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Weekly Turn-In 9/11~18 Lv Map Monster VIP EXP/JEXP non-VIP EXP/JEXP 70-95 フィゲル野外 Petite (Ground) 90-110 氷の洞窟の入口 Kobold (Axe) 909,600 682,400 105-120 カタコンベ Raydric 115-130 聖域 Hodremlin 125-140 ディカスティス Dolomedes 135-150 ビフロスト Little Fatum 記事 ▼ September 11 pirate themed maintenance thread -Forums Forums TIでは、special map が再実装で、誰でも Gramps でワープ ▼ September 4th The Ford Edsel s Birthday -Forums Forums ターンインは、範囲ごとに1モンスターのターゲットと、すべてのレベルの範囲で利用できるようになります The specialized turn in map は段階的に廃止される reset stone を使用してる擬似VIPとVIPプレーヤーは、Grampsでマップにワープ可能 完了したら、EXPが授与され、1日1回ランダム時限バフを受ける ◆ Monster List Monster Lv HP Base Job Race Attribute Hit Flee Petite (Ground) 86 5,799 1,170 1,317 Dragon Earth 1 318 321 Kobold (Axe) 107 10,483 2,274 1,706 Demi-Human Wind 2 383 375 Raydric 115 18,408 2,770 2,076 Demi-Human Shadow 2 402 391 Hodremlin 122 23,182 3,758 2,819 Demon Shadow 3 392 375 Dolomedes 132 54,591 5,155 5,155 Insect Water 3 366 445 Little Fatum 142 85,100 7,500 6,500 Demi-Human Wind 2 408 534 スペックは、iW Database お邪魔90-110 コボメイス、コボ鎚、ウィレス 105-120 レイドアチャ、アリス、カーリッツ、深淵
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登録タグ アニメ 危険度1 映像作品 真実 ファーストフードを食べるアニメの動画が出てくる。 女の人が大きな口でハンバーガーを食べたり、 お店の人がハンバーガーを切って小さいハンバーガーを出したり、5人の男性が1つのハンバーガを順番に食べていくのだが、5人目の人が食べることが出来なくて痩せていってしまい、男の人が背中からハンバーガー を出して子供たちに食べさせる等。 恐らく格差問題について扱われた動画らしい。 関連項目:失われた朝食 分類:真実 危険度:1 コメント 背中からハンバーガーが出る訳がない -- ページ作成者(7567224569) (2018-04-16 07 45 36) AC部やんけ草生える -- 名無しさん (2018-04-16 22 28 04) ↑AC部じゃないよ。キューライスって人だ。どうでもいいけど、たまに日本語がおかしい記事がある。報告者同じなんだろか -- 名無しさん (2018-04-17 01 17 30) 記事の文章がおかしい -- 名無しさん (2018-04-21 18 08 55) ↑5 なんか、笑っちゃったよ。 -- 名無しさん (2018-05-06 14 35 43) 5番目ではどんなに考えても問題が出るものと解釈できるような… -- 名無しさん (2018-07-08 15 52 49) キューライスさんやん -- 名無しさん (2018-08-18 13 54 08) ファーストフードの怖さを描いたわけではありません。適当な解釈を当たり前のように書かないでください。 -- 名無しさん (2019-05-21 13 46 28) ページの編集って勝手にしていいのかな?既に突っ込まれてるけどファストフードをモチーフとして食のシステムや格差の問題について考えファストフードをモチーフとして食のシステムや格差の問題について考えた作品であって、ファストフードを風刺してるわけじゃないよ。 -- 名無しさん (2019-07-25 21 47 58) 二回同じこと書いてしまった。すみません -- 名無しさん (2019-07-25 21 48 29) キューライスって、こんな作品も作ってたの!? -- ねろ (2021-03-27 15 16 00) 後半の牛の顔がなくなっているシーンが怖かった。 -- ゲーム太郎 (2021-04-17 12 42 21) この方「失われた朝食」も制作された方や! -- めろん (2023-11-03 21 55 41) 名前 コメント
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メルフィーが、消えた。 あの日、未来を救うと、護りたいと誓った夜、彼女の姿が、ホテルから消えていた。そして、導いてくれる筈の、スネイルさんの姿も。 俺は死人の様な足付きで、町に出た。全てが胡蝶の夢だったんじゃないかと思いたいが、俺の意識はしっかりと目覚めていて、尚且つ生きている実感もある。 空は晴れず、光も差し込まない灰色の雲が覆っている。飛び交う人の流れが、今の俺にはただただ、苦痛だ。歩く度に当たる肩。嫌だ。一切合切、全てが、嫌だ。 全て夢であれば、全てまやかしであれば、俺は今すぐ楽になれるのに。誰か救いだしてくれ、俺を、この世界から、この夢から。 だが、俺のその願いは、すぐさま打ち砕かれる。 ジャンパーのポケットを探ると、俺は気づく。否、無理やりにでも気付かされてしまう。 ヴィルティックが眠っている、白いカード。 何もかもが、夢じゃない。何もかもが、現実。 ―――――――――――――――――――――予告――――――――――――――――――――――― 地球全体を支配する様に全世界で広がりだす、紫色の巨大な積乱雲。同時に巻き起こる災害。津波、地震、落雷、そして―――――――――滅び。 人々を嘲笑う様に牙を向く異常気象。次々と各国が凄まじい傷痕を刻まれていく中、日本も例外ではなかった。 降り注ぐ雹と激震する地上。絶え間なく降り注ぐ雹と、大規模な地震は、建物を、交通機関を、人間を、分け隔てなく傷つけていく。 赤く染まりながら積っていく雹と、終わりの無い地震。どこに向かおうが、何をしようが、救いは無い。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 何だこれ……何なんだよ、これは! 俺は目の前の光景に、避けたくてもどうしても目を避ける事が出来ない。 小刻みに揺れ続ける道路の上で横たわり、沢山の人が……死んでいる。ヒビが入って凸凹と化し、まともに歩けない道路。落ちてきたであろう建物の破片に……。 歩く事さえもままならず、俺は口を押えてそこでしゃがみこんだ。至る所が真っ赤、だ。 道路にペイント弾をぶつけたみたいな、飛び散った鮮烈な赤い……が俺の視界に遠慮なく飛び込んでくる。 地獄……ここは、地獄なのか? 理解できない。世界で、日本で今何が起きているんだ? もう、もう止めてくれ! 俺は、俺は元の日常に……元の日常に居たいだけなんだよ! っつ! 頭にポツポツと何かが当たる。大きな……影? 上を見上げると、何かが落ちてくるのが見える。潰――――――――される? 瞬間、俺は誰かに抱きかかえられたまま、地面に突っ伏していた。俺を助けた人が、顔を上げる……お、お前は……。 「オルト……ロック? 嘘だ……嘘だろ!?」 「落ち着いて下さい、鈴木さん。私は、彼とは違います」 「嘘だ! だって……」 「私の名はバイス。バイスウェア・ベイスン」 「オルトロック・ベイスンの―――――――――――弟です。貴方の保護をすべく、未来より参りました」 「おと……うと?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「時空が、歪んだ?」 「本来生じる筈の無い事象が起こった事により、その先にある様々な未来……いや、並行世界が融合しようとしているんです」 オルトロックと瓜二つな弟と名乗る男、バイスウェア。彼に護られながらも、隆昭は今何が起こっているかを聞かされる。 並行世界、未来世界、アストライル・ギア、イルミナス、そして、鈴木隆昭。様々なキーワードが織りなす、ある真実。 バイスウェアの登場と重なる様に、地球全体を覆う積乱雲より大量に現れいずる、奴ら。 人間の骨格を彷彿とさせる、細く不気味なフレームと、下腹部に接続され膨らんだ、アイルニトルが内蔵された動力ブロック。 そして両手より発出される赤い光が集束されたサーベル。頭部のグネグネと不規則に動く、機械的な単眼のカメラアイ。 名は―――――――――――――――マリオネット。