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ドラゴンガンダムDRAGON GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-011NC 全高 16.4m 重量 7.4t 所属 ネオチャイナ 武装 バルカン砲フェイロンフラッグドラゴンクロー弁髪刀 必殺技 宝華教典・十絶陣無影脚真・流星胡蝶剣 搭乗者 サイ・サイシー 【設定】 ネオチャイナ代表モビルファイター。 かつてネオチャイナを優勝に導いたフェイロンガンダムの流れを汲む第13回ガンダムファイト登録機体。 ネオチャイナの歴代ガンダムファイターのデータがフィードバックされており、使い手の拳法の動きに対応させるべく、運動性能を重視している。 また、豊富な武装を持ち、戦う場所を選ばない適応性も高く、地形の悪さを利用した戦闘を得意としている。 【武装・必殺技】 バルカン砲 腰部の左右一対に2門を内蔵している機関砲。 フェイロンフラッグ ビームの旗を形成する棒状の格闘武装。 槍や棍としてだけでなく、敵の攻撃を防ぐバリアに敵の動きを封じる結界、その上幻惑戦法に迄使える万能ビーム兵器。 バックパックに4基、両肩に4基ずつの計12基を装備している。 ドラゴンクロー 両腕に装備された龍の頭部を模した打突兵器。 アームは伸縮自在な動きが可能で、リーチで優位を取る他に敵に巻きつけて攻撃する。 ドラゴンファイヤー ドラゴンクローに内蔵されている火炎放射器。 弁髪刀 後頭部に装備された弁髪型の超強度カッター。 相手の虚を突く隠し兵装。 宝華教典・十絶陣 敵の周囲にフェイロンフラッグを設置して動きを封じた後にドラゴンファイヤーで相手を炎の渦で包み込む。 無影脚 高速で無数の蹴撃を叩き込む。 真・流星胡蝶剣 気を高めることで蝶の羽を形成して敵に突進する少林寺最終奥義。 【原作の活躍】 ネオ・チャイナ代表としてガンダムファイトに参加する。 ランタオ島の最終バトルロイヤルではアルゴ・ガルスキーと共に乱入してきたガンダムヘブンズソードを迎え撃つ形になる。辛くも撃破するが、ドラゴンガンダムも戦闘不能になってしまい脱落する。デビルコロニーが始動した際にはガンダム連合のメンバーの一員として戦い、仲間との合体攻撃シャッフル同盟拳でグランドマスターガンダムを撃破する。 対戦成績 シャイニングガンダム - スピードで翻弄し互角の戦いをし、「シャイニングフィンガー」で頭部を掴まれた時に辮髪刀を首に巻きつけ引き分けに終わる。 マーメイドガンダム - 相手の得意な水中戦に苦戦するが、フェイロンフラッグで頭部を破壊して勝利。 ゴッドガンダム - 少林寺最終奥義「真・流星胡蝶剣」を繰り出し「爆熱ゴッドフィンガー」を破るものの、もう片方の手で更に「爆熱ゴッドフィンガー」を出された事により敗北。 天剣絶刀ガンダムヘブンズソード - アルゴと共闘。「真・流星胡蝶剣」を繰り出した直後、ボルトガンダムの「グラビトンハンマー」で撃破。 【搭乗者】 サイ・サイシー CV:山口 勝平 ネオ・チャイナ代表のガンダムファイター。 上背は低いが、少林寺拳法の達人でその再興を目指す。 フルネームがそのまま愛称で「サイ」や「サイシー」とは誰も言わない。 陽気な性格で特技の料理(一通り出来るが当然中華が得意)は絶品。 メンバー最年少のためドモン達を呼ぶ時はアニキ、おっさん、姉ちゃん等をつけていた。 原作初登場時からドラゴンガンダムを山賊に盗まれていると言う失態(*1)を冒していたが、ファイトに来たドモンに素性を隠して(半ば騙す形で)協力を依頼、ゴタゴタの内にドラゴンガンダムを奪還し、改めてドモンにガンダムファイトを申し込む。 正攻法だけでなくフェイロンフラッグを用いた幻惑的な戦法も用いてドモンを翻弄したが引き分けという形に終わる。 再登場時はDG細胞に感染し、デビルガンダムの尖兵となってしまっていた。旧シャッフル同盟、クラブ・エースの命と引き換えにDG細胞から救われ、クラブエースを引き継ぐことになる。 その後は大抵ドモンと行動を共にし、ハイパーモードや最終奥義「真・流星胡蝶剣」なども体得している。 新生シャッフル同盟中でも見せ場が多く(ドモンからは唯一自分と引き分けた相手としていつも以上の気迫で挑まれた)、ファラオガンダム3世戦、ボルトガンダム戦、マーメイドガンダム戦等名勝負も多い。 ちなみに決勝大会で初恋を経験したのだが、残念ながら告白には至らなかった。 作中で唯一ゴッドフィンガーを破ったファイターである(その後の奥の手に敗れたが)。 【原作名台詞】 天に竹林、地に少林寺!目に物見せるは、最終秘伝、真・流星胡蝶剣!!(37話)真・流星胡蝶剣を初めて繰り出した際の掛け声。ゴッドガンダムとの戦いで全ての武装を失い満身創痍となる中で、決死の覚悟で放った。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT シャイニングガンダムのアシストとして登場。ドラゴンファイヤーによる援護射撃を行う。 射程はかなり短いものの、「格闘攻撃の」アシストとしてはかなり優秀。実はMG系である。 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS 弟分ともいえるガンダムナタクをドラゴンガンダムと誤認しドモンがガンダムファイトを挑むというネタミッションが存在する。 EXVS. アシスト機からプレイヤー機に昇格。 システムはガンダムナタクに近いMF。フェイロンフラッグを地雷のように使い、強制ダウン弾数無限のメイン射撃を持つ。が、格闘機としては火力が低めで、射程も短く玄人向け。覚醒技として「真・流星胡蝶剣」を持つ。出は遅いが威力が高いロマン技。ちなみに格闘カウンター属性でも持っているのか月光蝶相手にぶつかっても一方的に勝つ。 一応サーチ替え緑ロック特格を使用した覚醒技コンボも存在する。決めれば大盛況間違いなし。 癖の強い機体だが、メインがシールドビット系列を破壊でき、勿論ABCマントも貫通するため稼働後期にクアンタやフルクロス対策に練習したプレイヤーがいるとかいないとか。 EXVS.FB 射撃CSマーメイドガンダム召喚が追加。そのために新規声も収録されているが、かなり気の抜ける、情けない声となっている。「だぁれかぁ~助けてよ~」 他にも、特射がコッドのメインの廉価版とも言うべきドラゴンファイヤーになりアンカーはレバー入れ特格に移動、乱舞覚醒技の追加でコンボに組み込みやすくなるなどの様々な強化がなされている。 後格による上下に激しく動く着地ずらしにCSや特格を組み合わせた無限浮遊、相変わらずよく伸びるアンカーや設置フラッグによるトラップを利用した奇襲、生存能力は非常に高い。 また、実質家庭版のフリーバトルでのみ出来るネタだが、相手を初代ガンダムにして高高度で特射押しっぱなしにしてもらい、その真下でフラッグを一杯撒いて、ジャベリンを投げ終わって落下するとフラッグのダメージが重なって理論上最高ダメージが見られる。 実戦で出来る機会はないだろうが。 EXVS.MB CSで新たにおっさんことボルトガンダムを呼び出せるようになった。性能は非常に癖が強いが扱えたら有力な選択肢となってくれるだろう。ただし勝利ポーズには反映されない。マーメイドはレバー入れとなり、速度が上がった。 また、アップデートで同じ中華モチーフのアルトロンガンダムが参戦。攻撃力では飛び道具が豊富なあちらに分があるも、コストの関係上、耐久値と生存力はこちらが上。おまけにフラッグという独自の利点もある。 勝つには今回も平常心を忘れずに、裏方に徹するのが大切である。 ただし今作の新要素であるドライブとのかみ合わせが悪く、Fだと自衛力の要となる後格でドライブが発動してしまい、SだとFほどのメリットがない上、相性の悪い機体が増えたのですこし厳しい。 地味な変更点としては後覚醒技の流星胡蝶剣の誘導がかかるタイミングが変化したようで以前よりは当たる可能性があるかも。 余談だが、本機は対戦wikiでの研究が最も盛んな機体の一つで、武装解説は勿論、運用法まで書かれており、基本コンボからロマンあふれる魅せコンまで書いてあるので、ドラゴンに興味があるなら覗いてみるといいかもしれない。 EXVS.2 武装構成が結構変わり、一部格闘が新規になったり、これまでの特射ドラゴンファイヤーが射撃CSになったり、アシスト二機の代わりにシャイニングがアシストに追加された。 シャイニングの性能は優秀なのだが、弾数式になったためこれまで以上に放置に弱くなったこと、本作はミサイルを初めとした射撃が強くなってためフラッグを撒きにくくなった、などこれまでから立ち回りを大きく変更することを強いられてしまった。 演出面では、覚醒技時に周囲が暗転するようになり、迫力がより増した。 また、本作ようやく3機目のシャッフル同盟であるマックスターが登場。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 フェイロンフラッグを構え、ポーズをとる。 アシスト召喚中(FBで追加) フェイロンフラッグを上に掲げる。隣でマーメイドガンダムもマーメイドトライデントを掲げている。 覚醒時 「真・流星胡蝶剣」発動時の構えを取る。 敗北ポーズ 両腕と頭部の弁慶が破壊された状態で片膝をつく。 原作でゴッドガンダムに追い詰められたときの再現と思われる。 【余談】 放送時は中華チックな分かり易いデザインとサイ・サイシーのキャラクター性もあってか、メイン視聴者層である低年齢男児に人気が高かった機体である。 そのため、後番組のシェンロンガンダム及びアルトロンガンダム、ガンダムヴァサーゴなどに本機最大の特徴のドラゴンクローのギミックが受け継がれたようである。 Gガンダムのキャラクター原案を務めた島本氏が書いた漫画版「超級!」では後継機となる「ガンダムダブルドラゴン」が登場している。 機体デザインはドラゴンと同じ大河原先生が担当している。
