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<解答1> 児玉 聴覚におけるマスキングは「ある音が存在することによって、他の音が聞こえにくくなること」である。マスキングする音をマスカー[masker]、される音をマスキー[maskee]という。また、低音域はマスキングされにくく、高音域はマスキングされやすいため、マスカーの方がマスキーより周波数が低い場合、よりマスキング効果はある、と言える。 →音脈・聴覚の情景分析 →次のキーワードに進む * 臨界帯域 音の周波数成分が、狭い周波数範囲ごとに別々に処理されていると仮定すると、多くの精神物理学的なデータが統一的に説明できる。この、一つ一つの周波数範囲の処理単位のことを臨界帯域という。臨界帯域の周波数幅は、中心周波数の関数として表され、500[Hz]以下に対しては常に約100 [Hz]となり、500[Hz]以上に対しては中心周波数の5分の1程度となる。純音成分に、同時マスキングを最も及ぼしやすいのは、その純音成分を中心とする臨界帯域に含まれる他の成分である。複合音や雑音の音の大きさの知覚に関しては、臨界帯域ごとに、音エネルギーが音の大きさ(ソーン値)に変換され、全ての臨界帯域にわたって音の大きさが加算されると考えれば、かなり良い近似が得られる。 →複合音の音の大きさ <解答2> (田代) マスキング効果とは、ある音が存在することによって、別の音が本来よりも聞こえにくくなる(閾値が上がる)こと。 純音同士のマスキング量は、すべての周波数について一様ではない。 純音同士のマスキングの傾向は以下のとおり ①低音は高音をマスクしやすいが、高音は低音をマスクしにくい。これは基底膜の振動パターンによって説明できる。→進行波説参照 ②マスカーのレベルが増加すると、マスクする範囲は広がり、マスキング量は増加する。 ③一般に接近した周波数ほどマスクされやすが、あまり近いとうなりが生じるので、マスキーじたいは聞こえなくてもその存在は分かりやすく、マスキング量は小さくなる。 マスカーを純音ではなくバンドノイズにすると、うなりが生じないので、周波数についてマスキング量は連続的なパターンになる。マスキング量も、マスカーが純音の時よりも大きくなる。
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科目 聴覚心理学 資料 説明 マスキングとは、ある音によって他の音の聞き取りが妨害されることをいう。マスキングによってある音の最小可聴値が上昇した場合、その上昇量をマスキング量という。 マスキングには、聴覚フィルタにおける臨界帯域に由来するマスキングと、時間的に近い音がマスキングされてしまう経時マスキングがある。経時マスキングには、順方向マスキングと逆方向マスキングの2種類がある。 名前 コメント
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専門家の分析、三番目 1番目の部屋 匹 マミー 3 マミーブレーダー 8
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マスキング(masking(英語)) 塗装(未作成)をするときに、塗装(未作成)しない部分を覆う作業のこと。マスキングテープと新聞紙などの組み合わせで行う。模様をつけるときは、専用の型紙も利用する。 塗装(未作成)作業の肝となる所であり、仕上がりに大きく関わる。隙間や境界線のチェックは十分に行うこと。スプレーの場合は結構意外な所まで塗料が飛び散るので、風向きにも気をつけながらフードの様な物を作るとよい。 塗装(未作成)後の乾く前には外してしまわないと、境界線の仕上げがおかしくなることがある。外した時に塗料が垂れてしまう様なら、それは塗りすぎ。 関連語 「タッチアップ(未作成)」「塗装(未作成)」「マスキングテープ」「レストア(未作成)」 2007年06月07日
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俺こと北浜孝太郎の朝はそう早くもない。 まあ小説家なんて胡散臭い自由業の朝なんざそうそう早いわけないが、だがそうかと言って無駄に遅いわけでもない。 八時きっかりの目覚ましを三分ほど鳴らしたあと、俺は煎餅布団から身を起こした。 その際に黒枠の中のじいさまばあさまや親類と目があう。陸軍の制服を来た若い男がじと目でこちらを眺めてきていたが、この男はいつもこうなので別段気にしない。 と、布団から出た途端に肌寒いどころではない冷たさの空気に当てられる。この田舎町の朝はとにかく寒いのだ。 そして煎餅布団を畳む間もなく、俺は廊下に出るために襖を開ける。 すると途端に黒い影が襖の隙間から入り込み、俺の足元へまとわりついた。 「幸(ゆき)、おはよ」 黒い影……俺のシベリアンハスキーはおん。と嬉しそうに吠えてみせた。 幸との出会いは二年ほど前、ちょうど俺が大学のある北海道から地元へ帰った時の事だった。 