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イベントエンカウント 募集 キャラ名 種族 登場MAP 備考 チェック カリュクス クリストファー アイリス 臥之輔 一平太 ユプルシオン
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エンカウントシステム シンボルエンカウントシステムの概要について、箇条書きに説明します。 フィールド上にいる"敵シンボル"に接触すると戦闘シーンに切り替わる。 敵シンボルは"トループ"を組んでいる "トループ"とは敵達が組んでいるパーティーのこと。 敵一匹=敵シンボル一体 に相当する。 敵Aを倒す → シンボルAが消える 例えば、敵を一匹だけ倒して戦闘シーンを離脱すると、その敵に対応していたシンボルだけが消える、 といった感じ。 敵シンボルとPCシンボルには「ノーマル状態」と「!!状態」がある。 ふだんは「ノーマル状態」だが、敵の存在に気づくと「!!状態」になる。 "気づく"のトリガーになるのは 1、「認知圏」に相手を捉えた時 2、「警告トリガー」に相手が引っかかった時 相手に気づくと頭上に「!!」マークがポップして「!!状態」に移行する。 PCが相手に気づくと「!!」 BGMが警告モードに変わる。 さらに敵のほうもこちらに気づくとBGMは戦闘モードのものになる。 【シンボルエンカウントシステム】 奇襲判定 敵シンボルの挙動 隊列(フォーメーション) 戦闘中の隊形チェンジ 【奇襲判定】 敵の背後から接触する、または、 「こちらは気づいていて、相手が気づいて無い」 状態で接触すると奇襲になり、1ターンの間、一方的に攻撃できる。 「!!」マークが消えた瞬間から戦闘体勢。 「!!」が頭上に出ている間の接触は奇襲になる。 ダッシュしていると「!!状態」になれない。(!!状態になってからのダッシュは可。) !!を出すには、いったんダッシュをやめる必要がある 双方気づいていないときは通常戦闘。 敵の気配がなくなって、全員が警戒を解くとBGMが戻り、キャラは「ノーマル状態」になる。 【敵シンボルの挙動】 接触した時に画面内にいた敵シンボルは、戦闘シーン切り替えと同時に登場する。 画面外にいた敵トループシンボルは1ターン後に出現。 それまでに(つまり1ターン)で画面内の敵を排除すれば 戦闘リザルト「突破」となり、勝利として処理され戦闘シーン終了。 トループメンバー外の敵シンボルは…8体までしか出せないんだった 増援は無理か 敵シンボルがプレイヤーを感知すると、その頭上に「!」マークが出て敵シンボルは戦闘体勢に入る 【敵シンボルの反応】 【昆虫なみ】 接近する 【動物なみ】 プレイヤー脅威度が自トループより高い → 逃げる 低い → 接近する 【非戦闘員】 逃げる 【戦意に乏しい】 プライヤーの名声値+脅威度が自分より高い → 逃げる 低い → 接近する 【戦意が高い+動物並み】 プレイヤー脅威度が自トループより高い → PCの接近を待ち構え、味方が集合するのを待つ。距離が離れると追跡してくる。 低い → 接近する 【戦意が高い or 使命がある】 接近する or 配置場所を死守 ひとつの敵シンボルに気づかれると、その敵が所属するトループのすべての敵シンボルが戦闘体勢に入る。 人間などの組織された軍団の場合、複数のトループ間で連絡が取られていて、 時間差で他の同盟トループも戦闘体勢に入る。 【隊列・隊形】 【隊列(フォーメーション)】 敵と接触した場所によって、前衛の人数が変わります 狭い場所では少なく、広い場所では多いです。 【戦闘中の隊形チェンジ】 行動選択時、"隊形チェンジキー"を押すと味方を選ぶ場面になり 指定した味方とメインフェーズ中に隊列の位置を交換することができる。 仕様書 ver1.00へ戻る
https://w.atwiki.jp/blue1207/pages/4.html
同時エンカウント・10パーティー超え 10パーティ以上を同時エンカウントして、モンスターを全て倒してください。 30 メカットシューティング・ST1・パーフェクト メカットシューティングをノーダメージでクリアしてください。 30 巨大メカット引き寄せ成功 ゴーゴ人に怒られないで巨大メカットの引き寄せに成功しました。 5 馬車護衛・パーフェクト 馬車護衛をノーダメージでクリアしてください。 30 扉閉め成功 メカロボと戦わずして巨大メカットの扉閉めに成功しました。 5 バックアタック100回達成 バックアタックを100回成功してください。 30 バックアタック成功(初) バックアタックを成功しました。 