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流竜馬 神隼人 車弁慶
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ガンダムレオパルドデストロイGUNDAM LEOPARD DESTROY 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GT-9600-D 全高 16.8m 重量 8.6t 所属 フリーデン 武装 ヘッドビーム砲ビームナイフブレストガトリングホーネットミサイルショルダーランチャーショルダービームキャノン11連ミサイルポッドリストビーム砲ツインビームシリンダー 特殊装備 フラッシュシステム 搭乗者 ロアビィ・ロイ 【設定】 ガブルの戦闘で大破したガンダムレオパルドをフリーデンのメカニックチーフ、キッド・サルサミルが改修した機体。 レオパルドはメイン武装のインナーアームガトリング以外は実弾主体の重火器機体だったが、改修された本機はメイン武装含めビーム主体の重火器機体となった。 改修前より更に重武装となっているが、ビーム兵器メインとなった為、重量は殆ど変わっていない。 足底のローラーキャタピラも継続して装備している為、地上では重MSらしからぬ高機動と移動力を誇る。 また飛行能力は無いがこれはあくまで”大気圏内で飛べない”だけ(*1)で宇宙でもジェニスのカスタム機を「その機体じゃ付いて来れない」と発言出来るだけの機動力を持つ。 【武装】 ヘッドビーム砲 頭部に設置されているビーム砲。 ビームナイフ 近接戦闘用のビーム兵器。 刃が短い分、エネルギー消費も少なく、長時間の使用に耐えられる。 ブレストガトリング 胸部の左右に設置されたガトリング砲。 改修前から装備されている。 ホーネットミサイル 両脛に装備された追尾式ミサイル。 改修前から装備されている。 ショルダーランチャー 両肩アーマー上部に計4門のランチャー。 資料によってビームか実弾か異なる。 ショルダービームキャノン 右肩に設置されたビーム砲。 稼動範囲が広く、前後や上下方向を自在に攻撃可能。 11連ミサイルポッド 左肩に装備された直方体のミサイルポッド。 改修前に装備されていた右肩の リストビーム砲 右腕に装備された大径1門、小径4門のビーム砲。 グレネードランチャーの代わりに装備されている。 ツインビームシリンダー装着時は砲口が覆い被さるため使用不可能となる。 ツインビームシリンダー 右腕用の四砲身ガトリング砲と左腕用の多数のビーム砲で構成された武装。 改修前に装備されたインナーアームガトリングよりも小型化しながらも、片方のみで同等の威力を持ち、総合的には2倍の破壊力を得る事に成功している。 【原作の活躍】 フリーデンチームの主力として多数のMSを撃破する活躍を見せ、最終決戦もほぼ無傷で戦い抜いた。 Gファルコンと合体することで大気圏内の飛行も可能となり、実際に合体してテスト飛行も行われたが、結局合体形態で戦闘する事は無かった。 【搭乗者】 ロアビィ・ロイ CV:山崎 たくみ フリーデンのモビルスーツ乗り。 若くしてガンダムタイプを駆る凄腕の傭兵で、自由気ままだが気配りも利くプレイボーイの青年。 ウィッツ・スー同様にフリーデンには一時的に雇われていただけだったが、専属契約を結んでからは正規のクルーになった。 各地にガールフレンドがおり、帰郷時には一人一人に会いに行ったが、本命の女性は亡くなってしまっていた。 エスタルド共和国で出会ったゲリラの女性ユリナ・サノハラとの死別が元で戦争にも向き合うようになった。 フリーデンの総合オペレーターのサラ・タイレルとは当初は彼女から相手にされなかったものの次第に打ち解けていき、月に向かう前に告白し、答えを待つことにするが、サラはジャミルを選んだために失恋してしまう。 第八次宇宙戦争終結後は失恋者同士、エニル・エルと仲良くなり、一緒にウィッツの故郷を訪れた。 【原作名台詞】 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB ガンダムDXの武装アシストとして登場。 ミサイルを撃って攻撃してくれる。 EXVS.2 引き続きガンダムDXの武装アシストとして登場するほか、敵専用機として登場。 ミサイルの他にもツインビームシリンダーを撃ってくる。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想で登場。Gファルコンと合体状態で飛行していた。
