約 22,089 件
https://w.atwiki.jp/398san/pages/365.html
《雪だるま》 効果モンスター 星2/水属性/水族/攻 400/守 800 このカードの召喚に成功した時、このカードにアイスカウンターを3つ乗せる。 メインフェイズに、相手フィールドに存在する炎属性モンスター1体を選択して発動する。 このカードを生贄に捧げ、選択したモンスターを破壊する。 咲夜オリジナルカード第三期で登場した、水属性・水族の下級モンスター。 自身が召喚に成功した時に強制発動する自身に魔力カウンターを乗せる誘発効果と、自身をリリースすることで相手フィールド上の炎属性モンスターを破壊する起動効果を持つ。 メタ対象となる炎属性モンスターの使用率が少ないため、単体での使用は厳しい。 アイスカウンターを乗せる効果を使用する場合、《絶対氷壁》発動中には自壊してしまうモンスターなので、《コールドディヴィニティー》と併用することになるか。 しかし、それでもこのカードの攻撃力は1300にとどまるので、アタッカーとして利用するのは無理がある。 しかし、召喚権を必要とするものの、一度に三つものアイスカウンターを得ることができる。《コールドディヴィニティー》の攻撃力上昇の為にアイスカウンターを蓄えていくデッキではなく、その他のカードによって消費していくデッキに投入されるべきだろう。 このカードを召喚し、《シエンの間者》で相手に送りつければ、そのまま手札の《妖怪 一本ダタラ》を特殊召喚できる。 アイスカウンターを失ったこのカードをそのまま一本ダタラで殴り倒せばダメージも期待できるぞ。 後半の効果は、炎属性を指定して《DNA移植手術》を使用するデッキと相性がいい。炎属性には《火霊使いヒータ》や《逆巻く炎の精霊》などがいるため、活用は難しくないだろう。 ただし、このカードのイメージとは真逆の用法ではあるが。 さりげなく《湿地草原》の効果対象であり、《コールドディヴィニティー》よりもこちらの方が攻撃力が上昇する。 《妖怪 雪ん子》の効果でアイスカウンターを乗せてみるのも風情があるかもしれない。ネタとしてだけでなくレベル、属性、種族が共通しているのでサポートの大半を共有できる利点もある。 効果発動時メッセージ 「さようならなのだ」 雪だるまは自分の命を厭わず、《モンスター》に永久氷晶を投げつけた! 永久氷晶を失った雪だるまは溶けてしまった…… ゲーム作品において―~ カード名が一般名詞であり分かりづらいが、その元ネタはSFC用ゲーム「ロマンシング・サ・ガ3」と思われる。 ある条件を満たす事により訪れる事が出来る「雪の町」で、「雪だるま」(姿もまんま雪だるまである)が仲間になる。 この雪だるまを仲間に加えた状態で、シナリオ中の大ボスの一人・四魔貴族アウナス戦において全滅の危機に瀕すると 雪だるまは外界において自らの姿を保つ(溶けない)ために必要な「永久氷晶」を取り外し、アウナスに対しそれを使用する。 それにより、炎を司るアウナスはその冷気によって倒れるが、雪だるまもまた溶けてしまい消滅してしまう、という隠しイベントが存在する。 CGIにおいて起動効果を発動すると、このイベントを再現したメッセージが流れる。 関連カード アイスカウンター
https://w.atwiki.jp/398san/pages/135.html
《メルティングサイレン》 通常罠 自分の場に「ボルフォッグ」と名のついたモンスターが存在するときのみ発動可能。 相手フィールドに表側表示で存在するモンスター1体を選択する。選択したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズまで攻撃力は半分になる。 咲夜オリジナルカード第三期で登場した、《忍者 ボルフォッグ》専用の罠。 《忍者 ボルフォッグ》が存在するときに、相手フィールド上一体のモンスターの効果を無効化し攻撃力を半減させることができる。 ボルフォッグがいる時に発動条件を限定された、《収縮》と《禁じられた聖杯》の効果を併せ持ったような罠カード。 攻撃力半減効果は、《E・HERO ガイア》らと同じく、現在の攻撃力をそのまま半減する。ボルフォッグはどちらのタイプもアタッカー・上級アタッカークラスの攻撃力を持っているため このカードの補助があればほとんどのモンスターをそのまま戦闘破壊できる事だろう。 無効化する効果の方は、類似効果を持つ《E・HERO ブラック・ネオス》との違いとして、 相手ターンにも使用できるため奇襲性に優れるが逆に即効性がないこと。 使いきりであり《光と闇の竜》には無力であったり、連続して効果を使えないこと。 一度発動してしまえば除去されようがないために無効化効果をリセットするのが難しいこと。これは場に維持するのが難しいコンタクト融合体である《E・HERO ブラック・ネオス》と比べてかなり大きい。 用途としては、《氷精チルノ》などのロックを解除。 《ホルスの黒炎竜 LV8》のようなルール介入型効果を無力化することができる (《リトマスの死の剣士》は罠の効果を受けず《人造人間-サイコ・ショッカー》には罠無効効果があるため不可能) 他にも《カオス・ネクロマンサー》や《うるわしのビスクドール-エシーラ》といった攻撃力上昇効果を無力化して戦闘破壊したりすることがあげられる。 どちらの効果も相手モンスター単体の処理として高い性能を誇るが、この二つの効果を同時に使用したい局面は余り無いだろう。 バトル対策とモンスター効果対策を同時に行える便利なカードであるが、発動条件に特定のモンスターを必要とするためカード自体の汎用性は高くない。 発動条件がやや難しいがそれを満たせれば幅広く使えるこのカードを取るか、発動条件は無いがどちらかの用途にしか使用できない《収縮》《禁じられた聖杯》を取るかは決闘者の裁量に委ねられる。 発動時メッセージ「ボルフォッグのメルティングサイレン!《モンスター》の特殊効果を無効化する!」 2010/5のエラッタによって攻撃力半減効果が付いた。それ以前は効果無効化効果のみであった。 このカードの実装以後に登場し実装された《禁じられた聖杯》が、このカードのほぼ上位互換であった事がエラッタの原因と言えるだろう。OCGのカードパワー上昇に追従し強化されたカードである。 原作・アニメにおいて―― ボルフォッグに搭載されている特殊装備。 特定波長の振動を発振することでバリアシステムを無力化することができる。 関連カード 《忍者 ボルフォッグ》 《勇者 ビッグボルフォッグ》
