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ドラマ判定 特定のキャラクターと劇的なシーンを演出したい場合に使用する。 判定をする場合は、お互いに[感情]を持っていなければならない。 ドラマ判定の際、敵意か好意を選択すること。 敵意を選択した場合、2D+相手から貰っている敵意の判定を行う。 好意を選択した場合、2D+相手から貰っている好意の判定を行う。 受ける側は2Dの判定を行うこと。 この判定には、あらゆるスキル、アイテムを適用することが出来ない。 また、判定を振る際+3以内の補正を任意に付けるが出来る。 ドラマ判定を行った側が、判定に勝利した場合。 お互いに選択した敵意または好意を1得る。 これは1シナリオに1回までしか行うことが出来ない。 ■チケット利用 ドラマ判定に失敗した際、 友情喧嘩半券を1枚使用することで判定を成功にすることが出来る。 ■ドラマ反転 ドラマ中に対象へ好意ではなく敵意を渡すのが妥当であると思った場合。 ドラマ参加者は好意の代わりに敵意を与えることが出来る。 ドラマ中に対象へ敵意ではなく好意を渡すのが妥当であると思った場合。 ドラマ参加者は敵意の代わりに好意を与えることが出来る。 ■チケット使用時のプリプレイスキル [信仰チケット][友情チケット][喧嘩チケット]を使用した。 あるいは使用されたキャラクターは金銭の発生しないプリプレイスキル、及び[価格交渉][チューンアップ]などのアフタースキルを使用可能。 [信仰チケット]の場合は投げられたPCのみがスキルを使用可能だが、投げたPLのキャラクターをスキルの対象としても良い。 ■3人シーンについて ~判定編~ PC同士でドラマ判定を行いシーンを作成する場合、 参加PCをABCとするとAB間・BC間・AC間のうち二種類のドラマ判定に成功した場合、 PC3人によるシーンを行うことが出来る。 敵意または好意は判定に成功したキャラクター間で通常通りに処理すること。 ■多人数シーンについて ~チケット編~ PC同士で好意チケットや敵意チケットによってシーンを作成する場合、 半券を追加で1枚使用するごとに参加PCを1人増やすことが出来る。 使用する半券は参加キャラクターになるのであればだれが使用してもいいものとする。 敵意または好意は参加したキャラクター全員が相互に得るものとするが、任意で得なくても良い。 ■シーンへの乱入について PC同士でシーンを行っている場合、 定められた数の半券を消費することで別のPCをシーンに乱入させることが出来る。 シーンがドラマ判定によって作成された場合、半券を2枚追加で使用すること。 シーンが半券やチケットによって作成された場合、半券を1枚追加で使用すること。 使用する半券は参加キャラクターになるのであればだれが使用してもいいものとする。 敵意または好意は参加したキャラクター全員が相互に得るものとするが、任意で得なくても良い。 ■半券合体シーン PC二人が1枚ずつ半券を出し合うことで好意、または敵意のシーンを成立させることが出来ます。 このシーンは通常のチケットでの作成シーンと同じ扱いとします。
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名言集 俺の行動支援はバックミュージックだ! ――――舞姫ギターを使うチャラ男 「悪ぃが、何が起こっても俺は責任なんて取れねーぞ。テメーら2人とも道連れだ」 ――――仲間を助けに行く男 「……二度とやりたくない」 ――――ロック対決を勝利した少女 「……裏切り者には死を……間違ってはいないのかもしれない。」 「でも、貴方達が私達の敵であることには、何ら変わりは……ない。」 「だから……私は、迷わない」 ――――クリティカルとファンブルが荒ぶる戦場にて 「……………………あぁ、ごめん。見えなかった。ちっぽけで。」 「……………………次は見えるような存在で生まれるといいね。」 ――――友を壊された少女 「理解したよ・・・ 一刻を争うか・・・なら俺の速さはこのときのために」 ――――その速さで奇跡を起こした男 「……これが、麒麟」 「……お父さん、正直貴方には失望しました」 「ただ私利私欲、力のためだけに戦う奴は絶対に許さない!」 ――――校長になる前の元校長 迷言集 「この語尾は、ドルイドとしての義務ダエグルーン!」 ――――ルーン語尾先輩 「それな」 ――――クソリプの始まり 「はっ!夢か。もっか寝よう・・・」 「はっ!夢か。おやすみなさい」 「そうだこれは夢なんだぼくは今、夢を見ているんだ目が覚めたとき、ぼくはまだ12歳起きたらラジオ体操に行って、 朝ご飯を食べて、涼しい午前中にスイカを食べながら宿題して、午後から友達とプールにいっておもいっきり遊ぶんだ・・・ 」 ――――なんども叩き起こされる鼠 「馬鹿野郎!!ゲートボールはもともと青少年の不良化防止のために生まれたスポーツだぞ!!」 ――――極めし者:ゲートボールの暴走族 「はい!いいのもらいました!これ本番で流します!音声さんちゃんと取れました?取れた!OK!!」 ――――最大の盛り上がりのシーンでのゲリラ 「もげ……もげ……」 「……グワラバァ!!」 「俺とデュエルしろおおおおおお!!」 ――――おもちゃの兵隊シリーズ A「これ終わって、帰ったらしようぜ」B「何を……」A「セックス」 ――――他人のメインプロセス中の会話 ごうごうと燃える黒い炎 全てを溶かす、イビラの切り札 本来の歴史では、宇宙からの怪物すら焼きつくしたその炎が燃え盛り、敵対者を包む そして…… 「黒炎放射……この身で受け止めて見せましょう!」 炎が消える。鉄も、何者も溶かす炎を受けて 「…………(恍惚)」 恍惚の表情を浮かべる”変態(イビラファン)”がそこにいた 「ふふふふふふふふ」 ――――憧れの怪獣の必殺技を食らって満足げな大ファン 兄「悪魔?ちょっとまて、今はミナトはどうなっているんだ」 S「チンピラしてます」 兄「ま っ て」 S「チンピラしてます」 ――――”!?” 死んだ兄、切実な想い
