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第29話 第30話 第31話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 呪いの骨神オクスター オクスター 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑2 怪獣チャンネル編 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第30話(製作No.30)1971年10月29日放映 ●登場宇宙人・怪獣:水牛怪獣オクスター ●化石時代の水牛の生き残りで墓守の役割である水棲怪獣。このロケ地水牛の墓場は河口湖から139号線沿いの精進湖の近くの青木が原の樹海の入口の窪地で撮影されたが、そこを通る度にその光景は今なお鮮明に思い出される。この特撮でのウルトラマンと怪獣の水中での格闘はウルトラ史上数少ない貴重な映像である。近年では平成映画シリーズの「ティガ&ダイナ、ガイア」でのティガとスキューラの戦いと「ウルトラマンティガ」でのダークVSダーラムの死闘があるが大変時間と費用を費やす為か極めてこの手の映像は少ない。 撮影 鈴木清氏 補足 前半は妖怪モノって雰囲気です。オクスターのデザインも発想転換的な着ぐるみで異彩を放っています。ただあんまりカッコ良くはないんですが…怪獣というより物の怪ですね。帰名鑑の中で、単体ではボリューム最大級。巨大な角に目を奪われがちですが、ジオラマだと背面や足の様子もよくわかりるのがイイところ。尻尾が2本だったことに初めて気が付きました。後ろ足って解釈もできますので、やはり幽霊っぽさを意識してデザイン処理されているのでしょうか? 第29話 第30話 第31話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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トップ>イベント>Merry Christmas !>オスロ どこがどう変化するのかな・・・ 子供→本当の→母親 [#m03ec498] 子供→本当の→泥棒 [#y3d1cf00] 子供→情が移った→母親[#ld7fbcd6] 子供→情が移った→泥棒 [#h9073fef] 自分→本当の→母親 [#dd8dc77b] 自分→本当の→泥棒 [#v9ee9a6b] 子供→本当の→母親 アルベルト …ねぇねぇ おねえちゃん アルベルト おかあさんが ホントのおかあさんじゃないって ホントなのかな カロリーナ アルベルトは隣のおばさんの言ったこと まだ気にしてるのね アルベルト だってさだってさ おかしいんだもん おかあさんはボクが小さいときから ずーっとおかあさんなのに! カロリーナ じゃあ アルベルト… もし お母さんが本当のお母さんじゃ なかったらどうするの? アルベルト え! アルベルト …う〜ん、とね… アルベルト …… カロリーナ …嫌いになっちゃうの? アルベルト …ううん いままでとなんにも変わんない カロリーナ ほらね カロリーナ だから そんなこと 気にしなくていいの アルベルト じゃあさじゃあさ おねえちゃんは? カロリーナ わたしだってなんにも変わらないよ だからこうしてお祈りに来てるんでしょ カロリーナ きょうもお母さんといっしょに スープが飲めますように って アルベルト そうだよー! おかあさん早く帰ってこないかな〜 ボクもうおなかペコペコだよ カロリーナ じゃあ 家に帰ろっか! お母さんが帰ってくるまでに スープ温め直さなきゃね アルベルト うん!! ヒルデ …… ヒルデ 牧師さん… アタシ どうすれば… 旅の牧師 ふむ… 旅の牧師 それでは 実の母親でないことを 打ち明けてみてはどうかな? ヒルデ …… 旅の牧師 お前は 子供たちの祈りを 聞かなかったのか? 旅の牧師 それとも 子供たちの祈りが 信じられないとでもいうのか? ヒルデ そんなわけないさ ヒルデ でも… ヒルデ …… ヒルデ 泥棒の証拠である この腕の傷だけは どうしようもないんだよ… 旅の牧師 ほう? その傷はどこにあるのだ? ヒルデ ……!? ヒルデ 傷が… 旅の牧師 盗みを働いた過去は消えないが 腕の傷など傷薬一つで消えるものだ ヒルデ 牧師さん… ヒルデ アンタいったい… 旅の牧師 それに 今のあの子たちに必要なのは 哀れな泥棒でもなければ 亡くなった実の母親でもない 旅の牧師 ヒルデという女の愛情なのだよ …… 旅の牧師 さあ もう帰るがよい スープが冷めてしまわぬうちにな… ヒルデ これ 奇跡… って 言うのかね… ヒルデ …アタシ あの子たちに 全部打ち明ける ヒルデ それがアタシのためにも あの子たちのためにも なると思うから… ヒルデ …でも ヒルデ その前に こう言いながら 抱きしめてやるんだ ヒルデ ただいま …ってね ヒルデ カロリーナ アルベルト あんたたちに大事なお話があるんだ アルベルト えー! なになに? アルベルト もしかして おかあさん 好きな人ができたのー? カロリーナ あははは なに言ってんの アルベルト! カロリーナ ねえ お母さん スープが温まったから お話の前にご飯食べようよ ヒルデ …そうだね あんたたちと食べるあったかいスープが この世で一番おいしいからね ヒルデ ○○○ アンタには本当に感謝してるよ ヒルデ アタシはこれから なにがあってもこの子たちの笑顔を守っていくんだクリスマスに起きた奇跡に誓ってね 子供→本当の→泥棒 アルベルト …ねぇねぇ おねえちゃん アルベルト おかあさんがどろぼうって ホントなのかな カロリーナ アルベルトは 隣のおばさんの言ったこと 信じてるの? アルベルト そんなことないよ おかあさんがどろぼうなんて ゼッタイ信じないよ! カロリーナ そう… アルベルト おねえちゃんは信じてるの? カロリーナ ……わからない カロリーナ …… カロリーナ …お母さん わたしたちにお仕事の話 してくれないよね カロリーナ それに さっき街で 泥棒が出たって… アルベルト …おねえちゃん カロリーナ なんで きょうは帰りが 遅いんだろう… アルベルト おねえちゃん!! アルベルト けいら隊のおじさんたち どろぼうは腕にけがしてるって 言ってたよね! カロリーナ アルベルト…? アルベルト だったら おかあさんの腕を 見てみればいいんだよ アルベルト おかあさんはゼッタイに けがなんかしてないから! カロリーナ …… カロリーナ うん そうだね アルベルト カロリーナ …… カロリーナ あ! 家に帰ってスープ温め直さないと 冷たいスープじゃ お母さんしょんぼりしちゃうね アルベルト うん!! ボクおなかペコペコだよ〜 子供→情が移った→母親 アルベルト …ねぇねぇ おねえちゃん アルベルト おかあさんが ホントのおかあさんじゃないって ホントなのかな カロリーナ アルベルトは隣のおばさんの言ったこと まだ気にしてるのね アルベルト だってさだってさ おかしいんだもん おかあさんはボクが小さいときから ずーっとおかあさんなのに! カロリーナ じゃあ アルベルト… もし お母さんが本当のお母さんじゃ なかったらどうするの? アルベルト え! アルベルト …う〜ん、とね… アルベルト …… カロリーナ …嫌いになっちゃうの? アルベルト …ううん いままでとなんにも変わんない カロリーナ ほらね カロリーナ だから そんなこと 気にしなくていいの アルベルト じゃあさじゃあさ おねえちゃんは? カロリーナ わたしだってなんにも変わらないよ だからこうしてお祈りに来てるんでしょ カロリーナ きょうもお母さんといっしょに スープが飲めますように って アルベルト そうだよー! おかあさん早く帰ってこないかな〜 ボクもうおなかペコペコだよ カロリーナ じゃあ 家に帰ろっか! お母さんが帰ってくるまでに スープ温め直さなきゃね アルベルト うん!! ヒルデ …… ヒルデ 牧師さん… アタシ どうすれば… 旅の牧師 ふむ… 旅の牧師 それでは 実の母親でないことを 打ち明けてみてはどうかな? ヒルデ …… 旅の牧師 お前は 子供たちの祈りを 聞かなかったのか? 旅の牧師 それとも 子供たちの祈りが 信じられないとでもいうのか? ヒルデ そんなわけないさ ヒルデ でも… ヒルデ …… ヒルデ 泥棒の証拠である この腕の傷だけは どうしようもないんだよ… 旅の牧師 ほう? その傷はどこにあるのだ? ヒルデ ……!? ヒルデ 傷が… 旅の牧師 盗みを働いた過去は消えないが 腕の傷など傷薬一つで消えるものだ ヒルデ 牧師さん… ヒルデ アンタいったい… 旅の牧師 それに 今のあの子たちに必要なのは 哀れな泥棒でもなければ 亡くなった実の母親でもない 旅の牧師 ヒルデという女の愛情なのだよ …… 旅の牧師 さあ もう帰るがよい スープが冷めてしまわぬうちにな… ヒルデ これ 奇跡… って 言うのかね… ヒルデ …アタシ あの子たちに 全部打ち明ける ヒルデ それがアタシのためにも あの子たちのためにも なると思うから… ヒルデ …でも ヒルデ その前に こう言いながら 抱きしめてやるんだ ヒルデ ただいま …ってね ヒルデ カロリーナ アルベルト あんたたちに大事なお話があるんだ アルベルト えー! なになに? アルベルト もしかして おかあさん 好きな人ができたのー? カロリーナ あははは なに言ってんの アルベルト! カロリーナ ねえ お母さん スープが温まったから お話の前にご飯食べようよ ヒルデ …そうだね あんたたちと食べるあったかいスープが この世で一番おいしいからね ヒルデ ○○○ アンタには本当に感謝してるよ ヒルデ アタシはこれから なにがあってもこの子たちの笑顔を守っていくんだクリスマスに起きた奇跡に誓ってね 子供→情が移った→泥棒 アルベルト …ねぇねぇ おねえちゃん アルベルト おかあさんがどろぼうってホントなのかな カロリーナ アルベルトは隣のおばさんの言ったこと 信じてるの? アルベルト そんなことないよ おかあさんがどろぼうなんて ゼッタイ信じないよ! カロリーナ そう… アルベルト おねえちゃんは信じてるの? カロリーナ ……わからない カロリーナ …… カロリーナ …お母さん わたしたちにお仕事の話 してくれないよね カロリーナ それに さっき街で 泥棒が出たって… アルベルト …おねえちゃん カロリーナ なんで きょうは帰りが 遅いんだろう… アルベルト おねえちゃん!! アルベルト けいら隊のおじさんたち どろぼうは腕にけがしてるって言ってたよね! カロリーナ アルベルト…? アルベルト だったら おかあさんの腕を 見てみればいいんだよ アルベルト おかあさんはゼッタイに けがなんかしてないから! カロリーナ …… カロリーナ うん そうだね アルベルト カロリーナ …… カロリーナ あ! 