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───幼い頃から、とにかく何もかもが怖かった。 風がかき鳴らす清涼なる響きが怖かった。 水が滔々と流れる深い轟きが怖かった。 陽の光が気紛れに作り出す精妙なる影の形が怖かった。 夜の闇がもたらす未知なる沈黙が怖かった。 奈落を思わせる空の果てが怖かった。 蒼穹に聳える、巨大な怪物を連想させる雲が怖かった。 満天に散りばめられた、宝石の如く魅惑的に明滅して輝く星々が怖かった。 夜空に穿たれた穴を思わせる青白き月が怖かった。 地を這うものが怖かった。 空を飛ぶものが怖かった。 生きて動いているものが怖かった。 死んで動かないものが怖かった。 父という畏怖すべき絶対なる存在が怖かった。 母という無償の愛を与える存在が怖かった。 兄という無条件で自身を庇護する存在が怖かった。 少年にとって、世界は恐怖に満ちていた。 しかし、これは周囲の問題ではなく彼自身の問題である。 それを少年自身も自覚しており、だからこそ尚更に救い難かったのだ。 客観的に見れば、少年を取り巻いていた環境はまずまず幸福な部類ではないかと言える。 古くから続く家系であるから仕来りは少々煩くはあるが、世間からすれば裕福な良家の子息。 近頃では珍しい無口で厳格な父はしかし決して理不尽でも無理解という風でもなく、威厳を備えた家長という風格で子供達に厳しくも温かく接していた。 たおやかなで楚々とした美しさを持つ母は万事控えめではあったが、子供達への偽り無き優しさで満ち無償の愛を与え続けた。 穏やかなる好青年という見た目そのままの性格で文武に渡り優秀な周囲から尊敬と信頼を一身に集める兄は、時に自身すら省みずに何かにつけ問題がある弟の少年を庇護し続けた。 そう、少なくとも彼の家族は少年を心から愛しているように見えた。 勿論の事、少年が日々生きていく上で些細な問題はあるにせよ、全体的には平穏と安定の内にあったと言えよう。 古く異質な血脈を保持し続ける世間から外れた家系ではあったが、だからこそ血の絆を深く重視し内に在るものを保護するという機構が上手く働いていたのだ。 他の古く血の濃い家系と同じく、長きに渡る一族の歴史には精神が薄弱な者や何らかの身体的な障害を持つ者が時折生まれた。 だから、そのような前例からすれば少年は比較的問題が少ないようにすら見えた。 それどころか、少年が兄と同じく希少な素質の片鱗を垣間見せた事もあり、一族が担う特殊な役目の後継者の一人として数えられていた程だった。 無論、期待などまるでされていなかったのだが。 だが…… もう少し、深く考えるべきだったのだ。 この少年が俯き何をそんなに怯えていたのかを。 この少年にとっての恐怖は何であるかということを。 つまりは、由来など無く克服も出来ないというその意味をもう少し想像するべきだったのだ。 森羅万象、等しく自身の恐れの対象であるというのは果たしてどういう事なのか? それでも“在り続ける”もしくは“在り続けられる”のは何故か? そこに僅かでも思いをめぐらすべきだったのだ。 その、いつも落ち着き無く四方にさ迷わせては伏せる瞳。 それを無理矢理にでも正面から覗き込むべきだった。 その悍ましさを、もっと事前に知っておくべきだったのだ─── 「もういい。そこまでだ、太。剣を退け」 不動の如き正眼の構えを崩すことなく、和丹始(わに はじめ)は相対する弟である少年を痛まし気に見据える。 その声に当然の事ながら強者の驕りの響きは無く、ただただ相手への気遣いと優しさがある。 それも無理ならぬ所だろう。 彼に比べれば一回りほど小さく見える少年は、同じく刀身の長い太刀を正眼に構えているが、肩で息をしているしその全身は哀れなほど細かく震えている。 そればかりか、右腕と左脚それに脇腹は切り裂かれ薄く血が滲んでいた。 そこまでやるつもりは無かったのだがと、始は内心で舌打ちしながら父を恨めしく思った。 幾らこの『ユズリノフトマニ』が一族の厳然たる掟であるとは言え、これではまだ幼い弟を無用に痛めつけている事にしかならないではないか。 やはり、早々に太を後継候補という立場自体から解放すべきだったのだ。 アラミタマに立ち向かうなどという一族の過酷な役目など、自分が担えばいいだけの事だ。 何故にこのような、真剣で立ち合う血生臭い前時代的な決闘を弟としなければならないのか。 そう、この儀を行うと宣した父に食って掛った始だった。 このように当主である父に反抗するなど彼にとっては初めてのことだったが、言われた父の方は面食らう事も叱責する事もなく普段通りの厳しい無表情のまま静かに答えた。 『無論、この儀における勝者はお前となるだろう。武技の力量、根本的な身体能力、保有する霊力……どれをとっても、アレでは到底お前に及ばない。また、そうでなくては困る。次期当主の筆頭候補として任じたからにはな』 『でしたら───!』 『だが、我が一族には後が無いのだ。保有する霊脈は時を経て先細り、私の代に至るまでの百年余の間には遂に“断片”を宿す者すら現れない始末。それでも一族が霊脈を召しあげられ凡俗に落されなかったのは、ひとえに竹内様の恩情を賜ったからに他ならない』 抑揚が抑えられた父の低い声は、有無を言わせぬ響きを持っている。 その為、始は畏まって俯き神妙に無言で通した。 しかし ───何が恩情なものか。 ───我らは、遥かな古より都合よく使われてきただけではないか。 ───伝えがまことなら、それこそ体の良い道具として扱われてきたのだ。 その胸中は、そういう穏かならざるものが渦巻いていた。 『お前も知ってのように、十五年前の例の惨劇により多くの霊脈は傷つけられアラミタマはその出現の頻度を高めた。と同時に、我らのようなカミガカリもかつてではあり得ない比率で誕生しているらしい。つまり、我らが果たすべき役目はより重さも過酷さも増しているのだ』 『それは私も弁えております。しかし、それと今回の儀にどのような繋がりが?』 『……そのような危急にして存亡の危機の中、あるいはお前が役目を果たせず命を落とすという事は十分にあり得る話だ。もしくは、命を落とさぬまでも私のようにもはや戦いに赴けない身体となる事もな。アラミタマに対峙するとはそういう事だ』 始は、思わずはっと威厳に溢れた当主である父に目を向ける。 普段はその所作が自然で何の支障もなく振舞っているように見える父だが、実のところ歩く事は出来ても走る事が出来ない身体だった。 しかも、右腕が自由に利かない。 幼い頃、満身に惨たらしい傷を負い絶命する寸前で帰ってきた父を始は憶えている。 幸い命は取り留めたものの、数年は起き上がる事さえ出来ずにいた。 それから不屈の精神で辛い治療と訓練を行いここまで回復したが、これ以上はどうあっても回復しなかった。 『私の代では、一族にカミガカリは私以外いなかった。しかし、私は幸いなことに後継に恵まれた。もはやそれを以って、今まで役目を果たせなかった一族の償いをする他ない。しかも、出し惜しみは決して出来まい』 『要は……“断片”を宿せた者が一族に複数居る以上はそれらを無用に遊ばせておくことはできないと、そういう事ですか。少なくとも、私に何かあった場合即座に『代替』としての役割くらいは担ってもらわねばならないと?』 『……そうだ』 重く断言する父の表情を伺うが、始にはその真意が相変わらず読み取れなかった。 だが……この不器用で感情を表に出すことが苦手な父が実は子煩悩であり、子供達には異常に甘い事も始は知っている。 とは言え、同じくらい一族の在り方と役目について真摯で常軌を逸するほど厳格である事も知っていた。 それは和丹家秘伝の神技『スクナノミワザ』を伝授される際、充分に思い知っていた。 何しろ、幾多も生死を危うくするような修練を積まされてきたのだ。 だから、この我が子に対しての容赦の無い言いようも納得は出来るしある意味では当然なのだが……。 始自身は無論、そういう一族である事に何ら反感を抱くことはない。 今更、現在の世間の倫理観や価値観との断絶に違和感を覚えない。 但し、自分一人に対しての事ならばだ。 『しかし……父上。太にその役割が到底務まらないのはご存知の筈では? あいつは、少なくともあの臆病癖を治さない限り『何かと対する』という事自体出来ないでしょうよ。以前にあいつが悲鳴を上げて逃げだした相手を知っていますか? 猫ですよ? ほら、御山の麓の三丁目のシロですよ』 『……お前は、本当にアレに対しては目が曇るのだな。いや、気持ちは理解出来なくもない。しかし、これからは少々その心を抑えるべきだな。さもないと、思わぬところで足元を掬われる』 『───?』 始が訝しむように注視すると、父は口髭の下の唇を僅かに歪めた。 それが父の笑いの表情なのだという事を知っていた始は、その珍しさに驚く。 『アレは未だお前には及ばないが、数年後かもしくは短ければ一年後にはどうなっているか分らんな。素質だけならば、間違いなく私やお前よりも数段上だ。お前が言っていたその猫だが……あの後、アレに斬られた。“宿儺”まで持ち出してな。私が確認してみたが、あの猫は害を成すモノノケになりかかっていたようだ』 『───え? それは、どういう……』 『だが、お前が言うようにアレがあの性質を少しでも何とかせねばその真価は表れず不安定なままだ。しかし、私やお前には顕現しなかった“両面”すらアレならば……いや、それは詮なき事だな。とにかく『ユズリノフトマニ』を以って当主は決する。“審神者”は私が務めるが、当日は“総代”も見分役として参られる。故に、無様はゆめゆめ見せぬ事だ』 『“総代”が? 何故に?』 『さて……我々のような日陰の一族に、今更何の故あってかな? 確かに、多少の縁はあるのだがな』 始は、天を仰ぎ考えあぐねる父にかける言葉が見つからなかった。 それどころか、今聞かされた幾つかの驚愕すべき事に自身こそが思考が定まらなくなっていた。 “あの太が、モノノケを斬った?” “しかも、相手はあのシロ?” どちらも、俄かには信じられぬ……いや、信じたくは無い事だった。 確かに、太は“断片”を宿す者として始と同じように『スクナノミワザ』を伝授する為の修練は積まされている。 しかし、始が見たところその性質から決して魔を討滅するカミガカリには向いていないように思えた。 『スクナノミワザ』はカミガカリが絶対的な敵であるアラミタマを誅する為に一族が太祖より営々と継いで練磨してきた、あまりにも容赦が無い秘奥の数々である。 言うなればそれは、人品を極めるという境地にまで洗練された表の武術とは程遠い、殲滅と殺戮の技法の集大成なのだ。 無論、人の世に脅威を齎す魑魅邪怪こそを伏する御技とされるが、その内実は身も蓋も無い殺伐としたものだ。 何しろ、対するは人を遥かに凌駕した身体能力と千差万別の異能を駆使する超越した怪異どもなのである。 “人の持ち得る満身の力を以ってしても、その刃はまだ届かぬ” “生死のはざかいで飽く程の修練を積んでさえ、まだ不足” “己の四肢では足りぬなら、まずその四肢を八肢とせよ” “五官を以って捉えられぬなら、更に五つの官を開け” “世の理では通じぬならば、理そのものを踏破せよ” 要約するとそのような内容の口伝が、抽象的かつ古めかしい言葉で『スクナノミワザ』の教えを受ける際に申し渡される。 何れも伝承されるものを教授する時にありがちな訓戒の如きものに聞こえるが、しかしそれらの言葉は実際のところ修行者への心構えを説くなどという生易しい類のものでは決して無かった。 それどころか、これら言葉こそが『スクナノミワザ』の根本原理に近いものであり、伝承者はその体現者とならねばならなかった。 一つ一つの術理が絶技や神技の領域であり、当然ながら体得には人を遥かに逸脱する事が要求される。 それは魂に“断片”を宿し膨大な霊力を持ち合わせるというのも勿論意味するのだが、何より『スクナノミワザ』は体得者に人として“外れること”を執拗に求めるのだ。 まるで怨嗟に満ちた呪いの如きものに似ており、故にそれを跳ね除けモノにするには『ワザ』に飲み込まれない強靭な意志が必要だと始は考えていた。 しかして、あの臆病すぎる弟がその修練を始めた際にはあまりに哀れで正視し難かった。 顔を殺される寸前のように常に歪め、歯の根が合わぬ程に全身の震えは止まらず、何を成すにも絶息するかのような悲鳴をあげ……。 これでは修練そのもので命を落とさぬまでも、弟の心のほうが先に壊れてしまうと父には再三に渡って告げたが、そうなればそれまでといつもの有無を言わさぬ口調で返されただけだった。 そう───だが、弟は決して修練から逃げ出そうとだけはしなかったのが不思議なところだった。 いつもいつも、見ている始の息を詰まらせ掌の内の汗を滲ませながらも、確かに『スクナノミワザ』を修得はしていったのだ。 その甲斐があってか、修練における始の受け太刀までこなせる程にはなった。 しかし、相変わらずその有様は追い詰められた小動物を思わせた。 それは、弟にはこのような事にはまるで向いていないという考えをますます確信させるような弱々しい姿にしか見えなかった。 “実際に『スクナノミワザ』を修したとしても……その力などこれでは振るえまい。いや、そもそも何かを傷つけるなど太にはどだい無理な話だ” “けれど、太はこれでいい。こんな“人でなし”の宿業など自分一人でたくさんだ” 始はいつもそう考え、そんな姿を目の当たりにする度に決してこの哀れな弟に太刀など取らせ魔と対峙するなどさせまいと思い極めていたのだが……。 弟の太のその臆病すぎる性質を感受性があまりにも強くそして───優しすぎる為だと始は考えていた。 世界は、どうあれ他との交わりである以上摩擦が生じる。 実際に攻撃するという意味ではなくとも、大なり小なり衝突は不可欠であるし自身の意志を伝える事はそのまま他への蹂躙になり得る。 逆もまた然りで、それは言うなれば自他の鬩ぎ合いに他ならない。 無論それは悪いことではなく寧ろだからこそ人は孤独ではないしその練磨により様々な恩恵も受けられる訳だが、その当たり前すぎる認識と機能が弟には上手く働いていないのだろうと思えるのだ。 つまりは、他への極度の共感と過剰な想像による一切の攻撃的な意志の放棄と自閉。 それは、通常の人々にはあまりに異常な感性として場合によっては苛々もされ排斥もされるのだろうが、始にはとても好ましいものとして映っていた。 何も傷つけまいとする優しさの発露が、ああいう形として表れているのだと。 しかし…… “では、なぜそんなあいつが、モノノケを斬れたというのだ? しかも、そのモノノケの正体が本当にあのシロだとしたら……あいつに斬れるはずが無いではないか!” 到底信じられぬと、始は何か分らぬものに憤然とする。 実際に『ワザ』を修するのと、それを対するモノに発揮するのでは話がまるで違う。 特に『スクナノミワザ』を使ったのだとすると(いや、当然それでしか太はモノノケを斬る手段などなかっただろう)明確な意志が必要になる筈だ。 即ち───ためらいの無い純粋なる討滅の意志が。 “そんな、禍々しい攻撃的な意志などあの太が持ち合わせてる訳が……それに何より、あの猫のシロは人とまともに触れ合えなかったあいつにとって長年の友ともいえる存在ではなかったのか?” ───何か事情があったのだろう。 しかし始は、どこか胸の奥で何か漠然とした嫌な感情が湧き起るのを抑えることができなかった。 御山の麓に広がる町に棲みつく野良猫のシロは、何故か昔からわざわざこの御山の中途に位置する和丹家の屋敷を訪ねてきた。 最初は恐らく痩せ衰えて方々に傷をつけていたから、もしかしたらナワバリの争いに負け逃げた先が此処だったのかもしれない。 その時、父母の許しを得て始はこの猫を介抱した。 幼かった始は、無論このまま飼うことを熱望したが(薄汚れた姿が、洗ったら思いの外真っ白な毛並みだったのでシロと名付けた)さらに幼かった弟が普段以上にこの猫に怯えて恐慌したので泣く泣く断念した。 しかしそれからというものの、このシロは恩義を覚えているかのように屋敷に訪ねてきては家人に顔を見せに来たのだ。 だが、どうにもおかしなことに、シロが訪ねてくる理由は直接助けた自分ではなく弟の太にあるのではないかと始は感じていた。 その証拠に、餌を貰った後にはすぐに太の姿を探し回るし見つけたら見つけたで甘えた声でじゃれつこうとする。 ある時など、捕えた獲物である小鳥を御土産だとでも言うつもりか太に差し出す事まであった。 まあ、案の定と言うべきかその度に太は悲鳴を上げて逃げ惑ったり恐怖のあまり硬直したりしていたのだが。 しかし、そのうちに何にでも怯えるこの臆病な弟も、ひたむきな好意に何か感じたのかシロがじゃれかかってくるのを許容するかのようにされるがままになっていたり、頭まで撫でてやっているのを目撃するまでにはなっていた。 もっとも、その間中すっと太は顔を強張らせ引き攣らせてはいたが、それはそれで何か穏やかな光景であるように始は感じていたのだ。 “そう……そうだ。太はシロには必要以上に怯えなくなった筈だった。しかし、あの時……シロがいつものように現れたあの日、太は異常なまでに怯えて逃げ出した。いつものことだと考えていたが、その奇妙さにもっと留意すべきだったか” 急用で家を離れる寸前の出来事だった故に、始は気に留められなかった自身の至らなさを悔やんだ。 あの時に自分が気が付いていれば、弟にそのような惨い真似をさせる事など無かったものを……。 だが───はたして、自分には出来ただろうか? と始は考える。 自分もシロを可愛がっていたし、猫とはいえ友人のようなものだと感じていた。 例え何かのきっかけでモノノケに変じかかっていたにしろ、そのような存在を自分は……。 それに……その様な事があったなど帰ってきた自分にまるで気がつかせないほどに、弟は普段通りだった。 いつもどおりに俯きがちで時々何かに怯えては震えるが、何かを嘆いたり打ち沈んでいるなどという様子はなかった。 それは……どう考えればいいのだ。 しかし─── その部分を、始はどうしても深く考える事が出来なかった。 それは、彼にとってもっとも慄然とする事実からの無意識の逃避だったのである。 そして……これこそが、和丹始が悲劇に至る最たる理由だったのだ。 結論から言えば、彼は和丹家という古き血脈のカミガカリとしては致命的に“向いていなかった” 反転した世界─── “審神者”である和丹家の現当主により形成された霊力結界内には、張り詰めた静謐さが満ちていた。 御山の木々が途切れて背の低い草のみが生える其処は、円形の広間の如きになっている。 普段であれば様々な虫や小動物などの音が響き周囲の木々からも野鳥の長鳴きが聞こえてくるはずだが、当然結界内ではそのような余分なものが入り込む余地はない。 闇夜を蒼く霞がかったものとしているのは、優しき月光ではなく上空にある異様な亀裂から漏れる光だった。 不可解な事にあの十五年前の惨劇から、霊力結界内では例外なくこの光の亀裂が表れるのだという。 確かに美しい光景だとも言えるが、それはどこか魔的で人の心を落ち着かなくさせる現象だった。 その投げかけられた光は、対峙する二人の兄弟の陰影を等しく朧に伸ばしている。 しかし、片方が微動だにせぬほど固定されているのに対して一方は小刻みに揺れていた。 「……おまえはもう充分に戦ったよ、太。こうしてまともに仕合うのは初めてだが、確かに父上が言うようにおまえには俺を上回る才がある。だが、残念ながら今の時点では二歩ほど俺には及ばない。その差はこの場で届かせることは決して出来ないんだ。それを……頼むから理解してくれないか?」 始は、切実さを声に込めて肩で息しながらも未だ構えも解かず霊力を練っている弟にそう訴えかけた。 そもそも、何故この臆病な弟がまだ自分に立ち向かおうとするのか、本当に理解できなかった。 自分に勝ちたいから? いや、そのような当たり前の執着があるとはとても思えない。 では、何か兄である自分に秘かな不満があるから? ……それは残念ながらあるかも知れないが、それでこのような機会にぶつけようとするような積極的な意志が弟にあるなら、流石にその兆候くらい自分には感づけたはずだ。 要するに、始には兄として弟の今の行動原理に思い当たる節が皆目無いのだ。 そう、今だってこいつは、いつ逃げ出しても不思議ではないくらいに怯えているではないか。 全身は瘧のように震え、時折かちかちと歯の根が噛み合わぬ音が聞こえる。 しかも、剣の仕合いだというのに言語道断な事に視線すらこちらに合わせようとしない。 この弟の常態を知らねば、もはや戦意が喪失しているのだと勘違いしそうなほどだ。 にもかかわらず…… 「───!」 正眼から脱力したように構えが下段へと変化したと始が認識した瞬間、太の姿は突如消失した。 “───『カガチ』!” 即座に反応し、始は跳躍する。 半瞬の差で、今居たその場の草と土が千切れ飛び爆音が轟いた。 足元を狙い横薙ぎに振るわれた太刀の一閃が、空気を切り裂くのみならず地を割る衝撃波を伴い吹き抜けたのだ。 視覚の間隙を突き瞬きで間合いを詰め、地を這うが如き低い異様な姿勢から神速の剣を刈る様に繰り出すのがこの『カガチ』だった。 『スクナノミワザ』の一つであり、無論これとて必殺を期した絶技ではある。 しかし─── 転瞬、避けられその横に伸びきった剣筋の軌道が変わる。 いや、それはもはや軌道を変えるなどという生易しいものではなく、果たしてそれらは繋がったものなのかさえも疑わしくなるような理不尽で不条理な剣筋の変化だった。 “やはり、『サカガミ』か” 宙にある始を追う様に、下方から縦に閃き迫る刃。 不動の守りを示す相手を『カガチ』で宙に封じ、『サカガミ』で斬り上げる。 そう、この技の連鎖は罠の如きものだった。 超常なる異能を駆使し逃れる相手に、その間さえ与えぬ封じ手の一つ。 “しかし……その一手を教えたのはこの俺だがな” このまま太刀で受けては宙に在って踏みしめる大地が無い以上、力負けする。 故に 「はっ!」 始は、練った霊力を鋭い呼気と共に放出し太刀に乗せ身体を回転させる。 そしてその勢いのまま、刃を上段から振り下ろした。 収束させる力は一点に絞る。 つまりは、迫る刃そのものを刃を以って叩き折り粉砕せんが為に。 視認すら危ぶまれる瞬時の内に、このように精妙な霊力の運用を行える事こそが始の非凡さだった。 が─── “な!?” 読み切ったと確信しこの不毛な仕合いの勝敗を決する為に放った太刀は、空しく宙を切っていた。 着地と同時に、始の霊力を集中させた強力な斬撃は目標を失って砲撃に似た轟音と共に大地を裂き土煙を噴出させる。 互いの刃は咬み合わず、しかし駆け上がる閃光の如き『サカガミ』の太刀の軌跡も始には掠りもしなかったのだ。 かわりに太の刃は、斬り上げた頂点で一瞬静止し不可思議にも二条に変化した。 それは、地に降り立ち剣を振り下ろした状態の無防備な始に対し流星の如く降りかかる。 “くっ!” 左右より交差するかのように同時に迫る斬撃。 もはや逃れる糸目もないかのように見えるその詰め手を───始はその体勢のままで行われた奇怪なる後方への跳躍を以って空を斬らせていた。 唐突かつ不合理なその瞬時の動きは、機械仕掛けのようでもあり人間からかけ離れた───そう、まるで巨大な蜘蛛を連想させるようなものだった。 その異常なる俊敏な跳躍にも拘らず、着地した際にほぼ無音であったのがますます蜘蛛を思わせた。 『ササガニ』と伝わるこの歩法こそが、『スクナノミワザ』における基幹をなすものだった。 しかし、始は今の今までこれを使っていなかったのだ。 剣の捌きのみで充分に対応出来ていたからだ。 つまり、己と弟との差はそれくらいだと軽侮するでもなく正確に計っていたのだが 「……驚いた。今のは『ミカボシ』か。正直に言ってそのつなぎ方は読み切れなかった。どうやら、おまえに対する見方がまだ甘かったようだ。まったく末恐ろしいが……」 始は大きく息を吐き、再び開かれた間合いの先で片膝をつき崩れ落ちる寸前の姿勢で喘ぐ太を悲痛を浮かべた目で見遣った。 “恐らく……今のがこいつの限界だろうな。いや、限界以上か。既に霊力も枯渇しかかっているし、まだ完成されていない身体であの酷使の仕方では今頃各所で激痛が走っている筈だ” 未だ気を失っていないのが不思議なほど弟が消耗しきっているのを見て取り、始はもう今すぐに太刀を収め介抱してやりたい衝動に駆られる。 “いや、しかし……” 太刀を構える己の身体が、何故か一時も弛緩しない。 心の奥底の最後の一線ではどうしても躊躇われるのだ。 その自身の逡巡に、始は訝る。 それは、当主の座を巡っての神事とも言える仕合い『ユズリノフトマニ』だから。 もしくは、八部衆の筆頭家の当主“総代”御剣宗司というあまりにも雲の上の存在が立会い見分しているから。 吹けば飛ぶような日陰の一族である和丹家がこの“総代”に価値無しと判じられれば、たちまちに管理している霊地など召し上げられてしまうから。 そういう事情から普通に考えれば、己の逡巡は当然ではある。 しかし、それより先に始の意識の中で切迫して訴えるものがあるのだ。 ───剣を下げてはならぬ。 ───構えを解いてはならぬ。 ───戦意を緩めてはならぬ。 もはや勝敗も決しかけ端から自身との差は歴然としていたこの臆病で満身創痍の可哀相な弟に、何故未だこのような剣呑な印象が抜けないのか? その湧き上がる心こそが 「……あ……と」 「む?」 「一……歩……」 譫言に近い呟きを聞き取り、始は眉を顰め太を注視する。 弱々しく荒い息を吐きながら、膝を震わせまだ立とうとする弟に自分が今撃ちかかればそれで勝負は他愛も無く着く筈だ。 だがそれが出来ないのは、本当に弟可愛さ故の情が躊躇させているからか? 今背筋に、何か自身でも判別がつかない戦慄が走らなかっただろうか? 始は、ここに至ってようやくその顔を隠す幕のように長く伸ばされた前髪から垣間見えた弟の目を捉える事が出来た。 それは普段と変わらず、意志が曖昧な弱い輝きしか持たず…… “い、いや……違う!? 待て! こ、これは本当に───” ───始がその瞳から読み取ったものから激しく動揺したのと、その変化が起こったのは同時だった。 それまで消えかかる寸前の灯火の如く揺らめくばかりだった太の霊力が、突如───爆発した。 それは轟きをあげて無尽の間欠泉に似た噴出をした後、星々の輝きを束ねたかのような白光と膨大な霊威を伴って太の体に凝縮する。 「な……!?」 始は、その信じがたい光景に絶句した。 その顕現したものこそが───始祖のみが発現し得たという伝説そのものだと即座に理解した故に。 一言でいえば、それは水晶で形作られた巨人だった。 いや巨人というには始とそう背丈自体は変わらないが、過剰に放出される霊威が相対するものに異様な圧迫感を与えているのだ。 幾何学的なモザイクのように全身を覆うものは透明度が高い水晶にも似て、しかし常に脈動するかの如く明滅する輝きを放ち内部の構成を窺い知ることが出来ない。 確かに人の形をしてはいるのだが、どこか人とはかけ離れた動きを想像させるのは痩身で随所の可動部が細く絞られその手足が細く長い為か。 頭部には山羊を思わせる形をした角が左右対称に捻じれながら後ろに伸び、顔面は西洋の兜のように眼部のみに隙間があって黒く影となりそこから幽鬼の如き蒼い輝点が朧に覗いている。 そして…… “……恐らくは“両面”の筈だ” 正面から対する始には確認できないが、伝承通りならば後頭部に隠れる形でもう一つの“面”があるはずだ。 飛騨の神人とされ、その名の由来ともなったされるもっとも顕著な特徴。 それは憐みを抱いているような、もしくは万象を蔑んでいるような薄い笑みを浮かべた美しい女性の顔なのだという。 双貌を持つ鬼遣らい───即ち『両面宿儺』と称された伝説が、いま始の目前にあった。 「太……おまえ、おまえは……」 一瞬の自失からは立ち直ったものの、始は弟の変わり果てた姿にかけるべき言葉が分からずその語尾が震えながら萎む。 それは、先ほど読み取ったものが自身の思いを根底から揺るがしていたからでもある。 自分は一体、弟の何が─── “───!!” が、始に苦悩と迷いを抱いている余裕はなかった。 何かを放出し推進したとしか思えぬ速度で瞬時に水晶の巨人が雷鳴の轟きをあげ目前に迫り、暴風そのものと化した斬撃を繰り出してきたからだ。 「がっ!?」 何とか太刀で受けたものの、今まで経験したことがないその威力に始の全身が痺れた。 咄嗟に足を捌いて『ササガニ』の歩法で間合いを取ろうとするものの、即座に出鱈目としか言えない機動で水晶の巨人に距離を詰められる。 そして、間断無き豪雨に似た数多の刃が始を襲った。 「くっ! お、おおおお!!」 乱れ飛ぶ光の軌跡を、始は修した『スクナノミワザ』の限りを尽くして捌き、弾き、打ち払い、受け流した。 竜巻の如き刃と刃が咬み合う度に、澄んだ金属の音色が連続して響き激しい火花が瞬く。 影絵に似た光景に浮き上がるそれは、ある意味鮮麗なる演舞のようですらあった。 しかし、その一太刀一太刀は受け損なえば人の身など“粉砕”に等しい斬殺を齎すのは間違いが無い。 凄絶な威力を示すように、始の周囲は剣圧による衝撃波で砕けた大地が粉塵となって吹き荒れる。 “こ、このままでは、押し切られる……が!” そう、かろうじて凌ぎ切れない事は無い。 確かに、圧倒的な暴風じみた斬撃ではあるが始とて“断片”を宿し人を超越したカミガカリなのだ。 既に超常存在との戦いにも幾度か身を置き、自身を上回るそれらを討ち果たしてもいる。 己を超える存在を、古より受け継がれる“ワザ”を以って伏し滅してこその“神殺し” 故に、『両面宿儺』と化したこの今の弟の脆さも即座に見抜く。 その凄まじい力には、精妙さが極端に欠けているという事実を。 言うなれば、力に振り回されているのだ。 “ならば……” 始は、縦横無尽に空間に描かれる刃の線にほんの僅かな瑕疵とも言える緩みがあることを看破する。 「ふっ!!」 防戦一方に見え片膝もつかんばかりだった始は、撓めた身体を解き放つように不安定な姿勢のまま太刀を振るった。 呼気と共に体内で練られた霊力が瞬間的に刃に纏われ、針の穴を通すが如き繊細かつ鋭利な力が撃ち込まれる。 それまでとは違った一際高い金属音が鳴り響き、刃雨を成していた斬撃が大きく弾かれ一瞬静止した。 「───!?」 動揺と驚愕を表すように、水晶の巨人は土煙を上げながら急速に後退した。 その光彩を施された硝子細工さながらの複雑に構成された胸甲部には、いつの間にか無惨に切り裂かれた痕が交差して走っていた。 そこからは、やはり中身は弟である和丹太という生身の人間に過ぎない事を示すように鮮血が零れ、脈動する輝きを朱に汚している。 「……これが『スクナノミワザ』の奥の一手『ナナツネ』だ。恐らく、おまえは今どうやって斬られたのか見えなかったんじゃないか?」 「う……あ……」 「未だおまえに伝えられていないものだから使うつもりはなかったが……しかし、そうも言っていられないようだ」 太刀の血を一振りで払いながら、殊更に感情を込めない冷たい声音で始は言い放つ。 胸中の悲壮なる決意を無理矢理押し込めるように。 例え斬り捨てる事になろうとも……こいつをカミガカリとして世に放ってはならない。 先程感じた戦慄から、始はそう結論せざる得なかったのだ。 正直に言えば未だ理解が追いつかず、あるいは信じ難くもあり、また信じたくも無いが 「……あ、こ、こ、怖いです、兄さん」 「何が───怖い?」 「な、何もかもが、こ、怖い。怖い事が怖い、怖い事が怖い、怖い事が怖い、怖い事が怖い、怖い事が怖い、怖い事が……」 幽かな光を反射して輝く水晶の面の奥から、くぐもった繰り返しの囁きが延々と漏れるのを始は聞き取る。 まるで呪詛の様でもあり、何かを渇望する祈りのようでもある。 だがこれは、弟が常日頃から訴えよく耳にした言葉だった。 それが今はまったく違う意味合いとして捉えられ、始は内心で悲憤し歯を噛み締める。 何故自分は、それを深く考えようとしなかったのか? 結論は明白であり、しかし理由もまた明白だったのだ。 「分かった……終わりにしてやる。おまえは、“こちら側”には来てはならない。だが、一つ憶えていて欲しい。俺は、おまえがどうあろうと───」 続ける言葉を嘆息と共に虚しく途切れさせ、始は太刀を上段に構える。 しかし上段にも拘わらず、その切っ先は地を指さんばかりに大きく右に傾けられるという異様な構えだった。 更には踏みしめる足は大きく開かれ、身体は極端に前傾となり地を這うが如きに低くなる。 その様はさながら四足の獣……いや、際立った長身である始の長い手足と構える太刀の刃の長さから、その形を影として映すともっと奇怪なものを連想させるだろう。 それは獲物を狙う寸前の一匹の悍ましき巨大な蜘蛛のようだ、と─── だが、この異質にして異形なる構えより顕すものこそ神代よりの再現。 即ち、毒竜悪鬼を伏し“神殺し”すら能う『スクナノミワザ』の最奥の一。 それは『ヤエノサカイ』という、現象を表した簡素な名で伝わっていた。 いかなる作用なのか、空間が陽炎が立ち昇るようにゆらゆらと揺れていた。 加えて、冷気すら感じさせる霧に似た何かが立ち込め辺りを薄く曇らせる。 それは、凝縮された霊力の干渉によるものなのか。 然して、その発生点は二つ。 始と相対する一息の間合いの先。 そこには当然のように、同じく異形の構えをとった影がある。 “そう……あくまで退かないならば、そうするしかない。『ヤエノサカイ』は『ヤエノサカイ』で対するのみだ。しかし───” まるで歪んだ鏡のようだと、始は皮肉気に考える。 いや、始よりさらにその形は理から外れた異質な何かを思わせ、だがそれ故に自然だった。 “なるほど。始祖よりの形を再現しているならば、あちらがより“原形”に近いのか。さながら、水晶細工の蜘蛛と言ったところだな。だが……” はたして、その自身を御するのすら危うい身体となり果ててしまった今の太にこれが放てるのかは甚だ怪しい。 しかし、そうであっても始はもはや容赦する気など微塵も無いと思い極めていた。 そもそもこの仕合いは、現世の理より外れた霊力結界の内で行われているのだ。 例えこれで死に至らしめる程の傷を負わせようが、その事象は現世よりは決定的に作用しない。 “なれば……その四肢切り落としてでも、おまえを今ここで“終わらせる”!” 始は微かな迷いを断ち切るように体内の霊力を高速で巡らせ、純度を高めたそれを鋭利に練成する。 収束させ送り込まる圧縮されたその力は、刃に負荷に耐えかねるような悲鳴の如き鍔鳴りを上げさせていた。 呼応するかのように、手の甲に刻まれた幾何学的な線で象る紋様も一際虹色の輝きを放つ。 それは、まるで限界まで回転を上げる駆動音にも似た、耳を劈くような甲高い咆哮を同時に上げていた。 この刻印こそが“断片”を魂に宿したカミガカリの本質を象徴的に露にするもの……“霊紋”と呼ばれるものである。 始のそれは<四方を閉ざす剣>であり、何かを囲うように剣を以って四角を成す形をしていた。 “この剣こそ───” 始の滑らせた烈風の踏み込みに大地が削れ粉塵が舞う。 持ち上がる刃に大気が慟哭し激しく震える。 全てが緩慢なる動きに感じるのは、満たされた霊力により覚醒された五官が研ぎ澄まされているからだ。 それらは、粘性を帯びたように引き伸ばされた時空が見せる夢幻の如きもの。 実際には視認すら危ぶまれる刹那の狭間に過ぎない。 “この愚かなる兄の───” 始の視界に刻まれた線は八つ。 これこそが『ヤエノサカイ』が齎す現世(うつしよ)と常世(とこよ)を分かつ断絶である。 それは相手を囲うように走り、やがて中心に至る。 こうしてこの端境が閉じられる時……その内に居る者は文字通りに『封殺』されるのだ。 “───手向けと受け取れ!” 放たれる世の理を踏破した斬撃。 振り下ろされる太刀は眩い輝きを迸らせ、八つの光条を成した。 刃が疾駆し、切り裂かれた空間が軋みを上げる。 その不条理なる刃線に成す術無く囲まれたるは、未だ構えより太刀を繰り出せずにいる水晶の巨人。 しかし僅か半瞬の差で、同じく斬撃を放つがそれは─── “その遅れは、今この場にあって致命的だったな、太!” 閉じかける八つの線は、寸前で確かに一瞬停止する。 阻みたるは、やはり八つの光条。 咬み合う刃は、雷光に似た明滅を齎し不吉なる鳴動を轟かせる。 だが……それもほんの数瞬でしかなかった。 同質の力の衝突は、明らかに阻む力より閉じかける力の方が強い。 「あ、あああああああああああ!!」 太の断末魔の如き叫びも空しく、次々と囲む刃は阻む刃を圧する。 硝子が連続して砕ける様に似た耳障りな音が高く響いた。 かくして、斬刑をもたらす断絶の刃界は形を成し─── 「な……に……?」 始が呆気にとられ思わず声を漏らした時には、既にそれは視界を圧して迫っていた。 そして、見たものを信じ難くも理解しつつも判断を下すのが数瞬遅れた。 ───『ヤエノサカイ』は完成しなかっ…… ───確かに、俺の七つの刃までは…… ───しかし、一つの刃は逆に…… ───初めから、太はこれを…… ───つまり一つに力を収束させ、他の七つを捨て石…… ───『ヤエノサカイ』を突破し、この機を…… ───だが、なぜそんな精妙な…… ───まるで化け物が孵化したかの…… ───ああ、そんな血塗れで、駄目じゃないか…… 交錯する思考は、止めどなく頭を駆け巡り続ける。 鮮血で彩られながらも、脈動する輝きを放ちつつ暴風の速度で目前に達する水晶の巨人。 始はその圧倒的な霊威を備えた造形に、畏怖に似た美しささえ感じていた。 が、壮絶な修練を重ねたカミガカリの身体はそんな惑乱した思考を待たずに反応する。 瞬きの交差。 始の太刀は跳ね上がり、疾風さながらに斬り上がる。 刃先がその水晶の面を捉えて断ち割り、新たなる血風が舞った。 しかし、致命というにはそれはあまりに浅い。 始は、この期に及んでの自身の躊躇が齎した結果に愕然とする。 そして───見た。 面が破砕された事で露わになった弟のその素顔は、剣風により絡みつく蔦の如き長髪を吹き散らしていた。 故に、始はより深くそれと対峙する事となった。 即ち、自身にとっての絶望と。 “……やはり、こいつには何も無い。だから、何もかもが一つにしかならないのか。俺は、俺は……なんて、なんて……” 空回りする思いの中、銀閃が風を切る音と共に始の首筋に走る。 それは、今までの人智を超越した戦いにあってあまりにも呆気無い幕切れだった。 “ああ──まるで、虫のようだ” 首が刎ね飛ばされ地に落ちる寸前、始は弟だと思っていたものの瞳を思い浮かべる。 その艶が無く覗き込んだ者を虚空に落とすような、一つの衝動に縛られ磨耗した暗く深い色を。 同時に、引き伸ばされ希薄になる意識の中で、怯えながらもはにかむような笑みを浮かべて白猫を撫でていた子供も確かに見た。 だが、始にはそれが一体誰だったのかがもはや分からなくなっていた。 「本当に……これで良かったのだな、御当主殿」 「…………」 問い掛ける冷厳なる声に、和丹家当主たる和丹一郎は答える言葉も無く呆然と立ち竦んでいる。 和丹家が管理を任された、霊脈を有する幽玄なる御山のとある一角。 結界が解かれ反転より立ち返ったその草原は、元の生々しい生命の息遣いが満ちる場へと戻っていた。 天には既にあの蠱惑的な輝きを放つ光の亀裂も無く、柔らかい月光と微かに明滅する星々の輝きのみが闇夜にあって地にあるものを皓皓と照らしている。 幽世の如き世界の内で行われた戦いの凄惨なる痕は、当然この場には微塵も見出せない。 が、無論それを為した二人は別だ。 どちらも立ち尽くし、壮絶なる結末を物語っている。 弟である太は、既に伝説の再現である水晶の異形なる装具が解け小柄な身体の至るところを数多の刃痕で刻まれていた。 滲む血により赤黒く染まるその姿は直視し難いほどに無残で、まるで高速で旋回する刃にその身を晒したかのようでもあった。 普通の人間であればその痛みと失血により気を失うか最悪であれば死んでいるであろうから、未だ意識も失わず立っている事自体が脅威である。 人を超越したカミガカリならではの生命力と言えるだろう。 もっとも、太刀を杖代わりとし獣の如く喘ぎながら震える足で辛うじてという有様ではあるが。 そして、兄である始の方はと言えば…… 「ふむ。“アレ”はそれこそ何とでもなるであろうが……あちらの兄の方は、相当深刻であろうな」 紫紺の紬を纏う壮年の男は、懐手に腕を組んだまま僅か溜息を漏らす。 その低く響く淀み無い声は柔らかで人を惹きつけるに充分だが、どこか突き放すような冷淡さも含んでいる気がした。 もっとも、そう感じるのは己の心がこの最悪の状況に千々に乱れている為なのか。 しかし、はたして…… 柔和にして情に厚く、様々な機微に通じた人格者というのが昨今の彼の専らの評判だ。 八部衆の筆頭家の長としてその差配に狂いは無く磐石でありながらも、時として寛大な処置も行える組織を率いるに相応しい大人物なのだと。 だが、この人物への以前の印象がそのような評とは程遠いものであることを一郎は決して忘れていなかったのだ。 ───“総代”御剣宗司 かつては退魔師協会における最強の“神殺し”と謳われた天才的なカミガカリ。 事実、和丹一郎が知る限り彼ほど強大で才に溢れたカミガカリは居なかった。 もう一人、彼とほぼ同格と称された天才が居たのだが一郎はその人物とは幸か不幸か会った事がなかったのだ。 最初の邂逅は十六年前 あの<煉獄の夜>の前年。 その当時の御剣宗司は、協会に背き謎の出奔をしていたのだという。 しかもそれは極めて個人的な事由に基づくものだったらしく、協会に所属するカミガカリ達には彼に対する捕縛の令が下っていた程だった。 そんな折に、一郎は偶然にもこの天才少年を見つけてしまった為に大いに慌てた。 そう、彼はまだ少年とも言える年齢だったのだ。 だが、一目で一郎は理解してしまった。 いや、理解というよりは只々圧倒された言うべきか。 ───あまりにも、別格であり過ぎる。 その時の一郎は既に幾柱ものアラミタマを誅してきた歴戦のカミガカリと言えたが、それでも自分ではこの少年の足元にも及ばないだろうと即座に分かった。 一体、どれ程の修羅の日々を辿ればこんな年若い人物がこのような境地まで到達し得るのか。 そこに居るだけで周囲を一変させる、重圧を伴った存在感。 その瞳は相手を伏するような強烈な輝きを湛え、僅かに睥睨されただけで無数の白刃を間近に突きつけられているような気にさえさせられた。 そして何より、本当に人間なのかと疑いたくなるようなその絶大なる霊力が放つ威に一郎は徹底的に打ちのめされたのだ。 心を怯懼させるものは、嵐や大火等の自然の暴威に対した際に心に湧き起こる人間の無力感にすら似ていた。 『フン? お前は確か……ああ、和珥の傍流で竹内に譲渡された家門だったか。もっとも、本来は和珥と何の繋がりも無い血脈のようだが。何でも表向きは誅した事にされ、その異能を買われて良い様にこき使われた使役の民なんだとか。あの飛騨の神人とやらがお前らの始祖なんだろう?』 『よく……御存知ですな。私どもの様な、枝葉末節の一族のことなどを』 容赦など微塵も持ち合わせていない事を感じさせる酷薄なる響きの声に、一郎は何とか震えずに答える事が出来た。 恥も外聞も無くすぐさま逃げ出したい衝動に駆られるが、そこは日々の鍛錬と想像を絶する怪異に対することで培った鋼の自制心で堪える。 実際にそのような真似などしようものなら、自分など造作も無く処分されてしまうだろうと分かっていたからだ。 『まあ、協会の中で少しでも使いものになりそうなやつの経歴は粗方目を通したからな。何しろ、これでも八部衆筆頭家の次期当主だ。御簾の奥に縮こまってる連中と話す為“だけ”の礼節とやらを覚えるよりかは、随分とマシだろう?』 『それは、何とも……私からはお答えし難いですが』 『だろうな。かくして、毒龍悪鬼退治の英雄の血筋もかように飼いならされた犬の如きものに堕とされたというわけだ。まったくもって、哀れ極まる。それとも……みすみすその血を絶たなかったのを評価するべきなのかな?』 『…………』 揶揄を含んだ口調のそれは明らかに挑発だったが、一郎は何の表情も出さずに押し黙る。 これで激昂したところでどうにかできる相手ではないし、そもそも内容そのものは身も蓋もない事実だったからだ。 だがそれでも……一郎は和丹という姓を賜った自身の一族の在り方には誇りを持っていた。 今更にそのような指摘をされたところで、心に揺らぎは起こらない。 『ほほう? 道具同然に凋落させられながら、お前は自身の血を卑下はしていないのだな。なるほど、少し面白い。古い血筋の連中は、それを貶されると見境なく怒り出すような奴らばかりだったからな。ま、そういう輩どもは大抵の場合すぐに地金を出して無様な醜態を晒していたが』 『僭越ながら申し上げますが……それは少々お人が悪いかと存じます。さすがにあなた相手では、醜態を晒さないカミガカリがこの国に幾人も居るかどうかというところでしょうから』 『ふむ、追従というわけでも無さそうだが……それで、どうする? こうして対した以上は、何とか醜態を晒さないように頑張ってみるか、和丹の御当主?』 鼻で笑うが如き浮薄な口調とは裏腹に、突如自身へ向けられ放射された膨大なる霊威が一郎の息を一瞬詰まらせる。 事実、この少年にとってほんの戯れに過ぎないのだろう。 一郎は辛うじて自身の恐慌を押さえつけ、少なくとも表面上は動じることない様を取り繕った。 『そうしたいのは山々なれど……やはり遠慮させて頂きましょう。確かにあなたに対する令は受け取っておりますが、私ではそれに応えるに到底及ばぬ事くらいは理解できます。それに───』 『それに?』 『───あなたは、アラミタマではない。あなたが出奔した際に、あなたが“そちら”に堕ちたなどというという風聞も伝わりました。が、こうして対してみると良く分かります。寧ろ、あなたは誰よりもカミガカリであると。アラミタマに対するならば、例え力及ばず己が滅することになろうとも一矢報いるは本望。なれど、私の如き者があなたのような“真なる”カミガカリに刃を向けるなど、出来よう筈もありません』 『…………』 一郎が一息に言い放った言葉に、胡乱気に目を細め少年は口を紡ぐ。 その場に降りた沈黙が、引き絞られ弾ける寸前の弓弦に似た危うさを孕む。 静寂の中で未だ続く圧迫はまるで緩まず、息苦しさは増すばかりだった。 故に一郎には酷く長く感じたが、しかしそれはほんの数瞬の事だったのだろう。 やがて 『改めて……名を訊いておこうか』 『和丹……一郎にございます、御剣の若様』 『よし、では一郎。お前に問おう。“世界”とは───“救われる”ものだと思うか?』 『……は?』 あまりの前後脈絡がない問いに、一郎は困惑する。 先刻承知であろう己の名をわざわざ尋ねなおしたのは、それまで一顧だにしなかった者を曲がりなりにも認めるという意志の表れなのか。 ともかく、帯電するが如き緊張は少年がその霊威を収めた事で沈静化したのだが…… “……うっ” 代わりに凍りつくような眼差しに射竦められ、一郎は萎縮する。 その瞳には、決して逃避する事を許さない非情なる光が揺らめいていた。 『まず“世界”とは何か? という事についてだが、これには極めて粗放ながら二つの見方があるように思える。一つは、各々による極めて流動的な認識で構成される狭窄ながらも根本的な“世界”。もう一つは、全ての意志が重なり交じり合う統合された万象の流れという曖昧にして漠然とした、しかし確かに在る“世界”。どちらがどちらを内包するかは何とも言えぬところだが、双方共に我々にとっての“世界”とは結局“魂の虜囚”であるという理からは逃れられぬのだとは言えるだろう。故に、意志ある者達にとって自己とこの“世界”は等価であるとも』 口調は滑らかで淀み無く、低く響く言葉は頭を浸透させるように耳朶を打つ。 人によっては、甘く魅惑的なと表現する類の声かもしれない。 それはとても少年のものとは思えず、なるほど、天才というものはこういう所にも表れるものなのだなと一郎は場違いな感想を抱いた。 『さてそれが卑小なるか偉大なるかは一先ず置いておくとして、いずれの場合にせよ……我々はこの“世界”を守っているのだとは言える。何しろ、積極的にそれに干渉し滅しようとする我々にしか対処し得ない外敵が居るからな。要は、“世界”にとってカミガカリとは維持を目的とする抗体に他ならない。だから、本来の我々の役は変化を厭い、ともすればまかり通るであろう“世界”にとっての歪みを正す事にある筈だ。では“救う”というのは───果たしてそれに合致するものだと言えるのだろうか?』 『それは……もしや……』 そこまで聞けば、一郎にも少年が何を言わんとしているのか理解できた。 カミガカリとは、世界を破滅へと導く超常存在を討つことを至上の行動原理としてはいるが、更にもう一つ大原則として探求せねばならないものが存在した。 それはもはや、太古よりカミガカリの魂に刻まれた根源的な命題と言っても過言ではない。 人智を遥かに超え、天に届き得る神代の秘術。 全てに大いなる変革を齎し、世を“救う”もの。 曰く─── 『<神化の誓約>───ケルトではベルテーン、北欧辺りでは最後のルーンとかユミルの泉とか言われてたかな。錬金術師にはアルス・マグナ、カバリストどもにはメルカバの秘儀もしくはダアト、道士連中には神仙蟲毒などとも称されている。とにかく、これらは言い方は異なれ一つのものを指しており起源も遥か古より在るものだ。あらゆる願いを成就し森羅万象すら思いのままにする大魔術、全能にして全知を齎す大いなる秘法……滑稽な事に今となってはその実在を疑われてはいない。いや、事実それに類するものは在るだろうよ。残念ながらな』 『あ……いや……しかし、それこそが我々の永年に渡る悲願でありましょう? 何故そのような───』 そう、この少年はそれに対し否定的であり懐疑的だ。 恐らくカミガカリとして頂点にも近く、その大いなる神秘に一番近いであろう存在の一人の筈なのに。 もっとも、<神化の誓約>は単独では決して成し遂げられず、超常なる存在として遥か高みに到達した者達が十数人は必須という極めて行使に困難な条件があるらしいが…… 『実在を疑われていないのは、各地の超常存在組織がこればかりは協力して秘中の秘である資料や文献を突き合わせ綿密な調査をした結果ではあるのだがな……しかし、もっと安易に確認する手段もある』 『それは一体───?』 『なに、簡単なことだ。過去それは行使され実行されたのだ。ならば、その跡を辿れば良い。つまり───』 『な!? そ、そんな馬鹿な! それでは……』 続けられる言葉が分かり、背筋に走る怖気のまま一郎は憤然と遮る様に叫ぶ。 その冷厳なる結論に───自身を省みず叫ばざるを得なかったのだ。 少年は僅かに哀れむような顔を見せたが、その声はあくまで無情だった。 『そう言う事だな。“世界”はとっくに“変革されている”。事実、<神化の誓約>は神々に用いられた秘術なのだろう? ならば、少なくとも神々はそれを使ったのだという事だ。さて、どうかな? カミガカリの悲願はアラミタマを<神化の誓約>で一掃し“世界”に平和を齎すことだとされているが、神々にはその辺りはどうでも良かったのか? やつらとて、“世界”の一部ならば破滅してしまっては困るだろう。なのに、何故そのような要因を放置した? 森羅万象を自在とする全能の法を持ちながら、随分と片手落ちというものではないか』 『あ……う……』 『ここから導き出されるものは、あまり我々にとって愉快なものではないな。つまり<神化の誓約>とは、そこまでの力が無いのか……それとも、森羅万象を変革できる法でもどうにも出来ないほどにアラミタマという要因は根本的に“世界”にとって必要不可欠なものなのか。どちらにしろ、“救い”は無い。そもそも、カミガカリという立場が“世界”の維持にあるならば<神化の誓約>などという最大限の変革を齎すものを希求するは自己矛盾も甚だしいのではないか?』 一郎は呆然と、目前で腕を組む少年を見る。 そのような結論を抱えながら、何故彼は平然としていられるのだろうか? 自分よりもカミガカリとして高みに居るならば、その残酷な事実はより重く圧し掛かっているだろうに。 それが果たして強さなのか、それとも達観なのか一郎にはまるで計る事など出来ない。 やがて、少年は一郎から視線を逸らし何か諦めたような表情を一瞬見せた。 そもそも期待などしていなかったがという、溜息とともに。 『いや……すまなかった。所詮は小僧の戯言だ、気にするな。それより、俺の事を協会に報告するなら早めの方が良いぞ。無論、それでお前のことを恨んだりはしないからな。ただ、一つだけ忠告させてもらうが、これより先、分不相応の事には出来るだけ近づかぬことだ。もっとも、お前はカミガカリとしてはまともなようだから言っても無駄かもしれないが』 淡々と言い放ったのを最後に悠然と少年は踵を返す。 一郎には、それをただ無言で見送ることしか出来ない。 その背があまりにも遠く……自分ごときが干渉できる気などまるでしなかったのだ。 ふと、少年は立ち止まり天を仰ぎ見た。 『それが、“あいつ”に解からなかったはずが無いんだ。なのに……』 思わず漏らしたのだろう呟きはあまりに小さかったが、一郎の耳には何故か届いた。 それは、初めて聞いた少年らしい年相応の不安定な響きをもっていた。 そしてそれから約一年後……一郎にとっては忘れ得ない十一月一日の未明にソレは起こった。 後に<煉獄の夜>と称されるその災禍について、一郎はそこで起きた殆どの出来事を憶えていない。 ただただ、自身がカミガカリとして再起不能な傷を負い生死の境の中でその無念を噛み締めるという無惨な結果のみが残った。 つまりは、御剣宗司があの時にほぼ見越していた通り。 忠告を無視し分不相応なものに対した代償……しかし、当の忠告を申し渡した本人も同じ境遇となったようだと後々に伝え聞き一郎は大いに驚愕する。 彼は半身が不随になるほどの重傷を負い、もはやカミガカリとして立つ事など出来ぬ身となったのだと。 それは<煉獄の夜>にあった現象があのような強大な人物さえ飲み込むほどであったという証左……しかし、俄かには信じられなかった。 いや、重傷を負った事は事実であろう。 だが……彼はその後“御剣家の当主として迎えられているのだ” 和丹家のような、裏の世界においても日陰の一族とは事情が違いすぎる。 古からこの国を守護してきた勢力の最高筆頭家が、カミガカリとして役を為さない者を長として頂くなどはたして有り得るのか? ましてや、頂点で差配するは“八部衆”の名の通り気が遠くなるほどに連綿と血を繋いできた御剣家も含む八つの古き家門。 当然、そこでは程度の差はあれ魑魅魍魎が蠢くが如き権勢の争いもある筈だ。 そのような状況で自らの存在価値を危うくするような選択を筆頭家門たる御剣家がするだろうか? では、どう考えればいいのか? 確かに、彼は身体が不自由である事を理由にカミガカリとしての任を己で為す事は無くなった。 実際に、彼にとっての甥や姪に当たる年若い才有るカミガカリ達に“代行”として権限を譲渡しその役目を果たさせているらしい。 つまりは、御剣に人材が居ないわけでもないという事だ。 なれば、その中でも最高の者に当主を譲り経験と見識が豊かな自身が後見人になれば良い筈だ。 だから、一郎が思い当たったのは極々当たり前の結論だった。 もしや、御剣家にとって、いや八部衆にとってさえも……未だ最強のカミガカリとは“御剣宗司なのではないか?” だとすれば、何故そのような体裁をとっている? 己が表に立たず差配を振るうのみなど、彼が唾棄した“御簾の奥に縮こまっている連中”と同じ在り方ではないか。 ───何かがある。 それも……<煉獄の夜>に関したことで。 彼の変遷はそこから始まっているのは間違いないだろう。 自分はその端緒にさえも至れなかっただろうが、彼は恐らく渦中の中心へと踏み込んだ筈だ。 『……キミのその思いは、きっと<神化の誓約>に至るだろう』 いつぞや、既に和丹家のカミガカリとして任にあたっていた始は何かの折に“総代”にそう言われ感激したと報じてきた。 だがこれは後に確認すると、始が特別に言われた訳でもなく様々な才有るカミガカリに彼が告げている言葉なのだという。 故に、一郎はその言葉に心の底から戦慄するしかなかった。 御剣宗司は、一体あの夜に“何に触れ何を視たのか”、と。 「そこまでの衝撃を受けるならば……何故、この儀を途中で止めなかったのだ、御当主」 「そ、それは───」 “総代”御剣宗司の声は、あくまで穏やかかつ静かだった。 だがだからこそ、この惨劇を前にして当主である一郎には断罪を告げる響きとして耳に届いた。 「止めることは充分に出来た筈だが。後継を決する『ユズリノフトマニ』……それは“審神者”である御当主の結界内で行われたのだ。つまり、御当主が“審神者”として事を判じればそれで済んだ話だ。本来これは、行き着くところまで行くような決着を求める託宣の儀では無いのだろう? 何しろ、古より“断片”を宿す者達は貴重だからな。殺し合うことで後継争いの憂いを断つという手法は、我々カミガカリにとって利少なく害多しだ。まあ、血脈によっては無いでも無いが」 「…………」 「それとも、『太占(ふとまに)』の名の通りに天に成り行きを委ねたのかな? もしくは、これが一番有りそうな話だが……これを機に“アレ”を処断してしまうつもりだったのかね?」 「!! け、決して、そ、そのようなつもりでは───」 取り乱し叫ぶように否定しつつも、その言葉は力なく萎む。 ゆるりと“総代”が親指で指し示した先に、“アレ”と称された息も絶え絶えな我が子がいる。 子に対する愛情は、例え世間とはかけ離れているものだとしても深いものだと自身で信じてきた。 が、彼の少なからず蔑みを含んだその表現に今や憤慨する気には到底なれなかった。 『ユズリノフトマニ』を征して、和丹家が始祖より成し得なかった『両面宿儺』すら顕現させた紛う事無き一族の結晶。 だが、その出現を当主としてまるで喜べないのは何故なのか? もしかしたら、自分は彼の言うように─── 「いや、失礼。言葉が過ぎたようだ、御当主。だが、少し近かったようだから言い換えようか。貴方は、恐らく“期待”したのだな? 何しろ“アレ”は、ただの“始まりの再現”だ。血脈の果てに出た結論がそれでは、積み重ねてきたものが徒労という事にもなり兼ねない。その先を突破してこそ……だから、止めなかった。気持はよく分かる。彼は始君と言ったな……私も彼が“アレ”を突破することを期待していたのだが。そうすれば……」 “総代”は諦めを表現したように首を振りつつ全身で溜息を吐くと、緩やかに歩を進めて背を見せる。 一郎は、かつて呆然と見送るしなかった届かざる脊を自然と思い起こした。 が、やはり───以前と何かが違うと感じる。 「あの、どちらへ……?」 「なに……“アレ”は我々で回収してやろうと思ってな。残念だが、和丹家という一族はここで“終点”だ。いや、“振り出しに戻った”と言うべきかな。いずれにしろ、血脈としては袋小路に至ったと断じざる得ない。“総代”としては追って沙汰をする。御当主はこれより果敢にも挑んだ彼───和丹始に一族をあげて尽し労わってやるがいい。霊力結界の内とは言え、首を刎ねられたのだ。いや、それだけが原因とは必ずしも言えないだろうが……見たところ、魂が壊れかけている。命には別条が無いにしろ、再起は難しいだろう」 「そ……!」 一郎は絶句し、苦渋に満ちた表情で逡巡した後に未だ目を見開き彫像の如く立ち尽くす我が子たる始の方へ向かう。 後遺症により駆け寄ることが出来ぬ自身の体を必死で動かし、もどかしく走ろうとするその姿は哀れで痛々しかった。 「本当に……残念だよ、一郎」 それを眼の端に入れ“総代”御剣宗司はぽつりと呟く。 その声はあまりに寒々しく乾ききり、そして……和丹一郎の耳に届くことは決して無く蒼く煙る月夜に消え入った。 ───とにかく、何もかもが怖かった。 至る所から苛む痛みに恐怖した。 流れ止まらぬ赤き血潮に恐怖した。 全身に走る悪寒に恐怖した。 それを抑え込むかのように、その背に未だ蠢く熱に恐怖した。 何かを急かすように、己を高揚させ迸る刺激に恐怖した。 ───巡る ───巡る ───巡る 恐れは、怖れは、畏れは、懼れは、 己を蝕み埋め尽くす。 こうして、“世界”はそれで満たされる。 だからこそ、自分は 「───なるほどな。万象が恐れしかないのならば、結局は全て“等価”という事か。これでは、お前と関わろうとする者ほど絶望しか残らないだろうな。だが、どちらだ? 全ては“有”か? それとも“無”か?」 問いかける声は、地響きにも似て恐かった。 さらに意味が分らなくて、怖かった。 霞む視界に何か───トテモ、トテモ、コワイモノガ、ウツッテイル。 だから恐くて動く。 自動的に、体は最適の反応をする。 刃は上に、道筋は明瞭。 どんなものでも真っ二つ。 「ふん……その損傷でも動きが殆ど変わらないか。本当に虫みたいだな、お前」 澄んだ音がした。 そして……心は更なる恐さで上書きされた。 本当に、全く───意味が分からない。 確かに振り下げた、手にあった刃が忽然と消えたのは何故? しかもそれを、この相手が持っているのは何故? その成り行きが、まるで把握できなかったのは何故? さっき胸を斬られた時だって、ここまで意味不明じゃなかった。 理不尽を、理不尽で上回られた。 身体が、震える。 それこそ、虫のように。 「ふむ……なかなか重い太刀だな。これは、お前の身体に少し合ってない気もするが。しかし、あの姿に“戻れば”問題は無いか。それに、和丹家の者は皆尋常ではないほどに大柄だったな。お前も、成長すればあの兄のようになるのかな? ん?」 微笑を含んだ声でそう言いながら太刀を一振り。 そして、無造作に放り投げられ返されたそれを思わず受け取ったときには 「ガッ!?」 熱く重い何かが腹にめり込み、息が出来ない。 痛み、苦しみは斬られた時以上。 今、何が起こったのか。 分からなさ過ぎて、恐慌に恐慌が重なる。 気がつけば、足が地に着いていない。 頭を鷲掴みにされ、吊り上げられていると理解したのは、そうされてから一秒後という気が遠くなるような時間が経った後。 「刃を向ける相手を見誤るなよ、小僧。それすら出来ないようでは、流石に使いものにならん。無益だが、ここで処断するしかなくなるぞ?」 「ひあ……あ……ああ」 呻きしか出てこない。 幼子のように、もがく事しか出来ない。 痛い、苦しい。 恐い、怖い、恐い、怖い、恐い…… 「どうだ、死にたいか?」 「し、死ぬのは、こ、恐い」 「では、生きたいのか?」 「い、生きるのは、と、とてもとても恐い、恐い」 「では、どうする?」 「こ、恐いです。と、とにかく、何もかもが恐いのです」 永遠に近いような問い。 堂々巡りの、合わせ鏡の答え。 遂には地に塵のように投げ出され、本当に自分が塵になった気がした。 「ふん……強欲な事だな。しかし、なればこそ使い様があるというものか。それにしても飛騨の神人とは、斯様な者だったとはな。それとも、“あの夜”に何かが歪んだか?」 詰まらなげに言う言葉は、殆ど意味が分からない。 仰向けになり倒れた視界の先には、穿たれた穴の如き十六夜の月。 それがあまりにも綺麗過ぎて───恐かった。 「<神化の誓約>に至れ、小僧。そこにはきっと、お前好みの“恐怖”が待っている。そこで存分に、それを喰らうのだな」 頭に浸透するような深く響く声音に、何かの祈りにも似た厳粛さを感じ取る。 もしくは、悪魔の告解の如き相反する切実さか。 だが、それに答える力はもはや無かった。 「なんだ……お前、そんなものも持ち合わせていたのか? 意外と半端だな。が、それでも一色に染まりきるよりは大分マシか」 何を言っているのか、やはりさっぱり。 しかし、その詮索に思考を割く気にもなれ無い。 限界だった。 意識は深い闇へと、墜落するように引きずり込まれる。 さて、“総代”御剣宗司が和丹太に見たものは実際それほど大したものでもなかった。 ただ、恐れという単一なもの以外の一つの感情が顔に表れている事を認識したというだけの話だ。 口端を微かに吊り上げ、唇を三日月の如きに形作り、彼は嗤っていたというだけの。 つまり、それは余人が見れば怖気に苛まれるであろう───“愉悦”の表情だった。 かくして───和丹太という厄多きカミガカリは、こうして産声をあげようやく始まりに至った。 その前途は、当然の事ながら前提として希望など微塵も見出せなかった。
