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遊戯王TRPGとは、遊戯王OCGカードゲームをカードゲームを題材、基板として作成中のオリジナルテーブルトークRPGです。 TRPGについてはWiki→テーブルトークRPG を参照してください 現在、「(仮)サモナー型」が作成中です。詳細については該当ページを参照してください。
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遊戯王ZEXAL(ゆうぎおうぜある) Before 遊戯王5D s After 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第4作で、2011年4月11日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。全146話。 最近アニメが面白い 放送時間も従来の夕方6時代から月曜7時半にかっとビングした。 ちなみに元々遊戯王5D sを放送していた水曜18時は期間限定ではあるがZEXALの再放送枠となっていた(現在は終了)。後に2期では日曜の17時30分枠に時間移動し、BS以外に木曜日の7時30分のリピート放送枠も存在する。 アニメに先んじて2010年12月18日発売のVジャンプ2月特大号で三好直人による漫画版を連載開始。 ストーリー担当は、アニメ版でもシリーズ構成を担当する吉田伸。 そのためか、漫画オリジナルの展開になっているものの、前作や前々作のように、アニメ版との基本設定に大きな差異は無い。 主人公はチャレンジ精神旺盛な、「かっとビング」が口癖の海老少年、九十九遊馬(つくもゆうま)。 5D sとは打って変って低年齢向けのような雰囲気だが、3期以降バリバリの鬱展開を繰り広げたGXも当初はそういった評価をされていたため、そういった方向を期待(不安視)する向きもあった。 遊馬の姉・明里の「遊馬にとって、デュエルはただのデュエル(ゲーム)じゃない」等の発言 遊馬の両親が消息不明 第1期EDのラストカットが闇落ちを予感させる アストラルは元々遊馬の肉体を乗っ取って計画を果たそうとしていた ことなども、こういった意見の根拠になっていた。 が、実際にはWDCが終わったところで遊戯王ZEXALは終了してしまい、伏線は後述する遊戯王ZEXALII(セカンド)へ受け継がれることになった。 小鳥ちゃんのスカートの中が見えそうで見えなかったりEDが小鳥ちゃんのファッションショーと化していたり遊馬が姉ちゃんの胸にダイレクトアタックしたり水着シーンがやけに多かったり 猫耳眼鏡娘が準レギュラーだったりガガガガールの胸が揺れたりと別の意味で深夜43時アニメと化しているのは密に、密に。 なお今作から主人公達の物語の拠点が童実野町からハートランドという都市に、5D sまでのソリッドビジョンを用いるデュエルからD・ゲイザーとD・パッドを用いる事により楽しめるAR(拡張現実)デュエルに変えられた。 第一話にてOP前に《DT-ナイトメア・ハンド》らしきモンスターが登場していた(*1)が、ダークシンクロが存在するかは不明である。 遊馬が使用する魔法カード《破天荒な風》にシンクロモンスターである《カラクリ将軍無零》が描かれているが、シンクロモンスターが存在するのかも不明である。 この時代では《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》《青眼の白龍》《真紅眼の黒竜》《E・HERO ネオス》といったDM・GXのモンスターが伝説と呼ばれており、 決闘庵には木像が作られ飾られているが、なぜか5D s勢のモンスターは1体も登場しなかった。(*2) このことからZEXALと5D sの世界はGXから分岐した世界なのでは?という意見もある。(*3) 有名アーティストを起用した主題歌、世界観を全て一新、3000が恒例だった第一話の敵モンスター攻撃力が2500止まり(*4)など、今までのシリーズとは一線を隔てている。 今作は主人公がデュエル初心者というのもあり、中~上級者向けであった歴代シリーズに比べ、初めてOCGで遊ぶ初心者をターゲットにした入門講座アニメである事がかなり強調されている。 完全に廃れてしまった裏守備表示もリバース効果と共に復活し、ドローフェイズの際にはドロー宣言もしている。 そのため劇中でも主人公や対戦相手、ギャラリーのキャラなどが詳しくルールや状況の説明をしてくれる。 その分、放送尺が長くなってしまうためか、デュエルも2話続きになることが多い。 これは12年間も続くアニメ遊戯王シリーズでは初の試みである。(*5) もっともこのデュエル講座的な一面は、番組の最後に小鳥が出題する「今週の問題」が終了すると共に鳴りを潜めていった。 全体的にファンサービスが旺盛で、話の内容とは直接関係ない点でも楽しめる作りにもなっている。 一期の後半では予告後の漫才も見られた。 どうしても遊戯王は男臭い展開になりがちだが、女性キャラにも力を入れており、OCGのCMやスリーブ・トークンにもZEXALの女性キャラが見られたりする。 過去作のオマージュも多く、そういう点を意識しても楽しめるかもしれない。 ちなみに巨大なモンスターもたびたび登場し、それらのモンスターの登場シーンにも力の入ったCGが使われている。 《重機王ドボク・ザーク》や《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》、《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》、更には文句なしに遊戯王史上最大のモンスターである《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》も登場。 また、1クールごとにエピソードが区切られており、クール末くらいになるとボスクラスの敵が出てくることも多い。 その辺りは海外対策的な部分も見られる(*6)。 WDC編からはカードの裏面が変わったが、上記のかっとんだ設定と比べれば何でも無いことに等しいため、さしあたって気にすることはない(*7)。 遊戯王ZEXALII(セカンド) 番組改編によってZEXALの枠が日曜17時30分へ移行するのに伴い改題された、新たな遊戯王ZEXAL。 WDC編からの地続きの物語であり、最終決戦付近でその存在が示唆されていたバリアン世界の使者との戦いを描く。 長期番組ではおなじみの「テコ入れ」が行われ、BGMやカットインを含めた演出の改良、新キャラクターの登場などが試みられている。 以前からわずかながらに描写され人気が高まっていたシャークさんの妹がついに全面解禁されてメインキャラクターとして名乗りを上げた。 そういった意味でも注目を集めている。 「男が男に『好きなんだよな』と言う」「男子トイレの個室をまたいで違反切符を切る」などのシーンもあるが、 あくまでこの作品は男同士の熱い友情を描いた物語である。それ以上の深い意味は無い...ハズ。 前作からわずかながら月日が経過していることや、シーズン及び放送時間帯を一新したこともあり、物語こそ繋がっているが一部展開がぼかされている箇所が存在する。 アークライト一家に関しては事件解決により一旦は物語の舞台から降りているが、 番外編が組まれてファンサービス的な再登場を果たすのではないかと期待されており、結果として3兄弟は再登場することとなった。 また、遊馬自身に関してもWDC優勝という名誉自体は語られているものの、不思議なほど周囲から大きく取り上げられることがない(*8)。もっとも、それも遊馬のフランクな人柄のなせる技かもしれない。 2クール終了現在までずっとバリアンとの戦いに終始しており、メインストーリーに関わらないほのぼのした小話は90話「遊馬VSオービタル7」と91話「神代兄妹の喧嘩」のわずか2回だけだった。 