家に帰ってスープ温め直さないと冷たいスープじゃ お母さんしょんぼりしちゃうね アルベルト うん!!ボクおなかペコペコだよ〜 自分→本当の→母親 アルベルト …ねぇねぇ おねえちゃん アルベルト おかあさんが ホントのおかあさんじゃないって ホントなのかな カロリーナ アルベルトは隣のおばさんの言ったこと まだ気にしてるのね アルベルト だってさだってさ おかしいんだもん おかあさんはボクが小さいときから ずーっとおかあさんなのに! カロリーナ じゃあ アルベルト…もし お母さんが本当のお母さんじゃなかったらどうするの? アルベルト え! アルベルト …う〜ん、とね… アルベルト …… カロリーナ …嫌いになっちゃうの? アルベルト …ううん いままでとなんにも変わんない カロリーナ ほらね カロリーナ だから そんなこと 気にしなくていいの アルベルト じゃあさじゃあさ おねえちゃんは? カロリーナ わたしだってなんにも変わらないよ だからこうしてお祈りに来てるんでしょ カロリーナ きょうもお母さんといっしょに スープが飲めますように って アルベルト そうだよー!おかあさん早く帰ってこないかな〜ボクもうおなかペコペコだよ カロリーナ じゃあ 家に帰ろっか!お母さんが帰ってくるまでにスープ温め直さなきゃね アルベルト うん!! ヒルデ …… ヒルデ 牧師さん…アタシ どうすれば… 旅の牧師 ふむ… 旅の牧師 それでは 実の母親でないことを打ち明けてみてはどうかな? ヒルデ …… 旅の牧師 お前は 子供たちの祈りを聞かなかったのか? 旅の牧師 それとも子供たちの祈りが信じられないとでもいうのか? ヒルデ そんなわけないさ ヒルデ でも… ヒルデ …… ヒルデ 泥棒の証拠である この腕の傷だけは どうしようもないんだよ… 旅の牧師 ほう?その傷はどこにあるのだ? ヒルデ ……!? ヒルデ 傷が… 旅の牧師 盗みを働いた過去は消えないが 腕の傷など傷薬一つで消えるものだ ヒルデ 牧師さん… ヒルデ アンタいったい… 旅の牧師 それに 今のあの子たちに必要なのは 哀れな泥棒でもなければ 亡くなった実の母親でもない 旅の牧師 ヒルデという女の愛情なのだよ …… 旅の牧師 さあ もう帰るがよい スープが冷めてしまわぬうちにな… ヒルデ これ 奇跡… って 言うのかね… ヒルデ …アタシ あの子たちに 全部打ち明ける ヒルデ それがアタシのためにも あの子たちのためにも なると思うから… ヒルデ …でも ヒルデ その前に こう言いながら 抱きしめてやるんだ ヒルデ ただいま…ってね ヒルデ カロリーナ アルベルト あんたたちに大事なお話があるんだ アルベルト えー! なになに? アルベルト もしかして おかあさん好きな人ができたのー? カロリーナ あははは なに言ってんの アルベルト! カロリーナ ねえ お母さん スープが温まったから お話の前にご飯食べようよ ヒルデ …そうだね あんたたちと食べるあったかいスープが この世で一番おいしいからね ヒルデ OOOアンタには本当に感謝してるよ ヒルデ アタシはこれから なにがあっても この子たちの笑顔を守っていくんだ クリスマスに起きた奇跡に誓ってね カロリーナ あ 航海者さん カロリーナ あのときはありがとう ちょっと遅かったけど お母さん帰ってきたの カロリーナ …えへへへ こうして三人いっしょに座ってるだけでも クリスマスってステキなんだね! アルベルト あ あのときの航海者さん! アルベルト ねぇ 見て見て!ボクのおかあさん キレイでしょ!ボクの自慢のおかあさんなんだー! 自分→本当の→泥棒 アルベルト …ねぇねぇ おねえちゃん アルベルト おかあさんがどろぼうってホントなのかな カロリーナ アルベルトは隣のおばさんの言ったこと 信じてるの? アルベルト そんなことないよ おかあさんがどろぼうなんて ゼッタイ信じないよ! カロリーナ そう… アルベルト おねえちゃんは信じてるの? カロリーナ ……わからない カロリーナ …… カロリーナ …お母さん わたしたちにお仕事の話 してくれないよね カロリーナ それに さっき街で 泥棒が出たって… アルベルト …おねえちゃん カロリーナ なんで きょうは帰りが 遅いんだろう… アルベルト おねえちゃん!! アルベルト けいら隊のおじさんたち どろぼうは腕にけがしてるって言ってたよね! カロリーナ アルベルト…? アルベルト だったら おかあさんの腕を 見てみればいいんだよ アルベルト おかあさんはゼッタイに けがなんかしてないから! カロリーナ …… カロリーナ うん そうだね アルベルト カロリーナ …… カロリーナ あ! 家に帰ってスープ温め直さないと冷たいスープじゃ お母さんしょんぼりしちゃうね アルベルト うん!!ボクおなかペコペコだよ〜 ヒルデ …… ヒルデ 牧師さん… アタシ どうすれば… 旅の牧師 ふむ… 旅の牧師 それでは 実の母親でないことを 打ち明けてみてはどうかな? ヒルデ …… 旅の牧師 お前は 子供たちの祈りを 聞かなかったのか? 