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トップページ 【アメリカ】 ■ 巨悪アメリカ:海坊主さんにお答えする 「私の闇の奥(2013.5.8)」より / いまリチャード・バーンシュタインの『Radical Evil』(2002年)という本を読みかけています。このタイトルは「根本悪」とでも訳せばよいのでしょうか。本書の終章第三章では「アウシュヴィッツ後(AFTER AUSCHWITZ)」でレヴィナス、ヨナス、アレントの三人をめぐる議論が展開されています。この三つの名を見ただけで私の気は重くなります。この本は大きく乗り越えられなくてはなりますまい。しかし、よく読んでから私の考えを書き付けます。いま直ぐに言えることは、現前する圧倒的巨悪は米国とイスラエルの共同体だということです。これはノーム・チョムスキーが随分前から声をからして我々に告げていることですが、人々は、とくに日本人はあまり聞く耳を持たないようです。 4月13日の当ブログ『再び北朝鮮のこと』に対して、海坊主さんから、“ついにイスラエルがシリアを空爆してしまいました。Youtubeを見るとキノコ雲のような爆風も・・・”というコメントを頂きました。シンボリックにはこれは極めて重大な事件です。イスラエル政府は、これはイスラエルを防衛するための行為だと言い、オバマは「自国を守る権利はどの国にもある」としてイスラエル支持を表明していますが、北朝鮮も自国を守るために自らに可能な手段を用いることを認めようとは絶対にしません。北朝鮮が米国を“挑発する”理由は何もありません。何とか自国を守りたいという必死の思いがあるだけです。 米国は実に恐るべき国です。最悪最大のテロ国家、最悪最大のフェイルド・ステイト(failed state)です。 イスラエル/アメリカはシリアがイスラエルをミサイル攻撃したという報道を流しています。イスラエル領内に数弾着地したが、人的損害は無かったそうです。シリア国内の反政府軍傭兵に命じて八百長をしたのだろうと思います。危なくない所を狙って数発ミサイルを打ち込ませて、それをシリア政府軍がやったように見せかけたのでしょう。しかし、インチキの作り話がばれかけることもあります。「シリア政府軍が化学兵器(サリンガス)を使用した」ことを米国は反政府勢力の全面的支援に踏み切る口実に使用しようとしていますが、毒ガス使用の問題を調査している国連の調査団の内部から、サリンは罪をアサド政府になすり付ける目的で、反政府傭兵側が使用したことを示唆する強い証拠があるという声が上がりました。発言者はスイスの有名な肝っ玉おばさん Carla del Ponte です。この人はルワンダのカガメ大統領の悪業を暴きかけたために米国のその筋の不興を買い、命を狙われたことがあります。この人、いつ消されるかわかりません。 (※ 太字・下線はmnosepia) 【日米中関係】 ■ 日本と中国が「互いに殺し合う」ように仕掛けている謀略国家 「Darkness(2013.5.11)」より (※ 前後略、詳細はブログ本文で。) / もう一度、3つの選択肢を見てみたい。 (1)返せないと宣言(自己破産)する。 (2)返す相手を抹殺する。 (3)借りた金を無価値にする。 このうちの(1)と(3)はとてもアメリカにとっては屈辱だ。アメリカが自分の都合で世界を崩壊させたと歴史に残る。 それならば、アメリカにとっては(2)が一番都合がいいことに気がつかないだろうか。 (2)返す相手を抹殺する。 もし、あなたが誰かから金を借りているとする。金を借りている相手が突如として世の中からいなくなってくれればどうだろうか。好都合だと思うに違いない。返さなくてもいい。 つまり、日本や中国がいなくなってくれたほうがアメリカにとっては都合がいい。 日本と中国が「同時にいなくなってくれれば」もっと幸せなことだ。これで一気に債務問題が片付くのである。 【片道有人火星移住計画】 ■ 片道のみの有人火星飛行計画に現在までに7万8000人の応募があったことが判明 「In Deep(2013.5.10)」より / 要するに、「火星に行ってそこで死ぬまで暮らす」ということです。 これを読んだ時には、「さすがにこれほど無謀なものに応募する人はそれほどいないだろうなあ」と思っていました。 / 78,000 People Apply for One-Way Trip to Mars タイム (米国) 2013.05.09 火星への片道旅行に7万8000人が応募 オランダの非営利組織マーズ・ワンによって計画されている民間の火星有人ミッションは、火星へ人を送ることを目指している。しかし、この計画には、「戻ること」は含まれていない。火星に行き、そこで一生を終えることが前提となっている。 この計画がマーズ・ワンから発表されてから2週間経った現在、7万8000人の人々から応募がきている。マーズ・ワンは応募を締め切る今年 8月 31日までに 50万人の応募を期待している。 火星では住居のためのコロニーを建設しなければならない。たとえば、気温や大気の問題があり、人間が生活することに適したコロニーを作る必要がある。本来はこのような宇宙の作業には専門的な知識と技術が必だが、マーズ・ワンでは特定の技術を持つ志願者に限定していない。18歳以上なら誰でも応募できる。ただし、地球を離れるまでに最低でも7年間の専門の訓練を受けるという。 応募者の多くは米国在住の人たちだが、他にも全世界 120カ国から応募がある。 火星に行くコストは推定で 60億ドル(約 6000億円)とされるが、4月29日の時点での調達資金は、84121ドル(約 840万円)となっている。 こんな短期間で 7万8000人の応募! (@_@) 「地球に帰ってこられない」ということについては、応募している人たちはそのことを十分に承知しているわけです。 / どうして彼ら彼女たちは「地球に戻れなくても火星に行きたい」と思ったのか。 ここからです。 (※ 以下詳細はブログ記事で。) 【大東亜戦争】 ■ ドイツ人学者「中国人・朝鮮人・ベトナム人を大量虐殺した日帝を絶対許さない」 「Birth of Blues(2013.5.11)」より / 「独立を願う朝鮮人を大量虐殺した日帝と朝鮮光復軍は果てしない死闘を繰り広げた」というのは歴史の定説になったみたいですね。 日帝によるベトナム人200万人餓死事件の顛末はスレ最下段で収録しています。 / (※ 前略) 1994年11月5日付け毎日新聞(下写真、一部カット)は、「ハノイ4日共同」として、「 <旧日本軍の蛮行」非難 「200万人餓死事件」ベトナムが特別報告書>の見出しを掲げて、以下のように報じた。 ベトナム労働・傷痍軍人・社会事業省が、『ベトナムにおける日本ファシストの犯罪』と題した208ページの特別報告書をまとめ、このなかで「日本軍の犯した4つの大罪」として、 1)独立戦争の妨害 2)経済破壊 3)大量の人民殺害 等を指摘して、ベトナム北部で、「200万人以上が餓死した」としている。 <共同通信と地方紙> 毎日記事から一部を引用。 〈共同通信が入手した報告書は、同省が1986~87年にフランス統治下の公文書、新聞記事などを基にまとめたもので、 旧日本軍の食料、資産調達を詳細に再現するとともに 「日本軍は指示に従わない住民を野蛮な拷問にかけた」 として、その非人道的行為を糾弾している。この種の資料が明らかになったのは初めて。 共同通信社は、旧日本軍の悪行となると熱心に配信する、しかし、日本側のウラ付け調査をしないなど、朝日新聞社などと同体質といってよい。 共同通信なしには地方紙は成立しえないので、それだけ共同通信の影響力が大きいことになる。 河北新報は、翌年(1995年)の8月27日付でも、「主因は旧日本軍の食料調達」「初の日越学術調査 」の3段見出しをつけて以下のように報じた。勿論、共同通信の配信記事だ。 (※ 中略) 3 「政治宣伝」 ところが、その後、「決定的ともいえる報道」があった。 ■産経新聞の報道より 高山 正之 ・帝京大学教授は産経新聞編集委員時代、土曜ごとに書いていた「異見自在」のなかで、この問題に終止符を打つ事実を報じました。1999年7月17日付の「学識経験者って何者だろう」という見出しのものです。 ハノイの中心街にある元フランス植民地の徴税局が、いまは革命博物館に装いを変え、フランス植民地時代のギロチンや拷問道具、ベトナム戦争時代のボール爆弾など100年におよぶ戦いの記録が展示されていたといいます。 館内の「日本軍との戦い」という部屋をのぞいてみると、 「 日本軍のためハノイでは200万人が餓死したり殺されたりした 」との説明書きがあり、山積みされたガイコツの写真が掲げられていたと書きます。でも、素朴な疑問があると高山はいいます。 〈日本軍がベトナムを支配したのは昭和20年3月、クーデターを起こして仏植民地軍を追っ払ってから終戦までの5ヵ月間。どうやれば、そんな短期間に200万人を餓死させられたのか〉と。 この餓死の問題について、高山記者を案内したハノイ人民幹部は、「政治宣伝だった」とアッサリ認めた。 【韓国】 ★ セクハラ論難ユン・チャンジュン大統領府代弁人 米国現地で電撃更迭 「ハンギョレ(2013.5.10)」より / ユン・チャンジュン大統領府報道官が朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪米期間中に女性にセクハラした疑いで電撃更迭された。 ユン報道官は被害女性が米国警察に申告するやすぐにワシントンの宿舎にあった自身の荷物も置いたまま帰国し、大統領府民政首席室の調査も受けたと言う。 +続き 歴訪に遂行したイ・ナムギ広報首席は9日(現地時間)訪米記者団の宿舎であるロサンゼルス ミレニアム ビルトモア ホテルでブリーフィングを開き、「朴槿恵大統領はユン・チャンジュン報道官を更迭することにした。 更迭理由はユン報道官が朴大統領の訪米実行中に個人的にかんばしくない事件に関わったことにより高位公職者として不適切な行動を見せ、国家の品位を傷つけたと判断したため」と明らかにした。 続けて「正確な経緯は駐米大使館を通じて把握中であり、事実が確認され次第、透明に明らかにすることにする」と付け加えた。 イ首席は‘個人的にかんばしくないこと’といったが、 連合ニュース が入手したワシントンDC警察の報告書から被害女性は7日夜9時30分頃ホワイトハウス周辺のあるホテルでユン報道官が "無断で尻を触った(grab)」と述べた。 ユン報道官は朴大統領とバラク・オバマ米国大統領の首脳会談があったこの日の夜、あるカフェで酒を飲みこの女性の身体を撫でたのに続き、下着姿でホテルの部屋にこの女性を呼び入れたと伝えられた。 米国の市民権者である被害女性は朴大統領の訪米行事を助けるために採用されたインターンと言う。 この女性は夜12時30分頃、被害事実を警察に申告した。 ユン報道官は翌日の8日、主要訪米日程中の一つであった朴大統領の上下院合同会議演説に遂行せず、最後の寄着地であるロサンゼルスにも移動しないで急に帰国した。 彼は帰国の途では周辺に 「個人的な事情のため」とだけ話したが、大統領府民政首席室の調査では一部事実を認めたと言う。 ユン代弁人の更迭に先立ちアメリカ最大の在米韓国女性オンライン コミュニティ‘Missy USA’には「大統領府報道官ユン・チャンジュンが朴槿恵(パク・クネ)大統領のワシントン訪問実行中に大使館のインターンに性暴行したとのことです。 僑胞(海外在住韓国人)女子学生だとのことですが、事実が埋められないようMissyあなたたちの助けが必要です。 今回の(訪米)行事期間インターンをしていた学生だとのことです…本当です…助けて下さい」という文が載り、ネチズンの間に急速に拡散し波紋を起こした。 ‘ユン・チャンジュンのコラム世の中’を運営し毒舌で名を馳せ、昨年の大統領選挙を控えて チャンネルA ‘パク・ジョンジンの快刀乱麻’に出演して荒っぽい弁舌を披露した彼は、朴槿恵大統領当選者首席代弁人と大統領職引継ぎ委員会代弁人に抜擢され注目を集めた。 ‘密封人事’という言葉が作られる決定的な契機を提供するなど批判も受けたが、セキュリティーを重視する朴大統領のスタイルとよく合って業務の連続性を維持するという次元で大統領府報道官にも起用された。 だが、大統領府高位要人のセックススキャンダルという前代未聞の疑惑に包まれ更迭されることにより、朴大統領の初の首脳外交に大きな汚点を残すことになった。 チョ・ヘジョン記者、ロサンゼルス/ソク・ジンファン記者 zesty@hani.co.kr ーーーーーーーーーー ★ South Korean President Fires Spokesman Amid Sexual Assault Allegations in US 「abc NEWS(2013.5.10)」より ★ President Fires Press Spokesman 「WSJ(2013.5.10)」より ★ South Korean president fires spokesman over 'unsavory incident' in U.S. 「CNN(2013.5.10)」より ■ 慰安婦でオバマにたれこんだパク・クネ大統領が直後に性犯罪を起こした随行報道官の逃亡を幇助 「憂国世界(2013.5.11)」より / ( ゚o゚) 更迭ではなく、アメリカでの逮捕を免れるために逃走したんですね。 / (-_-) ハニートラップという意見もありますが、朝鮮人の習性を巧みに突いていますね。仕掛けたとしたら反オバマ派でしょう。 / 巷間の意見 ……………………………… パク・クネ一行って、まだアメリカに居るんだろ? 超カッコ悪いなwww 単なる晒しものじゃんwww ……………………………… (^_^;) 恥をかきに行ったようなものですね。 【ベネズエラ】 / 【ニコラス・マドゥーロ】 / 【オバマ】 / 【アメリカ】 / 【日本】 ■ ワシントンの厚かましさ 「マスコミに載らない海外記事(2013.5.10)」より / Paul Craig Roberts 2013年5月7日 ベネズエラ新大統領ニコラス・マドゥーロは、チャベス肌の人物だ。 5月4日、彼はアメリカのオバマ大統領を“悪魔の酋長”と呼んだ。 アメリカで、正当な法の手続き無しでのアメリカ国民処刑や、議会の同意無しの戦争を開始して、民主主義を裏切ったオバマは、新たに選ばれたマドゥーロの政府は不正選挙によるものだった可能性があると示唆し、マドゥーロの反撃を引き起こしたのだ。マドゥーロでなく、アメリカ傀儡を選出させようとして、自分の政権が何百万ドルも使ったのに、やり損ねたことで、オバマが腹をたてたのは明らかだ。 アメリカ政府のことを正確に要約した人が誰かいるとすれば、ベネズエラ人達だ。 / だがほとんど誰も気にしない。欧米政府や日本は、皆金を握らされ、買収されており、買収されていない連中は、やはり金が欲しいので、買収してくれと請い願っている。真実、品位といった言葉は皆、死語だ。もはや誰もこうした言葉の意味を知らない。 / セラヤ大統領拉致を見ていれば、「少なくとも県外」という発言をした鳩山首相が退陣させられることになるのは予想できた。 ボリビアやベネズエラのように、自立派政党が多数派でない限り、国家は独立できない。 自民、みんな、維新等傀儡政党が常に圧倒的多数派の最大属国、決して独立できない。 筆者の指摘通り。 イギリス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、トルコ等も日本同様、傀儡国家なのだが。 内田樹氏の5月8日、朝日「オピニオン」欄の文章、正論。 悪いニュースは、日本という国民国家は解体過程にあること。国民を暴力や収奪から保護し、誰も飢えることがないように気配りする国家は消滅しつつあり、「国民以外のもの」の利害を国民よりも優先するようになってきたこと。 国民国家の末期を 官僚もメディアも うれしげに見ている そして、良いニュースは、それは日本だけのことではなく、他の国々もそうだということ。 この属国の傀儡支配政党の党名、実態と全く反対である厚かましさを、物心がついてから、ずっと不思議に思っていた。伜ブッシュの、この噴飯モノ発言を知るまでは。 (※ 全文はブログ本文で。赤字・太字はmnosepiaによる。) ★ ドル101円付近、突破に時間要した100円が下値支持線に 「ロイター(2013.5.10)」より +記事 [東京 10日 ロイター] 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の101円ちょうど付近。ニューヨーク市場で約4年1カ月ぶりに100円を回復した流れを引き継ぎ、午前には円売りがさらに強まって101.20円まで上昇した。 午後は利食いに押される場面もあったが、下値は限られた。100円突破に時間を要した分、今度は100円ちょうどが下値支持線になるとの見方が多く、参加者の押し目買い意欲は強い。 <ドル/円、午後も高値圏キープ> ドル/円は、前日のニューヨーク市場で急伸を遂げ、2009年4月以来約4年1カ月ぶりに100円の大台に乗せた。この日の東京市場でも円売りの流れは持続し、午前には101.20円まで上昇した。財務省が朝方発表した統計で、国内勢の外債投資が2週連続で買い越していたことが明らかになったことや、日経平均.N225の堅調推移もドル/円を押し上げた。午後も、ドル/円は高値圏での推移を継続した。 きょうは「五・十日」に当たるため、仲値公示付近までは輸入企業の買いも目立った。ただ、「101円に乗ったあとは、さすがに輸出企業が売ってきているほか、国内投資家の利金の円転フローも入ってきている」(大手邦銀)との声が出ていた。大手信託銀行の関係者は、「(ドル/円が)新しいレベルに入ってきたので、実需は買いも売りも両方出ている」と指摘した。 仲値公示後、一部のヘッジファンドは101円台で利食い売りに動いたが、ドル/円の深押しはなく、落ち着いた値動きとなった。別の大手信託銀行の関係者は、円債利回りの上昇がさらなる円安に歯止めをかける可能性があるものの、株高基調の強さから基本的にはドル/円に押し目買いスタンスで臨むと話す。ドル/円は前日のニューヨーク市場で騰勢を開始したため、きょうロンドン勢がドル/円の買いに動くのかまずは見極めたいという。 <今度は100円がサポートラインに> 4月4日、黒田東彦日銀総裁のもとで「異次元緩和」が打ち出され、ドル/円は短期間で7円急上昇したが、100円の「壁」に合計3回跳ね返された。それだけに、前日のニューヨーク市場で100円を一気に突破し、東京時間にさらに上昇したことで、市場関係者の間では100円が当面のサポートラインになるとみられている。 前出の信託銀関係者は「100円ちょうどで、ずっとキャップされていて、その水準を突破してきたので、今度はそこがサポートに転じている。100―103円というレンジに変わってきている」と話す。また「輸出企業や利益確定の売りが出ても、100円を一時的に下回るくらいが精いっぱいで下値は堅いのではないか」(別の大手邦銀)との声も聞かれた。 (ロイターニュース 和田崇彦) ■ ロイターさん記事「遠のくドル100円」アップ→数時間後にドル円100円突破→さらに101円まで突破 「市況かぶ全力2階建(2013.5.10)」より ーーーーーーーーーー ■ 1ドル=100円越えで 「国際戦略コラム(2013.5.11)」より / ドル/円は、ドル高/円安の101円ちょうど付近。ニューヨーク 市場で約4年1カ月ぶりに100円を回復した流れを引き継ぎ、午 前には円売りがさらに強まって101.20円まで上昇した。 {ドイツのショイブレ財務相は10日、日本は為替操作で競争力促進 を目指さないことをうたった20カ国・地域(G20)財務相・中 銀総裁会議の声明などを順守することが重要だと述べ、急速に進行 する円安をけん制した。} ルー米財務長官も、日本の金融政策が国内の経済成長のみを目指し たものか「注視し続ける」と語った。円安警戒感が欧米で出ている が、米連邦準備理事会(FRB)やイングランド銀行(英中銀)な ども日銀同様、金融緩和に踏み切っているので、強いことを言えな い。 日銀の黒田東彦総裁は「為替をターゲットにはしていない」「為替 レートは基本的に市場で決まること。水準についてコメントは避け たい」と語り、改めて各国に金融緩和策への理解を求める姿勢を示 した。 日本としても、金融緩和以外の政策を説明して、国内の経済成長の ためであると言うべきである。このためにも成長戦略で大胆な規制 緩和が必要である。 しかし、インターネットでの薬品販売でも、テレビ電話などの強い 規制をかけると既存業界の利益保護であり、非常に心配な方向であ る。雇用問題、農業改革などと同様に規制緩和が進んでいない。 この方向が出てきたときに国内改革ではなく、為替操作の傾向あり と国際的に認定されたら、大変なことになる。心して欲しい。 さあ、どうなりますか? 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【CHEST】Hハーネス(Bタイプ) 使用可能カラー #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 値段(rwd) 単色:1500迷彩:4000 ベーシックなH型ハーネス。軽装備向き。 南米の反政府軍ゲリラ兵が着用していた。 ベレーとの相性◎ -- 名無しさん (2009-04-05 02 02 55) オセロット少佐!? -- スネーキング (2009-04-19 16 23 50) 迷彩高すぎるだろ? -- 名無しさん (2009-04-30 10 04 46) これに半袖赤シャツと赤ズボンを着れば、ボス戦時のヴォルギン大佐ごっこが出来るなw -- 名無しさん (2009-04-30 14 33 18) いいセンスだ -- 名無しさん (2009-04-30 17 19 04) 弾帯がだらっと身体に馴染まないのが残念。硬い輪を掛けてる感じ。 -- 名無しさん (2009-04-30 19 12 03) もっとピッチリしてほしかったよね… -- 名無しさん (2009-04-30 20 37 44) こんな寂しい防具がなぜ高いんだ? -- 名無しさん (2009-05-06 04 46 59) 弾一周1000pですね -- 名無しさん (2009-05-06 05 21 36) こいつとベレー、M60は漢の装備だな -- 名無しさん (2009-05-06 07 41 51) アップデートの無敵時間調整により、M60が使いやすくなって歓喜です -- 名無しさん (2009-05-06 10 52 15) 上半身裸とM60合わせてランボーですね -- 名無しさん (2009-05-15 11 11 57) MGOのM60は連射性能が低くて泣けます -- 名無しさん (2009-05-15 12 39 03) ↑同意。本当だったら驚異的な武器のはずなのに・・・ -- 名無しさん (2009-05-15 14 25 30) これ装備してんのにVz使うとか、少しは装身具に武器合わせろといいたい。 -- 名無しさん (2009-05-15 14 39 35) ↑×3 実際のM60の連射速度もこんなもんよ?逆に連射速度遅くてキャパ多いから長い時間弾幕張るのにはいいと思うんだ。 -- 名無しさん (2009-05-15 23 52 41) ↑なんだと…!しかし、爽快感が足りないべ -- 名無しさん (2009-05-16 00 37 36) アパーム!弾もってこいアパァァーム! -- 名無しさん (2009-05-16 00 43 00) 名前 コメント
