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474・475:それも名無しだ:2010/12/18(土) 16 45 30 ID g/u0K+6G [いんでぃくす☆モール 巨大クリスマスツリーの前] レイ「すいません、わざわざ呼び出してしまって」 タリア「何言ってるのよ。いまさら遠慮なんて」 レイ「クリスマスは、プラントに戻ると聞いたので。少し早いけれど、これ、プレゼントです」 タリア「ありがとう。嬉しいわ」 レイ「それと……ごめんなさい」 タリア「あら、いきなりどうしたの?」 レイ「酷いことを言ったでしょう。昔。あなたがギルと別れたときに」 タリア「そのことね。あなたには怒る権利があったでしょう。 私は自分の我侭を通すために彼を捨てて、あなたのことも放り出した」 レイ「かも知れません。でも事実のすべてじゃない。 子供ができないことなんて、ふたりともとっくに知っていて、その上で付き合っていたわけでしょう?」 タリア「そうね。それは否定しないわ」 レイ「あら、どうしてあなたの気が変わったのか、何がきっかけになったのか…… 全然考えないまま、俺は、あなたに怒りをぶつけてた」 タリア「……ギルがそう言ったわけじゃないんでしょう?」 レイ「当たり前です」 タリア「『何が悪いかと敢えていうのなら、それは彼女が真実の自分を知らなかったことだ。 いや、知らぬまま大事なことを決めてしまったことが──と言うべきかな。 すべての間違いはそこにある』 あの人が言うとしたら、そんなところかしら?」 レイ「……」 タリア「こればっかりは反論できないわね。 あのころの私は、母親としての自分を想像でしか知らなかった。 ラウがあなたを連れて来なければ、一生そのままだったはずよ」 レイ「そして、一度知ったら、もっと知りたくなった?」 タリア「ええ。後悔はしてないわ。 だからね、レイ。あなたが責任を感じたりすることはないのよ」 レイ「……うん。ありがとう」 タリア「プラントでも、ある程度は気温を操作するけれど…… 本物の冬は空気が違うのね」 レイ「そうですね」 タリア「来年のクリスマスには、あの子もこっちに連れてくるわ」 レイ「……楽しみにしてる」 タリア「それじゃあね。ちょっと早めだけど、メリー・クリスマス、レイ」 レイ「メリークリスマス。……タリア」 8歳なる息子さんをお持ちのママンはクリスマスぐらい家に帰るべきだよね。 もちろん9歳と10歳と12歳(ry 477 :全く流れをぶったぎるネタだが:2010/12/18(土) 23 57 10 ID 0BtegMJe ヴォル子「もうすぐクリスマスだぞー!」ウキウキ ザイリン「ヴォル子はクリスマスプレゼントに何が欲しいんだ?」 翔子「フヒwあんまり高いものだとザイリンさんが困っちゃいますよぉw」 ジョシュア「この前通販でルージ君グッズを買い占めましたからね…」 ザイリン「だ、大丈夫だよ。ちゃんとヴォル子のプレゼント代はとってあるからさ……」ドキドキ 翔子「全然大丈夫に見えない顔色ですねぇ」 ヴォル子「クリスマスに欲しいものか?うーん、オレ、ルージがママに欲しいぞ!」 ザイリン「ヴォル子~♪私はとてもいい娘を持てた!!お前は私の誇りだ宝だ!!」ギュー ヴォル子「あう…ザイリン…苦しい…」 ザイリン「おお済まん、つい興奮して。では…我が娘の為にも、愛しのルージきゅんに求愛してくるぞーっ!!」バビューン ジョシュア「あらら。ザイリンさんのスイッチが入っちゃいましたか」 翔子「ここは物で答えて欲しかったですねぇ」 ヴォル子「うう…ジョシュアに翔子、すまない…」 プロ子「………」ジー 【ノーザの部屋】 ノーザ「はぁ?」 プロ子「たまにはノーザとノザ子にもプレゼントをくれてやりますわ。欲しい物を何でも言ってみやがれ」 ノザ子「そうだねぇ……ノザ子は新しいお洋服が欲しいなぁ」 ノーザ「俺は……くれる物なら貰っとく。金でも構わねえぜ」 プロ子「…違いますでしょう!!そこは」 ノザノザ『新しいお父様が欲しい×2』 プロ子『ならばわたくしとダイヤが結婚して、新しいお父様をプレゼントしますわ』 ノザノザ『お母様ぁ!』 プロ子「……となるのが筋ですわよ!」 ノーザ「馬鹿な事言ってんじゃねー、ドラマの見過ぎだ。第一ダイヤと結婚すんのは」 ノザ子「ノザ子だよぉ!」ズイッ ノーザ「馬鹿!俺に決まってんだろーが!!」 ギャーギャー プロ子『チッ、使えねー我が子共ですわね# 我が子…我が子…新四天王も我が子ですがみんな変態化が進行してますし、新しいクローンというのも…… 娘……ザイリンにとってのヴォル子……そうですわ!(・∀・)』 【いんでぃくす☆地下格納庫】 プロ子「わたくしには、まだこの子…ファイナルドヴォルザークがあるのを忘れてましたわ。 では…イスペイルの研究室からガメたザイリン酸で(・∀・)」 シュワシュワー いったいどんなキャラになるのか次以降に丸投げ 479 :それも名無しだ:2010/12/19(日) 00 54 20 ID N9DpydtS 早い者勝ちで書いちゃうよ ドボ子(仮)「おはようございます、母上様。この日を待ち望んでおりました」 プロ子「オホホ!わたくしが直に作っただけあって礼儀正しいですわ! さあ、クリスマスプレゼントに何が欲しいのか、言ってごらんなさい!」 ドボ子(仮)「もう充分でございます。こうして母上様と直にお話できるだけで 最高の気分です」 プロ子(一周して欲のない真人間になってしまいましたわねえ。 わたくしの内面美の現れでしょうが、ちょっと面白くありませんわ) 480 :それも名無しだ:2010/12/19(日) 02 07 39 ID ategZIyq 479 どうしてこうなった プロ子「そんなわけで。アナタ方に妹が増えましてよ!よーく可愛がれやゴルァ!!」 ドボ子(仮)「兄上様、姉上様。不出来な末妹にございますが、よろしくご指導願います」ペコリ ノーザ「おう!元がドボルザークにしちゃ礼儀正しいじゃねぇか」 ノザ子「よろしくだよぉ!真面目そうでかわいいコだねぇ」 プロ子「他にも変態兄姉がいますが追々紹介するとして。ドボ子(仮)、あなたのお父様は誰かしら?」 ドボ子(仮)「はい、父上様はツワブキ様でございますね」 プロ子「オーッホッホ!そうダイヤですわ!わたくしの期待通りの良き娘ですわねぇ(・∀・)」 ノーザ「あぁ!?嘘八百教えてんじゃねーぞ!ダイヤは俺の旦那だからな!」 ノザ子「違うよぉ!ドボ子(仮)ちゃん、ダイヤ君はノザ子のお婿さんだからね!」 ドボ子(仮)「ダイヤ様…?母上様たち、何を仰ってらっしゃいます。私の父上様は…」 ドボ子(仮)「父上様、お会いしとうございました」ペコリ ダイヤ父「は、はぁ、俺がきみの父上だって?」 ドボ子(仮)「はい。力いっぱい貴方様を抱きしめたあの日から決めておりました! 母上様はプロイスト様、そして貴方様こそ私の愛しい父上様にございます(///」テレテレ ダイヤ母「あなた……これは一体どういうことかしら?」ゴゴゴ ダイヤ父「し、知りません!!」 剣司「母ちゃん、ダイヤの母ちゃんから黒い炎が噴出しそうっす」 イスペイル様「あー、ファイナルドボルザークはダイヤの父を体内に捕らえ、人質にしたんだったか」 翔子「フヒェwよっぽどダイヤ君パパの抱き心地が良かったんですかねぇw」 プロ子「お、おかしいですわね、こんな筈では……あれェ?(・∀・;)」 ノザ子「お母様もうっかり次大帝だねぇwでも不倫は板倫超えだよぉ…」 ノーザ「ま、人の道に外れた恋でも俺は応援してやんよ、おかーさまww」 カロッサ「俺知ってるぞ!こーいうのがしつらくえん、だぞ!」 ルゥ「こら、カロッサはヘンなことばっかり覚えて!しかも古いし」 484 :それも名無しだ:2010/12/20(月) 00 27 27 ID DZ2WVg0i 一騎「本当ですか!?」 イスペイル様「ああ。1日だけ、店を貸切にしても良いぞ。」 一騎「ありがとうございます!」 ザイリン「おや、珍しく一騎くんが来たと思ったらイスペイルにお話とは、何かあったのかね?」 剣司「来週の27日って、総士の誕生日なんですよ。それで、一騎が皆で総士を祝おうって言うんですよ。」 ザイリン「それなら、わざわざうちの店でやるより、ローサ女将の」 咲良「私もさっき一騎に聞いたら、その日にの大空魔竜の人達で忘年会するから無理なんですって」 ザイリン「あーなるほど。ギル・バーカーだと、準備していると総士くんにバレてしまうからな。」 僚「ええ。それにここなら、色々と料理とかの材料がありますからね。なんでも祐未の奴、楽しみにしているんですよ~」 剣司「先輩、張り切りすぎて料理作り過ぎそうですね。」 僚「ああ確かに……(その俺的には、その前日の夜のアレが心配だ…一歩間違えたら俺、足腰立てなくなるぞ……あいつ最近手加減してくれないし…)」 咲良「先輩どうしたのかしら、急に黙って?」 剣司「さぁ?もしかして、生駒先輩のサンタコスを妄想しちゃったかな?ところで、咲良も着てくれるか?サンタコス」 咲良「うん!私、サンタコス着て…誰が着るか!!バカ剣司!!いっぺん地獄に落ちろー!!」 剣司「ごぶっ!?」 ザイリン「おーい君達、夫婦喧嘩は他所でやってくれーって、聞いてない」 一騎「あ、いたいた。剣司に咲良、夫婦喧嘩している所すまないけど、お願いして良いか?」 咲良「ちょっと、ザイリンさんも一騎も何勝手に夫婦言ってるのよ!?(///)そ、その恥ずかしいじゃない…」 剣司「そーだぞ。俺たち、夫婦じゃないし、仮に俺たちが次期夫婦キャラでも、咲良の奴未だにセク(ry)」 咲良「やっぱり地獄に言ってこーい!!(げしげし←剣司を踏み潰している音)で、お願いって何よ?」 一騎「これから蔵前と乙姫と一緒に誕生日会の準備の話しするから、甲洋と衛にも連絡してくれるか?」 咲良「うん、私は大丈夫よ。」 一騎「すまない、助かるよ。