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幕末屍軍団 江戸橋本町で医師を営む正体不明の男。医学のみならず、科学その他にも該博な知識を持っている。東六親分と共に、お艶製作の竹製パワードスーツで幕府のぞんびい軍団と対決した。実は平賀源内?の孫。
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現在騒がれている「いわゆる医師不足」には3つほど原因があるようです。1. 新規参入を抑制したい日本医師会の圧力で、医師過剰の予防を理由として医学部総定員が固定又は漸減。人口当たりの医師数は他先進国より少ないレベル。2. 医療の技術者であるべき医師が、全員「医学者」を目指すという建前があり、全国の医学部医局で多数の医師が研究に従事している。多くの研究は、論文を書いて学位を取るための研究である。これら無駄な研究に従事する医師を市中病院に放出すれば医師の需給はかなり緩和される公算と聞いています。3. 大学医局が医師を支配し、不人気な田舎の病院にもそれなりに医師を廻していた。その拘束が急に緩くなった。大学医局の束縛を嫌う新人医師は、大学医局から一斉に逃げ出した。 産科医不足の解決方法として、医学生が将来産婦人科を志望するような運動があるようですが、彼らが一人前になるのには最低10年かかります。それよりも、いちど産婦人科をやめてしまったものに、「これならば産科に戻ってもいいかな」と思わせるようなシステム作りが重要と思います。彼らが帰ってきてくれれば、即戦力として活躍できるでしょう。 単に激務であるのみで逃散が進んでいるというわけでもないように思います。当地周囲での事例で見ても特に崩壊を語られるのは地域の中核「公立」病院であって、同様に激務ではあっても案外私立の中核病院では何とか保っている場合が多いように思いますね。公務員と比較して一般に私立の方が待遇もよく、勤務に融通が利きやすいこともありますが、何よりスタッフの勤務態度の差異によるものと考えますが如何でしょうか?遠い別世界の出来事でなく同じ職場内で自分が不当に虐げられていると感じることほど志気を削ぐこと著しいものはありませんので。 昨今の女医比率の急激な上昇が、医療労働の問題点をあぶり出したという側面は非常に強いと思います。かつて男同士の職場であったわけで、『新卒は奴隷があたりまえ』だの『我慢出来ない奴は不適格』などと、医局では無茶が通ったわけです。ところが体力の必要な現場では、女性医師への配慮を行うことで、結果的に男性に従来以上のしわ寄せが生じたり、女性医師が各医師への平等性(特に待遇面)に関してとりわけ繊細な事なども奏功して、男性特有の精神論では乗り越えられない過酷な医療労働の実態をやっと正面視することになったという印象を持っています。 いまから日本国内で医師を養成しようとしても、その結果が出るのは10年後。 30代半ば以下の産婦人科医師は女性が過半数を超える。すなわち女性医師は、現在の産科医療を支える大きな力である。一方、経験年数が10年目頃になると、女性医師の約半数、男性医師の約20%が分娩取扱い現場から離脱しており、特に、子どものいる女性医師にその傾向が強く現れていることが今回の調査でわかった。http //www.jsog.or.jp/about_us/jyoseiishi_shuuroushien19MAR2007.pdf
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autolink GG/S23-019 カード名:医師 オルダム カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:1 特徴 《医者》?] 【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたがイベントをプレイした時、そのターン中、このカードのパワーを+2000。 もしかして、君がレド君かな? レアリティ:C illust.
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世界を動かす者たち・謀略・陰謀・陰謀論 / フランス ーーー ベルナール・クシュネル ※国境なき医師団(1971年)と、世界の医療団(1980年)というNGOの設立者の一人 ーーー ミシェル・コロン ※ベルギーのジャーナリスト 世界の医療団 ※-メドゥサン・デュ・モンド(Médecins du Monde, MDM) ーーーーーーーーーー + ニュースサーチ トルコ地震 沼津で街頭募金活動 ボランティアの会 /静岡 - 毎日新聞 「病院は負傷者と死者であふれている」 壊滅的被害のシリア北西部 ... - 国境なき医師団(MSF) トルコ・シリア大地震被害に対する支援について - PR TIMES サプライ・ロジスティシャン募集説明会 | イベント情報 - 国境なき医師団(MSF) 内戦と震災、二重の危機にあるシリア 「今年こそ苦しみが終わって ... - 国境なき医師団(MSF) [韓流]トルコ大地震の支援広がる 芸能事務所やアーティストが寄付 - 聯合ニュース トルコ大地震 ユニセフなどが義援金の呼びかけ(テレビ朝日系 ... - Yahoo!ニュース 作家の知念実希人氏、SNS誹謗中傷の加害者との和解金をトルコ ... - Yahoo!ニュース トルコ・シリア地震 国境なき医師団の緊急医療援助 - Au Webポータル トルコ・シリア地震 国境なき医師団の緊急医療援助 | 特集 - 国境なき医師団(MSF) 孤児院の子どもに「正しい歯磨き」をプレゼントする意味 - オルタナ 「大地震、どう緊急援助を行う?」