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解体系 動力式穿孔機 (どうりょくしきせんこうき)【道具】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (動力式穿孔機.JPG) 分類 価値 重量 特殊効果 道具 13 10.0 生産 入手方法 解体 取引価格 買値 売値 -文 -文 効果 コメント 使用すると「防護板・角、防護板・甲、防護板・蓋を揃えれば、頭装備を製作できるだろう」と出てきます。材料は持っていないので、どんな装備ができるかは不明です。 -- 名前 コメント
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念動力のサイボーグ(A/Bエクストリーム) 念動力のサイボーグ (2)(青)(青) アーティファクト・クリーチャー ― 人間・戦士 (T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。念動力のサイボーグはそれに1点のダメージを与える。 3/3 ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtailのカラーシフトを言える。 アーティファクト・クリーチャーであることはメリットでもデメリットでもある。 ティムにしてはサイズが大きいのでブロックしつつダメージを飛ばすということも現実的。
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動力機関の種類(浮遊エレメントを含む) Machine Elements ラスティフロントに登場する乗り物の動力について解説します。 動力は各国の技術レベルを表す指標にもなります。小説執筆の助けになれば幸いです。 ※情報の羅列というよりも、小説などの二次創作のために各機関の性格的要素を示すことを目的としています。 大戦後のゼロから再出発した人類ですが、彼らは土地に残った遺跡や発掘品を最初期から手にしていたこともあり、技術の進展度合い、つまり技術ツリーがめちゃくちゃな状況にあります。 国によってそれぞれことなった体系を持っているので、混乱を避けるためこの世界全土に存在する動力機関を一挙にまとめようと思います。 機械要素一覧 発掘/捕獲転用系 浮遊機関 噴進機関 生体器官 永久機関 FZドライブ G4器官 自主開発系 内燃機関 蓄電機関 ドブルジャガス 液化ドブルジャ 蒸気機関 畜力機関 前者は「掘って出てきたのを使ってみた」「その辺にいる生き物を使役できるようにした」というものが大半です。 といっても本来使える能力の一部しか解明できていないものも多く、能力はすごくてもパワーや実用性にはかけるものが多いのが特徴です。 後者はその名の通りすでにある知識から自分自身で確立した機関を指します。発掘に頼らないので安価で様々な場面で見られますが、いかんせん粗悪な作り&効率が悪いので軍艦等を動かすにはまだまだ非力です。 浮遊機関 Flying Engine 北半球の太古の地層から出土した反重力機関で、旧時代ではインフラの一部として使われていた。 アーキル連邦が動作の一部を解明、540年に実用化し反帝国陣営に流布した。 600年代中期になると周辺国も独自の浮遊エレメントを用い始め、結局はほぼアーキルのみが運用いている状態。 これら機関は旧市街などの遺跡や海没都市などから発掘される。ワリウネクル諸島連合は広い領海と豊富な遺跡資源を持っており、パーツの輸出で稼いでいる模様。 ▲連邦軍の兵器達 光ってる構造体がそれ 戦闘機には蓄電池が入っていてそれが機関を作動させる ★使い方はまだよくわからない 本来の機関能力はもっと俊敏でパワフルであるはずが、未だにそれを活かしきる制御方法が見つかっていないという状況だ。 簡単にいえば技コマンドを知らない状態で遊ぶ格闘ゲーム状態。適当にガチャガチャしてたら「上昇/下降」「転舵/前後機動」を発見したというもの。それだけでは遅いので内燃機関のエンジンで巨大なペラを動かし進んでいます。 ★色々な大きさがある 出力は「lc」(リラック)という単位を用います。(雰囲気要素で厳密なパワーの設定はありません) 駆逐艦~軽巡サイズの船では複数搭載したり大型の浮遊機関を用いますが、戦艦や浮遊要塞などにはより大型の「浮遊ノーム」と呼ばれる特大の浮遊機関が使われます。出力と呼び方が違うだけで、基本構造や運用方法は一緒です。 浮遊ノームは戦略級資源なので、他国に供与せず連邦しか持っていません。 ★運用方法 浮遊機関を動かすには発電機や乾電池などを用いて、伝達線伝いに一定パターンのパルス信号(電流)を送り込む必要があります。 そのパルス信号は、DNA解読のように研究者たちが時間をかけて解析したものになります。解読したパルス信号を、彼らが自分の手で制御できるようにリプログラムし、それらを出力することで浮遊機関を操作することができます。 しかし想定外のコードを受信した浮遊機関のコードは汚染されてしまうので、仮にもっと洗練された新しいコードを見つけても更新できません。