それと遠見にも連絡頼む。」 剣司「おー。分かった」(げしげし) 一騎「じゃあ、俺バイトの時間だから、あと頼むよ。それと…」 咲良「何かあるの?」 一騎「その…えっと、SMプレイは程程に…」 咲良「う、うるさい!!」(げしげしげし!!)←踏むスピードが上がった 剣司「ちょっ!?咲…あぁ…お、俺。何かに目覚めそう……」 495 :それも名無しだ:2010/12/20(月) 22 28 01 ID 92jDo9W1 【いんでぃくす☆】 ナイト「フッ、兄妹とはいえ血の繋がりはない。愛し合うことに何の障害もない我々は…選ばれし兄妹なのさ☆」キラッ エリス「もう…兄さんたら(///」 宙「くそーっ!ち、ちっとも羨ましくなんかないからな!」ギリギリ アスハム「リア充なんか爆発してしまえ!」キーッ ア・ラン(無敵兄者)「私も兄妹の会に入る資格はあるのに…いまだ一顧だにされない私が、このスレにいる価値はあるのだろうかorz」ドヨーン ア・カン「駄目だよ兄者!あっちに行ったら変態の仲間入りだよ!」 ア・ラン「で、でも…私だって出番が欲しいんだもん(`・ω・´)」シャキーン ア・カン「…兄者(涙)」 ザイリン「兄と妹といっても様々だな」 剣司「そんな兄妹にまた一組加わりそうっす」 サスページ「ドボ子(仮)さんですか」 ザイリン「まあヴォル子やガイキン子君がいるんだ。ドボ子(仮)君が今まで出なかったのも不思議な位だな」 ダイヤ「へー、ファイナルドヴォルザークが擬人化したのか」 ドボ子(仮)「はじめまして。ドボ子(仮)と申します、至らぬ事もありますがご容赦下さい」ペコリン ダイヤ「なかなか礼儀正しくていい娘だな」 プロ子「オッホッホー。わたくしの娘ですからん(・∀・)」 ダイヤ「あ、そっか。ドヴォルザークはプロイストが作ったんだな」 ドボ子(仮)「はい!私はお母様に作られましたから、ダイヤお兄様」 間 ダイヤ「お、おにいさまぁぁあ!?」ガビーン ドボ子(仮)「はい、ツワブキ博士は私のお父様ですから」 プロ子「(ヒソヒソ)ちょっと思い込みがありまして…話を合わせてくれると助かりますわ」 ダイヤ「(あ、ああ)……ん、んじゃ宜しくな!」 ドボ子(仮)「はい!ダイヤお兄様!」 ザイリン「あー、確かにそうなるか。ダイヤ君の父さんが父である以上」 剣司「でもそんなことを言ったら…」 咲良「遅いみたいよ」 ノーザ「ドボ子(仮)と俺が兄妹で、ドボ子(仮)とダイヤが兄妹なら………俺とダイヤは近親カップルに」ハァハァ ノザ子「ダイヤ君とノザ子が禁じられた関係なんて板倫越えちゃうよぉ」ハァハァ プロ子「まったくダリウス関係者は変態ばかりですわね」 剣司『母ちゃん、その元凶が他人ごとの様に語ってるっす!』 501 :それも名無しだ:2010/12/21(火) 22 00 37 ID S7D+EclA Lの兄弟愛ならボル○スの兄弟ズか、父大好きっ子の集まりでもあるけど。 ルージ「なぁダイヤ!妹が出来たんだって?」 ダイヤ「まぁ成り行きだけどね。ドボ子(仮)、こっちがルージだよ」 ドボ子(仮)「お兄様のお友達ルージ様ですね。どうぞお見知りおきを」ペコッ ルージ「ああ、よろしく!ダイヤ、何だかんだ嬉しいんじゃないか?」 ダイヤ「へへ。実はルージは弟がいて、羨ましいなって思ったこともあってさ」 ガイキン子「うーん…うーん…」 ムラサメ「ガイキン子どの、眉間にシワが寄っていますよ」 レイン「朝の~お通じが~かんばしく~ないんですか~?」 ガイキン子「違うよ!ドボ子(仮)ちゃんがダイヤ君の妹になっちゃったら…私忘れられちゃわないかなって…」 ムラサメ「何を言いますか!あなたはダイヤどのの大切なパートナーですよ!」 レイン「らしくないですよ~、自信を持って~くださいな~」 ガイキン子「う、うん!よーしガイキン子、ドボ子には負けないぞ!」 ガイキン子「つーわけでガチンコ勝負だドボ子(仮)!」 ドボ子(仮)「ガイキン子様は私と遊んでくださるんですか?」 ガイキン子「遊びじゃないやい!ダイヤ君をかけて真剣に」 ドボ子(仮)「うれしいです!お友達になってください!」 ガイキン子「母親似で人の話聞かない子なのかなぁ…」 ドボ子(仮)「あの、お友達にはハグをするって聞きましたので…ハグしていいですか?」シュルッ ガイキン子「それどこのカギ爪さんって何よ、その触手は!?」 ドボ子(仮)「いきまーすっ!」ニュルニュル アギャァーッ!!? ガイキン子「…あぁん…らめぇ…はぅぅん…」ピクピク ムラサメ「ガ、ガイキン子どの…一体何をされたんだ…?」 ガイキン子「ら、らめぇぇ…しょこはぁ……らめぇぇぇえ…」ガクガク レイン「ドボ子(仮)さんの~触手攻撃に~やられちゃったん~ですね~」 ガイキン子「く、くやしぃ…でもっ…」ビクビク 516・517 :2010/12/23(木) 11 59 26 ID 5JK9fC8w 【いんでぃくす☆モール大広場】 ノーザ「…ほらよっと。うっかり中将、そっちは終わったか?」 ザイリン「ま、待ちたまえ…ノーザ。慌てるなんとやらは貰いが少ないと……よし、終わったよ」 僚「こっちも付け終わりました。これで完成ですね」 テルミナ「ご苦労様でした、お茶を入れたので皆様降りて下さいますか」 ノーザ「ああ」 僚「今日、小料理屋露沙でジムの忘年会だったんでしょ?残念でしたね」 テルミナ「仕方あるまい、発注したヤドリギが届いたのが今日で、クリスマスは明日だ。 誰かが残って取り付けねばな」 ノーザ「だからといって一人で取り付けする奴があるか。俺たちがたまたま通りかからなかったらお前一人でやってたろ」 テルミナ「…ジムの皆の一年の頑張りを慰労する機会を邪魔したくはなかったものですから」 ザイリン「あいかわらず責任の固まりだな。ノーザとはえらい違いだ」 ノーザ「…うっかり中将やかましい!テルミナ、お前も行ってこいよ」 僚「本来ならテルミナさんが慰労される立場なんですから」 テルミナ「残念ながら…忘年会は終わってます。この時間だと」 ノーザ「しゃーねーな。飯でも奢ってやるか、四人で焼き肉行くか」 テルミナ「は、はいっ。お供します(お兄様と二人きりではないのか……(´・ω・`))」ショボーン ザイリン(変態テレパシー)『ノーザめ…何たるKYだ。テルミナ君がショボーン顔じゃないか』 僚(準変態テレパシー)『俺たちは遠慮しましょうか、焼き肉を』 ザイリン(変態ry)『いやせっかくノーザの奢りの焼き肉は惜しい。ならば今、テルミナ君にラッキープレゼントを!』ムフフ 僚(準変態ry)『了解です!!』ワクワク テルミナ「で、では行きましょうか」 ノーザ「おう」 ザイリン「お、テルミナ君の頭にゴミがついているな。ノーザ、取ってやりたまえ」 ノーザ「ああ。……ん?どこにゴミがt」 僚「ノーザさん、すんませんね」トンッ テルミナ「え……」 チュッ ノーザ「ば、馬鹿野郎!何しやがるんだよ!」 ザイリン「クリスマス前にちょっとした罪のないイタズラだよ(・∀・)」ニヤ 僚「テルミナさんの頑張りにご褒美のハプニングですから(・∀・)」ニヤ ノーザ「何がご褒美だっつーの。ほら見ろ、テルミナだって引いてんじゃねーか」 テルミナ『お兄様とキスお兄様とキスお兄様とキスお兄様とキスお兄様とキスお兄様とキスお兄様とキスぅ(///』ズモモーン ザイリン(変態ry)『テルミナ君は嬉しさのあまり思考がフリーズしてるんじゃないのかね?』 僚(準変態ry)『気付いてないんですよ。ノーザさんはテルミナさんの気持ちに…』 ザイリン(変態ry)『ぬう…KYと言えばジョシュア君だと思っていたが……ノーザもKYか』 ノーザ「さっきからなに顔見合わせてんだよ…」 デボラ(一部始終見ていた)「(ズガビーン)」 ジェニファー「ぼやぼやしてたら~先ぃ越されちゃいましたね~」 シルビー「ま、まあクリスマスだしね。気にしないの私は気にしないし」 デボラ「アタシは気にするぜーーっ!!(血涙)」 518 :それも名無しだ:2010/12/23(木) 17 11 13 ID 6X7Dbo4A 果林「ちょっと出かけてくるね」 乙姫「あっ、私もウェンディたちのところに行ってくる!」 総士「分かった」 乙姫・果林「「行ってきまーす」」 総士「ああ。・・・行ったか。たまにはゆっくり過ごすのも悪くはないな」 【商店街】 総士「さて・・・何を買おうか」 里奈「あっ、皆城先輩!」 総士「西尾じゃないか。君も買い物か?」 里奈「はい、少しCDショップにでも寄ろうかと」 総士「CDショップか。一緒に行っても良いだろうか?」 里奈「良いですよ。皆城先輩はどんな曲が好きですか?」 総士「僕はクラシックが好きだが君は?」 里奈「私は銀○の妖精と超○空シンデレラの歌を勧められてちょっと聴いてみようと思いまして・・・」 総士「そうか(勧めた人は一騎かな・・・)」 里奈「今、真壁先輩のこと思い浮かべたでしょう?勧めた人のことで」 総士「鋭いな・・・どうして分かったんだ?」 里奈「勧めたのは堂馬ですけどアイドルに詳しいっていったら真壁先輩とイザークさん以外思い浮かばないので」 総士「はは、確かにそうだな」 里奈「ふふふ」(良い雰囲気) ノーザ「ん、あれは・・・」 【いんでぃくす】 ザイリン「ついに総士君も女の子とデートか。私もルージきゅんを誘わねば!!」 ノーザ「俺もダイヤとデートしねえと!!」 一騎「総士がデート・・・!?誰とですか!?」 ノーザ「た、確か西尾と一緒だったが・・・」 一騎「総士が西尾といるだって!?俺も行かないと!!」 乙姫「ウェンディ、ごめんね。用事が出来たから帰るね・・・」 ウェンディ「乙姫ちゃん・・・?」 真矢「皆城君に私より先か私と同時期に幸せになられるのはなんか腹が立つなー」 翔子「フヒッ、皆城君。抜け駆けはいけませんねぇ」 カノン「総士よ悪く思うな。お前に先か自分と同時期に幸せになられるのは納得いかんのでな・・・」 一騎・乙姫・しょこまやのん「「「「「絶対止める・・・!!」」」」」 