アクセスが困難なシリアで活動 ... - Au Webポータル ブルキナファソ:MSFスタッフ2人の殺害を最も強い言葉で非難 | プレス ... - 国境なき医師団(MSF) 人道危機下の「心のケア」 | 特集 - 国境なき医師団(MSF) アフガニスタン:貧困、女性への規制、機能不全の医療体制で、市民の ... - 国境なき医師団(MSF) トルコの大地震 寄付や募金など連絡先一覧 日本の支援の動き - nhk.or.jp トルコ・シリア地震MSFはニーズ急増に対応規模を拡大 - Au Webポータル 水がんがWHOの「顧みられない熱帯病」リスト掲載に向け一歩前進 ... - 国境なき医師団(MSF) 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MSF)は、1971年にフランスの医師のグループによって作られた非政府組織 (NGO) である。国際援助分野における功績によって、1999年にノーベル平和賞を受賞した。 アフガニスタン🇦🇫の 砂漠を 田畑に変えた日本人🇯🇵それが 中村哲氏 軍事力と武器では 構築でき無い 平和を 守る事で した 平和は 築けないと 緑に変えた軌跡 後 殺害 された 原因は 国境なき医師団 の 実態 本質の 暴露を する 直前らしい事が 言われてる pic.twitter.com/YbSiHC7O2A — 369不動 (@N4er5BANKPkQFQe) February 18, 2023 【人身売買】 ■ バージョン 0.9.4 国境なき医師団がアフリカでの人身売買に関与していたという噂がある 「夕刊葉月(2020-11-02)」より / 日本語のニュースからも、人身売買の闇が垣間見られる ★ 少女買春が横行する国際支援の闇「国連支援隊員が6万人レイプ。小児性愛者3,300人雇用」専門家告発(木村正人) - Yahoo!ニュース [ロンドン発]2010年のハイチ大地震で派遣されたイギリスの国際NGO(非政府活動)オックスファムの支援隊員(エイドワーカー)が少女買春に関わっていた疑惑が底知れない広がりを見せています。オックスファムでは90カ国以上で5,000人の職員と2万3,000人のボランティアが働いています。疑惑をタイムラインでおさらいしておきましょう。 【オックスファムのハイチ少女買春疑惑】 2010年、ハイチ大地震で10万~16万人死亡、数百万人がホームレスに。オックスファムが支援隊員を派遣 2011年、ハイチに派遣された支援隊員数人がオックスファムの施設内で買春したり、いじめや脅迫を行ったりしていたとの疑惑が浮上。4人が解雇され、3人が辞職。 オックスファムに年間3170万ポンド(約47億円)の助成金を支払うイギリス政府の慈善委員会や国際開発省には報告。少女の何人かは性行為を持つことが許されないアンダーエイジ(未成年)との未確認情報も 2014年、オックスファムを辞職したベルギー人(68)が別の慈善団体で活動。買春疑惑についてはオックスファムから通報なし 2015年、オックスファムのヘレン・エバンス国際保全活動責任者が組織内で「1日に3つぐらいの疑惑があった」と対策強化を呼びかけるも、対策はとられず 2018年2月9日、英紙タイムズがハイチ買春疑惑について調査報道。オックスファムは否定も肯定もせず 2月10日、オックスファムが謝罪 2月11日、プリティ・パテル前英国際開発相が疑惑を調査しようとしたところ、省内の反発にあったと証言。「慈善委員会でも国際開発省でも多くの人が知っていた」 2月12日、オックスファムの副事務局長が引責辞任 同、前出のヘレン・エバンス氏が英テレビ局チャンネル4で証言。在任中の2012~15年、3カ国に滞在する120人を対象に聞き取りを行ったところ、11~14%が性的暴行を目撃したか被害を受けたと回答。南スーダンでも職員によるレイプ疑惑発覚 2月13日、ハイチのジョブネル・モイーズ大統領が「自然災害で人道的な支援を必要とする最も弱い立場の人々に対して地位を利用する性的攻撃者ほど許しがたく不誠実なものはない」とツイート Il n y a rien de plus indigne et malhonnête qu un prédateur sexuel qui utilise sa position dans le cadre de la réponse humanitaire à une catastrophe naturelle pour exploiter les personnes nécessiteuses dans leurs moments de grande vulnérabilité. — Président Jovenel Moïse (@moisejovenel) February 13, 2018 同、オックスファム・インターナショナルの代表が出身国グアテマラにおいて汚職疑惑で逮捕 2月14日、オックスファムの大使を務めていた英女優ミニー・ドライバーさんが抗議の辞任 2月18日、ハイチで疑惑をかけられた男性職員3人が証言者を脅していたことも発覚 2月20日、オックスファムが新たに26件の性的不品行疑惑について調査。16件が国際活動に関係。7,000人の寄付者が登録を抹消 疑惑はオックスファムだけにとどまりません。英紙タイムズによると、昨年1年間だけでオックスファムを含む主要慈善団体から120件を超える性的不品行疑惑が報告されているそうです。 オックスファムが87件で、このうち53件は警察に通報、20人が解雇されました。子供支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレンが31件で10件を警察などに通報。解雇されたのは16人でした。