つまり命令コードは上書きできないので、あとから新機能が見つかってもそれを使用することはできないということです。 浮遊機関はたまに故障で機能停止することがあるので、大型の艦艇には「浮遊機関再起動用エンジン」や「補助エンジン」と呼ばれる内燃機関を搭載しています。これらエンジンが常時発電/パワーを送り込むことによって安定した運用が可能となります。 ★背景知識 浮遊機関は発光体とそれを制御する機械がセットになって発掘されます。 発光体は膨大なエネルギーが詰まった物質であり、制御機械がそのエネルギーを反重力の形でパワーを引き出していることで成立します。 この発光体は現在のパルエ人の能力では到底自力で生産できるものではありません。 また、浮遊機関はもともとは兵器ではなく、旧時代に大量生産された移動式プラットフォームのパーツです。旧時代の産物にしては勝手が悪いのはそのせいですね。 ★強みと弱み 機械なので、整備さえすればどのような環境でも運用することが可能。大破しても、理論上直せば再び使える。艦艇の場合、強力なエンジンがあれば機関を換装するだけでスピードは向上できる。 対照的に、無尽蔵にあるわけではないので慎重な運用が求められる。特に発光部分(エネルギー体)は水に弱く、接触するとドライアイスにように沸騰して消えてなくなってしまう。 諸島連合も浮遊機関を使っているが、彼らの領海には水没遺跡が多く点在しており、浮遊機関も連邦よりも簡単に多く手に入る。これにより諸島連合ではわざと浮遊機関に水を噴射して暴発させ、加速力を得るといった荒っぽい使い方をしているようだ。 ★限界に挑戦した狂気の改造浮遊機関 リアクターコア ▲600年代初期に登場したリアクターコア搭載の兵器 リアクター・コアは、浮遊機関のエネルギー(青白く光る発光体)を強制的に崩壊させ続けることで、頭打ちと思われていた浮遊機関の最高速度を引き上げる効果がありました。 浮遊機関といういまだ解明しきれていないオーバーテクノロジーを崩壊させつつ制御下に置き、それを兵器転用するという野望は成功したかのように見えましたが、 戦艦ジッカスはリューリア艦隊戦における人為的な爆縮、先進技術実証機シグモスフィアはパイロットを乗せたままスロットルが戻らないという事故で失われました。 それ以降リアクターコアは宇宙時代に入るまでは開発されませんでした。100年後の技術に挑戦したことは評価に値するでしょう。 噴進機関 Rocket/Jet Engine 北半球は極地、永久凍土より発掘された太古のエンジン。火炎を吐く様はまさに火竜。 発掘した強力だが不完全な噴進機関と、600年台中期にパルエ人が自力で組み上げた噴進機関の二種類があります。 素直に ジェットエンジン といえばいいのになぜ 噴進機関 なのかというと、これは単に原作者のシュミである。 ▲(左)王国軍のスタンダードな戦闘機イスカは優速を誇る ▲(右)パンノニアが開発したパルスジェットエンジン機。300km/h台が精一杯だ ★普通のジェットだこれ 浮遊機関や生体機関など得体のしれない動力がひしめくラスティフロントの中で唯一現実に近い機関です。 運用方法も現実のそれと同様で特に語ることはないでしょう。しかしながら、この世界のいろいろな制約により所々変わった使われ方や性質を持っているので、それについて記述していきます。 ★すごく速い ・発掘噴進機関 まずなんといってもスピードです。諸外国の戦闘機の2倍以上の速度をたたき出します。 この速度優勢は対空戦闘で非常に大きなアドバンテージを生み出すことは、ゲーム SkyDebris (現在は公開停止)の王国空軍教習所でも触れられています。 連邦もそれに追いつこうと魔改造浮遊機関で対抗していますが、見事に機体が耐えられず空中分解しています。王国軍はエンジン以外にも洗練された機体設計も発達しているということがわかります。 しかし機関の優秀さに対して機体強度や翼の形状などが洗練されていないため、浮遊機関や生体器官の技術が進めば最高速王者の地位も永遠のものではなくなるでしょう。 ・自作噴進機関 600年台中期に入ると、これまで主役だった浮遊機関や生体器官が一斉に技術の伸び悩みに直面します。 もはや発掘物に全面的に頼る時代は終わりを告げました。マトモな浮遊機関を満足に持てない自由パンノニア共和国は国の威信をかけて噴進機関の自作にとりかかりました。最初の機体はレシプロ機よりも遅い有様でしたが、発掘物に頼らずここまできたという記念碑的存在なのでした。 ★冷却装置が死んでいる ・発掘噴進機関 凍りづけだっだから無傷で生きていた…のですが、このエンジン、一定時間使用するとオーバーヒートしてしまいます。 運用しているのが極寒の王国なので、かろうじて 連続稼働限界時間≦作戦行動時間内が成立していて運用できています。 つまり、王国は南下できません。気候が温暖な連邦領内や諸島連合領海内では稼働限界時間が落ち込み、制空権の確保は困難になります。赤道付近では数分でエンジンが焼き付き始め、運用は絶望的です。 プロペラ推進方式も導入を考えていた時期があったようですが、王国の軍事ドクトリンに合わず結局採用されることはありませんでした。 ★運用方法 ・発掘噴進機関 燃料は液体のものを使用していますが、それを自ら作り出すことはできません。燃料もエンジンと同じく掘り出しています。 山脈の中には、旧時代に戦火を逃れるために建造された無人の燃料プラントが存在し、いくつかはわずかに生きていて少しずつタンク内に生産されています。 死んでいるプラントも大量に燃料が残っているので、今後数百年は持つだろうとされています。 こういったエンジンは、戦闘機用以外にも迎撃用ミサイル(連邦軍関係者曰く”恐ろしくローテク”)からストーブまで、様々な場面で使用されています。 生体器官 Organic Engine 惑星パルエに生息するスカイバードなどの空飛ぶ生物(飛行種 スカイバード属)を捕獲し、その気嚢と脳に電極を接続して自由に操作できるようにしたもの。 生物に関しては惑星パルエ原生種図鑑を参照。 ▲飛行種 スカイバード属 ▲帝国の高速戦闘機グラザランカと空挺戦車ゼクセルシエ。とても有機的なフォルムだ。 まさに生きているエンジンといってもよく、常識にとらわれない運動が可能。帝国系の国々を中心に運用されています。 ★どういう仕組なの スカイバードなどの飛行種は鳥と違い巨大で羽を持たない。代わりに体内に魚の浮袋のように気嚢が入っておりそれにより空中を泳ぐように移動することができます。はじめは小型のスカイバードに馬具をつけて使役していた帝国も、長い研究の末に神経系に電極を埋め込むことでさながらエンジンを操作するように自在に操ることができるようになりました。以後帝国ではバイオテクノロジーが発達し、現在の生体器官は気嚢と脳以外をそぎ落とした空飛ぶ肉塊となってしまった。 ★浮遊機関とどこが違うの 単純に空に浮くエンジンとして捉えれば無機物か有機物かの違いしかありません、主に機動性・運用性・性質の3つの分野でこの2つは大きな差があります。 機動性 生体器官自体が自由に動く。連邦の軍艦は空を浮くエンジンに加えてプロペラエンジンや補助翼を用いて機動しています。浮遊機関方式は速度は出ますが、静止状態で旋回したり、トリム調整(前・後のめりになること)するには時間がかかります。これに対して生体器官は元々が生物ですので、前進しながらの前後反転・横滑りをしたり、船体がもてば(もちません)宙返りなども行えます。瞬発性も抜群で5秒ほどの猶予があれば、重巡クラスの船でも横移動で敵空中魚雷を避けるといった芸当も可能です。これは浮遊機関+推進力に頼る連邦軍には到底真似できません。弱点は個体によって最高速度が決まっていることです。また、ジェット気流に侵入できません。 運用性 生きているので多少の傷は治癒しますし、免疫機構が常に体調を安定させてくれます。つまりメンテナンスは一定期間に栄養剤の投入と”健康診断”を行う以外は基本的に不要です。もちろん弱点も存在します。まず一つに大破した場合はすぐに応急修理治療が必要なことです。エンジンは生きている故に、被弾時には痛がり暴れるので鎮静剤の投入が必要な上、機械と違って”パーツの交換”で修理することはできません。二つ目に、もともとスカイバードはジェット気流を飛ぶ生き物ではないので、生体器官を積んだ帝国艦もまたジェット気流に進入することはできません。 性質 生きているエンジンの宿命。寒さや暑さにより機関性能のポテンシャルが激しく影響される他、風邪を引いたり運が悪いと餌の質で機嫌が悪くなることもあります。機関士や艦長はそれぞれの艦のエンジンのご機嫌取りに悩まされ「あいつはぐずり屋でね」とあたかも実の娘のように接し方に戸惑うこともあるらしい。一人前の艦長になると、エンジン(”彼女”)の声が聴こえるという。艦長と彼女の二人の心が通じた時、その艦の性能は恐ろしく跳ね上がる。 一つの器官ごとに個性があるため、個体差が非常にあります。 ★禁断の極秘研究 バイオテクノロジーが進歩するに従い帝国の生体器官に対する研究・改造は加速していき、同時に研究倫理は薄まっていった。 それを象徴する研究が、帝国が進めている「無人機計画」である。その目的は、人間とスカイバードの物理的融合。これにより兵員を一切必要としない戦闘マシーンを作ることができるというわけだ。 その研究のために数多くの孤児や属領民が犠牲となり、結果としてスカイバードと融合できるのは古代人の血を強く受け継ぐ家系のものということが判明した。それを題材とした作品にsfsh氏による「生体機関への(ryた場合(仮)」があります。 この秘術を活かして超人的な体力や知能を持つ神人の研究や異種性物同士の配合などを行っ テクノクラート機密指定 閲覧を禁ずる オクロ機関 Oklo system 旧時代の兵器に搭載されている永久機関。正式名称”オクロ永久機関”。動作原理は不明。 ▲幾何学的で他のメカと比べた時の異型度合いがわかる ★万能 武装の光学砲や艦自体の動力源、そして浮遊能力の全てをその機関のみでまかなっている。衝撃には弱く、砲弾が炸裂してしまえば動力が逆流して爆発を起こすことも。 過去に帝国軍が旧兵器たちが巣食う東方森林地帯へ大艦隊を派遣して、一瞬のうちに全滅している。 事後確認のために再び戦闘空域に訪れると、地表に大量の瓦礫が散乱しているだけであった。 ★腐っても旧兵器 すでに朽ち果てた旧兵器から、有限ではあるがエネルギーを抽出する試みは帝国と連邦で行われている。 特に連邦では浮遊機関とエネルギー交換の互換性があるので、出力改造の差異に重宝されている。両国とも、そのエネルギーを用いた光学砲の開発を急いでいるようだが… ★旧兵器は撃破されると爆縮する 超技術を用いた古代兵器というのは大爆発がいつものオチだが、 どういうわけかオクロ機関は爆発はしても、最終的に一気に収縮し、超々高密度の塊に戻ってしまうという。 空中艦でも持ちあげられないほどの質量だとか。何故か知りませんがクルカが怖がる。 フェゾン・ドライブ Fezon Drive 旧時代の人々が開発していた宇宙航行用エンジン。FZドライブとも言う。 基礎原理は浮遊機関と共通しており、クリスタルに内包されたエネルギーを発振することにより推進力を得る。浮遊機関と同じく反作用ではなく機関自体が推進する方式。 制御には相応の電力を要し、一度起動すると簡単に反応を止めることができないため、係留中もアイドル状態を維持する必要がある。(AT車のクリープ現象のようなイメージ) 燃焼による反作用で進むエンジンよりは高度だが、目標の速度に到達すればエンジンを停止しても良い燃焼式と違い、 フェゾン・ドライブは慣性制御にいくらかの影響を与えているため、徐々に出力を弱めていかないと宇宙船が分解してしまうなど面倒くさい側面もある。 浮遊機関の生産はできずとも制御を可能にしたアーキルは第四紀にフェゾン・ドライブの研究に着手し、半世紀ほどの試行錯誤の末にようやく実用化に至った。 自らフェゾン・ドライブを生産することは未だかなわない。 G4型生体式推進器官 G4 Engine 700年代後期に帝国や六王湖などが開発した恒星間航行のための生体器官。G4器官とも言う。 宇宙クジラをベースに開発されたシステムで、水素ガスと宇宙微生物由来の有機物質とG粒子と呼ばれる素粒子を吸収しそれを元にエネルギーを産み出すG代謝器官と、エネルギーと粒子などを用いてG4粒子と呼ばれる素粒子を作り出す G4回路 を用い、翼や鰭などからそのG4粒子を爆発的に移動エネルギーに変換させる キック を行って、特定の方向に急激に加速するという方式。 基本的な制御方式が従来の生体器官と同様なため扱いやすいが、 キック に必要なG4粒子の量は半端ではなく、元となった宇宙クジラはこれを行うのに数千年かけて必要な量を賄うため、このG4器官を効率的に運用するためには別でG4粒子生産プラントを整備しなくてはならない。 また、姿勢制御もできないことはないが、やろうとすると数十年かかるのでG4器官を搭載した宇宙船は姿勢制御に普通の反作用式推進剤を使う必要がある。 停止する際にはどこかの重力圏に引っ掛かって時間をかけて停止するというのが宇宙クジラだが、G4器官搭載船では推進剤による逆噴射で止まる方式をとる必要がある。 特殊な物質を多く使うG4器官の製造には皇帝アイギス100人分の費用が必要であり、大変高価なのでほとんどが国家プロジェクトとして建造される。 現状唯一の自作可能な恒星間航行器官。 内燃機関 Internal Combustion Engine 旧時代の遺物に頼らず、パルエの人々が自力で作り上げたエンジン。 発掘に頼らない自給自足できるエンジンの開発は各国で行われており、共和国が最も進んだ技術を持っています。 ▲内燃機関、つまりエンジン。いろいろな分野で使われている。 ★自給自足ができる 浮遊機関や噴進機関は研究が続けられているとはいえ、未だ自らの手で生産する技術を彼らは取得していないし、生体器官の元となるスカイバードもいつでも無尽蔵に適当な個体が手に入るわけではありません。 故に、資源と工場さえあれば自らの手で好きなときに好きなだけ生産できる”エンジン”の開発は各国で当然のように行われました。蒸気機関を最初に発明し内燃機関へ発展した国もあれば、技術ツリーをすっ飛ばして独自に設計した国も存在します。 ★慢性的なパワー不足・そして残る機械的不安 内燃機関の開発は連邦勢力を中心にまずまずの発展を見せました。小型のものは乗用車や戦車へ、その大部分はプロペラ推進用の大型エンジンへ転用されています。 大型化によるパワーの向上もうかがうことができますが、それでも機械的信頼性に欠けているのがネックです。カタログ通りのパワーを一定時間出せるかどうかも怪しいし、ちょっとでも無理をさせた時にはいつ壊れるかわからないのです。 それでもなお自力で生産できる強みは大きく、内燃機関無くしては彼らの機械文明の大半が成り立たないでしょう。 ★一定の普及はしている でも蒸気機関と張り合う程度 一回に一台のマイカー!とまでは行きませんが、戦車や艦船のエンジンという兵器を始め、機関車や発電機、ポンプなど日常レベルにまで内燃機関がだんだんと進出してきています。 地方や古い工場などではまだまだ蒸気機関が現役で、内燃機関と張り合っています。 ★大型エンジンと高出力エンジン アーキル連邦は大規模な空中艦船運用の実績から、大型低トルクのエンジンの開発に長けている一方、小型の大馬力エンジンはニガテなようです。 メル=パゼル共和国では真逆の現象が起こっており、航空機のノウハウが高いゆえ小型大馬力エンジンに関しては他の追従を許しません。 