その代わりなのか何なのか、敵キャラであるはずのバリアン七皇のキャラたちがコミカルな活躍を見せている。 「 ZEXAL (ゼアル)」というタイトルの意味は、「熱意」を意味する英単語“zeal”の中心に倍にする意味を持つXを挟み、「熱意のぶつかり合い」を表現している、との事。 なお、元になった英単語のzealは本来「ゼアル」ではなく「ジール」と読む。 また、22話の劇中にて「ゼアルの力」なる物の存在が明かされた。アストラル曰く「全ての闇を光に変える力」で、24話にて好きなカードをドローできる能力ということが明らかになった。 この人の能力に近いが、シャイニングドローしたカード、ZW(ゼアルウェポン)が元々遊馬のデッキに入っていたカードとは思えないため、 デッキに入っていないカードを引く事さえ出来ると言うこの人たちに近い能力でもある。 なお、この力を使うと別のジャンプ漫画の某戦士達のようにアーマーを纏い、黄金に光り輝く。 更に98話では、ZEXALの新たなる力「ZEXALⅡ」が登場し、手札のカードを書き換えるという所業に打って出た。 更に更に123話では「ZEXALⅢ」が登場。こちらは「ゼアルフィールド」 という能力を持ちバリアンの力を打ち砕く力があるらしい。 伏線・謎一覧 + ... ヌメロン・コードの存在 + ... ヌメロン・コードとは一体何なのか?この世界を生み出した1枚のカード。 ヌメロン・コードはどこにあるのか?カイトの調査、およびドン・サウザンドとアストラルの発言から、人間世界のどこかにある。 《RUM(ランクアップマジック)-ヌメロン・フォース》・《RDM(ランクダウンマジック)-ヌメロン・フォール》との関連性は?特に言及はなかったものの、ヌメロン・コードの姿はこれらサポートカードのイラストに映っているカードにそっくりである。 謎の扉の存在 + ... 一体この扉は何なのか?アストラルが最後の決闘で使用した罠カード《運命の扉》がまさにそれだったが、結局何だったのかは不明。 扉の言う「力の代償」として失う遊馬の一番大切なものとは何なのか?遊馬とアストラルの決闘で、遊馬はそれを直感している。 何故この扉は遊馬の前に頻繁に現れるのか?最後まで不明。 バリアンの使者がオーバーハンドレッドナンバーズをカオスエクシーズチェンジさせる際に現れる赤い扉との関係は?最後まで不明。 皇の鍵の正体 + ... この鍵の正体は何なのか?《RUM-アストラル・フォース》にこれと全く同じものが映っているためアストラル世界では重要視されているものと思われるが、最後まで不明だった。 何故一馬に託され、その後一馬は遊馬にこれを託したのか?最後まで不明。 ナンバーズの影響を防ぐ力があるようだがこれは?最後まで不明。 中にある飛行船は誰が何のために作ったのか?飛行船に残されたメッセージから九十九一馬が関わっているようだが、詳細は最後まで不明。 ナンバーズを全て揃えるとどうなるのか?全て揃える前に使命を思い出していたからか、さしたる変化はなかった。ただし、敗北しても消滅しなかった。 Ⅲ戦の際に何故飛行船に一馬が現れたのか?最後まで不明。 ギラグやMr.ハートランドがこの鍵に見覚えがあるようだがどこで見たのか?最後まで不明。 アストラルの記憶 + ... 世界が破滅した記憶は、何処の世界の破滅なのか?バリアン世界とアストラル世界が争っていた時の、どちらかの世界の破滅と思われるが、どちらの世界も現代まで残存しており、最後まで不明。 いつ誰が破滅させたのか?ドン・サウザンドと思われるが、エリファスらアストラル世界の一味(この場合破滅したのはバリアン世界)とする意見もある。最後まで不明。 ドン・サウザンドとの戦いの記憶の意味するものとは?アストラルが直接ドン・サウザンドと交戦していた。その際に50枚のナンバーズが飛散し、ドン・サウザンドの力がNo.96となったようだ。 アストラル本来の記憶・人格とは一体どのようなものなのか?全てのナンバーズを取り戻した時点でさしたる変化がなかったため、元来このような性格だったとする説、遊馬との出会いで考え方が変化した説などがある。 アストラルの使命 + ... 現時点では「ヌメロン・コード手に入れること」と「バリアン世界を滅ぼすこと」がアストラ ルの目的とされているが、使命はそれだけなのか? 他に使命があるとする描写は一切なかったため、この2つのみと思われる。 トロンやDr.フェイカーは「人間世界を滅ぼすこと」もアストラルの使命だと語っていたが、本当に人間世界をも滅ぼすつもりでいるのか?アストラル本人は一度もそのようなことを語っておらず、全てのナンバーズを集めても、人間世界を滅ぼすとは宣言しなかった。 九十九一馬と九十九未来の所在 + ... フェイカーに出会う以前から異世界の研究を行なっていたようだが何故なのか?最後まで不明。フェイカーに出会う以前から世界を飛び回っていたため、この時点で異世界の存在に気づいていた可能性がある。 アストラルと一馬の関係とは何なのか?アストラルが一馬を「あなた」と呼んでいたことがあり、どこかで面識があったと思われるが、最後まで不明。 何故アストラルやバリアン世界、ナンバーズ・カードの事を知っているのか?Ⅴとトロンがそれぞれ「九十九一馬はアストラル世界で生きている」「一馬と共にバリアン世界を彷徨っていた」と言っていたため、両方の世界を旅した経験がある模様。ナンバーズの知識があった理由は最後まで不明。 未来の失踪には触れられていないがどうなったのか?終盤にてアストラル世界で一馬と共に空を見上げる未来の姿が確認されているが、トロンは一馬と2人きりでバリアン世界を彷徨っていたため、後になって合流したものと思われる。 一馬の遺した言葉「遊馬のデュエルに気をつけろ」 + ... 遊馬がデュエルすることで何か起こるのかorもう起こっているのか?最後まで不明。運命の扉が言う「一番大切なものを失う」に関連しているのかもしれない。 何故それを一馬が知っているのか?最後まで不明。 遊馬=アストラルが最終回で明らかになったため、No.をかけたデュエルで負ければ消滅することを見越していたのかもしれない カオスナンバーズ及びオーバーハンドレッドナンバーズの存在 + ... 「アストラルの記憶」であるはずのナンバーズに対し、カオスナンバーズ・オーバーハンドレッドナンバーズとはそもそも何なのか?カオスナンバーズは、カオスを持つ者(人間とバリアン)のみが開眼できるナンバーズとカオスの融合体。オーバーハンドレッドナンバーズは、ドン・サウザンドがバリアン七皇に与えた偽の記憶そのもの。 なぜ神代凌牙やバリアン世界の者たちもカオスナンバーズを使えるのか?前述のとおり、人間とバリアンがカオスを持っているため。逆にカオスを持たない者(アストラル世界の人々)はカオスナンバーズを扱えない。 No.96は「お前(アストラル)は俺がいないからカオス化したナンバーズを吸収できない」と言っていたが、何故No.96が必要なのか?No.96がドン・サウザンドの力(カオス)を持ったナンバーズであるため。前述の理由から、彼がいないとアストラルからカオスが抜けてカオスナンバーズが扱えなくなる。 神代兄妹の力 + ... 凌牙は何故皇の鍵を砕いたりカオスナンバーズを使うことができるのか?出自がバリアンだった。異世界の物体は異世界の力でしか砕けないが、凌牙自体が異世界の住人だった。 璃緒もバリアンの力を察知できるようだが、この力はどのようにして得られたのか?凌牙同様、出自がバリアンだった。 何故トロンは凌牙を手中に収めようとしたのか?バリアン世界での長い生活から本能的に凌牙がバリアンであることに気づいていた、単に実力を買ったなど様々な意見がある。 凌牙を助けようとドルベが腕をつかんだ時に凌牙から発せられたオーラの正体とは?そしてそのオーラでドルベのバリアラピスが直ったのはなぜなのか?前述のとおり凌牙の出自がバリアンだった。なお、バリアラピスが直った場面は第1話で皇の鍵が修復された描写に似ている。 