約 1,286,101 件
https://w.atwiki.jp/clubshiny_technote/pages/26.html
色違いポケモンとは 色違いポケモンの定義 通常のポケモンと身体の色が異なるポケモンのこと。 第二世代(ポケットモンスター金銀クリスタル)で追加された要素。 野生で遭遇したり、タマゴを孵化させたときなどにごくまれに登場し、 登場した際は光り輝くことが多いため、光るポケモンと呼ばれることもある。 稀少な存在であるが故に色違いを捕まえるには根気と努力、そして情熱が必要となる。 図:通常色と色違いの比較 余談だが、金銀で色違いという要素が生まれた背景には、 ソフトがゲームボーイカラー対応となりキャラクターに色を付けられるようになったことが関係する。 ゲームフリークの開発スタッフが遊び心で追加した要素だったそう。 図:いかりのみずうみの赤いギャラドス 稀少な存在ではあるが、最近は公式が積極的に色違いポケモンの配布イベントを 行うようになりその姿を目にする機会は増えてきている。 次の話題:色違い廃人とは
https://w.atwiki.jp/bw2koryu/pages/72.html
種族値について ポケモンには種族ごとに、種族値というものが決められています。 レシラムとヒマナッツで比べてみましょう。 どんな育て方をしても、レシラムの方が圧倒的に強いですよね? これが種族値による差です。 ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ レシラム 100 120 100 150 120 90 ヒマナッツ 30 30 30 30 30 30 この種族値による差が、ポケモンの能力で一番重要になります。 個体値について 個体値とはポケモン1匹ごとに決められてる能力値のことです。 0から31までの32段階あり、そのうち最高の31をV、次に高い30をUと呼びます。 個体値の調べ方 ゲーム内では、ライモンシティのジャジに見せるとおおまかに判定してくれます。 また、詳しく調べる為には、各種サイトの個体値判定ツールを使いましょう。 ちなみに個体値の組み合わせは10億7千万通りあるので、ある程度の妥協は必要です。 (ただし、乱数調整によって理想の個体値を確実に出すことは可能です) ポケモンの性格 ポケモンの性格は能力に一番影響します。 + 性格による変化一覧 攻撃が上がりやすい 『さみしがり』 攻撃1、1倍 防御0、9倍 『意地っ張り』 攻撃1、1倍 特攻0、9倍 『やんちゃ』 攻撃1、1倍 特坊0、9倍 『ゆうかん』 攻撃1、1倍 素早さ0、9倍 防御が上がりやすい 『ずぶとい』 防御1、1倍 攻撃0、9倍 『わんぱく』 防御1、1倍 特攻0、9倍 『のうてんき』 防御1、1倍 特坊0、9倍 『のんき』 防御1、1倍 素早さ0、9倍 特攻が上がりやすい 『ひかえめ』 特攻1、1倍 攻撃0、9倍 『おっとり』 特攻1、1倍 防御0、9倍 『うっかりや』 特攻1、1倍 特坊0、9倍 『れいせい』 特攻1、1倍 素早さ0、9倍 特防が上がりやすい 『おだやか』 特防1、1倍 攻撃0、9倍 『おとなしい』 特防1、1倍 防御0、9倍 『しんちょう』 特防1、1倍 特攻0、9倍 『生意気』 特防1、1倍 素早さ0、9倍 素早さが上がりやすい 基本的にはこれ選びましょう 『おくびょう』 素早さ1、1倍 攻撃0、9倍 『せっかち』 素早さ1、1倍 防御0、9倍 『ようき』 素早さ1、1倍 特攻0、9倍 『むじゃき』 素早さ1、1倍 特坊0、9倍 特に無い系 『がんばりや』 特に無し 『すなお』 特に無し 『まじめ』 特に無し 『てれや』 特に無し 『きまぐれ』 特に無し 特に重要なものを挙げると いじっぱり(攻撃↑・特攻↓) ひかえめ(特攻↑・攻撃↓) おくびょう(素早さ↑・攻撃↓) ようき(素早さ↑・特攻↓) です。 努力値 ゲーム内では基礎ポイントと呼ばれているものです。 性格に次ぎ、こちらも大きく能力が変化します。 努力値は、 一つの能力値に255まで 全ての能力値に合わせて510 まで振れます。 努力値を振ってるポケモンと振って無いポケモンでは、能力値に60前後の差が出ます。 努力値の振り方のページも参考にしましょう。 能力値の決定 ポケモンの能力値の決まり方です。 初心者の方は、ポケモンの能力で大事なものは 種族値 性格 努力値 個体値 と覚えておけば問題ないでしょう。 