519 :それも名無しだ:2010/12/23(木) 17 12 36 ID 6X7Dbo4A 【商店街】 総士(妙な悪寒が・・・) 里奈「どうしましたか?もしかして体調が悪いのですか・・・?」 総士「大丈夫だ。気にしなくていい」 里奈「なら良いんですけど・・・」 総士「他にも買うものとかあるか?」 里奈「ええ。買うというより食べるですけどね」 総士「さっきから向こうを見てるがクレープが食べたいのか?」 里奈「はい!だから買ってきますね」 総士「いや。これくらいなら僕が出そう」 里奈「えっ、でも」 総士「構わない。大丈夫だから」 里奈「すみません・・・じゃあお言葉に甘えて」 総士「ああ、気にしなくていい。僕は気にしない」 店員「ん、カップルかい?安くしとくよ!」 総士「そ、そういう関係じゃありませんよ!(///)」 里奈(そこまで必死に否定しなくても・・・) 店員「それでもペアじゃ割引するようにしてるんだ。安くするよ」 総士「そうですか」 里奈「ありがとうございます」 総士「構わない。口に合うといいのだが」 里奈「・・・はい(少し冷たい印象があったけど優しい人なんだ・・・)」 総士「どうした?顔が赤いが大丈夫か」 里奈「だ、大丈夫です!!(///)」 【物陰】 一騎「西尾めぇ・・・」(キーッ) 乙姫「うふふふふ・・・」(オリジナル笑顔) 翔子「変態シスコンのくせにカッコつけやがって・・・!」(ムカムカ) 真矢「幸せそうだねー。なんかムカつく」(ピシピシ) カノン「思いっきりノロケてるな」(イライラ) 真矢「じゃあ行くよー」カチャ 一騎「許さん・・・!俺もまだそんなことしてないのに!!」チキッ 総士「西尾!危ない!!」ターン!ダーン! 里奈「銃声!?私狙われてるの!?」 総士「いや、恐らく僕も狙われてるだろうな(犯人は・・・簡単に予測がつくのが悲しい・・・!!)」 里奈「もう!買い物してただけなのに!!」 総士「危険な目にあわせてすまない・・・」 里奈「そんなこと気にしなくて良いです!今は逃げましょう!!」 総士「そうだな」グイッ 里奈(手、温かいんだ・・・) 523 :それも名無しだ:2010/12/23(木) 21 14 17 ID zBSYfqxG 519 【街中】 総士「クソッ!まだ来るのか・・・!!」ダキュン!ターン!ダーン! 里奈「とりあえずその場凌ぎでもいいところに・・・!」 総士「とにかく良い隠れ場所はないだろうか」 里奈「皆城先輩!あそこに!」 総士「そうだな!」 一騎「逃げられたか!」 乙姫「でも大丈夫だよ一騎。あそこは・・・」 翔子「確実に皆城君は嫌われますねぇ。フヒヒ」 真矢「まっ、それで良しとするかー」 カノン「総士のフラグクラッシュ完了だな」 【建物の中】 総士「ここってまさかと思うが・・・(///)」 里奈「・・・(自主規制)なことするホテルですね(///)」 総士「すまないな・・・本当に(///)」 里奈「いえ、確認しなかった私にも責任はありますから・・・(///)」 総士「とりあえず出るぞ・・・」 里奈「今出るのはまだ危険と思います。それに疲れもあるので少し休みましょうよ」 総士「代金は・・・大丈夫か。 仕方がないな・・・すみません」 受付「休憩ですか?それとも」 総士「休憩で」 受付「3時間ですがそれで良いでしょうか?(最後まで言わさんかい!)」 総士「ならそれでお願いします」 受付「こちらは部屋のカギです」 総士「おい西尾・・・寝てるのか。 まあいろいろあったし無理もないか。・・・よっと」(里奈をおんぶする) 里奈「・・・スゥ」 総士「部屋は3階か」 524 :それも名無しだ:2010/12/23(木) 21 17 56 ID zBSYfqxG 523 【部屋】 総士「よし、あと3時間か。何をしようか・・・」 モウイイダロ?ゼンジツヨコウナンダシ。イヤ・・・マダマンゾクデキテナイ・・・ マテ!アッー 総士(どこのバカップルかはすぐに分かったが何でこんなにタイミングが悪い!? そしてこの声を聞きながら僕に長時間過ごせと言うのか!!いったい何のバツゲームだ!?) (2時間経過) 総士「ようやく止んだ・・・ 何かしようにも集中できずに何もできなかった・・・(ゲッソリ)」 里奈「ううん・・・」 総士「起きたか」 里奈「部屋まで運んでくれたんですね、ありがとうございます・・・」 総士「礼には及ばないさ」 里奈「・・・」 総士「・・・」 総士・里奈(*1) 総士・里奈「「あ、あの!!」」 総士「よ、用があるなら先に構わないが・・・」 里奈「そ、そちらからどうぞ!」 総士「いや、君から」 里奈「なら・・・1つ聞きますが皆城先輩と真壁先輩ってアッーな関係なんですか!?(な、何言ってんの私!?)」 総士「変に誤解されがちだが断じてあり得んからな・・・ それから誰がそんなこと言ってたんだ」 里奈「アビーさんがそんな同人誌をたくさん持ってるらしいから少し気になりまして」 総士「正真正銘ノンケだ!君とやりとりするくらいで普通に顔を赤くしたりするんだぞ・・・(あの貴腐人めが・・・)」 里奈「ふぇ、ふえぇ!?(///)」 総士「まだ疑っているのか・・・」 里奈「そ、そそそ、そういうわけじゃありませんけど!(///)」 総士「なら良いが僕からも1つ聞いても構わないか?」 里奈「は、はい何でしょうか?(///)」 総士「君は僕がいるのに何で普通に寝られたんだ? 仮に僕が最低な人間なら君は酷い目にあってたのかもしれないんだぞ(しまった!何を聞いてるんだ?!)」 里奈「少し下品な質問ですね・・・」 総士「すまない、少し自重すべきだった(悪印象を持たれたかもしれんな・・・)」 里奈「うふふ、気にしてませんよ。 それに・・・皆城先輩なら信頼できますし(///)」 総士「そ、そうか(///)」 里奈「そろそろ時間ですし出ましょう」 総士「そうだな」 525 :それも名無しだ:2010/12/23(木) 21 19 26 ID zBSYfqxG 524 【帰り道】 総士「今日は危険な目に合わせてすまなかったな」 里奈「いいですよ。それでも存分に楽しめましたし」 総士「そうか・・・じゃあ気をつけて帰れよ」 里奈「あ、あの!これからも先輩のこと誘って良いでしょうか!?」 総士「ああ、余裕があればご一緒させてもらおう」 里奈「急ですが明日とか大丈夫ですか?(やった!これからも誘って良いんだ!)」 総士「明日は一騎たちとパーティをやる予定だが君も来るか?立上たちも呼べばいい」 里奈「はい、ありがとうございます!」(とても嬉しそうな笑顔) 総士(気のせいか西尾がかなり可愛く思えた・・・) 【翌日】 乙姫「・・・」つノルンシステム 果林「・・・」オロオロ 総士「気まずい・・・何より複数の殺気を感じる・・・」 一騎「総士・・・」つルガーランス 真矢「皆城君の幸せなんて見てても嬉しくないしー」つ狙撃銃 カノン「許せんな」つナイフ 翔子「皆城君に恋愛フラグとは許せませんねぇ」つロングソード 総士「僕です、総士です。いつになったら僕には平穏が訪れるのでしょうか・・・」 果林(一騎君と乙姫ちゃんの女の子や里奈ちゃんに対する嫉妬と総士君の幸せに対する3人娘の嫉妬をどうにかしない限り無理な話ね・・・) 【その他】 僚(同化目) 祐未(ツヤツヤテカテカ) 剣司「なあ、あの2人ってやっぱり昨日」 咲良「これ以上は言わなくていいわ。 あとは容易に予想できるから・・・」 536 :それも名無しだ:2010/12/24(金) 20 45 02 ID iIIGurNO 里奈「乙姫ちゃんに何渡そうかな・・・」 芹「皆城先輩にも何か渡すの?」 里奈「うー・・・真面目に考え中(///)」 芹(あの里奈が本気で男の人を好きになってるー!?) 520 :1/3:2010/12/23(木) 18 03 07 ID 2djTjNhe 【ダンナーベース】 霧子「ゴオ、あんた杏奈と喧嘩して追い出されたんだって?」 ゴオ「は、はぁ。所長も知ってたんですか、すみません…」 霧子「別に今に始まったことじゃなし。で今回は何が理由だい?」 ゴオ「いつもながら、恥ずかしい話なんですがね…」 (回想) 杏奈『ゴオちんの馬鹿!エッチスケベ変態ゴリラァ!!』 ゴオ『ち、違うぞ杏奈!これはだな、光司の奴が勝手に!』 杏奈『でもソレ、見たんでしょ?』 ゴオ『い…、み…見たと言えば…いや、少ししか見てな……』 杏奈『 嘘 だ ッ !!』クワッ ゴオ『ひっ!?み、見ました!ああ見た!全部見たからそのL5顔止めろ!』 杏奈『だから少しは興味あったんでしょ?ねぇ?』 ゴオ『…それはその…良いだろ男の本能だ!それにたかがDVDだぞ、現実とは違う!』 杏奈『わかってるよ!でも私、パッと許容出来るほど大人じゃないのっ!』 ゴオ『大人になれなんて言ってないだろ、こんなのは割り切れるか割り切れないかで』 杏奈『どーせ私、男の本能も理解できない心の狭いガキですよーだ!』 ゴオ『そーにムキになるのがガキなんだ!俺疲れてるし腹減ってるんだよ、喧嘩したきゃ明日…』 杏奈『家に帰ればご飯が出て、服脱げば洗って貰えると思って…馬鹿! 何よ、私はゴオちんのお母さんになったんじゃないもん!!』 ゴオ「…で、言い合いになっちまって」 霧子「今どき隠してたAV見つかってキレられる旦那がいるとはねぇ」 ゴオ「光司が置いてったんですよ!ワザとかうっかりかは知らないが!」 霧子「ま、タイトルが『残さず召し上げれ!ぶっかけ母娘丼☆』、『全部出して・熟れ熟れ年上おねえさん』、 『壮絶!母と娘と…禁断のエクスタシーX』じゃ呆れられるわな」 ゴオ「恥ずかしくて消え入りたいですよ…じゃ、俺はこれ光司に返すんで…」 霧子「待ちな。今晩どこに泊まるつもりだい?」 ゴオ「忍…弟の家にでも行こうかと」 霧子「なら私んちにおいで。杏奈に負けないよう根性叩き直してやるさ」ニヤリ ゴオ「な、何言ってんです?喧嘩の発端が発端ですよ、所長の部屋なんて行けませんよ!」 