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黒と金の開かない鍵 黒と金の開かない鍵 メッセサンオー特典 姫始めと願い事 園村郁人 リブレット特典 ジェラシーで休息を 蓮井智臣 ソフマップ特典 えほんのつづき 紺野千紘 アニメイト特典 スパイスなチョコ 須藤透央
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シン「お、なんか部屋が正月チックになってる」 言葉「わぁ、お餅もたくさん・・・でもシン君、そこの掛け軸」 シン「見るな、見ない振りしとこう。ここの主の思う壺になる」 そういって掛け軸の『姫始め』の文字から目をそらす二人。
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霊夢/16スレ/520 タグ一覧 ○○視点 ほのぼのヤンデレ ハッピーエンド ヤンデレから逃亡 複数ヤンデレ 霊夢 初詣。 これは、自由と外界を目指す者達にとっても同義である。 諦めたら試合終了とは安西先生の言葉である。 バスケ好きな外来人の青年は言った。安西先生、外の世界でバスケがしたいですと。 まぁそれはさておき、姫始めよりも初詣を先にするのは何故かと言えば彼らは脱走者である。 一斉に階段を駆け上がり、外へ通じる唯一の出口である神社を目指す、目指す、目指す。 年始めから一体何をやってるやらと思う人も居るかもしれないがこれが彼らの生きる希望なのだ。 諦めた連中は自分の嫁と新年早々臥所で頑張っているか、澱んだ目付きで手料理やらおせちを食べている頃合いである。 「絶対に、ヤンデレなんかには負けない!!」 そう叫ぶ彼らの先には、行く手を塞ぐ嫁達の姿が―――。 「うー、腰が痛い」 年越し蕎麦食った後、霊夢にせがまれて姫始めとしゃれ込んだのが拙かった。 普段は無重力なのに閨では全てを吸い込むような吸引力を持つのが霊夢の女の性である。 本人はチラホラとやってくる参拝客を見ながらホクホクしている……肌も艶々だ。 「今年も色々大変だろうなぁ……あ、ありがとうございまーす。御神籤はこちらになりまーす」 境内の脇に特設した販売所で○○は御神籤やら破魔矢を売っていく。 しかし、御神籤は兎も角、妖怪が破魔矢やら絵馬を買っていくのはどうだろうか? 旦那がフラフラかボロボロ、嫁は艶々か期待に満ちた面持ちのカップルという謎の構成の参拝客だらけだ。 まぁ、○○は気にしない。 参拝客の大半が旦那の初脱走を阻止したついでに、博麗神社に『子宝祈願』や『夫婦円満』を祈願していくのだ。 と言うか、この神社って縁結びの御利益あったかな?と○○は思う。 賽銭箱の後ろでニマニマ笑っている巫女の更に後ろ、書き立ての達筆で書かれた看板にそう書いてあるんだから多分そうだろう。 「ヤンデレには……勝てなかったよ」 嫁に引き摺られていく旦那の呟きを、○○は聞かなかった事にした。 感想 名前 コメント
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俺「なあ、サンタの衣装ないの?」 幼「あるわけないだろ」 俺「何の衣装ならあるの?」 幼「何もない」 俺「セーラー服もないの?」 幼「家だ」 俺「うーん……そういや晴れ着ないの?」 幼「ない」 俺「じゃあ姫始めどうする?」 幼「ひめはじめ?」 俺「えっ、姫始め知らないの?」 幼「しらんー」 俺「じゃあ正月に教えてあげるよ」 幼「待て待て。正月も来るのか?」 俺「一人でゆっくりする?」 幼「いや、別に予定ないけど」 俺「じゃあ姫始めしようよ」 幼「変なことじゃないだろうな」 俺「そんなんじゃないよ。俺らがしたことあるよ」 幼「なんか怪しいから考えさせてもらう」 俺「大丈夫だよ」 幼「妹にメールして聞いてみる。変なことだったら絶交」 俺「なん……だと……」 ◇ 俺「あーもうこんな時間かー、じゃあもう帰るわ」 幼「なんか慌てて逃げるように見えるが」 俺「そんなことねーよ。