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連合国憲章 第一章 総則 第一条 連合国は国際平和及び安全を維持し、あわせてこの目的の為に有効なる集団的方法をとり、以って平和への脅威を防止,排除し、侵略行為あるいはその他平和の破壊を制止し、平和的手段そして正義及び国際法の原則を以って、平和を破壊する国際紛争或いは情勢を調整或いは解決し、人類文明が普遍的に共有すべき理念たる民権主義,民生主義と民族主義の三民主義に基づき、世界の大同実現の為努力する。 第二条 国際協力を促進し、以って国際間の経済,社会,文化及び人類福利性質の国際問題を解決し、種族,性別,言語或いは宗教を分かたず、人類全体の人権及び基本的自由を尊重する。 第三条 本憲章は連合国加盟国が、第一次世界大戦中に本憲章に調印した国家のいずれかの敵国に対し、第一次世界大戦を根拠とした如何なる行為或いはいかなる権利の執行も、これを取り消し或いは禁止しない。 第二章 加盟国 第四条(加盟) 一、凡そ平和と文明を愛好し、本憲章に定められる所の義務を受け入れる国家は、連合国に加盟する権利を有する。 二、連合国への加盟は、安全保障理事会の承認を必要とする。 第五条(脱退) 加盟国は自由に脱退する事が出来る。 第六条(除名) 加盟国中、複数回本憲章に定められる義務に違反した国家は、安全保障理事会の決定に基づき、本組織から除名される。 第七条(遵守) 加盟国は本憲章及び第一次世界大戦において締結された講和条約を遵守する義務を負う。 第三章 国際機関 連合国主要機関を以下のごとく中華民國上海に設ける:大会,安全保障理事会,経済社会理事会,国際法院及び事務局 第八条(機関) 連合国の目的に必要とされた場合、連合国大会決議に基づき、補助機関を設立することを得る。 第九条(管理) 設立された補助機関に対し、連合国大会は意見することを得る。 第三章 連合国大会 第十条(大会) 加盟国全てが参加する権利を有する国際会議を連合国大会と呼ぶ。 第十一条(議決) 総会の議決は出席国の過半数とする。同数は否決とする。 第十二条(召集) 連合国総会は加盟国の発議に応じ連合国事務総長が召集する。 第十三条(権能) 連合国総会では以下の案件について決定するを得る。 甲 国際法規の制定及び改正 乙 連合国憲章の改正 丙 永世中立国の承認 丁 連合国事務総長の選出及び罷免 戊 経済社会理事会理事国の選出及び罷免 己 その他国際問題の解決に必要と思われる事案 第四章 安全保障理事会 第十四条(理事会) 安全保障理事会は理事国によって構成される。 第十五条(理事国) 中華民國,インド=イスラーム帝国,大和民国,オスマン帝国とフランス王国を以って理事国とする。〔※1〕 第十六条(議決) 理事国のうち四カ国の賛成を以って議決は成立、全加盟国に対し強制力を有する。 第十七条(召集) 安全保障理事会は、加盟国の発議により召集される。 第十八条(権能) 安全保障理事会は以下案件について決定することが出来る。 甲 連合軍の編成及び派遣 乙 連合国憲章及び国際法違反国家に対する制裁内容 丙 連合国加盟国間の国際紛争調停 丁 その他連合国として軍事的対処も考慮すべきと判断される案件 第五章 連合軍 第十九条(連合軍) 安全保障理事会の決議により編成される多国籍軍を連合軍と呼ぶ。 第二十条(同盟) 連合軍司令部人員は、安全保障理事会によって選出される。 第二十一条 第一次世界大戦中に本憲章に署名した国家のいずれかの敵国であった国家が本憲章に違反した場合、連合国加盟国は連合国諸機関の決議を経ず無条件に、当該国に対して制裁を加えるを得る。 第二十二条 一、国際の平和及び安全の維持のための安全保障理事会の軍事的要求、理事会の自由に任された兵力の使用及び指揮、軍備規制並びに可能な軍備縮小に関するすべての問題について理事会に助言及び援助を与え、全世界武装力量の趨勢を調査するために、軍事参謀委員会を設ける。 二、軍事参謀委員会は、安全保障理事会の常任理事国の参謀総長又はその代表者で構成する。この委員会に常任委員として代表されていない国際連合加盟国は、委員会の責任の有効な遂行のため委員会の事業へのその国の参加が必要であるときは、委員会によってこれと提携するように勧誘されなければならない。 