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うぉーあいにーだよッ!お兄ちゃん☆ 歌詞:58(◆AIR./mw/Hg) 対応曲:36氏制作 type2 (前奏前の台詞: 「お兄ちゃん、うぉーあいにー」) あいおんちゅ!あいにーじゅ!×4 視線合うたび いつものケンカ(お兄ちゃんの馬鹿ッ!) 今更過ぎて 素直になれない さいきん少し ビミョウな空気(なんだかね) 異性のカラダ 気にしてる?(意識してたりするのかな…) 近くにいるのに そっけないなんて (ね) いじわるしちゃうの 少し可哀想なコトしたかな? (…ごめんね。) いつも お部屋の隣で うぉあいにー そわそわしてるの あいにーじゅー 早く わたしのココロを奪いに来て いもうと だけど うぉあいにー キスキスしてして あいうぉんちゅー もっとナイショのコト しよう 「ね、お兄ちゃん、…あの、今日、一緒のふとんで寝ていい? …うん、ホントは、ホントはね? 仲良くしたいって…思うんだ」 かわいい寝顔の ほっぺたに“CHU”(ちゅ!) 未来の彼女は 君のとなり すぐそばにいるから(気付け、…ばか。) いつも 歯磨きの前に うぉあいにー こっそり背中の「I LOVE YOU!」 早く わたしの気持ちに気付いてね ※いもうと だけど うぉあいにー ひゃふひゃふしちゃうの あいうぉんちゅー もっとナイショのコト しよう ※いつも お部屋の隣で うぉあいにー もじもじしてるの あいにーじゅー 早く カラダの秘密 解き明かして 結婚式はね うぉあいにー 白いドレスでしょ あいうぉんちゅー いつまでも離さないでいて あいうぉんちゅ!あいにーじゅ!うぉー・あい・にー! ×8
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淡「でね、それで京太郎がねー!」 菫「・・・」 淡「むぅ、聞いてるの!」 菫「改めて思ったんだが・・・」 淡「なにー?」 菫「お前は須賀の事が好きなんだとな」 淡「・・・はぁ!?な、なんでそうなるの!?」 菫「いや、会話の殆どが須賀の内容だしな。 それに須賀と一緒にいる時のお前は一番幸せそうな雰囲気だしてるし・・・」 淡「ち、ちょっと・・・!私、京太郎のことなんか・・・京太郎の・・・」 菫「どうかしたか?」 淡「どうしよう・・・菫・・・」 菫「?」 淡「私・・・京太郎の事が好きだ・・・。」 菫「・・・・・・はい?」 淡「自分でも全然気づかなかった・・・。そうか、だから他の娘と京太郎が話しているとモヤモヤしてたんだ・・・」 菫(結構敵意駄々洩れだったぞ・・・) 淡「・・・そうか、私京太郎の事が好きだったんだ・・・。・・・。・・・。」 菫「お、おい。淡?」 淡「・・・・・・え、なに?」 菫「とりあえず顔でも洗って落ち着いてきたらどうだ・・・?」 淡「・・・・・・そうします」 菫(敬語!?) ガラガラ、バタン 菫「ふぅー。・・・・・・・・・・いや、今更!!!!??」
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113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/18(水) 18 59 07.73 ID y7yeKo4fO … 野良アライちゃん3「うゆうぅ…!だれかたしゅけてえぇ…!」ブルブル 野良アライちゃん3は、アライホイホイの粘着シートにくっついたまま、トラックで運ばれていた。 野良アライちゃん3「なんで…なんでこんなことになったのりゃあ…」ブルブル 不安に押し潰されそうになる野良アライちゃん3。 野良アライちゃん3は、今に至るまでの経緯を思い出していた…。 114 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 19 28 48.31 ID y7yeKo4fO … 野良アライちゃん3は、森の中で4姉妹の三女として産まれた。 母アライさん「ふはは、チビ達。木の実がとれたのだ」 姉妹アライちゃん1「たべたいのりゃ!」 姉妹アライちゃん2「ごはん~」 野良アライちゃん3「すごいのりゃ~!」シッポフリフリ 姉妹アライちゃん4「あむあむちたいのりゃ~!」シッポフリフリ 母アライさん「まあまあ待つのだ。この木の実は、獣道へ置いておくのだ」スッ 野良アライちゃん3「はやくたべたいのりゃ!」 母アライさん「いいかチビ達。木の穴に隠れて、静かにしてるのだ。うんしょ、うんしょ…」ヨジヨジ 母親は、角が尖った岩を持ち、木の上に登った。 姉妹アライちゃん1「なにしゅゆのりゃ?きのみたべないのりゃ?」シッポフリフリ 母アライさん「…今から、アライさんが喋っていいって言うまで。一言でも声を出した奴は、お尻ペンペンなのだ」 木の上から、母アライさんの苛ついた声が聞こえてきた。 アライちゃん達「…」ゴクリ 野良アライちゃん3たち姉妹は、木の穴に隠れてじっと待った。 何が起きるのだろうか…。 115 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 19 35 17.88 ID y7yeKo4fO しばらく木の穴の中で待っていると… 猪「…」ノソリノソリ 野良アライちゃん3「…!?」 姉妹アライちゃん達「「…!!」」 母アライさんが置いた木の実に、大きな獣が近付いてきた。 猪「…」ムシャムシャ 猪は、木の実を食べ始めた。 野良アライちゃん3(うゆ…!おかーしゃんがあつめたきのみ、たべられちゃうのりゃ!) すると… 姉妹アライちゃん1「ふぅーーーっ!!きゅるるるぅっ!それおかーしゃんのだぞぉ!とゆなああっ!」ヨジヨジ なんと姉妹アライちゃん1が木の穴から這い出て、猪を威嚇した。 猪「!?」ビクゥ 姉妹アライちゃん1「おかーしゃんがとってくれたきのみ!ありゃいしゃんがまもゆのりゃあっ!わっちぇ!わっちぇ!」ヨジヨジ 母親の言いつけを守らず、穴から這い出て木から降りていく姉妹アライちゃん1。 猪「…」ボリボリ 猪は、気にせず木の実を食べ続けている。 116 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 19 44 40.72 ID y7yeKo4fO 母アライさん「っ…!」バッ そのとき、尖った岩を持った母アライさんが、木の上から勢いよく猪の上にとびかかってきた。 猪「!?」ヒュバッ 姉妹アライちゃん1の威嚇で木の方を警戒していた猪は、母アライさんの襲撃を避けた。 母アライさん「く…!くそっなのだぁ!」ズガァ 母アライさんが振りかざした尖った岩は、地面をどんと叩いてめり込む。 猪「フ、フギィィッ!」ドタッドタッドタッドタッ 猪は、獣道の向こうへ勢いよく逃げていった。 姉妹アライちゃん1「やったのりゃー!おかーしゃんのだいじなきのみ、まもったのりゃあ!≧∀≦」ヨチヨチシッポフリフリ 母アライさん「…」 姉妹アライちゃん1は、まるで木の実を守ったのは自分だと言わんばかりに、母親の足下へ這いヨチった。 姉妹アライちゃん1「みたかーおかーしゃん!ありゃいしゃん、あのけものをおっぱらったのりゃー!たべものまもったのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ 姉妹アライちゃん1「うゆ~!ほめて!ほめて!おかーしゃん!ありゃいしゃんのことうんとほめてぇ!ごほーびにきのみいーっぱいちょーだいなのりゃ!≧∀≦」スリスリ 姉妹アライちゃん1は、母親の足にすり寄っている。 120 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 21 42 24.51 ID EEyuLHPLo 姉妹アライちゃん1「ほめてー!なでてー!のりゃっ!のりゃっ!」コスリコスリ 母アライさん「…」スッ 母アライさんは、木の枝を拾うと… 母アライさん「全然偉くないのだ!バカチビ!」ブンッ ベチィッ https //i.imgur.com/ihb3Ufo.jpg 姉妹アライちゃん1「ぴぎぃっ!」 なんと、姉妹アライちゃん1の頭を叩いた。 母アライさん「褒めるとこなんて一つもないのだ!お前はアライさんの言いつけを破ったのだ!」 姉妹アライちゃん1「う…ゆぅっ…!」ウルウル 姉妹アライちゃん1の目には、次第に涙が溜まっていき… https //i.imgur.com/k0tcBfY.jpg 姉妹アライちゃん1「びえええええーーーんっ!ありゃいしゃん、おかーしゃんのきのみまもったのにいいいぃいいいいいーーーっ!!いーことちたのにいいぃいーーーっ!のぁああああーーんっ!のぁああああーーんっ!」ビエエエエエンシッポブンブン 姉妹アライちゃん1は、大声で泣きじゃくった。 痛がる程度で済むあたり、母アライさんは相当手加減したのだろう。 121 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 21 51 51.03 ID EEyuLHPLo 母アライさん「いいかチビ!アライさんは、お前に声を出すなって言ったのだ!覚えてるか!?」ガシィ ヒョイッ 姉妹アライちゃん1「びええーーんっ!のあああーーんっ!おもいだちたぁ!おもいだちたのりゃあ!」ビエエエン 母アライさん「あの言いつけはまだ続いてるのだ!アライさんはまだお前たちに、喋っていいなんて一言も言ってないのだ!」 母アライさん「あと5つ数えるまでに、泣き止まなかったら!もっと痛いお仕置きするのだ!」フゥーッ 姉妹アライちゃん1「やああなああああああ!おちおぎやなあああああああああああ!」ビエエエン 母アライさん「泣き止んだらお仕置きはしないのだ!いくのだ!ごーーー…よーーーん…さーーん…」 母アライさんは、カウトダウンを始めた。 当然だが、母アライさんは算数など習っていない。 しかしながら、自然に日本語を覚えるように、簡単な足し算と引き算ぐらいならできるようだ。 姉妹アライちゃん1「ぴぃいいぅーーーっ!いぢゃあいいい!あだまいぢゃああいいいぃーーーっ!」ビエエエン 母アライさん「にーー…いーーーち……」 姉妹アライちゃん1「ぴいいいいぃいいいいいーーーーっ!やなやなやなやなやなやなああああーーーーっ!おぢおぎやなあああーーーっ!」ピギイイイィイシッポブンブン 姉妹アライちゃん1は、お仕置きが嫌なら泣き止めばいいというのに、相変わらずピーピー泣きわめいている。 122 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 22 37 40.14 ID EEyuLHPLo 母アライさん「ゼロ…なのだ!」ガシィ https //i.imgur.com/pt9M4KJ.png 母アライさんは、姉妹アライちゃん1の尻尾を持ち上げ… 123 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 22 39 39.66 ID EEyuLHPLo 母アライさん「泣き止むまで、そこで反省してるのだ!」