きっかけは俺の知り合いになんとも犬好きな奴がいて、近所の空き地で野良やっていたシベリアンハスキーの子犬を拾ってきた事だ。 そいつ曰く何処かの馬鹿が飼っていて、飼育の面倒さから捨てたのだろうと言っていた。 そいつは散々そういう飼い主をけなし、犬への愛を俺に一通り説いてくれた。 そして、この犬は寒いとこでしか生きていけない事を俺に教え、その上で俺にこの犬を飼って欲しい。と言いやがったのだ。 当時、札幌の大学に通う傍ら、道東の港町にある死んだじいさまの家を管理していた俺は卒業後も北海道で暮らすことが半ば確定しており、そいつはそこにつけこんできたのだ。 結果、そいつとの論戦にも子犬の「遊ぼ、遊ぼ」って純粋な視線にも負け、結果俺は子犬を貰うこととなり、札幌へと帰還。 そして大学にいた時に応募した小説がとある賞を得て、そして職持ちとして栄えてじいさまの家を手に入れたのだった。 食事が済むと幸はちょこんと俺のそばに座り、散歩に行こうよ。とねだってきた。 お姫様に頼まれれば仕方ない。とコートとマフラーをはおり、ソファに投げられたリードを拾い、キッチンのビニール袋入れからちょうどいい大きさのものを引き当てる。 北国人にとって、春先に雪の中から発掘される犬の糞ほど処理に困るものは無いのだ。 玄関へ出て、シャベルを取ると幸を呼び寄せ、嬉しそうにやってきた幸の首輪にリードをつける。 「じゃ、行くか」 おん。 玄関の扉を開くと、雲一つ無い空と日の光に反射する銀世界があった。 「あ、幸、引っ張るなって!」 幸はリードをぎゅっと引っ張って零下の町へと飛び出す。 だが幸と違って運動不足で持久力の無い俺は 幸のペースは体力的にきつすぎるのだ。 夏は自転車があるが、冬にそんなモンは使えない。使ってる奴はいるが、体力を意外と使うのだ。 「だから待ってくれってぇぇぇぇ!」 情けない主人のを引っぱりながら、お姫様は氷点下の雪の町を駆けていった。 「お、このビルもやっとテナント入ったか……」 幸と住みはじめてから数年、常に筋肉痛に悩まされるが結構幸との散歩は楽しい。 幸は気まぐれにいくつもある散歩道を歩くので、ルートには退屈しないし、道ごとの変化を眺めるのも楽しい。 ちなみに、ちょっと前まで不動産屋が入っていたこのビルの二階には、今度は裏ビデオ屋に替わったようだ。 「今度入ってみようかな……」 とか俺が言うと、幸は強引にリードを引っ張ってビルの前から引き離した。 もしかして焼きもち焼いてくれてんのかな?とか思いながら、俺たちは中心街の方へと向かっていく。 中心街。とは言うものの東京や札幌に比べれば街最大の駅前繁華街も大したものではない。 だがそれでも地方都市だけあって、それなりの店は立ち並んでいる。 音の鳴る歩行者信号を、一人と一匹がとことこ歩いていく。 すると、いきなり背中を押される。 なんだと思って振り返ると、そこにあったのは知った顔だった。 「やあ孝太郎、元気ぃ?」「お前かよ……山野辺……」 山野辺アリサ。大学時代のサークル仲間にして俺が最も苦手な女だ。 こいつの人を煽るような口調が嫌いで、サークルで知り合った直後から俺は極力側によらないようにしていたのだが、むしろこいつの方から俺につっかかるので俺はこいつが本当に嫌いだった。 というか、まだ嫌いだ。 このどこかの顔付きゆっくり饅頭の黒い方なみに人を小馬鹿にした笑みはいつ見てもぶん殴りたい。 「いやぁ、こっちの仕事の用事でこんな田舎くんだりまでやって来たら、何?あんた犬の散歩?」 「それが悪いか?生憎半分は自由業でな」 「別にぃ、作家の北浜センセイはこんな時間に犬の散歩するんだね。何?この子、シベリアンハスキー?孝太郎」 そんな感じで俺たちが(とは言っても8割がた喋ってるのは山野辺だが)話している間にも幸はぐいぐいリードを引っ張る。 そして俺はこれがチャンスとばかりに手の力をわざと抜く。 当然力を抜いた手は幸に引っ張られていった。 「あ、幸、待ってくれって!」 わざとらしく俺は幸に引っ張られるふりをして山野辺の前から立ち去る。 そして山野辺の視界から完全に消え去っただろう頃に、幸はリードを引くのをやめた。 「グッジョブ、幸」 幸の頭を撫でてやると、幸はきゅーんきゅん、と鼻声で応えた。 嬉しかったのか、尻尾がぱたぱたと誰かがいたずらしたメトロノームみたいに忙しく往復している。 「幸、なんか買っていくか?」 それに幸は尻尾を振りながら「おん!」と答えた。 「ん?」 幸に買った大量のジャーキー(半分は俺のおやつだが)を持って帰る途中、駅前の繁華街にバタバタとそうぞうしい音が響く。 何かと思って空を見上げると、ひどく低空を飛ぶヘリがいた。 機種や塗装から民間機だとわかるが、何処のヘリだ? 「何だ?どっかの新聞か?」 とは思ったが違った。あれは農業ヘリだ。下の方にタンクと農薬の噴霧装置がついてる。 だがなんで農薬ヘリが?そう思うより先に、ヘリの農薬噴霧口が開いた気がした。 そして噴霧口から霧雨状になった何かが繁華街に降り注いだ。 化学テロ!俺の脳内でその四文字が非常ランプのごとく点滅する。 「ヘリが何か撒いてるぞっ!」近くにいた誰かのだみ声が繁華街に響く。 