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570 :1/19:2010/07/13(火) 19 17 49 ID yoramPgL まぶたの前が明るくなって、どこか遠くからは鳥の囀る声がする。 頬を撫でてくれる、誰かの優しい大きな手。もう、起きなきゃ……。 唇になにか、柔らかくて温かな感触がして、それで僕は、やっと瞳を開けた。 「おはよう、ココネ。」 さらさらの銀髪のお兄さんがベッドの上に頬杖をついた格好で、僕を眺めて微笑んでいる。 綺麗でかっこいい、大好きなひと。……僕を娶ってくれた、優しい旦那さまだ。 「おはようございます、レオさん…。」 全身が気だるくてなかなか体を起こせない。 「ふふ、そのまま寝てていいよ。」 「でも……あ、ふぁうっ」 脚を掴んだレオさんが僕の体を上手に転がして、僕はあっという間にうつ伏せの格好にされてしまった。 レオさんはそのまま僕のおまたの下に手を入れて、小さな陰嚢をふにふにと弄る。 「待ってぇっ、ね。レオさん、待って……ひっ、ひんっ」 枕を掴んでじたじたと暴れる僕にもお構いなしに、レオさんは僕のお尻に舌を這わせていた。 「待たないよ。ココネの寝顔を五分も我慢したんだから。これ以上待ったら、僕のおちんちんが爆発しちゃうよ。」 僕だって朝立ちのおちんちんが堪らなくヒクついているのに、レオさんはそこには少しも触ってくれない。 代わりにお尻の割れ目を、むきゅっ、と割り開いて、熱い吐息をそっと吹きかけた。 「男の子のくせに、悪い子だ……。綺麗なピンク色で白い糸まで引いてる。もうトロトロだね。」 「らって、らってぇ、昨日いっぱいエッチしたから……せーえきいっぱい受け止めたから……。」 レオさんの熱気を感じて頭がくらくらする。呂律が回らない。 僕の身体が勝手にセックスの準備を始めてしまう。 ちゃんとした男の子のセックスじゃなくて、男の人を受け止める、女の子の身体としての準備。 「あっ、あっ、あっ、あっ」 レオさんが僕の背中に圧し掛かって来る。背筋を長くて熱い舌が這い回って、うなじの肌上を嬲っていた。 お尻の孔がとても熱い。うずうずして、ひくひくしてる。胸の奥で心臓がのた打ち回って、顔から火が出そうだった。 やがて、僕のお尻の割れ目に、途轍もなく巨大な肉の柱が挟み込まれた。 血管の一本一本がびくびと収縮して、鉄の塊のように熱くて硬い、遠慮のない朝の欲望を滾らせた、レオさんのペニス……。 「レ、レオひゃん、たひゅけて、たしゅけてぇ……おちんぽしゅごいの、おしりひんじゃう…へんになりゅうぅ…!」 「ココネ…可愛いよ…。今すぐ助けてあげるね。何も考えられなくなって、オンナになって、狂っていいからね。」 レオさんのペニスが一頻り「ビグン!」と跳ねたのが合図だった。 腰をくねらせてそそり立たせたオチンポを、僕の狭苦しいアヌスへ照準を合わせる。焦熱の亀頭が粘膜に当たっている。 早くっ、早くっ、早くっ! 今、僕の瞳は狂喜に彩られて、空腹の肉食獣がエサを前に「待て」と言われた様子にきっとよく似ている筈だ。 昨日だって五回は過呼吸になるほどのアクメを味わわされて、トロトロに蕩けきったままの僕のアヌスは、 その狭さ以外に何の抵抗もなく長大なペニスを導き入れ――― ズヌッ!ズブブブブブブブグゥッ!!! 「ンオッ!!ムホオオオオォォォォォ!!!!!」 野太い嬌声を上げた僕には、もうまともな思考力は片端も残っていなかった。そして、レオさんも。 「エロガキがやっとこさメスブタになったな。俺のチンポがそんなに好きか?あ?」 メスブタのスイッチが入った僕と、ケダモノのスイッチが入ったレオさん。 レオさんはエッチの時だけとても酷い人になる。そんなレオさんに失神するまで嬲られるケダモノセックスが、僕は心の底から大好きだった。 レオさんが僕の下腹部を撫でる……。その薄い皮膚のすぐ下には、内臓を黒焦げに焼き尽くしている肉の槍が息衝いている。 「ただの朝勃ち処理だからって、容赦しないよ。これから大腸真っ直ぐになるまで突いてあげるよ。くくっ、覚悟するんだね。」 「う、うあああああああああーーーー!!!」 レオさんが激しい腰使いを始めた瞬間、僕の小さなメスチンポは成す術もなく弾け飛んでいた。 僕はめくるめく真っ白な光の中、下半身から伝わるとめどない射精感に脳髄を狂わされ続ける――― 571 :2/19:2010/07/13(火) 19 18 54 ID yoramPgL 僕の勤める屋敷には、ココネという名前の使用人がいる。 母親は娼婦で、父親が誰かも分からない、典型的なバラック街の子供だった。 ココネのお母さんがドブ川に浮かんだ翌朝、彼女の酒代に消え去った借金のカタとして連れて来られて以来、 この子はずうっとここで働いている。 その時に書かれた借金の証文というのが、これがまたでたらめな代物で、今から書面を読み返してみたって、 読み書きのできない子供を脅しつけて無理矢理署名させたのがありありと分かる。 あの子は自分の名前も描けないのだから、赤いインクに拇印でサインがしてあって、その親指はまるで豆粒のように小さかった。 今から思い返してみたって、この子に給金が支払われた覚えはまったくない。返済に充てられたことを示す証文もない。 ただただ利息ばかりが膨らみ、この子が大人になる頃にはまったく非現実的な金額が背負わされている想像に難くないけれど、 きっとこの子は、そこまで長く生きられないだろうというのが、われわれ使用人一同の共通見解だった。 不思議なことに、あの旦那様からそこそこの信頼を得ているらしい僕は、屋敷の夜警を任じられている。 別に危ない事があるとは思っていないので、足音を忍ばせながら淡々と邸内を回るだけの任務だ。 決められたルートはまず三階、旦那様の執務室前を出発点に、二階、一階と降りて行く。 邸内は最後に地下室を見てから、その後は庭と倉庫に移るのだった。この往復を夜が明けるまで繰り返す。 一階の使用人寮を通り過ぎてから、僕は地下室への階段を降りた。 細い階段の奥に踊り場があって、その先は屋敷で使う石炭がいっぱいに積まれている、地下倉庫になっている。 黒山とスコップ以外には鼠一匹もいない空間。ここも別段、問題は無いようだ。 僕の足元からは、とても澱んだ黴臭い空気には不似合いな、健やかな寝息が微かに聞こえる。 コンクリートの床に擦り切れたボール紙を敷いて、色褪せた新聞紙に包まる小さな体が蹲っているのだった。 錆だらけの針金を編んで作った手製のハンガーに、埃まみれの作業着をかけて、下着姿で眠る男の子。 この場所がココネの寝床で、自室で、唯一居住を許されている空間だった。 痩せこけて煤けた肌と、ランプの光に照らされて綺麗な亜麻色を返すさらさらの髪。 光のない、イミテーションのサファイアのような澱んだ瞳は閉じられているけれど、僕はいつだってその虹彩を思い出せる。 ココネを起こさないように、この子に気付かれないように、僕はそっと小さな銀紙の包みを取り出して、少年の喉元に置いた。 お世辞にも品質の良くない、外国製のチョコレートの欠片。 ほんとうは、僕は、ココネと友達になりたかったのだ。 先ほども申し述べたように、僕と他の使用人数名は屋敷の夜警を任されているので、比較的遅くに起きられる。 まだ太陽の角度も浅い、朝露がきらきらと眩しい時間に起き出して来て、水汲み場へ顔を洗いに行く。 そこから少し進めば、厩舎と鶏小屋がある。薄暗い日陰で、普段誰の目にも触れない場所。 べこべこに凹んだボウルに、砕いて乾燥させたトウモロコシの粒を入れて、手掴みで食べる子供の姿が見える。 ココネはいつもここで、屋敷の家畜よりも酷いものを食べていた。 いくら子供だって、あんなもので一日の栄養が賄える訳がないと思う。 ほんの数十秒で豚のエサを口の中に掻き込んだココネは、懐から銀紙を取り出して、いそいそと包みを開けようと急ぐ。 ……あんな所に隠していたら、ココネの体温で融けてしまわないだろうか。 意図せずに怪訝な気配を発してしまった僕が悪いのか、いつもは気付かれない筈なのに、ココネの視線が僕とかち合ってしまう。 普段から土気色の顔色が一気に青褪めて、子供の頬と口元は明らかに引き攣った。 「ち、違うんです、拾ったんです。ぼ、ぼく、盗んでないです。本当ですっ、拾ったんですっ。」 僕にも反省するべき点は多い。次はクッキーか、キャラメルがいいだろうか。 キャンディーは駄目だな。舐めてる所を見付かったら、この子はきっと無事では済まないだろう。 「……誰にも言わないから、早く食べちゃいなさい。」 「う………。」 ココネは後退りして、小屋の影に隠れてしまった。僕も頭を掻きながら、自分の仕事に戻ることにする。 572 :3/19:2010/07/13(火) 19 19 48 ID yoramPgL 昨日の夜、旦那様に奇妙なお使いを頼まれた。 僕はとても困惑して、何故そんな事をするのかについて聞いても、旦那様はにやにや笑うだけで何も答えてくれなかった。 夜警の頃、僕はいつものように各階を見回って、ついでのように地下室へ降りる。 まるで死んだように眠りこけるココネを横顔を眺め下ろしながら、一つ小さな溜息を吐いた。 錆付いたハンガーに手を掛けて、言われた通りに僕は、ココネの作業ズボンをそこから取り上げる。 そうして僕は焼却炉の中に、ココネのズボンを投げ入れた。 翌朝から正午にかけて、僕は下着姿のまま、泣きべそをかきながら屋敷の掃除をしているココネを見た。 僕は酷く心が痛んで、その日は早々に執務室へと引き篭もってしまった。 結局、ココネはまた新しい借金を背負う代わりに、古着のズボンを与えられた。 自分の名前も書けない子に、どうやって契約書にサインをさせたのか、僕にはよく分からない。 二週間ほど経ったある日のこと。 旦那様はまたおかしな事を思いついて、また僕にそれを言い付けた。 夜警の僕なら、怪しまれないからだ。 忍び足で降りた地下室の一角、炭のうず高く積まれた、そこだけ新しい石炭の乏しい場所。 僕はその場所に、ココネが世界で一番大切にしている物があることを知っている。 石炭の隙間に手を伸ばすと、指先に小さな、金属製の小物が当たる感触。 引っ張り出せば、それはみすぼらしい空き缶の缶詰だった。 ひしゃげた蓋をゆっくりと曲げれば、うら若い女性の写真。 この写真が誰なのかは、僕はよく知らなかった。 ココネの母親なのか、姉なのか、それとも友人なのか。 ただこの女性の写真が、少なくとも、ココネにとって世界で唯一の心の支えである事は、容易に想像がついた。 僕はその写真だけを抜き取って戻り、翌日早朝、旦那様に手渡した。 その日に僕が見たのは、顔を真っ青にしながら、そわそわと落ち着きなく働くココネ。 もう今すぐにでも泣き出しそうな表情で掃除を続けるココネに、皆が訝しげな視線を送っている。 それから旦那様の食事の終わった正午過ぎ、僕はココネを旦那様の執務室へ連れて行った。 正確には、僕がココネを呼ぶ使いに出されたというのが正しい。 全く知らない、自分とは不釣合いな場所に呼び付けられたココネは、無くし物も相俟って 今にも卒倒しそうなほど顔面蒼白に緊張している。 旦那様はそんなココネの前に、例の写真を晒し上げた。 「ひっ…」 目を剥いて驚くココネの反応を面白がったのか、旦那様はその写真に葉巻の火を押し付けるように、僕へ命令する。 僕は一礼だけをして、旦那様から葉巻を借り受けた。 「あ…… あ……」 目にいっぱいの涙を浮かべて、かちかちと歯を鳴らしながら、焼けてゆく写真を凝視する子供と、 薄笑いを浮かべるだけの旦那様、硬直しながらそれを見守る僕と、奥方様。 もう、写真の七割方が真っ黒い炭になったところで、ココネを床に突っ伏してわんわん泣き出してしまった。 最初の頃は笑いながらそれを見ていた旦那様も、ぎゃんぎゃん泣き叫ぶ子供の声が耳障りになったのか、 蹲るココネの横腹を蹴飛ばして、それでもこの子は泣き止まなくて、 頭を踏んづけたり、鼻先を靴で蹴飛ばしても、ココネはただ泣きじゃくるだけだった。 最後に壁にかかった猟銃を取り出し始める旦那様を、奥方様が必死に押し留めて、 僕はぼろぼろのココネを連れ立って、執務室を後にする。 573 :4/19:2010/07/13(火) 19 20 33 ID yoramPgL その日の晩のこと。 僕はやっぱり地下室へ降りたけれど、そこにココネはいなかった。蛻の殻だった。 早歩きで一階を、庭を巡り巡って、最後に辿りついたのは家畜小屋の裏手。 建物の梁に寄り添うように、もぞもぞと蠢く影がある。 小さな背中が、一段高い木箱から飛び降りたのを見て僕は必死に駆け寄り、子供の背中を抱き留める。 「レオ……さん……」 泣き腫らした瞳が僕の方を振り向いて、その小さな唇が僕の名前を呼んだのを聞き逃さなかった。 ココネの首の周りには、天井の梁から降りたぼろのロープが巻き付けられている。 「ココネ、だめだよ…死んじゃだめだよ。」 「やだ、やだぁ、。もう、もう嫌です…。生きてたって、なんにも良いことないです… 死なせて、死なせて下さい…」 「ね、ココネ…。一日だけ待って、明日の夜、僕と一緒に二人で、どこか遠くへ逃げよう。」 水色に濡れる綺麗な瞳が戸惑いに揺らぐ。僕だって今にも泣き出しそうだった。 「逃げ、る……?」 「どこか遠くで、二人で暮らそう。」 幽霊のように生気の抜け切ったココネをなんとか宥めすかして、その夜は明けたのだった。 外で着る服もないココネの為に、僕は朝早くから、街のあちこちを奔走する。 とりあえず数日分の食料と、被服、旅支度の用意と、鉄道に乗るための切符。 誰に怪しまれたって、もう構いやしなかった。 夕食を遅くに取り、みんなが寝静まった夜。 僕は巡回の予定を無視して自室へ戻り、そっと忍び足で夜行の準備を持ち去った。 大荷物を抱えて地下室へ降りると、ココネがそわそわと蹲っている。 「おいで。迎えに来たよ。」 眦にじんわりと涙を浮かべていたココネは、そっと駆け寄ってきて僕の脚に縋り付いた。 予め開けておいた施錠を押し通り、満ち始めた月光の下を街道沿いに、東へ東へと走る。 ココネの脚は遅いけれど、僕と手を繋ぎながら先導して駆け抜けた。 切符を買った夜行列車の駅へ着く時間は、予定でさえぎりぎりだ。 待ち時間は致命的だ。誰にも見咎められないうちに、列車に間に合わなくてはならない。 果たして大人一人と子供一人の乗員は無事に改札を抜けて、二等客車に滑り込む。 横にはまだ、不安げに強張る少年の横顔があったから、僕は軽く笑いながらココネの頭を撫でた。 「ほら、大丈夫だって言ったでしょ。ぜんぜん間に合ったよ。」 「あぅ………。」 反応の鈍さは、何もかも初めての経験で吃驚しているからだろうか。 この子は何かの乗り物に乗るなんて経験は一回も無いだろうし、月夜に乗じての脱走なんて、それこそ恐怖の一言だろう。 「列車が出るよ。」 静かな汽笛を一声鳴らして、機関車は街を離れてゆく。 咄嗟に僕の胸に頭を潜り込ませたココネには一瞬驚かされたけれど、そのまま抱き締めたっきり、その夜は二度と離さなかった。 「初めて見たときから、好きだったよ。」 「う……うぅ…… レオさん、レオさん……。」 僕の胸の中に突っ伏して、声を押し殺してすすり泣く子供が、たまらなく愛しい。 もう二度と、神や悪魔や誰にだって、この子を決して渡すまい。 列車は海沿いの線路に入り、月光が水面を伝って長く伸びている。これから朝までは、きっと長い夜が続く筈だ。 574 :5/19:2010/07/13(火) 19 21 22 ID yoramPgL まだ宵の口だった覚えがある。補給のための中継地点を二つほど通過して、列車は州境を越えた。 「ココネ、起きて。もうすぐ着くから。」 山間に敷かれた、曲がりくねった線路を通って、列車は峡谷の底に栄える、小さくても品のいい街に辿りついた。 二等客車では、ここで降りる人間は少ない。 早め早めに改札を抜け、一直線に街の外へと伸びる大通りを、二人っきりで小走りに進んだ。 「怖くないよ。」 腰の辺りにぎゅっとしがみ付く子供の手がくすぐったかったから、安心させたいと思って軽口を叩いた。 「ちょっと休もうか。もうすぐ僕の実家へ着くよ。ここまで来れば、僕らはもう大丈夫だからね。」 半時ほど歩いて、丘を二つ三つ越えれば、大きく広い湖が静かに眼下でたゆたっている、神秘的な光景。 「ねぇ、ココネ。お願いだから、僕の、お嫁さんになってくれないか……?」 「ええっ……?」 埃に汚れた布巾に包まる、可愛い小さな頭。雫に濡れて美しい光沢を放つブロンドと、綺麗な空色の瞳。 まるで僕の言葉が理解できなかったかのように、大きな丸い、二つのサファイアが揺れていた。 「レオさん、僕も、レオさんのこと、大好きだよ。でも、僕は……男の子だよ。男の子は、お嫁さんには、なれないよ……。」 少しだけやつれてはいるけれど、子供の頬は、それでも柔らかい。 ココネのほっぺたに手を添えて、僕の瞳を見詰めさせると、できるだけ柔らかく、穏やかに微笑んであげる。 「大丈夫だよ。」 「僕も、レオさんのこと、大好きです。でも……。」 「大丈夫だよ。」 小さな頬をゆっくりと引き寄せると、とても小さな、触れるだけのキスを落とす。 それだけでココネの喉は引き攣って、瞳の奥も強張った。相変わらずの怖がりで、それがまた愛しい。 「確かに男の子は、赤ちゃんが産めないよね。だけど、結婚ができない訳じゃないんだ。 愛し合う恋人同士なら、誰でも結婚ができるんだよ……。」 「そ、そうなんですか。」 「そうだよ。」 ふふ。と吐息を漏らす程度に笑うと、やっとココネを抱き締める。 長い睫毛は伏せられていて、目尻は今にも泣き出しそうに潤んでいる。きっとこの子は今、胸いっぱいの不安と戦っているんだ。 「でも、でも……レオさんみたいな素敵なひとが、僕なんかでいいの……? 僕、頭も悪いし、馬鹿だし、汚い子だし……お金もないし、仕事も、何にもできないです。 こんな子がお嫁さんになったら、レオさんが不幸せになっちゃうよ……。」 ……この子も、自分が今から男の妻になる事を、心の底から嫌がっている訳ではないようで、安心する。 親も兄弟も友達もいない、学校にも行ったことのない、読み書きもできない子を騙すなんて、簡単だ。 「ココネが一緒になってくれれば、僕は大丈夫だよ。辛いこともいっぱいあるだろうけれど、君と一緒なら、僕は負けないから。」 「レオさん……。」 眦から今にも溢れそうになっている涙を、唇の端で優しく拭いとってあげた。 ……甘塩っぱくて、やっぱりココネの涙は、とても美味しかった。 「泣かないで。さあ、二人っきりで、結婚式を挙げようか。」 この時の為に取っておいた、美しいレースの縁取りの、純白のハンカチ。 汚れた付近を取り払って、ココネの頭に被せてあげる。眺めてみて思うけど……これだけだと、ちょっと寂しいかな。 サイドの髪の一房を摘んで結わえれば、これではだぶついたリボンになってしまうけれど、ブーケだと思えば様になるかな。 「うん、とっても綺麗な花嫁だよ。」 からかったつもりはないのに、ココネはひたすら顔を真っ赤にして、僕の胸に飛び込んで来た。 575 :6/19:2010/07/13(火) 19 22 14 ID yoramPgL 綺麗な満月の夜の、静かな湖の畔で、新郎と新婦の他に誰もいない、二人っきりの結婚式。 「病めるときも健やかなるときも、春の日も夏の日も、秋の日も冬の日も、 終生、死が二人を別つまで、ココネを愛し続けることを誓います。」 「……えっと……レオさんと同じです。」 ココネがあんまり焦るから、うっかりして、ちょっとだけにっこりしてしまった。 すまなさそうにしゅんとするココネが可愛い。ココネは決して頭が弱い子じゃない、要領がとても悪くて、気が弱いだけなんだ。 「次は、誓いのキスだね。」 「は、はいっ。」 ぎゅっと目を閉じて、拳を握り締めるココネ。そんなに緊張しなくてもいいのに。 ふるふると震える顔にそっと唇を寄せて、甘くて柔らかい、小さなプティングのような唇にキスを落とす。 それだけじゃ満足できなかったから、舌を滑らせてココネの唇の中に押し入ってしまった。 ココネが目を見開いたときにはとっくに僕は逃げ出していて、舌先に小さな、まるでリスのような歯の感触をしっかりと味わった後だった。 右の端が少し欠けている、小さな前歯。毎日毎日殴られ続けたココネの、拷問のような毎日を耐え抜いた証。 「レオさん……。」 「オトナのキスだよ。」 とても純真で疑うことを知らない、素直で騙されやすい無垢な子供は、それだけで頷き、納得してしまうのだった。 「月が綺麗だね。」 「はい……。」 夜でも明るく、見晴らしのいい湖畔。辺りには誰もいない。静かに打ち寄せる波と、風の運ぶ新緑の匂い。 「ココネ。服を脱いで、水浴びをしておいで。」 「え……」 「夫婦の契りを、結ぶんだよ。」 それを聞いたココネは、飛び出しそうな心臓を押し留めでもするかのように、胸にぎゅっと手を置いて、小さな口が唖然の形に開く。 それでも一瞬の空白のあとには全てを理解して、僕の目の前でそろそろと着衣を肌蹴始めた。 576 :7/19:2010/07/13(火) 19 23 12 ID yoramPgL ココネの着ている服なんて、下着の上下と、ぼろのセーターとズボンくらいしかない。 月光の下で眩い白さは放つ、まるで神話の造形が湖畔に現れたかのような完璧な肢体に、僕は平静なそぶりを保つのがやっとだった。 ココネの裸体を視姦しながら、僕もゆっくりと衣服を脱ぐ。丁寧に折り畳んだココネと比べて、僕のそれはよれよれのぐちゃぐちゃだ。 ココネに向かって手を差し伸べて、「洗ってあげるよ。」と声を掛けると、 貞淑な花嫁は髪のリボンを揺らしながら、嬉しそうにはにかんで僕のエスコートを受け取ってくれる。 二人とも、生まれたままの姿で、少しずつ湖に足を浸してゆく。 ココネの無毛の股間で揺れるのは、まるで白百合の蕾を思わせる、綺麗に整った美しいペニス。 じっくりと観察すると、ココネの男根は歳の割りに陰茎が長い。勃起のしていないそれは、まだ先端がぴっちりと皮に包まれている。 クルミよりも皺の薄い小さな小さな陰嚢は、まるでマシュマロ菓子みたいにぷっくりと柔らかそうに見える。 薄い胸に息づく桜色の乳首。陥没しているそれを舌先で愛撫してあげれば、この子はどんな声で啼くだろうか。 控えめに存在を主張するヒップも堪らなくエロティックで、今すぐにでもそこに子種を植え付けたい欲求に駆られていた。 野獣そのものの視線で獲物を品定めする大人のすぐ横で、無垢な生け贄はただただ水の中を怖がっている。 怖い魚がいないかとか、深みに嵌るのを恐れて、足元や沖の水の色ばかりを頻りに気にしているばかりだ。 あくまで身体を清めるだけだから、かなりの浅瀬で足を止めていた。ココネに背を向かせて、年長者の勤めとばかりにリードを取る。 「冷たいから、ゆっくり水に慣れようか。」 少年の、まだ脛毛すら生えない脚から順に、背中を流し、脇や、首元、腰を掌で擦る。 一通りの箇所の垢を落とした後、今から肝心になるところ、二つの性器に手を伸ばした。 「ひゃん!!」 「あまり汚れてないね。毎日ちゃんと拭いてたんだ……ココネはやっぱり、良い子だよ。」 「く、くすぐったいですっ。………ひっ……うっ、あ……あぅぅ、ふぅ、ぅん……」 アヌスの皺を丹念に延ばしたかと思えば、蟻の門渡りを掌で包んでの愛撫。ペニスの裏筋をシコって、陰嚢のそこかしこを指で捏ねる。 他人にそこを撫で摩られる、こそばゆいような快感に生まれて初めて襲われた少年は、身をくねらせて男の愛撫を受け入れ続ける。 だけれど、包皮の内部だけは、故意に手付かずにしてあげた。僅か五分ほどの切ない愛撫から、僕は手を離してしまう。 「あっ………。」 僕の方を振り返って、名残惜しそうな声を上げるココネ。「どうしたの?」と残酷に尋ねる僕。 「な、なんでもないですっ。」 顔を耳まで真っ赤にして、前を向いてしまう。今から破瓜を迎える花嫁だというのに、ここまで性の知識がないのも却っていやらしい。 たっぷり官能を味わっていたことを、大人相手に誤魔化せたとでも思っているのだろうか。 「僕は自分で洗うよ、ココネは先に戻っていなさい。」 「は、はいっ。」 ココネには行為のその瞬間まで、僕の男根を見せたくなかった。青臭く若い肉を求めて、天を仰いでのた打ち回っているそれは、 普通の男よりも随分と巨大だという自信と、自負がある。 まぁ、街の娼婦相手にしか出番が無かったから、連中のよく言う世辞という可能性もあるが。 この肉の凶器を目にしたあの子が、今更になって怖気ずいて嫌々をすれば、そこから先は不本意ながら、強姦するしかないからだ。 巨柱に湖水が触れた先から、まるで水面が沸騰しそうな錯覚を覚えながら、 湖の畔で薄いシーツを敷いている花嫁を遠目に、自分の中に潜む暴虐がせり上がるのを、今やはっきりと自覚していたのだ。 577 :8/19:2010/07/13(火) 19 24 29 ID yoramPgL 僕が湖から静かに上がった頃、ココネはモスグリーンのテント生地のシーツの上で、強張った表情のまま、僕の帰りを静かに待っていた。 「あの、レオさん。僕、何にも分からないから、お嫁さんの作法、教えて下さいね。」 「心配ないよ。僕に任せてくれればいいからね。二人で一緒に、素敵な夜にしようね。」 「はいっ」 そう離れていないバッグの中から、粘りの強いオリーブオイルを取り出した。 金持ちが使うローションよりか随分質が劣るけれど、ココネにそう酷いセックスを強いるのも不憫だと思うから。 「仰向けに寝そべって、おまたをいっぱいに開いてごらん。」 「は、はい……。」 ココネがいやらしい格好になった途端、辺りに男の子のフェロモンがふわりと舞い降りた。 こんなにえっちで、可愛らしいのに、雌を犯すつもりでいた雄の本能が混乱したせいか、頭がくらくらする。 靄がかった目の前を振り払って、指に掬ったオイルを、ココネの小さなアヌスに垂らす。 「ひゃうんっ!」 粘膜に触れる初めての感触に驚いたココネは、きゅっと肛門を閉めるけれど、まずは指先でその入り口にオイルを塗したくった。 ココネを横抱きにしながら、何度も啄ばむようにキスを落とす。 徐々に熱っぽく身体を火照らせ、四肢を解すに任せている処女を眺めていると、僕の剛直は先走りをどろりと吐き出すのだ。 ココネを散々に打ち据える旦那様を見て、僕がどれほどその行為を羨ましく思っていたか、きっと誰も知らないだろう。 僕も泣き叫んで許しを乞うココネがまともに動けなくなるまで殴りつけてみたかったし、 皮膚が晴れ上がるまで鞭を打ち付けてみたかった。 食堂で使用人のみんなに無視されながら、泣きそうな顔で家畜のエサを食べるココネがたまらなく可愛かった。 そのエサをココネの目の前で、全部ドブの中にぶちまけてしまいたかったけれど、ココネが餓死すると困るから実行だけはしなかった。 散弾銃の手入れを一日たりとも怠らなかったのも、いつかはそれでココネの手足を一本ずつ吹き飛ばしてあげたかったからだし、 ナイフとフォークの管理をしていたのだって、これでココネの柔らかい肉をお腹いっぱいに味わいたかったからだった。 下着とズボンを奪ったのも、ココネの大切な写真を奪ったのも、それを命令されたとき僕はどれほど内心で歓喜したことだろう。 まったく、あの旦那さまはサディストを気取っておいて、まるで臆病で甘いのだ。 ガキのように罵倒と殴る蹴る、せいぜい賃金不払いがいいところで、もっと肝心な事は何一つ実行できない。 自分で思い付いておいて写真を焼くことも僕にやらせるし、ズボンを焼却炉に突っ込んだのも、結局は僕がやったのだから。 578 :9/19:2010/07/13(火) 19 25 40 ID yoramPgL 最悪の魔物の伴侶になったことも知らずに、天使のように美しく無垢な子供は、熱い吐息を漏らしながら愛撫の手先に夢心地でいる。 結局、入り口だけの愛撫に留めて、指の先すらもアヌスに入れることはなく、前戯はそこで終えてあげた。 入り口を広げてあげずに、男根の挿入によって少しでも大きく裂けるように、できるだけ苦痛を与えるようにだ。 うっとりした眼は僕を虚ろに見上げて、浅く上下する胸と同期するように、可憐なセピアの窄まりはひくひくと息づいている。 「じゃあ、セックスしようね。……これから僕のおちんちんを、ココネのお尻に挿れてあげるんだよ……。」 「おちんちんを……お尻に……。」 「そうだよ。そうすれば、僕とココネは夫婦になれるんだよ。」 「うん……レオさんの…おちんちん、入れて……」 僕の目ばかりを見て話す子は、少しも僕の凶暴なペニスを見ようとしない。 しょうがないなぁ、って笑って、ココネの目の前へ屹立する雄渾を見せ付けた。 「あ………あ………、なに、なに……これ………」 ココネは一瞬で正気に戻りかけた。ほこほこに茹っていた表情が一気に青ざめて、目元が驚愕に引き攣る。 「なにって、僕のおちんちんでしょう?これがココネのお尻から入って、ココネのお腹の中をいっぱいに嬲るんだよ……。」 ココネは唾を飲み込んで、自分の手でぎゅうっと両の膝を抱く。 「……初めての夜が痛いって、ほんとなんだね。僕、ちゃんと我慢するから、レオさんも早く、楽になってね……」 獲物の家畜は、コトを理解したツラで殊勝なセリフを吐いた。 一瞬でも拍子抜けした自分が無性に腹立たしくなり、紳士面するのも面倒になりかける。 ……いつまでもそんな気でいられると思うなよ、汚ガキ。今夜は廃人になるまで犯し尽くして、殺して湖に捨ててやる……。 「……ココネは本当にいい子だね。きっと、神様に祝福されて、お母さんと同じ天国に行けると思うよ……。」 欲望が限界に達するうちに、自分でも裏表の維持に混乱していたようで、皮肉のつもりではなかったが、暗示のような言葉をつい呟いてしまう。 まぁ、ここまで来れば抵抗されても無意味だろう。自嘲とともに僅かに冷えた思考を得て、少年の柔肌に覆い被さった。 シャツのボタンよりも小さな入り口と、大蛇の頭部よりも巨大な先端。 しどとに濡れたペニスの先端の感触を味わって、白無垢の処女はぎゅっと目を閉じた。 あまりに肉が柔らかいせいか、先端はあまりに簡単に、ぐぶりとアヌスに突き刺さる。 「う、うあぁぁ、おっきい……。レオさん、くるしいですっ、おなかが変になるっ!」 焼け付くような少年の体温。自分の性器も大概だと思っていたが、この子のアヌスはそれよりも熱くぬめっている。 「今からとっても痛くなるからねっ、泣いても叫んでもいいからっ、おちんちんは全部挿れるからねっ」 ココネの足首をそれぞれ掴んで、無理矢理にでも高く尻を上げさせる。ペニスの先端さえ飲み込めば、あとは上から体重を掛けて押し込めばいい。
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【アレクシア】「我が名はアレクシア=フレアナータ。炎をつかさどるフレアナータ家の血を引く”炎の魔女”じゃ」 【アレクシア】「う、うるさい!小さいというなっ……我とても気にしておるのじゃっ……ええい、これだから愚民どもは」 【アレクシア】「ともかく。我に任せておれば大丈夫なのじゃっ……大船に乗ったつもりでおるがよいっ!」 以上ですー 【GM】はい、そんな感じで山賊どもにてごめにされた魔女様でした。では初セッション?やらせていただきますね あいさー! 【GM】 【GM】†HeroineCrisisTRPG† 【GM】―ランドリューフ戦記― 【GM】 【GM】【魔女狩りの夜】 【GM】◆オープニング 【GM】~山賊の隠し砦~ 【GM】アレクシアが勇ましく乗り込んだ山賊の砦で純潔をまとめて奪われ、娼婦のごとく飼われはじめてから一ヶ月ほどが過ぎた。 【GM】今日も君は、夜毎欲求を持て余す男たちの来訪を受けて、宴の中心にいた・・ 【アレクシア】「……ん……ふ、ぁ……んん……」周囲を取り囲む男たちがそれぞれに突き付けてくる肉棒を、小さな両の手でそれぞれに掴み、小さな口を蹂躙されて。苦しげな呻きを漏らしつつも……必死に奉仕を続けていく。その幼い体を包む衣服は、あぶれた男たちの手で肌蹴させられもはや用を為してもおらず…… 【GM】「へへ、最初の頃はブロンゾさんのでかまらでひいひい泣いてたのに慣れたもんだな」あどけないアレクシアが無心に奉仕する姿に手の中のものは硬さを増していくのが伝わり 【GM】「いまじゃ呪文を唱えるお口で俺たちのくっさいチンポをおしゃぶりしてくれてるってわけだ」口いっぱいにほおばったペニスは言葉どおり男の精臭と恥垢のにおいが濃厚で、息が詰まるどころか脳髄までしびれそうだ 【アレクシア】「はぁ……ん、ん、ぅ……」一月もすればその匂いにも慣れてしまったのか。幼さを色濃く残す顔立ちをほんのりと赤く染め、唇の端からあわ立った唾液の糸を零しながらも丁寧に舌を絡ませ擦り付けてゆき。投げかけられる男の言葉を咎めるかのように身をよじり、ぢゅ、と、一際強く吸い上げて 【GM】「まあ全員でマワした後はしばらく起き上がれなかったからな・・たまにはこんなもどかしいのもいいさ」はだけられたアレクシアの胸に、汗ばんだ腋に熱いものがこすりつけられて、奉仕に没頭するアレクシアの敏感な肌を嬲る 【アレクシア】「ん、ん……っふ、あ……」初めはいやでしかなかったその行為にも。今ではすっかり快楽を拾えるようになって。くすぐったいような、じわりと熱を生み出していく感覚に……ふる、ふる、と華奢な体が震えていく 【GM】その幼い淫靡な口腔での奉仕に、口を使っている男のものが痙攣するように脈打って「ううっ・・わかったよシアちゃん、そら、いつものくっさいチンポ汁飲ませてやるからよ・・」最初の頃みたいに歯を立てるなよ、と言いながら、アレクシアの喉を小突くようにしながら、ペニスが震えて・・ 【GM】じっくりとお預けするように射精を堪えていた男のものがアレクシアの口内で震えて・・唇で覚えこまされた、射精の前兆を伝える 【アレクシア】「は、ぁ……ぁ、ん……ん、ふ……」つい、と、震える剛直の先端に舌を押し付け、きゅ、と引き締めた唇で絞るように扱きあげて。まるで精をねだるように……男を上目遣いで見上げてしまう 【GM】「おいおい、そんな顔されたら・・ううっ!」ぐい、とシアの頭を掴むと男はそれをきみの唇に押し当てて・・ 【GM】ぶびゅりゅりゅっ…!! 【GM】粘る溜め込んだ精液をひり出すようにアレクシアの整った、上気した鼻先に浴びせるように噴出して・・先端を鼻先や頬に擦りつけながら顔面に精液を浴びせて、顔面ズリで炎の魔女、の顔を汚していく・・ 【GM】「早いな、このロリコンが・・と、こっちもそろそろいくぜ・・」シアの握り締めた両手でも、腋でも同時にペニスが震えて・・タイミングを合わせて、射精が始まっていく 濃厚な精を浴びせかけられれば……ほう、とため息をついて。小さな舌で降り注ぐモノを受け止め、こく、こく、と飲み下していく って違うこぴぺが足りなかった 【アレクシア】「ん、んんっ!!っ……ふ、ぁ……」どろりとした濃厚な精を浴びせかけられれば……ほう、とため息をついて。小さな舌で降り注ぐモノを受け止め、こく、こく、と飲み下していく 【GM】顔面に、腋に、手の中で溢れる精液にある種の達成感を覚えながら。 【GM】炎の魔女、の名を持つ少女は今宵も男たちの欲望を全身で受け止めて、挿入を与えてもらえないままに、男たちがみづくろいして去っていくさまを視界に収める。 【GM】彼らは一方的に欲望をぶつけたかと思えば、アレクシアが行為で幼い身体を火照らせはじめた頃にはいいつけを守って・・いや、これも”調教の一環”なのだろう 【GM】君が自ら求めて股を開いてそれになんの疑問も感じなくなったときが、商品としてのアレクシアの完成なのだろうか 【アレクシア】「は、ぁ……ぅ、うー……」肢体をどろどろに汚されたまま、変に昂ぶった体を持て余すように身を捩じらせ。それでも……ソレを解消する方法など、抱いてもらう以外に思いもよらないのか……のろのろと体を起こし、洗うために水場に向かっていく… 【GM】では、春先とはいえまだ冷えるその水場で・・ 【GM】 【GM】 【GM】◆ミドル 【GM】~隠し砦の~ 【GM】「お疲れ様。だいぶ慣れてきたみたいだな」暗がりから男・・君を仕込んで快楽を教え込んだある意味最初の男・・【スティル】が訪れて。 【GM】ふたを開けると炊事の残りか、ぬるい湯が張られた桶を示し手に提げたタオルを君に放り投げる 【GM】【スティル】「バスタイムとはいかないが使いなよ。その格好もそそるが、身奇麗にしてたほうが連中も喜ぶからな」にやにや笑いながら性交、というより性欲を処理したあとの君の遅滞を眺める 【アレクシア】「……ぁ……スティル……」さすがに、スティルにこの姿を見られるのは恥ずかしいのか。羞恥で頬を染めながらも投げられたタオルを受け止め……「……別に……あやつらを喜ばせたいわけでは……」と、思わずそっぽを向きながら答える 【GM】【スティル】「そうかなあ。あいつらもシアちゃんが頑張ってくれてるって喜んでたぜ」俺も、そういうので恥ずかしがる君の顔は好きだなあ、と 【GM】いつもの猫のような笑いを浮かべながらそんなシアをまじまじと見つめる 【アレクシア】「っぁ?!な、なにを……ばかな、ことを……っ!?」スティルの言葉、好き、という言葉に……そういう意味ではないとわかっていても、つい頬を赤らめて。慌ててごまかすように頭からぬるい湯を被って。肌を汚すものが洗い流されてゆけば……やはり、コンプレックスが刺激されてしまうのか、スティルに背を向け薄い胸を両手で隠して 【GM】この男はいつもこうだ。きまぐれに君を労わるかと思えば抱きたいときは遠慮なく君の頭がおかしくなりそうなほど責め苛む。 【GM】【スティル】「それそれ。お尻だけで何度もいかされて頭どろどろになっても折れない芯があるところが・・ね」山賊、で傭兵でもあるという彼はそう言って 【GM】お湯に濡れた君のその薄い胸を背後から包むように触れて囁く「どうだった?ずっとおまんこもお尻もお預けされてちんぽの群れに玩具にされてるのって」たまらなくなるだろ? 【GM】そう言うとその薄い胸を愛でるようにしながら先端を弄り、濡れたうなじに吐息をかける 【アレクシア】「…フン…この我が、そのようにあっさりと落ちるわけがなかろうに……」振り回されていると自覚してはいるものの。ついスティルの言葉に態度に一喜一憂してしまう。それを表に出すのが気恥ずかしくて……ついつっけんどんな声音になってしまいながら、スティルを睨みつけて……それでもささやかな愛撫が加えられれば「……ん、ん……好かんな……有象無象に蹂躙される趣味など……っぁ……」その声にも甘さが混じってしまう 【GM】【スティル】「そうそう、それでいいよ。・・すぐに蕩けられたら」お別れが早くなっちまうからさ、と笑って、君の乳首をはじくとその手をあっさりと離して 【GM】【スティル】「ま、そろそろ俺たちも本業に精を出さないといけないからあまり構えなくなるけど・・な」と背を向けて立ち去ろうとした時 【アレクシア】「っ……ぁ……はぁ……っ……そなた……一体……何を……考えて…………?」スティルの手が離れて行けば、どこか名残惜しそうな色を織り込んだ問いを発し……不意に、僅かに首を傾げて……「……本業……?」 【GM】【スティル】「何をッて言うと・・今は君の事?」そう応じた彼の背後の窓から、音が聞こえて 【GM】遅れて、アレクシアには慣れ親しんだ、炎の輝きが窓の外を走る 【GM】君にはわかる、今のそれは魔法の炎だ。 【アレクシア】「……っ……ぇ……っ!?」その輝きに……思わず目を丸くして、慌ててその窓に駆け寄っていく。この砦に……炎の魔術を使えるものは、いただろうか?などと考える間もなく、反射で体が動いて 【GM】【スティル】「なんだ?・・今のは・・襲撃か!ちぇっ、少し派手に稼ぎすぎたかな・・部屋でおとなしくしてな、すぐにすむ」そう言うと、ナイフを取り出して部屋の外へと駆け出していく 【GM】君ののぞく窓からは、炎の輝きが閃くさまと、その源を狙って矢が飛び交う・・戦いの気配 【GM】夜の闇の中では呻き声と、魔法が放たれる気配だけしか感じ取れない 【アレクシア】「ぁ……スティルっ?!」こちらも、濡れた体をろくに拭きもせず服を身に纏って。慌てたようにスティルの後を追っていく。部屋でおとなしく、と言われたからとて……そのとおりに大人しくなどしていられるはずもなく…… 【GM】 【GM】では 【GM】こうして山賊の飼われものとして流されていた君の運命は徐々に、変転していく。思っても見なかった方向へと。 【GM】 【GM】 【GM】◆ミドルⅡ 【GM】~襲撃者~ 【GM】スティルの後を慌てて追った君は想像通りの光景を目にすることとなる。 【GM】鎧を身に着けた戦士と、山賊・・たちが争い・・ 【GM】だが飛び交う魔法と闇にまぎれて襲い掛かる人影に、彼らは徐々に勢力を減じていく 【GM】【スティル】「ふん、辺境警備にしては思ったより対応が早かったな・・だが魔法、か・・」こいつは厄介な連中を雇ったようだな、と君の傍らでスティルは常よりも精悍な顔で笑みをつくり。 【GM】ナイフではなく、硬く張られた強弓を取ると「おいおい、ついてきたのか?あいつらは兵隊だ。仲間だと思われたら命はないぜ」 【GM】君に気づいて緩んだ笑みをつくると、ひょう、と闇の中で炎を撃ちだしている人影に矢を放つ 【GM】それはローブを着た男の喉を射抜くと詠唱ごと魔術師の命を刈り取って・・ 【アレクシア】「……ふん……我がどこにいようと我の勝手であろうに…………っ」目の前で、潰えてゆく命を見れば、やはり年頃の少女、なのか、僅かに怯えたように肩を震わせて。それでも手のひらに爪を立て気を奮い立たせると……「随分と劣勢のようじゃが、この局面、どう乗り切るつもりじゃ?」 【GM】「さすが副頭目だ」「それよりやばいぜ、ブロンゾさんが・・」「目的は半分ぐらいは果たしたんだ、逃げましょうぜ!」残った男たちが彼の下に集まってくる 【GM】【スティル】「なに、生き残ればそれで勝ちが俺たちの流儀でね。それに今頃御大将の本隊が手薄になった奴らの本丸を・・」そういい募ったとき 【GM】『うぼあー』「やべえ、ブロンゾさんが!」「こいつら・・ダークエルフ!?うああっ・・!」 【GM】門を守っていたあの半裸の巨漢の禿頭が、たいした傷も負っていないはずなのに膝を突いて泡を吹いている 【GM】そちらから、闇にまぎれてローブの影がアレクシアたちのいる方に走りこんできますね 【アレクシア】「何じゃ?ダークエルフ?……っ……一体、何が……っ!?」とっさに炎を生み出し、影に向かって打ち出すっ! 【GM】その炎を避けると、敏捷な黒い影は君に向かって黒く塗られた細い剣を振りかぶってくる・・! 【GM】【スティル】「まいったねどうも。これは魔女のお嬢ちゃんに期待してもいいかな?あいつら、マジで話が通じないからさあ」ぶっちゃけ殺さないと殺されるんだよね、と弓を構えると、数を減じた魔術師を狙い打っている 【GM】と、いうところで戦闘でいいかな 【アレクシア】「……っ……ま……任せよ……あの程度、我にかかれば……っ!」微かに声を揺らがせながらも。そう返し。再び杖を構えて…… あいさー! 【GM】では開幕にスティルが《アサルトフォーメーション》!味方全員にIV+9 ぶ!?ち、知力タイプだったのか……っ……てことは……15になる、のかなっ 【GM】【スティル】「連中は鎧もない、背後を取られなきゃなんとかなる、魔術師はこっちで殺る、固まって背中合わせに・・な!」 【GM】そういうことです。では行動どうぞ 【アレクシア】「わ、わかったっ!」 【GM】的確な指示に劣勢だったはずの山賊たちは統率の取れた動きで襲撃者に機先を制して応戦していく えーーと……数が数、だが……ブレイズショットに……スプリットかマジックルーンか……悩むな 【GM】ポーンなんでHPは20ないねー 【GM】(確実に数を減らすのも一掃を狙うのもよし てことは……2d6+6……スプリットの場合、だと最大でも19点……さすがに落としきらない、数を減らしにかかろう。マジックルーンで 【GM】うい、どうぞ 2d6+5+1d6+1 対象:A 22 34 (kuda-dice) N06_Sia - 2D6+5+1D6+1 = [1,3]+5+[5]+1 = 15 ……にゃー!? 【GM】む、惜しくも生き残ります。具体的には1点w きにゃー?! 【GM】では「・・こいつら、やはり連中の手のものか」「だが魔術師がいない以上は・・!」と言いかけたところで一体が火に撒かれて 【GM】「あの娘から狙え・・!」 【GM】ABCがⅣで勝られたため《疾風撃》で襲い掛かりますね 【GM】2d6+6 22 36 (kuda-dice) NO_GM_ - 2D6+6 = [5,6]+6 = 17 【GM】2d6+6 22 36 (kuda-dice) NO_GM_ - 2D6+6 = [3,2]+6 = 11 【GM】2d6+6 22 36 (kuda-dice) NO_GM_ - 2D6+6 = [2,2]+6 = 10 【アレクシア】「見たかっ……コレが我が炎じゃっ……!」と、表情を強張らせながらも身構えて…… ……そしてMP不足でダメコンができない……えーと、AP胸、腰、その他3箇所が一気に吹っ飛んだっ( ……ぁ また紅のマント効果忘れてた……orz 【GM】あれ?さっきの攻撃にローブその他の修正入ってた? 入れてなかったーってローブ効果もかっ! 【GM】じゃあ基本11だったなあ(笑 【GM】ではCは倒れてたってことで 【GM】17と11だけどうぞ てことは……2発ですむ、と……えーと、じゃあ、その他と腰が吹っ飛んで…… アクトで《コンプレックス:股》と《はえてない》……か…… 【GM】「こいつ、小娘か・・」「だが魔術師だ、しとめるぞ」君の服を黒く濡れた剣で切り裂いて 【GM】「・・ふん、飼いならされた女か。毛も生えてない小娘によくやるっ・・」舌なめずりしながら半裸の君に詰め寄る黒い肌の妖精たち 【アレクシア】「ぁっ!?く……こ、この……み、見るな……っ!」ただでさえ短いスカートが切り裂かれてしまえば。陰りなどかけらもない下腹部があらわになり……思わず、片手でぼろけた布をかきあわせて隠そうとしてしまう 【GM】【スティル】「おいおい、頑張ってくれないとあいつら俺たちみたいに優しくないからね?」そんな君を省みつつ矢を放つ彼の声にはさすがに余裕が少ない 【アレクシア】「え……ええい、言われずとも……わかっておるわっ!」背後から聞こえてくる声に、こちらは振り返る余裕はないのか、黒妖精たちを見据えたまま怒鳴り返すっ 【GM】では次のターンです あい、さー! 【GM】開幕は同じく《アサルトフォーメーション》。徐々に敵の数を減らしてはいくが数に勝る攻め手には押されていく山賊たち 【GM】ではシアどうぞ あい、さー!こんどはブレイズショット+スプリット……ポテは……いちおう1だけ入れておこうっ! 2d6+5+1+2+2+1d6 さすがにこれなら……大丈夫のはず? 22 46 (kuda-dice) N06_Sia - 2D6+5+1+2+2+1D6 = [6,2]+5+1+2+2+[6] = 24 【GM】どうぞー。 24点ダメージが二体ともにっ 【GM】余裕で消し炭になり真っ黒の黒妖精たち「があ!?」「に、人間の魔術で・・こ、こいつ・・?」 【GM】その悲鳴が終わる頃には彼らはぼろ、と肉も骨も炭化した消し炭になり 【GM】【スティル】「お見事お見事、ついでに・・」あっちの大将もどうにかしてくれると助かるなあ、と 【GM】城門を突破した戦士の一団を指し示す・・ 【アレクシア】「フン……人間と侮るからよ……”炎の魔女”を……舐めるなよ……っ…………あちら……?」と、指差された方を見てみると…… 【GM】そこには、鎧に身を固めた帝国の兵士らしき一団がいた・・ 【GM】 【GM】 【GM】◆クライマックス 【GM】”魔女狩りの夜” 【GM】「魔法使い・・だと・・魔女め!」「帝国に仇なす輩に死を・・!」「貴様らの目論見、吐いてもらうぞ・・!」 