グルグル 草の弦を使い、木の枝へグルグル巻きにして縛り上げてしまった。 https //i.imgur.com/K24KvOb.png 姉妹アライちゃん1「ぴいいぃいーーーーっ!おろちてえええーーーーっ!」ピギイイィイジタバタジタバタ 姉妹アライちゃん1は、必死に暴れている。 母アライさん「泣き止んで大人しくなったら下ろしてやるのだ!」 姉妹アライちゃん1「やなやなやなやなやなやなああああーーーーっ!」ジタバタ 124 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 22 45 01.35 ID EEyuLHPLo 10分後… 姉妹アライちゃん1「う゛…ゆ゛…」ビクッビクッ 逆さ吊りにされていたせいで頭に血が上り、意識が混濁してきた姉妹アライちゃん1は、さすがに静かになった。 母アライさん「よし、そろそろ解放してやるのだ」グルグル 母アライさんは、姉妹アライちゃん1の尻尾を解放し、木の枝からおろした。 そして、そっと草の上に横たわらせた。 姉妹アライちゃん1「う゛…ぎゅ…゛う゛びゅぅ゛うぅ…」グッタリ そんな姉妹アライちゃん1の姿を… 野良アライちゃん3 姉妹アライちゃん達「「…」」ブルブル 3匹の姉妹は、木の穴の中で震えながら、声を殺して見ていた。 母アライさん「チビ達!もう喋ってもいいのだ!」 野良アライちゃん3「っ…」ブルブル 一体なぜ母親がこんなに怒っているのか、幼い野良アライちゃん3には理解できなかった。 125 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 22 49 01.73 ID EEyuLHPLo やがて、姉妹アライちゃん1は意識を取り戻した。 母アライさん「チビ達。アライさんは今、木の実を使ってあの獣を誘きだして、捕まえようとしていたのだ」 姉妹アライちゃん1「つかまえゆ…?」 母アライさん「そうすれば、木の実よりもっとたくさん、美味しいお肉が食べられたのだ」 野良アライちゃん3「おにく!?」 姉妹アライちゃん2「おにくなんなのりゃ?」シッポフリフリ 姉妹アライちゃん4「きのみともむししゃんともざにがにともちがうのりゃ?」コスリコスリ 母アライさん「せっかくお前達に、美味しい美味しいお肉を食べさせてやれるところだったのに…!バカチビ!お前がアライさんの言いつけを破ったから、捕まえられなかったのだ!」 姉妹アライちゃん1「うゆぅう…!」 母アライさん「チビ達!美味しい食べ物が食べられなかったのは、一番上のバカチビのせいなのだ!」 姉妹アライちゃん1「!?」 この言い方はまずい。 126 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 22 51 24.24 ID EEyuLHPLo 姉妹アライちゃん2「おねーしゃんのせーで!」 野良アライちゃん3「おねーしゃんがゆーこときかなかったからなのりゃあ!」フゥーーッ 姉妹アライちゃん4「ばかちび!ばかちびぃ!」 姉妹アライちゃん1「ぴいぃいーーーっ!ごめんなしゃいなのりゃあーーっ!」ビエエエン 母アライさん「全く…。また罠を仕掛ける場所を変えなきゃいけないのだ…」ハァ… 127 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 22 59 51.60 ID EEyuLHPLo その後… 母アライさん「だああ!」バッ 猪2「ブギイィイ!」ドグシャア 姉妹アライちゃん達「おおー…!」 母アライさんは別の猪を、尖った岩を凶器にした木の上からの奇襲で倒した。 母アライさん「のだっ!のだっ!」ドガッドガッ 猪2「ぶ…ぎゅ…」ビクッビクッ 猪は、強靭な体と硬い頭蓋骨を持った動物だ。 攻撃力も、防御力も高い。 成体のアライさんといえど、体当たりをくらえば、鋭い牙で貫かれて吹っ飛ばされてしまう。 木の上から小石を投げ当てた程度では、その肉体はびくともしないであろう。 猪2「」グッタリ しかし、木の上から飛びかかってきたアライさんが、体重を乗せて角の尖った岩でその頭を殴ったのである。 これで脳震盪を起こすなという方が無理である。 母アライさん「いててて…。手が痛いのだ…」コスリコスリ もっとも、それだけの威力で猪の硬い頭をぶったたいたのだから、 岩を持っていたアライさんの方も反動を受けるのは仕方がない。 128 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 23 05 50.33 ID EEyuLHPLo 母アライさん「さあチビ達!お肉を食べるのだ!」 姉妹アライちゃん達「「「「のりゃーっ!」」」」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ 猪に群がるアライちゃん達。 姉妹アライちゃん達「「「「はぐっあぐっ!あぐあぐっ!」」」」ガジガジ その未発達な顎と、まだ何本か乳歯が残ったままの歯では、猪の分厚い毛皮を食い破るのは相当苦労するようだ。 母アライさん「はぐがぶぅ!」ガブゥバリバリ 鋭い牙と爪を持ち、顎の力が充分に鍛えられた母アライさんでさえ、楽ではないようだ。 129 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 23 13 48.32 ID EEyuLHPLo 母アライさん「こうなったら…これを使うのだ」スッ 母アライさんが取り出したのは、ステンレス製のハサミである。 恐らくまだアライしゃんだった頃に、インターンシップ中に人里で手に入れたものだろう。 民家の小屋に侵入して盗んだのであろうか…。 ハサミは余程使い込んだのか、ところどころ傷がついている。 母アライさん「いくつか似たようなのを持ってたけど…だいたい茶色になってダメになったのだ。でも、これだけはずっと使えるのだ!」 野良アライちゃん3「それなんなのりゃ?」シッポフリフリ 母アライさん「こうするのだー!ふははー!」ジョキジョキ 猪の毛皮を、ハサミで切り裂いていく。 姉妹アライちゃん達「「「おおー!しゅごいのりゃあ!」」」 130 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 23 18 59.39 ID EEyuLHPLo 姉妹アライちゃん1「あむあむあむあむあむあむっ!(≧ u(≦ )」クッチャクッチャ 姉妹アライちゃん2「あむあむあむあむあむあむっ!(≧ u(≦ )」クッチャクッチャ 野良アライちゃん3「あむあむあむあむあむあむっ!(≧ u(≦ )」クッチャクッチャ 姉妹アライちゃん4「あむあむあむあむあむあむっ!(≧ u(≦ )」クッチャクッチャ 姉妹アライちゃん達「「おーいちーびりゃああーーーっ!≧∀≦」」ムシャムシャモグモグ 母アライさん「ふははー!チビ達。アライさん達は、猪と違って足が速くないのだ。だからおいかけっこしても勝てないのだ」ムシャムシャ 母アライさん「だから、一生懸命知恵を振り絞ってです罠を仕掛けるのだ!それがアライさん達の武器なのだ!」モグモグ 野良アライちゃん3(おかーしゃん…かっこいいのりゃあ…!はやくありゃいしゃんも、おかーしゃんみたいにつよくなりたいのりゃ…!) 姉妹アライちゃん4「おかーしゃんはさいきょーなのりゃあ!≧∀≦」シッポフリフリ 流石に一晩で猪の肉を 全部食うのは無理のようだ。 一家は木の根元へ猪の肉を置いておき、翌日食べることにした。 131 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 23 25 05.65 ID EEyuLHPLo …翌日の夕方… 野良アライちゃん3「…ん、みゅ…」パチッ 野良アライちゃん3は、木の穴の中で目を覚ました。 野良アライちゃん3「うんちしゅゆのりゃ…」ヨジヨジ 木の穴の中のアライちゃん達は、鳥の雛のように、巣穴から尻を出して排便する。 野良アライちゃん3は、穴の外へ排便するため、外を見た。 すると… 熊「ハグッハグッ」ムシャムシャ 猪の死骸「」バリボリ 野良アライちゃん3「!?」 なんと、せっかく狩った猪が、黒くて大きな獣に食われていた。 野良アライちゃん3「お、おかーしゃ…」キョロキョロ 木の枝に乗っているであろう母親へ、このことを伝えようとしたが… 母アライさん「っ…チビ、静かにしてるのだ…」 …母アライさんは、食糧を奪う熊を、じっと見つめていた。 132 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 23 28 33.19 ID EEyuLHPLo 野良アライちゃん3「おかーしゃ…!いのしししゃんじびえが…!おにくが…!」 母アライさん「今盗み食いしてるあの獣は、熊っていうのだ。人間の次に強いのだ。あいつがいなくなるまで待つのだ…」 野良アライちゃん3「う、うゆ…」コクリ 野良アライちゃん3は、大便を我慢している。 そこへ… 姉妹アライちゃん1「うゆ!?なんかでっかいけものが、ありゃいしゃんたちのごはんぬしゅみぐいちてゆのりゃあ!」ヒョコッ 母アライさん「!」 …以前猪狩りの邪魔をした長女が、木の穴から顔を出した。 133 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 23 33 51.33 ID EEyuLHPLo 姉妹アライちゃん1「おいっ!おまえっ!それありゃいしゃんのおかーしゃんのたべものだぞぉ!」ヨジヨジ 姉妹アライちゃん1は、木の表面に捕まりながら、ちょっと降りた。 母アライさん「バカ!チビ、巣穴に戻るのだ!」 姉妹アライちゃん1「ふうぅううううーーーっ!きゅるるるるるうぅーーーっ!おかーしゃんはなぁ!さいきょーなんだぞぉ!せかいでいーーーっちばんちゅよいんだぞぉ!」ヨジヨジ 姉妹アライちゃん1は、木の表面をまた少し降りた。 姉妹アライちゃん1「おかーしゃん!あのけものもぶっこよちておにくにしゅゆのりゃー!≧∀≦」シッポフリフリ 姉妹アライちゃん1は、熊の前足が届かないであろう位置から熊を挑発した。 母アライさん「チビ!いいから早く戻るのだぁ!」アセアセ 姉妹アライちゃん1「やーいやーい!うんこぶーりぶりー!≧∀≦」ブリブリ 姉妹アライちゃん1は、熊の目の前で排便した。 熊「…」 135 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 23 41 34.80 ID EEyuLHPLo 母アライさん「いい加減にするのだガイジ!」ガシィ グイイッ 姉妹アライちゃん1「うゆうぅ!?」グイイッ 母アライさんは、姉妹アライちゃん1の首根っこを掴んで上へ引っ張り上げた。 