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フィーバーヒーロー / FEVER HERO 【フィーバーヒーロー】 新番組ポップン14主題歌!踊って歌える小粋な俺たちをよろしくな!! フィーバーヒーロー / FEVER HERO 収録作品 関連リンク ポップンミュージック14 FEVER!で登場した楽曲。担当キャラクターはポップン14。 架空上の作品「フィーバー戦士ポップン14」のオープニングテーマ曲。 店舗対抗イベント「フィーバー戦士ポップン14」のイベント隠し曲として登場した。 フィーバー戦士ポップン14のテーマ / トジーン BPM 158?(158-316) 5b-11 N-20 H-【14】33 ⇒ 【15】34 EX-38 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 26 40 44 今作の店舗対抗イベントでもある、「フィーバー戦士ポップン14」のOP主題歌は、あのポップンファイブ(戦隊)と同じ国道一号が手がけている(EDも同じ)。ポップン5でヒーローものをやったということで、その後番組という設定で今回再びヒーローをテーマとした曲・歌詞になっている。メンバーが14人でカッコイイと思いきや、歌詞内にある「その他11人」という設定が逆に脱力感を与えているようにも感じる。掛け声がスタッフというのが何気に面白い。 テンポがそこまで速くはないものの、ハリアイでわかるようにBPM変化が「?」表記されているという仕掛けがこの曲の最大の罠。ラストでなんとBPMが倍になる(歌詞にソフトランディングとあるのはこのため?)。このため初見でフィーバークリアができる人はごく少数だろう。むしろ、ゲージを削られてクリアし損ねる人は少なくはないはず。最近の傾向でHs調整の高速化が進んでいることもあって、反応が遅れてしまい、かついろは以降からの仕組みとなったBPM表記詐欺の恐怖が現れる曲の1つといえる。 ハイパーは小階段、連打、同時押しで総合的な実力が問われる。サビの左右対称の2重交互押しがかなり厄介。適正速度よりも下にする必要があるが、まず構成を覚え、ラストにHsを合わせて譜面配置を暗記してみるのも手。同時押しの縦連打が入っていてゲージを削られやすいからだ。譜面が暗記できたらHs調整を合わせ直すという方法もあり。EXは2重小階段や縦連打など難しい要素が入っている上、ラストは縦連打があるため、初見では高速反応できない限りクリアは難しい。ところが、Hの2重交互押しがEXでは左右交互で押せる配置になっている他、Hの方が片手リズムを取りにくいこともあって、この部分はHの方が難しく感じることも思う人がいることを考えると、Hは詐称難度といってもおかしくはないだろう。 「地獄の速さソフトランディング」など、元祖ソフランの国道一号=サイモンらしいネタが。担当キャラクターは勝利ポーズが画面外にはみ出すため、全てのキャラを確認するには自キャラと相手キャラの両方を確認しなければいけない。 CS版のキャラクターガイドなら1つの画面で確認可能。 ラストでBPMが倍になって(もしくは急激にBPMが上昇して)曲が終わるタイプは他にはミラクル2、フィーバーヒーローエンディング、プロポーズREMIX、ソナチネトロニカが該当。 CS版のミニゲームではこの曲のAメロ部分だけを繰り返した歌無しバージョンがBGMとなっている。 収録作品 AC版 ポップンミュージック14 FEVER!からの全作品 CS版 ポップンミュージック14 FEVER! 関連リンク simon#? 楽曲一覧/ポップンミュージック14 FEVER!
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ロストヒーローズ 【ろすとひーろーず】 ジャンル ヒーローRPG 対応機種 ニンテンドー3DSプレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ランカース 発売日 2012年9月6日 定価 5,981円(税別) レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 公式サイト 判定 良作 コンパチヒーローシリーズ 概要 特徴 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 BONUS EDITION 概要 『コンパチヒーロー』シリーズ復活第2弾と銘打って制作された(第1弾は『グレイトバトル フルブラスト』)。 本作のヒーローは戦う力を失っており、最初から全力で戦うことができない。この謎を追求していくのが本作のおおまかなストーリーになっている。 開発元は『世界樹の迷宮』シリーズを作っているランカース。そのためシステム面はそれと共通するものがある。 特徴 パーティキャラクターはウルトラマン系・仮面ライダー系・ガンダム系それぞれ5人ずつの計15人。さらに戦闘を補助してくれるアシストキャラは実に20人にも及ぶ。 第1弾の『フルブラスト』や、コンパチRPGでの前作にあたる『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』同様、今作も戦士ロアやゲシュペンスト等のバンプレストオリジナルキャラは一切登場しない。 + パーティーキャラクター一覧 後述の『BONUS EDITION』でヒーロースキル(必殺技)とクロスオーバースキルの発動時のボイスが追加されている。 ※以下の声表記は『BONUS EDITION』でのもの。オリジナル版はウルトラ系の掛け声と平成ライダーのベルト音声のみ。 