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Q.戦国卓ってどういう場所が舞台なの? Q.PCたちはどこの国に所属するの? Q.PCたちの出身はジパング内限定? ジパング内出身だと種族はプレイライト限定? Q.不死は? 違法使いは? Q.武将ってことは、あんまり自由に行動出来ないのかな……。 Q.日常についてはわかったけど、卓については? 戦争関連ばっかり? Q.技術レベルとか、地理とか歴史とか宗教とかは? Q.戦国卓ってどういう場所が舞台なの? いくつもの小さな世界が寄り集まって構成された群生世界『プレイライト』。 戦国卓はその中の一つ、『戦の国ジパング』という劇場を舞台にして話が進んで行きます。 ジパングでは通常の魔法の他に、異世界から人物を召喚出来る能力と、自身が統率している軍団に強力なバフを与える能力が存在します。 前者を扱うことが出来る人間は『大名』または『大名の血筋』と呼ばれ、後者を扱うことが出来る人間は『武将』と呼ばれます。 (ジパング内で最もメジャーな呼び方、という意味であり、国によっては別の呼び方をしていることもあります) 召喚された異世界人は例外なく全員が『武将』の能力を持っているため、大名たちは主に戦力の拡充を目的に異世界から積極的に人物を召喚しています。 しかし同時に異世界人は脅威でもあります。ジパングは昔、異世界人達が暴れ世界を乱した時代がありました。 それらの教訓から召喚時の誓約は強くさせ、奴隷同然として扱う起用と意識が一般的となっています。 PCたちが所属する後述の『柾良(まさら)の国』の現当主淡海清十郎はそういった異世界人を敵視する意識が撤廃されるよう尽力している大名です。 付いてきた者達を正当な待遇で迎え、異世界人を緩い誓約で召喚を行っています。 群雄割拠の時代。 それぞれの国と人々が、培った力を用いて天下を統一しようと日々戦や外交に励んでいる世界が『戦の国ジパング』です。 Q.PCたちはどこの国に所属するの? ジパングの中でも古い国である『柾良(まさら)の国』に所属します。 PCたちは全員『武将』の能力を所持しており、通常の探索や戦闘以外に『軍団戦闘』を行うこともあるでしょう。 「私のPCは頭が悪いから指揮とかそういうのはちょっと……」という人はNPCとして副将を付け、戦術面の設定を補うことも可能です。 また、個々人によって武将としての能力にも差があります。 「こいつは指揮ほとんど出来ないけど武将としての能力が高いから戦える」だとか、「こっちは武将としては弱いけど戦術を心得てるから使える」という武将も中には存在するでしょう。 Q.PCたちの出身はジパング内限定? ジパング内出身だと種族はプレイライト限定? ジパングでは『大名』が持つ能力により、異世界から人物を召喚することが出来ます。 召喚された人物は例外なく全員が『武将』の能力を持っているため、大名たちは主に戦力の拡充を目的に異世界から積極的に人物を召喚しています。 そのため、異世界出身のPCは召喚されてきた者として登場することが出来ます。 (召喚能力の詳細については後述) ジパング出身のPCを行う場合、種族は原則自由となります。 というのも、ジパングでは昔々から召喚を続けているため、この劇場内で子を成し骨を埋めた異世界人もそれなりに存在するためです。 人間、魔族、幻想種、アストラルレプタイル鬼人人造人間ホムンクルスその他どのような種族でも、ジパング内に存在する種族です。 もし「異世界由来じゃない完全に劇場由来の種族がやりたい!」という場合は、プレイライトか幻想種を選んでください。 その2つが異世界に関係なく最初からジパングにいた種族です。 Q.不死は? 違法使いは? ジパング内において、不死は基本的に討伐対象です。 例外として異世界から召喚された不死者は召喚の際、劇場とパスが繋がり魂を吸わずとも生存出来るため、討伐対象にはなりません。 ただし例え劇場とパスが繋がっている不死者であっても、魂の乾き、飢餓感から逃れることは出来ません。 生存するための魔力が供給されている分、魂を捕食した際の快楽や中毒性は他世界とは比べ物にならないほど強くなっています。 しかし、召喚術式には『自国に属する者から相手の同意無く魂を吸った場合、強制追放される』という術式が組み込まれています。 つまり異世界から召喚された不死者は、とりあえず味方には、無害であると言っていいでしょう。 違法使いについてですが、ガイアの基準はジパングでは関係無いため、違法使いの技術を持っていてもお咎めはありません。 もちろん、それを悪用して殺人や盗みなど法を犯す行為を行えば別ですが。 Q.武将ってことは、あんまり自由に行動出来ないのかな……。 召喚されたPC、ジパング出身のPC、どちらの場合でも(明確に法を犯していない限り)日常生活についての制限はありません。 柾良の国では召喚者が持つ異世界の知識や文化も重要視しており、それを市井に馴染ませるため民との交流を推奨しているからです。 そのため城下に店を持つことや、副業を持つことは許可されています。 もちろん軍の任務を優先してもらう必要はありますが、普段は畑を耕していてもいいですしレストランで働いていても良いでしょう。 Q.日常についてはわかったけど、卓については? 戦争関連ばっかり? 上で述べた通り、柾良の国では異世界の文化を馴染ませる方針を取っています。 その政策の一環としてガイアにおける魔法使い事務所文化を奨励しています。 具体的には民からの要望や問題を取りまとめ、優れた魔法使いである武将にその解決を命じる、というものです。 この場合、多くは小規模な内容であることが多いため、4,5人のチームを組んで解決に当たることがほとんどでしょう。 PCによっては民間の魔法使い事務所に所属して、普段から依頼の解決に励んでいることもあるかもしれません。 このように依頼解決を通して民と異世界人との距離を縮めていくことがこの政策の狙いです。 そのため、時にはPCたちの実力に見合わない、緊急性や難易度の低い依頼が回ってくることもあるでしょう。 Q.技術レベルとか、地理とか歴史とか宗教とかは? 歴史については世界観を参照してください。 地理については後ほど地図画像を記載します。 法・モラルに関しては特別な事例を除き、現代日本の基準に照らし合わせて考えてください。 政治体型については柾良の国主である淡海清十郎をトップにした君主制です。 とはいえ国自体の規模はそれほど大きくなく、日本でいう都道府県と同程度の規模になっています。 治安維持や福祉関連も全て国が運営しています。 技術はテレビや各種家電など昭和初期~中期と同程度の水準となっています。 インターネットは技術はありますが、国同士連携することは少ないため研究用のローカルネットに留まっています。 