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アラナ・アビジョARANA ABEJA 登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 型式番号 UNKNOWN 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 木星帝国 武装 ビーム・キャノン 特殊装備 ノッセル 搭乗者 ローズマリー・ラズベリー 【設定】 木星帝国から鹵獲したアラナ(*1)をサナリィが改修したモビルスーツ。 アラナにアビジョの頭部を取り付け、トトゥガ用のビーム・キャノンを装備した事により索敵能力と火力が向上している反面、機体バランスは劣悪となっており、サナリィ製のサブ・フライト・システム「ノッセル」と組み合わせる事でかろうじて運用を可能としている。 【武装】 ビーム・キャノン 両腰部に装備されているビーム砲。 本来はトトゥガ用の装備だった。 ノッセル サナリィ製のMSサポートマシンで水上バイクのような外観をしている。 月から地球まで航行可能な航続距離を誇り、大気圏内でMSを載せて単独飛行も可能とこの手のSFSとしてはかなりの高性能。 元々居住性にも優れており、イカロスを搭載したことでさらに向上、木星圏までの航行中も7人は何も問題なく衣食住を送れていた。 【原作の活躍】 木星帝国による地球へのコロニーレーザー照射作戦を止めるべく、「鋼鉄の7人」作戦の元死の旋風隊のメンバーで構成されたAチームの遠方支援を担当した。 カリスト兄弟のMS、ディキトゥスとの交戦でノッセルを破壊されて戦線を一時離脱するも、その後コロニーレーザーに突入するトビア達の殿を務めていたミノルのF90Iタイプと合流。そのまま作戦終結まで戦い抜いた。 【搭乗者】 ローズマリー・ラズベリー CV:まるた まり 元木星帝国の対ガンダム部隊「死の旋風隊」の一員だった傭兵。 バーンズ曰く「お金と血生臭い騒動が大好き」というとんでもなく物騒な性格だが、下記のテスト中の墜落の際には光の翼をビーム・シールド代わりに大気圏突入を成功させるなど、パイロットとしての腕前は当時でもトップクラス。 木星戦役でトビア・アロナクスに敗北した後はアナハイム・エレクトロニクスのテストパイロットになっていたが、テスト中に墜落してしまいそのまま逃亡。 モビルスーツストリップのダンサーをしていた所をトビアと元同僚のバーンズ達の誘いに快諾し、鋼鉄の7人の一人となった。 木星帝国のコロニーレーザー破壊作戦では最後まで生き残り、同じく生き残ったミノル・スズキと結婚、夫婦で木星の査察官となる。 【原作名台詞】 「戦争だって? 行く行く! もちろん! 行くっ! いやもう! ダンサーも飽きててねえ! 退屈してたのよっ!」トビア達からのスカウトを受け入れた際の台詞。生還率も限りなく低く、かつ地球の存亡が掛かっている作戦なのだが、そんな事知ったことかとばかりにあっさり承諾。トビアもさすがに頭を抱えるが、昔から彼女を知るギリ達は「そういう人だから」と意に介する様子なし。 「みんながんばんなーっ! 最後まで生きてた奴とケッコンしてやるよーっ」作戦が始まってもこの調子。メンバー達も絶句した。もっとも、本当にその生還者と結婚するのだが。仮に生還者がエウロペだけだったらどうしたのだろうか… 「……人間生きたいだけ生きられる奴も 死にたい時に死ねる奴も滅多にいやしないんだよ!」「生きていこうぜ 今までもそうしてきたように どうせそれしかないんだ」コロニーレーザーの破壊に成功し、木星帝国司令部もレジスタンスが制圧。勝利はしたものの、多くの若者や教え子を失い、老い先短い自身が生き残った事に涙を流すミノルを諭す。ローズマリーの死生観が垣間見え、一種の真理でもある。 しかし後年、この言葉は思いがけない形で彼女に返ってくることになる。 「売れたからいいのよ~」その後は彼女なりに事の顛末を綴った書籍「神の雷計画の真実」を出版。事件を把握していないお粗末な内容でミノルには呆れられたものの、売り上げは良好だったようでこの一言で一蹴した。なお、後年この書籍に影響を受けた少年が登場する。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS2XB ビギナ・ギナII(木星決戦仕様)のアシスト機としてバーラ・トトゥガと共に登場。
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649 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 13 29 07.37 ID 8gxcAbi60 ぷち報告。 メタリックガーディアンなんだけどアインヘリアルってクラスがある。 このクラス、浄化率って言う数値があって100に達するとその時点でロストするんだ。 最も、これを下げたりする手段はあるんだけど。 で、困が持ってきたのは、異世界出身の超能力者って設定だった。 機体名はシュネルギア・マサムネ。この時点でなんか嫌な予感はしてたんだけど面子決まっちゃってたし続行することに。 最初は普通に進んでたんだけど困は浄化率に気を留めずどんどんあげまくってる。 ミドルフェイズ半ばほどでとうとう浄化率が100に達してしまったんで、 「浄化率下げる手段取らないとロストしますよ」 って言ったら困がドヤ顔しながら 「この機体はシュネルギアなので666まであがらないとロストしません。さらに、パイロットはオーヴァードなんですよ。だからエンディング前でバックトラックが発生するんです」 とか言ってきたんで一瞬唖然としたがもちろん却下してメタリックガーディアン既存のやり方でどうにかさせた。 それからはずっと愚痴愚痴言ったり拗ねたような態度でプレイしたり、ダイスは自分向かって投げつけるような振り方したりと散々だった。 一応スタッフに言って注意してもらっておいたけど言って聞くかなぁ、と言う不安。 「悪いことですが初犯ですので出禁はしません」とか言われたけれど。 650 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 13 35 22.09 ID FLc8F0NN0 649 乙 これはメタガによくある再現系の困と言って良いんだろうか 651 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 13 38 40.78 ID JBfvFSqm0 649乙。 メタガはわかるが、シュネルギアってなんだろうと思ってググッたらエンゼルギアかあ。 俺様最強ができなくて拗ねたとかある意味わかりやすい困だが、そんな俺様ルールが認められると思っちゃう困の思考のほうはやっぱりわからない。 652 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 13 49 47.87 ID rnQOlJu60 649 乙 本人としてはFEARゲーごちゃ混ぜという面白いネタで、 みんな笑ってくれる想定だったんだろうが それを盾にシステムまでねじ曲げている時点でただのクソだわ 挙句、それが受け入れられないからと拗ねるとか社会に出てくるなと とはいえ、シュネルギア乗りってだけならまだあり得る設定なので、 (というかそういう別FEARゲーネタは俺もやった身なので) これに懲りずそういう設定を持ち込んだ奴ともマナーさえ良ければ遊んでやってくれ 653 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 13 52 54.73 ID r5ggqTDb0 [1/3] 649 乙 別システムネタを入れるのは構わんが、プレイしているシステムのルールには従えよと 654 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 13 58 00.61 ID Ko6RanTN0 [4/4] 649乙 シュネルギアで666までたまるとヤバいのは浄化率じゃなくアガペーだし オーヴァードがエンディングでバックトラックするのって浄化率じゃなくて侵蝕率だよなたしか で、これらは浄化率とは全く別のパラメータでありメタガのシステム的な保証はない、つまりただのPLの妄言でしかない以上なんの意味もないというに データ優先演出後付、だわなー…… 655 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 13 58 53.80 ID 7B23BfuL0 [2/2] つかシュネルギアだけじゃなくて「パイロットがオーヴァード(ダブルクロスのPC)」とかもはや妄言でしかないな 656 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 13 59 56.43 ID qH0giC6C0 [4/4] 専用ライフパスだな (クロスオーバーリプを見つつ 657 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 14 06 29.63 ID bOvx5Anr0 [2/2] クロスオーバーまでは許すが、出先のルールには縛られないとな 658 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 14 12 45.55 ID W1O28Eoy0 これ、クロスもそうだがスタッフもかなりアカンな >ダイスは自分向かって投げつけるような振り方したり ここまでやってるのも一応聞いてるけど >「悪いことですが初犯ですので出禁はしません」とか言われたけれど 初犯だからってなぁなぁで済ませるコンべもどうかなぁ 659 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 14 32 01.79 ID JC54x04Q0 天の妄言って、全部データ的には無意味なんだよな。 司の所持金23円もだけどw ここらへん履き違えると困一直線って感じだわ。 660 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 14 38 58.98 ID Iife/dPF0 明らかにアレだけど一発出禁というほどではないってことでしょ きちんと警告してるなら妥当だと思う 661 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 15 27 34.46 ID AXJdBRZ50 なあなあじゃなくて、警告をしてるなら妥当だと思うよ。 スレ388
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あらすじ 東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵―通称「武偵」を育成する特殊な学校。 強襲科で超エリートでSランクの最強武偵・アリア。 そのパートナーとなった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。 そんなキンジの幼馴染で超能力捜査研究科のエース、白雪。 今回の任務は彼女を誘拐魔・デュランダルから護衛すること。 キンジの事になると暴走する白雪とアリアの仲は険悪。 やがて、キンジとアリアにも亀裂が…。 忍び寄る敵! 緋色の巫女に秘められし力が魔剣を切り裂く、大スケールアクション&ラブコメ第2弾。
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あらすじ 東京武偵高校 そこは武力を行使する探偵―通称「武偵」を育成する特殊な学校。 強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリア。 そのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。 そんな二人の前に峰理子がやってくる。 「一緒にドロボーやろうよ!」 そんなやし依頼にためらう二人。 だが、理子の口車に乗せられまんまと協力することになる。 罠がひしめく館から、リュパン家の秘宝を盗み出せ!! そして、組織のナンバー2「無限のブラド」と対峙するアリアたち。 絶体絶命の大スケールアクション&コメディー第3弾!!
