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バトルマニア大吟醸 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-490~493 490 :バトルマニア大吟醸:2013/06/25(火) 21 19 48 ID ??? ●バトルマニア大吟醸 未解決一覧にあったので 1993年、ビック東海から出たメガドライブのシューティングゲーム。 全文字ひらがななのですが、漢字に変更してます。 大鳥居マニア:自機、金髪ロングの女性。危険な仕事を受け持つトラブル・シューターを生業にする。女性らしからぬ性格。 羽田マリア:マニアのサポートキャラ、青髪の女性。オプションの役割をしてる。 大佐:前作での依頼者。眼帯に髭の男。軍人。 ドン・モルグスティン:前作で死んだ、悪の秘密結社の頭。 キコクサイ:今回の敵。鬼哭教のトップ。 巨大ビル「平成バビロン」。1995年。 ドン「お・お・と・り・い~」 夜の街を飛ぶ、前回倒したはずのラスボス、ドン・モルグスティン。 所変わって、工場の様な場所。知らせを受けたマニアは寝ているマリアを置いて、一人で出かけることにした。 マニア「ここは我が家の武器格納庫。相棒が寝てるからあんたに任せる。やられたらあんたのせい。」 スーパーウェポンを装備して進む。 ステージ1 夜の巨大ビルの前で、妖怪っぽい雑魚を蹴散らしつつ屋上に向かって飛ぶマニア。 ビルのガラスを破って、マニアのそっくりな敵が中ボスとして出てくるので、これを倒す。 さらに進むとマニアの三倍はデカイ、ドン・モルグスティンが登場。 いくらかダメージを与えると、ビルの窓を突き破ってマリアの乗った車がドン・モルグスティンをはね飛ばして倒す。クリア。 死んだはずのモルグステインを冥府の闇から呼び出したのは、果たして何者か…? そいつの目的は、なんだ…!? マニやんの頭じゃ、謎は解けない…。 マニアとマリアの自宅。マニアが正座してちゃぶ台でご飯を食べている横で、マリアがパソコンで調べ物をしている。 マリア「モルグスの残留波長を感知! 発信源は、エノシマ!!」 マリア「行くんでしょ? サポートするわ!」 赤いビキニの水着を装着したマリアが笑顔を向ける。ジト目のマニア。 マニア「おやつは三百円までね。」 マリア「こっからが本番よ、私をうまく使ってね。がんばってね!」 ステージ2 モノレールが走る街の中を進むマニアとマリア。今度は機械的な雑魚が多い。 途中で前作の一面ボスがボーナスをくれる。タコの様な中ボスが止まったモノレールを突き破って、攻撃してくるので倒す。 このステージのボスは腕の伸びる人型ロボ。肩に黒い目線の入った少年が乗っており、そこが弱点。 倒すともうひとサイズ小さいロボットに、少年が乗り込む。さらにこれを倒すと、少年自身が飛んで攻撃してくる。 これも倒すとモノレールのレールが破壊され、その向こう側に巨大な建物が地面からせり上がっていた。クリア。 491 :バトルマニア大吟醸:2013/06/25(火) 21 20 14 ID ??? 天辺に金色の化け物の像を置いた、三重塔がそびえ立つ。 マリア「あれは…、「鬼哭教」神殿!! 暗殺教団「鬼哭教」の総本山よ…」 マニア「ちょうでんきバイオレンスだな。」 マリア「壁や柱に押しつぶされないようにね。がんばってね!」 ステージ3 和風の屋敷の様なステージ。壁が出たり消えたりする場所や酒樽が積まれた場所、鬼の像が並ぶ場所。 敵も妖怪じみている。二つの鬼の像が破壊され、中から中ボスが出てくる。それを倒すと続いてボス、ただひたすら終わらない分裂を繰り返す玉を撃ってくる。 それを倒すと先ほどの中ボスたちと合体。竹を動かし移動するボス。[HITME]と書かれた垂れ幕を攻撃、破壊しクリア。 屋敷に空いた巨大な地面の穴。その上に浮くマニアとマリア。マリアは機器を出して穴を解析し、マニアは浮きながら胡坐をかいている。 マニア「ご神木の下に秘密基地の入り口とは、パタ~ンだけどバチあたりよね。」 マリア「そんなもんじゃないわ!! センサ~はとてつもない質量を弾き出してる!」 