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日記/2012年06月23日(SAT)/ニュース記事 2012-07-01 【記事一覧】 シリア情勢悪化 128人死亡 NHKニュース 慰霊の日 普天間基地周辺静かに NHKニュース 携帯で回答伝え免許を不正取得 NHKニュース 原発地下の亀裂調査経過公開へ NHKニュース 秋田新幹線 クマ3頭はねる NHKニュース 不妊原因「卵子の老化」が約半数 NHKニュース “出生率”の算出に疑問提起 NHKニュース シリア情勢悪化 128人死亡 NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120623/k10013052911000.html +記事コピペ収納 シリア情勢悪化 128人死亡 6月23日 0時59分 K10030529111_1206231031_1206231032 内戦状態に陥ったとされるシリアでは、国連の停戦監視団が活動停止に追い込まれて以降、反政府勢力と政府軍の攻防がさらに激しさを増しており、21日にはシリア全土で少なくとも128人が死亡しました。 シリアでは政府軍と反政府勢力の自由シリア軍の攻防が各地に広がり、先週、国連の停戦監視団が活動停止を余儀なくされています。 シリアの人権団体などによりますと、停戦監視団が活動を停止して以降、戦闘は激しさを増しており、21日も政府軍が南部の都市ダラアやダマスカス郊外のドウマを包囲して、戦車で町を砲撃しました。 また中部ホムスでは、住民たちが避難していた学校が政府軍の砲撃を受け、13人が死亡するなど、シリア全土で21日だけで少なくとも128人が死亡したとみられるということです。 21日には政府軍の「ミグ21」戦闘機が、隣国ヨルダンの空港に緊急着陸して、パイロットが政治亡命を求める事件も起きており、市民の犠牲が増えるにつれ離反する兵士が増えるなど、政府軍のほころびが拡大しているものとみられます。 慰霊の日 普天間基地周辺静かに NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120623/k10013057731000.html +記事コピペ収納 慰霊の日 普天間基地周辺静かに 6月23日 15時53分 慰霊の日の23日、アメリカ軍普天間基地は、ヘリコプターなど軍用機の飛行訓練を自粛し、基地周辺は静かな一日となりました。 沖縄県宜野湾市の面積のおよそ4分の1を占める普天間基地は、沖縄戦のあと、アメリカ軍が集落を強制的に接収して造った基地で、ふだんはヘリコプターなどが離着陸訓練や住宅地の上空での飛行訓練を行っています。 慰霊の日の23日は軍用機の訓練を自粛し、基地周辺は静かな一日となりました。 普天間基地を見渡す展望台の広場に来ていた74歳の男性は、「戦争は二度と起きてほしくないし、基地があるから攻撃されるのではないかと不安です。早く返還されてほしいです」と話していました。 また、滑走路の延長にあり、軍用機の騒音の発生回数が最も多い地区では、正午に戦没者を追悼するためのサイレンが鳴ると、住民たちが激戦地の沖縄本島南部の方向を向いて、静かに黙とうをささげていました。 地区の婦人会の金良侑子会長は「これだけの広大な基地がまだ残っている現状を見ると、戦後は終わってないと思うし、戦争で亡くなった方が見たら心が痛むのではないかと思います」と話していました。 携帯で回答伝え免許を不正取得 NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120623/k10013031721000.html +記事コピペ収納 携帯で回答伝え免許を不正取得 6月23日 0時11分 K10030317211_1206230020_1206230021 自動車運転免許の学科試験で、携帯電話や超小型の受信機などを使ってカンニングをしていたとして、中国人の男女4人が警視庁に逮捕されました。 男らは複数ある試験問題のうち、どのパターンの問題かを携帯電話で確認したうえで答えのやりとりをしていたとみられ、警視庁が手口をさらに詳しく調べています。 栃木県足利市の張展彪容疑者(37)は、東京・江東区の運転免許試験場で試験を受けていた中国人の男に携帯電話で答えを伝え、不正に運転免許を取得させたとして、道路交通法違反の疑いがもたれていて、警視庁は張容疑者を含む中国人の男女4人を逮捕しました。 警視庁の調べによりますと、張容疑者は栃木県内の部屋から携帯電話を使って北京語で答えを伝え、試験を受けていた男は僅か数ミリの超小型の受信機を両耳の鼓膜にはり付けて答えを聞いていたということです。 東京都の学科試験の問題は複数のパターンに分かれ、張容疑者は一定の順番を予測したうえで携帯電話で問題の最初の文字を聞き、試験場にいる男は胸の付近に備え付けたイヤホンマイクを通じて、せきをして合図していた疑いがあるということです。 試験場の男は日本語の読み書きが十分にできませんでしたが、100点満点の試験で97点をとり、張容疑者は報酬として18万円を受け取ったということです。 警視庁は手口をさらに詳しく調べるとともに、ほかにも日本語の読み書きが難しい中国人を相手に同じ手口で運転免許を不正に取得させていた疑いがあるとみて調べています。 原発地下の亀裂調査経過公開へ NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120623/k10013052841000.html +記事コピペ収納 原発地下の亀裂調査経過公開へ 6月23日 0時59分 K10030528411_1206230203_1206230207 福井県にある敦賀原子力発電所の敷地の地下を走る亀裂を巡って、日本原子力発電が行っている調査について、国の原子力安全・保安院は、調査の途中でも進み具合を報告させたうえでホームページで公開するという異例の対応をとることになりました。 去年3月の地震で、断層の活動が以前より活発になったことから、原子力安全・保安院は全国の8つの原発について、これまで考慮しなかった、互いに5キロ以上離れた活断層が連動する可能性があるとして、影響を調べて評価を見直すよう電力会社に求めています。 このうち、福井県にある敦賀原発では、2号機の近くの地中にある「破砕帯」と呼ばれる亀裂が活断層の可能性があるなどと専門家から指摘され、日本原子力発電は先月から現地調査などを行っています。 保安院は、22日の専門家の会議で、調査の途中でも、現地で調べる場所を専門家が視察するほか、日々の作業の進み具合や予定を週に1度程度報告させたうえで、ホームページで公開することを明らかにしました。 保安院は、「こうした対応は異例だが、今後は現地で調査する場合は途中段階での国のチェックを増やす方針で、これまで事業者任せだったやり方を改めて、国民の不安を解消したい」としています。 このほか、22日の会議では、福井県の若狭湾で400年ほど前に起きた大地震に伴う津波について、関西電力などが「津波の痕跡はない」という結果を報告したことに対し、専門家から「幅広い視点での調査が必要だ」という指摘が相次ぎ、調査のやり方を再検討することになりました。 さらに、青森県にある東通原発の敷地内の「破砕帯」と呼ばれる亀裂について、専門家から「『活断層』ではないと言うには追加の調査が必要だ」という指摘を受け、東北電力は調査計画を示しました。 計画では、これまでの調査結果の内容を充実させるため、新たにボーリングやレーダーによる地中の調査を行い、早ければことし11月に結果をまとめるとしています。 秋田新幹線 クマ3頭はねる NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120623/k10013059491000.html +記事コピペ収納 秋田新幹線 クマ3頭はねる 6月23日 21時29分 K10030594911_1206240016_1206240018 23日午後、秋田新幹線が、秋田市の郊外で線路内に入り込んでいた3頭のクマと衝突しました。 新幹線の乗客にけがはありませんでした。 JR東日本秋田支社によりますと、23日午後3時43分ごろ、秋田市河辺神内で、東京発秋田行きの秋田新幹線、こまち25号が、線路内に入り込んでいたクマ3頭と衝突し、緊急停止しました。 こまち25号には乗客およそ200人が乗っていましたが、けがをした人はいませんでした。 秋田新幹線は在来線の線路を利用していて、現場は山の中を走っているところです。 新幹線の運転士は「クマ3頭を見つけて、ブレーキをかけたが、間に合わなかった。ぶつかったのは親グマと2頭の子グマで、子グマ1頭を車体の下に巻き込んだが、残りの2頭の姿は見当たらない」と話しているということです。 このため、警察が猟友会にも出動を要請し、現場周辺を探した結果、体長60センチほどのツキノワグマの子グマ1頭が線路上で死んでいましたが、ほかの2頭は見つかりませんでした。 この事故で、秋田新幹線は現場で一時運転を見合わせ、最大でおよそ1時間の遅れが出ました。 不妊原因「卵子の老化」が約半数 NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120623/k10013059751000.html +記事コピペ収納 不妊原因「卵子の老化」が約半数 6月23日 18時40分 K10030597511_1206231922_1206231938 多くの夫婦が不妊に悩む原因や背景を探るため、NHKが全国の専門医療機関に調査を行ったところ、女性が年を重ねるとともに妊娠しづらくなる、「卵子の老化」に原因がある患者の割合が半数近くに上ることが、初めて明らかになりました。 専門家は「卵子の老化が知られていないことが、不妊に悩む夫婦の増加に拍車をかけている」と指摘しています。 不妊の検査や治療を受けた夫婦は6組に1組に上り、より高度な不妊治療である体外受精の件数は年間で21万件と、5年で倍増して、世界最多になりました。 NHKでは、その原因や背景を探るため、先月から今月にかけて調査を行い、全国の専門医療機関の半数に当たるおよそ300と、不妊治療をしている患者など8000人余りから回答を得ました。 このうち、医療機関に対して、不妊の原因について聞いたところ、女性では、30代半ばを過ぎると卵子の質が低下して妊娠しづらくなる「卵子の老化」に原因がある患者の割合は、平均で47%と半数近くに上ることが分かりました。 また、初診患者の平均年齢を35歳以上と答えた医療機関は77%に上りました。 10年前は20%にとどまっていたことから、卵子の老化によって妊娠が難しくなってから治療に駆け込む人が相次いでいる実態が、初めて明らかになりました。 一方、35歳以上の女性患者の中で、不妊治療を始めるまで、「卵子の老化」について「知らなかった」と答えた人が、55%と半数を超えました。 こうした患者の53%が、体外受精をすれば45歳まで妊娠は可能と考え、中には50歳まで可能と考えていた患者も17%いました。 日本産科婦人科学会によりますと、体外受精など高度な不妊治療で出産できる確率は、卵子の老化の影響で、45歳では0.5%に低下します。 不妊の問題に詳しい、東京の国立成育医療研究センターの齊藤英和医師は、「卵子が老化することが知られていないことで、高齢になっても治療を受ければ十分に妊娠は可能という誤解を生み、不妊に悩む夫婦の増加に拍車をかけている。卵子の老化について、きちんと知らせる仕組みを作る必要がある」と指摘しています。 “出生率”の算出に疑問提起 NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120623/k10013053031000.html +記事コピペ収納 “出生率”の算出に疑問提起 6月23日 1時44分1人の女性が産む子どもの数の指標になる「出生率」について、国勢調査のない年の都道府県別の統計には、計算の基となる日本人女性の数に多くの外国人が含まれていて、実態を正確に反映できていないとする調査結果を東北大学大学院の研究グループがまとめました。 1人の女性が一生のうちに生む子どもの数の指標になる「出生率」は、厚生労働省が「1年間に生まれた日本人の子どもの数」を「15歳から49歳の日本人の女性の数」で割って算出し、毎年、公表しています。 ところが、この計算方法を東北大学大学院の研究グループが調査したところ、国勢調査が行われない年の都道府県別の統計には、分母となる女性の数に多くの外国人が含まれていて、出生率が実態よりも低い値になっているということです。 これは、厚生労働省が総務省から提供される外国人を含んだ人口推計のデータを、そのまま使っていたのが原因だということです。 国の公表値では、国勢調査がなかった去年はおととしと比べて、37の都道府県で出生率が低下したとされていましたが、研究グループが外国人を除いて計算し直すと、39の都道府県が上昇か横ばいで、大きく異なる結果になったということです。 調査を行った東北大学大学院の吉田浩教授は、「出生率は各地の自治体が少子化対策や子育て支援の効果を見るのに必要なデータなのに、実態を反映していないのは問題だ」と話しています。 この調査結果について厚生労働省は、「総務省から提供されている、基となるデータに外国人の数が含まれているので、しかたがなかった」と話しています。 一方、総務省は、「外国人が少なかった昔からの慣例で、都道府県別のデータには外国人の女性の数も含まれていた。厚労労働省側から見直しの要望があれば検討したい」と話していて、今後、国勢調査がない年の都道府県別の出生率について統計の取り方を改めるよう求められそうです。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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登録日:2011/10/06 Thu 10 27 01 更新日:2024/05/01 Wed 01 39 36NEW! 所要時間:約 29 分で読めます ▽タグ一覧 1日2ドル未満が当たり前 「国家ってレベルじゃねえぞ」 ある意味国民皆平等 お前ら国じゃねえ! これはひどい どうしてこうなった もう終わりだよこの国 カオス クーデター コメント欄ログ化項目 ソマリア タックス・ヘイブン ランキング 世界の歪み 世紀末 事実は小説より奇なり 人道危機 体制崩壊 内戦 勉強になる項目 北斗の拳 危険地帯 名状しがたい国のようなもの 嘘のような本当の話 国を称する国とはいえない何か 国家 国際関係学 地獄絵図 失敗国家 崩壊国家 悪平等 戦国時代状態 政治学 池上彰 渡航は危険 無政府主義 無法地帯 短命 破綻国家 絶対行くな 脆弱国家 自由の国 行く事が死亡フラグ 見ろ!人がゴミのようだ! 警察?怖くないぜ 貧困 失敗国家とは、文字通り政府が国家の運営に失敗し、その責務を果たせなくなってしまった国家のことである。 + 目次 ◆失敗国家とは ◆失敗国家ランキング ◆失敗国家の指標1.安全保障装置の状態 2.利己的(派閥的)なエリートの台頭 3.不満分子の存在 4.経済状況の悪化と貧困 5.不均一な経済発展 6.人材及び頭脳流出 7.国家の正統性 8.公共サービス 9.人権及び法の支配 10.人口構成圧力の増大 11.難民および国内避難民の大量移動 12.他の国家又は外部の主体の介入 ◆失敗国家と普通の国家の違い ◆独裁国家と失敗国家 ◆代表的な失敗国家○イエメン ○ソマリア ○シリア ○南スーダン ○コンゴ民主共和国 ○中央アフリカ共和国 ○チャド ○スーダン ○アフガニスタン ○ジンバブエ ○ナイジェリア ○ハイチ ○イラク ○コートジボワール ○ナウル ◆余談 ◆失敗国家とは 別名「破綻国家」「崩壊国家」「脆弱国家」。 我らが日本国にも深刻な社会問題や政治上の失策は数多く存在する。が、本項で取り上げる失敗国家にはとても敵わないし、ここに我が国が挙がる事も無い。 なぜなら失敗国家は完全に国が国として機能しなくなっている国家の事を指すからである。 この「国として機能しない」という言葉の意味するところは、政治家同士の争いで政治が進まないなんて生易しいレベルではなく、 「国に頼るより俺自身でやった方が早いぜヒャッハー!」という価値観が国民全体に染み込んでいるレベルを指す。 そもそも(まともな)国家というものは、権力を持っている政府が国家の構造(*1)を制御し、政府が果たすべき基本的な責務、 例えば正常な法体系の維持や国民への公共サービスの提供などを果たしているものである。 これによって国家の三要素と言われる「領域」「人民」「権力」を維持していることで国家として認められるのである(*2)。 失敗国家には国土全体に対して権力を行使できる統治機構なんてものはない。 せいぜい首都近辺にしか影響力がなく、独断で行動する地域の有力者、すなわち軍閥の方が実質格上になっていて警察を送る事すらできない。 戦国時代の日本を思い浮かべればわかりやすいと思うが、統治機構である天皇家や貴族は最早単なるオカザリとなり、国の正規軍であり事実上の三権を掌握する室町幕府は京の町一つ支配できず、地方は戦国武将が血で血を洗う激戦地帯。 つまりは、そんな戦国時代を21世紀の今になってもリアルでやっているような国こそが失敗国家という訳である。 つーか「軍部(武士)が王家(皇室)から離反して武力でこれを屈服させて政権を掌握(=鎌倉幕府創立~承久の乱)」しておきながら、 6世紀半もの間終ぞ易姓革命を起こさず大政奉還により自発的に政権を王家に返上した日本というのは世界史上例外中の例外である。 他にも 肝心要の統治機構は賄賂や私腹を肥やす者ばかりで腐敗だらけ。かと言って彼らを追い出したら統治をする者がいなくなる。 徴税権はあっても名目だけで、徴税しようにも徴税する官吏に力がなく「払うのは嫌」の一言で徴税を断念するしかない。あるいは経済が破綻していて「無い袖は振れない」ため徴税しようが無い。 財源なんてものはなくせいぜいODA(先進国からの貸付)や資源収入がある程度なので、国が行うべき公共サービスを提供できるわけもない。このような状態なので、夜の衛星写真で見ると首都以外真っ暗闇が当たり前で、病気になっても医者に診てもらえなかったり、安全な水や適切な公衆衛生が手に入りづらく子どもの栄養失調・はしかなどによる病死も少なくないため、平均寿命は40代後半〜50代前半、60代に食い込めていれば上出来。 外交をしようにも国家代表を送れない、あるいは国家代表の代わりに複数の「自称国家代表」が現れる なぜ国が消滅しないのかといえば、国際的に国家主体として認められているからにすぎない(*3)為 そんなレベルの国家が本項目の失敗国家なのである。 ◆失敗国家ランキング 失敗国家の指標として失敗国家ランキング(*4)が存在してしまっている。 これはアメリカの平和基金会(FFP)が2006年から毎年発表しているもので各国の状況を数値化してランキングしたもの。 ちなみに、ソマリアは失敗国家ランキングで6年連続1位に輝いている。 「あの」ソマリアですら6年連続程度なのかよと突っ込んではいけない。その後も3位以下になってないし。 なお、実際は情報が乏しく全貌が不明な地域も割とある(*5)為、仮にこれの上位に書かれていなくても、まだまだ危ない所は存在する。 あと国際的に国家承認されてないとかで、そもそも載ることができない国というか「自称国家」も存在する。 その他にも幾つかの条件があるため載ってない国家がある。コソボとか台湾とか西サハラとか。 イスラエルに関しては、2020年まではヨルダン川西岸地区を併せた「イスラエル・ウェストバンク」として掲載されていたが、2021年からは「イスラエル」と「パレスチナ」で別に掲載されている。 12項目にそれぞれ点数がありそれでランキングを出していく以上偏差値を割り出すのも可能だが、高いのに悪いと違和感があるため、120-対象国の12項目の合計点数から出された偏差値を以下に記載する。 日本は179か国中161位(2023年、以下同じ)で30.5点(偏64.7)。2006年がピークで、その後のリーマン・ショックや東日本震災、熊本地震の影響などで評価は少し落ち気味になっているが、失敗国家と言える様な状態では全くない。 イギリス148位(偏60)、ドイツ166位(偏67.2)、フランス162位(偏65.4)、イタリア146位(偏差値59.7)と、欧米の先進諸国とさほどの差はないのである(*6)。 なお世界一の大国アメリカでさえ141位(偏58.6)という順位からもわかる通り、「国がお金持ちかどうか」ではなく「国民が快適に生活できるかどうか」を示す指標である事を留意されたい(*7)。 またアメリカ自身も同じ年月で日本とほぼ同程度評価を落としている。 栄えある最下位は2011年~2022年まではフィンランドだったが、2023年にノルウェーが13年ぶりの最下位に復帰した(偏71.4)。(*8) 隣のスウェーデンも含めて北欧三か国は順位が低い。 + 各地域での最低点の国 地域 国名 得点 全体の順位 偏差値 アジア シンガポール 25.5 165 66.8 ヨーロッパ ノルウェー 14.5 179 71.4 アフリカ モーリシャス 38 154 61.1 アフリカ(大陸) ボツワナ 55.3 122 54.4 北アメリカ カナダ 18.9 173 69.6 ラテンアメリカ ウルグアイ 34.4 157 63.1 オセアニア ニュージーランド 16.7 176 70.5 悪化した国としては、ロシアから侵攻を受けたウクライナはもちろん、経済破綻したスリランカもそれに次いで大幅に上昇し、警報クラスの90点台まで上がってしまった。 ちなみに上記の失敗国家ランキングは、12の項目を10.0点満点で数え、合計120.0点満点。点が高い程危険。 なので1項目だけ10点近い物があっても他の項目が低ければ、合計点は低くなり失敗国家ではなくなる。意外と忘れ易い点なので注意。 例えば2023年の日本は「人口構成圧力の増大」が5.9点と高めだが、他の項目が平均2.2点と低いため合計30.5点となっている。 逆に言えばこのランキングの上位に存在する国家、すなわち失敗国家というものは、大半の項目において失敗している国家だと言える。 ちなみに2023年第1位のソマリアは120点満点中111.9。10.0点満点の2つを含め、一番低い項目でも8.6点。 もはややばくない項目が存在しない。まあトップランカーはだいたい全項目がやばいのだが。 トップ20は当たり前のように8点台、9点台が存在し、点数の低い項目でも5点を下回ることは滅多にない。 我々にとって比較的身近なヤバい独裁政治の国、北朝鮮ですら2023年現在で37位(87.0点、偏41.2)。 「国家の正統性」が9.8点を取るなど確かに国家としてかなりやばい状態ではあるが 国内の不満分子がそこまで強くない 育った人材が海外に逃げていない 難民による社会不安が起きていない といった良くも悪くも独裁国家として機能している(=国家権力・組織が統治機構として機能している)がゆえにトップランカーからは一段落ちる評価をされている。 ◆失敗国家の指標 上記の失敗国家ランキングの指標として掲げられているのは以下の12項目。 なお、日本の点数は2023年準拠である。 1.安全保障装置の状態 軍や警察といった安全保障の為の組織がしっかり機能しているか?汚職はないか? アイコンは警察官。 日本は1.5点。 全国各地に警察署や交番が存在し、自衛隊も強力である。 どちらも中央政府の統制下にあり、汚職や不正も皆無でこそないが、十分軽微と言える水準である。 「これでも?」と思われる方もいるだろうが、高得点がついてしまう国は「街中で一般市民が警察に適当な刑罰の名目で捕まり、収監の目こぼしとして賄賂を要求される」「軍人が略奪まがいやストライキを平気で行う」「捜査機関が検挙自体できない」とかそういうレベルである。 大多数の人々が「刑務所の受刑者なんて、自分たちと縁もゆかりもない」等と考えられる日本は恵まれた国である。 2.利己的(派閥的)なエリートの台頭 私利私欲や偏った政治思想を満たす為だけの政治家や官僚が力をもっていないか? また、権力闘争や政治的な争いが起き、政治運営に支障を来していないか? アイコンは対立し合う2人。 日本は2.6点。日本の政治家も多々批判されているが、利己的なエリートとはみなされていない。 訳の分からないことを言って選挙に出る人たちもいて、そういった人々が当選する事も無くはないが、それでも国会で有力な勢力を取ったりはしていない。 与野党の大論戦をみていて「どこが?」と思う人もいるかもしれないが、高得点をとっている国は与野党が議会で怒鳴り合いどころか、銃で命の取り合いをする世界である。 3.不満分子の存在 選挙などで選ばれておらず正統性を持たないテロリストや革命組織が力を持っていないか? アイコンは握り拳。 日本は1.9点。日本では野党の議員も選挙で選ばれているし、選挙で負ければ与党もちゃんと政権を明け渡す。 その政党や議員がポンコツであるケースもなくはないが、そういう政党・議員にしたって次回選挙で負けるなりクビになるなりして立場を失えば大人しく姿を消す。そこが日本が点数が低い所以である。 オウム真理教や革マルの様な選挙に基づかない過激派組織自体は無くもないが、力を持っているとまでは言えない。 ここ5年近く点数が下がり続けており、2022年には安倍晋三前総理大臣が遊説中に射殺されるという大事件が起き、その9ヶ月後には岸田首相が演説中に爆弾を投げ込まれているが、それでも点数は下がっている。(*9) そもそもこのランキングが始まったのは2005年で、オウム真理教の幹部らは前年に死刑判決を言い渡されている。もしオウムらがテロを起こした1994〜95年にこのランキングがあったら5〜7点程度になっていただろうか。 