三、軍事参謀委員会は、安全保障理事会の下で、理事会の自由に任された兵力の戦略的指導について責任を負う。この兵力の指揮に関する問題は、後に解決する。 四、軍事参謀委員会は、安全保障理事会の許可を得て、且つ、適当な地域的機関と協議した後に、地域的小委員会を設ける 五、軍事参謀委員会は、安全保障理事会の要請に応じ、国際社会の平和と安全の維持に必要な調査を実行する。 第六章 経済社会理事会 第二十三条 経済社会理事会は経済社会理事会理事国によって構成される。 第二十四条 経済社会理事会理事国は連合国総会にて三カ国選出及び罷免され、1080ターンを以って任期とする。 第二十五条 経済社会理事会は、加盟国の発議によって招集される。 第二十六条 経済社会理事会は、以下の案件について決定することを得る。 甲 各種資源交換レート 乙 移民の取り扱い 丙 各地域油田数の管理 丁 その他連合国加盟国間の経済問題 第七章 国際法院 第二十七条 国際法院は国際法院裁判長一名及び裁判官二名によって構成される。 第二十八条 国際法院裁判長及び裁判官は、安全保障理事会により選出される。 第二十九条 国際法院は本憲章,国際法及び国家間条約の解釈を行う。 第八章 連合国事務局 第三十条 連合国事務局は連合国総会を進行、連合国諸機関決定事項及びその他一切の国際条約を記録、世界諸統計を発表する機関である。 第三十一条 連合国事務局は事務総長を以って長と為す。 第三十二条 連合国事務総長は連合国総会によって選出及び罷免され、1080ターンを以って任期とする。 第九章 紛争の平和的解決 第三十三条 如何なる紛争の当事国も、紛争の継続的存在が国際平和と安全の維持に危害を及ぼす時、先ず談判,調査,調停,和解,司法解決或いはその他平和的方法を以って、解決を求めなければならない。 第三十四条 この憲章のいかなる規定も、連合国加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。 第十章 委任統治領 第三十五条 連合国加盟国は、戦争の結果無政府状態となり且つ自立が困難と認められる民族及びその地域に対し、連合国安全保障理事会の委任統治決定に基づき統治し、文明の恩恵をもたらす崇高な義務を負う。 第三十六条 委任統治領の主権はすべて統治受任国に属する。 第三十七条 統治受任国は委任統治領において奴隷売買その他非文明的慣習を禁止する義務を負う。 第三十八条 統治受任国は委任統治領施政状況について連合国安全保障理事会の査察を受ける。 第十一章 雑項 第三十九条 本組織職員は加盟国においてその職務遂行に必要な外交罷免を享受する。 第十二章 改正 第四十条(発議) 加盟国から発議があった場合、安全保障理事会理事国は連合国憲章改正会議を招集せねばならない。 第四十一条(会議) 加盟国は全て連合国憲章改正会議に参加するを得る。但し議決は安全保障理事会理事国の多数決により行われる。 第十三章 批准及び署名 第四十二条 本憲章は中華民國政府に寄託され、其の中、中国語,ヒンドゥー語,和語,トルコ語及びフランス語をそれぞれ正文とする。当該国家は正式副本をその他の署名国に送るを要す。 ここに連合国各加盟国政府の代表は謹んで本憲章に署名する。 ターン779 於モスクワ 〔※1〕安全保障理事国はその後中華民國,大和民国,オスマン帝国が崩壊し、現在はインドイスラーム帝国・フランス帝国の2カ国のみ
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新キャンペーン用キャラクター作成暫定ルール 初期キャラクターレベルは4レベル。 初期一般技能ポイントは9ポイント、クセ5つを足して10ポイント。 不利技能は5つまでOK。 経験点を10点払い戻すことによって、一般技能ポイントを1ポイントさらに取得できる。 30+20+10で、初期レベル(4)からレベル1まで戻せば最大プラス6ポイント。 基本的に、話はゲフェンを中心として行われる。 キャラクターの初期位置はゲフェンであることが望ましい。 キャラクター設定時の追加項目:住処、職業、性格、信条、家族構成 追加項目はキャラクターシートの隅っこにでも記入しておいてください。 