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これは「嗚呼、我ら地球防衛軍」本編であり、earth様のホームページ「蒼の混沌」にも掲載されています。 また、作品の当Wikiへの掲載に関し、著者のearth氏の許可は得ております。 嗚呼、我等地球防衛軍(第1話〜第5話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第6話〜第10話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第11話〜第15話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第16話〜第20話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第21話〜第25話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第26話〜第30話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第31話〜第35話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第36話〜第40話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第41話〜第45話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第46話〜第50話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第51話〜第55話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第56話〜第60話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第61話〜第65話) 嗚呼、我等地球防衛軍(第66話〜第70話) 第66話〜第70話となっていますが、現在の話数は全66話です
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地球防衛軍シリーズ 解説 PS2の廉価版ソフトシリーズであるSIMPLE2000シリーズにおいて、他のゲームとは一線を画す、はじけた設定やゲーム内容から一躍カルト的な人気を獲得したシリーズ。シューター系のゲームにありがちな、初心者から見たハードルの高さをうまく撤廃する事に成功した珍しいシリーズであり、初心者から上級者まで幅広い層からの支持を得ている。RPGのように自キャラや装備武器がどんどん強くなっていくことや、敵が巨大で精密な射撃が必要となる場面が他のシューターゲームと比べて遥かに少ないことなどがその要因となっている。 低難易度は非常に大味で、ひたすら見かけたものを撃っていくだけでクリアできることが多い。それが初心者から上級者まで楽しめる爽快感に繋がる。一方で、高難易度は敵の攻撃力などが桁違いに上がっており、圧倒的な難しさを誇る。そのため緻密な作戦を立て、戦略的に動く必要があり、これが上級者を惹きつける要素になっている。 巨大な箱庭型のステージであり、ミッションごとに特定の位置に敵が沸くようになっている。ステージクリア制で50~100ものミッションがあるが、肝心の箱庭自体は十数種類しかなく、それらを区切ったり、違う場所で戦わせたりすることによってステージにバリエーションを持たせている。また、マルチプレイ用のマップもこの箱庭そのものになる。 敵を倒すと小回復、大回復、アーマー、武器の4種類のアイテムをまれに落とす。アーマーを取得するとミッション終了時に最大体力が上がり、武器を取得するとミッション終了時にランダムで一種類の武器を入手できる。(同じ武器を何度も入手する事もある)難易度が上がれば上がるほどレアな武器が出やすくなる。武器は2つしか持てず、事前に入手してある武器の中から二種類選んでもっていく。マガジンの弾が尽きるとリロードが始まるが、最終的な弾切れはないため、何度でも無限にリロードできる。 乗り物もいくつかあるが、あまり強くはなく、生身で戦うのが基本になる。おまけ程度ではあるが対戦も可能で、ミッションで取得した武器を使って対戦できる。その際に乗り物の強さやキャラクターの体力などを自由に設定できる。このシリーズは、デフォルトのノーマル操作では他のTPS・FPSと大きく異なった操作方法になっている。オプション設定でテクニカル操作を選択すると、他のFPS・TPSと同じ操作方法になる。 シリーズ一覧 PS2 地球防衛軍 地球防衛軍2 地球防衛軍タクティクス(戦略シミュレーションゲーム) Xbox360 地球防衛軍3 Xbox360,PS3 地球防衛軍4?(2013予定)
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【作品名】地球防衛軍3 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ヴァラク 【次鋒】四足 【中堅】ストーム1(2P) 【副将】ストーム1(1P) 【大将】マザーシップ 【備考】地球防衛軍1のリメイク版、地球防衛軍1.2とストーリーの繋がりは無い 【共通設定・参考テンプレ】 A1プラズマランチャー:40m程の爆発を起こすプラズマ弾を発射する 200m級のビルが倒壊する 酸:特殊合金製のアーマーがみるみる溶ける 雑魚蟻(10mサイズ)が一発で1リットル程度放出する 機械レーザーが3km飛ぶまでを1Sとして表記(大体0.00001秒) 【先鋒】 【名前】ヴァラク 【属性】宇宙生物 【大きさ】50m程度 【攻撃力】火炎:10S(0.0001秒)ほど溜めた後発射、自分の前方100mほどまで届く。直撃すればM1プラズマレンチャーの5発分の威力 自分の突進より速い弾速、溜めている間は動けず、口から煙が出る 突進:機械レーザーの1/80程の速度で前方に突進する 触れるとM1プラズマランチャーの2発分程度のダメージ 【防御力】M1プラズマランチャーの直撃に849発程耐えて戦闘続行可能 【素早さ】機械レーザーの1/160ほどの速度で歩く 後ろを振り向くのに10S(0.0001秒)近くかかる 機械レーザーの1/200ほどの速度で走る敵が背後に回ろうと足元をすり抜けるのを認識 30S(0.0003秒)後に背後に向き直ろうと方向転換しようとできる反応速度 【長所】攻撃力 【短所】背中は無防備 小回りがきかない 【戦法】突進で体勢を崩しておいて火炎 距離をとる場合も突進で 【名前】四足 【属性】歩行要塞 【大きさ】人間が四つん這いになってるような200m程の巨体+背中に付いた150m程のプラズマ砲台 手足や腰辺りにレーザー砲台が30以上くっ付いている 【攻撃力】歩行時、足に接触するとM1プラズマランチャーの3発分程のダメージ プラズマ砲:射程10km、M1プラズマランチャーを無限に連射しても傷つかないこの世界の地面に直径数百m程のクレーターを作り出す威力 