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孵ったポケモンを見て、俺は舌打ちした。 「また不一致か…」 さっさとにがして、次のタマゴを孵さなければならない。最初こそ心が痛んだが、今はもうそんなこともない。 慣れてくると早いもので、あっという間に別れを済ませてしまう。 「よし、次いくか」 俺は再び自転車で走り出す。 バトルに勝つためには、優秀な個体を選ばなければならない。少しの差が勝敗を分ける。 だから、走り続けなければならない。あの頃の俺はそう思っていた。 ある日のことだ。 少し遠出して道具を買ってこようと、俺は森の中を進んでいた。 ドンッ! 鈍い音と共に俺の身体が吹っ飛ぶ。うっかり背後から野生のポケモンに攻撃されたのだ。 俺は慌てて自分のポケモンを出そうとして、ふと野生のポケモンと目が合った。 「野生の…ポケモン?」 それは明らかに人工のポケモンだった。その目を見て、俺は怯んだ。 このポケモンに感情はないはず。それなのに。 目の前のポリゴンは明らかな憎しみを俺に向けていた。 気圧されて、腕が動かない。混じり気のない恐怖に襲われた。 ポリゴンは容赦なくさらに攻撃を加えてきた。無様に地面を転がる俺。 おんがえし。 今の技は…レベルアップでは覚えない技だ。やはり、このポリゴンは元々誰かに育てられていたのだろう。 立ち上がろうとしたが、全身の痛みがそれを邪魔した。 ポリゴンがトドメを刺すべくビームを放とうとしているのが見え、俺は目を閉じる。 さあ、来い…。 逃げることを諦めて、ただ来るべき時を待っていた。 しかしいつまで経ってもそれは来なかった。目を開けてみれば、そこにはひどく悲しげな様子のポリゴン。 ポリゴンに感情がないなんてウソだ。そう思った。 「どうして…」 ポリゴンは、その問いには反応せず逃げていった。 傷だらけで街を歩いているとやはり人目を引く。 「もしかして、あなたも野生化したポケモンに襲われたの?」 「え?」 「あそこの家の男の子ね、長く患っていた病気が治って、誕生日に貰ったポケモンと一緒に旅に出たの」 そう言って女性は大きな家を指差した。きっとお金持ちが住んでいるのだろう。 「でもね、育て屋の近くで野生化したポケモンの群れに襲われて…今もまだ、目覚めないらしいの。一体誰がポケモンをにがしたのかしら…怖いわねぇ」 「それって…」 男の子が使っていたのはポリゴンで、襲われたのは…。 背筋が寒くなり、俺は痛みも忘れて逃げ出した。 タマゴを全てボックスに預けている時、ある時、あるボックスで手が止まった。 そこには俺が最初に手に入れたポケモンがいた。性格不一致だから、という理由で長らく預けていた最初の相棒。 ボックスから引き出し、モンスターボールから出してみる。 「!?」 いきなり飛びつかれて息がつまった。背中から火まで出して、かなり興奮している。 「おい…っ…やめろ」 ようやく解放され、相棒の顔をまともに見る。久しぶりの再会だ。 ……本当に嬉しそうにしている。 その様子を見ていると、無性に懐かしくて、本当に申し訳なくて、涙が溢れた。「ごめんな…ごめんな…」 「なあ…どうしたらいいと思う?」 このまま孵化作業を続けて、ポケモンバトルで上を目指すことはできなかった。 だが…バトルをやめて何が残るのだろう。俺はバトルが好きだった。大切なことを忘れるほどのめり込んでいた。 だからこそバトルを続けることも、きっぱりやめてしまうこともできなかった。 「情けないよなぁ…」 あれからあの街へ行っていない。きちんと向き合わなければないことなのに。 バトルの場でなければ、自分が酷く臆病な人間だということを思い知らされた。 道路を、走りすぎていく人たち。トライアスロンでもやっているのだろう。 相棒はただ無邪気にその様子を眺めていたが、立ち上がって走り始めた。真似をしているのだ。 「何やってんだ、お前…」 気のない突っ込みしかできなかった。だがそれを見ているうち、ある考えにたどり着く。 「トライアスロンか…」 数年の月日が流れ。 「そんなに強いなら、バトルの方をやればいいのに…もったいないです」 俺は首を振った。 「今の俺にはこっちの方が大切だ」 結局、競争を否定することはできなかった。 上を目指すことは悪いことではないし、かつて孵化作業をしていた俺が否定する資格もない。 だから別の方法を探した。競う方法が多ければ、それだけ輝くポケモンが増えるはずだ。 バトル以外でも競えるということは、既にコンテストが証明してくれていた。 より多くのポケモンが輝けるように、無闇に捨てられるポケモンが増えないように。 今の俺は、ポケスロンのオーナーだ。ポケモンたちを様々なスポーツで競わせる…それが俺の答えだった。 「好きな技ってあります?」 俺はためらいなく答えた。 「おんがえし…だな」 あの日のポリゴンが使った、おんがえしの痛みを忘れない。あれは間違いなく最大威力のおんがえしだった。 「おんがえし?私はですね…」 「わかったから早く掃除してくれ」 「あ…はい!」 向こうの方から別のスタッフが小走りでやってくる。 「オーナーに会いたいという方が…」 「俺に?」 待っていたのは、1人の少年。そしてその傍らには……あの日のポリゴンの姿があった。 作 3代目スレ 276-279
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映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me- Blu-ray 三方背スリーブケース付き 発売日:7月18日 【初回特典】 ・キャラクターデザイン池田和美描き下ろし特製ケース ・スペシャルブックレット ・メモリアルフォト3枚セット ここを編集 2013年9月公開。中二病でも恋がしたい!の劇場版。劇場第2作に映画 中二病でも恋がしたい! Take On Meがある。Amazonインスタントビデオが配信開始。 http //www.anime-chu-2.com/movie/ 監督 石原立也 原作 虎虎 脚本 花田十輝 絵コンテ・演出 石原立也 演出補佐 雪村愛 キャラクター原案 逢坂望美 キャラクターデザイン・総作画監督・作画監督 池田和美 クリーチャーデザイン 澤真平 動画検査 端由美子 美術監督 篠原睦雄 色彩設計 竹田明代 撮影監督 山本倫 設定 高橋博行 特殊効果 三浦理奈 編集 重村建吾 音響監督 鶴岡陽太 音響効果 森川永子 録音 名倉靖 録音助手 亀本美佳 音楽 虹音 文芸担当 西岡麻衣子 アニメーション制作 京都アニメーション 制作協力 アニメーションDo ☆中二病でも恋がしたい!Lite 絵コンテ 石原立也 演出 石原立也 作画監督 池田和美 Amazonインスタントビデオ:小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~ 監督 石原立也 出演:内田真礼,福山潤 再生時間:1 時間, 36 分 初公開日/初回放送日 2013年9月 提供 TBSオンデマンド ■関連タイトル Blu-ray 小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~ Blu-ray 映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me- Blu-ray【Amazon.co.jp限定】三方背スリーブケース付き 小鳥遊六花・改~劇場版 中二病でも恋がしたい!