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インターフェイスページを経由していないかたは一度ご覧ください できるだけラノのバージョンで読んでください 5 北の大地を猛然と爆走するのは、なにも超人異能者ばかりではない。 とはいえまき散らす騒音の多くは、荒れた地面を大口径のタイヤがつかむ音であり、潅木を 薙ぎ倒す音だ。エンジンそのものは、主な動力源に魂源力(アツィルト)を使っており、無音 に近い。 「なあ、こんなに自然荒して大丈夫なのか?」 巨大なバイクのハンドルを操りながら、同乗者へ訊ねるのは西院茜燦(さいせんざ)であっ た。彼の駆るモンスターマシンは、以前は人喰い魔狼〈ジェヴォーダン・ビースト〉と名づけ られていたが、いまでは細部の意匠を変更し、武姫神の梟〈パラス・グラウクス〉と呼ばれて いる。 「魂源力には自然の再生力を促進する効果があるよって、この夏の間には元に戻るから心配せ んとき」 そう答えたのは鵡亥未来来(むい・みらく)だ。ハンドルを握る茜燦と、前部コンパネの間 にもぐり込んでいる。彼女は超科学技術者であり、妹の明日明(あすあ)とともに、この出力 過剰なマシンのメンテナンスも担当していた。 数奇な運命を経て双葉学園のガレージの一隅に収まることになったパラス・グラウクスだっ たが、元々はアメリカの大地を激走するためのもの、やはり日本国内では使いようがないとい うわけで、封印が内定していた。 それでも鵡亥(むい)姉妹が最低限のメンテを欠かしていなかったおかげで、急の招集にも 応じることができたというわけだ。 期待していなかったまさかの出撃だったので、どちらが車両付オペになって、どちらが後方 支援にまわるか、未来来と明日明はだいぶ揉めていたようだったが。 最後は茜燦が割って入って、ジャンケンで決めさせた。 今回、パラス・グラウクスの操者である茜燦に割りあてられたのは、平たくいえば「救急車」 としての役目だった。速度リミッターも兼ねて取りつけられたサイドカーに、負傷者を乗せて は本営まで連れて帰る仕事というわけだ。険しい山岳地帯を走破できる、このモンスターマシ ンならではの芸当ではあったが。 「――しかし、討伐チームに入れてもらえなかったのはどういうわけだろうな。なんか作為的 なものを感じるぜ」 と茜燦はぼやく。 「なにいってんの、5人救助やで。分隊配属で文字どおり『前座』るよりはずっとマシだった と思うけどな、ゼンザ兄ちゃん」 コンパネから目を離さないまま、未来来がそういった。つい先ほども、第11分隊の負傷者 を、北東側の分遣隊ベースキャンプまで搬送したところだ。 もちろん、茜燦も頭では自分の役割を理解できている。 「重要な仕事だってことはわかってるけどさ。なんつうか、必要とされてるのは俺じゃなくて、 このマシンのほうじゃんっていうか」 「完璧にそうやん。ゼンザ兄ちゃんはオマケ」 「く、ズケズケと……」 どうやら傷ついてしまったらしい茜燦へ、なにかフォローの言葉をかけるべきだろうかと考 えはじめた未来来だったが、そこに明日明経由で本部からの指令が入ってきた。 「お、結構重要な役目がまわってきたで、ゼンザ兄ちゃん」 「なんだ?」 「虫除けスプレーを撒くだけの簡単なお仕事や」 「……はぁ?」 「あれ、説明しそこなってたかな? いちおう、下級の蟲型ラルヴァに効く禁忌剤を撒きなが ら走ってるんよ、いま。怪我人搬送中に襲われたら面倒だから」 「ああ、いってたかな、そういやあ。中級以上が出たらスピードあげてブッチだって」 「で、これからそいつを派手にぶち撒くから、〈百虎〉のエミュレーションで風を起こして、 蟲ラルヴァを南東側へ追い込む、って寸法」 茜燦の持ち物である〈四宝剣〉は、コンテナに収まっていた。パラス・グラウクスには、四 本の剣の能力を増幅して再現する機能が搭載されており、たしかにそのうちの一本である〈百 虎〉を使えば相当の風力を起こせるだろう。 だが、茜燦は内心で首を傾げた。 「そんなことしてどうすんだ。虫よけスプレーみたいなもんで、ダメージは与えられないんだ ろ?」 「だからいいんだけど。倒さず追い払いたいから」 「さっぱりわからん」 「とりあえず、見通しのいいところに登って」 わけのわからないままに、茜燦は未来来の指示どおり高台へとマシンを走らせた。南西方向 を広く望める、おあつらえ向きの岩棚を見つけ、一度車両を停止させる。 「ここからなら、たぶん見えるんじゃないかな」 といって、未来来は茜燦へ双眼鏡を差し出した。のぞいてみると、現在の倍率や、焦点まで の距離、方位情報が表示される。なかなかのすぐれもののようだ。 「真北を基準にしてるから、方位は211度くらいかな。俯角は6度」 未来来のいうほうへレンズを向けると、なにやら、小山のようなものが動いているのが見え た。距離を確認してみると、たっぷり10キロはある。 「……な、なんだアレは」 「天蓋地竜〈ドームドドレイク〉っていうらしいよ。さっき地中から出てきたんだって。事実 上倒す方法はなし。蟲型ラルヴァが好物みたいだから、とりあえず満腹にすればおとなしく地 下に帰るんじゃないかと、そういう希望的観測」 「ま、まあ、見るからに倒そうっていうのは現実的じゃないな。もし会長がきてたとしても、 びゃんこビームの一発や二発じゃ落ちそうにないぜ、ありゃ」 「いちおう国立公園だしね、ここ。地形が変わったら問題になりそうだし」 すでに爆走するパラス・グラウクスが若干岩を削ったりしているのだが、未来来はその点は 気にしていないらしい。 「つまり、あいつの餌になるように、蟲ラルヴァを追い込めばいいんだな?」 と、確認を取った茜燦に対し、未来来はうなずく。 「そういうことやね。天蓋地竜は、自分を傷つけられるだけの強さがあるものを見かけたら口 から金属水素弾を吐くらしいけど……ま、天下の前座さまなら大丈夫だよね、きっと」 「金属水素ってなんだ?」 茜燦はあえて一番問いただしたい部分には触れなかった。科学分野の話だろうと予想したと おり、未来来はさらりと答える。 「水素を超高圧で圧縮すると、金属と似たような特性を持った固体になるんよ。木星の芯はこ れでできてるって説もあるね。TNT火薬よりざっと30倍は爆発しやすい超危険物質。まあ、 攻撃用の弾頭としては最適って感じ?」 「なんでそんなもんを生き物が口から吐くんだ」 「だってラルヴァだし」 たしかにラルヴァに常識を求めても仕方のない話だった。気を取り直して、茜燦はニュート ラルにしていたギアを一速に入れる。 「いいだろう、あのカメの化け物に、たっぷり蟲を喰わせてやるぜ」 追い立てられてきた蟲型怪物を、天蓋地竜が次々と平らげていく。 巨大な甲羅の左右から一本ずつ出ている首の長さはおよそ40メートルほど。差し渡しより も高さのほうがやや長い自分の甲羅のてっぺん付近以外は、全周囲をカバーできた。 首が伸びては、蟲怪物を捕らえ、もがく間も与えずに丸呑みにしては、となりの獲物へ顎を 開く。破城飛蝗(バッタリングラム)も魔甲蜈蚣(ダイア・ピード)も、天蓋地竜にとっては メダカの前のミジンコに等しかった。 200余匹の蟲怪物を喰らって、なお天蓋地竜の食欲は衰える気配を見せない。 「よっぽどお腹が減ってたのかねえ」 モニタに映し出される地竜の偉容を横目に、残り200ほどになった怪物の誘導指示を各分 隊へ出しながら、智佳がつぶやく。作戦開始から5時間が経過していた。そろそろこちらも空 腹を覚えるころあいだ。 「そういえば、物理的な攻撃は通用しないにしても、精神作用も効かないのかしら?」 都治倉生徒課長の疑問に、智佳は画面のすみに縮小しておいた地竜に関するデータベースを 拡大し直した。 該当箇所を見つけ、概要を説明する。 「効かないと考えていいみたいですね。アメリカの異能研究所が一時期取り組んでいたようで すが、もう放棄しています。知性の高い上級怪物の一部が天蓋地竜を支配しようと試みた形跡 もあるようですが、すべて失敗しているようです」 「でも、高等な脊椎動物相当の生き物よね、あれは。機械や単細胞生物というわけじゃないの に、どうして精神作用を及ぼすことができないのかしら」 「えっとですね――複数の独立した意識が、相補完的に共存しているから、らしいです。ふた つの頭はどちらも独立した意思を持っていて、にもかかわらず仲違いしていない。少なくとも 仲介をしている第三の意識は存在しているそうです。でもその意識が左右の頭より上位の判断 権限を持っているわけでもないから、そっちへ精神作用を及ぼそうとしても左右の頭によって 無効化される。言語を理解しないので言語依存の集団催眠誘導や洗脳は通じないし、強制的な 支配というのは、人間の異能者にせよ、怪物の能力にせよ、一度に厳格なコントロールを施せ るのは一体の対象のみです。左右の頭のどちらかだけ、あるいは両方を一度に操ろうとしても、 まったく無駄みたいですね」 「要するに、互いにバックアップを取り合ってる複数のコンピュータを、同時にハッキングし ないといけないというところかしら。しかも左右の頭の意識と、たぶん甲羅の中にあるのだろ う副脳の意識はアーキテクチャが異なる、と」 「実際のコンピュータでも、プロトコルの欠陥を突くタイプのサイバー攻撃に完全な耐性を持 つ、ニューロタイプはすでに導入されつつありますからね。このマシンもそうだし」 智佳はそういったが、彼女の端末は異能がらみの技術と理論を用いて設計・開発されたもの なので、一般用に行き渡るにはあと二十年はかかるだろう高機能を備えている。 それまで黙ってモニタに映る天蓋地竜を観察していたフォクシィアが、柳眉をひそめた。 「……おかしい」 「なにか気づいたことがあるなら、教えてちょうだい」 都治倉にうながされ、フォクシィアはモニタの前まで進んだ。 「蟲型怪物は主に北東方向から追い込まれてきているのに、地竜は南西方向へ進み続けていま す。もう38号まで10キロ切っているのではないですか」 「だいたいここの農場の敷地に入ってくると10キロ圏だね。たぶん、表に出ればそろそろ見 えるんじゃない」 智佳がそういったところで、地響きが聞こえてきた。吊りさげ型の古風な蛍光灯が、わずか に揺れる。 「警戒にあたります」 といい残して、フォクシィアはすらりとした長身をひるがえして出口へ向かった。その背へ、 都治倉が声をかける。 「まっすぐこちらへ向かってきても攻撃はしないように。こちらはいつでも撤収できるように しておきますから」 「わかっています。仮に攻撃しても、たぶん気づかれもしないでしょうが」 部屋を出る際に、フォクシィアはドアを開け放ったままにしていった。地竜の立てる地鳴り は確実に大きくなっている。もうちょっとした地震並だ。築年が前世紀であろうこの建物は、 地竜が近くを通過するだけで危ないかもしれない。 都治倉の指示で撤収準備がはじめられる中、揺れはどんどん大きくなってきていた。 地竜はラルヴァ以外の大型動物も食べるということなので、農場の牛たちが避難のために牽 かれていく。そちらのほうへ襲いかかるようなそぶりは見せないが、地竜は追い立てられてく る蟲ラルヴァが40メートル圏内に入り次第かぶりついては、どんどんと南東方面へ向かって いた。 完全に怪獣映画の世界だ。 地竜が天敵であることは本能で理解できているのだろう蟲ラルヴァどもを、分隊編成を解い て緩い横列配置になった学園生たちが、逃げないように押し返す。あるいは、物理攻撃や異能 の力で気絶させてから、地竜の進行方向へ運んで投げ捨てる。 首を伸ばしてくる地竜に危うく喰われそうになる学園生もいるが、いまのところは、まとも に戦って蟲ラルヴァを倒すよりもはるかに楽な仕事だった。蟲型の厄介な面は、その防御力と しぶとさにあり、押し出せば勝手に処分してくれる地竜は、ほとんどお助けキャラあつかいに なっていた。 「よく見ると愛嬌あるなこいつ」 「常に眠そうな顔しててかわいいかも」 「おとなしいゴジラだな。つっても、こんなのが都市部に出てきたらえらいことになりそうだ けど」 「しかし、餌を食わせりゃ地中に帰るんじゃないかって話だったが、そんな気配はちっともな いぜ」 「ていうか、本当に腹減ってるなら、俺たちも食われるよな……?」 「いわれてみればそうね。異能者って魂源力を豊富に含む生肉だわ」 あわれな大々蚊(ガガガンボ)を追い立てながら、三人の高等部生が交わしている会話を聞 き取って、フォクシィアはその内容の意外な説得力に足を止めた。 たしかにそのとおりだ。 パナマに出現した時の天蓋地竜は時速10マイルほどで移動していたという。人間が普通に 歩く速度のざっと4倍だ。瞬発的には、全速力で走る人間をうしろから捕まえるくらいのスピ ードは簡単に出ると考えられる。 本気で襲いかかってくる地竜から逃げ切れるのは、運に恵まれた身体強化異能者くらいだろ う。空を飛ぼうものなら即座に金属水素弾を受けて爆散すること請け合いだ。向かってくる対 地ミサイルのみならず、離脱していく攻撃機をも撃墜しているのだから、マッハ2程度の目標 は容易く捉えるはず。 しかし、目の前の地竜はせいぜい人間の早足程度の速度しか出していない。腹を空かせてい るわけではなく、苛立ってもいない様子だ。 ならば、なにかに呼び寄せられているのではないか? 仮説を組み立てたフォクシィアは、モバイル端末を取り出して、情報解析屋――四方山とか いったか――をコールする。 呼び出し音が6回鳴ったところで出た。 「あん、ペーたん? いま撤収準備で忙しいんだけどな」 「……ペーたんってなんですか、ペーたんって」 「あれ、あたしの記憶がたしかなら、ペナトレイトさんだったよね、きみ」 「たしかに私はフォクシィア=ペナトレイトですが、もう少しまともな呼び方はないのですか、 四方山さん」 「フォッちゃんとか、フォーたんとかのほうがいい?」 「……用件を先にしましょう」 「おけ、ちょとまって」 なにか硬いものを置く音が二、三響いてから、四方山智佳の声が再び聞こえてきた。 「どうぞ」 「地竜の行動に周辺環境はどの程度の影響を与えるのかが知りたいのです。光か、音か、ある いは磁気か。なにかに誘導されているように見えます」 即座に調べはじめたのだろう、智佳の、ドラムロールのような高速キータッチの音が聞こえ てくる。 「夜間、地中、海中では弱い正の走光性の傾向があり。20ヘルツ前後の低周波を好む傾向あ り、主な生息域である地中で、獲物であるワーム類が岩盤と干渉して立てる音に近いからだと 思われる。地磁気で方位を探知していることはほぼ間違いないと見られるが、詳しいことは不 明――こんなもんだね」 「わかりました。あと、地竜に取りつく寄生生物が存在するかどうか、調べてもらえませんか」 次の注文をしてから、フォクシィアは軽く精神を集中させた。豊かな銀髪を割って、尖った 耳が立ちあがる。 これが彼女の本性の一部だ。北米大陸に太古から棲息するデミヒューマン・ラルヴァの一種。 狐様態の人型種族(フォックスライク・フォーク)と呼ばれている。かつてはネイティブ・ア メリカンの数氏族から、祖霊〈トーテム〉として崇められたこともあった。 開拓史の裏にわだかまる、不幸な時代に、彼女の祖先を崇めていた純朴な人間たちは死に絶 えた。時を経て、フォックスライク・フォークの一部には、カナダやアメリカの市民権を得て いる者もいる。フォクシィアはカナダ籍だ。 その能力をわずかに解き放ち、人間には聞こえない周波数の音をも捉えられるようになった フォクシィアは、地竜を誘導する音波の流れがないか、耳を澄ませた。 フォクシィアに気づいた男子生徒が、 「あれ、あんなかわいい変身系の異能者なんていたっけ?」 といいはじめ、 「うお、マジだ、マジマブい」 「おめーは何十年前からタイムスリップしてきたんだよ、マブいとか死語もいいところじゃね えか」 「いや、死語だってことを知ってるお前さんもそーとーだぜ」 「あんたたち、よそ見してないで任務に集中しなさい!」 などと、ちょっとしたコントに発展しているようだが、フォクシィアは不要な音を締め出し て検知を続ける。 「……このあたりに極低周波音はなし、か。光は関係ないだろうし、地磁気となると私には感 知できないな」 フォクシィアは智佳からの返信を期待してモバイル端末へ目を戻したところで、後方から聞 き憶えのある足音が響いてきた。 都治倉生徒課長が小走りでやってくる。 「難波(なんば)研究所に問い合わせたわ。ビンゴよ、あの地竜には寄生ラルヴアが取りつい ている可能性が高い」 「排除できる位置でしょうか?」 「地竜の頭が届かない、甲羅のてっぺんが定位置みたいね」 都治倉の答えに、フォクシィアは形のよいあごへ手をやった。 「上空から攻撃するのはリスクが高すぎる。高台から狙撃するくらいか」 「それが寄生ラルヴァの生存戦略なのだそうよ。家主兼強力な用心棒である天蓋地竜の背に取 りついて、海へ出るのが目的らしいわ。生態はほとんどわかっていないけど、海洋から地中、 地上を渡り歩く、壮大な生涯サイクルの怪物みたいね」 「世界に数体しかいない天蓋地竜をあてにして、生存できるものなのでしょうか」 寄生生物の可能性を最初に思いついた当人でありながら、フォクシィアは怪訝げな表情をし ている。 「いままで確認された事例があるのだから、種族として成り立ってはいるのでしょうね。我々 人類にわかっていることは、地下洞窟の天井で待ち伏せて、やってきた天蓋地竜の背中へ落下 し、取りつくと、いかなる方法かはわからないけれど地竜を海まで誘導する――ということだ け。カテゴリー・ビースト『竜の負いモノ』という仮の名称以外はなにも確定していないわ」 「どうします、海までおとなしく行かせますか?」 「そうもいかないオトナの事情があるのよ。どうにかして38号や根室本線を破壊する前に止 めないと。市街地に避難命令を出す権限も、私たちは持っていない」 「よくそんな状態でこの国の怪物対策は破綻せずに済んでいますね」 あきれ顔のフォクシィアへ、都治倉は自嘲ぎみというレベルを通り越した力ない笑いを向け た。 「苦労してるでしょ? 少しはほかのみんなにも察してほしいわ」 「指揮官に弱音は禁物ですよ」 「わかってるわ。ここで愚痴を聞かせられるのは、あなたと四方山さんくらいよ。蟲怪物はほ ぼ片づいたかしら」 サイロを薙ぎ倒しながら、農場の敷地内を悠々と縦断していく地竜を見遣ってから、都治倉 は周囲へ目を配った。 ごく小さな糸切り鋏のようなものを取り出して、フォクシィアは自分の見事な銀髪を一本切 り取った。 それから、 「そうですね、これで、最後だと思います」 といって、髪の毛を投じる。たちまち銀の投げ矢と化して、学園生たちの包囲網を飛び越え て逃げ出そうとした破城飛蝗を貫いた。 都治倉が感心の声をあげる。 「さすがね。その攻撃なら、『竜の負いモノ』は簡単に始末できそうだけど」 「上へまわる手段がありませんから。地竜が谷間を進んでいるときに気づければよかったので すが。もう、38号と根室本線を越えた先でないと、地竜の上を取れるだけの高さの尾根はあ りませんね」 「飛行できる異能者に運んでもらうというのはどうかしら」 そう提案した都治倉へ、フォクシィアは苦笑してみせる。 「地竜が目標を排除するか否かは、自己に傷をつけうるかどうか、というのをひとつの判断基 準にしていると思います。私の『貫徹銀糸〈Penetrate〉』は、本当に髪の毛ほどですが、地 竜にも傷をつけることができる。第二の基準である、飛行しているか否か、も満たした場合、 攻撃される可能性を否定できない。さすがに、金属水素弾に直撃されて爆砕というのはごめん こうむります」 「地竜に傷はつけないけど『竜の負いモノ』は倒せる程度の異能者――そんなに都合のいい 子はいるかしら」 そうつぶやいて、智佳の端末へ通信を入れた都治倉だが、話をするなり一瞬で答えが返って きた。 「おあつらえ向きの、地竜にはぜったい無視されるレベルの異能者がいますよ。しかも自力で 甲羅のてっぺんくらいの高さまではいける。ところで、『竜の負いモノ』は本当に弱っちい怪 物なんですか?」 「地竜に取りつく段階の『負いモノ』は、体長一メートルほどのエイに似た姿をしているそう よ。水中でなければ大して身動きもできない」 「それなら、なんとかなると思います。重換質を捜してみてください。久留間先輩が迎えにい って一時間近く経ってるから、もう確実に戻ってきてるはず」 ※ 久留間走子に背負われてベースキャンプまで戻ったところで作戦が変更され、かといってよ ほど弱い怪物以外には手を出せなかったので、ほとんどやることもなく、事実上の応援係と化 していた質だったが、蟲怪物がすっかり片づいたところで、まさかの呼び出しを受けることに なった。 都治倉から簡単に説明されて、ひとつ息をはく。 「たぶんやれると思いますけど。ほんとにわたししかいないんですか? ほかにいくらでも向 いてる人がいそうですが」 「あなたが最適だという、四方山さんの推薦よ」 「あいつは……。まあいいか、やります。久留間先輩、申し訳ないですけど、もう一度乗せて ください。わたしの足じゃ、地竜を追いかけるだけで疲れちゃいます」 さばさばとした調子で請け合うと、質は走子に背負ってもらって地竜の行く手に先まわりし た。牛舎の屋根の上へ飛び乗って、地竜がやってくるのを待つ。 「質量転嫁〈Mass pressing〉」それが質の異能だった。触れた物体へ、自分自身の全質量を 押しつける能力だ。つまりは彼女自身の質量はゼロになる。そのおかげで、凧のようにふらふ らと空中を移動したり、ジャンプで数十メートルも跳びあがることができる。押しつけた質量 を回収する場合は、べつに離れていても問題はなく、しかもタイミングも任意だ。ただし、パ チンコ球に質量を預けてから、岩の質量を吸い取って軽くする、というような芸当はできなか った。常に質量のやりとりは一対一でなければならない。 地竜がやってきた。とくに脅威と看做していなくても、頭の届く範囲にやってきた生き物は 無条件で食べようとするので、近寄りすぎることはできない。質は勢いをつけて跳躍し、同時 に手にしていた小石に質量を預けて投げ捨てた。さすがに、飛ぶ前から重さがゼロだとまった くバランスが取れないのだ。 頭上を取られた地竜がきょろりと質のほうを見た。だが、すぐに興味をなくして視線を外す。 甲羅の真上あたりにやってきたところで、質は瞬間的に小石から質量を回収、手にしたパチン コ球へ乗せ代えて、落とす。一瞬だが元の重さに戻ったので、ふらふらとしていた動きが収ま った。慣性の法則は質量には関係ないので、ほんの少しずつだが降下しはじめる。 質の体重は48キロ。その全質量を持ったパチンコ球が、自由落下で秒速30メートルのス ピードに達すれば21.6キロジュールの運動エネルギーを持つことになる。これは800グ レインの対物ライフル弾のマズル・エナジーとほぼ等しい。 地竜の甲羅にはヒビひとつ入らないだろうが、貧弱な怪物には充分効くはずだ。 質自身の質量はゼロでも、身につけている服や持っている荷物の重さは変わらない。重力へ 逆らい続けることができるわけもなく、質が地面へ降り立ったときには、人間の早足ほどで移 動を続けている地竜は100メートルほど先まで行ってしまっていた。『負いモノ』が取りつ いているだろう、甲羅の頂点の真上は一瞬で通り過ぎてしまうのだ。 「どうする、まだ先まわりするの?」 走子に訊ねられ、しばらく考えていた質だが、やおら手をたたくと、こういった。 「久留間先輩、わたしを投げてもらえません?」 「投げるって……どういうこと」 「地竜の真うしろから、角度をつけて投げてもらって、上手くスピードもシンクロ取れれば、 しばらく甲羅の真上に位置取りできると思うんですけど」 「本当にそんな方法で大丈夫?」 もう少し考えようがあるんじゃないか、といった顔の走子だったが、質はいやにあっさりと うなずく。 「たぶん平気です」 「……それなら、まあ、やってみようか」 質量を空にした、妙にふわふわした感覚の質を抱えて、走子はバレーボールのトスをあげる 要領で両腕を振りあげた。 端から見るとなかなかシュールな光景であるに違いない。 走子のコントロールは抜群で、質は地竜の甲羅がよく見える位置へつけていた。よく見ると、 甲羅の模様が菱形に途切れている部分がある。 「あれかな?」 とつぶやいて、質はパチンコ球を落っことした。的にパチンコ球が衝突したのを確認しては 質量を回収し、次を落とす。徐々に高度を落としながらも、三度、四度―― 五個目を落とそうとしたところで、ついに菱形がめくれあがった。話に聞いていた、エイ型 の生き物、というわけではなく、菱形をした皮膜を背負った蛇型の怪物のように見えた。 皮膜と一体化しているが四肢はあるようで、『竜の負いモノ』が身を起こす。首をもたげ、 赤い目で質のほうをはっきりとにらんだ。 そればかりか、皮膜を震わせはじめたではないか。 「空飛ぶとか、聞いてないんですけど」 五発目のパチンコ球爆撃を身を捻って躱し、『竜の負いモノ』が飛びあがった。質のほうへ 向け、螺旋状に上昇してくる。 「話が違うなあ」 といいながら、質は空中で器用にザックを開けると、カーボンファイバーのロッドを取り出 して、延伸させた。さらに三日月状のものを取り出して、ロッドの先端に嵌め込む。 大鎌(サイズ)だ。 そこまで飛ぶのが得意ではないらしい『竜の負いモノ』が上昇してくるのを見計らって、質 はパチンコ球から回収した質量を大鎌の刃の先端に仕込んである四カラットのジルコニアに転 送して、思い切り振りおろした。 左の皮膜を破られた『竜の負いモノ』は、ひらひらと落下していって――首を伸ばしてきた 天蓋地竜の口の中へと消えていった。 『竜の負いモノ』を食べてしまった天蓋地竜は、急に夢から醒めたかのように周囲を見まわ すと、六本の脚で地面に竪穴を穿って地下へともぐっていった。 山中と農場の敷地のど真ん中に、都合ふたつばかり巨大な穴が空いてしまったが、いちおう、 D山系で大発生した怪物の群れは、一般市民の目に触れる前に掃討された。 帰りの飛行機の中で、 「ところでさ、まこち、わざわざ自力でジャンプしたり、久留間先輩に投げてもらわへんでも、 念動力者《テレキネシスト》の人に頼めばえかったのと違うかな?」 と冷静な突っ込みをしたのは、その現場は見ていなかった弥乃里だった。 「あ……いわれてみれば、そうでしたね」 「すばらしいボケっぷりだよマコ」 にやにやと笑う智佳からお土産のバターサンドをひったくりながら、もう怪物討伐になんか 参加しないんだから、と質は心に誓っていた。 おしまい 前へ インターフェイスページへ トップに戻る
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は 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ パーティ (ぱーてぃ) 【ゲーム用語】 カード3枚~5枚で編成したバトル用のグループのこと。 各カードの「コスト」を合計し、その合計に対して編成制限やランク設定がかかる。 ゲーム開始時はパーティは1つ編成することができる。 冒険で「パーティ編成数アップ拠点」を占領することで最大5つまで編成枠を広げることができる。 神羅大戦では、パーティ編成は3枠まで可能。残り2枠は課金アイテム「合戦チケット」で解放可能。 パーティコストアップ拠点 (ぱーてぃこすとあっぷきょてん) 【ゲーム用語】 ↑冒険マップ上でこの画像で表示される拠点 パーティ編成数アップ拠点 (ぱーてぃへんせいすうあっぷきょてん) 【ゲーム用語】 ↑冒険マップ上でこの画像で表示される拠点 パーティリスト (ぱーてぃりすと) 【ゲーム用語】 パーティの新規編成、編集、出撃/待機/帰還/解散を行うことができる画面。 新規編成・待機中のパーティの出撃は、冒険では中央の宮殿(もしくは野営地)から、 神羅大戦では陣営の本拠地(もしくは砦)からとなる。 帰還は宮殿(または本拠地)へエナジー(またはスタミナ)消費なしで戻ってくることが可能で、 帰還後は待機状態となる。 解散を選択すると、パーティが解散し、その枠でパーティの新規編成ができるようになる。 なお、出撃中のパーティは画面の「冒険」ボタンの下にリーダーキャラクターの顔で表示され、 これをクリックすることで、行動の切り替えと編集が行える。 ↑画面左のこのアイコンをクリックして表示する。 廃○○ (はい○○) 【ネットスラング】 手間や時間やお金を惜しまずのめりこんでいる状態。 ネットゲームでは、「廃人」「廃課金」などの言葉がよく用いられる。 類語として「キチる」。 廃課金 (はいかきん) 【ネットスラング】 より良いカードを入手し強くするために課金はひとつの手段ではあるが、 その金額に糸目をつけずにアイテムや課金カードに手を出す状態、また手をだしまくっている人のこと。 ゲーム存続のためにはありがたいんですが、ご利用は計画的に! 廃覚醒 (はいかくせい) 【ネットスラング】 覚醒カードを大量入手し、カードLv、技Lv共に上げまくる。また、上げまくった状態。 Lv100、両必殺技Lv10にするのに覚醒カードが60枚以上要ったとかなんとか 廃墟 (はいきょ) 【ゲーム用語】 冒険の砂漠地域、森林地域にある拠点。占領するといつでも「宝物探索」を行える。 廃突破 (はいとっぱ) 【ネットスラング】 突破は4度行えるが、最高レベルのLv100に育成するにはかなりの手間がかかる。 その手間を惜しまずLvを容赦なく上げまくる。また、上げまくった状態。 最近はコスト制限のない戦場ではLv100のカードが増え、特に珍しいものでもなくなってしまった。 破壊五皇陣 (はかいごおうじん) 【陣形名】 勢力/破壊神 全員のHPが10%アップ、攻が20%アップ 破壊五天陣 (はかいごてんじん) 【陣形名】 勢力/破壊神 全員のHPが20%アップ スロット効果 与ダメージが7.5%アップ 破壊五霊陣 (はかいごれいじん) 【陣形名】 勢力/破壊神 破壊神の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 破壊五霊陣・裏 (はかいごれいじん・うら) 【陣形名】 勢力/破壊神 破壊神の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 破壊三宝陣 (はかいさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/破壊神 破壊神の攻が15%アップ 破壊四魂陣 (はかいしこんじん) 【陣形名】 勢力/破壊神 破壊神の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 破壊神 (はかいしん) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 破壊神デストールと、デストールを主神と崇める「破壊神派閥」の 神や天使、亜人、神獣やモンスターなどが属する。天界西部を主な拠点とする。 天界と地上界とは、上空に浮かぶ「浮遊島」にある「異世界への扉」を通じ行き来できる。 また、「浮遊島」へは飛天宮殿の「飛翔の間」から行くことができる。 白菜 (はくさい) 【ネットスラング】 7334_白面五行童子サイのこと。 →箔押し(白)がしてあるサイ(菜)。白面のサイではない 白澤コイン (はくたくこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス復活イベント「レイドボスラッシュ」でLv1~9の復活レイドボスを倒した場合に 報酬としてもらえることがあるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・白澤」で、ゼクスファクター・七天の覇者のS・Hカード+「00498_白零聖天メルト」 からカードを引ける。 また、出現したSカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在配布(イベント)、使用とも終了している。 白澤コイン+ (はくたくこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス復活イベント「レイドボスラッシュ」で Lv10以上の復活レイドボスを倒した場合に報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・白澤」で、ゼクスファクター・七天の覇者のS・Hカード+「00498_白零聖天メルト」 からカードを引け、 出現したSカードに初期レベルが付与されているのは同様であるが、 コイン+を使用すると「00498_白零聖天メルト」の排出率が3倍となる。 なお、現在配布(イベント)、使用とも終了している。 白面九尾 (はくめんきゅうび) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「ゼクスファクター」「七天の覇者」で登場。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 因使、魂獣の超希少種。無に連なる混沌の力を操り、上級者になると他者の力や起こった事象を無効化する事もできる。 裸サイ (はだかさい) 【ネットスラング】 7436_白面金剛九尾サイ。七天大武会決勝で武器を捨てたサイ。 裸ヤス (はだかやす) 【ネットスラング】 7014_統星大権現 神聖イエヤス。「脱ぎヤス」「全裸ヤス」「神ヤス」と呼ばれることも 裸ルーグ (はだかるーぐ) 【ネットスラング】 7437_黄金騎士ルーグ。七天大武会決勝で武器を捨てたルーグ。 「黄金ルーグ」「素手ルーグ」と呼ばれることも 発展レベル (はってんれべる) 【ゲーム用語】 宮殿 プレイヤーの行動に応じ宮殿が建て増しされ豪華になる。その目安となるレベル。 バトルログ (ばとるろぐ) 【ゲーム用語】 プレイヤーのバトルの勝敗や内容を確認することができる画面。 冒険では、「冒険」タブで占領戦、討伐戦(対盗賊)、修練を、 「ライバル」タブをクリックすると闘技場でのライバル対決の内容を確認できる。 神羅大戦では、開戦中のみ、自分の攻撃・防衛、所属ギルドメンバーの攻撃・防衛、 自陣営の拠点奪取/陥落の内容を確認できる。 ↑画面左のこのアイコンをクリックして表示する。 B (ばなこいん) 【ゲーム用語】 課金対象物を買うのに用いるゲーム内通貨。現実のお金でバナコインを購入し、ゲーム内で使用する。 「神羅万象カード・極」でのカード購入、課金アイテムの購入ができる。 ↑画面ではこのマークで表示される バナコイン拾い (ばなこいんひろい) 【関連用語】 バナフェス!タウン(現在はサービス終了)で、バナコインを1日5個まで拾うことができた。 コインは1度訪れるごとにランダムで出現。出現位置はタウン内のどこか。 1個出現のことが多いが、まれに2個以上でることもある。 白い星のような、光ったり消えたりを繰り返すアイコンがバナコインで、それが光っているときに クリックすると、1バナコインを拾える。 出現するのは、バンエルティア号1Fホール、和田家、お祭り会場、ねこ広場などのあまり広くないタウン。 他のタウンへ移動するには、右下の扉のアイコンをクリックすると、移動先を選べる。 同じタウンの異なる番号へ移動するには、画面左上にそのタウンのアイコンとタウン番号があるので、 アイコンをクリックすると、同じタウンで違う番号の移動先を選べる。 (他のタウンから移動してきたときは、満員でない一番番号の小さいタウンに入る。) バナフェス!タウン (ばなふぇすたうん) 【関連用語】 バンダイナムコIDで利用できるコンテンツのひとつ。「キャラクターテーマパーク」。 ※2013年6月29日(土)AM1 00をもってサービス終了となった 登録すると、マイルームとアバター(画面内での自分のキャラクター)がもらえる。 マイルームの模様替えやアバターを色々着飾って楽しむコスプレ要素の他、 アバターで各タウンを巡ることにより、タウン内のキャラクターや他ユーザとのコミュニケーション、 ミニゲーム、イベント等を楽しめる。 神羅万象のコンテンツ(神羅万象タウン)として、闘技場と大魔王アークの城があり、 コミュニティも形成されている。 八柱駒チャレンジで当たる「アバターアイテム」は、バナフェス!タウンのアバターに着せる 服、かつら、武器、アクセサリーで、アークやヒイロのコスプレが味わえるというもの。 バナコイン拾いに出かけるなら、それらの衣装やアクセサリーを付けて出るのも良いかもしれない。 パニッシャーズ (ぱにっしゃーず) 【ゲーム用語】 ファウストの命で大魔王討伐を行い、その後アークと行動を共にするパーティの名称。 フロンティアでは、パーティに含む対象カードの枚数により、必殺技の効果がアップする。 パニッシャーズのカード一覧 バニラ (ばにら) 【ネットスラング】 付帯効果なしの技をさして用いられる表現。 もともとTCG用語で効果(フレーバー)が無いという意味。 フロンティアでは「正面の敵を攻撃」に対し「正面の敵を攻撃 ガード不能」や「正面の敵を攻撃 さらに補助効果を打ち消す」 などがあるが、技威力は同じのまま効果がつくため、後者のほうが性能が高いということになる。 この比較で、何もついていない「正面の敵を攻撃」をさして用いる。 バフ (ばふ) 【ネットスラング】 攻撃力アップ・防御力アップなど味方の状態を向上させる補助効果のこと。 元は他のゲームでの技名。語感がよく説明も楽なため多く用いられている バラン (ばらん) 【ネットスラング】 調和神バランシールのこと。 漢字表記の場合は読みが同じの当て字なので、「薔薇」「腹」「原」などと表記されいても意味は同じ。 また、男女両方の特徴を持つ神であるため、「ふたなり」と呼ばれることもある。 「栗薔薇」などとクリエールとまとめられる場合は 技効果が「味方全体を回復 状態異常耐性 被ダメージダウン」のバランシールを指すことが多い。 また、「バラン」と呼ばれる場合は、 技効果が「敵全体の被ダメージをアップ 味方全体の与ダメージをアップ 常時効果を復活させる」の 天バラン(天地)、天バラン(王我)、無バランを指すことが多い。 また同じ効果の技を持つ09549_眠り姫アルマや10553_皇帝テラスなども「天バラン系列」などと呼ばれる。 バレンタインコイン (ばれんたいんこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「ヒロインたちのたたかい」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 バレンタイン祭のFP対象カード+0132_魔元帥ベリアール、0133_カイ&イヅナ、 0134_魂獣大帝サイ、0135_ソロモン王アーク からカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 パワージェム (ぱわーじぇむ) 【ゲーム用語】 合戦アイテム。新マップ:南洋地域の探索ポイント、水中神殿でランダムにもらえる。 パワージュエル (ぱわーじゅえる) 【ゲーム用語】 合戦アイテム。新マップ:南洋地域の探索ポイント、水中神殿でランダムにもらえる。 パワーストーン (ぱわーすとーん) 【ゲーム用語】 合戦アイテム。新マップ:南洋地域の探索ポイント、水中神殿でランダムにもらえる。 パワーファイブ (ぱわーふぁいぶ) 【陣形名】 勢力/テイルズ オブ テイルズ オブの攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ BAN (ばん) 【ネットスラング】 運営が禁止行為・迷惑行為等を行ったユーザーのアカウントを停止・データ削除すること アカウント停止→垢BAN ハンケツゼノン (はんけつぜのん) 【ネットスラング】 ハンゾウ+シリウス+ゼノンで組んだパーティのこと シリウス→尻→ケツ 万古 (ばんこ) 【ネットスラング】 付与合成専用カードでのみ付与できる常時効果「万古不易(ばんこふえき)」のこと。 この能力はもともと「終極因使カイ」が初期必殺技枠に持っている「能力無効化」と同じであり、 付与できるようになったことで、キチった常時効果が打ち消されず、デバフも入らない強いカードが出現するようになった。 この技を付与されたカードのことを「万古●●」(●●はキャラ名)、同じ効果の陣形スポットを「万古スポット」と呼ぶこともある。 バンダイナムコID (ばんだいなむこあいでぃー) 【ゲーム用語】 神羅万象フロンティアを遊ぶためのアカウント(ユーザー登録)。登録は無料。 株式会社バンダイナムコゲームスが提供するコンテンツを遊ぶための会員登録サービスである。 このアカウントで、「神羅万象チョコ」のWeb対応コンテンツ、「バナフェス!タウン」 (一コーナーとして「神羅万象タウン」がある)も利用できる。 また「バナコイン」は「バンダイナムコID」対応サービスの有料コンテンツを利用するための 専用通貨であり、対応の他サービスとの間で残高を共有管理されている。 バンダイナムコID 反復横跳び (はんぷくよことび) 【ネットスラング】 2013年4月9日のメンテナンスで神羅大戦の防衛敗北の帰還条件が変更され、 「パーティが移動しないまま防衛戦に3回敗北」で帰還となった。 この変更を逆手にとり、3敗にならないよう2度敗北した時点で場所を移動して防衛を行い、 エンドレスで防衛を行うことができるようになった。 この場所移動が「反復横跳び」の動きに似ていることから、こう呼ばれている。 なお、この条件は防衛有利で不評であったことから、2013年4月23日のメンテナンスで再度変更された。 「防衛戦に3回敗北」で帰還となり、移動で敗北回数がリセットされることはなくなった。 万物五皇陣 (ばんぶつごおうじん) 【陣形名】 勢力/魂獣大帝 全員のHPが20%アップ ひ 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ BGM (びーじーえむ) 【ゲーム用語】 BGMは桜庭統さんによるオリジナル曲。3種類あり「冒険」「バトル中」「大戦」でそれぞれ流れる。 画面右の小さいボタン「コンフィグ」をクリックすると、音量調節・ON/OFFの切り替えができる。 微課金 (びかきん) 【ネットスラング】 小額の課金をすること。また、している状態。 「神羅万象フロンティア」では「経験値アップ30」のみの利用(月1000円以内)など。 光る (ひかる) 【ネットスラング】 バトル中、カードの必殺技が発動することを指す。必殺技が発動した時に光る演出があるため。 必殺技の発動はランダムだが、「配置相性は悪くないのに相手ばっかり光って!」などということもよくあります・・・ 飛天 (ひてん) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 地上界、大陸南方の地域・部族名。第一章では王を中心にした国として、 第二章~王我螺旋の章では神羅連和国の一地域として登場。 神話時代に南部地域を守護した神の子孫を中心とする部族。 背中に羽を持ち、唯一自我で飛行が可能。魔力を持ち、翼の枚数が多いほど強い魔力を持つ。 貴族主義が強く、血統を重んじる。芸術性が高く、優雅で美しい文化。 広大な高地で鳥類と共存する世界。 飛天コイン (ひてんこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「鳳王フルスベルグ」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 勢力が飛天のN・S・Hカード+0066_飛天王アレックスからカードを引ける。 また、出現したSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 飛天五皇陣 (ひてんごおうじん) 【陣形名】 勢力/飛天 全員の速が15%アップ 飛天五魂陣 (ひてんごこんじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が7.5%アップ 飛天五神陣 (ひてんごしんじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速がパーティ内の飛天の数×5%アップ 飛天五天陣 (ひてんごてんじん) 【陣形名】 勢力/飛天 全員の速が18%アップ スロット効果 速が8アップ 飛天五霊陣 (ひてんごれいじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ 飛天三宝陣 (ひてんさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が7.5%アップ 飛天四魂陣 (ひてんしこんじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が15%アップ 飛天四聖陣 (ひてんしせいじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ 飛天四宝陣 (ひてんしほうじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が7.5%アップ 白虎 (びゃっこ) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「ゼクスファクター」「七天の覇者」で登場。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 因使、魂獣の基本四属性の一つ。金属や岩石を操る力を持つ。肉体強化や物質変換が得意。 白虎五魂陣 (びゃっこごこんじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が15%アップ 白虎五神陣 (びゃっこごしんじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻がパーティ内の白虎の数×10%アップ 白虎五天陣 (びゃっこごてんじん) 【陣形名】 勢力/白虎 全員の攻が40%アップ スロット効果 与ダメージが10%アップ 白虎五霊陣 (びゃっこごれいじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 白虎三宝陣 (びゃっこさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が15%アップ 白虎四魂陣 (びゃっこしこんじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が30%アップ 白虎四聖陣 (びゃっこしせいじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 白虎四宝陣 (びゃっこしほうじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が15%アップ 氷鱗五神陣 (ひょうりんごしんじん) 【陣形名】 勢力/羅震鬼/氷鱗属 羅震鬼の防がパーティ内の羅震鬼の数×10%アップ 氷鱗三宝陣 (ひょうりんさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/羅震鬼/氷鱗属 羅震鬼の防が15%アップ 氷鱗四聖陣 (ひょうりんしせいじん) 【陣形名】 勢力/羅震鬼/氷鱗属 羅震鬼の防が30%アップ、それ以外の防が15%アップ
https://w.atwiki.jp/sinraf/pages/2821.html