その叫び声を聞いた人々は次々にヘリの作り出す霧雨から我先に逃れようと近くの店に駆け込んだり、亀のように体を丸めてコートによる防御で身を守ったりしている。 だがその間にも無慈悲なヘリの薬品攻撃は繁華街を包みこんでいた。 俺も無我夢中でジャーキー入りの袋と幸のリードを握ったまま、近くの眼鏡屋に入り込む。 眼鏡屋の中は俺と同じように、薬品から逃れた人々でごった返していた。 「いたた……ご主人、乱暴すぎるよ……」 誰かが言う。この非常時に乱暴も何もあるか。と、思って、俺は幸のほうを振り向く。 「って、あっ!何で私がニンゲンになってるわけ!?」 そこには幸と同じ紺の首輪を首に巻いた犬耳に犬の尻尾をつけた、しかも裸の少女ががいたのだった。 「ハハ……まさか、夢……だろ」 「本日未明K市内で起きた薬品テロ事件ですが、薬品の散布された地域内に、動物の耳や鳥の羽などを備えた裸の女性が現れ、調査のため派遣された警察官や自衛隊員らへ性的暴行を加えました。 またヘリコプターで薬品を散布し、その後警察に捕縛された38歳の大学教授は『失恋した!』『こうなりゃみんな擬人化してやる!』『パワーアップ版だ!5時間は擬人化する!』など意味不明の言動を繰り返しています……」 あのあと、なぜか犬耳の女の子に化けた幸とともに警察官に連れられて、各種検査の後に押し込まれたビジネスホテルの一室で、俺はテレビを眺めていた。 これまでに流れた情報を総合すると、どうやら内地の大学のキチガイ教授が失恋で気が触れたらしく、「動物が擬人化する(雄の擬人化動物はまだ出てないので、おそらく雌限定だろう)薬」とか言う気の狂った薬を繁華街やら港やらにばら撒いたらしい。 で、幸は不運にも薬を浴びて擬人化した。と言うわけだ。 「ね、ご主人」ホテル備え付けのパジャマを着た幸が口を開く。14、5歳くらいの外見年齢に似合わない、深夜アニメの声優みたいな、甘くて高いロリ声。 「なんだ?トイレなら玄関の横にあるぞ」 「違う!」 ぼすっ、と幸が枕を投げつける。 「なんか……体がむらむらしてきて、発情期みたくなってるの」 幸のほうを振り向くと、幸は熱った顔を下に向けて、両手首で股をきゅっと押さえ付けている。 「薬の副作用かもな」 「違う」幸は言い切った。「たぶんご主人に発情してる」 瞬間、幸は俺の肩を掴むと、ベッドに押し倒す。 俺を見下ろす幸は切ない目付きのまま、はぁはぁと息を荒げている。 そのズボンの股の部分はすでに完全に変色していた。「ご主人、子作りしよ」 「こ……子作りって」 「決まってるでしょ、ご主人のおちんちんを私の中に入れて、私に子種を出すんのよ」 ちょ……待てって。確かにまだD.T.だし、こんな可愛い娘相手に断る理由も無いが、流石に飼い犬とやるのは獣姦では? ってか、どう考えても数時間前まで犬だった実年齢2歳の女の子に手を出すのは獣姦の上にペドでもう犯罪だろ……… 「大丈夫、赤ちゃんはちゃんと育てるから」 そういう問題ではありません、幸さん。赤ちゃんは犬や猫じゃないんですよ。 いや、あなた犬ですが。 「大体エロビデオなんかで貴重な子種をティッシュに出すくらいなら私の中に出した方がよっぽど有意義なんだから。 それに私はご主人の子種を受け入れたいし、ね」 幸は手を離して俺の膝の上に腰を下ろすと、慣れない手つきでぎこちなくズボンのチャックを開けた。 「わぁ………おっきい」 元気のない自身を掴んだ幸は、「確か、これをゴシゴシしたら……」と呟きながら、無器用に自身を扱いていく。 「って、なんでそんなこと知ってるんだ!?」 日本語を喋るのはまだ理解できるが、それは理解できない。犬に一人でする習慣なんてないだろうし。 「ご主人がしてるとこ見たもん」 あ、そうですか。 どうせ家には自分一人と油断していたが、こうなるなら鍵くらいかけとけばよかったな。 「でも、もう一人でする必要なんてないよね?シたいって言ったらすぐ私がさせてあげるんだから」 「仮に擬人化しても愛犬相手に腰振る変態でないぞ、俺は」 「じゃあ今から変態にしてあげるね」幸はいたずらっぽく笑うと、余った片手でパジャマのボタンを外し始める。 今や幸のパジャマは、肩と、意外とボリュームのある胸の切なくしこった頂点が支えているだけだった。 「ふふ~、今気持よくしてあげるよ~」そう言うと幸はその場に横になり、元気を取り戻しつつある俺自身を幸の胸と一緒に抱きこんだ。 柔らかさと幸の体温や心拍が自身を通じて伝わってくる。 幸はそこに自分のよだれを垂らし、胸を抱えこむ手を上下させた。 「これで……いーんだよね?」 正真正銘のパイズリ。どこでこんな技を覚えたかは知らんが(いや、大体分かるが)、よだれを垂らすために出した舌が頭の上の犬耳に加わって、余計に犬らしさを感じさせる。 「幸のおっぱいできもちよくなってね」 そう言うと、幸は赤くて小さな舌を自身に這わせた。。 「んっ……れる……ぴちゃ……れるれる」 上気した、柔らかく張りのある胸の感触と、ちろちろ先っぽを舐めとる小さな舌が俺を襲う。 胸の攻めと、誘うような目で先端を舐める幸の顔とで俺の理性はボドボドダ。 「あ、なんか出てきた」幸は俺自信の鈴口から出てきた粘液を舐めとる。 