に固まった彼女の目には、 ベッドの上で半裸になって自慰にふける少年の姿が映っていた。 「んああっ! いい……おちんちん、いいよぉっ……♪」 自分の肛門に左手の指を突っ込みながら右手で未熟な肉棒をしごき続ける。 まだ小学六年生の少年が、年齢に不似合いな恍惚の表情を浮かべて自分の性器を弄んでいた。 「お――お姉ちゃんっ !! 何やってんのぉっ !?」 ようやく我にかえった真理奈がカバンを床に放り投げて直人のもとに駆け寄る。 「あ、直人おかえりぃ……♪ ごめ~ん、オナってたら止まらなくって……」 「やめてよぉっ! それボクの体なんだよ !?」 「だってぇ、おちんちんもお尻もこんなに気持ちいいんだもん……んあ、はぁっ……!」 「だからやめてってばぁっ !!」 再び自慰を始める直人を必死で止める。彼は嫌がったが小柄な小学生のこと、 さすがに高校生の腕力には勝てず、押さえ込まれて不機嫌な様子で言った。 「直人、離してよぉ。オナニーできないじゃなぁい……」 「やめてお姉ちゃんっ! いいから服、服着てっ !!」 「んも~、しょうがないわねえ。んじゃちょっと休憩……」 真っ赤な顔で口を尖らせ、直人はベッドに仰向けで横たわった。 「ふう、やっとやめてくれた……」 額の汗をぬぐって安堵の息をつく真理奈だったが、ふとその視線が直人の股間に向けられた。 そこには彼女が毎日見ているはずの小ぶりな陰茎がしっかりと立ち上がり、 ぴんと張り詰めて先端から淫らな汁を垂らしている。 (ボ……ボクのおチンチン、こんなになってる……。 まったくお姉ちゃんたら、エッチなことしすぎだよぉ、もう!) 本当は腹立たしいはずなのに、勃起した男性器を見る真理奈の目には確かな欲情の色があった。 無意識のうちに唾液が分泌されゴクリと喉を鳴らす。 だんだんと自分の息が荒くなっていくのを真理奈は否応もなく自覚させられた。 (なんで――なんでボク、自分のおチンチン見てドキドキしてるの……?) 真理奈の唇がわずかに開き、長い舌がはみ出して自身の桃色の口唇をぺろりと舐めた。 06-464 :真理奈と直人(6/10) ◆cW8I9jdrzY :2009/07/15(水) 22 55 56 ID htpftuUw そうして彼女が少年の陰部を黙って見つめていると、直人の声が聞こえてくる。 「直人、直人……」 何回も呼ばれたのだろうが、真理奈が反応したのはだいぶ後のことだった。 自分を呼ぶ少年のかん高い声にようやく気づき、軽く飛び上がって返事をする。 「な……何? まりなお姉ちゃん……」 聞き返す女に、少年は妖しい口調で言葉を続けた。 「ホントは欲しいんでしょ? あたしのコレが」 「ええっ !? ち、違うよ! そんなことない!」 慌てて首を横に振る真理奈だったが、直人は彼女への誘惑をやめはしない。 「隠さなくていいわよ。それあたしの体なんだから、男のアレが欲しくなるのは当たり前のことなの。 このちんちんを好きにしていいのよ? ほら……」 仰向けに寝転がったまま腰を突き出してくる少年。 歳相応に小さいながらも、こちらに向けて鎌首をもたげてくる肉棒の姿は充分に禍々しい。 「ボ……ボクの、おチンチン……」 元は自分のものだった男根を突きつけられ、真理奈はその場から動けずにいた。 理性は必死で否定しているのに、真理奈の中にはこれが欲しいという確かな欲求が芽生えていた。 その欲望が悪魔の囁きとなって彼女をそそのかす。 ――これは自分のものではないか。拒絶することはない、受け入れろ。 絶え間なく煽り立てられる衝動に真理奈は意思を揺さぶられた。 (ボクのおチンチン――そうだ、いつもおしっこして触ってるじゃない。 だから別に触っても……うん大丈夫、大丈夫だよね。だってボクのなんだし……) 真理奈の体に少し慣れたとはいえ、やはり股間にあるべきものがないというのは 彼女の心に漠然とした不安をもたらしていた。 つい昨日まで自分のものだった性器を触るのはごく当たり前のことで、何も不自然なことはない。 真理奈は熱病患者のようにふらふらと近づき、直人の陰茎にゆっくりと手を伸ばした。 「ふふふ、そうよ。ほら、触ってちょうだい……」 満足そうに笑う直人の肉棒を握り、愛しげに撫で回す。 物慣れないその手つきに彼は心地よい息を吐いて男の快感に飲まれていた。 「もっと激しく、擦って……! おちんちん、シコシコしてぇっ!」 その声に乞われるまま、真理奈は玩具で遊ぶ子供のように直人の性器を擦り始めた。 先ほど彼が自分でやっていたのを見習って、細い女の指でじっくりと嬲ってやる。 なぜ嫌悪も感じずにこんなことができるのか今の彼女には大きな驚きだったが、 自然と真理奈の手が動いて少年のものをしごいてしまうのだった。 「いいよぉ……直人、いいっ……!」 「お姉ちゃん……気持ちいい? ボクうまくできてる?」 「いいっ! シコシコいいっ! もっと、もっとしてぇっ !!」 ――ドピュッ……! そのとき少年が弾け、白い欲望の塊を真理奈の手と顔面に塗りたくった。 濃さも量も大したものではなかったが、目の前でつぶさに見せられた射精の瞬間に 真理奈は呆然としたまま、萎えていく子供の肉棒を握り締めていた。 06-465 :真理奈と直人(7/10) ◆cW8I9jdrzY :2009/07/15(水) 22 56 36 ID htpftuUw 「はぁ、はぁ……」 精を放った直人はベッドの上で苦しげな息を吐き出している。 顔全体を朱に染めて過呼吸を繰り返す少年に、真理奈が小さな声で話しかけた。 「お姉ちゃん――出しちゃったの?」 「はぁ、はぁはぁ、はあぁ……」 「そっか……気持ちよかったんだね、よかった……」 安らかな笑みを浮かべ、そっと直人にのしかかる。 真理奈は少年に覆いかぶさると、両手で彼の頬を押さえて静かに唇を重ねた。 「――ん……んむっ……」 「はむ、はむぅっ……」 幼い子供のように直人が真理奈の口を吸い、彼女がそれを優しく受け入れる。 そのまま二人は、共に満ち足りるまで相手の唇を味わい続けた。 