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波動原理・ゼロ点効果の纏めサイト - 放射能除去法纏めサイト 無数の除去事例や超常的現象、量子の共鳴効果による意識・社会・環境の改善 万物における波動情報の原理・作用・効果・影響・意味合いと形成・発展・永続化 量子(電子・陽子・中性子・光子・ニュートリノ)=波動(気)・ゼロ点(Zero Point Field)・電磁波・プラズマ・幾何学的形態・物質(珪素・量子水・酵素)・微生物・コイル・波動器具・波動農法や意識・言葉・パワースポットなど、波動原理の各種効果(超科学・超能力・元素変換・健康・意識覚醒・自然環境の浄化・森羅万象の好転) *************************** 項目6③:波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い 森羅万象の形成・発展・永続化、意識・社会・環境の浄化・改善 項目6③(メニュー9): 【パワースポットと祭祀】 ●パワースポットと祭祀と意識エネルギー ●日常と意識 ●波動の穢れと浄化と環境保全 ●波動科学の効果・活用 ●波動原理の意味合い ●パワースポットと祭祀と意識エネルギー 「山・山脈・火山帯」「大断層」「温泉地帯」は「莫大な物理的エネルギーの発生地」であり、同じく「莫大な量子エネルギーの発生地」です。一般的に「山塊の主峰・ピラミッド形の山・霊峰」で最大の波動が発生、山脈・大断層は「莫大な波動の発生地が連なる地帯」で、こういった場所は「島・列島」「半島・岬」となっていることも多いです。これらの場所は、人体における「ツボ・チャクラ」「正中線」と似た役割を、環境中で果たしています。 「水脈・河川・森林域」などは「気の通り道」「気が涵養される場所」であり、これらは環境において「経絡」のような役割を果たしています。気の状態が良い「湧水地」では、特に清浄な気が湧出しています。 「断層の衝突地点」では「ベクトル相殺→ゼロ点→量子の大量発生」という現象が起きています。「ゼロ磁場(=ゼロ点)」といわれる「分杭峠」は、古来様々な奇跡で知られる「中国・蓮花山」に匹敵する気場とされ、ここの水は「食品の品質維持効果」があります。「湧水・清水・地下水」には名水と言われる物や、神社で「神泉」として用いられている物が多数ありますが、その水には気・波動・量子エネルギーが満ちていて、体や精神に良い効果をもたらします。(項目6②) こういった場の中には、気の発生地である「龍穴」「気場」と呼ばれる場所が多く存在、そして経路としての「地脈・龍脈(龍穴が連なる地)」を通じて、各地に気が流れていきます。こういった場所の幾つかと、祭祀場・幾つかの遺跡は「パワースポット」と呼ばれます。これらの場所では、意識に感応して浮遊する「たまゆら・オーブ(気の集合体・意識体)」「ボルテックス(気の渦)」が多く発生します。 「地球グリッド(Earth Grid・地球の格子)」という概念があり、「重要遺跡を結ぶと幾何学的な格子となる」「格子の結節点は、地球上の波動が高い場所である」「地球は結晶構造のように存在している」という物です。この類似の概念に「レイライン」があります。このように、地球には「元々波動が高い場所」「経絡としての地脈」があり、「特に集中する地域・波動的に重要な地域」というのも存在、その一つが龍体とも形容される日本列島です。 「その場が有する、他の場に対しての波動的な影響力」というのは、「場の波動の強さ」「距離(他の場との)」「量子・波動の共通性」「空気・水の流れ」「地形」「場の浄化の度合い(開発度合い・乱雑さ・人の意識など)」などの変数により決定されます。人体の「ツボ・経絡」などは「波動効果の最大化の為に、特定場所に幾何学的配置で存在」、パワースポットなどの所在も同様の原理であり、これにより地域・世界・地球の波動が保たれています。 古来から人間はこういった場所を利用、それらは全て波動原理上の術です。「風水・陰陽五行・易・占星・ヴァーストゥシャーストラなど、方位を重視する術」は、「特定波動を持つ場所・対象の位置関係(自然地形・星の配置)」+「暦や朝昼晩など諸条件」→「形態波動共鳴」→「特定波動が増加減少」→「その場・日時の波動状態が決まる」という原理で現れている「環境中の気の状態・質を読む方法論」「気の効果を得る方法論」です。楢崎皐月が解明した「静電三法・イヤシロチ(弥盛地)・ケガレチ(気枯地)」は「場の気の基礎条件を地形から読み取る」物です。そして波動器具を設置していくと、「人工放射性物質などの有害・悪性・低波動物質の浄化」「砂漠に雨を降らせる・豊かな森にする」など、非常に大規模な環境浄化を行うことができます(項目6②・項目6③・項目6④)。 「神」「霊・精霊」とは「意識体(波動の集合体で独立意識を持つ)」「無数に存在する意識体の中の一属性」「汎神論的に存在する物」です。一般的に「無数の意識体の中の"神性"が高い意識体」が神と定義され・称され、同時に「生命・物質など森羅万象が神的存在」であります。また「神とは単に定義・認識論であり、実態は"高次の意識体"である」とも言えます。神たる意識体の由来は「人の魂や意識(概念・集合意識)」「八百万の生命・物・現象」「宇宙から来た存在(元は全生物がそうだとも」など様々に考えられ、「自然由来」「人間由来」に大別できます。森羅万象は「人々の神格化」により神になり、「由緒・思考行動・神徳など神格の観念に沿う情報」を帯びて、「能動的な思考・行動・顕現」を行い、「崇拝により強い意識体」になり、また「意識を人間に降ろして、高次の情報を伝える」という行動を行っています。 「神道における祭祀対象」は、主に「自然(山・木・岩・海・星など)」「神話の神(天津神・国津神など)」「祖先・祖神・氏神」「氏族のトーテム(象徴・蛇や牛や鹿など)」「御霊(ごれい・菅原道真や平将門など)」に大別されます。 礼拝対象の物質である「御神体(ごしんたい)」には、「祭祀場・神社などの社」「自然の場所」「祭祀具」「注連縄が張られた場所」などがあります。「御霊代(みたましろ)」「依代(よりしろ)」とは「(外から来て)神霊が依り憑く(よりつく)対象物」「割と身近な場所の物」で、「注連縄(しめなわ)が張られた場所」「臨時に神を招く神籬(ひもろぎ)」「祭祀具」などは依代でもあります。「神域」には「祭祀場」「神聖視されている場所一帯」「鎮守の森」「神泉」や、本来的には「古墳・重要遺跡」も含まれるでしょう。「眷属(けんぞく」は「神様にお使いする動物など」、「狐(稲荷神社)」「兎」「狼」などがいます。こういった物を奉祀する人は、「神職」「巫(かんなぎ)」「巫女(みこ)」「シャーマン」など、多数の呼称があります。また霊は「零(数字・ゼロ点)」「Ray(光線)」にも通じます。そしてこれら全ての概念・場所は、「量子力学」「波動」「意識」と一体的に存在します。 古今東西、祭祀では「大麻を始めとした波動が高い植物」「水晶など珪素が多い鉱物」が多く使用されています(項目6②)。これは「祭祀に高波動な意識・道具・場が不可欠」だからです。 神具・施設の形状や祭祀形式は重要です。例えば「勾玉・注連縄・縄文土器」には「螺旋・渦・黄金比・フィボナッチ数列」、「紙垂・鳥居・埴輪・土偶や各種紋様」には「伝統に基づく特徴的な形状・形式」があり、「深い象徴的意味」が籠められていて、深い気持ちと共に奉祀する物です。これらは「建築物・施設・碑として一般に目に見える形で存在」「祭祀の時に用いられる」「岩や木に注連縄を張る・紙垂を垂らして象徴的意味を持たせる」「秘公開としたり地下に埋める」などの存在形態があり、「様々な形態で意識エネルギーを発する」「場の波動・意識エネルギーを高める・調整する」「他の場と共鳴して一帯・広域の波動を上げる」という役割を果たしています。 「神社・御嶽・カムイコタンなどの神域」「古墳・環状列石などの遺跡」は、云わば「意識・波動・量子の記憶・保存・共鳴・増幅・伝播・送受信装置」であり、「地域・国・世界にとり、非常に重要で不可欠の存在」です(項目6④)。「古社・神域・パワースポット」は「波動的に重要な場所」にあり、それらは上記のような「風水での適地・イヤシロチ・龍穴龍脈」などでもあります。そういった場所では「祭祀場・祭祀遺跡の存在」が「場の波動効果を更に増加」させていて、「古からの祈りの力=意識エネルギーが蓄積」していて、祈祷により更に増加します。「往古の遺跡・古墳と、神社・御嶽などは、同じ祭祀場」「量子は時間次元を超越する性質を持つ」ので、「古墳・遺跡上に鎮座する神社が多い」のは、波動原理上で非常に理に適っていると言えます。 「神道・琉球・アイヌ・世界各地の伝統信仰」の、特に、多くの「先住民族系の信仰」では「自然(山河・大地・海・風雨・雷・森林・巨木・巨岩・霊石・清水等)を祭祀」しますが、「これら自体・これらを生じさせる物・存在する場=意識体」であり、且つ「膨大な量子エネルギーの発生源・溜まり場・媒体」です。こういった信仰形態は「アニミズム」と呼び、日本語では「汎霊説」「精霊信仰」「地霊信仰」とも言います。「神道における祭祀対象」は、上記以外に「現象(火など)」「行為」など「様々な祭祀対象や形式」が存在、それら「祭祀対象は意識体」です。そして祭祀を通して「森羅万象に宿る神々に対して祈祷行為」や「弥栄(いやさか)を祈願」を行い、弥栄とは「主に繁栄を意味し、感謝・ねぎらいなどの意味もある言葉」です。 「重要な祭祀場・遺跡」「地形(山・島など)」の位置関係には、レイラインにも見られる「規則的・幾何学的・直線的な配置」が、多数存在する事が確認されています。「何故そのような場所に祭祀場・遺跡が多いのか」について、それは「祭祀は場の気の力を高める」「幾何学的配置により波動共鳴の効果が飛躍的に増加する」という要因によります。例えば「1(場の気の力)X100(祭祀場の存在)=100の波動」⇔「100(場の気の力)×100(祭祀場)=10000の波動」では全く効果が違います。このように「祭祀場・祭祀遺跡・パワースポット」は、「高波動の場の気の力を、更に高める・最大化する」「場・地域に波動上昇効果を齎す」「対応する位置・性質の場と波動共鳴して、相乗効果を齎す」という性質を持った存在です。 これらの場に「夏至・春分・秋分・冬至の日の出・日没の太陽角度と相対する配置」「星の位置・角度に相対した配置」が多い事は、「それらの計測・配置を可能にする科学原理」が存在して、且つ「地球・星・宇宙の間に相互影響を及ぼす科学原理」「そのような配置にする必然性」が存在するからです。「自然科学事象・人間の想像事物を模した配置」は、量子もつれによる諸効果を生じさせていて、例えば「北斗七星など星の配置に模した配置」ならば「北斗七星自体・北斗七星に纏わる古今の伝承・選定した人の意図」の波動が付随されます。 これらの「場所や施設構造の選定」には「祭祀や方位に通じた人達」が関わってきて、今知られている立地関係に限っても「偶然にしては箇所が非常に多い」「現在認識されている当時の知識・技術水準を大幅に超える正確性がある」「古書・古伝に意図的配置との記述はない」という一般的状況があります。「祭祀施設・祭祀場の、創建時や遷座先の場所」は「適地・浄地の卜占」「神々による一部の人達(巫・覡・祝・シャーマン・神職・祭祀や方位に通じた人)への神託・啓示」で決定され、ここに神々の見えざる意思が働いていています。 神社の「御祭神・由緒・祭祀の形態」「社殿や境内など祀られ方・雰囲気・立地」「伝承・習俗」などは、「特別な意味・含意がある」「何かしらの暗号的意味を持つ」ことが多いです。「祭祀場・祭祀遺跡・神域・山など高波動の場」は「他の場と一体的に波動共鳴効果を齎す場」として存在しています。有名な神社・古墳・山などパワースポットの位置関係を、比喩的に「結界」と表現する事が多いですが、これは「比喩でなく、科学的に結界されている」と言えます。 「信仰対象が同じ神社・場所」「似た由来・伝承がある神社・場所」「同名の神社・場所」は「波動的な繋がり」があり、「異なる漢字でも同じ仮名になる場所・神社」もある程度の繋がりがあります。「非常に長期に亘り祭祀が続いた遺跡」「神社境内の創建以前の遺跡」が多いのは、「神々による啓示」「往古の人が場の波動的重要性を感じ取った」から「当該場所での祭祀が継承された」のも一因と言えます。「旧鎮座地と現在地の波動」のみならず、「本社・奥宮・摂社・境内全域・神域・神体山・神奈備・合祀した神社の旧鎮座地・分祀先・関連する伝承の故地」など「古今の全ての関係地の波動」は、密接に繋がっています。 「神社・御嶽・磐座」などで「言霊(言語エネルギー)が長年蓄積した祝詞の奏上や神事」を行うと、高い効果が発現します。「場・祭神・個人(産土神等)」と関係が深い物ならば、更に量子もつれ効果が高まり、遠方から心の中で参拝してもある程度の効果があり、同時に「参拝対象の気の力・効果」も増します。祈祷は調和的意識を伴った物であると、より浄化された波動を生じさせるので、そのような祈祷は地域・社会・世界・地球を良い状態へと導きます。太占・粥占など、神社での卜占には「場が神域である」「神々の意思が強く働いている」「神職が携わっている」「神社・神道・信仰・卜占の長い歴史がある」ので、通常の占いよりも当る確率は高い物があります。古今東西に「祈祷師の祈雨・雨乞いによる降雨の話」があり、特に重要な祭礼では高確立で起きる事が多いですが、これは「波動情報→雲・雨の状態への影響という物理的効果」「願いを神々が聞いた」ことにより起きる物でしょう。 「各地の名山・霊峰・神体山」は「パワースポット」であり、これには意識エネルギーの効果も大きく影響していています。 中でも日本最大のパワースポットは「富士山」であり、龍脈の主脈・支脈など通じて、各地に気が流れています。「富士山・浅間神社・富士塚・郷土富士」は波動的に繋がっていて、また「富士山型・ピラミッド型・人工ピラミッド説がある山」は波動が高く、山容が波動効果を齎しています(項目6②・幾何学的形態の項)。例えば「富士山地下のエネルギーを清浄な波動に変えて、各地へ流して下さい」と富士塚で祈ると「噴火抑制・国土浄化・塚の復興」の三重の効果があります。「富士山自体や浅間大神・磐長姫・木花咲耶姫が、気を流す模様」を思い描いても同作用を齎します。「富士山を遥拝」「富士山を想起し祈る」「各地の浅間神社・富士塚を参拝する」「浅間大神・磐長姫・木花咲耶姫に祈る」、このどれもが効果があり、自らの波動も高まり、他の山や神社・祭祀場に対しても同様です。 「往古の祭祀場(古墳・巨石群・磐座・環状列石など)」は、波動を記憶しているので、祈祷により再び呼び起こされ、場の力を取り戻しだします。ただ「場の波動の量・質」は、その場と周辺の環境がどれだけ維持されてきたかに、大きく左右されます。そして「本来は関係する他の祭祀場」が、その現在の状態が悪いと、その効果は大きく減少します。 神社においては「鎮守の杜・神域」「霊水・高波動を齎す、水脈・龍脈や周辺の森林・水源地など自然環境」が保たれている事が非常に重要であり、全体的に良好な環境を保てば、波動が上昇して浄化されます。これらの中で「古今の信仰に関わる場所・重要な山・その他聖域」は、「そこに存在する必要性があるので存在している」のであり、拠って「場・一帯が保全されなければならない」「開発等での破壊・移設は行ってはならない」もので、「若し行えば地域の波動が低下し、災厄除け・健康度など諸効果が大きく減退」します。 「世界中の神話・伝承・古典・神示」などは、その多くが重要な含意を持ち、暗号的な性質が篭められています。それらは「意識体の意図や波動情報が基になった物」が多く、「共通点(交流が無いのに内容が近似)」「重要な事柄の鍵・暗号・ヒント」が多数含まれています。重視される神話・伝承・古典・神示すに登場する場所は、悉く波動的に重要な場所と考えられます。また殆ど知られていない伝承であっても、重要な内容を秘めている物は多数あります。 例えば「岩戸開き」とは「チャクラ開放」「意識覚醒」「社会改善」も意味していると考えられます(項目6⑥)。岩戸に隠れた太陽神「天照大神(あまてらすおおかみ)」を象徴する「八咫鏡(やたのかがみ)」は「松果体(第6チャクラ)」に相当(項目6⑤)、ここは「脳で最重要」「波動的能力・超能力に最も関係する」「光を感じる」部位で、意識覚醒や各種取組により、他のチャクラと共に、真の能力が開花します。そして「多数が意識覚醒する」→「社会改善」→「(科学的に)人・社会・環境・国・世界・地球が波動上昇した状態」となり、このような流れ・状態は「岩戸開きの説話内容」と符合します。岩戸開きには他にも複数の含意があり、地理的にも「開かれるべき岩戸の場所(特に波動的に重要で、岩戸開きの伝承と符合する性質の場所)」もあります。 また、全てにおいて「中心では強いゼロ点効果が発生」して、故に中心部には特に強い神性が表れます。神道における宇宙の最高神が「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」であるのも、このような理由によるのでしょう。 「大和の国は言霊の幸はふ国」と万葉集に詠まれ、「日本語は言霊の力が強い言語」だと言われます。嘗ての日本語は「五十音」、これに「重複音」を除いて「ん」を足すと、現在の「四十八音」になります。「日本語の五十音・四十八音」には、それぞれに「波動の固有周波数」「波動的性質」があります。また、。現在の「あいうえお」は、古くは「あおうえい」の順だったと言います。「あおうえい」の順は理に適っていて、高度の波動的な知恵を以って成立されたとも言われます。 「言霊の力の強さの要因」としては「母音が多い=共鳴が多い(共鳴の項。母音は言霊学では"五段階の心の宇宙その物"とされ、発育・認知との関係が近年注目されている)」「八百万の神など、森羅万象に神性・霊性が宿るという古神道・縄文神道の観念」「潔斎を重視してきた」「人名も含め、多くの言葉が元の言葉の再編成で出来ている」「祝詞・言祝ぎなど、言霊その物の概念・手法が複数ある(世界各地の呪文等も言霊と同じ作用による)」「微妙に意味が異なる言葉が多く、繊細に定義し使い分けている(コトタマとコトダマなど)」「敬語・忌み言葉など、言葉遣いに気を配ってきた」「古文を現代でもかなり読めるなど、言語文化の継承の度合い」「その他各種の伝統文化の継承の度合い」が考えられます。 他にも幾つかあって、「漢字導入に伴う、表意文字の効果(然し導入時に神代文字を廃し、本来の日本語を歪めたという説も)」もあるかもしれません。「気」より「氣(旧字体)」の方が文字の波動が高いそうですが、この差は古今の使われ方に起因すると思われ、「言霊も文字波動も先人達の意識の積み重ねによる賜物」です。また「母音は統合」「子音は階層」という説もあるそうです。これによると「日本語は統合的性質を持つ言語」となります。 「聖書」に「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。すべての物がこれによって出来た。出来たもののうち一つとしてこれによらないものはなかった。この言に命があった」とありますが、これは「言霊・言語エネルギー・言語の効果」を指していると考えられます。また「古代からの伝承・書物には、神々の意識が介在している事が多い」ので、これら多くに「神々による何らかの啓示的な含意が込められている」と言えるでしょう。 世界各地域の「伝統信仰」「アニミズム(精霊信仰」は、それぞれ「信仰形態・祭祀の対象や形式」は異なりますが、「多数の神様・精霊を祀る」「超自然的な何かを祀る」「祈祷により鎮護される」という点は共通しています。「北米先住民の信仰」では、各部族間の信仰に「創造主"大いなる神秘"は、この世の全てのことを創造し、宇宙の中心にある」「大いなる神秘の下で、全てが繋がっており、共有されていて、二つ足も四つ足も石も草も木も全てが平等である」「始まりもなければ終わりもない」「人間以外のものを呼ぶ際も、熊のひとたち、石のひとたち、鳥のひとたちといったふうに呼ばれ、人間も人間以外のものもはっきりと区別しない」「どの部族でも、様々な精霊が信仰されているが、これらも全て大いなる神秘のもとにある存在である」「社会に主従・上下関係がない」という共通性があります。これは、波動原理との親和性が感じられます。 世界中のどの民族・集団も、本来的に等価・対等・並列的な存在です。「世界中の全ての民族・集団の信仰・聖地・大事にされている場所」は非常に重要な場所であり、他民族・他集団・他の属性の人は敬意を払わなくてはならなくいけません。そして日本においてならば「ヤマト民族・アイヌ民族・琉球民族の信仰・聖地・大事にされている場所」に対して、他民族の人は大事に対応しなくてはなりません。自分達の物は徹底重視し、他集団の物はぞんざいに扱うなど、決してあってはなりません。これは人として・社会として、道義的に当たり前の事でありますが、波動的に考えると、更に重大な事であり、非常に根源的な事です。 「信仰」は「波動原理・量子的性質・量子力学」により「科学的に原理・効果が裏付け」されています。「任意の情報・意図と量子を結び付ける物は意識のみ」「集合意識は地球に物理的影響を常時与えるほどの力を持つ(後述)」ので、「人々の純粋な気持ちは国・地域・社会の状況を改善させる」「真摯な祈りのエネルギーが長年蓄積された信仰形態・場には、更に大きな改善能力がある」という作用を生じます。同時に「これらと波動的性質と意識体の所作」により担保されている以上、「信仰形態により作用・効果は千差万別」であり、「無数の意識体の存在」「意識体の思考様式(多くの意識体は調和・普遍性・真理を望むでしょう)」「人々の心持」「歴史伝統」も効果を左右する要素でしょう。人間と違い、意識体は物質社会の住人では無く、また高い意識を持つ意識体ほど、物質主義・個人的利益とは無縁だと考えられます。「自然など森羅万象との共存」「精神と物質の適正バランスが保たれた社会」「霊主体従・精神的側面を第一とすること」が「信仰の最大の意味と波動原理に即した姿」だと思われます。 これらの点を考えると、「祭祀」には「元々の場の波動の高さ」「祭祀場」「長年の意識波動が篭められた概念(祭祀具や図柄の形式・祝詞など)」「波動が高い素材の使用」「清浄な意識による加工」「清浄な意識による祈祷・祭祀(森羅万象との調和など)」「その祭祀場に適した神名・祭祀具・祝詞など」「場や周辺一帯の清浄さの維持(地上地下の開発抑制を含む)」「関係している場や、多くの場での祭祀による相乗効果」が必要不可欠です。 波動的に重要な場所とは、「信仰されている場所」「祭祀跡・古代に信仰があった場所」「一部の遺跡(波動上昇・調整の効果がある場所)(配石・巨石記念物(列石・環状列石・立石・メンヒル等)、古墳・墳丘墓・支石墓、ピラミッド・塚・その他)」「古来からの伝承のある場所」「神域・聖地」「神社・御嶽等」「龍脈・龍穴・パワースポットやゼロ磁場などと言われる場所」「神奈備・神体山・霊峰」「山(特にピラミッド型の山)・隆起している地形」「磐座・巨石」「清水がある場所」「森林・水源地」「清浄だとされている場所」「他の重要地点との位置関係が幾何学的(直線・二等辺三角形など)になる場所」です。 現代社会において、「科学(特に量子力学)」「医学」だけでなく「歴史学・考古学」も、その真の実相はまだ全く解明されていません。例えば「エジプトのピラミッド」の築造年代は、古代エジプト王朝があった数千年前とされますが、スフィンクスの侵食痕から、1万年以上前などという結果も報告されています。最近、「海底遺跡や新たなピラミッドの発見」が相次いでいますが、「多くの遺跡」「オーパーツ」は、既存の歴史常識と大きく異なる物が多く存在します。「ボスニアにあるヨーロッパで発見された最初のピラミッド(記事12)」は、これは明らかに「物理学と技術の既知の法則に反する」「歴史学の基地の常識に反する」ものです。この世界中が異常な方向へ暴走してしまったと言える現代において、「科学・医学・歴史学」などの全ての常識が崩壊するのが必定で、その先に「新たなる人類の認識論の地平」があるのでしょう。 また「祭祀とパワースポット」には、上記の点以外にも、「地球と社会の持続・安寧・恒常性に対する、非常に重要な役割」を有しています。これらは波動原理の解明と一般化と共に、今後解明と公表がされていくでしょう。 「世相や環境の悪化による社会・国の波動低下」と軌を一にして、「祈祷・信仰・神事・言霊などによる環境・社会の波動の維持・改善」は、困難になっています。あまりに「自然環境と意識・精神の破壊」が大規模であり、それだけでは維持できぬほどになっているからです。森羅万象は意識である以上、これは当然の事で、根源的には「意識覚醒」しか改善の方法はありません。そして意識覚醒と共に、新たに得た全ての知見を複合的に繋ぎ合わせていく事で、この危機を打開する波動的な方策が見つかることでしょう。 ●日常と意識 記事27は「笑いや癒しは良質の波動を大量発生させる」という事を示し、「想いを込めて接すれば、相手の心身は改善へと導かれる」ようになります。「共感能力」は「意識エネルギーへの共鳴能力」とも言え、これが高い人ほど「人・生物・環境を癒す潜在力」があります。通常の人の場合では、「手の平」からは、「人体で最高の量子エネルギー」が放出されているので、子供へ「手当て」をするだけでも「癒し効果」があります。「波動療法の施術者や気功師」等は「自らが放出した波動に対象者の波動を共鳴させる」という手法で改善を促します。「左右の手の波動は異なる」ともされ、波動共鳴により、「合掌」には「双方の合計放出量より高いエネルギーの放出」が起き、体の波動バランスも改善させ、これにより合掌は「祈祷効果」を拡大させます。 意識は飲食物の波動も変えます。「作ってくれた人・生産者・大地の恵みや自然などに対して、感謝して食べる」「いただきます・ご馳走様でした、を言う」という行為で、「自己と飲食物の波動の上昇」「毒性減少」がされます。「良い想念を送る」「手当て・手かざしをする」「愛情を込めながら料理を作る」などの行為で、同じく飲食物の波動は上がり、毒性は減少します。意識は重要なので、飲食物について「波動が高い」「低波動や毒性の影響は被らない」と思い込む・決めてしまうのが重要で、そうする事で「高波動には共鳴して吸収、低波動には共鳴せず吸収しない」という方向へ導かれます。「波動の高い食品」には「酵素・善玉菌が多い物」「量子水(還元水素水)」「珪素が多い食品」などがあります。「生鮮食品」の方が良く、「農薬・添加物」「遺伝子組み換え食品」は良くないです。これらに「波動器具」「様々な波動的手法」を組み合わせる事で、従前より遥かに波動の高い食事・食生活が得られます。 足立郁朗氏の「足立波動論」では、「中性子=意識=調和」「陽子=意志=愛」「電子=実現化=視覚化」としています。これを螺動ゼロ場理論から解いた記事28について、「愛や調和は宇宙意識の根幹」であり、これを基本に置く事が重要だと示していると考えられます。意識にこの中心軸があると、心や脳がゼロにより近付き、心身の健康が得られ、想念の現実化能力が高まるでしょう。 瞑想は「心・脳・体を余分な想念や力が抜けた状態」にさせますが、この状態では量子エネルギーが多量に湧出します。瞑想ですっきりした・覚醒したというのは、この効果による脳疲労解消も要因です。東洋哲学の「空や無はゼロ点と同じ場」で、「霊的な状態、高次な精神的状態」であり「ゼロ点=空=無=霊=零と一致し、「色即是空・空即是色」は「色(物)は空(気)であり、気は物と化す」という真理を表し、そしてこれらは「表相的な物ではなく、潜象であり内面的な実体」です。 ふとした時に、小さな「耳鳴り」があった時は、「ピーンと来た」という表現があるように、「何かの波動と通じたことで、考え事の答えが見つかったり、又は、それが妥当であるとのサインが降りてくる」というケースである事もあります。 「霊感・インスピレーション」は「無・空」「雑念がない状態」の時に起き易く、更に何かしらの情報についての「像・ビジョン」が見える人もいます。元々波動は無数にありますが、考えが固まっていると特定波動以外と、高次元などの波動と、共鳴しません。逆に「特定波動に意識的に焦点を合わす」には、「意識の集中による波動へのチューニング」が必要な事も多く、これには高度の集中力が必要です(項目6⑤)。 芸術創作活動は「作品化・実演=意識の具現化」と言えるなど、作者・演者の意識エネルギーと密接に関わります。エネルギッシュな物も静謐な物も「気持ちが入った・没入した・憑依したような・主人公その物のような・迫真の」物は文字通り入魂され、彫像に命を込めるように、その物の波動が篭ります(共鳴の項参照)。また同様の作用原理で、大事な物には想いが篭り、着ている服には波動が移りますが、特に波動が高い子供が大事にしていた物や純粋な気持ちが込められた物には、強い想いが込められていると言えます。 このような「強く意識が込められた波動が高い作品」の中には、「現象面として目に見えるような強い効果を齎す物」も存在します。例えば「原始光熱球体」という絵画は「動く波動模様が写真に現れる」「手をかざすと金粉が噴き出る人がいる」「量子水製造機の効果を上げる」「結界を張ると放射能数値が大幅低下する」という現象が確認されています(項目2)。和龍という絵画は「斥力による地震津波等の防災効果(後述)」「"非常に高い周波数(→量子)→水素生成に費やされる比率増加→水の大量発生"という原理による降雨現象」が海外を含めた奉納場所で確認されています。この図における降雨現象には祈祷行為も重要ですが、同原理は古今東西の祈祷師の祈雨・雨乞いの効果を説明する物で、雨男・雨女の俗説も説明しているかもしれません。更に海外作家が制作した曼荼羅には放射能の影響を消去する効果があり、自作の幾何学図形・立体等を自動車の燃費向上用品など各種利用している人もいます(記事30)。 日々の膨大な諸事には其々に波動が存在し、経験後はそれらと大なり小なり関わりが生じ、これにより後の方向性が徐々に変更されていくので、「人間・生命・事物など森羅万象の未来は、過去~現在の経験行動である程度カルマ的に方向付けられている」と言えます。個人と周囲の人は相互影響していますが、特に家族とは波動が強く結び付いていて、家族の状態は本人に終生影響していきます。同時に未来は人の意識で如何様にも変わり、カルマとは「誘因・要素であり、絶対条件では無い」「無意識下で意識行動を誘導する」という波動が持つ性質です。 「予言」の発生要因は「未来情報の読み取り」ですが、漠然とした像による物が多く、読み取った人の資質や元情報も其々異なり、上記の様に未来は不確定なので、予言通りに起きない事例が多々発生します。神示は「(神様を含む)意識体からの情報送信」であり、神事も予言も「内容の発生防止の為に警告で発せられる」物が多く、「防止には社会の行動や覚醒が必要」です。 「乱数発生器(記事18・記事19)」は「大事件・祝祭日に強く反応」しますが、「環境中の状態が何かしら変化しなければ、機械の振れ幅は変化しない」ので、これは「集合意識は地球全体に物理的に、常時多大な影響を与えている」と実証します。更に「ごく短時間の波動状態を世界中のどの場所でも計測できる」のであり、「波動作用が中長期的に累積すると状態差が顕著になる」という効果が生じます。これは記事1の「集団的な祈りの効果についての観測」でも、同種の結果が示されています。 波動情報は「天災の発生・被害の重大要素」であり、自然も「負のエネルギーを背負ったり解放されたり」していて、「地殻の波動が悪ければ地震・火山噴火の発生・被害拡大の潜在的危険性が増加」して、同じく「空気・土壌の波動が悪ければ台風・洪水等の危険性が増加」します。国土の波動は「開発・自然破壊等の状況」にも左右され、即ち「災害は人類の意識の高低で直接的にも間接的にも悪化・減少」して、そして「地球の今後は人類の意識に強く左右」されます。先述のように「人間の意識による生物・物質の状態変化」「意識による量子・原子・分子の状態変化」は常時起きていますが、即ち「否定的意識・言葉で劣化する・枯れる・結晶構造が汚くなるのと同様の作用は、常時あらゆる場所で起きている」のであり、「穢れた意識・状況」→「地殻・海域・大気などの状態悪化・構成の不安定化」「様々な意識体への悪影響」として作用していて、これが「人間意識による災害増減の原理」であり、「日常的な波動低下で各種弊害を齎し、時に大災害として一気に顕在化」します。 拠って「天災・人災はカルマ的に発生する」「原初より被害度や頻度が増加したならば、それは自らが作り出した物と言える」「人類の意識レベル次第で大難を小難にできる」といえます。「因果応報の法則」は波動原理の根本的原理であり、特に地球全体で見ると「善因善果・悪因悪果の法則」は絶対的原理として機能していて、これにより「人々の集団意識のレベルが、災害なども含め、社会の幸福度が決する」となります。また「量子水(量子エネルギーを大量に含む水)」の物性に「温度が変化し難い」という点がありますが、これは「極端な温度変化による災害の激甚化」を低減する方向に働くでしょう(項目6②)。「波動器具(項目6④)」の設置後の「広域の波動上昇」の波及効果として、「台風等の直撃を受け難くなる」などの現象が幾つものケースで観測されています。人の意識や波動器具には「広域の波状上昇を齎す能力」があり、波動上昇すれば「環境浄化効果・災害減少効果」も発現、これらは「森羅万象は波動と一体である」ことから起こる必然的現象です。 元々カルマとは無関係に日本は地震・津波・火山等の天災が非常に多い国で、これに「カルマの負の効果=人災効果」が重なると、非常に過酷な災害になります。波動原理というのはよく出来た物で、「社会・国・地域は、より良い在り様であるべき」「"やった物勝ち。上手くいけば・利益を得れれば、物事の妥当性はどうでもいい"という事ではない」という事を「道理上のみならず、科学上から導き出させる科学原理」であり、「現代社会・世界の不条理・理不尽・誤りを、科学的に修正させるように導く科学原理」です。カルマを出来得る限り最小化するには「不公正・利己主義的言動を排して、自然破壊や対人・他の対象への攻撃的な接し方をせずに、出来得る限り共存・調和を旨として、理想的な社会を築き上げていく」という社会的方向が必要で、それは波動原理に沿った社会です。 「集合意識の未来・過去への送信」は、「状況激変の発生前後の時期に意識の激変緩和を齎す」と思われます。例えば「311・原発事故は、数年以上前に遡って日本に波動的悪影響を与えていた。数年前や未来の状況は、現在に精神抑鬱の抑制効果を齎している」のかもしれません。集合意識は社会状況・認識を「乗数的に拡大縮小する(覚醒者増加→より増加、減少→より減少)」「慣性的に動く」ように作用させると考えられ、これは波動的効果とも言えるでしょう。 ●波動の穢れと浄化と環境保全 汚れた環境は気の状態が悪いので、即ち穢れた環境と言え、「環境・生物・物の状態や健康・精神や雰囲気を悪化」させます。ゴミ投棄が多い場所では除染効果・浄化効果は望むべくもありませんが、「捨てた人・知人・周辺住人の波動も悪化」して、あらゆる行為がそうであるように「捨てた人は行為の情報がカルマ的に残り」ます。また「割れ窓理論」のように、低波動の行為へのハードルを波動的にも下げ、犯罪なども起き易くなります。綺麗に行き届いた地域・街並みは波動も整っていますが、単に外見・見栄えだけでなく、住人一般の心持や心理状態も波動には重要です。 幾つもの生物実験から「恐怖・強度のストレス・負の感情は、人体だけでなく、周辺・環境・土壌などに対しても著しく悪影響を与え、悪い波動が後々まで残る」という事が判明しています。このような場所では「事故や病気が起こり易い」「ポルターガイスト現象などの発生」「植物の生育や雰囲気が悪くなり易い」「カビや害虫が発生し易い」というような状況なります。有機物の分解速度が遅いのはゼロ点効果が低いからであり、負の意識エネルギーの汚染なので通常の汚染より悪性で、念入りな浄化が必要になります。影響の回避や浄化を行う際には、心の浄化や真摯な気持ちが不可欠です。この浄化法は「一般的な土地家屋の波動改善法、祝詞の奏上や御祓い、浄霊除霊、塩を撒く」など多数あります。 あらゆる物は「その原子・分子・物質の基本的物性」「人間などの意識」「過去~現在の状態」などの、あらゆる情報を記憶しています。例えば人工放射性物質の波動情報は「元々低波動である(特にプルトニウムなど)」「崩壊・爆発・劇的変化をしやすいので、その不安定さが、酷い波動として記録されている」「軍事・核爆弾・原子力に纏わる様々な後ろ暗い側面が、全ての人工的放射性物質の基本的情報となっている」という物であり、恐らくその波動は「人間が作り出した物で最悪」「地球上で最悪」「人体・精神や生物・社会・地球に甚大な害悪を与えている」でしょう。 人工的な放射性物質は「負の意識・情報を内在している」ので、「環境と調和方向の波動」の方が元素変換を起こす確率が遥かに高く、「愛情・慈悲・癒し・許し・感謝などの波動が作用し浄化された過程」「人間が作り出した事に対しての謝罪の意志が届く事」「清浄な大地」「安全になり人々が外で楽しく遊ぶ光景」等のイメージと気持ちが必要です。文章は「一般的で美しい言葉・明快な文体」が良く、(サイト名と異なりますが)除去などの言葉は対立的なので避け、過去完了系は「今は良い状態」なので効果が高まる場合もあるようです。何よりも理屈より感覚的な物や気持ちが大切で、「祓え給い、清め給え」だけでも効果があります。「放射能問題は元素変換で容易に解決できる」との集合意識が多いほど実際に元素変換が起き易くなるので、社会全体の認識は非常に重要です。「大地や生物・物質・自然環境に対して、我々の非常なる至らなさにより、これほどまでに汚して(穢して)しまった事」「原発に対して、我々の非常なる至らなさにより、もっと真剣に考えてこなかった事、充分な安全対策をしなかった事、今まで人間の為に電力を供給してくれた事」に対しても、心からの謝罪の気持ちが必要でしょう。また、基本的に放射能汚染は「人間が作り出した極端に低波動な物質による汚染」なので、波動器具などを用いて「環境と調和した波動・量子エネルギー」を大地に流して環境自体を浄化すれば、自ずと除染されていきます(項目6④波動器具の項)。 波動を清浄に保つ為には、その方法論は多数あり、このサイトにも幾つも記載してありますが、先ずは「意識の浄化」です。これは「他の存在との共存・共鳴」という観点に還元され、項目6の各項にあるように、「波動原理・量子的性質の最も根幹の部分=共鳴」であり、「共鳴」は「共存・共感・共有」「愛情・優しさ・思い遣り・連帯・多様性・・・」などの観念と繋がっていきます。そして「自然・環境」=「全存在を包容する母胎」「原初から存在する基盤」「地球上の存在が依って立つ中枢的存在」であり、「自然・環境と精神性は密接不可分」と言えます。 拠って「自然・環境を非常に重視すること」、これが「意識を清浄に保つこと」にとり最も重要で、最も基本的で、根本的な事でしょう。「全ては"自然環境を第一と捉えること"から始まる」「何事も自然環境の優先が前提」と言えます。 先ず以って、「環境の浄化」がされていないと、「自然保護の意識」がないと、社会は絶対に良くなりません。それは「環境破壊=他の存在を犠牲にして、自分だけが良かれという思考の積み重ね」「破壊性を帯びた波動は、劣化・短命化を招く性質を持つ」からです。「自然保護・環境浄化」⇔「自然破壊・環境汚染」という極性により生じる現象は、波動原理における「良化・長寿命化」⇔「劣化・短命化」という現象と同一線上にあります。「環境保全がされていないような、破壊性を帯びた波動が蔓延する社会」では、「人々の意識が精神も疲弊し、社会がギスギスして、破綻へと向かってゆく」のですが、これは「波動原理的に必定の結果」です(項目6⑪⑫など)。 そもそもが「そもそも人間は地球のごく一部の存在に過ぎず、全存在が共存する環境を破壊する権利はない」「環境破壊は地球上の全存在への傲慢さの表れ」であって、「傲慢さを帯びた波動が、最大多数の最大幸福を齎すことはない」です。そして、そのような醜悪な・破壊的な社会に、どれほどの意味があるのか、と疑問になります。それは「社会の本質的な価値は、共存の度合いの高さによる」からです。 例えば、何か術を得たとしても、神事を行ったとしても、自然保護・環境浄化に関心を寄せてないならば、その事は「自身の波動に記録され、相殺される」「高い意識を持つ意識体の助けが得られない」ので、効果は限定的で(又は効果がない)、魂は磨かれないでしょう。 「自然保護・環境浄化を重視している」ならば、「その意識は自然と、多様な方面に肯定的に向かっていく」訳で、「色々な事を大事にする」でしょう。自然体として、そういう感覚を持っていて、そして波動を軸に各種事象を結びつけていけば、それは「清浄な意識」だと思われます。そしてこういった観念が連帯していけば、社会はすぐにも改善していくでしょう。 《建設・再稼動が進行中・計画中の「大規模な環境破壊と水脈・気脈の寸断や波動悪化を招く事業」の代表的事業》 リニア中央新幹線(東京‐名古屋‐大阪) ・2027年度開業予定。 ・日本の屋根で、日本最大の龍脈の「アルプス山脈」を含め、多くの区間がトンネルになる。 ・地下水脈が寸断され、下流部で地下水や水系の流量が大きく減ったり、枯れたりする。 ・水脈は気脈であり、日本の波動的環境に甚大な影響が出る。 ・鉄道と道に共通する問題として「トンネル掘削」と「森林伐採」「造成による地形の大幅変更」の問題がある。 ・強烈な電磁波が発生する、この影響で乗客が非常に少ないとも推定される ・電力問題、採算問題や新幹線(競合路線)の値上げ問題ほか、問題点が非常に多い。 北海道新幹線(青森県青森市‐北海道札幌(基本計画では旭川まで) ・2035年度開業予定。 ・雪対策が困難で、オールスノーシェルターなどが必要だが、コストが激増する。 ・乗客数が少なく、赤字が見込まれる。 ・並行在来線は廃止され、地域の利便性は大きく低下する。 ・決定には、公共事業でのカネのばら撒きと、政治的象徴の側面が大きい。 北陸新幹線(東京‐長野‐石川県金沢‐福井県敦賀‐大阪) ・金沢‐敦賀が2025年度開業予定。 ・金沢‐敦賀の区間内のルートは、ラムサール条約登録地の「中池見湿地(敦賀市)」を通っている。 ・北海道新幹線は札幌までが5年、北陸新幹線は金沢‐敦賀が3年の工期短縮が計画されている。 ・基本的には同上。 成田‐羽田の地下鉄新線(千葉県成田‐東京都羽田) ・屋上屋を重ねる無駄な路線の典型。 新東名高速道路(東京‐愛知県豊田) ・区間の全域で造成工事が行われる事で、巨大な環境被害が発生する。 新名神高速道路(三重県四日市‐兵庫県神戸) ・同上 八ッ場ダム(群馬県長野原町) ・一帯は非常に脆弱な地滑り地帯で、ダム設置に全く適していない地盤であり、ダム決壊の恐れがあり、治水名目も、実際は洪水の恐れを増加させる。 ・水道事業は水余りである。 ・全く事業意義の無い、無駄な公共事業の典型。 ILC(国際リニアコライダー・岩手県北上山地) ・加速器で、超高エネルギーの電子・陽電子の衝突実験を行う。 ・量子力学の発展には意味ある実験だが、将来的に波動科学による加速器が容易に建設できるようになるのは確実。 ・非常に大規模にトンネル工事を行い、自然環境や水環境や波動的環境が大きく破壊される。 ・福岡県と佐賀県の境の「背振山」も候補地だったが、北上山地に一本化された。 六ヶ所再処理工場(青森県六ヶ所村) ・巨大な原子力施設であり、プルトニウムなどが溜まり続ける。 ・重大事故が起きると、北半球が壊滅するとも言われている。 ・六ヶ所村には「日本原燃本社」と、原子燃料サイクル施設の「六ヶ所再処理工場(兼貯蔵施設・運転試験中)」「六ヶ所ウラン濃縮工場」「MOX燃料工場(建設中)」「六ヶ所低レベル放射性廃棄物埋設センター」「六ヶ所高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター」と、「ITER(国際熱核融合実験炉)の元候補地」が集中する。 大間原子力発電所(青森県大間町) ・建設中の原発。 ・世界初のフルMOXの原子炉で、エネルギーが巨大であり、激甚な危険性がある。MOX燃料(プルトニウム・ウラン混合酸化物)は、プルサーマル計画の中核にある。 ・敷地内で重要な遺跡が発見されたが、電源開発は公表していないいう話があるともいう。 ・30キロ圏内で最も人口が多い北海道函館市は強硬に反対している。 上関原子力発電所(山口県上関町祝島) ・計画中の原発であり、地元の祝島(いわいしま)の島民は、大多数が建設に反対している。 ・祝島は古来より瀬戸内海の海路の要衝で、船の安全を祈願する神霊の島と崇められてきた。 ・祝島は「伊波比島(いはひしま)」という名で、万葉集に二首も見え、非常に歴史が深い。 ・「祝・伊波比」は、神職の一「祝(ほうり・はふり」=「祝部(はふりべ)」に由来、「祝のいる島」から転じて「祝島・伊波比島」となった。 また「祝う(いわう)」は「斎(いわい・心身を清浄にして神を祀る事)」に通じる。 ・由緒が非常に古く独特な「神舞」と、丹念に積み上げられた「石積みの集落」「石積みの集落」は、水産庁の「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれた。 ・島には「徐福」伝説があり、「環状列石」「磐座・磐境」や、不思議な線刻が刻まれた岩などもある。 ・島唯一の神社「宮戸八幡宮(四代正八幡宮)」の鎮守の森と山が、中国電力に売却されたが、島民はこれを違法だと提訴している。 ・これらは祝島が、波動的に非常に重要な地だと示す。 浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市) ・もんじゅ・常陽・六ヶ所再処理工場と並び、世界で最も危険な装置の一つである。 ・東海・東南海・南海連動型地震の推定震源域にある。 もんじゅ(高速増殖炉・福井県敦賀市) ・MOX燃料を使用し、消費した量以上の燃料を生み出すというのが高速増殖炉で、核燃料サイクルの中核にある。 ・高速増殖炉は、水に触れると爆発するナトリウムを冷却材に用いるという、異常極まる構造を持つ。 ・高速増殖炉はプルトニウムがあり、事故が起きると破滅的になる。 ・事故収束と、炉の解体の有効な手法が見つかっていない。 ・過去に全く発電をしていないが、毎日維持費が5000万円かかる。 常陽(高速増殖炉・茨城県大洗町) ・装置の破損事故で停止しているが、解体方法は見つかっていない。 その他原子力施設の新設・再稼動 ・現在、日本には原発は17箇所、原子炉は50基ある。 ・原子力は、捏造・隠蔽・糊塗などの巣窟と言えるほど、各種の不正・不実がはびこる。 ・地震・津波ほかの各異常事態への不対応のほか、火山噴火の危険性は全箇所が全く勘案していない。 ・海外では、そもそも活断層や破砕帯の近隣に原子力施設を建設することが有り得ない。 ・天正十三年(1586)の天正地震は、日本史上有数の大地震で、原発銀座と呼ばれる若狭湾から、反対側の伊勢湾までを襲った。 「兼見卿記(吉田兼見)」「日本史(ルイス・フロイス)」などに若狭湾の大津波の模様が記されているが、関西電力は「津波による大きな被害は無い」としている。 キャンプシュワブ米軍基地への普天間米軍基地機能の移転(沖縄県名護市辺野古)(項目6⑧参照) ・辺野古と大浦湾には特異的に貴重な自然があり、ジュゴン・サンゴ・甲殻類など希少種が多い。 ・貴重な遺跡群があり、多くの御嶽などがあり、伝統が色濃く残っている。 ・県民の7割近くが反対しているにも拘らず、他国の軍事基地の為の破壊の危機にある。 ・これらは、辺野古と大浦湾が、非常に波動的に重要な地であると示す。 航空自衛隊経ヶ峰分屯地内外への米軍レーダー基地建設(京都府京丹後市) ・近畿地方最北端の丹後半島経ヶ岬の近隣にある。 ・近隣には、古社・伝承・遺跡などが多い。 こういった工事がされると、環境が破壊されてしまう範囲は、「日本アルプス(龍脈)」「奈良の沿線(古社・遺跡などの高波動)」「辺野古への基地移設(非常に重要な地である・項目6⑤で詳述)」を含めた、非常な広域にわたります。例えば「箱根(神奈川県)」は、元々は地下水が非常に豊富な地域で、箱根山地の地下水盆の地下水の量は莫大な量がありました。しかし大正時代の東海道線の工事で地下水盆の底が抜けて、地下水の多くが流出、嘗ては豊かな湧水があった泉も、その多くが枯渇しています。こういった事が起きると、波動や環境面に広域で多大な悪影響を齎し、そしてもう取り返しがつきません。 勿論、過去の時代においては、技術・知見の蓄積がないので、ある程度の環境破壊も止むを得ませんでした。それに人類が生活する以上、どうしても必要最小限の環境破壊は起きてしまいます。でも時代が進むにつれ状況が変わり、現代の技術・知見は全く異なるのであって、拠って「環境破壊を必要最小限にし続けて、将来的な環境破壊の全面停止を見据え続ける」という事が絶対に求められます。 「現代文明は環境・意識に対する破壊性を特徴としている」のですが、それが「自らが上に立つ為の行動と、その累積による社会の過当競争」を生み、「永年に終わらない不幸の循環」が続いています。この社会構造において「自然環境は単なる草刈場」でしかなくて、収奪の対象として「共有地の悲劇(項目6⑪)」が起き、「未来社会に残された未開発の環境」は激減しています。 現代社会の力学には、それ自体に根本的欠陥があり、それは「この思考法・行動原理においては、いくらやっても絶対に留まる事はなく、それでもまだまだ足りぬと、際限なき大規模破壊と収奪を繰り広げるのみ」「構造自体がこの方向性でしか存在できなく、環境破壊を是とする自己中毒症状に陥っている」「組織増殖を旨とする官僚主義のように、破壊箇所を増殖させ続ける」からです。この世界はこういった構造を内包してしまっていて、特に「公共事業を増やして景気浮揚云々」「原発稼動して云々」という思考法は「ブレーキのない暴走機関車」その物で、そこに「自然環境や未来を第一とする」という観念は存在しません。 その結果「地球環境と生物環境と意識にとり、最低限必要な環境中の波動的な資本」と呼ぶべき物も激減、これは「この星と社会が"生命の生存と在るべき意識状態"の維持には適さない状態に陥る」という、危険な方向性の現象です。「人間は自らの手で自らの生存環境を破壊している」のが現状です。 しかしこれは根本的に「持続不可能な社会構造」で、続けていたら、近い将来に破局を迎えます。それは「環境の波動低下と破壊性が招く様々な悪影響(自然の美しさが無くなる・災厄増加・健康と精神の悪化)」「意識低下による意識の荒みと、社会の基盤・規範の崩壊」「経済の低迷(貨幣制度と成長余力の限界、国・民間の赤字累積の深刻化)」であって、現行の社会構造の基では、これらに全く解決法がないのは明白です。「カネを追い求めて、環境を破壊しているのに、赤字累積で益々経済低迷に拍車をかけ、その他の全てを破壊・疲弊させ、未来世代の生存環境を潰す」という「現代社会の力学・支配的論説の虚妄」を、いい加減に気付くべきです。この「破壊的な方向性」は「波動的な劣化・短命化を招く物」なので、ここには絶対に「最大多数の最大幸福」は起き得ません。 「地球環境と人間意識の量子的飛躍」が起きると、これらは「日本国土を大規模に破壊・脆弱化・波動低下する事業」「現在でも無駄だが、特に波動原理の一般化後には、甚大な負の遺産としての存在にしかならない事業」であり、全てを中止しないとなりません。「ただでさえ国中をコンクリート漬けにするような乱開発によって、国土・河川・海域ともに、極度に波動低下している現況において、これ以上、大規模な環境破壊を人為的に行うことは許されません。少なくとも現在~今後、もうこういう破壊行為は必要なく、壊してしまうのは一瞬ですが、そうしたら元には戻らない事があまりにも多くて、こういった事を止めるだけの意識の在り様をなくして、真の豊かさなど有り得ません。従前の狭い井戸しか見ない常識論など捨て去り、「自然環境との共存」を第一とする事で、初めて人間社会に「波動共鳴」が無限に起きて、幸福な時代が訪れ始めるのです。 ●波動科学の効果・活用 「フリーエネルギー」は、基本的に「莫大な量の量子エネルギー」「浄化されたエネルギー」「装置があれば、他のエネルギー源なしに、発生し続けるエネルギー」です。「フリーエネルギー」は「清浄な場から発したエネルギー」なので、「人類の健康・寿命・波動的能力・意識レベル」から「自然環境・社会状況・災厄・物質的な問題」まで、全てを改善する効果があります。 「フリーエネルギー発生装置」「オーバーユニティー(入力以上の電力を出力する装置)」は、開発途中の物も含めて、近年種類が激増しています。開発者でも知らないので、まだ実験事例が少ないですが、その全ての装置に「放射能除去効果」があるでしょう。 唯一つ重要な事があり、後述のように「意識エネルギーの力は大きい」ので、こういった巨大なエネルギーを取り出したり利用する時は、「清浄な意識を保つ」「浄化された器具を用いる」ことが必要です。このエネルギーは「異空間」から取り出す訳ですが、意識の波動はその空間にもたらされ、巨大なエネルギー利用であるので、この波動の質によっては重大な悪影響を生じさせます。拠って「清浄なエネルギーを扱うには、清浄な意識でいることが必要」です。現在世界で使われているエネルギー量程度は、という前提さえあれば、全く悪影響を及ぼさずに取り出せるでしょう。これにより世界のエネルギー問題は解決します。 「浮遊型の乗り物」は、「大規模な斥力(反重力)」「ワームホールを介したワープ移動」を利用します。「ワームホール」とは「時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道」「ゼロ点に生じる現象」です。 「円盤型や葉巻型などのUFO」が知られ、「大型の母船タイプ」などもあったりします。これにより基本的にはどこにでも、即時に移動ができます。これは将来の交通機関となり、既存の交通機関と交通インフラは全て不用になります。現代社会では「乗り物と搭乗・運輸・維持管理の為の施設」による「労働・時間・用地のロス」は、それこそ莫大な物がありますが、これらの多くが削減され、移動や交通に関するあらゆる問題は解決されます。また「宇宙旅行」も、ごく日常的なことになります。 波動原理を応用した器具を「波動器具」と呼び、その種類は多種多様、自作もできます(項目6⑤)。波動器具は「効果度や効果の出方が千差万別」で、放射能除染の目的でも 短期的に激減する物から、数ヶ月かかる物まであります。 「フリーエネルギー発生装置」「オーバーユニティー(入力以上の電力を出力する装置)」については、(超古代文明を除き)最古の物は100年ほど前の、二コラ・テスラが開発した装置だったと言われます。数十年前から開発が少しずつ増えて、各機種の機体は1機だけの例が多い物の、各地で稼動していたようです。 近年は種類も機数も増加、更には機体製作のマニュアルがネット上で公開される例が出てきました。この為に、ここ数ヶ月ほどで、一気に開発・製作・試運転の機運が各地へ波及していっています。例えばYoutubeなどでは、多数の事例が報告されていて、日々状況が前進し続けています。つい先日まで「Youtubeなどで逐次的にネット公開している製作チームによる、入力以上の電力発生に成功した事例」はありませんでしたが、これに成功したチームが現れたとも言います。若し「入出力比がある程度以上高く、電力の継続的使用が可能な機器」の運転成功が、準ライブ中継的にネットで報じられたら、それは機器だけのみならず「地球・世界にとって量子的飛躍(クオンタムリープ・後述)が起こった時点の1つ」となります。 「波動器具」「フリーエネルギー発生装置」「浮遊型の乗り物」など、波動原理を高度に応用した器具は「波動改善」「元素転換」「斥力(反重力)」などが発生します。これにより、使用するだけ周辺の生命・物質・環境に対して「浄化される」「生物や自然の環境を改善する」「健康体になっていく」「壊れ難くする・劣化し難くする」「長寿命化させる」「冷却化する・高熱にならない」などの効果は発生したり、特徴を有します。この効果を利用すると「放射能汚染の全域の完全浄化」「自然環境を優れた状態にして、それを保ち続けること」が可能になります。 これら機器は「安価に入手できる」「維持管理の手間・費用が非常に低くなる」「修理回数が激減する」「古い波動的な機器も、ずっと継続して使用できる」ようになります。更には将来的に「貨幣制度の廃止」があるでしょうが、この結果「全ての技術が人類の共有知になる」「他者との競争ら来る、多種類の少量生産が無くなるなど、社会が徹底して合理化する」ので、この恩恵を全人類が得るようになります。 また、環境中での「植物・微生物の生育改善」「有害生物・有害物質の減少」の効果により、「安全・省力・省資源・高収量の環境で栽培された高波動の食物」を得る事ができます。いずれは「どこにある食用の食物・海藻も、高波動で無害な食品として食べられるようになる」でしょう。 「高波動状態による結合力・融合性の増強(長寿命化)は、土地・地殻にも大規模に働いている」という状態が存在しますが、この効果は将来的に大きく高まります。そもそも「全宇宙のあらゆる事象は、高波動状態により一体性を保つ」「地球・星・宇宙が物質的な一体性を保っているのは、波動の結合力による」という効果があります。この効果と「斥力(反重力)による、土地などの浮上効果(重力減少)」「量子もつれによる、負の事象を避ける厄除け効果」により、「高波動状態だと、防災効果や、災害を未発生に留める効果が高くなる」という現象をもたらします。これにより「地震・津波・火山・台風その他の、あらゆる天災の被害度と回数が減少する」というように、世界の状況は変わっていきます。 反面「原子力エネルギー」は「使うだけでも環境・物質・生命の状態を悪化させ続ける」「本来的に人間・生命・環境と相容れないエネルギー」です。原子力は使用するだけで「環境を汚染して、浄化・除染し難い環境にして、人々の意識を低下させ続ける」という悪影響が発生します。「世界最大の人工的な量子発生源」の「柏崎刈羽原発」を始め、日本中の原発地雷は常時甚大な悪影響を及ぼしています。「化石エネルギー」も波動が悪いエネルギーですが、原子力は最悪のエネルギー発生法であり、「環境中の物質に原発由来のウラニウムの波動(ウラニウム反応)が染み付く」「原子力情報を帯びた大量の量子発生は、人工放射性物質の集合意識に悪影響をもたらす」という負の効果により、環境との調和や元素変換を阻害し続けます(記事29)。これらの点からも、フリーエネルギー普及は急務です。 この他に凡そ現代の常識を超越する多種多様の技術が発展していき、近い将来に技術体系は大激変することが必至です。あらゆる分野で劇的なコスト低下が起こり、製造業の在り方は完全に転換するでしょう。人々の意識進化と共に、不要化する事物・仕事は増えて、労働行為は従来の事物の一部に対してと、新しく認識された必要な事物に対する物に、転換していきます。食糧問題は、土壌の波動上昇により「農作物の収量が増える・栄養価が高くなる・病害虫がなくなる・長持ちする・美味しくなる」という効果により、問題がなくなるでしょう。 従来社会は、精神的にも、社会的にも、国際関係・人種関係でも、自然環境の面でも、非常に負荷が高い構造となっていて、「あらゆる事象を壊しながら存続してきた」と言えます。その事や、またその正当化が人々の波動を低下させ、世界の波動を低下させて、あらゆる災厄を招いてきました。しかし波動原理の一般化と共に、こういった社会や生活上の問題点の解決と、人類の意識覚醒が起こり、社会は大幅に改善され、人類の諸問題は全て解決されていくでしょう(詳細は後述)。 次に、幾つか実例を挙げます。 「ドラコンウィスパー(項目5)」「マグマ霊(項目5)」は、各種の波動効果の利用がされている物ですが、「地震の震動の軽減効果」が確認されています。「和龍(記事30)」は、各地に奉納された絵ですが、これには「地震・津波の軽減効果」が確認されています。「家のイヤシロチ化に努めて、震動が減った」との報告もあります。 TBS報道特集で報道された「福島県の沿岸を調べていくと、不思議な現象が確認された。東日本大震災で起きた津波の浸水域の線上に多くの神社が無傷で残っていたのだ(記事33)」という内容について、これも上記効果により、「古社は地震被害が少ない」と経験的に言われます。この要因は、先述の「パワースポットの効果」」「意識エネルギーの項」などの他に、例えば「社殿の下に竹炭を敷き詰めている」などの事例の効果もあります。これにより「社殿の劣化防止」の効果が得られます。 「高波動の原料を混ぜると、コンクリートが経時的に強靭・柔軟化する」という効果があり、「フルボ酸・有用菌」などを使用した物が製品化されています。「古代コンクリート・ローマンコンクリート」は「二千年~数千年経っても強度が保たれている」という性質があり、火山灰により発生した「ケイ酸ポリマー」が、「波動の発生」→「強度増加・劣化防止」という効果を生じさせています。 斥力の効果は「六芒星の実験」が、昔から行われてきました。「手書きの紙だけでも明確な効果が生じる(記事33)」という事から、「ゼロ点効果が高い物(一般的な波動グッズ)からは高い斥力効果が発生する」という事が分かります。 陸奥国一宮「鹽竈神社(しおがま・宮城県塩竈市)」の境外摂社「御釜神社」では、「神宝の御釜の中の水の色は、普段はほぼ変化しないが、東北大震災を含めた近年の大地震の直前のみ、大きく変化した」という事が起きています(記事34)。これは確率論からは有り得ない事で、これは「地震・変事の前に水質変化するとの伝承→波動情報化」「意識体(神)の所作」という可能性が考えられます。「神社・神域に伝わる不思議な現象」は各地に存在していて、これも同様の理由だと考えられます。 現代科学で作成不可能な「ミステリーサークル(クロップサークル)」では、「作物の茎の根元からの曲がり」「組織膨張」「生育・種子発芽の大幅改善」「物質変性」「磁場変化」という現象が観測されています。これは「ゼロ点効果を含めた、波動原理の未知の原理・効果」であり、限りない波動科学の未来や、UFOの存在を指し示しています。 今後、波動原理・波動科学を応用した「フリーエネルギー発生器」「UFO」「各種の波動器具・波動原理の利用機器」の開発・普及によって、このような恩恵を得ることができるようになります。そして「人々の意識の覚醒」により「社会全体の大規模な激変と改善」が起こり、従来社会のような「低い意識と環境を破壊する技術体系が齎す、不幸の循環」は過去のものになります。 波動原理を応用すると「ありとあらゆる健康法」が考えられるのですが、寧ろ「全ての行為に対して、健康効果を付加できる」という効果があります。 立っていても、座っていても、寝ていても、パソコンをしていても、「正中線の膨張」「全身の左右対称」を意識すると、波動の改善効果があります。「正中線は全身で最も波動が高い部位が連なる」「人体は左右対称に出来ている」「波動が高いと、あらゆる物は膨張・柔軟化する」という性質があります。ボーっとしたような半醒半睡の状態は、「波動低下を招く硬直性とは対極の状態」であるので、より効果的です。「体も意識も柔軟性が大事」であって、「柔軟体操やヨガ・気功」は効果的な運動です。 「自然との、地球との、宇宙との、森羅万象との共鳴」を意識すると、その対象との共鳴により、自らも対象も波動が上昇します。「量子もつれ」と「波動共鳴」は、距離に関係なく即時に起き、波動を増加・上昇させ、この繰り返しで、全ての一体性が高まります。 「祝詞・マントラ・癒し効果のある文章などを読む」と、長年積み重なった意識エネルギー・言霊の効果が発現、「そういった書物・記録媒体を置く」と、文字波動の効果が発現します。原理上、「コピー・プリント」「筆記・パソコン・携帯電話」「記録メディア・圧縮ファイル」など何を使用しても効果はあります。ただ、効果は意識エネルギーの高低によるので、「気持ち込めた自作の物・身近な人の物」「作者の原物」の方が高い効果があります。 「気持ちを込めて芸術品を作る・気持ちの篭った芸術品を飾る」「想いを込めて歌う・想いの込められた歌を聞く」「芸術活動を行う」という事が大事なのは、「芸術と精神性は本来的に一体の物」だからです。「パワー図形を置く」、この効果は「森羅万象は幾何学的形態の投影である」という波動原理の根源によります。 「飲食物に肯定的・愛情のある言葉をかける」「愛情を込めて料理する」というのは生活の基本で、「肯定的な意識が篭められた食物・料理・食事」は、毒消しのような効果を期待できるでしょう。「良い言葉を書いた文を飲食物の傍に置く」「水を言葉で改質する」など、様々な応用ができます。これは「近しい人や他の人と気持ちを共有する」という事と、通底します。 上古の古代文明は「気の洞察力」「波動の効果の利用」が、現代よりも遥かに優れていたとされます。現代文明の「情報源の多様さと流通速度」を最大に活かせば、皆が波動の効果を大いに利用して、もっと楽で豊かで、調和的な生活を送ることは容易でしょう。「手当てなどによる体の柔軟化」と始めとした、「気血水・神経などの脈を整った並びにして、波動改善する方法」について、項目6⑥・7⑦・7⑧に記述してあります。 ●波動原理の意味合い 「波動」という物は「波動が存在しないと、全ては存在しない」というほどに、絶対的に不可欠な物です。「人間は空気無しでは存在できない」、これは正に「空気のように当然な感覚として分かっている事」ですが、同様に「人間は波動無しでは存在できない」です。 「波動」は「波動:万物の根源・前提・中心・基底・上部・外部(環境)に存在する」、「波動原理」は「現代科学の諸原理を包み込む包括的構造の科学原理」、「波動理論」は「現代科学の理論体系の上位概念である超大統一理論」、「波動的な概念」は「3次元的な現代科学に対しての高次元的な存在」であり、「全ての本質は波動=虚=空・・・」「全ては有機的・相互依存的に関係しあう」「全ては全体から発して、全体へ回帰する」「森羅万象がこの原理の基にある」というように存在しています。そして「超大統一理論:波動原理全体を説明する包括的な理論体系」「螺動ゼロ場理論:超大統一理論の基礎構造に位置する部分的理論」「超大統一理論の多くはまだ未知」です。 所謂「複雑系・非線形科学」⇔「要素還元思考(還元主義)」などの対極的な思考法・理論のうち、波動原理は前者「統合的思考・理論である複雑系・非線形科学が妥当」として、後者「要素還元思考(還元主義)は、分析として有効で、統合的思考の前段階として必要」とすると言えます。また現代社会のような「過剰な要素還元思考(還元主義)」は、「仕組みを説明し切れない社会的事象・事物については、量子もつれと共鳴効果が齎す集合意識が持つ性質が、個別事象とは異なる性質を持つ事を、見落としている」と言えます。「内面から発する個(個人の意識・感覚)の連帯」が「社会の弥栄(繁栄・永らえること)」には必須です。 「量子=情報」の場合は、=「自らの思考・言動は全て量子上に記憶される」ことに、疑問を差し挟みようがありません。基本的に論点の分れ目は「量子=情報かどうか」の一点に集約されますが、「脳の記憶メカニズム・現行のコンピュータの性能上限(曖昧な情報・感覚にコンピュータは殆ど対応できない・項目6③)」「あらゆる波動器具(ラジオニクス・波動転写機ほか・項目6④)」「アグニホートラなど一部農法(世界中で実施者が増加・項目②)」「宏観異常現象(人間も予知能力がある)」「機械的に発生させる事象の発生確率が、意識で変わる(記事18・記事19)」「意識だけで思った通りに、オンオフ・ボリューム増減など、機械を動かせる人がいる(記事21)」「かけた声や意識・文字等で、植物・カビなどの状態が大きく変化する」というのを始め、あまりに多くの事柄が「量子=情報」でないと全く説明できません。 そして「量子=情報」の場合、正に「意識は情報その物」となるので、「人間の意識・集合意識という物は、非常に膨大な量子情報を発し続けている」「それは常に、膨大な科学的影響を顕在化させている」「あらゆる物が量子であるので、人間の意識を含めて、量子の情報は森羅万象を左右する」「全ての思考・行動は、清浄あるいは穢れた情報として、量子に記録される」となります。 「森羅万象=情報」であって、「波動情報が改善されれば、あらゆる状況は改善する」となります。「意識=情報=記録される物」であり、「自己自身の中枢」たる「魂」に最良の事を行いたいならば、「意識を良い状態に保つ事」「(環境などを含めた)他の存在の為に、全体の為になる事を行う」のが最善でしょう。「これらが積み重なって、良い意識が連帯していけば、全ては改善する」と、波動原理は示唆しています。 「アセンション」との言葉が数年前からよく言われ、定義は決まっていませんが、これは先述の「社会の量子的飛躍(quantum leap)」の事を指します。環境中や個人など、量子の量がある閾値を越えると、一気に波動的効果が亢進し続けるようになり、あらゆる性質が飛躍的に改善し続けます。この「量子的飛躍=地球の全ての波動の大幅改善」により、「個人では意識レベル・精神状態・各種能力・運命・容貌など全ての観点の大幅改善」「社会ではあらゆる制度・構造・状況の大幅な改善・パラダイムシフト」「環境では汚染が無くなり、生態系や緑が豊かになり、風景が美しくなる」といったように、何もかもが良い方向に変わっていきます。今後「シューマン共振(地球の周波数)の増加」も起きるとも言われ、また、これから20~30年ほどはカルマの清算が最も頻発するとも言われます。社会や地球全体における量子的飛躍の到来は、近い将来に起きるでしょうが、その後の社会は従来社会とは全く異なった、理想的社会となってゆくでしょう。何にしろ、現代は大転換期である事には間違いありません。 記事1: イヤシロチ http //is.gd/VAkv9o http //is.gd/YWs16H 記事2: (1)1972年中国の湖南省で発掘された「馬王堆の古墳」から女性に遺体が発見された。この遺体は死後2000年以上経っているにも関わらず、まるで死んだばかりと言ってもいいような状態であった。 (2)日本国内でも、発掘された古代墳墓の多くに大量の木炭が使われていることを御存じであろうか。例えば、平泉中尊寺の奥州藤原氏三代のミイラなど、遺体の保存に木炭が使われていた例等があるのである。また、日本最古の木造建築である法隆寺や伊勢神宮下には大量の炭が埋め込まれていると言われている。 (3)家屋敷地内に炭埋した結果、即、家中のあらゆる場所、すなわち、土の中を含む家のあらゆる部分から悪臭が出て、家の中にはいられず2~3日外泊を余儀なくされたとの事例がある。 驚いたことに、炭埋後は家屋内の空気は全くすがすがしくなり、まったく家の雰囲気が変わったと家人は言う。その影響は家屋だけにとどまらず、そこに居住する人々の体内の中まで及び、体内のガスや排出物にも大きく作用し健康生活に多大な貢献を果たしていたのである。 しかし、私にも解らないのは炭埋して土地をイヤシロ地化したその後、電気料金が大幅に減ったという面白い報告が結構あることである。 (5)大量の木炭を埋設した家屋にはどう言う訳か大地震の際に被害が出ず、家屋の損傷がないと言われている。要するに地震が避けて通ると言われているのである。 http //is.gd/YCnguB 記事3: ダウジング 「北海道・小樽市にある忍路環状列石の周りでダウジングを行うと、ある一定の地点でダウジング・ロッドが激しく反応した。そして、ロッドが強く反応した地点を線で結ぶと、東西の直線が浮き上がった。更に、その直線を東へと延ばしていくと、線上には神居尻山、音江環状列石、穴居跡などの遺跡があったのである。 北海道の遺跡 奇妙に並ぶ、北海道の遺跡...。 これは、レイラインなのだろうか? イギリスの代表的なストーンサークルであるストーンヘンジでも忍路環状列石と同様であり、地電流と磁気を測定した結果でも同じく、ある一定の線が浮かび上がった。 北海道やイギリス南部の遺跡はある法則でつくられているかのように、いくつかの線上に並んでいる。これはどういうことなのだろうか?」 http //is.gd/Ufbn2i 記事4 ボスニアのピラミッドの奇跡 http //is.gd/puAABM ロシアでもピラミッドが発見される! 昨年は、南極やカリブ海のバミューダ海底でもピラミッドが発見され、 今年5月には、アトランティス発見!のニュースが流れた。 http //is.gd/op6aCO 記事5: なぜ?神社の手前で大津波が止まったワケ | 報道特集 TBSテレビ http //is.gd/D8y5oa 鎮守の森が人を救う http //is.gd/Wy6MqE 記事6: 東日本大震災約7時間前の3月11日午前8時ごろ、宮城県塩釜市の御釜神社で、鉄製の「神釜」の水が普段と異なり澄んでいたことが分かった。 04年の新潟中越地震前は墨色、08年の岩手・宮城内陸地震前は朱色に変わったという。 http //is.gd/Me69Cg http //is.gd/OuN6Az 恩智神社(大阪府八尾市、河内国二宮) 閼伽井戸 (清明水) 弘法大師に縁ある閼伽井戸(清明水)は古くより天候を予知する清水として知られ、 雨の降る前になると赤茶の濁水が流れ出るという不思議な井戸です。 http //is.gd/P2XTqg 厳島神社が鎮座する広島県宮島の霊峰弥山の干満岩(かんまんいわ) 大きな岩の側面に開いた小さな穴で、その中の水は海の潮が満ちると溢れ、潮が引くと乾くと言われている。 http //is.gd/40MpnL 記事7: 渡辺冠作『原始光熱球体』絵画から放射される情報量子エネルギーは緑色に輝き生き物のように息をしていた!! http //is.gd/VGWXhD http //is.gd/qUOZVZ http //is.gd/2vy51G なぜ、絵画「和龍」は奉納地域に恵みの雨をもたらすのか http //is.gd/LkLTB2 http //is.gd/nfMmiM http //is.gd/HmibX0 なぜ、「和龍」はいろいろの奇跡を生みだすことができるのか(2)―今回の大震災ではっきされた斥力(=反重力)効果の実証実験― http //is.gd/HmibX0 放射能除去にも効果を発揮!?「ライトグリッド曼荼羅」 http //is.gd/xnxNEd ノアマークをあなたに!―抜群の反重力効果があるかも?― http //is.gd/2vy51G http //is.gd/0epiJx 当サイトの項目 項目1:波動原理と放射能除染の概略 (メニュー1) 項目2:波動器具・一部農法・一部機器等による除染法 (メニュー2) 項目3:量子水・還元水素水・水酸素ガスによる除染法 (メニュー3) 項目4:フルボ酸・微生物等による除染法 (メニュー4) 項目5:珪素・炭素同素体・ナノ物質・竹炭等による除染法 (メニュー5) 項目6:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」目次(メニュー6) 項目6①:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー7) 項目6②:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー8) 項目6③:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー9) 項目6④:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー10) 項目6⑤:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー11) 項目6⑥:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー12) 項目6⑦:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー13) 項目6⑧:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー14) 項目6⑨:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」 (メニュー15) 項目6⑩:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー16) 項目6⑪:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー17) 項目6⑫:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー18) 項目6⑬:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー19) 項目6⑭:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー20) 項目6⑮:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー21) 項目6⑯:「波動情報と共鳴の原理・作用・効果・影響・意味合い」(メニュー22)