【GM】甲冑の戦士たちが、力ずくに守りを破り、君たちに殺到してくる 【アレクシア】「っ……ふん……そんなモノ知ったことかっ!消し炭になりたくなければそこをどけいっ!」 【GM】【スティル】「そうそう。戦場ではまず生き残らないとね、好きだなあ君のそういうところ」にやにやしながら弓を番えて「知ったころには手遅れなのが有効な策ってもんだよねえ」 【アレクシア】「無駄口を……叩いている場合かっ!ゆくぞっ!!」 【GM】では開幕に《アサルトフォーメーション》。とはいえ敵も雑魚ではないぜ 【GM】まず【スティル】の《死点撃》が背後の鎖を持ったテイマーに飛びます 【GM】2d6+10 22 59 (kuda-dice) NO_GM_ - 2D6+10 = [2,2]+10 = 14 【GM】そこそこ削ったが鎧に止められている罠 初撃でどちらかを落としては起きたいところだが……むむむ 【GM】ではアレクシアどうぞう 【GM】どっちもルークだからねい 【GM】あえて喰らってCPを貯めるのも手 えーと……ルーク、かぁ……とりあえずテイマーに集中攻撃、しようかっ。ブレイズショット+マジックルーンでっ 【GM】どぞー。 3d6+5+1+4 炎ダメージっ!ていやー! 23 01 (kuda-dice) N06_Sia - 3D6+5+1+4 = [6,2,3]+5+1+4 = 21 21点ダメージっ! 【GM】さっきので11通りの今ので18で・・うむ、生きておる ぬぬ…… 【GM】では、まず戦士が《強撃》。 【GM】2d6+7 23 03 (kuda-dice) NO_GM_ - 2D6+7 = [2,3]+7 = 12 えーと……これは……悩む……悩むが。とりあえず素で食らっておきます。胸APが全損っ 【GM】アクトはあるかな? 《小さすぎる胸》《コンプレックス:胸》で 【GM】「ふん・・小娘が、だが魔女である以上容赦はせんぞ・・!」いきり立った戦士が、君の胸を掠めて斧を振るう 【GM】その一撃に難こそ逃れたものの、君の薄い胸はかがり火に照らされて男たちの前にあらわになる 【アレクシア】「っきゃ……ぁっ?!あ……く、こ、の……わ、わざと、狙ったのではあるまいな……く、ぅうーっ!」オレンジの炎に照らされた薄い胸、その頂点が男たちの視線に晒されれば、見る間に頬が熱くなる。そもそも、余人に晒すものではないはずの、更に言えばこんな貧相極まりない体を見られるなんて……恥ずかしくて、気もそぞろになって。慌てて両手を使って、破れた衣服をかきあわせて 【GM】ではさらに 【GM】テイマーが《迅雷》《バインディング》で君を捕らえにかかるぜ 【GM】1d6+11 23 10 (kuda-dice) NO_GM_ - 1D6+11 = [5]+11 = 16 ぬぬっ…16……ここは念のためダメージを抑えておこうか。香木のかけら使用、バリアスフィアっ 【GM】OK、ではアクトはあるかな 7点減らして9点抜け。残りHP14点の……えーと残り全部……《熱い蜜壷》《菊辱》《お漏らし》を 【GM】OKです。では・・ 【GM】「魔女が・・罰をくれてやらねばなるまい!」戦場で全裸に剥かれたきみを甲冑の戦士が組み敷いて・・ 【GM】ぎらつく目で、ねじ伏せるように、それ・・股間のものを、先ほどまでの奉仕で潤みきったそこに、前戯もなく、ぶち込むように打ち込んだ・・! 【GM】「改心せよ・・穢れたこの小さな壷を清めてやろうと言うのだ!悲鳴を上げて、許しを請え・・!」 【アレクシア】「っ!?あ……っ?!あ……な、なにを、する、この……不埒モノがっ!?……ひ、ぁ、あっ!?」不意に押し倒され圧し掛かられれば、慌てたように身をよじり。微かに昂ぶりを残す、小さな体相応にきつい胎を貫かれれば艶の混じる悲鳴を上げて…… 【GM】づん、づんと戦場の狂気のままに幼い身体をむさぼるように鎖で縛られたアレクシアの身体を抱え上げて・・ 【GM】「汚らわしい魔女が・・貴様にはこちらの穴がおにあいだ・・!」 【GM】背後に回った獣使いが、無防備な尻を鷲づかみにして、ぴったりと閉じた肛門のつぼみにペニスをあてがい捻りこみ・・ 【GM】君は戦場の只中で見世物のように前後から貫かれて、膣内と、腸内から串刺しにされて乱暴に穴を使われて・・ 【GM】「魔女め!メイデンならともかく貴様のような小娘が小娘が・・戦場で犯されて、淫乱な顔を晒す・・魔女が!」誇りとしていた炎の魔女の名も彼らには忌まわしい外道の淫売としか写らない 【GM】欲望と狂気に満ちた兵士は、アレクシアの幼い膣を暴力と欲望で引き裂くように抉り、貫き抉りまわす 【アレクシア】「はっ……ぁ、ぐ……ぁあっ!?や、やめ……っそ、んな……ぁあ、す……スティルっ!?」幼い肢体に反したような、男のモノを咥えなれた両孔を責め立てられればくぐもった悲鳴を上げささやかな抵抗とばかりに男たちに爪を立てて。助けを求めるようにスティルの名を呼びながらも……戦場の狂気に怯えたのか激しい責めに負けたのか、不意にしゃぁああ、と激しい失禁の水音を響かせて…… 【GM】「まったくだ・・しりあなもこんなにこなれさせおって・・ふたつ穴でどれだけ男をくわえ込んだ?淫乱の魔女めが・・!」 【GM】失禁する君をさらに責め苛む背後の男の肛門強姦は、執拗に怯える君の腸内を引き裂いて欲望のままにぐりゅぐりゅと抉り続ける・・ 【GM】哀れな魔女の少女を人間として見ているものは、そこには・・いなかった 【GM】「そら・・孕め!それとももう孕んでいるか・・?我々の精液で孕めることを光栄に思うんだな・・薄汚い魔女、がっ・・!」 【GM】づん、と膣内のものが膨れ上がり・・ 【GM】同時に、背後の男もごりゅごりゅときつすぎる肛門にピストンを早めて・・「穢れた穴を清めてやる・・そいつらの始末はそのあとだ!」 【GM】君の腕をねじり背後からしりあなを貫き続けて・・ 【GM】前の兵士は、膨れ上がったペニスで君の子宮をえぐり・・ 【GM】「そら、孕め、孕め・・死んだ兵士の分だけ貴様に子種をぶちこんでやるぞ・・!」 【GM】まさに、君を憎しみと欲望のままに滾るものを・・ 【アレクシア】「ひ、ぅううっ……そ、んなっ……ぁ、ああっ……いや……いやぁぁああっ!?」悲痛とも言える叫びを上げながらも、がくがくと体を揺さぶられれば幼い性感は高められてゆき。厭、としか思えない行為にも関わらず、不意にびくりと肩を震わせたかと思うと……スティルの、その部下たちの目の前で、絶頂に達してしまい…… 【GM】ぶびゅるっ・・・!! 【GM】前後の穴で、よがる魔女の少女の子宮と、腸内で同時に黒い欲望の原液をぶちまけた・・ 【GM】痙攣する肉棒は羞恥に身を振るわせる少女に、ふたたび犯されて達する背徳の感覚と射精で胎内を満たされ注ぎ込まれる感触を教えて・・ 【GM】アレクシアの”女”を精液の迸りで掻き立て、貪り、穢していく・・ 【GM】と、いうところで次のターンです あい、さーっ 【GM】【スティル】「あらら。しっかりしなよ・・こんなのに飼われたらあんまり面白くないことになるよ?」と《アサルトフォーメーション》 【アレクシア】「は、あ、ぅうー……そ、そんな、こと……わ、わかってる……もん……」と、さすがにこうなってしまえば口調を取り繕う余裕もないのか、見た目相応の口調になりつつ…… 【GM】《死点撃》のみでテイマーを狙い撃ち。 【GM】2d6+10 23 31 (kuda-dice) NO_GM_ - 2D6+10 = [3,2]+10 = 15 【GM】テイマーは虫の息で「がっ」君の身体から離れて矢を抜こうともがく 【GM】ではアレクシアどうぞう テイマーはまだ生きてるのね? 【GM】まあスプリットで巻き込めますね。判断はおまかせ 【GM】あえて防御のMP残すのも手かもですね んー…… ……いや、とりあえずスプリットで二人とも巻き込む。さらにオーバーロード+ポテ3で 【GM】はいさー。 2d6+5+1+7d6+3d6+6 23 36 (kuda-dice) N06_Sia - 2D6+5+1+7D6+3D6+6 = [4,5]+5+1+[6,5,2,4,2,5,3]+[5,6,5]+6 = 64 【GM】まあテイマーは振るまでもないが ……お、おや?なんか思いっきり跳ねた…… 【GM】「があっ!?」鎧の分だけ耐える兵士 【GM】「貴様・・貴様、魔女が・・!情けをくれてやったものを・・死ね・・!」 エーと、ついでにいにしえの輝石も使っておきますっ! 【GM】どうぞ 【GM】3D6ですな 3d6 23 38 (kuda-dice) N06_Sia - 3D6 = [6,6,3] = 15 ……おおう、溢れた 【GM】《怪力》《強撃》でー。 【GM】あとは運ですな むむ……こ、こーいっ! 【GM】1d6+18 23 39 (kuda-dice) NO_GM_ - 1D6+18 = [5]+18 = 23 ……ぴ、ぴったりかーー?! 【GM】ふう。・・まあ致命傷表を振ってもらいましょう 1d6 致命傷表、1でろ、1-! 23 40 (kuda-dice) N06_Sia - 1D6 = [2] = 2 ……2だった!? SP2点増やしておきますっ 【GM】おお、では自力で何とかなるかな 【GM】次のターンです 【GM】スティルはそろそろ形勢が変わったのを見て手を抜き始めた 【GM】ではどうぞ まあ、もういにしとれるしなぁw……えーと、いちおう念のためー……ブレイズショット+マジックルーンでっ 2d6+6+1d6+6 ていやー! 23 42 (kuda-dice) N06_Sia - 2D6+6+1D6+6 = [6,6]+6+[5]+6 = 29 ……出目がなんか?!w 【アレクシア】「ふ、んっ……ダークエルフを尖兵に使うような輩が……何を偉そうな口を叩くっ!」と、漸く余裕が戻ってきたのか。再び居丈高な口調とともに大きな炎を戦士に叩きつけていくっ 【GM】では、君の身体の芯で昂ぶる炎を形にしたような炎は 【GM】兵士の鎧を飴のように溶かして、躯も残さずに墨へと変えていく「馬鹿な・・メイデンがなぜ、こいつらの・・ぐふっ」 【GM】「・・隊長が・・」「おのれ、退けい・・その顔、忘れぬぞ・・」 【GM】魔女め・・・! 【GM】その憎しみのこもった声が唱和するさまだけを君の耳に残して 【GM】兵士たちは、潮が引くように後退していく 【アレクシア】「っ……ぁ…………………………あ……っ」兵士たちが撤退し、姿が見えなくなってしまえば……気が抜けたのか、ぺたりと地面にへたり込んでしまって…… 【GM】そんな君の背に・・ 【GM】ふわりとひん剥かれたはずの真紅のマントがかけられて 【アレクシア】「っ!?あ…………」肩にかかる柔らかい布の感触に、一瞬びくりと身を震わせ振り返って… 【GM】【スティル】「お疲れさん。まあ成り行きとはいえよく働いてくれたねえ」今のが本気だとしたら、俺たちもああなってたのかなあ、と融けた鎧を眺めながら 【GM】【スティル】「ま、これで俺たちもお役御免だ、君には悪いけどこれでおさらばってこと」毒で倒れた仲間を馬に乗せながら、背を向ける 【アレクシア】「……ふ、ん……手を抜けば、そなたら諸共に我まで討伐されておったからの……っ!?あ……ぇ……そ、それ……は、一体……どういう……っ!?」 【GM】【スティル】「あいにく君を売りさばいてる暇もないし、死んだ仲間の分は働いてもらったしね」悪くない話だろ?と怪訝そうに振り返って 【GM】いつもの猫のような笑いを浮かべて、敵の残していった馬にまたがる 【GM】【スティル】「ま、お互い命あってのものだねってことで」そう言うと、鐙を踏んで、手綱を取る 【アレクシア】「ま……まってっ!」と、思わず……制止の声を、かける…… 【GM】【スティル】「なーに?俺たちの相手するの楽しくなっちゃった?」その歳でそんなことだと、将来・・と言いかけて、君を見つめる 【アレクシア】「そ、そんな、こと……で、でも……ど……どうせ…………顔、覚えられた、もの……このまま、戻ったって……わ、わたし……っ……だから……スティル……っ……」そのまま、立ち上がってスティルに駆け寄りすがり付いて……「……つれて、いって……」 【GM】【スティル】「んー・・」珍しく渋面で、頬を掻くと「・・まあいいか。エンディアあたりまでいけばどうとでもなるさ」 【GM】ひょい、とマントにくるまれた君の体重が消えて 【GM】彼の鞍の前に抱きかかえられる 【GM】【スティル】「いいさ。行きたいところまでは連れて行く、ただし・・」ここからは、仲間っていうことで働いてもらうよ、と。 【GM】素性も心根も知れない山賊で傭兵、だという男は魔女の少女を馬上に抱いて、手綱を絞り 【アレクシア】「ぁっ………………うん……」こくん、と、思いのほか素直に頷きながら、スティルにしがみついて… 【GM】夜明けの迫る隠し砦を背後に、ずらかった 【GM】 【GM】 【GM】これが後に帝国史と神殿の史書に名を留める異端の・・ 【GM】祝福されし乙女でありながら異端の魔女とされた【炎の魔女】(へクセン・フランメ)アレクシアが史実に名を残した最初の冒険だった 【GM】 【GM】 【GM】†HeroineCrisisTRPG† 【GM】―ランドリューフ戦記― 【GM】 【GM】【魔女狩りの夜】 【GM】 【GM】END. ◆アフター <基本経験点> シナリオが成功した:40点+モンスター、罠経験点+総獲得CP <モンスター経験点> ルーク級モンスターを倒した:4点X2 ポーン級モンスターを倒した:2点X3 54点+CP、ミアスマ4の名声1点とコネが得られます ●ポーンX3 ダークエルフの偵察兵 ●ルーク 堕ちた戦士 ダークエルフのマンキャッチャー
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《GM》 ■□■ オルフィス王国崩壊記 「第一王女ストリクタ」 《GM》 《GM》 《GM》 行儀見習いを終えたストリクタは、いよいよ婿捜しのために帰国の運びとなった。 《GM》 懐かしいオルフィスの町並み。国境を越えた馬車はゆっくりと王城に近づいていく。 《GM》 顔なじみの老御者とふたり。侍女も伴わぬ質素な帰国であった。 《ストリクタ》 【スティ】「懐かしい街並み…かえってきたのですね」 馬車の窓からにぎやかな街角を見て、心なし弾んだ声を御者にかけて。 《GM》 【御者】「そう言えば」見た目に反して話し好きの御者が、笑み混じりの声で言う。「姫様は、お聞きになりましたかな」 《ストリクタ》 【スティ】「何の話です?」 視線を街並みから御者に戻し、首をかしげて。 《GM》 【御者】「最近、リヴィア姫様は明るくなられた。口さがない者の言うことですが、殿方が、できたのではないかと」 《GM》 【御者】「そのような噂で、城内はもちきりでございます」 《ストリクタ》 【スティ】「まぁ、リヴィアが?」 驚き、目を少し開いて右手で開いた口を隠し。…ふふ、と、それで小さく笑う。 「それはいい事かもしれません。リヴィアは頑なな所もあり、もう少し柔らかくなってくれたらと思っていましたし…所で、お相手はどんな方なのでしょうね。北部の方かしら。それとも城内の誰かかしら」 《ストリクタ》 恋愛は人を美しくする、という話を行儀見習先で小耳に挟んでいたためか、そのことに関しては好意的に。ただ、相手は誰だろうとして上る名前は、近隣に領土を構える騎士貴族の名前で。 《GM》 【御者】「それは、私のようなものの口からは……」と、雑談をしていると、城門が見えてくる。「姫様。そろそろ下車の準備をお願いいたします。そのリヴィア姫様が、出迎えに来られておりますぞ」 《ストリクタ》 【スティ】「あぁ、もうそんな距離に。ふふ、貴方とお話していると、この長旅も苦ではありませんでした。後ほど、家臣から褒美も届けさせますね」 荷物自体は裏につみ、手荷物となるのは小さなバックのみであるために優雅に笑みを浮かべるのみ。城が近くなると、家族との再会が心待ちになってうきうき、と沸き立ち。 《GM》 【御者】「光栄で御座います」そしてほどなく老御者は軽く鞭を揮い、馬が止まった。兵士が馬車の扉を開ける。 《ストリクタ》 では、開いた扉から足を踏み出し地面に降り立ちます。にこり、と兵士にも笑みを与えて城の入り口へ足を踏み出していき。 《リヴィア》 【リヴィア】「…お帰りなさいませ、スティ姉様」と、ストリクタが行儀見習いにいく前には真顔で見送ったリヴィアが、今は幾分綻んだ笑顔で出迎えます 《ストリクタ》 【スティ】「ただいまリヴィア」 笑顔で迎えられると、歓迎の気持ちも感じて心が躍り。知らず、こちらも笑顔になってリヴィアに近づいていく。 「どうでした?私が居ない間、何かありましたか?」 《リヴィア》 【リヴィア】「…はい、それはもう、いろいろとありました。…きっとスティ姉様も、すぐに分かります」ほんの一瞬こわばり、けれど笑顔でそのまま、ほのめかすような言い回しで何かあったことを告げます 《ストリクタ》 【スティ】「色々と、ですか。」 ふふ、と小さく笑みをうかべ、それを手で隠しつつ。御者から聞いた下世話な話をこちらから問い詰めるような無粋はするつもりは、ない。 「それは何でしょう、気になりますね。新しい家族が増えた、ということなら歓迎いたしますよ。」 《リヴィア》 【リヴィア】「そ、そんなのではないです。あ、いえ、元から家族というべきです、に………コホン、それではお母様もお待ちですから、いきましょうっ」と慌てて何かを言いかけて止め、ストリクタを先へと促します 《ストリクタ》 【スティ】「ふふふ。」 リヴィアの慌て様が、過去の追い詰められているような気配が払拭されていることを感じさせ。少し、安心して喜びの笑みを浮かべてから頷き。 「えぇ。お継母様にも、ご挨拶せねばなりません。案内してもらえますか?」 自分の生まれ育った城とはいえ、久しぶりの帰城。それならば妹に先導してもらおうと、彼女のあとをついていく。 《ストリクタ》 荷物はもちろん、騎士たちに荷解きさせてるので一瞥もしませんよ。 《ストリクタ》 兵士かも( 《リヴィア》 【リヴィア】「……はい、スティ姉様」と、その前を歩いていきます。……ストリクタの見えない位置の手で、服を軽く握りながら。その笑顔の中に潜む僅かな感情は……………おおよそ歓迎とは反対のものであり。 《GM》 謁見の間。ストリクタの帰城を心待ちにしていた王妃と重臣一同が居並び、第一王女にして第一王位継承権を持つストリクタ王女を出迎えます。 《GM》 第二王女のリヴィアは、ストリクタとは厳然とした身分の違いがあり、重臣の列に並ぶ。第三王女のアイゼラは招かれても居ない。 (M2O) 【エクシア】「よく戻りました。スティ。」謁見の間でシースルーのドレスの奥にフィットした下着を身に着けて玉座の横の椅子に座っている。 (M2O) その横には近衛兵が居り、やや赤い表情で直立している。 《GM》 病床の王がストリクタを愛し、その才覚にオルフィスを任せると日頃から公言しているためである。ストリクタが戻れば、この城の主は彼女なのだと、その場にいる誰もが知っていた。 (M2O) ごくり。エクシアの喉が鳴る音が静かな謁見の間に響くと男たちの表情が変わる。 《ストリクタ》 【スティ】「ストリクタ・フィア・オルフィス、只今帰城いたしました………?」 かしこまった挨拶を行う所で、母親を見て、その、透ける肌着を見て眉をひそめ。 「……お義母様?その…」 服装は何、と聞きたいものの。どう言えば彼女の面子が保てるものか、今までの学習内容では思い浮かばずに口をもごもごとさせてしまい。 (M2O) 【エクシア】「私もリヴィアに当てられて少々思い切ってみました。」ふふふと笑う。 《GM》 その笑みに、重臣たちがストリクタを透かすように見ている。エクシアの行状を咎める気配ではない。 《リヴィア》 【リヴィア】「………?」内心、はて?と首をかしげています 《リヴィア》 【リヴィア】「……」(その後にケネスと会っていた事を思い出して、まさか……などといろいろ物思いに (M2O) 【エクシア】「それでは参りなさい。」ぱんぱんと手を叩く 《ストリクタ》 【スティ】「………」 思い切りにも、方向が違うんじゃないだろうか。内心思うのだが、誰も忠進しないために口をつまらせ。 「そう、ですか。…お義母様も、私が居ない間によく城と、城下を護ってください、ありがとうございました。街並みの活気に、私も心が躍りました。」 《ストリクタ》 服装に関しては、あとで家族だけになってから問いただそう、と思い。街並みの綺麗さから、母親の手腕を褒めるように言ってみせて。その後、その合図に首をかしげてみる。 《GM》 エクシアの声に、重臣たちの中から一人の男が姿を現す。 (M2O) 【エクシア】「いえ。王妃としては当然のこと。ストリクタ。貴方にもまだまだ見聞を広めていただかなくては。家庭教師を紹介します。」 (M2O) 嫣然と足を組み替え。 《GM》 一瞬、誰だろうと思うけれど。胸中にいつも抱いていた面影を、見間違うはずがない。 《GM》 その男は、ストリクタににっこりと微笑みかける。その笑みは、リヴィアも、エクシアも見たことがないほど嬉しそうな笑みで。 (M2O) 【エクシア】「・・・・・・・」事情をうすうす感ずいていて 《GM》 【ケネス】「お久しぶりです、姫様。覚えていらっしゃるでしょうか。ケネス・イノセントウィロウです」 《リヴィア》 【リヴィア】「……」その笑顔を見て、静かに服の裾を握り (M2O) 【エクシア】「勉学のことはすべて彼の支持に従うように。」 《ストリクタ》 【スティ】「…?」 義母の言葉は最も。まだ私にも学ぶべき内容はあると思い、その声とともに歩みでた男に視線を移し――そして、驚愕に目を見開く。 「ケ……ネス………?」 絞り出るように喉からあふれた声。それは、自分がこの8年間ずっと追い求めて逢えなかった男の姿であり。 《ストリクタ》 目じりに浮かぶ涙。思わず、衝動に駆られて彼の元に走り…彼を抱きしめ、過去の過ちを謝りたい。そんな気持ちになってしまうが、ここはまだ謁見の間。家臣の多いその場所で、そんなはしたないことができるはずもなく。 《GM》 【ケネス】「……覚えていて頂けましたか」 万感の想いを籠めた言葉。けれど、それ以上は紡がずに、恭しく礼をした。 《ストリクタ》 涙を指先でぬぐうと、妹にみせたものよりも上質な、心の底から幸せそうな笑みを、ただケネス1人に注ぎ。 《ストリクタ》 【スティ】「もちろんです、ケネス・イノセントウィロウ。これから、よろしくお願いいたします。」 ぺこり、と深く礼を。その仕草は母親にもしていないような、心の底からの謝辞を見せて。 《GM》 【ケネス】「さし当たって、この後で姫様の自室にお伺いして宜しいでしょうか?」 エクシアと、リヴィアの手前で言う。 (M2O) 【エクシア】「・・・・・・それでは謁見はこれまで。ストリクタは部屋でお休みなさい。私は重臣たちとこれからまた会議をいたします。その様子では積もる話もあるでしょう。」 《リヴィア》 【リヴィア】「………(複雑な表情で黙っています」 《ストリクタ》 【スティ】「えぇ。それでは、誰か私の部屋に案内してください。」 ケネスの言葉に心躍らせながら、家臣に城の案内をさせようと声をあげます。 《ストリクタ》 本来なら名誉ある仕事ではありますが…その命令に従うと、エクシアとの『会議』は行えないことも家臣たちにはわかるかもしれません。 《GM》 家臣たちは顔を見合わせる。そのうちに侍女長がわざわざ呼ばれ、案内を申し出た。 《ストリクタ》 【スティ】「……」 家臣たちの態度に少し眉をひそめそうになるが、表情には出さず。昔、8年前なら「私が」「いえいえ私が」「私こそ」と取り合った役目であるというのに…。兎も角、会議というのが大事なのだろう、そう思いなおして、侍女長に笑みを与えて案内させるようにします。無論、ケネスは隣に立たせて。 《リヴィア》 【リヴィア】「………?」重臣たちのざわめきに、再び内心首をかしげ (M2O) 【エクシア】「静まりなさい。」威厳のあるような。甲高い声で重臣たちを沈め。 《GM》 【侍女長】「リヴィア様は、部屋にお帰りになりますか?」 ならば一緒に行かれますか、と出がけに声を掛ける。 (M2O) 【エクシア】「このざまでは会議が長引きそうですわね。覚悟するように。」 (M2O) 皆に叱責とも普通は取れる声をかける。 《リヴィア》 【リヴィア】「ぁ……ええ、では私がまいります。母様や、重臣の皆様はなにやら案件があるようですので」と促されて我に帰り、そのまま申し出ます 《ストリクタ》 【スティ】「あ…」 そういえば、と思いなおして母親に顔を向け。 「お義母様、その会議に出席しても構わないでしょうか?ケネスと今後の打ち合わせを終えてから、時間がありましたら向かわせていただきたいのですが。現在の国政、状況、国交など知りたいこともありますし。」 《GM》 【侍女長】それでは、とリヴィアに微笑みかける。「お願いできますか? 私は夕餉の仕込みの途中でしたので」 (M2O) 【エクシア】「なりませぬ。政は秘事。未だ行儀見習いが済んでいない身では半端なまねはできませぬよ。ストリクタ。」 (M2O) 【エクシア】「しかるべき作法と政があります。ストリクタは栄えある継承権第一位。軽い気持ちではなりませぬ。」 《ストリクタ》 【スティ】「申し訳ございません、未熟の身でありながら、差し出がましい申し入れを行ってしまいました。」 母親の言葉に雷に打たれたように感激し。ぺこり、と再び頭を下げ。 「では、ケネスとなおも勉学に励ませていただきます。いつぞか、その会議の末席に加えていただけるよう、努力いたします。」 (M2O) 【エクシア】「よろしい。励みなさい。」 《リヴィア》 【リヴィア】「では母様、これにて(頭を下げ)…ストリクタ姉様、ケネス殿、こちらへ」と、列から抜けてスティとケネスを案内します 《ストリクタ》 【スティ】「えぇ」 リヴィアの後ろに立ち、ケネスに右手を差し出し。貴族として、手を持ち案内しなさい、という仕草をケネスに見せる。 《GM》 【ケネス】「リヴィア姫様。恐縮です」 ストリクタの前だからか、他人行儀に礼を言う。 《GM》 【ケネス】「……」差し出された手に、はにかむような笑みを浮かべ、そっとその手を取る。握手ではない。臣下が、貴婦人の手を取るように。 《リヴィア》 【リヴィア】「(ぴく)」その様子を見て内心複雑そうに思いながら………スティの部屋まで送るべく、会議室を退場しましょう 《ストリクタ》 では、リヴィアの後ろ。ケネスに手を引かせながら歩いていきます。 《GM》 【ケネス】「……8年ぶりですか。お美しくなられた」 《ストリクタ》 【スティ】「いえ…私はそんな。それより、リヴィアが綺麗に成長していることが嬉しく思えました。」 ケネスと手をつないで歩きながら。前を歩くリヴィアにも聞こえるように、ケネスにささやき。 《GM》 【ケネス】「そうですか? リヴィア様はやんちゃなのは昔とあまり変わっておられませんよ」くすり、と笑う。 《リヴィア》 【リヴィア】「……も、もう、ケネス兄様、そこは女らしくなった、とか言ってくれると(赤」とすこし振り返って言います 《ストリクタ》 【スティ】「えぇ、そうですね。より女性らしくなったと思います。…もう、ケネスだめですよ?女性に、やんちゃなんて言っては。」 ケネスとつないだ手をリヴィアにみせたまま、くすくすと笑みをうかべ。8年たった今でも、やはりケネスとの語らいは楽しく。 《リヴィア》 【リヴィア】「ん……ぅ………」その光景を見て、どこか懐かしく、けれど昔よりも恋慕も、嫉妬も強くて………複雑そうにそんな二人を見ます 《GM》 【ケネス】「しかし……意外でした。よく一目で私のことが……」 笑みを浮かべながら囁く。……言外に、「忘れられていると思っていた」との意を秘めて。 《ストリクタ》 【スティ】「私が貴方の事を一瞬たりと忘れるなんてありません。」 にこり、とケネスに笑みを見せ。 「この8年、毎日貴方に謝りたくて、昔と同じように遊びたくて。旅先でも、貴方の影がないか探していたんですよ?」 と、鞄から1枚の紙をみせます。ケネスの今の風貌に若干の理想が混ざったその紙。 《GM》 【ケネス】その紙に、思わず目を丸くする。「……これは」 《ストリクタ》 【スティ】「貴方の今の顔を想像し、絵師に書かせた人相書きです。細部はやはり異なりますが、でも似てるでしょう?」 驚いた顔に、悪戯に成功したような笑みを見せて。 《GM》 【ケネス】「……恥ずかしいな。姫様、……」その想いの強さを感じるだけ…自分の中の想いも膨れあがる。 《ストリクタ》 【スティ】「でも、こんな絵は不要だったようです。まさか、ケネスからこの国に戻ってくれるなんて思ってませんでしたから…」 あぁ、と感嘆の声を漏らしながら、少し、彼に寄り添い。 《リヴィア》 【リヴィア】「…・・・」やはり複雑な表情のまま、背中を向けて歩きます 《GM》 【ケネス】「姫様。……今度のご帰国は、結婚相手をお捜しの為とか」リヴィアに聞こえるよう、努めて冷静な声で言う。「心当たりなどはいらっしゃるのですか?」 《ストリクタ》 【スティ】「え…と」 ケネスの言葉に少し頬を染め、彼から目を背け。 「同じ国を想うものであり、なお、英知に富んだ方が望ましいと想っています。」 言外に、ケネスのように頭のいい人ならば、と言ってみせて。 《リヴィア》 【リヴィア】「・・・・・・(ぴく」黙ってます 《GM》 【ケネス】「……貴族のお歴々ではご不満でいらっしゃる」言外の意を恣意的に拾い上げて微笑む。 《ストリクタ》 【スティ】「そういう訳では…ん…でも、もう少し、せめて私に教義できるほどの知性がありましたら、と思います。」 人を恣意的に避けるような物言いはできず。けれど、結局はケネスのような、というところに戻ってしまい。 《GM》 【ケネス】「姫様に教授できるような男なんて、ずっと年上でしょう。私のように隙間の学問でしたらともかく」苦笑。そして姫たちしか入れぬプライベートエリアにさしかかる。 《ストリクタ》 【スティ】「そんな事ありません!ぜひ、ケネスにいろんなことを教えていただきたいと想っています」 思わず大きな声をだし。すぐ、顰めてから、普段の声でおねがいし。プライベートエリアであっても、リヴィアが嫌でなければそのままケネスを伴って。 《GM》 そして、リヴィアの部屋の前を過ぎ、スティの部屋へ。 《GM》 【ケネス】「失礼致します、姫様」 《リヴィア》 【リヴィア】「・・・それでは私はこれで失礼します」と、部屋の入り口で二人を見送ります 《GM》 リヴィアに軽く微笑みかける。 《ストリクタ》 【スティ】「えぇ。リヴィアもまた後で。」 リヴィアも見送り、ケネスが扉を開いたなら部屋にはいろうと。 《リヴィア》 【リヴィア】「はい。…その、なんでもないです」何かをいいかけて、ちょっと拗ねたようにケネスを見送ります 《GM》 ストリクタの為に扉を開け、姫が先に入ってからその後に続く。 《ストリクタ》 部屋の中、どんな感じでしょ 《GM》 8年間、様々な国に遣わされ、たまに帰るだけだった部屋は、綺麗に片付いています。 《GM》 大きなロビーと、奥にはベッドルームと水場が別の部屋になっていて、リヴィアの部屋にもついていない専用の浴槽がある。 《ストリクタ》 ふむふむ 《ストリクタ》 こういえばアレだけど 《ストリクタ》 4Dみたいな感じになってるのかしらん(部屋4つ+ダイニング+風呂場 《GM》 部屋はロビー、ブライベート、ベッドルームの3部屋+風呂場ですかね 《ストリクタ》 ロビーが居間みたいなのって考えていいのかしらん。執務室兼応接室みたいな 《GM》 それでOK 《ストリクタ》 では居間のソファにすわりましょう。 《ストリクタ》 【スティ】「ケネスも楽になさってください。…それにしても、本当に」 自分の部屋にケネスと2人でいることで、やっと一息ついたのか。ソファの場所まで歩いてから…涙を浮かべ。 《GM》 【ケネス】物珍しそうに部屋の調度を見回していたが、こちらもストリクタの向かいのソファーに座る。「本当にお久しぶりです、姫様」 《ストリクタ》 【スティ】「ケネス、ああ、ケネス。本当にごめんなさい。まさか父様が、貴方のお母様に酷いことをするなんて思いもよらず、貴方の家族に酷いことをしてしまいました。浅慮だった私を、どうか許してください。」 もう我慢も限界だったのか、ケネスと向かいあい、涙を流しつつ頭を下げて。 《GM》 【ケネス】顔を下げ、鼻柱を少し揉む。額を抑えて、高ぶる感情を抑え込む。 「…………、姫様」 《ストリクタ》 【スティ】「なんでしょう、ケネス?」 頭を上げ、そのケネスの顔を見つめます。 《GM》 【ケネス】立ち上がる。ゆっくりとストリクタの方にやってくる。「……それが言いたくて、あのような似顔絵まで作って私を捜していたのですか?」 《ストリクタ》 【スティ】「えぇ。ケネスに逢い、過去を謝り、そして再び貴方と一緒に…」 少しばかり、夢見る乙女のように頬を染めて目を伏せて。口元に照れ隠しの笑みを浮かべつつ、ケネスから視線をそらす。 《GM》 【ケネス】「姫様」 二十歳とはいえ、男のケネスよりもだいぶ小柄なストリクタの身体を見定める。 見られている、とストリクタは感じる。 《ストリクタ》 【スティ】「何でしょう?」 そこで、ケネスを見上げて。視線が絡まない事に、少しの不審を感じるものの、そんなことはこの相手に抱いてはいけない、と想って。 《GM》 【ケネス】「…………いや、ストリクタ」 不意に、口調が変わる。ストリクタの細い腰に回る手。ソファーから抱き上げられた。 《ストリクタ》 【スティ】「っっ!?」 抱き寄せられると身を硬くして。けれど、此度の結婚相手にケネスが自分の中では最も有力であったことは確かであり。そのためか、身を硬くする以上に抵抗はない。 《GM》 しかし…キスを求められるかと思いきや、案に相違してストリクタの身体は壁に押しつけられる。何が何だか分からぬうちに、太ももに手が滑り込み、片足が大きく持ち上げられる。 《ストリクタ》 【スティ】「きゃっ…!?」 ぐい、と押し付けられて壁に縫い付けられたようになってしまうと、さすがに痛みから身をよじり。けれど、さらに腕がスカートに忍び込み、足を持ち上げられると絹のショーツが露わになって顔を真っ赤にして。 「け、ケネス何をっ!?今手を離せば、不問にいたします、から、手を離してっ…!」 《GM》 【ケネス】「今更何を……」鼻で笑う。ケネスの腕は、こんなに強かったろうかと思うほどにストリクタの身体を縛め、離さない。「……『どうか許してください』だと。ストリクタ」紛う事なき怒りの滲む声。ケネスの指は絹の下着に食い込み、誰も、身内ですら触れたことのない第一王女の秘所を剥き出しにする。 《ストリクタ》 【スティ】「いっ…!?」 がちり、と男の強い力で動きを戒められ、その力に悲鳴を漏らしかけ。 「な、何を、ぁっ!?や、やめて、そこ、は、結婚も、していないのに…!?」 体を洗うとき、用を足すとき、また自分で夜慰める時にしか露わにしない場所をケネスの手で晒されてしまい。顔を真っ赤にして悲鳴をあげる。 《GM》 【ケネス】「二十歳にもなって未婚とは思わなかったが、まだ処女か?」秘所に沿って指を動かす。ストリクタに羞恥と屈辱を与えるだけの動き。 《ストリクタ》 【スティ】「な、あっ、うっ!?」 快感なんてない、ただ恥ずかしさと驚きだけが脳を締めて。 「ぶ、無礼ですよ!人を、呼びますよっ!?」 ケネスの手に穴を弄られ、まだ経験のない場所は閉じたままでその未踏を指に教え。けれど、自慰行為の経験からか、少しずつそこが熱を帯はじめて。 《GM》 【ケネス】「謝るだけで、母さんが蘇るのか」怒りに血走った目。興奮に血管の浮いた男性器を出し、目の前の雌、自分のすべてを奪った女の秘所に押しつけた。 《ストリクタ》 【スティ】「そ、それは、その…っっ」 実際、自分の命令でケネスの母を捕縛。城に連れ帰り…そして、彼女の母は、父の命で公開処刑されてしまった。父にあの時、ケネスの母を渡さなければおきなかった悲劇ではあるものの… 「っひ、いいっ…!?」 初めてみる、男の怒張。最初と違い、恐怖の涙を浮かべてリヴィアの部屋とを区切る壁に背を預け、身をよじり逃げようとして。 《GM》 【ケネス】「さっき謝ったのは嘘だったのか、ストリクタ」抱きしめる。その抱擁には愛の欠片もなく、ただ逃がさないための。押し上げた足は腕で掴み、まったく濡れてもいない秘所に、怒張を埋めていく。 《ストリクタ》 【スティ】「ほ、本当、です、がっぁぁあああ」 嘘か、といわれるとそれは違う。彼に謝りたかったのは本当のことであり。だが、体を完全に固定され、濡れてもいない穴に肉を入れられると、痛みによって口から悲鳴が漏れて。 《GM》 【ケネス】「なら、お前の身体をすべて使って謝れ」壁に押しつけ、突き込んでいく。男を知らない強烈な締め付けと、それに反して二十歳の女らしい丸みを帯びた身体。そのギャップを愉しむこともせず、ただ、屈辱のための陵辱。 《ストリクタ》 【スティ】「い、痛」 《ストリクタ》 【スティ】「い、痛、痛い…っっ!?」 涙を流し、わめきながら。それでも、穴は少しずつ少しずつ、ペニスを飲み込んでいき。擦れて少し血が出たが、逆にそれが潤滑剤になってしまった様子で。…やがて肉槍の先端は、いまだ形を残す処女膜へとたどり着いてしまう。 《GM》 【ケネス】「痛いか。なら少しは気も晴れるな」陵辱者の笑み。血を潤滑にして、先端に触れる肉の膜を、圧倒的な征服感と共に突き破る。 《ストリクタ》 【スティ】「いぁあっっっっ!!??」 ばつん、と体の中から響く音。それは、この20年、目の前の男性に捧げようと想っていたモノが無残に破かれた音であり。激痛と共にあふれる破瓜の血がペニスをぬらし、竿をつたってケネスの袋まで滴って。 「…ひ、ひぃ、ひぃぃ…」 痛みによって喉からかすれる声が無残にも響き… 《GM》 【ケネス】ぐちゅり。膣奥で響いた淫らな水音は、しかし血を掻き回す音。破瓜の血液を潤滑に、ケネスは身勝手にストリクタの中を貪る。「なかなかいい具合だ。場末の娼婦よりよほどな」 《ストリクタ》 【スティ】「う、ぁっ、っぐあっ…!」 ただ、痛みだけに身を捩じらせて泣きながらケネスの挿入を穴で感じ。具合などわかるはずもない。ただ、穴は痛みに痙攣し、ただ硬くペニスを擦りたてるだけであって。 「酷…ぃ…ぃっっ!なんで、何を、なぜ…っっ」 口から漏れる、非難の声。だがそれが彼の耳にはとどくのか。 《GM》 【ケネス】「なぜ? 分からないのかストリクタ。おつむの巡りには問題がありそうだな」嘲ると、奥の壁まで到達したペニスはごつごつと奥を突き上げる。性感も開発も何もない、ただ射精し、辱めるための動き。 《GM》 【ケネス】「お前が俺のことを愛そうが、この8年、俺はお前を憎まぬ日はなかった」ストリクタの好意。それを、見透かした上で。 《ストリクタ》 【スティ】「確か、っに、過去、貴方の家族…あぐぅ!っを、私が、酷い目に、あわせ…ぁああっっ!!ました、っがっ!!」 ただ痛みに涙を流し、ペニスを何度も受け入れて。肉は次第に痛みに対する抵抗か、蜜を出して肉の摩擦を和らげていく。無論、それは感じてでたモノではないが… 《ストリクタ》 【スティ】「憎ぅっ…!!っで、も、だから、謝り、ったく…ぁぁっっ!!」 謝れば許される。それこそ、恵まれたものの理論ではあるものの。それが彼にも通じると、どうやら想っているらしい。 《GM》 【ケネス】「母は死んだ。お前は死なない。優しいだろう、ストリクタ」 死ぬよりも酷い屈辱を与えると、宣言する。興奮にピストンは止まらず、そして奥まった所で肉棒が大きく震える。 《ストリクタ》 【スティ】「酷い、ぃっ、です、ぁぁうぐぅっ!?っふ、るえ、ってっっ…!!」 壁に押し付けられたままの性交。やがて、痛みも限界を超えたのか次第に痛みだけでなく感覚すら脳が拒絶し始めたところで、その振動を膣内で感じ取ってしまい。 《GM》 【ケネス】「ストリクタ。お前は、俺の玩具だ」強く、強く。そして、膣内に…激しい脈動と、灼けるような射精が浴びせかけられ。 《ストリクタ》 【スティ】「ひぐあぁっっ!!!」 わからない、けれど、その子宮に生まれて初めて注がれるその刺激は、精液を吐き出されての事だと理解して。 「や、や、妊娠、する…いやぁ…」 びゅる、びゅ、と胎内の音を感じ取りつつ、初めての熱に震える子宮をもてあまし。ただ、その行為による意味だけを理解してうわごとのようにつぶやき。 《GM》 【ケネス】注ぎ込んでいく。「妊娠? 玩具が妊娠したら、その子供も玩具だな」 ストリクタの震える顔を愉しみ、その頬を舐め上げる。 《ストリクタ》 【スティ】「そん・・・な…なんで…っっ…!?」 酷いことをされ、痛い目を見て。けれど、相手がケネスであるために目には憎しみの色はなく、ただ、怯えた目だけを向けてしまい。 《GM》 【ケネス】「復讐だ」ストリクタの問いに、端的に答えたその言葉。射精を終えても怒りと興奮は収まらず、血と、今度は精も潤滑液にストリクタの中を再び陵辱しはじめる。 《ストリクタ》 【スティ】「あ、あっぐぅっ…!?」 先ほどより、精の分だけぬめる胎内。膣肉はペニスを除外しようとするも、その動きはペニスを締め付け、嘗め回す動きにしかならなくて。目をとじ、ただこの惨劇が過ぎるのを待つように、ストリクタは身をこわばらせて。 《GM》 【ケネス】「もう諦めたのか?」 オナホールか何かのようにストリクタの膣を使い、腕を回したまま、耳元に囁く。 《ストリクタ》 【スティ】「諦め…も、何も…ぁあぐっ…!!やめるつもり、ないのでしょう…?んんんっぅ!」 ぐちゃ、にちゃ、と膣穴から卑猥な音を立ててしまいつつ、痛みにより上気した顔でケネスの顔を見て。やめてくれるのならば、嬉しいのだけど、そんな事はないのだと悟った様子で。 《GM》 【ケネス】「分かってるなら……少しは媚びたりしたらどうだ?」長いピストンでストリクタを痛めつけていく。自室の応接間での無惨な破瓜を、ストリクタの心に刻み込む。 《ストリクタ》 【スティ】「媚びる、なんて…んんっっ!!っふはふ、ぐ、ぅっ…んん!」 やり方もわからない、さらには王族としてのプライドがそんなことをさせるはずもない。だが、相手がケネスであるために憎悪を抱く事もできず、ただ身は翻弄され。…やがて、次第に蜜の量が増えて、膣穴がケネスのペニスに従属しはじめて。 《GM》 【ケネス】ストリクタの身体の反応が変わるのを敏感に察する。しかし、それを指摘せずに犯していく。先端が少しだけ下がってきた子宮の入り口を小突く。「さて、もう一度種付けしてやる。ちゃんと孕めよ? 第一王女様」 《ストリクタ》 【スティ】「い、いやっ、いやぁっ!?お願い、外に、外に出してっ!?子供は、いやぁっ!!」 再度の中出し宣言。言葉にされると、その意味もよく理解できてしまい。涙を流し、自分を貫く男に初めて懇願してみせて。 《GM》 【ケネス】「あんたに」 ぐり…と先端を突き上げた。「拒否する権利はないんだよ、王女様」 そして、子宮に触れた先端がどくどくと子種を流し込む。スティの身体は男に固定され、逃げ場もない。自分の子宮に精が広がっていくのを、なすすべなく受け入れるしかない。 《ストリクタ》 【スティ】「ひぁぁっっ…!!」 どぶん、と吐き出された2度目の灼熱。びくん、と女が反応して背筋を震わせ、子宮にその生命プールを受け止めていく。幸いにもまだ危険日ではないが、それでも可能性はあるために。ぽたり、と再び涙を流して体を震わせて。 《ストリクタ》 そこには賢姫として名高い、オルフィス王家第一王女の姿は…ない。 《GM》 …第一王女の処女を奪い、子宮を陵辱した肉棒を、ゆっくりと抜いていく。血と精の混じり合ったピンク色がストリクタの太ももを伝い、床に広がっていく。 《GM》 【ケネス】「…………」怒りの、その余韻を感じつつ、ストリクタの足を下ろし、腕を放す。 《ストリクタ》 【スティ】「ふあぅ」 ずぼ、と抜かれたペニス。さらに腕まで放されると、完全に腰が抜けてその場に倒れこんでしまい。 「…う、うううっ…ひっく、ううぅっ…」 そして口から漏れるのは、哀れな女が漏らす泣き声。 《GM》 【ケネス】「はっ……」その涙を、鼻で笑う。好意を踏みにじる背徳の快感に、酔う。「ストリクタ。お前は、俺の玩具だ。いいな?」 《ストリクタ》 【スティ】「…う、ううっ…」 目を指でこすりつつ、ごぼ、と胎からこぼれる精の感触にまた涙して。 「…は、はい…」 ただ、その命令には頷くしか、力は残されていなかった。 《GM》 その返事を確認し、ケネスはサディスティックな笑みを浮かべたまま、部屋を出て行った。 《ストリクタ》 【スティ】「何で、何でケネス…」 涙の先で、出ていくケネスを見送り。その後はただ、床に伏せ泣きむせび…それから少しして、風呂場で体を清める姿があったが、そこには健やかさもなく、ただ悲しみにくれている姿が残っていた。 《GM》 《GM》 《GM》 ■□■ ランドリューフCC 「賢姫ストリクタ」 終幕です。