~オリジナルサウンドトラック 主題歌集 ~中二病奥義・三曲の極み~ Single, Maxi ドラマCD 極東魔術昼寝結社の夏に聞く黙示録 中二病でも恋がしたい ボーカルミニアルバム フィギュア・ホビー:中二病でも恋がしたい! 原作小説 虎虎・逢坂望美/中二病でも恋がしたい! 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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60 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 33 24 ID ??? このスレで報告するのが初めてだから不手際とかがあったら御免なさい 新人にして礼儀知らずの常識知らずって困に遭遇した。 場所は自分の大学のサークルでちょうど自分が入って1年ぐらい経った4月か5月ぐらいの話 俺はTRPGしたことなかったからそのセッションまでずっと簡単だって事で ウォーリアーとかシーフとかばかりしてたんだけどそろそろ小慣れてきたことだし 今回は初魔法キャラをプレイしようと思ってた でキャラシートを作り終わってセッションが始める前に突然新人として困がやって来た 自己紹介によると自分と同学年でTRPGするのは初めてらしい うちのサークルの慣例で新歓は2年生がってこともあり俺がそいつの接待役になったんで 初めてなんで簡単なキャラをとかのいろいろな要望を聞きながらキャラを作ったんだけど、 作り終わった瞬間「じゃあ、おまえのと交換しろ」とか言って来た おまえの要望どおり作っただろとかそもそも何でいきなり命令口調なんだとか思いつつも こっちのキャラよりも難しいかもよぐらいに言いつつ結局交換することになった。 61 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 34 53 ID ??? つづき そんでセッション始めるとほとんど何もしない、始めの方は何をすればいいのかわからないのかとか思って 他のメンバーも「頼む、おまえの力でこの文書を読んでくれ」とか「この言語がわかるのはおまえだけなんだ」とか 直接だったり遠まわしだったりしつつやり取りしてたが一向に改善しない でGMがいきなりのTRPGで「何すればいいのかわからないのかも知れないけど、 大雑把に言えば皆と協調しつつ依頼を成功させるように動いてくれ」的な至極当たり前の心構えをその困に言った そしたら困は「んな判りきったこと今更言ってんじゃねえよ」と(困がどう見てたのかはわからないけど)年上のGMにもやはりタメ口 しかもその後も相変わらず何もやろうとしないからだんだんあれやれこれやれって感じになっていった。 そしたら困は「TPRGってやっぱり自分で行動決めないとダメだろ、僕君達の言うことばっかり聞いてられないや」とか言い出した しかも同時に携帯ゲーム機を取り出して弄りだした 一瞬周りはシーンとしたけどGMは気を取り直してじゃあ何をすると聞くと「何も」とかしか言わない セッションが進んでダンジョンに突入した後も似たような感じで戦闘に入った後も 困は「この後奇襲があるかも知れないし魔法の無駄遣いは出来ません」「僕は僕の考えに従って静観します」「今はまだ何かするときじゃありません」とか言って何もしない というかゲームをしてる、しかも音まで出して 結局当初想定されてたパーティのバランスを欠いたおかげで依頼失敗の上俺の即席キャラも死亡 反省会になった段階でサークルの会長が一応感想とかを聞いて回ってたんだけど他のメンバーの発言中に 困が「TPRGってもっと面白いのかと思ってたけどつまんねえから入らないわ」みたいなことを言ってそのまま退出 唖然としつつも全員ほっとした空気が流れたのが非常に印象的だったw 新歓とは言え後で考えるとさっさと追い出すべきだった、セッションの途中だったから時期を逸したこともあったんだけど とにかくメンバー全員あれが入会しなくて良かったと後々まで語り継がれてる 62 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 39 47 ID ??? ……………… もはや理解不能だなそいつ。 困とか何とか以前に、 本当に人間か? 63 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 40 35 ID ??? しかも同時に携帯ゲーム機を取り出して弄りだした この場で蹴り出すべきだったな いや、正しくは 作り終わった瞬間「じゃあ、おまえのと交換しろ」とか言って来た or そしたら困は「んな判りきったこと今更言ってんじゃねえよ」と(困がどう見てたのかはわからないけど)年上のGMにもやはりタメ口 この時点で張り倒すべきか 64 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 41 28 ID ??? 浮遊霊か何かではないかと推測します。 65 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 43 37 ID ??? おかしな奴を未然に排除できて良かったねって話か 66 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 44 54 ID ??? 大学のサークルなんだよな? だとしたら、再度顔を合わせることもあるだろうに、よくもまあそんな傍若無人ってレベルじゃない態度が取れたもんだ つか、うちの大学のサークルなら会長にシバかれてるかもなwww 67 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 46 36 ID ??? どういう経緯でTRPGに興味を持ったのかはしらんが、いわゆる、なにを 見てもやっても、物事に真剣に取り組んだり、真剣に鑑賞したりするのは かっこ悪い、いつもなにかをバカにする側にいる俺かっこいいってタイプの奴じゃね? 