旅の牧師 それとも 子供たちの祈りが 信じられないとでもいうのか? ヒルデ そんなわけないさ ヒルデ でも… ヒルデ …… ヒルデ 泥棒の証拠である この腕の傷だけは どうしようもないんだよ… 旅の牧師 ほう?その傷はどこにあるのだ? ヒルデ ……!? ヒルデ 傷が… 旅の牧師 盗みを働いた過去は消えないが 腕の傷など傷薬一つで消えるものだ ヒルデ 牧師さん… ヒルデ アンタいったい… 旅の牧師 それに 今のあの子たちに必要なのは 哀れな泥棒でもなければ 亡くなった実の母親でもない 旅の牧師 ヒルデという女の愛情なのだよ …… 旅の牧師 さあ もう帰るがよい スープが冷めてしまわぬうちにな… ヒルデ これ奇跡… って 言うのかね… ヒルデ …アタシ あの子たちに 全部打ち明ける ヒルデ それがアタシのためにも あの子たちのためにも なると思うから… ヒルデ …でも ヒルデ その前に こう言いながら 抱きしめてやるんだ ヒルデ ただいま…ってね ヒルデ カロリーナ アルベルトあんたたちに大事なお話があるんだ アルベルト えー! なになに? アルベルト もしかして おかあさん好きな人ができたのー? カロリーナ あははは なに言ってんの アルベルト! カロリーナ ねえ お母さん スープが温まったから お話の前にご飯食べようよ ヒルデ …そうだね あんたたちと食べるあったかいスープが この世で一番おいしいからね ヒルデ OOOアンタには本当に感謝してるよ ヒルデ アタシはこれから なにがあっても この子たちの笑顔を守っていくんだ クリスマスに起きた奇跡に誓ってね カロリーナ あ 航海者さん カロリーナ あのときはありがとうちょっと遅かったけどお母さん帰ってきたの カロリーナ …えへへへ こうして三人いっしょに座ってるだけでも クリスマスってステキなんだね! アルベルト あ あのときの航海者さん! アルベルト ねぇ 見て見て!ボクのおかあさん キレイでしょ!ボクの自慢のおかあさんなんだー!
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364 名前: NPCさん 2005/06/10(金) 02 41 28 ID ??? 報告をここらでいっちょう。 俺「ARAするからサイコロ持ってきてね」 PL「OK,何面体?」 俺「6面体が最低2つだね。足りなかったら俺の使っていいから」 翌日、ヤツは… ライオンのごきげんよう で使うサイコロを4つも持ってきやがった。 …市販されてんのな。アレ。 スレ70
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●質問 うちのグレイシア♀が傷ついた♂のアブソルを連れて帰ってきました。 とりあえずポケモンセンターまでは遠いので応急処置をしたいのですがどの辺に気をつけたらいいですか? それから…その…タマゴがあるんですが、これはおめでとうってことなんですかね? ●回答 一番注意しなければならないのは、やはり化膿や感染症でしょう。 傷口を清潔にしてやり、こまめに体調(体温、食欲、便の状態、めやにの有無)をチェックしてあげましょう。 生まれてくるまでは判断しかねますが、イーブイが生まれた場合は…おめでとうございます。
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れいなが帰ってこない おかしい・・・いつもならもう帰っているはずなのに れいなが朝のトレーニングに出てから帰ってこない たまに遅い時はあったが、ここまで遅いことは今までにない れいなのことは信頼しているが、さすがに不安になる ダークネスに襲われたか? カランカラン 「れいな!?」 あたしは待ち望んだベルの音のする方をみる そこにはやっとの思いで立っている傷だらけのれいなの姿が 「あ・・・あいちゃ・・・ん・・・」 あたしの名前を呼びおえると同時にれいなはその場に倒れこんだ 「れっ、れいな!!どうしたの!?なにがあったの!?」 れいなは意識がなく答えが返ってこない さゆっ!さゆを呼ばなきゃ! ――1時間後―― メンバーに連絡したらみんながかけつけてくれた ただ小春だけが連絡がとれなかった 「これで終わりです。あとは意識がもどれば・・・」 「さゆ、ありがとう」 喫茶リゾナントの2階 ベッドで寝ているれいなと治癒しているさゆを6人で囲んでいる とりあえず傷が完治してひと安心 「みんなごめんね、あとは意識が戻るまであたしがついてるから」 「謝らないの!誰もそんなこと言ってほしくないよ、それにしても・・・ 田中っちがここまでやられるなんてね・・・」 メンバーの中で一番身体能力が高く、戦闘には絶対の自信を持つれいな そんなれいなのこの姿を見れたメンバーが不安になるのも仕方ない 「愛佳が、愛佳がちゃんと予知できてれば防げたのに・・・」 「愛佳、そんな自分を責めなくていいよ、こんなのどうしようもないんだから・・・」 「れいなっ!?」 「れいな、大丈夫?」 しばらく意識は戻らないだろうというメンバーの予想に反し、れいなの意識が戻った 「なんでみんないると?れいなどうしたと?」 「れいなね、今日トレーニングから帰ってきたら傷だらけだったの!なにがあったの!?」 