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ゼルダの伝説 大地の汽笛 part56-358~360 358 :ゼルダの伝説大地の汽笛:2011/05/08(日) 01 09 03.73 ID EckfMe8F0 夢幻の砂時計の未来の話。ゼルダ姫はテトラの子孫で、ラインバック三世ってのも出てくる。 主人公は、モヨリ村に住む、機関士を目指す少年。 この大地には、人の移り住む前から、線路が張り巡らされていた。 大陸中を覆うその線路を利用した機関車だけが、遠距離を移動する唯一の手段。 だから、その機関車を操る機関士は、王国の中でも重要で神聖な職業だ。 機関士になるには十分な訓練を積み、王国を治める姫から任命を受けなければならない。 主人公は同村の機関士シロクニのもとで、子供のころから機関士の訓練を積んできた。 今日はその修行が報われ、晴れて新人機関士と認められる、任命式の日だ。 最終試験を兼ねて、主人公はシロクニを乗せ、機関車をハイラル城下町まで運転する。 今日は快晴、神の塔がよく見える。全ての線路は、あの神の塔へ繋がっているという話だ。 城下町に着き、早速城で任命式をしてもらう。 初めて謁見したゼルダ姫は、主人公と同じ年頃の少女だった。 姫は主人公に話しかけてくれるが、大臣が遮り、簡単な形式だけの任命式がとっとと進行される。 大臣は嫌な奴で、王と妃の早逝をいいことに、必要以上に姫を管理し、王国を私物化している。 最後に姫から任命証を賜る際、一緒に手紙が滑りこまされた。 謁見の間を出てからそっと開くと、 「大臣や兵に気づかれないよう、私の部屋に来て下さい」と地図が書かれていた。 姫のもとに忍んで行くと、「私を城から連れ出して」と頼まれた。 最近、各地の線路が消えると言う怪現象が頻発している。 線路が消えれば町の行き来が出来なくなり、孤立する地域も生まれてしまう。 姫は、王国の責任者として、自分がこの現象を解決しなければいけないと感じている。 全ての線路が通じる場所、神の塔には、神代の頃から世界を知る賢者が住むと言う。 その賢者に会って、知恵を貸してもらいたい。 でも、大臣は姫を束縛し、兵に見張らせて城の外へ出してくれない。 だから、脱出を手伝い、主人公の機関車で神の塔へ連れて行って、という事らしい。 そういう事情なら、引き受けなければ男がすたる。 ハイラル王国平兵士の装備一式(おなじみの緑の服)を倉庫から盗み、 新米兵士のフリをして、姫の脱走の手引きをする。 首尾よく町を抜けだし、シロクニの待っている機関車へ辿りついた。 シロクニは仰天するが、元剣士なので姫とは旧知の仲のようだ。 二人を乗せて、主人公は神の塔に向けて機関車を走らせる。 城から神の塔はそう遠くない。 しかし出発してしばらくすると、なんと走っていた線路が消えた。 機関車は草地に投げ出されクラッシュしてしまう。外に出ると、そこには大臣が立っていた。 「あと少しってところで余計な真似しやがって。 ガキはおとなしく、お城でお姫様ごっこしてりゃいいんだよ!!」 大臣がシルクハットを取ると、そこには角が。 しかも、後ろからあからさまに強そうな男が歩み出た。 359 :ゼルダの伝説大地の汽笛:2011/05/08(日) 01 11 17.12 ID EckfMe8F0 大臣は、王城に入り込み人のふりをしていた、悪魔キマロキだった。 強そうな男はディーゴ。襲いかかってきたが、シロクニが剣を抜き応戦する。 彼らの目的は、魔王を復活させること。 キマロキの力でとうとう世界中の線路が消え、神の塔が地響きをたてた。 塔は、幾つかの層に分かれてバラバラに分離し、宙に浮かんだ。 神の塔が大地から引き抜かれ、魔王を抑える物は無くなった。 最後の仕上げに、ハイラル王家の人間の体が必要らしい。 シロクニがディーゴにぶちのめされ、姫をかばおうとした主人公も吹き飛ばされる。 姫は光線の様なもので貫かれ、悲鳴と共に体から光の玉が飛び出した。 光の玉は、一瞬ふらふらと漂い、ハイラル城を目指して飛んで行く。 「逃がしたか。まぁ、体だけあればいい。」 悪魔たちは、ぐったりしたゼルダ姫を担ぎ、去って行った。 線路は消え、機関車は壊れてしまった。 シロクニはケガをして、しばらく動けない。 シロクニを連れてハイラル城下町まで戻った主人公は、光の玉を探して城へ入る。 線路が消えたことで、町も城も騒ぎになっていた。 混乱に乗じて城内をうろついていると、半透明のゼルダ姫を見つけた。 「兵よ、私が分からないのですか?ああ、どなたか私のことが見える方、いらっしゃいませんか…」 姫を部屋まで追っていき、自分は姫が見えると告げる。 姫はふわふわと浮き、物に触れようとするとすり抜けてしまう。 こんなこと誰も信じないだろう。兵は姫がいないことにすら気付いていないぼんくらどもだし。 主人公は姫をとにかく神の塔まで送り届ける約束をする。 姫は王家に伝わる「大地の笛」を、主人公に託す。 お城の裏には洞窟があり、それが神の塔まで続いていると言う言い伝えがある。 魔物が沢山いるが、剣で倒しながら進んでいくと、塔へ出ることが出来た。 塔は、3Fまでが大地に残っていた。 塔の地下部分には、シャリン様という賢者が住んでいた。この異変の理由を教わる。 この神の塔は魔王を封じる杭の役割で、その為の力を各地から運ぶのが線路。 その線路を消された事により、塔の力が弱まり、とうとう大地から引き抜かれてしまった。 魔王は今、魂だけの存在なので、入れ物が必要。 魔王程の魂を受け入れられるのは、大いなる力を宿したハイラル王族の体のみ。 ゼルダ姫の体は、魔王の魂の入れ物として連れ去られたのだ。 「い、いやああああああああああああああああああああああ! 魔王のたましいがっわたくしの体にぃぃぃぃ!?ひえええおぞましいっ汚らわしいい!!!!」 姫は上空でしばらく身悶えていたが、急降下して賢者に詰め寄った。 どうしたらいいのか、と必死の形相の姫に、シャリン様が説明する。 360 :ゼルダの伝説大地の汽笛:2011/05/08(日) 01 12 45.18 ID EckfMe8F0 曰く、聖なる王族の体と、邪悪な魔王の魂が結合するには、かなりの時間がかかる。 だから、まだ猶予は残っている。その間に塔を建て直すべし。 塔の土台はシャリン様の力で、辛うじて大地に繋ぎとめられている。 もっと上の階を地上に呼び戻し、線路を復活させるには、 聖なる力を持った楽器の音と、路線図の刻まれた石板が必要。 王家に伝わる「大地の笛」も、その聖なる楽器の一つらしい。 石板は、塔の節目節目の階に納められている。最初の石板は3Fにあるので、まずそれを取りに行けばいい。 姫は、今度は主人公に詰め寄る。 「こうなっては貴方しか頼れる方はおりません!行ってくださいますわよね!? お願いします!わたくしはこんな体です、ここでお待ちしております!! 姫とはそういうものなのです!!母方の祖先もそうしていたと聞いております!!」 目を血走らせている姫を、シャリン様が諭す。 塔には侵入者を阻む仕掛けが沢山あり、中には一人では通れない個所もある。 わたしは塔を繋ぎとめるのに集中しているから、お前がついていってやりなさい、と。 「そ、そうですか…。では主人公、いっしょに参りましょう。」 渋々ながら、深窓の御姫君が冒険に御参戦あそばすことになった。 塔の中は、番兵”ファントム”達に警備されていた。 ファントムは、ゴツイ西洋甲冑の中に魂が入ったもので、そこら中をガチャガチャ見回っている。 こいつには攻撃が効かないし、見つかると一撃で斬り殺されてしまう。 途中で見つかる光のしずくを3つ集めると、剣に力が宿りファントムに攻撃が効くようになった。 そこで勝負を挑むが、ファントムは強く返り討ちにされてしまう。 ファントムが主人公に剣を振りかぶり、ゼルダ姫は無我夢中でファントムの背中に飛びかかった。 主人公が目を開けると、ファントムは寸前で剣を止めていた。 「主人公、大丈夫ですか?」 ガチャガチャっと乙女なポーズを取るファントム。 透けているのも忘れてファントムに突進したら、中の魂を押し出して中に入れちゃったらしい。 姫in the甲冑。外身がファントムなので攻撃無効だし、パワーもあるので至近距離の敵をオート瞬殺してくれる。 頼もしい姫ファントムと力を合わせて、仕掛けと魔物満載の塔を登っていく。 3Fに着くと、ファントムがガラガラと崩れ、姫が出てきた。 石板のあるフロアでは、ファントムへの憑依が無効になるらしい。 そこにあった、森の大地の石板を手に入れる。森の大地の線路が少し復活した。 次は、その線路で森のほこらに行き、そこに住む賢者に会う事になる。 でも、機関車が無い。 困っていると、シャリン様が、神が昔使ったという機関車を塔地下の車庫から出してくれた。 この先は、少しずつ線路を復活させながら各地のほこらや塔を巡り、 塔を数フロアずつ地上に戻しては、姫ファントムと一緒に上を目指す、の繰り返し。 線路は、人々の感謝の心を力に大地に蘇るもの。 各地の困っている人々の願いを聞いて、何処かに送り届けたり物資を運んであげたりすると、 どんどん線路は充実し、近道や隠れ駅が見つかるようになる。 361 :ゲーム好き名無しさん:2011/05/08(日) 01 13 17.26 ID EckfMe8F0 続きが書けたらまた来ます。