高得点を取っている国ではテロリストや反政府勢力が国内に跋扈し、それを抑え込めずに政府軍とドンパチしたり、頻繁にテロや要人暗殺事件が起こるとかそんなレベルである。 4.経済状況の悪化と貧困 経済の低迷によって貧困や失業にあえぐ者が増えていないか?また、麻薬や人身売買などといった違法なビジネスが横行していたり、単一の産品や産業に依存していないか? アイコンは落ちるチャート。 日本は3.5点。 さまざまな貧困は日本国内でもかなり問題になっているが、それでも国家が責務を果たしていないという程の状態ではない。近年の物価上昇についても主要国では一番インフレを押さえ込んでいると評価されている。 政治上の経済・金利政策の失策や増える子ども食堂を見てこれでも?と思うかもしれないが、高得点を取っている国は多くの国民がその日暮らしを余儀なくされ、そもそも子ども食堂のような社会インフラがほとんどなく、失業率も特に若年層は2桁%が多く、いわばモノカルチャー経済でその産品の国際価格次第で国民の生活が大きく左右されるとかそんなレベルである。 例えば先進国の中でも高い失業率に苦しんでいるイタリアは5.2点、スペインは4.5点、労働環境などで高い評価を得ているフランスも一貫してほとんど日本と同得点だったりする。 5.不均一な経済発展 国民全体が経済発展の恩恵にあずかれているか?一部の権力者や都市部の住民にばかり富が集中していないか? アイコンは円グラフ。 日本は2.9点。日本全国物価はさほど変わらないし、どこに行っても公的サービスが受けられる。 均一性はかなり高いと言えるだろう。 無論アメリカは日本よりやや高得点となっている。 高得点をとっている国ではこうした富が都市部にしか行き届かず、地方の住民はもはや無政府状態での暮らしを余儀なくされているケースもあり、空から航空写真を撮ると富裕層と貧民層の住居がまるで別世界かのようにくっきり分かれていることもしばしばである。 6.人材及び頭脳流出 国内で育った人材が海外に逃げていないか? アイコンは飛行機とカバン。 日本は2.7点。 現段階ではどうという訳ではない。日本が島国であることに加えて、日本語が日本国内でしか通じないという点もあるだろう。 ただ、近年は大学などの研究者や優れた人材が安い賃金に耐えかねて逃げているという指摘が多くなってきている。 高得点をとっている国だと、教育水準が高く国を支える人材になれる人たちほど国を見捨てて海外に職を求めて渡航、場合によっては亡命してしまうのである。 7.国家の正統性 現在の権力者は国家の正統な代表者と言えるか? 政権が政治プロセスを透明にし、国民の支持を受けているか?(*10) アイコンは投票箱。 日本は0.3点。皇室も幅広く支持されているし、選挙はさほどの混乱なく適正に行われ、そのような選挙で与党は国民的支持を受けている。 失敗国家や高得点を取っている国だと一つの政党からしか出馬者が出ない名ばかりの翼賛選挙だったり、選挙結果を不正だと攻撃する等の形で堂々と無視して政権に居座ろうとする権力者がいたり、そもそも選挙が行われず、政権はクーデターで奪取されているケースさえある。 日本の指標で最も点数が低く、オランダ、スイス、デンマークと並び堂々の世界トップタイである。 8.公共サービス 医療・教育・水と公衆衛生・輸送インフラ・電気などといった国民にとって不可欠な公共サービスが整っているか? アイコンは道路。 日本は1.8点。人が住んでいればどこの地域にも学校や病院、水道局などの公共設備がしっかりある。 抜けがない訳ではないが、それでもかなり整っている部類だ。 東日本震災直後は5.0点まで急上昇したがその後しっかり点数を落とした。 9.人権及び法の支配 国民に表現や報道(言論)の自由や信仰の自由、裁判を受ける権利などの基本的人権が法律で保障されているか? 国内のどこに行ってもそれらの保障がきちんと機能しているか? アイコンはテミス(*11)像。 失敗国家や高得点を取っている国の場合、言論(報道)や表現後の自由は容赦なく弾圧される。 処罰も裁判なしであいまいな法律に基づいて行われる。あるいは裁判とは名ばかりであり、本人の言い分も聞かれず、弁護人もいないようなケースがしばしばだ。ネット上では大変厳しいネット検閲を敷いたり(*12)、政府に都合の悪いニュースを揉み消すこともザラにある。 また特定の宗教の教義や地域の不合理な因習に基づいて政治が行われ、結果として女性等が爪はじきにされる例も多々ある。ブラジャーをした女性を鞭打ち刑に処したり、レイプ被害者を死刑に処すなどの行為が横行している。(*13) 日本は2.8点。男女平等・労働者・犯罪被害者・難民に代表される外国人の権利保障など、国際的に十分でないとみなされている権利保障も少なくない。 それでも、裁判は誰でも訴えられ、裁判なく刑罰に処されることはないし、生存権や表現の自由など、幅広い権利が実効的に保障されている部類である。 良くも悪くも安定していて15年間点数の上下が0.5点に収まっている。(*14) ちなみに余談であるが、死刑制度は先進国目線では肩身の狭い制度であり、死刑存置国はほぼ必ず点数が3点以上になるという特徴がある(*15)。 死刑存置国ながら3点未満の日本はやはり高評価であると言えるだろう。(*16) オウム真理教のメンバーなど15人の刑を執行した2008・2018年とその翌年のランキングでも大きな上昇は無かった。 なお上記で触れた大変厳しいネット検閲を実施していると見做されている国は12ヵ国あり、それらの国々の平均点は8.2点である。 10.人口構成圧力の増大 人口が多すぎたり、人口構成が高齢者や未成熟者ばかりで労働人口や社会保障が持たなかったりしていないか? また、国民が平等に食料品を手に入れられ、安全な水にアクセスできているか? 病気が蔓延していたり、自然災害に対して脆弱になっていないか? アイコンは大人と子どもの男女。 日本は5.9点。唯一まずい事になっている。主な原因はいわゆる少子高齢化。 なお震災直後は8.3点と本項目の失敗国家とタメをはれる状態にまでなっていた。 11.難民および国内避難民の大量移動 戦乱や大災害などで難民がキャパシティを越えてやってきたり、避難民が国内を移動し、不安定になっていないか? アイコンは難民テントと難民。 日本は2.6点。当初は1.0前後だったが、東日本大震災で4.0点になって以降3~4点前後で、近時は下降傾向である。 島国と言うこともあって国外からの難民流入などは少数だが、震災後の点数上昇は震災そのものより原発問題が大きいのだろう。 12.他の国家又は外部の主体の介入 外国から侵略もしくは政府に反発する組織に対する外国の援助や経済制裁などの深刻な政治的圧力を受けていないか?また、国連や他の国からの支援に依存していないか? アイコンは降り注ぐ矢印。 日本は2.0点。北朝鮮からのミサイルや北方領土、尖閣諸島等の領土問題こそあるものの、島国である日本は外部からの圧力にはかなり強い。 震災直後を除けば国際的な支援も特に必要とはしていない(2012年は4点まで上がっていた)。 在日米軍との関係も一部軋轢があるものの基本的には良好であるし、かといって完全に依存している状態ではない。 ウクライナなどは、ロシア侵攻によって2022年の7.5点から2023年は10.0点まで跳ね上がってしまった。(*17) 無論世界最強国ことアメリカはこの指標が最も点数が低く、世界でもトップクラスである。 2023年は3,4,5,9には10点の国家は存在しない。 これらの点数が 90点~120点だと「警報」 60点~89.9点だと「要注意」 30点~59.9点だと「安定」 それ以下だと「持続可能」 と評価される。 日本は最盛期は持続可能の域に入っていた事もあったが、現在は持続可能に限りなく近い「安定」ランクである。 G7各国は軒並み「安定」以下だが、G20まで広げると「持続可能」〜「要注意」まで千差万別となる。下はカナダの173位(18.9点)、上はトルコの52位(81.2点)。 ◆失敗国家と普通の国家の違い 指標だけ見せられてもイメージが湧きにくいかもしれないので、もう少し簡易で一般に見やすい基準を考えてみよう。 分かりやすい失敗国家と普通の国家の違いとしては 警官と軍人に給料が払えている 教師に給料が払えている この二つが大きなポイントであるらしい。 警官と軍人は国家権力の象徴にして国の統治の手足となる。例え反乱が起きたり、外国から侵略があったり、犯罪が起きても彼らがしっかりしていればとりあえずは鎮圧できる。 末期のカダフィ政権のように「逆らう市民をカラシニコフで掃討するだけの簡単なお仕事です。日給一万円」とか募集しているようでは、そこにまともな人材が集まっていない証拠であり、国がマズいというのは簡単に想像がつく。 警官も軍人も武器を所持している。給料を遅配したりすれば簡単に反乱を起こされたり、無法者に武器を与えただけという結果になってしまう。 失敗国家にありがちな「軍部・軍隊出身者のクーデター」からもそれがわかるだろう。 さらに警察も軍人も、法や政府に従い命令を遂行する為にはそれなりの頭脳がいる。 訓練を受けた専門家である民間軍事会社ならまだしも、そこらへんの市民をろくに教育もせず警官や軍人にするのは人員に困っている証拠なのだ。 そして国家にとって「暴力の独占(*18)」というのは非常に重要な要素である。 暴力を独占できていないという事は政府以外に武力・暴力を持つ勢力がいるという事で、その勢力が国家権力に成り代わりうるという事だからだ。 そんな状況では治安維持もできないので、自警団や民兵が出現する。彼らは国家からの法律の統制も無い為、略奪や残虐行為も行う無法者集団同然になってしまう事が多い。 ろくな教育も受けていない末端の兵にまで統制を行き渡らせるのは至難である。他の自警団との諍いで更に治安が悪化してしまう事もある。 行き着く所は軍閥による群雄割拠である。 もう片方の教師というのは、教育によって国の方針を子どもに伝える存在であり、また人材育成の点からも極めて重要な存在である。(旧西側諸国は北欧諸国や東欧諸国に比べて教師の社会的地位が低い為分かりづらいが) というか、教師に給料を払えている=学校が維持できているという事であり、すなわち国内各地にある学校の維持管理が出来ているという事になる。 つまり統一された政府が国内各地をきちんと統治している証拠にもなるのだ。 教育施設というのは割と切り捨てられ易い部門(*19)なので、そこがしっかりしているという事は政府が安定している事の証明になる。 政治家が多少駄目だったり政権がすぐに交代してしまうような国でも、それを支える各種の専門知識を持つ官僚組織がしっかりし、政治家が官僚の言う事にある程度でも従っていれば安定した国になる。 失敗国家の多くは、「官僚組織?何それ美味しいの?」レベルの国である事は忘れてはならない。 そういう国家では国内にまともな産業が無い事が多く、国家組織=国内最高の就職先であり、支持者に職を与える為に官僚の地位をばらまいている事すら多い。 そうして官僚になった者に力量など望めない為、情実による気まぐれ政治や賄賂が横行する事になる。 ◆独裁国家と失敗国家 強権的な独裁政治体制は日本や先進国目線からすれば妥当な政治体制ではないと取られがちである。 だが、失敗国家かどうかという観点からすると深刻な経済破綻でもやらかさない限り失敗国家ランキングの上位に食い込むことは少ない面がある。 指標のうち「国家の正統性」は低評価になるし、統治体制によっては「人権及び法の支配」等は低評価になりやすい(いわゆる一党独裁の場合2023年度では点数は最低でもシンガポールのそれぞれ4.3、4.1点である)。 一方で、独裁者もそこまでバカではないケースが多いし、国民の自由は保障されない代わりに強力な統治が敷きやすくなり、ある程度政治は安定する為だと思われる。 不満分子の抑圧や経済不均一、国内の有能人材確保、急速な公共サービスの整備などもある程度強権で対処可能である。 血が流れない分平和と割り切れる限りは国民的な支持も得やすい。 北朝鮮が一線を越えないで済んでいるのもこれが理由であろう。 ルーマニアではチャウシェスク独裁政権がルーマニア革命によって倒れた後、一時的とはいえ国民生活は逆に苦しくなったとも言われている。 「独裁国家かつ失敗国家」というケース自体は確かにありうるが、「統治能力など元々ない名ばかり独裁者で、有力者が祭り上げただけ」「元々失敗国家を何とかしようと仕方なく強烈な独裁に頼っているが、それでも立て直せない」というタイプも多い。 あるいは独裁で持ちこたえていた国でも独裁者の死亡等で強権力が誰にも引き継がれずに瓦解し、そのまま失敗国家一直線という事もある。 例としては、現在は失敗国家ではないものの、チトー死後のユーゴスラビアがわかりやすいだろうか。民族紛争の火種があるとこうなり易い。 ◆代表的な失敗国家 以下、スコアと順位、偏差値は2023年のものとする。また、上記の失敗国家の例示から人間開発指数、民主主義指数、腐敗認識指数(データは2019年)、平均寿命、乳児死亡率を掲載する。 ○イエメン スコア 108.9点(2位、偏32) 人間開発指数 0.442 民主主義指数 1.95 腐敗認識指数 16/100 平均寿命 66.13歳 乳児死亡率 45.7/1000人 インド洋と紅海を繋ぐバル・エル・マンデブ海峡の東側でアラビア半島の端っこにある国。2019年〜2021年失敗国家ランキング1位。 その立地から古代ローマ時代より海上交易の中心地、物資集散地として大いに栄え、また香料の産地でもあった事からローマからは「幸福のアラビア(Arabia Felix)」とまで呼ばれ、その取引での資金流出がローマ衰退の原因になったとすら。 だが裏を返すと大国の勢力争いに巻き込まれやすく、名目上の宗主国だったオスマン帝国とイエメン王家その他の土着勢力が小競り合い、19世紀になるとエジプト(ムハンマド・アリー朝)、イギリスも参戦。 結果南北分断に陥って冷戦期も北はサウジアラビア、南はソ連の庇護下に入り、1990年代に入りようやく悲願の統一となる。 しかし統一や湾岸危機による混乱が収まると、北イエメン時代から大統領という名の独裁者であったサーレハによる支配がイエメン全土に拡大しただけという始末。なおかつ土着勢力が相変わらず実権を持つ部族主義的社会に宗教対立も抱えた国情にお決まりの国内格差で内部の不満は拡大する。 そこに「アラブの春」の影響でサーレハは退陣。南部出身のハーディ副大統領が暫定大統領になるも、復権を狙うサーレハはあろうことかかつては迫害したザイド派(*20)系反政府宗教勢力のフーシ派(*21)と接近した。 ハーディ暫定政権がパッとしない中で徐々に勢力を拡大させていたフーシ派は軍や政界の支持・影響力の強いサーレハが味方になったことで2015年にクーデターを起こし、同時にアル・カイーダやISILといったイスラム過激派も勢力を拡大させ内戦に至る。 一時はボートで脱出する羽目に陥ったハーディ暫定大統領がサウジアラビアの主導するスンナ派アラブ諸国の軍事支援によりなんとか挽回したり、そのハーディー政権寄りだった南部暫定評議会がUAEの支持を得て独自路線を打ち立てたり、スンニ派諸国の動きが面白くないイランがフーシ派を支援したり、和平を仄めかしたサーレハ前大統領をフーシ派が暗殺したり……と平和的解決の目が見えぬまま紛争は続き、 2019年現在は ハーディ政権派・有志連合 フーシ派 AQAPやISILなどのイスラム過激派 南部再独立派の南部暫定評議会 による4勢力入り乱れるこれまでで最悪の状況となっている。 2022年には各勢力の消耗で一度は一時停戦に至るも半年ほどで終了、小康状態のまま対立は続いていたが、2024年遂にアメリカとイギリスがフーシ派の拠点を攻撃。今後の動向によっては変動が考えられる。 ○ソマリア スコア 111.9点 (1位、偏30.9) 人間開発指数 N/A 民主主義指数 N/A 腐敗認識指数 13/100 平均寿命 57.4歳 乳児死亡率 72.7/1000人 失敗国家ランキング6年連続1位。2023年にも1位に返り咲き、その間も2位と1位を行ったり来たりしている絶対強者。 リアルGTAカオスモードマニアック。権力の及ぶ範囲が首都を中心として半径数百メートルなんて事もあった。 あの最強国・アメリカ合衆国が諦めた国でもある。 詳しくは項目で。 ○シリア スコア:107.1点(5位、偏32.8) 人間開発指数 0.543 民主主義指数 1.43 腐敗認識指数 13/100 平均寿命 72.7歳 乳児死亡率 18.4/1000人 地中海東岸の一角にあり、かつては「肥沃な三日月地帯」とも呼ばれる古代オリエントの中心地帯の一角で、かつ地中海交易やシルクロード交易の要衝だった。 なのでオリエントの覇権を握らんとする国家が太古よりぶつかり合い、加えて途中からエルサレムとかいう係争地が南に出来る始末。 それでもオスマン帝国が中東一帯の覇権国家として君臨していた時期は良かったが、第一次大戦で帝国が崩壊すると雲行きが怪しくなる。 イギリスやハシーム家との紆余曲折の末に地中海東岸を勢力圏とするフランスの委任統治領(という名の植民地)となるが、多彩な宗教や部族民族を利用した分割統治を敷いたものだから社会的な亀裂が発生。 でもってフランスへの反発心は収まらなかったので戦間期から独立が取りざたされており、1946年にフランスから独立。 しかし独立直後から7回もクーデターや反乱が発生し、非常にゴタゴタしていた。 1963年3月8日に革命によりバアス党が政権を握るが、握った後も党内でも対立が発生し1966年と1970年にクーデターが発生。ハーフィズ・アル=アサドが大統領となるもその後も虐殺が発生した。 そのハーフィズ・アル=アサドは2000年に死去し、後を継いだ息子のバッシャール・アル=アサドは最初は民主化を進めていたが、アメリカのフセイン政権打倒を受けて独裁政治に転身して、言論統制や権力強化をしてしまう。 2011年にアラブの春が起きると政府に対する不満によって内戦が勃発。ISILによって国の一部を支配されてしまう。これによって大量の難民が発生しトルコなどに流れ込んだ。 また、これに伴いパルミラを筆頭とした各種遺跡の破壊行為が行われ、いわゆる危機遺産に認定される状態に。 ロシアやイランによる援助でISILは壊滅し、国土を奪い返したものの、未だに北部が激戦区になっており、解決の目処は立っていない。 2022年には反政府デモが再燃。死傷者が出ており予断を許さない状態になり、衛生状況も悪くハイチと並ぶコレラ蔓延地帯に。 さらに2023年年明け早々にダメ押しのようにトルコにまたがる広範囲の大地震が発生、シリア側の被災地は反政府勢力の縄張りなこともあり支援が行き届かない状態になっている。 ○南スーダン スコア 108.5点(3位、偏32.2) 人間開発指数 0.388 民主主義指数 N/A 腐敗認識指数 11 平均寿命 57.85歳 乳児死亡率 63.3/1000人 2011年に住民投票によりスーダンから独立。 建国から現在まで内戦・紛争、ハイパーインフレ等政経共に数多くの問題を抱えている、近年における失敗国家の代表格。 登場直後に失敗国家ランキング4位に入ると、ソマリアのランキング1位の連続記録を2014年に止めた挙げ句、2015、2017、2018年も1位になってしまった。 2019年にはイエメンが1位になったが、情勢が大きく変わった訳ではない。2020年まで続けて3位だし、2023年も同じく3位。 ○コンゴ民主共和国 スコア 107.2点(4位、偏32.7) 人間開発指数 0.462 民主主義指数 1.4 腐敗認識指数 19/100 平均寿命 60.68歳 乳児死亡率 63.8/1000人 かつてのザイール。 レオポルド二世の私有地「コンゴ自由(嘘だッ!!)国」のなれの果て。やっぱり内戦の繰り返し。 こと1998年から2003年の第二次コンゴ内戦は「アフリカ大戦」の異名を持つ、周辺諸国が派兵と介入と諸勢力支援を繰り広げた大戦争だった。 2018年にようやく選挙で決着がついた…か?けど19年のランキングは中央アフリカを抜き去り5位、23年はさらに4位に上昇 なんもかんも宗主国のベルギーが悪いといえば悪いが、独立から内乱まで1週間も持たなかった辺り、独立を性急に行ってしまった事(*22)も原因かもしれない。 ○中央アフリカ共和国 スコア 105.7点(8位、偏33.3) 人間開発指数 0.372 民主主義指数 1.43 腐敗認識指数 24/100 平均寿命 53.28歳 乳児死亡率 77.5/1000人 20世紀の袁術、皇帝ボカサ1世を産んだ国。 元々クーデターや宗教対立で治安がよくなかったが、2013年に国内のゴタゴタにより一時期無政府状態に陥ってしまい経済もガタガタに。 資源に乏しい為それを目当てにした大国の介入も見込めず、キリスト教徒を中心としたアンチバラカとイスラム教徒を中心としたセレカの抗争が今なお続き、難民の増加にも歯止めがきかない。 2014年から17年まで4年連続失敗国家ランキング第3位を堅持し続け、その後も5位6位と上位の一角。 国民の約9割が1日2ドル未満で暮らさなければならないと言えばヤバさが分かるだろう。 また、上記でも触れた通り公共サービスの提供もままならず、テロによって学校や病院が襲撃される事件も多発していること、極貧層が多いことから2021年現在平均寿命は約53歳と世界最下位である。 「1日2ドル未満」というのは「世界貧困線」という、最低限の生活を行えるか否かのボーダーラインである。 経済状況を打破するために2022年には世界で二番目にビットコインを法定通貨として導入…するも、そもそも仮想通貨に必要な大量の電源を確保できず失敗に終わっている。 ○チャド スコア 104.6点(9位、偏差値33.8) 人間開発指数 0.403 民主主義指数 1.67 腐敗認識指数 20/100 平均寿命 54.24歳 乳児死亡率 67.4/1000人 リビアの南、スーダンの西隣。 例によってトップの政権基盤偏重による国内対立が起こり、カダフィが油を注いで独立後5年で内戦突入。 それ以来大統領が変わる時は毎回クーデターという惨状で、7代目のデビ大統領も世界の独裁者ランキング上位であった。 2020年には死刑制度を廃止したりもしているが、それでも「人権及び法の支配」も含めて点数はほとんど下がっていない。 …そして2021年には前線を視察中に負傷し死亡。何と軍人である息子と彼が率いる暫定軍事評議会が跡を継いだ。 デビ政権はクーデターで政権を獲得した後に「一応」選挙を行っており、憲法も制定している。そして憲法に従えば本来は「国会議長が暫定大統領→大統領選挙」という流れになるという。 それに逆らった……つまりまたクーデターである。 でもって反政府勢力はまだまだ絶賛活動中。 霊圧が消える人ではないが、テロと地雷で霊圧(命)が消えかねない。 近くに死神がたくさんいそうである。友達になりたくねえな! 地味に失敗国家ランキングで2桁になった事が無いという有難くない実績がある。 ○スーダン スコア 106.2点(7位、偏33.2) 人間開発指数 0.505 民主主義指数 2.47 腐敗認識指数 20 平均寿命 65.31歳 乳児死亡率 39.9/1000人 エジプトの南隣、南スーダンの北側。 2006年、2007年失敗国家ランキング1位。その後ずっと3位だったが、最近は徐々に落ちてきている。 しかしダルフール紛争が長期化しているうえに南部で採掘していた石油が南スーダンの独立によって無くなりどう考えても紛争フラグが立っている。 というか上記の南スーダンと一緒に、内戦と国境紛争の真っ最中である。 また、刑法の27条に、被害者と同じ方法で死刑に処すと言うハンムラビ法典ばりの刑罰が存在している(余談だが、そのような趣旨の日本の漫画、助太刀09が存在する)。 2023年には遂に軍人達が率いる暫定政権と民兵組織が停戦を破り全面衝突。日本を含めた多くの外国人が安全の為スーダンを離れることに。 ○アフガニスタン スコア 106.6点(6位、偏33) 人間開発指数 0.502 民主主義指数 0.32 腐敗認識指数 16/100 平均寿命 64.83歳 乳児死亡率 45/1000人 20世紀に入りイギリスから独立、王政を敷くも内情は部族主義的で、急進的改革派によるクーデターが起きてからは一気に政情不安定化。 親ソ派が政権を得るも内部対立が絶えず、見限ったソ連は1979年に侵攻・直接介入し支配を行うも、各地で反ソ連を掲げる勢力がゲリラ戦を展開していた。 1989年にソ連がアフガニスタンから撤退すると、その直後から各勢力が戦後の主導権を握ろうと国内で紛争が多発する様になる。 イスラム神学校出身者による非軍閥のタリバン政権が一時はアフガニスタンの九割を掌握したものの、サウジアラビアを放逐された札付きの反米テロ組織アル・カイーダを匿い続けたのが運の尽き。 