ゲフェン概要 キャンペーン開始時の国際情勢 現状の国際情勢を説明しておきましょう。 まず、二年ほど前にアルベルタの委任統治者、「ルドルフ・ブランデンブルグ辺境伯」が亡くなりました。 それによって、アルベルタは現在混乱の真っ只中にあります。 後継者の「フリードリヒ・ブランデンブルグ(前伯の実子)」は未だ17歳の若年であり、バックボーンが脆弱。 裏では権謀術策渦巻いていることが想像に難くありません。 フェイヨンは、六年前の「フォモールの叛乱」によって受けたダメージから未だ立ち直っていません。 現在の委任統治者は「アシュレイ・ベネトナーシュ子爵」であり、彼女はイズルード卿の「コルネリオス・ファルツ侯爵」と懇意な人物です。 ジュノーが一番ややこしいです。 まず、フォモールの叛乱から半年ぐらいして、「ジェサイア・レジネンシス元帥」率いる軍部のクーデターが成功し、議会は有名無実化しました。 軍閥政権は反体制組織を徹底的に弾圧…したのですが、すでに反体制運動はかなり勢いづいており、軍閥と反体制組織がガチンコでぶつかった結果、国が真っ二つにブチ割れてしまいました。 そして一年前、「ミハイル・ケルヴィンスキー」率いる反体制組織の手によって、レジネンシス元帥は暗殺されまして。 代わって軍閥政権のトップには、下士官から成り上がった叩き上げの男、「ナブリオ・ヴォナパロフ」が就いています。ジュノー情勢は複雑怪奇、先が見えない状態です。 そしてプロンテラ。もはやかなり高齢な現国王、トリスタン三世が病に臥せっているというウワサが流れています、が、それぐらいで、他は平和なものです。 ゲフェンもいつも通りの平和な毎日。正教会支部のトップがつい最近替わったぐらいです。
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モンタク代理政府 (国旗) (国章) 国の標語:なし 国歌:民と星 地図的なもの 公用語 ダクラシュ語 国民語 ベリオン語・ドルムント語・エルミア語・チャパキ 首都 未定 最大の都市 未定 政府 モンタク代理政府 国家元首の称号 代表 建国 未定 国教 法規定なし 通貨 未定 モンタク代理政府はゲルデン宙圏に存在する大宇宙連合会議の委任統治領である。 大宇宙連合会議の直轄統治領であり、永世中立国を宣言している。大宇宙連合会議唯一の議長国として国際組織の運営及び管理を担っている。 目次 概要 歴史開拓時代 ゲルデン連合結成前 ゲルデン連合時代 エルミア帝国時代 革命 大宇宙連合会議の時代 ゴルギア時代 旧ボルガード領タプナパキ自治区歴史 概要 大宇宙連合会議委任統治領モンタク代理政府はかつてはダクラーシュ民族評議会として存在していたが、ゴルギアの時代でテロ組織「ゴルギア」に支配されたために事実上消滅したため、シンテーア暦1661年のパカパーク協定で大宇宙憲章が改定されたことにより誕生した。 現在のモンタク代理政府は大宇宙連合会議の管理下にあり、モンタク代理政府の本部はモンタク星系の惑星ダハシュ・デアにある。 パカパーク協定以前はダクラーシュ民族評議会がそれぞれの領土に居住する民族の連邦統治を行っていた。 歴史 開拓時代 ゲルデン星の一民族デア人によって開拓された。 ゲルデン連合結成前 デア人による合議制シュダラトイ王国による統治の時代。 ゲルデン連合時代 ドルムント共和国などの呼びかけに応じてゲルデン連合加盟国の一国となった。 エルミア帝国時代 ゲルデン連合の敗戦によりエルミア帝国の一部として併合。ゲルデン宙域の一惑星ダハシュとして統治下に置かれる。 革命 現在のドルムント共和国の中央評議会最高議長であるエドガー・フィッツジェラルドや、現在のグロスクロイツ社会主義共和国の最高指導者であるセント・カディーン・イェッジガワードらの運動に加わり、ダハシュ・デアを解放した。 エルミア帝国政府が倒れた後は革命で政府を樹立したドルムント共和国の一地方に組み込まれた。 大宇宙連合会議の時代 ドルムント共和国成立後の1562年に、市民による請願が功を奏し制限付き独立国としてダクラーシュ民族評議会の建国を承認され、成立。 ゴルギア時代 ゴルギアが大宇宙連合会議の国家承認委員会に建国申請するも拒否される。まもなくして、ゴルギアはダクラーシュ民族評議会に対して「民族の未来を奪う悪党が集う評議会にたむろする銀河秩序の破壊者ども」として非難する。 