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登録日:2018/08/14 (火) 12 38 15 更新日:2023/06/26 Mon 00 35 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 イタコ漫画 トーチweb ドリヤス工場 リイド社 小説 忙しい人向け 文学 有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。 漫画 野生の水木しげる 本作はリイド社が運営するウェブサイト『トーチweb』で連載されていた漫画。 作者は水木しげるドリヤス工場。 シリーズに『定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』、『必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』がある。 日本テレビの番組『世界一受けたい授業』で、ピースの又吉直樹氏が紹介した事でも話題になった。 内容は読んで字の如しで、『タイトルは知っているけど内容は分からない』という文学作品を要約しだいたい10ページくらいの漫画でまとめたもの。 扱われている作品は純文学や児童文学、ミステリーに古典、『共産党宣言』など厳密には文学作品でないものまで幅広い。 『注文の多い料理店』のような児童文学など、尺の短いものは原作そのままに漫画化されている。 作品の要約の仕方が上手く、文学作品の漫画化や映像化にありがちな『独自の視点』のようなものは一切入っておらず、原作に非常に忠実な作りになっている。 かと言って、ただ単に筋にそって文章を絵にしているだけではなく、台詞や間の取り方などをちゃんと絵で表現していてしっかりと『漫画作品』として成立していて、 文章に取っつきにくい 人でも読みやすい構成になっている。 また、作者の特徴である水木しげる風の作風が各作品に実によくマッチしている。 『変身』や『注文の多い料理店』などの怪奇色のある作品は勿論、『手袋を買いに』のような児童文学も違和感がない。 ただし、作者もあとがきで語っているが、一部強引な筋になっているものもあるため、これだけを読んで作品を知ったというのは難しいかと思われる。 あくまでタイトル通り「読んだ気になれる」という趣旨の企画のため、文学作品への入門程度に考えれば良いと思う。 これを読んで興味を持ったら、あるいは「物足りない」と思ったのなら、是非原作を手に取って読んでみよう。 【収録作品】 ●『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』 太宰治『人間失格』 中島敦『山月記』 梶井基次郎『檸檬』 森鴎外『舞姫』 坂口安吾『桜の森の満開の下』 フランツ・カフカ『変身』 宮沢賢治『注文の多い料理店』 永井荷風『濹東綺譚』 泉鏡花『高野聖』 夏目漱石『三四郎』 アンデルセン『雪の女王』 芥川龍之介『羅生門』 田山花袋『蒲団』 幸田露伴『五重塔』 新美南吉『ごん狐』 樋口一葉『たけくらべ』 魯迅『阿Q正伝』 伊藤左千夫『野菊の墓』 ※松田聖子主演の映画版が有名 トルストイ『イワンのばか』 エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人』 菊池寛『恩讐の彼方に』 二葉亭四迷『浮雲』 グリム兄弟『ラプンツェル』 夢野久作『ドグラ・マグラ』 堀辰雄『風立ちぬ』 ●『定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』 夏目漱石『坊ちゃん』 織田作之助『夫婦善哉』 国木田独歩『武蔵野』 芥川龍之介『地獄変』 チェーホフ『桜の園』 尾崎紅葉『金色夜叉』 徳冨蘆花『不如婦』 小林多喜二『蟹工船』 ウィーダ『フランダースの犬』 作者不詳『マザー・グース』 吉田兼好『徒然草』 有島武郎『カインの末裔』 太宰治『斜陽』 スウィフト『ガリバー旅行記』 ※日本では最初の小人国のみが児童文学として独立して紹介されることが多い 陳寿『魏士倭人伝』 梶井基次郎『桜の樹の下には』 島崎藤村『破戒』 江戸川乱歩『人間椅子』 アンデルセン『人魚姫』 森鴎外『ヰタ・セクスアリス』 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』 ●『必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』 芥川龍之介『蜘蛛の糸/トロッコ』 福沢諭吉『学問のすゝめ』 織田作之助『猿飛佐助』 夢野久作『瓶詰地獄』 夏目漱石『吾輩は猫である』 森鴎外『山椒大夫』 坂口安吾『堕落論』 魯迅『狂人日記』 宮沢賢治『風の又三郎』 オルコット『若草物語』 押川春浪『海底軍艦』 葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』 谷崎潤一郎『春琴抄』 田山花袋『田舎教師』 太宰治『富嶽百景』 ツルゲーネフ『初恋』 マルクス/エンゲルス『共産党宣言』 石原莞爾『最終戦争論』 菊池寛『父帰る』 江戸川乱歩『D坂の殺人事件』 ラヴクラフト『クトゥルフの呼び声』 泉鏡花『夜叉ヶ池』 中島敦『李陵』 新美南吉『手袋を買いに』 坂口信夫『死者の書』 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドグラ・マグラ要約とはすげーなあ・・・ -- 名無しさん (2018-08-14 14 24 37) 是非大菩薩峠を要約して欲しい -- 名無しさん (2018-08-14 16 53 57) クトゥルフの呼び声が必修文学作品…? -- 名無しさん (2018-08-14 21 13 22) この人同人誌でもアニメの要約とかやってるんだよね水木風の絵で。ラブライブの真姫ちゃんがかなり特徴捉えてた可愛い -- 名無しさん (2018-08-14 23 00 06) なぜか走れメロスが収録されてない…… -- 名無しさん (2020-11-27 09 09 36) 走れメロスは教科書に全文載るくらい短いからじゃね -- 名無しさん (2020-11-27 09 56 40) 名前 コメント
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こないだdemo8をレコーディングしました。 しゅんくんが作った暗い歌は音域が私のこと無視して作られてて歌いにくいです。ひどくない?