2001年にアル・カイーダによる同時多発テロでブチ切れたアメリカがアフガニスタンに侵攻しタリバン政権は崩壊。 アメリカはハーミド・カルザイを首班とするカルザイ暫定政権を成立させるも、タリバンを始めとする反政府勢力はカルザイ暫定政権をアメリカの傀儡政権と見做して従わず、また暫定政権自身も汚職の横行などで国民の支持を得られず各地でテロを繰り返される。 結果的に国内の治安は急速に悪化し、首都カブールの周辺以外はカルザイ政権の支配が及ばず無政府状態に陥った。 一応2019年9月にアメリカとタリバンが和平基本合意をした。ただこのまま落ち着くとは誰も思っていない。 2021年、米軍撤退と時を同じくして、予想通りと言うべきかタリバンの攻勢が始まり、首都カブール、および国土のほぼ全域を制圧。ガニ大統領は国外脱出。再びタリバンがアフガンの政権に戻るという結果に……。 よりによって8月15日。つまり第二次世界大戦が終わった日の出来事である。(*23) 報道ではアフガンの民衆が群がるのを無視してアメリカの飛行機が飛び立つ映像が流れ、「アメリカはアフガンを見捨てた」と非難する声や「戦う気のないアフガン政府にこれ以上アメリカ軍が肩入れする義理はない」など、様々な意見が飛び交っている。 さらに2023年10月7日には北西部ヘラート州で非常に珍しいM6.3の四つ子地震が発生。シリアと同じくかなりの被害が出ており、予断を許さない状態となっている。 ○ジンバブエ スコア 96.9点(16位、偏差値37) 人間開発指数 0.573 民主主義指数 2.92 腐敗認識指数 23/100 平均寿命 61.49歳 乳児死亡率 37.9/1000人 旧ローデシア時代(*24)は「南アフリカ以上」とも呼ばれたアパルトヘイトと白人による土地寡占で悪名を馳せていたが、黒人反政府ゲリラとの内戦の末に改名・独立し、黒人への参政権付与後は融和路線に成功。 農業に有利な国土に支えられたローデシア経済(*25)もあってアフリカでも屈指の安定した国を実現した。 ……そのはずだったが2000年代辺りからムガベ長期政権のひずみが見え始め、第二次コンゴ内戦への介入や白人地主の土地強制徴用などやらかした末にハイパーインフレを起こす。 何度通貨切り下げをやってもインフレが止まらず、2009年には100兆ジンバブエ・ドルなんて紙幣が出る始末。 もはや外貨でないと商取引が成立せず、国民からもいらねえと言われ、ゴルゴ13のあるエピソードの題材になり、イグ・ノーベル賞のネタにもされた末に2015年6月11日についにジンバブエ・ドルは廃止された。 2019年6月にRTGSドルが制定され外貨の使用が禁止されたが、あっという間にインフレ率300%に達してしまい、2020年3月にUSドルの使用が認められるようになった。かつてほどではないにせよまた超インフレの兆しが見え始めている。 しかしムガベは政権に居座り続け、「いつまでやるんだ、てかいい加減寿命が近いだろう」と誰もが思っていた2017年に後継争いからクーデターが発生。93歳の老独裁者はようやく政権から追放された。 そして、2019年9月6日にシンガポールの病院で死去。享年95歳。 その豹変っぷりと寿命の長さから「本人は既に暗殺されていて、替え玉がやっていたのでは?」などとも言われた。 ○ナイジェリア スコア 98.0点(15位、偏36.6) 人間開発指数 0.525 民主主義指数 4.11 腐敗認識指数 24/100 平均寿命 54.69歳 乳児死亡率 72.2/1000人 アフリカ最大の人口とGDPを誇り、最近は石油に頼る経済からの脱却を進めているアフリカの大国。タレントのボビー・オロゴンや、巨人のオコエ瑠偉選手の父親の出身国であり、日本からの出稼ぎ労働者なども多いため、割と日本とも馴染みの深い国でもある。 しかし徴税機構がザルなので政府の歳入は未だ石油に大きく依存しており、さらに政治の汚職により石油収入150億ドルのうち100億ドルが使途不明のまま消えていく。 経済大国であるため国内の市場そのものは大きいが、国民の半分が貧困層なため購買力が低く、市場を活かしきれていない。 学校教育の水準は比較的高くIT教育も盛んだが、学卒者の4分の1は失業状態で、それらがインターネット詐欺等に関わる高度な教育を受けた犯罪者と化している(所謂『ナイジェリアの手紙』が有名)。 国内は多数の民族・言語・宗教が入り乱れる闇鍋で、特にイスラム教徒の多い北部では『ナイジェリアのタリバン』ことボコ・ハラム(*26)が跳梁跋扈している。 GDPが高ければ豊かという訳ではないというのがよく分かる悪い例といえる。 ○ハイチ スコア 102.9点(10位、偏34.5) 人間開発指数 0.501 民主主義指数 3.48 腐敗認識指数 20/100 平均寿命 64歳 乳児死亡率 46.7/1000人 失敗国家中南米代表のような国。 アメリカ合衆国に次いで南北アメリカ大陸で独立を達成し、「世界初の黒人による共和制国家」という輝かしい肩書を持つ。日本だと、テニスの大坂なおみ選手の父の出身国である。 大航海時代、コロンブスとスペインによってイスパニョーラ島が「発見」されると、元々住んでいた人達が文字通り「絶滅」させられたのが受難の始まり。 でもって17世紀に入ると絶賛衰退中のスペインは大同盟戦争で占領された本土やネーデルランドの代わりにハイチを割譲し、フランスの植民地になる。 その後フランス革命の機運に乗って独立する(ハイチ革命)……が、この時すでに深刻な人種間地域間対立を抱えており、ナポレオンにより一度鎮圧されたり、独立達成後も内紛に突入したり、スペイン系住民の手でイスパニョーラ島の東側が分離独立、ドミニカ共和国を建国したりとちっとも安定しない。 加えて革命時に旧体制回帰防止と往時の報復として奴隷解放や統治層であった白人の処刑や農地を接収したのが見事に裏目に出て、独立承認と引き換えにフランスから巨額の賠償金を課せられ、重くのしかかる返済負担が不幸を決定づける。 更にドイツ帝国がちょっかいかけるわ、それを警戒したアメリカに1915年に占領されるわと大国に振り回され続けている。 おまけにそのアメリカが首都への権力と産業の集中や軍部の強化(*27)と失敗国家フラグを一通り立てた結果、 安定した政権が少なく、独裁政権すら続くことが難しい有様で、建国以来混乱が200年ほど続いている状態に近い。 1958年から1986年の間のデュヴァリエ父子による独裁は、当時「北半球最悪」とも謳われた。 それも軍事クーデターによって倒されるものの、その後も軍事クーデターと反政府組織の武装蜂起が度々起こっている。 そしてそのほとんどにアメリカの関与が判明、もしくは疑われている。本当にこの国は… 2010年にはM7.0の地震と津波に襲われており、首都に直撃したことと社会インフラの脆弱さもあって死者・行方不明者数約32万人という近代では類を見ない甚大な被害を被った上、国会議事堂の倒壊により政治機能が麻痺(*28)、更にはよりによって国連の救助隊がコレラを持ち込み大流行。ダメ押しの如く1万人以上の病死者を出した。 ハイチの情勢が現在まで不安定を極めているのは、この大規模災害と復興の遅れのせいだからという見方も強い。 2021年7月、現職であったモイーズ大統領が自宅で武装集団の襲撃を受けて暗殺される事件が発生。2月にもクーデター未遂が発生していた中での出来事であった。 追い打ちをかけるかの如く翌月にはM7.2の地震が発生し、再び大きな被害を受けている。結果スコアと順位が大方の予想通り大幅に上昇した。 案の定地震の復興はろくに進んでおらず複数のギャング組織が跋扈。一般庶民の家に押し入り強盗やみかじめ料要求、石油基地を占領して流通が止まったり、老若男女問わず輪姦して撮影し脅迫など無茶苦茶に拍車がかかっている。 医療体制も完全に崩壊しており、前述の通りコレラなどの感染症が蔓延しまくっている。 そして2024年、大統領不在にもかかわらず首相が帰国出来ずにそのまま辞職と言う状態になり、実質的な無政府状態に。 ちなみに上述したドミニカ共和国は失敗国家ランキングでは110位(60.7点、偏52.1)。つまり、問題点はそれなりにあるものの国家運営としては成功している部類。 リアル環境テロリストことホアキン・バラゲール大統領の独裁政治による強引な環境保護政策(*29)により、自然保護とそれらを基盤とする産業の振興にも成功し、一時は「ドミニカの奇跡」と持て囃された。 国境線における豊かな森林が残るドミニカ側と不毛のハゲ山と化したハイチ側の印象的なコントラストは『不都合な真実』でも取り上げられた。 まあドミニカはドミニカで米軍占領や軍部独裁、内戦と波乱に満ちた歴史で、軍部独裁の流れを汲むバラゲール政権も格差の拡大や対立する革新派の非合法な排除などなど後ろ暗い面が多いのも事実ではあるが…… いずれにせよハイチよりは遥かにマシな状況の国家であるため、ハイチからドミニカへの(不法入国含む)人口流出にも歯止めがかからない状況となっている。 ○イラク スコア 91.4点(27位、偏39.3) 人間開発指数 0.697 民主主義指数 3.51 腐敗認識指数 23/100 平均寿命 70.6歳 乳児死亡率 21.3/1000人 チグリス・ユーフラテスという大河に恵まれた「肥沃な三日月地帯」の一角でメソポタミア文明発祥の地。 とはいえオリエントの諸勢力が切り取り、ぶつかり合う場所なのはシリアと大差ない。 第一次大戦で宗主国だったオスマン帝国の崩壊後、委任統治を任されたイギリスは、アラブの名族ハシーム家のファイサルを王位につけイラク王国を樹立させる。 が、元々スンニ派、シーア派、クルド人を内包した立地(*30)に加えて親英反英勢力の対立があり、第二次大戦頃にはクルド人反乱や反英クーデターが起きたりしていた。 そして第二次大戦後に「反英・汎アラブ」なナセル率いるエジプトと「中東の狂犬」イスラエルがブイブイ言わせ始めるとクーデター(7月14日革命)により王国は崩壊。 その後もクーデターが4回も発生する不安定さで、クルド人との戦争で功を挙げたバアス党員で軍部のフセインが実権を握る。 そのフセイン政権もイラン・イラク戦争辺りから狂い始め、湾岸戦争でアメリカから危険視された末に2003年のイラク戦争で政権崩壊。 2004年にイラク暫定政権が成立したものの、フセイン政権で主流派だったスンニ派はこれに反発。 隣国シリアからイスラム国家樹立運動が起こると旧フセイン政権の残党がこの運動に合流。イラク、シリア両国の国境付近を武力制圧して「国家」樹立を宣言した。 このISIL(*31)は一時は両国のかなりの部分を制圧したものの、アメリカ主導で有志連合からの集中攻撃を受け消滅した。 これを受けてか順位やスコアは概ね一貫して右肩下がりになっており、後述のコートジボワール同様2022年には上位20位から消えた。 だが政情は相変わらず安定はしておらず、現政権は政治の汚職の蔓延によって国民の支持を得ているとはお世辞にも言えないため、 「フセイン時代の方が良かった」と漏らす国民も相当おり、若年層の失業率は約35%ほどと雇用問題も非常に深刻な状態で、安定の道はまだまだ遠い。 ○コートジボワール スコア 87.1点(36位、偏45.3) 人間開発指数 0.498 民主主義指数 4.22 腐敗認識指数 36/100 平均寿命 57.78歳 乳児死亡率 57.9/1000人 昔は独裁者の下で発展を続けており、西アフリカでも安定した国だったが、独裁者が死んでから迷走開始。 クーデターと内戦をやった挙げ句、失敗国家ランキングが始まった2005年度では1位を獲得。つまり失敗国家ランキング初代チャンピオン。 2010年の前大統領と現大統領との内戦というどっかのRPGのような展開があったが、前大統領の失脚・拘束で収束した後は順調に順位を落としていき、2016年には上位20位から消えた。2022年にはいよいよ30位からも消えている。 なお、これらの情勢の推移には同国のサッカー代表選手・ディディエ・ドログバ(*32)の尽力によるものも大きな要因となっている。 ○ナウル 人間開発指数 N/A 民主主義指数 N/A 腐敗認識指数 N/A 平均寿命 N/A 乳児死亡率 23.8/1000人 詳しくは個別項目参照。 1990年代前半までは、島から算出するリン鉱石の輸出で世界有数の富める国であり、国民は無税・医療と教育無料、更には全年齢に年金支給…と 政治家と公務員と医療関係者以外働く必要がなく(公務員ですら、外国人が3割ほどいたり…)、 毎日の食事に至るまでその辺の外国人経営の飯屋で適当に済ます、国民総ニート状態の国家であった。 しかし、1990年代後半に事態は一変する。 リン輸出産業の衰退により経済崩壊、財政破綻、インフラ崩壊と外国からの援助がなければ明日の食事にも事欠きかねない状態へと突入。 更には1世紀近くまともに働いた事がない国民が大半な為、そもそも「働くって何?」状態。(国内の労働者はほぼ中国を中心とする出稼ぎ労働者が担っていた) 一応政府が小学校の高学年で働き方を教える授業を行い、将来の国を担う子供たちの労働意欲を与えようという対策がなされていた。 しかし、労働意欲を育んだ所で国内には働く場所がない。国の産業構造がリン産業に頼り切っていたためそもそも他の雇用などなく、国内失業率も2011年で90%。 更には マネーロンダリングで儲けようとしてアメリカから怒られる ならばと国籍やパスポートを格安で、しかも誰でも簡単に取得できるようにして人を呼び込もうとしたらテロリストの格好の隠れ蓑に利用される。かの9.11にも関与したとしてまたアメリカに怒られ、銀行取引を停止された。 突如連絡が取れなくなり「太平洋の島国が消息不明」「クーデターが起こったか?!」などと情報が錯綜するも、情報インフラの維持費が払えずに死んでいただけだった 中国と台湾に国家承認と断交とを繰り返して手玉に取り援助を引き出す ナウル共和国政府観光局日本事務所のTwitter公式アカウントのフォロワーが人口より1桁多い ナウル共和国政府観光局日本事務所の公式サイトの開くスピードが阿部寛のホームページと肩を並べるほど速い と、話題に事欠かない国家である。 そして失敗国家的にこの国最大の特徴と言えるのは、あまりに情報が無い為に失敗国家ランキングに載ってすらいない事だろう(*33)。 既に挙がっている国々と異なり、島国ということもあって戦争や暴動、外圧と言った物騒な方面の問題は特に生じておらず、治安自体ならかなりマシなため、「深刻な経済破綻」とそれによる影響だけならば40位前後と予想はされるが。 元はと言えばオーストラリアとかがリン鉱石の無計画な採掘を行ったのが原因なので、オーストラリア政府は支援を続けている。 リン鉱石の無計画な採掘のせいで土壌の大半が石灰岩で覆われているのも発展を阻害しているし。 なお、リン鉱石の更なる採掘のおかげで現在の経済はある程度回復基調にあるが、こちらも尽きるのは時間の問題と見られ予断を許さないのが現状である。 ◆余談 チャベス政権末期から大統領死去後にかけて政治の混乱と常軌を逸した貧富の格差とインフラ崩壊が取り沙汰され、 地元の犯罪集団ですら「必要な備品を確保できない」「あまりにも物がなく、何をやっても何も盗めないため、強盗をする意味が無くなってしまった」「というか、強盗に必要な弾丸などの支出と強盗によって得られる物の収入のバランス的に、強盗をするだけ赤字になる」と コメントするまでに荒れまくった近年話題のベネズエラであるが、2021年現在トップ20には入っていない。 ただし順調にポイントは上がっているので予断を許さない。29位(90.5点、偏39.7)だし。 またミャンマーも近年ではロヒンギャ族虐殺や軍事クーデターにより予断を許さない状況になった。案の定2022年にはスコアが大幅に上昇して100点台になり、2023年現在は12位(100.2点、偏35.6)まで上昇し、(*34)過去最高順位だった08・09年の13位を塗り替えてしまった。 追記・修正は失敗しないようお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 一般市民から搾取さえできないのが失敗国家なのか。なるほど。 -- (名無しさん) 2022-12-22 17 59 13 メキシコが結構良い線いくと思ったけどそんなレベルの話じゃないんか… -- (名無しさん) 2023-01-27 01 56 27 「数字で救う弱小国家」というなろうファンタジーがおすすめ、誰1人として計算さえおぼつかない、政府はスパイと売国奴だらけの国に、男子高校生がやってくるという作品 -- (名無しさん) 2023-03-28 18 53 30 北朝鮮が上位20位に入ってない事に驚く人が多いが、70年以上クーデターが起きず金王朝が3代続いた時点でこのランキングのトップランカー達には絶対勝てない。 -- (名無しさん) 2023-03-28 19 18 58 ミャンマーやパキスタンが上がってきたか…<22年 -- (名無しさん) 2023-03-29 10 06 29 イラクを代表に「あんたサッカーやってる場合じゃないだろ」って国家がちらほら -- (名無しさん) 2023-03-29 13 53 43 世界のあちこちで植民地になった国々の末路を見ていると、日本を守った(文化的・物理的問わない)海バリアの有り難さを心底感じるな。 -- (名無しさん) 2023-03-30 00 42 34 ↑北朝鮮はあれで軍の力をうまく削いで党と争わせてるのがうまくいった感じ 独裁者の権力基盤は軍だからそこから脱却したり削ろうとすると流れるようにクーデターで死なんだけどともかく金日成にはそれができた -- (名無しさん) 2023-03-30 15 16 17 ↑3 「サッカーとグレンダイザーがないと団結出来ない」ってエスニックジョークもあるし -- (名無しさん) 2023-03-30 22 20 16 スーダンはランク上がりそうだな -- (名無しさん) 2023-04-25 21 05 27 日本は政治家や公務員による不正の逮捕者が出てる時点で高得点になりようがないんだよな。項目で触れられてる通りこのランクの上位陣は不正を取り締まる機能がないどころか不正を犯すはずの組織や機能が存在していないから。 -- (名無しさん) 2023-06-03 16 21 45 別に暴動や内戦で得点が付くとは限らないにせよ、この国に無政府状態をもたらすのは無理そう -- (名無しさん) 2023-06-03 16 41 35 2023年度版ランキング発表されたね。日本は0.5点減少し順位はそのまま161位、目立つところで言えばしょうがないとは言えウクライナ+74(!)点to -- (名無しさん) 2023-06-05 13 28 03 外国や発展途上国に比べればマシなんだけど着実に政策は失敗してるんよね>日本 -- (名無しさん) 2023-06-10 00 03 14 ↑まーまー。ゴタゴタもなく成功してる国家の方が稀なんやで -- (名無しさん) 2023-06-17 19 55 24 マジレスすると正規軍見たいな装備してる麻薬カルテルが国民ぶっ殺しまくってるメキシコが『平均より良い』って時点で日本がどれほど恵まれてるのか気づいてくれ -- (名無しさん) 2023-06-18 22 01 54 日本の点数が大きく変動したのが東日本大震災の時くらいなワケだから、「震災直後の日本みたいな状態がずっと続いてるのが普通」ってことだよね。 -- (名無しさん) 2023-07-05 17 37 20 ナウルが失敗国家みたいな書き方は賛同できないわ -- (名無しさん) 2023-07-16 02 39 08 ↑2 さすがに東日本レベルでランキング悪化したのは2005年から15年間でもアラブの春のシリアとロシア侵攻のウクライナだけ 世界3位の悪化具合だった -- (名無しさん) 2023-07-16 02 41 26 一部の人間が望むような日本がソマリアレベルまで落ちるには総理どころか天皇暗殺では足りず、無政府状態のままインフラが完全に崩壊し麻薬カルテル並のやべー連中が跋扈する状態にならなければってとこだがどだい無理な話だわな -- (名無しさん) 2023-07-22 01 23 43 時々「日本は失敗国家だ!日本はクソ!」などと言っている人がいるけど、そういう人たちは本物の失敗国家(イエメン、ソマリアなど)に住んでいる方々に対して失礼だという自覚は無いのだろうか…。 -- (名無しさん) 2023-08-06 14 41 31 ただ日本は失敗国家じゃない!どれだけ恵まれてるか!って下を見て言うのも違うよなぁと思う どの国にも失敗する可能性はあるし原義から言えば日本だって161番目の失敗国家なんだよ フィンランドですら179番目に世界で失敗した国なわけで -- (名無しさん) 2023-08-18 04 11 18 ↑前半はまだしも後半は流石に言いがかりに近いのでは?そりゃどの国にも失敗する可能性はあるが、そんな事言いだしたらこの世に絶対の存在なんて無いんだし -- (名無しさん) 2023-09-09 01 21 10 なぜか突然サイトが見れなくなってる -- (名無しさん) 2023-09-18 00 41 20 ↑3 それは「失敗」という言葉に、世界が決めた定義と貴方が望んでいるものとで意味合いが違う。 -- (名無しさん) 2023-10-24 21 32 00 まあなんのかんのでボーッとしてるようなやつでもなんとなくで生きることができて、飯は食えるしネットでわいわい騒げるような国のどこが失敗国家やねんとは思うし -- (名無しさん) 2024-01-12 17 24 19 北朝鮮見れば分かりやすいけど普通に独裁できれば30位ぐらいで止まるので、10位以内に食い込むためにはほぼ内戦状態が必須なのだ… -- (名無しさん) 2024-01-12 17 35 33 できれば偏差値の計算式も教えて頂きたいな。 -- (名無しさん) 2024-02-02 20 38 20 平均年収6万円、Xのインプレゾンビ産出主要国のパキスタンでも20位圏外なんだな。15年くらい前まで上位常連だったみたいだが -- (名無しさん) 2024-02-14 11 34 21 あれが失敗してるから失敗国家ではなく、全部失敗してるから失敗国家 -- (名無しさん) 2024-05-01 01 38 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