キャラクター 声 ウルトラシリーズ ウルトラマン 黒部進(*1) ウルトラセブン 森次晃嗣 ウルトラマンタロウ 石丸博也(*2) ウルトラマンメビウス 福山潤(*3) ウルトラマンゼロ 宮野真守 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー1号 稲田徹 仮面ライダーBLACK RX 倉田てつを 仮面ライダー電王 関俊彦(ソードフォーム)遊佐浩二(ロッドフォーム)てらそままさき(アックスフォーム)鈴村健一(ガンフォーム) 仮面ライダーW 桐山漣(翔太郎)(*4) 仮面ライダーオーズ 渡部秀 ガンダムシリーズ νガンダム 古谷徹 Ζガンダム 飛田展男 ゴッドガンダム 関智一 ウイングガンダムゼロ 緑川光 ダブルオーガンダム 宮野真守 システム 基本システムは『世界樹』タイプのダンジョン探索型RPG パーティメンバーは4人で、前衛後衛と言った概念はない。 移動中であればいつでも、メニュー画面のコマンドから一発で本拠地へと帰還できる。 本拠地へ戻ると全ての損傷が回復し、ショップでの売買や装備強化、チップの報告、データのセーブ等が行える。 ダンジョン側にも要所要所にセーブポイントを兼ねた中継地点が設置されており、本拠地から任意の中継地点へ直接に移動できる。 探索の進展に応じ中継地点の付近から奥地へのショートカットもつながるように配慮されている。 各シリーズの大まかな性能 ウルトラ系のキャラは3ターンごとにカラータイマーが青と赤でスイッチし、赤の場合は全能力が激減する代わりにクリティカル率が大幅アップする。能力値が全体的に高いかわりカラータイマーの影響でボス戦などでは安定しないリスクを背負っている。 ガンダム系は通常攻撃で敵全体へダメージを与えられるキャラが多くSPも豊富でスキルを連発可能なサポート型。 ライダー系は属性攻撃が多彩で単体攻撃力が高いバランス型。 スキルツリーシステム 本作に出ているヒーロー達は加入時点では全員力を失っており、最初は通常攻撃しかできない。 失われた力は敵との戦闘で入手した「AP」で取り戻していくシステムになっている。 ツリーとある通り、基本的なスキルを習得、強化していくことで新しいスキルが習得できるようになっている。 スキル習得にはメインクエストやサブクエストクリアが条件になっているものもあり、おもに平成ライダーの様に作中で成長要素があるキャラはそれにまつわるスキルはゲームを進めるまでは習得できない。 習得後にヒーローのグラフィックが変化するアイテムもある。 クロスオーバースキル 2人のヒーローによる合体技で、ゴッドガンダムとウルトラマンゼロで放つ「爆熱ビッグバン・フィンガー」や、タロウとオーズで放つ「タジャドルダイナマイト」の様なウルトラ・ライダー・ガンダム各作品の垣根をも越えた技の数々が実装されている。 全ライダーが有する「ダブルライダーキック」のように、同じスキル持ちなら組み合わせを問わない汎用タイプもある。 キャラによって固有クロスオーバースキルの数に違いがあり、同じライダーでも1号は一つも持たずWは3つも有していたりとかなり差がある。 スタッフインタビューによればこれらのクロスオーバースキルは元々の仕様には存在せず、開発中盤からそれぞれの版元の監修の元に組み込んだ要素との事。 チップ収集 敵を倒すとランダムでその敵のチップが入手でき、弱点の常時表示・辞典の登録が行われる。 また、外付けスキルの開発材料にもなっており、いくつかのチップを複数組み合わせて開発する。 開発したスキルは全キャラで共有され、他キャラが装着している場合は装備できない。 アクセサリのカスタマイズ 本作では、装備はアクセサリのみとなっている。攻撃力・防御力・素早さ・HPと言ったステータスのいくつかを上昇させる効果があるが、いかんせん本作はステータスが多彩であり、ただつけただけではフォローし切れない場合が多い。 そこで行われるのがカスタマイズであり、探索で入手したパーツを一定回数まで装着して強化することができる。ただし有料。これにより、よさそうなアクセサリの長所を伸ばすなり短所を潰すなり、キャラに合わせた改造を施すことができる。ただし、当然パーツは消耗品な上、強力なパーツはそれだけ入手困難となっている。 ライドダンジョン 大型エネミーのいる空間をパーティメンバー全員で操縦するライドマシンで移動する特殊ダンジョン。 ランダムエンカウントはなく、シンボルエンカウントのみ。『世界樹』におけるFOEとの戦闘のみを独立させたような形。 戦闘ではメンバーがそれぞれライドマシンで何をするかが選択でき、全員同じ行動を選択することも可能。 主砲の発射には専用のチャージが必要だが、発射すると各種行動用のエネルギーを回復可能。その為、一番基本的な行動は速度の速いキャラで主砲のチャージ、遅いキャラで主砲の発射となる。 他に一部のサポート攻撃はエネルギーをチャージできるが、それ以外はエネルギーを消費する。 戦闘中には敵味方どちらも相手の攻撃で怯む事があり、怯むと1回行動不能となる。 ライドマシンの基本武器の中にはエネルギー消費が激しいが怯ませる為の武装も存在する。 戦闘中に耐久力やエネルギーの回復は可能だが、戦闘で消耗した耐久力やエネルギーは戦闘を終了しても回復しない。移動中は破壊可能な壁(有限)を破壊してエネルギーを回復可能。 ライドマシンはダンジョンに落ちている強化アイテムでのみ強化可能で、強化は拠点で行う。乗っているヒーロー達の能力は「速度」以外参照されない。 ダンジョン内には不可視の隠しアイテムも存在し、曖昧なレーダー反応を頼りに探すことになる。 隠しアイテムの大半は通常バトル用の消耗アイテムで、一部にはライドマシン用強化アイテムも存在する。