https://w.atwiki.jp/northblue/pages/46.html
名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/398san/pages/358.html
《妖怪 一本ダタラ》 効果モンスター 星7/水属性/戦士族/攻 2400/守 300 相手フィールドに存在する「アイスカウンター」を3つ取り除く事で、このカードは手札から特殊召喚する事が出来る。 咲夜オリジナルカード第三期で登場した、水属性・戦士族の最上級モンスター。 妖怪の名を持つモンスターの中で最も攻撃力が高い。 半上級モンスターの一種で、アイスカウンターによって自身を特殊召喚する効果を持つ。 最上級モンスターでありながら、攻撃力は上級モンスターの水準に留まっているのでアドヴァンス召喚は避けたいところ。 特殊召喚に制限はないので、手札コストにする手段の用意された【妖怪】ならば《妖怪 酒呑童子》に代わるアタッカーとして起用できる。 《コールドディヴィニティー》軸の【アイスカウンター】ならば高い汎用性を誇る《フリージングコフィン》一枚からすぐさま特殊召喚できるので悪くない。《氷精チルノ》と並べば即戦線を整えることができる。 しかし《コールドディヴィニティー》軸においては、基本的に相手にアイスカウンターを載せる事は少ないため、 このカードの投入・特殊召喚を狙う場合ある程度計画したプレイや構築が必要となる面も出るだろう。 ただし、《絶対氷壁》存在下においては注意が必要。攻撃力が0より大きく2100以下の場合、《フリージングコフィン》を使用した時点で《絶対氷壁》の効果によりそのモンスターが破壊されてしまうのである。 また、逆に相手のモンスターの元々の攻撃力が2400より大きい場合、このカードを特殊召喚しても自身の攻撃力では対処不可能である。 追加のアイスカウンターを乗せる手段なりを用意しておかずにむやみに《フリージングコフィン》から特殊召喚すると、余計に状況が悪くなる。 手間はかかるが複数のモンスターからアイスカウンターを取り除くのが無難か。 《絶対氷壁》の存在しない場ならば、いくらアイスカウンターを載せてもモンスターは破壊されないため、 まだ手札に《絶対氷壁》を温存しているという状況の時、先にアイスカウンター載せ→特殊召喚と行ってから改めて《絶対氷壁》発動、というテクもある。 通常の【妖怪】、《絶対氷壁》軸アイスカウンター、《コールドディヴィニティー》軸アイスカウンター、【妖怪アイス】、 どのデッキでも投入でき活用できる素養があるものの、どのデッキにおいても最大限に活躍するという事は困難という、 なかなか兼ね合いの難しいモンスターである。 このカードの登場後まもなく、場のAカウンターを取り除き手札から特殊召喚できる《エーリアン・リベンジャー》という、同一系統の効果を持ったカードがOCGでも登場した。 神話・伝承において―~ 和歌山は熊野の山中などに現れるという、一つ目で一本足の妖怪。 和歌山と奈良県の境の華無山脈では12月20日のみ現れ、その日のみ人に害をなすという。 富山県上新川郡(現・富山市)、岐阜県北部の飛騨地方、岡山県都窪郡に伝わる妖怪の雪入道も一つ目と一本足の大入道で、雪の上に30cmほどの大きさの足跡を残すというが、一本だたらと特徴が共通することから、文献によっては同一の妖怪として混同されている。 2004年春には、和歌山県田辺市の富田という地域の田で1本足の足跡が発見され、「富田のがしゃんぼ」と呼ばれ、一本だたらやがしゃんぼの復活かと話題になった。 さしずめ、雪(アイスカウンター)の多い12月の日には自ら出てきて暴れ回るといったイメージだろうか。 関連カード 妖怪 《絶対氷壁》 《妖怪 雪ん子》 《妖怪 雪女》
https://w.atwiki.jp/398san/pages/606.html
《ラーニング・エルフ》 効果モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻1400 /守1500 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 咲夜さんオリジナルカード第6期に登場した光属性・魔法使い族の下級モンスター。 戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、ドローする事が出来る誘発効果を持つ。 似たような効果の《サイバー・フェニックス》や《引きガエル》に比べると、対象を取る効果を無効にする効果が無かったり戦闘以外では発動しない点が劣ってるけれど、裏守備でも発動できる利点がある。 レベル3の割りにバランスの取れた攻守を持つが、自身の効果とはあまりかみ合っていない。 「戦闘破壊されなければ発動しない」ため、リクルーターなどの攻撃で表になってしまうとドローさせる事を嫌がる相手に放置される事必至である。 かといって破壊されることを前提としたアタッカーとして用いる場合、リクルーターと相打ってしまう点で大きく不安が残る。 《巨大ネズミ》などから《激昂のムカムカ》《お注射天使リリー》などに繋げられようものなら1ドローではとても割に合わない。 