この時代にはあり得ない、無人型アストライル・ギアという名の兵器。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「駄目です! 対抗できません!」 「第二部隊全機撃沈! 第三部隊、残り一機です!」 巨大なモニター上に表記された戦闘機を表す蒼いマークが瞬く間に消えていく。恐怖と驚愕によってパニックに落ちる管制室。 マリオネットを表記するアンノウンの紅いマークが、モニター全体を紅く染めていく。後方で顔を歪める高官達。 「何故だ! 何故倒せん! 只のアンノウンでは無いのか、アレは!」 「……別の未確認飛行物体を確認しました! 数は……一!?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「つまり……俺がやるべき事は……」 「……単刀直入に、申し上げます」 「並行世界の貴方と共に、イルミナスをこの世界から、撃退させて下さい」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 黒い閃光を放ちながら、巨大な魔人が、マリオネットの群れを斬り開き、飛翔する。成す術も無く、叩き斬られていくマリオネット。 その戦い方は至極落ち着いており、合理的で無駄が無く、あくまで簡潔に、敵を処断する。 手元に握っている機体サイズ以上に長身な槍を振り切り、魔人は周囲を隙間無く囲むマリオネットを一瞥する。 「数が多すぎる……」 コックピット内で特製のヘルメットを被り、その魔人―――――――オウガの搭乗者である男がそう呟く。 先程から感じている違和感。戦っている場所は変わっていない筈だが、奇妙な感覚が、頭の中を何度も過ぎる。 「……探るか」 男はそう呟きながら、球体に触れている手に、自らのイメージを投影させる。そして―――――――――――。 「――――――――退け」 群がって来るマリオネットを容赦無く、槍の刃で貫き、切り裂き、撃破しながらオウガを急降下させていく。 大見栄を切る動作はしない。腹部を薙ぎ払いながら槍を逆手に持ち返る。肩を回して槍を横向きに突きだしながら、男はオウガの背部から、蒼い粒子を放出させて翼を創り出す。 高速で突き進みながら、オウガはマリオネットの腹部を寸分の狂いも無く両断させていく。立ち憚れば、撃破するのみ。 空中に刻まれた、飛行機雲の様な蒼いライン。そのラインが切れ、灰色の雲を抜けると、一斉にマリオネットが爆発する。 アイルニトルが融爆し、積乱雲を形成する重い紫の雲を散らすが如く、オウガの背後で大爆破し、空を鮮明なオレンジ色へと変化させる。 業火が次第に曇っていた灰色の空を消していく―――――筈も無い。すぐにそのオレンジ色の空は、灰色へと染め返されていく。 途切れる事無く、積乱雲からいずるマリオネット。舌を打ちながら、男が目の前へと目を向け――――――驚嘆する。 「馬鹿な……ここは……過去の……」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『君が、鈴木隆昭君かい?』 白いヘルメットに白いスーツ。体全体に入っている蒼い線が印象的なそれを着た男が、軽妙な語り口で隆昭に話しかける。 「あんたが……並行世界の俺?」 『正解。ま、正確には君が辿ったかもしれない、可能性の延長線上の鈴木隆昭ってとこかな』 騙りながらその男が、ヘルメットを外す。姿を現した男の顔に、目を見開いて驚く隆昭。 「初めまして。昔の鈴木隆昭君。私は鈴木……いや、隆昭・ストレインと言えば良いかな?」 「バイス君から聞いてると思うけど、この世界はイルミナスとかいう奴らが掌握しようとしててね。そこでだ」 ストレインはそこで顔を引き締めて、隆昭に鋭い眼光を向けながら、言い放った。 「私と共闘してほしい。この馬鹿げた企みを阻止できるのは、私……いや、私達しか出来ない」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― マリオネットの頭部を単眼ごと貫いてブッ刺し、力一杯握り潰す。どす黒い液体が血の用に纏わりついて、その手を汚す。 構わず頭部を掴んだまま、その機体は回転しながら周囲のマリオネットを巻き込むと、纏めて叩き落として爆発させる。 「下らねえ……」 コックピット内で、額から右斜めに掛けて大きな切り傷が出来ている、隆昭に良く似た、しかし決して隆昭とは似ていない男が満足げな笑みを浮かべる。 その目には暗い光が映っており、黒髪には紅いメッシュが深々と入っている。隆昭にも、ストレインにも、ましてやオウガに乗っている男とも違う――――――何者なのだろうか。 機体も鮮血を思わせる真紅に黒いラインが入っており、尚且つ、両手はカギ爪となっており、鈍い光沢を見せる銀色の5つの刃には、液体が滴っている。 唯一、共通する点は――――――――――その機体が、オウガに酷似している事だ。 「行くぞ……黒蝶」 背部から赤い粒子を放出させながら、禍々しい翼を成型し、その機体―――――――――黒蝶は両腕を大きく広げて大鷲の様に飛翔する。 その時だ。コックピット内に、幼い少女の声が響いた。 『新しい敵、来る』 「あぁ?」 機体を反転させ、男はその新しい敵とやらを迎え撃つ為に、翼を瞬かせて急高速で雲を切り裂きながら敵へと向かっていく。 その敵の姿が次第に明確となっていく。大きな槍を持ちながら、前方に居るマリオネットを切断していくその機体を見―――――男が僅かに反応を示す。 「黒蝶を……真似ている?」 黒蝶の姿に酷く似たその敵機体が、槍を持っている右腕を大仰に振り上げると、躊躇する事無く斬りかかってきた。 黒蝶は慌てる動作も無く、冷静にカギ爪で槍を受け止める。共鳴する様に鋭い金属音が空に響き渡り、黒い閃光と黒い閃光がぶつかり合う。どちらにも、引く気配は無い。 その共鳴が攻撃せんとする周囲のマリオネットに内蔵された電子機器を、次々と痺れさせ、機能を停止させて自壊しながら下の海面へと落ちていく。 「何だコイツは……だが、敵意を感じない……?」 すると組み合ったまま、敵がコックピットを開けて滑る様に移動すると、信じられない跳躍力で、カギ爪へと飛び跳ねて着地した。 このまま振り落としてしまえば労せず勝てるが、男は何故かその敵の事が気になり、モニターをズームさせた。 『聞こえるか。私の名はハクタカ。恐らく……否、並行世界のお前だ』 「ハク……タカ?」 ハクタカと名乗る男はそう言いながら、被っている奇妙な造形のヘルメットを外した。 ――――――――――――男の瞳孔が、驚きの為か若干大きくなる。ハクタカは男を見つめながら、言葉を紡いだ。 「事態は未だ理解できん。出来んが、一つだけ言える事がある」 「お前と私は手を組まねばならない様だ。この世界から、脱する為にはな」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「……無理だよ。無理だ! もう俺は……戦いたくないんだ!」 本音だった。只でさえ、訳の分からない事に巻き込まれた挙句、その訳の分からない事に巻き込んだ張本人が居なくなった上にまた戦え? どこまで俺を苦しめる気なんだ! あんた達が何かは知らないが、俺はもう戦いたくも無いし、関わり合いたくも無いんだよ! 「……うーん、困ったなぁ。けど君の代わりは……」 そこまで言いかけて、ストレインの顔つきが変わった。それに何処を見ているのか、俺の背後を……。 ハッとして振り向くと、見た事も無い、10メートルくらいありそうな大きくて気持ちの悪いロボットが、俺達を観察しているのか眼に見えるカメラを赤く点滅させながら見下ろしていた。 に……逃げなきゃ……けど、足が動かない。萎縮してんだ。怖くて。俺はその場で尻餅を付いて、そのロボットを見上げるしかなかった。 「あぁ……あぁぁ……」 「バイス君、悪いけど頼んだよ」 何時の間にか、ストレインが俺とバイスウェアの前に立つと―――――――――――ヘルメットを被り直して、そのまま走り出して、ロボットに向かって飛び跳ねた。 右足で力強く地面を蹴り上げると、体を逸らしながらストレインは驚くべき事にロボットの頭上まで上昇した。そして体を丸めて回転しながら、ロボット目掛けて落ちていく。 呆然と眺めていると、ストレインは丸まった体を戻して、絶叫しながら左足を伸ばして、ロボットのカメラに向かって勢い良く飛び降りた。 『流星粉砕拳!』 斜め一直線に、ストレインの体がロボットの頭部を貫いた。落ちてくる、カメラのレンズ。 ストレインが着地して立ち上がると、そのロボットが糸の切れた人形みたいにふらふらしながら、仰向けになって倒れた。 ……すげぇ。こんなデカイ奴を生身で倒せるなんて……何者なんだ、この人……。 「鈴木さん、しゃがんで!」 バイスウェアの声に吃驚して慌ててしゃがむと、俺の髪の毛上部スレスレを、冷やっとした感触が過ぎった。 さらさらと道路に落ちる、髪の毛。な……これって……ナイフ? それとも日本刀? 激しく肝が冷えてくる。 『バイス君!』 「分かりました!」 バイスウェアに手を引っ張られて、俺は無理矢理でも走らされる。でも拒否はしない。ここにいれば、死ぬ事は分かってるから。 けど――――――――。俺は声を張り上げて、ストレイン……いや、ストレインさんに、伝える。 「死なないでください!」 