マニア「なんか、でかいもんを作ってるってことか…?」 マリア「上下・左右から敵が来るわ! がんばってね!」 ステージ4 下にスクロールするステージ。奥に巨大な像が常にある。左右から壁が迫り、生き物じみた兵器がたくさん登場する。 最後の部屋に球体に手足の生えた大型人型ロボットが登場。左右の天井にあるバスケゴールにボールを投げて攻撃してくる。 腕を破壊すると球体になり上空から破裂するボールをばら撒く、さらにダメージを与えると自分自身がボールになって跳ねまわる。 これを破壊すると部屋が無くなり、何かの建造物に辿り着いきクリア。 赤い鬼の頭がついた、巨大な乗り物。その前に顔を兜と布で覆い、奇妙な格好をした男が待っていた。 キコクサイ「はろ~、子猫ちゃん達。あいあむ「キコクサイ」。」 キコクサイ「ここまでこれたら合格よ。マニアちゃん、あなたの「のうみそ」こそ、この「鬼哭戦車」の「ずのう」にふさわしい。」 キコクサイ「前進することしか知らない、「やばん」で「オタク」なのうみそ! 「ほんのう」と「よくぼう」の塊!」 マニア「どうも…」 キコクサイ「さあ、この「まっちょ」なボデ~とひとつになって、破壊と殺りくの限りをつくしましょう。すぱ~っといっちゃいましょ、すぱ~っと!!」 マニア「ばがや゛ろ゛!!」 突然動きだす気哭戦車。 キコクサイ「あら? あらら~~~!! 暴走しちゃってる!?」 マリア「止めなきゃ! 街が潰されちゃう!!」 マニア「バ~ニアじゃ追いつけない! クルマ呼んで!!」 マリア「あたしは運転で手一杯だからね、がんばってね!」 ステージ5 街中を爆走する気哭戦車。数台のパトカーが追いかけるが、その十倍以上デカい気哭戦車は爆弾を降らしてパトカーを爆破する。 タイヤに全て鼠が入って走る事で動く気哭戦車。マニアはマリアの運転する車の後ろに乗り、気哭戦車の横から撃ちまくる。 いつもと違い左右にしか動けないが代わりに上・斜め上に射撃できる。 一番後にも鬼の顔があり、レーザーや爆弾を降らしてくる。破壊すると顔がわれ砕ける、車ごと中に入りクリア。 492 :バトルマニア大吟醸:2013/06/25(火) 21 20 50 ID ??? 車を降りて気哭戦車の中を走る二人。 マニア「とつにゅう、とつにゅう! あのばかたれにひと泡ふかせてやらにゃ!」 マニア「後ろに撃てる武器は…?」 マリア「がんばってね!」 ステージ6 いつもと違い右から左にスクロールするステージ。しかし敵は上下左右からくる。 UFOキャッチャー型のボス。ガラクタの中から様々な攻撃をしてくるロボットを拾い上げてくる。 全部でロボットは三種類あり、全て破壊すると熊の顔の様なボスが登場する。これを倒すとクリア。 前作で依頼した大佐が、黒塗りの車で追いかけてきてマニア達に連絡する。 大佐「厄介な奴を敵に回したな。」 マニア「大佐! こんちごぶさた!」 大佐「キコクサイは天守閣にいるでしょうが…。やつはエイリアンだという噂です。」 大佐「倒したと思って、油断しないように!」 マニア「ありがと! 今度のみましょ。ワリカンで。…天守閣か、縦スクロ~ルだね。」 マリア「いよいよ大詰めね。」 マニア「キコクちゃんにトドメをささねば!!」 マリア「がんばってね!」 ステージ7 いくつもの柱が並びステージも敵もおどろおどろしい、不気味なステージ、鬼哭教神殿。 次々と登場する雑魚を破壊し、屋根瓦を破壊して頂上へ。頂上の壁に「鬼 哭 斉 参 上」と文字が浮かび上がる。 そしてこちらの二倍は大きいキコクサイが出てくる。キコクサイは電撃でまずマリアを捕え、屋根に張り付けにし行動不能にした。 その後、左右から迫る雷やまき散らされる炎で攻撃する。撃ち続けると腕が壊れマリアも解放される。 その体からガスを噴き出す小さな蛆虫を大量に出してくる。倒しつくすと、今度はひたすら追いかけまわす長い炎の蛇が、体から出てくる。 逃げ回りながらキコクサイを攻撃し続ける。すると体が崩れ、赤い兜だけになる。 赤い兜は少し動いた後、さかさまになって地面に落ちる。マリアが近づき棒でつつくと、虫の様な脚が生える。慌てて離れるマリア。 