その瞬間。 熊「フバアアアウウウゥウーーーーッ!」ズガァ 木の表面「」ズバシャアッ つい今の瞬間まで姉妹アライちゃん1がいた位置に、熊の爪がふりかざされら。 姉妹アライちゃん1「ぴぃっ!?」ズガァ 姉妹アライちゃん1の尻尾の先端が、縦に引き裂かれた。 姉妹アライちゃん1「いっ…」ズキズキ 届かないと思っていた…はずなのに。 熊は両足で立った上に、その場で跳び跳ね、手を振りかざした。 その爪は、母親が一瞬掴み上げるのが遅かったら、姉妹アライちゃん1の腹を引き裂き内臓をズタボロに引き裂いていたであろう。 姉妹アライちゃん1「いっ…ぢゃあああああああああいいいいいいーーーっ!ありゃいしゃああんのかーーいいかーーいいちっぽいぢゃいいぢゃあいいなのりゃあああーーっ!」ピギイイィイジタバタジタバタ 母アライさん「黙ってるのだ!」ポイッ 母アライさんは、尻尾から血を流す姉妹アライちゃん1を、巣穴へ投げ込んだ。 137 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 23 47 53.46 ID EEyuLHPLo 野良アライちゃん3「ひ…ひいぃ…」ブリブリジョボボボボ 野良アライちゃん3は、恐怖のあまり巣穴の中で失禁・脱糞した。 姉妹アライちゃん2「…!ぴいいいぃぃっ!くっちゃいのりゃあああっ!」 姉妹アライちゃん4「きちゃないのりゃあああーーっ!」 … やがて、熊は去っていった。 姉妹アライちゃん1「ひぐっ…ぐしゅっ…しっぽいぢゃあいぃっ…」コスリコスリ 母アライさん「いいかチビ。アライさんは、世界最強なんかじゃないのだ。お前達もみんな、世界最強になんてなれないのだ」 野良アライちゃん3「うゆ…!?」ビクゥ 意外なことを聞いた。 猪を簡単に倒す自分の母は、最強だと思っていたのに。 母アライさん「アライさんも、昔は自分が最強だと思ってた恥ずかしい時期があったのだ…でも!そういうのは卒業したのだ!」 母アライさん「というか、アライさんは多分…猪よりも弱いのだ」 姉妹アライちゃん2「うゆぅ?」 母アライさん「弱いから、頭を使わないと、自分より強い敵に勝てないのだ。これはお前達もみんな同じなのだ!肝に銘じておくのだ!」 野良アライちゃん3「は…はいなのりゃあ…!」 138 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 23 51 06.03 ID EEyuLHPLo 母アライさん「アライさんのお姉さんや妹達は、ほとんどみんな死んでしまったのだ」 母アライさん「アライさんが生き残ったのは…運が良かったからなのだ。ひょっとしたら、お姉さんの代わりに死んでいたのはアライさんだったかもしれないのだ」 野良アライちゃん3の母親は、死亡率80~90%ともいわれる、超難関のインターンシップを生き抜いた個体。 身に付けてきたサバイバル知識も、それなりの蓄積はあるのだろう。 139 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/18(水) 23 56 02.16 ID EEyuLHPLo 母アライさんは、その後も猪や鹿を狩り続けた。 何の罪もない野生動物を…己と子の糧とするために、殺し続けたのであった。 野良アライちゃん3「なんでこんなにいっぱい、けものいゆのりゃ?」 母アライさん「この獣道から下に降りると、人の畑があるのだ。鹿や猪は、そこを狙っているのだ」 姉妹アライちゃん1「はたけなんなのりゃ?」 母アライさん「畑は…」 畑アライさん「人間が、食べ物を作っている場所なのだ」 姉妹アライちゃん1「たべものつくゆ!?」 姉妹アライちゃん2「しゅごいのりゃあ!」 140 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 00 13.24 ID aO0nSPlVo 野良アライちゃん3「ありゃいしゃんもたべていいのりゃ?」 母アライさん「…畑の食べ物をとると、人間は怒って殺しにくるのだ。森の安全な食べ物とは違うのだ」 姉妹アライちゃん4「こ、こあいのりゃ!うゆ…。ありゃいしゃんは、ずっともりでくらしたいのりゃ…」 母アライさん「ダメなのだ」 姉妹アライちゃん4「なんでなのりゃ?」 母アライさん「なんでって…」 母アライさん「森の安全な食べ物は、大人のアライさんだけが食べていいのだ」 姉妹アライちゃん達「「!?」」 母アライさん「お前達はインターンシップの間、森に帰ってきちゃダメなのだ。子供のうちは、森じゃなく人の畑から食べ物をとるのだ」 姉妹アライちゃん1「な、なにいってゆのりゃ!それじゃころされちゃうのりゃ!」アセアセ 141 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 05 44.75 ID aO0nSPlVo 母アライさん「甘えるななのだ!」 姉妹アライちゃん達「「!?」」ビクゥ 母アライさん「…アライさんだって!ちっちゃい頃!ずっとずっと森に帰りたかったのだ!!!」 母アライさん「おっかない人間の畑からなんて、食べ物とりたくなかったのだ!野菜は森の食べ物より美味しいけど!命の方が大事なのだ!」 母アライさん「アライさんの妹も、畑で人に殺されたのだ!逃げ遅れて!大きな道具でグシャグシャにされたのだ!」 母アライさん「でも!森の食べ物は、数が限られてるのだ!チビ共が好き放題食いまくったら森の食べ物はあっという間に無くなるのだ!」 母アライさん「だから!大人だけが森で安全に食事していいのだ!チビ達は危ないとこで勉強しながら食事する!それが決まりなのだ!」 母アライさん「アライさんも!アライさんのお母さんも!ずっとずっとずーーっとそうしてきたのだ!だからお前達もそうするのだ!」 姉妹アライちゃん達「「」」ガクガクブルブル 野良アライちゃん3と姉妹は、いつになく激昂する母親の姿に恐怖を抱いていた。 142 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 09 36.65 ID aO0nSPlVo 姉妹アライちゃん1「…にんげんって、そんなにつよいのりゃ?」 母アライさん「…人間は、最強の生き物なのだ」 野良アライちゃん3「…」 この母親が最強とまで言う人間という生き物。 一体どんなに大きくて、鋭い爪と牙を持った動物なのか… 野良アライちゃん3は、一度見てみたかった。 143 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 13 20.34 ID aO0nSPlVo …ある日の昼間。 野良アライちゃん3「うーん、きょうもうんちしゅゆのりゃ…」ゴソゴソ 野良アライちゃん3は、排便しようとして木の穴から尻を出した。 すると… 老人「…ケンタ、森はどうだい…?」ヨボヨボ 児童「わーい!木がいっぱい生えてる!クワガタみーっけ!」トタトタ 野良アライちゃん3「…?」 弱そうな生き物が2体、木の下を歩いていた。 野良アライちゃん3「おかーしゃ、あれなんなの…」クルッ 野良アライちゃん3は、木の枝の上の母親に聞こうとするが… 母アライさん「っ…!」ブルブル 母アライさんは、木の高いところへ登り、葉の陰になるように必死で隠れていた。 その顔には、熊が来たときすら見せなかった、絶望的な恐怖の表情が浮かび、とめどなく脂汗が流れていた。 145 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 19 13.17 ID aO0nSPlVo 姉妹アライちゃん4匹は起きて、老人と児童が通りすぎるのを観察していた。 やがて、二人が去っていた後… 母アライさん「…あれが、人間なのだ」 姉妹アライちゃん1「にんげん?」 姉妹アライちゃん2「よわっちそーなのりゃあ!」 野良アライちゃん3「ぜったいおかーしゃんのほーがつよいのりゃ!」 姉妹アライちゃん4「いしおとせばぶっこよちぇゆのりゃあ!」 母アライさん「…人間は、誰か一人が死んだら、それを仲間がすぐに知ることができるらしいのだ…」 母アライさん「そして、その回りに住んでるアライさんを、一匹残らず皆殺しにする…らしいのだ!」 姉妹アライちゃん1「らしいって…みたことないのりゃ?」 母アライさん「もしその光景をアライさんが見ていたとしたら…とっくにもう死んでるのだ」 姉妹アライちゃん達「ヒイイィイイイ」ガクガクブルブル 146 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 28 16.27 ID aO0nSPlVo 母アライさん「そして、お母さんから聞いた話だと…。人間の赤ちゃんは、いつも親に監視されているらしいのだ」 母アライさん「だから、もしもお前達が、人間の赤ちゃんや年寄りを殺して食おうとしたら…」 母アライさん「食べる前に捕まって、死ぬよりも恐ろしい拷問をされるそうなのだ。全身の皮を剥がされ、目玉をくり抜かれ…!もう殺してと泣いても許してくれないのだ!」 野良アライちゃん3「は、はたけは!?はたけのおやしゃいは!?」 母アライさん「畑の野菜は、まだ監視がユルいらしいのだ。…とにかく、人間を自分から襲って殺しちゃダメなのだ!」 姉妹アライちゃん達「「わ、わかったのりゃ………」」 母アライさん「その代わり、中には優しい人間もいるのだ。可愛く甘えたら、ナデナデしてくれたり、ごはんくれるいい人間もいるのだ」 姉妹アライちゃん達「「いいにんげん!?」」 野生動物に餌付けするのが、『いい人間』かどうかは微妙なところだが… きっとアライさんにとって都合が『いい』人間ということだろう。 147 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 29 36.93 ID aO0nSPlVo そうして姉妹アライちゃん達は、母親から多くのことを学んだ。 そして、乳歯がすっかり生え揃った頃… 姉妹達は、人里へ降りた。 インターンシップの開始である。 148 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 33 15.36 ID aO0nSPlVo だが、インターンシップは地獄であった。 野良猫「にゃー」トテトテ 野良猫が、道路を歩いている。 姉妹アライちゃん1「おかーしゃんみたく、かっこよく…わなで、けものをぶっこよちゅのりゃ…!」プルプル 姉妹アライちゃん1は、コンクリートの塀の上に登り、小石を持って猫の上に来た。 姉妹アライちゃん1「たあー!」パッ 姉妹アライちゃん1は、小石を野良猫の頭へ落とした。 野良猫「にゃっ!」ビシィ 頭の真ん中へクリーンヒット。 姉妹アライちゃん1「やったのりゃあ!ありゃいしゃんもおかーしゃんみたくさいきょーになれたのりゃあ!