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コピュラ動詞 概要 コピュラ動詞は二つの項の等価関係を表し、ものを説明する文を作るのに使う動詞を指します。 指定 指定は二つの項A・Bについて、A=BおよびB=Aの関係を示します。シャルペリセナでは属性詞gが指定のコピュラ動詞を作りますが、多くの文脈ではkを使ってもかまいません。 mia ri go il thie guoxasau.:こちらは私の父です。(こちらと私の父は同じものです。) mia ri ko il thie guoxasau.:こちらは私の父です。(こちらは私の父であるといえます。) 措定 措定は二つの項A・Bについて、AならばBの関係のみを示します。シャルペリセナではkがこれを担います。 mia ri ko il herobetau.:これはペンです。(これはペンであるといえます。)
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想起動詞(ページ参照) 通常動詞 ↓ afiese;動;成功する。 VsまたはVSO agote;動;手に入れる。所有している状態にする。 VSO akre;借りる VSOdOi ale;動;参加する。加わる。VSO are;動;何かの効果を発揮させる。 VSO artisee;動;~だそうだ。~なんだって。 VSO aswe;会う VSO atede;待つ VSO atte;食べる VSO banre;編集する。纏める VSO basseke;~を意味する beike;動;作る。新しい物を何か作る。 VSO beme;始める、始まる。 VSO bemme;雇う VSO,VSOC bete;埋める VSO bonaase;沈む VS lot bonaste;証明する VSOC brenste;動;迷う、混乱する。 VsまたはVSO case;集まる VS lot cauvere;掘る ceerise;髪をとかす ceme;動;殺す。 cemiye;地球人を返還する VSO cene;動;踊る。 VS censtie;動;眺めてぼーっとする。たそがれる cesente;~させる VSOC cette;演じる VSC dapqe;動;騒ぐ。 VS de;持つ、所有する。 VSO deste;決定する VSO dime;死ぬ VS dise;作る。創作する。 VSO dome;与える VSOdOi dorte;寝る VS dvole;売る VSOまたはVSOdOi e;する VSO eige;逃げる VS lot eine;動;肯定する、肯定を示す言動をする。 VS ekse;消費する。目的があって何かを減少させ、別のモノに変換させたりすること。 VSO empe;分かる。理解する。明白である。 VSO,VS lot ente;飲む VSO epe;動;助ける。人を助ける。 VSO esploode;爆発する este;である。名詞文と同じ意味を動詞文で表す VSC fastape;諦める VSO favae;動;落ちる。落下する事。または概念的に下に向かって移動する事。下降すること。 VS fecesaste;治療する VSO ferzete;正文である、ファルディアス語である。 VS lot fespe;切る VSO fiake;終わる、終わらせる。 VSO fiasae;太陽が照らす VSO fiske;仰ぐ VSO foirte;探す VSO fte;飛ぶ VS ge;行く VS geisese;排除する VSO gesne;含む VSO gesteye;討論する VS lot gonne;圧縮する VSO gorre;嫌う VSO gremoe;動;震える gyoozae;号令を掛ける。 VS lot houpe;動・状;何かを何かの状態に保つ。保っている。VSOC ige;遊ぶ VSO imise;動;憧れる VSO inkse;着る、着用する VSO inone;動・状;隠れ住む、潜む、潜伏する。ある程度の期間、人に見つからないように隠れて生活する事。 ire;歩く VS ispole;表現する ite;動;帰る VS lot ive;動;自立する。自立している。 VS lot iwe;動;目指す VSO iyuare;傷つける VSO jamoe;動;恐れおののく VSO jedassae;批判する、批評する VSO jeke;動・状;歩く。歩いている。 VS jenaispe;噛む VSO jene;動;押す。何かを奥に押す。 VSO jorate;従う VSO ke;なる VSC kecere;追い払う。 VSO kette;動;受け取る。 VSO kisale;崩れる・倒れる VS lot kise;流す VSO koule;動;聞こえる。 kuule;動;現れる VS labe;仕事する、するべきことをする。 VSO lanne;再開する VSO lebe;学ぶ VSO lebqe;動;起きる。 leme;読む VSO levne;昇る。天体が地平線から上昇すること VS louste;動;喜ぶ。何かに対して喜ぶ。 VSO mase;~に合格する。~で基準に達する。 VSO matese;動;戦いで死ぬ。 measne;貸す VSOdOi melge;動;邪魔する melte;溶ける、溶かす meneeze;鎮める VSO mennese;動・状;寝る。寝ている。 VS mensie;動;飽きる VSO mepe;動;引く。何かを手前に引く。 VSO mere;稼動する、道具が動く。 VS mesne;合う。一致する。 VSOC miene;動;騙す VSO mimikke;真似る VSO morshe;殺す VSO mosse;動;目的があって殺す。食べるために殺す。屠殺する VS nabare;動;測る、数値を調べる、数える。 VSO naite;動;否定する、否定を示す言動をする。 VS nambe;動;計算する。四則計算またはそれより複雑な計算を行う。 VS naske;動;生まれる。 ne;書く。文字を書くこと。 nere;動;忘れる VS nesse;動;改める。古いものを新しいものに、ゆっくりと、または一気に変える。 