HPの場合 {(種族値×2+個体値+努力値/4)×Lv/100}+10+Lv ※小数点以下切り捨て それ以外の能力値 [{(種族値×2+個体値+努力値/4)×Lv/100}+5]×性格補正(1.1、1.0、0.9) ※小数点以下切り捨て 最強クラスポケモンチェック 主にwcs等で実績のあるポケモン ドラゴン ガブリアス,ラティオス,ラティアス,カイリュー,ボーマンダ,サザンドラ,キングドラ 鋼 ドリュウズ,メタグロス,ナットレイ,ハッサム ノーマル ポリゴン2,ラッキー,メタモン,トゲキッス 水 スイクン,キングドラ,ニョロトノ,トリトドン,ブルンゲル,パルシュン,ギャラドス,ウォッシュロトム 草 ナットレイ,キノガッサ,モロバレル 炎 ゴウカザル,バシャーモ,シャンデラ,ウルガモス 格闘 テラキオン,ゴウカザル,バシャーモ,ローブシン,キノガッサ,カポエラー 毒 モロバレル 地面 ドリュウズ,トリトドン,マンムー,ランドロス,ランドロス(霊獣),ガブリアス,グライオン 飛行 トゲキッス,ランドロス,ボルトロス,ボルトロス(霊獣),サンダー,ボーマンダ,カイリュー,グライオン,ギャラドス 虫 ハッサム,ウルガモス 岩 バンギラス,テラキオン ゴースト ブルンゲル,シャンデラ 電気 ウォッシュロトム,ボルトロス,ボルトロス(霊獣),サンダー,ライコウ 氷 ユキノオー,マンムー,パルシェン 悪 サザンドラ エスパー ラティオス,ラティアス,クレセリア 相性早見表 相性を覚えましょう attachref
https://w.atwiki.jp/tk_takehiko/pages/81.html
強いポケモンの育て方 「強いポケモン」を育てる必要性 「ポケモンは冒険を進める中でレベルを上げていけば自然と強くなる」 ……というのは冒険「だけ」をするのであればその通り。相手よりもレベルが上になってしまえばよほどタイプの相性が悪くない限りまず勝てる。 では、例えばバトルタワーや通信対戦のように相手とのレベルが同じになってしまうとどうなるか? 当然ゴリ押しがほぼ利かないので、ポケモンの能力それ自体をきちんと高めなければまず勝つことはできない。 つまり、「育て方」に工夫が必要になる。 では、どのようにすれば強いポケモンが育てられるのか? ポケモンの能力の仕組み 強いポケモンを育てるには、まずポケモンの能力について詳しくなることが重要である。 ポケモンの能力は、その内部に「3つの見えない値」が隠されている。 ポケモンの種類やフォルムによる特徴→種族値 ポケモン1匹1匹の個体差→個体値 どの能力を磨いたか→努力値 これらの値について詳しく見ていく。 種族値 ポケモンは、種類やフォルムによって伸びやすい能力とそうでない能力がある。 例えばサンダースは素早く、カビゴンはHPが多い。これはその能力の内部数値が高いからである。 この「ポケモンの種類やフォルムごとに決められた能力」を俗に「種族値」と呼んでいる。 「魚は水中で呼吸できる。鳥は飛べる。チーターは足が速い」などの違いが数値になったもの、と考えれば良い。 ポケモンが進化によって能力が変わるのは、この種族値が変わるからである。 例えばサーナイトの種族値は以下。 「HP68-こうげき65-ぼうぎょ65-とくこう125-とくぼう115-すばやさ80」 種族値はインターネット上で検索すればすぐ調べることができる。気になるポケモンについては調べる癖をつけよう。 何なら覚えることも場合によってはできる。ガブリアスの種族値を即答できるポケモントレーナーは多いようだ。 種族値が100を超えればその能力は「高い」とされる。逆に50以下であれば「低い」といえる。例えばサーナイトはとくこう・とくぼうに優れているが、それ以外はあまり高くないポケモンだと分かる。 種族値を知ることで、大体どのような戦い方が得意か(攻撃か防御か、速攻か持久か)が分かるので、基本はその得意分野を更に特化させることが計画として分かりやすい。 例えばサーナイトは特殊攻撃が得意ということが分かるため、覚えさせる技も特殊技にして、とくこうを中心に育成するのが最も分かりやすいということになる。 ただしすばやさは中途半端なので、伸ばすか捨てるかは人による。 個体値と性格 同じ種類のポケモン同士でも、1匹ごとに能力が異なっている。 これは、1つには性格の違いによって、能力が上がりやすい・上がりにくいが発生しているため。 例えば「いじっぱり」な性格のポケモンはこうげきがよく伸びるが、とくこうはあまり伸びないようになっている。逆に「ひかえめ」な性格のポケモンはとくこうが伸びやすく、こうげきはあまり伸びない。 性格による影響は、伸びやすい能力は通常の1.1倍、伸びにくい能力は0.9倍される。