溜めに100S(0.001秒)かかる、弾速は機械レーザー並み 下部砲台:股間に付いた砲台、射程300m、M1プラズマランチャーの3発分程の威力 連射可能、弾速は機械レーザー並み レーザー砲台:射程300m、M1プラズマランチャーの3発分程の威力 連射可能、弾速は機械レーザー並み 【防御力】ガンシップ発進口内部が弱点で、開いている時にM1プラズマランチャーを551発ほど食らえば破壊される 以下、各部位の耐久力を記す 外壁、プラズマ砲台:M1プラズマランチャーを何発食らっても傷つかない レーザー砲台、下部砲台:M1プラズマランチャーを75発くらってようやく破壊される 【素早さ】機械レーザーの1/160ほどの速度で歩く 後ろを振り向くのに10S(0.0001秒)近くかかる 反応速度は先鋒並み 【特殊能力】胸辺りに付いているガンシップ発進口からガンシップを一度に30機ほど出撃させられる 【長所】硬い、プラズマ砲 【短所】上空の相手への攻撃手段に乏しい 【戦法】基本プラズマ砲などの自武装を発射し続ける 上空にまわられた場合のみガンシップを出撃させ、それ以外では ガンシップ発進口は決して開けない 【名前】【属性】ガンシップ 【大きさ】直径10m程 【攻撃力】拡散レーザー:M1プラズマランチャーの1/4程の威力 射程100m程度 弾速は機械レーザー 連射可能 【防御力】M1プラズマランチャーの直撃に4発程度耐える 【素早さ】機械レーザーの1/100程の速度で飛行する 反応は先鋒並み 【名前】ストーム1(2P) 【属性】人間男性、協力プレイ時用の同僚 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】ライサンダーZ:スナイパーライフル、一発がM1プラズマランチャーの27.5発分の威力 射程は1km程で、機械レーザー並みの弾速 10S(0.0001秒)に3回発射でき、8回撃つとリロードに50S(0.0005秒)ほどかかる リロード回数は無限、次鋒のガンシップを一つ一つ余裕で狙い撃てる プロミネンスMA:ミサイルランチャー、一発がM1プラズマランチャーの75発分の威力の直径40mの爆発を起こす 射程は1km程で、最初は機械レーザーの1/20程の速度だが、50m程度まで進むと弾速が3倍ぐらいになる 1発撃つたびにリロード必須、リロードに50S(0.0005秒)ほどかかる リロード回数は無限 次鋒のガンシップや10m程の蟻に正確に追尾する、ミサイルの速度より速く逃げるか遮蔽物に隠れない限り、射程距離内なら必中 【防御力】3KMほどの高さから墜落して無傷 M1プラズマランチャーの直撃に49発ほど耐えられる 酸を20リットルほど浴びても耐久力の1%強が減るだけですむ 【素早さ】機械レーザーの1/200程の速度で移動可能、緊急回避(とびこみ前転)をし続けると1.4倍程の速度で移動し続けられる 機械レーザーの1/200程の速度で突っ込んできた相手を5m先から見た後で避けられる 【特殊能力】緊急回避中にも銃器のリロードができる 【名前】ストーム1(1P) 【属性】人間男性、主人公 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】ライサンダーZ:スナイパーライフル、一発がM1プラズマランチャーの27.5発分の威力 射程は1km程で、機械レーザー並みの弾速 10S(0.0001秒)に3回発射でき、8回撃つとリロードに50S(0.0005秒)ほどかかる リロード回数は無限、次鋒のガンシップを一つ一つ余裕で狙い撃てる スティングレイMF:ロケットランチャー、一発がM1プラズマランチャーの7.5発分の威力の直径15mの爆発を起こす 射程は3km程で、機械レーザーの1/10程の弾速 10S(0.0001秒)に3回発射でき、5回撃つとリロードに50S(0.0005秒)ほどかかる リロード回数は無限 【防御力】3KMほどの高さから墜落して無傷 M1プラズマランチャーの直撃に49発ほど耐えられる 酸を20リットルほど浴びても耐久力の1%強が減るだけですむ 【素早さ】機械レーザーの1/200程の速度で移動可能、緊急回避(とびこみ前転)をし続けると1.4倍程の速度で移動し続けられる 機械レーザーの1/200程の速度で突っ込んできた相手を5m先から見た後で避けられる 【特殊能力】緊急回避中にも銃器のリロードができる 【名前】マザーシップ 【属性】星船 【大きさ】半径500mぐらい 【攻撃力】ジェノサイド砲:1溜めに100S(0.001秒)かかる、光弾を真下に発射。機械レーザーの1/30程の弾速 直径140Mの爆発をおこす。M1プラズマランチャーの20発分程の威力 巨大砲台:下部に着いた砲台、射程1km程、直径200m程の爆発を起こすM1プラズマランチャーの30発分程の威力 弾速は機械レーザーの1/30程の威力 浮遊砲台(レーザー、プラズマ):射程1km、M1プラズマランチャーの3発分程の威力 連射可能、弾速は機械レーザー並み 【防御力】地球大気取り入れ口、開いている時にM1プラズマランチャーを560発ほど食らえば破壊される 以下、各部位の耐久力を記す 外壁:M1プラズマランチャーを何発食らっても傷つかない ジェノサイド砲:M1プラズマランチャーを80発ほど食らえば破壊される 巨大砲台:M1プラズマランチャーを341発ほど食らえば破壊される 浮遊砲台(レーザー、プラズマ):M1プラズマランチャーを20発ほど食らえば破壊される 【素早さ】機械レーザーの1/300程の速度で飛行する 【特殊能力】次鋒と同じガンシップを一度に30機ほど出撃させられる 地球大気を吸入する事で最大戦力を発揮する 【長所】硬い 【短所】上空の相手への攻撃手段に乏しい 参戦 vol.96 609-612 修正 vol.110 540 vol.111 2
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地球防衛軍3 【ちきゅうぼうえいぐんすりー】 ジャンル 3Dアクションシューティング 対応機種 Xbox 360 発売元 D3パブリッシャー 開発元 サンドロット 発売日 2006年12月4日 定価 7,140円 廉価版 プラチナコレクション 2007年11月1日/2,940円 判定 なし ポイント 改良され生まれ変わった『地球防衛軍』フルプライス化に伴わないボリューム・内容 地球防衛軍シリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 SIMPLEシリーズの傑作、『地球防衛軍』シリーズの第3作。しかし本作はSIMPLEシリーズではなくフルプライス化している。 ナンバリングは繋がっているものの、内容は『1』のリメイクにいくつか『2』の要素を付け足したもの。 従来作と同様に、低難易度では爽快感が得られ、高難易度では戦略性が求められる。 特徴 ジャンルはいわゆるTPS(3人称視点のシューティング)。操作方法に少し癖はあるが、慣れれば精密射撃もお手の物。 操作法は「ノーマル操作」と、一般的なTPSスタイルに近い「テクニカル操作」が存在する。