約 4,158,709 件
https://w.atwiki.jp/toho/pages/1349.html
ちょっと東 サークル:華飯 Number Track Name Arranger Vocal Original Works Original Tune Length 01 無何有の郷 華飯 東方妖々夢 無何有の郷 ~ Deep Mountain [-- --] 02 人形裁判 ~人の形弄びし少女~ 華飯 東方妖々夢 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女 [-- --] 03 東方妖々夢 華飯 東方妖々夢 東方妖々夢 ~ Ancient Temple [-- --] 東方妖々夢 ボーダーオブライフ 04 恋色マスタースパーク 華飯 東方永夜抄 恋色マスタースパーク [-- --] 05 幻視の夜 華飯 東方永夜抄 幻視の夜 ~ Ghostly Eyes [-- --] 06 懐かしき東方の血 華飯 東方永夜抄 懐かしき東方の血 ~ Old World [-- --] 07 広有射怪鳥事 華飯 東方妖々夢 広有射怪鳥事 ~ Till When? [-- --] 08 幽霊楽団 華飯 めらみぽっぷ 東方妖々夢 ティアオイエツォン(withered leaf) [-- --] 東方妖々夢 幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble 09 永夜抄 華飯 東方妖々夢 永夜抄 ~ Eastern Night. [-- --] 詳細 レビュー
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/92.html
香織んちに行くと香織は不審そーな目で俺を見る。 「…このお金何?ってかアンタ一体何やってんのよ!普通の高校生がこんな大金ポンと出せる訳ないでしょ?」 そりゃそーだ。俺が香織でも怪しいと思う。しょーがねーから昨日の話を一から全部話した。 「…このお金返してきな。こんなお金使える訳ないじゃん。ヤクザなんかからお金貰ってこのままで済むと思ってんの?アンタヤクザにでもなる気?そんなの私が喜ぶとでも思ってんの?バカにしないでよ!!私はアンタにヤクザになんかなって欲しくない!!そんな世界に入ったら抜けらんなくなっちゃうよ?」 そりゃごもっともだ。でも今更、智光先輩に金返しますなんて言えない。でも目の前の香織はもっとおっかない。しょーがないからあきらめたふりして姉ちゃんに内緒でお金を渡す事にした。少なくとも返せないからって遊びに使うには多すぎる。香織には返す事を伝えて後から姉ちゃんに渡した。50万全部。借金以外は香織のために使ってくれって伝えた。 「…本当にいいの?後からなんかあったりしない?」疑り深い姉妹だ。 「なんもないっスよ。ただ香織には内緒でお願いします。アイツ心配しちゃうから。香織の事よろしくお願いします。」 「イヤイヤ、それはこっちのセリフだから!アンタ若いのに変に大人だね。香織は幸せだわ。アンタみたいなのが彼氏で。」 俺の方が幸せだ。アイツには返せない程いろんな事教えてもらった。こんな事で返せるとは思ってないけど、これでちょっとでも香織のためになるなら体張った甲斐がある。 「そんな事ないっス。俺の方が香織にいろいろ教えてもらってますから。そんじゃ失礼します。」 香織に嘘つくのはちょっと気が引けるけど俺は香織んちを後にした。 次の日。香織は普通だった。また夜ウチに来るって言ってたから安心した。気持ちだけは嬉しかったって言ってた。 そして土曜日。今日で格さんは最後だ。いつもならバカやってる時間。俺達はクイーンにいた。 「頭として最後まで残れなくてすまん。納得いかない奴とかいるだろーけど勘弁してくれ。ケジメだけはちゃんとつける。それが俺の最後の仕事だ。」 いまからケジメをつける。いつもならみんなで殴って終わる。でも今日は俺がみんなにお願いして変えてもらった。 「…勝ち逃げは許さねーよ。しつけーけどまた俺とタイマンだ。テメーがヤクザになったらこんなバカはもー出来ない。最後に思い出作ってけよ。」 「…こりねー奴だな。いま俺の3勝1敗だったな。4勝にして最後に花添えてやる。」 10代でバカやれる時間は限られてる。俺達は精一杯背伸びしながら生きてる。仲間が死んで辛い思いしたり、喧嘩したりいろいろだ。ただ、格さんは一足早くそこから卒業していく。きつい思いしたり打ちのめされたりいろいろあるかもしれないけど、そんなのに負けない様に。俺達の代表としてがんばれる様に。俺達からの卒業式だ。 「じゃーまたな。」 走り終わった後の格さんの顔は迷いがない。 1998年。格さんは引退した。 俺が格さんに出会って7年。4回目の負けた記念だ。