「これが『おとこのがまんぢる』……なのかな?」 「女の子がそんな言葉使うんじゃありません。と言うかどこで覚えたんだ?そんな単語」 「お向かいのミケから。パイズリもミケに教わったの♪」 幸は不意にお向かいの新婚カップルの家に居座っている猫の名を出す。 おそらくお向かいさんの情事を猫が盗みみたのを幸がそのまま聞いたのだろう。犬語も猫語も共通なんだな。と俺は変な感心をする。 「いつかご主人にこう言うことしてあげたかったんだ」 えいっ、えいっ。と幸は胸をぎゅっと押さえ付けて、俺自身を柔らかい感覚で圧迫する。 これだけやられりゃこちらももう限界だ。既に背筋を抜けるような感覚が何度も駆けている。 「もうガッチガチだね……あむ」 幸は限界まで固くなったそれへの攻撃を緩めぬまま、亀頭を口に含んだ。 「やめ……出」 言い終える前に、俺は限界を迎える。 幸の口内で俺自身が発ぜた。 「んむぅぅぅぅぅっ!!」 小さな口内で押さえきれなかった精液が溢れだし、幸の口元を白く汚す。 口内にいきなり噴出した異物に幸は一瞬顔をしかめたが、やがて落ち着いて、満悦な表情を浮かべながら噴出した精液を口内に溜めていった。 こくん。精液を飲み込むと、にへらーっと笑っままたに幸はこちらを向いた。 「ご主人の『ほんきぢる』……にがくて、せつなくて、おすのあじがして……おいしいね」 俺はそれに答えるのもひどく億劫だった。 ただ射精後の気だるさだけが五感を支配しており、何も手につかない状態だ。 幸はふごふごとまだ固さの残る自身に残った精液を舐めとり終わると、ふと悪戯を思いついた子供みたいな表情を浮かべる。 「ねえ、ご主人」幸が誘うように言う。「『おすわり』、って言って」 悪戯っぽく笑った幸は、俺を直上から見上げる位置に手をついている。 「………ん、ぁ」 「ねぇ、はやくぅ。『おすわり』って言うだけでいいから」 射精後の気だるさで気の緩んでいた俺は、何の懸念もないままにその一言を呟く。 「おすわり」 「わかったよ、んっ………」 じゅぷぷっ、と粘液質な音。それに追従して、俺自身が暖かい何かに包まれる感触。 「んはぁぁぁぁぁん………」 幸のなまめかしい声。 それらを感じ、一気に意識がはっきりとした俺はあわてて体を起こすと、そこには俺の腰の上で馬乗りのまま『おすわり』する幸の姿があった。 「ちょ……おまっ………何やって」 「ご主人が言ったからぁ、お、『おすわり』してるのぉ」 「てめっ……」 「つぎは、『こーび』だね。リョウカイだよ、ごしゅじん」 反論の間を与えないままに幸は腰を上下に振りはじめる。 それほどきつくは無いが、熱く、ねちっこく絡み付く幸の膣内が、俺を絞りとるべくうねうねと脈動する。 「あっ、わふっ、ごしゃじんのっ、きゃふぅぅっ! おくっ! いちばんおくでっ! こん、こんってつついてきてるよぉぉっ!」 幸が快感のままに腰を叩きつけるたびに、ぎゅっぎゅっと膣が不定期に締まる。「やめろ! もうちょっとゆっくりしてくれ!」 「あぁん! わふぅっ! わぉんっ! わぉぉんっ!」 俺の言葉など全く聞こえてないようで、幸は子宮を刺激される快感に流されて、犬そのものの様に叫んでいた。 「ふやぁぁぁぁぁぁっ!きちゃうっ!きちゃうよぉぉぉっ!!」 幸の膣のヒクつきが怪しくなってきている。多分向こうさんもかなり限界なようだ。 「こっちも……辛いから、頼む、外して………」無駄だと思うが、幸に頼むだけ頼んでみる。 「やだぁっ!これこーびなんだよっ!なかじゃなきゃやだやだやだやだぁっ!!」 やっぱり。普段は言うことを聞くくせして、餌とかが絡むと途端に言うこと聞かなくなるからなぁ。 そうこう考えてるうちに、幸の膣内がぎゅうっと俺自身を握り潰すように急激に収縮する。 「―――――――――ッ!!」 幸の声にならない歓喜の叫びが部屋中に響く。 「っあ!」 幸の膣圧に耐えきれなかった俺自身は、幸の一番深いところで発ぜ、リクエスト通りに幸の胎内へ生命の素が注がれていった。 「ぁん………おなか、あっつい………」 満足げに微笑みながら絶頂の余韻に浸る幸を尻目に、まだ俺は動けなかった。 そのうちに幸は余韻から立ち直り、再び腰を降りはじめる。 「おまっ……なに」 「二回戦ですよぉ……ご主人は私の恩人なんですからっ!一回ぽっちじゃたりないに、きまってるでしょっ!」 恩人?俺はその言葉の意味を幸に訊いた。 「だって、ご主人は行き場所もない私を引き取ってくれたし、毎日散歩させてくれたり、餌くれたりって、迷惑かけっぱなしだったんだよ?」 ぱつん、ぱつん。と腰がぶつかる音に、幸の切ない声が加わる。 「だからっ、人間の女の子になったときに、迷惑かけたぶん体で払わなきゃって思ってっ!」 「女の子が体で払うなんて表現使うんじゃありません」 幸はきょとんとする。 「こんなことしなくても、雑用とか押し付けるのは最初から考えてたし、まあ……その、なんだ。嫁さん貰ったって考えれば食費なんかも払えるだろうし」 ところどころ声のいきおいが消えかけながらも、俺は全部言い切り、言い切ったあとで自分の発言に赤面した。 「ご主人大好きっ!」 幸は腰を振ることを忘れたまま、俺の胸に飛び込んでくる。 