ふと、れいなが考えこむように視線をおとす するとしだいにれいなの体が震えだした 「れいな、どうしたの!?」 「れいな、ダークネスにやられたの!?」 「こ、小春・・・」 えっ? 「こ、小春にやられた・・・」 小春って・・・? 「れいな、小春に殺されかけたっちゃ!!」 普段強気なれいなの震える姿 小春に襲われたという信じがたい発言 メンバーが言葉を失うには充分すぎる 「た、田中っち、ちょっといきなりすぎて意味がわからない」 「れいな、落ち着いて・・・」 ふぅ・・・とれいなは一息ついた どうやら震えはとまったみたいだ 「あれは絶対に小春やった、でも様子はどこか変だった・・・」 「変って?」 「なんかれいなのこと『田中れいな』ってフルネームで呼んだり、れいなが小春って呼ぶと 『なんで小春の名前知ってんの』 とか言って襲ってきたっちゃ」 「記憶喪失ってこと?」 「っていうかれいなのことを知らんって感じやったと 小春がれいなを襲う理由もわからんし、れいなも小春と戦う理由もないし、 何を言っても小春からはまともな答えが返ってこんし・・・ れいな必死で逃げてきたと・・・ こんな気持ち初めてやけん」 れいなの体が再び震えだす 「小春が怖かった、小春に敵わんって思った」 れいな・・・小春・・・ 衝撃的すぎて、信じられなくて、でも嘘とは思えなくて なんて言葉をかければ、なんて言葉を発せばいいのかわからない リーダーとして情けなすぎて自分が嫌になる 「田中っち、誰だって迷えばそういう気持ちになるよ、小春に迷いはなかったんだよね?」 ガキさん・・・ホントしっかりしてるな・・・頼りになるなぁ・・・ 「小春本気やった、れいな死ぬって思ったと」 「それでいて、田中っちのことは全然知らなかったんだよね?」 「そんな感じやった」 元ダークネス出身のガキさんならなにかわかるんかも・・・ 「ガキさん、なんか心当たりあるんか?」 「おそらく、おそらくだよ!ダークネスの能力者に小春は記憶を消されたんだと思う わたしみたいな精神干渉を持ってるやつはダークネスにまだいたはず」 記憶を消された・・・? 「最悪、自分の名前、能力しか覚えてないかも、最低でもわたし達と過ごしたここ数年の記憶はないと考えていいかもね」 「そんな・・・記憶を消されたって・・・もうあたし達のことわからないの?」 「うん、今の小春には、わたし達の記憶なんてない、むしろわたし達は抹消すべき敵と教えられてるかも」 そんな・・・ 「あくまで推測だよ、可能性は高いと思うけど・・・・・・でも・・・」 「でも?」 「でも、失った記憶を戻すことはできないことじゃない」 一瞬メンバーの雰囲気が明るくなるのを感じる 「さゆみんの治癒、わたしの精神干渉、田中っちの共鳴増幅を使えば凄く大変だけど記憶を戻すことはできると思う でも・・・ 可能性は限りなく0に近い・・・ でも・・・可能性は0じゃない」 可能性があるんならそれにかけるしかないじゃん 「ガキさんそれやろうよ!さゆ、れいな大丈夫だよね?」 「全然大丈夫なの!」 「当然っちゃ!」 「愛ちゃん、でもね、どうやって小春をつれてくるの?小春はわたし達を殺す気でくるのよ? それに、これもおそらくなんだけど、メンバーが一人でいる時しか襲ってこないと思う ダークネス的には記憶を失った小春の姿で動揺を誘って優位に立つのがねらいだよ思うのね? いくらそんな状態でも複数の能力者を相手に勝てる見込みは少ない そんなところに小春は現れないと思う」 じゃ一人で行けば・・・ 「一人でいる時に小春が現れたとしても、現に田中っちがこんな目にあってる 他の子がいったところで結果は見えてるでしょ?」 「ガキさん、あたしが行くよ」 「ちょ、いくら愛ちゃんでも雰囲気の違う小春を目の前にしたら・・・」 「大丈夫やよ、あたしにも覚悟はできてる、動揺はせんよ それに、ガキさんとれいなとさゆは連れて帰った小春に対応しなきゃいけないし 絵里と愛佳じゃ小春には敵わん、ジュンジュンとリンリンには荷が重すぎる 消去法でみてもあたししかおらんやろ」 ガキさん、みんな、あたしを信じて ――数時間後―― 「i914だね?」 リゾナントを出てどれくらい経っただろうか? とうとう会えた 随分久しぶりに聞いた名前を、よく聞き覚えのある声で呼ばれた 「小春か・・・」 そう呼んで、声のした方へ振り返る なんともイライラした様子の小春がそこにはいた 「なんなの!?」 「は?」 「なんで!?今朝のネコみたいなやつといい、お前といい、なんで小春の名前を知ってんの!」 『お前』か・・・こんな小春を目の前にして逃げたくなるれいなの気持ちがよくわかる でも、あたしは逃げるわけにはいかない、小春を連れて帰らなければ! ガキさんに言われた条件は二つ 『頭に衝撃を与えず、気を失わせる』 『できるだけ小春に失った記憶を意識させる』 そうすることによって、小春の記憶を戻す可能性を上げれるらしい 「ああ、もう!ムカつくなぁ・・・あんたは殺すよ!」 小春が殺気に満ちてわたしに向けられるのがわかる やっぱり話合いは無理・・・? 小春の能力、電気を発生させ、それを両手にまといわたしに向かってくる 想像以上のスピードにわたしはとっさに瞬間移動を使い回避した ん? 瞬間移動を使ったあとの小春の様子がおかしい? 「お前、今、消えた?」 「あたしの能力はしらないんか?」 「は?お前の能力?」 