ストレインさんは無言で、俺に親指を立てた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 倒せども倒せども、無尽蔵にマリオネットは湧いてくる。多少の諍いを起こしながらも、ハクタカとシンと名乗った黒蝶のパイロットは共闘し、マリオネットの軍勢を撃破する。 しかしどれだけ戦おうと、全く終わりは見えない。オウガと黒蝶は背中合わせになり、シンは歯軋りすると、ハクタカへと声を掛けた。 「ハクタカァ! このままじゃ埒が明かねえぞ!」 「分かっている……」 シンの言葉を、目を閉じて聞くハクタカ。決意を固めたのか、静かに目を開くと、シンへと返答した。 「一気に―――――――――片を付けるぞ」 瞬間、オウガの右腕を覆っている追加装甲を装った拘束具が各ブロック毎に分離して、虚空へと弾き飛んでいく。 蒼い光が集束して作り上げている、光の右腕。ハクタカはその右手に握る槍―――――――ヴィルティック・ランサーに、光を伝達させる。 ヴィルティック・ランサーが右手、もとい右腕に飲み込まれる様に融合していく。事態を察したのか、マリオネット達がその場から撤退しようと背を向けて飛んでいく。 右腕その物を巨大な蒼い両刃へと変化させて、ハクタカはオウガの右肩をゆっくりと回した。。 「エクステッド……」 「……面白ぇ」 シンはそう言って口元にニタリと笑みを作ると、翼をはためかせながら黒蝶を急上昇させる。 黒いラインが毒々しい赤紫色へと変わると、黒蝶は両手を天高く振り上げた。掌に溜まりながら肥大化していく、赤黒い光の球体。 モニター上で数え切れないほどのロックオンサイトが、マリオネットの姿を捉える。シンは大きく口を開けると、笑いながら、言った。 「塵も残さず……消えちまえ!」 「ヴァースト!」 オウガの蒼い両刃が、撤退しようとするマリオネットも、攻撃せんとするマリオネットも、目の前の全てのマリオネットを巻き込んで無へと還えていく。 マリオネットはおろか、灰色の雲全体さえも切り裂く巨大なその両刃が、次第に輝きを失いはじめて、ひっそりと消えていく。 空が見えなくなるほど大量のマリオネットの姿が、一機も残らず消えている。あまつさえ、斬り引かれた雲から、太陽の光が差し込んでくるほどに。 思いっきり両腕を下ろして、黒蝶はマリオネットに向かって球体を放る。 途端、球体は拡散しながら枝分かれして細いビームへと形を変えると、流星群の如く、マリオネット達を貫き破壊していく。 膨らんでは、花火の様に爆発していくマリオネット達、海面へと着弾しながら消えていくビームの流星群。全てが止んだ時、そこは、ただの空。 「中々やるじゃねえか、ハクタカ」 「……お前もな」 <その程度で終いか! 人間!> 晴れた筈の空を、再び覆いだす積乱雲。やがて、金色の光を放ちながら、「それ」が二機の前へと腕組みをして降りてくる。 「何だ? 新手か?」 「……違う」 「奴は……まさか!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 「まさかこっちの世界にまで追ってくるなんてね……しつこい男は嫌われるよ」 ストレインの目の前に降り立つ、強大な雰囲気を醸し出しながら着地する、一人の―――――――――少年の姿の様な、男。 「言わなかった? 私、ダーリンが生きてる限り……」 その姿に見合う、恐ろしく鋭利な刃が蛇腹となって付いている鞭の柄をくいっと上げると、その男はにっこりと笑顔で、ストレインに言う。 「絶対に、死なないって」 「なら、ここでその縁は終わりだ」 ストレインがヘルメットに掌を触れた途端、各部の装甲が展開しながら、蒼い粒子を瞬かせて腕や背部、両足から青色の翼を形成する。 そして目の前の男に対して挑発する様に右腕を突き刺し、人さし指を曲げる。 「来なよ。私はレディに対してはお手柔らかに対処するが」 「男には容赦はしない。覚悟を決めろ」 「やっと本気になってくれるんだね……ダァァァァァァァァリン!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 「事態は……把握できましたか?」 俺達は近くの廃墟へと逃げ込み、一先ずマリオネット……って名前らしい、あのロボットから身を隠す。 俺はバイス……バイスウェアさんから聞かされた事がおぼろげだけど、理解してきた。 時空が大変な事になっていて、世界でとんでも無い事が起きている事、そのせいで、沢山の人が……死んで、いる事を。 「……正直まだ怖い。怖いけど」 「俺が、やらなきゃいけないんだよな」 バイスウェアさんは俺の言葉に頷くと、ズボンから何かを取り出して、俺に手渡してきた。 俺はそれを受け取る。……5枚の、カード? 顔を上げると、バイスウェアさんが言った。 「ヴィルティックの性能を限界まで高める……エクシード・ヴァースト・アイテム、略してEDAです。 そのカードでヴィルティッ」 その時、俺は異様な殺気を感じてその方向に顔を向けた。何か……巨大な何かが、俺達に銃を――――――――――――――。 「バイスさん!」 叫んだ時点で、もう、遅かった。気づいた時には、俺は壁に強く背中を強打して、その場でうつ伏せになった。 死にそうなほどの痛みを感じながらも、根性でどうにか立ち上がる。目の前で俺の影を隠す程の、大きな、影。 見上げて、声が出なくなる。そこには、灰色の……ヴィルティックに似てる、けど……上手く言えないけど、違う、そんなロボットが、俺を見下していた。 呆然と見上げていると、そのロボットが片膝を下ろして、コックピットが開く。自然に高まっていく動悸、心臓の音。何だ……何だ、この不安……。 「目標を発見。排除を開始する」 ―――――――――――――――――――――――ある意味、一番、聞きたくなかった声が、俺の耳に響いた。 「……メルフィー……なのか……」 その子は何も言わない。何も言わずに、俺に銃を向ける。なら……。 「……俺が」 「俺が……救ってやる! メルフィー……お前を!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 「……奴が、俺達の敵……なのか」 腕を組み、こちらを見据える黄金の機体。それに対する様に揃い踏みする、三機の、ヴィルティック。 オウガ、黒蝶、そして―――――――――――――――――――――ヴィルティック・ヴァースト。 「私達が全力でサポートする。鈴木隆昭。君がやるんだ」 「ハクタカはともかく手前に協力する筋合いはねえが……あの成金野郎にやられた分は、きっちり代えさせて貰うぜ」 黄金の機体の腕で、自らの腕を組む、全身を厚き鎧と仮面で隠した「それ」の搭乗者が、三機に対して言い放つ。 <我が名はネクスト。全ての時空を掌握し、人類の進化を促す者なり> <様々な時空で貴様らは抵抗している様だが……笑止。人間は皆、我の支配に従えば良い> <軟弱な貴様ら人間が幸福を得る手段は……我に付き従う、それだけだ> 「黙れ! 貴様に支配される程、人類は愚かでは無い!」 「何が目的はかは知らねえが気に入らねえんだよ、手前。塵一つ……残さねぇぞ!」 目を閉じる隆昭。やがて、ゆっくりと目を開けて、手元にあのカードを握る。 「俺が……」 「いや、俺達が成すべき事は只一つ」 そしてカードを、モニターに向けて一枚ずつ、挿入していく。 背部より広がる、騎士を思わせる赤く靡くマント。頭部を覆う、一角獣を彷彿とさせる角が生えたヘッドギア。 胴体と手足へと収まっていくレリーフが施された強固な追加装甲。そして、ヴィルティックよりも巨大な両刃の大剣。 その大剣を掴み、黄金色の機体を見据える、隆昭。 「奴を、倒す。それだけだ」 組んでいる腕を解き、黄金色の機体へと乗り込む、ネクスト。 <来い、人間ども! 貴様達の―――――――――――――――――――存在意義を掛けて!> 飛んでいくヴィルティック三機。ヴィルティック・ヴァーストが、大剣を振り上げる。 「超える! 全てを、この拳に―――――――――――――!」 ――――――――――――――――――ロボット物総合SSスレ 30号機突破記念作品予定――――――――――――――――――――― ヴィルティック・シャッフル EXSEED ――――――――――――時を超える、一筋の流星――――――――――――――――― 「……スネイル……さん」 「ごめんね、隆昭君。私は――――――――――強い人の、味方なの」 「オルトロックが本当に悪だと、誰が決める?」 「本当の悪は、お前自身じゃないか? 鈴木、隆昭」 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