たかが1.1倍されど1.1倍で、我が国の消費税率と考えればかなりの増加になることが分かるだろう。早く廃止しろ 1.1倍された状態を「プラス補正」、0.9倍された状態を「マイナス補正」と呼ぶこともある。種族値が高いのにマイナス補正がかかってしまっては、思うように能力が伸びない。その逆もしかり。 性格による能力の伸び方は「ミント」を使うことで変えることができる。使い間違えのないように。 ……だが、たとえ同じポケモン、同じレベル、同じ性格であっても、なお能力に差が発生していることがほとんど。 これはなぜかというと、1匹ごとに0〜31までの32段階の値が設定されているため。これを俗に「個体値」と読んでいる。 人間で言えば「得意なこと、苦手なこと」が人によって異なるようなものだろうか。 性格はステータス画面に書いてあり、補正は赤が伸びやすく青が伸びにくい部分なので、非常に分かりやすい。 だが、個体値は普段表示されないので、知ることは中々難しい。 ではどうすればいいのかというと、近年の作品であれば「ジャッジ機能」と呼ばれる個体値確認機能がゲーム内に実装されているので、それを使うのが主流。 表示されるジャッジのコメントと対応する個体値は以下。 各能力:「さいこう(31)」→「すばらしい(30)」→「すごくいい(29~26)」→「かなりいい(25~16)」→「まあまあ(15~1)」→「ダメかも(0)」 全体:「素晴らしい能力!(合計186~151))」→「相当優秀な能力(合計150~121)」→「平均以上の能力(合計120~91)」→「まずまずの能力(合計90~0)」 より細かく知りたければ、インターネット上にある計算ツールなどを使って自力で調べるなどをすることになる。 ただ、よほどこだわりがあったり、昔の作品だったりするのでもなければ必要はないだろう。 無論、個体値はよほどの事情がなければ最高である「31」が望ましい。だが生まれ持っているものなのでそう簡単に変更できない。 唯一の方法はポケモンを一定のレベル以上にした上で、「すごいとっくん」をしてもらうこと。『スカーレット・バイオレット』であれば50以上でできる。 ただし1つの能力につき1個「ぎんのおうかん」が必要なので買うなり拾うなりして集めること。 この個体値を少しでも高められるように古くからトレーナー達が行っていることがある。孵化である。 タマゴから孵るポケモンは、そのタマゴが見つかった時に預けていた2匹のポケモン(以下「親」と呼ぶ)の全12の個体値のうちいくつか(通常時3つ、「あかいいと」を持たせている場合5つ)を引き継いでいる。 このため、親の個体値が高ければ高いほど、生まれてくるポケモンの個体値も高くなりやすいのである。 それだけでなく、 親のどちらかに「かわらずのいし」を持たせると、持たせた親の性格を引き継がせることができる どちらかの親が覚えている技を引き継いで生まれてくることがある(「タマゴ技」または「遺伝技」と呼ばれる) 生まれたポケモンは、♀親(親がメタモンの場合はメタモンでない方)の特性を引き継ぐことがある という利点があるため、孵化による対戦用ポケモン厳選が現在でも盛んに行われている。 特に「非常に多くのポケモンとタマゴを見つけることができる(要は何でも喰える)」ポケモンとして個体値が非常に高いメタモンが重宝されている。 だがメタモン同士ではタマゴが見つからないので、まずメタモンを乱獲するところから対戦用ポケモン厳選が始まる場合がほとんど。 とはいえ、技の遺伝は『スカーレット・バイオレット』であれば孵化しなくてもできるようになったため、よほど貴重か、隠れ特性が必要でもなければ野生のポケモンを育ててしまって構わない。性格や個体値は金で解決できる。 努力値(基礎ポイント) 手に入れたポケモンのどの能力を鍛え上げるかによって、そのポケモンの特徴が大きく変わる。 人間で言えば「何の勉強をしてきたか、どんな練習をしてきたか」にあたる。 この「育成ボーナス」にあたるのが「努力値(公式には「基礎ポイント」)」である。 何かしらの育成ゲームをやったことがあるのであれば何となくピンとくるかもしれないが、1人のキャラクターや1つのステータスについて伸ばせる能力には限界がある。 その限界を把握したうえでどのように育てるかを決めて育てることになる。これを俗に「キャラビルド」と呼んでいる。 そして、ポケモンにもこのビルドの制約、つまり「1匹のポケモンについて、また1つのステータスについて伸ばせる能力の限界」がある。 その限界は以下。 