ぷるるっ、と幸の体が小刻みに震える。 不意に結合部の辺りにそれまではなかった温もりを感じる。 直後、汗の臭いや性臭に混じって鼻をつくアンモニア臭が辺りに漂った。 幸はさきほどとは一変、やっちゃった。というような表情を浮かべている。 「幸……これ」 「たぶん………うれしょん」 子犬の頃に治ったはずだったんだがなぁ、と俺は泣きそうな顔の幸をなだめてやった。 「温泉気持よかったねー、こーたろー」 「うん」 俺たちは市内の(とは言うものの、最近の大合併でうちの市に併合された)湖のほとりにある温泉街に来ていた。 幸が擬人化してからもはや二年ほどが経った。 謎の薬品の被害を受け、多くの動物達が擬人化したK市は急遽彼女たちに関する条例を立ち上げ、危険性などの無さがわかると 市は彼女たちに社会に適応できるような教育を受けたのちに、市民権を与えると言った条例を道や国と一緒に作り上げた。 ちなみに、条例施行を境にこの辺りの独身者の割合が一気に減ったのは言うまでもない。 また特に野生動物が同種のオスを襲って、擬人化が戻らなくなった動物が多かった湖の周りでは、温泉街が彼女たちを雇うことを決めたので、 立ち並んでいるいくつもの土産屋の軒先ではキタキツネの耳と尻尾のある女の子が、退屈そうに店番をしていたりする。 今や「獣耳娘の聖地、A温泉」とか「擬人化動物を見たけりゃK市に行け」とかネットで言われる始末である。 「ん?」あるホテルの前で、俺は立ち止まった。 異様なオーラをかもしだす白衣の男がホテルから駆け出して、客まちのタクシーに乗りこんだのだ。 すぐにタクシーは市内の方向へ走り去っていく。 そして同じホテルから駆け出してきた、土産屋のエプロンを着けた、キタキツネの耳と尻尾の少女が、同じ様に客まちのタクシーに乗り込み、さっきのタクシーとおなじ方向に走り去っていく。 「はて、あの白衣の男。どっかで見覚えがあったんだが……」 「こーたろー、早く行こうよー」幸は立ち止まったままの俺をぐいぐい引っ張る。 「ん、ああ。そうだな」俺と幸は再び温泉街の坂道を歩き出した。 最後に皆に言っておきたい。 北海道のこの奇妙な街に来るときは、獣娘の嫁さんを持つ覚悟で来い。と。 Fin P.S.幸のうれしょん結局今も治ってないです。
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淨化隊,淨化虛的主要力量,隊員多被派往現世執勤,長年與虛戰。 隊長凍花是個極其強悍的女性主義者,相當厭惡大多數的男性死神。 隊花:待雪草 花語:希望 十三番隊隊長 十三番隊副隊長
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レイスキングのデータ レイスキングの基本情報 ティアー 5 アライアンス 堕天使 剣士 レイスキングのステータス レベル ★ ★★ ★★★ ヘルス 2,000 4,000 8,000 マナ 75 DPS 77 154 308 与ダメージ [90/110] [180/220] [360/440] 攻撃速度 0.77 移動速度 310 攻撃範囲 1 魔法耐性 10 防御力 10 自然回復 0 レイスキングのアビリティ 死霊ファイアブラスト ★ CD 6.00秒 魔法 レイスキングは3マス以内の敵1体を奇怪な炎で焦がし、2秒間スタンさせ、5秒間、1秒毎に100ダメージを与える。 ★★ CD 4.00秒 魔法 レイスキングは3マス以内の敵1体を奇怪な炎で焦がし、2秒間スタンさせ、5秒間、1秒毎に200ダメージを与える。 ★★★ CD 2.00秒 魔法 レイスキングは3マス以内の敵1体を奇怪な炎で焦がし、2秒間スタンさせ、5秒間、1秒毎に300ダメージを与える レイスキングとやるのは面白そうだ。人に火をつけるのが得意な奴とは知り合っておきたいね。―同類の腕を認めるホブゲン 一心多体 ★ パッシブ レイスキングから1マス以内でヒーローが死ぬと、ゾンビが出現する。 ★★ パッシブ レイスキングから2マス以内でヒーローが死ぬと、ゾンビが出現する。 ★★★ パッシブ レイスキングから3マス以内でヒーローが死ぬと、ゾンビが出現する。 オステリオン、一緒に素晴らしく陰惨なことをやりましょう。―王位を狙っているアネシックス 補足 変更履歴 本人には修正がないもののゾンビが弱体化(2020/09/05) 新登場(2020/08/27) 名前