庶民や魔法使いの連絡手段は主に使い魔や掲示板、手紙などに頼っている状態です。 原料価格の都合上建物は木造が多くなっていますが、異世界技術の流入により新築の建物は鉄筋の物も増えてきています。 また戦争中ということもあってか、科学技術に比べて思想や価値観は広まりが遅いようです。 花魁が人々の尊敬を集めていたり、娯楽といえば相撲や歌舞伎だったりと戦国~江戸時代辺りの文化が色濃く残っています。 衣類については和装が基本ですが、公の場で洋装をしていても咎められることはありません。 異世界人が開いた洋装の店や、他国から来た職人が開いた洋装の店などもあるので新しい洋服を手に入れることも容易でしょう。 宗教については多神教です。 「万物の何物にも神は宿っている」という物で、異世界から持ち込まれたあらゆる宗教概念が混ざった結果こうなったと考えられています。 そのため仮に召喚された誰かが特定の宗教施設を作ったとしても、現地の民は「そういう神様もおるだべか、ありがたやありがたや」と反応するでしょう。
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リーナ(Leena) 来歴:アバター/ログイン 種族:魔族 年齢:19 性別:女 出身:ガイア マナコード:青春/おしゃべり/ナチュラル 作成者:あたろう アイコン:ムルムル(メギド72) 「宝探しもいいけど、ちゃんと生きて帰ってくること!ね?」 概要 探索者の集う酒場、『ダイバーズ・ネスト』の看板娘。 正確には常連達が勝手に看板娘扱いしている。 本人は否定しているものの、あまり店の運営には興味のない冒険野郎共の中にあって、 積極的に店を盛り上げようと努力している姿は『看板娘』と呼んで差し支えはないだろう。 依頼の掲示板の整理や、来訪者の案内、ちょっとした軽食の調理などを、進んでやっている。 外見 深い青の長髪をテールの様に束ねている。赤の目は魔族によくある特徴のまま。 店にいる時は露出度の高めな衣装だが、 それに見合うだけのプロポーションと美貌は持ち合わせている。 アバターは元々の外見に殆ど手を入れていないらしい。 性格 癖の強い冒険野郎どもと真っ当に会話できる程度には、芯が強いしっかり者。 根が世話焼きで、何だかんだと呆れながらも 彼等の冒険が無事に為されることをいつも祈っている。 口癖は『ちゃんと生きて帰ってくること!』 来歴 ログアウト不能障害に巻き込まれたごく一般的なアバター。 ジャムプレイスへのアクセスも公開記念式典が初めて。 彼女自身はゲームのことも、冒険のことも、戦うこともからきしなのだが、 『頑張る人達のためになれたら』と、 ゲーム以外のこと……友達と過ごす時間や、おいしいご飯、たわいもない話。 そういった、細やかな日常の喜びを保とうと努力している。 彼女は元々、ゲームにあまり興味のある方ではなかった。 しかし、元ベータテスターであり、恋人であるシオウに誘われて、ジャムプレイスへログイン。 そのままログアウト不能障害へ巻き込まれる。 そしてログアウト不能障害が発生してから程なく、探索の最中でシオウが行方不明となる。 シオウを失ってから暫くは失意の中にあったが、 そうする事が彼の意には沿わないであろうと考え、自らにできることをこなそうと努めるようになった。 誰もが皆、無事で帰ってきて欲しい。 そのような願いを込めて、彼女はダイバーズ・ネストにて、冒険者たちを見送っている。 +シオウ シオウ(Shieoh) 来歴:アバター/ログイン 種族:混血 年齢:20(当時) 性別:男 出身:ガイア 「こんな状況になったからこそ、できることはできるって、示していかないと、だろ?」 βテスターとして一足先にジャム・プレイス世界を駆け巡っていたプレイヤー。 電脳世界に於いて故人。 リーナとは恋仲であり、彼女を電脳世界に誘った張本人。 βテスター時代から『ダイバーズ・ネスト』に所属し、 店内のメンバーと共に数々のダンジョン攻略、エネミー攻略に挑んでいた、当時の精鋭。 ログアウト障害発生後から数ヶ月後に構造の変わってしまったダンジョンにて、 本来遭遇すべきではなかった上級エネミーと遭遇。帰らぬ人となる。 ダイバーズ・ネストの人員の例に漏れず、冒険心に満ちた人物。 ログアウト不能障害発生後、不安と混乱に満ちる中でも変わらず、 障害を解決するための手掛かりを求めて、あらゆる冒険に挑み続けていた。 その心は、誰かのために。 困難に挑み、世界を拓き続けること。 それがこの閉ざされた世界への希望に繋がると信じていた。 コネクション 【情報】[情報収集]の判定に+1Dされる。 伊達に日々、探索者たちの中にいるわけではない。 何気なく聞いた彼女自身に、その情報の意味や価値はわからなくとも、 ある者にとっては重要な情報であることもあるのだ。 関係キャラクター 名前 コメント ハイン 「びっくりするよね。まさかある日突然普通に会話できるようになるとは思わないじゃない?話通じる人ができてあたしは嬉しいけど。……あ、次の新人さん訓練当番だから!忘れないでね!!」
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PCたちが行う通常の任務について クエストについてどういうクエストなら作っていいの? クエストクリアによる二つ名の取得について ダンジョンについて 異界について シナリオフック PCたちが行う通常の任務について 今回PCたちは電脳政府に協力している有志、という立場になります。 そのためPCたちは私生活の他に、運営からの依頼をこなすことが多くなるでしょう。 それは街で起きた事件の解決であったり、特別なジャムマネーを手に入れるための冒険であったり、 ジャム・プレイスを襲っているログアウト不能障害の真実に迫るための活動であったりします。 クエストについて クエストは様々な物があります。 危険性が全くないものや、強大な敵に挑むもの、謎解きを主体にするもの、冗談やおふざけのようにしか思えないもの。 低レベルAIに話しかけて受諾するもの、特定のエリアに近づいた時勝手に受諾した扱いになるもの。 報酬は事前にわかるものもあれば、クリアするまでわからないものも存在します。 運営は基本的にクエストクリアを依頼に出すことはなく(どうしても必要である場合を除く) クエストは誰がクリアしても構わない、というスタンスを取っています。 