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登場作品 機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム第08MS小隊 形式番号 一年戦争時は不明 後期型?(0080 0083登場)はC-88 主なパイロット マチルダ・アジャン他 主な装備 連装対空機関砲 その他の装備 VTOL機能着脱式コンテナMS輸送用コンテナ 【設定】 地球連邦軍の大気圏内用大型輸送機、見た目は平たい機体がコンテナをお腹に抱えているような感じ。 一年戦争からデラーズ紛争にかけて160tもの積載量を活かして世界各地に散らばる連邦軍の拠点に物資を輸送した連邦の縁の下の力持ち。 ただし、輸送機としての機能を最優先したために機体自体の自衛能力は対空機銃以外は無く本来は護衛の戦闘機と共に移動するのだが、一年戦争時は護衛に回せる戦闘機も不足していて単独飛行中にジオンに発見され撃墜た機体も多かったようだ。 【原作の活躍】 本機で有名なのは「機動戦士ガンダム」に登場したマチルダ・アジャン中尉が指揮するレビル将軍直属の輸送部隊。 本部隊も単独で動いていたのだが2度もジオン勢力圏を突破、単独行動中で補給もままならないホワイトベースにGファイター(劇場版ではコア・ブースター)やその他の物資を届けたが、2度目の補給中に黒い三連星の襲撃にあい、エンジンの修理を終えたばかりのホワイトベースの護衛とガンダム援護のために離陸、真正面からの撃ち合いを敢行してジェットストリームアタックを体当たりで崩しガンダムの危機を救ったが邪魔をされ怒ったオルテガにコックピットを叩き潰され墜落、マチルダを含む乗員は皆戦死。 ちなみに彼女は、オデッサ作戦終了後結婚する予定だった。相手はジャブロー整備部隊所属のウッディ・マルデン大尉で「思い上がるなよ、アムロ君。ガンダム1機で戦争が勝てるものではない」とマチルダを守れなかったことを詫びるアムロに渇を入れつつ励ました(しかし、彼もジャブロー防衛戦でシャアにコックピットを潰され戦死)。死亡フラグの一種、「戦いが終わったら結婚する」の結婚関係は恐ろしいものです…。 【パイロット説明】 マチルダ・アジャン CV 戸田恵子 地球連邦軍補給部隊ミデア隊隊長で階級は中尉。 レビル将軍の特命により、ミデア輸送機のみという大胆な編成で護衛もなく、ホワイトベースへ赴き多量の物資を送ると同時に、ホワイトベース隊の戦闘データ回収の任務を続けた(このデータは、ジムの開発に大きく貢献している)。特に彼女の部隊による補給は、孤立無援で戦闘をし続け疲弊していたホワイトベースクルーにとって、物心両面において正に渇きを癒すオアシスともいうべきものであった。 そしてまた、アムロ・レイにとっては、初めて明確に『女性』を意識させた、初恋の人に当たる。 オデッサ作戦前の黒い三連星の強襲時には、エンジンの修理が終わったばかりのホワイトベースを救うため自らのミデア輸送機を発進させ、ガンダムにジェットストリームアタックを仕掛ける黒い三連星のドムに機銃掃射をしながら割って入り、オルテガのドムへ体当たりを敢行する。しかし、攻撃を邪魔されて激怒したオルテガのドムにより、ミデアのコックピットを叩き潰され戦死した。 その後、マチルダの婚約者であったウッディ・マルデンが登場。彼女はオデッサ作戦が終わったら彼とジャブローで結婚式を挙げる約束を交しており、その時にはホワイトベースのクルーも式に招待するつもりでいたという設定も儚さを漂わせている。 【原作名台詞】 戦争という破壊の中で、ただ一つ、物を作っていくことができるから…かしらね。戦いは破壊だけでも、人間ってそれだけでは生きていられないと私には思えたからよ。「なぜ補給部隊に入ったんですか?」というアムロの問いに対しての返答。マチルダが補給部隊の任務に誇りを持っている事がわかる。 あと一息でホワイトベースは生き延びると言うのに、こんな所でむざむざと傷付けられてたまるものか!黒い三連星の猛攻に曝され窮地に陥ったホワイトベースを救うべく、マチルダは砲火を潜り抜けミデアの元へと急ぐ。 【ゲーム内の活躍】 GVS ステージ「森林」の背景に登場。
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ミリアリア・ハウ(CV:豊口めぐみ) ミリアリア・ハウ(CV:豊口めぐみ)【解説】 【台詞】 【解説】 生年月日…C.E.年月日 血液型…型 身長…cm 体重… 趣味… 原作搭乗機… 通称…ミリィ、フォト・ジャーナリスト、フッちゃった 【台詞】 カード確認、どうぞ!(ICカード選択時) システム、オールグリーン!(決定) メリークリスマ~ス!外でパーティしようよ、みんなで!(クリスマス限定) ハッピーバレンタイン!!~(バレンタイン限定 後半聞き逃しました) ルート選択時作戦の決定権はあなたにあります。選択してください(選択時) 早く選んじゃってください!(選択時) ここはきっと大丈夫!頑張って!(Lv1選択) 敵戦力判明!想定内です(Lv1選択) 戦力は拮抗していますが、油断は禁物です(Lv2~3選択) この敵は、索敵が完了していません…(EX) 勝利時やりました~。成功、おめでとう! 信じてたよ~、あなたが勝つって! 私の心にも刻まれちゃったかも 作戦は大成功です!帰ったら祝杯ですね(大勝) 全機撃破!すごい活躍ね!(全機撃破時) やっぱりキラがいると安心ねぇ~(僚機キラ(Sフリーダムでも確認)) キラが敵にいると、ちょっと複雑・・・(敵機ストライク、Sフリーダム) 敗北時 昇格時 スタッフロールねぇ、約束・・・覚えてる?この戦いが終わったら、『どこかに連れてってあげる』って! コンティニュー司令部から、再出撃の要請が来ています ゲームオーバー