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スラッシュザクファントムSLASH ZAKU PHANTOM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-1001/K 全高 19.4m 重量 88.1t 所属 ザフト軍 武装 MMI-M633 ビーム突撃銃MA-M8 ビームトマホーク対ビームシールドハンドグレネードMMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲MA-MR ファルクスG7ビームアックス 搭乗者 イザーク・ジュール 【設定】 ザフト軍が開発したニューミレニアムシリーズ「ザク」の指揮官仕様。 ザクウォーリアと基本性能は同じだが片方だけだったシールドを両肩に、そして頭部には隊長機特有のブレードアンテナを追加して通信・指揮機能の強化を図っている。 そしてザクウォーリアと同様にウィザードシステムも使用可能。 近接戦用のスラッシュウィザードはビームアックスとガトリングビーム砲を装備している。 スラッシュ(Slash)は「斬撃」の意。 イザーク・ジュールが搭乗する機体はカラーリングをブルーに塗装している。 【武装】 MMI-M633 ビーム突撃銃 ザクウォーリアおよびザクファントムの標準装備である携行ビーム兵器。 殆どの機体が本体からエネルギーを直接供給しているのに対し本機はEパックによる外部電源方式でシールド裏にドラムマガジン型のEパックを装備している。 MA-M8 ビームトマホーク 斧型のビーム刃を発生させる格闘兵装。 投げ斧としても使用可能。 非使用時はシールドに収納されている。 ハンドグレネード 腰部のサイドアーマーに装備される手榴弾。 対ビームシールド 対ビームコーティングが施されたシールド。 3本の衝角が備え付けられており、これを活かした突進攻撃が可能。 MMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲 スラッシュウィザードのバックパックに2門を装備されているビーム機関砲。 1発毎の威力は高くないがガトリングの名の通り連射性に優れており、主に牽制や迎撃に用いられる。 ハイドラの名はギリシア神話に登場する怪物「ヒュドラー」の別名が由来となっている。 MA-MR ファルクスG7ビームアックス スラッシュウィザードの主兵装となる近接戦闘用のビーム兵器。 高出力のビーム発生器を備え、敵機の装甲を溶断破壊、ビームコーティングの施されたシールドも容易に切り裂く。 後端部には鎌のような実体刃を有している。 ファルクスはラテン語で「鎌」の意。 なお、鎌のような反り返った刀身を持つ剣が実在している。 【原作の活躍】 ユニウスセブン破砕作戦でイザーク・ジュールが搭乗、アレックス・ディノのブレイズザクウォーリア、ディアッカ・エルスマンのガナーザクウォーリアの元ザラ隊メンバーと共に性能差を覆し、強奪されたセカンドステージを圧倒、歴戦の猛者の実力を見せ付けた。 連合とプラントの開戦時にはハイネ・ヴェステンフルス専用のブレイズザクファントムと共に、連合軍の主力部隊相手に善戦した(*1)。 その後、イザークは新型のグフイグナイテッドに乗り換えた為、空いた本機がどうなったかは明かされていない(*2)。 【搭乗者】 イザーク・ジュール CV:関 智一 ザフト軍ジュール隊隊長。 前大戦においてクルーゼ隊の一員としてデュエルガンダムを強奪、そのまま愛機として最後まで戦い抜いた。 戦後、難民船撃墜の及び脱走兵であるディアッカ・エルスマンを故意に見逃した件、そして強奪艦であるエターナルの援護や敵艦であるアークエンジェルへの着艦容疑で軍法会議にかけられるが、プラントの議長を務めるギルバート・デュランダルが擁護し助かっている。 前大戦を経て精神的に成長したため少し落ち着いた雰囲気になっており、顔の傷も消している。 一般兵として同じくザフト軍に復帰したディアッカを副官に据え、ユニウスセブン破砕作業では自ら出撃し元ザラ隊メンバーと共に強奪されたセカンドステージシリーズやテロリストのジンを、前大戦を生き延びた技量で圧倒した。 開戦前にプラントを訪問していたアスランの護衛をディアッカ共々命じられる。 ニコル達前大戦で志望したメンバーの墓参りの際、自分やディアッカのザフト復帰を助けてくれたこともあり、デュランダル議長に恩義を感じ信頼していたためアスランにザフトに戻ってくるように説得もした。 戦争終盤ではグフイグナイテッドに乗り換えた。 【原作名台詞】 「うるさいッ!今は俺が隊長だ!命令するな!この民間人がァ!」ユニウスセブン落下事件において、かつての同期かつ同じクルーゼ隊隊員であったアレックスに放った台詞。 正論ではあるもののキレッキレな文句を吐きながら、チームワークと技量だけで機体性能差が著しいセカンドステージ組を撃退するなど、相変わらず高い能力を見せつけた。 【その他名台詞】 「ふん!俺にシャイニングフィンガーとやらを見せてみろ」ゲーム『スーパーロボット大戦Z』でギンガナムと戦闘した際の台詞。SEED時代の参戦の時からあった中の人ネタの一つだが声有りなのが最大の特徴。 【VS.シリーズの活躍】 連合VS.Z.A.F.T.II コスト450の格闘寄り万能機として登場、格闘機特有の速度が優秀で持続が短いBD、範囲も発生も優秀で出し切り後の隙が隙が少なく(BRCの必要があまりない)ダメージも優秀、よく動き、出し切りでダウンを奪うか特格に繋いでダメージアップ+長距離ふっとばし(受身可能)が可能なN格、判定、発生共に良好で出し切りまでが速い横格等近距離戦では非常に高い性能を発揮することができる。 しかし、BRの弾数が3発と異常に少なく、サブのハイドラも連射しながら横に曲げることができるが完全に足が止まってしまうので射撃戦に徹されると不利になってしまう。 EXVS.FB インフィニットジャスティスガンダムの武装アシストに登場。 ガンダムナタクのように突撃してビームアックスによる連撃を行う。 性能は悪くはないが、ナタクと比べると色々と見劣りする。しかし、動きが遅いのでセルフカットをしてくれることも。 なお、原作ではアスランがインフィニットジャスティスに搭乗している頃にはイザークは既にグフイグナイテッドに乗り換えている為、時期が合わない。 EXVS.MB 相変わらずアシスト続投。 ボス仕様のジャスティスのアシストとしても登場。 NEXTのベルガ・ギロスも真っ青な誘導を誇り、一度避けたつもりでいても後ろから襲いかかってくることもあった。 EXVS.MBON インフィニットジャスティスのアシストがストライクフリーダムに変わったためリストラ。 アシスト専用機体が完全にリストラされるのは当時では珍しい現象であったが、続編のEXVS.2では基盤変更もあって、セラヴィーガンダムを始めとする一部アシスト専用機体がリストラされるようになった。 EXVS.2 MBONでリストラされていたが、新たにCPU専用機として登場。 カラーはイザーク機だが、イザーク本人は乗っていない。 武装はビームガトリングガンと、リーチの長いビームアックス。
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バンシィBANSHEE 登場作品 機動戦士ガンダムUC 型式番号 RX-0 全高 19.7m 重量 24.0t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲ビーム・サーベルビーム・トンファーアームド・アーマーBSアームド・アーマーVN 搭乗者 マリーダ・クルス 【設定】 地球連邦軍のニュータイプ専用試作型モビルスーツ。 連邦宇宙軍再編計画の一環である「UC計画」の最終段階として開発されたユニコーンガンダムの2号機。 「RX-0 ユニコーン バンシィ」が本機の正式名称であり、通称は「バンシィ」。 カーディアス・ビストが所有していたタペストリー「貴婦人と一角獣」に描かれていた神獣ユニコーンと対をなすライオンがモチーフ。 ちなみにその中では一角獣と共に貴婦人を支える役割であり、1号機と2号機のように敵対することは本来なかったと言える。 モチーフ以外のユニコーンとの違いとして、機体のカラーリング(漆黒)、頭部アンテナ及びユニコーンモード時のフェイスカバーの形状、サイコ・フレームの発光色(金)、La+プログラムを搭載していない点が挙げられる。 また、1号機の運用データを元に空間機動能力が大幅に改善されている為、大気圏内での機動性は1号機を遥かに上回り、ユニコーンが瞬間ながらも最大火力を重視しているのと違ってこちらは継戦能力が重視されている。 他にも襟元の形状が変更され、右腕に直接取り付けられたバレル開放式ビーム・スマートガンや、左腕に大型のクローが装備されているなど、1号機と異なる装備をしている(*1)。 【武装】 バルカン砲 60mm口径の近接防御用機関砲。 頭部に2門を内蔵している。 ビーム・サーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 背部に2基、両腕部に1基ずつの計4基を装備している。 ビーム・トンファー 両腕部のビーム・サーベルを外さずにビーム刃を展開した状態。 デストロイモード時のみ使用可能。 アームド・アーマーBS 右腕に装備されている増加サイコ・フレーム兵装の1つ。 BSは「ビーム・スマートガン」の略。 内蔵するセンサーユニットから得られた空間データをサイコミュ経由でパイロットへ伝達、その感応波をフィン型ビーム偏光機と連動させ、高精度の予測照準を可能とする。 格納状態では高精度センサーとして機能する。 アームド・アーマーVN 左腕に装備されている増加サイコ・フレーム兵装の1つ。 VNは「ヴァイブレーション・ネイル」の略。 サイコ・フレームの強靱性を利用した超振動破砕兵器で、通常攻撃はもとより最大の特徴は振動させる事によって敵機のフレームなどの内部構造を破壊ではなく崩壊させる事にある。 通常時は前腕を覆うナックル状の打撃武器として機能し、展開時は獣の爪のような形状となる。 その形状と破壊力はバンシィを更に獅子へと近づける。 外装にはビーム・コーティングが施されており、通常のシールドとしても使用される。 なお、アームド・アーマーはどちらともビーム・トンファーの発振を妨げないように装着されている。 【原作の活躍】 トリントン基地においてシャンブロとの戦闘直後のユニコーンガンダムとデルタプラスを襲撃。 