光属性のドロー加速カードとして見た場合、能動的に使用出来る上に墓地肥やしも可能な《魔道雑貨商人》や 天魔神のコストとなる《スケルエンジェル》が【光属性】には既に存在する。 《シャイン・エンジェル》からリクルートできるという強みもあるが、その場合《サイバー・ヴァリー》の存在に頭を悩ませられる。 あちらはアタッカーとして用いる事は絶望的だが、かと言ってリクルータークラスと相打ってしまうこのカードがアタッカーとして優位に立つかは疑問である。 無論、ブロッカー・ドロー加速カードとしての性能は遠く及ばない。 魔法使い族のドロー加速カードとして見た場合、縁の下の力持ち《見習い魔術師》に対応しない中途半端なレベルがネックとなる。 魔法使い族の強力サポート《ディメンション・マジック》との兼ね合いが悪いのも難点である。 《水晶の占い師》や《執念深き老魔術師》なら用済みとなった後でこれのリリース要員とする事が出来るのだが、このカードの場合そうはいかない。 《カオス・ソーサラー》の餌にするにも《ものマネ幻想師》という強力すぎるライバルが存在する。 全体的に弱くは無いのだが、あまりにも堅実なステータスと効果から器用貧乏といった印象がどうしても拭えない。 属性と種族には恵まれているのだが、それゆえにどこか霞んで見えてしまう悲しいモンスターである。 これ以前に「エルフ」と名のつくオリカはまだ実装されてないので、これからエルフシリーズやサポートカードが出るかもしれない。 新たなエルフとして《ワンダービート・エルフ》、《エルフの女王 タイタニア》 更にエルフのみを強化する専用フィールド魔法《水鏡ユミルの森》が登場した。 これによってこのモンスターの価値も単なるドロー加速カードの域を脱したと言えるか。 喜ばしい一方で《翻弄するエルフの剣士》《ヂェミナイ・エルフ》という古参のエルフ達が強力なライバルとして立ち上がってきた。 扱い辛さが目立つこのカードも【エルフ】においては貴重な戦力となり得るため、取捨選択は慎重に行いたい。 原作・アニメにおいて―~ 遊戯王Rのリッチーvs天馬月行おいて月行が使用 原作では「このカードが墓地に置かれた時カードを1枚引く」という単純で強力な効果だった
https://w.atwiki.jp/398san/pages/388.html
《化石融合-フォッシル・フュージョン》 通常魔法 自分の墓地の岩石族と、相手の墓地の岩石族以外の、融合モンスターカードによって定められたモンスターを互いの墓地から1体ずつ選択する。 選択したモンスターをゲームから除外し、融合デッキから「化石」と名のついたモンスター1体を 自分フィールドに特殊召喚する(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)。 咲夜さんCGI第二期から登場した融合用通常魔法。アニメオリジナルカードというものの代表格たるカードの一つと言えるだろう。 自分の墓地の岩石族モンスターと相手の墓地の岩石族以外のモンスター1体をゲームから除外する事で、エクストラデッキから化石融合モンスターを融合召喚する。 第五期初めにエラッタされ現在の効果となった。以前は岩石以外の素材を自分で用意する必要があったが、相手の墓地依存となったため岩石族が多く入っているデッキなら何でも採用できるようになった。 ハンド・フィールドアドバンテージを失わず強力モンスターをこれ1枚で召喚でき、さらに相手のキー・モンスターを除外できる可能性もあるため カード単体の性能としては極めて優秀。 しかし原作通り素材を相手の墓地に依存するようになったため、このカードをメインに据えたデッキ構築術はかなり改良を強いられた。 強力な古生代モンスターを出すには相手の墓地に☆7以上のモンスターが必要である。だが大抵のデッキには最上級モンスターは0~3枚ぐらいしか採用されないだろう(中世代対応の☆5以上もせいぜい3枚程か)。 しかし現在はシンクロ召喚の概念により、最上級モンスターが出現する割合が以前よりも格段に多くなっているため 以前の環境に比べて中生代・古生代モンスターを狙いやすくなっていると言える。 《タイム・ストリーム》を使い能動的に進化させる事も視野に入れられる。 最大の問題は、エクストラデッキに仕込んだ化石モンスターに対応した種族が入っていないデッキを相手にするとその場でデッキの化石融合関連のカードが完全に腐るという事だ。 比較的良く見られる種族は「戦士」「ドラゴン」「悪魔」「魔法使い」「天使」といったところだろうか。 覚悟を決めて種族を決め打ちするか、満遍なく種族を入れ安定性のあるEXデッキにするかはデュエリストそれぞれの好みで決めよう。 新たなる種族対応化石モンスターの登場が待たれるところである。 エラッタ前 《化石融合-フォッシル・フュージョン》 通常魔法 お互いの墓地から、融合モンスターカードによって定められたモンスターを選択する。 自分の墓地から選択したモンスターをゲームから除外し、 融合デッキから「化石」と名のついたモンスター1体を自分フィールドに特殊召喚する(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)。 化石モンスターの融合召喚を行う通常魔法。 【化石融合】の肝といえるカードなので使用する際は《ウルルの守護者》で積極的に手札に加えたい。 除外するのは自分の墓地のみであるので、相手の墓地に目当ての上級モンスターが存在していれば畳み掛けるように強力な化石モンスターを展開することができるだろう。 誤解しがちだが、自分の墓地からカードを2枚選択してもよい。必ずしも相手の墓地に依存するカードではないので《トレード・イン》などで積極的に墓地を肥やして発動したい。 原作・アニメにおいて― ジムがデッキの主軸として使用するカード。 ジムのデッキにはこのカードのサポートとするため相手のモンスターを墓地に送る《標本の閲覧》や、 墓地に送られやすい岩石族モンスターなどが採用されている。