消耗品はライドダンジョンへ入るたび何度でも補充されランダムに再配置される。 物理攻撃の属性 物理攻撃、間接攻撃、斬撃という3つの属性があり、斬撃の攻撃力は「物理攻撃力と間接攻撃力の平均値」から算出される。 防御側も同じく「物理防御力と間接防御力の平均値」が防御力となる。 ハード別要素 3DS版は2画面を活かした画面構成と、すれちがい通信に対応。 各種ステータスやダンジョンマップが下画面に表示される為、いちいちボタンを押して開く必要性が無い。 すれちがい通信では、すれちがう度に構造が変わったり特典アイテムが豪華になるダンジョン「ランダム・キューブ」で遊ぶことが出来る。 PSP版はカスタムサウンドトラック機能があり、好きな曲を入れて必殺技発動時に再生できる。 ロード時間や機能面では3DS版の方が優秀だが、PSP版はカスサンや長時間プレイする場合に役立つ大容量バッテリー対応。どちらもストーリーに違いはない。 3DS版の初回封入特典 3DS版の初回版には、コンパチシリーズの元祖『SDヒーロー総決戦』3DS移植版が遊べるようになるダウンロードコードが封入されている。 本作起動後にタイトルメニューから選ぶという仕様のため、本作がなければDL後も遊ぶことはできない。 評価点 シナリオ・演出面 キャラバランスと個性 前述の通りどのキャラクターも個性があって空気化はしていない。戦力的にも、特に弱すぎて使えないキャラなどは特にいない。 その上で、メンバー屈指の行動速度を誇る仮面ライダーW、SPは低いがライダー並みの打撃力とウルトラマン級のHPを持つゴッドガンダムなど、細かい差別化も行われている。 ウルトラ戦士の仕様は原作からすると明らかにおかしいが、ゲームバランスを重視した調整として許容範囲のデフォルメであろう。 再現度 『フルブラスト』同様に、どのキャラも元となったキャラクター及び変身・搭乗する人物の性格をかなり高いレベルで再現している。 必殺技発動時の音声、効果音、ウルトラ戦士の掛け声や平成ライダーの電子音声もほぼ完璧。 攻撃系スキルや必殺技発動時はムービーが流れるなど、力が入っている。クロスオーバースキルもちゃんと作りこまれている。 シナリオの本筋は味方モブに戦死者が出るなど基本的にシリアス。 しかし、原作を知っていると思わずクスリとしてしまうような細かいネタやギャグ、ぶっ飛んだクロスオーバーイベントも満載の盛り沢山な内容となっている。 メインシナリオではその時点でパーティーに入れているキャラクターによって会話が変化する。 ちゃんと全員分用意されている辺り芸も細かい。更に拠点で仲間と会話する事が出来るが、その会話の内容もシナリオの進行に応じて細かく変化していく。 システム面 本拠地へ気軽に帰ることができるのは本当に便利。 セーブがまめに取れるというだけでも便利なのだが、その気になればメンバーの交代や装備の見直しなどもできる。 賛否両論点 辛口の難易度 『世界樹』シリーズ同様(というよりは少し昔のゲームと同じくらい)に難易度はかなり高めに設定されており、雑魚との戦いでも油断したら全滅する。セーブポイントも少なめだが、そこから拠点を行き来できる。 特にボス戦はSPの使い方がかなり重要。何も考えず乱発してクリアできるバランスではないし、回復アイテムは中盤まで手が出しにくいほど高価。 主な要因は終盤になると目立ってくる、レベルアップではなかなか追いつけない行動速度とそれによって叩き込まれる高い攻撃力。「ダメージを受けたら回復する」というよくRPGで見られる対策を行おうにも、準備を怠ると集中攻撃されれば1ターンで瀕死になりかねず、敵が速いので次ターン回復する前に殺される。もちろん、防御面も雑魚といえど油断できないし、ボス戦ともなるとさらに苛烈。 状態異常の効果も強力なので、少なくとも一人は回復役として可能な限り行動速度を上げておかないとおそらく話にならない。 装備をおざなりにする、スキルを使わないなどといった縛りプレイを許さないような難易度。本作のシステムをきちんと理解し活用しながら進行しないと厳しい。 とはいえ、決してクリア不可能と思えてしまうほどの異常難易度ではない難しさに留まっているのもポイント。 もし全滅してもすぐにその場で再戦可能で、おまけにメニュー画面が開き回復や装備の変更といった再調整までさせてくれる。 序盤は比較的サクサクと進むため、システムに慣れるにはちょうどいい難易度と言える。この間にちゃんとシステムを有効活用できるようになれということだろう。 シナリオ面 ダンジョン探索RPGとしては頑張っている方だが、シナリオはやや薄目。 敵味方双方のクロスオーバーや本作独自の世界観など、魅力的な仕込みはきちんと用意されているが、物語そのものは、どちらかといえば淡白で薄味。 問題点 シナリオ・演出面 オリジナル版はキャラ本人のボイスがウルトラ戦士の掛け声を除いて一切ない 発売時期が2010年代だということを考えるとやはり寂しい。特に平成ライダーはベルト等の電子音声だけはきっちり入るので、本人のボイスが入らないのが余計気になってしまう。 後述する『2』同梱の「BONUS EDITION」では、『2』のシステムに準拠する形でボイスが追加された。 また、翔太郎 フィリップの二人で変身するWを除いて、変身者・パイロットの名前は一切出ない。 とはいえ、パイロットについては、ガンダム自体が喋るコンパチシリーズではパイロットに言及がないのは当然と言えば当然だが。 参戦作品のうち、一部作品は再現度が低くシナリオも薄い。 『仮面ライダーBLACK RX』は、中ボスとして何回か怪魔戦士(メタヘビー、グランザイラス)などが登場した後、唐突にシャドームーンやジャークミドラなどといった原作のボス級の敵を出すだけ出しました、といった感じ。