ふざけてる、小春は捨て駒扱いか? けど、確信が持てた 小春はあたしたちを覚えていない ダークネスは小春を仲間にしたわけじゃない 小春を使ってリゾナンターと戦って最悪小春だけでも消えてくれれば満足といったところだろう やりかたがきたなすぎるよ 「小春・・・」 「気安く名前呼ばないでくれる?」 「小春、胸にぽっかり穴があいた感じがしない?」 「は?」 「ここ数年の記憶ってある?」 「なんなの?」 返答はいらない 心に直接聞くから 『小春の記憶?ん?言われてみればなにも思い出せない?』 「あたし、小春が思い出せないこと全部知っるんだけどね」 「は?何言ってんの?」 『小春のこと・・・知りたい・・・』 「あたしは高橋愛、小春、あなたの味方よ」 「もーうるさいなー」 『この人が味方?』 「うるさい!うるさい!うるさい!」 小春は頭を抱えて込んで、苦しんでいるように見える 限界・・・苦しむ小春を見てられないよ 次の瞬間、小春が顔をあげたときには、あたしは小春のふところに潜り込んでいた 「ごめん、小春・・・」 軽い一撃じゃ、小春は意識を失わない 小春を傷つけたくない、一撃で済ませたい あたしは、容赦のない渾身の一撃を小春のみぞおちに放った 崩れる小春の重さを感じながらささえるとあたしは光になってリゾナントに飛んだ 「早くもどらなきゃ」 ズキン リゾナントに戻るとすぐに小春を寝かせた さゆが小春の頭に手をかざし、ガキさんも小春の横に座り、れいなが二人の肩に手を置いた いつ戻ってきてもいいように準備していたんだろう、手際がいい 三人が能力を発動しようとしたとき 「ガキさん・・・胸が痛いよ・・・」 ズキン 「小春を・・・仲間を傷つけることがこんなに痛いと思わんかった」 小春を殴った手の感触、小春を支えた腕の感覚が胸を締め付ける 「ガキさん・・・小春の記憶を戻せたら・・・無茶やと思うけど 小春がれいなを傷つけた記憶を消してほしい・・・ さらに言えば、小春が記憶を失ってから戻すまでの記憶を消してほしい・・・」 ガキさんはニッと笑ってうなずいてくれた 「もちろん、そのつもりだよ」 「ありがとう・・・」 「田中っち、さゆみん行くよ」 三人は瞳を閉じて能力を発動した あたしは手を握り合わせて瞳を閉じる あたしにはなにもできない・・・ なにもできないくせになにがリーダーだと思う ふと、瞳をあけるとあたしと同じように瞳を閉じて祈るようにしている四人の姿が 絵里や愛佳、ジュンジュン、リンリンだって同じように苦しんでるんだ 彼女たちもなにもできない自分が悔しくてしょうがないだろう そうだ、あたし達に今できることは、仲間を信じること、祈ること あたしは再び瞳を閉じる そしてあたし達は祈った ――かえってこい!小春!――
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「おいてかないで…」 比呂美がそう言ってからどのくらい時間がたっただろう 仲上のおばさんが祭りの後、着替えに帰ってこない比呂美に気付いたのは踊りが終わってから2時間経った時であった 「あなた、比呂美が戻ってこないのだけど、帰るとかって聞きました?」 「いや、祭りの後始末で比呂美には会っていないぞ」 「そうですか…私も色々忙しくて気付きませんでしたけど比呂美が着替えに帰ってきてないんですよ」 「うーん、友達と遊んでいるとかじゃないのか?」 「着物のままでですか?家に帰ったのかしら」 「携帯にかけてみたらどうだ」 「そうですね」 トゥルルル……トゥルルル…… しばらくかけてみたが反応はない 心配になって出かけたおばさんが比呂美を見つけたのは、後片付けが終わった舞台から少し外れた場所だった そこにいた比呂美はぼーっとしており、よく見ると片足が裸足だった 「比呂美、あなたどうしたのこんな所でそれに下駄が片方しかないじゃない」 「おばさん…」 おばさんの声を聞いた比呂美だが反応は薄くどこか虚ろな目をしていた 「こんな所でじっとしていたら体が冷えるわ、帰るわよ」 おばさんは少し比呂美の様子がおかしいのに気付いたが あの時以来比呂美に引け目を感じていてうまく話すことが出来ない 「おいてかないで…」 比呂美はつぶやいたが誰にも届かず虚しく自分の中でこだまする 「比呂美?」 その場を離れない比呂美にやや怪訝な声でおばさんが問いかけた 「ごめんなさい、下駄を無くしてしまって…」 「下駄ぐらい持ってきてあげるわよ、帰りましょ」 「あの… いえ、大丈夫です一人で帰れますから」 どうしようか迷ったおばさんは 「少し待っていなさい、下駄を持ってくるから」 と言って急いで家のほうに帰った おばさんが下駄を持って比呂美のいたところに行くと比呂美の姿は消えていた 辺りをおばさんが捜してみたが結局見つからず 晩くに比呂美から勝手に帰ってごめんなさいと謝りの電話があった 次の日比呂美は学校を休んだ 結果、昨日の晩石動乃絵が怪我をして病院に運ばれたことその付き添いに眞一郎がいたことを知ることはなかった 怪我自体はたいしたことはなく捻挫程度だったが乃絵が心配な眞一郎は乃絵にべったりで比呂美を見ることはなく はたから見れば一組の仲のいいカップルにしか見えなかった - 学校で眞一郎君と石動乃絵が一緒に歩いている場面を見た 凄く冷めた目で眺めている自分に気付いた まるで心が無くなってしまったかのように 