68 名前:リーダーでおじゃる[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 47 43 ID ??? >「俺はアブノーマルだ」 マスターをすると何故か「2D6の平均値が10」になってしまうので その種のGMは諦めざるを得なかったマロが通るでおじゃる。 60 61 命名「何がしたかったん太郎」 69 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 49 33 ID ??? 66 多分、俺は誰にも従わない。俺が尊敬する必要のある人間なぞ存在しないから、 俺には先輩だのなんだのという概念は通用しねぇぜ…って感じの考えに 憑りつかれてる年頃なんでないかな? そういうのは中学高校を出るまでに済ましてる物なんだけどなあ、普通は。 70 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 50 25 ID ??? 60 61 ある意味、清々しいほどの正統派クズだなこれはw DQN「こんなしゃばぞーは(ry」と言いたくなるレベルだ 71 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 52 07 ID ??? 他大学からということも考えられる いや、そもそも大学生じゃない可能性もあるんじゃねえかこれは 73 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 53 47 ID ??? 俺には先輩だのなんだのという概念は通用しねぇぜ…なんせ実年齢なら俺が一番上だからな! という可能性もry 74 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 54 04 ID ??? 71 大学のサークルみたいだし 一応学内の人間じゃないかな (もちろん、他大学の奴や高校生が入ってくる可能性もありうるけどね… つか、他組織所属だとしたら、ただの荒らし/冷やかしだわな、こりゃ) 94 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 06 39 45 ID ??? 69 俺の周りにも大学時代そういう奴いたけど、 その後社会人になって普通に大手家電の社員として生きてるから困る。 貫けよな。 「俺は自分が尊敬に値すると認めた人間にしか、 年齢が上でも敬語は使わない」 とかほざいていたのにがっかりだ。 ちなみに、年下の奴が敬語使わないと、そいつは不機嫌になる。 96 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 07 42 56 ID ??? 俺の通ってた大学と高校の場合、大人しくなった先輩より粋がってる後輩の方が喧嘩も立場も強かったな 社会に出ても人間性で仕事の出来不出来が変わる事はなかった、むしろチャラ男の方が仕事出来て真面目君は使えなかった まぁつまり人間性で格付けしちゃうとガッカリするぞって話w 97 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 08 43 34 ID ??? 60 ふと思ったんだが、この失礼君ってTRPG知らなかったんじゃね? 「キモヲタどもがキモい遊びしてるらしいから、ちょっと冷やかしに行ってやるか」 って感じがする。あてつけに携帯ゲーやりだすところとか嫌がらせする気としか思えんし。 少なくともTRPG好きな奴の行動には思えん。 うちの鳥取にもいたんだ、そういうのが。 スレ243
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仲間を探して ◆6CPRxrNuR. 「あはは……困った事になっちゃったなぁ……」 薄暗い部屋の中で力ない言葉が呟かれる。 おそらくは集会所か何かなのだろう、広い畳敷きの部屋。 その片隅で倉沢ほのか(女子十三番)は膝を抱えて座り込んでいた。 ほのかは普通の少女である。 確かに人より感受性と想像力が強く趣味で小説を書いたりもしている。 だが、ただそれだけだ。 こんな常軌を逸した状況に置かれた経験はないし、目の前で無残に人が殺されるのを見た経験もありはしない。 現状、彼女が取り乱してないのは、ただ単に『取り乱し遅れた』だけである。 人というものは不思議なもので周囲のパニックが感染してしまう事もあれば、 その逆に周囲の喧騒から取り残されて、不意に落ち着いてしまうという事もある。 倉沢ほのかもまた、周囲に取り残されてしまった人間の一人だった。 もちろん、クラスメイトの死というショックから、精神を守ろうという心の機能もあるのかもしれないが。 (そういうのって、確か防衛機制って言うんだっけ……?) 目前の暗闇を見つめながら、ほのかは心理学関係の本で仕入れた知識をぼんやりと思い出す。 この状況に現実味を感じられないのは、一種の逃避なのだろうか。 (でも仕方ないよね。こんな馬鹿げた事、ありえないよ) 一つのクラスを拉致した挙句に殺し合えなんてプロット、売れないラノベのレーベルでもやらないだろう。 だいたい、こんな殺し合いなんて成立するわけがないのだ。 人はそう簡単に人を殺さない。 好き、嫌いの感情があっても、それを殺意に昇華し、 さらに実行へと持っていくには嫌になるくらいの時間と労力が必要なのだ。 ただ他人に殺せと言われたからといって、従う人間はそうそう居ない。 法治国家の人間ならばなおさらだ。 それに…… 「みんなが殺し合うはずないよ……」 そう、1年にも満たない期間とはいえ、ほのか達は机を並べた仲なのだ。 そんなみんなが互いを傷つけ合い、殺し合う事なんてある筈がない。 ほのかはそう考えながら、部屋の反対側の置かれた物体へと目を向ける。 集会所の隅に無造作に放置されていた『それ』は、埃を被った外見とは裏腹にまだ使用できそうだった。 少しの逡巡の後、ほのかは意を決して立ち上り―― (誰も居ないわね) 抜き身の短刀――俗に言うドスである――を片手に長谷川沙羅(女子二十四番)は夜の街を歩いていた。 周囲を無表情にうかがい鋭い目つきを巡らせ、時折、手にした短刀を持ち帰る。 その様はまさに獲物を捜す猛禽類のようだった。 もちろん彼女の目的はまったくの逆だったが。 (ラト、くん。あなたの勇気に誓って、これ以上の犠牲は出させない。 あなたの仇は必ず取るから……だから、力を貸して) 自分に話しかけてくれた時のラトの顔を思い返しながら、沙羅は決意を強くする。 そのためにも、まずはクラスのみんなとなんとかして連絡を……と、不意に沙羅の耳に大きな音が届く。 夜の静寂を切り裂き、響いたそれは――クラスメイトの、少女の声だった。 『みんな聞いてぇー! わたし、ほのかよぉーっ! いま、集会所にいるのぉーっ! みんな集まってぇー!』 ひんやりとした風の吹く集会所の屋上。 その縁の近くで、ほのかは声を張り上げ叫んでいた。 