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/569.html
“東方妖々夢”Cherry Point「博麗 霊夢」&「十六夜 咲夜」 読み:“とうほうようようむ”ちぇりー ぽいんと「はくれい れいむ」 「いざよい さくや」 カテゴリー:Extra/女性 作品:妖々編 属性:地 ATK:4(+1) DEF:3(+1) 【エクストラ】〔「博麗 霊夢」&「十六夜 咲夜」〕 [自動]このキャラがバトルによるダメージをバトル相手に与えた場合、そのバトル相手を【レスト】にしてもよい。この能力は【裏】でも発動する。 [自動]アタックキャラに選ばれているこのキャラがバトルによるダメージでバトル相手を【裏】にした場合、相手に2ダメージを与える。 満開になると良い事あるのかしら illust:かのえゆうし 妖々-087 U 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -妖々編-」 参考 ネームが「博麗 霊夢」であるキャラ・エクストラ一覧 鴉の闇「博麗 霊夢」 「射命丸 文」 非常識の裏側「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 霊気を操る程度の能力「博麗 霊夢」 霊気を操る人間「博麗 霊夢」 霊の御札「博麗 霊夢」 霊と夢の御札「博麗 霊夢」 赤より紅い夢「博麗 霊夢」 行雲流水「博麗 霊夢」 萃霊花「博麗 霊夢」 「伊吹 萃香」 花風異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 紅き月の下「博麗 霊夢」 「レミリア・スカーレット」 永遠の巫女「博麗 霊夢」 楽園の素敵な巫女「博麗 霊夢」 東方妖恋談「博麗 霊夢」 春色小径「博麗 霊夢」 幻想の結界「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 巫女二人「博麗 霊夢」 「東風谷 早苗」 妖怪バスター「博麗 霊夢」 妖々夢 ~ Snow or Cherry Petal「博麗 霊夢」 夢の御札「博麗 霊夢」 博麗幻影「博麗 霊夢」 博麗アミュレット「博麗 霊夢」 ホーミングアミュレット「博麗 霊夢」 エクスターミネーション「博麗 霊夢」 “異変解決”幻想の結界「博麗 霊夢」 「八雲 紫」 “異変解決”夢想封印 瞬「博麗 霊夢」 “異変解決”夢想妙珠「博麗 霊夢」 “異変解決”マインドアミュレット「博麗 霊夢」 “異変解決”“東方永夜抄”永夜異変「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」 “異変解決” “東方永夜抄”ラストスペル「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”幻想の巫女「博麗 霊夢」 “東方永夜抄”Stage4 uncanny 伝説の夢の国「博麗 霊夢」 「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”Stage1 蛍火の行方「リグル・ナイトバグ」 「博麗 霊夢」 “東方妖々夢”森羅結界「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」&「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”「博麗 霊夢」 “東方妖々夢”Cherry Point「博麗 霊夢」&「十六夜 咲夜」 Stage4 雲の上の桜花結界「博麗 霊夢」&「ルナサ」 Stage1 白銀の春「博麗 霊夢」&「レティ・ホワイトロック」 Stage1 夢幻夜行絵巻「博麗 霊夢」 「ルーミア」 Extra Stage「博麗 霊夢」 「フランドール・スカーレット」 東方紅魔郷 紅霧異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」 東方紅魔郷 「博麗 霊夢」 東方妖々夢 春雪異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」 ネームが「十六夜 咲夜」であるキャラ・エクストラ一覧 紅魔館の番人「紅 美鈴」 「十六夜 咲夜」 紅魔館の使用人「紅 美鈴」 「十六夜 咲夜」 紅魔館のメイド長「十六夜 咲夜」 紅魔館のメイド「十六夜 咲夜」 月時計「十六夜 咲夜」 時間を操る程度の能力「十六夜 咲夜」 時間を操る人間「十六夜 咲夜」 完全で瀟洒な従者「十六夜 咲夜」 夢幻の紅魔「十六夜 咲夜」 「レミリア・スカーレット」 ルナ・ダイアル「十六夜 咲夜」 メイド長と妹様「十六夜 咲夜」 「フランドール・スカーレット」 メイドと血の懐中時計「十六夜 咲夜」 ミスディレクション「十六夜 咲夜」 パワーディレクション「十六夜 咲夜」 ジャック・ザ・リッパー「十六夜 咲夜」 さくらさくら「十六夜 咲夜」 “異変解決”殺人ドール「十六夜 咲夜」 “異変解決”夢幻の紅魔「十六夜 咲夜」 「レミリア・スカーレット」 “異変解決”夜霧の幻影殺人鬼「十六夜 咲夜」 “異変解決”ラストスペル「十六夜 咲夜」 “異変解決”ミステリアスジャック「十六夜 咲夜」 “異変解決”“東方永夜抄”逢魔が時「十六夜 咲夜」&「魂魄 妖夢」 “東方永夜抄”夢幻の使用人「十六夜 咲夜」 “東方永夜抄”Stage4 uncanny 伝説の夢の国「博麗 霊夢」 「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”森羅結界「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」&「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”Spiritual