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27 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 22 16 00 ID gh7OGDyq ベタではあるが、Z最終回でなんとなくインスピレーション 桜の花びらが風に踊る。 温暖化によるいいことがあるとすれば卒業式の桜が珍しくなくなったことだ。 一人、学校の屋上で物思いに耽る男は播磨拳児。 閉じた瞳の裏に映し出すは一生ものの恋。己の全身を賭け、破れた恋。 だが後悔はしていない。 塚本天満による答辞、そこには惚れた女の魅力全てがあった。 だから後悔はしていない。 彼女の幸せに自分の入る余地がないとわかっていたとしても・・ やがて開いた眼下ではあちこちから笑いあう人人人 教師に抱きついて泣く生徒 卒業生は証書を手に写真撮影 別れを惜しむは残される後輩達 そして拳児は 1.俺は不良だ。お礼参りに職員室でも行く 2.どこかで見覚えのある長えリムジンが突撃してきた 3.プロの漫画家として仕事がある。おや校門のところにいるのは 以上、勢いでやった 42 名前:27[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 12 35 ID pwkwzuS6 27の2ルートでのお話です。 念のため確認しておくと、これは旗展開となります。 本編やZと矛盾したり作者解釈のオリ設定が入りますが、そのあたりは緩い目で流してもらえれば。 んでは、やっぱり作者の力量の底が見えるような話ですがどうぞ。 43 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 13 04 ID pwkwzuS6 そのとき拳児の耳に入ってきたのは大型の肉食獣のような咆哮音。 同時、懐の携帯が震えだす。 「ん…お嬢か。 おう俺だ。あ?すぐ来い?」 見れば校門に見慣れた黒塗の特注リムジン。あんなものに乗る知り合いは一人しかいなかった。 「ったく。落ち着きのねえ女だぜ」 言葉とともに拳児は屋上を後にする。桜はまだ空を舞っていたが、もう誰の瞳にも映ってはいなかった。 「播磨様、ご卒業おめでとうございます」 「うっーす。こんな日もお勤めご苦労さんっス」 「何言うの。あんたに用があって来たのに」 執事の中村。その息子(?)マサル。その間に立つのは金糸の少女、沢近愛理。 鋭さと柔らかさがギリギリで同居しているような瞳が真っ直ぐ拳児に語りかける。 同じ矢神の制服を纏いながら彼女の持つそれは年頃の少女達と比較しても明らかに異彩。 女性をつくりや容姿で判断することを好まない拳児であっても、 よく見知った少女の持つ、異性を惹きつけて止まない魅力は理解していた。 「これから皆で卒業パーティなのは知ってるわよね。ただ…ちょっと……あの」 「…わかった」 愛理の細い指が拳児の袖を引く。歯切れの悪い態度に少し思うところがあって拳児はそれに従った。 その当たり前のような流れに周囲の生徒達による雑音はざわっと一層強くなる。 やがて再び、重低音。リムジンは校門を抜け桜並木を跳ねていく。 名残を惜しむ間もないまま、三年の日々がこもった母校はあっという間に背後へと流れて行った。 44 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 14 05 ID pwkwzuS6 どれだけ精を込められ整備がされても機械というものは年月と共にきしみが生じる。赤信号を前にして短い制動が拳児らを揺らした。 「で、どうしたお嬢。何かワケアリなんだろ。あれか、許婚ってのか?解決したんじゃなかったのか?」 「……」 ブレーキを機に、拳児は誘われた時の違和感を口にした。車内を流れていた高質の音楽が声に反応するように音を落とす。 広い車内にも関わらず隣に座る愛理以外が知る、顔に傷を負った狂犬の反乱。拳児は己の手が下る余地もなかった事件を思い返しながら反応を待った。 だが当の本人は珍しく物静かな表情を崩さない。熱でもあるのか頬が少し赤みを帯びているようにも見える。 「若旦那……もとい播磨殿、喉はかわいておりませんか。さ、マサル」 そして珍しくナカムラが会話を遮るようにマサルに指示を出す。 沢近家で普段から愛飲していた高級酒。酒といってもアルコールは含まれず、便宜上そう呼ばれているだけである。 子供が夜会などに出席したとき、家の品格を落とさないよう、大人の雰囲気を演出するために扱われているに過ぎないものだ。 オウ、と普段どおりの返事をしてマサルから杯を受け取り播磨は一気にそれをあおった。 「――ぬあ!?」 これは違う。拳児は思った。香りや色は同じだが舌の上での味がまるで違うのだ。 アルコールを直接喉奥に流し込まれたように食道が締めつけられる。とたんにやってくる急激な眩暈。 最後の記憶は、昔見たテレビ放送・・・注射器一本で一秒かからず人間が気を失う映像。そして 「……南アマゾ …秘境……以前から摂 ……お嬢様の香水…共に…………しないと禁断 状」 不吉な言葉が脳裏を横切っては消えていった。 ◇ ◇ ◇ 「オイ」「何よ」「何だこりゃ」 「何言ってるの、ヒゲが急に眠っちゃったんでしょ」 「奇遇だな、俺も急に眠らされた覚えがあるぜ」 目覚めた拳児が見たものは屋根つきベッドの屋根の裏だった。要するに愛理の部屋の中でフツーに寝ているのである。 風呂に入った後のように肌はさっぱりとしていて、着ている服は学生服ではなく、肌触りのいい毛皮のガウン。 視界は薄暗いが愛用のサングラスの存在を感じない。今の部屋自体の明かりがほとんどないのだ。 「ナカムラがちょっと間違えたみたい」 「あのオッサンの仕事は完璧だって以前聞いたんだが」 上半身を持ち上げて部屋を見回す。なるほど、電気はなく数時間は持ちそうな長めのキャンドルが三本テーブルの上に鎮座していた。 そしてその隣に座る愛理の姿に拳児は目を丸くした。首から上はいつものツインテールだが・・てるてる坊主? 一輪の大きなバラの刺繍が与えられたシルクのケープ。首から下の全てが薄手のカーテンに隠されている。奇妙な格好だ。 「全く、もう日付が変わったところよ。本当は卒業パーティがあったんだけどアンタがこーだから仕方なくつきあってあげてたの」 「おいィ!?いつにも増して強引すぎんだろ!」 拳児は叫んだ。だが。 「あら、不良のくせに楽しみにしてたんだ。……仕方ないわね、今からでよければお祝いしてあげる」 綽々とした態度で拳児の隣に愛理が腰掛ける。充分な広さのあるベッドは音もなく二人を受け入れた。体を拳児に傾け、愛理は僅かに潤んだ瞳で上目遣いに呟く。 「お祝いよ。私を…あげる」 45 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 14 50 ID pwkwzuS6 整われた愛理の睫が数えられそうな距離。寝起きの意識に深く入ってくる彼女の香。拳児自身がこの一年で意識するに至った美貌の髄。 そして発した言葉の意味するところが分からないほど拳児は子供ではない。 「……馬鹿野郎」 それでも拳児の第一声はそれだった。今まで攻めの姿勢を見せていた愛理の表情に影が差す。 「…強引すぎたかしら。ごめんね」 「おお、大馬鹿だ」 ごめんね、と愛理は再びより小さな声で侘びる。だが……拳児は少しずつ紅潮しながらも、続けた。 「日本にゃ二度あることは三度あるってことわざがあるんだよ。…また家の事情で大変なことになったと思ったじゃねーか。 ホントてめーは大馬鹿だ。………心配、させやがって」 「あ…」 愛理の心と頬に赤みが差す。それは自然に生まれた嬉しさだった。何でこのヒゲはこんな嬉しいことを言ってくれるのだろう。 中村達との打ち合わせでは断られた場合に備えた仕掛けは多くあった。だが…もうそれはいらない。 それだけ想ってくれる相手に打算はいらない。ありのままの自分をぶつければそれでいい気がした。 「ごめんね。本当にごめん。でも本当にもう大丈夫だから」 「なら…んな似合わねえ顔、してんじゃねーよ」 「だったら聞かせて。 私を……もらってくれる?」 拳児と愛理は双方に見つめあう。二人の呼吸は止まっていて互いの瞳の奥を見ていた。 その中にあったものはすれ違いと誤解を繰り返しながら、接触寸前まで近づいていた二人の距離。そこに至るまでの思い出。 この後の展開が予想できてしまっていた。2年間の積み重ねが輪郭を描く。 「……悪かねえよ」 「え?何何聞こえない」 ――何度も何度も聞きたいから。 「悪くねえよ」 「よく聞こえなかったわもう一度」 ――はっきりとその瞬間を覚えておきたいから。 「悪くねえって!」 「日本語が分からなかったわもう一度!」 ――本当に自分を愛してくれる人なのか教えて欲しかったから。 「もらってやるっつってんだ!」 「誰を!天満?それとも八雲?」 「お嬢以外にいるわけねーだろーが!」 変わらないものはないと信じ続けていれば、いつか来ると思っていた日。 瞬間、愛理は拳児の腕の中に飛び込んでいた。 46 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 15 49 ID pwkwzuS6 「だったら…行動で示してよ。男でしょ」 目を瞑る愛理に拳児は思う。これだ。この女はいつもガンガン突っ込んできやがるくせに突然しおらしくなりやがる。 そーいうのがどうにもこうにも俺の心に……そして気付けばその顔を見てしまうのだ。 そして――とうとう二人の距離はゼロになり、至福の一時が訪れた。 ◇ ◇ ◇ 「んっ……!」 愛理の表情にほんの少し怖気づくような色が混ざる。肩に置かれた手。触れた唇。これから起こることへの不安。 だがそれが逆に拳児の感情を燃え上がらせ、そしてわずかに潜む女を扱うことへの憂慮をかき消した。 やや大きめに口を開き、全てを食べてしまうようにして唇を覆う。 もごもごと本能で抵抗を見せる愛理の口内に強引に舌を突き入れた。 「……!」 ぶるっと震える彼女の肩を拳児はより強く抱いて、唇といわず体全体を押し付ける。見つけた小さな舌の先をつつくように絡めあう。 くちゅ、くちゅり。やがて水が交わる音が二人の間から漏れ出した。 愛理は初めての口付けに息苦しさを自覚していたが、それ以上の幸せの前には呼吸をすることすら些事に過ぎない。 こんな行為を人前ではできる人間が本当にこの世にいるのか信じられない程に、嬉しすぎたから。 キスをする時は目を瞑るべし。それはムード云々ではなく、全ての神経を今最も熱い部分に集中させ愛する人間の存在を感じるためだろう、と知った。 そして――自身の上半身、首より下。二つのデリケートな部分に男の手の存在を覚える。 オーダーメイドのダイヤモンドケープは透けて見える程に生地が薄い。肌を直接触られることの違いも慣れなければわからない程に。 本来は下着代わりにつけるようなものではないこれを選んだのは背水の覚悟と失望させない上品さとの兼ね合いだった。 しかし愛理は撫でるような指先を感じた瞬間、0.1ミリ以下のシルクに感謝した。 痺れが奔ったのだ。もし直に触られていればそれだけで体が動かなくなってしまうような刺激が。 「っ…ぁ…」 恥ずかしさに顔がますます上気する。我慢できず目を開いてしまった。与えられた愛を拡散させるような行為に申し訳なく―― 「――ア、アンタ何してるのよ」 あろうことか目の前のヒゲ男は自分より先に目を開いてしまっているではないか。しかし。 「いや…なんつーかその。悪ぃ」 「歯切れが悪いわね。はっきりしなさい」 「いや実は…お嬢がキレイで可愛いくてな、つい」 「あっ――!」 ドクン、と高鳴るのは体の奥にある肉の淫炉。自分の中央が震えて熱を帯びるのが伝わってきた。 「あ、ぅ…バカ。慣れない事言わないでよ…すごく、キュンってする……でも、ありがとう。大好き」 「俺もだ。んじゃ、続きすっか」 結局、会話にもならぬ会話であった。 けれども愛理はすっと肩の力が抜けていくのを感じながら、額をこつんと厚い胸板に寄せる。 そしてこれからの行為が自分達の新たなはじまりと自覚して、余計な先入観や知識を忘れ彼の全てを受け入れようと思うに至った。 拳児も同じであった。愛理の纏う薄布を苦戦しながら外し、徐々に露になる女の部分。愛理は下着もつけていなかった。 晒される肢体に感動を覚え、自らも与えられていたガウンを脱ぎ捨てながらに考えていた。 気付いたのだ、このお嬢様をどんな不安からも守ってやりたい。彼女が喜べば自分も嬉しい。 それはまぎれもなく愛なのだと。ならばそれを今度こそ男として守り通すのみ。 47 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 16 31 ID pwkwzuS6 愛理の裸体を組み敷くように覆いかぶさる拳児。返事より先に喉が鳴る。雄の熱い視線が守るもののない肌に突き刺さる。 「どう……かな」 平均よりワンランク大きい程度、おそらく彼女が理想とするサイズに保たれた胸。先程に触れたばかりの先端はやや隆起を見せる。 過剰な脂肪も筋肉もつかないよう、時間と努力の痕跡が見られる整ったウエスト。 両手の指先が重なって隠されているのは最も女性を象徴する部分。全てが淡いキャンドルに照らされて、一際美しく眼に映った。 「すげえ綺麗だ」 「! …ありがとう」 愛理には夢があった。いつか目の前に自分を愛してくれる男が現れてくれる夢。 家柄と出生の事情からそんな望みはない――いくら自分を磨き上げても現実は残酷で、それはどこかの権力者への供物でしかない。 そんな影を引きずりながらも育ってきた自分の女としての体。それを綺麗だと言ってもらえて愛理はとてもとても嬉しかった。 「……ヒゲ。私を、抱いて」 だからこそ、全部を見て欲しい。全てを知って欲しい。愛して欲しい。 拳児の手が胸の上に伸びる。けれどそれは愛の理由。愛される理由。そう思うと負の感情は微塵もなかった。 「…っ……あ…ぅ…」 ぐに、ぐにとむき出しの乳房の形が変えられる。左右の手は器用にも別々の動きをして異なるリズムで心臓へ刺激を送った。 愛理は反射的に体をくねらせるが、ややエビ反りの背が胸を張った体勢に繋がってしまい拳児へのより強い誘惑と化す。 クレーンのように動く太い指が乳輪をなぞり、くすぐるように這い回る。 「ンっ…そこ……や、はっきり…して」 円を描くように中心に向かえば、愛理の甘い声が加速する。そして到達するより前に指が止まれば、ねだるようなものに変わる。 「あ…あぁ……もうっ」 何度ももどかしそうに身をよじる愛理。やがて拳児は確かな柔らかさから指を離し、硬く尖った箇所に顔を近づける。 ふと思った。じらしているいのはお互い様だ。こちらとて、自身を解き放ちたい欲望と必死で戦っているのだから。 ―――じゅるっ 「ひゃんっ!や…吸っちゃ……」 もっとも、全てを委ねようとしてくれている彼女が、先に進んでも苦しい思いをしないようにするための愛撫。 その行為が苦痛であるはずもないのだが。 「は……は…うぁ。だ、め……ら…め」 音を立てないで。恥ずかしい。愛理はそう続けたかったができなかった。ちゅ、じゅる、じゅるる。 二番目に敏感な部分が大きな口に食べられて、たっぷりと喜びに震え、破廉恥な調べに繋がってしまう。 舌に転がされた先端はピリっと痺れて、唾液に濡れた部分が空気に当たれば冷たくて、指で絞られるようにされる部分は熱い。 そしてその全てがキモチイイのだ。ドクンドクンと高鳴る胸のポンプに反応するように、一番目に敏感なトコロから何かが溢れてくる。 その正体を考えるだけで羞恥を覚え、それも受け入れて欲しいとより強く願うのだった。 48 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 17 03 ID pwkwzuS6 ◇ ◇ ◇ 「あっ……う、や、やっぱり濡れて……はぁっ…ん……ふあっ!」 少女の美声、毒が回ったような苦しい息遣いがこだまする。混じった愉悦が隠し切れず、耐えることなく反響する。 双丘をなぞっていた手は一本になっていた。そして片手が――開かれたばかりの、けれど蜜に溢れた敏感な割れ目に添えられていた。 一本の指で透明なバターがかき回されて、クチュクチュと泡立つ淫水の音が糸を引き拳児と愛理の興奮を高める。 「ふぅんっ……! ちょ、ちょっと…やめ…!」 拳児が愛するのは乳房や乙女の森、奥の泉だけではない。首筋に息を吹きつけてみたり、耳を撫でたり。 まだ奥までは見ていない処から落ちる雫を掬い上げて、糸引くそれを口に含ませてみたり。 愛理が先程から体をいやらしくくねらせるだけなのとは対照的に、拳児は両手や体を幅広く使って愛理を愛していた。 その行為に愛理はプライドで持って抵抗しようとするが、一度流されてしまえば易々と白旗を掲げてしまう。 「はあっ!……ヒ…げ。わた、私……もう…」 「…見せてくれ、お嬢の全部」 「! また…そんなことっ……あっ……あぁ………はあぁっ!!」 引き金となった言葉に背筋がぴんと伸び、体が強張り、甲高い声。あえて避けられていた肉芽が指の腹にぐぐっと押し込まれる。 姫貝への刺激が強く強く加速して、飛翔させまいと支えていた意識を弾き飛ばした。 「ダメ、だ……あ、ああああぁ――っ!!!!」 初めての男がどうして自分の体を操ることができるのだと――それは大好きな男には体が勝手に反応してしまうから―― 丁寧にセットしていたはずの髪を振り回し、子供がいやいやと駄々を込めるように愛理は叫びながら聖なる肉の秘口より白っぽい牝のエキスを吐き出す。 この瞬間、彼女は初めての絶頂に達した。 愛理の愛液のしぶきがぷしゅうと拳児の指の間から零れ落ちる。 漏れっぱなしだった情欲の息が止まったと思うと、少女の全身は空気の抜けた風船のように脱力した。 (ま、待って……何、コレ。こんなにきちゃうの?男の人にされるのって) 誰かに答えて欲しかったがやがて愛理は自力で答えを見つけるにたどり着く。そうなのだ。 女にとって、愛する男に抱かれるとはたまらなく嬉しくて気持ちいいことなのだ。 目には見えない愛という感情を確かめることができる機会。 答えに満足しつつも視線を移すと、拳児は膝で立ちこちらをじっと見ている。夢見心地な表情のままで余韻に震える唇を動かす。 「…すごく、気持ちよかった」 「みてえだな」 けれどこれで終わりではない。少し目線を下げると、先程から気にはなっていたソレがこちらを向いていた。 「凄い。私…で、こんなに?」 普段のサイズを知っているわけではないが、愛理は天を突くような勢いで怒張しきった播磨のペニスを見て呟く。 思うのは不思議な満足感とこの後の期待、何より熱の冷めない内に繋がり合いたい――ということ。 「責任…とるわ」 「何か変な言い方だが…悪ぃ、頼む。もう限界だ」 拳児は愛理の体はそのままに、足元のほうへ移動して向かい合って腰を落とす。 あおむけになった少女の両足を中空に開き、潤滑油に満ちた肉薔薇に自らのそれを突き出すように近づけた。 49 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 17 40 ID pwkwzuS6 (見られてる……近づいてる。私の大事なトコロに) 恥ずかしさに飛び退きたくなるが、押さえこむ覚悟はあった。あと必要なのは彼の背中をほんの一押しするだけ。 「ヒゲ…」 「あ?」 「大好き。私を――あなたのものにして」 「――くっ」 挿入の直前、愛理は拳児に微笑みかけた。それを受けて拳児は改めて愛理の美しさに沈む。 汗か先走りか、わずかなテカりを見せる突貫を膣口に当てて一思いに力を込める。瞬間、子宮に通じる門が左右に一気に開かれた。 「っ! あ…はぁ……入っ」 直後、ズクンと剛直が突き刺さる。愛理は羞恥と恍惚の声はあげるも、自由な手はシーツを握り締めるばかりで目立った抵抗は見せなかった。 「あ、くぅ、あぁっ!!」 激しい締め付けが拳児の侵入を拒む。だが拳児にとって処女の抵抗はもはや更なる高ぶりへの燃料でしかない。 愛理の太腿を両手で掴んで引き寄せるように、また自らも深々と突き入れた。 「はぁっ……入った…全部、ナカに。ヒゲのが…全部」 愛理の言葉にシンクロするように繋がった隙間から処女の証が流れ出る。 「お嬢…」 「だ、大丈夫…このくら…い。それより、ねえ、私って……どう…なの?」 「…俺も経験ねえけどよ。サイコーだと思うぜ」 目の淵に涙を溜めながら気遣いを見せる愛理。拳児は今にも動き出してしまいそうな下半身を殺し、 せめて痛みを紛らわそうと、身をかがめて唇を重ねる。 「んっ!? ん……ちゅ、んむぅ……」 突然の不意打ちに驚くも、男の愛に応えようと愛理は貫かれながら唇を動かす。 味わうように、味わわれるように互いに舌を這わす。先程のときよりも、時間をかけて互いの粘膜をかき回される。 惜しみながら唇を離しても、それは息継ぎ。すぐさま距離はゼロに。再開される愛のついばみ。互いの愛を確かめ合う。 (バカぁ…こんなことされたら、ん、どれだけ愛されてるかって…逆に) 接吻を何度も続けた後に、愛理の、外部からの異物に本能的な拒絶を見せていた部分がこれまでと違う反応を見せ始める。 血の色が薄れて奥からの湧き水があふれ出し、硬くなっていた腰がわずかに浮いては引こうという動きを見せる。 それを悟ったのか拳児自身も前後に運動を開始していた。 グチュン――グチュッ! 「んっ! ふあっ……お、奥っ!!」 「お嬢…お嬢……!」 「はあっ……ヒゲぇ、あのね、痛みがだんだん………代わりに、気持ち……イイ…よ…あぁっ!!」 背中に手を回し、熱いくちづけを交わし、隙間なく密着した体勢で互いの口の中を隅々まで味わう。 ぷしゅ、ぷしゅう―― 下の口で拳児がピストン運動をすれば、愛理はそれに合わせるように愛液を漏らしていた。 「っ…もう一回…ううん、もっと」 「くう……お嬢、中身全部持っていかれちまいそうだ」 拳児が堪えるような声をあげる。キモチイイのは自分一人ではない。愛理はより一層深く感じてもらおうと、体の内の緩急をきつくした。 50 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 18 08 ID pwkwzuS6 「うお!? お、お嬢……それ…待て……!」 拳児はより強い締まりを突然見せた女の蜜壺に、脳が痺れそうな快感を味わうことになった。 元々一度も達しておらず、色々な意味でご無沙汰していた息子である。正直なところ、挿れた瞬間は暴発しそうになったのだ。 「ダメ……もう待たない。待てない。王手よ……だって私ももう……んっ! ひゃっ!!」 切なげに目を閉じ、喘ぎの混じった言葉をつむぐ愛理。その姿に拳児は待ったの声を無理矢理封じられてしまった。 求められていることが分かり腰の動きも再開してしまう。 「くう、くううっ……! お嬢、もう……!」 「来て…全部、私に頂戴……おかしく、なる。おかしくしてぇっ……!」 ぐっちゅん、ぐっちゅん。ちゅぱちゅぱ。じゅくん、トロトロ。 上下の口による旋律はクライマックスを迎えていた。 ぶつかりあう、汗ばんだ肌と肌。 拳児のかつてないほどに膨れ上がっていたペニス。強く脈打ちその内部に情動の塊が集う。 愛理の膣内は雄の限界に合わせるように収縮し、幾度となく突かれた子宮口はわずかな広がりを見せていた。 二人は互いの繋がる部分から、一つの頂点へと昂ぶっていく。 「お嬢、く…くうぅっ……出す! 出るっ! イクぜっ!」 グワッ―― 「来る、何か来る……! …ヒゲ……あ、はぁ、熱い、熱いよ、出、ああぁっ―――!」 鮮烈な光が女の膣の中で瞬いた。互いの声に、快楽に、見せる表情に、二人は確かな愛へと導かれていく。 子宮が白い涙を流せば、拳児の抑えに押さえ込んできた鯨のごとき欲望がそれを飲み込んだ。 ◇ ◇ ◇ 「……あ…まだ、奥でトロって……ん、やっぱり熱い。ねえヒゲ」 「あ?またかよ。ったく」 互いに果てて、一通りの情事が終わった後も、愛理はたっぷりと注がれた子種の存在を己の中心に感じていた。 拳児の胸板に自身の胸を乗せるように弛緩した体で抱きついて、甘えるように時折キスをねだる。 やれやれと甘えんぼのお嬢様に呆れを見せるも、しっかりとその度に応えていた。 「んちゅ……ぷはっ。ありがとう。ねえヒゲ?」 「おいおいもう寝ろよマジで。明日ぶっ倒れても知らねえぞ」 「分かってる。けど、あのね……お願い。これからも私と一緒にいてくれる?」 「あ?」 「卒業しても、友達とか元クラスメイトとか、元許婚とかじゃなくて。ずっと一緒に…」 「…そりゃお願いじゃねえだろ」 拳児はぴしゃりと言い切ると、少しだけ気を悪くしたように天井の仰ぎ、そこのよくわからない模様を数え始める。 その態度に愛理は放心したように固まってしまった。 「俺が惚れた女を離すと思ってんのか?」 「!」 愛理は泣き笑いの表情で抱きついて、最後にもう一度愛する男とキスをした。 51 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 18 54 ID pwkwzuS6 ◇ ◇ ◇ 数年の時が経過した。愛理は――かつては沢近、今は播磨という姓を得た少女は成人しアメリカの地にいた。 腕の中にいるのは、いまや最も大切な存在。半年ほど前に生まれた我が子。 そして隣にいるのは愛する男、播磨拳児。自分と同じほどにまで伸びた髪が風に流れる。 今の自分が紛れもなく幸せの絶頂にいるのは間違いないし、疑う余地はカケラもない。しかし―― 「納得いかないわ。ありえない。なんなのよ、いくら慣れてるからって…一体あの子は何なわけ?」 「しつけー奴だな…いい加減機嫌なおせ、な?母親なんだから寛大な心でだな」 中古で買ったオープンカーの運転席にて。拳児は日本とは比較にならない広大な大地を走りながら必死で機嫌取りに徹する。 アンタが悪いんでしょ、とは愛理の言だがあの事態は収まった。結果オーライではないのか? 全く、久しぶりに友人達の見舞いと溺愛すべし我が子のお披露目に行ったというのに、何故最愛の女の膨れっ面を見なければならないのだろう。 そんな文句をぶつくさ続ける拳児の額にあるのはまだ新しい腫れ痕。それを見ながら愛理は回想する。 『これが愛理ちゃんの子供?うわあ~可愛い~~!。見て見て八雲、烏丸君!』 『うん、すごく可愛い…男の子ですか?本当に珠の様な……』 最初は確かに順調だった。愛理にとっても昔の影を思い出させることもなく、天満とも八雲とも互いに祝福と安らぎの時間があったのだ。 だが――慣れない大学病院の空気が悪かったのか、再会に喜んでつい赤子の存在をないがしろにしてしまったのが悪かったのかは知らない。 愛理の抱いていた赤ん坊が突然火がついたように泣き出したのだ。 『あ、こらお嬢何やってんだ!ほれほれべろべろば~いい子でちゅね~』 『え?あ?ご、ごめんねつい話し込んじゃって…ほらほらお母さんよ。ちゃんと傍にいるわ、ほらほら』 普段なら二人であやしていれば次第に収まるのだが…一向に泣き止まない。授乳の時間にはまだ早いしおむつにも問題はない。 赤ん坊にはそういうことはよくあるし自身も経験しているが、これほどに手がつけられない事態は全くの未知。 『任せて愛理ちゃん! ほらほらお母さんとお父さんがいる、だめだよボク。あ、名前なんていうの?』 医者となっていた天満も持ち前の笑顔で奮闘するも空回り。ピコピコを動かしても効果はゼロ。 『…お嬢が怖いんじゃねえか?よっしゃお父さんに任せな! ほれほれ泣くな、びろ~ん……なんてこった泣き止まねえ!』 そして強引に赤ちゃんを奪ったこの男は、馬鹿面のままとんでもないことを言い出したのだ。 『…妹さん頼む!』 『あっ…は、はい!』 『え?ちょっとだめよ今は泣いてるんだから……え!?』 ねーんねーん…ころーりよ…おこーろーりーよ…ぼうや~はよいこ~だ…ねんね…し…な…… 歌だった。日本の歌。無論、自分だって歌はよく聞かせる。しかし八雲の高らかな声、美しい唇に乗るのは確かな愛。 『……泣いたらだめよ。あなたは多くの人に祝福されてる。素晴らしい人達の子供。それに男の子なんだから、ね?』 縦に抱きまだ全て見えないはずの瞳を見つめて、初対面の幼児に慈愛でもって接する八雲の姿には正直愛理すらが目を奪われてしまった。 既に号泣どころかとびっきり機嫌がいいときの笑顔がそこにはある。 『すごーい八雲!どこで習ったの?あ、そっかサラちゃんのトコでいろんな歳の子のお世話してるんだもんね!』 『さすが妹さんだぜ。それに比べぶべらっ』 確かに――すごい。しかし、それとこれとは話は別。数年ぶりのはずの足技は衰えどころか更なる冴えを見せていた。ゴキッ。 52 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 19 24 ID pwkwzuS6 ◇ ◇ ◇ 『ウチの母親っていつもガミガミ説教ですぐ怒るし、厚化粧で誤魔化してるけどホントはシワだらけ。腹の肉も気にしてるんだぜ。 けど口と手の出る早さだけは年々成長して親父も形無しでよ~その点八雲姉ちゃんはいいよな~ 一歳違いなんて信じられねーくらい綺麗だし遊びに行くといつも優しいし。独身なんだろ?俺、中学になったら家飛び出して絶対』 「ま、待ちなさいっ!!」 悲鳴とともに跳ね起きる。遅れて束ねた髪が弧を描く。肌に吸い付く滝のような汗。愛理は気付けばホームにいた。 まだ息吹を感じる自然の香り。少し動くだけで音を立ててしまう粗末なベッド。太いがやや曲がった柱。 十代の頃に住んでいた所とは比較にならない小ささだが、愛理は逆にそれが気に入っていた。 充分な自由を不自由のないだけの資産と引き換えにして父方の家を抜け、 絵描きをする拳児と自分がCAとして働いていていた時期に溜めた貯蓄とで購入した年代ものの一戸建て。 日本と違い、州を選べば「買うだけ」にそれほどの大金は掛からない。もっとも T の力添えあってではあるが。 家具などの住むために必要な品々は子供が増えて買い替えの多い花井夫婦から譲ってもらえばある程度揃う。 赤子の養育に掛かる費用は時折届く謎の仕送りで賄っていた。 『自由は認めたが、孫を愛する権利の剥奪は許していない』添えられた一文である。 おかげで、拳児の稼ぎはあまり多いほうではなくとも贅沢さえしなければなんとかなっていた。 「うるせーなお嬢……コイツが起きるだろうが。まだ気にしてんのかよ…ったく」 「あっ…わ、悪かったわよ」 記憶を探る。そう、例の出来事から帰宅したらすぐに自分は寝入ったのだ。安らかに眠る子を抱きしめながら。 「あのよ。あんまり不安にならなくてもいいんじゃねーの?」 「え…」 「……俺はよ。俺は、お前がいい母親になったと思ってる。ほら見ろよ。 こいつはホントよく笑う。愛されてるってのが、”ママ”も言えねえのによくわかってるじゃねえか」 播磨の言葉と抱かれた我が子の表情に愛理は少し頭が冷えた。そして悟る。気にしすぎていたのは自分だけだったのだと。 「わ、わかってるわよ。別に……問題があるわけじゃないの。ただちょっと驚いちゃっただけ」 「は?わけわかんねーがまあ、分かったならいーんだよ」 そう。不安なんて何もない。困難があれば二人で乗り越えていけばいい。 私はこの子を全力で愛しよう。広い家で一人待つこともないように。親にさえ本当のことを言えない思いをしないように。 友達に囲まれて、いつか私達のように恋をする日が来るように。 人を愛し、愛され、理不尽に立ち向かい、自信を持って笑っていられる強い子になるように。 「ねえヒゲ」 「ん?」 「大好き。これからも一緒に頑張ろうね」 「オウ……って、んだよ、今更」 「えへへ」 二人ならきっと大丈夫。この男ならきっと全てから私とこの子を守ってくれる。愛の確かさ、その理由を教えてくれる。 愛理は我が子に申し訳ないと思いながらも、横たわったまま目を瞑り、新しくそして幸せな未来に想いを馳せた。 おわり 53 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 20 20 20 ID pwkwzuS6 ・・・まあ、あれですが、こんな感じで。 ライトエロコメっぽいのを目指そうとしましたが無理でした。 お目汚し失礼ー
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/586.html
《GM》 では自己紹介をどうぞ 《イリィ》 らじゃ! 《イリィ》 「こんにちは、僕はイリィっていいます」 《イリィ》 「日々の糧を得るために冒険者になったはいいけれど、お仕事って大変だね」 《イリィ》 「でも、飢えて死ぬなんて御免だから頑張るよっ!」 《イリィ》 http //www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A5%A4%A5%EA%A5%A3 《イリィ》 《GM》 龍華戦記 「龍華帝国フタナリ化計画? 1話」 開催しまーす 《GM》 イリィは旅の途中、とあるかわった街で休息をとっています 《GM》 その街に一軒しかない宿屋兼酒場 その店の中に居るのは全員女性です 《GM》 [ 《イリィ》 【イリィ】「??? 女の人、ばっかりだね」 きょろきょろ 《GM》 【酒場のマスター】「ええ、かわってますでしょ?」 《GM》 イリィに料理を振る舞いながら笑顔で答える 《イリィ》 【イリィ】「そうだね。 この辺りは、女の人が多いの?」 マスターさんからご飯を受け取って、聞いてみよう。 《GM》 【マスター】「この街は男の人はいないのよ?」 《GM》 たしかに周りは女性ばかり、街にはいってから 男の人はひとりもみていない 《GM》 若いものから年寄まで 居るのは女性ばかりで 《イリィ》 【イリィ】「ええええっ!?」 目を丸くして驚いて 「そ、そういえばそうだったかも…… でも、よくそれで、村が成り立ってるね」 一応、子供の作り方くらいは理解しているので。 《GM》 【マスター】「なりたってるって? どういうこと?」キョトーンとした表情を返す 《イリィ》 【イリィ】「ふええっ。 だ、だって…… その、男のひといなきゃ、子供、作れないじゃない」 もじもじ 《GM》 【マスター】「ああ、そんなこと。べつに男の人がいなくたって、子供くらいつくれますのよ? この村では」さも当然とばかりに 《GM》 村 → 街 《イリィ》 【イリィ】「ふぇ。 どうやって?」 なんだか興味が湧いてきて、わくわくしている。 キケンかどうかなんてもう頭にない。 《GM》 【マスター】「知りたい?ん~ 言葉で説明するのは……難しいかナァ」 《GM》 ガタ、ガタっと 周りの女の子がイリィの周りに寄ってきて 《イリィ》 【イリィ】「ええー。 教えてくれないのー?」 むむぅ、と顔を膨らませ…… 「んう? なに、なに?」 近寄られたら、ご飯のお皿持って後ずさって 《GM》 【女の子】「あれ?旅の人?」 「やーん、かわいぃ」 「あかちゃん作る方法なんてカンタンなのにー」 と口々にはやし立てます 《GM》 【マスター】「パルペーって人に頼むといい。教えてくれるから……みたところメイデンみたいだしさ、お嬢ちゃんは」 《GM》 【マスター】「きっと相性がいいとおもうよ?」 【女の子】「そかー、私はメイデンじゃないからもう5回も通ってるのにぃ」 「いいなぁ~」 《イリィ》 【イリィ】「む、むむ! 知ってはいるよっ!」 ほっぺたを膨らませたまま、ムキになって言い返して…… 「パルペー、さん? うん、わかった。 聞いてみるよっ!」 メイデンだから? という所は心の片すみにおいておく。 《GM》 【マスター】「じゃぁ、パルペ-先生のところに頼んでおくよ。明日の朝迎えにいくから」と笑顔で返してくれます 《GM》 ここで 知力判定と魔力判定を 《GM》 どうぞ 《イリィ》 【イリィ】「マスターさん、ありがとうっ!」 と元気よく返事しておこうっ。 《イリィ》 両方だね? 知力からっ。 《イリィ》 2d6+1 【ダイス】 - 2D6+1 = [1,6]+1 = 8 《イリィ》 2d6+5 こっちは魔力。 【ダイス】 - 2D6+5 = [1,5]+5 = 11 《イリィ》 8と、11。 《GM》 では そのあとにサービスで出された料理を食べると すこしばかり身体が火照ってきてしまいます。 《GM》 この火照り方にはイリィは記憶にありますね 《イリィ》 は、はうっ!? 《イリィ》 【イリィ】「あ、あれ…… これ、蜂の……」 頭がぽわん として口が半開きで、ちょっとよだれが…… 《GM》 【マスター】「疲れたのなら寝てくるといいよ。明日ちゃんと起こしてあげるから」 《イリィ》 【イリィ】「ありが、と、ございま……す」 疼く体を抑えながら、発散する方法は詳しくないので、朝まで我慢してしまう。 《GM》 と イリィは正体不明の身体の火照りを抱えながら個室へといくのでした。その姿を物欲しそうな目で見つめる女の子たちには気づかぬまま・・・・ 《GM》 《GM》 《GM》 【??】「起きなさい? 起きて?」 《GM》 聞いたこともない声がイリィをまどろみの中から呼ぶ 《GM》 [ 《イリィ》 【イリィ】「あ、くぁ…… な、に~?」 寝つきが悪く、ぼんやりとした頭で返事を返す。 《GM》 宿屋の部屋で寝たはずなのに今のイリィは布団をかぶっておらず。妙に身体が涼しく、スースーする 《イリィ》 【イリィ】「ん、寒……」 みじろきしようとして、なんだかすーすーするなぁ、と両手で目をこする。 《イリィ》 辺りの様子を、ねぼけまなこで確認しようと~ 《GM》 両手で目を擦ろうとするも、その手は目にいかず。ただがちゃがちゃと金属質な音を立てる 《GM》 手錠のようなものでベッドにはりつけにされていて……同じように脚も拘束され、大の字で寝かされている 《イリィ》 【イリィ】「はれ……?」 がちゃがちゃと手を動かして 「重…… あ、うああっ!?」 顔を真っ赤にしてじたばたと暴れるが、拘束は解ける様子などなく。 《GM》 【??】「起きた? イリィさんでしたっけ、はじめまして。パルペーと申します」 《イリィ》 【イリィ】「あ、あなた、が?」 ちょっと、きょとんとした顔でそっちを見て 「な、なんでこんなこと、するのさ」 とちょっと警戒した目でそちらを見る。 《GM》 白衣? というよりは手術着にちかい服を着た女性が微笑む。背中からは鳥の羽が生えていて、赤い羽根が舞う 《GM》 【パルペー】「え~っと。たしか私に会いたいのではなかったかしら? 酒場の子から聞いたんだけど……」 《イリィ》 【イリィ】「それは間違ってないけど…… で、でもなんでこんなかっこで捕まえるのさ」 恥ずかしそうに真っ赤になりながら。 と、ち、ちなみに……服、は? 《GM》 服はそのまま着ていますよ 《GM》 【パルペー】「だから、招待しただけなのだけど……この村に女の子しかいなくて、それで子供を作る方法をしりたいのでしょ? で、いまから貴女に教えてあげるので……暴れないように♪」後ろを向き棚から何かを探してごそごそと 《イリィ》 了解。 それでもなんとなく、体を隠そうとして…… まだ残る体の熱を思い出して、あうあうと顔をゆがませる。 《GM》 周囲を見てみると ここは地下室のようです 石壁に囲まれた狭い部屋には 一つだけ、自分が寝かされている手術台があり 《GM》 これまた一つだけある棚にはフラスコやビーカー、シリンダーの中には遠めでは見えませんが生物の身体の居t部 《GM》 一部のようなものが浮かんでいます 《イリィ》 【イリィ】「そりゃ、そう言ったけど…… こ、この格好で、教えてくれる、の? しかもそれ、その、なに?」 不気味なものを見て、真っ青になりながら。 《GM》 【パルペ-】「では質問です。 赤ちゃんのつくりかた。わかりますかぁ?」 《GM》 がさごそと何かを探しながら楽しげに質問を投げかけ 《イリィ》 【イリィ】「えっ!? あの、その…… 男の人と、女の人が…… えっちなこと、するんでしょ?」 もごもごと口ごもりながら、はぁ、と熱のこもった溜息を吐き。 《GM》 【パルペー】「はーい正解。でもこの村には女の人しかいませんねぇ……でも子供ができちゃうんです。どうしてでしょう」 《イリィ》 【イリィ】「ん、なんで…… だろう?」 まだ脱出しようともがきつつ、犬耳がぴくぴくと動き。 《GM》 【パルペー】「はぃ♪ それをいまからイリィさんにおしえまーす」 くるっと振り向くと照明がガコンと落ちる、暗くなる前一瞬見れたものはパルペーの手の中にあるうぞうぞと蠢く何か肉の塊のようなもの 《イリィ》 【イリィ】「っ!? きゃああああっ! な、ななな、何それえええっ!」 恐怖で真っ青になってじたばたと暴れれば、拘束具ががしゃがしゃと音を立て。 《GM》 【パルペー】「では~実践開始」 《GM》 真っ暗で何も見えない中、イリィの下半身を護る服が剥かれ、股間にぬるりとした何かが落とされる……うぞうぞと気持ち悪く這い回るなにか 《イリィ》 【イリィ】「やだ、知りたいっていったけど怖いのはやだあああああっ!」 股間から感じる気持ち悪い感覚に叫び声をあげて。 追い払おうにも自由が利かず、ただ悶えているようにしか見えない。 《GM》 TP14 IV3 攻撃力2d+0 突破能力任意 <責め具の呪い><速攻Ⅰ><侵食攻撃> 《GM》 というわけでトラップです 《イリィ》 くっ……任意なら、力任せにって速攻があるΣ 《GM》 というわけで・・・ 《GM》 2d 【ダイス】 - 2D = [3,3] = 6 《GM》 半分をHPにどうぞ + 責め具 《イリィ》 じゃあ、とても丁度いいので腰AP8→2に。 そして責め具状態でっ。 《GM》 いや 《GM》 侵食なので 《イリィ》 はっ 《イリィ》 HPに~!? 《GM》 ダメージの半分をHPにです 《GM》 アクトをどうぞー 《イリィ》 うう、HPが49まで減ったよ/…・・・ 《イリィ》 じゃあアクトは 《イリィ》 つい見てしまう 耳年増 で! 《イリィ》 あ、あと 《イリィ》 過敏な突起 《イリィ》 も。これでおしまい! 《GM》 もぞもぞと這い回る違和感。それはイリィの陰核の周りに集中し。チクリとわずかな痛みを伴って。なにかを差し込みます 《イリィ》 【イリィ】「んんっ!? や、やめろ、やめろった、らぁ」 《イリィ》 痛みに顔をしかめて、もじもじと股をこすり合わせ、そいつをこそぎ落とそうとする。 《GM》 【パルペー】「大丈夫よ?すぐに済むわ」 チクチクという刺激は時期にじんじんとした疼きに変わり、パルペーが指で陰核を捏ねまわすと痺れるような快感が走る 《イリィ》 【イリィ】「ふあっ! や、やめて、よ…… くすぐったい、よっ」 ふるふると声が震えて、でも何が入ってるのか、何をされているのか気になってそちらを見てしまい。 多分今、自分はえっちな事をされて抵抗できない状況にあるのを、認識してしまって…… 《GM》 【ハルペー】「暴れちゃダメヨ?ちょっと痛いから……」捏ねまわしている陰核をきゅっと抓り。光源のないこの空間でキラっと光るものを取り出してそれをイリィの股間へと伸ばしていく 《イリィ》 【イリィ】「はやぅっ!?」 強く捻られると、大きく背を反らせて、直後脱力してしまい 「や、なに、何するのさぁ」 ゾクリと恐怖で身がすくんで、動けずに 《GM》 チクリと陰核が痛みを感じるが、疼きにかき消されるようにその痛みも消えていく。そして次に感じる違和感は…感じる場所だった、摘まれ、捏ねられているのは認識できるが、その場所がに箇所に増えている 《GM》 【ハルペー】「これで下準備はおっけーね……」 《GM》 片方の陰核はいまだにジンジンと疼き、もう片方の陰核は普段と同じようにソコに存在しているのがわかり・・・ 《イリィ》 【イリィ】「あうっ…… んあ、あっ、あっ…… はれ、なんか、おかし……? 気持ちいいとこ、二個、に……」 ぼんやりと、薄暗い中でソコになにがあるのか確認しようと、視線を向けて…… 《イリィ》 《イリィ》 体力で、突破判定! 《GM》 こーい 《イリィ》 2d6+8 うっかり力を入れすぎて (kuda-dice) C02_Illy - 2D6+8 = [5,2]+8 = 15 《イリィ》 成功! 《GM》 突破ですね 《GM》 あ 責め具は MP-2 IV-2 ね 《GM》 《GM》 《イリィ》 わぁん!? 《GM》 【パルペー】「さてと……」電気がつく、手術台がせり上がり、イリィは脚を広げて座らせられるような格好になる、ただし手足は拘束されたままで 《イリィ》 【イリィ】「っ……」 眩しさに一瞬目を細める。 けれど漠然と現状は把握している。 このままではなにかされてしまう、と。 《GM》 見るだけでは自分の身体に変化が起こったことは気づかないが、股間には妙なものが張り付いている。スライムのようなものが股間に吸い付き、二つに増えてしまった陰核を刺激している 《イリィ》 【イリィ】「ん…… く、はっ。 な、なに、これぇ」 最近知った刺激を二倍になって刺激されている事を理解すると、身悶え始める。 《GM》 【パルペー】「用事があるのは片方だけよ?」ぺりっとスライムをはがすと片方の陰核をこね回していく……と今までの刺激以上の疼きが体を襲う 《GM》 捏ね、ひっぱるとイリィの片方の陰核はどんどん大きくなって。小指サイズにまで成長してしまう 《イリィ》 【イリィ】「ひゃううううううっ!?」 目の前が真っ白になって、がたがたと腰が震え。 でも視線は、膨張した自分の陰核に注がれており。 《イリィ》 【イリィ】「や、やだ…… おち…… みた、い」 はぁ、はぁと荒い息のまま、視線はそこから外れず。 《GM》 【パルパー】「あら、わかってるんじゃない……カンタンなことよね? 女の子どおしで子供を作る方法、わかったかしら?」イリィの股間からちょこんと伸びている陰核。しかしまだ陰茎というには飾り気もなく、亀頭もなければカリもないやっぱりちょこっと大きいクリトリスで 《イリィ》 【イリィ】「……え?」 事実を理解しがたく、いやしたくないのか。 口をぽかんとあけた間抜けた顔で。 「え、その、僕…… 男の子に、されちゃった、の?」 どうしよう、困った、みたいな顔をして、首をひねり。 《GM》 【パルペー】「ちがうわよー?イリィさんは女の子のまま。おちんちんをつけたのよ?…これなら子供もつくれるでしょ?」自慢げに胸を張り 《GM》 ピンっと指で肥大化したクリを弾くとビリビリとした刺激が走る、すべての神経がそこに集中してしまったような錯覚に陥り 《GM》 【ペルペー】「定着するまでは……しばらく辛いかもしれないから……でも好きなだけ弄るといいわ~」 《イリィ》 【イリィ】「え、え、え…… で、でも僕、つけて欲しいなんてっ はきゃああああああああっ!?」 初めての刺激に、過剰な程盛大な悲鳴をあげて。 「や、ややや、怖い、これ怖いっ……」 《イリィ》 【イリィ】「とって、これ、取ってよぉっ」 《GM》 【パルペー】「とっちゃっていいの? 痛いわよ」 《イリィ》 【イリィ】「いいっ!? い、痛いのは、やだ……」 もごもごと、辞退の意を示す。 《GM》 メスを目の前でキラっと光らせ、それをそっと陰核に当て……引かれてもいないのに、刃が触れただけで下半身に刺激が走る 《イリィ》 【イリィ】「ひゃあああっ!? や、や、いいです、そのままでいいですっ!」 恐怖にまかせて、承諾の言葉を漏らしてしまう。 《GM》 【パルペー】「じゃぁ、仕上げをしないと…いけないわね」イリィの手の拘束を外し、自由にしてやる 「好きに弄りなさい? 立派になるまでね…」 《GM》 【パルペー】「そうしたら、私が本当に最後の仕上げをしてあげるから」 《イリィ》 【イリィ】「あ、う……」 拘束を外されれば、もじもじと、おっかなびっくりと、触れそうで触れないように、それの扱いに困ってしまう。 《イリィ》 逃げようにも股間の感覚が邪魔をして俊敏に動くことができず、泣きそうな顔でパルペーさんを見て。 「や、やだ、これ触ったら、僕だめになりそうだよ……」 《GM》 【ペルペー】「じゃぁ、私がしてあげようか? 自分で弄ったほうが気持ちいい場所わかるとおもうんだけど……」股間に顔をうずめてふ~っと息を吹きかける。 《イリィ》 【イリィ】「ふひゃんっ!」 ちょっとの刺激だけで、甲高い声で鳴き。 《GM》 【パルペー】「どうする?私がする? それとも自分でする?」 《GM》 とろっとしたローションをうえから塗りつけて、イリィの手を取って触らせようとして 《イリィ》 【イリィ】「う、ううっ…… い、いいよっ。 僕自分で、できるからっ」 意地を張って、途中で手を自分の意思で近づけて……第二の陰核を、ぎゅっと思い切りを握ってしまい。 《イリィ》 【イリィ】「っっっっっ!?」 顔を真っ赤にして、声も出ない程。 痛みと誤認するほどの感覚の本流を受けて、悶えて。 《GM》 快楽を感じるたびに、むくむくと成長していく陰核、握って扱けばそれだけ大きくなっていく……ただの陰核だったものがまるで陰茎までの大きさになってしまう。飾り気のない肉棒 《GM》 子供のサイズとしては丁度いいというくらいの大きさ、イリィの身体には少々小さいと感じるような陰茎。しかし陰核の大きさとしては異常で 《イリィ》 【イリィ】「はっ、はっ、これっ、なっ」 手を添えられて、されるがままにしごくだけだったのが、自分の意思で手を動かし始め。 「おっきい、僕の体、おかしくなったぁ」 ごしゅごしゅと手を動かすのをやめずに、ほうけた顔で自慰をしている。 《GM》 【パルペー】「でもそのままだと、ただのクリちゃんで、おちんちんにはならないのよ……だから、これを」小さな注射器を取り出して。イリィに見せ付ける 《GM》 【パルペー】「注射すれば。完全なおちんちんになるわ?今まで以上にキモチイイことができるようになるわよ?」 《イリィ》 【イリィ】「しょれ、は?」 ろれつのまわらぬ舌で言葉を紡ぎ…… 「あ…… れ、れも、しょれ、しゃれたら、僕、本当に……」 もじもじと股をこすり合わせ。 まだ少し、理性が邪魔をするけれど手の動きは止まらなくて。 《イリィ》 しかしまだ何者も受け入れた事がない秘唇からはどろどろと蜜が溢れ出し、興奮の程も伺えて…… 《GM》 【ペルペー】「本当に、おちんちんが付いちゃうわよ?勃起クリから精液が出せるようになるわ~ さっき暗いときに貴女のココを作り変えたからね」 《GM》 その止まらなくなってる手を握ってとめ、何も刺激しないようにしてしまう。 《GM》 【パルペー】「このままだと、触っても触っても射精できないし……ずっと満たされないままなのよ?」 