クライシス帝国の幹部勢は『2』まで登場しなかった。 『ウルトラマンメビウス』もエンペラ星人関連のキャラが登場しないため、いまいち再現度は薄い。 ディガルーグやインセクタスなどといったマイナーキャラまで登板する、雑魚怪獣の充実ぶりは目を見張るものがあるが。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に至っては、まともに台詞のある敵キャラがクェス機のヤクト・ドーガのみという有様。 ただし、ライバル機であるサザビーは意外なタイミングで登場し、圧倒的な強さを持つがνガンダムがいれば楽に戦えるという絶妙な調整となっている。 『機動戦士ガンダム00』はセカンドシーズンがベースだが、ファーストシーズンの敵も登場する。 味方のみ3D表示の戦闘描写 上記の通り戦闘演出自体は良いものの、敵は全て2D表示。その為、必殺技等で多角的に攻撃が表示される際には厚みのない書割や看板を攻撃しているように見えてしまう。 OPムービーのクオリティが擁護できないレベルで低い なんと素材はごく一部を除いて本編で使われた立ち絵のみで味気ない。麻倉あきらの主題歌「EXTRICATION」は非常にカッコいいのに…。 システム面 「ライドダンジョン」がかなり面倒 まず単純にライドダンジョンでのバトルは通常戦闘よりも終了までに時間がかかり、やることも主砲チャージ・回復・破損箇所の補修など限られているため作業感が強い。一応、シンボルエンカウントなのでうまくすれば固定ボスを除けば戦闘を行わず切り抜けることも可能だが、どの道装備品回収は必須。 加えてその独自の戦闘システムもあってレベルを上げてのごり押しもできず、通常戦闘と異なりオート戦闘が不可能。強化が進みライドダンジョン序盤の雑魚に楽勝な状況になっても一々コマンドを入力する必要がある。 相手を酸状態(いわゆる毒)にできる砲弾が入手できると、相手の攻撃を阻害しつつ酸によるダメージで瀕死に追い込むという搦め手があまりに有効すぎて他の作戦が全く成り立たない。一部を除いてボスにも効くが、逆に酸に耐性のあるボスは非常に面倒。 もはやそれを見越したかのようなバランス設定がされており、ダンジョンに到達した時点ではまともに戦っても倒せないもしくは瀕死間違いなしな雑魚がそこらへんをうろついている場合がある。 ライドマシンの強化も面倒。 拠点でしか強化できず、強化アイテムを拾っても一々戻らないと強化が出来ない。 強化アイテムも一部は隠しアイテムであり、一つでも取り落としたらただでさえ高い難易度が激烈に跳ね上がる。 隠されているアイテムは画面上にもマップ上にも表示されず、曖昧なレーダー反応のみを頼りにプレイヤーが手動で見つけ出さなければならない。自動で拾ってくれるわけですらなく、適切な位置と適切な向きで、自発的にボタンを押す必要がある。しかもご丁寧に、ダンジョンを出入りするたび、どうでもいいようなアイテムがいくつもダミーとして配置し直されている。やっと発見したと思っても、大部分がライドダンジョン内では使い道すらない消費アイテムなのだ。しかし強化アイテムの可能性がある以上、無視もしづらい。これを現時点では勝つのが不可能だったり、勝ててもすさまじい時間と資源を要する強敵たちから逃げまどいつつ、本当に落ちているのどうかもわからない中、意識して探し回りながら探索しなければならないのである。 おまけに、セーブポイントが少なく、ボス手前でセーブなどという甘えたことも許されない。なおかつショートカットもほとんどないので、ライドダンジョンは入り直すたび移動だけでもウンザリするような手間がかかる。幸い、一度倒した敵は多少のエリア移動や一度拠点に戻るくらいなら倒したままになるので、倒すだけ倒しておくのも手の一つ。何度かエリア移動するとそれも復活するわけだが。 チップ収集もかなり面倒 逃げずに戦っていればある程度は通常のダンジョン探索中に落ちはするが、ドロップ率がさほど高くなく、運が悪いとドロップ率アップを付けた上で数十体倒しても入手できない。特に出現数の少ない敵は意識して集めないと取り逃してしまいやすい。自然収集でのコンプリートはかなり厳しいが、開発できるスキルに重要な物が多く、収集を怠ると探索にもボス戦にも不便さが積もっていく。 開発スキルには回復スキル、全体・単体バフスキル等、ボス戦で重要なスキルが多く、特に全体回復スキルはあるかないかでボス戦の難易度が大幅に変わってくる。アイテムでも回復は可能だが、序盤から中盤辺りまで、その段階で買えるアイテムでは回復量が足らない事も多い。 入手後の弱点の看破も新ダンジョン挑戦段階では大事。 今作は敵から集中攻撃されるとあっという間にやられてしまう攻撃力を有しているものが多いので、戦闘を早期終了させるには欲しい情報である。入手しただけでは情報が見れないので、一度帰る必要があるが。 ちなみにガーディアンもそれぞれチップを持っている。前述の通りライドダンジョンは1回の戦闘が非常に時間が掛かる上に、経験値も通常ダンジョンの雑魚と変わらないため、ガーディアンのチップコンプは完全に苦行の域。一応、成長の遅れているキャラのレベル育成は出来なくもない(*5)が、それなら通常ダンジョンへ連れて行って防御していた方がマシ。 斬撃属性が使いにくい 特性上、他2つに比べて装備や特殊能力などでダメージを伸ばしにくく、おまけに斬撃が最も有効な敵というのは存在しない。 それもあって斬撃属性の必殺技は火力面で他より劣る。例えばRXのHEROスキルである「リボルクラッシュ」は、原作では誰が相手であろうと当たれば必ず倒せるまさしく必殺技としての印象が強いのだが、今作では斬属性のため物理攻撃や間接攻撃のHEROスキルに比べるとダメージを伸ばしにくく見劣りしてしまう(おかげで「リボルクラッシュは斬ってないだろ」というツッコミも)。 