霧子「所長命令だ。気にするな、私は気にしないから」ガシッ ゴオ「ちょ離して下さい!いやだぁ~!」ズルズル 521 :2/3:2010/12/23(木) 18 04 17 ID 2djTjNhe 【いんでぃくす☆】 杏奈「むーっ……」 ルゥ「杏奈、コーヒーのお代わりどうぞ」カタン 杏奈「あ、ありがとうルゥ!ふぅ」 ステラ「杏奈、今日はごきげんななめみたいだよー」 剣司「またゴオさんと喧嘩しちゃったんすか?」 杏奈「まぁそんなとこ。でも大したことないから大丈夫よ」ズズーッ サスページ「仲直り出来そうですか?明日はせっかくのイヴですから」 祐未「意地を張るとまた長引いちゃいますよ?」 杏奈「うーん。頭じゃわかってるけど…私からは謝りたくないし!」 祐未「そういうもんですよね、こっちにもプライドがあるんだから」 サスページ「どちらが先に折れるか…タイミングですね、こればかりは」 ヌッ ミラ「杏奈ちゅわ~ん!?泣かないでぇ、夜は私が添い寝するから!」 杏奈「わっ!な、泣いてないから、夜は一人で寝るし!」 ミラ「だってだってぇ、ゴオの奴、昨夜は葵所長の部屋に泊まったって噂なのよ~」シクシク 杏奈「な…なん…だと……お母さんの!?」 プロ子「あらまぁ、間違いなく禁断の母娘丼フラグですわね(・∀・)」 杏奈「ナイナイないゴオちんとおかーさんにかぎってアハハ」 ゴオ『乳くさい杏奈より熟れた所長の身体の方が美しいです』 霧子『うふふ、良い子だね。ママが可愛いがってやるよ』 ゴオ『お母様ーっ!!』 (以下板倫) 杏奈「いーやぁぁぁぁあああああっ!?」ダダッ ミラ「杏奈ちゅわーん!待ってぇ私も…」 カロッサ「わぁい杏奈が食い逃げだー!」 ルゥ「うん、ミラに立て替えてもらいましょうね」ポン ミラ「ふぇ~!私がぁ!?」 レイ「気にするな。後で杏奈に身体で払ってもらえ、俺は気にしない」 ミラ「任せてちょうだい!!」キリッ 剣司「母ちゃん、切り替えの速さはさすが変態さんっす」 522 :3/3:2010/12/23(木) 18 05 10 ID 2djTjNhe 【ダンナーベース・霧子の部屋】 バンッ 杏奈「ゴオちん!おかーさんっ!酷いよ、親子丼の板倫越えなんて私、私ぃ!」 霧子「おや、そろそろ来る頃だと思ってたよ」 ゴオ「杏奈!?ちょ、ちょっと待ってくれ!」 (ズラッと並んだご馳走の山) 杏奈「…なにこれ?」 霧子「クリスマスイヴイヴのご馳走だ、ゴオに作らせたのさ」 杏奈「ゴオちんが?私の好きなものばっかり…。もしかして…」 霧子「ゴオも料理の筋は悪くないんだけどね」 ゴオ「所長に教わったんだが、作りなれないから一晩かかっちまって」 杏奈「なーんだ。ぷっ、料理でご機嫌取りなんて安直!」 ゴオ「そ、そーだよ、立派なご機嫌取りだよ!悪いか!」 霧子「とは言え、人間腹さえ膨れりゃ嫌な感情は忘れるもんだ」 杏奈「お母さん…」 ゴオ「まぁ食ってくれよ、味は保証出来ないけどさ」 杏奈「し、仕方ないな。じゃあ」 杏奈「結構食べられるね。やれば出来るじゃん、ゴオちんも」ムシャムシャ ゴオ「あのさ…杏奈、昨日は言い訳してごめん。いつも頼りっきりでごめん」 杏奈「良いよ、私不器用で甲斐性なしでスケベでたらしのゴオちん…好きだし」 ゴオ「俺も嫉妬深くてガキで小うるさくて怒りっぽいお前が好きみたいだ」 杏奈「…ばか」 霧子「続きは二人でおやり、私は親子丼食っても食われる気はないよ」 ゴオ「俺もありませんよ全然!」 杏奈「もー、お母さんってば茶々入れないで!」 ヌヌッ ミラ「だーいじょうぶいっ!私は母娘丼もだーいすきなの~!」 杏奈「ミラさん!?」 ゴオ「げっ、お前いつの間に!?」 ミラ「杏奈ちゃん!ゴオ!そして葵所長をサンドイッチ!もー背徳のかほりね♪」ハァハァ 霧子「…変態にはもっと食べられる気がしないけどな」 静流「光司は母娘丼食いの趣味があるんですって?最低ね」フンッ 光司「あ、あれは妄想の範疇でぇ、俺はただの年上好きですよぉ!静流さーんっ!?」 528 :それも名無しだ:2010/12/23(木) 22 12 58 ID 5JK9fC8w ( 517の後・回想) テルミナ『これは設置を手伝って頂いた…そのお礼です。余ったもので申し訳ありませんが…』つ【立派なヤドリギ】 ノーザ『悪ぃな。却って気を使わせちまってよ』 テルミナ『い、いえっ!こちらこそ結構な物をいただき………い、いや!今のは気にしないで下さいませお兄様!!』 ノーザ『ん?ああ、気にしねえぞ』 テルミナ『い、いや、やはり多少は…』ゴニョゴニョ 【いんでぃくす☆】 剣司「カギ爪さんからも頂いてましたけど、やっぱりツリーにないとしまんないすからね」 咲良「これで準備は全て完了ね。あとは明日と明後日を待つだけと」 イスペイル様「……で。ヤドリギを手に入れて舞い上がっとるのか、あの変態どもは…」 (ツリーの下・特設ヤドリギスポット2010) ザイリン「というわけで今年も無事にヤドリギが手に入った!」 甲洋「待ってました!」 ザイリン「昨年の屈辱を忘れるな!今年こそ気になるあの子へキッス!」 翔子「キーッス!!」 ザイリン「敵はマッドなオカンだけじゃないっ!最近とみにガミガミしているジョシュア君にも注意するんだ!」 ケイン「了解です!」 ザイリン「だが乗り越えた先には我らに栄光が待っている…」 ルゥ「うん!…今年こそコーチと(///」 ザイリン「もう一度聞くぞ。みんなーっ、気になるあの子とキスしたいかーっ!?」 ノーザ「当然だー!!」 ザイリン「ならば誓いの合い言葉だ。明日はみんなで幸せになるぞー!」 変態s「「「イエース!!」」」 ジョシュア「…やっぱり今年もこうなるんですね」 プロ子「オホホ!いわゆるお約束ですわね」ニヤニヤ イスペイル様「明日の為にミナールハンマーを調整しておくか…」 535 :それも名無しだ:2010/12/24(金) 12 53 01 ID quoMy5ho 剣司「今だに、咲良に渡すクリスマスプレゼント買ってねぇ……」
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53 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 23 51 52 ドラクエ3って確か……一回クリア後には勇者をパーティーから外せるんだっけか となるとルイーダの酒場では別パーティーが組まれてるのかも カノン:せんし(むっつりスケベ) ルル:まほうつかい(はらぐろ) 真矢:ぶとうか(らくてんか) ルイス:しょうにん(あわてもの) とかw 54 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 02 00 55 自分の脳内ではダイヤ(戦士)ルージ(僧侶→賢者)ミィ(武道家)ナオト(魔法使い)が一緒に旅してるw 【ピラミッド】 ジョシュア「まんまるボタンはお日様ボタン~♪ディグダグディグダグパピルス進みますよ~♪」 ザイリン「ジョシュア君ジョシュア君。テンションがおかしいぞ」 ジョシュア「いやー、旅に出る前に奥さんとムスコほったらかして18年エジプトに発掘しに行っちゃった父親のゲームをプレイしてまして。つい」 ノーザ「それこの世界のお前んちの家庭事情と似てるな。兄貴も随分昔にお前と女房置いて旅に出たんだろ」 ジョシュア「……そうで、しょうか??」 翔子「フヒヒw確かあのゲームって育児ゲー+不倫ゲーですよねぇwwうかうかしてるとシノさんも危ないんじゃないんですかぁ?」 ジョシュア「ありえません。いつだってシノさんは兄さん一筋です。兄さん以上の人なんていませんもん」 ノーザ「即答か。随分な自信だな」 ザイリン「根拠はあるのかね」 ジョシュア「だって……、いつも、見てましたから…」 翔子「フッヒヒヒヒヒwwなんだか甘酸っぱい響きですねぇw」 ノーザ「見てただけなのか?本当に見てただけなのか?」 ザイリン「遠慮せずに言いたまえ。ここは死霊も干からびるエジプト内。内密な話は全てここの墓に埋めていこう」 翔子「さあさあ吐いちゃってくださいよぉw」 ジョシュア「そそんな!出来るわけないでしょう!そんな…………、シノさんと……手を繋いでみたいだなんて……」 変態トリオ「「「はあ?」」」 ジョシュア「か、買い物袋を持ってあげる時とかにたまに指がコツンってなる時が、たまに、たまに、あったんですけど……、この程度なら、浮気にはなりませんよね!うん。 それに一緒に男女が住んでても、愛しあってなくちゃ子供なんて出来ないって言いますし。実際出来ませんでしたし。うん。全く問題ありません!」 ザイリン「ジョシュア君」 ジョシュア「はい」 ザイリン「君、いくつだ」 ジョシュア「ザイリンさんたちと旅立った日が僕の16歳の誕生日ですよ」 ザイリン「何なんだ君は!意味が分からない!」 ジョシュア「ええええええええ!?どうしてですか!?なんでいきなり怒られたんですか!?」 ノーザ「10代ってのは男にとって一番の盛り時期だろうが!」 ザイリン「それをなんだね!指が当たった程度できゃっきゃきゃっきゃと頬染めて!今時の小学生でもそれは無いぞ!」 ノーザ「おめぇは今まで俺たちの何を見てきたんだーーーーーー!!!!」 ジョシュア「皆さんの今までの変態行為と今の僕の話とじゃ関係性が見当たりませんよーー!」 翔子「フヒー……。ジョシュア君はちょっと箱入りに育ちすぎですねぇ……」 ザイリン「ひょっとしたら我がザイリン酸が欲求抑圧にブーストをかけている可能性もあるかもしれないな」 ノーザ「だからってアレはねぇって。三十路童貞の空も飛べるはずどころの話じゃなくなるぞ」 ジョシュア「あ、それそれ!それです!」 ノーザ「あ?」 ジョシュア「ヴァンさんにもいつか聞こうって思ってたんですけど、いっつもタイミング逃してたんです」 翔子「すっごく嫌な予感がしますよぉ……」 ザイリン「まあ……、聞こう」 ジョシュア「『童貞』ってなんですか?」 