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なぜこんなことになってしまったのだろう 最初にあの丸い大きな植物を見つけたのはユカだった 部活の帰り、甘い匂いに誘われて私たちは廃工場にいた 「新しいケーキ屋さんかと思ったのに…」 そう言ってユカは笑った ユカとは小学校も中学校も一緒だった 明るく活発で誰にでも優しい女の子 輝くような笑顔、ほっそりした身体はしなやかで美しかった ショートカットの髪がさらさらと風に流れる 誰もがユカに憧れていた、もちろん私もその一人だ 「それにしてもこれなんだろうね、ユカ」 「さあ?緑だし植物じゃない?」 甘い匂いを発するそれは確かに植物のようだった ガレキを突き破りそびえ立つ太い茎、その先にはドラム缶を倍くらいの大きさにしたような袋状のものが付いていた 巨大な葉が一枚、ちょうど袋に蓋をするように生えている 根本からは葉とも蔓ともつかない緑のものが何本も伸び風に揺れている これはどこかで見たことがある…何だっけ? ガレキの山に登りユカが袋の中を覗き込む 「暗くてよくわからないな」 「あぶないよ、ユカ」 肉厚の赤い袋のふちに手を付き身を乗り出すユカ 「何の匂いなんだろ?」 つるりとユカの手が滑った 「あ!」 「ユカ!」 助けようと手を伸ばした私もまるで引きずり込まれるように袋の中に落ちていった どすん! 「いったーい!重いー!」 「ごめん!ユカ」 折り重なるように私たちは袋の底に落ちた 袋の中は弾力に富み衝撃は大分和らいだが 私の体重を受けユカが不満の悲鳴をあげた 弾みで捲くれ上がったスカートからのぞくユカの白いふとももがまぶしい 「もう、一緒に落ちることないじゃん!」 「ゴメン、ユカ」 「怪我はない?ここから出るよ」 しかし、脱出は困難を極めた 袋の内側がヌルヌルした何かに覆われ登ることはできなかったのだ ヌルヌルしたものは底にたまり小さな水溜まりを作っている 「おーい、誰かいませんかー!」 返事はない 「ねえ、ユカ、見て。ここ圏外だ…」 助けを呼ぶ手段もなかった 「ねえ、肩車してよ、手が届くかも」 「え…肩車?」 今は恥ずかしがっている時ではない 私は背を丸めユカのスカートの中に頭を突っ込んだ ユカの甘酸っぱい香りに包まれる 部活の後の汗ばんだふとももが私の頬を挟む すべすべした感触とユカの匂いに包まれて私はくらくらと倒れ込んでしまった 「キャ!いてて、危ないなあ…」 「ごめん、ユカ」 「気をつけてよ、でもホントに出られそうもないね」 私たちは空を見上げる 唯一見える葉によって切り取られたギザギザの空 私たちは本当にここから出られるだろうか 「怖いよ、ユカ」 「大丈夫だよ、明日になれば助けが来るって」 しばらく脱出を試みたがどれもうまくいかず、私たちはすっかりくたびれてしまった 今日はもうここで夜を明かすしかない ユカが震える私を優しく抱きしめる 私もユカを抱きしめる、細い身体が震えていた ユカも恐ろしいのだとわかった 私は柔らかく温かいユカの胸に顔を埋めて眠った まどろみながら私はこの丸い大きな植物が何に似ていたか思い出した、「ウツボカズラ」だった 私が目を覚ました時、ユカはもう目覚めていた 青ざめた血の気の失せた顔に目だけが黒く輝いている 「ねえ、やっぱりここおかしいよ」 そう言って私に手を見せる その手がボロリと崩れ落ちた ユカも私も信じられないといった顔でそれを見つめていた じわりと血があふれだした 「ああああああああああ!手が!手が!」 耳を覆いたくなるような悲鳴が響く 身を起こそうとした私は足に激痛を感じた ああ、なんてことだろう 私の足首から先は溶けて無くなっていた… 私は片足ですんだがユカは両足首を失っていた 人形のように可愛いらしかった足は今は形を失いグズグズに崩れている どうも、底に溜まった液、それに肉を溶かす効果があるようだった 「どうしよう、血が止まらないよ」 ユカは泣いている、顔色も蒼白だ 私はハンカチを取り出すとユカの傷口を縛ろうとした ダメだ、傷口がボロボロ崩れてしまう 腕を縛り血管を圧迫して止血を試みる 私の足からは不思議と血が出なかった、痛みも薄れている それもやはり底に溜まる液の作用のようだった 私はしばらくしてこの植物の策略に気付いた 麻痺性の分泌液で痛みを和らげ、消化酵素で肉を溶かす 暴れると身体が崩れるので獲物はおとなしく分泌液に身体を浸し死を待つしかない 止血はどうやら強力な血管収縮成分で行われているようだった まるでかりうどバチが子に獲物を活きたまま喰わせるように こいつは私たちをなるべく生かしたまま、養分にするつもりなのだ ユカの方が侵食が速いのは寝る時ユカが下だったからに違いない 「うつぼかづら…」 「え?うつぼ…何?」 私は何故肉が溶けたのか、私たちはどうなるのかをユカに説明した しばらく無言で私の話を聞いた後、ユカが口を開く 「知ってたの?知ってて教えてくれなかったの?」 ユカの瞳に燃えているものは紛れも無い「憎悪」だっだ 「聞いて…ユカ…!」 「来ないでよ!あんたなんか大ッキライ!」 私は狭い袋の中でユカに近づこうとするが、ユカはそれを許さない ただ一本残った腕をぶんぶんと振り回す ぐしゃり、袋の壁に腕が強く当たり、細い腕がトマトのように潰れる 「あああぃいいいぁあ!」この世のものとは思えない悲鳴があがる 腕から血を吹き出しながらぐねぐねと芋虫のようにのたうちまわるユカ 私は血の吹き出す腕を掴むと底に溜まる分泌液に無理矢理突っ込んだ しばらく、呻いていたが痛みがひいたのかユカの体から力が抜けていく 「大丈夫?…ユカ?」 「離れて…離れてよ…!」 返ってきたのは拒絶だった 私はユカを永遠に失ってしまった、深い悲しみと喪失感 だが、考えてみればこれは最後のチャンスかもしれない 「ユカ、液から離れよ、溶けちゃうよ」 「ほっといてよ…!」 私は無言でユカを抱えおこすと 後ろから抱き上げるように抱え込だ 腕とすねから下を失ったユカの体は思ったより軽くそれは簡単にすることができた もちろん、私の体の下にはカバンを敷き液には触れないようにしてある 「じゃあ、楽しもうか、ユカ」 私は微笑んだ 「何を…言って…」 私はユカのスカートに手を入れ大事なところをこね回す 「やだぁああああああ!」 じたばたとユカが暴れるが四肢の無い抵抗など意味をなさない 逆にそれが足の崩壊を早め、痛みでユカはついに大人しくなった 「はーい、ぬぎぬぎしましょうね、ユカ」 「やめて…」 私はユカのスカートに手をかける 腐食してぐずぐずになったそれは私が触れるだけでボロボロと崩れ落ちる 白いパンティと健康的なふとももがあらわになる 健康的といっても、もう膝から上までのことだけれども ん?これは… 「痛かったんだね…ユカ ユカの身体がびくりとすくむ 「しかたないよ、おもらししちゃっても」 「違う!」 ユカの首筋が真っ赤に染まり私から顔を背ける 黄色いシミのあるパンティをずりおろすと薄い毛に包まれた肉の丘があらわになった ぴったり閉じた肉から桜色のヒダが覗く 私は肉を押し開くように何度もそれをこね回す 「やめて!やめてよ!やだ!誰か!誰か助けて!」 私はやめないし誰も来なかった 「ねえ、気持ちいい?気持ちいい?ユカ」 「変態…」 ぼそりとユカがつぶやく 「ええ?変態はユカの方じゃないかな?乳首勃ってるよ」 はだけたワイシャツから覗く柔らかそうな丸み その先のピンクの乳首はぷっくりと持ち上がり 摘んでいじるとユカは歯を食いしばった いじり回していた桜色のヒダは充血し 袋の底の液とは違うぬるぬるしたものを垂れ流し始めている 私の手はもうべとべとだ 「もう、いいでしょ…離してよ」 「そうだね、もう準備は整ったね、ユカ」 「何…?まだ何かするの?もうやだ…やだよ…」 「大丈夫…これで最後だよ」 私は部活のリレーで使うバトンを取り出した 「まさか…」 「答えて…ユカは処女?」 「ヒ…!」 バトンをユカの肉のヒダの間にあてがう にゅるりとした感触とともにバトンは入り口を見つけだした 「くふぅ!」 ユカの歯がカチカチと鳴るボロボロと涙が零れる 「関係…ないじゃん…」 「そう…」 「あぐぅ…!」 手に力を込めるとバトンが少し飲み込まれユカが苦痛のうめき声をあげる 「いいの?ユカ?本当にやるよ」 ついにユカは屈服した 「処女…処女だよ!だからしないで!怖い!」 「そう…良かった…ユカの初めては私のものだね」 「そんな…!」 私は手に力を込めるとバトンをユカの中に押し込んだ 「ああああああ!」 きつく締め上げるユカの中を進むバトンが何かに突き当たる しっかりとしただが頼りない処女膜の感触 私はバトンを握り直すと一気にそれを突き破った 「いたあああああい!痛いよおお!」 ユカが悲鳴を上げてのたうちまわる 泣きじゃくり涙を散らすユカに構わず私は何度もバトンをユカの中に突き立てた ユカのあそこから綺麗な赤い血があふれバトンの動きで飛び散った 「痛い…痛いいい!」 