PCたちはクエストに関して、自発的にメンバーを集めてクリアを目指す場合や 運営以外の誰かに依頼されてクエストに挑戦する場合などで関わることになるでしょう。 どういうクエストなら作っていいの? 『後で取り返しの付く限り、何を作ってもいい』です。 例え街を大きく破壊したとしても電脳世界では立て直しは容易です。 クエストという形を取れば環境そのものを弄ったとしても、クエスト終了時に元に戻るでしょう。 ただし人命に関しては取り返しが付かず、人口面において他と齟齬が発生しやすいので災害規模の大量殺人は避けてください。 数人~数十人レベルなら殺しても整合性は取れるので構いません。 クエストクリアによる二つ名の取得について GMはPCたちが二つ名を取得するに相応しい業績を残したと判断した時、対象となるPCに指定した内容の二つ名技能を与えることが出来ます。 PCはこの時、二つ名技能の付与を拒否することが出来ます。 この二つ名技能取得時、PCはCPを消費しません。 一般的に二つ名の付与はリザルトで行うことが望ましいですが、演出上必要ならば卓中に付与しても構いません。 また、一つの卓で付与出来る二つ名は1PCにつき1つまでです。 ダンジョンについて ジャム・プレイスにはいくつかのダンジョンが存在します。 それらは内部の危険性が高い代わりに大量のジャムマネーや、特別なジャムマネーが入手しやすい環境になっています。 PCたちは時に依頼を受けてダンジョンからジャムマネーを取得しに向かったり、 ダンジョンで遭難した人を救助しに向かう依頼を受けることもあるでしょう。 ダンジョンはGMが自由に作成して構いませんが、MGM側で準備した固定の大きなダンジョンも存在します。 固定ダンジョンの使用は自由です。 異界について ジャム・プレイス内では現実世界のような、世界の歪み等による異界は存在しません。 しかし、クエストによって生成される別空間や自然発生する小規模なダンジョン、 強力なエネミーが作り上げた専用空間など、周囲のフィールドから隔絶した空間を便宜的に『異界』と呼んでいます。 異界はフィールドや街の中、ダンジョン内などどこにでも発生する可能性があります。 PCたちを巻き込む形で事件を起こしたい場合、異界の突然発生を利用するとやりやすいかもしれません。 シナリオフック 工事中です。
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+エピローグ/プロローグ ……私っていつもこんなことばかり。 最後の最後にこんな失態をしてしまうなんて。 あの女の子はお母さんのところへ辿り着いたでしょうか。 他に逃げ遅れた人がいなければいいのだけど。後はもう、そんなことを祈るばかりでした。 その間にもあの蟲の大きな鎌がすぐ近くまで迫っていました。 震えが止まらない自分が情けなくて。これまでの冒険でもう少し、勇気ある女性になれたと思っていたのに。 先生――Dr.メーディック。不甲斐ない弟子でごめんなさい。なんてことを考えていたと思います。 「助けて」 思わず口から出たのはそんな言葉。 今にして思えば、本当はこの時こそ私は祈らなければならなかったのです。 その時、私の視界に何かが映りました。 本当に美しくて鮮やかな、金色。 「今の声は、アンタか?」 「……え?」 「助けてと、たしかに聞こえたんだが」 瞬きの後、私の目の前には金髪の男の子が立っていました。 座り込んでしまった私を真っ直ぐ見下ろして尋ねてきたので、思わず頷いてしまって。 直後に息を呑みました。一目でわかる程の酷い火傷。切り傷もたくさん。 でも、私よりよっぽど危ない状態であるはずの彼は、私が答えるとひらりと向き直り 赤い閃光と共に、あの恐ろしい魔獣の装甲をいとも簡単に切り裂いてしまったんです。 呆気にとられてしまいましたが、すぐに我に返って彼に話しかけました。 「ありがとう……ございます。お名前は。本当に、なんてお礼をしたら」 「あー……」 「俺の名前はセンだ。ただのセン」 「ただの?それってどういう意味――」 その質問には答えてもらえませんでした。 今に至るまで聞いていません。 何故なら閃くんは傷だらけの顔で笑って答えた後、電源が切れたようにその場で倒れ込んでしまったんです。 その後はもう大変でした。薬は尽きていたのでアイオライトの家宝を一つ潰してなんとか蘇生を施して―― ――ヘイゼル・レジーナ=アイオライトの回想より抜粋 『金色童子』閃 (こんじきどうじ セン/“Konjiki-douji” Sen) プロフィール 名前 閃(セン) 種族 混血 性別 男性 年齢 16歳 身長 166cm 体重 49kg 表の顔 役者志望 マナカラー 赤赤赤 マナコード ■おしゃべり ■武術 ■ばか プレイヤー名 lion クラス構成 メイン 異能者 サブ 学徒 エクストラ 怪盗 追加サブ 戦士 追加サブ2 - 上級 大番長(予定) キャラクターシート 義 イメージ イメージアイコン 獅子王 (刀剣乱舞) イメージCV 松岡禎丞 『金色童子』テーマソング 【世余威ノ宵】 / 歌詞 「閃」テーマソング 【Phantom Joke】 / 歌詞 「鬼ごっこもこれで仕舞だ。勘違いしてんなら教えてやるが、追われてんのは手前の方さ」 「さァて――逃げられると思うなよ」 容姿 「へへ、似合ってるだろ」 明るい金の髪が特徴の、いつも楽しそうな笑顔の人懐っこい少年。 普段纏めている金髪は腰まで届くほど長く、整った顔の左半分を隠すように前髪は大きく下ろしている。 体つきは華奢で年齢より幼く見えるが、体格差のある相手とも渡り合える身体能力を持つ。 人柄 「うわ、すっげー!俺こんなの初めてだ!」 遊ぶことが好きで、いつも本気で遊んでいると公言している。ガイアや様々な次元で出会う新しいものに興味津々。 神出鬼没の金髪の少年として知られており、誰にでも気さくに接しすぐに仲良くなってしまう。 来歴や素性は謎なものの、そういった性格も知られているため旅団スタッフや街での人気は高い。 愉快なことも厄介なことも引き連れてくるため、彼の回りはいつも賑やかである。 パーソナリティ 出身世界 秘密 住居 ガイア 特徴技能 経験<義賊>(秘密指定)、二つ名『金色童子』(秘密指定) テーマ 【義】【金色】 好き 遊ぶこと、高いところ、初めて出会うもの、故郷 嫌い 裏切ること、管理されること 得意 体を動かすこと、新しいものを覚えること 苦手 偉そうなやつ 行動範囲 どこでも 関係キャラクター +ヘイゼル・レジーナ=アイオライト ヘイゼル・レジーナ=アイオライト 次元移動により現れた閃と最初に遭遇した人物。 