自由パンノニア共和国はなんかどっちもつかずで微妙なところです。 ★帝国は…お察し 機械文明よりもバイオ文明の傾向が強い帝国では、内燃機関はほとんど発達しませんでした。 そもそも浮遊器官はエンジンを増設しなくても動けますし、自走砲を作るのにもただ器官を搭載してしまえばよかったわけです。ポンプなどにも心臓のようなパーツを使えました。 連邦軍のプロペラエンジンを見てカルチャーショックを起こした帝国軍もあわてて開発に取り掛かります。最近自国に編入した南パンノニアからエンジン加工技術を吸収していますが、そのエンジン技術は帝国がパンノニア王国を強襲した時からほぼ進展していません。 蓄電機関 Electric Power (Engine) 発電機やモーターをつかったエンジン。 小型化や柔軟な操作が可能ですが、得られるパワーが少ないので機関としてはまず用いられていません。 ★もっぱら艦内発電機関連の技術が中心 連邦軍の艦船では浮遊機関が万が一ストップしてしまった時の備えて、再始動用の外部刺激として発電機を積んでいるものがあります。回路をつなげば後部プロペラもゆ~~~っくり動かせますが、ほぼ意味がありません。 というわけで蓄電機関、エンジンとしては用いられていません。内燃機関のほうが楽に大量に作れ、パワーもあるからです。 ★帝国は意外にも蓄電関連技術をリード スカイバードの神経をハックして思うように動かすには微弱で繊細な電気信号を操る必要がある。帝国はバイオ技術の発達とともに電気技術も会得していった。 緊急時に器官を即死させるための大出力スパークの電力を蓄えるバッテリーも存在する。メカに弱いのに電気に強いなんてかわいいね。 ドブルジャガス Dobrjha-Gas 水素やヘリウムのような軽くて物を浮かすことの出来る性質を持った可燃性ガス。 アナンサラド王国でしかまとまった量を採掘できない戦略資源。 あああ あああ 国家 発展度合 帝国 ★★★★★ 連邦 ★★★★★ 共和国 ★★★★★ 王国 ★★★★★ 自パ ★★★★★ 南パ ★★★★★ 諸島 ★★★★★ アナ王 ★★★★★ 皇国 ★★★★★ ネネツ ★★★★★ あああ あああ あああ 国家 発展度合 帝国 ★★★★★ 連邦 ★★★★★ 共和国 ★★★★★ 王国 ★★★★★ 自パ ★★★★★ 南パ ★★★★★ 諸島 ★★★★★ アナ王 ★★★★★ 皇国 ★★★★★ ネネツ ★★★★★ あああ
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水限定念動力(アクアキネシス;Aqua Kinesis) 目次 1.使用能力者(能力保有者) 2.能力の概要 3.能力の描写 4.登場する作品 1.使用能力者(能力保有者) ・鞘師里保 ※初出は■ フィジカルアデプト-鞘師里保- ■ ・矢島舞美 2.能力の概要 触れた水を任意に動かす能力 水に任意の硬度や粘度を与え任意の形を与え任意に動かす スライムや触手を形成して攻撃したり武器状に固めて使う 鋭角なエッジのある木刀状に水を固めて即席の武器として使う まだ能力が未成熟のためペットボトル数本分の水しかコントロールできない 極限状態に陥った時にだけ大量の水をコントロールし巨大なタコやヒドラの怪物が暴れるような、もしくは津波のような破壊力を発揮できる 鞘師は将来的には広域型と呼ばれる能力者として覚醒すると言われている。 ↑ここまでオリジナル設定。↓以後、様々な作者の作品における能力の拡張 球状に水を固めて飛び道具のように高速で打ち出す。 水のバリアを張り攻撃を防御、さらには自らの身に纏わせ鎧とする。 自らの血を水に見立て、水と同じように操る。 3.能力の描写 紹介するのは一部ですのでご了承ください(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます) +... 【水限定念動力(アクアキネシス;aqua kinesis)】 触れた水を任意に動かす能力 水に任意の硬度や粘度を与え任意の形を与え任意に動かす。 要は水でスライムや触手を形成して攻撃したり武器状に固めて使う能力。 ただし、現時点ではまだ能力が未成熟のため 量にしてペットボトル数本分(数リットル程度)の水しかコントロールできない。 このため具体的にはちょっと鋭角なエッジのある木刀状(切れ味は鈍い鉈程度)に水を固めて即席の武器として使ったり、対手の手足に絡めたり、数メートル程度の距離の小物を取って来させたりといった程度しかできない。 だが熟達すれば恐ろしい力となる可能性はある。 例えば触れただけで相手の体内の水分を支配し 心停止させたりといったことすらできる可能性がある。(もちろん現状ではそんな力は無いが) あるいは大量の水をコントロールしそれこそ巨大なタコ状の怪物を形成し暴れまわるなんてことすら出来るかもしれない。 ■ フィジカルアデプト-鞘師里保- ■より引用 「鞘師里保…ようやく育った広域型の能力保有者…ここまで育ててきてむざむざ渡してなるものか…」 いうまでもありませんがインフラは電気ガス水道により成り立っています… そのどれ一つが失われても都市機能は破壊されます。 