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午前中 AM3 30 ドモン起床。庭で修行。 AM5 45 ロラン起床。朝食作り。 AM5 50 変態仮面s、家に侵入。ドモンによって粛清される。 AM6 00 ギンガナム起床。ガンダム一家の家に行く。 AM6 35 アムロ、シロー起床。ギンガナム到着。 AM7 00 朝食。起きて来た者から食べる。ギンガナムはキラの分を食べる。 AM7 00 コウ、ヒイロ,ウッソ起床。 AM7 05 カミーユ,シーブック,キラ、アル起床。 AM7 10 ガロード,ジュドー起床。 変態仮面s、復活。田代的行為を試みるが、兄弟達に殺られる。 初代変態仮面:アムロのガンダムハンマーで粛清。 変態赤眼鏡:朝食を奪われた怒りに燃えるキラの手で粛清。キラはここで発散する。 ライトニング仮面:ヒイロの銃撃で(ry 仮面レス変態仮面:ドモンの石(ry AM7 30 アムロ、シロー出勤。 AM7 40 カミーユ,シーブック,キラ、コウ出発。 AM7 50 ジュドー,ガロード,ヒイロ、ウッソ出発。 AM8 00 アル出発。ロラン、朝食の後片付けを済ませる。ギンガナム、月に帰る。 AM8 10 ∀ガンダム洗濯出撃。 AM8 30ロラン出勤。 ここから変態仮面sはずっと盗撮とか。(ロラン、シャクティ,そこらへんのょぅじょ等) ドモンは大抵修行をしたりして過ごす。 164 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:03/07/17 19 45 ID ??? 午後 PM3 00 アル,学校から帰る。 PM4 00 中学生組,学校が終わる。 ジュドー:ビーチャ達やプルsと遊びに行く。たいてい悪巧み。 ガロード:ティファとデートorジュドーとかと一緒に悪巧みしに行く ウッソ;盗撮or酒楽隊の皆様におもちゃにされる ヒイロ:何か危険な任務orリリーナの『護衛』 PM4 30 高校生組、学校が終わる。 シーブック;カロッゾパンにバイトに行く。朝パン主義を叩き込まれる。 カミーユ:部活(ホモアビスか空手)orフォウかファとデート キラ:フレイに呼び出され、(ry なことをされるorラクスとデート(女装) PM5 30 中学生組,帰宅。 シロー:仕事終わり。アイナとデート。 コウ;ラグビー部の活動。モンシア先輩にしごかれる。 PM6 00 家族のほとんどが家に帰る。 カミーユとドモンのガンダムファイトが行われる。 バーニィ,ミンチになる。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家 ガンダム家 日常 記録
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物凄い受けの俺 「ありがとう、変態仮面! 今まで男同士で悩んでいたのが嘘みたいだ」 20歳前と思しき内気そうな青年が満面の笑顔でそう言った。 青年の前に立つのは奇妙な格好の男。 スレンダーな肢体に黒いズボンしかつけておらず、惜し気もなく晒された 胸板は白く滑らかだ。顔を覆う白い仮面が妖しい魅力を醸し出していた。 「悩めるゲイを救うのが我が使命! どんな激しいプレイもいとわない! 体に漲る『物凄い受けパワー』! その名は 変 態 仮 面 !!!」 ヒーローさながらにポーズを決め、男はそう言い放つ。 「何かあればまた呼んでくれ!ではさらばだ!」 男は不敵に微笑むと素早く身を翻し、闇の中に消えた。 「はぁ…疲れたー」 自宅に戻ると、俺は仮面を外してソファへぐったりと座り込んだ。 俺は瀬崎真・21歳。昼間は大学生、夜は素顔を隠し裏稼業に精を出している。 瀬崎家の男が代々受け継ぐ裏の仕事――それは悩めるゲイの手助けをする事だ。 俺が18になったその日、親父からコスチュームが渡された。 「お前も今日から『変態仮面』の一員だ」 それ以来、俺は親父や一族の男達と共に変態仮面をやっているという訳だ。 親父は「俺達は”性技の味方”だ」と陽気に笑うが、この仕事は酷く消耗する。 体が辛いのは俺が受け役専門だからなのだが、精神的にもかなりキツい。 助けを求める男性の中にはプレイそのものより、悩みを聞いて欲しい・或いは これからの生き方について助言が欲しいという人も多く、その望みにとことん つき合わなくてはならない。 どんな時も厳しく己を律し、心の均衡を保たないと到底できない仕事だ。 俺はテーブルに置かれた予定表の束を手に取る。 変態仮面への依頼を受け、仕事を割り振るのは瀬崎家の女の仕事だ。予定表の 一番上に貼られたメモには母の筆跡で、 「真へ。今月は依頼が多いけど体に気をつけて。ご飯ちゃんと食べなさいね」 と書いてあった。 小さな子供に聞かせるような言葉に苦笑しつつ、書類に目を通す。 「明日も忙しくなるな」 しかし俺は内心安堵していた。忙しさが心の迷いを忘れさせてくれるから。 『驚かないで聞いて欲しい。俺、瀬崎が好きだ』 『……! 大嶋、何言って――』 『ごめんな、こんな事言って。ずっと前から悩んでた。 友達としてずっと側に居る方が良いとも思った。だけど――』 『大嶋!』 『やっぱり友達じゃ駄目なんだ』 親友の真剣な表情を思い出してしまい、胸が苦しくなった。 (俺だって……でも……) 【誰にでも分け隔てなく体を与えよ。しかし決して心は与えてはならない】 これが俺達変態仮面の鉄則だった。 それは変態仮面だけが発する『物凄い受けパワー』を生み出す為の絶対条件だ。 心が乱れると”性技の味方”としての絶大な能力が失われてしまう。 「大嶋……ごめん……」 瀬崎家の一員として、使命を捨てて大嶋を選ぶことなど俺にはできなかった。 その時の真は、まさか思いつめた大嶋が「変態仮面ホットライン」に相談依頼 をして来るとは予想だにしていなかった。 そして偶然大嶋の担当になった真が、正体を隠す辛さや恋心を抑える苦しみを 味わうようになる事も。 何も知らない真は、どうすれば大嶋との関係を元に戻せるのか思案を巡らせて いるのだった。 屈辱
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警察署にて下車したワイルド・ドッグのコピー兵が見たのは、急速に迫るBMWのボンネットに乗った変態と、それを運転するメイド服の少女だった。 この時点で本体を逃がすというコピー兵の役割はほぼ達成されている。 後は適当に応戦し、本体であるワイルド・ドックが隠れる時間稼ぎをするだけである。 コピー兵は銃を構え応戦の準備をした。 だが、突然BMWはUターンし、警察署から離れていった。 「何故離れる? あれが君のマスターを殺した犯人ではないか?」 変態仮面がボンネットの上からまほろに話しかけた。 「あれは偽物です」 まほろはきっぱりと断言した。 「何故そんな事が君に分かる」 「あのアーチャーは左手にナノカさんの腕を無理やり移植していました」 一月程度の付き合いだが、ナノカの仕事ぶりとそれを支える手はしっかりと憶えている。 巨大なハンマーを持つにはあまりにも小さく、掌はマメがつぶれてコブだらけ。熟練の鍛冶師でもこうはいかない。 まほろは銃を撃つ右腕と工房士の左腕の違いを瞬時に見極めていた。 「サーヴァントは時間をかければ肉体の再生が可能なはずなのに、なぜ人間のナノカさんの腕を移植するというリスクを冒したのか。それは令呪を手に入れるために他なりません。 だから、令呪のないあのアーチャーは偽物です」 「……では、あいつは何者だ?」 「恐らくは宝具による分身。あのアーチャーの宝具は『現時点での自分』と同じ分身を召喚する能力なのでしょう」 まほろの宝具はサポートメカを召喚する能力だ。故にそれと類似する宝具があると判断した。 淡々と述べられるまほろの言葉に、変態仮面は内心恐怖を抱いていた。 自身のマスターが殺されたというのにあまりにも素早く、無駄がない行動と決断。 それはまるで機械的なまでの『正しい判断』だ。 「あれが囮である以上、逆方向に本体であるアーチャーがいると推測できるのですが……」 サーヴァントとしてのまほろに与えられた、サーヴァントの感知能力はそれほど高くない。 生前の視覚による分析能力はアーチャークラスの影響で透視能力まで昇華されているが、それでもしらみつぶしに探すには広すぎる。 まほろがそう思いながら警察署から元いたスーパーまで戻った時、変態仮面は顔を斜めに上げた。 「ムッ、この気配は……」 今、変態仮面の持つ、父譲りの刑事の勘が働いた。 この聖杯戦争では生存競争故に、悪とはっきり断言できる者は数少ない。 自己の防衛の為に戦う者も多く、己の願いの為戦う者を悪と判断するのは難しい。 それ故よほど邪な願いを持つ者や防衛の域を超えた行動をする者でなければ、変態仮面の勘は働かなかったのだが。 「あの一際高いビルの近くにあるホテルに、悪の匂いを感じる」 ナノカを殺害し、令呪を奪ったワイルド・ドック。 今までは限りなくクロに近いとはいえ疑惑の段階だったが、確信に至った事でようやく変態仮面が居場所を突き止めるまでに勘が働くようになった。 目的地は、冬木ハイアットホテル。 変態仮面、色丞狂介が聖杯戦争が本格的に開始された時、初めに居た場所だ。 『パピヨン、先に冬木ハイアットホテルの地下駐車場内へ霊体化して潜伏してくれ。そこにアーチャーがいる』 『おいおい、俺を相手の罠の中に飛び込ませるつもりか?』 『あのアーチャーの行動からして、罠を張るほど準備していたとは思えない。チャンスを得た事による突発的な行動だろう』 『成程、急いでいても判断力は曇っていないようだな。俺も同意見だ。 だが、最悪のケースとしてホテル内にアーチャーの同盟者がいる可能性が有る。さらにランサーも敵に回る可能性もな』 『だとしても、私は悪を見過ごすわけにはいかない。それが出来なければ私は唯の変態だ』 念話でパピヨンの笑い声が響いた。 『確かに。分かった、お前との約束だからな。もし最悪のケースの場合、アーチャー以外のサーヴァントは俺が足止めしてやる』 「サーヴァントとの連携は済みましたか、変態さん?」 念話の終わりを見計らって、まほろは変態仮面に声をかけた。 「いかにも私は変態ではあるが、変態仮面と呼んでほしい。見ての通り正義の味方だ」 一瞬まほろの思考は空白になった。 「目的地は冬木ハイアットホテルの地下駐車場だ。そこで、ここは二手に分かれて同時に突入しよう」 「……はッ! わ、分かりました」 トウ、と掛け声を発した変態仮面はボンネットより飛び、信号機にロープを投げターザンの如くまほろより離れていった。 冬木ハイアットホテルの地下駐車場についたワイルド・ドックは、コピー兵よりの念話により、事態の急変を悟った。 『判断が早すぎる』 あのアーチャーとマスターの繋がりを甘く見ていた。手の情報ひとつでマスターの腕であると判断できる程信頼を結んでいたとは。 令呪を奪うという判断が裏目に出た。 最早、この場所が付き止められる可能性はゼロとはいえない。 まず自分のマスターを最優先で自動車からだし、身を隠す様コピー兵に命じた瞬間。 シャッターで閉じられた駐車場の入口が、爆音とともに吹き飛んだ。 ワイルド・ドックは一体のコピー兵にマイケルを連れ出させ、残りのコピー兵に迎撃態勢をとらせた。 いざとなれば、人質もいる。来るなら来い。その気負いは、突入した二人の姿を見て一瞬で吹き飛んだ。 「な、なんだ――――ッ!?」 ワイルド・ドックが声を荒げるほど驚いたのは、フロント部からガトリングガンとカノン砲がせり出したBMWに乗ったまほろに対してではなく。 ブルドーザーのバケットにM字開脚で乗って突っ込んできた変態仮面に対してだった。 動揺したワイルド・ドックだったが、すぐさま冷静さを取り戻し『手榴弾兵』と『マシンガン兵』、合わせて80名を召喚し、マシンガン兵1名に手榴弾兵2名を1単位とし、5単位を1チームをして駐車場内に分散させた。 上階に居るであろうマスター、サーヴァントに救援を求める手もあったが、この場合では三人が戦い傷つくのを待ち、有利な展開になってからでないと動かないであろう。むしろワイルド・ドック自身が切り捨てられる可能性が有るため援護を期待せず、自らの手での反撃を選んだ。 ――人は自らの知性で人を計るというが正にその通りであった。 まほろは分散した兵たちを見て、サイドブレーキを引きワイルド・ドックに対し自動車の側面を向け停車し、飛び降りて車を盾にした。 オープンカーのBMWにどこまで有用なのか不明だが、ナノカはドアに20mmの鉄板を仕込み防弾使用に、窓ガラスも防弾ガラスにしていたからだ。 マシンガン兵がBMWに対し射撃するが、ドアも窓ガラスも打ち抜けずにまほろに撃ち抜かれ、手榴弾兵の投擲する手榴弾も空中でやはりまほろによって撃ち落され、逆に自分たちを傷つけてゆく。 変態仮面に向かう兵たちは、マシンガンを撃ちまくると同時に手榴弾と投げつけたが、変態仮面の予想外に早い跳躍に弾丸は外れ、手榴弾は鞭に絡み取られ逆に投げ返されて吹き飛ばされた。 兵たちが葬られてゆく姿をワイルド・ドックは――眉ひとつ動かさずに見つめていた。 ここまでは予想の範疇ではある。ランサーと戦ったあの変態とアーチャーの実力からすれば、この程度の攻撃は凌げるだろう。 そしてここからはワイルド・ドックにしても賭けになる。 ワイルド・ドックはコピー兵に念話である指示をし、コピー兵はその命令に従い動き出す。 自らはまほろに向かい、自動車の陰に屈んだ姿勢から手榴弾を召喚し掲げ、投擲しようと振りかぶり――そこで妙な感触に気づいた。 何か奇妙な柔らかさ、生温かさ。明らかに手榴弾の感触ではない。 「それは手榴弾ではない」 上から声が響き、ワイルド・ドックは見上げた。 そこにはパンティを被った変態。ワイルド・ドックの手の内にあるのは変態の股間にあるちまきのような物体だった。 「それはわたしのおいなりさんだ」 「ギャアアアアアアアア!!!」 余りに予想外な展開にワイルド・ドックは悲鳴を上げた。 「アーチャー! この聖杯戦争は己が生存を賭けた戦い故、戦闘行為を行うなとは言わぬ。 だが、一端は共闘したサーヴァントのマスターを殺し令呪を奪うなどは言語道断! この変態仮面がお仕置きしてやる!」 「ホザケ、ヘンタイガァァアァァァ!!!」 一瞬とはいえ変態に恐怖した自分が許せず、己を鼓舞するために大きく声を張り上げるワイルド・ドック。 ガトリングガンを左手に召喚し、変態仮面に対し乱射する。 変態仮面は天井や壁、柱を利用し縦横無尽に飛び跳ね、弾丸をかわし続ける。 『奴は本当にマスターなのか?』 あまりに素早い動きにワイルド・ドックが疑問に思った時、ガトリングガンに銃弾が当たりよろけた。 「その腕を殺人に使うのは許しません。ナノカさんの腕は、例え武器を作ろうとも殺戮の為の腕じゃない!」 「コウルサイ蠅ドモガ!」 二人の行為に激怒したワイルド・ドックは最早狙いを付けず周囲に弾丸をばら撒き続ける。 対してまほろは、盾にしていたBMWから天井まで跳躍し、さらに天井を駆けワイルド・ドックに銃を撃つ。 兵達にならまだ盾になるが、サーヴァントの攻撃にはバルサ板同然。さらにBMWの中にはミサイルなどが内蔵され銃弾で貫通されれば大爆発を起こすためだ。 三人はそれぞれ鞭、ガトリングガン、拳銃を得物に用い、壁や天井を縦横無尽に飛び、あるいは走り己が敵を倒すべく 戦闘により柱は砕け、流れ弾に当たった自動車は燃料に引火し爆発。炎が駐車場内を照らす。 その頃、霊体化しているパピヨンは、駐車場の車の陰に潜んでいた。 『サーヴァントがサーヴァントなら、マスターもマスターか。ご立派な偽善者ぶりだ』 まほろの台詞に、パピヨンは嘲笑った。 パピヨンは無論、ただ潜んでいる訳ではない。霊視の感覚とはいえ、周囲を観察し他のサーヴァントが介入するかどうか監視していた。 それ故、ワイルド・ドックのコピー兵が奇妙な動きをしている事に気づいた。 ワイルド・ドックの援護をせずに、自動車の給油口に何かを仕掛けている。 仕掛け終わったコピー兵が離れた後、実体化したパピヨンは仕掛けを確認し、唇を吊り上げた。 三人の戦いは一方的なものになりつつあった。 片やマスター、片やマスターを失い本来の実力を出せないサーヴァントとはいえ2対1。 変態仮面が鞭で足を絡め取ろうとし、ワイルド・ドックがそれを避けると今度はまほろが左肩を狙って銃を放つ。 それをガトリングで防御すれば、変態仮面が右腕に向かい鞭を打つ。 二人の波状攻撃に対抗できず、ワイルド・ドックは追い詰められてゆく。 そして、とうとう鞭に足を打たれ地面に倒れた。 仰向けのまま、無様に二人から逃れようとするワイルド・ドック。 二人はゆっくりと歩き、ワイルド・ドックに近づいてゆく。 尻を引きづりながらもがいていたワイルド・ドックだが――突然、動きを止めた。 怪訝な顔をする二人の尻目にワイルド・ドックはガトリングを左腕から消し、同時に手の中に現れたのは――何らかのスイッチ! まほろと変態仮面が得物を使うより一瞬早くワイルド・ドックは笑みと共にスイッチを押し――――そして、何も起こらなかった。 「ほら、これがお前のコピーが設置した爆弾だろう?」 何が起こったのかわからず、繰り返しスイッチを押すワイルド・ドックに対し、柱の影から声が投げかけられた。 