すごいスピードで走り回りながら、玉をまきちらすキコクサイの頭。破壊するとまたもさかさまになり、瓦が落ちてきてぶつかり爆発した。クリア。 キコクサイの頭を囲むマニアとマリア。 マニア「さあ辞世の句でも読みなさい!」 キコクサイ「げはははは…!!」 キコクサイ「みちづれだよ、スイ~トハニ~…、爆弾が動き始めたよ…」 マリア「…!!」 キコクサイ「かっちこっち、かっちこっち…ほ~~ら!」 キコクサイ「「あくうかん」のチリとなるがいい!!」 キコクサイ「くたばれ、くたばれ! くそじゃりども~!!」 大佐「わたしです。」 大佐「大鳥居くん、アパ~トもえてますよ。」 マリア「鬼哭教の連中にやられたんだわ!」 マニア「武器はこのままかよ…」 493 :バトルマニア大吟醸:2013/06/25(火) 21 21 21 ID ??? ステージ8 紫色の壁が上下に続く奇妙なステージ。どうやら亜空間らしい。時間制限付き。 崩れる岩を破壊しながら進むと、奥に死んだはずのドン・モルグスティンが待っていた。 迫りくるドンを破壊すると真っ二つになる。さらに進むと三つの化け物の顔がついた壁。 こちらに向かって伸びてくる顔を二つ破壊すると、真中が上下に動き玉をばら撒く、さらに後ろから棘の壁が迫り天井から岩が落ちてくる。 なんとか倒すと大爆発、マニアとマリアはその場で気絶して倒れる。 破壊された壁の向こう側から、大佐が飛んできて二人を担いで出ていく。 爆発する鬼哭教神殿、下にスクロールして脱出する三人と大佐の部下達。 大佐「危ない所でしたな。」 マニア「ちがうよ、あんたにふっとばされたんだよ。」 大佐「ま、貸しときましょう。」 部下「大佐殿、おさきに!」 大佐「それじゃあ私も。飲みに行くなら大鳥居君の奢りですよ。」 マニア「せこいよ、軍人は…」 ???「ぐえふ、ぐえふ、ぐえふふふふ…。」 キコクサイ「にがしゃしねえぜ。ウジ虫ども~っ!!」 キコクサイ「冥土の土産に、俺様の素顔を拝ませてやる!」 金髪の男が顔を見せる。 キコクサイ「あの世で反省するんだな! ねしょうべんたれ!!!」 ステージ9 画面中央から半分以上を埋める巨大な人面の様な蟹。その真中に金髪の男の上半身がくっついている。 上下左右に動き玉を撒くボスの十本の足を全て破壊し、さらに上部、そして金髪の男自身を破壊する。クリア。 壊れ沈んでいく鬼哭教神殿と鬼哭戦車。マニアとマリア、そして大佐が遠くから眺める。 マリア「崩れていく、悪の象徴が…。」 マニア「車、なおったかなあ~?」 マリア「今回は、ただ働きだったし…。」 大佐「代車も壊してしまいましたな…。」 マニア「気が重いよ…。」 マリア「おつむは軽いけど。」 マニア「…。」 大佐「仕方ありませんな、私が奢りましょう。」 マニア「よ!! おだいじん!! きっぷがいいから好きだよ、軍人は。」 マリア「あ、ステ~ジ9と違うこと言ってる!」 マニア「さて、参りましょうか!」 スタッフロール 赤い車で走るマニアとマリア。 スタッフ一言ずつ。さらに手紙に対する返信も。最後にやっぱり車が壊れていて終わり。
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部隊名 大吟醸de大宴会イメージ 総合評価 ★★★☆☆C62 人数 ★★☆☆☆D53 歩兵力 ★★★☆☆C65 裏方 ★★★☆☆C60 素行 ★★★☆☆C64 特殊能力 連携◯ 活動方針 歩兵戦重視 部隊長 ◇詳細◇ Kカセの新規設立部隊。部隊員は少ない。 活動内容は歩兵戦重視で主戦場へ赴く。裏方は初動を手伝う程度。 歩兵力は水準以上。これからの活躍に期待である。 上へ戻る コメント 最新の20件を表示しています。 名前
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空を飛ぶ不思議な大吟醸/Flying Mysterious Daiginzyou マナコスト (0) タイプ アーティファクト・クリーチャー ― 酒 P/T 0/1 レアリティ コモン 飛行 ほら。幻の大吟醸。なんてったって、幻すぎて一升瓶が宙に浮くのよ。 ― 胡散臭い大妖怪 これ自体はただの飛んでる酒瓶。0マナで出せてとりあえず一回ブロックできる。 クリーチャータイプ酒はアングルード系を除けば後にも先にもこれ1枚ではないだろうか。 フレーバー補足:咲夜ストーリー、vs紫の会話 参考 カードセット一覧/東方萃夢想 アーティファクト クリーチャー コモン フライヤー 東方萃夢想 酒 0マナ