《イリィ》 【イリィ】「とめな、とめぇ…… やら、このままは、やらよぉ」 子供のように泣きそうな顔になって…… 「おちんちんに、してぇ、注射、してくらさいぃ……」 ついにおねだりを始めてしまう。 《GM》 【パルペー】「じゃぁ、注射するわね……」両手を押さえたまま、陰核の根元に注射針を当てる。チクっとした一瞬の痛みのあと……すぐに変化が起こる。いままでは疼くような感覚だった陰核が突然火の中に入れられたように熱くなってくる 《イリィ》 【イリィ】「うあ、あっ……」 動かせないままの両手が、熱を感じて。 うつむき気味に見ていたため、ぽた ぽたとよだれがたれてしまい。 《イリィ》 【イリィ】「はや、いじらせ、はやっ……」 かたかたと震えて、懇願するように耳はふせて、尻尾もたれさがり。 肉棒と化していく陰核だけが、隆々と威勢を保っている。 《GM》 【ペルペー】「すこしだけ我慢よ?」陰核が内部からえぐられていく感覚。先端がぷっくりと膨れ、亀頭が形成される。 《GM》 そのままカリが作られ、最後に亀頭の先端に穴が開く 《イリィ》 【イリィ】「熱い、あっつい、よぉ…… んんっ!?」 最後の変化の瞬間、ぶるりと身震いし。 下を見れば…… 噂で、話でしか聞いた事が無かった男のものがそこにあり。 少しの哀しさto 《イリィ》 と、奇妙な高揚感が生まれてくる。 《GM》 【パルペー】「はい、これで完成っと……まだこのサイズじゃ小さいわね。 舐めれば太く、擦れば長く……噛めば硬くなっていくわよ? さぁ、どうして欲しい?」 《GM》 そっと生まれたての男根に手を添えて、すこしだけ擦ってみる…とすこしばかり長さが増して 《イリィ》 【イリィ】「は、ひ、はっ……っ!」 目が正気を失ったようになり、口の端からはたらたらとよだれがこぼれている。 「なめ、かん、こすっ……! ぜっ、全部っ、全部っ!」 《イリィ》 激しく暗い感情と快感に突き動かされ、反射的に言葉が飛び出していく。 《GM》 【ペルペー】「全部してあげるわよ? 好きなだけ……ね」イリィのペニスを咥え、じゅじゅっと音を立てて吸い上げる、手で擦りながら、先端に歯を立ててペニスを成長させていく 《イリィ》 【イリィ】「っ♪っ♪っ♪」 口を大きくあけて、真下にいるパルペーをよだれまみれにして。 硬さと長さと太さを増していく肉棒は震えが止まらず、そして…… 《イリィ》 【イリィ】「なんか、奥、あつい、あついよぉっ!」 射精の前兆か、辛そうに声を漏らす。 《GM》 【パルペー】「いわよ? だしちゃいなさい……生まれての初めての射精……飲んであげるわ」 《GM》 じゅじゅじゅ と水音を立て、強く吸い上げ、残った小さな陰核を抓り上げる。陰唇にそって指でなぞり、女の快楽も同時に与え 《イリィ》 【イリィ】「ああ、一緒にされたら、だめ、ふあああっ!」 ぼごぼごぼご サイズの変革とは違う何かが、肉棒の太さを急激に増していきっ…… 《イリィ》 【イリィ】「出る、出る、シャセイするーっ!」 音がしそうな激しい勢いで精液が噴出し、パルペーの顔を真っ白に染め上げていく。 《GM》 【パルペー】「ふふ、おめでとう。これで貴女はふたなりになったわ……あとは。今度女の子に挿入する快楽をおしえてあげる。定着するまで好きに弄ってればいいわ」美味しそうにイリィの初精液を飲み下し。黒い笑顔を向ける 《イリィ》 【イリィ】「ひゃふ、あっ……」 萎えないどころか、精液を飲み干すパルペーの姿を見て、また硬度をあげてしまい…… 《GM》 ぐったりしたイリィの拘束をはずし、暗い部屋に押し込める…… 【パルペー】「じゃぁ、また後でね」 そしてガシャンと鉄格子が締められるのだった 《GM》 《GM》 《GM》 ふたなり化の手術をされ、生まれてはじめての射精まで経験してしまったイリィ そしてペニスが定着するまで…と狭い牢屋のようなところに入れられてしまう 《GM》 人が来るのは1日3度の食事のみ……服を着ることは許されず、常に催淫香が焚かれている。 《GM》 [ 《イリィ》 【イリィ】「はぁ、はぁ、はぁ……」 最初の頃は、少しだけ抵抗があって触らずに頑張っていたものの。 《GM》 【少女】「お食事……お持ちしました」ボロ服を着た少女が食事を持ってくる。時間感覚が鈍っているイリィにとって食事だけが時間を教えてくれる 《イリィ》 【イリィ】「きもち、いいよぅ……」 暇とお香の影響は強烈で、ついつい触ってしまったのがまずかった。 今ではもう既に、部屋の床が真っ白になるくらいに…… 《イリィ》 扉をあけると、むわっと暑い空気が出て行くと共に、冷たい空気が入ってきて、頭が少しだけ冷静になる。 《GM》 【少女】「ぁ……」少女は顔を赤らめ、その視線はイリィの怒張へと注がれている…… 《イリィ》 【イリィ】「ふぁ、ありが、と……」 にへら、とだらしない笑顔を浮かべたまま、片手をあげ。もう片方の手は肉棒から外れない。 視線を受けているのに気がつくと、イリィは少しだけ頬を赤らめて、肉棒はぴくりと反応する。 《GM》 【少女】「その……つらい、ですか?」 《GM》 はち切れんばかりの怒張を見て、そっと声をかけて 《イリィ》 【イリィ】「う……」 そう聞かれると、ちょっと言葉に詰まって…… ぽろりと涙がこぼれる。 「昨日まで、平気だったのに、今日は全然、満足できない、の……」 恥ずかしいのと物足りないのとが入り混じって、何故か涙が溢れてしまい。 びくびくと反応する剛直は、近づく女の体に強く反応して、硬度を上げてしまい「ひゃうっ」 更に少女の溜まった性欲を苦しめる。 《GM》 【少女】「……ぁ、ごめん……なさい」少女はもじもじと太ももを擦り合わせている、僅かに感じる自分以外の女の匂い。ボロ服のスカートの間からはつーと愛液が垂れており。少女もこの部屋のお香に反応してしまっている 《イリィ》 【イリィ】「あ、は、くぁ……」 よろり、と立ち上がって。 「ね、ねぇ…… きみも、その…… したい、の?」 垂れてきた愛液を見て、頭の中の理性もかけらほどになってしまい。 かぴかぴに乾いた精液を体から払い落とし、どろどろにたまったお尻の精液をぬぐって。 どさりと、寝る時以外使われていないベッドに座り込む。 《イリィ》 【イリィ】「シちゃだめって、言われてなかったら、その……」 もじもじと言葉は遅く。けれど獣の欲求は耐え切れず。 「ねぇ、しよう、もう僕おんなのこじゃなくなってもいい、足りないんだ、よぉ……」 しまいには すん、くすんと泣き始めてしまい。 《GM》 【少女】「ごめんなさい……その……」少女がすっとスカートを持ち上げると、そこには鉄でできた貞操帯がつけられていて 《GM》 【少女】「イリィ様とは、…セックスしてはいけないんです……でも……御奉仕なら……止められてません」ゆっくりと少女がイリィに近づいていって 《イリィ》 【イリィ】「そん、なっ……」 絶望的な声をあげて…… 肉棒は硬く反り返り、容易な自慰では達するほどの快感を得るのは困難そうで。 「あ、は……」 たらりと涎をたらして、顔はゆるみ始める。 《GM》 【少女】「口や、胸ででしたら……その、……御奉仕します。」ベッドの上に乗り、イリィのペニスに手を添えようとする 《イリィ》 【イリィ】「ありが、とぉ…… し、して、してっ。 おちんちん、たくさん、してぇ……」 腫れ上がったペニスを、ぐいと押し付けて。 小さければ手に余るほどの大きさで、ただ手でしごくだけでは満足してもらえそうにもない。 《GM》 【少女】「はい♪ では失礼して……」きゅっと手で肉棒を握ると少しずつ上下に動かし、充血しきっている亀頭に舌を這わせ 《イリィ》 【イリィ】「ひゃっ、なめっ♪」 久々に受ける気持ちよさ。 ついつい声が出てしまい、腰がぶるぶると震えはじめる。 肉棒はびくんびくんと暴れたがり、それが不規則な快感を生み出す。 《GM》 【少女】「どう、ですか……?」お世辞にも大きいとはいえない胸を使って肉棒を挟み、扱きながら刺激を強めていく 《イリィ》 【イリィ】「気持ち、いいよ…… あ、そこ、上、もっ、とぉ……」自分のものとは違う不規則な動きに、段々と快感を高めて行って。 その姿がとてもかわいらしく感じてしまい、そっと頭を撫でる。 《GM》 【少女】「たくさん、感じてくださいませ……んっ、ちゅ……じゅるる……」強く吸い。弱く吸い……強弱をつけたフェラチオはイリィのペニスを絶頂へと導いていく。頭を撫でられればニコっと笑顔を返し、よりいっそう刺激を与えて 《イリィ》 【イリィ】「あ、でる、やっと」 その可愛らしい笑顔にすら欲情してしまったことが基点になって。 ぶるりと震えると、肉棒が根元から膨れ上がり。 「出る、射精するーっ!」 音をたてて精液が噴出す。 白濁液は少女の口の中に吐き出され、収まりきらない程吹き出てくる。 《GM》 【少女】「ひぁっ、すごいですわ……ん、んぐ…」こくこくと喉を鳴らし、イリィの吐き出したものをすべて飲み込んでいく。飲みきれない精液が鼻から逆流し、顔を白く汚してしまう 《GM》 【少女】「ぁ……のみきれな…イリィ様。……気持ちよかったですか?」 《イリィ》 【イリィ】「っ」 精液を噴出す少女の姿を見て、びくん! と大きく跳ねて。 「(な、何を考えてるんだよ僕は、女の子のあんな姿にっ)」 自制の心、けれどそれはすぐに流されて。 「すごく、よかったよ……」 にっこりと微笑んで、汚れてしまった顔から精液をぬぐい。 その側から、肉棒は硬さを取り戻していき…… 《GM》 【少女】「その、おちんちんって……どんな感じ、です? 私…手術になんども失敗して……その」 《GM》 【少女】「メイデンさんは、定着しやすいって……ミアスマがいい癒着になるって……イリィ様はメイデンさんだから…すごく、羨ましいです」 《イリィ》 【イリィ】「しっぱい、しちゃうのもあるんだ……」 自分のソレを見て、ぽつりと呟いて…… ちょっと哀しそうなその少女を、愛犬を撫でるように愛撫し。 「キミも、しっかり定着するようになると、いいね」 と言ったところでふと、思いついたように。 《イリィ》 【イリィ】「僕と一緒にいたら、ミアスマがちょっと『移る』かもね。 例えば…… 僕のせ、精液たくさん飲んだり、とか……」 メイデンの性分泌液にはそういう力があるとかいう与太話を思い出し。ちょっとつまりながらも。 《GM》 【少女】「なら、たくさん……飲ませてもらっても、いいですか……?」 《イリィ》 【イリィ】「うん…… 僕も、し足りないんだ…… でも、さっき、全部飲めなかったね……?」 なにとはなしに、ぽろりと出た言葉。 精液をぬぐった指を、少女の口元に近づけて。 《GM》 少女がイリィの指に口を近づけようとした瞬間 《GM》 【パルペー】「何をしてるんだい? ふたりとも」いつのまにか入り口に立っているパルペーが声をかける、その声は静かで優しげ。だがそれだけに恐ろしく 《イリィ》 【イリィ】「ひゃっ」 驚いて悲鳴をあげて。 つい、少女を自分の後ろに隠すようにして。 「ちょ、ちょっと……」 もごもごと不明瞭な言葉で何か弁解しようとする。 《GM》 【パルペー】「ちょっと何? 二人で変なことしてなかった?」 《GM》 すべてお見通しといわんばかりに二人を問い詰めて 《イリィ》 【イリィ】「っ、ぼ、僕が悪いんだ! この子の事無理やり、僕がしたからっ」 全部自分のせい、と庇おうとして。 《GM》 【ペルペー】「そう……なら、おしおきしなくちゃね」コツコツとイリィのほうに近づいて ぐっと手を掴みあげる 《GM》 そのまま手錠をかけ、壁に引っ掛けてしまい… 《イリィ》 【イリィ】「うあっ」 抵抗する間も無く掴み上げられ、拘束される。 身をよじるが、不自由になって動けず。特に、いきり立ってしまった剛直がぶるんぶるんと揺れて、いやでも自分の今の状態を理解してしまい。 《イリィ》 でも、少女のほうには、大丈夫だよと言いたいのか、ぎこちないながらも少し、笑みを浮かべる。 《GM》 【パルペー】「イリィはそこで見てなさい……貴女はこっち」少女を引き寄せ、イリィに見せ付けるようにキスをする。カチャリと乾いた音を立てて少女の貞操帯が床におちる 《GM》 【ペルペー】「どう?3日ぶりに直接触られるのは……」 【少女】「きもち、いい…です。パルペーさまぁ」 イリィの目の前で展開されるレズプレイ、少女の下半身は甘い女性の匂いを発し、パルペーの下半身は見て分かるくらいに張り詰めていて 《イリィ》 【イリィ】「あっ……」 無意識でつばを飲み込み。 ごくり という音が妙に大きく聞える。 視線は、貞操帯のついていたそこに注がれて…… 《イリィ》 【イリィ】「ふぁ、あああ……」辛そうに声をあげて。 目の前の展開に、びくん びくんと何度も肉棒を震わせ、硬さは最大まで、太さも長さもふくれあがって反り返り、先端は自分のおなかに届くほどに。 「うん、僕が、僕が悪かったからっ……」 我慢するために、そんな事を言って、自分に言い含めながら。 《GM》 【パルペー】「ほら、イリィ……よーくみてるのよ?」 パルペーは少女の股を大きく開かせるとイリィに見せ付けるように秘所を指で弄っていく。指が陰核をこね回すたびに愛液が漏れ、軽い絶頂を繰り返せばイリィの顔に潮を吹いてしまう 《イリィ》 けれど、今日1回しか出せていない肉棒は心を焼き焦がしそうな程熱く、既に意識はその行為にしか向けられていない…… 《GM》 【パルペ-】「悪かったから……なに? これはおしおきなの。この子がイき狂うところをしっかり見てなさい。オナニ-も禁止よ?」 《イリィ》 【イリィ】「あ、ふぁっ」 びしゃり と顔に潮がかかれば、それだけで女の絶頂を迎えてしまう。 「これが。その子の……」 ぺろりと舐めると、ぞくりと背筋が震える。 《イリィ》 【イリィ】「わるい、か、ら……」視線に射止められると何もいえなくて「がまん、します…… おなにーも、我慢します、だからその子が辛い事だけは、しないであげて……」 《イリィ》 視線だけは外さないで、いや、外すことができなくて。 じっとその行為を見たまま…… 《GM》 【パルペー】「辛いこと? 大丈夫よ……きもちいいことだから」下半身のスカートを捲り上げ、取り出すのは大きなイボイボのついたペニス。それを脚を開いたままの少女の下から突き上げるように挿入していく 《GM》 【少女】「ひぁっ、パルペーさまぁぁぁぁぁぁ」明らかに不釣合いな大きさの少女の秘所とパルペーのペニス。しかし蕩けさせられた少女の秘所はその大きさのモノえさえ、お腹を大きく膨らませながらのみこんでいく 《GM》 ぐぽっ ぐぽっと 少女の膣壁を捲り返し膣内に空気が混じる音が部屋の中に響く。そんなことがイリィの目にまじまじとみせつけられ 《イリィ》 【イリィ】「あ、ああ……」 自分もされたい、そういう欲求が生まれてきて。 その女同士の交尾から視線が外せない。 湧いてくる先走りと愛液が興奮の度合いを表し…… 「気持ちよく、なりたいよぉ……」 泣きそうな声で訴える。 《イリィ》 【イリィ】「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ……」 吐き出す吐息も、興奮した獣のように長いストロークになり、肉棒も限界いっぱいまで大きくなって存在を主張している。 《GM》 【パルペ-】「ダメよ。イリィは見てるだけ。ほら……この子のキモチよさそうな顔。最高でしょ?」なんどもなんども少女をイかせ、そのたびに結合部から愛液が弾ける。イき顔を晒し、荒い息を続ける少女 《GM》 【パルペー】「イリィはどっちがしたいのかしら? 私のおちんちんがほしぃ? それともこの子に入れたい?」 《イリィ》 【イリィ】「そん、なぁ……」 感情がぐちゃぐちゃに入り混じり、それでもその子が辛い事になるのは見たくなくて押し留め。そこから生まれる嫉妬心を押さえ込むのすら難しくて…… 「……いれ、たい…… めちゃくちゃに、したい……」 ぼそり とそれだけ言って、がしゃん! がしゃん! と手錠を揺らす。 《GM》 【パルペー】「そう、じゃぁあと2日、そのままで我慢なさい。そうしたら…好きなだけさせてあげるわ」 《GM》 すでに快楽の絶頂で気絶した少女の中に射精するパルパー、ガクガクと痙攣を続ける少女を無造作に担ぎ上げると、イリィの手錠を外さずに出口へと向かう 《イリィ》 【イリィ】「ふつっ!?」 絶望的な期間。 「や、待って、これ、外して、パルペーさんっ」 必死になって叫ぶ。 《イリィ》 けれどその声は…… 《GM》 【パルペー】「じゃぁ、二日後を楽しみにね」 無常にも聞き入れられず…… 《GM》 《GM》 《GM》 《GM》 ふたなり化手術を施され肉棒に狂うイリィ、世話係の子との一件が見つかり手が固定されたまま二日間放置された 《GM》 そして…… 二日後 《GM》 疼く股間を触ることも出来ず手を繋がれたまま世話係の子にご飯を食べさせてもらう そんな食事が6回 《GM》 眠れぬ夜を2度すごしたイリィの前に パルペーが姿を現します 《GM》 [ 《GM》 【パルペー】「おはよう、どうだった?この二日間は」 《イリィ》 【イリィ】「はァ…… はァ……」 吐息は灼熱のごとく熱く、体に篭った熱を吐き出そうと必死にあえぐ。 しかし、肉体の異常に、めぐり巡って半分正気に戻った意識は、体の苦痛を訴える。 《イリィ》 【イリィ】「つらい…… なんとか、したい……」 やっとそれだけ、言葉を紡ぐ。 《GM》 【パルペー】「なんとかって? 何をどうしたいのかしら? 私は二日前貴女になんていったかなぁ……」わざとらしく考えるポーズをとって意地悪そうな笑みを浮かべる 《イリィ》 【イリィ】「あ、う……」 股間の肉棒はすっかり定着して、すっかり体の一部になっている。 焦らされた事に気付いて、ぴくりと震えて…… 「しゃ、しゃせい、したいです、でも、出したら、出さなくても、狂っちゃいそうでっ……」 《GM》 【パルペー】「私としたい? それとも…… この子たちと……したい?」鎖に引かれて部屋の中にはいってきたのは今日までイリィの世話をしてた女の子 《GM》 に加えてさらに3人の女の子が連れてこられる 《GM》 【女性】「……」 「……」 みな顔を紅潮させ、もじもじと股間をすり合わせていて 《イリィ》 【イリィ】「あ、う……」 出して狂うのが怖い、そう思いながらも、女の子のほうから目が離せなくなる。 「そっちのこ……と、したい、です」 言葉に出しながら、熱く腫れ上がった肉棒をびくんびくんと震わせる。 《イリィ》 【イリィ】「こないだ…… して、あげられなかったし」 自己弁護するように、もじもじ。 《GM》 【パルペー】「そう……いっぱい、するといいわ……?」トンっと女の子を押し出し、イリィの目の前に出す 《GM》 【女性】「ぁ……イリィ……さん……その……」もじもじとしながらイリィの前でスカートを捲りあげる。 そこには2日前までにはなかったモノがそそり立っていて雄の匂いを放っている 《イリィ》 【イリィ】「あ、はっ……」 自分以外の雄の臭いを、敏感な鼻は嗅ぎつけて 「あ、はは、うまく、いったんだ、ね……」 自分で言った事は覚えていて、嬉しそうな顔。 けれどそれには、とても淫靡な色も混じって 《GM》 【女性】「はぃ……イリィさんのと同じ、です♪……いっぱい、しましょう?」イリィの股間と自分の股間を見比べてにっこりと笑い。ゆっくりとイリィの手の拘束を外していく 《GM》 【女性】「ぁ……おちんちん、私たちも……ほしぃ……」 二人の女性もゆっくりとイリィのほうによってきて・・・ 《イリィ》 【イリィ】「……あれ? ついたって、ことは……?」 それを入れる場所は? 「僕、に……?」 拘束を外されると、すとん、とそのまましりもちをついてしまって…… 《GM》 【女性】「えぇ♪ イリィさん……いれっこ、しましょ……」 *CacaoGM topic [ミアン(5)][イリィ(0)][女性(5)・女性(5)] 《GM》 こんな感じで3人を相手です ミアンだけふたなりです 《イリィ》 あいあいさ! 《GM》 開幕から 《GM》 どうぞー 《イリィ》 ナイ! 《GM》 開幕はないのね 《イリィ》 (ばばん 《GM》 んじゃ今度から開幕は省略しますね 《イリィ》 あいあいさ~ 《GM》 では エッチの抽象戦闘でいきます 《GM》 まず 女性屑から 《イリィ》 了解でありまはやいー!? 《GM》 1d+3 《GM》 1d+3 【ダイス】 - 1D+3 = [1]+3 = 4 【ダイス】 - 1D+3 = [2]+3 = 5 《GM》 1d+3 《GM》 1d+3 【ダイス】 - 1D+3 = [3]+3 = 6 【ダイス】 - 1D+3 = [1]+3 = 4 《GM》 乱舞で 4・5・6・4 《イリィ》 全部被弾。 《イリィ》 えーと 《イリィ》 その他、腰、腰、胸の順番で被弾。 《イリィ》 あ。 《GM》 2d+8 【ダイス】 - 2D+8 = [2,6]+8 = 16 《GM》 これがミアンから 《イリィ》 うん。そのまま胸AP飛ばして裸になった! 《イリィ》 アクトは 《イリィ》 大きすぎる胸 乳辱 《イリィ》 以上。 《GM》 では それに対して 淫らな遊戯 《GM》 2d+7 【ダイス】 - 2D+7 = [4,1]+7 = 12 《イリィ》 いにゃああああ!? 《GM》 12で知力判定を二回 《イリィ》 2d6+1 知力って 【ダイス】 - 2D6+1 = [3,4]+1 = 8 《GM》 どうぞー 《イリィ》 2d6+1 おいしい? 【ダイス】 - 2D6+1 = [5,3]+1 = 9 《GM》 4d 【ダイス】 - 4D = [1,6,6,3] = 16 《GM》 16点をHPにどうぞ 《イリィ》 きゃー!? 《GM》 ということで・・・・・そちらの行動のあと アクトシーンにいきましょう 《イリィ》 じゃあ…… 先にふたなり射精使ってしまう(*ノノ) 《イリィ》 おおうふ。 ならまだ待つ! 《イリィ》 行動はー 《イリィ》 マスターゲット+ファイナルストライク! 《GM》 対象は? 《イリィ》 え、うー、屑2体! 《GM》 OK 《イリィ》 9d6+9 えい! 【ダイス】 - 9D6+9 = [1,6,4,4,3,3,1,5,6]+9 = 42 《イリィ》 42点! 《GM》 さすがにポーンは42なんて耐えれない! 《GM》 というわけで おちました *CacaoGM topic [ミアン(5)][イリィ(0)] 《イリィ》 良し! 《GM》 【ミアン】「さぁ……イリィさん。一緒に……気持ちよくなろう?」 《GM》 手の拘束を外して、そのまま手をぎゅっと握り、覆いかぶさるようにして唇を重ねようと迫る。 お腹にはイリィの勃起したソレが当たり、イリィのお腹にもミアンの雄の器官が当たる 《GM》 【女性】「私。たちも……おねがいしますぅ」擦り寄るように這って来る女の子二人も、イリィの足や腕を丁寧に舐め……床に溜まった精液で汚れた身体を綺麗にし始める 《イリィ》 【イリィ】「う…… うん」 誘われると、ちょっとしおらしくなって。 緊張しているのか、体が少し硬くなっている。 それでも唇が近づくと、自ら動いて重ね合わせる。 おなかにあたった肉棒は、久々の刺激にとぷん、とぷんと先走りを漏らしはじめ…… 《GM》 【ミアン】「イリィさんの…すごくビンビンですよ?2日間の分、たまってますか? 私も……昨日つけてもらってから、ずっと……させてもらえなくて」 《GM》 【ミアン】「イリィさんの膣内じゃないと、射精しちゃいけないって。パルペーさまが」唇を重ねながら、舌を絡め……指でイリィの耳を弄りながら囁き 《GM》 【女性】「お二人とも。立派…です……んっ、ちゅ……んふ」ミアンとイリィの間に割って、二人の肉棒を優しく舐めながら手ですこしだけ擦り、しかし射精はさせないように大きな刺激は与えず 《イリィ》 【イリィ】「はゃっ!?」 体中を這い回るぬるりとした舌の感触に、ぞくぞくと背筋を震わせて 「おかしくなりそうだったよ…… ずっと、きみの交尾の音が、耳から離れなくって」 甘い声でささやかれ、腰砕けになって 《イリィ》 【イリィ】「名前、教えて? そしたら…… 出させて、あげる。 それで、きみのもちょうだい? 僕が、おかしくなるまえに」 手を這わせる女たちに、物欲しげな視線を向けて。 《イリィ》 女の子、ミアンに問いかける。 《GM》 【ミアン】「交尾だなんて、イリィさんは本当に獣なんですね。この耳も、……ピクンピクンってしてますよ」 《GM》 【ミアン】「私はミアンといいますよ♪ イリィさん……いっぱい入れて、いっぱい入れさせて、くださいね」にっこりと笑うと、イリィの胸に口を移し 《GM》 大きな胸に舌を這わせながら、女の子たちに目配せをし、乳房を揉み。乳首を指で転がしながらイリィを刺激していく 《イリィ》 【イリィ】「ん、んっ みあん…… ミアン、覚えたよ。うん。たくさん…… ひゃわっ!」 大きく、しかし形も整った胸が、ぐにぐにともまれ。 濡れた舌が這えば、溜まりに溜まった性欲がなけなしの理性を吹き飛ばしていく。 《GM》 【ミアン】「はぃ。私も、イリィさんのおちんちんを見てから。ずっと……したかったです……ん、ちゅ……胸も、大きいし。ステキだな、って」自分のお世辞にも大きいとはいえない胸を寂しそうに抱えて、イリィの巨乳を揉み続ける 《イリィ》 【イリィ】「もぉ、けだものでいいよっ……」 脇にいる女達のほうに手を伸ばし、形のよい胸をもみしだき。 「そう、かな? 無駄に、おっきいだけ、だ、よぉ」 快感で言葉につまりながら、耳はミアンの声に溶かされていく。 《GM》 【ミアン】「……こういうのは、やっても……いいよね? ね?」イリィを押し倒し、馬の乗りになりながらイリィの胸の間にペニスを挟み。両側からは女性二人が乳房を揉みながら乳首に舌を這わせ、甘く乳首を噛み潰して 《GM》 【ミアン】「イリィさんの、胸なら……パイズリとか。キモチイイ…かも、んっ…あは、すごい。お胸キモチイイ」腰を前後に揺すり、イリィの胸を犯して行きます。先走りの液がイリィの口や鼻に近づくたびに淫らな匂いが喉や鼻腔をくすぐり 《イリィ》 【イリィ】「わきゃっ!?」 押し倒されるのに抵抗らしい抵抗もせず。 「ね、ねぇ、ねぇ…… 好きにして、いいよ?」 その代わり後で…… 小さな声で呟いて、乳房を寄せ上げられるのにすら熱い吐息を漏らし。 《GM》 【ミアン】「…あとで……? 私の胸小さいから、パイズリはしてあげられないよ」 《イリィ》 【イリィ】「壊れるまで、やめてあげない、よ、ふぁんっ」 胸の合間から突き出た亀頭に、ぺろりと舌を這わせて。 《GM》 【ミアン】「いっしょに、こわれちゃおう? 私も……イリィさんといっぱいしていし、いっぱいされたいのっ! ひぁぁっ、舐めたら。でちゃうよぉ」 《イリィ》 【イリィ】「にがい…… けど、なんか、もっとおかしくなる、むね、おっぱいも、あっつい……っ」 合間に溜まった先走りの臭いにも刺激され、犯されている胸から走る快感に、異常なほど興奮し 《GM》 舌が触れるたびにビクンビクンと大きくペニスが跳ね上がり、そのたびに射精しそうなほど反り返りはち切れんばかりに膨れ上がる、しかし…パルペーの魔法のせいで射精することができずただ苦しさと切なさだけが増していく 《GM》 【ミアン】「ふぁっ、出せないぃ、イリィさんの中じゃないと。ダメぇ…でも胸気持ちよくてとまらないよぉぉ」苦しくても今の気持ちよさに耐えられず、激しく腰を振り。イリィの胸をぎゅっと掴み 《イリィ》 【イリィ】「ひくっ……っ 出せないんだ…… くるしい、でしょ? でも、やめて、あげないよ? たくさん我慢してっ…… ひゃあああああっ!?」 悪戯している最中に胸を強く捕まれれば、久々の強い刺激に体は耐え切れず、びくり、と体を震わせて軽い絶頂に達し。 《GM》 【ミアン】「出せない。出せないぃぃ……イリィさん。もう入れたい。入れたいよぉ!!」真っ赤に充血した亀頭をなんどもなんどもイリィの口に押し当て、射精しようとするも。ただ震えるだけで精液が出てこない。さらさらとしたカウパーだけが出てきてイリィの口を濡らしていく 《GM》 では ラウンドを回して 《GM》 開幕ないので こちらから 《イリィ》 あいさ! 《GM》 2d;8 《GM》 2d+8 【ダイス】 - 2D+8 = [4,4]+8 = 16 《GM》 16点ですー 《イリィ》 残り19! 《イリィ》 反撃! 《GM》 ほいほい 《GM》 アクトは? 《イリィ》 …… 先に純潔の証で d 《GM》 おっけぃ 《イリィ》 そいじゃ、反撃だけさきに! 《イリィ》 ヘビーアタックのみ。 攻撃! あ。使用前にいにしえの輝石使っておく。 《イリィ》 3d6 まずは回復。 【ダイス】 - 3D6 = [5,1,3] = 9 《イリィ》 明日の朝日は拝めなさそうだ( 《GM》 w 《イリィ》 2d6+16 攻撃 【ダイス】 - 2D6+16 = [1,5]+16 = 22 《イリィ》 22点、以上! 《GM》 けっこーいたい 《GM》 《GM》 【ミアン】「いいよね? イリィさん、入れても……入れてもいいよね?」 《GM》 胸でいくら擦ってもイくことのできないペニスを掴み。イリィに叫ぶように懇願し。 《イリィ》 【イリィ】「ミアン、おかしく、なりそう?」 ちろ、ちろと突き出される肉棒で何度も口を犯されて、ぐるぐると思考がおかしくなって…… 「いいよ、苦しいんだよね? 僕の初めて…… 犯しちゃっていいよ」 ぐい、と胸から肉棒を引き剥がして立たせれば、もうどろどろになった蜜穴が目の前にあって 《イリィ》 【イリィ】「無理かもしれない、けど…… やさしく、してね?」 届くかどうかわからないけれど、最後の乙女心を店て 《GM》 【ミアン】「……うん、入れる……私のおちんちんの初めて……イリィさんにあげます!!」狙いを定めると一気に腰をおしつけ、しかし処女膜の抵抗を感じてそこで挿入がとまってしまう 《GM》 【ミアン】「ぁ……イリィさん。初めて……?」 《イリィ》 【イリィ】「あ…… う、ん」 他人に言われると恥ずかしく。 真っ赤になって、こくんと頷く。 《GM》 【ミアン】「いい……いいの?私……私なんかで……」恐る恐る尋ねる、しかし腰は止まりそうになく、ぐいぐいとイリィの処女を破ろうと……押し入ろうとしていて 《GM》 【ミアン】「んっ、ひぁっぁ……ああぁぁっ」まだ処女膜も破っていないのに先っぽを陰唇に包まれただけで射精をしてしまい。どくどくと床に精液溜まりをつくってしまう 《イリィ》 【イリィ】「ちょっと、怖いし、痛いかもしれないけど…… フツウじゃないけど、キライなヒトとか、へんなものにされるよりは、いいよ。 貰って? 僕のはじめて」 少し苦しそうに、しかしこんな状態でも後悔しないように…… 思いきれるようにこちらからも無理やり腰を押し付け。 激痛で一瞬、強く膣が締まる。 《イリィ》 【イリィ】「ひゃわ、熱っ……」 処女膜を通ってわずかに流れ込んできた子種に、ぶるりと背筋を震わせ。 無意識下で、誘うように締め付けを強くし。 《GM》 【ミアン】「あっ。出ちゃった……ぁ…うん……わかった。入れる……よ。奥……まで…力抜いてぇ。きつぃのぉ」抵抗感を突き破りイリィの中まで進入する 《GM》 破瓜の血が精液に混じって地面に垂れ、イリィが女になった証を伝える。そのままねっとりと濡れた膣肉を掻き分け、ミアンのペニスが埋め込まれていく 《イリィ》 【イリィ】「あ、が、あっ!」 力を抜く暇も無く強引に押し込まれ、女の初めての儀式を済ませ…… しかし、御香を吸い続けていたせいなのか、痛みは一瞬で、直後に突きこまれた熱い塊に体を震わせる。 《イリィ》 【イリィ】「ああ、らめら、僕もうおかひい…… はじめてなのに、痛く、ないよぉ」 ぎゅう とミアンを抱きしめようと手を伸ばして…… ぴたり、と手を止める。 《GM》 【ミアン】「痛く、ない……ですか?……イリィさん」細かく射精を続けるペニスを前後させながら、イリィの膣内を白く染めていく。まだ全部入れるのは無理と判断してなのか。奥までは入れず、ゆっくりと掘削するようにイリィの中を拡張していく 《イリィ》 【イリィ】「えへ、へ。 心配してくれる、んだ。 嬉しい……」 初恋の人とするように、頬を染め。 「だめな僕で、ごめんね? その、もっと、はげし……」 声が小さくなるにつれて、膣圧が増して、我慢できなくなるほどのうねりで肉棒を犯していく。 《GM》 【ミアン】「おちんちんの射精、とまんないんです……イリィさんのなか、きもちいぃ……動いても。おもいっきり動いても……いい?」手を握って リズムを取るように腰を動かして。イリィの初めての膣を擦り、引っ掻き 《GM》 最奥、子宮口になんども亀頭をコツコツと当てて 《イリィ》 【イリィ】「ひ、あ、あっ。 奥、奥に当たってっ…… が、我慢、体に、毒だよ? 好きに…… してぇ、いい、よっ」 ゆっくりと手を重ね合わせ、くい、と上体を起こして口付けして。 《GM》 【ミアン】「うん、我慢なんて。もう……できっこないよ!」イリィの言葉に、タカが外れたように腰を激しく打ちつけ始める 《GM》 パンパンと肉と肉がぶつかる音が響き。深く突き込めばイリィのそそり立つペニスがミアンのお腹に擦れる 《イリィ》 【イリィ】「あ、うあ、ふあっ!」 我慢、我慢と耐えてきた肉棒が刺激されると、とろとろと濃い先走りが洩れて、ミアンの精液や自分の愛液と混ざり合いお尻の下にたまっていく。 《GM》 【ミアン】「いっぱい、出していい?イリィさんの子宮に。精液、ザーメンいっぱいだしても……いい? いい~?」我慢も限界というような感じで動きが早くなる。イリィの中でさらにペニスが一回り大きく膨らみ、本番の射精が近いことを知らせる 《GM》 じゅぷ、じゅぷという水音が耳に響き、さらにそれが気分を高揚させる 《イリィ》 【イリィ】「や、さわってるだけなのに、僕も出そうっ……」 かちかちと歯を鳴らして、「え、な、中で出したら、あかちゃんできちゃう、よおっ」 否定の言葉、しかしそれも本心なのかわからないほど甘く蕩けた声。 《GM》 【ミアン】「だ、ってぇ…イリィさんの中じゃないと、出しちゃだめなんだもぉん…お願い、出させてぇ…」ぐっと奥に突きこんで亀頭と子宮口でキスをしたまま、っじっと射精を耐えて、苦しそうな顔をイリィに向ける 《GM》 腰を動かさなくてもペニスがビクンビクンと跳ねるのは子宮口や膣壁を伝わり 《イリィ》 【イリィ】「あ、う……」 出せない辛さは、この2日間痛いほどに味わってきて。辛い気持ちが染み渡って…… そして、肉棒は心を溶かし。 「ミアン…… ぜん、ぶ、出してっ!」 ぎゅう、と慣れない筋肉に力を入れて、肉棒から搾り出そうと動かし。 《GM》 【ミアン】「あ、ありがと……全部、全部だすよ! イリィさんっ!!」ペニスが最奥にキスをしたまま、腰をさらに打ちつけ。2~3回のストロークの後。音が聞こえたかとおもうくらいの勢いで子宮内に精液を発射する 《GM》 【ミアン】「あぁっ、出てる…でて……射精、ザーメンいっぱいでてるぅ、イリィさんの子宮に子種いっぱい……ふぁっ、ぁぁぁぁ!!」射精は止まることなく、カクカクと壊れたように腰を振り、最後の一滴までイリィの子宮内に搾り出すように塗り込んでいく 《イリィ》 【イリィ】「あ、は、イ、イああああっ!」 初めての挿入で、初めての絶頂を極め、蜜穴は求めるように収縮を繰り返し、肉棒を離さない、いや、離せない。 「いっぱい、いっぱい出て、ざーめんたくさん、ミアンのザーメンたくさんっ……」 熱に浮かされたように、ミアンに言葉を重ね。 嬉しそうにほほを緩めるが、赤黒く肥大化した肉棒は、もはや感覚が失せそうなほどにがちがちで…… 《GM》 【ミアン】「次……は、イリィさんが…私に…入れる番ですね……」 ゆっくりとペニスを引き抜く。引き抜かれたソレはいまだに衰えることなく怒張していたが、それ以上に蜜壷が甘い匂いを放ち 《イリィ》 【イリィ】「後でまた…… させて、あげるよ」 ごぽ と音を立てて、蜜穴から精液をとめどなく垂れ流し…… 甘い匂いに誘われる虫のように、ふらりと動き出す。 肉棒が、びくんびくんととめどなく震え始めた。 《GM》 では ターンまわして 《GM》 2d+8 【ダイス】 - 2D+8 = [3,3]+8 = 14 《GM》 14ダメージです 《イリィ》 ひ、ひー。 残り14点! 《イリィ》 アクトは、最後ふたなり射精。 《GM》 OK 《GM》 攻撃こい 《イリィ》 おっけー! 《イリィ》 ヘビーアタック+ファイナルストライク! 《イリィ》 …… 壊れるかな、壊されるかな。 《イリィ》 9d6+9 【ダイス】 - 9D6+9 = [3,1,1,3,4,3,1,2,1]+9 = 28 《GM》 ほい いただく 《イリィ》 あ、圧倒的すぎる出目の悪さ……(笑 《GM》 まだ大丈夫w 《GM》 《GM》 【ミアン】「じゃぁ。イリィさん……どうぞ? 犬らしく、犯してください……」四つんばいになり指で膣口をくぱぁと開き、お尻を高くあげてイリィを誘う 《イリィ》 【イリィ】「あは、は……」 2日前から、待ち望んでいた光景に、ぶちり、と理性を引きちぎられ。 ふら、ふらとおぼつかない足取りで近づき、つんのめって覆いかぶさるように倒れこむ。 それで丁度、後ろから犯すような形で、赤黒い肉棒は膣口に当たり、びんびんと震えて入り口をかき回し。 《イリィ》 【イリィ】「はぁ、はぁ…… 犯す、の? これから僕、ミアンのこと、犯す、よ? 雌犬みたいに、蹂躙するよ?」 確認をとるように、けれど否定なんてしない事はわかっているのにあえて聞いて。 《GM》 【ミアン】「どうぞ…二日前から、ずっと……してほしかったの。イリィさんの逞しいおちんちんで、私の……いっぱい犯して」腰を押し付けるようにしてイリィのペニスを飲み込もうとする。しかしイリィに動いて欲しいのか必要以上の動きはせず、ただ腰を妖艶に振り 《イリィ》 【イリィ】「うん、うん……っ」 体を起こし、逃げられないように……いや、自分のしやすいように腰を掴まえて。 「いくよ、ミアン」 じゅぼ 大きな水音と共に、凶悪な圧迫感。 酷い大きさのものを、無理やりねじこんでいく。 《GM》 【ミアン】「んひぃぁっ……あはっ……」イリィの大きなモノもパルペーのペニスで拡張されているミアンには心地よいくらいで、しかし2日間お預けをくらっていた膣はその大きさにまだ慣れておらず、痛みを伴いながらもその大きさを飲み込んでいく 《イリィ》 【イリィ】「いあ、ああああああっ!」 感極まって、甲高い悲鳴をあげ。 初めての雄の交尾の快感に、一瞬腰が止まってしまい。 「ミアン、ミアン、わかる? 入ってるよ? 僕の大きいのが、入ってるよ?」 《GM》 【ミアン】「おおきっぃぃ……イリィさんのおちんちん……おいしぃよぉ……もっと、もっとおくまでいれてぇぇぇ」腰が止まると腰を振り、動くように催促をして 《GM》 奥に奥へと導きながら膣壁をペニスに絡め、吸い付くように刺激をしていく。 《イリィ》 【イリィ】「む、むり、動かしたら、変に、あ、いや、体勝手にぃっ!?」 ごり ごりと抉るようにゆっくりと腰を動かし始め、「ミアン、ミアンの中、吸い付いて、離れてくれない、離れないよ、気持ちいいのっ」 徐々に速度をあげて、じゅぷじゅぷと水音を立てて滅茶苦茶に突きこむ。 《GM》 【ミアン】「ぁ、うん……いい、イリィさんのもいい……イリィさんの好きに。抉って……いっぱい好きに犯してよぉ」滅茶苦茶にされるのがキモチイイ。その気持ちよさをそのまま膣の動きで表現して、締め付けや吸い付きに変えてイリィのペニスを締め付ける 《GM》 締め、緩め……動き、擦り…亀頭と子宮口をなんどもくっつけ、離し……絶え間なく刺激を与え続け 《イリィ》 【イリィ】「うん、ミアンのめすあな、いっぱい、ひ、い、イ、ゃああああああああああああああっ!」 甲高い悲鳴をあげて、唐突に最初の射精に肉棒が震える。 2日間分溜まった精子は、子宮口にぴったりとあてがった鈴口から直接子宮内に注ぎ込まれ、どんどんとおなかが膨らんでいく。 《GM》 【ミアン】「ひぁっ、でてるぅ…イリィさんの精液きてる。子宮にいっぱい流れ込んできてっ、あついの あついのぉぉぉぉぉ」お腹が膨らむほどの精液を注ぎ込まれ顔を上げて絶頂する 《イリィ》 【イリィ】「出る、出てる、まだ、出る…… ミアンのなか、きもちい、とまんない……」 じゅぐり 射精の途中で、また腰を動かし始める。 勢いよく腰を引いて、たたきつければ、結合部から精液が噴出し。 《イリィ》 【イリィ】「ミアン、ミアン、可愛いよ……」 跳ねる背中に、いとおしそうに舌を這わせ。 ぴくぴく震える耳は、発情し真っ赤に染まり。 「みあん、ミアン、みあん…… 壊れるまで、乱暴にしてあげる。 気持ちいいんだよね? さっきのわかったよ、だから、ミアンの好きなようにしてあげる」 《GM》 【ミアン】「イリィ様ぁ……いい、きもちいいの、壊して…子宮ガンガン突いてくださいぃ」顔は完全に地面につき、お尻だけを突きだしてイリィに抱えられながら犯されていく。じゅぷじゅぷと愛液と精液の混じったものが結合部からあふれ出し、むわぁっとした匂いが周囲に立ち上る 《GM》 【ミアン】「あはっ、イリィさまの……精液が…ぁっふぁ…」ビクンビクンと身体を震わせながら精を受け止め、自分も自分のペニスを弄りだしてしまう 《イリィ》 【イリィ】「あ、ああっ、子宮いっぱい犯すよ、ミアン、自分でもたくさんするといいよっ」 抱え上げて、下から突き上げ。 ペニスをしごく様子を、じっとみつめ。 「たくさん、出そう? いっぱい、いっぱいっ」 ミアンを追い詰めるように、自分を追い詰めるように、がんがんと腰を叩き付ていると、肉棒の震えが増し、絶頂の兆しが見えてきて。 《GM》 【ミアン】「でも、きもちいいけどぉ。私……イリィさまの中じゃないと、射精……できなっ、んふぁぁぁぁぁ。奥、突かれてぇ、また…出る?出してぇ」 《GM》 叫ぶようにイリィに精液をねだる。自分のを扱く手つきも激しくなるが、射精までは至らず、ギチギチに硬くなったソレをひたすら刺激し続け 《イリィ》 【イリィ】「あ、出る、出る、またミアンの中でざーめん出る、ああああああっ!」 《イリィ》 抜けるほどに持ち上げて、そのまま根元まで突き刺し。 子宮口をこじ開ける勢いで白濁を注ぎ込み。おなかが弾けそうなほど、どぷどぷと中に溜め込んで…… 優しそうに、おなかをさする。 《GM》 【ミアン】「だしてぇ。いっぱいおちんちんからどぴゅどぴゅぅ……あぁぁぁぁぁっ!!」断続的に絶頂を繰り返し、身体を強張らせ。そのたびに締め付けが強くなり……お腹の中でごろごろと精液が滞留してしまう。 《GM》 《GM》 ではターンまわして 《イリィ》 攻撃こーい! 《GM》 2d+8 【ダイス】 - 2D+8 = [5,4]+8 = 17 《GM》 17点 《イリィ》 倒れた!(すっごいイイ笑顔で) 《GM》 堕落持ち なので 致命表は+1してくださーい 《イリィ》 ひいー!? 《イリィ》 2d6+1 あ、まだ致命傷か(しょんぼり 【ダイス】 - 2D6+1 = [4,3]+1 = 8 《イリィ》 1d6+1 まちがい 《GM》 致命は 【ダイス】 - 1D6+1 = [3]+1 = 4 《GM》 4:強烈な攻撃に失禁し、気が遠くなるが、意志を籠めて耐える。CPを2点消費することでHPが1になり戦闘を続行できる。しないなら意識はあるが戦闘不能になり、HPが1以上になるまであらゆる行動が行えない。 《GM》 どーしますかー? 《イリィ》 な、悩ましい、悩ましいけれど 《イリィ》 勝てるときには、勝っておく。 CP2点消費! 《GM》 OK 《GM》 どうぞー 《イリィ》 残りCP2点をポテって言って 《イリィ》 へびぃあたっく。 《GM》 おk 《イリィ》 4d6+16 やーっ 【ダイス】 - 4D6+16 = [4,5,1,6]+16 = 32 《GM》 実はまだ耐えるんだ コイツ 《GM》 このまま・・・・回すよ 《イリィ》 …… 《GM》 2d+8 【ダイス】 - 2D+8 = [3,3]+8 = 14 《GM》 んじゃ致命どうぞw 《イリィ》 1d6+1 えいっ 【ダイス】 - 1D6+1 = [1]+1 = 2 《イリィ》 Σ 《GM》 2:瘴気を叩き込まれ、胸に熾火のように性感が疼く。SPを2点上昇させることでHPが1になり戦闘を続行できる。しないならHPが1以上になるまで「逃亡」以外の行動ができなくなる。 《イリィ》 ……うし。 《イリィ》 倒れておく(ぱた 《GM》 んじゃ全滅表 《イリィ》 1d6+1 いいでめ でろー! 【ダイス】 - 1D6+1 = [6]+1 = 7 《イリィ》 最大Σ 《GM》 全滅は+1 《GM》 ないよ 《イリィ》 おおう。じゃあ、6? 《GM》 5~6、その場所でモンスターに数時間嬲られているところを救出される。 《GM》 ・好きな能力値で12の判定に失敗すると[妊娠]する。 《GM》 です 《イリィ》 一瞬、欲望が理性を超えかけたけどまずは 《イリィ》 体力で。 《イリィ》 2d6+8 これで駄目だったら諦める 【ダイス】 - 2D6+8 = [6,1]+8 = 15 《イリィ》 そんなこともなかった d 《GM》 おっけぃ 《GM》 《GM》 【ミアン】「イリィさま、また……またでちゃいます!!」幾度目かの膣内射精。お互いに何度したかわからないが 檻の中は雄と雌の匂いでいっぱいで 《GM》 お互いのおなかは精液でたぷたぷになっている。しかし萎えることのないペニスが二人の交尾を止めることはなく 《GM》 [ 《イリィ》 【イリィ】「ミアン、出して、出してっ」 大きく膨らんだおなかを抱えながら、ミアンの顔をいとおしそうに見つめ。 その瞳は、紙一重の理性を残し、ミアンを見つめている。 《GM》 【ミアン】「イリィさん…は、ずっと……この村に居てくれるの……?」体力の限界ですでに腰を動かす力ものこってはいないが、本能のままに腰を振りながら尋ね 《イリィ》 【イリィ】「ずっと…… いたいな。 けど、ずっといたら僕、すぐに我慢できなくなっちゃう」 まだ若干体力を残している分、こちらでも動いてあげて。 《GM》 【ミアン】「いなくなっちゃうの……?」 《イリィ》 【イリィ】「……また来るよ。 絶対」 きゅうっと抱きしめると、萎えない肉棒がおなかにあたって。 《GM》 【ミアン】「うん……待ってるから、また……私と交尾しにきて。まってるからね……」すっとペニスを抜いて。ぽろぽろ涙を流します 《イリィ》 【イリィ】「うん。うん……」 つられて、目じりに涙を浮かべ。 「だから…… 今は、気絶するまでしよう? まだ…… 寝かせてなんて、あげないから。 今度は、泣き狂うまで我慢させてあげるから」 そっと、背中から抱き寄せて。 《GM》 【ミアン】「はぃ……いっぱい、してください」抱き寄せられるとキュンと胸が高鳴り、小さく応えて 《GM》 二人は その日気絶するまで愛し合ったのでした 《GM》 次の日、ミアンやパルペーに見送られ イリィはこの町から去ったのでした。 《GM》