変態トリオ『『『駄目だこの知識が偏りまくった馬鹿。どうしよう……』』』orz ジョシュア「あのー、皆さんどうかしました?」 棺桶『…………………』ガタリ ガズム「ムクッ。あー……、今日はやけに煩いな。頭痛が酷いってのにゆっくり寝てられん。イテテ」 童貞って言葉は知らないが、何年か前に通りすがりのフェロモン姉さん(どう見てもファサリナさん)に喰われた経験を持つジョシュアがいる薄い本が、何故か我が家にある。 55 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 11 54 11 【港街ポル○ガ】 ジョシュア『僕です!!勇者ジョシュアです!!久しぶりにフルフレーズ+職業まで言えました! 何だかんだでカギを手に入れ、新しい街へやってきました』 ノーザ「おー、海だ」 翔子「フヒー海ですねぇ」 ザイリン「うーん……潮の薫りがたまらんなぁ。海、サイッコー!!」 ジョシュア「どこのカイジさんですか…」 ヌッ カイジ「なかなかユーとは気が合うかもね。海、サイッコー!!」 ザイリン「イェーッ!」 ノーザ「うっかりの気持ちが舞い上がってんな」 翔子「フヒw船を手に入れ世界の美ショタを探したいみたいですよぉ」 ジョシュア「やっぱり欲にまみれてますね…」 カイジ「ユーたち船が欲しいのかい?だったら…キングにプリーズして貰うのがハッピーかも」 ザイリン「有益な情報をありがとう!では早速王に会うとしよう♪」ルンルン ノーザ『ネタ的には……てっきりカイジが王様だと思っていたが』 ジョシュア『王様は誰なんでしょうかね?』 【城の中】 イザーク(王様)「よく来たなキョシヌケ共!俺がこの城の王だ」 ザイリン「……………」 ノーザ「おい………」 翔子「フヒ………」 イザーク「何だ?言いたいことがあるならはっきり言えキョシヌケェ」 ジョシュア「あのう……イザークさんはアッーサ○ームでレミコトダンスの踊り子さんじゃ」 イザーク「あっちが本業で王は趣味だ。分かったかキョシヌケ共!」 ザイリン『逆だろう』 翔子『逆ですよぉ』 ノーザ『逆だな。さすがドルオタ本末転倒だぜ』 カクカクシカジカ イザーク「船が欲しい?余ってるから一つくらいやらんでもない。が」 ジョシュア「が?」 翔子「お約束の交換条件ですねぇ」 イザーク「うむ!アイドル……いや黒こしょうと交換だ」フンッ ジョシュア「胡椒…となると」 ザイリン「東の方だな。やれやれ、世界の美ショタが私を待っているのになぁ」 イザーク「途中ディアッカがいる洞窟でこの手紙を渡せ」つ【手紙】 翔子「また歩きの旅じゃくたびれますねぇ」 ジョシュア『僕です(略)船を手に入れるまでまだ掛かりそうです…』 57 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 18 49 56 ノーザ「俺だ。戦士ノーザだ。黒胡椒を手に入れるため、俺達は東の町バ○ラタにやってきた」 ザイリン「失礼する。この店で黒胡椒を扱っていると聞いたのだが」 僚「悪いけど、今はそれどころじゃないんだ。後にしてくれ」 史彦「……僚くん、少し落ち着きたまえ」 僚「落ち着いていられますか!いくらなんでも遅すぎます。」 翔子「フヒィ、どうもお取り込み中みたいですねぇ」 史彦「わざわざ来てくれたのにすまない。仕入れ担当の者が予定を過ぎても戻らなくてな」 ノーザ「てことは、もしかして黒胡椒も」 史彦「ああ……悪いが品切れだ」 ジョシュア「それより! 大変じゃないですか! 行方不明なんて!」 僚「俺、祐未を探しにいってきます。あいつが帰ってこなけりゃ、どっちみち商売にならない」 ザイリン「そういうことなら、我々も助太刀させてもらおう」 翔子「フヒヒw 困ったときはお互い様ですよ」 ジョシュア「僕です、ジョシュアです! 初めて勇者らしいイベントが起きました!」 ザイリン「その代わり、無事連れ帰ったときには黒胡椒をタダでもらえるかな」 史彦「……ちゃっかりしてるな。承知した。二人を頼む」 58 名前:ドラクエ3ネタバレ注意[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 20 51 33 バハ○タの人さらいとシャンパー○の盗賊は同一人物なんだよね? また薔薇の3姉妹を出した方がいいのか、それとも別人にしていいのか悩むな… あと別パーティー(ダイヤ達やカノン達他諸々)を出しても良い? 59 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 22 41 07 色んなパーティー見てみたいですw 60 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 00 02 01 お許しが出たので出してしまうお( ^ω^) 【サ○ンオ○サ近く】 ミィ(武闘家)「乙女の正拳突きを喰らいなさい!」バキバキッ ルージ(賢者)「ミィっ!離れて!!」つ【メラゾーマ】 魔物A「ウボァー」バタン テロレロン ダイヤ(戦士)「やれやれ…俺の出番なしか」 ナオト(魔法使い)「僕はミィさんの脚線美に集中できたけど」ハァハァ ミィ「ど、どこ見てるのよーっ!(///」 ルージ「ははは、ナオトは相変わらずだな。あ、ミィのこぶし、少し擦りむいてる。えいっ」つ【○イミ】 シュワ~ ミィ「な、舐めときゃ治るってば!こんな傷くらいで大事なMP使うんじゃないわよ!」 ルージ「でもミィは女の子だしさ、傷が残ったらマズいだろ?」 ミィ「(キュン)」 ダイヤ「おーい、そろそろ出発しようぜ。ぼやぼやしてると変態勇者パーティーに追いつかれちまうしさ」 ルージ「そ、そうだね。ザイリンたちに捕まったら…」ガクブル ミィ「変態が来ても私の乙女の必殺技で退治しちゃうわよ!」 ダイヤ「頼もしいな、さすがミィだぜ」 はははは ナオト『ナオトです……僕が空気な存在なのは…些細な事ですよね?』 【カ○ーブの村】 ルル(魔法使い)「…このしびれ草安いですね」 真矢(僧侶)「買っちゃえば~?色々使い道あるかも~♪」 カノン(戦士)「……何に使うんだ」 ルル「もちろん魔物退治用ですよ。あと変態撃滅用にも」ウフフ 真矢「私は一騎くんに使ってお持ち帰り~♪」 カノン「そ、そんな事は許さん!(一瞬ナイスアイデアだと思ったことは黙っていよう)」 ルル「ならルイスさん。値引き交渉を」 ルイス様(商人)「は、はい…(ジョシュアたちが心配ですーつを脱いできたのが運の尽きか)」 【ジ○ング近海】 サラ(戦士)「もうすぐ…もうすぐ憧れのヤーパンにたどり着けるのね♪」ルンルン ゲイナー(僧侶)「あの…サラさん…ヤーパンじゃなくてジパ○グなんだけど…」 シンシア(遊び人)「ヤボなこと言わないの。楽しんでるのに水差しちゃダメだよ、ゲイナー」 サラ「ほんと、ゲイナー君てヤボなんだから」 ゲイナー「(ガーン)」 ガウリ(魔法使い→武闘家)「転職したくなかったのに……あのゴリラ神官に無理やり手込め……いや転職させられてしまった…」シクシク ゲイナー「ガウリ隊長…落ち込んでるね」 サラ「隊長の傷が癒えるまで…そっとしておきましょ…」 61 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 14 22 16 ネタ探しに攻略サイト見てるんだけど勇者・戦士・商人・僧侶ってパーティーは結構厳しいなww 62 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 14 29 31 これから○ラモスにカチコミかける俺に一言 ザイリンさんは賢者に転職済みで、しょこたんは盗賊だけどな! 63 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 14 51 03 何本当にプレイしてるんすかww自分の部屋にも昨日物置から取り出した箱入り状態のSFCがスタンバっていますがね!w 確率は低いけれどマホトーンとラリホーが効けば戦闘はぐっと楽になるらしいです。ルカニとマヌーサも効くらしいです。でもバシルーラは唱えてくるらしいです。 毎ターン100くらい自動回復しているらしいのでジョッシュもしくはノーザ様はとにかく攻撃攻撃。 どの機種のデータかは分かりませんが、レベルは23あればどうにかなるらしいのでファイトです! 64 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16 00 38 うっかりがうっかり混乱しやがったおかげで全滅したでござる 63 何本当にプレイしてるんすかww 実は、携帯変えたのを機にアプリ落として 仲間の名前どーすっかなー、全部考えるのも大変だし、変態トリオにするか! →やっとイメージに合う性格に出来たよ。よーし、この調子で他キャラも作るぞー →そして小一時間… →せっかくだからネタにしちまえ ←いまここ が真相だったりするw 65 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17 23 02 64 そうだったのかー!てっきり避難所1の 535 :名無し常連さん:2010/01/20(水) 01 18 53 1、一年戦争(アバオアクー戦) 2、スパロボIMPACTの世界 3、ドラクエ3の世界 536 :名無し常連さん:2010/01/20(水) 01 20 28 222! エクセレンとロム兄さんに会いたい 537 :名無し常連さん:2010/01/20(水) 01 32 18 2、了解 ちなみに本命は3だった(勇者ジョシュア、遊び人キラ、ザイリンに武闘家リーを…) の人が帰ってきたのかと思ってたww ロン「皆、冒険楽しんでいるかな?ロン先生だよ! ジョシュア君たちは見逃してしまったようだけどピラミッドの地下には黄金の爪があることは有名だよね。 