≧∀≦」 姉妹アライちゃん達「「おぉー………」」ゴソッ 野良アライちゃん3と姉妹は、草陰に隠れてその様子を見ていた。 149 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 36 09.10 ID aO0nSPlVo 野良猫「…フゥー…!」ギロリ 姉妹アライちゃん1「うゆ?しなないのりゃ」キョトン だが、所詮生後2ヶ月程度のヨチラーの体力。 木や塀を登るのは得意でも、大した大きさの小石は持てない。 小さな姉妹アライちゃん1の手に収まる、さらに小さな小石など、野良猫の頭に大したダメージをあたえなかった。 それどころか。 野良猫「フビャアアアッ!」ガバァ 姉妹アライちゃん1「≦∀≧」!? 野良猫は姉妹アライちゃん1の居場所を見つけ、コンクリート塀の上へ登ってきた。 150 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 38 50.75 ID aO0nSPlVo 野良猫「フニャウゥ!」ガブゥ ブンッ 姉妹アライちゃん1「ぴいぃいっ!」ヒューンッ ドサッ 姉妹アライちゃん1は、塀から投げおとされた。 姉妹アライちゃん1「うゆうぅ…!いぢゃい、いぢゃいのりゃあ…!」シッポブンブン 熊に引き裂かれた跡がすっかり完治した尻尾を振りながら、姉妹アライちゃん1は落下の痛みに悶絶した。 野良猫「ガァブ!」ガブゥ 姉妹アライちゃん1「ふぐぎゅぅ!?」 野良猫は、姉妹アライちゃん1の首に噛みつき、絞め始めた。 151 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 44 28.11 ID aO0nSPlVo 姉の命の危機。 妹たちは… 姉妹アライちゃん2「おねーしゃんをはなちぇ~!」ガサッ ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん3「はなしゅのりゃあ!ふぅーーっ!」ガサッ ヨチヨチヨチヨチ 姉妹アライちゃん4「はなしゃないとびっこよしゅぞぉ!きゅるるぅ!」ガサッ ヨチヨチヨチヨチ 姉妹アライちゃん2~4「「「ふぅーーっ!」」」ヨチヨチヨチヨチ 妹達は、姉を助けに来た。 姉妹アライちゃん1「いも…と…だぢゅ…げで…」ビクビク 野良猫「フゥーッ」グググ 姉妹の情や絆?というのも多少はあるが… これまでのインターンシップ生活から、いかに仲間との助け合いが重要か、身に染みて覚えていたからだ。 まあ、助け合いをしなくても、共に行動していれば、こういうふうに身代わりになってくれることもある。 『残機』を無駄に減らすと、自分の生存率も下がる。 そのため妹達は、怖いけど仕方なく姉を助けに来た。 これだけの数がいれば勝てるだろうと見込んでの助太刀だ。 152 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 47 57.64 ID aO0nSPlVo だが。 野良猫「フニャウウウゥ!」バリバリ 姉妹アライちゃん2~4「「ぴぎいいぃいい!」」 野良猫は、姉妹アライちゃん2~4を引っ掻き、ぶん投げ、体当たりし、ぶちのめした。 ヨチラー3匹よりも、成体の猫の方が単純に強かった。 姉妹アライちゃん2~4「「に…にげゆのりゃああ~っ!」」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ 一目散に逃げていく姉妹アライちゃん2~4。 姉妹アライちゃん1「だ…ぢゅ…げ…」ブクブク 野良猫「がぶぶぢぃ!」ガブシュゥ 姉妹アライちゃん1「」ボギグシャア ガクッ 姉妹アライちゃん1は、喉笛を噛み砕かれて死亡した。 153 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 53 21.67 ID aO0nSPlVo …公園の木陰 姉妹アライちゃん2「ひぐっ…ぐしゅっ…」シクシク 野良アライちゃん3「だいしゅきなおねーしゃんが…しんじゃったのりゃあっ…!たべられたのりゃあっ…!」グスングスン 姉妹アライちゃん4「うええええん…!ぴええええーーんっ…!ぴいぃーっ…!」シクシク 姉妹アライちゃん2~4は、姉を見捨てて生き延びた。 『残機』が1減ったのである。 姉妹アライちゃん2「でも…おねーしゃんのおかげでわかったのりゃ。あのけものはつよいって…!」 野良アライちゃん3「ありがとうなのりゃ…おねーしゃん…」 姉妹アライちゃん4「おねーしゃんは、ありゃいしゃんのむねのなかでいきちゅぢゅけゆのりゃ…!」シクシク 長女の死は、サバイバル知識へと姿を変え、生き延びた妹達へ受け継がれる。 こいつらの母親である母アライにも、このように… 『残機』である姉妹たちの犠牲からサバイバルの知識を得たおかげで、成体まで成長し、森へ帰還できたのである。 154 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 00 58 39.42 ID aO0nSPlVo …1ヶ月後、深夜の住宅街… 姉妹アライちゃん2「きょーもごはんさがすのりゃー!」ヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん3「なのりゃー!」ヨチヨチヨチヨチ 姉妹アライちゃん4「なのりゃー!」ヨチヨチヨチヨチ 姉妹たちが、食べ物を探していると… 姉妹アライちゃん2「んん!こっちからいーにおいしゅゆのりゃあ!」ヨチヨチヨチヨチ 姉妹アライちゃん3~4「「なのりゃあー!」」ヨチヨチヨチヨチ 姉妹たちは、そのいいにおいがする方へ這い寄った。 そこには… https //i.imgur.com/TE4Qkw7.jpg いい匂いがする箱が、たくさんあった。 156 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 01 02 17.74 ID aO0nSPlVo 野良アライちゃん3「うゆ~!たべゆのりゃあ~!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ 野良アライちゃん3は、箱へ突撃する。 野良アライちゃん3「なのりゃー!」スポッ 箱へ頭を突っ込むと… 粘着シート「」ベタアアッ 野良アライちゃん3「うゆうぅ!?と…とれ…ないぃ…!?」ビクゥ 姉妹アライちゃん2 4「「!?」」 野良アライちゃん3「とれないいいい!うゆうううう!とれないのりゃああああああっ!」グイグイシッポブンブン なんと野良アライちゃん3は、箱にくっつき、出られなくなってしまった。 野良アライちゃん3「とってえー!たしゅけてえーっ!」ジタバタ 姉妹アライちゃん2 4「「いまたしゅけゆのりゃ!わっちぇ!わっちぇ!」」グイグイ 尻尾を引っ張る姉妹達。 野良アライちゃん3「いぢゃあいいい!とれないいいい!」ピギイイイィイ …だが、一向にとれる気配はない。 157 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 01 09 32.73 ID aO0nSPlVo 野良アライちゃん3「たしゅけてえ!はやくたしゅけてえ!」シッポブンブン 姉妹アライちゃん2「…わ…」 姉妹アライちゃん4「わな…なのりゃ…!」 野良アライちゃん3「!!!」 罠… そう聞いて、野良アライちゃん3は、自分の母親が木の実を餌にして、鹿や猪、小さな猿などを狩っていたことを思い出した。 野良アライちゃん3「ぴ…ぴぃ…」ガクガクブルブル …自分が今捕まっている『これ』は… 母親がやった『あれ』と、同じものだ。 野良アライちゃん3「…ぴいいいぃいいlーっっ!やなやなやなやなああああーーーっ!たべられたくないいいいいいいいいーーーーっ!」ピギイイイィイシッポブンブン 野良アライちゃん3は、大声で泣き出した。 野良アライちゃん3「たしゅけてえええええええーーっ!おねーしゃ!いもーと!たしゅけてえええええええーーっ!」ビエエエンシッポブンブン 野良アライちゃん3は、とにかく泣きわめいた。 158 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 01 15 22.73 ID aO0nSPlVo 姉妹アライちゃん2「ここまでなのりゃ、いもーと…おまえはきっと、ひとしゃんにたべられゆのりゃ…!」 姉妹アライちゃん4「でも、おまえのことはわすれないのりゃ…!」 野良アライちゃん3「ぴぃ!?な、なにいって…!」 姉妹アライちゃん2 4「「おまえのぶんまでいきゆのりゃああーーーーっ!」」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ 野良アライちゃん3「…」ポツーン 姉妹は去っていた。 野良アライちゃん3「や…やなああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーっ!やああああああーーーなあああああーーーーーっ!」ビエエエンシッポブンブン 野良アライちゃん3「だぢゅげでえええええええええーーーーっ!」ピイイイイイイイイイイ 野良猫に襲われ、自分たちが見捨てた長女も、こんな気分だったのであろうか。 野良アライちゃん3は、なんだかんだで自分は生き延びれると思っていた。 姉妹達が犠牲になっても、自分は特別に生き延びれると思っていた。 だが、その幻想は、ほんの一瞬で崩れ去った。 野良アライちゃん3「しにだぐないいいいいいいいいいいいいいいっ!たべられだぐないいいいいいっ!のおおおおーーーーぁああああーーーーんっ!」ビエエエン …今回、『残機』となって減ったのは… 自分だったのだ。 姉妹が生き延びるための『知恵』となって消えるのは、自分だったのである。 野良アライちゃん3「なんでありゃいしゃんがこんなめにあわなくちゃいけないのりゃあああーーーーーーーーーーっ!」ビエエエン 159 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/07/19(木) 01 15 50.57 ID aO0nSPlVo 続く 野良姉妹の生活・インターン編 パート5へ戻る