Short Bomb「霧雨 魔理沙」&「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”Cherry Point「博麗 霊夢」&「十六夜 咲夜」 Stage5 紅い月に瀟洒な従者を「十六夜 咲夜」 Stage4 雲の上の桜花結界「十六夜 咲夜」&「メルラン」 Stage3 人形租界の夜「十六夜 咲夜」&「アリス・マーガトロイド」 東方紅魔郷 「十六夜 咲夜」 東方妖々夢 剣客ふたり「十六夜 咲夜」 「魂魄 妖夢」 特徴“東方妖々夢”を持つキャラ・エクストラ一覧 “東方妖々夢”森羅結界「博麗 霊夢」&「霧雨 魔理沙」&「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”妖精たち「チルノ」&「リリーホワイト」 “東方妖々夢”天空の花の都「リリーホワイト」&「プリズムリバー三姉妹」 “東方妖々夢”八雲一家「橙」&「八雲 藍」&「八雲 紫」 “東方妖々夢”「魂魄 妖夢」 “東方妖々夢”「霧雨 魔理沙」 “東方妖々夢”「西行寺 幽々子」 “東方妖々夢”「橙」 “東方妖々夢”「博麗 霊夢」 “東方妖々夢”「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”「八雲 藍」 “東方妖々夢”「八雲 紫」 “東方妖々夢”「レティ・ホワイトロック」 “東方妖々夢”「ルナサ」&「メルラン」 “東方妖々夢”「リリーホワイト」 “東方妖々夢”「リリカ」&「ルナサ」 “東方妖々夢”「メルラン」&「リリカ」 “東方妖々夢”「チルノ」 “東方妖々夢”「アリス・マーガトロイド」 “東方妖々夢”Till When?「魂魄 妖夢」 “東方妖々夢”Spiritual Short Bomb「霧雨 魔理沙」&「十六夜 咲夜」 “東方妖々夢”Perfect Cherry Blossom. “東方妖々夢”Cherry Point「博麗 霊夢」&「十六夜 咲夜」 東方妖々夢 春雪異変「博麗 霊夢」 「霧雨 魔理沙」 東方妖々夢 式神たち「橙」 「八雲 藍」 東方妖々夢 剣客ふたり「十六夜 咲夜」 「魂魄 妖夢」
https://w.atwiki.jp/398san/pages/2194.html
《暴双龍ディラノス》 効果モンスター【覚醒】 星7/炎属性/恐竜族/攻2300 /守1600 このカード以外の、 自分フィールド上のモンスター1体をリリースする事でこのカードの攻撃力はエンドフェイズまで800ポイントアップする。 この効果は相手ターンでも使用する事ができる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上に表側表示で存在する【覚醒】を持つモンスターの攻撃力は400ポイントアップする。 恐竜たちもわかってる。逃げたらヤバイ。目の前の敵より、後ろのこいつに殺される。 10月第ニ週パック「和を以て貴しと為す」で登場した恐竜族の【覚醒】スピリット。 自身の効果によって攻撃力は実質2700と最上級モンスターの中堅レベルの攻撃力となる。 同じ【覚醒】を持つ《龍皇ジークフリード》と違い最上級モンスターであり、《紅き月 レミリア・スカーレット》と違い蘇生に関する制限も一切ない。 その為《リビングデットの呼び声》や《死者蘇生》が合計3枚使用できる環境では《紅き月 レミリア・スカーレット》よりも出しやすく、《龍皇ジークフリード》よりも高い基本攻撃力を保てるため安定性は高い。 また、【覚醒】を強化する効果も、素の攻撃力が低めである《龍皇ジークフリード》が最上級モンスターレベルの攻撃力2600まで引き上げられ、 《紅き月 レミリア・スカーレット》も攻撃力3300と【覚醒】の効果を使わなくても高い攻撃力で圧倒できるレベルになる。 このカードの属性・種族も【覚醒】サポートである《アンキラーザウルス》と同じ炎属性・恐竜族であり、サポートが共有できる。 ただ、《龍皇ジークフリード》の有用なドラゴン族サポートカードの《ウィッシュ・ドラゴン》を生贄召喚のために共用出来ないのが少しだけ辛いが、【覚醒】の効果でリリースは出来る為同じデッキに組み込みやすい。 原作・アニメにおいて―~ アニメ少年突破バシンにおいて主人公バシントッパの2番目に入手したXレアスピリット。 OCGバトルスピリッツでは地竜に【覚醒】を与え、【覚醒】を持つスピリットのBPを+1000する効果を持っている。 1枚目のXレア《龍皇ジークフリード》も【覚醒】を持っており、このカードと一緒に使ったり《タウロスナイト》や《ダークディノハウンド》《ロクケラトプス》等のよく使う低~中コストスピリットをその効果で強化したりする。 しかし、その【覚醒】を与える効果は他のXレアスピリットのようにゲームエンドに直結させられるような強力な効果ではなく、BP上昇値も+1000というXレアにあるまじき上昇数値であり それに加えてLV1ではBPが3000であり効果も発動できないと言う残念さによって最弱のXレア等と不名誉な称号を得てしまった。 そのネタ級の弱さによって変な人気がある。 また、《凶暴竜ディラノレックス》と言うこのカードのリメイク版とも言えるカードが2ランク下のレア度で登場した。 そのカードは【覚醒】の強化版効果の【超覚醒】を与える上にコストがこのカードより2つも低く、【覚醒】と【超覚醒】では役割が違うとはいえ、このカードの立場がない。 と、バトルスピリッツでは不遇であったこのカードだが、咲夜さんCGIにおいてかなり強力なカードとなって実装されたためアニメのような活躍が期待できる。
https://w.atwiki.jp/398san/pages/590.html