ピンチを閃に助けられ、逆に大怪我を負っていた閃の救命を施し、PTであることを知ると旅団での保護まで掛け合った。 彼女の家宝の一つである宝石の触媒を消費しなければ危なかったほどの重傷だったらしい。 閃は恩義を感じてヘイゼルを助けるために旅団に所属したのだが、彼女の方は閃の自由奔放ぶりに頭を悩ませていたりする。 治療の際背中に残っていた鬼の焼印の痕を見たため、彼の違法使いという経歴はほぼ把握している。 閃の義眼については詳細を調べたがっている。 出会いのシーン(SS) +レイリー・コバルト レイリー・コバルト 時城市に住む少年。不良地区で絡まれてボロボロになったところで閃と出会った。 髪を染めて不良を演じているが、実際は魔族街の端に家のある貧乏貴族の子供である。 家宝の刀が賭け試合の賞品になっていると知って出場しようとするが叶わず、代わりに閃が優勝し取り返した。 その後も家とはあまり上手くいってないようで、閃に懐いて時城市での行動を共にすることが多くなったようだ。 登場シーン +若生国の人間 そのうち書きます 能力 「俺が見たくなるような、面白い 未 来 (かのうせい)を見せてくれ」 本人曰く『魂の籠もった』愛用の刀、京刀『暁』を用いた近接型。 恵まれた身体能力を生かしアクロバティックに敵の攻撃を躱したり反撃したりする戦闘スタイルを好む。 そうして殺陣のように派手に立ち回りながら視線を奪うが、斬る瞬間は誰の目にも留まらぬ一瞬で驚くほど正確に敵の急所を穿つ。 【髪で隠された赤く光る魔眼を通して無数の未来を見、その一瞬で最良の結果を盗み取る一種の現実改変能力を有している】 ただし、干渉できるのは刀が届く範囲まで。 「何でもできる」と自称しているが、ガイアでの常識に疎いものの一度覚えれば本当に大抵のことを一定水準でこなしてしまう。 闘技場で遊ぶことはよくあるが、命の掛かった本気の戦いは行わない。 +データ的には 下級の間は偏重斧で極みと疾風伝説を使いながら、華麗なる生活と苦学を敏捷に振って挑発+回避壁。 上級に行ったら能力値を筋力or精神に振って、メインウェポンを計画変更+メンチビームに切り替える予定。 +京刀『暁』 閃が元の次元から持ち込んだ太刀。 重くて取り回しが難しいが、閃が扱うと抜群の切れ味と操作性を誇る。 何より、閃の左目の魔眼と連動して魔力を発揮し、未来視による現実改変の魔法の起点にもなっている。 来歴 「俺はいつだって、『切り捨てられる側』の味方だ」 半年ほど前に、身一つでキングダムに次元移動してきた少年。 トーチホールに頼らない移動が運良く成功したものの、爆発に巻き込まれたかのように体中に切り傷や火傷だらけの状態で現れた。 その際、危機的状況にあったヘイゼルを助けて名前を聞かれると「俺の名前はセン。ただのセンだ」と伝えて意識を失う。 以後、ヘイゼルの口添えもあり、命の恩人である彼女を助けるという形で旅団に所属する。 それまでの来歴や素性はあまり話さないが、聞かれると元役者であり、 自分の身体能力や殺陣の技術は小さい頃からの稽古のおかげだと説明している。 +ディスターリーへの『借り』――神殺しの過去 ディスターリーには借りがあるらしく、『檳榔子(びんろうじ)』という人物の名を知っているか尋ねている。 ある日、枢機卿ダインスレイヴから左目の義眼を見咎められ、檳榔子の仇と目されて戦いを挑まれた。 『檳榔子』とはディスターリーの枢機卿たる彼の友人であり、閃がいた次元の神が零落した存在であり、守り神として親しまれた存在だった。 ダインスレイヴの影響により長い時間をかけて存在が歪んでいき、次元を巻き込んだとある計画を実行に移す前に、閃と若生国の人間によって討たれたという。 過去 +秘密:二つ名『金色童子』 「“知らざあ言って聞かせやしょう”――」 「音に聞こえし若生国、その名が轟く大どろぼう」 「義に従って刀を揮うは、みやこを荒らす鬼(ひとでなし)」 「“快刀乱魔”の『金色童子』たあ俺のことだ!」 快刀であり怪盗。 背中で見せる生き様こそがその在り方。 彼の正体はとある次元でその名を轟かせた大どろぼうだ。 +秘密:身体的特徴<美> 「それで、な。その要石っていうのが、5色のマナカラーを持つ魂を取り込み、貯めることが出来る逸品で」 「俺達の世界では金玻璃、または龍瞳の金水晶と呼んでいた。あいつの生み出した傑作の内の一つだよ」 「ガイア風に言えば、ミュオスの結晶石というんだったか。俺の本業の最大戦果だな」 普段は髪で隠れている、閃の左目。 そこに収まっているのは金色の水晶。 それこそが、彼がひとつの国と次元を救った証である。 +秘密:経験<義賊> 「俺がいた村は、魔法が使えるところじゃなかった。だから貧しい」 「決まってるんだよ。魔法を使っていい連中と、そうじゃない奴らは」 「才能の差じゃない、身分と……生まれの差だ」 彼は常に一番弱い者、最初に切り捨てられる者の側に立つ。 かつては、彼こそがそういう人間だったからだ。 +秘密:犯罪歴 とある次元に存在する、刀と共に生きる国『若生国』。 様々な戦いの末に平和が訪れたその国の都には、ひっそりと小さな霊廟が祀られており、 そこには半年以上前に壮絶な火炙りの刑に処されたとされる『金色童子』の名が刻まれている。 若生国と、世界全体の敵として。
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異聞ガイアとの切断まで 年代 出来事 戦歴元年 ヴィクトワール劇場、および劇場主である初代戦神の発生。 戦歴200年 幾つかの国家と共に帝國、武陵が建国。 戦歴300年 幾つかの国家と共に華国が建国。 戦歴700年 主要国家が15まで絞られる。 戦歴1000年 二代目戦神の発生。 戦歴1300年 主要国家が10まで絞られる。 戦歴1700年 主要国家が5まで絞られる。 戦歴1850年 主要国家が3まで絞られる。 戦歴1900年 ブラッククロスがヴィクトワールに侵攻、黒十字戦争の勃発。異例の国家間同盟が結ばれる。 戦歴1902年 異聞ガイアと接続、協力が要請され連合軍が結成。 戦歴1905年 黒十字戦争の終結。戦神により劇場の方針が転換され防衛劇場となる。 基底ガイアとの接続~現在 年代 ガイア年代 出来事 ガイアでの出来事 戦歴1911年 1931年 基底ガイアに漂着。