手にするのは集会所に放置されていた拡声器。 それの音量を最大まであげて、ほのかは周囲の空気を震わせる。 『警察もきっとすぐ来てくれるからーっ! だから、それまでみんなで一緒に待ってようよーっ!』 倉沢ほのかは普通の少女である。 確かに人より感受性と想像力が強く趣味で小説を書いたりもしている。 だが、ただそれだけだ。 こんな常軌を逸した状況に置かれた経験はないし、目の前で無残に人が殺されるのを見た経験もありはしない。 だから、知り合いが知り合いを殺すという非現実から目を逸らす。 クラスメイトに襲われる可能性もあるという、現実から目を逸らす。 『わたしはいま、集会所にいるわーっ! 港の近くのクリーム色の建物よぉーっ!』 ここまで叫んで、ほのかは乱れた息を整える。 (こんな事なら何か運動とかしておけばよかった……) そんな風に考えながら、再び声を張り上げる。 『裕也くーん! はやく来てーっ! わたし寂し……』 不意に、屋上に続く扉が凄い勢いで開かれ、ほのかはその方向に目をやった。 そこに居たのは能面のような表情で……しかし、妙に目をぎらつかせた少女。 まるで何かに興奮しているかのように息を荒くし、肩を震わせている。 ちなみに右手には鈍く輝くドスが握られていた。 しばしの沈黙の後。 『いやぁあああああああああああああ!!!!!!!!!!!』 夜のしじまを少女の悲鳴が切り裂く。 そして、それを最後に集会所の周辺は静寂を取り戻した。 「うう、脅かさないでよ長谷川さん」 「……ごめんなさい」 涼しい風の吹く屋上に二人の少女の声がある。 涙目で抗議するほのかに、沙羅はただ固い表情で謝罪の言葉を繰り返していた。 「拡声器も落としちゃったし」 ほのかは愚痴をこぼしながら屋上の縁に視線をやる。 ここからでは見えなかったが、地面に叩きつけられた拡声器はおそらく無残な姿を晒しているだろう。 「でも、倉沢さんが落ちなくてよかった」 「ほんとにね」 その言葉に沙羅は申し訳無さそうにペコペコと頭を下げる。 ほのかはその様子に思わず笑みを浮かべながら……沙羅の右手に握られていた物へと視線を移した。 「それ、沙羅さんの武器?」 「ええ、驚かせてしまってごめんなさい。 それで、倉沢さんの武器は? まさか、拡声器だったの?」 再度の謝罪に気にしてないという風に首を振りながら、ほのかは自分に支給されたものを鞄から取り出す。 「これ。確か、ベレッタっていう名前の拳銃だったと思う。今の米軍が正式採用してるやつ」 「詳しいのね……ちょっと借りていい?」 「うん、まあちょっとね……でも、撃ち方なんてよく知らないし……」 そう言いながら、ほのかは銃を手渡す。 銃を渡された沙羅はしばらくそれをいじった後、ふいに顔を上げて言った。 「……これなら何とかなるかも。ねえ、これとこれ交換しない?」 「え? うんいいけど」 「……ありがとう」 沙羅はそう言いながらほのかにドスを手渡すと、そのまま落ち着いた手つきで銃をいじり始めた。 (何だろう、何かおかしい……) 妙に胸がざわつく感じがして、ほのかは首を傾げる。 そう、何かが頭の隅に引っかかるのだ。 魚の小骨がかかったような、妙な違和感。 「そろそろ、下におりましょうか」 銃をいじり終えたらしい沙羅がそう言い、こちらへと背を向ける。 その背中を見つめながら歩き出し……不意に、ほのかは違和感の正体に気がついた。 目の前の少女、長谷川沙羅は銃の扱いに妙に手馴れてないだろうか? 手先が器用だとかそういう事ではない。 拳銃という非日常に、目の前の少女はすでに適応しているように見えるのだ。 まるでそれを扱うのが当然だという雰囲気と言えばいいのだろうか? そんな空気にほのかは違和感を感じ取っていたのだ。 階段を降りながらほのかは考える。 自分は彼女の事を良く知らない。 長谷川沙羅がどういう人間なのか、ほのかはまったく知らないのだ。 彼女が転入してきて3ヶ月にも満たないのだから、当然といえば当然なのかも知れないが。 いや、そもそも……彼女の転入はタイミングが良すぎないだろうか? 彼女が転入してきて数ヶ月でこの状況だ。 何か関係があるのではないだろうか? そこまで考えてふと脳裏にさっきまで考えていた事が浮かぶ。 ……確かに知り合い同士で殺し合いなんて起きるはずもない。 じゃあ、知り合って数ヶ月にも満たないような人物もいたら? クラスメイト同士に不信感をばら撒くために暗躍したり、殺したりするような人物がいたら? そんな人物を若狭先生が事前に潜り込ませていたとしたら? (まさか……そんな事あるわけないよ……) ほのかは脳裏に浮かんだ考えを否定する。 しかし、どんなに取り繕っても、それは頭から離れそうにはなかった。 倉沢ほのかは普通の少女である。 確かに人より感受性と想像力が強く趣味で小説を書いたりもしている。 だが、ただそれだけだ。 こんな常軌を逸した状況に置かれた経験はないし、目の前で無残に人が殺されるのを見た経験もありはしない。 だからこそ、心に揺らぎが起きやすい。脆い心は容易に疑心に囚われる。 【F-8 住宅街/一日目・深夜】 【女子十三番:倉沢ほのか】 【1:わたし(達) 2:あなた(達) 3:○○さん、○○くん(達)】 [状態]:良好、軽い不信 [装備]:ドス [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本思考:みんなで集まって救助を待つ 0:長谷川さんって…… 1:裕也くんに会いたい [備考欄] ※沙羅が主催側の人間ではないかと少し不信感を抱いています 【女子二十四番:長谷川沙羅】 【1:私(達) 2:あなた(達) 3:○○さん、○○くん(達)】 [状態]:良好 [装備]:ベレッタM92(15+1/15) [道具]:支給品一式、予備マガジン×3 [思考・状況] 基本思考:みんなを助ける、ラトの仇をとる ※拡声器が集会所の前に落ちています。まだ壊れていない可能性もあります。 ※ほのかの放送がF-8一帯に響きました。隣のエリアくらいにまでは聞こえているかもしれません。 時系列順で読む Back Two Face Next キューブ 投下順で読む Back Two Face Next キューブ GAME START 倉沢ほのか Towering Inferno 試合開始 長谷川沙羅 Towering Inferno
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http //neetsha.com/inside/main.php?id=2565 作者 : TMR 小さい女の子がおしっこを我慢したけど結局もらしちゃった話 見ようによっては男の子にも見えるのでそういう方面の人達は男の子として脳内補完している ↑きもくね? 男はしっこ我慢なんてしないよ。痛いもん。