1匹のポケモンについて、努力値は「510」までしか伸ばせない 1つの能力について、努力値は「252」までしか伸ばせない ステータス計算式の都合上、努力値が反映される(育成ボーナスが貰える)のは「実際の値の1/4(切り捨て)」 この限界まで達した場合、どのポケモンと何回戦っても能力に何の変化もない 上記1と3より、1匹のポケモンについて、実際に反映される努力値は「508」までで、残りの「2」は無駄になる。 更に上記2と3より、1つの能力が獲得できる育成ボーナスは252/4=「63」となる。 4が地味に大事で、努力値を振り切ったポケモンはふしぎなアメやけいけんアメでレベルを上げようがちまちまと野生ポケモンを倒そうが全く同じステータスになる。無駄に戦闘を重ねるくらいならアメを与えてさっさとレベル50または100にした方が時間の短縮になる。 そして最も大事なのは、 1匹のポケモンにつき、能力を限界(努力値252)まで振り切れるのは最大でも2つまで(510/252=「2」あまり6) つまり「とくこう」と「すばやさ」の2つを限界まで高めて特殊技のアタッカーにしたり、「HP」と「こうげき」を限界まで高めて耐久もある物理技のアタッカーにしたりなどはできるが、「HP」と「ぼうぎょ」と「とくぼう」の3つを限界まで高めて完全防御のポケモンに育てる、などはできない仕様になっている。 よほど特殊なポケモンか、よほど上級者でない限りは、素直に2つの能力を限界まで高めて、余った6を適当なところに振り分けるのが分かりやすい育成方法となる。 そして、そのポケモンの戦い方によって高めるべき能力が大きく異なる。 (以下、努力値を高める・伸ばすことを努力値を「振る」と表記) 〔1〕アタッカー(攻撃役)の場合…… 「こうげき」と「とくこう」の両方に振ることはまずない。なぜならそんなことをした日には耐久も機動力もない無防備な状態になってしまうから。 物理技か、特殊技か、どちらを使うかをまずハッキリさせて、もう片方を切り捨てるようにしなければならない。これはアタッカーに限らずどのポケモンを育てる場合にも共通する。 性格を選ぶ時に「こうげき」または「とくこう」が下がる性格がよいとされているのはこのため。 「こうげき」または「とくこう」のどちらかを1つ目として選んだら、残りは「すばやさ」または「HP」の選択となる。 これが悩ましい所で、すばやさが100以上のポケモンであれば迷わず「すばやさ」に振りたいところだが、60~95あたりともなると伸ばすべきか否かはポケモンまたは技構成によるとしか言えない。 例えばサーナイトの場合は80である。「すばやさ」に振ってもよいが、そうすると耐久、特に物理耐久が非常に頼りない。かといって「HP」に振ると今度は機動力が犠牲になる。 この辺りはトレーナーの個性が出ると言ってもよい。 〔2〕持久戦主体の場合…… 耐久系能力「HP」「ぼうぎょ」「とくぼう」のうち2つを選択する。3つ同時は残念ながらできない。 物理技に対抗する(「HP」と「ぼうぎょ」)か、特殊技に対抗する(「HP」と「とくぼう」)か、はたまた両方に広く対抗するか(下記参照)で努力値が変わる。 ここもトレーナー次第で大きく変わり、例えば「てっぺき」(「ぼうぎょ」上昇技)を使いたい場合「HP」と「ぼうぎょ」を伸ばせばいいように一見感じられるが、あえて「ぼうぎょ」ではなく「とくぼう」を伸ばすことで相手の不意の特殊技に強くすることもできる。 また、能力計算式の都合上「種族値上で低い能力に努力値を振った方が振らない時との差が大きくなる(耐久が伸びるようになる)」。両方に広く対抗する場合は覚えておくこと。 〔3〕サポートの場合…… 最低限の耐久確保のための「HP」と、高速でサポートを行えるようにする「すばやさ」の2つに振るのが基本となる。 あくまで「戦い方によって努力値が決まる」のであり、「このポケモンだからこの振り方しかない」とは断言できない。 例えばサーナイトの場合、とくこうが高いのでアタッカーにすることが一番分かりやすい。このためとくこうとすばやさ、またはとくこうとHPの2つに振るのが基本となる……のだが、 あえてHPとぼうぎょに振って持久戦主体で戦うこともでき、そうすることで相手の想定を崩し動揺を誘うこともできる。HPとすばやさを伸ばしたサポートも技次第ではできる。 どのように戦わせるかを1匹ごとに丁寧に考えていくことが、この『ポケットモンスター』というゲームの真に面白い所と言ってよい。 努力値を振る さて、仕組みと振り分けの重要性を説明したところで、どのように努力値を与えていくかの話に入ることとする。 実はポケモンを倒すか捕まえて経験値が入るときに、努力値もこっそり入っている。