おかしい、ユカは痛がるばかりで少しも感じてくれない クリトリスをこねてみる 「くふううう!痛い!」 痛みの方が強いようだ 「しかたないな、ユカは…」 私はユカに挿したバトンを抜き取る 弾力のある肉から抜けたそれにはユカの血や体液がこびりついている 「ごめんね、ユカ。痛いのは嫌だよね」 「許して…くれるの…」 荒い息でユカがたずねる まだ私を信じてくれる可愛いユカ そんなわけないじゃん 私はバトンの筒を袋の底の液に浸すと手で片側の蓋をした これで液がこぼれることはない 「ほら、ユカ。これで痛くないよ」 「嘘…でしょ」 ユカの身体が強張る 「暴れるとこぼれちゃうよ、顔にかかっちゃうかも」 ユカはおとなしくなった 液がこぼれないように肉の入り口にあてがう ぽちゃりと液が揺れユカが身をすくめる 「やめて…お腹の中が…溶けちゃう…」 「いいじゃん、どのみちユカはもうダメだよ」 私はユカの肉の中にバトンを押し込んだ 「ダメぇえええ!あふぅ?」 明らかにユカの反応が違う 目がとろんとし、首筋が赤く上気している 私はバトンを激しくユカの中に出し入れする 「ダメ!…あん!…こんなの」 ユカの口から漏れるのは明らかに喘ぎ声だ ユカは感じている 「嘘!どうして…!痛くない!こんなの…ダメ!」 「ユカ、気持ちいいって言って!」 「気持ちいい!気持ちいいよおお!」 びくりと身体を震わせユカが果てる 上気して脱力した身体を抱きながら私は深い満足を感じていた 荒い息を吐くユカの口から血が吹き出し目が裏返る バトンの筒の部分から赤黒い液体がばしゃばしゃとほとばしり出る 液が内臓を溶かしたのだ ユカは脱力し袋の底の液の中に転げ込む こうなることはわかっていた 私は膝を抱えると助けを待つことにした 誰もこない ばしゃりと突然水音がして死んでいると思っていたユカが動き出した 目も鼻も溶け赤い泥人形のようになったユカは しばらくばしゃばしゃとのたうちまわると完全に動かなくなった 誰もこない 私ももうだめだろう 今まで起きたことをこの生徒手帳に記しこれから外に放り投げることにする これを拾った人どうかこの丸い大きな植物には近づかないでください とても怖い、ごめんユカ …拾った手帳には不思議なことが書かれていた 「わたし」はかたわらの「兄弟」にこの内容について尋ねてみた 「何も不思議ではないさ 集団で暮らす生き物は自分の身の危険を仲間に報せようとする習性があるんだ ハチとかもそうさ」 「兄弟」は答えた そして緑色の細長い身体を手帳に巻き付けると「わたしたち」の丸い大きな胃袋にそれを放り込んでしまった -「あの丸い大きな植物」了-
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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 判定変更は事前に手続きを済ませた上でスレでの議論で合意を得てから行ってください。 バイオハザード GAIDEN 【ばいおはざーど がいでん】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 カプコン 開発元 M4 Ltd. 発売日 2002年3月29日 定価 4,410円 判定 クソゲー ポイント 知らないor黒歴史の二択色々と残念な内容キャラ・前作設定崩壊ザコがゾンビしかいないシリーズ最弱のロケラン バイオハザードシリーズ 概要 特徴 問題点 探索シーン 戦闘シーン グラフィック・BGM テキスト・シナリオ その他 評価点 総評 余談 エンディングに関する謎 概要 人気サバイバルホラー『バイオハザード』シリーズのスピンオフ。 海外のメーカーが開発したものをローカライズした逆輸入作品となっている。 その為、全ての要素が本家シリーズとは一線を画する異質なものとなっている。 主人公はシリーズ1作目に登場したバリー・バートン。 新型B.O.W.(有機生命体兵器)を追って豪華客船スターライト号に潜入したレオン・S・ケネディ(『2』の主人公)を救出すべく出動する。 特徴 今作はキャラクターを操作して船内を調べる探索シーンと、敵と戦う戦闘シーンを合わせたRPGのようなシステムを採用している。 探索シーンは本作独自の斜め上からの見下ろし視点で、キャラの移動に応じてスクロールする仕組みとなっている。 探索シーンでは各所に落ちているアイテムを拾いながら進めていくことになる。 一部の進行に必要なキーアイテムは敵が持っており、その敵を倒して手に入れることになる。 船内には敵が徘徊しており、武器を構えて先制攻撃を行うか敵に捕まると戦闘シーンへと移行する。 敵に捕まった場合は振りほどくアクション後に戦闘となる。 戦闘が始まった際に他の敵が近くにいると、その敵も戦闘に参加してくる。 戦闘シーンは左右に動くスライダーをタイミングよく止めることで攻撃するシステムとなっている。 この際中心で止めると大きなダメージを与えられる。 また戦闘中でも、メニューを開いて武器を切り替えたり回復を行うこともできる。 これ以外にも逃走やパーティのシステムがあるのだが…(後述)。 本家シリーズでおなじみの回復アイテムであるハーブは今作も健在。しかし最初から粉になっており、調合システムは削除されている。 また今作独自のハーブとして、イエローハーブやパープルハーブが存在する(*1)。 ちなみに、レッドハーブを単体で使えるのは今作が初だったりする(*2)。 この様に、今作はシリーズの中でもかなり異色な作品となっている。 問題点 探索シーン 舞台となるのは客船・潜水艦の2箇所のみ。メインとなる客船は従来作に比べて広いとは言い難く、1~4Fをエレベータでひたすら往来することになる。潜水艦は非常に狭く、あっという間に探索し終えてしまう。 客船はところどころに穴が開いている。穴だらけの船なんてかなり危ないのではないだろうか。どこぞの殺人事件の起きたリバーボートじゃあるまいし…。 客船に爆発が起こるシーンもあるが、それとは関係なく最初から開いている。新型B.O.W.やゾンビの仕業と解釈できなくもないが、少なくともゾンビがやったという描写は無い。 マップが使いにくい。 自分の正確な位置、扉のロックの有無、拾い損ねたアイテムの位置などが表示されず、未到達の地形を見取り図で予習することもできない。後述する弾の入手妨害やロックされた扉の仕様と相まって、ひたすら不便である。 セレクトボタンがステータス画面、スタートボタンがマップ画面となっており、シリーズの慣例と逆なので混乱しやすい。 ロックされた扉を調べても部屋名や状態がわからない。開錠のヒントも少ないので、手に入れたキーアイテムを総当たりで使うしかない。 プラスチック爆弾やブローランプを使う場合も普通の扉として扱われ、破壊エフェクトなどは一切無し。 極めつけは冷凍室の扉を開ける「冷却装置のヒューズ」である。それって扉の前で使うものではないのでは? 従来作と違い、各種アイテムが不可視かつ光らない。至近距離まで近づくとアイコンが表示されるものの、結局はそこかしこに体をこすりながらボタンを連打することになる。 序盤~中盤は机・棚・観葉植物・カーテンの陰などから見つかりやすいが、終盤は精密機械(ゲーム的には壁)などにめり込んでいるとしか思えない手抜き配置が目立つ。 本作は装弾数の概念やアイテムの所持数制限がなく、各種アイテムを気兼ねなく拾っていけるのだが…。 銃本体よりも先に弾を見つけた場合、「○○を装備していません。この○○をロードできません。」と表示され入手不可。「アイテム所持数は制限してないけど、今すぐに使えない弾は拾っちゃダメ」なサバイバルホラーとは…? 序盤からショットガン・アサルトライフル・グレネードガンの弾が落ちている。ショットガンはすぐに見つかるが、アサルトライフルは序盤の終わり頃、グレネードガンは中盤の終わり頃までお預け。中盤でロケットランチャー・ガスランチャーの弾も見つかるが、どちらの入手タイミングも終盤なので非常にもどかしい。 本作のメニュー画面では、武器アイコンに所持弾数をそのまま表示することで弾薬アイコンを省いている。つまり、上記の仕様は「アイテム管理の概念がなく、全アイテムを一括表示する」ことに対する負荷軽減策と思われる。 せっかくのリロード廃止・アイテム所持数無制限なのに、別の制限を設けてしまっては魅力半減と言えよう。 敵の中にはアイテムを持ったゾンビがおり、近づくとアイコンで知らせてくれるが…。 何を持っているかの見分けが一切つかないため、キーアイテムを探すにしろ消費アイテムを稼ぐにしろ、アイコンのつくゾンビを片っ端から倒さなくてはならない。 サーチ範囲もアバウトで、狙ったゾンビと違うゾンビがアイテムを持っていた、なんてことも。広い部屋ならゾンビを誘導することで判別しやすくなるが、穴の多い部屋や狭い通路などでは難しい。 アイテムを持ったゾンビを倒すと死体が残り、調べることでアイテムを拾える。