さ 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ 削除合成 (さくじょごうせい) 【ゲーム用語】 カードの付与必殺技を削除する合成。 付与必殺技を削除したいカードを「ベース」とし、任意のカード1枚を「素材」として消費する。 削除合成 砂漠地域 (さばくちいき) 【ゲーム用語】 冒険で、座標(72,72)の野営地を占領すると解放される新マップ。 このマップにある廃墟を占領すると、いつでも「宝物探索」のバトルが可能となり、 勝利すると一章コイン、七天コインの「章コインのかけら」を得られることがある。 新マップで行動するには、新マップを表示させた状態で出撃するか、 宮殿周辺マップからは(72,72)の野営地を経由して移動する。 サブリーダー (さぶりーだー) 【ゲーム用語】 ギルド内でオーナー・リーダーによって与えられる役職名。ギルド内での人数に制限なし。 ギルド掲示板で新規スレッド作成可能(削除はリーダー以上) ギルド管理タブの閲覧可能(操作はリーダー以上) 三極死 (さんごくし) 【ネットスラング】 「神羅万象カード・極」の3枚セット割引販売のこと。 また、その3枚セット販売に挑戦して目標のカードを引けず爆死轟沈すること。 「三国死」「三獄死」「惨獄死」といった表現も用いられる。 三章コイン (さんしょうこいん) 【ゲーム用語】 「第三章」の章コイン。「神羅万象カード」で「第三章」のカードを引くことができる。 残像 (ざんぞう) 【ネットスラング】 ギルド外から救援の出ているレイドボスに参加しようとしたらすでに終わってた!時に用いる表現。 救援のメールが来たときには、レイドボスが救援要請対象者のリストに表示されてから1分以上経っているため、 先にリストで見つけた人が討伐してしまってすでにいないことが多い・・・ 三段跳び (さんだんとび) 【ネットスラング】 「神羅万象カード・連極」の「ステップアップキャンペーン」のことを指した表現。 1回目(2000バナコイン)をホップ、2回目(2500バナコイン)をステップ、3回目(3000バナコイン+特典)をジャンプに なぞらえている。 し 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ じじさま (じじさま) 【ネットスラング】 6321_輝煌男爵ガイのこと サイの祖父であるため 自然に収束 (しぜんにしゅうそく) 【ネットスラング】 2011年10~11月ごろはシステム不具合も多く、運営からのお知らせも多かったが、 「11月3日(木)ゲーム中のセッションタイムアウトに関しまして」 セッションタイムアウトが頻発し、ゲームを一時遊べない事象が発生いたしました。 昨日とほぼ同じ症状と見られます。現在は自然に収束しております。 ・・という、原因が全くわからないまま謎の収束をみた不具合もあった。 この状態を皮肉って「自然に収束が仕事した」「自然さんが仕事した」などと表現することがある。 死体蹴り (したいけり) 【ネットスラング】 神羅大戦で、勝ち目の無い陣営(=死体)に対してひたすら攻め込み本拠地からの道をふさぐなどして、 対人攻撃を仕掛けて個人スコアを稼ぐ行為。「死体殴り」という表現も使われる。 他陣営からの不満や恨みの元となり嫌われやすい行動のため、注意が必要。 七天コイン (しちてんこいん) 【ゲーム用語】 「七天の覇者」の章コイン。「神羅万象カード」で「七天の覇者」のカードを引くことができる。 冒険の新マップ 砂漠地域で「章コインのかけら」を揃えることで入手できる。 七天大武祭コイン (しちてんだいぶさいこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「神滅呪霊王 鬼哭ドウマン戦」の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 「七天の覇者 1弾・2弾」のN・S・Hカード+0106_白面のサイからカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 789 (しちはちく) 【ネットスラング】 7419_七剣八想九尾サイのこと。 芝 (しば) 【ネットスラング】 2225_エルシーヴァのこと。えるしーゔぁ→えるしば→L芝→芝。 基本技、必殺技の「味方の行動を早める さらに与ダメージアップ」が強く、補助役としてよく用いられている。 最近はエルシーヴァ以外のキャラクターも同じ技を持って登場しているが、 「芝」と同じ技であることから、「芝系列」としてひとくくりで扱われることが多い。 自爆王 (じばくおう) 【ネットスラング】 9104_煉獄聖魔王アークのこと。「ブーンアーク」とも呼ばれる。 自爆特攻を試みブーンのポーズになっているため。必殺技も自らがダメージを負う技となっている。 芝栗/芝クリ (しばくり) 【ネットスラング】 2225_エルシーヴァと2431_創造神クリエールのこと。 芝、栗も参照。 強い効果を持つ補助カードの総称として、「Wバフ(だぶるばふ)」と同様の意味で用いることも多い。 芝ムジナ (しばむじな) 【ネットスラング】 9544_黒耀聖天ムジナのこと。 2225_エルシーヴァと同じ技であることから、「芝系列」としてひとくくりで扱われることが多い。 弱ルーグ (じゃくるーぐ) 【ネットスラング】 7106_煌天騎士ルーグのこと。このルーグだけコスト5のため「5コスルーグ」「5ルーグ」などとも呼ばれる 邪神 (じゃしん) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「九邪戦乱の章」で登場。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 次元の扉より襲来する「暗黒の邪神群」の勢力。 獣牙 (じゅうが) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 地上界、大陸西方の地域・部族名。第一章では王を中心にした国として、 第二章~王我螺旋の章では神羅連和国の一地域として登場。 神話時代に西部地域を守護した神の子孫を中心とする部族。 獣のような耳や尻尾を持ち、超人的な身体能力を持つ。 プライドが高く、戦いを好み、強い者を求める。 人口が最も多く、完全実力至上主義。白を基調としたスタイリッシュな文化。 獣の姿をした生物群と共存する世界。 獣牙コイン (じゅうがこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「獣王フェンリル戦」の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 「勢力が獣牙」のN・S・Hカード+0055_獣牙王エドガーからカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 獣牙五皇陣 (じゅうがごおうじん) 【陣形名】 勢力/獣牙 全員の攻が30%アップ 獣牙五魂陣 (じゅうがごこんじん) 【陣形名】 勢力/獣牙 獣牙の攻が15%アップ 獣牙五神陣 (じゅうがごしんじん) 【陣形名】 勢力/獣牙 獣牙の攻がパーティ内の獣牙の数×10%アップ 獣牙五天陣 (じゅうがごてんじん) 【陣形名】 勢力/獣牙 全員の攻が40%アップ スロット効果 与ダメージが10%アップ 獣牙五霊陣 (じゅうがごれいじん) 【陣形名】 勢力/獣牙 獣牙の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 獣牙三宝陣 (じゅうがさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/獣牙 獣牙の攻が15%アップ 獣牙四魂陣 (じゅうがしこんじん) 【陣形名】 勢力/獣牙 獣牙の攻が30%アップ 獣牙四聖陣 (じゅうがしせいじん) 【陣形名】 勢力/獣牙 獣牙の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 獣牙四宝陣 (じゅうがしほうじん) 【陣形名】 勢力/獣牙 獣牙の攻が15%アップ 重要拠点 (じゅうようきょてん) 【ゲーム用語】 神羅大戦に存在する拠点。占領した陣営に勝利ポイントを与える。 「勝利ポイント」拠点を占領すると、ボーナスに記載されたポイントが加算される。 「勝利算出」拠点を占領すると、占領時とその後の占領継続時間に比例して勝利ポイントが加算される。 勝利ポイント 勝利算出 修練 (しゅうれん) 【ゲーム用語】 冒険 修練場を占領するといつでも行える、カードを集中的に育てるための特訓。 修練場 (しゅうれんじょう) 【ゲーム用語】 ↑冒険マップ上でこの画像で表示される拠点。 占領すると、その後いつでもバトルを行ってカードの経験値をためられる。 瞬ムジ (しゅんむじ) 【ネットスラング】 7404_閃影瞬神ムジナ。 狸族(隠神刑部)であることから「瞬ぽこ」と言われることも 章コイン (しょうこいん) 【ゲーム用語】 「神羅万象カード」でカードを引くときに用いると、 章ごとにカードラインナップを絞って引くことができるコイン。 レイドボス戦報酬でのみもらえる「レイドボス限定章コイン」、 ログインボーナス、クエスト他でもらえる「ホログラムコイン」も 章コインの一種で、 章ごとではないがラインナップを絞って引ける。 使用するときは、「持ち物」でそのコインを選択するか、 「神羅万象カード」の上にある「章コインを使う」をクリックし、左右の矢印で選択して、 そのコイン対応のラインナップを表示させる。 一章コイン 二章コイン 三章コイン 神獄コイン 王我螺旋コイン ZXFコイン 七天コイン 八柱駒コイン 九邪コイン 天地神明コイン 章コインのかけら (しょうこいんのかけら) 【ゲーム用語】 章コインを5つに割ったかけら。5種類全て揃えると章コインになる。 一章コイン・七天コインのかけらは、冒険の新マップ:砂漠地域で宝物探索をすると入手できる。 二章コイン・ZXFコインのかけらは、冒険の新マップ:森林地域で宝物探索をすると入手できる。 章コイン+ (しょうこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス Lv10以上のレイドボスと戦って倒した場合に報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 2013年5月14日のレイドボス仕様変更により実装された。 それぞれの対応ラインナップからカードを引けるのは同様であるが、 コイン+を使用すると、そのラインナップに含まれるPRカードの排出率が3倍となる。 なお、「鎧羅コイン+」は名称は「+」であるが、鎧羅コインの2種類目といった位置づけの通常の章コインであり、 PR排出率が3倍の「+」コインではない。 称号 (しょうごう) 【ゲーム用語】 称号 2013年12月3日に実装された新機能。 指定された条件をプレイヤーが達成することで獲得できる。 獲得した称号からひとつを選んで設定することができ、 設定した称号はプロフィールやバトル時に、プレイヤー名とともに表示される。 常時効果 (じょうじこうか) 【ゲーム用語】 そのカード自身の能力を常に上昇させる効果。神具・特性・道具等を必殺技枠に持つことによって効果を得られる。 「常時効果を打ち消す」技により打ち消される。 打ち消し後は、そのバトル中は常時効果が無効になった状態で戦うこととなるが、 味方の「打ち消された味方の常時効果を復活させる」技の発動によってのみ、効果を復活させることが可能。 小魔王コイン (しょうまおうこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「邪神王メルタ・トロス」戦の報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・小魔王」で、九邪戦乱の章 第4弾のカード+9015_ソロモン五大小魔王 からカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 小魔王コイン+ (しょうまおうこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス「邪神王メルタ・トロス」戦でLv10以上のレイドボスを倒した場合に報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・小魔王」で、九邪戦乱の章 第4弾のカード+9015_ソロモン五大小魔王 からカードを引け、 出現したNとSのカードに初期レベルが付与されているのは同様であるが、 コイン+を使用すると、9015_ソロモン五大小魔王の排出率が3倍となる。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 勝利条件 (しょうりじょうけん) 【ゲーム用語】 冒険・神羅大戦でのバトルの勝利条件は、 (1)制限時間内に相手リーダーのHPをゼロにする。 (2)時間切れになった場合は、両リーダーの残りHP割合を比較し、多いほうが勝利。 (3)残りHP割合も同じならば、防衛側(画面右側)が勝利。 神羅の塔でのバトルの勝利条件は、 制限時間内に相手リーダーのHPをゼロにする(時間切れは引き分け)。 神羅大戦の陣営勝利条件は、 (1)勝利ポイントを一番多く獲得した陣営が勝利。 (2)一番多く勝利ポイントを獲得した陣営が2陣営以上になった場合は、引き分けとなり、 全ての陣営に敗北報酬が配布される。 ※ 2012年10月6日~8日のエリートで、サイドA(278名)とサイドB(277名)の勝利ポイント数が 両者33024で終戦し判定が注目されたが、引き分けと表示され、全陣営に敗北報酬相当が配布された。 所持カード (しょじかーど) 【ゲーム用語】 プレイヤーが現在所持しているカードを管理する画面。 所持カードの置き場としては「カードファイル」「カード倉庫」がある。 カードショップで入手したカードはまず「カードファイル」にストックされる。 冒険 神羅大戦 レイドボス 神羅の塔で使用するならば「カードファイル」に置いておく必要がある。 「カード倉庫」は使わないカードをしまっておくのに用いる。 尻兄 (しりにい) 【ネットスラング】 「シリウス兄さん」のこと S (しるばー) 【ゲーム用語】 カードのレアリティを示す分類名。 「神羅万象チョコ」由来のカードに設定され、チョコカードではS(シルバー)、SR(シルバーレア)だったもの。 「神羅万象カード」「神羅万象カード・改」「神羅万象カード・極(課金)」で入手可能。 白アレ (しろあれ) 【ネットスラング】 0019_飛天王アレックスのこと。「白レ」と呼ばれることもある ホワイトデーキャンペーンで配布され、白基調のカラーリングとなっていることから なお、0165_飛天王アレックスも同じ白カラーであるが、こちらは「無レックス」と呼ばれる 陣営掲示板 (じんえいけいじばん) 【ゲーム用語】 神羅大戦で同じ陣営となったプレイヤー同士で会話できる、ひとこと掲示板。 攻撃や防衛の要請・時間をあわせて総攻撃を仕掛けるなど、チームプレイをするために 陣営内での連絡をとりあうことができる。 ギルド掲示板とボタンで切り替えて使う。現在選択されている側が黄色表示になる。 神具 (しんぐ) 【ゲーム用語】【ネットスラング】 「神具(アーティファクト)」は、ゼクスファクターのキャラクターが持つ特別なアイテムのこと。 物語中、古代遺跡で発掘された謎のアイテムで、武器から装飾品まで形態は様々で、魂獣(スピリッツ)と呼ばれる精霊が宿っている。 魂獣に主人と認められ「契約締結(コントラクト)」した因使(ファクター)のみがその神具固有の超能力を扱うことができる。 「神羅万象フロンティア」では、常時効果が上記「神具」の能力として初登場した。 現在では、常時効果は、通常の武器や手持ちの道具などにも搭載されて幅が広がったが、 現在でもネットスラングでは、常時効果全般を指して「神具」と呼ぶことが多い。 「神具破壊」=「贖罪」=「常時効果を打ち消す」効果のこと、などは多く用いられている 陣形 (じんけい) 【ゲーム用語】 陣形 パーティの人数・配置を規定する枠。 3×3のスロットのうち、明るく表示されている場所にカードを配置することができる。 リーダーにしたカードの陣形が適用され、パーティメンバーに対して補助効果がある。 進攻 (しんこう) 【ゲーム用語】 神羅大戦の攻撃スコアのうち、敵陣営の空き地や拠点を攻撃してNPCに勝利した場合のスコアを「進攻スコア」という。 このスコアの順位により、終戦後に報酬が配布される。 神獄コイン (しんごくこいん) 【ゲーム用語】 「神獄の章」の章コイン。「神羅万象カード」で「神獄の章」のカードを引くことができる。 真星姫神コイン (しんせいきしんこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「黎明王ディルクルム」戦(Lv1~9)の報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・真星姫神」で、王我螺旋の章 第4弾のカード+20531_真星姫神メリル からカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 真星姫神コイン+ (しんせいきしんこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス「黎明王ディルクルム」戦(Lv10以上)の報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・真星姫神」で、王我螺旋の章 第4弾のカード+20531_真星姫神メリル からカードを引け、 出現したNとSのカードに初期レベルが付与されているのは同様であるが、 コイン+を使用すると、20531_真星姫神メリルの排出率が3倍となる。 陣チャ (じんちゃ) 【ネットスラング】 神羅大戦 陣営掲示板(陣営チャットとも呼ばれる)の略語。 ギルド掲示板と切り替えて使うが、間違えて陣営掲示板のほうに ギルド内の連絡など陣営の人が対応できない内容(例 レイドボスの救援要請)を書いてしまわないように注意! 神魔界 (しんまかい) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「第二章」で登場した異世界の地域名。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 魔界や大魔界とは比較にならないほど広大な世界。 大魔界とは幻魔宮殿「魔元帥の間」内の魔界時計の壁裏にある「異世界への扉」を通じ行き来できる。 また、神魔界の秘境・魔創境には魔物のエネルギーの源泉「魔創卵」が存在する。 「魔創卵」に聖龍石に封じられたマステリオンの魂を沈めると、復活させることができるらしい。 神魔五皇陣 (しんまごおうじん) 【陣形名】 勢力 全員のHPが10%アップ、速が7.5%アップ 神魔五霊陣 (しんまごれいじん) 【陣形名】 勢力 神魔界の速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ 神魔三宝陣 (しんまさんぽうじん) 【陣形名】 勢力 神魔界の速が7.5%アップ 神魔四魂陣 (しんましこんじん) 【陣形名】 勢力 神魔界の速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ 神羅大全・我 (しんらたいぜん・が) 【ゲーム用語】 これまでに引いたことのあるF・SP・H・S・Nカードの種類と収集率を一覧で表示するアルバム機能。 各プレイヤーのプロフィール画面から閲覧できる。 神羅の塔 (しんらのとう) 【ゲーム用語】 神羅の塔 パーティを1つ編成しエントリーすると、 1時間に一度(一日最大10回)、同フロアにいる同順位の相手と一対一でバトルを行う勝ち抜き戦。 ギルドや陣営わけは全く関係ない、完全出会い頭の個人戦となっている。 勝利数に応じて獲得スコアが増え、さらに上位のフロアに上がり報酬も獲得できる。 神羅万象エターナル (しんらばんしょうえたーなる) 【関連用語】 GREEで配信した携帯向けゲーム。2012年10月19日より事前登録受付開始。2013年9月2日でサービス終了。 神羅万象カード (しんらばんしょうかーど) 【ゲーム用語】 カード 「青CP」でカードを購入できるゲーム内カードショップ。 100青CPで、N、S、Hカードから1枚入手可能。 なお、2012年9月11日より10枚まとめ買い機能が追加された。 神羅万象カード・改 (しんらばんしょうかーど・かい) 【ゲーム用語】 カード 「紫CP」でカードを購入できるゲーム内カードショップ。 100紫CPで、S、H、Wカードから1枚入手可能。 なお、2014年10月28日より10枚まとめ買い機能が追加された。 神羅万象カード・極 (しんらばんしょうかーど・きわみ) 【ゲーム用語】 カード 「B(バナコイン)」でカードを購入できるゲーム内カードショップ。 300BPで、H、SP、Fカードから1枚入手可能。 極で入手したHカードには、最初からレベル(ランダムに10~20)が付与されている。 神羅万象カード・連極 (しんらばんしょうかーど・れんごく) 【ゲーム用語】 「神羅万象カード・極」のセット販売。10枚分の金額で11枚引ける。 11枚の1枚目はおまけ枠となっており、キャンペーンなどではSP以上を確定で引ける場合もある 神羅万象チョコ (しんらばんしょうちょこ) 【関連用語】 ウエハース1枚とカード1枚が入った定価税込108円の食玩(おまけ付お菓子)。 1月中旬、4月中旬、7月中旬、10月中旬に新商品が発売され、スーパーやコンビニで販売されている。 カードの表面にキャラクターイラストとカード名、裏面にキャラクターの情報やセリフとストーリーの一部が 記載されており、カードを集め情報を集約することで、その章のストーリーが判るようになっている。 「神羅万象フロンティア」のレアリティSP、H、S、Nは、この食玩のカードをもとにしたもので、 「七天の覇者」第3弾~現在発売中の最新章「天地神明の章」は、チョコの新弾発売と同時にフロンティアに実装されている。 世界観で各章の公式サイトへのリンクをまとめているのでご活用ください。 神羅万象チョコ カード大全 (しんらばんしょうちょこ かーどたいぜん) 【関連用語】 「神羅万象チョコ」の第一章~第二章第1弾までのカード情報・物語の解説をまとめ発売された本。 2006年7月発行、小学館刊、版形 A5(ソフトカバー)、100ページ、ISBNコード4-09-106303-9 定価 本体714円+税 特典として「ⅡSP ヴォルザード」のカードが付属。 神羅万象チョコ 完璧大全 (しんらばんしょうちょこ かんぺきたいぜん) 【関連用語】 「神羅万象チョコ」の第一章~富嶽伝までのカード情報、外伝小説、製作者座談会等をまとめ発売された本。 2008年4月発行、小学館刊、版形 A5(ケース入りハードカバー)、304ページ、ISBNコード 978-4-09-227120-3 定価 本体2857円+税 特典として「F SP 聖龍太子ウンリュウ」「特別仕様リュウガ&テラス」のカードが付属。 神羅万象チョコ 超完璧大全 (しんらばんしょうちょこ ちょうかんぺきたいぜん) 【関連用語】 「神羅万象チョコ」の第一章~天地神明の章2弾までのカード情報、設定原画集、製作者特別対談をまとめ発売された本。 2014年7月発行、小学館刊、版形 A4(ケース入りソフトカバー)、224ページ、ISBNコード4-09-227176-0 定価 本体3500円+税 特典として「1-10章の主人公キャラ集合カード」「光龍帝サイガ(限定アナザーver)」「眠り姫アルマ(限定アナザーver)」 「美少女剣士アコちゃん(限定アナザーver)」のカードが付属。 神羅万象フロンティア通信 (しんらばんしょうふろんてぃあつうしん) 【ゲーム用語】 メールマガジン 神羅万象フロンティア運営事務局発行の公式メールマガジン。 希望者に対し不定期発行。 神羅万象フロンティア+ (しんらばんしょうふろんてぃあぷらす) 【関連用語】 Yahoo!モバゲーで配信したゲーム。内容は「神羅万象フロンティア」とほぼ同じの別サーバーのような状態。 2013年3月18日より稼働開始。2013年12月16日サービス終了。 一部「フロンティア+のみ」に実装されたカードがあるが、ほぼフロンティア無印と同じカードが実装され、同じイベントが行われた。 仕様によりメール、ギルド掲示板などの機能が大きく制限されていた。 また、2013年5月16日より青CPやSPの所持量制限が設定され、最大99999ポイントまで所持可能となっていた。 SP (しんらぽいんと) 【ゲーム用語】 合成を行うのに用いるゲーム内通貨。 冒険・神羅大戦・レイドボス・神羅の塔・クエストの報酬として入手することができる。 ↑画面ではこのマークで表示される 森林地域 (しんりんちいき) 【ゲーム用語】 冒険で、座標(-72,-72)の野営地を占領すると解放される新マップ。 このマップにある廃墟を占領すると、いつでも「宝物探索」のバトルが可能となり、 勝利すると二章コイン、ZXFコインの「章コインのかけら」を得られることがある。 新マップで行動するには、新マップを表示させた状態で出撃するか、 宮殿周辺マップからは(-72,-72)の野営地を経由して移動する。 す 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ 水中神殿 (すいちゅうしんでん) 【ゲーム用語】 冒険 新マップ:南洋地域の拠点。占領すると青CP、SP、合戦アイテムをもらえ、そのマップは終了。 スーパークリティカル (すーぱーくりてぃかる) 【ゲーム用語】 戦闘中「クリティカル発生時に大ダメージ」の必殺技が発動し、 大ダメージを与えると、「スーパークリティカル」と表示される スコア (すこあ) 【ゲーム用語】 神羅大戦のバトルで1回勝利するごとにプレイヤー個人が得られる。このスコア獲得量によってランキングが決定される。 攻撃勝利には、「撃破」(対人勝利)、「進攻」(敵陣営の空き地や拠点を攻撃してNPCに勝利)、 「開拓」(未占領の空き地や拠点を攻撃してNPCに勝利)の3種類のスコアが、 防衛勝利には、「防衛スコア」があり、それぞれ終戦後に順位に応じた報酬が配布される。 朱雀 (すざく) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「ゼクスファクター」「七天の覇者」で登場。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 因使、魂獣の基本四属性の一つ。火炎や熱気を操る力を持つ。高熱による放射系攻撃が得意。 朱雀コイン (すざくこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「黄金竜エメリウス」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 「勢力が朱雀」のN・S・Hカード+0047_熾天烈火カリンからカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 朱雀五皇陣 (すざくごおうじん) 【陣形名】 勢力/朱雀 全員の速が15%アップ 朱雀五魂陣 (すざくごこんじん) 【陣形名】 勢力/朱雀 朱雀の速が7.5%アップ 朱雀五神陣 (すざくごしんじん) 【陣形名】 勢力/朱雀 朱雀の速がパーティ内の朱雀の数×5%アップ 朱雀五聖陣 (すざくごせいじん) 【陣形名】 勢力/朱雀 朱雀の速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ 朱雀五天陣 (すざくごてんじん) 【陣形名】 勢力/朱雀 全員の速が18%アップ スロット効果 速が8アップ 朱雀三宝陣 (すざくさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/朱雀 朱雀の速が7.5%アップ 朱雀四魂陣 (すざくしこんじん) 【陣形名】 勢力/朱雀 朱雀の速が15%アップ 朱雀四聖陣 (すざくしせいじん) 【陣形名】 勢力/朱雀 朱雀の速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ 朱雀四宝陣 (すざくしほうじん) 【陣形名】 勢力/朱雀 朱雀の速が7.5%アップ スタポ (すたぽ) 【ネットスラング】 スタミナポーションの略 スタポがぶ飲み (すたぽがぶのみ) 【ネットスラング】 神羅大戦ではスタミナ量によって行動が制限されるが、 スタミナポーションを飲み続けることにより、その制限なしに行動できる。 整地のみでもスコアが上がりかなり上位に食い込めるが、 対人で勝てる強い人がこれをやると、苦労して倒してもエンドレスで復活する恐ろしい存在となる。 似た表現としては「無限スタポ」「スタポの波動」など スタミナ (すたみな) 【ゲーム用語】 神羅大戦での移動とバトルで消費する。 通常は1分に1回復であるが、冒険でプレイヤーがレベルアップすると全回復する。 「スタミナアップ拠点」を占領することにより、上限を上げられる。 スタミナアップ拠点 (すたみなあっぷきょてん) 【ゲーム用語】 ↑冒険マップ上でこの画像で表示される拠点 スタミナ上限アップ (すたみなじょうげんあっぷ) 【ゲーム用語】 マスターポイントで購入し使用すると、スタミナ上限を10ずつ上げることのできるアイテム。 初回100MP。2回目~5回目は100MPずつ購入費用が上昇し、5回目以降は500MPで固定。 最大20回、合計200まで(冒険でのスタミナアップと合わせると最大400まで)上げることが可能。 スタミナポーション (すたみなぽーしょん) 【ゲーム用語】 アイテム 100BP。スタミナ(神羅大戦で消費)を完全回復させる。 イベント特典、ログインボーナスでも入手可能 ST (すてっぷあっぷ) 【ゲーム用語】 カードのレアリティを示す分類名。 「神羅万象カード・連極」のステップアップキャンペーンでSTEP3を引いた人にのみ配布される オリジナルカードとなる。ステップアップは1回ずつしか引けないため、このカードは一人1枚しか持てない。 課金対象の「神羅万象カード・極」でのみ入手可能。 スパクリ (すぱくり) 【ネットスラング】 「クリティカル発生時に大ダメージ」の必殺技が発動したときの表示「スーパークリティカル」を略した表現。 「スークリ」と略す場合もある。 スピードジェム (すぴーどじぇむ) 【ゲーム用語】 合戦アイテム。新マップ:南洋地域の探索ポイント、水中神殿でランダムにもらえる。 スピードジュエル (すぴーどじゅえる) 【ゲーム用語】 合戦アイテム。新マップ:南洋地域の探索ポイント、水中神殿でランダムにもらえる。 スピードストーン (すぴーどすとーん) 【ゲーム用語】 合戦アイテム。新マップ:南洋地域の探索ポイント、水中神殿でランダムにもらえる。 スピードファイブ (すぴーどふぁいぶ) 【陣形名】 勢力/テイルズ オブ テイルズ オブの速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ 魂獣界 (すぴりっつかい) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「七天の覇者」で登場。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 七天大武会の運営メンバーとして登場する魂獣大帝の側近たちが属する勢力。 魂獣大帝 (すぴりっつかいざー) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「七天の覇者」で登場。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 全ての魂獣を統べる「魂獣大帝」が属する勢力。 魂獣五魂陣 (すぴりっつごこんじん) 【陣形名】 勢力/魂獣界 魂獣界のHPが10%アップ 魂獣五神陣 (すぴりっつごしんじん) 【陣形名】 勢力/魂獣界 魂獣界のHPがパーティ内の魂獣界の数×7%アップ 魂獣五霊陣 (すぴりっつごれいじん) 【陣形名】 勢力/魂獣界 魂獣界のHPが20%アップ、その他のHPが10%アップ 魂獣三宝陣 (すぴりっつさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/魂獣界 魂獣界のHPが10%アップ 魂獣四魂陣 (すぴりっつしこんじん) 【陣形名】 勢力/魂獣界 魂獣界のHPが20%アップ 魂獣四宝陣 (すぴりっつしほうじん) 【陣形名】 勢力/魂獣界 魂獣界のHPが10%アップ SP (すぺしゃる) 【ゲーム用語】 カードのレアリティを示す分類名。 「神羅万象チョコ」由来のカードに設定され、チョコカードではSP、Hの一部だったもの。 SPは、チョコカード由来のカードでは、一番レアリティが高い。 課金対象の「神羅万象カード・極」でのみ入手可能。 SPコイン (すぺしゃるこいん) 【ゲーム用語】 「レアリティがSP」のカードを引ける章コイン。 2014年12月9日~15日の「3週連続!?3周年記念キャンペーン」第3弾で初登場。 スロット (すろっと) 【ゲーム用語】 陣形で、カードを配置するための枠ひとつひとつのこと。 陣形ごとに配置可能なスロットの位置は異なる。配置可能なカードの最大数(スロット数)は3~5枚。 魔族の陣形にある「スロット効果」は、オレンジ色のスロットに配置したカードのステータスを補助する。 配置したカードが魔族なら陣形効果+スロット効果を、魔族以外ならスロット効果のみを受けられる。 せ 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ 整地 (せいち) 【ネットスラング】 神羅大戦で拠点を目指すために空き地を占領して道を作ること。 「道路工事」になぞらえて、「道を掘る」などの表現もよく使われる。 整地狩り (せいちがり) 【ネットスラング】 神羅大戦で、X陣営がY陣営の空き地(または拠点)を攻めて占領度100%になった瞬間を狙い、 Y陣営のパーティがX陣営のパーティを攻撃してスコアを稼ぐ行為。 X陣営のパーティは、占領度を100%にした瞬間本拠地に戻されることになる。 システム上戦闘開始の瞬間に戦闘結果は確定しているため、その空き地(または拠点)を攻めたX陣営のパーティは 戦闘開始から戦闘勝利確認までの間、X陣営空き地の防衛状態になるタイムラグを利用している。 X陣営のパーティが強ければ防衛で返り討ちにできるが、Y陣営は攻撃側のため本拠地帰還にはならない 聖魔族「ヴァイス」 (せいまぞく ヴぁいす) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「九邪戦乱の章」で登場。 「大魔王と八つの柱駒」の「魔族」が「聖魔族」と呼び名を改められたもの。 なお、フロンティアでは「魔族」と「聖魔族」は別勢力として扱われる カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 第八魔族。他七つの魔族に属せず、大魔王自身と大魔王に直接仕える魔の眷属。 聖魔族「エンヴィー」 (せいまぞく えんヴぃー) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「九邪戦乱の章」で登場。 「大魔王と八つの柱駒」の「魔族」が「聖魔族」と呼び名を改められたもの。 なお、フロンティアでは「魔族」と「聖魔族」は別勢力として扱われる カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 第三魔族。海魔王を魔王として崇める魔の眷族。海洋生物や水棲生物の魔物を多く擁する。 聖魔族「グラトニー」 (せいまぞく ぐらとにー) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「九邪戦乱の章」で登場。 「大魔王と八つの柱駒」の「魔族」が「聖魔族」と呼び名を改められたもの。 なお、フロンティアでは「魔族」と「聖魔族」は別勢力として扱われる。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 第六魔族。暴魔王を魔王として崇める魔の眷族。昆虫、節足動物系の魔物を多く擁する。 聖魔族「グリード」 (せいまぞく ぐりーど) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「九邪戦乱の章」で登場。 「大魔王と八つの柱駒」の「魔族」が「聖魔族」と呼び名を改められたもの。 なお、フロンティアでは「魔族」と「聖魔族」は別勢力として扱われる。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 第五魔族。獣魔王を魔王として崇める魔の眷族。鳥、獣系の魔物を多く擁する。 聖魔族「スロゥス」 (せいまぞく すろぅす) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「九邪戦乱の章」で登場。 「大魔王と八つの柱駒」の「魔族」が「聖魔族」と呼び名を改められたもの。 なお、フロンティアでは「魔族」と「聖魔族」は別勢力として扱われる。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 第四魔族。夜魔王を魔王として崇める魔の眷族。悪魔系の魔物を多く擁する。 聖魔族「プライド」 (せいまぞく ぷらいど) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「九邪戦乱の章」で登場。 「大魔王と八つの柱駒」の「魔族」が「聖魔族」と呼び名を改められたもの。 なお、フロンティアでは「魔族」と「聖魔族」は別勢力として扱われる。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 第一魔族。光魔王を魔王として崇める魔の眷族。天使系の魔物を多く擁する。 聖魔族「ラース」 (せいまぞく らーす) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「九邪戦乱の章」で登場。 「大魔王と八つの柱駒」の「魔族」が「聖魔族」と呼び名を改められたもの。 フロンティアでは「魔族」と「聖魔族」は別勢力として扱われる。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 第二魔族。竜魔王を魔王として崇める魔の眷族。竜や蛇の魔物を多く擁する。 聖魔族「ラスト」 (せいまぞく らすと) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「九邪戦乱の章」で登場。 「大魔王と八つの柱駒」の「魔族」が「聖魔族」と呼び名を改められたもの。 フロンティアでは「魔族」と「聖魔族」は別勢力として扱われる。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 第七魔族。幻魔王を魔王として崇める魔の眷族。美女、植物系の魔物を多く擁する。 征嵐コイン (せいらんこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「時空を超えた激戦!」戦の報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・征嵐」で、天地神明の章 第1弾のカード+10001_征嵐魔導王シオン からカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在配布(レイドボス実装)、使用とも終了している。 征嵐コイン+ (せいらんこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス「時空を超えた激戦!」戦でLv10以上のレイドボスを倒した場合に報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・征嵐」で、天地神明の章 第1弾のカード+10001_征嵐魔導王シオン からカードを引け、 出現したNとSのカードに初期レベルが付与されているのは同様であるが、 コイン+を使用すると、10001_征嵐魔導王シオンの排出率が3倍となる。 なお、現在配布(レイドボス実装)、使用とも終了している。 聖龍 (せいりゅう) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 地上界、大陸東方の地域・部族名。第一章では王を中心にした国として、 第二章~王我螺旋の章では神羅連和国の一地域として登場。 神話時代に東部地域を守護した神の子孫を中心とする部族。 角と長くとがった耳を持ち、魔法の力が優れている。角が大きいほど強い魔力を持つ。 正義感が強く、比較的真面目な部族。占いや魔術が栄える神秘的な文化。 自然が多く繁茂し、妖精と共存する世界。 青龍 (せいりゅう) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「ゼクスファクター」「七天の覇者」で登場。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 因使、魂獣の基本四属性の一つ。植物や天候を操る力を持つ。毒や麻痺などの神経系攻撃、回復術が得意。 聖龍王コイン (せいりゅうおうこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス復活イベント「レイドボスラッシュ」でLv1~Lv9の復活レイドボスを倒した場合に 報酬としてもらえることがあるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・聖龍王」で、富嶽伝と第一章のS・Hカード+00476_聖龍王フガク からカードを引ける。 また、出現したSカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在配布(レイドボス実装)、使用とも終了している。 聖龍王コイン+ (せいりゅうおうこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス復活イベント「レイドボスラッシュ」で Lv10以上の復活レイドボスを倒した場合に報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・聖龍王」で、富嶽伝と第一章のS・Hカード+00476_聖龍王フガク からカードを引け、 出現したSカードに初期レベルが付与されているのは同様であるが、 コイン+を使用すると、00476_聖龍王フガクの排出率が3倍となる。 なお、現在配布(レイドボス実装)、使用とも終了している。 聖龍コイン (せいりゅうこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「竜王ファフニール」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 「勢力が聖龍」のN・S・Hカード+0078_聖龍王サイガからカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 聖龍五皇陣 (せいりゅうごおうじん) 【陣形名】 勢力/聖龍 全員のHPが20%アップ 青龍五皇陣 (せいりゅうごおうじん) 【陣形名】 勢力/青龍 全員のHPが20%アップ 聖龍五魂陣 (せいりゅうごこんじん) 【陣形名】 勢力/聖龍 聖龍のHPが10%アップ 青龍五魂陣 (せいりゅうごこんじん) 【陣形名】 勢力/青龍 青龍のHPが10%アップ 聖龍五神陣 (せいりゅうごしんじん) 【陣形名】 勢力/聖龍 聖龍のHPがパーティ内の聖龍の数×7%アップ 聖龍五神陣・裏 (せいりゅうごしんじん・うら) 【陣形名】 勢力/聖龍 聖龍のHPがパーティ内の聖龍の数×7%アップ 青龍五神陣 (せいりゅうごしんじん) 【陣形名】 勢力/青龍 青龍のHPがパーティ内の青龍の数×7%アップ 聖龍五天陣 (せいりゅうごてんじん) 【陣形名】 勢力/聖龍 全員のHPが25%アップ スロット効果 HPが100アップ 青龍五天陣 (せいりゅうごてんじん) 【陣形名】 勢力/青龍 全員のHPが25%アップ スロット効果 HPが100アップ 青龍五天陣・封印魔破 (せいりゅうごてんじん・ふういんまは) 【陣形名】 勢力/聖龍 常時効果を除く、全ての必殺技が発動しなくなる 聖龍五霊陣 (せいりゅうごれいじん) 【陣形名】 勢力/聖龍 聖龍のHPが20%アップ、それ以外のHPが10%アップ 青龍五霊陣 (せいりゅうごれいじん) 【陣形名】 勢力/青龍 青龍のHPが20%アップ、それ以外のHPが10%アップ 聖龍三宝陣 (せいりゅうさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/聖龍 聖龍のHPが10%アップ 青龍三宝陣 (せいりゅうさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/青龍 青龍のHPが10%アップ 聖龍四魂陣 (せいりゅうしこんじん) 【陣形名】 勢力/聖龍 聖龍のHPが20%アップ 青龍四魂陣 (せいりゅうしこんじん) 【陣形名】 勢力/青龍 青龍のHPが20%アップ 聖龍四聖陣 (せいりゅうしせいじん) 【陣形名】 勢力/聖龍 聖龍のHPが20%アップ、それ以外のHPが10%アップ 青龍四聖陣 (せいりゅうしせいじん) 【陣形名】 勢力/青龍 青龍のHPが20%アップ、それ以外のHPが10%アップ 聖龍四宝陣 (せいりゅうしほうじん) 【陣形名】 勢力/聖龍 聖龍のHPが10%アップ 青龍四宝陣 (せいりゅうしほうじん) 【陣形名】 勢力/青龍 青龍のHPが10%アップ 勢力 (せいりょく) 【ゲーム用語】 能力 そのカードのキャラクターが所属している種族、勢力、出身などのグループ。 カード詳細では、カード名の左の丸いアイコンで表示されているが、似て異なるものもあるので注意。 陣形の補助効果は勢力ごとに設定されているものが多い。 終極コイン (ぜくすこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「破壊王子カナト」戦の報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・終極」で、ゼクスファクターのN・S・Hカード+0209_カイ&イヅナ からカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在配布(レイドボス実装)、使用とも終了している。 終極コイン+ (ぜくすこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス「破壊王子カナト」戦でLv10以上のレイドボスを倒した場合に報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・終極」で、ゼクスファクターのN・S・Hカード+0209_カイ&イヅナ からカードを引け、 出現したNとSのカードに初期レベルが付与されているのは同様であるが、 コイン+を使用すると、0209_カイ&イヅナの排出率が3倍となる。 なお、現在配布(レイドボス実装)、使用とも終了している。 ZXFコイン (ぜくすふぁくたーこいん) 【ゲーム用語】 「ゼクスファクター」の章コイン。「神羅万象カード」でゼクスファクターのカードを引くことができる 冒険の新マップ 森林地域で「章コインのかけら」を揃えることで入手できる。 