起きた時にメール見たら、母親から『お父さんがピザ予約したからそれまでに帰って来い』って書いてあったんだよ。でも、夕方まで寝てたのにすぐ帰るなんて言いにくくてさ」(嘘だけど) 幼「え、間に合うの?」 俺「早ければギリギリ間に合うかな」(あれ?) 幼「ごめんね」 俺「いや、別に良いよ。宅配ピザってフタをしてればなかなか冷めないからさ」(てゆーか嘘だからね) 幼「間に合わなかったら二人に、『遅くまで付き合わせてすみませんでしたって謝ってた』って言っておいて」 俺「わかった」(俺の架空設定にあんまり突っ込まなくて良いよ) 幼「うん…」 俺「じゃーな」(なんで今日に限って「じゃあメール見せろ」って言わないんだよ……家に帰ってもまだ誰もいねーよ。でも今さら嘘って言ったら怒るし……) 幼「待って……」 俺「ん?」 ちゅ……。 幼「ほ、ほらね。別に……キスするの……嫌じゃないから、ね?」 俺「はは、なんだよ。分かってるって。冗談で聞いたんだよ、本気にするなって」 幼「うん……」 なでなで……。 幼「変な意味だったら絶交ってのも嘘だからね……」 ぎゅっ……。 俺「だから、分かってるって」 幼「うん……えへへ、ごめんねなんか。ばいばい」 俺「おうっ」 ガチャ…バタン。 ◇ ふう、どうしよう。 まあ立ち読みするものが溜まってるから良いか。 幼妹【お兄さん、聞きましたよわたしゃ。へっへっへ(・∀・)ニヤニヤ】 俺【ん、どうした?】 幼妹【嫌がるお姉ちゃんを無理矢理・・・ヘ(≧▽≦ヘ)】 俺【無理矢理じゃねーよ(笑)】 幼妹【本当は嫌だったんだけど土下座して泣いて頼むからカワイソーにってヤラせてあげたって】 俺【どんだけ捏造してんだよ(笑)】 幼妹【でもお兄ちゃんプライドないからなー(´・ω・`)】 俺【ありますとも】 幼妹【だって前に私のパンツ覗いてたじゃん(`・ω・´)】 俺【バレてたのかよ!】 幼妹【バレバレも良いとこっす(´・ω・`)】 俺【それ、お姉ちゃんには?】 幼妹【言ってないよ(・∀・)】 俺【ありがとう心の友よ】 幼妹【パパー私欲しいものあるのー】 俺【ぐ…そうきたか なんだい、なっちゃん】 ◇ 幼妹【うそだよ(・∀・)】 俺【なんだ(・∀・)】 幼妹【というより 高い物で何かないかじっくり考えときます(`・ω・´)】 俺【高い物はらめぇぇ】 幼妹【現金でも良いよ、なんちゃって(・∀・)】 俺【勘弁してくれ(´・ω・`)】 幼妹【あ、姫はじめについてはちゃんと教えておいたよ】 俺【/(^o^)\アチャー】 幼妹【むしろ、女がどんな命令も聞かなくちゃいけないんだよって言っておいてあげたからなんでも命令してあげて下さいネッ(*・ω・)】 俺【えっ、命令聞いてくれるって言ってたの?】 幼妹【あいつ死ねって言ってた ごめんね(・∀・)】 俺【\(^o^)/オワタ】
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503 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/04(水) 03 37 52 ID ??? 「よし!!チチ、年も明けたし、エッチすっか!!」 「やんだ~なに言ってるだよ悟空さぁ~ ひゃぁッ!!(もう悟空さのアソコがあんなに・・・)」 504 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/04(水) 03 49 23 ID ??? 「トランクス君、聞いてよ。きのうお父さんとお母さんが変な声だしてたんだ」 「はぁ?なんだ悟天、そんなことも知らないのかよ。それはなぁ・・・」 「トランクス!!なに遊んでるんだ!さっさと修行せんか」 「は、はぁい!!(ちぇ、パパったら照れちゃってるよ)」 「ねぇねぇ、トランクス君は、きのう僕のお父さんとお母さんが何してたか、知ってるの?」 「あぁ~、知ってらぁ! なんなら、おまえの父さんに、きのう何してたか聞いてみろよ (ニシシ・・・悟天の親父さんは、どんな言い訳すんのかな~ パパみたいに照れちゃうのかな) 「うん、わかった。