クリスチャン・エイドが2件だったそうです。 【国境なき医師団】 仏パリを拠点とする国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」によると、昨年146件の苦情・警告が寄せられ、このうち40件が性的嫌がらせや性的暴行の訴えだった。24件について措置を取り、職員19人を解雇 【セーブ・ザ・チルドレン】 現在、国連児童基金(ユニセフ)副事務局長を務める前CEO(最高経営責任者)が3件の不品行疑惑で糾弾される。欧州連合(EU)残留・離脱を問う国民投票最中の2016年6月、「ブリテン・ファースト(英国第一)!」を叫ぶ男に惨殺された労働党下院議員ジョー・コックスさんの夫がセーブ・ザ・チルドレン在職中の不品行疑惑の責任を取り、亡き妻の遺志を継いで立ち上げた2つの慈善団体の職を辞任 シリア難民問題を取材した筆者は相棒の史さんと相談して、難民を支援する国境なき医師団とセーブ・ザ・チルドレンに計1万ポンド(約150万円)を寄付したことがあるだけに、人間の罪深さに強い衝撃を受けました。 国連PKO(平和維持活動)の深い闇について調査してきた英キングス・カレッジ・ロンドンのアンドリュー・マクラウド客員教授は昨年、パテル国際開発相(当時)に「過去10年間に国連職員によるレイプは6万件にのぼる恐れがあり、3,300人の児童性愛者が国連機関に雇用されたと推定される」と告発する文書を手渡しました。 これを受けて、パテル国際開発相は昨年秋の保守党大会でこう述べました。 「何年もの間、国連は子供に対する性的虐待と搾取に関するショッキングなスキャンダルに目をつぶってきました。これを終わらさなければなりません。子供を保護する高いスタンダードの導入、すべての疑惑の調査、こうした犯罪に関する起訴を確実にすることが約束されない限り、将来の資金援助は行わないと関係者に伝えました」 国連のアントニオ・グテーレス事務総長が昨年2月に出した報告書を見ておきましょう。 国連PKOや特別政治ミッションの要員によるレイプや性的虐待などの報告は2016年だけでも計145件(これ以外に安全保障理事会のマンデートによる非国連部隊関係が20件)。犠牲者の数は少なくとも311人にのぼりました。このうち子供に対するレイプは48件(このほか非国連部隊は12件)、大人に対して食料や衣服と交換に性行為を要求していた事例が38件にのぼりました。 組織別の内訳では難民を支援する国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の要員による被害が一番多く26件、国連パレスチナ難民救済事業機関は8件、ユニセフ3件、国連開発計画2件でした。 人権弁護士でエイドワーカーだったマクラウド氏は旧ユーゴスラビアやルワンダの内戦で赤十字社の国際委員会と働き、2005年のパキスタン震災では国連の緊急協力センターで責任者を務めました。 マクラウド氏は「これは氷山の一角だ。国連の人道支援活動に関して起きたレイプや性的虐待で起訴されたケースはこれまで1件もない」と国連のリーダーシップの欠如を厳しく指弾してきました。 国連PKO絡みの少女買春、性的虐待が非難されだしたのは1996年以降ですが、事態は全く改善されていません。最近の報告事例をみると――。 【国連PKOの少女買春・性的虐待】 2004年12月、アフリカ中部ブルンジで国連PKOの兵士6人が子供への性的虐待容疑で停職 05年1月、国連PKO部隊1万人が派遣されているコンゴ民主共和国で13歳の少女がPKO兵士に性的虐待された疑惑をきっかけに調査開始。04~06年に140件の性的虐待が行われていたことが判明 10年、コートジボワールで食料の見返りに8人の少女がベナン人PKO兵士と性行為 11年、ハイチでウルグアイ人PKO兵士4人が18歳の少年をレイプし、録画した映像を投稿 13年、マリで少なくとも4人のPKO兵士に女性がレイプされる 14年、中央アフリカで3人の少女が縛られ、フランス軍の司令官によって犬との性交を強いられる 15年6月、ブルキナファソで2人のフランス人PKO兵士が子供2人に性的虐待を加えて停職 15年8月、中央アフリカで、PKO兵士が少年と父親を殺害し、少女に暴行した事件が発覚。現地のPKOトップが引責辞任 潘基文前事務総長はPKOトップ、司令官とテレビ会議を開いて規律の徹底を指示。国連総会も、少女買春や性的虐待、レイプに関与したPKO部隊の派遣国の国名を公表することで合意しました。 マクラウド氏が挙げる問題点や課題は次の通りです。 (1)国連は数百ものレイプや性的虐待が起きていることを認めているのに、ただ一人として刑務所に入っていない (2)国連は小児性愛者の犯罪に対して寛容であるというシグナルを送り続けている。国連はカトリック教会に次ぐ小児性愛者の巣窟だ。いやカトリック教会より多いかもしれない (3)職員やPKO要員を採用する際、小児性愛者であるかどうか特別なチェックが必要 (4)小児性愛者を見逃さない内部告発制度の確立 (5)子供へのレイプ犯罪に対するDNA検査の実施と法的免責の剥奪 (6)国際刑事裁判所に国連職員やPKO要員を訴追する権限を与え、被害者の難民登録を認める 児童性愛者が国連や国際NGOの人道支援活動に紛れ込んで、相手の立場が弱いことにつけこんで卑劣な性的搾取を繰り返しているのが悲しい現実です。国際社会は旧日本軍慰安婦の問題で繰り返し日本に謝罪を求めますが、日本の過去をほじくり返す前に、自分たちが目をつぶる現在の問題にこそ真剣に取り組むべきではないのでしょうか。 (おわり) ■ 国境なき犯罪団 「二階堂ドットコム(2015.11.2)」より / フランス系の「国境なき医師団」。 みなさんは「単なるボランティアなのにひどい!