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「れいすい」(醴水)の交わり 姉川の戦いで織田信長にあと一歩まで迫った浅井長政の家臣 いそのかずまさ(磯野員昌) 1946年に日本の歴史上最後の枢密院議長を務めた憲法学者 しみずとおる(清水澄) 小学館「日本国語大辞典」の編者として知られる国語学者 まついしげかず(松井栄一) 急がば回れと同じ意味のことわざは? 田走るより「くろ」(畔)走れ 滋賀県にある彦根城の別名 こんきじょう(金亀城) 中国・清の時代に行われた税の制度です ちていぎんせい(地丁銀制) 著書に「天国にいちばん近い島」がある女流小説家です もりむらかつら(森村桂) 現存する日本刀で最高傑作といわれる平安時代製作の刀 おおかねひら(大包平) 年老いてぼけること もうろく(耄碌) 2017年から第17代日本ペンクラブ会長を務めた作家 よしおかしのぶ(吉岡忍) 江戸時代中期に活躍した、現在の兵庫県出身の俳人は? 上島「おにつら」(鬼貫) 徳川四天王の一人本多忠勝の愛馬です みくにぐろ(三国黒) 最重要ポイントです かんじんかなめ(肝心要) 物を売って商売をすること ひさぐ(粥ぐ) 狭くて汚い町の路地のこと ろうこう(陋巷) 戦場で長さ2mの大木を振り回して戦ったという戦国武将です まかべうじもと(真壁氏幹) 他を全てを忘れて熱中することを意味する言葉です ちまなこ(血眼) 去勢された官吏のことです かんがん(宦官) 直木賞を68歳と史上最年長で受賞した作家です ほしかわせいじ(星川清司) 古代日本の律令制において官庁に属する家族を持てない奴隷 くぬひ(公奴婢) うらみを抱いて嘆く声のことを何という? 「えんさ」(怨嗟)の声 サンスクリット語の日本での呼び名です ぼんご(梵語) 幕末の1865年に福岡藩で起きた勤王派弾圧事件は? 「いっちゅう」(乙丑)の変 小説「帰省」などで知られる明治時代の詩人・小説家です みやざきこしょし(宮崎湖処子) 直江兼続が敬愛したことで有名な仏教の神様は? 「あいぜん」(愛染)明王 内容の善し悪しに関係なく他人の言うままに従うこと いいだくだく(唯々諾々) 1938年に芥川賞を受賞した中山義秀の小説です あつものざき(厚物咲) フビライ・ハンが南宋を滅ぼしたのは1279年の何の戦い? 「がいざん」(崖山)の戦い 天文の乱においては義父の伊達稙宗を救出している戦国大名 そうまあきたね(相馬顕胤) 1115年に金を建てた女真族の首長 アクダ、アグダ(阿骨打) 「咳をしても一人」という俳句で有名な俳人です おざきほうさい(尾崎放哉) 室内で衣類などを掛けておく木でできた道具のこと いこう(衣桁) 2019年に亡くなった人間国宝の狂言師は? 五世「しげやませんさく」(茂山千作) 1336年に足利尊氏が後醍醐天皇の軍に敗れたのは? 「てしまがわら」(豊島河原)の戦い 残さずすべて いっさいがっさい(一切合財) 自分の欲望をおさえる心のこと こっきしん(克己心) 権力に物を言わせて強引に事を推し進めること けんぺいずく(権柄ずく) 聖徳太子が愛用した反りのない直刀は? 「へいししょうりん」(丙子椒林)剣 幕末に「王政復古の大号令」実現に尽力した公家です なかやまただやす(中山忠能) 西田幾多郎の理解者の一人であった京都学派の哲学者 たなべはじめ(田辺元) 「決して」「少しも」と言った意味の副詞です ゆめゆめ(努努) 作家・泡坂妻夫が直木賞を受賞した小説のタイトルは? かげききょう(陰桔梗) 平安時代に追捕使として活躍した人物です おののよしふる(小野好古) すっきりと吐き出されずにかすのように積もり溜まるもの おり(澱) 大佛次郎の小説「赤穂浪士」などを手掛けた挿絵画家 いわたせんたろう(岩田専太郎) 平塚雷鳥を中心に結成されました せいとうしゃ(青鞜社) 夏目漱石の小説「草枕」の舞台となった熊本県の温泉 おあまおんせん(小天温泉) フランスのケネーらが主張した経済思想です じゅうのうしゅぎ(重農主義) 大正・昭和期に活躍したアララギ派の歌人です うえだみよじ(上田三四二) 明治政府の神道国教化政策により起こった仏教排斥運動 はいぶつきしゃく(廃仏毀釈) 水軍を率い、海賊大名の異称をとった戦国時代の武将 くきよしたか(九鬼嘉隆) 三木一草の一人に数えられた南北朝時代の武将です ゆうきちかみつ(結城親光) かつて広島市にあった毛利氏の城は? 「さとうかなやま」(佐東銀山)城 大日本帝国憲法発布の際に万歳三唱を考案したとされる人物 とやままさかず(外山正一) この世の初めを意味する仏教用語です ごうしょ(劫初) 2019年に京都の福田美術館初代館長に就任したアイフル社長の娘 かわばたみさ(川畑光佐) ボクシングペインティングで有名な現代芸術家です しのはらうしお(篠原有司男) 物事に執着しないこと むえ(無依) 海外など他の例を引き合いに出して語る人を揶揄した言葉 でわのかみ(出羽守) 物事の隠れた面に重点を置いて記述する歴史のこと りめんし(裏面史) 徳川家康が派遣しました しゅいんせん(朱印船) 大和朝廷から派遣された使節 けんずいし(遣隋使) 「鉄脚のエース」と呼ばれた太平洋戦争で活躍したパイロット ひのきよへい(檜與平) 松永久秀や塙直政の居城となった奈良県にあったお城 たもんやまじょう(多聞山城) 職人を主人公とした舟橋聖一の小説は? 「しっかいや」(悉皆屋)康吉 能ある鷹は爪を隠すと同じ意味「何の猫は爪を隠す」? 「いちもつ」(逸物)の 日本テレビ年末時代劇のタイトルにもなった西南戦争の激戦地 たばるざか(田原坂) 新選組による池田屋事件で亡くなった土佐出身の人物 もちづきかめやた(望月亀弥太) イザナギがカグツチを斬った時に用いた日本神話上の刀 アマノオハバリ(天之尾羽張) 困難や難問などに出くわすこと、行き着くこと ほうちゃく(逢着) 代表作に「アレ夕立に」「斑猫」がある文化勲章も授章した画家 たけうちせいほう(竹内栖鳳) 「赤蝦夷風説考」の著者・工藤平助の娘である江戸時代の随筆家 ただのまくず(只野真葛) 金剛力士像の怒りに触れて海に沈んだという鹿児島沖の島 まんりがじま(万里ヶ島) 戦場で、部隊の士気を高めるため大勢で一緒に叫ぶ声のことです ときのこえ(鬨の声) 身分や才能などを包み隠すことです とうかい(韜晦) 「そればかりではなく」という意味がある言葉 しかのみならず(加之) 戦国時代に活躍した軍師です やまもとかんすけ(山本勘助) 訳詩集「海潮音」で知られる日本の詩人です うえだびん(上田敏) 夕暮れ時に撞く鐘のことを何という? 「いりあい」(入相)の鐘 承久の乱に際し、北条義時追討の院宣を作成し、処刑された公卿 はむろみつちか(葉室光親) ことばによる情操教育に関する本を多数執筆している言語学者 とやましげひこ(外山滋比古) 詩集「山羊の歌」で有名な山口県生まれの詩人です なかはらちゅうや(中原中也) 人目をはばからずに勝手気ままな行動をすること ぼうじゃくぶじん(傍若無人) 住友初代総理事を務め、住友財閥と大阪財界の基礎を築いた実業家 ひろせさいへい(広瀬宰平) 前漢や唐で異民族を懐柔するために嫁がされた女性王族のこと わばんこうしゅ(和蕃公主) 岩手県にあるお城盛岡城の別名です こずかたじょう(不来方城) 男女間のやきもちのこと りんき(悋気) 秦の始皇帝が建設した宮殿 あぼうきゅう(阿房宮) 明治時代に日本人として初めてパリのサロンに入選した画家 ごせだよしまつ(五姓田義松) 庄内平野の北部にあった山形県最古のお城です あらためじょう(新田目城) お城の天守の形の種類です なげしがた(長押形) 19~20世紀初頭に西欧の植民地で働いた、アジア系外国人労働者 クーリー(苦力) 「仙台藩の坂本龍馬」とも呼ばれる幕末に活躍した人物 たまむしさだゆう(玉蟲左太夫) 平安時代中期に貴族の慶滋保胤が著した随筆 ちていき、ちていのき(池亭記) 父と兄を殺された復讐のために呉を助け、楚と戦った武人 ごししょ(伍子胥) 宇都宮駅前にある餃子像の作者である現代彫刻家 にしまつこうじ(西松鉱二) 天保の改革で水野忠邦が解散させました かぶなかま(株仲間) 天保の改革をした水野忠邦の長男で老中を務めたのは? 水野「ただきよ」(忠精) 河童を題材にした作品で有名な戦前に活躍した日本画家 おがわうせん(小川芋銭) 水などを左右の手のひらを合わせてすくうこと むすぶ(掬ぶ) 1972年に映画化された小説「旅の重さ」で知られる作家 もとくきこ(素九鬼子) 主君を諫めるために死ぬこと かんし(諫死) 武士の身分を奪った上で領地も没収する罰のことです かいえき(改易) 1960年刊行の「三省堂国語辞典」の編者を務めた国語学者 けんぼうひでとし(見坊豪紀) 米作養蚕中心の日本的能楽の基礎を築いた日本三老農の一人 ふなつでんじべい(船津伝次平) 山本常朝が口述した武士の心得「葉隠」を筆記した鍋島藩士 たしろつらもと(田代陣基) 南朝の再建を図った勢力が1443年に京都を襲撃した事件 きんけつのへん(禁闕の変) 鳥取砂丘を舞台にした作品で有名な写真家です うえだしょうじ(植田正治) 「滑稽新聞」「面白半分」などの雑誌を発行したジャーナリスト みやたけがいこつ(宮武外骨) 雪を伴った強い風のこと ゆきしまき(雪風巻) つまらないものをカとアブにたとえた熟語です ぶんぼう(蚊虻) 通称「笑左衛門」と呼ばれた薩摩藩の家老 ずしょひろさと(調所広郷) 織田信長によって尾張守護に奉じられた戦国武将 しばよしかね(斯波義銀) 1946年に群馬県の岩宿で打製石器を発見した考古学者 あいざわただひろ(相沢忠洋) 坂上田村麻呂に降伏した蝦夷の族長 あてるい(阿弖流為) 坂上田村麻呂に処刑された蝦夷の族長 アテルイ(阿弖流為) 坂上田村麻呂に処刑された蝦夷の族長 モレ(母礼) 秀吉の軍師・黒田官兵衛が最初に仕えた武将です こでらまさもと(小寺政職) 万葉集などに見られる美しい花を指した言葉です かおばな(容花) 田畑一面に種を蒔くこと さっぱ(撒播) 「一晩中」という意味の副詞です よもすがら(終夜) 明治維新の研究で知られる日本の歴史学者です はっとりしそう(服部之総) 妻にメリー喜多川を持つ代表作に「孤獨の人」がある作家 ふじしまたいすけ(藤島泰輔) 戦国武将・伊達政宗の伯父にあたる山形藩初代藩主です もがみよしあき(最上義光) 正体は蓮實重彦とする説もある1980年代に活動した野球評論家 くさのしん(草野進) 肉体は滅びても魂は永遠に継続するという仏教の考え りんねてんしょう(輪廻転生) 現実離れした夢も時にこう呼ばれます おとぎばなし(御伽噺) 深く仏を信じること、または心の拠り所を強く求めること かつごう(渇仰) 桃山時代最後の巨匠といわれる日本画家は? 「かいほう」(海北)友松 中国史上の最初の女性政治家である、殷第23代王武丁の妻の一人 ふこう(婦好) お互いを必要として持ちつ持たれつの関係のこと しんしほしゃ(唇歯輔車) かつての満州国やペタン政権 かいらいせいけん(傀儡政権) わが国の初代天皇は? 「じんむ」(神武)天皇 古墳から出土した装身具です(画像) まがたま(勾玉) 海外では通じません わせいえいご(和製英語) 紀元前194年に滅んだ伝説上の国は? 「きし」(箕子)朝鮮 1973年に芥川賞を受賞した三木卓の小説です ひわ(鶸) 岡山市にある弥生時代の遺跡は? 「ひゃっけんがわ」(百間川)遺跡 あっという間に時が過ぎ年老いてゆくこと じつげつゆまい(日月逾邁) 足利義昭を支援するため毛利輝元が寺社に課したとされる労役 ともふ(鞆夫) 十万石まんじゅうの名前の由来となった埼玉県行田市にあった藩 おしはん(忍藩) お寺の台所のこと くり(庫裏) 山形県にある井上ひさし寄贈の蔵書が閲覧できる図書館です ちひつどうぶんこ(遅筆堂文庫) 清が藩部の管理のために置いた中央官庁 りはんいん(理藩院) 日本刀で柄に被われている部分を何という? なかご(茎) 「徹底的に」という意味の表現は? 「かんぷ」(完膚)無きまで ものごとをおろそかにしたりいい加減にして放っておくこと なおざり(等閑) 1929年に描かれた日本画家川端龍子の代表作です せいうまんだら(請雨曼荼羅) 1931年に描かれた日本画家川端龍子の代表作です なんぴず(南飛図) 「玉にキズ」と同じ意味がある言葉です はくへきのびか(白璧の微瑕) 張作霖爆殺事件の処理を巡り総辞職した首相です たなかぎいち(田中義一) 武蔵野美術大学出身の女性現代彫刻家です ながいそらや(永井天陽) 戦国時代に登場した「種子島」とも呼ばれる武器 ひなわじゅう(火縄銃) 1570年に起きた毛利軍と尼子軍の戦いの舞台になりました ふべやま(布部山) 戦国武将・武田信玄が生涯住んだ居館は? 「つつじがさき」(躑躅ヶ崎)館 うわべは似ているが本物ではないこと えせ(似而非) 著書「日本百名山」で有名な登山家でもあった作家です ふかだきゅうや(深田久弥) 山形県山形市にある古墳時代の遺跡は? 「すげさわやま」(菅沢山)古墳群 身近にある良いものを嫌い珍しく新しいものを好むこと かけいやぼく(家鶏野鶩) 明治初期、警察官はこう呼ばれました らそつ(邏卒) 江戸幕府が全国の諸大名に命令してお城などを作らせた土木工事 てんかぶしん(天下普請) 「巴里からの遺言」「愛の領分」などの作品で知られる作家は? ふじたよしなが(藤田宜永) ハンコによく使われる漢字の書体 てんしょ(篆書) 接続詞として使われる国字です さて(扨) 皮膚や物の表面がなめらかなこと きめ(肌理) 大正デモクラシーの指導者・吉野作造が唱えました みんぽんしゅぎ(民本主義) 絶対王政の根拠となった近世ヨーロッパの何説? 「おうけんしんじゅ」(王権神授)説 夫婦の中が良いことを意味する四字熟語です きんしつそうわ(琴瑟相和) 出世して故郷に帰ること いきんかんきょう(衣錦還郷) 日本の国際連盟脱退が決まった会議の首席全権 まつおかようすけ(松岡洋右) 明治初期に採用されていた1と6の付く日を休日とした制度 いちろくび(一六日) 古代の日本で作られたチーズのような食べ物です そ(蘇) 代表作に「夏の五箇山」があるセザンヌに傾倒した明治の画家 おのちっきょう(小野竹喬) 似合わないことを、ある武器を用いて表現した言葉です あいくちにつば(匕首に鍔) お由羅騒動で切腹した薩摩島津藩の重臣 あかやまゆきえ(赤山靱負) 江戸時代の街道の一里塚に植えられました えのき(榎) あらゆる仕事を一人でたくみに処理する能力を持っていること はちめんろっぴ(八面六臂) 前九年の役で源頼義が大敗した1057年の戦いは? 「きのみのさく」(黄海柵)の戦い 1950年代に「蟻の町のマリア」とよばれた東京の社会奉仕家 きたはらさとこ(北原怜子) 厚紙に布を貼って作る書物の損傷を防ぐ覆い ふまき(帙) 織田信長と石山本願寺の和睦に尽力するなどした戦国時代の公家 このえさきひさ(近衛前久) 「田中ビネー知能検査」に名を残す日本の心理学者 たなかかんいち(田中寛一) 江戸時代に薩摩藩で行われた子弟の教育法は? 「ごじゅう」(郷中)教育 するべきことがなくなった状態です せんかたない(為ん方無い) 天皇が行幸なさる際に旅先に設けた仮宮のこと あんぐう(行宮) 尾崎紅葉の出世作となった小説は? 「ににんびくに」(二人比丘尼) 色懺悔 吉川英治の小説「宮本武蔵」で武蔵と決闘する鎖鎌の使い手 ししどばいけん(宍戸梅軒) オイルショックを日本語でいうと? せきゆきき(石油危機) 平安時代に行われた、弓で勝敗を競う年中行事のひとつ のりゆみ(賭弓) 2010年から2012年まで大阪市長特別顧問を務めた哲学者 うちだたつる(内田樹) 小さな出来事が、大きな事件や事故の原因となること ろうぎかいてい(螻蟻潰堤) 中山道の追分と北陸道の高田を結んだ江戸時代の街道です ほっこくかいどう(北国街道) 声量が大きくハッキリしているという意味の四字熟語 おんとろうろう(音吐朗朗) 官渡の戦いで曹操軍に敗れた中国・後漢王朝末期の大将軍 えんしょう(袁紹) 他人に誘いかけて勧めること しょうよう(慫慂) 外部への侵攻はあまり行わず領国の安定統治に務めた戦国大名 きそよしあり(木曽義在) 重要なことと、つまらないことを逆に扱ってしまうこと ほんまつてんとう(本末転倒) 物事の動きに勢いがなくなってしまうこと いびちんたい(萎靡沈滞) 人の弱味につけこんでさらに害を与えること らくせいかせき(落穽下石) かつて日宋貿易で栄えた神戸市にあった港です おおわだのとまり(大輪田泊) 藤原道長が著した、現存する国内最古の自筆日記です みどうかんぱくき(御堂関白記) 豊臣秀吉にも恐れることなく諫言したという戦国武将 はなぶさもとひで(花房職秀) 豊臣秀頼の槍の指南役を務めた大坂夏の陣の際に自害した武将 わたなべただす(渡辺糺) 1653年に日光山輪王寺に運営された徳川家光の廟所です たいゆういん(大猷院) 江戸時代に博物書「庶物類纂」を編纂した加賀金沢藩の医者 いのうじゃくすい(稲生若水) どんな困難にもひるまずくじけないこと ふとうふくつ(不撓不屈) 1955年に保守合同が実現したときの自由党の総裁です おがたたけとら(緒方竹虎) 物事に熱中して手が付けられないことのたとえは? 病「こうこう」(膏肓)に入る 産業革命の時期にイギリスのジョン・ケイが発明しました とびひ(飛び杼) どうしても手に入れたい憧れの逸品などのことです すいぜんのまと(垂涎の的) まくら元にいつも置いてある本のことです ちんとうのしょ(枕頭の書) 罪のつぐないをすること、または何かを買い求めること あがなう(贖う) 戦後の俳壇をリードした松山市出身の俳人です いしだはきょう(石田波郷) 東条英機内閣のもとで1942年に行われた選挙は? 「よくさん」(翼賛)選挙 1996年に文化功労者にも選ばれたアメリカ生まれの写真家 いしもとやすひろ(石元泰博) 悲しみと喜びを交互に味わうこと ひきこもごも(悲喜交交) あの世のことです くさばのかげ(草葉の陰) ナターシャが登場するトルストイの小説です せんそうとへいわ(戦争と平和) 元気がなくしょげるさまを何という? 「あおな」(青菜)に塩 小説「太陽のない街」で知られる大正・昭和期のプロレタリア作家 とくながすなお(徳永直) 「一挙両得」と同じ意味の言葉をある動物を使って何という? いっせきにちょう(一石二鳥) 何事にも動じないたとえ「何の心」? 「ひせき」(匪石)の心 1996年のベネチア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞した芸術家です いしやまおさむ(石山修武) 平安時代、嵯峨天皇が蔵人頭に任命しました こせののたり(巨勢野足) 19世紀にアメリカで起きた内戦です なんぼくせんそう(南北戦争) 後々の世まで長く残る作品は? 「ふきゅう」(不朽)の名作 代表作の「浮雲」やロシア文学の翻訳で知られる明治時代の作家 ふたばていしめい(二葉亭四迷) 何かにつけていがみあってばかり けんえんのなか(犬猿の仲) 明治時代に日本で最初の外交官を務めました さめしまなおのぶ(鮫島尚信) 夏目漱石に師事し、「漱石門下の四天王」に数えられた哲学者 あべよししげ(安倍能成) 奥州藤原氏の初代当主は? 藤原「きよひら」(清衡) 台風や椅子に座って両足を垂下している仏像のこと ぶついざぞう(仏倚座像) 茶の湯を大成しました せんのりきゅう、せんりきゅう、せんりきう(千利休) 寒山と共に画題として有名な中国・唐の時代の僧侶です じっとく(拾得) 1年の月日が過ぎることを何という? 「きゅうかつ」(裘葛)を易える 作家・火野葦平の芥川賞受賞作です ふんにょうたん(糞尿譚) 植物の新芽の裏側に生える産毛のこと もうじょう(毛茸) 明治政府が日比谷に設けた欧風の社交場 ろくめいかん(鹿鳴館) 物事が相次いで現れることを野菜の名を使って何という? うごのたけのこ(雨後の筍) イギリスの元首相チャーチルの演説で有名「?のカーテン」 「てつ」(鉄)のカーテン 江戸時代に魚市場や水産業者をこう呼びました いさば(五十集) 武田信玄、北条氏直、結城秀康に仕え大坂の役で討ち死にした武将 みしゅくかんべえ(御宿勘兵衛) 武蔵坊弁慶が使っていたとされる有名な薙刀です いわとおし(岩融) 律令制下で、国司が農民を土木事業などに駆り出した制度 ぞうよう(雑徭) 愚かで、物事の道理を知らないこと むちもうまい(無知蒙昧) 「残照」「暮潮」「朝明けの潮」などの代表作がある日本画家 ひがしやまかいい(東山魁夷) 前漢や唐で異民族を懐柔するために嫁がされた女性王族のこと わはんこうしゅ(和蕃公主) 正宗白鳥の小説「何処へ」の主人公 すがぬまけんじ(菅沼健次) 日本画で使われる、貝殻を砕いて作られた白色顔料 ごふん(胡粉) まとわりつくこと てんちゃく(纏着) 「下天は夢か」「夢のまた夢」などの作品で知られる小説家 つもとよう(津本陽) 新選組による池田屋事件で亡くなった熊本藩士です みやべていぞう(宮部鼎蔵) 一つの道で最も尊敬されている人のことです たいざんほくと(泰山北斗) 青森県八戸市にある古墳時代の遺跡は? 「たんごたい」(丹後平)古墳群 810年に藤原冬嗣と巨勢野足が初代に就任した役職です くろうどのとう(蔵人頭) その気になるように勧めます そそのかす(嗾す) 仏教などにおいて、何も見ずに経典の内容を暗唱すること じゅきょう(誦経) 難しくありません たやすい(容易い) どんなつらいことがあっても心を動かさず堪え忍ぶこと けんにんふばつ(堅忍不抜) 古墳時代から平安時代まで生産された青灰色の土器 すえき(須恵器) 1980年に「黄色い牙」で直木賞を受賞した作家です しもだかげき(志茂田景樹) 中国や日本の遺跡から出土した古代の文字が記された木の札 もっかん(木簡) 他人に先んじられることを何という? 「こうじん」(後塵)を拝す 日本の禅文化を海外に広くしらしめた仏教学者 すずきだいせつ(鈴木大拙) 武田斐三郎が設計した日本初の洋式城郭 ごりょうかく(五稜郭) 江戸時代の武士が持っていた特権のひとつ きりすてごめん(切捨御免) 水戸黄門の「黄門」はこの官職のこと ちゅうなごん(中納言) 一時しのぎの対応をすること こそく(姑息) 元々は遊女の言葉だった「結構だ」という意味の表現 おんのじ(御の字) 文永の役と弘安の役をまとめてこういいます げんこう(元寇) 「宵待草」などの詩を残すなど多方面で活躍した画家 たけひさゆめじ(竹久夢二) 坂本龍馬がここで襲撃されました(建物の画像) てらだや(寺田屋) 特殊的な例から普遍的な規則を見出そうとする推論方法のこと きのうほう(帰納法) 頭数に応じて数を分け合うこと あんぶん(按分) お城の天守や櫓の壁面にある鉄砲や矢で攻撃するための小窓 さま(狭間) 2020年に京都市京セラ美術館に設けられたガラスの茶室「?」 モンドリアン(聞鳥庵) 従来のやり方をそのまま受け継ぐこと とうしゅう(踏襲) 小説「アカシヤの大連」で芥川賞を受賞した作家です きよおかたかゆき(清岡卓行) 1973年に第5回日本文学大賞を受賞した武田泰淳の自伝的小説 けらく(快楽) 海から聞こえる波の音のこと とうせい(濤声) プロレタリア文学の代表作「蟹工船」の作者です こばやしたきじ(小林多喜二) プロレタリア作家・小林多喜二の遺作となった小説です とうせいかつしゃ(党生活者) 役に立たないものという意味がある四字熟語 でいしゃがこう(泥車瓦狗) 「学問のすゝめ」を福沢諭吉と共に著した明治時代の思想家 おばたとくじろう(小幡篤次郎) 日本初の科学入門書とされる1868年刊行の福沢諭吉の著書 きゅうりずかい(窮理図解) 手掛かりのない中でいろいろなことを試みること あんちゅうもさく(暗中模索) ひたすら突き進みます ばくしん(驀進) 実力を発揮する機会がないことを嘆き悲しむこと ひにくのたん(髀肉之嘆) 気持ちを引き締めて油断せずに物事に向かうこと きんこんいちばん(緊褌一番) 後漢末期に、洛陽から長安へ強引に遷都させた首謀者 とうたく(董卓) 「哀果」という号をもっていた明治生まれの歌人、国文学者です ときぜんまろ(土岐善麿) 激しい川の流れの音です たんきょう(灘響) 視野や見聞が極めて低いこと ようかんきてん(用管窺天) 戦国時代に蝦夷地を支配した大名 かきざきすえひろ(蠣崎季広) 初めは勢いがよいが最後は振るわないことをいう言葉 りゅうとうだび(竜頭蛇尾) 室町時代から戦国時代にかけて下総国を本拠とした足利氏のこと こがくぼう(古河公方) 女性がまゆを逆立てて怒る様子を言った四字熟語 りゅうびとうじゅ(柳眉倒豎) 平安時代、一夜を共にした男女が翌朝別れたこと きぬぎぬ(後朝) 大晦日の前日を意味する言葉です こつごもり(小晦日) 太平洋戦争のミッドウェー海戦を指揮した第一航空艦隊長官 なぐもちゅういち(南雲忠一) 隻腕の剣客として知られた幕末の武士 いばはちろう(伊庭八郎) 日本最古の漫画ともいわれる様々な生き物が描かれた巻物 ちょうじゅうぎが(鳥獣戯画) 658年に軍船180隻を率いて蝦夷を討ったと伝えられます あべのひらふ(阿倍比羅夫) 660年に阿倍比羅夫が戦って服属させた東北地方の民族 みしはせ(粛慎) 「非常に短い時間のあいだ」という意味です たちまち(忽ち) 現在の群馬県とほぼ同じ地域にかつて存在した国です こうずけ(上野) 2017年10月に世界記憶遺産に登録された群馬県高崎市にある石碑群 こうずけさんぴ(上野三碑) 明治に入って会津藩が移封されて青森県で誕生した藩です となみはん(斗南藩) 奈良時代の743年に発布された法律は? 「こんでんえいねん」(墾田永年)私財法 645年の大化の改新で蘇我入鹿が暗殺された政変のこと いっしのへん(乙巳の変) 1960年に社会党の浅沼稲次郎を暗殺 やまぐちおとや(山口二矢) 「突然」「急に」という意味です にわかに(俄に) 「急に」「にわかに」という意味がある言葉 とみに(頓に) 大坂冬の陣では豊臣軍を打ち破るも、その後夜襲を受けました はちすかよししげ(蜂須賀至鎮) ベストセラー「日本語練習帳」でも知られる言語学者です おおのすすむ(大野晋) 著書に「火の国の女の日記」がある熊本県出身の民俗学者 たかむれいつえ(高群逸枝) あなたに任せます ゆだねる(委ねる) 著書に「混同秘策」「天柱記」がある江戸時代後期の思想家 さとうのぶひろ(佐藤信淵) 農夫の姿を描いた、明治時代の洋画家・浅井忠の代表作 しゅんぽ(春畝) 初代内閣総理大臣伊藤博文の号です しゅんぽ(春畝) 第一次伊藤博文内閣で初代文部大臣になりました もりありのり(森有礼) 「相手の事情や心情を汲むこと」を意味する言葉です しんしゃく(斟酌) 毛利元就の身代わりとなって討ち死にした戦国武将 わたなべとおる、わたなべかよう(渡辺通) 「のこりかす」を意味する言葉です ざんさい、ざんし(残滓) 経験者のほうが優っていること いちじつのちょう(一日の長) 古代の男性の髪の結い方 みずら(鬟) 幕末の禁門の変で戦死した長州藩の尊皇攘夷派志士 きじままたべえ(来島又兵衛) 大化の改新後に6歳以上の男女に配られました くぶんでん(口分田) 鎌倉時代に茨城県水戸市に水戸城を築城した武将です ばばすけもと(馬場資幹) 15世紀後半に成田顕泰が築いた関東七名城の一つです おしじょう(忍城) ものごとを一気に成し遂げること いっきかせい(一気呵成) 大正天皇の生母である明治時代の典侍です やなぎわらなるこ(柳原愛子) 明治天皇の母親である孝明天皇の側室です なかやまよしこ(中山慶子) 随筆「方丈記」で有名な鎌倉時代の人物です かものちょうめい(鴨長明) 九州で多く発見される埋葬専用の土器です かめかんぼ(甕棺墓) 別名を儀同三司母という平安時代の歌人 たかしなのたかこ(高階貴子) 1885年に尾崎紅葉らと文学結社硯友社を結成した作家です やまだびみょう(山田美妙) 小説「英語屋さん」などのサラリーマン小説で有名な作家 げんじけいた(源氏鶏太) 物事の道理をよく知っている状態です わきまえる(弁える) 北条時宗に招かれ来日し円覚寺を開いた南宋の僧侶 むがくそげん(無学祖元) しゃくりあげて涙を流すことです すすりなく(嘘く) 「皇典翼」や「神典翼」を著した幕末・明治期の国学者 やのはるみち(矢野玄道) 非常にむごたらしい様子のこと あびきょうかん(阿鼻叫喚) 仁徳天皇のお墓とされる最大の前方後円墳 だいせんりょう(大山陵) 戦国時代の合戦で用いられた携帯用の食糧です ほしい、ほしいい(干飯) 1970年の著書「奇想の系譜」で有名な日本の美術史学者 つじのぶお(辻惟雄) 江戸城開城が決まった翌日に自殺した江戸時代末期の幕臣 かわじとしあきら(川路聖謨) 小説「生れ出づる悩み」や「カインの末裔」で有名な作家 ありしまたけお(有島武郎) 将軍・足利義輝を暗殺した下剋上の典型とされる戦国武将 まつながひさひで(松永久秀) 世が平和で穏やかなこと えんぶしゅうぶん(偃武修文) 奈良時代に始まった、日本の神々と仏を同体と見て一緒に祀る思想 ほんじすいじゃく(本地垂迹) 夜が明け、だんだんと明るくなってきた頃です あさぼらけ(朝朗) 小物が大物の中にいることは? 雑魚の「ととまじり」(魚交じり) がっくりとしています うなだれる(項垂れる) 非協調的な態度を取ることを指す表現は? 「そっぽ」(外方)を向く 大喜びするという意味の慣用句です えつぼにいる(笑壺に入る) 度を過ぎるぜいたくのこと しゃし(奢侈) ペリー率いる黒船が来航したときの元号 かえい(嘉永) 現在の栃木県とほぼ同じ地域にかつて存在した国です しもつけ(下野) 利益や権利を独占すること ろうだん(壟断) 書道や絵画の作品が完成した後に作者が署名や押印をすること らっかん(落款) 安土桃山時代に中院通勝が著した「源氏物語」の注釈書 みんごうにゅうそ、みんごうにっそ(岷江入楚) 心の中にしまいこむことを何という? 「むねさんずん」(胸三寸)に納める 相手の心情を推し量ること そんたく(忖度) 1988年に「尋ね人の時間」で芥川賞を受賞した作家です あらいまん(新井満) 代表作に「O夫人坐像」「浴女」がある、昭和を代表する女性画家 おぐらゆき(小倉遊亀) 寺院などで、中の鐘を鳴らすことで時刻を知らせた楼閣のこと しょうろう(鐘楼) 名君として讃えられている中国・清朝の第4代皇帝 こうきてい(康煕帝) 古来の朝廷や武家の儀式を研究する学問 ゆうそくこじつ(有職故実) 戯曲「牛山ホテル」「紙風船」や小説「暖流」で有名な作家は? きしだくにお(岸田国士) 心がおおらかで小さなことにこだわらないこと らいらいらくらく(磊磊落落) 平安時代の宮廷の儀式などを詳細に記した藤原実資の日記 しょうゆうき(小右記) 「日本哲学の父」と呼ばれる岡山県出身の哲学者です おおにしはじめ(大西祝) 戦国時代、大将が戦いの指揮を執るため用いたのは「?団扇」 ぐんばい(軍配) 埼玉県にある古墳時代の遺跡は? 「さきたま」(埼玉)古墳群 関が原の戦いの退却戦で島津義弘が用いた戦法 すてがまり(捨て奸) 蘇我馬子の邸宅とされる建物跡が確認された明日香村の「何遺跡」? 「しまのしょう」(島庄)遺跡 宮中における油の灯火の意味で、古文ではこう読みます おおとなぶら(大殿油) 小さな利のため大きな損失をする事は? 「じゅうば」(戎馬)を殺して狐狸を求む 小説「肉体の門」で有名な作家です たむらたいじろう(田村泰次郎) 勝海舟が艦長を務めました かんりんまる(咸臨丸) 滑川に落とした10文を、50文で買った松明で探させたという武士 あおとふじつな(青砥藤綱) 中国浄土教の開祖である僧 どんらん(曇鸞) 1947年に吉田茂首相が労働運動の指導者を指して言った言葉です ふていのやから(不逞の輩) 江戸時代の思想家石田梅岩の著書 とひもんどう(都鄙問答) 日が暮れそうで、なかなか暮れない状態を表す言葉です くれなずむ(暮れ泥む) 他人のことをあなどるという意味です なみする(蔑する) 一生を終わるまでの期間のこと ひっせい(畢生) これを貸して母屋を取られることもあります ひさし(庇) 東北学を提唱したことで知られる日本の民俗学者 あかさかのりお(赤坂憲雄) レジオン・ドヌール勲章も受賞した日本の洋画家です おぎすたかのり(荻須高徳) 山内一豊の妻・千代を主人公にした、司馬遼太郎の歴史小説 こうみょうがつじ(功名が辻) 「要領よく立ち回る人」のことをある動物に例えてこう呼びます こうもり(蝙蝠) 小説「富士に立つ影」で有名な明治生まれの作家 しらいきょうじ(白井喬二) 山などがそびえる様子のことです そばだつ(峙つ) 調子に乗って付け上がること ぞうちょう(増長) 「政談」などで知られる江戸時代の儒学者 おぎゅうそらい(荻生徂徠) 自分の身一つで他に頼むものがないことをいいます としゅくうけん(徒手空拳) 1874年に江藤新平と共に佐賀の乱を起こした人物 しまよしたけ(島義勇) マリア・ルーズ号事件を題材とした早乙女貢の直木賞受賞作 きょうじんのおり(僑人の檻) 羽柴秀吉が柴田勝家を破った戦いの舞台となった山 しずがたけ(賤ヶ岳) 「安史の乱」の首謀者・安禄山の息子で、後に父を殺害しました あんけいしょ(安慶緒) 中国で起こった「安史の乱」の「史」とはこの人のこと ししめい(史思明) 孤独な時のうれしい訪問のことを何という? 空谷の「きょうおん」(跫音) 聖徳太子の母親は? 穴穂部「はしひと」(間人)皇女 中国最初の統一王朝秦の都です かんよう(咸陽) 句集「冬青空」「雑草国」などで知られる岩手県出身の俳人は? やまぐちせいそん(山口青邨) 運を天に任せ、一世一代の大勝負に出ること けんこんいってき(乾坤一擲) 蒸した玄米をタマゴ型に固めた平安時代の食べ物です とんじき(頓食) 自分の子供をへりくだっていう言葉です とんじ(豚児) 「言いのがれ」という意味の言葉です とんじ(遁辞) 気持ちが大きく快活で小さなことにこだわらないこと ごうほうらいらく(豪放磊落) 第78回芥川賞を「蛍川」で受賞した作家です みやもとてる(宮本輝) 苦学することの例えです さくへきとうこう(鑿壁偸光) イギリス王・ヘンリ7世の時に確立された国王直属の裁判所 せいしつちょう(星室庁) 禁門の変で戦死した幕末の長州藩士です いりえくいち(入江九一) 作品「女」で有名な日本の彫刻家です おぎわらもりえ(荻原守衛) 上司の命令を部下に徹底させること じょういかたつ(上意下達) 立場や主張がはっきりしていること きしせんめい(旗幟鮮明) 民間の細々とした事実を記録したものを、正史に対して何という? はいし(稗史) 二つのものが接近して隣り合っていること いちいたいすい(一衣帯水) 考えが浅い者ほど大騒ぎするという意味です あさせにあだなみ(浅瀬に仇波) 作家・円地文子の父親である今は亡き国語学の権威 うえだかずとし(上田万年) 真田昌幸・幸村親子に仕えた戦国武将 たかなしないき(高梨内記) 現在の群馬県にあった真田昌幸の沼田城の支城 なぐるみじょう(名胡桃城) ポツダム宣言受託を拒み終戦の日に自決しました あなみこれちか(阿南惟幾) 人から命令されることです いいつかる(吩咐かる) 坂本龍馬の亀山社中に参加するも船の沈没で死去した土佐藩の志士 いけくらた(池内蔵太) 「岐阜」という地名を考案したとされる戦国時代の僧侶です たくげんそうおん(沢彦宗恩) 1949年に労農党議員の松谷天光光と結婚して騒がれた民主党議員 そのだすなお(園田直) 本能寺の変の際には明智光秀に加担した戦国武将 あつじさだゆき(阿閉貞征) 世俗的な事柄を避けることは? 「えいすい」(潁水)に耳を洗う 女流作家・平岩弓枝の直木賞受賞作です たがねし(鏨師) 「どてらい男」「銭の花」などの小説を書いた昭和の作家は? はなとこばこ(花登筺) 明治生まれの詩人大手拓次の処女詩集です あいいろのひき(藍色の蟇) 1896年に富岡鉄斎らと共に日本南画協会を設立した画家 こせしょうせき(巨勢小石) わびしい住居のことです さいひ(柴扉) 「自分の思い通りに」という意味がある言葉 ほしいままに(恣に) 平安末期に城資盛が築城した新潟県胎内市にあった城 とっさかじょう(鳥坂城) ドイツの美術学校バウハウスに最初に留学した日本人です みつたにたけひこ(水谷武彦) 精を出すこと びんべん(黽勉) 江戸時代の思想家・安藤昌益を再発見した教育家です かのうこうきち(狩野亨吉) 「Frame of Reference」という英語の読解法を考案しました みないよしろう(薬袋善郎) 意味するところをあきらかにします ときあかす(註す) 直木賞作家・有明夏夫の歴史小説です ダイブレーキ(夜明け) 第二次世界大戦中におきた璽宇教の教祖です ながおかながこ(長岡良子) 作家・遠藤周作が用いていた別名です こりあんざんじん(狐狸庵山人) 戦時中の米軍捕虜の解剖実験を題材とした遠藤周作の小説は?(海と毒薬の画像) うみとどくやく(海と毒薬) 互いに呼び捨てにし合うほど親しい関係は「何の交わり」? じじょ(爾汝) 鎌倉時代、京都に設置された番所 かがりや(篝屋) 海岸沿いなどで潮風のために傾いて生えている松のこと そなれまつ(磯馴れ松) 江戸時代に籠を担いで町を売り歩いた商人のこと ぼてふり(棒手振り) かすかな動揺のことをこうも言います さざなみ(細波) 多くのおとぎ話を普及させた明治時代の児童作家 いわやさざなみ(巌谷小波) 明治・大正時代に活躍した児童文学作家です いわやさざなみ(巌谷小波) 受領の貪欲さを表した逸話で有名な平安時代の貴族は? 藤原「のぶただ」(陳忠) 資生堂の花椿マークをデザインした日本宣伝美術会の初代委員長 やまなあやお(山名文夫) 江戸時代に行なわれていた砂鉄の採集方法のひとつ かんなながし(鉄穴流し) 陰暦16日の月のことです せいはく(生魄) 二・二六事件で首謀者の一人として逮捕された思想家 にしだみつぎ(西田税) 島津家家臣として耳川の戦いなど多くの戦で活躍した戦国武将 えいひさとら(頴娃久虎) 古代中国・周で武王から幽王の時代までの都 こうけい(鎬京) 思い通りにいかずはがゆくもどかしいこと かっかそうよう(隔靴掻痒) 1582年の徳川家康との戦いで北条氏直が本陣とした山梨県の城 わかみこじょう(若神子城) 末広鉄腸の政治小説「雪中梅」の主人公である青年政治家 くにのもとい(国野基) 相手を敬って、自分を低くすることです へりくだる(謙る) 現在の場所を離れてさまよい出るという意味です あこがれる(浮宕れる) 詩集「黒衣聖母」などで知られる大正・昭和期の詩人 ひなつこうのすけ(日夏耿之介) 第一次長州征伐後、責任を取って切腹した長州藩家老 ますだちかのぶ(益田親施) 南北朝~室町時代に成立した武士の子弟向け教科書 ていきんおうらい(庭訓往来) 2000年に文化勲章を受章した「かな書」で有名な書家 すぎおかかそん(杉岡華邨) 平安時代に神道資料「古語拾遺」を著した貴族 いんべのひろなり(斎部広成) 日本初の女医・荻野吟子の生涯を描いた渡辺淳一の小説 はなうずみ(花埋み) 日本最初の流通貨幣とされています わどうかいちん(和同開珎) つぶれてしまい、すっかり駄目になることです ついえる(潰える) 好ましくない状態を指す「様子」「有様」という意味の言葉です ていたらく(為体) 1589年に伊達政宗が蘆名義広を破った戦いは? 「すりあげはら」(摺上原)の戦い 夏目漱石の門下生である作家森田草平の代表作です ばいえん(煤煙) 親しく打ち解けて付き合うことを表す言葉です じっこん(昵懇) 中国後漢末期に権力を握っていた10人余りの宦官の集団のこと じゅうじょうじ(十常侍) 1578年に毛利輝元と尼子勝久が激突した播磨の城 こうづきじょう(上月城) 他人の文章や学説などを盗作し自分のものとして発表すること ひょうせつ(剽窃) 日本人陶芸家で初めて大英博物館で個展を開催 さわだちとうじん(澤田痴陶人) 遣隋使小野妹子の帰国とともに使者として来日した随の官人 はいせいせい(裴世清) 色々な物をひとまとめに扱うことです じっぱひとからげ(十把一絡げ) かつての日本海軍で根拠地として設置された機関 ちんじゅふ(鎮守府) 言葉巧みに信用させて相手を自分に従わせること いいくるめる(言い包める) 鎌倉・室町時代、港や大都市で運輸や取引を行ないました といまる(問丸) 本居宣長が書いた源氏物語の注釈書は? 源氏物語「たまのおくじ」(玉の小櫛) 「トリックスター論」などの文化理論で知られた文化人類学者 やまぐちまさお(山口昌男) 若く未熟な人をあざけってこれが「黄色い」と表現します くちばし(嘴) ハート型、みみずく型などがあります(土偶の画像) どぐう(土偶) ためらうことです ちゅうちょ(躊躇) 「わだつみのいろこの宮」や「海の幸」で有名な画家です あおきしげる(青木繁) 江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は? 「こうはくばい」(紅白梅)図屏風 江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は? 「ふうじんらいじん」(風神雷神)図屏風 けちのアルパゴンを主人公としたモリエールの小説です しゅせんど(守銭奴) 坂本龍馬が最期を遂げた京都の醤油屋 おうみや(近江屋) 日本で初めて国葬となった明治初期の右大臣です いわくらともみ(岩倉具視) ふだんは農業などをしているがいくさの時には兵になります あしがる(足軽) ドイツ帝国宰相・ビスマルクのカトリック弾圧政策 ぶんかとうそう(文化闘争) 事実を曲げたりでっちあげてある人を目上の人に悪く言うこと ざんげん(讒言) 歴史に名をとどめることは? 名を「ちくはく」(竹帛)に垂る 歴史に名前が残るような功績や手柄のこと すいめいちくはく(垂名竹帛) 後世に長く語り継がれるような功績を遂げること すいめいちくはく(垂名竹帛) 枝に実が生ってしなっている様子に使われることばです たわわ(撓わ) 大笑いする様子を表す言葉は? 「おとがい」(頤)を解く 著書に「外交繹史」がある「東洋史」の創始者 なかみちよ(那珂通世) 武士が打刀とともに腰に差した短い刀 わきざし、わきさし(脇差) 経験豊富でしたたかなこと うみせんやません(海千山千) 約束を破ることを「○○にする」といいます ほご(反故) オランダ商館が置かれました でじま(出島) 城の防御用に、先端を尖らせた木の枝を外に向けて並べた柵 さかもぎ(逆茂木) 弓の弦に塗る粘着剤で、ことわざで待ち構える時にこれを引きます てぐすね(手薬煉) 檀一雄の代表作である小説です かたくのひと(火宅の人) 民法典論争を繰り広げたことで有名な明治時代の憲法学者 ほづみやつか(穂積八束) 「マヌ」や「ハムラビ」が有名 ほうてん(法典) ベランジェを主人公とした劇作家イヨネスコの代表作は?(サイの画像) サイ 直江兼続に武勇を絶賛された最上家に仕えた戦国武将 さけのぶひでつな、さけのべひでつな(鮭延秀綱) セオドア・ルーズベルト大統領のラテンアメリカに対する政策 こんぼうがいこう(棍棒外交) 「日本ペンクラブ」の会長も務めた文芸評論家です おざきほつき(尾崎秀樹) ゾルゲ事件に連座して処刑されたジャーナリスト おざきほつみ(尾崎秀実) 東京に地下鉄を敷設した実業家 はやかわのりつぐ(早川徳次) 物理学者の石原純との不倫で世間を騒がせたアララギ派の歌人 はらあさお(原阿佐緒) 「古今和歌集」の歌風ののたとえにされる、か弱い女性を指す言葉 たおやめ(手弱女) 女優・朝丘雪路の父でもある美人画で有名な日本画家 いとうしんすい(伊東深水) 下手な文章を書くことを何という? 「とくひつ」(禿筆)を呵す 「定信」の字を分解して題名をつけた松平定信の自叙伝 うげのひとこと(宇下人言) 元々は仏教用語であった真理を求めることを指す用語 ぐどう(求道) 恋人などとの仲を人前で得意気に話すこと のろける(惚気る) 代表作に「亦復一楽帖」がある江戸時代後期の画家です たのむらちくでん(田能村竹田) 「女人平家」「徳川の夫人たち」「鬼火」で知られる女流作家は? よしやのぶこ(吉屋信子) 6世紀にササン朝ペルシアと組んでエフタルを滅ぼしました とっけつ(突厥) 江戸幕府第4代将軍・家綱の補佐役として活躍しました ほしなまさゆき(保科正之) 1895年に台湾などで起こった戦争です いつびせんそう(乙未戦争) 武士が武芸訓練として励みました かさがけ(笠懸) 武士が武芸訓練として励みました いぬおうもの(犬追物) 武士が武芸訓練として励みました やぶさめ(流鏑馬) ことわざで、棒が出てきたり蛇が出てきたり やぶ(藪) 物事に取り組む意志を示す表現は? 「やぶさか」(吝か)では無い 下関条約締結後に清の全権大使李鴻章を襲撃したテロリスト こやまとよたろう(小山豊太郎) 日本初の五十音順に配列された国語辞典「和訓栞」で知られる江戸時代の国学者 たにかわことすが(谷川士清) 数々の奇行から「京都学派の異端児」と呼ばれた哲学者 どいとらかず(土井虎賀寿) 夏目漱石の「後期三部作」に数えられる小説です ひがんすぎまで(彼岸過迄) 漢の武帝が朝鮮に設置しました らくろうぐん(楽浪郡) 漢の武帝が朝鮮に設置しました げんとぐん(玄菟郡) 1397年、明の洪武帝が民衆に発布した6つの教訓 りくゆ(六諭) 呉・東晋・宋・斉・梁・陳の王朝をまとめてこう呼びます りくちょう(六朝) 1591年に謀反を起こした南部信直の家臣です くのへまさざね(九戸政実) 「流転の王妃」と呼ばれた愛新覚羅溥儀の妻です さがひろ(嵯峨浩) 細かくて詳しいこと つぶさに(具に) 道に外れて正しくないことや誠実でないこと よこしまな(邪な) 孔子でも失敗することがあるというたとえ くじのたおれ(孔子の倒れ) 多くの人数で話し合うことです せんぎ(僉議) 明治時代に「鹿鳴館の華」と呼ばれた岩倉具視の三女です とだきわこ(戸田極子) 1583年に起こった羽柴秀吉と柴田勝家の戦いは? 「しずがたけ」(賤ヶ岳)の戦い 病を患い頭巾で顔を隠していた「吉継」の名前でも有名な武将 おおたにぎょうぶ(大谷刑部) 代表作に「公余探勝図」がある江戸時代後期の画家です たにぶんちょう(谷文晁) 稲などが勢い良く成長している様子のこと かしょゆうゆう(禾黍油油) 小物も集まるとあなどれないという意味は? 「しゅうぶん」(聚蚊)雷を成す お城にある門の中で普段は使用してない門 あかずもん(不明門) 厳しい寒さのこと きかん(祁寒) 心が落ち着かないことや気が短くて性急なこと けぜわしい(気忙しい) 水流をせき止めること えんそく(堰塞) 山口青邨に師事した戦後生まれの俳人です にしむらがにあ(西村我尼吾) 斎藤道三に仕えた美濃三人衆の一人です あんどうもりなり(安藤守就) 斎藤道三に仕えた美濃三人衆の一人です うじいえぼくぜん(氏家卜全) 明治時代の国民主義者です くがかつなん(陸羯南) 天武天皇の孫に当たる奈良時代の皇族 ふなどおう(道祖王) 本心ではないうわべだけの言葉 したさきさんずん(舌先三寸) 三重県の地名にちなむ図々しいことを表す言葉 あこぎ(阿漕) 沖縄戦最後の激戦地です まぶにのおか(摩文仁の丘) 自分の力を優れたものとして誇る気持ちのこと きょうじ、きんじ(矜持) 人の夢とはこんなものです はかない(儚い) 現在の千葉県北部と茨城県南部にかつて存在した国です しもうさ(下総) 現在の千葉県中部にかつて存在した国です かずさ(上総) 「野次将軍」と呼ばれた1955年の保守合同の立役者 みきぶきち(三木武吉) 明治の政治家・森有礼を暗殺した人物です にしのぶんたろう(西野文太郎) 中国最古の王朝夏の建国者 う(禹) 1970年に第1回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞 おかわまさつぐ(尾川正二) 代表作に縦に描いた「鮭」がある明治の洋画家です たかはしゆいち(高橋由一) 映画「東京島」の主人公のモデルとなった「アナタハンの女王」 ひがかずこ(比嘉和子) 小説「真知子」「海神丸」で有名な女流作家です のがみやえこ(野上弥生子) 物事の本質を見抜いたり真偽を見分ける洞察力のこと けいがん(慧眼) 禅問答で、出題する側が用いる「さあどうだ?」の意味の言葉 そもさん(什麼生) イタリア・カンパニア州の州都です ナポリ(那不児) 伊勢市に美術館がある三重県出身の女性日本画家 いとうしょうは(伊藤小坡) 刷毛で刷ったような跡がある土器です さつもんどき(擦文土器) 現在の島根県西部にかつて存在した国です いわみ(石見) ライト兄弟より120年も前に初めて空を飛んだ日本人 うきたこうきち(浮田幸吉) 奈良時代に設置された地方行政を監督する令外官の官職です あぜち(按察使) 「必ず」「絶対に」という意味の副詞です きっと(急度) 詩集「一握の玻璃」「砂金」などで知られる詩人 さいじょうやそ(西条八十) 小おどりして大喜びすること きんきじゃくやく(欣喜雀躍) 光り輝いて明るい様子を表現する言葉です かくしゃく(赫灼) 戦国武将・結城秀康が用いた天下三名槍の一つです おてぎね(御手杵) 戊辰戦争の際の会津藩の家老 さいごうたのも(西郷頼母) 物事がうまく運んで満足して喜ぶこと えつにいる(悦に入る) 著書「県民性」で知られた日本の心理人類学者です そふえたかお(祖父江孝男) 夏目漱石が使ったペンネームです たいらのでこぼこ(平凸凹) 被爆体験を基に書いた小説「夏の花」で有名な作家 はらたみき(原民喜) 幕末に活躍した熊本藩士横井小楠の著書です こくぜさんろん(国是三論) 「博覧会」という訳語を考案したとされる幕末・明治期の人物です くりもとじょうん(栗本鋤雲) 陸軍の基礎を確立した第3代・9代内閣総理大臣 やまがたありとも(山県有朋) 影響を受けたり感化されて同様の状態になること あやかる(肖る) 文化大革命で台頭した中国の青年学生運動 こうえいへい(紅衛兵) 毛沢東の後継者と言われたがソ連への亡命中に墜落死した人物 りんぴょう(林彪) 何とかしようとすることです もがく(藻掻く) 地質年代で、第4紀前半の氷河時代にあたります こうしんせい(更新世) 戦場で叫ぶ「鬨の声」をある動物を用いてこう言います げいは(鯨波) 急いで駆けつけることを武士の様子に例えて何という? おっとりがたな(押っ取り刀) ある事実が実際に起こるか否かの確実さの度合いのこと がいぜんせい(蓋然性) 古い家屋やお寺に見られる風雪や光などを遮る建具のこと しとみど(蔀戸) 控えめな様子です つづまやか(約やか) 小説「あゝ玉杯に花うけて」で知られる少年小説の第一人者 さとうこうろく(佐藤紅緑) 諸葛亮亡き後の蜀を支えた中国・三国時代の名将です きょうい(姜維) 子供などの痛々しくいじらしいさま いたいけ(幼気) 1336年に楠木正成が戦死した戦いは? 「みなとがわ」(湊川)の戦い 倒幕運動と結びついた政治思想 そんのうじょうい(尊王攘夷) 日本銀行第2代総裁や東京府知事を歴任した人物 とみたてつのすけ(富田鐵之助) 小説「金閣寺」で知られる作家三島由紀夫の命日を何という? ゆうこくき(憂国忌) 作家・三島由紀夫の義理の父にあたる画家です すぎやまやすし(杉山寧) 「縁起」を略さずに言うとどんな四字熟語になる? いんねんしょうき(因縁生起) 旧日本陸軍の二式単座戦闘機の愛称 しょうき(鍾馗) 魔除けや守護神として知られるひげが濃い中国の神様 しょうき(鍾馗) 魔よけの力があると言われる中国の道教系の神様 しょうき(鍾馗) 唐の玄宗皇帝の夢に現れたとされる神 しょうき(鍾馗) 印象派の画家モネの代表作です ひがさのおんな(日傘の女) 歌集「まひる野」で知られる明治生まれの歌人です くぼたうつほ(窪田空穂) 心がおおらかでのんびりしていること とういつかんい(蕩佚簡易) 江戸時代に広瀬淡窓が豊後国日田に開いた私塾 かんぎえん(咸宜園) 人の気に入るように振る舞い取り入ること おもねる(阿る) 何ものにもとらわれない禅の悟りの境地のこと かくねんむしょう(廓然無聖) 小説「吾輩は猫である」に登場する文学青年です おちとうふう(越智東風) 小説「吾輩は猫である」に登場する哲学者です やぎどくせん(八木独仙) 江戸時代に使われ始めた屋根の瓦の種類です さんがわら(桟瓦) 「賤ヶ岳の七本槍」の一人にも数えられる戦国時代の武将です ひらのながやす(平野長泰) 「賤ヶ岳の七本槍」の一人にも数えられる戦国時代の武将です わきさかやすはる(脇坂安治) 鎌倉時代に始まった相互扶助組織 たのもしこう(頼母子講) 作家・吉行淳之介の芥川賞受賞作 しゅうう(驟雨) 百済より渡来した秦氏の祖とされる人物 ゆづきのきみ(弓月君) 1931年に日本の関東軍が鉄道を爆破したのは? 「りゅうじょうこ」(柳条湖)事件 戦国武将を表現する時などに使われる残忍な大人物を指す言葉 きょうゆう(梟雄) 大河ドラマ「真田丸」の題字を手がけた左官職人の芸術家 はさどしゅうへい(挾土秀平) 「肉を斬らせて骨を断つ」といわれた剣術の流派です じげんりゅう(示現流) 戦国武将・徳川家康の生母は? 「おだい」(於大)の方 奥州藤原氏の最後の当主は? 藤原「やすひら」(泰衡) 「辛酉」の年は革命がおこるなど未来の吉凶についての説 しんいせつ(讖緯説) 2005年の愛知万博で、総合プロデューサーを務めた建築家 きくたけきよのり(菊竹清訓) 日本で初めて作られた全国規模の戸籍です こうごねんじゃく(庚午年籍) 「赤城の山も今宵限り」の名文句で有名な江戸時代の侠客 くにさだちゅうじ(国定忠治) 2011年に、残した炭鉱画などが世界記憶遺産に登録されました やまもとさくべえ(山本作兵衛) 「小倉百人一首」にも和歌が収められている女流歌人 だいにのさんみ(大弐三位) 「小倉百人一首」にも和歌が収められている女流歌人 あかぞめえもん(赤染衛門) 「小倉百人一首」にも歌が詠まれている平安時代の歌人です りょうぜんほうし(良暹法師) 「小倉百人一首」にも和歌が収められている平安時代の歌人 せみまる(蝉丸) 「小倉百人一首」第11首目の和歌の詠み人である歌人です おののたかむら(小野篁) 「小倉百人一首」に和歌が収められている和泉式部の娘 こしきぶのないし(小式部内侍) 日本の元号を五十音順に並べると最後にくるのは? わどう(和銅) 信長、秀吉の姓にちなむ安土桃山時代の別名です しょくほうじだい(織豊時代) 織田信長や豊臣秀吉が統治した何時代? 「しょくほう」(織豊)時代 豊臣秀吉が京都に造営した華麗な大邸宅 じゅらくだい(聚楽第) 戦国時代、毛利元就や豊臣秀吉に仕えた外交僧 あんこくじえけい(安国寺恵瓊) 大坂夏の陣でも活躍した豊臣秀吉が創設した旗本衆 ななてぐみ(七手組) 通称を「官兵衛」といった豊臣秀吉の家臣は? 黒田「よしたか」(孝高) 豊臣秀吉が一夜城を作ったと伝えられています すのまた(墨俣) 1589年に豊臣秀吉が聚楽第で催した淀殿の懐妊を祝った行事 きんくばり(金賦) 比叡山の僧侶であった豊臣秀吉の五奉行のひとり まえだげんい(前田玄以) 天下統一を成し遂げた戦国大名です とよとみひでよし(豊臣秀吉) 織田信長や有馬晴信らの武将が用いた家紋は? 「もっこう」(木瓜)紋 1570年の金ヶ崎の戦いで織田信長を助けた豪族 くつきもとつな(朽木元綱) 1570年の宇佐山城の戦いで戦死した織田信長の家臣 もりよしなり(森可成) 弟・森蘭丸と共に織田信長に仕えた、安土桃山時代の武将 もりながよし(森長可) 織田信長や毛利元就を診察した安土桃山時代の医師 まなせどうさん(曲直瀬道三) 天下統一を目指した戦国大名です おだのぶなが(織田信長) 織田信長が焼き打ちしました えんりゃくじ(延暦寺) 織田信長の旗印となった明から輸入された貨幣 えいらくせん(永楽銭) 織田信長が家臣から選抜して構成したエリート部隊です くろほろしゅう(黒母衣衆) 大和宇陀松山藩の初代藩主である織田信長の次男 おだのぶお、おだのぶかつ(織田信雄) 長篠の戦いが行われた三河国の地名です したらはら(設楽原) 「真田十勇士」の一人です ねづじんぱち(根津甚八) 「真田十勇士」の一人です かけいじゅうぞう(筧十蔵) 「真田十勇士」の一人です あなやまこすけ(穴山小助) 「真田十勇士」の一人です うんのろくろう(海野六郎) 私塾「日新塾」で藤田小四郎らを指導した水戸藩の教育者 かくらいさざん(加倉井砂山) 木が茂って薄暗い様子 うっそう(鬱蒼) フランスの画家ミレーの代表作です おちぼひろい(落穂拾い) 「世界の始まり」を意味する四字熟語です てんちかいびゃく(天地開闢) 清では漢民族にも強制された満州族の髪型です べんぱつ(辮髪) 1930年に雑誌「女性時代」を刊行し女流詩人の育成に尽力した詩人 かわいすいめい(河井醉茗) ひなげしの別名が題名になった夏目漱石の小説です ぐびじんそう(虞美人草) 竹久夢二によって創られた有名な詩のタイトルです よいまちぐさ(宵待草) 大正時代に活躍した画家竹久夢二の代表作です くろふねや(黒船屋) 他人につらく当たることを意味する言葉は? 「あしげ」(足蹴)にする 風が吹けば儲かる商売です おけや(桶屋) 呂布とともに董卓を裏切り謀殺した中国・三国時代の人物 おういん(王允) 桓武天皇が大鴉から授かり平家に与えたという伝説の剣 こがらすまる(小烏丸) 中国四大奇書のひとつとされる西門慶を主人公とした小説は? きんぺいばい(金瓶梅) 現在の山口県北西部にかつて存在した国です ながと(長門) 嫌な夢を見るとこうなります うなされる(魘される) 1940年に南京国民政府を樹立した中国の政治家です おうちょうめい(汪兆銘) 現在の大分県とほぼ同じ地域にかつて存在した国 ぶんご(豊後) 現在の福岡県東部から大分県北部にかけてかつて存在した国です ぶぜん(豊前) 雑誌「ホトトギス」の「4S」と呼ばれた俳人のひとりです たかのすじゅう(高野素十) 雑誌「ホトトギス」の「4S」と呼ばれた俳人のひとりです あわのせいほ(阿波野青畝) 雑誌「ホトトギス」の「4S」と呼ばれた俳人のひとりです やまぐちせいし(山口誓子) 1786年5月幕府の命を受け択捉島に上陸した探検家は誰? もがみとくない(最上徳内) 小説「破戒」「夜明け前」や詩集「若菜集」で有名な作家 しまざきとうそん(島崎藤村) 作家・島崎藤村の小説「破戒」の主人公は? せがわうしまつ(瀬川丑松) 瀬川丑松を主人公とした島崎藤村の小説です はかい(破戒) 日本人として初めてノーベル文学賞候補となった人物です かがわとよひこ(賀川豊彦) 第二次世界大戦前のスローガン きょこくいっち(挙国一致) 魔女狩り事件を扱った平野啓一郎の芥川賞受賞作は?(日食の画像) にっしょく(日蝕) 「古寺巡礼」「風土」などの著書で有名な日本の哲学者は? わつじてつろう(和辻哲郎) 明治維新後の新政府で初代大蔵次官を務めた人物 ごうじゅんぞう(郷純造) 幽霊のお露が登場する三遊亭圓朝の怪談は? ぼたんどうろう(牡丹灯籠) 実際にはなかったことを事実であるかのようにでっちあげること ねつぞう、でつぞう(捏造) 心の迷いを、かずらと藤の枝のもつれにたとえた熟語 かっとう(葛藤) 小野小町に恋した深草少将が何度も通った伝説を何という? ももよがよい(百夜通い) あてもなく歩きまわること さまよう(彷徨う) とんぼ返りをすることを何という? 「もんどり」「もどり」(翻筋斗)を打つ 函館戦争で戦死した新選組の副長です ひじかたとしぞう(土方歳三) イギリスと清の間に起こった戦争の原因ともなった麻薬 アヘン(阿片) 「赤頭巾ちゃん気をつけて」で芥川賞を受賞した作家は? しょうじかおる(庄司薫) 明治から昭和初期にかけて活躍した宮崎県出身の歌人 わかやまぼくすい(若山牧水) 時任謙作を主人公とした志賀直哉唯一の長編小説は? あんやこうろ(暗夜行路) 志賀直哉の長編小説「暗夜行路」の主人公 ときとうけんさく(時任謙作) 髪の色と目の色から西洋人のことをいう言葉です こうもうへきがん(紅毛碧眼) おごそかな様子です げんしゅく(厳粛) 特定の商人が生糸を一括購入する江戸時代の制度 いとわっぷ(糸割符) 作家・藤本義一の命日です ありんこき(蟻君忌) 性格がひねくれていてずるがしこいこと かんねいじゃち(奸佞邪智) 中国の都市・南京のかつての名前です けんこう(建康) 丸橋忠弥とともに慶安の変を起こしました ゆいしょうせつ(由井正雪) 誉めたりけなされたりといった様々な評判のことです きよほうへん(毀誉褒貶) 現在の山口県東部にかつて存在した国です すおう(周防) 実際には何の役にも立たないもの じんぱんとこう(塵飯塗羹) 大分県にある旧石器時代から縄文時代の遺跡は? 「そうずだい」(早水台)遺跡 日中戦争のきっかけとなったのは? 「ろこうきょう」(盧溝橋)事件 怪談「牡丹灯籠」の元となった話が収められた、中国の怪談集です せんとうしんわ(剪燈新話) 江戸幕府の初代外国奉行に就任した人物の一人です ほりとしひろ(堀利煕) シルクスクリーンに代表される版画の分類の一つです こうはんが(孔版画) 四条畷の戦いで戦死した南北朝時代の武将 くすのきまさつら(楠木正行) 大坂夏の陣で塙直政とともに奮戦するも討ち死にした武将 たんのわしげまさ(淡輪重政) 日明貿易では、これと区別するために勘合符が使われました わこう(倭寇) 2011年に縄文時代のクワガタムシの全身が出土された奈良県の遺跡 あきついせき(秋津遺跡) 「日本のプチ・ファーブル」と呼ばれた日本の細密画家です くまだちかぼ(熊田千佳慕) 水玉をモチーフとした作品で有名な女性現代芸術家です くさまやよい(草間彌生) 小林一茶の句は? 「だいこ」(大根)引き大根で道を教えけり 戦国時代に佐竹家の家督相続争いの舞台にもなった城 へたれじょう(部垂城) 関ヶ原の戦いの前哨戦の一つとされる「何の戦い」? 「あのつじょう」(安濃津城)の戦い 関ヶ原の戦いで西軍に参加した戦国武将 いとうすけたか、いとうすけたけ(伊東祐兵) 京都の犯罪などを取り締まった平安時代に置かれた役職です けびいし、けんびいし(検非違使) 役人の交代の際に引き継ぎ書類の審査を行った平安時代の役職です かげゆし(勘解由使) その徳行で有名な孔門十哲の一人です ぜんはくぎゅう(冉伯牛) 「団右衛門」の通称で知られる大坂夏の陣で戦死した戦国武将 ばんなおゆき(塙直之) つっかえていること わだかまり(蟠り) 平安時代に作られた源義経の守り刀です いまのつるぎ(今剣) 後に淀殿の養女となった豊臣秀勝と江の娘です さだこ(完子) 信仰のために命を捧げること じゅんきょう(殉教) 江戸時代、旗本・御家人の代理で蔵米の取り引きをしました ふださし(札差) 2011年に紫綬褒章を受章した現代美術家です もりむらやすまさ(森村泰昌) 天皇の行幸などの際に先払いが声をかけること けいひつ、けいひち(警蹕) 夏目漱石の小説「三四郎」のヒロインです さとみみねこ(里見美禰子) 「王政復古の大号令」で明治政府に設置された三職の一つです ぎじょう(議定) 自分の気に入った人だけの肩を持つこと えこひいき(依怙贔屓) 洋画家・岡田三郎助の妻であった女流小説家です おかだやちよ(岡田八千代) 南の方角を守るといういわれる神様 すざく、しゅじゃく(朱雀) 平城京と平安京を南北に走っていた大通り すざくおおじ、しゅじゃくおおじ(朱雀大路) 第一次長州征伐後、責任を取って切腹した長州藩家老 くにししなの(国司信濃) 1865年に江戸幕府の最後の大老となった姫路藩主 さかいただしげ(酒井忠績) 「酒井銀鵝公俳句集」などの句集も残した江戸時代中期の姫路藩主 さかいただざね(酒井忠以) 大逆事件で処刑された女性作家管野スガの遺稿集です しでのみちくさ(死出の道艸) 周恩来の死で首相に就任 かこくほう(華国鋒) 作家・有島武郎の代表作は? カインの「まつえい」(末裔) 小者が集まって、噂や悪口を話して騒ぎ立てること ゆうけんぐんばい(邑犬群吠) 「残念なことに」という意味の副詞です あたら、あったら(可惜) 「もったいないことに」「惜しくも」という意味の言葉 あたら(可惜) 「承諾する」「肯定する」という意味の言葉です うべなう(肯う) 小説「由熙」で第100回直木賞を受賞した作家は? イヤンジ(李良枝) 寄せ集めのグループのこと うごうのしゅう(烏合の衆) 剣豪・宮本武蔵が残した水墨画 こぼくめいげきず(枯木鳴鵙図) 2000年に芥川賞を受賞した松浦寿輝の小説です はなくたし(花腐し) 五月雨を意味する夏の季語です うのはなくたし(卯の花腐し) 奈良時代に平城京を中心に栄えた南都六宗の一つです じょうじつしゅう(成実宗) 奈良時代に平城京を中心に栄えた南都六宗の一つです くしゃしゅう(倶舎宗) 松平定信に重用された江戸時代の国学者です むらたはるみ(村田春海) 栃木県令・三島通庸暗殺計画の発覚により茨城県で挙兵 かばさんじけん(加波山事件) たわいもないという意味は? 「じぎ」(児戯)に等しい 麻布中学校の設立者でもある戊辰戦争で活躍した人物 えばらそろく(江原素六) 世間の人はよく昔を懐かしむという意味の? 世は「もとしのび」(元偲び) 尾崎紅葉の小説「金色夜叉」のヒロイン、お宮の名字は? しぎさわ(鴫沢) 動物などの体を切り裂くことをいった言葉 ほふる(屠る) 源義仲軍と平家軍の合戦があった石川県と富山県の県境 くりからとうげ(倶利伽羅峠) 聖徳太子によって纏められたとされる仏教書 さんきょうぎしょ(三経義疏) 堂々とした立派な容姿で勇ましくきびきびとした様子 えいしさっそう(英姿颯爽) 仏教で、疑いや迷いが解け、悟りを開くこと かつぜんたいご(豁然大悟) 世の中が穏やかに治まること せいひつ(静謐) 地道だが着実に物事に取り組むさま こつこつ(兀兀) 右肩を出して着る袈裟の着用の仕方 へんたんうけん(偏袒右肩) 僧が相手に恭敬の意を表す袈裟の着方です へんたんうけん(偏袒右肩) 仏教では、3000年に一度だけ花が咲くという伝説がある花 うどんげ(憂曇華) 書評ブログ「千夜千冊」で知られる編集者・著述家 まつおかせいごう(松岡正剛) 鎌倉時代の執権・北条氏において嫡流の当主を指した言葉です とくそう(得宗) 古墳時代に豪族が支配した私有地 たどころ(田荘) かつて豪族の田荘を耕していた私有民のこと かきべ(部曲) 出会った人とは、必ず離れる運命にあるということ えしゃじょうり(会者定離) 隠れた人材を探し出し用いること はらてっけつ(爬羅剔抉) 「貧しい生活をしながら勉学に励むこと」を意味する四字熟語です さくへきとうこう(鑿壁偸光) 「生前の評価は当てにならない」という意味の四字熟語です がいかんじてい(蓋棺事定) 「論語」を伝えたとされる渡来人 わに(王仁) 悪いことがはびこること しょうけつ(猖獗) 日清戦争後の1895年に下関条約が調印された旅館 しゅんぱんろう(春帆楼) 日清戦争後の下関条約で清が日本に割譲したのは? 「ほうこ」(澎湖)諸島 倉敷の大原美術館が所蔵しているエル・グレコの絵画です じゅたいこくち(受胎告知) 代表作に札幌大通公園の「泉の像」がある彫刻家 ほんごうしん(本郷新) 現在の中国・陝西省にある蜀の諸葛孔明が没した場所 ごじょうげん(五丈原) 小説「日本三文オペラ」で知られる作家です たけだりんたろう(武田麟太郎) 「年月」のことを、星の巡りと冬の霜にたとえた表現 せいそう(星霜) 意志を固く保ってなにものにも縛られないこと けんかいふき(狷介不羈) 信念を固く守り、誰にも束縛されずに行動すること けんかいふき(狷介不羈) 2010年に礎石の遺構が発見された小堀遠州が設けた「空中の茶室」 かんうんけん(閑雲軒) 「ラバウルのリヒトホーフェン」の異名も持つ零戦の撃墜王 ささいじゅんいち(笹井醇一) 若い頃に身に付けた腕前は衰えない例えは? 昔取った「きねづか」(杵柄) 過去に鍛えた腕前を誇る言葉は? 昔とった「きねづか」(杵柄) 戦国時代の分国法の一つです じんかいしゅう(塵芥集) 分国法の塵芥集を制定するなど伊達家の基礎を築いた人物です だてたねむね(伊達稙宗) 江戸幕府の直轄地に置かれた奉行 おんごくぶぎょう(遠国奉行) 戒めを込めた短い言葉です しんげん(箴言) 武田信玄の影武者を務めた信玄の弟 たけだのぶかど(武田信廉) 武田信玄の影武者も務めた信玄の弟・信廉の通称 しょうようけん(逍遥軒) 武田氏が釜無川に施した大規模な治水工事の遺跡 しんげんつつみ、しんげんづつみ(信玄堤) 馬鹿馬鹿しいということ おこ(烏滸) 楠木正行と正時が高師直らに敗れた場所 しじょうなわて(四條畷) 警察予備隊→○○○→自衛隊 ほあんたい(保安隊) 作家・半村良の代表作は? 「むすびのやま」(産霊山)秘録 土、国、一向などがあります いっき(一揆) 反対語は「粋」です やぼ(野暮) 小説「田舎教師」「蒲団」で有名な作家です たやまかたい(田山花袋) 横山芳子と竹中時雄の恋愛を描いた田山花袋の小説は?