5 同時エンカウント成功(初) 同時エンカウントを成功しました。 5 影出現成功 短い時間で、影を出現させることに成功しました。 5 制限時間がゼロになる前に到着成功 時限爆弾の制限時間が無くなる前に、ネネのところへの到着に成功しました。 5 クルック救出成功 一度も転ばずにクルックの救出に成功しました。 5 モンスターズファイト100回発生 モンスターズファイトを100回発生させてください。 レアモンスター「王様ウンチくん」討伐 どこかにいる王様ウンチくんを倒してください。 レアモンスター「ゴールデンウンチスネーク」討伐 どこかにいるゴールデンウンチスネークを倒してください。 レアモンスター「ゴールドメカロボ」討伐 どこかにいるゴールドメカロボを倒してください。 ドラゴン・カテゴリー1つランクMAX ドラゴンのカテゴリーの何か1つをランクMAXにしてください。(最後は自力で) ミノタウロス・カテゴリー1つランクMAX ミノタウロスのカテゴリーの何か1つをランクMAXにしてください。(最後は自力で) フェニックス・カテゴリー1つランクMAX フェニックスのカテゴリーの何か1つをランクMAXにしてください。(最後は自力で) ドラゴン・全カテゴリーランクMAX ドラゴンの全カテゴリーのランクをMAXにしてください。(最後は自力で) ミノタウロス・全カテゴリーランクMAX ミノタウロスの全カテゴリーのランクをMAXにしてください。(最後は自力で) フェニックス・全カテゴリーランクMAX フェニックスの全カテゴリーのランクをMAXにしてください。(最後は自力で) 全キャラクターレベルMAX 全キャラクターのレベルを99にしてください。 レアアイテム「最終兵器の腕輪」入手 どこかにあるレアアイテム「最終兵器の腕輪」を入手してください。 レアアイテム「最終戦争の首飾り」入手 どこかにあるレアアイテム「最終戦争の首飾り」を入手してください。 レアアイテム「ドラゴンの腕輪」入手 どこかにあるレアアイテム「ドラゴンの腕輪」を入手してください。 全ワープクリップセット ワープモニュメントを全て起動してください。 全バリア解除 バリアを全て解除してください。 モンスター図鑑コンプリート モンスター図鑑を全て埋めてください。 アイテム図鑑コンプリート アイテム図鑑を全て埋めてください。 1,000,000ゴールド貯めた 1,000,000ゴールドを貯めてください。
https://w.atwiki.jp/sq_3/pages/43.html
エンカウント 分類 スキル 効果量 歩数 TP 備考 敵遭遇率 トラブルメイク 300% 40 3 獣寄せの鈴 200% 30 item 獣避けの鈴 40% 30 item 警戒行進 30% 80 10 安全歩行 0% 50 14 味方先制率 アンブッシュ +50% 60 10 先制無効化 獣の警戒 50% - -
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/4152.html
概要 モンスターとのエンカウント方式の一つ。 ドラクエに限らず多くのRPGでも採用されているエンカウント方式の一種。 フィールド上で敵の姿(シンボル)を確認することができ、敵に接触する・されることで戦闘に突入する。 【ランダムエンカウント】、【歩数エンカウント】と異なり、上手く歩けば戦闘を完全に避けることも可能だし、逆にこちらからモンスターを追いかけて戦闘に入る事もできる。 敵の背後を取って接触すると先制しやすく(Ⅷ除く)、逆に敵に背後を取られると先制されやすいという特徴がある。 DQシリーズでは長らくランダムエンカウント・歩数エンカウントのシステムが使われてきたため、このシステムが採用されたのはかなり最近になってから。 しかしDQにおけるシンボルエンカウントの走りとなったようなものは古くから見られる。 ボスモンスターは殆どがマップ上にキャラクターとしてのグラフィックを持っており、話しかけたりしてから戦闘に入るようになっているため、物凄く広義に言えばこれらもシンボルエンカウントと言えなくも無い。 しかしこれらはイベントとして戦闘に入るため、敵の姿を見てから接触しないように避けて戦闘を回避すると言った事ができず、モンスターによってこちらを追いかけてきたり逆に逃げたりという事も無いため、普通シンボルエンカウントと言えば含まない。 Ⅴの【デモンズタワー】の強制戦闘や、Ⅶの【バロックタワー】の【エンタシスマン】も、こちらが回避する余地が無いためイベント戦闘の部類と言える。 Ⅶの【ヘルバオムのねっこ】も似たようなものだが、コイツは必ずしも全て倒す必要が無く、いくつかはスルーして進めるため、いくらかシンボルエンカウントに近いだろう。 