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~QR祭・QD祭~ 主催者 ARRW本部 大会形式(*1) (その他) 開催コース ランダム(リスト) 開催日時 QR 2022/12/ 13(火) QD 2022/12/ 15(木) Contact (Twitter DM,リプライ) 概要・コンセプト 四天王紹介 参加する 観戦する お問い合わせ 概要・コンセプト ※QR・QDとは、ARにあるオンライン対戦機能で、それぞれクイックレース・クイックドリフトの略称です。 ルールは特に無く、とにかくその期間に「 QR・QDを楽しみましょう! 」という時間です。 そして、誰と戦ったか、どうだったのかを #ARRWQRQD でツイートしてSNSでも盛り上がりましょう! ※相手のプレイヤーが不快にならないようにお願いします。 今回は開催時間にAR Race Weekからそれぞれ4人の刺客 (QRはF,A,S,S+クラスに一人ずつ) を送っております。そもそも遭遇できるかの運もアリ! 全員を倒せたら…抽選で何かあるかもしれません!笑 (勝利したスクリーンショットを撮影し、Twitterに全員倒した旨を添えて投稿してください) 四天王紹介 QR(クイックレース) ぱく Fクラス担当 車種:Honda Integra Type R (DC5) ARRW発起人。不定期開催の「ぱくらじお」には毎回数十名が集まり、ときには運営関係者などの参加も。トークの知名度に隠れた真の実力をV-TECが引き出してくれる。 春狐K Aクラス担当 車種:Honda S2000 Race Tune ゲリラ峠主催者。ARC参戦予定。峠のウィークリーイベントでは最高順位1位獲得経験ありの峠のトッププレイヤー。 omu Sクラス担当 車種:TOM s Supra Race Car ARGT選手権大会主催者。「ぱくらじお」のツッコミ役兼ムードメーカー。チャットで話しかけると話が止まらないのでほどほどに。 nekotama S+クラス担当 車種:Falken M3 (E82) エリーゼワンメイク主催者。ARCに8人枠中4人も輩出したプロ集団「RGTE」のリーダーを務め、自身も参戦予定。 QR(クイックレース) monet 車種:Toyota Chaser Tourer V JZX100 ARD1主催者。ARRW発起人。AR配信開始当初から6年以上にわたり数多のプロドリフターを牽引してきたドリフト界隈のドン。 ;ポール@レノン 車種:BMW M4 (F82) ARD1共同審査員。自身が審査しない部門でも首位を獲得するなど実力は本物。monet氏の右手として数々のARD1を成功に導いてきた。 不振和音 車種:Sayaka Shimoda s Silvia (S15) ARD1で史上最高のドリフトとして伝説に昇華された実績を持つ実力派。聞くより見た方が早い→動画。ドリフトポイントの稼ぎ方も熟知するランカー。 早緑涼猫 車種:Nissan Fairlady Z Prototype ウィークリーイベントでもtop10常連の実力派。200km/h超えのストレートからフルアクセルで角度だけで止めきる度胸は本物。ドリフトポイントでは最後の壁。 参加する 下記の開催日時にQR・QDをプレイするだけ! 開催日時 QR:12/13(火)22 00~24 00 QD:12/15(木)22 00~24 00 そして、誰と戦ったか、どうだったのかを以下のボタンから#ARRWQRQDでツイートしてSNSでも盛り上がりましょう! Tweet 観戦する ※配信予定はありません。 Twitterでハッシュタグ#ARRWQRQDで他の参加者の作品を見ることができます。積極的にいいね&RTして参加者を応援しよう! お問い合わせ 質問はお気軽にリプ又はDMまで。 お問い合わせはこちら
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Weekly Turn-In 10/30~11/6 Lv Map Monster VIP EXP/JEXP non-VIP EXP/JEXP 70-100 OD1 Firelock Soldier 811,200 907,200 540,800 604,800 Zombie Prisoner 874,800 988,200 583,200 658,800 101-125 GD1 Ancient Mummy 2,462,400 1,919,400 1,641,600 1,279,600 Zombie Slaughter 2,362,800 1,621,200 1,575,200 1,080,800 126-150 ビフロスト Necromancer 3,348,000 2,511,000 2,232,000 1,674,000 Incarnation of Morocc (Human) 3,132,000 2,268,000 2,088,000 1,512,000 メニューでは、フィゲル、ノーグ、ビフロスト 数値は、参考値、400匹分。多少異なる場合があります 初出時 Ragged Zombie→Zombie Slaughter Antique Firelock #N/A ◆ Monster List Monster Lv HP Base Job Race Attribute Hit Flee Firelock Soldier 88 7,524 1,352 1,512 Undead Undead 2 332 358 Zombie Prisoner 89 8,045 1,458 1,647 Undead Undead 3 328 341 Ancient Mummy 114 27,157 4,104 3,199 Undead Undead 2 371 441 Zombie Slaughter 124 40,440 3,938 2,702 Undead Undead 3 382 430 Necromancer 133 91,304 5,580 4,185 Undead Undead 4 387 440 Incarnation of Morocc (Human) 133 94,800 5,220 3,780 Demon Undead 3 392 450 お邪魔(OD1) Monster Lv HP Base Job Race Attribute Hit Flee Teddy Bear 91 7,238 1,350 1,799 Formless Neutral 3 372 343 Siroma 98 11,910 1,827 1,369 Formless Water 3 341 364 お邪魔(FD1) Monster Lv HP Base Job Race Attribute Hit Flee Gazeti 106 14,000 2,025 1,518 Demon Water 1 343 392 Hellhound 115 17,168 2,565 1,923 Demon Shadow 1 371 393 スペックは、iW Database
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個人パートの【】は全員で。後半は全員で。 全:いーじゃん!いーじゃん!グリーク!? いーじゃん!いーじゃん!グリーク!? いーじゃん!いーじゃん!グリーク!? いーじゃん!いーじゃん!グリーク!? 〈ヘラクレス〉 Crazy? Crazy? 妻子殺した? 【神託を実行】 償いの功業 Lion Hydra 【最強装備】 Friends master 【最高の人達】 受け継がれる【ウェポン】 この身は【オンザゴット】 毒服【着用】 Go Heaven 【ヒーロー】 【Say HO!Show your Hero s soul!】 〈テセウス〉 【(chivalry)】 私が行きます 【Minotauros】 迷宮の死闘 【Action】 波瀾の冒険が待ってるぜ 過去の因縁 我が身を滅ぼし 『友に会いに行けるか?』(Can I meet?) 〈オルフェウス〉 会いに行けますよ 冥府の底に侵入 妻を守れなかった自分に 怒らない事はない 鳴り響け フォルミンクス・アポロ 妻を返して下さい それだけでいい 全:いーじゃん!いーじゃん!グリーク!? いーじゃん!いーじゃん!グリーク!? 〈イアソン〉 Wish-wish 王位を返して 【sheep】 We are team 【アルゴナウタイだってさ】 何だってできるさ だって仲間は【ベリーメニー】 〈ベレロフォン〉 キマイラ退治【鉛を投げて】 ペガサスへ騎乗【ポリュウエイドス】 『いざ行かんオリュンポスへ!』 Say HO!Show your Hero s soul! 〈メレアグロス〉 【(Moirai)】 薪は命(ライフ) 【Kalydon】 逆刺の苦痛 【Atalanta】 愛しい貴方に与えよう 父に似た激情 運命は燃え尽きた 〈ペルセウス〉 God s presents? 金の雨にて 大英雄産まれる 加護と武器がある限り 最高に強くなれる 助け出すぞ プリンセス この神話最高の 幸せを 前半:数え切れない物語 詩人に謡われる 後半:憧れの物語 最高のheroic 『九重に貫けナイン・ライヴズ!』 『導けアリアドネー!』 『魂響せフォルミンクス・アポロ!』 『海を征けアルゴーノート!』 『駆り立てろポリュエイドス!」 『捕え裂けスレイヤー・カリュドン!』 『刈り落とせハルぺー!』 回り巡る運命の中 誇り高く生きてきた Greek seven Hero s 過去・未来も謡われて 同じ大地を生きた我ら 魂は星となった 終わらないさheroic たとえ血筋が絶えても 回り巡る運命の中 英雄譚は終らない Greek seven Hero s 神も・人も一括りの物語 いーじゃん!いーじゃん!グリーク!? いーじゃん!いーじゃん!グリーク!? いーじゃん!いーじゃん!グリーク!? いーじゃん!いーじゃん!グリーク!?