今日帰ったら聞いてみるね。 あしたまた教えるね~」 508 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/05(木) 17 23 44 ID ??? 「ねぇお父さん?きのうの夜、お母さんと何してたの?変な声聞こえたよ?」 514 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/06(金) 20 56 55 ID ??? 508の続き 「夕べか?ああ、”姫始め”ってやつだ」 「ヒメハジメ?なあにそれ?」 515 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/06(金) 22 04 07 ID ??? 「姫始めってのはな、う~んと・・・。今年も父ちゃんと母ちゃんが仲良くできるように夫婦でやる儀式みたいなもんだ。」 「へえ~。僕知らなかったよ・・・。てっきり、お父さんがお母さんをいじめてるのかと思っちゃった!」 「いっ?」 純真な子供に本当のことを話すわけにはいかないと、オブラートに包んで話したつもりが 息子はしっかり感づいているらしい。 「悟天、どうしてそんなこと思ったんだ?」 「えっ?だって、僕がトイレに行こうと思って起きたときにお父さん達の部屋から変な声が聞こえたんだもん。」 悟天は得意そうに話す。昨日の声は全部この好奇心旺盛な息子に筒抜けだったのだ。 「ん~とね、『ああっ!悟空さ、そこはダメだっ!ああんっw』とか『ああんっ・・・もうおらの体が持たないだよ~! やあんっ!』 とかお母さんが叫んでいるの聞いちゃったの。僕、てっきり二人でプロレスごっこしてるのかと思ったんだ・・・。」 「はははっ・・・。儀式は結構きつい体制でやるからなあ。母ちゃんがまいちゃったのも無理ねえなあ。」 なんとか誤魔化せたのでほっとする悟空。しかし、息子は新たな質問をぶつけてくる。 「ねえねえ、お父さん。姫始めってトランクス君ちのお父さんとお母さんもやってるの?」 答えを聞かないうちに、悟空の姿は目の前から消えていた。 これ以上口を利いていたらうっかり漏らしてしまいそうだと思った父は即座に逃げ出していた。 「あれ?おとうさ~ん!何処行ったの~? 僕、まだ全部説明してもらってないよお!」 しかたなく、悟天はチチに聞いてみようと台所へ向かったのであった・・・。 517 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/07(土) 16 07 50 ID ??? チチは台所で食事の支度をしていた。 「ねえ、お母さん。トランクス君ちのお父さんとお母さんも『姫始め』ってやるの?」 「たーっ!!・・・な、な、なんてこと言うだよ、悟天ちゃん?!おっかあ、ビックリして、包丁で 指さ切っちまったでねえか!!だいたい、姫・・いんや、そっだら言葉、どこで覚えただ?!」 「お父さん。」 「悟空さっ!子供になんてこと教えるだよ!帰ってきらたメシ抜きだ!」 「ねえ、それで姫始めってトランクス君ちのお父さんとお母さんも・・・・」 「そっただこと、ぜえーったい、人に聞くでねえ!!」 「ひいっ!」 悟天はたじろいた。悟天にとってチチは天使のように優しいお母さんなのだ。その天使が今、 般若のような顔で睨んでいる。 「わかっただな?!悟天ちゃん?!」 「は、はいっ・・・」 震え上がる悟天を尻目にチチはキッと唇を噛み締める。 (悟空さ・・・帰ってきたら、タダでおかねえ!) 520 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/07(土) 17 51 25 ID ??? (あ~あ。お母さんも教えてくれないや・・・。そうだ!兄ちゃんなら何か知ってるかも。) 毎日勉強机に向かって本を読んでいる兄なら、きっと知っているに違いない。 悟天はいそいで二階に戻ると、ちょうど宿題をしている悟飯に飛びついた。 