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帰りのHRが終わり、放課後。 七限目の授業の途中から高くなり始めた鼓動は、今や高橋名人の連射も超えるレベルとなっている。 「田村さーん。一緒に帰ろ?」 小早川さんは朝から積極的に私に話し掛けてきている。 昨日相談しちゃって、余計な心配かけちゃったかな…… 岩崎さんも私のことを心配そうに見ている。 ダメ、岩崎さんが見ているのは小早川さんじゃないと。 「ゴメン、今日はアニ研の方で用事があって、一緒に帰れないの」 「え、少し遅くなるくらいなら待ってても……」 「いやー、部誌の原稿落としそうでさ。あ、もう時間が。ゴメン、もう行くね」 何かを言いかけた小早川さんを置いて、私は足早に教室を出る。 もちろん、書きかけの原稿なんてない。 部誌の締め切りはこう先輩に無理を言って延ばしてもらったし、 今日の集まりも欠席する連絡を入れてある。 昨日の別れ際に約束した時間、告白の返事を返す刻限が迫っている。 あてもなく校舎を歩く私。 約束の時間まであと30分。おかしくなってしまいそうな鼓動の高鳴りに、じっとしていることのできない。 ぐるぐる回る思考、高まる鼓動。少しでも押さえ込むために私は校舎の中をぐるぐる回る。 私は、彼のことが好き? 分からない。恋愛なんて自分で考えたこともなかった。 恋なんて漫画の構成要素。 時にはそれが男の人同士、女の人同士だったりするけれど、 そういった場面で恋に落ちるのは、私なんかとは違うかわいい女の子やかっこいい男の人。 私の周りでいったら小早川さんと岩崎さんのような……あ゛ーっ、だからみな×ゆたは自重しろ自分。 ともかく、あんなかわいい女の子とかっこいい人が結ばれるもの、私になんて手に届かないものだと思っていた。 でも……うっ、昨日のことを思い出すな、思い出すな自分!! 廊下を歩く速度がさらに速くなる。 学食、購買、体育館。部活へ急ぐ人たちが黙々と歩く私をどんな目で見ているかすら気が回らない。 何も考えず、とにかく手近にあった階段を登る。 そんなことよりも、どうしたらいいかが分からなくて。 今までこんなシチュなんて何度も漫画やゲームで見てきたし、自分の本でも書いてきた。 でも、私みたいなかわいくない女の子の場合なんて、どこにも載ってない。 なんで小早川さんみたいなかわいい女の子に告白しないんだろう。 どうして岩崎さんのようなきれいな人に告白しないんだろう。 どうして、私みたいな…… 「あ、田村さん。来てくれたんだね」 「ひゃぅっ!!」 突然の声にびくっと私は立ち止まる。 壁にもたれかかって笑っている彼。 周囲を見渡す。ここは特別教室棟の端っこ って……待ち合わせの場所に着いちゃったじゃないっすか!! あ゛ーっ、わたしのバカバカバカっ!! まだ決心がついていないのに…… 「それで返事、聞かせてもらえるかな」 夕日に照らされる彼の顔。 見つめていると、またも心臓がバクバクと音を立てて鳴りはじめる。 言葉が出ない。言おうと考えていた候補はいくつもあったのに、 ま、まずなんて言ったらいいんだろ。あ、こんなんじゃ変に思われちゃう。 焦れば焦るほど言葉が出てこない。 「あの……あの、私、今まで誰かと付き合うなんて考えたこともなくて、 だから、好きってのもよく分からなくて、だから昨日からずっと考えていたんです」 もう、何を言うか考えている余裕なんてない。 思いついている言葉を、心に浮かんだ言葉をそのまま吐き出す。 「昨日からずっと好きってことを考えていて、でもよく分からなくて、 で、でもっ、なんだかよく分からないんだけれども、あなたと一緒に居たいんです。 あなたと一緒にいるドキドキが気持ちいいんです。だから、そばに居させてください!!」 あぅぅっ、なんだ、この馬鹿っぽいセリフ。 思いつくままに言ってみたら、こんな感じになっちゃった。 真っ赤になった顔をあげることもできず、ぎゅっと俯く。 自分の同人誌だったら、こんなセリフを絶対に登場人物に言わせたりしないのに、 何で自分の考える言葉はうまく言えないんだろう。 絶対、彼、変な娘だと思っちゃったよなぁ…… 彼が一歩近づく感覚。 後ろに腕を回して、軽く抱きしめられる。 「僕も君と一緒にいたい。君は好きって感覚が分からないといっていたけれど、 それでも、一緒にいたいと思ってくれるなら僕には充分だ。 これから君に、もっともっと好きって感覚を教えてあげるから」 彼の顔がすっと近づく。 唇に包まれる、暖かな抱擁感。 粘膜を通して伝わってくる、相手のぬくもり、心地よさ。 それがキスだと分かったのは、彼が顔を離した後だった。 きゅっと、顔が紅潮する。唇を両手で抑えた。 「あれ……もしかしてキス、嫌だった?」 彼の言葉にふるふると首を振る。 恥ずかしくて、彼の顔を見ることもできず、俯いたままでしか喋れない。 「キス、初めてだったから」 彼はどんな顔をしているのだろう。恥ずかしくて顔をあげられない。 いまどきキスしたぐらいでこんなに真っ赤になっちゃうなんて、絶対変だよね…… 彼の手がすっと伸びて、私の眼鏡の弦を掴む。 彼の指先が私の下がった前髪をかきわける。 ぼやける視界には、彼の顔しか映らない。 