民族評議会はこれに対して毅然と抗議し、ゴルギアを大宇宙連合会議の議場で特定の反体制派組織に指定した。これに激昂したゴルギアはテロ行為を行い続けるようになった。 ゴルギアのテロ行為に対して、小国である民族評議会はその対策に非常に苦労した。ゴルギアを一掃するために大宇宙連合会議臨時総会で採択された、二重条約機構軍制度で発足した大宇宙連合会議ゲルデン条約機構が動き出す頃には、ゴルギアによって昼夜問わず行われたテロ行為によって、ダクラーシュ民族評議会の軍事力は独自の軍隊でテロに対処できないほどの壊滅状態にあった。そのため、パカパーク協定によって「ドルムント共和国の保護の下、領土を持たない主権実体として大宇宙連合会議の運営を行う」とした。 こうして、領土を持たない主権実体としてのダクラーシュ民族評議会が誕生した。 旧ボルガード領 タプナパキ自治区 タプナパキ自治区(正式名称:大宇宙連合会議旧ボルガード宙域委任統治領モンタク代理政府ダクラーシュ民族評議会政府タプナパキ自治区)とは、タシャタシャンタ星系全域を領土に持つ大宇宙連合会議の旧ボルガード宙域委任統治領である。タシャタシャンタ星系にはヒューマノイド文明のンタンタパキが居住する惑星タシャパキがある。 なお、「大宇宙連合会議の中で正式名称が最も長い国家・地域」とされている。 歴史 シンテーア暦1500年頃にボルガード連合と接触、惑星タシャパキを占領、併合する。しかし、タシャパキの地質は特殊な鉱物が大半を占めており、ボルガード連合の技術では資源として利用することができなかった。そのため、ボルガード連合政府はンタンタパキが特に抵抗を起こす様子も見せなかったことから、占領地でありながらタシャパキは開発の手が進まず、半ば放置状態であった。 シンテーア暦1514年に勃発したボルガード=ラヴェルト諸国戦争で情勢が緊迫し始めると、ボルガード連合政府がタシャパキ宇宙港を建設し、宇宙軍の艦隊が軌道上に駐屯するなどしていた。戦況が悪化するにつれ、ンタンタパキの徴兵も始まり、ンタンタパキ地上軍及び宇宙軍が創設された。 しかし、戦局は一向に打開されず、ボルガード連合内のクーデターによって内戦が勃発。議会軍と参謀軍に国内が二分されたが、タシャパキは国際情勢に全くの無関心だったため、議会軍の進駐を受け入れた。 シンテーア暦1521年にラヴェルト連合軍が議会軍に対して戦闘を続け議会軍が降伏。この時、タシャパキの支配権はラヴェルト連合側のものとなった。依然としてタシャパキの重要性は低く見られており、ラヴェルト連合の中型戦闘艦2隻が軌道上に停泊しているだけであった。 その後の1525年にラヴェルト連合がエルミア帝国と名乗るようになった。エルミア帝国統治の時代も乏しい資源ゆえにタシャパキのことをほぼ放置していたが、軍事に関しては本国の支配が強く、徴兵も行われていた。相次ぐ戦争にンタンタパキの宇宙軍は一定数動員されていた。 シンテーア暦1555年、エルミア革命。後のドルムント共和国建国の父として知られるエドガー・フィッツジェラルドやグロスクロイツ共和国の建国者セント・カディーン・イェッジガワードらに遅れてタプナパキでも英雄バシャ・トゥシャ・ヌポラがエルミア帝国に対して反旗を翻す。タプナパキ宇宙港のエルミア軍艦を強奪しエルミア帝都センペルスラメオンにて革命連合に与した。エルミア帝国、崩壊。 シンテーア暦1558年、ヌポラ王によってタプナパキ国が建国される。しかし、翌々年の1560年に革命連合内部での領土問題によりリーエス連邦に領土全域を接収され滅亡。 シンテーア暦1605年のベリオン=リーエス戦争ではリーエス軍としてンタンタパキ宇宙軍の艦隊が参戦するも敗戦。講和条約ではベリオン側の領土要求リストに入っておらず、無政府地域になる。 シンテーア暦1623年、大宇宙連合会議発足。タプナパキ地域として大宇宙各国に知られるようになる。