(蒲団の画像) ふとん(蒲団) 田山花袋の小説「蒲団」で主人公の小説家の名前は? たけなかときお(竹中時雄) 田山花袋の小説「田舎教師」の主人公 はやしせいぞう(林清三) 大宝律令を撰定した天武天皇の皇子 おさかべしんのう(刑部親王) 第1回文化勲章を受章した明治生まれの歌人です ささきのぶつな(佐佐木信綱) 歌誌「心の花」編集長を務める昭和生まれの歌人です ささきゆきつな(佐佐木幸綱) 西村真琴が作った東洋初のロボットの名前 がくてんそく(学天則) 山本周五郎の代表作は? 小説「「もみ」(樅)ノ木は残った」 気力や体力がだんだんと衰えていくこと たいだいび(頽堕委靡) 仏具を入れる飛鳥時代の工芸品 たまむしのずし、たまむしずし(玉虫厨子) 「蛙の子は蛙」と同じ意味のことわざは? 「まむし」(蝮)の子は(蝮) 代表作に「動植綵絵」がある江戸時代の画家は? 伊藤「じゃくちゅう」(若冲) 動植物を描いた、江戸時代の画家・伊藤若冲の代表作です どうしょくさいえ(動植綵絵) 馬主でもあった作家の菊池寛が広めた格言 ぶじこれめいば(無事之名馬) 歌集「一握の砂」「悲しき玩具」で有名な明治末期の歌人は? いしかわたくぼく(石川啄木) 1910年に刊行された石川啄木の処女歌集です いちあくのすな(一握の砂) 石川啄木の第二歌集の題名は? 悲しき「がんぐ」(玩具) 「東洋のロダン」と呼ばれた明治生まれの彫刻家です あさくらふみお(朝倉文夫) 「三国志演義」では劉備、関羽、張飛がここで呂布と戦いました ころうかん(虎牢関) 1861年に武市半平太によって結成された政治組織です とさきんのうとう(土佐勤王党) 小説「日輪」「旅愁」で知られる新感覚派の作家 よこみつりいち(横光利一) 戦国時代にタイ捨流兵法を創始した肥後国の武将です まるめながよし(丸目長恵) 台湾を舞台にした佐藤春夫の童話は? 「いなご」(蝗)の大旅行 戦国時代に使われた元号です ぶんき(文亀) 戦国時代に使われた元号です えいしょう(永正) 戦国時代に使われた元号です ちょうきょう(長享) 落語の演目にもある「おなら」を意味することば てんしき(転失気) 多くのものの中で一番です ずいいち(随一) 1863年の八月十八日の政変で京都より追放された公卿です しじょうたかうた(四条隆謌) 「万葉集」に収められている和歌のひとつです あずまうた(東歌) 後醍醐天皇の元で活躍した武将・楠木正成の幼名です たもんまる(多聞丸) 建武新政府の征夷大将軍に任ぜられた後醍醐天皇の皇子 もりながしんのう(護良親王) 後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流されました おき(隠岐) 南北朝時代に大覚寺統と交互に皇位を継承した皇室の系統です じみょういんとう(持明院統) 蕉門十哲の一人に加えられることもある江戸時代前期の俳人 はっとりとほう(服部土芳) 役に立たない人や機転が利かない人のこと でくのぼう(木偶坊) 北海道美唄市に美術館がある美唄市出身の彫刻家 やすだかん(安田侃) 公園「アルテピアッツァ美唄」に作品が置かれている彫刻家 やすだかん(安田侃) 842年に承和の変を起こした平安時代の貴族は? 橘「はやなり」(逸勢) 中国・三国時代に曹操軍の主力となった、黄巾賊出身の兵士 せいしゅうへい(青州兵) 設計から建造まで全て日本人が手がけた初の巡洋艦です あきつしま(秋津洲) 小説「草筏」が第1回芥川賞の候補作品となった作家です とのむらしげる(外村繁) 日本最古級の古墳の可能性が報告された静岡県沼津市の古墳です つじばたけこふん(辻畑古墳) 小説家の大江匡とお雪の恋愛を描いた永井荷風の小説は? ぼくとうきたん(墨東綺譚) 恥ずかしくて顔を赤らめること きたん(愧赧) 「本当は恐ろしいグリム童話」で有名な女性2人からなる作家は? きりゅうみさお(桐生操) 渡辺崋山による肖像画でも有名な古河藩の蘭学者 たかみせんせき(鷹見泉石) 「自画自賛」と同じ意味です てまえみそ(手前味噌) エコール・ド・パリを代表する日本人画家です ふじたつぐはる(藤田嗣治) 随筆「徒然草」で有名な鎌倉時代の人物です よしだけんこう(吉田兼好) 古代の日本で宮廷に仕えた女官 うねめ(采女) 俳句雑誌「ほととぎす」で活躍した松山市生まれの俳人 たかはまきょし(高浜虚子) 片倉小十郎と共に伊達政宗の側近として活躍した武将です だてしげざね(伊達成実) 1554年に陶晴賢と毛利元就が争ったのは? 「おしきばた」(折敷畑)の戦い 巌島の戦いで毛利元就に敗れた室町時代の武将 すえはるかた(陶晴賢) 執権として毛利元就を支えた戦国武将 しじひろよし(志道広良) 貫名菘翁、巻菱湖と共に「幕末の三筆」と呼ばれました いちかわべいあん(市河米庵) 市河米庵、貫名菘翁とともに「幕末の三筆」と呼ばれました まきりょうこ(巻菱湖) 市河米庵、巻菱湖と共に「幕末の三筆」と呼ばれました ぬきなすうおう(貫名菘翁) 「幕末の三筆」と呼ばれた人物 ぬきなすうおう(貫名菘翁) 新選組による池田屋事件で亡くなった土佐出身の人物 きたぞえきつま(北添佶摩) 明治維新後、大阪の商業の発展に尽力した人物です ごだいともあつ(五代友厚) まったく頼りにならないたとえは? 餓鬼に「おがら」(苧殻) 「万葉集」に和歌が収められている奈良時代の歌人 おののおゆ(小野老) 明治時代の翻訳家・黒岩涙香が創刊した日刊新聞 まんちょうほう、よろずちょうほう(万朝報) 「多くの物事の中でとりわけ」という意味がある副詞です なかんずく(就中) 物事をまっすぐに進める何の気象? 「かんいまいおう」(敢為邁往)の気象 忠臣蔵の際に激闘の末に死んだという吉良上野介の家臣である剣客 しみずいちがく(清水一学) 神事の前に飲食など慎み水浴で心身を清めること さいかいもくよく(斎戒沐浴) 「ふだん、常に、日常」という意味の熟語です へいぜい(平生) JR渋谷駅前にある忠犬ハチ公の作者です あんどうたけし(安藤士) 現在の岡山県北東部にかつて存在した国です みまさか(美作) 小説「二十四の瞳」で有名な作家です つぼいさかえ(壷井栄) 作家の壺井栄を妻に持った日本の詩人です つぼいしげじ(壺井繁治) 助力を求めて頼りとします すがる(縋る) 軽くおじぎをするという意味の言葉です いちゆう(一揖) 大酒飲みのことを、巨大なヘビに例えてこう呼びます うわばみ(蟒蛇) 中国の易姓革命における君主の交代方法のひとつ ほうばつ(放伐) 古代インド仏教において世界の中心にあるとされた山 しゅみせん(須弥山) 隠れキリシタン摘発に用いたキリストなどの像を刻んだ板 ふみえ(踏絵) 1970年に「プレオー8の夜明け」で芥川賞を受賞した作家です ふるやまこまお(古山高麗雄) 庶民には「義賊」と呼ばれて人気を集めた江戸時代の盗賊 ねずみこぞう(鼠小僧) 764年に反乱を起こした藤原仲麻呂の別名 えみのおしかつ(恵美押勝) 主君に殉じて側近が切腹することです おいばら(追腹) 中国の武将・杜預が著した「春秋左氏伝」の注釈書 けいでんしっかい(経伝集解) 「破竹の勢い」の由来にもなった中国・三国時代末期の晋の武将 とよ(杜預) 中国・後漢末期の農民反乱「黄巾の乱」の首謀者です ちょうかく(張角) 「もてあます」という意味の言葉です てこずる(手子摺る) 政治家としても活躍した明治の自由民権運動家 うえきえもり(植木枝盛) 日本刀を収める鞘の先端の部分を何という? こじり(鐺) 刀の刀身の先端のこと きっさき(鋒) 石器時代と鉄器時代の間は何時代? 「せいどうき」(青銅器)時代 牛鍋を食べる庶民の姿を描いた仮名垣魯文の代表作は? あぐらなべ(安愚楽鍋) 代表作に「西洋道中膝栗毛」「安愚楽鍋」がある明治の作家 かながきろぶん(仮名垣魯文) 寛政の改革や天保の改革のものが有名 きえんれい(棄捐令) 1960年に新日米安保を調印した総理大臣 きしのぶすけ(岸信介) 皇帝が使用する印章のことです ぎょくじ(玉璽) 人のためと言いながら実際は自分のためなのです おためごかし(御為倒し) パレスチナからシリアにいたる地域は?(三日月の画像) 肥沃な「みかづき」(三日月)地帯 寺田屋で襲撃された坂本龍馬を救った槍の名手である長府藩士 みよししんぞう(三吉慎蔵) システィナ礼拝堂の壁に描かれたミケランジェロの代表作です さいごのしんぱん(最後の審判) 東京国立博物館が所蔵する画家・下村観山の代表作 よろぼし(弱法師) 「ローマ人の物語」シリーズで有名なイタリア在住の女流作家 しおのななみ(塩野七生) 戦いの始まりの合図として放たれた音を立てる矢です かぶらや(鏑矢) 「美人すぎる日本画家」として人気がある女性画家です まついふゆこ(松井冬子) 「天気晴朗なれども波高し」という名文句が有名な参謀 あきやまさねゆき(秋山真之) TVドラマ「坂の上の雲」では本木雅弘が演じた明治の軍人 あきやまさねゆき(秋山真之) 他人の実力や価値を疑うことを「これの軽重を問う」といいます かなえ(鼎) 「多くの人ににらまれること」を意味する四字熟語です ばんもくがいさい(万目睚眥) 「見返り美人」で有名な江戸時代の浮世絵師です ひしかわもろのぶ(菱川師宣) 念を入れて物事を考えたり見たりする様をいう副詞です つらつら(熟々) 「突然で失礼だが」という意味のことばは? 「そつじ」(卒爾)ながら 乙女山古墳などに代表されるのは?(帆立貝の画像) 「ほたて」(帆立)貝型古墳 「赤い蝋燭と人魚」で有名な大正・昭和の児童文学作家です おがわみめい(小川未明) 1918年に児童雑誌「赤い鳥」を創刊した作家です すずきみえきち(鈴木三重吉) 寺山修司の劇団「天井桟敷」の美術担当だったデザイナーです よこおただのり(横尾忠則) 大阪の法善寺横丁を舞台にした昭和の作家・織田作之助の小説 めおとぜんざい(夫婦善哉) 小説「夫婦善哉」で知られる作家です おださくのすけ(織田作之助) 1989年に文化勲章を受章した日本の女性画家です かたおかたまこ(片岡球子) 口語文法の仮定形に当たる文語文法の活用形です いぜんけい(已然形) 奈良・平安時代に大学寮で漢文字や歴史学を教えた令外官 もんじょうはかせ(文章博士) 戦いに敗れた武将の身の処し方です じがい(自害) 「後漢書」が出典の、泥棒を意味する言葉は? 「りょうじょう」(梁上)の君子 「蕉門十哲」に数えられる江戸時代の俳人です かがみしこう(各務支考) あまり上手ではありません つたない(拙い) 早起きするとこれだけ得します さんもん(三文) 日本に無教会主義を創始した明治・大正のキリスト教伝道者 うちむらかんぞう(内村鑑三) 「わずかばかり」という意味の副詞です いささか(聊か) ポーランドの民主化に貢献した日本の社会運動家です うめだよしほ(梅田芳穂) 大阪万博の基本構想計画なども手がけたグラフィックデザイナー あわづきよし(粟津潔) 南北朝時代の北朝初代天皇とされている人物です こうごんてんのう(光厳天皇) 1889年に外務大臣・大隈重信に爆弾を投げて重傷を負わせた人物 くるしまつねき(来島恒喜) 急所をズバリとついている意見などをさす慣用句 こうけいにあたる(肯綮に中る) 日銀総裁と内閣総理大臣の両方を務めた唯一の人物です たかはしこれきよ(高橋是清) 命日を「山廬忌」という山梨県出身の俳人です いいだだこつ(飯田蛇笏) 「鞍馬天狗」「パリ燃ゆ」などの小説を書いた作家 おさらぎじろう(大仏次郎) 1931年の三月事件と十月事件に関与した陸軍軍人 ちょういさむ(長勇) 2人の皇后が唐の政治を混乱させた事件 ぶいのか(武韋の禍) 五木寛之の小説「青春の門」の主人公 いぶきしんすけ(伊吹信介) 北条早雲によって討たれた堀越公方・足利政知の子 ちゃちゃまる(茶々丸) シルクロードを日本語でいうと? 「きぬ」(絹)の道 シルクロードを描いた作品などで有名な、2009年に亡くなった画家 ひらやまいくお(平山郁夫) 社会主義者・無政府主義者12名が死刑に たいぎゃくじけん(大逆事件) アメリカ公使館通訳ヒュースケンを暗殺した薩摩藩の藩士です いむたしょうへい(伊牟田尚平) 何もしゃべらない状態をいった表現 口を「つぐむ」(噤む) 遣唐使で大陸に渡った僧を描いた井上靖の歴史小説は? 天平の「いらか」(甍) 映画にもなった井上靖の小説は? 天平の「いらか」(甍) お嬢様などに対してよく使う清らかな様子を指す熟語 せいそ(清楚) 決して自分のものにはできないたとえです たかねのはな(高嶺の花) 「寛政の三博士」の一人です びとうにしゅう、びとうじしゅう(尾藤二洲) 寛政の三博士の一人です しばのりつざん(柴野栗山) 「寛政の三博士」の一人です こがせいり(古賀精里) 江戸時代に牢屋敷があった町 でんまちょう、てんまちょう(伝馬町) 東京女子大学の初代学長を務めました にとべいなぞう(新渡戸稲造) 「最後には」という意味がある言葉です ついに(竟に) 中国・元の時代の小説「漢宮秋」のヒロイン おうしょうくん(王昭君) 「浮世風呂」「浮世床」などで知られる江戸時代の戯作者 しきていさんば(式亭三馬) 太平洋戦争のキスカ島撤収作戦で指揮官を務めた名将です きむらまさとみ(木村昌福) 藤原兼家に欺かれて出家した第65代天皇 「かざん」(花山)天皇 太平洋戦争の際、日本軍に奇襲攻撃を受けました しんじゅわん(真珠湾) 平安時代に貴族の間で行われた球を蹴りあう遊びです けまり、しゅうきく(蹴鞠) 正倉院などに見られる建築様式 あぜくらづくり(校倉造) 恵美押勝の乱を平定した奈良時代の文人 きびのまきび(吉備真備) 中国・後漢末期に張角らが組織した宗教結社 たいへいどう(太平道) 北原白秋に師事した新潟県出身の歌人 みやしゅうじ(宮柊二) 画家として活動する石原慎太郎の四男です いしはらのぶひろ(石原延啓) 戦国武将・北条早雲の別名は? 伊勢「しんくろう」(新九郎) 北原白秋の有名な句は? 行く秋や風白うして「すがた」(象)あり 2008年に第4回正岡子規国際俳句賞の大賞を受賞しました かねことうた(金子兜太) 1968年に第2回蛇笏賞を受賞した俳人です あきもとふじお(秋元不死男) 正岡子規に師事した歌人・小説家です いとうさちお(伊藤左千夫) 松山出身の俳人正岡子規の命日です へちまき(糸瓜忌) 正岡子規の俳句 柿くへば鐘が鳴るなり「ほうりゅうじ」(法隆寺) 薩摩の西郷隆盛邸に居候し西郷隆盛の墓の文字を書いた書家 かわぐちせっぽう(川口雪篷) 代表作に「老猿」「西郷隆盛像」がある明治の彫刻家 たかむらこううん(高村光雲) 最初は「詩人」という題名だったロダンの彫刻です(画像) かんがえるひと(考える人) 平安時代の盗人の集団を描いた芥川龍之介の小説 ちゅうとう(偸盗) 仙人になろうとする青年を主人公とした芥川龍之介の小説です とししゅん(杜子春) 芥川龍之介の遺作となった小説の題名は?(歯車の画像) はぐるま(歯車) 芥川龍之介の小説「鼻」に登場する鼻の長い僧侶は? ぜんちないぐ(禅智内供) 地獄に落ちたカンダタを主人公とする芥川龍之介の小説 くものいと(蜘蛛の糸) 「今昔物語集」の説話を題材にした芥川龍之介の小説 やぶのなか(藪の中) 梁山泊に集まった108人の豪傑たちの物語です すいこでん(水滸伝) 古代から中世の日本で、農民に対して行われた利子付き貸借 すいこ(出挙) インドへの旅で知られる「三蔵法師」とも呼ばれた僧 げんじょう(玄奘) 1925年刊行のルポルタージュ「女工哀史」で有名な作家 ほそいわきぞう(細井和喜蔵) 真面目で堅苦しいことを、ある漢数字を使った言葉で何という? しかくしめん(四角四面) 現在は「瀋陽」と呼ばれるかつての満州国最大の都市 ほうてん(奉天) 思いがけない様子を意味しています たまさか(偶さか) 閉門よりも重く、改易より軽い江戸時代の刑罰 ちっきょ(蟄居) 修験道の山伏がかぶるずきん ときん(兜巾) 「馬脚を現す」と同じ意味の言葉を何という? 「めっき」(鍍金)が剥げる 日本で最も大きい装飾古墳は岡山市にある何古墳? 「つくりやま」(造山)古墳 「糠に釘」と同じ意味のことばは? 豆腐に「かすがい」(鎹) 「豆腐にかすがい」と同じ意味のことわざは? 泥に「やいと」(灸) 「全てにわたって」「隅々まで広く」という意味がある言葉 あまねく(遍く) あまねく行き渡ること ふきゅう(普及) 能ある○は爪を隠す たか(鷹) 井伏鱒二の小説「黒い雨」の主人公の名前は? しずましげまつ(閑間重松) 川の中の小さな穴を舞台にした井伏鱒二の小説です(山椒魚の画像) さんしょううお(山椒魚) 日本文学の傑作で、「魚」「大夫」に共通してつきます さんしょう(山椒) 現存するわが国最古の歴史書 こじき(古事記) 桜田門外の変で暗殺された幕末の大老 いいなおすけ(井伊直弼) 朝鮮戦争の別名は?(アコーディオンの画像) 「アコーディオン」戦争 桜井みかげを主人公としたよしもとばななの小説は?(キッチンの画像) キッチン けちな人は「ここに火をともす」と言われる体の部分 つめ(爪) 7世紀前後の、奈良盆地南部に都が置かれていた時代 あすかじだい(飛鳥時代) キリスト教が日本に伝来した時のカトリック宣教師の呼び名 バテレン(伴天連) オランダの画家ゴッホが好んで題材にした花です ひまわり(向日葵) 天皇に代わって国政をとります せっしょう(摂政) 1853年、ペリーが黒船を率い来航したところです うらが(浦賀) 戦国時代の発端となったもの 「おうにん」(応仁)の乱 文における成分の一つです しゅご(主語) 剣豪・机竜之介を主人公とする中里介山の小説は? だいぼさつとうげ(大菩薩峠) 老人問題を題材とした有吉佐和子の小説です こうこつのひと(恍惚の人) 切腹をする武士の後ろから首を刀ではねること かいしゃく(介錯) 多くの戦国武将たちがこれを目指しました てんかとういつ(天下統一) 中国の易姓革命における君主の交代方法のひとつ ぜんじょう(禅譲) 自分の行為を再考し反省すること かえりみる(省みる) 小説「高野聖」「婦系図」で有名な明治生まれの作家 いずみきょうか(泉鏡花) 泉鏡花の小説「高野聖」の舞台となった峠 あもうとうげ(天生峠) 主人公の僧侶・宗朝の不思議な体験を描いた泉鏡花の小説です こうやひじり(高野聖) 主人公・早瀬主税と元芸者・お蔦の恋を描いた泉鏡花の小説は? おんなけいず(婦系図) 泉鏡花の小説「婦系図」の口絵を描いた浮世絵師です ひれざきえいほう(鰭崎英朋) 能の役者・恩地喜多八を主人公とする泉鏡花の小説です うたあんどん(歌行燈) 泉鏡花の小説「日本橋」の装丁など絵を手がけた画家 こむらせったい(小村雪岱) 歌人・斎藤茂吉を父にもつ芥川賞作家です きたもりお(北杜夫) いい国作ろう! かまくらばくふ(鎌倉幕府) 鎌倉幕府が朝廷の動きを監視するために設けた機関 ろくはらたんだい(六波羅探題) 鎌倉幕府の最後の将軍 もりくにしんのう(守邦親王) 鎌倉幕府で御家人統制や警察の役割を担った機関 さむらいどころ(侍所) 新田義貞の軍勢が鎌倉幕府軍を打ち破った鎌倉市にある地名 こぶくろざか(巨福呂坂) 1333年に新田義貞と鎌倉幕府が激突した戦い 「こてさしがはら」(小手指原)の戦い 866年の応天門の変で濡れ衣を着せられた人物 みなもとのまこと(源信) 豊臣秀吉の正室である高台院の通称です きたのまんどころ(北政所) 摂政や関白の正妻を指す敬称 きたのまんどころ(北の政所) 公文所を前身とする鎌倉幕府の機関です まんどころ(政所) 中世日本の同業者組合 ざ(座) 現在の三重県にあった戦国時代の忍びの里 いが(伊賀) ちらっと見ること いちべつ(一瞥) 上野寛永寺を拠点に江戸の警備にあたりました しょうぎたい(彰義隊) 中国・清の時代の地税と人頭税を合わせた税制 ちていぎん(地丁銀) 現在の茨城県北東部にかつて存在した国です ひたち(常陸) 夏目漱石の「坊っちゃん」に登場する校長先生のあだ名です(たぬきの画像) たぬき 「明治の三筆」と呼ばれた書道家の一人 くさかべめいかく(日下部鳴鶴) 1928年、奉天に引き上げる途中日本軍によって暗殺されました ちょうさくりん(張作霖) 江戸幕府が町人や農民に作らせた隣保組織 ごにんぐみ(五人組) 高熱などで意識の混濁した人が無意識に口走る言葉のこと うわごと(譫言) 無意識に言います うわごと(譫言) 南北朝時代に書かれた作者不詳の軍記物語です ばいしょうろん(梅松論) 自由律俳句で有名な山口県出身の俳人 たねださんとうか(種田山頭火) もともとは庶民の平服だった鎌倉時代以降の武家の礼服 ひたたれ(直垂) 4歳で将軍に就き8歳で死去した江戸時代の第七代将軍 とくがわいえつぐ(徳川家継) 小林一茶の俳句は?(馬の画像) 雀の子そこのけそこのけ「おうま」が通る 敵国の船を攻撃して、積み荷を奪う許可を得た船のこと しりゃくせん(私掠船) 相手に首を切られても後悔しないほど強い友情は? 「ふんけい」(刎頸)の交わり 明治の文豪・夏目漱石の本名 夏目「きんのすけ」(金之助) 父とともに討ち入りに参加した赤穂浪士の一人 おおいしちから(大石主税) 足利義政が建立したのは何寺?(銀閣寺の画像) 「ぎんかく」(銀閣)寺、「じしょう」(慈照)寺 シドニー・カートンを主人公としたディケンズの小説 にとものがたり(二都物語) 日本軍が満州国の皇帝とした清朝最後の皇帝・宣統帝 ふぎ(溥儀) 源義経が奥州平泉に逃げる手助けをしたとされる平安末期の商人 かねうりきちじ(金売吉次) 「起こる可能性がある」という意味の動詞です ありうる(有り得る) ドイツの哲学者ハイデガーの著書です そんざいとじかん(存在と時間) フランスの哲学者サルトルの代表作です そんざいとむ(存在と無) ロカンタンを主人公としたサルトルの小説 おうと(嘔吐) 小説「帰らざる夏」で谷崎潤一郎賞を受賞しました かがおとひこ(加賀乙彦) ナオミをヒロインとした谷崎潤一郎の小説です ちじんのあい(痴人の愛) 谷崎潤一郎の小説「痴人の愛」の主人公です かわいじょうじ(河合譲治) 盲目の三味線奏者を主人公とした谷崎潤一郎の小説 しゅんきんしょう(春琴抄) 蒔岡家の四姉妹を描いた谷崎潤一郎の小説は? ささめゆき(細雪) 谷崎潤一郎の小説「細雪」の主人公は何家の四人姉妹? 「まきおか」(蒔岡)家 小説「細雪」の舞台にもなった谷崎潤一郎の旧邸宅 いしょうあん(倚松庵) 第1回谷崎潤一郎賞を受賞した小島信夫の小説です ほうようかぞく(抱擁家族) 柿内園子を主人公とした谷崎潤一郎の小説 まんじ(卍) 彫刻師の恋を描いた幸田露伴の小説です ふうりゅうぶつ(風流仏) 小説「人生の阿呆」で第4回直木賞を受賞した作家です きぎたかたろう(木々高太郎) 江戸幕府の初代外国奉行に就任した人物のひとり いわせただなり(岩瀬忠震) 「三国志演義」では「江東の小覇王」と呼ばれた人物 そんさく(孫策) 兄の孫策・孫堅・孫翊と比べ影が薄い、孫堅の四男 そんきょう(孫匡) 兄・孫策に似て勇敢だったと伝えられる、孫堅の三男 そんよく(孫翊) 匈奴を討ったことで知られる中国・前漢の武帝時代の名将 かくきょへい(霍去病) 曹操と戦うも敗れ、帰順した南匈奴の単于 おふら(於夫羅) 匈奴を討った秦の将軍 もうてん(蒙恬) 著書に「聖教要録」がある江戸時代の儒学者です やまがそこう(山鹿素行) 岐阜県大垣市に記念館がある江戸時代後期の詩人です やながわせいがん(梁川星巌) 歌集「独楽吟」で知られる幕末の歌人です たちばなのあけみ、たちばなあけみ(橘曙覧) 蜀を攻略する際に活躍した中国・三国時代の魏の武将 しょうかい(鍾会) 生前の行ないに基づいて死者に贈る称号 し、おくりな(諡) 古代中国では郡を治める長官のこと たいしゅ(太守) 中国・三国時代の呉の初代皇帝・孫権の三男 そんか(孫和) 中国・三国時代の呉の初代皇帝・孫権の長男 そんとう(孫登) 孫権の元で活躍した中国・三国時代の武将 こくり(谷利) 陳寿の書いた歴史書「三国志」に数々の注釈を付けた人物 はいしょうし(裴松之) 娘を三国時代の名軍師・諸葛亮に嫁がせた人物 こうしょうげん(黄承彦) 中国の三国時代のように三者が互いに対立する状態 ていりつ(鼎立) 蜀の軍師・ほう統はこう呼ばれていました ほうすう(鳳雛) 蜀の軍師・諸葛亮はこう呼ばれていました ふくりゅう(伏龍) 兵士に耕地を開墾させ、有事の際以外は農業に従事させる制度 とんでん(屯田) 中国の三国時代に、屯田制の普及を推進した魏の政治家 そうし(棗祗) 「三国志演義」にも登場する諸葛亮の息子 しょかつせん(諸葛瞻) 小説「三国志演義」で夏候惇の死期を予言した方士 かんろ(管輅) 中国・三国時代の一国です しょく(蜀) 中国・三国時代の一国です ご(呉) 中国・三国時代の一国です ぎ(魏) 蜀の黄忠に討ち取られた中国・三国時代の魏の武将 かこうえん(夏侯淵) 曹操のいとこにあたる中国・三国時代の武将 かこうとん(夏侯惇) 中国・三国時代の末期に活躍した「竹林の七賢」の1人 おうじゅう(王戎) 中国・三国時代の末期に活躍した「竹林の七賢」の1人 しょうしゅう(向秀) 名軍師・司馬懿を兄に持つ中国・三国時代の政治家 しばふ(司馬孚) 中国・三国時代の名軍師諸葛亮の終生のライバルです しばい(司馬懿) 後漢では曹操が、蜀では諸葛亮が務めた古代中国の官職 じょうしょう(丞相) 「三国志演義」で姜維を救うため魏軍に突撃し戦死した武将 ちょうぎょく(張嶷) 後漢王朝の末期に董卓が就任していた役職 しょうこく(相国) 中国の三国時代に、魏で曹丕の在位中に使われた元号 こうしょ(黄初) 「三国志演義」に登場する烏戈国の王 ごつとつこつ(兀突骨) 中国・後漢王朝末期の袁紹・袁術らの出身地 じょなん(汝南) 各地で、数多くの英雄が覇を競っている状態 ぐんゆうかっきょ(群雄割拠) 小説「当世商人気質」で知られる明治時代の作家 あえばこうそん(饗庭篁村) 樋口一葉の小説「たけくらべ」の主人公 みどり(美登利) 「たけくらべ」「にごりえ」などの小説を書いた女流作家 ひぐちいちよう(樋口一葉) 明治時代の作家・樋口一葉の師匠であり恋人だった作家 なからいとうすい(半井桃水) 西太后が摂政を務めた中国・清朝の第11代皇帝 こうしょてい(光緒帝) 個人の罪による刑罰が親族にも及ぶという制度 えんざせい(縁坐制) 江戸時代に罪人を入れ運んだ籠 とうまるかご(唐丸籠) 五街道とその付属街道以外の道路をこう呼びました わきかいどう(脇街道) 後に三世雪中庵となった江戸時代中期・後期の俳人 おおしまりょうた(大島蓼太) 女優アルカージナが登場するチェーホフの小説は?(かもめの画像) かもめ 大化の改新で廃止された朝廷の直轄地 とんそう、みやけ(屯倉) 1866年に同盟を結びました さっちょう(薩長) 663年に倭国と新羅・唐の連合が戦ったのは? 「はくそんこう」、「はくすきのえ」(白村江)の戦い 現在の千葉県南部にかつて存在した国です あわ(安房) 岩倉具視の幼名です かねまる(周丸) 「悪いことをした」と感じて心を痛めること とがめる(咎める) 和歌の別名です みそひともじ(三十一文字) 短歌のことをこう呼びます みそひともじ(三十一文字) 「日本書紀」や「万葉集」に登場する「幻の人工池」 いわれいけ、いわれのいけ(磐余池) 徳川吉宗の時に定められた江戸幕府の職俸制度 たしだか(足高) 「佐賀の七賢人」の1人に数えられる明治の政治家 そえじまたねおみ(副島種臣) 村田珠光の「侘び茶」を引き継ぎ茶の湯を芸術にまで高めた茶人 たけのじょうおう(武野紹鴎) 主人公・道子とその従兄弟の愛を描いた大岡昇平の代表作 むさしのふじん(武蔵野夫人) 「裸女と白布」「寝台の裸婦」など裸婦で有名な大正の画家 こいでならしげ(小出楢重) 日本人初のノーベル文学賞受賞者です かわばたやすなり(川端康成) 主人公・菊治の恋愛を描いた川端康成の小説は?(千羽鶴の画像) せんばづる(千羽鶴) 1905年に発表された夏目漱石の短編小説です ろんどんとう(倫敦塔) はなればなれになってしまうことです かいり(乖離) 日本画家・横山大観が生み出した独自の画風です もうろうたい(朦朧体) 明治維新後に徳川宗家16代を継いだ人物は? 徳川「いえさと」(家達) 江戸時代に旅人を宿泊させ食事を提供した宿屋のこと はたご(旅籠) 平戸藩の松浦静山が著した江戸時代の随筆 かっしやわ(甲子夜話) 随筆集「甲子夜話」で有名な江戸時代の平戸藩主です まつらせいざん(松浦静山) 愛宕山を馬で駆け上ったエピソードが有名です まがきへいくろう(曲垣平九郎) 星座の名前にもなっているルネサンスの三大発明のひとつ(羅針盤の画像) らしんばん(羅針盤) 暴力や強権によって、他者の権利などを踏みにじること じゅうりん(蹂躙) 三国志でおなじみの武将・関羽が戦死したのは? 「はんじょう」(樊城)の戦い 小さいことにこだわっている様子 せつせつたる(屑屑たる) 中国唐代の詩人・白楽天の代表作です ちょうごんか(長恨歌) 小説「黒パン俘虜記」で直木賞を受賞した作家です くるみざわこうし(胡桃沢耕史) 手紙の冒頭で相手の健康や幸福を祝って使う言葉です せいぼく(清穆) お城の中心をなすヤグラのことです てんしゅかく(天守閣) 貧しい農民の生活を描いた小説「土」で有名な作家は? ながつかたかし(長塚節) イギリスやアメリカで一般的に使われる言語 えいご(英語) 日本神話で黄泉の国の火で煮炊きされた食べ物を食べること よもつへぐい(黄泉戸喫) 日本神話で、神武天皇の東征の際現れた金色のトビのこと きんし(金鵄) 日本神話で、神武天皇を道案内したとされる鳥 やたがらす(八咫烏) 弟と大喧嘩をした日本神話に登場する神です うみさちひこ(海幸彦) 兄と大喧嘩をした日本神話に登場する神です やまさちひこ(山幸彦) 日本神話に登場する英雄です スサノオノミコト(素戔嗚尊) 日本神話に登場するヤマトタケルノミコトの幼名 おうすのみこと(小碓命) 八咫鏡を作ったとされる日本神話に登場する神です イシコリドメ(石凝姥命) スサノオノミコトに退治された日本神話に登場する大蛇です ヤマタノオロチ(八岐大蛇) スサノオノミコトがヤマタノオロチ退治に使ったとされる剣 あまのはばきり(天羽々斬) 日本神話で日本の元となる渾沌とした大地をかき混ぜた矛 あめのぬぼこ、あまのぬぼこ(天沼矛) 日本神話の神武東征の際に大和地方で抵抗した豪族の長 ながすねひこ(長髄彦) 現在の奈良県とほぼ同じ地域にかつて存在した国です やまと(大和) 1941年に竣工された旧日本海軍最大の戦艦 やまと(大和) 後に改装されて航空母艦となった大日本帝国海軍の潜水母艦です たいげい(大鯨) 大日本帝国海軍で建造された綾波型駆逐艦の10番艦 うしお(潮) 大日本帝国海軍で建造された綾波型駆逐艦の7番艦 おぼろ(朧) 大日本帝国海軍で建造された阿賀野型軽巡洋艦の3番艦 やはぎ(矢矧) 大日本帝国海軍で建造された吹雪型駆逐艦の5番艦 むらくも(叢雲) 大日本帝国海軍における最後の海軍大将 いのうえしげよし(井上成美) 大和朝廷に仕えた渡来人の機織技術者 あやはとり(漢織) 大和朝廷の財物を納めた蔵 いみくら(斎蔵) 広瀬淡窓や稲村三伯の師匠である江戸時代の儒学者 かめいなんめい(亀井南冥) 「裸体美人」「羅布かづく人」などの代表作がある画家 よろずてつごろう(萬鉄五郎) レベッカ・シャープを主人公としたサッカレーの小説 きょえいのいち(虚栄の市) オランダの学者スピノザが説いた哲学説 はんしんろん(汎神論) 城の裏側の門の別名は? 「からめて」(搦手)門 1837年に乱を起こした越後国の国学者 いくたよろず(生田万) 光明皇后によって設置された病人を治療する施設 せやくいん(施薬院) 日露戦争下の金沢を舞台にした五木寛之の小説です ときのはか(朱鷺の墓) 欠点などを指摘して手ひどく批判すること こきおろす(扱き下ろす) 石原慎太郎の小説「太陽の季節」の主人公 つがわたつや(津川竜哉) 過去の例や手本などに照らして考えること かんがみる(鑑みる) 1600年にオランダ船・リーフデ号が漂着しました うすきわん(臼杵湾) 作家・井上靖の芥川賞受賞作です とうぎゅう(闘牛) 井上靖の小説「闘牛」の主人公津上のモデルとなった人物です こたにまさかず(小谷正一) 気晴らしに見物や遊びにでかけること ものみゆさん(物見遊山) 鹿ヶ谷の陰謀を平清盛に密告した平安時代末期の武将です ただゆきつな、ただのゆきつな(多田行綱) 手ごたえがないことを意味することわざ 「のれん」(暖簾)に腕押し 細かいところまではっきりしていること つまびらか(詳らか) 江戸時代に志賀島で発見されました(画像) きんいん(金印) 物事に対して偏見を持っていることです ひがめ(僻目) お互いに差がありません きんとう(均等) 19世紀フランスの作家モーパッサンのデビュー作は? しぼうのかたまり(脂肪の塊) 何も考えずひたすら座禅する曹洞宗の修行法 しかんたざ(只管打座) 「小倉百人一首」にも歌が詠まれている平安時代の歌人です みぶのただみね(壬生忠岑) 「古今和歌集」の撰者として知られる平安時代の歌人です みぶのただみね(壬生忠岑) 「日本外史」を著しました らいさんよう(頼山陽) イタリアを拠点に活動している世界的に評価が高い彫刻家 おがたよしん(緒方良信) 徳川家康の息子・松平忠輝と結婚した伊達政宗の娘です いろはひめ(五郎八姫) 評論「厭世詩家と女性」で有名な明治時代の作家です きたむらとうこく(北村透谷) 1899年に新詩社を創設し、翌年に「明星」を創刊した歌人です よさのてっかん(与謝野鉄幹) 「十六夜日記」を著した女流歌人 あぶつに(阿仏尼) 従兄弟・畠山政長とのいざこざが応仁の乱を導いたのは? 畠山「よしなり」(義就) 嘉吉の乱で殺された室町幕府第6代将軍 あしかがよしのり(足利義教) 応仁の乱で叔父の足利義視と対立した室町幕府第9代将軍 あしかがよしひさ(足利義尚) 室町幕府の第14代将軍 あしかがよしひで(足利義栄) 1943年に小説「和紙」で芥川賞を受賞した作家 とうのべかおる(東野邊薫) 物事の食い違いのこと そご(齟齬) ハリスと通商条約の調印について協議した開国派の老中 ほったまさよし(堀田正睦) 文永の役で日本軍の総大将を務めた鎌倉時代の御家人です しょうにかげすけ(少弐景資) 神武東征の際に、長髄彦の矢に射られて亡くなった神武天皇の兄 いつせのみこと(五瀬命) 人の運不運は天が決めるということ うんぷてんぷ(運否天賦) 1912年に日本人として初めて南極大陸に上陸した探検家 しらせのぶ(白瀬矗) 離れた壺に矢を投げ入れる奈良時代に日本に伝わった遊び とうこ(投壺) 代表作に「バラと少女」がある1919年に22歳で死去した洋画家 むらやまかいた(村山槐多) 大正期の洋画家・村山槐多の代表作は? 「いばり」(尿)する裸僧 「奥の細道」の道中で松尾芭蕉と知り合い、弟子入りしました たちばなほくし(立花北枝) 「蕉門十哲」の一人に数えられる江戸時代の俳人です おちえつじん(越智越人) 向井去来と共に「猿蓑」を編集した、松尾芭蕉の弟子 のざわぼんちょう(野沢凡兆) 松尾芭蕉の句は? あかあかと日は「つれなく」(難面)も秋の風 松尾芭蕉が「嵯峨日記」を書いた場所である弟子・向井去来の草庵 らくししゃ(落柿舎) 松尾芭蕉の「おくのほそ道」の出発地となった場所です さいとあん(採茶庵) 松尾芭蕉の研究で有名な明治・大正期の国文学者 ぬなみけいおん(沼波瓊音) 松尾芭蕉の死後に門人の河合乙州がまとめた、芭蕉の俳諧紀行です おいのこぶみ(笈の小文) 芭蕉の死後、その作品を編纂して「笈の小文」として出した門人 かわいおとくに(川井乙州) 芭蕉の「野ざらし紀行」の旅に同行した、彼の門人です なえむらちり(苗村千里) 芭蕉の門下生として知られる江戸時代の女流俳人です しばそのめ、しばそのじょ(斯波園女) 国木田独歩の代表作は? 牛肉と「じゃがいも」(馬鈴薯) 小説「牛肉と馬鈴薯」「武蔵野」で有名な作家 くにきだどっぽ(国木田独歩) 滑稽味のある気のきいた言葉や冗談、ユーモア かいぎゃく(諧謔) 1961年に、小説「忍ぶ川」で第44回芥川賞を受賞した作家 みうらてつお(三浦哲郎) 戦国時代の合戦で取られた陣形の一つです こうやく(衡軛) 戦国時代の合戦で取られた陣形の一つです ほうし(鋒矢) 戦国時代の合戦で取られた陣形の一つです がんこう(雁行) 戦国時代の基本的な陣形のひとつ かくよく(鶴翼) 1587年に長宗我部信親が戦死したのは? 「へつぎがわ」(戸次川)の戦い 古代中国神話に登場する人面蛇身の姿とされる神 ふくぎ、ふっき(伏羲) 名文として名高い、諸葛亮が蜀の皇帝・劉禅に奉った文書です すいしひょう、すいしのひょう(出師表) 蘇我入鹿暗殺の舞台にもなった奈良県にあった都は? 飛鳥「いたぶきのみや」(板蓋宮) 528年に「磐井の乱」を鎮圧した豪族は? 物部「あらかび」「あらかひ」(麁鹿火) 「三国志演義」で、董卓と呂布が争った絶世の美女 ちょうせん(貂蝉) 昭和30年代に「女子大生亡国論」を唱えた国文学者です てるおかやすたか(暉峻康隆) お坊さんの社会を、着ている墨染めの衣からこういいます しりゅう(緇流) 日露戦争で威力を発揮した下瀬火薬を生んだ海軍技師 しもせまさちか(下瀬雅允) 細くてしなやかな竹のこと なよたけ(弱竹) 他人の詩などの作品をそっくり盗用すること せいどんかっぱく(生呑活剥) 他人の詩文を盗用することや頑固で融通がきかないこと かっぱくせいどん(活剥生呑) 2011年3月に亡くなった「支倉常長像」などの作品で知られる彫刻家 佐藤「ちゅうりょう」(忠良) 大化から数えて100番目の元号 かおう(嘉応) 何のわだかまりもない素直な心で物事にのぞむこと きょしんたんかい(虚心坦懐) 源頼朝が流されたとされる場所 ひるがこじま(蛭ヶ小島) ある事柄が他の事柄の進行と共に行われる様子 まにまに(隨に) なりゆきに任せる様子のことです まにまに(随に) 落ち着いて、ゆっくりと行動する様子です おもむろに(徐に) 「無花的薔薇」「北帰」などの作品で知られる中国の作家です しょうそん(小松) 恋する女の子がなる表情 はにかむ(含羞む) 1988年に直木賞を受賞した西木正明の小説 しばれるひとみ(凍れる瞳) 奈良時代に東大寺を開山した華厳宗の僧です ろうべん(良弁) 禅の公案を描いた如拙の水墨画 ひょうねんず(瓢鮎図) 「京焼の幕末三名人」の一人である江戸時代の陶工 あおきもくべい(青木木米) 1977年に「榧の木祭り」で芥川賞を受賞した作家です たきしゅうぞう(高城修三) 過ちを巧妙に取り繕うことを意味する四字熟語です らくひつてんよう(落筆点蠅) 大河ドラマ「平清盛」の題字を書いたことで注目の女性書道家 かなざわしょうこ(金澤翔子) 「懐風藻」の編者ともいわれる奈良時代の文人 おうみのみふね(淡海三船) 戦国時代の紀伊で活躍した鉄砲による武装集団 さいかしゅう(雑賀衆) 坂上田村麻呂が現在の岩手県に築いた蝦夷制圧の拠点 いさわじょう、いさわのき(胆沢城) 「天皇ごっこ」「囚人狂時代」などの作品がある作家 みさわちれん(見沢知廉) 代表作に「日高河清姫図」がある大正・昭和期の画家です むらかみかがく(村上華岳) モダニズム俳句の先駆者と言われる日本の俳人です ひのそうじょう(日野草城) 「日本ペンクラブ」の会長も務めた詩人です おおおかまこと(大岡信) 第5代日本ペンクラブ会長を務めた作家は? 芹沢「こうじろう」(光治良) 2010年に、国際ペンクラブの専務理事に東洋人として初めて選出 ほりたけあき(堀武昭) 1990年に小説「表層生活」で芥川賞を受賞した作家です おおおかあきら(大岡玲) 都会から離れている様子のことです へんぴ(辺鄙) 漫画家・白土三平の父であるプロレタリア画家です おかもととうき(岡本唐貴) 日英同盟の成立に尽力した明治時代の外交官 はやしただす(林董) 現在の均一ショップにあたる江戸時代の価格が一律のお店 しもんや(四文屋) 武士が額から頭の中ほどにかけて髪を剃り落としたこと さかやき、つきしろ(月代) 賈宝玉を主人公とした中国の古典文学です こうろうむ(紅楼夢) 19世紀ロシアの作家ゴーゴリの小説です がいとう(外套) 安土桃山時代に盛んになった極彩色をつかった障壁画 だみえ(濃絵) 江戸時代初期に起こった幕府と朝廷が対立した事件 しえじけん(紫衣事件) 国立民族学博物館の初代館長を務めた民族学者です うめさおただお(梅棹忠夫) 「つまらないこと」という意味がある言葉 そぞろごと(漫ろ事) 1932年に前大蔵大臣・井上準之助を暗殺した血盟団のメンバーです おぬましょう(小沼正) 初めて足のない幽霊を描いたと言われる江戸時代の画家 まるやまおうきょ(円山応挙) 宮本武蔵が霊巌洞で執筆したとされる兵法書です ごりんのしょ(五輪書) 1629年に即位した、称徳天皇以来の女性天皇は? 「めいしょう」(明正)天皇 五箇条の御誓文の原案を作成した福井藩士 ゆりきみまさ、ゆりこうせい(由利公正) 「雁の寺」「飢饉海峡」などの小説で有名な作家 みずかみつとむ、みなかみつとむ(水上勉) 日本人なら誰でも使えるもの かな(仮字) 日本最大級の縄文集落跡といえば? 「さんないまるやま」(三内丸山)遺跡 「フィロソフィー」という英語を「哲学」と訳した日本の哲学者 にしあまね(西周) 時おり芸能人の作品が入賞し話題となる美術展覧会です にかてん(二科展) まわりくどくて実用的でないこと うえん(迂遠) 20世紀前半にアメリカで活躍した日本人画家 くによしやすお(国吉康雄) 1984年に銅剣が出土した島根県出雲市の遺跡 「こうじんだに」(荒神谷)遺跡 歌集「海やまのあひだ」で有名な別名を「釈迢空」という歌人 おりくちしのぶ(折口信夫) 国文学者の折口信夫が歌を詠む際に使った号は? しゃくちょうくう(釈迢空) 1715年に周防国で起きた徳山藩が改易された事件は? 「まんにゃくやま」(万役山)事件 ヴィクトル・フランクルの著書「夜と霧」を翻訳した心理学者 しもやまとくじ(霜山徳爾) 作家・太宰治の命日です おうとうき(桜桃忌) 「走れメロス」「人間失格」などの小説を書いた作家は? だざいおさむ(太宰治) 太宰治の小説「人間失格」の主人公 おおばようぞう(大庭葉蔵) 江戸幕府最後の老中首座 いたくらかつきよ(板倉勝静) 石川県能美市にある旧石器時代の遺跡 「とだしの」(灯台笹)遺跡 正倉院におさめられている物が有名な、ペルシャ風の水差し しっこへい(漆胡瓶) 1970年に第1回中原悌二郎賞を受賞した彫刻家です きのうちよし(木内克) 日本初の「軍用犬」を導入した太田道灌の曾孫にあたる武将 おおたすけまさ(太田資正) 国が永遠に栄えることを意味する四字熟語 かざんたいれい(河山帯礪) 物事の標準や手本を意味する四字熟語です きくじゅんじょう(規矩準縄) 江戸時代初期に加納藩主安藤信友が興した茶道の流派 おいえりゅう(御家流) 戦前にヨーロッパで活躍した日本の劇作家 こおりとらひこ(郡虎彦) 物事に必要以上にこだわり気にかけることです こうでい(拘泥) 「元禄の四俳女」と呼ばれた江戸時代の女流俳人の一人 わたらいそのじょ、わたらいそのめ(度会園女) 「松川事件」「神経病時代」で有名な明治生まれの作家 ひろつかずお(広津和郎) 日本で初めて国産自動車を完成させた岡山の発明家 やまばとらお(山羽虎夫) 日本最古の「盾持ち人埴輪」が発掘された桜井市の何古墳? 「ちはらおおはか」(茅原大墓)古墳 紀元前5000年頃に中国東部に存在した世界最古の稲作文化 かぼとぶんか(河姆渡文化) 仏様がお座りになるという台座のことです はすのうてな(蓮の台) 「不連続殺人事件」「堕落論」で知られる無頼派の作家です さかぐちあんご(坂口安吾) 無頼派の作家・坂口安吾の代表作です だらくろん(堕落論) 作家の坂口安吾と恋人関係だった代表作に「神楽坂」がある作家 やだつせこ(矢田津世子) 静岡県浜松市にある縄文時代の遺跡です しじみづかいせき(蜆塚遺跡) 静岡県浜松市にその名を冠した美術館がある女性日本画家です あきのふく(秋野不矩) 現在の青森県に位置する鎌倉時代の豪族・安東氏の本拠地 とさみなと(十三湊) 城を築く時に石垣に裏に楔として詰めた細かい石 ごろたいし(五郎太石) 佐久間象山を暗殺したことで有名な幕末の武士です かわかみげんさい(河上彦斎) 二葉亭四迷の小説「浮雲」の主人公です うつみぶんぞう(内海文三) 聖徳太子のブレーンとして活躍した豪族 はたのかわかつ(秦河勝) フランス式訓練を受けた江戸幕府直属の近代歩兵部隊 さっぺいたい(撒兵隊) 1914年に刊行された歌人・北原白秋の第二詩集 きららしゅう(雲母集) 1953年に陶芸家として初めて文化勲章を受章した人物 いたやはざん(板谷波山) 幕末に軍艦奉行、外国奉行を務め日本の近代化に貢献した人物です おぐりただまさ(小栗忠順) 愛知県田原市にある縄文から弥生時代前期にかけての遺跡 よしごかいづか(吉胡貝塚) 小説「広場の孤独」で芥川賞を受賞した作家は? ほったよしえ(堀田善衛) 台湾の先住民族です たかさごぞく(高砂族) 「かろうじて」「なんとか」といった意味を持つ副詞です ようやく(漸く) 掲げる、たずさえるという意味がある言葉です ひっさげる(挈げる) 幕末に北海道で起きた箱館戦争の別名です きしのえき(己巳の役) 進んで新しいことを取り入れる姿勢がないこと たいえいてき(退嬰的) 元気のない様子のこと しおしお、しょうしょう(悄悄) 盾とホコを指す言葉から、戦いのことを何という? 「かんか」(干戈)を交える 「少しの間」「しばらく」という意味の言葉 ざんじ(暫時) 「四凶」の一つとされる中国神話に登場する怪物です こんとん(渾沌) 「四凶」の一つともされる中国神話に登場する怪物です とうてつ(饕餮) 古代中国の殷・周時代の青銅器に見られる獣面の文様 とうてつもん(饕餮文) 鎌倉時代初期の1213年に反乱を起こした御家人です いずみちかひら(泉親衡) 「文章を飾ること」を意味する四字熟語です ちょうぶんこくる(雕文刻鏤) 平安時代前期の888年に起こった政治事件です あこうじけん(阿衡事件) 969年に左大臣・源高明が左遷された事件は? 「あんな」(安和)の変、「あんわ」(安和)の変 江戸時代に造られた細長く屋根のない舟 ちょきぶね(猪牙舟) 奈良県にある縄文時代の重要な遺跡です おおこいせき(大川遺跡) 「最後の浮世絵師」と呼ばれる幕末・明治初期の画家 こばやしきよちか(小林清親) 国内最古の馬の乳歯が出土した四條畷市の遺跡は? 「しとみやきた」(蔀屋北)遺跡 戦国時代に発達した、都市における自治的な共同組織です えごうしゅう、かいごうしゅう(会合衆) 「きまりが悪い」「照れくさい」といった意味の表現です おもはゆい(面映い) 人生が短く、はかなく過ぎ去ってしまうことをたとえた四字熟語 はっくかげき(白駒過隙) 人生が短くはかないということのたとえです ふゆうのいちご(蜉蝣の一期) 平安中期から室町時代にかけて僧兵が為政者に要求をしたこと ごうそ(強訴) 人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの しっこく(桎梏) 1945年に日本最後の陸軍大臣を務めた人物 しもむらさだむ(下村定) 平安貴族の間に流行した民謡を雅楽風にした歌謡 さいばら(催馬楽) 退却する軍の最後尾で追撃に対抗する役割のことです しんがり(殿) 江戸時代に、大槻玄沢が江戸に開いた蘭学塾 しらんどう(芝蘭堂) すばらしい友人から受ける良い影響 しらんのか(芝蘭の化) 下総佐倉藩初代藩主を務めた江戸時代の老中 松平「のりさと」(乗邑) 戦国時代に活躍した越中富山城主 じんぼうながもと(神保長職) 593年に厳島神社を創建し初代神主となった豪族 さえきのくらもと(佐伯鞍職) 物事の完成させるための最後の大事な仕上げのことです がりょうてんせい(画竜点睛) 幕末に起きた会津戦争の戦いの一つ 「のへじ」(野辺地)戦争 大坂城や駿府城に置かれた江戸幕府の役職です じょうだい(城代) 江戸時代中期から明治時代にかけて使われた女性用の被り物 おこそずきん(御高祖頭巾) 江戸時代の儒学者室鳩巣の著書 すんだいざつわ(駿台雑話) 1609年に対馬の宗氏が李氏朝鮮と結んだ貿易に関する条約 きゆうやくじょう(己酉約条) 中国、金・元の時代に使われた紙幣 こうしょう(交鈔) 1860年に勝海舟が渡欧した際に咸臨丸の司令官を務めた軍艦奉行 きむらかいしゅう(木村芥舟) 江戸幕府の第9代将軍徳川家重の幼名です ながとみまる(長福丸) 今川義元の妹を母に持つ徳川家康の正室です つきやまどの(築山殿) 「女戦国大名」と呼ばれた武将・今川義元の母親です じゅけいに(寿桂尼) 1536年から1545年に起こった今川義元と北条氏康の戦い かとうのらん(河東の乱) 今川義元の軍師として知られる臨済宗の僧侶です たいげんすうふ(太原崇孚) 丁未の乱で暗殺された飛鳥時代の豪族 もののべのもりや(物部守屋) 蘇我馬子と戦い討ち死にした飛鳥時代の豪族です もののべのもりや(物部守屋) 宇都宮城釣天井事件で失脚した江戸時代初期の幕臣 ほんだまさずみ(本多正純) 徳川家康の側近として活躍した人物です ほんだまさのぶ(本多正信) 「笹の才蔵」と怖れられた福島正則の家臣は? 「かに」(可児)才蔵 「伝教大師」と呼ばれた人物 さいちょう(最澄) 江戸時代末期に公武合体政策を推進した幕府の老中です くぜひろちか(久世広周) モンゴル帝国の創設者チンギス・ハンの幼名 テムジン(鉄木真) 戦国から江戸時代にかけて「直轄領」を指した言葉です くらいりち(蔵入地) 戦国時代から江戸時代にかけて大名の直轄領のことを指した言葉 くらいりち(蔵入地) 計りきれないほどの多い状態を意味します ばんこく(万斛) 古代日本において行われた動物の骨を用いた占い ふとまに(太占) 鶴岡八幡宮で源実朝を暗殺 くぎょう(公暁) 1858年にロシアと清が条約を結んだ土地 あいぐん(愛琿) 伊庭想太郎に刺殺された明治の政治家 ほしとおる(星亨) 明治の政治家・星亨を刺殺したテロリスト いばそうたろう(伊庭想太郎) 文章を添削することを指す表現 「ふえつ」(斧鉞)を加える 山本周五郎の小説「赤ひげ診療譚」の主人公 にいできょじょう(新出去定) 白話文学を提唱した中国の思想家 こてき(胡適) 平安時代前期に活躍した六歌仙のひとりです おののこまち(小野小町) 六歌仙の一人に数えられた平安時代の歌人です ふんやのやすひで(文屋康秀) 薬師寺三重塔のものが有名なひさし状の出っ張り もこし(裳階) 東京駅で原敬を暗殺した人物 なかおかこんいち(中岡艮一) 幕末に土佐藩士の中岡慎太郎が結成した軍隊 りくえんたい(陸援隊) 謀反を疑われて処刑された孝徳天皇の皇子 ありまのみこ、ありまのおうじ(有間皇子) 君主にそむいて兵を挙げること むほん(謀反) 平氏討伐を企てたが失敗した後白河天皇の第三皇子 もちひとおう(以仁王) 唐の皇帝・中宗を毒殺した皇后 いこう(韋后) 大化の改新で廃止された朝廷の直轄地 みやけ(屯倉) 清原夏野らが編集した養老令の官撰注釈書 りょうのぎげ(令義解) 室町幕府の第2代将軍は? 足利「よしあきら」(義詮) 執権・北条時頼が置いた評定衆の補佐役 ひきつけしゅう(引付衆) 四条天皇の代に当たる使われた日数が最も短い年号 りゃくにん、れきにん、りゃくじん(暦仁) 江戸時代に武士が領地を治めたことをこう言います ちぎょう(知行) 災難のとんだ巻き添えをくうという意味の言葉です ちぎょのわざわい(池魚の殃) 古代中国で、黄河流域に発生した都市国家の総称 ゆう(邑) ケネディが最も尊敬した日本人に挙げた米沢藩の藩主 うえすぎようざん(上杉鷹山) 「長征」と呼ばれる大移動で中国共産党の軍が行き着きました えんあん(延安) 664年に対馬・壱岐などに防人とともに設置された狼煙の一種 とぶひ(烽) 政治や国を傾けてしまうほどの絶世の美女や遊女を指す言葉 けいせい(傾城) 一時逃れの方策のことです びほうさく(弥縫策) 2010年に日本最古の色付きの絵が出土した愛知県の遺跡 「いっしきあおかい」(一色青海)遺跡 「広辞苑」を編纂した国語学者です しんむらいずる(新村出) 身分の高い人などが正妻以外の女性に生ませた子 おとしだね(落とし胤) よく誤読される、「ひとり舞台」と同じ意味の言葉です どくせんじょう(独擅場) 江戸、天明の狂歌三大家とは唐衣橘洲、太田南畝と誰? あけらかんこう(朱楽菅江) 悪いことをすればバチがあたるということ てんばつてきめん(天罰覿面) 効果○○、天罰○○? てきめん(覿面) 中国・五胡十六国時代の「五胡」のひとつ きょう(羌) さぐりさぐり見る様子のことです うかがいみる(覘る) 睨みつけるような目の女の子を描いた作品で有名な画家です ならよしとも(奈良美智) 戦国大名・浅井氏の居城だった滋賀県長浜市にあったお城です おだにじょう(小谷城) 額が地につくほど丁寧にお辞儀する様子です ぬかずく(叩頭く) 直接関係ない事と無理に結びつけ都合のよい口実にすること かこつける(託ける) 富士山に観測所を建てた野中至の生涯を描いた新田次郎の小説 ふようのひと(芙蓉の人) 「恥じ入る」という意味の言葉は? 「ざんき」(慙愧)に堪えない 「人は何のみにて生きるものにあらず」? パン(麺麭) 江戸幕府の将軍に直属した旗本や御家人の総称 じきさん(直参) 大坂夏の陣以降の平和な時代を指します げんなえんぶ(元和偃武) 大坂夏の陣により長い戦乱の時代が終わり平和になったこと げんなえんぶ、げんわえんぶ(元和偃武) 相手を激しく問い詰めます なじる(詰る) 現在の静岡県西部にかつて存在した国です とおとうみ(遠江) 「無駄に」という意味の副詞 いたずらに(徒に) 米を蒸すために用いられた弥生土器の一種 こしき(甑) お釈迦様の入滅から56億7000万年後に現れるとされています みろくぼさつ(弥勒菩薩) 仏教の開祖・釈迦の父です じょうぼんおう(浄飯王) 仏教の開祖・釈迦の母です まやふじん(摩耶夫人) 釈迦の説法や、熱弁を振るう様子を指す三字熟語です ししく(獅子吼) 釈迦の説法や教説や熱弁をふるって真理・正義を説くことを意味する言葉 ししく(獅子吼) 1582年に徳川軍と北条軍が戦った山梨県北杜市にあった城です ししくじょう(獅子吼城) ラッキーな出来事をこのように言います ぎょうこう(僥倖) 1945年の神戸空襲で亡くなったエジソン唯一の日本人助手 おかべよしろう(岡部芳郎) 1335年、北条高時の遺児・時行が起こした反乱は? 「なかせんだい」(中先代)の乱 江戸時代前期の儒学者伊藤仁斎の著書です どうじもん(童子問) 2011年に紫綬褒章を受章した彫刻家です ふなこしかつら(舟越桂) 2009年に毎日芸術賞を受賞した岩手県出身の彫刻家です ふなこしかつら(舟越桂) 天智天皇の妃である7世紀後半の女流歌人 ぬかたのきみ、ぬかたのおおきみ(額田王) 小説「年の残り」で芥川賞を受賞した作家 まるやさいいち(丸谷才一) 深く眠り込んでいてなかなか起きない様子 いぎたない(寝穢い) 人気作家・吉本ばななの本名は? よしもとまほこ(吉本真秀子) 平安時代中期の僧・源信の別名 えしんそうず(恵心僧都) 清の皇帝・乾隆帝が10回の遠征を行なったこと じゅうぜんぶこう(十全武功) その私塾の名前にもなった国学者・平田篤胤の号 いぶきのや(気吹舎) 自由律俳句の俳人・尾崎放哉が晩年を過ごした場所です みなんごあん(南郷庵) 奈良時代から平安時代における地方軍事力として整備された軍団 こんでい(健児) 沖縄戦で活躍した日本の軍人 ちょうおさむ(長勇) 神に誓って熱湯に手を入れさせた古代の裁判 くかたち(盟神探湯) 牛車の前に突き出している二本の棒 ながえ(轅) 迷いから覚めて、悟りの現地に達することです せんぜい(蝉蛻) 源頼光が酒呑童子を斬ったとされる刀は? 「どうじぎり」(童子切)安綱 与謝蕪村の有名な俳句は? 「いかのぼり」(凧)きのふの空のありどころ 眠っている間も忘れないことは? 「むび」(夢寐)にも忘れない 江戸時代の国学者・平田篤胤の著書です たまのみはしら(霊能真柱) 「旗」「夜の桃」などの句集がある岡山県生まれの俳人です さいとうさんき(西東三鬼) 「幕末の剣聖」と呼ばれた江戸時代の剣客です おたにのぶとも(男谷信友) 聖徳太子が国書を送った隋の第2代皇帝 ようだい(煬帝) 遣欧使節としてローマに渡った伊達政宗の家臣は? はせくらつねなが(支倉常長) 作家・長谷川時雨を妻に持った明治生まれの作家 みかみおときち(三上於菟吉) 前漢の時代に、劉安が編纂させた哲学書です えなんじ(淮南子) 戦国時代には南関東に勢力を伸ばした、「何家」? 「おうぎがやつ」(扇谷)上杉家 戦国時代に活躍した近江近郊の石工職人たち あのうしゅう(穴太衆) 作家・山本有三の小説「女の一生」の主人公 みきまさこ(御木允子) 禅宗の僧侶を描いた肖像画 ちんぞう(頂相) 中国と日本の美術品を集めた奈良市の美術館 「ねいらく」(寧楽)美術館 故国である楚を憂い詩人・屈原が身を投げた湖 べきらこう(汨羅江) 山梨県と長野県の境にある峠 おおだるみとうげ(大弛峠) 「起筆」に対して書き終えるという意味です かくひつ(擱筆) かな4文字で読んでください いろどり(釆) かな4文字で読んでください かんなぎ(巫) かな4文字で読んでください ともがら(輩) かな4文字で読んでください いにしえ(古) かな5文字で読んでください まつりごと(政) 本屋さんのことを難しくこうも言います しょし(書肆) 毛利元就の献上金で即位式をした第106代天皇は? 「おおぎまち」(正親町)天皇 古代中国で北方の遊牧民族を指した言葉 ほくてき(北狄) 大正時代に民芸運動を提唱した美術評論家です やなぎむねよし(柳宗悦) 平安時代に十二単と共に礼装とされた貴族女性の髪型 おおすべらかし、おすべらかし(大垂髪) 作家・半村良の代表作 「めぐみのやま」(産霊山)秘録 1983年に亡くなった日本の陽明学者 やすおかまさひろ(安岡正篤) 「京焼の幕末三名人」の一人である江戸時代の陶工 にんあみどうはち(仁阿弥道八) 幕末に新選組の参謀を務めた人物 伊東「かしたろう」(甲子太郎) 日露戦争での体験を元に書かれた戦争文学「肉弾」の著者は? さくらいただよし(桜井忠温) アジア出身で初の国際赤十字・赤新月社連盟の会長となる人物 このえただてる(近衞忠煇) 鎌倉時代初期に一族もろとも滅ぼされた御家人です ひきよしかず(比企能員) 源頼家に嫁ぐと外戚として権力をふるった若狭局を娘に持つ人物 ひきよしかず(比企能員) 江戸時代の画架・司馬江漢が残した銅版画です みめぐりけいず、みめぐりのけいず(三囲景図) 江戸時代の国学者・平田篤胤の主著 たまのみはしら(霊能御柱) 1953年に描かれた日本画家川合玉堂の代表作 たぎつはやせ(多藝都速瀬) 1938年に描かれた日本画家川合玉堂の代表作です あさもや(朝靄) 新井白石と共に「正徳の治」をおこなった江戸時代の側用人 まなべあきふさ(間部詮房) 柳田国男の「遠野物語」に使われた話しの人物 ささききぜん(佐々木喜善) 少年時代の思い出を描いた中勘助の自伝的小説は?(スプーンの画像) ぎんのさじ(銀の匙) 代表作に「鳴門」「醍醐」などがある日本の画家 おくむらとぎゅう(奥村土牛) 明治生まれの作家岩野泡鳴の小説です たんでき(耽溺) 「怪しく疑わしい」ことを意味する言葉です うろん(胡乱) 多くの人ににらまれ、居場所がないこと まんもくがいさい(万目睚眥) 台湾の烏山頭ダムを建設した日本人技師 はったよいち(八田與一) 第1回朝倉文夫賞を受賞した日本の彫刻家です とやしげお(戸谷成雄) 宇治川の先陣争いで有名な鎌倉時代の武将です かじわらかげすえ(梶原景季) 宇治川の先陣争いで梶原景季が乗った名馬 するすみ(磨墨) 宇治川の先陣争いで佐々木高綱が乗った名馬 いけづき(生食) 落ちぶれて世間から隠れ暮らすこと ひっそく(逼塞) 礼儀をわきまえないこと ぶしつけ(不躾) 律令制において大蔵や内蔵の出納をつかさどった役職 けんもつ(監物) 律令制における基本法を補足した追加の法律のこと きゃく(格) 日本の律令制の役人・国司はここで政務をとりました こくが(国衙) 740年から744年まで聖武天皇が都としました くにきょう、くにのみや、くにのみやこ(恭仁京) 特に根拠が無い当て推量のことです しまおくそく(揣摩憶測) そうなのか、そうじゃないのか はたまた(将又) 歌舞伎で吉原の遊女が登場する場面に流れる三味線の音楽 すががき(清掻き) 江戸時代に活躍した画家池大雅の代表作です ちょうべんず(釣便図) 正しい道理にそむいているという意味です もとる(悖る) 福澤諭吉の命日のことをこう言います ゆきちき(雪池忌) すぐれた存在という意味の言葉です ゆうぶつ(尤物) 高野長英の著書のタイトル 「ぼじゅつ」(戊戌)夢物語 江戸時代の蘭学者・高野長英の著書 「ぼじゅつゆめ」(戊戌夢)物語 歯ぎしりして悔しがる様子 せっしやくわん(切歯扼腕) 1949年に大阪市立大学の初代学長に就任した法哲学者 つねとうきょう(恒藤恭) 明治の文豪・森鴎外が半生を過ごした旧居をこう呼びます かんちょうろう(観潮楼) 安楽死をテーマにした森鴎外の短編小説です(高瀬舟の画像) たかせぶね(高瀬舟) 「晩年の父」「不遇の人鴎外」などの著書がある森鴎外の娘 こぼりあんぬ(小堀杏奴) 太田豊太郎を主人公とした明治の作家・森鴎外の小説 まいひめ(舞姫) 森鴎外の孫である医学博士 もりまっくす(森真章) 明治の作家・森鴎外の小説「ヰタ・セクスアリス」の主人公 かねいしずか(金井湛) 互いに地球の真裏に当たる2つの地点のことです たいせきてん(対蹠点) 栂尾山に高山寺を創建した華厳宗の中興の祖 みょうえ(明恵) 「安和の変」で源高明を失脚させたのは? 藤原「もろただ」(師尹) 「だらしがない」という意味の慣用句は? 「らっし」(﨟次)も無い 中国の神話に登場する要海軍の頭領である鬼神 しゆう(蚩尤) 「日本書紀」に登場する熊襲の首長 かわかみのたける(川上梟帥) 太平洋戦争中の記録「暗黒日記」で知られる評論家 きよさわきよし(清沢洌) 会いたいときにあなたはいません えんれん(遠恋) 体勢を崩した状態 よろける(蹌踉ける) 氏姓制度の「姓」のひとつ おびと(首) 氏姓制度の「姓」のひとつ あたい、あたえ(直) 氏姓制度の「姓」のひとつ みやつこ(造) 684年に制定された制度「八色の姓」のひとつ むらじ(連) 684年に制定された制度「八色の姓」のひとつ みちのし(道師) 684年に制定された制度「八色の姓」のひとつ いみき(忌寸) 臣・連・君・直などがあった古代の豪族の称号 かばね(姓) 真人、朝臣、道師、稲置などを指す言葉 やくさのかばね(八色の姓) 1924年に初代大蔵政務次官を1926年に大蔵大臣を務めた政治家 はやみせいじ(早速整爾) 「時が経てば物事は自然に成功する」という意味の故事成語 すいとうきょせい(水到渠成) 「築地明石町」「三遊亭円朝像」などの美人画・肖像画で有名です かぶらききよかた(鏑木清方) 機転がきき、動作が素早い様子を言います はしこい、はやい、はしっこい(捷い) 佐藤春夫の小説「田園の憂鬱」の元となった作品 やめるそうび(病める薔薇) ことわるという意味の言葉です いなむ(辞む) 相手をおだてあげて、自分の思い通りのことをさせる行為 けしかける(嗾ける) 「とりつくろう」という意味の言葉 かざる(文る) 表現したい内容を別の言葉で伝えます ひゆ(譬喩) こうするのもいい加減にしないと ふざける(巫山戯る) 代表作に「日付絵画」シリーズがあるニューヨーク在住の画家 かわらおん(河原温) 江戸時代中期に伊予吉田藩の藩医を務めた医学者 ひらずみせんあん(平住専安) 神仏のご利益が著しく際立っていることです あらたか(灼か) 神様のご利益が明らかであることです あらたか(灼たか) 決意などの表現に使われる言葉は? 「まなじり」(眦)を決する へつらう言葉に気を付けること「何は忠に似たり」? ねいげん(佞言) こびへつらっている言葉のことです ねいげん(佞言) 中国・唐の時代に設けられた海上貿易を担当した役所 しはくし(市舶司) 後唐、後晋、遼、後漢、後周で高位についた「五代の宰相」 ふうどう、ひょうどう(馮道) 始皇帝陵のものが有名な人や動物をかたどった人形です へいばよう(兵馬俑) 日本で活躍するイギリス出身の作家C・W・ニコルの小説です いさな(勇魚) 俳句では冬の季語である捕鯨を意味する言葉です いさなとり(勇魚取り) 鉄砲が伝来した時の種子島の領主は? 種子島「ときたか」(時尭) 戦国武将・伊達政宗に学問を教えた臨済宗の僧は? こさいそういつ(虎哉宗乙) パナマ運河の建設作業に日本人として唯一参加しました あおやまあきら(青山士) 「ゴタゴタ」の語源とされる南宋から来日した臨済宗の僧 ごったんふねい(兀菴普寧) 埴谷雄高の小説「死霊」の主人公です みわよし(三輪与志) 桃山時代によく見られた屋根の形 からはふ(唐破風) 日本のお城の屋根に見られる装飾の一種です はふ(破風) 幕末に加賀藩の藩主を務めた人物 まえだよしやす(前田慶寧) チベットに潜入し「西蔵旅行記」を書いた日本の仏教学者 かわぐちえかい(河口慧海) 鎌倉末期に正中の変に参加するも倒幕計画を漏らしたとされる人物 ときよりかず(土岐頼員) 「土岐鷹」と呼ばれる絵も有名な美濃の守護大名 ときよりなり、ときよりよし、ときよりのり、ときよりあき(土岐頼芸) 甲斐国における忍者の呼称です すっぱ(透波) 1844年、清がフランスと結んだ不平等条約 「こうほ」(黄埔)条約 1844年、清がアメリカと結んだ不平等条約 「ぼうか」(望厦)条約 「不夜庵」「水語」などの別号でも活躍した江戸時代の俳人です たんたいぎ(炭太祇) 鎌倉時代に執権の北条氏に仕えた武士 みうちにん、みうちびと(御内人) 「ロマンスグレー」という言葉の元になった同名小説の作者は? いいざわただす(飯沢匡) いわさきちひろ絵本美術館初代館長としても活躍した作家 いいざわただす(飯沢匡) たいへんいいとほめることです よみする(嘉する) 仲間に加わることや味方することを意味する言葉です くみする(与する) 恐怖や緊張などのため体が震えること わななく(戦慄く) 身持ちの悪い道楽者を意味する言葉 ゆうやろう(遊冶郎) 同じ意味の言葉は「じれったい」です もどかしい(牴牾しい) 家綱から吉宗まで5代の将軍に仕えた江戸時代の儒学者 はやしほうこう(林鳳岡) 古人の優れた筆跡を一冊にまとめた書画帳のこと てかがみ(手鑑) 「江戸新道」「都曲」などの作品がある江戸時代の俳人 いけにしごんすい(池西言水) 身分の高いお方の子を大切に育てること ふいく(傅育) 宮中に泊まり込んで警備する意味で、古文ではこう読みます とのい(宿直) ウトウトしている様子です まどろむ(微睡む) 岡倉天心をモデルとした彫刻家・平櫛田中の代表作 いづらちょうじん(五浦釣人) 土方歳三の死後、新選組の最後の隊長を務めました そうまかずえ(相馬主計) 太宰治の小説「富嶽百景」の舞台になりました てんかちゃや(天下茶屋) 「富士には月見草がよく似合う」という一節が有名な太宰治の小説 ふがくひゃっけい(富嶽百景) 平将門の首を祀っている東京の神社 つくどじんじゃ(築土神社) 明治の作家・東海散士が書いた政治小説です かじんのきぐう(佳人之奇遇) まだ亡くなっていない人の霊のことです いきすだま(生き魑魅) 北条早雲に攻め滅ぼされた戦国時代初期の武将です みうらよしあつ(三浦義同) 中国・戦国時代の楚で使われたアリの顔に似た形の青銅貨幣 ぎびせん(蟻鼻銭) 代表作「黄瀬川陣」「王昭君」「鴻門会」などがある日本画家 やすだゆきひこ(安田靫彦) 情け容赦が無くたちが悪い様子 あくらつ(悪辣) 織田信長も切り取った、東大寺正倉院に収蔵されている香木 らんじゃたい(蘭奢待) 東大寺に正倉院が所蔵する国宝の香木 らんじゃたい(蘭奢待) 同じ事をしても人によって力量に違いがあることを喩えた言葉です あいごせいもく(相碁井目) 斉明天皇の墓である可能性が高い奈良県にある古墳は? 「けんごしづか」(牽牛子塚)古墳 公武合体のため和宮と結婚した江戸幕府の将軍 とくがわいえもち(徳川家茂) 久坂玄瑞、高杉晋作と並び賞された長州藩士 よしだとしまろ(吉田稔麿) 明治天皇の幼少時における称号です さちのみや(祐宮) 「聖徳太子」のことを、最近の教科書ではこう教えています うまやどのおうじ、うまやどのみこ(厩戸皇子) 作家・尾崎一雄の芥川賞受賞作のタイトルは? のんきめがね(暢気眼鏡) 生まれた土地の守り神 うぶすながみ(産土神) 女性が色っぽく見えることです あだめく(婀娜めく) 徳川秀忠、家光に「新陰流」を伝授した剣術家 やぎゅうむねのり(柳生宗矩) 戦国時代に栄えた剣の流派柳生新陰流の開祖です やぎゅうむねよし(柳生宗厳) 古い習慣や考えにこだわり新しいものを毛嫌いすること ころう(固陋) 知らんぷりをすることです とぼける(恍ける) 明治生まれの作家徳田秋声の小説 かそうじんぶつ(仮想人物) 明治生まれの作家徳田秋声の小説 かび(黴) 代表作に「黴」「あらくれ」などがある明治生まれの作家です とくだしゅうせい(徳田秋声) 約2万3千年前と、日本最古級の住居跡が見つかった神奈川の遺跡 こほといせき(小保戸遺跡) 出雲に集まった神々がそれぞれの国へ帰る時に執り行われる神事 からさでのしんじ(神等去出神事) 宮内庁が保管する天皇の印章 ぎょじ(御璽) 文筆を得意とした古代の渡来系氏族 かわちのふみうじ(西文氏) 広く世の人々に知られて口に上ること かいしゃ(膾炙) 2010年に国内最古級の土偶が出土された滋賀県の遺跡は? 「あいだにくまはら」(相谷熊原)遺跡 わかりやすく言うと誘拐するということです かどわかす(勾引かす) 誘拐すること かどわかす(勾引かす) 人を騙して連れ去ること かどわかす(拐かす) 高圧的な態度のこと いたけだか(居丈高) 他人に対して威圧的な態度をとることです いたけだか(居丈高) 馬鹿なことばかりすることは? 「たわけ」(戯け)を尽くす 江戸城開城の際に新政府軍の勅使を務めた人物です はしもとさねやな(橋本実梁) 年配であることを遠まわしに表現した言葉 ロートル(老頭児) 情に引きつけられて心や行動が縛られることです ほだされる(絆される) 文章を書くときには気をつけなくてはなりません てにをは(弖爾乎波) 山下猛造を主人公とした花登筺の小説 どてらいやつ(どてらい男) 自分の父親のことを敬っていった言葉です かたいじん(家大人) 人をあざむくこと たぶらかす(誑かす) たいへん多くのはずかしめのこと 「ももち」(百千)の屈辱 成人を迎えたばかりの若者のことです こかんじゃ(小冠者) 中国における禅宗の始祖とされるインド出身の僧侶 だるま(達磨) 著名人が依頼を受け毛筆で書をしたためること きごう(揮毫) 相模小田原藩の初代藩主を務めた江戸初期の老中です おおくぼただちか(大久保忠隣) 「さいおう」ともいう伊勢神宮に奉仕した未婚の内親王 いつきのみこ(斎王) 愛想がない、そっけないこと 「にべ」(鰾膠)もない 邪馬台国の女王です いよ(壱与) 邪馬台国の女王・卑弥呼と対立した狗奴国の王 ひみここ(卑彌弓呼) 1910年に著書の中で邪馬台国北九州説を唱えた東洋学者 しらとりくらきち(白鳥庫吉) 邪馬台国の有力な候補地とされる奈良県桜井市の遺跡です まきむくいせき(纏向遺跡) 邪馬台国の女王・卑弥呼の墓という説もある奈良県の古墳 はしはかこふん(箸墓古墳) 3世紀ごろに邪馬台国と争ったという記録が残る国 くなこく、くぬこく(狗奴国) 「後漢書」や「魏志倭人伝」に記されている倭人の国 なこく、なのくに(奴国) 第5代将軍・徳川綱吉の侍医も務めた江戸時代の医者です あべずいじゅん(安倍瑞屯) 横浜市立大学の学長も務めた日本の哲学者です さいぐさひろと(三枝博音) 1580年に落城した加賀・一向一揆の拠点となった城 ふとげじょう(二曲城) 司馬遼太郎の「街道を行く」の挿絵を19年間書いた画家です すだこくた(須田剋太) 安政の大獄によって処刑された水戸藩の家老 あじまたてわき(安島帯刀) 昭和初期に活躍した詩人立原道造が残した詩集です わすれぐさによす(萱草に寄す) 「モチモチの木」などの絵本の挿絵で有名な切り絵作家 たきだいらじろう(滝平二郎) 1882年、壬午事変の後に日朝間で結ばれた条約 「さいもっぽ」(済物浦)条約 「歴史から見た日本文明」などの著書がある歴史学者 たかもりあきのり(高森明勅) 901年に右大臣の菅原道真が太宰府に左遷された事件 しょうたいのへん(昌泰の変) 竹ヤリとムシロの旗を意味する百姓一揆を指す言葉 ちくそうせっき(竹槍蓆旗) おしゃべりが巧みな人のことです くちごうしゃ(口巧者) 五山文学を代表する室町時代の臨済宗の僧 おうせんけいさん(横川景三) 加賀国における忍者の呼称 ねずみ(偸組) 天台宗や真言宗で使われる高僧の呼び名 あじゃり(阿闍梨) 「わずらわしい」「しつこい」という意味です くどい(諄い) 大勢の人が一ヶ所に集まりぎゅうぎゅう詰めな様子 ひしめく(犇く) ジロリとにらむこと へいげい(睥睨) 見かけ倒しで中身がないこと こけおどし(虚仮威し) 小説「鈴木主水」で直木賞を受賞した作家です ひさおじゅうらん(久生十蘭) 将軍・徳川家斉の息子である第12代尾張藩主です とくがわなりたか(徳川斉荘) 将軍・徳川家斉の息子である第11代尾張藩主です とくがわなりはる(徳川斉温) 代表作に「舞妓林泉」がある明治生まれの日本画家です つちだばくせん(土田麦僊) 英語名を「Maiko In a Garden」という日本画家・土田麦僊の作品 ぶぎりんせん(舞妓林泉) 画家の麦僊を兄にもつ大正・昭和期の哲学者 つちだきょうそん(土田杏村) 紫式部の「源氏物語」に登場する主人公の実の母 きりつぼのこうい(桐壺更衣) 源氏物語・第30帖のタイトルです ふじばかま(藤袴) 紫式部の「源氏物語」第二巻の名前です ははきぎ(箒木) 紫式部の「源氏物語」第15巻の名前です よもぎう(蓬生) 2009年に発見された「源氏物語」宇治十帖の「幻の続編」 すもりのじょう(巣守帖) 紫式部の「源氏物語」第46帖の名前です しいがもと(椎本) 紫式部の「源氏物語」第47帖の名前です あげまき(総角) 「故郷を懐かしく思う気持ち」を意味する四字熟語です じゅんこうろかい(蓴羹鱸膾) 「五奉行」の一人である戦国時代の武将 なつかまさいえ(長束正家) 柿本人麻呂、山部赤人と共に「和歌三神」と言われる人物 そとおりひめ(衣通姫) 幕末の志士に影響を与えた著書「靖献遺言」で有名な儒学者 あさみけいさい(浅見絅斎) 「おそれ多い」という意味の言葉です あなかしこ(穴賢) ここを編集