「田村……いや、ひよりさん。やっぱり君は眼鏡を取ったほうがかわいいと思うよ」 顔が近づき、今度は軽くついばむようなキス。 目を閉じて、何度も繰り替えす甘い彼の感触に浸る。 「ひよりさん……」 彼の手が、肩からすっと体のラインを伝って降りてゆく。 それが更なる行為を促すものだと分かり、私は彼の名を呼ぼうとする。 緊張して、震えてうまく声が出せないけれど…… 「あ、あの……」 バツッ、といきなりの無機質な音が聞こえて、びくっと私は縮み上がった。 しばらくして屋上に取り付けられたスピーカーから音楽が流れ始める。 スピーカーのノイズに彼も驚いたのか、体が離れている。 へなへなと体の力が抜けてゆく。 下校を促すこの時間のチャイム。 私が乗らなきゃいけないバスの最終便の時間が近づいている。 「あの、もう時間が。ごめんなさ……」 謝りかけた私の唇を、彼の指がそっと抑える。 「大丈夫、僕たちにはこれからずっと時間があるから。続きは明日、ね」 同人誌でしか知らないこの続きが頭の中を一瞬で埋め尽くし、私の顔が沸騰しそうになる。 そんな私の背中をそっと押して、彼は送り出してくれる。 「校門まで送っていくよ。少しでもずっと居たいからね」 彼の差し出した手。 ぎゅっと握って、二人で階段を降りていく。 相変わらず心臓の鼓動はおさまらない。 でも、階段を上るときにはなかった幸せを抱えて、私は階段を下りてゆく。 オタク少女は恋する乙女の夢を見るか 4話 コメントフォーム 名前 コメント ひよりかわいいじゃないか… -- 名無しさん (2008-01-12 08 59 06)
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attachref 発生月 6月~ 発生滞在地 シルフレイ開拓地方他 Chapter 1.「悪意」 しろがね連山へ向かったというメル・リル。 その足跡を追って秘境へと向かった巡礼者達が見たものとは。 Chapter 2.「不死を巡るリフレイン」 霊峰「ロディア」に再び姿を見せたメル・リルだったがその姿は以前よりも少し成長した姿だった。 巡礼者達のことは知らないと口にする様子に戸惑いながらも共にモノリスを破壊せんとする巡礼者達だったが、モノリスの側には謎の剣士エフの姿があった。 Chapter 3.「忘れられるくらいなら」 レーヴィニュ王国にて再びメル・リルと邂逅した巡礼者達だが、その姿は更に成長した姿であり、性格は徐々に荒んで行っているようであった。 情緒不安定気味ながら開花の妖精の行方を共に調査するなどかつての面影を見せるが、ユングやヨハネの力をカードにしようとして…。 Chapter 4.「大いなる嘆き」 Chapter 1.「悪意」 姉の病気(しろがね灼夜熱)を治すため、洞窟都市「ナリーラユリゴルン」より巡礼者達と同行していたメル・リルだったが 開拓都市「ベルダレイ」にて特効薬が買い占められていることを知る。 そのことを巡礼者達へと話すことなく単身しろがね山脈へと、特効薬の原料"ドキソシェラ"を採取に向かい行方不明となった。 その後、巡礼者達は病に伏せるリーザ・リル(メル・リルの姉)から捜索依頼を請けしろがね山脈の秘境へと向かう。 道中、特効薬を買い占めていると見られる組織"カーゲル"の冒険者達が道を阻んだ。 しかしメル・リルのことを隠していると追求したところあっさりと道を譲るが…それは彼らの罠であった。 カーゲルの冒険者達は、秘境に獲物を待ち受ける狡猾なイエティモドキや凶暴な魔物ロッキードサーベルが生息していることを隠していた。 巡礼者達は辛くも此れを切り抜け、魔物から命からがら避難していたメル・リルを救出することに成功した。 持ち帰ったドキソシェラから特効薬が完成し、手ずから姉にそれを届けようとしたメル・リルであったが アイニィと別れた直後に黒い燻りと薬を残し忽然と、神隠しにあったかのように姿を消してしまうのだった。 アイニィの手厚い看病と、巡礼者達がカーゲルから独占されていた特効薬を盗み出して来たことで、リーザ・リルは一命を取り留める。 しかしリーザ・リルは高熱の後遺症によって記憶喪失となってしまい、開拓都市「ベルダレイ」にて診療所の手伝いをすることとなった。 Chapter 2.「不死を巡るリフレイン」 霊峰「ロディア」に再びメル・リルと名乗る者が現れた。 しかしその姿は13歳程度であり、開拓都市から姿を消したメル・リル(10歳程度)が成長したような姿だった。 巡礼者達とは初対面だと口にし「自分を覚えている者など居るはずがない」と考えている様子であり アイニィと遭遇した際には警戒心を露わにし、夕飯の誘いを断るなど他人と必要以上に関わることも避けていた。 魔物をカードにすることを目的とし、特にククルーシュカを狙っていた為に巡礼者達とも行動を共にして霊峰ロディアを登り また、モノリスの捜索と破壊を手伝うことでその見返りにククルーシュカの情報を得ようとする。 魔物を呼び出すモノリスへ巡礼者達と共に辿り着くものの、そこには"エフ"と名乗る謎の剣士が居た。 エフはククルーシュカの密猟者達に協力することでククルーシュカを手にしており、モノリスの力を使いククルーシュカを喚び出した。 