しかし、拾う前に画面外に出すと体力全快で初期位置に復活し、もう一度倒すまで拾えなくなる。 例えば、ショットガンの弾を持っているゾンビを倒した際、ショットガン本体を見つけていない場合は弾を拾えないうえに復活確定。発生場所は限られているものの、初見でわかるはずもなく理不尽。 セーブは任意にできず、一定の目的を達成したときのみ可能。しかも、セーブ画面のカーソル初期位置は「セーブしない」であり、する・しない・上書きの確認メッセージも出ない。 ただし、部屋を移動したりアイテムを拾うたびにクイックセーブが行われており、「続きからプレイ」にてロード可能。幸い、このクイックデータはロードしたり電源を落としても保持される。 戦闘シーン 敵のバリエーションが少なすぎる。 ザコはゾンビのみ。グラフィックも色違いを除くと男・女・武器持ち(*3)の3種類しかない。 女ゾンビは毒を持つ種がいるが見分けはつかない。 武器ゾンビ(白服)は体力がかなり高いうえ、ナイフの射程外から攻撃してくるため鬱陶しい。 ボスはたったの2種類。片方(新型B.O.W.)は第三形態まであるものの、デザインはあまり変わらない。もう片方は実質的に4種類目のゾンビである。 敵のボイスは全て『2』の流用となっており、種類も非常に少ない。 今作独自の戦闘システムだが、以下の通り問題多数。 強力な武器ほどスライダーの移動が速く、貴重な弾を無駄にしやすい。弾切れになった場合は敵に殴られながらナイフを振るはめになるが、その原因の大半が「無駄撃ち」では納得がいかない。 弾数無制限のナイフは敵が目の前に近づいてくるまで届かない。届くようになった瞬間に敵の攻撃を食らう場合もあるため、ノーダメージ撃破には運が大きく絡む。さらに、一部の敵はナイフの射程外から攻撃してくる。 ショットガンは本来であれば散弾武器だが、今作では中威力の単発武器となっており、スライダーの有効範囲拡大・ゾンビの頭部破壊といった特性は一切無い。 アサルトライフルは説明文の「フルオート」に反して単発武器。エフェクト・効果音ともに地味だが威力は高い。 ロケットランチャーは間違いなくシリーズ最弱。弾数有限の通常武器として入手するのだが、スライダーの移動がやたら速いため外れやすく、初期弾数も4発しかない。 しかも、大半のゾンビが即死しない残念武器となっている(*4)。 面倒なスライダーを無視できるのは、最強武器のガスランチャーのみ。どこで止めても1発で全てのゾンビを倒せるのだが、入手タイミングが終盤で初期弾数は3発、弾も6発しか拾えない。終盤のボス戦で非常に役立つこともあり、ザコ戦には非推奨。 逃げることもできるが、スライダーを中央で止める必要があるうえ、止めても1~2秒ほど経つまで逃げられない。 逃走モードに入ると敵の攻撃が激化するため、ノーダメージで逃げるのはまず無理。しかも、逃走モードから攻撃モードに戻ることはできない。 パーティは最大3人だが、アクティブになっているキャラクター以外はダメージを受けないし攻撃もできない。体力が減ったり弾が尽きた際に交代するメリットはあるが、共闘感はほとんど無い。 体力以外のキャラ性能は武器・防具に依存しており、隊列を入れ替えることもできない。また、先頭キャラにナイフを持たせると先制攻撃の射程が極端に縮むなど、攻略の幅が狭い。 一時離脱するキャラが防具を装備していた場合、再加入まで返却されなくなる。武器は返却されるが、とある戦闘が丸腰で始まるという弊害もある。直前のイベントシーンではハンドガンを装備しているのに…。 戦闘に入る際、画面内のゾンビが全員参加してくる。さらに、ゾンビに捕まったり正面から先制攻撃を狙うと、画面外から増援が1~2体現れることがある。 安全に攻略したければ、狙ったゾンビだけを画面内に映したうえで、いちいち背中を向けるまで待つ必要がある。 歩きゾンビのつかみ範囲は結構広く、マップに点在する穴が移動範囲を狭めていることもあって回避は難しい。いったん捕まったら前述の戦闘システムのせいで、逃げるにしろ戦うにしろダメージを負う。 ゾンビを倒しても這いずりゾンビになって残るときがある。 捕まるか先制攻撃すると再び戦うことになるが、そこからは体力全快の歩きゾンビとして扱われる。 アイテム持ちが這いずり化した場合、至近距離(アイコンが出る)まで見分けがつかなくなる。 無視しようとして他のゾンビと戦闘になった場合、画面内の這いずりゾンビも参加してくる。たとえ無視できても、「元々アイテムを持っていない」または「アイテムを拾っていない」這いずりゾンビを画面外に出すと、体力全快の歩きゾンビとして初期位置に復活する。 おまけに、倒した這いずりゾンビがまた這いずり状態になったりする。ただでさえ無駄弾の出やすい戦闘システムなのに、そこそこの確率で丸損になるため苛々しがち。 終盤以降の新型B.O.W.がタフすぎる。 最強武器のガスランチャーを温存していない場合、手持ちの弾を湯水のように使うはめになる。ボス戦ゆえに逃走もできないため、弾が尽きるとほぼ詰み確定。 とある場所にて、新型B.O.W.の初期位置が細い通路を塞ぐ形になっている。一度倒した直後に脇をすり抜けなければならず、もたついたり引き返すと体力全快+再戦確定。終盤以降はナイフの射程外から攻撃してくることもあり、詰む可能性がさらに高まる。 グラフィック・BGM アメコミ風にアレンジされ、過去作の面影がまるで無い登場人物たち。 ヒゲモジャ猿顔のバリー、目が点になったようなレオン、某政治家に似た顔で陰影のどぎつい司令官(*5)、そして(一応)ヒロインなのに脱力系ギャグマンガのような表情のオリジナルキャラ・ルシア。 オリジナルキャラはともかく、バリーとレオンは過去作を知っているプレイヤーからすれば別人同然であり、一部からは「この2人はバソーとレオソだ」とネタ交じりに呼ばれている。 ゾンビのグラフィックはそれなりだが、他はイベントの一枚絵も含めてヘタクソ粗さが目立つため、プレイ意欲を削がれがち。 画面の色使いは暗く、影までついているので非常に見えにくい。 探索シーンのBGMは暗くて単調なうえ、不協和音が多用されており、舞台の雰囲気を考慮しても良い評価は得られていない(戦闘BGMについては後述)。また、ゾンビのうめき声が入るとBGMが途切れる。 テキスト・シナリオ テキストは中途半端に漢字が混ざっていて、しかも「任ムをスイ行」「セン入方ホウ」といったように、漢字を使えない部分がカタカナに置き換わっており読みにくい。 容量の制約上、収録できる漢字が限られていたためだろうが、ならばわざわざ漢字を使う必要はないだろう。 バリーの初期装備は当然の如くナイフとハンドガン(12発)のみで、司令官に「潜入中に必要なアイテムを探してくれ。」と言われる始末。とてもレオンの救出及び新型B.O.W.の抹殺任務とは思えない冷遇ぶりである。 新型B.O.W.の設定に粗が多い。 緑色の血を流すという設定だが、戦闘中は赤い。ヒット時のエフェクトをゾンビのものと使い分けていないためと思われる。 最初に倒したとき、ナレーションは「化け物はアメーバのように溶けて、跡形もなく消えてしまう。」と語るが、後のバリーのセリフでは逃げられたことになっている。その後、レオンが「アメーバ」と呼ぶこともあるが、液状に描かれるシーンが二度と無いのでややこしい。それ以降も司令官は「B.O.W.」、ナレーションは「大男」と呼ぶなど、呼称が安定していない。 本人と見分けがつかないレベルで人間に擬態でき、流調に話すこともできる。しかし、ゲーム中で披露する擬態は2回ともあっさり見破られるため味気ない。 中盤で船に爆発が起きた際、さらっと「エネルギー炉に引火したら沈没する」と語られる。客船にエネルギー炉…? イベントの一枚絵ではそこそこ大きい爆発に見えるが、船内の変化はせいぜい1Fデータ制御室の入口が燃える程度(必要なキーアイテムは消火器)。にもかかわらず、スプリンクラー起動のためだけに3Fコンピュータ制御室→1Fデータ制御室→4F警備室とたらい回しにされる。 レオンはまず「この手のハイテク客船は、決まってコンピュータで集中制御されている。コンピュータ制御室に行けばスプリンクラーのスイッチがあるはずだ!」と推察し、実際その通りであった。しかし、コンピュータ制御なのにセンサー類はなく、離れた場所でスイッチを押してから別の場所に行ってシステム起動する消火設備とはいったい…? 後ほど二度目の爆発によってエンジンルームに異常が起こるが、やはり船内は変化なし。最終盤になってようやく炎が点在する程度である。 レオンのキャラ崩壊が目立つ。代表的なものを幾つか挙げると…。 バリーに助けられた直後「あの子(ルシア)はいったい何者なんだ?ちょっと変わった子だな。」と聞かれるが、情報を持っているのに「何が?」の一言。それから少し経ち、バリーがルシアのことを怪しみ始めたところでようやく教える。 アンブレラの潜水艦に近づこうとして兵士に銃を向けられると「おれを撃つつもりか?」