辛うじて劇場領域を保つ。 この世界では幻想種の帰還から10年以上が経過。 戦歴1915年 1935年 第一次黒十字侵攻戦争、同年に停戦。 平行世界の発見など。 戦歴1919年 1939年 第二次黒十字侵攻戦争、同年に停戦。 平行世界の公表など。 戦歴1926年 1946年 異聞ガイアとのゲートが切断される。 この時点でプレイライトのみが観測されていた。 戦歴1930年 1950年 基底ガイアに正式にゲートが接続。協定が締結され、第二次連合が結成。 戦歴1938年 1958年 第三次黒十字侵攻戦争が勃発。翌年に停戦。 戦歴1945年 1965年 第四次黒十字侵攻戦争が勃発。同年に停戦。 戦歴1950年 1970年 帝國学園で基底ガイアの民の本格的受け入れを開始。 戦歴1960年 1980年 帝國学園、基底ガイアの生徒増加に伴い魔法使い養成学校として方針を転換。 戦歴1970年 1990年 神依、学園長に就任。 他の平行世界が観測される。 戦歴1977年 1997年 第五次黒十字侵攻戦争が勃発。2年後に停戦。 恐怖の大王が降って沸く。 戦歴1985年 2005年 華国のメトロが開通。武陵の皇が胃痛が悪化。 エデン、宇宙ウィルスによって滅亡。 戦歴1990年 2010年 第六次黒十字侵攻戦争が勃発。翌年に停戦。世界干渉により武陵が漂流する。 エド・ゲイン事件など。 戦歴1993年 2013年 武陵の漂着が確認。ブラッククロスで涅槃が新たな軍団長となる。 妖怪大戦争。 戦歴1994年 2014年 第七次黒十字侵攻戦争が勃発。同年に停戦。世界干渉により華国が漂流する。 異種世界とドンパチ。色々と大変過ぎて魔法使い需要が高まりだす。 戦歴1997年 2017年 武陵の二度目の漂着が確認。 九州と沖縄に邪神襲来。 戦歴1998年 2018年 華国の漂着が確認。 アメリカ、天使の門を開いちゃう。 戦歴1999年 2019年 ドラゴニア、懲りずに再来。 戦歴2000年 2020年 帝國学園卓の開幕。
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葉計 虎之助(はばかり とらのすけ) 年齢:17 性別:男 制作者:GM 種族:忍者 外見イメージ:坂本竜司(ペルソナ5) 「はっはー! ここは俺の出番って奴じゃねえの!?」 概要 緑剣寮に所属する生徒。着崩した身なりに遊び歩きの多さから誤解されやすいが、 いわゆる不良とは違い友人思いで新しいもの好きの年頃らしい少年。 ただし喧嘩っ早さと情が過ぎて暴力沙汰を起こした事は一度や二度ではなく、 自寮の寮監の比良坂よりマーブルの顔を見た頻度の方が多い気がすると語る。 TDの現役選手でもあり夢はテッペンを取る事、とは自身の弁。 幼い頃よりTDに憧れを持ちマビノギ学園にもそれが目当てで入学した。 武器はワンド・ガン型のブランド「シップー」が生産する「ファイアフラワ」。 単発で射程はやや短いが、花火のように着弾点で炸裂する為のパワーが魅力。 コネクション 【武芸】[命中判定]に+2される。 ケンカの腕は間違いなく高い。ただ本人はケンカが好きなワケではない。 関係キャラクター 名前 関係性 朱羽弦十郎 友人。「ルームメイトだな。何考えてんのかわかんねー事も多いけど間違いなく俺のダチだぜ! だから俺にだけ辛辣なのやめろって!」 ニクス・ゼノライト=アウラム 友人。「同じ寮のダチ、なんか大体のほほんとしててるイメージなんだよな。面白いヤツだけどよ」 クレイ・クロノス=クリスティ 友人。「こいつは赤寮の方だっけ、なんかいつも女子にモテてるよな……う、羨ましくなんてねえよ!」 木皿儀和樹 後輩。「うちのチームでもなかなかセンスのある奴だぜ。ちょっと突っ走り気味ってカンジだけどな……あ、お前が言うなって?」
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参加セッションメモ 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
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簡易一覧表 肉体技能 社会技能 一般技能 ●技能について 技能とは、キャラクターがそれぞれに持つ特徴や経験である。 車の免許のようなものから、外見を表すものまで、様々な技能が存在する。 それらの中には、ゲーム中にも有用なものがあるかもしれない。 しかし逆に、不利になってしまうような技能もあるのだ。 技能をどのように取得するかは、プレイヤーの自由である。 ●技能の取得方法について 技能を取得するには、キャラクターポイント(以下CP)を消費する。 メイキング時には、一律で80CPが与えられる。 技能ごとに設定されたCPを消費して、技能を取得することになる。 ●CPを得る方法について セッション終了時に、成功・失敗を問わず、参加キャラクターに1CPが与えられる。 GMは所持しているキャラクター両方に1CPずつが与えられる。 現在はそれ以外の方法でCPを得ることは出来ない。 ●技能の制限について 基本的に技能をどう取得するかは自由だが、ひとつ制限がある。 それは技能ごとの矛盾を防ぐ、というものだ。 例えば[美形]と[不細工]を同時に取得すること。 どちらも外見を表す技能であり、同時に取得すると矛盾してしまう。 もし悩んだ時は、GMに相談するといいだろう。 また例として、[義務教育]を取得していたキャラクターが成長してCPを獲得し、 [高等教育]を取得するなど、上位互換・下位互換のケースは取得しても構わないだろう。 その場合は古い方の技能を削除し、新しいものに統一することが望ましい。 PCがどうしてそうなったかは、ちゃんと理由を考えること。 