VSO netece;動;汗をかく VS lot niline;線を引く VS lot nodoe;反抗する VSO nosniaje;問う VSOdOi odianne;飢える VS lot oeste;動;問う。質問する。 VSOまたはVSOdOi one;動;走る。 VS onsmite;繋がる VSO onte;動;置く。 VSO oosuie;浮く VS lot osnateye;受け入れる oume;動;綺麗にする。洗う。掃除する。元の状態に戻す。綺麗な状態に戻す。 VSO oustele;腐る VS lot pacce;尊敬する VSO paenise;動;呆れる VSO pake;動;期限までにやらなければならないことをやる。宿題をやる。 VSO paqake;動;会話する。 VS passie;捕まえる pazagute;発見する VSO pensete;写す VSO pente;当てる、当たる VS,VSO pespe;折る VSO ple;好む VSO polte;言論統制をする、検閲する。 VS puare;動;閉じる。見た目上の大きさや、使用する場所、体積を縮小させる。 VSO qeme;買う、買ってやる。 VSOまたはVSOdOi qesse;動;笑う。何かを笑う。 VSO qeye;動;成長する。または概念的に上に向かって移動する事。上昇する事。 VS qiske;動;考える。 VSO qouse;動;歌う。何かを歌う。 VSO qube;動;動作をやめる quire;動;開く。見た目上の大きさや、使用する場所、体積を拡大させる。VSO rasle;翻訳する VSOC raste;焦る VS re;ある、存在する VS resme;尊重する、大事にする VSO restivie;挨拶する VSO rete;話す VSOdOi reze;手放す VSO rile;見える、見ゆ。意識せずとも見えること。 VSO rime;見る。能動的に見ること VSO rise;休む、疲れを癒す VS romise;壊れる、機能を発揮できなくなる。または、壊す。 VSまたはVSO rompe;別れる。 rostiene;サイコロを振る、ルーレットを回す VS lot,VSO roule;提供する VSOdOi rouniate;こする VSO route;動;描く、文字以外の物を手と筆記具によって表す事。 VSO ruste;動;切る。物質を切断する。 VSO sbeje;制限する VSOC se;SにOがいる。(私には友達がいる、など) VSO seinge;予防する VSO site;知っている VSO size;座る、座っている。 VS snige;謝る VSO sone;状;生きている VS steere;断る steme;盗む VSO stiatie;確認する subre;静まる。 VS tanse;負ける VSO teime;動;感謝する。 VSO teme;開催する VSO tense;聞く。能動的に聞く。 tibe;覚える。覚えている。 VSO une;気になる。気にかける VSO unee;運営する。運営委員会に参加する。 VSO ure;言う VSOdOi urene;出張する、遠征する VS lot use;勝つ VSO utende;期待する。VSO vece;天気が~である VSC vesne;動;沐浴する。 vesse;酒を飲む VSO veuse;動;失敗する。 VsまたはVSO viemme;動;趣味をやる義務を遂行する、遂行している VSO virie;アピールする VSOdOi vise;助言する VSO vole;呼ぶ VSOC weire;動;送る。 VSO wembe;答える VSOdOi wempe;支配する VSO wense;合図する VSO weste;動;見つける。存在を確認する。VSO wiele;汚染する、汚す VSO wiipe;鳴く VS lot wiyuke;舐める VSO wone;住む。目的格は持たない。 VS worne;正当化する。 VSO xaze;動;選ぶ VSO xeme;運転する VSO xese;動;運ぶ。何かを運ぶ。 VSO xesqe;動;願う。何かを誰かに願う。 VSOdOi yeare;喘ぐ VS lot yocere;動;許す。気にしないことにする。 VSO yonne;編む VSO yonte;~して欲しい VSOdOi yorene;試みる VSO yumie;地球人を召還する VSO zaske;浴びる VSO zege;来る VS zenve;乗り越える VSO zerae;研究する VSO
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動詞構文編 この編で学習すること 動詞構文というのは、動詞を用いて少し複雑な形を用いて、動詞1語では表せない意味を表そうとするものです。 英語などのほかの言語にあるものも、スペイン語独自のものもあります。 この編では、基本的な動詞の構文を学習し、スペイン語の動詞の理解をより深めます。 目次 第12課 再帰動詞 第13課 主客逆転動詞 第14課 受動態 第15課 seを用いた構文 第16課 分詞構文 第17課 特別な動詞句
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動詞は、主語の行為や状態などを表す品詞である。 ケデルドの動詞はすべて規則変化であり、例外なく語尾-irを持つ。法の変化により、この語尾をそれぞれ付け替える。 変化形、法の種類などは以下を参照。 語形変化 法・相・態・時制 語尾-irを持つ形を不定形と呼び、「~すること」を意味する名詞として使用できる他、無相死生詞teskeが省略され、かつ動詞が直接法である場合、直接法語尾-Øではなく、不定形を用いる。 Teske=is heshder.(風が吹く) Isir heshder.(風が吹く) 死生詞と動詞の結合したものを死生動詞と呼び、死生詞teskeが省略され動詞のみとなったものを本動詞と呼ぶ。 死生動詞を否定する場合、死生動詞の直後に否定副詞lueを置き、本動詞を否定する場合、本動詞の直前に否定副詞lueを置く。 Teske=listalis lue tec dilen.(君はそれを食べさえしなければそれでよい) Lue listalis tec dilen.(君はそれを食べさえしなければそれでよい)