逆に特性上、「斬撃耐性」持ちでなければ誰に対しても安定したダメージは出せるので、次善の攻撃としては使い道はあり、攻撃の選択肢としてまで産廃というわけではない。 副属性が邪魔になりやすい 火・風・光などといったサブ属性は、ゲームが進行するほどどんどん邪魔になっていく。 序盤では敵の弱点を突いて効率よくダメージを与える要素になるのだが、後半になると弱点がほぼなかったり、特定の弱点以外は軒並み耐性で軽減するとか、果ては弱点無しで全属性に耐性などという敵ばかりが増えていく。 ボスだけならまだ諦めもつくのだが、終盤は雑魚でも耐性だらけの敵が並ぶようになる。結果として副属性のない無属性の攻撃が圧倒的に有利となり、属性付きの攻撃を主力とするヒーローは肩身が狭い。 属性付きの攻撃を強化するスキルや装備もあるのだが、耐性で軽減されるデメリットの方が大きく、しかも途中からは大半の敵が大半の属性に耐性を持つようになるため活用しづらい。 ゴッドガンダムのみ、敵の耐性を無視して攻撃可能となるスキルを習得するが、これも起動のためにターンとSPを消費するため雑魚戦では使いにくい。ボス戦では必須級といっていいスキルで、彼が優遇されているとされる要因の一つでもあるが。 なおゴッドガンダムは無属性の攻撃手段を多く習得するため、上のスキルを利用しなくとも、元々敵の耐性には煩わされにくい。これまた彼が強いとされる理由の一つになっている。 登場時期や効果がマッチしないアイテムが存在する。 特にAP関係はサポートされるのが遅い。本作はよほど戦闘を避けていない限りクリアするまでに自然にほとんどのスキルが開放されるくらいだが、AP上昇アイテムはかなりの終盤にならないと入手できず、AP入手量を増やすスキルの開放には本編ラスボスのチップが必要。結果、ほとんど意味のないアイテム、スキルになってしまっている。 また、HPとSP以外の能力上昇アイテムはなかなか入手できないのに1個につき1しかアップしない。ステータスは3桁あるので、焼け石に水である。 マッピングはオートのみ ダンジョンRPGだが、手作業でのマッピングは出来ない。 通るだけで各種情報が埋まるので基本的にはオートで作られるマップで問題はないのだが、落とし穴等のトラップには一々引っかからなければマップが埋まらず、一度逆側に行かないと開けられないショートカット等はマッピングしてくれない。メモなども残せないので、ダンジョンRPGとしては少々不便。 不便なUI 装備品の強化に関する問題点 強化対象は所持状態の物に限られる。その為、装備していたり、倉庫に預けている場合は一々外したり倉庫から取り出す必要がある。 また、前述の通りステータス種類の多さと状態異常対策の点から、万能かつ劇的に能力アップする装備を作るのはかなり手間がかかる。 スキルの育成も不便 パーティ画面でしかスキル育成が出来ないため、パーティ外成長によるポイント分の育成の為にも一々パーティ編成をしなければ育成が出来ない。パーティに入れられないメンバーが10人もいるので、せめて拠点でパーティ外メンバーのスキル育成も出来れば良かったのだが。 しかも育成に使うAPは、ため込んでおける上限が微妙に低い。カンストして無駄になるのが気になる人は、中盤以降、スキルを割り振るためだけのパーティー再編と育成作業を、かなりこまめに行わなければならなくなる。 各キャラを成長させる自由度が意外と低い 性能の完全な差別化、難易度の高さ、上述したステータス強化アイテムの心もとなさが重なって、各キャラの役割がどうしても固定されてしまう。 そのため「自分の好きなキャラだけを集めたパーティー」や、「自分の好きなキャラを火力担当にする」などといった遊び方は難しくなっている。特にゴッド以外攻撃力が低くボス戦に不向きなガンダム系や、カラータイマーの問題を抱えたウルトラマンは、それらデメリットも自由なパーティ編成を阻害する要因の一つになっている。 シリーズファンがシリーズで固めたりすると、ある程度バランスの良いライダー系はまだしも、ガンダム系はゴッドを入れないと火力不足、ウルトラ系は3ターンで決められない戦闘では一気に全員弱体化してしまう。カラータイマーを補助するスキルもあるが1ターンしか増えず1つしか入手できない。 キャラゲーとしてみた場合の難点であり、DRPGとしては評価点と言える。 ただし、前述したようにクロスオーバースキルの有無や斬撃の仕様などにより少なからずキャラ格差が生じてしまっている。特に全員主人公であるがゆえに、RPGのいわゆる僧侶的な役割に徹する羽目になるヒーローは違和感がある。それ以上の個性は装備品やスキルの差異でつけるしかない。 総評 良質なクロスオーバーシナリオや歯ごたえのある難易度により、各作品のファンも『コンパチ』シリーズファンも十分に楽しめる出来。 3DS/PSPで本格的な3DダンジョンRPGが遊びたいと言うユーザーにもおすすめできる。 各カテゴリに全く不参加の作品や一部敵キャラのみ登場の作品があるため、顔ぶれを変えたり追加した新作も期待したいところ。 BONUS EDITION 2015年2月5日に3DSのみで続編『ロストヒーローズ2』が発売された。詳細は当該記事にて。 同作には、通常版・限定版全てに本作のアップグレード調整版である『ロストヒーローズ BONUS EDITION』のダウンロードコードが付属。単体では販売されていない。 特に不満の声が多かったライドダンジョンや斬属性の仕様などをバランス調整し、インターフェースも強化されて大幅に遊びやすくなっている。 さらに追加要素として、キャラクターボイスの一部追加や周回プレイ要素の導入、スタッフロール後に『2』の戦いへとつながるショート映像追加などが行われた。 オリジナル版のボイスはウルトラ戦士の掛け声と平成ライダーのベルト音声のみだったが、BE版ではヒーロースキル(必殺技)とクロスオーバースキルの発動時に(『2』のように全スキルにあるわけではないが)キャラクターがセリフを喋るようになった。 しかし、実際には限定パッケージ版のみダウンロードコードを封入し忘れているというミスが発覚。現在はダウンロード期限が終了しているが、新品購入6か月以内に手順に従って窓口に問い合わせればダウンロード可能。