ミッション中でも、ポーズ画面から切り替えることができるのはありがたい。 説明書ではテクニカル操作について「上級者向けです」「ゲームに慣れたら」と紹介されているが、こちらに早く慣れるのがオススメとされる。 ノーマル操作の方がテクニカルなどと言われる事も。勝手に敵の方を向くので自由度が低く、視覚的にも酔いやすい。 キーコンフィグもできるので、使いやすい配置にカスタムしよう。 移動手段は普通に歩き・走り・ジャンプの他にも、緊急回避という前転移動が可能。ダッシュより高速で飛ぶので回避よりもメインの移動手段として用いられることが多い。 本作でプレイヤーが使える兵種は陸戦兵のみ。実質『1』のリメイクなのでペイルウイングは存在しないが、武器はいくつか存在している。 持ち込める武器は従来と同じく二種類。リロードその他の仕様もほぼ同じなので割愛。 グレネードの仕様が変化し、発射ボタン押し続けで軌道の放物線が表示され、長押ししていると飛距離が伸び、離すと投げる仕様になっている。 泳いでいる間は銃系統の武器が使えない。本作ではグレネードも投げることができなくなり、乗り物が水中に入ると壊れる仕様になってしまったため、海で泳いで巨大生物の攻撃を避けつつグレネードで倒してアイテムを稼ぐ方法が使えなくなった。 新系統の特殊武器も追加され、特に指向性地雷・起爆型爆弾・設置砲台といった設置系武器がシリーズで初めて使えるようになった。 各難易度での全ミッションクリア特典もある。ラインナップは前作とは全く異なっている。 インフェルノクリア特典の「ジェノサイドガン」は健在だが、本作ではビームになっており弾速が非常に速く、リロード時間もとても短くなっており格段に扱いやすい武器となっている。その代わりキャリアーやマザーシップの弱点など一部の敵には完全に無効化されるようになっており、これだけでミッションを全制覇することは不可能となった。 ミッションでは画面右上に表示されるレーダーを確認しながら移動し、赤色の点で表示される敵を全て撃破すればクリアとなる。 敵は一度に全部が押し寄せてくるわけでなく、大抵2度か3度に分けて押し寄せてくる。 敵を倒すとたまにアイテムを落とす(レーダーには緑色の点で表示)。内容は「体力回復(小回復と大回復の2種類)」「ミッションクリア後にアーマーが増えるもの」「ミッションクリア後に武器が貰えるもの(何が貰えるかはランダム)」の3系統とこれまたシンプル。 ミッションには味方隊員が登場(レーダーに青い点で表示)し、一緒に戦ってくれる。武器はそれぞれ異なっており攻撃力はあるが、体力は低く、緊急回避を使わない等、一部能力は主人公に劣る。 従来作はアーマー上限が存在したが本作では確認されておらず、時間を掛ければ数百万までアーマーを上昇させられる。どうしてもクリアできなければごり押しも可能。 正確な数値上限は不明だが、公式曰く「理論上は一生続けても最大に達することは不可能」との事。 敵キャラクターはデザインと名称(従来はインベーダー、本作はフォーリナー)が変わっているが、基本的な部分は同じ。 雑魚敵はシリーズ恒例の蟻型巨大生物で、『2』の強敵である蜘蛛も登場。 輸送機や戦闘機(ガンシップ)は従来と違い、銀色に輝く装甲と所々に出てくる赤色の光が映えるデザインになっており、形状も独特に変化。特にガンシップは翼のようなパーツをもったいかにも戦闘機な見た目で、円盤状だった前作とは全く受ける印象が違う。ロボットも2足歩行に2本の腕と人型に近づいた。 さらに4足歩行の巨大要塞が登場。ゲーム中盤で撃墜することになる中ボス的ポジションである。 マザーシップも銀色に輝く球体で、『スター・ウォーズ』のデス・スターを彷彿とさせる。全体が銀色で統一されたデザインは神々しささえ感じられる。 怪獣は、まんま特撮の着ぐるみ怪獣だったソラスから、ごつごつしたうろこ状の皮膚とでかい腕を持つヴァラクに変更。ハリウッド版ゴジラみたいな印象を受ける。 全体的に敵デザインの統一性が図られており、B級特撮風なノリだった前々作・前作からちょっと豪華なSF映画風になった。 評価点 爽快感は変わらず、いつも通りのEDFである。従来の長所が維持されている。 グラフィックの強化もあり、オブジェクト破壊の爽快感がより増している。 一度に出てくる敵の数は旧作と比較して非常に多い。流石にこの点は360の性能にものを言わせている。終盤の一部ミッションではレーダーが真っ赤になる(そしているだけで処理落ちする)ほどの敵が登場する。 そもそも最初のミッションからして第3波まで敵が登場する。『1』『2』ともに第1・第2ミッションはすでに登場している敵を殲滅すれば終了だったので今までの作品をプレイしたファンは驚いたであろう。 ハードの進化によるグラフィックの向上。 良くも悪くも巨大生物の造形が更にリアルに。虫嫌いなら鳥肌が立ってしまうかもしれない。 街並み等もリアルになっており、自動車・自動販売機・自転車・バス停・標識など、今までのシリーズ作品に無かった小物類がたくさん配置されている。乱雑な配置でなく車の場合路肩に停めている、駐車場に停めてあるなど生活感あふれるよく考えられた配置になっている。 勿論、これらオブジェクトの大半が破壊可能である。山岳地帯の岩など、破壊したり動かせたりするオブジェクトは多い。 看板などの文字の書き込みも細かい。特に「エブリス」「民宿ゆうき」などはネタにされEDFMAD動画などでもしばしば破壊の対象にされる。中には広告募集中と書いてある看板があるなどこれまたリアル。 今回の海岸のマップは「津川浦」という地名があり、ミッション名になっているだけでなくマップ中の看板からも読みとれたりする。 環境マップ(*1)の品質が向上したため、金属の質感やビルの窓などのリアルさがより引き立てられている。 BGMは一新されたが、いずれも良質。緊迫感のあるものや熱いものが揃っており、ミッション内容や場面にもマッチしている。 本作では前作の担当者である高田雅史氏の縁からグラスホッパー・マニファクチュア所属(当時)の作曲家が参加。前作でSEを担当していた福田淳氏がメインで作曲を担当しており、高田氏はスタッフロールなど一部の作曲に回っている。また本作のみ、田中慎哉氏が一部の作曲に携わっている。このためか作風全体がややメロディアスで豪華なものに変化を遂げた。 インターミッションでは前作のメロディが一部に組み込まれるなど、地球防衛軍としてのお約束・作風は確立されている。 最終決戦である条件を満たすと前作の名曲「星戦」が流れるというファンサービスがあり、好評を得ている。 なお、360のカスタムサウンドトラック機能により好きな曲を流す事も可能。 乗り物について。 従来の戦闘ヘリ・バイク・戦車に加え、2足歩行の機動兵器「ベガルタ」が登場。3種類の武器で武装しており、操作性は極めて悪い代わりに装甲と火力に優れ、高難度ではお世話になる。 バイクは設置数が減り、画面端に敵が引っ掛かからなくなったため、従来作では行えばほぼクリア確定と言われていた「バイクに乗って外周に出てひたすらバック」する所謂「外周戦法」が使えなくなった。 