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"created_at" "2017-10-08 15 30 55.566827", "updated_at" "2017-10-08 15 30 55.566827", "children" [], "position" "8", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 9 }, { "id" 116803, "title" "社務所", "description" "神職や巫女が待機する場所。神社や祭神についての案内を行い、祈祷の受付も行われる。\nまた授与所もかねているところも多く、神札やお守札、破魔矢・絵馬・おみくじなどを授与している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 55.571069", "updated_at" "2017-10-08 15 30 55.571069", "children" [], "position" "9", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 10 }, { "id" 116804, "title" "灯籠", "description" "一般には石燈籠と呼ばれるように地面に置かれる石製のものが多いが、金属製や木製、陶製の燈籠や、建物の軒先に吊るされる釣燈籠もある。\n主に寄進で設置されることが多く、寄進日や寄進者の名が刻印されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 55.581965", "updated_at" "2017-10-08 15 30 55.581965", "children" [], "position" "10", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 11 }, { "id" 116805, "title" "神楽殿", "description" "神楽を舞うための神殿。どのような神楽が奉納されるかは祭られている神様によって異なる。\n里神楽の場合、様々な用途で舞台が使用され、神社によってはライブステージ、コンサート会場として利用される場合もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 55.595061", "updated_at" "2017-10-08 15 30 55.595061", "children" [], "position" "11", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 12 }, { "id" 116806, "title" "注連縄", "description" "社(やしろ)・神域と現世を隔てる結界の役割を持つ。\nまた神社の周りや御神体を縄で囲い、その中を神域としたり、厄や禍を祓ったりする意味もある。\n注連縄の型にも様々なものがある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 55.602204", "updated_at" "2017-10-08 15 30 55.602204", "children" [], "position" "12", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 13 }, { "title" "神社の授与品・納付品", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "神宮大麻", "description" "神社で祓ってもらったお札。お祓いをつとめた祓串を箱に入れ配ったいたが、普通にお渡しするようになっていった。", "part_type" "part", "localID" 15 }, { "title" "神棚", "description" "家にそれぞれの神様を祀るために作られた棚。縁起のいい方向に置き、日々、お供え物を変えたり、毎朝等何かあっては拝んだりする。大きさは様々。", "part_type" "part", "localID" 16 }, { "title" "お守り", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "そもそも神社でのお守りとは", "description" "小さな匂い袋のようなものに入っており、中を開けては効果が無くなるとか、バチが当たるとか言われてきた。持っているだけでも心安らぐものである。", "part_type" "part", "localID" 18 }, { "title" "富久", "description" "商売繁盛等、富が増え、久しく栄えるように祈られたお守り。色は様々だが、中には笑顔の動物だったり、お面だったりもしている。", "part_type" "part", "localID" 19 }, { "title" "吉報", "description" "よい知らせが来るように作られるお守り。中には吉報を呼ぶという事で鶴や亀、蛇の像やシャレをかけて電車や船等の切符が入っている事もある。", "part_type" "part", "localID" 20 }, { "title" "開運", "description" "一番スタンダードなお守り。運が開けるという事で様々な形で売られている。基本は小さな袋お守りだが、中には職業それぞれに合わせて動物をかたどったお守り等もある。", "part_type" "part", "localID" 21 }, { "title" "武運長久", "description" "勝負事に勝つために作られたお守り。サッカーだったら、蹴鞠が上手かった人だったり、野球だったら剣や珠を持った神様が彫られた板が入っている事が多い。", "part_type" "part", "localID" 22 }, { "title" "根付守", "description" "キセル等に付ける根付型のお守り。粋といなせでつける人もいるがやはりタバコは健康を損ねるので見る人に禁煙できずとも減煙してもらうよう祈りが込められている。", "part_type" "part", "localID" 23 }, { "title" "厄除け", "description" "お祓いの具とされる御幣が中に入っている事が多い。使う時は身につけていたり、I=Dを動かすもの等はコックピットにつるしたり、車に張ったりするものと様々である。", "part_type" "part", "localID" 24 }, { "title" "交通安全", "description" "陸の遊牧民、海の船乗り、空のパイロット等、交通の安全を願うものは皆、同じである。交通安全を司る神様の板に祝詞を書き、持ってたり、コックピットに付けたり、会社なら神棚の上に置いたりと様々である。", "part_type" "part", "localID" 25 }, { "title" "商売繁盛", "description" "その名の通り、商売が繁盛するためのお守り。お金をかきとる取るための熊手等種類も様々であるが、商人には一番持たれているもの。", "part_type" "part", "localID" 26 }, { "title" "大猟豊漁", "description" "狩・漁業を営むものが多く持つお守り。青い海の色をした袋のものが多い。その名の通り、漁に出ては魚がよく採れますようにと願ったもの。", "part_type" "part", "localID" 27 }, { "title" "病気平癒", "description" "病気が早く治りますようにと祈られたお守り。色は清らかな白が多い。多くはその人自身よりも周りの家族・友人達が受け取る事が多いが、その祈りは本物だろう。", "part_type" "part", "localID" 28 }, { "title" "安産", "description" "母親の体と子供が無事に生まれてくるように作られたお守り。主に白とピンクが混じった色が多い。主に母になる人に母になった人達が渡す事が多い。", "part_type" "part", "localID" 29 }, { "title" "子供お守り", "description" "蛇のおっちゃんが道を作っている、ユニークな形のお守り。その名の通り、無事帰る事を願って作られたもの。戦争時では、無事に兵士達が帰ってくるように買われた事もあった。", "part_type" "part", "localID" 30 }, { "title" "ここ最近のユニークなもの", "description" "最近は癒し等も含め、袋お守り型ではなく、パワーストーン等の石そのものを渡して、袋に入れる、もしくは何かのストラップにしてもらう事等もある。また、子供向けには色がパステルカラー調のなものが多い。", "part_type" "part", "localID" 31 }, { "title" "返す時、壊れた時等", "description" "お守りが壊れた時や役目を終えた時は家で捨てるのではなく、神社に持っていき引き取ってもらう。その際に必要な処理をして処分するのだ。", "part_type" "part", "localID" 32 }, { "title" "縁結び", "description" "好きなあの人と一緒になれますよう、結婚できますようにと作られたもの。最近は袋お守りでなく、身近なストラップ型や好きな人の写真を入れれるロケットペンダント型等がある。", "part_type" "part", "localID" 33 } ], "localID" 17, "expanded" false }, { "title" "季刊本", "description" "神社がそれぞれ、季刊ごとに印刷している本。季節ごとの祭事の事や、神主達の神社から見ての徒然なる事を書かれている。", "part_type" "part", "localID" 34 }, { "title" "神社のパンフレット", "description" "神社それぞれの紹介・歴史・氏神・地図等が掲載されているもの。主に見開きの印刷のものが多く入り口付近に置かれている事もあれば、拝観料を支払い、入場券代わりに渡す事もある。", "part_type" "part", "localID" 35 }, { "title" "絵葉書・写真集", "description" "場所や地域にもよるが、木々・花、景色が美しい場所は写真を納めて絵葉書を作ったり、一年を通した写真集等が置かれているところもある。", "part_type" "part", "localID" 36 }, { "title" "その他", "description" "国の死んでいった英霊を祀ったり、ビジネス、スポーツ上達、はては宝くじ当選等の神社等にはネクタイピンや、死んでいった英霊の歌集、扇子や、ボール、バット、宝くじを入れる袋等が置かれている事もある。", "part_type" "part", "localID" 37 }, { "title" "おみくじ", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "吉凶を占うために引くくじである。現在ではみくじ箋(みくじ紙)と呼ばれる紙片を用いるものが一般的である。", "part_type" "part", "localID" 39 }, { "title" "吉凶の種類", "description" "「大吉・吉・中吉・小吉・凶」等の吉凶の語で書かれる。この順で運勢がよいとするのが基本だが、区分けを増やして「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」とする神社も存在する。神社ごとに違うのだが、内容が一番の肝心とされる。また、正月等めでたい時には凶がなかったり、逆に凶が多めに入っていて戒めとしてもらうところもある。", "part_type" "part", "localID" 40 }, { "title" "神様のお言葉?", "description" "運勢の説明に歌を添えたり、全体の運勢を御製や御歌で表現している神社等もある。これらは分かりやすく伝えるためと神様からのお言葉がこれに当たると言われている。", "part_type" "part", "localID" 41 }, { "title" "個別の運勢", "description" "願望・健康・体調・仕事・交渉・恋愛・縁談・待人・出産・金運・商売・相場・学問・学業・受験・技芸・転居・旅行・争事 等が書かれている。吉凶よりもこちらに書かれている事こそが重要だという人もいる。", "part_type" "part", "localID" 42 }, { "title" "結び付けの風習", "description" "引いた後のおみくじを、境内の木の枝などに結ぶ習慣がある。「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることからあると言われている。その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになったが近年、木に結ぶと生育が悪くなるため、参拝者が神籤を結ぶための専用のみくじ掛(2本の柱の間に棒や縄を渡したもの)を設置しているところもある。また、大吉等は持って帰って財布に入れておくとよいろも言われる。", "part_type" "part", "localID" 43 } ], "localID" 38, "expanded" false }, { "title" "御神酒", "description" "神社と杜氏の間で作られた神聖なお酒。邪を祓うとされ、祝い事等に使われる。蛇神のおっちゃんはこれが大好き。", "part_type" "part", "localID" 44 }, { "title" "季節の織物", "description" "織姫様を祀るこの神社では、季節ごとの織物が置かれている。これは寄進された糸や古布等から編まれており、これを赤ちゃんにくるんであげると健康に育つと言われている。", "part_type" "part", "localID" 45 } ], "localID" 14, "expanded" false }, { "title" "神社拝礼の仕方", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "手の清め", "description" "まずは、手水舎にて\n1:右手にひしゃくを持って水をすくい、まず左手に水を掛ける。\n2: 左手に持ち替え、右手に水を掛ける。\n3: また右手に持ち替え、左手をおわんじょうにして水を受ける。\n4:その水で口をすすぐ。\n5: 残った水を流して、ひしゃくを元の位置に戻す。\nと行う。簡略化してもかまわないが、今から神社に入るという清めの意味と心構えである。", "part_type" "part", "localID" 47 }, { "title" "拝殿の鈴ならし", "description" "拝殿の前には大きな鈴が幾つかぶら下がっており、ひもを引いて鳴らすようになっている。。神様を呼び出すため、魔を祓うためとも言われているが結果的に魔を祓うことで神様とコンタクトを取るので問題は無い。", "part_type" "part", "localID" 48 }, { "title" "二礼二拍一礼", "description" "1:拝殿前に進み出て最初軽くおじぎをする。\n2:お賽銭を入れ、鈴を鳴らす。\n3:2回深く礼をする。\n4:2回拍手をする。\n5:1回深く礼をする。\n6:最後に軽くおじぎをして退く。\nが一番スタンダード。ただし場所によっては4回拍手をするところもあったり、混んでいる場合は少し簡略化してもよい。要は信仰があるかどうかだ。", "part_type" "part", "localID" 49 }, { "title" "願い事の祈祷", "description" "願い事がある場合は、拍手の後の一礼の時に心の中で念じるが、自分の住所を言って手短にすます事。手短なのは他の人が御参りする事もあれば、自分の中でまとまってない事もあるからだ。", "part_type" "part", "localID" 50 }, { "title" "歩くとき", "description" "真ん中は神様の歩き道と言われているため、出来る限り端にて歩く事。また、社会的常識として整理整列、ゆっくりと歩きましょう。", "part_type" "part", "localID" 51 } ], "localID" 46, "expanded" false }, { "title" "御神体", "description" "御神体は蛇に女性が乗っているもの。ただ、現在は祀られているだけであり、神様自身が依りついているわけではない。織姫様と蛇神のおっちゃんを表していると思われる。", "part_type" "part", "localID" 52 }, { "title" "神社の修復・改善", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "御旅所", "description" "一度、神社から神様を移す際に、仮の宿を作る。その際にはテントを張って祭壇を設け、そこに一度神様を祀る。", "part_type" "part", "localID" 54 }, { "title" "寄付からの成り立ち", "description" "神社から各氏子や信仰をしている人達に寄付、勧請という形で予算を作る。その際に勧請の祭りとしてナニワでは落語を行ったり、プロレスをしたりする。", "part_type" "part", "localID" 55 }, { "title" "宮大工への依頼", "description" "土木工事とは一線を画すため、宮大工へと依頼を行う。その際に、地図を渡し、どのようにして、作り直し、どこを新しく作るかを出す。", "part_type" "part", "localID" 56 }, { "id" 77306, "title" "大工/共共", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-26 13 32 52.213503", "updated_at" "2017-08-26 13 32 52.213503", "children" [ { "id" 74846, "title" "一人前になるまで", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-26 01 39 43.758384", "updated_at" "2017-08-26 01 39 43.758384", "children" [ { "id" 74847, "title" "一通りの実務経験", "description" "作業の右も左も分からない状態から、少しずつ作業を経験していくことで、自分の作業が何を行っているのか、実感として理解できるようになる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 39 43.760851", "updated_at" "2017-08-26 01 39 43.760851", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 59 }, { "id" 74848, "title" "作業に対する疑問の解消", "description" "作業を経験していく上で、当然のことながら、分からないことは沢山出てくる。\n先輩や上長に質問したり、自分で資料を調べたり、あるいは実験したりと、その解消方法は職場によって様々だが、疑問を解決しようとする姿勢が成長へとつながる。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 39 43.78243", "updated_at" "2017-08-26 01 39 43.78243", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 60 }, { "id" 74849, "title" "作業マニュアルの意味の理解", "description" "自分のやっている作業がだんだんと分かってくると、作業マニュアルに書かれている意図が見えてくる。\nちゃんとした作業マニュアルであれば、意図のない作業手順など存在しない。\n半人前の状態であれば、ただルールだから作業マニュアルを守るという意識であるが、作業マニュアルの手順には意図があることを理解できれば、ルールだから守るのではなく、その意図を叶えるために作業マニュアルの手順に従うのだという意識の切り替えが起きる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 39 43.80049", "updated_at" "2017-08-26 01 39 43.80049", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 61 }, { "id" 74850, "title" "主体的な行動", "description" "自分の作業の意味が理解できてくれば、自身の裁量がわかり、状況に応じた応用がきくようになり始める。\n一つ一つの作業すべてに対し先輩や上長の指示を仰ぐ必要がなくなり、自身の判断で作業ができる範囲が分かるようになり始める。\nもちろん、それであっても先輩や上長への報告・連絡は欠かしてはならない。\nまた、自身の裁量外のトラブルに対しては勝手に判断せず、相談すること。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 39 43.820561", "updated_at" "2017-08-26 01 39 43.820561", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 62 }, { "id" 74851, "title" "周囲への気配り", "description" "自身の作業内容が理解できるようになれば、周囲の状況へ目を向ける余裕もでき始める。\n一人ですべて完結する仕事というのはほとんど無い。\n自分の作業に余裕があれば周囲の手助けに回ることで、逆に周囲からのサポートを受けたり、周囲の作業が円滑に進むことで自分の作業が前倒しできたりと、回り回って自分の作業がスムーズに進むようになる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 39 43.845592", "updated_at" "2017-08-26 01 39 43.845592", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 63 }, { "id" 74852, "title" "作業環境の改善", "description" "自分の作業の意味が理解できてくれば、自分の作業環境を最適化することができるようになり始める。\nそれは、例えば仕事で使う道具の整理整頓であったり、非常に小さいことから始まるかもしれないが、そうした積み重ねは、着実に自分の作業の洗練につながる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 39 43.865239", "updated_at" "2017-08-26 01 39 43.865239", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 64 } ], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "expanded" false, "localID" 58 }, { "id" 77058, "title" "専門家になるまで", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-26 12 26 38.285854", "updated_at" "2017-08-26 12 26 38.285854", "children" [ { "id" 77059, "title" "困難との遭遇", "description" "仕事を続けていれば、トラブルが起きたり、無理難題が起きたりと、非常に困難な状況に遭遇することはある。\nその困難を乗り越えることが出来たにせよ、出来なかったにせよ、その困難に挑戦し、得た経験やその時の気持ちを血肉にすることが重要となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 12 26 38.292746", "updated_at" "2017-08-26 12 26 38.292746", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 66 }, { "id" 77060, "title" "技術の練磨", "description" "日々の何気ない作業、ルーチンワークかも知れないその作業を、ただ緩慢とこなすのではなく、一つ一つの作業を洗練させ、より消化させていくこと。\n少しずつでもそれを続けていくことが、技術の練磨につながっていく。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 12 26 38.320431", "updated_at" "2017-08-26 12 26 38.320431", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 67 }, { "id" 77061, "title" "深い経験", "description" "長い時間の俯瞰してみれば、同じような作業の繰り返しであったとしても、全く同じ日などは存在しない。\nそこで得た些細な違いであっても、それを経験として積み重ねていくことで、僅かな状況の違和感に気づくことができるかもしれないし、細かい作業の改善点や課題点に気づくことができるかもしれない。\nまた、大きなトラブルが起きた場合であっても、そうして積み重ねてきた経験があれば、取り乱さず対処できる可能性は高まる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 12 26 38.340957", "updated_at" "2017-08-26 12 26 38.340957", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 68 }, { "id" 77062, "title" "積み重ねてきた知識", "description" "積極的に学んできた成果であり、これまでの経験とともに得た実感を伴った知識。\nただ「知っている」というだけでなく、それを適切な場所で、適切に引き出し、適切に説明することができる「生きた知識」である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 12 26 38.359334", "updated_at" "2017-08-26 12 26 38.359334", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 69 }, { "id" 77063, "title" "仕事への誇り", "description" "自分がこれまで積み重ねてきた経験と、それに伴う愛着などから生まれ出る、仕事への誇り。\nそれは傲慢になるということでは断じてない。どんな状況であってもその仕事に対し全力を尽くし、その職業についているということに対し胸を張って生きる誓いである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 12 26 38.387295", 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"作業を行う前に、必ず使用する器具に問題がないか点検を行い、装備に漏れやミスがないかを確認する習慣。\n命に関わる作業に従事する人間にとって、その生命を預ける道具に問題がないか確認するのは当然の義務である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 40 41.008219", "updated_at" "2017-08-26 01 40 41.008219", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 74 }, { "id" 74862, "title" "指差し確認", "description" "点検または確認の漏れが発生して危険な事故が発生しないよう、点検または確認時には指を指して確認する習慣。\n身体の動作と連動させることにより、ケアレスミスを防止することを目的とする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 40 41.036168", "updated_at" "2017-08-26 01 40 41.036168", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 75 }, { "id" 74863, "title" "声掛け確認", "description" "一つ一つの作業が無事に完了したかどうかなど、作業の進捗を他の作業者と共有するために声を上げて確認する習慣。\n声が聞こえない場合はその作業に問題がないか確認したり、作業順序に誤りがないかを指示者が確認することができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 01 40 41.057593", "updated_at" "2017-08-26 01 40 41.057593", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 76 } 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"職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 12 19 08.786358", "updated_at" "2017-08-26 12 19 08.786358", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 80 }, { "id" 76867, "title" "法令の遵守", "description" "職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 12 19 08.814237", "updated_at" "2017-08-26 12 19 08.814237", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 81 } ], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "expanded" true, "localID" 78 }, { "id" 76870, "title" "先輩の指導", "description" "職務経験を積んだ先輩職員からの指導を受けて学ぶことができる。指導者が優秀であること、指導対象の学習態度が良好であることが、素早い成長につながる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 12 20 28.990808", "updated_at" 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"建材や廃材を運んだり、家の土台を作ったり、レンガで壁を積み上げたり、木を組み合わせて梁をつくったりといった直接的な建築の作業のほか、それに付随して足場を組んだり、もとからある建物を解体したりといった、大工を行う上での一通りの建築作業を担当する。\n上長や先輩作業者の指示を理解し、その結果を報告できる程度の教育レベルを基準とする。\n指示の理解および報告については、ジェスチャーなど、口頭以外でも可とする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 13 29 58.905953", "updated_at" "2017-08-26 13 29 58.905953", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 85 } ], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "expanded" false, "localID" 72 }, { "id" 77307, "title" "大工としての作業範囲", "description" "建築物の建設、解体などの実作業を担当する技術者。\n作業者の一人として、専門的かつ高度な作業を担当することができる。\nまた、見習い大工に対する補助的な指示を出すことができる。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 13 32 52.21765", "updated_at" "2017-08-26 13 32 52.21765", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 86 }, { "id" 77308, "title" "見習い大工の下積6年", "description" "見習い大工から一人前の大工となるまで、おおよそ6年程度の下積期間を必要とする。\nこれは、単に一人前の社会人としての能力を身に着けた上で、建築の専門家としての技術、経験を身につけ無くてはならないためである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 13 32 52.241847", "updated_at" "2017-08-26 13 32 52.241847", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 87 }, { "title" "宮大工", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "宮大工の歴史", "description" "神社仏閣を専門にして使われる大工。昔は渡り大工とも呼ばれ、何年も家を離れ社寺のある地に居住して、材料や技法を検討しながら仕事を進めていた。技術や技法は徒弟制度で師匠から弟子へ口伝で継承されることが多かったが今は会社にちゃんと雇われている。", "part_type" "part", "localID" 89 }, { "title" "木材・金細工のコネクション", "description" "神社仏閣に合う、様々な木がや金細工が必要になるため、共和国内、場合によっては帝國内に問い合わせを行い、木材、金細工の準備を行う。", "part_type" "part", "localID" 90 }, { "title" "一本の木も無駄にしない作り", "description" "材料に見合った木材からカンナをかけ、ノミを入れ、きめ細やかな作業にて材料を作っていく。それは木一本から、様々な材料を生み出すのだ。", "part_type" "part", "localID" 91 }, { "title" "昔ながらのやり方を今のやり方に", "description" "昔の墨を入れたり、漆喰を使ったり、釘をそれぞれ使いこなしたりするのは、基本に忠実に昔ながらのやり方でやるが素材・またはいいものが使えるならそれを技術に取り入れる。", "part_type" "part", "localID" 92 }, { "title" "古材を生かす", "description" "新しい建材やコンピューター、機械に依存せず、修復対象で再利用できる古材を生かす、曲尺を活用する規矩術を習得する、他の大工が殆ど使わなくなった槍鉋を用いるといった独自の技法や世界観を継承している。国宝・重要文化財級の建築物修復を任せられるのは数少なく、ナニワでは騎士としての扱いを受けている。", "part_type" "part", "localID" 93 }, { "title" "経験と口伝", "description" "宮大工の経験はマニュアル化にするには難しいものがあり、経験をしていく中で口伝で伝えていくものがある。", "part_type" "part", "localID" 94 }, { "title" "神社との繋がり", "description" "神社とは繋がりが深く、神社が宮大工のスポンサーのようなものにもなっていた。また、宮大工も神社に恩義等を感じ、普段でも調子はどうか、災害時はどうなっているかを見回っていた。", "part_type" "part", "localID" 95 }, { "title" "人脈", "description" "宮大工同士、切磋琢磨して、技術を磨きあい、後世に残していく必要がある。そのため、各国の宮大工同士で、寄り合いを作ったり、名人と呼ばれる人のところに技術を教えていただくために通う事もあった。", "part_type" "part", "localID" 96 }, { "title" "金物を使わない造り", "description" "中には、釘などをまったく使わず、木材の組み込み、はめ込みだけで、材料を作る事がある。それは釘が錆びる事により劣る事もあるからだ。", "part_type" "part", "localID" 97 }, { "title" "技術の応用", "description" "宮大工の技術は神社仏閣だけではない。蔵や山門、果ては個人宅まで様々な応用が利くようになっているのだ。", "part_type" "part", "localID" 98 } ], "localID" 88, "expanded" false } ], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "expanded" false, "localID" 57 }, { "title" "御神体の移動、神降ろし", "description" "神社が復旧した後は御神体を始めにあった場所へと戻し、神主が神降ろしの祝詞を再度読み上げ儀式は完了する。", "part_type" "part", "localID" 99 } ], "localID" 53, "expanded" false }, { "title" "狛犬", "description" "ナニワの古くからの神獣扱いされているものが犬に形を変えたもの。神社の入り口に神様の使いがそれぞれ置かれている。場所によっては狼等もあり。", "part_type" "part", "localID" 100 }, { "title" "神饌", "description" "神様に捧げる神聖な食事の事。普段は米、塩、水等だが、祭礼時にはお神酒を付ける事もある。生のものを備えたり、調理したものを備えたり、場所によっては料理に見立てた紙をお供えするところもある。", "part_type" "part", "localID" 101 }, { "title" "デートスポットとして", "description" "織姫様や蛇神のおっちゃんを祀るこの神社は何故か、縁結びの神様としても祀られており、このためかカップル、新婚でのデートスポットとして来る事も多くなった。", "part_type" "part", "localID" 102 }, { "title" "トイレ", "description" "男女と別れており、スロープ式等がついてあるバリアフリーのものとなっている。また、電灯はセンサー式になっており人が入ってつくようになっている。", "part_type" "part", "localID" 103 } ], "position" "1", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "expanded" true, "localID" 1 }, { "id" 116814, "title" "お社の特徴", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.328589", "updated_at" "2017-10-08 15 30 57.328589", "children" [ { "id" 116808, "title" "神社の名称", "description" "特に決められた正式な名称があるわけではないが、だいたい「蛇神様のお社」と呼ばれる。\n一部、親しみを込めておっちゃん家と呼ぶ人もいるとかいないとか。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.290086", "updated_at" "2017-10-08 15 30 57.290086", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 105 }, { "id" 116809, "title" "造り", "description" "摂政のたっての意向で住吉造が採用されており、柱は朱(丹)塗り、板壁は白色の胡粉塗りであり、丹と白と黒を中心に彩られてる。\n黄金の金具により、さらに鮮やかな色彩美を作り出している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.293473", "updated_at" "2017-10-08 15 30 57.293473", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 106 }, { "id" 116810, "title" "反橋", "description" "参道にある橋。別名の太鼓橋の方が有名。神さまに近づくのに罪や穢れを祓い清めるためにある橋。\n反っているのは、地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として、虹にたとえられているため。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.298434", "updated_at" 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"腹帯祓い", "description" "子供は神様から授かるという事となっており、神様さまからの恵みと考えられ、妊娠5ヶ月目の吉日に、お祓いを受けた腹帯を著帯する。 妊婦の健康と、お腹の赤ちゃんの健やかなご成長を祈るためにある。 妊婦本人が遠方に住まい等により、お参りが出来ない場合は、ご代理の方(赤ちゃんの祖父母など)がお受けになられてもよい。", "part_type" "part", "localID" 116 }, { "title" "初宮詣", "description" "赤ちゃんの誕生を神前に奉告し、健やかな成長を願う神事。 お参りの時期については、男子が誕生後31日目、女子が32日目とされており、母子の産屋明けの期日であるとも言われている。しかし、赤ちゃん、お母さんの体調第一なので、その日に必ずという事ではない。越えてからでも受けられる。", "part_type" "part", "localID" 117 }, { "title" "七五三", "description" "男女3歳「髪置(かみおき)」 男児5歳「袴着(はかまぎ)」 女児7歳「帯解(おびとき)」 それぞれの祝として神社へ参拝し、更なる健康を祈願する。 また、この社では特別行事として「年太鼓」と称する行事を行い、お子様に年の数だけ太鼓をたたいてもらい、蛇神のおっちゃんに祝いの言葉をいただく。", "part_type" "part", "localID" 118 }, { "title" "厄除祈願", "description" "ナニワでのある一定の精神的にも変調をきたす節目の時に、心身の様々な災厄を祓うために、神社で厄祓いを受けて、明るく清らかな心と健康な体で、より充実した生活にしてもらうため厄を祓う。なお、役者は「やく(役)を祓う」をいう語呂かこの時期には来ずに別の期間を設け芸能の神様に祈る事をしている。", "part_type" "part", "localID" 119 }, { "title" "交通安全祈願", "description" "自動車や戦車、ヘリバイクにI=D等の購入・納入時等に災いが起きないよう祈るものです。神前で安全運転を誓われ、運転手も祓いをお受けになると共に乗車物を祓い清める。", "part_type" "part", "localID" 120 }, { "title" "その他の祈祷", "description" "・商売繁盛、社内・工事・作業安全、社運隆昌、神棚清祓の他、開院・開所・創立記念日祭、入社式、病気平癒祈願、身体安全、健康祈願、武運長久、工芸が上手くなるよう等様々な祈祷がある。", "part_type" "part", "localID" 121 }, { "title" "祈祷時のお願い", "description" "神様がいる、神聖な場所で行うので、カメラ・写真撮影は禁止。また、電話などは着信音がならないようにお願い致します。\nなお、初穂料はそれぞれ、ご相談に応じます。", "part_type" "part", "localID" 122 }, { "title" "雨乞い", "description" "砂漠地方で雨が少ないナニワに関しては特に水は重要なものであった。その上で蛇神のおっちゃんに対して、龍に見立てて雨乞い、もしくは雨止め祈祷がされた。", "part_type" "part", "localID" 123 }, { "title" "良縁祈願", "description" "良い縁に結ばれますよう、または悪い縁が切れますようにと願うものもある。昔は呪術的な事もしていたが今は祈祷のみとなっている。", "part_type" "part", "localID" 124 }, { "title" "織物の上達", "description" "工芸等を司る織姫様を祀っている神社であるだけあって、服飾関係に勤めるデザイナーや販売員、製作者等が祈祷に来る。", "part_type" "part", "localID" 125 }, { "title" "勝利祈願", "description" "野球好きの蛇神のおっちゃんがいるだけあってか、野球選手がチームごと、祈願に来る事も多い。祈りはBクラス脱出とか、今年こそ優勝とか、一軍定着とか様々である。", "part_type" "part", "localID" 126 } ], "localID" 115, "expanded" true }, { "title" "神前結婚式", "description" "蛇神のおっちゃんを前に結婚式を行う。\n1:新郎新婦および親族が社殿へ参進し所定の座に著く。式に先立ち皆様をお祓いし、祝詞を奏上。\n2:新郎・新婦が御神酒を3度ずつ、合計9度飲み、夫婦の約束を固め、蛇神のおっちゃんに新郎・新婦が誓詞を奏上する。(この際指輪交換もあり) \n3:新郎新婦玉串を奉りて拝礼 \n4:巫女が神楽「豊栄の舞(とよさかのまい)」奉奏 \n5:親族紹介の儀、両家の御親族を神職の進行により執り行い。 \n6:親族固めの盃の儀 。新郎新婦と御両家の契りを結ぶ。\n要予約。化粧などは新郎新婦持ち。", "part_type" "part", "localID" 127 }, { "title" "神道式葬式", "description" "式の一般的な大まかな流れは、まず神職が塩湯や神宮大麻等によって遺族と参列者および会場を祓い清める修祓を行う。そして神職により祖霊に供物である神饌を供する。神職は祭詞を奏上し、故人の生前の業績を述べ遺徳をしのびつつ、祖霊となって遺族を守ってくれるよう願う。参列者は玉串をささげて、二拝二拍手一拝をおこない故人をしのぶ。このとき拍手は、音を立てない「しのび手」でおこなう。", "part_type" "part", "localID" 128 } ], "position" "2", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "expanded" true, "localID" 104 }, { "id" 116821, "title" "主な祭事", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.858658", "updated_at" "2017-10-08 15 30 57.858658", "children" [ { "id" 116815, "title" "「えべっさん」", "description" "「商売繁盛で笹もってこい!」を掛け声に行われる五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願するお祭り。\n正月九・十・十一日の3日間、神社授与所で福笹の授与が行われる。\n福笹には御札と吉兆(きっちょう)と呼ばれる小宝を付ける。\n吉兆は銭叺・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物を束ねたもので、「野の幸」・「山の幸」・「海の幸」を象徴している。\n参拝者は有償で吉兆を自由に選び飾りつけを授与される。\n去年授かった笹を返納し、新しく笹を購入していくのが一般的。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.819155", "updated_at" "2017-10-08 15 30 57.819155", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 130 }, { "id" 116816, "title" "大神(おおみわ)祭", "description" "一年に一度の例祭。蛇神さまが6月にナニワアームズ商藩国に来られた事から始まったお祭り。\n神社の境内には屋台が立ち並び、神社近くの球場で奉納野球も行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.823489", "updated_at" "2017-10-08 15 30 57.823489", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 131 }, { "id" 116817, "title" "夏越の大祓", "description" "お正月からの半年間についた罪・穢れを祓い、残る下半期を元気で健康に過ごす為の神事です。無病息災を祈り茅の輪くぐりも行わる", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.827662", "updated_at" "2017-10-08 15 30 57.827662", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 132 }, { "id" 116818, "title" "盆踊り", "description" "もともとが鎮魂の側面もあるお祭りで、蛇神様とは切っても切れない縁のある盆踊りは毎年盛大に行われる。 \nお祭りは3日間行われ、参道にはたくさんの屋台が並び本殿にお参りするだけでも一苦労。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.830671", "updated_at" "2017-10-08 15 48 23.981883", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 133 }, { "id" 116819, "title" "新嘗祭", "description" "いわゆる収穫祭。その年の収穫の感謝と喜びを神様に報告し、翌年の豊穣を祈願する。\n収穫されたばかりの穀物を使って醸造したお神酒も供えられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.835022", "updated_at" "2017-10-08 15 30 57.835022", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "localID" 134 }, { "id" 116820, "title" "年越し祭り", "description" "大晦日の夜から新年の明け方まで行われるお祭り。\nその年の年男・年女達が怪獣さんの卵の殻を神輿代わりに頭の上に掲げ、ファームから本殿までの道のりを半日かけて運ぶ。\nこのとき運ばれていく殻の中にコインやお守り、収穫物などを投げ入れ、うまく殻に入れば願いがかなうとか何とか。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 15 30 57.840231", "updated_at" "2017-10-08 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"description" "内容は干支・病気平癒・戦勝祈願を絵に現したものなど、人々の祈りの形を現したものとされている。 美術家の有志達により、干支絵馬の御奉納をしてもらっている。この絵馬を見ればその年の邪気を祓うことができるとされている。", "part_type" "part", "localID" 142 }, { "title" "歳旦祭", "description" "午前零時、宮司の新年号報に引き続き神事を執り行い、共和国の弥栄・国家安泰並びに氏子崇敬者の皆様の家運隆昌を祈念する。", "part_type" "part", "localID" 143 }, { "title" "若水汲みの神事", "description" "宮司が鞘淵へ湧き水を汲みに参り、御神前に奉る神事を執り行う。古来より水には清らかな霊力が宿るとされており、本年も御祭神が無事におすごし出来る様にとの意味があるとされている。また、水に苦労の多かったこの地方の極く少ない泉を称えた神事である。", "part_type" "part", "localID" 144 }, { "title" "直会", "description" "祭りの後に、氏子が集まって、酒宴が行われる。直会(なおらい)とあるが本来は「なほりあひ」という事で普段の生活に戻る意味合いのため行われている。", "part_type" "part", "localID" 145 } ], "localID" 137, "expanded" false }, { "title" "節分", "description" "旧正月に訪れる悪霊である鬼を退散させる為、神事後に豆打式を執り行う。例年、力あるものとして、砂漠の騎士やプロレスラーが豆打式に参加していただく。", "part_type" "part", "localID" 146 }, { "title" "和石祭", "description" "三月に石に刻まれた「和平」の文字の中、今後の平和を祈願して作られた祭り。地方の騎士達がそれぞれ参加し、その後に平和を祈願して笑えるようにと落語も行う。", "part_type" "part", "localID" 147 }, { "title" "事始め", "description" "4月になり本格的に年度も変わり仕事が始まるので、蛇神のおっちゃんと織姫様にご挨拶を行う。その際に、ふいごを吹かせ、機織りを見せる。", "part_type" "part", "localID" 148 }, { "title" "神御衣", "description" "春と秋、衣替えの時期の季節に行われる。特に織姫を祀っているこの神社では、特に重要なものとされ。巫女が織機を使い、神御衣を織る。秋には織った衣で服を作り、ちょっとしたファッションショーのようなものが行われる。", "part_type" "part", "localID" 149 }, { "title" "種植", "description" "神殿の裏にある畑にて種を植え、畑仕事が始まったというのを知らせるお祭りと同時に豊作を祈る祭りでもある。", "part_type" "part", "localID" 150 }, { "title" "端午の節句", "description" "五月五日に行われ、特に、子供・女性を祝うものとされ、薬草を丸めた薬玉や、薬草や香草のお風呂に入り邪気を祓うとされていた。この時期はパン屋等で購入したお菓子等が子供に配られたり、昔話を聴いたりする事がある。", "part_type" "part", "localID" 151 }, { "title" "七夕", "description" "七月七日に織姫様に工芸の技術を蛇神のおっちゃんに復興、商売繁盛をと願う祭り。この時、短冊に願い事を書き、木に吊るすようになっている。その後お焚き上げにて願い事を叶えるようにするが、神話では蛇神のおっちゃんに乗った織姫様が彦星様に逢いに行ってどれを叶えるか見定めると言われている。", "part_type" "part", "localID" 152 }, { "title" "敬老祭", "description" "主に10月の秋ごろ、老人を敬うという事で各地のご老人をお呼びし、遊戯や食事にてもてなす。もてなされる方も古くからのナニワの騎士達が多く、昔話等を話し、訓戒にしてもらうようにする。", "part_type" "part", "localID" 153 }, { "title" "御旅所祭", "description" "ナニワの国中で神輿を挙げて回りゆき、参拝を行う。現在は、地上・地下と別々で回っているようにしている。そこで、織姫様や蛇神のおっちゃん達のご利益を得るのだ。", "part_type" "part", "localID" 154 }, { "title" "帝國冬至", "description" "共和国ではなく、帝國、特に北国人は12月24日に盛大なお祝いをする事が多いのでそれに倣い、冬の冬至をこの日に祝う事にしている。落語やファッションショー等が行われ、料理大会等も行われる。", "part_type" "part", "localID" 155 }, { "title" "太占神事", "description" "太古より伝わっていた動物の骨を火にくべて割れ方によって吉凶を占ったり、煮立ったお湯に手を突っ込んで嘘をついてなければ火傷をしないというのがあったが今はされていない。穢れを祓うため、水でお湯にしてその蒸気を浴びる事により、穢れを祓う「湯立神事」がたまにあるくらいである。", "part_type" "part", "localID" 156 }, { "title" "騎士祭り", "description" "ナニワの騎士の如く勇壮たれとつけられた祭り。主に馬に乗って弓矢を的にいるというのがあったり、砂漠の騎士の講談が行われたりとする。", "part_type" "part", "localID" 157 }, { "title" "針供養", "description" "折れ、曲がり、錆びなどによって、使えなくなった縫い針を供養し、近くの神社に納める行事。各地の社寺で行われている。あるいは豆腐や蒟蒻のように柔らかいものに刺したりすることで供養し、裁縫の上達を祈る。", "part_type" "part", "localID" 158 }, { "title" "地鎮祭", "description" "一般住宅・マンション・其の他各種建物の新築、或いは各種土木事業の起工に際し、当社御祭神と大地主命を併せ祀り土地の平穏と工事安全を祈願する祭儀。", "part_type" "part", "localID" 159 }, { "title" "一人プロレス", "description" 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"character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 169 }, { "id" 76867, "title" "法令の遵守", "description" "職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 12 19 08.814237", "updated_at" "2017-08-26 12 19 08.814237", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 170 } ], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "expanded" true, "localID" 167 }, { "id" 80197, "title" "喜捨・勧進", "description" "宗教活動を行うために必要な土地や金銭、物品などの寄付を募る。\nまた宗教家として自ら進んで寄付する。\n宗教によっては、財産を手放すことや与えることが、欲を捨てる・罪のゆるしを得るなど、宗教的意義を持つ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 38 50.917799", "updated_at" "2017-08-27 03 38 50.917799", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 171 }, { "id" 80198, "title" "宗教による救済", "description" "天災や人災の被災者、事故や事件の被害者、病人・負傷者・貧困層・孤児など、救いを求める者や救いを必要とする者に、説教・礼拝・法要・葬儀などの宗教的行事をおこなったり、宗教的慰謝を与えたりすることで、心の傷を癒し、必要なら衣食住の環境を改善する。\nまた、宗教家として受刑者や重罪人を対象に徳性教育を行い、その罪を悔い改めるよう促す。