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《大宇宙のヒーロー》 儀式魔法 「E・HERO ギャラクシー」の降臨に必要。フィールドか手札から、 レベルの合計が8以上になるようにカードを生け贄に捧げなければならない。 part17-360 コメント 名前 コメント
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東映ヒーローMAX Vol.27 (タツミムック) 種別 関連本 タイトル 東映ヒーローMAX 発売元 辰巳出版 発売日 年4回 【次回発売】 2008年11月1日(土) 【関連サイト】(外部リンク) 【関連するページ】 関連本
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登録日:2012/06/19 Tue 11 37 06 更新日:2023/07/29 Sat 03 36 16 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMキャラクター項目 デュエルジャッカー ←ではない デュエルヒーロー デュエル・マスターズ ヒューマノイド ヒーロー 岡村優 東谷篤門 デュエルヒーローユウ、デュエルヒーローアツトとはデュエルジャッカー・ショーとドクター・ハギーに代わり2011年からデュエル・マスターズのイベントの進行などを勤めている。 もちろん彼らもデュエマはやっていて、使うデッキも強力な物が多い。 勇気と友情の炎の勇者! デュエルヒーローユウ 熱い性格のデュエルヒーロー。 「熱血速攻」とか言ってるが速攻デッキ以外も使用する。 エピソード1当初はハンターを使っていたが、最近ではエイリアンも使うようになった。 本名は岡村 優でタレントをやっている。 アッと驚くロマンチスト! デュエルヒーローアツト クールでど派手な戦略を追い求めているデュエルヒーロー。 エピソード1開始時はエイリアンを使っていたが、最近ではハンターやアンノウンも使っている。 よくダジャレを言うが確実に滑る。 ついでに言うと、ユウにダジャレを言うとほぼ確実にスルーされる。 また、何故か本音が背中に出る。 本名は東谷 篤門でこちらもタレントをやっている。 また、デュエルヒーロー達はカード化している。 情熱のD・H(デュエルヒーロー) ユウㅤC 火/自然文明 (3) クリーチャー:ヒューマノイド/ヒーロー 3000 スピードアタッカー 戦略のD・H(デュエルヒーロー) アツトㅤC 水/闇文明 (2) クリーチャー:ヒューマノイド/ヒーロー 2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を2枚捨てる。 ぶっちゃけ、ユウの効果はかなり微妙だがアツトはかなり使いやすく、多くのデッキに使用されている。 追記・修正はアツトのダジャレに笑ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユウが微妙と言うかアツトが強すぎんだよなあ… -- 名無しさん (2014-04-29 13 56 38) 責めてタイガと -- 名無しさん (2014-05-29 20 46 35) 同じで2マナSAだったら・・・ -- 名無しさん (2014-05-29 20 47 44) ユウがサンマッドで光があたったかと思ったらハムスターに負けていた -- 名無しさん (2016-10-03 11 08 29) 名前 コメント
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“正義”と“悪”の戦い。 このN◎VAの街では、珍しくも無いような、そんな戦い。 “正義”は戦う。 この街に対する脅威である“悪”と。 “悪”は戦う。 この街の秩序を護る“正義”と。 そして、少年は戦う。 少女をただ護るために。 この街に、正義のヒーローなんかいやしない。 それが少年にとっての真実なのだから。 トーキョーN◎VA「ヒーロー/ジャスティス」 そして、運命の審判は10年後に持ち越される。 ヒルコ コネ:藍住 エリカ あなたは10年前に、“研究所”で改造されたヒルコである。 ただの人間であったときの記憶はほとんど無いが、 一つだけ、覚えていることがある。 幼馴染の少女、藍住エリカ。彼女を護らなければならないという強い思い。 そうして、あなたは再会を果たす。 それは、あなたが運用される、始めての戦場だった。 PS:エリカを護る。 イヌ コネ:ドール あなたは、ブラックハウンドに所属するイヌである。 近頃、N◎VAで子供ばかりが行方不明になる事件が発生している。 その事件の調査中、あなたは目の前が真っ暗になった。 気がつくと、あなたは拘束されていて、目の前には一人の男がいた。 「・・・命が惜しければ、情報を流せ」 そういって、“ドール”と名乗った男はあなたの首に爆弾を仕掛ける。 あなたを、スパイに仕立て上げて。 