その声に振り向いた二人が見たのは、影より現れた蝶々仮面を顔に付けた変態、ことパピヨン。 パピヨンは体をくねらせ歩き、右掌には給仕のように爆弾をのせている。 右手はコピー兵を素手で仕留めたのか、血に濡れていた。 マスターである変態仮面は別として、まほろとワイルド・ドックはその変態的な格好と動きに怯んだ。 ワイルド・ドックがよく見ると、起爆装置だけが爆破でもされたのか、一部分が破壊され煤で黒く染められていた。 「劣勢になった自分を囮にして、止めを刺しに来た二人が近づいた瞬間、こいつで吹っ飛ばそうとしたわけだ。 だが、そのタイミングを計るのに集中するあまり、俺の気配には全く気付いていなかったな。『策士、策に溺れる』ってやつだ」 パピヨンはさも嬉しそうに嘲笑った。 「キャスター。私は君がこの状況で動くとは思わなかったが」 「まあ、そう思うだろうさ。だがここでお前に死なれると俺が面白くない。ついでにそのメイドも俺的になかなか気に入らない。もっと偽善者として足掻いてもらわないとな」 変態仮面とパピヨンは互いを見つめた。 そして策を破られ追い詰められたワイルド・ドックは――くつくつと笑い出した。 「確かにこれは俺のミスだ。だが、策は二重三重に張ってこそ策というもの。……後ろを見ろ」 三人が背後を振り返ると、一台の自動車の周りを兵たち――数えて1チーム――が囲んでいる。全員が銃の引き金に指をかけ、または手榴弾のピンを抜いていた。 「あの中には俺が連れてきたランサーとそのマスターがいる。俺を殺すより先に、連れてきたマスター連中は死ぬことになるぞ」 「おのれ、何処までも卑劣な……」 変態仮面は怒りの余り歯ぎしりをした。 「もし、私が復讐のためにあなたを追っていたとしたら、銃の引き金を引く手が止まると思いますか?」 まほろは顔色一つ変えずに、ワイルド・ドックの眉間へ銃の標準を付ける。 「止まるさ、正義の味方」 ワイルド・ドックは笑い、変態仮面は眉間にしわを寄せ、まほろは無表情のままという差はあったが、その場にいた全員の動きが止まった。 ただ一人――パピヨンを除いて。 「俺は正義の味方じゃないから、気にしない、気にしない♪」 パピヨンは唇の端を吊り上げ歯を見せ、爆弾を持った手をワイルド・ドックに対し振りかぶった。 『――ッ!? まて、止め――』 変態仮面とワイルド・ドックが同時に叫ぼうとしたが、パピヨンは構わず爆弾を投げつけ、同時に宝具『臨死の恍惚』をマッチ箱大の蝶にし爆弾に着火。 爆発による爆風にパピヨンを除いて爆弾の近くにいた全員が吹き飛ばされた。 正確には全員が爆風に合わせて背後に飛んでいた。 まほろは爆風でひるんだ兵達の腕を次々と撃ち抜き、変態仮面はロープで兵達を縛り付ける。 兵達全員の動きを止めたのを確認した変態仮面は着地と同時に、爆風の中心地に向かって走りだした。 尻もちをついていたワイルド・ドックだけは、とっさに背後に跳躍したとはいえ、受け身を取り切れず立ち上がるのに二人より時間がかかった。 そのわずかな時間差が致命的となった。 ワイルド・ドックの見える黒煙の向こう側から、変態仮面が海老反りの体勢で跳躍し、飛び込んだ。 「変態秘奥義! 地獄の――ジェット・トレイン!」 変態仮面の姿勢を見たその瞬間、ワイルド・ドックが感じたのは崖の淵に立つような、あるいはゴキブリが目の前に飛んでくるような人が人である限り伝わる根源的な恐怖。 ワイルド・ドックは身動き一つとれず――変態仮面の股間に顔面を叩きつけられた。 「フォオオオオオ!!」 変態仮面はワイルド・ドックを股間に挟み込んだまま、奇声を上げ地面を滑りこんだ。 地面との摩擦でコンクリートが削れ、煙が立ち込める。 「成敗!」 パンツの中にワイルド・ドックの頭を銜え込んだ変態仮面は、両手を胸の前でクロスし見得を切った。 ワイルド・ドックはかろうじて息をしているが完全に心神喪失状態に陥っている。 「変態仮面さん、そちらは――?」 「もう大丈夫だ、アーチャー。奴はこの通り仕留めた」 煙の中から現れたのは、股間のちまきにワイルド・ドックの頭を咥え引きずる変態仮面の姿。 「……はぅ……」 その姿を見たまほろは、今までの魔力消費と非現実的な光景を見た衝撃がたたり、気を失い倒れた。 「しかし……この状況をどうしたものか」 この場でまともに立っているのは変態仮面とパピヨンの二人だけだ。 「ま、とりあえず全員起きるまで待つしかないんじゃないか?」 他人事のようにパピヨンは言った。 【色丞狂介@究極!!変態仮面】 [状態] 変態(愛子ちゃんのパンティ、核金×2)、疲労(中)、精神的疲労(大)、満腹。 [残存令呪] 1画 [思考・状況] 基本行動方針 聖杯戦争を止める。悪人をお仕置きする。 1.成敗! 2.アーチャーやランサーたちが起きるのを待つ。 3.どこかで食品を買ったら慎二とアリスとイリヤの元へ。 4.帰ったら家で陣地作成したり核金作ったりしてもらう。 5.下北沢のサーヴァント(サイト)を警戒。冬木大橋も気になるからこのあと寄ってみる? [備考] ●核金×2、愛子ちゃんのパンティ所持。 ●予選期間中にサイトの魂食いの情報を得ました。東京会場でニャースを見た場合、サイトの姿や声を知る可能性があります。 ●孫悟空のクラスとステータスを確認しました。 クラス・ランサー、筋力C耐久C敏捷A+魔力B幸運C このステータスは全てキャスター(兵部京介)のヒュプノによる幻覚です。 ●キャスター(フドウ)、バーサーカー(ヘラクレス)、アーチャー(赤城)のステータスを確認しました。 ●ルーラーのステータスを確認しました。 ●アーチャー(まほろ)、アーチャー(ワイルド・ドック)、ランサー(真田幸村)、ランサー(カルナ)のステータスを把握しました。 【キャスター(パピヨン)@武装錬金】 [状態] 筋力(20)/D、 耐久(30)/C-、 敏捷(30)/C、 魔力(40)/B、 幸運(50)/A、 宝具(40)/B 実体化、魔力増(小)。 [思考・状況] 基本行動方針 せっかくなんで聖杯戦争を楽しむ。 1.やはり変態仮面は面白い。 2.帰ったら家で特殊核金を制作。今日はパピヨンパークは無理か? 3.冬木市の名物は麻婆豆腐‥‥? [備考] ●予選期間中にサイトの魂食いの情報を得ました。東京会場でニュースを見た場合、サイトの姿や声を知る可能性があります。 ●気分で実体化したりします。 ●孫悟空が孫悟空でないことを見破っています。 ●マスターが補導されたのを孫悟空による罠と考えています。 ●ビッグマックとハッピーセットは狂介から押し付けられました。 ●アーチャー(まほろ)に興味があります。 【アーチャー(安藤まほろ)@まほろまてぃっく】 [状態] 筋力(39)/B 耐久(27)/D 敏捷(49)/A 魔力(20)/B 幸運(150)/A++ 宝具(40)/B 気絶、右腕喪失、霊核損耗(微)、満腹、魔力消費(大)、巨乳化、??? [思考・状況] 基本行動方針 マスター第一。 1.??? [備考] ●自宅内のガレージを中心に鳴子を仕掛けました。 【アーチャー(ワイルド・ドッグ)@TIME CRISISシリーズ】 [状態] 筋力(30)/C、 耐久(30)/C+、 敏捷(20)/D、 魔力(10)/E、 幸運(20)/D+、 宝具(10)/E 心神喪失状態、アヘ顔、変態仮面に対するトラウマ(?)、左腕喪失、ナノカ・フランカの左腕装備(令呪二画)、魔力消費(大)、満腹、ショックガン所持。 [思考・状況] 基本行動方針 優勝するためには手段を選ばず。一応マスターの考えは尊重しなくもない。が、程度はある。 1.伊達男のマスターと交渉する。 2.最悪の場合はマスターからを魔力を吸い付くせば自分一人はなんとかなるので積極的に同盟相手を探す。 3.マスター(マイケル)に不信感とイラつきを覚えていたがだいぶ緩和。 [備考] ●乗り換えるマスターを探し始めました。 ●トバルカインのマスター(少佐)と三人で話しました。好感度はかなり下がりました。 ●ドラえもんとナノカ・フランカを魂食いしました。誤差の範囲で強くなりました。 ●ランサー・カルナの真名を把握しました。 【マイケル・スコフィールド@PRISON BREAKシリーズ】 [状態] 気絶、危篤、満腹、点滴、精神的な疲労(大)、衰弱(大)、覚悟。 [残存令呪] 2画 [思考・状況] 基本行動方針 優勝を目指しているが‥‥? 1.??? 2.アーチャー(ワイルド・ドッグ)に不信感。 3.もう一度病院に潜伏するか、それとも…… 4.予選と同じくキャスターとの同盟を狙うがあのキャスター(兵部京介)は…… 5.アサシン(卑劣様)のマスターはどこだ? [備考] ●大手企業のサラリーマンが動かせるレベルの所持金。 ●自宅は新都の某マンションです。 ●予選の時に学校で盗撮をしましたが、夏休みということもありなんの成果も得られなかったようです。 ●SEASON 2終了時からの参戦です。 ●アサシン(千住扉間)、ランサー(真田幸村)達と同盟を結ぶました。 ●日野茜への好感度が上がりました。 ●ランサー(カルナ)の戦闘を目撃しました。 ●アサシン(千手扉間)への好感度が上がりました。 ●スマホにアサシン(千手扉間)が病院を出てから帰ってくるまでの映像があります。写っているのはランサー(カルナ)、ランサーのマスターのイリヤ、キャスター(兵部京介)です。 ●魂喰いに踏み切る覚悟をしました。ただし、聖杯戦争の当事者である他の主従だけです。 ●トバルカインのステータスを確認しました。 ●アーチャー(ワイルド・ドッグ)よりトバルカインの情報を聞きました。 【ランサー(真田幸村)@戦国BASARAシリーズ】 [状態] 筋力(40)/B、 耐久(40)/B、 敏捷(30)/C、 魔力(30)/C、 幸運(30)/C、 宝具(40)/B、 気絶、実体化、疲労(大)、魔力消費(大)、骨にひびと内臓に損傷(どちらもまあまあ回復)、ダメージ(大)、安堵と屈辱と無力感、そして茜への責任感。 [思考・状況] 基本行動方針 強敵たちと熱く、燃え滾る戦を!!だが‥‥ 1 ??? 2 ますたぁ(茜)に聖杯戦争について伝えたが……どうしてこうなった。 3 病院のあさしん(卑劣様)は大丈夫だろうか。 4 ますたぁへの申し訳なさと不甲斐ない自分への苛立ち。 5 あの爆発、あーちゃー(アリシア)は無事とあさしんは言ったが‥‥ 6 俺は…… 7 せいばぁ(テレサ)、ばあさあかぁ(小野寺ユウスケ)と再戦し、勝利する 8 あの卑劣な作戦、やはりあさしんは忍びの者……? [備考] ●ランサー(アリシア)のクラスをアーチャーと誤認しています。 ●ランサー(アリシア)の真名を悟ったかどうかは後の書き手さんにお任せします。 ●アサシン(千手扉間)を忍のサーヴァントだと考えています。 ●病院内にランサーの噂が立ちました。『アイドルの関係者』、『映画の撮影』、『歌舞伎』、『うるさい』、『真田』といった単語やそれに関連した尾ひれのついた噂が広まり始めています。また病院外でも地方紙で報じられています。 ●ランサー(カルナ)の戦闘を目撃しました。 ●アサシン(千手扉間)への警戒心が薄れました。 ●爆破予告を知りました。 ●ランサー・カルナの真名を把握しました。 【日野茜@アイドルマスターシンデレラガールズ】 [状態] 気絶、体調不良、腹八分目、頭にタンコブ(応急処置済)、??? [残存令呪] 2画 [思考・状況] 基本行動方針 聖杯戦争はサーヴァント同士の格闘技!だと思ってたけどマスターも頑張らないと!! 1 .聖杯戦争という企画を頑張る! 2.とりあえず逃げる! 3.アサシンさん(扉間)がとってきた映像をアップロードする……視聴者参加型なのかなやっぱり。 [備考] ●予選期間中他のマスター、サーヴァントと出会うことはありませんでした。 ●月海原学園高等部の生徒という立場が与えられています。 所持金は高校生相応の額となっています。 ●自宅は深山町のどこかです。 ●セイバー(テレサ)、バーサーカー(小野寺ユウスケ)の基本ステータスを確認しました。 ●気が動転していたため、ランサー(アリシア)、バーサーカー(サイト)、バーサーカー(ヘラクレス)のステータスを確認できていないかもしれません。 ●病院にアイドル・日野茜の噂が立ちました。『アイドル』、『撮影』、『外人』などの単語やそれに関連した尾ひれのついた噂が拡がりはじめています。 ●病院の特別病床に入院しました。病室のある階に立ち入るにはガードマンのいる階段を通るか専用のIDカードをエレベーターにタッチする必要があります。 ●聖杯戦争を番組の企画だと考えたり考えなかったりしました。とりあえず今後自分が常にカメラに撮られていると考え視聴率が取れるように行動します。 ●ランサー(カルナ)の戦闘を目撃しました。 ●スマホにアサシン(千手扉間)が病院を出てから帰ってくるまでの映像があります。写っているのはランサー(カルナ)、ランサーのマスターのイリヤ、キャスター(兵部京介)です。 ●爆破予告を知りました。 ●病室のベッドの下にアーチャー(ワイルド・ドッグ)が仕掛けた爆弾を発見しました。数名の病院関係者がこの事を知っています。 【野比のび太@ドラえもん】 [状態] 気絶、さいなん報知器、軽傷(主に打撲、処置済み)、ひみつ道具破損 [残存令呪] 3画 [思考・状況] 基本行動方針 聖杯戦争を止めて家に帰る。 1.??? [備考] ドラえもんの四次元ポケットを持っています。
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※wikiの書き込みは本人公認 ____ (\ ∞ ノ \ヽ / ヽ)⌒ノ  ̄ 鯖で一番の変態でホモで料理好き 7回建国で4回統一。 統一軍師も2回。 君主の時は廃ONしすぎて鼻血を出す。 毎期画像がホモい。 しろくMAX!! (「・ω・)「 夜中に揚げ物を作ってビールを飲むから痩せない。 潜伏が下手。 見破るのも下手。 副業の都合により、本業(三N)に支障がでないか割と真面目に焦ってる。 ↓ 異動により職場PCからのONが不可能に。 ↓ スマホからONするので相変わらずの高ON。 解雇されてしまえ。 伝説鯖の参加期 34期~ 建国:7回 統一:4回 35期(西国分寺駅):統一 39期([変態]春のパンツ祭り!):ラス2 41期(しろくまカフェ):統一 43期(変態生理ゼミナール):統一 47期(パンドラ):統一 48期(【HK】チーム変態仮面):初戦敗退 50期(岩鳶高校水泳部):ラス5敗退 統一軍師 37期(夢見る魏国:アル) 45期(死神部隊:川越達也) 経歴 34期 ケラチナ民族代表 35期 にしこくん(統一君主) 36期 さくらんぼマン(変態キャラ) 37期 アル(ホモキャラ) 38期 タキシード仮面(変態キャラ) 39期 クマ吉(変態キャラ以外ありえない・ラス2君主) 40期 バーナビー(変態キャラ) 41期 シロクマくん(しろくMAX!! (「・ω・)「 統一君主) 42期 R・田中一郎(唯一の潜伏成功(笑)) 43期 飯野教授(変態キャラ以外ありえない、統一君主) 44期 モルダー(途中から沖縄) 45期 川越達也(途中から変態) 46期 筧史朗(わりとまじめな変態) 47期 兵部京介(超能力系変態、統一君主) 48期 変態仮面(フオオオオオオオオッ!!) 49期 パリストン(本人は潜伏したつもりらしいが一部の人には初期からバレバレだった模様) 50期 七瀬遙(どう見てもホモ) 51期 カブトむし五郎(イェイ!) ^´ ∨// /,∠ ,. /l/// /, , / ! | l }´ 〈 〉 変 〈/ , // ̄` /// /// _,.=‐| "´l l〈 変 / 〈 態. ∨, /l| ,. -‐、`//`7/ / "´__ | ハ l丿 態 { 人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / /⌒ヾ.! , !く ! ! (_ ト、__/ ヽ、_,.イ /l l | ```/ /...´.. //´。ヽ }! , !! ) / ト 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ``‐- / / , 、`Y´Τ`Y l 夂 (ハ ヽ l i ! l , ! , -―-、_ ′ //! Λ ヽ、ヽl ヽ 〉,\ ! i ,.l `、 、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃, /! ヽ、\ ヽ、 ! 能 // , lヽ! ii ,l ∨\ ⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \ | 心 { / , ,! ll l`、 { ヽ \ ヽ ´ Λ ,} ( \ .丿 ∨ // , ,! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、 ∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ,.イ |ノ 態 (ヽ /ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃 j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.} ′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\ / /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_ 勇気をくれるカリスマ -- カルト (2013-09-29 17 12 12) 名前 コメント