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ゼルダの伝説 大地の汽笛 part56-358~360 358 :ゼルダの伝説大地の汽笛:2011/05/08(日) 01 09 03.73 ID EckfMe8F0 夢幻の砂時計の未来の話。ゼルダ姫はテトラの子孫で、ラインバック三世ってのも出てくる。 主人公は、モヨリ村に住む、機関士を目指す少年。 この大地には、人の移り住む前から、線路が張り巡らされていた。 大陸中を覆うその線路を利用した機関車だけが、遠距離を移動する唯一の手段。 だから、その機関車を操る機関士は、王国の中でも重要で神聖な職業だ。 機関士になるには十分な訓練を積み、王国を治める姫から任命を受けなければならない。 主人公は同村の機関士シロクニのもとで、子供のころから機関士の訓練を積んできた。 今日はその修行が報われ、晴れて新人機関士と認められる、任命式の日だ。 最終試験を兼ねて、主人公はシロクニを乗せ、機関車をハイラル城下町まで運転する。 今日は快晴、神の塔がよく見える。全ての線路は、あの神の塔へ繋がっているという話だ。 城下町に着き、早速城で任命式をしてもらう。 初めて謁見したゼルダ姫は、主人公と同じ年頃の少女だった。 姫は主人公に話しかけてくれるが、大臣が遮り、簡単な形式だけの任命式がとっとと進行される。 大臣は嫌な奴で、王と妃の早逝をいいことに、必要以上に姫を管理し、王国を私物化している。 最後に姫から任命証を賜る際、一緒に手紙が滑りこまされた。 謁見の間を出てからそっと開くと、 「大臣や兵に気づかれないよう、私の部屋に来て下さい」と地図が書かれていた。 姫のもとに忍んで行くと、「私を城から連れ出して」と頼まれた。 最近、各地の線路が消えると言う怪現象が頻発している。 線路が消えれば町の行き来が出来なくなり、孤立する地域も生まれてしまう。 姫は、王国の責任者として、自分がこの現象を解決しなければいけないと感じている。 全ての線路が通じる場所、神の塔には、神代の頃から世界を知る賢者が住むと言う。 その賢者に会って、知恵を貸してもらいたい。 でも、大臣は姫を束縛し、兵に見張らせて城の外へ出してくれない。 だから、脱出を手伝い、主人公の機関車で神の塔へ連れて行って、という事らしい。 そういう事情なら、引き受けなければ男がすたる。 ハイラル王国平兵士の装備一式(おなじみの緑の服)を倉庫から盗み、 新米兵士のフリをして、姫の脱走の手引きをする。 首尾よく町を抜けだし、シロクニの待っている機関車へ辿りついた。 シロクニは仰天するが、元剣士なので姫とは旧知の仲のようだ。 二人を乗せて、主人公は神の塔に向けて機関車を走らせる。 城から神の塔はそう遠くない。 しかし出発してしばらくすると、なんと走っていた線路が消えた。 機関車は草地に投げ出されクラッシュしてしまう。外に出ると、そこには大臣が立っていた。 「あと少しってところで余計な真似しやがって。 ガキはおとなしく、お城でお姫様ごっこしてりゃいいんだよ!!」 大臣がシルクハットを取ると、そこには角が。 しかも、後ろからあからさまに強そうな男が歩み出た。 359 :ゼルダの伝説大地の汽笛:2011/05/08(日) 01 11 17.12 ID EckfMe8F0 大臣は、王城に入り込み人のふりをしていた、悪魔キマロキだった。 強そうな男はディーゴ。襲いかかってきたが、シロクニが剣を抜き応戦する。 彼らの目的は、魔王を復活させること。 キマロキの力でとうとう世界中の線路が消え、神の塔が地響きをたてた。 塔は、幾つかの層に分かれてバラバラに分離し、宙に浮かんだ。 神の塔が大地から引き抜かれ、魔王を抑える物は無くなった。 最後の仕上げに、ハイラル王家の人間の体が必要らしい。 シロクニがディーゴにぶちのめされ、姫をかばおうとした主人公も吹き飛ばされる。 姫は光線の様なもので貫かれ、悲鳴と共に体から光の玉が飛び出した。 光の玉は、一瞬ふらふらと漂い、ハイラル城を目指して飛んで行く。 「逃がしたか。まぁ、体だけあればいい。」 悪魔たちは、ぐったりしたゼルダ姫を担ぎ、去って行った。 線路は消え、機関車は壊れてしまった。 シロクニはケガをして、しばらく動けない。 シロクニを連れてハイラル城下町まで戻った主人公は、光の玉を探して城へ入る。 線路が消えたことで、町も城も騒ぎになっていた。 混乱に乗じて城内をうろついていると、半透明のゼルダ姫を見つけた。 「兵よ、私が分からないのですか?ああ、どなたか私のことが見える方、いらっしゃいませんか…」 姫を部屋まで追っていき、自分は姫が見えると告げる。 姫はふわふわと浮き、物に触れようとするとすり抜けてしまう。 こんなこと誰も信じないだろう。兵は姫がいないことにすら気付いていないぼんくらどもだし。 主人公は姫をとにかく神の塔まで送り届ける約束をする。 姫は王家に伝わる「大地の笛」を、主人公に託す。 お城の裏には洞窟があり、それが神の塔まで続いていると言う言い伝えがある。 魔物が沢山いるが、剣で倒しながら進んでいくと、塔へ出ることが出来た。 塔は、3Fまでが大地に残っていた。 塔の地下部分には、シャリン様という賢者が住んでいた。この異変の理由を教わる。 この神の塔は魔王を封じる杭の役割で、その為の力を各地から運ぶのが線路。 その線路を消された事により、塔の力が弱まり、とうとう大地から引き抜かれてしまった。 魔王は今、魂だけの存在なので、入れ物が必要。 魔王程の魂を受け入れられるのは、大いなる力を宿したハイラル王族の体のみ。 ゼルダ姫の体は、魔王の魂の入れ物として連れ去られたのだ。 「い、いやああああああああああああああああああああああ! 魔王のたましいがっわたくしの体にぃぃぃぃ!?ひえええおぞましいっ汚らわしいい!!!!」 姫は上空でしばらく身悶えていたが、急降下して賢者に詰め寄った。 どうしたらいいのか、と必死の形相の姫に、シャリン様が説明する。 360 :ゼルダの伝説大地の汽笛:2011/05/08(日) 01 12 45.18 ID EckfMe8F0 曰く、聖なる王族の体と、邪悪な魔王の魂が結合するには、かなりの時間がかかる。 だから、まだ猶予は残っている。その間に塔を建て直すべし。 塔の土台はシャリン様の力で、辛うじて大地に繋ぎとめられている。 もっと上の階を地上に呼び戻し、線路を復活させるには、 聖なる力を持った楽器の音と、路線図の刻まれた石板が必要。 王家に伝わる「大地の笛」も、その聖なる楽器の一つらしい。 石板は、塔の節目節目の階に納められている。最初の石板は3Fにあるので、まずそれを取りに行けばいい。 姫は、今度は主人公に詰め寄る。 「こうなっては貴方しか頼れる方はおりません!行ってくださいますわよね!? お願いします!わたくしはこんな体です、ここでお待ちしております!! 姫とはそういうものなのです!!母方の祖先もそうしていたと聞いております!!」 目を血走らせている姫を、シャリン様が諭す。 塔には侵入者を阻む仕掛けが沢山あり、中には一人では通れない個所もある。 わたしは塔を繋ぎとめるのに集中しているから、お前がついていってやりなさい、と。 「そ、そうですか…。では主人公、いっしょに参りましょう。」 渋々ながら、深窓の御姫君が冒険に御参戦あそばすことになった。 塔の中は、番兵”ファントム”達に警備されていた。 ファントムは、ゴツイ西洋甲冑の中に魂が入ったもので、そこら中をガチャガチャ見回っている。 こいつには攻撃が効かないし、見つかると一撃で斬り殺されてしまう。 途中で見つかる光のしずくを3つ集めると、剣に力が宿りファントムに攻撃が効くようになった。 そこで勝負を挑むが、ファントムは強く返り討ちにされてしまう。 ファントムが主人公に剣を振りかぶり、ゼルダ姫は無我夢中でファントムの背中に飛びかかった。 主人公が目を開けると、ファントムは寸前で剣を止めていた。 「主人公、大丈夫ですか?」 ガチャガチャっと乙女なポーズを取るファントム。 透けているのも忘れてファントムに突進したら、中の魂を押し出して中に入れちゃったらしい。 姫in the甲冑。外身がファントムなので攻撃無効だし、パワーもあるので至近距離の敵をオート瞬殺してくれる。 頼もしい姫ファントムと力を合わせて、仕掛けと魔物満載の塔を登っていく。 3Fに着くと、ファントムがガラガラと崩れ、姫が出てきた。 石板のあるフロアでは、ファントムへの憑依が無効になるらしい。 そこにあった、森の大地の石板を手に入れる。森の大地の線路が少し復活した。 次は、その線路で森のほこらに行き、そこに住む賢者に会う事になる。 でも、機関車が無い。 困っていると、シャリン様が、神が昔使ったという機関車を塔地下の車庫から出してくれた。 この先は、少しずつ線路を復活させながら各地のほこらや塔を巡り、 塔を数フロアずつ地上に戻しては、姫ファントムと一緒に上を目指す、の繰り返し。 線路は、人々の感謝の心を力に大地に蘇るもの。 各地の困っている人々の願いを聞いて、何処かに送り届けたり物資を運んであげたりすると、 どんどん線路は充実し、近道や隠れ駅が見つかるようになる。 361 :ゲーム好き名無しさん:2011/05/08(日) 01 13 17.26 ID EckfMe8F0 続きが書けたらまた来ます。