と言い出し、当然の如く発砲されると「あいつら、まさか本当に撃ってくるとは。」とのたまう。さらに、船が沈没しそうになったとき「ついてないぜ。オレ、泳げないんだよな!(*6)」と冗談を飛ばす。 「バリーの奴、あの世で会ったら、ブッ飛ばしてやるぜ!」「さっきは、よくもオレをコケにしてくれたな。許せねェ!」などと悪態をついたりもする。 とても『2』のレオンと同一人物に見えない。『2』の彼は、味方側の人間に対して不満や疑念を抱くことはあっても至って冷静であり、これほどの暴言を吐くとも思えない。後の『4』では、敵相手でも上記と違ってラスボスすらツボるジョークを交えた皮肉で軽くあしらったり、窮地でも軽口を叩いたり味方をフォローしたりするなど余裕を持っていたが、そちらのイメージともかけ離れている。 レオンほどではないが他キャラもおかしい。 バリーは4F警備室の扉を見つける前に「警備室にカギがかかっている。カギを探さなくては。」と悟ったり、無謀に近い策を相談もせずに実行する。後者は操作キャラが変わることもあり、一時レオンが主人公のように感じる始末。 ルシアはバリーたちが新型B.O.W.を倒し切れずに撤退した直後、「いったい、何が起きてるんだ?」と言うバリーに「さっき、船員が冷蔵室に隠れる音を聞いたわ。」と返す。脈絡の無さも不自然だが、海上の船の2Fアッパーデッキ(あるいは新型B.O.W.に捕まって運ばれる最中)から船内1Fの音を聞き取るとは、キャラ設定(*7)を踏まえても非現実的すぎる。 終盤の潜水艦で起こるイベントシーンがあり得ないほど超展開。 敵側の重要人物が、わざとかと思うほど大事なことを口にしてくれる。しかも、都合よく存在する設備でとあることを行うようあっさり指示を出す。実は味方なんじゃないかと疑いたくなる。 そこからボス戦を挟んだ後、潜水艦内は武器ゾンビだらけとなる。他のイベントシーンに出てきた銃持ちの兵士たちは何をやっていたのだろうか。 その他 難易度変更・プレイ評価・隠し武器・コスチュームなど、シリーズ恒例の要素がごっそり抜けている。 ゲーム本編の出来に問題が多々あるため、2周目のプレイ意欲が湧くとは言い難い。 評価点 作りが全体的に雑すぎるのが否めないが、コンシュマー機に比べて制約が厳しいGBCなりに、独自の形でバイオらしさを出そうという工夫の跡は見られる。 特に戦闘シーンはボタンの数が絶対的に少なく原作の再現は無理なため、出来る限り雰囲気を再現しようという意図が見える。 酷評されているBGMだが、イベントやボス戦のBGMは探索シーンのそれとは対照的に妙な中毒性があり、そこそこ評価されている。 ただし、不協和音を多用している点は変わらない。また、2曲ともアップテンポでリズム感があるため、(当時の)バイオシリーズとは雰囲気が大きく異なる。 総評 携帯機という制約の中でバイオらしさを出そうとした跡は見えるが、それを踏まえても非常に低品質。 ゲーム性はもちろん、キャラクター描写やシナリオ、設定面など、どこを取っても残念な出来栄えである。 上記の内容と知名度の低さから、ファンは存在を知らないか、知っていても黒歴史扱いするかの二択であろう。 そういった意味では「外伝」と呼ぶに相応しい作品かもしれない。 余談 エンディングに関する謎 + ネタバレ注意 任務完了を報告するレオンの首から緑色の血が…という衝撃のエンディング。 実は新型B.O.W.の本体(*8)が客船に移動し、本物のレオンとすり替わっていた…という後味の悪い解釈もできるが、明確な証拠や伏線などは無い。 欧米のホラー映画やサスペンス映画では、ハッピーエンドに見せかけて一抹の不穏を残し、後味の悪さを際立たせるというお約束的な締めくくり方が用いられることが多いが、本作もその類と考えるのが妥当か。 また、現在の公式設定上は、「レオンはラクーンシティ脱出後、シェリーと共に合衆国政府によって保護され、シェリーの安全を保障する代わりに合衆国エージェントとなることを承諾した」が正史である。 「レオンが反アンブレラ組織に所属していた」という設定そのものは『コードベロニカ』の攻略本である「コードベロニカ解体真書」内のスタッフインタビューにおいて記載されている。(*9) その後リリースされたシリーズ作中では、本作の事件(スターライト号事件)に関して言及されたことはない。 また、その後の作品でレオンとバリーは登場したものの、やはりスターライト号事件に関連する記述は皆無なうえ、『4』において、反アンブレラ組織にいた経歴自体が無かったことにされてしまった。最初からパラレル設定にするつもりだったのか、もしくはシリーズを重ねていくうちに設定変更を余儀なくされたのかは不明だが、少なくとも本作が「パラレル設定の外伝」に位置付けられたことは確かである。 船が舞台となっている、イエローハーブと防具がある、バリーが主人公であるなど、後の作品に反映されていると思しき部分もある。 キャラクターに関しても、レオンは本作の説明書にある「ユーモアのセンスがある」という設定が後の『4』以降に反映(?)されている。バリーの場合はネタバレにつき割愛するが、後に主人公を務めた『リベレーションズ2』のラストにて、本作ラストのとあるシーンを思わせる展開があったりする。 『バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D』が出るまでは、携帯機で出た完全新作の『バイオハザード』は本作が唯一だった(*10)。 『バイオハザード』シリーズ産みの親こと三上真司氏は、アドバイザーとして本作のスタッフに名を連ねている。 また、『コード ベロニカ』でディレクターを務めた加藤弘喜氏が本作のシナリオ/企画として参加している。
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(カプコン) [A・AVG] キャラ:ジル、レベッカ 2名 GC版 ダメージボイスが新しくなりやられモーションも豊富になりました。 難易度も上がっており初心者では辛いかもしれません。 やられ要素 血しぶき有りで地面にもバババッとリアルに飛び散っています。 敵に押し倒されたりしている時はやられ声が連発して出ます。 ゾンビ 初代バイオ1のゾンビは押し倒しません。リメイクでもそれは同じです。 噛み付き方が他の作品とは少し違いがあります。かなり覆いかぶさるように噛み付きます。 画面がフェードアウトする時、食べようとしゃがみこむ動作を時々見れる場合があります。 クリムゾンヘッドは引っ掻き攻撃が追加されるだけです。 ケルベロス(ゾンビ犬) 近距離で攻撃されると腕に噛み付きます。 距離が離れていると助走をつけてきて押し倒してきます。抵抗できないと喉に噛み付き即死攻撃。 研究員の部屋 標本のワスプ(ハチ)が動き出して襲うムービー。ジルが「あっあっあっ」と驚きます。 8ハチが動きだすまで8 つりばりが飾ってある額縁から「つりばり」入手。 標本が飾ってある額縁から「ハチのルアー」入手。 「ハチのルアー」に「つりばり」を組合せ。 ルアーが飾ってある額縁から「ハチの標本」入手。 本来飾ってあるべき場所に設置してボタンを押す。 カラス 突っついてきます。 ヨーン(巨大ヘビ) ボス。巻きつき即死攻撃を持っています。管理人は確認できませんでした。 飲み込み即死攻撃が無くなりました。 アダー(子ヘビ) 足に巻きついてきます。 ハンター 押し倒して爪の一撃で即死攻撃。首はねシーンは廃止されている。 ワスプ(ハチ) カラスのように突っついてきます。 ネプチューン(親サメ) 水中から飛び出し自キャラにかぶりつく即死攻撃。 キメラ(ハエ人間) 天井から自キャラを吊り上げて首を掻っ切る即死攻撃。 タイラント(ラスト) ラッシュの後、腹に突き刺してそのまま放り投げる即死攻撃。 ダメージボイス ジル(声:?) 「うぅっ」「あぁっ」「おっ」 死亡「ぁああ~あ・・」 天井圧死「おああああぁっ!」 やや低い声で短い。 レベッカ(声:ホープ・リーヴァイ Hope Levy) クリス編で2回ほど操作できる時があります。 「うあぁっ」「ううっ」「」 死亡「ああぁぁ…ぁぁ」 普通の高さの声。苦しさがでている。 コスチューム 難易度は関係なくクリアするとクローゼットの鍵が2週目で手に入ります。 2回クリアしてすべてのコスチュームが使えます。
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バイオグラフィ -1993年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