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リゲルグREGELGU 登場作品 機動戦士ガンダムZZ 型式番号 MS-14J 全高 21.0m 重量 43.7t 所属 ネオ・ジオン軍 武装 ミサイル・ランチャーグレネード・ランチャー宇宙機雷ビーム・ライフルビーム・サーベル 搭乗者 イリア・パゾム 【設定】 ネオ・ジオン軍の汎用量産型モビルスーツ。 ジオン公国軍が開発したゲルググをU.C.0088年当時の主力機と互角に並べるように当時の最新鋭の技術を用いて改良して性能を向上させた機体。 最大の変更点として、肩アーマーをキュベレイのショルダーバインダーをスピンオフした「ウイング・バインダー」に換装することで、機動性が大幅に向上している。 その他ジェネレータの高出力化、装甲に一部ガンダリウム合金を使用するなどの改良を施されている。 エゥーゴ陣営はこの本機を「ゲルググ」ではなく、「新型MS」として識別している。 【武装】 ミサイル・ランチャー バックパック右側に8基を装備している。 レーザーや赤外線で敵機を追尾できる。 グレネード・ランチャー 両前腕部に内蔵された実弾兵器。 宇宙機雷 両肩のウイング・バインダーに計12基を装備した円盤型の機雷。 ビーム・ライフル 銃身下部にグレネード・ランチャーが装着されている。 ビーム・サーベル バックパックに2本を装備している。 柄を連結させてビーム・ナギナタのような使い方も可能。 【原作の活躍】 第一次ネオ・ジオン抗争の終盤でイリア・パゾムが搭乗。 最新鋭MSであるZZガンダムのハイパー・ビーム・サーベルと切り結ぶなどひけを取らない戦いを繰り広げた。 U.C.0096年のラプラス事変ではゲルググと共にネオ・ジオン残党軍「袖付き」の戦力として運用された。 【搭乗者】 イリア・パゾム CV:佐脇 君枝 / 津田 匠子(SDガンダム GGENERATION) ネオ・ジオン軍の士官。 ハマーン・カーンの側近にしてニュータイプ能力者。 軍人にしてはえらく派手な格好をした黒人女性である。 強化人間化したマシュマー・セロの副官というのは建前で、本来の目的は強化によって精神が不安定になったマシュマーの監視にある。 そのため、マシュマーのことは内実モルモット程度にしか見ていない。 パイロットの腕は確かでジュドー・アーシタと交戦するも決着はつかず両者撤退をしていた。 劇中では死亡シーンが無いためファンからは安否不明(見ていない所で戦死していた説も強かった)であったが、ゲーム「ギレンの野望 アクシズの脅威」では(アクシズプレイ以外で)ネオ・ジオン(シャア)に同じく死亡描写の無かった3D隊、アリアス・モマ、0083にのみ登場したユーリー・ハスラーと一緒に参加しているため、多分生き残っていたのだろう。 また、U.C.0090年の『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』ではレウルーラの艦長を務め、テロリスト集団「カラード」と共に地球連邦軍アラハス隊と交戦している。 終結後、シャア本隊とは合流せずに木星へと転属、再び消息は不明となる。 『機動戦士ムーンガンダム』では、ジャムルの3Dと共にリュース・ランゲルのネオ・ジオン過激派に所属している。 【原作名台詞】 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.〜MBON ザクIII改のアシストとして登場。 グレネードを2発*3セット撃ち、弾速は非常に遅いが誘導はいい。 また、一つ当たると残りもあたり、ダウンを取れる。 どちらかというと搦め手的な武装。 EXVS.2 グラフィック一新の煽りを受けたのか、他のいくつかの機体と同様にアシストから削除された。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第16話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1回戦2日目で登場。使用者は島根県代表英学館高校のチーム「疾風迅雷」。 ハイゴッグのクローに腹部を貫かれたが足を止めさせ、その隙にメリクリウスがハイゴッグをクラッシュシールドで貫いて撃破した。 スーパーロボット大戦 ゲルググ系の登場が全体的に少なく、本機も「64」と「R」にしか登場していない。 イリアはリゲルグに対して登場が多く、ザクIII、ハンマ・ハンマ、バウ、R・ジャジャ、ゲーマルク、α・アジールといった他のネオ・ジオン系の機体に乗っている事が多い。