「にいちゃ~ん!」 「うわっ!悟天?どうしたんだい、いきなり飛びついてきて・・・。」 後ろから弟に飛びつかれ、悟飯は驚く。悟天は期待に満ちた顔で、兄に尋ねたのだった。 「ねえ、兄ちゃん。『姫始め』ってなあに?お父さんとお母さんに聞いたんだけど ちっとも教えてくれないんだ・・・。兄ちゃんなら知ってるよね?」 「ええっ?ひ、姫始め・・・。」 まさか、弟の口からこんな言葉が飛び出すなどと思っていない兄は赤面した。 きっと、弟に聞かれて父が正直に答えてしまったに違いない。 「ごごご、悟天・・・。どっからそんな言葉を覚えたんだ・・・。」 「えっ?昨日お父さん達がしてたことが『姫始め』なんでしょ?僕、変な声来ちゃったんだもん。」 無邪気な顔で悟天が答える。悟飯の顔がさらに真っ赤になった。 「へ、変な声ってどんなの?」 「う~んとね・・・。何だか、お母さんが苦しそうに『ああんっw』とか『はぁはぁ・・・あはぁ!』とか 叫んでたよ。変だよねえ、お母さんばっかり苦しい儀式なのかなあ・・・。」 (やばい・・・お父さん達の声が悟天に筒抜けだったなんて・・・。 まだ性教育も習ってない歳だっていうのに・・・ああ、僕はどうすればいいんだ・・・。) 「ねえ、兄ちゃん教えてよ~。『姫始め』ってどんなことするのお?」 「ええっと・・・その・・・。」 弟の質問の答えに茹でタコ以上に真っ赤になって窮する兄であった。 522 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/08(日) 20 22 52 ID ??? 悟天は両親からも兄からも回答を得られないまま夜を迎えた。 その夜― チチも子供達も寝静まってから悟空はひょっこりと帰ってきた。 「修行に夢中になってたら夜になっちまったぞ。」 きれいに片付けられた台所を抜け、夫婦の寝室に向かった。熟睡しているチチの肩を悟空は揺さぶった。 「チチ、なあ、チチ。起きてくれよ、チチ。」 「う・・・?ご、悟空さ?・・・もう、こっだら遅くまでどこさ行ってただ?!」 「わりかったよ。あのさあ、オラ、腹、減ったぞ。なんか喰わしてくれよ。」 「悟空さに食わせるメシなんかねえだ!だいたい、悟天ちゃんに変なことさ教えて!」 「何のことだあ?」 「姫・・・とにかく、子供の教育上よくねえだ!」 「ああ、『姫はじめ』のことか。あれは、おめえがオラに教えてくれたんじゃねえか。」 「言っていい事と悪い事があるだ!悟空さはメシ抜きだ!!」 「わりかったって。だから、謝ってんじゃねえか、チチィ」 チチは悟空に背を向けて布団を被った。 「まいったなあ・・・どうすりゃ、許してくれるんだ?なあ、勘弁してくれよ・・」 悟空はチチの布団の中にするっと身を潜らせた。 「あ!こら!悟空さ!何やってるだよ!!キャッ!変なところ、さわらねえでけれ!!」 「なあ、チチ。年が明けて最初にヤルことを『姫はじめ』って言うなら、2度目にヤルことは何て言うんだ?」 523 名前:ごてん 投稿日:2006/01/08(日) 22 31 46 ID ??? あれ?なんだか下の部屋がうるさいなあ・・・ 524 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/09(月) 10 52 22 ID ??? 「もしかしてヒメハジメかも!よし、見に行こ♪」 「わ、ちょっと!悟天いいから寝てろ!」 「いいからいいから★兄ちゃんも行こうよー」 「お母さんにまた怒られちゃうぞ。嫌だろ?」 「バレなきゃ大丈夫だよ!」 悟天はこっそり気を消して両親の部屋に向かった 525 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/09(月) 11 20 17 ID ??? 両親の部屋はもう明かりを消してあるので、よく見えない。 悟天は寝台の横に、こっそり隠れて様子を見ることにした・・・・。 「ご、悟空さ・・・。そったら所、さわらねえでけろ!ああんっ!」 