その他、戦車は移動速度が遅くなった半面火力が大幅に上がり、ヘリにも追加武装が施されている等、細かい調整が施されている。 サンドロットの作品で常に付きまとっている問題の処理落ちは、ハードの向上によりある程度改善されている。 勿論発生しない訳ではなく、フレームレートも不安定ではあるが、それでも「紙芝居」レベルの処理落ちは一部でしか起きない。 従来は声のみの存在だった味方隊員がMAPに登場し、一緒に戦ってくれる。しかも妙に台詞が熱い。 味方隊員は攻撃面において強力。低~中難度では特に意識しなくてもクリアできるが、高難度では敵の誘導・援護・囮等・これの有効活用が勝利への鍵となる。 ちなみに、他部隊の隊長だけを暗殺峰撃ちして部隊員を指揮下に置くというテクニックも存在しており、ほぼ日常化している。これによるペナルティはない。 従来の「地球防衛人」「防衛軍は1人じゃない。でも2人しかいないぞ!」という欠点をカバーしてくれる頼もしい存在。 細かな微調整。 武器性能や敵の耐久力が見直されており、全体的に遊びやすくなっている。特に最高難度は従来作と比べてかなり遊びやすくなった。 緊急回避中に武器を切り替えられるようになり、ほぼ真上・真下まで照準を動かせるようになる等、システム面にも若干のメスが入っている。 賛否両論点 シナリオ・演出面 セリフは熱いものが多いのだが、ストーリーの運び方自体はかなり強引な部分が多く、全体的に粗っぽい。 空軍がガンシップとの戦闘で敗北する、マザーシップとの対決に決戦要塞が投入されるなど、ストーリーの重要な部分が無線のセリフだけで済まされてしまう。 さらにその空軍を落としたガンシップがそのまま歩兵隊に向かってきて流れでプレイヤーが全滅させることになったり、敵の能力や弱点をあっさりと解析してしまう本部のオペレーターなど、ご都合主義的な流れが少なくない。 過去作から説明文に反した実際のミッションの状況など明らかに本部の仕業としか思えないものを「本部の罠」と呼ぶネタがファンで定着していたが、本作でも同様。 それどころか「通信状態が悪い」「退却は許可できない」「よし、レンジャーチーム。5分後に再出撃だ」などこれまでにないタイプの極悪非道なセリフが登場。なお本部が「よく聞こえない」と言い張る無線はプレイヤーには聞き取れる程度の音質のことが多い(*2)。 中には説明文等で何も伝えずに、いつの間にか主人公を囮にして作戦を進めるという凶悪な行為まで行うミッションも。 以上のことから、「歴代最悪の本部」や「ブラック軍隊」などと評される始末。あまりにヒドすぎて完全にネタ化しており、ファンどころか公式まで面白がって後発の作品に同様の台詞をねじ込むことも。 一応フォローしておくと、味方NPCとの行動が前提となっているためか、主人公個人を怪物扱いするようなセリフはほぼ無くなっており、主人公への救援をきちんと行うミッションも多い。 最終決戦は演出・展開共に非常に盛り上がるのだが、エンディングは凄まじく簡素で後日談等も一切無し。 BGMの質自体も決して悪くないのだが、総数自体はかなり少ない。 いずれにしてもSIMPLE時代の路線をほぼそのまま受け継いだ内容と言える部分で、シナリオ全体の出来より瞬間的に熱くなれるだけのセリフと展開で十分と見るプレイヤーも多い。 問題点 『1』『2』と比較して割高感が非常に強い。 『1』と比べて「グラフィックの向上」「味方の存在」「バランス調整」程度の違いしかなく、それでいて従来作の問題点は殆ど改善されていない。 従来作が抱えていた多数の問題点は、2000円という低価格だからこそ許されていた。しかし本作はフルプライスであり、従来の問題点はほぼそのままに大した追加要素がないため、どうしても割高に感じられてしまう。 ある程度改善されたゲームバランスについても、元々がとてつもなく大味なゲームなせいで、やり込まないと違いが理解しづらい。どこが変わったか気がつく頃にはゲーム終盤に差し掛かっているか、いっそ気付かない可能性もある。 基本的に『1』のリメイクなので、『2』をプレイしたやり込み派ユーザーからはボリュームの面で物足りないとの声が上がっている。 総ステージ数は『2』の71から53に減っており、『1』のリメイクなので敵やボスの総数も同じ。マップに至っては増えるどころか減ってしまった。 特に『2』で使えたペイルウイングが削除された事についての不満が多い。『1』をリメイクするくらいなら『2』をリメイクすればいいのに、とはよくある声である。 NPCの味方隊員は囮に援護にネタにと役に立つのだが、「AIが馬鹿」という問題点も存在する。 敵の死体を撃ち続ける、障害物越しに敵を攻撃してロケランで自爆誤爆する等、げんなりする事が多々ある。特に地底ステージで使い物にならない時が多い。 また、NPCがステージ最後の敵を倒してもクリアとなってしまい、アイテムを取る前に終わってしまいやすい。 そのためクリア前にまずNPC隊員を暗殺峰撃ちし、アイテム回収してクリア…という悲しい行動を強いられる羽目に。 さらに、指揮下にいても指示はできない。合流すると死ぬまでプレイヤーの周囲をうろつくため、攻撃の瞬間に目の前に割り込まれて誤射することもザラ。 一番最悪なのが、爆発物で誤射したとき。周囲の隊員+自分の体力+弾1発分という損失を出してしまうため、高台に乗ったりジャンプして撃つという行動を余儀なくされる。 従来作に比べマップがかなり広くなったせいで、「移動が大変」という問題点が生まれてしまった。 遠くのアイテムを取りたい時、撃ち漏らした敵を撃破する時等。特に後者はかなり顕著で、「敵が1匹残ったがこちらに気付いていないため、ひたすら歩いて倒しに行く」という事態が頻繁に発生する。 特に山岳マップは滅茶苦茶広い上に登れない崖が存在しており、敵1匹倒すため、アイテム1つ回収するために何分も掛けて徒歩で歩く、という事態になりがち。 夜間マップが削除され、物語の都合上ロンドンもなし、海辺と山岳はひとまとめと、総数も『2』より減ってしまっている。 改善されていない従来作からの問題点。 システムの調整点は多数あるのだが、ゲームシステム全体としては悪い意味で変化がない。基本的な移動速度の遅さ・ダッシュが存在しない・左右にしかできない回避行動等、TPSのシステムとしては明らかに未成熟。 崖に引っ掛かる上に自動回収されないという、アイテム回収の煩わしさも全く変化無し。むしろ味方隊員の存在とマップの広さのせいで拍車が掛かっている。 ゲームバランスにはある程度の調整が入ったが、それでも良好とは言い難い。 高難度になるほど武器選択の幅が狭くなり、攻略に適したごく一部の高性能武器のみに絞られやすい…という問題点はそのまま。例えば難易度INFでは例外はあれどスナイパーライフル2丁持ち(あるいはサブ武器に後述の強力な設置系)がデフォであり、スタンダード兵装のアサルトライフルは(最上級武器でも)足止め程度にしかならなくなる。様々な武器を使って攻略、なんて事は不可能。 設置武器だとC型爆弾は難易度を考慮しても火力が高く、最高位では一発12000ダメージと文字通り桁違いの威力(*3)となり、しかも10発を一個ずつ小分けにして使える・爆破範囲も広いと非常に使い勝手が良い。