主人公のエースモンスターの効果の特性上、「効果を無効にする」効果が多く使われた 少年向けバトルホビーアニメとしては多数の女の子キャラを登場させたことで、 高齢化(*9)が進むカードゲーマーの嗜好に応じたことや、主人公のカタいメンタル、ストレートな熱血感、そしてそれを強調する演出は、 伝統を受け継ぎながらも、スタッフがマンネリズムに陥ることなく常に新しい遊戯王を生み出し続けられることを視聴者に印象づけた。~ 5D sの再放送終了後、ZEXALではなくDMのデジタルリマスター版の再放送が行われると知って絶望したファンも少なくない。 しかし、BS版の方で初代の再放送の後枠になるようだが、今度はGXの再放送をやらない悪循環が発生してしまっている。 2017年11月にBSの再放送が終了し、後枠には遊戯王5D sが再放送される(ARC-Vはさすがに再放送に踏み切らなかった模様)。 ZEXAL、ARCーVは先週の再放送を木曜日の朝から行っている。 + ... 全エピソード ナンバーズ1 かっとビングだぜ、オレ!! ナンバーズ2 わが名はアストラル ナンバーズ3 トドのつまり事件です!! ナンバーズ4 逆転のカウントダウン! 秘策はアストラル!? ナンバーズ5 デュエルのウラを読むウラ! ナンバーズ6 裏切りのナンバーズ!? ナンバーズ7 正義の大盤振る舞い! エスパー・ロビン参上!! ナンバーズ8 スター・ロビンよ永遠に ナンバーズ9 キャットオドロく猫デッキ!? ナンバーズ10 逆襲のシャーク! ナンバーズ11 遊馬とシャーク 傷だらけのタッグデュエル ナンバーズ12 希望の合体! アーマード・エクシーズ発動! ナンバーズ13 魂を狩る者! ナンバーズ・ハンター現る! ナンバーズ14 「銀河眼の光子竜」降臨! ナンバーズ15 死闘、決闘庵 伝説のモンスター復活!! ナンバーズ16 必殺忍法! 最恐忍者あらわる! ナンバーズ17 すべてを見通す者 恐怖の占い師・ジン ナンバーズ18 カオスエクシーズ・チェンジ! 希望の光 ホープ・レイ!! ナンバーズ19 約束のかっとビング ナンバーズ20 漆黒のナンバーズ 闇遊馬vs鉄男 ナンバーズ21 遊馬vsお掃除ロボット オボミ ナンバーズ22 奪われた皇の鍵! 激突カイトvsシャーク ナンバーズ23 宿命の決闘! アストラルvsカイト ナンバーズ24 魂のエクシーズ召喚! ZEXAL ナンバーズ25 時の訪れ 現われし3つの太陽 ナンバーズ26 開幕! WDC ナンバーズ27 WDCキックオフ! 炎のストライカー・国立カケル ナンバーズ28 工事現場デュエル! 重機デッキを打ち破れ!! ナンバーズ29 鉄道デッキ発進! 爆走決闘者アンナ ナンバーズ30 遊馬最大の試練! 死闘、野菜デスマッチ ナンバーズ31 その名はチャーリー! 史上最強の運を持つ男 ナンバーズ32 無敵の強運! No.7 ラッキー・ストライプ ナンバーズ33 地獄のタッグデュエル! 悪魔のヒーローⅣ ナンバーズ34 決意の復讐 哀しき決闘者シャーク ナンバーズ35 衝撃のスクープ! 小鳥の危険な未来 ナンバーズ36 未来を切り開く力! 希望皇ホープレイ ナンバーズ37 WDC失格!? ハートランドの刺客ドロワ&ゴーシュ ナンバーズ38 希望をつなげ! ホープ剣マーズ・スラッシュ!! ナンバーズ39 宿命の対決! キャットちゃんvsドッグちゃん ナンバーズ40 ハートランドからの来訪者ハルト ナンバーズ41 消えたハルト! 新たなる敵トロン ナンバーズ42 遊馬とカイト 魂のタッグデュエル ナンバーズ43 奇跡のオーバーレイ! 超銀河眼の光子龍 ナンバーズ44 運命の分かれ道! デュエルを捨てた遊馬 ナンバーズ45 遅れてきた強敵! ロビンvsゴーシュ ナンバーズ46 家族のために…優しき復讐者・Ⅲ! ナンバーズ47 遊馬が棄権!? 奪われた「かっとビング!」 ナンバーズ48 アストラル、死す…!? ナンバーズ49 激闘の果て! ホープレイvsアトランタル ナンバーズ50 波乱の前夜祭! 姿を現した悪魔の決闘者・トロン ナンバーズ51 行くぜ決勝大会! デュエル・コースターでGO! ナンバーズ52 デュエル・コースターvs爆走列車!! ナンバーズ53 運命のレール 罠カードで運試し!? ナンバーズ54 トロンvsドロワ 死蝶の誘い! 命懸けのジャングルフィールド ナンバーズ55 ギャラクシーアイズ封印!? 宇宙級ナンバーズあらわる! ナンバーズ56 宇宙大決戦! ネオ・ギャラクシーアイズの逆襲 ナンバーズ57 シャーク撃沈! 悪夢のファンサービス ナンバーズ58 シャーク覚醒! 新たなるカオス・ナンバーズあらわる ナンバーズ59 激戦! 遊馬vsゴーシュ これがオレのデュエル魂 ナンバーズ60 決戦への序章 新たなる敵Dr.フェイカー ナンバーズ61 消えかけた絆! 遊馬vsシャーク、宿命の決闘!! ナンバーズ62 蘇れシャーク! 絆にかけた「かっとビング!」 ナンバーズ63 恐るべき闇の策略! 暴かれたトロンの正体!? ナンバーズ64 ネオ・ギャラクシーアイズ咆哮! 闇を打ち砕く兄弟の絆 ナンバーズ65 ナンバーズ総力戦! 遊馬vsトロン 驚異の超異空間デュエル! ナンバーズ66 戦慄のデュエル! 立ち上がれ絆の英雄ゼアル ナンバーズ67 勝利を信じて! ファイナル・シャイニング・ドロー! ナンバーズ68 崩壊への序曲 スフィア・フィールド砲の脅威! ナンバーズ69 集いし三勇士、未来を懸けたラストデュエル! ナンバーズ70 戦慄の最凶龍現る! 偽骸神龍ハートアース・ドラゴン ナンバーズ71 奇跡のかっとビング! 未来を切り開けゼアル!! ナンバーズ72 雌雄決する時!! 遊馬vsカイト、WDCもう一つの決勝戦! ナンバーズ73 幻の大激突! ダブル希望皇vsダブル銀河眼!! 遊戯王ZEXALⅡ ナンバーズ74 バリアン襲来! 驚愕のカオス・エクシーズ・チェンジ!! ナンバーズ75 勝利の方程式よ揃え 打ち砕けカオスエクシーズ! ナンバーズ76 よかれと思ってただいま参上! 真月零と申します ナンバーズ77 デュエルの乱れは校則違反!? 出撃!?特命風紀コマンダー ナンバーズ78 シャーク激昂!! 捕らわれた妹を救え! ナンバーズ79 氷結乱舞!! 氷の女王 神代璃緒 ナンバーズ80 猛攻タイマンバトル!! 遊馬vs不屈の闘士アリト ナンバーズ81 小鳥がカオスエクシーズ・チェンジ!? 波乱のスポーツデュエル大会 ナンバーズ82 孤高のバリアン戦士 銀河眼使いミザエル現る ナンバーズ83 超弩級次元竜!! 銀河眼の時空竜 ナンバーズ84 蘇れ!! 遊馬vsシャーク復活の決闘 ナンバーズ85 疾風迅雷のカウンターバトル! 決意の闘士アリト ナンバーズ86 唸れ!カオス・ナンバーズ 遊馬に向けたファイナルブロー ナンバーズ87 ギラグ猛襲! 炸裂、秘孔死爆無惚 ナンバーズ88 Vの鼓動 超新星ホープレイV!! ナンバーズ89 共闘ダークアストラル 影の巨人への挑戦!! ナンバーズ90 オボミ奪還作戦!? 恋スルオイラハ無敵デアリマス ナンバーズ91 シャークvs璃緒 100戦目の喧嘩デュエル!! ナンバーズ92 激戦カップルデュエル 「アンナ奴」と俺がタッグ!? ナンバーズ93 献身的な愛 遊馬に託したラストドロー!! ナンバーズ94 真月の危機! 暗躍者ベクターの襲撃 ナンバーズ95 いざ決戦の地へ! 皇の鍵の飛行船、発進!! ナンバーズ96 凶気のベクター 魔境サルガッソの闘い! ナンバーズ97 敗北へのカウントダウン! デッキ破壊の恐怖 ナンバーズ98 限界突破!! 「希望皇ホープレイ・ヴィクトリー」 ナンバーズ99 飛行船再起動! 伝説のNo.を目指せ!! ナンバーズ100 古への追憶 ドルベと白馬伝説の幻影 ナンバーズ101 狡猾なるベクター アストラルvsNo.96 ナンバーズ102 混沌の領域 No.96狂気の化身!! ナンバーズ103 沈黙の闘士アリト 熱き決闘者たちの再会! ナンバーズ104 よみがえれ! 