石灰 (せっかい) 【ネットスラング】 6225_電光石火カイ(でんこうせっかかい)のこと。 「せっかかい」が詰まった表現+文字の見た目が似ていることから 「電光ととさま」と呼ぶことも セッさん (せっさん) 【ネットスラング】 セッションエラーとかセッションタイムアウトとかのこと 「やあセッさん、また会ったね!」ってかんじでしょうか 接待パ (せったいぱ) 【ネットスラング】 「接待用パーティ」のこと。 ライバル対決で相手が稼ぎやすくすることを主目的として「お気に入り」に設定された 攻撃力のないパーティ。他の理由として、自分の手の内(ガチパ)を見せずにすむ、 ライバル対決の相手側には経験値やポイントが入らないので育成中のパーティを設定しても無意味、など。 育成中/冒険で出撃中のパーティとは別のパーティ枠に設定し「お気に入り」に登録しておく。 00グラビティ (ぜろぜろぐらびてぃ) 【ネットスラング】 毎時00分ごろに神羅万象フロンティアの画面の切り替えや読込が遅くなることを指した表現。 00分に重い!重力かかってる!ってことですね。 00分は、神羅の塔の戦闘処理やランキング集計などが行われるため サーバーの処理量が増えるものと推測されるが、あんまり重くて操作そのものが不自由すると ゲームそのものに影響するのです。この状況は改善してほしいですね、運営さん。 戦神コイン (せんしんこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「破壊神デストール」戦(イベント限定/通常とも)の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・戦神」で、第三章4弾のN・S・Hカード+00462_戦神将アムニスタ からカードを引ける。 また、出現したN・Sカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 現在配布(レイドボス実装)は終了したが、使用は可能。 戦神コイン+ (せんしんこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス「破壊神デストール」戦(イベント限定/通常とも)で Lv10以上のレイドボスを倒した場合に報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・戦神」で、第三章4弾のN・S・Hカード+00462_戦神将アムニスタ からカードを引け、 出現したN・Sカードに初期レベルが付与されているのは同様であるが、 コイン+を使用すると、00462_戦神将アムニスタの排出率が3倍となる。 現在配布(レイドボス実装)は終了したが、使用は可能。 せんとくん (せんとくん) 【ネットスラング】 3411_光龍神リュウガのこと。 せんとくんのように角が生えました・・・。 千年四聖陣 (せんねんしせいじん) 【陣形名】 勢力/千年勇者 全員の速が12アップ 千年勇者 (せんねんゆうしゃ) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。 「千年勇者」とのコラボ企画で登場した千年勇者のキャラクターが属する。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 占領戦 (せんりょうせん) 【ゲーム用語】 冒険 未占領の空き地や拠点を占領するためのバトル。 1つの領地を獲得するのに1~5回バトルで勝利する必要がある。 占領度が100%になると宮殿ポイントが獲得でき、その場所から新たな道ができて先に進める。 拠点では「占領ボーナス」を取得できる。 ひとつの空き地(または拠点)を占領するごとに「名声」を1消費。 そ 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ 双星五皇陣・R (そうせいごおうじん・R) 【陣形名】 勢力/羅震獄 全員の攻が20%アップ、速が7.5%アップ 双星五皇陣・L (そうせいごおうじん・L) 【陣形名】 勢力/羅震獄 全員の攻が20%アップ、速が7.5%アップ 創造五皇陣 (そうぞうごおうじん) 【陣形名】 勢力/創造神 全員のHPが10%アップ、防が20%アップ 創造五皇陣・双 (そうぞうごおうじん・そう) 【陣形名】 勢力/創造神 全員のHPが20%アップ スロット効果 被ダメージが7.5%ダウン 創造五天陣 (そうぞうごてんじん) 【陣形名】 勢力/創造神 全員のHPが20%アップ スロット効果 被ダメージが7.5%ダウン 創造五霊陣 (そうぞうごれいじん) 【陣形名】 勢力/創造神 創造神の防が30%アップ、その他の防が15%アップ 創造三宝陣 (そうぞうさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/創造神 創造神の防が15%アップ 創造四魂陣 (そうぞうしこんじん) 【陣形名】 勢力/創造神 創造神の防が30%アップ、その他の防が15%アップ 創造神 (そうぞうしん) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 第二章の最後に登場する創造神クリエールと、クリエールを主神と崇める「創造神派閥」の 神や天使、亜人、神獣やモンスターなどが属する。天界東部を主な拠点とする。 天界と地上界とは、上空に浮かぶ「浮遊島」にある「異世界への扉」を通じ行き来できる。 また、「浮遊島」へは飛天宮殿の「飛翔の間」から行くことができる。 素材 (そざい) 【ゲーム用語】 強化合成 付与合成 削除合成 突破合成 経験値合成 合成で「ベース」カードの糧となり消滅するカード。 ソロモンコイン (そろもんこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「大魔王アーク」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 「大魔王と八つの柱駒」第1弾のN・S・Hカード+8000_聖女アリアからカードを引ける また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ このページは分割されたものを統合しています。 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機体概要戦車概要 各モード詳細 アーマーモード時各部機能白凰鎧(胸部) 各フォーム詳細・着装プロセスアクセルフォーム 画像イメージ ハーフチェンジ・バトルスタイルF(フォーム) E(エレメント) 使用技基本 デビルプライムベスタ プライムベスタチェインアーマーモード専用・直接攻撃系 アーマーモード専用・万能魔系 フライトモード専用 専用発動形体無し 【聞いて極悪】歩く完全邪気眼図鑑【見て地獄】『――Double Blade / Joker――』 『――Double Blade / Raven Crow――』 『――Double Blade / Blanka――』 『――Double Blade / Soliris――』 『――Double Blade / Lachesis――』 『――Double Blade / Atropos――』 『――Double Blade / Brenda――』 『――Double Blade / Yu-Ichi――』 『――Double Blade / Fenrir――』 『――Double Blade / Legion――』 『――Double Blade / Phantom――』 『――Double Blade / ――』 機体概要 超汎用可変兵器?の一つ。 プライムベスタを読み込む機能を持つ。 複数体存在するディアボロスシリーズのプロダクションモデルの12番目。 ジュリオがコアと正式に契約を交わしたことにより、『クロノス』の真名を取り戻す。 これにより、常時ディアボロスのエクシードフォームと同じ性能を発揮出来るようになった。 この機体最大の特徴は、「高機動」と「時の力」に高い適性を持つコアを備えていることである。 近代戦闘機以上の超高速を誇る形態『フライトモード』にジュリオのクロックアップを応用すれば、瞬間最高加速は光速の凡そ1/100に達する。 多くの機能はデビルプライムベスタに依存している。 そのため、ジュリオ以外の者では着装に成功したところで、同等の性能を発揮することは出来ない。 その汎用性の高さから、総合性能も極めて高い。 半面、魔装甲冑ほど機能が一点特化していないため、フォームチェンジや必殺技の発動までに若干の準備時間を要する。 何をするにも大抵カードスラッシュが必要なため、その隙を補う熟練が必要。 音声認識で発動することも可能であるが、その場合効果は半減してしまう。 時間停止や時流加速の発動時間も半分である。 第三部ではジュリオ=ジュースターが所持。 ジュリオは着装型と搭乗型を好み、装備型はほぼ使用しない。 普段は単車や黒馬の姿で待機している。 戦車概要 専用戦車の名も『クロノス』。 鎧と同じ装甲性質を持つ大型戦車。 勿論、プライムベスタを読み込む機能を持つ。 コアの特性によって性能を落とすことなく自在に巨大化することが可能。 つまり、標準時の10倍のサイズなら、10倍の速度で移動可能、ということである。 巨人型戦車から航空機まで様様な形体に変形する。 弾薬を積んでいるため、銃口がある形態なら砲打撃戦も可能。 翼竜形態では、龍族の力を封じる霧の息を吐く。 普段は自動車や翼龍の姿で待機している。 各モード詳細 ※弱点<苦手<―<耐性<無効<反射<吸収 名前 属性耐性 備考 物理 魔法 通常打撃力 必殺時打撃力 走力 跳躍力 時間停止 時流加速 斬 打 貫 火 氷 雷 風 気 光 闇 パンチ キック 着装前 ― ― ― 耐 ― ― ― ― 苦 耐 1.5t 3t ― 100m/6(/1000)sec 15(*10)m 5秒間 使用不可 ブランク体(鎧) 耐 耐 耐 耐 弱 苦 ― 苦 耐 耐 5(*1.5)t 15(*1.5)t 75(*1.5)t 100m/3(/1000)sec 60(*10)m 10秒間 10秒間 完全体(鎧) 耐 耐 耐 無 苦 ― ― 苦 無 無 250(*1.5)t 750(*1.5)t 3750(*1.5)t 100m/0.4(/1000)sec 150(*10)m 15秒間 15秒間 白凰体(鎧) 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 250(*1.5)t 750(*1.5)t 3750(*1.5)t 100m/0.4(/1000)sec 150(*10)m 55秒間 55秒間 戦車(人型10m時) 耐 耐 耐 ― 苦 ― 耐 ― ― ― 高層建築物破壊 100m/1.6sec 飛翔可 使用不可 使用不可 ● クロノス(鎧) 制御方式 モード 性能 着装型 アーマー 『――Armor Mode / Change Chronos――』 破壊力 : B 敏捷性 : A 精密動作性 : D 戦闘ランク : ? 持続力 : D 射程距離 : D 思考力 : ― 成長性 : A (A=極めて高い、B=高い、C=普通、D=低い、E=極めて低い) (EX~E) 身長:175cm瞬間最高加速:900km/h(100mを約0.4秒で走破)アクセルフォーム瞬間最高加速:900000km/h(100mを0.0004秒で走破。マッハ735に相当)最高跳躍力:150(*10)m ●イメージ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (j-diabolos-0001.jpg) ●詳細 『――Luminous Feather――』のプライムベスタにより強化されたアーマーモード。最高速度は光魔粒子翼を噴射して得るため、その加速は一瞬である。また、長時間の飛翔は不可能。装甲性能は通常時と同じだが、光魔粒子翼の保護により冷気にもある程度の耐性を持つ。 フライト 『――Flight Mode / Change Phoenix――』 破壊力 : D 敏捷性 : A 精密動作性 : E 戦闘ランク : ? 持続力 : D 射程距離 : D 思考力 : ― 成長性 : D (A=極めて高い、B=高い、C=普通、D=低い、E=極めて低い) (EX~E) 全長:220cm巡航速度:6000km/h(マッハ4.9に相当)瞬間最高加速:10003km/h(マッハ8.17に相当)アクセルフォーム瞬間最高加速:10003315km/h(マッハ8173に相当。ジュリオさんは最高です!)実用上昇限度:無し ●詳細 『――Luminous Feather――』のプライムベスタにより強化されたフライトモード。光魔粒子翼を噴射してさらなる加速を得ることが可能となったが、デメリットである着装者への負担は増加している。光魔粒子翼を利用して着装者に酸素供給をするため、成層圏以上の空間においても飛行可能となった。 搭乗型 ビークル 『――Vehicle Mode / Change Off Road――』 破壊力 : E 敏捷性 : B 精密動作性 : E 戦闘ランク : ? 持続力 : C 射程距離 : E 思考力 : ― 成長性 : E (A=極めて高い、B=高い、C=普通、D=低い、E=極めて低い) (EX~E) 最高速度:1350km/h(マッハ1.10に相当) ●詳細 『――Luminous Feather――』のプライムベスタにより強化されたビーストモード。水陸両用バイク。舗装されていない場を走行するのに適している。光魔粒子翼を推進剤のように噴出する事で、多少の悪路ならジャンプしてしまう。菖蒲などが狩るバイクに比べると走行性能が劣る。しかし、燃料も原子力エンジンも不要という点を考慮すれば十分な性能である。 ビースト 『――Beast Mode / Change Pegasus――』 破壊力 : B 敏捷性 : B 精密動作性 : D 戦闘ランク : ? 持続力 : A 射程距離 : E 思考力 : E 成長性 : E (A=極めて高い、B=高い、C=普通、D=低い、E=極めて低い) (EX~E) 最高速度:1800km/h(マッハ1.47に相当) ●詳細 『――Luminous Feather――』のプライムベスタにより強化されたビーストモード。より地形を選ばない戦闘が可能となった。天馬騎士となった姿は、力強く神神しい。フライトモードとは違い空中格闘戦も可能。 ● クロノス(戦車) 制御方式 モード 性能 搭乗型 ビークル 『――Vehicle Mode / Change Armored Benz――』 破壊力 : C 敏捷性 : B 精密動作性 : E 戦闘ランク : ? 持続力 : A 射程距離 : C 思考力 : E 成長性 : E (A=極めて高い、B=高い、C=普通、D=低い、E=極めて低い) (EX~E) 全長:約5.1m最高速度:380km/h光魔粒子翼応用時、瞬間最高加速:1045km/h固定武装:バスター(8砲身 口径20mm 装弾数940発 毎秒96発連射) ●詳細 対戦車レベルでなければ傷一つつかない、装甲性能抜群のベンツ。装甲を固めてある分、サイズは他の形態より小さい。通常はこの姿で控えている。 バトル 『――Battle Mode / Change Cronos――』 破壊力 : A 敏捷性 : E 精密動作性 : E 戦闘ランク : A 持続力 : A 射程距離 : A 思考力 : E 成長性 : E (A=極めて高い、B=高い、C=普通、D=低い、E=極めて低い) (EX~E) 自律行動型 全長:10m最高速度:80km/h光魔粒子翼応用時、瞬間最高加速:220km/h固定武装:バスター(8砲身 口径20mm 装弾数940発 毎秒96発連射)主武装:シールドバスター(6砲身 口径30mm 装弾数800発 毎秒48発連射)副武装:ミサイル(32連装 最大装填4斉射) ●詳細 ビークルモードから変形した巨人型戦車。悪魔の店からポイントスタンプで引き取られたという悲しい過去を持つ。格闘戦は勿論、砲打撃戦も得意だが、実は弾薬無しでもジュリオより強い。htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。を至福とし、何度大破させられてもジュリオのハーレムにかいがいしく仕える。 ビースト 『――Beast Mode / Change Dragon――』 破壊力 : B 敏捷性 : C 精密動作性 : D 戦闘ランク : B 持続力 : B 射程距離 : C 思考力 : E 成長性 : E (A=極めて高い、B=高い、C=普通、D=低い、E=極めて低い) (EX~E) 全長:15m超最高速度:200km/h光魔粒子翼応用時、瞬間最高加速:550km/h固定武装:バスター(8砲身 口径20mm 装弾数940発 毎秒96発連射)主武装:エナジーボール副装備:ミストブレス ●詳細 最早到底戦車とは呼べない巨大な龍。口からは、龍族の力を封じる霧の息とエネルギー弾を吐く。 アーマーモード時各部機能 ● 各部詳細 コア(胸部) 胸部に内蔵されたクリスタル状動力機関。 内部から無限に一定量の魔力を供給しつづける。 大出力が必要な技を放つ時は、胸部装甲を展開してコアから直接エネルギーを放出する。 コアの正体は『時間神クロノス』。 しかも分霊(力を割いて生みだした分身)ではなく、間違いなくクロノス本体が宿る。 時を司る、というより、彼自身が時間と云っても過言ではない。 “鎧と云う拘束具”から解放されれば、確実にEXランクの力を持つ強大な神霊である。 このコアと相性の悪い者は着装不可能。 フォトンフィールドライン(全身) 体中に走る翠色のエネルギーライン。 常に動力である魔粒子が胸部のコアから供給されており、血液のように装甲の隅々まで行き渡されている。 カードホルダー&カードリーダー(左前腕部) 戦闘力の要であるプライムベスタなどを収納し、読み込む機能を持つ。 ひとつながりになったホルダーを円形に展開し、必要な物を引き抜いて中心部の溝に読み込むことで発動する。 時計(左手甲部) 時間停止やクロックアップの残り最大稼働時間、魔粒子残量などを表示してくれる。 通常の時計としても利用可能。 ディスプレイ(頭部) 詳細不明。 魔装甲冑ほどの性能は持ち合わせていないようであるが、閃光、爆音、放射能、毒ガスなどを防げる。 光魔粒子翼と組み合わせれば、あらゆる状況で着装者の呼吸を維持できる。 武装ジョイント(背部、腰部、脚部) 動物の爪のようなジョイント。 さまざまな武装をセット可能だが、専用武装は持たない。 変身前に左腰へ吊るしている長剣は、変身後、背部のこれに取り付けている。 光魔粒子翼(ルミナスフェザー)(背部) 背部へ備わる12枚の翼。 単純な翼としてだけでなく、噴射剤のように利用して加速と空中戦を可能にする装備。 翼の数は元天使長の堕天使ルシファーと同数であり、主神クラスに優れた時の力を意味する。 飾り毛(後頭部) ただの飾りではなく、排熱やエネルギー吸収機能を持つ。 白凰鎧(胸部) 白菊の持つ魔王四宝【まおうしほう】。 『――Diamonds King――』 のプライムベスタにより、 『――Awakening――』 の音声で発現し、クロノスの胸部装甲が白く変化する。 ①白凰鎧の装甲は物質化魔力でできており、攻撃を受けると瞬時に装甲がミリ単位で剥離して簡単な防御魔術を展開する、魔力のリアクティブアーマーである。 ②術者に一定以上の負担を強いる魔術や技を使うと、装甲を消耗して負担を肩代わりする。 白凰鎧一つ犠牲にした場合、禁忌魔術メギド・アークなら、大凡3発分に相当する。 アクセルフォームなら、+40秒間の加速時間を得られる。 魔力の強い場所へ保管することで自動修復をするが、全部使い切ったら全快まで大体1年間かかる。 禁忌魔術を放てるレベルの魔術師に魔力吹きこんで貰えば、その時間を短縮することも可能。 各フォーム詳細・着装プロセス ● 詳細 着装時にはまずジュリオの拘束制御術式?を三号まで開放する。 そして装甲の一部に触れることで、 『――Standing By――』 という音声を発し準備段階に入る。 着装者が「瞬着」の声を発すると、成功した場合は 『――Complete――』 の音声を発し、装甲が瞬時に使用者へ吸い寄せられるよう着装される。 後にモード名の音声を発する。 何らかの要因で着装に失敗した場合や耐久力が限界に達した場合は、 『――Error――』 の音声を発し、着装者へ衝撃を与えて、着装が解除されてしまう。 音声イメージは、下の動画の最初に登場した黄色と紫のライダーより。 http //www.youtube.com/watch?v=ZujZOxcjpWs http //www.youtube.com/watch?v=Fx_LGej82zA アクセルフォーム ● 詳細 『――Joker Clock Up――』のプライムベスタにより、強化フォーム「クロノス・アクセルフォーム」に変身する。 このフォームは、自分を周囲とは違う時間軸の中に置き、最大で通常の1000倍の速さでの行動を可能にする。 破壊力も通常の1.5倍の強化がされる。 消耗が激しく、稼働限界は15秒間。 ノーマルクロノスと使用する技は同じだが、アクセルフォームの特性により、カード認識が不要かつ一度に複数回の攻撃を放つ事が可能で、威力も強化されている。 『――Accel――』 という音声の後、成功した場合は、 『――Awakening――』 『――Ready――』 の音声のを発し、準備段階(アクセルフォーム・アイドリングモード)に入る。 胸部装甲が展開して肩と腰の定位置に収まり、エネルギーラインは銀色にが変化する。 『――Joker Clock Up――』 の音声と共に15秒間の加速を開始する。 『――3――』 『――2――』 『――1――』 『――Joker Clock Over――』 のカウント音声と共に稼働限界に達し、 『――Reformation――』 の音声を発して、自動的に通常状態へ戻る。 画像イメージ 初期案(イザングラン画・ジュル補足) 中期案(イザングラン画) 完成版・ブランク体(ジュル&イザングラン画) 完成版・ブランク体アクセル(ジュル&イザングラン画) 完成版・ノーマル(ジュル&イザングラン画) 完成版・アクセル(ジュル&イザングラン画) 完成版・白凰鎧フォーム(ジュル&イザングラン画) 完成版・アクセル白凰鎧(ジュル&イザングラン画) 完成版補足付き(ジュル&イザングラン画) ハーフチェンジ・バトルスタイル デビルプライムベスタのF属性カードとE属性カードを組み合わせることで、バトルスタイルを多様に変化させる機能。 『クロノス(風鬼)』 といった感じで、括弧内に表記される。 E 気 焔 ? 氷 雷 風 光 闇 月 牙 F 鬼 ☆ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 刃 ○ ◎ × × ☆ ○ ◎ ◎ × ○ 射 ○ × ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ☆ × 打 ◎ ○ × ☆ ○ ◎ × × × × 鉄 ○ ☆ ○ ◎ × × × ○ ○ ○ ☆:最高の相性、基本フォーム ◎:相性良好 ○:可もなく不可もなく ×:相性不良 F(フォーム) 身体能力、武器を決定する。 物理的な性質のカード。 『――Armed――』のカードと連動し、各フォームに対応した武器を出現させる。 ● 詳細 鬼(『Joker』) 運動能力上昇。 醜い心や荒んだ心に触れるほど力を増幅する切札。 主武装:すべての武器をオールマイティーに操れるが、当然ながら他のフォームより性能は劣る。 刃(『Blade』) 反応速度上昇。 精度の高い斬撃が可能。 主武装:雷帝流星 射(『Trigger』) 視力上昇。 磁場フィールドによる足下の固定が可能。 主武装:夢想音無 打(『Impact』) 出力上昇。 直接攻撃のリーチは不利なものの、それを補って余りある破壊力と優れたパイロキネシス(超自然発火能力)などを操る。 主武装:魔槌ミョルニル、ナックル 鉄(『Metal』) 耐久力上昇。 対象との距離の近さに比例して耐久力が上昇する。 主武装:雷槍イデアール、ロッド E(エレメント) 特殊能力、攻撃能力を決定する。 魔力的な性質のカード。 ● 詳細 気(『Aura』) 闘気属性の付与、強化。 すべての能力を全体的に高める、もっとも扱いやすい属性である。 焔(『Heat』) 火焔属性の付与、強化。 発熱や発火を操り、出力と攻撃力を高める。 ?(『』) 氷(『Cool』) 氷属性の付与、強化。 冷気や氷を操り、耐久力を高める。 雷(『Thunder』) 電撃属性の付与、強化。 電撃を発し、精密動作性を高める。 風(『Cyclone』) 疾風属性の付与、強化。 窓ガラスを砕きバイクを吹き飛ばすほどの強風を操り、攻撃や行動の速度を高める。 光(『Shining』) 光属性の付与、強化。 これが付与された攻撃は、軌跡に「威力」が10秒ほど残る。 闇(『Darkness』) 闇属性の付与、強化。 敵にダメージを与えるほど自身を回復する。 月(『Luna』) 超常的な属性を付与、強化。 肉体や武器の形状・軌道を鞭のように自由自在に変化させる。 牙(『Fang』 他の属性をひとまわり凌ぐ運動性を持つ。 爪や牙で、野獣の様な猛々しい闘争心全開の戦い方をする。 使用技 基本 『――Exceed Charge――』 『――Exceed Charge――』 プライムベスタ不要で発動出来る基本技。 着装者が「Check」と発声することで発動する。 エネルギーラインが拡張し、全身あるいは各部位へエネルギーを集中する。 同時に円錐状の光を放って目標をポイント(拘束)し、各種必殺技を発動する。 この光には敵をその場に縫いとめる他、変身や変質、瞬間移動、その他諸諸の特殊能力による回避行動をも制限する力がある。 デビルプライムベスタ 基本機能は契約者の召喚能力。 それ以外にも、最大3種類の特殊効果を秘める。 カードの4辺それぞれに効果名が記載され、発動したい部分を読み込む仕組みである。 音声認識でも発動可能であるが、その場合効果は半減してしまう。 プライムベスタチェイン 魔装甲冑と同じく、プライムベスタを連続で読み込む事で、通常より遥かに容易に魔術連鎖(マジック・チェイン)を発動させることが出来る。 むしろ単発では通常魔術より攻撃力が劣るため、トドメには殆どこちらを使用することが多い また、『――Atack Chain――』のプライムベスタに、連鎖(チェイン)を設定しておき、このカード1枚で効果を喚び出すことが出来る。 設定した量に比例して喚び出すまでにかかる時間が増えるため、ジュリオは使用頻度の高い技のみを設定している。 (※強調斜体フォントの技は、音声形式が『――Final Atack Chain――』に変化する) ● 詳細 アーマーモード専用・直接攻撃系 『――Rider Kick――』 『Armor Mode』+ 『Rising』+『Bite』+『Thunder』=『――Rider Kick――』 両足で発動する5連撃の空中キック。 雷の属性を備える。 『――Chrono Smash――』 『Armor Mode』+ 『Rising』+『Kick』+『Lock On』=『――Chrono Smash――』 空中に飛び上がり、敵を自動追尾しながら加速する蹴りを見舞う。 最も多用される技の一つである。 『――Accel Chrono Smash――』 『Armor Mode』+ 『Joker Clock Up』+『Rising』+『Kick』+『Lock On』=『――Accel Chrono Smash――』 目にもとまらぬ速さで多方向からほぼ時間差なしに『Chrono Smash』を撃ちこむ。 『Accel』の名を冠する強化技は直接攻撃系にそれぞれ存在するが、これが最も使用頻度が高い。 『――Dragon Chrono Smash――』 『Armor Mode』+『Beast Mode』 『Rising』+『Kick』+『Heat』+『Lock On』=『――Dragon Chrono Smash――』 空中に飛び上がり、翼龍形態戦車の火炎を受けて強力な飛び蹴りを叩き込む。 龍族の力を封じる属性は健在である。 その打撃力は『Burning Phoenix』を凌ぐ。 『――Chrono Slash――』 『Armor Mode』+ 『Slash』+『Thunder』+『Cypher』=『――Chrono Slash――』 電撃を放って視界と自由を奪い、雷帝流星による必殺剣を浴びせる。 刃に触れた有機物はことごとく吸収されてしまう。 『――Chrono Blast――』 『Armor Mode』+ 『Rapid』+『Cyclone』+『Luna』=『――Chrono Blast――』 主力戦車の装甲をも貫く無音超高速弾を射ち出す。 軌道を制御するので、周囲への被害は少ない。 『――Chrono Impact――』 『Armor Mode』+ 『Beat』+『Cool』+『Microwave』=『――Chrono Impact――』 触れたものを凍らせる超振動拳を、一瞬の内に叩き込む。 氷結させることで目標物の柔軟性を奪い、さらに氷を砕く波長の振動を送り込むことで、ほとんどの物質を叩き壊す。 アーマーモード専用・万能魔系 『――Megido――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Heat』+『Shining』+『Darknes』=『――Megido――』 万能魔。 「粉砕する」「殺す」「虐殺する」の意味がある。 特定のエネルギー原理の象徴を持たず、あらゆる存在に有効かつ再生困難な傷を与える神の焔を放つ。 吸収、反射、無効などの防御特性を通り抜けるため、命中すればかならず威力を発揮する。 中級魔術に在りながら、その性質から抜群の威力を誇る。 天使アラエルが使った技と同じ。 『――Megido Ark――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Aura』+『Heat』+『Cool』+『Thunder』+『Cyclone』+『Shining』+『Darkness』=『――Megido Ark――』 万能魔・最終審判天命滅門。 メギド系(メギド→メギドラ→メギドラオン→メギドアーク)最終奥義にして禁忌魔術。 かつてのALAELが実現を目指していた究極の衛星兵器と同じ性能。 争いの起こらない楽園の世界を作る際に、必要なものたちは宇宙に退避させ、不必要なものをこれで全て消し去るのに使おうとしていたらしい。 フライトモード専用 『――Burning Phoenix――』 『Flight Mode』+ 『Luminous Feather』+『Heat』+『Metal』=『――Burning Phoenix――』 装甲強化と赤熱化を加え、光魔粒子翼で加速した超音速の体当たり。 クロノス単体の直接攻撃では最強の破壊力を誇る。 専用発動形体無し 『――Divided Devil――』 『Armor Mode』 / 『Flight Mode』 / 『Beast Mode』 / 『Vehicle Mode』+ 『Illusion』+『Invisible』=『――Divided Devil――』 分身して高速連撃を叩き込む。 その際、本体は姿を消して止めに備えているため反撃を受けないという、まさに悪魔のような技。 これもこれもグロリアの分だあああ――――ッ! 『――Garyu Senkou――』 『Armor Mode』 / 『Beast Mode』+ 『Cypher』+『Blast』+『Aura』=『――Garyu Senkou――』 全身から闘気を迸らせ、咆哮と共に衝撃波を撃ち出す。 最大射程距離は30m程。 但し距離と威力は反比例する。 威力は人型より獣型で放った方が遥かに高い。 漢字表記では「餓龍戦哮」。 『――Geki Garyu Senkouha――』 『Armor Mode』 / 『Beast Mode』+ 『Cypher』+『Blast』+『Fang』+『Aura』=『――Geki Garyu Senkouha――』 全身から闘気を迸らせ、咆哮に狼の形の闘気を加えて撃ち出す。 最大射程距離は100m程。 但し距離と威力は反比例する。 威力は人型より獣型で放った方が遥かに高い。 漢字表記では「激・餓龍戦哮破」。 【聞いて極悪】歩く完全邪気眼図鑑【見て地獄】 覚醒した『――Double Blade――』の力。 別名チート(菖蒲)よりチート(ディケイド)。 分身剣虎眼を契約者の姿(最強状態)に変身させて召喚。 召喚された契約者はクロノスとシンクロした動きをとる。 召喚時は、その能力がクロノス自身に投影され、自在に発揮することが可能となっている。 『――Cypher――』のカードを読み込むことによって、各契約者の必殺技を、実体のある分身として召喚した契約者と同時に発動する。 武器を用いた必殺技は『――Armed――』のプライムベスタを応用する。 斬撃、光線のオーラカラーはクロノス側は翠色をしている。 参考までに魔装甲冑ソルアイリスのスペックを転載。 ただし能力は底上げなので、実際の走力はさらに高い。 最高走力:時速480km/h 最高跳力:1200m パンチ力:測定不可能(推定1000t以上) キック力:測定不可能(推定3000t以上) ● 詳細 『――Double Blade / Joker――』 『――Negative Volt――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Joker』+ 『Joker The World』+『Thunder』+『Lock On』=『――Negative Volt――』 魔王黒薔薇の姿で召喚したシャーリア・クルアーンと共に、 時間停止から、目標の位置を確実に捉えての必殺雷撃を放つ。 自然界の雷の数千倍の威力を誇り、あらゆる物質で伝導する特性を持つ。 説明不要の凶悪さ。 聞いて極悪、見て地獄。 『――Double Blade / Raven Crow――』 『――Shadow Lancer――』 『Flight Mode』+ 『Cypher』+『Forterica / Raven Crow』+ 『Luminous Feather』+『Slash』+『Metal』+『Darkness』=『――Shadow Lancer――』 召喚した魔装甲冑レイヴンクロウと共に、 自身の体を、研ぎ澄ました12枚の翼の刃で包み、影をも置き去りにする速度で特攻する。 その際、クロノスはフライトモードで突撃する。 『――Double Blade / Blanka――』 『――First Stab / Ketsuga Satsurikusai――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Blanka』+ 『Armed』+『Fang』+『Slash』+『Sting』+『Beat』=『――First Stab Ketsuga Satsurikusai――』 召喚したブランカと交互に繰り出していく事で、消耗が大きく不可能に近い連撃を可能足らしめる。 俺式系統参照。 『――Second Stab / Messei Gakoutenchi――』 『Armed』+『Fang』+『Aura』+『Thunder』=『――Second Stab Messei Gakoutenchi――』 召喚したブランカと交互に繰り出していく事で、消耗が大きく不可能に近い連撃を可能足らしめる。 俺式系統参照。 『――Third Stab / Daisangeki Renjinjinsoushou――』 『Armed』+『Fang』+『Rising』+『Aura』=『――Third Stab Daisangeki Renjinjinsoushou――』 召喚したブランカと交互に繰り出していく事で、消耗が大きく不可能に近い連撃を可能足らしめる。 俺式系統参照。 『――Final Stab / Rising Double Bride Roar――』 『Armed』+『Rising』+『Aura』+『Fang』+『Thunder』+『Slash』+『Sting』+『Beat』+『Break』=『――Final Stab / Rising Double Bride Roar――』 召喚したブランカと交互に繰り出していく事で、消耗が大きく不可能に近い連撃を可能足らしめる。 俺式系統参照。 『――Double Blade / Soliris――』 『――Kamui――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Ayame / Soliris』+ 『Blast』+『Aura』+『Shining』+『Darkness』=『――Kamui――』 召喚した魔装甲冑ソルアイリスと共に、 体に溜められた気力を練り上げ、大気、空間そのものに対して発勁し、エネルギー弾を撃つ奥義を放つ。 『――Gravity Kamui――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Ayame / Soliris』+ 『Blast』+『Aura』+『Shining』+『Darkness』+『Gravity』=『――Gravity Kamui――』 召喚した魔装甲冑ソルアイリスと共に、 重力の概念を付与した、小型ブラックホールのような神威を放つ。 『――Double Blade / Lachesis――』 『――Crimson Straight――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Lachesis』+ 『Armed』+『Slash』+『Heat』=『――Crimson Straight――』 召喚したラケシスと共に、 赤熱化と高周波を利用した切断刀による斬撃を放つ。 『――Double Blade / Atropos――』 『――Lightning Clap――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Atropos』+ 『Armed』+『Blast』+『Trigger』+『Thunder』=『――Lightning Clap――』 召喚したアトロポスと共に、 大型のビーム砲ユニットで射撃を放つ。 射軸を中心とした周辺の大気を一瞬にして電離させ、半径15mに渡る範囲に激烈なプラズマ過流と超高熱を引き起こす。 『――Double Blade / Brenda――』 『――Thor Hammer――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Brenda』+ 『Armed』+『Impact』+『Thunder』=『――Thor Hammer――』 召喚したブレンダ・ギヨタン・ヴァーンと共に、 周囲を無差別に結晶化する電撃を放ちながら突撃する。 物質は結晶化すると、硬度が高くなり砕けやすくなる。 『――Double Blade / Yu-Ichi――』 『――Shin Shoe Cream――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Yu-Ichi』+ 『Kick』+『Drop』+『Bite』+『Slash』+『Heat』=『――Shin Shoe Cream――』 召喚した猛吉 邑市?と共に、 脚部に刃を纏い、空気摩擦で高熱を持たせ、宙に浮いた相手を徹底的に叩きのめす連蹴りを繰り出す。 『――Double Blade / Fenrir――』 『――Niflheim――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Optiaxe / Fenrir』+ 『Gate』+『Cool』+『Darkness』=『――Niflheim――』 神狼フェンリルの姿で召喚したオプティアクスと共に、 エターナルフォースブリザードを放つ。 一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる。 相手は死ぬ。 冗談はさて置き『ニブルヘイム』とは、霧と氷と闇に覆われた死の世界を意味する。 『――Ragnarok――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Optiaxe / Fenrir』+ 『Gate』+『Heat』+『Darkness』=『――Ragnarok――』 神狼フェンリルの姿で召喚したオプティアクスと共に、 世界の終末を彩る焔で焼き尽くす。 『ラグナロク』とは、神々さえも逃れられない滅びの運命があり、それにしたがい滅んでゆくという予言を意味する。 『――Double Blade / Legion――』 『――Elemental Storm――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Unget / Legion』+ 『Heat』+『Cool』+『Thunder』+『Cyclone』=『――Elemental Storm――』 幽鬼レギオンの姿で召喚したゴーストと共に、 四属性の魔術を同時に放つ。 きちんと詠唱を経て発動すれば、上級魔術並みの破壊力を得られる。 『我が願うは始原の炎、再びこの地に始まりを落とさん、 核を覆いし魔力よ、形どりを変えすべてを貫け、 紫電よ、我が掌に力を、我が掌に刃を、 逆巻け、我護りし風の防壁、何者も通さぬ大いなる嵐となりて、近づく全てを薙ぎ倒さん』 『――Double Blade / Phantom――』 『――Excalibur Of The Wind――』 『Armor Mode』+ 『Cypher』+『Unget / Phantom』+ 『Gate』+『Cyclone』+『Gravity』=『――Excalibur Of The Wind――』 大天狗の姿で召喚したアンゲットと共に、 大気圧を局所的に急上昇させる大魔術を放つ。 きちんと詠唱を経て発動すれば、近代的な鉄筋の建築物を一撃で崩壊させる破壊力がある。 『翠碧の世界、 大地大海の果てより来たれ、烈なる疾風、 我らを包み、敵を切り裂く、天空の王よ、 呼びかけに応じ、揺らぎたまえ』 『――Double Blade / ――』 『――――』 『Armor Mode』+『Cypher』+『』 +『』+『』=『――――』