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バイオハザード 山佐 バイオハザード オフィシャルサイト 登録タグ:1ライン 4ボタン ART AT は行 タイアップ 山佐 編集未完 国内外でサバイバルホラーのジャンルを広めたゲームが原作。 5号機史上最高の機会割を誇る(2008年7月現在)マシン。 ATとARTとを1セットでbiohazard(bh)と呼ぶ。当ページでは違いを明確にするためAT、ARTとして記述する。 プレミアムbhはBIG当選時の1/2の転落抽選に当選するまで延々と続く。 SINフラグと、2択×残りリールの押し順が48対48で対応。7揃いでRTorART。 ARTは純増1.0枚/1G。ただし潜伏やSIN成立待ち状態では減っていく。 ボーナス間1810Gハマリで天井プレミアムbh発動。 ボーナス確率・機械割 設定 BIG REG 合成 機械割 1 1/455.11 1/744.73 1/282.48 96.2% 2 1/439.84 1/697.19 1/269.70 98.7% 3 1/428.34 1/675.63 1/262.14 100.7% 4 1/417.43 1/636.27 1/252.06 104.5% 5 1/409.60 1/618.26 1/246.38 109.5% 6 1/360.09 1/537.18 1/215.58 119.5% 単独ボーナス確率 設定 BIG REG 合成 1 1/10922.67 1/6553.60 1/4096.00 2 1/5957.82 1/4096.00 1/2427.26 3 1/4369.07 1/3449.26 1/1927.53 4 1/3449.26 1/2621.44 1/1489.45 5 1/2978.91 1/2340.57 1/1310.72 6 1/1489.45 1/1489.45 1/744.73 小役確率 設定 リプレイ 7リプ チェリー 48択SIN合計 共通 1/7.95 1/89.04 1/201.6 1/17.07 設定 共通9枚 2択9枚 通常中9枚 AT中9枚 1 1/18.7 各1/13.1 1/7.70 1/4.85 2 1/18.5 1/7.67 1/4.83 3 1/18.1 1/7.60 1/4.81 4 1/17.6 1/7.51 1/4.77 5 1/16.8 1/7.36 1/4.71 6 1/15.8 1/7.16 1/4.63 自力7揃いの確率は1/819.2 小役同時当選確率 設定 リプレイ 7リプ チェリー 共通 0.55% 19.84% 7.69% BIG確定 BR比 1 1 BR比 4 1 中段チェリー+4thリール中段7は同時当選確定。 ゲームフロー ┌プレミアムbh─┐ ↓ │ ┌→AT→SIN7揃い→ART50G┐ │ ↑ │ │ │ │┌──────┘ │ │ │↓ ↓ │ 潜伏←─bh当選←─通常←┐ │ │ │ └─RT50G←──7揃い←─┘ │ │ │ └──────────┘ ボーナス後は状態により通常、潜伏、ATのいずれかよりスタートするので省略した。 上図下部のRT50Gはウェスカーモード。ART抽選が超高確率となる。 1回のbh当選で最大10セットをストック。最大ストック数は255セット。 プレミアムbhでない場合もART50Gから潜伏を経ずにATに移行する場合がある。この場合ストックは消費しない。 モード移行 ボーナス後およびチャンス目後に高確率状態に移行する。 規定G数を消化すると低確率状態に転落する。 高確G数 BIG後 REG後 チャンス目 30G - 90.23% 90.23% 50G 48.85% 7.81% 7.81% 75G 36.62% 0.78% 0.78% 100G 6.71% 0.78% 0.78% 120G 4.69% 0.20% 0.20% 150G 1.56% 0.10% 0.10% 200G 1.56% 0.10% 0.10% biohazard抽選 +BIG中 BIG中 当選率 設定 ハズレ チェリー 共通12枚 共通 100.0% 6.25% 0.05% セット数振り分け 設定 1回 2回 3回 5回 7回 10回 共通 99.00% - 0.70% 0.10% 0.10% 0.10% +REG中 REG中 REGは内部で3つのテーブルを持つ。1つ目は下記のテーブルβをG数によって振り分けるテーブルα(16段階) 2つ目はbh当選率にかかわるテーブルβ(4段階) 3つ目はテーブルαによって振り分けられるシナリオテーブル(18段階) 以上のテーブルによって得られた状態にかかわらず、7G目以降はテーブルβDを参照する。 テーブルα 設定 テーブル 参照テーブルβ 1 2 3 4 5 6 1G 2G 3G 4G 5G 6G 40.7% 39.9% 35.9% 32.6% 31.0% 22.2% α1 D 14.0% 13.1% 12.5% 10.4% 11.6% 9.2% α2 D C 14.0% 13.1% 12.5% 10.4% 11.6% 9.2% α3 D C D 14.0% 13.1% 12.5% 10.4% 11.6% 9.2% α4 D C D 3.1% 3.7% 4.0% 4.3% 4.0% 4.9% α5 D C 2.4% 2.9% 3.4% 3.1% 3.4% 4.3% α6 C 3.7% 4.3% 4.3% 4.3% 4.3% 4.9% α7 D B 1.8% 2.4% 3.1% 4.3% 3.4% 4.9% α8 C D C D B 1.0% 1.2% 2.4% 4.3% 3.4% 4.9% α9 D C 1.0% 1.2% 2.4% 4.3% 3.4% 4.9% α10 D C D C 1.0% 1.2% 1.8% 2.4% 2.4% 3.7% α11 D C B 0.9% 1.0% 1.5% 2.4% 2.4% 3.7% α12 D C 0.9% 1.0% 1.5% 2.4% 2.4% 3.7% α13 D C 0.5% 0.6% 0.9% 1.8% 1.8% 4.9% α14 C D C B 0.5% 0.6% 0.7% 1.5% 1.5% 3.1% α15 B 0.3% 0.5% 0.5% 1.2% 1.8% 3.4% α16 D A テーブルβ 当選率 テーブル 共通15枚 2択15枚 チェリー 1枚役 ハズレ βA 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% βB 12.50% 25.00% 50.00% 5.00% βC 5.00% 12.50% 25.00% 1.00% βD 0.10% 0.29% 0.78% 0.05% シナリオテーブル キャラ名の後ろのAとBはそれぞれリング、カードをあらわす。Sはウェスタンレベッカ。 シナリオNo. 1G 2G 3G 4G 5G 6G 1 ゾンビ ケルベロス キメラ ハンター プラント ヨーン 3 リサ 10 ジルA 5 バリーB レベッカB ジルB クリスB 7 リチャード 14 レベッカA ジルA クリスA 17 リチャード 2 ハンター プラント ヨーン クリムゾン タイラント 4 リサ 11 クリスA 12 レベッカA 13 レベッカS 6 バリーB レベッカB ジルB クリスB 8 リチャード 15 レベッカA ジルA クリスA 18 リチャード 9 バリーB レベッカB ジルB クリスB タイラント ウェスカー 16 リサ レベッカA ウェスカー ジルA クリスA レベッカS オレンジ枠はテーブルα16確定。 1G目バリー出現(シナリオ9)でテーブルα7以上が確定。 A演出が1度でも出現したらテーブルα8以上が確定。3G目バリー、4G目レベッカAでα12~15が濃厚(84%超)。ただしこの演出の場合、α16の可能性は0になる。 シナリオ選択率の表は後日。 当選時セット数振り分け テーブル 1回 2回 3回 5回 7回 10回 C/DBのハズレ・チェリー以外 99.00% - 0.70% 0.10% 0.10% 0.10% ABのハズレ - - 80.00% 5.00% 5.00% 10.00% Bのチェリー 85.00% - 10.00% - - 5.00% テーブルα16は6G目でβAが選ばれるため必ず当選となり、かつ3セット以上の連チャンが約束される。 +低確中 低確中 当選率 設定 共通9枚 7リプ チェリー チャンス目 7揃い 1 0.05% 0.10% 0.79% 0.49% 各 0.05% 2 0.10% 0.20% 2.20% 1.22% 3 0.05% 0.10% 1.53% 0.61% 4 0.20% 0.39% 3.36% 2.44% 0.20% 5 0.10% 0.10% 1.83% 0.92% 0.05% 6 0.39% 0.78% 4.58% 4.58% 1.56% セット数振り分け 設定 1回 2回 3回 5回 7回 10回 奇数 99.22% 0.20% 0.20% 0.20% 0.10% 0.10% 2 96.70% 1.56% 1.56% 各 0.05% 各 0.02% 0.10% 4 92.90% 3.13% 3.13% 0.78% 6 85.86% 6.25% 6.25% 1.56% ほぼ単発。