パイロットが死亡してリフレクター・ビットが機能停止していた事もあり、アームド・アーマーBSの射撃でシャンブロをいともたやすく両断、損傷していたデルタプラスとバナージ・リンクスが戦意喪失していたため戦闘不能となったユニコーンを回収した。 ビスト財団の勅命でユニコーンをガルダへ搬送しようとするが、ガランシェールやユニコーンの抵抗にあいマリーダ・クルス本来の記憶と再調整された記憶の混乱からNT-Dを発動。 ガルダの格納庫に戦闘が移り、そこでデルタプラスを破壊するがジンネマンの説得やリディの呪詛に満ちた言葉が一端でマリーダをコクピットから排出するような行動をとる。 残された機体はデルタプラスを失ったリディの手に渡り、バンシィ・ノルンへと改修された(*2)。 【搭乗者】 マリーダ・クルス CV:甲斐田 裕子 ネオ・ジオン軍残党組織「袖付き」のクシャトリヤのパイロットだった強化人間。 ネェル・アーガマからアルベルト・ビストによりオーガスタ研究所へ運ばれた後、マーサ・ビスト・カーバインにより損傷した量産型キュベレイを見せられ過去のトラウマが再発。 それを利用した再調整(*3)によりバンシィのパイロットとしてリディ・マーセナスやバナージ・リンクスの前に戻ってくる。 オードリー・バーンことミネバ・ラオ・ザビを救出しようとするガランシェールやスベロア・ジンネマンへの攻撃を阻止させようとバナージが説得するが、アルベルトの命令と板挟みになった事でマリーダ本来の記憶と再調整された記憶が混乱して感情が高ぶりNT-Dを起動させてしまう。 その混乱と異常なまでの感情の高ぶりからデルタプラスをガンダムと認識して破壊する。 そこに現れた元マスターのジンネマンの説得で本来を記憶を取り戻し始めるが、リディの呪詛に満ちた言葉から「自分が倒すべき敵であるガンダムに乗っていた」という事実から意識を失い、バンシィのコクピットから排出され、ジンネマンに救出される。 【原作名台詞】 「ガンダムは敵!!」再調整された事で、ガンダムと判断した機体は全て攻撃対象となる。 「お前もガンダムかぁ!?」「ガンダムは敵!倒すべき敵!!」そう言いつつデルタプラスをガンダムと認識して襲いかかり木端微塵にした。 【その他名台詞】 プルトゥエルブ「邪魔をするな!お前もガンダムか!」刹那「…そうだ。俺が…ガンダムだ!いや…俺だけじゃない!俺達が…そして、お前もガンダムだ!」プルトゥエルブ「私が…ガンダム…」刹那「そして、俺達はガンダムを超えなければならないんだ!」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』から、プルトゥエルブとして刹那と対峙した時のやりとり。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB 4月26日のアップデートで追加。コスト2500の近接寄り万能機。 OVA5話に合わせての登場なので、マリーダが搭乗。初披露のステージでの登場は上空からの増援という原作再現だったりする。ただし、アップデートによってシャンブロのステージに変わったので見れなくなったが。 格闘CSと覚醒でデストロイモードに変身。ユニコーンと違い武装の変更は小さい範囲に留まっており、純粋な機体性能の上昇に近い形となっている。また、体力が5割以下になると強制的にデストロイモードになり、撃墜されるまで永続する。 解禁当初から『本当にテストプレイを行ったのか?』と思うほどの圧倒的な性能を発揮、場所によっては使用禁止にする店まで出たほどである。 その強さは「コスト4000」「ガンガン自由の位置(バンシィだけ別次元の強さにいること)」と評され、更にはオリジナルのユニコーンが弱体化を受け落ち着いていたため、ユニコーンが「白いバンシィ」(*4)などと皮肉られることに。 直ぐにアップデートによる体力の低下・武装数の減少・格闘CSにクールタイム・体力が4割以下で強制発動など修正が入ったが、落ち着いたとは言い難く、強制デストロイモードのこともありまだまだ強い。その後更に2度アップデートを受けることになるが結局フルブーストでは2500トップクラスの座を頑として譲ることはなかった。(ただし家庭版においてDLCで出たトールギスIIに評価では負けてしまったが)一応弱点を挙げるなら原作とは違って射撃による継続戦闘能力が高くないため、慎重すぎる行動で相方に負担を掛けることに注意して動かしたい。 覚醒時はサイコフレームの共振が発動。サイコフレームが緑色に変わるという原作のネタバレとなっている。 …そもそもマリーダが乗った状態で緑にはなってはいないのだが。 EXVS.MB 前作から大きな変更もなく続投。 2500コストがシステムとの相性がいいことや、今作で強い格闘機に対する耐性が高いことなど環境的な追い風が多く、未だに同コスト帯では鉄板といえるほどの使用率を誇っていた。 ただし新機体やアップデートによる他の機体の追い上げ、アップデートによる下方修正により圧倒的強さは失われた。 そのため、機体性能に頼った戦い方ではなく、繊細な戦い方が求められるようになった。 見た目的な変更点として、アームド・アーマーからのから出るビームのエフェクトが稲妻のようなものから靄みたいな感じに変わった。 EXVS.FORCE ベースとなったEXVS.FBと比較すると、サブのブーメランがなくなった上、覚醒がなくなったためにNT-Dの回転率が悪化。射撃の継戦能力も高いとは言えないため、複数の相手や射撃しかまとまったダメージをとれない拠点が多く、さらに戦艦を相手取るメインモードでは射撃の瞬間火力に優れたZZガンダムとG-セルフがいるため、使いにくさが目立つ。 後に無料DLCでFBで最優の25の座を奪ったトールギスⅡ、強化版ガナーザクともいえるポジションで扱いやすくボス相手に輝くエクセリアが追加。 MBと並んでバンシィ冬の時代といえるだろう。 EXVS.MBON ノーマル時のマグナムが5発になり、手動リロード出来るようになった。さらにデストロイモードのCSが単発強制ダウンのビームになった。前作よりはましだが、FBのように無双できる性能はないので過信は禁物。 GUDAM VERSUS ユニコーンモード時の武装が大きく変化し、サブがバズーカ、特射が曲げ撃ち可能なゲロビとなった。 総じて後衛よりの調整が為されており、後衛のユニコーンモード、前衛のデストロイモードとメリハリのある立ち回りが出来るようになった。 本作よりグラフィックが一新されたが相変わらず緑サイコフレームはそのまま。 EXVS.2 XB 共通の耐久値増加の他、特射がレバー入れで設置型とゲロビを撃ち分け可能に。おまけに弾数別。 リロード8秒、高火力、大きく曲げられる、強銃口高弾速とシリーズトップクラスのゲロビとなっており、着地取りはもちろん、緑ロックからの狙撃と潰しのきく場面が大幅に増えた。 さらに特格に前入力が追加され、溜めなしで大きく飛び上がり掴む。勿論射撃からキャンセル可能。 これにより「歴代最強のデストロイモード」と言わしめる性能になり、FBの全盛期並みの立ち位置に返り咲いた。 これでも単独でトップではなかったというのが今作の恐ろしいところ。 その後永続換装の耐久値とゲロビが下方されたが、ゲロビで落とされたのは曲げ性能だけで弾速やリロードといった他の性能はもちろん据え置きで、他の武装はノータッチだった。 初期から末期にかけて何度も下方されることとなったジャスティスガンダムの解禁時≒完璧で究極の自衛の鬼ともいえる存在がいたにも関わらず当初は評価が低かったのは、それさえも潰せる本機が原因だったといえばその恐ろしさが分かるだろうか。 稼働開始からわずか4ヶ月足らずで3度の下方という突貫工事を受け、ようやくトップからは陥落。とはいえ総合性能は依然として高く、正しく使いこなせるプレイヤーならば問題なく対面を握り潰せる強さを保っていた。 しかし、アップデートにて自衛力の高い通常形態と近距離での凶悪な性能の時限強化を持つ零丸やオーヴェロンなどが登場し、見劣りする本機視点では相対的に大幅な弱体化となった。 OB ユニコーンモードがサブにサーベル投擲、CSにバズーカとMBONのような構成に。 それ以外はだいたい前作末期のままで、大きな上方もない。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 バズーカを持って棒立ち。 NT-D時 アームド・アーマーVNを前へ出す。 覚醒時 NT-D時とポーズは同じだが、サイコフレームが緑色に発光する。 敗北ポーズ ユニコーンモードで両膝を付く。OVA5話にてマリーダを排出する際に同様の姿勢を取っている。 【その他の活躍】 機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two 2013年8月よりガンダムフロント東京内のDOME-Gにて公開された映像作品。 このときは襟元の形状も1号機と同じであり、右腕にアームド・アーマーVN、左腕にビーム・マグナムを装備していた。 連邦軍とビスト財団の合同評価試験に参加、袖付きのリバウと交戦するが、3号機「フェネクス」がバンシィとのサイコフレームの共鳴により暴走し交戦状態になってしまう。 この際に胸部を破損し、OVA版の形状に改修される。 ガンダムビルドファイターズA ソメヤ・ショウキの使用するガンプラとして登場。 元々ダンスサークルに所属していたが、自分の才能が発揮出来る居場所を求めて脱退。 辿り着いた先がガンプラバトルで、素組のバンシィで初勝利を収めたが、これで彼にドス黒い感情が芽生えてしまい、ある種の「闇堕ち」を象徴するアイテムとなった。 ショウキは多くのファイターを襲撃し、勝利したファイターからガンプラを奪ってはバンシィに取り付ける改造を繰り返した。 その為原型を留めない姿になっていったが、やはり彼なりにも思い入れがあったのか頭部は最後までバンシィのままであり、これが説得の際に大きな意味を持つ事になる。 その後、紆余曲折ありユウキ・タツヤの懸命な説得の末に改心し、再びダンスサークルに戻って来たショウキのカバンの中にはバンシィのガンプラの箱があった。 ガンダム無双 『真』で登場。ストーリー追体験モードのある作品にはガンダムUCが選ばれているがローゼン・ズールやノルン登場前に終わるためバンシィのまま。 ストーリー中ではリディが乗ることはないがデフォルトパイロットはリディになっており、本機の時期に乗っていたマリーダに乗せ変えるには条件がいる。 ガンダムブレイカー 『1』から登場。 『1』のみユニコーンと同様にユニコーンモードとデストロイモードが別機体扱いで参戦し、胴体の形状は違うが小説版装備にする事も可能。 アームド・アーマーVN(デストロイモード)は使用時に機体が大きくジャンプするので、キャンセル行動が出来るようになるEXアクションと併用すると、本作ではシステム上不可能なジャンプ移動が擬似的に出来るようになる小ネタがある。 『2』以降も可能だが、普通に上昇移動出来るようになったので、お遊びでもない限りやる意味はなくなった。 スーパーロボット大戦 原作やVSシリーズで強い印象を残しているが、敵専用機体かつ多くて数マップしか出てこずさらにソシャゲでも自軍で運用することは出来ない。 『V』ではノルンに改修される前にも一度だけリディが搭乗する。 なお、本機に搭乗するマリーダは基本的に「プルトゥエルブ」名義。 ちなみに復帰後マリーダをバンシィ・ノルンに乗せ換えると本機に乗っていた時のパイロットスーツに変わる作品もある。