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「KAGAMYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」 さながら変態仮面のようにこなたのパンツを被ったくずみんことかがみ(42歳)は笑っていた。 「ん~なじむ…こなたのパンツはよくなじむわ~最高にハイ!ってやつだ!!!」 その瞬間老化していたかがみはみるみる若返り、元の18歳の姿に戻っていた。 そんなかがみの様子を見ていたドラえもんは一言。 「だめだこいつ…はやくなんとかしないと…」 「ねぇドラえもんこの人気持ち悪いよ~なんとかしてよ…」 かがみに恐怖する野比のび太28歳。何故か老化していることも合わさって彼の精神は限界だった。 ドラえもんがかがみを倒そうと空気砲を構えたとき、かがみはそこにいなかった。 「あれっ!!?」 ドラえもんが驚きの声をあげる。そしてのび太が上を指差して叫ぶ 「危ない!!上から襲ってくるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 「KAGAMYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」 ★ ★ ★ 「すまん…ごゆっくりぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 かがみに一瞬にして死体に変えられたのび太とドラえもんを尻目に谷口は走り出す。 そして命からがら固有結界から脱出した。 「ちっ…逃がしたか…まぁいいわ。さて邪魔もいなくなったし…」 そしてこなたのパンツを頭に被ったかがみはまたオナニーを再開した。そして… 「ヘヴン状態アッ――!」 絶頂に至った。 【二日目・6時半/幕張メッセ近く固有結界内部】 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]腐れド外道、こなたのパンツで変態仮面化 [装備]エクスカリバー、その他色々 [道具]色々 [思考]基本:こなたと6/を自分のものにする。 1:6/達とこなた達を殺す。 2:こなたのパンツは実によくなじむぞぉぉ ※こなたのパンツを頭に被ったせいで老化状態がなおりました 【谷口@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]健康 [装備]何か [道具]何か [思考]基本:忘れ物を捜す 1:変態かがみが怖いので逃げる 【ドラえもん@ドラえもん 死亡確認】 【野比のび太@ドラえもん 死亡確認】
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◆NKEmhL46yk氏が手がけた作品 NO. タイトル 登場人物 046 やっちゃった 剣菱悠理、片桐唯、阿部高和、変態仮面 登場させたキャラ 1回 剣菱悠理、片桐唯、阿部高和、変態仮面 作品に寄せられた感想 名前 コメント
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漫画エディットデータ 『キン肉マン』 steam版ワークショップコレクション キン肉マン(~「黄金のマスク編」) テリーマン ロビンマスク ラーメンマン ウォーズマン ブロッケンJr カナディアンマン スペシャルマン カレクック スカイマン キン肉真弓 悪魔将軍 バッファローマン アトランティス ザ・魔雲天 キン肉マンマリポーサ 『THE MOMOTAROH』 モモタロウ 『究極!!変態仮面』 変態仮面
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冬木市の地図の上、幾つものウィンドウが冬木の各地の写真を並べるディスプレイの前で、男は目をつぶっていた。 肥満体に眼鏡で、金髪の美形の男だ。 その男にしては珍しく眉間にシワがよっている。頭痛に耐えるかのような、黙祷するかのような、それでいてその口は三日月の形になっている。 「准尉、待ちたまえ。」 男少佐は口を開いた。 それを聞いて、准尉と呼ばれた猫耳の小柄な人物が日傘を反して振り返る。 「先程、トバルカイン・アルハンブラ中尉が戦死した。」 男はそう、悲しそうに、嬉しそうに言った。相反する二つの感情が同居するその顔は、しかし相互に相互を高める。 「今度は、成功したの?」 「それは今後の私次第かな。」 「コインの裏表のようなものだ」と、准尉の問いかけに少佐は続ける。 「私の手の甲にあるコインが表ならば、我々はここで死ぬ。」 「裏ならば、私の予定したもの以上の戦果が得られる。」 少佐は立ち上がる。「准尉、先程ランサーの元へ行くように言ったが、その前にお出迎えして欲しい客人が来ることになった」、そう言って窓際に立つとぴたりと閉じたカーテンを僅かに開けて新都の街並みを見下ろす。明るい、光に包まれた街だ。 ーーいい街だ、実際にその街の中に立つとーー ーーそのプレイヤーになるとーー 「准尉、裏表を決めるのは君であり私だ。」 少佐はホテルに続く道の先を見ながら言った。 (面白いことにできそうだ。) くつくつと、笑った。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 「しかし、これはいったいどういうことか……」 ランサー・カルナを辛くも撃退した者達のなかで唯一、立ち続ける色丞狂介はそう呟く。 時間にして数分、たったそれだけの短い間で戦場となったスーパーは火の海と化していた。彼と成り行きで共闘した真田幸村も安藤まほろも既に戦闘不能状態に追い込まれている。それが狂介の混乱を深める。 今やスーパーはいつ本格的な火事になっても可笑しくない有り様である。もしサーヴァント達のマスターがここに居れば直ぐにでも救助しなくてはならない。だが現在の狂介は彼らのことを何も知らない。マスターがいるのかもその名前もどんな人物かも、彼らの関係性も。これでは救助のしようがない。 だが、だからといって狂介が止まるわけにはいかない。そんなことは彼の正義の心が許すわけがない。だから狂介は行動する。さしあたってまずは意識を保っているまほろから話を聞き彼女のマスターやその仲間がいるかどうかの確認をすることにした。 聖杯戦争の舞台だろうと、舞台だからこそ、色丞狂介は正義の味方のように働く。 ーーこれが網タイツを履いてパンツをブラジル水着のように肩にかけ、パンティを頭に被るという姿でなければの正義の味方と断言できるのだがそれができないのが悲しいところだーー 「君は……アーチャーだな?」 「うっ……」 色丞狂介は床に踞るまほろの前に立って問う。まほろの顔面すれすれに変態仮面へと『変態』した狂介のマグナムがぶらつきそれが意識を刈り取りかけた。まほろは単独行動のスキルを持つとはいえ、旺盛に武器弾薬を使い二つの宝具を使えばさすがに一時的に体の魔力を多く消耗する。燃費の軽いまほろとはいえ突発的な貧血に近い状態になっていた。そしてその上顔面に『凶器』をちらつかされればただでさえ朦朧としている意識が遠退くのは当然と言えた。 「いかん、気をしっかりもて!」 「ひっ!大丈夫、大丈夫なんで!」 それにまほろは『こういうもの』がある意味弱点でもある。とっさにまほろを抱き抱えた変態仮面の股間が髪の毛先に当たるのを感じてまほろは気合いで意識を覚醒させた。 なんとか根性でまほろは立ち上がる。このままでは色々とまずい。道徳とか性的にも。そして凶器が気付けとなり冴えを取り戻した頭に生まれたのは彼女のマスターであるナノカのことだ。 「立てるのか?」 「なんとか……それと、私はこれで。」 「馬鹿な、君は腕が。」 「それよりも、急ぎの用があるので。」 「君のマスターのことか。私も手伝おう。」 「それは……」 肩を押さえて歩き出したまほろを支えるように側に立って歩き出す変態仮面に、二重の意味でしかめっ面を浮かべる。ともすれば生暖かいぬくもりが体に襲いかかりそうになるのもあるが、それを置いてもナノカ達を探すのはできれば自分でやりたい。