セントリーガンも最高位では旋回性能・連射力・威力のいずれも高いためリロードこそ長いが対空武器や足止めとして有用。一方でインパルス地雷は火力や使い勝手が微妙な割にリロードも長く、高難度ではほぼ使い道がない。 高難度における敵攻撃力も相変わらず超インフレしている。難易度の上昇による攻撃力の上昇とは別に敵弾の同時発射数が増えるため、難易度が1段上がる毎に攻撃力がハネ上がる。難易度INFでは普通の酸蟻でさえ、至近距離で食らうとン100~1000ほどのダメージを負う。前作で猛威を振るった蜘蛛も相変わらず。 グラフィックは確かに向上したが、これは「ハードの性能」によるもので、決して「描き込まれている」訳ではない。 PS2後期の作品や同時期の他作品と比べてもそこまで綺麗でもなく、それこそ「PS3/360におけるSIMPLEレベル」である。 乗り物の操作性は恐ろしく悪い。どれもこれも慣性が極端に強く、極めて慎重な操作を要求される。 戦車は砲塔の慣性が非常に強く、更に弾道が放物線を描くため、狙った場所に着弾させるには相当な慣れが必要。 バイクもやはり慣性が強く、また耐久度が低いため、曲がり切れずに壁に突っ込んで大破という事態が頻繁に生じる。 ヘリは慣性が強い上に旋回性能が劣悪。右スティックで照準を合わせるなんて事はできないため、この劣悪な操作で機首を敵に向けて攻撃する、という超高等テクニックを要求される。『2』と比べミサイルが武装として追加されているが、誘導性が殆どなく完全に産廃。何のために追加したのやら。 ベガルタは移動速度や機動性は凄まじく悪いが、旋回性能は良く火力も高いのでまだ使っていける。 共通する問題点として、乗り物はいずれも画面中央の照準が何故か存在しない。何処に撃てば何処に当たるかが分かり辛く、やはりこれも相当な慣れが必要になる。 流石にメーカーもヤバいと思ったのか、移植作の『EDF3P』では乗り物を強化する武器が追加された。ただし照準がないことや操作性の悪さ自体は改善されていない。乗り物の本格的な調整が入るのは『4』以降となる。 『2』よりマシになったとはいえ、やはり際立つ処理落ち。「真の敵」とも言われる。 SIMPLEならまあ許されたが、フルプライスの、しかも次世代機ゲームでこの点が目立つことについてグラフィックの質と合わせ開発の技術を疑問視する声もある。 実際のところゲーム進行に支障はないとはいえ地面や建物にめり込むなど旧作から存在するバグの類が結構多い。ネタにされるものもあるが。 XboxLIVE関連。 オンライン協力プレイの未導入。ゲームとも非常にマッチする為残念に思う人は多かった。 実績が一応用意されているのだが、これが各難易度制覇と武器コンプリートのみ(*4)で非常にお粗末。 しかも難易度制覇は勲章と同様高い難易度をクリアしてもそれ以下の難易度制覇実績は解除されない。 総評 ゲーム性の根幹はシンプルで面白く、シリーズ特有の魅力は健在ながらも、良くも悪くも従来作からの変化・進化が少ない作品。 細かな改善点こそあれど、低価格なら許されていたその他の大きな問題点についてはノータッチ。基本システムもそのまんまである。 「次世代機のEDF」としても「シリーズ最新作」としても明らかにパンチが足りず、それでいてフルプライスという点が圧し掛かる。 幸いにも現在は低価格の廉価版やボリューム面を改善した移植版が発売されている。これらだと多少の粗には目を瞑れるので、是非手に取ってみてほしい。 余談 2009年9月8日にゲームオンデマンドでも配信された。 2010年8月に360ダッシュボード上で年間ダウンロードランキングが公開され、『アイドルマスター』と『アイドルマスター ライブフォーユー!』を凌ぎ年間第1位に輝いている。 海外では『EARTH DEFENSE FORCE 2017』として発売された。 海外でもやはり『2』からのボリューム減少やグラフィックの質の悪さ、開発の技術力不足などが批判されているが、ゲームそのものの爽快感や独特のバカバカしさには高評価が下されている。 ミッション攻略・縛りプレイの自由度の高さや演出・台詞面のネタの豊富さなどから「観賞用のゲーム」としての評価も高い。 発売時期がちょうど動画共有サービスの認知度が高まりつつあった頃という時流もあって、BGMを差し替えたプレイ動画や縛りプレイ、本作の映像を使ったMADなどが多数投稿されている。 特に本作発売の直後にサービス開始したニコニコ動画では、本作の音楽差し替えプレイ動画が100万再生を越えた例も(現在、動画は権利者の申請で削除)。 公式でこの点の需要が意識されているのかは不明だが、『4』以降の作品では規約を順守することを条件にプレイ動画のアップロードが許可されるようになっている。 2012年9月27日にはPSVへの移植版『地球防衛軍3 PORTABLE』が発売された。 さらには2021年10月14日にはこの『PORTABLE』をベースとし、『地球防衛軍3 for Nintendo Switch』のタイトルでSwitchにも移植された。
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登録日:2010/07/24 Sat 11 14 00 更新日:2023/07/25 Tue 11 31 50NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 みんな糸に巻かれて死ぬんだよぉ! アハハハハハッ! キルビルランチャー←未曾有の処理落ち ゲーム 地球防衛軍 ソラスの天敵 ペイルウィング 赤蟻の天敵 金髪 青 黒 THE 地球防衛軍2のキャラクター。 ファンからの愛称は『ペリ子』。 没ボイス(通称「お局」)は聴いたものを発狂させる。 詳しくは陸戦兵の項目を見てもらえれば分かるが、彼女に対しても本部からの言葉は酷い……。恐ろしい男だ 白と青を基調とした露出度が高いスーツを来た女性(パンツは黒)。 エネルギー系の武器を主に使う。 女性ゆえに男性である陸戦兵よりも初期体力が低い(陸戦兵は200、ペリ子は100)。 体力増加アイテムの効果も半分である(陸戦兵は1.5、ペリ子は0.75)。 インベーダーの技術を応用した装備を使っており、背中の翼で飛行が可能。 飛行を使った移動は非常に早いが、通常の歩きは遅い。 緊急回避が出来ず、乗り物にも乗れないが…。 【プラズマ・エネルギー・ユニット】 武器と飛行ユニットにエネルギーを供給している装置。 画面上にゲージとして表示され、攻撃や飛行を行うと消費される。 陸戦兵とは違い、このお陰で弾切れした武器を切り替えてもリロードが進む。エネルギーも消費するが。 時間経過で回復するが、エネルギーが尽きると緊急回復モードになり、全回復するまで一切のエネルギーを使えない。 しかしながらこの状態はエネルギーの回復速度が通常より早いため、切れるギリギリまで消費しているならいっそ緊急回復させた方がよい場面もある。 【飛行】 エネルギーを消費して空を飛ぶ。 ペイルウィングはこれをいかに使いこなすかで全てが決まる。 長距離移動の場合は… 10~20mほど飛んで着地。 ↓ 着地時のブレーキが掛かる前(着地して2、3歩)に再度飛行。 ↓ 10~20mほど飛んで着地。 