と思っているだろうが、案の定、先日の”誤爆”は誤爆ではなかったようだ。 http //www.j-cia.com/archives/12136 ★ APがすっぱ抜き、「国境なき医師団」は誤爆にあらず、米軍はあらかじめ熟知 「スプートニク(2015.10.16)」より / AP通信の報道によれば、アナリストらは病因に関する資料も、病院が記載された地図も入手していた。諜報部からの情報では、この病院は国際テロ組織「タリバン」の司令部によって管理センターとして使われており、武器が保管されている可能性があるとされていた。 専門家らは攻撃を正当化し、司令部にテロリストらは殲滅されたと報告している点は特筆に価する。 米国防総省の公式的な代表者らはこの情報を否定している。 これまでの発表では、タリバンは地元民を死亡させないためにクンドゥズから後退していたとされている。 ■ 誤爆のわけねえよ 「二階堂ドットコム(2015.10.5)」より / 素人は、「国境なき医師団の病院をアメリカ軍が誤爆!死者が出てる。ひどい!」とか思うんだろうな。 バカだからしょうがないんだが。。。その、「国境なき医師団」は、フランス情報部の息がかかってる奴ら。 つまり。戦場においてはゲリラと同じ扱いされてもしょうがないわけ。人助けしてるフリして情報部員。 誤爆でなく、明らかにわざと。 アメリカとフランスの間でもいろいろあるんだね。 世の中そんなもん。平和ボケのバカ共には永遠に分からんだろうが ★ 病院空爆「人道法の重大な違反」 国境なき医師団が声明 「朝日新聞(2015.10.5)」より / アフガニスタン北部クンドゥズの病院が空爆された事件をめぐり、病院を運営する国際医療NGO「国境なき医師団」は3日声明を出し、「あらゆる証拠は(米軍主導の)国際部隊が空爆したことを示している」として、医療施設への攻撃を禁じた国際人道法の「重大な違反だ」と批判した。オバマ米大統領は「悲劇的事件」と受け止め、徹底した原因調査を指示した。 米軍が国境なき医師団を誤爆 アフガン北部、16人死亡 + 続き 空爆があったのは3日未明。国境なき医師団によると、4日夜までに、少なくとも22人が死亡。12人が医療スタッフで、患者10人のうち3人は子供だった。アフガン国防省の報道官は同日、朝日新聞の取材に「アフガン空軍は戦闘ヘリコプターを持っているが、クンドゥズの作戦に参加していない」と指摘。アフガン駐留米軍が関与した疑いが強まっている。 駐留米軍の報道官は3日夜、空爆について、病院近くでアフガン治安部隊を支援していた米兵に反政府勢力が発砲したため応戦したと説明。同日午前の声明では「近くの医療施設に副次的な被害が出たかもしれない」と述べていた。 これに対し、国境なき医師団は「多くの命が奪われたことを単に『副次的』と片付けるのは受け入れられない」と強く反発。当時の状況について「空爆は午前2時8分から3時15分までの間、ほぼ15分間隔で繰り返され、その間、航空機が上空を旋回する音が聞こえた」と指摘した。そのうえで「集中治療室などが入った本館だけが何度も正確に爆撃されたのに対し、他の建物はほとんど無傷だった」とし、狙いを定めた攻撃だったことを示唆した。 国連の潘基文(パンギムン)事務総長は3日の声明で、多くの犠牲者を出した病院への空爆を強く非難。責任をはっきりさせるためにも公平な調査を求めた。ザイド国連人権高等弁務官は「この事件は完全な悲劇であり、弁解の余地はない。病院への空爆は戦争犯罪に等しい」と指摘した。 一方、オバマ米大統領は3日、「被害にあった医療従事者と市民に最大の哀悼を示す」との声明を出し、米国防総省に徹底調査を指示した。ただ、米軍による空爆が原因と認めたわけではなく、アフガン大統領府は同日、事件をめぐり「駐留米軍司令官がガニ大統領に謝罪した」としていた声明を取り消し、「哀悼の意を示した」と修正した。 ーーーーー ★ アフガンの「国境なき医師団」“誤爆”で治安部隊の能力不足露呈 「産経ニュース(2015.10.4)」より (※mono.--前略、詳細はサイト記事で) / タリバンはカブールでもテロ攻撃を強めており、米軍は今回、タリバンを押し返すためクンドゥズへの連続空爆を余儀なくされた。 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」も活動を拡大しようとする中、米国は今年3月、ガニ大統領の求めに応じてアフガンからの撤収ペースを遅らせることを決めたものの、ガニ政権はクンドゥズをタリバンの攻勢で失いかける失態を受け、タリバン掃討での米軍依存をさらに高める可能性がある。 カブール大のコヒスタニ教授は産経新聞の電話取材に、誤爆の原因は「誤情報か、アフガン治安部隊と米軍の調整ミスだろう」と推測し、「アフガン側の問題は強力な空軍力がないことだ」と指摘している。 ■ 米軍に「国境なき医師団」病院が狙い撃ち誤爆されたワケ? 「BLOGOS-木村正人(2015.10.4)」より (※mono.--前後略、詳細はサイト記事で) / タリバンは昨年8月からクンドゥズ州で攻勢を強め、先月28日、同州の州都を制圧。タリバンが州都を制圧するのはアフガン戦争が始まった2001年以来初めてのことだ。危機感を強めた米軍がタリバン掃討作戦を支援していた。 アフガン駐留米軍は声明で「アフガン軍に脅威を与える複数の個人をターゲットに空爆は行われた。近くにある医療施設に巻き添え被害を与えた可能性がある」と誤爆を認めた。医療施設や医療従事者への攻撃は国際人道法で禁じられている。 国連アフガン特別代表や赤十字国際委員会は「ぞっとする悲劇だ。医療従事者や医療施設への攻撃は、アフガンの人々を支援する人道組織の能力を損なうものだ」「人道に対する破壊だ。国際人道法に違反している」と空爆を激しく非難した。 .