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密かな流行の品としてのスキンケア家電があります。 時間に余裕がある時いつでも自分の家で、エステに訪れてプロの方にしてもらうフェイシャルコースと同じような美肌を手に入れることができるのですから、ブームが巻き起こるのも当たり前ですね。ですが、人によっては買った後に毎回使うことが億劫になってしまうことだってあります。 即座にお買い求めになるのは少し待って、面倒に思うことなくずっと使い続けられるのかもあらかじめ確かめることが重要です。 肌は状態を見てスキンケアのやり方を使い分けることが大切です。 肌の状態は毎日変わっていくのに同じやり方で、「おなじでもきっと大丈夫」とスキンケアをしていればそれで大丈夫というわけではありません。 脂性なのにたっぷり保湿をすることはないと思いますし、刺激の弱いケアを生理前にはおこない、強い刺激を避けるというように変化させていくことが必要なのです。 また、四季折々に合わせてケアも季節にあったケアをすることも大切なのです。 いつもは肌があまり乾燥しない人でも冬になるとお肌がカサカサになるケースもありますから、、顔を洗った後やおふろに入った後は化粧水を使うほか、乳液を使用しましょう。冬になると肌のトラブルが多くなるので、スキンケアを怠らないようにしましょう。 しっかりと保湿をすることと血をよく行きわたらせることが冬の肌の手入れのポイントです。乾燥肌の人は、お肌に優しい洗顔料を選択して手を抜かず泡立てて、肌を強くこすらないようにしてください。力任せに洗うと肌に良くないので、優しく洗うのがコツです。 加えて、洗顔後は欠かさず保湿するのが良いでしょう。 化粧水のみではなく、乳液。 美容液クリームも状況に合わせて用いてください。 スキンケアで1番大切にしたいのは正しい手順で洗顔を行うことです。肌を痛めてはしまう洗顔とは肌トラブルの原因となり潤いを保てなくなってしまう、原因となります。 可能な限り、優しく包むように洗う念入りにすすぐ、というふうに意識をして洗顔をするようにこころがけましょう。 毛穴の汚れを取り去り赤ら顔の原因となる血行不良も解消されますから新陳代謝も盛んになるでしょう。 美容成分をたくさん含んだ化粧水や、美容液を使うことで保水力を高めることができます。スキンケアには、コラーゲンやヒアルロン酸はもちろん、アミノ酸などが含まれているコスメが最もいいんじゃないかなと思います。血流を改善することも併せて忘れてはいけないことですので、ストレッチや半身浴だけではなく、適度な有酸素運動もやり血液をさらさらに治すようにしましょう。世間には、スキンケアは必要無いという人がいます。 こちらもおすすめ
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不死のハスカールの鍛造スピリット(7) 必要なピース 2 グングニルの血統+1 4 焦光の神樹+1 6 ヴァリアントの威力+1 7 チャンピオン スキルツリー+1 不死のハスカールのタトゥー スカルプ プレート ハスカールのメタルスキン バーニー 不死のポールドロン ハスカールのメタルスキン グリップ 鍛造スピリット モビリティ ギア 鍛造固定ギア 不死のハスカール バトルソング 不死のハスカール バトルソング - 片手持ちソード ルイナー 傷の雹雨 習得 的確な一撃 +1 ソードのダメージ +10% 片手持ち武器のクリティカル +1% 空中近接攻撃のダメージ +5% 不死のハスカールのタトゥー スカルプ プレート - 頭部 空中近接攻撃のダメージ +5% アーマー合計 +17% 斬撃への耐性 +5% 片手持ち武器のダメージ +10% ハスカールのメタルスキン バーニー - 胴部 ソードのスライド距離 +5% 空中近接攻撃のダメージ +5% アーマー合計 +17% 刺突への耐性 +5% 不死のポールドロン - 肩部 筋力 +40% 片手持ち武器のダメージ +10% 攻撃速度 +10% 近接攻撃のジャグル時間 +8% 鍛造スピリット モビリティ ギア- 腰部 回避の向上 +20% 空中近接攻撃のダメージ +5% 殴打への耐性 +5% アーマー合計 +17% 鍛造固定ギア - 下腿部 回避の向上 +20% 近接攻撃のジャグル時間 +8% アーマー合計 +17% ソードのスライド距離 +5%
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(あいすきんぐ)【ice king】 ウー大陸にある国・アイス王国を支配する王。 概要 白く長いヒゲをたくわえた老人のような姿で、青い服。宝石で飾られた魔法の王冠をかぶっている。 特徴・性格 一人称は「ワシ」。ガンターをはじめとするアイスペンギンをしもべとする。自慢のヒゲは飛行能力を司っている。氷のごとく冷徹で、きわめて自分勝手で残忍な性格。“婚活”と称して各地のプリンセスを誘拐し、自身の居城であるアイスキングの城に監禁することをライフワークとしている。フィンやジェイクにとっては一番身近な宿敵である。 戦闘スタイル ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 王冠の魔力を使った雪・氷の攻撃を得意とする。 必殺技 ○氷の稲妻 基本攻撃。手から稲妻を発生させ、対象を氷結させる。稲妻の形をした氷を落とす場合もある。 ○雪のモンスター召喚 雪からモンスターを出現させ、攻撃させる。一度に大量に喚びだせるがかなり脆くあまり言うことを聞かないため、戦力としてはやや心許ない。 ○ヒゲの粉(#12-A) 触れた者を徐々に冷凍病に冒す。キングの叫びによってのみ解くことができる。 ○アイスパワー(#15-B) 自身の周辺にある氷を呼び寄せて身を守る。 ○氷の鎧(#29-B) 氷の像を纏うように出現させて身を守る。 ○冷気玉(#67-A) 手を掲げた頭上に少しずつ冷気を蓄積し、溜まった雪玉を投げつける。 ○アイスマウンテンロボ(#67-A) アイスキングの城そのものに雪の腕を生やし、巨大ロボットのように操る。中のアイスキングの動きに連動する。 王冠によって狂わされた人生 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 現在でこそ“ウー大陸一の変わり者”と渾名されているが、約1000年前はサイモン・ペトリコフという名の人間であった。彼は歴史的遺物の収集家(考古学者)の青年であり、ベティという婚約者もいた。とある北方の港町で魔法の王冠を手にしたその日から、王冠の魔力に少しずつ蝕まれていき、彼の人生はおろかヒトとしての人格・性質までもが変化してしまい、現在に至る。その過程で別れてしまったベティへの未練と執着が、現在の病的なまでの“婚活癖”を生んだと言える。 活躍 シーズン1・2 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり お后候補として多くのプリンセスを誘拐するが、そのたびにフィンたちに阻止されている。(#03-A) プリンセス・バブルガムを虜にする魔法の誤作用で、自身の欲の塊であるハート・リカルディオを生み出した。のちにフィンによって倒されているところを捕まえて、体内に戻された。(#04-A) 氷の稲妻が当たったネプターを自分の息子として扱おうとした。空想空間にフィンやネプターを引きずり込んだ。(#08-A) 氷の婚約指輪の呪いを利用して無理矢理プリンセスと結婚しようとし、フィンたちに「独身さよならパーティー」を開かせた。(#09-A) キャンディ王国の上空にヒゲの粉を降らせ、キャンディピープルたちを苦しめた。(#12-A) ヒゲを剃ってイメージチェンジを図ったところ、“ナイスキング”と勘違いされた。これを悪用し、擦り寄ってくるプリンセスを選ぼうとしたが、真相を知ったフィンたちに阻止され、プリンセスたちの総攻撃を食らった。(#14-A) アイスペンギンたちを襲う魔王を注意しようとしたが、“真の姿”のおっかなさにチビってしまった。(#15-A) ワイルドベリー・プリンセスとのピクニックデートをフィンたちにジャマされた。フィンたちの生活から“幸せになる方法”を見つけるため、バカ馬の着ぐるみでスパイした。(#15-B) ガンターの診療にかこつけて、ドクター・プリンセスを誘拐した。実は関連グッズを集めるほどの“忍者マニア”である。(#19-A) 意を決してバブルガムに求婚。リッチ逃亡騒動に追われるフィンたちに「結婚を認めてくれ」とつきまとった。蔑ろにされた怒りでバブルガムを誘拐し、フィンたちを追いかけた。不注意でリッチの井戸にバブルガムを落としてしまった。(#26-A) 見えざるものが見える“魔法の眼”で、バブルガムにリッチが憑依したことを見抜いていた。フィンと共闘し、バブルガム・モンスターを氷漬けにした。(#26-B) シーズン3・4 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり キュートキングの魅惑のポーズに魅了された。(#27-A) フィンたちに懲らしめられた腹いせに、必殺お仕置き人・スコーチャーに報復を依頼したが、お仕置き内容が“殺し”に及んだため阻止しようとした。(#28-B) フィンたちから美味しそうなサンドイッチを奪った。分厚い氷の鎧で身を守っていたが、斧で破壊されてあえなく敗北した。(#29-B) 自身が執筆したパロディ小説『フィオナとケイク』をフィンたちに無理矢理聞かせた。(#30-A) フィンとジェイクを“固まらせ薬A”で固まらせ、友達になろうとした。(#31-A) 『戦え!魔法使い大会』に出場。ヌンチャクを使うという姑息なズルで勝ち残ったが、アブラカダニエルの魔法に油断して倒された。(#31-B) 自分のビデオ日記を観られているとは知らずに、フィンたちが催す秘密のビデオパーティーに介入しようとした(#36-A)。スノーマン兵を召喚してフィンたちを襲撃した。ビデオによって過去(サイモン・ペトリコフという人間であったこと)をフィンたちに知られた。ビデオテープをプレゼント(返還)されたお礼に、松の木とスカンクをフィンたちにプレゼントした。(#36-B) 臭い匂いの原因をガンターのオナラだと決めつけて追放。後に勘違いであることに気付いたが、追放から戻ってきたガンターに本物のオナラを食らわされた。(#40-A) 嫁欲しさに各地のプリンセスの体の一部を強奪し、それらを組み合わせてモンスターワイフとして共に生活した。(#44-A) 持ち前の“魔法の眼”で、現実の向こう側へと来てしまったフィンを発見。彼の脱出を手伝ったが、自身も羊の置物に触れてしまい、現実の向こう側へ飛んでしまった。(#45-A) イモムシキングが見せるフィンの夢に登場。なぜかフィンとジェイクを「フィオナ」「ケイク」と呼んでおり、巨大な融合ガンターに追いかけられていた。