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抗う者共 「やれやれ。貴方のお陰で今度のゲームは大波乱でしたよ。私共にとって、ですが」 白装束にピエロ帽の道化。 顔にはスペードやハートが塗られてあった。 「そりゃ良かったじゃねえか。こんな幸せゲームなんざ終わっちまうにこしたこたぁねぇ」 対する赤い髪の男は、チェイサー。 顔には目立つ傷があった。 「ですが、貴方は最早一人。他の皆さんは――おっと、私共の手駒は別ですが――他の管理者と相打ちにほぼ討ち取られてしまった。王手詰み――実に惜しかったですが、残念ながら貴方もここまでです」 瞬間、道化は短剣を投げる。 男は、それを走りながら叩き落とし、剣を振り下ろす。 だが、それは道化に止められる。 男が瞬間に繰り出したのは、足払い。 突然の足下への攻撃だが、道化はそれを後ろに飛んでかわす。 そして、着地と同時に、男を薙ぎに行く。 男は、それを受け止め、体当たりを食らわせた。 思わず体勢を崩し、道化はよろける。 そこに、斬撃が襲う。 道化はそれを紙一重でかわしつつ、お返しとばかりに腕を突きにいった。 思わず、男は腕を引き、後ろに飛んで間合いを取った。 沈黙。 ふと、男が笑いながら。 「本当にそう思うか?」 と聞いてきた。 同時に一気に踏み込んで突きに行く。 道化はそれを先読みして避けた。 すれ違い様に剣を叩き込もうとして――男は突然方向転換をし、道化に体当たりして行く。 予想外の攻撃に、思わず横に飛んで間合いを取る。 「勿論。チンピラ如きに負ける道理はありませんよ」 男の問いに、道化はそう返した。 同時に、一気に間合いを詰め、薙いだ。 男はそれを止め――突然、顔面目掛けて飛んできた短剣を避ける。 その僅かな隙に道化を追撃を試みるが、その瞬間に剣を弾かれて追撃の機会を失った。 男は、そのまま後ろに飛んで間合いをとる。 再び沈黙。 そして、男はまた笑い、言った。 「じゃあお前はここで死ぬな」 それに対し、道化は軽く首を傾げて聞き返した。 「どうしてです?」 男はにやりと笑いながら。 「お前が目の前の相手を見間違えてるからさ」 男の雰囲気が変わった。 殺気を撒き散らしながら。 「俺はチンピラなんぞじゃねえ」 ゆっくりと剣を構え直し。 「――『騎士』だ」 レイピアの様に鋭い眼光で、道化を射抜いた。 ――男は一歩及ばず、腕に重傷を負ってしまう。 ――だが、男はそれで終わらない。 男の決死の反撃は、道化の左目を切り裂いた。 突然視界が狭くなり、道化は思わず男との間合いを取る。 男はにやりと口の端をつり上げ。 「俺がここでくたばったとしても手前等は、いずれ死ぬさ」 男の息は荒かった。 「手前等に向けられてる剣は、俺達だけじゃねえ」 顔も蒼白だ。 切り裂かれた腕からは、大量の血が流れている。 「生まれる前からの付き合いだしな」 ――結局、男は道化に敗れた。 ――だが、道化は男が最後に放った言葉の意味を知らない。 ――曰く、「ある男は強くなる為に魂を差し出したという。俺にはその覚悟がなかった。その差がこれさ」 「……行くのか?」 薄暗い部屋の中、騎士らしい男が赤毛の男に言った。 「まあな」 返答はそれのみ。 そして、グラスに入っている酒を口に含めた。 「心配してんのか? 珍しいこともあるんだな」 赤毛は、にやつきながら、肩を竦めてそう言った。 「お前の事じゃない。組織のことだ」 それに対し、騎士が真面目な表情で返した。 「お前、今の今の自分の立場を分かって言ってるんだろうな?」 鋭い眼光を、赤毛にぶつける。 「国最大の反政府組織『剣』のリーダー、だろ?」 赤毛は表情を崩さず、言った。 「分かってるなら尚更だ」 騎士は、表情を緩めない。 止めろと言わんばかりに、更に続ける。 「死んだらどうする? 後継者は? 最強の『剣』はお前だろう?」 赤毛は、それにまともに応えようとしない。 「なあに」 酒を一気に飲み干し、笑いながら、 「最強の『剣』は実質、お前だろ? 問題ねえよ」 騎士に納得いかない、という表情で更に問い詰めようとして――遮られる。 「例え、俺が死んだとしても、お前がいりゃ組織はまとまるさ。俺より長生きしてんだろ?」 経験豊富な奴の方がまとめた方が良い結果に繋がる、と言わんばかりにそう続けた。 「呆れたな」 騎士は、溜息をつき、酒を口に含める。 そして、赤毛に言った。 「いつもの場所で待ってるぞ。必ず、帰ってこい」 赤毛は立ち上がり――手を振りながらドアに向かう。 「生まれる前からの付き合いだろ? まあ期待しとけよ」 ドアを開け、部屋から出た。 残されたのは、騎士の男一人。 「……普通の人間の問題は、普通の人間が解決すべきなんだが……」 誰に言うまでもなく、呟いた。 「まあ、いい。トリスタンも、こんな政治は望んではいないだろう」 何かを決意したような表情を浮かべ、立ち上がる。 「トリスタンがまとめ上げた国を、見捨てるわけにはいかないからな」 騎士は酒を飲み干し、ドアに向かう。 「戦乙女ヴァルキリーよ、加護を与えたまえ」 そのまま、部屋を出た。 ――だが、赤毛の男が戻ってくることは無かった。 ――そして、騎士の男はある決意をすることになる。 戻る
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国旗 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 国章 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 概要 ルーシー帝国(るーしーていこく、英語 Ruehenian Empire)はユーラシア大陸に位置する帝政国家である。 情報 国家 ルーシー帝国 略号 RE 首都 サンクトゲオルギスブルク(モスコー) 国歌 神よツァーリを護り給え 国家元首 アレクサンドル・ロマルノフニ世 宰相 人口 約1億45万人 通貨 ルーシールーブル 公式発表 【帝都にて騒乱。共和国派が蜂起か】 本日、帝都にて共和国派と見られる一派が武装蜂起、親衛隊と戦闘を繰り広げている。都市の一部は占領され、ラジオ局を占拠した共和国派はユークバニア連邦の再興を宣言した。 政府は直ちにこれを鎮圧すべく警備隊に加え、一部親衛隊を投入し攻撃を行うも、民間人に紛れた戦闘員に手を焼いており、火が収まる様子はまだない。 【三代皇帝陛下、戴冠される】 本日、三代皇帝、アレクサンドル・ロマルノフ様が戴冠式にて正式に皇帝となられた。 一月前、二代皇帝が心臓発作で亡くなられ、国民皆が悲しみに暮れる中、強力なリーダーシップを持って国を主導され、皇帝として強いルーシーを作ることを演説し、民を奮い立たせたことは記憶に新しい。 今回の戴冠式は、その立場をより強固に内外に伝えるものとなった。 【停戦発効。民間に凄惨な被害】 停戦協定の発効により、現地には久方ぶりの静寂が訪れた。 しかし、現地軍による調査結果が発表され、大きな波乱を呼んだ。 月ノ谷による民家や村落への無差別大規模砲撃や、越境攻撃が行われたことが明らかになった。 帝国政府は「政府調査団の詳細な調査結果を待ち、慎重に現状を整理する。」としており、一部の軍部はこれを弱腰として非難した。 【戦闘は終息へ、月ノ谷へ停戦持ちかける】 政府は戦闘状態にある月ノ谷へ正式に停戦を持ちかけ、これが受諾されたことを発表した。国境では既に戦闘は下火になりつつあり、戦闘勃発に対する調査が進んでいる。調査によると両者の越境攻撃が明らかになっており、両国の緊張はなおつづいている。 【戦火拡大、政府は現場の統制を本格化】 国境での戦火の応酬は拡大の一途を辿っている。国境近辺の村落への攻撃なども確認されており、当初は小競り合いに終息すとしていた政府は現場の統制を本格化させ、戦争になることを防ごうとしている。政府は状況を楽観視していた将校を下げ、月ノ谷側との連絡を取り付けようとしている。 【大規模な砲撃の応酬。南部国境に戦火】 国境の緊張は遂に破裂した。当局は帝国国境守備部隊が月ノ谷軍と交戦していることを発表した。また、発表の中で『先制したのは月ノ谷側であると考えていること』を主張し、『反撃は現地部隊の独断によるもの』『大規模な銃砲撃が繰り返されていること』『すでに双方に多数の被害が出ていること』を公表したうえで、『現在は詳細確認中であり、国境の守備は固めるが総動員に関しては慎重に判断する』としている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【月ノ谷軍が国境に増援。緊張走る。】 現在、ルーシー・月ノ谷国境は厳戒態勢にある。月ノ谷軍の活発化を察知したルーシー軍守備隊は奇襲を警戒し、臨戦態勢に移行しようとしている。ユークバニア内戦以来、冷戦状態だった両国の間でまた戦端が開かれるやもしれない。 【反体制派テロリストの検挙すすむ。】 帝国政府は旧連邦共和国の復活を目論む共産テロリストグループの一掃に力を入れている。既に幾人もの指導者や構成員の拘束に成功しており、国内の安定化は着々と進んでいる。新たに指名手配のビラも作成し、国境の警備も急遽強化したことを発表した。 【首都攻略断念。背後の脅威】 トラキア首都アンドロニコポリスに残り50km余りまで迫ったルーシー帝国軍は、トラキア軍最精鋭と激突した。 クトゥーズフ将軍を先頭に近衛機甲師団が突撃を行うも、非常に士気の高い敵の頑強な抵抗により戦線正面は膠着した。ルーシー軍は幾度か攻撃を繰り返すも、肝心の砲兵が連戦と急な進撃により消耗・落伍していたため全て跳ね返されてしまった。 バグラティオン将軍の部隊が迂回突破を計るも、エジプトでのOFC=第5インターでの戦争が終結し、国境で第5インター軍の集結準備が確認された。帝国府は背後からの攻撃を警戒し、フランス大使の同意の下、大戦から手を引くことを決意した。 ルーシー軍はトラキア領からの撤収を開始。 民兵の妨害とトラキア軍からの鋭い追撃を受けるも、ルーシー軍は偽講和の大使を送り込むなどして時間を稼ぎ、撤退に成功した。幸運なことに、虎の子の重砲兵は進軍が遅れていたため、ほぼ無傷で帰還できた。 ルーシー軍は国境地帯へ軍の一部を残し、圧力をかけることで義理を通すことにした。 【ベオグラード陥落!ブルガリア攻勢発動!】 ルーシー帝国軍は、クトゥーズフ将軍麾下の近衛機甲師団を先鋒として、濃密な弾幕とともにドナウ川を突破、ベオグラードへと侵入した。トラキア軍の抵抗は苛烈を極めたが同市の占領に成功した。また、ブルガリア方面では猛将バグラティオンの指揮により各地で戦線の突破に成功した。 敵国首都は目前に迫っており、トラキアの精鋭部隊は首都をの死守せんと立ち塞がっている。決戦の時は近い。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【ル帝国軍快進撃、ドナウに到達】 ルーシー軍はトラキア国境突破後、快進撃を続けている。戦線はドナウ川にまで到達し、一時はベオグラードの一角を占領した。軍はさらなる攻撃を行い、周辺諸都市の占領を目指している。 ニコライ帝は「かつての戦友に弓を引くことになったのは遺憾ではあるが、同盟の義を果たすべく奮闘すべし。」という激励とともに、前線へ数々の嗜好品を送られた。 【ルーシー帝国、トラキアに宣戦布告】 西欧での戦いは東にも飛び火した。同盟国フランスの苦境を救うべく、国境に集結したルーシー帝国軍は一斉に西進を開始。帝国政府はトラキアに宣戦した。クトゥーズフ将軍率いる近衛師団を先頭に、圧倒的な砲火力で敵の防衛線を破壊しながら軍は全身を続けている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【ルーシー帝国、再度国境地帯を強化】 ルーシー帝国政府は、フランスのメディテラメア侵攻とトラキアの対応を受け、「非常時での即応体制の増強のため」として、西部国境へ軍を増派した。派遣軍は近衛師団を含む大規模なものとなっており、当局は西方への警戒を強めている。 【高まるシェラルド・シランナの緊張。軍は国境を強化】 フィンランド湾偵察を発端とした、シェラルド・シランナ間の緊張はさらなる高まりを見せている。 30日、帝国政府はルーシー・シランナ国境地帯は非常に危機的な状況にあるとして、警備部隊の増派を決定。 また、近衛師団もモスコー周辺に展開しており、厳戒態勢が敷かれている。 ニコライ陛下は「昨今の危機的な情勢が話し合いによって解決されることを望む。」と話された。 【シェラルド・ルーシー同盟締結】 帝国成立の立役者であるシェラルドと本邦の同盟が成立した。今回の同盟は、シェラルドから我が国への港の貸与や相互の安全保障についてで、今後より苛烈になるであろう周辺諸国の侵略へのけん制となるろう。 【全土鎮圧。反政府残党粉砕】 我々は最終決戦に勝利した!南部スフィヤドゴルニに逃亡した反政府軍は南ユークバニア連合を立ち上げ、ユークの存続のため核攻撃による抑止を試みた。核をのせた親ユーク艦隊は黒海を目指したがクレタ沖にてシェラルド・トラキア・エラセド連合艦隊と交戦。激しい砲撃戦の末、親ユーク艦隊は核もろとも海中へと没した。 一方、陸ではルーシー・シェラルド・トラキア軍は大攻勢に打って出た。反政府軍の士気は崩壊し、抵抗を続ける一部の部隊も各個撃破された。ユーク軍ボスニコフ大将は自殺し、内戦は終結した。 ルーシー帝国は国内完全統一を宣言、改めて帝国成立を祝った。 【反政府軍残党、南部に終結。最終局面に】 モスコーで敗北した反政府軍はユーク南部のスフィヤドゴルニへ逃亡した。帝国連合軍はこれの完全制圧を決定、展開を進めている。また、新ソ連を中心とした反帝国艦隊が核を載せ黒海にむけ出撃したとされており、シェラルド、トラキア、ラス・エラセド艦隊がこれを迎撃すべく行動を開始した。戦争は最終局面に移りつつある。 【モスコーの戦い終結。反政府軍は南部に逃亡】 我々は決戦に勝利した!反政府軍は精鋭の親衛戦車旅団を先頭にしてモスコーへ進撃してきた。帝国軍は砲兵を駆使して損害を強要し、奮闘したものの正面を突破されてしまう。しかし、モスコーを目前に油断した敵は、両側面から迫るシェラルド・トラキア軍に大打撃をうけ潰走した。ニコライ陛下は、救援国に深く感謝なされたうえで、勝利は目の前であると兵を鼓舞された。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 旧式の砲で果敢に親衛旅団を迎撃する帝国軍 【反政府勢力鎮圧に向け、帝国軍出撃】 旧ユーク軍残党は他国の支援を受け再起を計り、帝国への攻撃を再開した。残党どもは弾道弾の発射をほのめかし帝国臣民を脅迫している。この卑劣な行為を許してはならない。我が軍は反政府軍とそれを支援する者を撃滅せんと行動を開始した。 すでにリャーザンにて大規模な戦闘が始まろうとしている。神よ、ツァーリを、帝国臣民を護りたまえ 【モスコーにてルーシー帝国政府正式。ニコライ帝即位】 我が帝国軍はユークバニア首都モスコーを占領した。北と東から攻められたラーチンは極秘裏に兵を置いてモスコーを脱出しようとしたが、車両の故障と計画の不手際でそれは中央政府全軍に知れ渡ることになった。 モスコー守備隊は戦意喪失し、モスコーが灰になることはなかった。 旧官邸にて戴冠式が行われ、新皇帝ニコライ3世が即位した。 大勢はすでに決した。抵抗を続ける旧政府軍はただちに降伏し、介入を行う共産主義者他は早急に国内から退去せよ。 【北部軍も反乱か】 沈黙を保っていた北部方面軍が突如として中央政府軍へ攻撃を開始した。 北部軍は現在国籍不明の「義勇軍」とともに「ルーシー帝国」と行動をともにするとしてユークバニアより離反した。 中央政府軍の反撃は止まり、戦線は膠着した。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【内戦ぼっ発。「帝国軍」はモスコー目前に迫るも】 ユーク軍の一部が「ルーシー帝国軍」としてユーク中央政府に反抗していることが明らかになった。ユーク政府は全軍に動員命令を発令しており、中央軍と西部方面軍がこれにこたえ反撃しているとのこと。北部、南部方面軍は目立った動きはしていないものの、強烈な反撃により速攻を目指した「帝国軍」の作戦は頓挫したとみられ、モスコーを前にして進軍が停止している。諸外国はこれに介入の兆しをみせており、早期の解決が望まれる。 + ... 【ユーク軍同士で戦闘。クーデターか】 モスコー東部をはじめとした国内各所でユーク軍同士の戦闘が発生している。当局は今だ沈黙をつづけており、情報が錯綜している。一部では軍の一部が先の法案通過に不満を抱き、かつての帝政復活を目論んでいるとの話もでている。 【ラーチン氏、終身大統領へ】 26日、ユークバニア上下議院はウラージミル・ラーチン氏を終身大統領とする法案が両院とも満場一致で承認されたことを発表した。 地理 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ユーラシア大陸に位置し東ヨーロッパに領土を持つ。 北にシランナ社会主義連邦、グロイツァー朝・ルネサンス大公国と、南に月ノ谷共和国連邦、西にヴィリニュス公国、ヴィタリガ帝国、リーアライズ重工業国と国境が接している。 海に面しておらず平地や山地が広がっている。 気候は非常に寒冷で冬は雪が深い。 歴史 中世 近世 モスコー大公国が周辺王国などを吸収・征服し、ロマノフ朝ルーシー帝国として成立。西欧諸国と時には共謀し、時には対立する。 近代 相次ぐ戦争とそれによる重税や物資不足を理由に二月革命が勃発。ロマノフ朝は倒されルーシー・ソビエト政府が樹立されるも戦争が続けられたため、共産党少数派の先導する十月革命がおき、これも倒され、ユークバニア社会主義共和国連邦が成立。干渉戦争や反革命勢力を無事はね除け、工業化を推し進める。その後、周辺国へ侵攻し主に東西に領土を拡張する。革命の際、多くの貴族や王統派が虐殺されており、フランスへ逃亡したか、上手く隠れたもの以外は全滅した。 現代 経済難とそれに伴う軍部への待遇悪化により軍部急進派によるクーデターが発生。クーデターの鎮圧には成功するものの混乱は収まらず、ユークバニア社会主義共和国連邦は崩壊。社会主義共和国連邦時代に拡張した領土などは分離、他国に回収され、多数の共和国へと独立する。そのなかで最も大きい共和国がユークバニア連邦共和国となる。 ウラジミール・ラーチン大統領が終身大統領制度を施行しようとするも、反発した一部軍と潜伏していた王党派との間で内戦が勃発。シェラルド・トラキアなどの助けもあり、ユークバニア連邦共和国は倒され、帝政が復活した。 企業 アエロフラート・ルーシ航空(AFRA) ルーシー帝国内を運行する航空会社。連邦共和国から帝国に政変した際に再編された。 ユークバニア航空時代では、国産機を使用した蒼星や周辺友好国との旅客路線を運行していたが、帝政復古による周辺諸国との関係の変化により、現在は蒼星との運行を細々と続けている。 MIB航空機 * ユークバニア連邦共和国(旧国家) + ... 国旗 国章 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 概要 ユークバニア連邦共和国(ゆーくばにあれんぽうきょうわこく、英語 Federal Republic of Eukbania)、通称ユーク連邦はユーラシア大陸に位置する連邦制国家である。 情報 国家 ユークバニア連邦共和国 略号 FRE 首都 モスコー 国歌 祖国はわれらと共に 現大統領 ウラージミル・ラーチン 現首相 エリョーシャ・フルフルチョフ 人口 約1億1106万人 通貨 ユークルーブル 公式発表 + ... 【ヴィリニュス首都制圧!各地で残党狩り】 破竹の勢いで進んだ我が軍はついにヴィリニュス公国首都、ミンスクを制圧した。無責任な貴族たちは相次いで亡命し、各地に散ったヴィリニュス軍残党は狩りとられつつある。軍は様々な物資や、紛争でのヴィリニュス側の資料を回収している。 【ヴィリニュス防衛線を広域で突破】 ユーク軍の第二次攻勢が始まった。事前の空挺降下やドローンによる防空網の破壊により弱体化したヴィリニュス軍をユーク軍が各地で食い破った。機甲部隊は敵地奥深くまで進み、既にいくつかの敵集団を包囲下においている。都市爆撃の準備も着々と進んでいる。 【ヴィリニュス軍後方に空挺降下】 ユーク軍司令部は空挺軍によるヴィリニュス軍後方への大規模降下作戦を発動したと発表した。すでに橋頭堡を確保し、橋などの重要地点の占領に成功しているという。また、同時に降下したAMUによる広域撹乱がなされており、多数の補給線を寸断し、指揮所の襲撃に成功している。 【ユーク、ヴィリニュス領へ】 ユーク軍はヴィリニュス領土へ進出した。VG国内に残っていたVG軍の抵抗により戦線は停滞しつつあるもののユーク大統領ラーチン氏は「パンにはパンを、血には血を」としてさらなる拡大を命令した。 【ユーク軍快進撃】 我がユーク陸軍は快進撃を続けている。既にいくつかのヴィリニュス軍を包囲殲滅しており、戦線は以前の国境にまで戻ろうとしている。ヴィリニュス軍は後退しながらも一部では抵抗を続けており、ヴィリニュス国内に残っていた部隊も防衛線を構築しようとしている。 【大反攻開始、前線各所で突破】 我が軍が大反攻を開始した。ユーク空軍の戦闘機や新たにドローンなどを用いた攻撃でヴィリニュス軍の防空体制に穴を空け、攻撃機の浸透と苛烈な砲撃により麻痺したVG軍は、防衛線を我が軍の機甲部隊に食い散らかされた。ユークに攻めこんできたVG軍はもはや形骸とも言え、各所で後退を続けている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ヴィリニュス軍砲兵を攻撃するドローン 【ヴィリニュス軍に大打撃!敵増援への対処にも成功】 軍は激戦の末、各地にて敵野戦軍へ大打撃を与えることに成功したと発表した。ヴィリニュス軍は、スモレンスク、ブリャンスクまでに続く我が軍の重厚な縦深陣地の前に疲弊していき、足を止めたところをユーク軍の誇る機甲戦力が刈り取っていった。戦線北方から現れた新手も同様にして打撃を与えている。 また、航空優勢の奪還も間近であり、軍は反攻の準備は整ったとしている。 【ブリャンスク、スモレンスクにて激戦】 ついにヴィリニュス軍とユーク軍がスモレンスクで激突した。両軍は一進一退の戦いを繰り広げており、ブリャンスクでも激しい戦闘が発生している。ユーク軍は続々と増援を用意しており、各都市への被害を最小限に気をつけつつ奮闘している。航空優勢の奪還にも力を入れており、これまた激しい空中戦が起きている。これに対しヴィリニュスは北方地域から新たに部隊を投入しており、両軍の総力戦となっている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【ユーク軍、さらに転進。カティニから撤退か】 激しさを増すユーク・ヴィリニュスの戦線はさらにユーク後方へ下がりつつある。ユーク軍はカティニ基地を破壊し放棄し、スモレンスクへ後退を開始したと報告した。南部でもポーヂェフから押されつつあり、ユーク軍高官は「現在ユーク軍は縦深的な防御を行っている。最後まで軍を信じて頂きたい。」と話した。 【ヴィリニュス軍、クリンツィ突破。カティニでも戦闘】 勢いを増すヴィリニュス軍は損害に構わずクリンツィを突破。さらにカティニにもヴィリニュス軍が突入したとされている。我が軍は包囲を防ぐためスモレンスク-ポーヂェフ-ブリャンスクまで転身しつつあると発表した。スポークスマンは「我が軍の転身は敵に損耗を強要するための計画的後退であり、敗北を意味するものではないと理解していただきたい。」と話した。 【クリンツィで激しい攻防戦。ユーク領侵攻本格化】 カティニ基地を襲撃したヴィリニュス軍は国境を突破し、本格的な侵攻を開始した。VG軍はスモレンスク、ブリャンスクへ向け動いていると見られており、クリンツィ付近では我が軍の構築した防衛線で激しい攻防が繰り広げられている。 スモレンスク方面でもVG軍の接近が確認されており、軍はカティニ基地の復旧と部隊の増派を急いでいる。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【ヴィリニュス公国軍、ユーク空軍基地を襲撃】 本日、ユークバニア空軍カティニ基地がヴィリニュス空軍とおぼしき航空機集団に攻撃を受けた。いまだ詳細は不明であるが機体や施設に相当な被害が出ており、多数の死傷者も確認されている。 ユーク-ヴィリニュス国境においてもヴィリニュス軍が活発化しており、一部ではVG軍からの砲撃や装甲車両も見られている。 ラーチン大統領は「断固たる意思を持って対応にあたる」として軍の大規模動員を下命した。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【レグルスへ空軍部隊派遣。親衛隊勢力を攻撃か】 ユーク政府は、アッシリア救国政府への支援として空軍部隊の派遣を決定した。部隊は現地軍と協力してテロ組織や旧親衛隊勢力への空爆を行う予定。 【ユーク、人道支援部隊を派遣】 ユークバニアは、アッシリア労兵ソビエト救国政府へ人道支援部隊を派遣した。部隊は食糧難と疫病に苦しむ現地民へ食糧と医療を提供している。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【停戦へ】 激しさを増すユーク・ヴィリニュス間の国境紛争についに停戦がもたらされた。ユークはスミトラントを始めとする西欧諸国の直接介入を嫌い交渉の席についた。ユーク側は「今回の国境紛争の発端はヴィリニュス側にあることは明白。ユークは奇襲攻撃についての責任と、ヴィリニュス軍の村落や都市への面制圧兵器使用などの人道に対する犯罪を追及していく。」とのべた。 【停戦会議は踊る】 先のユーク西方でのヴィリニュス公国との国境紛争は苛烈さを増し、ついに双方の同盟国の干渉を生んだ。 しぶしぶ会議の席につく両国だったが、お互いがお互いの先制攻撃を主張しており、激しく火花を散らしている。 【レグルス戦争は終わっていない】 我がユークバニア軍は三位協定軍とともに旧レグルス領ルークリアへ突入した。ルークリアに残存するレグルス残党の存在は許されない。 【拡大する戦火、衝突未だ収まらず】 ユークとヴィリニュスの国境紛争は激化の一途を辿っている。ヴィリニュス側からの砲撃は激しさを増し、ユーク軍はこれに対して重砲や迫撃砲による応射を行っており、民間にも相当な被害を出している。ユーク大統領ラーチン氏は「このような無秩序な攻撃は到底許されるものでない。」として軍の増強も辞さない姿勢でいる。 【ユーク・ヴィリニュス国境で武力衝突】 ユーク西部、ヴィリニュス国境の一部で衝突が発生した。詳細は不明であるがユーク国境防衛隊とヴィリニュス公国軍の銃撃戦の他に、ヴィリニュス側からロケット弾攻撃を受けたとの報告もある。 【ユーク軍、西部で実弾演習。東欧牽制か】 5日、ユーク政府はユーク西部地域にて実弾演習を行う旨を東欧諸国へ通達した。練度の維持と向上のための定例演習としているが、東部国境への軍備を増強したヴィリニュス公国に対する牽制と見かたもあり、東欧とユークの緊張は続く。 【レグルス軍の反撃を粉砕】 我らロシア連合軍は、レグルス軍の反撃にあったもののこれを逆手にとりこれを粉砕、大打撃を与えた。