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――ボクはまだ、マユの中でねむってる。 ふつうのポケモンたちのねむるのとはちがって、長くながーくねむる。 ニンゲンさんやポケモンのほとんどが、ジュミョウやビョウキでしんじゃって、 まわりのフーケイも変わっちゃうような、ボクもよく分からない位のながーいあいだ。 ……マユもなくなって、さっぱり目がさめるちょっと前くらいに、 ぼんやりだけど、色々かんがえたりできるようになるんだ。 ねむる前にいたニンゲンさんたち……きっともういないんだ、とか。 おきたらボク、どんな所にいるんだろう……とか。 ……ボクちょっぴり、おしっこしたくなってきたなぁ……とか……。 ふつうにねる時とちがって、マユのなかだと……その…… おねしょもできなくって……おなかにいっぱいおしっこがたまったままなんだ……。 今はまだ、ぼーっとしてるからへいきだけど、 前にマユからおきた時、ボクと同じくらいの大きさのポケモンたちが見てる前で おしっこがガマンできなくって……おもらししちゃったんだ……。 すっごくはずかしくって、いっぱいないちゃったけど、 みんなにやさしくしてもらったなぁ……。 近くでボクを見てたニンゲンさんともなかよくなって……。 ――ぶるるっ おもいだした……このかんじ……。 もうすぐ、目がさめちゃう。 それに、おしっこもすごくしたくなってきた。 今はがんばって、おなかにチカラを入れようとしてるけれど…… ぜんぜんおしっこが出ない……。 おなかがパンパンになって、ひっぱられてるみたいにイタくなってきた……。 「わぁ…! ……あの…し…ひかっ…る……!」 外からニンゲンさんのこえが聞こえる……。 またおもらし見られちゃったら……どうしよう……。 うぅ……。 ――フワァーッ…… 「いしのなかから…ポケモンがでてきたっ!」 いつのまにか、ボクのまわりのマユがきえてた。 目がさめちゃったんだ……。 「かわいーいっ」 しらないうちに、ボクはニンゲンのおとこのこにだっこされてた。 ボクのおしりとせなかをささえてる手が、やわらかくてあったかい。 とってもやさしいかんじ…… ――ぶるるるっ! ……っ!! きゅうにおなかがつーんとイタくなった。 そうだ、ボク、おしっこでおなかがパンパンだったんだ……! いそいでボクは、おしっこのでるところを手でおさえて もじもじしながら、おとこのこにテレパシーでおねがいした。 「ボク、おしっこもれちゃいそうなの……! かくれるところ、つれてって……!」 おとこのこはびっくりしたみたい。 「ええっ!?トイレは今パパが入ったばっかりで かくれるところなくて、えっとえっと……そうだ!」 おとこのこは、近くのふくろをガサゴソさがしだした。 そのふくろにかくれていいのかな、ううぅ……。 ――じゅっ ああっ! おしっこのでるところをおさえてた、ボクの手がちょっとだけぬれるかんじがした。 おちびりしちゃった……。もうすぐボク、ボク……。 ボクのほっぺに、かってになみだがこぼれてきちゃった。 まだたくさんおしっこはガマンしてるけど……でも……。 ――じわっ、じゅうっ! おしっこがじゅわじゅわ、もれてきちゃってる……。 このままぜんぶおもらししちゃったら……。 おとこのこのパパやママに、しかられちゃうかもしれない。 こわいよう……。 そこでおとこのこがもどってきた。 「ちょっと大きいかもしれないけど……」 おしっこのことでアタマがいっぱいだったけど、 そんなことを言ってたかもしれない。 おとこのこはボクのおまたに ニンゲンさんのパンツをはかせてくれた。 このおとこのこがはいてるのかな? ボクは大きなパンツからかおを出してるみたいになった。 なんだかうれしいけど、今ボクにそんなことしちゃったら……! ――じゅっ、じゅぁあっ! ああぁっ!やっぱり……! ボクの手がさっきのおちびりとはぜんぜんちがう量のおしっこでぬれたかんじがした。 手もぐっしょりになってて、きっとおとこのこのパンツもよごしちゃったとおもう。 ボクはまたなきそうになったけど、がんはっておとこのこにつたえた。 「ボクがおもらししたらパンツよごれちゃう……! いまもおちびりしちゃったのっ、ぬがせて……」 ひっく、ひっく。 言いおわったら、ほっぺがどんどんなみだでぬれてきた。 おとこのこのおうちも、ボクのおしっこでよごれちゃう……。 「大丈夫っ、おしっこしてもいいよっ」 おとこのこはそう言って、おまたをおさえてるボクの手をパンツの外にひっぱった。 ――じょわあぁっ! わああっ! 手をどかされて、おしっこの出るところがまた、 じゅわわってあったかくなった。 なきながらおしっこをガマンしてるボクを、おとこのこはやさしくなでながら、 そのままこのパンツのことをおしえてくれた。 「このパンツは、“おむつ”って言ってね、 おしっこしちゃっても全部すいこんじゃうパンツなんだ。 だからガマンしないで、いっぱいおしっこしてもいいよ?」 ほんとにおしっこしちゃっていいの……? ……って、ちゃんと聞きたかったけど、おとこのこのことばで ボクのヘトヘトになったおなかのチカラがゆるんじゃって……。 ――じゅっ、じゅああっ、じゅわわあぁぁーっ…… ボクのおまたのあたりがあったかいお水……おふろに入ったみたいに あったかくてピチャピチャにぬれた。 いつもとちがうかんじで、いっぱいガマンしてたから すごくきもちいいけど、でも、このあったかいピチャピチャはボクのおしっこ…… ボク、おもらししちゃった……。 止めようかなって思ったけど、やっぱりできなかった。 それにおしっこがでるかんじが、とってもきもちよかった…… しばらくしたら、ボクはおもらししおわって、 おむつの中でへとーっとくたびれた。 おとこのこの言ってたとおり、おむつはグショグショになっちゃったけど ゆかはぜんぜんぬれてない。ホントにボクのおしっこすいこんじゃった……。 「いっぱい出ちゃったね……♪」 おとこのこはまたボクのアタマをやさしくなでてくれた。 そのあと、おとこのこはボクにヒミツをおしえてくれたんだ。 「じつはボクね、まだ夜おねしょしちゃうの。 だから夜はおむつをはいてねてるんだ……内緒だよ?」 おとこのこはそう言いながら、うすめのズボンをスルッとおろして見せた。 ボクがおもらししたのと同じ、おむつをはいてた。 ニンゲンさんのおむつだからかな? やっぱりおとこのこの体にピッタリで、ボクよりとってもにあってた。 でも、ちょっぴりはずかしそうにみえるなぁ。 「そうだ、ポケモンなのはなんとなくわかるけど キミはなんて言う名前なの?」 「ボク? ボクは、ジラーチっ」 「そっか……ジラーチっ! やっぱりかわいいっ!」 おとこのこはグッショリおむつのままのボクをムギューッってだきしめてくれた。 ちょっぴりいきがくるしかったけど、なんだかうれしくなっちゃった。 「もう外も暗いし、今夜は一緒にねよっ?」 言われて外を見たら、もう空はまっくらになってた。 まっくらじゃなくたって、ボクはマユに入ってねむるまで、 おとこのこといっしょにいるつもりだったから、 にっこりわらってこたえたんだ。 「……うん!」
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かなにゃん 携帯画像 都道府県 千葉県 肩書き 金谷港ザ・フィッシュマスコットキャラクター 公式サイト http //www.thefish.co.jp/kananyan/index.html 攻略難易度 ★★★★やや難。あまり出ないかも。 名刺の有無 ? 狙い目イベント ? イベント情報
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59 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/08/17(金) 01 29 56.23 ID mhRsHmMEP うわーい!711さんが来たー! 私も質問いいですか!? 自殺はあちらの世界でどう捉えられているのか。 先祖供養は意味がある事か。 又は先祖との繋がりとは何なのか。 個々の悩みはその人が解決しなくてはたどり着けない道ならば、 それらは置いておいて、上記のような一般的な疑問を聞きたくての質問です。 答えにくい質問ならばスルーでOKです。 129 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 02 42 08.45 ID 4d8uro420 59 自殺はあちらの世界でどう捉えられているのか。 自殺はどんな場合でも良くないですとしか、残念ながら言えません。とても悲しい行為で、あっ ちの世界の担当の先生や、その方の魂の仲間みんなが嘆きます。 とんでもなく辛い苦しいそんな風に誰かに追い詰められて、もうどうしようもない。そんな方もい ると思います。時がたてば許せるが、その時まで自分がもたない場合も有るでしょう。自分を蔑 んで、相手に恨みや憎しみを持って、裏切られたと絶望して、人生に絶望して等々、それら負の 感情を持ってすると、元々純粋で美しい光をもった魂が真黒になってしまいます。ソウナルトコワイ 追詰められて、もう限界超えて超え過ぎたと思っても、それを跳ね返してほんの少しでも前向き に生きた時、魂は今まで以上に、時には眩しいくらい光り輝きます。 なので、そこで死んでしまうのは、勿体無い。せっかくそこまでぎりぎりで耐えてきたはずなのに、 本当に勿体無い。 ただ、それを知っていても、やはり追詰められると、限界超えて超えすぎたと思ってしまう時もある。 それでも、とにかく勿体無いとしか言いようがありません。マジモッタイナイヨー 先祖供養は意味がある事か。又は先祖との繋がりとは何なのか。 先祖供養は意味あると思いますよ。 時々祈ってくれると、その人が子孫だって事は忘れないですし、あっちの世界で人間に生まれる 魂は幾つかのグループで過ごしますが、グループの中でも、して貰ったとか、して貰えないとか やってましたね。 逆に祈って貰えないと子孫だって事も忘れてしまいますし、忘れた頃に気まぐれに祈られてもフン って感じでしたね。祈りが届くと、良い気分になりますし、やっぱり祈り続けてくれる子孫は可愛い ですから、じゃあ、ささやかであっても出来るだけの事をしてあげようって気になるみたいです。 71では失敗談を紹介しましたが、祈ってもらって気分良くて、じゃああれを教えてあげようって、 担当の先生に頼んで、夢の中や祈りの中で話したり、何かを本人に見せてくれたりと、出来るだけ の事をしてくれますね。 60 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/08/17(金) 01 48 03.74 ID FtTSKeH+0 711-713さん、ようこそ~&、前スレではご丁寧なレスありがとうございました。 (ギロチンの話で質問したんですけど) ほんとに、決して無理のない範囲で、マイペースで書いてくだされば十分です。 711-713さんは、ご自分の死期と死に方が判ってるんですね。すごいですね(^^; 誰でも予め寿命は決まって生まれてくるんですよね? でも、絶対じゃなくて、アクシデント(?)で予定外に早く死んでしまうことも あると、どこかで読んだんですが、それを回避するために守護霊さま(?)とかが 助けてくれることも、やっぱりありますか? 私事で申し訳ないんですけど、少なくとも2回ほど、助かったのが奇跡だと言われる ような目に遭ってるんですけど。助けられたのか、元々間一髪で助かる予定だったのか、 どっちなのかな~とか気になって。