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L:医師 = { t:名称 = 医師(職業) t:要点 = 白衣,メス t:周辺環境 = 病院 t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力-1,外見0,敏捷0,器用2,感覚0,知識1,幸運-1 t:特殊 = { *医師の職業カテゴリ = 基本職業アイドレスとして扱う。 *医師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。 } t:→次のアイドレス = 岩田裕(ACE),サーラ・サーシャ(ACE),名医(職業) } ★20081227取得 医師 支倉玲 致命的に医療方面が弱いと言われている帝國の国々にあって、昨今は医療技術の導入や医師の育成に積極的になる国が増えているが、その中でも医療先進国の代表がFVBである。少なくとも、そう言いきれるくらいのマイルやマンパワーを医療方面に投入しており、意気込みすぎて建設した療養所施設をTLOにしてしまったという前科を持っているくらいだ。これは後始末にまた膨大な時間と予算を費やしているが、決して無駄ではなかった。医療とは常に試行錯誤の積み重ねだからだ。 そうした苦労の末に獲得した療養所から派生した職業アイドレスが「医師」である。そして早速自ら着用した者が、支倉玲と寂水であり、この2人によってFVB医学は夜明けを迎えたと言えよう。 だが、同じ医の道を志した2人の道は、その第一歩から大きく分かれた。 支倉は外科医の道を志したのである。 よく知られていることだが、実は外科も内科も泌尿器科も皮膚科も、医師免許の種類は同じである。ほとんど同じ勉強をしていて、最後の最後で看板をかけかえるだけのようなものである。だから、救急病院の当直で眼科医が骨折患者の治療をすることだってあるし、内科の医師だって水虫の飲み薬を処方してくれる。 だが、この外科と内科とは、その療法の違いが思想や性格の違いとなって表面化する。 そして、支倉玲は機関士であった。 機関士は機械の面倒をみる。航海中に壊れれば治すのも機関士の仕事である。 だが、戦闘で傷ついた艦や機体は修理し整備できるけれど、それに乗った人は治せない。どちらも一心同体となって戦った戦友であるはずなのに・・・・・・。 いらだたしさが支倉を包み込んでいた。 医師への道が開かれたとき、支倉が外科の道を選択したのは必然だった。 宇宙サイボーグ国家であるFVBにおいて、外科への道は近くて遠い道だった。 サイボーグ技術だけが突出して進んでいたがゆえに、わずかな負傷でもすぐに切断し、サイボーグパーツと交換してしまう傾向の強いFVBにおいて、切ったものはまたつないで元通りにする外科の技は、先祖返り的で面倒くさいといえるものだった。 「医師は肉屋ではない」 それが支倉の口癖だ。 16世紀の海軍じゃあるまいし、なんでもかんでも斬ればいいというもんじゃない。外科手術は巨人の体力と小妖精の繊細さと商人の集中力を要求される妙なる技である。この技の伝道者として、FVB国民のために、NWのために尽くしたいというのが支倉玲の野心だった。 ★パートナー犬士のこと 支倉玲のパートナーである犬士lainは、支倉が医師業務をも引き受けることになったため手薄になりがちな部隊編成や戦力の評価計算など吏族業務の穴埋めに走り回っている。 相棒が医業に全力投球できるよう、離れた場所から全力サポートするのが彼らの関係だった。 ★外科のこと 外科医学とは、手術によって傷や病の治療を試みる医学の一分野である。 FVBにおいては遅れた分野の代表であったが、一気に発展するための材料は十二分にあった。サイボーグ化のための技術や設備がそっくりそのまんま外科用に転用できたのだ。考えてみれば、サイボーグ医療も外科の一分野に過ぎなかったのである。 医師 寂水 泣いている子供がいた。 何も言わず、ただ微笑んで息を引き取る女性がいた。 咳き込みながらも家族のために仕事に向かう父親がいた。 寂水が医師を志し内科医となったのは、そこに困っている人達がいて、それを助けたいと思ったから。それだけの話だ。 なんの特別なことはない。 ただ、彼にはエンパシー能力ともいえるほどの共感能力があった。人一倍相手の気持ちになってのめり込みやすいのである。外科医では辛いが、内科医には必要な能力である。 自分自身も過去に精神的な疾患にやられた事があり、それ以来精神的なケアも重視するようにしているし、患者の相談に親身になることができる。そのために、基本の内科学(循環器学、消化器学、呼吸器学、内分泌学、血液学、腎臓学、神経学、感染症、リウマチ学、心身医学、腫瘍学、等)だけでなく、精神医学についても十分な研鑽を積んでいる。 ★パートナー犬士のこと 寂水のパートナーであるごん太は、寂水が内科医勤務を始めて以来、ますます昼寝の時間が増えました。患者を診察することが、寂水自身の心の安定をもたらしていると思っているのでしょうか。 とにかく安心した様子で、病院の中庭など日当たりの良い場所で寝転がっているのが今まで以上に見られるようになりました。ときには子供たちと並んで寝そべっていたりして、なんか楽しそうです。 でも、いったん何かあったら、ガバッと飛び起き走り出していくのでしょうね。 ★内科のこと 内科医学とは、身体の臓器を主な診療対象とするもので、古代より医学の基礎中心である。 もともとFVBにおける医学の原点も、ほとんど内科と考えて良い東方医学にある。そしてその医療の基本は、健康を害したとき、身体が足りないものを、患者が欲しているものを与えていくことによって治癒していこうという『補』の考えにあった。 これは一見すると迷信臭いと思えるかもしれないが、実際人間の身体のシステムとして不足している栄養分等を求めるようにできている。炎天下の砂漠を放浪すると水が欲しくなるのは、水が美味しいからではなく、身体が水分を欲しているからだ。 しかし、その考え方だけではすべての病に対応することはできない。『一つの学説に囚われては良い勉強は出来ない』という言葉は真理であり、いつの世にもどんな分野にも通用するものです。