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このページでは【ゼルダの伝説 大地の汽笛】のキャラクター、 ヤミー を解説する。 【トレード バトル カードヒーロー】のキャラクターは【ヤミー(トレード バトル カードヒーロー)】?を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ヤミー 他言語 初登場 【ゼルダの伝説 大地の汽笛】 暗闇に潜む【オバケ】。 作品別 【ゼルダの伝説 大地の汽笛】 神の塔に登場。 元ネタ推測 闇 関連キャラクター 【オバケ】 【ポゥ】 【ゴースト】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2012/04/01 Sun 12 48 03 更新日:2024/04/12 Fri 14 28 50NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DS ゲーム ゼルダの伝説 ゼル伝 ニンテンドーDS ファントム 任天堂 列車 大地 大地の汽笛 機関士 汽笛 汽車 猫目リンク 神の塔 続編 続編←夢幻の 鉄道 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』(The Legend of Zelda Spirit Tracks)とは、『ゼルダの伝説シリーズ』の一作で、2009年12月23日に任天堂から発売されたゲームソフト。ハードはニンテンドーDS。 通称「大地」「汽笛」だが、シリーズでは『ふしぎの木の実』の片方が『大地の章』なので、「大地」と付くタイトル同士を混同しないよう後者を使う方が無難と思われる。 ☆時間軸 一言でいうと『風のタクト』及び前作『夢幻の砂時計』からおよそ100年後の世界の話。 『風のタクト』のラストで新ハイラル王国を建国するために旅立ったテトラ達は、その航海の途中で前作『夢幻の砂時計』の異世界に行ってその世界を救った。 そしてその後新天地を見つけ、無事に新ハイラル王国を建国して、さらにかなりの年月が流れて本作に至っている。 なお、本作に登場する一部のキャラクターは前作のキャラクターの子孫とされている。 ☆あらすじ これは遠い遠い昔、人がこの地に生まれた頃の物語……。 神の御名においておさめられし大地は安寧のなかにありました。 けれどその穏やかな時は突如として失われたのです。 闇の権化魔王の襲来……多くの命が奪われ、大地が焼かれてしまいました。 全てを支配せんとする魔王はついに神にも戦いを挑んだのです。 魔王と神の戦いは長きに渡り、幾度も繰り返されました。 永遠に続くと思われた争いの果て、神はついに魔王を討ち果たしました。 しかしその神もかつての絶大な御力を失ってしまったのです……。 神は残された力で魔王の魂を闇の床に葬り……彼のものがはい出ることがかなわぬよう塔を立てました。 塔を要に魔王を縛る封印を施され、それは今も大地を覆っています。 全てを終え、力を尽きられた神は天界にお戻りになりました。 神も魔も去ったこの大地は今私達の手に委ねられています……。 ……というニコの紙芝居を聞かされていますが、リンクは相変わらず寝ています。 ニコから説教されている時、先輩機関士シロクニが主人公の機関士の任命式のために迎えに来ます。 シロクニと一緒にハイラルに行き、任命式を無事に終えたリンクは、ゼルダ姫から「神の塔に連れて行ってほしい」とこっそりお願いされます。 駅に戻り、驚いたシロクニに理由を話して一行は神の塔に向かいました。 ……すると、その時、謎の男とハイラル城の大臣キマロキが現れます。 そしてキマロキは本性を現し、謎の男にゼルダを倒すように頼んだのです。 そしてシロクニの応戦も虚しくゼルダ姫は倒されてしまった……かに思われましたが、 なんとハイラル城に魂だけのゼルダがさ迷っているではありませんか。 身体はキマロキ達に奪われたものの、魂は無事だったのです。 しかし周りの兵士にはその姿は見えておらず、リンクだけが唯一見えているようです。 そしてゼルダに大地の笛を託された彼は、再び一緒に神の塔に向かい、ハイラル中への冒険へと 「出発進行」するのでした……。 ☆主な登場人物 登場キャラの多くは鉄道関係の用語から名前を取っている。 リンク(主人公) CV 小平有希 主人公で機関士見習いの少年。 今回はトライフォースの勇者などではなく、終始普通の少年である。 歴代リンクの中では唯一血族の示唆さえないため、赤の他人である可能性さえもある。 決戦前の選択肢にどれを選ぶかによってエンディングが変わる。 宇宙人でもないしサッカーもしない。 ゼルダ姫 CV 大前茜 ハイラル城に住んでいる、ハイラル王国のお姫様。ネズミが大嫌い。 テトラの玄孫で、生まれついてのお姫様なのに今回の冒険の相棒。 当然、ゼルダが相棒になるのは史上初。 とある出来事が原因で魂だけの存在になってしまうものの、そのおかげでファントムに入ることができるようになる。 シロクニ リンクの機関士の先輩。 外見は『風のタクト』のゴンゾに似ているが言葉遣いが少し柔らかくなっている。「先々代から王家に仕えている」という発言から考えるに、ゴンゾの孫と思われる。 かつては城に仕える剣士だったらしい。 名前の由来は、日本で製造されたC62形蒸気機関車の愛称「シロクニ」と思われる。 余談だが、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』においてトゥーンリンクを出場させ、更にステージ「汽車」を選ぶと、通常ならトゥーンリンクが務めている機関士がシロクニに交代しているという小ネタがある。 キマロキ CV はらさわ晃綺 ハイラル王国の大臣。 評判はあまり良くないものの従順を装っていたが、実は城へ潜入していたディーゴの仲間の魔族だった。 名前の由来は線路上の除雪を行う機関車編成のキマロキ編成と思われる。 ディーゴ 謎の男。常にキマロキと一緒に行動している。ゼルダを魂だけにした張本人。 名前はD51形蒸気機関車の愛称「デゴイチ」をもじったものと思われる。 シャリン CV 高橋里枝 神の塔の賢者であるロコモ族のお婆さん。 神の列車をリンク達に与えるなど、終始リンク達の冒険を助けてくれる。 名前の由来は「車輪」。 ニコ 唯一『風のタクト』『夢幻の砂時計」『大地の汽笛』と連続で登場している人物。 齢100歳は越えているがまだまだ元気。リンクに頼み事をする。 ラインバック3世 前作に出ていたラインバックの孫。祖父と見た目も口癖も似ている。 ラインバック商会なるお店をしているが……。 テツオ いつもどこかの線路沿いで汽車の写真を撮っている人。鉄道ヲタク。 名前の由来は恐らく「鉄ヲタ」または「鉄道」。 ファントム 神の塔の守り人。現在は魔物の魂に入り込まれ、邪悪な存在と化してしまった。 彼らに斬りつけられると、部屋の入口まで戻されてしまう。 ゼルダ姫の魂が入ることで操作できるようになる。溶岩地帯もなんのその。 緑色の通常個体の他、燃え盛る剣を持った赤い「フレイムファントム」、ワープ能力を持つ青い「ワープファントム」、球体化して転がることで立ちはだかる物を打ち砕く茶色い「アイアンファントム」がいる。 ☆ロコモ族 神の使いの一族。 冒険を進めるには、彼等と大地の笛でセッション(合奏)をしなければならない。 バルブ ロコモ族の一人。チェロを持っている。由来は「バルブ」。 スチム ロコモ族の一人。三味線を持っている。由来は「スチーム」 センリン ロコモ族の一人。フルートを持っている。由来は「先輪」。 ボイラ ロコモ族の一人。ドラムを持っている。由来は「ボイラー」 テンダ ロコモ族の一人。オーボエを持っている。名前の由来は「テンダー(炭水車)」。 ☆各大地 各駅 「~~の隠れ駅」は発見・下車するまでマップには載っていない。 森の大地 ●モヨリ村 ●ハイラル城下町・ハイラル城 ●サクーヨの村 ●森のホコラ ●森の神殿 ●ウサギランド ●橋のたもとの駅 雪の大地 ●ユキワロシの村 ●雪のホコラ ●泉のほとりの駅 ●職人の家 ●雪の神殿 ●氷の隠れ駅 ●雪の隠れ駅 海の大地 ●パプチアの村 ●海のホコラ ●海の神殿 ●海賊のアジト ●海の隠れ駅 火の大地 ●ゴロン遊技場 ●ゴロン村・火のホコラ ●火の神殿 ●ヤミの採石場 ●山の隠れ駅 ●最果ての隠れ駅 砂の大地 (海の大地と火の大地の間にある砂漠地帯) ●砂のホコラ ●砂の神殿 共通 ●神の塔 ☆ダンジョン 神の塔は何回か行くことになる。 また、神の塔と闇の世界以外にはそれぞれ結界と呼ばれるものがある。 神の塔 森の神殿 雪の神殿 海の神殿 火の神殿 砂の神殿 闇の世界 ☆アイテム ☆装備アイテム みならい兵士の服いつもの緑の服。 みならい兵士の剣初期武器の剣。光の雫を取得した状態でファントムの背中を切りつけると気絶させられる。 盾正面からの攻撃を防げる。ライクライクに食われることがある。 いにしえの盾かつてニコの友人が使っていた盾。ライクライクに食われない。 ロコモの剣終盤に貰う剣。「光の雫」が無くてもファントムを気絶させられる。 機関士の服 ☆ダンジョンアイテム 疾風のプロペラ森の神殿で入手。木の葉でできたプロペラ。タッチペンで狙いを定め、マイクに息を吹きかけることで正面へ旋風を放つ。敵やアイテムを吹き飛ばしたり、毒ガスを無効化したりできる。 ブーメラン雪の神殿で入手できるおなじみの武器。タッチペンで描いたラインをなぞるように飛ぶ。地上の敵に当てれば気絶させ、空中の敵に当てればダメージを与える。炎や冷気に当てると、それらを纏って飛んでいく。 バクダンおなじみの武器。テリーからボム袋を購入すると使用可能になる。攻略には必須ではない。 ムチ海の神殿で入手。