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星団管理機構とは 正式名称 組織と規模 アドミニストレータ(Administrator) 星団会議 星団法 星団年表 所属国家 委任統治領 イベント 星団管理機構とは ヴァレフォール星団全域の通信や航路の管理を行う恒星間機関。 本部はフェイルディラシア恒星系の第6惑星“エステルプラッテ”(ガス惑星)の衛星軌道上に存在する。 正式名称 ヴァレフォール星団管理機構 (英:Valefor star cluster management mechanism) 組織と規模 全星系に影響力を持つが、星団の住民が実際にその存在を意識することは稀である。実際、露出する職員の大部分は所属国の出向員であることも多い。 各星系に支部を持ち、パッシブジャンプゲートの管理を行っている。 また、上位通貨Phelの発行や管理も行っている。 この大規模なインフレを整備するためには膨大な経費がかかっており、各国からの出資で賄われている。最近ではパッシブジャンプゲートの利用料によって収益は黒字に転じているが、効率的な運営の為、民営化の話も持ち上がっている。 アドミニストレータ(Administrator) 星団最大のデータベースを管理、膨大な情報処理を一手に処理する人工知性。 人類史上で最初に自我に目覚めたとされるコンピュータである。 インフラ管理者の枠を越えた政治的な発言は一切行わないが、各国の元首達もその発言を無視する事はできないようである。 開発者の名は知られていないが、エッカート生まれと自称している。 現在のエッカート首相補佐AIとは姉妹の間柄。 星団会議 近年になりようやく人類種と異星種の調停の為に設置された代表者会議。 今まではどちらかが設置を提案しても物別れに終わる事が常であったが、アドミニストレータの強い要望により実現した。 星団法 星団法参照。 星団年表 星団年表参照。 所属国家 箱星国家一覧参照。 委任統治領 ディルタニア星系、第五惑星マジェスティ 北半球は森林と池沼、南半球は海に覆われた星。クッテレ種族を始めとする、数十からなる種族国家が存在する。 フェイルディラシア星系、第三惑星エルテメルカーン 大部分が砂漠に覆われた惑星。接触戦争期に人類によるテラフォーミングが行われていたが、戦争激化により途中放棄。現在になって寒冷化や降水量増加により、緑の惑星に変わりつつある。 セイルナシア星系、アルベニック ガス惑星。4つの有人衛星を持ち、小規模緒な都市国家が存在。 イベント Event01…セイルナシア星系にて資源小惑星が発見される。 Event02…カザン博士が新鋭艦隊を開発。 Event03…クッテレ種族の共同体が食料危機。 Event04…戦艦プリンセス・オブ・エステルプラッテが発見される。 Event05…カザン博士が新式発電所を開発。 Event06…ネルヴィル・アストロレース開催。 Event07…サンドグラッド種族の難民化。 Event08…ヒラガ博士が新理論の惑星環境開発を発表。 Event09…星団管理機構に機械怪獣が襲来。
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絵画室(かいがしつ)は、HG学園別館に位置する国家。漫画劇画部と美術科が領土権を主張し合っている。 概要 放課後に漫画劇画部が活動している地域である。観光地としても発展しており、高校1、3年の美術選択の生徒が多く訪れるが、ゴミを処理しない、机を汚す、唯一神ゴンザレスに悪戯をするなどマナーの悪さが社会問題となっている。 国民 この国は人類の坩堝と呼ばれるほど多くの人種が住んでおり、漫画劇画部員の他、石膏像、剥製、ゴキ■■などがいる。近年、ゴキ■■の人口が急激に増加し問題となっている。 歴史 昭和42(1967)年に別館が落成。長年デザイン科が統治していたが、平成10(1998)年のデザイン科廃止後に漫画劇画部に委任統治権が移った。美術科との領土問題解消のため、2008年に倉庫の一部を割譲、2箇所を漫画劇画部の所有とした。