「いいじゃねえか~。はぁ~ チチのオッパイはいつ揉んでも気持ちいいなあ・・・。」 寝台の上では、両親がなにやらじゃれ合っているらしい。悟天は息を殺して、聞き耳を立てた。 (お父さんったら、赤ちゃんでもないのになんでお母さんのおっぱいを触ってるんだろ?) まだ性教育も受けていない悟天にとって両親の行動は不思議なものでしかなかった。 「そ、そんなに強く揉まれたらおら変な気分になっちまうだよ・・・。ああっ!」 「おおっ、もうこんなに先っちょが固くなってるぞ! 今度は吸っちまおうかなあ・・・。」 悟空はニヤニヤしながらチチの寝巻きを外し、乳首の先端を口に含んだ。 ちゅぱっ ちゅぱっ 「あっw 悟空さぁ・・・やあんっ!」 敏感な部分を吸われたチチの艶かしい声が寝室に響く。たぶん、悟飯の部屋にも筒抜けであろう。 (うわ~。お父さん、今度はお母さんのおっぱいを飲んでるの?『姫はじめ』ってお父さんが赤ちゃんになるギシキなのかなあ?) 純真な子供にはとうてい理解できない大人の夜の営みであった。 527 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/09(月) 14 43 45 ID ??? やがて悟空はズボンの帯紐をほどき、下着ごとズボンを下げるとチチに馬乗りになった。 ― え?お父さん、何してるの? 体格のいい父が華奢な母を下に組み敷いている。悟空はチチの両膝を掴んで左右に広げると、その間に身体を沈めた。 「う!はぁ・・」 悟空の猛りきったモノがチチの中に没したとき、チチは苦しそうに呻いた。 (お父さん、そんなことしたら、お母さん痛いよ・・・) 「ハア、ああっ、悟空さ。やん・・きついだよ・・も、もう、堪忍してけれ・・」 「はあ、はあ、まだイクなよ。チチ」 (ひどいよ、お父さん。お母さん、嫌がっているのに・・・) 寝台の陰で悟天は拳を握り締めた。 物心ついたときから、悟飯に「僕と悟天がお母さんを守るんだ。」と言われてきた。 悟空があの世に戻る間際も「母ちゃんを頼んだぞ」と託された。 今、目の前でその母が父に虐められている。 (僕がお母さんを守らなきゃ!) 悟天の押さえていた気が次第に膨らんできた。 増大する悟天の気にも気付かず、悟空とチチはお楽しみの真っ盛りである。 「や、やんだ・・・ああん、もう、おら・・・だ、駄目、そっただこと、んん!!」 「チチ、ほら、足、もっと広げろよ。」 悟空が下腹部をチチに激しく打ち付ける。身体と身体のぶつかる鈍い音、泥をかき回すような音が悟天の耳に届く。 「ああ、あああっ!だめ、悟空さ、だめえ・・・ああ、おら、もう死んじゃう・・・」 チチが泣き叫んだ、そのとき― 金色の髪を逆立て、翡翠色の瞳を吊り上げた悟天が寝台の横から飛び出した。 悟天の顔は涙と鼻水でぐしょぐしょだ。 「おわっ!!ご、悟天!お、おめえ、こんなとこでなにしてんだ?!」 悟空も驚きのあまり腰の動きが止まる。 「お母さんをいじめるなー!!」 悟天は悟空に突進した。 528 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/09(月) 15 31 43 ID ??? ズカァン! 子供と言えども、超化した悟天のパワーは凄まじいものだった。 悟空は腹を抑え、苦しそうにうめく。 「ふぐっ・・・悟天、どうしたんだいきなり?」 「お父さんたらヒドイよ!お母さんが嫌がってるのに、上に乗っていじめてるんだもん! もうしないって約束して!」 どうやら自分の行為がチチをいじめているものと勘違いしたらしい。 悟空に説明させては何を言うかわからない。あわてて、チチがフォローする。 「ち、違うだよ悟天ちゃん・・・。おらはちっとも苦しくねえし、悟空さがおらをいじめているわけじゃねえだ。」 「ええ~っ?でも、お母さん『死んじゃう・・・。』とか『苦しい・・・。』って言ってたのに?」 苦しいのにいじめではないのだろうか。父と母が行っている行為がますます分からなくなった。 「ちょっと痛いときもあるけど、大丈夫だ。