オレンジ色の蛇のような鞭。打撃に使えるほか、邪魔な棘やレバーを引っ張ったり、オブジェクトにぶら下がったりできる。鞭で掴んだものは投げつけることも可能。 弓矢火の神殿で入手できるおなじみの武器。タッチペンでのタッチで方向を定め、ペンを離して発射。 サンドロッド砂の神殿で入手できる杖。タッチした箇所の砂を四角柱型に盛り上げる。壁を作ったり、砂に埋まった物を地表へ出現させたりできる。 光の弓矢砂の神殿で入手できるおなじみの武器で、弓矢と差し替えになる。タッチペンでタッチし続けることで、貫通する光の矢を放つ。ファントムにも有用。溜めない場合は普通の矢を放つ。 ☆キーアイテム 大地の石版神の塔で手に入るキーアイテム。手に入れると線路が広がり、行ける範囲が広がる。森の石版、雪の石版、海の石版、火の石版がある。 大地の笛今回の重要アイテム。何本もの笛を縦に束ねたパンフルート。これを使ってロコモ族とセッションをすることにより、各地の神殿に行けるようになる。 神の列車シャリンがリンク達に与えた列車。実は元々は神様のもの。最初は先頭車両(機関車)だけだが、ストーリーを進めると列車砲、客車、貨車が追加される。ラインバック商会で、アイテムと新しい車両を交換することができる。 光の雫3つ集めてファントムの背中を剣で切ると、気絶してゼルダ姫が入れるようになる。 ☆コレクト要素 フォース……人の感謝の気持ちが結晶となったもの。汽車で行動できる範囲が広がる。 スタンプ……スタンプ帳を貰うと集められるようになる。各地、各エリアに様々なスタンプがある。 お宝……前回に引き続きお宝が見つかる。 汽車のパーツ……ラインバック商会で汽車の改造やパーツのカスタマイズができる。 ウサギ……ウサギランドのイベント後、線路脇に現れるようになるのでドンドン捕まえよう! ☆ネタバレ ロコモ族 神様からの使い。 この大地の平和を見守る役目がある。 ディーゴ 実はロコモ族の一人。 才能に恵まれなかったためグレ……魔王側に着いた。 魔王マラドー ラスボス。100年前に人々を苦しめた魔物たちの首魁。 光の神は「神の塔」を作り、その魂を封印した……が、100年後にキマロキとディーゴがゼルダ姫の体をマラドーの魂の器とし、合体させて復活させようと企んでいる。 由来はイギリスの世界最速の蒸気機関車「マラード号」と思われる。 追記・修正は石版を集めながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初ゼルダだったけどめっちゃ楽しめた。買ってよかったよ! -- 名無しさん (2014-09-29 19 06 22) ゼルダにしては珍しく文明の進歩が感じられる作品 -- 名無しさん (2014-09-29 19 10 23) 大地の汽笛のゼルダ姫は好きだったんだけど、中の人が引退してるからもう聞けないんだよな~。ちょっと寂しいわ。 -- 名無しさん (2014-11-02 14 39 46) 下画面の操作性と鉄道の移動を改善すればすごく良い作品になれるんだがなあ、ゼルダと共闘は好き -- 名無しさん (2015-01-09 06 23 20) フィールドBGMが好きだった -- 名無しさん (2015-02-14 21 19 27) ゼルダの子守唄+ディーゴのテーマの曲好き -- 名無しさん (2015-04-28 22 17 02) ゼルダの子守唄アレンジからのディーゴの最期までの流れはbgmのおかげもあってかなり燃えた -- 名無しさん (2016-01-04 22 54 03) 笛吹くヤツマイクの反応が悪くて苦戦した。 -- 名無しさん (2016-06-26 23 12 38) ゼルダ姫が相棒というのは最高だった -- 名無しさん (2016-07-22 09 26 25) 汽車での移動は鉄オタ属性を持っているか否かで評価が分かれる -- 名無しさん (2016-07-22 10 26 16) この作品のリンクは本当に最初から最後まで一般人 -- 名無しさん (2018-04-22 15 48 31) こんな大地に元々国が無かったとも思えないし、風タク夢幻のリンクとゼルダが元々あった国滅ぼして新しくハイラル作ったのかなー -- 名無しさん (2023-01-13 16 12 53) 後のティアーズ オブ ザ キングダムみたいな仕様だったら、汽車が列車砲めいた魔改造される羽目になってたかもしれないんだろうか……。 -- 名無しさん (2023-06-18 03 57 39) 面白かったんだけど鉄道での移動がタルかった記憶。全体的には好きだったんだけどね。 -- 名無しさん (2023-12-28 20 59 24) 名前 コメント
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ゼルダの伝説 大地の汽笛 ◆ゲームコード:BKIJ ◆ゲームID:E6ABCF14 ■SELECT+↑ ルピーMAX 94000130 FFBB0000 12277DB8 0000270F D2000000 00000000 ■SELECT+↓ ハートMAX 94000130 FF7B0000 12277C4C 00003C3C D2000000 00000000 ■A+Lで広域化、A+Rで解除 52077DCC E5911088 E2000100 00000010 E5911088 E353000B 02411A00 EA01DF2F 02077DCC EAFE20CB D0000000 00000000 52076E38 EBFFFF1F 94000130 FDFE0000 22000108 00000001 D2000000 00000000 52076E38 EBFFFF1F 94000130 FEFE0000 22000108 00000000 D2000000 00000000 ■L押を押している間ゆっくり上昇+障害物無視 52085098 EBFF4F36 0208608C E3A000A4 020866A0 EBFFE4A9 02096B3C BA000017 D0000000 00000000 520BCED0 EBFF18DF 020BDEBC BA000004 020BE008 BA00000A D0000000 00000000 52085098 EBFF4F36 94000130 FDFF0000 0208608C E3E00020 020866A0 E1A00000 02096B3C E1A00000 D2000000 00000000 520BCED0 EBFF18DF 94000130 FDFF0000 020BDEBC E1A00000 020BE008 E1A00000 D2000000 00000000 ■移動速度N倍 Rを押している間は1倍 520850E8 EB0014EE 020860E4 xxxxxxxx D0000000 00000000 520850E8 EB0014EE 94000130 FEFF0000 020860E4 E2800B02 D2000000 00000000 xxxxxxxxに入れる値 E1A03083:2倍 E0833083:3倍 E1A03103:4倍 ■ライフ常に満タン 520CEB50 EBFCBA20 E20CFB20 00000018 E59F3028 E5933000 05D30001 05C30000 08BD8008 E1A00003 D0000000 00000000 ■回転斬りで目が回らなくなる 520DFA04 EBFED34E 020E0A18 E3A01000 020E0A1C E1C013B0 020E0A20 EA000000 D0000000 00000000 ■前転で目が回らなくなる 52096E14 E5916078 02097E18 E3A01000 02097E1C E1C013B0 02097E20 EA000003 D0000000 00000000 [バクダン30/30] 520CEB50 EBFCBA20 22277DC1 00000002 22277DC3 0000001E D0000000 00000000 バクダン袋持ってないと意味無い [矢50/50] 520CEB50 EBFCBA20 22277DC0 00000002 22277DC2 00000032 D0000000 00000000 弓持ってないと意味無い [列車のライフ最大維持] 520CEB50 EBFCBA20 D9000000 02277E2C D6000000 02277E30 D2000000 00000000 D0000000 00000000 ファントム列車にぶつかったときは死ぬ [ウサギコンプリート] 520CEB50 EBFCBA20 02274AC8 FFFFFFFF 12274ACC 0000FFFF 22274ACE 00000003 D0000000 00000000 [列車パーツコンプリート] 520CEB50 EBFCBA20 02277E38 FFFFFFFF D0000000 00000000 [おたから全部99個所持] 520CEB50 EBFCBA20 C0000000 00000007 0227BA90 00630063 DC000000 00000004 D2000000 00000000 D0000000 00000000 [懸賞ハガキ99枚所持] 520CEB50 EBFCBA20 2227BA32 00000063 D0000000 00000000 [闇の鉱石10個のまま] 520CEB50 EBFCBA20 2227806C 0000000A D0000000 00000000 DS用の改造コード一覧へ