モノリスは「魔物を喚び出している」のではなく、「魔物をコピーを作り出している」のだった。 しかしそれはククルーシュカの完全なコピーではなく、その力を歪められたイビルフェニクスとなっていた。 巡礼者達はイビルフェニクスが街を襲うことを懸念しそれと対峙するものの、メル・リルはククルーシュカを持って逃げたエフを1人で追っていく。 単独行動は危険だと心配する者を振り払いながら追いかけたものの、その先でエフの魔術によって眠らされていた。 エフはククルーシュカを持って逃げ、メル・リルは助けに来たラゼットに混濁する意識の中で「また助けられてしまった」と零す。 詳しい話を聞く間も無く、後日直ぐにメル・リルは再び黒い燻りを残して霊峰「ロディア」から姿を消すのだった。 Chapter 3.「忘れられるくらいなら」 レーヴィニュ王国に姿を表したメル・リルの姿は16歳程の姿だった。 やはり巡礼者達とは初めて会ったように振る舞う"友達は作らないようにしている"と口にするが、その後一転してラゼットへと"友達になれそうな巡礼者を紹介してくれ"と頼んだ。 しかしこれは、魔物だけでなく"ヒトの力"をカードにすることが出来るようになったメル・リルが、カードを集める為に調度良い相手を探すためであった。 ディアナとの邂逅では、魔物の出没する地帯で眠っていたディアナを脅かして忠告を与えようとするが…、本物の追い剥ぎだと思ったディアナの反撃に遭うと 態度が一変。 黒い燻り を立ち上らせながら激昂。ディアナのことを「私を騙した」と歪に罵り魔法で怪我を負わせる。 しかし抵抗の意思が無いことを確認すると黒い燻りも収まり、自分のしてしまったことを後悔するようにその場を去っていった。 その時のことを負い目に感じていたのか、ディアナとネージュが開花の妖精について調査していたのを手伝う。 しかし、巡礼者達が開花の妖精を失踪させた犯人から追われそうになると「追われるのは絶対に嫌」だと言い、忠告だけを残していく。 騙されたり盗られたり追われたりということを異様に嫌がるようであった。 ユングとヨハネと遭遇。 ユングの持つリーフド・ウェポンを見て「5年ほど前に誰かにあげた」と口にするも、誰にあげたかはハッキリとしない。 2人に対し「ずっと2人のことを覚えていられるおまじない」騙し、ユングの"力"をカードに封じる。 力を奪うことに成功するものの、ユングが「力が欲しいならあげる」とメル・リルの様子に共感してくれるのを見て 更にヨハネの力をカードに封じさせろと要求する。 しかし、ヨハネが力を差し出したのを見て2人の言葉を信じ、他に欲しいものなど無いとまで言っていた2人のカードをその場で破り捨て、力を2人に返した。 ヒトの力をカードにするのは、その相手を忘れないで居るためだと告白。 1人で、リーザ・リルの言う"奇跡"を起こす為に魔物のカードを50枚集めていると、その孤独を吐露した。 ユングが「一緒に居るから」と言うものの、メル・リルが「それはできない」と答えるや否や、黒い燻りがメル・リルの姿をどこかへと連れ去ってしまった。 この黒い燻りは、ギリンガムがマシュー・ファルシューに取り付けた悪魔の残滓と似通っており、それらとの関係性だけが示された。 そして、メル・リルと同じような力を持ち、彼女が再び姿を消すことを予見していたクラベスは何者なのか。 引力に惹き寄せられ、全てが明かされる時が近付いて行く。 Chapter 4.「大いなる嘆き」 遊園都市「トピア」に姿を表したメル・リルは、巡礼者達のことを覚えているようだった。 (思い出したのはつい最近らしく、過去に出会った巡礼団の者の姿を"想い描く力"で実体化させようと試み、その人形が闇色の濃霧によって暴走してしまっていた。) しかしその風貌と精神はバンシーを思わせるほどに荒んでおり、常に"黒い燻り"を身に纏っていた。 カードを集めきるまでに残り1枚となり、いつ誰が自分の邪魔をするか分からないと疑心暗鬼もピークに達しており、再会を果たしたと言えるユング達にも近寄らず、闇色の濃霧の影響の濃いリトル・シティトピアの一部を占拠。1人カードの収集を目指す。 魔物を探しオールドエントの森を彷徨うものの、闇色の濃霧のせいで探索が捗らなかったものの 偶然出会ったリシュエルにより誘き出されたハルピュイアクイーンをベルンと共に打ち倒し、それをカード化することに成功する。 直ぐに"奇跡"を起こそうとするものの、ベルンに「姉に報告するのか」と問われ、先にリーザ・リルへの報告を行うことを決めた。 カードを50枚揃えきりリーザ・リルの願いを叶えられる喜びに、かつての笑みを取り戻しベルンに心からの感謝を口にするメル・リル。黒い燻りも一時的に姿を消したものの、揃えきったカードは不気味に黒く輝いていたのだった。 ギルバートとリシュエルは、メル・リルが金髪の青年と口論になっているところを目撃する。 金髪の青年に「二度と姿を見せないように」と言い放ち追い払ったメル・リルだったが、黒い燻りを再び身に纏っていた。 青年は「自分はかつてメル・リルの先祖一族と共にイデアの谷に暮らしていた別の一族だ」と名乗り、"メル・リルの先祖一族の裏切り"によって、イデアの谷に不思議な霧が掛かり人を寄せ付けなくなった、とメル・リルを糾弾していたようだ。 