後の世のシンボルエンカウントシステムにもっと近いのは、Ⅳの【デスキャッスル】内に登場する【どぐうせんし】が初だろうか。 こいつは動いて回避する余地があり、回避してスルーして先に進む事が可能なのだが、こちらの動きに対応して一定の法則で動くだけのもので、モンスター自身が考えて追いかけてきたりする訳ではなかった。 また当然先制システム等の要素も導入されていないので、本格的なシンボルエンカウントに比べれば極めて限定的なものだった。 それからDQⅧの【スカウトモンスター】との戦闘でこの方式が採用され、ここで初めて背後を取られた際に先制されやすくなった。 その後、DQMJで正式に採用。以降モンスターズシリーズではテリワン3Dに至るまでシンボルエンカウントを継続している。 本編ではⅨで初めて正式に採用され、大きな波紋を呼んだ(ただし、海上では従来どおりのランダムエンカウント)。 種族シンボルではなく、シンボルとして出てくるモンスターにお供が付いてくるというものであり、モンスターレベルが高くなるとボスよりも強い通常モンスターなども頻繁に出てくる。 3DS版Ⅶでも採用されたが、ダンジョン内に狭い所が多い割にやたら図体のデカい敵が出てくる所もあり、エンカウントを回避しやすい場所とそうでない場所の差が極端である。 プレイヤーを見つけた際のモンスターの対応 敵がこちらを弱いと判断した場合 追尾プレイヤーをしつこく追っかけ回してくる。追うスピードはモンスターそれぞれで、追われても逃げ切れる奴もいれば、追いつかれてしまう奴もいる。大多数のモンスターはこれに該当する。基本的にこちらのレベルが上がって強くなれば下記の逃避タイプに移行するが、中には頭の悪いモンスター(テリワン3Dにおける【アントベア】など)がいて、いくらこちらのレベルが上がっても追尾してくる身の程知らずも少なからずいる。 突進プレイヤーに向かってまっすぐ突っ込んで、会頭地点付近で停止する。会頭地点から直角方向に逃げると回避できる。ただし狭い通路ではかわせない場合もある。【突げきホーン】や【ダッシュラン】など、如何にもそれっぽいモンスターがこの行動をとる。 敵がこちらを強いと判断した場合 逃避逃げ出してこちらに道を譲る。敵の図体や通路のサイズによってはあまり意味がない場合もある。また、こちらを「強い」と見なすレベルもモンスターによって様々であり、【キラーマシン】など、こちらが相当強くならないと道を空けてくれない敵もいる。 強い弱いの判断は関係ない場合 無視いくら近くでうろちょろしても全く反応しない。大型のドラゴン系モンスターや、【キングスライム】などがこれに該当する。 静止こちらを発見するとこちらを認識するが、動いてこない。【ばくだんいわ】や【リビングスタチュー】など、物質系のモンスターにこのタイプが多い。 逃走常にこちらから逃げるように移動し、壁にぶつかると消えてしまう。やはりと言うべきか、メタル系のモンスターがこれに該当する。
https://w.atwiki.jp/sundayrowa/pages/220.html
エンカウント ◆c8fjjCyRkM 3の禁止エリアの後に、16の死者。 それだけ伝えると、キース・ブラックによる放送は終わった。 口を閉ざしたのは放送を聞く為だというのに、鉄刃とチェリッシュの会話が即座に再開することはなかった。 二人の間に数分静寂が広がってから、ようやく刃が口を開いた。 「は! はは! あのやろー、ふざけやがって!」 言葉の内容に反して、刃の口元は震えている。 浮かべた笑顔はぎこちなく、乱雑にかき上げられた髪の根元からは汗が伝っている。 「まだ全然時間経ってねーってのに、そんなに死ぬはずねーだろ! 嘘に決まってんじゃねーか!」 口の痙攣に伴い、ところどころで声が裏返ってしまう。 刃自身、自らの発言に無理があることは分かっていた。 キース・ブラックが上げた16人の死者には、刃の仲間である3人も含まれている。 仲間達が死んだと人伝に聞いたところで、とても信じる気にはならなかっただろう。 ……これまでの刃ならば。 しかし、彼はこの地で出会ってしまった。 日本番長という名の脅威に、そしてその日本番長に水鏡凍季也が殺されるという現実に。 そのせいで、仲間の死が現実なのではないかと思いかけている。 慣れ親しんだ剣ではないものの、刃物をもってしてもとても敵わなかった日本番長。 彼や、彼と同等の敵がいれば、仲間達であろうと殺されてしまうかもしれない。 そんな想像を吹き飛ばしてしまうように、あえて刃は強い言葉を口にしているのだ。 他の誰でもなく、自分に言い聞かせるように。 「なぁ? そうだよな! そう思うだろ、チェリッシュも?」 