まぁほんと、どうでもいい私事なんですけど・・・ 130 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 02 43 20.61 ID 4d8uro420 60 寿命は決まってません。一定の目安を設定する場合は人によってあっても、それも絶対じゃない。 死に方も絶対じゃないので、そうならないようにしていると、書いたつもりなのですがW そうなるかどうかは自分の選択次第、何らかの危機が設定されていたら、それを乗り越えられるか どうかだけです。せっかく生まれてきたのに寿命が決まってたら勿体無いですね。しかも日本で、 ごく普通の健康な人に生まれての設定は、有り得ないくらい勿体無いですね。ナガイキノクニナノニネー アクシデントはこれだけの人や社会が複雑に入り組んでいるので普通に起きますし、時には助け てもらうのもあると思いますよ。 今回は功徳没収、運気0設定なので、自分で警戒しないといけませんが、かつて功徳たっぷりで 運気満タンだった時、絶体絶命のピンチが立て続けに三回ほどあって、嘘ってぐらいの事が起き ました。 あと、生まれて来る時に一定の目標を持って生まれてきますが、その目標を達成したからと言っ て、死んでしまうのってせっかく生まれてきたのに勿体無いので、あまりそうはしません。 大抵は達成したら、それまで受けていたあっちからのサポートをなくして、出来るだけ自分の力で 生きるようにしているはずですね。サポート無しは難易度アップなのでちょっと大変ですが、既に 目標を達成している上に難易度アップ効果で経験値稼げます。ただ目標を達成した気の緩みや、 気持ちが大きくなって、それ以前よりは色んなものがおろそかになったりして、なにかを招いたり はあります。チュウイシテネー 当然、それまでの本人の生き方次第で、こっちの人々のサポートは死ぬまで受けられます。 62 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/08/17(金) 01 59 37.69 ID mxbCCsy00 世の中にはどんなにそう思っても現実化しないもの、あるいはどんなに そうなって欲しくなくてもそうなってしまうものがたくさんあります。 だからこそ学びだと思うのです。 「あなたがそう考えなければそれは現実化しません」なんて、ムシがよすぎです。 ある程度の影響はあるものの、思っただけでなんでも現実化するなんて ていのいい新興宗教のように感じるのです。 131 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 02 44 03.73 ID 4d8uro420 62 引き寄せの法則って知らなかったのですが、どなたかの著作物のようなので、スルーさせて頂き、 お話し頂いた内容の感想だけにさせて下さい。 いいことばかり考えていればそれが現実となっていく 良い考えを持ち続けなさい、意識を前向きに保ちなさいって意味なら、それは良いことだと思います。 お前が悪いこと考えるから悪い事が起きる 人を恨んだり憎んだり悪いことを考えるほど、自分に悪いことは起き易くなります。 また、物事を後ろ向きに考えるとよくないと言う意味にもとれます。なら、そうだと思います。後ろ向き に考えれば考えるほど、色んな事が悪く見えて、悪く思えてしまう。すると巡りめぐって悪い事が起き てしまう。それの戒めかも知れませんね。 また、現実的に言うと、達成したい目標を明確に意識し、それに向かって常に考え続け努力する人は、 色んなアイデアや方法が浮かんでくるし、そうやって必死に頑張っていると不思議と周りに助けてや ろうって人が集まってくる。世の中の成功者はそうやって成功しているそうです。また、その逆もしかり、 と、よくある話しを、分かり易く、表現したのかな? どちらにしても、私の話も含め、御自分にとって良い話は参考にして、違和感のある話はスルーがよ ろしいかと…。それは十人十色と思いますので。 人生は自分だけのオリジナル、その人にとって良い選択は周囲や自分自身の身近なところにちゃん とある、でも自分を信じてないと見つけられません。 だから自分を信じて進むだけですよ~。 80 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/08/17(金) 11 43 37.80 ID mxbCCsy00 68 人間は他の動物に比べ好奇心と欲望が強いのですが、とりわけ欲望が非常に強く、そ れまではどの魂も罪など犯さない、純粋で美しい光を持った魂として育ちますが、人間に生まれた とたん、それまでからは想像もつかない罪を犯し、せっかくの美しい光を黒く変色させて戻ってきて しまいます。ただその欲望は好奇心と並んで、人類を大きく進化させた要因であるのは否めず、あっちの世界の 方々には常に悩みの種のようです。 その肉の罪を乗り越えて成長して美しく輝いて貰いたい、できればその肉の罪を、より良いものへと 進化させて、生物として乗り越えて貰いたい。そんな願いもあります。 まさに、書かれていることそのままのことが人生で起こってしまいました。 どうして人間はこんなに醜くなれるのか。知恵を使って美しい精神を培養するのではなく 知恵を使って人を騙し、自己利益のみを追求することばかり考える。 小知恵を使って人を害しても良心の痛みを感じず、自分を恥ずかしいとは 思わず、逆に頭がいいとうぬぼれています。 この世は法律が決まっていますが、法律は倫理や道徳に比べれば驚くほど稚拙で 真理からは程遠いものなのに、それを楯に行動するのは間違っていると思います。 そんな人のおかげで、大切な人が魂を穢され離れていきました。 周りは「もう夫婦として機能していないのだから、そんな人になったのだから離婚しろ」 と言いますが、穢される前の美しい心を知っているのでそれをしたくないのです。 みんな、私が金が欲しいとか気が収まらないとか普通の人間の常識で判断して いるようですが、重点はそこではないんです。 人間にとって一番大事な、美しい心を還して欲しいだけなんです。 94 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/08/17(金) 18 49 08.86 ID JLmt/9Iq0 そういえば 人間って残酷さが比類ない動物だが そのおかげて生存進化できたと読んだことがある 711さんへ 天命とか使命というようなものでなくても 天職で人も自分も幸せにしたい希望はありますが、今のとこやる気がでません このままでは終われんと思いつつネットにうつつをかまけてしまいます 132 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 02 44 54.97 ID 4d8uro420 80 皆さんから、励ましも慰めも注意も全部して頂いているようですね。 こちらよりも遥かに的確と思いますので。ミンナスゲー 94 天職だと思えるものがあるなら、それは幸せだと思いますよ。そんな職にめぐり合うなんて多くの方 は出来ませんから。それなのに勿体無いですね。 月並みですが、やる気が出るのを待っていると、やる気はなかなか出ません、でもやり始めると不 思議とやる気が出てくる。やる気が出ないのは、なにか原因があるのかも知れませんが、一歩前に 進もうとして、そうして進んでいくと、その先において振り返って見ると、かつてのそれがたいした原因 じゃ無かったと思えるようになって、自分の成長に気づくかもです。 もしそうだとしたら、それを棒に振ることになって、とっても勿体無いです。アーモッタイナイ でも、疲れての一休みは有りですよ。 96 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/08/17(金) 19 04 20.16 ID vtIGEOvD0 711さん。 771さんの霊界でのお仕事の時、711さんに性別はありましたか? 自分を責め影を背負いこんでしまい711さんが助けた方は、 女性にも男性にも生まれたことがあるのでしょうか? 影を背負われた方の性別がこちらだから、じゃ自分は逆の性別で生まれよう、とかそういうのは ありましたか。 私が異性、男性になる夢も多いので、ちょっと聞かせて頂きたくて、書き込みました。 もしよかったらでいいので、お返事いただけたら助かります。 (こうやって書いているだけでも、自分の内心?の整理整頓になりました。) 133 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 02 45 47.85 ID 4d8uro420 96 えっと基本的に魂に性別はありません。だから、みなさん生まれるときはどっちにも生まれられるよ うです。 魂は中性なので特に輪廻転生中の若い魂はどれも、とっても可愛いらしいですよ。 ただ時々、魂を二つに分ける事があり、その時に男性的部分と女性的部分で二つに分ける事もあります。 その魂は大抵一緒に生まれ、男女に別れて出会う事になると思います。つまり性別の違う、もう一人 の自分と出会うのですね、それによってお互い新たな自分の発見があったりします。ただあまり長く は続かないようです、お互いがあまりにピタピタ過ぎて、やがてほんの少しの違いも許せなくなってし まって…。って、なるようです。そして別れた後、お互いに自分の至らなさに気付く。 輪廻転生終了し、役目を負っている者は、その役目に応じた性別的性格を表に出す関係上、それぞ れの性別の姿をしている場合がありますね。 優しさが主に必要な役目なら女性を表に出し、力強さとか規律が主に必要なら男性を表に出す。 ちなみに偉い人は男性的性格を表に出してます。 魂が生まれる場所での手伝いは、親代わりすることもあって、父親役と母親役の両方が必要なので、 感覚的には男も女も無い両性感覚ですね。ただどう見えているかは分かりません。 助けた方は、 女性にも男性にも生まれたことがあるのでしょうか? その人がどう生まれたのかは、私が公言すべきでないと思いますので、申し訳ありません。ロチャック 逆の性別で生まれよう、とかそういうのはありましたか。 こっちに来るとき性別は全く考えてません。 6 7でお話したように、そんな暇はなく、とにかく必死で 飛び出してしまいました。 98 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/08/17(金) 23 03 29.18 ID wrvNwUep0 711さんへ、面白いお話をありがとうごさいます。 祈りの件でおもったのですが、自分自身ではなく相手の事を思い祈ると その相手の心は輝くのでしょうか? それとも何かしてあげた方がよいのか・・・ 134 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 02 46 39.48 ID 4d8uro420 98 相手の魂が輝くようにすることは出来ません。