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動画 概要 後編→ 準備中 途中急に出てきた謎の女性の正体は!? 皆さまも映画の感想をコメント欄に書いて下さい!! ★ファルコン&ウィンターソルジャー編特集プレイリストはこちら https //www.youtube.com/playlist?list=PLNLezrP1bjaqvDXZThjQiLLYsfoDihrdd ★キャプテン・アメリカ特集全動画はこちらのプレイリストから https //www.youtube.com/playlist?list=PLNLezrP1bjarCN-H4qIYIRGxpFMcmWqU4 生放送で使えるスタンプや直接対話もできるメンバーシップはこちらから https //www.youtube.com/channel/UCt97VK4q_HPSUYN9GC4AynA/join 気に入って頂けたら高評価、チャンネル登録お願いします! コメントもお待ちしております! リクエスト、質問などにもお答えしますのでどうぞ! <出演> 柳生 玄十郎 ( https //twitter.com/genjyuro ) ミャー内 ( https //twitter.com/yuu_myaaauchi ) 制作:S.H.A.R.L.D. 編集:nobu( https //twitter.com/nobu0305jb ) しゃべんじゃーず公式Twitter( https //twitter.com/syavengers_s3 ) ▼チャプター 00 00 OP 01 13 解説開始 21 09 あの女性の原作設定 25 38 解説再開 30 33 奇跡的な一致 35 02 解説再開 投稿日時 2021/04/22 10 00 17
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リック・ドムIIRICK DOM II 登場作品 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク 型式番号 MS-09R-2 全高 18.6m 重量 45.6t 所属 ジオン公国軍デラーズ・フリート 武装 90mmマシンガン胸部拡散ビーム砲ヒート・サーベル360mmジャイアント・バズシュツルム・ファウスト超大型ヒート・サーベル 搭乗者 カリウス・オットーギー・ヘルムートリリア・フローベールギュスター・パイパーユイマン・カーライルアイロス・バーデ 【設定】 ジオン公国軍の量産型モビルスーツ。 マ・クベが提唱した総合整備計画によってリック・ドムを再設計した機体。 元々陸戦用だったドムを急遽宇宙用に改修したリック・ドムに対して、こちらは最初から宇宙戦仕様として開発されており、背部にプロペラントタンクを増設する事で稼動時間の問題を解決するなど、基本性能は全体的にリック・ドムから向上している。 後のドライセンの開発母体となった。 【武装】 90mmマシンガン 取り回しのよい射撃兵装。 ザクII改やゲルググMなどと共通のもの。 胸部拡散ビーム砲 胸部に内蔵されているビーム砲。 出力向上によって攻撃用の武装として使える様になっている。 ヒート・サーベル バックパックに装備された過熱式の実体剣。 360mmジャイアント・バズ 360mm口径のバズーカ。 リック・ドムのものから形状が若干変更されている。 シュツルム・ファウスト 使い捨て式のロケット・ランチャー。 威力は高いが命中率は悪い。 超大型ヒート・サーベル 機体の全長を上回る大型の実体剣。 ギー・ヘルムート機に装備されている。 【原作の活躍】 一年戦争末期に通常カラーの宇宙用の機体とコロニー用の緑色の機体が登場。 また、超大型ヒート・サーベルを装備した個体がマルコシアス隊に配備されている。 デラーズ紛争ではデラーズ・フリートが多数の機体を保有しており、カリウス・オットー機はガンダム試作2号機を追撃してきたジム部隊を撃退するなどの活躍を見せた。 【搭乗者】 カリウス・オットー CV:飛田 展男 デラーズ・フリートのモビルスーツパイロット。 一年戦争時代からのアナベル・ガトーの部下であり、彼からの信頼も厚い。 終盤はガトーからニナ・パープルトンを託され、一足先にアクシズ先遣艦隊に合流。最後まで生存するが、その後の動向は不明。 【原作名台詞】 「少佐、ここはお任せを!コンペイトウへ…いえ、ソロモンへ!」観艦式襲撃の際、ガトーの援護に現れて。わざわざ連邦側からジオン側の呼称で言い直しているあたり、案外律儀である。 「この人も何の因果か…」アクシズ先遣艦隊に合流する途中、ニナに対して。戦いに巻き込まれた事に同情しているが、後付けではあるがニナは三角関係の中でも複雑な立ち位置にいるので、その事に言及している台詞とも取れなくもない。 ギー・ヘルムート CV:豊永 利行 マルコシアス隊所属のモビルスーツパイロット。 当初は手柄を独占しようとする利己主義者であったが、戦いの中で仲間を隊に誇りを持つようになる。 リリア・フローベール CV:荒木 香衣 マレット・ザンギーヌ率いるグラナダ特戦隊の隊員。 漫画版では気弱な性格だが、戦闘になると冷酷な面も見せる。 