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此処はホテル・アグスタから少し離れた森の中、其処で一人の不死者が消滅した。 名はカシェル、かつて管理局陸士部隊に所属していた局員でありスバルとティアナの同期でもある。 その同期を討ったのはヴィータ、スバル達が所属しているスターズ部隊の副隊長である。 今現場は静まり返っていた、カシェルは討つ事でしか助ける方法が無かった。 しかし…だからといって許される事では無い、スバルはきっと自分に対し憎しみに満ちた瞳で睨んでいるだろう… ヴィータはそう思いつつもスバルの身を案じ様子を伺おうとスバルに目を向けた。 …スバルは一点を見据え茫然自失と化していた、そんなスバルに対し肩に優しく手を当てているティアナの姿もあった。 二人の様子を見たヴィータは目をそらすとグラーフアイゼンを堅く握りしめ苦い顔を醸し出す、すると其処にザフィーラが姿を現した。 ザフィーラは先程までエリオ達の護衛を行っていた。 すると其処にエリオ達のもとへ向かっていたシャマルが現れ、シャマルは早速二人の治療を開始、 それを見届けたザフィーラはこの場をシャマルに任せ、自分はヴィータとともにレザードのもとへ向かおうと此処へ来たと話す。 その話を聞いたヴィータは一つ頷くと、ティアナにスバルの事を任せ二人はアグスタへと向かったのであった。 リリカルプロファイル 第十六話 狂騒劇 此処はホテル・アグスタの上空、レザードのモニターには各隊員達がレザードのもとへ向かっている姿が映し出されていた。 「やはり…あの程度の不死者では足止めにはならないか……」 予め予測は出来ていた、元々あの不死者は足止めに使うのには力不足である、むしろ不死者の“存在”こそが足止めに重要であった。 だが…まさかあの様な“演出”が生まれるとは…レザードは眼鏡に手を当て笑みを浮かべていると、左前方からシグナムが姿を現した。 次に右前方からヴィータが、そして後方からいつの間にか回り込んでいたザフィーラが地上から浮かび上がるように現れ、 少し間を置いて、なのはとフェイトが前方正面より姿を現した。 なのはは依然として俯いたままで、その光景を見たレザードは眼鏡に手を当て笑みを浮かべるとモニターを閉じ話し始めた。 「フフッ…どうでしたか?私の考えた“劇”は……」 「“劇”ですって!?」 フェイトの言葉にレザードは「えぇ」と一言口にし頷くと“劇”の説明を始める。 本来であればもっと強力な不死者による足止めを行うことが出来たのだが、それでは面白く無いと考えた。 其処でレザードは最近造った不死者の中に管理局員を材料にした不死者がいた事を思い出し、それを使った足止めを考案したと語る。 何故彼等を起用したかと言うと、一度不死者化した人間は二度と戻ることは出来ない、そして救う為にはその者を消滅させなければならない。 それはつまり不死者化した管理局員を、同じ管理局員の手によって殺す事を指し示す。 そうなればその時に醸し出されるであろう悲痛な表情も見られる為、彼等を起用し足止めを“劇”と称したと語った。 「結末は知っての通り……とても素晴らしい“劇”となったでしょう?」 そう言うと眼鏡に手を当て笑みを浮かべるレザード、その言葉にフェイトは一歩前に出ようとするが、なのはに肩を掴まれ止められる。 するとなのはは今まで俯いていた顔を上げると、その瞳には悲しみの色が滲んでいた。 そして今まで沈黙を守っていたなのはの口が開き、静かに囁くようにレザードに問いかけた。 「アナタは……」 「ん?」 「アナタはこんな“劇”を私達に見せる為に、彼らにあんな惨い事をしたの?」 「そうだ」 「私達の悲痛な表情が見れる…それだけの為に何人もの一般人や管理局員を犠牲にしたというの?」 「その通りだ」 「くっ!アナタって人は!!」 なのはの問いかけに笑みを浮かべ即答するレザード、その態度にフェイトが一言悪態をつく。 フェイトは産まれが“特殊”な為、人一倍命に対し強い想いを持っている。 それ故に命を冒涜するレザードの言動や行動に対し怒り心頭の想いであった。 だがレザードはフェイトの悪態をさらりと受け流すと更に話を続ける。 「もっとも…今回の“劇”は演者の“アドリブ”があってこその完成度とも言えますがね……」 その言葉に周りが疑問を感じていると、レザードは話の説明を始める。 本来の“劇”の内容とは不死者化した“ただ”の管理局員と六課の対決であったのだが、 材料にした管理局員の中に六課と関わりがある人物が存在していたというのは、レザードにとっても予想外の出来事であったと。 つまり今回の“劇”はレザードが考えたシナリオとは異なる内容、つまりは“アドリブ”が含まれていたと語る。 「まぁ、良い“劇”というのは“アドリブ”が栄えてこそ…とも言えますがね」 そう言うと高笑いを上げるレザード、するとなのはは目を瞑り大きく息を吐く。 そして目を開くと、そこにはいつも笑顔が絶えないなのはの顔からは想像も出来ない、怒りの表情を現していた。 そしてその瞳には静かに…だが激しい怒りを宿しレザードを睨みつけこう告げた。 「レザード・ヴァレス…アナタを逮捕します!!」 その言葉とともになのははデバイスをレザードに向け構えると、次々と構えるメンバー達。 するとレザードの腰につけたナイフが輝き出し魔導書へと変化すると左手に収まる。 そして辺りを見渡すと、こう述べた。 「やはりこうなりましたか…まぁ予測していた事ですし、第一幕を開始しましょう……」 そう言って眼鏡に手を当て対峙するレザード、その中まず最初に動いたのはシグナム。 シグナムは一気に間合いを詰めるとカートリッジを一つ消費し紫電一閃を放つが、 右手に五亡星を中心とした円陣で構成されたシールド型ガードレインフォースを展開され一撃を防がれる。 「どうしました?まさかこの程度ではないでしょう」 「なにを!!」 レザードに挑発され更に力を込めるも、一向に砕ける様子のないシールド、むしろシールドを介してレザードは魔力による衝撃波を撃ち出すとシグナムは吹き飛ばされた。 そしてレザードはシールドを解除するとクールダンセルを唱え、レザードの前には精霊を模した氷の人形が現れる。 氷の人形の手には氷の刃が握られておりシグナムに切りかかるが、 未だ刀身が燃え続けているレヴァンティンによって切り払われた。 一方レザードの後方ではフェイトが見上げる形で位置に付くとハーケンセイバーを撃ち出す。 ハーケンセイバーは弧を描きながら標的であるレザードに向かっていった。 だがレザードはリフレクトソーサリーを展開させ、ハーケンセイバーをフェイトに向け跳ね返した。 「そんなっ!何故!」 「甘いですね、私が使えないとでも?」 そう言って目だけを向け見下ろす形で応えるレザード、その表情に苛つくもフェイトは跳ね返されたハーケンセイバーを迎撃した。 その間にレザードの頭上で待機していたヴィータがラテーケンハンマーの推進力を利用した振り下ろしが襲いかかる、だがそれすらもシールドで防がれてしまった。 「野郎!砕けやがれ!!」 「その割には一歩も動いていませんね」 レザードはヴィータを挑発するとヴィータは歯を噛み絞めカートリッジを消費する。 それを見たレザードは足元に五亡星を描くとその場から消え去る。 場にはヴィータの一撃が虚しく空を切る音が響いた。 「転送魔法だと!?野郎!何処に!!」 「……っ!ヴィータ!上だ!!」 シグナムの呼びかけにヴィータは上を見上げるとレザードが右手をかざしている姿があった。 レザードはファイアランスを唱えると二つの炎がヴィータに向かって襲いかかる。 だが、ヴィータの前にザフィーラが立ちふさがると障壁を展開させ、ファイアランスを弾いた。 「ほう……ならばこれはどうでしょう?イグニートジャベリン」 そう唱えるとレザードの周りに光の槍が五つ姿を現れ、一本ずつ撃ち出した。 まずは一本目、イグニートジャベリンは容易くザフィーラの障壁に突き刺さると亀裂が生じた。 続いて二本目、これも同様に突き刺さり亀裂が生じると先程の亀裂と繋がり障壁全体的に走る。 このままではマズいとザフィーラが考えていると、なのはから念話が届きヴィータと目を合わせ頷く。 そして三本目を撃ち出すとザフィーラの障壁を容易く打ち砕いた。 だが障壁が砕けた瞬間、ヴィータとザフィーラは左右に展開し中央からなのはのディバインバスターがレザードに向かって延びていった。 レザードは残りのイグニートジャベリンを撃ち出すがディバインバスターの勢いにより弾かれてしまう。 すると今度はシールドを展開させ、ディバインバスターを受け止めたのであった。 「なのはのディバインバスターを受け止めやがった!?」 「やるな…あの男」 ヴィータは驚きザフィーラはレザードの実力を認める中、なのはは今までの戦況を見るやロングアーチと連絡を取った。 「どないした?なのは」 「はやてちゃんお願い!能力リミッターの解除を承認して!!」 「なんやて!?」 なのはの言葉に思わず椅子から飛び上がるはやて。 なのはの見立てではレザードはSランクの実力者、リミッターがかかっている自分達では歯が立たないと語る。 しかしはやては顎に手を当て考え込んでいた、そんなはやての態度になのははダメ押しとも言える言葉を放つ。 「今!この場でアイツを捕まえなきゃもっと被害者が増える!私や…スバルみたいな思いを受ける人が大勢出てくる!! それだけは……なんとしても防がなくっちゃ!!!」 なのはが放ったその言葉は、はやての心に深く響き頷くと意を決した。 「わかった、せやけど120分や、それ以上はアカン!えぇな」 「はやてちゃん!……120分もあれば十分だよ!!」 そう言って連絡を切るなのは、はやては椅子に座るなり一つ溜め息を吐くと机に肘を置き手を組むと考え込んでいた。 これは危険な賭である、何故ならこの先起きるであろう“未曾有の災厄”の事を考えれば、今此処で切り札である能力リミッターを解除するのは得策ではない。 だがその“未曾有の災厄”がレザードの手によって行われるものだとしたら、此処で逮捕する事によって未然に防ぐ事が出来るのかもしれない。 しかし的が外れれば切り札の無駄使い、更に此方の戦力を把握される可能性がある。 そんなハイリスクを背負ってでも、なのはの要望に答えたのは、はやてもまたなのはと同じ思いを感じていたからだ。 それにリミッターを解除したなのは達に適う者などいない……例え相手がSランクの実力者であっても… そう言い聞かせるかの如く自分の判断を信じ、はやてはモニターを見つめていた。 「みんな!はやてちゃんからリミッター解除の承認が下りたよ!!」 なのはのその一言に頷くと一斉にリミッターを解除するメンバー達。 リミッターの外れたリンカーコアは活性化し、魔力を作成していく。 そして体内は本来の魔力数値で満たされると一斉にレザードを睨むメンバーであった。 「成る程……今まではリミッターが掛かっていたのですか…ならばその本来の実力を見せて―――」 「随分と良く喋る男だ」 レザードの後方から声が響きレザードは振り向くと、其処にはシグナムがいつの間にか回り込んでおり、紫電一閃を放つ寸前であった。 レザードはとっさにシールドを展開するが、先程とは異なり呆気なく切り崩された。 シールドを崩されたレザードは後方へ飛びながらアイシクルエッジをシグナムの正面に向け撃ち出す、だがアイシクルエッジは次々と撃ち落とされていった。 その間にヴィータはレザードを見下ろす位置に立つと、自分の目の前に鉄球を8つ並べ次々と魔力が覆っていく。 そして魔力に覆われた鉄球は次々とグラーフアイゼンで撃ち抜いた、シュワルベフリーゲンと呼ばれる誘導弾である。 シュワルベフリーゲンがレザードに迫る中、ヴィータの攻撃を跳ね返そうとリフレクトソーサリーを展開させ攻撃を受け止める。 「くっ!重い!」 だがシュワルベフリーゲンは一つ一つが重く威力が高い為、的確にヴィータへ跳ね返す事が出来なかった。 レザードは仕方なくシュワルベフリーゲンを周囲に跳ね返している最中、上空からヴィータがラテーケンハンマーを振り下ろす。 レザードは先程と同様シールドを展開させるが、先程とは異なり容易く打ち砕かれた。 「まだまだぁ!!」 すると今度は先程の一撃の勢いを利用してその場でカートリッジを消費させるとヴィータは回転し、ラテーケンハンマーを連続で撃ち出そうとする。 だがレザードはヴィータが回転している隙をついて移送方陣でヴィータの後方上空へと移送した。 移送後レザードはヴィータに向けファイアランスを撃ち出すが、 ヴィータは回転を止め左手をかざすと三角形の盾パンツァーシルトを展開させて攻撃を防いだ。 「ザフィーラ!!」 「承知!!」 ヴィータの掛け声に呼応する様にザフィーラはレザードに迫っていく。 するとレザードはザフィーラに向けイグニートジャベリンを撃ち出す。 だがザフィーラは左手に障壁を展開させると先程とは異なりイグニートジャベリンを弾き飛ばしながらレザードの目の前まで向かう。 そして右手に魔力を乗せ突き抜けるように振り抜くが、レザードは半球体型のバリア型ガードレインフォースを展開させ攻撃を防いだ。 しかしザフィーラは気にも止めずバリアの上から何度も左右の拳を叩き付ける。 その衝撃はレザードにも伝わっており、更にバリアにヒビが生じ始めると、それを見たザフィーラは勝機とばかりに右手で左拳を包み込むように握り絞め振り上げた。 「小賢しい…」 レザードは一言呟くと振り下ろしに合わせてバックステップで回避、更に右手をザフィーラにかざした。 その瞬間ザフィーラの口の端がつり上がると、レザードは手足だけではなくで体中をバインドで縛られた。 「んっ!?これは…」 「掛かったな」 先程のザフィーラの攻撃は囮で本命はこのバインドによる拘束が目的であった。 まんまと掛かったレザードであったが、バインドを外そうと魔力を高める。 その間に目の前にいたザフィーラが退散すると、上空に光を感じレザードは目を向けた。 レザードから見て左側上空にエクシードを起動させたなのはと、右側上空でザンバーフォームを構えるフェイトの姿があった。 二人はカートリッジを二発消費すると、レイジングハートの前に流星のように魔力が収束し、バルティッシュの刀身には強烈な雷が蓄積していった。 そして――― 「スターライト……」 「プラズマザンバー……」 『ブレイカァァァー!!』 二人が声を上げた瞬間、魔力砲は解き放たれ桜色の魔力砲と金色の魔力砲は真っ直ぐレザードに向かい直撃した。 だが二人の攻撃はまだ終わってはいなかった。 二人は間を徐々に詰めて行き二人の背中が重なり合うほどまで詰め寄ると、デバイスを重ねこう叫んだ。 『ダブルブレイカァァァー!!』 次の瞬間、デバイスから撃ち出されていた魔力砲が混ざり合い、螺旋を描きながらレザードが縛られた場所を飲み込みそのまま大地に突き刺さる。 そして螺旋を描いた魔力砲が消えると、キノコ雲のような土煙を高々と立ち上らせたのであった。 その様子を二人は上空で見つめており、その二人を囲むようにシグナム、ヴィータ、ザフィーラが集まっていた。 「………凄い…これがリミッターを外したフェイトさん達の実力……」 一方地上ではスバル達と合流したエリオ達が隊長達の戦いを見守っていた。 そしてシャマルは先程はティアナの、今はスバルの疲労を回復させていた。 スバルは依然として呆然自失としており、みんなの呼びかけにすら反応しなかった。 ティアナはシャマルに事情を説明すると、シャマルはスバルを見つめ落ち込む表情を見せる。 すると今度は顔を背け苦い顔を醸し出していた。 シャマルは自分の無力さを噛み絞めていた、生まれて幾年月、風の癒し手と称され様々な怪我に携わってきた。 だが心の傷を癒やす事は出来ない、つまりスバルの痛みを癒せないのだ。 それでもせめてスバルの疲れた体を癒やす位はしようと静かなる癒しをかけていたのだ。 一方ティアナはシャマルにスバルの身を任せエリオ達と共に隊長達の戦いを見守っていた。 エリオは一言漏し目を輝かせて見守っており、キャロもまたフリードリヒを抱きかかえながら見守っていた。 二人の心には安堵感に満ち溢れていたが、その中でティアナは一人冷静に戦況を見据えていた。 おかしい、何かがおかしい…確かにリミッターを外した隊長達の力は凄まじくティアナの想像を超えていた。 加えてフェイトはザンバーフォームを起動させ、なのはに至っては短期決戦用のエクシードを使用している。 まさに“無敵を通り越して異常”な戦力、その異常な戦力を“たった一人”の魔導師に向けられている。 …寧ろ今の状況こそ異常では無いのかと考えるティアナ。 幾らあのレザードが強者であってもSランクオーバーもしくはそれに準する魔導師五人で相手にする程なのだろうか? もしそうならレザードはあの異常な戦力と対等の力を持っていることを指す。 そんな馬鹿げた事を考えつつも、なのはの姿を見上げる。 なのははあれ程の収束砲にコンビネーション攻撃を仕掛けたにも関わらず、なのはの瞳には未だ警戒の色が滲んでいた。 だとすれば、なのははレザードを倒したという確固たる手応えを感じてはいないのではないか? そんな有り得ない事を考えるも、背中に冷たいモノを感じるティアナであった。 一方舞上げられた土煙の中、その中央の場でレザードは大の字を描いて寝そべっていた。 レザードは上半身だけを起こすと手の感覚を調べる、次に自分の服装を調べた。 服は舞上げられた土煙のせいで砂を被っており、レザードは眼鏡に手を当て頭を横に振る。 「やれやれ…一張羅が台無しだ……」 そう答えるや空を見上げるレザード、空は未だ舞い上がった土煙に覆われており、太陽も朧気になっていた。 そこでレザードはモニターを開きルーテシアと連絡を取る。 「どうしたの博士?」 「ルーテシア、ガリューの方はどうなっていますか?」 「……………………」 その言葉に沈黙するルーテシア、レザードは首を傾げると意を決したように話し始めた。 ガリューは無事アグスタへの潜入に成功しスカリエッティの依頼品を無事に回収、 続いてレザードの依頼品を回収に向かったところ、一つは回収したのだが もう一つはある“ハプニング”により目下捜索中で暫く時間が掛かると告げた。 それを聞いたレザードは呆れるように頭に手を当て振る。 「仕方がありませんね、ではもう少し時間を稼ぎましょう……」 「大丈夫博士?ゼストを向かわせようか?」 「いえ…それには及びませんよ」 そう言うとルーテシアと別れの挨拶を交わすとレザードはモニターを消し、これからどうするか考えた。 彼女達の攻撃があの程度であれば、このままでも充分時間を稼ぐ事は出来る。 だがそうなると攻撃を全て受け止めなければならない、それにやられっぱなしというのも面白くない。 「やはり…リミッターを一つ解除するしかないですね」 考えを纏めたレザードはゆっくりと立ち上がり空を見上げていた。 一方上空では、なのはとフェイトを中心に舞い上がった土煙の様子を見つめていた。 だが未だ動きがない為かヴィータが業を煮やし問い掛ける。 「なぁシグナム、やったんじゃねぇか?」 「さぁ…どうだろうな、油断は出来ん」 「なのははどう思う?」 「……………………」 ヴィータの問い掛けに警戒を促すような答えを出すシグナムに、フェイトの呼び掛けに一切答えず土煙を見つめるなのは。 土煙も徐々に薄くなっていき地上が見え始めている中、地上にはレザードが膝あたりの砂を叩きつつなのは達を見上げていた。 その光景にやはり…といった様子でデバイスを構えるなのは、それを皮切りに他のメンバーも構え始める。 それを地上で見ていたレザードは眼鏡に手を当てこう言い放った。 「成る程…どうやら貴方達を侮っていたようですね…ならばこちらも……」 その言葉の後にレザードの足元から青白く光る五亡陣が現れると更に言い放った。 「ネクロノミコン、能力リミッター解除、モードII……グングニル!!」 するとレザードに掛けられていたリミッターが外れリンカーコアが活性化すると体はふわりと浮かび上がり体から青白い魔力が溢れ出す。 溢れ出した魔力は周りの木々を薙ぎ倒すと徐々に小さくなっていき右手に炎のような形で揺らめく。 レザードはその魔力をかき消すように振り払うと今度は左手に持っていた魔導書が輝きだした。 魔導書は柄の両端に巨大な両刃の刃が付いた槍へと変わりレザードの右手に収まった。 モードIIグングニル、かつてレザードが居た世界に存在する、 神の世界アスガルドを支える四宝の一つで、神の王オーディンが所有していた武器を模倣した形態である。 一方上空ではレザードの魔力に唖然としていた。 あれだけの魔力を保有していながら今までリミッターが掛かっていた事に。 おそらく今のレザードの魔力は自分達の想像を超えているであろう、だが此処で屈しる訳にはいかない。 そう隊長達は気を取り直しレザードを睨みつける。 そしてレザードは地上からなのは達を見上げこう述べた。 「では……最終幕を始めましょうか」 そしてなのは達に向けグングニルを振り払うと衝撃波を作り出し、衝撃波はなのは達に直撃した。 なのは達は叫び声を上げながら吹き飛ばされるが、すぐに体制を立て直し地上を睨みつける。 地上には既にレザードの姿はなく、なのは達はレザードを探していると更に上空にてレザードを発見する。 「野郎!いつの間に!」 「待て、私が行こう!」 ヴィータが飛び出そうとする中、シグナムに止められシグナムはレヴァンティンを構えた。 「レヴァンティン!カートリッジロード!!」 レヴァンティンからカートリッジが二発排出されると、刀身に紅蓮の炎が纏いレザードとの間合いを詰め切りかかる。 だがシグナムの紫電一閃はレザードのシールドに阻まれてしまう。 「ほぅ……そのデバイスの名はレヴァンティンと言うのですか…成る程…貴様の能力によって炎の魔剣を体現させている訳か」 「貴様!何を言っている!!」 「だが…我がグングニルと同様、オリジナルとは程遠い!!」 レザードは意味深な台詞を吐くとグングニルをシグナムに向け切り払う。 それによって発生した衝撃波がシグナムに直撃し吹き飛ばされた。 それを見たヴィータはレザードとの間合いを詰める。 ヴィータはグラーフアイゼンをギガントフォルムに変えるとカートリッジを二発消費させレザードに打ち込む。 ギガントハンマーと呼ばれるヴィータのフルドライブから繰り出される一撃である。 だがレザードはヴィータのギガントハンマーをグングニルで防いだ。 「バカな!アタシのギガントハンマーをデバイスで受け止めやがった!!」 「材質が違うのですよ」 そう言うとレザードの左手に青白く炎のように揺らめく魔力を纏わせるとヴィータにかざした。 「ダークセイヴァー」 次の瞬間、ヴィータの右下・左下・上後方に闇の刃が現れ、それぞれ右わき腹・左わき腹・延髄あたりを貫く。 更に右上・左上・下後方に先程と同様の闇の刃が現れると、右肩・左肩・腰のあたりを貫き、 またもや右下・左下・上後方に先程と同様の闇の刃が現れると同じく右わき腹・左わき腹・延髄あたりを貫いた。 「ヴィータちゃん!!」 「安心しなさい…非殺傷設定されていますから死にはしませんよ…痛みは伴いますが」 そう言うとヴィータを貫いた闇の刃が消え力なく落ちるヴィータ。 その間にザフィーラが正面から襲いかかる。 「おのれ!よくもヴィータを!!」 「次は貴方ですか……先程貴方には一杯食わされましたね」 そう言って手をかざすとザフィーラの手足に赤いバインドに、胴には青いバインドによって縛られた。 「くっ!これは!!」 「無駄ですよ、その赤いバインド、レデュースパワーは縛った対象の力を抑え、 青いバインド、レデュースガードは縛った対象の防御を抑える……その意味はわかりますね?」 そう言うとグングニルを振り上げるレザード、ザフィーラはバインドを外そうと力を込めるが思うように力が入らなかった。 ザフィーラはなす統べなくレザードの攻撃を受け吹き飛んだ。 すると今度はフェイトがトライデントスマッシャーをレザードに放つ。 最初に撃ち出された直射砲を軸に上下に直射砲が伸び、三本の直射砲がレザードに向かって襲いかかる。 だがレザードの左手に青白く炎のように揺らめく魔力を纏わせライトニングボルトを放つ。 ライトニングボルトはトライデントスマッシャーを打ち破りフェイトに直撃した。 すると今度はなのはがエクセリオンバスターを撃ち込む。 「エクセリオン……バスター!!」 「フッ……プリベントソーサリー」 するとエクセリオンバスターから黄色い魔力の鎖が現れ、巻き付くとエクセリオンバスターは徐々に拡散し消滅した。 なのはは驚く表情を見せるとレザードは得意気にバインドの説明を始めた。 プリベントソーサリー、レザードがこの世界に合わせた魔法で、縛った対象の魔力を封じる効果を持つという。 つまりそれは魔法を縛れば魔力の運動を止められ消滅し、 肉体を縛ればリンカーコアの動きを封じられ魔法が使えなくなると語る。 そしてレザードは眼鏡に手を当てると更に話しを続けた。 「どうしました?さっきまでの威勢は何処へ行ったんでしょう? それとも…フフッ犠牲者がでなければ実力が発揮出来ないとか?」 そう言うと左手を地上にかざすレザード、左手は先ほどと同様、魔力に覆われていた。 なのはとフェイトはレザードがかざす手の方へ目を向ける、すると其処にはティアナやエリオ達の姿があった。 まさか!といやな予感がしたなのはは、とっさにティアナ達に念話を送る。 (ティアナ!みんな!急いでその場か―――) 「…バーンストーム」 そう言うとレザードは指を鳴らすと纏っていた魔力が消える。 そしてスバルが居た場所を中心に直径数百メートルの部分が三度に分けて大爆発を起こし、その光景を目の当たりにするフェイト。 するとレザードはバーンストームの説明を始める、バーンストームは爆炎を利用した魔法、 そしてレザードの手によって非殺傷設定されている為、死ぬ事は無いと。 だがレザードの炎は特別で対象が気絶するか、かき消すか、そして非殺傷設定が解除されてあれば燃え尽きるかしないと、炎は消える事が無いと話す。 しかしバーンストームの跡地に残された炎は見る見ると消えて来ており、その状況に疑問を感じるレザード。 「おや?思いの外、炎の消えが早い……そうか!相手が弱すぎて最初の爆炎だけで気を失ったのか! ならば…その後に訪れるハズであった身を焼かれる苦しみを味わなくて済んだようですね」 そう言って高笑いを上げるレザード、フェイトは依然として跡地を見つめていた。 あの場にはエリオ達の姿もあった…それが一瞬にして消されたのである。 するとフェイトは怒りで目の瞳孔が開き、髪をふわりと逆立てると、ソニックムーブでレザードの後ろをとり、 ブリッツアクションを用いて腕の振りを早めたジェットザンバーを放つ。 だがレザードはとっさにシールドを展開させフェイトの攻撃を防ぐ。 互いの攻防により火花が散る中、フェイトはレザードを睨み付け吐き捨てるように叫んだ。 「アナタは!命をなんだと思っているんですか!!」 「ほぅ……“人形”が生意気にも命を語るか……」 その言葉に動揺を覚えるフェイト、その隙を付いてレザードはグングニルでフェイトの子宮辺りを突き刺す。 グングニルにはアームドデバイスと同様、非殺傷設定されてあれば肉体を傷つけず、 肉体を傷つけた際に生じるであろう痛みのみを与える効果を持っている。 「かぁ!?……はぁぁぁ……ぁぁ…」 「“人形”が…処女〈おとめ〉を失う時の様な喘ぎ声を上げるとは…な!」 そう言ってレザードは更にグングニルを深く突き刺し更に突き上げた。 グングニルによって深く突き上げられた痛みによって、フェイトは目を見開き涎を垂らしていた。 「はぅ!……ぁ…ぁぁああ!!」 「キツいですか?なぁに…すぐにこの感覚にも馴れます…よ!」 更に深く突き上げ、グングニルは尾てい骨辺りを超えて貫き、腰から刃を覗かせていた。 「カハァ!!」 「とは言え所詮はただの“人形”……貴方が相手では木偶と情交するに等しいか…」 「わた…しを…“人形”と……呼ぶな!!」 涎を垂らし目には涙を溜めながらも必死に抵抗するフェイト。 するとレザードはグングニルを引き抜きフェイトの顎を掴み、顔を近づけこう言い放った。 「“人形”と呼ばれるのがそんなに不服か?…ならばこう呼んでやろう……プロジェクトFの残滓よ」 「ッ!!!キッキサマ!!」 フェイトの怒りは頂点に達しレザードの手を振り払うとバルディッシュをまっすぐ振り下ろした。 だがレザードはフェイトの怒りの一撃をたやすく受け止めていた。 「そんな!フィールド系?…いや支援魔法!?」 「ご名答…正解した貴女にはコレを差し上げましょう…」 そう応えるとレザードはフェイトに手を向ける、手には魔力が纏われており、魔力は手のひらを介して球体へと変化、それは徐々に加速していった。 それを見つめるなのはは見たことがあった、いや確信していた、あれは自分の十八番とも言える魔法であると。 「確か……名は」 「フェイトちゃ――」 「ディバインバスターでしたか」 次の瞬間、レザードから青白いディバインバスターがフェイトに向け撃ち出された。 フェイトはディバインバスターに飲み込まれ吹き飛ばされていく。 だが後方でザフィーラがフェイトの救出に成功していた。 「何で!アナタがディバインバスターを!」 「ただの魔力を加速させて放出させるなど、私が出来ないとお思いで?」 レザードは様々な魔力変換が可能な存在、魔力を加速させて撃ち出すことなど造作もないと不敵な笑みを浮かべ話す。 その中レザードにルーテシアから念話が届く。 内容は今し方ガリューは目的の品を回収し無事アグスタを脱出、現在ルーテシアの元へ向かっているという。 (…わかりました、ではルーテシアはガリューが到着後すぐに転移して下さい、しんがりは私が務めましょう…) (わかった…やりすぎないでね) ルーテシアは一言残し念話を切る、それを確認したレザードは辺りを見渡すとなのはを中心にメンバーが募っていた。 レザードは一通り見渡すと肩をすくめこう言い放った。 「さて…貴方がたの実力も見えてきた頃ですし、そろそろ私は退散でもしますか」 「なっ逃げるの!それに…私達がそれを許すと思うの!!」 なのはのその言葉に大笑いするレザード、するとレザードは眼鏡に手を当てこう言い始める。 「これは面白い事を言う、貴女は自分がどのような状況かまるで解っていないのですね」 「それはどういう意味!」 「こう言う事ですよ」 そう言ってレザードは移送方陣で更に上空へと上がる。 なのは達は必死に追いかけているとレザードの足元に、 巨大な複数の環状で構成された多角形の魔法陣を展開、そして左手をなのは達に向け詠唱を始める。 「…闇の深淵にて重苦に藻掻き蠢く雷よ…」 するとレザードの目の前に黒い球体が姿を現す。 球体の中は幾つか稲光が見えていた、そしてレザードは更に詠唱を続ける。 「彼の者に驟雨の如く打ち付けよ!」 すると球体は見る見る膨らんでいきレザードの姿すら見えないほどにまで巨大化していた。 「あれは……まさか広域攻撃魔法か!?」 「こんな場所で撃ち出そうと言うの!」 なのは達は上空を見上げレザードの魔法を分析する。 するとレザードの声だけが響いてきた。 「安心なさい…非殺傷設定されてあります…ですので……」 レザードの姿は魔法に隠れ見えないが、不敵な笑みを浮かべているだろう声でこう告げた。 「存分に死の恐怖と苦痛を堪能して下さい…」 そしてグラビティブレスと叫ぶと漆黒の球体はなのは達に向かっていった。 なのは達は苦い顔をしながら迫ってくる球体を睨みつけると回避を否がす。 だがヴィータがそれに反発する、何故ならなのは達の後ろにはアグスタが存在していた。 アグスタの中にはまだ局員達が多数警備しており、今自分達が避けたらアグスタに直撃してしまうからだ。 するとザフィーラが一歩前に出ると障壁を最大にして展開、グラビティブレスを受け止めようとする。 その間になのは達はアグスタに残っている局員達に連絡を取ろうとした瞬間、 ザフィーラの障壁が脆くも打ち崩され、ザフィーラを飲み込んでいった。 更になのは達をも飲み込み、グラビティブレスは無情にもアグスタを包み込むように直撃した。 …グラビティブレスの中は詠唱如く、無数の雷が蠢きあい、内にあるモノ全てを驟雨の如く打ち付けていた。 暫くするとグラビティブレスは一つの稲光を残し消え、跡地にはアグスタが瓦礫の山となっており、一部は砂塵と化していた。 その様子を上空で見届けたレザードは眼鏡に手を当てながら口を開く。 「我ながら中々の威力ですね」 そして高笑いをしながら移送方陣でその場を後にした。 一方、一部始終見届けていたロングアーチは静寂に包まれていた。 誰もが今まで見ていた光景が偽りであると考えるその中で、はやての檄が飛ぶ。 「何を惚けとる!早よ現場に救護班を急行させ!いくら非殺傷設定の攻撃だとしても、あの量の瓦礫に埋められたら圧死か窒息死してまう!!」 その言葉に端を発し一斉に動き出すロングアーチ、その中はやては右手を握ると思いっきり机を叩く。 そして苦い表情を表しながらモニターを見つめ吐き捨てるかのように言葉を口にした。 「私の……私の判断ミスや!!」 一方ゆりかごに戻ったレザードは通路を歩いていると、ルーテシアがレザードの帰りを待っていた。 ルーテシアはスカリエッティに頼まれた品物を渡しナンバーズにも品物を渡し、残りはレザードの品物だけだと話す。 ルーテシアはレザードに一つのパピルスを渡す、パピルスには設計図のような物が描かれていた。 そしてルーテシアはその品物が何なのか問いかけた。 「博士…それ何なの?」 「これですか?」 ルーテシアの疑問に対し、パピルスに目を通しつつ笑みを浮かべこう答えた。 「“ゴーレム”の設計図ですよ…」 前へ 目次へ 次へ
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← 地獄とは、一体どのようなものを言うのだろうか。 宗教的死生観における死後の世界、あるいは比喩としての地獄絵図。責め苦に喘ぐ死人たちが跋扈する、死と退廃に充ちた世界とも。 その語句は最早実態を失って、付随する様々な装飾と共に独り歩きを始めて久しいが、総じて苦痛と恐怖と絶望の具現と捉える者が大半であろう。 凄惨な殺人現場や事故現場、災害の跡地、あるいはそれらが過ぎ去った後の喪失と共に歩まされる日常。華やかなりし文明の灯が遍く神秘を暴き立て、宗教的価値観が意味を無くし、今や祈る神さえ失った現代において、地獄とはそうした生者の苦痛にこそ使われる語句であった。 そしてその意味で言えば、この東京内界にて発生した諸々の事象もまた、地獄と形容して差し支えないだろう。 新宿区、豊島区にて発生した大災害と、それに伴う万を超える死傷者。ライフラインや交通網は今を以て機能不全に陥り、親類縁者や友人、恋人を失った市民の嘆きで都市は埋まっている。惨たらしく損壊した遺体の数々まで添えられては、なるほど確かに、これ以上もない地獄絵図が幾度となく描かれたと言っていい。 で、あるならば。 今この時、世田谷区にて発生した"それ"もまた、同様に地獄であることに疑いはないだろう。 熱鉄の雨が降り、刀山剣樹が迫りくる、物皆全てを殺し尽くす鏖殺の愁嘆場。 人はそれを、等活第二小地獄と呼ぶ。 ◇ その戦場に、悲鳴や嘆きは存在しなかった。 そんなものを上げられる人間は、最初の一撃で全て消し飛んだからだ。 "それ"を認識した刹那、ベルゼバブは全身全霊での攻撃を敢行した。右掌中にて魔力を圧縮、空間が歪むと錯覚するほどの力の奔流が一点に収束し、次いで形作るのは漆黒の魔槍である。ベルゼバブはそれを前方に掲げるように構え、地を蹴り上げると同時に極超音速での突撃を行ったのだ。 様子見、手加減、躊躇に油断、全て無用。王者としてのプライドと、無窮の練達者としての直感が、彼にその攻撃行動を行わせていた。竜巻のように激しく旋回しながら突き進む黒槍はまさしく万象削り穿つ穿孔削岩機そのものであり、例え敵手が如何な防御盾を使おうが諸共に穿ち貫くだけの威力を備えていた。 まさしく防御不能の魔撃に対し、言葉なく仁王立つアシュレイの取った行動は、あまりにも不可解で無謀なものであった。なんと彼は、避けるでも防ぐでもなく、徒手空拳のまま構えを取り、黒槍に対して迎撃態勢で応じたのだ。大地を割り抜く震脚が轟音を立て、抜き放たれた絶拳が空を絶つ。 衝撃が、生まれた。 音速を遥かに超える大質量同士の衝突が生み出す衝撃波が、炎に包まれる大地を抉った。二人を中心とした半径百数十mの大地が一気に爆ぜ、爆轟そのものである衝撃が吹き荒れた。数㎞彼方からこの戦場を観測した者がいれば、直上の灰色雲に穴が穿たれ、円形に吹き飛び、その向こうに隠されていた星空が一気に晒されるのを見ることが叶っただろう。膨大な運動量の局所的解放は、急激な上昇気流を伴う膨張エネルギーとなって弾け飛び、遥か上空にまで影響を及ぼしたのだ。 天を衝くような轟音が、周囲世界を震わせた。 あまりにも人智を逸脱した破壊の惨状。しかしベルゼバブの目に映った光景こそ、最も荒唐無稽を極めた現実であろう。無謀にも拳で黒槍に立ち向かったアシュレイの華奢な肉体は、旋回錐に穿たれ肉片と化す運命を覆し、何と逆に黒槍を粉砕。槍の破壊に飽き足らず、止まらぬアシュレイの拳はそのままベルゼバブへと突き進み、彼の右頬のすぐ脇の空間を貫き、極大規模の風圧で以てベルゼバブの顔面を殴打してみせたのだ。 堪え切れず、その長大な体躯ごとを横合いに弾き飛ばされるベルゼバブ。ダメージこそ皆無だが、単純に叩きつけられた風圧に彼の体重が耐えられなかったのだ。強風に舞い上げられる木の葉の如く空中を錐揉み回転するベルゼバブが鋼翼による姿勢制御にて体勢を立て直すまでに要した時間はコンマ秒より遥か下。にも拘わらず彼が吹き飛ぶ原因となった青年の姿は既に地表から消え失せて、その瞬間にはベルゼバブの背後にて独楽のように旋回するアシュレイの蹴撃が、三日月の弧を描いてベルゼバブの横腹に突き刺さった。無論のこと超反応にて防御姿勢を取るが、ガードに構えられた腕諸共叩き折り、胴体をくの字に大きくへし折られてベルゼバブの体躯は眼下の地表へと叩きつけられた。 弾け飛んだ、どころではなく、それはアシュレイの足を砲身としてベルゼバブという弾丸を射出したに等しい有様であった。自身が超音速の弾丸と化して大地に叩き込まれたベルゼバブは、轟音と大量の土煙を噴出させながら、着弾点から軌道上の隣接家屋数軒ごとを岩盤諸共衝撃で削り取りながらおよそ二百mほどの距離を吹き飛ばされ、ようやく静止した。 噴き上げられた土煙と土砂の最奥では、砕かれた大量の岩盤と瓦礫片が舞い散る中に天を睨み付け直立するベルゼバブの姿があった。防御と姿勢制御に相当な力で踏ん張ったのだろう、彼の足元には後退させられた距離と同じだけ、直線状に抉られ削り取られた岩盤の痕が二本、くっきりと線を描いているのであった。 「小癪な……」 遥か彼方、未だ以て中空にて足を蹴り上げた姿勢で滞空する敵に向かい、呟くベルゼバブの表情は鋭く、まさしく剃刀めいた鋭利さを見せていた。それが意味するのは屈辱と怒り、されど癇癪のままに喚き散らす幼稚な怒りでは断じてない。そこには冷徹なまでの戦士としての風格と技量が垣間見えていた。 「消え失せろォッ!!」 言葉と同時、ベルゼバブの腰部より鋼の両翼が刀剣めいた金属音と共に展開。多量の魔力が次々と発生、収束し、数百を超える漆黒の棘羽が機関銃の如くに撃ち出されたのだ。 曰くブラック・フライ。あるいは漆黒の棘翅(バース・オブ・ニューキング)。天使型星晶獣のコアによりもたらされた錬鉄の棘翅であり、その一つ一つが凡百の英霊を殺傷するに足る驚異的な威力を保持する。それらは一直線に、あるいは弧を描き、あるいは螺旋状に回転しながら全方位よりアシュレイに殺到。その矮小な体躯を刺し貫き、圧倒的物量によって押し潰さんと迫るも。 「笑止」 その総てが、アシュレイの体表に到達するより先に蒸発して消え失せた。 弾かれたのではない、逸らされたのでもない、消滅したのだ。それを為したのは彼を覆う紅焔によるものであり、鋼鉄など及びもつかぬ神域の棘翅を、それも超音速で飛来したそれらを一瞬のうちに気化状態まで昇華させたという悪魔的な事実が、そこにはあった。 「貴様は……」 ベルゼバブの言葉は、硬い。遊びや油断は断じて最初からなかったが、しかし今や侮りの感情さえ完全に失せ果てていた。 「貴様は、なんだ……!」 「語るに及ばず」 答えると同時、アシュレイの体は雲霞の如くに消え失せ、次いで音の壁を越えたことによる爆轟する大音響を引き連れてベルゼバブの胸元まで近接、その右拳をアッパーカットの要領で真っすぐにベルゼバブの鳩尾目掛け突き入れ、ガードに差し込まれた掌に受け止められた。 その一瞬に訪れる膠着状態の最中、ベルゼバブは改めて敵手の相貌を視認した。赫怒と殺意に猛るアシュレイの総身は、最早先刻とは全くの別物と化している。 ハイペリオンの特性として、火炎の発生とその纏身が挙げられる。基本的な性質はそのままに、しかし生じる規模が余りにも違い過ぎた。 人が炎を纏っているのではない。炎が人の形を取っているのだ。尽きせぬ炎が物理的な質量さえ伴って、あろうことかアシュレイの肉体的頑強さを補う外骨格として機能していた。 その熱量を無秩序に放射すれば一都市が容易く消滅するだろう。そう思わせるほどの魔力の高まりが、しかし外部には一切の影響を及ぼさず付属しながら、立ち昇る膨大な獄炎となって渦巻いている。その様を指して、ベルゼバブの小手先の一撃で倒れ伏した凡俗と同じであるなど、誰が言えるのか。 そして、語られる口調から受ける印象もまた同じ。アシュレイ・ホライゾンとは一線を画す何者かが、彼の口を借りて言葉を手繰る。 「俺は名乗るに能わぬ塵屑だとも。光の宿痾を抜け出せず、相も変わらず殺すことしか能のない救い難い愚者に他ならない。 強く優しい片翼のようには終ぞなれず、今もこうして悪よ死に絶えろと希うばかりの恥知らず。 そう、お前のような救えぬ悪が蔓延る限り、俺は何度でも現れよう」 それはアシュレイ・ホライゾンの持つ第四宝具、その"前段階"。 煌めく赫怒の翼が、今まさにアシュレイ・ホライゾンという門に手をかけ、無理やりにこじ開けようとしているのだ。 アシュレイの意識の消失を契機として起動したこの形態は、取り繕うまでもない暴走状態。今も秒ごとに彼の霊基は崩壊し、肉体は多大な過負荷に断末魔の叫びを上げている。纏う装飾が金色に輝くは臨界寸前の証に他ならず、そもそも発動に必要な魔力が存在しない現状、発動に至ってしまえば不発に終わり、アシュレイと"彼"は諸共に消滅する末路を辿る以外にない。 そんなことは、"彼"とて百も承知している。 だが、その程度のことが足を止める理由に、果たしてなるのだろうか? 「人々の幸福を、希望を未来を輝きを───守り抜かんと願う限り、俺は無敵だ。 来るがいい! 明日の光は奪わせんッ!」 「ほざけよ小蠅がァッ!!」 絶叫と共に、ベルゼバブは掴んでいたアシュレイの拳をいなし、逆の腕を水平に振り翳し抉るような回転を利かせたフックを放つ。 アシュレイはそれを僅かに首を傾けるのみで回避し、同時にのたうつ蛇のように跳ね上がった手刀の一撃がベルゼバブの首を狙い、既にそれを予測していたベルゼバブはパンチ動作の遠心力を利用して踏み込み様に反転・回避してアシュレイの背後に回り込み、それを追うように振り返ったアシュレイの左脚がマッハコーンを伴って弧を描き、それすらも予見済みのベルゼバブは上体を仰け反らせて回避する。 拳と蹴撃の応酬は、当然ながらその全てが極超音速に至った絶技に他ならない。その技は共に練達という言葉さえ侮辱にしかならないほどに練り上げられ、武の極みに達している。最早余人には回避はおろか、その動作の視認さえ絶対的に不可能な領域に到達しているのだ。 物体の動作速度を速めるにおいて、まず第一に音の壁、第二に熱の壁というものが立ちはだかる。空気の圧縮性の影響から生じる造波抗力の急増、断熱圧縮による体表面の急激な温度上昇。そうした負荷の存在により、高速機動の実現には推進力の確保よりもむしろそうした負荷に耐え得る耐久性の実現こそが課題とされてきた。 だが二人は、そんな壁など知らぬとばかりに超絶的な高速戦闘を行っているのだ。本来ならば生身でこの速度域に達すれば肉は剥がれ、骨は砕け、超高温の反動により総身が燃え尽きて然るべきはずであるのに。なんという不条理か、両者はサーヴァントの中にあってさえ荒唐無稽と呼ばれるであろう速度域でひたすらに殴り合っていた。 交わらぬ拳打の応酬はついに互いが互いの右手を鷲掴むことで再びの膠着状態へ移行し、次瞬、両者は上体と首を仰け反らせ、渾身の力を込めた頭突きで以て衝突した。激突に際し今までに倍する衝撃が発生し、大地は幾度目かの激震に揺れ、二人を中心とした戦場は巨大なハンマーを振り下ろしたかの如くに捲れ上がっていく。 両者の攻撃は全くの互角。互いが互いの威力でたたらを踏み、よろける様に後退すること0.001秒。先んじて戦闘に復帰したのはベルゼバブの側であり、弦の如く引き絞られた右腕に顕現するは漆黒の魔爪。曰く「黒銀の滅爪」と呼ばれるアストラルウェポンに同じく漆黒に染まる魔力の奔流が収束して渦を巻き、拳打と共にアシュレイへと炸裂。彼が纏う直径十mほどの紅焔を、更に容易く呑み込む規模の超巨大な黒い竜巻として発生したのだった。 その直径、およそ二百m。誓って加減のない、殺す気で放たれた全身全霊の一撃である。仮に山間へ向けて放たれたならば中腹ごとを削り取り巨大な空洞を開けてしまうだろう超威力が、たったひとりの矮小な人間に向けて放たれたのだ。当然ながら射線上にある民家の悉くなど一たまりもなく、既に無人の荒野に等しかった住宅街の残骸が、更に丸ごと抉られ削られて、完全なる焦土になり果ててしまっていた。 高位の三騎士級サーヴァントであっても致命傷は免れぬ一撃、しかしベルゼバブに油断はない。彼は更に自身の周囲、そして上空の広範囲に至るまで更なる武装を顕現。白亜の光輝に彩られるは神器めいた荘厳さを醸し出す光芒の槍であり、その見た目に相違なく燦然と輝く光の魔力を内包した聖槍に他ならない。 銘をロンゴミニアド。世界の果てを刺し貫く聖槍と同じ名を冠したその槍は、今や百や二百では利かぬ数を展開され、その照準を闇の波濤によって吹き飛ばされたアッシュただひとりに向けていた。 「輝きの中に散華せよ、『カレイドフォス』ッ!」 刹那、放たれる白銀の光条───圧縮射出された光の軌跡が、雪崩を打ってアシュレイに殺到した。 全方位三百六十度、逃げる隙のない包囲殲滅である。陽子加速の原理で射出された光条は瞬間的に秒速5000mを突破、光という本来曲がらぬはずの運動ベクトルすら捻じ曲げてホーミング追尾する様はまさしく不条理の具現そのものであり、威力もまた耐久に優れるサーヴァントを一撃のもとに消し炭にする熱量を誇るため回避も防御も不可能。アシュレイはこのまま、光槍によって串刺しにされる未来しか待ち受けてはおらず。 「まだだッ!!」 当然ながら、その程度のことでは星の救世主は殺せない。 裂帛の気合と同時、瞬間的に膨れ上がる魔力が桁を二つは飛び越えて圧倒的な強化を成し遂げた。ハイペリオンの炎が輝きを増し、周囲を守る力場として展開、ロンゴミニアドの光を捕捉する。炎の焦熱圏内に到達したレーザーを、あろうことか逆に食らい、呑み込み、無力な光の粒子と分解して取り込んだのだ。それはまさしく非物質さえ焼き尽くす魔性の炎に他ならず、彼はこの土壇場で純粋な出力向上はおろか性質進化の業まで達成したということを意味していた。 勢いを増す業火は尚も嵩を増し、濁流の如くうねってはベルゼバブへと殺到した。触れるものすべてを焼き滅ぼす焦熱の波濤はまさしく地獄の顕現であり、先とは真逆にベルゼバブの危機と陥るが、しかし。 「なるほど───こうかッ!」 覚醒、覚醒、限界突破───不条理が巻き起こる。 灼熱の業火を前に笑みを浮かべるベルゼバブは、何の冗談かこれまでの全力を更に上回る出力を獲得。総身から放たれる魔力の波濤は更なる威力を得て、炎の濁流に呑まれるも体表に触れるより先に相殺を続け、振るわれる腕の一閃により逆に炎を払いのけて見せたのだ。 それは魔力そのものへの感応現象であり、星辰奏者の星辰体制御と全く同一の術理であった。魔力、すなわちエーテルの操作についてはベルゼバブもまた一端の戦士であり、術者であり、稀代の研究者でもあったが、その経験値と知識、類稀なる術式センスによって、この土壇場でアシュレイの扱う異能形態を解き明かし、己が力と変えてしまったのだ。 「貴様にできた業ならば、余にできぬはずなかろうよッ!!」 「然り。未来へ懸ける人の意思の躍動を前に、不可能などこの世にありはしない。故に」 揺らめく炎の中、静謐に構えるアシュレイが告げる。 「俺も更なる高みへ至るとしよう。そうでなくば、お前の敵たる資格なしと断言する」 そして巻き起こる不条理───雄々しき宣言通り、アシュレイもまた覚醒と限界突破を成し遂げる。 膨れ上がる熱量が局所的な嵐となって、ベルゼバブを呑み込んでも止まらず核爆発めいて轟き唸る。周囲二百mの半球形状に広がった炎のドームは内部温度を摂氏6000度を超えるまで上昇させ、しかしそれは攻撃のために放たれたものではなく、"彼"の顕現に伴い自然発生した、呼吸も同然の生態現象でしかないことを、ベルゼバブの慧眼は見抜いていた。 ベルゼバブへと向け、掲げられる右腕。そこに凝縮されつつある魔力はこれまでの比ではなく、滾る決意に呼応して破滅的なまでに圧力を増大させた。 焔の神核が叫びを上げる。収縮、創生、融合、装填───終焉が舞い降りる。 「創生───純粋水爆星辰光(ハイドロリアクター)」 ───そして、世界は白一色に塗りつぶされた。 その日、202■年8月2日午前0■時■8分42秒、東京世田谷区に"太陽"が顕現した。煌めき照らされる世界が、その一瞬だけ完全なるモノクロと化した。 それは重水素と三重水素の核融合第一段階から生み出された戦略兵器。人類が未だ到達していない核融合のみを用いた純粋水爆。 解き放たれた大熱量は絶望的なまでに巨大だった。広島型原爆3000発分に相当する熱核エネルギーは最早一サーヴァントが出せる出力上限を遥か逸脱しており、如何な防御宝具を用いたとして純粋な威力のみであらゆる概念的防御を突破できるだけの火力を有している。 本来ならば東京二十三区どころか、関東一円を根こそぎ消滅させて余りある大熱波。しかしそれを、"彼"は極限の集束性で以て直径500mの大火球まで圧縮し、ベルゼバブただひとりを狙い撃ったのだ。 それはまさしく、世界という漆黒の画布に空けられた巨大な空洞と言って差し支えなかった。 夜の闇を真っ向塗り潰す、あまりに巨大な白亜の球形。轟音は、そこにはなかった。音を伝播させるために必要な大気が、周囲一帯から完全に消滅していたのだ。 これこそ"彼"の前身、形持たぬスフィアの眷属であった頃の名残、すなわち天奏の残滓である。 そもそもハイペリオンとは厳密には火炎発生能力ではなく、"彼"という中継点を経由して天奏の炎を現実世界に召喚するという異能であった。 "彼"が天奏の眷属ではなく烈奏という独自のスフィアに至った今、最早その異能をかつてのような形で行使することはできない。天奏という特異点へアクセスする手段は、この聖杯戦争には存在しないからだ。 それが意味することはただひとつ。"彼"の中にほんの僅かに残った天奏の残り滓を、今までハイペリオンという疑似的な宝具として行使していたということ。 ならば、同じく天奏の残滓を行使することなど、"彼"にとっては造作もないことで─── アシュレイの肉体に、これまでに十倍する負荷をかけることを代償に、この一撃を成し遂げたのだ。 今やアシュレイの肉体は、比喩ではなく全身がひび割れていた。まるで強く打ったガラス細工であるかのように、しかしひび割れる全身から光と熱を放出させて、文字通りの炎となりつつ尚も激しく燃え盛る。 白熱光球の只中から、その全容に比してあまりに小さな何かが、勢いよく飛び出てきた。それは全身を激しく焼け爛れさせながら、しかし四肢の一つにさえ欠損の見られないベルゼバブの姿であった。彼は炭化する体表にすら構うことなく、墜落するように下方へ飛来しつつも視線は真っすぐアシュレイの方向へ向けていた。 「潰れて果てろ、忌々しい害虫めが……!」 総身を焼かれ、なれど尽きせぬ戦意と共に、ベルゼバブは鋼の両翼を展開。舞い散る刀剣の羽根は剣呑な輝きを放ち、夜闇に怪しく光りながらも夜空に映える星の如くに空域全体へ拡散する。 そして次瞬、僅かな光と共に変化するは更に剣呑な輝きを放つ壮麗な武器群であった。対人仮想宝具群アストラルウェポン───日輪を象る炎熱の斧剣「ソル・レムナント」、運命さえ切り裂く蒼銀の輝剣「フェイトレス」、森羅万象を司る大地たる生命の力持つ玉杖「ユグドラシル・ブランチ」、風と祈りを加護と変える弦楽器「イノセント・ラブ」、そして今まで彼が使ってきた「ロンゴミニアド」と「黒銀の滅爪」も含め、多様な武器群が遥か空を覆い尽くしたのだった。 その数、百や二百では利かず、千の大台を超え、今や万の域にまで到達せんとする極天の流星雨である。その一つ一つが超高ランクの対人宝具に匹敵する神秘の塊であり、こと他者を殺傷するという性質においてみれば、同ランクの宝具群の中でも更に優れた性能を持ち合わせる、まさしく必殺にして必滅の鉄雨に他ならない。 その一刺しで並みの英霊を容易く屠れる一撃であり、壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)の行使においては対軍・対城宝具に匹敵する。単純な物量においても規格外の攻撃行動であるにも関わらず、絶対の覇者たらんとする暴虐の王は質においてさえ最上を志しているのだ。 振るわれる腕の動作に反応し、万の宝具群がまさしく地表へ殺到する流星群と化してアシュレイへと押し迫る。