緩慢に顔を離して至近で向かい合う二人の口を、唾液の琴線が繋いでいる。 真理奈は直人を見下ろし、精液のついた自分の顔を妖艶に歪めた。 「あはは、お姉ちゃん可愛い……」 「はぁ、はぁ……直人ぉ……」 「なんかボク、ドキドキが止まらないよ……」 今度は子猫を舐める母猫のように、彼女の唇が直人の頬をついばんでゆく。 「お姉ちゃんだーいすき! むちゅっ♪」 「んあぁっ……直人、あたしもよぉ……」 やっと直人から離れた真理奈は、自分が着ている制服に手をかけると 彼に脱衣の仕草を見せつけるように一枚一枚、丁寧に着衣を脱ぎ捨てていった。 溢れんばかりの豊かな乳房がブラジャーの中で揺れるのを、直人が物欲しげに見つめている。 (あぁ……あたしの体、やっぱり素敵ぃ……) よだれを垂らして自分の体に欲情する少年の姿に、真理奈は頬を赤く染めた。 「じ、じろじろ見ないでよ……お姉ちゃんのエッチ」 「何言ってんのよぉ、それあたしの体じゃなぁい……」 不慣れな手つきでブラを外すと柔らかな双丘がこぼれ、それがまた直人の興奮を高める。 スカートにも手をかけ、脱いだそれをベッドの脇に落とす。 ただ一枚残ったショーツも剥ぎ取って、真理奈は生まれたままの格好になった。 「ん……いいよお姉ちゃん。ボクのおっぱいマッサージして……」 寝床の上に膝立ちになり、胸を張って自分の巨乳を少年に差し出してやる。 直人はネジを巻かれた人形のように突然起き上がると、 乱暴な手つきで目の前の脂肪の塊を揉み始めた。 「ああぁっ……な、なんかすごい……」 「あたしの胸――ははっ、柔らかい……」 陶然として真理奈の乳房を弄ぶ直人の顔はすっかり発情した雄のそれになっている。 最初は力任せに肉塊を揉んでいた彼だったが、手を動かすうちに少しずつ コツをつかんできたようで、真理奈の喜ぶ箇所を丹念に揉みしだいていった。 「ん、お姉ちゃん――気持ちいいよ……」 「ふふふ、もっと激しくしたげる……」 二人だけの部屋の中、女の甘い声と少年の荒い鼻息が響いている中で、 肉食獣の笑みを浮かべた彼が真理奈の乳首を両方同時につねりあげた。 ――ギュッ、コリッ! 「あああぁっ !? ひいぃぃっ !!」 「うふふふ――あははははは……」 今度は胸にむしゃぶりつき、赤子のように乳首を吸い上げる。 そのあまりの激しさに真理奈は虚ろな表情で喘ぐばかりだった。 06-466 :真理奈と直人(8/10) ◆cW8I9jdrzY :2009/07/15(水) 22 57 12 ID htpftuUw もはや彼女は自分が男だったことも忘れ、交尾を乞い願う雌の顔になっていた。 「お姉ちゃん……お願い、ボクに……!」 直人を力一杯抱きしめている真理奈が、彼の耳元でそう言って誘いかける。 肩で息をしたままの少年は軽い体重をかけて彼女を押し倒すと、 目を血走らせるほどの迫力で、張りつめた自分の肉棒を真理奈の女にあてがった。 「ハァ――ハァ、ハァ、直人ぉ……!」 「お、お姉ちゃあん――いいよ、きて……」 「直人ぉ――んあぁっ……♪」 痛いほど勃起した直人の陰茎が、勢いよく真理奈の膣に飲み込まれていった。 ――ヌプ、ヌチャアッ……ジュポッ……! 「ふああぁっ、入ってるぅ……おチンチン入ってくるよぅ……♪」 「んあぁ……いい、直人のオマンコ――最高ぉっ……」 直人は目を細めて犬のように舌を出したまま喘いでいる。 ほんの少し真理奈が体を動かしただけなのに、彼はその刺激で 自分のものだった膣の中に男の精を早々に解き放ってしまった。 「あひっ、出ちゃううぅっ !?」 ――ブピュッ……! ぶるぶる震えて真理奈の胸に寄りかかり、半ば意識を手放す直人。 彼女はそんな少年を冷めた目つきでにらみつけた。 「……お姉ちゃん、もう出しちゃったの? 早いよ、まだボクは――」 そこまで口にして、ふと自分が女として自然に振舞っていることに驚く。 本来なら自分がこの女体をこの肉棒で貫いていたはずなのに。 真理奈は軽く苦笑し、まだ自分の中に入ったままの少年を優しく撫でてやった。 「……まあ仕方ないか。今はボクがお姉ちゃんだもんね」 「――はぁ、はぁ、はぁ……」 直人は淀んだ目で真理奈の乳房を見ながら熱い息を吐いている。 その顔がなぜか愛らしくなり、思わずきつく抱きしめてしまう。 (ボクどうしたんだろ? ひょっとして心までお姉ちゃんになっちゃったのかな……?) おぼろげな不安をおぼえつつも、彼女は少年に更なる快楽を催促した。 「お姉ちゃん、もう一回……お願い」 ぽつりとつぶやいたその言葉に、自分に挿入されている肉棒が再び硬度を取り戻すのを、 真理奈は歓喜に満ちた心で感じていた。 意識を取り戻した直人が再度真理奈の体をつかんで腰を振る。 少年の細い肉棒は真理奈の性器の浅いところ、敏感な肉壷をかき回して 至上の快楽を二人の脳に送り込んだ。 「あぁっ……はぁんっ、んあぁぁ――」 「はぁぁんっ……お姉ひゃん――あぁんっ……!」 上から真理奈を犯し続ける直人は、結合部から染み渡る快感に身を任せて ただひたすら壊れた機械のように腰を振り続ける。 (これがあたしの中……熱くてグジュグジュで――き、気持ちいい……) 直人の肉体を操る真理奈の意識は雄の本能に染まり、女を犯す興奮に酔いしれていた。 まだ未熟な子供の陰茎が陰唇にしごかれ、絡みつく襞に精を搾り取られる感触は 彼にとってまさに極楽、天にも昇る心地にさせてくれる。 「お、姉ちゃ――いい、もっとしてえぇっ……!」 一方真理奈もまた、繰り広げられる肉欲の宴にすっかり飲み込まれていた。 初めての女のセックスがもたらす快感の波に流され、 嬌声をあげ唾を吐き散らして見苦しいほどによがり狂う。 (ボク男なのに――男なのにぃ……! だけどいい……お姉ちゃんのおチンチンにジュポジュポされるの、気持ちいいよぉ……!) ベッドをギシギシと鳴らし、二人の肉は暴れ続ける。 