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妖界で飲まれている妖怪酒。コンポコ酒造で醸造されている。 瓶長の「カス汁」を集めて醸造したもの。材料が貴重なため同社の銘柄の中でも高級な妖怪酒である。 2007年1月15日、「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪でのnanaki氏の書込みが初出。(「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪 0870) 瓶長のカス汁 年月ほ経た瓶長の底が剥離し、それが溶け込んだ液体で残り汁同様に量が余り確保出来ない貴重な素材である。 大吟醸・瓶長の雫 本醸造酒「長汁」
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バトルマニア大吟醸 機種:MD 作曲者:玉山文人、濱田やすゆき、鈴木陽子、益子重徳 開発元:グラフィックリサーチ 発売元:ビック東海 発売年:1993 概要 シューティングゲーム『バトルマニア』の続編。前作からあらゆる面でグレードアップしている。 音楽はチーム百万石ことグラフィックリサーチのメンバーが作曲。破天荒な中身とよく合った熱く激しい曲が多く人気が高い。 収録曲(サウンドテスト順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Open Mind オープニング Burning Heart タイトル Pick Me Up, Boy! ウェポン選択 Navigators インターミッション(シリアス) Curry and Rice インターミッション(コメディ) Twilight Express ステージ1 Blue Sky Laundry ステージ2 Shrine ステージ3 My Kingdom ステージ4 Private Eye ステージ5 Iron Casanova ステージ6 Brawing Up ステージ7 Smoking Head ステージ8 第2回マイナーレトロ75位 Tell Me Why フェイクエンディング Mighty Gals 2 ステージ1ボス Typhoone Vol 1 ステージボス1 Typhoone Vol 2 ステージ2ボス(第2形態) Typhoone Vol 3 ステージ2ボス(最終形態) Dancing Hunter ステージ3ボス(最終形態) On The Air ステージボス2 Kikokusai ステージ7ボス Lunatic Monkey ステージボス3 Ma Ha Ra Ja ラストボス Approaching 中ボス1 Creeping Thing 中ボス2 Great Job! ステージクリア Sun Rise Purple エンディング Ha Na Mi Chi ステージ5中ボス Very Great Job! オールクリア Hachimaki Please ステージ7ウェポン選択 All Over Tonight スタッフロール Deposit Coins コンティニュー
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番長学園!!大吟醸 時は昭和70年! 日本には、番長能力という超常能力を持つ少年少女達がいた! 番長生徒による日本の支配を目論む豪巌帝国! 学生を大人の完全支配下におかんとするPTA! それらから逃れた罪なき生徒達をまもらんと立ち上がる正義の番長達がいた! それが……巨大学園都市、番長学園に通う、君達PCなのだ! 傑作学園アクションTRPG、ここに堂々の復活! 番長学園OVA!!