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マトリクスが好きである。膨大な量に思えるデータを、適当な切り口を2つ、あるいは複数用意してマトリクスに整理してみることで何かがはっきり見えてくることは多い。なんとか手抜きして物事を覚えられないか、あるいは規則を見出すことによって「覚えることを省略できないものか?」と考えるたちである。欧州言語マトリクスも、その昔(中学校の頃)「ラテン語を覚えればラテン(ロマンス)系諸語はマスターしたも同然」と考えたことがそのベースである。 大学のドイツ語授業で分離動詞なる概念が出てきたとき、多くのクラス仲間は「なんじゃ、この奇妙な動詞は!」ととまどいを隠せなかったのだが、ここでまた「さぼりのマトリクス」がひらめいた。要は「前置詞」と「基本動詞」の組み合わせだ。おのおのの概念を抽象化してマトリクスに並べれば、習ったことのない分離動詞も意味が類推できるのではなかろうか?...と。 文章の中でくっついたり離れたり、場所がとんでもないところに移動したりする分離動詞は最初は悩ましいものだけど、付加語をつけて動詞の意味を拡げるというのは英語でもよくあることである。「食べる」は eat だが、eat up と up を付加することによって「平らげる・残さず食べきる」というニュアンスがでる。check up, brush up, tune up 等は up を加えることによって、「調べ上げる、磨き上げる、ベストに調整する」という感じが出ている。up は up, down の感覚から「上へ」というのもあるが、この場合のニュアンスを抽象化すれば「完・了」という漢字になるだろうか。そういう漢字で表される「やった!」「潔さ」みたいな感じが伝わってくる。 意味を抽象化するには、表意文字としての「漢字」がいいのではないかと考えた。言葉でごちゃごちゃと意味を説明するより、少ない文字でそのニュアンスを表現できる。なにより長々と説明すると言うことは、逆に意味を限定してしまう。文字の中に意味の宇宙を凝縮した「漢字」の方が応用が利くと思った。ただ当時、学生の頃は漢字・日本語が扱えるコンピュータが無かった。とりあえずフォートランという言語でマトリクスだけは膨大なものを作った。機械的に単語を生成して紙に吐き出すだけだから、コンピュータにとっては気楽な作業である。 が、ここでふとやばいことに気がついた。言葉は生き物だから、元の意味からどんどん派生する。vor +stellen が「前に+置く」という意味にとどまっていれば大成功なのだが「紹介する・想像する」なんて意味になるのだから始末が悪い。それに、理論的?にはあらゆる組み合わせがあり得ても、実際には無い単語も有りそうだった。ひととおり辞書を引いてみて確かめなければ...だが、その膨大なアウトプットを眺めてみて辞書を引くのが億劫になった。そもそもそれを省略しようとしたのがコトの始まりだったのに...。そこで作業は挫折した。 最近、そんな昔を思い出して、お試しに軽いものを作ってみた。スペースの問題で基本動詞も僅かしか掲載出来ていない。漢字に「帰納」「抽象化」したニュアンスも自分の感性であって、本当かどうかは自信はない。また、やはり個別の意味の和訳というのは限界があることを改めて感じる。いろいろな局面で使われる「和訳」には「演繹」としての様々なバリエーション・表現があり得るのでスペースが足りない。中途半端な和訳例はミスリードの元かも知れない。 みなさんはこれを眺めて何を感じられるだろうか? geben gehen fahren nehmen sehen stellen ziehen 与 (歩)行 (乗)行 取・把・使 見・観・視 置・据・立 引・牽 ab 離・去 ab|geben ab|gehen ab|fahren ab|nehmen an|sehen ab|stellen ab|ziehen an 接・対 an|geben an|gehen an|fahren an|nehmen ab|sehen an|stellen an|ziehen auf 上・昇・緩 auf|geben auf|gehen auf|fahren auf|nehmen auf|sehen auf|stellen auf|ziehen aus 外・出 aus|geben aus|gehen aus|fahren aus|nehmen aus|sehen aus|stellen aus|ziehen bei 傍 bei|geben bei|gehen bei|fahren bei|nehmen bei|sehen bei|stellen bei|ziehen ein 内・入 ein|geben ein|gehen ein|fahren ein|nehmen ein|sehen ein|stellen ein|ziehen mit 共 mit|geben mit|gehen mit|fahren mit|nehmen mit|sehen mit|stellen mit|ziehen nach 後・追 nach|geben nach|gehen nach|fahren nach|nehmen nach|sehen nach|stellen nach|ziehen vor 前・先 vor|geben vor|gehen vor|fahren vor|nehmen vor|sehen vor|stellen vor|ziehen weg 除・奪 weg|geben weg|gehen weg|fahren weg|nehmen weg|sehen weg|stellen weg|ziehen zu 向・加・緊 zu|geben zu|gehen zu|fahren zu|nehmen zu|sehen zu|stellen zu|ziehen geben gehen fahren nehmen sehen stellen ziehen 与 (歩)行 (乗)行 取・把・使 見・観・視 置・据・立 引・牽 ab 離・去 引き渡す 立ち去る 発車する 取り去る 見て取る (動作を)止める 