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インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
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Tennessee Waltz I was dancin with my darlin To the Tennessee Waltz When an old friend I happened to see I introduced her to my loved one And while they were dancing My friend stole my sweetheart from me I remember the night And the Tennessee Waltz Now I know just how much I have lost Yes, I lost my little darlin The night they were playin The beautiful Tennessee Waltz I remember the night And the Tennessee Waltz Now I know just how much I have lost Yes, I lost my little darlin The night they were playin The beautiful Tennessee Waltz テネシーワルツ (訳詞: ゆうこ) わたしは 彼と 踊っていた テネシーワルツの 曲にあわせて そして ばったり 旧友に出会い 彼女を 彼に 紹介した すると 二人は 踊りだし わたしは 彼を 盗られてしまった 思い出す あの夜のこと そしてあの テネシーワルツ 今になってわかる 失ったものの大きさが そう わたしは 彼を失った そのとき 流れていた曲は あの美しい テネシーワルツ 思い出す あの夜のこと そしてあの テネシーワルツ 今になってわかる 失ったものの大きさが そう わたしは 彼を失った そのとき 流れていた曲は あの美しい テネシーワルツ
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Weekly Turnins 10/11~18 70-95 Geffen Dungeon Monster VIP EXP/JEXP non-VIP EXP/JEXP Marionette 865,200 1,205,400 576,800 803,600 Deviruchi 1,083,600 1,299,600 722,400 866,400 105-120 Morocc Pyramid Monster VIP EXP/JEXP non-VIP EXP/JEXP Arclouse 1,106,400 1,563,600 737,600 1,042,400 Ancient Mummy 2,462,400 1,918,800 1,641,600 1,279,200 125-140 Kamidal Tunnel Monster VIP EXP/JEXP non-VIP EXP/JEXP Uni-horn Scaraba 3,132,000 2,406,600 2,088,000 1,604,400 Horn Scaraba 3,468,000 2,729,400 2,312,000 1,819,600 ◆ Monster List Monster Lv HP Base Job Race Attribute Hit Flee Marionette 90 7,166 1,442 2,009 Demon Ghost 3 369 337 Deviruchi 93 8,912 1,806 2,166 Demon Shadow 1 342 367 Arclouze 107 10,020 1,844 2,607 Insect Earth 2 380 422 Ancient Mummy 114 27,157 4,104 3,199 Undead Undead 2 371 401 One-Horned Scarab 130 51,100 5,220 4,011 Insect Earth 1 389 376 Two-Horned Scarab 134 58,900 5,780 4,549 Insect Earth 1 402 393 ※ RODE-Rなどの表記 Arclouse → Arclouze Uni-Horn Scaraba → One-Horned Scarab Horn Scaraba → Two-Horned Scarab 参考 moc_pryd06 - RODE-R Kamidal Tunnel - RODE-R
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― 風原リプレイ 鎮魂祭 ― ■ プレイ日 2004/05/04 ▽配役▽ ●野崎 伸二:技術7、体力8、運8、恐怖11(長男なんだけど、漢字に二がはいってまーす♪):Wisdom氏 ●平 凡太:技術8、体力10、運9、恐怖9(これといって特技もない):一代氏 ●田中 一郎・技術11、体力8、運9、恐怖11 :Aimar氏 ●神無月 杏華 :技術11、体力10、運8、恐怖11(神社の一人娘 男勝り):KOSEN SEIKO氏 GM で、みんなは集合したわけだ 伸二 「えっへっへ~。今日は、みんなであつまるってんで、さきにビール用意しといたぜ、景気よくいこうぜ~」 伸二 ※しんちゃんは実は酒にめっぽうよわい 杏華 「おお、気がきくな~」 伸二 プシュ グビグビ~ ぷはー 凡太 「ありがと……って担任居ないよな(見回す)」 杏華 「…………開けてくれ」(さんざん格闘したあと) 凡太 「開かないのか?(あける)」 伸二 プシュ 杏華 「ん。さんきゅ」 GM 担任「ちっ、こんな仕事やんなるぜ。真智子先生と踊りたいな~… … …」<一郎の担任が、すぐ横を君たちに気づかないで通り過ぎました 伸二 まいっちんぐ>満智子 GM きゃ 一郎 ^^ 伸二 「やべぇ、いちろーのタンニンじゃん、かくれろ」 杏華 「あたしには関係ないね~」 一郎 「うん、かくれよぅ…ゲレゲレ…」酒を受け付けない体質 伸二 ※隠れた先には謎の紋章があり、それが怪しく光り輝き、鎮魂のまつりのリズムにあわせて輝いているのを偶然にも発見した! GM で、目立つポイントを言うよ<盆踊り(独特の鎮魂ダンス)の輪+本宮+出店群+占いさん+喧嘩している人 GM ちなみに、どんな行動を取ってもいいけど、団体行動のみ可で、個別行動不可なので注意! 伸二 うす 一郎 らじゃ 伸二 う…。さけの勢いで喧嘩してる人を野次馬のうしろからコソーリ見たいという欲望が… 凡太 「観光客も多いなあ(たこ焼きを食べる)」 伸二 「うぃ~、さてさて、今宵もだいぶいいかんじになってきますたよぉ~。おや、あんなところで喧嘩が!」 伸二 ※ビール一缶で十分酔える経済的な男、しんちゃん 凡太 「(ビールは未だ飲んでないので平然とたこ焼きを食べている)」 GM たこ焼きはうまい! 杏華 青のり抜いてくれ 凡太 「ああ、歯につくからな(本人は平気で食べている)」 杏華 「だからもてないんだよ…………」(やれやれ) 伸二 たこぬいてくれ 凡太 「……意味あるのか?(もぐもぐ)」 GM 通りすがり「は!このたこ焼きの中に、チョコレートばなながーーーーーー」(謎) 凡太 「異物混入か……」 伸二 はやめにこのシーンから切り替えましょう>All GM じゃ、決まったら、いつものように、行動宣言しておくれ GM (このGameは、リアルタイムリミット付きのGameです!!<注意) 伸二 うす、メールにあったとおりでつね 伸二 盆踊り(独特の鎮魂ダンス)の輪+本宮+出店群+占いさん+喧嘩している人<選択肢 杏華 わたし占いを冷やかしたい 杏華 喧嘩もいいな…… 凡太 自分は盆踊り 伸二 高2という心理状況を考えるとどれにいくのが自然かな… GM おっ!