命を超えし決闘者魂!! ナンバーズ105 銀河眼使いへの試練! カイト決死のデュエル ナンバーズ106 ミザエル伝説! No.となった神の龍 ナンバーズ107 化かされた遊馬!? ギラグ狸の皮算用 ナンバーズ108 海底からの誘い! シャーク夢幻の記憶 ナンバーズ109 シャークvs激瀧神アビス! 激突、2体のNo.!! ナンバーズ110 滅びゆく3つの世界! 究極暴走No.96!! ナンバーズ111 終焉のとき…! 相棒に託した絆 ナンバーズ112 純真なる決闘者! 「先史遺産」始動!! ナンバーズ113 新しき希望の力!! 友情合体!アトランタルホープ! ナンバーズ114 悲哀なる決闘者 「地獄人形」冥動!! ナンバーズ115 シャークとⅣ 天下騒乱!! 地獄ザメタッグ ナンバーズ116 冷厳なる決闘者 「天蓋星」激動!! ナンバーズ117 逆上のカイト 究極の師弟血戦!! ナンバーズ118 青き聖地の神 閃光のエリファス ナンバーズ119 高次元の境地! 脅威のダブル・ランクアップ!! ナンバーズ120 二大王激突! 古の決闘シャークvsベクター ナンバーズ121 光を継ぐ者!! 希望皇ホープルーツ ナンバーズ122 世界陥落の前兆!! Mr.ハートランドの大反乱 ナンバーズ123 勇者の凱旋! 友の意思を引き継げ!! ナンバーズ124 「バリアン七皇」 紅き世界の戦士!! ナンバーズ125 不死身の槍術士 S・H・Dark Knight ナンバーズ126 さらば友よ… 虚空に散る想い!! ナンバーズ127 不屈の兄弟コンボ 時空竜幽閉!! ナンバーズ128 別れの涙… 超銀河眼の時空龍の暴威!! ナンバーズ129 混沌の影 遊馬vs執念の闘士アリト ナンバーズ130 覚醒の熱拳!! アリト復活の刻 ナンバーズ131 ベクターの嘲笑 引き裂かれた七皇!! ナンバーズ132 我が身を盾に! ドルべ最後の誓い!! ナンバーズ133 別れは刹那… 哀しき兄妹の宿命 ナンバーズ134 甦る竜皇神話!! 「銀河眼の光子竜皇」 ナンバーズ135 未来をこの手に! 銀河決戦終結!! ナンバーズ136 狂気の記憶! ナッシュvs魔人ベクター!! ナンバーズ137 ベクターの翻弄! 捕らわれた仲間の絆!! ナンバーズ138 混沌たるもの 『ドン・サウザンド』光来!! ナンバーズ139 切り拓け未来 アストラルの決断!! ナンバーズ140 想いはひとつに! 創造龍『ヌメロン・ドラゴン』 ナンバーズ141 混沌終焉 必殺のファイナル・ホープ剣・スラッシュ!! ナンバーズ142 最後の希望!! 我は「ビヨンド」 ナンバーズ143 孤高の決闘者『ナッシュ』 宿命のラストデュエル!! ナンバーズ144 闘いの儀!! 遊馬vsアストラル ナンバーズ145 『わが名はアストラル』 最強の決闘者!! ナンバーズ146 絆よ永遠に… かっとビングだぜ、オレたち!!
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遊戯王5D s 不動 遊星 ジャック・アトラス クロウ・ホーガン 十六夜 アキ 龍亞 龍可 ブルーノ イェーガー 牛尾 哲 鷹栖 炎城 ムクロ レクス・ゴドウィン ルドガー・ゴドウィン ディマク 鬼柳 京介 カーリー渚 ミスティ・ローラ ボマー チーム・ユニコーン チーム・太陽 チーム・ラグナロク Z-ONE アポリア パラドックス
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遊戯王 □遊戯王のページです。 □管理人が遊戯王について語ります。 カード考察:ハーピィ・レディ カード考察:ハーピィズペット仔竜 カード考察:烈風の結界像 カード考察:召喚僧サモンプリースト>>デッキ構築:召喚僧サモンプリースト カード考察:サクリファイス>>デッキ構築:サクリファイス カード考察:王虎ワンフー カード考察:ヴァンパイア・ベビー カード考察:星見鳥ラリス カード考察:魅惑の女王 LV3 カード考察:テラ・フォーミング カード考察:おとり人形 カード考察:水霊術-「葵」 カード考察:誤作動 属性考察:水>>デッキ構築:水属性>>デッキ構築:水コントロール 属性考察:風 種族考察:鳥獣族>>デッキ構築:鳥獣族 種族考察:植物族 テキスト考察
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遊戯王SEVENS(ゆうぎおうセブンス) アニメ遊戯王7作目となる作品。 2020年4月4日より放映開始。 OCGのシーズンとしては第11期となる。 遊戯王の放送枠で唯一生き残っていた土曜日の再放送枠を再構築し、2020年4月より放送が開始された。 しかし、当時の放送環境により、製作延期が相次ぎ、幾度とリピート放送が行われ、9月に1クール目が消化され、2クール目に当たるマキシマム編が開始。 そして、23話で衝撃のラッシュデュエルによる新たな召喚方法が登場した。 3クール目はムツバ重機編、マキシマム召喚を手に入れた六葉アサナ率いるゴーハ第6小との戦いが描かれた。現在放送中の4クール目は、チームバトルロイヤル編が開催され、その裏側でゴーハ66が暗躍していたが、更にその裏でオーティスによるラッシュデュエルのアンインストールが行われていたが、遊我がルークとのデュエルの間に再インストールを行い、アンインストールを未然に防いでいる。1クール分の遅れは出たが、6月中旬に実質2年目に突入、ゴーハ兄弟編が開始される。 主人公はシリーズでは初となる小学生「王道遊我(おうどう・ゆうが)」。 作中では11期より開始の「ラッシュデュエル」というルールが用いられるようだ。 物語の舞台は超管理社会の「ゴーハ市」である。 登場人物 王道遊我主人公。発明が好きで、禁止されている「物品の改造」を平気でやる。大人による管理社会を「キュークツ」に感じており、自分で考えたルールを広めたいと考えている。 上城龍久(かみじょう・たつひさ)遊我の隣のクラスの生徒。1日2回まで触れたものを壊すことができる。「デュエルの王」に強いこだわりを持つ。 2話で遊我とのデュエルで勝利しているが、52話での再戦でも勝利している。 蒼月学人(そうげつ・がくと)デュエル流派「蒼月流」の跡取りにしてゴーハ第7小の生徒会長。 霧島ロミン(きりしま・ろみん)バンド「ロアロミン」のギタリスト。昔行ったライブでカードを貰ったことでデュエルに興味を持つ。 霧島ロア(きりしま・ろあ)バンド「ロアロミン」のヴォーカルで中心人物。ラッシュデュエルを我が物にしようと企み、ロミンにスパイをさせルークに都市伝説を吹き込ませたりしている。 安立ミミ(あたち・みみ)遊我・ロミンのクラスに転向して来た、幼い容姿の不思議な少女。ラッシュデュエルに非常に興味がある様だがその正体は・・・・・・ 安立ヨシオ(あたち・よしお)乱世の中では力なき正義は無力と、「世紀末決闘王」を名乗るデュエルマッスルなデュエリスト。