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素直くーる 裸足少女 09/05/29 学園クーデレ委員長ADV 高 有 P 友人同士のポンジャラで大負けした主人公・木塚 智也(きづか ともや)は、 勝者の選んだ女の子に告白するという罰ゲームを背負わされる。 玉砕する様子を見て楽しもうという趣味の悪い主旨だ。 選ばれた相手は、高嶺の花と評判の先輩と、近寄り難いと評判の同級生。 各学年でトップの成績を誇る2人だった。企画の趣旨から行くと、妥当な選択だろう。 しかし、その同級生の方は、今は疎遠になってしまったが、 小さい頃から家が近くで知り合いで‥‥いわゆる幼馴染みという関係だった。 平々凡々とモテない人生を歩んできた主人公にとっては、 それだけでも十分に無理難題だったが、そこにどこからその話を聞きつけたか 『今からお前に告白するから、受けたことにすれば その罰ゲームしなくて済むかもしれないぞ?』 などと、ぶっ飛んだ交渉を持ちかけてくる後輩まであらわれて、 智也の周りはにわかに騒がしくなってくる。 いろんな意味で周囲など気にしない、何を言っても動じてくれない、 素直でクールな女の子たちに振り回される主人公。その運命やいかに。 ------------------------------------------------------ 563 :名無したちの午後 [sage] :2009/05/29(金) 17 48 12 ID 3nKj5Hme0 素直くーる一周終わったんでとりあえず報告 倉田まりや演じる瑞樹のHシーンを全部見たけど 最後に妊娠して腹ボテの瑞樹とバニーコスでメイドプレイ 主人公はアナルに入れてて前にはバイブって内容 尺と内容はそこそこあった。テキストも妊娠に触れてて良い感じ それ以外にも、HBじゃないけど殆どのシーンで 孕ませとか妊娠とかHR系の台詞が充実してていい感じ 卑語はぶっ飛んでまではいないけど結構強めなので 状況説明系の卑語が好きなら尚楽しめるとおもう。 残りのルートもプレイしたら報告しようと思うわ 564 :名無したちの午後 [sage] :2009/05/29(金) 18 26 41 ID lpJ4LgaaO 素直くーる 瑞樹 最後にHB、了解 引き続き報告お願いします 565 :名無したちの午後 [sage] :2009/05/29(金) 20 06 35 ID 3nKj5Hme0 素直くーるの報告の続き かわしまりの担当の緑もアフターの最後にHB 臨月って事でか瑞樹に比べて大きなボテ腹で 猫耳としっぽをつけてニャンニャンプレイでした 多分、残りの先輩ルートにもHBあるんじゃないかな 572 :名無したちの午後 [sage] :2009/05/30(土) 01 10 10 ID XVuzZRES0 素直くーる全部終わったので最終報告 この一個前に報告した緑ルートでちょっと注意点 緑は露出プレイに進む等アブノーマルが殆どで コスプレ会場でのHではカメラ小僧にぶっかけられたりする 主人公だけで独占したい人は注意が必要 まあ、見なくても妊娠Hは見れるんで飛ばしてもいいかも 最後にプレイした飯田空さんのあざみ先輩ルート アフターにきっちりHBありました。 内容は、主人公が横から下乳とボテ腹の間に挿入してのズリ なによりも、プレイのときの前口上が素晴らしかった 「出産前のボテ腹と妊娠で大きくなったおっぱいの 期間限定のエッチな身体を思いっきり堪能してください」 淫語も妊娠に言及してて個人的にかなり好印象 あざみ先輩だけ妊娠Hで終わりじゃなくて 娘が産まれた後の時系列で赤ちゃんプレイで授乳がある 出来れば第二子種付けまでやって欲しかったけどね ハーレムはおまけみたいなもんで特にHBは無し なので、素直くーるは各ヒロイン個別で1個ずつHBありですね HR台詞も豊富でエロも濃いので個人的に当たりだと思う。
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更新來源: 新作エロアニメ情報スレ 第28巻 2014年 1/03 [Milky] 特別授業3SLG THE ANIMATION 1/03 [Milky] 特別授業3SLG THE ANIMATION Blu-ray版 1/17 [ミルクセーキ] 美脚性奴会長 亜衣 第1巻 二之宮亜衣編 1/31 [ピンクパイナップル] おっぱインフィニティ∞! THE ANIMATION 「Love Letter」 1/31 [Queen Bee] たゆたゆ #3 1/31 [メリー・ジェーン] てにおはっ! ~女の子だってホントはえっちだよ?~ 下巻 女友達と、いつでもどこでも 1/31 [魔人] 黒獣(クロイヌ)~気高き聖女は白濁に染まる~ ~クラウディア×セレスティン 義父との関係。女神が堕ちる朝には…編~ 1/31 [PoRO] 町ぐるみの罠~白濁にまみれた肢体~ 「敦子先生は白濁塗れ・らっき~恥虐辱め尽し」 初回限定版 1/31 [PIXY] りんかん倶楽部~第4話~ 1/31 [サークルトリビュート] 奥様は元ヤリマン 2/21 [WHITE BEAR] ふた部! 前編 2/28 [PoRO] JKとオーク兵団 ~悪豚鬼に凌虐された聖女学園~ お嬢様の恥じらい嗜虐~終わりのない始まり~(仮) 初回限定版 2/28 [Queen Bee] イマコシステム I ~イマコさんとイチナくん~ 2/28 [鈴木みら乃] ヤバい!―復讐・闇サイト― いじめ速報、燃料投下!? ネット民に問う。妹殺しはこの牝豚3人の中に……編 2/28 [ピンクパイナップル] 椎葉さんのウラの顔。 with イモートリップ 2/28 [ピンクパイナップル] 恋騎士 Purely☆Kiss THE ANIMATION Limited Edition 「藤守由宇」 3/07 [メリー・ジェーン] 虜ノ契 下巻 冬 [pixy] 対魔忍ユキカゼ 冬 [COSMOS] ぺろぺろ☆てぃーちゃー 1 春 [メリー・ジェーン] 乳色吐息 上巻 夏 [メリー・ジェーン] 女子高生の腰つき2(仮) 夏 [メリー・ジェーン] 乳色吐息 下巻 夏? [L.] プリンセスラバー! シャルロット編(仮) 不明 [ちちのや] ナイショの若菜さん 不明 都合のよいセックスフレンド? 2013年 01/18 窓視相愛 ・純愛メロウより・ Pashmina(パシュミナ) 01/18 痴漢のライセンス #2 私…もう戻れない… Celeb 01/18 痴漢物語&集団痴漢電車 やわらか女体おさわりPack バニラ 01/18 肉体転移 Best Edition GREEN BUNNY 01/25 OVA 生膣ひゃくぱぁせんと! 固結びのシンパ くぱぁ# 2・ももいろ・にゅうはくしょくのゆうわく・ Queen Bee 01/25 ハーレムタイム THE ANIMATION Feast.2「私、赤ちゃんが欲しいですっ」 ピンクパイナップ ル 01/25 パパラブ 変態仮面っ娘・氷華・パパパンツに恋するツ インテール 初回限定版 PoRO 01/25 都合のよいセックスフレンド? ・激撮!密着SF24時!? エロエロ捜査最前線編・ Collaboration Works 01/25 未亡人日記・憧れのあの女(ひと)と一つ屋根の下・ ピンクパイ 01/30 アイドル候補生 stage.1 ぴーちぱい 02/02 秘湯めぐり 隠れ湯 舞桜編 1st. 舞散る桜 メリー・ジェーン 02/15 メイドの館 ・絶望編・ Complete Edition バニラ 02/15 姉恋 スキ・キライ・ダイスキ。 #1 Pashmina(パシュミナ) 02/15 寝取られファイター ヤリっちんぐ! REAL BOUT BOX BOOTLEG 02/15 真・燐月 Complete Edition&燐月ダイジェスト Blu-ray版 Platinum Milky 02/15 真・燐月 Complete Edition&燐月ダイジェスト DVD版 Platinum Milky 02/15 椿色のプリジオーネ Complete Edition GREEN BUNNY 02/22 魔法少女えれな Vol.03 「えれな、ハジけます!」≪Lands on…≫わるきゅ~れ 02/22 Chu(治癒)してあげちゃう ・押しかけお姉さんの性交恥療・ 「肉食系メガネっ娘女医・貴美香・跨り貪る白衣の堕天使」 初回限定版 PoRO 02/22 Wanna. ・SpartanSex Spermax!!!・ 女→男!? 白濁液無 限中出し地獄!! 桐生渚沙、転入編 鈴木みら乃 02/22 フォルト!!S(サービス)・新たなる恋敵(ライバル)・ 第一話「先輩と転校生」 こっとんど・る 02/22 聖ヤリマン学園援交日記 ピンクパイナップル 02/22 相思相愛ノート THE ANIMATION Breast.1「セックスが 嫌いな女の子はいません!」 ピンクパイナップル 02/28 黒と金の開かない鍵。 第一話「鳥籠の中、微睡む少女」 初回限定版 An DerCen 03/02 ツンツンメイドはエロエロです 上巻 ご主人様を躾けてあげる◆メリー・ジェーン 03/15 魍魎の贄 二人目 「BAD END 孕ませ地獄 すずなとレイカ」(ブルーレイディスク)ミュージアム 03/15 魍魎の贄 二人目 「BAD END 孕ませ地獄 すずなとレイカ」ミュージアム 03/15 黒愛 ~一夜妻館・淫口乱乳録~ Complete Edition(ブルーレイディスク)ミュージアム 03/15 黒愛 ~一夜妻館・淫口乱乳録~ Complete Editionミュージアム 03/15 姉妹いじり+女畜 CompleteEditionミュージアム 03/15 白き天使達の輪舞 Complete Editionミュージアム 03/22 マリッジブルー 「婚約者がいるのに、どうしてこんな男に…」 第一話 「私、こんなの知らないっ‥‥!!」ルネピクチャーズ 03/22 D-spray #1ルネピクチャーズ 03/22 公開便所 THE ANIMATION Slave.1 『私は411名の男性に犯された』ピンクパイナップル 03/22 恋糸記念日 THE ANIMATION Memorial.2『急転直下のホーリーナイト☆』ピンクパイナップル 03/22 生膣ひゃくぱぁせんと!固結びのシンパ くぱぁ #2 ~ももいろ・にゅうはくしょくのゆうわく~Queen Bee 03/25 OVA「ランジェリーズ ~High tension Sexy Pack~」ワールドK 03/29 Dark Blue Vol.2 ~見せつけられる……ヌくもり~PoRO 03/29 理-コトワリ- ~キミの心の零れた欠片~ 「ハチャメチャ探偵みなも」と「口無し美少女初夏の謎」編二匹目のどぜう 04/05 メスのちトラレ 上巻 ハメられた生徒会長メリー・ジェーン 04/19 STARLESS IV 淫蕩な饗宴メディアバンク 04/19 秘湯めぐり 隠れ湯 舞桜編 2nd. 手折られる可憐な桜 メリー・ジェーン 04/19 ピスはめ! 6 Queen Bee 04/26 ガーデン THE ANIMATION Bloom.1『セックスフレンド』ピンクパイナップル 04/26 淫夢 ゴールドディスクピンクパイナップル 04/26 凌成敗!~学園美少女制裁秘録~ 失墜のアイドル、膠着のアスリート編 鈴木みら乃 04/26 JKとエロ議員センセイ 「エロ可愛メガネ秘書・初音~拗ねて抓ってハメスクワット」(仮)PoRO 5/17 ピュアメール Complete Edition [GREEN BUNNY] 5/17 姉恋 スキ・キライ・ダイスキ。 #2 [Pashmina(パシュミナ)] 5/17 スポットライト+義妹 Complete Edition [バニラ] 5/17 催眠術ZERO kamma.1 [Milky] 5/17 催眠術ZERO kamma.1 Blu-ray版 [Milky] 5/24 OVA 生膣ひゃくぱぁせんと! 固結びのシンパ くぱぁ#3~なないろ・うつりゆくゆうわく~ [Queen Bee] 5/24 鋼鉄の魔女アンネローゼ 02 窮地の魔女:Witchlose [ZIZ] 5/24 ツンツンメイドはエロエロです 下巻 メイドの躾けはお尻から [メリー・ジェーン] 5/30 黒と金の開かない鍵。第二話「解き放たれた想い」 初回限定版 [An DerCen] 5/31 理-コトワリ- ~キミの心の零れた欠片~ ~由比ヶ浜悠基 闇に掲げる魂の問題編~ [2匹目のどぜう] 5/31 相思相愛ノート THE ANIMATION Breast.2「おっぱい、おっぱい、おっぱい」 [ピンクパイナップル] 5/31 不良にハメられて受精する巨乳お母さん THE ANIMATION Insert.1『崩壊する母子のキズナ』 [ピンクパイナップル] 5/31 ヌキどきッ! ~天使と悪魔の搾精バトル~ 「ツンデレ夢魔っ娘(サキュバス)・フィリカ ~悪魔が跨がり子種吸ぃ」 初回限定版 [PoRO] 6/21 となりのお姉さん Complete Edition [バニラ] 6/21 フーリガン Complete Edition [バニラ] 6/21 M男食い ラストオーダー [BOOTLEG] 6/21 12周年記念 Complete-BOX [Milky] 6/21 メスのちトラレ 下巻 ハラまされた生徒会長 [メリー・ジェーン] 6/28 ぜったい遵守☆強制子作り許可証!! 2枚目~ぜったい中出し~ 初回版 [GOLD BEAR] 6/28 RIN×SEN+Ran→Sem Cross Mix 春うらら、裏切りと絶望の季節編 [鈴木みら乃] 6/28 MaMa[完全版] [セントリリア] 6/28 あねき… MY SWEET ELDER SISTER コアMIX メガ盛り オカズですよ [ピンクパイナップル] 6/28 公開便所 THE ANIMATION Slave.2「肉便器・高峰千佳」 [ピンクパイナップル] 6/28 同級生2 DVD Perfect Collection [ピンクパイナップル] 6/28 Chu(治癒)してあげちゃう ~押しかけお姉さんの性交恥療~ 「エロ可愛い区 女教師・優~恥じらい弾む姉パイ盛り合わせ」 初回限定版 [PoRO] 7/19 「こわれもの」II Complete Edition [GREEN BUNNY] 7/19 めい・king Complete Edition [バニラ] 7/19 牝性 -ペルソナ- 限定版(特典:由美さんの匂い付きパンティ) [バニラ] 7/19 牝性 -ペルソナ- [バニラ] 7/19 かくしデレ -妹チョコH- #2 [Pashmina] 7/26 放課後にゃんにゃん 完全版 [Queen Bee] 7/26 放課後にゃんにゃん ブルーレイ完全版 [Queen Bee] 7/26 凌成敗!~学園美少女制裁秘録~ 若菜と咲と、成敗の終わりと……編 [鈴木みら乃] 7/26 淫魔妖女 ゴールドディスク [ピンクパイナップル] 7/26 恋騎士 Purely☆Kiss The Animation 「エルシア=ハーヴェンス」 [ピンクパイナップル] 7/26 ガーデン THE ANIMATION Bloom.2「メモリー」 [ピンクパイナップル] 7/26 JKとオーク兵団 ~悪豚鬼に凌虐された聖女学園~ 「マナ板お嬢・雪乃 ~ハメる裏切りと異形の巨根」(仮) 初回限定版 [PoRO] 7/26 コスプレ露出研究会 完全版 [WHITE BEAR] 7/26 コスプレ露出研究会 ブルーレイ完全版 [WHITE BEAR] 7/26 Tentacle and Witches DVD-BOX with G-PROJECT ホール付き初回限定版 [PIXY] 7/26 CHU2 ちゅっ2 [SPECIAL PRICE版] [セントリリア] 8/02 See In 青 Complete Edition [GREEN BUNNY] 8/02 本当にあった人妻不倫告白 本村陶子の場合 [BOOTLEG] 8/02 めじょく Complete Edition [バニラ] 8/02 医辱 Complete Edition [バニラ] 8/02 純情少女エトセトラ ~純情少女~ [Pashmina] 8/03 妹ぱらだいす!2 上巻 ヒミツのヴァージンぶれいく [メリー・ジェーン] 8/09 TRUE BLUE 上巻 Re:Price 「先生の方が太いの」 [Collaboration Works] 8/09 TRUE BLUE 下巻 Re:Price 「赤ちゃんできてもいいから」 [Collaboration Works] 8/09 TRUE BLUE 外伝 Re:Price 「わたしの大事に守ってきたもの、捧げます」 [Collaboration Works] 8/23 女子高生の腰つき 上巻 ビーチバレー部編 [メリー・ジェーン] 8/23 絶頂ロケット 発射1発目 [Queen Bee] 8/30 水着彼女 ゴールドディスク [ピンクパイナップル] 8/30 猥褻ミサイル THE ANIMATION 「うっ、また出ちゃった」 [ピンクパイナップル] 8/30 不良にハメられて受精する巨乳お母さん THE ANIMATION Insert.2『じゃあね…バイバイ♪』 [ピンクパイナップル] 8/30 RIN×SEN+Ran→Sem Cross Mix 淫乱宗教万歳!排泄物は、莉子のお口に……編 [鈴木みら乃] 8/30 真・秘湯めぐり JK若女将・伊織~悔しげに羞じらい緩む身八つ口 初回限定版 [PoRO] 8/30 [エンゼルフィッシュ]風輪奸山 第一巻「毒を以て毒を制す」 9/03 [GREEN BUNNY]ミッドナイトパンサー Complete Edition 9/03 [バニラ] 催眠学園 Complete Edition 9/03 [バニラ] 辱アナ Complete Edition 9/03 [バニラ] 辱妻 Complete Edition 9/03 [Milky] 催眠術ZERO kamma.2「村越学園」 9/13 [鈴木みら乃] Grope~闇の中の小鳥たち~ 1st.「M~エム~」 Re:Price 9/13 [鈴木みら乃] Grope~闇の中の小鳥たち~ 2nd.「S~エス~」 Re:Price 9/13 [鈴木みら乃] 凌辱ゲリラ狩り3 1st.「躊躇いの白い軍服」 Re:Price 9/13 [鈴木みら乃] 凌辱ゲリラ狩り3 2nd.「羞じらいの赤い軍服」 Re:Price 9/20 [SPEED] せいこう! ~Lose A Virgin For The First Term~ 9/20 [こっとんど~る] それでも妻を愛してる 第三話 嫉妬の代償 9/20 [メリー・ジェーン] 箱入少女-Virgin Territory- 完全版 9/27 [鈴木みら乃] Wanna. ~SpartanSex Spermax!!!~ 中出し、媚薬、男の娘(こ)、ゲシュタルト崩壊編 9/27 [Queen Bee] たゆたゆ #1 9/27 [St.Lilia(セントリリア)] ドリームハザード [SPECIAL PRICE版] 9/27 [PoRO] ヌキどきッ! ~天使と悪魔の搾精バトル~ 「狂乳無垢天使・セラ ~ドジっ娘清楚なエロ電車」 9/27 [ピンクパイナップル] 家庭教師のおねえさん THE ANIMATION~Hの偏差値あげちゃいます~ コアMIX メガ盛り オカズですよ 9/27 [ピンクパイナップル] 母娘乱館 THE ANIMATION 「琴音の章」 9/27 [ピンクパイナップル] 猟奇の檻 ~第2章~ ゴールドディスク 10/04 [Pashmina(パシュミナ)] 純情少女エトセトラ ~ネット●ラブ~ 10/04 [メリー・ジェーン] 妹ぱらだいす!2 下巻 独り占め、ヴァージンぶれいく 10/18 [Queen Bee] 絶頂ロケット 発射1発目 10/25 [Collaboration Works] えろげー!~Hもゲームも開発三昧~ 桃色の吐息、再び!? えっちな新作げーむは桃花三昧!!編 10/25 [ピンクパイナップル] かがち様お慰め奉ります ~寝取られ村淫夜噺~ THE ANIMATION 10/25 [ピンクパイナップル] 欲情バズーカ THE ANIMATION 「たっぷり濃いのイッパツで!」 10/25 [PoRO] 蠱惑の刻 「巨乳まだるっ娘・桃子~濡れもげ抉る切ない肢体~」(仮) 初回限定版 10/25 [メリー・ジェーン] 女子高生の腰つき 下巻 テニス部編 11/08 [メリー・ジェーン] てにおはっ! 〜女の子だってホントはえっちだよ?〜 上巻 パワハラ・セクハラ・初体験!? 11/22 [Queen Bee] たゆたゆ #2 11/29 [ピンクパイナップル] JUNK LAND THE ANIMATION 「まじめな彼女と…思ってた?」 11/29 [ピンクパイナップル] 奴隷兎とアンソニー THE ANIMATION 「Hな欲望、私が全部叶えてあげる」 11/29 [PoRO] 鬼父2 -REVENGE-「巨乳ご奉仕ナイフとほのぼの腹黒まんぐり」(仮) 11/29 [魔人] 黒獣(クロイヌ)〜気高き聖女は白濁に染まる〜 〜カグヤ×ルー・ルー×マイア 柔肌に蠢く蟲、猛り狂う野獣達の夜編〜 12/06 [メリー・ジェーン] 虜ノ契 〜家族のために身体を差し出す姉と妹〜 上巻 恥辱の契約 12/13 [Queen Bee]絶頂ロケット 発射2発目 12/20 [ピンクパイナップル] 小悪魔カノジョ THE ANIMATION 「汁まみれでトロトロ」 12/20 [SPRECHCHOR] ボクと彼女の恋愛事情 12/20 [PashminaA] アマネェ! ~トモダチンチでこんな事になるなんて!~ 12/20 [じゅうしぃまんご~] デカくてエッチな俺の姉 #1 朝霞姉さんの場合 12/20 [PashminaA] アマネェ! ~トモダチンチでこんな事になるなんて!~ 12/27 [Collaboration Works] えろげー!~Hもゲームも開発三昧~ 恋するスペルマ争奪戦!? 白濁ミルクをゲットだぜ!!編 12/27 [PoRO] 鬼父 Rebuild「小生意気なじぇらしぃ輪舞(ロンド)♥」初回限定版 2012年 1/05 一緒にHしよっ ~夏川ひな編~ パッケージ版:ちちのや 1/20 ヴァンパイア 第二夜:バニラ 1/20 [バニラ] ヴァンパイア 第二夜 1/20 [バニラ] うろつき童子―The UROTSUKI― 総集編 上巻 1/20 [バニラ] うろつき童子―The UROTSUKI― 総集編 下巻 1/20 [Milky] 連鎖病棟 BEST&ナース プチベストセレクション 1/27 少交女 THE ANIMATION Virgin.2「家庭教師とえっちな体験」:ピンクパイナップル 1/27 JKと淫行教師4「読モでびゅ~・皐月~性潤モデルのハメ受け巨乳~」初回限定版 PoRO 1/27 朝からずっしり・ミルクポット おち○ぽみるく2杯目:WhiteBear 1/27 闇市場(オークション)~美女奴隷~[再販]:WhiteBear 1/27 黒獣(クロイヌ)~気高き聖女は白濁に染まる~ ~オリガ×クロエ 黒の城、崩落編~:魔人 1/31 [PIXY] 孕ませて青龍君!~第2話 ハーレム妊娠END☆~ 1/31 [PIXY] 魔法少女イスカ DVD-BOX 2/03 [メリー・ジェーン] HHH トリプルエッチ 4th. しぐれ編 おかわりっ 2/17 [ちちのや] アネキの口内解禁日 2/17 [バニラ] 妻の母さゆり 後編 2/17 [バニラ] むらかみてるあき傑作選 VOL.1 2/17 [WHITE BEAR] ツンデレ淫乱少女すくみ 1 2/17 [Milky] 女系家族 The Best 2/24 [Collaboration Works] 真希ちゃんとなう。~悶絶淫乱娘 三条真希編~ 2/24 [2匹目のどぜう] おっぱいハート~彼女はケダモノ発情期ッ!?~ 爆乳チアっ娘・茉莉~特濃ケダモノミルク搾り~ 初回限定版 2/24 [ピンクパイナップル] TSF物語 Trans.2「痴漢!輪姦!肉便器!!」 2/24 [WHITE BEAR] ツンデレ淫乱少女すくみ 1 2/24 [メリー・ジェーン] 箱入少女-Virgin Territory- 下巻「優等生ユキノ」 3/16 [Queen Bee] OVA ピスはめ! 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もう俺も17歳、多分このままいけばファーストキスは死神とする事になるだろうと 思っていたが、何とまぁ我が愛しき杉本としちゃったよ! どっかの誰かがファーストキスは檸檬の味、とかぬかしてたみたいだが、あれは嘘だね。 だってファーストキスなんて人生でも最高峰の衝撃の時に味なんか覚えてられるかっつーの。 強いて言えば杉本の味。杉本味。キャッ♪ さぁ〜、今日もガンガン飛ばして行くよ〜!もう精子は自ら飛んでいくからね、最近は。 このまま行くとオナニュー時に手を使わないという進化を果たせそうだ。人間のヒエラルキーで上位に いるのか下位にいるのか判らんね。それもこれもこの時を止められる時計のお陰です。 今日は杉本オパーイ攻略戦をお送りいたします。もうブラを片手で外すとかまどろっこしい事は致しません。 あのムチムチポヨポヨなオパーイ様を揉む!右手で!左手で!↑↑↓↓←→←→と揉む! そして乳首をなめなめする!もう解説に行数取るのももったいない!目標「杉本オパーイ」!陵辱執行! しかし学校へ辿り着き、杉本のクラスへ加速した俺は愕然とした。杉本がいない。 嘘だぁぁぁぁぁぉぁっ!休みっすか!?女神休みっすか!? 思えば昨日のアレがまずかったかも・・・。何せ気付けばワイシャツはめくられ、ブラが外れていたのだから・・・。 今日辺り居もしない悪霊を祓うために神社にでも行っているのかもしれない。ゴメン、悪霊は俺なんだ・・・。 俺を殺さないと意味無いよ、神主さん・・・。つか俺悪霊か?いや、俺は悪くないだろ。 悪いのは多分アイツですよ、あそこでケータイいじってるDQN女っすよ。アイツ巨乳っすね。 揉んでおく?うん、それがいいよ。じゃあアイツにこの恨みぶつけるよ?ぶつけなさい、揉みなさい、↑↑↓↓←→←→乳首乳首と 責めてやりなさい。よし、そうするよ! カチッ 俺は怒りに任せて時を止めた。杉本を休ませやがって・・・何て悪いDQN巨乳女だ!成☆敗! ガシィッ 後ろから思いっきり巨乳を掴む俺。そしてそのままワイシャツを引き裂く! ビリビリビリッという音が聞こえそうな勢いで破ってやったが、時の止まった世界ではそれも無い。 「ォオウ・・・やるな、貴様・・・!」 こんがりと小麦色に全身を染めているためか、純白にレースが施されたブラはやたらと映える。 んんんっ、許さぁん!俺はそのブラも強引に掴み取り、空中へ!と思ったけどもらっていくね、戦利品だから。 完全に隠す物が無くなった乳房は日焼け跡をうっすら残しており、俺の視界に飛び込んできた。 最早ハンターと化した俺はそんな無防備なオパーイであろうと容赦無く揉みしだく。獅子は兎が相手だろうと全力を 尽くして狩りを行う。自然の摂理だ。目の前に無防備なオパーイがあるとすれば全力で揉む。うむ、自然の摂理だ。 モニュッ 揉んだ瞬間掌を通じて俺の感覚神経全体が揺さぶられた。 柔らかい・・・。おしりと同等な柔らかさかと思って いたが、それ以上に柔らかい。筋肉の関係だろうか。オメー、こりゃ反則だよ。僕もうタップ(ピュッピュ)するしか ないよ。 極上の柔らかさに感動の涙を下からこぼす俺はその頂、乳首様にも謁見を試みた。お初に触らせて 頂きます、乳首様♪ クニッ こちらも大変結構なお手前で・・・!何とも形容し難い感触である。ダイヤとか鉱石に用いられる硬度なら 知っているが、それらではダメだ。乳首硬度ってのも定めてくれ、エロい人。勿論オパーイ自体とは弾力が 違うのだが、何処か柔らかだ。そして心やすらぐ。好きになって、いいですか? ひとしきりコリコリコリコリ乳首を指で転がす事で訪れるこの幸福感!ブランデーグラスなんか転がしてる奴の気がしれんね。 転がすなら乳首。コレ、これからのハイソサエティーの常識。 オパーイと乳首の神秘を体感した俺は電撃的な速さで行動を次に移した。スカートをめくりあげ、DQN女の パンツチェックに出たのである。小麦色のおしりを包むのはブラと同じ純白パンツ。だが こないだの真面目おにゃのこのような清楚なパンツとは質を異にし、Tバックに近い形状を成している。 17歳の分際でこんなパンツをはくとは何事か!ボッ☆シュート! 俺はDQN女を引き倒すようにして強引にパンツを下ろし、脚から抜き去った。僕パンツ大好きだからこれも戦利品なり♪ RPGで倒した敵からパンツもらえるのは常識だよな。 しかし何故これ程までに大胆な行動がとれたのか?DQN女は空中で半回転した状態である。時が動き出したら そのまま転倒を免れまい。直す時間など全く無いのに、何故このような取り返しがつかない事まで? それはこのDQN女の姿勢を直してやろうなんて考えてないからです。このままオパーイ全開、空中M字開脚のまま 倒れるがいいわ。 俺は残った僅かな時間を逃避に費やし、教室のドアの裏に回りこんだ。時は動き出す。 ガシャアッ 派手に机と椅子に倒れこむDQN女。無論オパーイは丸見え、M字開脚中だったためにまんまん丸見え。クラス中の 男子の目がそこに釘付けとなる。数瞬の間を置いて響き渡る絶叫が心地良かった。 あぁ、僕は今、このクラスの男子全員に幸福を与えたんだね♪良い事すると心穏やかになれる。 杉本のオパーイは揉めなかったけど、DQN女のブラとパンツを手に入れた。 これで魔王を倒せるかな?まぁ、魔王なんざいねぇけどね。 明日は学校来てね、杉本♪勇者である僕が待ってるよ♪ 番外編 俺はずっと右手を見つめている。別にミギーが寄生している訳ではない。 では何故か?それはオパーイを揉んだ手だからである。 俺はずっと左手を見つめている。別にサイコメトリー出来る訳ではない。 では何故か?おれはオパーイを揉んだ手だからである。 DQN女のオパーイを揉んだ俺はいまだ掌に残る感触を思い出してはオナニューに耽っていた。 アイツはやっぱ凄いっす。この世のものとは思えぬ柔らかさを誇っていたっす。 俺は杉本という者がいながらDQN女のオパーイの感触、そして死闘の末勝ち取ったブラとパンツで 絶頂に至っていたのだ。ゴメンな、杉本。でも愛してるから。ホントだよ? ウソだと思うなら今週中に君んち行ってあげようか? と、い う わ け で!俺は杉本柔らか乳房揉みまくりバトルロイヤル☆と共に 杉本家(主に杉本の部屋)お邪魔計画を発案した。イエー! 計画はこうだ。杉本の部屋入る→パンツ盗む→帰ってきてオナニュー♪終了。 これってただの下着ドロじゃね?とか考えたけど、想像&妄想しただけでピュッピュしちゃったので 無問題。ヤベ、超楽しみ☆だってさぁ、杉本の部屋っすよ?好きな人の部屋っすよ? この場合好きな人ってのは顔射したい人の事指すじゃないっすか?そんなアンチクチョーの部屋に お邪魔してブラと〜パンツとか〜あまつさえブルマとか!お土産に戴けるんですよ。 俺ももしホワイトハウス御招待券を貰ったとしても余裕で蹴るね。俺は杉本んち行く。行ってイク。 上手い。いや、上手くない。自分で自分に座布団あげる僕ってちょっとカワイイですよね? さぁ、まずは学校行こう。そしてオパーイ揉んで杉本の家の鍵パクッてすぐ帰宅しよう。 こんなの常識だってパパ言ってたよ? もう登校風景とか朝のホームルームとかしちめんどくさいんで、アレレ?気付いたら 放課後だよ? 帰途に着く杉本を付かず離れず、慎重に尾行する俺。いいぞ、スネーク。 途中まで友達と一緒だった杉本だが、程無くして一人になった。いつも独りの僕と一緒だね。 ん、何か違うかな?いいや、違わない。絶対に。そう、絶対に・・・。 通学にバスも自転車も用いる事無く杉本が学校に来ている事は知っていた。ファンだから。 つか家自体知っていた。ファンだから。だが何度来ても輝いて見えるな、杉本家は。結構裕福だ。 白を基調としたその佇まいは、杉本には白い下着が良く似合うと常々思っている俺の思考とリンクする。 レリーフのようなものが至る所に見受けられる木目調のドアの前に杉本が立つ。ようやく帰宅だ。 彼女は肩にかけた学校指定の鞄からいそいそと鍵を取り出した。キーホルダーが付いている金色の鍵。 それを手に取り杉本は鍵穴へと差し込もうとした。その瞬間! カチッ 訪れるのはたった30秒の静寂の世界。壁の影に隠れていた俺はさっと飛び出し、彼女の手から 鍵を引っ手繰った。そして彼女のすぐ後ろに放った。別に隠してなどいない。杉本には その鍵を発見させなければならないし。これで第一任務完了。次はそう、パイパイです☆ だがDQN女にやったようにワイシャツ引き裂き攻撃は不可能。彼女にはそんな乱暴出来ないもん! チチ揉むけどね。 ムニュッ 「・・・ぁっ・・・!」 小さく漏れたのは勿論俺の吐息。すまん。だって最高なんですもの♪これが本物か・・・! DQN女など今やイスカンダルの彼方だな。乳房と掌の間にはワイシャツ、ブラ、と壁がある。 あるにも関わらず こ の 威 力 !やはり愛があると違うんだね、杉本。それに君の方が 巨乳だよ。二人のオパーイを触った俺が言うんだ、間違いはない。 オパーイの流線曲面に沿って掌を上下させる俺はその時点で祭り状態だった。柔らかいのにハリがある、 そんな杉本のオパーイは俺のてぃん×2を見えない手でしごいているかのようだ。 乳房の形を瞬間記憶した俺は乳首にあたりをつけて押してみる。惜しくも指先が乳首を捉える事は 無かったが、どこまでも指が沈みこんでいくオパーイの柔らかさは完全に記憶した。もう俺の妄想力ならば 生チチすら想像出来る。見える・・・見えるぜ、哲ちゃ〜ん。 と、ここでタイムアップ。すぐさま踵を返して再び壁の影へと逃げ込む。 「・・・アレッ?」 動き出した世界で、杉本は自分の手から鍵が消失している事実に気付く。再び鞄に目をやるが見当たらない事に 不思議がっているようだ。仕方無く彼女はドア横に並べてある植木鉢の一つ、その鉢の土の中に指を入れた。 すると杉本の指には土に塗れたスペアの鍵が。成る程、下に隠すんじゃなくて土の中とはね。 その鍵でドアを開けようとする杉本だったが、視界の端に飛び込んできたのはさっき俺が放った彼女の鍵。 「なぁんだ〜・・・。」 気付かずに落としたのか、とでも言いたげに彼女はスペアキーを鉢の土に戻し、自分の鍵で家の中へと 消えていった。女の子だもの、土塗れの鍵なんかで開けたくないってのが本音だろう。 俺 は 開 け た い で す が。 速攻その鉢から鍵を抜き取りダッシュ!目的は判るよね?合鍵作らなくっちゃ♪愛鍵だね☆ 僕と杉本の愛を育む鍵なんだからね・・・エヘッ。 先生、俺明日学校休みます。だって杉本の部屋にお邪魔するから。独りで。アハハハハハハッ!! 俺の手の中に鈍く光る物体、それは鍵。ただの鍵じゃあない。RPGで言えば ラスボスの待つダンジョンのトイレのドアさえ開けられる程素晴らしい鍵だ。 名を杉本家の鍵と云う。 ウチは昨日これをゲットしただっちゃ♪杉本家の植木鉢に隠されたスペアキー、それを更に スペアキーにして繁殖成功。本人がいつも使っている鍵だと無くしたら探すからね。 でもスペアキーならそれを使う瞬間まではあってもなくても気にならない。人間そんなもんだ。 故に俺は彼女がいつも使っている鍵ではなく、スペアキーを手に入れたかったのである。 鍵作りに盗みだしたところで誰も気にせんわ。ゲラゲラゲラ 前回予告通り、俺は学校を休んだ。でも致し方ないとは思わんかね、諸君?だって誰も いない大好きなあの子の家に転がり込めるのとブラックセイントがたむろする学校へ 行くの、どっちを選びますか?俺は別にフェニックスのクロスも必要無いのでデスクィーン島に 行こうとは思いません。てなワケで杉本家へデンデンデデンデン!レツゴー! いささか大きめの緊張が俺の全身に走った。やはり人様の家に勝手に上がりこむという 行為はクルものがありますなぁ。眼前に聳え立つ杉本家を見て、俺は唾を飲み込んだ。 でも下から精子が出た。やはり杉本の部屋に入れるという誘惑に勝てるものは少ない。 イエモン再結成とタメくらいの誘惑だ。俺は迷いを振り切り、早九字を切って生み出したばかりの 鍵を家のドアに差し込んだ。ここが一番緊張する。誰にも見られていない事を確認し、 素早く開錠し、水泳の飛び込みのようにして中へ転がり込んだ。成功だ。 正に 瞬 殺 無 音! 入った瞬間俺を包むのは杉本家の香り。あぁぁぁぁぁあああぁぁぉおぁあ! ひとしきり発狂した俺は冷静さを取り戻し、二階へと足を向けた。こりゃあ 皇太子様に謁見するとかいうレベルを遥かに超越しとるわ。他人の家、好きな子の 部屋、全てが俺に様々なプレッシャーを与える。だがそれらに負けない俺は今なら ミルコにデコピン出来るくらい神経が太くなっとるな。 そして遂に俺は杉本の部屋のノブに手をかけた!アンッ☆ 「くぁっ・・・!」 開け放たれたドアから漂ってくる甘い杉本の匂い。無意識に腕で顔の前を遮ってしまう。 まるで弾丸のように俺の嗅覚を撃ち抜きやがった!ここは戦場か!? そう錯覚する程、杉本の部屋は杉本の匂いで満たされていたのだ。あぁぁぁぁああぁぁお! ひとしきり発狂した俺は冷静さを取り戻し、というワケにはいかなかった。 「すーぎーもーとーのーベッドー!!!」 ウルティモドラゴンもかくや、という際どさで俺は視界に飛び込んできたベッドに ダイブした。ボフッという柔らかな感触と共に杉本の匂いが更に辺りに振りまかれる。 もうその匂いと共に凶悪なウィルスが存在していたとしても、俺は意に介さないだろう。 力の限り吸い込み、堪能する。 これが好きな子の部屋に侵入するという事かっ!何と甘美で、背徳的で、変態的なのだろう! アヒャヒャヒャヒャ もうダメかもわからんね。 杉本のベッドの上で寝技の練習を5セットこなした俺は次なる標的に視線を定めた。 タンスである。この侵入作戦の大義、ここに在り☆というくらい俺の中では大トリである。 ゆっくりと下の段から開けていく。上からだと次の段を見るために一回一回元に戻さなきゃ ならんからね。空き巣の初歩です。でも僕は空き巣しにきたのではありません。 杉本のブラとパンツを頂戴しにきました。 ここからはアレですよ、買っておいたデジカムの出番ですよ。ブレアウィッチプロジェクトに ヒントを得たこの杉本家侵入プロジェクトは歴史に残る大作になるでしょう。 俺の中でだけですが。 一番下の段は予想通りというか靴下でした。でも僕の狙いは下着類です。でも頂きます。 その上の段、そここそ俺の目指すサンクチュアリだった。整然と並べられたパンツ、パンツ、パンツ。 おぉおぁぁあぁぁぁぁぁあ! 白、ピンク、水色、しましま、水玉・・・全てが僕には宝石に見えました。デジカムが 興奮の余り揺れてしまうが仕方ない。仕方ないじゃないか! 俺は一枚一枚手に取り、丸めてあるその宝石を丁寧に広げて絨毯の上に陳列した。 眩しい。余りに眩し過ぎる光景だ。杉本のパンツがこうして一堂に会しているのだ。 眩し過ぎて裸眼では見ていられない。なのでデジカムのディスプレイ越しから♪ 一枚につき、約五分かけてじっくり撮る。様々な角度から、また観点からそれらを慎重に 吟味し、自分の中で議論する。いつしかパンツに得点をつけたりなどしていた。 僕、大丈夫かなぁ。 続いてその上の段、ブラの間に到着。ここもまた非常に天晴れ。杉本の巨乳を日頃包んで あらせられるブラ様にこうして謁見出来て私、光栄の極みにございまする。 これもデジカムで一枚一枚録画。気分は井筒監督。このブラは満点やね。 何とここまでで1時間近く経過していた。 楽しいと時の経つのは早いものですね。それじゃあ最後に・・・聴いてください・・・。 「オナニー」。 そう、俺はこの神聖なる空間でオナニューして帰るのです!あぁっぁぁあおあぁぁっ! 俺は服を一枚一枚丁寧に脱ぎ、たたみ、絨毯の上にそっと置いた。 俺は今、全裸です。 「これより降魔の儀を執り行う!」 力強くそう宣言し、俺はもうダラダラとヨダレを垂らす肉棒を握り締めた。 一擦りする度に空手で言う息吹を用い、己の中の淀みを体外に放出していく。 そして同時にこの神聖なる杉本の部屋の空気を肺いっぱいに吸い込み、横隔膜を 刺激した。まるで波紋を練るように。 シュッシュッシュッ・・・ 徐々にスピードを増していく俺の右手。ポール・マッカートニーのランニングフレーズのように 軽快なリズムだ。イエスタディのメロディを夢に見てそのまま作曲したというのは ビートルズにまつわる有名な話だが、俺は今喘ぐ杉本を夢に見ている。作り出すのは 曲ではなく、子種だが。まぁあまり変わりはあるまい。 ここで補助的プレイとして杉本のパンツを被せて擦ってみる。 半端ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ! 柔らかく、温もりに溢れた杉本のパンツの感触は俺を一気に絶頂まで追い込んでしまいそうだ。 テンポは一気にビートアップし、すでにイングヴェイ・マルムスティーンのレベル。 好きな子の部屋で全裸でその子のパンツてぃんてぃんに被せながらオナニューする僕って ホントカコイイ♪惚れちゃいそう☆嘘ですが。 パンツの感触も然る事ながら、この部屋の空気が反則ですたい。人間、匂いでこんなに ポテンシャルを発揮出来るものなのか、とちょっと人体の神秘に感動する。 あぁ、ダメだ、もうイキそうだ・・・。超キモチイイ。右手はスレイヤー並の破壊的テンポで 動いている。あぁ、もう・・・ダメだ・・・Aァ・・・あぁ・・・ああああああああっ! 俺は被せていたパンツにタップリドップリ分身を放出した。最高だった。 余韻に浸る俺はパンツについた分身をティッシュで綺麗にふき取ってからまたタンスに 戻した。いつかはいてね、そのパンツ♪ 杉本の部屋をデジカムに納め、また下着類も失敬した俺は意気揚々と杉本家を 後にした。家を出る時には時間を止めましたよ。近所の連中はまさか他人がスペアキー 持ってるなんて思ってないからドアから普通に入る人間に対しては警戒心も薄い。 だが出る時に他人が出てきて、あまつさえ鍵閉めて帰るなんて時は思いの他怪しがる もんだ。だから出る時に能力は使いました☆スペアキーはちゃんと元に戻して おいたからね、杉本♪もう合鍵作ったから必要無いんだ♪ さて、帰ったらデジカム再生しながらパンツDEオナニューだ☆ あれから俺は学校を休みがちになった。別に身体の具合が悪い訳じゃない。 むしろ一日十発、快調に精子を飛ばしております! では何故学校を休むのか?それは愛する杉本の部屋でゴロゴロゴロゴロペロゴロ しているからだ。誰もいない時間に愛☆鍵を使って紳士のような足取りで忍び込み、 杉本家で時を過ごしている。あんな楽しい事知っちゃったらアナタ、壊れますよ? もう壊れているという噂が絶えない僕ですが、もう廃人狂イ人形です。 でもこのままじゃ留年しちゃうわ!とも考え、今日は学校行く事に。生の杉本も 見たいしね♪キャハハッ が!!学校着いてみてビックリ!バックリ!なぁにぃぃぃぃぃっ!? 「これ昨日借りたCD、ありがとね。」 「今度違うの貸すよ。」 俺の妻になる事が5世紀前から決まっていた杉本が!他の男と喋っている! あまつさえCDなんか貸したり貸してもらったりしている!あぁぁぁああぁぁっ! 男の顔を射抜くようにして観察する。あいつは俺のクラスのイケメン、花形じゃあ ないか。おのれぇぃ・・・おのれ花形ァァァッ・・・!俺は今すぐTEKKEN?をお見舞い してやろうかとポケットの中の懐中時計に手を伸ばした。 だがすぐに冷静さを取り戻した。零式防衛術は相手を殺すのではなく、己を殺す業、 滅殺すべきは心を濁らす哀憎怨怒だ。 ここで俺が奴の顔面をグチャグチャのゲロゲロのダボダボにしてやろうが、それは 些細な事件、それよりも俺は花形を杉本から引き離したい。二度と出会えないようにして やりたい。そのためにも全治六ヶ月くらいの重傷を負ってもらいたい。いや、重体に なってもらわねば。 殺意を無理矢理自分の中に抑え込み、血涙を流しながらも俺は自分のクラスへと 戻るのだった・・・。 色々と考えたが、俺のか細いこの腕じゃあ完全なる破壊は望むべくもない。 もっとすんごい衝撃を花形にドーン!したいのだ。そのために俺は放課後、奴が 帰るのを待った。 帰途に着く花形の後方十メートルを俺は静かに歩む。十メートルという距離でも 花形は俺の存在を認識しない。学校で俺に対する態度そのままである。弄りたい時に 弄り、それ以外では俺という存在を認識しない。非っ常に腹が立つがそれが今はいい。 もうすぐ君は俺を認識したくても出来なくなるんだからね♪ この位置関係がしばらく続き、道はその幅を狭め始めた。横を通り過ぎる車の風圧が 強さを増す。この道幅でもスピードを緩める事の無い運転手に乾杯。いいよ〜、ドンドン トバしてね〜。俺はその車の種類、厳密に言えばボディ形状を一台一台見ていた。 これでもない、あれでもない・・・俺は目当ての車が通る事を天に祈った。 それからまたしばらく歩き続け、ようやく俺の目は一台の車を捉えた。ロードスターだ。 しかも天井をオープンにしたロードスターである。これを待っていた。 結構なスピードで走るロードスターはすぐさま花形の側まで接近する。そこで俺は 懐中時計を握り締めた!カチッという音と共に音は消え、全ての動きが停止する。 ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!全力で俺はロードスターの横まで走った。そして そのロードスターのハンドルを掴み、花形の方向へと思いっきり切った。同時に サイドブレーキを限界まで引き上げてから再び俺は走り出す。安全圏へと逃れる ために。 「時は動き出す・・・キャッ☆」 ギャキキキキィッ 凄まじいスキール音を上げ、ロードスターはドリフト、いやスピン状態に陥った。 その後の光景はまぁすんごいものだった。突然スピンを始めたロードスターを運転手は 制御する事が出来ず、その勢いのまま壁に激突する事となった。 その壁とロードスターの間には花形がいた。 どのような光景かは皆さんの想像にお任せ致します。アハハハハハッ! この時から俺は己の内の衝動を抑える事が出来なくなった。今までも制御は 難しかったが、完全に罪に対する認識が無くなっていた。 今思えば・・・。 俺は壊れている。きっと他人はそういう眼で俺の事を見てきただろう。 だが俺は壊れてなどいないと思っていた。俺は俺で普通だと思っていた。 皆心の奥底では異常な思考と嗜好を持っている筈だから。 しかし今は俺自身が認識している。俺は壊れた、と。 ロードスターと壁の間に挟まれた花形(愛する杉本にCD貸しやがった重罪人)は 全治五ヶ月の軽傷だった。思ったより早く治りそうで良かったね、花形クン♪ だが花形の犯した罪が俺を加速させる事となった。こうして俺が杉本の部屋に勝手に お邪魔してゴロゴロしている間にも、杉本の身には何処の糞とも知れぬ糞が纏わり ついてくる事が判明したのだ。これは一刻の猶予も無い。お国の一大事だ! ―――早く杉本と合☆体せねば!――― だが30秒しか時を止める事は出来ない。だが30秒ではセックルは出来ない。だがやらねばならない。 ラビリンスに陥る俺だったが、ふと思い出した事がある。厳密に言えば止められる時間は無制限なのだった。 股間に電動ノコギリを押し当て、回転させる程の痛みを伴うが、時間は止め続けられる筈なのだ。 今までの俺ならあの痛みを知りながらもそれを行う事は、本能が拒否していた。 だが今こうしている間にも杉本は、裸でスラム街を歩くに等しい危険の中にいるのである。 壊れる、という事は自由になるという事である。日本の著名な哲学者・喪原雄山の言葉にあるように、 俺は今壊れ、自由になっていた。あの想像を絶する苦痛をも凌駕し得る精神力を得ていたのだ。 今日俺は、杉本に大義を決める! いつものように帰途に着き、いつものように家の鍵を開け、いつものように 杉本は自分の部屋の前へと辿り着いた。