06-467 :真理奈と直人(9/10) ◆cW8I9jdrzY :2009/07/15(水) 22 58 05 ID htpftuUw 激しく上下する胸の肉に直人が食いつき、唇をすぼめて乳首を吸い上げた。 「んむぅ――ん、んんっ!」 (すごいよぉ――これ、気持ちよすぎる……やめられないぃ……!) やはり巨乳は自分についているよりも、他人のを貪る方がいい。 直人は心からそう思い真理奈の乳房を存分に味わった。 彼女の方も性器と乳房、両方を性の虜となった少年に貪られ、 性感の渦に飲まれて鼻水とよだれが次から次へと溢れてくる。 「ふあぁぁっ、あふうぅぅっ !! お姉ひゃ、もう許ひてぇぇっ !!!」 女の肉体と本能にあられもない痴態を晒しながら、少年の心は絶頂へと昇りつめていった。 少女になった少年が少年になった少女に犯されるという倒錯した性の営みは、 入れ替わった両者の精神に限りない高揚を強制し、飽きることのない性交を強要した。 ――ジュポッ! ズチュ、ジュポッ !! 「~~~~ッ!」 「――――っ !!」 真理奈と直人の喘ぎは淫らな音波となり、もはや人語の領域を外れている。 繋がる性器と一対の口、きしむベッドが卑猥な四重奏を奏で、 二人の体はその音色に操られるように、ただただお互いを求め合った。 (いいよぉ――直人のおまんこ、マジサイコぉ……♪) (ダメぇ――ボク、おかしくなりそお……っ!) 淫乱そのものの様子で絡み合っていた二人の体が震え、肉体の限界を知らせてくる。 二人の精神は交合の終わりを拒否していたが、絶頂はすぐそこまで迫っている。 下半身を目一杯沈めてもまだ子宮口まで届かない直人の未熟な陰茎が、 既に真理奈の中で爆発のカウントダウンを始めていた。 (――出るっ !! あたし、直人の中にっ……!) (ああ、来るぅ……お姉ちゃん、ブルブルして……!) 直人の体よりも経験豊富な真理奈の肉体は、少年の射精の衝動を無言で感じ取っていた。 それに応えて膣がうねり、襞を絡めて彼の精を搾り取ろうとする。 そしてついに限界を超えた。 「ふあああぁあぁっ !!!」 ――ビュルルルッ !! ドクッ、ドクドクドクゥッ !!! 直人が直人だったときよりも多量の子種が一気に噴き出して真理奈の膣を汚していく。 自分の上で痙攣して射精を続ける少年との繋がりに、彼女は体を震わせて喜んでいた。 (出てるよぅ――お姉ちゃん、思いっきり射精してる……!) とろんとした顔で少年を見上げ、満足の吐息を吹きかける。 女性器が熱い汁で満たされていくのを感じながら、真理奈は幸せの絶頂にあった。 完全に萎え切った肉棒が引き抜かれ、裸の二人は静かに横たわった。 「ハァ、ハァハァ……はあぁ……!」 「ふうぅ、はぁ、ふうぅ……♪」 ――コポ……コプッ……。 一筋の汁が女の股間から漏れ出し、白い寝床を汚す。 真理奈になった直人と、直人になった真理奈。 どちらもお互いの体の欲求を満たし、異性の快感に満ち足りた顔になっていた。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 06-468 :真理奈と直人(10/10) ◆cW8I9jdrzY :2009/07/15(水) 22 58 42 ID htpftuUw 鱗雲が空を流れていく穏やかな夕方、直人は不安そうな顔で部屋に座り込んでいた。 学習机の上には彼が使っている黒いランドセルが無造作に置かれている。 真理奈が帰ってきたのは彼が随分と待たされてからだった。 「ただいまー!」 「――直人ぉっ !!」 彼は穏やかでない様子で、自分より頭一つ分は背が高い少女に飛びかかった。 「あの薬返してよぉっ! これじゃ元に戻れないじゃない !!」 「え~、だって高校生って楽しいんだもん。皆もボクに優しくしてくれるしさ」 真理奈は開いた自分の両手をうっとりと眺めてそう言った。 爪の形が整った優雅な女の指が今や自分のものだというのは、年頃の少年の心を嫌でも高ぶらせる。 スカートの裾から伸びる美脚をくるくる回して彼女はその場で一回転をしてみせた。 「だからしばらくこのままでいようよ、まりなお姉ちゃん。ね?」 楽しげに自分の体を見下ろして少年を突き放す。 そして真理奈は、非力な体で何もできずにうめく直人に笑いかけた。 「それに、しばらくしたら効果が切れて勝手に戻るんでしょ? だったら慌てることないよ、ボクもっとお姉ちゃんでいたい」 「それはそうだけど――あたしは早く戻りたいの!」 諦めずにすがりついてくる直人の体をかかえて目を合わせる。 「そろそろ塾に行く時間だよ? ボクもついてってあげるから、ほら行こ」 「わああんっ! 直人、謝るから許してよぉ……!」 子供のように泣き喚く直人を引きずり、真理奈は家を出て歩き始めた。 道ですれ違う男達が見つめてくるのにも既に慣れ、今は心地よい興奮さえ覚える。 (あはは……あの人たちボクのこと見てるよ。ボクキレイだもん、仕方ないよね) すっかり上機嫌の真理奈は落ち込んだ直人の手を取り、 弾むような足取りで駅に向かって歩いていった。 「お姉ちゃんっ! 子供じゃないんだから、いい加減ワガママ言わないの!」 「うえええん……あたしの体、返してぇぇ……!」 二人が元の姿に戻るのは、もう少し先のことになりそうだった。