そのため、ポケモンと戦い続けていれば自然と努力値が入っていくのだ。 そして努力値の入り具合は対戦した時の相手の強さではなく、相手の種族と回数が関係する。どういうことか? 野生のカイリューLv.75を1回倒した場合→こうげきに努力値が+3される(カイリューと戦うとこうげき努力値+3が得られる) 野生のヤングースLv.3を3回倒した場合→こうげきに努力値が+3される(ヤングースと戦うとこうげき努力値+1が得られ、それを3回やるので+3が得られる) カイリューLv.75とヤングースLv.3とでは倒しやすさがまるで違うのに、得られる努力値は全く同じなのだ。 そしてこれは仮に両者のレベルが逆だったとしても変わらない。 要するに、ポケモンの種類ごとに倒した・捕まえたときの努力値が設定されていて、かつ、これはレベルでは変動しない。強い相手を倒したからといって、その分だけ能力が鍛えられるわけではないのだ。 したがって、手軽に倒せて出現率も高く、特定の努力値がきちんと入るポケモンを繰り返し倒していくことが何より重要なのだ。 パルデア地方の場合…… HP:グルトン(コサジの小道、HP+1)、マリル(東エリア水辺、HP+2) こうげき:ヤングース(海辺の洞穴、こうげき+1)、キリキザン・ヘラクロス・コロトック・エクスレッグ(北2番エリア、こうげき+2) ぼうぎょ:シガロコ・スナヘビ(ロースト砂漠、ぼうぎょ+1)、ミミズズ(ロースト砂漠、ぼうぎょ+2) とくこう:デルビル(海辺の洞穴、とくこう+1)・キラフロル(エリアゼロ、とくこう+2) とくぼう:ハネッコ(コサジの小道、とくぼう+1)・フラエッテ(北3番エリア花園、とくぼう+2) すばやさ:ヤヤコマ(コサジの小道、すばやさ+1)・タイカイデン・ウミトリオ・フローゼル(各地の海辺、すばやさ+2) ……といっても、例えばグルトンと252回も戦うなんてことになればただ辛いだけなので、以下を併用することで時間が短縮できる。 アイテム 「パワーウエイト」「パワーリスト」「パワーベルト」「パワーレンズ」「パワーバンド」「パワーアンクル」は、それぞれ持たせると、戦闘で得られる努力値に加えて左から「HP」「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の努力値+8が入る。 ポケモン8匹分と考えれば少なくはないので、野生ポケモンと戦って努力値を振りたいのであれば活用したい。 ハネ 一応努力値が入るが……それぞれの能力に対して1しか入らないのであまりお勧めできない。レイド討伐を繰り返せば勝手に溜まっていくので、もし余ったら使ってしまってもよい。 栄養ドリンク 最強の手段。 ドリンク1個につき努力値が10加算されるので、特定のドリンクを26個与えるだけであっという間にその能力の努力値を振り切ることができる。しかもまとめて投与可能。正に魔財。 だが1匹に対して全てこれでやろうとするとお金がうんとかかる。具体的には「(26×2+1(余った6を適当に入れる分))10000(ドリンク1個の値段)=530000」かかる。 「私の育成費用は53万です」 最強大会に参加しまくるのが恐らくは一番効率が良いだろうか。くれぐれも過労させないように。 このように、多少なりとも時間は取られるものの、しっかり育成しきれば見違えるほど能力が高くなる。 具体的にはレベル100において振らない状態と振った状態とではステータスが63も違う。さっきの「育成ボーナスが63」とはつまりこういうことだ。性格で伸びやすくなっていれば更に差がつく。 レベル50ではこの半分(31.5、端数は切捨)だが、それでもここまで増えるだけでだいぶ違う。 是非やってみること。 努力値の振り分け具合を大まかに確認できる方法がある。 ポケモンの能力値画面でLボタンを押すと、努力値の振り分けグラフが表示されるようになっている。 グラフ全体の色が黄色のときはまだ振り分けられる努力値が残っている状態、色が青になったらこれ以上振り分けられない(510振り終わった)状態を表す。 また、1つの能力について限界の252まで振り切った場合、グラフの先端がキラキラと輝くので目印にするとよい。 なお、間違えて振り分けてしまったり、既に振り分けられたものを変更したい場合、ザロクのみ(HP)・ネコブのみ(こうげき)・タポルのみ(ぼうぎょ)・ロメのみ(とくこう)・ウブのみ(とくぼう)・マトマのみ(すばやさ)を与えることで、それぞれ()の中の能力の努力値が1つにつき10下がる。 冒険で連れ歩いたポケモン達は努力値が滅茶苦茶になっていることがほとんどなので、その子達の努力値を整えたい場合は先に投与する必要がある。 まとめ このように、強いポケモンを育てるには、 〔1〕技・特性と共に「種族値」を把握し、得意そうな戦術を見極める 〔2〕その戦術に合った「性格」を見つけ、「個体値」ができるだけ高い子を用意する 〔3〕戦術に相応しい「努力値」の振り分けを行う この3つを行うことが何より大事なのである。 T.K./Takamiya