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ゼルダの伝説 大地の汽笛 とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 主要人物 他の人物 ボス 通常マップのザコキャラ 中ボス フィールドの敵 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 ゼルダの伝説 大地の汽笛 他言語 The Legend of Zelda Spirit Tracks (英語) ふりがな ぜるだのでんせつ だいちのきてき ハード 【ニンテンドーDS】 メディア DSカード ジャンル ペンアクションアドベンチャー 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 青沼英二岩田聡(エグゼクティブプロデューサー) ディレクター 岩本大貴 プレイ人数 1~4人 発売日 2009/12/23 (日本) 値段 DS 4,571円(税別)WiiU 968円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 DSワイヤレスプレイDSダウンロードプレイすれちがい通信ニンテンドーWi-Fiコネクション シリーズ ゼルダの伝説シリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】 日本販売数 約76万本 世界販売数 約261万本 【ニンテンドーDS】向けに発売したゼルダの伝説シリーズの1作。 【ゼルダの伝説 夢幻の砂時計】の続編にあたる作品。今回もタッチペンやDSの機能に重点を置いた操作法となっている。 舞台は大海原だった前作から一変し、今回はタイトル通りに【神の汽車】?と呼ばれる【機関車】?に乗り、大地に張り巡らされた線路を走って冒険する。 変わった要素としては、シリーズで初めて【ゼルダ】が【リンク】と共に行動し、プレイヤーのサポートをしてくれる展開や、前作から引き続き対戦モードが収録されている点が挙げられる。 世界観としては前作から数百年後を舞台としており、今回で【ゼルダの伝説 風のタクト】の時間軸の歴史は一旦幕を下ろした。 ストーリー 遠い昔 人がこの地に生まれた頃の物語 神の御名において治められし大地は 安寧の中にありました しかし 闇の権化である魔王が襲来し 多くの命が奪われ 大地が焼かれました 壮絶な争いの末 神はついに魔王を討ち果たしました そして魔王の魂を闇の床に葬り 這い出ることがかなわぬように 塔を打ち建てたのです 塔を要に魔を縛る封印が施され それは今も大地を覆っています モヨリ村で暮らす少年リンクは ある日、正式な機関士になるため 任命式が行われるお城へ向かいました。 任命式の最中、この国のお姫様ゼルダ姫から手紙をもらったリンクは 手紙にあったとおり、ゼルダ姫の部屋を訪れました そこでゼルダ姫は、この国で起きている異変や 突然消えた線路についての原因を調べるため 自分を「神の塔」に連れていってほしいとリンクにお願いします 兵士たちの目を盗んで城からの脱出に成功した2人は さっそく汽車に乗り込み、神の塔をめざしました しかし、その途中で大臣キマロキに襲われ ゼルダ姫は体と魂を分けられてしまいました リンクと魂だけになったゼルダ姫は、神の塔に住む賢者シャリンさまから 線路がなくなれば、封印された魔王が復活してしまうこと 封印を解くにはゼルダ姫の力が必要であることを聞かされます この国を守るため、そしてゼルダ姫の体を取り戻すため 2人の冒険が始まります ゲームシステム ※基本部分は【ゼルダの伝説 夢幻の砂時計】と共通しているのでそちらのページも参照。 汽車と路線図今回のフィールドは汽車で移動するため、フィールドマップも路線図になっている。汽車に乗り込むと最初にタッチペンで進行ルートを描き、その通りに自動進行する。移動場面ではギアボックスを動かして移動速度を調整したり、大砲の車両があれば射撃して攻撃を行える。汽車にはライフゲージが設定されており、【ウシ】や敵に当たってライフゲージが空になるとゲームオーバー。時は乗客や荷物を運ぶような列車シミュレーターらしいミニゲーム要素も存在する。小まめな速度調整で観客の気分を損ねないようにしたり、荷物を落とさないようにしたりと工夫しながら操作する必要あり。 ファントムとゼルダ前作では厄介な敵だったファントムだが、本作では「聖なる雫」というアイテムを規定数集めてから背中から攻撃する事で気絶させる事ができ、そこにゼルダ姫の魂を乗り移らせる事で味方として使用できる。タッチでリンクと切り替えて操作し、トゲ床などのファントムでないと越えられない仕掛けを攻略できる。 汽車パーツ前作の船パーツ同様、本作は汽車のパーツを入手できる。自在にカスタマイズして自分だけの汽車を作ることが可能。 対戦前作同様、本作も対戦プレイを行える。今回は4人まで参加可能で、全員がリンクを操作してファントムから逃げ回りつつ制限時間いっぱいフォースを集めるという簡素なルールに変わっている。 おたからの交換今回もすれちがい通信に対応しており、おたからの交換が可能。 キャラクター 主要人物 【リンク】 ゼルダ姫 【ゼルダファントム】? 【シャリン】? 【ディーゴ】? 【キマロキ】? 【シロクニ】 他の人物 ロコモ族 【バルブ】? 【スチム】? 【センリン】? 【ボイラ】? 【テンダ】? 【ニコ(ゼルダの伝説 風のタクト)】? 【ユキワロシ】? 【テツオ】? 【テリー(ゼルダの伝説シリーズ)】 【ラインバック3世】? 【ゴロン族】 ボス 甲殻巨大種 デグクレス? 氷炎幻術師 フリブレイズ? 荊毒寄生種 イバラケバラ? 溶焔巨神 イワントス? 勇往神魔 ディーゴ? 古代魔人族 ドスボーン? 【魔列車】? 魔王マラドー? 通常マップのザコキャラ 【アイアンファントム】? 【アイスキース】 【アイスチュチュ】 【オクタロック】 【兜チュチュ】 【キース】 【キーマスター】 グース 【クーリ】? 【クロウリー】 【スタルフォス】 【スタルフォス剣士】 【砂オクタ】? 【チュチュ(ゼルダの伝説シリーズ)】 【ハチ】 【バブル(ゼルダの伝説シリーズ)】 【ピース(ゼルダの伝説シリーズ)】 【ファイアキース】 【ファイババ】 【ファントム(ゼルダの伝説 夢幻の砂時計)】? 【ファントムアイ】? 【プチブリン】 【フリザド】 【フレイムファントム】? 【ボーズナー】? 【ホワイトウルフォス】 【マグル】? 【水オクタ】 【ムワード】? 【メタルチュチュ】 【ヤミー(ゼルダの伝説 大地の汽笛)】 【ライクライク】 【ワープファントム】? 【ワインダー】? 中ボス 【ガモース】 【ギョマゾン】 【ギョマゾンリーダー】 【オヤブリン】 【ムチルダ】? 【ヒータス】? 【ブラックリンク】? フィールドの敵 【汽車】? 【キラー列車】? 【ケパダマ】? 【シザード】? 【スタルチュラ】 【スミオクタ】? 【ダイテクタ】 【大砲船】? 【大砲戦車】? 【テクタイト】 【ドン・シザード】? 【ブヒウシ】? 【ブリン船】 【ブリン戦車】 【ブルブリン】 【ブルボー】 【ベルクラゲ】? 【ボンバー列車】? 【マインオクタ】? 【モルディヨーグ】? 紹介動画 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】【Wii U】?向けに2016/08/09から配信。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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少しずつ作るのでよろしくお願いします^^ タイトル ゼルダの伝説 大地の汽笛 発売日 発売中 希望小売価格 4800円(税込) 公式サイト http //www.nintendo.co.jp/ds/bkij/ あなたは - 人目のお客様です ただ今の時間 2021-12-11 01 35 20 (Sat) .