助けられたとはいえ、一応の警戒心を持つ程度にはまほろはこの聖杯戦争をシビアに考えていたーーもっとも、変態仮面の格好をみればたとえ顔見知りだとしても一緒に歩きたくないのだがーー。 (ーーこれって?) その時まほろの心臓に一陣の冷たい風がねっとりとゲルのような感触を持って吹きさっていった。 「爆発音?ぬ、アーチャー!?気を確かに持て!」 スーパーに爆発音が響く。それと同時、まほろは一瞬糸の切れた操り人形のようにがくりと脱力して変態仮面に支えられていた。その支えられているという状態を無視してまほろは駆け出す。 「追うしかないか……!」 ちら、と後ろで倒れている幸村を変態仮面は振り返る。この火事の場で彼を置いていくのは、いくら彼がサーヴァントと言えど避けたいのだが、直ぐにでもまほろを追わねば見失いかねない。それに、なにか嫌な予感がする。なにか、とても嫌ななにかが起きてしまう予感が。 「直ぐに戻る」と一言言い置いてまほろを追った。 駆ける。ストロークごとに、不安が募る。 十数秒程走ると、彼女は直ぐに見つかった。 爆発したと思われる柱の前で、彼女は一人で立っていた。 (……) 足を止める。 変態仮面はその『玉』がいつでもまほろに取られることにあることを悟った。ひしひしと感じる。自分の予感が当たってしまったことを。この股間に氷水を浴びせられたような感覚は、間違いなく、不可逆の結末を自身にもたらされる予兆であると。 「アーチャー、君ーー」 「ーー私はビジネスライクな『人間』なんです。」 きゅん。 変態仮面の『左の黄金』が砕け散る。 「ーーハッ!?」 思わず自分の股間をまさぐり、目でも確認しようとして下を向いて気づいた。 跪いている。 変態仮面は、いつの間にか跪いていたのだ。 (何が、起こっている。) 「主婦というものは理性的でなければ務まりません。感情的じゃダメなんです。様々な物事を考慮と計算に入れなくてはなりませんから。」 変態仮面の動揺を無視して、まほろは言葉を続ける。あるいは彼のことなど眼中にないのか。 『右の黄金』への刺すような感覚。それを受けて、手を突っ込んで変態仮面は確認する。ある。左も。右も。両者健在だ。だがこの感覚は…… (『縮こまっている』のかッ!私がッ!!) 「それで、だから、一つ確認しないと、どうしても気がすまないことがあるんですよ。」 負の感情を何よりも敏感に感じ取った変態仮面と、それを感じさせているまほろの目があった。 パンティを被っていて良かった、そう変態仮面は思う。でなければ、彼女を直視することは叶わなかっただろうから。 そしてこの胸の痛みに耐えることなどできないでいただろうから。 (これが恐怖という感覚ならば、どれだけ良かったことか。) 「名前を知らないので変態さんと、呼ばせてもらいますが。」 短い変態仮面の人生のなかでも、屈指のその感情に心臓が軋みを挙げる。心拍数が維持できない。血圧が下がる。パワーが削られていく。 (なんて……) 「変態さん、貴方はーー」 (なんて、哀しい目をしている。) 「ーー貴方はナノカさんを殺しましたか?」 まほろの哀しみに同調した変態仮面が、地面に這いつくばってまほろと向かい合う。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ シンクロ、という超感覚がある。 規模の大きなところで言えばテレパスなどがそれに当てはまるが、実はこの能力は人間ならば誰しもが持つものだ。 わかりやすいものでは空気を読む能力だ。これは誰しもが多かれ少なかれ持っている。あるいは同情する能力、言い換えれば感受性もそこには含まれる。 変態仮面の真髄は、そこにある。 変態仮面の特筆すべき能力としてはその驚異的、超人的な身体能力があげられるがそれはほんの一面でしかない。その能力のバージョン2とでも言うべき力、それは人へのシンクロ、即ち同情能力でありつまるところ発信力と受信力なのだ。 相手を自分の『領域』に引きずり込み、自分の『奥義』を押し付ける、それが変態仮面。相手の『領域』を理解し対応する、それが変態仮面。変態仮面の強みはそこにあるのだ。 だから、変態仮面はまほろに対して無力であった。今のまほろなら、右腕もマスターも失い、消滅を待つ身となったまほろならば、普段通りの身体能力を発揮できれば勝てるはずだ。 だが現実は違う。彼では歯が立たない。今の彼では普段通りの身体能力など発揮できない。 それはまほろを理解できないからだ。そしてまほろに自身を理解させることができないからだ。 深い、暗い、体が溶かされるような宇宙。それが変態仮面が理解したまほろの片鱗だった。 それは未知である。変態仮面をもってしても理解及ばぬあまりに巨大で有意義で空虚な、『なにか』。それが、先程まで『人間』であったまほろの変質したものであった。いや、もしかしたらこちらが彼女の本性なのかもしれない。しかし、変態仮面にはどちらが本性かすらもわからない。心を麻痺させるようなあまりに大きい『なにか』を、変態仮面は感じ取ってしまったのだから。 ではその『なにか』とはなんだろうか。これに対して変態仮面は一つの推論を立てることができた。より正確に言えば、立てさせられた、とでも言うのがふさわしいのかもしれない。なぜならそれは、いまや理解及ばぬ怪物とかしたまほろからの明確なメッセージであるからだ。 『悲哀』だ。 変態仮面は感じきれない程のものを発信しながらも、それでもその感情を、表に出さないようにしてあることだけははっきりと感じた。この宇宙の神秘と希望と絶望と未来が人形をとった少女に対してそれだけは、それだけはわかったのだ。 「私は、殺していない。」 気圧されている。わかっている。 それでも変態仮面はその一言を絞り出した。その言葉に嘘偽りはない。彼は、殺していない。 「ですよね。」 やっとの思いで絞り出した言葉を、まほろは何てことのないように受け入れた。彼女にとっては、それはただの確認事項だったのだろう、そう変態仮面に思わせるように。軽い言葉だった。 「変態さん、貴方は真田幸村、あの赤いランサー達と同盟関係にありますか。」 「いや、ない。彼らとはこのスーパーに来て知り合った。」 「貴方がさっきの戦闘に介入しに来た理由は。」 「戦いを止めるためだ。私はこの聖杯戦争を認めん。」 「では貴方は私達と共に戦っていた赤いアーチャーの行方を知っていますか。」 「!まさか……私は知らない、だが、そうだと決まったわけでは……」 「あの赤いアーチャーが、下手人だと思います。」 まほろは死刑宣告を告げる裁判官のようにそう断言した。 「わからないな……根拠がないだろう?」 「確かに根拠はありません、状況証拠だけです。」 変態仮面の疑問に、まほろは首肯すると続けて話し出した。 「私達は先程のサーヴァント、カルナを相手に共闘しましたが、別に私達同士は味方じゃありません。」 「それにあのアーチャーは、貴方がカルナを倒しかけたタイミングであの場から消えました。進行方向を考えるとこちらに来ている可能性は他の方向よりは高いです。」 「そしてあのアーチャー達と初めて会ったとき、アーチャーはこちらに殺気を飛ばしてきました。」 「……なるほど、確かに、怪しくはあ九割がた、犯人だろう。だがしかし。」 「それなら、幸村はどこに行ったのでしょうか。彼らのマスターも。」 「なに?」 変態仮面は急ぎ、幸村の元へと戻った。いない、などということはあり得ないはずだ。彼は確実に気絶していたはずだ。しかし。 「いない。いないな……」 それを確認すると変態仮面はダッシュでまほろの元に戻った。 「いなかったでしょう。あのアーチャーが、私達がこっちに来た隙を狙ってマスターと共に逃げたのでしょうね。」 「……まだ、アーチャーが火事から逃れるために連れていった可能性もある。99%怪しいが。」 まほろの発言に、変態仮面は一応反論する。彼としても既にアーチャー犯人説がかなり濃いのだが、一応共に戦った人間を疑うことはしたくなかったのだ。 (もし本当にアーチャーが逃げていれば、もしや……) 『パピヨン、今どこにいる?』 『駅前の方だ。ランサーを追っている。』 『スーパーの回りにサーヴァントか怪しいものがないか見張ってくれ。』 『ああ、あるな。車が一台警察署に向かっていってる。つい今スーパーから出てきたところだ。』 「それかぁ!」 どうやら、99.9%犯人のようだ。ここまで容疑が固まればその方向で動くのもやむ無い。 変態仮面は覚悟を決めてまほろに話す。僅かだが、冤罪の可能性はある。それでもそれでも、もはや話さないという選択肢はなかった。 「見つけました。」 その言葉を聞いてからどこか遠くを見ていたまほろが答えたのは数十秒後。