https://w.atwiki.jp/pokemonmulti/pages/63.html
ポケモン名 基本データ ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計種族値 特性 ポケモン名 H A B C D S 計 特性1/特性2/夢特性 タイプ:だぶ/めが 特性1:〇〇(説明) 特性2:〇〇(説明) 夢特性:〇〇(説明) タイプ相性 無効: 激減: 半減: 2倍: 4倍: このポケモンに関する簡単な説明 型の説明 特性: 性格: 実数値: 努力値: 持ち物: 採用される技 立ち回り、型の詳細な紹介 相性の良いポケモン コメント欄 コメント
https://w.atwiki.jp/gamedata/pages/71.html
相性が良いポケモン ラティオス+ハッサム 使用率トップの組み合わせ→ファミ通カップ使用率 バンギラス+ガブリアス すなおこし+すながくれ→砂パ 電磁波+みがわり→電磁波砂パ カバルドン+ドリュウズ あくび連打+つるぎのまい→砂パ ニョロトノ+キングドラ あめおこし+すいすい→雨パ
https://w.atwiki.jp/3dspokekousatsu/pages/353.html
「現在入手できないポケモン」を編集する ※:管理人の独自調査。データは11月8日時点のもの ふつうのポケモン ラッタ ペルシアン マタドガス アンノーン ポリゴン2 オドシシ ケッキング ネンドール ポワルン ミロカロス コロトック チェリム ミミロップ ムウマージ ブニャット ネオラント ポリゴンZ エルフーン ヒヒダルマ デスカーン ブルンゲル シビルドン オーベム バッフロン 御三家 メガニウム・バクフーン・オーダイル・ジュカイン・ラグラージ ドダイトス・ゴウカザル・エンペルト・ジャローダ・エンブオー・ダイケンキ 伝説のポケモン(レーティングバトルで使用禁止になっていないポケモン) ライコウ・エンテイ・スイクン レジロック・レジアイス・レジスチル ユクシー・エムリット・アグノム ラティアス・ラティオス・ヒードラン・クレセリア・レジギガス コバルオン・テラキオン・ビリジオン トルネロス・ボルトロス・ランドロス 伝説のポケモン(レーティングバトルでの使用禁止ポケモン) ルギア・ホウオウ カイオーガ・グラードン・レックウザ ディアルガ・パルキア・ギラティナ レシラム・ゼクロム・キュレム 幻のポケモン ミュウ・セレビィ・ジラーチ・デオキシス フィオネ・マナフィ・ダークライ・シェイミ・アルセウス ビクティニ・ケルディオ・メロエッタ・ゲノセクト 隠れ特性を入手することが出来ないポケモン ※1 11月8日現在「フレンドサファリもしくは群れバトルでの出現」を確認されていないポケモン ※2;パンプジンはフレンドサファリで出現するバケッチャが「ふつうのサイズ」固定 通常入手方法が「固定シンボル」のポケモン カビゴン・ファイヤー・フリーザー・サンダー・ミュウツー イベルタル・ゼルネアス・ジガルデ ※ 左3匹は多分隠れ特性自体がないけどいちおうここに含めます 通常入手方法が「化石をポケモンに復元する」のポケモン アーマルド・アバゴーラ・アマルルガ・オムスター・ガチゴラス カブトプス・トリデプス・プテラ・ユレイドル・ラムパルド 通常入手方法が「つり」「なみのり」のポケモン ※ 群れバトルで出会えることを見落としている可能性があります アズマオウ・キングドラ サクラビス・サメハダー・ジーランス・スターミー ドククラゲ・ドラミドロ・ナマズン パールル・バスラオ・ハリーセン・ハンテール・ホエルオー ママンボウ・マンタイン・ラブカス・ランターン 通常入手方法が「草むら・湿地・洞窟などで出会う」のポケモン ※ 群れバトルで出会えることを見落としている可能性があります アギルダー エネコロロ オオタチ ガーメイルおよびミノマダム各種 カバルドン ガルーラ コータス シュバルゴ ペラップ マッスグマ ミルホッグ ローブシン
https://w.atwiki.jp/gbpokekousatsu/pages/144.html