メル・リルはそのことに憤慨こそすれど、言い掛かりであるなどとは思わなかったようだ。その戦いでお互いの一族の殆どが死に絶え、お互いがどのような関係であったか知る者はほぼ居ないだろうからだ。 しかし、リーザ・リルがそうであったように、一族の歴史を背負っていく覚悟を口にする。 "姉への報告"を済ませる為、オールドエントの森から闇色の濃霧が消えるのを待っていたようだが、巡礼団が嘆く霧笛の谷を目的地にしていることを知ると態度が一変。巡礼団が自らの邪魔をする(一族の聖地を荒らされたらリーザ・リルの願いが叶えられなくなるかもしれない)と考え敵意を剥き出しにした。 ギルバートが、巡礼団はそんなことをしないはずだと説得するが、本人達の言でも無く証拠もないと聞き入れず、その場で"奇跡"を発動させるのだった。 発現した"奇跡"…"大いなる嘆き"とメル・リルは口にしたそれは、『嘆く霧笛の谷を覆っている霧を発生させる術』だった。 それはメル・リル自身にとっても予想外のものだったようだが、自分自身が霧の影響を受けなかったことで、リーザ・リルの願いを 『イデアの谷から、霧が拒絶する者全てを排除すること』だと確信する。そうすれば、谷でまた自分達の一族と魔物だけが、誰と争うこともなく平和に暮らすことができるから。 そうして、巡礼団の一員であるディアナとそれを庇うギルバートを霧に包み込み一方的に攻撃する。 2人が必死に説得するものの、メル・リルの決意は非常に固かった。 黒い燻りにより「誰も自分を知らない場所へ、カード以外の何も持たずに転送させられ」て居たと話す。それでもカードだけは持って行けたことから この"奇跡"を発現させる為に自分に与えられた試練だと思うようになる。 アイザックの助けによりディアナとギルバートは辛くも難を逃れるものの、メル・リルは巡礼団の壊滅を目論むのだった。 用語集 黒い燻り メル・リルの体から立ち昇っている謎の燻り。初めて出会った頃から一貫して見られるもの。 しかし、メル・リル自身にはこれが見えていないらしく、遊園都市「トピア」でそのことをディアナに訪ねられても、まるで分からないとハッキリ口にした。 レーヴィニュ王国にして退治した悪魔の残滓と似た気配を有する。 開拓都市「ベルダレイ」→気絶中。姿を消した瞬間 山間の村「ロディベル」→ロッツーとの戦闘時、感情が昂ったとき。 レーヴィニュ王国→ディアナやユング、ヨハネとの戦闘時、感情が昂ったとき、疑心暗鬼に陥ったとき。 遊園都市「トピア」→ほぼ常時 奇跡 リーザ・リルによれば「皆がまた一緒に暮らせるようになる」もの。『大いなる嘆き』という強大な術。 メル・リルはそれ以上のことは知らない(メル・リルがもう少し大きくなってから話す予定だった様子)までも、リーザ・リルが追い求めており、それを発現させることが願いであった為、リーザ・リルの為としてこれを実現させようとしている。 魔物の力をカードに封じたものを50枚揃えることで発現させることができる。 発現させた結果、使用者の体から嘆く霧笛の谷を覆っている霧と同じものが発生し、霧の中の視界や、気配という気配を遮断することができた。(使用者はその影響を受けない) カードを媒体とし、再び50枚のカードに分かれている。 イデアの谷 現在は「嘆く霧笛の谷」と呼ばれている場所。巡礼団の最終目的地。 かつて2つの種族が生活していたが、あるときを堺にお互いに争い合ったことで双方壊滅。そのときに不思議な白い霧に谷全体が覆われ、人を寄せ付けぬ「嘆く霧笛の谷」となった。 外部からの観測が行われぬ谷の内情は謎の包まれているが、以前、霧の一部を克服した者達が「エンディミオンの里」と呼ばれる集落を結成していた。 しかしその集落も、数年前に何者かに滅ぼされている。 登場人物 リーザ・リル メル・リルが姉と慕う人物。元々そこまで似ていなかったが、メル・リルがリーザ・リルと同じくらいの年齢になった今、その違いはハッキリしている。(同じ一族であるようには見える) 開拓都市「ベルダレイ」にてしろがね灼夜熱を患い、一命を取り留めるものの高熱の後遺症によって記憶喪失となり、ベルダレイの診療所で住み込みで働いている。 メル・リルは「リーザ・リルは既に死亡している」と口にするが、その発言の数日前の日付の手紙には診療所のドクターより「元気にしている」と記されていた。 クラベス フラクサス魔共和国にて特権階級にある金髪の男。特権と言っても純血が差別される国に於いて、権利を認められている…という程度のもののようだ。 冒険者を雇って強い魔物をカードにして回っている様子。メル・リルと酷似した術だが、此方は魔物の全てをカードに封じている。 メル・リルないしリーザ・リルを知っている風であり、彼女等が近いうちに滅びることを示すようなことを仄めかしていた。 何故か金払いがいい。 コメント(編集案・情報等) 名前 コメント