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570 :1/19:2010/07/13(火) 19 17 49 ID yoramPgL まぶたの前が明るくなって、どこか遠くからは鳥の囀る声がする。 頬を撫でてくれる、誰かの優しい大きな手。もう、起きなきゃ……。 唇になにか、柔らかくて温かな感触がして、それで僕は、やっと瞳を開けた。 「おはよう、ココネ。」 さらさらの銀髪のお兄さんがベッドの上に頬杖をついた格好で、僕を眺めて微笑んでいる。 綺麗でかっこいい、大好きなひと。……僕を娶ってくれた、優しい旦那さまだ。 「おはようございます、レオさん…。」 全身が気だるくてなかなか体を起こせない。 「ふふ、そのまま寝てていいよ。」 「でも……あ、ふぁうっ」 脚を掴んだレオさんが僕の体を上手に転がして、僕はあっという間にうつ伏せの格好にされてしまった。 レオさんはそのまま僕のおまたの下に手を入れて、小さな陰嚢をふにふにと弄る。 「待ってぇっ、ね。レオさん、待って……ひっ、ひんっ」 枕を掴んでじたじたと暴れる僕にもお構いなしに、レオさんは僕のお尻に舌を這わせていた。 「待たないよ。ココネの寝顔を五分も我慢したんだから。これ以上待ったら、僕のおちんちんが爆発しちゃうよ。」 僕だって朝立ちのおちんちんが堪らなくヒクついているのに、レオさんはそこには少しも触ってくれない。 代わりにお尻の割れ目を、むきゅっ、と割り開いて、熱い吐息をそっと吹きかけた。 「男の子のくせに、悪い子だ……。綺麗なピンク色で白い糸まで引いてる。もうトロトロだね。」 「らって、らってぇ、昨日いっぱいエッチしたから……せーえきいっぱい受け止めたから……。」 レオさんの熱気を感じて頭がくらくらする。呂律が回らない。 僕の身体が勝手にセックスの準備を始めてしまう。 ちゃんとした男の子のセックスじゃなくて、男の人を受け止める、女の子の身体としての準備。 「あっ、あっ、あっ、あっ」 レオさんが僕の背中に圧し掛かって来る。背筋を長くて熱い舌が這い回って、うなじの肌上を嬲っていた。 お尻の孔がとても熱い。うずうずして、ひくひくしてる。胸の奥で心臓がのた打ち回って、顔から火が出そうだった。 やがて、僕のお尻の割れ目に、途轍もなく巨大な肉の柱が挟み込まれた。 血管の一本一本がびくびと収縮して、鉄の塊のように熱くて硬い、遠慮のない朝の欲望を滾らせた、レオさんのペニス……。 「レ、レオひゃん、たひゅけて、たしゅけてぇ……おちんぽしゅごいの、おしりひんじゃう…へんになりゅうぅ…!」 「ココネ…可愛いよ…。今すぐ助けてあげるね。何も考えられなくなって、オンナになって、狂っていいからね。」 レオさんのペニスが一頻り「ビグン!」と跳ねたのが合図だった。 腰をくねらせてそそり立たせたオチンポを、僕の狭苦しいアヌスへ照準を合わせる。焦熱の亀頭が粘膜に当たっている。 早くっ、早くっ、早くっ! 今、僕の瞳は狂喜に彩られて、空腹の肉食獣がエサを前に「待て」と言われた様子にきっとよく似ている筈だ。 昨日だって五回は過呼吸になるほどのアクメを味わわされて、トロトロに蕩けきったままの僕のアヌスは、 その狭さ以外に何の抵抗もなく長大なペニスを導き入れ――― ズヌッ!ズブブブブブブブグゥッ!!! 「ンオッ!!ムホオオオオォォォォォ!!!!!」 野太い嬌声を上げた僕には、もうまともな思考力は片端も残っていなかった。そして、レオさんも。 「エロガキがやっとこさメスブタになったな。俺のチンポがそんなに好きか?あ?」 メスブタのスイッチが入った僕と、ケダモノのスイッチが入ったレオさん。 レオさんはエッチの時だけとても酷い人になる。そんなレオさんに失神するまで嬲られるケダモノセックスが、僕は心の底から大好きだった。 レオさんが僕の下腹部を撫でる……。その薄い皮膚のすぐ下には、内臓を黒焦げに焼き尽くしている肉の槍が息衝いている。 「ただの朝勃ち処理だからって、容赦しないよ。これから大腸真っ直ぐになるまで突いてあげるよ。くくっ、覚悟するんだね。」 「う、うあああああああああーーーー!!!」 レオさんが激しい腰使いを始めた瞬間、僕の小さなメスチンポは成す術もなく弾け飛んでいた。 僕はめくるめく真っ白な光の中、下半身から伝わるとめどない射精感に脳髄を狂わされ続ける――― 571 :2/19:2010/07/13(火) 19 18 54 ID yoramPgL 僕の勤める屋敷には、ココネという名前の使用人がいる。 母親は娼婦で、父親が誰かも分からない、典型的なバラック街の子供だった。 ココネのお母さんがドブ川に浮かんだ翌朝、彼女の酒代に消え去った借金のカタとして連れて来られて以来、 この子はずうっとここで働いている。 その時に書かれた借金の証文というのが、これがまたでたらめな代物で、今から書面を読み返してみたって、 読み書きのできない子供を脅しつけて無理矢理署名させたのがありありと分かる。 あの子は自分の名前も描けないのだから、赤いインクに拇印でサインがしてあって、その親指はまるで豆粒のように小さかった。 今から思い返してみたって、この子に給金が支払われた覚えはまったくない。返済に充てられたことを示す証文もない。 ただただ利息ばかりが膨らみ、この子が大人になる頃にはまったく非現実的な金額が背負わされている想像に難くないけれど、 きっとこの子は、そこまで長く生きられないだろうというのが、われわれ使用人一同の共通見解だった。 不思議なことに、あの旦那様からそこそこの信頼を得ているらしい僕は、屋敷の夜警を任じられている。 別に危ない事があるとは思っていないので、足音を忍ばせながら淡々と邸内を回るだけの任務だ。 決められたルートはまず三階、旦那様の執務室前を出発点に、二階、一階と降りて行く。 邸内は最後に地下室を見てから、その後は庭と倉庫に移るのだった。この往復を夜が明けるまで繰り返す。 一階の使用人寮を通り過ぎてから、僕は地下室への階段を降りた。 細い階段の奥に踊り場があって、その先は屋敷で使う石炭がいっぱいに積まれている、地下倉庫になっている。 黒山とスコップ以外には鼠一匹もいない空間。ここも別段、問題は無いようだ。 僕の足元からは、とても澱んだ黴臭い空気には不似合いな、健やかな寝息が微かに聞こえる。 コンクリートの床に擦り切れたボール紙を敷いて、色褪せた新聞紙に包まる小さな体が蹲っているのだった。 錆だらけの針金を編んで作った手製のハンガーに、埃まみれの作業着をかけて、下着姿で眠る男の子。 この場所がココネの寝床で、自室で、唯一居住を許されている空間だった。 痩せこけて煤けた肌と、ランプの光に照らされて綺麗な亜麻色を返すさらさらの髪。 