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はじめまして! ルンバと申します! 年齢は58歳と、還暦間近です! 最近は、還暦近くの人たちのことを、 「アラカン」なんていうらしいですね?(笑) アラウンド還暦…の略なんですか? そうでしょうね。 アラカンでもアラババでもなんでもいいですが、年齢とか関係無しに楽しくしてようと思います。 ちょっとだけ自己紹介します。 住みは北海道です。 札幌市内に住んでいます。 出身は関東なんですが、札幌という自分では海外?って感じの遠い地まで嫁に来てしまいました。 慣れるまで大変でしたけど、慣れてからはもう天国ですね。 いや…天国なんて大げさですね。 趣味はDVD鑑賞です。 本当は映画館行きたいんですけど、出無精ですね。 好きな食べ物は、和菓子です。 好きな芸能人は~。 ジャニーズ系とか年がいもなく好きだったりします(笑) どのグループも好きですが、最近は関ジャニがいいですねー。 主人は私より2歳下なので、まだ働いていますが、あと数年で定年です。 これからの人生を、私たちは考えなきゃいけないんですが、まだまだ今の生活が続くような気がしていて、全然ピンと来てません。 健康に気をつけて、これからも楽しくやっていこうと思ってるんですけどね。 なかなか、こういう話を主人とすることはあんまりなくて。 とりあえず、なんとかなるかーと思っています(笑) 子供は3人います。 でも全員家を出ているので、このブログに書く内容には登場しないと思いますけど。 長女、次女、長男の3人。 長女のところに孫もいます。 リアルで婆さんですね(笑) でも、このお婆さんになった自分も結構好きだったりします。 これからの人生楽しもうと思います。 健康面で言うと、とにかく肩こりが酷い。 あと、たまに腰が痛い。 と、それくらいで、他の健康面はバッチリです! 血液もサラサラ、血圧も安定してますし。 運動もやってるんですよ。 テニスだけど。 これからも続けていこうと思ってますよ。 こんな私ですが、よろしくお願いします! 次の記事
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■自分の好きなものの傾向 <色> 色は中間色なもの、派手なものは苦手。自分が色負けするから。 自界にある色がすき。色が順序良く並んでいるのを見るのが好き。 ヨーガンレールの服の色合い 若草色 チョコレート色 ブルーグレー 橙 <人> どちらかというと礼儀ただしい、きちんとした感じの穏やかな男の人 が好き。お友達も穏やかな人が好き。 <土日> 家の中でお茶したり、おいしいケーキを食べて本を読んでいることが 好き。冬場は部屋を暖かくして、おいしい紅茶とゆったりした音楽で 休日を過ごすことが好き。 <本> 建築家の自邸を公表している本が好き。仕事の場合依頼者の希望が ありある程度デザインに制限がかかると思う。自邸だと制限が取り 払われ、建築が自身の作品になるから、変わった作りこみがあったり して面白い。 絵本作家 アンドレダーハン <絵> 奈良美智 クロードモネ <家具> 籐の家具が好き。 <音楽> スピッツ 全盛期のドリカム エンヤ 男性はテノール 女性はアルトというか低い声の人が好き
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【検索用 あいしてあいしてあいして 登録タグ 2015年 NexTone管理曲 VOCALOID YouTubeテンミリオン達成曲 YouTubeミリオン達成曲 あ きくお さしみやま プロジェクトセカイ カラフルステージ! ミリオン達成曲 人間 初音ミク 曲 曲あ 殿堂入り 赤卵】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:きくお 作曲:きくお 編曲:きくお イラスト:さしみやま(Twitter)(さしたま) 動画:赤卵(Twitter)(さしたま) 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『愛して愛して愛して』(あいしてあいしてあいして) PV特設サイト 雑誌「MIKU-Pack music artworks feat.初音ミク」01号付録CDにて先行収録された書き下ろし楽曲。 3rdアルバム『きくおミク3』にも収録されている。 歌詞 はるか遠い遠い昔 巻かれた首輪 人が欲しい人が欲しいと叫ぶ 呪いの首輪 怒らないで見捨てないで どこもいかないで(ねえ) 強く絞める吐くまで絞める 人がいないいないと いい成績でしょ ねえ ねえ いい子でしょ かわいい子でしょ ねえ ねえ 良い子でしょう 苦しい ねえ 愛して 愛して 愛して もっともっと 愛して 愛して 狂おしいほどに 苦しい 苦しい 呪縛を 解いて解いて ねえ 止められない 嗚呼 身体 身体 大きくなっても小さい首輪 苦しくなる足りなくなる 人が 人が 足りない クラスの誰にも負けない キレイないい子でしょう(ねえ) あの子よりもどの子よりも 誰も彼も私を見てよ 体育館裏 あなたに告白を 嘘みたいでしょ あなたが好きなの 汚いあなたが 愛して 愛して 愛して 全部あげる あなたに あなたに 全部背負ってもらうよ 足りない あなたが 足りない 離さないよ 嗚呼 ごめんなさい 愛して 愛して 愛して もっともっと 愛して 愛して 狂おしいほどに 苦しい 離さない 苦しい もっともっと ねえ 幸せなの 嗚呼 幸せなの 嗚呼 関連動画 セカイver.(プロジェクトセカイによるカバー) 唄:初音ミク・朝比奈まふゆ(CV 田辺留依)・東雲絵名(CV 鈴木みのり) コメント おおおおおお!!!ありがとーーーう!!!追加乙!!!「きくおみく3」で好きになったの! -- 良太 (2015-03-06 21 40 23) 中毒なるぅぅぅぅ -- めーちゃん (2015-03-07 22 17 42) アルバム発売された頃から好きです。曲も歌詞もPVも。 -- アイル (2015-03-07 22 56 37) きくお様愛しておりますあなたは私の全てです世界です生きる糧ですこれからも遠くお傍に。 -- ぺかと (2015-03-08 07 50 08) ・・・ドはまり確定ですね。 -- 地獄人間H (2015-03-10 20 57 42) 中毒になったw これ変とかうやつがへんやろ← -- 狂い人 (2015-03-17 23 31 03) きくおさんの中で一番好き -- ろろ (2015-03-21 16 47 19) ああ、赤卵さん、追いつけない、大好き -- 名無しさん (2015-04-22 14 42 14) やばい、ハマったw -- ぴかちう (2015-05-11 22 01 40) 中毒感ぱない笑。 -- 名無しさん (2015-09-06 08 08 19) きくおさん天才すぐる((大好きでふ -- 厨1ボカロ四天王なう。 (2015-09-06 08 11 34) 恐ろしいセンスですね・・・ -- 名無しさん (2015-09-18 17 46 22) あーーーーーーーヤバいわ。これ。最高!認めてほしいところ一緒dawa -- enometal (2015-10-12 12 21 22) PV特設サイト怖いけどすごかった -- 名無しさん (2016-03-31 18 22 57) ほんと、きくおさんの才能が桁外れすぎる・・・毎回毎回、新曲が予測不可能だもんなぁ -- 名無しさん (2016-06-22 18 16 45) 幸せだもんなぁ…くそ、中毒 -- 架空 (2016-08-05 23 47 23) 本当この曲好き!! -- あや53 (2016-08-08 13 34 48) この曲いい!(*´ ³ `)ノ -- あお (2016-08-11 22 06 23) すごい大好き! -- やんでるウサギ (2016-08-14 19 45 36) 見捨てられ不安がある人の歌ですね。必死に良い子でいようとする彼女に涙が出ました。 -- なも (2016-09-02 02 22 00) 百科事典見たら泣いたぞコラ ちくせう!!アレ怖すぎるだろ!! -- 怜喧縺縺蜴溷屏 (2016-09-07 05 43 51) この曲すごく好き -- めんへらー (2016-10-23 20 21 16) これは中毒性あり過ぎる -- れみた (2016-12-31 09 43 34) 大百科こわい -- ゆき (2016-12-31 18 54 16) なんか、明るいし手拍子とかもあってミュージカルっぽいのに怖い。中毒になるしずっと聞いてるとどんよりしてくる。最高。 -- 名無しさん (2017-01-14 19 23 01) ヤバい中毒だわー -- 名無しさん (2017-02-05 19 51 51) この曲めっちゃ好き!中毒性やばい -- 蒼 (2017-02-07 20 21 15) PVこわいけど綺麗で素敵。依存できる相手ができてよかったね。ラスサビから最後の幸せなの、ってところ言い聞かせてる感が最高に鬱で好きです... -- 名無しさん (2017-03-04 20 42 08) 大百科が見られないからどなたか要約してどんな感じか教えてください -- 名無しさん (2017-03-27 08 13 12) ↑黒の背景に赤い文字で愛してがいっぱい書かれてる -- 名無しさん (2017-03-31 11 25 11) ↑二個上の奴です!ありがとうございます。怖そう…見ません(( -- 名無しさん (2017-03-31 11 36 03) 大百科に愛して愛して愛して愛して・・・・と書いてあるのと怖すぎるイラストが書いてある -- 笂ゑク斬 (2017-04-01 12 36 42) 明るくポップな曲調の中に歪んだ欲望が渦巻いている、そんな主人公の必死さに戦慄しながらもとても共感できる、最近聞いた曲ではお気に入りです。ぜひ。 -- 好きな事だけがいいです (2017-05-29 21 31 23) 中毒なう -- リンゴ (2017-11-27 18 13 27) きくおさんの性癖が凝縮されてるようだ -- 名無しさん (2018-09-20 21 33 06) 少し怖いけど…癖になって何回も見に来てしまう…← -- 爆発 (2018-11-09 21 36 28) PVは怖いけど曲(特にサビ)が好き(❤ ω ❤) -- 名無しさん (2021-08-07 22 44 30) 字幕最高だ -- 名無しさん (2022-01-27 20 28 17) グロい描写はない代わりに、PVも歌詞も狂気を真っ正面から描いてて引き込まれますね。ミクの声が普通に可愛いのが逆に怖い…けど、同時に主人公の悲痛な叫びを表してるのかなと思いました。 -- 名無しさん (2022-02-07 19 51 35) ちょっとサイコ味があるの凄い好きでハマりました(◍•ᴗ•◍)❤ -- あーれー (2022-02-07 22 42 26) 友達に教えてもらって聞いてみたらハマったww -- インナーマッスル (2022-02-10 10 36 06) プロセカに入ったことが何よりの喜び -- 時雨 (2022-02-10 11 45 48) プロセカで知った…めちゃよき… -- ははは (2022-07-25 23 07 43) めちゃ分かるるるるる宇うううううううううううううううううう -- ずんだもんのエダ豆 (2022-07-30 20 47 51) 中毒性が強くてヤバい -- つのたろう推し♥ (2022-08-13 02 51 33) 歌詞が普通にサイコ感半端ないww -- 名無しさん (2022-10-22 11 15 21) すきぃぃぃっっ♡ -- 倉猫。 (2022-11-26 09 46 08) いいね…こういうの好き。結構ね、ホラー系苦手だけどこういうのなら見れる。 -- 朝比奈まふゆ推し (2022-12-13 17 55 37) 最初の小さいオルゴールみたいな音になんかの楽器(名前を知らない)みたいなのが混ざってくるのが好き -- なのなの (2022-12-18 14 54 03) 鬱気味になったときに聴くと落ち着く -- 名無しさん (2022-12-20 08 03 39) 中毒性やばい -- 名無しさん (2023-02-06 12 02 15) 最高ッ!(๑•̀ㅁ•́๑)✧ -- 夕梨花 (2023-05-08 22 57 56) 何回も聞いてしまうっだと!? -- 桃色みかん (2023-08-22 15 00 57) PVがトラウマになっても、また聴くためならば何度でもトラウマを掘り返す() -- ぶがじ (2023-09-10 22 03 08) この曲、本当に好き。中毒性あって頭に残るし -- 蒼月 (2023-11-01 15 36 08) サイコ。でも最高。そして神。あとコメントすごいっすね。さすが愛して愛して愛してだわ -- バナナBANANA (2023-12-15 15 55 10) 狂ってる歌なのにミクの声がめちゃくちゃキレイなの逆に怖い… -- 名無しさん (2023-12-18 15 49 10) 絵がとても怖い筈なのに、3人の声で怖いどころかちょっと嫉妬しているのかなくらいに捉えられてしまう。特に「ねえ」は可愛すぎる。 -- 名無しさん (2024-02-18 12 34 19) あのぉ…これが投稿された日、私の誕生日なんですけど… -- クローバー (2024-03-02 19 28 26) それに、「愛して」って、私の今の心情なんです、奇跡?偶然? -- クローバー (2024-03-02 19 29 54) 9000万回再生おめでとう! -- ハーフ (2024-03-04 23 45 52) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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「だから、お前脱げ」 「…は?」 