これはな、おっとうとおっかあが仲がいいからこそやることなんだべ。」 「・・・・そうなんだ、ごめんなさいお父さん。僕、勘違いしちゃったみたい・・・。」 悟天がぺこっと頭を下げる。すでに超化は解け、もとの黒髪に戻っていた。 「ははっ。いいって!悟天、もう夜に父ちゃん達の部屋に入っちゃだめだぞ。」 「うん!じゃあ、僕もう寝るね・・・。おやすみなさ~い。」 悟天は自分の部屋に戻っていった・・・。後には怒り顔のチチと冷や汗をかいた悟空が残された。 「もう!あやうく悟天ちゃんに見られる所だっただ!悟空さが余計なことを教えるからだべ。」 「そんなに怒るなよ~。もうやってる最中に邪魔が入んなくてすむんだからさあ・・・。」 と、悟空はまだ行為が最後まで終わっていないことに気づく。 「悟天も寝たことだし、早く続きやろうぜ~。」 「ちょっと、悟空さ!やだっ、駄目だよっ・・・。ああんっw」 再び、悟空はチチの中に己を打ち込んだ。夫婦の夜はまだ終わりそうになかった・・・。 END? 529 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/09(月) 15 39 41 ID ??? おまけ 「にいちゃ~ん。僕、姫始めが何か分かったよ!」 (ええっ?まさか、お父さん達の部屋で行為を見ちゃったんじゃ・・・。ど、どうしよう・・・。) 「ご、悟天。何がわかったんだい?」 「う~んとね・・・。『姫はじめ』ってお父さんとお母さんが仲がいいからするんでしょ? 僕、お母さんにそう聞いたんだよ。たぶん、トランクス君ちもマーロンちゃんちも一緒だね。」 無邪気な弟の答えに、過激な発言を予想していた兄はぽかーんとなる。 「はははっは・・・。そうだね、悟天・・・。」 「僕、ギモンが解決したからもう寝るね!おやすみ、兄ちゃん・・・ふあわぁ。」 隣で寝息を立てる弟を見て、明日トランクスに余計なことを言わないように 釘をさしておかなければと思う悟飯であった・・・。 530 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/09(月) 21 55 13 ID ??? 悟飯「もう・・・おかげで昨日の夜は僕のも大変な事になったんですよ?お父さん達も 気が利かない人だなあ~~」 おしまい
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ピンポーン 京太郎「はーい」ガチャッ 玄「おはよう京太郎君!明けましておめでとう!」 京太郎「あ、ああ……玄さん…明けましておめでとうございます」 玄「おせち持ってきたよ!一緒に食べよう!」 京太郎「いやぁ、親ともう食べてますんで…」 玄「えっ…で、でも京太郎君だって私の料理食べたいでしょ?ね?」 京太郎「いえ、別に……そろそろお引き取り願えませんか?」 玄「……そんなぁ、京太郎君のために一生懸命作ってきたのにぃ……」ジワッ 京太郎「泣いても駄目です!では」バタンッ ~~~~~~ 京太郎「はぁ……新年早々やってくれるぜ……」ドスッドスッ 京太郎「あ~…ストーカー止めてくれないかな~…」ガラッ 玄「京太郎君、お邪魔してるよ!」 京太郎「ワーオ…何故そこにいるんだい?」 玄「裏口からお義母さまに入れてもらったんだ~」 京母「全く京太郎ったら~隅に置けないわね~」 京太郎「……玄さん、ちょっと」クイクイ 玄「ん?なーに?」トテトテ 京太郎「(ガラットスン)参りました。俺が悪かったです。謝りますから何故俺に付きまとうのか教えて下さい」 玄「付きまとうって何の事?ただ私は京太郎君にもっと好かれたいから来ただけだよ?」 京太郎「……なんで好かれたいんですか?」 玄「京太郎君の事が好きだからに決まってるでしょ。何かおかしい?」 京太郎「そすか……はぁ……」 玄「ところで京太郎君、ひ、姫始めはいつする?///」 京太郎「……そうっすね、100年後くらいにしますか」 玄「100年後は長すぎじゃないかなぁ?」 