光のない、イミテーションのサファイアのような澱んだ瞳は閉じられているけれど、僕はいつだってその虹彩を思い出せる。 ココネを起こさないように、この子に気付かれないように、僕はそっと小さな銀紙の包みを取り出して、少年の喉元に置いた。 お世辞にも品質の良くない、外国製のチョコレートの欠片。 ほんとうは、僕は、ココネと友達になりたかったのだ。 先ほども申し述べたように、僕と他の使用人数名は屋敷の夜警を任されているので、比較的遅くに起きられる。 まだ太陽の角度も浅い、朝露がきらきらと眩しい時間に起き出して来て、水汲み場へ顔を洗いに行く。 そこから少し進めば、厩舎と鶏小屋がある。薄暗い日陰で、普段誰の目にも触れない場所。 べこべこに凹んだボウルに、砕いて乾燥させたトウモロコシの粒を入れて、手掴みで食べる子供の姿が見える。 ココネはいつもここで、屋敷の家畜よりも酷いものを食べていた。 いくら子供だって、あんなもので一日の栄養が賄える訳がないと思う。 ほんの数十秒で豚のエサを口の中に掻き込んだココネは、懐から銀紙を取り出して、いそいそと包みを開けようと急ぐ。 ……あんな所に隠していたら、ココネの体温で融けてしまわないだろうか。 意図せずに怪訝な気配を発してしまった僕が悪いのか、いつもは気付かれない筈なのに、ココネの視線が僕とかち合ってしまう。 普段から土気色の顔色が一気に青褪めて、子供の頬と口元は明らかに引き攣った。 「ち、違うんです、拾ったんです。ぼ、ぼく、盗んでないです。本当ですっ、拾ったんですっ。」 僕にも反省するべき点は多い。次はクッキーか、キャラメルがいいだろうか。 キャンディーは駄目だな。舐めてる所を見付かったら、この子はきっと無事では済まないだろう。 「……誰にも言わないから、早く食べちゃいなさい。」 「う………。」 ココネは後退りして、小屋の影に隠れてしまった。僕も頭を掻きながら、自分の仕事に戻ることにする。 572 :3/19:2010/07/13(火) 19 19 48 ID yoramPgL 昨日の夜、旦那様に奇妙なお使いを頼まれた。 僕はとても困惑して、何故そんな事をするのかについて聞いても、旦那様はにやにや笑うだけで何も答えてくれなかった。 夜警の頃、僕はいつものように各階を見回って、ついでのように地下室へ降りる。 まるで死んだように眠りこけるココネを横顔を眺め下ろしながら、一つ小さな溜息を吐いた。 錆付いたハンガーに手を掛けて、言われた通りに僕は、ココネの作業ズボンをそこから取り上げる。 そうして僕は焼却炉の中に、ココネのズボンを投げ入れた。 翌朝から正午にかけて、僕は下着姿のまま、泣きべそをかきながら屋敷の掃除をしているココネを見た。 僕は酷く心が痛んで、その日は早々に執務室へと引き篭もってしまった。 結局、ココネはまた新しい借金を背負う代わりに、古着のズボンを与えられた。 自分の名前も書けない子に、どうやって契約書にサインをさせたのか、僕にはよく分からない。 二週間ほど経ったある日のこと。 旦那様はまたおかしな事を思いついて、また僕にそれを言い付けた。 夜警の僕なら、怪しまれないからだ。 忍び足で降りた地下室の一角、炭のうず高く積まれた、そこだけ新しい石炭の乏しい場所。 僕はその場所に、ココネが世界で一番大切にしている物があることを知っている。 石炭の隙間に手を伸ばすと、指先に小さな、金属製の小物が当たる感触。 引っ張り出せば、それはみすぼらしい空き缶の缶詰だった。 ひしゃげた蓋をゆっくりと曲げれば、うら若い女性の写真。 この写真が誰なのかは、僕はよく知らなかった。 ココネの母親なのか、姉なのか、それとも友人なのか。 ただこの女性の写真が、少なくとも、ココネにとって世界で唯一の心の支えである事は、容易に想像がついた。 僕はその写真だけを抜き取って戻り、翌日早朝、旦那様に手渡した。 その日に僕が見たのは、顔を真っ青にしながら、そわそわと落ち着きなく働くココネ。 もう今すぐにでも泣き出しそうな表情で掃除を続けるココネに、皆が訝しげな視線を送っている。 それから旦那様の食事の終わった正午過ぎ、僕はココネを旦那様の執務室へ連れて行った。 正確には、僕がココネを呼ぶ使いに出されたというのが正しい。 全く知らない、自分とは不釣合いな場所に呼び付けられたココネは、無くし物も相俟って 今にも卒倒しそうなほど顔面蒼白に緊張している。 旦那様はそんなココネの前に、例の写真を晒し上げた。 「ひっ…」 目を剥いて驚くココネの反応を面白がったのか、旦那様はその写真に葉巻の火を押し付けるように、僕へ命令する。 僕は一礼だけをして、旦那様から葉巻を借り受けた。 「あ…… あ……」 目にいっぱいの涙を浮かべて、かちかちと歯を鳴らしながら、焼けてゆく写真を凝視する子供と、 薄笑いを浮かべるだけの旦那様、硬直しながらそれを見守る僕と、奥方様。 もう、写真の七割方が真っ黒い炭になったところで、ココネを床に突っ伏してわんわん泣き出してしまった。 最初の頃は笑いながらそれを見ていた旦那様も、ぎゃんぎゃん泣き叫ぶ子供の声が耳障りになったのか、 蹲るココネの横腹を蹴飛ばして、それでもこの子は泣き止まなくて、 頭を踏んづけたり、鼻先を靴で蹴飛ばしても、ココネはただ泣きじゃくるだけだった。 最後に壁にかかった猟銃を取り出し始める旦那様を、奥方様が必死に押し留めて、 僕はぼろぼろのココネを連れ立って、執務室を後にする。 573 :4/19:2010/07/13(火) 19 20 33 ID yoramPgL その日の晩のこと。 僕はやっぱり地下室へ降りたけれど、そこにココネはいなかった。蛻の殻だった。 早歩きで一階を、庭を巡り巡って、最後に辿りついたのは家畜小屋の裏手。 建物の梁に寄り添うように、もぞもぞと蠢く影がある。 小さな背中が、一段高い木箱から飛び降りたのを見て僕は必死に駆け寄り、子供の背中を抱き留める。 「レオ……さん……」 泣き腫らした瞳が僕の方を振り向いて、その小さな唇が僕の名前を呼んだのを聞き逃さなかった。 