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正確には『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』。 2004年10月6日から2008年3月26日まで放映された。全180話。 DM終了後の世界を舞台に、遊戯に憧れる少年十代と仲間たちの活躍を描く。 あくまでカードゲーム「デュエルモンスターズ」としての続編でありカードの販促的要素が強く、主要な登場人物も様変わりしている。 DMの魅力を受け継ぐ一方で作画が悪い、脚本が無茶、ルールの問題などDMの難点もほぼそのまま受け継いでいる。 初期はライトなコメディ路線だったが徐々にDM同様シリアスな作品になっていった。 テンポのいいデュエル描写や個性が豊か過ぎるキャラの魅力、常人では考え付かないような展開は今でもファンが多い。(しかしこの展開を後のシリーズでも続けた結果・・・) また今作の特徴として各章の区切りごとに雰囲気や方向性が大きく異なっており、特に「異次元世界編」はいろんな意味で話題になる。 スレでは特にテンポのよさ、OCGとの融和性などがゼアルと比較されやすい。 ゼアル信者やネタ厨が遊戯王シリーズの慢性的な脚本の不備をゼアルのシナリオの擁護に用いるが、 その材料としてこのGXがよく槍玉にあがる。そしてスレ住人を激怒させる。 また遊馬先生(笑)がGXの主人公十代と似通った性質があると指摘するものもいるがアンチスレではこれも激怒される。 これはGXとゼアルが一緒くたにされることへの怒りであり、住人たちが初代信者でも他TCGの手先でもない証である。 しかし、翔、三沢、佐藤先生および異世界編、GX発祥のネタなどの批判や苦言を行うとなぜかキレだす者も少なくなく(所以GX信者)、ゼアル信者ほど目立たなかったもののアークファイブ放送当時に放火行為を行っていた者もわずかにいた。 放火理由としては、明日香の扱い。残念だが彼らは都合よく思い出を補正するため本家でも扱いがぞんざいだった明日香を語る資格はない。
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遊戯王GX(ゆうぎおうじーえっくす) Vジャンプに連載されていた漫画。作画:影山なおゆき、原案・監修:高橋和希。 アニメの方は「遊戯王デュエルモンスターズGX」であることに注意。 あくまでアニメから派生したメディアミックス作品であって、アニメGXの原作ではない(*1)。 外伝的なエピソードである為か、ガイデンオーという名前のロボットが登場したことがある。 単行本穴埋めの4コマによってスタジオ・ダイスの様子がわかることにより和希ファンの注目を集めている。 書籍付属カードが優秀であるために三積みのための三冊買いをするOCGプレイヤーも多く、発売当日はカード屋の前に付属カードだけ取られて捨てられている単行本が発見されたり、 ネット上における評価の内容が付属カードのことばかりだったりと少々可哀想な扱いを受けている。 だが、三積みの必要性の薄いハネクリボー LV9が付属する巻を含め、10万部以上の売り上げを3回も記録するなど、他のVJの遊戯王コミックスよりも安定した売り上げを残していることもまた事実である。(ソース→http //yugiohdata.blog.fc2.com/blog-entry-4.html) 留学生組との交流戦が始まり、これから盛り上がっていこうという所で何故か急展開し始め、実質打ち切りのような形で連載終了した。 遊戯王ZEXALの連載が始まるために打ち切らされたとも噂されるが… 「決着」「そして」と昭和テイスト漂うカタカナ語尾が名物だネ! あと、《ハネクリボー》がやたら強く感じられる漫画。それから、埼玉西武ライオンズを応援しよう! アニメ版GXとの相違点 基本的なキャラや舞台設定は共通しているものの、使用するモンスターや物語は大きく異なる。一種のパラレルワールドか。 全く別物になっているキャラも多いため賛否両論である。 ストーリー デュエル・アカデミア(以下DA)における次世代デュエリストたちの戦いを描いているのはアニメと共通であるが、世界に一枚ずつしかないオリジナルカードであるプラネットシリーズやアメリカ・アカデミアからの留学生、 アクナムカノン王治世下の古代エジプトのアクナディンたち前六神官への復讐に燃える闇の存在などストーリー展開は全く異なる。 使用カード 当初は《E・HERO フレイム・ウィングマン》などアニメと同じモンスターを活躍させる予定だったが、和希の「マンガはオリジナルモンスターでいこう!!」という発言により、オリジナルモンスターが採用されている。 打ち合わせ時、既に和希は十代の次のエースモンスターであるネオスをデザイン済みであり、アニメにおいて旧エースという存在となるフレイム・ウィングマンを漫画でメインに据えるよりは最初からオリジナルにしたほうがよいだろうという配慮と思われる。 オリジナルE・HEROやプラネットシリーズは一部OCG化されており、効果の優れた《E・HERO エアーマン》などは人気も高い。 《ハネクリボー》や《光と闇の竜》が古代エジプトと関係ある精霊という設定が追加された。 キャラクター 全体的に性格が少年漫画風にアレンジされている。 遊城十代(ゆうきじゅうだい) オシリス・レッド1年生 身長:165cm 体重:53kg 誕生日:8月31日 決め台詞は「ガッチャ!」ではなく「よっしゃー!」、ポーズも変更された。 アニメ三期の《ハネクリボー》に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらい存在感のある《ハネクリボー》がいる。というか、彼無しには物語が成立しないほど重要な存在。 三沢の明日香への片思いをさりげなく後押しするなど、アニメ版より空気が読めて電波も控えめ。 過去エピソードにユベル関連は確認できず、DA講師である響みどりの弟のプロデュエリスト響紅葉とのエピソードに変更されており、相棒である《ハネクリボー》を託したのは遊戯ではなく響紅葉になっている。 プラネットシリーズ《E・HERO ジ・アース》とそれぞれ属性別に分かれた六体の融合E・HEROをエースとし、《ハネクリボー》《進化する翼》を用いたコンボを最後の切り札として持つ。 だが、十代という決闘者に対してライバル達が抱く最大の脅威は、どれほどの窮地に立たされてもたった一度のドローで全てを覆してしまう十代自身の持つ最強の引きの良さである。 コストの嵩むカードの使用によって手札消耗が激しく、燃費が悪いというアニメ同様の弱点を持つためか、ドロー強化系の魔法カードを特に多用する。 彼が作中で使うドローカードの性能はかの《強欲な壺》をも凌ぐ凄まじいもので、ほとんどの物が禁止級のスペック。酷いものになると「デッキから3枚ドロー」「デッキから魔法カード1枚を手札に加える」などと言ったカードすらある。 比較的パワーの抑えられたものでさえ「墓地に星5以上のHEROが2体以上いるなら3枚ドロー」と十分実用的。 幼少期はバブルマンやフレイム・ウィングマンなどアニメ版おなじみのE・HEROデッキを使っていた。 カイザーへの挑戦権を賭けた大会以降の新デッキはM(マスクド)・HEROデッキ。二体以上からなる融合召喚ではなく、速攻魔法《マスク・チェンジ》による単体からの変身召喚を要としている。 単体を素材とする分、従来のデッキよりも上級モンスターの展開力と手札の効率化に優れるが、見受けられる限り、変身召喚は素材モンスターが必ずフィールドにいる必要がある。また融合モンスターより性能が若干控え目。 より強力な変身が可能な《マスク・チェンジ・セカンド》も存在するがコスト的には融合と同様かつ通常魔法であるため、《マスク・チェンジ》で用いられた防御面での応用は利かなくなる。 後継デッキだったのだが現状まだ敵わない相手との戦いが多く、負けが込んでしまい、最終決戦は従来のE・HEROデッキに活躍を譲ることになった。 事件解決から数年後、プロデュエリストとして世界大会決勝の舞台に立っている。容姿が二十代になっており、格好もオシリスレッドの赤い制服を着ている。 万丈目準(まんじょうめじゅん) オベリスク・ブルー1年生 身長:167cm 体重:51kg 誕生日:8月1日 一貫してシリアスなライバルキャラであり、アニメのようにハジケていない。十代にガチで勝利しており、この作品におけるもう一人の主人公。 最初の方は卑屈そうな表情が残っていたが、物語が進むにつれ美形度がドンドン上がっていった。 Jrチャンプという設定がついた他、中等部から持ち上がりのエリートではなく、高等部からDAに入学している(そのため1年では異例のオベリスク・ブルー)。 