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(投稿者:神父) 登録タグ:クロッセル ダキア 国家 神父 概要 Regatul Daciei(ダキア語表記:レガトゥール・ダキエイ)。かつてクロッセル連合王国の一部を成していた王制国家。 1937年、ルージア大陸戦争によって国力を疲弊していたところへGの襲撃を受け、瞬く間に壊滅した。 国民の脱出を助けるため国王以下すべての軍関係者は最後まで踏みとどまり、押し寄せるGの波に没したと伝えられる。 1945年現在、クロッセル、エントリヒ両軍によって戦線が押し戻され国土も部分的に回復されているのだが、 王室自体がもはや存在せず、またそれに代わる統治機構も機能していないため、エテルネ公国による委任統治領とされている。 モデルはルーマニア王国(*1)。 瑛語表記 Kingdom of Dacia 楼蘭語表記 舵幾亜(舵国) 国家元首 デメテル二世(当時) 首都 ベサレスト 公用語 ダキア語 モデル ルーマニア 人物 所属・出身メード グレース・ケイル レイリ 国内企業 ダキアス(ダクテクニカ・イアスティル) 関連項目 クロッセル連合王国
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地球圏国家連合【United Nations of the Earth】 UNE。地球連合。前世紀、地球連合を母体として結成された諸国家をまとめる統合国家。 地球連合発足以来、前世紀には地球、月、火星、周辺のコロニー群をすべてを領土として保有していたが、前世紀末期から銀河世紀にかけてコロニー、次いではルーン共和国の独立を承認し、領土は主に地球と火星に縮小された。本部:ワシントン?。 コメリカ・ソビエシア戦争?後、正式名称を「地球連合」から「地球圏国家連合」へ改称。この際、その役割が「国家連合組織」から「統合された地球国家の総称」へと大きく変わった。つまり、地球にそれまで存在した国家はすべて「地球圏国家連合」という「国」に属する「自治区」というような扱いになった。 鉱山資源やタルシス遺跡の経済面及び技術面に冠する重要性の観点から、アルテミス帝国?の独立宣言を認めず、アルテミス戦争?に突入したが、翌年鎮圧。「アルテミス共和国?」という委任統治領として条件付の独立を認めた。
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南洋興発株式会社(なんようこうはつかぶしきかいしゃ)は、大日本帝国時代の日本の国策会社。大正10年(1921年)設立。満州を中心とした南満州鉄道に対して、南洋興発は南洋諸島を舞台として発展した。このため、この会社を『海の満鉄』と呼ぶこともある。 概要 第一次世界大戦のドイツ敗戦により南洋の旧ドイツ領を国際連盟・委任統治領として日本が統治することになった。これを契機として内地の資本が次々と進出したが初期のそれら進出会社は経営に行き詰まり、入れ替わる形として設立されたのが南洋興発である。 南洋興発の当初の主たる事業は製糖事業であった。その後、事業を水産業・農園業・製酒業などから鉱業・油脂工業・交通運輸業・貿易業に至るまで拡張し南洋における最大の企業となった。従業員は5万人弱と満鉄に匹敵する規模の国策会社に成長した。 しかし、太平洋戦争の激化に伴い、南洋諸島は連合国の1国であるアメリカ軍の占領下に置かれ、南洋興発の事業所も壊滅的な被害を受けた。戦後にはGHQにより閉鎖機関に指定され、解散した。 事業地域 マリアナ諸島 サイパン島 テニアン島 ロタ島 ニューギニア セレベス島(スラウェシ島) チモール島 関連項目 東洋拓殖 南満州鉄道 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年7月31日 (木) 13 32。
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世界観概要 世界観および、舞台の説明です。 初めて本WIKIをご覧になる方はこの項目を読んでいただける世界観がつかめるかと思います フォルセイの戦争日記-概要- カラル年表 シャグマ星系図鑑 カラル生物図鑑(当分の間閉鎖) カラルで使われる単位 戦役 ビスデム・ロトリア戦争期 世界大戦期 物語 小説(当分の間 閉鎖) キャラクター 登場国家 カラルの国家はどいつもこいつも個性が強い! 一国だけでもたくさんの物語があるぞ! 