速い、目では追えない。生身の体では避けられまい。光に匹敵する速度を持ち、あるいは別次元へ逃避する手段を持ち合わせていなければ。 例え避けたとしても、破砕し拡散する致死の魔力波によって殺される。 ならばこそ───取るべき行動は迎撃を置いて他にない。 アストラルウェポンの展開範囲は直径250mの球形状空間内。その体積は半径である125の3乗×円周率πである3.14×4/3で8177083.2立方m。 気温30度で空気重量が1.225グラム立方mと仮定して理想的な爆発を起こす比率に再設定。蒸気密度は2.00、蒸気圧は59kPa。必要とされる量は体積×必要物質の体積比率×空気重量×同じ温度における蒸気圧での同じ体積の重量比。瞬時に計測を完了する。 「集圧・流星群爆縮燃焼(レーザーインプロージョン)」 それは莫大質量の連鎖的爆縮現象。類似した事象として粉塵爆発が挙げられるものの、しかしそれとは比較にならない凶悪性を以て加速度的に増殖し続ける小型の劫火。 対象座標へ殺到する無数の爆熱、夥しい数の燃焼反応。それは間接的に大気圧さえ変動させて、同じく迫りくる無数の宝具群を片端から呑み込んでは滅却していく。 火力面においては純粋水爆星辰光のほうが上であるが、こちらは制圧可能な範囲において遥かに上回る。対象空間座標内の全方位360度を隙間なく熱と外圧で押し潰す様はまさに人工のブラックホールと言うべき代物であり、如何なアストラルウェポンでも単純な耐久力の問題から耐えられない。 万の光輝が万の劫火に包まれ消える、その刹那。 「なるほど、大口を叩くだけはある。しかし! 貴様も所詮、摂理の内側に在るのだと教えてくれよう!」 その熱を飛び越えて、ベルゼバブは凶悦に歪んだ形相と共に進撃を開始した。 その手に現出するは漆黒の魔力であり、しかし今までとは規模が違っていた。未だ彼の掌中に収まる程度の光球であるそれは、しかし物皆全てを呑み込むであろう理外の気配を放ち、今も妖しく明滅しているのだった。 仮にそれが放たれたならば、万象一切灰燼と帰し後には何も残るまい。アシュレイを取り巻く業火にせよ、それは全く同じことであった。 そして対峙するアシュレイは───大きく軸足を踏み込み、四足獣が如く低身に構えを取りながら、抜刀術の姿勢に入っていた。 その手にはアダマンタイト刀の柄が握られ、しかしその刀身は既にベルゼバブによって根本から粉砕されているはずなのに。 ならば見るがいい、その剣を。 白銀の鍔より先には、まさしく紅蓮に染まる不可思議な刀身があった。燃焼し、爆縮し、今もなお燃え盛る炎の剣であるかの如く。そして実際、これは固体としての形状を持たない炎の剣であるのだ。 核融合・極限集束。剣状の空間内において莫大量の質量を放射、核融合反応を引き起こしてその熱量と気圧を上昇させつつ、減った分の質量を更に放射し……という工程を秒間数万回繰り返すことで形成した、原理としては太陽核と全く同じものを、"彼"は行っていた。 仮にこの場に解析能力を持つサーヴァントがいるならば、算出された解析結果に言葉を失うに違いない。熱量にして3.8×10^8ケルビン、気圧にして1.56×10^17hPa。常軌を逸したその質量は、気化状態でありながら鋼鉄の1万倍を優に超える密度で粒子を循環させ、今も激しく燃え盛っているのだ。 当然ながらそんなものを収められる鞘などなく、しかし紅剣の周囲の空間は変調をきたし、熱量によってではなく奇妙な歪みを見せていた。その歪みが、物理的な障壁となって剣を鞘走らせるための器と化しているのだ。 そう、"彼"は世界そのものを鞘として抜刀を行うつもりなのだ。 暗黒天体を手に振り翳すベルゼバブ。 恒星剣を手に居合抜刀の構えを取るアシュレイ。 視線の交錯は一瞬にして、死線の衝突は唐突だった。 「神威抜刀───秘剣・加具土命」 ───次瞬、世界が"ズレ"た。 縦真一文字に斬り上げられた神威抜刀は、比喩ではなくまさしく世界を断割した。 ベルゼバブの放つ混沌の魔力、すなわち天に生じた虚空の孔、有象無象を消し去る重力崩壊に等しいケイオスレギオンの胎動を真っ二つに両断。 混沌の波濤を、魔力だけではなく熱・音・衝撃さえも魔力から生じた世界の変化ごと斬り砕き。 のみならず、その途上にある空間を、更に向こうに広がる星々の輝く漆黒の天蓋を、彼方に見える渺茫たる地平線を、まるで世界という卵の殻を内側から破るが如く、切り裂いてみせたのだ。 それすなわち、アッシュの持つ恒星剣が今や膨大な熱量と質量のみならず、空間切断の性質さえ獲得し始めた証左に他ならない。 この結末に堪らぬのはベルゼバブである。彼はケイオスレギオンの魔力球を切断されると悟るや、培った超反応で以て身を捻り斬撃を回避するも、左側の鋼翼と左腕とを斬り飛ばされ、多量の鮮血を空にまき散らした。 漆黒の羽根を舞い散らせ、凄まじい形相にて地表のアシュレイを睥睨し、しかし斬撃の余波に抗うこと叶わず彼方へと墜落していく。 それを見届け、アシュレイもまた、更なる闘争と決着のため歩みを進めようとした。 その時であった。 「───駄目だよっ!」 孤軍で歩むアシュレイの背から、声と共に抱きしめる誰かの腕。 それは行かないでと言うように。 あるいは、もういいよと言うように。 何ら敵意を感じさせない声だった。そこに含まれる感情は、決意と、哀しみ。 「そっちに行っちゃ、駄目だよ。もうこんなにボロボロで、傷ついて…… 何がなんだか分からないけど、でもこれ以上あなたがそんなになってまで一人で背負うことなんて、ない!」 それはキュアスター/星奈ひかるの、必死の呼びかけだった。 少女の声などまるで聞こえていないように尚も歩みを進めようとするアシュレイの体は、今や見るに堪えぬ有様を晒していた。 端的に、生者のそれではなかった。纏う炎は彼自身をも焼き尽くしたかのように、アシュレイの総身は燃えて炭化した木切れのように黒く、細く、かつての面影など何処にも見えない。 全身がひび割れ、目口から炎を吹き出し、腹に空いた穴は最早流せる血さえないのだろう。今や彼は哀れな焼死体に他ならず、むしろなぜ今を以て動き続けていられるのか不思議なほどだった。 それはひかるにとって、あまりにも悲痛で、泣き叫びたいほど悲しい情景だった。人一倍感受性の強い彼女である、自分以上に他人が傷つく姿を見るのは、とても痛々しいことであったから。 そして、事はそれだけではない。 ひかるには、どうしても彼を止めなければならない理由があった。 「それに……それに、"それ"だけは絶対に駄目なんだ。 傷つけるのも、傷つけられるのも、仕方ないことなのかもしれないけど……でも、それを仕方ないって諦めることだけは、絶対にしない!」 ───星奈ひかるは、本当の悪党を知らない。 無論、世に悪党や犯罪者が溢れていることは知っている。それによって生まれる哀しみも知っている。けれど、彼女はキュアスターとして戦ってきた中で、いわゆる本物の悪に出会ったことはなかった。 誰もが戦う理由を持っていて、誰もが本当は誰かを傷つけたくなんかなかった。 ノットレイダーたちは、自分の故郷である母星を失い、生きる場所を探していた。 侵略に遭い、不当に奪われ、嘆きと共に必死に手を伸ばした。プリキュアとノットレイダーの対立とは結局のところ生存競争の延長線上に過ぎなかった。 諸悪の根源と呼べるだろうダークネスト───蛇使い座のスタープリンセスとて、最初にあったのは些細な行き違い。それがいつしか取り返しのつかないことになって、ずっと苦しんでいただけだった。 だから、この聖杯戦争において出会った"本物"を、星奈ひかるは理解も共感もすることができなかった。 楽しむために誰かを傷つける。殺人に恥も躊躇も罪悪感も感じない。そんな人間が、本当にいるということが、額面通りの知識としてではなく実感として信じられなかった。 だってそうだろう。人が死ぬのは、悲しいのだ。 どんなに言い訳しても、人が死ぬことはあまりにつらく、悲痛で、涙をもたらすものなのだ。時代や国の違いによって、その本質が揺らぐことはない。 だからひかるは信じることができず、認めることもできず───あるいは、そうした"悪"を容赦なく打ち倒そうと思い詰めたことさえあった。 正義の味方ではない、悪の敵。 そうした在り方を是として、迷いすら投げ捨てて歩もうとしたこともあった。 けれど。 「けど、そんなのは逃げなんだ。あれは悪い人だから仕方ない、悪党なんだから死んで当然、殺して全部見なかったことにしよう、なんて。 そんなの、つらいことから目を背けて楽なほうに逃げてるだけ。私はようやく、そんな簡単なことに気づいたから……!」 人を傷つけてはいけない。人を殺してはいけない。 突き詰めれば、話はこんなにも当たり前で誰もが知っていることであるはずなのに。 悪の敵を志そうと、かつて一瞬でも思ったことのあるひかるは、本物の"悪の敵"を目の前にして、思ったのだ。 ───ああ。自分はきっと、こんなふうにはなれない。 「だから、戻ってきてください……! あなたにはまだ、帰るべき場所があるはずです! 待ってくれてる人もいます! 私、聞きました。七草にちかさんは、あなたのことを信じて待ってる! だから!」 焔に包まれるアシュレイを抱きしめて、当然ながらひかるもまた炎に焼かれていた。 付属性によって望まぬ誰かに影響を与えないはずの炎は、しかし今やその限界値すら超越したのだろう。触れるひかるの肌を容赦なく焼き焦がし、耐えがたい激痛を彼女に与えていた。 彼らの足元に広がるは、赤熱化し溶解し始めた地面である。臨界点はほど近く、あと幾ばくかもしないうちに限界が訪れようとしていることは明白だった。煌翼の完全顕現、そして足りぬ魔力による双方の完全消滅。破滅の未来はほど近く、それを本能的に理解して、しかしひかるは諦めない。 星奈ひかるは、もう、何も諦めない。 光のため? 希望のため? 自分以外の誰かのため? うん。そんなふうに雄々しく吼えることができたなら、きっと良かったんだろうけど。 でも、それ以上に。そんなことより。 私は、みんなに笑っていてほしいから。 誰かの涙を、もう見たくなんてないから。 「戻ってきて、ライダーさん!」 ◇ 七草にちかは、ぼんやりと彼方を見つめていた。 世田谷区の外側に位置する路地の上。アーチャーを名乗る中学生くらいの少女に連れ出され、必死の逃走を敢行して、辿り着いた避難地。 決して安全であるわけではない。そんな路地の一角に、彼女はいた。 田中摩美々と、もう一人の自分もいた。二人は共に気を失って、軍人のアーチャーと一緒に寝かされている。 それでいいと思う。だって、あんなものを見ずに済んだのだから。 「……はは」 渇いた笑いしか出てこない。何もかもが唐突すぎて、どんな感情を出力すればいいか分からなかった。 いきなり敵に襲われた。 逃げたと思ったらとんでもないのに襲われた。 死ぬかと思った。 そしたら、ライダーがなんか凄いことになった。 そしてまた逃げ出して、ここまで来て。ああ、自分はいったい何をしているのだろうか、と。 分かるはずもない。にちかは、今まで何もわかっていなかったのだ。 「ね、ライダーさん。生きてますか? 死んで、ないですよね。私のこと、置いてかないって、言ってくれましたもんね」 ───俺は、置いていかないよ。 ───君を置いて、いったりしない。 その言葉を覚えている。決して、決して忘れたりするもんか。 信じてる、だなんて無責任なこと、軽々しく言えはしないけれど。 怖くない、なんて口が裂けても言えないけど。 でも、それでも。 今もあそこで戦ってくれているであろうあなたのことを、私は、信じてあげたいから。 「……帰ってきてください」 それは、無意識の祈りだった。 にちかは神なんて信じていないけど、それでも思う気持ちがひとつ。 それは神にではなく、自分にでもなく、大切に思う誰かへ伝われと祈る気持ち。 「帰ってきてください、ライダーさん」 そして。 彼女の腕が、ほんの微かに輝いて。 ◇ ───誰かに呼ばれた気がした。 声も何も聞こえず、それでも誰かに呼ばれた気がする。 そんなよく分からない感覚と共に、アシュレイは目を覚ました。 「……ここは」 見覚えのない場所だった。あるいは、酷く懐かしい気分でもあるが。 例えるならば、そこは宇宙とでも形容すればいいのだろうか。頭上には銀に輝く大輪の満月があり、足元には大河のように無数の星々が流れ煌めいている。 上体を起こしたアシュレイの視界に広がるのは、そうした常識外の光景だった。神秘的で、幻想的で、しかし地球上では見られぬだろう異様な光景。 此処が何処なのかは分からない。 何故此処にいるかも分からない。 けれど、今自分がやるべきことだけは、痛いくらいに理解していた。 「……こうして顔を合わせるのは、あの時以来になるのかな」 目的の人物を探して、少しだけ周囲を歩いてみたりして。そうすればすぐ"彼"を見つけることができたから。 アシュレイは穏やかな笑みを浮かべたまま、旧来の友に語り掛けるように、告げるのだ。 「久しぶり、ヘリオス」 焔そのものである魔人に向かい、アシュレイは刃も銃弾も飛び交わぬ戦いを始めようとしていた。 →
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は 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ パーティ (ぱーてぃ) 【ゲーム用語】 カード3枚~5枚で編成したバトル用のグループのこと。 各カードの「コスト」を合計し、その合計に対して編成制限やランク設定がかかる。 ゲーム開始時はパーティは1つ編成することができる。 冒険で「パーティ編成数アップ拠点」を占領することで最大5つまで編成枠を広げることができる。 神羅大戦では、パーティ編成は3枠まで可能。残り2枠は課金アイテム「合戦チケット」で解放可能。 パーティコストアップ拠点 (ぱーてぃこすとあっぷきょてん) 【ゲーム用語】 ↑冒険マップ上でこの画像で表示される拠点 パーティ編成数アップ拠点 (ぱーてぃへんせいすうあっぷきょてん) 【ゲーム用語】 ↑冒険マップ上でこの画像で表示される拠点 パーティリスト (ぱーてぃりすと) 【ゲーム用語】 パーティの新規編成、編集、出撃/待機/帰還/解散を行うことができる画面。 新規編成・待機中のパーティの出撃は、冒険では中央の宮殿(もしくは野営地)から、 神羅大戦では陣営の本拠地(もしくは砦)からとなる。 帰還は宮殿(または本拠地)へエナジー(またはスタミナ)消費なしで戻ってくることが可能で、 帰還後は待機状態となる。 解散を選択すると、パーティが解散し、その枠でパーティの新規編成ができるようになる。 なお、出撃中のパーティは画面の「冒険」ボタンの下にリーダーキャラクターの顔で表示され、 これをクリックすることで、行動の切り替えと編集が行える。 ↑画面左のこのアイコンをクリックして表示する。 廃○○ (はい○○) 【ネットスラング】 手間や時間やお金を惜しまずのめりこんでいる状態。 ネットゲームでは、「廃人」「廃課金」などの言葉がよく用いられる。 類語として「キチる」。 廃課金 (はいかきん) 【ネットスラング】 より良いカードを入手し強くするために課金はひとつの手段ではあるが、 その金額に糸目をつけずにアイテムや課金カードに手を出す状態、また手をだしまくっている人のこと。 ゲーム存続のためにはありがたいんですが、ご利用は計画的に! 廃覚醒 (はいかくせい) 【ネットスラング】 覚醒カードを大量入手し、カードLv、技Lv共に上げまくる。また、上げまくった状態。 Lv100、両必殺技Lv10にするのに覚醒カードが60枚以上要ったとかなんとか 廃墟 (はいきょ) 【ゲーム用語】 冒険の砂漠地域、森林地域にある拠点。占領するといつでも「宝物探索」を行える。 廃突破 (はいとっぱ) 【ネットスラング】 突破は4度行えるが、最高レベルのLv100に育成するにはかなりの手間がかかる。 その手間を惜しまずLvを容赦なく上げまくる。また、上げまくった状態。 最近はコスト制限のない戦場ではLv100のカードが増え、特に珍しいものでもなくなってしまった。 破壊五皇陣 (はかいごおうじん) 【陣形名】 勢力/破壊神 全員のHPが10%アップ、攻が20%アップ 破壊五天陣 (はかいごてんじん) 【陣形名】 勢力/破壊神 全員のHPが20%アップ スロット効果 与ダメージが7.5%アップ 破壊五霊陣 (はかいごれいじん) 【陣形名】 勢力/破壊神 破壊神の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 破壊五霊陣・裏 (はかいごれいじん・うら) 【陣形名】 勢力/破壊神 破壊神の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 破壊三宝陣 (はかいさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/破壊神 破壊神の攻が15%アップ 破壊四魂陣 (はかいしこんじん) 【陣形名】 勢力/破壊神 破壊神の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 破壊神 (はかいしん) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 破壊神デストールと、デストールを主神と崇める「破壊神派閥」の 神や天使、亜人、神獣やモンスターなどが属する。天界西部を主な拠点とする。 天界と地上界とは、上空に浮かぶ「浮遊島」にある「異世界への扉」を通じ行き来できる。 また、「浮遊島」へは飛天宮殿の「飛翔の間」から行くことができる。 白菜 (はくさい) 【ネットスラング】 7334_白面五行童子サイのこと。 →箔押し(白)がしてあるサイ(菜)。白面のサイではない 白澤コイン (はくたくこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス復活イベント「レイドボスラッシュ」でLv1~9の復活レイドボスを倒した場合に 報酬としてもらえることがあるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・白澤」で、ゼクスファクター・七天の覇者のS・Hカード+「00498_白零聖天メルト」 からカードを引ける。 また、出現したSカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在配布(イベント)、使用とも終了している。 白澤コイン+ (はくたくこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス復活イベント「レイドボスラッシュ」で Lv10以上の復活レイドボスを倒した場合に報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・白澤」で、ゼクスファクター・七天の覇者のS・Hカード+「00498_白零聖天メルト」 からカードを引け、 出現したSカードに初期レベルが付与されているのは同様であるが、 コイン+を使用すると「00498_白零聖天メルト」の排出率が3倍となる。 なお、現在配布(イベント)、使用とも終了している。 白面九尾 (はくめんきゅうび) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「ゼクスファクター」「七天の覇者」で登場。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 因使、魂獣の超希少種。無に連なる混沌の力を操り、上級者になると他者の力や起こった事象を無効化する事もできる。 裸サイ (はだかさい) 【ネットスラング】 7436_白面金剛九尾サイ。七天大武会決勝で武器を捨てたサイ。 裸ヤス (はだかやす) 【ネットスラング】 7014_統星大権現 神聖イエヤス。「脱ぎヤス」「全裸ヤス」「神ヤス」と呼ばれることも 裸ルーグ (はだかるーぐ) 【ネットスラング】 7437_黄金騎士ルーグ。七天大武会決勝で武器を捨てたルーグ。 「黄金ルーグ」「素手ルーグ」と呼ばれることも 発展レベル (はってんれべる) 【ゲーム用語】 宮殿 プレイヤーの行動に応じ宮殿が建て増しされ豪華になる。その目安となるレベル。 バトルログ (ばとるろぐ) 【ゲーム用語】 プレイヤーのバトルの勝敗や内容を確認することができる画面。 冒険では、「冒険」タブで占領戦、討伐戦(対盗賊)、修練を、 「ライバル」タブをクリックすると闘技場でのライバル対決の内容を確認できる。 神羅大戦では、開戦中のみ、自分の攻撃・防衛、所属ギルドメンバーの攻撃・防衛、 自陣営の拠点奪取/陥落の内容を確認できる。 ↑画面左のこのアイコンをクリックして表示する。 B (ばなこいん) 【ゲーム用語】 課金対象物を買うのに用いるゲーム内通貨。現実のお金でバナコインを購入し、ゲーム内で使用する。 「神羅万象カード・極」でのカード購入、課金アイテムの購入ができる。 ↑画面ではこのマークで表示される バナコイン拾い (ばなこいんひろい) 【関連用語】 バナフェス!タウン(現在はサービス終了)で、バナコインを1日5個まで拾うことができた。 コインは1度訪れるごとにランダムで出現。出現位置はタウン内のどこか。 1個出現のことが多いが、まれに2個以上でることもある。 白い星のような、光ったり消えたりを繰り返すアイコンがバナコインで、それが光っているときに クリックすると、1バナコインを拾える。 出現するのは、バンエルティア号1Fホール、和田家、お祭り会場、ねこ広場などのあまり広くないタウン。 他のタウンへ移動するには、右下の扉のアイコンをクリックすると、移動先を選べる。 同じタウンの異なる番号へ移動するには、画面左上にそのタウンのアイコンとタウン番号があるので、 アイコンをクリックすると、同じタウンで違う番号の移動先を選べる。 (他のタウンから移動してきたときは、満員でない一番番号の小さいタウンに入る。) バナフェス!タウン (ばなふぇすたうん) 【関連用語】 バンダイナムコIDで利用できるコンテンツのひとつ。「キャラクターテーマパーク」。 ※2013年6月29日(土)AM1 00をもってサービス終了となった 登録すると、マイルームとアバター(画面内での自分のキャラクター)がもらえる。 マイルームの模様替えやアバターを色々着飾って楽しむコスプレ要素の他、 アバターで各タウンを巡ることにより、タウン内のキャラクターや他ユーザとのコミュニケーション、 ミニゲーム、イベント等を楽しめる。 神羅万象のコンテンツ(神羅万象タウン)として、闘技場と大魔王アークの城があり、 コミュニティも形成されている。 八柱駒チャレンジで当たる「アバターアイテム」は、バナフェス!タウンのアバターに着せる 服、かつら、武器、アクセサリーで、アークやヒイロのコスプレが味わえるというもの。 バナコイン拾いに出かけるなら、それらの衣装やアクセサリーを付けて出るのも良いかもしれない。 パニッシャーズ (ぱにっしゃーず) 【ゲーム用語】 ファウストの命で大魔王討伐を行い、その後アークと行動を共にするパーティの名称。 フロンティアでは、パーティに含む対象カードの枚数により、必殺技の効果がアップする。 パニッシャーズのカード一覧 バニラ (ばにら) 【ネットスラング】 付帯効果なしの技をさして用いられる表現。 もともとTCG用語で効果(フレーバー)が無いという意味。 フロンティアでは「正面の敵を攻撃」に対し「正面の敵を攻撃 ガード不能」や「正面の敵を攻撃 さらに補助効果を打ち消す」 などがあるが、技威力は同じのまま効果がつくため、後者のほうが性能が高いということになる。 この比較で、何もついていない「正面の敵を攻撃」をさして用いる。 バフ (ばふ) 【ネットスラング】 攻撃力アップ・防御力アップなど味方の状態を向上させる補助効果のこと。 元は他のゲームでの技名。語感がよく説明も楽なため多く用いられている バラン (ばらん) 【ネットスラング】 調和神バランシールのこと。 漢字表記の場合は読みが同じの当て字なので、「薔薇」「腹」「原」などと表記されいても意味は同じ。 また、男女両方の特徴を持つ神であるため、「ふたなり」と呼ばれることもある。 「栗薔薇」などとクリエールとまとめられる場合は 技効果が「味方全体を回復 状態異常耐性 被ダメージダウン」のバランシールを指すことが多い。 また、「バラン」と呼ばれる場合は、 技効果が「敵全体の被ダメージをアップ 味方全体の与ダメージをアップ 常時効果を復活させる」の 天バラン(天地)、天バラン(王我)、無バランを指すことが多い。 また同じ効果の技を持つ09549_眠り姫アルマや10553_皇帝テラスなども「天バラン系列」などと呼ばれる。 バレンタインコイン (ばれんたいんこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「ヒロインたちのたたかい」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 バレンタイン祭のFP対象カード+0132_魔元帥ベリアール、0133_カイ&イヅナ、 0134_魂獣大帝サイ、0135_ソロモン王アーク からカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 パワージェム (ぱわーじぇむ) 【ゲーム用語】 合戦アイテム。新マップ:南洋地域の探索ポイント、水中神殿でランダムにもらえる。 パワージュエル (ぱわーじゅえる) 【ゲーム用語】 合戦アイテム。新マップ:南洋地域の探索ポイント、水中神殿でランダムにもらえる。 パワーストーン (ぱわーすとーん) 【ゲーム用語】 合戦アイテム。新マップ:南洋地域の探索ポイント、水中神殿でランダムにもらえる。 パワーファイブ (ぱわーふぁいぶ) 【陣形名】 勢力/テイルズ オブ テイルズ オブの攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ BAN (ばん) 【ネットスラング】 運営が禁止行為・迷惑行為等を行ったユーザーのアカウントを停止・データ削除すること アカウント停止→垢BAN ハンケツゼノン (はんけつぜのん) 【ネットスラング】 ハンゾウ+シリウス+ゼノンで組んだパーティのこと シリウス→尻→ケツ 万古 (ばんこ) 【ネットスラング】 付与合成専用カードでのみ付与できる常時効果「万古不易(ばんこふえき)」のこと。 この能力はもともと「終極因使カイ」が初期必殺技枠に持っている「能力無効化」と同じであり、 付与できるようになったことで、キチった常時効果が打ち消されず、デバフも入らない強いカードが出現するようになった。 この技を付与されたカードのことを「万古●●」(●●はキャラ名)、同じ効果の陣形スポットを「万古スポット」と呼ぶこともある。 バンダイナムコID (ばんだいなむこあいでぃー) 【ゲーム用語】 神羅万象フロンティアを遊ぶためのアカウント(ユーザー登録)。登録は無料。 株式会社バンダイナムコゲームスが提供するコンテンツを遊ぶための会員登録サービスである。 このアカウントで、「神羅万象チョコ」のWeb対応コンテンツ、「バナフェス!タウン」 (一コーナーとして「神羅万象タウン」がある)も利用できる。 また「バナコイン」は「バンダイナムコID」対応サービスの有料コンテンツを利用するための 専用通貨であり、対応の他サービスとの間で残高を共有管理されている。 バンダイナムコID 反復横跳び (はんぷくよことび) 【ネットスラング】 2013年4月9日のメンテナンスで神羅大戦の防衛敗北の帰還条件が変更され、 「パーティが移動しないまま防衛戦に3回敗北」で帰還となった。 この変更を逆手にとり、3敗にならないよう2度敗北した時点で場所を移動して防衛を行い、 エンドレスで防衛を行うことができるようになった。 この場所移動が「反復横跳び」の動きに似ていることから、こう呼ばれている。 なお、この条件は防衛有利で不評であったことから、2013年4月23日のメンテナンスで再度変更された。 「防衛戦に3回敗北」で帰還となり、移動で敗北回数がリセットされることはなくなった。 万物五皇陣 (ばんぶつごおうじん) 【陣形名】 勢力/魂獣大帝 全員のHPが20%アップ ひ 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ BGM (びーじーえむ) 【ゲーム用語】 BGMは桜庭統さんによるオリジナル曲。3種類あり「冒険」「バトル中」「大戦」でそれぞれ流れる。 画面右の小さいボタン「コンフィグ」をクリックすると、音量調節・ON/OFFの切り替えができる。 微課金 (びかきん) 【ネットスラング】 小額の課金をすること。また、している状態。 「神羅万象フロンティア」では「経験値アップ30」のみの利用(月1000円以内)など。 光る (ひかる) 【ネットスラング】 バトル中、カードの必殺技が発動することを指す。必殺技が発動した時に光る演出があるため。 必殺技の発動はランダムだが、「配置相性は悪くないのに相手ばっかり光って!」などということもよくあります・・・ 飛天 (ひてん) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 地上界、大陸南方の地域・部族名。第一章では王を中心にした国として、 第二章~王我螺旋の章では神羅連和国の一地域として登場。 神話時代に南部地域を守護した神の子孫を中心とする部族。 背中に羽を持ち、唯一自我で飛行が可能。魔力を持ち、翼の枚数が多いほど強い魔力を持つ。 貴族主義が強く、血統を重んじる。芸術性が高く、優雅で美しい文化。 広大な高地で鳥類と共存する世界。 飛天コイン (ひてんこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「鳳王フルスベルグ」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 勢力が飛天のN・S・Hカード+0066_飛天王アレックスからカードを引ける。 また、出現したSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 飛天五皇陣 (ひてんごおうじん) 【陣形名】 勢力/飛天 全員の速が15%アップ 飛天五魂陣 (ひてんごこんじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が7.5%アップ 飛天五神陣 (ひてんごしんじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速がパーティ内の飛天の数×5%アップ 飛天五天陣 (ひてんごてんじん) 【陣形名】 勢力/飛天 全員の速が18%アップ スロット効果 速が8アップ 飛天五霊陣 (ひてんごれいじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ 飛天三宝陣 (ひてんさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が7.5%アップ 飛天四魂陣 (ひてんしこんじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が15%アップ 飛天四聖陣 (ひてんしせいじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ 飛天四宝陣 (ひてんしほうじん) 【陣形名】 勢力/飛天 飛天の速が7.5%アップ 白虎 (びゃっこ) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「ゼクスファクター」「七天の覇者」で登場。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 因使、魂獣の基本四属性の一つ。金属や岩石を操る力を持つ。肉体強化や物質変換が得意。 白虎五魂陣 (びゃっこごこんじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が15%アップ 白虎五神陣 (びゃっこごしんじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻がパーティ内の白虎の数×10%アップ 白虎五天陣 (びゃっこごてんじん) 【陣形名】 勢力/白虎 全員の攻が40%アップ スロット効果 与ダメージが10%アップ 白虎五霊陣 (びゃっこごれいじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 白虎三宝陣 (びゃっこさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が15%アップ 白虎四魂陣 (びゃっこしこんじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が30%アップ 白虎四聖陣 (びゃっこしせいじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が30%アップ、それ以外の攻が15%アップ 白虎四宝陣 (びゃっこしほうじん) 【陣形名】 勢力/白虎 白虎の攻が15%アップ 氷鱗五神陣 (ひょうりんごしんじん) 【陣形名】 勢力/羅震鬼/氷鱗属 羅震鬼の防がパーティ内の羅震鬼の数×10%アップ 氷鱗三宝陣 (ひょうりんさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/羅震鬼/氷鱗属 羅震鬼の防が15%アップ 氷鱗四聖陣 (ひょうりんしせいじん) 【陣形名】 勢力/羅震鬼/氷鱗属 羅震鬼の防が30%アップ、それ以外の防が15%アップ ふ 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ ファミチキ (ふぁみちき) 【ネットスラング】 元々はコンビニ「ファミリーマート」で販売されているフライドチキンのこと。 ファミリーマートでは、「WebMoney」を900円~10000円の範囲で1円単位で買うことができるので、 バナコインを買うのに消費税額分のはみ出しによるムダがでない。 そのため、フロンティアの課金プレイヤーの間ではよく利用されており、 「ファミチキ買ってくる」=「課金用のWebMoney買ってくる」の意味で使われている。 ブースト (ぶーすと) 【ゲーム用語】 第三章のカードで初登場したカードの能力。 ブースト付きの技が発動すると、発動させたカードの行動を1回目として 味方の行動の連続回数により攻撃技の与ダメージが一定割合ずつ加算される。 敵の行動(反撃含む)が割り込むことにより停止。 ブーンアーク (ぶーんあーく) 【ネットスラング】 9104_煉獄聖魔王アークのこと。「自爆王」「自爆アーク」とも呼ばれる。 特攻を試みブーンのポーズになっているため。必殺技も自らがダメージを負う技となっている。 ブーンシズク (ぶーんしずく) 【ネットスラング】 2404_鎧羅神シズクのこと。両腕を広げたブーンのポーズをしているため。 金鎧のため、「金シズク」と呼ばれることも多い。 富嶽コイン (ふがくこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「七剣魔龍テンザン」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・富嶽」で「富嶽伝」「第一章」のN・S・Hカード+0272_聖龍姫フヨウからカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 富嶽コイン+ (ふがくこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス「七剣魔龍テンザン」戦で Lv10以上のレイドボスを倒した場合に報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・富嶽」で「富嶽伝」「第一章」のN・S・Hカード+0272_聖龍姫フヨウからカードを引け、 出現したNとSのカードに初期レベルが付与されているのは同様であるが、 コイン+を使用すると、0272_聖龍姫フヨウの排出率が3倍となる なお、現在は配布、使用とも終了している。 副垢 (ふくあか) 【ネットスラング】 「複垢」でも同じ。一人のユーザーが複数アカウントを取得・使用すること。 禁止行為のため、運営に副垢所持とみなされると、予告なくアカウント停止削除されることがある。 武神 (ぶしん) 【ネットスラング】 リュウガのこと。それぞれ頭にタイプや章/弾の番号を付けるなどして呼び分ける なぜ武神なのかは、今後のストーリーの展開で明らかに・・・ 武神コイン (ぶしんこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「双星神マキシウス&ゼロニクス」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・武神」で、天地神明の章 第2弾のN・S・Hカード+10004_武神将ヘルマティオ からカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 武神コイン+ (ぶしんこいんぷらす) 【ゲーム用語】 レイドボス「双星神マキシウス&ゼロニクス」戦で Lv10以上のレイドボスを倒した場合に報酬としてもらえるレイドボス限定章コイン。 「神羅万象カード・武神」で、天地神明の章 第2弾のN・S・Hカード+10004_武神将ヘルマティオ からカードを引け、 出現したNとSのカードに初期レベルが付与されているのは同様であるが、 コイン+を使用すると、10004_武神将ヘルマティオの排出率が3倍となる。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 冬休みコイン (ふゆやすみこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「輝煌男爵ガイ&不動鬼神 沙々羅明王」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 「ゼクスファクター3弾・4弾」のN・S・Hカード +0118_火群カイ+0119_はぐれ魂獣イヅナからカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 付与合成 (ふよごうせい) 【ゲーム用語】 ベースカードに2つ目の必殺技(付与必殺技)を習得させる合成。 付与合成 プリン (ぷりん) 【ネットスラング】 8430_プリンセス・アリアのこと。 8022(PR)は8430と区別して「みかんプリン」と呼ばれる フルスクリーン (ふるすくりーん) 【ゲーム用語】 画面右に4つある小さいボタンの上から二番目「フルスクリーン」で画面表示を変更できる。 一度クリックするとフルスクリーン、もう一度クリックするとウィンドウ表示に戻る。 フルスクリーンにすると縮尺は変わらないが、表示する冒険、神羅大戦のマップの範囲が広がる。 マップの縮尺を変えることはできない。 ブレイク (ぶれいく) 【ゲーム用語】 戦闘中に、味方補助技「与ダメージアップ」「被ダメージダウン」「状態異常から守る」で 補助されている敵カードの補助を、「補助効果を打ち消す」攻撃によって打ち消したときに出る表示。 打ち消しによって、相手の補助効果は消滅する。 フレンド (ふれんど) 【ゲーム用語】 他のプレイヤーとフレンドになると、フレンドリストから、フレンドのログイン状況の確認、 フレンドのプロフィールを表示させることができる。 他プレイヤーのフレンドリストを閲覧することはできない。 フレンドになるには、申請を行い相手の承認を得る必要がある。 風呂 (ふろ) 【ネットスラング】 神羅万象フロンティアのこと。風呂=フロ。 プロフィール (ぷろふぃーる) 【ゲーム用語】 自己紹介コメントの閲覧/編集、「お気に入り」パーティの閲覧/変更、「神羅大全・我」「宮殿」 「当選履歴」の閲覧、ユーザ管理(フレンド、ブラックリスト、ゲームデータ削除)ができる画面。 ↑画面下のこのアイコンをクリックして表示する。 PR (ぷろもーしょん) 【ゲーム用語】 カードのレアリティを示す分類名。 新たなカラーリングや背景で登場するフロンティアオリジナルのアナザーカード。 イベントなどで条件を満たしたプレイヤーに特典として配布される期間限定配布カードのため、 機会を逃すと入手できないので注意。 ブロリー (ぶろりー) 【ネットスラング】 8403_魔導神ファウストのこと。 F (ふろんてぃあ) 【ゲーム用語】 カードのレアリティを示す分類名。 最高レアリティのフロンティアオリジナルカード(常時排出)。 「神羅万象カード・極(課金)」で入手可能。 フロンティアポイント (ふろんてぃあぽいんと) 【ゲーム用語】 2012年6月26日開始の「鎧羅祭」で初登場したポイント。 祭りイベントでレアリティS以上のカードを引くともらえる。 引いたカードのレアリティによって、もらえるポイント数が異なる(F/SP/過去PR→200、過去CP→150、H→100、S→10)。 集めたポイントに応じてアイテムや限定カードを入手できる。 イベントごとにポイントはリセットされ、イベント開始時は全員0ポイントでスタートとなる。 へ 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ ベース (べーす) 【ゲーム用語】 合成で成長・変化させたいカードのこと。 合成を行うときは最初に選択し、上段の「ベース」の枠に設定する。 合成が成功すれば、「ベース」にしたカードは合成の種類によって、 必殺技Lvが上がる、付与必殺技を習得する、付与必殺技を削除、 突破ポイントを獲得、経験値を獲得 することが可能。 ベジアタック (べじあたっく) 【ゲーム用語】 魔界に生息し農園を営むモンスター3人組 2128_ポトッピー、2129_ポトット、2130_ポトビンが持つ必殺技の名称。 フロンティアでは、対象カードの枚数により、必殺技のダメージがアップする。 ヘルプ (へるぷ) 【ゲーム用語】 画面右に4つある小さいボタンの一番上「ヘルプ」をクリックすると、 公式のヘルプ画面が別ウィンドウ(ゲームトップページを表示していた親ウィンドウ)で起動する。 ペンタヴァイス (ぺんたヴぁいす) 【陣形名】 勢力/魔族「ヴァイス」 魔族の速が12%アップ スロット効果 与ダメージが12.5%アップ ペンタヴァイス・聖 (ぺんたヴぁいす・せい) 【陣形名】 勢力/聖魔族「ヴァイス」 聖魔族の速が12%アップ スロット効果 与ダメージが12.5%アップ ペンタヴァイス・天 (ぺんたヴぁいす・てん) 【陣形名】 勢力/魔族「ヴァイス」 全員の速が18%アップ、スロット効果 与ダメージが10%アップ ペンタエンヴィー (ぺんたえんヴぃー) 【陣形名】 勢力/魔族「エンヴィー」 魔族の防が24%アップ スロット効果 HPが125アップ ペンタエンヴィー・聖 (ぺんたえんヴぃー・せい) 【陣形名】 勢力/聖魔族「エンヴィー」 聖魔族の防が24%アップ スロット効果 HPが125アップ ペンタエンヴィー・天 (ぺんたえんヴぃー・てん) 【陣形名】 勢力/魔族「エンヴィー」 全員の防が40%アップ スロット効果 HPが100アップ ペンタオリンポス (ぺんたおりんぽす) 【陣形名】 勢力/オリンポス オリンポスの速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ ペンタグラトニー (ぺんたぐらとにー) 【陣形名】 勢力/魔族「グラトニー」 魔族の防が24%アップ スロット効果:被ダメージが12.5%ダウン ペンタグラトニー・裏 (ぺんたぐらとにー・うら) 【陣形名】 勢力/魔族「グラトニー」 魔族の防が24%アップ スロット効果:被ダメージが12.5%ダウン ペンタグラトニー・聖 (ぺんたぐらとにー・せい) 【陣形名】 勢力/聖魔族「グラトニー」 聖魔族の防が24%アップ スロット効果:被ダメージが12.5%ダウン ペンタグラトニー・天 (ぺんたぐらとにー・てん) 【陣形名】 勢力/魔族「グラトニー」 全員の防が40%アップ スロット効果:被ダメージが10%ダウン ペンタグリード (ぺんたぐりーど) 【陣形名】 勢力/魔族「グリード」 魔族の攻が24%アップ スロット効果 与ダメージが12.5%アップ ペンタグリード・聖 (ぺんたぐりーど・せい) 【陣形名】 勢力/聖魔族「グリード」 聖魔族の攻が24%アップ スロット効果 与ダメージが12.5%アップ ペンタグリード・天 (ぺんたぐりーど・てん) 【陣形名】 勢力/魔族「グリード」 全員の攻が40%アップ、スロット効果 与ダメージが10%アップ ペンタスロゥス (ぺんたすろぅす) 【陣形名】 勢力/魔族「スロゥス」 魔族の速が12%アップ スロット効果 速が10アップ ペンタスロゥス・聖 (ぺんたすろぅす・せい) 【陣形名】 勢力/聖魔族「スロゥス」 聖魔族の速が12%アップ スロット効果 速が10アップ ペンタスロゥス・天 (ぺんたすろぅす・てん) 【陣形名】 勢力/魔族「スロゥス」 全員の速が18%アップ、スロット効果 速が8アップ ペンタヒューム (ぺんたひゅーむ) 【陣形名】 勢力/人間界 人間界のHPが16%アップ スロット効果 被ダメージが12.5%ダウン ペンタプライド (ぺんたぷらいど) 【陣形名】 勢力/魔族「プライド」 魔族のHPが16%アップ スロット効果 HPが125アップ ペンタプライド・聖 (ぺんたぷらいど・せい) 【陣形名】 勢力/聖魔族「プライド」 聖魔族のHPが16%アップ スロット効果 HPが125アップ ペンタプライド・天 (ぺんたぷらいど・てん) 【陣形名】 勢力/魔族「プライド」 全員のHPが25%アップ、スロット効果 HPが100アップ ペンタラース (ぺんたらーす) 【陣形名】 勢力/魔族「ラース」 魔族の攻が24%アップ スロット効果 速が10アップ ペンタラース・聖 (ぺんたらーす・せい) 【陣形名】 勢力/聖魔族「ラース」 聖魔族の攻が24%アップ スロット効果 速が10アップ ペンタラース・天 (ぺんたらーす・てん) 【陣形名】 勢力/魔族「ラース」 全員の攻が40%アップ スロット効果 速が8アップ ペンタラスト (ぺんたらすと) 【陣形名】 勢力/魔族「ラスト」 魔族のHPが16%アップ スロット効果 速が10アップ ペンタラスト・裏 (ぺんたらすと・うら) 【陣形名】 勢力/魔族「ラスト」 魔族のHPが16%アップ スロット効果 速が10アップ ペンタラスト・聖 (ぺんたらすと・せい) 【陣形名】 勢力/聖魔族「ラスト」 聖魔族のHPが16%アップ スロット効果 速が10アップ ペンタラスト・天 (ぺんたらすと・てん) 【陣形名】 勢力/魔族「ラスト」 全員のHPが25%アップ スロット効果 速が8アップ ほ 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ 防衛 (ぼうえい) 【ゲーム用語】 バトルで相手の仕掛けてきた攻撃を受けてたつ場合。 バトル画面では右側になり、陣形は左右逆配置になる。 冒険では他プレイヤーの闘技場でのライバル対決で、 神羅大戦では自陣営の拠点にパーティを置いておくと敵に攻められたときに防衛を行い、 防衛勝利/敗北としてバトルログに記録される。 また、神羅大戦の「防衛」は、スコア集計され、終戦後にスコアの順位に応じて報酬が配布される。 防衛施設 (ぼうえいしせつ) 【ゲーム用語】 宮殿 プレイヤーの神羅大戦での防衛勝利回数に応じて外観が変わる。 (防衛勝利は対人戦のみ)。 鳳凰学園 (ほうおうがくえん) 【勢力】 各カードのキャラクターが所属する勢力のひとつ。「ゼクスファクター」で登場。 カード詳細画面では、カード名の左に以下のマークで表示される。 学園都市「耶馬都」の中心にある因使の養成機関「鳳凰学園」の関係者が属する勢力。 鳳凰五魂陣 (ほうおうごこんじん) 【陣形名】 勢力/鳳凰学園 鳳凰学園のHPが10%アップ 鳳凰五神陣 (ほうおうごしんじん) 【陣形名】 勢力/鳳凰学園 鳳凰学園のHPがパーティ内の鳳凰学園の数×7%アップ 鳳凰三宝陣 (ほうおうさんぽうじん) 【陣形名】 勢力/鳳凰学園 鳳凰学園のHPが10%アップ 鳳凰四聖陣 (ほうおうしせいじん) 【陣形名】 勢力/鳳凰学園 鳳凰学園のHPが20%アップ、それ以外のHPが10%アップ 鳳凰四宝陣 (ほうおうしほうじん) 【陣形名】 勢力/鳳凰学園 鳳凰学園のHPが10%アップ ホウセンマイフレンド (ほうせんまいふれんど) 【ネットスラング】 4323_黒炎獅竜ホウセン複数で組んだパーティのこと。 宝物探索 (ほうもつたんさく) 【ゲーム用語】 冒険で新マップの「砂漠地域」「森林地域」の廃墟を占領するといつでも行えるバトル。 カードの得られる経験値が1.3倍になる。(経験値アップを使用すると1.3×2=2.6倍) バトルに勝利すると、「章コインのかけら」を得られることがある。 得られる「章コインのかけら」の部位は廃墟ごとに決まっているため、 5種類集めて「章コイン」にするためには5箇所の廃墟で宝物探索を行う必要がある。 補助効果 (ほじょこうか) 【ゲーム用語】 味方カードの能力を一時的に上昇させる効果。自分または他の味方カードの技によって一時的に付与される。 攻撃力/防御力への効果は、攻撃1回分(連続攻撃の場合は1撃目にのみ適用される)。 「補助効果を打ち消す」技により打ち消される。 打ち消し後に再度新たな補助効果を受けることは可能。 ほっしも (ほっしも) 【ネットスラング】 6205_黒曜影波 星霜月、0115_黒曜影波 星霜月のこと。 正しい読みは「せいそうげつ」だが、それを訓読みにしたもの ポテ腹 (ぽてばら) 【ネットスラング】 「ポテンシャル解放中」にレベル上限扱いで運用されているカードの状態を指して言う。 期間がすぎると実際のレベルに戻るため、ふくらんでいたお腹は凹んでしまいます・・・ ポテンシャル解放中 (ぽてんしゃるかいほうちゅう) 【ゲーム用語】 新規実装されたカードを、指定期間中のみ、レベル上限扱いでバトル運用することができる仕様。 フロンティアでは2013年4月30日、フロンティア+では2013年5月2日に実装された。 レベル上限は突破ごとに上昇するため、ポテンシャル解放中に突破すれば突破回数に応じた上限レベルで運用可能。 ポテンシャル解放中でも右側の経験値ゲージは本来の値となっており、経験値はバトル回数に応じて通常通り入手可能。 指定の期間が過ぎると、そのとき所持している実際の経験値に従って、本来のレベルに戻る。 合成の成功確率は、本来のレベルで計算される。 「ポテンシャル解放中」対象カードの一覧 H (ほろぐらむ) 【ゲーム用語】 カードのレアリティを示す分類名。 「神羅万象チョコ」由来のカードに設定され、チョコカードではH、CRだったもの。 Hは、無課金で入手できるカードでは、期間限定カードを除き一番レアリティが高い。 「神羅万象カード」「神羅万象カード・改」「神羅万象カード・極(課金)」で入手可能 ホログラムコイン (ほろぐらむこいん) 【ゲーム用語】 「レアリティがH」のカードを引ける章コイン。 ログインボーナス(累計20日)の報酬としてもらえる他、クエスト報酬、 イベント/キャンペーン等で配布されて入手できる。 使用するときは、「持ち物」でホログラムコインを選択するか、 「神羅万象カード」の上にある「章コインを使う」をクリックし、 対応するラインナップを左右の矢印で選択する。 ホワイトデーコイン (ほわいとでーこいん) 【ゲーム用語】 レイドボス「もうひとつのたたかい」戦の報酬としてのみもらえるレイドボス限定章コイン。 ホワイトデー祭のFP対象カード+0161_魔将軍アスタロット、0162_不動鬼神 沙々羅明王、 0163_銀麗神姫デヒテラ、0164_プリンセス・アリア からカードを引ける。 また、出現したNとSのカードにはランダムに初期レベル(Lv20まで)が付与されている。 なお、現在は配布、使用とも終了している。 本気デス (ほんきです) 【ネットスラング】 3412_破壊神デストールのこと。 神に匹敵する力を宿したリュウガと対峙すべく戦闘形態となったデストール。 本拠地 (ほんきょち) 【ゲーム用語】 神羅大戦で陣営のパーティが出撃するための拠点。 他陣営のこの拠点には移動はできるが、攻撃することはできない。 本殿 (ほんでん) 【ゲーム用語】 宮殿 プレイヤーの「宮殿レベル」に応じて外観が変わる。 用語あ か さ た な は ま や ら わい き し ち に ひ み ゐ り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め ゑ れ お こ そ と の ほ も よ ろ カード名/キャラクター名/必殺技名/このページの先頭へ このページは分割されたものを統合しています。 個別ページの編集は以下から行なって下さい。 さくいん/用語/09 (は・ひ) さくいん/用語/10 (ふ・へ・ほ)