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-27 03 38 50.941389", "updated_at" "2017-08-27 03 38 50.941389", "children" [], "position" null, "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "localID" 172 } ], "position" "1", "character" { "id" 1981, "name" "共和国藩王会議" }, "expanded" true, "localID" 162 }, { "id" 147001, "title" "神職のお仕事", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-11-22 10 22 01.825266", "updated_at" "2017-11-22 10 22 01.825266", "children" [ { "id" 146995, "title" "神のおわす所の環境を保つ", "description" "神社で祀っている神のおわす場所の環境を常に清廉な艦橋に保つことが仕事の一つである。\n神社の主とも言えるため、神主と呼ばれるのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 01.792795", "updated_at" "2017-11-22 10 22 01.792795", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 174 }, { "id" 146996, "title" "人々と神の間を取り持つ", "description" "神社に神職が就職する事を「奉職」と言う。\n神社では参拝者の対応や物販や祈祷と、神と人々の間に立って対応する仕事である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 01.806899", "updated_at" "2017-11-22 10 22 01.806899", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 175 }, { "id" 146997, "title" "祀っている神の事を正しく後世に伝える", "description" "神職は神に仕える身であり、神がどのような事象を司っているかやどのような伝承があるかを詳しく把握、かつ後の世に伝える事も使命になっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 01.80971", "updated_at" "2017-11-22 10 22 01.80971", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 176 }, { "id" 146998, "title" "冠婚葬祭の対応", "description" "神の前で誓いを立てる結婚式や、神のお膝元に送る葬式などについても深く関わっている。\n迎え、送り届けるのも神職の務めである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 01.811742", "updated_at" "2017-11-22 10 22 01.811742", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 177 }, { "id" 146999, "title" "年がら年中の各種祭祀対応", "description" "家を建てる際は各種祭祀を行い、農業に従事する人は豊作祈願、運転に関わる人は安全祈願等、様々な祭祀に対応する知識を所有している。\n大きなお祭りでは陣頭で活躍することになる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 01.813626", "updated_at" "2017-11-22 10 22 01.813626", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 178 }, { "id" 147000, "title" "神と同時に歴史についても伝えていく", "description" "神のことと同時に、神社のある国や地域の歴史に関しても同じように伝承していく。\nこれは土地と神が結びつくことが多く、また教育者としての側面も神職にはあるからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 01.815492", "updated_at" "2017-11-22 10 22 01.815492", "children" [], "position" "6", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 179 }, { "id" 54765, "title" "巫女", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 01 12 13.620716", "updated_at" "2017-08-24 01 12 13.620716", "children" [ { "id" 54766, "title" "神社の巫女", "description" "巫女とは神社や大社に勤務し、神職の補助と神事において神楽や舞を奉納することを職務とする未婚の女性である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 01 12 13.629083", "updated_at" "2017-08-24 01 12 13.629083", 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"神社にもっと詳しくなってもらいたい、巫女の事をしってもらいたいという事で女性限定で本来の巫女はこうであるという講座を行う。礼儀とか雑学として知るにはよい。また、これから本業の巫女を目指すものもいる。", "part_type" "part", "localID" 189 }, { "title" "茶道", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "茶道の歴史", "description" "湯を沸かし、茶を点て、茶を振る舞う行為(茶の儀式)。また、それを基本とした様式と芸道。主に客に振舞うために作られており、茶人や巫女等人をもてなすものが覚えたとされている。", "part_type" "part", "localID" 191 }, { "title" "茶の礼儀", "description" "本来は、嗜好品としてあったため、ただ飲むだけ、また薬代わりに決まって飲むとされていたが、砂漠の騎士等騎士階級に広まると一つの礼儀が必要となり、故人ではあるが、エイ・ウエイドという僧侶が編み出したのが始めとされている。", "part_type" "part", "localID" 192 }, { "title" "利き茶、利き水、利き茶碗", "description" "闘争階級に至っては、どうしても荒事になってしまったのか、どこの茶畑で作られたか、どこの水か、どこで造られた茶碗かと当てっこの賭け事が始まった。だが、これは礼儀に反するのでだいぶん廃れてきた。", "part_type" "part", "localID" 193 }, { "title" "亭主と客との精神交流", "description" "茶器は簡素でもよく、茶はそれなりのものであり、亭主と客との一期一会の茶会の交流こそが重要とされ、礼儀作法も清廉で簡素なものとなり、また、客との交流のもてなしも精神的な言葉少なめの交流が増えてきた。", "part_type" "part", "localID" 194 }, { "title" "現在の茶道", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "季節や場所に合わせて", "description" "今は礼儀はそのままに季節や場所に合わせてお茶の種類や場所に合わせての茶会の催しを行っている。また、無言ではなく、それなりに少しの会話も楽しめるようになった。", "part_type" "part", "localID" 196 }, { "title" "お茶の種類", "description" "抹茶・煎茶・ほうじ茶等があり、それぞれ栽培方法が異なってくる。茶道においては季節やお客様の好み、今回の茶会の理由についてお茶を選ぶ事にする。", "part_type" "part", "localID" 197 }, { "title" "お茶菓子", "description" "お茶にもよるが菓子を付けて、お茶の渋みの口直しをしてもらう。これもまた、お茶や茶碗、季節に合うものを出す。", "part_type" "part", "localID" 198 }, { "title" "茶道具", "description" "季節や茶会の理由についてそれらを合わせていく。茶会の亭主が作る事もあり、掛け軸や茶碗、花活、茶筅等様々に至る。", "part_type" "part", "localID" 199 } ], "localID" 195, "expanded" true } ], "localID" 190, "expanded" true } ], "position" null, "character" { "id" 704, "name" "曲直瀬りま" }, "expanded" true, "localID" 180 } ], "position" "2", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "expanded" true, "localID" 173 }, { "id" 147012, "title" "神職に必要な事", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.30469", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.30469", "children" [ { "id" 147002, "title" "国の歴史の理解", "description" "まず、国の歴史の理解が出来ている必要がある。\n神がどうして自国に来たのか、どうして祀っているかから把握することが大事である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.254616", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.254616", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 201 }, { "id" 147003, "title" "神の存在と理由についての把握", "description" "祀っている神様についての存在を信じて信仰し、またどういう事柄を司りこの場所にいるのか把握している必要がある。\n神が求めていることを慮る必要があるからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.256866", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.256866", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 202 }, { "id" 147004, "title" "国家にて歴史を調査し学ぶのに2年", "description" "学校や大学があるところであれば、そこで国家についての歴史と神職についての知識を得る事ができる。\n無くても、長老や各地方を回ることで国の知識を集める必要がある。大体2年以上は必ず必要となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.258504", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.258504", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 203 }, { "id" 147005, "title" "神に仕える諸々の所作を覚えるのに2年", "description" "また現在の神職について、見習いとして働きながら神に仕えるための諸々の所作を覚えるのに2年かかる。\nここで神と人との渡しに関して、人柄や考え方に関しても適正を見られることとなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.26135", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.26135", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 204 }, { "id" 147006, "title" "神に対する深い信仰心", "description" "神に対する深い信仰心は勿論必要である。憧れでもかまわない。\nただ、神に対して真摯に付き合う事の出来る清らかな人がなる職業である。\n自身の信仰の下に神への感謝の気持ちを常に持ち、奉仕できることを素直に喜べる事がさらなる信仰心に繋がる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.263431", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.263431", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 205 }, { "id" 147007, "title" "奉仕の精神", "description" "金銭面以外に充足感を得られる人の方が神職に向いているとされる。\n誰からも指示されることなく自発的に清掃や修繕等の奉仕活動が行えることが望ましい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.265139", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.265139", "children" [], "position" "6", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 206 }, { "id" 147008, "title" "伝統を重んじる", "description" "神に仕える上で、昔ながらの伝統やしきたりが多くある場合が多い。\nこれは文化であり、時代の価値観で見ると回りくどく無駄に思えるようなことも中にはあるが受け入れて、しっかりと守り伝えていこうという姿勢が必要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.267253", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.267253", "children" [], "position" "7", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 207 }, { "id" 147009, "title" "人との対話を厭わない伝道師", "description" "神職は信仰者や参拝者、祈祷の依頼者など実に多くの人と接する機会がある。こうした人たちの信仰に対して安らぎを提供する存在である必要があるとされる。\n安らぎを与えつつ、神の教えを説く伝道師である必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.269451", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.269451", "children" [], "position" "8", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 208 }, { "id" 147010, "title" "健康な肉体と早寝早起き", "description" "神社の朝は早く神職の勤務は6時ごろを目安とする開門から始まり、掃除、朝の儀式と続く。\nその後も、常に境内の環境に目を配ると共に各種祈祷の準備に入る事も必要となる。\nそのため、健康な肉体の維持と早寝早起きできる真面目さが必要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.272437", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.272437", "children" [], "position" "9", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 209 }, { "id" 147011, "title" "掃除スキルの向上", "description" "境内を清潔に保つために、掃除スキルの向上は欠かせない。\n細かい汚れや埃を見つけて、即座に掃除に移るような積極的な精神も必要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-11-22 10 22 02.274731", "updated_at" "2017-11-22 10 22 02.274731", "children" [], "position" "10", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "localID" 210 } ], "position" "3", "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "expanded" true, "localID" 200 }, { "title" "神主(ナニワ版)", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "神主概要", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "神主とは", "description" "神社における神職の長を指していたが、現在では神職と同じ意味で用いられる。神官は祭祀を司る職業の事。ほとんどが男性が多いが、今は女性の神主も多い。", "part_type" "part", "localID" 213 }, { "title" "神主になるため", "description" "一番の近道は神道系の大学を出ること。他には、一部の神社庁で年2回行われる神職養成講習会(1ヶ月間程度)に参加するか、全国に数校ある神職養成所(2年間)に通う方法もある。なお、養成所に入所するには神社庁の推薦状が必要な場合もあるので、まずは身近な神職に相談する必要がある。通信教育によって検定試験を受けるという方法もあるが、これは急遽神職の資格を取らなければならない場合(実家の神社の跡を継ぐ必要が生じた場合など)に限られる。", "part_type" "part", "localID" 214 }, { "title" "神主のルール、教養", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "食事の禁忌", "description" "祭りを行う前は身を清めるために、酒や肉類を断ち、野菜などで過ごすようにする。普段は食べてよいし、直会の際でも粗相のない程度に飲み食いしてもかまわない。", "part_type" "part", "localID" 216 }, { "title" "服装", "description" "神社本庁では正装・礼装・常装の服制を定め、色によってそれぞれの身分の違い等を示している。また、神社内では常装等があるが、外出時には通常のスーツの場合もある。", "part_type" "part", "localID" 217 }, { "title" "政教分離原則", "description" "国家の事態と宗教のものは別である。法人としての宗教祭祀、一般教養としての学習等は受け入れるが政治に口出しする事、また逆に政治に過度の圧迫は受けない。", "part_type" "part", "localID" 218 }, { "title" "宗教法人としての非課税", "description" "宗教法人として、公益法人に当たるため、非課税とはなっている。しかし、その神社などが幼稚園等の別の業を営んでいた場合は税金が別途発生する。", "part_type" "part", "localID" 219 }, { "title" "神職の位階", "description" "神社の大きさにもよるが、祭主、大宮司、小宮司、禰宜、権禰宜、宮掌と別れておりそれぞれの仕事についている。ただ、一般の神社は宮司と禰宜のみで、宮司の指揮で行われている。", "part_type" "part", "localID" 220 }, { "title" "お仕事内容", "description" "主には神社の守護及び、神様の祭りごと、行事等を司る。ただし、中には分社や祠等は神主等がいないところもあるので、そこに出張で行く場合もある。", "part_type" "part", "localID" 221 }, { "title" "神主の歩き方、物の持ち方", "description" "背筋をしゃんと伸ばし、腰から歩くと言われる程すっきりとした歩き方になっている。また、人に物を渡す時もおざなりではなく全体で持つようにする。", "part_type" "part", "localID" 222 } ], "localID" 215, "expanded" true }, { "title" "雅楽のたしなみ", "description" "本人がする必要はあまり無いが、雅楽のたしなみはある程度必要となってくる。結婚式を始め、祭事等で使う事があるからだ。", "part_type" "part", "localID" 223 } ], "localID" 212, "expanded" true }, { "title" "ナニワならではの話", "description" "多くは蛇神のおっちゃん、織姫様を祀るところが多いため、好きな野球話や、織物についての話が出来る程度にはなっておきたい。また、一般教養として通常の話もできてもよい。", "part_type" "part", "localID" 224 }, { "title" "神主一日体験", "description" "主に子供向けという事で多いが、一日神主がどういう事をするか、それによって神社がどういう風にできているかを知ってもらう体験講座。興味深いが中々にハードだったりする。", "part_type" "part", "localID" 225 }, { "title" "社主として", "description" "神社も宗教法人である以上はある程度の法人としての動きをしなければならない。帳簿付けや管理、衛生面等も気を付ける。神主自身がする事もあれば、巫女を定年になった事務員がする事もある。", "part_type" "part", "localID" 226 } ], "localID" 211, "expanded" false } ], "position" null, "character" { "id" 294, "name" "神室想真" }, "expanded" false, "localID" 161 } ], "position" null, "character" { "id" 755, "name" "暮里あづま" }, "expanded" true, "localID" 0 } ]
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後醍醐天皇の側近、大河ドラマ「太平記」で近藤正臣南朝の中心人物として活躍、歴史書「神皇正統記」を著す 北畠親房 英単語、指、花 fで始まる単語 天使を誘惑、真夜中のボクサー退屈しのぎ、「九月の空」で芥川賞を受賞 高橋三千綱 1964年東京五輪組織委員会の一人「いだてん」で須藤蓮が演じた長野冬季五輪では儀典担当顧問、各国の国旗担当を務める 吹浦忠正 5世紀に建造、シンハラ王朝の遺跡スリランカの遺跡、岩山の上に築かれた王宮 シーギリヤロック フランス5大文学賞の一つ、第1回受賞者はノー賞金はわずか10ユーロ、フランスの作家兄弟に由来 ゴンクール賞 光二、小実昌、英光、康夫 田中 短編集「ポロポロ」、浪曲師朝日丸の話「ミミのこと」で直木賞、毛糸の帽子がトレードマーク 田中小実昌 栖、白髪の唄、山躁賦、「杳子」で芥川賞 古井由吉 みちづれ、拳銃と十五の短篇、少年讃歌、「忍ぶ川」で芥川賞 三浦哲郎 長州軍は大村益次郎が指揮、幕府軍が山陰道から侵攻第二次長州征討の戦い、福山藩、浜田藩、紀州藩が参加 石州口の戦い 幕府軍の総督は小笠原長行、高杉晋作、山縣有朋が参加第二次長州征討の戦い、長州藩の主力は奇兵隊と報国隊 小倉口の戦い 別名「朝日将軍」、後鳥羽天皇を幽閉し征夷大将軍に源頼朝の従兄弟、巴御前と恋仲 木曽義仲 十三人の合議制の一人、頼朝の死後に出家し蓮西と名乗る妻の母は源頼朝の乳母、源頼朝の側近の中でも最古参 安達盛長 十三人の合議制の一人、茨城県に小田城を築城阿野全成を謀殺、建久4年の常陸政変を企てる 八田知家 サリンジャー、スタインベックマーク・トゥエイン アメリカ 前田利長が築城、桜の名所として有名高山右近による縄張、富山県にあった城 高岡城 難攻不落の山城、畠山氏が築城別名は「松尾城」、石川県にあった城 七尾城 鳥居強右衛門 鳥 聖地キャンディ、ダンブッラの黄金寺院古都ポロンナルワ、シーギリヤ・ロック スリランカ サンギラン初期人類遺跡、プランバナン寺院群ウルン・ダヌ・バトゥール寺院、ボロブドゥール寺院 インドネシア カジュラーホー遺跡、ハンピの建造物群ファテープル・シークリー、アジャンター石窟群 インド ロシアの聖職者、労働運動をリードスパイの嫌疑を受け暗殺、血の日曜日事件を指導 ガポン サンタクロースの助手、ゲルマン神話に起源小説「指輪物語」、長い耳で描かれる妖精 エルフ クディリ朝、シンガサリ朝マタラム王国、マジャパヒト王国 ジャワ島 明暗、天蓋、普化宗、尺八 虚無僧 ネムルット・ダー、ハットゥシャシュカッパドキア、トロイ遺跡 トルコ 「3C政策」の「C」の一つ、マザー・テレサが慈善を始めるイギリス領インドの首都、現在の名前はコルカタ カルカッタ グラフィックデザイナー、フジテレビの旧シンボルマークヤクルトのユニフォーム、1964年・東京五輪のポスター 亀倉雄策 スカラ・ブレイ、サットン・フーリング・オブ・ブロッガー、ストーンヘンジ イギリス 戦国時代の画家、慧可断臂の図、天橋立図、秋冬山水画 雪舟 うらまやしい、シュミレーション 音位転換 川上音二郎の姪、無声映画時代にハリウッドで活躍俳優の早川雪洲と結婚、アジア人初のスター女優 青木鶴子 チンギス・ハン側近の四駿の一人、ジャライル部族の出身左翼万戸長として活躍、「国王」の称号を与えられる ムカリ 広津和郎と中村光夫の論争、太陽のせいで殺人を犯す主人公はムルソー 異邦人 コロンビア大学で長年哲学教授、プラグマティズムの哲学者1905年アメリカ哲学会会長に就任、著者「学校と社会」 ジョン・デューイ プラグマティズムの哲学者、著書「19世紀の思想動向」著書「精神・自我・社会」、シンボリック相互作用論の父 ジョージ・ミード マテーラの洞窟住居、ヴィッラ・アドリアーナヴァルカモニカの岩絵群、パエストゥム遺跡 イタリア 唐宋八大家の一人、中国・北宋の政治家「赤壁賦」で有名、豚肉料理に名を残す 蘇軾 中国・北宋の政治家、唐宋八大家の一人「紅一点」の由来の詩、新法党の中心人物 王安石 1992年に熊井啓監督が映画化舞台は太平洋戦争中の北海道実際の事件を題材にした作品、作者は武田泰淳 ひかりごけ 宿直、舎人、黄蜀葵、鶏冠 「と」から始まる読み フランスの哲学者、著者はパスカル人間は考える葦である、瞑想録 パンセ(パンジーの画像) アメリカの黒人女流作家、メリディアン祖父の形見、カラー・パープル アリス・ウォーカー 会津戦争では若松錠に籠城、日清・日露戦争では戦場で看護幕末のジャンヌダルク、夫は同志社大学の創立者 新島八重 土一揆の先鋒、運送業者、大津、坂本 馬借 法然の出生地、現在の岡山県713年に備前から分かれた、「作州」とも呼ばれる 美作 フランスの経済学者、ミッテラン首相の側近反グローバリズムの立場、「1492」「21世紀の歴史」 ジャック・アタリ コンスタン・トロワイヨン、ジュール・デュプレテオドール・ルソー、ミレー バルビゾン派 大宅壮一ノンフィクション賞受賞主人公は右翼青年・山口二矢沢木耕太郎の代表作、浅沼社会党委員長刺殺事件を取材 テロルの決算 旧姓はマボヴィッツ、ヨム・キブル戦争後に辞任10シェケル紙幣の肖像、イスラエル初の女性首相 ゴルダ・メイア 宰相・楊炎が施行、耕地面積に比例して地税を徴収唐から明で行われた税制、夏と秋に2回徴税 両税法 ロレンザッチョ、世紀児の告白戯れに恋はすまじ、ジョルジュ・サンドと恋愛 アルフレッド・ミュッセ 松浦鎮信が築城、別名は「亀岡城」長崎県にあった城、周囲が海の天然の要塞 平戸城 別名は「森岳城」、石高に対し分不相応な豪華さ松倉重政が築城、長崎県にあった城 島原城 夫は元アルゼンチン大統領、正義党の元党首元々はダンサー、世界初の女性大統領 イザベル・ペロン 短編小説を多数執筆した作家、「怒りの季節」「大聖堂」映画「ショート・カッツ」の原作村上春樹が翻訳を手がける レイモンド・カーヴァー 号は天璋院、島津斉彬の養女夫は徳川家定、2008年のNHK大河ドラマ 篤姫 舞台は万寿丸、北海道室蘭市に文学碑作者は葉山嘉樹、石炭を運ぶ船で働く人々 海に生くる人々 主人公は松戸与三、事故で亡くなった恋人作者は葉山嘉樹、労働者へ送られた手紙 セメント樽の中の手紙 第87回直木賞を受賞、作者は村松友視夏目雅子主演で映画化、舞台は骨董店 時代屋の女房 第74回直木賞を受賞、作者は佐木隆三緒方拳主演で映画化、主人公は殺人犯・榎津巌 復讐するは我にあり 紀元前1世紀頃の女性、馬致遠の劇「漢宮秋」のモデル前漢の元帝の宮女、匈奴の王に嫁ぐ 王昭君 中国・前漢の政治家、「漢の三傑」の一人前漢の丞相として活躍、韓信を大将軍に推挙 蕭何 中国・前漢の武将、「漢の三傑」の一人国士無双の由来、股くぐり 韓信 妻は山川捨松、西郷隆盛のいとこ日清・日露戦争で活躍、初代陸軍大臣 大山巌 白洲正子の祖父、海軍大将として活躍初代台湾総督、「蛮勇演説」で有名 樺山資紀 禁門の変で来島又兵衛を狙撃、西南戦争に政府側で参戦日本の警察制度を確立、初代警視総監 川路利良 長州藩の出身、御楯隊を創設日本大学の創設者、第1次伊藤内閣で初代司法大臣 山田顕義 戊辰戦争で敵味方区別なく看護、日本のナイチンゲール孤児救済のため福島教育所を開設、女性初の藍綬褒章を受章 瓜生岩 和歌山県にあった城、別名「虎伏城」羽柴秀長が築城、紀州徳川家の居城 和歌山城 別名を「扇城」、黒田孝高が築城大分県にあった城、日本三大水城の一つ 中津城 別名「沈み城」、村中城を改修したもの鍋島直茂が築城、佐賀県にあった城 佐賀城 1962年の直木賞受賞作、主人公は明治生まれの作家島田清次郎の栄光と没落を描く、作者は杉森久英 天才と狂人の間 19世紀フランスの詩人、人工楽園パリの憂鬱、悪の華 シャルル・ボードレール 19世紀フランスの詩人、骰子一擲エロディヤード、半獣神の午後 ステファヌ・マラルメ 祖父は元首相、1950年ノーベル文学賞を受賞プリンキピア・マテマティカ、20世紀イギリスの哲学者 バートランド・ラッセル 蛇塚古墳、私市円山古墳、蛭子山古墳、伏見桃山陵 京都府 1684年から70年にわたり採用、天文方・安井算哲が考案元の授時暦がモデル、日本人の手による最初の暦 貞享暦 斜めから見る、スロベニアの哲学者ラカン派精神分析、イデオロギーの崇高な対象 スラヴォイ・ジジェク 紀元前6~5世紀に建造、謁見の間「アパダナ」クセルクセス門、イランの遺跡 ペルセポリス遺跡 ネブカドネザル2世の遺構、紀元前7世紀~6世紀に建造イランの遺跡、空中庭園の伝説 バビロン遺跡 紀元前3000年~2000年頃に建造、イラクの遺跡旧約聖書のアブラハムの生地、シュメール人の都市遺跡 ウル遺跡 紀元前3000年頃に建造、オベリスク神殿レバノンの遺跡、フェニキア人の都市遺跡 ビブロス遺跡 アンジャル遺跡、バールベックティルス遺跡、ビブロス遺跡 レバノン 都市遺跡サーマッラー、アルビール城塞ウル遺跡、バビロンの遺跡 イラク 日本蔑視の発言を連発、社会党の政治家元シャテルロー市長、フランス初の女性首相 エディット・クレッソン 第2次伊藤博文内閣の外相、輸入関税の引き上げに成功「かみそり大臣」のニックネーム、治外法権の撤廃に成功 陸奥宗光 カナダの女流作家、昏き目の暗殺者寝盗る女、侍女の物語 マーガレット・アトウッド 梁山泊に立てこもった盗賊の数、正式な数珠の珠の数 108 エスタド・ノヴォ、1932年から1968年まで独裁国家連合党の党首、ポルトガルの元首相 サラザール 元ヘビー級のボクサー、フォレスト・ウィテカー別名「黒いヒトラー」、ウガンダの独裁者 アミン 1966年から1979年まで独裁、中央アフリカの元大統領1977年には皇帝となる、フランス軍のクーデターで失脚 ボカサ 本名サロット・サル、クメール・ルージュカンボジアの政治家、別名「メコンのヒトラー」 ポル・ポト 愛称は「ジェジェ」、クーデターでブラジル大統領に1945年まで独裁体制を敷く、1954年にピストル自殺 バルガス 十六夜 日記 日本ペンクラブの初代会長、本名は「春樹」詩集「若菜集」「落梅集」 島崎藤村 室町幕府第13代将軍、三好三人衆と対立塚原卜伝の弟子である剣豪将軍、永禄の変で暗殺される 足利義輝 近江遠征中に鈎の陣で死去、六角高頼を討伐母は日野富子、室町幕府第9代将軍 足利義尚 室町幕府で唯一の自害、在位25年は室町幕府で最長近江幕府に移転、室町幕府第12代将軍 足利義晴 藤原師尹が画策の疑い、橘繁延、蓮茂、藤原千晴969年に起きた事件、左大臣・源高明が失脚 安和の変 武田二十四将の一人、その武勇から「鬼虎」と称される遺言は「よく身のほどを知れ」孫は「甲陽軍鑑」編者の景憲 小畠虎盛 武田二十四将の一人、宗派争いの影響で一時追放される小弓合戦に敗れ武田家に、「夜叉美濃」とあだ名される 原虎胤 武田二十四将の一人、上田合戦で徳川軍を撃退表裏比興の者、幸隆の三男、幸村の父 真田昌幸 戦国時代の真田家の武将、武田二十四将に数えられる幸隆の嫡男、長篠の戦いで弟・昌輝と戦死 真田信綱 戦国時代の真田家の武将、戸石城攻略で名をあげる「攻め弾正」の異名を取る、息子は昌幸、孫は幸村 真田幸隆 戦国時代の真田家の武将、関ヶ原の戦いでは東軍につく「真田丸」では大泉洋が演じる、昌幸の嫡男、幸村の兄 真田信之 戦国時代の真田家の武将、長篠の戦いで兄・信綱と戦死幸隆の次男、嫡男の信正は越前真田家の始祖 真田昌輝 1348年に起きた戦い、直後に南朝の吉野も陥落現在の大阪府で発生、楠木正行が高師直に敗北 四條畷の戦い 1335年に起きた戦い、諏訪氏、滋野氏、三浦氏が挙兵目的は鎌倉幕府復興、中心人物は北条時行 中先代の乱 「蚤のいる場所」という意味、6世紀から9世紀頃に建造保存状態の良いマヤアーチ、ベリーズの遺跡 カルペチ遺跡 リベラルアイロニズム、ネオプラグマティズムアメリカの哲学者、偶然性、アイロニー、連帯 リチャード・ローティ アメリカの哲学者、リベラル・コミュニタリアン論争コミュニタリアニズム、ハーバード白熱教室 マイケル・サンデル 蛍川、紀ノ川、橋のない川 川 リーボヴィッツとの同性愛関係、写真論アメリカの著作家、「反解釈」「隠喩としての病い」 スーザン・ソンタグ 必殺仕事人V・激闘編、喜多川歌麿の美人画舟崎克彦の児童文学、ガラスを意味するポルトガル語 ビードロ(画像) 中江兆民、岡本真夜、やなせたかし 高知県 16~17世紀の神聖ローマ皇帝、弟マチアスと対立アルチンボルドの肖像画で有名、ブラーエやケプラーを保護 ルドルフ2世 龍男、路子、するみ、荷風 永井 議長はステティニアス、開催地はアメリカ開催年は1944年、国際連合設立を討議 ダンバートン・オークス会議 渡辺数馬、河合又五郎、鍵屋の辻、三十六人斬り 荒木又右衛門 ラリベラの岩窟教会、城塞都市ハラールアクスム、シバの女王の神殿跡 エチオピア 温泉、芽を出す、ばね、春 Spring 第1次はパレスチナ戦争、第2次スエズ戦争第3次は6日戦争、第4次は10月戦争 中東戦争 1328年~1589年、フランスの王朝フィリップ6世、アンリ3世 ヴァロワ朝 セム系の民族、シドン・ティルスなどの都市国家アルファベットの起源、海上貿易で活躍 フェニキア人 全ては神々に満たされている、魂は運動を生ずる物質は無限に分割される、万物の根源は水である タレス マックス・ノルダウ、テオドール・ヘルツルハイム・ワイツマン、ユダヤ人の運動 シオニズム サイクス・ピコ協定、バルフォア宣言フサイン・マクマホン協定、シオニズム運動 パレスティナ問題 満鉄、ビスマルクは「鉄血宰相」サッチャーは鉄の女、鉄のカーテン 鉄 ハウプトマン、ヘルマン・ヘッセトマス・マン、ゲーテ ドイツ 室町幕府の三管領、歴史小説家の遼太郎ヒンズー教の主神のひとり、シバの女王 しば 異形の者、風媒花、森と湖のまつり、ひかりごけ 武田泰淳 田中絹代、上原謙主演で映画化、看護師と医者の恋高石かつ枝と津村浩三、作者は川口松太郎 愛染かつら 「大坂五人衆」の一人、「真田丸」では岡本健一が演じる大坂夏の陣で家康本陣に突入、元々の名字は「森」 毛利勝永 「大坂五人衆」の一人、「真田丸」では阿南健治が演じる寺子屋の師匠を務めたとする説も、四国の名家の出身 長宗我部盛親 「大坂五人衆」の一人、「真田丸」では哀川翔が演じる家康が50万石で引き抜きを謀る、黒田長政との確執から出奔 後藤又兵衛 「大坂五人衆」の一人、「真田丸」では小林顕作が演じる元々は宇喜多家の重臣、信仰の厚いキリシタン大名 明石全登 昭和の大事件、円地文子の小説「食卓のない家」立松和平の小説「光の雨」、山本直樹の漫画「レッド」 あさま山荘事件 奈良県明日香村、円墳極彩色の壁画、1972年に発掘藤原京の時代に築造、埋葬者は天武天皇の皇子などの説奈良県明日香村の古墳、1972年に極彩色の壁画が発見 高松塚古墳 奈良県明日香村、青竜・白虎・朱雀・玄武の四神星宿図、2004年から文化庁が本格調査 キトラ古墳 奈良県明日香村の古墳、約30の石が積まれる玄室の形状から名前がつく、「蘇我馬子の墓」説が有力 石舞台古墳 新沢千塚古墳群、佐紀盾列古墳群、纒向遺跡、石舞台古墳 奈良県 古市古墳群の一つ、大阪府羽曳野市にある円墳応神天皇を祀ったもの、日本で2番目に大きい古墳 誉田山古墳 大阪府堺市にある円墳、百舌鳥古墳群の一つ仁徳天皇を祀ったもの 大仙陵古墳 垂柳遺跡、丹後平古墳群、亀ヶ岡遺跡、三内丸山遺跡砂沢遺跡 青森県 縄文時代の遺跡、1622年に城を築く際に発見遮光器土偶が出土、青森県つがる市の遺跡 亀ヶ岡遺跡 全国最多の土偶が発見、青森県青森市の遺跡縄文時代の遺跡、板状の十字型土偶が出土 三内丸山遺跡 弥生時代の遺跡、邪馬台国の都とする説も古代史ブームを巻き起こす、佐賀県神埼市にある遺跡 吉野ヶ里遺跡 白石古墳群、月田古墳群、保渡田古墳群、岩宿遺跡 群馬県 旧石器時代の遺跡、黒曜石の打製石器が出土相沢忠洋が発見、群馬県みどり市の遺跡 岩宿遺跡 王塚遺跡、須玖岡本遺跡、金隈遺跡、板付遺跡 福岡県 龍王崎古墳群、谷口古墳、菜畑遺跡 佐賀県 岩原古墳群、塚原古墳群、千金甲古墳、チブサン古墳 熊本県 楯築遺跡、門田古墳、長福寺裏山古墳群、造山古墳 岡山県 青塚古墳、味美古遺群、見晴台遺跡、志段味古墳群 愛知県 蜆塚遺跡、御厨古墳群、和田岡古墳群、登呂遺跡 静岡県 軍需工場建設の際に発見、弥生時代の遺跡水田跡や高床式倉庫跡、静岡県静岡市の遺跡 登呂遺跡 冥界の主、サンスクリット語では「ヤマ」地蔵菩薩の化身、死者の生前の罪を裁く神 閻魔 大正・昭和期の画家、舞妓林泉西洋画の技法を取り入れる、湯女図 土田麦僊 明治から昭和初期の画家、弱法師横山大観と日本美術院を再興、木の間の秋 下村観山 遺作は「天皇の世紀」、本名は「野尻清彦」ドレフュス事件、「パリ燃ゆ」「鞍馬天狗」 大仏次郎 岸信介邸、成田山新勝寺本堂吉田茂邸、「現代数寄屋」と呼ばれる作風 吉田五十八 オーストリアの作家、特性のない男三人の女、若いテルレスの惑い ロベルト・ムージル 清が結んだ条約、アロー戦争後の1858年締結甲申事変後の1885年締結、清仏戦争後の1885年締結 天津条約 克郎、風太郎、悠介 山田 鎌倉時代に五摂家と呼ばれる、基実に始まる鷹司家が分かれる、後に総理大臣の文麿を輩出 近衛家 偕老同穴、共白髪、連理の枝、比翼の鳥 夫婦 英・ビクトリア時代の首相、命日は「桜草忌」インド帝国の樹立、スエズ運河の買収 ディズレーリ サラトガ、コンコード、レキシントン、ヨークタウン アメリカ独立戦争 初代の王はマンコ・カパック、結び縄「キープ」首都はクスコ、スペイン人ピサロに滅ぼされる インカ文明 中世の大学、イスラムと接触南イタリア・カンパーニア州、医学で有名 サレルノ大学 ローマの歴史家、歴史、年代記、ゲルマニア タキトゥス 19世紀ロシアの作家、決闘により死亡詩「詩人の死」、小説「現代の英雄」 レールモントフ 決闘により死亡、エヴゲニー・オネーギン大尉の娘、スペードの女王 プーシキン オーストリアの画家、ウィーン分離派の中心人物1918年に28歳で死去、代表作「死と乙女」 エゴン・シーレ マジャパヒト王国、ボロブドゥール寺院バタヴィア、原人 ジャワ 約20万年前に現れる、ジャワのソロ人アフリカのローデシア人、ネアンデルタール人 旧人 約700万年前に出現、二足歩行で道具を使うアウストラロピテクス、現在のチンパンジーに近い 猿人 1947年6月に組閣、民主党・国民協同党と連立クリスチャン、日本社会党委員長 片山哲 詩集「地上の楽園」、小説「ジョン・ボールの夢」アーツ・アンド・クラフト運動、代表作「レッド・ハウス」 ウィリアム・モリス イラン革命、広島が江夏の21球で初の日本一スリーマイル島原発で事故、東京で日本初のサミット開催 1979年 シンザンが史上2頭目の三冠馬、東海道新幹線が開通王貞治が年間本塁打55本の新記録、東京五輪が開催 1964年 東映フライヤーズが日本一に、アルジェリアが独立堀江謙一が太平洋単独横断に成功、キューバ危機が勃発 1962年 東海道新幹線にのぞみが登場、PKO協力法が成立きんさん・ぎんさんが人気者に、バルセロナ五輪が開催 1992年 ニューヨークでテレビ放映開始チャップリンの「黄金狂時代」リンドバーグの大西洋横断飛行ベーブルースのシーズン60本塁打 1920年代のアメリカ 古代ギリシャの哲学者、キュニコス学派狂えるソクラテス、樽の中で暮らす ディオゲネス 古代ギリシャの哲学者、エレア派の始祖自然について、万物は永遠に不変である パルメニデス 古代ギリシャの哲学者、アレキサンダー大王の家庭教師プラトンの弟子、リュケイオンという学校を創設 アリストテレス 家庭教師はアリストテレス、マケドニアの国王後継者はディアドコイと呼ばれる、東方遠征 アレクサンダー大王 古代ギリシャの哲学者、ペロポネソス戦争に従事最期は服毒自殺、妻の名はクサンティッペ ソクラテス 古代ギリシャの哲学の一派、万物の根源で自然を定義代表的哲学者にタレスなど、イオニア人の都市国家 ミレトス学派 キプロスのゼノンが創始、古代ギリシャの哲学の一派代表的哲学者にセネカなど、徹底した禁欲主義 ストア学派 古代ギリシャの哲学者、皇帝ネロの家庭教師著書「人生の短さについて」、ストア学派 セネカ 母はアグリッピナ、ローマ帝国第5代皇帝セネカが家庭教師、暴君として有名 ネロ ペロポンネソス戦争中に死去、古代ギリシャの政治家巧みな演説で有名、アテネの黄金時代を築く ペリクレス マンティネイアの戦いで戦死、斜線陣を考案古代ギリシャ、テーベの将軍、レウクトラの戦いで活躍 エパミノンダス 古代アテネの政治家、紀元前594年に改革を断行市民の奴隷化を禁止、市民を財産により4階級に ソロン 古代ギリシャの哲学者、レスリングの選手としても有名名前は「肩幅の広い男」の意味、対話篇 プラトン 古代ギリシャの哲学者、アトランティス大陸について著述本名は「アリストクレス」、学園「アカデメイア」を設立 プラトン 古代ギリシャのポリス、劣格市民のペリオイコイ奴隷のヘロット、伝説的立法者のリュクルゴス スパルタ 古代ギリシャのポリス、ペロポネソス同盟紀元前146年に滅亡、建築様式にも名を残す コリント 古代ギリシャ、アテネ、スパルタ、都市国家 ポリス(警察官の画像) 古代ギリシャ、アテネの貴族、貧困層の市民を保護武力でアテネの支配者に、僭主政治を行う ペイシストラトス 陶片追放でアテネを去る、古代ギリシャの軍人アテネの執政官として活躍、サラミスの海戦を指揮 テミストクレス ホメロス作「イリアス」の主人公、ステュクス川に侵される亀に追いつけない、人間のかかとの「腱」に名を残す アキレウス イタリアの歴史家、雑誌「クリティカ」を主宰ナポリ王国史、全ての歴史は現代史である べネデット・クローチェ 哲学者サルトルを批判、構造主義の先駆者フランスの文化人類学者、著書「悲しき熱帯」 クロード・レヴィ=ストロース 著書「存在と無」、ノーベル文学賞を辞退小説「嘔吐」、妻はボーボワール サルトル ポントピダン、カレン・ブリクセンキルケゴール、アンデルセン デンマーク 1815年アメリカ生まれ、明治学院大学を創設ローマ字を考案、銅像の写真 ヘボン 5~6世紀のフランク王、カトリックに改宗パリを都とする、メロヴィング朝を開く クローヴィス 古代ギリシャの3大悲劇詩人、サラミスの海戦に参加鷲が落とした亀で頭を打ち死亡代表作「縛られたプロメテウス」 アイスキュロス 古代ギリシャの3大悲劇詩人、心理描写に優れるトロイアの女、メディア エウリピデス 詩人アイスキュロスも参加、紀元前480年アテネの南西、ギリシャ艦隊対ペルシャ艦隊 サラミスの海戦 プラタイアイの戦い、テルモピレーの戦いマラトンの戦い、サラミスの海戦 ペルシャ戦争 紀元前5世紀、ギリシャの半島ニキアスの平和、アテネ対スパルタ ペロポネソス戦争 シレノス、アレス、ヘパイストス、ゼウス ギリシャ神話 ギリシャ神話、オリンポス十二神の一柱狩猟と月の女神、アポロンとは双子狩猟・純潔の女神 アルテミス メルクリウス、ヤヌス、ウェスタ、ユピテル ローマ神話 ギリシャ神話、ゼウスの頭から誕生知恵と戦術の女神、ギリシャの首都 アテナ ローマ神話の神様、カピトリヌスの丘ギリシャ神話ではアテナ、フクロウは夜飛ぶ ミネルバ ドイツの哲学者、ミネルバの梟は夜飛ぶ著書「法の哲学」で有名、弁証法を確立 ヘーゲル ギリシャ神話、コリントの狡猾な王カミュの著作の題材、「むだ骨折り」の象徴 シシュフォスの岩 ギリシャ神話、困難を脱出するときの導き役クレタ王ミノスの娘、ダイダロスの迷宮を脱出 アリアドネの糸 ギリシャ神話、シラクサ王の家臣馬の毛一本、幸福や繁栄の陰には常に危険が ダモクレスの剣 エウパラモスとアルキッペの子「工芸者」を意味する名前クノッソス宮殿の迷宮を建設息子のイカロスは墜落死 ダイダロス オリンポス12神、結婚と母性を司る非常に嫉妬心が強い、主神・ゼウスの妻 ヘラ ギリシャ神話、オリンポス十二神の一柱結婚と母性を司る女神、ゼウスの正妻 ヘラ アポロンの馬車と竜、オルフェウスの死子供の顔をした花、「キュクロプス」「神秘」 オディロン・ルドン 幕府の御用絵師、江戸狩野の祖名古屋城・二条城のふすま絵、狩野永徳の孫 狩野探幽 安土桃山時代の画家、安土城や大坂城の障壁画洛中洛外図屏風、唐獅子図屏風戦国時代の画家、聚光院障壁画 狩野永徳 戦国時代の画家、龍虎図屏風旧祥雲寺障壁図、松林図 長谷川等伯 戦国時代の画家、星光寺縁起清水寺縁起、北野天神縁起 土佐光信 八月十八日の政変、尊皇攘夷派が挙兵1863年に起きた事件、首謀者は平野国臣 生野の変 別名「1925年様式」、パリ万国装飾美術博覧会直線や幾何学模様が特徴 アール・デコ 製鉄・造船の分野で財閥化深川セメント製造所の払い下げ安田財閥の協力を受ける、総一郎が創始者 浅野財閥 ラプシヌプルクル、トイセコッチャカムイコタンコルカムイ、オキクルミ アイヌ神話 ザビエル曰く「日本最大の領主」、周防など七ヶ国の守護遣明船の派遣を再開、家臣の陶晴賢に裏切られる 大内義隆 兄は幕臣・鳥居耀蔵、通航一覧、藩鑑日米和親条約の日本側全権 林復斎 アメリカに最恵国待遇を与える、下田と箱館の2港を開く1854年に結ばれる、日本の開国のきっかけ 日米和親条約 19世紀末に刊行、資本主義経済の構造を分析社会主義への転換を主張、経済学者マルクスが執筆 資本論 1867年に刊行、弁証法的唯物論をベースとする社会主義への転換を主張、著者はマルクス 社会論 イギリスの経済学者、大学卒業後は牧師に社会主義思想を批判、著書「人口論」 マルサス 開催年は1884年~1885年、ベルギーとポルトガルの対立開催地はドイツ、列強によるアフリカ分割を討議 ベルリン会議 開催年は1906年、第一次モロッコ事件の収拾開催地はスペイン、モロッコがフランスの勢力圏に アルヘシラス会議 僕って何?、人生劇場高田馬場ラブソング、青春の門 早稲田大学 909年にチュニジアでおこる、ムハンマドの娘の名に由来エジプトのカイロを建設、サラディンに滅ぼされる ファーティマ朝 愛する時と死する時、生命の火花西部戦線異状なし、凱旋門 レマルク 江戸時代の旗本、天保の改革で水野忠邦と対立北町奉行、南町奉行として活躍、通称は金四郎 遠山景元 江戸時代の旗本、三河物語、一心太助家康・秀忠・家光に仕える、天下の御意見番 大久保彦左衛門 山梨県知事、地方産業の振興を指導官僚時代に「興業意見」を報告、布衣の農相 前田正名 ハルマゲドン、アロエ、ゴーレム、アダム ヘブライ語 頭に「emeth」の文字、ヘブライ語で「胎児」の意味ユダヤ教の伝承に登場大魔神のモデルとなった土人形 ゴーレム ナチス・ドイツの政治家、ニュルンベルク裁判では無罪元ドイツ国立銀行総裁、1935年経済大臣に就任 ヒャルマール・シャハト ドイツの政治家、ハイデルベルク大学ヒトラーを追って自殺、ナチスの宣伝相 ヨーゼフ・ゲッベルス ドイツの政治家、ロンドン塔最後の収監者「我が闘争」口述を書き取る、ナチス副総統 ルドルフ・ヘス 明六社を設立した政治家、国粋主義者・西野文太郎に暗殺港区三田の坂の名前になっている、初代の文部大臣 森有礼 シェイクスピア劇の悪役、「紋章院」の設立イングランド、ヨーク朝の王、ばら戦争によって戦死 リチャード3世 シェークスピアの作品、金貸しのシャイロック主人公はポーシャ、人肉裁判の場面が有名 ベニスの商人 シェークスピアの作品、ロレンス神父舞台はベローナ、若い恋人同士の悲劇 ロミオとジュリエット シェイクスピア作品、四大悲劇の主人公王ダンカンを暗殺する、スコットランドの将軍 マクベス シェイクスピア作品、四大悲劇の主人公娘2人に国を追い出される、ブリテンの王 リア王 シェイクスピア作品、四大悲劇の主人公嫉妬に苦しみ妻を殺す、ヴェニスの商人 オセロ シェイクスピア作品、四大悲劇の主人公生きるべきか死ぬべきか、デンマークの王子 ハムレット イギリスの貴族の争い、この後テューダー朝が成立ランカスター家、ヨーク家 ばら戦争 15世紀イギリス、ランカスター家ヨーク家、赤と白 ばら戦争(バラの画像) 麦死なず、陽のあたる坂道、若い人、青い山脈 石坂洋次郎 トリアノン条約、ヌイイ条約セーブル条約、サンジェルマン条約 ベルサイユ体制 ウンキャル・スケレッシ条約、セーブル条約サン・ステファノ条約、アドリアノープル条約 オスマン帝国 宣徳通宝、洪武通宝、びた銭、永楽通宝 室町時代に流通 京都の丸善書店 檸檬 妹を亡くした青年が主人公、姉夫婦の住む町に滞在舞台は三重県松阪市、作者は梶井基次郎 城のある町にて 奈良時代に成立、撰者は不明約120篇の詩を収録、日本最古の漢詩集 懐風藻 奈良時代に成立、出雲国のものがほぼ完全に現存国ごとに記録編纂、文化や地勢を記録 風土記 奈良時代に成立、序文と上・中・下からなる稗田阿礼が暗誦、太安万侶が筆録、日本最古の歴史書 古事記 712年に成立、稗田阿礼が暗誦太安万侶が編纂、日本最古の歴史書 古事記 古代の占い、「古事記」にも記載ははかの木、鹿の肩甲骨を焼く 太占 古代の占い、対馬では神事として残る甲羅の割れ目で判断、別名「かめのうら」 亀卜 古代の習俗、氏姓の乱れを正す裁判の一種、熱湯に手を入れる 盟神探湯 日野資朝は佐渡島へ流刑、鎌倉時代後期1324年に起きた事件、後醍醐天皇の倒幕計画が発覚 正中の変 筑前国続風土記、福岡藩の藩士博物誌「大和本草」、教育書「養生訓」 貝原益軒 「利休七哲」の一人、名前は「重然」豊臣家の筆頭茶人、独特の形状の茶碗 古田織部 「利休七哲」の一人、元々は石山本願寺に属する号は「宗綱」、手水鉢や緞子などに名を残す 芝山監物 「利休七哲」の一人、風流の利発人会津藩発展の基礎を築く、洗礼名は「レオン」 蒲生氏郷 「利休七哲」の一人、小倉藩の初代藩主茶道・三斎流の開祖といわれる、妻の洗礼名はガラシャ 細川忠興 洗礼名はバルトロメオ、天正遣欧少年使節を派遣 大村純忠 洗礼名はレオン、会津のキリシタン大名利休七哲の一人、織田信長の娘・冬姫と結婚 蒲生氏郷 洗礼名はシメオン、豊前のキリシタン大名豊臣秀吉の参謀として活躍、通称は「官兵衛」 黒田如水 洗礼名はアウグスティノ、文禄・慶長の役で先陣争い肥後のキリシタン大名、関ヶ原の戦いで敗北して斬首 小西行長 庚午年籍、近江大津宮、漏刻、中大兄皇子 天智天皇 孝徳天皇が即位、「広大な徳化」の意味中大兄皇子と中臣鎌足の「改新」、日本最初の公的年号 大化 白村江の戦い、十七条の憲法壬申の乱、大化の改新 7世紀 白鳳文化、白居易、白豪主義、白村江の戦い 白 中国、明・清代の宮城、平安京の内裏の正殿冠位十二階の最上位、「源氏物語」の作者 紫 紫微中台、紫衣事件、紫禁城冠位十二階では最上位 紫 720年に成立、六国史の最初の作品神代から持統天皇まで、舎人親王らが編纂 日本書紀 第41代天皇、歴史上初の太上天皇藤原京に遷都、父は天智天皇、夫は天武天皇 持統天皇 第43代天皇、父は天智天皇、夫は草壁皇子「古事記」を編纂させる、藤原京から平城京に遷都 元明天皇 第31代天皇、仏教への帰依を表明妻は穴穂部間人皇女、聖徳太子の父 用明天皇 奈良時代の都、日本初の条坊制持統天皇が遷都、現在の奈良県橿原市 藤原京 平安時代の都、現在の兵庫県神戸市平清盛、1180年の一年のみ 福原京 元明天皇が遷都、奈良時代の都710年に遷都、現在の奈良市 平城京 藤原不比等を重用、和同開珎鋳造「風土記」編纂、「古事記」編纂 元明天皇 大宝律令完成、長屋王の変、平城京遷都、平安京遷都 8世紀 難波宮、平城京、紫香楽宮、恭仁京 聖武天皇 第45代天皇、国分寺・国分尼寺、東大寺の大仏文武天皇の第1皇子、墾田永年私財法を制定 聖武天皇 第46代天皇、父は聖武天皇、史上初の女性皇太子重祚して称徳天皇に、生涯独身を貫く、道鏡を寵愛して登用 孝謙天皇 中宮は徳川秀忠の娘・和子、歌集「鴎巣集」修学院離宮を造営、明正天皇に譲位して院政 後水尾天皇 第99代天皇、父は後村上天皇、明徳の和約、南朝最後の天皇 後亀山天皇 第103代天皇、父は後花園天皇明応の政変、在位中に応仁の乱が起こる 後土御門天皇 第107代天皇、著書「源氏物語聞書」聚楽第に行幸、徳川家康を征夷大将軍に任命 後陽成天皇 第109代天皇、江戸時代の天皇父は後水尾天皇、徳川秀忠の孫娘 明正天皇 正室は崇源院、保科正之の父武家諸法度を制定、江戸幕府の第2代将軍 徳川秀忠 会津藩初代藩主、第4代将軍家綱の補佐役文治政治を推し進める、父は第2代将軍・徳川秀忠 保科正之 「和蘭文字略考」を著す、「蕃薯考」を著す「甘藷先生」と呼ばれる、サツマイモの栽培を普及させる 青木昆陽 第117代天皇、江戸時代の天皇桃園天皇崩御後に即位、現時点で最後の女性天皇 後桜町天皇 第120代天皇、名は恵仁、学習所を設立、和宮の父 仁孝天皇 1335年に起きた戦い、建武政権の崩壊を導く現在の静岡県で発生、新田義貞が足利尊氏に敗北 箱根・竹ノ下の戦い 鎌倉末期から南北朝時代の武将「建武の新政」では武者所の長分倍河原の戦い、稲村ヶ崎に黄金の太刀を投ずる 新田義貞 延喜・天暦の治が理想、二条河原落書2年半で崩壊、後醍醐天皇 建武の新政 第96代天皇、南朝の初代天皇正中の変、元弘の変、建武の新政 後醍醐天皇 第34代天皇、第1回遣唐使を派遣山背大兄王と皇位を争う、妻は皇極天皇 舒明天皇 第35代天皇、乙巳の変の時の天皇夫は舒明天皇、重祚して斉明天皇に 皇極天皇 第52代天皇、父は桓武天皇、平城天皇の弟、三筆の一人 嵯峨天皇 第51代天皇、父は桓武天皇嵯峨天皇の兄、藤原薬子と共に挙兵 平城天皇 第72代天皇、北面の武士を創設賀茂河の水、双六の賽、山法師、史上初めて院政を行う 白河天皇 古典落語の演目、保元の乱で後白河天皇と争う「雨月物語」中の「白峰」に登場、配流後は「讃岐院」 崇徳上皇 第50代天皇、別名「柏原天皇」坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命、平安京に遷都 桓武天皇 健児の制を実施、坂上田村麻呂を重用784年、長岡京遷都、794年、平安京遷都 桓武天皇 鎌倉将軍府、雑訴決断所、征西将軍、陸奥将軍府 建武の新政 第84代天皇、有職故実の解説書「禁秘抄」承久の乱に参加、「小倉百人一首」最後の詠み人 順徳天皇 第85代天皇、歴代天皇で在位期間最短父は順徳天皇、別名「九条廃帝」 仲恭天皇 第121代天皇、名は統仁平安神宮の祭神、妹和宮の降嫁に同意 孝明天皇 第81代天皇、母は建礼門院徳子歴代最年少の8歳で崩御、壇ノ浦の戦い 安徳天皇 女の日時計、ひねくれ一茶、感傷旅行、新源氏物語 田辺聖子 平安文学、葵の上、紫の上、夕顔主人公はプレイボーイ、全部で54帖 源氏物語 「源氏物語」の巻のひとつ、俳句では秋の季語光源氏のいとこにあたる女性、第20帖 朝顔 「源氏物語」の巻のひとつ、頭中将の愛人第26帖、ナデシコの古い名前 常夏 源氏物語、窯変源氏物語偐紫田舎源氏、源氏物語玉の小櫛 源氏 徳川幕府の歌学方に就任、俳書「山の井」「俳諧埋木」松尾芭蕉の俳句の師匠、注釈書「源氏物語湖月抄」 北村季吟 絵巻物の先駆、引目鉤鼻、吹抜屋台、藤原隆能の絵 源氏物語絵巻 「源氏物語」の巻の一つ、物語に出てくる女性の名第3帖、ある虫の抜け殻のこと 空蝉 第56代天皇、名は惟仁、藤原良房が摂政に、源氏の祖 清和天皇 第82代天皇、承久の乱を起こす父は高倉天皇、「新古今和歌集」編纂を命じる 後鳥羽天皇 第60代天皇、菅原道真を大宰府に左遷「古今和歌集」編纂を命じる、延喜の治平安時代の天皇、宇多天皇の第1皇子菅原道真を右大臣に登用 醍醐天皇 醍醐天皇の勅令、八代集の第一番目「君が代」の歌詞の出典、初めての勅撰和歌集 古今和歌集 醍醐天皇の勅命で編纂、平安時代に成立真名序は紀淑望が執筆、仮名序は紀貫之が執筆 古今和歌集 平安時代末期に生まれる、俗名は藤原定長「三夕の歌」の作者の一人、新古今和歌集の選者 寂蓮法師 後鳥羽上皇の勅命で編纂、「八代集」最後の作品鎌倉時代に成立、撰者は藤原定家ら6人 新古今和歌集 1180年~1235年、カニ星雲の記録が残る冷泉家の時雨亭文庫に現存、藤原定家の日記 明月記 1087年~1138年、院政時代の政治情勢などを記述筆者自らは「愚林」と命名、中御門右大臣・藤原宗忠の日記 中右記 978年~1032年、宮廷の儀式などを詳細に記述別名「野府記」「続水心記」、小野宮右大臣・藤原実資の日記 小右記 院中を警備、御家人を中心に選ばれた後鳥羽上皇が設置、承久の乱により廃止 西面の武士 奈良時代の僧、最初の日本全図に名前を残す生きながら「菩薩」と呼ばれる日本最初の「大僧正」の位 行基 奈良時代の僧、漢の高祖の末裔応神天皇の時に来日、「論語」「千字文」を伝える 王仁 奈良時代の僧、高句麗から渡来五経に通じる、紙墨の製法を伝える 曇徴 蘇我氏の豪族、山背大兄王を排除飛鳥寺の裏手に首塚、乙巳の変で討たれる 蘇我入鹿 蘇我氏の豪族、仏教への信仰を是とする都塚古墳がその墓とされる、娘を欽明天皇に嫁がせた 蘇我稲目 蘇我氏の豪族、毛人とも書く豊浦大臣、乙巳の変で自害 蘇我蝦夷 稲目、蝦夷、入鹿、馬子 蘇我氏 雄君、麁鹿火、尾輿、守屋 物部氏 田村皇子との皇位争い、後見人は境部摩理勢蘇我入鹿の襲撃で自害、父親は聖徳太子 山背大兄王 身を守るために狂気を装う、中大兄皇子によって処刑蘇我赤兄にそそのかされて挙兵、父親は孝徳天皇 有間皇子 高市皇子の子、1988年に邸宅跡発掘天武天皇の孫、藤原氏の陰謀により自害 長屋王 長屋王、橘諸兄、道鏡、藤原不比等 奈良時代 阿倍比羅夫、秦河勝、物部守屋、中臣鎌足 飛鳥時代 江戸時代の豪商、津本陽の「黄金の海へ」みかんを江戸へ輸送、通称は「紀文」 紀伊国屋文左衛門 守株 ウサギ(画像) 衛氏、新羅、高麗 朝鮮 朝鮮・三国時代の国のひとつ、都は慶州668年に朝鮮全土を統一、高麗の王建に滅ぼされる古代朝鮮の国 新羅 918年に建国、1392年に滅亡、建国者は王建、都は開城 高麗 独自の文字が発達、建国者は李元昊都は興慶、中心はチベット系タングート族 西夏 朝鮮・三国時代の国のひとつ、4世紀に馬韓を統一白村江の戦いで敗北、日本に仏教を伝える 百済 推古10年に来日、百済の僧侶元興寺に住す、暦本や天文地理書を伝える 観勒 四書のひとつ、もともとは「礼記」の一編朱熹の注釈書、四書の最後に位置付けられる 中庸 四書五経のひとつ、日本には百済を通して伝来弟子の顔回、子路、子貢、子曰く四書のひとつ 論語 故事成語の出典、一を聞いて十を知る温故知新、義を見てせざるは勇なきなり暴虎馮河、君子は危うきに近寄らず四十にして惑わず 論語 故事成語の出典、呉越同舟師を囲めば必ず闕く、三十六計逃げるに如かず 孫子 故事成語の出典、顰みに倣う蟷螂の斧、井の中の蛙大海を知らず 荘子 故事成語の出典、禍福は糾える縄の如し、完璧、曲学阿世 史記 故事成語の出典、鳴かず飛ばず刎頸の交わり、臥薪嘗胆 史記 故事成語の出典、五十歩百歩、事大主義、匹夫之勇 孟子 故事成語の出典、渇しても盗泉の水を飲まず人間万事塞翁が馬、一葉落ちて天下の秋を知る 淮南子 故事成語の出典、利は天より来たらず窮鼠猫を噛む、言うは易く、行うは難し 塩鉄論 故事成語の出典、梁上の君子登竜門、虎穴に入らずんば虎子を得ず 後漢書 故事成語の出典、疑心暗鬼、杞憂、朝三暮四 列子 故事成語の出典、虎の威を借る狐隗より始めよ、漁夫の利 戦国策 故事成語の出典、逆鱗に触れる、守株、矛盾 韓非子 中国の二十四史のひとつ、宋の范曄の撰東夷伝、金印に関する記事 後漢書 中国の歴史書、光武賜うに印綬を以てす編者は范曄、建武中元二年、倭奴国奉貢朝賀す 「後漢書」東夷伝 中国の歴史書、夫れ楽浪海中に倭人有り。初めて日本が登場する中国の書、著者は班固 「漢書」地理志 中国の歴史書、卑弥呼が登場著者は陳寿、日本人について書かれている 「魏志」倭人伝 中国の歴史書、著者は沈約 「宋書」倭国伝 桃園の誓い、髀肉の嘆、水魚の交わり、三顧の礼 劉備 出典は「韓詩外伝」、「三つの過ち」の一つ丘吾子という男、孝行をしたい時には親はなし 風樹の嘆 出典は「史記」、趙の王族・平原君毛遂という食客、才能のある人は自然に発揮する 嚢中の錐 女真族の国 金(将棋の金将の駒の画像) 1115年に建国、最初の都は会寧建国者は完顔阿骨打、女真族の国 金 完顔阿骨打、趙匡胤、朱元璋、ヌルハチ 太祖 後周の武将出身、陳橋の変、文治主義、宋の初代皇帝 趙匡胤 25年に成立、220年に滅亡、都は洛陽滅亡後、三国時代が始まる 後漢 220年に成立、265年に滅亡、都は洛陽、初代皇帝は曹丕 魏 221年に成立、263年に滅亡、都は成都、初代皇帝は劉備 蜀 222年に成立、280年に滅亡、都は建業、初代皇帝は孫権 呉 265年に成立、420年に滅亡、都は洛陽、初代皇帝は司馬炎魏の司馬炎が建国 晋 中国の女性、呉王の夫差が寵愛、紀元前5世紀頃の女性眉をひそめた顔を皆が真似る、「ひそみにならう」の語源芭蕉が象潟で詠んだ句に登場 西施 水魚の交わり、桃園の誓い、脾肉の嘆、三顧の礼 劉備 劉備の元で活躍した武将、定軍山の戦いで活躍字は「漢升」、老いてますます盛ん 黄忠 劉備の元で活躍した武将、呉軍との戦いに敗れ戦死字は「雲長」、そろばんの発明者とされる 関羽 劉備の元で活躍した武将、漢中攻略戦で大活躍字は「孟起」、父親は馬騰 馬超 劉備の元で活躍した武将、長坂の戦いで孤軍奮闘字は「益徳」、部下に寝首をかかれて死去 張飛 西暦208年におこる、趙雲が阿斗、甘夫人を救う曹操軍と劉備軍の戦い、張飛が殿軍として奮戦 長坂の戦い 西暦208年におこる、曹操軍と孫権・劉備連合軍の戦い現在の湖北省が舞台、映画「レッドクリフ」の題材 赤壁の戦い 西暦208年におこる、曹操軍と劉備軍の戦い張飛が殿軍として奮戦、趙雲が阿斗、甘夫人を救う 赤壁の戦い 治世の能臣、乱世の奸雄、字は孟徳216年に魏王となる、「三国志演義」では悪役 曹操 西暦221年におこる、蜀の敗戦後、劉備が病死蜀と呉の戦い、呉の指揮官・陸遜が大活躍 夷陵の戦い 西暦228年におこる、魏と蜀の戦い魏の張こうが蜀軍を撃破、泣いて馬謖を斬る 街亭の戦い 西暦234年におこる、現在の陝西省が舞台魏と蜀の戦い、諸葛亮の死により蜀が撤退 五丈原の戦い 鮮卑の拓跋部が建国、第3代太武帝が華北を統一第6代孝文帝のとき全盛期均田制・三長制・漢化政策 北魏 渭水盆地に建国、鎬京から洛邑に建国封建制度、宗法による血縁関係維持 周 後漢末・倭初の名医、体操「五禽戯」を創始曹操の侍医、麻沸散による外科手術 華陀 中国で成立、960年、趙匡胤が建てた王朝春秋時代、諸侯国の一つ、南北朝時代、南朝最初の王朝 宋 「開封」に都を定める、五代十国の後、960年に中国統一趙匡胤が建国、平清盛が神戸で貿易 宋 保元の乱で勝利、武士としては初の太政大臣後白河法皇と対立、史上初の武家政権を樹立 平清盛 比企能員の変、伊豆国修禅寺に幽閉され殺害父は源頼朝、鎌倉幕府第2代将軍 源頼家 通称は「源三位入道」、和歌に優れる宇治平等院で敗死、ヌエ退治 源頼政 頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎声はトラツグミ、源頼政が退治 ヌエ 紀元前3000年頃メネス王が統一、古・中・新の3王国アマルナ美術が発達、都はメンフィスにテーベ エジプト フェニキア人が建設、ティルスの植民都市ローマとのポエニ戦争、名将ハンニバル カルタゴ 紀元前264年~前146年、大スキピオの「ザマの決戦」ハンニバルの「カンネーの戦い」、カルタゴとローマの戦い ポエニ戦争 アダム・ビート、エイモス・バートンミドルマーチ、サイラス・マーナー ジョージ・エリオット 関ヶ原の戦いでは西軍、朝鮮出兵の水軍の総大将「鉄甲船」の建造、海賊大名 九鬼嘉隆 次の画像から連想される四字熟語は?(楚の地図、項羽と劉邦、東西南北、敵に囲まれている人) 四面楚歌 哲郎、しをん、朱門、綾子 三浦 愚者の夜、夜と霧の隅でゲルマニウムの夜、銀河鉄道の夜 夜 山口県下関市出身、浮雲、めし、放浪記 林芙美子 日本の近代小説の先駆け、言文一致の文体主人公は内海文三、作者は二葉亭四迷 浮雲 1906年「ホトトギス」に発表、松田聖子主演で映画化主人公は政夫と民子、作者は伊藤左千夫 野菊の墓 資産家の富山唯継、300円のダイヤモンド間貫一と鴫沢宮 金色夜叉 背景は日清戦争、川島武男と片岡浪子結核が原因で別れる男女、作者は徳富蘆花 不如帰 舞台は天生峠、魔性の美女が登場主人公は宗朝、作者は泉鏡花 高野聖 のっそり十兵衛、主人公は大工谷中感応寺、作者は幸田露伴 五重塔 主人公はのっそり十兵衛、幸田露伴の小説貧しい職人気質の大工、舞台は谷中感応寺 五重塔(画像) 岩手県出身、イーハトーブ、詩集「春と修羅」、銀河鉄道の夜 宮沢賢治 本名は「奈津」、五千円札の肖像明治の女流作家 樋口一葉 泉鏡花、北原白秋、永井荷風、谷崎潤一郎 耽美派 The Ark Sakura、The Ruined MapThe Woman in the Dunes、The Box Man 安部公房 The Key、In Praise of ShadowsNaomi、The Makioka Sisters 谷崎潤一郎 丁稚の佐助、山口百恵主演で映画化作者は谷崎潤一郎、主人公は盲目の三味線奏者 春琴抄 主人公は河合譲治、ヒロインはナオミ少女への愛に溺れる男、作者は谷崎潤一郎 痴人の愛 谷崎潤一郎の妻・千代と結婚芥川賞の初代選考委員、太宰治の師匠小説「田園の憂鬱」 佐藤春夫 作者は太宰治、新装版で小畑健が表紙を担当主人公は大庭葉蔵、生田斗真主演で映画化 人間失格 作者は太宰治、親友との約束妹の結婚式、舞台はシチリア島 走れメロス 作者は太宰治、太宰の心情を綴ったエッセイ井伏鱒二の元に滞在、富士には月見草がよく似合う 富嶽百景 本名は「津島修治」、小説「逆行」で第1回芥川賞候補1948年に入水自殺、「人間失格」、「走れメロス」 太宰治 山田耕筰と雑誌「詩と音楽」創刊詩集「邪宗門」「思ひ出」歌集「桐の花」「雲母集」童謡「この道」「ペチカ」の作詞 北原白秋 中心になったのは桜会、別名「錦旗革命事件」1931年に起きた事件、日本陸軍のクーデター未遂事件 十月事件 政治結社・桜会が中心、若槻禮次郎内閣の転覆を計画陸軍将校によるクーデター計画、別名「錦旗革命事件」 十月事件 陸軍将校によるクーデター計画浜口雄幸内閣の転覆を計画政治結社・桜会が中心、宇垣一成も事件に関与 三月事件 イギリスの哲学者、無神論者として弾圧される万人の万人に対する闘争、著書「リヴァイアサン」 ホッブズ 歴史上の人物の言葉、時代とは人間の偉大な芸術である四千年の歴史が諸君を見ている余の辞書に不可能の文字はない ナポレオン・ボナパルト 歴史上の人物の言葉、日本人の精神年齢は12歳I shall return、老兵は死なず、消え去るのみ ダグラス・マッカーサー 歴史上の名言、ルイ14世、フランス語、朕は国家なり レタ・セ・モワ 歴史上の名言、ジュリアス・シーザーゼラの戦い、VENI、VIDI、VICI 来た、見た、勝った ヴェニ・ヴィディ・ヴィキ、古代ローマの英雄アレア・ヤクタ・エスト、エ・トゥ・ブルート ジュリアス・シーザー 次の画像から連想される歴史上の人物は?