低確から2連以上した場合は偶数設定の可能性が高い。 +高確中 高確中 当選率 設定 共通9枚 7リプ チェリー チャンス目 7揃い 1 0.10% 0.20% 18.31% 9.98% 各 0.50% 2 0.20% 0.78% 21.36% 10.68% 3 0.10% 0.20% 23.80% 12.21% 4 0.20% 0.98% 27.47% 14.04% 0.79% 5 0.10% 0.20% 36.10% 16.48% 0.50% 6 0.78% 3.13% 39.67% 18.31% 3.13% セット数振り分け 設定 1回 2回 3回 5回 7回 10回 1 94.51% 各 0.10% 各 3.05% 各 0.39% 各 0.39% 1.56% 2 95.68% 0.39% 3 92.94% 3.13% 4 95.68% 0.39% 5 89.82% 6.25% 6 92.63% 6.10% 0.39% 設定2と4の振り分け率は同じ。 低確より単発率は低いものの、やはりメインは単発。 +ウェスカーモード中 ウェスカーモード中 当選率 設定 共通9枚 7リプ チェリー チャンス目 共通 0.39% 1.00% 40.00% 20.00% 設定 7揃い BIG REG ハズレ 共通 100.0% 50.00% 50.00% 0.10% セット数振り分け 設定 1回 2回 3回 5回 7回 10回 共通 85.00% - 10.00% - - 5.00% 当選率、連チャン率共に高い。ただしウェスカーモード突入率自体が1/819.2であるため、過信は禁物。 +biohazard中 biohazard中 当選率 設定 7揃い BIG REG 共通 100.0% 25.00% 25.00% セット数振り分け 設定 1回 2回 3回 5回 7回 10回 共通 99.00% - 0.70% 0.10% 0.10% 0.10% 全設定共通でほぼ単発。 +通常時7リプ後のプチRT中 通常時7リプ後のプチRT中 当選率 設定 7揃い 共通 100.0% セット数振り分け 設定 1回 2回 3回 5回 7回 10回 共通 99.00% - 0.70% 0.10% 0.10% 0.10% bh当選確定ではあるが、同時に7リプによるボーナス同時当選の可能性はゼロとなる。 bh詳細 bhがストックを消費しながら連チャンする場合は必ず潜伏を経由する。 潜伏G数(全設定共通) 5G 15.0% 8G 10.0% 13G 15.0% 14G 30.0% 21G 30.0% しかし潜伏なしで連続することがある。これはストックを消費しないので、純粋に得となる。 bh0G連(全設定共通) 単発 95.0% 2連 4.0% 3連 0.6% 4連 0.2% 5連 0.2% また、bh発動毎にプレミアムbhの抽選を行う。 bh種類(全設定共通) 通常 98.78% プレミアム 1.22% 通常時の打ち方 順押しVer. 取りこぼしがある小役はチェリーのみ。左にチェリーを狙って順押し。 中押しVer.(2nd押し?) 基本の押し順は【中→左→右→4th】。中リール枠上に青BARを目押し。上段青7:中リール停止絵柄のSIN or チェリーこの停止形の場合のみ【中→右→4th→左】の順で止める。7が右下がりになったら左にチェリー狙い。 中段青7:押し順正解SIN or 9枚 or ハズレART中の設定判別に不可欠な出目。 【中→左】の時点で7がテンパイした場合は【中】の色正解SIN。 【中→左】の時点で7を蹴った場合は【右か4th】で7を再び蹴れば中リールの色不正解SIN。 【右と4th】で7が揃ったらハズレ。ART中の最重要出目。 中段青BAR:ボーナス確定いきなり止まるとビビるが、チェリー重複REGの可能性あり。 左リールに青BAR/ブランク/青BARを止めるとBIG確定音が鳴り響く。 下段青BAR:第1停止から不正解のSIN 中段リプ:リプレイ or 特殊リプレイリプレイ1確目。 下段赤7:BIG確定 状況別の打ち方 通常時 特にこだわりがなければ順押し手順で構わない。 ウェスカーモード中 50GのRT。ARTとの大きな違いは小役ナビの有無。 AT中 ナビに従う。 CHANCE!の声でSIN成立。7揃い(ART突入)のチャンス。声がジルならターゲットリールに赤、クリスなら青を狙い、残りのリールをナビ通りの押し順で止める。3階間違えるとARTの権利が消滅するので注意。 また、1回でも間違えると次のSIN成立まで小役ナビが行われない。 声の他にも「レバオンと同時に出てくるキャラクター」「銃を持つ指の太さ」で判断できる。音が小さいなどの場合には有効。 ART中 AT中の中段7揃いから突入。 ナビに従う。 50G消化orボーナス当選で終了。ボーナス以外のパンク役は無い。 ART中の7揃いはbhストック確定。 ナビがない場合は上記の中押し手順が望ましい。ハズレ確率をチェックすること。 設定 RT中ハズレ 1 1/56.30 2 1/53.59 3 1/47.28 4 1/41.32 5 1/28.01 6 1/22.98 BIG中 ナビに従う。 ナビがない場合はbh獲得のチャンス。各リール上段にボーナス絵柄を目押し。揃えばボーナス終了後即bh発動。 期待度はジルorクリス<バリー<裸ゾンビ<レベッカ<フォレストの順。 BIG中小役確率 設定 共通12枚 2択12枚 チェリー 1枚役 ハズレ 共通 1/1.34 各 1/13.11 1/201.65 1/10.92 1/187.25 ハズレ成立時にボーナス絵柄が上段に揃う。 REG中 基本的にBIG中と同様。 突然タイラントランプが点灯することも。 液晶によってbh期待度を示唆。クリーチャー紹介<STARS紹介(背景にカード)<STARS紹介(背景がリング状の文字) REG中小役確率 設定 共通15枚 2択15枚 チェリー 1枚役 ハズレ 共通 1/2.13 各 1/13.11 1/11.92 1/3.45 1/198.59 ハズレ成立時にボーナス絵柄が上段に揃う。 コメントフォーム 名前
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バイオグラフィー 矢田ちゃんのバイオグラフィー(出演ドラマ、映画、CM、写真集)です。 出演ドラマ 出演映画 出演CM 写真集
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713 名前:ちょめ助 ◆1qUcSvsxGs []:2007/06/12(火) 22 07 47.62 ID puTSv6RH0 俺がまだ小学生低学年だった頃、ひいばあちゃんの家によく遊びにいった思い出がある。 ばあちゃんちのそばには神社があって、その神社の敷地内には公園にある遊具が いくつかおいてあったのを覚えてる。 あと、でっかい樹が一本立ってた。すごく堂々とした古木で、多分御神木なんだろうな。 俺は、ばあちゃんちに行く度に神社に行っては近所の同い年ぐらいの子供と遊んでた。 神社の境内でかくれんぼしたり、鬼ごっこしたり、野球やサッカーもやった。 近所の窓ガラス割って怒られたのもいい思い出だ。 あの時一緒に遊んでた奴等の中でも、ひときわ仲が良かった奴がいた。 名前はちょっと忘れちまったけど、一番気が合ういい奴だったんだ。 一緒に背比べして御神木に互いの身長を刻みあったりして、会うたびに色んな事を競い合った。 小さい頃の記憶の中で一番楽しかった思い出かもしれない。 ばあちゃんは俺が小学4年生の時に死んで、ばあちゃんちはもうない。 それからはあの神社にも行くことがなくなって、次第に地元の奴らとしか遊ばなくなった。 でも・・・なんで今頃こんなことを思い出すんだろう? 「―――き・・・弘樹!起きなさい!遅刻するわよ!」 耳元で怒鳴られて跳ね起きる俺。 「か、母さん・・・あれ、俺寝てたのか・・・」 目をこすりながらまどろむ頭を叩き起こす。時計に目をやるとかなりギリギリな時間を指している。 「う、うわやっべ!母さんパン頂戴!食いながら行くわ」 そう言うと俺は急いでパジャマを脱ぎ、制服に着替える。 居間で用意されているパンを一枚咥えて俺は学校へと向かった。 715 名前:ちょめ助 ◆1qUcSvsxGs []:2007/06/12(火) 22 09 19.56 ID puTSv6RH0 今日は入学式である。入学早々遅刻とかマジあり得ない。俺は全力の限りをもって学校へ向かう。 俺は朝が弱く、起きるのが苦手だ。だから学校は近場にした。 その選択は間違っていなかったと、心の底から思う。 等と、あほなことを考えているうちに学校に到着する。急いで掲示板を見て、 自分の教室を確認するとその教室へ向かった。 