「……そんなわけ、ないじゃない」 返ってきたのは、刃の理想とは反対の言葉だった。 それは、刃が頭の中で本当は分かりかけている内容だった。 「キース・ブラックは、あの日本番長やゼオンに命令できるような奴なのよっ!? それなのに、そんな小さい嘘を吐く意味があるの!?」 「そ、それは……」 思わず、刃は口籠ってしまう。 刃自身、まったく同じことを考えた。 考えたが、あえて目を向けないでいようとした。 そんな事態に直面することになり、刃は一瞬だけ思考を停止させてしまう。 その一瞬の沈黙を受けて、チェリッシュは俯いて肩を小刻みに震わせる。 咄嗟に彼女を慰めようとするが、やはり刃は言葉を探すばかりで何も言えなかった。 「……忘れ、させてよ」 「え……?」 「忘れさせてくれるって、言ったじゃない……っ」 それだけ言うと、チェリッシュは刃に背を向けた。 刃が引き留めるより早く、遠ざかっていく。 その小さくなっていく背中を眺めながら、刃は拳を握り締めた。 固く握った拳を自分自身の太ももに叩き付けて、声を張り上げる。 「何やってんだ、俺はあッ!」 袴に隠れて見えないが、間違いなく太ももは真っ赤になっていることだろう。 じんじんと広がる痛みを無視して、刃は再び拳を振り下ろす。 太ももよりも、拳よりも、チェリッシュが最後に見せた表情が痛かった。 「何ぐちぐち言ってんだ、バーロー! みんなが死んだのが嘘かほんとかなんて、分かんねー! ほんとに死んじまったかもしんねえ! でもよ……だとしても、引きずってばっかいられっかよ!」 今にも泣き出してしまいそうな顔が、まぶたに溜まった水滴が、赤くなった眼球が、残された言葉が。 自分自身の痛みなんかよりも、よっぽど痛い。 比べ物にならない。 「武蔵と小次郎はサムライだッ! どんな風に死んだのかなんて知らねーけど、サムライがサムライとして死んだのに無視なんか出来っかよ! 死んでねえなんて言えっかよ! その方が、よっぽどあいつらに悪いじゃねーか!」 もはや、拳と太ももから感覚が消えている。 そのことにさえ、刃は気付いていない。 「さやかはサムライじゃねーけど、でもよ……女の子が泣いてるってのにほっといて、ずっと引きずってるなんて……あいつが許すわきゃねえだろ! そんなやつじゃねえだろ! よく知ってるだろ! 他のどんなやつよりも! さやかのことは! 俺が!」 この言葉も、先ほどまでと一緒だ。 誰かではなく、自分に言い聞かせるための物だ。 違うのは、受け入れずに停滞する為ではなく、受け入れた上で進む為であるという点。 「すまねーな。悪ぃんだけど、いっぺん悲しいのも悔しいのも忘れるぜ。全部忘れて、チェリッシュ捕まえなきゃなんねー。その後、雷神剣と風神剣探して、日本番長倒して、他にも色々やって、そんでキース・ブラックのやつぶっ飛ばさなきゃな。だからさ」 チェリッシュが進んでいった方を睨み付けて、刃は短く言い切る。 「またいつかな」 ◇ ◆ ◇ ◆ 同時刻。 新宮隼人もまた走っていた。 というより、走り続けていたと言った方がいい。 この殺し合いに巻き込まれてから、誰かと会話をする時以外は常に走り続けているのだから。 『巴武士が死んだか……』 (ああ!? いきなり喋ったと思ったら、思い出したくもねーことに触れてんじゃねーッ!) 『とはいえ、触れざるを得ないだろう。ホワイトラビット亡き今、ジャバウォックが暴走すれば』 「るっせーな! 分ぁーってんだよッ! いちいち言われなくてもよッ!」 体内で響くARMSコア『ナイト』の声に対し、隼人はつい声を出して返してしまう。 口に出さずとも、ARMSコアには思考したことが伝わる。 長い付き合いゆえによく知っているのだが、叫ばずにはいられなかったのだ。 「ちっくしょうが! 高槻の野郎が暴走してねーってのが分かってきた頃に、あの放送だぜ!? ふざけやがってッ!」 ARMSの共振反応が捉えづらくなっているので、高槻涼を探す為にひたすら走り回るはめとなった。 だが殺し合いの開始から、とうに6時間が経過している。 にもかかわらず、隼人は暴走するジャバウォックを発見していない。 このことから、高槻に埋め込まれたARMSコアジャバウォックが暴走を続けていないことが分かる。 もしもジャバウォックが暴走していれば、6時間もあればこのような小さな会場など破壊し尽くせるのだから。 『ホワイトラビットは、ジャバウォックを止めて逝ったのか……?』 「どうだかな。案外、金剛の言ってたあいつの兄貴かもしんねーぜ。あいつの話がマジなら、出来てもおかしくねー」 『莫迦な。ARMS殺しを持たぬ人間が』 「つっても、あの得体知れねえ動物を追っ払える金剛の兄貴だぜ。ありえねーとは言い切れねーよ」 苛立ちを隠そうともせず、隼人の口調は荒いままだ。 