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106 名前: クラッキ7 投稿日: 2007/09/06(木) 03 25 00.56 ID qkkRIpP20 クラッキ7 翌日、ニコは学校を休んだ。 誰もいない隣の席を見ると、昨日のニコの言葉を思い出してしまい、心が沈んだ。 昼休み、屋上で健一とあった。 でかい絆創膏が顔にはってあり、俺の顔の絆創膏とペアルックだなと言うと、苦笑した。 「あんた達、昨日何があったの? 喧嘩したの?」 健一の隣に座っている晶が、俺に聞いてきた。 あまり事情を知らない健一の為にも、昨日のこと、そしてニコのことを洗いざらい話した。 話が終わると、晶も健一も絶句していた。 「許せない……そんなの許せないよ……」 握りしめた手から、晶の怒りが伝わった。 「こうなったら、私が毎日ボディガードになるよ。あの子、放っておいたら、やばいかもしれない」 俺も付き合うよ、と言いかけた時、健一が口を開いた。 「やめとけ、晶」 「……なんで」 健一に却下されたことで、晶はあからさまに不満そうだった。 107 名前: クラッキ7 投稿日: 2007/09/06(木) 03 25 54.57 ID qkkRIpP20 「危ないからだよ」 いつもの飄々とした態度と比べると、今日の健一は妙に落ち着いていた。 「だからって、ニコを放っておけないよ。あんなに良い子なのに……」 「それにな、晶……よく聞け」 健一の真剣な顔に、晶はそれ以上何も言えなかった。 「いいか、俺たちがいくら守っても、ニコ自身に戦う気が無いなら無駄なんだよ。 人間、最後は結局一人だ。支えてやるのは構わんが、歩くのはそいつだ」 俺も晶も、言い返す言葉が無かった。 「松崎。ニコを支えてやるのはお前だ。俺でも晶でも無い。お前だ」 「ど、どうして」 急に自分の名前が出てきて、焦りながらも聞き返した。 「自分で答えを見つけろ。お前もニコも、ちーっとお子様だ。 そろそろ成長しなきゃいけない時期だろうしな」 俺が、ニコを支える。 兄貴を見捨てた、俺が……。 108 名前: クラッキ7 投稿日: 2007/09/06(木) 03 26 32.82 ID qkkRIpP20 それにしても……。 「健一。お前中学校の頃に口調が戻ってるぞ。昨日の喧嘩、勝ったのか?」 口を突き出し、すねたような顔で健一は言った。 「……負けた」 次の日も、ニコは学校を休んだ。 もう学校にこないのだろうかと心配になったが、その翌日はちゃんと学校へ来ていた。 ニコは女子から人気があった。 ただ席に座っているだけで、ニコの周りには必ず数人の女子が集まってくる。 彼女には人を惹きつける魅力があるのだ。 悪い方向にさえ働かなければ、それは素晴らしい才能である。 109 名前: クラッキ7 投稿日: 2007/09/06(木) 03 27 11.03 ID qkkRIpP20 隣の席から笑い声があがった。 一際うるさい女子が、恋愛について熱く語っている。 拳を振り上げての大演説を見て、ニコを含めた周りの女子がけらけらと笑う。 ニコはよく笑う。 だが、いつも泣いている。 俺が話しかけると、ちょっと気まずい感じになるが、ニコはちゃんと応えてくれた。 あの日以来、俺とニコは疎遠気味だ。 それでも俺はニコに話しかける。 だが本当に話したいことは、いつも胸の奥に眠っていた。 その日は雨だった。 窓にあたる雨粒が、弾けたりくっついたりして一筋の流れになるのを、俺はぼうっと見ていた。 この日最後の授業は現代国語で、先生の話を真面目に聞いている者は二、三人しかいない。 110 名前: クラッキ7 投稿日: 2007/09/06(木) 03 27 54.09 ID qkkRIpP20 俺は雨が嫌いだった。 サッカーの練習が筋トレメニューになるからだ。 かといって理由も無くサボる訳にはいかない。 窓から視線を外し、そっとニコの様子をうかがった。 ニコは黒板に書かれたことをちゃんとノートに書き写していた。 そのとき、机の横に下げたニコのカバンの、外側についているポケットが微かに光った。 点滅する緑色の光。 すぐに中に入っている携帯のランプだとわかった。 電話、もしくはメールが来たのだ。 ニコは、気付いていない。 あの日以来体育の時とか、ニコがかばんから離れる隙に、携帯の中を覗いていた。 市子という人物からよく電話があったりメールが来たりしているが、この人物については何も心配する必要が無かった。 おそらくニコの友達だろう。 111 名前: クラッキ7 投稿日: 2007/09/06(木) 03 28 28.30 ID qkkRIpP20 あの日以来変な奴らからメールが来ていることは無かった。 健一にボコボコにされたのが効いているらしい。 今のは果たして、誰からの着信だろうか。 放課後、携帯を取り出し中を確認するニコの姿を、横目で観察していた。 一瞬ニコの顔が曇ったのを、俺は見逃さなかった。 ニコは携帯をしまい、教室から駆け出していく。 どうやら今日の筋トレには行けそうにないな。 降りしきる雨はさらに激しさを増してきていた。 ~to be continued~