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妖界で飲まれている妖怪酒。コンポコ酒造で醸造されている。 瓶長の「残り汁」を集めて醸造したもの。材料が貴重なため同社の銘柄の中では最高級の特級妖怪酒である。 2007年1月13日、「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪でのnanaki氏の書込みが初出。(「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪 0843) 瓶長の残り汁 瓶長の本体の中に最後に残った一滴で、一体の瓶長から取れる量はとても僅かなものである。 大吟醸・瓶長の魂 本醸造酒「長汁」
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大吟醸 和誉(だいぎんじょう わたか) 概要 シンフォニアに登場した瓶系のアイテム。 登場作品 + 目次 シンフォニア 関連リンク関連品 シンフォニア 壺・瓶の一種。戦闘中、状態変化?を防ぐが、攻撃力が-20%される。 ミズホの道具屋で1000ガルドで買える他、ダンジョンワームとペンニンニンが落とし、ダンジョンワームからは盗むことができる。 効果はシェルボトルと同じ。そもそも状態変化を使う敵が少ないので出番が少ないのも同じ。 ユニゾナントパック版では戦闘中に使用できないコレクター図鑑用アイテムとなっている。 似たような立ち位置にパルマコスタワインとフラノールバーボンがある。 一応、トイズバレー鉱山にいるクレイアイドルに渡すという役目があるが地の神殿攻略までにパルマコスタワインを持っているはず。 分類 壺・瓶 備考 - 効果 状態変化?を防ぐ攻撃力-20% 買値 1000 売値 500 メニュー × 戦闘 ○ 入手方法 店 ミズホ・道具屋 落 ダンジョンワームペンニンニン 盗 ダンジョンワーム ▲ 関連リンク 関連品 シェルボトル
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バトルマニア大吟醸 【ばとるまにあだいぎんじょう】 ジャンル シューティング 対応機種 メガドライブ メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 VIC東海 開発元 VIC東海グラフィックリサーチ 発売日 1993年12月24日 定価 7,800円(税別) プレイ人数 1人 判定 良作 バカゲー バトルマニアシリーズ無印 - 大吟醸 概要 システム 評価点 バカ要素 賛否両論点 問題点 総評 余談 そりは 1995年 夏 雨こそ ふっていなかったが 紫色に ラスタースクロールする ふしぎな日だった…。 概要 前作の好評を受けて制作された『バトルマニア』の続編。 前作から3年後3日後、倒したはずのドン・モルグスティンが復活したため、マニアは寝ているマリアを置いて一人ドン・モルグスティンの待つ平成バビロンに向かうことに... システム 基本的なシステムは前作と同様だが、本作で変更が入った部分は以下の通り。 マニアのショット方向をオプションで1WAY(デフォルトで設定。前作と同じ前方固定)、2WAY(前後2方向に撃ち分け可能)、8WAY(8方向に撃ち分け可能)の3種類から選べるようになった。 プローブ(前作のオプション兵器。本作で正式名称がついた)の動きが3種類から選べるようになった。 特殊兵器の挙動も一部変更が入ったものもある(*1)。 評価点 開発者自ら「技術の無駄遣い」と称した技術力の高さを存分に生かした演出の強化(*2) 多重スクロール・ラスタスクロールをフル活用した演出は今見ても屈指の完成度。 ステージ2に登場する湘南モノレールは開発者自らロケに行った程精巧に再現されている。 ステージ間の漫才デモも完成度が飛躍的に向上。 マニア・マリア双方のグラフィックも若干濃さが残っていた前作から、すっかり垢抜けたデザインになり、かなり親しみやすくなったのも大きい。 ステージも前作から増え、ボリューム面でも十分な歯ごたえ。 