死ねば眞一郎君は私のために泣いてくれるのかな… 眞一郎君の心に一生残るのかな… お父さんとお母さんが死んでから何にもいい事がなかったな… 会いたい…お父さんとお母さんに会いたい… 机の上には便箋が1枚 仲上のおじさんとおばさんへ 私が死ぬことで世間から色々言われると思いますけど、これは私自身が決めたことでおじさんやおばさんの性ではありません 少し疲れてしまって両親と同じ場所に行きたいと私が願ったからです 今まで短い間でしたけど私の親代わりとして育てていただいたことに感謝しています、ありがとうございました 朋与へ 私の一番の親友 私が苦しい時、悲しい時、楽しい時、どんな時も朋与が一緒にいてくれて本当にありがとう こんな選択をした私を朋与は許してくれないだろうけど、あなたに出合えて本当によかった さようなら
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動画・データ制作 卓ゲ喫茶P シリーズ初回 +目次 烙印の剣 烙印の剣 名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追D 価格 備考 烙印の剣 古代魔法文明 ソード B 1H 3 +2 5 10 - 72,000G 第六世代発動体売却不可 〈死者への烙印〉 “人族”の死体にこの剣を突き立てる事でレブナントとして復活させる事が出来ます。 復活させたレブナントの扱いは【レブナント・カース】に準じます。 この効果の達成値は20とします。 〈生者への烙印〉 この武器を用いた攻撃が自動命中した場合、攻撃を当てた対象は達成値20の【レブナント・カース】を受けた物として扱います 解説 古代の魔法王が、他国の英雄を蘇生させずに葬る為に作ったと言われる魔剣です。 対象の生死を問わずに烙印を与え、レブナントとして自分の手駒にしてしまいます。 データ出典:『悪役プレイってこんな感じ?:前編』04 33
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概要 ウィキペディアに全力で依存しつつ、2016年のアメリカ大統領選挙・アメリカ合衆国議会の選挙のIFを妄想してみたいと思います。 民主主義が損傷した原因は資本家階級と労働者階級の格差が広がりすぎ、2015年~2016年初頭でとうとう労働者の不満が抑えきれなくなって多発するゼネストや資本家への暴力という形で爆発。政府が対策に苦慮し行政府・立法府共に紛糾する中とうとう泥沼の選挙戦が始まってしまった、という感じでいいでしょう(超適当) 民主主義の損傷具合や国民の憔悴度によってまたいろいろ考えられそうです。 損傷具合別のアレ 妄想の掃き溜め/アメリカの民主主義はもうボロボロ/小規模損害 妄想の掃き溜め/アメリカの民主主義はもうボロボロ/中規模損害(作成中) 妄想の掃き溜め/アメリカの民主主義はもうボロボロ/大規模損害(作成中) 妄想の掃き溜め/アメリカの民主主義はもうボロボロ/壊滅的損害(作成中) 妄想の掃き溜め/アメリカの民主主義はもうボロボロ/アメリカ合衆国だって死ぬときゎ革命するんだよ(作成中)
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全てが静寂に包まれた夜。 かがみは自室に一人きり。 その目には涙。 亡くした親友を思いやる涙。 もう親友は帰ってこないのは分かっている。 分かっているのに……。 かがみは涙を流し続ける。 ☆ ☆ ☆ 太陽がその姿を見せ、植物は光合成を、道を歩く人々が徐々に増え始める。 かがみもその中の一人として淡々と目的地へ向かう。 この街にも朝が来たのだ。 植物、人間……この街の多くを構成する生命が、目覚める時間。 「かがみぃ……」 いや、例外が居た。 「おはようこな……た?」 後ろから今にも消え去りそうな声をかける彼女は泉こなた。 その顔は青ざめて、目元には大きなクマが出来ている。 「何か今日はヤケに眠そうね……」 「うん、昨日は徹夜でネトゲーだったからね…………今にも……別の……世界に…………ZZZZ」 いつになっても変わらない親友。 そんな彼女を見て、かがみは呆れるしか無いのだった。 ☆ ☆ ☆ ────こなたが死んだ 今でも、それは夢の中で聞いた言葉のように思えた。 葬式の時、顔をクシャクシャにするつかさ、顔を俯かせながら震えるみゆき。 そして火葬場に運ばれるこなたの亡骸にしがみ付いて、止めようとするゆたかちゃん。 全てがリアルだった。 そのはず……、なのに── 時間は、決して万能薬では無い。 事実、今ここに一人の少女が過去の囚人となっているのだから。 ☆ ☆ ☆ チャイムが鳴り、四時間目の授業が終わりを告げる。 その時間が睡眠時間と同じになっている生徒も示し合わせたかのように次々と目を覚ます。 そして彼女、泉こなたも例外では無い。 昼休みが始まる。 それは落ち零れや優等生までピンキリな陵桜高校ではあるが、皆が授業よりもこの時間を何よりも待ち望み、満喫する。 優等生は親友と話が出来る時間として、落ち零れは空腹を満たせる時間として、逸れ者は孤独を感じる時間として……。 人それぞれ形が違うけど、それ誰でも同じこと。 「でさ、人が死んだら何処に行くかって考えてみたんだけど」 「あんたには、ちゃーんと地獄に逝けるように祈ってあげるわよ」 「ちょっ、か、かがみ! それ、キツイっすから!」 