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ロックオン・ストラトス(ライル)(Lockon Stratos)(CV 三木 眞一郎) ロックオン・ストラトス(ライル)(Lockon Stratos)(CV 三木 眞一郎)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…西暦2283年3月3日、31歳 血液型…O型 身長…186cm 体重…68kg 趣味…喫煙 原作搭乗機(2nd)…GN-006 ケルディムガンダム→GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R 原作搭乗機(劇場版)…GN-002RE ガンダムデュナメスリペア→GN-010 ガンダムサバーニャ 通称…ライル(※) 備考…本名 ライル・ディランディ(Lyle Dylandy) ※公式および原作ファンの間では、本名のライルで呼ばれることが多い(実際、原作中でも刹那などは本名で呼ぶ回数が多い) ハロ(オレンジ)(CV 小笠原亜里沙) 製造年月日…2196年以降?(公式外伝『00I 2314』より) 原作搭乗機(2nd)…GN-006 ケルディムガンダム→GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R 原作搭乗機(劇場版)…GN-002RE ガンダムデュナメスリペア→GN-010 ガンダムサバーニャ 通称…相棒、ニイサン 【属性】 CB(A.D.2314) ガンダム 射撃機 ファンネル(ビット) 【台詞】 選択時全力で狙い撃つ! やれやれ…休暇は終わり、だな これが最後の戦いだ…サバーニャ!発進するぞ! オーライ!ガンダムサバーニャ、ロックオン・ストラトス、狙い撃つぜ! 俺は兄さんほど遠距離射撃が得意じゃねぇ。狙い撃たねぇ。だからさ…乱れ撃つぜぇぇっ! 戦闘開始時行くぜ!ハロ!(CPU戦) どうやら俺達の出番のようだな!いくぞ!(CPU戦) 現実に起こっちまったんだ。戦うしかねぇだろ!(CPU戦) 世界から疎まれても、咎を受けようとも、俺は戦う!(CPU戦) 何を企んでいようが、この先に行かせるわけにはいかねぇなぁ!(CPU戦) この名の通り、狙い撃つぜ! 悪ぃな、休暇は終わりだそうだ! パイロットの腕が勝敗を分けるか…おもしれぇ! さぁて、ソレスタルビーイングの再起動といきますか! 俺が呼ばれたってことは、ただ事じゃねえんだろうな? あいつ、兵士じゃないな…こんな奴まで戦闘に駆り出されてるのか…!(僚機属性「民間人」) 出来れば子供にこんなことさせたくはないんだけどな…(僚機属性「子供」) 張五飛…厄介だなぁ、扱いには気をつけねぇと(僚機五飛) ロ「あんまりカッカしてると、命取りになるぜ?」五「俺はいつでも冷静だ!問題などない!」(僚機五飛) あいつの鈍さは筋金入りだな…(僚機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー)) エクシア!?ダブルオーじゃなくていいのか!?(僚機刹那(エクシア)) あれは王留美の…何企んでるんだ?(僚機ネーナ) てめぇ…!生きてやがったのか…!!(僚機サーシェス) てめぇは兄さんの…!くそったれ!!どの面下げてきやがった!?(僚機サーシェス) リボンズ・アルマーク…!こいつ生きていやがったのか…(僚機リボンズ) マイスター二人にマリーか。中々な顔触れだな(僚機アレルヤ) よお!えっと…AEUの…誰だっけ?(僚機コーラサワー) 頼りにしてるぜ、ヴェーダのバックアップなしじゃあ満足な戦闘はできねぇからな(僚機ティエリア) あんたには、ELSから助けてもらった恩があるな(僚機グラハム) GNドライヴ…?いや、違うな…(僚機マフティー,レーン) ロ「刹那、アヴァランチエクシアを使うのか?」刹「ああ、行くぞロックオン」(僚機刹那(アヴァランチ)) ロ「付き合うぜ、刹那」刹「頼んだ」(僚機刹那(セブンソード)) 学ばせてもらう、か。俺もそうしたかった所なんだがな、兄さん…(僚機レオス(共通)) 繋いだその手、何があっても離すんじゃねぇぞ。失ってからじゃ、遅すぎるからな…(僚機アムロ(ν),ムウ(ストライク),キラ(ストフリ),アスラン,アレルヤ,コーラサワー,コウ(3号機),レオス(共通),セシアで確認。パイロットが恋人持ち?) 新手のガンダムタイプ!?随分とスタイリッシュな連中だな…(僚機キラ(ストライク),アスラン,シン(インパルス),ステラ,スウェンで確認。種系ガンダム?) 子供だとぉ!?くっ!(敵機属性「子供」) 待ってたぜ。えっとぉ、誰だっけ…模擬戦君!?(敵機コーラサワー) 攻撃そこ!(メイン射撃) 遅い!(メイン射撃) 沈め!(メイン射撃) 墜ちろ!(メイン射撃) こいつ!(メイン射撃) もらった!(メイン射撃) 甘い!(背面メイン射撃) とどめ!(背面メイン射撃) チャンス!(背面メイン射撃) させるか!(背面メイン射撃) どうした?(背面メイン射撃) のがさねぇ!(背面メイン射撃) よっしゃ!(射撃CS) オーライ!(射撃CS) 外しゃしねぇぜ!(射撃CS) きっちり仕留める!(射撃CS) ハ「ネライウツゼ、ネライウツゼ!」(射撃CS) オラオラァ!(マルチ射撃CS) ここまでだ!(マルチ射撃CS) 手加減無しだぜ!(マルチ射撃CS) 逃げんなよオラァ!(マルチ射撃CS) パターン読めてんだよ!(マルチ射撃CS) ほらよ!(サブ射撃) これでもくらってろ!(サブ射撃) 一つ残らずぶちかますぜ!(サブ射撃) GNミサイル、乱れ撃ちだ!(サブ射撃) 舐めるな!(格闘) にがすか!(N格闘) ハロ!ピストルビットだ!(N格闘) 行け!(横格闘) おせぇ!(横格闘) 外すか!(横格闘) もらった!(横格闘) どうするよ?(横格闘) ピストルビット!(横格闘) いける!(前,後格闘) こっちだ!(前,後格闘) やらせるか!(前,後格闘) 叩き落とす!(前,後格闘) 仕掛けるか!(前,後格闘) ピストルビット、出し惜しみなしだ!(前,後格闘) 乱れ撃つぜぇ!(N特殊射撃) ハロ、行くぜ!(レバー入れ特殊射撃) へっ、容赦しねぇぜ!(レバー入れ特殊射撃) ハロ、粒子をケチるな!(レバー入れ特殊射撃) ハロ!全火力を叩き込むぜ!(レバー入れ特殊射撃) 無駄だ!(N特殊格闘) ビット展開!(N特殊格闘) シールドビットだ!(N特殊格闘) シールドビット展開!(N特殊格闘) ここは俺が!(レバー入れ特殊格闘) 俺に任せな!(レバー入れ特殊格闘) ハ「シールドビットテンカイ、シールドビットテンカイ」(レバー入れ特殊格闘) ビット回収!(特殊格闘 回収) ハロ!ビットを!!(特殊格闘 回収) 俺達は…ソレスタルビーイング!(覚醒技) よっしゃ!上等!(連携成功) 悪くねぇなぁ!ハハハ!(連携成功) 五「俺とタイミングをあわせた…?」ロ「お前も中々の腕みたいだな」(連携成功 五飛) 刹「よく合わせてくれた」ロ「オーライ!」(連携成功 刹那(セブンソード)) 俺としたことが…!(誤射) すまねぇ、借りは必ず返す!(誤射) 兄さんのようにはいかないか…(誤射) 弱点を狙い撃ち…ってね(一定以上のダメージ) サーチ捕捉した! 逃すかよぉ! おっ!一機発見! ようし、あれか! 勝負を望むのなら、俺は容赦しねえぜ!(敵機五飛) 悪く思うなよ、刹那…(敵機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー)) 兄さんの仇、取らせてもらうぜ!(敵機サーシェス) 何だァ…アレルヤ、散々探し回らせておいて女連れかぁ?フハハハ、やるじゃないの(敵機アレルヤ) マイスター対マイスター…どっちの腕が上か、勝負!(敵機ティエリア) あんたに恨みはねぇが、覚悟!!(敵機グラハム) 刹「何故俺たちが反目しあう…!?答えろロックオン!」ロ「一度銃口を向けちまったんだ…こうするしかなかったのさ…」(敵機刹那(セブンソード)) これでラスト!(ロックした機体を撃墜で勝利) あれが最後の一機だな…!(ロックした機体を撃墜で勝利) ロ「どうしたぁ?正々堂々やり合おうぜ」五「ふん、元よりそのつもりだ!」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機五飛) ロ「刹那…覚悟してくれよ…!」刹「くっ…!何故だ…ロックオン!」(ロックした機体を撃墜で勝利 敵機刹那(セブンソード)) 被ロック前からかよ! 右! 後ろか!! ハ「ゼンポウチュウイ、ゼンポウチュウイ!」 ハ「ミギダ、ミギダ!」 ハ「ヒダリダ、ヒダリダ!」 五「勝負だ!逃しはしない!」ロ「腹くくった方が良さそうだな…」(敵機五飛) 刹「何故反目し合う!?答えろロックオン!」ロ「一度刃を合わせちまったんだ。こうなるしかなかったんだよ…」(自機被撃墜で敗北時 刹那(セブンソード)) 被弾時ぐっ! 野郎! くそっ! しまった! この程度…! 危ねぇな、オイ! うおぉっ!(ダウン) ぐああぁぁ!(ダウン) うっ!うあぁっ!(ダウン) なんだこいつは!?(スタン) ぬおっ!なんだ!?(誤射) おいおい…俺は敵かよ?(誤射) くそっ!洒落になんねぇぜ…!(誤射) こっちは味方だ!何やってんだ!!(誤射) ナイスアシスト!(僚機がカット) サンキュー!助かったぜ!(僚機がカット) 被撃墜時ぐああぁっ! ここまでかよ…! ハロ!脱出するぞ! やられたってのか… クソッ!