ナイトに対してわざわざ喋り続けているのも、感情をぶつけたいがゆえかもしれない。 「くそっ。分からねーことだらけだぜ。バイオレットも詳しく聞いてないっていう『プログラム・バトルロワイアル』だかに、金剛の言ってた番長計画に、フェイスレスさんの人形に、あとあの動物に」 『情報を集めねばならない』 「やってんだろうがよ! 集めてんだろうが! 集めた情報が、どれもこれも意味分かんねーだけでよ! てめーはてめーで、そろそろ共振反応感知したりしねーのか!?」 『まったくない』 「即答かよ……てめー、嘘言ってんじゃねーだろうな? だいたいおかしいだろーが! こんだけずっと走ってるのに、7人もいるうちバイオレット以外全然気付かねーってよ!」 『事実だ。そもそも新宮隼人よ、我が感知すればその感覚は汝には伝わ』 「分ぁーってんだよ、そんなことは! 分かった上で、言ってんだよ!!」 走りながら会話を続けていた隼人であったが、この絶叫を最後に口を閉ざした。 呼吸が乱れてきたのではなく、むしろこれだけ走っていながらまったく乱れていない。 ならばなぜかと言えば、前方に人影が見えたのである。 このままナイトと会話を続けていれば、目に見えない何かと話している危ない奴と思われてしまう。 その為にナイトとの会話を切り上げ、人影の方へと向かう。 人影は立ち止まっているので、到着するまで大した時間はかからなかった。 「って、金剛じゃねーか」 と言いつつも、声をかける少し前には分かっていた。 金剛番長の巨大な背中を、誰かと見間違うはずがない。 「何立ち止まってんだよ。兄貴探すんじゃ……」 隼人は、途中で言葉を失う。 金剛の眼前には、土の山があった。 人間が1人、埋められそうなサイズの土山だ。 隼人が尋ねるよりも早く、金剛が口を開いた。 「さっき呼ばれた16人のうち、1人だ。俺が見付けたときには、もう血は乾いてた。……おそらく、殺し合いが始まってすぐだ」 それだけ言うと、金剛は口を閉ざす。 固く閉ざされた口から、歯の軋む音が漏れ出していた。 見れば、金剛の両手の爪には泥が付着している。 金剛の力があれば、拳を振り下ろした圧力だけで地面に穴を開けることは可能だろう。 にもかかわらず、それをせず手で墓穴を掘ったのだ。 告げられずとも、彼の歯がゆさは隼人に伝わった。 そして金剛だけでなく、隼人も同じ思いだった。 自分が走っている間に、誰かが殺されている。 走り続けて人を探す以外に出来ることがなかったと自覚していても、無力感に駆られてしまう。 「……なあ金剛」 金剛は、何も言わない。 ただ、背中が僅かに揺れた。 それが、彼の返事なのだろう。 「ばらばらに走ってるだけじゃ、人が死ぬのは止められねーのかもな」 「……ッ! 新宮!」 「だから、提案なんだけどよ」 咄嗟に反論しようとした金剛を遮り、隼人は続ける。 「一緒に行動しねーか? あんたが兄貴探してるってのは知ってるし、俺だって仲間探さなきゃなんねーけど、だからってばらばらに動いてちゃ戦力も半分になっちまう。俺とあんたであの変な動物追っ払ったけど、1人ならそう簡単にはいかなかったはずだ。……やっぱ、人間1人じゃ限界あんだよ」 しばらく目を丸くしてから、金剛は微笑を浮かべた。 忘れていた何かを思い出したような、そんな笑顔だった。 「そうだな。1人じゃ勝てねえ相手に勝って来れたのは、仲間がいたからだ」 「へっ。んだよ。あんたも分かってたのに、今になって気付いた口か? こっちも6時間走り続けてようやくだぜ? そりゃ、成績が良いわけねーよな。何度も思い知ったこと思い出すのに、こんだけかかってちゃよ」 冗談を言う口調の隼人。 金剛は、そちらを向き直って一言。 「別に、俺は成績悪くない」 「なにぃ!? 普通は、その図体だと頭の方はそんなに……ってタイプだろうが!」 いきなり焦り出す隼人に口元を緩めた後、金剛はマジメな口調になる。 「それにしても、さっきは驚いた。スジを曲げちまうのかと思ったぜ」 「ざけんなよ。曲がってたまるかっつの。もう誰も死なせやしねーよ。何せ、俺とあんたのコンビだぜ?」 強く言い切ると、隼人は拳を伸ばす。 その行動の意味を理解したらしい金剛も、拳を前に出した。 サイズには差があるものの、互いの拳に籠められた意思は変わらない。 同じ意思を握り締めた拳をぶつけ合って、両者は不敵な笑みを浮かべた。 ◇ ◆ ◇ ◆ 決意を固めた隼人と金剛。 少し離れた場所で、彼等を眺める人物がいた。 刃の元から走り去っていったチェリッシュである。 「あ、ああぁ……」 へたり込み、言葉にならない声を漏らしている。 それは、動転もするはずだ。 最初に出会った殺し合いに乗った参加者。 自分の呪文がまったく通じなかった相手。 庇ってくれた水鏡凍季也を殺した張本人。 