敵軍は主力を失い後退を始めており、マルクス作戦の成功は確実と見られており、月ノ谷解放は近い。 【レグルス軍に大打撃!】 我らユークバニアを始めとするロシア人民連合軍はバグラティオン作戦の発動により、レグルス軍に大打撃を与えた。我が軍は戦線各所でレグルス軍を包囲しており、勝利は決定的だ 【大反攻作戦開始!我が軍は急速に前進しつつあり!】 我がユークバニア軍はついにレグルス帝国への反攻を開始した。圧倒的な準備射撃ののちに我が軍は鉄の波となり敵軍を襲撃、すでに戦線各所で決定的な突破に成功しており、レグルス軍はバラバラに撤退を行っている。勝利の時は近い、やつらを追い詰めろ! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【今こそ反撃の時】 反撃の時はきた。我が軍は敵の後方を遮断し、冬将軍に凍える敵主力を補足した。やつらを誰一人として逃がすな! 【勇気ある転進】 我が軍と司令部はモスコーを放棄する。しかしこれは敗北ではない。名誉を捨て、未来の栄光のための転進である。我々はモスコーの前でもモスコーの中でも戦い、そしてモスコーを後にしても戦い続けるだろう! 【我が国対仏宣戦】 先の欧州での一連の戦乱にてスウェーデンへ脱出したスミトラント王を追うため、シェラルドを筆頭とするフランス連合軍は、傲慢にも我が国へ通行権と支援を要求してきた。友邦を滅ぼした仇敵には支援どころか我が国土へ一歩も踏みいることも許さない。 我々は不当な力に屈することはない。すでにスモレンスクにまで奴らは迫っている。戦士たちよ、武器をとれ! 【モスコーは護られた】 我がユークバニア軍の英雄的な活躍により、モスコー目前に迫るレグルス軍先鋒を粉砕した!レグルス軍は後退を開始しており反撃の時は近い。冬将軍とともに敵を追撃せよ!やつらを決して逃がすな 【卑劣な侵略をゆるすな】 暴虐無尽なレグルス軍はモスコー目前まで迫っている。民衆よ武器を取れ!ユーク陸軍はこれ以上の侵略者か前進を決して許さない。 【大規模演習「147ラスタチカ」開催!】 今年もユークバニア連邦共和国軍、軍管区大演習が開催された。毎年、各軍管区が持ち回りで行われる大演習だが、今年は西部軍管区にて開催された。 演習は3/1から5日間に渡り、1万2千人の兵士と七個の戦車大隊、航空機多数に加え今年は空挺軍によるAMU降下演習も行われた。また、月ノ谷共和国連邦からも一個連隊と補助部隊が参加しており、例年からみてもより大規模な演習となった。 「非正規武装組織」を仮想敵に、大迫力の自走砲の支援弾幕をぬけた戦車部隊は次々と敵の防衛線を食い破り、勇猛果敢に進撃してしていった。 ユーク軍参謀本部のスポークスマンは「今回の演習は特に満足いく結果となった。従来のものにAMUを絡めた戦術や同盟国軍との連携も非常にスムーズに行うことができ、非常に実りある演習だった。」と話している。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【大統領選結果発表!】 先月から行われた大統領選の結果が開票された。 育児政策を説いたロリヤ氏や対外融和を主張したナヌワヌイ氏などの有力候補同士の激しい争いのなか選ばれたのは現首相で元大統領のラーチン氏だ。 今回の再選で大統領は3選目である。また憲法改正により任期が4年から6年となったため、ラーチン氏はこれまで以上にその辣腕を振るうことになるだろう imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【なおも激戦続くハリコフ。ユーク軍反撃か】 ユーク西部方面軍は、前線部隊はリーアライズ軍への反撃を開始したと発表した。部隊は抵抗を排除しつついくつかの都市の奪回に向け行動中であり、現在おおむね順調であるという。 西部方面軍参謀次長は「アルビオン・アロ国の領土と安全は迅速かつ曇りなき行動により奪回される。」と話した。 また戦場には最新兵器「AMU」を投入したと発表しており戦果が待ち望まれている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【リーア軍が市街地へ、街は地獄か】 リーア軍がハリコフをはじめとしたいくつかの市街へ侵入し激しい戦闘となっている。すでにハリコフ市では建物のほとんどが廃墟となっており、おびただしい戦禍が民間人を巻き込んでいる。 ユークバニア政府はリーアライズ軍による街への砲撃並びにAMUなどの投入を人権侵犯だとして激しく非難している。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【リーアライズ軍と交戦。軍増派へ】 本日、リーアライズ重工業国がアルビオン・アロの停戦ラインを越え攻撃を開始した。 ユーク軍はこれを現地軍と共に防衛戦を展開中で既一部ではにハリコフなどの市街近辺までの侵攻を許してしまっている。 ユーク政府は軍の増派とリーアとの戦争を決定した。 【アルビオン・アロへ平和維持軍を展開】 ユーク政府はアルビオン・アロ人民共和国へ平和維持部隊の派遣を発表した。 紛争後も同地は混乱が続いており、今回の部隊派遣は治安維持とインフラの復興が目的であるとする。 またユーク政府はこれは現地政府からの要請の元行われる治安維持活動であり戦力派遣にはあたらないとしている imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 平和維持軍を乗せて飛び立つ輸送機 【憲法改正案が可決、大統領任期延長】 憲法改正が国民投票の結果可決された。 今回の改正により大統領は任期を最大4年から6年にまで延長された。また連続3選の禁止は変わっていないものの誰かを挟んでの当選は合憲となった。改正憲法の施行は145年中頃とされている。 【シルカグラード包括的軍事協定の解体】 ShVVsの解体と再編が本日決定された。 解体は月ノ谷連邦大統領の演説と参加各国の同意とともに発表された。しかし月ノ谷大統領は演説のなかで、「しかしこれは労働者解放闘争の終わりではありません。これは我々の前進に必須な革新であるのです!」と発言しており、今回の解体が共産主義陣営の崩壊を意味しておらず、結束はいまだ健在であることをアピールした。 これに対しユークバニア大統領メドジェーエフ氏は「古くなった椅子を捨てまた新しく買うのは必然でありこれは停滞ではない。また我々はただ椅子を捨てるのでなく薪として友好の暖炉に火をくべるのだ。」と話した。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【いまだ激戦続く東部】 リーアライズ東部ではいまだ紛争が続いている。リーアライズ軍は人民共和国へ攻勢をかけ一部を奪還したとの情報もあり収まる気配はない。 ユーク政府は義勇軍の派遣を考えてもいるとスポークスマンは話している。政府はリーアライズからの「ユーク領から電波妨害なされユーク軍が密かに投入されている」という抗議に事実無根であるとしてこれを否定した。 【東部二州が独立を宣言】 内戦が続くリーアライズ東部にて革命軍がアルビオン・アロ人民共和国として独立を宣言した。 ユーク政府はこれを支持、連邦への加入を認めた。 【リーアライズ東部にて蜂起!】 リーアライズ東部のアルビオン州にて帰属の自由を求める民衆が蜂起を起こした。蜂起は隣のアロ州までの拡大の兆しを見せており既に州庁舎や警察署、TV局などを占拠したとされている。 メドジェーエフ大統領は「私はユーク人の大統領である」としてこれを支持している。 【戦闘終結、軍は撤退】 本日、パリ講話会議の末クリミア及びカフカスでの戦闘は停止されクリミア戦争が終結した。 三陣営の入り乱れる会議は難航し、我が方はクリミア半島のほぼ全域を確保していたものの白紙撤回されてしまうこととなった。しかし、スクリャービン外相・グロイムコ外相の尽力により海峡封鎖の無効化を取り付けることとなった。 【終戦か】 17日、シェラルドからの打診により月、ユ及びモ、ト陣営間での講話会議が確約された。 シェ軍の大陸軍動員の報を受け、ラーチン大統領は全面戦争をも辞さないとして親衛旅団の集結を発令、緊張は爆発に至ったかに見えたがシェ外務大臣ラ=プラティエからの和平交渉を受け本格戦争は辛くも避けられることとなった。 ラーチン大統領は「互いの国土を荒廃させんとする全面戦争を避け正直に講話を持ちかけた勇気には敬服する。しかしながら月ユは稼働状態にあり内容如何では司令部の命令有り無しに関わらず戦闘が再開されかねない。慎重に議論する。」と話した。 【戦線拡大】 ユーク・月ノ谷クリミア方面軍はセヴァストポリ要塞奪還へむけ攻勢を行うもモレラ・トラキア軍の抵抗に直面しており一進一退の激しい戦闘となっている。 また、要衝ケルチにモレラ海兵隊が上陸し激戦が繰り広げられているとのこと。 カルス要塞においてもシェ軍との戦闘が開始されており劣勢にあるという。 軍は激戦続く各地に更なる増援と攻撃を検討している。 連合司令部発表 月ユ連合軍は、守備するセヴァストポリ要塞の陥落を許してしまった。 守備隊は粘り強く頑強な抵抗を見せるも猛攻を前にやむなく明け渡してしまうこととなった。 しかしながらクリミア半島における我が軍の優位はいまだ失われていない。軍は要塞奪還に力を注ぐだろう 現在セヴァストポリ要塞再攻略にむけ軍は準備をすすめている。 連合司令部発表 14日、我が連合軍はバラクラヴァにてモレラ・トラキア軍を捕捉、攻勢を仕掛け打撃を与えた。敵の反撃は苛烈だったものの、現地協力者やコマンドによる補給線への妨害や勇猛果敢な将兵の活躍により敵軍の奥地への侵攻の意図を挫いた。今現在、軍はセヴァストポリ要塞に転進し、敵を迎え撃つ構えをとっている。 【モレラ・トラキア軍、ヤルタへ上陸】 クリミア半島にて、モレラ・トラキア軍のヤルタへの上陸を許してしまったことが発表された。現地守備隊は果敢に抵抗するも増援の到着前に惜しくも上陸されたとのこと。重装備の揚陸も確認されており、連合司令部は黒海での作戦についても可能性を漏らした。 ユーク軍のスポークスマンは「相手にとって不足なし、現地住民の安心のため必ず海へ叩き返す。」と話している 【カルス要塞攻略】 本日、月ノ谷・ユークバニア連合軍司令部はカフカスの要衝カルス要塞の攻略に成功したと発表した。 連合軍はシェラルド、モレラ陣営に先んじて行動を開始、弾圧下にあった現地住民の協力もあり同地に展開していたシェ軍を撃破、解放に成功した。 国内は要塞司令官を捕虜にするなどの戦功と勝利に沸き立っている。 軍は保護下のクリミア半島の防衛にも力を入れており磐石の構えを見せている。 【クリミア半島へ進駐】 本日、ユークバニア・月ノ谷連合軍がクリミア半島への進駐を発表した。黒海での油田発見以降、緊張が高まるこの情勢下において、住民の保護と自国沿岸の自衛のためユーク・月ノ谷はクリミア半島への進駐を決定、実行へと移した。 【ShVVs解散】 22日、ユーク政府と加盟国及び円卓会議はシルカグラード包括的軍事協定の解散とその後の動向と経済協力について発表した。 ShVVsの西欧侵攻を発端とした東欧戦争をへての中華崩壊をうけ厳しい状況となっていたShVVsは月谷での円卓会議を開催、解散と今後の連繋について取り決めた。 実際の解散の日時については未定であり今後更なる協議が重ねられるとのこと。 ShVVs官僚は「我々シルカグラード条約機構円卓会議は、幾十なる協議を経て先日21日、我が機構の解散の是非を問う最終会議を実施。投票の結果、全会一致により全ての加盟国が我が機構の解散に合意しました。我々は平和と新たな世代の為、次なる一歩を踏み出すのです。」 と述べた。 《政府公式発表》 シルカグラード包括的軍事条約と中華社会主義共和国連邦との同盟を理由にシェラルド王国並びにその同盟国に対し宣戦を布告する。 《政府公式発表》 ユークバニア政府は月ノ谷国の内戦への介入を決定した。王党派のテロ行為はとうてい許されるものではなく、自国はおろか他国の民間人まで脅かすこの不当なクーデターは、速やかに鎮圧されるべきである。 ユークバニア政府は月ノ谷国の該当地域へのユーク陸軍南方方面軍の展開を決定し、月ノ谷政府への支援を約束する。 【邦人脱出機、王党派に撃墜か】 ユーク政府は月ノ谷での内戦勃発を受け、邦人保護のため護衛とともに輸送機を派遣していたところ、飛行中の輸送機の一機が王党派からの地対空ミサイルによって撃墜されたことがわかった。 輸送機には脱出中の民間人が搭乗しており、乗員の安否は絶望的であるとのことだという。7/27※記事提供 アハト新聞 9082/Screenshot_20200725-185100~2.png,width=500) ※目撃者より提供された写真を拡大したもの。 記事提供 ユーキアンビヨンド 旅団、南へ 22日、ユーク陸軍が中華軍とともに南コーカサスへ進駐したことを国防省は明らかにした。 今回の進駐は同地の安全保障を目的としたものでユーク軍からは第23独立親衛自動車化狙撃旅団、第13独立自動車化狙撃旅団、第33独立自動車化狙撃旅団、中華軍からは一個軍管区の派遣がなされている。 ユーク空挺軍、今年初めての大規模演習 18日、ユーク空挺軍はリャーザンの演習場にて、空挺降下や実弾演習を含む大規模演習を実施した。 演習では、装甲車と共に空挺部隊が輸送機から降下し空挺堡を確保する訓練が行われた。 シルカグラード包括軍事協定が締結 シルカグラード包括軍事協定は、中華社会主義共和国連邦、シランナ社会主義連邦共和国、月ノ谷共和国連邦、スィヴェールヌイ諸島共和国、ユークバニア連邦共和国は、対等な主権を確認し、これに関わる秘密情報を共有し、相互の国家安全を保証し、経済連携を更に深化させることを規定する。 この協定の発効により、月ノ谷共和国連邦タシュケルトにシルカグラード包括軍事協定調整司令部を設置する。また、協定締結5カ国軍の平時・有事を問わない軍事通行の権利が保証される。 ユ月合同軍事演習 5/8、ユークバニア、月ノ谷は条約締結後初の合同図上演習を行ったと発表した。 ユ月両国はお互いの戦略・戦術への相互理解を深めた上で仮想敵への対策を協議、調整した。 写真は仮想敵側として演習に挑むユークバニア、月ノ谷両国の参謀達。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 月ユ基本条約締結 連邦外務省、連邦国防省は隣国(予定)の月ノ谷連邦共和国と月ユ基本条約を締結したと発表した、この条約は相互防衛・両国間の軍事通行権・相互独立保障・技術協力・貿易・不可侵を結ぶものであり、月ノ谷との関係は一層深まりを見せるだろう。 政治 連邦制で半大統領制をとっており大統領と首相が存在する。 ユークバニア連邦共和国は20の州と一つの特別区から構成されておりそれぞれに州議会が設置されている。 主な政党 統一ユーク党 ユーク共産党 軍備 特徴として戦闘部隊は全て機械化されていることと施設、補給などの後方支援は陸軍から派生したユーク連邦軍後方部が一元管理していることが上げられる。 + ... 将官 -上級大将 -大将 -中将 -少将 -准将 佐官 -大佐 -中佐 -少佐 尉官 -大尉 -中尉 -少尉 -准尉 下士官 -曹長 -最先任軍曹 -先任軍曹 -軍曹 -伍長 兵卒 -上等兵 -一等兵 -二等兵 陸軍 主力として20個自動車化狙撃旅団(8個予備)、5個自動車化混成旅団、4個砲兵師団、5個砲兵旅団、5個戦車旅団、3個ロケット旅団に加え、3個ヘリ旅団、3個特殊任務旅団などを保有する。 + ... 1/18 親衛砲兵師団の編成改訂 11/5 三個独立特殊機動大隊を特殊任務旅団麾下に。一個親衛砲兵旅団を新設 + ... 陸 第5独立親衛自動車化狙撃旅団 旅団名 ゴルドロフ 第23独立親衛自動車化狙撃旅団 旅団名 レンネンカンプフ 第24独立親衛自動車化狙撃旅団 旅団名 クトゥーゾフ 第25独立親衛自動車化狙撃旅団 旅団名 ズヴェニゴロドカ 第138独立親衛自動車化狙撃旅団 旅団名 クラースノエ・セロー 第9独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ヴォルガ 第12独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ペチェンガ 第17独立自動車化狙撃旅団 旅団名 モスレントゲン 第20独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ユルガ 第21独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ツェリノヤルスク 第22独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ウラル 第30独立自動車化狙撃旅団 旅団名 シャラシュカ 第33独立自動車化狙撃旅団 旅団名 スコルピオーン 第34独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ルツスキ 第36独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ヴェールヌイ 第37独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ノスカフス 第38独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ゼレンチュクスカヤ 第40独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ブイナクスク 第42独立自動車化狙撃旅団 旅団名 ボグダン・フメリニツキー 第137独立自動車化狙撃旅団 旅団名 プリモルスク 第2独立親衛自動車化混成旅団 旅団名 ザハヴァ 第7独立自動車化混成旅団 旅団名 ドリヴェスカヤリグシュカ 第13独立自動車化混成旅団 旅団名 ブリグリグシュカ 第43独立自動車化混成旅団 旅団名 トナッサマ 第44独立自動車化混成旅団 旅団名 ヤシリュツェイ 第1独立戦車旅団 旅団名 第4独立親衛戦車旅団 旅団名 カテロミフスカヤ 第6独立戦車旅団 旅団名 第11独立戦車旅団 旅団名 第26独立親衛戦車旅団 旅団名 第14砲兵師団 旅団名 第39砲兵師団 旅団名 第50親衛重自走砲兵師団 旅団名 第51親衛重自走砲兵師団 旅団名 第52独立砲兵旅団 旅団名 第53独立砲兵旅団 旅団名 第54独立砲兵旅団 旅団名 第155独立親衛砲兵旅団 旅団名 第156独立親衛砲兵旅団 旅団名 第15ロケット旅団 旅団名 第16ロケット旅団 旅団名 第136ロケット旅団 旅団名 第3ヘリ旅団 第8ヘリ旅団 第19ヘリ旅団 機構 + ... 陸軍総司令部 ユーク陸軍は、陸軍総司令部によって指揮統率される。 現陸軍総司令官はアレクサンドル・ボスニコフ上級大将 部隊建制 軍管区 軍:諸兵科連合軍(自動車化狙撃旅団など)と戦車軍の2種類がある。 軍団 師団 軍事基地:師団級の部隊。 旅団:自動車化狙撃旅団、戦車旅団、砲兵旅団、特殊任務旅団などがある。 連隊 大隊、砲兵大隊 中隊、砲兵中隊 小隊 分隊 編成 独立自動車化狙撃旅団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 x3 狙撃手小隊 戦車大隊 自走榴弾砲大隊 x2 ロケット砲大隊 対戦車砲大隊 高射ミサイル大隊 高射ミサイル・砲兵大隊 偵察中隊 工兵大隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制・砲兵偵察中隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 新聞編集部 印刷所 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 独立自動車化混成旅団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 x2 機動中隊 (機動小隊 x4) 狙撃手小隊 戦車大隊 自走榴弾砲大隊 x2 ロケット砲大隊 対戦車砲大隊 高射ミサイル大隊 高射ミサイル・砲兵大隊 偵察中隊 工兵大隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制・砲兵偵察中隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 特別修理・復旧中隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 新聞編集部 印刷所 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 戦車旅団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 狙撃手小隊 戦車大隊 x3 自走榴弾砲大隊 ロケット砲大隊 高射ミサイル大隊 高射大隊 偵察中隊 工兵中隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制小隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 編集部 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 砲兵師団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自走榴弾砲大隊 x1 ロケット砲大隊 x1 対戦車砲大隊 x1 砲兵偵察大隊 x1 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 親衛重自走砲兵師団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 重自走榴弾砲大隊 x1 自走榴弾砲大隊 x2 ロケット砲大隊 x2 対戦車砲大隊 x1 砲兵偵察大隊 x3 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 独立砲兵旅団(指揮官 大佐) + ... 旅団本部 自走榴弾砲大隊 x2 対戦車砲大隊 x1 砲兵偵察中隊 x2 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 ロケット旅団(指揮官 准将) + ... ロケット砲大隊 x3 砲兵偵察大隊 x1 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 ヘリ旅団(指揮官 大佐) + ... 高射ミサイル旅団 + ... 工兵旅団 + ... 空挺軍 陸軍より訓練期間が長くエリート部隊とされており、大統領直轄の迅速介入部隊としての性格が強い。 7個空中襲撃旅団、1個特殊任務旅団(スペツナズα)、2個独立ヘリ大隊などを保有する。 機構 編成 空中襲撃旅団 + ... パラシュート降下大隊 2個空中襲撃大隊 迫撃砲中隊 高射ミサイル大隊 対戦車中隊 偵察中隊 通信中隊 工兵中隊 降下保障中隊 自動車中隊 衛生中隊 修理中隊 物資保障中隊 放射線・化学・生物学防護中隊 統制小隊:砲兵部長の指揮 警備小隊 特殊任務旅団 + ... 三個独立特殊任務支隊 独立ヘリ飛行隊 + ... 装備 + ... IFV BMD-4 空挺戦闘車両。30mm機関砲、7.62mm機銃、5.45mm機銃、30mm自動擲弾発射機、対戦車ミサイルを搭載する。 BMD-5M BMD4の後継。空挺降下可能かつ100mm低圧砲、30mm機関砲、7.62mm機銃を搭載し対戦車ミサイルも発射可能な歩兵戦闘車。 APC BMD-MDM BMD5のシャーシを使ったAPC。7.62mm機銃を搭載し、固有乗員3名+空挺隊員13名を輸送可能。 軽装甲車 BRDM-3 偵察軽装甲車。12.7mm機銃を搭載する車両で補助輪を展開することにより走破能力を向上できる。 LT-MB 砲牽引/多目的車両。砲兵員輸送や砲の牽引を任務とする軽装甲車。対空ミサイルや機関砲をつける場合もある。 自走砲 スプルート SDM BMD5の車体を延長して開発された125mm自走対戦車砲。 BMD-MDHM imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 120mm自走重迫撃砲 対空兵器 ZSU-23-3M LT-Mbに23mm機関砲を搭載したもの。簡易射撃レーダーを搭載しており対空射撃も可能であるが対地制圧用として用いられることも多い。 