厳選難易度の高いポケモン 第二世代のタマゴによる量産ができず、入手機会が限られているポケモン(主に伝説・幻)の厳選について解説する。 配布ポケモンはボックスや手持ちに直接入るため、厳選はできない。 厳選難易度の高いポケモンメタモン フリーザー/サンダー/ファイヤー ミュウツー ミュウ 配布 メタモン 第一世代ではn回変身するとn-1回目に変身したポケモンの個体値が捕獲後も維持される。(n≧2) 第二世代の赤いギャラドスはEAAAと個体値が高く、VCで配布されたゲーフリミュウは4Fであるため、高個体が簡単に入手できる。 具体的には 1回目の変身で現在個体値を上書きする。 2回目の変身でメタモンの個体値を上書きする。 メタモンが2回変身を使うには ①ものまねを利用する ②へんしんを覚えたミュウに変身する のいずれか。 ①について 赤いギャラドスはこちらの方法をとる。 1.初代技マシンを使ってものまねを覚えさせる。 2.第二世代に戻し、メタモンが余計な技を使わないよう忘れオヤジで技を1つにする。 3.第一世代ポケモンやしきなどでメタモンと遭遇。 4.初手ものまね、メタモンは変身する。 5.ポケモンのふえを使ってターン消費させ、メタモンが2回目の変身をする 6.捕獲。交代しても良いが変身持ちはNG。被捕獲率の高めなコイキングがおすすめ フリーザー/サンダー/ファイヤー ミュウツー ミュウ VC産で配布された個体は4F固定。即戦力となりうるが現在入手不可。 配布
https://w.atwiki.jp/pokamethystandtopaz/pages/375.html
ポケモン図鑑 ポケモン図鑑検索 ※ポケモン名で検索すると、 検索結果の図鑑のポケモンの名前が強調して表示される仕組みです。 同時に覚えている技などが検索結果に表示されます。 「育成論 ポケモン名」で検索すれば、 ポケモンの育成論があれば検索結果に出ます。 検索 and or 個別ページ 現在個別ページも作成しています。 協力者を募集しています。 作り方は、 図鑑個別ページにマニュアルを掲載します。 ご協力お願いします。 ポケモン図鑑 全ての図鑑ページで、 BWで変更した特性は太字で書き込みお願いします。 ・例 すなおこし(すなおこしまたはじしんかじょう) 種族値 85(100) 技 14 ニトロチャージ 図鑑No.1~No.150 図鑑No.152~No.251 図鑑No.252~No.386 図鑑No.387~No.493 ブラックホワイト版図鑑 技データの提供元は ポケモンの友 からです 内容 赤字のとくせいは第四世代(DPt)から追加されたものです。 |493.|アルセウス|ノーマル|-|マルチタイプ|-|幻のポケモン(配布)|-| の様に編集してください。 道路逆引からHGSSの出現情報は移行してください。 ブラック・ホワイト版図鑑は、出られないポケモンを書かないでください。 コメント ふらーりとしていたら、綺麗なウロコの入手法判明しましたよ。 13番道路ですって! -- (ホワイトバンク) 2011-03-31 21 35 54 13番道路!!ホワイトバンクsありがとう -- (R) 2011-04-01 14 34 04 ずいぶん前なんですけどモノブロスさん夢特性というのはグローバルリンクからつれてきたポケモンのとくせいを夢特性といいます。 -- (こんき) 2011-04-01 15 59 53 Rさん いえいえ -- (ホワイトバンク) 2011-04-01 17 02 03 こんきさんに失礼ですが、グローバルリンクってなんですか? -- (モノブロス) 2011-04-13 20 04 41 モノブロスsええと、よく覚えてないけれど、たしか眠らせたポケモンの夢をなんかいじれるのだったような気がします。 多分違うかも… orz -- (ホワイトバンク) 2011-04-13 20 49 21 ↑つまりネットです。 -- (ホワイトバンク) 2011-04-13 20 50 38 誰かスゴイコンボ教えて☆ -- (VVV) 2011-04-29 14 02 42 すいません、誰かGTSでノクタスorサボネアを出してください!代わりにエルレイド(Lv100)を出します! -- (モノス) 2011-05-07 18 46 12 ↑ありがとうございました、ブラックさん -- (モノス) 2011-05-10 18 34 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/akuameron/pages/17.html