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全国医師連盟 http //www.doctor2007.com/index.html 。
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医師の刑事責任については一般的に業務上過失致死罪が問題となります。 実体法関係(刑法など) 業務上過失致死罪とは 業務上過失致死罪は必要? 自浄努力の必要性(行政処分の活用・医道審議会など) 刑事処分の不都合 いわゆる刑事免責について 良きサマリア人の法 手続法関係(刑事訴訟法など) 捜査の開始・送検 逮捕・勾留 検察官とはどんな役割を担い、どのような権限を持つのか 検事、裁判官、弁護士が、産婦人科の医療崩壊を引き起こしたのか 医師の逮捕のどこに問題があるのか 医師の過重労働 法曹界の自浄努力について 医師法21条 医師の不安感 許された危険の法理 検察審査会 刑事処分のリスクはどの程度か 警察による広報 警察庁長官・法相談話について
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名前 国家医師免許 職業 レベル 武器 金属鎧 裁縫 錬金術 細工 料理 採集 オード採集
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地方の医師不足(最新追記8/8) No.50 mktaxi73さん 勤務状態と法的責任を結びつけるのは変な議論であるというのは賛成です。医療行為と法的責任を考える時は、あくまで行為とその結果について考えるべきで、医療行為の時点の医師の状態が全員過労であるなどということがありえない以上、勤務状態云々は無関係とすべきでしょう。 No.70 ヤブ医者さん 医者が足りない病院では無理な勤務体制が日常化するのは仕方がないと多くの医者は諦めています。それでも働くのはニーズがあるからです。今多くの病院が赤字に苦しんでいます。極端な診療費抑制政策の結果です。日本の医療費がGDPに占める割合は、先進国中最低であることはご存じですよね?医療は社会主義的な統制経済であり、商品の値段は買い手(国民)が決めるシステムです。人件費をけちっているのは、果たして病院なのでしょうか? No.109 FFFさん 警察や検察は、何も医師の些細なミスをとらえて犯罪者に仕立て上げてやろうなどと思っているわけではないはずです。事案の内容、つまり、生じた結果の重大性、それを回避できた可能性の有無と程度、過失の内容や度合い、その医師に刑事責任を問うことの相当性等を総合的に考慮して、事件を捜査し、起訴するか否かを判断するものと思います。その中で、仮に過失があったと認定しうるとしても、疲労困憊の状態で可能な限り誠実に医療にあたった結果でもあり、責任を問うことが相当でないと判断すれば、本格的な捜査対象にはしない(逮捕状の請求をしない)とか、起訴猶予とかるという判断もあるでしょう。反対に、いくら疲労していたとはいえ、あまりに基本的な注意義務に反しており到底容認できないと判断すれば、逮捕状を請求し、あるいは起訴するかも知れません。 医療崩壊に対する制度論的対策について(その1) No.102 れいさん 労働組合を作らないのはどうしてか?理由は2個ひとつは、忙しすぎて、作る余裕がないこと。二つ目は、今勤務しているところを退職しても、就職にあぶれることがないこと、待遇も今の勤務先と同じくらいは余裕で確保できること。就職については、一般の職業と違い、ある程度高齢なほうが人気があり、また待遇もいいこと。だから、労働組合を作る必要もないんです。いやなら、そのままやめて、いいところに勤めるだけでいいですから。勤めるのがいやなら、開業医になるっていう手をとってるわけだしね。 医療崩壊に対する制度論的対策について(その2) No.54 老人の医者さん 医者不足に関して公的な検討として厚労省の医師需給検討会の資料がありますが、表向きの医師数増加に反して病床あたりの医師数はこの十年全く増えておりません。これに対して医療が高度化し説明等にも多くの時間を要するため患者1人に費やす時間は増加する一方です。 医療崩壊について考え、語るエントリ(その1) No.191 僻地の小児科医さん 労働基準法を適応すると、夜間の診療が全て崩壊するのは「厚生省も把握してます」 医療崩壊について考え、語るエントリ(その2) No.46 元内科医さん よく「そんな過労の医師が医師全体の一部であって、全員がそんな状態だとは到底思えない。針小棒大だ。第一線で働いている人間を叩く意志は一般の人間にもないのに論点をずらしている」とおっしゃる方も多いのですが、それは違います。奴隷的生活条件で働く医師が、最も訴訟を起こされるリスクの高い職場にいるのです。大学病院や地域の基幹病院にしか重症の患者さんは集まりません。現実にはほとんどそこで働く医師のみに訴訟に遭遇するリスクがあるといえます。奴隷だけが訴訟にあっている訳で、そこで働く人の環境を変えてあげない限り、訴訟に対する立場(訴訟に対応する余裕もない・もう訴訟はやめてくれと法的には無理なことを願う)が変わることもないでしょう。 