撃墜されそうになった所を隊長のマレットに救われたことから、彼に忠誠を誓うようになる。 しかし、戦争終結時の戦闘でマレットはフォルド・ロムフェローに討たれ戦死。心の支えであった彼を失った事で彼女は豹変してしまい、4年後には他のジオン残党と共にサイド3を気化弾頭で攻撃する計画を遂行しようとするが… 一方小説版では気弱ながら芯の強い人物として描かれている。キシリアからはテストパイロットとして高い信頼を得ていたが、その事でマレットに疎まれ鞭で暴行を受けた事もあったが、リリアの方は懸命にマレットを助けようとしていた。 終盤では命令違反を犯して出撃したマレットを制止しようとして攻撃を受けるが、こちらではフォルドに救助されており、3人の中では唯一生存する。 元はゲーム版「宇宙、閃光の果てに…」のジオン側のプレイヤーキャラクターの1人で、「リリア・フローベール」も女性キャラのデフォルトネーム。 【原作名台詞】 「どうして邪魔をするの!? これは鉄槌なのよ!! ジオンの誇りを忘れた奴らに思い知らせるための––…マレット様の遺志を継ぐための鉄槌なのよ!!」「まだよ…まだ終わってはいないわ!! マレット様はリリアの中で生きている!! だからリリアはまだ戦うんだ!!」「GUNDAM LEGAC」3巻から。計画を阻止されてもなおマレットへの想いを叫ぶリリア。もはや彼への妄執で動いているとしか言いようがないリリアの姿を見かねて現れたのは… 「キサマがマレット様を––…キサマが––…」彼女の前に現れたのはマレットの仇であるフォルド・ロムフェローだった。彼の「お前の憎しみは俺が受ける」という言葉通りに怒りに任せて気化弾頭を叩きつけるが、気化弾頭は真空である宇宙空間では無力で、ジム・クゥエルの装甲が軽く焼けた程度だった。本懐も遂げることも、仇を討つことも出来なかったリリアはただ泣き叫ぶしかなかった。 ユイマン・カーライル CV:筈見 純 グラナダ特戦隊隊員のベテランパイロット。 士官学校の教官を務めていたが、戦争の長期化により軍に召還された。 マレットとは教官と教え子の関係だったが、特戦隊結成に伴い立場が逆転することになった。 小説版ではマレットのストッパー役として彼を支えていたが、ガンダム4号機のメガビームランチャーからマレットを庇い戦死。 漫画版では逆にマレットの死を見届ける事になる。4年後にはリリア、ギュスターと共にジオン残党軍の計画に参加しリリアを援護するが、彼は内心この計画に疑問に抱いていた。 ギュスター・パイパー CV:福島 潤 グラナダ特戦隊の隊員。 上昇志向が強く、俗人的な性格。そんな彼だがポケットには家族の写真を忍ばせていた。 リリアとは喧嘩が絶えなかったが、彼女の実力は認めており常に気に掛けていた。 小説版ではガンダム4号機の攻撃で死亡。 漫画版では最後まで生存し、その後のジオン残党の計画に参加するが、相変わらず気に掛けていたようでリリアが犠牲になるであろうこの計画には反対していた。計画が失敗した後は彼女を諭した。 アイロス・バーデ CV:浜田 賢二 エリク・ブランケ率いる部隊「インビジブル・ナイツ」のサブリーダー。 冷静で頭の回転も早く、エリクに進言できる存在。 【VS.シリーズの活躍】 GUNDAM VERSUS ミッシングリンク仕様の機体がストライカーとして登場。 大型ヒートサーベルで援護してくれる。 また、トライアルバトルでは敵として登場する。 EXVS.2XB 高機動型ゲルググ(ヴィンセント機)のアシストとしてギー・ヘルムート機がサイコミュシステム試験型ザク(ビショップ)と共に登場。大型ヒート・サーベルでの2段格闘で打ち上げる。 相方と比べて射程限界は無いが、見た目の割に当て難く、火力と補正もイマイチで受け身も普通であり、本体が中距離以遠の射撃戦が得意では無い事も相まって正直使い難い。と、長らく思われていたが……?
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ジム・キャノンIIGM CANNON II 登場作品 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 型式番号 RGC-83 全高 18.0m 重量 47.3t 所属 地球連邦軍 搭乗者 チャック・キースチャップ・アデル 武装 バルカン砲ジム・ライフルビーム・サーベルビーム・キャノンシールド 【設定】 ジム・キャノンの流れを受け継ぐ中距離支援用量産型MS。 ジム・キャノンのようにジムにキャノン砲を取り付けただけの戦時の応急措置のような簡易的な形ではなく後継機として新たにデザインされており、肩部キャノンは2門に増設され、弾種もビームに変更されている。 また、接近戦に持ち込まれた際を考慮しビーム・サーベルを新たに装備するなど、全体的に強化されている。 フォルム的にはガンキャノンに似ているが、これは前身であるジム・キャノンがガンキャノンの簡易量産型であり、それにRX-77D量産型ガンキャノンやガンキャノンのデータなどを取り入れて強化開発したのが本機であるという複雑な理由も絡んでいる。 