これを繰り返すのが最も効率が良く、速い。 2のみでの確認ではあるが、低空飛行してきた円盤の上に乗ることも可能。よく振り落とされるが。 なんとか乗り続けていればほとんどの敵の攻撃は届かないし、円盤は上昇し続けるためどんどん高度が上がる。 安全地帯から攻撃することも可能だがこちらの攻撃も届かなかったりするのはご愛敬。まあ裏技に近いし。 【武器】 《レイピア系》 近距離兵器。 射程距離は短いが前方を丸々攻撃でき、エネルギー消費も少ない。しかしながら射程は短い。 ほとんどのステージで活躍できる主力。 これでソラス他密着撃ちが出来る大型をカモれる。 3Pから射程、威力が大幅ダウンしたので以前ほどの汎用性はなくなったがそれでもなお強力。 《レーザーランス系》 近距離武器。 前方にレーザーを放射する。 レイピアと比較する命中精度と単発威力に優れている。 機動力の高い相手には強いが、大軍相手には不向き。 そしてやはり射程は短い。 3Pからは射程が伸び、上位の物になると中距離兵器に匹敵するほどの射程に。 《レーザー系》 中距離武器。 レーザーを放射し続ける。 威力は低いが、連射性能と装弾数が非常に高く、燃費も良い。 敵に当て続けるテクニックが必要だが、使いこなせば強力。 眩しい。 ハデスト完全攻略するとサイクロンレーザーという産廃が手に入る。 《雷撃系》 中距離武器。 前方に雷撃を放つ。 雷は壁や敵に反射するため、密集した敵や狭い洞窟内に強いが、撃ち方によっては自傷する危険がある。 サンダーボウシリーズが代表的。 どうあがいても真っ直ぐ飛ばないグロームZがある種で有名。 《粒子砲系》 ペイルウィング版アサルトライフル。 燃費がよく威力もそれなりで上位の武器になると一度に複数の弾を発射するので蟲や小型円盤の掃討に適している。 空中で使うと反動で弾道が滅茶苦茶になるので地上専用。 上位武器は一人弾幕ごっこが出来る。 《サンダースナイパー系》 雷撃系狙撃武器。 前方に複数の雷を放つ。 狙撃武器なのに命中精度が低い。 電撃武器でかなり遠くまで飛ぶ=洞窟内こそ威力を発揮する。 《LRSL系》 レーザー系狙撃武器。 命中精度も連射性能も高い(というかもはや照射)、威力が極端に低いが、遠距離の大量の敵を相手にする時などに活躍する。 ノーマルまでの皇帝都市の砲台落としはこれで。 MONSTER 高威力狙撃武器。 数発撃つだけでエネルギーが尽きるほど消費が激しい。 数発だけでも十分すぎる威力を持つ。 大物専用の決戦兵器。 《プラズマランチャー系》 ペイルウィング版ロケット/グレネードランチャー。 ほとんどが放射線状の軌道で飛ぶため慣れが必要。 当然の事だが、至近距離で撃つなよ? 《プラズマグレネード系》 エネルギー系手榴弾。 エネルギーを消費しないのが特徴。 ただしリロード時間は長い。 慣性に強い影響を受ける武器で、飛行している方向で軌道が大きく変化する。 《誘導兵器》 一番近くの敵を狙う自動追尾機能のついたレーザーを発射する。 出来立てホヤホヤの死骸にも反応するので注意。 さらに、レーザーは着弾時に爆発する。ので自爆に注意。 ミラージュ 複数発射 単発威力は低いが、誘導性能と連射性能は高い。 ガイスト 威力・連射性能・消費エネルギー・爆破範囲・誘導性能の全てが優れているが。 弾速が遅いので当てにくい。 追跡中に対象が死んでも目標変更しないというペイル版スカイタートルな兵器。 でもこっちの方が使える。 サイ・ブレード しばらく直進してから目標に向かうペイル版プロミネンス。 消費エネルギーは高いが威力・弾速・精度どれも優秀な武器。 ゴースト・チェイサー ペイルの全身から全方向に誘導レーザーを放つ。地上だと確実に自爆する。 消費も高い。誘導兵器の性質上一体しかねらわない。何故作った。 《支援兵器》 投げると空中で静止し、一定時間周囲を攻撃し続ける。 弾を撒き散らすものや光を降り注がせるもの、 分裂して落下し作中最高レベルの威力で爆発するものなど多種多様。 役に立つものも役に立たないものも…… ある意味で『3』のセントリーガンの前身と言える。 【余談】 中の人は機動戦士ガンダム00のマリナ・イスマイールと同じ人。 黒である。3Pでは見えにくくなったがやっぱり黒だった。 なんと、PS Vitaに移植される地球防衛軍3にて登場が決定した。 しかも金髪である。 誰だ、わざと蜘蛛の群れに突っ込ませて糸まみれにしている奴は。 追記・修正はペイルウィングになってから……なに?男は? くそっ、通信妨害か…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地球防衛軍4に似たやつが出たけどとんでもない噛ませ犬と化した。しかも初登場した次で即全滅。早すぎる…。 -- 名無しさん (2014-03-15 08 40 55) 初登場の次にいきなり蜘蛛もやられてたな -- 名無しさん (2014-03-15 08 51 15) エリートによる精鋭部隊だそうだが、前大戦で活躍したメンバーなのか、それとも単に試験の成績が優秀だっただけか?最初のロンドンでの戦闘で多くが死傷しているし、実戦経験は大した事がないんじゃ? -- 名無しさん (2014-08-18 20 31 07) よくわからないもの(敵技術)を無理して使うからよ。 -- 名無しさん (2014-12-01 12 12 20) ペイル「ウイング」なんだよなあ -- 名無しさん (2016-06-20 03 59 21) ウイングダイバーはゴチャゴチャしてるし顔がオバサンっぽくってな・・・ペイルウイングに戻してほしい -- 名無しさん (2017-09-25 02 26 41) 地球防衛軍2ポータブルV2でカラーリングを白にしてレイピアを持たせるとカスタムロボV2のメイジェルっぽくなる -- 名無しさん (2020-02-22 02 28 57) 名前 コメント
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初めに 皆さんは宇宙戦艦ヤマトと言うアニメを知っているでしょうか? 知っていない方はおそらくこのコンテンツは分かりません。 このコンテンツの中では宇宙戦艦ヤマトに登場する艦船を111的に改造しようと言う物です。 余り変化のない物からかなり変わっているのまでありますが、まああくまで111的ですので。 (全長がかなり変わっていますが『ヤマト世界の1メートルはこちらの世界の2メートル』を採用しているためです。) 