能力値の計算式 ポケモンの能力値↓の計算式で決まります。 HP 能力値=(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+レベル+10 ※『ヌケニン』の場合は計算結果に依存せず必ず1になります。 HP以外の能力値 能力値={(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+5×性格補正 } HPとHP以外の能力とで式が異なります。どちらも 『レベルが上がった時』『進化した時』『ボックスに預けた時』『トーピングアイテムを使った時』『木の実「ネコブの実」など使った時』に再計算されます。※計算途中で小数点以下が生じる度に切り捨てられます。 種族値 種族値とはポケモンの種類ごとの能力差を決めている数値です。 例えば 「ハピナス」のHPが高いのはこの種族値が高く設定されているからです。 個体値 ポケモン一匹一匹には個体値とゆう隠し数値があってこの数値のよって同じレベル同じポケモンでも 能力値に違いがあります。野生のポケモンに遭遇した時 卵を受け取った時に各能力ごとに0~31の間でランダムに決められます。このとき決まった個体値はレベルが上がっても進化しても変わりません。 より強いポケモンを育てるには できるだけ高い個体値のポケモンを見つけ出さなければいけません。レベルの低い時は大した差はありませんがレベルが上がるにつれ能力値の違いが明確になってきます。上級者は高個体値のポケモンが生まれるまで孵化し続けたりします。その際 個体値の遺伝もひとつのポイントです。 そして 個体値の数値が最高の時(31)、Vと呼ばれひとつの能力の個体値が最高の時1V すべての能力値の個体値が最高の時6Vと言われています。なお 個体値の数値が最高の1少ない30はUと言われています。これは個体値の数値10をAとした時 順に数えていくと30はU 31はVなのでこのように言われています。 なお チャットや掲示板などに〇〇〇〇〇HABや〇〇〇〇〇HAcなど書かれていると思います。これは H=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=すばやさ とその能力がVとゆうことを表してします。そしてそれらの小文字はUとゆうことを表しています。 個体値の遺伝 タマゴを作るとその親の個体値が部分的に遺伝します。どの個体値が遺伝するかはランダムであり それ以外の個体値は完全にランダムになります。また「ハートゴールド、ソウルシルバー、ブラック、ホワイト」ではパワー系を持たせることによって対応する個体値が必ず遺伝します。 道具 遺伝する個体値 パワーウエイト HP パワーリスト 攻撃 パワーベルト 防御 パワーレンズ 特攻 パワーバンド 特防 パワーアンクル すばやさ この道具を利用して効率よく個体値を遺伝して高個体値のポケモンを生み出しましょう。 個性 個性は格能力のうち最も個体値の高い能力で決められており、更にその個体値を5で割った余りによって5種類に分かれます。分かりやすく言うと一番分かりやすい能力を示すものです。個性を見ればどれが一番高い個体値かわかるため個体値測定の絞込みに用いられます。個性だけでは強いポケモンか分かりません。 最も高い個体値 個体値を5で割った余り 個性 0 食べるのが大好き 1 昼寝をよくする HP 2 居眠りが多い 3 物をよく散らかす 4 のんびりするのが好き 0 力が自慢 1 暴れるのが好き 攻撃 2 ちょっと怒りっぽい 3 喧嘩をよくする 4 血の気が多い ※個体値は隠し数値なのでゲーム上では確認できません 努力値
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/68.html
昔グレンに住んでいた時、紫の目の小さな白いポケモンを見たことがあります。 母親を探しているようでしたがすぐに白衣の人たちが捕まえに来て核爆弾でも運ぶかのように厳重に大きな屋敷の方へ連れて行きました… あれは何だったのでしょうか? 情報を見た方からのコメント そういえば・・・ 昔グレンの方で遺伝子研究していたとかいう話をバトル仲間から聞いたことあるあります。 その時ベースに使われたポケモンが幻のポケモン【ミュウ】だったとか・・・。 ミュウ・・・もしかしたらこの間論文が提出されたミュウツーとなんか関係あるのかな・・・ グレン島研究所の事ならグレンジムのカツラさんに聞いてみては? 何年も前からあの島で研究を続けている彼なら何か知っているんじゃないかな。