輸送ヘリ 輸送機 銃火器 AK-16 AKS-16U PP2100 RPK-18 PKK VS-ALM SVD-16 連邦保安庁 + ... ユークバニア連邦保安庁(ゆーくばにあれんぽうほあんちょう 英:Federal Security Service of the Yukbanian Federation、略称:FSY))とはユークバニア連邦共和国における防諜、軍の監視、犯罪対策を行う治安機関である。 近年では国境警備機能全体、SIGINT機能、金融犯罪捜査機能の一部も移管され旧社会主義共和国連邦時代の国家連邦保安委員会の姿に戻りつつある。 =組織= 中央指導部 連邦保安庁長官 第一次官 第一次官/国境部長 次官/国家対テロ委員会 事務局長 次官/秘書官 次官 次官 中央機構 防諜局 防諜作戦部 防諜活動調整・分析局 特殊措置局 施設防諜局 捜査活動情報保障局 情報セキュリティ・センター 軍事防諜部 憲法体制擁護・テロ対策局 特殊任務センター 国際テロ対策局 対テロ対策実動部 組織運用局 捜査局 国境局 経済保安局 産業企業防諜保障局 輸送機関防諜保障局 金融・財政システム防諜保障局 内務省・非常事態省・法務省防諜保障局 組織分析局 密輸・麻薬不法流通対策局 行政局 捜査情報・国際関係協力局 捜査情報部 分析局 戦略計画局 公開情報課 組織人事業務局 特殊登録局 組織計画局 人事局 監督局・監査局 兵員監察局 内査局 科学技術局 兵器・軍事・特殊機材発注・納入局 捜査技術措置局 情報技術科学研究所 科学研究センター 活動保障局 会計・経済局 物資・機材保障局 資本建設局 中央直轄部署 取調局 総務局 FSY受付 契約・法務局 通信保安センター 通信手段無線電子諜報センター 特殊局:暗号 ライセンス・証明・国家秘密保護センター 特殊技術センター 犯罪学研究所 国境作戦研究センター 捜索局 協力プログラム局 社会関係センター 登録・公文書フォンド局 公文書センター 航空局 特殊通信局 軍事医療局 軍事建設局 警備局 当直局 軍事動員課 FSYアカデミー 支局 連邦保安庁は、ユークバニア連邦(直轄市、地方、州、自治管区)に支局を有している。また各軍事組織の軍種、兵科司令部、軍管区等にも支局が存在する。 装備 アクーラ級ミサイルコルベット 57mm砲、30mmガトリング砲、イグラ対空ミサイル、対艦ミサイル四機を搭載したコルベット ユークバニア連邦対外情報 + ... ユークバニア対外情報庁(ゆーくばにあたいがいじょうほうちょう 英:英語 Service of the External Reconnaissance of Yukbanian Federation、略称:SEY))とはユークバニア連邦共和国の諜報機関である。旧社会主義共和国連邦時代の国家連邦保安委員会の対外情報を担当していた第一情報局の後継機関である。本部はモスコー南部のヤスパノ。 =概要= 国家連邦保安委員会第一情報局に基づき、社会主義共和国連邦情報庁が独立。 ボリシェビキ連邦崩壊後、大統領令により、連邦情報庁を基づき対外情報庁が設立された。 =組織= 中央機構 非合法諜報局(当局は存在を否定) 分析・情報局 対外防諜局 経済情報部 科学技術情報局 作戦技術局 情報学局 作戦課(複数) 運用・保障部署(複数) 世界各国のユークバニア大使館に支局が存在する。教育施設としては、対外情報アカデミーが存在する。 準軍事組織 民間軍事会社 BEARs security group 中華社会主義連邦の香港に拠点をおくPMCグループ。 中華社会主義連邦の崩壊を理由に拠点を蒼星へ移設 ユーク軍スペツナズ元中佐ディミトリ・ヴォルギンにより創設された。 4000人以上いる社員のうち1500人ほどが戦闘要員であり、ユーク軍および警察の出身者以外にもカフカスなどの元民兵なども所属している。 ユークでは戦闘員派遣などが非合法な事業に当たっため香港に登記している。 出資者はユーク政府の上層部とも一部の資産家とも言われており明確にはなっていない。 戦闘員派遣の他に訓練、警備、兵站維持を提供しておりユーク軍も一部サービスを受けているとみられている。 また、蒼星、嶺州皇国などへ訓練サービスを行っている。 支店としてアンカレッジ/蒼星に蒼星事務所、をもつ。 装備 + ... 銃火器 FS-T93 9×19mm弾を使用するクラフタリア製自動拳銃。堅実かつコンパクト VTR-9 9×19mm弾を発射するアイゼルネ製SMG。特異な形状により反動制御が容易 AK-104 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURL) 5.56×45mm規格弾を使用するアサルトライフル。ユーク人が慣れ親しんだ系統の海外向け仕様 MLMG-1 Miners主権軍事会社製5.56mm弾使用LMG。高い拡張性と継続発射能力が特徴 車両 M4 偵察車 北連製軽装甲車。軽快な足回りが取り柄 クーガー装甲車 モレラ共和国製装甲車、火力と走破能力を併せ持つ。 T-74B 払い下げユーク製主力戦車。爆発反応装甲を張り巡らし防御力を向上したもの。 輸出品目 + ... 所属・締結同盟 シルカグラード包括軍事協定 月ユ基本条約 中ユ国交基本条約 軍備 特徴として戦闘部隊は全て機械化されていることと施設、補給などの後方支援は陸軍から派生したユーク連邦軍後方部が一元管理していることが上げられる。 ルーシー帝国軍はこれらの装備、施設、機構を継承しており、概ね同じドクトリンを採用している。しかし、内戦の影響により、兵員・装備の質はユーク軍に比べると劣っている。 + ... 将官 -元帥 -上級大将 -大将 -中将 -少将 -准将 佐官 -大佐 -中佐 -少佐 尉官 -大尉 -中尉 -少尉 -准尉 下士官 -曹長 -先任軍曹 -軍曹 -伍長 兵卒 -上等兵 -一等兵 -二等兵 陸軍 主力として15個自動車化狙撃旅団(6個予備)、5個自動車化混成旅団、4個砲兵師団、5個砲兵旅団、5個戦車旅団、3個ロケット旅団に加え、3個ヘリ旅団などを保有する。 + ... 1/18 親衛砲兵師団の編成改訂 11/5 三個独立特殊機動大隊を特殊任務旅団麾下に。一個親衛砲兵旅団を新設 12/30 ルーシー帝国軍に再編 + ... 陸 第1近衛師団 第2近衛師団 第3近衛師団 第4独立自動車化狙撃旅団 第5独立自動車化狙撃旅団 第12独立自動車化狙撃旅団 第13独立自動車化狙撃旅団 第44独立自動車化狙撃旅団 第45独立自動車化狙撃旅団 第46独立自動車化狙撃旅団 第1独立戦車旅団 第2独立戦車旅団 第14砲兵師団 第39砲兵師団 第52独立砲兵旅団 第53独立砲兵旅団 第15ロケット旅団 第16ロケット旅団 第136ロケット旅団 第3ヘリ旅団 第19ヘリ旅団 機構 + ... 陸軍総司令部 ルーシー陸軍は、陸軍総司令部によって指揮統率される。 現陸軍総司令官はクトゥーゾフ上級大将 部隊建制 軍管区 軍:諸兵科連合軍(自動車化狙撃旅団など)と戦車軍の2種類がある。 軍団 師団 軍事基地:師団級の部隊。 旅団:自動車化狙撃旅団、戦車旅団、砲兵旅団、特殊任務旅団などがある。 連隊 大隊、砲兵大隊 中隊、砲兵中隊 小隊 分隊 編成 独立自動車化狙撃旅団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 x3 狙撃手小隊 戦車大隊 自走榴弾砲大隊 x2 ロケット砲大隊 対戦車砲大隊 高射ミサイル大隊 高射ミサイル・砲兵大隊 偵察中隊 工兵大隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制・砲兵偵察中隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 新聞編集部 印刷所 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 近衛師団(指揮官 中将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 x4 AMU中隊 (機動小隊 x4) 狙撃手小隊 戦車大隊 自走榴弾砲大隊 x3 ロケット砲大隊 対戦車砲大隊 高射ミサイル大隊 x2 高射ミサイル・砲兵大隊 偵察中隊 工兵大隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制・砲兵偵察中隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 特別修理・復旧中隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 新聞編集部 印刷所 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 独立機動旅団(指揮官:大佐) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 x2 AMU中隊 (機動小隊 x4)x3 自走榴弾砲大隊 x3 高射ミサイル大隊 x2 偵察中隊 工兵大隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制・砲兵偵察中隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 特別修理・復旧中隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 演習場 戦車旅団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自動車化狙撃大隊 狙撃手小隊 戦車大隊 x3 自走榴弾砲大隊 ロケット砲大隊 高射ミサイル大隊 高射大隊 偵察中隊 工兵中隊 放射線・化学・生物学防護中隊 通信大隊 電波電子戦中隊 統制小隊 統制・電波探知偵察小隊 統制小隊 修理・復旧大隊 物資保障大隊 警備中隊 衛生中隊 編集部 軍楽隊 クラブ 教官小隊 トレーナー小隊 演習場 砲兵師団(指揮官 少将) + ... 旅団本部 自走榴弾砲大隊 x1 ロケット砲大隊 x1 対戦車砲大隊 x1 砲兵偵察大隊 x1 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 ロケット旅団(指揮官 准将) + ... ロケット砲大隊 x3 砲兵偵察大隊 x1 統制中隊 工兵小隊 放射線・化学・生物学防護小隊 修理中隊 物資保障中隊 警備小隊 医療所 軍楽隊 クラブ 教育・訓練複合体 ヘリ旅団(指揮官 大佐) + ... 高射ミサイル旅団 + ... 工兵旅団 + ... 装備 + ... 主力戦車 T-74B3 ルーシー陸軍の数的主力。125mm滑腔砲を装備するMBT。T-74を近代化したものでT-94Aと同等の装備を有する T-83U 主に戦車旅団に配備されている主力戦車。高価だが高い性能を持つ。 T-94A T74の改良型で後継。装甲、通信やFCSの改修がされているがT74B3の開発により必要性疑われ始めている IFV BMP-3M imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 BMP-3を近代化したIFV、FCSや砲塔の一部部品を一新し、またサイドスカートを増設しRPG対策したもの。ATMも最新機へ更新され30mm擲弾発射機も追加された。 BMP-4 現在戦車旅団に主に配備されているIFV。100mm低圧砲や30mm機関砲などの強力な武装が特徴。水上航行が可能 BMP-T-74 市街戦を想定された戦闘車両。T74をベースに無人砲塔に30mm機関砲2門と対戦車ミサイルを搭載する。 APC BTR-91 主力装甲兵員輸送車。30mm機関砲と対戦車ミサイルを搭載し、多数の兵員を輸送可能。 BTR-84A 輸出向けに開発された兵員輸送車の国内バージョン。無人砲塔に30mm機関砲を搭載し多数の兵員を運ぶ。 軽装甲車 BRDM-3 偵察軽装甲車。12.7mm機銃を搭載する車両で補助輪を展開することにより走破能力を向上できる。 UAZ-41 軽装甲車。12.7mm機銃や対戦車ミサイルをマウント可能。 LT-MB 砲牽引/多目的車両。砲兵員輸送や砲の牽引を任務とする軽装甲車。対空ミサイルや機関砲をつける場合もある。 AMU AM-1 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 AEMW-24の輸出仕様。基本的な操縦系統とカメラを残して装甲やレーダー、武装を取り外したモデル。蒼星連邦やトンガ帝国にて運用され、ルーシー帝国陸軍でも練習機として使われている。 BBMT-03 "ツィクロープ" ルーシー帝国初の実用的な17m級の中型AMUであり、これまでの戦訓を取り入れている。頑丈な胸部と二枚の盾、大型のバックパックを装備しており、装甲と機動力の両立を目指した、対AMU戦を強く意識した設計となっている。 月ノ谷との国境紛争の経験をきっかけとし、シランナのAMUを参考にしつつ開発された。 武装は90mmマシンガン、シールドミサイル、ヒートホーク、スモーク/対人地雷 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 自走砲 2S2 152mm自走榴弾砲。安価かつ信頼性が高くユーク軍において長期間運用されている。 2S21 T74の車体をベースにした152mm自走榴弾砲。レーザー誘導砲弾などを発射可能。 2S8 203mm重自走榴弾砲。長大な射程距離をもつ自走砲で榴弾だけでなくRAP弾、対コンクリート弾や化学弾などを発射可能。 2S32 120mm自走迫撃砲。BMP-4の車体を利用しており搭載している迫撃砲は直射も可能。 砲 152mm 2S70 152mm榴弾砲 122mm D-32 122mm榴弾砲 2B12 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 120mm迫撃砲 ロケット砲 TOC-2 T74ベースの220mm26連装自走ロケット砲。サーモバリック弾を500~3.500mの近距離で発射する。 BM-23 122mm 40連装122mm自走ロケット砲システム。破砕榴弾をメインに様々な弾種をもつ。発射速度が早いため奇襲的攻撃力は非常に大きいが継続発射速度は低い BM-24 220mm 16連装220mmロケット砲システム。 BM-35 300mm 15連装300mm自走ロケット砲システム 攻撃ヘリ Mil-35M 兵員8名を輸送可能な攻撃ヘリ。大柄で鈍重ながら高い搭載量を誇る。 Mil-28N ユーク軍主力攻撃ヘリ。全天候能力を持ち30mm機関砲と多数のロケット、対戦車ミサイルを装備する。 Mil-28NM imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Mil28Nの近代化版。レーダーや光学機器の換装と最新の情報共有システムにより、射程と柔軟性を各段に向上させた。また、無人機運用能力も獲得しており、多数の無人偵察機や自爆機を管制する。 輸送ヘリ Mil-17 無人機 BRV-1 無人偵察/観測ヘリ。 O-10 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 無人偵察機。地上部隊、電子戦部隊に広く使われている小型無人機。また、派生型のO-10HはMil-28NM攻撃ヘリに搭載可能。 輸送機 Am-12 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURL) 電子戦車両 クラスーハ-3 ブイリーナ-2 レペレント-2 グラーバクS-1 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) ムルマンス-BN imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 広域電子戦システム。最大5000kmの範囲の通信の傍受と妨害を可能とする。 対空車両、兵器 2K24 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 自走対空砲 2K13 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 9K333 9K34 9K39 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 短距離地対空ミサイル 96K6 S1 弾道弾 9K730 短距離弾道弾。従来より高速かつ比較的低空を飛行するため通常より迎撃されにくいとされている。 戦車回収車・工兵車 * その他車両 BRDM-3U 指揮車輌 BTR-82K 指揮通信車 Ural-4330 UAZ-334 Ural-5500 AMU運搬車+Ural-1835発動電源車 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 銃火器 AK-16 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) PP2100 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) RPK-18 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) PKK imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) SV-121 SVD-16 VS-ALM AS-VLM imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) RPG-9 PP-10-01 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 月ノ谷製短機関銃。ルーシー帝国では後方部隊、警察や警察特殊部隊に採用されている。 政変により、供給がとだえたため、無断でコピー製造している。 9K100 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 月ノ谷製対戦車ミサイル。陸軍部隊に採用されている。同上 近衛装甲猟兵軍 旧特殊作戦軍 敵地潜入、破壊工作、偵察、非正規戦、航空攻撃目標の選定、重要目標の暗殺、敵部隊への強襲作戦といった任務を遂行する軍。ユーク軍スペツナズのなかで最高位の部隊。三千人程度の人員を有する。 内戦で2/3が喪失し、残りはルーシー帝国軍に編入され、ルーシー帝国軍参謀本部直轄として運用されている。 + ... 第01猟兵旅団 特殊作戦大隊 特別機動作戦群(AMU部隊) 第1独立機動猟兵大隊(LAMU) 第1独立装甲猟兵大隊(AMU) 機構 帝国参謀本部特務作戦指揮部 編成 特殊任務旅団(指揮官 少将) + ... 不明 独立特殊機動大隊(指揮官 少佐) + ... AMU中隊×3 AMU4機一個小隊×4 機動中隊 偵察小隊 修理中隊 物資保障中隊 装備 + ... AEMW-24"Vykhukhol" imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 10m級の軽AMU。オプションにより様々な任務に対応し23mm機関砲、115mm対戦車砲、57mmロケット、短SAM、120mm迫撃砲を運用可能。 近年では、十数m級の大型機に対して力不足が指摘されており、より潜入に特化した運用がなされている。 その他装甲車など AK-16 AKS-16U PP2100 RPK-18 PKK VS-ALM SVD-16 航空宇宙軍 ルーシーにおける空軍で軍制改革により宇宙軍と統合された。 航空機約1900機を保有し、内武装機(回転翼機を除く、爆撃機、戦闘機、戦闘攻撃機、攻撃機、武装偵察機)を約800機保有している 機構 航空宇宙軍総司令部 航空部隊 防空・ミサイル防衛部隊 宇宙部隊 編成 航空軍 + ... 3個防空師団、3個独立航空連隊、2個航空基地からなる 防空師団 + ... 第9防空師団(S450など) 第10防空師団 第11防空師団 第12防空師団 独立航空連隊(航空団) + ... 第108独立親衛戦闘機航空連隊 第109独立親衛戦闘機航空連隊 第122独立戦闘機航空連隊 第 第200親衛爆撃機航空連隊(Tu-160M2) 第241爆撃機航空連隊(Tu-95MS) 第301混成偵察機航空連隊() 第402親衛戦闘爆撃機航空連隊(Mib41) 第444戦闘爆撃機航空連隊(Mib35/Sy22M) 第501混成輸送機航空連隊 各中隊編成 + ... 戦闘中隊 + ... 爆撃中隊 + ... 地上攻撃中隊 + ... 偵察中隊 + ... 電子支援中隊 + ... 装備 + ... 戦闘機 Mib-29S Mib-29SMT Mig-30SM imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) Sy-50 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 戦闘攻撃機 Sy-22M Mib-35 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Mib-41 攻撃機 Sy-25 Sy-24M2 爆撃機 Tu-95MS Tu-22M3 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Tu-160M2 偵察機 Sy-24MR 無人機 SD-70 輸送機 Am-12 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Ir-76M ヘリ Mil-26M Mil-17 練習機 Yab-130高等練習機 空中給油機 Ir-78 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 早期警戒機 E-50M 電子戦機 Sy-24MP 防空兵器 S-450 超長距離ミサイル迎撃システム。レーダー車両やデータリンクを用いて敵弾道弾や砲弾を迎撃する。 2K3 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) レーダー車両 * * imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) 海軍 ルーシー帝国になり新設された軍。ルーシーは内陸国であるため、シェラルドの便宜りより、リガを租借して活動している。 機構 編成 装備 + ... 戦艦 インペラートル・アレクサンドル2世級戦艦 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ルーシー帝国初の戦艦。蒼星人技師たちを雇ったルーシーによって、仏連より租借したリガで建造された。 帝国海軍の練習用として建造され、堅実かつ簡素な作りになっている。 主砲は28cm52口径三連装砲で、軽量で動作性に優れ、高初速で発射すれば38 cmクラスにも劣らぬ射程を望めるとして採用された。一番艦は第一帝政最後の皇帝アレクサンドル二世より。 同級二番艦ムージァストヴァが同時に建造され、三番艦プラヴァスーディイが計画されている。 全長 203m 最大速力 27ノット 基準排水量 12,100トン 武装 28cm三連装砲二基 15.2cm両用砲八基 8.5cm連装高角砲二基 23mm機関砲七門 30mm連装機関砲六基 533mm三連装魚雷発射管二基 潜水艦 パールトゥス級潜水艦 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 沿岸で対潜警戒任務を行う目的で計画されたディーゼル・エレクトリック推進潜水艦。小型で静粛性に優れている。 戦略ロケット軍 機構 編成 装備 + ... IRBM RSD-36 移動型中距離弾道弾 その他リンク ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル コメント 名前 コメント