(#48-B) 氷の洞窟の内部で再び自身のハート(リカルディオ)が暴走し、細胞を悪用された。後にプリンセス・バブルガムに救出され、代替ハート(リカルディオの腕・キャラメル・マラカスでできている)を与えられた。(#49-B) マジックアイテム『悪魔の目』を入手しに魔法使いの町へ。そこで魔法使いの秘密結社(ブフォ・森の魔法使い・光線の魔法使い)とのトラブルに遭ってしまった。(#51-B) 婚活ソングを作ってもらいにマーセリンの家へ。自身が歌制作用の資料として持参した過去のメモから、マーセリン(マーシー)との邂逅の思い出が明かされた。(#52-A) フィンから魔法の王冠の赤い宝石を奪われ、ついでに顔にラクガキをされた。(#52-B) 名言・迷言集 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ワシの婚活をジャマしおって!お后候補はあんなにいたのにィ!許さ~ん!! 花嫁の狙いは悪魔の目と幽霊袋かも!うひゃひゃひゃ… ハッキリさせてもらおうか。お前さん、ワシを口説いとるな? ワシのペンギンじゃぞ!?好きにしていいのはワシだけじゃ!…ああ、ホッキョクグマもか。弱肉強食だからな。 できるだけのことをしてやってくれんか。ガンターを失ったら、ワシは独りぼっちじゃ。ワシは妻もおらんのでのう…。 ワシが一番嫌いなプリンセスだったらかまわん。ランピーを始末するんじゃ……じゃあゴースト・プリンセス。ハグもできんプリンセスはいらん…… ワシはどうじゃ?…1から10で何点かのう?1は「最低」、10は「アイスキングって最高にクールでセクシー」 うわーッ!まだ臭いが取れておらん!何なんじゃ、これは一体何の臭いじゃ!?…クンクン……ワシじゃわ。強烈に臭っとる! ……ワーーッ!!触れるようになったのかッ!! ワシは…愛されたいんじゃ!! メインキャラクター・リレーション アイスキング→→→フィン ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ライフワークである“婚活”を妨害(#03-A)してくる敵の一人。憎たらしい小僧だが、場合によっては親友になろうとしたり(#12-A)、対バブルガム・モンスター(#26-B)で共闘を申し出られたことも。どちらもフィン側の企みや妥協が大きな要因ではあるが…。アイスキングのビデオ日記で彼の重大な秘密を目撃(#36-B)して以降は、程々に交遊するようになっている。 アイスキング→→→ジェイク ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ライフワークである“婚活”を妨害(#03-A)してくる敵の一人。「イカれたマヌケなおっさん」と蔑まれていることもあり、フィンのように一時的に手を取るといったことはない。アイスキングのビデオ日記で彼の重大な秘密を目撃(#36-B)して以降は、程々に交遊するようになっている。 アイスキング→→→ガンター ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 多くのアイスペンギンを侍らせている中で一番近くにいる。ただし、パソコンの台座に(#08-A)したり飛んできた(投げ飛ばされた)のを理不尽に叱責(#14-A)したり臭い匂いの元凶と決めつけられたり(#40-A)と、彼女への扱いは雑。具合が悪くなった折に病院に連れて行った(#19-A)のも、親心ではなく婚活の口実を作るためであった。 アイスキング→→→プリンセス・バブルガム ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 求めてやまない“婚活”候補の筆頭。魔法的な手段を用いて惚れさせようとした(#04-A)り、半ば強制的に誘拐(#26-A)したりするほどの熱の入りようである。むろん彼女からは激しく嫌われており、ヒゲの粉騒動(#12-A)ではフィンを介して誘拐され、あまつさえ暴行を加えられそうになった。 アイスキング→→→ランピー ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり プリンセス婚活の対象…とは見ておらず、なぜか勝手についてくる厄介者(#03-Aにて囚われていたのも、「私だけ捕らえないなんてマジありえないからついていく」と考えそうな彼女の性格でなんとなく説明がつく)。ナイスキングとして悪巧みをはたらいた際(#14-A)も「やかましいから好かん」とフィンに“始末”を命じたほどである。 アイスキング→→→マーセリン ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 楽器の演奏という共通の趣味があることから、度々彼女の家を訪れていた。約1000年前に独りぼっちで泣いていた幼少のマーシーを保護したが、ある出来事を理由に離れ離れに。旧知の仲ではあるが、王冠の呪いによる記憶の欠如によって当時の事は全く憶えていないようだ。 タグ:キャラクター・敵キャラクター