日本番長に瓜二つの金剛番長が、眼前にいるのだから。 その彼のすぐ近くに、うず高く土が盛られているのだから。 殺し合いの説明の際に、金剛番長はキース・ブラックに噛み付いている。 そのことをチェリッシュは覚えているが、しかしそのことが悪い方向に作用していた。 あの状態でブラックに噛み付くほど、戦いに飢えている。 そんな印象しか、もはやチェリッシュは抱いていなかった。 「うぅぅぅぅ……」 相手は、まだチェリッシュに気付いていない。 見付かる前に、逃げ出してしまえばいい。 そう考えるも、チェリッシュの両脚は激しく痙攣している。 逃げ去るのはもちろん、立ち上がることさえ出来ない。 今2人は川原にいるが、川を渡るにはチェリッシュのいる橋を使うしかない。 その時には、確実に発見されてしまう。 脳裏を過るのは、三人がかりでもまったく敵わなかった日本番長の姿。 さらに、ゼオンの雷の痛みまでもが蘇ってくる。 「い、いやぁ…………」 震える手でデイパックを開き、チェリッシュは魔本を取り出す。 遠ざかるのは不可能で、見付かってしまえば殺される。 ならば、選択肢は一つしかなかった。 発見される前に、相手を撃ち抜くだけだ。 鉄刃が彼女の元に辿り着くまで、あと…… 【C-4 河原/一日目 朝】 【金剛晄(金剛番長)】 [時間軸]:王様番長戦直前、バンカラタワーに向かう途中。 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:ランダム支給品1~3、基本支給品一式 [基本方針]:スジを通す。 【新宮隼人】 [時間軸]:15巻NO.8『要塞~フォートレス~』にて招待状を受け取って以降、同話にてカリヨンタワーに乗り込む前。 [状態]:健康、共振波を放出中 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、支給品1~3(未確認) [基本方針]:仲間たちと合流してブラックのプログラムを叩き斬る。高槻は暴走していないと確信。 ※ある程度近づかなければ、ARMSの共振を感知できないようです。完全体となった場合は不明。 【C-4 橋/一日目 朝】 【チェリッシュ】 [時間軸]:ガッシュ戦直前 [状態]:健康 [装備]:チェリッシュの魔本@金色のガッシュ [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~2 [基本方針]:??? 【C-4 チェリッシュより少し西/一日目 朝】 【鉄刃】 [時間軸]:織田信長御前試合の直後 [状態]:健康 [装備]:超振動ナイフ@ARMS、魔剣センサー『スパイダー』@YAIBA [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~2 [基本方針]:殺し合いには乗らない。チェリッシュを守る。市街地にある反応(雷神剣)へと向かう。 ※李崩は埋葬されました。 投下順で読む 前へ:会食 戻る 次へ:らでぃかる・ぐっど・すぴーど 時系列順で読む 前へ:会食 戻る 次へ:撤収――天秤にかけた結果 キャラを追って読む 064:ぎゅっと握って 鉄刃 103:導火 チェリッシュ 050:歯車が噛み合わない 金剛晄(金剛番長) 069:モーニングティーを飲みに行こう 新宮隼人 ▲
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画面切り替えなどを行うことによって、一定距離を歩くごとに発生するエンカウント(=敵との戦闘)を回避する行為のこと。 「エンカウントカット」、「エンカウントキャンセル」などと言われることもあり、ドラクエ以外のゲームでも使われる用語である。 特に敵と出会いたくないタイムアタックや低レベルクリアなどのプレイでは多用される。 この技が使われるのは、基本的に【歩数エンカウント】制を採用している作品である。 歩数エンカウントについてはリンク先を参照していただきたい。 主な方法を以下に記す。 1.画面を切り替える フィールド上で町に出入りしたり、ダンジョン内で階段を昇降することなどで行う。 ほとんどの作品で実行可能。エンカウントリセットの方法としては一番ポピュラーである・ 2.闇のランプ、ラナルータを使う SFC版ⅢやDS版Ⅳ、Ⅴなどで実行可能。 ダンジョン内では使えず、アレフガルドなど一部地域では実行不可能。 また、時間帯が夜の場合、闇のランプは効果がないので注意。 3.中断セーブの使用 GBC版Ⅲ、DS版Ⅳ、Ⅴ、Ⅵで実行可能。 ダンジョンでも利用できたりするので非常に便利。 4.モンスター図鑑の使用 Ⅶ、DS版Ⅳ、Ⅴ、Ⅵで実行可能。 フィールド上でしか行えないが、手早く使えるのが長所。