万丈目財閥の人間といわれているが兄たちがいるかどうかは確認できない。 【ドラゴン族】デッキを使用。相棒格の精霊がおジャマトリオではなく《光と闇の竜》となった。 登場人物中でも上級モンスターの使用が非常に多い。OCGにおいても上級が華やかな【ドラゴン族】の種族特徴を捉えた使用傾向といえる。 また漫然と逃げに走るよりは一時的なダメージを増やしてでも、生け贄要員の維持や状況の打開を図り、次のドローに賭けることがままある。 伏せ破壊や蘇生などもバランスの良く採り入れている一方で、オブライエンからはドラゴンに絶対の自信を持つため、魔法や罠によるモンスター除去は行わないと分析されていた。 アニメと比べてギャグ要素が無く超存在感があることが、ある意味ギャグ。強いて言うなら《光と闇の竜》召喚時のポーズがいちいちイケてる。 事件から数年後には、アニメ同様の黒いロングコート姿になっている。 丸藤翔(まるふじしょう) オシリス・レッド1年生 身長:150cm 体重:45kg 誕生日:9月25日 基本的には変わらないが、萌えオタ気質・増長癖などは見られない。 兄の丸藤亮から託されたキーカードが《パワー・ボンド》から《変身》に変更された。 兄に対してはアニメより若干素直に接している。 「決闘者として足りないもの」を表現する幼少期のエピソードが増長癖を強調した内容から、優しすぎる故に勝ちを譲ってしまっていたというエピソードに変更された。 リクルート、サーチ、サルベージ、墓地肥やしを多用しながら特定のモンスターを揃え、三体以上からなる大型融合モンスターの召喚を狙う。戦法だけ見れば中々ガチな仕様。 三沢大地(みさわだいち) ラー・イエロー1年生 身長:171cm 体重:60kg 誕生日:4月12日 アニメ版のような公式空気ではない。あれ?いないの?三沢くん…? 6つの属性デッキではなく、漫画版オリジナルの妖怪族デッキを使用。留学生組の発言、OCG化されたものを考慮すれば【アンデット族】。 墓地アドバンテージを稼ぎ、蘇生やモンスター効果、大量展開を狙う逆転タイプのデッキ。ライフやフィールド上の損失を「必要経費」と割り切って闘う姿がたびたび見受けられた。 天上院明日香に片思いしている等、万丈目のギャグ要素の何割かは三沢が持っていった。 バトル・シティや幻のペガサス島DVDを持っているほどのデュエル研究家であり、博士と呼ばれている。 天上院明日香(てんじょういんあすか) オベリスク・ブルー1年生 身長:170cm 体重:53kg 誕生日:5月5日 基本的は変わらないが、オベリスクブルーの女王にふさわしく氷をイメージしたデッキを使用する。OCG化されたエースモンスター達を考慮するならば【魔法使い族】。 凍りつかせることで「表示変更不能」や「使用不可」など相手の行動を制限する戦術を基調としている。 エースモンスターは特記事項はない《アイス・ブリザード・マスター》、5巻表紙モンスターだが目立った活躍のない《氷の女王》、7巻付属カードで目立ちまくって大活躍した読者の嫁である《ブリザード・プリンセス》など。 決闘前に三沢と気合を入れあったり敗北したあとに廊下の壁を殴ったりとアニメより情熱的な描写が見られる。 丸藤亮を呼び捨てではなく「亮さん」と呼ぶ。 アニメ本編同様豊満なバストを持ちスタイル抜群の身体である。 プラネットカードの噛ませ犬にされている様な気がするのは密に、密に。 丸藤亮(まるふじりょう) オベリスク・ブルー3年生 身長:178cm 体重:57kg 誕生日:11月1日 アメリカ・デュエル・アカデミアに留学していた。校長の前では一人称が「ボク」。 竜座の天体をモチーフにしたサイバーシリーズを使用。 一回しか闘っていないので何ともいえないが、万丈目戦やアニメと使用が変化していないことから考慮すれば、唐突なタイミングで超重量級のモンスターを召喚し、一撃必殺を狙う強襲型と思われる。 トラゴエディア一派はフブキングに注目する人が多かったため、後半は少々干され気味だった。 別にそういうシーンではないのだが、終盤どいつもこいつも彼をないがしろにしていて妙にじわじわくるものがある。 カイザー「エドをどこまでおいこめるか 興味深いな吹雪… ん?…いない?」 エド「すまないが用事ができた」カイザー「そうか」 響先生「丸藤くん ここは私にまかせて キミは寮に帰りなさい」 それでも最終決戦の解説席に喰らいついた。 「デュエルで人が意識不明になるなど聞いたことがない!」「なっ・・・なんだ アレは!?」 ヘルカイザーも事件解決数年後の世界大会決勝時に一コマだけ登場。…お兄さん…。 天上院吹雪(てんじょういんふぶき) オベリスク・ブルー3年生 身長:178cm 体重:58kg 誕生日:10月31日 行方不明の偽装ではなく、カイザーと共に本当にアメリカ・デュエル・アカデミアに留学していた。 陽気ではあるが食えない男。joinの吹雪さんとは趣を異にしている。ウクレレは? 女性には優しいが男性には厳しい性格であり、特に妹の明日香に惚れている男には容赦ない。join同様のモテ男なのかは定かではない。 真紅眼でも獣戦士族でもなく、【鳥獣族】であるスフィアデッキを使用。 下級モンスターの攻撃力が低めで上級モンスターの攻撃力も決して高いわけではない。ただし、相手モンスターの攻撃力を逆手に取るようなトリッキーな効果を持つものが多かった。 プラネットシリーズの一つである《The suppression PLUTO》(ザ・サプレッション・プルート) の所有者となる。 通称はキング吹雪、アメリカ・アカデミアではフブキング。自分でそう名乗っていたようだが実の妹である明日香には不評。 カイザーと一緒にアメリカから帰ってこなかったのは明日香の推測では「あっちにキレイな人をみつけたにちがいない」から。 かなりの実力者らしく、明日香を1KILLしたデイビットですら敗北しその実力を恐れている。かつてエドを破った事もある。 吹雪さんのくせに作中セリフで確認できるものも含めて四勝一敗の好成績。しかも唯一の一敗も物言いが聞きそうな決着と素晴らしい内容。まるで天才のようだ。 エド・フェニックス(えど・ふぇにっくす) アメリカ・アカデミア3年生 身長:175cm 体重:56kg 誕生日:12月19日 アメリカ・デュエル・アカデミアの学生にしてプロ。 漫画オリジナルHEROであるV(ヴィジョン)・HEROデッキを使用。ライフダメージを負うことでV・HEROは魔法・罠ゾーンに幻影(ヴィジョン)として現れるという特徴を持つ。 HEROでありながら【宝玉獣】のような要素を持つが、その効果はより多彩かつフレキシブルで爆発力も高い。 ただし「肉を切らせて骨を絶つ」という運用が前提のためか防御面では不安が残る。最も、エドはそうした弱点も観客を魅了するために必要なファクターとして捉えているようなところがあった。 プラネットシリーズの一つである《The grand JUPITER》(ザ・グランド・ジュピター)の所有者となる。 十代達より年下だったアニメとは逆に、カイザーたちと同じ歳、3歳も違う。レジー・マッケンジーとは幼馴染。 ジェームス・クロコダイル・クック(じぇーむす・くろこだいる・くっく) アメリカ・アカデミア2年生 身長:185cm 体重:73kg 誕生日:3月14日 名前がジムではなくジェームスになったが、ジェームスの事をジムと略すのは現実では良くある。 オリハルコンの眼がラブやマックのピアスと同じ石となっており、アメリカDA校長の駒となっている。 アリゲーターと名のつく「生贄召喚」に比重をおいた【爬虫類族】デッキを使用。上級モンスターが総じて生贄召喚されることで真価を発揮する。 相手をどうするというよりも自分がいかに強力なモンスターを繰り出すかに傾斜したデッキだったのではないかと思われる。 カレンはいない代わりにデッキのモンスターがみんなカレンである。タテガミの生えたカレン、大鎌を携えたカレン、増殖するカレン… プラネットシリーズの一つである《The tyrant NEPTUNE》(ザ・タイラント・ネプチューン)を所有する。 