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登録日:2011/08/22 (月) 00 11 59 更新日:2024/01/09 Tue 17 28 55NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 43 AT FSS KOG オージェ カイエンに処女をあげちゃったかも……(公式) バランシェ・ファティマ ファイブスター物語 ファティマ ファティマ・アトロポス ライム家 放浪の女神 永野護 超級ファテイマ 運命の三女神 長女 「私を、殺して……」 ◇アトロポス ファティマ・アトロポスは「ファイブスター物語」に登場する、人工生命体ファティマ・ファティスの一人であり、物語の象徴、中核となる「運命の3女神」の長女である。 妹のラキシス、クローソーと共に物語を引っ張っていくストーリー・リーダーの役割を担っていた。 ※作者が事実上の最終回と語る「放浪のアトロポス」終了により、彼女らは真に象徴としての役割に落ち着いた様だ。 【基本データ】 ◇アトロポス ※クローム・バランシェ制作 3A-3A-3A-3A-3A OUT・∞(成長中) ■体型 ∞ ●品格 OUT ●戦闘能力 3A ●MH制御能力 3A ●演算性能 3A ●肉体耐久値 3A ●精神安定性 3A オール3Aと云う破格のスペックを誇る、天才科学者クローム・バランシェの最後の作品。 剣聖カイエンも認めた騎士としての能力は、超帝国の騎士にも匹敵する他、ダムゲート・コントロールを外された影響はアトロポスに遥か未来すら予知させる超常の力を与えた。 藍色のボブカットヘアー(本編登場時にはショートヘアーの場合の方が多い)に、3女神共通の色である蛍光ピンクであしらわれたロングのタイトスカート。 最初の設定画やプロローグにチラリと登場した時は、クールで硬質なイメージだったが、本編では実に表情豊かで、すえぞうやソープのボケ相手に的確なツッコミを披露してくれている。 物語の開始当初は行方不明であったが、剣聖カイエンとの邂逅が描かれた「トラフィクス1」にて初登場。 その後、遂に公開された主役エピソード「放浪のアトロポス」を経て、現在は天照・ライム家の家名を貰い「騎士」として星団を放浪している。 【劇中の経緯】 星団史最高の科学者・Dr.バランシェの作り出した43体目のファティマ。 だが、騎士に仕え、MHをコントロールする為だけに産み出されたファティマにもかかわらず、 バランシェはアトロポスに精神制御(ダムゲート・コントロール)を施さず、 主を選ぶ為の御披露目に出す事もなく、 一人密かに外界へと送り出している。 ボォス星に流れついたアトロポスは、ATと名乗り、ツァイハイ地方の反政府ゲリラに加担、剣聖ダグラス・カイエンと出会う。 その三年後、カステポーにてレディオス・ソープ(天照)と再会。 そして紆余曲折を経て、LEDドラゴンの幼生・すえぞうの保護者となる。 その際、天照からデルタ・ベルン星出身の騎士として「AT・ライム」という戸籍を作ってもらい、現在もボォス星で「人間」としてすえぞうと暮らしている。 本来ファティマの戦闘力は騎士の8割程度が上限であり、その人工的な容貌や細過ぎる体型等、ひと目で人間と異なる為、アトロポスの様な生き方は普通は出来ないはずなのだが、アトロポス、ラキシス、クローソーの3女神は、騎士以上の力と人間並みに豊かな感情を持たされている。 ……それゆえにアトロポスは苦悩する事になるのだが。 ツァイハイではカイエンをパートナーにMH・シュペルターを駆り、メイユ・スカ閣下とファティマ・リンザのMH・ザカーを難なく撃退。 だが、カステポーではアーレン・ブラフォードとファティマ・京の駆る、スクラップ寸前のMH・アバッチに敗れ、MH・オージェ(アルスキュル)を失っている。 敗戦の要因はブラフォードの力量と京の実戦経験に加え、アトロポスが騎士とファティマを兼任し、一人きりでオージェを操縦していた為である。 後にラキシスを失った天照のパートナーとして、KOG・ATを駆り、ジュノー星侵攻に参戦。 天照の隠遁後はユーパンドラをマスター(夫)とする。 ……何気にKOGシリーズのほとんどに搭乗していたりする…… すえぞうを育てる代償として「命の水」を与えられ、更に、成体となったすえぞう=究極の生命体であるLEDドラゴンを召還する事も可能。 アトロポスは、その願いにより、ファティマ達を戦いの運命から解放する事になるのだが……、 この契約により、 デルタ・ベルン星はL.E.D.ドラゴンのクェーサーフレームによって、 ……ジョーカー太陽星団から消滅した。 「何故、父様は私達に追記・修正の力を持たせたのでしょうか・・?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 素手での殴り合いだったらブラフォードにも勝てたよね -- 名無しさん (2015-08-15 15 45 35) そりゃあな…あの人ら素手でも色々やれるからストラトブレードなんかの撃ち合いになりそうではあるけど -- 名無しさん (2018-03-09 11 44 08) オール3Aの彼女の騎士能力は、作中天位騎士のはるか上、剣聖未満ってくらいでいいんだろうか?はっきりしているのは、この強さをもってしてもラキシス、クローソーよりは”おとなしめの調整”をされていると言うこと(二人の妹は超帝国剣聖は勿論、神々すら肉薄、ないし凌駕する程) -- 名無しさん (2023-06-19 20 14 59) 名前 コメント
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明治十四年の政変(めいじじゅうよねんのせいへん)は、1881年(明治14年)自由民権運動の流れの中、憲法制定論議が高まり、政府内でも君主大権を残すドイツ憲法かイギリス型の議院内閣制の憲法とするかで争われ、前者を支持する伊藤博文が、後者を支持する大隈重信を政府から追放した政治事件をさす。この事件により後に制定される大日本帝国憲法は君主大権を残すドイツ憲法を範とされることが決まったといえる。 概要 立憲体制の導入を巡る議論 大久保利通亡き後、明治政府はいつ立憲体制に移行するかという疑問が持ち上がっていた。そのような状況下で、消極論者の右大臣岩倉具視を擁しながら、漸進的な伊藤博文・井上馨(長州閥)とやや急進的な大隈重信(参議・大蔵卿・肥前藩出身)を中心に運営されていた。大隈重信は政府内にあって、財政政策(西南戦争後の財政赤字を外債によって克服しようと考えていた)を巡って松方正義らと対立していた。更に宮中にいた保守的な宮内官僚も「天皇親政」を要求して政治への介入工作を行うなど、政情は不安定であった。 1880年に入ると、立憲体制に消極的であった岩倉も自由民権運動への対応から、参議や諸卿から今後の立憲体制導入の手法について意見を求めることにした。伊藤は同年暮れに意見書を提出し、漸進的な改革と上院設置のための華族制度改革を提議した(後者は公家出身の岩倉が嫌う点であるが、伊藤は敢えて提出したのである)。ただし、どこの国の制度を参考にするかは明らかにしなかった。伊藤に相前後して参議らから次々に意見書が出され、様々な意見が出される中で1人大隈だけが意見書の提出を先延ばしにしていた。1881年3月、漸く大隈が左大臣(岩倉からみて上位)の有栖川宮熾仁親王に対して「密奏」という形で意見書を提出、その中でイギリス流の立憲君主国家を標榜し、早期の憲法公布と国会の2年後開設を主張したのである。5月に内容を知った岩倉はその内容とともに自分を無視して熾仁親王に極秘裏に意見書を出した経緯に激怒、太政官大書記官の井上毅に意見を求めた。井上毅は大隈案と福澤諭吉の民権論(『民情一新』)との類似点を指摘して、一刻も早い対抗策を出す事を提言、岩倉の命令を受けた井上はドイツ帝国を樹立したプロシア式に倣った君権主義国家が妥当とする意見書を作成した。だが、大隈の密奏も岩倉・井上毅の意見書も他の政府首脳には詳細が明かされなかったために、伊藤がこの事情を知ったのは6月末であった。ただし、伊藤は大隈に対してのみではなく、岩倉・井上毅が勝手にプロシア式の導入を進めようとしていた事に対しても激怒して、説明に来た井上毅を罵倒した(6月30日)上で太政大臣三条実美に辞意を伝えた。岩倉は伊藤に辞意の翻意を求め、井上毅も国家基盤を安定させてからイギリス流の議院内閣制に移行する方法もあるとして、自説への賛同を求めたが、伊藤はイギリス式かプロシア式かは今決める事ではないとして、岩倉が唱える「大隈追放」にも否定的であった。この間にも井上毅が伊藤の盟友・井上馨(当初は将来的な議院内閣制導入を唱えていた)を自派に引き入れ、伊藤が薩摩閥と結んでまず憲法制定・議会開催時期の決定することを求めた。 明治十四年の政変 一方、自由民権運動は3月に起きたロシアのアレクサンドル2世暗殺事件の影響で過激な論調が現れるようになっていた。そんな折の7月末に「東京横浜毎日新聞」及び「郵便報知新聞」のスクープにより、開拓使長官の黒田清隆が同郷の政商五代友厚に格安の金額で官有物払下げを行うことが明るみに出ると(開拓使官有物払下げ事件)、政府への強い批判が起こり自由民権運動が一層の盛り上がりを見せた。更に大蔵省内の大隈派が黒田の払い下げ内容が不当に廉価であるとして中止を公然と主張したことから、伊藤が大隈派の「利敵行為」に激怒して一転して「大隈追放」に賛成する。8月31日、政府は大隈と民権陣営が結託した上での陰謀と断じて大隈の追放を決定した。政府内で払下げに反対していた大隈の処分と反政府運動の鉾先を収めるため、岩倉具視(ただし岩倉は7月から10月まで休養を取って有馬温泉に行っていたので現在では岩倉の関与を否定し、伊藤が主な計画者とする説が有力。)、参議伊藤博文、井上毅らは協議を行い、明治天皇の行幸に大隈が同行している間に大隈の罷免、払下げ中止、10年後の国会開設などの方針を決めた。天皇が行幸から帰京した10月11日に御前会議の裁許を得て、翌日国会開設の詔勅などが公表された。なお、この際に「建国の本各源流を殊にす。彼れを以て此れに移すべからず」という政府首脳間の合意が為され、結果として自由民権運動や大隈の唱えるフランス流やイギリス流を否定したものの、岩倉らの進めようとしたプロシア流についても一旦は白紙撤回されることとなった(勿論、これによってプロシア(ドイツ)流論者の政府内での立場が強化されたのは事実であるが)。 野に下った大隈は10年後の国会開設に備え、翌1882年3月には小野梓とともに立憲改進党を結成、また10月、東京専門学校(現・早稲田大学)を早稲田に開設した。 その後 一方、既にプロシア式の憲法導入に積極的であった岩倉や井上毅と違い、政変後の伊藤個人は立憲体制導入の決意は固めていたものの、どの形態を採るかについてはまだ確信は得ていなかった。また、華族制度改革や将来の内閣制度導入を巡って、岩倉との間に見解の相違があることも明らかになってきた(岩倉は華族に維新の功臣が加えられることや既存の律令制・太政官制度に基づいた大臣制が廃止されることで、公家出身の自分が政府の中枢から排除されることを警戒していた)。このため、1882年伊藤はドイツ(プロシア)の憲法事情を研究するという名目でドイツを訪問するが、それもあくまでも岩倉の意に沿ったというだけではなく、単にイギリスやフランスの事は自由民権派の人達が研究するだろうから、彼らが研究しないドイツを選んだ(末松謙澄充ての書簡など)という選択に過ぎなかった。伊藤がプロシア式の憲法導入の決意を固めたのは、現地で指導を受けたロレンツ・フォン・シュタインの助言(シュタイン自身はドイツの立憲体制を批判してドイツを追われた学者であったが、日本の国情を研究した上でむしろ日本の方がドイツ本国以上にプロシア式の条件に符合していると説いた)によるものであるとされている。伊藤は1883年に岩倉の死に合わせるかのようにして帰国して、本格的な憲法制定作業に取り掛かることになった。 参考文献 坂本一登『伊藤博文と明治国家形成―「宮中」の制度化と立憲制の導入―』(吉川弘文館、1991年) ISBN 464203630X 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年10月11日 (土) 13 45。
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358: トゥ!ヘァ! :2019/12/23(月) 22 36 23 HOST FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp 融合惑星 国家設定変更及び紛争説明 2019年12月版 概要:α(フルメタ)世界における原作後の統合国家設定の変更 〇変更点 人類革新連盟(旧) 南中国、北中国、韓国、台湾。 新インド連邦 インド、スリランカ、ブータン、ネパール、バングラデシュ、パキスタン ↓ 人類革新連盟(新) 北中国、北朝鮮、インド、スリランカ、ブータン、ネパール、バングラデシュ。 備考:新インド連邦の設定は消滅。 台湾 ↓ 設定変更によりユニオンに加盟。 上海条約機構 南中国、韓国、パキスタン。 及び中東、アフリカ、中南米などの反ユニオン、反ユークトバニア国家。 備考:ユーク陣営やユニオン、AEUに入れなかったあぶれ者の集まり。 中東 ↓ サウジアラビアが倒れ、複数の国家に分裂。 また西側に協力した中東諸国でも戦力低下を気に反政府運動が活発化している。 359: トゥ!ヘァ! :2019/12/23(月) 22 36 58 HOST FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp 〇紛争 スエズ紛争 スエズで起こった東側諸国と西側諸国の衝突。結果は西側勢の大敗に終わる。 これによりNATO及び現地の西側寄り中東諸国は戦力が激減し、ドル及びユーロなどの通貨価値も落ちた結果西側諸国は未曽有の大混乱に陥った。 以降中東ではサウジアラビアの崩壊やエジプトやシリアが手を組みイスラエル相手に第六次中東紛争(フルメタ世界では第五次中東紛争が起きている)が起こるなど混乱が続く。 欧米諸国に関しても経済的、戦力的な大混乱を収めるべく一種の統制経済とそれによるブロック経済圏を作るための国家統合が起こり、ユニオンやAEUが誕生した。 東シナ紛争 スエズ後に東アジア周辺で起こった大規模紛争。 南中国 韓国vs北中国 北朝鮮or日本 アメリカの戦いという変則マッチとなった。 当初は南中国と韓国が共に北中国、北朝鮮に攻め込む予定であったが、土壇場で韓国がドタキャンし、何故か日本に攻め込んだ結果南中国 韓国vs北中国 北朝鮮or日本 アメリカという括りとなった。 結果だけ言うと南中国、韓国が大敗した。 北からは北中国とそれに助力したユークトバニア(ソ連)に攻められ、南からはユニオン(日本とアメリカ)から攻め込まれたためである。 以降の南中国と韓国は国体の復興と防衛力の再建のために上海条約機構を設立することとなる。 ハフマン紛争 融合惑星となった後にα(フルメタ)世界のインド洋沖に現れたハフマン島を舞台に起こった紛争。 主に人革連 インドシナ連合、ユニオン AEU、上海条約機構 その他が争った。 結果的に言えば東部は人革連 インドシナ連合が確保し、西部はユニオン AEUが確保した。 しかし、東西問わず各地には他勢力が確保した小規模な湾口や都市が点在しており、更に島中央部の一部分を上海条約機構勢が確保している。 人革連とユニオンの衝突は小規模なものが殆どであり、各々必要とした地域を確保した後には睨み合いのみに終始していた。 逆に上海条約機構やそれに便乗して領土を確保しようとしてきた国々とは人革連、ユニオン共に激しく衝突している。 360: トゥ!ヘァ! :2019/12/23(月) 22 37 43 HOST FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp 〇国家・地域説明 人類革新連盟(新) 北中国、北朝鮮、インド、スリランカ、ブータン、ネパール、バングラデシュなど。 今回新しく発足した統合国家。 旧北中国(フルメタの中国は90年代から南北に分裂している)と北朝鮮、インド及びその周辺国家を合わせて設立された。 これにより以前設定上存在していた南北中国その他からなる旧人革連とインドと周辺諸国からなる新インド連邦の設定は消滅した。 親ユークトバニア(ソ連)国家であり、α(フルメタ)世界最大の人口を擁する国家となった。 しかし、その勢力が巨大すぎるためユークから少々警戒されている。 最も当の人革連は内部の統制に忙しくこれ以上の拡大は望まれていない。 ハフマン島に部隊を送り込んだのもインド洋の安定化と防衛のための出島を求めた結果であった。 上海条約機構 南中国、韓国、パキスタンが中心となり、その他諸々をまとめ上げている。 東シナ紛争で敗北した南中国と韓国が戦力の立て直しのために設立した広域同盟組織。 同時期孤立気味であったパキスタンも加入している。 ユーク勢を東側、ユニオン勢を西側と呼称することから、中央とも呼ばれる。 これは中国こそが世界の中心とうそぶく中華思想から取られた名称であり、皮肉でもある。 この主要三か国以外にも中東やアフリカの国々を中心に多数加盟国が存在しており、中南米やカリブ海でもユニオンに加盟していない国々と秘密裏に同盟を結んでいる。 また各地の犯罪組織や秘密結社との繋がりも深く、裏社会を通して世界各地に細々とした影響力を持っている。 これは南中国や韓国が戦後の復興のため見境なく様々な勢力を取り入れた結果である。 中にはα(フルメタ)世界以外からやってきた秘密結社や過激派組織も存在しているとの噂である。 事実ウロボロス世界からやってきたバンデットの一団を大々的に受け入れているため、以外にも侮れない技術力と戦力を整備しだしている。 実際にも上海条約機構は敗戦後だというのにハフマン紛争では以前以上の高性能機を戦線に投入していることが確認されているため、あながちただの荒唐無稽な噂というわけでもない。 勢力としては短期間で盛り返したと言ってもいい状態であるが、無節操に各地から荒れくれ者を受け入れた結果、内部における派閥闘争の過激化や南中国、韓国国内における治安の悪化などマイナス面も大きい。 更に戦前南中国や韓国をまとめていた派閥が戦後に没落した後に様々な派閥の勃興により勢力内の政治勢力が複数誕生しており、一つの勢力としてまとまった動きが出来ないでいる。 このため影響力や戦力はあれど、戦前のようなまとまった軍団を一つの戦線に投入、運用する能力に乏しい。 このため大概遠征能力に乏しく、ハフマン紛争でも各派閥の戦力が別々に派遣され、それぞれの思惑で動いたため、挙げた戦果とは別に大きな領土の確保に失敗している。 361: トゥ!ヘァ! :2019/12/23(月) 22 38 39 HOST FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp インドシナ連合 インドシナ半島に存在する国々が集まって設立した連合組織。 ミャンマー、ラオス、ベトナム、カンボジア、タイが加盟している。 東側に属する親ユークトバニア国家であり、連合の設立に関してもユークトバニア(ソ連)の支援により行われた。 東南アジアにおけるユーク(ユークトバニア)の影響力確保を求めた結果であると共に、巨大化している人類革新連盟(人革連)の勢力をこれ以上広げないようにするための措置でもある。 最もハフマン紛争では人革連と共にハフマン島に出兵。東側の土地を確保し、インド洋における制海権の安定化を図るなど両国の仲は悪くない。 ユニオン ユニオンは北南米と太平洋に面する親西側諸国が大団結を行い誕生した統合国家。 α(フルメタ)世界随一の巨大勢力であるが、表向きは復活を果たしたソ連ことユークトバニアに対抗するためであるが、実際の結成理由はスエズ紛争後の西側勢の戦力低下を誤魔化すためと同時に起きた大恐慌の経済的ダメージを復興を行うためという非常に世知辛いものであった。 以前の設定と違い、東シナ紛争時に南中国から台湾を解放しており、彼らを独立国としてユニオンに迎えている。 ハフマン紛争ではユニオンとしては初めての出兵となり、AEUと合同でハフマン島の西側を確保した。 人革連やインドシナ連合とは偶発的で尚且つ小規模な衝突しか起こらなかったが、主に上海条約機構やそれと協力する中東やアフリカの国々が派遣してきた部隊と幾度も衝突しており、少なくない被害も出ている。 目的であるインド洋における欧州・アフリカへの中継地点の確保には成功しているため国内外における国威と信用は上がった。 AEU スエズ紛争後に戦力が激減した欧州諸国と一部アフリカ諸国が危機感から大団結を果たした統合国家。 実際はユニオン同様に戦力的及び経済的な危機を凌ぐために設立された。 逆にその手の危機感に関しては共に乗り越えたという実感も強い。 ハフマン紛争ではユニオンと共にハフマン島に出兵。α(フルメタ)世界における欧州・アフリカ・オセアニアまでの連絡路を形成するために島の西側を確保した。 またアフリカ大陸においては上海条約機構と手を組む国家とAEU加盟国及び親AEU国家との衝突が続いている。 ハフマン島 惑星融合時にα(フルメタ)世界のインド洋に出現した島。北海道程の面積を持つ。 世界各地に見られる別世界から巻き込まれた土地の一つであり、どこから来たかわからないが丁度良く無人の島だったため、立地も相まって周辺諸国が確保しようと乗り出してきた。 結果起きたのがハフマン紛争である。 主に西側、東側、上海こと中央勢の三つが争った。 結果的に島の東側の大半は人革連とインドシナ連合が、西側の大半はユニオンとAEUが、中央の一部地域を上海条約機構勢が確保した。 362: トゥ!ヘァ! :2019/12/23(月) 22 39 11 HOST FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp 中南米 基本は殆どの国がユニオンに加盟している。しかし一部の反米的な国々が加盟しておらず、その殆どが上海条約機構と秘密裏な同盟を結んでいる。 表立って上海勢に加盟しないのは必要以上にユニオンを刺激しないようにするための措置であった。 現在はそれら反米的な国々を経由してアフリカ地域で違法薬物や人身売買、兵器売買などを行っている。 中南米の国々はあくまで中継点であり、その地域では殆ど商売をしていないのがミソである。 最も横流しされたものや、アフリカから運ばれてきたものが中南米各地の反政府組織や犯罪組織に流れているので全く影響がないわけでもなくなってきているが。 主に上海勢こと中央と仲がいいのは米州ボリバル同盟諸国である。 アフリカ 主に北アフリカ地域では中東に近い東側の国々が親ユークトバニア(ソ連)、地中海を通して欧州と繋がりの深い西側の国々が親AEU(欧州)となっている。 特に北アフリカにおける親AEUの国々の大きくは改めてAEUに加盟しているところも多い。 西アフリカもそのほとんどは親AEUか大西洋を挟んで隣り合っているオーシアと親しくしている国々が多く、一部の国はAEUへの加盟も行っている。 東アフリカでは親ユークトバニア的と親上海的な国が多く、対立が起こっている。 南アフリカでは南アフリカ共和国を中心に親AEU、親ユニオン的な国が多い。 中部アフリカはどっちつかずの国々が多く、西側、東側、中央と様々な勢力の諜報員が工作活動を行っている。 また上記の情勢とは別にα(フルメタ)世界以外からやってきたバンデット(ウロボロス世界における犯罪者や賞金首)や犯罪組織なども流入してきており、以前以上に混沌として大陸となりつつある。 日本 東京事変(野良ゾイドの群れを引き連れたアマルガム残党という名のギャラクシーの暗躍)後大きく戦力と経済を落とした日本であったが、それを契機に国民レベルから国防意識が強まっており、自衛隊の積極的な戦力増強が求められた。 そんな中で起きたのが東シナ紛争であり、韓国における対馬占領と同時に行われた九州攻撃である。 最も九州攻撃は対馬占領を行うための阻止攻撃であったが民間を中心に大きな被害が出たため、元々ピリピリしていた日本国内の世論は即噴火した。 このため今までにない速度で奪還部隊を編制した後に対馬は解放され、同時に世論に押されて米軍と共に韓国へ報復攻撃が行われた。 結果韓国の主要湾口の多くは灰燼とかし、迎撃に出た韓国空海軍の殆ども帰らぬものとなった。 なお色々言うであろうアレな政治家や報道関係、大学関係に関しては結論だけで言えば、ほぼ全てが捕まるか、逃げるか、死ぬか、行方不明となるかした。 因みに後半の死ぬ、行方不明に関しては政府は関与していない。マジで関与していない。 そんな日本で東シナ紛争後に一番国民の関心を引いているのはいつ自衛隊が改名するのかということと、原子力空母と核はいつ持つのかということである。 363: トゥ!ヘァ! :2019/12/23(月) 22 40 36 HOST FL1-122-135-211-57.kng.mesh.ad.jp 投下終了 狂犬一歩手前に戻る日本。その手綱を引くのはアメリカである。 半ば犯罪組織や秘密結社に乗っ取られる南中国。なお国民は治安悪化してもそれはそれで対応して逞しく生きています。 アフリカは混沌が加速。まぁどこの世界のアフリカも似たり寄ったりだし多少はね?