《残留思念》 速攻魔法 自分の墓地に存在するモンスター2体を選択して発動する。選択したモンスターをゲームから除外し、 このターン自分が受ける戦闘ダメージは全て0になる。 このカードはダメージ計算時にも発動する事ができる。 咲夜さんCGI5期で登場した速攻魔法。 墓地のモンスター2枚を除外し、このターン、プレイヤーの戦闘ダメージを0にできる。 墓地アドバンテージ2枚を失い、モンスターの戦闘破壊を守る事は出来ない、と単純に考えると《和睦の使者》あたりの下位互換に見えるが 様々な相違点があり一概にそうとは言い切れないカード。 まず、除外・帰還戦術を得意とするモンスターカードとの相性が良い事が挙げられるだろう。 除外カードには《魂の解放》など、それのみで「一手」使ってしまうカードも多く、目当てのカードを除外するのにそうしたカードをわざわざ投入するのも気が引ける事があるが、 このカードの場合戦闘ダメージを防効果が付随するため、無理なくデッキへの投入が可能なのだ。 ただし、逆に言うと墓地に戦略上除外しても構わないモンスターがいなければ発動しづらい上、他の除外カードと違い自分が優位な時に除外のためだけに発動することをためらうことになる。 それより重要なのが、速攻魔法であるため、《王宮のお触れ》や《人造人間-サイコ・ショッカー》に阻害される恐れがない。また引いた自分のターンにすぐ発動できるため、相手の大型モンスターに攻撃したら《イージーチューニング》や《リミッター解除》で手痛い返り討ちを喰ってしまった、という場合に緊急で戦闘ダメージを防げる。 これと関連し、「ダメージ計算時に発動できる」というのも重要である。 前述の《和睦の使者》の場合、それが出来ないためダメージステップに相手に攻守増減系クイックエフェクトを発動されてしまうと 例え伏せてあってももう指をくわえて見ているしか出来ないのだが、このカードの場合それに対しても発動できるため、 もう防がれる事はないと判断した相手の計算を狂わせる事が出来るだろう。 相手が機械族を大量展開し、勝利を確信してダメージステップに《リミッター解除》を使ってきた際にこのカードで迎え撃ってやれば、次のターン相手のフィールドががら空きになる。 ただしリミッター解除に限って言えば、ライフに余裕がある場合、モンスター1体は破壊されるが、その直後に《和睦の使者》を発動した方が他のモンスターも守れて効果的ではある。 このように即効性があること、阻害されにくいこと、どのタイミングでも発動できることなどから戦闘ダメージによるワンターンキルに対する耐性は高い。 だが当然の事として、墓地に2体はモンスターが存在しないといけないため (なんか機械族の例ばかりだが)【未来オーバー】のように 初手から超攻撃力を出してくるようなパターンに対しては除外する2枚のモンスターが間に合わず、押し切られてしまう事もある点に注意。 発動時メッセージ「モンスターの残留思念がプレイヤーを守る!」 適応時メッセージ「モンスターの残留思念が《モンスター》を守り、戦闘ダメージは0になる!」 原作・アニメにおいて―~ 漫画版遊戯王GXにおいて響紅葉や十代が使用。 墓地のモンスターを除外して危機を回避し、このカードで除外したモンスターを使い《平行世界融合》とコンボで逆転のチャンスを作った。
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1400.html
説明 概要 構築 各フォームについて その他のカード このデッキの弱点 派生デッキ【紅魔館+W】 代表的なカード 関連リンク 説明 《仮面ライダーW》を主軸に据えたビートダウンデッキ。 各フォームの多彩な効果を使用して戦えれば理想だが当然全メモリを投入すれば事故率も上がるので、フォームを絞るなどの工夫も必要かもしれない。 概要 《仮面ライダーW》 効果モンスター 星5/光属性/戦士族/攻 1800/守 2000 このカードは光属性モンスターとして扱わない。 自分フィールド上に「仮面ライダーW」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚できない。 1000ライフポイントを払い、自分の墓地に存在する「仮面ライダーW」と名のついたモンスター以外のモンスター2体をゲームから除外する事で発動する。 このカードを墓地へ送り、除外したモンスターの属性の組み合わせによって以下のモンスターをエクストラデッキから特殊召喚する。 ●風属性+闇属性:仮面ライダーW・サイクロンジョーカー ●炎属性+地属性:仮面ライダーW・ヒートメタル ●水属性+光属性:仮面ライダーW・ルナトリガー ●風属性+光属性:仮面ライダーW・サイクロントリガー ●炎属性+光属性:仮面ライダーW・ヒートトリガー ●風属性+地属性:仮面ライダーW・サイクロンメタル ●水属性+闇属性:仮面ライダーW・ルナジョーカー ●水属性+地属性:仮面ライダーW・ルナメタル ●炎属性+闇属性:仮面ライダーW・ヒートジョーカー 「俺達は、二人で一つの仮面ライダーだからな!」 構築 まず《仮面ライダーW》とそれをサーチする効果を持つ《仮面ライダースカル》が上級モンスターであるため、何らかのリリース確保手段を投入したい。 《マジック・ストライカー》や《俊足のギラザウルス》のような容易に手札から特殊召喚できるモンスターを使用すれば後々墓地から除外するコストとして使えて無駄がない。特に《俊足のギラザウルス》は《仮面ライダーW・ファングジョーカー》の召喚にも使用できるためオススメ。 墓地のコストの確保のため《おろかな埋葬》等の墓地送りの手段もあると便利。墓地に決められたガイアメモリが揃えられなければ上級の効果無し攻撃力1800でしかないことは留意しておこう。 各フォームについて 《仮面ライダーW・サイクロンジョーカー》 風属性と闇属性を除外し召喚。