京太郎「あ、じゃあ来世でもいいです」 玄「来世って……姫始めする気ないよね…?」 京太郎「ないですね。分かったら帰って下さい」 玄「……どうして…?」 京太郎「はっ?」 玄「どうしてそんなに意地悪するの…?こんなにも京太郎君の事を愛してるのに…」 京太郎「それは俺が玄さんの事好きじゃないからです」 玄「そんな…!酷い……酷いよ京太郎君!」ガシッ 京太郎「しつこいぞ!離れろ!」バシッ 玄「いたっ……ごめん、もう帰るね……」トテトテ 京太郎「ええ、是非」 玄「今日はごめんなさい……それじゃあ……」ガチャッバタンッ 京太郎「ふぅ……やっと帰ったか……」 玄「(ガチャッ)あ、京太郎君!」 京太郎「どわぁ!?ななななんですか!?」 玄「明日もまた来るね!」 京太郎「もう来んな!」
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このページはこちらに移転しました 花咲かの乱 作詞/無楽 ひとたびと生を得て 咲かすものは 覚めてこそ胸の奥 騒ぐものは 踏みて鳴らす彩りが 過ぎた季節の賑わい 声高に語りだして 戻りたいと泣きせがむ夜に 手に取る色は 頬にと映る 声すれど姿なき 在り方に憧れて はんなりと枯れ散るを 望んで老いてゆく 死してなお この身から 芽吹くモノ 名は知らず 鮮やかと気づくのを 不思議と言うのでしょう 古の花咲かを 声にあげ奉る その灰の在り処とは 我が身の行く末に 人華はうつりけり 手をとりて輪になれば あの世にも咲き誇る 音が響き渡る 死せるのは姫始め 生まれゆく事始め 淫らこそ有限を 悲しき幽玄に 変えゆけど詮無くに 人の世の儚さを つらつらと書きしるし ここにと眠るでしょう 枯れ木にと歩み寄る あの音を待ちわびて 紅と白 赤と黄に 染まる夢に堕ちる
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←2016年11月 2017年1月→ 12月 日付はその日の最初の枠の日付を参照しています 1日 いもらじ バトルガールハイスクール 3枠 マリオのスーパーピクロス 4枠 2日 いもらじ げぇむを探そ~すぅぱぁぽてとぅ~ SFCゲー捜索枠 星のカービィスーパーデラックス 終了直前に0%0%0%になり積み マリオのスーパーピクロス 3枠 3日 放送なし 4日 5日 NETETA 雑談枠 芋仮面の生でダラダライカせて 世界の半分あげるって言っちゃった... 2枠 AppleAPP 芋仮面の生でダラダライカせて 雑談枠 げぇむを探そ~すぅぱぁぽてとぅ~ SFCゲー捜索枠 6日 いもらじDRIVE!! 車載枠 げぇむを探そ~開封~ 2枠 車載枠で買った桃鉄2010とルミナスIF ルミナスアークインフィニティー 2枠 ルミナスアークインフィニティ part3~5 7日 wiiリモコンがあったからテスト いもらじ ルミナスアークインフィニティ part6~14 8日 ルミナスアークインフィニティ part15~22 9日 ルミナスアークインフィニティ part23~29 10日 放送なし 11日 ルミナスアークインフィニティ part30~38 12日 ルミナスアークインフィニティ part39~46 13日 いもらじDRIVE!! 配信アプリテスト ルミナスアークインフィニティ part47~52 14日 バトルガールハイスクール 4枠 マリオのスーパーピクロス 3枠 15日 バトルガールハイスクール 4枠 3枠は昼枠、1枠夜 16日 バトルガールハイスクール 4枠 マリオのスーパーピクロス 2枠 17日 いもらじ スーパーマリオラン 魔法陣グルグル2 part1~4 18日 魔法陣グルグル2 part5~11 19日 バトルガールハイスクール 7枠 20日 NEMUTETA 雑談枠 バトルガールハイスクール 3枠 後二枠、ゲストにえびそばさん 21日 バトルガールハイスクール 8枠 最初1枠は夕方 22日 バトルガールハイスクール 7枠 23日 バトルガールハイスクール 4枠 明日のクリスマス放送について 24日 本日のクリスマス放送直前SP クリスマスSP 今年も芋サンタが懲りずにやってきた!! 