「アンタからキングの称号を剥奪してやるぜ!」と意気込みながら、吹雪に挑むが返り討ちにされる。フブキングが元キングになるには至らなかった。 フブキングがマックという名の獲物を取り逃がしムシャクシャしているところにカードゲームをしに遊びに来たり、全校生徒が観戦するタッグ戦で唐突に闇のデュエルをやろうとしてトラゴエディアに諌められたり、 全校生徒が観戦するモニターに中継放送されてるのにもかかわらず「ハハハハ さぁ敗者の罰を受けなミサワ!!」と香ばしいセリフを吐いたり、 マジで生きる屍と化したアンデット使いの三沢くんに「HEY!ゾンビボーイ!」と言ってくれなかったり、エアーがリードできないバッドボーイだぜ!ガッデム! 漫画版の彼からトラゴエディア洗脳を抜いたら、何が残るのかはノットクリアー! アモン・ガラム(あもん・がらむ) アメリカ・アカデミア2年生 身長:190cm 体重:78kg 誕生日:2月5日 弟シドの手術に必要な賞金を得るためにプロを目指しており、エドをかなり意識している。 アニメと比較するとあまり冷静ではない性格。また服装が長袖になっており、デュエルマッスルも控えめ。 「永続魔法」を基調としたデッキ。雲魔物やエクゾディアではなく、特定の条件化で効果を得る封印獣の使い手。OCGでいえば【インフェルニティ】や【デュアル】、マイナーなところで言えばエレメントモンスターに近い要素がある。 プラネットシリーズの一つである《The Despair Uranus》(ザ・ディスペア・ウラヌス)の所有者となる。 プロになれるかも知れないという餌を前にして留学生の中でただ一人、真面目に気合を入れて望むが、戦績は0勝2敗。紆余曲折の果てに最後は三沢君とならんでベッドの上で昏睡という残念な留学となった。 ヨハン・アンデルセン(よはん・あんでるせん) アメリカ・アカデミア2年生 身長:170cm 体重:58kg 誕生日:6月11日 蝶を追いかけてたりとアニメとは違う方向で電波。興奮すると英語で喋りだす。 アニメで十代のライバルキャラの一人だったのと比べると目立つ存在ではないが、タッグで負けても余裕を見せたり、一見ミスに見える攻撃宣言が明日香の戦術を見越していたものだったりと強キャラと思わせるような描かれ方はされている。 「翔『ところでヨハンくんは何デッキなの?』ヨハン『ん・・・オレかい?それは明日わかるさ!』翔『ズルイ!ボク達のは知ってるくせに!!』ヨハン『あれはカブトムシ!初めて見た!!』」と相変わらずの電波であった。 虫であれば赤トンボからゴキブリまでこよなく愛している。 【昆虫族】デッキの使い手であり、除去を使わないと明言していたアニメとは違ってミラーフォースを使用する気満々であった。 下級と上級の攻撃力のメリハリがかなり利いており、各々の役割分担がきちんと確立されているという意味ではアニメよりも現実的なデッキ。 プラネットシリーズの一つである《The tripping MERCURY》(ザ・トリッピング・マーキュリー)の所有者。 事件解決数年後の世界大会決勝時には愛の衣を身に纏って観戦しに来ていた。それっておかしくないかな? オースチン・オブライエン(おーすちん・おぶらいえん) アメリカ・アカデミア2年生 身長:175cm 体重:67kg 誕生日:3月29日 アニメではヴォルカニックシリーズを主とする炎族デッキを使用していたのに対し、ただでさえ使い手が多い【機械族】デッキで参戦。モノローグが多く相手の動きを前提としたリアクション的なプレイングであったことが読み取れる。 機械族に転向したのに、肝心のプラネットカードが妙にいつも通りのヴォルカニックっぽかった。 プラネットシリーズの一つである《The blazing MARS》(ザ・ブレイジング・マーズ)の所有者となる。 この漫画にはキモイルカもカイバーマンもトメさんもユベルも出てこないが、彼のダディは1コマ回想で登場する。余談的にいうならジュンコとももえも後姿で一コマ登場している。 「闇の決闘は実在する!!」(キリッ 鮫島(さめしま) お馴染みのデュエル・アカデミア校長。サイバー流師範かどうかは不明。 行方不明であるはずのプラネットカードをアメリカアカデミアの学生達が所持していたことから、Mr.マッケンジーに対し誰よりも早く疑念を抱く。でも結局、何もしてない辺り、さすがは校長。 デュエル大会決勝時には卒業生2名だけが立つことが許されるアカデミア・タワーを特別に開放。 この思いもよらない大盤振る舞いな仕様に「おいおい そこまでサービスするの?」「くそっ あそこで闘えるならなんとしても勝ちたかった!!」「スゲェ…」など生徒たちは興奮の歓声を上げた。 デュエル大会決勝後のカイザー丸藤亮とのエキストラマッチにはアカデミア火山火口直下特設決闘場を特別に開放。 急にデスマッチの様相を呈してきたこの仕様に「良かった… 僕じゃなくて…」「あ…ありえないだろ…」「死ぬ!絶対死ぬ!!」「く~ カッコイイぜ~」など生徒たちは賛否両論の悲鳴を上げた。 ちなみにこの時、鮫島校長は周りの生徒によるドン引き視線に晒されながら、会心のしたり顔で火口リングの映るモニターを見つめていた。 鮎川恵美(あゆかわえみ) 校医という役職が前面に押し出される形で登場。漫画版でもブルー女子寮寮長なのか、吹雪ファンクラブ会員なのかは明らかにされていない。 倒れたデイビットから4人もの人間が非ィ科学的意識喪失を遂げたカードゲーム大会との関連性を示唆した。 三沢くん、アモン、デイビット・ラブという微妙すぎて絶妙な面子の看護に当たる。 オリジナルキャラクター 響紅葉(ひびきこうよう) プロ・デュエリスト 身長:179cm 体重:59kg 誕生日:11月4日 26歳 響みどりの弟のプロデュエリストであり、【E・HERO】デッキの使い手。世界チャンピオンであるが、姉さんには勝てない。まずは《ヒーローバリア》を抜く事から始めよう。 入院した十代と同じ病室にいたことをきっかけに親しくなる。 原因不明の体調不良の正体は過去に闇のデュエルを仕掛けられたことで与えられた「ドローするごとに寿命をすり減らす」呪いであり、彼はそれらに関する記憶を抹消されている。 自身の体調に限界を感じた紅葉はプロ引退を決意し、病院の屋上にて十代と一度きりの本気のデュエルを行う。 そして、自分もデュエリストになることを決意した十代に《ハネクリボー》とプラネットシリーズの一枚である《E・HERO ジ・アース》の入ったデッキを託した。 その後、病室に戻った紅葉はいつか再び十代と「楽しいデュエル」することを想いながらその意識を閉ざすのだった。 漫画版の十代の【E・HERO】デッキの本来の所有者であるが、十代は紅葉のデッキにアレンジを加えていることが明言されているので細かな仕様の差はあるものと考えられる。 プロ時代「最強のHERO」とされたエースモンスターは《E・HERO アブソルートZero》。ちなみに主人公のエースモンスターのステータスである。 OCGにおいてはHEROはおろか数ある融合モンスターの中でも一際強力な効果を与えられ、その通り名を裏切らないパワーカードと化している。 しかし、漫画版の仕様では六属性の融合HERO中最強どころか最弱でないかというのは「密に 密に」。 事件解決後は意識を取り戻し決闘者として復帰、世界チャンプとして返り咲く。 そして、挑戦者として現れた期待のルーキーである少年を待ち受ける。 その光景はまるであの日の病院の屋上の様だった。 響みどり(ひびきみどり) デュエル・アカデミア教諭 身長:173cm 体重:54kg 誕生日:7月10日 28歳 響紅葉の姉であり、DA講師。 堕天使デッキを使用する。大量の罠カードによって敵を翻弄した後、高ステータスの堕天使達を送り込んで後の先を返すカウンター型。 「初ターン4枚ガン伏せ」「上級モンスターは基本的に特殊召喚」「カード一枚の発動から上級3体を並べる(総攻撃力8200)」などOCGプレイヤーさながらの戦術を見せた。 