ココネの首の周りには、天井の梁から降りたぼろのロープが巻き付けられている。 「ココネ、だめだよ…死んじゃだめだよ。」 「やだ、やだぁ、。もう、もう嫌です…。生きてたって、なんにも良いことないです… 死なせて、死なせて下さい…」 「ね、ココネ…。一日だけ待って、明日の夜、僕と一緒に二人で、どこか遠くへ逃げよう。」 水色に濡れる綺麗な瞳が戸惑いに揺らぐ。僕だって今にも泣き出しそうだった。 「逃げ、る……?」 「どこか遠くで、二人で暮らそう。」 幽霊のように生気の抜け切ったココネをなんとか宥めすかして、その夜は明けたのだった。 外で着る服もないココネの為に、僕は朝早くから、街のあちこちを奔走する。 とりあえず数日分の食料と、被服、旅支度の用意と、鉄道に乗るための切符。 誰に怪しまれたって、もう構いやしなかった。 夕食を遅くに取り、みんなが寝静まった夜。 僕は巡回の予定を無視して自室へ戻り、そっと忍び足で夜行の準備を持ち去った。 大荷物を抱えて地下室へ降りると、ココネがそわそわと蹲っている。 「おいで。迎えに来たよ。」 眦にじんわりと涙を浮かべていたココネは、そっと駆け寄ってきて僕の脚に縋り付いた。 予め開けておいた施錠を押し通り、満ち始めた月光の下を街道沿いに、東へ東へと走る。 ココネの脚は遅いけれど、僕と手を繋ぎながら先導して駆け抜けた。 切符を買った夜行列車の駅へ着く時間は、予定でさえぎりぎりだ。 待ち時間は致命的だ。誰にも見咎められないうちに、列車に間に合わなくてはならない。 果たして大人一人と子供一人の乗員は無事に改札を抜けて、二等客車に滑り込む。 横にはまだ、不安げに強張る少年の横顔があったから、僕は軽く笑いながらココネの頭を撫でた。 「ほら、大丈夫だって言ったでしょ。ぜんぜん間に合ったよ。」 「あぅ………。」 反応の鈍さは、何もかも初めての経験で吃驚しているからだろうか。 この子は何かの乗り物に乗るなんて経験は一回も無いだろうし、月夜に乗じての脱走なんて、それこそ恐怖の一言だろう。 「列車が出るよ。」 静かな汽笛を一声鳴らして、機関車は街を離れてゆく。 咄嗟に僕の胸に頭を潜り込ませたココネには一瞬驚かされたけれど、そのまま抱き締めたっきり、その夜は二度と離さなかった。 「初めて見たときから、好きだったよ。」 「う……うぅ…… レオさん、レオさん……。」 僕の胸の中に突っ伏して、声を押し殺してすすり泣く子供が、たまらなく愛しい。 もう二度と、神や悪魔や誰にだって、この子を決して渡すまい。 列車は海沿いの線路に入り、月光が水面を伝って長く伸びている。これから朝までは、きっと長い夜が続く筈だ。 574 :5/19:2010/07/13(火) 19 21 22 ID yoramPgL まだ宵の口だった覚えがある。補給のための中継地点を二つほど通過して、列車は州境を越えた。 「ココネ、起きて。もうすぐ着くから。」 山間に敷かれた、曲がりくねった線路を通って、列車は峡谷の底に栄える、小さくても品のいい街に辿りついた。 二等客車では、ここで降りる人間は少ない。 早め早めに改札を抜け、一直線に街の外へと伸びる大通りを、二人っきりで小走りに進んだ。 「怖くないよ。」 腰の辺りにぎゅっとしがみ付く子供の手がくすぐったかったから、安心させたいと思って軽口を叩いた。 「ちょっと休もうか。もうすぐ僕の実家へ着くよ。ここまで来れば、僕らはもう大丈夫だからね。」 半時ほど歩いて、丘を二つ三つ越えれば、大きく広い湖が静かに眼下でたゆたっている、神秘的な光景。 「ねぇ、ココネ。お願いだから、僕の、お嫁さんになってくれないか……?」 「ええっ……?」 埃に汚れた布巾に包まる、可愛い小さな頭。雫に濡れて美しい光沢を放つブロンドと、綺麗な空色の瞳。 まるで僕の言葉が理解できなかったかのように、大きな丸い、二つのサファイアが揺れていた。 「レオさん、僕も、レオさんのこと、大好きだよ。でも、僕は……男の子だよ。男の子は、お嫁さんには、なれないよ……。」 少しだけやつれてはいるけれど、子供の頬は、それでも柔らかい。 ココネのほっぺたに手を添えて、僕の瞳を見詰めさせると、できるだけ柔らかく、穏やかに微笑んであげる。 「大丈夫だよ。」 「僕も、レオさんのこと、大好きです。でも……。」 「大丈夫だよ。」 小さな頬をゆっくりと引き寄せると、とても小さな、触れるだけのキスを落とす。 それだけでココネの喉は引き攣って、瞳の奥も強張った。相変わらずの怖がりで、それがまた愛しい。 「確かに男の子は、赤ちゃんが産めないよね。だけど、結婚ができない訳じゃないんだ。 愛し合う恋人同士なら、誰でも結婚ができるんだよ……。」 「そ、そうなんですか。」 「そうだよ。」 ふふ。と吐息を漏らす程度に笑うと、やっとココネを抱き締める。 長い睫毛は伏せられていて、目尻は今にも泣き出しそうに潤んでいる。きっとこの子は今、胸いっぱいの不安と戦っているんだ。 「でも、でも……レオさんみたいな素敵なひとが、僕なんかでいいの……? 僕、頭も悪いし、馬鹿だし、汚い子だし……お金もないし、仕事も、何にもできないです。 こんな子がお嫁さんになったら、レオさんが不幸せになっちゃうよ……。」 ……この子も、自分が今から男の妻になる事を、心の底から嫌がっている訳ではないようで、安心する。 親も兄弟も友達もいない、学校にも行ったことのない、読み書きもできない子を騙すなんて、簡単だ。 「ココネが一緒になってくれれば、僕は大丈夫だよ。辛いこともいっぱいあるだろうけれど、君と一緒なら、僕は負けないから。」 「レオさん……。」 眦から今にも溢れそうになっている涙を、唇の端で優しく拭いとってあげた。 ……甘塩っぱくて、やっぱりココネの涙は、とても美味しかった。 「泣かないで。さあ、二人っきりで、結婚式を挙げようか。」 この時の為に取っておいた、美しいレースの縁取りの、純白のハンカチ。 汚れた付近を取り払って、ココネの頭に被せてあげる。