「*←の印があるものは現在情報更新中のものです」 デルバレス連合戦線陣営 ベルタリアの辺境諸国に対する威圧的な態度に不満を抱いていた各国が 結成した、足並みの揃いきらない対帝国連合 デルバレス王国 ウォルドバルデン共和国 ヘルドリア *トーヴル民主国 オギツ・バルジク王国 第二ワージャル諸邦連合 帝政ラバルクルーシュ ルイザ首長国 共和制ガルマニア プロウィエル=ビスデム共和国 ベルタリア帝国同盟軍 かつての帝国ガルマニアを倒し、世界の覇権を手に入れんとする大帝国と愉快な仲間達 ベルタリア帝国 カヴィータ共和国 ゲピトザイン公国 ワルカリア王国 チエルケスカ共和国 ウーテン委任統治領 クーメルン自治区 中立国(中立組織) ロトリア王国 ワージャル=ヴィーゲ エスト・メルディング王国 滅ぼされた国々 ワージャル公国 フィジャール王国 各国使用兵器 デルバレス連合戦線陣営 デルバレス王国 兵器 ウォルドバルデン共和国 兵器 ベルタリア帝国陣営 ベルタリア帝国 兵器 ここを編集
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Fil dissonans melodi 概要 この茶番はエルトシア諸国及びエントルテ連邦の委任統治領ジョエスランドで発生した反乱を扱った茶番となっています。 参加国 反乱軍支援 鎮圧側 中立国 ラグナ連邦 エルトシア諸国及びエントルテ連邦 ラインラント聖邦連合 イットリカン民主主義国 大日本共和国 メディテラネア諸侯連合帝国 カンタルシア帝国 一連の流れ 1.ラグナ連邦との国境紛争 ラグナ連邦との国境で小規模な衝突が起きる。統治領中枢部は軍部の「直ちに報復措置を採るべき」という意見を無視。軍部と軋轢が生じる。 2.反乱の発生 国境での衝突から数週間後のとある日,ユーヴァーク=ジーク=マグラを筆頭にいくつかの連隊が武装蜂起。最初に複数の基地を素早く占拠。統治領軍部中枢は他の部隊に展開を指示。しかし指示された部隊は占拠された基地の部隊が多くを占め、混乱により伝達が遅れるなどにより展開が遅れ初動に失敗.ここで主に同盟国を始めとする数カ国に救援を要請する 3.政府機能の停止 軍事優勢を確実と考えた反乱部隊は続いて中央省庁の攻略に取り掛かった。と言っても防衛能力のある者は統治領防衛局常駐1コ大隊と審問局の捜査員等のみであった。まず統治領審問局本局が陥落その次に防衛局,続いて統治府庁舎が陥落し中央行政の能力は停止した。...また、遅れて応援に駆けつけた部隊と交戦,部隊を押し返した。なお後退した部隊は都市郊外で防衛線の構築に成功。半包囲状態にした。しかしこのタイミングでラグナ連邦が進行を開始、国境守備隊も鎮圧に引き抜いていたため6時間程の戦闘の後突破された。 4.日本海,暗雲あれど荒天に在らず 以前よりこの事を危惧していた海軍は混乱することはなく、現在の司令部を放棄。重要文書等を集めウラジオストクへ移動、帰属する艦隊全てに参集をかける。そして救援を受諾した国家の1次派遣軍が到着し戦闘を開始、しかし密約により強化された反乱軍の力は想定をはるかに超えており、一時的に中枢区市街になだれ込むも押し戻され海よりの撤退を余儀なくされる。..こうして鎮圧に失敗し委任統治領は反乱軍の手中となった。 5.新天地アイスランド 命からがら海上より撤退した鎮圧軍と連合軍。同盟国であるメディテラネア帝国海軍を始めとする世界有数の海軍艦隊の援護もありどうにか逃げおおせた。また先行していた巡洋艦が北大西洋上に存在するアイスランドを発見.数日の探索の後臨時拠点には申し分無しとの報告から停泊していた港より出港。長い船旅の末アイスランドに到着。少しの休憩を挟んだ後に開拓。本国からアルノ海軍皇杖代理みずら率いる増援も到着し着々と準備が完了していった。 6.クリスマス島沖海戦 準備が整い鎮圧の準備が整った連合軍は今度こそ鎮圧せんと出撃、撤退時の道を戻り航海していた。クリスマス島から約西北西方面300マイル地点にて反乱軍の掻き集めの駆逐艦や巡洋艦で構成された艦隊と遭遇した。想定されていた規模より少数であったため連合軍艦隊は各自攻撃を開始。これにより反乱軍艦隊は瓦解。1部は海域を離脱したものの、残党艦隊にも猛烈な砲撃を加え全てを撃沈。これにより反乱軍は海上戦力を失った。 7.沿岸防衛線瓦解 先日の艦隊決戦で反乱軍艦隊を殲滅したため障害なく日本海に到達、連合軍参謀部は上陸作戦を立案した。最初に上陸地点の確保として反乱軍が急ごしらえした海岸要塞の陥落があった。急ごしらえといえ守りは厚く歩兵火力での攻略は容易ではないと結論づけられた。