彼女の目は乗用車に乗って警察署に入っていくワイルド・ドッグの姿が写っていた。 二人が駆け出したのは、言うまでもない。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ワイルド・ドッグがスーパーの地下から出てくる。店内には、既にまほろも変態仮面もいない。どうやら、ギャンブルは成功したようだ。 「行くぞ。」 そう後ろで気絶したマスター達と幸村を担ぐ『ワイルド・ドッグ』に指示を出すと、密やかに彼らは駐車場への移動を開始した。 ワイルド・ドッグの宝具、『野犬、見果てぬ野望』。 彼が率いた武装組織《ワイルド・ドッグ》を召喚するその宝具は、呼び出せるものに幾つかのヴァリエーションがあった。のび太の時には角材を持った男達であったが、今回彼が呼び出したのは、自らの影武者である。 この影武者、彼が呼び出せる部下の中ではもっとも戦闘力が高くまたとれる行動も多かった。そしてなにより、その存在はワイルド・ドッグに酷似している。真偽を見分けるにはそれこそ実際に戦ってみるくらいしかろくに方法がないのだ。 もっとも、この影武者を召喚するには当然リスクがある。それは召喚できる数が五人に限られていることだ。五人より多くてもいけないし少なくてもいけない。常に最大限の魔力が要求される。それがこの宝具の問題点だ。 そしてこの五人というのがナノカを爆殺した理由の一つである。 この影武者、ワイルド・ドッグそっくりのためにワイルド・ドッグが傷を負った状態で呼び出せば影武者も傷を負って召喚されるのだ。そのためワイルド・ドッグ達の左腕は全員なくなった状態で召喚されてしまう。そしてそんな状態では影武者は一分と経たずに消滅してしまう。これを避けるためにはなんとか左腕が必要であったのだ。 なお、理由のもう一つには、囮の一人を除いた四人の影武者に運ばせることのできる上限が四人ということもある。なに?ワイルド・ドッグ本体を入れればナノカもいれて五人運べる?なんでそんなことをしなくてはならないのだ。それではいざというときに影武者とマイケルたちを盾にできないではないか。 ワイルド・ドッグは手頃な乗用車を頂くと影武者達に『荷物』を積み込ませて彼らも乗り込ませる。 数分後、彼らは冬木ハイアットホテルへの撤収を完了させていた。 【新都・冬木ハイアットホテル/2014年8月1日(金)1316】 【ライダー(少佐)@ヘルシング(裏表紙)】 [状態] 筋力(5)/E-、 耐久(5)/ E-、 敏捷(5)/E-、 魔力(10)/E-、 幸運(5)/E-、 宝具(5)/E-、 健康、令呪使用により魔力倍増。 [残存令呪] 8画 [思考・状況] 基本行動方針 聖杯戦争を楽しみ、セイバー(アルトリア)を嫁にする 1.爆破予告で他の主従をあぶり出す。ルーラーはどのように動くか…… 2.サーヴァントと交渉をしたいが……。 3.目的達成のためにルーラーを排除する策を練る。 4.マスター『も』楽しめるように『配慮』。 5.令呪を使った『戦鬼の徒』の召喚を試みたが‥‥伊達男の戦果をどう判断すべきか。 5.仮面ライダーにドラえもんか…… 6.准尉にも指示をだす。場合によっては今日『最後の大隊』を出すか。 [備考] ●マスターと同等のステータス透視能力を持っています。 また、『戦鬼の徒』で呼び出したサーヴァントと視界共有を行えますが念話はできないようです。 ●ライダー(五代雄介)の非変身時、マイティ、ドラゴン、タイタン、ライジングドラゴン時のステータスと一部スキルを確認しました。 また仮面ライダーであることを看破しています。 ●ルーラーの特権の一つがサーヴァントへの令呪であることを確認しています。 他にも何らかの特権を複数持っていると考えています。 ●セイバー(アルトリア)のマスターが遠坂凛であることを把握しています。 ●令呪を使って『戦鬼の徒』を使用することで戦鬼の徒の宝具、スキル等を再現できるのではないかと考えており、召喚したトバルカインで実験するつもりです。そのために場合によってはドクの召喚も考えています。 またこの考えは外れている可能性もあります。 ●予選期間中に他のマスターから令呪を多数強奪しました。 ●出典が裏表紙なので思考、テンションが若干おかしなことになっています。少佐の周囲にいる人物も場合によってはおかしくなります。 ●予選の間にスマホや現金を調達していたようです。 ●ありすとのパスが深まりました。 ●ランサー(アリシア)達と同盟「枢軸」を組みました。1400にシュレディンガー准尉を家に向かわせます。 ●以下の怪文書が新都の警察署を中心にばら蒔かれました。 冬木市のリトルボーイへ メリークリスマス! あわてんぼうのサンタクロースだ 本当は6日に冬木大橋に、9日に冬木中央公園にプレゼントを届けようと思っていたんだが、日付を間違えてしまった かわりにたくさんプレゼントを用意したんだが、喜んでもらえたかな? なに?足りない?安心してくれ、まだあとプレゼントは7基ある 冬木教会 冬木ハイアットホテル 冬木病院 冬木中央図書館 月海原学園 穂群原学園 マウント深山商店街 今日の夜15時に届けにいこう そうすれば地上に太陽ができたときによくわかるだろう 届けにいくまで良い子でいておくれ サンタクロースは恥ずかしがり屋なんだ 家から出る子はお仕置きだ 第三帝国のファットマンより p.s. 親愛なるアルトリアよ 私は君がほしい もし君に会えたなら プレゼントは君だけのものだ 先の大戦で君はいつエミヤと会った? そこで私は待つ 文字の背景には鉤十字が描かれています。最大で【破壊工作 A-】の効果を持ちます。 【シュレディンガー准尉@ヘルシング(裏表紙)】 [状態] 筋力(10)/E、 耐久(20)/ D、 敏捷(10)/E、 魔力(40)/B、 幸運(5)/D、 宝具(0)/、 魔力消費(微)。 [思考・状況] 基本行動方針 少佐と聖杯戦争を楽しむ。 1.ワイルド・ドッグ達を出迎える。 [備考] ●冬木市一帯を偵察しました。何を目撃したか、誰に目撃されたかは不明ですが、確実に何人かの記憶に残っています。 【ランサー(真田幸村)@戦国BASARAシリーズ】 [状態] 筋力(40)/B、 耐久(40)/B、 敏捷(30)/C、 魔力(30)/C、 幸運(30)/C、 宝具(40)/B、 気絶、実体化、疲労(大)、魔力消費(大)、骨にひびと内臓に損傷(どちらもまあまあ回復)、ダメージ(大)、安堵と屈辱と無力感、そして茜への責任感。 [思考・状況] 基本行動方針 強敵たちと熱く、燃え滾る戦を!!だが‥‥ 1 ??? 2 ますたぁ(茜)に聖杯戦争について伝えたが……どうしてこうなった。 3 病院のあさしん(卑劣様)は大丈夫だろうか。 4 ますたぁへの申し訳なさと不甲斐ない自分への苛立ち。 5 あの爆発、あーちゃー(アリシア)は無事とあさしんは言ったが‥‥ 6 俺は…… 7 せいばぁ(テレサ)、ばあさあかぁ(小野寺ユウスケ)と再戦し、勝利する 8 あの卑劣な作戦、やはりあさしんは忍びの者……? [備考] ●ランサー(アリシア)のクラスをアーチャーと誤認しています。 ●ランサー(アリシア)の真名を悟ったかどうかは後の書き手さんにお任せします。 ●アサシン(千手扉間)を忍のサーヴァントだと考えています。 ●病院内にランサーの噂が立ちました。『アイドルの関係者』、『映画の撮影』、『歌舞伎』、『うるさい』、『真田』といった単語やそれに関連した尾ひれのついた噂が広まり始めています。また病院外でも地方紙で報じられています。 ●ランサー(カルナ)の戦闘を目撃しました。 ●アサシン(千手扉間)への警戒心が薄れました。 ●爆破予告を知りました。 ●ランサー・カルナの真名を把握しました。 【日野茜@アイドルマスターシンデレラガールズ】 [状態] 気絶、体調不良、腹八分目、頭にタンコブ(応急処置済)、??? [残存令呪] 2画 [思考・状況] 基本行動方針 聖杯戦争はサーヴァント同士の格闘技!だと思ってたけどマスターも頑張らないと!! 1 .聖杯戦争という企画を頑張る! 2.とりあえず逃げる! 3.アサシンさん(扉間)がとってきた映像をアップロードする……視聴者参加型なのかなやっぱり。 [備考] ●予選期間中他のマスター、サーヴァントと出会うことはありませんでした。 ●月海原学園高等部の生徒という立場が与えられています。 所持金は高校生相応の額となっています。 ●自宅は深山町のどこかです。 ●セイバー(テレサ)、バーサーカー(小野寺ユウスケ)の基本ステータスを確認しました。 ●気が動転していたため、ランサー(アリシア)、バーサーカー(サイト)、バーサーカー(ヘラクレス)のステータスを確認できていないかもしれません。 ●病院にアイドル・日野茜の噂が立ちました。『アイドル』、『撮影』、『外人』などの単語やそれに関連した尾ひれのついた噂が拡がりはじめています。 ●病院の特別病床に入院しました。病室のある階に立ち入るにはガードマンのいる階段を通るか専用のIDカードをエレベーターにタッチする必要があります。 ●聖杯戦争を番組の企画だと考えたり考えなかったりしました。とりあえず今後自分が常にカメラに撮られていると考え視聴率が取れるように行動します。 ●ランサー(カルナ)の戦闘を目撃しました。 ●スマホにアサシン(千手扉間)が病院を出てから帰ってくるまでの映像があります。写っているのはランサー(カルナ)、ランサーのマスターのイリヤ、キャスター(兵部京介)です。 ●爆破予告を知りました。 ●病室のベッドの下にアーチャー(ワイルド・ドッグ)が仕掛けた爆弾を発見しました。数名の病院関係者がこの事を知っています。 【マイケル・スコフィールド@PRISON BREAKシリーズ】 [状態] 気絶、危篤、満腹、点滴、精神的な疲労(大)、衰弱(大)、覚悟。 [残存令呪] 2画 [思考・状況] 基本行動方針 優勝を目指しているが‥‥? 1.??? 2.アーチャー(ワイルド・ドッグ)に不信感。 3.もう一度病院に潜伏するか、それとも…… 4.予選と同じくキャスターとの同盟を狙うがあのキャスター(兵部京介)は…… 5.アサシン(卑劣様)のマスターはどこだ? [備考] ●大手企業のサラリーマンが動かせるレベルの所持金。 ●自宅は新都の某マンションです。 ●予選の時に学校で盗撮をしましたが、夏休みということもありなんの成果も得られなかったようです。 ●SEASON 2終了時からの参戦です。 ●アサシン(千住扉間)、ランサー(真田幸村)達と同盟を結ぶました。 ●日野茜への好感度が上がりました。 ●ランサー(カルナ)の戦闘を目撃しました。 ●アサシン(千手扉間)への好感度が上がりました。 ●スマホにアサシン(千手扉間)が病院を出てから帰ってくるまでの映像があります。写っているのはランサー(カルナ)、ランサーのマスターのイリヤ、キャスター(兵部京介)です。 ●魂喰いに踏み切る覚悟をしました。ただし、聖杯戦争の当事者である他の主従だけです。 ●トバルカインのステータスを確認しました。 ●アーチャー(ワイルド・ドッグ)よりトバルカインの情報を聞きました。 【アーチャー(ワイルド・ドッグ)@TIME CRISISシリーズ】 [状態] 筋力(30)/C、 耐久(30)/C+、 敏捷(20)/D、 魔力(10)/E、 幸運(20)/D+、 宝具(10)/E 左腕喪失、ナノカ・フランカの左腕装備(令呪二画)、魔力消費(大)、満腹、ショックガン所持。 [思考・状況] 基本行動方針 優勝するためには手段を選ばず。一応マスターの考えは尊重しなくもない。が、程度はある。 1.伊達男のマスターと交渉する。 2.最悪の場合はマスターからを魔力を吸い付くせば自分一人はなんとかなるので積極的に同盟相手を探す。 3.マスター(マイケル)に不信感とイラつきを覚えていたがだいぶ緩和。 [備考] ●乗り換えるマスターを探し始めました。 ●トバルカインのマスター(少佐)と三人で話しました。好感度はかなり下がりました。 ●ドラえもんとナノカ・フランカを魂食いしました。誤差の範囲で強くなりました。 ●ランサー・カルナの真名を把握しました。 【コピー兵@TIME CRISISシリーズ】×4 [状態] 筋力(30)/C、 耐久(30)/C+、 敏捷(20)/D、 魔力(10)/E、 幸運(20)/D+、 宝具(10)/E ワイルド・ドッグ、左腕喪失、ナノカ・フランカの左腕装備、満腹。 [思考・状況] 基本行動方針 優勝するためには手段を選ばず。一応マスターの考えは尊重しなくもない。が、程度はある。 1.アーチャー(ワイルド・ドッグ)に従う。 【野比のび太@ドラえもん】 [状態] 気絶、さいなん報知器、軽傷(主に打撲、処置済み)、ひみつ道具破損 [残存令呪] 3画 [思考・状況] 基本行動方針 聖杯戦争を止めて家に帰る。 1.??? [備考] ドラえもんの四次元ポケットを持っています。 【新都・南西部/2014年8月1日(金)1316】 【コピー兵@TIME CRISISシリーズ】 [状態] 筋力(30)/C、 耐久(30)/C+、 敏捷(20)/D、 魔力(10)/E、 幸運(20)/D+、 宝具(10)/E ワイルド・ドッグ、車を運転、左腕喪失、ナノカ・フランカの左腕装備、満腹。 [思考・状況] 基本行動方針 優勝するためには手段を選ばず。一応マスターの考えは尊重しなくもない。が、程度はある。 1.アーチャー(ワイルド・ドッグ)に従う。 2.囮になる。 【アーチャー(安藤まほろ)@まほろまてぃっく】 [状態] 筋力(39)/B 耐久(27)/D 敏捷(49)/A 魔力(20)/B 幸運(150)/A++ 宝具(40)/B 車を運転、右腕喪失、霊核損耗(微)、満腹、魔力消費(大)、巨乳化、??? [思考・状況] 基本行動方針 マスター第一。 1 ??? 2.変態さん(色丞狂介)と共に赤いアーチャー(ワイルド・ドッグ)を追跡。 [備考] ●自宅内のガレージを中心に鳴子を仕掛けました。 【色丞狂介@究極!!変態仮面】 [状態] 変態(愛子ちゃんのパンティ、核金×2)、深い哀しみ、疲労(中)、精神的疲労(大)、満腹。 [残存令呪] 1画 [思考・状況] 基本行動方針 聖杯戦争を止める。悪人をお仕置きする。 1.アーチャー(まほろ)と共に赤いアーチャー(ワイルド・ドッグ)を追跡。。 2.どこかで食品を買ったら慎二とアリスとイリヤの元へ。 3.ランサーだけあって逃げ足は早いんだな…… 4.帰ったら家で陣地作成したり核金作ったりしてもらう。 5.下北沢のサーヴァント(サイト)を警戒。冬木大橋も気になるからこのあと寄ってみる? [備考] ●核金×2、愛子ちゃんのパンティ所持。 ●予選期間中にサイトの魂食いの情報を得ました。東京会場でニャースを見た場合、サイトの姿や声を知る可能性があります。 ●孫悟空のクラスとステータスを確認しました。 クラス・ランサー、筋力C耐久C敏捷A+魔力B幸運C このステータスは全てキャスター(兵部京介)のヒュプノによる幻覚です。 ●キャスター(フドウ)、バーサーカー(ヘラクレス)、アーチャー(赤城)のステータスを確認しました。 ●ルーラーのステータスを確認しました。 ●アーチャー(まほろ)、ランサー(真田幸村)、ランサー(カルナ)のステータスを把握しました。 【キャスター(パピヨン)@武装錬金】 [状態] 筋力(20)/D、 耐久(30)/C-、 敏捷(30)/C、 魔力(40)/B、 幸運(50)/A、 宝具(40)/B 実体化、魔力増(小)。 [思考・状況] 基本行動方針 せっかくなんで聖杯戦争を楽しむ。 1.ランサー(カルナ)と赤いアーチャー(ワイルド・ドッグ)、どちらを優先するか…… 2.帰ったら家で特殊核金を制作。今日はパピヨンパークは無理か? 3.冬木市の名物は麻婆豆腐‥‥? [備考] ●予選期間中にサイトの魂食いの情報を得ました。東京会場でニュースを見た場合、サイトの姿や声を知る可能性があります。 ●気分で実体化したりします。 ●孫悟空が孫悟空でないことを見破っています。 ●マスターが補導されたのを孫悟空による罠と考えています。 ●ビッグマックとハッピーセットは狂介から押し付けられました。
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ゴルゴ13っぽくしたつもりがどう見ても変態仮面に。 -- G (2008-09-08 01 03 27) いやむしろ変態仮面のモチーフはどう考えても・・・・ -- 名無しさん (2008-09-08 02 59 25) デューク東郷だとしても、スーツを貫通する濃い眉はやりすぎだろjkいいぞもっとやれ -- 名無しさん (2008-09-08 06 57 21) 名前 コメント
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blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 →参照 →参照 出典:究極!!変態仮面 SUSHIの注文に頼まれる。 デスラーと変態仮面との間でやり取りされる掛け合いの一つで、 生暖かいネタがいつでも届くらしい。 SUSHIネタの一種。 何故か生暖かい、 サウザーもこの温もりを忘れていない。