それは本人以外の誰にも出来ないです。誰かの勉強 や訓練なりを肩代わり出来ないのと同じですね。 ただ相手のために祈ることや、その方が魂を輝かす上での手助けは出来ます。良い祈りがあっちに 届けば、その人を見守ってくれますし、自分の魂の神性がその人の助けになるかも知れません。 また、その人が誰かを愛したり、幸せを感じたり、前向きに生きると魂は輝くので、そうなるように、何 かをしてあげる事は出来るかもしれません。 100 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/08/18(土) 01 41 03.04 ID qXsTm2QG0 711さんありがとう。 ここのスレにたどり着いたのは運命かな?って思いました。 良かったらレス下さい。 私は、10歳くらいまでお腹にいた時の記憶が(認知裁判中。弁護士の顔やら間取りも見える。)良く夢に出てきて、うなされてました。 成長したら見なくなった。 その、見なくなったあたりから、希死念慮が出るようになってしまいました。 頑張りながらも、死にたい、消えたい、などと。 家庭環境が、壁と言えるほど楽じゃなく、祈ったり願っても、目茶苦茶が多いです。 修行なんでしょうか? 修行にしたら、ハード過ぎるw 今私は、711さんの言う影がついてる状態かもしれません。 どうしたら、影を自力で消せますか? 教えてください。 お願いします。 135 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 02 55 55.33 ID 4d8uro420 100 さすがに難問なので、ちょっち超長文です。合わない方もいらっしゃると思いますので、その方はスルーで願います。 専門用語みたいなの言ってるので、お医者さんに掛かっているのかも知れませんが、とりあえず 、まず現代は専門のお医者さんがいらっしゃいますので、具体的な治療はそう言う方に相談され たほうが良いと思います。 その上で、申し上げますが、えっと、影のあったその人の過去の人生を知り、影の原因やどうやっ て増やしたかを知ると同時に、生まれた後の経験で、色々体験しましたから、その人に対しては、 ある意味、特化してますが、100さんに対しては何も知らない素人なので、参考の雑談として。 それと、詳しく聞くのもあれなので、勝手に推測で書いちゃいますが、違ってたらスルーして下さい。 とりあえず、こんな事言うのはあれですが、あくまで2ちゃんのオカ板ですから気楽にね。 きっと、不安でお母さんのお腹に定着し辛かったんですね。 魂は生まれる三年ぐらい前に母親に入れるのが一般的で、妊娠してから入れるのは少ないです。 魂が入ると子宮が活性化され、妊娠しやすくなって、その気になって赤ちゃんが出来て、そのまま 魂が入る。そんな流れですが、お母さんが産んでくれるか不安だと、そうやって魂が安定しない状 態になって、眠れずに自分に関係しそうな外の出来事を見ていたりします。不安に思うのは、かつ て何らかの理由で産んで貰えなかったからかも知れません。 勘違いしないで頂きたいのですが、魂を入れるとお母さんは、ほぼ産んでくれます。お腹に魂が居 ると、どうしても産みたい気持ちになるからです。でも、時折、どうしても産めない事情があって、泣 く泣くという場合もあります。 136 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 02 57 07.24 ID 4d8uro420 135の続き ------昔、そんな魂がいました、そういう複雑な事情のある環境だと大変だよって、こっちから助け舟 を出しても、その環境の中に埋もれちゃうかも知れないよって言っても、そのお母さんが好きだか ら頑張るって健気な子だった。 担当の先生や、その子のあっちの世界での友達なんかと一緒に頑張れって応援して、やがてその 子は乗り越えたけど、やっと心の平穏が訪れた矢先に思わぬ事故にあって、皆で泣いた。 でもその子は晴れやかな顔して戻ってきた。 魂もめちゃめちゃ輝いてて、途中で何度もくじけそうになったけど、そうしなくて良かったって凄く嬉し そうに言ってた。自分の魂が輝くと、辛かったことも悲しかったことも全部溶けて行く、こんなに心地 良いとは思わなかったって------ 生まれてきて少しは安心するのですが、環境など何かがきっかけで、心の奥に眠っていた、生まれる 前の記憶が夢に出て来てしまったのかも知れません。 でも、思うのですが認知裁判までしたという事は、お母さんは産みたくて仕方がなく、完全に産む決意 をしていたのだから、不安で外に出たのは誤解からだと思います。そこで認知裁判見ちゃったので、ま あ、ちょっち勘違いしちゃったんですかね。 人間は誤解からはじまると、何気ない言葉や行動にさえ誤解して傷付いて更に傷を深めてしまうかも です。あと最近は上手く自分の愛情が伝えられずに苦しんで、逆の言動をしてしまうお母さんも多いと 聞きます。本当は凄く愛しているのに…。 でも、結果的にすっごく傷付いてしまったんでしょうね。産んでくれたから忘れようと心の奥にしまった んでしょう、でも、その記憶が思わず出てしまうほどの、きっかけがあったのでしょうか。 私が助けに来た方も、状況は違いますが、人生で凄く後悔する出来事があって、それ以来ずっと生ま れ変わっても自分を責めてました。過去に自殺もしたようですし、今世もそれらしい痕がありました。 137 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 02 58 38.82 ID 4d8uro420 136の続き お母さんが産んでくれないかもしれない、そう言う体験をして深く傷付いた方は、次も同じように不安で 定着できずに、生まれる前や、生まれた後のお母さんや周りの何気ない言葉や行動にさえ傷付いて更 に傷を深めてしまうかもです。 もしかしたら、今世だけでは完全に直らないかも知れませんが、可能な限り今世でその傷を和らげるべ きと、思います。助けに来た方も生まれ変わるたびに苦しみが大きくなっていましたので、その傷がその まま残ると来世はもっと苦しくなると思われます。 また、影の浄化は、他者の魂を穢した場合と違って、外からの浄化が難しく、自分の内面からの浄化す るしかありません。心に傷を負っている為、諭しても自覚してもらうのが中々難しく、非常に困難です。 外からも愛情を持って浄化の助けは出来ますが、あくまで本人の前向きな意志がないと浄化できません。 また、良薬は口に苦しと言いますが、魂の浄化は非常にきついです。 以下の一節は恐がる人はスルー願います。 えっと、肉体には苦痛や苦しさに対する肉体上の限界があり、緩和機能もありますが、肉体を離れて魂 だけになると、それがなくなるので苦痛や苦しみが想像以上です。私も魂が生まれる場所で手伝いをす る為に、魂をピカピカに浄化しましたが、死ぬほどの苦痛とかそんなの通り越してました。こっちの世界 のように、痛み止め薬なんかありませんし、どれだけ肉体が抑えてくれていたか、ビックリするくらいなの で、こっちに居る間に何とかしたほうが良いと思われます。 それと、既に言いましたが、とにかく影は自分で消すしかありません。あっちの世界で最高の浄化の力 を持ってる方にも、魂の内面から出てくる影は消せませんので、誰かに消してもらうことは出来ません。 まず自分自身を信じてください。 影を負った魂を浄化するには、あっちでもこっちでも同じなのですが、幸せを思い描く、日々の出来事で 幸せと思える事を片っ端からそう思うです。また、勝手に都合の良いお花畑妄想も全然有りです。 また、せっかく肉体があるので、その力を利用する意味で笑顔を作り続ける。 139 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 03 01 25.29 ID 4d8uro420 137の続き 先に述べた生まれる条件 7の中に一つだけ書いてないのがあって、それはその時に最も酷い両親の 元に生まれるでした。チョット、カクノ、ヤダッター まあ、マジ小さい頃から大変でしたが、子供の頃は、どんな酷い目にあっても、幸せを思い描いたり、勝 手なお花畑妄想を続けましたし、辛いとき悲しいとき誰に気持ち悪がられても笑顔を作り続ける。 それは環境に耐えるためでした。あと、祈りも毎日やりました。それは環境を少しでも緩和するためでした。 まあ、それでも無理って思う事も多々ありましたが、普段の幸せを思い描いたり、お花畑妄想や笑顔が 無ければ一線を越えてたかもしれません。ただ一線を越えるかもって気持ちも、その人を助けるには必 要な経験だったので、今思えば、両親は私の目的の為の被害者かも知れません…。 笑顔はとりあえず毎日鏡を見て作って下さい、慣れてきたら鏡を見ても見なくても良いですが、とにかく 笑顔を作る。そして出来れば一日中、笑顔を作ったままでいる。 時々、嫌な人がいて勝手に勘違いして「お前はいつも幸せそうで、お花畑でいいな、苦労なんかしたこと 無いんだろ」なんてムカつく事を言われますが、2ちゃんのあおりや、叩きみたいなものと考えスルー進行 それでも笑顔を作り続ける。 幸せを思い描くって、ちょっと絶望的環境にいると、なかなか難しいので、日々の出来事で幸せと思える 事を片っ端からそう思うのも行なってました。ほんの些細な事ですが積み重ねれば良いので、私がやっ ていた、また今もやっている例 ご飯をお腹いっぱい食べられて幸せ~、おいしいお漬物でご飯を食べられて幸せ~、おいしいお米のご飯を食べられて幸せ~、 おいしいおかずを食べられて幸せ~、好きなものを食べられて幸せ~、好きなものを好きなだけ食べられて幸せ~、 冷たくておいしい水を飲めて幸せ~、おいしいお茶が飲めて幸せ~、おいしいお菓子を食べられて幸せ~、 おいしい果物を食べられて幸せ~、ビールをキューと飲めて幸せ~。アラシジャナイヨ 140 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 03 03 49.35 ID 4d8uro420 139の続き 食い意地が張ってるように見えるけど、一応飲み食いだけで、これだけ思えますよって例ですから、誤 解しないでください。 ちなみにあっちの世界ではお腹減らないので飲み食いする必要ありませんので、生きていないと楽しめ ない事です。あと人間じゃないと楽しめない、日本じゃないと楽しめません。ニホンデヨカッタネ それと、なんていうか恥ずかしながら子供の頃、おばあちゃん家やおよばれした時以外で、お腹いっぱい 食べた経験が少ないので、お腹いっぱい食べられるって未だに嬉しくって、大人になって自分で稼ぐと当 たり前のことになっても、やっぱり嬉しいし、美味しいものや、好きなものを欲しいだけ食べられるのも嬉し い(毎日じゃないですが)ですよ。 