(赤ちゃんを抱く白衣の男、7月のカレンダー川とサイコロ、Veni,vidi,vici) ジュリアス・シーザー ジブラルタル海峡の北西、ナポレオン戦争最大の海戦1805年、ネルソン提督の英艦隊が勝利 トラファルガーの海戦 1813年、連合軍がナポレオン軍に大勝ナポレオンの失脚が決定的に、別名「諸国民戦争」 ライプチヒの戦い フランツ2世、アレクサンドル1世ナポレオン1世、別名「三帝会戦」 アウステルリッツの戦い 1815年、主戦場はラ・ベル・アリアンスウェリントンが勝利、ナポレオンの百日天下に終止符 ワーテルローの戦い フランス革命戦争、初代オーストリア帝国皇帝最後の神聖ローマ帝国皇帝、アウステルリッツの戦い フランツ2世 諸国民、ばら、三十年、百年 戦争 ノアはアダムの10代目の子孫、タイラーは米国第10代大統領崇神天皇は第10代天皇、徳川家治は江戸幕府第10代将軍 10 田沼意次を抜擢、大岡忠光を側用人に起用あだ名は「小便公方」、江戸幕府の第9代将軍 徳川家重 田沼意次を老中に起用、政治には無関心父は徳川家重、江戸幕府の第10代将軍 徳川家治 父は徳川斉昭、大政奉還をおこなう江戸城を無血開城、江戸幕府の第15代将軍 徳川慶喜 金大中、ブキャナン、足利義昭、徳川慶喜 15代 金泳三、ピアース、足利義栄、徳川家茂 14代 盧泰愚、フィルモア、足利義輝、徳川家定 13代 父は徳川家慶、元々の名前は「家祥」日米和親条約を結ぶ、江戸幕府の第13代将軍 徳川家定 紀州藩出身、桜田門外の変皇女・和宮と結婚、江戸幕府第14代将軍 徳川家茂 安政3年、下田に来日、アメリカの初代駐日総領事唐人お吉との恋物語が有名、日米修好通商条約を締結 タウンゼント・ハリス 幕末の四賢侯、安政の大獄で隠居処分日清修好条規を締結、宇和島藩主 伊達宗城 幕末の四賢侯、藩営工場集成館を設立日本初の写真のモデル、薩摩藩主 島津斉彬 幕末の四賢侯、自称「鯨海酔侯」徳川家慶に大政奉還を建白、土佐藩主 山内容堂 幕末の四賢侯、井伊直弼と対立号は「春嶽」、福井藩主 松平慶永 江戸時代の元号、将軍は家定と家茂日米修好通商条約、吉田松陰らが処刑 安政 弟の北渓は徳川吉宗の侍医、江戸時代中期の儒学者柳沢吉保に抜擢される、著書「政談」 荻生徂徠 儒学者の荻生徂徠を抜擢、最後は大老格に上り詰める甲府藩の初代藩主、将軍・徳川綱吉の側用人 柳沢吉保 堀田正俊、酒井忠勝、井伊直幸、井伊直弼 大老 有村次左衛門、尊攘派の水戸浪士が実行1860年に起きた事件、大老・井伊直弼を襲撃 桜田門外の変 1862年に起きた事件、尊攘派の水戸浪士が実行公武合体運動、老中・安藤信正を襲撃 坂下門外の変 1864年、舞台は京都、長州藩対諸藩、別名「禁門の変」 蛤御門の変 放火事件、左大臣・源信との争い866年に起きた事件、大納言・伴善男が実行源信が濡れ衣を着せられる 応天門の変 五賢帝の1人であるローマ帝国第13代皇帝でその治世に帝国の領土が最大となった人物 トラヤヌス 中国・前漢の将軍、字は少卿単于の娘を妻とする、司馬遷が弁護して宮刑に匈奴に寝返ったと誤解される 李陵 白猫、猫の事務所、どんぐりと山猫、吾輩は猫である 猫 越智東風、八木独仙、水島寒月、珍野苦沙弥 吾輩は猫である 出光美術館、ブリヂストン美術館根津美術館、上野の森美術館 東京都 ティッセン・ボルネッサ美術館 スペイン カンディンスキー「多様な動き」、デ・キリコ「赤い塔」マティス「イタリア女」、ピカソ「黄色い髪の女」 グッゲンハイム美術館 所在地はニューヨーク5番街アメリカの鉱山王のコレクションかたつむりのような外観フランク・ロイド・ライトが設計 グッゲンハイム美術館 ゴッホの「星月夜」、ルソーの「眠るジプシー」マティスの「ダンス」、ダリの「記憶の固執」 ニューヨーク近代美術館 カラヴァッジョ「リュート奏者」、ピカソ「扇を持つ女」ルノワール「鞭を持つ子供」、マティス「赤の食卓」 エルミタージュ美術館 エカテリーナ2世の所蔵品、黄金の馬車フランス語で「隠れ家」の意サンクトペテルブルクの美術館 エルミタージュ美術館 18世紀のロシア皇帝、ピョートル3世の妃エルミタージュ美術館、ポーランド分割 エカテリーナ2世 国境を黒龍江・外興安嶺に定める、清側は康熙帝ロシア側はピョートル大帝、1689年に結ばれた対等な条約 ネルチンスク条約 17世紀末~18世紀のロシア皇帝、「大帝」と呼ばれるバルト海の覇権を握る、新首都ペテルブルグを建設 ピョートル1世 16世紀のロシア皇帝、貴族を弾圧し「雷帝」と呼ばれるシベリアに進出、ツァーリの称号を本格的に使用 イヴァン4世 ホメロス礼賛、ヴァルパンソンの浴女グランド・オダリスク、泉 アングル ナポレオンの妹による注文、ルーブル美術館が所蔵ハーレムの裸婦を描いた作品19世紀の画家アングルの代表作 グランド・オダリスク ムゼウムスインゼル、アルテ・ピナコテークノイエ・ピナコテーク、レンバッハハウス美術館 ドイツ ルーブル美術館に所蔵、エーゲ海のサモトラキ島高さは328cm、「タイタニック」の有名なポーズ サモトラケのニケ 細見美術館、北村美術館、泉屋博古館、承天閣美術館 京都府 ホルヘ・チャベス、ベラスコバルガス・リョサ、アルベルト・フジモリ ペルー 世界終末戦争、緑の家2010年ノーベル文学賞を受賞、ペルーの作家 バルガス・リョサ アルゼンチンの作家、リタ・ヘイワースの背信南国に日は落ちて、蜘蛛女のキス マヌエル・プイグ 1990年ノーベル文学賞受賞、「弓と竪琴」「孤独の迷宮」「奥の細道」のスペイン語訳、メキシコの詩人 オクタビオ・パス 絵画「ヘンリー・フォード病院」、絵画「折れた背骨」絵画「森の中の二人の裸婦」、メキシコの画像 フリーダ・カーロ ルフィーノ・タマヨ、ダヴィド・シケイロスディエゴ・リベラ、フリーダ・カーロ メキシコの画家 jeudi、Donnerstag、jueves、Thursday 木曜日 Pazartesi、maandag、lundi、Monday 月曜日 仏像の種類、大日、薬師、阿弥陀 如来 仏像の種類、孔雀、愛染、不動 明王 仏像の種類、日光、観世音、弥勒 菩薩 フランス文学、デュヴィヴィエ監督が映画化ルナールの小説、赤い髪とソバカスだらけの少年 にんじん(画像) ライフ・アフター・ゴッド、マイクロサーフスシャンプー・プラネット、ジェネレーションX ダグラス・クープランド アメリカの作家、カーディフを指して東へ喪服の似合うエレクトラ、楡の木陰の欲望夜への長い旅路 ユージン・オニール アメリカの没落、「カディッシュ」「吠える」ビートジェネレーション、アメリカの作家 アレン・ギンズバーグ ゲーリー・スナイダー、ジャック・ケルアックウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ ビート・ジェネレーション アメリカの作家、ジェニー・ゲルハートシスター・キャリー、アメリカの悲劇 セオドア・ドライサー アメリカの作家、薔薇色の十字架、南回帰線、北回帰線 ヘンリー・ミラー アメリカの作家、ホーカス・ポーカスプレイヤー・ピアノ、スローターハウス5 カート・ヴォネガット 1949年ピュリッツァー賞受賞、「みんな我が子」「るつぼ」映画「荒馬と女」の脚本を担当、代表作「セールスマンの死」国際ペンクラブの第10代会長、みんな我が子るつぼ、セールスマンの死 アーサー・ミラー 浴槽の裸婦、開かれた窓、棕櫚の木、ナビ派の中心人物 ピエール・ボナール 爆発した切符、ソフト・マシーンジャンキー、裸のランチ ウィリアム・バロウズ 汝再び故郷に帰れず、蜘蛛の巣と岩時と河について、天使よ、故郷を見よアメリカの作家 トマス・ウルフ ミーイズムという言葉を広める、虚栄の篝火ジャーナリストとして活躍、ライト・スタッフ トム・ウルフ 主人公はヘスター・プリン、牧師ディムスデールと姦通デミ・ムーア主演で映画化、作者はナサニエル・ホーソーン 緋文字 バルソー・スネルの夢の生活、孤独な娘クール・ミリオン、イナゴの日 ナサニエル・ウェスト 1946年ノーベル文学賞受賞春の嵐、デミアン、車輪の下 ヘルマン・ヘッセ アノポペイ島が舞台、アメリカと日本の戦いカミングス将軍、ノーマン・メイラーの小説 裸者と死者 アブサロム、アブサロム!、八月の光サンクチュアリ、響きと怒り ウィリアム・フォークナー ヘミングウェイ、フォークナードス・パソス、フィッツジェラルド ロスト・ジェネレーション ヘミングウェイ、フォークナーシンクレア・ルイス、スタインベック ノーベル賞作家 美しくも呪われし者、夜はやさし楽園のこちら側、偉大なるギャツビー スコット・フィッツジェラルド 遠い声、遠い部屋、草の竪琴冷血、ティファニーで朝食を、ミリアム トルーマン・カポーティ ロストジェネレーションの作家、小説「マンハッタン乗換駅」第二次世界大戦では戦争特派員に、小説「U.S.A.」 ドス・パソス 作者はトマス・ウルフ、父親との確執と兄の死作者の自伝的小説、主人公はユージン・ガント 天使よ、故郷を見よ 南北戦争では北軍で活躍、アメリカのジャーナリスト1914年メキシコで行方不明に、悪魔の辞典 アンブローズ・ビアス アメリカのジャーナリスト、妻は作家の青木冨貴子東京スケッチブック、幸せの黄色いハンカチ ピート・ハミル 退役後に小説を書き始める、南北戦争では北軍の将軍元ニューメキシコ準州知事、小説「ベン・ハー」 ルー・ウォーレス 小説「ドクターズ」「クラス」、元ハーバード大学の教授映画「イエローサブマリン」脚本映画「ある愛の詩」の原作者 エリック・シーガル 家景、貞景、教景、義景 朝倉家 舞台はドイツ、バイエルン国王主人公は画工の巨勢、ヒロインはマリィ うたかたの記 群馬県前橋の医者の家に誕生、娘の葉子も作家口語自由詩を確立、詩集「青猫」「月に吠える」 萩原朔太郎 十和田湖畔の「乙女の像」、詩集「道程」「智恵子抄」大正・昭和の詩人・彫刻家、父は彫刻家の光雲 高村光太郎 本名は「英吉」、処女詩集は「枯草」詩集「都会と田園」、「七つの子」「赤い靴」を作詞 野口雨情 処女詩集は「天地有情」、詩人として初の文化勲章受賞仙台市の名誉市民、「荒城の月」を作詞 土井晩翠 ハヌマーン、競馬の世界は「これに始まる」競馬の騎乗方法、豊臣秀吉のあだ名 猿(画像) 東北地方の戦国武将、「出羽の驍将」「羽州の狐」山形藩初代藩主、伊達政宗の伯父羽州の狐、出羽の驍将、山形城主、伊達政宗と闘争 最上義光 東北地方の戦国武将、小野寺義道や秋田実季と争う「鬼九郎」「夜叉九郎」、小田原征伐中に25歳で病死 戸沢盛安 東北地方の戦国武将、人取橋の戦いなどで活躍通称は小十郎、伊達政宗を幼少期から支える 片倉景綱 現代のメフィストフェレス、ライラックの花の下花ざかりのローズ、若草物語 ルイザ・オルコット 1921年に結成された政党、党歌は「ジョヴィネッツァ」バドリオ政権が解散させる、ムッソリーニが率いる ファシスト党 軍人の心得、出典は「戦陣訓」「名を惜しむ」の中の言葉、日本軍の玉砕の根拠 生きて虜囚の辱めを受けず 生きている兵隊、風にそよぐ葦人間の壁、蒼氓、第1回芥川賞受賞 石川達三 利光、淳、達三、啄木 石川 川端康成の小説、舞台は鎌倉野間文芸賞を受賞、主人公は尾形信吾 山の音 主人公は島村、国境の長いトンネルヒロインは駒子、川端康成の小説 雪国 主人公は呉服問屋の娘、千重子と苗子川端康成の小説、舞台は京都 古都 湯ヶ島温泉、ヒロインは薫、天城峠、下田港 伊豆の踊子 城の崎にて、草枕、雪国、伊豆の踊子 温泉 鎌研坂、小天温泉、峠の茶屋、ヒロインは那美主人公は青年画家、智に働けば角が立つ 草枕 The Wayfarer、And Then、The Gate、I Am a Cat 夏目漱石 マドンナ、山嵐 坊っちゃん 夏目漱石の後期三部作のひとつ6つの短編と「緒言」「結末」「修善寺の大患」後で初の作品、主人公は田川敬太郎 彼岸過迄 夏目漱石の後期三部作のひとつ、直、芳江、三沢、H妻への不信感、長野一郎と二郎の兄弟 行人 夏目漱石の後期三部作のひとつ先生と私、両親と私、先生と遺書 こころ 夏目漱石の前期三部作のひとつ、森田芳光監督が映画化ヒロインは友人の妻の三千代、主人公は長井代助 それから 夏目漱石の前期三部作のひとつ、御米、小六、安井親友の妻を奪って結婚、主人公は野中宗助 門 次の画像から連想される小説で知られる文豪は?(虞美人草、ロンドンの街、門、猫) 夏目漱石 越智東風、八木独仙、水島寒月、珍野苦沙弥 我輩は猫である 湯河原温泉、お延と清子主人公は津田由雄、夏目漱石の未完小説 明暗 作家の言葉、小説「或る旧友へ送る手記」芥川龍之介、自殺の際の遺書 ぼんやりとした不安 作家の言葉、小説「侏儒の言葉」芥川龍之介、重大に扱わなければ危険 人生は一箱のマッチに似ている 作家の言葉、ヴェルレーヌの詩集にある一節太宰治が引用、格闘家・前田日明がさらに引用 選ばれし者の恍惚と不安 作家の言葉、元々は寺内寿太郎の言葉小説「20世紀旗手」、太宰治 生れて、すみません。 作家の言葉、小説「明暗」エゴを超越した境地、夏目漱石 則天去私 自由民権運動の激化事件、首謀者は清水永三郎警察分署を襲撃、1884年に妙義山で蜂起 群馬事件 自由民権運動の激化事件、鯉沼九八郎の誤爆で発覚三島通庸らの暗殺を計画、1884年に現在の茨城県で蜂起1884年茨城県で蜂起 加波山事件 自由民権運動の組織、1875年に誕生立志社が中心となって結成、国会期成同盟と改称 愛国社 1919年に誕生、国家主義団体の一つ機関紙は「雄叫」、満川亀太郎、北一輝、大川周明 猶存社 1901年に設立、国家主義団体の一つ内田良平らが結成、ロシアと清の間にある川 黒竜会 一人一殺主義、小沼正、菱沼五郎、井上日召が結成 血盟団 俗臭、木の都、土曜夫人、夫婦善哉 織田作之助 京都大学法学部教授、構成要件論を紹介刑法読本、鳩山一郎に罷免される 滝川幸辰 暗い絵、狭山裁判、青年の環、真空地帯 野間宏 御前会議、ノモンハン、戦争と人間、人間の条件 五味川純平 湖畔手記、蠢く者、椎の若葉、哀しき父、子をつれて、仲間 葛西善蔵 鎌倉文庫を創設、第1回芥川賞・直木賞の選考委員戯曲「牛乳屋の兄弟」、小説「破船」「風と月と」 久米正雄 鎌倉時代に成立した軍記物語、琵琶法師によって伝承作者は不明、源平内乱による平家一族の没落 平家物語 紀元前12世紀頃に衰退、都はハットゥサカデシュの戦い、初めて鉄器を使用 ヒッタイト 紀元前1900年頃に建国、ヒッタイトにより滅亡アムル人、ハムラビ 古バビロニア王国 シン、ネルガル、マルドゥク、イシュタル バビロニア神話 息子に殺される、最初の名は軋犖山安史の乱を指導、玄宗皇帝の信任を受ける 安禄山 明治政府で参与兼外国事務掛、初代大阪税関長鹿児島県出身の実業家、大阪商法会議所を設立 五代友厚 小松帯刀、五代友厚、西郷隆盛(写真) 薩摩藩 小松帯刀、桐野利秋、大久保利通、西郷隆盛島津久光、五代友厚 薩摩藩 幕末の薩摩藩士、島津家の重臣通称「尚五郎」、薩長同盟に尽力 小松帯刀 幕末の薩摩藩士、西郷隆盛を奄美から復帰させる島津家の重臣、木戸孝允暗殺の疑いで獄死 中山尚之助 幕末の人物、もう、ここらでよか、西南戦争、薩摩藩 西郷隆盛 士族最後の反乱、田原坂の激戦鹿児島の城山、西郷隆盛 西南戦争 山内容堂、板垣退助、岩崎弥太郎、坂本龍馬(写真) 土佐藩 台湾出兵や西南戦争で活躍、高知県出身の実業家海援隊の経営に携わる、三菱財閥の創始者 岩崎弥太郎 幕末の土佐藩家老、改革派「新おこぜ組」の一員薩土盟約を締結、五箇条の御誓文草案作成に関与 福岡孝悌 幕末の土佐藩家老、陸援隊の副隊長として活躍那須信吾の甥、明治では警視総監、宮内大臣に 田中光顕 幕末の思想家、妻は勝海舟の妹東洋道徳、西洋芸術、海防八策、急務十事 佐久間象山 幕末の人斬り、薩摩藩士前名は中村半次郎、西南戦争で自刃 桐野利秋 幕末の人斬り、薩摩藩士示現流の達人、姉小路公知暗殺の嫌疑で自刃 田中新兵衛 幕末の人斬り、土佐藩士武市瑞山に師事、勝海舟の護衛をしたことも 岡田以蔵 幕末期の土佐藩士、土佐勤王党の創設者行友李風の戯曲で有名、通称は半平太 武市瑞山 幕末期の土佐藩士、土佐勤王党に参加寺田屋事件で投獄、天誅組の変の首謀者 吉村虎太郎 幕末期の土佐藩士、ワイルウェフ号の沈没で死去土佐藩を脱藩し長州藩へ、坂本龍馬の亀山社中に参加 池内蔵太 吉村虎太郎、那須信吾、武市瑞山、中岡慎太郎 土佐藩士 第2代学習院院長、死の直前の中岡慎太郎に会う初代農商務大臣、西南戦争で熊本城を死守 谷干城 坂本龍馬と亀山社中を設立、ユニオン号購入斡旋に尽力イギリス留学計画が露見し切腹、実家は饅頭屋 近藤長次郎 幕末期の土佐藩士、薩長同盟の実現に尽力近江屋事件で暗殺、別名・石川誠之助、陸援隊の創設者 中岡慎太郎 小説「阿部一族」の舞台、細川氏の居城西南戦争では籠城戦、別名は銀杏城 熊本城 剣の流派、開祖は東郷重位、一の太刀を疑わず、薩摩藩 示現流 剣の流派、開祖は初代・桃井春蔵士学館、武市瑞山、岡田以蔵 鏡心明智流 剣の流派、坂本龍馬、玄武館、千葉周作が創始 北辰一刀流 剣の流派、開祖は近藤内蔵之助、棒術、近藤勇 天然理心流 京都の河原町通、営んでいたのは井口新助醤油屋、坂本龍馬が暗殺された場所 近江屋 京都の三条木屋町、2009年、跡地に居酒屋が開業主の惣兵衛は獄中で病死、新選組が尊皇攘夷派を襲撃 池田屋 プチャーチン初来航時の軍艦、遣唐使船の通常の編成ミッドウェー海戦で失った空母、ペリー初来航時の黒船 4隻 デ・クーニング、モンドリアンフェルメール、ゴッホ オランダ ロバート・ライアン、カール・アンドレドナルト・ジャッド、ソル・ルウィット ミニマル・アート モーリス・ルイス、マーク・ロスコデ・クーニング、ジャクソン・ポロック アクション・ペインティング ジョージ・シーガル、クレス・オルデンバーグロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル ポップ・アート ジャクソン・ポロック、エドワード・ホッパーキース・ヘリング、アンディ・ウォーホル アメリカ ロイ・ハロッド、アーサー・ピグージェレミ・ベンサム、アダム・スミス イギリス ルフィノ・タマヨ、ダヴィド・シケイロスディエゴ・リベラ、フリーダ・カーロ メキシコ イギリスの哲学者、著書「道徳と立法の原理序説」功利主義の創始者、最大多数の最大幸福功利主義の代表的論者、パノプティコン型監獄を考案イギリスの法学者・哲学者 ベンサム ブリュッセル、アントワープブリュージュ、ゲント ベルギー(黒、黄、赤が縦に並ぶ) ドイツの軍人、アルゼンチンへ逃亡イスラエルで処刑、ユダヤ人虐殺の責任者 アドルフ・アイヒマン 五弦琵琶、正倉院 天平文化 チョーサー、バイロン、ディケンズ イギリス 大いなる遺産、オリバー・ツイストクリスマス・キャロル、二都物語 ディケンズ サイダーハウス・ルール、サイモン・バーチホテル・ニューハンプシャー、ガープの世界オウエンのために祈りを ジョン・アーヴィング 19世紀アメリカの作家、「タイピー」「オムー」イスラエル・ポッター、白鯨 ハーマン・メルビル 19世紀アメリカの作家、アッシャー家の崩壊黒猫、モルグ街の殺人 エドガー・アラン・ポー 輝ける闇、玉、砕ける、「裸の王様」で芥川賞受賞、オーパ! 開高健 イシュメール、モビー・ディックピークォッド号、エイハブ船長 白鯨 明治生まれの作家、歌人としても活躍芋掘り、代表作「土」 長塚節 ベルグソン、ハイデッガーに師事京都大学文学部哲学科教授に就任近代日本の哲学者、著書「いき」の構造 九鬼周造 近代日本の哲学者、京都大学で教授を務める哲学の道、著書「善の研究」第2回文化勲章受章者、「加賀の三太郎」の1人哲学の一派・京都学派の創始者 西田幾多郎 泰三、英雄、信彦 小林 祐美子、靖、ひさし 井上 山濤、阮咸、阮籍、魏・晋の時代における七人 竹林の七賢 諸子百家のひとつ、商鞅、韓非法による信賞必罰を励行 法家 諸子百家のひとつ、竹林の七賢が有名「無為自然」を説く、老荘思想 道家 諸子百家のひとつ、兼愛・非功を説く儒家と対立、墨子により創始 墨家 1759年に刊行、死刑囚の死体を観察著者は山脇東洋、日本初の解剖書 蔵志 戦国時代の兵器、澤瀉、十文字、笹穂 槍 戦国時代の兵器、伏竹、四方竹、本重藤 弓 徳川美術館が所蔵、刀工・肥後守秦光代の作品柳生厳包の愛刀、水も漏らさぬほどの切れ味 籠釣瓶 有名な刀、以前の名前は「千鳥」大友氏の猛将・立花道雪、雷神を斬った伝説 雷切 福島正則が秀吉から拝領、槍の名前呑み比べで母里太兵衛の所有に、民謡「黒田節」 日本号 天下名三槍の一つ、作者は五条義助結城晴朝が作らせる、松平家伝来の家宝 御手杵 刀身の先端から半分は両刃、刀工・天国の作品現在は国立文化財機構が保管、平家一門の家宝 小烏丸 天下五剣の一つ、刀工・青江恒次の作品兵庫県尼崎市の本興寺が所蔵、日蓮が持っていた太刀 数珠丸 天下五剣のうちの一つ、後に前田家の家宝に元々は足利将軍家の家宝、作者は典太光世 大典太 天下五剣のうちの一つ、作者は大原安綱津山松平家の家宝、源頼光が怪物退治に使用した伝説 童子切 徳川四天王の一人、精鋭部隊、赤備えを編成小田原征伐で唯一城内に侵入、佐和山藩の初代藩主 井伊直政 徳川四天王の一人、家康に過ぎたるものは二つあり伊勢国桑名藩の初代藩主、愛槍の名前は「蜻蛉切」 本多忠勝 徳川四天王の筆頭、「海老すくい」という踊りが得意愛槍の名前は「甕通槍」、松平信康の切腹を防げず 酒井忠次 カユーマルス、作者はフィルダウシー英雄ロスタム、イランの民族叙事詩 シャー・ナーメ ガヌロン、オリヴィエ、シャルルマーニュの甥愛剣デュランダル、中世フランスの英雄叙事詩 ローランの歌 最古のゲルマン叙事詩のひとつ、ヘオロット宮殿デンマーク王フロースガール、ドラゴンのグレンデルドラゴン・グレンデルと戦う ベオウルフ ロキ、フェンリル、トール、オーディン 北欧神話 アース神族とヴァン神族、「ベオウルフ」や「エッダ」神聖な泉「ウルザンブルン」、世界終末の日「ラグナロク」 北欧神話 北欧神話、フェンリルに片腕を噛み切られる勇敢な闘いの神、英語の「火曜日」の語源 テュール 北欧神話、火を司る神神獣スレイプニルの生みの親、大のいたずら好き ロキ 北欧神話、締める力帯はメギンギョルズ愛用の槌はミョルニル、雷や天候の神 トール 北欧神話、光の神角笛ギャラルホルンの持ち主、アスガルドの見張り番 ヘイムダル 北欧神話、大地の女神フィヨルギンの娘ルーン文字の呪力を解く唯一の神、最高神オーディンの妻 フリッグ 北欧神話、魔法の紐グレイプニルで繋がれるオーディンを飲み込む、オオカミの姿の巨大な怪物 フェンリル グングニルという槍を持つ、「Wednesday」の語源8本足の馬スレイプニルに乗る、北欧神話の最高神 オーディン 18世紀フランスを中心に流行、繊細・優雅な装飾性フランスの画家ワトー、プロイセンのサンスーシ宮殿 ロココ式 紀元前1000年頃成立、多神教聖典はリグ・ヴェータ、カースト制度 ヒンズー教 僧侶が語り伝える、南北朝時代が舞台NHKの大河ドラマ、全40巻の軍記物語 太平記 謎の古文書、平群真鳥が残した写本ウガヤフキアエズ王朝、謎の金属「ヒヒイロカネ」 竹内文書 別名は「クリシュ」、「不死身の一万人隊」を率いるメディアを滅ぼす、アケメネス朝創始者アケメネス朝ペルシアを創始 キュロス2世 紀元前6世紀に成立、サトラップで統治ダレイオス1世の頃最盛期、ギリシャと戦争 アケメネス朝ペルシア カンビュセス2世、クセルクセス1世キュロス2世、ダレイオス3世 アケメネス朝ペルシャ 首都はクテシフォン、国教はゾロアスター教最盛期はホスロー1世、ニハーヴァンドの戦いで滅亡 ササン朝ペルシア ヤズデギルド3世、シャープール1世アルダシール1世、ホスロー1世 ササン朝ペルシャ パフレビー朝、サファビー朝、アケメネス朝、ササン朝 ペルシア 642年、舞台は現在のイランイスラム軍が勝利、ササン朝が大敗を喫する ニハーヴァンドの戦い 古代西アジアの王国、首都はクテシフォンペルシャ人アルサケスが建国、中国名は「安息」フラーテス2世、ミトラタデス1世オロデス2世、アルサケス1世 パルティア 首都はエクバタナ、アッシリアを滅ぼすデイオケスが創始、アケメネス朝ペルシアにより滅亡 メディア 紀元前7世紀末に成立、中心都市はサルデス小アジアに建国、世界最古の鋳造貨幣 リディア 中国の王朝、万暦帝、永楽帝、洪武帝 明 内閣大学士を設置、鄭和の南海遠征靖難の変で即位、明の第3代皇帝 永楽帝 妻の名前はサスキア、テュルプ博士の解剖学講義17世紀オランダの画家、代表作「夜警」 レンブラント フランク・バニング・コック隊長アムステルダム国立博物館所蔵実際には昼の様子を描いた作品、画家レンブラントの代表作 夜警 野獣派の画家、オーケストラ、パリのオペラ座、電気の精 ラウル・デュフィ キリストの変容、聖体の論議、小椅子の聖母、アテネの学堂 ラファエロ 教皇ユリウス2世の命で製作、ヴァチカン美術館画家ラファエロの代表作、プラトンなどの哲学者を描く アテネの学堂 紀元前338年、マケドニアとギリシャの戦いフィリッポス2世、全ギリシャの制圧 カイロネイアの戦い 平安時代の文学、作者は女性正編30巻と続編10巻、編年体の歴史物語 栄華物語 大正、昭和期の洋画家、梅原龍三郎と並ぶ洋画の巨匠「深井英五氏像」「孔雀と女」、「玉蟲先生像」「金蓉」 安井曾太郎 雲中天壇、浅間噴煙、紫禁城、ルノワールに師事 梅原龍三郎 ロートレック、ゴーギャン、ドガ、ルノワール フランス オランダ・ポスト印象派の画家、ピストル自殺弟のテオに援助される、代表作「ひまわり」 ゴッホ フランス・ポスト印象派の画家、ポスター芸術で有名伯爵家の生まれ、代表作「ムーラン・ルージュ」 ロートレック フランス・ポスト印象派の画家、近代絵画の父友人に作家のエミール・ゾラ、サント・ヴィクトワール山 セザンヌ ジュール・パスキン、モーリス・ユトリロマルク・シャガール、モディリアニ エコール・ド・パリ フランス後期印象派の画家、1903年ヒバ・オア島で死去ゴッホと共同生活 ゴーギャン オルガス伯の埋葬、聖衣剥奪トレド風景、「ギリシャ人」という意味 エル・グレコ 所在地はニューヨーク5番街、エル・グレコの「トレド風景」ロックフェラーやモルガンが寄贈、大貫妙子のヒット曲 メトロポリタン美術館 スーラ「サーカスの客寄せ」、フェルメール「少女の頭部」エル・グレコ「トレド風景」、ゴッホ「糸杉」 メトロポリタン美術館 ホイットニー美術館、ニューヨーク近代美術館グッゲンハイム美術館、メトロポリタン美術館 アメリカ ブラック「円いテーブル」、ミロ「赤い太陽」ピカソ「青い部屋」、マネ「スペイン舞踊」 フィリップス・コレクション 大阪万博の壁画「無垢の笑い」スペインW杯の公式ポスター作成代表作「星座」シリーズ、20世紀スペインの画家 ジョアン・ミロ フランス印象派の画家、「田舎の踊り」「街の踊り」息子のジャンは映画監督、水浴の女たち ルノワール フランス印象派の画家、オランピア草上の昼食、笛を吹く少年 マネ フランス印象派の画家、ラ・ジャポネーズ「睡蓮」の連作、印象・日の出 モネ ローランサン「雌鹿」、ピカソ「大きな浴女」モディリアニ「赤毛の娘」、モネ「睡蓮」 オランジュリー美術館 マルモッタン美術館、オルセー美術館オランジュリー美術館、ルーブル美術館 フランス 著書「プロレゴメナ」、ドイツ観念論哲学の祖著書「純粋理性批判」、コペルニクス的転回 カント アメリカの女流作家、1938年ノーベル文学賞受賞中国で作家活動、代表作「大地」 パール・バック アメリカの女流作家、ローリーの娘秘密の花園、「小公子」「小公女」 バーネット アメリカの女流作家、本名は「ペギー」1949年に自動車事故で死去、小説「風と共に去りぬ」 マーガレット・ミッチェル ピーターズバーグの戦い、ハンプトン・ローズの海戦サムター要塞の戦い、ゲティスバーグの戦い 南北戦争 セオドア・パーカー、ペンシルバニア州人民の人民による…、リンカーン ゲティスバーグ演説 作家セルバンテスも参戦、1571年ギリシャ中部、連合艦隊がオスマン帝国を撃破 レパントの海戦 ラ・ガラテーア、レパントの海戦で左腕を負傷スペインの作家、ドン・キホーテ セルバンテス 太平洋戦争の海戦、神風特攻隊が突撃戦艦「武蔵」が沈没、大岡昇平の小説「野火」1944年10月の戦い、栗田艦隊が謎の反転神風特攻隊が初出撃 レイテ沖海戦 レイテ沖海戦で沈没、日本が建造した最後の戦艦軍艦史上最多の攻撃を受ける、大和型戦艦の2番艦 武蔵 大和型戦艦のテスト艦、軍縮で練習戦艦に改装第三次ソロモン海戦で沈没、金剛型戦艦の2番艦 比叡 have、get、let、make 使役動詞 徳川吉宗の次男、聡明さが将軍後継問題の原因に松平定信の父親、御三卿・田安家初代当主 徳川宗武 徳川家康の九男、「蓬左文庫」を創設「孔子堂」を建立、尾張徳川家の祖柳生新陰流の遣い手、類聚日本紀 徳川義直 パラスとケンタウロス、アペレスの誹謗春、ビーナスの誕生 ボッティチェリ モデルはシモネッタ、ウフィツィ美術館所蔵ボッティチェリの絵画、貝の上に乗る美女 ビーナスの誕生 ヴィラ・ジュリア博物館、ボルゲーゼ美術館アカデミア美術館、ウフィツィ美術館 イタリアの美術館 俗名は佐藤義清、元・北面の武士「新古今和歌集」に多くの和歌、「山家集」を編さん 西行 元は北面の武士、俗名は佐藤義清平安時代の歌人、歌集「山家集」 西行法師 出家前は北面の武士、和歌四天王のひとり鎌倉時代の作家・歌人、代表作「徒然草」 兼好法師 2曲1双の屏風、一面に金箔が張ってある尾形光琳による模写も有名、作者は俵屋宗達 風神雷神図屏風 MOA美術館所蔵の国宝、江戸元禄文化の代表作中央に流れる川、画家・尾形光琳の作品 紅白梅図屏風 江戸時代の画家、京都の呉服商の息子八橋蒔絵硯箱、紅白梅図屏風、燕子花図屏風 尾形光琳 江戸時代の画家、蓮池水禽図西行法師行状絵詞、風神雷神図屏風 俵屋宗達 女殺油地獄、心中天網島、国姓爺合戦、曽根崎心中 近松門左衛門 浮世絵師の春信、作家の三重吉化学者の梅太郎、首相の貫太郎 鈴木 世間胸算用、日本永代蔵、好色一代男江戸時代の作家・俳人 井原西鶴 式亭三馬の「浮世床」、葛飾北斎や写楽などの「浮世絵」式亭三馬の「浮世風呂」、井原西鶴の「浮世草子」 浮世 本名は「菊地久徳」、雷太郎強悪物語天道浮世出星操、「浮世風呂」「浮世床」 式亭三馬 浮世絵の傑作、葛飾北斎、富嶽三十六景、通称「赤富士」 凱風快晴(赤く塗られた富士山) 江戸時代の画家、鈴木春信に浮世絵を学ぶ不忍池図、日本銅版画を創製 司馬江漢 江戸時代の浮世絵画家、版元の蔦屋重三郎とのコンビ役者の大首絵を描く、その正体は不明 東洲斎写楽 江戸時代の浮世絵師、笠森お仙をモデルに描く代表作「座敷八景」「水売り」、「錦絵」技法の大成者 鈴木春信 江戸時代の浮世絵師、「恋の極み」「表四十八手」千葉県安房郡鋸南町に記念館、代表作「見返り美人」 菱川師宣 グルニング美術館、メムリンク美術館ゲント美術館、マグリット美術館 ベルギー ジェームズ・アンソール、レオン・スピリアールトポール・デルボー、ルネ・マグリット ベルギー(黒、黄、赤の国旗) キセル、リンゴ、ベルギー国旗、鳩 ルネ・マグリット シュールレアリスムの作風、これはパイプではない?「ピレネーの城」「大家族」、20世紀ベルギーの画家 ルネ・マグリット ギョーム・アポリネールの造語、アンドレ・ブルトンが提唱ダリ、マグリット、「超現実主義」と訳される シュールレアリスム 絵画「三美神」、絵画「ココ・シャネル嬢の肖像」詩人アポリネールの元恋人、長野県に専門の美術館 マリー・ローランサン 戯曲「ティレジアスの乳房」、詩集「アルコール」代表作「ミラボー橋」、詩「ミラボー橋」マリー・ローランサンとの恋「モナ・リザ」盗難事件で逮捕 ギョーム・アポリネール マヌエル・ゴドイの注文で製作、プラド美術館が所蔵モデルの女性は不明、スペインの画家ゴヤの代表作 裸のマハ ボス「快楽の園」、ベラスケス「ブレダの開城」ゴヤ「着衣のマハ」「裸のマハ」 プラド美術館 ベラスケス スペイン スペインの画家、「着衣のマハ」「裸のマハ」1808年5月3日、カルロス4世の家族 ゴヤ プラド美術館所蔵の絵画、フェリペ4世と王妃たちを描くスペイン語で「女官たち」、ベラスケスの最高傑作 ラス・メニーナス セバスティアン・デ・モーラ、鏡を見るヴィーナスマルガリータ王女、ラス・メニーナス ディエゴ・ベラスケス 17世紀スペインの画家、マルガリータ王女鏡を見るヴィーナス、ラス・メニーナス ベラスケス カラバッジョ「リュート奏者」、マティス「赤の食卓」ピカソ「扇を持つ女」、ルノワール「鞭を持つ子供」 エルミタージュ美術館 金魚鉢のある風景、ルーマニアのブラウス王の悲しみ、ダンス マティス デューラー「自画像」、フィリッポ・リッピ「受胎告知」名前の意味は「旧美術館」、ドイツ・ミュンヘンの美術館 アルテ・ピナコテーク ルーカス・クラナッハ、マックス・エルンストハンス・ホルバイン、アルブレヒト・デューラー ドイツ ペルーの遺跡、意味は「年寄りの峰」ハイラム・ビンガムが発見、「空中都市」と呼ばれる マチュピチュ ペルーの遺跡、多彩な土器ポール・コソックが発見、地上絵 ナスカ ペルーの遺跡、神像「ランソン」地下迷路、大使公邸占拠事件の救出作戦名 チャビンデワンタル マチュピチュ、アルパカ、アコンカグア、グアノ ケチュア語 ケチュア族が建国、マチュピチュの遺跡結び目「キープ」で記録、南米ペルーを中心に栄える インカ帝国 若き芸術家の肖像、ダブリン市民フィネガンズ・ウェイク、ユリシーズ ジェームズ・ジョイス 夕暮れ時を描いた絵、全部で4枚描かれた中央で顔を押さえる男性、ノルウェーの画家ムンクの代表作 叫び 17世紀フランスの劇作家、古典主義の三大作家の一人「5人の詩人の会」に選ばれる、ル・シッド コルネイユ 1511年頃に完成、哲学者や聖職者を批判女神モリア、エラスムスの代表作 愚神礼讃 1596年頃に刊行、全12巻の予定が6巻のみ刊行アーサー王、エドモンド・スペンサーの代表作 神仙女王 天気を表す言葉、青女、六花、風花 雪 天気を表す言葉、馬の背を分ける車軸を流す、篠を突く 大雨 奨学院、勧学院、学館院、弘文院 大学別曹 襄陽、江陵、三国時代の激戦地、赤壁の戦い 荊州 ヨーロッパ最古の大学のひとつ、法学で有名12世紀にローマ皇帝が公認、北イタリア ボローニャ大学 天辻、塩狩、大菩薩、おお野麦 峠 父は福岡県の小倉市長、夫は軍人・政治家の野津鎮之助姉の孫はピアニストの山下洋輔、日本初のミスコンで優勝 末広ヒロ子 夫は元アルゼンチン大統領、33歳の若さで病死ミュージカルのモデルに、愛称は「エビータ」 エヴァ・ペロン 山口県生まれの女流作家日本初のファッション雑誌を発行尾崎士郎、東郷青児との恋愛代表作「色ざんげ」「おはん」 宇野千代 愛知県吉良町出身、元横綱審議委員会委員「鶺鴒の巣」「天皇機関説」、小説「人生劇場」 尾崎士郎 翠、一雄、士郎、紅葉 尾崎 高橋克彦の小説「火怨」、母礼「悪路王」説、坂上田村麻呂が処刑 アテルイ アイヌ人の首領、北海道の日高地方を支配真歌公園に銅像、1669年に武装蜂起 シャクシャイン 本名は「玉井勝則」、「花と竜」「革命前夜」「糞尿譚」で芥川賞受賞 火野葦平 明治の文豪、島根県津和野出身陸軍軍医総監、「舞姫」「雁」「高瀬舟」 森鴎外 森鴎外の小説、父親を探す旅、弟を助ける姉、安寿と厨子王 山椒太夫 森鴎外ドイツ三部作の一つ、舞台はミュンヘン主人公は画工の巨勢、ヒロインはマリイ うたかたの記 カリフォルニア州知事選に出馬、小説「ボストン」「春と収穫」「石油!」、小説「ジャングル」 アプトン・シンクレア 「宙ぶらりんの男」でデビュー、その日をつかめフンボルトの贈り物、1976年ノーベル文学賞受賞 ソール・ベロー ドナト・ブラマンテ、アンドレア・パラーディオジョルジュ・ヴァザーリ、フィリッポ・ブルネレスキ イタリア 朝日新聞の懸賞小説に当選、主人公は犯人の娘・陽子妻の浮気中に娘が殺害される、作者は三浦綾子 氷点 古代ローマの皇帝、帝国の四分統治を実施ドミナートゥスを創始、キリスト教徒の大迫害 ディオクレティアヌス 1511年頃に完成、女神モリア哲学者や聖職者を批判、エラスムスの代表作 愚神礼賛 1321年頃に完成、ベアトリーチェが登場天国・煉獄・地獄が舞台、ダンテの代表作 神曲 本名「ゴータマ・シッダールタ」、仏教の開祖浄飯王と摩耶夫人の息子、天上天下唯我独尊 釈迦 拷問の一種、三角の木材に正座横田権十郎、別名は「石抱き」 算盤責め 拷問の一種、両足首をあごにつけて縛る両手を背後で縛り上げる、あぐらを掻かせて前傾姿勢 海老責め 拷問の一種、罪人の肌を刃物で傷つける鼠小僧が受けた拷問、傷口に塩を塗り込む 塩責め 作者はモンゴメリー、主人公はそばかす顔の女の子グリーンゲーブルズ、プリンスエドワード島 赤毛のアン 父は徳川家光、江戸幕府第5代将軍別名「犬公方」、生類憐れみの令 徳川綱吉 作者はジェームズ・バリー、敵は海賊フック船長ネバーランドに住んでいる、妖精ティンカーベルが登場 ピーターパン デフォーの小説、難破船から生還フライデー、無人島で28年間生活 ロビンソン・クルーソー 五色塚古墳、五胡十六国五稜郭の戦い、五箇条の御誓文 五 大のサッカーファン、愛称は「鉄のお嬢さん」キリスト教民主同盟に所属、ドイツ初の女性首相 アンゲラ・メルケル 「飼育」で芥川賞を受賞、映画監督・伊丹十三の義弟万延元年のフットボール、1994年ノーベル文学賞受賞 大江健三郎 愛媛県生まれの画家、「銀座行進曲」の歌詞にも登場大正時代に美人画で人気、切れ長で三白眼の美人絵 高畠華宵 絵葉書や絵封筒のデザインで活躍、京都のアール・デコ大正時代に抒情画で人気、目鼻立ちを描かない女性 小林かいち 本名は「茂次郎」、明治から大正にかけ美人画で人気岡山県生まれの画家・詩人、流行歌「宵待草」の作詞 竹久夢二 キリスト教民主同盟の初代党首、元ケルン市長西ドイツのNATO加盟を実現、西ドイツの初代首相 コンラート・アデナウアー 愛称は「エイブ」、アメリカ合衆国第16代大統領南北戦争、1865年に暗殺される リンカーン 「美濃三人衆」の一人、武田勝頼と内通した罪で追放竹中半兵衛と稲葉山城を占拠、稲葉一鉄との戦いで自害 安藤守就 「美濃三人衆」の一人、出家前の名前は直元次男の行広は大坂の陣で活躍、1571年伊勢長島攻めで戦死 氏家卜全 内村鑑三門下のキリスト教徒東大で植民地政策の改善を主張「民族と平和」が発禁処分、「国家の理想」の削除処分 矢内原忠雄 縄文時代の交易圏を知る資料、熊本県・阿蘇山長野県・和田峠、北海道・十勝岳 黒曜石 別名「長脛王」、ウィリアム・ウォレスの反乱プランタジネット朝の国王、1295年に模範議会を召集 エドワード1世 1701年に即位、ハレ大学を創設常備軍を強化、初代プロイセン国王 フリードリヒ1世 プロイセンの国王、啓蒙絶対君主の典型君主は国家第一の下僕、サンスーシ宮殿 フリードリヒ2世 イギリスの王朝、エニシダの枝ヘンリー2世が創始、1154年~1399年 プランタジネット朝 イギリスの王朝、1066年~1154年ヘンリー1世、ウィリアム1世 ノルマン朝 リチャード1世、ヘンリー2世、エドワード3世、ジョン プランタジネット朝 プランタジネット朝の国王、父はヘンリー2世第3回十字軍に参加、別名「獅子心王」 リチャード1世 カペー朝のフランス国王、別名は「尊厳王」ジョン王からイギリス領を奪う、第3回十字軍に参加 フィリップ2世 フリードリヒ1世が溺死、フィリップ2世、リチャード1世アッコンを奪回、サラディンの攻勢により失敗 第3回十字軍 ウルバヌス2世が提唱、セルジューク朝と対決アンティオキアを占領、エルサレムを占領 第1回十字軍 ヴェネツィア商人、ラテン帝国が樹立教皇に破門される、コンスタンティノープルを略奪 第4回十字軍 治癒能力を持つ、イギリス王家の紋章処女を好む、額に一本の角が生えた馬 ユニコーン 中国の宗教団体、現在の名前は「正一教」後漢時代に張陵が結成、信者からの寄進物に由来 五斗米道 中国の宗教団体、本山は北京にある白雲観道教の二大教派の一つ、12世紀に王重陽が結成 全真教 中国の宗教団体、元末期に紅巾の乱を起こす弥勒仏の信仰、清の時代に大規模な反乱 白蓮教 平安時代の皇族、京都大覚寺の初代住職父は淳和天皇、承和の変で皇太子を廃される 恒貞親王 明鏡国語辞典、KY式日本語TV番組「クイズ!日本語王」、問題な日本語 北原保雄 日本の言語学者、教育勅語の文法の誤りを指摘祖父は江戸時代の蘭学者・玄沢、国語辞典「言海」の編纂者 大槻文彦 江戸時代の蘭学者、大塩平八郎の乱を平定古河藩の家老、渡辺崋山が描いた肖像画 鷹見泉石 本名は「双葉」、代表作「ベッドタイムアイズ」第97回直木賞を受賞、愛称は「ポンちゃん」 山田詠美 父は国文学者の上田萬年、ひもじい月日朱を奪うもの、女坂 円地文子 宇野宗佑元首相、邪念がなく澄み切った心境のこと機動武闘伝Gガンダム、曇りのない鏡、澄み切った水 明鏡止水 仮想人物、黴、縮図、あらくれ 徳田秋声 1858年にコレラで死去、木曽街道六十九次父は火消し同心、代表作「東海道五十三次」 安藤広重 イギリスの文化人類学者、火の起源の神話文化人類学の基礎を築く、代表作「金枝篇」 ジェームズ・フレイザー 父・滋はエッセイスト、第130回直木賞を受賞きらきらひかる、号泣する準備はできていた 江國香織 赤線に通う主人公、「衛生的な散歩」を改題第31回芥川賞受賞、作者は吉行淳之介 驟雨 宮城まり子との恋愛、「驟雨」で芥川賞受賞夕暮まで、妹の和子は女優 吉行淳之介 キリスト昇架、マリー・ド・メディシスフランダースの犬、17世紀フランドルの画家 ルーベンス 紀元前331年、マケドニアがペルシャに勝利ダレイオス3世は敗走中に死去、別名「アルベラの戦い」 ガウガメラの戦い 父は徳川秀忠、本多忠刻の正室燃える大阪城から脱出、豊臣秀頼の正室 千姫 無量山寿経寺として創建、東京都文京区徳川秀忠の長女千姫の墓、徳川家康の生母お大の墓 伝通院 伊勢津藩の初代藩主、元々は浅井長政の家臣築城の名手、何度も主君を変える 藤堂高虎 エジプト神話の神、妻はインプト死者の審判で天秤にかける係、犬の頭を持つ アヌビス エジプト神話の神、セトの兄ミイラの姿で描かれる、冥界の神 オシリス エジプト神話の神、オシリスの息子妻はハトホル、セトを倒して王となる ホルス エジプト神話の神、下界で蛇神からラーを守るホルスに王位を奪われる、オシリスの弟 セト エジプト神話の女神、「玉座」という意味の名前ラーの真実の名前を聞き出す、オシリスの妻 イシス エジプト神話の女神、セクメトと同一視されることも音楽や豊穣の女神、猫の頭を持つ バステト エジプト神話の女神、金星で最も高い火山に名を残す真理を司る、死者の裁判にその羽根を用いた マアト バステトの父、アメンやホルスと習合ハヤブサの頭を持つ、エジプト神話の太陽神 ラー ソカル、ネフティス、オシリス、ラー エジプト神話 The early bird catches the worm鳥、ミミズ、早起き(画像) 早起きは三文の得 妙だ、豊かだ、綺麗だ、静かだ 形容動詞 フォンタネージに師事した画家グレーの秋、春畝、収穫 浅井忠 主に英文で用いる、66・99ラテン語の「順序づける」が語源、引用符 クォーテーションマーク 現在の長野県にあった城、1867年に築城JR小海線の駅名、星型の五稜郭 龍岡城 チベット語で「幸福に守られた」ヒマラヤに伝わる地下世界ヒトラーも捜し求めた、理想郷シャングリラのモデル シャンバラ 松任谷由実のコンサートツアー、池上永一の小説 シャングリラ 1941年にナチスの党官房長に就任ヒトラーが遺言で次期党首に指名第二次世界大戦終戦時に自殺、アドルフ・ヒトラーの秘書 マルティン・ボルマン フィルモス・フサール、テオ・ファン・ドースブルフヘリット・リートフェルト、オランダ語で「様式」 デ・ステイル 会津戦争における戦闘、城を巡る攻防戦少年兵が戦死する悲劇、三春藩の裏切り 二本松の戦い 戊辰戦争における戦闘、新政府軍の指揮者は板垣退助甲陽鎮撫隊と新政府軍の戦闘、旧幕府軍の指揮者は近藤勇 甲州勝沼の戦い 旧幕府軍の主力は撒兵隊、江戸城無血開城初の本格的戦闘戊辰戦争における戦闘、旧幕府軍の指揮官は榎本武揚 船橋の戦い 二荒山神社が消失、戊辰戦争における戦闘旧幕府軍の中心は伝習隊、新撰組の土方歳三が参加 宇都宮城の戦い 会津戦争における戦闘新政府軍の主力は薩摩藩と土佐藩旧幕府軍の指揮官は大鳥圭介、十六橋を制圧され勝負あり 母成峠の戦い 仙台藩と相馬中村藩の境で勃発、仙台藩の降伏で終了戊辰戦争における戦闘、新政府軍の総督は四条隆謌 白河口の戦い 新政府軍の指揮官は駒井政五郎、箱館戦争における戦闘旧幕府軍が敗れ五稜郭へ撤退旧幕府軍の指揮官は土方歳三 二股口の戦い 鳥羽・伏見の戦いにおける戦闘津藩の裏切りで新政府軍が勝利吉村貫一郎が行方不明に、佐々木只三郎、山崎烝が重傷 橋本の戦い 鳥羽・伏見の戦いにおける戦闘、旧幕府軍は新政府軍に惨敗稲葉正邦が旧幕府軍の入城を拒否、新選組の井上源三郎が戦死 淀の戦い 新政府軍の総督は四条隆謌、戊辰戦争における戦闘仙台藩と相馬中村藩の境で勃発、仙台藩の降伏で終了 旗巻峠の戦い 明治新政府で初代逓信大臣、1888年電気学会初代会長に就任樺太・千島交換条約を締結箱館戦争で蝦夷共和国総裁に就任 榎本武揚 歌枕の所在地、瀬田橋、志賀、伊吹山 近江 幕末の探検家、伊勢の人著書「三航蝦夷日誌」、「北海道」の命名者 松浦武四郎 江戸時代の探検家、伊能忠敬に測量技術を学ぶ樺太が島であることを確認、タタール海峡の日本名 間宮林蔵 罪と罰、悪霊、白痴、カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー 米西戦争の講和条約、クリミア戦争の講和条約七年戦争の講和条約、アメリカ独立戦争の講和条約 パリ条約 シュレジエンの領有をめぐるイギリスの対フランス優位が確定プロイセン対オーストリア、1756年~1763年 七年戦争 ドイツを中心とする宗教戦争、ボヘミアで勃発1618年に始まる、ウェストファリア条約で終結 三十年戦争 1898年までスペイン領、1565年にレガスピが領有を宣言1542年にフェリペにちなんで命名、1521年にマゼランが到達 フィリピン 智加、紅緑、愛子、春夫 佐藤 西暦200年におこる、曹操軍と袁紹軍の戦い現在の河南省が舞台、曹操が飛躍するきっかけとなる 官渡の戦い まあ、よいしょ、もしもし、さようなら 感動詞 左に銃を持ったシルクハットの男テーマはフランスの7月革命中央にフランス国旗を掲げる女性フランスの画家ドラクロワの絵画 民衆を導く自由の女神 「東西・南北」を意味する、業界再編の際によく使われる戦国時代に蘇秦が説いた軍事同盟戦国時代に張儀が説いた軍事同盟 合従連衡 利根川進がノーベル賞受賞、小錦が外国人初の大関にニューヨークで株価が大暴落、国鉄が民営化でJR誕生 1987年 「前」と「後」、「長安」と「洛陽」「劉邦」と「劉秀」、「武帝」と「光武帝」 漢 ギリシャ語で「未公刊」、旧ソ連、共産圏のものが有名ジョーク・小話の一種、政治的なものがテーマ アネクドート 外務大臣、逓信大臣を歴任、兄は初代陸軍軍医総監・松本良順在英日本公使としても活躍、1902年ロンドンで日英同盟に調印 林董 本名は信圭、和田塾子も軍医の松本良順、佐倉順天堂 佐藤泰然 海水浴を奨励して定着に尽力、初代陸軍軍医総監幕末・明治期の政治家、弟は外務大臣の林董幕末・明治初期の蘭方医、父は佐藤泰然 松本良順 爆撃機、通称は「超空の要塞」、東京大空襲、エノラ・ゲイ B29 全三十一巻、平安時代末期に成立インド、中国、日本の説話を収録、今は昔・・・ 今昔物語集 平安時代の武将、能の題材一ノ谷の戦いで戦死、笛の名手 平敦盛 パナマのノリエガ、北朝鮮の金日成ナポレオンは冬将軍に敗れる、征夷大将軍 将軍 人足寄場の設置、異学の禁、棄捐令、松平定信 寛政の改革 寛政の改革、徳川将軍で在位期間が最長徳川将軍で最も子沢山、江戸幕府の第11代将軍 徳川家斉 あだ名は「左様せい様」、11歳で将軍に保科正之を重用、江戸幕府の第4代将軍 徳川家綱 若狭小浜藩の初代藩主、川越藩の第2代藩主吉良上野介の親戚、徳川家光、家綱政権下の大老 酒井忠勝 プラハの春、川端康成にノーベル文学賞三億円事件が発生、メキシコ五輪が開催 1968年 学生が東大安田講堂を占拠、アニメ「サザエさん」放送開始ウッドストック・フェスティバルアポロ11号が人類初の月面着陸 1969年 三無事件が発生、ガガーリンが人類初の宇宙飛行大鵬と柏戸が横綱に昇進、ベルリンの壁が設置 1961年 あさま山荘事件、沖縄が日本に返還日中共同声明 1972年 ベトナム戦争の停戦が発効、ブルース・リーが死去浅間山が大噴火、第1次石油ショックの始まり 1973年 小野田寛郎がフィリピンから帰国、ニクソン大統領が辞任佐藤栄作にノーベル平和賞、長嶋茂雄が現役引退 1974年 「およげ!たいやきくん」ヒット、アントニオ猪木とアリが対決ロッキード事件で田中前首相逮捕、モントリオール五輪が開催 1976年 山口百恵が三浦友和と結婚、大平首相が在任中に急死ジョン・レノンが射殺される、モスクワ五輪が開催 1980年 福井謙一がノーベル化学賞受賞「ルビーの指環」が大ヒット巨人が日本ハムを破り日本一に、神戸ポートピアが開催 1981年 ドラマ「おしん」が放映開始、ワレサがノーベル平和賞受賞ファミリーコンピュータが登場、日本シリーズは西武が優勝 1983年 NTTとJTが設立、神田正輝と松田聖子が結婚つくば科学万博が開催、阪神タイガースが日本一に 1985年 土井たか子が社会党委員長に、男女雇用機会均等法が施行東京でサミットが開催、メキシコでサッカーW杯開催 1986年 宮澤喜一が首相に就任、千代の富士が現役引退湾岸戦争が勃発、ソビエト連邦が崩壊 1991年 「失楽園」がベストセラー、ダイアナ妃が事故死香港が中国に変換、消費税が3%から5%に 1997年 NATO軍ユーゴスラビア空爆、欧州統一通貨・ユーロが導入石原慎太郎が東京都知事に、「だんご3兄弟」が大ヒット 1999年 CIAに協力、麻薬密輸の容疑で逮捕1983年から89年まで独裁政治、パナマの元国家元首 ノリエガ 秀才、進士、明経などの科目、一番出来のよい答案は「圧巻」随の時代から清の時代まで、中国の官吏登用制度 科挙 三国時代の魏で始まった制度、地方の官吏が中央に推薦随の時代に行われた官吏任用法、人物を段階別に評価 九品中正法 イギリスの歴史家、シラー伝、衣裳哲学、フランス革命史 トーマス・カーライル イギリスの歴史家、叔父は有名な経済学者著書「試練に立つ文明」、著書「歴史の研究」 アーノルド・トインビー 著書「ベルギー史」、ベルギーの歴史家マホメット、シャルルマーニャヘント大学教授として活躍、著書「ヨーロッパ世界の誕生」 アンリ・ピレンヌ テニスコートの誓い、1789年7月14日、人権宣言バスティーユ牢獄の襲撃 フランス革命 憲法制定議会、立法議会、国民公会、総裁政府 フランス革命 敬愛した人物はルソー、ジャコバン派の指導者恐怖政治、テルミドール反動で処刑 ロベスピエール フランス革命期の政治家、ジャコバン派のリーダー粛清による恐怖政治、テルミドール・クーデターで処刑 ロベスピエール フランス革命期の政治家、ジャコバン派の指導者の一人ロベスピエール派と対立し処刑に、次は貴様の番だ! ダントン 水野成夫の翻訳で有名、主人公はエヴァリスト・ガムラン背景はフランス革命、作者はアナトール・フランス 神々は渇く 1921年ノーベル文学賞受賞、エピクロスの園タイス、神々は渇く アナトール・フランス 聖アントワーヌの誘惑、感情教育サランボー、ボヴァリー夫人 フローベール 1915年ノーベル文学賞受賞、クレランボー魅せられたる魂、ジャン・クリストフ ロマン・ロラン ノーベル賞作家の出身国、フレデリック・ミストラルアンリ・ベルクソン、ロマン・ロラン フランス 著書「物質と記憶」、エランビタールフランスの哲学者、1927年ノーベル文学賞を受賞 アンリ・ベルクソン 戯曲「双頭の鷲」、戯曲「オルフェ」映画「美女と野獣」の監督、小説「恐るべき子供たち」 ジャン・コクトー ジャン・サントゥイユ、アミアンの聖書美食家としても有名、失われた時を求めて マルセル・プルースト 舞台はノッティンガム、主人公はアーサー・シートンイギリスの労働社会を描く、アラン・シリトーの小説 土曜の夜と日曜の朝 舞台はセントルイス、ポール・ニューマンが映画化主人公トム・ウィングフィールド作者はテネシー・ウィリアムス ガラスの動物園 詩集「義務と不安」、詩集「直接の生」詩集「愛・詩」、最初の妻はガラ ポール・エリュアール チベット政策を謝罪し更迭、1982年共産党総書記に就任親日派として有名、その死が天安門事件のきっかけに 胡耀邦 坂上郎女、金村、旅人、家持 大伴 奈良時代の政治家、宇佐八幡宮神託事件戦前には十円紙幣の肖像に、道鏡失脚後に復権 和気清麻呂 奈良時代の政治家、孝謙上皇のブレーン井原鉄道の駅、奈良時代の学者怡土城を築城、橘諸兄の下で活躍 吉備真備 キリスト教が題材、ジョン・ミルトンの小説堕天使ルシファー、アダムとイブも登場 失楽園 戸次川の戦いで島津軍に大敗、信濃小諸藩の初代藩主小田原の役で活躍し大名復帰、宮下英樹の漫画の主人公 仙石秀久 ヘミングウェイの小説、第一次世界大戦が舞台看護婦キャサリン、アメリカ兵ヘンリー 武器よさらば ヘミングウェイの小説、主人公はロバート・ジョーダンマリアとの恋愛、スペイン内乱が舞台 誰がために鐘は鳴る 希望、カタロニア讃歌誰がために鐘は鳴る、ゲルニカ スペイン内乱 スペインの画家、キュビスム青の時代、バラ色の時代、ゲルニカ ピカソ パンプローナの牛追い祭、主人公はジェイク・バーンズロストジェネレーションの始まり、ヘミングウェイの小説ヘミングウェイの処女小説 日はまた昇る 共和党出身のアメリカ大統領、テディベアの名前の由来カリブ海に「棍棒外交」を展開、ポーツマス条約 セオドア・ルーズベルト 42歳の若さで大統領に就任日露戦争の和平交渉に尽力アメリカ合衆国第26代大統領「テディ・ベア」の名前の由来 セオドア・ルーズベルト アメリカ大統領、ニューヨーク州出身テイラーの急死で大統領に昇格、ペリーを日本に派遣 フィルモア マディソン、モンロー、ガーフィールド、カーター ジェームズ 植民地軍の総司令官、「桜の木」の逸話建国の父、アメリカ合衆国初代大統領 ワシントン 1963年11月22日、ウォーレン委員会ジャクリーン夫人も同乗、テキサス州ダラス ケネディ暗殺 1881年7月2日、第20代アメリカ大統領ワシントン駅構内、チャールズ・J・ギテオーの犯行 ガーフィールド暗殺 暗殺された大統領、犯人はギトー在任期間は史上2番目に短い、第20代 ガーフィールド 暗殺された大統領、暗殺犯はチョルゴッシュ20世紀最初の大統領、北米大陸最高峰に名を残す マッキンリー 暗殺された大統領、犯人は俳優のジョン・ブースゲティスバーグでの演説が有名、奴隷制に反対 リンカーン 暗殺された元アメリカ大統領、初めてのテレビ討論会キューバ危機、ベトナム戦争、映画「JFK」に描かれる ケネディ ガーフィールド、マッキンレー、ケネディ、リンカーン 暗殺された大統領 ファン・ボイ・チャウ、ベトナム日本への留学、読みは「トンズー」 東遊運動 トンキン湾事件、ソンミの虐殺テト攻勢、サイゴン陥落 ベトナム戦争 有名な京都の豪商、ベトナムとの朱印船貿易名は光好、大堰川、富士川などの水路を開発 角倉了以 1944年10月に服毒自殺、ドイツの元陸軍元帥アフリカ戦線で活躍、愛称は「砂漠の狐」 エルヴィン・ロンメル 1945年7月17日~8月2日、ツェツィリエンホーフ宮殿米・英・ソの首脳が出席、戦後処理と日本の終戦についてアメリカのトルーマン、ソ連のスターリンイギリスのチャーチルとアトリー、1945年7月~8月 ポツダム会談 ルーズベルト、チャーチル、蒋介石、1943年11月 カイロ会談 米・英・ソの首脳、1945年2月ソ連の対日参戦が決められる、クリミア半島南端 ヤルタ会談 イギリスの元首相、海軍大臣、外務大臣も歴任ロスチャイルドへの手紙、ユダヤ人国家建設の援助を約束 アーサー・バルフォア 帽子にその名を残す、イギリスの元首相スエズ動乱で辞職、ジュネーブ四巨頭会談に出席 アンソニー・イーデン キリスト教民主同盟、1963年西ドイツ首相に就任ミュンヘン大学名誉教授、戦後の経済成長の立役者 ルートヴィヒ・エアハルト 東ドイツの元最高指導者、新経済システムを導入スターリン主義者、1960年国家評議会議長に就任 ヴァルター・ウルブリヒト 東ドイツの元最高指導者、1989年失脚し、1994年チリで死去1976年に国家評論会議長に就任、ベルリンの壁の建設を担当 エーリッヒ・ホーネッカー 核兵器保持に反対の立場、1953年ソ連の最高指導者スターリンの元秘書、フルシチョフ追放を画策し失脚 マレンコフ 1964年ソ連の最高指導者に、ファーストネームはレオニードデタント、アフガン紛争に介入 ブレジネフ 1953年ソ連の最高指導者に、ファーストネームはニキータ冷戦の「雪どけ」に尽力、スターリン批判 フルシチョフ ソ連の政治家、本名は「ジュガシビリ」「鋼鉄の人」を意味する名前、1930年代の大粛清 スターリン 妻はナデジダ・クルプスカヤ、マルクス主義本名の姓はウリヤノフ、ロシア革命の指導者 レーニン 1906年ロシア首相に就任、ポグロフによって暗殺革命派を次々と弾圧、第一次ロシア革命を収束させる ストルイピン スターリンの側近として活躍、旧ソ連の革命家ニコラエフによって暗殺、その死により大粛清が開始 キーロフ ロシア・社会革命党の指導者、1917年、三月革命後に入閣7月から首相に就任、十一月革命の後に亡命 ケレンスキー ラスプーチン、ケレンスキー、メンシェビキ、ボリシェビキトロツキー、レーニン ロシア革命 レーニン、地獄、砲火、クラルテ アンリ・バルビュス アメリカの戦艦、トルーマンの出身州がつけられるニックネーム「マイティ・モー」日本の無条件降伏の調印式 ミズーリ号 アメリカの戦艦、1898年にハバナ湾で爆沈沈没時、日本人も8人乗船、米西戦争のきっかけ メイン号 柳川一件、室町時代から江戸時代文禄・慶長の役で断絶、李氏朝鮮が日本へ派遣 朝鮮通信使 中国に派遣された使節、別名は「よつのふね」894年、菅原道真が廃止、唐の文化を学ぶ 遣唐使 中国に派遣された使節、最後は犬上御田鍬小野妹子が裴世清と共に帰国、隋の文化を学ぶ 遣隋使 8~10世紀に派遣、当初は唐や新羅への牽制が目的大武芸の時代に開始、渤海から日本を訪問 渤海使 698年に建国、926年に滅亡都は上京竜泉府など五京、建国者は大祚栄 渤海 第193代ローマ教皇、本名ベネデット・ガエタニウナム・サンクタムを発布、アナーニ事件で憤死 ボニファティウス8世 本名ベルトラン・ド・ゴ、テンプル騎士団を解散させる第195代ローマ教皇、教皇庁をアヴィニョンに移転 クレメンス5世 第212代ローマ教皇、本名フランチェスコ・デラロベレボッティチェリのパトロン、システィナ礼拝堂を建設 シクストゥス4世 本名ウーゴ・ブオンコンパーニ、第226代ローマ教皇天正遣欧少年使節が謁見、現在の暦に名を残す グレゴリウス13世 第217代ローマ教皇、本名ジョバンニ・デ・メディチドイツで免罪符の発行を許可、宗教改革を引き起こす レオ10世 第218代ローマ教皇、本名アドリアン・フロリス1523年侍医により毒殺、オランダ出身のローマ教皇 ハドリアヌス6世 サヴォーナに一時監禁される1800年就任、ナポレオンの戴冠式に出席イエズス会を再建、第251代ローマ教皇 ピウス7世 第233代ローマ教皇、慶長遣欧使節の支倉常長が謁見本名カミッロ・ボルゲーゼ、1606年にベネチア共和国を破門 パウルス5世 第214代ローマ教皇、本名ロデリク・ランソルサヴォナローラと対立、チェーザレ・ボルジアの父 アレクサンドル6世 17世紀イエズス会の宣教師、「皇輿全覧図」を制作清の康煕帝に仕えたフランス人、中国名は白進 ブーヴェ イタリア出身のイエズス会員、中国名は利瑪竇明の時代に中国で活躍、「坤輿万国全図」を作成 マテオ・リッチ 「皇輿全覧図」を製作、清の康熙帝に仕えたフランス人17世紀イエズス会の宣教師、中国名は雷孝思 レジス 西洋の絵画技法を伝える、円明園を設計中国・清朝に仕えたイタリア人、中国名は郎世寧 カスティリオーネ イエズス会の宣教師、天正遣欧使節を率いるイタリア人、活字印刷機でキリシタン版を出版 ヴァリニャーノ イエズス会の宣教師、鹿児島に上陸日本にメガネを伝える、日本にキリスト教を伝える フランシスコ・ザビエル イエズス会の宣教師、織田信長の信任を受ける烏児干伴天連、京都に南蛮寺を建てる オルガンティーノ キリシタン大名、天正遣欧使節を派遣洗礼名はフランシスコ、豊後の領主 大友宗麟 千々石ミゲル、伊東マンショ中浦ジュリアン、原マルティノ 天正遣欧使節 17世紀イエズス会の宣教師、清の康熙帝に仕える「坤輿全図」を製作、中国名は南懐仁 フェルビースト ネルチンスク条約を結ぶ、三藩を廃止清の第4代皇帝、有名な字典を編纂 康煕帝 清の第6代皇帝、白蓮教徒の乱十全武功、四庫全書を編纂 乾隆帝 清の第9代皇帝、愛琿条約を締結太平天国の乱が勃発、妻は西太后 咸豊帝 日本が台湾を占拠、太平天国の乱が終結清の第10代皇帝、母は西太后 同治帝 チベットを分割、清の第5代皇帝文字の獄、キャフタ条約を締結 雍正帝 清の第12代皇帝、わずか2歳で皇帝に即位1934年に満洲国皇帝となる、映画「ラストエンペラー」 宣統帝 ロシアと清、新彊での回教徒の反乱事件1881年、別名サンクト・ペテルブルク条約 イリ条約 ロシアと清の条約、バイカル湖南方の町で締結モンゴルとシベリアの国境と画定、1727年 キャフタ条約 立志篇から回天篇まで全5巻、NHKの大河ドラマ司馬遼太郎の小説、主人公は坂本竜馬 竜馬がゆく 江戸時代の遠国奉行のひとつ、初代は長野内蔵允友長名奉行・大岡忠相も務める、伊勢神宮や鳥羽港を担当 山田奉行 平安時代初め頃に成立、日本最古の物語文学5人の求婚者、かぐや姫が登場 竹取物語 ヒッピーとして有名な作家、わが緑の大地時には偉大な観念を、カッコーの巣の上で ケン・キージー 侍所・政所、六波羅探題守護・地頭、12世紀末に始まる 鎌倉幕府 評定衆を設置、承久の乱で幕府軍の総大将鎌倉幕府第3代執権、御成敗式目を制定 北条泰時 宝治合戦で三浦氏を滅ぼす、謡曲「鉢の木」に登場号は最明寺入道、鎌倉幕府第5代執権 北条時頼 承久の乱の時の執権、比企能員と一族を滅ぼす北条政子の弟、鎌倉幕府の第2代執権 北条義時 十三人の合議制の一人、妻は源頼家の乳母娘の若狭局は源頼家の側室、北条時政に滅ぼされる 比企能員 日蓮宗の僧侶、別名「鍋冠り上人」本法寺を開く、立正治国論、室町時代の僧 日親 醍醐寺中興の祖、室町時代の僧黒衣の宰相、義教をくじ引きで将軍に 満済 豊臣秀吉が聚楽第を造営、鎌倉幕府が六波羅探題を設置足利尊氏が室町幕府を開く、桓武天皇が平安京に遷都 京都府(地図) 父は北条久時、足利尊氏の義理の兄1333年に洲崎で自害、鎌倉幕府最後の執権 北条守時 比企一族を滅ぼす、牧氏事件により幽閉北条政子の父、鎌倉幕府初代執権 北条時政 異国警固番役を設置、二月騒動2度の元寇を退ける、鎌倉幕府第8代執権 北条時宗 鎌倉幕府第14代執権、父は北条貞時正中の変の時の執権、別名・相模入道 北条高時 山口、一乗谷、駿府、小田原 城下町 今川氏の府中、島津氏の鹿児島大内氏の山口、北条氏の小田原 城下町 立久、義弘、忠昌、貴久 島津氏 吉村、宗綱、氏宗、政宗 伊達氏 鎌足、純友、頼通、道長 藤原 早雲、泰時 北条 幻庵、綱成、氏綱、早雲 小田原北条氏 治承・寿永の乱、現在の高松市義経の「弓流し」、那須与一が扇の的を射抜いた 屋島の戦い 戦国時代の合戦、舞台は遠江国武田信玄と徳川家康との戦い、勝利の後に信玄が病死 三方ヶ原の戦い 正室は築山殿、墓所は日光東照宮幼名は武千代、江戸幕府の初代将軍 徳川家康 愛知県、鷹、天ぷら、葵の紋 徳川家康 三方ヶ原の戦いで敗れた、「狸爺」と呼ばれた東照大権現として祀られた、江戸幕府を開いた 徳川家康 人返しの法、株仲間の解散上知令、水野忠邦 天保の改革 天保の改革、ペリー初来航時の将軍蛮社の獄、江戸幕府の第12代将軍 徳川家慶 備後福山藩の第7代藩主、ペリーが来航した時の老中徳川家慶、家定の時代に活躍、安政の改革をおこなう 阿部正弘 徳川家康の重臣、元は永安寺の住職公明正大で名高い京都所司代 板倉勝重 現在の香川県出身、寛政の三博士のひとり寛政異学の禁を提言、著書「国鑑」「資治概言」 柴野栗山 寛政の三博士のひとり、著書「称謂私言」「正学指掌」現在の愛媛県出身、頼山陽の叔父 尾藤二洲 号は道春、家康から家綱まで4代に仕える朱子学派の儒学者、「本朝通鑑」を編纂 林羅山 林羅山の弟子、江戸時代の儒学者赤穂浪士たちを指導、著書「聖教要録」 山鹿素行 江戸時代中期の儒学者、明和事件で捕まり処刑倒幕に繋がる勤皇思想を説く、著書「柳子新論」 山県大弐 江戸時代前期の儒者、会津藩主・保科正之に仕える湯武放伐論を否定、垂加神道を開く 山崎闇斎 小千谷談判、司馬遼太郎の小説「峠」戊辰戦争で負傷し死去、長岡藩の藩政改革に尽力 河井継之助 著書「和蘭陀本草図経」、伊藤仁斎に儒学を学ぶ加賀金沢藩の医者、「庶物類纂」を編纂 稲生若水 江戸時代前期の儒学者、孔子の「論語」を重視著書「童子問」「論語古義」、京都に私塾・古義堂を開く 伊藤仁斎 江戸時代前期の儒学者、徳川家康の招きで江戸へ父は公家の冷泉為純、林羅山の師匠 藤原惺窩 著書「錦里文集」、5代将軍・徳川綱吉の侍講江戸時代前期の儒学者、弟子に新井白石や室鳩巣 木下順庵 木下順庵の弟子、家宣、家継、吉宗の三代に仕える元は金沢藩の武士、六諭衍義大意、駿台雑話 室鳩巣 江戸時代中期の儒学者、木下順庵の弟子「治要管見」「交隣提醒」、対馬藩朝鮮方佐役として活躍 雨森芳洲 現在の宮城県仙台市出身、号は六無斎寛政の三奇人のひとり、著書「海国兵談」 林子平 現在の栃木県宇都宮市出身、寛政の三奇人のひとり著書「山陵志」「職官志」、前方後円墳の名付け親 蒲生君平 寛政の三奇人のひとり、1793年に友人宅前で自害現在の群馬県太田市出身、京都の三条京阪に銅像 高山彦九郎 幼名は棄、祥雲寺に弔われる豊臣秀吉と淀殿との実子、三歳にして夭折 鶴松 阿弥陀ヶ峰に遺体を埋葬、葬儀は行われず伏見城で死去、露と落ち露と消えにし~ 豊臣秀吉の最期 鷹狩の途中で倒れる、嬉しやと再びさめて~駿府城で死去 徳川家康の最期 簗田正綱、服部小平太、毛利新助、桶狭間の戦い 今川義元の最期 奥平貞昌が落城寸前で死守、愛知県新城市にあった城菅沼元成が築城、武田勝頼が信長・家康軍に敗北 長篠城 解体後は名古屋城の建材に、斯波義重が築城織田信長の居城、信長の死後に会議 清州城 文覚、日野資朝、順徳天皇、日蓮 佐渡への配流 梅辻規清、遊女・花鳥、近藤富蔵、宇喜多秀家 八丈島への配流 源義親、伴健岑、小野篁、後醍醐天皇 隠岐への配流 正室は前田利家の娘・豪姫、豊臣秀吉の五大老のひとり備前宰相、関ヶ原の戦い後、八丈島へ配流 宇喜多秀家 秀吉の五大老の一人、「笄斬り」「槍の又左」関ヶ原の戦いの前年に病死、加賀百万石の礎を築く 前田利家 五大老の一人、周防・長門に減封、関ヶ原の戦い西軍の総大将 毛利輝元 洗礼名は「シメオン」、号は「如水」通称は「官兵衛」、豊臣秀吉の参謀 黒田孝高 殺してしまえ、鳴かせてみよう鳴くまでまとう、信長・秀吉・家康 ほととぎす 戦国武将、鳴かぬなら、ほととぎす、鳴かせてみせよう 豊臣秀吉 施薬院全宗、大村由己、狩野永徳、曽呂利新左衛門 豊臣秀吉 安土桃山時代の武将、天下統一、太閤検地、刀狩 豊臣秀吉 豊臣秀吉の軍師、和泉節子の祖先といわれる本名は「重治」、知らぬ顔の 竹中半兵衛 豊臣秀吉の軍師、洗礼名はドン・シメオン鳥取城の兵糧攻め、高松城の水攻め 黒田官兵衛 家紋は「大一大万大吉」、近江の佐和山城主豊臣秀吉の五奉行のひとり、関ヶ原の戦いで西軍の中心 石田三成 豊臣秀吉の五奉行、軍師に島左近を迎える近江佐和山城主、関ヶ原の戦いの後に斬首 石田三成 江戸時代からは池田氏が城主、別名は「久松城」羽柴秀吉による水攻め、鳥取県にある城 鳥取城 葛龍重蔵と風間五平、司馬遼太郎の直木賞受賞作豊臣秀吉の暗殺、1999年に中井貴一主演で映画化 梟の城 若き日の名は三好信吉、八幡山城を築城小牧・長久手の戦いで大敗、殺生関白 豊臣秀次 江戸時代の俳人・連歌師、俳諧連歌の「貞門派」の祖号は花咲停逍遊軒、「新増犬筑波集」「俳諧御傘」 松永貞徳 室町時代の連歌師、句集「萱草」「老葉」紀行文「白河紀行」、連歌「水無瀬三吟百韻」 飯尾宗祇 戦国時代の合戦、舞台は近江国浅井長政・朝倉義景連合軍、織田信長 姉川の戦い 1570年、勝ったのは織田信長・徳川家康近江国、負けたのは浅井長政・朝倉義景 姉川の戦い 家景、貞景、教景、義景 朝倉氏 時綱、信虎、勝頼、信玄 