兵器 地球防衛軍の所有艦船 戦艦 型式名『M-21991式恒星間航行用超弩級宇宙戦艦』ヤマト 全長 526.0m 全幅 77.8m 全高 154.0m 乗員 2,500名 主機 波動エンジン×1基 補機 補助エンジン×2基 特殊兵装 艦首タキオン波動収束砲1門 兵装 主砲:46cm三連装衝撃砲3基 副砲:20cm三連装衝撃砲2基 12.8cm連装衝撃砲6基 37mm連装衝撃機関砲多数 再装填装置付き煙突ミサイル1基8セル 艦首三連装ミサイル(魚雷、迎撃ミサイル)発射管2基6門 後部三連装ミサイル(魚雷、迎撃ミサイル)発射管2基6門 舷側八連装ミサイル発射管2基16門 底部連装ミサイル発射管4基8門 側面機雷投射機(2201年~) 波動爆雷投射機(2203年~) 艦底部垂直投下爆雷(2201年~) 型式名『M-22011式アンドロメダ級恒星間航行用超弩級宇宙戦艦』アンドロメダ 全長 594.2m 全幅 132.4m 全高 乗員 275名 主機 波動エンジン×1基 補機 補助エンジン×4基 兵装 艦首タキオン波動拡散砲2門 主砲 40.6cm3連装衝撃砲4基 20.3cm3連装衝撃砲2基 12.7cm連装衝撃砲10基 連装40mm衝撃機関砲多数 艦首ミサイル発射管8門 対空ミサイル砲多数 型式名『M-22001式ヤマシロ級恒星間航行用超弩級宇宙戦艦』第一世代型主力戦艦 全長 540.8m 全幅 91.6m 全高 乗員 242名 主機 波動エンジン×1基 補機 補助エンジン×2基 兵装 艦首タキオン波動拡散砲1門 主砲 40.6cm3連装衝撃砲3基 20.3cm3連装衝撃砲2基 12.7cm連装衝撃砲10基 連装40mm衝撃機関砲多数 艦首ミサイル発射管8門 対空ミサイル砲多数 型式名『M-22061式○○級恒星間航行用超弩級宇宙戦艦』戦艦 型式名『M-22051式キイ級恒星間航行用超弩級宇宙戦艦』標準戦艦 全長 561.8m 全幅 113.2m 全高 乗員 300名 主機 波動エンジン×1基 補機 補助エンジン×2基 兵装 艦首タキオン波動拡大砲1門 主砲 40.6cm3連装衝撃砲3基 20.3cm3連装衝撃砲2基 12.7cm連装衝撃砲10基 連装40mm衝撃機関砲多数 艦首ミサイル発射管8門 対空ミサイル砲多数 巡洋艦 型式名『M-22001式○○級恒星間航行用宇宙重巡洋艦』重巡洋艦 型式名『M-22001式○○級恒星間航行用宇宙軽巡洋艦』軽巡洋艦 型式名『M-22051式○○級恒星間航行用宇宙大型巡洋艦』大型巡洋艦 駆逐艦 型式名『M-22001式○○級恒星間航行用宇宙駆逐艦』駆逐艦 型式名『M-22051式○○級恒星間航行用宇宙大型駆逐艦』大型駆逐艦 フリゲート 型式名『M-22001式イシガキ級恒星間航行用宇宙フリゲート』フリゲート 性能諸元 全長 226.6m 全幅 31.5m 全高 62.2m 主機 波動エンジン×1基 補機 補助エンジン×2基 乗員 112名 特殊兵装 艦首タキオン波動収束砲1門 兵装 12.7cm連装衝撃砲5基10門 40mm連装対空衝撃機関砲18基36門 四連装ミサイル発射管16基64門 六連装ミサイル発射管4基24門 三連装大型ミサイル発射管4基12門 連装大型ミサイル発射管4基8門 艦載機 コスモ・ゼロ ブラックタイガー コスモタイガーII 艦載艇 救命艇 上陸用舟艇 修理艇 大気圏内外両用運搬船 各種探索艇 (以下更新待て!) バカめだ! -- 沖田/艦長 (2199) 名前 コメント
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THE地球防衛軍 260 名前:水先案名無い人 :2005/11/05(土) 13 01 16 ID Y58p5pFY0 オペレーター「インベーダーのマザーシップです!!」 市民「キャァァァァーーーーッ!!」 隊長「退避だ!総員、退避ーッ!!」 地球防衛軍入場!! インベーダーがやってきた!! 更なる侵略を企み黒蟻が降ってきた!!! アリだー!! 1.最後の審判だァ――――!!! 町中はすでに我々が攻撃している!! 2.甲殻虫進撃だァ――――!!! 組み付きしだい溶かしまくってやる!! 体液酸性黒蟻 3.群れだァッ!!! 体の溶かされ合いなら我々の殉職がものを言う!! これはアリの体液か? さ、酸だーっ 結城隊員!!! 真の破壊を知らしめたい!! UFO襲撃 4.飛行物体だァ!!! 砲塔は360°旋回だし装甲なら全車輌中最強だ!! 戦闘車輌 ギガンテスだ!!! 黒蟻生産は完璧だ!! キャリアーUFO 5.空母!!!! 地上のベスト・ディフェンスはトンネルの中にある!! 卑怯な引きこもりが来たッ 6.山岳戦!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 侵略者の多脚戦車見せたる ダロガ襲来 7.戦機上陸だ!!! ヒットアンドアウェイ(逃げ撃ち)ならこいつが怖い!! 防衛軍のエアバイク SDL2だ!!! 一般市民をインベーダーが襲撃だ!! またダロガ 8.多脚戦闘車!!! ルールの無い迎撃がしたいからスナイパー(狙撃手)になったのだ!! 囮の市民を見捨ててやる!! 9.市街戦!!! 私の両手にかんしゃく玉とはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 怪獣出現 10.巨獣ソラスだ―――!!! ドジっ娘オペレーターこそが地上最強の代名詞だ!! まさか後ろからきてくれるとはッッ 11.背水!!! 闘いたいからここまできたッ 首都機能一切停止!!!! 東京のUFO(円盤)ファイター 12.廃都だ!!! オレたちは空中戦最強ではない地球上で最強なのだ!! 御存知戦闘ヘリ バゼラード!!! 罠の本場は今や浜辺にある!! これを生き延びる奴はいないのか!! 13.挟撃だ!!! 多ォォォォォいッ説明不要!! 黒蟻!!! キャリアー!!! 14.回転木馬だ!!! アーマーは実戦で拾えてナンボのモン!!! 超実戦テクニック!! 15.停泊から体力の無限強化だ!!! 世界はオレ達のもの 邪魔するやつは思いきり火炎思いきり蹴散らすだけ!! 2匹の宇宙生物 16.双竜 罠にハマリに17.峡谷へきたッ!! うっかり全宇宙チャンプ オペレーター!!! 無敵時間に更なる磨きをかけ ”起きあがり”自爆グレネードで吹っ飛ばしたァ!!! 侵略者に安息の地はないッッ!! 18.潜伏!!! シャア専用の円盤が今ベールを脱ぐ!! 宇宙から 19.精鋭だ!!! 防衛軍の前でならオレはいつでも機銃掃射だ!! 歩行戦車ダロガ チンコバルカン 俗名で登場だ!!! 他の隊員はどーしたッ ジェノサイドキャノン 未だ防げず!! 壊すだけなら思いのまま!! 20.神の雷だ!!! 特に理由はないッ 黒蟻が多いのは当たりまえ!! 逃げ場はないのだ!!! 体液撒布! 21.女王がきてくれた―――!!! 地球侵略で磨いた怪獣サイボーグ!! インベーダーのメカゴジラ 22.機獣だ!!! 決戦だったらこの戦いを外せない!! 超A級戦果 23.侵略者集結だ!!! 超一流インベーダーの超一流の総力戦だ!! 生で拝んで死に絶えやがれッ 四面楚歌の防衛軍!! 24.烈火!!! 地球侵略はこのマザーシップが完成させた!! インベーダーの切り札!! 25.審判の日だ!!! 英雄が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 不死身の男ッッ 俺達は君を待っていたッッッ名も無き隊員の登場だ――――――――ッ 加えて侵略者に備え超豪華な兵器を4つ御用意致しました! 狙撃銃 ライサンダーF!! グレネード GランチャーUM-XA!! 最終兵器 ジェノサイド砲!! ……ッッ どーやらもうひとつは微笑んでいる様ですが、着弾次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 267 名前:水先案名無い人 :2005/11/05(土) 15 52 16 ID PsifC8VN0 260-264 1は25ステージしかなかったんだよな…。 それでも結構長く遊べたもんだ。 次は2!と言いたいとこだがステージ数が増えまくってて難しいか。 276 名前:水先案名無い人 :2005/11/06(日) 04 36 21 ID jLa84dWh0 260-264 地球防衛軍、ここにも来たか! どのコピペでも完成度が高いんだよなあ。GJです。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/boueisyousetu/pages/20.html