ナイスなrole-play思考<伸ちゃん 凡太 盆踊りをぼんやり見て居たい 伸二 よし、とりあえずでは盆踊りをなんとなく見に行きましょう。なんか変化があったらそんときはそんときで>All 一郎 らじゃ 杏華 「あんなの見たってつまんないぞ~」(といいつつついていく) 伸二 盆踊りいきますたーGM GM 了解。(GM注:リアルタイムは 23 00 です。この時点でGMは焦ってきています) 杏華 実は完璧に踊れまふ<杏華 伸二 実はこどものころからぜんぜんおどれなかった<しんちゃん GM では、この踊りの説明 GM ### 本宮から4キロ先の海岸線まで、神の動きをまねたといわれる踊りを踊って行進する 音頭には、たまに真言のような言葉や、 「たましずめまして 本年は、またねむりゃんしょ また次の年まで」というフレーズがあります 今は、本宮にも、海岸にも、2キロの中間点に居ます<all GM ### 杏華 ピッコロの音に乗ってな! 伸二 きみょうじゃのぅ 凡太 「結構難しいからねー」 凡太 「もうあんまり覚えてないや」 伸二 「おれはぜんぜんおどれなかったからなー」 杏華 「親父にしごかれたのを思い出すからいやなんだよな~」 一郎 「踊りはともかく、奇声発するのはしんどいなぁ(その前に恥じよ…)」 凡太 「ああ、あれは恥ずかしかった」 伸二 実はこの4キロの道のりが何かの暗号になっており、住人は古い伝説のなかにある勇者の面影を… 伸二 グビグビ 杏華 「あんま飲みすぎんなよ……」>しんちゃん 伸二 本宮いきたい 一郎 いきませう 凡太 「踊りとは逆方向に行ってみるか」 GM で、踊りながら、海岸線に向かうの?本宮に逆行するの? 伸二 我々は流れにさからいながら本宮めざして前進していった。次のページをめくりたまえ 伸二 「本宮いこうぜ~ ウィー」 伸二 本宮いきたーい 杏華 「知り合い多いからあんまりな~」 GM あ!、杏華たんの実家か? 杏華 いや、別 杏華 でもつきあいはあるからさ GM 親戚か… 杏華 手伝いとかやらされてたのさ GM なる 伸二 「キョウカタンの実家~」(ヒックうぃ~ 杏華 「もう酔ってるよこいつ…………」 凡太 逆行してみるか GM じゃ、1分以内に決めておくれ<all 杏華 本宮でいいんじゃないか 伸二 うす 一郎 うん GM 了解 GM ### 1キロは順調に…踊りながら逆行している17才← しかし踊りながら1キロくるのは結構しんどいよ で、この地点には、もう一個神社がある ここは外宮だ GM ### 伸二 「オレ、ちっさいころからおどれなかったからなー…うぃー ふつうに歩いていくよ~」 一郎 「そういえば、スキップもできなかったっけ?」>しんちゃん 伸二 「スキップはできないけど、スキャットはだいすきさ!」(※ほろよい 一郎 まさか、PL自身が酔っていたとは(笑 凡太 適当に踊ってます。忘れてるけど 杏華 「お前らのはタコ踊りだよ………」 杏華 ここは何するところだい GM ここは、一応、昔はファンタジーでいうところの城壁の役割をしていたところなんだ 杏華 じゃあ別にいいか GM ここでは、商工会の人が、踊る人にスポーツドリンクを差し出しているよ GM 昔みんなも、お手伝いしたでしょ(笑) GM この街では、このお祭りの収入が大きいんだね 杏華 親父に密告されたりするんでお断りです(´ё`)<ドリンク GM (笑 伸二 「わぁ。サービスいいなぁ~ちょうどそろそろ、さっきのんだビールがリバースするところだったんだ。こないだ化学の先生が、ビールのあとは水を飲め、っていってたんだ、くれくれ~」 杏華 「げ……さっさと行こうぜ!」 凡太 「普通に飲んでいよう」 伸二 「ごきゅごきゅ」 一郎 「リバースすんなぁー、って既に…ちょっと出してる」 伸二 「…うっぷ。ふー。お持ち帰り(謎」 杏華 「情けねーな~」 GM で、ここで、恐怖点チェックだ!<2d6で、恐怖点以下なら成功。 GM ちなみに、失敗したらその差分を恐怖点から差し引くよ!(GM:この設定は使えるとおもた!) 杏華 それ全員? GM うん 伸二 うわぁ。しんちゃんの下呂は恐怖対象だぁ~♪ dice_cre Shin-Chan 8(2D6 3 5) = 8 伸二 大丈夫♪ GM うむ dice_cre Ichiro 7(2D6 6 1) = 7 マジかヨ、げろ dice_cre Bonta 10(2D6 4 6) = 10 dice_cre Kyouka 7(2D6 4 3) = 7 凡太 しっぱい 杏華 成功 GM 凡太君は差分が1だから、恐怖点は8になりました 凡太 さっそく一点減ってしまった。 伸二 だいじにしようね~(笑 GM で、凡太君には、見えないが、他の人には見えるものがある! 杏華 ある! GM ちなみに、ゲロでホラーチェックしたんじゃないよ(笑 一郎 はい(笑 杏華 違うのか…… GM ### 外宮の右側に、あるはずのないものが見える! そこに本来あるはずの、鎮守の森の代わりに、広場が出来ていて、人々が、かがり火を掲げ、薪能をしている 観客もなしに… というより、誰も気づいていないかのようだ。 もちろん、凡太には見えなく、伸二と一郎と杏華にしか見えない GM ### 伸二 「下呂下呂下呂~下呂温泉。うふふふ。ポカリうめぇ~。おや、ありゃーなんじゃー?」 杏華 「…………」 一郎 「いつも、あんなのやってたっけ?」 伸二 「なんじゃ、あっちのほうでも祭りやってるじゃん!しかも人がまだいなさそうだYO!キョウカタンもこれで安心♪」 凡太 「何もやってないけど?」 GM (チェックに失敗する人は貴重だ。見える人と見えない人の違いをロールで再現できるものね) 伸二 「…ったく、科学アカデミーな頭脳だな、ボンた はあいかわらず!うふふふ」 杏華 「…………あ、あたしには何も見えないからね!」(と言いつつ男性陣の後ろへ) 凡太 「鎮守の森だろ、祭りなんてやってないよ」 伸二 「祭りだよ、祭り!ワショーイ」 伸二 ※といいつつ、無理矢理パーティをイベントへ近付けてみる作戦 凡太 「どこに・」 杏華 「ほ、ほら、とっとと行こうぜ!」 一郎 「いや、なんか奇声発して、絶好調の伸二みたいのがいっぱいいるの見えないの?」>凡太 凡太 「ええ? ただの森だろ? 木しかないだろ?」 GM 木しか見えない<凡太 GM 盆踊りの町民や観光客やカメラマンやテレビ局は、その薪能に気づいていないのか、素通りしていくよ 伸二 「…キョウカ…。実は前から言おうと思っていたんだが…。お、オレは、小学校のとき、お前がすきだったんだーうわーハズカシー!ゆっちゃったよおれ、ゲロゲロげろ~」 杏華 「あたしは嫌いだ」 伸二 ※ダッシュで謎祭りのほうへむかうしんちゃん 杏華 (溜息) 一郎 「あッ、おい、待てってば、伸二ぃ~(^^;」 伸二 Cooll!!!! 杏華 「って、行くなよ!」(追いかけ) 伸二 さぁこい(笑 凡太 「他の人も祭やってたら行くだろう?……って、何処行くんだよ伸二!」 伸二 「キャーいやーん、ゆっちゃったわ~ん。でもいまは、同じクラスのユキのほうが好き~あはー」 杏華 「そんなのどうでもいいから行くな!」 GM と、みんなは森の中に走っていったけど、凡太はどする? 伸二 ※逃走継続中 凡太 とりあえず、ついて行きます<みんなの方に GM じゃ、凡太は、運試しをせよ! dice_cre Bonta 10(2D6 6 4) = 10 GM う~ん 凡太 しっぱい 杏華 木にぶつかった! 一郎 ^^ GM 凡太はみんなを見失わないように走る…結果…枝に強かに顔をぶつける(運点▲1,体力▲2) 凡太 オール8になってしまった 凡太 「ぎゃ」 伸二 いたそう 凡太 「いってー」 GM しかし、凡太にも、みんなのいっていた風景が見える! 杏華 わたしは言ってないぞー 凡太 「何だこりゃ、さっきは見えなかったのに……」 凡太 「みんなの言ってた祭って、これの事かな?」 伸二 「そうだよ~。これだよコレ~。