医療崩壊について考え、語るエントリ(その5) No.95 Level3さん 労働基準法では1週間の労働時間の上限が決められていますから,現在の医師の仕事量を減らさずに(診療を維持して)労働基準法を適用することにすれば医師数を増やさざるを得ないのです.私立病院では医師が来てくれるなら医師数を増やすことも不可能ではありませんが,公立病院では非現実的です.(行政が医療のことを真剣に考えて定員を増やしてくれるなら不可能ではないですが,実際問題として1名の増員でもなかなか困難なのですから2倍というのは不可能と言ってもよいでしょう)さらに現実問題として医師は不足しており実際に充足させることが困難なのです.もちろんトータルとして医師全体の給料の合計も2倍必要ですから予算も付くわけが有りません.病院を昼夜を問わず24時間稼働させ,かつ医師にも労働基準法を厳密に適用すればこのようなことになると考えられます.このような現実を厚生労働省は知っているからこそ「救急医療に労働基準法を厳密に適用すれば救急医療は崩壊する」という言葉を発しているのです.しかしながら,医師が人並みの勤務形態で現在の一般の方が求める医療を実現するためにはここまでのことが必要なんです.いくら無駄を省いても医療費を増大させない限り実現が不可能なことは明白だと私は考えています.今のままでは,このような医療を行うには医療費が安すぎて病院の経営が成り立ちません. No.118 Level3さん 先日,やっと厚労省はいくつかの都道府県の医学部の定員を増やすことを決定しましたが,何とか使い物になる医師が増えるのは10年くらい先ということになります.(医学部6年+スーパーローテ2年+後期研修)それまで厚労省はひたすら「医師数は足りている」として定員を増加させようとしませんでした.背後には「医師数が増えれば医療費が増大する」という懸念があったからのようですね. 医療崩壊について考え、語るエントリ(その10) No.86 FFFさん 「当時、その医師の労働量が過重であったために、普段ならしないような重大なミスをしてしまい、患者が死亡した」ケースを想定します。立木さんの見解では、そのミスをした場面のみを近視眼的に取り上げるのではなく、その医師が抱えていた業務量、直前の睡眠時間、病院の診療体制(特に人員配置)、その地域の医療資源、病院への予算配分、医師の報酬などの諸般の事情まで判断要素に含めた上で、医師の逃散、医療崩壊が起こらない程度の司法判断がなされるべきだ、ということになるのでしょう。上記のケースを刑事事件として扱うときは、そのような見地からの運用が必要だと思います。基本的に賛成です。しかし、民事事件として扱うときは、「もっと遠いところの話」を判断要素として取り込むことが妥当ではない場合も多いと思うのです。民事事件においては、生じた損害をどちらにどれだけ負担させるのが公平かという観点から「過失」の点について規範的判断を行いますが、一方当事者に関する事情を判断要素に加えるということは、結局、それを理由に他方当事者を不利に扱うということを意味しますから、一方当事者にまつわる事情の全てを司法判断に取り込めるわけではない。たとえば、医療過誤はあったが、原告である患者についても、自覚症状があったのに受診が遅れたという過失があったとします。これが原告に不利に考慮されるのは当然です。しかし、仮に「原告の勤務していた会社が休みをくれなかった」「休んだらクビにされて一家が路頭に迷う状態であった」からといって、判決でその点まで考慮する、すなわち、受診の遅れという過失を軽減する扱いをすることは、明らかに妥当でない。極端にいえば、「犯罪組織に監禁されていて受診できなかった」場合でも同じでしょう。いずれも病院にとっては何の関係もない、どうしようもない事情であり、そこまで判断材料にする(つまり、それを理由に病院を不利に扱う)のは公平でないからです。その部分は、原告と病院の間ではなく、原告と会社等の間で解決されるべき問題だから、とも言えましょう。医師についても同様なのであって、その医師の労働量が過重であったことが過誤の原因であったとしても、その点は、原告たる患者としては与り知らないことであり、これを判断事由に含める(つまり、それを理由として原告を不利に扱う)のは、民事訴訟の解決としては妥当でないように思うわけです。 2003/12/26医療機関の休日及び夜間勤務の適正化に係る当面の監督指導の進め方について(基監発第1226002号) 2003/12/26「秘」医療機関の休日及び夜間勤務の適正化に係る当面の監督指導の進め方の留意すべき事項について(基監発第1226003号) 2002/11/28医療機関における休日及び夜間勤務の適正化の当面の対応について(基監発第1128001号) 2002/06/14「医療機関における休日及び夜間勤務の適正化について」に係る集団指導について(基監発第0614001号) 2002/03/19医療機関における休日及び夜間勤務の適正化について (含:別添医療機関への要請文)(基発第0319007号) 勤務医の労働環境を考えるシンポジウム参加者を対象にアンケートを行ったところ、医師の73%が「過重労働が原因での辞職や休職、死亡した仲間がいる」と答えた。