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DQⅢ FC版Ⅲで可能な裏技。 移動中、2PコントローラーのAボタンとBボタンを押している間は エンカウントをしないというなんともふざけた裏技。 珍しいことに後期ロムでしかできない。 こんな裏技使ってしまうとおもしろくもなんともないので使用は控えておこう。 ちなみにロックマン3やたけしの挑戦状など、2Pコントローラーを使う裏技は意外と多い。
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登録日:2017/10/14 (土) 12 33 40 更新日:2024/04/24 Wed 11 00 39NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーマー ゲーム ファミ通 四姉妹エンカウント 大島永遠 漫画 童貞がネトゲ結婚しちゃダメですか!? 四姉妹エンカウント(シトラスエンカウント)とは、大島永遠による漫画作品。週刊ファミ通で隔週で連載され、週刊ファミ通での発表からしばらくしてWeb媒体であるファミ通コミッククリアでも連載された。 女子ゲーマー四姉妹に振り回される男子大学生ゲーマー(童貞)の日常を描いたギャグ漫画で、作中随所にゲームネタが登場する。 登場人物 今野未来 「さすがの俺も今回ばかりは腹がたちました!あー本当に失礼なコスプレだった!年齢考えてくださいよ!ずうずうしいにもほどがある!ネネさんに対する冒涜っスよ!」 本作の主人公。1989年3月25日生まれの20歳大学生。得意なもの、ゲーム全般。苦手なもの、女性。 容姿・知力・体力・精力は至って普通であまりの普通さに四姉妹の柚香・比良実から呆れられている。 ゲームの腕はかなりのもので、『ドラクエⅨ』のプレイ時間は1200時間を数え、宝の地図のクリア数も多い。また『モンスターハンターポータブル2ndG』のプレイ時間は4000時間を数える。 ゲームの中でもギャルゲー、特にラブプラスを好み、ラブプラスを茶化されると容赦がない。 ゲーム全般が得意ではあるものの、体感ゲームはやや苦手。 幼少時、四姉妹の住む町の3丁目に住んでいたことから「3丁目の勇者みらいん」と呼ばれていたことがあるため、今でも四姉妹から「みらいん」と呼ばれることがある。 引越し前は男子寮に住んでいたが、現在は両親とともに四姉妹の家の隣に住んでいる。未来の部屋の窓から四姉妹が侵入してくることも日常茶飯事。 大学内ではゲーマーであることをひた隠しにしている。 橘柚香 「まあゲームの名づけはどう転んでも恥ずかしいってことで!」 四姉妹の長女。1982年7月7日生まれの27歳エンターブレイン勤務のファミ通編集デスク。通称「格ゲーのお柚」 格闘ゲームを含むむアクションゲーム・レトロゲームを好む。 美人ではあるのだが男勝りの面があり、オヤジギャグは勿論、時にセクハラまがいの発言が飛び出すことも。アラサーで未だに独身のためクリスマスやバレンタインなどの恋愛絡みの行事に嫌悪感やトラウマを抱いている。 また年齢ネタで弄くられると逆ギレすることがある。 伊予以外の平成生まれの妹達や未来などとのジェネレーションギャップに打ちひしがれていることも多い。 橘伊予 「今日の夕飯?とん汁とカツ丼」(クリスマスの発言) 四姉妹の次女。1988年1月11日生まれの21歳専門学校生。料理の専門学校に通っており、四姉妹の食事を作っているのは彼女。 ホラーゲームを好み、これらの作品に触れると癒されるため、なかなか離れない。初めて触れた作品は弟切草。 自分の意見を否定されると不貞腐れるという面倒くさい性格だが、四姉妹の中では最も冷静。 橘比良実 「あーゴメンゴメンあたし基本的に家じゃ裸族なのー」 四姉妹の三女。1989年10月10日生まれの20歳ニート。本人曰く「ギャル研究生」 RPGを好み、ゲームの腕はそこそこなものの、運動能力と新しいものへの飲み込みが早い。体感ゲームも得意。 家では来客がない限り下着姿で過ごしており、自称裸族。特技がネイルアートだからか、手先が非常に器用。 橘蜜柑 「おかえり未来にーちゃん!いっしょにあそぼー」 四姉妹の四女。1993年4月2日生まれの16歳高校生。学校では「伝説の女子ゲーマー」として知られる。 アクションゲームを好み、ゲームの腕前はかなりのもの。キャンディやスナック菓子など常に何か食べていることが多い。 (四姉妹の中では)最も純粋な子で性格も年齢より子供っぽい。ヤンキー座りができない。泣き虫。歌唱表現力は乏しいが、いびきが初音ミクの歌声のようになる。 