コレ、最強」 杏華 「何が最強だよ! まったくこいつ……」 凡太 「でも何で他の人は見にこないんだろう」 GM そして、巫女の血を引く杏華は、ホラーチェックして 杏華 えー(´▽`) dice_cre Kyouka 3(2D6 2 1) = 3 GM 杏華には聞こえた『この場は人間以外のものに支配されている。立ち去るか破魔せよ!』 杏華 「…………何?」 凡太 「どうした?」 GM 杏華には再度聞こえた『この場は人間以外のものに支配されている。立ち去るか破魔せよ!』 杏華 「ん? ああ…………」 伸二 は! 大事な情報をきくのわすれてたよ! 伸二 しんちゃんの低い知能では、踊ってる連中の格好が現代なのか、300年前なのか、きづかないでつっこんでいっちまったよー GM 伸二がよく目をこらすと、見えてくる GM この場で踊っているものの服が時代錯誤的なものであり、濡れており、泥で汚れており、全員能面を付けていることを 杏華 「ってとにかく待て莫迦!」(と、しんじ達の首根っこをつかむ) 一郎 「グェッ)何すんだよぉ!」>杏華 GM と、ここで全員の恐怖点を強制的に▲1させていただきます(GM注:リアルタイムは 23 30 です) 一郎 らじゃ 凡太 さらに減って行く 杏華 「えっと…………だからだな…………」(もごもごと) 杏華 「なんか変な声が聞こえたりしなかったよな?」 凡太 「何も聞こえないけど」 杏華 「例えば『この場は人間以外のものに支配されている。立ち去るか破魔せよ!』みたいな声とか…………聞こえてないよな!?」 凡太 「聞いてないけど」 伸二 「うわぁー、おれ、ずいぶんよっぱらっちまったなー…」 一郎 「わからん。コイツ(しんちゃん)の声がうるさくて」 杏華 「あたしも聴いてないったら聴いてないんだ~!」 伸二 「何をきいたんだい、キョウカタン?」 杏華 「いや、だから聴いてない…………」 一郎 「うそつけー(^^;」>杏華 伸二 「おいおい、なんだよ、あいつら。いまきづいたけど変な格好でおどってんじゃんかよー!」 杏華 「最初に気づけよ!」 伸二 「あはははー。よっぱらってたから何もおもいだせーん(笑」 GM 能の演目は知らないが、「ぽんぽんぽん」という鼓の音が激しさを増し、中盤にさしかかったようだ。 GM 能面のモノ達は、君たちの存在を気にも留めない。 GM それとともに、薪の火力が増したような気がする 伸二 しんちゃんの低い知能ではたして気づけるかどうかだが… 伸二 能面たちの踊りは、我々の盆踊りと同じ?GM GM ううう<ナイスだ GM 同じです<踊り 杏華 「あたしには何も見えない! ………けど逃げたほうがいいって!」 凡太 「そうか。じゃあそろそろ行こうか」 伸二 「でも、なにかきこえちゃったりするんでしょぉ~、キョウカたん~」 伸二 「このやろう、よっぱらったオレはからむぞ!みんながいやだいやだっていったって、まとわりつくぞ!それでもいいか!オレは当然いいぞ!うはははー」 杏華 「ああもう、こいつは…………」 一郎 「でも、アレ(踊り狂ってる連中)よくみるとへんじゃないか?」(やたら集まる蚊を払いつつ 凡太 「俺は最初見えなかったけどな」 伸二 ※ひっぱってにげてくれー GM と! GM 音が収束して途切れた<鼓の音とか、ステップの音とか 杏華 「しっ!」 GM どんどん現実味が薄れ、狐につままれたようだ! 伸二 「なんで?全然へんじゃないYo!だって、あいつらも、おれらといっしょの盆踊りじゃんか!」※それが変 杏華 「…………」(黙れと目でサイン) 伸二 「…」(物理的に弱いので従っている 凡太 「何だ」 一郎 「…(杏華こぇー)」 杏華 「…………」(ジェスチャーで、やばいからそっと逃げようとサイン) 伸二 「…」(物理的に弱いのでそれに従ってすでに逃げ腰になっている GM ではここで、全員で技術点+2d6で、16を超えてもらおうか!!! 杏華 うげ 伸二 むりだな♪(あっさり dice_cre Shin-Chan 2(2D6 1 1) = 2 伸二 ぴんぞろ~♪ dice_cre Bonta 5(2D6 3 2) = 5 凡太 13だから失敗 dice_cre Ichiro 6(2D6 4 2) = 6 dice_cre Kyouka 8(2D6 5 3)+11 = 19 杏華 成功 GM ふ~ん GM では、気づく GM ### 神無月 杏華は気づく、(GM注:あちゃ~、今気付いたが、イチロー君も成功していました) 男?たちは3人 おどりが一人 鼓がひとり もうひとりのオハヤシの声が先ほどまで聞こえていた。が、 ---その声は、不思議なことに盆踊りのフレーズと同一…だと思った--- だが、今は聞こえてこない 音がshutoutされているからだ なにものかのなにかによって GM ### 杏華 やばいよ~ タモさんやばいよ~ 伸二 結婚したひと 伸二 しんちゃんの低い知能で可能かどうかは不明であるものの、我々の盆踊ラーたちがそろそろ4キロのみちのりをへて浜にむかったかどうかをみてみる GM この高台からは海岸線が見える。 GM そして、盆踊りの先頭を歩いている「たいまつ持ち」のかがり火が、もうすぐ海岸線にたどり着きそうに見えた<しんちゃん 凡太 立ち去ろうとする 杏華 急いで逃げよう(´▽`) 杏華 「かくかくしかじか…………いや、あたしには見えてないけど」 伸二 「こ、こえええー、さっきまで聞こえてたのにぱったり音がきこえねーよ、おれも大分ヤキがまわったかな…」 伸二 (といいつつ、ちらりと海岸線を偶然にも見てしまったしんちゃん) 伸二 「あ!おーい、みんなー。盆踊ラーたちがそろそろ海岸線につくぜ~」 伸二 「祭りもおわりってことかな?」 GM ※祭りの終わりは、最後の人が海岸線に到着した時だから、あと1時間かにゃ? 杏華 「というわけで」180度反転 GM 不思議なことに、ここでは、少しだけ時間がはやく進むのかもしれない! 伸二 やばい、Fairy Circle だ! 伸二 踏み込んだら1年2年はあっというまだぞ!(※ゲームがちがう 杏華 「逃げろ!」 凡太 逃げます 伸二 「うん!」 伸二 はてしなく逃走。 一郎 「杏華の話もあるし、やっぱり、なんか怪しい…つぅーか嫌な予感がするー(といいつつ既に駆け足状態^^;」 凡太 逃走します 杏華 走りにくいので浴衣の裾を持ち上げて 一郎 自由からの逃走(違 伸二 束縛からの解放 GM 作られた自由に~誰も気づかずに~♪ GM では、逃げるでいすか? 凡太 はい 杏華 ゲーム的にはアレだけどな!(´▽`) GM うす。 GM ### 君たちが背中を見せると、 「バリン」と、空間が砕けたような共鳴が走る そして、急にオハヤシや鼓の音が聞こえ出す どうやら演目「たましずめの舞」は終盤のようだ そして…後ろから、嗚咽のような声が聞こえた!!! GM ### GM さあみんな、ホラーチェックどぞ! 伸二 さぁ戦闘だあ~♪(違 dice_cre Shin-Chan 9(2D6 6 3) = 9 伸二 あぶねーあぶねー dice_cre Ichiro 6(2D6 4 2) = 6 dice_cre Kyouka 7(2D6 3 4) = 7 「何も見てない~」 杏華 成功 dice_cre Bonta 7(2D6 1 6) = 7 凡太 同点だ GM 全員成功か! 伸二 うす 杏華 どや! 凡太 やっと成功した GM 声の主「まちなせぇ」 伸二 「…?ぼんちゃん、なにかいった?」 凡太 「何も」 伸二 「じゃあ、いちろー?」 一郎 「え?あ、え?(逃げるのに必死で聞いてない」 杏華 待つか! GM 声の主「ここで逃げたら、この街は土砂に埋まる。明日の大雨でにゃ」 杏華 「…………え?」 伸二 The Game is Over . GM 君たちは、逃げることも、戦うことも出来る!!!もちろん、対話することも 伸二 対話だー 杏華 おそるおそる振り返る 伸二 「…キョウカ…。やっぱ、オメーはオレがいねーとだめみたいだな…ふふ」 GM 能面の男が能面を外す。君たちが対話の意志を示したからだ 凡太 とりあえず足をとめよう 杏華 「突然なんだよ」 伸二 「さっきから待ちなまちなって♪うっふん」(勘違い GM その能面の下には、やさしい漁師の顔がある…が、左半分は闇に、埋没している 伸二 「キョウカたーん…(振り向き)げー!