引き去る・脱ぐ an 接・対 申し立てる 立ち向かう (乗物で)当たる 受領・受諾・採用する 眺める・吟味する よりかける・任用する 着る・引き寄せる auf 上・昇・緩 課する・放棄する 昇る・開く・高揚する 激昂する 加入させる・記録する 見上げる・注視する 配置する・立案する 引き揚げる aus 外・出 支給・支出する 外出・出発点とする 出ていく 取り出す・除外する 様子である 展示する 脱がす・抽出する bei 傍 添える・添加する 仕事にかかる 助手として同乗する 使用に供する 援用する ein 内・入 投与する・入力する 入り込む・倒産する 乗入れる・ぶつかる 徴収する・服用する 覗く・悟る しまう・起こる 進入する・引き込む mit 共 (去る人に)持たせる 同行する・惹かれる 同乗する 連行する・持ち帰る 一緒に旅行する nach 後・追 まがる・負ける 後を追う・追求する 後を追って走る 口直し・着払いする 見送る・確かめる 調整し直す 引きずる・締め直す vor 前・先 条件を設定する 先行する 先行する・優先する 企てる 計画する・用心する 進ませる・紹介する 前へ出す・優先させる weg 除・奪 手放す・分配する 辞去する 走り去る 取り去る・片づける 目をそらす 引いて取り払う zu 向・加・緊 おまけでつける 歩み寄る (向かって)行く 強まる・増える 眺める ふさぐ・送り届ける 引いて閉める
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ギリシア語文法 動詞の活用 目次 目次 動詞の活用 「幹母音式動詞」(ω動詞)◆直説法◆現在形・能動相・直説法 ◆未完了過去形・能動相・直説法 ◆未来形・能動相・直説法 ◆第1アオリスト・能動相・直説法 ◆第2アオリスト・能動相・直説法 ◆第1現在完了・能動相・直説法 ◆第2現在完了・能動相・直説法 ◆第1過去完了・能動相・直説法 ◆第2過去完了・能動相・直説法 ◆現在形・中受動相・直説法 ◆未完了過去形・中受動相・直説法 ◆未来形・中動相・直説法 ◆第1アオリスト・中動相・直説法 ◆第2アオリスト・中動相・直説法 ◆現在完了・中受動相・直説法 ◆過去完了・中受動相・直説法 ◆未来形・受動相・直説法 ◆第1アオリスト・受動相・直説法 ◆第2アオリスト・受動相・直説法 ◆接続法 ◆希求法 ◆命令法 「無幹母音式動詞」(μι動詞)◆直説法◆現在・能動相・直説法 ◆現在・中受動相・直説法 ◆未完了過去・能動相・直説法 ◆未完了過去・中受動相・直説法 ◆アオリスト・能動相・直説法 ◆アオリスト・中動相・直説法 ◆接続法 ◆希求法 ◆命令法 動詞の活用 ギリシャ語の動詞は、時称(tense)、相(動態)(voice)、法(mood)、数(number)、人称(person)によって語形が変化します。 時称は現在(present)、未来(futuer)、現在完了(perfect)、未来完了(future perfect)、未完了過去(imperfect)、アオリスト(不定過去)(aorist)、過去完了(pluperfect)の七つです。 しかし、未来完了は新約聖書の中ではたった一度しか登場しないので、無視して構いません。 また時称は、「本時称」(primary tenses)と「副時称」(secondary tenses)に分類できます。 「本時称」は、現在、未来、現在完了、(未来完了) 「副時称」は、未完了過去、アオリスト、過去完了 となります。 本時称は現在と未来に関わる時称で、副時称は過去に関わる時称のことです。 相(動態)は能動相(active)、中動相(middle)、受動相(passive)の三つ。 法は直説法(indicative)、接続法(subjunctive)、希求法(optative)、命令法(imperative)の四つ。 ただし、不定法(infinitive)を含めると五つです。不定法は不定詞となります。 さらに動詞は名詞・形容詞化して分詞にもなります。(分詞・不定詞の頁を参照) 法は以下の時称で変化形を持ちます。 現在 未完了過去 未来 アオリスト 現在完了 過去完了 未来完了 直接法 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 接続法 ○ × × ○ ○ × × 希求法 ○ × ○ ○ ○ × ○ 命令法 ○ × × ○ △ × × 不定法 ○ × ○ ○ ○ × ○ 分詞 ○ × ○ ○ ○ × ○ 数は単数(singular)、双数(dual)、複数(plural)の三つ。 人称は一人称(first person)、二人称(second person)、三人称(third person)の三つ、となります。 これらの情報が全て動詞一語の中に含蓄されます。 したがって、ギリシャ語は非常に多くの語形変化をします。 動詞の語形(word form)の中身は以下の構造となっています。 接頭辞(加音、畳音) + 動詞幹(語根) + 接尾辞(時称・法接尾辞) + 人称語尾 「接頭辞」(prefix)は、現在完了形と副時称(未完了過去、アオリスト、過去完了)にのみ付きます。 「加音」(augment)は副時称に付く接頭辞のことで、「畳音」(じょうおん)(reduplication)は完了形に付く接頭辞のことです。 「動詞幹」(verb stems)(語根 stems)は変化しません。 「接尾辞」(suffix)は時称と法によって変化します。 「人称語尾」(personal endings)は人称によって変化します。 動詞には、大きく分けて、「幹母音式動詞」(ω動詞)と「無幹母音式動詞」(μι動詞)があります。 また、ω動詞の中には「母音融合動詞」(vowel coalescence verb)があります。これは、語尾変化を付けると母音が連続してしまう場合、母音が一つに集約されて表される動詞のことです。 アオリストと未来時称以外では、中動相と受動相は同じ語形になります。 アオリスト、現在完了、過去完了には、語形変化に第1形態(first)と第2形態(second)があります。語形変化が異なるだけで、意味は変わりません。 