甲斐武田氏 信勝、信秀、信忠、信長 織田 天目山の戦い、姉川の戦い、長篠の戦い、桶狭間の戦い 織田信長 戦国時代の合戦、舞台は三河国織田・徳川連合軍と武田軍の戦い、鉄砲隊が大活躍 長篠の戦い 戦国時代の合戦、今川義元と織田信長との戦い舞台は尾張国、本陣を強襲して織田軍の勝利 桶狭間の戦い 戦国時代の武将、通称は「五郎左」安土城の普請奉行、羽柴秀吉の「羽」の由来 丹羽長秀 戦国時代の武将、川中島の戦いで戦死武田信玄の参謀、「ヤマカン」の語源とされる 山本勘助 戦国時代の武将、名古屋市にある寺に名を残す織田信秀に仕えた家老、織田信長をいさめるため切腹 平手政秀 戦国時代の武将、願わくば我に七難八苦を…尼子十勇士の一人、鴻池家の祖とされる 山中鹿之助 戦国時代の武将、川中島の戦い別名は「甲斐の虎」、風林火山 武田信玄 野田城の戦い、大ていは地に任せて~病状が悪化して撤退、現在の長野県で病死 武田信玄の最期 武田信玄、中国の書物「孫子」有名な旗印、疾きこと風の如く… 風林火山 武田信玄、甲陽軍鑑、武田節組織の中の人の結束を説いた言葉 人は城、人は石垣、人は堀 武田四天王のひとり、諏訪衆を率いる上田原の戦いで戦死、家臣団の筆頭格 板垣信方 武田四天王のひとり、旧名は教来石景政田中城、小山城など築城の名手、不死身の鬼美濃 馬場信春 武田四天王のひとり、通称は「逃げ弾正」「甲陽軍鑑」の作者とされる、本名は春日虎綱 高坂昌信 家臣団の筆頭格、板垣信方と共に信玄を支える武田四天王のひとり、上田原の戦いで戦死 甘利虎泰 一柳直末、中村一氏、滝川一益、山内一豊 一 織田信長に仕えた武将、鉄砲の名手として名を馳せる 滝川一益 織田信長に仕えた武将、長光寺城での瓶割り最期は越前北ノ庄で自刃、妻はお市の方 柴田勝家 淀殿の母、浅井長政と政略結婚柴田勝家と再婚、織田信長の妹 お市の方 滋賀県にあった城、戦国時代屈指の山城羽柴秀吉により落城、浅井長政の居城 小谷城 滋賀県にあった城、旧称は「佐々木城」日本最大級の山城、六角義賢が信長に敗れて廃城 観音寺城 緒方洪庵の適塾で学ぶ、靖国神社に銅像が建てられている別名「村田蔵六」、日本の近代的軍制の創始者 大村益次郎 上野彦馬、高野長英、大村益次郎広瀬淡窓が開いた塾 咸宜園 江戸時代の儒学者、著書「析玄」「遠思楼詩鈔」現在の大分県日田市出身、私塾・咸宜園を開く 広瀬淡窓 江戸時代の私塾、場所は江戸本材木町オランダ正月を開催、大槻玄沢が開いた 芝蘭堂 幕末の儒学者、安政の大獄で処刑勤王の志士として活躍、父は山陽 頼三樹三郎 三好長慶の家臣、上泉伊勢守信綱の弟子石舟斎、柳生新陰流を創始 柳生宗厳 十手術の達人、当理流、吉岡憲法と試合、宮本武蔵の父 新免無二斎 弟子に小野善鬼、小野忠明、秘太刀「払捨刀」三島神社の瓶割刀を授かる、一刀流剣術の祖 伊藤一刀斎 武田軍、北条軍相手に奮戦、長野業正に仕えた剣豪柳生石舟斎の師匠、新陰流の開祖 上泉信綱 父は細川晴元の重臣、本拠地は飯盛山城松永久秀の策略で弟を殺す、戦国時代最初の天下人 三好長慶 足利義昭の将軍就任に貢献、信長の家臣となるも自害武将・細川藤孝の兄、「麒麟がくる」では谷原章介 三淵藤英 室町時代の剣術家、薙刀、十文字槍にも熟達鹿島神流の祖、塚原卜伝の師匠 松本備前守 1864年、水戸藩、筑波山事件、武田耕雲斎や藤田小四郎 天狗党の乱 幕末の水戸藩藩士、尊皇攘夷派徳川斉昭に仕える、天狗党の首領 武田耕雲斎 藤田東湖の「弘道館記述義」、会沢安の「新論」藤田幽谷の農村振興策、徳川斉昭が尊皇攘夷論を主張 水戸藩 徳川斉昭の側用人、幕末の水戸藩の学者「弘道館記述義」「常陸帯」、安静の大地震で死去 藤田東湖 尊皇攘夷論を説く、著書「千島異聞」「新論」江戸時代後期の水戸藩士、弘道館の初代教授頭取 会沢正志斎 大分県の耶馬渓の命名者、江戸時代の陽明学者息子は三樹三郎、著書「日本外史」 頼山陽 江戸時代の陽明学者、中江藤樹の門下生岡山藩主池田光政に仕える、著書「大学或問」 熊沢蕃山 別名は「比志城」、宇都宮豊房が築城愛媛県にあった城、藤堂高虎が改修 大洲城 1596年の事件、土佐沖にスペイン船が漂着積荷と船員の所持品を全て没収、二十六聖人の殉教 サン・フェリペ号事件 1886年の事件、紀州沖でイギリスの貨物船が難破日本人の乗客が全員溺死、不平等条約の領事裁判権が問題に ノルマントン号事件 1872年の事件、日本が苦力の解放を命じた娼妓解放令のきっかけ、横浜に寄港したペルー船 マリア・ルース号事件 長崎奉行の松平康英が辞任、オランダ商館員が人質にイギリス軍艦が長崎に乱入、1808年の出来事 フェートン号事件 1808年の事件、イギリスの軍艦が長崎に侵入ナポレオン戦争の影響、オランダ商館員が拿捕 フェートン号事件 1837年の事件、アメリカ・オリファント社の商船漂流民・音吉らが乗船、「蛮社の獄」をもたらす モリソン号事件 江戸時代の元号、大塩平八郎の乱モリソン号事件、水野忠邦の改革 天保 江戸時代後期の儒学者、京都に私塾・須静堂を開く書家、画家としても有名、幕末の三筆のひとり 貫名菘翁 洛北鷹ヶ峰に「芸術村」を築く、「寛永三筆」のひとり安土桃山・江戸時代初期に活躍、国宝「舟橋蒔絵硯箱」 本阿弥光悦 秋風や薮も畠も不破の関、物いえば唇寒し秋の風秋近し心の寄るや四畳半、秋深き隣は何をする人ぞ 秋 江戸時代の俳人、伊賀国出身旅の途中大坂で死去、奥の細道 松尾芭蕉 石山の石より白し秋の風、物いへば唇寒し秋の風秋深き隣は何をする人ぞ、古池や蛙飛びこむ水の音 松尾芭蕉 五街道のひとつ、宇都宮、白河、陸奥国三厩 奥州街道 五街道のひとつ、全部で69宿途中に「木曽路」あり、草津で東海道と合流 中山道 五街道のひとつ、下諏訪、笹子峠、小仏峠 甲州街道 五街道のひとつ、宇都宮、杉並木現在の栃木県が終点 日光街道 18世紀の神聖ローマ皇帝、母はマリア・テレジア別名「革命家皇帝」、農奴解放令、宗教寛容令を発布 ヨーゼフ2世 18世紀の神聖ローマ皇帝、政治より経済に手腕を発揮オーストリア継承戦争、マリア・テレジアの夫 フランツ1世 18世紀の神聖ローマ皇帝、ハプスブルグ家の領土を最大にその死後にオーストリア継承戦争、マリア・テレジアの父 カール6世 フランス絶対王政最後の王、義母はマリア・テレジア妻はマリー・アントワネット、ギロチンで処刑 ルイ16世 冉伯牛、顔回、子貢、子路 孔門の十哲 祇園南海、雨森芳洲、室鳩巣、新井白石 木門の十哲 森川許六、向井去来 蕉門の十哲 二十四孝、孔門十哲の一人、親孝行、驪興閔氏の始祖 閔子騫 二十四孝、字は恭武、親孝行、竹の名前 孟宗 墓地、市場、学校、教育熱心なことのたとえ 孟母三遷の教え 愛馬は「松風」、穀蔵院斎小説「一夢庵風流記」、傾奇者として有名 前田慶次郎 風と光と二十の私と、桜の森の満開の下不連続殺人事件、「堕落論」「白痴」 坂口安吾 明治時代の教育家、東京大学総長真政大意、人権新説 加藤弘之 アメリカに帰化したオランダ人日記は幕末を知る貴重な資料攘夷の志士に殺害される、駐日アメリカ総領事館の通訳 ヘンリー・ヒュースケン 幕末・明治期の技術者、日本初の営業写真館を開業狩野派の画家、ヒュースケンに写真技術を学ぶ 下岡蓮杖 幕末・明治期の技術者、幕府の通詞としても活躍日本初の鉄橋を長崎に建設、日本活版印刷の先駆者 本木昌造 幕末・明治期の実業家、「和英語林集成」刊行に尽力楽善堂を創業し売薬業で成功、息子の劉生は洋画家 岸田吟香 幕末・明治期の蘭学者、日本で初めてマッチ製造に成功著書「化学新書」、日本で初めてビール醸造に成功 川本幸民 幕末・明治の侠客、海運会社・静隆社の設立に尽力本名は山本長五郎、駿河国で活躍 清水次郎長 幕末・明治の侠客、本名は上坂仙吉新選組の密偵として活躍、松平容保に協力 会津小鉄 幕末の侠客、本姓は小池尊皇攘夷運動に参加、甲州博徒の大親分 黒駒勝蔵 江戸時代の侠客、娘は徳川慶喜の妾町火消として活躍、浅草寺の門番 新門辰五郎 江戸時代の侠客、国定忠治は弟分本姓は田島、現在の群馬県出身 大前田英五郎 江戸時代の侠客、行友李風の新国劇で有名本名は長岡忠次郎、赤城の山も今宵限り 国定忠治 江戸時代の侠客、清水次郎長の子分隻眼のイメージで定着、寿司を食いねぇ 森の石松 美濃赤坂出身の幕末の志士、京都で医者として開業1863年長州藩邸内の医院総督に1864年重症の井上馨を手術で救う 所郁太郎 戦後の保守政党、初代総裁は町田忠治旧立憲民政党系、1947年に民主党となる 日本進歩党 日本の黒い霧、或る「小倉日記」伝ゼロの焦点、点と線、砂の器 松本清張 これがまあ終の栖が雪五尺名月を取ってくれろとなく子哉我と来て遊べや親のない雀やせ蛙まけるな一茶是に有り 小林一茶 江戸時代の俳人、我と来て遊べや親のない雀本名は「弥太郎」、句集「おらが春」 小林一茶 第二次世界大戦の舞台、アリューシャン列島熱田島と改称、日本軍守備隊が全滅 アッツ島 第二次世界大戦の舞台、アリューシャン列島鳴神島と改称、日本軍が奇跡の撤退を果たす キスカ島 第二次世界大戦の舞台、かつては日本の委任統治領マリアナ諸島、原爆を投下したB29が出撃 テニアン島 notice、observe、feel、watch 知覚動詞 富国強兵策、地券を発行、地価の3%、現金で納税 地租改正 シュトレーゼマン協調外交の成果、7ヵ国間で7つの条約ライン非武装と相互不侵略を確約、1925年、スイスで調印 ロカルノ条約 仙台生まれの劇作家、西鶴語彙考証南小泉村、元禄忠臣蔵 真山青果 太平洋戦争末期に製造、基地は山口県大津島小説「出口のない海」、人間魚雷 回天 薩摩藩出身、「東洋のネルソン」と称された皇国の興廃この一戦にあり、丁字戦法 東郷平八郎 尾張宗春、春廻舎朧、恋川春町、春日局 春 行く春や鳥啼き魚の目は泪、春や昔十五万石の城下町春風に吹き出し笑う花もがな、春の海終日のたりのたりかな 春 ゆく春やおもたき琵琶の抱心、五月雨や大河を前に家二軒春の海終日のたりのたりかな、菜の花や月は東に日は西に 与謝蕪村 大学入学センター試験が開始ゴルバチョフにノーベル平和賞サッカーW杯イタリア大会開催、東西ドイツが統一 1990年 中国の古代王朝、紀元前16~11世紀湯王が夏を滅ぼして創始、周の武王に滅ぼされる 慇 出、凶、凹、凸 かんにょう 首都はプルシャプラ、中国では「貴霜朝」ガンダーラ美術、カニシカ王 クシャーナ朝 1~5世紀に栄えた仏教美術、現在のパキスタンで発祥ギリシャ的要素が強い、インド美術とヘレニズムの融合 ガンダーラ美術 トリスタン・ツァラが命名、村山知義、柳瀬正夢、高橋新吉写真家マン・レイ、マルセル・デュシャン ダダイズム 14世紀から16世紀頃の運動、火薬、羅針盤、活版印刷術ラファエロ、ダ・ビンチ、フランス語で「再生」 ルネサンス 16世紀の神聖ローマ皇帝、プレヴェザの海戦で敗北シュマルカルデン戦争、スペイン国王名はカルロス1世 カール5世 鏡の間、フランス王ルイ14世が建造噴水庭園、バロック建築の代表作 ベルサイユ宮殿(画像) ミラノの修道院にある壁画、イエス・キリストと弟子たちパンとブドウ酒による食事、レオナルド・ダ・ヴィンチ 最後の晩餐 ルーブル美術館所蔵、正式名は「ラ・ジョコンダ」謎の微笑み、レオナルド・ダ・ビンチ モナリザ フランス国王、1643年~1715年朕は国家なり、太陽王 ルイ14世 フランス国王、イタリアを巡りカール5世と争うレオナルド・ダ・ヴィンチを庇護フランス・ルネサンスの父 フランソワ1世 フランス国王、ユグノー戦争で活躍ブルボン朝を創始、ナントの勅令 アンリ4世 ナポレオン3世の洗礼式、ナントの勅令の廃止ナポレオン1世が退位宣言フランソワ1世が完成させる フォンテンブロー宮殿 宰相ムスタファ・レシト・パシャ、タンジマートを始める第2次エジプト・トルコ戦争、ギュルハネ勅令を発布 アブデュル・メジド1世 ヴェルダンの戦い、ガリポリの戦いソンムの戦い 第一次世界大戦 第一次世界大戦、イスタンブールへの侵略作戦1915年2月19日~1916年1月9日オスマン帝国が連合国軍を撃退 ガリポリの戦い バヤジット1世、セリム1世、メフメト2世、スレイマン1世 オスマン帝国 オスマン帝国第9代皇帝、別名「冷酷者」チャルディラーンの戦い、マムルーク朝を滅ぼす セリム1世 第一次世界大戦、ドイツの指揮官はヒンデンブルク1914年8月17日~9月2日、ドイツがロシアを破った戦い タンネンベルクの戦い アール・ヌーボー、連作「スラブ叙事詩」女優サラ・ベルナールのポスター アルフォンス・ミュシャ ガラス工芸ではエミール・ガレ、フランス語で「新しい芸術」絵画ではアルフォンス・ミュシャ、19世紀末ヨーロッパで流行 アール・ヌーボー 自立語、単独では主語になれない活用しない、連用修飾語になれる 副詞 自立語、活用する、用言、動作や存在を表す 動詞 こそ、や、なむ、ぞ 係り結び をり、いまそかり、あり、はべり ラ行変格活用 西日本を中心に流行、変格活用動詞は当てはまらない可能を表す言葉に使用、「読めれる」「飲めれる」 れ足す言葉 五段活用動詞は当てはまらない、「見れる」「食べれる」上一段活用動詞は当てはまる、下一段活用動詞も当てはまる ら抜き言葉 そのうえ、だから、もしくは、ならびに 接続詞 Bonjour、Bonsoir、Au revoir、Bonne nuit フランス語 juillet、avril、novembre、mars フランス語 フランス語の品詞、travailler、gagner、prendre 動詞 フランス語の品詞、ne、enfin、hier 副詞 フランス語の品詞、et、mais、comme 接続詞 フランス語の品詞、neuf、beau、grand 形容詞 季節を表す単語、estate、inverno、primavera イタリア語 季節を表す単語、invierno、verano、primavera スペイン語 季節を表す単語、hiver、automne、printemps フランス語 季節を表す単語、fall 英語 Guten Morgen、Guten Tag ドイツ語 God morgen、God dag、God kveld、God natt ノルウェー語 God morgen、God det、God aften、God nat デンマーク語 Buon giorno、Buona sera、Buona notte、Ciao イタリア語 Buenas dias、Buenas tardesBuenas noches、Hola スペイン語 Bom dia、Boa tarde、Boa noite、Tchau ポルトガル語 フランシュ・コンテ方言、ロレーヌ方言ケベック方言、パリ方言 フランス語 イタリア語で「心」、エンリコ少年の日記形式母をたずねて三千里、デ・アミーチスの小説 クオレ ジョージ1世、ジョージ2世ジョージ3世、ヴィクトリア女王 ハノーバー朝 ことわざ、凡人から非凡な子が生まれる2種類の鳥が出てくる、「蛙の子は蛙」の反対 鳶が鷹を生む ことわざ、目的の物を捜す鋭い目付き2種類の鳥が出てくる、獲物を求める時の様子 鵜の目鷹の目 ことわざ、2種類の鳥が出てくる出典は「晋書」、凡人の中に優れた者が一人いる 鶏群の一鶴 漢字の部首、暦、春、明 にちぶ 漢字の部首、刃、分、刊 りっとう 漢字の部首、圧、在、地 どぶ 漢字の部首、厄、厚、原 がんだれ 漢字の部首、受、反、取 ゆうぶ 漢字の部首、斜、料、斟 とます 漢字の部首、危、印、卵 ふしづくり 漢字の部首、雁、雇、難 ふるとり 漢字の部首、えん、ばく、しん にょう 漢字の部首、したごころ、れんが あし 漢字の部首、おおがい、りっとう、ふるとり つくり 漢字の部首、つつみ、くに かまえ 漢字の部首、がん、しかばね、やまい たれ 沢村惣之丞、福岡孝弟、池内蔵太、岡田以蔵 土佐藩士 小野木源次郎、永岡久茂、新妻駒五郎、山本覚馬 会津藩士 田中源之進、横山常守、角田秀松、山川浩 会津藩士 来島又兵衛、入江九一、周布政之助、久坂玄瑞 長州藩士 次の人物から連想される藩は?(大村益次郎、木戸孝允、伊藤博文、高杉晋作) 長州藩 幕末の長州藩士、長州五傑の一人日本における鉄道の父、小岩井農場を設立 井上勝 幕末の長州藩士、長州五傑の一人塙忠宝を暗殺、法制局の初代長官 山尾庸三 幕末の長州藩士、長州五傑の一人ハルビンで暗殺、日本の初代総理大臣 伊藤博文 幕末の長州藩士、伊藤内閣で初代外務大臣長州五傑の一人、黒田内閣で農商務大臣 井上馨 幕末の長州藩士、遊撃隊を組織急進派として京都進撃を主張、禁門の変で戦死1863年に遊撃隊を組織、別名・森鬼太郎 来島又兵衛 幕末の長州藩士、変装の名人妻は京都の芸妓・幾松、「桂小五郎」として知られる 木戸孝允 幕末の長州藩士、第二次長州征討で活躍宝蔵院流槍術の名手、寺田屋事件で龍馬を救う龍馬の死後お龍を高知に送る 三吉慎蔵 幕末の長州藩士、奇兵隊の参謀として活躍禁門の変で戦死、松門四天王の一人 入江九一 幕末の長州藩士、松下村塾に学ぶ愛人「おうの」が肺結核を看病、奇兵隊を結成 高杉晋作 幕末の長州藩士、吉田松陰の叔父萩の乱の責任をとって自刃、松下村塾を開設 玉木文之進 幕末の長州藩士、甲子殉難十一烈士の一人1863年イギリス公使館を襲撃、長州藩の初代海軍総督 松島剛蔵 幕末の長州藩士、私塾・敬神党を開設宮廷絵師・冷泉為恭を暗殺、応変隊により久留米で斬殺 大楽源太郎 幕末の長州藩士、松下村塾に学ぶ吉田松陰の妹婿、禁門の変で破れて自刃 久坂玄瑞 松下村塾、吉田松陰の妹婿イギリス公使館焼き打ち、禁門の変で敗れて自刃 久坂玄瑞 前名は三岡八郎、五箇条の御誓文を起草福井藩士、民撰議院設立建白に連署 由利公正 京都の伏見の旅館、坂本龍馬が襲撃された女神のお登勢、薩摩藩士の同士討ちの舞台に 寺田屋 第2代外務大臣、初代韓国統監初代枢密院議長を歴任した、明治の政治家 伊藤博文 初代枢密院議長、初代政友会総裁初代韓国統監、初代内閣総理大臣 伊藤博文 新選組の隊士、武蔵国で生まれる箱館の五稜郭で戦死、副長として活躍 土方歳三 新選組の隊士、武蔵国で生まれる一番隊隊長を務めた天才剣士、肺を患い死去 沖田総司 新選組の隊士、武蔵国で生まれる愛刀の名前は「虎徹」、新選組局長 近藤勇 考案者は佐藤新助、大仏銭、文銭銭形平次の投げ銭 寛永通宝 オンブズマン、ニッケル、タングステンスモーガスボード スウェーデン語 15年ぶりに3種類の新紙幣が登場、植村直己に国民栄誉賞エリマキトカゲのCMが話題に、ロサンゼルス五輪開催 1984年 主人公は古橋健二、舞台は岩手県日本SF大賞を受賞、作者は井上ひさし 吉里吉里人 フランク国王、トランプのキングのモデルローランの歌、西ローマ帝国を復興 カール大帝 フランク王国の王朝、ルネサンスピピンの寄進、カール大帝の活躍 カロリング朝 1921年に発見、東西200km、南北400kmの城塞パンジャブ地方、インダス文明の遺跡 ハラッパー(草原の画像) 京都が舞台、11年間の戦乱西陣織の語源、細川勝元と山名宗全 応仁の乱 室町時代の守護大名、医書「霊蘭集」を執筆京都に龍安寺を建立、応仁の乱で東軍の総大将 細川勝元 イギリスの政治家、アイルランド問題の解決4度首相を務めた、光栄ある孤立 グラッドストン イギリスの政治家、ホイッグ党の指導者責任内閣制の発展に貢献、初代首相 ウォルポール イギリスの政党、スコットランド語で「謀反人」王弟ジェームズの即位に反対、後の自由党 ホイッグ党 真理に生きる、若き建設者、論語物語、次郎物語 下村湖人 次郎 物語 1869年に開通、フランス人レセップスが完成エジプトの国有、地中海と紅海を結ぶ スエズ運河 長槍を武器に活躍、上田原の戦い北信濃の戦国大名、武田信玄に砥石崩れで勝利 村上義清 ボブ・グッチョーネが映画化、その名は軍靴に由来ローマ帝国第3代皇帝、放蕩と狂気で有名 カリギュラ 日本での呼び名は「帝釈天」、体中に千の目を持つ別名「ヴリトラハン」、ヒンズー教の雷の神 インドラ 4本の腕と4つの顔を持つ老人、世界の創造を司るヒンズー教の最高神の一人、日本での呼び名は「梵天」 ブラフマー マハーデーヴィーの化身、シヴァ神の妻4本の腕に剣を持つ、ヒンズー教の戦いの女神 カーリー ヒンズー教の学問と商売の神、日本での呼び名は「聖天」シヴァ神の長男、片方の牙が折れた象の頭 ガネーシャ ヒンズー教の最高神の一人、乗物は牛のナンディン日本での呼び名は「大黒天」、世界の破壊を司る シヴァ 妻の数は16000人、サンスクリット語で「黒」ヒンズー教の神、ヴィシュヌ神の化身 クリシュナ 生まれてすぐに両親を殺す、インドラの弟日本での呼び名は「火天」、ヒンズー教の火の神 アグニ シヴァ神の次男、インドラに代わる神軍最高指揮官ヒンズー教の軍神、仏教では「韋駄天」という名前に スカンダ ヒンズー教の最高神の一人、世界を維持して秩序を保つ4本の腕にほら貝や棍棒を持つ、乗り物は神鳥ガルーダ ヴィシュヌ 連合国は対日戦勝記念日、北朝鮮は解放記念日韓国は光復節、日本は終戦記念日 8月15日 平安時代の六歌仙の一人、秋田新幹線花の色は移りにけりな~、世界三大美女の一人 小野小町 平安時代の六歌仙の一人、平城天皇の孫「伊勢物語」の主人公、ちはやぶる神代もきかず~ 在原業平 「小倉百人一首」8首目の詠み人、平安時代初期の僧侶宇治山に住んでいた、六歌仙のひとり 喜撰法師 上杉謙信に仕えた四天王の一人、朝廷との折衝役を担当川中島の戦いで謙信を救出娘娘の兼続は大河ドラマの主人公 直江景綱 戦国時代の武将、川中島の戦い別名は「長尾景虎」、敵に塩を送る 上杉謙信 武田信玄、上杉謙信ライバルに対する義理、ある調味料 敵に塩を送る 手取川の戦い、四十九年一睡の夢~遠征再開の直前に病死、春日山城で死去 上杉謙信の最期 西はシャルル2世、中はロタール1世東はルートヴィヒ2世、フランク王国が3分裂 ヴェルダン条約 東フランク王ルートウィヒ、870年西フランク王シャルル、ドイツとフランスの国境の原型 メルセン条約 1713年、イギリスが多くの海外領土を獲得締結地はオランダ、スペイン継承戦争の講和条約 ユトレヒト条約 1721年に結ばれる、ロシアがバルト海の覇権を握るスウェーデンが領土を失う、北方戦争の講和条約 ニスタット和約 ゲルマン民族のひとつ、原住地は黒海北岸テオドリックが率いる、イタリア半島に建国 東ゴート族 ゲルマン民族のひとつ、375年に南下を開始ゲルマン人大移動の発端、イベリア半島に建国 西ゴート族 ゲルマン民族が建国、ヴェルダン条約メルセン条約、中世西ヨーロッパを支配 フランク王国 バンツー族の王国、優れた石造建築15世紀頃モザンビーク地方を支配、現在のジンバブエ モノモタパ王国 モノモタパ王国、ソンガイ王国、ガーナ王国、マリ王国 アフリカ大陸の国 19世紀スコットランドの探検家、アフリカで布教活動アフリカ大陸を初めて横断、スタンレーに発見される リヴィングストン 古代北インドを統一、唐の僧・玄奘が訪れる首都はカナウジ、ハルシャ・ヴァルダナが創始 ヴァルダナ朝 唐からの僧・玄奘を歓迎、北インドを統一漢字では「戒日王」、ヴァルダナ朝の王 ハルシャ・ヴァルダナ イスラム国家、ニジェール川一帯を支配15~16世紀、モロッコ軍の攻撃により壊滅 ソンガイ王国 師は玄奘三蔵、弟子は行基、法相宗の僧侶天武天皇の命で往生院を建立、日本最初の火葬に 道昭 ピランデルロ、マンゾーニ、ボッカチオ、ダンテ イタリア イギリスの政党、アイルランド語で「山賊」王弟ジェームズを支持、後の保守党 トーリー党 江戸時代の僧、日本黄檗宗の開祖万福寺を創建、豆の名前 隠元 19世紀イギリスの探検家、クリミア戦争に従軍1864年に銃の暴発で死亡、ビクトリア湖を命名 ジョン・スピーク 19世紀イギリスの探検家、クリミア戦争に従軍「アラビアン・ナイト」を翻訳、タンガニーカ湖を発見 リチャード・バートン 全4巻の絵巻で国宝に指定、京都の高山寺に伝わる蛙やうさぎなど様々な動物が登場鳥羽僧正の作品とされる 鳥獣戯画 緒方洪庵の適塾で学ぶ、福井藩士号は「景岳」、安政の大獄で斬首 橋本左内 新石器時代、旧石器時代、打製石器、磨製石器 石器 「遠来の客たち」でデビュー、神の汚れた手虚構の家、太郎物語、夫は作家の三浦朱門 曽野綾子 息子の也寸志は作曲家、文藝春秋社の新人文学賞1927年に服毒自殺、「羅生門」「鼻」「杜子春」 芥川龍之介 「光の領分」で野間文芸新人賞「笑いオオカミ」で大佛次郎賞ドラマ「純情きらり」の原案、作家・太宰治の次女 津島佑子 「第三の新人」の作家、デビュー作は「ガラスの靴」「伯父の墓地」「海辺の光景」、「悪い仲間」で芥川賞受賞 安岡章太郎 幕が下りてから、海辺の光景、陰気な愉しみ、悪い仲間 安岡章太郎 湾内の入江で、出発は遂に訪れず硝子障子のシルエット、死の棘 島尾敏雄 「第三の新人」の作家、別れる理由抱擁家族、アメリカン・スクール 小島信夫 「第三の新人」の作家、武蔵野ものがたり第7代文化庁長官、妻は作家の曽野綾子 三浦朱門 「第三の新人」の作家、「白い人」で芥川賞受賞「沈黙」「海と毒薬」、別名は「狐狸庵山人」 遠藤周作 庄野潤三、安岡章太郎、吉行淳之介、遠藤周作 第三の新人 織田作之助、石川淳、太宰治、坂口安吾 無頼派 片岡鉄兵、中河与一、横光利一、川端康成 新感覚派 山本有三、菊池寛、芥川龍之介、大正文学 新思潮派 生命の冠、路傍の石、真実一路、女の一生 山本有三 1937年から朝日新聞に連載、池田秀一主演で映画化作者は山本有三、主人公は少年・愛川吾一 路傍の石 小説「細君」、戯曲「桐一葉」評論「小説神髄」、小説「当世書生気質」 坪内逍遥 春のやおぼろ名義で執筆、日本近代写実小説の先駆け主人公は野々口精作、作者は坪内逍遥 当世書生気質 後半を書いたのは総生寛、ロンドンまでの旅を描く作者は仮名垣魯文、主人公は弥次喜多の孫 西洋道中膝栗毛 舞台は中仙道の馬籠宿、木曽路はすべて山の中である作者は島崎藤村、主人公は青山半蔵 夜明け前 四里の道は長かった。、主人公は林清三 田舎教師 倉田百三、有島武郎、武者小路実篤、志賀直哉 白樺派 女の宿、樹影、キャラメル工場から、時に佇つ 佐多稲子 キリスト教社会主義、雑誌「新紀元」を創刊良人の自白、反戦小説「火の柱」 木下尚江 鳩どもの家、枯木灘十九歳の地図、「岬」で芥川賞受賞 中上健次 母のない子と子のない母と、大根の葉あしたの風、二十四の瞳 壺井栄 田村俊子、遠い声、かの子撩乱、美は乱調にあり 瀬戸内寂聴 「陽気な寝業師」の異名、自民党幹事長、副総裁を歴任「いだてん」で浅野忠信が演じた、日本初の五輪担当大臣 川島正次郎 NHK解説員も務めた外交官、東京五輪招致のスピーチを務める嘉納治五郎の最期を看取る、「いだてん」で星野源が演じた 平沢和重 年月のあしおと、松川裁判、神経病時代、父の柳浪も作家 広津和郎 女学生に恋する作家、ヒロインは横山芳子主人公は竹中時雄、田山花袋の小説 蒲団 群馬県館林市に記念館、「生」「妻」「縁」蒲団、田舎教師 田山花袋 万葉集の短歌、島木赤彦、斎藤茂吉、伊藤左千夫 アララギ(植物アララギの画像) 雑誌「アララギ」で活躍、「死をみつめて」「白木槿」処女歌集は「涙痕」、石原純との恋愛事件で有名 原阿佐緒 主人公は苦学生・村越欣弥、ヒロインは水芸人・水島友「瀧の白糸」の題名で戯曲化、作者は泉鏡花 義血侠血 京マチ子主演で映画化、国木田独歩がモデルの作家作者は有島武郎、主人公は早月葉子 或る女 宮城県石巻出身の作家、雑誌「白樺」を創刊別名「小説の神様」、「小僧の神様」「暗夜行路」 志賀直哉 1921年から雑誌「改造」に連載、自らの出自に苦しむ小説家作者は志賀直哉、主人公は時任謙作 暗夜行路 和久、泰雄、晃、辰雄 堀 かげろふの日記、美しい村、聖家族、風立ちぬ 堀辰雄 幼年時代、性に目覚める頃、杏っ子、あにいもうと 室生犀星 世間知らず、友情、お目出たき人、「新しき村」を建設 武者小路実篤 主人公は脚本家の野島、ヒロインは杉子作者は武者小路実篤、恋に悩む友人の大宮 友情 1945年広島で被爆、1951年に中央線で鉄道自殺壊滅の序曲、夏の花 原民喜 広島詩人協会を結成、「われらの詩の会」主宰原子雲の下より、原爆詩集 峠三吉 長崎医科大学の教授、被爆後は病床で作家活動代表作「この子を残して」、「長崎の鐘」「平和塔」 永井隆 「雲の墓標」「暗い波濤」、「山本五十六」「志賀直哉」「南蛮阿房列車」、長女はタレントの佐和子 阿川弘之 実彦、宣治、権兵衛、五十六 山本 大逆事件のひとつ、1923年に起きた事件山本権兵衛内閣が総辞職、難波大助 虎ノ門事件 大逆事件のひとつ、1923年、怪写真の流布、金子文子 朴烈事件 1910年に起きた事件、大逆事件のひとつ処刑者は12名、初めて刑法73条を適用 幸徳事件 1910年に起きた事件、明治天皇暗殺疑惑アナーキストを弾圧、幸徳秋水らが死刑に 大逆事件 「萬朝報」の記者として活躍、廿世紀之怪物帝国主義足尾銅山鉱毒事件の直訴状を書く、大逆事件で死刑に 幸徳秋水 獄中で大逆事件を免れる、サンディカリズムを唱える月刊「平民新聞」を創刊、憲兵大尉・甘粕正彦により暗殺 大杉栄 1918年の出来事、シベリア出兵が原因のひとつ富山県の主婦が蜂起、これにより原敬内閣が成立 米騒動 大審院・児島惟謙が判決、犯人・津田三蔵は無期徒刑外相・青木周蔵は辞職、ロシア皇太子が負傷 大津事件 1891年に起きた事件、犯人は津田三蔵ロシアの皇太子暗殺未遂事件、滋賀県で起きた事件外相の青木周蔵が辞職 大津事件 クロポトキンに関する研究、1920年に起きた事件東京帝国大学、論文が問題になった筆禍事件森戸辰男の論文が問題に 森戸事件 立憲政友会の創立に参加、寺内正毅内閣の後に組閣日本初の本格的政党内閣を組織、「平民宰相」と呼ばれる 原敬 拓殖大学を創立、西園寺公望と交代で首相を務める第2代台湾総督、首相在職日数は歴代1位 桂太郎 薩摩藩出身の首相、海軍大将虎ノ門事件で総辞職、シーメンス事件で総辞職 山本権兵衛 台湾海峡で雷撃により沈没、ヴィッカーズ社が建造巡洋艦から高速戦艦に改装、シーメンス事件の原因 金剛 アメリカで奴隷として売られる、二・二六事件で暗殺大蔵大臣を8度も務める、愛称は「だるま宰相」 高橋是清 松尾伝蔵、斎藤実、岡田啓介、高橋是清 二・二六事件 斎藤実、米内光政、原敬、鈴木善幸 岩手県 岩手県生まれ、昭和7年に挙国一致内閣を組閣帝人事件により総辞職、二・二六事件で殺害 斎藤実 海難事故にあい漂流、ジョン・ハウランド号が救出アメリカで金鉱を発掘し帰国、江戸幕府の通訳として活躍 ジョン万次郎 海難事故にあい漂流、オークランド号が救出リンカーン大統領に謁見、日本最初の新聞を作った ジョセフ彦 海難事故にあい漂流、エカチェリーナ2世に謁見ラクスマンに伴い帰国、北槎聞略 大黒屋光太夫 米内光政、大黒屋光太夫、光明子、徳川家光 光 株に関する贈収賄疑惑、1934年に起きた事件文部大臣・鳩山一郎が辞任、斎藤実内閣が総辞職 帝人事件 Patriotism、After the BanquetThe Sound of Waves、Confessions of a Mask 三島由紀夫 輪廻転生する主人公、松枝清顕と本多繁邦全部で4部構成、三島由紀夫の遺作第一部「春の雪」、第ニ部「奔馬」第三部「暁の寺」、第四部「天人五衰」 豊饒の海 海神丸、豊饒の海 海 天安門事件が起こる、消費税の導入ベルリンの壁が崩壊、元号が昭和から平成に 1989年 1989年第2回三島由紀夫賞受賞「ヒ・ノ・マ・ル」「森の人」1990年「表層生活」で芥川賞受賞、父の信も作家 大岡玲 政治家の野口雄賢、主人公は福沢かづ元外務大臣の有田八郎、プライバシー裁判 宴のあと 主人公は野口雄賢、三島由紀夫の小説元外相有田八郎が提訴、日本初のプライバシー裁判 宴のあと 主人公は武山信二、友情と忠誠心の板ばさみ二・二六事件、三島由紀夫の命日 憂国 大日本帝国陸軍軍人、戦後ラオスで行方不明に「作戦の神様」と呼ばれた、無謀な作戦を強行 辻政信 大日本帝国海軍軍人、日露戦争では駆逐艦隊を指揮二・二六事件で襲撃される、終戦当時の総理大臣 鈴木貫太郎 1945年4月に組閣、終戦と同時に内閣総辞職二・二六事件で瀕死の重傷を負う、海軍大将 鈴木貫太郎 1945年8月に組閣、「一億総懺悔」を提唱終戦処理内閣を組織、皇族出身 東久邇稔彦 1946年5月に組閣、日本国憲法を公布戦後唯一の国葬、サンフランシスコ平和条約を調印 吉田茂 三島由紀夫の小説、読売文学賞受賞作主人公は溝口、実在の事件を題材とした作品作者は三島由紀夫 金閣寺 美しさに嫉妬、学生僧の放火三島由紀夫の小説、ラストで炎上 金閣寺 作者を投影した主人公、性的倒錯者の苦悩園子との恋愛、三島由紀夫の小説 仮面の告白 第1回新潮社文学賞受賞作、舞台は歌島新治と初江の恋、作者は三島由紀夫三島由紀夫の小説 潮騒 本名は平岡公威、「花ざかりの森」でデビュー1970年に割腹自殺、「金閣寺」「潮騒」 三島由紀夫 1947年、大蔵省に入省、ボディビルで肉体改造に励む代表作は「金閣寺」 三島由紀夫 ボンドパッダーエが発見、現地の言葉で「死の丘」の意味上下水道も整備された、インダス文明の古代都市 モヘンジョ・ダロ(画像) 1922年に発見、「死者の丘」の意味インダス川下流のシンド地方、インダス文明の遺跡 モヘンジョ・ダロ 米史上で唯一、4選された大統領 フランクリン・ルーズベルト 元は新橋の売れっ子芸妓、ワシントン社交界でも活躍鹿鳴館の華、夫は第2次伊藤内閣の外務大臣 陸奥亮子 マシアス・ギリの失脚、すばらしい新世界「スティル・ライフ」で芥川賞、父は作家・福永武彦 池澤夏樹 聖書の中の言葉、マタイによる福音書山上の垂訓の一節、アンドレ・ジイドの小説 狭き門より入れ 聖書の中の言葉、キルケゴールの著書の題名ヨハネによる福音書、「絶望」を意味する言葉 死に至る病 聖書の中の言葉、パウロが回心してキリスト教徒に新約聖書・使徒言行録、絵画のモチーフにも 目から鱗が落ちる 迷路、秀吉と利休、真知子、海神丸 野上弥生子 高さは204cm、ルーブル美術館に所蔵農夫が発見、エーゲ海のメロス島 ミロのヴィーナス(画像) 馬を好んで食べる、その巣には財宝が上半身は鷲の翼、下半身はライオン グリフォン 淡海三船、海幸彦、大海人皇子、勝海舟 海 詞八衢、詞通路、眼病に苦しむ、父・宣長の写本を残す 本居春庭 斗南先生、光と風と夢、李陵 中島敦 姑の築山殿と不仲、夫と武田氏の密通を訴状に松平信康の正室、織田信長の長女 徳姫 明智光秀の従兄妹、名前は帰蝶父は斎藤道三、織田信長の正室 濃姫 埼玉県にあった城、本丸御殿の遺構が残る太田道灌が築城、1639年松平信綱が城主に 川越城 埼玉県にあった城 鉢形城 群馬県にあった城 箕輪城 群馬県にあった城、上杉謙信の関東攻略の拠点御館の乱、北条氏の手に、真田氏の拠点 沼田城 群馬県にあった城、岩松家純が築城日の池、月の池、由良氏が改修して堅城に 金山城 ある女の遠景、木石、お市御寮人、花の生涯 舟橋聖一 マグナム・フォトスを結成、ハンガリーの報道カメラマン本名「アンドレ・フリードマン」、ちょっとピンぼけ ロバート・キャパ 綺麗だ、静かだ、豊かだ、妙だ 形容動詞 京都が舞台、細川勝元と山名宗全11年間の戦乱、西陣織の語源 応仁の乱 元首相・李鵬の養父、1954年に平和五原則を発表日中共同声明に調印、中華人民共和国の初代首相 周恩来 辛亥革命時の農村が舞台、作者は魯迅作品集は「吶喊」に収録、主人公は阿Q 阿Q正伝 清の時代の文学作品、中国の源氏物語主人公は賈宝玉、作者は曹雪芹 紅楼夢 木を植えた、特性のない、箱、好色一代 男 通し、継、大名、三度 飛脚 1880年に開業、特殊銀行になったのは1887年海外貿易金融が目的、1946年に東京銀行に改組 横浜正金銀行 熊本に私塾・四時軒を開く、1868年に京都で暗殺福井藩で藩政改革を行う、著書「国是三論」 横井小楠 鵯越の山道、義経の「逆落とし」奇襲作戦1184年の戦い、現在の神戸市で発生 一ノ谷の戦い 父・隆明は日本を代表する思想家、本名は「真秀子」「TUGUMI」で山本周五郎賞を受賞、「キッチン」「白河夜船」 よしもとばなな フギンとムニン、湘南乃風のヒット曲製図用のペン、童謡「七つの子」 カラス(画像) 舞台は太平洋戦争末期の神戸、清太と節子の兄妹野坂昭如の直木賞受賞作1988年にスタジオジブリが映画化 火垂るの墓 義和団の乱、パリ万博が開催パリ五輪が開催、19世紀の最後の年 1900年 マッキンリー米大統領暗殺、オーストラリア連邦の成立八幡製鉄所の開業、20世紀の最初の年 1901年 一時、自由市になった、ムッソリーニがイタリアに併合現在のクロアチア「リエカ」、詩人・ダヌンツィオが占領 フィウメ フォークランド戦争に勝利、愛称は「鉄の女」ミドルネームはヒルダ マーガレット・サッチャー 1583年、勝ったのは羽柴秀吉近江国、負けたのは柴田勝家 賤ヶ岳の戦い 古河藩の初代藩主、徳川秀忠政権下の老中徳川家康の重臣、家康のご落胤という説も 土井利勝 佐賀藩の藩校で講義、幕末の志士たちの集合写真オランダ出身の宣教師、明治政府左院の翻訳顧問 フルベッキ 明治のお雇い外国人、オランダの土木技師木曽三川分流工事を指導、日本の砂防の父 デ・レーケ 明治のお雇い外国人、イギリスの建築家画家・河鍋暁斎に入門、鹿鳴館を設計 コンドル 明治のお雇い外国人、フランスの技術者横須賀の公園に名を残す、観音崎灯台を設計 ヴェルニー 明治のお雇い外国人、日本近代法の父フランスの法学者、法政大学のタワー ボアソナード 明治のお雇い外国人、会津若松市河東町に銅像オランダの土木技師、安積疏水を手掛ける ファン・ドールン 明治のお雇い外国人、桜木町駅構内にレリーフイギリスの技術者、日本への鉄道導入に尽力 モレル 江戸時代の商業都市、城代や町奉行を設置蔵屋敷が置かれる、天下の台所 大坂 「日本100名城」の一つ、本丸の跡地は護國神社別名は「青葉城」 仙台城 ドイツ・バイエルン州の都市、ローマ皇帝の名前にちなむ金融業者フッガー家が支配1555年に宗教和議が結ばれる アウグスブルク 開催地はアメリカ、開催年は1921年~1922年四ヶ国条約を締結、史上初めての軍縮会議 ワシントン会議 14世紀の神聖ローマ皇帝、プラハ大学を創設ボヘミア王名はカレル1世、金印勅書を発布 カール4世 1752年に建国、英緬戦争に敗れて滅亡別名アラウンパヤー朝、ビルマ最後の王朝 コンバウン王朝 開催地はドイツ、議長はフェルセン伯爵開催年は1798年、神聖ローマ帝国とフランス ラシュタット会議 マイラ、カーター元大統領の親戚大予言者カルキ、都市と柱 ゴア・ヴィダル 15~16世紀のイングランド王、星室庁を設置ボズワースの戦いで勝利、テューダー朝の初代君主 ヘンリー7世 ジョージ1世、ジョージ2世ジョージ3世、ヴィクトリア女王 ハノーヴァー朝 死の島、風土、草の花、忘却の河 福永武彦 クリュサオルと共に誕生、ベレロフォンに与えられるメドゥーサの血から生まれる、ギリシア神話の天馬 ペガサス 凶器はピッケル、1940年8月20日犯人はメルカデル、舞台はメキシコ トロツキーの暗殺 ザプルーダー・フィルム、乗っていた車はリンカーンテキサス州知事コナリーも同乗、映画「ダラスの熱い日」 ジョン・F・ケネディの暗殺 舞台はワシントンD.C.、Our American Cousin犯人はジョン・ブース、フォード劇場で発生 リンカーンの暗殺 犯人はジェームズ・アール・レイ、1968年4月4日ロレイン・モーテル、舞台はメンフィス キング牧師の暗殺 南アフリカに渡り弁護士に、非暴力・不服従主義1948年に暗殺される マハトマ・ガンジー 1948年1月30日、犯人はナートゥーラム・ゴードセヒンドゥー原理主義者の反感、舞台はニューデリー マハトマ・ガンジーの暗殺 犯人はロランド・ガルマン、頭を撃たれて即死1983年8月21日、舞台はマニラ国際空港 ベニグノ・アキノの暗殺 イギリスの歴史学者、イェール大学の教授著書「人類の議会」、著書「大国の興亡」 ポール・ケネディ 43歳の若さで大統領に就任、キューバ危機アメリカ合衆国第35代大統領、1963年にダラスで暗殺される J・F・ケネディ アーサー、ヴァン・ビューレンフーバー、ジェファーソン アメリカの大統領 1826年の独立記念日に死去アメリカ独立宣言の起草者の一人アメリカ合衆国初代国務長官アメリカ合衆国第3代大統領 ジェファーソン 星条旗の星が50になった日、モンロー大統領の命日ジェファーソン大統領の命日、アメリカ独立記念日 7月4日 永井荷風の従兄弟、いやな感じ如何なる星の下に、故旧忘れ得べき 高見順 車胤、孫康、受験情報誌のタイトル苦学して大成すること 蛍雪の功 江崎玲於奈、川端康成、千利休、ジミー大西 大阪府 古代インドの王、「武勇の太陽」と自称中国名は「超日王」、グプタ朝の最大版図を築く チャンドラグプタ2世 首都はパータリプトラ、4世紀にインド北部を統一ナーランダ僧院、チャンドラグプタ1世が創始 グプタ朝 頼綱、義治、定頼、義賢 六角氏 1901年にイランで発見、目には目を楔形文字で書かれている、本文は282条 ハムラビ法典 大叔父は蘭学者・高野長英、東京放送局初代総裁関東大震災後の東京の復興を計画、南満州鉄道初代総裁 後藤新平 泰、晴子、侑子、清張 松本 間宮海峡を命名、アジサイの研究日本地図の国外持ち出し、長崎に鳴滝塾を開設 シーボルト モンゴル帝国の一部、首都はサライモスクワ公国の独立後に崩壊、バトゥが建設 キプチャク・ハン国 モンケ・ハンを皇帝に擁立、グユク・ハンと対立チンギス・ハンの孫、キプチャク・ハン国を建国 バトゥ 発表後に激しい非難を浴びる、実際に起きた事件を題材トルコ軍のギリシャ侵攻を描く、画家ドラクロワの代表作 キオス島の虐殺 江戸の三大改革、時期が一番古い徳川吉宗 享保の改革 公事方御定書、上米制、目安箱、徳川吉宗 享保の改革 賠償金、広州など5港を開港広行の廃止、香港島を割譲 南京条約 林則徐、清とイギリスの間の戦い平英団、講和条約は南京条約 アヘン戦争 バラの刺で負った傷が元で死去、ドイツの詩人ドゥイノの悲歌、マルテの手記 リルケ 主人公はジャック、灰色のノート1914年夏、マルタン・デュガールの小説 チボー家の人々 フランシスコ・ミランダ、サン・マルティントゥサン・ルーベルチュール、シモン・ボリーバル ラテンアメリカ 現在のメキシコに栄えた、首都はテノチティトランケツァルコアトル、スペイン人コルテスに滅ぼされる アステカ文明 フランスの社会学者、アカデミー・フランセーズの会員ラテンアメリカの文学作品を紹介、代表作「遊びと人間」 ロジェ・カイヨワ 「社会学」の先駆者、「アノミー」という概念を創始フランスの社会学者、「自殺論」「社会分業論」 エミール・デュルケム 日本美術の収集家、著書「貨幣の哲学」ドイツの哲学者、形式社会学の祖 ゲオルグ・ジンメル フランスの哲学者、ブラジル国旗の言葉は彼のもの著書「実証哲学講義」、社会学の創始者フランスの社会学者 オーギュスト・コント フランスの哲学者、ジャック・デリダに師事「可塑性」に注目、ヘーゲルの未来 カトリーヌ・マラブー フランス国務大臣を経験、スペイン内乱に参戦「希望」「王道」、代表作は「人間の条件」 アンドレー・マルロー 1955年下半期直木賞を受賞、主人公は小宮正作富士山が舞台、作者は新田次郎 強力伝説 人魂で行く気散じや夏野原、極度の引越し魔画狂人、卍など多くの号を持つ代表作「富岳三十六景」 葛飾北斎 最後の無頼派、1950年に直木賞を受賞代表作「火宅の人」、長女・ふみは女優 檀一雄 「三人の女」「Q.E.D」「アリス・B・トクラスの自伝」 ガートルード・スタイン 中国の古代王朝、紀元前16~11世紀湯王が夏を滅ぼして創始、周の武王に滅ぼされる 殷 1929年ノーベル文学賞受賞、魔の山ブッデンブローク家の人々、ベニスに死す トマス・マン 1600年に豊後に到着、オランダ船ヤン・ヨーステン、ウィリアム・アダムズ リーフデ号 「風土記」が残る、リーフデ号が漂着した大友宗麟が当主だった、現在の大分県 豊後 1937年、7月7日、北京の郊外、日中戦争の発端 盧溝橋事件 1939年、ハルハ河戦争満州とモンゴルの国境、日本軍がソ連軍に敗退 ノモンハン事件 大日本帝国陸軍軍人、財宝伝説映画「シベリア超特急」、「マレーの虎」と呼ばれた 山下奉文 山下奉文、ドイツ軍の戦車、魔法瓶、阪神 タイガー 兼序、盛親、国親、元親 長宗我部氏 江戸幕府のオランダ通詞、長崎の蘭方医「成秀館」で教える、「解体新書」の序文を執筆 吉雄耕牛 蘭学の書物、「ターヘル・アナトミア」を翻訳挿絵は小田野直武、1774年に刊行 解体新書 その子孫は俳優・加山雄三、和宮の降嫁を画策1871年の使節団の大使、往年の五百円紙幣 岩倉具視 山口県出身の俳人、いつも一人で赤とんぼまっすぐな道でさみしい、自由律俳句 種田山頭火 自由律俳句、小豆島に記念館墓のうらに廻る、咳をしても一人 尾崎放哉 在位わずか3年で死去、間部詮房や新井白石を重用生類憐れみの令を廃止、江戸幕府の第6代将軍 徳川家宣 徳川家宣、家継の時代に活躍、幕府の将軍侍講正徳の治をおこなう、著書「西洋紀聞」 新井白石 大日本帝国陸軍軍人、東条英機と対立最終戦争論を唱えた、満州事変を実行 石原莞爾 房雄、京子、芙美子、真理子 林 1044年に建国、1287年に滅亡上座部仏教が栄えた、ビルマ最初の統一王朝 パガン朝 フサーク、ノヴォトニートマーシュ・マサリク、ドプチェク チェコスロバキア 大貴族バーンク・バーン、政治家アンドラーシ・ジュラ独裁者ホルティ・ミクローシュ、国王ラヨシュ1世 ハンガリー ブルーノ・シュルツ、アンジェイエフスキースタニスワフ・レム、シェンキェビッチ ポーランド ゴムルカ、ヤルゼルスキ、パデレフスキ-、ワレサ ポーランド ドイツの帝国主義政策、ベルリン 3B政策(3Bの鉛筆の画像) 「3B政策」の都市のひとつ、東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルに改名、現在のイスタンブール ビザンチウム 和巳、新吉、三千綱、源一郎 高橋 我が心は石にあらず、邪宗門憂鬱なる党派、悲の器 高橋和巳 ポルトガルの航海者、リスボンを出発アフリカの喜望峰を通過、インドのカリカットに到着 バスコ・ダ・ガマ サン・アントニオ号、トリニダード号サンチアゴ号、ビクトリア号 マゼラン カブラル、ディアス、バスコ・ダ・ガマ、マゼラン ポルトガル 黄金の時代、ウィーン分離派の中心人物オーストリアの画家、代表作「接吻」「ユディトI」 グスタフ・クリムト 致良知、近江聖人その名は屋敷内の老木から、日本陽明学の始祖 中江藤樹 鑑草、翁問答、日本の陽明学派の祖、近江聖人 中江藤樹 佐渡奉行として活躍、徳川綱吉、家宣の時代に活躍経済回復のため貨幣改鋳を断行、江戸時代の勘定奉行 荻原重秀 手紙を書く女、牛乳を注ぐ女デルフト眺望、青いターバンの女天文学者 ヨハネス・フェルメール 世界遺産「古都京都の文化財」、紙本著色「明恵上人像」紙本著色「華厳宗祖師絵伝」、紙本墨画「鳥獣人物戯画」 高山寺 主人公は了海、「敵討以上」として戯曲化青の洞門を開削、作者は菊池寛 恩讐の彼方に 今村昌平監督が映画化、主人公は閑間重松被爆者を描いた作品、作者は井伏鱒二 黒い雨 後に作者が最後の一文を削除、習作「幽閉」を元にした小説舞台は谷川の岩屋 山椒魚 本日休診、ジョン萬次郎漂流記、黒い雨、山椒魚 井伏鱒二 ウィーン会議の出席者、神聖同盟を提唱アウステルリッツの戦いで敗北、ロシアの皇帝 アレクサンドル1世 ウィーン会議の出席者、ナポレオンとの戦いに惨敗「不定詞王」とあだ名される、プロイセンの国王 フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 ウィーン会議の出席者、国内の商業の自由を確立ナポレオンに反対して外相を罷免、プロイセンの宰相 ハルデンベルク ウィーン会議の出席者、父は初代ロンドンデリー侯爵後任のジョージ・カニングと決闘、イギリスの外相 カッスルレー ウィーン会議の出席者、フランスの外相画家ドラクロワの父親といわれる、正統主義 タレーラン 正統主義と保守反動が原則、議長はメッテルニヒナポレオン戦争後の秩序再建会議は踊る、されど進まず ウィーン会議 デニス・オッペンハイム、ナンシー・ホルトロバート・スミッソン、マイケル・ハイザー アースワーク 海底二万マイル、幻の金属オリハルコンプラトンの著書で有名に、大西洋にあったとされる大陸 アトランティス 越前竹人形、飢餓海峡五番町夕霧楼、「雁の寺」で直木賞を受賞 水上勉 五番町夕霧楼、好色五人女五重塔、十五少年漂流記 五 月世界旅行、海底二万マイル十五少年漂流記、八十日間世界一周 ジュール・ベルヌ 中世の寺院建築、尖塔アーチステンドグラス、ノートルダム寺院 ゴシック様式 ゲルマーニエン、エンペドクレスの死ディオティーマ、ヒュペーリオン ヘルダーリン 映画「E.T.」、ミケランジェロの絵画システィナ礼拝堂、旧約聖書の「創世記」 アダムの創造 旧約聖書の登場人物、エデンの園を追放されるヘブライ語で「人」という意味、人類最初の男性 アダム 旧約聖書の登場人物、土を耕す者人類最初の殺人者、アダムとイブの長男 カイン 旧約聖書の登場人物、ヘブライ語で「生命」という意味アダムの肋骨から生まれる、人類最初の女性 イブ 旧約聖書の登場人物、兄に殺される羊を飼う者、アダムとイブの次男アダムとイブの息子、人類初の殺人の被害者カインの弟 アベル 息子の名前はエノク、最初の殺人を犯した者妻の名前はアワン、アダムとイヴの長男 カイン 治承・寿永の乱、1180年の戦い現在の静岡県で発生、源頼朝と平維盛の戦い水鳥の羽音で平氏が敗走 富士川の戦い 平家の武将、倶利伽羅峠の戦いで大敗桜梅少将、富士川の戦いで水鳥に驚き敗北 平維盛 1183年の戦い、越中国と加賀国の国境で発生平維盛、平行盛、平忠度、火牛の計で源義仲が勝利 倶利伽羅峠 ヴォートラン、ビアンションラスティニャック、下宿屋ヴォーケル館 ゴリオ爺さん スタンダールの小説、ナポレオンを崇拝する主人公ヒロインはクレリア、主人公はファブリス パルムの僧院 パルムの僧院、恋愛論、赤と黒19世紀フランスの作家 スタンダール 副題は「1830年年代記」、レナール夫人との恋愛主人公はジュリアン・ソレル、スタンダールの小説 赤と黒 19世紀フランスの作家、ナポレオン3世の側近コロンバ、カルメン プロスペル・メリメ 19世紀フランスの作家、歴史小説「九十三年」ノートルダム・ド・パリ、レ・ミセラブル ユーゴー 19世紀フランスの作家、「ゴリオ爺さん」「谷間の百合」小説「ふくろう党」でデビュー、「人間喜劇」と題した小説家 バルザック 19世紀フランスの作家、ベラミ、脂肪の塊、女の一生 モーパッサン 主人公はフェリックス、ヒロインはアンリエット貴族の夫人と青年の恋、バルザックの小説 谷間の百合 モーパッサンの作品、主人公はジョルジュ・デュロワ美貌を武器にのし上がる青年、フランス語で「美しい友達」 ベラミ モーパッサンの作品、普仏戦争後のフランスが舞台乗合馬車で逃れる一行、主人公は娼婦エリザベート 脂肪の塊 デリー・スルタン朝のひとつ、1320年~1413年ギャースッディーンが建国ティムール軍の侵入を受け衰退 トゥグルク朝 デリー・スルタン朝のひとつ、デリーからアグラに遷都アフガン系の王朝、パーニーパットの戦いで敗れる ロディー朝 デリー・スルタン朝のひとつ、1414年~1451年ヒズル・ハーンが建国、支配領域はデリー周辺のみ サイイド朝 サファヴィー朝に敗北、ヒンズー教徒を迫害ムガル帝国第5代皇帝、タージ・マハルを建造 シャー・ジャハーン シェール・シャーに敗北、サファヴィー朝へ亡命図書館の階段で転んで死亡、ムガル帝国第2代皇帝 フマーユーン ジズヤを廃止、アグラへ遷都アラビア語で「偉大」、ムガル帝国第3代皇帝 アクバル イスラム国家、アウラングゼーブのとき最大領土初代皇帝はバーブル、首都はアクラ ムガル帝国 「虎」という意味の名前、新しい文字を発明パーニーパットの戦い、ムガル帝国初代皇帝 バーブル 人頭税(ジズヤ)を復活させる、他宗教に対する厳しい弾圧ムガル帝国第6代皇帝、帝国の領土を最大に アウラングゼーブ バルラス部族の出身、チンギス・ハンの子孫と自称別名はタメルラン、1370年に帝国を建国 ティムール ワールシュタットの戦い、チンギス・ハンの三男金を滅亡させる、モンゴル帝国の第2代皇帝 オゴタイ・ハン モンゴル帝国の皇帝、二度にわたって日本に襲来国号を「元」と定める、チンギス・ハンの孫モンゴル帝国の第5代皇帝 フビライ・ハン 西方への遠征途中で急死、オゴタイ・ハンの長男キリスト教を保護、モンゴル帝国の第3代皇帝 グユク・ハン 漁船では「投網中」の意味、日本海海戦三笠、興国の興廃この一戦にあり Z旗 ヴィッカース社が建造、ワシントン軍縮条約で廃艦に横須賀市に記念館として保存、日本海海戦で連合艦隊の旗艦 三笠 チェルネンコ、アンドロポフ、フルシチョフ、ゴルバチョフ ソ連 本名は「清水三十六」、樅ノ木は残った直木賞を辞退した唯一の作家、赤ひげ診療譚 山本周五郎 本名は「黒板擴子」、「氷輪」で女流文学賞受賞「炎環」で直木賞受賞、大河ドラマ「毛利元就」原作 永井路子 1931年和歌山市生まれ、1956年「地唄」でデビュー「恍惚の人」「複合汚染」、小説「華岡青洲の妻」 有吉佐和子 「アール・ブリュット」を提唱、20世紀フランスの画家「熱血漢」「愉快な夜」、アンフォルメル絵画の画家 ジャン・デュビュッフェ ジャン・フォートリエ、ジョルジュ・マチュージャン・デュビュッフェ、評論家ミシェル・タピエが命名 アンフォルメル ヴァイオリン弾き、人間の創造楽園、オペラ座の天井画 シャガール 蚤をとる少年、善き羊飼い無原罪の御宿り、17世紀スペインの画家 ムリーリョ 蚤をとる少年、善き羊飼い無原罪の御宿り、17世紀スペインの画家 ムリリョ ミゲル・デ・ウナムノ、ガルシア・ロルカベナベンテ スペイン 原田克吉の指揮、戸ノ口原の合戦燃え盛る鶴ヶ城、飯盛山で自刃 虎(会津白虎隊) 「日本100名城」の一つ、築城主は柴田勝豊通称は「霞ヶ城」、現存最古とされる天守閣 丸岡城 欽定憲法、1889年発布プロイセンの憲法を手本 大日本帝国憲法 日本神話、アマテラスの弟食物の神を殺す、イザナギの右目 ツクヨミノミコト 日本神話、天孫降臨の際に道案内をする天狗の原形とされる、貝に手を挟まれて溺死 サルタヒコ 日本神話に登場、祖父はアマテラスオオミカミ子供はウミヒコ・ヤマヒコ、妻はコノハナサクヤヒメ ニニギノミコト 日本神話に登場、イザナギの鼻から誕生暴れん坊、ヤマタノオロチを退治海原を支配、草薙剣をアマテラスに献上 スサノオノミコト 日本神話、大地を象徴する神大黒天と同一視される、因幡の白兎を助ける オオクニヌシノミコト 戦後の好景気、なべ底不況の前、1955年~1957年、初代天皇 神武景気 戦後の好景気、日本神話から命名なべ底不況の後、1959~1961年 岩戸景気 戦後の好景気、日本神話からの命名国際収支の黒字が安定、1965年~1970年 いざなぎ景気 クロイツェル・ソナタ、アンナ・カレーニナ復活、戦争と平和 トルストイ ルージン、ムムー、父と子、猟人日記 ツルゲーネフ 三人姉妹、ワーニャ伯父さん、かもめ、桜の園 チェーホフ 選択本願念仏集、専修念仏による往生、知恩院、法然 浄土宗 中国・戦国時代の思想家、堅白同異趙の平原君の食客、白馬は馬に非ず 公孫竜 ハンス・スローン卿、エルギン・マーブルロゼッタストーン、イギリスのロンドン 大英博物館 19世紀フランスの画家、バルビゾン派農民画を多く残す、代表作「落穂拾い」 ミレー 19世紀フランスの画家、バルビゾン派1875年に79歳で死去、代表作「真珠の女」 コロー 19世紀フランスの画家、代表作「牛飼いの少年」バルビゾン派、牛を題材にした作品が多い トロワイヨン 19世紀フランスの画家、バルビゾン派古い樫の木、森の中-夏の朝 デュプレ 1830年頃に成立、写実的自然主義フォンテンブローの森、ミレーやコローが中心 バルビゾン派 ジュール・デュプレ、テオドール・ルソーコンスタン・トロワイヨン、ミレー バルビゾン派 トーマス・ウールナー、ダンテ・ガブリエル・ロセッティウィリアム・ホルマン・ハントジョン・エヴァレット・ミレイ ラファエル前派 京都府宇治市、寝殿造架空の鳥の名前、10円玉に描かれる 平等院鳳凰堂 山号は三緑山、浄土宗東京都港区のお寺、徳川将軍家の菩提寺 増上寺 空想的社会主義、著書「四運動の理論」フランスの社会思想家、理想共同体ファランジュを提唱 フーリエ ニュー・ラナークで工場を経営、イギリスの社会思想家理想郷ニュー・ハーモニーを建設、空想的社会主義 ロバート・オーエン ワレンシュタイン三部作、ウィルヘルム・テル群盗、ベートーベンの「第九」を作詞 シラー 田中義一内閣、1929年佐野学と鍋山貞親が検挙、第2次共産党事件 四・一六事件 田中義一内閣、1928年共産党員らを一斉に検挙、小林多喜二の小説 三・一五事件 深夜の酒宴、重き流れのなかに永遠なる序章、邂逅 椎名麟三 人間の土地、南方郵便機、夜間飛行、星の王子さま サン・テグジュペリ 本当のことしか知りたがらない、バラとけんかして星を出るサハラ砂漠で飛行士と出会う、サン・テグジュペリの小説 星の王子さま 神話、伝説、昔話の区分を提唱、イギリスの文化人類学者トロブリアンド諸島でクラを発見著書「西太平洋の遠洋航海者」 ブロニスラウ・マリノフスキー ウィンダミア夫人の扇、サロメドリアン・グレイの肖像、幸福の王子 オスカー・ワイルド トニー・リチャードソンが映画化主人公はコーリン・スミス 長距離ランナーの孤独 最上義守の娘、出家してからは保春院奥羽の鬼姫、伊達政宗の母 義姫 天の川の太陽、休日の断崖裸の背徳者、「背徳のメス」で直木賞受賞 黒岩重吾 原口画伯、佐々木与次郎、野々宮宗八、里見美禰子 三四郎 1965年ノーベル文学賞受賞、「ほくろ」で作家デビュー開かれた処女地、静かなるドン ショーロホフ 聖パウロの回心、天地創造、ダビデ像、最後の審判 ミケランジェロ 高さは5.17m、アカデミア美術館に収蔵旧約聖書、ミケランジェロの傑作 ダビデ像(画像) 1582年の「山崎の合戦」の舞台京都府八幡市と大阪府枚方市の境筒井順慶、日和見主義を指す言葉 洞ヶ峠 裸の王様、雪の女王、みにくいアヒルの子 アンデルセン童話 現在の岐阜県大垣市に建設、木下藤吉郎が築城蜂須賀小六が協力、「一夜城」の伝説 墨俣城 「源叔父」で文壇デビュー、忘れえぬ人々武蔵野、牛肉と馬鈴薯 国木田独歩 梅北国兼、梅謙次郎、梅田雲浜、梅津美治郎 梅 平出遺跡、平山城、平戸のオランダ商館、平清盛 平 現在は宮内庁が原本を所蔵、鎌倉時代の作品竹崎季長が描かせる、「文永・弘安の役」を描く 蒙古襲来絵詞 シュメール人、六十進法、ハムラビ法典楔形文字、太陰暦、チグリスとユーフラテス メソポタミア文明 自らを「カンガ人」と呼んだ、ウル、ウルクなどの都市国家ジッグラト、楔形文字、どこから来たのか謎の民族 シュメール人 エ・テメン・アン・キ、シュメールが起源とされる「高い峰」という意味、メソポタミア文明の聖塔 ジッグラト クレオパトラの針、ギリシャ語で「焼串」パリのコンコルド広場、古代エジプトの記念碑 オベリスク 右翼団体・愛郷塾、1932年政党政治が終結、犬養毅を射殺 五・一五事件 19世紀イギリスの画家、ワイルドの小説「サロメ」の挿絵小説「アーサー王の死」の挿絵、白と黒のみによる作風 オーブリー・ビアズリー ボクシング、芥川賞受賞、太陽族、石原慎太郎 太陽の季節 1956年に芥川賞を受賞、主人公は津川竜哉長門裕之主演で映画化、作者は石原慎太郎 太陽の季節 舞台は東京都福生市、三田村邦彦主演で映画化若者たちの乱れた生活を描く村上龍の芥川賞受賞作、芥川賞受賞作品村上龍のデビュー作、荒廃する若者たちを描く 限りなく透明に近いブルー 第一次大戦当時は海軍提督、エドワード8世の後第二次世界大戦当時は国王、エリザベス2世の前 ジョージ6世 夫とイングランドを共同統治、父はジェームズ2世名誉革命後に即位、夫はウィリアム3世 メアリー2世 エドワード6世の死後に即位、父はヘンリー8世夫はフェリペ2世、トマト・ジュースのカクテル メアリー1世 テューダー朝の最後の君主、アルマダの海戦で勝利母はアン・ブーリン、別名「バージンクイーン」 エリザベス1世 エリザベス1世の次の王、ステュアート朝の国王母はメアリー、ガイ・フォークス暗殺未遂事件 ジェームズ1世 エリザベス1世のライバル、ジェームズ1世の母親19年間の幽閉、悲劇のスコットランド女王 メアリ・スチュアート ウィリアム3世、チャールズ1世ジェームズ1世、アン女王、1603年~1714年 スチュアート朝 王権神授説の信奉者、議会を解散して専制政治を断行スチュアート朝の国王、清教徒革命で処刑 チャールズ1世 ラッダイト運動、チャーティスト運動清教徒革命、名誉革命 イギリス 1642年~1649年、チャールズ1世を処刑クロムウェルが中心、別名ピューリタン革命 清教徒革命 1688年~1689年、ジェームズ2世が王位から追放権利の章典を発布、ウィリアム3世が即位 名誉革命 チャールズ1世誕生、細川ガラシャ死去イギリス東インド会社設立、関ヶ原の戦い 1600年 「理学宗」の提唱、称好塾を経営東京英語学校長、後の昭和天皇に御進講 杉浦重剛 真宗、仁宗、欽宗、徽宗 宋 小説「坂の上の雲」の主人公、命日は「糸瓜忌」俳句雑誌「ホトトギス」を創刊、松山出身の俳人 正岡子規 紫の蒲團に坐る春日かな、春や昔十五万石の城下哉松山や秋より高き天主閣、柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規 松山生まれ、坂の上の雲日本海海戦の参謀 秋山真之 武士のおこり、院政、摂関政治、国風文化 平安時代 頭ならびに腹、ナポレオンと田虫、旅愁、日輪 横光利一 大学卒業後に帰郷し僧侶となる、爬虫類厭がらせの年齢、「親鸞」「蓮如」2005年4月に死去 丹羽文雄 本名は「成田有恒」、化城の昭和史名なし如来、「はぐれ念仏」で直木賞 寺内大吉 唐様の書道の開拓者、鎌倉時代の僧侶「喫茶養生記」「興禅護国論」、臨済宗の開祖 栄西 鎌倉時代の僧侶、小説「出家とその弟子」法然の弟子、浄土真宗の開祖 親鸞 鎌倉時代の僧侶、踊り念仏諡号は「円照大師」「証誠大師」、時宗の開祖 一遍 江戸時代前期に活躍、美濃国の生まれ天台宗の僧侶、木彫りの仏像を多く製作 円空 曹洞宗の僧侶、貞心尼との恋俗名は山本栄蔵、手毬にまつわる歌を多く残す 良寛 筑波山知足院の住職、新義真言宗の僧侶徳川綱吉の治世に活躍、生類憐みの令 隆光 不動智神妙録、紫衣事件で流罪に臨済宗の僧侶、東海寺を開く 沢庵宗彭 江戸時代の僧、紫衣事件で幕府を批判品川に東海寺を開く、漬物の名前 沢庵 天台宗の僧侶、明智光秀と同一人物説も徳川家康に仕える、寛永寺を創設 南光坊天海 臨済宗の僧、尾張国の長母寺、雑談集、沙石集 無住 臨済宗の僧、土佐の人建仁寺や南禅寺に住む、詩文集「空華集」 義堂周信 徳川家康に仕える、臨済宗の僧侶紫衣事件、別名「黒衣の宰相」 金地院崇伝 江戸時代の僧、著書「異国日記」諸法度の起草、黒衣の宰相 崇伝 臨済宗の僧、北条時宗の招きで来日著書「仏光録」、鎌倉の円覚寺を開山 無学祖元 臨済宗の僧、後醍醐天皇や足利尊氏が帰依天竜寺、恵林寺の開山、夢中問答集 夢窓疎石 臨済宗の僧、元寇の際に元の密偵の嫌疑著書「大覚禅師語録」、鎌倉の建長寺の開山 蘭渓道隆 実家は浄土真宗のお寺、明治・大正期の仏教哲学者別名は「妖怪博士」、東洋大学の創立者 井上円了 平安時代の僧、著書「顕戒論」、久隔帖諡号は「伝教大師」、日本天台宗の開祖 最澄 平安時代の僧、立石寺や瑞巌寺を開山最後の遣唐使、著書「入唐求法巡礼行記」 円仁 平安時代の僧、高野山に金剛峰寺を建立日本における真言宗の開祖、弘法大師 空海 綜芸種智院、高野山金剛峯寺、諡号は「弘法大師」四国八十八箇所、綜芸種智院を創設真言宗の開祖、弘法大師 空海 「天応」と「大同」の間の元号、平安京への遷都坂上田村麻呂が蝦夷地を征討、最澄が創建した寺の名前 延暦 国、土、一向、世直し 一揆 ほどほどの懸想、はなだの女御、花桜折る少将虫めづる姫君、貝合はせ 堤中納言物語 全197話、15巻からなる作品インドや中国も舞台として登場仏教説話や民間伝承を収録、13世紀前半頃に成立 宇治拾遺物語 平安時代に成立、少将道頼との恋愛主人公は美しいお姫様、継母によるいじめ 落窪物語 平安時代に成立、前半は琴を巡る物語作者は不明、後半は皇位継承争いを描く 宇津保物語 フェルディナンド・ホドラー、アルベルト・ジャコメッティアルノルト・ベックリン、パウル・クレー スイス 退廃芸術としてナチスが迫害、バウハウスで教鞭を取る「死と炎」「砂の上の植物群」、スイス生まれの画家 パウル・クレー ナチスにより退廃芸術の烙印、1938年に自殺「ブリュッケ」のメンバー、代表作「ハレの赤い塔」 エルンスト・キルヒナー 人間知性改善論、汎神論を主張オランダの哲学者、著書「エチカ」 スピノザ ライデン大学の学長、著書「中世の秋」オランダの歴史学者、人は遊ぶ存在であるホモ・ルーデンス ホイジンガ コローディの小説、主人公は木でできた人形ゼペットじいさん、嘘をつくと鼻が伸びる ピノキオ 審判、城、チェコの作家、変身 カフカ 元「MI6」の諜報部員、ラッフルズホテル人間の絆、月と六ペンス サマセット・モーム 1925年ノーベル文学賞、メトセラへ還れ人と超人、ピグマリオン バーナード・ショー 本名エリック・アーサー・ブレア、カタロニア讃歌1984年 ジョージ・オーウェル 狂乱の群れを離れて、帰郷、日陰者ジュード、テス トマス・ハーディ 小説「プティ・ジョーズ」、短編集「風車小屋だより」短編集「月曜物語」、戯曲「アルルの女」 アルフォンス・ドーデ ダロウェー 夫人 「船出」で作家デビュー、ジェイコブの部屋灯台へ、ダロウェイ夫人 バージニア・ウルフ アメリカの女性詩人、詩集「エアリアル」詩集「ベル・ジャー」、1963年にオーブンで自殺 シルヴィア・プラス カップルズ、ケンタウロスイーストウィックの魔女たち、走れウサギ ジョン・アップダイク モルフェウスの国から、マーティン・ドレスラーの夢幻影師、アイゼンハイム、エドウィン・マルハウス スティーヴン・ミルハウザー 1937年ノーベル文学賞受賞、ジャン・バロアモモール大佐の回想、チボー家の人々 マルタン・デュ・ガール イタリアの作家、休戦、星型のスパナ、これが人間か プリモ・レーヴィ 長老シャクタスが語る物語、信仰と恋愛の板挟みインディアンの悲恋、シャトーブリアンの小説 アタラ イギリスの社会主義団体、シドニー・ウェッブH.G.ウェルズ、バーナード・ショー フェビアン協会 ジャベール警部、パンを盗んで刑務所に レ・ミゼラブル 1909年ノーベル文学賞受賞、女性初のノーベル文学賞スウェーデンの女流作家、ニルスのふしぎな旅 ラーゲルレーヴ 作者はホーソーン ワンダー・ブック ウェストミンスター寺院、ジョン・ブルスリーピー・ホローの伝説、リップ・バン・ウィンクル作者はアーヴィング スケッチ・ブック 熊のバルー、狼に育てられた少年主人公はモーグリ、作者はキップリング ジャングル・ブック 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イギリスの外交官、四国艦隊の下関砲撃に立ち会った駐日公使パークスの部下、一外交官の見た明治維新 アーネスト・サトー 小隈・山隈・八並窯跡群、陶邑窯跡群表面は青灰色、初めて窯で焼かれた土器 須恵器 13世紀末に完成、正式名称は「世界の記述」ルスティケロが筆録、マルコ・ポーロの旅行記 東方見聞録 1356年に完成、イスラム世界の重要な資料イブン・バツータ、アジア・アフリカ・ヨーロッパ 三大陸周遊記 14世紀の旅行家、モロッコ生まれユーラシアとアフリカ各地を旅行、三大陸周遊記 イブン・バットゥータ アラブの歴史家、チュニス生まれナスル朝やマムルーク朝に仕える、歴史序説 イブン・ハルドゥーン コルドバ出身の哲学者、アリストテレス哲学の注釈「医学大全」を著す、ラテン名は「アヴェロエス」 イブン・ルシュド イスラムの科学者、バスラ生まれカリフのハーキムに仕える、光学の研究 イブン・アルハイサム アッバース朝の地理学者、ヴォルガ・ブルガール旅行記10世紀にロシアを旅行、映画「13ウォリアーズ」の主人公 イブン・ファドラーン ハルドゥーン、ルシュド、シーナー、バットゥータ イブン 別名は西カリフ帝国、ザフラー宮殿首都はコルドバ、756年にイベリア半島に建国 後ウマイヤ朝 首都はバグダード、全盛はハールーン・アッラシードタラス河畔の戦い、1258年にモンゴル帝国により滅亡 アッバース朝 ホックニー、コンスタブル、ビアズリー、ターナー イギリス 15世紀の神聖ローマ皇帝、1410年に神聖ローマ皇帝となる1387年にハンガリー王となる、ルクセンブルク家出身コンスタンス公会議を提唱、ニコポリスの戦いで敗北フス戦争を起こす ジギスムント 古代ローマの皇帝、ソリドゥス金貨の発行ニケーア公会議の主宰、キリスト教を公認 コンスタンティヌス 1123年に開催、教皇カリストゥス2世が招集舞台はローマ、ヴォルムス協約を承認 ラテラン公会議 325年に開催、キリスト教初の公会議アタナシウス派が正当に、アリウス派の追放が決定 ニケーア公会議 コンスタンツ公会議で異端と宣告、聖書を英訳イギリスの宗教家、宗教改革に大きな影響 ウィクリフ ウィクリフ、ツヴィングリ、カルヴァン、ルター 宗教改革 ドイツの人文主義者、ヴィッテンベルグ大学の教授アウクスブルク信仰告白、ロキ・コンムネス宗教改革でルターに協力 メランヒトン チェ・ゲバラ、フレデリック・アミエルサミュエル・ピープス、アンネ・フランク 日記 アンソニー・イーデン、シャルル・ド・ゴールクセノフォン、ウィンストン・チャーチル 回顧録 ドイツ・バイエルン州の都市、ローマ皇帝の名前にちなむ金融業者フッガー家が支配、1555年に宗教和議が結ばれる アウクスブルク 夜臼式、亀ヶ岡式、弥生式、縄文式 土器 全二十巻、全て漢字で書かれているますらをぶりな歌風、現存する日本最古の歌集 万葉集 鎖国を完成、落語「目黒のさんま」のモデル乳母は春日局、江戸幕府の第3代将軍 徳川家光 江戸幕府第5代将軍、父は徳川家光、別名「犬公方」 徳川綱吉 2~3世紀、畿内説、北九州説、女王・卑弥呼 邪馬台国 ここを編集