トントンという軽い足音からも杉本が 帰宅した事実を俺は知った。 退魔師のような能力が彼女にもあったならば、自分の部屋から漂う瘴気を感じ取れた かもしれない。しかし悲しいかな、彼女にそのような能力は無い。普通に部屋のドアを 開ける杉本。そこには背筋を正し、正座にて待ち構える俺がいた。全裸で。 「ッッ・・・!?」 驚きの声も、悲鳴も俺は許さなかった。懐中時計は一瞬にして全てから流れを奪い去り、 その座標に固定させた。ここからが大義の時間である。 「杉本・・・今日俺達は一つになれるね・・・っていうか部分的に繋がる事が出来るね・・・ 生殖器と生殖器がこう、愛し合うワケやね。」 左手に時計を握り締めたまま、俺は優しく彼女のブラウスを脱がせた。上半身を覆う物は 純白のブラのみ。ムッチムチの巨乳を包むブラはこれ以上無い白さで輝いて見える。 「エイサァッ!」 空手の師範代のような声を上げ、俺はブラを剥ぎ取った。プルンと零れる巨乳、そしてその頂に おわす乳首様。前回はゆっくり見れなかったけど、今日は舐め回すように見れるよ♪ まぁこの後舐め回しますがね。 ここで時間は限界値。俺は時計のボタンをカチカチカチカチ連続して押し続けた。するとタイムラグ無しに 時は止まり続ける。久々だったので多少不安もあったが、やはり一日に止められる時間の回数など 実際には存在しなかったのだ。俺自身が恐怖感から作り出したに過ぎなかった。 これで安心して大義を決められる。後で途轍もない激痛に襲われるのは目に見えているが もう構ってなどいられない。 次に俺の手はスカートへと伸びた。ホックを外し、ジッパーを下げると、スカートはそのまま下へと・・・ 落下する筈も無い。今は全てが止まっているのだ。手でゆっくりと下まで下ろしてやる。 その時俺の真正面には純白のパンツ見えている状態だ。屈むという動作が刺激になったのか、パンツの 興奮だけで射精してしまった。 「あぁっぁぁああぁぁっ!!杉本ぉぉおおおおぅ!!」 我慢ならず、俺は杉本をその場に押し倒した。ムッチリした肉体の感触を全身で確かめ、 てぃんてぃんを杉本の体へと擦りつける。 あぁ、俺は今愛する人の感触を全身で感じ取っているのか!至福、至福の極み! 深く、深くキスをした後、ネットリと舌を彼女の唇へと潜ませる。本来ならクチュ、とか 音がしそうなものだが、全てが止まった世界では音も出ない。ちょっと寂しいので俺が 補完しておきますね。 (クチュクチュッ・・・ペチャッ)エヘ☆ そのまま下へ下へと移動し、巨乳を揉みながら乳首を舐め回す。有言実行。男だね。 無論時計は連続押しですよ。もうガン押しですよ。時を止め続けて俺は先へと進みます。 柔らかな腹部の曲線に沿って舌を移動させ、辿り着くは杉本の恥ずかしい場所。 パンツの上から舐め回す!男だから舐め回す!唾液でビショビショになるまで舐め回す! 男だね。 もうね、パンツが唾液で透けてくるんすよ、先輩。うっすらとヘアーとまんまんが 見えてくるんすよ!エロいっすね! 俺は彼女の秘所を確かめたくなり、パンツを右手と口で銜え、せっせと下ろした。 そして現れる男の最終目的地、オマンコ。 あっああぁぁぁっぁぁああっ!!や〜ら〜し〜い〜!!書いてる本人のテンションが上がる程 杉本のまんまんはエロかった。だがここで心揺れるようでは本物の日本男児ではありません。 俺はまるでお茶を入れる女性のように静かな動作でバッグからビンを取り出した。 中にはタップリとハチミツが。プーさんからヒントを得たハチミツプレイです! 蓋を開け、指でベッタリとまんまんにハチミツを塗る俺。では、いただきます。 (ペチャペチャペチャプチュッペロペロ・・・) うんまぁぁぁぁい!さすがトニオ!いつまでも舐めていたくなる味と感触だ。 まんまんってのはこんなに柔らかかったのか!上の突起物がクリトリスだね? 逃がしませんよ?舐め尽してやるわ! (ペロペロクニュッペチャッ・・・) ここで一息入れる俺。素晴らしい。余りに素晴らしい。何という至福の時間なのだ。 もう勝手に射精する事数回ですよ。でもね、そろそろ杉本にクチでして欲しいワケですよ。 とは言っても俺が勝手にクチに入れるんですけどね。 結構キツイ体勢で杉本のクチへとてぃんてぃんを差し込む。柔らかな唇の感触と 冷たい歯の感触でいきなりイク俺。フェラさせようとして顔射なんて粋だねぇ! と、己の弱さに眼を瞑り、そのまま口内へとてぃんてぃんを侵入させる。 くぁっ!なんてぇ快感だ!?俺は夢中で腰を動かした。 (ヌポッヌポッヌポッ・・・) こ、これがフェラか!これがクチでしてもらうって事なのか!自分の手なんかとは 訳が違う濡れた快感に、すぐさま口内へとピュッピュしちゃいました☆ホントフェラ やべぇっす。 もうここに至るまでで5,6発出しちゃってるんですよ。馬鹿ですね。直接的な刺激なんて フェラしかなかったのに。それでもいきり立つ俺の肉棒に敬礼! いよいよか・・・いよいよ、俺は最後の戦いに赴く事になるのか・・・。 こみ上げてくるものがある。神風特攻隊の心境もかくや、という今の俺。ゆっくりと 俺を杉本へと押し当てる。止まった時の世界では血は出ない。故に愛液すら流れ出ない。 だがここにハチミツプレイの真意がある。ローションに勝るとも劣らぬその潤滑性能が、 俺のてぃんてぃんを優しく彼女の中へと導いてくれるのだ。 (ツプッ・・・) 入った・・・。奥深くへと、俺が杉本の中に入った・・・。俺は泣いた。マジで泣いた。 愛する人と、結ばれたのだ。 確かに時を止めて強引にレイプしました。でも二人は結ばれたのです。俺の中では。 (グッチュグッチュグッチュ!) そこからはもう夢中だった。完全に壊れた。持てる限りの力で腰を動かし、快感を貪った。 普通なら杉本もアンアン言ってる事だろう。 「あっあんっあああっ!!」 え? 体をかつて無い寒気が走った。ふと左手を見ると、時計はすでに放っていた。 セックルに夢中で時計の存在を忘れていたのだ。時は動き出していたのだ! 「あっ・・・あああっ・・・も、喪君んっ!?あっ!!」 杉本は完全に俺を認識したようだ。事態は理解出来ていないだろうが、俺に犯されて いる事は理解出来ているだろう。それでも俺は俺を止められなかった。 「くぁっ!」 俺は杉本の中に全ての欲望を吐き出した。 「はぁ・・・はぁ・・・。」 荒い息も絶え絶えに、俺は杉本から離れた。眼前には犯された体勢のまま嗚咽を 漏らす彼女の姿。花形を重傷に至らしめても罪悪感を抱かなかった俺が、初めて 罪を意識した。俺は時計と服、バッグを引っ手繰るように持って杉本家から逃げ出した。 走りながら着れる物を着て、俺はただひたすらに走った。ただただ逃れたかった。 この罪の意識から。 何処まで走ったかも判らなくなり、俺は強大な疲労感から道の真ん中に座り込んだ。 杉本とセックルした。それは至上の幸福に違いない。だが彼女の涙はそんな幸福感など 彼方へと追いやってしまった。しかも俺の面は割れている。もう、どうする事も 出来ない。 罪の意識に苛まれた後襲ってきたのは、罰への恐怖感。世間からの罰に対する恐怖感 ではない。それも怖いが、環境的なものだ。俺が恐れるのは自己的な罰である。 以前一日に四回時を止め、内蔵を抉られるような凄まじい激痛に襲われている。しかし 今日は回数も覚えていない程時を止めてしまった。一体どんな痛みが俺を襲うのか? そうこうしている内に罰は訪れた。 パラッ・・・ 「・・・・・!?」 髪がはらりと落ちた。また、はらりはらりと。辺りを見回しても誰もいない。誰の髪だ? バサササッ 「!!??」 猛烈な勢いで髪が地面を覆い尽くす。愕然とする俺。そう、その髪は全て自分の髪だった。 しかも黒さを残しているものは少ない。ほぼ白髪と化しているのだ。俺は焦りに焦って 道のカーブミラーに自分を映し出した。もう頭髪は殆ど残っていなかった。 しかもそれだけではない。自分の顔が自分と認知出来ない程、老け込んでいるのだ。 刻まれた皺の数は知れず。推定80歳前後の老人だけがミラーには映っていた。 「・・・そんな・・・。」 痛みは来なかった。しかし罰は訪れた。因果応報、自らの行いにはそれ相応の報いが 必ず訪れる。俺は自らの罪の大きさを認識せずにはいられなかった。今思えば、時計を くれたあのジイサン、あのジイサンもこうやって罰を受けたのではなかったのだろうか? もう涙すら、流れなかった。 「おめー、途轍もなくモテねーな。」 突然こう語りかけた俺にモテなそうな喪青年は「誰ですか、アンタは?」と 返してきた。どうせ俺の事を郭海皇みたいだとか思っているんだろう。 何とでも思っていろ。俺は今からお前に最高の時間と最悪の未来を与えてやるんだから。 俺は今考え付いた嘘800な喪人生を語ってやった。半分ホントだから嘘400かも。 涙ぐむ俺に青年はハンカチを渡してくれた。俺はそのお礼に一つの時計をくれてやる。 「その時計は三十秒で一周するようになっている。その一周の間だけ時が止められるんじゃ。」 ――END――
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/1350.html
21 31 (bee_GM) なおこのセッションでは調教刻印を使用します(たぶん 21 32 (bee_GM) ではアルジャ様、かるーく自己紹介をお願いいたす! 21 32 (B07_Erzja) 21 32 (B07_Erzja) 【アルジャ】「私は勇者アルジャ=アントノヴァ」 21 32 (B07_Erzja) 【アルジャ】「今までグレーエリアで皆をモンスターの襲撃から救うために戦っておりました」 21 32 (B07_Erzja) 【アルジャ】「このレッドエリアやパープルエリアはモンスターもおらず平和な…筈なのに」 21 32 (B07_Erzja) 【アルジャ】「不正なウィルスや倫理コードの解除などが横行し、人々はおびえています」 21 33 (B07_Erzja) 【アルジャ】「この前も…その。い、いえ、なんでもありません(なぜか真っ赤に)」 21 33 (B07_Erzja) http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A1%DA%A5%A2%A5%EB%A5%AB%A5%C7%A5%A3%A5%A2%A1%DB%A5%A2%A5%EB%A5%B8%A5%E3%A1%E1%A5%A2%A5%F3%A5%C8%A5%CE%A5%F4%A5%A1 21 33 (B07_Erzja) キャラシがこれ! 21 33 (B07_Erzja) 21 33 (bee_GM) なにがあったんだ・・・ 21 33 (bee_GM) ではでは 21 33 (bee_GM) 21 33 (bee_GM) 21 34 (bee_GM) [][][] ヒロインクライシス・アルカディア『魔姫の城のメイド事情(仮)』 21 34 (bee_GM) 21 34 (bee_GM) 21 36 (bee_GM) 「 メイドさん募集!! 21 36 (bee_GM) 当家の居城で働いてくれる住み込みのメイドを募集します。 21 36 (bee_GM) 三食昼寝付き、定時に帰れるお仕事です。作業は軽作業のみ。 21 36 (bee_GM) 自由時間には、フォーラムでも大人気のベルナデット様の私生活を覗き見できます。 21 36 (bee_GM) 応募はこちらまで @665bellN 21 36 (bee_GM) 『金眼の魔姫』ベルナデット」 21 36 (bee_GM) アルジャがその募集を見つけたのは、ベルナデットの居城近くにあるさびれた村の掲示板だった。 21 36 (bee_GM) 張り紙の様子は新しい。おそらくは昨日今日のものだろう。イタズラだろうか? そうも思ったが、掲示板に貼られた紙にタッチしたとき、POPする画像はあのベルナデットのものだ。 21 36 (bee_GM) 攻略wikiを見ている普通のPCなら、この村にこんなイベントが存在しないことを知っている。けれどアルジャにはこの世界のすべてが「自然」であり、……この募集が嘘だと疑う要素は何もなかった。 21 36 (bee_GM) ▽ 21 40 (B07_Erzja) 【アル】「む、むむ……?これは魔王ベルナデットの?しかしNPCにはこういう権限はなかったと聞いたことg Σこれはまさか、あの時のベル様!?」張り紙の前でうろうろしていた戦士さんが一人で勝手にがびーんてなります 21 42 (bee_GM) そう思ってみれば確かに、連絡先のアドレスはPCのものだし、NPCに「私生活」というのも眉唾ものだ。 21 42 (bee_GM) 掲示板の前でぶつぶつ呟いているアルジャを、NPC村人がうさんくさそうにチラチラと眺めている。 21 42 (B07_Erzja) Σ超みられてる 21 43 (bee_GM) きっと村内で不審な行動を取ると村人からヘイトが溜まって通報されるシステム 21 44 (B07_Erzja) 【アル】「そ、そう、これは魔王の罠かどうか確かめてみるため、確かめてみるためなのだ…!」ちゅうがくせい男子みたいにこの前のベルさまのすてき可愛さを思い描きながら募集の紙に入力してゆくのです 21 45 (bee_GM) 募集の紙をアドレスに送信すると、待つほどもなく返信が帰ってくる。そこには『金眼の魔姫』の居城、その前庭にある東屋の座標が記されていた。ここに来い、ということだろう。 21 47 (B07_Erzja) 【アル】「(すんすん)返信からも高貴さが漂ってくるような気がします…!早く行って確かめねば!待っていろ魔王ベルナデット!あるいはお待ちくださいベル様…!」とっとこと向かう! 21 48 (bee_GM) 嗅ぐなw 21 49 (B07_Erzja) ゆうしゃを止めることなどできないぞ! 21 53 (bee_GM) 21 53 (bee_GM) 21 53 (bee_GM) ――エリア6、北西に位置する『金眼の魔姫』ベルナデットの居城。その庭には、死霊の気配に満ちた小さな東屋がある。近くにはゴースト系のモンスターが出没し、神官職には人気のある狩り場だ。しかし、いまそこには他のPCの姿はなかった。 21 53 (bee_GM) アルジャが庭を抜け、東屋に近づくと、知らない男性プレイヤーの声が聞こえてくる。 21 53 (bee_GM) 【佐々木】「良いぞ良いぞ! ほぉら、もう少し足を開いて、ドテを見せつけるのだ……うむ、うむ! 純白の競泳水着に身体のラインが美しく映っているではないか」 21 53 (bee_GM) どうやら東屋にはもう一人女性がいて、男は彼女に話しかけているようだ。 21 53 (bee_GM) ▽(ベル様、競泳水着イメージビデオの撮影中です。そんな感じのロールでお願いします・・)b) 21 53 (bee_GM) ▽(アルジャはそれをばばーん! と目撃してしまう家政婦な感じでお願いします! 21 57 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「うむ、相変わらずわけがわからんがとりあえずそれで気が済むなら付き合ってやろう。が、気が済んだらさっさと帰れ。じきに次の開城故」雪のように白い肌に艶やかな白の競泳水着を纏い、東屋に背を預けるようちょこんと座り、そして、指示指示通りに体育座りで膝を合わせたまま脚を開きぷっくりとした股間を晒すそれはまごうごと無き金眼の魔姫 21 58 (B07_Erzja) 【アル】「(はっ…!魔王の城にはこのようなメッセージを出すボスは居なかった筈…。運営のお知らせにもなんの情報もない)」そろそろと潜入するアルジャさん 22 00 (B07_Erzja) 潜入捜査の割には気合の入りまくったその装いはカンペキなメイド装備。ロングのスカートの下はこだわりの皮のブーツにメガネも新調。知り合いにお化粧まで軽くやってもらい、魔王との戦闘の準備はばっちりなのです…?【アル】「のぐ!?!?!?!?!?」ヘンな声が出る! 22 01 (bee_GM) 【佐々木】「では気が済むまで撮りまくるとしよう」佐々木の構えたビデオカメラ(製作級アイテム)はベルナデットの肌を舐め回すように撮影している。そのレンズごしに佐々木の視線を感じてしまう魔姫は、受けた凌辱の数々を否応なく思い出してしまい………… 22 03 (bee_GM) 【佐々木】「おや? 貴様は…… おお! アルバイト募集を見たメイドか!」突然東屋をのぞき込んだアルジャを、逆にじろじろと見回して、大きく頷く。「自前でメイド服を用意するとはなかなか気合いが入っているではないか。感心感心」ビデオを撮っていたのは、長身白衣のまるで針のように細長い男だ。彼はアルジャの手を引き、東屋の中に引きずり込んだ。 22 04 (B07_Erzja) 【アル】「(こ、これは一体……!?!?見たところ開場準備前なのだろうか。いやいやいやいや!?そんなことをする魔王など聞いたこともないぞ!?!?)」そもそもこんな開城準備があるか!なのです!アルジャさんは油断せずにカメラの視線に沿ってベル様の肌を舐めまわすように観察してしまいます。頬をやや上気させしぐま 22 04 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ん?今何かオークゾンビのような声が…?」ん、と視線を声がしたほうに向けるものの、アルジャの姿をみとめる前にぷっくりとした股間へとまるでビームを発しているかのようなレンズの熱を感じ、無意識に腰をもぞつかせ、競泳水着の股布に深い筋が刻まれ「あまり、そういう場所ばかり撮るな。さすがに照れるぞ、余も」金色の瞳が潤んだように濡れ光り、真っ白な頬にほんのりと朱が差す。耐え切れず右手が股間へと伸び、ぷっく 22 04 (B07_Bernadette) りとした恥丘を隠し、その仕草はまるで自慰しているようにも見える 22 06 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ん?汝は勇者アルジャか。侍女服など着よって、このような場所に何用じゃ?」脚を開いた体育座りのまま突然現れたアルジャを金色の瞳で見上げる 22 06 (B07_Erzja) 【アル】「ふぁ!?も、もうしわけありませんベルさま、い、いえ魔王ベルナデット!わ、私の目はごまかせないぞ!何をたくらんでいるのですか!?!?」スカートの前を押さえ、普段の魔王ベルに比べ、あまりに布地の少ないその水着にお顔は真っ赤なのです!なんか前にベルさまと下町で襲われた時の事をおもいだしてしまうぞー!? 22 08 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「何を企んでおるかだと?余が企むのはいつだって世界征服のことよ。ちなみにこの撮影は世界征服には関係ないが」小首を傾げると長い漆黒の髪が揺れ、白い肌と純白の水着の上で踊る 22 08 (B07_Erzja) 【アル】「Σべ、ベルさまでごじあましたか!もうしわけございません、大変な失礼を…!」しゃきん♪身体が覚えているので片膝の例をしてしまう…が、なんかもう台詞もめちゃくちゃなのだ!【アル】「(みみみみ水着みずぎみずぎ)」 22 09 (B07_Erzja) 【アル】「Σあれぇ魔王みたい、さ、さすがのなりきりでございます…?ひぁん」お顔を上げてしまったので小首かくんを直視してしまい。なんかのレジストに失敗してまた変な声が出るのだ! 22 10 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「うむ、気にするな。しかし、相変わらず落ち着きが無いな。勇者ならもう少しどしっと構えたほうがよかろう。まあ、へっぽこ勇者と鬼畜従者というのもまた萌えとも聞くが」アルジャのメイド服姿をまじまじと眺めひとつ頷く 22 10 (bee_GM) 【佐々木】「なんだ、貴様ら知り合いか?」その様子に首を傾げて、ビデオカメラをアルジャに向ける。「ベルナデット、貴様の城は荒れ果てているからな。画像を拝借して勝手にメイドを募集しておいたのだ。なかなか気合いが入っているようで結構ではないか。だが…………」佐々木は白衣の懐に手を差し込むと、ぞろり、とナイロンの白い布地を取り出した。「これがメイドの正装だ。名付けてメイド風競泳水着。まずはこれを着てもらおう」フリルがわずかに付いた 22 10 (bee_GM) 、普通のものよりもやや布地が多いそれを、アルジャの手をがっしと掴んで手渡した。 22 11 (B07_Erzja) Σなにいってるのかなこのヒト 22 12 (bee_GM) 充分に正気です(佐々木的には 22 14 (B07_Erzja) 【アル】「え、ええとベル様、こちらは…?」なんか仲よさそうだぞ?と思ったアルジャさんは素直に受け取ります【アル】「……。(’v’;」みずぎだった 22 14 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「別に荒れ果てておらぬぞ。これはこういう作りなのだ。毎日スケルトンがわざわざ枯れ葉を撒いておるし、月に一度は扉を壊れた扉へと改装しておるし。なかなかこの状態を維持するのも大変なのだぞ」心外な、と唇をへの字にし「それに余ん家の募集要項の第一条件は健康的で明るいアンデッドなのだが…」何やら勝手に話が進む様子を座ったまま見上げ、抗議の声を上げる 22 15 (bee_GM) 【佐々木】「ククク、ベルナデットよ、甘いな! このイメージビデオは全エリアに頒布され、貴様の人気上昇に一役買うことになる!! 健全男子に向けたR-17.9、合法スレスレのオナネタとしてな!! そうして既成事実を作れば貴様の衣装は競泳水着に固定され、そのうちに競泳水着verのフィギュアが出て、ついには公式も認めて……」 22 15 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「名は佐々木という。どこに出しても恥ずかしい変態だ。何故ここにいるかは余も知らぬ」 22 16 (B07_Erzja) 【アル】「し、失礼だがメイドは競泳はしないのでは…?」なんとか佐々木さんにお伺いを立てる!【アル】「Σ魔王の城そうやってイジしてたのですか!?」 22 16 (B07_Erzja) 【アル】「ΣΣΣヘンタイなのですか!?」ええっ!?叩き出したほうがいいのでは!?ってなる 22 17 (bee_GM) 【佐々木】白衣の男はアルジャにぐりん、と振り向いた。「話は後だ。さあ着替えろ! いますぐに!! さあ!!」声に力を込めてアルジャを目とカメラレンズで期待に満ち満ちた顔でじっと見つめる白衣の男。 22 17 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「これ以上人気出たら余困る。ただでさえ最近適正レベルを超えた冒険者が狩りに来るというのに…。このままでは初心者のクエストが進まぬぞ」付き合ってられんと立ち上がると揺れない胸。すらりと長い脚が強調され、固まった身体を解すようひとつ伸びをすると薄い胸がより一層強調される 22 19 (B07_Erzja) 【アル】「よくわかりましたベル様、この男ベル様の素肌に触れたのでは?と思ったらすごく成敗するべきだと納得いたしました。あとPADは止められたのですね。そこはこの男に感謝してしまいそうです」ベル様をかばい佐々木さんに剣を向ける!後ろ見えてない筈なのに胸強調姿勢はチェックばっちり! 22 19 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「そして、佐々木よ。もう少し余にも分かる言葉を喋れ。汝が言っていることは2割程度しか理解出来ぬ。オナネタとは一体何だ?」左手で右の肘を持ち、右手を頬へと当て魔姫のポーズを取る。もっともいつものドレスではなく競泳水着なのでちょっと迫力が足りない 22 20 (bee_GM) 【佐々木】「メタな発言をしよって。私はいいが、この新米メイドには聞かせてはならんのじゃないか」ベルの発言に少し冷静な突っ込みを入れる。 22 21 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「PADと言うな。あれはドレスの付属品だから、水着では付けられぬだけだ。ちなみに色々触れられたのは否定せぬぞ、余は」ふ、と不敵に笑い、細めた瞳でアルジャを眺め 22 22 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「問題ない。勇者アルジャはそんなことを気にできるほど繊細には出来ておらぬ故な」佐々木へと自信満々に言い切る 22 22 (bee_GM) 【佐々木】「素肌に触れたどころか命の棒から放出される神聖な液体をゴクゴク飲ませた上に腹の中に注ぎ込んだりもしたな。ベルナデットのアナルは名器だぞ」 22 22 (B07_Erzja) 【アル】「あ、ころそう」勇者は悪をけっしてのがさないのだ!そして勇者の本能はやつの弱点を競泳水着だと見抜いた!そっと勇者の盾にひっかける! 22 23 (bee_GM) 【佐々木】「ちなみにオナネタというのはオナニー、つまり自慰をするときにオカズにする卑猥な画像のことだ。貴様はウェブ上の画像投稿サイトでも人気があるし、この間『ベルナデット R-18』で調べたら190,882も引っかかったぞ」 22 23 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「バグ使用はBAN対象だぞ。さっさとBANされてしまえ、変態」ほんのりと頬を染め、じとりと半眼を佐々木へと向け 22 24 (B07_Erzja) 【アル】「Σなに言ってるのこのヘンタイー!?!?魔王の城に居るという事はお前が魔王だな魔王佐々木!なぁ魔王なんだろう?」勇者は妖怪首おいてけに転職した!なぁ首おいてけよ! 22 25 (bee_GM) 【佐々木】「魔王……ククク、魔王か! それもまた一興……つまり、魔王ならば貴様に強制的に水着を着せても構わんということだろう?」ニヤァ、とあくどい笑みを浮かべてアルジャを睥睨するのだ。何と身長差40cm! 22 26 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「まあ、二次創作は禁止されておらぬからな…。しかし、さすがに卑猥なものばかりというのは凹むな…。大体、自ら慰めて何が楽しいのか…余には理解出来ぬ」しょんぼりと背中を向け、東屋にのの字を描く 22 27 (bee_GM) 【佐々木】「ならばやってみれば良いではないか。ベルナデット、自慰というのはなかなかこれで、一人で心ゆくまで快楽を追求する良さがあるものよ。こういう名言がある。『オナニーというものは、誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで……』とな」 22 28 (B07_Erzja) 【アル】「Σあっ私理解されてない」……。 22 29 (bee_GM) 【佐々木】「どうだ? アルジャとやら、貴様もベルナデットのオナニーが見たかろう?」悪人面で同意を求める! 22 29 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「余、自由あんまりない魔王だからあんまりわかんない。だいたい、自慰などする暇などあるはずもないしな」くるりと振り返ると魔姫のポーズで不敵に笑う 22 29 (B07_Erzja) 【アル】「(きりっ!)え、えーと、もはや言葉は不要!死ね魔王佐々木!!喋ったbite数分だけしね!!」魔王のおそるべき誘惑…!だが勇者は屈せぬ!雄々しく口上を述べてだばだばとおそいかかる! 22 31 (bee_GM) もういいんじゃないかな! 戦闘開始!!(だっぱーん! 22 31 *bee_GM topic [マスター・佐々木IV12][アルジャIV07/ベルナデットIV07] 22 32 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ふ、佐々木よ。余はそのような戯言に対する魔法の言葉を知っておる」はるか高い佐々木の顔を見下ろすよう仰け反り「“薄い本でやれ”」どーん!とドヤエフェクトが鳴り響く 22 32 (bee_GM) では流れるように戦闘開始! 開幕の宣言ある方はどうぞ! 22 33 (B07_Bernadette) ない! 22 33 (B07_Erzja) 【アル】「おお……私もよく聞く台詞です!ベル様はやはり博識であらせられる」ノー慣性ブレーキからの片膝 22 33 (B07_Erzja) まだない! 22 35 (bee_GM) ではこちら! 22 35 (bee_GM) 【佐々木】「ククク……仕方あるまい!! いくぞ勇者アルジャ!!」両手に剣のように縫い針を構えて……「裁縫師98の闇奥義、その77! 《グリーディー・バインド!!》」 22 35 (bee_GM) 針の先端が瞬時にアルジャのメイド服を改造し……一瞬のうちにメイド風ヒラヒラ付き競泳水着に縫い変えてしまう! 22 36 (bee_GM) というわけで、もはや定番の「呪いの魔方陣」を起動! 全員をBS[水着]にするよ! 22 37 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「相変わらずすごいスキルだが……」ぱちんと指を鳴らすと骨が集まってきて神輿を作り、その上に優雅に脚を組んで座り「果たして泳ぎにくいひらひら付きが競泳水着と呼べるのか?ん?競泳ミズラー佐々木よ」ふ、と蔑むように見下ろす 22 37 (B07_Erzja) 【アル】「ば、バカな!?鉄壁の魔法防御を誇る勇者の鎧が!魔法の発動エフェクトも無しに貴様一体…!!これが貴様の《グリーディー・バインド》だというのか!?」 22 38 (B07_Erzja) 【アル】「おお……確かにそうです!ベル様はやはり博識であらせられる」おどろきモーションキャンセルからの片膝 22 39 (bee_GM) 【佐々木】「痛いところを突きよって……!! 確かに理想ではない!! だが、メイドとして募集を掛けたのは私だ。その社会的責任が……」ぐぬぬ!「こんなことなら、最初から「ベルナデット水泳部募集」とでも書けばよかったか!」 22 40 (B07_Erzja) しかしロングスカートから水着のフリルに変わってしまったスカートではとてもゆうしゃの健康的なももにくを隠すことなどできず、水着の股間が引き伸ばされてななめ後方からのアングルは大変によい眺めとなってしまう! 22 40 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「水たまりくらいしかないぞ、余ん家」普段ドレスで隠れているすらりとした真っ白な脚がとても艶かしい 22 41 (bee_GM) 【佐々木】「まあよい! 最初はメイド風、そしてチャイナ風、そしてスク水……最後に競泳水着を薦めれば良いのだ。物事には段階というものが必要なのだよ! しかし良い眺めだ……」うっとりと二人の女性の股間、太股、美脚を目の当たりにして相好を緩める変態白衣。 22 42 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「だから、あまり見るな。照れる」佐々木の視線から隠すよう股間に右手を這わせる 22 42 (B07_Erzja) 【アル】「あっいまだ」ノーモーション突き!目に! 22 42 (bee_GM) 【佐々木】「ぐっはぁ!?」 22 42 (bee_GM) よしアルさん先に攻撃していいよ 22 43 (B07_Erzja) いっくよー! 22 43 (B07_Erzja) 4d6+10 マジックインパクト+ファイアエンチャント+ランページ 22 43 (kunashi) B07_Erzja - 4D6+10 = [5,2,6,1]+10 = 24 22 44 (bee_GM) 痛い! 22 44 (bee_GM) ではベル様もお先どうぞ 22 44 (B07_Bernadette) 魔力のこもった目つき! 22 44 (B07_Erzja) Σ執拗に目 22 45 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「もういいから汝いい加減帰れ。余は忙しい」佐々木にスケルトンが骨法目つき! 22 45 (B07_Erzja) Σコッポー 22 45 (B07_Bernadette) アニヒレイトジェノサイド! 22 46 (B07_Bernadette) 2d6+6+16+8 22 46 (kunashi) B07_Bernadette - 2D6+6+16+8 = [3,5]+6+16+8 = 38 22 46 (bee_GM) 【佐々木】「わ、私は競泳水着を着た女性という芸術を鑑賞していただけだ……!! なのに何だこの仕打ちは!! はッ、人間はあまりに素晴らしい芸術を見ると目が潰れるというが、それがこのこと――」 22 46 (bee_GM) いてえ! 22 47 (B07_Erzja) 【アル】「Σな、なんだと!?では私も今振り返ったら魔王、貴様のように目をやられるというのか!?」さすがでございますベル様…。(めをつぶってモノローグで) 22 49 (bee_GM) 【佐々木】「だが魔王佐々木! 競泳水着を目の前にして退くことなどありえぬ! 貴様等には力尽くでもイメージビデオの糧となってもらうぞ……!!」 22 49 (bee_GM) 攻撃! 22 49 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「うむ、潰すから振り返るな。いい加減余も恥ずい」薄い胸元を両手で隠し、膝を立てて身体を隠す 22 49 (B07_Erzja) 【アル】「あっ今すごく振り返りたい気配がしてる」すんすん 22 49 (bee_GM) 5d6+8 《マジックインパクト》+《ツイスター》+《アーミー》 22 49 (kunashi) bee_GM - 5D6+8 = [3,5,6,4,6]+8 = 32 22 49 (bee_GM) 貫通! 32点! 22 50 (B07_Erzja) Σ当然のようにゾロった 22 50 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「その心意気やよし。しかし、もっと違うことに燃やすべきだと余は思うぞ」 22 50 (bee_GM) 範囲攻撃です! 22 50 (B07_Bernadette) 範囲か・・! 22 50 (B07_Bernadette) ブラッディミストで8点減らして24点抜け! 22 50 (B07_Erzja) まず香木でMP回復! 22 51 (B07_Erzja) アヴォイって6引いて26点! 22 51 (B07_Erzja) Σでけぇ 22 51 (bee_GM) では二人ともアクトの宣言どうぞ! 22 52 (B07_Bernadette) 過敏な突起かな! 22 52 (bee_GM) 佐々木は両手の針でえろいツボを突きまくるよ! 22 52 (B07_Bernadette) あ、じゃあ、潮噴きもいっておく 22 52 (B07_Erzja) いっぱい言わないとしんじゃう! 22 53 (bee_GM) いっぱい言っていいのよ! 22 53 (B07_Erzja) <喉を灼く淫熱> <教え込まれた恥辱> <強制絶頂>! 22 53 (B07_Erzja) うーんうーん<後ろの処女> も言っておこうかな…でもベルさまの痴態を見てから宣言したくもあるな… 22 53 (bee_GM) ほう・・・つまりケフィアを飲ませるか 22 53 (bee_GM) イメージビデオだしな! 22 54 (B07_Erzja) イメージビデオしゅごい 22 54 (bee_GM) アクトの後乗せもOKということにします! 22 54 (B07_Erzja) 今言っておいて後でやるのがおkというアレかい? 22 55 (bee_GM) いえ、話の展開でアクト調整してもOKよ、とのこと 22 55 (B07_Erzja) わかた!じゃぁとっとく! 22 56 (bee_GM) 【佐々木】「食らえ! 裁縫師奥義『いいかんじのツボ乱舞』!!」ずばばば! 目にも留まらぬ裁縫師LV99の針の連撃が二人に襲いかかる! 筋弛緩のツボ、感度増強のツボ、そして……絶頂のツボを突きまくる! 22 56 (B07_Erzja) 2d6+7 きょうせいぜっちょう抵抗! 22 56 (kunashi) B07_Erzja - 2D6+7 = [1,6]+7 = 14 22 57 (bee_GM) 【佐々木】「競泳水着は汁に濡れることでより輝きを増す! 汗と恥ずかしい液体をまき散らすがいい!」カメラを構えて興奮に荒い息をつく白衣の変態。 22 57 (bee_GM) しっぱい! 22 57 (B07_Erzja) あひー!? 22 57 (bee_GM) これは楽しくなってきたぞ! 23 01 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「な、なんという速い突き。余じゃなきゃ見逃しちゃあぁぁぁんっ!!」余裕の表情を浮かべる魔王の口から可愛らしい喘ぎ声が上がる。火照るツボから敏感になるツボ、快楽を得るツボ、そして、肛門が緩むツボから何から何まで突かれ、スケルトンの上で悶え善がり、競泳水着の上からでもつんと尖った様子がわかるほど乳首を凝らせ、大きく背筋を反り返らせぷっくりとした股間を強調するポーズを強制され「んはぁぁっ!!」びくっ 23 01 (B07_Bernadette) びくっ!と全身を痙攣させ、競泳水着の中にばしゃばしゃと潮をまき散らし、真っ白な内股がまるでプールに入った後のようにぐっしょりと濡れてしまう 23 04 (B07_Erzja) 23 02 (B07_Erzja) 【アル】「な!?こ、この速度は…!?ひぅっ!?ま、まさか貴様もハッカー!?」はじめに分かろう!「はっ!!しまった!、耳を塞がねば…!!」だが遅い!『競泳水着は汁に濡れることでより輝きを増す!』『競泳水着は汁に濡れることでより輝きを増す……!』魔王の淫らな誘惑がゆうしゃをほんろうしてゆく 23 04 (B07_Erzja) 23 02 (B07_Erzja) 【アル】「あ、く、ひくぅっ…。」ぎゅーっと両手でご自分の肩をだきしめるゆうしゃ様。みるみる上気してゆくお顔はあっという間に汗でびっしょりになってゆく!【アル】「ひぅうううっ!?べ、ベル様、そんな声だしちゃ、ダメで…!」かくりと膝がおち、ベル様をかばって前に出たアルジャさんは佐々木さんの前に屈したようなくつじょくの姿勢に! 23 04 (B07_Erzja) 23 03 (B07_Erzja) アルジャさんは今、振り返ってじっくり鑑賞したいという誘惑とひっしにたたかっている! 23 06 (beemoon) 【佐々木】「素晴らしい! しかしイメージビデオといえばこれが付き物だな!」白衣の懐から取り出したのは、新鮮なケフィアだ! マヨネーズの容器に入ったそれを、アルジャの口にぎゅっと押し込むと、にゅるにゅると白濁したねばっこい液体を口の中に注いでゆく。 23 07 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「はぁ、あ、い、一瞬で……」股間を突き出した姿勢でガクガクと全身を震わせ、絶頂の余韻によだれを零す。勇者の頭の上ではぱっくりと両膝を開き、濡れて貼り付き割れ目の形がくっきりと浮かんだ競泳水着を見せ付ける 23 09 (beemoon) 【佐々木】肩に提げたビデオカメラはじっくりと二人の痴態を的確に撮影している。「どうだ? 秘伝の『絶対イクツボ』の味は」ベルナデットに悪どく微笑みかけて。「なんならあと百発も突いてやってもいいのだぞ」 23 10 (B07_Erzja) 【アル】「わ、私に手を出してどうする…!き、貴様美しいものがどうこう言っていたろう!」そこだけは感じるものがあったと思ったが、勘違いだったか…!しかし身体はそんな怒りさえ快楽で塗りつぶしてしまうほど発情していて…【アル】「んっ!?んんんっv!vんむぅーーーーーー!?!?」カメラに向かって突き出された競泳水着のおしりが何度もびくんびくんと爆ぜ、あふれ出た潮が股間の布地を濃い紺色にかえていってしまう! 23 10 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「そ、そのような脅しに屈する余だと思うか?」自らの薄い胸越しに視線を佐々木へと向け、虚勢を張る 23 10 (B07_Erzja) あ!しまった背後からも撮ってるつもりになっていた! 23 11 (beemoon) では背後にもカメラがあることにしよう。隠しカメラね! 23 11 (B07_Erzja) ありがとう! 23 12 (bee_GM) 【佐々木】「脅し? 自慰を知らぬという貴様に魅力的な提案をしたつもりだったのだがな……ククク」残ったケフィアをアルの全身に振りかけてから、針先をベルナデットに向けた。その鋭い先端が、絶頂の余韻で動けない魔姫の乳首を、つん、と軽く突く。それだけで、壮絶な快感の波が全身に襲いかかってくる。 23 13 (bee_GM) アルジャは四つん這いになって白濁まみれになってイキ狂っている絵をカメラに提供してしまう。勇者万歳! 23 13 (B07_Erzja) Σあひぃー!? 23 14 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「きゃぅんっ!!」まるで子犬のような鳴き声。乳首を突かれただけで腰が跳ね上がり、目を凝らすと水着の股間に淫核がぷくっと浮かんでいるのが見える 23 17 (B07_Erzja) 【アル】「あひん、ひぁ。ま、待て、魔王ハッカー佐々木…!!貴様にそれ以上ベル様の可愛いきゃぅんっ!っていう台詞ボイスは渡さない…!」なんとか剣を手に握るところまではゆくが、お尻を上げてぺちゃりとつぶれた姿勢から復帰できない! 23 18 (bee_GM) 【佐々木】「こちらにもサービスしてやろう」針は水着の上をつい……と流れ、おへそを軽く突いてから、股間の割れ目に針を添わせて、鋭い先端で淫核を突いた。針は1センチほどもめり込むが、痛みはない。代わりに、鈍痛のような熱を持った快感が、クリトリスからじんわりと這い上がってくる。 23 19 (B07_Erzja) 【アル】「やめ、ろぉぉ…!一人だけベルさまに手をだすなぁ…!ひぁん、んにぅ、くにゅぅううう……!」立ち上がろうと足掻く競泳水着片手剣+シールドメイド! 23 20 (B07_Erzja) あろうことか背後のカメラが意識されてしまってますます身体の中からの熱がアルジャさんをトロ火で焼いてゆく!ぷるぷるとふるえるお尻の肉と、息をするたびに頭をくらくらとさせるけふぃあの香り!立ち上がれない! 23 20 (bee_GM) 【佐々木】「ククク、ベルナデットの嬌声ボイスならもう百四十通り以上サンプリングできているぞ? 嬌声ボイスだけで懐かしのナンバーが歌えるほどだ!」 23 23 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ま、待て、そこは……んぁ…い、痛くな…い?」視覚的には激痛を感じるほどに突起の中へとめり込んだ針。しかし、そこからはわずかな痛みも感じず、戸惑いの声が漏れ「ん…ふぅ、なん…だ…これは……」まるで針から何かが漏れているかのようにじわじわと身体の芯に広がっていく熱。戸惑いの声も次第に我知らず高く上がっていき、針を眺める瞳が泣きそうなほどに潤む。そして…「はぁ、はぁ、はぁ、か、身体が…変に…余、余 23 23 (B07_Bernadette) の身体……」淫核を中心に拡がった淫熱に針を見つめていることすら出来なくなり、仰け反り情けない声を漏らしながらまるで悪寒を感じているかのように全身を小刻みに震わせ、そして、淫核に突き刺さった針がまるで犬のしっぽのようにぶんぶんと揺れる 23 26 (bee_GM) 【佐々木】白衣の男は一歩前に出た。四つん這いになっているアルジャの尻に手を這わせ、いやらしく水着に包まれた桃尻を愛撫しながら、ベルナデットを見上げる。「ベルナデット、そろそろオナニーを覚えてみる気になったのではないか? ん?」 23 26 (bee_GM) ではぐるっと回して開幕いきます! ありますか! 23 27 (B07_Erzja) ない! 23 27 (B07_Bernadette) 開幕なし! 23 27 (bee_GM) OK! では今度はこちらからいくよ……! 23 27 (B07_Erzja) ひぁ…! 23 27 (bee_GM) 5d6+6 《マジックインパクト》+《ツイスター》+《アーミー》 23 28 (kunashi) bee_GM - 5D6+6 = [2,6,6,6,5]+6 = 31 23 28 (bee_GM) 貫通! 31点!! 23 28 (B07_Erzja) Σなんぞ 23 28 (bee_GM) なんだこの本気ぶり 23 28 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「こ、断るぅぅうぅっ!!」断言しようとするものの、口を開くとすぐさま嬌声が漏れてしまう。針が刺さった淫核は痛みを感じるほどに充血し、水着の裏地に擦れるだけで腰が抜けるほどの快楽を生み出す 23 28 (B07_Bernadette) |・・) 本気過ぎる 23 28 (B07_Bernadette) 8点減らして23点 23 28 (bee_GM) ・・) 競泳水着が二人もいるから…… 23 29 (B07_Erzja) 4d6+6 4CP全部入れてアヴォイ止める! 23 29 (kunashi) B07_Erzja - 4D6+6 = [5,4,1,6]+6 = 22 23 29 (B07_Bernadette) で、アクトは 23 29 (B07_Erzja) 8点漏れた 23 29 (bee_GM) 生きてる? 23 30 (B07_Erzja) あと5点! 23 30 (B07_Erzja) ゆうしゃはまけない! 23 30 (bee_GM) ちぃ! 23 30 (bee_GM) ではアクトの宣言どうぞ! 23 30 (B07_Bernadette) 尻穴奴隷、飲精奴隷、教えこまれた恥辱、理性の牢獄に自ずからの動きも行っておくか・・・!正直余裕ない・・! 23 30 (B07_Bernadette) 次貫通されたら死ぬ! 23 32 (B07_Erzja) <熱い蜜壺> <後ろの処女> <童貞喪失>! 23 32 (bee_GM) Σ棒がたりない 23 33 (B07_Erzja) みつつぼは指でもいいかも? 23 33 (B07_Bernadette) もしくは 23 33 (B07_Bernadette) |・・) 時間飛ばし飛ばし? 23 33 (B07_Erzja) ほほう 23 33 (bee_GM) ・・) ほほう 23 34 (bee_GM) ではとりあえずINまでは普通にやろう! 23 34 (B07_Erzja) 交互に気をやっちゃう魔王と従者てきな…? 