能動相欠如動詞(deponent verb)といって、能動相の変化を欠き、語形は中動相・受動相であっても、意味は能動相となる動詞もあります。 語形変化は一つ一つ覚えると膨大なので、パターンを記憶すると効率が良いでしょう。たとえば、人称語尾には、4種類あります(語尾A~D)。 本時称の能動相→語尾A:-ω、-ς、-οι、-μεν、-τε、-νσι 本時称の中動相→語尾B:-μαι、-σαι、-ται、-μεθν、-σθε、-νται 副時称の能動相→語尾C:-(ν/α)、-ς、- 、-μεν、-τε、-ν/σαν 副時称の中動相→語尾D:-μην、-σο、-το、-μεθε、-σθε、-ντο 以下、動詞の活用です。 「幹母音式動詞」(ω動詞) ◆直説法 ◆現在形・能動相・直説法 1人称・単数 □-ω 2人称・単数 □-εις 3人称・単数 □-ει 1人称・複数 □-ομεν 2人称・複数 □-ετε 3人称・複数 □-ουσι(ν) =現在幹+ο/ε+語尾A ◆未完了過去形・能動相・直説法 1人称・単数 ε-□-ον 2人称・単数 ε-□-ες 3人称・単数 ε-□-ε(ν) 1人称・複数 ε-□-ομεν 2人称・複数 ε-□-ετε 3人称・複数 ε-□-ο(ν) =加音+現在幹+ο/ε+語尾C ※加音は、副時称の直説法にのみ用いる。過去の時間を表す記号。 ◆未来形・能動相・直説法 1人称・単数 □-σω 2人称・単数 □-σεις 3人称・単数 □-σει 1人称・複数 □-σομεν 2人称・複数 □-σετε 3人称・複数 □-σουσι(ν) =動詞幹+σ+ο/ε+語尾A ◆第1アオリスト・能動相・直説法 1人称・単数 ε-□-σα 2人称・単数 ε-□-σας 3人称・単数 ε-□-σε(ν) 1人称・複数 ε-□-σαμεν 2人称・複数 ε-□-σατε 3人称・複数 ε-□-σαν =加音+動詞幹+σα+語尾C ◆第2アオリスト・能動相・直説法 1人称・単数 ε-□-ον 2人称・単数 ε-□-ες 3人称・単数 ε-□-ε(ν) 1人称・複数 ε-□-ομεν 2人称・複数 ε-□-ετε 3人称・複数 ε-□-ον =加音+動詞幹+ο/ε+語尾C ◆第1現在完了・能動相・直説法 1人称・単数 λε-□-κα 2人称・単数 λε-□-κας 3人称・単数 λε-□-κε(ν) 1人称・複数 λε-□-καμεν 2人称・複数 λε-□-κατε 3人称・複数 λε-□-κασι(ν) =畳音+動詞幹+κα+語尾C ※畳音(じょうおん)は、完了幹の語頭に付く記号のこと。 ◆第2現在完了・能動相・直説法 1人称・単数 ελη-□-α 2人称・単数 ελη-□-ας 3人称・単数 ελη-□-ε(ν) 1人称・複数 ελη-□-αμεν 2人称・複数 ελη-□-ατε 3人称・複数 ελη-□-ασι(ν) =畳音+動詞幹+α+語尾C ◆第1過去完了・能動相・直説法 1人称・単数 (ε)λε-□-κειν 2人称・単数 (ε)λε-□-κεις 3人称・単数 (ε)λε-□-κει(ς) 1人称・複数 (ε)λε-□-κειμεν 2人称・複数 (ε)λε-□-κειτε 3人称・複数 (ε)λε-□-κεισαν =(音節加音)+畳音+動詞幹+κει+語尾C ◆第2過去完了・能動相・直説法 1人称・単数 (ε)λε-□-ειν 2人称・単数 (ε)λε-□-εις 3人称・単数 (ε)λε-□-ει(ς) 1人称・複数 (ε)λε-□-ειμεν 2人称・複数 (ε)λε-□-ειτε 3人称・複数 (ε)λε-□-εισαν =(音節加音)+畳音+動詞幹+ει+語尾C ◆現在形・中受動相・直説法 1人称・単数 □-ομαι 2人称・単数 □-ει(-η) 3人称・単数 □-εται 1人称・複数 □-ομεθν 2人称・複数 □-εσθε 3人称・複数 □-ονται =現在幹+ο/ε+語尾B ◆未完了過去形・中受動相・直説法 1人称・単数 ε-□-ομην 2人称・単数 ε-□-ου 3人称・単数 ε-□-ετο 1人称・複数 ε-□-ομεθε 2人称・複数 ε-□-εσθε 3人称・複数 ε-□-οντο =加音+現在幹+ο/ε+語尾D ◆未来形・中動相・直説法 1人称・単数 □-σομαι 2人称・単数 □-ση(-ει) 3人称・単数 □-σεται 1人称・複数 □-σομεθα 2人称・複数 □-σεσθε 3人称・複数 □-σονται =動詞幹+σ+ο/ε+語尾B ◆第1アオリスト・中動相・直説法 1人称・単数 ε-□-σαμην 2人称・単数 ε-□-σω 3人称・単数 ε-□-σατο 1人称・複数 ε-□-σαμεθα 2人称・複数 ε-□-σασθε 3人称・複数 ε-□-σαντο =加音+動詞幹+σα+語尾D ◆第2アオリスト・中動相・直説法 1人称・単数 ε-□-ομην 2人称・単数 ε-□-ου 3人称・単数 ε-□-ετο 1人称・複数 ε-□-ομεθα 2人称・複数 ε-□-εσθε 3人称・複数 ε-□-οντο =加音+動詞幹+ο/ε+語尾D ◆現在完了・中受動相・直説法 1人称・単数 λε-□-μαι 2人称・単数 λε-□-σαι 3人称・単数 λε-□-ται 1人称・複数 λε-□-μεθα 2人称・複数 λε-□-σθε 3人称・複数 λε-□-νται =畳音+動詞幹+語尾B ◆過去完了・中受動相・直説法 1人称・単数 (ε)λε-□-μην 2人称・単数 (ε)λε-□-σο 3人称・単数 (ε)λε-□-το 1人称・複数 (ε)λε-□-μεθα 2人称・複数 (ε)λε-□-σθε 3人称・複数 (ε)λε-□-ντο =(音節加音)+畳音+動詞幹+語尾D ◆未来形・受動相・直説法 1人称・単数 □-θησομαι 2人称・単数 □-θηση(-σει) 3人称・単数 □-θησεται 1人称・複数 □-θησομεθα 2人称・複数 □-θησεσθε 3人称・複数 □-θησονται =アオリスト受動相幹(動詞幹+θη/η)+σ+ο/ε+語尾B ◆第1アオリスト・受動相・直説法 1人称・単数 ε-□-θην 2人称・単数 ε-□-θης 3人称・単数 ε-□-θη 1人称・複数 ε-□-θημεν 2人称・複数 ε-□-θητε 3人称・複数 ε-□-θησαν =加音+動詞幹+θη+語尾C ◆第2アオリスト・受動相・直説法 1人称・単数 ε-□-ην 2人称・単数 ε-□-ης 3人称・単数 ε-□-η 1人称・複数 ε-□-ημεν 2人称・複数 ε-□-ητε 3人称・複数 ε-□-ησαν =加音+動詞幹+η+語尾C ◆接続法 ◆希求法 ◆命令法 「無幹母音式動詞」(μι動詞) ◆直説法 ◆現在・能動相・直説法 =現在幹+語尾A ◆現在・中受動相・直説法 =現在幹+語尾B ◆未完了過去・能動相・直説法 =加音+現在幹+語尾C ◆未完了過去・中受動相・直説法 =加音+現在幹+語尾D ◆アオリスト・能動相・直説法 =加音+動詞幹+κα+語尾C ◆アオリスト・中動相・直説法 =加音+動詞幹+語尾D ◆接続法 ◆希求法 ◆命令法