武道家が仲間にいるのなら最強の武器として重宝するもよし売ってしばらくの路銀の足しにするのもよしの優れもの! だ、け、ど、」 ガズム「何年経っても懲りん奴等め。行け死霊共。逃がすんじゃないぞ」 死霊「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン」 ロン「黄金の爪には魔物を引き寄せる効果があってエンカウント率が激増するから低レベルの時に取りに行くのはお勧めじゃないぞ! 慌しいけどプチ珍道中講座でしたっ!」 ダガダガダガダガダガダガダガダガイヤー!ミノガシテーーーー!!! 【イシ○】 ガラガ「ロンのやつ用があるって言っていなくなったけどおせーなー」 ゼイジュウロウ「馬鹿め。大方どこかで油でも売っているんだろう」 ガラガ「商人だもんな」 このパーティーにヴァンさんもいれようかと思ったけれど 『シノさんが生きてる=エレナも生きてる=旅をする必要が無い』って図式が出来ちゃって入れるのやめた。 66 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 19 24 16 ジョシュア「僕、旅立つ日に変な夢みたんですよ」 ザイリン「私は、好みの美少年が魔女に囚われている夢ならみたぞ」 ジョシュア「まあ聞いてくださいよ。滝みたいなところで幾つか質問攻めにされたと 思ったら、岩運びをしていたんですよ」 翔子「それはごく普通の夢なんじゃないですかぁ?」 ジョシュア「それで、『あなたは苦労人ですね』と言われて目が覚めたんです」 ※自分の場合、一匹狼の勇者、抜け目がない盗賊、やさしいひとの僧侶、きれものの魔法使い でクリアしました…… 67 名前:名無し常連さん[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 23 01 52 57から勝手に続く俺のネタに価値(ry) 【いんでぃくす☆】 イスペイル様「いない…ジョシュアがどこにもいないぞ!」 剣司「ジョシュアさんにだってプライベートがあるっすよ。そんなに気にする必要もないっす」 イスペイル様「そ、そうだよなぁ」ドキドキ ヌッ プロ子「オホホ、ところがぎっちょん。わたくしレベッカに会いたくなってきましたわ(・∀・)」ニヤリ イスペイル様「(ビクッ!)や、やめんかい!また私がお説教を…」 ウィーン レベッカ「たのもー」 イスペイル様「(ギクリ)」 プロ子「あらぁー呼んだのをうっかり忘れていましたわん(・∀・)」 イスペイル様「くっ…覚えていろよプロイスト!この借りはいつか必ず返すからなぁ!」ダッ 剣司『母ちゃん。セリフだけ聞くと悪役っぽいけど、内容が小学生レベルなのは些細な事っすね』 【バ○ラタの街】 僚「祐未……祐未………無事でいてくれ!」ハラハラ 史彦「大丈夫だよ………きっとあの勇者一行が必ずや祐未君を助け出してくれるさ」 僚「……いまいち不安が残りますが」 タタッ 祐未「ただいま~、遅くなりましたー」 史彦「……祐未君?」 僚「…………へ?」 祐未「すみません。仕入先と値切り交渉が長引いた上に、帰り道でコスプレ用の生地のバーゲンをやっていたので♪」テヘッ 史彦「……人さらいには遭わなかったかね?」 祐未「ええ」 史彦「君が人さらいにさらわれたと思い、救出を勇者達に頼んだんだが」 祐未「それは…マズいかも…」 僚「気にするな、俺は気にしないってね!」 【人さらいの洞窟】 デボラ「ノーザぁぁっ!こんな所までアタシを追ってくるなんて……思いっきり可愛がってやるからなぁーっ♪」ガバッ ノーザ「た、助けてくれぇぇーっ!!!!!」 ジェニファー「ザイリン様と私は運命の赤い糸で結ばれてますね~」ギューッ ザイリン「いやぁぁ!!助けてぇぇぇルゥゥゥジきゅーーーーん!!!」ジタバタ シルビー「またあんた達なの。お互い変な相棒を持つと苦労するわね…」キリキリ ジョシュア「心中お察しします…」 翔子「フヒー、一段落つくまでのんびりしましょうよぉ」グダグダ シルビー「ならお茶でも出すわ。ちょっと待っててくれる?」 助手しょこ「はーい(フヒー)」 ザイノザ「のんびりしてないで助けてくれーーっ!!」
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ここが隠しページか?? イベントなんか初耳だな(здз) -- (natumikan.com) 2012-01-21 20 33 05 隠しページキタ━(゚∀゚)━! -- (竜馬さん) 2012-02-24 19 19 23 あれ?最初は透明だったはずなんだけどw -- (会長) 2012-02-24 19 29 02 オナオナ -- (ABC) 2012-03-10 16 42 12 いんぽっがあいている -- (竜馬さん) 2012-03-21 21 07 59
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投稿日:2009/09/19(土) 冬の夕方、街は既に暗くなっていた。 寒波は多少和らいだらしく、いつもなら身を切り裂くように吹いてくる北風も 今日は少しだけマシになったような気がする。俺の錯覚かもしれないが。 「あーやれやれ、寒いなぁ」 俺の右手には夕食の入ったビニール袋がぶらさがっている。 もちろん中身はコンビニ弁当。こう寒いと寄り道して外食する気にもなれない。 それに今日は家で飯を食うのは俺一人、わざわざ作るのも面倒だ。 そんな訳で俺は大学が終わると弁当だけ買って真っ直ぐ家に帰ることにし、 この寒空の下を一人でとぼとぼ歩いているのだった。 分厚いセーターにマフラー、毛糸の帽子に手袋と完全装備だったので そこまで身に染みる寒さという訳ではなかったが、それでも寒いものは寒い。 駅からうちのマンションまでは歩いて十分ほどしかないが、充分体が冷えてしまった。 エレベーターを下りてカギを取り出し、無造作に自宅のドアを開ける。 「たっだいまー」 暖房の効いた空気に優しく身を撫でられ、思わずくしゃみが飛び出した。 玄関にはごつい女物のブーツが鎮座している。どうやらまだ出かけていないらしい。 俺はリビングのドアを開け、そこにいた女に話しかけた。 「なんだ姉貴、まだ行ってないの?」 壁にかかった時計を見ると既に五時過ぎ。いつもの姉貴からすればかなり遅い時間と言えた。 どうせもう卒業が決まって大学なんて行かなくてもいいから、時間はたっぷりあるはずなんだが。 大きく息を吐き出しそう問いかける俺に、彼女の罵声が飛んできた。 「遅いっ! このグズ、何やってたの !?」 「はあ?」 意味がわからない。今日は寒いから講義が終わって直で帰ってきたってのに、 なんで姉貴に怒られなきゃならんのか。 上着を脱いで声の方向を振り向くと、流しにもたれかかった長身の女が俺をにらみつけていた。 ところどころ黒を残したロングの茶髪は肩まで垂らされ、蛍光灯の光を浴びてきらきら輝いている。 つり上がった眉は細く、いつも描くのに気を遣っているらしかった。 目つきは悪いが、家族以外の男の前ではそれなりに良くなるらしい。不思議なものだ。 名前はよしの、由乃と書く。俺の同居人にして尊大極まりない姉貴だ。 ちなみに俺の名は大和。この名前のせいで幼い頃は宇宙戦艦と呼ばれていた。 二人っきりの姉弟だが、もし弟か妹がいたら名前はイズミにでもなっていたのだろうか。 うちの親はどうにも安直というか、あまり子供の名前に悩まないような親だから困る。 しかし姉貴が尊大なのはいつものことだが、なぜ俺が怒られないといけないのか。 訝しがる俺だったが、和室の方からとてとてと歩いてきた女の子を見て合点がいった。 「おにーちゃんおかえりー!」 「なんだ志麻ちゃん、来てたのか」 パープルのワンピースの上に可愛らしいピンクのジャケットを羽織ったこの少女は お隣に住んでる女の子で志麻ちゃんという。今年小学校に入ったばかりだ。 実に素直であどけなく、俺や姉貴によく懐いているのでこうして遊びに来ることも多い。 まあお隣の夫婦が共働きであまり子供に構ってやれなかったり、 外ヅラだけはいいうちの姉貴がお隣と妙に仲が良かったりと、その辺はいろんな事情があったりする。 この子がここにいるってことは、また面倒見るように頼まれたんだな、姉貴のやつ。 感心したものか呆れたものか、とにかく俺は姉貴に確認した。 「姉貴、今日も飲み会じゃなかったっけ?」 「そうよ、だから急ぎのとこをあんた待ってたのに! 早く帰って来なさいよ!」 さすがに傍若無人な姉貴でも、預かった女の子をひとり置いて出かけるのは良心がとがめたのだろう。 こういうところは常識があるというか無駄に外ヅラがいいから、 そのとばっちりを受ける俺にとってはなかなか困ったものだった。 俺は肩をすくめて姉貴に言い返した。 「それならメールくれりゃよかったのに。志麻ちゃん預かるって聞いてなかったからさ」 「メールしたわよ! あんた見なかったの !?」 「あれ?」 ポケットからケータイを取り出すと画面が真っ黒になっていた。そう言えば昨日 通話しまくって、充電するのを忘れていた気がする。でもなんでよりによってこんな時に……。 俺は自分の迂闊さと運の悪さを嘆いたが、姉貴は許してくれなかった。 「はあ? ケータイが使えませんってあんた猿か何か !? ただでさえグズなのに、ちょっとは姉さんの役に立とうとか思わないわけ !?」 うちの姉貴は口が悪い。ついでに言うと性格はそれ以上に悪い。 だが顔はそこそこで外ヅラも良かったので、周囲からは人気があるようだ。 俺はそんな姉貴に虐げられつつ二十年も生きてきたので、まあいろいろ大変だった。 大学に入ったら一人暮らしをしたかったのだが、あいにく行きたい大学に ことごとく落ちた俺が受かったのは、姉貴の通う三流大学だけ。 