簡易一覧表 肉体技能 ■天上の美[25CP] ■美形[10CP] ■不細工[-5CP] ■醜悪[-10CP] ■インスマウス面[-20CP] ■身体的特徴 美 [7CP] ■身体的特徴 醜 [-4CP] ■飲兵衛[5CP] ■下戸[-5CP] ■銀の腕[-30CP] ■梟の目[10CP] ■北極星[10CP] ■鋭敏嗅覚[4CP] ■鉄の胃袋 [10CP] ■属性[10CP] ■動物変化[14CP] ■欠如[-4CP] ■外見偽装[5~20CP] 社会技能 ■特権階級[20CP] ■犯罪歴[-10CP] ■豪邸[10CP] ■快適な家[5CP] ■普通の家[0CP] ■貧しい家[-5CP] ■ワイルドライフ[-15CP] ■運転免許[8CP] ■特殊運転免許[12CP] ■義務教育[3CP] ■高等教育[5CP] ■大学教育[10CP] ■山野の教え[-5CP] ■情報弱者[-8CP] ■噂の人物[10CP] ■経験 [3~20CP] ■違法使い [10CP] 一般技能 ■日本語[0CP] ■外国語[8CP] ■専門知識[7CP] ■専門技能[8CP」 ■アーティスト[8CP] ■挫折[-4CP] ■人物特徴[10CP] ■二つ名[3CP] ■秘密[10CP] ■料理上手[10CP] ■メシマズ[-5CP] ■顔馴染み[3CP] ■縄張り[4CP] ■欠点[-8CP] 肉体技能 ■天上の美[25CP] あなたは偉大な芸術家の作品にも似た美しさを持つ。 ある程度の交渉は、あなたに有利に働くだろう。 しかしその美貌は時に悪目立ちするかもしれない。 ■美形[10CP] あなたの顔立ちは整っている。 初対面の相手が、あなたに好意を抱きやすくなるだろう。 ■不細工[-5CP] あなたの顔立ちはやや残念な部類である。 面と向かって言われることは少ないかもしれない。 だが不興を買いやすいのは間違いないだろう。 ■醜悪[-10CP] 事故か病気か、はたまた内面の表れか。 あなたの容貌は酷く醜悪なものとなっている。 顔を隠さなければ、世間の風は冷たいだろう。 ■インスマウス面[-20CP] 最早それは人類の顔ではない。 その怪奇なる容貌は、あるいは信奉者を生むかもしれない。 だが社会生活を営むには、あまりにも厳しい顔面である。 なお、お互いに顔を見せて会話や交渉の判定を行う場合、 -2Dの補正がかかる。 ■身体的特徴 美 [7CP] 取得時に任意の身体的特徴を設定し、それを技能名とすること。 あなたは何らかの身体的特徴を持っている。 それは、どちらかと言えば好意的に見られやすいものだろう。 ■身体的特徴 醜 [-4CP] 取得時に任意の身体的特徴を設定し、それを技能名とすること。 あなたは何らかの身体的特徴を持っている。 それは、どちらかと言えば嫌悪されやすいものだろう。 ■飲兵衛[5CP] あなたは酒にとても強い。 ちょっとやそっとの飲酒では酔いもしないだろう。 ■下戸[-5CP] あなたは酒に弱い。 ほんの少しでも、思考や運動に支障が出てしまうだろう。 ■銀の腕[-30CP] あなたは片手のどちらかを満足に使うことができない。 怪我や病気の後遺症かもしれないし、生まれついての障害かもしれない。 あなたは設定した方の片手に装備品を装備することができない。 ■梟の目[10CP] あなたは暗い場所でも見通すことができる。 暗所で行う判定のペナルティーを軽減する。 どの程度軽減するかは、GMがその都度、裁定すること。 ■北極星[10CP] あなたは優れた方向感覚を有している。 地図がなくとも、目的地へ向かうことができるだろう。 ■鋭敏嗅覚[4CP] あなたは嗅覚が通常よりも鋭い。 犬には負けるだろうが、微かな匂いにも気付けるだろう。 反面、強い匂いは苦手としているかもしれない。 ■鉄の胃袋 [10CP] あなたは鉄の胃袋を持っている。 少し痛んでいるものを食べても、おなかを下すことなく食すことができる。 雑草だって食ってみせるサ。拾い食いだって平気だゼ。 ■属性[10CP] この技能を取得すると同時に属性を一つ指定し【属性:火】のように記入すること。 あなたの属性は指定された属性となる。 エンチャントの属性付与のかかった鎧を着る。 または何らかのスキルによって属性が変更される場合。 この技能の属性は上書きされ、一時的に無効となる。 ■幻想変化[14CP] 取得時に任意の怪異や動物等を設定すること。 この技能は幻想種か鬼人のメイキングスキルを所持していなければ取得できない。 一時的に動物や怪異等の姿へ変化する。 その際、あまりにも小さいものに 変身することは不可能であるとする。 ■欠如[-4CP] あなたは何らかの原因により身体、精神、魂、 自身を構成している要素の一部に欠如がある。 この技能を取得すると同時に特定の能力値、LP、信仰を指定すること。 指定したあなたの能力値が-1される。 ■外見偽装[5~20CP] 平行世界出身者がガイアで滞りなく生活するため、またはガイア出身者が平行世界種族のフリをするため。 理由は様々だが、あなたは外見をある程度偽装している。 この技能のCPはどれだけ偽装が解けにくいかによって 5~20までの任意のCPを設定する。 CP量と偽装の強度についての関係は以下を目安に設定すること。 CP5:日常のちょっとした行動や、水を被ったりなどでも解けてしまう。通常の化粧など。 CP10:日常生活は問題ないが白兵攻撃や回避などの激しい運動で解けてしまう。手の込んだ変装や簡単な魔法など。 CP15:自他問わず、意図的に解除しようとしない限り大丈夫。専門の技術者が施した偽装。 CP20:自分でも解除することが出来ない。もはや呪いの域。 社会技能 ■特権階級[20CP] あなたの出自は政治家や貴族、大組織の上部である。 特権階級とは言え、罪を犯せば裁かれるのは間違いない。 しかしあなたには、揉み消すチャンスが与えられているのだ。 ■犯罪歴[-10CP] あなたは過去に罪を犯し、法に裁かれたことがある。 それは冤罪かもしれないが、証明できなければ犯人を貴方です。 この事実が明るみに出れば、何らかの不都合があるかもしれない。 ■豪邸[10CP] あなたは大きな家に住んでいる。 お手伝いさんの一人や二人もいるだろう。 ■快適な家[5CP] あなたは生活をするのに困らない程度の家に住んでいる。 一般的な民家やマンションの一室である。 ■普通の家[0CP] あなたは普通の家に住んでいる。 たまに不満もあるが、こんな生活も悪くない。 イツビ組の寮に入っているPCはこれ。 ■貧しい家[-5CP] あなたは貧相な家に住んでいる。 築年数を数えたくないような家や、風呂・トイレ共同のアパートなどだ。 ■ワイルドライフ[-15CP] あなたは路上生活者である。 この技能を持っている場合、アイテムは自宅保管出来ないものとする。 また、シナリオ終了時に所持出来るアイテムは装備品を除き3つまでとする。 ■運転免許[8CP(4CP)] あなたは運転免許を取得している。 