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動詞 概要 動詞は日本語の動詞と同様、ものの動きを表す品詞です。動詞句から主語を除いたものは述部とも呼びます。 動詞は副詞に修飾されます。 動詞の品詞辞は「o」で終わります。 動詞の例をいくつか挙げます。 ko コ ~である karto カルト 食べる xtromio シュトローミオ 流れる xtromeo シュトローメオ 流す kaimolnto カイモント 使わない taimoleto タイモエート 作った 動詞の役割は動きを表現することです。例えば次の文は「tha」(私)と「kyura」(魚)が登場し、前者が後者を口に入れて咀嚼し飲み込むことを表しています。 tha ri karto id kyurau. サ リ カルト イヅ キューラウ 私は魚を食べる。 kyura キューラ 魚 この文には「kyura」(魚)がそのままの形で表れていますが、この場合、「私」が、どのような物であってもとりあえず「魚」と呼べる物を食べている場合に文の内容は真となります。すなわち、「私」は世界中のあらゆる「魚」を食べる必要はなく、どれか1個を食べればよいのです。 一方で、主語(「ri」の前にある言葉)はそれに該当するすべての物が述部に当てはまる必要があります。
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動詞 名詞にルールを加えるブロック。 IS, W****は、後ろに名詞および形容詞をとる PLAYは、後ろに音階を表す文字をとる 上記以外の動詞は、後ろに名詞のみをとる IS(である) A IS 形容詞 Aは形容詞の属性を得る例. 「BABA IS YOU」(ババはあなたである) 例. 「FLAG IS WIN」(旗は勝ちである) A IS B (A≠B) AはBに変化する例. 「BABA IS FLAG」(ババは旗に変化する) この効果は重複する例. 「BABA IS ROCK AND FLAG」(ババは岩と旗に変化する) A IS A ルール「A IS B」を無効化する例. 「BABA IS BABA」と「BABA IS WALL」が同時に成立している場合、ババは壁に変化しない 詳細 + ... A IS ALL Aは、ALLに含まれる物体の内、Aと同じマスに存在しないものを生成する この効果は重複しない例. 「WALL NEAR BABA IS ALL AND ALL」のとき、babaの周囲1マスのkekeが、1体のbabaを生成する A IS A Aの任意の変化処理を無効化する。以下が該当する。「A IS B」「A WRITE B」「A IS REVERT」 A IS NOT B AがBに変化する処理を無効化する。以下が該当する。「A IS B」 B=TEXTであるときの、「A WRITE B」 AのREVERT先がBであるときの、「A IS REVERT」 A IS NOT A Aは矛盾を起こし消滅する 「A IS A」を無効化する例. 「BABA IS NOT BABA」の場合、babaは消滅する 例. 「EMPTY IS NOT EMPTY」の場合、「EMPTY IS EMPTY」が無効化される。消滅エフェクトは発生しない。 HAS(持っている) A HAS B Aが破壊されたときに、Aと同じ向きで同じマスにBを生成する例. 「BABA HAS ROCK」(babaは岩を持っている) この効果は重複する例. 「BABA HAS ROCK AND ROCK」(babaは岩と岩を持っている)babaが破壊されると、そのマスに2つの岩が生成される MAKE(作る) A MAKE B Aは毎ターン、そのマスにBがなければ、Aと同じ向きで同じマスにBを生成する例. 「BABA MAKE FLAG」(ババは旗を作る) この効果は重複する例. 「BABA MAKE FLAG AND FLAG」(ババは旗と旗を作る)BABAは毎ターン、そのマスに旗が1つもなければ、2つの旗を生成する そのマスに1つでも旗があれば、そのマスには旗を生成しない ネタバレ注意 + ... WRITE A WRITE B A WRITE 形容詞 AはテキストのBに変化する。例. 「BABA WRITE BABA」の場合、babaはテキストのBABAに変換される 例. 「BABA WRITE PUSH」の場合、babaはPUSHに変換される 動詞や前置詞などでは動作しない この効果は重複する例. 「BABA WRITE KEKE AND PUSH」の場合、babaはテキストのKEKEとPUSHに変換される A WRITE NOT B ルール「A WRITE B」を無効化するA IS NOT Bでは無効にならない A IS A A IS NOT TEXT 任意の単語Xに対して、ルール「A WRITE X」を無効化する例. 「BABA IS BABA」又は「BABA IS NOT TEXT」がある場合、「BABA WRITE KEKE」は無効化される A WRITE X (X=ALL, GROUP) Aは、テキストのX、及びXに含まれる全ての名詞に変化する この全ての変化は、「A WRITE NOT X」によって無効化される この変化の一部は、「A WRITE NOT B」によって無効化される例. 