そーっとドアを開けると、まだ先生は来ておらずギリギリ間に合ったようだ。 「はー・・・セーフ・・・」 そう一人ごちすると、俺は張り紙にあった自分の席を探して座った。 「よっ弘樹!入学早々遅刻寸前とは・・・相変わらずだなw」 そういって話しかけてくるコイツは中学生の時からの親友で、名前は後藤裕也。 同じ高校を目指して一緒に勉強もした。 「うっせーよ、学校も最近流行のフレックスタイムを導入すればいいんだよ」 「んな無茶なw」 馬鹿話をしていると、先生が入ってきて入学式の段取りを説明していく。 その後はツマラナイ入学式の始まりだ。 入学式中ずーっと寝ていた俺は、何度か担任らしき先生に頭を叩かれる。 その様子を見ていた同じクラスになった女子や裕也に笑われた。 716 名前:ちょめ助 ◆1qUcSvsxGs []:2007/06/12(火) 22 10 23.89 ID puTSv6RH0 今日は入学式なので授業もなく、すぐに解放される。 退屈な入学式の後、教室に戻った俺は裕也や同じ中学出身の奴等とくだらない話で盛り上がっていた。 「なぁ裕也、お前ってもう童貞卒業したのか?」 「あー、ついこないだな。女体化すれすれで危なかったぜw」 「弘樹、お前は?」 「あ?俺はまだ童貞だよ・・・なんか文句あんのか?」 そう、俺はまだ童貞なのだ。そろそろ本気で考えないと女体化してしまうかもしれない。 「あー、じゃあ女になったら一発ヤらせろな?」 「アホか、誰がお前とw」 クラスの女子もいるのに下品な話で盛り上がる俺らバカ一同。 そんなことしているうちに担任らしき教師が教室に入ってくる。 「お前ら騒いでんな!さっさと席につかんか」 「へーい」とバカ一同。 どーせ明日からの事とか話がちょっとあってすぐ解散だろ、とぼーっと外を眺めていると こういうときお決まりのお約束イベントがやってくる。所謂、自己紹介って奴だ。 みんな適当に名前と出身中学を挙げて、だるそうに終わらせていく。 極々稀に趣味やら特技ならを妙に熱く語る馬鹿が数名いる程度だ。 俺も適当に名前と出身校を紹介してさっさと済ませた。 ただ、ひとつだけ気になったのは、見知らぬ女子が驚いたような顔でこちらを見ていたぐらいか。 719 名前:ちょめ助 ◆1qUcSvsxGs []:2007/06/12(火) 22 14 01.40 ID puTSv6RH0 そんなこんなで、高校初日はさっくりと終わり、俺は裕也と適当に寄り道しながら家に帰った。 家についてからは、明日の用意と風呂と食事をさっさと済ませたぐらいで 特にやることも、やりたいことも思いつかずに寝ることにした。 部屋の明かりを消し、布団にもぐりこんだところで頭に浮かんでくるのは今朝の夢。 それと、自己紹介の時に気になった女子の顔。 会った事もない女の子に驚かれるほど、俺は不細工 or かっこいいのか? まぁ、後者はないとしても・・・なぜあんなに驚いた顔をしていたのか・・・。 一度気になりだすとなかなか考えを払拭できない俺の悪い癖。 俺が寝坊する大半の理由はそれが原因だ。 「あの子・・・なんであんなに・・・」 そう独り言をつぶやくと、意識が不意に遠くなっていった。 728 名前:ちょめ助 ◆1qUcSvsxGs []:2007/06/12(火) 22 20 23.16 ID puTSv6RH0 ―― 白く靄がかかっていてあたりを見渡すのは困難だが・・・ とても見覚えのある景色、ここは間違いなく記憶の中にある思い出の場所。 それを夢だと判断するまでに、さして時間はかからなかった。 今朝といい今といい、なぜ今になってこんなに昔の思い出ばかりが頭をよぎるのか? 考えてもわからない。出ない答えを探して呆然と立ち尽くしていると、不意に 横から声をかけられる。 「ヒロ君!ヒロ君は大きくなったら何になりたい?」 あまりに脈絡もなく唐突なその問いに対して、俺はなんと答えていいのか分からず 問いかけてきた人物の方へそっと目をやる。 視界に入ってきたのは少し大きめの野球帽をかぶった少年のシルエット。 顔はぼやけてよく分からないが間違いない、この子はあの子だ・・・。 名前も顔も思い出せないけれど、一番仲のよかったあの子。 この質問もなんとなく記憶にある。俺はあの時なんて答えたっけ? そう思っていると、不意に口が勝手に動く。 「そうだなぁ、俺はカッコイイ○○みたいなヒーローになりたい」 子供の頃の話とはいえ、我ながら馬鹿な回答をしたと思う。 しかし、その子は馬鹿にした風もなく真剣に聞いてくれている。 そこで、俺はその子に逆に聞き返す。 「じゃあ、お前は何になりたいんだ?」 その子は少しだけ間をおいてから、ニコっと微笑んですぐに答えを返してくる。 「ヒロ君のお嫁さん」 732 名前:ちょめ助 ◆1qUcSvsxGs []:2007/06/12(火) 22 22 43.31 ID puTSv6RH0 俺は驚いて夢の中から華麗に脱出して見せた。 何だあの夢は?俺にはそんな趣味はねーぞ? なんだったんだ・・・いったい・・・。 俺にしてはかなりの早起きになったが、目覚めは最悪だった。 男の子からのお嫁さん発言。夢って記憶の整理だったり願望だったりするって 聞いたけど・・・、昔本当にあんなことを言われたのか? もし願望だったとしたら・・・ショタ好きとか洒落にならねぇ・・・ 朝っぱらから相当な陰鬱さを抱え、あんまり飯ものどを通らず元気も出ない。 「ロリコンのホモなんて洒落にならねーだろ・・・常識的に考えて」などと独り言をつぶやきながら家を出る。 俺が通う高校までの道は並木道があり、レンガを敷き詰めたなかなかハイカラ(笑)な つくりになっていて、秋ごろになるといい感じのデートスポットにもなるらしい。 近くにはお洒落な喫茶店や隠れ家的な飲食店もあり、買い物には向かないが とても雰囲気のいい並木道である。 そして、並木道を抜けると少々広めな公園があり、その中心には大きな木が シンボルとして一本立っている。そこがまた恋人たちにとってはかっこうのキッシングポインツらしい。 そこは俺の通う学校までの近道になることを発見したため、今日もそこを歩いているのだが 数組のカップルがことに励んでいる。朝っぱらかよくやるもんだ・・・。 そうこうしている内にこの公園のシンボルである一本の大きな木の前に到着する。 こうして大きな木を眺めていると、朝の夢と相まって昔のことを思い出させる。 不意に今日の朝の夢で言われた一言を思い出す。 ──ヒロ君のお嫁さん・・・── 俺は真っ赤になった顔を冷ますかのように朝の冷たい風を受けながら学校まで 走っていった。走れば余計暑くなるというにもかかわらず・・・。
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基礎データ ブランド名 協和発酵バイオ 会社名 協和発酵バイオ 電話番号 Fax番号 メール 企業分類 製造業その他 現在の問合せ結果 × 現在のコメント メール返信なし 最終更新日 2009/03/10 特記事項 2008年(平成20年)10月1日、協和発酵工業株式会社(現・協和発酵キリン)のバイオケミカル事業を分社 基礎データ特記事項 協和発酵バイオ2009年2月21日の毎日朝刊に広告あり 03/10 ×(メール返信なし) 関連ページ 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 協和発酵バイオ 2009年2月21日の毎日朝刊に広告あり 03/10 ×(メール返信なし) 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事160 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1235566659/582 582 名前:名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中[] 投稿日:2009/03/10(火) 00 07 17 ID G1+vfGuW0 211 名前:松崎名無しげる[sage] 投稿日:09/03/10 00 06 20 ID CzrBVKt2 メールのお返事です 協和発酵バイオ →メール返信無し 関連ページ 検索 2009年10月24日の毎日朝刊 広告一覧 2009年11月27日の毎日朝刊 広告一覧 2009年5月09日の毎日夕刊 広告一覧 2009年5月18日の毎日夕刊 広告一覧 2009年5月30日の毎日朝刊 広告一覧 2009年8月29日の毎日朝刊 広告一覧 2010年11月01日の毎日朝刊 広告一覧 2010年11月30日(12月12日号)のサンデー毎日 広告一覧 2010年1月13日の毎日朝刊 広告一覧 2010年1月27日の毎日朝刊 広告一覧 2010年2月13日の毎日朝刊 広告一覧 2010年2月17日の毎日朝刊 広告一覧 