機体がもたねぇ… ロ「ちっ、抜かっちまった…」五「それが貴様の実力!弱さなのだ!」(敵機五飛) 突破された!?(僚機被撃墜) クソッタレが…!(僚機被撃墜) 仲間がやられた!?(僚機被撃墜) ハロ!戦況はどうなってる!?(僚機被撃墜) ガードチョロいぜ! 舐めんなよ! 危ねぇ危ねぇ! 野郎!(ガードブレイク) しまった!(ガードブレイク) 弾切れ時残弾ゼロ!? チッ!弾切れかよ…! 粒子が足りねぇ!?こんな所で…! 敵機撃墜時まずは一機! 出直してきな! 脇が甘いんだよ! そぉら!次いくぜぇ! ハロ!次はどいつだ!? ロ「こっちは任せろ」五「俺も負けてはいられん!」(僚機五飛) ロ「へへっ、乱れ撃つぜ!」刹「助かった」(僚機刹那(セブンソード)) ロ「すまねぇな、悪く思うな?」五「貴様、勝ち逃げか!?」(敵機五飛) 刹「何故だ!?ロックオン!」ロ「悪く思わねぇでくれよ、刹那」(敵機刹那(セブンソード)) 五「どうだ!」ロ「容赦ねぇ戦い方しやがる…!」(僚機が敵機撃墜 五飛) 刹「このまま一気に押し切る!」ロ「よっしゃあ、援護するぜ」(僚機が敵機撃墜 刹那(セブンソード)) 復帰時けど、マダマダだぜ! 考えるのは後だ!行くぜ! 俺はまだ…兄さんのトコには行けねぇんだよ! 終わっちゃいねぇ…終わらせちゃいけねぇんだ!(コストオーバー時) 覚醒時行くぜ!ハロ!(ゲージMAX) さあ、ここからだ!(ゲージMAX) 何を企んでいようが、ここから先は行かせるわけにはいかねぇなぁ!(ゲージMAX) トランザム! トランザム!行くぜ! 侵攻ルートを切り開く! アニューとだって分かり合えた…お前らとだって! トランザムはここまでか…(覚醒終了) ハロ!相手へのダメージは!?(覚醒終了) こいつ、何しでかす気だ…(敵機覚醒) 増援時 戦況変化時先手を取らねぇとな…(開始30秒) ごちゃごちゃ考えてる暇は無さそうだな(開始30秒) 戦うぜ…俺は…戦う!(独白) 兄さんのようにはいかねぇか…(独白) ハロ、今日は本気モードで行くぜ!(独白) そうさ…俺たちは過去じゃなく、未来のために戦うんだ!(独白) なんだ!?(乱入時) ったく、きりがねぇ!(乱入時) プランにない機体…(シャッフル乱入) 撤退したのか…?(敵機全滅) ここで帰っちまうような相手ならいいんだが…(敵機全滅) ターゲット発見、狙い撃つぜぇ!(ターゲット出現) よぉし見つけた!のがしはしないぜ!(ターゲット出現) よぉ、待ってたぜ!(ボス出現) こいつが親玉か…いい面構えだ(ボス出現) そぉら、一気にいくぜぇ!(あと1機撃墜で勝利) もう一押し!気合い入れていくぜ!(あと1機撃墜で勝利) ここまではプラン通り…さすがだな(あと1機撃墜で勝利) このままじゃマズいな(あと1機被撃墜で敗北) 諦めるかよ、クソッタレが!(あと1機被撃墜で敗北) くそっ、このままじゃ…!(残り30秒) ヤバいな…でも、まだ目はある!!(残り30秒) これ以上は危険だ!撤退する!!(タイムアップ) プランの限界時間!?ここまでか…!(タイムアップ) 勝利最後は俺が決めないとな? これがソレスタルビーイングだ! ヘッ!ざっとこんなもんだ!(僚機の攻撃で勝利) ミッションコンプリート、トレミーに帰還する!(僚機の攻撃で勝利) 自機被撃墜で敗北時うおおぉぉ! ぬああぁぁ! くっ…くそったれが…! 抜かったな…ざまあねぇぜ… ちっ…ミッション失敗!撤退する! 刹「何故戦わねばならなかった、ロックオン!」ロ「へ…仕方ねぇだろ!」(敵機刹那(セブンソード)) 勝利時リザルト言ったろ?本気モードだって…!(完勝・大勝) 俺達は…ソレスタルビーイング!(完勝・大勝) ノルマは果たした これが…ソレスタルビーイングだ! トランザムでトレミーに帰艦する! ミッションクリア!…ギリギリだったぜ(辛勝) これより、トランザムでトレミーに向かう(辛勝) ま、今日のところは花を持たせてくれよ(僚機五飛 自機とどめ) ほ〜、口だけじゃねぇみたいだな(僚機五飛 僚機とどめ) 刹那一人に、いい格好させるかよ!(僚機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー) 自機とどめ) 全く…刹那には敵わねぇな(僚機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー) 僚機とどめ) まっ、ここは譲れねぇな、刹那(僚機刹那(エクシア) 自機とどめ) 大した奴だぜ…今回は素直に認めるよ(僚機刹那(エクシア) 僚機とどめ) 兄さんのためにも、テメェにだけは負けられねぇ!(僚機サーシェス 自機とどめ) くっ…!よりにもよってコイツに先を越されるとは!(僚機サーシェス 僚機とどめ) まぁ、二人には仲良くやってくれりゃいいさ(僚機アレルヤ 自機とどめ) アレルヤにマリー、あいつらには敵わねぇなぁ(僚機アレルヤ 僚機とどめ) 今日も上等だ!(僚機ティエリア 自機とどめ) ティエリア!(僚機ティエリア 僚機とどめ) マイスターの面目躍如ってね(僚機グラハム 自機とどめ) 流石に刹那とやり合っただけの事はあるな(僚機グラハム 僚機とどめ) あれだけカッカしてりゃ、勝てるものも勝てねえよ(敵機五飛) 刹那…後味悪いぜ、全く…!(敵機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー)) わりぃな刹那、俺の機体もガンダムなんでね(敵機刹那(エクシア)) 憎しみは何も生み出さねえ…分かってはいたけどよ…(敵機サーシェス) アレルヤ、マリー…後味は…良くねぇな…(敵機アレルヤ) おいおい刹那、こっちも鈍くなっちまったのか…(敵機刹那(クアンタ,フルセイバー)) ティエリア…勝ったところで得るものなしか、クソッタレ!(敵機ティエリア) あの機体でこれほどやるとはな…(敵機グラハム) 敗北時リザルトぬわっ、言わんこっちゃねぇ…! 兄さんのようにはいかないなぁ… これが…こいつが…人間のやることか! なんて情けねぇ男だ、ライル・ディランディ…! ミッション失敗か…くそっ!トレミーに帰艦する! ちっ…刹那がやられちまうとはよ…!(僚機刹那(00) 僚機被撃墜) ちっ…危なっかしい戦い方してるから…!(僚機刹那(エクシア) 僚機被撃墜) これで良かったのかもしれねぇな…(僚機サーシェス 僚機被撃墜) アレルヤ!?(僚機アレルヤ 僚機被撃墜) いくら肉体は入れ物だからって、そんなに粗末にしていいのかよ…(僚機ティエリア 僚機被撃墜) 無茶な機動をするからだ、見てられねぇ…!(僚機グラハム 僚機被撃墜) ロ「刹那!」刹「俺の…俺のガンダムが!」(僚機刹那(セブンソード) 僚機被撃墜) 張五飛か…へっ、本当に容赦のねえ野郎だ…(敵機五飛) 本当に倒すことはねぇだろうが!(敵機刹那(00,クアンタ,セブンソード,フルセイバー)) 慢心かぁ?俺が…!くそっ…!(敵機刹那(エクシア)) くっ…!あいつを撃つせっかくの好機だったってのに…!!(敵機サーシェス) なんて反射能力だ…!あれが超兵か…!(敵機アレルヤ) 流石にヴェーダには敵わんか(敵機ティエリア) あの機動…狙いが付けられねぇ…(敵機グラハム) コンティニュー待てよ、テメェ! 俺を置いていっちまう気か? 俺をこのまま置いていく気か? 愛してるよ(継続) 切り拓くぜぇ…未来を、明日(あした)を!!(継続) その前に一息つかせてくれ…(終了)
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カロッゾ・ロナ(CV:前田昌明) カロッゾ・ロナ(CV:前田昌明)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日・・・不明 血液型・・・不明 身長・・・不明 体重・・・不明 原作搭乗機・・・XMAN-01 ラフレシア 通称・・・鉄仮面 備考・・・旧姓:ビゲンゾン 【属性】 強化人間 【台詞】 増援時人類を永久に生き延びさせるためのロナ家の夢、邪魔はさせん! 人間は再び地球を汚染して、人類にっとて唯一の宝を破壊している。それを貴様達は見過ごすのか! 我らと意見を異にする者達よ、私を殺しに来るのは良い。私は逃げも隠れもしない。 人が旧来の感情の動物では、地球圏そのものを食い尽くすところまで来ている。何故それが分からん! 攻撃はっはっはっはっはっは。 ははは、怖かろう。 そこ! 沈め。 堕ちろ! ちょこまかと。 捻り潰してくれるは。 ふふははは…怖かろう… 無駄な足掻きだ。(レーザーを地面に当てたまま回転) 少しずつでも世界をさっぱりとさせんとな。(同上) 戦況変化時私は、脆弱な人類との戦いを始めたことで、このような姿になった。(登場10秒) 人類は蚊ほどに情念を抑えねばならない時代なのだよ。(詳細不明、登場10秒) 貴様か!ベラを迷わせたのは!!(登場10秒:自機シーブック) 手足を使わずにコントロール出来るこのマシーンを使う私を、ナディアと同じように見下すとは…つくづく、女という生物は御し難いな。(登場10秒:自機セシリー) 何だと!?(体力約3/1) ぐおお!馬鹿な、私が圧されているのか…。(体力消耗) クッ・・・ラフレシアが持たん!?(体力消耗) 自機被撃破で敗北我がロナ家千年の夢が…