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/66.html
陸が行方不明になった。一平とヤマトが事故った日から。お通夜にも葬式にも出てない。家に行っても帰ってないらしく、逆に親にどこにいるのか聞かれる始末だ。奴は奴なりに責任を感じてるのか、俺達の前から姿を消した。何でもない時なら気にもとめないけど、いまの状態だとちょっと心配だ。 「俺の方も探してみるわ。なんかあったら連絡するよ。」 真也はそー言って帰っていった。 陸の事を意外な奴が見つけてきた。弟だ。 「…兄貴…陸の事なんだけど…見つかった。けど…」 言葉を濁す。 「どこにいたんだよ!ちゃんと生きてんだろーな!!」 「…生きてはいるけど…ちゃんとしては…ないかな。」 「…なんだそれ。人に言えない様な状態なのか?」 弟が頷いた。 「…わかった。とりあえず場所教えてくれ。」 「…行くだけ無駄だ。いまアイツ、阿弥陀の世話になってんだぜ。」 阿弥陀。奴らは喧嘩相手の家に火をつける程狂った奴らだ。クレイジーカンパニーの名前は伊達じゃない。 「世話になってるって?どう言う事だよ?」 弟にたずねる。 「…俺もよくわかんねーけど、学校の奴の繋がりで行ったらしい。俺の友達が阿弥陀の地元に住んでて、ソイツから教えてもらった。」 「じゃーその友達にどこに行けば阿弥陀に会えるか聞いてくれ。話つけて引きずってでも帰ってくる。チームやめるのはかまわねーけど筋だけは通さねーとな。」 「…わかった。あんま期待しないで待っててくれ。」 「ワリィな。ありがとう。」 俺はすぐに格さんに連絡した。
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/1547.html
苔と巻貝 作詞/45スレ181 「わたくしノリノリでございます」 買い物買い物大忙しWAWAWA! しかしこの貝ノリノリだ 皆が笑ってる(あんこくびしょう~) っとここでネタばらし ッと次の瞬間!なんと元気に駆け回る卵が! 「バーブ、バーブー!!!」 しかしいきなり腰が抜けてうごけない それにしてもずいぶん間抜けな奴である っとここでネタばらし 「わたくしノリではないでゴザイマスザマス」
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/13184.html
このページはこちらに移転しました pillow girl 作詞/615スレ27 例えば泣きたくなるような一日でも キミはボクの手を取って夢の世界へ 柔らかいお腹に顔をうずめて泣いてみても キミはボクを優しく包んでくれる ちょっぴりふくらんだお腹が好きさ 柔らかな午後の日差しの香りがする 訛りの強い跳ねっ返りのキミだけど いつでもボクを柔らかく包んでくれる 例えば無性にムシャクシャする一日でも キミはボクの手を取って夢の世界へ 悔しまぎれにそばにいるキミに当たってみても ただただ笑って慰めてくれる ちょっぴり小洒落た花柄のワンピース そっと優しくファスナーを下ろしてみる 恥ずかしそうに微笑んでるキミだけど 白い素肌がとってもキレイさ 少しわがままな低反発のボディ 強すぎず弱すぎずボクを押し返してくる キミはボクの可愛らしい恋人さ grip my hand tightly,and take me dreams
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/6469.html
このページはこちらに移転しました 友達はどうせ童貞 作詞/234スレ145 ちょっぴり不安なんだけど ヴィクトリーしてるよね ふところ寒い帰り道 お部屋代は家賃を超える あぁそれ ソープ ソープ あぁこれ ソープ ソープ 石鹸の香りがするだけさ