2010年2月22日の毎日朝刊 広告一覧 2010年4月18日の毎日朝刊 広告一覧 2010年5月10日の毎日朝刊 広告一覧 2010年6月08日の毎日朝刊 広告一覧 2010年6月12日の毎日朝刊 広告一覧 2010年7月05日の毎日朝刊 広告一覧 2010年7月27日の毎日朝刊 広告一覧 2010年8月21日の毎日朝刊 広告一覧 2010年9月06日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月04日の毎日夕刊 広告一覧 2011年10月06日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月08日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月10日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月16日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月17日の毎日朝刊 広告一覧 2011年10月21日の毎日夕刊 広告一覧 2011年10月24日の毎日夕刊 広告一覧 2011年10月27日の毎日夕刊 広告一覧 2011年10月27日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月02日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月03日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月07日の毎日夕刊 広告一覧 2011年11月10日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月15日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月16日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月18日の毎日夕刊 広告一覧 2011年11月18日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月22日の毎日夕刊 広告一覧 2011年11月24日の毎日朝刊 広告一覧 2011年11月29日の毎日夕刊 広告一覧 2011年1月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年1月30日の毎日朝刊 広告一覧 2011年2月07日の毎日朝刊 広告一覧 2011年2月20日の毎日朝刊 広告一覧 2011年3月07日の毎日朝刊 広告一覧 2011年3月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年3月16日の毎日朝刊 広告一覧 2011年4月02日の毎日夕刊 広告一覧 2011年4月02日の毎日朝刊 広告一覧 2011年4月04日の毎日朝刊 広告一覧 2011年4月15日の毎日夕刊 広告一覧 2011年4月26日の毎日夕刊 広告一覧 2011年5月03日の毎日朝刊 広告一覧 2011年5月05日の毎日朝刊 広告一覧 2011年5月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年6月02日の毎日夕刊 広告一覧 2011年6月04日の毎日朝刊 広告一覧 2011年6月14日の毎日夕刊 広告一覧 2011年6月18日の毎日朝刊 広告一覧 2011年6月24日の毎日朝刊 広告一覧 2011年6月25日の毎日夕刊 広告一覧 2011年7月12日の毎日夕刊 広告一覧 2011年7月13日の毎日朝刊 広告一覧 2011年7月14日の毎日夕刊 広告一覧 2011年7月14日の毎日朝刊 広告一覧 2011年7月17日の毎日朝刊 広告一覧 2011年7月22日の毎日朝刊 広告一覧 2011年7月26日の毎日夕刊 広告一覧 2011年7月28日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月04日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月09日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月10日の毎日夕刊 広告一覧 2011年8月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月15日の毎日夕刊 広告一覧 2011年8月19日の毎日夕刊 広告一覧 2011年8月22日の毎日夕刊 広告一覧 2011年8月25日の毎日夕刊 広告一覧 2011年8月27日の毎日朝刊 広告一覧 2011年8月30日の毎日夕刊 広告一覧 2011年9月03日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月05日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月07日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月13日の毎日夕刊 広告一覧 2011年9月19日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月24日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月25日の毎日朝刊 広告一覧 2011年9月27日の毎日夕刊 広告一覧 2011年9月28日の毎日夕刊 広告一覧 2011年9月29日の毎日夕刊 広告一覧 2011年9月30日の毎日夕刊 広告一覧 2012年12月16日の毎日朝刊 広告一覧 2012年12月20日の毎日朝刊 広告一覧 2012年12月24日の毎日朝刊 広告一覧 2012年12月26日の毎日夕刊 広告一覧 2012年12月28日の毎日夕刊 広告一覧 2012年12月の毎日jpに広告を出していた企業 2013年1月08日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月10日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月13日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月17日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月19日の毎日夕刊 広告一覧 2013年1月19日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月24日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月27日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月29日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月30日の毎日朝刊 広告一覧 2013年1月31日の毎日夕刊 広告一覧 2013年2月02日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月04日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月05日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月07日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月10日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月15日の毎日夕刊 広告一覧 2013年2月15日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月18日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月23日の毎日朝刊 広告一覧 2013年2月26日の毎日朝刊 広告一覧 問合せ結果分野別一覧その8 問合せ結果別一覧 ×対応の企業(漢字で始まる企業名・あ行~か行)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/49907.html
デーイオーン(3) デイオネウス(5)の別名。