2枠 1回延長ミスのため取り直し 25日 いもらじ 色々そしゃげ 2枠 バトルガールハイスクール 2枠 26日 いもらじ バトルガールハイスクール 4枠 27日 ルミナスアークインフィニティ part53~59 28日 いもらじ いもらじ~コメントランキングは明日締切! 桃鉄ハンデ戦準備 4枠 桃太郎電鉄2010 55年ハンデ戦 part1~5 桃太郎電鉄2010 55年ハンデ戦 深夜長時間枠 桃太郎電鉄2010 55年ハンデ戦 早朝長時間枠(4 00開始) 29日 桃太郎電鉄2010 55年ハンデ戦 2枠 早朝枠(5 31と6 01)開始) 桃太郎電鉄2010 55年ハンデ戦 6枠 夜枠 桃太郎電鉄2010 55年ハンデ戦 延長枠 桃太郎電鉄2010 55年ハンデ戦 9枠 深夜枠 30日 桃太郎電鉄2010 55年ハンデ戦 2枠 早朝枠 桃太郎電鉄2010 55年ハンデ戦 早朝枠 延長枠 いもらじ-年末仕様- 2016年リスナーコメントランキング発表!! いもらじ 2枠 萌えっ娘もんすたぁ 来年10周年yearなのでyeah! 動作テスト 31日 年末恒例!うどんRTA! しんきち氏(芋の親戚)がゲスト参戦 年末恒例!うどんRTA! 延長枠 しんきち氏(芋の親戚)がゲスト参戦 芋畑カウントダウン!! 2017年との年跨ぎ枠 萌えっ娘もんすたぁ 鬼畜3RdX+ part1 新年初ゲーム(通称姫始め)延長枠 萌えっ娘もんすたぁ 鬼畜3RdX+ part2 新年初ゲーム(通称姫始め) 戻る
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開催予定の大会、イベント等 第4回「」カちゃんドラフト杯 アサリカップ 僕の考えた最強「」カチーム! ~「」カちゃんドラフト杯外伝~ 第14回「」カ大会 第3回「」カちゃんドラフト杯 ホコカップ19/6/8 Sat 第2回「」カちゃんドラフト杯 ヤグラカップ19/4/27 Sat 平日大会19/4/24 Wed イカちゃんコーディネート春の会19/4/21 Sun 「」カちゃんドラフト杯19/3/16 Sat 第13回「」カ大会アアッウッで、でるンミ!杯19/2/16 Sat 平成30年納会18/12/27 Thu 第12回「」カ大会シャケシコ統一杯18/11/17 Sat 緊急バイトinポラリス18/11/7 Wed 第11回「」カ大会18/08/25 Sat 第10回「」カ大会うーん録画してるイカちゃんがいれば主催的には欲しいのですがどうすればいいのやらわからんミ大会18/07/15 Sun 第9回「」カ大会雷神の右腕もバイトするんだ…大会18/4/20 Fri 第8回「」カ大会ヒメちゃんの姫始めしたい大会18/3/10 Sat コメント 名前 コメント
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澪「そんなもん呼んだ覚えはない!!」 唯「和ちゃん、おはよー」 唯「エリちゃんのお見舞いに」 いちご「誰がペコちゃんだ」 唯「ん……、ちゅっ……」 憂「もぉー、お姉ちゃんってばぁ……//」 唯「素敵なクリスマスを!」 憂「ホワイトクリスマスなんてレベルじゃないよ!お姉ちゃん!」 唯「さむうい」 唯「うい~」憂「おねえちゃ~ん」 唯「姫始め!」 憂「お姉ちゃん、耳掻きしてあげるよー♪」 澪「キリンりんりん」 ムギ「昨日ね、初めて『カップ焼きそば』を食べてみたの!」 澪「こ、こら!ブラパッチンして遊ぶな!!」 唯「憂の体からなんかが生えてきた!?」 唯 「幸せって何だろう…」 ぼのぼの澪希望 憂「今からお姉ちゃんと納豆を口移しで食べさせ合います」 律「おいにゃんあずぅ カレーパン買ってこいや」 紬「現代百合化学概論」 その1 その2 その3 その4 その6 その7 その8 その9 その10 戻る