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お知らせ 移転しました 12/26攻略開始しました ゼルダの伝説 大地の汽笛 攻略Wiki@GamesWikiへようこそ 当サイトはWikiを利用した参加型攻略サイトです。 トップページはhttp //gameswiki.jp/になります。 Wikiの使い方が分からない方は@wikiの基本操作を参照し練習用ページで練習し投稿に参加してみてください。 ネタバレを多く含む可能性がありますので理解した上での観覧をお願いします 基本情報 商品名 ゼルダの伝説 大地の汽笛 対応機種 NintendoDS ジャンル RPG 発売日 2009年12月23日(木)発売予定 希望小売価格 税込4,800円 CERO審査 A(全年齢対象) ニュース 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第64回「おかえりなさいゼルダ」 「ゼルダの伝説 大地の汽笛」DSステーションに体験版が登場,「極上!! めちゃモテ委員長」体験版と「たまごっち」追加データ配信も 力を合わせて謎を解く,「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の最新情報をお届け 12月23日発売予定の「ゼルダの伝説 大地の汽笛」早期購入者特典は,ルピー型ケースに入った“羽根ペン型オリジナル透明タッチペン” 「人生に無駄なし」「チャレンジしていれば悩まない」──任天堂 宮本 茂氏,30年にわたる自らの仕事史を振り返る [E3 09]リンクと行く,蒸気機関車の旅。任天堂「ゼルダの伝説 スピリットトラックス(仮称)」を遊んでみた [E3 09]体感ゲーム「Wii Sports Resort」「Wii Fit Plus」や「マリオ」「ゼルダ」新作など,数多くのタイトルが出展された任天堂ブースレポートを掲載(※画像追加) [E3 09]任天堂プレスカンファレンスがスタート。公式サイトで日本語訳付きLive中継も! ゲーム業界は不況知らず? 過去最高益を記録した任天堂の決算発表 [GDC 2009#04]任天堂の岩田社長がGDCで基調講演。シリーズ最新作「THE LEGEND OF ZELDA Spirit Tracks」をDSで発売 相互リンク(受付中!) お問い合わせ 名前 メールアドレス 内容
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ゼルダの伝説~大地の汽笛~ 【ぜるだのでんせつ だいちのきてき】 ジャンル ペンアクションアドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2009年12月23日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 【DS】1人(対戦モード時1~4人)【WiiU】1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年8月9日/950円(税8%込) ポイント ゼルダ姫操るファントムと協力して謎解き汽車の移動が非常に煩わしい前作同様タッチペンのみの操作も残念 ゼルダの伝説シリーズ 概要 本作の特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 DSゼルダの2作目で、『夢幻の砂時計』の正式な続編。 前作から約100年後、テトラたちが無事に新ハイラル王国を建国したあと、かなりの年月が流れた後の世界を舞台とする。 そのためか、本作には前作の登場人物(の子孫)が数多く登場する。 あらすじ モヨリ村でごく普通の生活をしていたリンクは見習い機関士の少年。ある日、リンクは正式な機関士になる任命式のために城を訪れる。城でゼルダ姫から任命書を受け取り、大臣の立会いのもと任命式は無事終わるが、リンクはゼルダ姫に「こっそり神の塔へ連れて行って欲しい」と頼まれる。城を抜け出して神の塔へ行く途中、突然線路が消えて汽車は脱線。そこには大臣キマロキと怪しい男の姿があった…。(Wikipediaより抜粋) 本作の特徴 基本操作は前作同様すべてタッチペンを用いるが、回転切りや弓矢の操作などが簡略化され使いやすくなった。 マイクを使う機会も増えており、新アイテム「疾風のプロペラ」や今作の重要アイテム「大地の笛」(*1)は息を吹きかけて操作する。 移動方法が船から汽車に変わっており、同時にリンクが機関士という設定になっている。マップ上を移動するときは、汽車を自分で操作して運転する。 ギアは「前進」「全速前進」「停止」「後退」の4つで、他に分岐点の変更や汽笛を鳴らすレバー、砲台による攻撃などがある。 また、道中のイベントで貨物や乗客を乗せて移動することもある。 ゲームは「重要拠点である「神の塔」に登り、線路を復活させる石版を入手」→「復活した線路を使って汽車でほこらへ向かい、ダンジョンに行けるようにする」→「神殿を攻略して結界を張る」→「再び神の塔へ戻り石版を入手」…という流れで進行していく。 終盤は「神殿を攻略してアイテムを取得」→「神殿のアイテムで神の塔の道を開き、石板代わりのアイテムを入手」→「最終ボス」となる。 今作では最初から最後までゼルダ姫(正確には彼女の魂)と一緒に冒険をする。過去の作品でも一時的に行動をともにすることはあったが、冒険のパートナーとして最初から最後まで同行するのは今作が初めてである。 今作のゼルダ姫はご先祖を髣髴とさせる明るく快活なキャラクターとして描かれており、トゥーンゼルダ特有のコミカルな雰囲気で多彩な表情や仕草を見せてくれる。 また、今作にはゼルダ姫と並ぶ他のヒロイン的存在のキャラクターは登場しない。 ゼルダ姫は物語冒頭で悪役に身体を乗っ取られてしまい、魂だけの姿になってしまう。そのため、何度も訪れることになるダンジョン「神の塔」では、前作で強力な敵として登場した「ファントム」に憑依することで、ファントムを味方として操作し、リンクと二人三脚で協力して謎を解いていくことになる。 ファントムの移動はリンクとは異なり、自動的にリンクについていく。タッチペンで移動先を描いて移動してもらうこともでき、この時に左下にある「よぶ」をタッチするとリンクについていく状態に戻る。 リンクについていく場合はファントムの足元の渦巻き状の印が青緑色になり、移動先に従って移動しているもしくは移動し終わった際は印がピンク色になる。また、2人が画面に映らない範囲で離れても、左下にあるリンクまたはファントムのアイコンをタッチするか十字ボタンの左を押すと画面が切り替わる。 ファントムはリンクが通れない溶岩やトゲの上を渡れるが、リンクが通れる砂場だと身体が重くて沈んでしまうので渡れない、というように性能に違いがある。場面によってリンクとファントムを使い分けて、複数のスイッチを同時に押したり、場所を交代するなどしてダンジョンの仕掛けを解いていく。 評価点 ファントムを操作することによる謎解きのバリエーションの増加。 通常のファントムの他にも、炎を纏った剣で明かりを灯すことができる「フレイムファントム」、ワープができる「ワープファントム」、球化してブロックなどを破壊できる「アイアンファントム」が登場。 終盤にはこれらのファントムの多彩な特殊能力を次々に使いこなす必要がある。 「神の塔」のダンジョンは時間無制限、かつクリアした階はスルーできるようになった。 前作の「海王の神殿」は同じ所を何度も行き来しなければならず、さらに制限時間まで存在していたことに不満が多かった。 もちろん、クリアした後も何度でも入ることができる。 回転アタックと弓矢の操作が簡略化されるとともに、リンクが注目した物の上に↓のマークが表示されるようになり、わかりやすくなった。 回転アタックについては、前作では下画面の端で小さな円を2回描く(正確には下画面のフチに2度触れる)やや複雑な操作だったが、今作では進行方向にダブルタッチするだけでよくなった。 前作と違い、汽車のパーツを購入以外の方法でも確実に入手できるようになった。 イントロが印象的なフィールドBGMは評価が高い。 汽車の走行音もBGMに合わせてリズムを刻んでおり軽快さを引き立てる。 前作と違い、「ライクライク」に食べられない新たな盾「古の盾」を入手できるようになった。 また、入手後は初期の盾といつでも取り替えられるようになる。ただし、性能的に上位互換なので取り替えるメリットは特に無い。 先述の通り、今作は前作の約100年後が舞台ということで登場人物のほとんどが別人となっている。 「リンク」は見た目こそ相違ないが、前作や前々作と別人ということを配慮して声優が異なる。 前作まで登場していたゴンゾは「シロクニ」という別人であり、リンクの師匠にしてかつてハイラル国随一の剣士と呼ばれた人物(*2)というポジションで登場。 もちろん今作初登場のキャラも健在。「キマロキ」や「ディーゴ」、「シャリン」様など。 例外として「ニコ」は前作までのニコと同一人物である。ただし時の流れに応じて年老いてしまっている。 モヨリ村にあるニコの家には、昔の大海原の船に乗るニコが写る写真が飾ってある。 最初に「機関士の服」を着用しているリンクが「みならい兵士の服」を着用してからニコに再会すると、ニコは「わしの 若い頃の 古い友人 に 生き写しじゃ ほんと 昔の事が思い出されるよ!」と言う。 前作の名脇役であったラインバックはその孫である「ラインバック3世」として依頼人および汽笛のパーツを付け替えてくれる人物として登場。さらになんと一部ボイス付きでしゃべるという破格の待遇っぷり。イヤッハーー!! ハイラル城には、テトラのステンドグラスがある。 またシャリンと初めて対面した際、ゼルダが「え?わたしの…ご先祖様(テトラの事)をご存知なのですか?」という台詞に対してシャリンは「うむ ばあ様が若かりし日この地にたどり着いた頃だからな」と会話する場面がある。本作は漢字で表記しているところをタッチすると読み方を確認できる機能があるのだが、このシャリンの台詞の 「ばあ様」をタッチすると読み方が「テトラ」 になる。 ゼルダ姫が相棒であること。 歴代『ゼルダの伝説』の中で相棒となったキャラクターは数多いが、ゼルダ姫が(自身に降りかかる災難とは言え)リンクの相棒として務めるのは初。それまではさらわれ役、ストーリーの導き役であることが多く、リンクからは一線引いた立場であることが殆どだった。