それに日本で質素な食事だって他からすると立派な食事、味噌汁だけでも、お味噌は大豆を手間隙掛け て加工してるし、だしをとったりしてようやくできます。具だって豆腐やわかめ、大根入っていて、味噌汁だ けでご馳走です。ご飯も美味しくて、ご馳走だし…。 知ってますか?日本では日常のごく普通のものが海外では驚くほど高品質なのって、例えば生卵って日 本だけで、他では生で食べられるほど新鮮じゃない。 更には 電車に乗れば行きたいところへ行けて幸せ~、好きなこと言えて幸せ~、普通にテレビが見れて幸せ~、 冷蔵庫があって幸せ~。 趣味娯楽では、 好きな漫画を読めて幸せ~、面白い映画を見れて幸せ~、面白い本を読めて幸せ~、スポーツで感動して幸せ~、 緑の公園を散歩できて幸せ~。 季節では、 四季があって幸せ~、春に桜が咲いてきれいで幸せ~、夏の日差しが眩しくて幸せ~、秋の落ち葉がきれいで幸せ~、 冬の夜空がきれいで幸せ~、雪がきれいで幸せ~。アラシジャナイカラ ちょうど今の季節では、 雨が降って少し涼しくなって幸せ~、木陰が涼しくって幸せ~、夕暮れに涼しい風が吹いて幸せ~、 クーラーの効いた部屋にいれて幸せ~。 141 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 03 05 13.79 ID 4d8uro420 140の続き 癒しでは、 お風呂に入ってさっぱりして幸せ~、寝る時は幸せ~、楽しい夢を見て幸せ~、休日、寝たいだけ寝られて幸せ~、 うつらうつら昼寝して幸せ~。 他には、明日の生活に不安が無くて幸せ~、ネットで物を安く買えて幸せ~等々 映画、漫画、読書、散歩、ゲーム、休息、自然、大気の肌触り等々それぞれに、いぱーい嬉しい事が沢山あります。 一見何にも無い平凡な日常ですが、本当は凄く幸せな事だと思います。嬉しいことって魂を明るく前向き にさせてくれるので凄く大事です。 他人からみたらほんの小さな価値の無いことでも小さな嬉しさを積み重ねるって大事で、そういう前向き な魂って必ず輝きます。その魂の輝きが影を消してくれます。 最初はそんな事でククッて笑うかもしれません、まあ例の人も最初はフンって鼻で笑ってたので騙された と思ってやってみて下さい、続けると自然と思えるようになります。いきなり全部は無理なので、やり易い ものを毎日一つ二つ、慣れてきたら少しずつ増やす。そのうち幸せが思い描けるようになる。 それと寝る前に祈る。体を起さなくてもいいです。 電気消してお布団に入って横になりながら(正面向いたほうが良い)目を閉じて、手を合わせて、これが意 外と瞑想状態になって祈りやすい。 神様でも先祖でも、なるべく具体的にイメージできる近親の先祖、遺影があれば、それをイメージして祈る、 今日も一日平和でしたありがとうございます。明日も見守って下さい、出来れば明日は今日よりも少し…。 それを毎晩やる。 変な日があっても腐らない、物事には波があって、良い日もあれば変な日もあるので、その日が無事に終 えたら同じように祈る。ただ、変な日は一日平和でしたって祈るのも変なので、変な事がありましたが、なん とか無事で一日終えました、ありがとうございます。だね。 142 名前:711-713 ◆QQoqeeJKco [sage] 投稿日:2012/08/20(月) 03 07 59.76 ID 4d8uro420 141の続き 力を入れると毎日出来ないので、心の中で唱えるだけで良いです。 出来れば何か一つ具体的な感謝を入れたほうが良い、幸せ~とダブっても良い。今日も美味しいものが食 べられて幸せでした。ありがとうございます。でも良いですしW そのまま寝ちゃっても良いです。 しばらく続けるとそのうち癖になるのでそのまま続けてください。すぐには結果出ませんが積み重ねが大事 なので続けて下さい。 結果が出ても、出始めはほんの微かな兆候なので、よっぽどでないと分かりにくい。その頃になるとせっかく出始 めなのに、気付かないために結果が出ないって、焦ったり止めてしまう場合もあるので、焦らないで続けて下さい。 でもその微かが積み重なって、ようやく注意深い人が少し認識できるようになる。 大きなことは起きないと思いますが小さな事が積み重なれば、ほんの少しずつ何かが変わる。 お花畑妄想は何時でも良い。寝る前の祈りが終わったあとに、子守唄ならぬ子守妄想でも良い。 題材は何でも良いです、幸せな家族の妄想で自分が主人公、みんなに幸せをもたらす素敵な人。とか、テレビ ドラマを題材にしても良いですし、映画でも良い、素敵な映画の続編で自分が主人公、設定は元映画の主人公 の姉妹でも良いし、友人でも良い、シナリオは元の映画そのまま、ぱくっても良いし、こんな続編が良いなでも・・・。 私に起きた色んなことは、そうやって通り過ぎたし、その体験が例の人の処方箋だった。 日常にあるほんの小さな幸せを、色んな人から色んな場面で巡りめぐって、ひたすら伝え続けた。 全力で書きましたが、私がお話しできるのはこれだけです。ご参考にならずお耳汚しだったとしたらすみません。 最後にもう一度、影は自分で消すしかありません、次はもっと大変かもです。でもこれを乗り越えたら、魂もめ ちゃめちゃ輝いてて、自分の魂の輝きに、辛かったことも悲しかったことも全部溶けて、心地良い事この上ない です。どうか自分を信じて下さい。 ~~おわり~~ スーパー連投、スーパー長文すみません。時間選んだつもりだったけど、話しが途中で切れてすみません。 711さんのお話 4 へ
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ドラゴン ゲーム内チャットにてドラゴンのお話があったので、調べた内容をまとめて自分用にメモ。 ネット情報かつ英語なので、間違いが多々あると思われる。決して信用はするな。 ドラゴンとは 城レベル10で開放。 英雄のように戦闘で配置でき、スタミナを消費する。ブラック,ブルー,レッド,ゴールド,グリーンの5色があり、持っているスキルに違いがある。 ゴレンジャイ スキル 最大で7つ、ランダムに最初から持っている。後から変更は不可能?なのかな? また、それぞれのスキルに0~100の最大レベルが決められる。 スキルごとに初級,中級,上級がある。初級なら最大レベル36、中級は60、上級は72。 上級7個持ちが最強。上級者はしっかり厳選するんだろうな。 黄色スキル 経済スキル。生産,研究,建築 等 紫スキル グローバルパッシブ。攻撃力強化 等 常に発動。編成しなくても。 オレンジスキル アクティブ。 こっちは戦闘に出したら発動。 各ドラゴン一つずつ? 色限定スキル 戦闘で出す技。色によって使えるものが違う。 黒 ブラックホールとか 赤 炎系 青 凍らせる 金 ビーム、電撃 緑 回復、風系 育成 タマゴ 英雄装備みたいに、普通,レア,エピック,レジェンダリー,ピンク?の等級がある。最初の1個は初めから持っていて、2個目からは深淵とレイドで入手できる。
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京桜 都(けいおう みやこ) 靖の妹のお嬢様。 厳しく育てられた靖とは反対に、蝶よ花よと自由に育てられた。 自分の分も厳しく育てられてきた兄に対して何か自分に出来る事はないかと思い続けている。兄想い。 アクティブでパワフル。
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254 名前:【SS】お米の日のお話[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 11 41 59.98 ID PCv4/S5X0 [1/14] 佳乃「今日のお昼は桐乃が作ったのよ」 京介「げっ。 桐乃が?」 桐乃「『げっ』てなによ。 イヤなら食べなくてもいいんだけど」 京介(今日一日腹痛で動けなくなるかも知れんが・・・桐乃を悲しませるよりはマシか) 京介「いや、貰うよ」 桐乃「本当は妹の手料理が食べれて嬉しいんでしょ?」 京介「・・・ああ、妹の愛情料理が食えるなんて、俺は三国一の幸せモノだぜ!」 桐乃「・・・キモ」 京介「自分からふっといてそれは酷くね!?」 桐乃「だ、だってキモいんだから仕方ないじゃん。 妹の愛情料理って・・・そんなにあたしの愛情が欲しいの?」 京介「そ、それは・・・」 佳乃「はいはい。イチャつくのは食べ終わってからにしましょうね」 桐乃「別にイチャついてなんていないから! ・・・はい、これ」 京介「おにぎりか」 桐乃「うん。今日は八月十八日、八十八でお米の日だからね。 ・・・先手をうっておかないと『今日はハイパー兵器の日だぜ!』って言って襲ってきかねないし」ボソ 京介「・・・俺がそんなこと言うはずないだろ?」 京介(そもそも、なんで桐乃が『ハイパー兵器』のこと知ってるんだ? 麻奈実にしか言ってねえのに) 京介「まあいいか。 いただきます」パク 京介「こ、これは!」 桐乃「ど、どう?」ドキドキ 京介「そうだな。 ・・・たこ焼きをおにぎりの具にするヤツは世界でおまえだけだろうよ」 桐乃「あたしのセンスすごいでしょ。 味はどう?」 京介「(覚悟してたのと比べれば)すごく美味い。 (手加減してくれたところに)おまえの愛を感じるぜ」モグモグ 桐乃「え・・・・・・」カァァァ 京介「じゃあ次はこれを・・・」 桐乃「あ。 口にご版つぶついてるよ」ヒョイ パク 京介「ちょっ!おまえ!」カァァ 桐乃「べ、別に兄妹だしこんなこと普通でしょ? ・・・それとも、あんたシスコンだから口で取って欲しかったの?」 京介「んなわけねーだろうが!」 桐乃「そうだよね。 ・・・今はお母さんがいるもんね。 本音が言えないよね」 京介「そうじゃねえから! ・・・おまえ、俺をからかって楽しいか?」 桐乃「うん。楽しいよ。 今度はあ~んしてあげようか? それとも口移しがいい? あんたが土下座して頼み込むなら考えてあげなくもないけど」ニヤニヤ 京介「てめぇ・・・ どうやら俺の本気の土下座を見たいようだな」ユラリ 佳乃「はいはい。イチャつくのは食べ終わってからにしましょうね ところで、お母さんが作ったこのおにぎりはどう思う?」 京桐「「さすがにおにぎりにカレーをかけるのはないと思う」」 ----------
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Name あ?なに? imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ニックネーム:あ? MyCar ROTARY Lv 42 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ -クリック⇒「所有車紹介」←クリック- ━━━━━━━━━━━━━━━━━