ジム・カスタムと基本設計は同じであり、動力炉及び基本フレーム、ライフル、シールドは同様のものを使用している。 本体装甲はアレックスのチョバムアーマーのデータを参考に製作されたものであるが、アレックスと違って着脱不可能な固定式。 重力下での精密射撃時は腰のスタビライズド・ギアが展開し機体を固定する。 肩部にビーム・キャノンを装備して砲撃戦を展開するというコンセプトは後のMS開発にも影響を与えている。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門装備された60mm口径の機関砲。 ジム・ライフル 90mm口径のブルパップ式マシンガン。 ビーム・サーベル 左前腕部に装備された接近戦用のビーム兵装。 接近戦能力の低さを補う為に装備されている。 ビーム・キャノン 両肩に1門ずつ装備される砲撃用ビーム兵器。 シールド 左腕にマウントされる増加装甲。 【原作での活躍】 劇中では2機登場。 コウ・ウラキの同僚であるチャック・キースと、「不死身の第4小隊」と恐れられたメンバーの一人であるチャップ・アデルが搭乗。 両機ともデラーズ紛争を戦い抜く。 劇場版Zガンダムにもエゥーゴの機体が端役で登場。 【パイロットについて】 チャック・キース CV:山田義晴 ナイメーヘン士官学校出身の新米少尉でコウ・ウラキとは同期。 眼鏡がトレードマークで女性に対しては手が早く、ニナ・パープルトンには会った瞬間にアプローチしていた。 戦闘に関しては生来の弱気が祟ったのかあまり目立った活躍の描写は無いがセンスは悪くなく、ザクでドム・トローペンを撃破した他、本機に乗り換えてからはコウの援護などアルビオン隊を影に日向にサポートしていた。 また、コウがニナと仲良くなっていく脇でいつの間にかメカニックのモーラ・バシットと恋仲になっていた。 なお、彼はデラーズ紛争終結後の軍事裁判にかけられてはいない。 【原作名台詞】 コウ、戦況は絶えず変化するんだ。まごまごしてると孤立しちまうぞ。いつの間にかモーラとの交際が発展していた事に驚くコウに対しての台詞。もっとも、コウは後に孤立どころではない辛い目にあってしまう。 チャップ・アデル CV:幹本雄之 地球連邦軍少尉。 一年戦争時は「不死身の第四小隊」の一員として他の隊員のサポートに回っていた。 第四小隊のメンバーの中では最年少でありながらクセ者揃いの隊員の中では常識人であり、既婚者でもある。 【原作名台詞】 コイツらはプロだ! 今までの奴らじゃない!デラーズ・フリート本隊との戦闘の際に。 行けウラキ! フルバーニアンなら!ソロモン付近に試作2号機出現の報告を聞き、フルバーニアンの加速性と機動力なら追いつけると判断し、コウに核攻撃阻止を託し殿を務める。 【ゲーム内での活躍】 ガンダムvs.ガンダム、NEXT ガンダム試作1号機のアシストとして登場。 ビームキャノンを2回発射する。命中精度は良好で、若干武装に乏しい1号機にとってはかなり頼れるアシストである。 コウの台詞から、パイロットはキースのみであると推測される。 EXVS.シリーズ ガンダム試作1号機(フルバーニアン)の武装アシストとして登場。 パイロットはやはりキースであり、相変わらず頼りになる。CPU専用機としても登場している。 GUNDAM VERSUS プレイアブル機体として参戦。コストは200。 パイロットはチャック・キース。チャップ・アデルは残念ながら本作では未参戦。 本機の特徴は射撃ボタン長押しで2段階までチャージ可能な特殊射撃「ビーム・キャノン【照射】」。 NEXTのDXに近い仕様だが、チャージ段階ごとに弾数が増えるツインサテライトキャノンに対し、本機の特殊射撃はLv1で1発リロードされ、Lv2で性能が変化する。 当てても外しても1発撃ってしまえば再度ゼロから溜めなおし…と一見使いにくいアクションだが、最大チャージ時の発生・銃口補正・弾速は非常に優秀。ビームの判定が自機の真横の敵にも当たるほど大きくなることに加え、着弾地点に爆風が発生するようになり、直撃で200超のダメージを持っていく超兵器と化す。長大なチャージ時間に見合った超性能を誇り、低コスト機が持てる通常武装としては破格の照射系武装。Lv1でも十分使いやすいので、最大チャージに拘らずに機を見てどんどん使用していきたい。ちなみに覚醒技もこの特殊射撃の強化版のような性能というかどう見てもツインサテライトキャノン。 他の武装に目を向けると、サブ射撃は地味ながら使いやすい単発よろけのビーム射撃、特格には流行りのサーベル投げまで会得している反面、メイン射撃は牽制用と割り切ってもかなり貧弱で(ジム・カスタムのメイン射撃と同武装のはずなのだが明らかに性能が劣っている。パイロット補正だろうか?)、格闘性能と機動性も著しく低いため、接近戦は大の苦手。目玉アクションの特殊射撃も射撃ボタンでリロードしなければいけないので、チャージ中の立ち回りも限定されやすい。 結論としては、良くも悪くも特殊射撃が全てと言っても過言ではない程に分かりやすいゲロビ特化射撃機。