頓狂な声音で抗議する様はこちらの心情を何も把握していない証拠だ。 軽く溜め息を付きながら、足下に散らばる保健体育の教科書を靴の横で軽く蹴り飛ばす。 開かれているページは、【男女の性交について】。 「俺は実践で覚えていくタイプだからな!」 「バカだろ」 「俺は天才だっつの」 「じゃあ補習受けてんなや」 「いやお前もな!」 くだらないやり取りで調子を狂わされつつも、華奢な手首は握ったままに、更に半歩、距離を詰める。 パティの内股に自分の右脚を入れて軽く引っ掛けると、細い身体はいとも簡単によろけた。 転ぶまいとパティが身を捻った瞬間にその背中へと片手を回し、続いて自分の身体ごと横の壁に押しつけた。 「いた、」 小さな反発も意に介さず、壁に縫い止めるように身体で挟み込む。バカにしてるとも呆れてるともいえるパティの曖昧な表情を見つめる。 「このまま補習のテストまで0点は嫌なんだ!頼む協力してくれ、お互い様だろ?」 「一人でやってろ!あたしを巻き込むなよ」 「一人で出来るか!!」 「そこは頑張れよ。天才なんだろ」 つか何でも実践で出来ると思うな体力馬鹿、と付け加えると、パティは落ちていたテストを2枚拾い上げた。 パティは7点、ブラックスターは…0点。 こんなとこ間違えるかよとせせら笑っているパティに苛立ちを感じ、ブラックスターは本能で彼女の唇に自分のを押し当てた。 ほほぉ、これが女の唇とやらか。中々やわらかいじゃないか。と暢気に考えていると、次の瞬間視界がぶれた。 一瞬何が起きたかわからなかったが、次第に広がり始めた己の頬に走る痛みで察した。 ひゃっはー☆おもっくそビンタされた。 「問題。今のは教科書に載っていたでしょうか?」 「いいえ、載っていませんでした」 こうなることは分かってはいたけど、女の力がこれほどのものとは、と何処か感心している自分がいる。 「きゃははっ大正解!…ご褒美にもう一発拳をくれてやろう」 *****
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ガタンガタン・・・ 澪「なあ」 ガタンガタン・・・ 律「ん?」 澪「私達、その、付き合って、るんだよな?///」 律「へ?!・・・う、うん」 ガタンガタン・・・ 澪「そうなんだよな・・・やっぱり」 律「どうしたんだよ?」 ガタンガタン・・・ 澪「なんか、実感わかなくてさ」 ガタンガタン・・・ ガタンガタン・・・ ギュッ 澪「へ!?り、律・・・!///」 律「手くらい、いいだろ?」 澪「う、うん・・・///」 ガタンガタン・・・ ゴジョーシャアリガトウゴザイマス 律「澪・・・私、ずっと一緒にいるから。だから・・・」ボソッ ツギハーモヨリエキー、エー、モヨリエキーデゴザイマス 澪「ん?なんか言ったか?」 律「へ?ああ・・・さ、寒いなって言ったんだよ」 澪「そ、そうか?でも」 律「いいからっ///ほら、降りるぞ!」 澪「え、あ、ちょっと待てよ!律!(手繋いだまま歩くのか!?)」 ~~~~~~~~~~~~~~~ 律「入場だけで1000円もするのな・・・」 澪「ワンデーパス買ったほうがいいんじゃないか?」 律「そしたら+2500円もするじゃん」 澪「でも、回数券買うよりもパス買ったほうが楽じゃないか?」 律「う~・・・」 澪「じゃあここは私が出すy」 律「ワンデーパス!いいね!私、そういうの待ってた!」 澪「どっちだよ・・・」 … … 律「はいよ」ペラッ 澪「サンキュー。えーと、2500円だったよな?」ゴソゴソ 律「・・・お!まずはアレ乗ろうぜ!」 澪「え、ちょっと待てよ、お金・・・」 律「あとであとで!澪、早く!」タッタッタッ 澪「え、おい・・・律っ」タッタッタッ 澪「で・・・。はしゃいで乗りたがってた乗り物がこれか・・・」 律「え、いいじゃんメリーゴーランド!」 澪「律、こんなの好きだったか?」 律「じゃあジェットコースター三昧でいいか?」 澪「メリーゴーランドっていいよなー。なんていうか、この、馬な感じがいいよなー」 律「ふふふ、ヘタレめっ」 澪「うん?」ギロッ 律「わわわ。ほら、早く乗らないと始まっちゃうぞ」 澪「あ、ああ。律は?」 律「私あっちのペガサス乗ってくる!」キラキラ 澪「・・・わかった、いってらっしゃい(あーもう可愛いな!)」 律「うん!」 グルグルー 澪「律ー、ペガサスの座り心地はどうだー?」クルッ 澪「って、いない!?」 律「おーい!」 澪「律っ!?って、おい!」 律「えへへー♪」 澪「なんで外から見てるんだ!?ペガサスどころか、なんでベンチに座ってるんだよ!?」 律「メリーゴーランドで楽しむ澪を見たかったから!」キリッ 澪「あとで覚えてろ!」 ~~~~~~~~~~~~~ 律「なー、澪ってさ、Sなの?」サスサス 澪「なんでだ」 律「だって私のことよく殴る・・・」サスサス 澪「お前が殴られるようなことばっかするからだ!」 律「でも、相手が唯だったら、殴ってるか?」サスサス 澪「え・・・それ・・・その・・・」 律「やっぱこれも澪なりの愛情表現なんだなー」ナオッター 澪「・・・言われてみれば、そうかも」 律「あーやっぱそう?」 澪「でも、別にSってワケじゃないぞ?」 律「あれ、違うのか?」 澪「ああ、律が相手だと殴りたい衝動に駆られるだけだ」 律「それ多分Sだよ」 澪「そうなのか・・・いやか?」 律「まさか、大歓迎だよ」 澪「律はMってこと?」ドキドキ 律「えっと・・・その、なんだ?・・・きっと相性はいいよ」 澪「そっか///」 律「うん///」 澪「あ、あのさ!」 律「ん?なんだ?」 澪「あれ、乗りたい」ビシッ 律「(あれって・・・いやいや、まさかな)」 律「えっと、コーヒーカップか?」 澪「私が指差してるのと明らかに違うだろっ」 律「・・・え、だって、あれって・・・」 澪「いいんだ。ジェットコースターじゃないけど、あれも絶叫系だろ?私も苦手克服しないと!」 律「それはいいけど・・・。澪、フリーフォールは・・・かなり怖いぞ?」 澪「そうか?上がったり下がったりしてるだけじゃないか」 律「(こいつ、絶叫マシン乗ったことないからフリーフォールの恐ろしさを知らないんだな)」 律「甘いな、あれはジェットコースターよりもしんどいぜ」 澪「嘘つくなよ、大げさに言ってるんだろ?・・・でも意外だな」 律「へ?」 澪「こういうとき、怖いの知らないフリして『よし、乗ろうぜ(ニヤニヤ)』なんて言いそうなのに」 律「ばっばか、私は優しいんだっ、そんなことしません」 澪「いいや、するね。・・・もしかして、律」 律「ぎくっ」 澪「あれ、苦手なのか?」 律「・・・どーせフリーフォール怖いですよ、そーですよ」 澪「律でも苦手な乗り物あるのか・・・」ワクワク 律「うっなんだよ」 澪「律・・・」キラキラ 律「・・・まさか」 澪「ああ、乗ろう。