ちょうどいいやということで親からは姉貴のマンションに一緒に住むよう命じられ、 気がつけば姉貴に下僕として仕えてもう二年になろうかとしていた。 姉貴は今年で大学を卒業するが、既にそこそこの商社に自分の席を確保している。 この就職難でよくやったと思う。やはり外見と物怖じしない性格のせいだろうか。 俺にとっては小さい頃から鬼でも悪魔でもある姉貴だが、そういうところは素直に尊敬する。 それはとにかく姉貴もいつまでも俺を罵ってばかりはいられないようで、 あたふたと慌てて身支度を整え出かけていった。 「七時に志麻ちゃんのお母さんが迎えに来るから、それまでちゃんと相手したげなさいよ! あとあたしいつ帰れるかわかんないから、お風呂はいいわ」 「はいよ、いってらっしゃい」 ――バタン! こうしてうちの姉貴は嵐のように去っていった。 「……おねーちゃん、出かけちゃったの?」 玄関に突っ立っていた俺のもとに志麻ちゃんがやってくる。 首筋が隠れるくらいに伸ばした髪は姉貴のとは違い、真っ黒でつややかだった。 「うん。今日は帰ってこないだろうから、お兄ちゃんと遊ぼうか」 「いいよ、何して遊ぶー?」 子供は嫌いじゃない。抱っこしてやったりお絵かきを見てやったり、 俺は志麻ちゃんのお母さんが迎えに来るまでこの子の相手をしてやった。 その日、予想通りのことだが姉貴は帰ってこなかった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ――ドンドン! ドンドン! 次の日の昼前、ドアを乱暴に叩く音で俺は目を覚ました。 大学の授業は昼からだし、今日は大して重要でもない講義ばかり。 寒いから自主休講でも構わないかな、と思っていた頃だった。 もぞもぞと布団から這い上がり、ドアに声をかける。 「はーい、どなたー?」 俺はTシャツと短パンという格好で寝床に入っていたから出るのは少しためらわれたし、 いきなり不用心にドアを開けることに対する抵抗はないでもなかったが、 どうせうちには盗られるものなんて何もないと開き直って戸を開ける。 そこには不機嫌極まりない顔をした姉貴がいて、じっとこちらをにらみつけていた。 「何だ姉貴か。カギくらい持ってるだろ? なんで開けないんだよ」 「……うるさいわね」 そう言ってふらふらと俺の横をすり抜け、和室の布団に倒れこむ。たちまち部屋は酒臭くなった。 どうでもいいけど、そこ俺の寝床なんですけど。あんたには立派なベッドがあるでしょうが。 だが俺の思いも空しく、姉貴は布団にうつ伏せになったまま不満タラタラのご様子だった。 いつもは酒量をわきまえる姉貴が珍しく二日酔いらしく、辛そうな声で愚痴をこぼし続ける。 発言が支離滅裂なのでよくわからなかったが、要するに飲み会で何かあったようだ。 正直言っていい気味だとは思ったが、いつまでも放っておく訳にもいかない。 寝転がる姉貴の肩をゆすり、努めて優しい言葉をかけてやる。 「姉貴、ほら着替えて。シャワー浴びたらすっきりするから」 「うるさい、余計なお世話よ。ほっといて」 実に可愛くない発言である。まあ姉貴らしいっちゃらしいけどさ。 「しかもそこ俺の布団だしさ。寝るなら自分のベッドで寝なよ」 「どうでもいいでしょ。いいからあっち行け」 「姉貴、姉貴ってば」 「…………」 駄目だこりゃ。手の施しようがない。 困った俺はとりあえず昼飯にしようと湯を沸かし始めた。 さてラーメンにするかスパゲッティにするか。米の飯は残ってないしな。 「あーうざい。あいつ何よ、信じらんない……」 隣の和室では相変わらず姉貴の愚痴が続いている。二日酔いなんだから寝てりゃいいのに。 たった二つの年の差なのに、なんで俺は姉貴に逆らえないんだろうか。 散々好き勝手言われてこき使われて、褒められるどころか毎日が罵倒の嵐。 性格と言ってしまえばそれまでなんだが、いい歳した男としては何とも情けない話だった。 とはいえ姉貴も就職したらこの部屋から出て行くはずだし、それまでの辛抱なんだけどさ。 沸騰した鍋に麺を入れつつ、俺は野菜をきざみ始めた。 夕方になっても姉貴は起きてこなかった。 晩飯は食うんだろうか。食うなら二人分のメシを作らなきゃいけないし、 姉貴が食わないなら俺は適当にコンビニ弁当で済ませるつもりだった。 布団で横になった姉貴を揺り起こすが、やはり機嫌は直っていなかった。 「姉貴、姉貴。メシどーすんの。食うなら何か作るけど」 「……どうでもいい」 「どうでもいいって何だよ。食うの食わないの」 「……それじゃ、何か作って」 姉貴は濁った眼差しで俺を見上げた。あまり目を合わせていたくない瞳だ。 俺は内心の苛立ちを隠すように立ち上がり、近くのスーパーに買い物に行こうと 上着やマフラー、手袋を用意した。今日も寒いからな。 本当は冷蔵庫にあるもので一食分くらい作れなくもなかったが、 あの状態の姉貴と二人でいるのが嫌だったこともあり、俺は仕方なく家を後にした。 やれやれ、よくわからんけどあんなんじゃこっちにまで負のオーラが移っちまうよ。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ この寒いのにスーパーの中はそこそこ混んでいた。 ここは夕方六時を過ぎるとタイムセールだとかでかなり安くなるのだ。 俺は主婦ほど食費にこだわる男でもなかったからあまりいい気はしなかったが、 とりあえず目当ての惣菜と卵、数種の生野菜を確保し早々にレジに向かった。 布団を占領して腐り続ける姉貴のせいで俺も不機嫌だったので、 ビニール袋に品物を突っ込むときに思わずため息が漏れた。 「……ふう」 慣れてることとはいえ、姉貴に振り回されるのはやはりしんどい。 どうせ後でまた俺に八つ当たりしまくるに決まっている。それを思うと気分が重かった。 そんな哀愁の俺に、横から声をかけてくるやつがいた。 「どうしました。うかない顔ですね」 「なに?」 突然のことに隣を振り向いた俺は――絶句した。 歳は俺よりいくつか下、制服は着ていないが多分高校生くらいだろう。 知り合いでも何でもない少年が俺のすぐ横に立って、じっとこちらを見つめていた。 だが俺が驚いたのはいきなり声をかけられたことじゃない。 そいつの顔、あまりにも整いすぎた美貌に驚愕していたのだ。 俺の周囲どころか、テレビや雑誌で有名な俳優やモデルにもこんな美形の男はいやしないだろう。 端正すぎる顔は仮面のように人間離れしていて、いっそ作り物かとさえ思わせる。 そんなやつが爽やかな笑顔を浮かべて俺の隣にたたずんでいた。 こんな美少年がその辺のおばさんたちの目に入らないはずはないが、周囲の客は皆 俺とこいつのそばを通り過ぎ、こちらに視線を向けようともしない。 あまりの動揺に俺は返事をすることもできず、呆然としてこいつを見つめ返すだけだった。 立ちすくむ俺に、透き通るような少年の声がかけられる。 「大変そうですね。何かお悩みですか?」 「あ、ああ……いや――」 何でもない、と言おうとした俺を遮って少年が続けた。 「食材、一人分にしては多いですね。今日は友達か恋人とご一緒ですか」 「…………」 「ひょっとして、さっきのあなたのため息はそれが原因ですね?」 「い、いや……」 何なんだこいつは、いやに馴れ馴れしい。もしかして高校生探偵か何かか。 本来なら怒鳴りつけてこいつをどかせる場面だったが、なぜか俺の体はそうせずに 少年のにこやかな笑みにすっかり毒気を抜かれてしまっていた。 「ちょっとお話をうかがいましょうか。手短で構いませんから」 そう言って微笑む少年に逆らうことができず、俺は気がつけば今の状況と、 普段から抱いている姉貴への不満を残らずこいつに喋ってしまっていた。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 店を出た頃には夕方というより夜になっていた。 「う、外に出るとやっぱさみーな……」 北風に吹かれつつビニール袋をかかえて家路につく。 あいつのせいで少し遅くなってしまったが、姉貴はどうしているだろうか。 大人しく待っててくれればいいが、また俺に当たってくるかもしれない。 それにしてもあの少年、普通の人間とはどこか違った不思議な雰囲気を持っていた。 俺の話にうんうんとうなずいて同情してくれたっけ。そのまま帰っちゃったけど。 何者だったのかよくわからないが、まあ過ぎたことはどうでもいい。 とにかく急いで帰って晩飯にしないとまた姉貴に怒られる。 寒さと恐怖にブルブル震えながら、俺は自宅に向かって急いでいた。 「ただいまー! 姉貴、遅くなってごめん! 今飯にすっから」 姉貴はきょとんとした顔で布団に座っていた。機嫌を損なった様子は全くない。 良かった、この調子だと理不尽に怒られることはなさそうだ。 そう安心した俺に、立ち上がった姉貴がいきなり飛びかかってきた。 「おにーちゃんおかえりぃっ!」 「――――っ !?」 とっさに何が何だかわからんかった。 俺は中肉中背だが姉貴はかなり長身で、ヒールを履くと目線がほぼ同じ高さにくる。 そんな姉貴が満面の笑みを浮かべて俺に抱きついてきた訳で、危うく倒れるところだった。 しかし、これは一体どういうことだろう。 家族の前では唯我独尊を地でいくあの姉貴が、俺に抱きついてあまつさえ頬ずりまでしてくるのだ。 自慢じゃないが物心がついて以来、俺はこんなことをしてもらった覚えがない。 また酔っ払っているのか、それとも二日酔いが治っていないのか。 俺は何とか姉貴を振りほどき、テーブルに置いたビニール袋の中身を広げだした。 飯は出かける前に炊いていったので大丈夫、いい感じに炊きたてだ。 「ほら姉貴、飯。から揚げ買ってきたから」 「えー、今日はおにーちゃんとご飯ー?」 姉貴は今まで見たことがないほどのにこにこ顔で楽しそうに笑っている。 これはひょっとすると、病気か何かで頭がおかしくなっちまったのだろうか。 椅子に座った姉貴の額に手を当ててみるが、特に問題はなく平熱のようだった。 外から帰ってきたばかりの俺の手が冷たかったらしく、姉貴はその手をとってまた笑う。 「おにーちゃん、手、冷たいよ! あははは!」 「姉貴、ホントにどうしたんだ……大丈夫か……?」 酒の飲みすぎで脳溢血にでもなったのか。救急車呼んだ方がいいだろうか。 心配する俺を気にもせず、姉貴は無邪気な笑い声をあげてほかほか湯気のたつ茶碗をとった。 「じゃ、いっただっきまーす!」 ところが心なしか箸の持ち方がおかしい。しかも食べながらよくこぼす。 いくら俺の前でも、あの姉貴がここまでだらしなくなるはずはないんだが……。 俺が本気で心配になってきた頃、うちの呼び鈴が鳴った。 ――ピンポーン……。 「あ、はい?」 “大和! 私よ私! ここ開けてえっ!” 「……えーと、志麻ちゃん?」 戸惑いつつもドアを開けると、元気一杯の女の子がうちに飛び込んできた。 可愛い顔も綺麗な黒髪もいつも通り。お隣の小学生、志麻ちゃんだった。 しかし志麻ちゃんはどこか慌てた様子で靴を脱ぐと、俺が止める間もなく 勝手にうちに上がり込み、リビング兼ダイニングのドアを開けていた。 「ああっ !! やっぱり私、私がいるっ!」 「あれ? あたし?」 姉貴と志麻ちゃんは大声をあげてお互いを指し合う。 ……はっきり言って俺には、何が何だかさっぱりだった。