カードの精霊を見ることが出来、闇のゲームも認識することが出来る。 リバースカードの発動や攻撃宣言時に指パッチンするのが特徴。 世界チャンピオンであった紅葉自身が「1度も勝てなかった」と発言しており、大会編のラスボス的存在であるレジー・マッケンジーをも圧倒した。 影山氏いわく、紅葉やみどりの存在とは十代がなぜ楽しいデュエルに執着するのかの背景であるとのこと。 デイビット・ラブ(でいびっと・らぶ) アメリカ・アカデミア3年生 身長:182cm 体重:78kg 誕生日:1月1日 オイオイ、アメリカ・デュエル・アカデミアからの留学生でプラネットシリーズのひとつ《The big SATURN》(ザ・ビッグ・サターン)を持つ【機械族】使いじゃないか! オイオイ通称は「Me」じゃないか! オイオイかつて天上院吹雪ことフブキングに敗北してるじゃないか! オイオイ古代エジプトに縁のある闇の存在にとりつかれており、マックと揃いのピアスはその存在との交信装置であるらしいじゃないか! オイオイ、マックとデキているのではないかと響みどりに勘繰られていたが、そんなことはナッシングだったじゃないか! オイオイ途中経過を飛ばされたり、ワンターンキルを決めたりで意外と決闘描写が少ないじゃないか! オイオイ一応、サターンのバーン効果や下級モンスターのダイレクトアタッカー化など、相手のフィールド状況を気にせずダメージを与えていく【ビートバーン】的な要素は見受けられるじゃないか! オイオイ、フブキングの妹とのデュエルでは説明死フラグを折って、ワンキル達成という当時では珍しい快挙を上げたじゃないか! 「オイオイこれじゃ・・・Meの勝ちじゃないか!」 オイオイ、マンジョウメ戦では無駄にサターンの効果を使って逆に自分を追い込んでしまったじゃないか! オイオイこれじゃ・・・Meの負けじゃないか! オイオイその後は昏睡によりすっかり空気じゃないか! オイオイ後半でMeを気にしてくれてるのオブライエンくらいしかいないじゃないか! オイオイせめてマックはMeのことをもう少し心配するべきじゃないか!? オイオイ「犬マユゲでいこう」の石塚先生もMeのことを「YouとかMeとかyouとかMeとか言うヤツ」として印象に残していらっしゃるらしいじゃないか! レジー・マッケンジー(れじー・まっけんじー) アメリカ・アカデミア3年生 身長:175cm 体重:?(*2)誕生日:10月10日 アメリカ・デュエル・アカデミアからの留学生。プラネットシリーズのひとつ《The splendid VENUS》(ザ・スプレンディッド・ヴィーナス)を持つ。略称「マック」。 デイビットと同じく闇の存在に長年にわたってとりつかれており、かつて響紅葉を闇のデュエルで倒した。 父はアメリカDA校長であり、エドやその父と親交があった。 「フィールド魔法」を基調とした【天使族】デッキの使い手。 漫画仕様《神の居城―ヴァルハラ―》により上級モンスターの軽快な展開と驚異的な切り返しの速さを誇る。また本人の巧みな話術や合理的な非情性からなるプレイングも相応して極めて強力な敵として十代の前に立ち塞がった。 漫画オリジナルキャラの中では恐らく一番優遇されているキャラであり、コミックス表紙まで飾っている。 内心、トラゴエディアの力を自分のものにしてやると企んでおり、ある意味、闇の力に酔っ払うどころか操られているのにも気付いてない留学生男性陣よりはるか男前。女傑しかいないこの漫画の最もたる人。そして、素晴らしい和賀郡の持ち主である。 物語後半に闇から解放され、エドいわくトゲトゲしさがなくなったらしいが、読者からすれば無くなったのは存在感のような気がしてならない。 龍牙先生(りゅうが せんせい) デュエル・アカデミア教諭 身長:180cm 体重:66kg 誕生日 4月1日(*3) 一体何が彼をそこまで駆り立てるのか、教育実習生の身ながら生徒からカードのカツアゲを働くという破滅的人生街道を闊歩する男。別に双子の親族ではない。 近年では千年アイテムを超えた気配すらあるオカルト兵器デュエルディスク。そのシステムに干渉する電磁波を放つ指輪を用いて、魔法カードを使えなくさせることでアカデミア生徒相手に49連勝を記録する。 49人も倒されてイカサマがバレないのは、アカデミア生徒が総じて騙されやすく影響されやすい大らかな人ばかりなのでそこについては特に不自然はないと思われる。GXではよくあることで、状況的にはむしろ説得力がある。信じる心が大切なんです! 尚、十代がハンデを抱えたまま勝ってしまったのでイカサマ自体は結局、最後までバレた気配はなかった。それっておかしくないかな? 使用デッキは【恐竜族】。イカサマによって相手の魔法カードのみを封じ込めるという優位状態からビートダウンを行う。エースモンスターは《サイバー・ダイナソー》。 小日向星華(こひなたせいか) オベリスクブルー三年の女生徒。 二年連続ミス・アカデミアに選ばれており、三年連続での受賞を狙っていたが明日香が同票数獲得。 唯一投票していない十代の票を巡って、明日香と十代をデュエルするようにけしかける。 その時は自ら決闘しなかったものの実力は高く、カイザーへの挑戦権をかけた大会では決勝トーナメントに進出。対戦者である十代をギリギリまで追い詰めた。 この時の決闘に登場した十代のカード《ライオウ》は2巻付属としてOCG化され、プレイヤーに極めて人気が高い。 蛇デッキの使い手であり、エースモンスターは《邪龍アナンタ》。 永続罠《毒蛇の怨念》と永続魔法《蛇龍の沼地》を用いたデッキからの特殊召喚に特化したビートバーンで相手を弱らせつつ墓地にモンスターを貯め、機を見計らって《蛇龍アナンタ》による高打点ビートダウンへとシフトする。 正に獲物を絞め上げてから丸呑みにする蛇の捕食如き戦術と言ったところか。迎撃用の魔法・罠カードの使用が見受けられなかった辺り、高い攻撃性能は防御力を犠牲にしたものだったようにも見える。 トラゴエディア(とらごえでぃあ) アメリカ・アカデミア校長として留学生たちを操っている闇の存在。本作のラスボス。 マックの父であるMr.マッケンジーを自身の器としている。 元々は古代エジプトのクル・エルナ村出身の占星術師だった。 古代エジプトの意匠を持つ【悪魔族】のデッキ(自身の手で作った専用品)を使用。エースモンスターはイレギュラーのプラネットシリーズ《The supremacy SUN》(ザ・スプレマシー・サン)。 十代と万丈目を同時に相手取り圧倒したが、度重なる反則・チートの前に敗北。《ハネクリボー》《光と闇の竜》の精霊によって封印された。 なお、効果モンスターとしてOCG化もされている。 後に詰めデュエルで2度もミラフォを喰らい過労死させられた。 【関連】 遊戯王デュエルモンスターズGX 伊藤彰 影山なおゆき スタジオ・ダイス Vジャンプ
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カードゲームである。 アイスペでの遊戯王 遊戯王CGIで盛り上がりを見せる。 アイスペ最強は将もしくは蒼星龍 @2は決闘がお好き。 用語として オシリス オベリスク ヅエル 神のカード 『オベリスクの巨神兵』、『オシリスの天空竜』 この二つは神のカードと呼ばれており、他に後もう一枚の神のカードが存在する。 それがこの『ラーの翼神竜』である。
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~遊戯王禁止・制限・準制限などの情報を更新していきます。~ ● 2009年9月1日
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遊戯王 ここは遊戯王で作ったデッキをgdgdに書きならべる場所です 紙束に注意 作成デッキ tan 【ライロアンデ】 -【ライロアンデ】改 【ダーク・ガイア】