ゼルダ姫が最初から最後まで冒険を共にするのは本作くらい。 彼女の立場上責任感が強く「一国のお姫様」感はあるものの、『風のタクト』『夢幻の砂時計』のテトラの玄孫(5代目の孫)ということもあり活発な面も表れるどころか喜怒哀楽が激しくカワイイ。虫嫌いだったり復活する魔王の器にされると知ると全力で嫌がったり、テトラと違って女の子らしい一面も。 ちなみに、シャリンはゼルダがテトラの玄孫だということも知っており、「玄孫だというのに勝気なところは変わらんわい」と吐いている。 彼女が乗り移っている時のファントムも何故かリンクの攻撃の当たり判定がある(*3)。やり過ぎると怒ってBGMが変わり「わたしを 怒らせるとどうなるか 思い知らせてあげましょうか!」と言われて反撃される。 賛否両論点 汽車によるフィールド移動が非常に煩わしいという声がある。 汽車による移動は本作の目玉システムであり、プレイ中の長い時間を占める要素である。しかし、問題が多いと見るプレイヤーが一定数見られている。 まず、運転方法が単純化されすぎており、基本的に駅での停車に操作を要する以外は常時ギアを「全速前進」に入れて放置でOKであり、「汽車を操る」楽しみは薄い。 また、加速は非常に速く、すぐに最高速度に達するが、その最高速度が目測では非常に遅い。「全速前進」でもまず快適とは言い難いスピード(*4)であるため広いマップを移動するのに時間がかかる。 移動速度を上げるアイテムや手段は後述の最終ステージしかない。 汽車なので、マップ上に元から線路が敷いてある部分しか移動できず、マップを自分で探索する楽しみもなくなってしまった。背景も単調で同じようなグラフィックの背景が延々続く場所ばかり。 だからと言って移動中に放置していると、定期的に現れ襲い掛かってくる敵を撃退できない。ダメージを受けてライフゲージが無くなるとゲームオーバーとなり、最後に立ち寄った駅まで戻されてしまう。 敵はタッチで撃てる砲弾で倒せるのだが、攻撃手段は最終ステージまで一貫してこの1つだけであり、シューティングゲームとしては単純すぎる。貯め撃ち等もあっても良かっただろう。 敵を倒すにしても難易度も(*5)あまり高くないため作業感が強いという声もある。 もし難易度が高くなって貨物や乗客を乗せている場合はダメージによる煩わしさが激増していただろうが、その時限りで難易度を下げても良かったのではないか。 マップ上には「ボンバー列車」という敵車両も登場する。リンクの汽車と同じく線路上を移動しており、衝突すると即ゲームオーバー。接近するとBGMが変わる。 ゲーム後半には、強化版の「キラー列車」も出現する。こちらはマップにある線路の進行予定を変え、更にリンクの汽車が後方にあると前後を入れ替えて追跡してくる。 5発砲撃を当てると爆発して一時的に動きを大きく鈍らせられるが、倒すことはできない。強化型は、砲撃を当てても一瞬止まるだけ。 いちおううまくボンバー列車を避けることができるルートを考えるというパズル要素はあるものの、なんとなく繰り返し挑めば偶然突破できてしまうというたぐいの妨害なので、ダンジョンの謎解きのようなクリアした際の達成感には乏しい。 ただし最終ステージでのみ、線路上にある「光のしずく」を取ることによって、普段よりも断然速い超スピードで移動してボンバー列車を正面から跳ね飛ばすことができるため、これまでの鬱憤を存分に晴らすことができる。 中盤以降はマップ上をワープできるようになるが、指定の場所同士を繋ぐゲートが線路上にできるという形式なので、結局そこまで移動しなくてはならず、行き先も決められない上にゲートの数も少ないと制約が多い。 ゲートは増やすこともできるが、そのためには乗客やアイテムを別の街まで運ぶサブクエストを達成する必要がある。 しかも乗客は「急停車・発車をしない」「標識がある場所で警笛を鳴らす」「目的地のチェックポイントから車両をはみ出させない(*6)」などを守らないと減点となり、失敗すると最後に停車した駅からやり直しになるし、乗客は一度に1人しか乗せられない。ゲーム内のムービーを見るともっと客席があるのだが。 一応、乗客の機嫌はこれを守れば回復する。 つまり面倒な移動を楽にするためにワープをできるようにしたいのに、そのためには通常よりさらに面倒な移動を強いられるという皮肉なシステムになってしまっている。 ただし、景色を楽しんだり視界に入る障害物を砲撃で破壊したりと、汽車での移動に煩わしさを感じないというプレイヤーもいる。 砲撃は敵に対して効果があるだけでなく、岩(海の大地ではタル)を破壊すればルピーが手に入ったりウサギを捕獲するというやりこみ要素もある。 また特に意味はないものの、砲撃は踏切警標といった看板から、空を飛ぶ鳥や海を泳ぐイルカにも砲撃できる。 気球に乗って様々なアイテムを販売する「テリー」は、近くで汽笛を鳴らすと気づいて気球を降ろして店に入ることができる。 しかしその際に気球を砲撃すると浮上して去ってしまうという、悪戯心のある機関士にとっては笑えるようなリアクションを見せてくれる。 また海上にたまに出現する「ベルクラゲ」は、砲撃を当てる度にルピーを入手できる。出現するとだんだん降下して海に入るといなくなってしまうが、砲撃を当てる旅に上昇、何度か砲撃を当てると分裂する。特に記録等が残ることもなくルピーが手に入ることを除けばメリットはないが、海に落ちないようにひたすら砲撃していくのも面白いかもしれない。 汽車のパーツ交換の意味が乏しい。 やりこみ要素として、様々な「お宝」アイテムを集めると汽車のパーツと交換することができる。しかしパーツを変更しても、変わるのは見た目のグラフィック、汽笛の音色だけ。 性能的に見れば一部シリーズのライフの最大数以外は一切変化が無い。 尤も、性能的な違いが少ないからこそバランスが取れており、好きなパーツで汽車の行き来ができるというメリットもある。 「お宝」の出現率はセーブデータによって異なるため、各ソフトで入手しやすいパーツ・しにくいパーツが出ることになる。通信交換・すれちがい交換でパーツを集めるのを推奨するシステムと思われるが、その環境がない場合は大変。 どのセーブデータでも全てのお宝を集められるのは良心的と言える。 前作と違いハチを倒す事ができず、ハチの巣を壊した場合は民家に逃げ込むか、一定時間逃げ続ける必要がある。 スタート直後のモヨリ村にあるハチの巣でいきなり倒れたプレイヤーも多々いたとか…。 問題点 DS後期にもかかわらず相変わらずボタン操作に対応していない。 前作『夢幻の砂時計』でもっとも多かった不満点であり、今度こそはキーコンフィグで変更出来るだろうと期待したユーザーも多かった…のだが、残念ながら本作も前作同様のコンフィグ不可、タッチペン操作オンリー。 ボタン操作は細かい点を除くとアイテムを構えるのと一時停止のみ。 マイクに息を吹きかける操作が頻繁にある。 キーアイテムである「大地の笛」はプレイ中そこそこの頻度で使う必要があるが、マイクに息を吹きかけなければ操作できない。 ボタン操作等による代用は不可能なので、電車内等、公共の場でプレイする際には躊躇われる。また、息が続かずに演奏ができない、そもそも感知せずに反応しない事もある。 笛の操作法は、息を吹きかけて音を出し、タッチで笛をスライドして音を選ぶ実際のハーモニカなどに近い方式である。 息を吹きかける操作自体にもコツを掴む必要があるため、苦手な場合は曲の演奏で詰まって先に進めなくなることも。 マイクに口を近づけると息を反応しやすくなるが、代わりに画面と目が近すぎてタッチ操作ができなくなるという問題がある。 後半は音を1つ飛ばすテクニックが必要な演奏があるため、これまでのオカリナ演奏などに比べて難易度はかなり高い。 これに関連して、ストーリー中必ず立ち寄ることになる占いのババ様の家で マイク認識時にフリーズするバグがある。 また、プロペラの使用も息を吹きかけるしかない。手に入るダンジョンのボス戦でも使うが、息に対して反応してくれず、ボスの攻撃を受ける事もある。 ボタン操作に対応させるだけで極端に改善されていたはずなのだが… 最後の神殿攻略後に「見習い兵士の剣」から「ロコモの剣」に持ち変えるが、変化が「光のしずくなしでファントムを気絶させられる」だけで変化が乏しい。攻撃力はあげてもよかったのではないだろうか? 最終ボスが拍子抜けする。難易度も大した事はないが、他にも行動等で拍子抜けする点が多い。 + クリックして展開 本作の最終ボスである魔王マラドーは、最終ステージとなる「闇の世界」で3度に渡って戦うのだが…。 1戦目は、魔列車の上でゼルダに憑依したマラドーをキマロキと同時に相手をするのだが、マラドーの姿は憑依したゼルダが元の上、「憑依される前のゼルダ」と比べて外見の変化がオーラの有無と目の色だけ。キマロキが「復活はもう完全」と言っていたはずだが、復活が不完全な時と差が小さすぎる。 ある程度マラドーに近づくと赤黒色のレーザーを撃ってくるので、ゼルダが憑依したファントムに先行してもらい、ゼルダがマラドーを捕らえると光の矢でマラドーを狙うとクリアなのだが、マラドーはレーザー以外の行動をしない。 これだとファントムが捕らえる前からいきなり光の弓矢を撃っても同じだと推測されかねない。 まずレーザーがファントムには無力なのにはともかく、マラドーとリンクがゼルダより離れてさえいれば、たとえリンクがファントムの後方にいなくてもレーザーを受けてもけろっとしているゼルダに攻撃し続ける。