攻撃力は2800で上級として考えれば破格の数値。 召喚時に魔法罠1枚を破壊と召喚すれば1枚のアドバンテージは取れる。チェーンして発動とか相手が伏せてない場合はその限りではないが。 戦闘破壊で発動するバーンも攻撃力の半分とアクセル等と比べ少々地味だが終盤になれば活きてくる・・・はず。 《仮面ライダーW》をサーチする《仮面ライダースカル》が闇属性のため、サーチしたWのリリースを【神速】や《THE トリッキー》で確保すればそのままこのフォームに繋げることができる。 後述する《仮面ライダーW・サイクロンジョーカーエクストリーム》の存在で他の基本形態と大きな違いができた。 《仮面ライダーW・ルナトリガー》 光属性と水属性を除外し召喚。攻撃力は2700とサイクロンジョーカーに比べ元々の攻撃力は100落ちるものの、自身の効果により3500に上げることが可能で、攻撃力上昇を使用した数値はデッキに戻らない基本フォーム3種では最高の数値。しかしライフコストは1000とバカにならず、サイクロンジョーカー以外全てのフォームにも同じ数値を払う効果があるため乱用は避けたい。 貫通能力もありダメージ優先の時や戦闘耐性モンスターがいる時などに。 《仮面ライダーW・ヒートメタル》 炎属性と地属性を除外し召喚。攻撃力は2900で素の攻撃力は基本3種では最高。しかし効果使用後はルナトリガーに劣る。 攻撃力アップ効果はライフ1000に対し上昇値は300と、かなり低い。が、さらに戦闘破壊したモンスターの効果を無効にする効果も付くため、攻撃アップのためだけに使用するよりはこっちがメインになるだろう。それでも3000ラインを超えるため意外と300に救われたりもするが。 このカード1体を対象を取る魔法、モンスター効果への耐性効果は中々優秀で、《バンパイアキス》や《无寿国への約束手形》のような魔法や《リグル・ナイトバグ》《紅き月の従者 十六夜咲夜》等の効果を受けることがない。 守備も3000と高いが、守備表示にする場面は意外と少ない。エネコンも受けないし。 メタルメモリの地属性は上で書いた2体や《素早いモモンガ》などリリースにも使用できるものを使うといいだろう。 《仮面ライダーW・サイクロントリガー》 風属性と光属性を除外して召喚。次の自分スタンバイフェイズにデッキに戻る中間フォーム。 攻撃力はサイクロンジョーカー、効果による上昇値はルナトリガーと同等の2800、3600。召喚時にサイクロンジョーカーと同じく魔法、罠1枚を破壊する。 相手の伏せや厄介な永続カードを破壊しつつ、3600の攻撃力で殴ることができるためサイクロンジョーカーでは攻撃力が足りないときなど便利。 水属性はこれを含め3フォームがコストに使用するため、多めに入れるといいかもしれない。 魔法罠破壊、高攻撃力、次のターンに戻るデメリットととどめ向き。 《仮面ライダーW・ヒートトリガー》 炎属性と光属性を除外して召喚。次の自分スタンバイフェイズにデッキに戻る中間フォーム。 攻撃力は2900、効果使用で4000とかなりの攻撃力を誇る。特に効果使用後はファングジョーカーの必殺技使用時と並ぶ程である。 攻撃力アップ時はヒートメタルと同じく効果無効が付く。攻撃力4000を守備のリクル潰しに使うのも勿体無い気もするが。 その攻撃力とデッキに戻る効果から、やはりとどめに使用することが多いだろう。 《仮面ライダーW・サイクロンメタル》 風属性と地属性を除外して召喚。地属性は《ファングメモリ》なども存在するので比較的召喚は容易だろう。 サイクロンジョーカーに並ぶ攻撃力と対象をとる魔法・モンスター効果を受けない効果で堅実に攻めていける。 ただしサイクロン系統の特徴である魔法・罠破壊が「表側表示」に限られている点に注意。エクストラデッキに戻るデメリットも考えると総合力ではヒートメタルに及ばないか。原作だとけっこう使われてたのになぁ。 《仮面ライダーW・ルナジョーカー》 水属性と闇属性を除外して召喚。 ルナ共通の貫通ダメージ+ジョーカー共通の攻撃力の半分のバーン効果を持つ。その特性上、《究極宝玉神レインボー・ドラゴン》など攻撃力が高く守備力が低いモンスターを攻撃することで大ダメージを与えることができる(レインボードラゴンの例なら4700ポイント)。 守備表示モンスターが多い状況で相手にコンスタントにダメージを与えたい場合は重宝するが、そうでないなら素直に基本形態を召喚したほうがいいかも。 属性的にも咲夜さんとは相性が良い。 《仮面ライダーW・ルナメタル》 水属性と地属性を除外して召喚。貫通ダメージ+対象をとる魔法・モンスター効果を無効にしてくれる。 《仮面ライダーW・ヒートジョーカー》 炎属性と闇属性を除外して召喚。ヒートトリガーと比べて瞬間火力は弱いもののジョーカー特有の戦闘破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを与える効果を持つ。相手モンスターの攻撃力が1600以上の時は、計算上こちらのほうがダメージを多く与えられることになる。攻撃力1600~3200の相手に使うといいだろう。 《仮面ライダーW・ファングジョーカー》 他の5体とは召喚方法の異なる強化フォーム。フィールドのWと恐竜族をデッキに戻すことで召喚する。 他フォームと違い召喚時にWが手札に戻らず、ランダムで自壊する効果もあるため出したら早めに決着をつけてしまいたい。 攻撃力は3000で3つの効果から1つを選択し使用でき、1つ目がノーコストで自身に貫通付与。2つ目は攻撃500ダウンで全体攻撃。3つ目がライフ1000で1000ポイント攻撃力アップ。 召喚に上記の《俊足のギラザウルス》を使用した場合でも全体攻撃でカバーできる。(攻撃力2500以上やクリッターのようなモンスターを蘇生されたら別だが) W専用《バトルフェーダー》とでも言うべき《ファングメモリ》との併用もオススメ。 