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56 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/25(金) 01 26 08.55 ID L0VEHuw+O 僕「はぁ……僕、女になっちゃったよ…」 男「………」 僕「元に戻れるかなぁ……」 男「…………」 男「……保守」 57 名前: 以下、名無しにかわりましてゆんゆん☆がお送りします 投稿日: 2006/08/25(金) 01 27 55.34 ID kMxBaDW30 僕「ふぁーっ…よく、寝た…。」 僕 は体に違和感を感じたので、原因を探るために体を弄る。 僕「ふ、ふぇっ…えっ…?」 僕 の体に胸がある。いや、人間なのだから胸があるのは当然なので、正確には"乳房"がある。 僕「(ぼーっ…)」 僕 はあまりの衝撃に思考停止してしまった。 男「…」 僕「…」 男「…」 僕「…」 僕「えっ、誰!?」 60 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/25(金) 01 35 58.86 ID qv9NKE/+0 僕「あ、あなた誰ですか?」 男「……教えない」 僕「僕はどうなっちゃったんですか?」 男「……さぁ」 僕「こ、これ、戻るんですよね?」 男「…………・( ´Д`)」 男「…………・( ´д`)」 僕「だっ、黙らないで下さいよー……」 62 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/08/25(金) 01 43 39.22 ID 1aaWRipH0 男「君は……………」 僕「ぼ、僕は……?」 男「……………………」 僕「…………………」 男「…………………………………」 僕「…………;」 男「………………フゥー…」 僕「なんなんですか一体」 64 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/25(金) 01 49 55.40 ID IKOoG/IgO 僕「・・・・・・」 男「・・・・・・」 65 名前: 以下、名無しにかわりましてゆんゆん☆がお送りします 投稿日: 2006/08/25(金) 01 55 51.06 ID kMxBaDW30 僕「…はっ!そうだ…学校…どうしよう…」 我に返ってはみるものの、具体案が浮かばない。 僕「(…ぼーっ)」 男「君…」 僕「(…ぼーっ)」 男「君…」 僕「(はっ!?)あ、は、はい?」 男「すまない…」 僕「???」
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TIPS 撮影/録音 必要な機材 映像を撮影する機材 音声を録音する機材 映像を撮影する機材 携帯電話(動画撮影機能付き) メリット:ほとんどの人が既に持っているため、初期投資が不要。 デメリット:他の機材と比べると映像品質で劣る機種が多数。 カメラアングルの固定に一工夫必要。 ポイント:ニコニコ動画で画質がキレイと言われるためには、解像度512x384、約30FPS、 600kbps程度の品質は必要。 携帯電話の場合、解像度は要求を満たせてもFPSが足りなかったりする。 データの移動はMicroSDなどを使えば簡単に行える。 WEBカメラ メリット:画質の割には、比較的安価に入手可能。 PCからの電源供給により、外部電源不要。 デメリット:PCから配線するため、設置場所にある程度の制約がある。 屋外での撮影はPCとセットになるため、やや困難。 ポイント:部屋でしか撮影しないのであればコストパフォーマンスは高い。 ビデオチャットなどにも使える(というか本来の用途はそっち)。 価格の相場は¥2,000~¥10,000くらい。 デジカメ(動画撮影機能付き) メリット:意外にも結構キレイに撮れるし、持ち運んでの撮影にも優れている。 三脚などを利用した設置も可能。 デメリット:それなりのモノはそれなりの値段がする。 ポイント:最近は動画撮影を主としたデジカメも出ており(SANYO Xactiなど)、 ニコ動にアップするくらいなら十分な画質が得られる。 デジタルビデオカメラ メリット:最高画質、FullHDで撮れる機種も。 餅は餅屋、動画撮影はデジタルビデオカメラ。 デメリット:比較的本体が大きめの機種が多い。 ニコ動にはそんな高画質は必要ない。 ポイント:最近の機種ではびっくりするくらい高画質で撮れます。 が、明らかにオーバースペックですし、容量も馬鹿デカいし、扱いも大変。 私的総論 予算と求めるクオリティとの兼ね合いで決めましょう。 お金がないなら携帯を使えばいいし、それに満足できなきゃWEBカメラなりデジカメを買いましょう。 デジタルビデオカメラはニコ動へのうp用としては贅沢過ぎるし、逆に大変だと思います。 なおコレを書いてる人は、¥25kくらいで買ったSANYOのXacti DMX-CG65を愛用していますが、 画質について文句を言われる事はおろか、毎回「画質www」とか言われます。 音声を録音する機材 パソコン 最も高音質を目指すのであればコレ。 パソコンのスペック、オーディオインターフェイス、ソフトウェア、これらに注ぎ込めば、 ホームユースとしては最強の環境が構築できるでしょう。 また普及率から、入門用としても最適な選択となるでしょう。 演奏パートにもよりますが、初期投資なしで録音を始める事も可能です。 MTR(マルチトラックレコーダー) 録音に特化した機器。 記録媒体によっては、パソコンへの転送が面倒な場合も。 可搬性に優れており、マルチトラックが扱えるので、高音質化を目指すドラマーには必須。 ポータブルレコーダー 最近は記録媒体がSDなどの機種が主流。 マイクを内蔵しておりコンパクトなので、スタジオや野外などでの録音には最適。 ドラム、パーカッション、生楽器(弦や管)などの生音が大きい楽器向きか。 私的総論 なにはなくとも、とりあえずはパソコン。