難易度もそれ相応に上がっているので、前作では物足りなかったシューターも十分楽しめる。 PCM音源をフル活用したBGMも良曲揃い。 特にステージ1BGM「TWILIGHT EXPRESS」・ステージ7BGM「BLOWING UP」はMD屈指の名曲。 主人公の高火力VS多種多様&物量で攻めてくる雑魚・バリエーション豊かなボス戦 前作同様、敵弾をショットで消せる。このため撃ちまくることが身の安全にも繋がる。しかし敵もそこそこの耐久 物量で攻めてくるので、油断はできない。 敵雑魚はどれも1シーンのみ登場と非常に多種多様。攻略としては、適切に火力を当てれば弾含め封殺できるが、対応できないと振り回され被ダメージに繋がる、とパターン覚え・腕の上達が明確に出る。 ボスは雑魚戦と一転、弱点以外は無敵で突っ込んできたり振り回してきたりする。このため回避はもちろん、撃ち込み時間の確保と当て方を工夫することも重要。 ボスの弱点は大きいため当てること自体は非常に楽だが、耐久力がかなり高く、更に動き回ったり無敵部位を振り回したりする。無論、距離を取って時間をかけても全く問題ないが、それはそれで被弾のリスクが高くなる。このため、打ち込める時にしっかり火力で炙る、普段もできるだけ当てる、というのが被弾軽減にもなる。 初心者から上級者までOKなシステム 破壊のカタルシス とにかくバリバリ撃ちまくって敵弾含めてガンガン破壊しまくるという、避けるよりも壊せで爽快感を重視したシステムのため、STG初心者から上級者まで楽しめるだろう。 ほとんどの敵弾を破壊できるため、STGにおいて避けが苦手な人でも、弾を撃っていれば割と何とかなる点は嬉しい。 多数出るライフ制 ライフは道中度々出るしスコアでも稼げるため、多少慣れれば10個以上にするのもそれほど難しくはない。地形接触はノーダメージ、地形とスクロールに挟まれない限り一発死は無い。ダメージ時もしばらく無敵になるので連続してダメージを受けることもない。 コンティニュー回数を増やすアイテムも前作同様多く配置されており、火力の高さも相まってコンティニューによる復帰も容易。 前作に比べ敵弾の破壊点が10点から100点に引き上げられているため、スコアによるライフアップも容易なのは初心者にとってはありがたい。 ではヌルいかといえば、ステージクリア時の残りライフでボーナスが入る。このため、初心者はダメージを受けつつもライフ回収しながら進める、上級者はノーダメージでライフを回収してスコアを稼ぐ、という具合に攻略スタイルの幅になる。 また失敗しても多数でるライフが減るだけと安いため、ボス戦での接射などリスクに挑戦しやすい。これも攻略しているという実感を高めてくれる。 時間チャージ式ながら使用回数無制限なボム ほとんど使いたい放題だが、ステージクリア時にその使用回数でボーナス点が減点される。初心者はボムでのゴリ押し、上級者はノーボムで切り抜ける、とここでもプレイスタイルに幅を出せる。 オプションで設定できる8方向ショットも使いこなせば強いが、マリアの方向転換にも忙しくボタンを使うため、難しいなら無理せず1方向ショットや2方向ショットに設定するのも手(*3)。使いこなせれば攻略が楽になるが、出来なくてもなんとかなるステージ構成の調整も絶妙。 プローブの動作設定によっても攻撃範囲や敵への撃ち込みやすさも変わってくるため、多彩な遊び方ができるのも魅力。 ボムも緊急回避向けや局所攻撃向けなど4種類あり、これまた多彩な遊び方ができる。 これらにより他のシューティングにありがちな「1発食らっただけで終了」「常に高い緊張を強いられる」なんてことはなく、初心者でもしっかり遊べ、中級者以上でも不意の1発で全て終了にはならない。それで居ながら、同じ難易度でも熟練するほどに進行など成果が出て、リスクも自然と取っていけ、ミスのリカバリーもすぐできるようになっている。 他にもプローブの弾は画面上1発だが高威力なので接射が強いといった、やりこみによる発見が攻略に繋がるようになっていることも、上達を実感しやすい。 バカ要素 前作の好評を受けて制作されただけあってバカ要素の拡充も期待された作品であるが、本作はその期待に見事に応えている。 アニメのオープニングを意識したオープニングデモ。 