作者「ショボン歩兵」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第1話「初陣」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第2話「夕刻」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第3話「蟻酸」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第4話「飛行」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第5話「洞穴」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第6話「夜戦」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第7話「巨船」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第8話「狙撃」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第9話「雷」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第10話「凶虫」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第11話「飛来」 ※注意 この回から次回予告が消えます。 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第12話「巨獣」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 番外編「座談」 前編 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 番外編「座談」 中編 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 番外編「座談」 後編 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第13話「谷影」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第14話「夜光」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第15話「挟罠」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第16話「地突」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第17話「反転 前編」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第18話「反転 後編」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第19話「襲塔」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第20話「巣穴」 地球防衛記「セカンド・ヴォー」 第21話「停泊」
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ジャンル3Dアクション キャラ:ペイルウィング(女性隊員) ●概要 SIMPLE2000シリーズでありながらフルプライスにも劣らないゲーム性とやりこみ要素で人気を博したゲーム。 ウルトラマンの科学特捜隊のようなプレイヤーキャラクターが、ライフルやグレネード、ミサイルなどを連発して 巨大な虫やUFO、怪獣などを撃ち殺していく。 初代地球防衛軍には男性しかいなかったが、2からは空を飛びプラズマ兵器を扱う女性隊員ペイルウィングが追加。 鋭角なヘルメットにミニスカートの制服とニーソックスによる絶対領域が特徴。 スカートの中も覗ける(黒)。 顔も覗けるが後悔するのでやめたほうがよい。 ●やられ要素 巨大なアリに噛まれる、酸を浴びせられる。 巨大なクモに糸でがんじがらめにされる(お勧め。ただしまず即死する)。 怪獣に焼かれる、踏まれる、蹴られる。 UFOに狙撃・爆撃される。 トゲのような4本足で歩く重機に串刺しにされる。 爆風や跳弾による自滅。 2Pプレイでの友軍による誤射(陸戦兵の場合、ライフルや爆発物や火炎放射といった重火器、戦車等の乗り物が利用可能) など。 やられボイスはなく、戦闘不能ボイス1種類のみだが 「きゃあーっ!!」という叫び声は悲痛な感じが出ていて高評価。 そもそも人類や都市の大半が壊滅している絶望的な状況で必死にインスペクターに抵抗しているという悲壮感のあるシチュエーションなので、これもリョナ要素として評価できる。 戦闘不能になったあとは敵は動かなくなってしまうため、追撃はされない (すでに放たれた攻撃が遅れて当たることはある)。 2Pプレイなら死体をいくらでも攻撃できる。 ●余談 他の女性隊員は画面には登場しないが、ミッションごとに特定のタイミングで友軍や司令部の通信が入り、その中で少ないながら女性隊員が殉職する際の悲鳴が聞ける。 その中でも唯一名前を名乗る神楽隊員は地中の巣の奥深くへ潜入し、女王アリと交戦して殉職している。
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地球防衛軍3 ディースリー・パブリッシャー 開発 サンドロット 発売日 2006年12月14日/ 2007年11月1日(プラチナコレクション) 価格 7,140円/2,940円(プラチナコレクション) 64 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/24(土) 07 37 36 ID C1f/vbIb0 途中で積んだままにしていた地球防衛軍3を一気にクリアした。 (つっても難度ノーマルだが) なんだこの終盤の燃える展開。 絶望的な時に救援にきて「地獄で会いましょう」とか おまいら…思わず目から汗が出てきたじゃねえか(つД`)