対面からは当然警戒されやすく、特射チャージ中に強襲されたらひとたまりもないので、前線を負担する僚機への依存度も高め。常に特殊射撃の弾数をキープしつつ、隙を見て高火力武装を必中させる射撃戦のセンスが問われる上級者向け機体となっている。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 2歩進んでキャノンを発射 格闘時 サーベルを振り払う 敗北ポーズ 尻餅をつく 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第1話のイオリ・セイの夢の中で登場した。 ガンダムビルドファイターズトライ 第1話アバンでの宇宙戦で登場。 ボール、先行量産型ボール、シャークマウス、ドラッツェ、ガザC、ジムII、ジムIIIなどと共に砲撃戦をしていた。 GUNDAM LEGACY 夏元雅人氏による短編集。3巻にて、ティターンズ所属となったエイガーの乗機として登場。おそらくジム・クゥエルと同様のカラーに塗装されていると思われる。 フォルド・ロムフェローのジム・クゥエルと共に治安維持活動、命令に背いてジオン残党のテロ活動阻止に赴いた。
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アウドムラAUDHUMLA 登場作品 機動戦士Zガンダム機動戦士ガンダムZZ 分類 ガルダ級超大型輸送機 全長 317m 全幅 524m 所属 カラバ 武装 対空機銃ミサイル・ランチャーメガ粒子砲 艦載機 ZガンダムガンダムMk-II百式リック・ディアスネモジムIIディジェジムIII 艦長 ハヤト・コバヤシ 【設定】 反連邦地球組織エゥーゴの支援組織カラバが保有するガルダ級超大型輸送機。 ガルダ級超大型輸送機は地球連邦軍がジオン公国軍のガウ級攻撃空母を参考に開発した輸送機であり、その大きさはガウを遥かに上回っている。 内部の大半は貨物スペースで占められており、その積載量は9800tと大気圏内を飛行する機体としては史上最大級となる。 ミノフスキー核融合炉と熱ジェット/スクラムジェットエンジンの併用により航続距離に制限が無く、補給なしでの地球一周をも可能としている。 更に対空能力も優れており、「空中要塞」の様だと評されている。 なお、アウドムラの機体色は赤であり、その名は北欧神話に登場する巨大な牛アウズンブラに由来する。 【同型艦】 ガルダ ガルダ級のネームシップ。 カラーリングはブルーグレー。 改修が重ねられた事により、まさに空の要塞と呼ぶに相応しい威容を放っている。 スードリ アウドムラと共にジャブローに配備された艦。 カラーリングはグリーン。 メロゥド グリプス戦役時はティターンズが、第一次ネオ・ジオン抗争時はネオ・シオン軍が運用した艦。 カラーリングはグレー。 ガーウィッシュ 第二次オールズモビル戦役時に運用された艦。 U.C.0120年代においてもガルダ級が現役である事を窺わせる。 【武装】 対空機銃 機体各部に備えられた機銃。 ドーム状に張り出しており、射界に優れている ミサイル・ランチャー 機体各部に搭載されている実弾兵器。 メガ粒子砲 機体に装備されたビーム砲。 ドーム型の砲塔を採用しており、射程より射界を優先している。 【原作の活躍】 地球連邦軍のジャブロー基地に配備されていたが、同型機のスードリと共にエゥーゴに奪取される。 その後はカラバに譲渡され、ハヤト・コバヤシを艦長としてカラバの空中拠点となった。 【艦長】 ハヤト・コバヤシ CV:鈴木 清信(TV版Z・ZZ) / 檜山 修之(劇場版Z) カラバの幹部メンバーでアウドムラの艦長。 7年前の一年戦争ではガンタンクのパイロットとして戦い抜き、戦後はホワイトベースのクルーであったフラウ・ボゥと結婚し、3人の孤児を引き取り養父となった。 グリプス戦役時には、戦争博物館館長という閑職に回されていたが、密かに反地球連邦組織カラバに参加。 シャトルの提供やエゥーゴ地上部隊としばしば協力作戦を展開した。 その技術、指揮はジュドー達やハマーンにも賞賛された。 第一次ネオ・ジオン抗争時にZZガンダムの合体をさせる時間を与える為、敵の攻撃からジュドーをかばいド・ダイ改と共に爆散した(*1)。 【原作名台詞】 ハヤト「馬鹿野郎っ!」カツ「ごめんなさい、父さん!で、でもね…僕、見えない敵が見えたんだ!ホントだ!」ハヤト「黙れ!それが何だと言うんだ!一度ぐらいの偶然で、それがお前の才能だと思うのは軽率だ!」第15話で無断出撃したカツに対し、ハヤトは父親として息子を修正する。しかし、カツは自分のした事について反省するどころか、話を逸らそうとさえしていた為に、ハヤトは2度目の修正を行い、叱責した。 「いや、こいつの甘さは許す訳にはゆかない!一人の身勝手さが、時には部隊を全滅させる事がある!それは許せないんだ!」 「見えない敵が見えていたのは一応本当である」とカツをフォローするカミーユに対して、ハヤトはそれを否定する。ハヤトにとっては命令違反を犯したカツを許せなかったのだろう。 「敵の呼吸に合わせろ!無闇に撃っても当たらんぞ!」