前作からわずか3日後という設定。 マニアたちが住んでいるアパートの様子も映し出され、押し入れの中にPCを設置している(*4)というある意味リアリティのある設定が垣間見られる。 デモについても相変わらずの脱力展開が多い。 住宅地にでかでかと立つ暗殺教団本部などツッコミどころ満載。劇中では誰も言及しない…どころか真面目ボケばかり。 各ボスにも元ネタが一目瞭然なあからさまなものもあったり、弱点に「HIT ME」と書いてあったりと、ネタのバリエーションも豊か。 前作のキャラも一部こっそり出演している。 エンディングのスペシャルサンクスで「MEGA DICTIONARYの皆さん」という一文があるが、これはメガドラ愛を徹底的にぶちまけた『同人誌』で、あまりの内容の深さ 濃さに、メガドラユーザーだけではなく、当時の開発者も驚愕したという逸品である。 賛否両論点 演出面が豪華になった半面、同人っぽさが薄れてしまったという意見も。 問題点 ステージ数が9と増えたがスコアの桁数が前作と同じため、最終面までノーコンティニューで進めるとほぼ確実にカンストしてしまう。 敵弾の基本点が10点台から100点台に引き上げられているのも拍車をかけている。 このため、リザルトのボム使用などの減点の影響がほぼなく、評価システムの意味があまりない。 ライフがどんどん増えていくため忘れがちだが、地形に挟まれるとライフに関係なくゲームオーバーとなるのは不親切と言える(*5)。また、ラスボスの本体も地形扱いのため、ここでも油断すると挟まれてミスすることがある。 この時代では特に問題になっていなかったが、演出で画面のフラッシュが頻繁に起こるため、目に優しくない側面も。 総評 1発食らったら死亡、それが数回で終了しなければシューティングゲームではない、という不文律を突き抜けただけでなく、むしろその面白さを楽しめた前作。 本作は更に順当なパワーアップを果たし、遊びやすさや難易度的な歯ごたえも向上した傑作シューティングとなった。 ネタ方面でも抜かりなく高レベルであり、前作からのあらゆる期待に応えるスキのない完成度を誇る。 本作も前作と同様、VCや配信は絶望的なため、遊ぶハードルが高いのが惜しまれる。 余談 コンティニュー画面は前作のような演出がなく、顔アイコンでできた数字がカウントダウンする地味なものであるが、元々はカウントダウンごとにマリアが脱衣していくという演出であった。 これに関してはセガからのチェックが入ったために変更を余儀なくされたとか。 その後DCで『超バトルマニア N.Y.岩窟女王』という続編の企画が出されたものの、結局お蔵入りとなっている。 …はずだったが、あの『セガガガ』のクライマックス直前にて、歴代セガキャラの集結に合わせて、ほんの一コマだがマニアとマリアが登場している。ちゃんと「協力 ビック東海」の文字も入っている。(*6) 前作とは異なり、欧米向けのバージョンは発売されなかったが、韓国ではサムスンから発売されている。 パッケージと取説はローカライズされているが、ゲーム内容は日本語のままである。 前述の通りVCや配信は絶望的な上に作品の完成度も高いため、中古価格は前作以上に高騰している状況である。
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好 ★★★ 辛 ★★★ スパイシー ★★ 伏見の「英勲」の齊藤酒造さんの酒粕使用。「祝」使用大吟醸のものとか。 酒粕のイメージで白いのかとおもいきや意外と焦げ茶。 酒粕っぽいイメージは少ない。最初は辛さもスパイス感もマイルドに感じるが、だけどもじんわりと辛さが登ってくる。 固形物はお肉ぐらい、レトルトにしてはそこそこの食感。 販売者 株式会社愛京家倶楽部 所在地 京都市中京区 ?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fg-curry%2Fks034004%2F?scid=af_link_img amp%3Bm=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fg-curry%2Fi%2F10001127%2F (2013.06.16)