なんだあいつはー!!」 凡太 「……??」 GM 男「わしらは、明日、わしらのような惨劇を繰り返さないため、」 GM 男「暴れる竜を鎮める(沈める)“たましずめ”を踊っていたのだが、」 GM 男「長い年月の間に、おハヤシ(呪文)を忘れてしまった…」 杏華 「おいおい」 一郎 「へっ…。(…阿呆なのかコイツら阿呆なのか?阿呆なのだな!(ぇ)」 杏華 「………つか、もしかして、さっきのもあんた?」 GM 男「これでは、この村は500年前とおんなじ…竜のはらのなかだ」 GM そして、男の顔の黒い部分が、増えていく…飲み込むように GM 男は、そして、もういちど能面を付け直す 伸二 「かいつまんでいうとつまり、『全滅』ってことだね?アヒャー!!そいつぁてーへんだー!!」 GM 男「さぁ、おしえてくんしょ?」 杏華 というか 杏華 全部覚えてるぞ(´▽`)<杏華 伸二 さっき一瞬音がやんだのは、忘れてたからなんだね(^^;>囃子 GM まぁね(笑)<伸二 GM さぁ、どう行動する? 伸二 なんとか伝えてやらんといかんのぅ。<囃子 杏華 さっきの声を信じると逃げるとこだけど、どっちが正しいのかのう GM 君たちはすでに、彼が必要としているフレーズを聞いているはずだよ? 伸二 「キョウカちゃん。盆踊りのリズムしらんのん?オレがしってるのはガンズとかなんでだめなんだよ…」 杏華 「知ってるよ…………けど…………」 伸二 「けど?」 一郎 「なんかあんの?」 杏華 「わたしは何も見てないったら見てないんだよ!」 一郎 ^^ GM (笑 伸二 「なーにをみたのかなー、キョウカたん~んっん~?」 杏華 というか、ログ開かないとだいぶ前だな 伸二 Time out して、ログ開いてる間はゲーム時間をとめてもらうんだッ!! 杏華 あった。さて……… GM 杏華には再度聞こえた『この場は人間以外のものに支配されている。しかし真の悪鬼は、全てを飲み込む竜なり!』 杏華 「あ~も~~~! わかった。わかったよ…………」 杏華 (がっくりと肩を落として) GM (神社の一人娘という設定は使いでがある) 伸二 「わくわく」 杏華 (んで顔をあげて)「いい? おじさん達」 伸二 「(おじさんじゃないよう、高2だよぅ)」(※しんちゃん勘違い 杏華 「(うるさい!)」 GM おじさん「うむ…」 杏華 「『たましずめまして 本年は、またねむりゃんしょ また次の年まで』」 杏華 で、音とか? を教えようじゃないか GM 能面たちは、「うぉ~ん」と歓喜の声を上げている 杏華 オロロ~ン GM 能面「そうじゃったかー。500年の因縁がこれで…」 杏華 「つか、忘れんなよな…………」 一郎 「お、なんか解決??(…それはごもっとも(^^;<忘れ」 杏華 「もう、帰らせてもらうぜ?」 GM 辺りは、音頭やオハヤシや太鼓や笛やショウや琵琶の音であふれかえり… GM …君たちの視界は暗転する… … … GM 暗転していく。。。。。。 GM そして気が付くと、君たちは本宮のベンチで、4人ならんでイチゴのかき氷を食べていた。 伸二 「そうか…。われらは500年の時を、この鎮魂の踊りを彼等に伝え続けるために、毎年ここでこうして踊っていたんだな…。とどけ!われらの記憶と彼等の記憶のまじわるところへ!」 GM そゆことね… 杏華 伝えられてないやん(´▽`) 伸二 まあ、たまには(笑 GM まね(笑) (GM注:現在24 07。ゲームスタートから2時間経過したのでタイムアウトです) 凡太 「やっぱり暑い時はかき氷だね……って、あれ?」 伸二 「あーいちろーずるいー2杯目ジャンかよ~」 一郎 「うるさい(^^」 杏華 「…………」(しゃくしゃく…………キ~~~ン) GM でも、当然さっきの記憶は残っている皆さんでしたとさ 伸二 わーわーきゃーきゃーわーわー…… GM いい夏休みだったね(笑)<all 杏華 「…………」(しゃくしゃく) 凡太 「今日は妙に疲れたなあ……」 伸二 ビールのんだのばれないといいね!(笑>いちろー 一郎 「アンドレ(伸二の担任の女教師)にばれると面倒だもんね」 伸二 「あ、あのババァね!たしかにひどいよな、あの世界史のきょーし」 杏華 (すっくと立ってビシッとみんなをねめつけて)「いいかみんな!」 杏華 「変なもの見てないよな?」 凡太 「気のせいにしとく……」 伸二 「変なもの?おいどんの吐き立ての下呂なら十分へんなものじゃとおもうがね!」 一郎 jojaになっとぉーよ(^^ 伸二 きのせいきのせい♪ 杏華 「うん、あたしも見てない…………」(満足そうに) 一郎 「…(いいのか、そんなんで…)」 (GM注:シナリオ完全終了時刻は 24 11 でした) 反省会編 GM さて、一夏のFIGHTING FANTASY(ホラージャパネスク)ショートショート、おしまい。 GM てことで、続く…かもしれない(笑) 凡太 ダイス目悪かったなあ 伸二 わしもさりげなくダイス運なかった(笑 GM てか、伸二君は、メイキングからね… 伸二 おう(笑 伸二 あのパラメタみたらやっぱ、オカルト系の役立たず系のキャラクタにしないといかんなー…って(笑 GM でも、このセッティングのキモは、恐怖点だな! 杏華 合気道をみせるシーンが無かったな…………(´▽`) 伸二 メタルをみせるシーンがなかったなー(笑 凡太 パンツを見せるシーンが 伸二 メタル+パンツ=面子 一郎 おひおひ(^^; 杏華 逃げた時、足は見せてました GM 知ってた(笑)<足 伸二 胃の内容物みせました GM あと、このSYSTEMはPARAMETER少ないから、やはりキャラのバックボーンが太いと、GMとしては楽です(笑) 杏華 元々あるキャラだからな…………<杏華 杏華 設定もまんま 伸二 すべて思い付き♪<しんじ GM てことで、掲載用の浴衣イラスト下さい(笑)<杏華たん 杏華 ………… GM でも、いい感じに、2時間でおさまったぞ! GM ちと後半強引だったけど(^^;) 杏華 もっとどうしようもないとこまで行くと思ってたから、終わると思ってなかった GM でも、現代ホラーものの足がかりは作ったぞ!(よし) 伸二 漏れは終わる予感してたYO! 杏華 まぁ、一般人だからな………… GM 逃げても終わったよ 杏華 街ごとね 伸二 jinnsei no owari GM 次の日、ダイスロール失敗すると、土砂に流されてニュースに出るというシナリオ(笑) 伸二 ある意味有名になれます(笑 杏華 ホラー系はそれでも仕方ないんだよな……… 伸二 ホラ 凡太 うーん 一郎 おひ^^ 伸二 あなたにとって 大事な人程すぐ そばにいるの 杏華 わたしもクトゥルフでプレイヤー殺したし GM あと、極端に恐怖点ロールに失敗して、発狂するというシナリオ 凡太 2点減った…… 伸二 1点へってた~ GM でもなー。凡ちゃん以外、みんな11なんだもんなー 杏華 セービングロールなら失敗してたかもね(´ё`) 伸二 ダイス運♪ GM 例えば、恐怖点6で、ダイスロール12出すと…いっぺんで発狂します♪ GM そしたら、発狂ロールをよろしく(笑) 伸二 はーい(笑 GM あ!君はすでに、へべれけロールを(笑) 伸二 「うぐざ!おい、そこの緑の猿!おまえ、オレが見えるのか?明日は月曜日なんだぞ!」(発狂 凡太 ほへ 杏華 それはへべれけロールさ(´▽`) GM ある意味、深層心理が覗けます<PLの 伸二 うっひゃ♪ 杏華 なんかラプラスの魔とかやりたくなる GM じゃ、写真とって売らなきゃ(笑) <ラプラス 伸二 ( --)y-~~ 杏華 スイートホームとかもいいな(FC) GM とこんで、ここではD&Dしかしなかったけど、ジャパネスクホラーどでした?たまにしていい? 凡太 はい 伸二 うっす! 一郎 はい 杏華 弟切草は私の大変好きなゲームです(英和訳風) GM ♪ GM ピンクのしおりをはさんで下さい 杏華 では次回! 「ブナ屋敷の幽霊」 君は、時の涙を見る 凡太 おやすみなさい 伸二 おやす~ 一郎 おやすみなさい 杏華 ヤフー GM Z(GM注:チャンネル閉鎖時刻は 24 27 でした)