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/975.html
このページはこちらに移転しました 人造 作詞/一(にのまえ) 作曲/Bee 肉を食えもっと食え 野菜も食えいっぱい食え 森を焼け畑を作れ 土を固めろアスファルト・コンクリで固めろ 街を作れ鉄で作れデカイ街を作れ セックスしろ子供を作れ 人間増やせ動物殺せ 人間生きろ尊いのはいつも自分の命だけ たまに暇なら他の動物植物にちょっかい出して ヤバくなったら飛び降りサヨナラ バーボン テキーラ ウィスキー ウォッカ スコッチ ビール 天を仰いで人間様は今日も人造の道を歩く ネクタイ絞めてアスファルトの上行進 猫を愛で 犬を愛で 鳥に憧れ 人の作った世界の中で キラキラ輝いてネオンの灯りに蛾が群れる バーボン テキーラ ウィスキー ウォッカ スコッチ ビール 音源 人造(オケ+仮歌) (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/8410.html
このページはこちらに移転しました 一粒チョコっとチョコレート 作詞/にんぢん 君が拾った 一粒チョコで チョコっと笑顔な 銀紙の裏 食べるわけじゃ 無いんだけれど 僕も釣られて 笑ってる 朝もやの中の散歩道 犬の鳴く声 遊ぶ声 それ以外のものは聞えない 強いて言えば君の笑う声 君が拾った 幸せの種で チョコっと笑顔な 通行者たち 自分に使えば いいと思うけど 僕は君を見て 笑ってた 夕焼けの中の帰り道 車の行く音 帰る音 そんな音は聞きたくない 僕が聞くのは君の笑う声 雲ひとつ無い空で 誰もいない場所で 君は笑顔で 僕も笑顔で 君が拾った 一粒チョコで チョコっと笑顔な 銀紙の裏 食べるわけじゃ 無いんだけれど 僕も釣られて 笑ってる
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/128.html
「生きてるか?」 倒れてるジローの顔を覗きながら言った。かなりボコボコにやられてる。 「…ダメだ。悪ぃけどちょっと病院連れてってくれ。」 肋がいっちまってるっぽい。喋るのも苦しそーだ。 「オラ、つかまれよ。ちょっと痛いかもしんねーけど歩けるか?」 ジローはよろよろしながらもなんとか立ち上がる。真也と俺で肩をかしてそのまま病院に連れてった。 「頭とかもしこたま打ってるしやっぱ肋もいってるらしいから検査入院だってよ。」 戻ってきた真也が言った。俺達は病院を出て近くのファミレスに入った。 「…あんなにやることねーのにな。その1年、どんな奴なんだ?」 「敵討ちなら止めとけ。タイマンでやられたんだ。それに勝てねーよ。ジローだってけして弱い訳じゃねー。なのに一方的にあんなにされちまった。とにかく無茶苦茶だ。」 「ふーん。そんな奴がいるなら今年はソイツが頭じゃん。すでに俺達に噛みついてんだからほっときゃもっとめんどくせー事になんじゃねーか?一応ウチの頭はジローって事になってんだからさ。きっと他所から揉め事持ってくるぜ。」 真也は考えこんでた。 「まぁこんだけ暴れてんだから遅かれ早かれ俺達の前に来るよ。きっとな。そーなった時にまた考えればいいんじゃねーか。」 この時はそー言ったけどその機会は思った以上に早くきた。その1年は1週間もしないうちに2年を黙らせて俺の前に現れた。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/9938.html
このページはこちらに移転しました 不公平 作詞/392スレ263 作曲/( A`)モヲトコ 鹿のとこの人は とてもイケメン声だった なのに僕ときたら 喋るだけでセクハラ扱い ああ ああ なんて不公平なんだろう ああ ああ なんて理不尽なんだろう ファンレターを送った 深夜のラジオ番組 俺と同じ曲を リクした奴のハガキが読まれた ああ ああ なんで僕のじゃないんだろう ああ ああ ハンドルネームが悪いのだろう ああ ああ たった今 全部理解した ああ ああ きっと自業自得なんだろう 音源 不公平