23 34 (B07_Erzja) はい! 23 34 (B07_Bernadette) |・・) 勇者の上で腰振る魔王 23 34 (B07_Bernadette) |・・) 勇者ちんこ使っての自慰? 23 35 (bee_GM) ほほう! 23 35 (B07_Erzja) 自慰の意味とは… 23 37 (bee_GM) 【佐々木】ベルナデットを床に抱き下ろした佐々木は、そこに設えられたソファーにベルナデットを横たえた。そして、水着の上からヒクつく下腹部を丹念に愛撫する。「尻肉の上からでも分かるぞ。貴様、ココが物欲しそうに開閉しているだろう?」 23 38 (bee_GM) 【佐々木】「ククク……おい、そこのへっぽこ勇者」ガクガクと震える尻肉を蹴り、アルジャを床に仰向けに寝かせる。その下腹部には、不自然な盛り上がりがあって……「ふたなりパッチとは、気の利いた課金装備を持っているではないか。見ろベルナデット、あんな所に、おあつらえ向きの『道具』があるぞ? ククク」 23 39 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「そ、そんなことは…ない」丸いお尻の狭間で後ろの窄まりがひくつき自らの粘膜の触れ合いだけで甘美な快楽を感じてしまっている魔王は、しかし、そんなことをおくびにも出さず興奮に震える声で答える 23 41 (B07_Erzja) 【アル】「ふた…?はぁはぁ、な、何のこΣひああっ!?な!?見る、なぁあ…!!おのれ魔王ぅ…!」裏返されるゆうしゃさま。そうしてしまえばベル様の痴態が目に入ってしまいます。ますます固く勃起していくふたチンポに、真っ赤になるゆうしゃ様 23 42 (B07_Erzja) ってなんとか肩を起こしてぷるぷる震えるももを引き締め、きょうりょくな突きを魔王にはなとうと剣を引きしぼりますが… 23 43 (bee_GM) 【佐々木】「どうやらあの勇者は貴様に憧れているようだしな。面白い映像が撮れそうだ」悪人顔でベルナデットをさんざん発情させてから、まるで魔姫を盾にするようにソファーを離れ、剣の間合いの外でカメラを構える佐々木。 23 45 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「……」そそり立つアルジャの肉棒が視界に入ると散々弄られまくられながらも一番の弱点に触れられていない身体は勝手にゾクリと震え「…勇者アルジャなら…い、一度くらい許しても…よい」もう身体の疼きもとうに限界を超えている。このまま嬲られるより、いっそ何かと慕ってくれるアルジャに抱かれたほうが…そんな言い訳が魔王の頭の中によぎり、気付けば水着をずらし後ろの穴をさらけ出していた 23 48 (B07_Erzja) 【アル】「ふぁ!?」びくびくびくーん!一瞬でゆだりあがるアルジャさんのお顔!「ひぅっ!?ひぁっ!?い、いけま嬉しいけません、ま、魔王の口車などにうぁあ…!ベルさま、お、お綺麗です…!」アルジャさんの薄い胸がぞくぞくーんと震え、ごくり…!と唾を呑む音がベル様にも聞こえてしまうでしょう。水着を引っ張りすぎたペニスのせいで、股間のわきからベル城の冷たい空気がアルじゃさんのおマンコとペニスを撫で…ここが魔王の城であることを思 23 48 (B07_Erzja) い起こさせさらにゆうしゃ様を興奮のるつぼにたたきこんでゆく 23 52 (bee_GM) 【佐々木】「良い、良いぞ……! ペクシブでは定番だが、まさかアルカディアで見られるとは!! 競泳水着の女子と女子のセックス!! 素晴らしい!! これは永久保存ものだな!!」荒い息、声だけでも興奮しているのが分かるが、ただ芸術を台無しにしたくない一心で黒子に徹する。ただ視線だけが、勇者と魔姫の肌をレーザーのように焼いていく。 23 53 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「このまま佐々木に犯される前に汝が孔を塞ぐがよい」挿れてほしい挿れてほしい挿れてほしい挿れてほしい挿れてほしい挿れてほしいほしいほしいほしいーー頭の中でグルグルと廻る淫らではしたなく厭らしい願望に苛まれながらもあくまで魔王としての矜持を保とうと、必死に言葉を選び口調を飾り誘う。しかし、肝心の後ろの穴はまるで呼吸するようにぱくぱくと開閉し勇者を誘う 23 56 (B07_Erzja) 【アル】「あ・あ・あぁ……。みるな、みるなぁ…!」ベルさまの欲望がじぶんをつつみこんでいくような錯覚。【アル】「ら、らめれすぅ…。ま、魔王が、撮ってぇ……!」挿れたい挿れたい挿れたい挿れたい挿れたいすきすきすきすき…!鏡合わせのように欲望が後から後から噴き出してきます。 からぁん♪ とゆうしゃの手から剣が取り落とされ。ご自分を見下ろす競泳水着のザラテカした素材に身を包んだ魔王。自分もまた同じ素材に包まれていると意 23 56 (B07_Erzja) 識した時。勇者様の手は自分から水着の前をずらし、ペニスを露出させてしまいます 00 00 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「好きにさせておけ。どうせその様では耐えられぬのであろう?気にすることはない。余は結構経験豊富だ」まるで焦らすようになかなか挿れてくれない勇者へと平然とした表情を向けながらも内心は狂おしいまでの肉欲に煮えたぎっており、両手を自らのおしりへと回すと4本の指で後ろの穴をにちゃぁと拡げて見せる。撮られている…それがわかっていても止めることが出来なかった 00 00 (bee_GM) さわさわ……死霊の庭の冷たい風が二人の肌を刺す。けれど佐々木の手製の競泳水着には暖房技術が組み込まれ、寒さは覚えない。いつのまにか、何匹かの死霊が東屋の周囲にPOPし、ベルナデットとアルジャの痴態を死んだ目で見つめていた。 00 09 (B07_Erzja) 【アル】「はあっ!はあっ!はあっ!はあっ!」煮えるようなよくぼうがアルジャさんの股間をどんどん熱くしてゆきます。視線はベルさまのヒクつくお尻から離すこともできず…。【アル】「ベルさまっ!ベルさまベルさまベルさまあああーーーっ!!!」ぎゅむぅー!下から抱きつくようにその平たいお胸に顔をうずめると、白いゆびさきが拡げる肉穴に必死にふたペニスを突き込みます。前戯も何もない…しかし互いの蜜ですでにねろねろの性器同士が一気にま 00 09 (B07_Erzja) じわり…【アル】「んっきゅぅううううーーーーー!?!?!?」経験の無い童貞ふたチンポがあっという間に絶頂へところがりおちる 00 14 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「んはっ!」排泄など必要としないNPCの排泄孔は、今や肉棒を咥え込む以外の用途がなく、欲望のままに勢いよく捩じ込まれた勇者の肉棒を引っかかりもなくあっけなく受け入れる。しかし、一度受け入れてしまえば肛門が根本をきゅっと搾り、とろとろの腸壁が肉棒へと絡み付き、まるで吸い付くよう粘膜同士が密着し「あんっ!」とろとろの直腸の奥へとやけどしそうなほど熱い童貞汁を注ぎ込まれると勇者を薄い胸に抱きしめゾ 00 14 (B07_Bernadette) クゾクと全身を震わせ「はぁぁ、まだ出来るか?」物足りない…隠し切れない肉の欲が金色の瞳にそんな色を乗せてしまう 00 18 (B07_Erzja) 【アル】「ふぁっv ひぁああっ!?わ、わかりまひぇん…!わ、わかんにゃいっ!こんなのぉ…!!ベルひゃまぁああっ!!!!」がくがくがくと全身が痙攣し、突き込みともつかない自分自身の腰使いがさらにゆうしゃ様をおいつめます。【アル】「ふぁあああああっ!!!」どぐどぐー!さらに射精。そのまましがみつくようだった腕がずるずるとズリ落ち、ぺにゃりと背が石畳についてしまいます。腰だけがかくかくとベルさまを求め続け…。 00 18 (beemoon) 【佐々木】「あの表情、そしてぬめった水着に押さえつけられた女体の躍動! まさに神秘、芸術だ……」ついにズボンの前を開き、怒張をむき出しにしながら呟く。興奮と感動は一体なのだ。その横にはベルナデットの部下であるはずの死霊たちも、一緒に息を荒げて主人の痴態に見入っている。 00 20 (B07_Erzja) 【アル】「ベルひゃまが、ベルひゃまのお尻がわらひのおチンチン。すいついてりゅぅうう…v」とろっとろのトロ顔で競泳水着の女主人を見上げてしまう競泳水着メイドと化すことしかできない! 00 23 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「はぁぁ…」大量に注ぎ込まれる熱に漏れる熱い吐息「なら、仕方がない。汝が満足するまで相手してやろう」周囲の視線、見せるべきではない姿とわかっていても身体の中で精液に触れてしまっては抑えも効かず、無心で腰を振る勇者の上へと肉棒を咥えたままのしかかり、まるで馬にまたがっているような体勢でゆっくりと腰を8の字に回し直腸粘膜全体に肉棒を馴染ませ「はぁ、ん、結構…良いものを持っておるな…」はぁ、はぁ、と 00 23 (B07_Bernadette) 荒い吐息を紡ぎながら腰を上下に振り始め、肉棒を咥えた肛門が伸びるほど吸い付く排泄孔で童貞を扱き絞る 00 27 (B07_Erzja) 【アル】「ふぁんっ!んきゅぅううっ!!!わらひのおチンチンが、ベルひゃまのその排泄などという下等な義務から解放された天使の器官が!やわらかでかつキツキツのえっちな締め付けからは想像もできない清楚なお口がわらひのおチンチンおぉおっ!?!?」あとからあとから射精が雌肉棒を貫通してベルさまの腸に注ぎ込まれてゆきます 00 29 (B07_Erzja) 【アル】「ああああああっ!!もう全部出てっひゃうぅうっ!!わらひの中身ぜんぶベルひゃまにたべられてりゅぅうううーーーっ!!」必死にベルさまの競泳水着のお腰にすがりついているのは、止めてほしいのか続けてほしいのか、アルジャさんにももうわからず 00 32 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ん、はぁ、何を言っているか…わからんぞ。はぁ、まるで壊れたポンプだな。後から後から湧いて…余、余のおなか…いっぱいになってしまう…」腰を振る度ににっちゃぐっぷぐぽっと恥ずかしくはしたない音が響き渡り、白濁塗れの排泄孔から沸き上がる快楽に魔姫は艶っぽい笑みを浮かべ「全部出してしまうがよい。特に赦す」そして、文字通り勇者の子種をすべて搾り取ろうと数えきれないほどの男たちに仕込まれた淫技を手加減な 00 32 (B07_Bernadette) く勇者へと見舞いーー 00 33 (beemoon) では戦闘続行! アクトは使ったことにしていいよ! 00 33 (beemoon) ではアルから攻撃どうぞ! 00 33 (B07_Erzja) ごめんね! 00 35 (B07_Erzja) 4d6+18+6d6 ヤー!マジックインパクト+フレイムエッジ+ランページ(エンチャ)+CPぜんぶのせ! 00 35 (kunashi) B07_Erzja - 4D6+18+6D6 = [6,2,1,4]+18+[2,3,2,1,1,1] = 41 00 35 (B07_Erzja) Σいちおおいー!? 00 35 (beemoon) ああ……しぼりとられて…… 00 35 (beemoon) 食らったが、まだ生きてる! 00 35 (beemoon) ベル様どうぞー! 00 36 (B07_Bernadette) 悩ましいが 00 36 (B07_Bernadette) 次ターンが全力! 00 36 (B07_Bernadette) ので、ここはアニヒジェノサイド! 00 36 (beemoon) ほほう……来い! 00 36 (B07_Bernadette) 2d6+6+16+8 00 36 (kunashi) B07_Bernadette - 2D6+6+16+8 = [4,1]+6+16+8 = 35 00 36 (beemoon) まだ生きてるぜ! 00 37 (beemoon) ではぐるっと回って……開幕! 00 37 (B07_Bernadette) そして、次ターン!勇者のエキスを吸って覚醒!ロイヤルロウ! 00 37 (beemoon) Σやばい 00 37 (B07_Erzja) Σハヤイすぎる!? 00 37 (beemoon) ベル様実はサキュバスじゃないですかね!? 00 37 (B07_Bernadette) これでIV上回ったはず! 00 38 (beemoon) IV13になるのでベル様が先制! 00 38 (beemoon) どうぞ! 00 38 (B07_Bernadette) そして、アニヒジェノサイドミラクルパワーにCP載せ!いわゆるひとつのジェノサイドカッタァ! 00 38 (beemoon) ひぃ佐々木もしぼりとられる! 00 39 (B07_Erzja) すごいことになる…! 00 39 (B07_Bernadette) (2d6+6+20+8)*2+5d6 00 39 (kunashi) B07_Bernadette - (2D6+6+20+8)*2+5D6 = ([1,5]+6+20+8)*2+[6,6,4,6,4] = 106 00 39 (B07_Bernadette) 本気だ! 00 39 (B07_Erzja) Σひゃく 00 39 (beemoon) Σ6おおい 00 39 (beemoon) 《空断ち》!! 00 39 (beemoon) ……しても死んだ-!! 00 39 (beemoon) (だっぱーん 00 39 (B07_Erzja) わーい! 00 40 (beemoon) わっちち、軽くカサカサロールする時間あります? 00 40 (B07_Erzja) 1じくらいまでへいき! 00 40 (beemoon) ではちょっとだけエンディングを! 00 43 (beemoon) ――そして、数時間後。 00 43 (beemoon) 東屋は性臭で満たされていた。 00 43 (beemoon) ソファーに手を突いて犯されているのはベルナデット。それを犯しているのは魔姫の魔力で強制的に精力を増強させられた勇者アルジャ。そしてアルジャの愛液をボタボタと垂れ流す膣を佐々木が犯していた。しかしその見た目にそぐわず、三人の交合を支配しているのは魔姫、ベルナデットに間違いない。 00 44 (beemoon) 【佐々木】「……ククク、やはり、まだ勝てんか……」アルジャの膣から溢れかえるほどの精液を放ち、勇者の下腹を軽くボテ腹にした佐々木は、指でアルジャのアナルを丹念にほぐしながら悔しそうに笑った。ベルナデットの淫気に中てられ、腰を振るのを止められないのだ。 00 45 (beemoon) ▽ 00 46 (B07_Erzja) 【アル】「あうぅんっ!♪ひぁああ…っ!?!こん、こんにゃのっ!!わらひがベルひゃまを犯してりゅみたいでぇえっ!!た、たまんないっ!!ガマンできないよぉおっ!!」魔王に操られてベルさまを犯しているようなあやしい妄想があるじゃさんのお脳をとろっとろに犯しぬき、もはや枯れはてつつあるペニスをそれでも狂ったように前後させるのがとめられません 00 48 (beemoon) 【佐々木】「しかし勇者よ、貴様の女陰も素晴らしい持ち物ではないか。これは見所があるぞ。ん?」水着の上から乳首をこりこりとほじくり、すっかり楽しむつもりでアルジャの耳元に囁く。身長差があるのでまるで男の胸に埋もれているようだ! 00 49 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「はぁ、あぁ、出しすぎ…だぞ、勇者アルジャ…。はぁ、はぁ、すごい…気持ちいい…」ソファに手をつき立ちバックの体勢で勇者に貫かれている魔姫は心地よいA感覚に蕩けた声を漏らす。下腹部が膨らむほど精液を流し込まれながらも魔姫の排泄孔は緩む様子もなく、ねっとりと肉棒へと絡み付き、そして、絞るように締まる肛門は肉棒がエラを張っている状態ではいくら引っ張っても肉棒を逃さない。その孔はーー萎えるまで抜く 00 49 (B07_Bernadette) ことが出来ない蟻地獄のような孔だった 00 53 (beemoon) いつしかベルナデットの眷属である死霊たちが三人に親しげに絡みつき、どんどんと精気を奪っている。気付けば、佐々木もアルジャもHPどころかMPまでもドレインされ放題。ベルナデットからの[魅了]のバッドステータスまで付いている始末だ。恐らくは、二人ともこのまま死に戻るまで魔姫に精を搾り取られるのだろう。 00 53 (B07_Erzja) 【アル】「あっ♪ひはぁん…!へ、ヘンにゃコト、言うにゃぁ…!お前は、ベルひゃまのコトみりゅのぉ…。ベルひゃまこんなに、綺麗で、んひゅぅ……。すてきでぇ…♪ホラ、お前もぉ…♪」そしてベルさまに操られて佐々木さんを犯しているような錯覚もまたアルジャさんを襲う!ベルさまの後膣を教師に佐々木にくぼうに奉仕絞りにおよぶアルジャさんの膣穴……。それはまるでアナルのように卑猥な締め付けで佐々木さんに極上のザー汁排泄感を与えてゆく、 00 55 (B07_Erzja) 【アル】「ひぉおおっ!?!?まだでりゅっ♪もう出ないのにでりゅぅうっ!♪ひんにゃうっ!わらひベルひゃまのお尻でお尻死しひゃぅうっ!♪死に戻りしながらシャセーしひやぅううーーーーっ!!♪」後から後からベル肉穴に搾精されてゆくゆうしゃ様の雌子種は二度と忘れられない射精マゾ奴隷としての快感をゆうしゃ様の尿道とお脳に刻み込みに刻み込んで 00 56 (beemoon) 【佐々木】「さすが勇者を名乗るだけあって、レベルアップが早いな……。ベルナデットは美しい。だが、貴様も綺麗だ、アルジャ」そう耳元で囁き、またごぷりっ! とアルの膣内に射精する。 00 57 (B07_Bernadette) 【ベルナデット】「ん、また…来る……んはぁっ!」びくんと仰け反り空気が歪んで見えるほど熱い吐息を漏らし、後ろの穴がきゅうきゅうと勇者の肉棒を締め付け絶頂を教える「はぁぁ、勇者アルジャのモノは…よいな」我を喪うほどのアクメではなく、優しい絶頂を与えてくれる肉棒へとうっとりとした声を漏らし、ふたりの生命力を絞っていることにも気付かず腰を振り、極上の快楽を持って萎えることを許さない。そう…それは…ふたりのHPが 00 57 (B07_Bernadette) 0になり、死に戻るまで 00 58 (beemoon) [アルジャ の 膣奉仕スキルがレベルアップしました] 00 58 (beemoon) そのメッセージを最後に、二人はベルナデットによって甘美な死を与えられたのだった。 00 58 (beemoon) 00 58 (beemoon) 00 58 (beemoon) [][][] ヒロインクライシス・アルカディア『死霊の庭で』 00 58 (beemoon) 00 58 (beemoon) 00 58 (beemoon) おしまいっ! 00 58 (beemoon) お疲れさまでした-! 00 58 (B07_Bernadette) |・・) おちゅちゅ! 00 58 (B07_Erzja) えろい!(ゆびさし 00 58 (B07_Bernadette) |・・) あれ?誰がボスだっけ? 00 58 (B07_Erzja) ありがとうございましたー! 00 59 (beemoon) え? ベル様でしょ 00 59 (B07_Erzja) え? ベルさまですが? 00 59 (B07_Bernadette) |・・) どうしてこうなった 00 59 (beemoon) MVPボスはやはり半端じゃなかった 00 59 (B07_Bernadette) しかしあれだね 00 59 (B07_Bernadette) |・・) 抜けないアナルって玩具挿れられたら大変そうだね 00 59 (beemoon) ・・) それはフリだね!! 01 00 (beemoon) 経験値:成功40+20/2=50 +CP 01 00 (beemoon) その他:ミアスマ4点、名声1点、人脈『メリー・メリー・マッドハウス』 01 00 (beemoon) こちらをどうぞ!(うやうやしく 01 00 (beemoon) あと使用したアクトの数をお願いします! 01 00 (B07_Erzja) おかしいね、ログオフ一度もしたことないアルジャさん、絶対べるさま退治してたの最初の一時期だけ、それ以降は一度も行ってないとかのはずなのに… 01 00 (B07_Bernadette) アクトは7つ!CP14のSP7 01 00 (B07_Erzja) 同じく7つ!CP12のSPええと 01 01 (beemoon) 街で私服のベル様に魅了されてしまったのが運の尽きだったのさ…… 01 01 (B07_Erzja) 10! 01 01 (beemoon) あい! 01 01 (B07_Erzja) あ、エンディングでシーンアクト<止まらない刺激>宣言したい 01 02 (beemoon) あ、おっけーよー 01 02 (beemoon) オチまで付いた(そして死に戻った 01 02 (B07_Erzja) そうしたら8つの14のSP11! 01 02 (B07_Erzja) 止まらないものね 01 02 (beemoon) きっと神殿で復活しても腰をカクカク振ってるね! 01 03 (B07_Bernadette) |・・) そして、魔姫の城に戻ったらメンテ中の看板 01 03 (B07_Erzja) そういえばさっきもう開城だって言ってましたねw 01 03 (B07_Bernadette) |・・) おなかぽっこりで冒険者の相手は出来ない・・! 01 04 (B07_Erzja) そしてアルジャさん、PCベルさまとNPCベルさまのかんけいせいについてはどうするんだろう 01 04 (beemoon) ・・) ベル様孕みぱっち 01 04 (B07_Bernadette) |・・) 戦闘中にぶぴゅってすごい音が 01 04 (B07_Erzja) このままだと完全に魔王に仕えるヘタレ勇者メイド以外になりようがない! 01 05 (B07_Bernadette) べる・・) 褒美に余の寝室に来る権利をやろう 01 05 (beemoon) 軍団経験値:ミアスマ37+15=52、侵略点10+7+1+7=25 01 05 (beemoon) これだけいただきます! 01 05 (B07_Bernadette) あ、名声も入ってる? 01 05 (beemoon) 入れた! 01 05 (beemoon) ベル様が今回で6、アルが2よね? 01 05 (B07_Bernadette) |・・) そう 01 05 (B07_Erzja) ・・) へぅへぅ!(べるさまのまわりまわる 01 06 (B07_Erzja) |・・) そう 01 06 (beemoon) そのうちベル様がアルのちんちん入れたまま一日を過ごすとか言い出しそうで…… 01 06 (B07_Erzja) Σベルさまおしごとしてください 01 06 (B07_Bernadette) べる・・) 神輿スケルトンに混ざればよい 01 07 (B07_Erzja) ある・・) もう何がどう勇者なのかわからないな 01 07 (beemoon) こき使われるうちにいつのまにか種族:アンデッド になっていた勇者様 01 07 (B07_Erzja) Σあれっ!?なんかキュンと来た 01 08 (B07_Bernadette) |・・) そして、佐々木が来ると水着で応戦 01 08 (B07_Erzja) あと魔王佐々木にはメイド服の下に水着、の素晴らしさを説かねばならないな(ゴゴゴり 01 08 (B07_Erzja) Σいや着替える必要ないですね!? 01 08 (beemoon) その格好をすると小春さんが来るぞ(うちのメイド服担当 01 08 (B07_Bernadette) べる・・) 毎回ドレスを水着に変えられては敵わん 01 09 (B07_Erzja) Σ選手層厚い!? 01 09 (B07_Bernadette) |・・) メイド服ベル・・・ありだな・・・ 01 09 (beemoon) 次はどっかで彼女を出してみよう 01 10 (beemoon) それでは三々五々お開きということで。ありがとうございました!! 01 10 (B07_Erzja) なんか佐々木さんとゆうしゃの二人が「ご主人様…」って言われて卒倒する未来が見えた 01 10 (B07_Bernadette) |・・) 絶対領域+胸が緩くて屈むと乳首がチラ見えするような 01 10 (B07_Erzja) はい! 01 10 (B07_Bernadette) |・・)ノシ おやすめ 01 10 (B07_Erzja) ログほぞんしておこう 01 11 (beemoon) それは卒倒するな・・・! 01 12 (B07_Bernadette) べる・・) ご主人様…… 01 13 (beemoon) 佐々木・・) どうしたベルナデット、気でも違ったか。最近妙な天気が続くからな……。少し休め。 01 13 (B07_Bernadette) べる・・) うむ、この薄い本(DL版)にそんなセリフがな 01 13 (B07_Erzja) ある・・) あ、わたしちょっとやすんできまひゅ 01 14 (beemoon) 佐々木・・) なんだそういうことか。貴様の薄い本ならデータで百冊以上持っているが貸してやろうか。 01 15 (B07_Bernadette) べる・・) 何が悲しゅうて自分の薄い本漬けにならんといかんのか 01 15 (beemoon) 佐々木・・) 安心しろ。すべて競泳水着コラ済みだ 01 15 (Wa_chi) ささきさんの薄い本h 01 15 (Wa_chi) ・・) もう言われてた 01 15 (B07_Bernadette) べる・・) それもう一冊でいいんじゃないか? 01 16 (beemoon) 佐々木・・) 一冊で良いというか、こうして生ベルナデットの生競泳水着画像がいくらでも手に入るのだ。本質的にはもういらん 01 17 (Wa_chi) ある・・) 魔王!お前は薄い本のなんたるかをわかっていない!(何 01 17 (Wa_chi) ログほぞんした! 01 17 (B07_Bernadette) べる・・) まあ、余も剥かれて縛られて死にたくなるような凌辱を受けるよりは水着に着替える程度で済むのは助かるとも言えるが… 01 18 (beemoon) 確かにベル様はチーターにいろいろひどいことされてそうだ 01 18 (beemoon) 佐々木・・) うむ。私は優しいだろう。感謝して競泳水着に着替えてもいいのだぞ(ドヤァ 01 19 (B07_Bernadette) べる・・) だが、断る。余の正装はドレスだ 01 19 (beemoon) 佐々木・・) 本質的にはいらん、いらんのだが、やはり捨てられるわけではない。執着心と思い出の記憶というのはやっかいなものよ>ある 01 19 (beemoon) おやすみわっち! 01 19 (B07_Bernadette) |・・) おやっち 01 19 (Wa_cZZZ) おやおふたり!
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ガンダムビルドファイターズエロパロ 『世界大会の陰で』 1 「それにしても今日はいつもよりだいぶ早く終わったな」 会場のエントランスホールにある時計を見上げたレイジがそう言うと、セイ、チナ、ラル──残りの全員もその視線を追った。時計の短針は真上を差したばかりであった。 「まさか昼に終わってしまうとはワシも思わなかったよ」 「俺、試合の最中アクビしてたわ」 「玉を投げ入れてただけだったからね……」 呆れたような顔のレイジに苦笑しながら合いの手を入れるセイ。この日も本戦前の前哨戦とも言うべき予選の第五ピリオドが行われたのだが、その競技内容はなんと玉入れだったのだ。 「でも運動会を見てるみたいで楽しかったよ」 チナが微笑みながらそう言うと、セイはトホホとため息をついた。 「見てる方は楽しかったかもしれないけど……個別にポイントを争ってるのに、まさかざっくり二手に分かれて紅白戦をやらされるなんて……」 「まあしかし、どんなバトル方式が飛び出てくるかわからないのが予選ピリオドの面白さでもあり、怖さでもある」と、ラルがフォローするように言う。「戦争も二つの陣営に分かれて戦う場合が多い──敵と味方が明確でなければ何と戦っているのか分からなくなるからな。兵器としての設定があるガンプラとしては、集団を大まかに二つに割る競技を入れてくるのも理解できなくはない」 「なるほど……」 と感心したセイは、表情を引き締めた。 「そっか……でも、改めて思いました。これまでもそうだったけど、予測できない変則的なバトルが次々と来る……。やっぱり世界大会は一筋縄じゃいかないって……」 セイの真摯な言葉にラルはうんうんと頷く。 「初日のような勝ち抜き戦、その翌日のロワイヤルとまっとうなバトルが来るかと思えば、一昨日の野球一騎打ちや今日のような集団玉入れ……世界中から集まった強者達をふるいに掛けるため、どんな形式のバトルが飛び出してくるかまったく予測が付かない。だが重要なのはそこではない」 「と言うと……?」ごくりとつばを飲むセイ。 「トーナメント形式の決勝とは違い、世界の強豪を相手にするのは一度では済まないということだよ。何日にも渡って何度も鎬を削り合う。しかも、日を追う毎に本戦に駒を進める力を備えた者だけが厳選されてゆき、勝負はますます苛酷になってゆく……。ある意味、決勝よりもタフな消耗戦、持久戦を強いられるのがこの予選だと断言してもいいぐらいだろう」 「そうか……そうですよね、本当……油断大敵……ですね」と、セイはグッと拳を握って見つめた。「油断してるつもりはないけど、気を抜いたらあっという間に何もかも終わってしまう……そんな気がします」 「イオリくん……」 チナは心配そうにセイを見つめた。だが次の瞬間、 「なーに辛気臭えこと言ってんだよっ!」 と、いきなりレイジがセイに飛びかかり、相棒の首をがっちり締め抱えた。 「ウリウリウリ!」 「なっ、ちょっ、ぐへ、レイジ……!?」 「俺達は今日も勝ったんだぜ!? もっと喜べ、もっと自信を持て!」抱えた頭を揺さぶるレイジ。「勝ったのに負けたような台詞言ってんじゃねー!」 「ぐ、ぐるしい…………か、勝って兜の緒を締めよって言葉があってね…………!」 「知るかンな言葉! 悩んでも始まらねえんだよ、勝負っつうのは」 レイジはやっとセイの首を放し、揚々と腕を振り回した。 「それよりメシだメシ! パーッと何か美味いモン食いに行こうぜ!」 「あいたた……まったくレイジときたら…………」 「イオリくん……」 締められていた首を抑えるセイにチナが近寄った。 「委員長?」 「レイジくんの言うこともわかる気がする。あんまり色々考えすぎても何も進まない時があるから……余計なことを考えずに素直な気持ちに従うのも大事だって……」 「うん、僕もわかってるよ。レイジの言いたいこと」 チナの心配顔がパッと晴れる。 「……セイ君ならきっと大丈夫。だって、あんなにすごいガンプラ作れるんだもの。ここまでも順調に勝ち進んでて。私も……もっともっと応援する。だから、セイ君も弱気にならずに頑張ってね」 「あ……ありがとう、委員長…………」 見つめ合う二人──が、一秒もしないうちにお互いにハッと息を呑んで頬を真っ赤に染め、しどろもどろに俯いてしまった。そんな初々しい二人を、 (あーケツがかゆいかゆい……) と、尻のかゆみを耐えながらラルは生ぬるい目で見守っていたが、 (それにしても……こんなに可愛くて気立ての良い子に見初められるとは、セイ君も実に果報者だな……) と、つくづくチナを眺めた。 アウターキャミソールとデニムのミニスカートという夏の薄着姿は小学生にも思える子供っぽい服装だ。だが、リン子のような成熟した女性が好みのラルであったが、この野暮ったい眼鏡をかけた大人しく目立たない少女が、実はとびきりの美少女と言って差し支えないレベルのスペックを秘めているのにはとっくに気付いている。 まだ抜け切らない幼さと垢抜けていない私服が子供らしい可愛らしさを演出しているが、眼鏡の下の素顔は子供離れした端麗とも言っていい鼻筋の通った顔立ちであった。躰は細いが痩せすぎず、肉付きに貧相さは感じられない。胸も控えめだが魅力的なバストの形と言えよう。この年頃は膨らみすぎていないのが当然なのだ。腰のラインは厚みのあるスカート越しでも柔らかな丸みを描いているのが容易に判別できる。そしてそれは女性特有のむっちり感が早くも感じられる尻や太ももに続いているのである。脚の長さも申し分ない。 全体的にまだお子様な雰囲気は拭い去れていないにしても、服装や齢だけで子供と決め付ける“色眼鏡”を外して観察すれば、そのプロポーションは十分な女性的魅力を感じさせるまでに育っていた。中一でこのスタイルの完成度なのだから、将来性は実に大きかった。恋が少女を美しくさせているのかもしれない。 (今時の女子はこんな年齢から経験してしまうマセた子も少なくないらしいからな……女子は男子より成長が早いと言うし。この二人の仲がいきなりそこまで進むとも思えんが、少なくともチナ君は男を受け入れられる腰つきをしている──) と、そこでハッとしたラルはぶんぶんと激しく首を振った。 (いかんいかん、何を考えているだワシは!) 大人の悪い癖だ、とラルは自省した。いくら美しい娘とはいえ、キスもまだであろう少女に性的な魅力を感じてしまうとは……これも夏の薄着が為せる技なのか。恋する乙女の発するフェロモンなのか。 (まだまだワシも若いな……じゃなくて、このラル一生の不覚。ワシがこの二人にできることがあるとしたら、大人として若者の恋を支援することではないか) そこまで考えた時、ラルはふと何かを思い出した顔つきになった。 「そうだ。どうかね三人とも。まだ日も高いし、食事だけでは暇を持て余してしまうだろう。ここはひとつ、遊園地にでも行ってみるかね?」 「「「遊園地?」」」 セイとレイジ、そしてチナも頓狂な声を上げて顔を見合わせた。 「……ってなんだ?」 「そこなのっ!?」ずっこけるセイ。「てか遊園地知らないって……」 「うむ……セイ君達も連日の戦いでそろそろ疲れが溜まって来た頃だろうし、時間も十分ある。ここいらで気分転換を図るのもいいかもしれないと思ってね」 と、ラルはズボンの尻ポケットにしまわれていた冊子を抜き取り、手の甲で軽くパンと叩いた。表紙にはガンダムのMSと共に観覧車やジェットコースターなどの絵が描かれており、どうやら遊園地のパンフレットのようであった。 「有名だから君達も知ってるかな? 近年の爆発的なガンプラブームに乗って、ここガンプラの聖地には一大アミューズメントパークが新たに誕生しておる。ワシが滞在している市内ホテルのロビーにもこんなパンフレットが置かれてあってね。こういう事もあろうかと一応取っておいたのだよ」 「ふーん……それってただおっさんが行きたいだけじゃねーの?」 「ふぐうっ!」 レイジの鋭い指摘にラルは声を詰まらせた。このパンフレットを手にした一番の理由は、 『もしセイ君達が本戦まで勝ち進めば、リン子さんが応援に駆けつける可能性もあるだろう……。そうしたらリン子さんも一日中セイ君の傍につきっきりというわけにもいかんだろうし、デートする時間があるかも知れんな……!』 ──だったからである。 そんな彼の胸中を見抜いたのかどうか、セイがなんだかジト目になってラルを見上げる。 「い、いや、バカなことを言うものではないよレイジ君、はっはっはは、ゴホンゴホン」大仰に両手を振って否定し、わざとらしく咳き込むラル。「チナ君も来たことだし、君達を遊ばせるにはうってつけの場所と思ったのだよ。なあに、言い出したワシが金を出すから心配はいらん。君達は思い切り羽根を伸ばせばいい。どうだい、チナ君」 少女に顔を向けたラルは少年たちに目立たぬようそっとウィンクを送った。 「えっ……あ、は、はい。喜んで!」 イオリくんと一緒に遊園地で遊べる──思いも寄らなかった素晴らしい提案にチナは内心舞い上がるような喜びを感じた。ガンダムパークならセイとの会話も尽きないだろう。まさに夢のようである。 (もしかしてラルさん、私のために……?) 「ま、俺は別に構わないぜ。おっさんの言う通り、確かにメシ食ったら暇を持て余すしな。時間が潰せりゃ何でもいいや」 「う、うーん……レイジと委員長がそう言うなら…………」 セイだけはどこか歯切れの悪い口調でそう返答した。 2 「やっぱり……僕はやめとくよ」 ドームに隣接する屋内駐車場まで来てラルのジープに乗り込もうとしていたところで発せられたセイの言葉に、残りの三人は、えっ、と驚いて一様に振り向いた。 「イオリくん、なんで?」 残念そうな顔をしてチナが問うと、 「うん──」と、セイは自分の心中を吐露した。「やっぱり……油断できないからさ。明日どんなバトルが来ても対応できるよう、スタービルドストライクの各部チェックや動作確認を怠りなくやっておきたいんだ」 「っつってもセイ、今日は玉投げてただけじゃん」レイジは納得いかない表情で反論した。「ん? そういや一昨日も同じように球投げてただけか……でもよ、今日はダメージらしいダメージもねーんじゃねーの? 異常があるとも思えねーけど」 と、チナの寂しそうな横顔に目をやりながら言う。 「そうじゃなくて──」 「お前の気持ちもわかるけどよ……にしてもだ、ちょっとぐらい遊ぶ時間は取れるんじゃないか? 夕めし前に帰っても十分なぐらいにさ。操縦してても特におかしい手応えは感じなかったけどな……」 「そうだけど──」 「いや……セイ君の言うことももっともかもしれんな。要はそれぐらいの意志と用心深さがなければ世界大会は勝ち抜けんということだよ」 「おっさん、あんた言い出しっぺだろ。……ま、いーや。じゃ、俺もやーめたっと」 「えっ?」予想外という風に頓狂な声を出すラル。 「いいよ、レイジは行ってきなよ。試合後も仕事があるメカニックと違って、パイロットは気分転換が必要だよ」 「自分の気分ぐらい自分で管理できるさ。別に疲れてもねーし。それよりもそこまで気になるってんなら、俺も付き合うぜ」 「いいの? レイジが動かしてる時の感触を尋ねたい箇所も幾つかあるんだ」 「だと思ったぜ。んじゃ、戻るとするか。メシは何か買って部屋で食えばいいし」 「うん! あ──」 セイはそこでラルとチナをすっかり放置していたことに気付き、申し訳なさそうな顔になって二人に振り向いた。 「ごめん、ラルさん、委員長……。せっかく僕たちのために誘ってくれたのに……」 「う、ううん。イオリくんが謝らないで」 頭を下げるセイに慌てて首を振ったチナは、しょうがないという風な微苦笑を浮かべた。 「大会中だもんね、しかたないよ。明日だってあるし」 「うん……でもそのかわり、委員長は遊んできてよ」 「えっ……そんな、できない。私だけなんて……」 「ダメだよ委員長、それは」 それはチナがびっくりするほどの抗議であった。 「僕に遠慮しないで。──って、なんかこないだもこんなこと言った気がするけど。あはは」と、最後は語気を和らげるように照れ笑うセイ。 「う、うん…………」 「せっかく委員長と遊べる機会を、僕は僕の我儘で……」 「そんな……我儘なんかじゃないよ……」 「ありがとう……でも、だからと言って委員長が僕に遠慮して自分も遊ばないなんて心苦しいというか……だからこそ委員長が楽しく過ごしてくれた方が嬉しいというか……僕とレイジの分までさ」 「そう……だね…………」 「ごめんね……じゃ、じゃあ、僕らはもう行くね。宿舎はこっから歩いてすぐなんだ」 そう言うとセイとレイジの姿は駐車場から消え、チナとラルだけがそこに取り残された。 「……なかなかどうして、セイ君も立派な戦士になってきたじゃないか」 「…………」 「あ、んー、オホン……さてどうするね、チナ君。遊園地はまた後日にして、親戚の家へ戻るかい? それでも構わんし、もちろん遊園地に行きたいなら行こうではないか。そこはセイ君の言う通り、せっかくの機会だしな。ワシにも遠慮せんでもいいのだよ。すごいらしいぞ、あの遊園地は! どんな驚きが待っているかワシも楽しみなぐらいだ」 「な、なんか本当に楽しそうですね…………」 と、一瞬呆気に囚われたチナだったが、すぐに表情を無くした。 「……はい、行きます……イオリくんの分まで楽しみます」 セイの背中が消えた駐車場の出入口に顔を向けながら、楽しみにしている者とは思えない抑揚のない声音でチナはそう答えた。 3 ガンダムのテーマパークはガンプラバトル世界大会会場となっている人工島からそう離れていない場所に、やはり海上にある人工島まるごと一つが使われて建設されていた。来る者全ての耳目を驚かせる大掛かりなアトラクションやあらゆるガンダムエンターテインメントが揃った夢の一大テーマパークなのである。その規模や集客力は飛ぶ鳥を落とす勢いで、ここより東にある某同業施設が持つ日本一の座を狙うほどであった。相乗的な効果もあってガンプラバトルに負けない人気を誇り、ガンプラバトル選手権世界大会が開催されている現在は来場者数も鰻登りを極めていた。毎日敷地内のどこを歩いてもなかなか人混みから抜け出せない程の活況を呈していた。 フードエリアで腹ごしらえを済ませた二人は早速アトラクションエリアに足を運んだ。此処に来るまでは沈んでいたチナの目は輝きを取り戻し、すっかり子供らしい表情になって楽しんだ。人気施設は一時間以上待たせるものもあったが、それでも二人は満足のいく数のアトラクションを体験でき、ラルなどはチナが引くほどはしゃぎすぎてすっかりヘトヘトになったために空いていたベンチに腰掛け、その間にチナが飲み物を求めに行った。 「いやあ、満足、満足……。実物大モビルスーツを油圧駆動させまるで本当に戦っているように魅せるガンダムコロシアムにも驚いたが、ア・バオア・クーの凄まじい大規模戦闘をあれほどまで臨場感たっぷりに楽しめるシュミレーターがあるとは度肝を抜かれたわ。本物のモビルスーツに乗り込んで本物の宇宙戦争に身を投じているパイロットの気分になったようだった」 「ふふ、すごい喜びようでしたね……はい、飲み物です」 「おお、ありがとうチナ君。いくらだい?」 「あ、いいんです、これぐらい出させて下さい」 「すまんね」 チナが差し出したオレンジジュースのカップを受け取ると、ラルはストローを啜って美味しそうに喉を鳴らした。 「ふうー……。一汗かいた後の飲み物は格別だな」 人心地つくと、ラルは隣に座って自分の分を飲み始めたチナに話しかけた。 「良かったよ、チナ君も楽しんでるようで」 「え?」と、顔を上げるチナ。 「いや、ここに来るまではあんまり楽しそうな顔をしていなかったからね。彼らが来ないんではそれも当然だが。しかもワシのようないい年をしたおじさんと二人きりでは楽しみもさらに減るだろう、ははは」 「そんなことは……」 「せめてレイジ君だけでも来てくれれば良かったんだがな。せっかく君達三人が一緒に遊ぶ機会を提供しようと思ったんだが……思い付きで行動するものではないな」 頭を掻きながらラルはそう言った。確かにリン子を想定した邪な皮算用もあったが、セイ達への支援になればと慮ったのも偽りではなかった。ラルは腕組みをして自責の念に囚われたように頭を垂れる。 「大会中の選手が勝負に対する緊張感を失ってはいかんというのに、誘惑の強い遊園地なんぞに来させて危うく彼らの集中力を散らしてしまうところだった。まったく、このワシとしたことが不覚であったよ」 「そんな……ラルさんだって良かれと思って誘ってくれたんじゃないですか」 「そう言ってくれると助かるよ」 ラルは感謝の眼差しをチナに送った。 「しかしまあ……君も大した女の子だね」 いきなり自分のことに話を振られ、「えっ……私、ですか?」と戸惑うチナ。 「いやなに、親戚の家を頼れたとはいえ、女の子一人で何日も外泊できる許可を親御さんから貰ったんだろう? なかなかどうして、大した行動力の持ち主だよ、チナ君」 「それは……イオリくんに応援しに行くって約束しましたから……」と、チナは照れたように言った。「それに一人じゃありませんよ。イオリくんやレイジくん、それにラルさんだっているじゃないですか」 「そうか、ハッハッハ、それは光栄だね」 若く可愛い娘に頼りにされて満更でもないラルであった。 鎖骨と脇まで覗かせたアウターキャミソールのせいでチナのからだの輪郭から胸の緩やかな膨らみ具合まで容易に視認できる。そしてミニスカートとニーソックスの間に覗くすべすべの光沢も眩しい生の太もも……。恥ずかしがらずに堂々とポーズを決めれば、そこいらのジュニアアイドルに引けをとらないスタイルの良さだろう。 夏の薄着少女の危険極まりなさと言ったら。こうして注意を払ってみると、少女特有の清々しくもどこか女性(にょせい)の匂いが仄かに嗅ぎ取れるフェロモンが漂って来るではないか。 このコウサカ・チナという娘、本人が自覚していないだけで、既に男を誘う要素は整備されている── (……む? むむ、いかん、いかん、いかんぞワシ! まーたおかしなことを考えおって……) 思わずつばを飲み込みそうになったラルは内心の動揺を抑えつつチナから視線を外し、慌てて立ち上がって言った。 「ウォッホン……日が暮れるまでまだ少し時間がある。イオリ君達がいないのは残念ではあるが、もう帰ってしまうのも勿体ない。他にも遊びたい施設があれば遠慮なく言ってくれたまえ。ワシなんかで良ければチナ君の思い出の一ページ作りに喜んで付き合おうじゃないか」 「あ……はい! ありがとうございます、ラルさん」 自分に向けられていた邪心などまったく気付いていない輝く笑顔で少女はラルを見上げた。 4 夕日が西空の下に隠れた頃、ガンダムパークを後にしたジープは湾岸沿いの街道を走っていた。チナは来た時と変わらぬ大人しい姿勢で窓の外に顔を向け、宵闇の塗装が始まった昏(くら)い海景色をぼんやりと眺めていた。 「帰ったらもう夕食の時間だね」 「……そうですね……」 外の風景と同じ寂寥としたチナの横顔を見て、(遊園地では楽しんでいたようだが、やはり心はここにあらずか)──と、ラルは少女の心中を察した。 「そうだ。遊園地はダメだったが、夕飯ぐらいなら問題ないんじゃないか?」 「え?」 「イオリ君達と夕食を共にするというアイデアはどうかね? ワシが泊まってるホテルの最上階に雰囲気の良い店があってな。食事は美味いし、この駿河湾を望む夜景も最高だ。カジュアルOKだから普段着で問題なく入れるしね」 「あっ……いいですね!」 夜景と聞いて途端に目の色を変えるのはさすがに女の子だな、と、微笑ましく思うラルであった。 「はっはっは、ようし、そうと決まったらまずはイオリ君達を迎えに行かなくてはならないな」 「はいっ。……あ、あの……」 「ん? なんだね?」 「その……私なんかに色々と気を使ってくれて……本当にありがとうございます、ラルさん」 と、頬を染めながらチナは感謝の言葉を口にした。 「なあに、このぐらいどうということはない。青春、青春さ。ワッハッハッハ!」 「せ、青春……?」哄笑するラルに若干引くチナだったが、それはすぐ温かい視線に変わった。「……ラルさんて良い人ですね」 「えっ?」 「だって毎日私を送り迎えしてくれるし、イオリくん達もここまで連れて来てくれたし。今日の遊園地だって……それに、こないだの旅行でも地上げ屋の人達を相手に私たちの前に立ってくれて……。私、ラルさんみたいに優しくて頼もしい大人の人、好きです」 最後の好きという言葉を発してからチナは何を言ったか気付いた表情になり、途端に瞬間湯沸し器のように顔を真っ赤にして慌てふためいた。 