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怪物記 第七話 ・・・・・・ ・OTHER SIDE 大広間で突入部隊とラルヴァが対峙する。 突入部隊の人数は八人。前衛として前に出ているのが龍河と直の二人。二人の左右後方には遊撃手である那美とキョウカ。さらに後方の壁際には指揮官である春奈と回復担当である宮子、それに伊万里が立ち、彼女らを守るように永劫機メフィストフェレスと祥吾が立っている。 対するラルヴァはただ一体。 蜘蛛の王――女王蜘蛛。 「…………」 事ここに至って、春奈は若干の誤算を感じていた。 布陣には問題はない。だが、春奈が最初に女王蜘蛛との戦闘を想定したとき、自然と狭所や屋外での戦闘になるだろうと踏んでいた。それがまさか……城内にこれほどのスペースの部屋があるとは想定外だったのだ。そのため宮子や伊万里、それに春奈自身といった後方の非戦闘員が隠れる場所がない。自分達を守るために主戦力の一つであるメフィストフェレスが身動きできなくなっている。 それにもう一つ、誤算があった。 「女王蜘蛛、あたしの声が聞こえてますか?」 春奈が肉声とテレパシーで呼びかけているが女王蜘蛛は言葉を返さず無言を貫いている。春奈にしてみれば、人間以上の知性があり人との会話も出来るはずの女王蜘蛛が何も喋らないのが不可解だった。 ただ……戦意のみが伝えられてくる。 数度目の呼びかけの後、無言のまま女王蜘蛛の返答はなされ――それが決闘の開始を告げる合図となった。 「!?」 大蜘蛛の巨体が彼女らに向けて突進する。 女王蜘蛛の攻撃行動に対して前衛の直と龍河が瞬時に反応し、事前に打ち合わせた戦術通りに動く。 『まずは脚を狙って下さい。糸を精密操作する能力を持つラルヴァが能力を発揮する上で最も重要になるのが糸繰りです。先に脚を潰せば女王蜘蛛の糸を封じることが出来ます』 それが王蜘蛛との戦いに挑む前に春奈が突入部隊のメンバーに伝えた対策だった。 蜘蛛型ラルヴァの能力の特徴は大きく分けて二つ。それは糸と毒である。女王蜘蛛は巨大な蜘蛛に変化する能力を持つデミヒューマンラルヴァであるが、毒を使う能力はない。ゆえに糸繰りの蜘蛛型ラルヴァに対する戦術が有効だと春奈は判断した。 しかし……女王蜘蛛が大蜘蛛に変化し、糸のみを使うラルヴァであるのは事実だったが対糸繰りラルヴァ戦術をそのままクローズアップシフトして女王蜘蛛に挑んだのは誤りだった。 女王蜘蛛は蜘蛛への変化能力を持つが変容が如何様にして行われるかは人の考えとまるで異なるのだから。 「え?」 先手必勝で女王蜘蛛の脚を攻撃した直は、呆気に取られた。 なぜなら、エレメントに殴りかかったときのように直の拳が女王蜘蛛の脚を擦り抜けてしまったのだ。 否、そうではない。 女王蜘蛛の脚が解け、撓んだ糸の束となって直の拳を受け流したのだ。 糸繰りを得手とするラルヴァの糸繰りを封じるために脚を潰す。 間違いではない。だが、唯一女王蜘蛛に対しては大きな誤りである。 なぜならば大蜘蛛の脚、大蜘蛛の躯体は其れそのものが無数の髪糸の束。 それを、内側から女王蜘蛛が糸繰りで動かしているのだ。 つまりは大蜘蛛の巨体は女王蜘蛛の体組織が蜘蛛の形態に変質したものではなく、女王蜘蛛が内部より糸繰りで動かす彼女の髪糸であり、それらの一本一本が女王蜘蛛によって一切の乱れなく操られているということ。 生物が己の筋繊維全てを意識的に動かすことよりも不可能なこの行為を、女王蜘蛛は平安時代より生き抜いた千年間の研鑽で可能としていた。 常識の範疇に収まらぬ糸繰りの規模、そして卓越した技巧。 この技術こそが千年の時を重ねた古き怪物であり――ワンオフと同等のラルヴァであることの証左だった。 「しまっ……!?」 解けた糸脚が蚕の繭の如く直の全身を絡めとる。直は亜空間ゲートから空気を放出して脱出しようとするが、完全にゲートを糸で封じられている。 女王蜘蛛は糸で繋がっている直の繭をまるでカウボーイが投げ縄をするように振り回し、糸を千切って壁に向けて放り投げた。遠心力と膂力により時速百キロを軽く越す速度で直は壁との衝突コースを飛ぶ。 「危ねえ!!」 咄嗟に龍河が間に入り、壁とのクッションになる。 だがその衝撃は凄まじく、叩きつけられた直も庇った龍河もダメージが大きい。 開戦から数秒足らずで、前衛二人が行動不能に追い込まれた。 だが、そのときには遊撃手の二人が攻撃態勢を整えている。 「一!」 那美の空間握撃が大蜘蛛の脚の一本を握り潰し、その場に縫い止める。 そうして作られた隙に愛用のステッキを構えたキョウカが必殺の一撃を放つ。 「攻撃をすり抜けるって言うならすり抜けてもらいます! 必殺・献身の心《ハート・オブ・デボーション》!!」 『自らの纏った衣装に設定された能力を駆使する』異能をもつキョウカ。彼女が現在身に纏っている衣装に設定されたその攻撃は、設定どおりなら大抵の敵は倒せるだけの威力がある。 しかし、女王蜘蛛は大抵の敵には含まれない。 キョウカの放った光線が女王蜘蛛の本体が収まっている胸部へ届くよりも疾く、糸脚の一本が解け、瞬時に編み込まれ凝縮して超硬度の盾へと変化し、光線を弾く。その所作はあまりにも速い……超音速の操糸変形術。 「……柔よく剛を制し、剛よく柔を断つってところね」 那美が苦い顔で呟き、春奈もまた同様に苦い顔をする。 (能力自体は決して特殊じゃないけど、あまりにも能力のレベルが高すぎる……) 女王蜘蛛の能力は突き詰めてしまえば糸を操ることだけ。能力で言えば突入部隊の有する異能の方が強力だ。しかしその差を埋めて余りあるものを女王蜘蛛は持っている。 戦術を凌駕する技術。 数の差を圧倒する力量差。 能力を上回る千年間の経験値。 そして彼らの与り知らないことだが、北に現れていた二体のラルヴァ、ギガントマキアと天蓋地竜。それらの能力の破壊力は比べるべくもなく女王蜘蛛よりも強い。 だが、能力を駆使する技術においては逆に……二体は女王蜘蛛の足元にも及ばない。 ラルヴァ有数の技巧を有し、蜘蛛の頂点に立つ者。 「これが、女王蜘蛛……!」 「…………?」 突入部隊のメンバーが戦慄すると同時に、後方の春奈は疑問を感じた。 目の前の女王蜘蛛のことではない。むしろ逆だ。彼女の能力である『ザ・ダイアモンド』の感知に後ろから何かが接近してくる反応がある。最初は残存していた蜘蛛かとも思ったが、その反応はラルヴァではなかった。 (なら、何が……) 彼女が接近者の正体を知る前に目の前の戦況が動いた。 距離をとって戦っていた遊撃手二人と女王蜘蛛の戦いは一時膠着するかと思われたが、女王蜘蛛が遊撃手を無視して動いたことで急変する。 空中に張った蜘蛛の巣を翔け、跳躍し、遊撃手の二人が追いつけない速度で突き進む。 女王蜘蛛は……メフィストフェレスの後方にいる春奈と伊万里のところへ向かっていた。 「させるかッ!!」 祥吾が、メフィストフェレスが春奈達を守るべく大蜘蛛の前に立ち塞がる。 『時を刻みし針なる剣!』 メフィストフェレスの化身であるメフィの宣言に応じ、両手に内蔵されたクロームのブレードが迫り出し、ヘリのローターのように高速回転する。大蜘蛛の躯体が糸で出来ていようとこのブレードならば斬ることができると祥吾は踏んだ。事実、右脚の一本を左のブレードで切断した。 次の瞬間にはメフィストフェレスの左腕が落ち、左足が断たれていた。 「がッ、ああああァッ!!」 『きゃああああァ!!』 メフィストフェレスの手足を切断されたダメージが祥吾とメフィにフィードバックされる。 一体何が起きたのか。その一部始終を春奈は見ていた。 大蜘蛛より伸びた一条の白線。 それは変容前の女王蜘蛛の黒髪に混ざっていた白髪だった。 その髪が、容易くメフィストフェレスの手足を切断した。 大蜘蛛の姿が女王蜘蛛の技術の化身であるならば、銀に煌くそれこそが女王蜘蛛の力の化身。実体の有無に関わらず敵を断つ鋼糸、必断の白髪刃。 左足を失い倒れたメフィストフェレスを通り過ぎ、大蜘蛛が春奈と伊万里の前に立ち、その前脚を振り上げた。 春奈が伊万里に逃げるように伝える間はなかった。 遊撃手の二人が駆けつける間もなかった。 メフィストフェレスが立ち上がる間もなかった。 ただ、伊万里が疑問に思う間だけはあった。 (どうしてこんなに死にそうなのに、私にも先生にもあの『旗』が見えないの?) 大蜘蛛の前脚は振り下ろされ、 「秘剣・百虎……開放ォォォォッッ!!」 伊万里のすぐ横の壁を破って現れた巨大バイク――パラス・グラウクスの激突によって四散した。 「……!?」 パラスとパラスに跨った茜燦の突然の登場にその場にいた全員が呆気にとられた。 唯一、春奈だけは得心した。先刻の後方からの接近反応は彼らだったのだ、と。しかし『ザ・ダイアモンド』の効果範囲に入ってからここに到着するまでの時間があまりにも短い。 その理由は茜燦がパラスを全速力で走行させながら、城の壁という壁を一直線に貫いてここまで走ってきていたからだ。彼らが通ってきた城のある場所では壁が斬突によって砕かれ、ある場所では猛火によって熔解している。 「たっく……よぉ、モバイルのレーダー便りに直進してきたけど、全速運転と秘剣三本全開放で俺の体力と魂源力もいい加減限界だぞ。倒れてー……」 「悪い、でもお陰で間に合ったみたいだな。無事か、伊万里?」 パラスのシートから茜燦の同乗者であった少年が降りる。 「斯波君……」 白馬に跨った騎士の如く、オフビートは伊万里の危機に到着した。 「どうしてここに?」 「……」 オフビートは無言で伊万里の額をデコピンで打つ。 「いったぁ!?」 「お前がこんなとこにいるからに決まってるだろ……」 「え……?」 「あー、お二人さん? 見詰め合う前に状況考えてくれるか? このラブコメカップルめ、羨ましい」 茜燦の指摘に二人は慌てて赤くなった顔を逸らした。 「…………しっかし、こいつはまたひどい状況だな」 周囲の状況を把握した茜燦が吐き捨てるように呟く。彼の言うとおり、人間側の状況は惨憺たる有り様だ。醒徒会の一員である龍河と学生の中でも戦闘のエキスパートである直が倒れ、永劫機メフィストフェレスは半壊している。突入部隊の戦力は半減していた。 対して、パラスに脚を破壊された大蜘蛛は飛び退き距離をとりはしたものの、破壊された脚はそれまで破壊されたものも含めて全て再構成されているため事実上無傷だ。 「俺らが来たところで埋められるとも思えねえけど、あのとんでもねえの相手になんか手はあんのか?」 『…………あり、ます』 「!? なんか頭の中に声がしておまけに目の中に変なマークとか矢印が映ってんだけど!?」 『あなた、たちにも、『ザ・ダイアモンド』、を、接続、したからです、西院、茜燦くん』 テレパシーで春奈が告げる。だが、その声はどこか苦しげだ。 「お、おい? 苦しそうだけど大丈夫か?」 『私は、大丈夫』 そうは言うが、春奈は明らかに苦痛を感じ疲弊している様子だった。 彼女は女王蜘蛛から一度も攻撃を受けてはいないが、服の下にはいくつもの大痣が出来ている。それは腹部であり、背中であり、左手と左足だった。それはいずれも龍河と直、それに祥吾が女王蜘蛛の攻撃によって傷を負った部位である。 春奈の異能『ザ・ダイアモンド』。対ラルヴァイージスシステムとも呼ばれ、戦術レベルの戦闘では単純な攻撃能力よりも遥かに威力を発揮するこの異能には唯一の弱点があった。 それは春奈が『ザ・ダイアモンド』に接続している他の人間の得た情報のみならず受けたダメージまでもフィードバックで受けてしまうこと。それゆえに誰かが傷つけば彼女も傷つき、誰かが死ねば彼女も只では済まない。 彼女はそのことを覚悟の上で作戦の指揮を取っている。相手は蜘蛛型ラルヴァ最強の女王蜘蛛。初めから無傷で勝利を得られるとは考えていない。同時に、誰一人として死なす気もない。 そのために、彼女は勝つための作戦を用意していた。 『真っ向からの正攻法では、やっぱり勝ち目は薄いみたいです。だから、正攻法はやめて、本命の作戦に入ります』 彼女は大広間の天井を……その先にあるものを『ザ・ダイアモンド』による他者との接続によって見る。 『さらわれていた住民の避難は完了しましたし、あちらの準備も整ったようです。これから……』 『女王蜘蛛を、倒します』 ・・・・・・ 四番目の ワンオフ は私の問い掛けに天使を騙る悪魔のような笑いを返した。 「真犯人? アハハハ、おかしなことを言うね。僕は僕がそうなんじゃないかなって考えたことを蜘蛛に言っただけで、決めたのも実行したのも蜘蛛達さ。今だって人間と戦ってるのは僕じゃなくて蜘蛛だよね。僕のどこが犯人だって言うのさ?」 ナイトヘッドは本心から言っているわけではない。そう喋ることで嘲笑っているのだ。私ではなく……騙された蜘蛛達を嘲笑っている。 「…………」 私は別段、道徳や倫理に厳しい人間ではない。それ以前にラルヴァの道徳や倫理が人に近い外見を持つものであろうと大きく異なる場合があるのも理解している。 しかし、ナイトヘッドはそういったものではないと判断する。 これは人間の道徳や他のラルヴァの道徳を知っている。その上で踏みにじり、唾を吐きかけ、狂わせる。 これはそういうものだ これは悪意の塊だ。 「お前の目的は何だ?」 ナイトヘッドは悪意の塊の精神の持ち主ではあるが、まさかそれだけでこの事件を引き起こしたとは考えられない。何かを、狙っているはずだ。 「この国に棲む人間に友好なラルヴァの中でも最高峰の女王蜘蛛と人間を潰し合わせることさ。誤算だったのは蜘蛛があんまりにも弱かったことかな。まさか二十年前に生まれた異能力者なんかにここまで追い込まれるなんてね。古いラルヴァの一族だっていうのに情けない」 ナイトヘッドはよく回る舌でぺらぺらと話す。しかし、私が聞きたいのはそんなことじゃない。 「それは手段であって目的ではないだろう?」 「ああ、そうだね。じゃあ目的は何だと思う?」 ……なるほど、私に当ててみせろという訳か。 「手薄になった双葉学園に何か仕掛ける」 「当たりだ。でもそれじゃ」 「これだけでは50点。もう一つの狙いは」 それももう分かっている。ナイトヘッドが私の前に……少女を背負った私の前に現れた時点で既に明白だ。 「この子……だろう?」 双葉学園の戦力や警戒能力を減じ、同時に崩壊する女王蜘蛛陣営から六代目である生まれたばかりの女王蜘蛛を奪い去る。それがナイトヘッドの魂胆だ。そのために蜘蛛を騙し、人間と蜘蛛の全面戦争へと突入させたのだろう。 「ご明察! 流石は【シルクロード】がついている人間だ。それなりに頭が回るじゃないか」 ナイトヘッドはベストアンサーを聞いたクイズの司会者のように手を打って賞賛する。無論、受ける方としては嬉しくもなんともない。 「六代目の女王蜘蛛。その身に収まった魂源力は相当だ。知識がないから使えないようだけど、それならそれで使いようはあるんだよ。例えば……」 ナイトヘッドはニコリと微笑み、 「こちらの儀式の生贄とかね」 舌なめずりするような目で眠ったままの少女を見る。 「月並みな脅迫だけど、六代目をこっちに渡せば命だけは助けてあげるよ」 ナイトヘッドが勧告すると私の周囲に人間大サイズの犬歯が四本出現する。応じねば、それで私をバラバラに引き裂くつもりだろう。 さて、私はどうするべきか? 「……ん?」 なんとなく背中で少女が動いた気配がして振り返ると、少女はまだ眠ったままだった。眠ったままの少女の重さの全てが私の背中にのしかかってくる。同時に、彼女の命の鼓動も背中越しに伝わってくる。 ……まったく、自問自答などせずとも答えは決まっているだろうに。 「名前をつけてやってくれと頼まれた」 それが女王蜘蛛の最後の願いだった。 私は、彼女に頼まれたのだ。 「私はまだこの子に名前をつけていない。だから……お前には渡せない」 ナイトヘッドはその返答に一瞬キョトンとしたあと、表情を変えて大笑した 「アッハッハハハハハハハハハ!!」 何がそんなに可笑しいのか。文字通り腹を抱えて笑っている。 やがて大笑が止む。 「ハハハ……、すごいねぇ。本当にいい度胸だよ。それともどこかが壊れてるのかな? どちらにしてもすごいね。二十年以上前の生き物だし部下に加えたいくらいだよ」 二十年以上前? だったらどうしたと言うんだ? 「それでさ……」 私が犬歯の襲来に身構えるとナイトヘッドは私に背を向けた。 振り向いたナイトヘッドが見ているのは通路の奥だ。 いや、違う。そこに立っている誰かだ。 その誰かは…… 「彼を守るために僕と戦うんだろ? シルクロード」 「違いますよー。ワタシはシルクロードじゃなくてリリエラですよー。たまたま通りすがったフリーランサーですよー」 助手だった。 「…………なぜここに?」 「通りすがりですよー。フリーランサーなんですよー」 「通りすがりねぇ。そんな風には見えないけど」 少なからず驚いている私とは違い、ナイトヘッドは助手の登場にさして驚いた様子も見せていなかった。 「盲点だったよ、まさか荒神だけでなく君までも変装し人間に紛れてやって来るなんてね。そんな小細工をされたものだから『本体』に近づかれるまで気づけなかったな」 「徒歩とかすっげーめんどくさかったですよー」 普段の助手なら徒歩五分どころか徒歩一分の距離でも転送能力で移動する。それが今回は突入部隊と一緒に歩いてここまで来たようだ。どうしてそんな助手らしくないことをしたのか? 「アハハ、転送能力で一気にこの城まで来なかったのは君くらいのラルヴァが突然ここに現れたら僕が気づくってわかってたからだろ? でもそれだと一つ可笑しなことがあるよね?」 確かに、助手の行動には奇妙な点がある。突入部隊に紛れ、正体を隠して近づいた理由がナイトヘッドに察知されるのを警戒してのことだったなら……。 「シルクロード、君は今回の一件が僕の仕業だと分かっていたね?」 そうだ、ナイトヘッドの言うように助手はこの事件の黒幕がナイトヘッドだと知っていたことになる。それも事件現場に来もしない内に。どこのミス・マープルだ。 「君の転送能力なら遠方にいてもここの状況を知れたかもしれない。だけどね、あの金剛の皇女様とやらを警戒して、あれの異能に見つからないレベルで隠れていた僕を、どうやって感知したんだい? 事実、荒神は僕の存在を予想の範疇に入れはしても確信はしていなかったよ」 「そんなの事件が起きたときから丸分かりでしたよー。これ、まんま火遼岳の火遼鬼の事件と一緒じゃないですかー」 火遼鬼……踊盃の事件。 なるほど、コミュニティを持ち人類に友好的で知能の高いラルヴァが突然人類に敵対行動をとったあの事件と、今回の事件はよく似ている。 それはつまり……あの事件も、ナイトヘッドの仕業だったということか。 「君はあの事件を仕掛けたのが僕だって気づいていたんだね?」 「そうですねー。踊盃がワンオフに勝ったって言ってたの気になってましたし、残留してた魂源力はシルクロードの記憶に残ってたあなたのものっぽかったですからねー。性格からも十中八九そうじゃないかなーって思いましたよー」 「ふぅん。なるほどね、何十年か前に会ったときよりも随分と頭が良くなったみたいだね。それもそこにいる彼の影響かな?」 「関係ないですよー」 「なんにしても、君は彼を助けるためにここまでやって来たわけだ。彼が好きなのかい?」 それはない。 「それはないですよー」 「でも君が彼を助けようとしているのに変わりはないよ。だけど見えるだろう? 彼の周りには僕の分身の『牙』がある。君が少しでも敵対行動をとれば僕は彼を」 「どうすると言うのです?」 高くもなく低くもない。坦々としたその声が聞こえた次の瞬間、私を取り囲んでいた犬歯全てが何かによって握り潰された。 「……君にまで居場所を嗅ぎつけられちゃったか、荒神」 ナイトヘッドの視線の先、私の真後ろに一人の女性が立っていた。この戦場には不似合いなメイド服を着たその女性。彼女のことは私もよく知っている。友人である那美君のパートナーにして……彼女もまたワンオフの一人だからだ。 「やあ、久しぶりじゃないか荒神《ビーナス》。人の左手に成り下がったって聞いたけど元気そうだね」 「あなたも。相変わらず他者を弄んでいるようで」 「あ、そうだ君に会ったら一つ聞きたかったんだけどさ、君の手って人間がどこいるときも一緒なのかい? トイレや自慰や逢瀬のときも? それとも君が処理しているのかな?」 「少し、黙りなさい」 逃げていいだろうか。本気でナイトヘッドよりもミナ君が怖い。抑揚のない声から恐ろしいまでの威圧感が伝わってくる。 「これの挑発に乗ったら損ですよー。クールダウンクールダウン」 「そうですね。それより語来先生。逃げるなら早く逃げてください。邪魔になります」 ミナ君は道をあけ、私に先へ行くよう促した。 「……いいのか?」 事情を聞かなくていいのか。少女を背負った私を通していいのか。どちらの意も含めて尋ねると、ミナ君は肯いた。 「はい。ですが、那美には後で事情を話しておいてください」 「わかった」 どちらにしてもここで私に出来ることはなく、私がするべきことはここにいては出来ない。 私は彼女らに背を向け、出口へと駆け出した。 ・・・・・ ・OTHER SIDE 「はぁ……君達のせいでこっちの予定が滅茶苦茶だよ」 唯一の人間と目当てのラルヴァがいなくなると、ナイトヘッドはやれやれと首を振った。 「それで? これから君達は何をする気なのかな?」 「貴方が二度と手を出せないようにしてしまおうかと」 「ハハハハハ、正気かい? 僕達三人が全力でぶつかればこんな場所は跡形も無く消し飛ぶ。君達はそれでもいいのかな? お仲間の人間がいるんじゃなかったっけ? それに二人がかり程度で僕に勝てるとでも?」 挑発するように、威嚇するようにナイトヘッドは宙に分身である『牙』、『歯』、『目』、『髪』を出現させる。『牙』は敵を穿ち、『歯』は敵を潰し、『目』は敵を見抜き、『髪』は敵を切断する。それぞれがラルヴァですら易々と屠れるだけの威力を秘めている。 しかしリリエラもミナもそれに動じる様子はまるでない。逆に、冷めた目で見ている。 「ハッタリと自惚れはよしてほしいですねー、サド蟲。全力なんて出しませんよー」 「ええ、全力など出さなくても日中の貴方を葬ることは容易い。日中の貴方は唯一危惧すべき最大戦闘形態どころか能力さえ碌に使えはしませんから。このように」 ミナが手を振ると通路の壁が圧縮されて崩壊し、夕暮れの太陽の光が通路内に差し込む。すると、太陽光に当てられたナイトヘッドの分身は音もなく光の中に消えていった。 夜の闇の中で尋常ならざる力を発揮する|夜闇ノ魔人《ナイトヘッド》。だが彼の力も、太陽の光の中にあっては分身を維持することすら出来ない。日中の彼は、ワンオフの中でも格段に弱い。 「……たしかに。僕の能力は君達より随分と制限がきつい。太陽が出ている間は君達の相手にもならないね」 ナイトヘッドは恨めしげに夕焼けを見ながら言う。 「あと三十分もすれば夜だったのにな。残念だけど今日のところは全部諦めて帰るよ」 二人に背を向け、ナイトヘッドは立ち去ろうとする。 が、 「何を自己完結して逃げようとしているんですか?」 ミナに背中を見せたナイトヘッドの体が周囲の構造物と空間ごと締め付けられて拉《ひしゃ》げる。 「……あれ?」 「まさかあれだけ人のことを侮辱してすんなり帰れるとでも? そうは問屋が卸しません」 「第一、逃げるとか言ってセンセのところに回りこむ気満々ですしねー。ここでやっちゃったほうがいいですよねー」 ナイトヘッドは彼女らの言動と行動に冷や汗を流し、顔を引きつらせる。たしかに彼女らの言う通りではあったが、よもや矛を収めて去ろうとした相手に背中から能力を叩き込むとは。 「君達……いくらなんでもこんな人の道に外れた外道な手段を……あー、そっか」 「人じゃないから構いません」 「ですねー。それにこういう手はそっちの十八番でしょう?」 「……返す言葉もないなぁ」 その言葉を最後にナイトヘッドはピンポン玉ほどの大きさになるまで潰され、ナイトヘッドの成れの果ては先刻ミナが空けた通路の穴から転げ落ちて別れ谷の底へと落下していった。 「やりましたねー。死んじゃいないでしょうけど」 「そうでしょうね。マイクロブラックホールにでも放り込んでしまえば話が早いのですけど、今の私独りではそこまではできませんし。まったく……、【ダダドムゥ】といいどうしてこうも性格に難があるワンオフほど得てして高い生命力を獲得しているのでしょうか」 「憎まれっこ世に憚るってやつですねー」 「…………あなたもその一人よ?」 「えー? ワタシの性格のどこに難があるっていうんですかー?」 リリエラは心外だと言わんばかりに抗議するが、細かく指摘するのも面倒だと思ったのかミナはスルーした。 「兎に角、これでしばらくはナイトヘッドも手出しできないでしょうからあとは那美達と語来先生が無事に帰れるよう手を尽くしましょう」 「大変ですねー。頑張ってください」 リリエラは他人事のようにヒラヒラと手を振った。 「あなたは語来先生を助けるために私達と一緒にここまで来たのでは?」 「違いますよー。そんな気は全然ないですよー。ちょっとナイトヘッドがむかついたからこらしめてやろうと思っただけですよー。こらしめるのはアナタがやってくれましたけどー。というわけでワタシはもう帰りますねー。バイバーイ」 ミナが何かを言う前にリリエラはその場から影も形も残さず消えていた。 「……やっぱり性格に難がある。素直じゃないわね、まったく」 一人残されたミナは、素の喋り方で独りごちた。 別れ谷――『大広間』 「女王蜘蛛を、倒します」 春奈は女王蜘蛛の打倒を、自分達の勝利を宣言した。 彼女はそのための戦術を既に描き終えている。 『突入部隊のメンバーは作戦前の指示通りに。斯波君と西院君には今から伝えます。それと……』 春奈の言葉に応じて那美とキョウカが再度大蜘蛛に攻撃を仕掛ける。握撃と光線が大蜘蛛へと放たれる。だが、大蜘蛛は八本の脚の内の二本を駆使してそれらの攻撃を捌き切る。 大蜘蛛の内部の女王蜘蛛はまだ一度たりとも攻撃を受けていないが、満身創痍の女王蜘蛛にとってはその一度の命中で全てが決する。 春奈はそのことを知らない。しかし、大蜘蛛の体をいくら破壊しようと無意味であることは既に理解している。ゆえに必要なのは女王蜘蛛本体へと攻撃を届かせる道筋。 道筋は……既に敷かれている。 『後退!』 春奈の号令で那美とキョウカが退く。 大蜘蛛が追撃をかける直前、大広間は猛烈な破砕音と振動に包まれた。 直後、大広間の天井が崩れ落ちる。 そして崩落する天井の向こうから振動と破壊の原因が姿を現す。 それは女王蜘蛛も知るもの。 それは……別れ谷上空に結界を張り制空権を支配していた巨大ラルヴァ、天蜘蛛の死骸だった。 別れ谷上空における空中戦は魔女を中心とする人間側が勝利を収めたが、天蜘蛛の死骸は消滅せずに自らが張った巣に引っかかる形で残っていた。そうなることは春奈は天蜘蛛の記録から知っていた。だからこそ、春奈は自分の戦術に天蜘蛛を加えた。 春奈の戦術とは上空の天蜘蛛の死骸を別れ谷へと落下させ一個の攻城兵器とすること。天蜘蛛は別れ谷を中心とした位置に陣取っていたため、落下させればそれはそのまま城の中枢へと落下し、重力加速度により得た破壊力で城を破砕し、中枢にいる女王蜘蛛への攻撃となる。 無論、この戦術は別れ谷に住民達が捕らわれている間は使えない。だが、別働隊によって住民の救助が完了すれば実行に移せる。 そうして春奈は『ザ・ダイアモンド』で上空の部隊と連絡を取り、天蜘蛛を落下させたのだ。 女王蜘蛛は咄嗟に糸を繰り、大蜘蛛の脚の六本を解いて天井へと放つ。六本分の糸束は天蜘蛛に接触する寸前で八方に開き、巨大な蜘蛛の巣へと変ずる。天蜘蛛が蜘蛛の巣にかかると女王蜘蛛は糸繰りを続け、少しずつ天蜘蛛の落下速度を減殺し、攻城兵器を無力化する。 同時に春奈も動いた。 春奈はこの必殺の戦術を仕掛けながら、それで女王蜘蛛が倒せるとは微塵も考えていなかった。これはあくまでも足止め。必殺の攻城戦術は女王蜘蛛の防御の手を減らすための戦術に過ぎない。 那美とキョウカが動く。圧縮と光線が大蜘蛛を狙うも大蜘蛛は残った二本の脚で防ぐ。これで大蜘蛛は全ての脚を使い切った。 だがそこまで。そこで攻撃の手は止まらざるを得ない。 なぜならもう攻撃できる者がいない。 前衛二人は倒れ、後衛では力が足りず、新たに加わった二人も一人は防御に特化した異能力者であり、一人は魂源力をほぼ使い切っており攻撃力が足りない。 そして突入部隊最大の攻撃力を有している永劫機メフィストフェレスは左腕と左足を断ち切られ地に伏している。 否、永劫機は立ち上がっている。 もはや立てぬほどの傷を負った永劫機が立っている。 二本の足で、両足で立っている。 失った左足の代わりに、氷の義足を身につけて。 「秘剣・繚龍……これでもう完璧に空っぽだぞ……」 茜燦が力を使い果たし、倒れる。 彼が駆使する四本の呪術剣『四宝剣』。使用するたびに充填を必要とするその秘剣で城の壁を破壊するのに使った二本と大蜘蛛の脚を砕くのに使った一本を除き、唯一力が残っていたのは氷結能力を有する繚龍だった。 茜燦はその秘剣の力で永劫機の義足を創り上げたのだ。 「うおおおおおおおおおおおお!!」 祥吾が吼え、永劫機が駆ける。 八本の脚を無くし、身を守る術のない大蜘蛛に必殺の一撃を撃ちこむために。 だが、まだ大蜘蛛には手が残されている。 身を守る術ではなく、敵を葬る術。 そう、先刻永劫機の手足を断った必殺の白髪刃が残っている。 永劫機が射程に踏み込む刹那、左手を失った永劫機にとって死角である左方から胴を両断する軌道で白髪刃が放たれた。 だが――白髪刃は永劫機に触れることなく弾かれる。 なぜなら今の永劫機には左腕はなくとも盾があったからだ。 永劫機の背中に乗っていたオフビートが異能を発動させていたのだ。彼の異能が白髪刃を防ぎ、弾いたのである。 今の永劫機は左手に最強の盾を持っているようなものだ。 対して右手には……最強の矛がある。 「時空爆縮回帰呪法――」 この城の中を進むために使っていたメフィストフェレスの『時間堰止結界』、あれには時間や下級ラルヴァの停止以外にある副次的な能力がある。それは、堰き止めていた時間の流れを破壊力に変換する、いわば必殺技とも云うべきものだ。 そしてメフィストフェレスは突入部隊が城の中を進軍している間、常に結界を展開していた。ならばそれを破壊力に変換すればどうなるか? 答えは、 「クロノス……レグレシオンッ!!」 大蜘蛛の胴体の完全消滅という形で齎された。 大蜘蛛による支えを失い、天蜘蛛の死骸が天井と床を砕いて落下していく。 降り注ぐ瓦礫の中を大蜘蛛の頭部――黒髪に包まれた女王蜘蛛が跳んでいた。彼女は永劫機の攻撃が直撃する寸前で回避していたのだ。 必殺の一撃を捌かれ、人間側にはもう打つ手はない。 否、宙を跳ぶ大蜘蛛の頭部に迫る者がいる。 それは人間ではなく、あたかも龍を模した弾丸だった。 大蜘蛛へと飛翔する弾丸の正体は龍河と直。龍河の背中に直がしがみつき、脚部や背中に開けたワームホールから急激な勢いで空気を噴出させてあたかもジェットパックのように龍河を高速で飛翔させている。 真っ先に戦闘不能となったはずの彼らが戦線復帰できた理由は彼らが飛び立った場所に一人立っている少女、宮子だった。彼女は直が女王蜘蛛の攻撃で倒れてすぐに直の元へと駆け出していた。そして彼女の異能『ペインブースト』により彼らの傷を癒し、戦線に復帰させたのだ。 彼らは飛翔した。 大蜘蛛の頭部、この戦いを終わらせるために倒さねばならぬもの、女王蜘蛛に向けて飛翔し――その拳で打ち据える。 女王蜘蛛の矮躯は黒髪に包まれたまま落下していく。 彼女の真下には天蜘蛛の死骸が崩落させた大穴が口を開けていた。 女王蜘蛛は少しだけ悔しそうに笑い……奈落へと消えていった。 こうして、別れ谷での戦争は終結した。 ・・・・・ それはあまりにも唐突だった。 突如として城全体が大きく揺れ、僅かな間隙の後に床と天井が崩れ始めた。 女王蜘蛛が死んだのか、それとも何らかの外的要因によるものか。どちらにせよ、別れ谷の城は崩壊を始めている。 人の走る速さよりも城の崩れる速度の方が早く、私の足元の床が崩れ落ちた。私は奈落へと落ちかけるも、必死に手を伸ばして崩れた床の端に右手をかけた。 しかし、安堵する間はなかった。落下の衝撃で背負っていた少女が私の背中から滑り落ちそうになる。私は咄嗟に左手を伸ばし、なんとか少女の手を掴めた。 しかし私と少女の命綱である床も崩壊の範疇にあり、刻一刻と罅割れを増やしている。それに少女の方はいまだ眠ったままであり、自力で這い上がる様子はない。 私では片手の力だけで上るなどできるはずもなく、このままでは二人揃って転落死を待つだけだろう。 このままでは二人揃って死ぬ。 「…………」 彼女を放せば私は助かるかもしれないが、それは既に二度通った道。もはや自問自答をする必要すらない。ことここに至れば一蓮托生以外に選択肢など無かった。 もっとも、このままではどう考えても二人揃って、 「……死ぬなぁ」 床の罅割れが限界に達し、崩れる。 私は少女の手を掴んだまま落下していく。 臓腑が浮かぶような悪寒がこの身を苛み、地面との激突を待つ。 それでも生きるために何かを掴もうとして私は右手を伸ばす。 不意に、落下は停止した。 手のひらで床や壁を掴めたわけではない。私の右手は何も掴んでいない。 停止と同時に、私は右手の前腕に痛みを感じていた。 何かが右手を締め付けている。 締め付けているもの……それは白い糸だった。 見上げれば崩れた天井の向こう、その更に上から一本の糸が垂らされており、それが私の腕に巻きついている。あたかも、罪人のために天から垂らされた蜘蛛の糸のように。 そう思って見てみれば、私の手に絡んだ白い糸はたしかに蜘蛛の糸のようで……彼女の髪のようで。 私の腕の蜘蛛の糸は私を天上に引き上げはしなかった。逆に、ゆっくりと地上へと降ろしていく。 まるで生きろと諭されているように、私は感じた。 私の足が地に着くと蜘蛛の糸はハラリと切れた。 手に絡んだままの糸が、僅かに流れる風に靡いて揺れていた。 もう一方の糸は光の粒子となって、風に吹かれて天に消えていく。 腕に残った糸の揺れるその様は、私には彼女が別れに手を振っているように見えた。 「……さようなら。女王蜘蛛」 彼女の忘れ形見を背負いなおして、私は再び歩きはじめた。
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ネタページ:装備品 「エターナルソード」 「ディムロス(S・D)」 「ラストフェンサー」 「ストームブリンガー」 「フランベルジュ(フランヴェルジュ)」 「ヴォーパルソード」 「魔剣ネビリム」 「オートクレール」 「ソウルクラッシュ」 「シャクナゲ」 「ソードメイス」 「ハヌマンシャフト」 「デュナミス」 「ゲイボルグ」 「ロンギヌス」 「グーングニル」 「ユーティス」 「セレスティアルスター」 「聖杖ユニコーンホーン」 「聖弓ケルクアトール」 「BC(ブルークリスタル)ロッド」 「ギルガメスセット」「エクスカリバー」 「ドラウプニル」 「ペルシャブーツ(ペルシアブーツ)」 「カイザーギアス」 「レーザーブレイド(レーザーブレード)」 「レーヴァンテイン」 「デュランダル」 「コンボコマンド」 「チャネリング」 「テクニカルリング」 形はともかく、全て実在する武器 盾各種 「エターナルソード」 永遠の名を冠する時間(とき)の魔剣。基本的に属性を持たない武器であるが、TOEのみ時属性が攻撃属性として付与されている。 シリーズに出る度にデザインが変わる不思議な剣でもある。特定の形を持たないのか?ファンタジアにおいては、契約の指輪「ダイヤモンド」を媒体に精霊オリジンがフランベルジュ・ヴォーパルソードの二つの魔剣を融合して生み出した。 シンフォニアにおいても、二つの魔剣をエターナルソードに合体させるシーンがある。また、主人公ロイドが二刀流剣士のため、二つの魔剣を「マテリアルブレード」の形で装備することが可能。GC版ではバグでエターナルソード一刀流ができたが攻撃範囲が残念なことになる。当然ながらPS2版では修正された。 なぜかツインブレイヴでは聖剣になっている。それだけでなく、色々チート的な能力を持つアイテムにされている。なお、ツインブレイヴではSのデザイン。 エルレインの力で変貌してしまい、一つの命と引き換えに新しい命を作り出す魔剣になってしまっている。纏うオーラもどす黒く、いかにも禍々しい魔剣と言った感じに。これとは別にクレスが使うPデザインのエターナルソードPもある。こっちは普通の武器。 マテリアルブレードも登場するが、エターナルソードの媒体ではないので天翔蒼破斬をしてもエターナルソードにはならない。 時空剣士にしか操ることは出来ないとされる伝説の剣である。リッド、クロエ、ルカは時空剣士ではないがなに、気にすることはない。もっと言えば、ハーフエルフか、エターナルリングがないと使えないがなに、気にすることはない。↑クレスはどっちでもないけど使えてるがなに、気にすることはない。 ↑クレスは才能でカバーしているんじゃないのか?時空剣技自体を才能で習得したっぽいし。もしかしたら、媒介となったダイヤモンドがエターナルリング的な役割を担ったのかも?S本編でオリジンが「あの剣とお前の間に新たな理をひくがよい」みたいなこと言ってたので ロイドが理を変えた可能性がある。 ファンタジアでは唯一「特殊剣」に分類される武器。クレスの武器では3番目の強さ。ただし↑はPS版以降での話であってSFC版では攻撃力自体は大したこと無かったりする。しかし上位武器にはいずれも何らかの属性がついており、無効化されることもあるので属性のないこの武器が最強になる場合がある。 なりダンXではクレスの最強武器。時を越える能力を持つにもかかわらず、なりダンXでは杜撰な方法で封印されていた。…クラースさん…。なんとベルアダムの村(トーティスの村)の近くに埋めていた。そりゃあクレスも驚くわ。時を渡る力は弱めてあるとのことだが普通に別世界へと転移する力は持っている。クレス以外が掘り出していたらどうするつもりだったのか。もっとも、扱える資格を持つのはオリジンに認められた者のみだが。 イノセンスのは最強とも噂される極光の剣。イノセンスの武器中攻撃力が二番目に高いがランクが高いことからカスタムによる有用なアビリティの付加ができず最強とは言い難い。 豪華++の特殊効果とコンボ追加のアビリティが付いているため、驚異の8万ガルドの売値となる。ベアナックルの購入売却を繰り返すだけでガルドは簡単にたまるのでガルド稼ぎに使えるかというと微妙…。 RM1では戦闘ランクハードにおけるレア剣である。何故か波動のようなものが出ている。 RM2では、双剣士がエターナルソードPとS両方を持ち二刀流が出来る。RM3では、双剣士がエターナルソードPとSとXから組み合わせて選ぶ事になる。 間違っても「英知と追撃の宝剣」とは書かない。 今まではミトス→ロイド→クレスと継承権が移ったことしか言われておらずミトスがエターナルソードを振るうシーンは無かったが、レイズにてようやくミトスがエターナルソードを扱う姿を見ることができるようになった。 + TOX2ネタバレ 本来なら強いクルスニクの一族を一人犠牲にしなければならないカナンの地に魂の橋もかけずワープで移動。イベント時期的に既に魂の橋がかかってる状態なので、このときでないと無理なのかもしれない。でないとユリウスが不憫…。 時を戻すクロノスを意に介さず撃破(ミントのタイムストップで強引に時を止めそのままインブレイスエンド→皇王天翔翼→冥空斬翔剣と秘奥義乱舞)。 分史世界の消滅どころか時歪の因子化中のエルを(おそらく時を戻して)完治。…とまあ非常にチートな性能を英雄エンディングで魅せつけた。 「ディムロス(S・D)」 火属性を持つ話す剣ことソーディアン。投射人格は「突撃兵」の異名を取るディムロス・ティンバー中将。 晶術は契約者にしか使えないが、普通の剣としてなら契約者以外も使えるらしい。スタンは「古びた剣」と称した。ディムロス「心外だな…」 「剣が!剣がしゃべった!」 マスターとの初会話にて。本来はスタンへのブレーキ役だが、なまくらとか魔剣とか言うと怒り出して逆にスタンをそそのかして成敗させる。ディムロス「この無礼者が!」 戦闘終了台詞でも暴走。コング「武器など不要!武器を使うなど邪道!武器など用はない!ガッハッハッハッハ!!」→中将「その言葉…我に対する挑戦か?(怒)」 PS/PSP版TOP(GBA版では入手不可)、TOE、TOA、TOIでは「S・D」(作品によってはSD)として登場。TOTのカイウスの武器エフェクトとしても登場。なぜカイウスが持っているのかは謎だが、没データにスタンがいる関係もあるのだろうか? 「ソーディアン・ディムロス」の略。「スーパー・デフォルメ」ではない。 残念ながらハッタリの効いたおしゃべりはしてくれない。いつからそんなに控えめになった。もしかしたら聞こえないだけで、しゃべりかけているのかもしれない。 Pでは装備したままLv100にすると殺劇舞荒剣を習得できる。装備していないと最後まで出せない。もちろん、しゃべらないし装備しても晶術が使えたりはしない。何故か兄ではなく、妹が持ってくる。それは兄が気づかずに放置してる間に、妹が拾ったため(ファンダムVol1)ちなみにPでは普通に渡してしまってるが、ファンダムではこの時、刀身が粉々に砕け散ったボロボロ状態なので若干異なる。 拾った後、各世界を回って修理したディムロスを兄の誕プレにしてる。「誕生日プレゼントはア・タ・シ」的な想像をしてしまったディムロスが正体を隠したがったのでレプリカディムロス「S・D」としてプレゼントすることになったが Eでは装備武器ですらない。ただ単にソーディアンチームを召還するだけの代物。Eではセレスティア七代秘法の一つになっている。これまた何故か海底のアイフリードアジトの一つに無造作に刺さっており、またまた何故だかワルキューレが封印している。 Aではセントビナーの南にある探索ポイントでメドウクリスタルを稼げば序盤でありながらS・Dを作れる。二周目以降は準備さえして始めれば容易に作れる。 なりダン3にてジーニアスがスタンに対して「スタンの喋る剣も面白いよね!」と発言している。素質があるのか…? ナムカプだとノーボイスだがスタンとしゃべったりする(アトワイトも同様)。ただしスタン、ルーティ、ジューダス以外には聞こえていない模様。レイズでも当初はソーディアンマスターにしか声が聞こえなかったが7章終盤の際に行われたエンコードの影響で他のキャラにも声が聞こえるようになった。 RM2とRM3では当然二刀流も可能。やっぱりしゃべってはくれないし、晶術も使えない。RM1ではソーディアンマスターたちが謎の独り言をしているので会話はできるようだが、素質のない主人公やモルモには話している内容は理解できない様子。 VSではかなりストーリーに関わってくるせいでしゃべるしゃべる。おしゃべりな剣に戻った。VSではなぜかすべてのキャラに声が聞こえているらしい。 