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VIPしか入れない隠しページです。 ここでは 1.会長さんへのメッセージ(質問、不満など) 2.色々なイベント などと予定しております。 ここが隠しページか?? イベントなんか初耳だな(здз) -- (natumikan.com) 2012-01-21 20 33 05 隠しページキタ━(゚∀゚)━! -- (竜馬さん) 2012-02-24 19 19 23 あれ?最初は透明だったはずなんだけどw -- (会長) 2012-02-24 19 29 02 オナオナ -- (ABC) 2012-03-10 16 42 12 いんぽっがあいている -- (竜馬さん) 2012-03-21 21 07 59 名前 コメント すべてのコメントを見る
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村企画 おいでよ!変態の村 おいでよ!変態の村 村名 おいでよ!変態の村 開催国 ぐた国 種別 ゆるガチ村 更新間隔 24h 発言制限 未定 キャラセット 未定 更新時刻 未定 開催時期 未定 開催期間 未定 募集人数 未定 おいでよ!変態の村 [#zf841acd] 概要 [#k4750207] 舞台設定 [#qc19a696] 役職設定 [#t5b115cb] 注意事項 [#k8043a2a] コメント [#c7ba8d62] 概要 汝国2702花屋の受験成功お祝いパーティー。ばばばばか騒ぎちゃうし!!! 舞台設定 その場のノリでなんとかしましょう。 役職設定 別途説明。 注意事項 ネタに全力。勝敗度外視ですがぐだぐだになると困るので一応自陣営の勝利を目指しましょう。 その他別途説明あり。 コメント 名前 コメント 前ページ次ページ村企画
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部隊だよー -- (竜馬さん) 2011-12-14 20 53 30 久しぶりに今日ブログ見てみた。 -- (ゆーさく) 2012-01-20 18 18 05 知らん間に参加者いっぱい増えてる~! -- (ラデ速) 2012-02-24 18 13 40 久しぶりやなww -- (ラデ速) 2013-02-18 12 52 04
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86 名無しさん@ピンキー sage New! 2008/02/11(月) 15 27 14 ID qGxmsdu3 白 白 白 白 白 まっしろな白。 白い天井 白いベット 白い壁 白いカーテン 全てか白かった 体が動かない、特に左に違和感がある 俺の名前は木村陸 普通の高校生で普通の人生を生きてきた、両親、姉の4人の普通の家庭 なぜここにいるかって? 話はいつだろう、一週間ぐらい前にもどる 87 名無しさん@ピンキー sage New! 2008/02/11(月) 15 41 36 ID qGxmsdu3 「なぁ、姉貴最近変じゃね、妙につかかってくるし、くっつこうとしてくるし」 変じゃないよ、私はりっくんと一緒にいたいからしてるだけ」 「前は普通だったのに、なんかあった?」 「いや、なにも」 どこか歯切れがわるい、なんかあったんだ 登校中の普通の光景 ―不思議ではあった、普段の姉貴とは思えない、行動を三日前ぐらいからするようになった 普段作らない弁当を俺に作ったり、登校と帰宅は一緒に帰るのを強制したり、一緒に歩きだすと姉貴は腕をくんだり、手を握ってきたりした いままで、してこなかったスキンシップをしてくるようになった なにかがあっただが、俺にはわからない、答えを求めて姉貴に聞いても一切喋らず 俺は答えのない問題にあたった気分だった ―いつか、姉貴は話してくれる、そう考えるしかなかった そして、あの時がくる 89 名無しさん@ピンキー sage New! 2008/02/11(月) 16 03 02 ID qGxmsdu3 その日も普通の日だった、普通に学校に行き、普通に帰る ―その日はちがった、夜俺が寝ようとすると、扉から「トントン」と音が聞こえた 「りっくん―話できるかな?」 「うん、いいよ」 こんな時間になんだろう、時刻は11時を回った所だった 「実はね、りっくん、私実家に引っ越す事になってね」 「え、なんで姉貴が何かしたの?」 「実はね、りっくんにしていた事がママさんにばれたんだ」 「俺に?」 いったいなにを言うのだろう、それは俺の予想の斜め上をいくものだった 「そう、それは…言うね、りっくんの部屋のゴミ箱のテッシュを集めたり、りっくんの髪の毛を集めたりして、それで◯◯◯をしたりしたんだ」 「そ、そんな事なのか」 びっくりしたが、俺と姉貴を別れさせる原因になるのか? 「うん…けどね、りっくんの貞操が危ないとか、嫁ができなくなるとか、言っておじいちゃんやパパさんを説得させたらしいの」 そこまで、するのか母さん 「だからね、裏でそんな事したけど、表じゃ、りっくんと普通に暮らしていたじゃない、だから私は引っ越しが決まってからは少しでも、一緒にいたかったし、りっくんとの思い出も作りたかった」 90 名無しさん@ピンキー sage New! 2008/02/11(月) 16 10 42 ID qGxmsdu3 そこで姉貴が豹変した 「最後の思い出作りたいなー」 「え?」 一歩 一歩 一歩 近づいてくる 確実に少しずつ 「リックンノカラダノイチブガホシイナー」 「な、なにを言って」 「サイゴノオモイデツクリタイナー」 やばい、姉貴はイカれている、そう言える だが遅い、もはやにげれない 「大丈夫、左手を貰うだけだから、ね」 「痛くもないし、怖くもないよ」 「 」 俺の意識はもうなかった
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絶え間なく繰り広げられている、東西の姉貴達によるマシンガントークは、周囲 の何者も寄せ付けないでいた。 下手に間に入ろうものなら、たちまちふたりの巻き添えを食らって痛い目をみる のは熟知していたので、伊達・長曾我部両軍の面々は、それぞれに宴を楽しむ事 に神経を注いでいた。 しかしそのような中、伊達家の重臣・片倉小十郎だけは、常に政宗の動向に注意 を払い、彼女達とは付かず離れずの場所で事の成り行きを見守っていた。 (…ったく、毎度毎度良く飽きねぇよな。まあ、政宗様もコイツの前では肩肘を 張らず、自然体でいられるのは良い事だと思うが……) 奥州筆頭として伊達軍を率いる政宗は、普段は相当張り詰めた生き方を余儀な くされている。 女でありながら、血の気の多い伊達軍の荒くれ者たちを纏め上げなければならぬ 他に、内外に敵を持つ政宗は、実はあまり気の休まる時がないのだ。 そんな政宗にとって、年上の元親は数少ない同性の仲間であり、何だかんだ言 って、政宗の毒舌に文句を言いながらも付き合い続けてくれる、姉のような貴重 な存在なのだ。 ふたりとも似たもの同士の負けず嫌いなので、些細な衝突はあるものの、心の奥 底では互いを認め、想い合っている事は、誰が見ても明らかである。 だから、一見物騒な口論という名のふたりのコミュニケーションを、一同は温か く(?)見守り続けているのだ。 (──少々どころか、かなり喧しいのが難点だがな) 心の中で独り愚痴ると、小十郎は、政宗の揶揄に頬を膨らませている元親に視線 を移した。 背丈だけでなく、元親の動きに合わせて震動している大きな胸や尻、それでいて 引き締まった腰の括れと長い脚は、弥が上にも男を惹きつけてやまない。 『あんまり元親の前で身体の事は言うなよ。アイツ、凄ェ気にしてんだから』 元親本人は、自分の外見に相当な劣等感を持っている、と以前政宗が話していた が、むしろおおらかな彼女に相応しい良い体躯ではないか、と小十郎は純粋に考 えていた。 (ガキにゃ興味ねぇが…ま、正直あれくらいの身体なら、一度くらいお相手願う ってのも、悪かねぇかもな……) 遠目にも判るほど、揺れ続ける元親の巨乳を盗み見ていた小十郎は、ほんの少し だけ口元を綻ばせようとしたが、突如背後に尋常でない殺気を覚え、顔つきを変 えた。 「…っ?」 さり気なく周囲を窺ってみたが、つい今まで痛いほど背に受けていた負の気配は、 もはや微塵も感じられない。 (長曾我部の者か…?それにしてもこのオレを、ここまで構えさせるとは……) 己の慢心を戒めつつ、小十郎は今一度気を引き締めた。 姉貴5