《仮面ライダーW・サイクロンジョーカーエクストリーム》・《エクストリームメモリ》 サイクロンジョーカーの強化形態であり実質的な最強形態。攻撃力も安心の3500に上昇している他、1ターンに1度の効果破壊耐性も地味に強力。 また、このカードの召喚時点で《仮面ライダーW》《仮面ライダーW・サイクロンジョーカー》が少なくとも墓地にいるはずなので、効果発動時の攻撃力は4500を超える。 《エクストリームメモリ》自体も風属性・被戦闘破壊時ドロー効果・特殊召喚効果と優秀なサポートカードである。 《仮面ライダーW・サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム》 上記エクストリームが破壊された際の最終手段。 名前が長い。そして特殊召喚時特殊演出もすごく長い(だが、原作映画を知っていると燃える演出である) 攻撃力4500+戦闘破壊した相手モンスターの攻撃力分のダメージと、フィニッシャーとしては十分な能力を持っている。 コストが「特殊召喚時手札・フィールドをがら空きにする+このカードがいる限りドロー不可」と壊滅的に重いので、原作の用途通り最後の切り札として、あと一撃で決着がつく(つけなければならない)状態での使用になるだろう。 《風都》を使うなら1枚挟んでおくと大逆転を演出してくれるかも。 その他のカード ◦《仮面舞踏会の夜》 《仮面ライダーW》と《仮面ライダースカル》の二体を特殊召喚でき、《仮面ライダーアクセル》を併用する場合にはほぼ必須かも。 ◦《仮面ライダーアクセル》 2号ライダー。上記の《仮面舞踏会の夜》が共有でき、ユニオンによりWを守ることができる。 ◦《仮面ライダージョーカー》 【T2】戦以外では腐ってしまいがちではあるものの、中盤戦以降なら通常のデッキ相手でも十分に活躍の機会はある。 《仮面ライダーW》と手札に揃っていれば1ターンでWの召喚が可能。 あくまで「仮面ライダーW」ではないので、墓地に落ちてからもジョーカー系の変身素材にできる点もポイント。 ◦《仮面ライダースカルクリスタル》 1ターン持たせることができれば、強化された《仮面ライダースカル》を召喚できる。ただし、サーチ効果が発揮できなくなってしまうので注意。どちらかと言えばおやっさんファン向けのカード。 ◦《風都》 「仮面ライダー」の攻撃力を300ポイント上昇させる。300の数字は地味に大きい。また、戦闘ダメージを0にしてくれる効果も嬉しい。上記CJGXの召喚条件でもある。 ◦《H-ハーフボイルドハート》 攻撃力こそ増えないものの、W各基本形態の身代わりとなり、さらにライフコストを補ってくれる効果は貴重である。 ファングジョーカーをメインに考えた構築では特に重要。 ◦《S-シングルソウル》 条件付きで《仮面ライダーW》を弱体化させて特殊召喚できるものの、次のターンまでは《ファングメモリ》等を駆使してなんとか凌ぎ切らなければならない。《死者蘇生》じゃ面白くない、ヒーローはピンチがあってこそ輝く!という玄人向けカード。 ◦《風都の英雄チーム》 チームカードの一つ。《ナスカ・ドーパント》を混ぜるため専用構築が必要になるものの、結局原作では少ししか見られなかったWと霧彦の共闘が味わえる点が最大のポイント。耐性効果も強力。 《ナスカ・ドーパント》は特殊召喚が容易なので、他のチームカードと比較するとだいぶ特殊召喚がしやすい。 ◦《D・D・R》《異次元からの帰還》 コストで除外したモンスターを帰還させるカード。《D・D・R》で帰還したモンスターは破壊されたら除外…とかではないのでメモリとして再利用できる。 ◦《ステイ・フォース》 各種中間フォームや《仮面ライダーアクセルトライアル》をフィールド上に留めておけるカード。ただし、W自体がライフコストを多用するのに毎ターン1000ポイントが追加されるため、注意しないとライフがあっという間に溶ける点に注意。 ◦《素早いモモンガ》 「ライフコストの確保」「リリースの確保」両方やらなくっちゃあならないってのが「モモンガ」のつらいところだな ◦《おろかな埋葬》 墓地に1属性しかなくて困った!そんな時にこれ!好きな属性を墓地に送れるぞ! ◦《戦士の生還》 《メタモルポット》や《手札抹殺》に巻き込まれたWを回収したり上記の《おろかな埋葬》で墓地に送って回収したり。 ◦各種リクルーター 場に残りやすくて属性も全種類あるのでそれを軸にしてもいいかもしれない。 ◦《ソロモンの律法書》 中間フォームの維持やファングジョーカーが絶対自壊したら困る!という時に。事故要因。 ◦《デビルズ・サンクチュアリ》 悪魔と相乗りする勇気、あるかな? このデッキの弱点 全体除外カードを序盤に発動されると墓地から除外の条件が満たせずにしぬ。 その他では攻撃力が4000を超えられると一気に対処がしづらくなる。 派生デッキ 【紅魔館+W】 パチュリーを意識してか属性がバラバラに分かれているため、闇属性を足せば一応全てのメモリが揃う。 上級が多めになるが《花曇の魔女 パチュリー・ノーレッジ》でリリースを確保したり《賢者の石》も共有できる。 それでもわりと足りなくなったりするので紅魔勢以外は《墓守の偵察者》とか《素早いモモンガ》とかリリース確保を多めに用意することをオススメする。 あと美鈴から咲夜さんをサーチしてその二体でサイクロントリガーしたりヒートメモリに使ったレミリアを《D・D・R》したり。 あんまり専用カードとか入れると事故る。妹様とか論外。 代表的なカード 《仮面ライダーW》 《仮面ライダーW・サイクロンジョーカー》 《仮面ライダーW・ルナトリガー》 《仮面ライダーW・ヒートメタル》 《仮面ライダーW・サイクロントリガー》 《仮面ライダーW・ヒートトリガー》 《仮面ライダーW・ファングジョーカー》 《仮面ライダースカル》 《仮面ライダースカルクリスタル》 《仮面ライダージョーカー》 関連リンク デッキ集