ただしシャル、クレメンテ老はまったくしゃべらない。アトワイトやイクティノスに至っては登場すらしない。攻略本インタビューでは「ディムロス以外はきっと機能停止中だから物静かなんです」という苦しい言い訳が…。 そしてオリジナルディムロス(及び剣)が「殺劇舞荒剣」を使えたことまで発覚。団長大暴走。 TOG(PS3版)の世界に行ったら「ブレイクデスティニー」として恋人とともに手甲になってしまった。なぜだ!? ケロロRPGにも登場し、主人公ケロロの武器となっている。「ケルロス」というディムロスと性格・設定が同じ剣も登場。持ち主の「レイン」の元ネタはリオン・マグナス。シャルティエじゃないんだ…。 テイルズフェスティバル2013のポスターをよく見るとガイアスがディムロスを持っている。すっかり声優ネタが定着している。中の人に至っては出演時にX2のガイアスのコスプレをしつつ頭にディムロスの被り物というとんでもスタイルをしたらしい…。 「ラストフェンサー」 テイルズオブエターニアより登場。元はクレスの称号。直訳すると「最後の剣士」。何故かリッドの愛剣となっている。インフェリアの知恵とセレスティアの技術が合わさってリバヴィウス鋼(ファラ曰く「星のカケラ」)から作られた、というエターニアの「異文化理解・共生」を体現する武器だからかもしれない。だがレイズではなぜかクラトスのアタッチメント武器として実装され、リッドには実装されなかった…。そのため、一部で批判された。 シリーズを重ねるたびに微妙に弱体化が進む名剣。回復効果がなくなったりとか。エターニアでは斬り:765(ナムコ)、突き:758(名古屋)と語呂遊びな攻撃力。両方765じゃないところにこだわりを感じる。 シンフォニアではゼロス死亡前にセレスを倒してクラトスルートに行った時のみ二本もらえる。といっても魔剣士しか装備できないので一本で十分。しかし売値が1ガルドなので結局道具袋の肥やしになるだけだった…。 アビスでは頑張れば最初のザオ遺跡前にディンの店で作れてしまう。ナビメタルを79個稼ぐとか結構面倒だが。二周目以降は準備さえして始めれば容易に作れる。 「ストームブリンガー」 テイルズオブデスティニー2から登場。カイル専用のユニーク武器の中で一番攻撃力が高い。その為、お祭りゲーではカイルの装備武器として登場。D2チームの傾向として、Sチームみたいな『物語の終盤に出てくる、物語に関わる武器』というものが無い為である。 余談だが、「血の嵐」という意味を持ち、意思を持つ剣で力を与える代わりにその剣で多くの人の魂を喰らわなければいけない、所有者が愛する者を自らの手で殺して最終的には神も殺すことになった剣という元ネタがある。「神殺し」のカイルにぴったり? TOV、TOIRでは本(リタのサブウェポン、コンウェイの武器)として登場。 「フランベルジュ(フランヴェルジュ)」 テイルズオブファンタジアより登場する炎の魔剣。PS版デスティニー、シンフォニア、レジェンディア、アビスにも出ていた。シンフォニアではクラトスの愛剣。人気キャラであるクラトスが使う事からクラトスの剣と言うイメージが強い。が、ロイドがマテリアルブレードとして使うので外伝系ではクラトスは使わない。GC版Sではバットを持っていれば最適を選択することで外せるバグがあったが、どっちにしろクラトス以外には装備できないので無意味。 PS2版Sではクラトスが秘奥義「シャイニング・バインド」を使う際に使用。その為、ロイドがマテリアルブレードを装備していると発動できない。もっとも、TOVや外伝系だとそんなことお構いなしに使用。それ以前にPS2版Sの1戦目でも装備してないくせに使用。なくても使えるなら原作味方時でも本気出してください。 愛剣のはずだがOVAシンフォニアでは金色の剣を使われてしまっている。そもそも最後まで登場しなかった。OVAェ…。 PS版デスティニーでは炎属性の武器として登場するが、これより上の性能の武器が多いため日の目を見ない。 エターニアにも登場したが序盤の敵がドロップする普通の装備。セルシウス戦まで取っておけば役に立たないことも無いが…。 イノセンスではスパーダの装備で店売り最強の剣。デザインはシンフォニア準拠。同じくシンフォニア版デザインのヴォーパルソードもあるのだがゲームの仕様上残念ながらフランベルジュと同時に装備するのは不可能…。Rではルカ用になり、デザインも変更。最強でもなくなった。一方、相方のヴォーパルソードはスパーダ用。実在のフランヴェルジュが大剣であるが故の変更であろう。 実際に存在する剣の名前でもある。名称にはベルジュとヴェルジュの二系統が存在。テンペストでは「ベルジュ」表記。 デスティニー2では「フラムベルク」表記、ヴェスペリアでは「フラムヴェルジュ」表記。もはやパチもん。 ちなみに実在のフランヴェルジュは、とてもではないが片手で持てるような代物ではない大剣。どこぞの教皇代理は片手で使ってるけどw 刃が波打っており美しい姿を持つ。名前の由来はズバリ「炎の形」。だが、この形状の刃で傷つけられると、肉は抉れてミンチになり、まず治ることがない。凶悪な凶器である。 「ヴォーパルソード」 「テイルズオブファンタジアより登場する氷の魔剣。他にはPS版デスティニー、エターニア、シンフォニア、アビス、イノセンスにも登場。PS版デスティニー、アビスにエターナルソードが出ないのはこの二振りがあるからだろうか。もっとも、イノセンスでは二振りがあってもエターナルソードがあるが…。 エターニアでは何故か水属性の剣。水属性と氷属性が統合された後の作品ならまだしも・・・ ちなみに元々は、「鏡の国のアリス」の「ジャバウォックの詩」に登場する、ジャバウォックを倒したとされている剣。ヴォーパルという単語自体はルイス・キャロルの造語で、一撃必殺的な意味合いらしい。 「魔剣ネビリム」 テイルズオブシンフォニアより登場し、アビスやイノセンスにも登場。敵を倒しその攻撃力を上げていく成長する魔剣。ただしTOIではその機能は眠りについている。目覚めることもない。R版ではサブイベントをこなすことでちゃんと覚醒する。と言うよりも手に入った瞬間から既に攻撃力を上げることが可能になっている。 元ネタは『ソウルエッジ』『ソウルキャリバー』に登場する魂を喰らう邪剣ソウルエッジ。ソウルエッジは持ち主によって形態を変化させる特性があり、全部目とかついた生々しい形状で統一されている事からして魔○系の武器は全部ソウルエッジが元ネタと言えるかも知れない。 余談だがヴェスペリアでは「神魔弓ネビリム」と弓になった。それの直接的な元ネタはアビスの同種イベントボスであるレプリカネビリム。デザインが白黒なのも同様 ツインブレイヴではロイドの武器として登場する(要ダウンロードコード、現在入手不可)。 「オートクレール」 テイルズオブデスティニー2より登場。アビスでも武器の説明や形も似ている。 フランスの叙事詩『ローランの歌』に登場するオリビエという騎士が持っていた剣。『純潔』という意味。ただ、剛剣であったという話はないので、「岩をも両断」の元ネタはロマンシングサガ2かもしれない。 同じく『ローランの歌』の主人公であるローランの愛剣デュランダルには「敵の手に渡るのを防ごうとして何度も大理石の岩に叩き付けたが、デュランダルには傷一つ付かず、逆に岩の方が壊れてしまった(真っ二つになってしまった)」という逸話が残る。こちらと混同・融合したのかもしれない。 アビスではその気になれば、ザオ遺跡の初回攻略前に手に入れる事も可能。その場合当然ルークとガイの攻撃力がおかしい事になる。 二周目以降は準備さえして始めれば容易に作れるので、やった人も多いだろう。 「ソウルクラッシュ」 『ロードス島戦記』に登場する、「魂砕きの剣(ソウルクラッシュ)」という魔剣が元ネタと思われる。そう言えばアッシュは、ロードス島戦記に登場する「アシュラム」に格好が似ている気がするが。…名前まで似てる?「ソウルクラッシュワンド」という類似の武器もある。関連は不明だが。 「シャクナゲ」 テイルズオブファンタジア他に登場する忍刀血桜に似ている。(TOSにも登場)シャクナゲ(石楠花)という名の花は実在する。花言葉は「荘厳」。なりダンXでは見た目が似ている忍刀血桜と一緒に登場。 「ソードメイス」 実在する武器。ツーハンデット・ポールアックスの別名。MMORPG『ラグナロクオンライン』には説明もそのままで登場するので、こちらが元ネタの可能性も高い。 「ハヌマンシャフト」 ハヌマーンとは西遊記の孫悟空のモデルとなったとされる、インドの叙事詩に登場する神猿。強引だが如意棒でいいのか?初登場はエターニアで、杖ではなく剣だったりする。以降はTOD2、TOS、TOR、TOAに杖として登場。 TOV、TOXでは棍として登場。TOXでは伸びます。 ツインブレイヴではリアラの武器として登場する。 「デュナミス」 アビス他に登場する斧槍。テイルズオブデスティニー2の主人公カイルとロニのファミリーネーム。意味は「資質」にあたるらしい。 形状はロニがイメージイラストで携えているハルバードに酷似。 カイルやヴェイグ等と同様に、お祭りゲーではロニの装備武器として登場。 「ゲイボルグ」 ケルト神話の半神半人の英雄(クー・フーリン)の槍。TOD2ではロニのユニーク武器。使い手が使い手なので“ゲイ”ボルグとネタにされる事もしばしば。ロニの武器にしては珍しく命中が高い。水属性が付いているのが難点だがまあ強いっちゃ強いか。 TORでは「悲劇的な最期を迎えた勇者の愛槍。神速の突きは槍が複数に見えるほど」とあり、下手すると呪われた装備に見えなくもない。 TOIではかのハスタ・エクステルミの前世として登場。そこっ!フォークとか言わない! 「ロンギヌス」 キリストが本当に死んでいるのかどうかを調べるために槍を突き立てたローマ兵の名前だったはずだが、たまに槍自体の名前として使われる。普通は「ロンギヌスの槍」なので、これもロマンシングサガ2かもしれない。汎用人型決戦兵器の零号機が投擲したり、弐号機を串刺しにする事でも有名な武器。 キリストの聖遺物(彼の血を浴びたため聖槍と呼ばれる)とされ、「ホーリーランス」と呼ばれることもある。テイルズで言うとホーリーランスは攻撃術の名前、ロンギヌスが武器の名前とされているが本来は同じ意味である。 「グーングニル」 有名な北欧神話の主神オーディンの愛用する槍。初代ファンタジアに始まり、以後も多くのシリーズに登場。最強の槍の名を冠される事が多いが、SFC版のみクレスを苦しめた槍として一部で怨言が挙がる。SFC版ではマクスウェルが能力の一部を解放しなかったため、攻撃力が低かった。まあ、どちらにしても空中戦ではクレスが盾になっている間にアーチェが術で一掃するんですけどね。さらに、PS版以降で追加されたオーディーンとの対決イベントがないので真の力を解放することもない。 GBA版ではなぜかドワーフの神殿で真の力が解放されたグーングニルが宝箱に…オーディーンはどうなった? TORではカレギア城突入時に手に入る武器。第一部終盤とはいえ、神槍にしてはだいぶ他のシリーズより扱いが低く見える。 コンタミネーション現象のせいでなかなか見れないが外伝系でのジェイドの装備武器でもある。 「ユーティス」 TOAに登場する、おとぎ話の風の精霊が持っていたと言われる弓。テイルズオブシンフォニアに登場する、シルフ三姉妹のおっぱいがヒュージでラージな次女がモデル。 「セレスティアルスター」 「celestial star」天上の星。TOD2、TOA、TOVに登場する弓。戦乙女の物語の大魔法とは何の関係もない。ナタリアにこれを持たせてアストラルレインを使うと気分だけは味わえる。そういった経緯からか、外伝系でのナタリアの武器。戦乙女の物語の大魔法ネタ公認だろうか? 「聖杖ユニコーンホーン」 テイルズオブファンタジアに登場。処女未通女大好きの変態馬ユニコーンから賜った法術強化用ロッド。チョイ役だがTOD2やTOS(名称は違う)、TOAにも存在。TOSでは武器としては使用できない。TOAでは聖魔武器(惑星譜術の触媒)として大出世。 RM2にも登場したが何故か片手剣になっている。 「聖弓ケルクアトール」 quetzalcoatl? ケツァルコアトル?(アステカの羽毛の生えたヘビ型の神)TOAでは聖魔武器(惑星譜術の触媒)として登場。 「BC(ブルークリスタル)ロッド」 出展はFCソフト『ドルアーガの塔』。悪魔ドルアーガを封印していた杖。RC(レッドクリスタル)ロッドとGC(グリーンクリスタル)ロッドはPS版TODやマイソロぐらいにしか出ていないがこちらは歴代テイルズにも順調に登場。なりダンXでは「カイ」がトーティス村に置いていった品。 なりダン3ではリフィルの装備武器として登場。原作における最強装備(魔杖ケイオスハート除く)。 TOVでは副帝の証としてBCロッドが登場する。 TOXではエリーゼの武器。上から数える強さでは5本の指には入るが最強ではない。 「ギルガメスセット」 出展はFCソフト『ドルアーガの塔』。ギルガメス伝説に登場するアイテム類。エクスカリバー・ゴールドアーマー・Bラインシールド・ゴールデンヘルム・Hガントレット・ジェットブーツの6つ(ファンタジアではBCロッド・Rラインシールド・ブルーキャンドルも含めて9つ)。どれもテイルズオブシリーズではおなじみ。それらだけでなくカッパーマトックなどのマトック、ホワイトソード、ブラックオニキスもドルアーガの塔ネタ。スライムやナイト系などのモンスターもドルアーガの塔ネタ。ローパーもアビスで変わるまではドルアーガの塔とデザインは同じ。 エターニアではこれらを装備するとHPとTPが自動回復・受け身とバックステップ可能になるがジェットブーツはきらめきの塔、Hガントレットはレグルス撃破なので今更感が漂う。ゴールドアーマーは初代から脈々と強力な防具として登場を重ねるが、エターニアにおいて、当初のマム・ベインのものにデザインが変更された。現在のデザインは三代目。ちなみにPS版デスティニーでは光属性が弱点になるので、ドルアーガのビッグバンを食らったりすると瞬殺されたりする。シンフォニアでは水・風・火・光属性に強い耐性(2)を持つ魔剣士用で最強の鎧なのだが、スピリチュア像をコットンに渡していないと10万ガルドで買えなくなるので注意。 ゴールデンヘルムも鎧同様、長くシリーズに登場しているが、デスティニーのみ未登板。こちらはデザインこそ変更されていないが、アビスでミスリルヘルムに形状をインスパイヤされると言う憂き目にあっている。 「エクスカリバー」 今更説明するまでも無いかもしれないほどの知名度を誇る剣。元ネタはアーサー王が使っていたとされる宝剣から。 テイルズではギルガメスセットの一つとしてお馴染み。その知名度の高さからテイルズのみならず、FFを始めとした様々な作品に登場する。ファンタジアでは最強なのだが、以降の作品では最強の座から降ろされる事が多い。FFでも旧作では最強クラスなのに、作品が進む毎に最強の座から降ろされていく。この剣は時代と共に弱体化していくと言う決まりでもあるのだろうか…? もっとも、SFC版では無属性がついていたために数値上では最強でも敵の耐性で無効化されたりするので場合によってはエターナルソードの方が最強だったりする。 ちなみにFFでも第一作目からこれより強い武器があったりする。 エターナルソード同様、作品ごとにデザインが違う。 エターニアではヴォルト契約後にレムとシャドウから授かる。シャドウ戦では使えなくもないが攻撃力は中盤レベル。小説版では最後までこれで通している。 シンフォニアでは手に入れる前にラストフェンサーが手に入ることが多いので称号「ギルガメス」を取る時以外には使われない不遇な武器である。 グレイセスではアスベルの父親のアストンが20年前、前国王であるファーディナンド4世の側に立って前線で戦ったことで王家により授けられたものという由緒正しい武器。子供時代のアスベルは鍵となる指輪の存在を知らなかったため鞘で殴っていたが…。ちなみに長年使われなかったため剣は錆びてしまっていて使うためには修理する必要があった。漫画版だと錆びてない。 ツインブレイヴではリッドの武器として「エクスカリバーE」が登場する。 「ドラウプニル」 北欧神話の主神オーディンの所持品。黄金の腕輪。TOS、TOAに登場。ラタトスクではしいなの最終装備の一つ。「ハピネスシング2」の効果がついているのでしいなのデフォルトでついているマイナススキル「アンラッキー」がようやく相殺できる。 「ペルシャブーツ(ペルシアブーツ)」 『ヴァンパイア』という格闘ゲームに登場する、フェリシアというおっぱいが巨乳なネコ娘がモデル。オリジナルを開発した某人の趣味だったらしい。初代から一線を画す超性能を引提げてほぼ欠かさず登場する古参。名称はペルシャとペルシアの二種が存在。 全被ダメージ30%減少なので2つつけると約60%減少。これに耐性装備を足すとほぼ無敵になれる…?(Pのみ)。ただし実は「雷」属性のダメージ軽減効果が全く無い。 TOSでは物理含む全ての耐性2付与。一点物なのが非常に惜しい。 ユナイティアでは「ペルシアンブーツ」となっている。効果は物理防御力、術防御力、俊敏を基礎値の15%ずつ上昇。 「カイザーギアス」 テイルズオブレジェンディアより登場。古代の英知と現代の技術とを組み合わせた最強の拳武器。シュヴァルツに対してダメージ1.3倍のダメージを与えられるようになる、まさに決戦武器。霧神禊追撃とイクストリームの補正を合わせると実に39倍。セネルへの主人公補正とはいえ、チートの域である。 TOL以降も格闘家の最強武器として定着。マイソロ系、リメR、ケロロRPGと度々出てきている。 「レーザーブレイド(レーザーブレード)」 レーザーを剣にした武器。おそらく元ネタは宇宙刑事シリーズ。 決してフォースの力は関係ないので注意。 ファンタジアではトールの技術で作られた武器のはずが、関係ない寒い地方にて販売。なぜだろう…。時系列的には過去であるTOSでも寒い地方でカスタマイズで作れる。ただし名称は「レーザーブレード」。 続編のNDXではレーザーブレードに改名。ふしぎふしぎ。販売場所もオリーブヴィレッジと暑い場所に変更。つくづくトールと縁がない。強い武器が未鑑定の状態で販売されやすい中、珍しく素のままで売られている。 トールに生息する「3SH」という敵からも素のまま手に入ることから、おそらく冒険者か誰かが拾ってきたものだと思われる。 ※販売箇所であるフリーズキールとアーリィ(PS版以降のみ)の隣にトールが存在するため。 PS版デスティニーでは「オタカラ」で手に入る武器。強力だがソーディアンがあるためもっぱらマリーさん用。 シンフォニアではクラトスルートで救いの塔のユグドラシル戦で復帰時にゼロスまたはクラトスが装備している武器。ユグドラシルは光無効なのでさっさと付け替えるか、アメジストを装備させること。 RMシリーズでは木刀に蛍光塗料を塗っただけの紛いもんらしい。RM3でようやく本物が登場した。 ツインブレイヴではゼロスの武器、「レーザーブレード」として登場する。 「レーヴァンテイン」 北欧神話において巨人スルトがラグナロクの際に使ったとされる炎の魔剣。TOD2、TOI、TOGに登場。TOGでは「レヴァンテイン」表記。カナ表記ではレーヴァンテインの他、レヴァンテイン、レーバテインなど揺れがある。 某戦乙女の物語では邪龍に飲み込まれたとされる四宝の一つ。 某魔法少女の世界ではリチアが使うアームドデバイス。剣自体の中の人はシング。 スタンが傭兵の世界ではスタンの新たな愛機ARX-8。 地味にジューダス専用武器の中で一番攻撃力が高い。と言うかD2の中では最高攻撃力第2位(PSP版では第3位)の剣である。が、今のところお祭り系で採用されることは無い武器。シャルティエに似てないからだろうか?ツインブレイヴではスパーダとアスベルの店売り最強武器になっている。スパーダはレーヴァテイン、アスベルはレヴァンティン。 ラタトスクでは武器ではなくリヒター(最終戦)の使用する特技。表記は「レーヴァテイン」。対象を打ち上げ、空中で炎の衝撃波を叩き込む。Sキャラ勢を即死させるほど高威力。 「デュランダル」 『ローランの詩』に登場する英雄ローランが持つ剣。初出はTOD2。バルバトスのドロップアイテムだった。TOTでは普通の武器。 TOIでは武器としての登場は無いもののスパーダの前世として登場。名工バルカンの作った意思持つ剣。 そしてルカの前世「アスラ」の使っていた剣。 秘奥義の演出を見る限りでは刃渡り3mはあろうかという巨大な剣なのだが、アスラはこれを片手で振り回していた。デフォルメされているが、アスラも実は相当な大男のようだ。 原作では秘奥義でしか使えない武器だがVS、ツインブレイヴではルカ用の武器として登場する。 「コンボコマンド」 TOP(X版除く)~TOD2に登場する、術技をコマンド操作で使えるようになる装飾品。これを使いこなせば術技登録数に関わらず自在に術技を使えるようになるが、時空剣技のコマンドなど高度なものもあり、目まぐるしく変化する戦闘中に正確にコマンドを入力するのは難しい。 コマンド入力に失敗すると術技が発動しないというデメリットも大きく、使いこなせる人が少なかったためか最近の作品ではリストラされている。その代わりに、ショートカットが右スティックになったり、『アーツボール』の追加で登録スロットが増え、戦闘に不慣れでもある程度の術技を使えるようになっている。 長いことリストラされていたが、TOH-Rにて久々の復活が発表された。また、これの亜種として『コンボシンプル』という装飾品が登場。 こちらは術技ボタンを押すだけで、術技をセットした順番で4つまで連続で放つことができる。シンプルにコンボが組めます。 同じ技を連続で放つことで生じる、威力の減衰をある程度防ぐことができるのがこれのイイトコロ。 「チャネリング」 PS版TOPとPS版TODに登場する、ピピピ電波を受信させて装備したキャラクターを2Pで操作できるようになる装飾品。マルチタップを使えば3P、4Pの操作も可能。SFC版Pでは登場しないので操作キャラはクレス固定。 2コンが必要、装飾品枠を一つ潰してしまうデメリットではあるが、リオンを操作することができるようになるのは大きい要素だったため、これをリオンに装備させたものの「誰がリオンを操作するか」で揉め合いになったプレイヤーたちもいるとかいないとか…。 TOE以降はチャネリングなしでマルチプレイが可能になったため、登場しなくなった。PS版Dでは破格な値段で売れるため、これさえあればまったく金に困ることはない。第2部でぎんのおたま購入の生贄になることも。ちなみに、↑が買えるのはBEST版のみ。通常版では「ぎんのおたま 値段:10000 攻撃:300 命中:100 説明:銀色の調理器具」というデータのみ存在。 「テクニカルリング」 PS版TOPとPS版TODではマニュアル操作ができるようになる装飾品。SFC版Pでは登場しないのでマニュアルでも常にPS版のセミオートのような状態。 TOE以降はテクニカルリングなしでマニュアルが可能になった(もしくは「マニュアルの書」というアイテムが必要になった)ため、効果が変わっている。 TOEではメルディ専用の装飾品で、ガード・詠唱中にクイッキーが手動操作可能になる。キールやフォッグと違ってメルディは詠唱短縮コマンドを使うことができないが、これを使えば無防備になる詠唱中もクィッキーで自衛ができるというスグレモノ。ネレイドの迷宮でメルディを操作する際には役に立つ。 TOSではTタイプに傾きやすくなる装飾品。対の装備にストライクリングがある。 TOLでは知性+20。魔法攻撃力に影響。 TOTではアイテム取得率がアップする装飾品。 形はともかく、全て実在する武器 カトラス、ロングソード、レイピア、ブロードソード、シミター、ファルクス、グレートソード、バスタードソード、タルワール、フランベルジュ、エペ、カタナ、木刀、メイス、ゴシックメイス、ソードメイス、スピア、グレイブギサルメ、コルセスカ、サイズ、ハルバード、パルチザン、バルディッシュ、トライデント、バトルアックス、ウォーハンマー、ドゥサンガ、コンポジットボウ、ハマユミなどなど…。サイズ(大鎌)は実在する物の形とか妙にマニアック。 盾各種 装備可能キャラ:クレス、スタン(PS版、RM3)、リオン(PS版のみ)、マリー(PS版)、リッド、クラトス、ゼロス、エステル、フレン、シング(原作ではグラフィック上のみ)最近では味方での装備キャラが減ってきている。雑魚敵では割と装備しているが…。TODについては盾だったものが固有装備(スタン→篭手、リオン→短剣、マリー→バンダナ)に置き換えられている。 原作では装備していたクレス、スタン、リッドはなりダンシリーズ出演以降盾が省かれ気味である。なりダンで省かれて以降長いこと外伝系で装備できなくなっていたがRM3ではグラフィックには反映されないもののようやく原作準拠で装備できるようになった。
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八百万尾 光 22 全○種 天狐モフレル 風 23 全○種 悪狐コルルトホテフ 炎 20 全○種 星狐ヘヴェリウス 光 33 全○種 第1弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 主天狐ルミナス 光 27 全○種 大天狐モフリエル 炎 25 全○種 天狐長シャム・オーロラ 風 26 全○種 第2弾 [部分編集] 第2弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 星狐カエルム 風 43 全○種 星狐スクトゥム 炎 41 全○種 星狐トゥカーノ 炎 46 全○種 星狐ボランス 光 45 全○種 星狐リブラ 光 42 全○種 星狐レティクル 風 44 全○種 第2弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 星狐ピクシス 光 48 全○種 星狐ファーネス 炎 47 全○種 星狐ライラ 風 49 全○種 第2弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 星狐クルックス 光 51 全○種 星狐ヴェラ 風 50 全○種 星狐ヴルペクラ 炎 52 全○種 第3弾 [部分編集] 第3弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 キャンディア 炎 65 全○種 サニア 光 66 全○種 ナーシア 風 67 全○種 一尾八岐狐 光 56 全○種 善狐アマネ 光 69 全○種 炎狐モフリート 炎 57 全○種 葉星 風 70 全○種 豪狐狐次郎 風 58 全○種 赤狐ヒーコ 炎 68 全○種 第3弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 FSM 炎 60 全○種 アグリコ 風 61 全○種 テウメッソス 光 59 全○種 第3弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 刑部姫 光 62 全○種 宗旦狐 風 64 全○種 源九郎 炎 63 全○種 第4弾 [部分編集] 第4弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 コン=シェン 光 75 全○種 コン=フー 炎 74 全○種 コン=ホー 風 76 全○種 九尾取れつばき 炎 80 全○種 唄狐アースシンガー 炎 77 全○種 天狐次長ライム・シャム 風 79 全○種 梅恵 光 81 全○種 賢狐イェール 光 78 全○種 風魔狐太郎 風 82 全○種 第4弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 北狐モフレアス 風 88 全○種 妖狐蘆屋 炎 84 全○種 巫狐アッシャー 炎 83 全○種 森狐フォレアス 風 87 全○種 聖狐士ジャンヌ 光 85 全○種 黒狐士ジョヴァンナ 光 86 全○種 第4弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 刻狐長スナギ 風 91 全○種 狐九長ケープ 光 90 全○種 食狐長アカネ 炎 89 全○種 第5弾 [部分編集] 第5弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 ケンセーキーチ=ホーゲン 炎 98 全○種 ハクゼツ 風 100 全○種 マツオ 光 96 全○種 堕天狐ラーク・ギ・ヌキャ 光 99 全○種 恨狐ヤト 炎 92 全○種 猫飛号 風 97 全○種 白狐ハクオウ 光 93 全○種 緑狐フーコ 風 94 全○種 誘狐ルフス 炎 95 全○種 第5弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 イモコマ 光 105 全○種 タイフーン 風 106 全○種 炎狐フレアライズ 炎 101 全○種 稀狐ニッケル 炎 104 全○種 陽狐サンライズ 光 102 全○種 風狐ブラストライズ 風 103 全○種 第5弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 剣狐小狐丸 光 108 全○種 双狐フクベラ 炎 107 全○種 狐奏八卦 風 109 全○種 第6弾 [部分編集] 第6弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 まゆみ 風 118 全○種 サワーナ 炎 116 全○種 弓狐ブロートン 風 121 全○種 悪狐ダナーン 炎 119 全○種 水狐コンディーヌ 光 123 全○種 火炎狐フレイムタン 炎 125 全○種 綿狐シオン 光 120 全○種 老狐ウォルナッツ 風 124 全○種 薬師狐エイコーン 風 127 全○種 鉄狐 光 117 全○種 長狐コンカイカ 炎 122 全○種 雷光狐ゴンガイガー 光 126 全○種 第6弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 ウェンディア 風 133 全○種 オリーブ 炎 131 全○種 地母狐コーンテオトル 炎 128 全○種 天狐マルアハ 光 132 全○種 狐三代 風 130 全○種 魔女狐アリシア 光 129 全○種 第6弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 三分咲お嵐 風 136 全○種 二タ叉お宵 光 135 全○種 五ツ訣篝 炎 134 全○種 第7弾 [部分編集] 第7弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 コンコルディア 風 145 全○種 大怪狐モフラノドン 炎 137 全○種 大改狐メカモフラノドン 風 139 全○種 巫狐コミコ 光 138 全○種 狸喪狐 光 144 全○種 箱狐ピュクシス 炎 143 全○種 落狐傘 風 148 全○種 装狐キャパルタ 風 142 全○種 装狐デザート 炎 146 全○種 装狐ビュート 光 147 全○種 鎧狐テストゥド 炎 140 全○種 鎧狐稲光荷 光 141 全○種 第7弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 U.F.O. 光 150 全○種 星狐ウォルフライエ 風 154 全○種 狐ヶ喜美枝 光 153 全○種 狐ヶ崎江 炎 152 全○種 豆狐井野仙 炎 149 全○種 鎧狐ガエルゴーン 風 151 全○種 第7弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 おこんじょ狐 炎 155 全○種 九味穂 光 156 全○種 妲己 風 157 全○種 第8弾 [部分編集] 第8弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 ウィジャ 風 166 全○種 ススキ 光 165 全○種 リンカ 炎 164 全○種 一角狐ユニコン 風 169 全○種 吹狐コンダルヴァ 炎 161 全○種 奏狐コンナラ 光 162 全○種 妖怪狐フタクチ 光 171 全○種 戦狐ジギタリス 風 172 全○種 賢狐ティエール 炎 167 全○種 足軽狐タツミ 炎 170 全○種 踊狐コンローチャ 風 163 全○種 釣狐プリムローズ 光 168 全○種 第8弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 一尾イチカ 炎 173 全○種 二尾フウカ 風 175 全○種 似非首実蜜 光 177 全○種 六尾リツカ 光 174 全○種 御裂狐ノ朱々夏 炎 176 全○種 疾狐碧香 風 178 全○種 第8弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 姫島橘木 風 181 全○種 幻燈柿音 炎 179 全○種 管屋菖蒲 光 180 全○種 第9弾 [部分編集] 第9弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 仙狐星黒 光 183 全○種 商狐コンスタンティ 光 192 全○種 四宝三恵狐 炎 191 全○種 宿狐モフマウィンズ 風 187 全○種 宿狐モフマピクス 光 186 全○種 宿狐モフマヴィクス 炎 185 全○種 波賀野 光 189 全○種 王地 炎 188 全○種 白狐狐炎 炎 182 全○種 野狐楓照 風 184 全○種 須知 風 190 全○種 第9弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 健狐ランニン 炎 194 全○種 冥王狐アビス 光 195 全○種 怠狐ニュート 風 196 全○種 旋狐ピーリィ 風 199 全○種 第9弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 仙狐伽羅 光 201 全○種 仙狐沈香 炎 200 全○種 仙狐白檀 風 202 全○種 第10弾 [部分編集] 第10弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 倉稲魂神の使い 光 21 全○種 悪狐ヴィクセン 炎 19 全○種 白狐チロンノップ 光 17 全○種 賢狐平八 風 13 全○種 赤狐チロンナップ 炎 15 全○種 黒狐チロンヌップ 風 16 全○種 第10弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 三尾ミズクメ 炎 7 全○種 九尾タマちゃん 光 24 全○種 武狐 炎 30 全○種 白狐クズノハ 光 11 全○種 野狐バロウバロウ 風 10 全○種 青狐ユルグ 風 9 全○種 第10弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 オトラ 炎 31 全○種 久兵衛 風 32 全○種 伊丹狐 光 28 全○種 第11弾 [部分編集] 第11弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 10連コンボーン 炎 206 全○種 四頭狐舞羅 炎 215 全○種 妖狐イイズナ 風 208 全○種 星狐CoyanFox 光 207 全○種 星狐カエルムNTC 風 214 全○種 火狐モロトフ 炎 212 全○種 神狐ジリンバウム 光 210 全○種 禍狐魂砕き 光 216 全○種 虎狐トラダモン 光 213 全○種 軍用狐 風 211 全○種 野良狐 風 217 全○種 陽狐ゾンネ 炎 209 全○種 第11弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 宇宙狐SAGAWA 光 219 全○種 狐妖師コンメイ 風 223 全○種 狐嬢八鬼 光 222 全○種 羽州狐義光 炎 221 全○種 視狐ベイロール 風 220 全○種 酔狐ホトラク 炎 218 全○種 第11弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 千芸のオクニ 風 226 全○種 星征のコンキスター 光 225 全○種 王鬼のシュテンド 炎 224 全○種 第12弾 [部分編集] 第12弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 封狐札子 炎 230 全○種 嶽狐コンロン 風 235 全○種 巫狐カンナギ 光 234 全○種 幻狐カゲロウ 炎 233 全○種 後家狐女化 風 238 全○種 忌狐レイコさん 光 228 全○種 狐舌こまち 炎 227 全○種 花狐花華 風 232 全○種 跋狐ブローソン 炎 236 全○種 隠狐コモリ 風 229 全○種 魔狐真菜 光 231 全○種 鳥狐日和狐 光 237 全○種 第12弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 千両那狐野 炎 242 全○種 狐士ファランゼム 光 243 全○種 白狐イナバ 炎 239 全○種 雷狐ナルカミ 光 240 全○種 風狐ミストラ 風 241 全○種 魔法子狐パクト 風 244 全○種 第12弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 護宝狐ミカガミ 光 246 全○種 護宝狐ミタマ 風 247 全○種 護宝狐ミツルギ 炎 245 全○種 第13弾 [部分編集] 第13弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 ヘカテリーナ 炎 248 全○種 仔狐ももたろう 風 253 全○種 勇狐サナ 炎 251 全○種 姫狐三笠 光 258 全○種 姫狐橋姫 炎 257 全○種 姫狐藤内 風 259 全○種 惑狐ディスメイ 風 256 全○種 気狐サーリセルカ 光 249 全○種 照狐ヤミテラス 光 255 全○種 狐火使い伽藍 炎 254 全○種 稲荷屋おみつ 光 252 全○種 踊り狐ウィンドミル 風 250 全○種 第13弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 冥土狐イマラシ 風 262 全○種 北風のイトイト 風 265 全○種 寒狐コンキュートス 光 264 全○種 従狐ラクリナ 炎 260 全○種 狸狐ポヤン 炎 263 全○種 英狐メアリー 光 261 全○種 第13弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 天照皇狐大狐靈貴 光 267 全○種 日巫狐卑弥狐 炎 266 全○種 飯縄ハラバヤ 風 268 全○種 第14弾 [部分編集] 第14弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 乱虹彩狐 光 310 全○種 侠狐独狐九 風 308 全○種 地擦り颪丸 風 311 全○種 妖狐美鈴 炎 300 全○種 想狐サスライ 風 305 全○種 想狐スクイ 光 304 全○種 想狐チカイ 炎 303 全○種 旅狐ゲイル 風 302 全○種 智慧狐コンダヴル 光 307 全○種 焔侯狐鉧 炎 309 全○種 玉藻ノ山 炎 306 全○種 白狐瑞浪 光 301 全○種 第14弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 刀狐 光 313 全○種 呪狐カナワ 炎 315 全○種 微睡おあげ狐 風 317 全○種 空狐白川アメヒ 炎 312 全○種 綿津見狐 光 316 全○種 葛切り夏目 風 314 全○種 第14弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 古狐両儀 光 319 全○種 恋狐帝華 炎 318 全○種 踊り狐モーフン 風 320 全○種 第15弾 [部分編集] 第15弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 嬰狐いづめ 風 346 全○種 尾忍狐ときわ 光 351 全○種 川魚狐うぐい 風 352 全○種 彩葉狐 風 343 全○種 忘却狐ひじり 炎 341 全○種 援狐セイリン 光 345 全○種 歌狐シャープ 炎 347 全○種 歌狐ナチュラル 光 348 全○種 歌狐フラット 風 349 全○種 洋狐あずき 炎 350 全○種 聖狐リリィ 光 342 全○種 赤狐ティーティー 炎 344 全○種 第15弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 傾彗狐禍災厄 光 357 全○種 光狐みん 光 354 全○種 紅狐みん 炎 353 全○種 翠狐みん 風 355 全○種 鬼延狐紗嫁 風 358 全○種 第15弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 しっぽ組のスモモ 光 360 全○種 小管狐ピーネ 風 361 全○種 濡狐ロミロミ 炎 359 全○種 第16弾 [部分編集] 第16弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 りすきつね 炎 399 全○種 アクシオン 光 400 全○種 九尾チョンパ 風 401 全○種 半狐狐コンタウロス 炎 393 全○種 悪戯狐ガブリエル 光 397 全○種 戯狐クラウン 風 392 全○種 竜狐トレメンドゥス 光 391 全○種 膳狐オタケ 炎 396 全○種 華厳の多狐 光 395 全○種 雨呼狐夏狐太 風 394 全○種 雪狐コンコ 風 398 全○種 魑魅狐すだま 炎 390 全○種 第16弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 お汁狐コーンポタージュ 光 403 全○種 円狐紫阿須 炎 405 全○種 命狐カンクトーマイ 光 406 全○種 寿司狐いなりずし 風 404 全○種 百足狐 風 407 全○種 脂狐バターコーン 炎 402 全○種 第16弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 涼狐甘姫 風 410 全○種 炙狐初姫 炎 408 全○種 煌狐蜜姫 光 409 全○種 第17弾 [部分編集] 第17弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 お告げ屋瑪瑙 炎 418 全○種 シシカムロ 炎 427 全○種 占い屋玉髄 光 419 全○種 夢狐モフリリス 光 428 全○種 天狐マライカ 光 422 全○種 学狐狐井 風 429 全○種 悪戯屋孔雀石 風 420 全○種 罪狐ディスターブ 風 426 全○種 翔狐エクセルシオール 光 425 全○種 酔狐リュウシン 炎 424 全○種 銀狐ドミノ 風 423 全○種 食妻アミア 炎 421 全○種 第17弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 星狐アストロロ 光 434 全○種 暴虐の狐王オーバーロード 風 432 全○種 漢狐バンカラ 炎 433 全○種 逆十字狐ダンテ 光 431 全○種 鉤十字狐ヒルデ 炎 430 全○種 闘狐カンポー 風 435 全○種 第17弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 天仙玉狐幹泰 風 438 全○種 星巡りの煌夜 炎 436 全○種 空狐蘭玉 光 437 全○種 第18弾 [部分編集] 第18弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 むつあしきつね 風 464 全○種 トイレの花狐さん 光 466 全○種 ヨミコ 炎 465 全○種 世界狐コンコンガルド 風 461 全○種 御出狐光鈴 光 457 全○種 御天狐ライコウ 光 463 全○種 暴狐火鈴 炎 456 全○種 狐燵ユズ 炎 462 全○種 箴狐白眉 風 467 全○種 舞狐風鈴 風 458 全○種 雷槌狐トール 光 460 全○種 騙し狐ロキ 炎 459 全○種 第18弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 三房野諡 風 473 全○種 三昧塵羽狐 炎 468 全○種 不可なる酸味ッ狐 光 469 全○種 宥狐板倉熈 炎 471 全○種 火嘱貂 光 472 全○種 灰色の野狐狸芽 風 470 全○種 第18弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 星狐レーリ 光 475 全○種 色誘狐山田 風 476 全○種 飛空狐テンカ 炎 474 全○種 第19弾 [部分編集] 第19弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 ソラ狐ふしぎ 風 517 全○種 古都狐ルリヱ 炎 509 全○種 和歌狐月愛づる姫 光 519 全○種 土木狐タクミ 炎 515 全○種 執事狐ツカサ 光 516 全○種 家事狐ひとみ 風 511 全○種 御来狐コウギョ 光 513 全○種 色狐艶姫 炎 518 全○種 花葉狐かよう 光 510 全○種 謎狐モモカ 風 520 全○種 電脳狐リーサ 炎 512 全○種 第19弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 はたらく狐田中山 風 526 全○種 仇狐花 炎 521 全○種 拳狐コンタ 風 523 全○種 純真狐まこと 光 525 全○種 蛮勇狐クルペオ 炎 524 全○種 闘狐コタロウ 光 522 全○種 第19弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 拳闘狐ユーシイ 光 528 全○種 軽闘狐ダングラール 風 529 全○種 重闘狐ミヤモト 炎 527 全○種 第20弾 [部分編集] 第20弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 こんたま 炎 555 全○種 六輪一尾狐 光 547 全○種 営業二課のコンダさん 炎 549 全○種 営業二課のリツコさん 光 550 全○種 営業二課の新狐くん 風 551 全○種 常勤狐ワーキングフォックス 風 557 全○種 彗星狐アマツ 炎 552 全○種 新造箱狐ピュクシスNC 炎 546 全○種 木之狐コシカケ 風 554 全○種 百狐野行ヨメトリ 光 553 全○種 超合狐ぱんどらご 風 548 全○種 野狐トーマスとトレバー 光 556 全○種 第20弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 九尾時掏摸ビジリスク 炎 558 全○種 呼鶏呼狐コカトリデス 風 560 全○種 天濁巫狐コーコン 光 559 全○種 探知狐ソナー 炎 561 全○種 盗狐紅葉 風 563 全○種 第20弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 Nr.9カデンツ 光 565 全○種 声彩のトリヴレ 風 566 全○種 天輝エオリア 炎 564 全○種 第21弾 [部分編集] 第21弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 もこもこきつね 炎 