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ガンダム・ファラクトGUNDAM PHARACT 登場作品 機動戦士ガンダム 水星の魔女 型式番号 FP/A-77 全高 19.1m 重量 57.1t 所属 ペイル寮 武装 ビームバルカンビームサーベルビームアルケビュースビークフットコラキビームカリヴァ 搭乗者 エラン・ケレス(強化人士4号)エラン・ケレス(強化人士5号) 【設定】 ペイル・テクノロジーズ社が開発したGUND-ARM。 ブラストブースターやGUNDフォーマットによる慣性制御の高次元化により、飛行性能が大幅に上昇しており、重力下においても宇宙と同等の機動性を発揮する事が可能。 本機の開発主任はかつてプロスペラの後輩であったベルメリア・ウィンストンが担当している。 そのためか用いられているGUNDフォーマットはルブリス同様にパイロットへのパーメットの逆流を引き起こす旧態然としたもの(*1)が用いられており、エアリアルのようにノーリスクで機体の思考操作をできるものではない模様。 一方でパーメットスコア上昇時におけるパイロットへの激しい負荷はエランには見られないため、パーメットの流入を防ぐよう機体側に細工してあるエアリアルに対し、パイロット側をデータストームに耐えられるよう改造して克服したのがファラクトであると思われる。 【武装】 ビームバルカン 頭部に2門を内蔵する小型ビーム砲。 ビームサーベル 前腕部に内蔵した近接戦闘用ビーム兵器。 ビームアルケビュース ファラクト専用のロングレンジビームライフル。 GUNDフォーマットによる知覚リンクを行う事で、狙撃の成功率を上昇させる。 アルケビュースは火縄銃の事。 ビークフット ビーム砲を内蔵した脚部ユニット。 爪先を折りたたんでビームを発射する。 ビークはクチバシの事。 爪先を折り畳んだ際の形状がクチバシに見えるため名付けられたと思われる。 コラキ ブラストブースターのバインダーに8基を搭載する遠隔操作兵器システム。 2基で挟み込むように展開して、触れた部位をスタンさせる電磁ビームを発射して接触させる事で行動不能に追い込む。 コラキはワタリガラスの事。 ビームカリヴァ ランブルリング戦で追加された1対2挺の大型ビームガン。 通常時は2挺拳銃としての使用だが、連結する事で「ビームマスケット」と呼ばれるライフル形態となり射程距離と威力が上がるビームを発射する。 不使用時は両腰に懸架する。 カリヴァは小型のマスケット銃の事。 【原作の活躍】 グエル・ジェタークが駆るディランザ(ラウダ機)と決闘を行い、前半は接戦を繰り広げたが、コラキで拘束したディランザをいたぶるように破壊。観戦者を唖然とさせた。 その後、スレッタ・マーキュリーのガンダム・エアリアルとGUND-ARM同士による決闘を行うも敗北した。 その後、ペイル社はベネリットグループのインキュベーションパーティで本機がGUND-ARMである事を公表。 その際に相互干渉現象を引き起こした事を根拠に、エアリアルもガンダムである事を暴露した。 同時に本機も開発部署共々凍結が発表されたが、直後にミオリネ・レンブランが立ち上げた株式会社ガンダムによって開発部署ごと買収され、凍結は免れた。 地球寮と共に参加したランブルリングではビームカリヴァを追加。新たにエランとなった強化人士5号によって運用された。 その後、5号の出奔によって乗り手がいない状態が続き、対クワイエット・ゼロ戦でも高パーメットスコア状態での運用を想定していない設計だったため運用される事は無かった。 エアリアルのエスカッシャンを装着したガンダム・キャリバーンに乗るスレッタにより、ILTSを無力化する目的でガンダム・シュバルゼッテと共に無人の状態で遠隔起動・運用され、高出力データストームを発生させた後、パーメット粒子となって消滅した。 【搭乗者】 エラン・ケレス(強化人士4号) CV:花江 夏樹 ベネリットグループ内の御三家が一つ、ペイル・テクノロジーズ社が擁立するパイロット。 誰にも心を開かない孤高の人物だが、スレッタに興味を抱くようになる。 その正体はペイル・テクノロジー社が作り出したデータストームに耐性を持たせた強化人間「強化人士4号」。パイロット能力は平凡な本来のエラン・ケレスの影武者。 オリジナルのエランに精巧に似せて整形された赤の他人である(*2)。 既に3人が使い潰されているらしく、4人目である自身も限界が近いのを悟り、スレッタとの決闘が最後の任務になるのも自覚していた。 エランとなる過程で全てを失ったらしく、それ故に自分の境遇をコンプレックスにすると同時に、自分と違い『何かしらを持っている人間』に敵意を抱くようになる。 スレッタとの決闘に敗北後、「スペアはまだある」「結果を出せない強化人士に用はない」と強化人士4号を用済みと判断したペイル・テクノロジーズのCEO達によって拘束され、ビームを照射され処分されてしまった(*3)。 しかし、最終決戦時にクワイエット・ゼロ内に組み込まれているオルガノイド・アーカイブとして幻影のような形でスレッタとキャリバーンの前に出現し、彼女のサポートを行った。 【原作名台詞】 「僕は人を好きになったりしないよ。絶対に」他人と全く関わらず、ペイル寮でもほとんど誰とも喋らないため、付いたあだ名が「氷の君」。無表情でもあるため、口の悪い者からは「マネキン王子」などとも呼ばれることも。 「スレッタ・マーキュリー…君は僕とは違う…」エアリアルを操縦してパーメットスコアを上げてみた際、自身にデータストームの逆流が起きなかった事に衝撃を受ける。スレッタが強化人士ではない事を知ってショックを受けてしまう。 「誕生日…? そんなもの僕にはない…」「鬱陶しいよ君は。モビルスーツが家族? あんなもの僕には呪いでしかない…!」エアリアルから降りた後、誕生日の事をしつこく聞いてくるスレッタを、過去を失ったコンプレックスと自身の境遇との違いによる嫉妬から冷たい言葉で拒絶する。突然の豹変ぶりにスレッタも思わず涙を流した。 「ガンダムを倒せるのは…ガンダムだけだ。」グエルの乗るディランザ(ラウダ機)を嬲り、ブレードアンテナをもぎ取る際に。 「君は何でも持っている! 友達も家族も、過去も未来も、やりたいことリスト…希望だって!」「だったら勝利くらい僕にくれよ! じゃなければ…不公平過ぎる!!」スレッタとの決闘にて、自分の想いを吐露するエラン。スレッタが指定してきた条件「エランさんの事を教えて欲しい」は、またエランの神経を逆撫でし、普段の冷静さを失って激昂する。しかし… 「…いたんだ、昔。誕生日、祝ってくれる人。僕には何もないと思っていた…けど、そうじゃなかった。そうじゃなかったんだ…」決着後、スレッタの提示した条件に応えるエラン。それは、自分にはないと思っていた暖かな思い出を確かに自分も持っていたことだった。 なお、敗北の直前にエランは母親と思しき人物に誕生日を祝ってもらったことを思い出すという回想シーンが挿入されたが、ソフト版ではその人物の顔がぼかされる修正が入り、せめてもの救いである思い出を曖昧にされる憂き目にあってしまった。 「ハッピー…バースデー…トゥ…」最期の台詞。ビームで処分されて死ぬ間際に誕生日の歌を口ずさむエラン。その表情はどこか穏やかだった。 「困ってる?」「ここには強化人士のオルガノイド・アーカイブが組み込まれているから。今は、この子と同じってことかな」「始めよう、スレッタ・マーキュリー。」キャリバーンとボロボロになったエアリアル(改修型)を用いてエリクトを復活させようとしたスレッタの前に現れる。OP2でチラ映りしつつなかなか現れなかっただけに、予想通り・予想外問わず視聴者は大いに沸いた。 決闘後の約束を果たせなかったことを詫びつつ、彼女の願いをかなえるために力を貸す。 エラン・ケレス(強化人士5号) CV:花江 夏樹 処分された強化人士4号に替わって擁立された強化人士5号。 性格はオリジナルのエランに近いチャラ男になっているが、内面は「生きる」事に必死な熱血さと誠実さを持つ人物。 過去は不明だが、少なくとも4号とは顔見知りだったらしく、「生きるのも死ぬのも決められない、可哀想な奴」と評していた。 一応ペイル所属の立場は変わらないが、名目上は株式会社ガンダムの社員でもあるので、地球寮のメンバーの話に参加する一幕も。 ランブルリング戦ではビームカリヴァを装備してMS型ガンビット・ガンヴォルヴァを撃破する実力を見せた。 同日に発生した学園内でのテロ後はしばらく事態を静観していたが、ペイル社の合同CEOの指示でエアリアルの強奪を強行するも機体そのものに拒まれ失敗。 後がなくなった5号はスレッタに脅迫紛いに迫りエアリアルを入手しようとするも、居合わせたグエルに捩じ伏せられてしまいこれも失敗する。 懲罰から逃れるためかペイルから出奔し、テロを企てたグラスレー寮に匿われた。 その折、一緒に軟禁させられていたテロ組織『フォルドの夜明け』のノレア・デュノクと絡むようになる。 当初は同じガンダムを駆る者(=安い命)同士として絡もうとしたが拒絶される。 その後は彼女が偶然落とした絵を軽い気持ちで見たが、無惨な死骸の模写の中に綺麗な風景画を見つけ、それに気付いた彼女が狂乱しながら死に怯える様子を見て、ノレアの本心を垣間見る。 ここから5号の心境にも変化が表れ始め、彼女が暴走して学園を破壊しようとしたときは命がけで止めようとした。 ノレアがドミニコス隊に討たれて戦死した後は逃亡を図ろうとするも、厳重な警戒態勢の中では不可能と判断し断念。 熱りが冷めるまで学園に潜伏しようとしていたところ、スレッタ達地球寮の面々が宇宙議会連合穏健派とドミニコス隊と共にプロスペラのクワイエット・ゼロを止めようと対談している現場に居合わせる。 事情を知った彼はもうガンダムに乗らないことと事態が収束した後は見逃してもらうことを条件に同行を志願し、優れた戦闘能力で地球寮の危機を救った。 選出理由はニューゲン曰く「あなた(オリジナル)と同じ性格の悪さ」だったのだが、この頃になると「本当に性格が悪いのか?」と思える程にチャラ男な性格は形を潜め、上記のスレッタに対して強硬手段に及んだ事を謝罪し、自分の知っている限りの4号の事をスレッタに教えるなど誠実さを見せていた。 戦いが終わった後は、ノレアが描いていたスケッチの風景の場所を探すべく、一人旅に出て行った。 【原作名台詞】 「変わったよ。君が変えたんだ。」エラン・ケレスとしてスレッタと対面した際に。4号とは異なるナンパ臭さに彼女は半ばドン引きしていた。 「逃げられちゃったか…でもまぁ、押せば落ちるな。あ、れ、は。」スレッタに逃げられた後の独白。妙にねっとりした言い方をしている。花江氏の怪演による4号ともオリジナルとも違う演じ分けは必聴。 なお、花江氏は「(演じた自分でも)気持ち悪い」と評していた。 「アーシアンのガンダムねぇ…関わりたくないなぁ。」プラント・クエタでのアーシアン過激派グループ「フォルドの夜明け」のテロ事件のニュースを見て。しかし、この後そのガンダムを駆る一人とは深い関わりを持つ事に。 「本気出したら死ぬんだよ、こっちは。」ランブルリングでファラクトのパーメットスコアを上げずに余裕で戦闘をこなす。実力は高いようだが、この一言は呪いのMSと仇名されたガンダムに乗るために生み出された強化人士の過酷な運命を端的に表している、5号を象徴する名言でもある。 「(死ぬ?)冗談じゃない…!」「この顔に変えてまで生き延びてきたんだ!」「むざむざ死ぬのは御免だよ!」ナンパ者の5号だが、これほどまでに生きることに執着しているのは、こうでもしないと生きていけない身分であるため。 「それがこの人体実験だって…? 自分は死にたく無い、けどこっちの未来はどうでも良いって言うのか…!?」「違わないだろ!!」