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医師法第21条 医師は、死体又は妊娠四月以上の死産児を検案して異状があると認めたときは、二十四時間以内に所轄警察署に届け出なければならない。 「異状死」とは 法医学会のガイドライン「注射・麻酔・手術・検査・分娩などあらゆる診療行為中,または診療行為の比較的直後における予期しない死亡.診療行為自体が関与している可能性のある死亡.診療行為中または比較的直後の急死で,死因が不明の場合.診療行為の過誤や過失の有無を問わない.」以上を「異状死」に含める 外科学会の声明「「異状死」とは、あくまでも診療行為の合併症としては合理的な説明ができない「予期しない死亡、およびその疑いがあるもの」をいうのであり、診療行為の合併症として予期される死亡は「異状死」には含まれないことを、ここに確認する。」 四病院団体協議会の報告書 平成18年06月13日衆議院法務委員会厚生労働省大臣官房審議官 岡島 敦子:「医師法二十一条の「異状」とは法医学的な異状とされておりますが、具体的にどのような死が異状死に該当するかにつきましては、個々の状況に応じて個別に判断される必要があるため、死体を検案した医師が個別に判断しております。なお、死亡診断書の記入マニュアルにおきましては、死体を検案した結果、「外因による死亡またはその疑いがある場合には、異状死体として二十四時間以内に所轄警察署に届け出が必要」であることとしておりまして、死体検案書の様式におきましては、外因死の内容として、交通事故、転倒、転落等の不慮の事故死、自殺等を挙げているところでございます。」 平成18年05月10日衆議院厚生労働委員会厚生労働副大臣 赤松 正雄:「なお、異状死の届け出の判断基準をお示しすることにつきましては、異状死は個々の状況に応じて個別に判断されるべきものであり、一律に基準を示すことは困難である、また、仮に一定の考え方で届け出対象となる異状死の範囲を限定した場合、その範囲に含まれるか否かの判断を行う必要があるが、その判断の公正さをどのように担保するかといった問題があり、委員十分御承知だと思いますが、現時点では困難であると考えているわけであります。」 そもそも、どこまでの範囲を異状死として届け出るか、について各学会でガイドラインが示されていますが、それぞれまちまちではっきりしていません。それどころか、厚生労働大臣や警察署にいたっては、「はっきりしない」とコメントしています。だから、この件に関しても「はっきりしない」というのが正解でしょう。なぜこんなに異常死の範囲を決められないかと言いますと、異常死の件数が多すぎるからです。調査によると、病院で死ぬ人の1%は異状死といわれていて、その計算で行くと、年間約8万人が、病院で異状死していることになります。これをすべて届け出れば、それだけで警察の機能が麻痺してしまうことが明らかです。だから、実際のところ、異状死の届出制度は機能していないのが実情である、との評価があります。 「検案」とは 都立広尾病院事件(最判平成16年4月13日)「医師法21条にいう死体の「検案」とは,医師が死因等を判定するために死体の外表を検査することをいい,当該死体が自己の診療していた患者のものであるか否かを問わないと解するのが相当であり,これと同旨の原判断は正当として是認できる」 黙秘権(自己負罪拒否特権。憲法38条1項)を侵害しないか 都立広尾病院事件(最判平成16年4月13日)「本件届出義務は,医師が,死体を検案して死因等に異状があると認めたときは,そのことを警察署に届け出るものであって,これにより,届出人と死体とのかかわり等,犯罪行為を構成する事項の供述までも強制されるものではない。また,医師免許は,人の生命を直接左右する診療行為を行う資格を付与するとともに,それに伴う社会的責務を課するものである。このような本件届出義務の性質,内容・程度及び医師という資格の特質と,本件届出義務に関する前記のような公益上の高度の必要性に照らすと,医師が,同義務の履行により,捜査機関に対し自己の犯罪が発覚する端緒を与えることにもなり得るなどの点で,一定の不利益を負う可能性があっても,それは,医師免許に付随する合理的根拠のある負担として許容されるもの」である「死体を検案して異状を認めた医師は,自己がその死因等につき診療行為における業務上過失致死等の罪責を問われるおそれがある場合にも,医師法21条の届出義務を負うとすることは,憲法38条1項に違反しない。」 類似する事件として――道路交通法では、交通事故があったとき、運転者等に対し、直ちに警察に事故が発生した日時・場所、死傷者の数・負傷者の負傷の程度並びに損壊した物の程度・措置等を報告することを義務付けており、違反した場合には3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金に処するとされております。交通事故の報告義務について、やはりかつて憲法38条1項の黙秘権保障に違反するのではと争われたことがあり、昭和37年に最高裁判所は違反しないと判断しています。こうした行政手続(本来憲法が予定しているのは司法手続です)と黙秘権の関係については、上記判決の前には麻薬取締法の帳簿記帳義務について争われ、上記判決の後には税務署の質問検査権に基づく調査について争われ、いずれも最高裁は憲法違反ではないとしています。こうしたことから、「医師は、死体または妊娠4か月以上の死産児を検案して、異常があると認められたときは、24時間以内に所轄警察署に届け出なければならない」という医師法の届出義務が、憲法38条に違反すると最高裁が判断することはないだろうということは、判決前から多くの法律家には予想できました。 参照 病院側弁護士の報告 http //www.jmari.med.or.jp/research/dl.php?no=257 全国の警察への医療事故の届け出件数と立件送致件数(警察庁まとめ)