584 全○種 コン狐マン 炎 593 全○種 コン狐マンガンマ 風 595 全○種 コン狐マングレート 光 594 全○種 冥狐吾聡 光 591 全○種 命狐真耶 炎 590 全○種 屍狐尊命 風 592 全○種 悪の科学者ダークフォックス 光 588 全○種 燃える闘魂コンコンレッド 炎 587 全○種 狐道佳恵 風 586 全○種 空狐クゥ 光 585 全○種 舞い上がる力コンコングリーン 風 589 全○種 第21弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 愚連狐スオウ 炎 599 全○種 斧狐ビリス 炎 596 全○種 柔和狐コヨミ 風 601 全○種 槍狐オロシ 風 598 全○種 虚勢狐アマラ 光 600 全○種 魔導狐フォト 光 597 全○種 第21弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 ずる賢いおこん狐 風 604 全○種 保食神大狐津比売神 光 603 全○種 拾狐はたし 炎 602 全○種 第22弾 [部分編集] 第22弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 キュクルペース 光 622 全○種 不動狐ヤルキナ 風 626全○種 傷付狐檜原 風 623全○種 六狐陸奥 風 629 全○種 唐辛子狐ピリカ 炎 621 全○種 基狐あざみ 光 628 全○種 多狐八岐狐 炎 627 全○種 天輪 光 631 全○種 救狐イクノ 炎 624 全○種 暴風のエスト 風 632 全○種 葉元狐たつお 光 625 全○種 蒼炎のタルクレイ 炎 630 全○種 第22弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 伝狐小雨 光 637 全○種 修験狐ラゴゥル 風 635 全○種 差異狐ハディ 光 634 全○種 怪盗狐衛門 風 638 全○種 武闘狐ミンブ 炎 636 全○種 浄罪狐マグダラ 炎 633 全○種 第22弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 眠狐グルーミ 風 641 全○種 闇の王コン=エルコ 炎 639 全○種 霊狐ヤスツナ 光 640 全○種 第23弾 [部分編集] 第23弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 ひときつね 炎 685 全○種 やかん 炎 679 全○種 コンシェルジュ 炎 676 全○種 ラブ九尾斗 風 684 全○種 偽狐ノニ 光 677 全○種 囚われのハイイロギツネ 光 680 全○種 大いなるコャトゥルフ 風 681 全○種 天乗空狐バレルロール 光 686 全○種 快速二輪狐 風 687 全○種 母狐マリー 光 683 全○種 警狐コンポリス 風 678 全○種 餡狐饅頭狐 炎 682 全○種 第23弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 そびえ立つコャーテムポール 風 693 全○種 たたずむコャィ 光 692 全○種 想狐イザナイ 光 689 全○種 想狐ウツロイ 炎 688 全○種 想狐ヤマイ 風 690 全○種 遺物コ**8 炎 691 全○種 第23弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 大稲穀狐お豊 風 696 全○種 彼方なるモフ=ソトース 光 695 全○種 混沌たる白狐の王コャザトース 炎 694 全○種 第24弾 [部分編集] 第24弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 光尾ライネ 光 759 全○種 嵐毛ヒュネ 風 760 全○種 従狐士フィエリト 炎 752 全○種 旅するキャシー 光 753 全○種 暖耳ウォネ 炎 758 全○種 朱鞠狐そらち 炎 755 全○種 演狐もずね 光 756 全○種 狐子茄 風 757 全○種 罠狐ライア 風 751 全○種 詐欺狐アカツキ 光 750 全○種 野狐ヒロミ 炎 749 全○種 魔障奸邪 風 754 全○種 第24弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 小さなクオ 光 762 全○種 服部ハンゾウ 風 766 全○種 機械技師ガンテツ 光 765 全○種 癒狐蕣花 炎 761 全○種 運狐び屋キルロイ 風 763 全○種 魔法少年ハクヨウ 炎 764 全○種 第24弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 楽土の可染 光 768 全○種 炎上烏兎狐 炎 767 全○種 発条狐のクルワ 風 769 全○種 第25弾 [部分編集] 第25弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 くびながきつね 炎 800 全○種 ぬるぬるのうな狐 炎 806 全○種 スパイのセレスティア 光 798 全○種 写狐ニコル 光 804 全○種 園狐アヤネ 光 801 全○種 暴食のグラト・にぃ子 光 807 全○種 災いのコェンリル 風 799 全○種 狡猾なリューゼ 炎 803 全○種 追放者ヘル 炎 797 全○種 運び屋狐カズ 風 805 全○種 雪狐マレッタ 風 802 全○種 飆狐つむじ 風 808 全○種 第25弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 人妻シヴ 光 813 全○種 朱狐 風 811 全○種 機動狐エルキ 炎 812 全○種 狛狐トウカ 炎 809 全○種 神々の黄昏ラグナロク 光 810 全○種 話術狐クリア 風 814 全○種 第25弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 氷厳の魔女狐ブリジット 風 817 全○種 狐惑のイベリース 炎 815 全○種 霊燈もふも 光 816 全○種 第26弾 [部分編集] 第26弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 写狐アサヒ 風 843 全○種 利口なビストロウシュカ 光 842 全○種 呪われ狐ササラ 風 840 全○種 墨狐嵯峨 炎 835 全○種 宵狐テンカイ 光 839 全○種 放浪狐りあ 光 845 全○種 混狐コンクイ 風 846 全○種 火遊び好きの火呼兵衛 炎 838 全○種 硯狐逸勢 風 837 全○種 筆狐弘法 光 836 全○種 隣狐ユリエ 炎 841 全○種 音狐マオン 炎 844 全○種 第26弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 からくれなゐのツバキ 炎 850 全○種 サイボーグブレイ 風 849 全○種 兄想いのサルビア 風 852 全○種 狐窟のハクゾウス 光 848 全○種 花食みの巫狐 光 851 全○種 陽棲リューコ 炎 847 全○種 第26弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 やさしいアイル 光 854 全○種 貴婦狐テレーズ 風 855 全○種 雌狐妖師ツァーリン 炎 853 全○種 第27弾 [部分編集] 第27弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 一つ目狐リンクーン 光 895 全○種 一色レン 風 890全○種 九色ノイ 光 889 全○種 五色イラ 炎 888 全○種 復旅なずな 風 899 全○種 戯狐ココリ 光 892 全○種 掘狐パラテルル 炎 894 全○種 没落のアン 炎 897 全○種 白黒狐コクテン 風 893全○種 葬狐ツヤ 光 898 全○種 誘狐シズク 炎 891 全○種 第27弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 式狐夏椿 光 901 全○種 式狐柘榴 炎 900 全○種 式狐黒曜 風 902 全○種 月狐サツキ 風 905 全○種 格闘狐フォーリャ 炎 903 全○種 河狐流イシヅル 光 904 全○種 第27弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 仔忍狐葵 風 908 全○種 仔忍狐蓬 炎 906 全○種 仔忍狐蓮 光 907 全○種 第28弾 [部分編集] 第28弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 ちっちゃな手乗り狐 光 991 全○種 一回百円のガチャコン 炎 999 全○種 付喪受像機 光 997 全○種 付喪蝋燭 炎 996 全○種 付喪風呂敷 風 998 全○種 危険なカエンキツネ 炎 993 [全○種 女王様ウスキキヌガサキツネ 光 994 全○種 石狐漬藻ノ石 光 1000 全○種 立派なエリンギツネ 風 995 全○種 荒ぶる野生のコンコング 風 992 全○種 雑狐ヒャッハー 炎 990 全○種 電子生命狐コンソウル 風 1001 全○種 第28弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 星電狐スプロックス 光 1006 全○種 狐ギャル伏見ヨーコ 風 1004 全○種 狐ギャル笠間クーコ 光 1003 全○種 狐ギャル豊川ヤコ 炎 1002 全○種 狐代都市フォキシア 風 1007 全○種 縛られ狐のコンニバル 炎 1005 全○種 第28弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 堕天狐クラム・ベル 風 1010 全○種 打ち砕く者メジェーネ 光 1009 全○種 虹の護り手ビフレスト 炎 1008 全○種 第29弾 [部分編集] 第29弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 うどん屋小町 炎 1051 全○種 もふり屋三代目マナカ 光 1049 全○種 ナマイキなキトラ 光 1046 全○種 一頭双毛のミレイユ 風 1053 全○種 彷徨狐ミヤコ 風 1047 全○種 微熱の天賦蘭紗 炎 1048 全○種 悪さをするワルシャワ 炎 1045 全○種 煙狐菊塵 光 1052 全○種 狐坊主古近 炎 1042 全○種 狐神主小谷井 風 1044 全○種 狐神父クリストフ・ココ 光 1043 全○種 硝子尾グラス 風 1050 全○種 第29弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 あまあまショコラとミルキィ 風 1059 全○種 あわれなコンジャラー 炎 1057 全○種 切狐アトロポス 光 1055 全○種 紡狐クロートー 炎 1054 全○種 萌狐コミミとビビ 光 1058 全○種 賦狐ラケシス 風 1056 全○種 第29弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 天才ステラ 風 1062 全○種 熱棘狐アイファー 光 1061 全○種 華狐朱頂蘭 炎 1060 全○種 第30弾 [部分編集] 第30弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 おねえちゃんくろりあ 風 1083 全○種 もふもふ尻尾の仙樹 炎 1090 全○種 二狐エレナ 炎 1081 全○種 唱幼狐ひまわり 光 1088 全○種 弦幼狐いちご 炎 1087 全○種 拳語りのクチナシ 光 1091 全○種 油揚げ屋グンジ 光 1082 全○種 芒狐カヤ 風 1092 全○種 豊穣の巫狐さくら 炎 1084 全○種 豊穣の巫狐つきみ 光 1085 OLOR(white) 全○種 豊穣の巫狐よもぎ 風 1086 全○種 鍵幼狐しおん 風 1089 全○種 第30弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 うさんくさいジェームズ・L・フォックス 炎 1093 全○種 流星のレオン・クルーガー 風 1095 全○種 神出鬼没なメアリー・マローン 光 1094 全○種 鉄炮狐白羽 炎 1096 全○種 鉄炮狐碧菜 風 1098 全○種 鉄炮狐華美 光 1097 全○種 第30弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 不動の虎威 風 1101 全○種 灼熱のガナリヤ 炎 1099 全○種 秀才のミカド 光 1100 全○種 第31弾 [部分編集] 第31弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 あぶらげさん 風 1175 全○種 いつか月を貪る狐ハティ 光 1174 全○種 おてんばちよこ 炎 1176 全○種 つやつやのタケシ 炎 1173 全○種 まったりとしたみるく 風 1178 全○種 ワルキュービ・フリスト 光 1177 全○種 主夫コガネ 炎 1170 全○種 給仕ハガネ 光 1171 全○種 育て屋シロガネ 風 1172 全○種 迷子のナナニノ 炎 1179 全○種 迷子のハリ 光 1180 全○種 雪狐りょう 風 1181 全○種 第31弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 天狐ディア 風 1184 全○種 昏き炎を抱くスルト 炎 1182 全○種 狐回しのうめ 光 1186 全○種 狼狐スコル 炎 1185 全○種 金曜の女狐フレイヤ 光 1183 全○種 鉄壁のシルドラ 風 1187 全○種 第31弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 水曜の主天狐オーディーン 光 1189 全○種 焔天のマグノリア 炎 1188 全○種 零尾神ウォドン 風 1190 全○種 第32弾 [部分編集] 第32弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 よくばりミッツ 光 1256 全○種 夢見るフロース 風 1254全○種 天翔けるオルニット 炎 1252 全○種 己封玄狐ツカネ 光 1262 全○種 影狐コマナ 風 1260 全○種 機人狐クルクベウ 風 1257 全○種 殺人狐ライカ 炎 1261 全○種 無垢な七狐三 風 1263 全○種 煌めくアストラ 光 1253 全○種 血まみれマリー 炎 1255 全○種 読書狐ニィナ 光 1259 全○種 陰狐イド 炎 1258 全○種 第32弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 THE・セクレタリ 光 1268 全○種 忠臣のラキド 風 1269 全○種 星を見るものアグヴィク 光 1265 全○種 火食みの陽狐 炎 1264 全○種 煙狐ヒナギク 炎 1267 全○種 風食みの旋狐 風 1266 全○種 第32弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 流転のエイリーク 炎 1270 全○種 美しい髪のハラルド 風 1272 全○種 身重のフレイディース 光 1271 全○種 第33弾 [部分編集] 第33弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 お団狐まるる 風 1331 全○種 よくばりハーリー 炎 1332 全○種 不運狐あらら 炎 1329 全○種 光捧狐リミヤ 光 1324 全○種 幸運狐はぴぴ 光 1330 全○種 幻怪の尚也 光 1327 全○種 星屑のライカ 風 1334 全○種 朴訥の裕也 風 1328 全○種 楽楽の達也 炎 1326 全○種 流れ星ミーティア 光 1333 全○種 炎捧狐リーシャ 炎 1323 全○種 風捧狐イエッタ 風 1325 全○種 第33弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 天狐忍イヅナ 風 1337 全○種 天狐忍トモエ 光 1336 全○種 天狐忍ハルカ 炎 1335 全○種 流浪の清兵衛 風 1340 全○種 海原のジャック 炎 1338 全○種 荒野のクリス 光 1339 全○種 第33弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 狐女皇ディアナ 光 1342 全○種 護狐コクヨウ 炎 1341 全○種 護狐プラチナ 風 1343 全○種 第34弾 [部分編集] 第34弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 ぐだぎつね 光 1345 全○種 とってもすご~いココーン8号 光 1354 全○種 はじっこ狐すみっこん 炎 1347 全○種 ゆめきつね 炎 1353 全○種 キツネナス科のマンドラコン 風 1349 全○種 ナースの精霊狐 風 1346 全○種 二次元狐ムラカミ 風 1355 全○種 五芒星狐コヤーフルーツ 風 1352 全○種 五芒星狐デコヤビア 光 1351 全○種 五芒星狐桔狐紋 炎 1350 全○種 存尾グールー 炎 1344 全○種 穴狐チンアナコン 光 1348 全○種 第34弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 伊号第五八潜水狐イコヤ 炎 1356 全○種 冷却されつづけるきつね棒 光 1360 全○種 大陸間弾道狐テコドン 風 1361 全○種 天高くのぼるきつね雲 炎 1359 全○種 触装狐オアシス 光 1357 全○種 闇装狐グランフォルゼ 風 1358 全○種 第34弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 うどんこ金音うどん子 炎 1362 全○種 秋彩天凰狐 光 1363 全○種 超巨大装狐メガバレル 風 1364 全○種 第35弾 [部分編集] 第35弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 不養生なメタナート 風 1466 全○種 仔孤狐鉄紺 炎 1458 全○種 写狐セレナ 炎 1455 全○種 座狐牡丹 光 1462 全○種 廃炭狐イケ 風 1457 全○種 忍び寄るヴォルペ 炎 1464 全○種 救護狐ロゼル 光 1456 全○種 歩狐百合 風 1463 全○種 海狐オルカ 風 1460 全○種 立狐芍薬 炎 1461 全○種 蓬客のナナシ 光 1459 全○種 隻眼のテトラ 光 1465 全○種 第35弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 一閃の煌丸 光 1468 全○種 慈悲深いイノリ 光 1471 全○種 死を司るヨスガ 風 1472全○種 烈蹴の風丸 風 1469 全○種 絡炎の焔丸 炎 1467 全○種 魔を率いるカザリ 炎 1470 全○種 第35弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 光雷狐狐霧 光 1474 全○種 葬風狐ベルベスク 風 1475 全○種 踊炎ディアナ 炎 1473 全○種 第36弾 [部分編集] 第36弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 一色ヴィオ 光 1567 全○種 九色パイ 炎 1566 全○種 五色アム 風 1568 全○種 天邪鬼の胡蝶 炎 1563 全○種 忠義を尽くす薺 風 1565 全○種 月光 光 1561 全○種 異色眼を持つ鈴蘭 光 1564 全○種 白虹を背負うヘイムダル 光 1558 全○種 眠る森のもりの 風 1559 全○種 花火 炎 1560 全○種 雪風 風 1562 全○種 静かなる闘争狐ホンファ 炎 1557 全○種 第36弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 再会のリコリス 炎 1569 全○種 妖炎のユウギリ 炎 1572 全○種 探求狐アリサワ 風 1571 全○種 旋風狐リシア 風 1574 全○種 燈傘狐アメシスト 光 1573 全○種 陽狐フロール 光 1570 全○種 第36弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 時計狐アリス 炎 1575 全○種 調合狐リッドマン 風 1577 全○種 黒き狐カーリー 光 1576 全○種 第37弾 [部分編集] 第37弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 えいきつね 光 1668 全○種 かれいきつね 風 1669 [全○種 じめっとしたジミー 風 1666 全○種 つんつんのツッキー 炎 1664 全○種 とろけるボディのチーズコンデュ 光 1671 全○種 ひらめきつね 炎 1667 全○種 ふとくておおきいコーンドッグ 炎 1670 全○種 コン・ジョー 炎 1673 全○種 シャキシャキエノキツネ 光 1674 全○種 ミルクたっぷりのソフトコーン 風 1672 全○種 粘着系のマキ 光 1665 全○種 絶海の狐島フォックスランド 風 1675 全○種 第37弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 コスプレイヤー光連 光 1680 全○種 ティオロー 炎 1679 全○種 巨暴狐ポリュペモフ 光 1677 全○種 甲狐コャンサー 風 1681 全○種 追駆狐カゲボーシ 炎 1676 全○種 霊子木の狐ん若 風 1678 全○種 第37弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 密狐八重 光 1683 全○種 恒狐千代 炎 1682 全○種 殺生石清姫 風 1684 全○種 第38弾 [部分編集] 第38弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 カゲフミギツネ 風 1749 全○種 ホハート 炎 1741 全○種 四聖狐ビャッコ 風 1746 全○種 執筆のテオドラ 光 1751 全○種 愛らしいスルーズ 光 1742 全○種 海狐カイ 風 1743 全○種 熨斗目狐なな 光 1745 全○種 狐僧しらたま 炎 1747 全○種 粗暴なバザーク 炎 1744 全○種 舞い手ユウヅル 光 1748全○種 蒐集のナターシャ 風 1752 全○種 討伐のウィルマ 炎 1750 全○種 第38弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 幻惑する流狐 光 1754 全○種 給仕の狐コハク 光 1757 全○種 給仕の狐サンゴ 炎 1756 全○種 給仕の狐ルリ 風 1758 全○種 隣の席の狐岩井くん 炎 1753 全○種 第38弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 木乃伊狐アグニ 炎 1759 全○種 木乃伊狐カーマ 光 1760 全○種 木乃伊狐シヴァ 風 1761 全○種 第39弾 [部分編集] 第39弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 塰狐しおく 光 1840 全○種 奉仕狐クスミ 風 1838 全○種 奉仕狐翠香和 風 1835 全○種 奉仕狐萌々宮 炎 1833 全○種 指令狐オーダー 光 1831 全○種 沙狐ささり 炎 1839 全○種 総受信する巫病渡狐 光 1837 全○種 色を覚えたコローレ 光 1834 全○種 華蝶狐姫檜扇 炎 1830 全○種 華蝶狐竜胆 風 1832 全○種 開狐パーコ 炎 1836 全○種 霖狐こしな 風 1841 全○種 第39弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 17歳のこよりおねえさん 光 1843 全○種 ちびっ狐令嬢エイミ 炎 1845 全○種 偏愛のヒナゲシ 風 1847 全○種 狐笛隊リコッタ 光 1846 全○種 砂漠のネフェリティティ 風 1844 全○種 祓魔狐あかつき 炎 1842 全○種 第39弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 SevensinSスロース 光 1849 全○種 SevensinSラスト 炎 1848 全○種 SevensinSラース 風 1850 全○種 第40弾 [部分編集] 第40弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 おいしい狐琲 炎 1927 全○種 やる時はやるルナール 風 1929 全○種 オクダ家 風 1926 全○種 プログレム 風 1923 全○種 半狐ウルペース 光 1928 全○種 廃狐クノ 炎 1921 全○種 悲観するグリーフコレクター 風 1920 全○種 紅炎暗狐バレド 炎 1918 全○種 芸術狐ベネ 光 1922 全○種 虚言のウツロ 炎 1924 全○種 観測するサウンドコレクター 光 1919 全○種 貴狐ジョシュ 光 1925 全○種 第40弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 勇者アフォー 光 1934 全○種 盗賊ケニー 風 1935 全○種 重装狐アンダーウッド 炎 1930 全○種 重装狐エデン 光 1931 全○種 重装狐ルイス 風 1932 全○種 魔術師デリック 炎 1933 全○種 第40弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 縁結びの晴間 光 1937 全○種 芸術爆発系の幻影 炎 1936 全○種 見習い魔法使い如月 風 1938 全○種 第41弾 [部分編集] 第41弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 おもいシンディー 光 1983全○種 どろどろしたエミル 光 1989 全○種 不惜身命ディトナ 炎 1991 全○種 宇宙探険隊の技師コーン・シッポスキー 炎 1982 全○種 恥ずかしがり屋のシャルル 光 1986 全○種 木こりの郷造 風 1990 全○種 溶狐ペルフル 風 1993 全○種 狩狐エイコャン 風 1987 全○種 紫電清霜ラウロウ 光 1992 全○種 雪夜コンコングランディネ 炎 1985 全○種 魔精使いアニ 炎 1988 全○種 第41弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 おどおどアイドルれもん 風 1996 全○種 おませなアイドルみかん 光 1995 全○種 偽悪のモリアーティ 炎 1997 全○種 快盗ラプカ 光 1998 全○種 探求のポアロ 風 1999 全○種 無邪気なアイドルりんご 炎 1994 全○種 第41弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 測狐リースィ 風 2002 全○種 縫狐シェティオ 光 2001 全○種 裁狐シュニーツ 炎 2000 全○種 第42弾 [部分編集] 第42弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 てまねくまねこ 光 2064 全○種 マイスター・ハインゼル 炎 2066 全○種 名器曜狐天目 風 2068 全○種 嘉狐えふだ 炎 2069 全○種 姫狐士コンジェリーナ 炎 2063 全○種 律狐くおん 風 2071 全○種 戦狐武将おじさん 炎 2060 全○種 杳狐こびわ 光 2070 全○種 狐代魔王コンゴルモア 風 2065 全○種 腹中狐蔓穂 風 2062 全○種 貼り付く絆創狐ペタル 光 2061 全○種 第42弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 濫りがわしい八穂 炎 2072 全○種 狐笛隊ことか 光 2076 全○種 狐笛隊たより 炎 2075 全○種 狐笛隊なばち 風 2077 全○種 超兵器ギガバレル 風 2074 全○種 輝紡狐クルス・クルス 光 2073 全○種 第42弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 座天狐コャルコャリン 光 2079 全○種 座天狐モファニム 風 2080 全○種 智天狐コャルビム 炎 2078 全○種 第43弾 [部分編集] 第43弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 おいしい大コーン 風 2135 全○種 きれいな蓮コーン 光 2137 全○種 中華のミンウェイ 炎 2139 全○種 光の闘士パヤット 光 2143 全○種 切り裂くラウボ 炎 2136 全○種 和食のマサ 風 2141 全○種 山崩しデュガチ 風 2144 全○種 恋焦がれるソバラ 風 2138 全○種 拳闘王ブロブ 炎 2142 全○種 未成熟の球コーン 炎 2133 全○種 洋食のオットー 光 2140 全○種 踊り狂うティムバ 光 2134 全○種 第43弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 キコルス・リコン 光 2146 全○種 コプシクム・コンヌウム 炎 2145 全○種 ディオスプロス・コャキ 風 2147 全○種 千尾狐音コャーリア 光 2149 全○種 行脚する狐無僧 風 2150 全○種 霊験あらたかな護摩焚きつね 炎 2148 全○種 第43弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 焦げつかないフライコャン 炎 2151全○種 空狐エアコン 風 2153 全○種 鍋津神オーデン 光 2152 全○種 第44弾 [部分編集] 第44弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 いつも濡れてるエスカル狐 風 2205 全○種 アレクシ 光 2204 全○種 不吉なシニストラ 炎 2209 全○種 刃棘の七星 炎 2203 全○種 寝不足狐ユリス 炎 2212 全○種 接着狐ボン 風 2208 全○種 支配するベルナデット 炎 2206 全○種 春を待つマツとミスミ 光 2207 全○種 繋狐レイド 風 2211 全○種 群衆狐のエイ 光 2210 全○種 青鳥狐セキ 光 2213 全○種 黄鳥狐セイ 風 2214 全○種 第44弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 平和狐ニーニー 光 2219 全○種 暁の善狐バルドル 光 2216 全○種 束縛のカイナ 炎 2218 全○種 火曜の軍神テュール 炎 2215 全○種 碓氷峠狐アリエル 風 2220 全○種 豊穣のフレイ 風 2217 全○種 第44弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 一蹴のコン式武者 風 2223 全○種 怒涛のコンプファー 光 2222 全○種 漆黒のキツナイト 炎 2221 全○種 第45弾 [部分編集] 第45弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 どじっこルト 炎 2337 全○種 何の威も借りないカリン 風 2339 全○種 信心の吉兆 光 2335 全○種 冒険者茉乃 風 2342 全○種 剣狐卜部 炎 2340 全○種 医伯沙臨 風 2336 全○種 朱き目のヴィオレット 光 2341 全○種 欠けてゆく灯 光 2332 [全○種 火売りの焼華 炎 2331 全○種 火消しの宵闇 風 2333 全○種 綾里 炎 2334 全○種 虎の威を借りたいイカル 光 2338 全○種 第45弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 ふんわりシャルロット 風 2345 全○種 べったりフランボワーズ 光 2344 全○種 エレメンタラーノーラ 炎 2343 全○種 僥倖のレイフ 風 2348 [全○種 光の王アルトゥール 光 2347 全○種 忌々しいバズヴ 炎 2346 全○種 第45弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 付術狐カタリナ 風 2351 全○種 源光狐しず 光 2350 全○種 童狐朱殿 炎 2349 全○種 第46弾 [部分編集] 第46弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 カガミワタリ 風 2424 全○種 月を眺めるロップコャー 光 2423 全○種 機甲番狐センチネル 光 2426 全○種 河童狐 炎 2425全○種 溺愛の六ノ宮 風 2418 全○種 火消しの三次 風 2427 全○種 狂愛の仲良 光 2417 全○種 祟狐ムジカ 風 2421 全○種 純朴な偽善者アドラフェネク 炎 2419 全○種 豪快な雷衛門 炎 2422 全○種 追愛の引小森 炎 2416 全○種 重装狐兵コャンダー 光 2420 全○種 第46弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 アップルティャーン 炎 2428 全○種 エリオット 炎 2431 全○種 グレープティャーン 風 2430 全○種 シトラスティャーン 光 2429 全○種 星狩りカイム 光 2432 全○種 無名のユリオメイツ 風 2433 全○種 第46弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 パラディン狐イヴォンヌ 風 2436 全○種 地獄の覇王狐エルゼカルナ 炎 2434 全○種 星の海の海賊狐ベルリローズ 光 2435 全○種 第47弾 [部分編集] 第47弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 スーパーベニテンコ 炎 2487 全○種 三葉狐 炎 2484 全○種 妖毛コロ狐 炎 2493 全○種 戦闘空狐ロングバレル 風 2495 全○種 渦巻く蚊取線狐 風 2492 全○種 狐明堂のコャテラ 光 2491 全○種 瓶覗狐もれとりり 光 2485 全○種 翼狐ハルピュイア 風 2489 全○種 超大型戦略爆撃狐F**9B 光 2488 全○種 重巡洋艦狐雨 風 2486 全○種 陽毛ロロ狐 光 2494 全○種 魅惑のましゅ 炎 2490 全○種 第47弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 コャノマロカリス 風 2498 全○種 コンドロイド・クロガネ 炎 2496 全○種 化蛇狐ジャコウ 炎 2499 全○種 怪獣の威を借りたイカリ 風 2501 全○種 油断した三十路のぶ子 光 2500 全○種 遊んでほしいバルーン 光 2497 全○種 第47弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 改造ティオロー 風 2504 全○種 混合狐シメール 炎 2502 全○種 神話狐ガコォー 光 2503 全○種 第48弾 [部分編集] 第48弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 二重人格の狐録 炎 2557 全○種 修道狐マーリア 光 2561 全○種 帽子屋オレンジペコー 風 2562 全○種 復讐者リベル 光 2564 全○種 戦略兵器オメガイェーレン 光 2567 全○種 戦闘狂のグレア 炎 2563 全○種 歩きつづけるキール・ツェイネ 風 2559 全○種 渡星のジョルジ 炎 2560 全○種 狸狐こりこ 光 2558 全○種 生体兵器バイオミサンドリー 風 2568 全○種 超弩級装狐エクサスプリーム・フォートレス・デルタ 炎 2566 全○種 黒魔術師レイス 風 2565 全○種 第48弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 ハーブ狐カモミール 風 2571 全○種 使い魔狐ホシミ 光 2573 全○種 女騎士狐シキメ 炎 2569 全○種 電子管狐チュ~ブ 光 2570 全○種 魔女っ狐ハナミ 炎 2572 全○種 魔女っ狐ユキミ 風 2574 全○種 第48弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 孤光のリュミエ 光 2576 全○種 猛炎のコロナ 炎 2575 全○種 疾風のイル 風 2577 全○種 第49弾 [部分編集] 第49弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 おばけ狐ポルタ 風 2660 全○種 修行中の狐侍ルー 炎 2658 全○種 六火狐エンコウ 炎 2664 全○種 拾狐おぎん 風 2669 全○種 援狐ここの 光 2659 全○種 撒狐おせん 炎 2667 全○種 森風狐コリョク 風 2666 全○種 算狐おりょう 光 2668 全○種 緑術狐フウガー 風 2663 全○種 赤狩狐カヤク 炎 2661 全○種 飛翔狐リーコン 光 2665 全○種 黄化狐イェラ 光 2662 全○種 第49弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 古の狐皇女コャンパトラ 炎 2673 全○種 守護狐神セルケト 風 2675 全○種 悩めるコャンスィ 光 2671 全○種 春嵐の出羽狐桜 風 2672 全○種 牝牛狐神ハトホル 光 2674 全○種 鍵屋コャンキー 炎 2670 全○種 第49弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 修行狐ヤマブキ 光 2677 全○種 尖整ノ狐明愈 炎 2676 全○種 玉崩ノ狐彌宵 風 2678 全○種 第50弾 [部分編集] 第50弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 ネコより力強いクロ 炎 2756 全○種 吊るされ狐と代理エンジとニオ 風 2755 全○種 塔の破壊者ドミニオン 風 2761 全○種 女教皇ハイス 光 2760 全○種 思慮深いミストレス 風 2752 全○種 恋人たちの原初のイヴ 炎 2753 全○種 星の子のぞみ 光 2754 全○種 月を導くユエル 風 2758 全○種 祝祭の恒星インティ 炎 2759 全○種 管理狐ケイシー 光 2757 全○種 若き魔術狐 光 2751 全○種 蹂躙せし戦車のイライジャ 炎 2750 全○種 第50弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 堕落のアスター 炎 2765 全○種 死神フェミン 風 2767 全○種 母なる愛セシア 炎 2762 全○種 笑む運命の輪スペッタトーレ 光 2766 全○種 統治者タルク 風 2764 全○種 許し授けるホウオウ 光 2763 全○種 第50弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 二つに割れたフォルフェ 光 2769 全○種 均衡のアレスト 炎 2768 全○種 狐の世界こゃーるど 風 2770 全○種 第51弾 [部分編集] 第51弾_レア度3 名前 勢力 換毛数 コンバットン 炎 2824 全○種 使狐ヌイ 炎 2828 全○種 使狐マコ 風 2829 全○種 場違いなみずは 炎 2821 全○種 壊れたフードプロセッサー 風 2826 全○種 狐怪盗コャンヌ 光 2822 全○種 稲荷ヤシロ 光 2827 全○種 緑髪の天使アイリス 光 2830 全○種 謝狐ひろし 光 2825 全○種 赤髪の死神ラタム 風 2832 全○種 金髪の夢魔アナベル 炎 2831 全○種 開発好きのシュダース 風 2823 全○種 第51弾_レア度4 名前 勢力 換毛数 天白歪莉 光 2834 全○種 家出狐こんた 炎 2836 全○種 常春の陽姫 光 2837 全○種 幻想迷狐F・ミチェス 炎 2833 全○種 歴戦の装狐オアシス 風 2835 全○種 護装狐グリンライラス 風 2838 全○種 第51弾_レア度5 名前 勢力 換毛数 予言狐トア 風 2840 全○種 新魔王ルドナ 光 2839 全○種 魔狐長イルシー 炎 2841 全○種 ショップ [部分編集] ショップ_レア度3 名前 勢力 換毛数 おミミ 光 54 全○種 しっぽ之介 風 55 全○種 たたかえ僕らのときは 風 1148 全○種 ひげ丸 炎 53 全○種 コャックマ(ゼブラ) 風 112 全○種 コャックマ(白) 光 111 全○種 コャックマ(茶) 炎 110 全○種 コンドロイド・アンバー 光 1153 全○種 コンドロイド・コバルト 風 1154 全○種 コンドロイド・マルーン 炎 1152 全○種 コードネーム・11 光 1537 全○種 サクッとしたガーパイク 光 495 全○種 トカマク 炎 35 全○種 ポン・ドゥドゥ 光 36 全○種 マイティ・エレノオーラ 光 1108 全○種 丸干しのガーパイク 風 496 全○種 偽りの名:四つ耳 風 1413 全○種 光り輝くスベラナガギツネ 光 485 全○種 冒険家ロク 炎 1530 全○種 冥府の番狐ガルム 炎 1107 全○種 凍てつきわたるつゆの 炎 1146 全○種 刑事狐サチコ 炎 664 全○種 医師アシャラ 風 1538 全○種 博識の澤蔵司 光 2317 全○種 古代の風狐グラウ 風 1410 全○種 司祭カトル 風 1532 全○種 吹き荒ぶタツマナガギツネ 風 486 全○種 唸る豪腕のヴルカン 炎 1149 全○種 土管狐トラクト 風 160 全○種 天狐の国から来たくくり 炎 1411 全○種 恋に恋するあやか 光 1147 全○種 愛狐エラスティス 光 665 全○種 我が子を見守るベストラ 風 2318 全○種 手癖の悪いガルム 風 1151 全○種 新人アイドルチゥシー 炎 1533 全○種 新任のおのぎ 風 2015全○種 新米冒険狐のタマセ 炎 2398 全○種 新米冒険狐のブレッザ 風 2400 全○種 新米冒険狐のルーチェ 光 2399 全○種 未来の炎狐プロミナ 炎 1408 全○種 櫨坊 風 34 全○種 波乗りスイップ 炎 1536 全○種 活発なぱにか 光 2014 全○種 流浪のくノ一ひびき 光 1384 全○種 流浪のくノ一まこと 光 1157 全○種 流離の剣士いぶき 炎 1155 全○種 淑女トレス 炎 1527 全○種 温光の若狐神アマテ 光 2725 全○種 炎狐フランマ 炎 113 全○種 焦狐ユーヴィー 炎 1026 全○種 燃え盛るホムラナガギツネ 炎 484 全○種 爆誕せしパル 光 1534 全○種 狐の錬金術士アマル 光 1150 全○種 猛き若狐神スサノ 炎 2724 全○種 現在の光狐オルト 光 1409 全○種 病狐トキノケ 風 1028 全○種 真狐だいすけ 炎 158 全○種 真面目なぬり 炎 2013 全○種 稲荷の巫狐かすみ 風 1156 全○種 素人のみらさとは 光 1412 全○種 翼鳥狐シロッコ 風 666 全○種 腹切りワタヌキィ 炎 1414 全○種 若執事トゥー 光 1528 全○種 若狐クラリチン 光 1027 全○種 若葉騎士フェム 光 1531 全○種 茶狐琥珀 炎 71 全○種 裏切りカリトリィ 光 1415 全○種 賢き若狐神ツクヨ 風 2726 全○種 辻切りマホガニィ 風 1416 全○種 重装狐クレイン 風 205 全○種 重装狐チャペル 光 204 全○種 重装狐ベケット 炎 203 全○種 金狐山吹 光 72 全○種 銀狐翡翠 風 73 全○種 鍋焼きのガーパイク 炎 494 全○種 開運コイル 光 159 全○種 陽狐サーフィ 光 114 全○種 雪上の狐王ウル 風 1109 全○種 風狐ウェントゥス 風 115 全○種 風謡いのセンタッタ 風 1535 全○種 飯縄権現の使い 炎 2316 全○種 騎士アイン 風 1529 全○種 開始時 [部分編集] 開始時_レア度3 名前 勢力 換毛数 閃光のフラウ 光 38 全○種 順風のカイン 風 39 全○種 鬼火のウィル 炎 37 全○種 シリアル [部分編集] シリアル_レア度3 名前 勢力 換毛数 牛狐ナンディン - 744 全○種 陸狐リク - 1134 全○種 シリアル_レア度4 名前 勢力 換毛数 ぶんえいたん - 40 全○種 ナツネ - 1030 全○種 ハルネ - 1031 全○種 夏狐向日葵 - 2244 全○種 小さな石炭コャンバンクル - 2584 全○種 愛天狐ラヴィーヤ - 278 全○種 掃除好きなはんな - 1114 全○種 星を追う者エッカルト - 2358 全○種 春狐吉野咲耶 - 937 全○種 月鳥狐ワカ - 2796 全○種 来ツ寝天神遊伽 - 703 全○種 祝狐かえで - 2357 全○種 秋狐尾花 - 2612 全○種 聖狐ルチル - 722 全○種 豊穣の女神櫛名田比売 - 2639 全○種 退魔狐ヘイゼル - 2651 全○種 魔法使いの弟子チェスナッツ - 954 全○種 シリアル_レア度5 名前 勢力 換毛数 九尾九頭乃大黒天摩訶迦羅 - 745 全○種 寄り添い歩くフライハイト - 2684 全○種 イベント [部分編集] イベント_レア度4 名前 勢力 換毛数 γ緋威狐 - 1292 全○種 おめでたい狐麟 - 740 全○種 星創りの華香狐 - 1291 全○種 生成装置 [部分編集] 生成装置_レア度3 名前 勢力 換毛数 イズナ 風 956 全○種 倉稲魂神の使い 光 965 全○種 十字狐サンケ 光 962 全○種 天狐モフレル 光 966 全○種 悪狐ヴィクセン 炎 964 全○種 星狐スクトゥム 風 970 全○種 狐松明 炎 955 全○種 鬼火のウィル 炎 969 全○種 黒狐チロンヌップ 風 963 全○種 生成装置_レア度4 名前 勢力 換毛数 こっくりさん 炎 959 全○種 三尾ミズクメ 炎 958 全○種 九尾タマちゃん 光 967 全○種 尾裂お銀 風 957 全○種 星狐カエルム 風 972 全○種 星狐リブラ 光 971 全○種 生成装置_レア度5 名前 勢力 換毛数 主天狐ルミナス 光 968 全○種 刑部姫 風 975 全○種 星狐クルックス 炎 973 全○種 星狐ヴルペクラ 炎 974 全○種 白狐クズノハ 光 961 全○種 青狐ユルグ 風 960 全○種