たとえば水道の蛇口をひねるだけで…その水に触れるだけで 繋がる上水道管全てを破裂させることが可能ならば? いや水源そのものから根こそぎ水が奪われたら? そう…水を支配する者に逆らえる者などいません。 どんな権力者も…国家も…水の前にはひざまづかざるをえません。 ■ アンダーグラウンド-鞘師里保- ■より引用 何かに抑圧され堰き止められ続けたそれは… 今まさにその呪縛から解放され…猛り、吠え、全てをなぎ倒し、 全てを飲み込み全てを押し流す… 巨大な多頭龍のごとき奔流の正体にたどりついてみるとそれは 、小さな…とても小さな少女だった。 「愛ちゃん?そっちどぉ?」 「ガキさん、無事逢えたやよ…この子も共鳴者や…」 「そぉ…こっちはムリ…ぐっちゃぐっちゃ…きっとその子なのね」 ■ ウェイクアップ-鞘師里保- ■ 「教訓!教訓!雨の日にサッカーしたらどうなるでしょ~かっ?」 「…あやちょ…それ教訓じゃなくてクイズでしょ?…」 「ヒント~!ボールに殺されまーす!」 「ふーんそういうこと、どんな能力だったの?…それとそれヒントじゃなくて答えね。」 「サッカーボールは雨水ゼリーで出来たおおきな蛸さんウインナーになってうぎゃーな感じぃ」 「水を操るってこと?ふーん。なんか助けるまでもなかったってとこかしら。で、いまボールちゃんはどうしてるの?」 ■ ライクオアヘイト--福田花音X和田彩花- ■より引用 (水を刀状に固めて使っているとおぼしきイラスト) (64) 401 名無しイラスト(鞘師vs生田)より引用 (風呂場で水を使って作った腕に物を持たせる練習をしているスク水鞘師のイラスト) (65) 716 名無しイラストより引用 鞘師の脚元から、深紅の血刀が突き出され鞘師のたなごころへと納まった。 鞘師の体は流れるように、溶ろけるように低く変形し、一瞬の躊躇もなく生田の懐へ飛び込んだ。 血刀は、ひと呼吸のうちに左右に跳ね跳び、生田の両の腕を、 鞘師に掴みかかろうとするその両方の前腕…内碗部を打ち折っていた。 ■ ナチュラルエネミー-生田衣梨奈- ■ 本来里保の頭があるあたりの高さまで飛び跳ねたそれ――500mlのペットボトル――の蓋がひとりでに開き、勢いよく中身が噴き出す。 里保が“護身用”にいつも携帯しているその水は、まるで生き物かのようにソバージュの女へと跳躍する。 短い悲鳴混じりの息が唇から漏れ出たときには、マンホールから伸びた“水”の触手がその足を絡め捕っていた。 抗う間もなく、グロスの女の体が暗い穴へと引きずり込まれる。 『―Coolish heated aqua―』より引用 リンリンは素早く炎を放った。 だが、一瞬のうちに大量の水蒸気が舞った。 するとリンリンの頭上を弾丸のような勢いで水が飛んでいき、スナイパーを貫いた。 そこには里保がいた。 『リゾスレ4周年突破記念作品 神獣を守る炎と水の戦士』より引用 バックステップをしつつ、里保は腰のホルダーからペットボトルを取り出す。 もう温存の必要は無い。中身の水を全て、周囲に振りまいた。 水を操り、我が物にする水軍流。その奥の手が、血の刃だった。 自らの血を水に見立て、水と同じように形成し操る。 本来ならば水のない場所において行使される、水使い最後の切り札。 リゾナンターΧ(カイ) -7より引用 ▼水念動力 水に限定された念動力。アクアキネシスと呼ばれる。 ──水念動力──リキッド 液体の水を自由に操作する超能力。 未発達の場合、扱える量や範囲が限られる。 ──水念動力──スチーム ※『この地球~』時点では使用不可 気体の水を自由に操作する超能力。 空気中の水蒸気を大量に集めて液体にし、前述のリキッドとして操作可能。 液体から気体に変えて急激に体積を増やし、跳躍や移動の推進力として使用可能。 未発達の場合、扱える量や範囲が限られる。 『614 : 名無し募集中。。。投稿日:2013/10/18(金) 23 06 57.56 0』より引用 「また、ゲリラ豪雨ですね…」 「里保ちゃんなんとかしてよ」 「天気まではムーリー」 『TWISTER』より引用 4.登場する作品 紹介するのは一部ですのでご了承ください(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます) +... ■ フィジカルアデプト-鞘師里保- ■ ■ アンダーグラウンド-鞘師里保- ■ ■ ウェイクアップ-鞘師里保- ■ ■ ライクオアヘイト--福田花音X和田彩花- ■ ■ キャストアウェイ-鞘師里保X鈴木香音- ■ ■ ナチュラルエネミー-生田衣梨奈- ■ ■ クリミナルエネミー -鞘師里保- ■ (56) 749 名無し募集中(鞘師の過去) (64) 401 名無しイラスト(鞘師vs生田) (65) 716 名無しイラスト(風呂場でレッスン)より引用 『―Coolish heated aqua―』 『リゾスレ4周年突破記念作品 神獣を守る炎と水の戦士』 「リゾナンター。大好き!」 リゾナンターΧ(カイ) -7 『TWISTER』 T - Y - -