PS:スタイルを貫け レッガー コネ:誘拐犯 あなたは、ある組織に所属するレッガーである。 近頃、N◎VAで子供ばかりが行方不明になる事件が発生している。 しかし、あなたの組織でも何一つ手がかりをつかめないままでいた。 そのために、あなたに指令が下される。 「事件の真相を暴け。」 レッガーらしい仕事ではないかもしれないが、 あなたは、調査を開始する。 “悪”には“悪”のルールがあるのだ。 PS:落とし前をつける ※組織はどこでもかまわない。 フェイト コネ:写真の少年 あなたは、N◎VAに事務所を抱えるフェイトである。 ある日、一つの依頼が舞い込んだ。 “写真だけを手がかりに、人を探して欲しい。” よくあるが、よくあるだけに面倒な依頼。 しかし、あなたは依頼を受けた。 依頼の胡散臭さ、怪しさ。姿すら不明な依頼人。 どれをとっても裏にはナニカがある。 そんな餌を用意されては、フェイトとして、黙ってはいられない。 PS 真実を見つける
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部品構造 大部品 変身ヒーロー(職業4) RD 12 評価値 6部品 概要:変身ヒーローとは 部品 取得制限 部品 可能行為 部品 不殺の拳 部品 変身能力 部品 変身による能力強化 大部品 ヒーローの正義心 RD 2 評価値 1部品 正義とは何かを考え続ける心 部品 力を振るうことの責任と悪について 部品 幸運の女神の微笑み 部品 無謀ではない勇気 部品 みんなの応援 部品 現代における変身ヒーロー 部品定義 部品 概要:変身ヒーローとは 正義の心を持つ一般人が、それを体現しようとあらゆる努力をした。その一つに変身があった。 全身タイツと仮面を身にまとう謎のヒーロー、そんな噂が飛び交うようになると、そのまねをする者も現れた。 彼ら姿は違えど、心は一つ。平和を愛し、善を守る、そんなものたちを人々はこう呼んだ。 「変身ヒーロー」と。 部品 取得制限 1.みんなを守る意思 2.平和を愛する心 3.ヒーローの正義心 4.変身できる者 以上4条件を満たした者だけが、変身ヒーローを名乗ることが出来る。 また、変身ヒーローは他の職と問題なく併用できる。そのほとんどの行動(上記の取得制限に抵触しない場合のみ)において力を発揮することができる。 これは、変身ヒーローの力が、変身による着用者自身の全般的基礎能力向上によるものである為である。 部品 可能行為 変身ヒーローは白兵戦闘行為、および治安維持行為が可能である。ヒーローたちは日々、国の治安を陰から守っているのだ。 部品 不殺の拳 変身ヒーローは敵を不殺のまま捕縛し、とらえることができる。 日夜国の治安を守る変身ヒーローたちは、自分たちが捕まえた犯人が法の裁きを受け、更生することを願っている。 部品 変身能力 変身するからこそ変身ヒーローである。 種族特性などの先天的理由、またはアイテムなどによる後天的理由で変身する者が変身ヒーローを名乗れる。 全身タイツに着替えるのも、立派な変身という扱いである。 ここでの変身にはドラッグ等による一時的肉体強化を含まない。 部品 変身による能力強化 変身ヒーローは変身することで、能力が全般的にアップする。体力、筋力はもちろん、感覚や器用さ、頭の回転まで速くなる。 これは日々の鍛錬の成果が、変身することで無意識に制限していた部分を超えて発揮される為である。 要するに変身をスイッチに、火事場の馬鹿力を意識的に引き出すことで、能力を向上しているのだ。 先天的変身の場合はこの論に必ずしも当てはまるわけではないが、少なからずこのような側面を持つだろう。 部品 正義とは何かを考え続ける心 ヒーローとは、何かのために誰かが犠牲になることを悲しいと感じ、それを防げないかと常に考え続ける存在。 助けを呼ぶ者の声を聞き逃さず、手を伸ばせる者。良心を大切にし、それが広まっていくことを是とする者。 各々が胸の内にある正義を大切にし、時には他人の正義に触れて、自分の正義を見つめなおすことが出来る者。 それが真のヒーローである。 部品 力を振るうことの責任と悪について ヒーローが力を振るうとき、そこに失われるものがあることを忘れてはならない。 この世界では数多く悲劇が起こり、その加害者にも大なり小なり納得できる理由が存在する。 なぜ悪なのか、悪だから倒さなければいけないのか。ヒーローはそれを考え、理解したうえで戦わないといけない。 でないと悪が救われない。悪は粉砕するものじゃなくて、救うものだ。 部品 幸運の女神の微笑み ヒーローには銃弾が当たらない…そんな場面を見たことがないだろうか。 変身したヒーローは統計学的に明らかに運がよくなることが多い。正義の行いによって幸運の女神が微笑むのか、身体能力向上の結果なのかは判明していない。 部品 無謀ではない勇気 圧倒的劣勢でも、何度でも何度でも立ち上がる、そんな勇気を持つ者がヒーローである。 しかし勇気と無謀は別である。一人では敵わない敵に無謀に突っ込むことは勇気ではない。 現代のヒーローには、強大な敵に対して、仲間や警察などと連携をとり対応していくことが求められている。 部品 みんなの応援 助けた子供がありがとうと言ってくれる。周りの皆が頑張れと言ってくれる。それだけで体の底から力が湧き出して強くなる。なった気がするのだ。 部品 現代における変身ヒーロー 変身ヒーローは強大な力を持つ。そのため、正義の為に振るわれる力といえど、無許可の戦いを繰り広げていたら各国の法に触れてしまう。 現代において変身ヒーローは、各国の警察や政府組織、ヒーロー協会などの公的登録機関の登録を必須とする。 登録者は協力者という形で捜査に参加したり、情報提供などのサポートが得られるだろう。 