空腹とは別に、空腹以上の何かが満たされる。 心から分かり合える誰かと居るというのは、そういう事だ。 何時までも、何時までもどうでもいい事を語り合う日常。 やがて、チャイムが鳴り響く。 「あ、じゃあ私はもう帰るわねー」 「うん。また放課後にね、かがみん」 「あ、そうだ!」 「ん?」 「明日さぁ、新しくゲームセンターがオープンするでしょ? 私達の青春の記録を残さないかね?」 そう行って、友達ととったプリクラのノートを取り出すこなた。 かがみが二つ返事で承諾したのは書くまでも無いだろう。 昼休みが終わる。 人それぞれの過ごし方はある。満喫の形は違う。 気付いている人間は居ないのだろう。 この時間は、何よりもかけがえの無い時間だと言う事に。 泉こなたの場合も、『また明日同じ時間がある』と思っている。 ────たとえそれが明日失われる事になっていても ☆ ☆ ☆ 「…………こなた」 布団の中に入りながら、かがみは一冊の手帳に目を通す。 星型のフレームに二人っきりで移っているプリクラ。 こなたが映っている最後の写真。 月明かりが彼女を照らしていた。 ☆ ☆ ☆ 昼休みが終われば、あとはあっと言う間に終わる。 放課後のチャイムが鳴るとこなたは真っ直ぐとC組に向かった。 「やっほーかがみー」 「おーっす……」 「うほ~い! かがみんと二人っきり~、かがみんと二人っきり~。それでは青春へ向かってー」 「こ、コラ! 引っ付くなこなた!!」 クラスメート中が怪訝な瞳をこちらに向けている。 「なぁ……柊、その……」 「分かってる。 何も言わないで……日下部」 「かがみーん、早く行こうよー」 何時の間にか、教室の出口付近で待機しているこなた。 もちろん自分のせいでかがみがヒンシュクをかいた事など気付いてもいない。 「まったく、アンタってヤツは……」 そう言いながらかがみもこなたの後を追う。 先ほど抱きついてきたこなたの肌の温もり、それはもう二度とかがみには感じられない物だった。 ☆ ☆ ☆ 49日。 それは報われぬ死者が、救われる時。 こなたにとっても、今日がその日に当たるのだ。 始まりがあるものには、必ず終わりがある。 滅びの美学とは、同時に誕生の美学でもある。 だが、かがみには終わって欲しく無い物がひとつだけ……。 何で、こなたともっと一緒にいてあげられなかったのだろう。 あの日、あの瞬間……。 もしこなたに寄り添っていれば、自分も一緒になれたのに。 こなたと一緒に、トラックで轢かれて、全て混ざって、グシャグシャに……。 ☆ ☆ ☆ 「あんたねー、いくらなんでも引っ付きすぎでしょ」 「アハ♪」 ゲームセンターから出てくる二人は何時も通りだった。 それは彼女達のいつもの光景。 決して失われる事は無いはずの物。 「でさー、どんな出来だったワケ? 私にも見せてよー」 「え、あ、コレは」 「ねー見せて見せてよー」 「ちょ、こなた危な────あっ」 それは偶然か、神のイタズラか。 一陣の風がかがみの手元からプリクラを奪い取ってしまう。 それを反射的に追いかけるこなた。 だが次の瞬間────、 「こ、こなた!!」 「──────えっ?」 こなたが振り向いた先。 そこあったのは、こなたに向けて真っ直ぐ突進するトラックの姿だった。 「イヤアアアアアアアア────」 ────全てがスローに見えた 「こなた……!」 「ふぇー、驚いた」 トラックはあっけなく『こなたを素通りしていた』。 「直前で避けてくれたのかな? いやー私ってツイてる?」 「バカ! 気を付けなさいよね……」 「いやー心配してくれるんなんて……うれしいね~」 「もう、バカッ! さっさと行くわよ!」 「あ、おいてかないでよー」 そして、少女達は再び帰路に着いたのだった。 ☆ ☆ ☆ 月を毎晩眺めるのが日課となってから、もう50日となった。 最初に見た時は、失われるだけだった半月。 それが半月程度で折り返しとなり、今や最高に満たされた満月と化していた。 かがみは手帳を開く。 それは今日こなたと一緒に撮ったプリクラ。 あの後、こなたに見られまいと念のため回収したものだ。 ────バカこなた ────前々からそうだとは思ってたけど、ここまで酷いバカだなんて思わなかったわよ ────自分が死んだ事にも気付いていないなんて……。 結局、こなたはこなたのままだった。 そう思うと、嬉しいような可笑しいような、そんな気がして口元に笑みを浮かべる。 そしてかがみは目を閉じた。 永遠の別れと思った。 でも本当はこれからも、永遠にこなたと会えるのだ。 ────あんた、今日で50日目よ ────不成仏霊になっちゃったのよ? ────ホント、何時までも変わらないんだから…… ベットの淵に置かれた手帳。 一番新しく貼られたプリクラ……。 そこにはかがみ一人しか写って居なかった。 ☆ ☆ ☆ 翌朝……。 かがみとこなた、二人だけの日常……。 それは永遠のものとなったのだった。
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ギャグ将軍「お笑いにおいて余を出さんとは何事か!」 繋ぎ師「はっ、もしやこれもwiki管理人の仕業!」 てつお「おのれクライシス! 許さん!」 茂「あの三人で登録していいよな、チーム名どうする?」 爆弾「帰ってきたブッチギルンジャーとかその辺で」