「ああっ!? あ、あのっ、好きっていうのはそのあの、えっとその! そっ、そういう意味じゃ! 嫌いじゃないとかお父さんみたいな感じで! ってえっああっなに言ってるの私! 違う、違うんです! そうじゃなくて、そうじゃなくて!」 「いやいやいや、わかってるから、わかってるから車の中で暴れるのはよしなさい」 ラルはチナを落ち着かせようと片手ハンドルになり空いた方でどうどうと馬をなだめるような手振りを示した。そうしてしばらく間を空けてから、 「面向かって良い人なんて言われたらなんだかケツがムズ痒くなる、ハハハ。……それより食べて来るなら親戚の人に連絡を入れといた方がいいんじゃないか?」 と、さりげなく話題を別に移した。 「あっ、そっ……そうですね」 まだ動揺が多分に残っているぎこちない仕草で携帯を取り出し電話をかけるチナの顔を横目に見ながら、ラルは内心やれやれと安堵しながら少年達がいる選手村へと車を走らせた。 セイ達を呼ぶのはチナに任せると、ラルは目当てのレストランに今からでも予約を入れられるか確かめるために携帯を取り出した。携帯を耳に当てて窓の外を眺める。世界規模のガンプラブームによって静岡市も随分と発展した。海を挟んで向こう側に見える市街地のビル群は地方都市とは思えない威容を誇っている。彼らは逢魔時の闇に沈み、頭ひとつ抜けている高層タワーのシルエットが幾つか確認できた。その中の一つがラルが泊まっているホテルであり、上から数えた方が早い階に部屋を取っている。レストランの直接の連絡先を知らずともホテルのフロントと相談すればいいだろう。 やがてチナの姿が宿舎から出て来るのが見えたが、行きと同じで一人だけであった。 「おや、二人は?」 「それが……」と、しょんぼりとしたチナがわけを話す。「イオリくん、ガンプラの調整にまだ納得いかない部分が出たから、ご飯は後にするって……レイジくんは少し前に買い出しに行ったらしくて……」 「むむ……そうか、それは困ったな。たったいまレストランの予約が取れたところなんだが……」 と、切ったばかりの携帯に目を落とすラル。 (やはり来る前に連絡を入れるべきだったか……) それを考えていなかったラルではない。ただ運転で両手が塞がっていたのでチナに頼もうと思ったのだが、先ほどの失言を気にして恥ずかしそうに俯きっぱなしの彼女に話しかけづらく、その時には既に会場のある人工島へ渡る橋の上だったので、ここまで来たらもう直に会って聞けばいいかと考え直したのだ。 「これもタイミングが悪かった、まあ仕方がない……。こうなったら私たちだけで食べに行こうじゃないか。遊園地はともかく、食事はちゃんと取らんといかんだろう。またワシと二人きりにさせてしまうのは申し訳ないが……」 「でも……イオリくんが……」 「いや、これ以上余計な気を使わない方がいいのかもしれん。彼は今、ガンプラバトル世界大会という非常に困難な試練に立ち向かっている真っ最中なのだ。その意志は最大限に尊重されるべきであろう。なあに、そう心配せずともセイ君なら自分の面倒ぐらい自分で見られるさ」 「そう……ですよね…………私がいなくたって…………」 チナは寂しそうにそう言って俯いた。 5 海を一望できる窓際の席に案内されると、「わあ……」とチナは感嘆の声を漏らし、眼鏡が当たりそうなほど窓ガラスに顔を寄せて外を眺め回した。 「こんな素敵な夜景、見たのはじめて……」 街、路、橋、島、船、月──宵闇のカンバスを彩る様々な光彩は夜の海を美しく綾(あや)なしていた。 その景色を楽しめるよう店内の照明は暗めにされており、テーブルランプが最も明るい光源であった。 二人はテーブルを挟んで談笑を交えながら出てくるコース料理を楽しんだ。 「お父さんのより美味しいかも」 「おや、チナ君の父上も料理人なのかい?」 「はい、私の実家はイタリア料理店で……あ、でもこんな格調高いお店じゃなくて、街の小さなレストランです」 「小さくとも自分の店を構えているならば、立派な一国一城の主だよ。……それにしても今日は色々とすまなかったね、チナ君」 「え?」と、チナは肉切れを口に運ぼうとしていたフォークを皿に戻した。「なんでラルさんが謝るんですか?」 「いや……遊園地の件にしても、この食事の件にしてもだ。セイ君達を誘えなかったのは、ひとえにワシの配慮が至らなかったせいだ」ナプキンで口を拭いながらそう説明するラル。「誘うにしてもTPOをわきまえなければいかんな。そのせいで君をガッカリさせる結果になってしまって、たいへん心苦しい限りだ。この通り、謝らせてもらう」 「そ、そんな、ラルさんが頭を下げないでください……」 困ったように微苦笑したチナはすぐに表情を和らげ、どこか真摯な目つきで頭(かぶり)を振った。 「……いいえ。今日はとっても楽しかったです。本当にありがとうございました。遊園地に連れて行って貰えたり、こんな素敵な場所で食事させて貰ったり……」 そう言ってチナは窓の外に視線を移した。海岸からそう離れていないホテルからは黒い鏡のように凪いだ海原に月の道が生まれていた。そして長大な橋で本土と繋がった二つの人工島がよく見える。夜の帳が下りても両方ともライトで明るく粧飾され華やかに浮かび上がっているからだ。 「イオリくんとは遊べなかったけど……それは仕方ないことですから。嫌な思いなんて全然してません」 「そうか……君には何度も救われるな」 と、ラルはワイングラスを取り、軽く乾杯の仕草をした。チナもフルーツジュースのグラスを傾けてそれに合わせた。チン、と軽い音が立つと、微笑み合う二人の間に今までよりも親密な雰囲気が漂った。 そのとき、チナはテーブルの端で所在なげに佇む空のワイングラスに気付いた。 「……? そのワイングラス、使わないのに置いてあるんですか?」 「ん? ああ。そういえばワインが来た時にグラスを二つ持って来たな。ボトルで頼んだからチナ君をよく見ずに頭数だけで判断したんだろう」 「私の分もですか? まだお酒飲める年じゃないのに……」と、そこで気が変わったようにチナの口調が転じた。「あ、でも……ちょっとだけなら飲んでみたいかも」 「ええ? チナ君にはまだ早いぞ」 驚いたように言うラルにチナはふふっと微笑み返した。 「赤く透き通ったワインって綺麗だなあって前々から思ってたんです。うちのメニューの中にもあるから……。赤ワインが注がれたグラスって、それだけで何かインテリアが一つ増えたようなお洒落感があるじゃないですか。他のお酒とちょっと趣きが違うっていうか、高貴な気品があるっていうか……」 「ふむ……」 と、ラルは自分の飲んでいるワイングラスの脚を抓んで持ち上げ、しげしげと眺めた。照明の光を通して見る鮮やかな赤い液体と洗練された曲線のガラスは、確かに個性的な存在感を強く主張している。 「どうやらチナ君は美的感覚にも優れているようだね。まったく、こんなに可愛くてセンスもある子に惚れられるなんて、セイ君も羨ましものだ」 「え……やだ、そ……そんな………………」 カーッと赤面したチナは恥ずかしそうにモジモジと俯いてしまった。 予想以上の反応に、ラルの方も大いに慌ててしまった。 「あ、ああ、こりゃ失敬、どうも年を取ると恥ずかしい台詞を気障ったらしく言うようになる。ははは、じゃあちょっとだけ試してみるかい、ちょっとだけなら大丈夫だろう」 と、ごまかすように彼はワインボトルを掴んで空いていたグラスに四分の一ほど注ぎ、チナの前に差し出した。 「全部は飲まんでいいよ、ほんのちょっとだけな」 自分から鼻を近づけようとする少女にステムを持ってグラスを近づけ揺らして嗅ぐように言う。その通りにしてワインの香気を吸い込んだチナの眉間がほわっと緩み、感慨深げに瞳を開いた。 「わあ……見た目の色でどこか葡萄ジュースっぽい印象を持ってたんですが……やっぱりお酒なんですね、すごくアルコール臭が強い……でもそれでいてフルーティーな香りは……なんか若々しくて華やいでる感じもする……」 「ふむ……さすがだな」と、ラルはワインボトルのラベルに目をやった。「ワインと言えばまろやかで落ち着いた芳醇な味わいが醍醐味だが、今日はまだ若いワインを頼んだんだよ。それでも値段相応のことはあって香りだけでも楽しめる。ワインも果実酒だから香りは甘い。でもだからってジュースを連想して飲んでみると──」 グラスの端に唇を付け、赤い液体を少し口に流し込んだチナ。途端にぎょっとしたように目が丸くなり固まった──が、そのままごくんと喉が動いた。 さすがにラルの目つきが心配そうなものに変わる。 「アルコールがキツくなかったかね?」 「い、いえ……思ったほどじゃ……」 多少戸惑ったようにチナは残りのワインを見つめたが、急に何か決心したような表情になったかと思うと、一気にグラスをあおいだ。 「!?」 ラルが制止する前に全部いっぺんに飲み干してしまった。 「チナ君!?」 唖然とするしかないラル。 チナは苦虫を噛み潰したような顔でグラスを下ろした。「……確かにニガくて……あんまり美味しくない…………」 「い、いや、そう判断できただけでも試した意味はあるが……だからってそんなやけな飲み方をしてはいかんよ」 「……私、ホントはちょっと期待してたんです」 「へ?」 唐突に語り始めたチナに、その表情があまりに思い詰めた様子であったため、ラルは思わずキョトンとして次の言葉を待ってしまった。 「別に……ガンプラバトルを放り出して私と遊んでとか、私のことを優先してとか思って此処に来たたわけじゃなくて……本当に応援したかったから来たんです。……ただ、イオリくんと一緒にいられる時間も少しあればいいなって……期待してました。そんなにいけないことですか、ラルさん?」 「え? い、いや、そんなことはまったくないな、うん」 「そうですよね? でも、イオリくんは遊びに来たわけじゃない……なのに、私、イオリくんと遊園地で遊んだり、こんなレストランで食事できればとっても素敵だなって……思いました」 (遊びに来たことに間違いはないが……まあいいか) ラルは相槌を打ちながらチナの好きなように喋らせることにした。 「イオリくんはガンプラバトルの真剣勝負をしにここへ来たのに……私はイオリくんと一緒に旅行しに来てるみたいに思えたらいいな……なーんて妄想したりして、内心ウキウキしてたんです」チナの表情がどこかとろんとしてきていた。頬杖を突いて何か思い返すように窓の向こうを見やる。その目線の先にはライティングされたドーム会場をバッグに遠く小さく映る選手村があった。「イオリくんが遊園地行くの断った時、さっきも食事断られた時……思いました。私なにやってるんだろう……って。私はいけない子だって」 「う、うむ──あ、いや、チナ君は悪くないよ。ワシが悪いんだ」 「いえ、私は悪い子です。だってイオリくんの邪魔をしたもん。イオリくんはガンプラバトルに集中したいのに……私はお邪魔虫になろうと…………」 「いやいや、そこまで思いつめるほどのことではないさ」 「そんなことないです!」涙を溜めながらチナは激しく頭(かぶり)を振った。「イオリくんに嫌われちゃうところだった!」 止める間もあらばこそ少女の腕が伸びてワインボトルの首をむんずと掴んで引き寄せるとグラスにどぼどぼと注ぎ、 「ちょ、ちょ、ちょ!?」 とラルが目を丸くする前で瞬く間に呑み干してしまった。 「うー! 苦い! なんですか?」 ダンと音を立ててグラスを置いた少女は、据わった目でラルをギロッと睨み付けた。 (しまった、これは……酔ったのか?) アルコールの回りが早過ぎるとも思ったが、酒に対する体質には個人差がある。ビール一杯で前後不覚になってしまう人間もいる。ラルがチナの顔色を伺うと、もともと白い少女の肌が店の低照度下でも明らかに変色しているのが分かった。 「チ、チナ君に罪はないよ。だから──」 「ラルさん!」 「はいっ!?」 「貴方も悪いんですよ!」 「ええっ!?」 「ラルさんが遊園地とか食事とか言い出さなければ! 私もこんな気まずい思いしなくて済んだのに!」 「ええー! ゆ、許してくれたんじゃないの!? あ、ああ、いや、だからね、すまないと思ってるよ、だから何度も謝ってるじゃないか……うん」 何事かと疑惑の視線をこちらに送り始めた他のテーブルに、「すいません、すいません」とラルは中腰になってヘコヘコと頭を下げる。 (まさか飲むと性格が変わる体質とは……) 「聞いてるんですかラルさん!」 ややろれつが回らなくなってきた舌で怒鳴り、バン、とテーブルを叩いて身を乗り出すチナ。非難めいた半眼でラルを睨んでいたが、急にニッコリとした笑顔に変わった。 「んふふ、でも……ラルさんはぁ、良い人だから……許しちゃいます♥」 「あ、ああ……」 「うふっ……」 その時、機嫌が良くなったチナとは対照的な氷点下の寒気を身に纏ったウェイターがすすっとやってきた。 「あの、お客様…………」 「ああっ! わ、わかってる、わかってる。すまんすぐに出るよ、これは勘定だ。釣りはいい、申し訳ない!」 ラルはテーブルに万札を数枚置くと、足元の覚束ないチナを小脇に抱えるようにしてレストランを飛び出した。 6 ──数分後、先ほどのレストランから数階降りただけのホテルの一室で、ぐったりとしたチナをベッドに寝かせているラルの姿があった。 「ふう、肝を冷やした……」 公衆の面前で明らかな未成年者を酒に酔わすなど、運が悪ければ警察を呼ばれてもおかしくなかっただろう。即座に撤収して正解であった。そしてエレベーターを数階降りるだけのところに宿泊中の部屋があってよかったと、ラルは心底安堵していた。 冷や汗を拭った彼はジャケットをハンガーに掛け、備え付けの冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出した。 栓を開けて一口飲んだ時、 「熱い~……」 と、背後で酔いが回ったような声が上がったので振り返ってみると、チナが白いオーバーニーソックスを脱いで生足を剥き出しているところであった。思わずブッと水を噴き出してしまう。少女の脚線を隠していた覆いが両方とも取り払われ、ベッドの向こうに投げ捨てられてしまった。 デニムのミニスカートから伸びるすべすべとした太ももにラルの目は吸い寄せられてしまう。年頃の女の子らしい太すぎず細すぎもしない肉付きと光沢すらある艶めき。 「頭がクラクラするぅ~……熱いよお~…………」 ラルの視線など気にもせずにチナはそう呻きながら両脚を投げ出すように伸ばして再びベッドに横たわり、しきりにもぞもぞと動く。体内に回ったアルコールがだいぶ悪さをしているようで、からだが火照って仕方ないという風情だった。 (あんな一気飲みをしてはな……) ラルがそう考えているうちにも、チナはニーソックスを脱いだ生脚を片方ずつ伸ばしたり畳んだり、胸を大きく上下させながらはぁはぁと切ない溜め息のような呼吸を幾度も繰り返した。 ただ、そうやって苦しそうではあるが、嘔吐感などの気分の悪さは無い様子で、泥酔状態まで至っていないのが幸いだった。それでも体調が急変して吐き気をもよおすかもしれないと、用心のためにラルは屑籠をベッドに近付けておいた。 「ぁ……ラルさんだぁ…………」 薄目を開けた少女が微笑みながらラルを見上げる。酔っているのがはっきり判るトロンとした目つき。熱にうかされたような色っぽい表情。どこか物欲しげな半開きの唇。 「ん、水でも欲しいかい?」 ドキッとしながらもラルは平静を保ち、チナの言葉をよく聞き取れるように耳を近付けた。 すると突然、チナががばっと腕を伸ばし、ラルの首を抑え込むように掻き抱く。たまらずにラルは引っ張られ、彼女の上に覆い被さってしまった。 「チナ君!? こ、こら」 「ラルさぁん♥」 と、頬ずりしてくるチナ。完全に性格が変わっている。 先ほどのエレベーター内でもチナはふらつきながらラルの腕にべたべたとしがみついてきた。そうしなければ倒れそうだったのかも知れないが、少女のからだの柔らかさと高い体温、それに胸の膨らみをいやでも感じてしまい、ラルの困惑ぶりは相当なものであった。 ただ、チナがくっついてくる様はまるで支えてくれる存在を必要としているかのような儚さもあった。 (不安と寂しさか……) チナの腕に篭った力は強く、剥がせないと判断したラルは仕方なく靴を脱いでベッドに乗り上がり、少女の横に寝そべった。互いにワインくさい息がかかる距離で見つめ合う。曲げた膝が当たる。それでもチナは腕を離さなかった。間近から少女の甘い体臭が漂って来てラルの鼻腔をくすぐる。 「チナ君……これでもワシは男なんだよ」多少警告めいたものを言外に含ませたが、効果は無かったらしい。チナは酩酊して理性が溶けている目で微笑みながらラルを見つめるだけだった。親子ほども年の離れている男に対して明らかに好意を抱いている目つき。セイへ向ける以上の感情ではないが、それでもラルをドキリとさせるには十分過ぎた。 「ラルさんはぁ……優しくて……頼もしくて……好きです! えへへぇ……」そう言うとチナは再びラルの胸元に潜るように頭を当ててこすった。「私ぃ、気付いちゃいましたぁ……ラルさんはいつも私を気にかけてくれてぇ……傍にいてくれてるってぇ…………」 自分が何を言っているのか、何をしているのか、素面では絶対に有り得ない言動。 ラルも思わず少女の背中に腕を回して抱擁するような形にしてしまってから気付いて内心焦ったが、ラルにそうされたチナは怯えるどころかむしろ安心するように──いや、安心したいように──さらに身を寄せて来た。ラルは腕を引っ込めるタイミングを逃してしまった。 「チ、チナ君…………」 ゴクリとつばを飲み込むラル。 (おかしい……ワシはリン子さんのような成熟した大人の女性が好みのはずだが……) そうは思っても、こうして直にチナのからだに触ってみて、こんな色香があっただろうかと思わざるをえないほどの魅惑を感じてしまっていた。 確かに成人女性のような豊かな肉付きはまだない。必要以上の力で抱き締めれば折れてしまいそうな細さだ。だが露出度が高い少女の夏着に包まれた上下の双丘は、どちらも控えめとはいえしっかりと盛り上がりが形成されている。重ねて言うが、薄いキャミソールと丈の短いミニスカートで隔られているだけなのだ。実際、先ほどからチナが脚を動かすたびにチラチラと白い下着が見えているし、胸元も覗き放題で薄桃色の乳首まで見えた(ちなみに内側にブラパッドが付いているタイプのキャミであった)。 発展途上であっても整うところは整っている美少女。顔もからだつきも見目佳い──こうなると男の劣情を誘わずにはいられない組み合わせである。下手な大人より食指をそそられるかもしれない。 しかも頬に赤みの差すチナの面差しはアルコールのせいで表情が緩み、先ほどから切なそうな吐息を漏らしている唇が妙な色っぽさを醸し出している。もともとチナは大人びた顔立ちをしているし、手足も長い。それらが合わさって年齢以上の色気を錯覚させるのかもしれない。 そんな少女のからだを抱き締めていると、邪な気分が募っていくのを抑えるのが難しくなってきた。腰のくびれと腿の太さは男を受け入れられそうである。整ったプロポーション。もしこの少女とセックスできるとしたら──。 気付くとラルはチナの尻や内ももを撫で回していた。 (──ハッ!) 何をやらかそうとしているのか。狼狽を覚えて少女の様子を見ると、眼鏡の向こうにある両目の瞼は閉じられていた。眠った──わけではなく、チナはラルの手さぐりを感じていたのだ。からだをぴくぴく震わせながら、「ぁ……ぁ……♥」と、甘みを帯びた小声が喉から漏れていた。 それがラルの血を沸騰させる。 (い、いかんぞ……酒が正常な判断力を奪っているのだ……セイ君につれなくされた不安と寂しさで一時の迷いを生じ、ワシを頼ろうとしているのだ……それをこんな……普段のチナ君ではないのだぞ。やめろ、やめるのだラルよ……) だが──その間にも意志に反して半ば勝手にチナのからだをまさぐっていた手がついに股の付け根にまで潜り、陰部を布越しになぞるように指が触れると、 「あっ……♥!」 と、チナははっきりとした甘い声を出して切なそうにからだを震わせた。 大事な部分に触れても拒まない──いよいよ理性の塔は音を立てて崩落を始める。 ラルの指がゆっくりと往復すると、その度に少女のからだは震え、徐々に脚が開いていく。中指の腹に感じる布の向こうの秘裂はまだ一本の筋としてほぼぴったりと閉じ、その周囲に淡い陰毛が生えていたが、なぞっているうちに汗とは違うぬめりが出て来るのが指先の感触でわかった。 「あっ……あっ……♥!」 ラルの首からチナの腕がほどけて今度は秘所を弄くる手首を握ったが、止めさせようとするためではないようだった。少女は男の腕をただ掴むだけでうっとりと目を閉じ、ラルの自由に弄られるがまま、カエルのような菱型を形作るほどに脚を開いてしまう。 チナのその声を、その様を眺めるのは、倫理性がどこかに吹っ飛んでしまうほどの背徳感であった。 イオリ・セイひとすじのはずの可愛い少女が。 ケツが痒くなるほどの初々しさでセイと淡い関係を育んでいる娘が。 今、恋の対象でもない男にアソコを愛撫されて、気持ち好さそうに喘いでいるのだ……! 「あっ、あぁっ、あぁっ……♥」 チナの反応から自慰の経験やセックスの知識はあるのだろう、という推察はできた。大人しそうに見えて、好きな男を追いかけて一人で遠出連泊するほどの行動力のある娘だ。色恋に対して人並み以上の興味と積極さがあっても不思議ではない。清楚そうな女性ほど実は淫乱だというのもよく聞く話だ。酒に酔ったことで理性のたがが外れ、その気質が顕れているのかもしれない。 自分こそ正常な判断力を喪いつつあるのに気付かない男──。 ラルは一旦手を離した。中指の先はぬめりが取れないほどに濡れていた。舐めるとわずかに尿が混じっているような甘じょっぱいうす味──実に美味であった。 チナはすっかり開いた脚の付け根に両腕をくたっと落とし、はぁはぁと息をしながら酔いと性感に揺蕩う顔を淫らに紅潮させていた。 「気持ち好いようだね……もっと気持ち好くしてあげよう」 そう言うとラルは指をまた秘裂に戻し、なぞりを再開させながらチナのキャミソールをめくりあげた。まだセイにも見せたことのないだろう慎ましい肉量の乳房はやはり形が良く、淡いピンクの突起まで可愛く目に映る。 「いつだかレイジ君が君の胸を馬鹿にしたが……とんでもない。チナ君の胸はとても綺麗だよ……」 「あっ……あっ……♥!」 嬌声を漏らしながらも羞恥に頬を染めるチナ。股を弄られるのは良くて胸を見られるのは恥ずかしいという基準はラルにはよくわからなかったが、彼が乳首に口をつけて吸い始めてもチナは拒もうとしなかった。それどころか、 「あっ、あっ、ああっ♥!」 と、反応がひときわ大きくなった。秘裂と乳首を同時に弄くられるのは堪らないのだろう。 それは、まだ中学一年である少女が、本格的に性行為へ埋没してゆく合図でもあった。 ひとしきりチナを甘く泣かせると、ラルは彼女のからだをひっくり返してうつ伏せにさせ、ミニスカートとパンティをするすると脱がしてしまった。尻側からだと簡単に下ろせる。パンティのクロッチは大きなシミが出来上がるほどに濡れていた。 少女の下半身を生まれたばかりの姿にしてしまうと、自分も手早く脱いで全裸になる。二人合わせても最早チナのキャミソールしか纏っているものがなくなった。それも肩までめくり上がり、ほぼ全裸同士になったと言ってよかった。 チナは寝そべったまま抵抗もせず枕を掻き抱くように顔を埋(うず)めたため、ラルの股間に屹立する怒張を目にしなかった。青筋張った肉棒は昂奮にいきり立ち、ズル剥けの亀頭から既に先走り汁が目に見えるほど溢れ昂奮していた。 すべすべの尻を撫で回すと、チナのからだがピクン、ピクンと反応する。 (期待……しているのだな) 信じられなくもあり、だが、それを察したラルの肉棒にさらに血が集まって固くなる。 外気に触れたチナの性器の入り口はやはり侵入を拒むように厚い大陰唇で閉ざされていて、陰毛も薄くまばらだった。未成熟ゆえの慎ましやかな美しさ。だが、そこはラルの肉棒の比ではないほどの汁でぬめっていた。 すぐにでも挿入したい衝動に駆られるが、まずは女子中学生のヴァギナの味を確かめたいと、ラルは少女の躰をまたころんと転がして再び仰向けにし、大開脚させた。そこへ上体を傾けて秘部に口を当てると、チナの両腿を抱えるように持ちながら今度は舌で汁ごと秘裂を舐め始めた。 「んああぁっ……♥!!」 少女がゾクゾクと背中を震えさせながらラルの頭を掴む。 ラルは構わずにチナの股間に頭を埋(うず)め続けた。時に舌先に力を篭め、時に触れるか触れないか、ひたすらに少女のまだ成熟していない裂け目を舐め上げる。刺激臭などまったくない、一種の清涼さすら感じさせる若い味の愛液はいくらでも舐めることができた。 「はぁっ……あっ、あっ、あっ……♥!」 局所を這い回るラルの舌遣いにチナは下半身を小刻みにわななかせ、嬌声を漏らしながら自然に腰を浮き上がらせた。気持ち好くて堪らない証拠だ。その感じやすさはラルを喜ばせた。間隔を空けてたまに秘裂全体に口をつけてジュルジュルと音を立てて啜ると、チナは一段と大きな嬌声を上げて全身を痙攣させた。 ラルは両の親指と人差し指を使って肉の二枚盾を左右にこじ開けて秘裂を拡げると、隠されていた鮮やかなピンク色の肉粘膜が視界に入ってきた。ラヴィアはまだ小さく可愛い形をしている。その秘裂の内部に舌を突き入れ、ほじくるように中を舐めた。そこはまだ膣内ではなく、その手前だ。だが入口付近は最も女性が感じやすい部分である。 「ひぃん♥!」気持ち好さそうに仰け反るチナ。「だめ……だめぇ……♥」 すすり泣く少女は細い悲鳴を上げて両手でラルの頭を押しやるようにしたが、先ほどと同じくまるで力が入っていなかった。 時に髪を引っ張られてもラルはお構いなしでクンニを続けた。ヴァギナに続く前庭は瑞々しい香気と熱気で包まれていた。ラルと同じくチナの股間に血が集まっている。経験もない処女であれば緊張や怖さで血の気が引き、肉が固く縮こまってもおかしくないが、本気で快感に喘いでいるチナの秘部はぬかるむように柔らかくなっていた。 それでもさすがにクリトリスは厚い包皮に隠され、怯えるように佇んでいた。強引に剥こうとすれば真性包茎と同じく痛みを与えてしまうだろう。 だが無理に剥く必要などない。 クリトリスが隠れている上部をラルは舌の腹で押し、やんわりとした圧力を加える。それだけで、 「んうっ……くぅんンッ……♥!」 と、チナのからだに電流が走ったようにビクビクと今までで最も明確な反応が生まれる。クリトリスは豆粒以下の小さな陰核の中に男性の亀頭以上の数の神経が集まっている。男からすればこれで物足りるのかと思うソフトな刺激で十分なのだ。 秘裂なぞり、膣口なぶり、そしてクリトリスへのソフトプレス──これらのクンニを繰り返すと、チナの嬌態は年端のいかない処女とは思えないほどに深化していった。 「あっ……あひぃんっ……ひぅっ……♥! いや……だめ……あぁ……♥! なんか……なんか、来ちゃうぅ…………♥!」 (おお……逝くのか……) 膣口の収縮でアクメが近いことに気付いたラルがクリトリスを圧し潰したままじっといていると、チナの方から勝手に腰を浮かして前後に動かし、彼の舌に何度も股間を押し付けて来た。 「あッ! あッ! ああッ♥!」 と、チナが何回目かの大きな嬌声を発した時、太ももにひときわ強い力が入ってラルの頭をギュウッと挟み込んだ。 「──~~~ッッ♥♥!!!!」 息苦しさを我慢しながら、ラルは少女が絶頂するがままに任せる。秘裂から溢れてくる愛液がラルの髭をびっしょりと濡らす。チナはオーガズムに達するだけの快感を自ら動いて得たのだ。 チナが絶頂していた時間は数秒程度だったろうか。ラルの頭を挟んでいた太ももから力が抜け、くったりと伸びて荒い息を残すのみとなった。 シーツの端で顔じゅうにかかった愛液を拭うと、絶頂の余韻に浸っている少女の髪を撫でながらラルは褒め言葉をかけた。 「可愛かったよ、チナ君……」 チナは返答も出来ず、快楽に煙(けぶ)った焦点の定まらない目でラルを見上げた。まだ十分に情慾を残している表情だった。クリトリスで一回逝ったぐらいでは、若い肉体に眠る体力はまだまだ尽きないのだろう。 試しにチナの汗ばんだからだをまさぐり始めると、最初くすぐったそうにしていたが、その愛撫を拒まずにまた小さく喘ぎ出した。 (よし今度は……) 表、裏、表と来て、チナの躰を二度目の裏返しにする。後ろから両手を回してチナの乳房を優しく揉みしだいた後、キャミソールを脱がして完全な全裸にする。これで二人とも一糸まとわぬ姿になった。 チナは特に拒む様子もなかったが、両脚を閉じてまっすぐ伸ばして寝そべった。ラルはその体勢を指示しようとしていたのでむしろ好都合であった。こうして全裸になった全身を背面から眺めてみれば、やはり均整の取れた素晴らしいプロポーションであるのがよくわかる。股間がぴっちり閉じきるだけの贅肉が内股に付いておらず、逆三角形状の隙間が生まれていた。美脚の証明だ。まだ成熟しきっていないのにこれなのだから、大人になればどれほどのスタイルになるのか実に楽しみであった。 ラルはチナの下腹部に枕を入れて角度を保つと、覆い被さるように上になった。密かに“ヒートロッド”と呼んでいる自慢の長く反り返った股間の逸物をしごきながら、その照準を少女の股下の空隙に定める。 ラルも──そしてチナも──情交の昂奮で息が乱れていた。 ゆっくりと腰を落としながら灼熱と化した自分自身をチナの股下に潜らせてゆく。挿入するわけではない、その前段階だ。 ぬるぬるになった股間を長い肉棒が渡ってゆくと、「ンンッ……♥!」と、チナの腰が悦んだように震える。亀頭が潜り込まんばかりに秘裂を擦り、ヌチュヌチュと卑猥な音が立つ。 (おお……!) 腰を突ききると下半身が密着し、少女の内ももに分身を挟まれながら柔らかい尻肉を圧し潰す。若い娘の弾かれるような肉感の瑞々しさと言ったら──何と形容すればいいのだろうか。ラルはある種の感動にすら襲われた。 ヌ ルッ ヌ ルッ ヌ ルッ 傍目から見れば一つの形になったラルとチナ。閉じた股の中の往来は、素股とは思えないほどの肉の密着が感じられ、まるで本当に挿入している錯覚すらあった。 「あっ……あっ……あっ……♥」 固い肉棒が秘裂を擦りながら縦断する感触と刺激に、チナも蕩けた声を出す。素股が与える快感に隷(したが)うように喘ぎ、ラルと裸同士になって下半身をくっつけているという事実に疑問や拒絶を抱いている様子もまるでなく、淫靡な昂奮に呑まれているようであった。 素股を始めて数分でチナの股間は一気に熱が籠もり、秘裂の奥からぬるぬるとした蜜液が滲み出て来た。本当に昂奮し、感じていなければ出ない粘り気のある淫水。少女の体液はラルの肉棒によって秘裂全体や内股をしとどに濡らしてゆく。往復がより滑らかになると少女の悦感もさらに甘やかなものになった。 ヌ ルッ ヌ ルッ ヌ ルッ 「あっ……あっ……ああっ……♥」 「たまらなくなってきたかい……? 気持ち好いだろう……もっと力を抜いて、何も考えずに感じなさい……」 ラルの言葉は暗示のようにチナの頭に浸透してゆき、少女は頷きすら返した。 そうして素股を続けているうちに、徐々に二枚盾を割り開いて秘裂の中に亀頭がめり込んでいっているのにラルは気付いた。始めに指で弄くり出した時は異物に触れられるのを拒むような弾力を感じたものだが、今やチナの陰部の肉は適度にほぐれて柔らかくなっていた。試しに腰の位置を変えて軽く挿入してみようとすると、途端に亀頭全体が簡単に埋まってしまった。抗い難い本能の慾求でさらに押し込むと、ぬぐぬぐとした中途半端な抵抗感と共に、彼が想像していたより遥かにあっけなく熱の棒はチナの秘肉を掻き分けて中へ入っていってしまう。 (……すまん、セイ君…………) 心の中でそう謝っても、この瞬間、ラルに罪悪感は無かった。あるのはこの美少女と一つになりたいという本能の慾求だけだ。たとえ酔った上での過ちであっても、今、チナはラルとの性交渉を受け入れている。ラルに気持ち好くされて恍惚としているのだ。もはや倫理観などどこかに吹っ飛んでいた。 異様な昂奮が理性の抗議を掻き消している。この娘の膣内(なか)で思いきり射精しろ、この娘の膣内(なか)で思いきり射精しろと、本能がひっきりなしに要求して来る声しか届かない。それだけの魅力がチナにはあった。 ラルの肉棒はさらに進み、もう半分以上がチナの膣内(なか)に収まってしまっていた。 ここまで来ても処女膜の抵抗らしい抵抗はなかった。ふやけて緩んでしまったのか、それともまだ奥なのか……。 (そろそろ、か……) 「……ッッ!!」 ぐっと進むと──少女の表情と腰が明らかに今までとは違う様子でひきつる。今度こそチナの処女膜を突き破ったらしい。 ラルはしばらくそのままじっとしていた。チナの膣内の熱くぬるぬるとした感触がたまらない。処女膜を貫通した痛みのせいなのか、膣温が一気にカッと熱くなってキュウキュウと強く締まり、まだ中一の幼気(いたいけ)な少女と股間を密着させているという半端ない背徳感もあって、今、少しでも動けば途端に暴発しそうであった。 「あっ……くっ…………ふぅ…………!」 確かにチナの顔には苦悶の気配があったが、痛いという言葉は漏れなかった。吐息に苦しそうな調子が混ざっても、その瞳からは依然快楽の色が褪せていない。破瓜は声になるほどの痛みを伴わず、これまでの快感を一掃するほど拭い去るまでには至らなかったのだ。 ラルはそんなチナの横顔を後ろから見つめながら、 「チナ君、動くよ……ゆっくりやるからね」 と、寝バックのままゆっくりと抽送を開始した。チナも、「あっ……あっ……♥!」と、わずかに開いた唇から声を漏らしながらその動きを受け止める。まだ子供とは思えないほどの色気すら背中越しに感じられる。 最初は突き入れた体勢で止まっている方が多く、徐々にテンポを上げてゆく。あくまで緩やかに、だが遅すぎもせず。数突きごとにチナの表情と膣肉から痛みによる強張りが取り除かれてゆき、十分も経たないうちに再び快感で緩むようになっていた。柔肉の反応も歓迎の気色をすっかり取り戻す。やはり痛みらしい痛みを感じていなかったらしい。淫液に混じってシーツや肉棒を穢す破瓜の血だけがチナが処女であったことを証明していた。チナのロストバージンの儀式はそれで全てであり、本人がほとんど意識しないうちにあっけなく終わっていた。 (セイ君……君の彼女は幸福に処女を散らしたぞ) その台詞にどれだけのおかしさが詰まっているか、考証するゆとりは今のラルにはない。 抽送のテンポに休みらしい休みがなくなっても少女が平気そうなのを確認すると、一旦引き抜き、再びチナのからだをひっくり返して正常位で挿入する。 「──ッ♥!!」 挿入時の快感で仰け反るチナ。熱くきつくともぬるぬると肉棒を迎え入れる膣洞の締まり心地は溜め息が出る他ない。ラルはチナを抱き締めながら腰だけで抽送を繰り返した。チナもラルの首と腰に手足を回し、二人は堂に入ったセックスパートナーのように躰を重ね合った。 ベッドがゆさゆさぎしぎしと絶え間なく揺れる。 「あっ、あっ、あっ、あっ……♥!」 処女を喪ったばかりとは思えないほどのチナの感度の良さと喘ぎ声であった。 (くう……さすがに、もう、限界か……!) 挿入時から我慢してきたラルだったが、押し返されそうなほどの若い秘肉の弾力で盛んに肉棒を擦り上げられ、搾り上げられ、彼の腰全体まで熱く燃え上がっていた。先ほどまでは小休止を多用していたために何とか耐えられていたが、抽送が本格化すればあっけなく暴発を招くほど、チナのヴァギナの心地好さは想像以上だ。ロリコンと言われてもまったく反論できない。だが、きつくて固くとも、どこまでもぬるぬると迎え入れようとするこの熱い肉穴は……! (すまん……セイ君……ッ!) 抜かなければならないという理性の指摘は、この気持ち好い膣の中に精液を吐き出したいという本能の叫びに押し退けられてしまった。 パンパンパンパン! ラストスパートが始まり腰と腰がぶつかる音が聴こえるぐらい高まると、それに合わせてチナの声も大きくなる。 「あ、あ、あ、あ、あッ♥!!」 少女はこの後何が起こるかまだ知る由もなく、激しくなった抽送に喉を甘く震わせるばかりだった。いや、からだは知っていた。ラルの射精に至る動きに対して、まるで悦びを表すかのように半ば無意識にチナの腰や手足に力が篭もる。それはラルも感じた。 (すまんセイ君……! ぬおおぉ……!) それが最後の思考であった。 ラルはチナのからだを強く抱き締め、これまでにない激しさで腰を動かした。 そして──止まる。 「──はっ──あ──あっ────ッッ♥♥!!」 チナは何が起こったのかわからなかったが、下半身を圧迫されるほど密着され、アソコがひときわ熱く疼くのだけはよく分かった。律動が無くなったのにも関わらず、これまで以上の心地好さを感じる。苦しいほど抱き締められるのも嬉しかった。重みはベッドが支えてくれている。からだの奥底から湧き上がる、一種の至福としか言えないこれまでにない感覚──。それは女性が男性から充分な満足感を味わった末に膣内射精された時に感じる、本能に備わった生殖快楽であったが、チナにとっては未知すら超えた衝撃的な体験であった。 (ああぁっ……ああぁぁっ……♥! なに……これえ…………♥!) アソコの中でラルの肉棒がドクドクと脈打っているのがはっきりと分かる。その感覚に身を委ねていると、気分がどうにかなりそうなほどの得体の知れない快感が全身を駆け巡る。何も考えられず、からだじゅうから力が抜け、いつまでも繋がっていたい圧倒的な陶酔感だけが脳内を占める。ラルが動かないため、存分にその感覚を味わうことができた。 熱くぬめる柔肉粘膜に搾り上げられながら弾けんばかりにビュグビュグとチナの胎内に白濁を撒き散らすラルの肉棒。生殖因子がたっぷり詰まったゼリー状のザーメンが膨らんだ膣奥に次々と射ち込まれ、子宮口にも何度も浴びせかけられるほどであった。 射精が済んでもラルとチナは抱き合った姿勢のまま、言葉もなく、長く感じられる時間をじっと過ごしていた── 7 こうして── 何日か過ぎた頃から、その日の大会スケジュールが終わると別れの挨拶もそこそこに、そそくさと車に乗って会場を去るチナとラルの姿を、セイとレイジが取り残されたように見送る──という光景が日常となっていた。 セイは別段怪しみもしていなかった。親戚の家への送迎はチナが応援に来た日から行われていた事だし、表面上何も変わったところはなかったからである。ラルが保護者としてチナに付き添ってくれていることに内心感謝しているぐらいで、毎日親戚の家まで無事に送り届けられているものとばかり思っていた。 だから、二言三言交わしただけで別れる気配を見せたチナがラルに肩を抱かれてジープに乗り込み、まるでお持ち帰りされるかのように姿を消しても、彼は何の疑念も抱かなかったのである。 だが、チナが車から降りる先は── 恋しているはずの少年と別れてからしばらくもしないうちに、チナはホテルの一室にいた。ラルが泊まっている部屋。そこに連れ込まれてからだをまさぐられているか、彼の股間に頭を埋(うず)めてフェラチオに励んでいるか、はたまた愛撫もそこそこに下半身を結合させて喘いでいるか──。 いずれにせよ、会場ドームから吐き出される人混みがまだまだ尽きない窓の外など見向きもせず、中年男と性行為を始めていたのである。 あの日を境にして、チナはセイと別れて親戚の家に帰るまでの数時間、ラルとからだを重ね合い、めくるめく快感に何度も絶頂を覚え、たった数日間で二桁に上るほどの中出しを味わっていた。 少年が委員長と呼ぶのも最近は随分と親しみが篭められてきた美少女。 セイが眩しそうに見やるその夏の薄着は、ラルと二人きりの薄暗い密室で脱がされる。ラルはチナの両胸を丹念に揉みしだきながらキャミソールを脱がし、下着の中に手を突っ込んでアソコを弄りながらミニスカート、続いてパンティを脱がし。オーバーニーソックスはそのままで股を開かせると、まだワレメと言っていいほぼ閉じられた秘裂に大人の逞しい剛直を突き入れ、チナは根元までずっぽりと肉棒を咥え込むのだ。そうして狭いヴァギナを奥までヌレヌレになるまで突き回し、少女を存分に喘がせてからたっぷりと射精する。 チナの膣粘膜には少年のではないザーメンが何日にも渡り幾重にも染み込んだ。 ──それが、セイが好意を抱いている少女の今の姿であった。 ガンプラ一途な少年に淡い恋心を抱いていたはずの少女は──自分の事に夢中な彼と少しでも長く一緒にいるよりも、優しく気遣ってくれる中年男に抱かれて性の悦びを味わうことを選んでしまったのである。 当初口づけはなかった。初めてのキスはセイくんと──チナのその望みは関係が始まってからニ日目までは守られた。だが三日目、キスにカウントしない軽いキスなら──から始まり、食事は済ませてきますとまた親戚を騙した四日目の夜には六回戦に突入した時、汗だくになったからだを重ねたラルとチナは、情慾に駆られるまま、熱い吐息を混じえながら舌を使ったキスに夢中になっていた。 日が落ちる頃になってやっとジープがホテルから出て来て親戚の家に向かうのだが、人気のない暗い場所に寄り道してカーセックスや青姦に及んだり、外食してくるという言い訳を度々使って──実際それは嘘ではなかったが──夜遅くまで親戚の家に帰らないこともしばしばであった。 ガンプラバトル世界大会が盛り上がる中、チナとラルの関係もそうして急速に深まっていったのである。 セイは毎日、これからすぐセックスする男と女を見送っていたのだった。 予選中のとある夜。 選手宿舎の割り当てられた部屋で、スタービルドストライクのコンディションチェックに余念のないセイが手を止め、 「委員長……今ごろどうしてるかなあ…………」 と、ふとチナのことを気にして窓の外を眺めた時。 ──その宿舎が眼下に覗えるホテルの部屋では。 「あんっ、あっ、あんっ……♥! ラルさん……ラルさん、すごいぃ、素敵ぃ……♥!!」 一糸まとわぬ姿を夜景の街に晒すように窓ガラスに上半身をくっつけたチナが、後ろからラルに突かれまくり、甘ったるい嬌声を上げて善がっていた。 太い男根を奥深くまで突き入れられても、日を重ねる毎に柔らかくほぐれてゆくヴァギナは滑らかに迎え入れ、ただただ肉の悦びを発する。ラルの陰嚢にまで彼女の愛液が伝い、絨毯に滴り落ちていた。チナの視野には人工島にある選手村も、セイのいる宿舎も入っていたはずだが、この時、そこにいるセイの事を少しでも考えていたかどうか……。 (セイ君、リン子さん、すまない。だがうら若い娘の肉体こそこの世で最も得難い至宝の一つよ……このラル、戦いの中で戦いを忘れた……!) ラルはそう思いながら、本能の赴くままラストスパートを経て、チナの胎内に注ぎ込むのはこれでもう何回目かも忘れた快楽の放出を、キュウキュウと締まる膣肉の心地好さに包まれながら思い切りぶちまけるのであった。 チナもその瞬間、温かさが広がる胎奥の脈動に陶然とし、セイのことなど忘れてその快感を味わうばかりで、ヴァギナとペニスを交わらせる気持ち好さに心を奪われてしまっていた……。 一日も空くことなく二人の交淫は続き、少女の胎内にザーメンが注がれ続けた。当然のようにラルの精子はチナの子宮にどんどん入り込む。膣奥には常時ラルの精液が溜まり、また卵管にまでラルの精子が到達している状態で、チナはセイと毎日顔を合わせていたのである。 それどころか、朝の送迎時や会場隅の人気のないトイレなどで出したてが“補充”され、その数分後に集合場所にいることもあった。 その時はさすがに、 「あれ? 委員長、熱でもあるの? なんか顔が赤いよ」 と、様子のおかしさに気付いたセイの言葉がチナの狼狽を誘ったが、まさかこの大人しそうな少女が隣に立つ中年男と今しがたまでセックスしていて、しぼりたての精液が胃とアソコの両方に流れ込んでいるとは、セイもレイジも考えも及ばなかった。及ぶわけがない。何も知らない少年達が選手控室に行ってしまうと、チナとラルは客席へ──ではなく、まずはさっきまでいたトイレに戻ってさらに“補充”が重ねられた。パンティだけを脱がすとチナのソコはまだ十分に濡れており、若い媚肉の抵抗もそこそこにラルの肉棒はブチュブチュと音を立てながら収まってしまった。そこからは動物のような交尾。二人ともすっかり生セックス、生中出しにハマってしまっていた。 酷い時にはセイとレイジの試合中にも二人の席は空になっていて、勝負が決まった瞬間にチナとラルの方でも中出しフィニッシュを決めていたこともある。 チナはラルに抱かれて中出しの脈動を感じながらうっとりするようになってしまう始末であり、数日間で早くも射精時に締め付けてくるまでになっていた。中逝きを覚えるのもそう遠い話ではないかもしれない。 (間違いなく中出し大好き娘になるな……いやもうなっているか……) と、ラルに予感させたものだった。 8 その後はどうなったのか。 チナの恋はめでたく成就した。やがて大人になったセイとチナは結婚してイオリ模型店を継いだが、ガンプラバトル世界大会優勝経験者として世界各地から招かれるようになったセイは店をチナに任せて出かけることが多くなった。その後も父の足跡を追うように国際ガンプラバトル公式審判員となり、家に戻る日数はさらに減った。その代わりのようにほぼ毎日ラルの姿が店の中にあった。 結婚して一年を待たずに子供が産まれたが、妙にセイに似ていなかった。しかししっかりと店を守ってくれていて、久々に帰った夜などは娼婦のように豹変する妻に、セイは彼女と結ばれたことに満足していた。チナへの愛は変わらなかった。毎年のように第二子第三子とやはり彼に似ていない子が産まれても、忙しく自分の夢を追い続けているセイは気にも止めなかった。 だから、彼はイオリ模型店がよく平日昼間に閉店中の札を出しているのも知らなかったし、ラルが頻繁に寝泊まりに来ているのも聞いていなかった。家には彼の母親であるリン子もいたのだが、彼女もまたセイに何も言わず、ラルと妙に仲が良かった。セイにとってはそちらの方がよほど気掛かりだったため、チナの方には気が回らなかったのかも知れない。 セイの妻となったチナが子供達の目を盗んでは昼夜問わずラルと絡み合い、夫に見せたことがないほどの女の顔で淫蕩に善がり、大人になっていよいよ美しくなったからだをラルに捧げていることなど──。 たまの電話連絡で夫婦の仲を温めている時も、かなりの頻度でチナはラルと楽しんでる最中で、ラルに膣内射精される心地に艶声を漏らしそうになりながらセイと言葉を交わしている時もあった。電話を切るとチナはすぐ夫のことを忘れて今彼女を抱いている男の名前を叫びながら自ら腰を振り始めていた。 あの世界大会の時からチナのすべてがラルに奪われていた。まだ中学生のときにセイが告白して正式に付き合い始めた時点で、既にチナは中逝きを覚え、アナル開発すら済ませており、高校時代はセイの知らない所で数知れずの変態プレイを経験していた。そして、チナとの間に生まれた愛の結晶はすべてラルの子種であった。 チナとラルのそんな裏の関係をとうとう知ることなく、セイは妻を愛し、子供達を愛し、少年の頃と何も変わらない気持ちでいつまでも彼女を信じた。 セイに信じられたチナ自身は、いつまでもラルとの爛れた関係を続け、ラルでなければ満足できないからだにされた。彼女が憶えた女の悦びはすべてラルから教わったもので、チナの子宮はラルの子種だけを宿し育むようになった。年にほんの一二回申し訳程度入ってくるだけのセイの精子は、チナの免疫とラルの精子の連合軍によって膣内でほとんど殺され、わずかばかり残ったのも子宮頸部も通過できずに全滅したのである。チナの子宮はラルの精子の独擅場であり、セイの精子の屍の上をラルの精子が元気よく泳ぎ進み、チナの卵子を受精させるのは常にラルの精子であった。 彼女の内を占める大切な男の存在は、とっくの昔にセイではなくなっていた。 そうして、年に数度しか帰って来ないセイをチナはいつでも優しい笑顔で迎え、イオリ模型店の夫婦は沢山の子宝に恵まれた人生を送ったいう。 (完)