提出書式 大部品 変身ヒーロー(職業4) RD 12 評価値 6 -部品 概要:変身ヒーローとは -部品 取得制限 -部品 可能行為 -部品 不殺の拳 -部品 変身能力 -部品 変身による能力強化 -大部品 ヒーローの正義心 RD 2 評価値 1 --部品 正義とは何かを考え続ける心 --部品 力を振るうことの責任と悪について -部品 幸運の女神の微笑み -部品 無謀ではない勇気 -部品 みんなの応援 -部品 現代における変身ヒーロー 部品 概要:変身ヒーローとは 正義の心を持つ一般人が、それを体現しようとあらゆる努力をした。その一つに変身があった。 全身タイツと仮面を身にまとう謎のヒーロー、そんな噂が飛び交うようになると、そのまねをする者も現れた。 彼ら姿は違えど、心は一つ。平和を愛し、善を守る、そんなものたちを人々はこう呼んだ。 「変身ヒーロー」と。 部品 取得制限 1.みんなを守る意思 2.平和を愛する心 3.ヒーローの正義心 4.変身できる者 以上4条件を満たした者だけが、変身ヒーローを名乗ることが出来る。 また、変身ヒーローは他の職と問題なく併用できる。そのほとんどの行動(上記の取得制限に抵触しない場合のみ)において力を発揮することができる。 これは、変身ヒーローの力が、変身による着用者自身の全般的基礎能力向上によるものである為である。 部品 可能行為 変身ヒーローは白兵戦闘行為、および治安維持行為が可能である。ヒーローたちは日々、国の治安を陰から守っているのだ。 部品 不殺の拳 変身ヒーローは敵を不殺のまま捕縛し、とらえることができる。 日夜国の治安を守る変身ヒーローたちは、自分たちが捕まえた犯人が法の裁きを受け、更生することを願っている。 部品 変身能力 変身するからこそ変身ヒーローである。 種族特性などの先天的理由、またはアイテムなどによる後天的理由で変身する者が変身ヒーローを名乗れる。 全身タイツに着替えるのも、立派な変身という扱いである。 ここでの変身にはドラッグ等による一時的肉体強化を含まない。 部品 変身による能力強化 変身ヒーローは変身することで、能力が全般的にアップする。体力、筋力はもちろん、感覚や器用さ、頭の回転まで速くなる。 これは日々の鍛錬の成果が、変身することで無意識に制限していた部分を超えて発揮される為である。 要するに変身をスイッチに、火事場の馬鹿力を意識的に引き出すことで、能力を向上しているのだ。 先天的変身の場合はこの論に必ずしも当てはまるわけではないが、少なからずこのような側面を持つだろう。 部品 正義とは何かを考え続ける心 ヒーローとは、何かのために誰かが犠牲になることを悲しいと感じ、それを防げないかと常に考え続ける存在。 助けを呼ぶ者の声を聞き逃さず、手を伸ばせる者。良心を大切にし、それが広まっていくことを是とする者。 各々が胸の内にある正義を大切にし、時には他人の正義に触れて、自分の正義を見つめなおすことが出来る者。 それが真のヒーローである。 部品 力を振るうことの責任と悪について ヒーローが力を振るうとき、そこに失われるものがあることを忘れてはならない。 この世界では数多く悲劇が起こり、その加害者にも大なり小なり納得できる理由が存在する。 なぜ悪なのか、悪だから倒さなければいけないのか。ヒーローはそれを考え、理解したうえで戦わないといけない。 でないと悪が救われない。悪は粉砕するものじゃなくて、救うものだ。 部品 幸運の女神の微笑み ヒーローには銃弾が当たらない…そんな場面を見たことがないだろうか。 変身したヒーローは統計学的に明らかに運がよくなることが多い。正義の行いによって幸運の女神が微笑むのか、身体能力向上の結果なのかは判明していない。 部品 無謀ではない勇気 圧倒的劣勢でも、何度でも何度でも立ち上がる、そんな勇気を持つ者がヒーローである。 しかし勇気と無謀は別である。一人では敵わない敵に無謀に突っ込むことは勇気ではない。 現代のヒーローには、強大な敵に対して、仲間や警察などと連携をとり対応していくことが求められている。 部品 みんなの応援 助けた子供がありがとうと言ってくれる。周りの皆が頑張れと言ってくれる。それだけで体の底から力が湧き出して強くなる。なった気がするのだ。 部品 現代における変身ヒーロー 変身ヒーローは強大な力を持つ。そのため、正義の為に振るわれる力といえど、無許可の戦いを繰り広げていたら各国の法に触れてしまう。 現代において変身ヒーローは、各国の警察や政府組織、ヒーロー協会などの公的登録機関の登録を必須とする。 登録者は協力者という形で捜査に参加したり、情報提供などのサポートが得られるだろう。 インポート用定義データ [ { 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わるいこヒーロー 重要人物 コメント もりちかこによる漫画作品。 重要人物 エンペルト:エクセレン 見た目が似ているので。持ち物メガネ系推奨 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る オーダイル -- (キャンプカンダー) 2013-07-04 18 44 18
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 NO MORE HEROES タイトル NO MORE HEROES ノーモア★ヒーローズ 機種 Wii 型番 RVL-P-RNHJ ジャンル アクション 発売元 マーベラスエンターテイメント 発売日 2007-12-6 価格 7140円(税込) ノーモアヒーローズ 関連 Wii NO MORE HEROES NO MORE HEROES 2 駿河屋で購入 Wii