「BABA WRITE ALL」、ALL={BABA, KEKE}の場合、babaは「ALL」「BABA」「KEKE」の3つのテキストに変化する 例. 「BABA WRITE GROUP」、GROUP={EMPTY*2}の場合、babaは「GROUP」「EMPTY」「EMPTY」の3つのテキストに変化する 例. 「BABA WRITE ALL」「BABA WRITE NOT BABA」、ALL={baba}の場合、babaは「ALL」のみに変化する ※v449から追加された単語、458b頃使用可能に、当時のバグは現在解消済み 本編未使用語句 + ... EAT(食べる) A EAT B AはBを破壊する 詳細 + ... A EAT B AがBに向かって移動したとき移動時にBが破壊される Bが固体であってもEATの処理が優先される BがPUSH, SWAP状態であってもEATの処理が優先される BがAに向かって移動したとき移動時にはなにも起こらない AとBが重なったときBが破壊される FEAR(恐れる) A FEAR B AはBから離れるように動く 詳細 + ... A FEAR B Aに隣接する4マスのうち1マスにBが存在する場合、Bの周囲に含まれないように1マス移動する Aに隣接する4マスのうち2マス以上にBが存在する場合、以下のように1マス移動する/しないAの正面、右手、左手、後方の順に移動先を判定する 移動先がBでも進入禁止でもない場合、移動する 全ての方向で移動できない場合、移動しない LOCKEDはこの判定では使用されない例えば、下向きのAの上と左にBを配置し、A IS LOCKEDDOWNを置いた場合、Aは移動しない。 Bが重なっている場合でも、移動量は変化しない N x A FEAR B Aの移動量がNマスになる Aの監視範囲が増加することはない(1マスのまま) 複数のBに隣接した場合、以下のような挙動をとる移動先判定においてBを考慮せず、進入禁止かどうかだけを考慮する 移動先判定は1マス目しか判定しない例として、Aの周囲4マスにBを敷き詰め、Aの正面方向1マス目、Aの右方向2マス目に進入禁止を置いた場合、Aは右に2マス移動しようとして、結果としてBと重なる A FEAR B AND C AがBとCに同時に隣接したとき、複数のBに同時に隣接した場合と同様に扱われる A FEAR B AND B AND C Aの移動量が2マスになる Aの上下左右のマスのうち1マスにBが存在する場合Aの左手、正面、右手、後方の順に移動先を調べる 最初に見つかったBまたはCと逆の方向に移動する Aの上下左右のマスのうち2マス以上にBが存在する場合Aの正面、右手、左手、後方の順に移動先を調べる 移動先が進入禁止でない場合、移動する 全ての方向で移動できない場合、移動しない FOLLOW(従う) A FOLLOW B Aは最も近いBのほうを向く 詳細 + ... A FOLLOW B ここではマンハッタン距離(x座標の差+y座標の差)で測る Aから最も近いBが1つの場合Aは最も近いBの方向を向く Aに隣接する4マスのうち2マス以上にBが存在する場合Aの正面、左手、右手、後方の順に隣接マスを調べ、最初に見つかったBの方向を向く AにBが隣接しておらず最も近いBが複数存在する場合距離最小のBのうち、内部IDが最大のものの方向を向く 上記で決定されたBがAの斜め45°にある場合Aは上下のどちらかを向く AとBが重なっている場合FOLLOW効果は発生しない MIMIC(まねる) A MIMIC B Aに、Bが主語のほぼ全てのルールを、主語をAに置き換えたルールを適用する 詳細 + ... A MIMIC B Aに、Bが主語のほぼ全てのルールを、主語をAに置き換えたルールを適用するルール画面では、複製したルールには(MIMIC)と記載される 動詞がMIMICのルールはコピーされない MIMICでコピーされたルールは再コピーされない MIMICしたルールにつく条件は、MIMIC時の条件とMIMIC先の条件の論理積をとったものになる例. 「A ON X MIMIC B」「B NEAR Y IS C」のとき「A ON X AND NEAR Y IS C (MIMIC)」(Aは、Xに重なりかつYの近くにあるとき、Cになる) A MIMIC NOT B ルール「A MIMIC B」を無効化する 条件を用いて部分的に「A MIMIC B」を無効化すると、条件の論理差をとったものとなる 否定された条件は、ルール画面においては、NOTを付与/削除した上で、その条件部分に括弧がつく 例 + ... 例. 「A MIMIC B」「A NEAR X MIMIC NOT B」「B IS C」のとき「A (NOT NEAR) X IS C (MIMIC)」Aは、条件「Xの近くにある」を満たさないとき、Cになる i.e. Aは、Xの近くにないとき、Cになる 例. 「A MIMIC B」「NOT LONELY A MIMIC NOT B」「B IS C」のとき「(LONELY) A IS C (MIMIC)」Aは、条件「何かと同じマスにある」を満たさないとき、Cになる i.e. Aは、何とも重なっていないとき、Cになる ※次の2つの例は同じ意味である。後者はコピー後のルール表記があっていない。 例. 「A MIMIC B」「A NEAR X AND Y MIMIC NOT B」「B IS C」のとき「A (NOT NEAR) X AND Y IS C (MIMIC)」Aは、条件「XとY両方の近くにある」を満たさないとき、Cになる i.e. Aは、周囲にXとYの両方が存在しないとき、Cになる 例. 「A MIMIC B」「A NEAR X AND NEAR Y MIMIC NOT B」「B IS C」のとき「A (NOT NEAR X AND NOT NEAR) Y IS C (MIMIC)」(ポーズ画面での表記) 「A NOT NEAR X OR NOT NEAR Y IS C (MIMIC)」(実際の意味)Aは、条件「Xの近くにもYの近くにもある」を満たさないとき、Cになる i.e. Aは、周囲にXとYの両方が存在しないとき、Cになる ※次の2つの例は異なる意味である。後者はコピー後のルール表記があっていない。 例. 