天糸瓜卯里 「このままでは必死に鍛え上げた大剛剣カブラ+99が無駄になってしまう……!」 1989年5月21日生まれの20歳大学生。未来とは大学の同期生で、ゲーム研究部を率いている。「2丁目のヘチマーズ」ことへちまブラザーズのひとり。 子供の頃に自分達を打ち負かした「3丁目の勇者みらいん」(つまり未来)を探している。未来を探している理由は粋花の婿にするため。また「格ゲーのお柚」(つまり柚香)を探しており、嫁にするためと半ばストーキングに近いほど執心している。 ウェブ上での紹介文では「アホなのかもしれない」と評されているが、実際アホの気がある。 天糸瓜粋花 「下半身もバレオで隠せば大・丈・夫♡」 1990年6月21日生まれの19歳大学生。未来とは大学の後輩で、兄の卯里と共にゲーム研究部に所属している。「2丁目のヘチマーズ」ことへちまブラザーズのひとり。 兄同様子供の頃に自分達を打ち負かした「3丁目の勇者みらいん」を婿にするため探している。だが、性別は男である。しかも未改造。 未改造だが、見た目や心は女そのもので、普段は女装して生活しているだけでなく、パンツ以外下着は女性モノ、水着も女性モノを着用している。本人曰く「バレオで隠せば大丈夫」とのことだが、どう考えてもアウトな気がする。 森林檎 「『コルダ』的恋愛学園生活にこの身を捧ぐ!」 1994年8月25日生まれの15歳。蜜柑と同じ学校に通っており、蜜柑からは「もりりん」と呼ばれている。高飛車だがツンデレ気味。 前歯が出っ歯でバンパイアの牙のようになっているが、本人はチャームポイントだと思っている。 父親はゲーム会社S・K・Nの社長で、幼少時より父親の教育方針で自社ゲームを触れさせされる、部屋をマッチョな人のポスターに貼られる、マッチョ姿の人ばかり見合い相手に選ばれるなどの行為が原因で、目と口が『3』になるアレルギーを発症している。 余談 原則としてゲームの名前は伏せ字や捩りがなく登場するが、アイドルマスターに関しては伏せ字がされ、オンラインゲームに関しては「ファイナルスタードラゴンオンライン」といろんなゲームの名前をごちゃまぜにしたような名前で登場している。 連載第9話でFINAL FANTASY ⅩⅢのキャラクターとマリオシリーズのキャラクターとのやり取りで不適切な部分があり、スクエニから苦情が入って連載9話は封印された。 追記・修正はブラッククリスマスを実現してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしい作品だ 初見の人はキャラの名前の読みがわからないだろうな -- 名無しさん (2017-10-14 13 40 49) 偶然ファミ通で呼んだのが例の9話で、ライトニングがヨッシーみたいな敵に飲み込まれてるシーン見て「おいおい、これスクエニか任天堂切れんじゃね?」と思ってたら案の定だったか。あのファミ通もっときゃよかったな -- 名無しさん (2018-01-08 20 43 58) 名前 コメント
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様々な人物の前に現れては消える謎の行商人。 銀髪蒼眼の整った容姿の美青年だが、慇懃無礼で道化師染みた雰囲気を纏っている。 本名は決して名乗らないが、自らを『エンカウンター(出逢う者)』と自称しているようだ。 出会った際や再会時には記念と称し、怪しい品物を格安で提示される。 時には食糧や情報だったりする事もあるが、基本的にはどれも困惑するような物ばかり。 だが提示された物品を買い取って手にした瞬間、彼の姿はその場から忽然と消えてしまうとの事。 彼から物品を手に入れた者は後に必ず奇妙な運命が待ち構える事だろう。 どのような仕組みかは不明だが、破滅的な末路を辿った人々が多々存在しているらしい。 【余談】 エンカウンターは『ブラックシープ商会』とも何らかの関係を持っていたらしい。 討伐作戦で捕縛された者からの話ではある日突然首領の目の前に姿を現し、平然と『商談』を始めたと言う。 その後も度々現れては奇妙な商品を首領へ売り渡し、また首領からも武器や魔道具を渡されて各地へばら撒くように依頼されていたとされる。 なお、エンカウンターが商会に現れたすぐ後。 彼を『仲介人』と言い、とある組織から白い仮面を被った男が提携の使者として訪れていたらしい。 そして時折、仮面の男とエンカウンターが聞いた事も無い言語で何かを話していたとの報告も…。 エンカウンターは討伐作戦時には現場に居なかったらしく、その姿を確認する事は出来なかったようだ。 関連 商人(マーチャント) ブラックシープ商会 ゴグ・デーマ + ... 【正体】 ミュルンシャヰプニズム 目次に戻る