ゼルダがいくら近寄っても同じでファントムから逃げたりしない。これは一度リンクを攻撃した後であっても同様。 「どうせ効かないからゼルダの方はキマロキにまかせよう」「リンクには効くからそっちを攻撃しよう(*7)」という判断ができないのだろうか?こうしてもリンクはゼルダの後ろに隠れれば十分に対処できるため、難易度が激増するわけではないだろう…というより、それくらいしないと難易度の面からしても物足りない。 その他、リンクがレーザーで攻撃されてもダメージは他の敵と比べて特に大きいわけではない。 また、マラドーとリンクがゼルダより離れてさえいればゼルダを狙う一方、リンクの方が少しでも前に出るとリンクを攻撃する。 水平な足場でレーザーを発射している中、体格差のあるリンクとゼルダの距離を遠目からも把握する視力だけは妙に抜群である。 ゼルダがマラドーを捕らえると、 バタバタしながら空中を浮遊するだけ というやけに弱々しい抵抗の上、制限時間がない。レーザーも撃つのを止めてしまうし、一切妨害をしなくなる。キマロキも慌てふためくだけになる。 光の矢でマラドーを撃てばいいのだが、矢が無くなるとどういうわけか特に説明もなく自動的に補充される。せめて魔列車同様「時間制限があり、過ぎると列車もろとも転落してゲームオーバー」や「捕らえてしばらくするとマラドーがファントムを振りほどいてまたやり直し」にできなかったのか。 攻略法としてはゼルダの方は一度マラドーをロックオンしてしまえば、あとはマラドーを捕らえるまではリンクのやる事は「キマロキの相手」と「ゼルダ以上にマラドーに近づかない」しかない。 実際、公式サイトの『シャリンの攻略講座』でも「しかし、やっかいなのは(マラドーより)むしろキマロキの方じゃな。」とシャリンが言っている。発売後にメーカーがこの点に気付いたのかもしれないが。 キマロキはゼルダが嫌いなグースを召喚してファントムゼルダを動けなくして、更には攻撃がファントムに当たると操ってリンクを攻撃させてくる。 グースはリンクがどの武器でも倒せる。操られた場合はどの攻撃でもいいからキマロキを攻撃して解除できてしまう。ただし、剣はファントムより前に出ないと当てられない関係上無力だが、別に光の弓矢(*8)でなくとも解除できる。 キマロキはどの手段で攻撃しても絶対によけられるが、2秒ほど攻撃を中断させられる。 1戦目でマラドーは光の矢を撃たれ、その衝撃で魔列車が完全崩壊。地上に戻ったリンク達だが、マラドーは光の矢の影響でゼルダの体から分離。ディーゴの犠牲を引き換えにゼルダは体を取り戻す。 その後、憑依の生贄を失ったマラドーは、キマロキを飲み込み次の形態へと変化。そこでゼルダは作戦として体に聖なる力を満たす事にし、リンクはそのゼルダを守るのが2戦目となる。 「残サレタ時間デ コノ世界全テヲ 滅ボシテクレルワ!!」 まずマラドーの攻撃手段だが、口から燃えた茶色い弾を発射するだけ。これをリンクが剣で斬り払う。 この時は一切ダメージを受けない(*9)体をしているのだろうから、その体で2人纏めて轢いた方がよっぽど手っ取り早いだろう。なお、この時他の攻撃をしない理由は説明されない。 ちなみに、マラドーの口から発射される弾を剣ではじくと、補給系アイテム(*10)のハートが出現する。なぜ魔王の体内から回復できるアイテムが出現するのだろうか? なお、次第に攻撃頻度が上がるのだが、ゼルダに当たってもまた力のため直しになるだけ。その時にマラドーの攻撃頻度も最初に戻る。 ゼルダが攻撃されても被害はリンクの方がダメージを受けるだけ、アイテムの薬を使用する場合は普段通りリンクだけが摂取するのにもかかわらず、ゼルダはそのハートゲージさえあればいくら攻撃されても力尽きない。 ゼルダを守るのを終えると、その聖なる力と大地の笛でマラドーを…どうにかするため(*11)に、大地の賢者総出の演奏デュエットが始まるわけだが… あろうことか、 演奏中でも何もしてこないし、何をしているのかは一切謎 。「残サレタ時間デ」と言ってた割に悠長過ぎる。 「こんな体ではすぐ消える」と言っていたあたり、これが精一杯だったのかもしれないし、難易度は1戦目より上昇しているが。 ちなみにこのセッションに失敗すると、ゼルダから「心が乱れているのですね 落ち着いてください!」と励まされてやり直し。 何度失敗してもペナルティなし。 「その聖なる力でマラドーを一時的に封じることができたのでその間に演奏する」とか、もっとしっくりくる流れもあっただろう。 演奏時は背景が変わる為、一時的にバリアが貼られたりどこか別の場所に移っているのかもしれないが、説明はされない。(*12) 2戦目で大地の賢者総出のセッションをしたことで、マラドーの背中に紋章が出現。そこを光の弓矢で狙って頭を斬るのが最後となる3戦目となる。 まず、攻撃手段が2戦目の弾の他、高速でスピン・目の前を手で払う・突進からの頭突きの4つだけ。 世界を滅ぼすほどの規模がありそうな攻撃ではなく、1戦目でのレーザーやディーゴに対して放った紫色の雷撃は、ここでは繰り出さない。 本作の他のボスにも言える事だが、攻撃を受けてもダメージが他の一般的な敵と同じ。 頭突きはハート1つだけ、手で払うのと弾はハート0.5だけのダメージにしかならず、高速スピンに至ってはリンクが怯むだけでダメージなしで、事実上方向転換にしかなってない。 本作の早い段階で登場するハチやクーリもハート0.5と見れば、如何にダメージが凡庸的なのかが窺えるだろう。 しかも弾は3戦目では強化されていない上に今度は別に切り払う必要がないため、ゼルダとリンクのどちらが狙われても動き回るだけで簡単によけられる。 光の弓矢で狙われるのが厄介なゼルダにも攻撃するものの、それにもかかわらずダメージを受けない(*13)リンクからの挑発にまんまと乗る。 ダメージを受けるのは「光の弓矢で背中を撃たれて気絶した時にリンクに剣で頭を突かれた時」だけで、ゼルダに背を向けさえしなければリンクは無力のはずだし、マラドーもそれを分かっているはず。ゼルダは早く動けない為、その気になれば時間制限なしで視界に入れられるはず。 実際にこの戦闘シーンを見ると、マラドーは単に意味なく吠えるだけなのが多かったりと妙に動きが鈍くていまいち積極的に攻撃してこない。その光景はまるで 猫じゃらしにじゃれるネコのように見えてくる 。鈍重な動きと巨体の割にダメージが小さいのは前述の通り。 一応、ネコ科猛獣のような外見ではあるが。 最後はマラドーは頭部を押し付け、リンクとゼルダとロコモの剣での押し合いになるがこの時は頭でしか攻撃してこない。頭が近いんだから、そこから炎を吐くなり腕で攻撃するなり出来る(*14)はずなのに…。 以上をもって、最終ボスにしてはどうも見かけ倒し感の強い魔王となってしまって、実際にゼルダにも戦う前から「たかが魔王と子分2人」と見下され気味になっいる。本当に世界を滅ぼせたのだろうか? ゲーム開始時のニコじいの紙芝居「実録!神と魔王の大バトル!」にて封印される前の魔王が描かれるが、その紙芝居では「多くの生物が死亡し、大地が焼かれた」とあり絵もあたり一面火の海であるものの、これではこのような大惨事を起こせたとはまるっきりではないが思えない。 2戦目からは上記の通り「生贄になるゼルダの体が失われたため」と解釈できなくもないが、それだと2戦目が始まる際の上記台詞もただのハッタリでしかなくなるし、「封印される前からゼルダがいたわけではないので活動できないのでは?」と思えてしまう。 紙芝居では「魂を封じた」と記載されている点や紙芝居での封印される前のマラドーは「黒色の炎のような全体に赤い目」となっている事から、ゼルダの体から分離した本来と思われる外見とえらくかけ離れている点を考えると「封印された時に生贄なしで活動できなくなった」と解釈はできるが。 ただし、最初の紙芝居は「現物の魔王を目視していないだろうから口伝だけ(*15)で魔王の外見が伝わり、その情報を元にした」「ニコじいは何らかの理由で当時の魔王の姿を知っていたが、単に絵が下手(*16)・もしくは記憶が曖昧で実際とは違う外見になった」のかもしれないが。 総評 シリーズの例に漏れずダンジョンの謎解きの面白さは健在で、ゼルダ姫の憑依したファントムを操作するなどアクションのバリエーションも多い。 2Dゼルダとしての本質部分は流石の任天堂、良質な出来栄えである。 しかし一方で、タッチペン操作やマイク操作といったクセのある操作を強いるシステムは前作から据え置き。 そして「極めて退屈で面倒な汽車によるフィールド移動」といった、作品を楽しもうとするとどうしても付いて回る数々の難点が、本作の完成度と評価を下げてしまっている。 これらが仇となって素直に良作と断言できない、何とも惜しい作品である。 余談 最終決戦前のゼルダとの会話の3択の選択肢により、EDラストのムービーがほんの少しだけ変化する。 今作は『夢幻の砂時計』以上に値崩れが激しく、2010年の時点で1,000円を切ることもザラにあった。 リンクの先輩機関士がシロクニ、謎の男がディーゴ、大臣がキマロキ(*17)、神の塔の主がシャリン様と本作のメイン登場人物の名前は鉄道に由来するものが多い。 ファミ通で連載されていた大島永遠によるゲーム漫画『四姉妹エンカウント』の単行本1巻の表紙には本作のパッケージが映っている。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』では本作の汽車をモチーフにしたステージが登場している。