なおさら乗ろう」キラキラ 律「う゛・・・いいけど、澪も一緒だからな」 澪「ああ、もちろんだ!」コクコク 律「いいか、あれ、本当に怖いからな?やめるなら今のうちだからな?」 澪「大丈夫、大丈夫!行こう!」ガシッ、グイグイ 律「マジかよ~・・・」ズルズル ~~~~~~~~~~~~ カタンカタン・・・ カタンカタン・・・ 澪「なあ、これ、すっごい高くないか?」ビクビク 律「バカ、フリフォールの恐ろしさはそこじゃない」 カタンカタン・・・ 澪「もう駄目だ、怖い」 律「だから本番はここからだって」ゲッソリ カタンカタン・・・ガタンッ! 律「来るぞ・・・」 3・・・2・・・1・・・ 澪「へ?」 GO! 律「」 澪「」 律澪「きゃあああああああああああああ!」 ガーコガーコ 律「(早く終わってくれ!)」 澪「下ろしてして!今すぐ!」 ギュイイイン・・・! 律「いやここから降りたら、降りるって言うか落ちるだろ!」 澪「うわぁぁぁん!」 ~~~~~~~~~~~~~ 律「・・・死ぬかと思った」ゲッソリ 澪「」チーン 律「おい、澪っ!大丈夫か?」ユサユサ 澪「・・・高いところで行ったり来たりするだけの乗り物だと思ったのに・・・」 律「だから怖いって言っただろ・・・」 澪「心臓がキュってなった・・・足が、フワフワする・・・」 律「なあ、ちょっと休もうぜ・・・」 澪「ああ、そうしよう」 律「あの店に入らないか?」 澪「そうしよう、ついでに何か食べるか」 律「おっ賛成~!」 ~~~~~~~~~~~~~ 澪「それにしても・・・あれがあんなに怖いものだったとは・・・」モグモグ 律「乗る前に何回も言っただろー?」モグモグ 澪「だって、ジェットコースターの方が見た目は怖そうだもん」モグモグ 律「そりゃ、見た目はな。でも私はジェットコースターは好きだけど、あれは嫌いだ・・・」ゴックン 澪「よく考えたら、律が嫌いって言うんだから相当なもんなんだよな・・・」ゴックン 律「なんで乗る前に気付かなかったんだよ」ゴキュゴキュ 澪「うっ・・・だって、絶叫マシンを怖がる律なんて、なかなか見れないじゃないか」 律「う、うるさいっ」 澪「今日はもう、あーゆーの乗るのはよそう」 律「ああ、私も今日はもういいや」 澪「どこ行こうか?」 律「じゃあさ、おばけ屋敷にいk」 澪「駄目だ」キッパリ 律「」 澪「それは、駄目だ」キリッ 律「よし、行こう」 澪「」カタカタ 律「無言で震えるなよっ」 澪「だっておばけ屋敷は駄目だって」 律「いいから、私がついてるだろ?」 澪「お前も一緒になってビックリさせようとするじゃないかっ!」 律「あ、ばれた?」 ?「あれ、律?」 律「ん?」クルッ 律「!?」 女「奇遇ね、こんなところで会うなんて」 律「女・・・!」 女「また新しい彼女?」 律「だ、だったら何だよ」 女「その子とは何週間持つのかしら?見物ね」 律「澪とは、別れねぇよ」 女「な・・・!なんでそんなこと断言するのよ!」 律「なんでって・・・澪が澪だからだ。もういいだろ?」 女「あんた何様なの!?人のこと散々弄んでおいて・・・!」 律「それは、本当に悪かった。ごめん」 女「っていうか、澪って・・・。よく見たらあんたの幼馴染じゃない」 澪「・・・確かに私は律の幼馴染ですが、それが何か?」 女「あんたに聞いてないっ!」 澪「な、なんだよ・・・(この人怖い)」 女「律、もしかして・・・この子のこと、ずっと好きだったんじゃないの?」 律「・・・そうだよ」 女「じゃあなんで私と付き合ったのよ・・・!」 律「だから、ごめんって」 女「信じられない・・・。何考えてるのよ、あんた」 女「私だけじゃない、あんたが遊んできた女の子、全員に土下座してきなさいよ! 澪「な・・・!確かに律は悪いことをしたよ、でも元はと言えば私が悪いんだ」 女「なんでよ」 澪「私が律をフッたかr」 律「女には関係ないだろ」スッ 女「何言ってんのよ!」 律「もういいだろっ!女遊びなんてもうしないし」 女「何?その澪って子、かばうんだ?」 律「かばうとかかばわないとかじゃないよ。元々私が悪いんだから」 女「それがかばってるって言うのよ・・・!」 律「女・・・本当にごめん」 女「・・・謝らないでよ・・・余計惨めになるじゃない・・・!」 律「・・・ごめん」 女「・・・」 女2「おーい、こんなところにいたのか」 女「女2!ご、ごめん。なんでもないよ」 女2「うん?そう?・・・って、律さん」 律「あ、どうも。はじめまして」 女2「はじめまして」 女「私、帰る」タッタッタッ 女2「え?!」 女2「ちょ、ちょっと!?」 女2「」ポカーン 女2「ねえ、律さん。女に何言ったの?」 律「別に、何も言ってないよ。ただ、今までのことを謝っただけ」 女2「・・・そっか。そりゃ、女にはしんどいわ・・・」 女2「お邪魔しちゃってごめんね、私ももう行くわ」スタスタ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律「ホント・・・なんだってんだよー・・・」 澪「・・・女さん、まだ律のことが好きみたいだな」 律「へ?だって、今の新しい彼女だろ?なんで・・・」 澪「・・・律も同じようなことしてただろ?」 律「・・・」 律「どうしよ・・・」 澪「ほっとけよ」 律「え」 澪「下手に声かけても、相手に追い討ちをかけるだけだ」 律「・・・そう、かもな・・・」 澪「それがわからずに、下手に声をかけていたのが私なんだけどな・・・」 律「・・・でも、私はそれで澪を恨んだりしてないぞ?」 澪「だから余計性質悪いんだよ。あのときはホントにごめん」 律「ううん。でも澪の言うとおりだ。悪役に徹しよう。今更謝ったって、辛い思いさせるだけだな」 澪「そういうこと」 律「女2は、女がまだ私のこと好きだって、わかってて付き合ってるんだよな・・・?」 澪「そうみたいだな。・・・って、もうその話はいいだろ?次、どこ行く?」 律「・・・」 澪「おい、律っ」 律「ん?あ、ああ!どこ行こうか?」 澪「(あ、おばけ屋敷のこと、忘れてる・・・?よかった)」ホッ 律「なぁんてな!おばけ屋敷行くぞ!」ガシッ!グイグイ 澪「いやー!」ズルズル ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律「いやー、今日は遊んだな!」 澪「うん、久々にこんなに遊んだよ」 律「外ももう暗いなー」 澪「そろそろ帰ろうか?」 律「んーそうだな。パスの元はとれただろうし」ニシシ 澪「あ、そういえば律にパスのお金、払ったっけ?」 律「何言ってんだよ、とっくの昔にもらってるぜ?しっかりしろー?」 澪「あ、あれ、そうだったか?」 律「その歳でもう痴呆か・・・大丈夫、責任と愛をもって介護するかr」 澪「黙れ」ガスッ 律「痛いって!」サスサス 澪「律が変なこと言うから・・・」 律「ごめんって~」 澪「全く。ほら、帰ろう?」 6