第38話より、カミーユとクワトロを宇宙に帰す直前に襲撃してきたティターンズ残党に応戦した際、特技である柔道の経験を活かした発言でアウドムラクルーに対して檄を飛ばす。 「前から聞いていたけど、今度こそ子供達とフラウに話さなければいけないな…」『ΖΖ』第35話でハヤトがアーガマに訪れた際、今は亡きカツが使っていた部屋を訪れ、唯一残っていた家族の写真を見やりながら呟く。血が繋がらないながらも強い親子の絆があった事、そして失ってしまった故の苦悩が窺える。 「聞こえる…カツ……」『ΖΖ』での辞世の句。彼が今わの際に思ったのは、息子の事だった…。 【搭乗員】 ベルトーチカ・イルマ CV:川村 万梨阿 金髪碧眼の女性、本業はジャーナリスト。複葉機の「コメット」でアウドムラに合流している。 義父がカラバのメンバーでありその関係でカラバに協力している。 元々戦災孤児でその義父に引き取られており戦争は嫌いで好戦的な男性も好きではないようだ。 ただし、いざという時には銃座に座って戦闘に参加しており、何が何でも戦争反対という訳ではない。 アウドムラで知り合ったアムロとは恋人関係になっている。 その時にはアムロを思うあまりにカミーユにガンダムMk-IIを譲るように言ったり、ミライにアムロの過去を聞こうとして「もっとじっくり他人と付き合っていくことも必要」と諭されたりしている。 ダカール演説の際には裏工作を行い議会を選挙して演説のテレビ中継を成功させている。 またこの頃には上記したミライの教えが効いたのか自分勝手な行動も少なくなりカミーユとも和解している。 アムロとは結局第二次ネオ・ジオン抗争前に別れてしまい、アムロはチェーンと交際する事になる(*2)。 ラプラス事変の時代にはフリーランスの情報屋としてブライトに情報を提供している。 【原作名台詞】 「人の形を失っても、心は宇宙に溶けている気がする」ガンダムUCでのセリフ。かつての恋人アムロが行方不明になったことも前向きに捉え克服したようである。 【VS.シリーズの活躍】 基本的にステージとしての登場だが、その都合上アトミックバズーカやサテライトキャノンの直撃を受けようが轟沈する事はない超性能艦となっている。 機動戦士ガンダムVS.ガンダム 「機動戦士Zガンダム」ステージの舞台として登場。 機動戦士ガンダムVS.ガンダムNEXT 前作の「機動戦士Zガンダム」ステージの流用として引き続き登場。 今作ではステージ名がアウドムラとなっており、前作では宇宙だった背景が空中となっている。 EXVS.FB 今作から追加されたステージ「ニューホンコン」の背景に登場。 内部にはエゥーゴカラーのジムIIがある。 【その他の活躍】 SDガンダムGジェネレーション 『クロスドライブ』のフィオ編ではアウドムラとグラフィックの使い回しが出来るからか、ガルダ級の一隻がまさかのフリーデンとして登場。ファンの間で物議を醸した。
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DQⅦ Ⅶに登場する乗り物。 遥かな高空を飛ぶことが出来る。 【天上の神殿】を復活させると乗り込むことができるようになる。 宙に浮く4つの神殿に埋め込まれた【神の石】が放つ力が中央の空で一つの実を結び、遥かな時をかけて作り上げた大きな「命」がこの巨大な空飛ぶ石なのだという。 4人乗りらしく、1人はマリベルの家で待っていなくてはいけない。まるでスネ夫の親戚のおじさんのスポーツカーだ。 このように、Ⅶは「何故パーティメンバーの人数が制限されなければならないのか」という疑問にもっともらしい理由が設定されている珍しい作品だったりする。 …のだが実はパーティーメンバー+【ヨハン】の5人でも普通に乗れる。 Ⅲの【ラーミア】やⅣの【気球】といったのと同じ、いわゆる終盤で一気に移動範囲を開放する乗り物の一種なのだが、Ⅶの飛行石はビジュアルが何か穴があいたジャガイモみたいな感じで非常に格好悪い。 しかし飛んでいるときの曲【遥かなる空の彼方へ】はなかなか悲しげで趣深い曲であり、Ⅶの中でも隠れた名曲とされている。 活躍期間はとても短く、【ラストダンジョン】である【ダークパレス】の他には、Ⅶにはこれを使ってしか行けないところが【謎のほこら】しかない。 見た目はともかく曲はいいのに……もったいない。 なお、【バーンズ王】はこれに乗りたくて仕方なかったらしく、ダダをこねたことがある。 PS版では上部にある階段から中に入るような仕様で、降りる際は普通に地上に着陸する形だったが、 3DS版では常に上空にあり、地上に照射される光の紋章から中にワープして乗りこむ形へと変更された。またデザインも変更され、ジャガイモではなく割とカッコいい形の石となった。 また、フィールドの仕様変更により徒歩での移動に時間がかかるようになったので、移動時間の短縮にも一役かってくれる。 なお、本作唯一の地形の制約を受けない乗り物であるのだが、【世界一高い塔】には引っ掛かってしまい超える事ができない。 また、ダークパレスも最初はこれによって侵入する事となるので同様。