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モララーの選別者/Moraler Winnower 1黒黒 コモン クリーチャー ─ モララー・虐殺者 2/2 接死 (このパーマネントがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。) [部分編集] ベーシック第1版のカード。 《ツキノテブクロの選別者》を元に作られたと思われる、非常にシンプルな接死クリーチャー。多くのクリーチャーと相打ちを取れるが、再生持ちやプロテクション持ちなど天敵もまた多い。 《凶眼のトカゲ》と比べると壁を除去できる点などで強化されているが、これの能力をあてにするくらいなら最初から恐怖系の除去をデッキに入れたほうがよい。 相手が黒でも除去できたり、クリーチャーの少ない相手にも無駄にならないのが強み。 後に本家で上位互換となる《吸血鬼の夜鷲》が登場した。 モナーの精鋭戦士と対になっている。
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これまさか使い捨てなのか?チャージできない? (2019-04-27 11 42 49) 一般市民は口座から直接支払いできないならデビットカードやクレジットカードのほうが利便性高いし、悪党からしたら未使用のマネーカードを換金するくらいなら現金で取引すればいいし、利用する価値がまったく無い。裏取引で使わせたい為に設定を後付けして破綻した格好。 (2019-04-27 19 40 52) 現代社会で導入したとしても、資源の浪費だと叩かれそうなのに・・・。 (2019-04-28 08 15 39) チャージできないならウォレット(財布)の代わりにはならない。電子ウォレットの進化形態とは一体…まさか作者はウォレットの意味を理解してないのか? (2019-04-28 14 34 42) 支払い時に「ユーザーの口座を特定するID」を書き込むなら、別途IDの認証が必要になるな。もうクレカでよくね? (2019-04-29 10 07 02) その口座から直接支払えばいいよな (2019-04-29 15 33 21) 読めば読むほど頭が痛くなる説明だな。司波達也暗殺計画(2)にそのままこの原文が載ってるのか? (2019-04-29 15 35 09) ひょっとしてマネーカードを何枚も持ち歩く必要があるのか? (2019-04-29 16 31 25) アニメやコミックでマネーカード使ってるとこってあったっけ? (2019-04-30 04 42 06) コミック夏休み編3巻 13話で会計する際の領収書のバインダーに挟まってるな。まるでそのまま返って来ないようだ。 (2019-04-30 13 02 17) と思って原作確認したら5巻P240に使い捨てのマネーカードってあったわ。これ複数枚持ち歩かないと駄目なヤツ。折り曲げられないお札、現金と変わらんな。 (2019-04-30 13 03 37) マネーカードケースとかあんのかね (2019-05-04 15 08 37) つまり財布代わりじゃなくて現金の代わりじゃん。 (2019-05-03 13 02 37) 財布代わりのマネーカードが普及した結果~と書きながら使い捨てのマネーカードとか意味わからん。この作者は財布を使い捨ててるのか? (2019-05-04 00 04 48) その場で金額を書き込むということは、ペンも必要になるのか。 (2019-05-06 08 26 27) 使い捨てらしいしテレフォンカードみたいに穴が空くんじゃね? (2019-05-07 03 24 10) こんな反社会勢力御用達みたいなものが普及して普通に使われる世界の倫理観が心配だ。 (2019-05-10 01 50 26) 世界観より物語のご都合を優先した結果だな。だから劣等星なんて言われるんだよ (2019-05-11 02 22 23)
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236 :名無したちの午後 [↓] :2019/03/31(日) 13 24 53.25 ID ym59yiYI0 [PC] さくらいろ、舞うころに ttp //www.pulltop.com/maukoro/top.html 処女 水城 みな クロエ(クローリス・クリストファラ・立花) 北美 凜 戸間里 茉莉子 脇池 恋 非処女 無し 備考 水城みなのみ出血差分無し。