眺めてみて思うけど……これだけだと、ちょっと寂しいかな。 サイドの髪の一房を摘んで結わえれば、これではだぶついたリボンになってしまうけれど、ブーケだと思えば様になるかな。 「うん、とっても綺麗な花嫁だよ。」 からかったつもりはないのに、ココネはひたすら顔を真っ赤にして、僕の胸に飛び込んで来た。 575 :6/19:2010/07/13(火) 19 22 14 ID yoramPgL 綺麗な満月の夜の、静かな湖の畔で、新郎と新婦の他に誰もいない、二人っきりの結婚式。 「病めるときも健やかなるときも、春の日も夏の日も、秋の日も冬の日も、 終生、死が二人を別つまで、ココネを愛し続けることを誓います。」 「……えっと……レオさんと同じです。」 ココネがあんまり焦るから、うっかりして、ちょっとだけにっこりしてしまった。 すまなさそうにしゅんとするココネが可愛い。ココネは決して頭が弱い子じゃない、要領がとても悪くて、気が弱いだけなんだ。 「次は、誓いのキスだね。」 「は、はいっ。」 ぎゅっと目を閉じて、拳を握り締めるココネ。そんなに緊張しなくてもいいのに。 ふるふると震える顔にそっと唇を寄せて、甘くて柔らかい、小さなプティングのような唇にキスを落とす。 それだけじゃ満足できなかったから、舌を滑らせてココネの唇の中に押し入ってしまった。 ココネが目を見開いたときにはとっくに僕は逃げ出していて、舌先に小さな、まるでリスのような歯の感触をしっかりと味わった後だった。 右の端が少し欠けている、小さな前歯。毎日毎日殴られ続けたココネの、拷問のような毎日を耐え抜いた証。 「レオさん……。」 「オトナのキスだよ。」 とても純真で疑うことを知らない、素直で騙されやすい無垢な子供は、それだけで頷き、納得してしまうのだった。 「月が綺麗だね。」 「はい……。」 夜でも明るく、見晴らしのいい湖畔。辺りには誰もいない。静かに打ち寄せる波と、風の運ぶ新緑の匂い。 「ココネ。服を脱いで、水浴びをしておいで。」 「え……」 「夫婦の契りを、結ぶんだよ。」 それを聞いたココネは、飛び出しそうな心臓を押し留めでもするかのように、胸にぎゅっと手を置いて、小さな口が唖然の形に開く。 それでも一瞬の空白のあとには全てを理解して、僕の目の前でそろそろと着衣を肌蹴始めた。 576 :7/19:2010/07/13(火) 19 23 12 ID yoramPgL ココネの着ている服なんて、下着の上下と、ぼろのセーターとズボンくらいしかない。 月光の下で眩い白さは放つ、まるで神話の造形が湖畔に現れたかのような完璧な肢体に、僕は平静なそぶりを保つのがやっとだった。 ココネの裸体を視姦しながら、僕もゆっくりと衣服を脱ぐ。丁寧に折り畳んだココネと比べて、僕のそれはよれよれのぐちゃぐちゃだ。 ココネに向かって手を差し伸べて、「洗ってあげるよ。」と声を掛けると、 貞淑な花嫁は髪のリボンを揺らしながら、嬉しそうにはにかんで僕のエスコートを受け取ってくれる。 二人とも、生まれたままの姿で、少しずつ湖に足を浸してゆく。 ココネの無毛の股間で揺れるのは、まるで白百合の蕾を思わせる、綺麗に整った美しいペニス。 じっくりと観察すると、ココネの男根は歳の割りに陰茎が長い。勃起のしていないそれは、まだ先端がぴっちりと皮に包まれている。 クルミよりも皺の薄い小さな小さな陰嚢は、まるでマシュマロ菓子みたいにぷっくりと柔らかそうに見える。 薄い胸に息づく桜色の乳首。陥没しているそれを舌先で愛撫してあげれば、この子はどんな声で啼くだろうか。 控えめに存在を主張するヒップも堪らなくエロティックで、今すぐにでもそこに子種を植え付けたい欲求に駆られていた。 野獣そのものの視線で獲物を品定めする大人のすぐ横で、無垢な生け贄はただただ水の中を怖がっている。 怖い魚がいないかとか、深みに嵌るのを恐れて、足元や沖の水の色ばかりを頻りに気にしているばかりだ。 あくまで身体を清めるだけだから、かなりの浅瀬で足を止めていた。ココネに背を向かせて、年長者の勤めとばかりにリードを取る。 「冷たいから、ゆっくり水に慣れようか。」 少年の、まだ脛毛すら生えない脚から順に、背中を流し、脇や、首元、腰を掌で擦る。 一通りの箇所の垢を落とした後、今から肝心になるところ、二つの性器に手を伸ばした。 「ひゃん!!」 「あまり汚れてないね。毎日ちゃんと拭いてたんだ……ココネはやっぱり、良い子だよ。」 「く、くすぐったいですっ。………ひっ……うっ、あ……あぅぅ、ふぅ、ぅん……」 アヌスの皺を丹念に延ばしたかと思えば、蟻の門渡りを掌で包んでの愛撫。ペニスの裏筋をシコって、陰嚢のそこかしこを指で捏ねる。 他人にそこを撫で摩られる、こそばゆいような快感に生まれて初めて襲われた少年は、身をくねらせて男の愛撫を受け入れ続ける。 だけれど、包皮の内部だけは、故意に手付かずにしてあげた。僅か五分ほどの切ない愛撫から、僕は手を離してしまう。 「あっ………。」 僕の方を振り返って、名残惜しそうな声を上げるココネ。「どうしたの?」と残酷に尋ねる僕。 「な、なんでもないですっ。」 顔を耳まで真っ赤にして、前を向いてしまう。今から破瓜を迎える花嫁だというのに、ここまで性の知識がないのも却っていやらしい。 たっぷり官能を味わっていたことを、大人相手に誤魔化せたとでも思っているのだろうか。 「僕は自分で洗うよ、ココネは先に戻っていなさい。」 「は、はいっ。」 ココネには行為のその瞬間まで、僕の男根を見せたくなかった。青臭く若い肉を求めて、天を仰いでのた打ち回っているそれは、 普通の男よりも随分と巨大だという自信と、自負がある。 まぁ、街の娼婦相手にしか出番が無かったから、連中のよく言う世辞という可能性もあるが。 この肉の凶器を目にしたあの子が、今更になって怖気ずいて嫌々をすれば、そこから先は不本意ながら、強姦するしかないからだ。 