「A MIMIC B」「A NOT NEAR X AND Y MIMIC NOT B」「B IS C」のとき「A (NEAR) X AND Y IS C (MIMIC)」Aは、条件「XとY両方の近くにない」を満たさないとき、Cになる i.e. Aは、周囲にXとYの両方が存在するとき、Cになる 例. 「A MIMIC B」「A NOT NEAR X AND NOT NEAR Y MIMIC NOT B」「B IS C」のとき「A (NEAR X AND NEAR) Y IS C (MIMIC)」(ポーズ画面での表記) 「A NEAR X OR NEAR Y IS C (MIMIC)」(実際の意味)Aは、条件「Xの近くにもYの近くにもない」を満たさないとき、Cになる i.e. Aは、周囲にXとYの片方でも存在する場合、Cになる PLAY(鳴らす) PLAYの後には音階が続く 毎ターン対応した音階が鳴る 音階は以下のように文字ブロックで指定するA~G例「BABA PLAY C」 3A~6G(4は上記と同じ)例「BABA PLAY F 5」 上記の前に、♭、#、FLAT、SHARPをつけてもよい例「BABA PLAY A # 4」 ほとんどのオブジェクトは高めのビープ音が鳴る(TEXTやEMPTYも例外ではない)が、一部のオブジェクトは専用の音を鳴らす + 特殊な音が鳴るもの一覧 特殊な音が鳴るのはオブジェクトのみで、そのオブジェクトが対応するテキストを鳴らしても特殊な音は鳴らず、汎用の音が鳴る。 BABA 低めのビープ音 BOTTLEBUBBLECRABFISHWATER 水の音(バシャン) CAR 車のクラクション CRYSTALGEMMIRRORSHELLVASE クリスタルを叩いた音(カーン) FIRELAVA 燃える音 FROG カエルの鳴き声 KEKE ブー↑ン↓ SKULL シンセサイザー BOX バスドラム DRUMROCK スネアドラム GUITAR ギター HIHATKEY ハイハット PIANO ピアノ SAX サックス TRUMPET トランペット(音がかなり長め) LEVEL 鳴らない
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一般動詞で作られる文で、主体の動作や状態を表します。もっとも基本的な文章です。
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動詞構文編 - 第13課 主客逆転動詞 1.文の形 これらの形をとる動詞は限られています。これについては、2.で解説します。 動詞が、使役のような意味「~が...される」で訳されるので、次のように言葉を並べていきます。 A.意味上の主語 「~は」を表す語を、文法的な目的語として(通常は文頭に)置きます。 その時に用いる形は次の2つです。 ・ 間接目的格代名詞 ・ a + 前置詞格人称代名詞もしくは固有名詞 につづけて 間接目的格代名詞 例) Me ... 「私は...(主客逆転動詞を用いた場合)」 例) A María le ... 「マリアは...(主客逆転動詞を用いた場合)」 B.意味上の目的語 「~を」を表す語を、文法的な主語として(通常は動詞の後に)置きます。 通常は名詞をそのまま置きます。代名詞の場合は、主格代名詞を用います。 ただし、gustarなどの動詞によっては、人を文法的主語にとることが、場合によっては好ましくないとされる場合がないとは言い切れません。辞書などで確認してください。 2.用法 この種類の形を用いる動詞は、辞書などでは、「気に入られる」といった使役的な訳であるか、「目的語は」といった注釈がつけられていることがほとんどです。 下に示す動詞は、主客逆転動詞です。また、通常の形(~が...を)で用いることはできません。 A.よい感情の動詞 gustar「~は...に好きだと感じさせる」、encantar「~は...を魅了する」、alegrar「~は...を喜ばせる」、などの動詞では、この形を用います。 gustarの後ろに用いる言葉には、esta、esaなどの指示形容詞か、冠詞をつけます。何もつけない名詞を用いることはありません。 例) Me gusta esta novela. 「私はこの小説が好きです。」(この本は私に好きだと感じさせる) 例) Me encantan los dulces japoneses. 「私は和菓子に魅了されています。」(和菓子は私を魅了する) 例) A él le alegra esta noticia. 「彼はこの知らせに喜びます。」(この知らせは彼を喜ばせる) B.わるい感情の動詞 molestar「~は...に迷惑だと思わせる」、doler「~は...を痛ませる」、などの動詞では、この形を用います。 例) Nos molesta el humo del tabaco. 「私たちはたばこの煙が不快です。」(たばこの煙は私たちに迷惑だと思わせる) 例) ¿Te duele el estómago? 「君は胃が痛いのですか。」(胃は君を痛ませるのか) C.その他の感情の動詞 importar「~は...を気にさせる」、interesar「~は...に興味を抱かせる」、apetecer「~の気持ちを...にそそらせる」、parecer「~であると...に思わせる」、などの動詞では、この形を用います。 例) Me no importa. 「私は気にしません。」(それは私を気にさせない) 例) Me interesa tomar la clase de español. 「私はスペイン語の授業をとることに興味があります。」(スペイン語の授業をとるということは私に興味を抱かせる) 例) A Patricia apetece hablar contigo. 「パトリシアは君と話す気です。」(君と話す気持ちををパトリシアに起こす) 例) Me parece que va a llover. 「私は雨が降ってくると思います。」(雨が降ると私に思わせる) D.その他の動詞 faltar「~は...に欠けている」、などの動詞では、この形を用います。 例) A Miguel le faltan cincuenta dólares. 「ミゲルは50ドル必要です。」(50ドルはミゲルに不足している)