そのため連合軍艦隊の戦艦等からの火力投射が実行される。およそ半日砲撃し続け海岸線共々穴だらけになった。次に内陸部防衛戦力の掃討である.連合軍はまず航空機による対地攻撃を実施、戦闘機による機銃掃射や爆撃により多数の兵器,兵士を撃滅した。因みに内陸部の空軍基地は反乱軍が抑えていたがパイロットも拘束していたため対応ができなかった。やっとのことで空軍を上げるもそもそも反乱軍を支持していないパイロットたちは次々に反乱軍への攻撃へ加わった。 8.目指せハバロフスク 敵戦力を極力減らした後直ぐに上陸侵攻作戦が纏められた。この作戦はいくつかのフェーズに別れており、先ず第1フェーズ 先遣軍団がウラジオストク・ナホトカ・ニコラエフスク=ナ=アムレの3地点に兵士が上陸し地点を確保。第2次侵攻隊が到着するまで死守すること。第2フェーズ では先遣軍団が地点を確保後すぐさま第2次侵攻隊が出港、確保された地点へ到達した後展開。※1の戦線まで前進する。その間も2つの軍団を増援として到着させる。第3フェーズ 前回の侵攻の後全ての先遣軍団を撤収,再編し降下作戦を行う部隊に編入する。先遣軍団の分の補填として更に軍団を派遣する。十分に準備の完了した時点で再び全戦線で攻勢を再開、ニコラエフスクに上陸した部隊は降下兵力と合流するため降下地点方向へと侵攻(戦力が分散するため北部戦線では事前に防衛線を構築し全力で防衛をすること)降下兵力はラグナ連邦軍の戦線後方8マイル程の地点に降下,補給などの兵站を経つ。 9.Manners make s 侵攻作戦は順調に進み地点確保,そして予定の戦線の構築にも殆ど成功した。未だに南部の地点の部隊とは合流を果たせていないが,これもじき達成されるだろう。再編・準備の間、メディテラネアがパスタを振舞ってくれたのだ!!本場のとあって皆大盛り上がりであったのだがあなや迂闊、食べるのに夢中になりすぎて敵の接近に気づくのがおくれ、結果的にラグナの部隊に奇襲される形となってしまった。兵士たちはパスタの盛り付けられた皿をもって近くまで来ていた増援の部隊と合流。因みにかなりの兵器が鹵獲され、数週間の交戦の末ラグナ軍は後退した。勿論鹵獲された兵器などは残っていなかった。その日のうちにその部隊の指揮官は軍本部へ召喚され査問を受けた。彼はそこでも「あれほど美味いパスタは初めて食べた」と語ったという。ちなみに彼は除籍処分となった。 10.最終決戦 先日の1件により指揮系統に乱れができた。敵方は勿論指揮系統の乱れは想定していた。そのタイミングで包囲していた部隊の数を格段に増やし、殲滅を狙って一気に攻勢を仕掛けてきた。此方も主戦力を送っていたため今内戦一番大規模な戦闘が発生した。最初は押し込まれもしたが次第に連合軍側が優勢となって逆に攻勢をかけ始める。また之により敵戦力が1点に集中、南部の戦線の兵力が手薄となったため南部でも大攻勢を開始した。連合軍はまずニコラエフスクの部隊とどうにか合流、さらに押し込み前進させて行った。元、委任統治領首都の手前20マイルの平野にて反乱軍側,連合軍側両方の 歩兵,騎兵,機甲戦力....全ての戦力が真正面からぶつかり合うさながら中世の戦場のような様相であった。数日前まで青い草の波打っていた平野はたちまち数万の兵士たちの死体,兵器の残骸が折り重なりそれは戦争の残虐性を訴える近代アートのようでもあった。双方多大な損害を出しながらも戦線はジリジリと元、首都の方へ迫って行った。そして首都まで約8マイル,いつものように兵士たちが塹壕に身を寄せ、前線将校の号令を待っていたその時、言葉でいい表すことの出来ないような爆音とともに旧首都は爆煙に包まれた。これはもはや勝ち目は無いと降伏すべきという主張をする派閥とあくまで徹底抗戦すべきといった派閥に内部で分裂したことで、結果的に徹底抗戦派がラグナ軍に旧首都の徹底破壊を要請、爆撃,砲撃により姿を完全に消した。敗残兵は即時降伏し、中立的立場としてラインラント聖邦連合国を講和会議の席に招きラグナ連邦とは白紙講和という形で今回の戦争は集結とする。 fin. 本国は"これ以上この地に留まることに利益なし"として引き上げを決定。反攻作戦の土台となったアイスランドに目をつけ新たにそこに王立政府アルシングを設立。次はこの地で調査活動を続けていくこととなる。