普通自動車免許、普通自動二輪車免許、原動機付自転車免許の3つを取得する。 白虎組に所属しているPCは免許取得の補助制度があるため、取得CPが減少する。 ■特殊運転免許[12CP(8CP)] あなたは船舶や航空機など、特殊な乗り物の運転免許を取得している。 この技能を取得する際に、どの免許であるかを決定すること。 この技能は免許ごとに別の技能として扱う。 白虎組に所属しているPCは免許取得の補助制度があるため、取得CPが減少する。 ■義務教育[3CP] あなたは義務教育を受けている。 ■高等教育[5CP] あなたは高校に在学している、または卒業済みである。 ■大学教育[10CP] あなたは大学に在学している、または卒業済みである。 ■山野の教え[-5CP] あなたは義務教育すら受けていない。 ■情報弱者[-8CP] あなたはパソコンやインターネットがとにかく苦手だ。 携帯電話をかけたり、メールの送受信ぐらいはできるだろう。 しかしそのぐらいしか、満足に操作できないのである。 ■噂の人物 [10CP] あなたは良くも悪くも噂になっている人物だ。 自分の事とが浅く広く知られている。 その知られている内容は様々で、中には事実もあれば、無論嘘も含まれている。 ※:噂の人物<学園のアイドル>,<変態>といった風にとることを推奨する。 ■経験[3~20CP] 取得時に任意の職業を設定し、それを技能名とすること。 この技能のCPはどれだけその職業に熱意があったかによって 3~20までの任意のCPを設定する。 この技能は2つ以上取得することが出来る。 その場合、二つの技能の合計値を20以下にすること。 あなたは過去、または現在その職業に就いている。 イツビ組は副業を許可しているので、隊員以外の職業を持っていても問題はない。 ■違法使い[10CP] あなたは魔法協会に登録されていない違法使いだ。 あなたが特別に設定していない限り、この技能を取得しても周囲のPCには違法使いということは公開されない。 この技能を取得した場合、必ず渾沌組に所属しなければならない。 一般技能 ■日本語[0CP] あなたは日本語を流暢に話すことができる。 いいからこれは絶対取得しておけ。 ■外国語[8CP] 取得時に任意の言語をひとつ設定すること。 あなたは指定言語を話すことができ、読み書きもできる。 この技能は言語ごとに別の技能として扱う。 ■専門知識[7CP] 取得時に任意の分野(例:科学)をひとつ設定すること。 あなたは指定分野の専門的な知識を有している。 その分野に関わる知識を問う判定でボーナスを得ることができる。 ただし広範囲な分野(医学、科学など)では得られるボーナスは小さい。 狭い分野(脳医学、電子工学など)では大きなボーナスを得られる。 この技能は分野ごとに別の技能として扱う。 ■専門技能[8CP」 取得時に任意の分野(例:科学)をひとつ設定すること。 あなたは指定分野の専門的な技能を有している。 その分野に関わる技能を問う判定でボーナスを得ることができる。 ただし広範囲な分野(医学、科学など)では得られるボーナスは小さい。 狭い分野(脳医学、電子工学など)では大きなボーナスを得られる。 この技能は分野ごとに別の技能として扱う。 ■アーティスト[8CP] 音楽や絵画など、何らかの芸術分野であなたは一人前の腕を持っている。 もっともそれで生計を立てられるかどうかは、また別の話だ。 ■挫折[-4CP] あなたは過去に何らかの夢を諦めている。 その話題になると、あなたは面白くないだろう。 ■人物特徴[10CP] 自身の取得している技能の内1つを選び、この技能に記載すること。 あなたという人間は特に、そのような人物である。 その技能を使用して判定を行う場合、さらに+3の補正がかかる。 この技能は1つまでしか取得出来ない。 ■二つ名[3CP] 取得時に任意の二つ名を設定し、それを技能名とすること。 この技能を取得した場合、 キャラクターシートの名前の頭に「」で二つ名を記載する。 あなたは街で通っている二つ名が存在する。 自称か他称かは人によるだろう。 例【「都市龍」ハクリュウ】 ■秘密[10CP] この技能の設定と同時に、自身の取得している技能を一つ選ぶ。 その技能の効果を失わせる。この技能の効果はいつでも無くすことが出来る。 ただし、もう一度効果を失わせるにはプリプレイを挟む必要がある。 あなたには何らかの秘密がある。 それは、あなたから明かさない限りは滅多に知られることの無いものだろう。 ■料理上手[10CP] あなたは料理が上手い。 三ツ星とまでは言えないが、 町の食堂で働けばそれなりに評判になるだろう。 ■メシマズ[-5CP] あなたの料理はおいしくない。 理由は色々あるだろうが、 食べた人が顔をしかめるのは間違いないだろう。 ■顔馴染み[3CP] この技能の取得と同時に対応する施設を設定する。 あなたはその施設に行き慣れているだろう。 その施設であなたが行う判定に+2の補正がかかる。 この技能は2つまで設定することが出来る。 ■縄張り[4CP] この技能の取得と同時にメガフロートを一つ設定する。 あなたはその地区での行動に慣れている。 その地区でのあなたの判定に+1の補正がかかる。 この技能は1つまでしか取得できない。 シティルールでのみ効果をする点に注意。 ■欠点[-8CP] 取得時に任意の分野(例:料理)をひとつ設定すること。 あなたは指定分野が苦手だ、指定分野に関する判定が自動失敗する。 この技能の効果は、判定にLPを1使用することで無効にすることが出来る。 欠点もまた、人間を構成する要素の一つである。 この技能は2つまで設定することが出来る。 ※欠点の裁定について 欠点は判定が絡む技能であるため 以下の裁定を行う。 1.欠点はあくまで、能動的に判定を行う際に自動失敗になる技能である。 特定状況になった場合にLPが減る、などの用途には用いないこと。 無論、勝手にLPを削るのは自由である。 2.欠点によるLP仕様は1シーンにつき2点までとする。 それ以降は同一シーンであればLPを使用せずに判定を行える。 3.欠点は欠点である。 他者、及び自分自身から見て欠点と言えないようなものは 欠点として設定しないこと。 4.主観的な判断を要求する、曖昧なものは欠点として使用しないこと。 客観的に見て、それが欠点であると明確になるといいだろう。 例えばキャラクターの感情に依存するようなものは、 欠点として使用しないことが妥当である。