エアリアルの奪取に失敗した後の格納庫にて。ペイル社に飼い殺しにされるしか生きる道がなかったベルメリア・ウィンストンの言い訳に対して正論を叩きつけ激怒する。5号が初めて感情を剥き出しにした場面だが、強化人士になるしかなかった彼にとっては彼女の言い分は到底納得できるものではなかった。 この回で、これまでスレッタ達に友好的に接して「善人」として描かれてきたベルメリアが、実は強化人士の研究開発をしていた俗に言うマッドサイエンティスト的な一面があった事が判明(*4)、被害者ぶった態度から彼女の評価は一気に下がってしまった。とはいえ彼女もこんなことをしないと生きていけない身分であり、不甲斐ないとはいえ現実の研究者並みに同情出来る部分もある。むしろそれを命じているペイル社が真っ先に批判を受けるべきだろう。 「死ぬのが怖いなら逃げろよ!」「ノレア! もういいだろう! これ以上、死に急ぐな!」「僕と来い! 生き方が分からないなら一緒に探してやる! 怖いなら隣にいてやる!」「僕をあの絵のところに連れていけ!」「生きていいんだって、証明させろよ!!」20話で再び発生した学園内での戦闘にて。上記の通り生きることに全力な彼は、死ぬのが怖くて全てを破壊せんとするノレアを止めようと説得するも… 初登場時にスレッタにナンパした人とは思えない熱血ぶりで、この場面以降、5号も視聴者から印象を見直されていく。 「今度は殺させないよ?」クワイエット・ゼロを阻止する中で、ドミニコス隊隊長ケナンジ・アベリーに皮肉混じりに漏らした台詞。知らなかったとはいえ、説得に応じたノレアをみすみす死なせてしまった事を許していない様子。 とはいえ、会話の内容を知る由もない、学生からも多数の犠牲者が出た後の学園での2度目のテロ、相手は協定違反のガンダム、再び暴走すれば更に死者が増える可能性を配慮すれば、狙撃の判断を下した隊員に決して非はないものだが、一言言わずにはいられなかったのだろう。 過去作でも似たような事例は何度かあり、あちらはいずれも暴走したのでこれ以上の被害拡大を防ぐ、撃てなかったとはいえ見かねてやむを得ずなどして撃破している。 「場所ぐらい書いとけよなぁ…」全てが終わった後、ノレアの遺した絵の風景を探して当てのない旅をする5号。不満を漏らしながらもどこかまんざらでもない様子。 【関連人物】 エラン・ケレス(オリジナル) CV:花江 夏樹 本物のエラン・ケレス。 AIが判断するというペイル社独自の後継者決定システムにより選出された学生。 学業面ではかなりのハイスペックな若者であるが、MSパイロットとしてのみ凡庸。 しかし、決闘システムでミオリネ争奪戦が始まってしまったため、「強いパイロットとしてのエラン」が必要になったのが強化人士プロジェクトの発端である。 彼自身はなかなか尊大な性格ながら、陣中見舞いと称しつつ4号を激励(*5)したり、5号の選出理由に呆れたりとCEO達に比べればまだまともな方。 "処分"された4号として振る舞いスレッタを誤魔化したり事態の行く末を見事に的中させたりと、AIが見定めた通り随所で高い能力を示す。 しかし、結局はペイル社に飼い殺しにされることを嫌い、最終決戦直後に敗北を悟ると同時に兼ねてから受けていたヘッドハンティングによりペイル社を脱退。 3年後もセセリアを隣に侍らせつつグエルに強気の事業交渉を持ちかけるなど、尊大な性格は相変わらずの模様。 【原作名台詞】 「よぉ、久しぶりだな? 俺。」「相変わらず暗いねぇ~。俺の代わりなんだからさぁー、もうちょっと明るく振舞ってくれよ?」4号に対して。同じ姿でありながら4号とは正反対の性格に驚いた視聴者も多かったのではないだろうか? 「なんだって俺が強化人士の尻拭いなのさ…」ベネリットグループのインキュベーションパーティーに、処分された4号の代わりとして出席する。スレッタとも会話し、最後まで気づかれなかった様子。 「ヘッドハンティングってやつ?」「ペイル・グレードの下じゃ飼い殺しだからさ…じゃ♪」最終決戦後、全ての算段がご破算になって憤怒の表情を浮かべるCEO達に向かって、エキセントリックな辞表(*6)を叩きつけて退室した。 ちなみに、これらのシーンでも彼の分の椅子がなく一人だけ立つハメになるなど、「後継者の割に扱いが酷すぎかったのでは?」という考察も見られる。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB 2023年11月14日に第3弾追加機体として参戦。 ビームアルケビュースによる狙撃とコラキで敵を追い詰めるコスト2000の射撃機。 なお、パイロットの4号に合わせた再現を重視したためか、5号の時に使用したビームカリヴァは装備されていない。 原作通り、高機動機体でありながらスタンビットによる搦め手を利用した引き撃ちを得意とする狙撃機体。 参戦が公表された直後の配信プレイの時点で、視聴者兼プレイヤーからは「対戦ゲームで実装していいものではない」と不安視されていたが、その不安は的中してしまう。 また、同時に「前回出したぶっ壊れ全能機から何も反省していないのか」、という批判も多かった。 ケルディムガンダムと同様のメイン射撃は弾数1の代わりに手動リロード式なので実質弾数無限なうえ足を止めずにリロード可能、 案の定ダメージがないもののスタン効果(プレッシャーに近い性質)のコラキによるサブ(原作よろしくビームカーテンの様に展開される)はビームではないので前面バリアはおろかABCマントやフルクロスで防げない、 後退もしくは側転しながら撃つ銃口補正に優れる特射のビークフット(更に特射特格にキャンセル可)、 派生付きの特殊移動(特格 特格派生はビームアルケビュースを3連射するもので一発毎に銃口補正がかかり直り、メインにキャンセル可能)と、どれをとっても隙がない。 特に特殊移動は後ろ移動は誘導切り付きで大抵の射撃からキャンセルして使用でき、メイン派生の移動撃ちはメインと弾数共有ながら通常メインより銃口補正と発生が異常に強力で下手なステップすら狩れる上、弾数さえあれば赤ロックを保存したまま引き撃ちという芸当も可能。 これで2000というコストパフォーマンスの良さを誇る。 引き撃ちよりむしろコストの安さや押し付けの強さを利用して、スペアはまだあるとばかりに突砂爆弾戦法も可能とし、「当てに行ける狙撃」としての動きも主流になっている。 覚醒技は狙撃系あるあるの赤ロック無限狙撃と乱舞系の「勝利くらい僕にくれよ!」。 「引き撃ち戦法で猛威を振るった狙撃ビーム持ちのG-アルケインで文句を言われたから学んで今度は当てにいく狙撃機を出した」とか「全盛期のケルディム+マワール」とか言われることも。 性能はもとより対戦ゲームでは忌避されやすいコンセプトをほぼそのまま実装した事から、多くのプレイヤーから第5話のギャラリーのようにドン引きされている。ディランザで善戦したグエルが再び評価されたとか ファンからは稼働初期のガエリオのように原作の台詞をもじって「君の100円くらい僕にくれよ!」とか「環境、変わりそうね」「環境、変わったわね」など言われている。 そして同様に得物のビームアルケビュースの切り抜き画像が出回ったり変な鳥に持たせてクネクネ踊らせたり…とまたもや謎の盛り上がりを見せている。 そんな有様だったため実質本作2度目の緊急下方が発表され、なんと登場からわずか3日という歴代最速での下方修正を受けることに。特格メインの銃口と赤ロック距離が下方されることとなった。 この時点の戦績は勝率50.6%、使用率19.8%と、どれだけ嘆いて勝利をもらったんだと言いたくなる数値。 おかげで上記の名台詞がほぼブーメラン同然である これよりひどいのはもう現れないはず。……さすがに。 弱体化されたとはいえ、相変わらず横特格射撃派生のマワール撃ちは斜めBDや横BDの初動だろうと撃ち抜けるほどで、2000どころか全機体上位の使用率を誇っている。 今日もどこかで4号が相手のコストとプレイ料金100円を奪っているだろう。 弱体決定時には「3日でハッピーバースデー」「本気出したから死んだ(下方された)」「真エラン様でも無双できそうだったのに」「環境、また変わりそうね」などやっぱり話題となった。 その後もアップデートにて下方修正されているが代名詞たる特格射撃派生は守られているため、本機の地位は一切揺らがなかった。 そして、2024年3月のアップデートにてメイン射撃の弾数が撃ち切りリロードの3となり手動リロードが廃止、特格射撃派生がメインとは別の弾扱い・かつこちらも撃ち切りリロードで1発限りとなった。 とはいえ性能は据え置きでリロードもそこまで長くない7秒なので、今度こそプレイヤーの腕の見せ所といったところ。 前回のアップデート程ではない(Hi-νが超強化された)が環境は変わり、これまで高かった本機の勝率は落ちることとなった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ ビームアルケビュース所持時 ビームアルケビュースを構える。 抜刀時 ディランザ(ラウダ機)のアンテナを掲げる。原作第5話の勝利時の再現。これでディランザは前代未聞のアンテナのみの参戦というドーベン・ウルフ以上の快挙を成し遂げた 覚醒時 コラキを展開してレーザー網の中でポーズ。第5話のワンシーン。 敗北ポーズ 腹部が溶解して漂う。破損したアンテナ、左腕、右脚、右ブースターが周囲に漂い、シェルユニットから光が消える。エアリアルに敗北した場面の再現。 ちなみに腹部が溶解してるのは本放送版でのみであり、映像ソフト版では溶解していない(*7)。 【その他の活躍】 * 【余談】 ヤマザキビスケットとのコラボではスナック菓子「エアリアル 焼きとうもろこし味」のパッケージにエランとファラクトが起用された(*8)が、4号が処分された場面が何らかの光線装置で焼却された様に見える事から、「焼きとうもろこし味は伏線だったのか」とネタにされる事になった。もっとも、後に発売されたミオリネが描かれたパッケージのフレッシュトマト味が更に物議を醸す事になったが… 精巧に似せられた影武者系キャラとしてはシュバルツ・ブルーダー、ミーア・キャンベルに次ぐ強化人士4号及び5号。 4号に至っては「4にまつわる強化人間系キャラ」、「黒いガンダムに搭乗」、「主人公と親しい仲になるが死別する」、「最終決戦で幻影として現れ、主人公を助ける」など、偶然にもフォウ・ムラサメを連想させる要素が多い。 なお、最終的に生存した5号はともかく、4号は上記の3人と同様に悲しい結末を迎えている。 もっとも、5号もノレアとの悲しい別れを経験する事になる。