巨柱に湖水が触れた先から、まるで水面が沸騰しそうな錯覚を覚えながら、 湖の畔で薄いシーツを敷いている花嫁を遠目に、自分の中に潜む暴虐がせり上がるのを、今やはっきりと自覚していたのだ。 577 :8/19:2010/07/13(火) 19 24 29 ID yoramPgL 僕が湖から静かに上がった頃、ココネはモスグリーンのテント生地のシーツの上で、強張った表情のまま、僕の帰りを静かに待っていた。 「あの、レオさん。僕、何にも分からないから、お嫁さんの作法、教えて下さいね。」 「心配ないよ。僕に任せてくれればいいからね。二人で一緒に、素敵な夜にしようね。」 「はいっ」 そう離れていないバッグの中から、粘りの強いオリーブオイルを取り出した。 金持ちが使うローションよりか随分質が劣るけれど、ココネにそう酷いセックスを強いるのも不憫だと思うから。 「仰向けに寝そべって、おまたをいっぱいに開いてごらん。」 「は、はい……。」 ココネがいやらしい格好になった途端、辺りに男の子のフェロモンがふわりと舞い降りた。 こんなにえっちで、可愛らしいのに、雌を犯すつもりでいた雄の本能が混乱したせいか、頭がくらくらする。 靄がかった目の前を振り払って、指に掬ったオイルを、ココネの小さなアヌスに垂らす。 「ひゃうんっ!」 粘膜に触れる初めての感触に驚いたココネは、きゅっと肛門を閉めるけれど、まずは指先でその入り口にオイルを塗したくった。 ココネを横抱きにしながら、何度も啄ばむようにキスを落とす。 徐々に熱っぽく身体を火照らせ、四肢を解すに任せている処女を眺めていると、僕の剛直は先走りをどろりと吐き出すのだ。 ココネを散々に打ち据える旦那様を見て、僕がどれほどその行為を羨ましく思っていたか、きっと誰も知らないだろう。 僕も泣き叫んで許しを乞うココネがまともに動けなくなるまで殴りつけてみたかったし、 皮膚が晴れ上がるまで鞭を打ち付けてみたかった。 食堂で使用人のみんなに無視されながら、泣きそうな顔で家畜のエサを食べるココネがたまらなく可愛かった。 そのエサをココネの目の前で、全部ドブの中にぶちまけてしまいたかったけれど、ココネが餓死すると困るから実行だけはしなかった。 散弾銃の手入れを一日たりとも怠らなかったのも、いつかはそれでココネの手足を一本ずつ吹き飛ばしてあげたかったからだし、 ナイフとフォークの管理をしていたのだって、これでココネの柔らかい肉をお腹いっぱいに味わいたかったからだった。 下着とズボンを奪ったのも、ココネの大切な写真を奪ったのも、それを命令されたとき僕はどれほど内心で歓喜したことだろう。 まったく、あの旦那さまはサディストを気取っておいて、まるで臆病で甘いのだ。 ガキのように罵倒と殴る蹴る、せいぜい賃金不払いがいいところで、もっと肝心な事は何一つ実行できない。 自分で思い付いておいて写真を焼くことも僕にやらせるし、ズボンを焼却炉に突っ込んだのも、結局は僕がやったのだから。 578 :9/19:2010/07/13(火) 19 25 40 ID yoramPgL 最悪の魔物の伴侶になったことも知らずに、天使のように美しく無垢な子供は、熱い吐息を漏らしながら愛撫の手先に夢心地でいる。 結局、入り口だけの愛撫に留めて、指の先すらもアヌスに入れることはなく、前戯はそこで終えてあげた。 入り口を広げてあげずに、男根の挿入によって少しでも大きく裂けるように、できるだけ苦痛を与えるようにだ。 うっとりした眼は僕を虚ろに見上げて、浅く上下する胸と同期するように、可憐なセピアの窄まりはひくひくと息づいている。 「じゃあ、セックスしようね。……これから僕のおちんちんを、ココネのお尻に挿れてあげるんだよ……。」 「おちんちんを……お尻に……。」 「そうだよ。そうすれば、僕とココネは夫婦になれるんだよ。」 「うん……レオさんの…おちんちん、入れて……」 僕の目ばかりを見て話す子は、少しも僕の凶暴なペニスを見ようとしない。 しょうがないなぁ、って笑って、ココネの目の前へ屹立する雄渾を見せ付けた。 「あ………あ………、なに、なに……これ………」 ココネは一瞬で正気に戻りかけた。ほこほこに茹っていた表情が一気に青ざめて、目元が驚愕に引き攣る。 「なにって、僕のおちんちんでしょう?これがココネのお尻から入って、ココネのお腹の中をいっぱいに嬲るんだよ……。」 ココネは唾を飲み込んで、自分の手でぎゅうっと両の膝を抱く。 「……初めての夜が痛いって、ほんとなんだね。僕、ちゃんと我慢するから、レオさんも早く、楽になってね……」 獲物の家畜は、コトを理解したツラで殊勝なセリフを吐いた。 一瞬でも拍子抜けした自分が無性に腹立たしくなり、紳士面するのも面倒になりかける。 ……いつまでもそんな気でいられると思うなよ、汚ガキ。今夜は廃人になるまで犯し尽くして、殺して湖に捨ててやる……。 「……ココネは本当にいい子だね。きっと、神様に祝福されて、お母さんと同じ天国に行けると思うよ……。」 欲望が限界に達するうちに、自分でも裏表の維持に混乱していたようで、皮肉のつもりではなかったが、暗示のような言葉をつい呟いてしまう。 まぁ、ここまで来れば抵抗されても無意味だろう。自嘲とともに僅かに冷えた思考を得て、少年の柔肌に覆い被さった。 シャツのボタンよりも小さな入り口と、大蛇の頭部よりも巨大な先端。 しどとに濡れたペニスの先端の感触を味わって、白無垢の処女はぎゅっと目を閉じた。 あまりに肉が柔らかいせいか、先端はあまりに簡単に、ぐぶりとアヌスに突き刺さる。 「う、うあぁぁ、おっきい……。レオさん、くるしいですっ、おなかが変になるっ!」 焼け付くような少年の体温。自分の性器も大概だと思っていたが、この子のアヌスはそれよりも熱くぬめっている。 「今からとっても痛くなるからねっ、泣いても叫んでもいいからっ、おちんちんは全部挿れるからねっ」 ココネの足首をそれぞれ掴んで、無理矢理にでも高く尻を上げさせる。ペニスの先端さえ飲み込めば、あとは上から体重を掛けて押し込めばいい。