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機体名:DCAM-004TT リオン念動力試験型 HP:4000 EN:100 装甲:1000 運動性:120 照準値:120 移動力:7 地形適応:空A陸B海C宇A 移動タイプ:空陸 機体サイズ:M 特殊能力:剣装備、銃装備、エアロ・クラッパー(D) 武装: マシンキャノン 攻撃力2100/射程1~3/射撃武器 P ホーミングミサイル 攻撃力3000/射程2~7/射撃武器 エアロ・クラッパー(G) 攻撃力3500/射程3~7/射撃武器 エアロ・クラッパー(S) 攻撃力3700/射程1~3/格闘武器 気力105以上 P リオンTTとも呼ばれる念動力者用の機体。 ベースがリオンのため劇的な性能向上は望むべくもないが、大戦時の技術流入により作られた多目的念動兵装「エアロ・クラッパー」の採用によりスペック以上の活躍が期待されている。 関連:ミツヤ・タカシロ
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動力班クルーの救助 【レッドスプライト号】 (作戦司令室) カトー 「襲撃だと…?まさか、例の知的生命体か…?とにかく、敵が侵入したのは事実だ!ここは我々に任せて、お前は早く擁護に!」 ゴア隊長 「我々は現在、危機に直面している。だが、ここにいる各人が選りすぐりの精鋭であるということを忘れないで欲しい。それぞれがベストを尽くせば、どんな危機も必ず乗り越えられるはずだ!さあ、まずは侵入者を排除する!降車デッキへ急行してくれ!」 ウィリアムズ 「とにかく、冷静に対処しましょう。情報系統は私たちが引き受けるわ。あなたは降車デッキでクルーの援護および敵の迎撃をお願い。」 (降車デッキ) >降車デッキのハッチが解放され強い風が吹き込んでいる…。 >あたりにはクルーの死体がある…。 クルー(テリー) 「…!…うわあああああああっ!…何だ、味方じゃないか!助けに来てくれたのか?そのデモニカ…君は機動班のヒトナリだな!僕は動力班のテリーだ!…気をつけたまえよ。まだ辺りに攻撃してきたヤツらがいるはずだ。何としてもサブ動力を起動して、デッキや装甲を使える状態にしないと!…ヒトナリ、機動班だから、武器は持ってるよな?僕はこの降車デッキ横から動力室に入り、サブ動力を起動させる。それまで何とか、攻撃者の動力室への進入を止めてくれ!頼んだぞ!」 >テリーは動力室へ入っていった…。 声 「……ヒトナリ。ヒトナリ…。」 >機動班のクルーたちが合流した。 機動班クルーA 「会話は聞いた。ここで護衛してればいいんだな。…静かに行動しよう。全く、ヤツら何者なんだ…。…テリー?どうだ?まだ起動できないか?」 テリー 「…もう少し待って。これで……何とかなりそうだ。」 機動班クルーA 「OK、わかった。急いでくれ。…異常はないな、ヒトナリ。出るなよ…。まだ…出るなよ…。」 テリー 「……!よし、動かせる!サブ動力、起動します!」 >サブ動力が起動した。 機動班クルーA 「オッケー、テリー!電力が戻ったぞ!降車デッキに戻って来い!」 機動班クルーB 「…ゴア隊長、こちら降車デッキです。サブ動力の起動に成功しました。このままハッチを……。……!!」 >機動班クルーは何かに襲われた! >襲った者の姿が見えない! 機動班クルーA 「…!!敵!敵かっ!?どこだ!!どこだぁぁぁ!!!」 >機動班クルーは銃を乱れ撃った! 機動班クルーA 「ハァ…ハァ…。どこ…どこだ……。……!!」 >機動班クルーは何かに襲われた! テリー 「…うわ……うわあぁぁぁぁっ!敵が……見えない!どうするんだよ!」 >ヒトナリは何かの気配が近づいてくるのを感じた…。 >ヒトナリのデモニカにプログラムが送られてきた! 通信 「迷イ入リシ…者タチヨ……我ラハ…送ロウ……彼ラヲ…知リ…捉エル…術ヲ……」 >艦内の管制システムを通じてヒトナリのデモニカにプログラムが送られてきた! >ヒトナリのデモニカに表示されたプログラム名を見た。 >「悪魔召喚プログラム」 機動班クルーC 「…なんだ!?何かデモニカに送られてきたぞ!?…敵が!!敵が見えるぞ!!…ヒトナリ!オマエの方だ!」 >敵が襲いかかってきた! <戦闘→終了> >敵の気配は消えた…。 テリー 「…やった!やったぞ!見えない敵を倒した!いや、奴らが見えるようになって…さっき送られてきたプログラムのおかげか!?「悪魔召喚プログラム」…!?何なんだ、コレ!?」 ゴア隊長 「襲撃者を倒したか!よくやった、ヒトナリ!これ以上、ヤツらを進入されてはいけない!すぐハッチを閉めるんだ!」 テリー 「…艦の動力が戻ったからすぐに閉められるはずだ!ヒトナリ、ハッチの操作は任せてくれ!」 >降車デッキのハッチが閉められた。 ゴア隊長 「よし!これでミッションは完了だ!」 >メインミッション「動力班クルーの救助」を完遂した。 ゴア隊長 「医療班は、ただちに負傷者の救護を行ってくれ!次のミッションを検討する。機動班は、すぐに作戦司令室へ帰還するように!襲撃者が何者なのか、そして…送られてきたプログラムについても検証したい。」 テリー 「ひとまず、これ以上の敵の進入は防げそうだけど…。艦内にはまだ残ってるかも…気をつけろよ、ヒトナリ。」 >ヒトナリは作戦司令室に向かった。 (作戦司令室) ゴア隊長 「…よし、電力は回復したな。これで随分と手が打てるようになる。デモニカなしでも艦内活動が行えるようにもなった。カトー、アーサーの再起動を急ぐんだ。ウィルアムズは続けてプラズマ装甲の稼働を行ってくれ。」 カトー 「わかりました。アーサーの復旧を優先します。」 ウィリアムズ 「動力班と連携し、プラズマ装甲の再稼働を行います。」 ゴア隊長 「機動班の諸君、よく攻撃者を倒してくれた。…ヒトナリ、見事な戦い方だったぞ。しかし、見えない敵がこのプログラムで見えるようになるとは…いったい…。」 タイラー 「プログラムは、全員のデモニカに送られたようですね…私も受け取っています。ですが、このまま使っても良いものでしょうか?」 ゴア隊長 「悪魔召喚プログラム」か。奇異な名前だな。悪魔を…操作する…プログラム…。つまり、襲ってきたのは「悪魔」だと?アーサーが復旧すれば解析をさせるところだが…。」 カトー 「…ゴア隊長。アーサーですが…再起動しませんね。突入事故の時から挙動がおかしかったですから、物理ダメージがあるのかもしれません。少々手荒いですが、介入してみます。 …むぅ?これは……。ゴア隊長、その「悪魔召喚プログラム」とかの通信ログらしきものが残ってますね。アーサーの管制システムを乗っ取る形で、そのプログラムは送られてきたようですよ。」 ゴア 「通信ログがある…!?発信元はわかるか、カトー!?」 カトー 「下界とは通信不能な状態ですから…シュバルツバース内部からだと思われますが、それ以上は何とも…。…何やらメッセージもありますね。回します。」 >カトーは通信ログから探ったメッセージをメインモニターに表示した。 メッセージ 「…人間タチヨ。父トシテ 子トシテ 友トシテ 我ラハ チカラヲ 送ッタ。 君タチハ 人類ノ 宿業ニ 因ッテ コノ 悪魔ガ 支配スル地ニ 至ッタ。 ダガ 有ルノハ 絶望ダケデハ 無イ。 恐怖ノ 中ニ 希望モ マタ有ルノダ。 君タチガ 遭遇スル 悪魔ハ 敵デ アルガ 味方デモ アル。 如何ニ 悪魔ヲ 味方ト スルカ? 味方タル 仲魔ト スルカ? ソレヲ 決メルノハ 悪魔召喚プログラム ダ。 恐怖ヲ 越エヨ 人間ヨ…。 ソレ無クシテ 未来ハ 無イ。 同ジ 宿業ヲ 背負イシ 者トシテ ソノ事ヲ 告ゲテオク。 我ラハ カツテアリ… ヤガテ…」 カトー 「…ここで終わってますね。」 ゴア隊長 「あの攻撃者はやはり悪魔だというのか…。信じ難い。信じ難い情報だが…。今、我々の命運の一端はこの悪魔召喚プログラムが握っている。 ……。全クルーへ連絡。君たちが受け取った悪魔召喚プログラムの当面の使用を正式に許可する。異常動作や機能に関する問題が起こった場合はただちに報告するように。」 医療班クルー 「…こ、こちら医療室!隊長、た、大変です!!助けを…助けをお願いします!!」 ゴア隊長 「……!!どうした、落ち着け!何があった!」 医療班クルー 「何か…敵に…敵に襲われています!み…見たことの無い姿です!お願い!助けを…!」 マッキー 「…奴らだ!悪魔だ!艦内にまだ居たのか!?」 ゴア隊長 「医療室、聞こえるか!?すぐに救助に向かわせる!それまで身を隠すんだ!機動班!ただちに救助に向かえ!医療室だ!」 >ミッションログにメインミッション「医療室へ救助に向かえ」が追加された。 ←墜落~襲撃 医療室へ救助に向かえ→
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多動力(堀江貴文・ホリエモン) 書評 1.寿司屋の修行~オープンイノベーションとマニュアル化により石の上にも3年は崩壊する(意味がない) 2.手作り弁当と冷凍食品~完璧主義よりも完了主義 3.10冊の流行のビジネス書より1冊の骨太の教養書を読もう 4.資産が人をダメにする。資格や資産に縛られずに、丸裸でやりたいことに集中すればいい 5.日本のバランス教の悪しき慣習 kindle 書籍 漫画 https //ameblo.jp/bonnohakai/entry-12670598298.html
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動力獣モルモ R 火 (4) クリーチャー:パワード 4000 ■コマンドを持つクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 ■種族が二つ以上あるクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る ■自分のターン中、相手が手札から呪文またはクリーチャーを使うとき、各ターン中に1度しか使えない。 作者:viblord フレーバーテキスト モルモは研究員Dのお気に入り。 評価 名前 コメント
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【種別】 超能力 【元ネタ】 Telekinesis=「念力」 【初出】 念動力という表記は一巻(ルビは「サイコキネシス」) 「テレキネシス」読み及び詳細は五巻 【解説】 能力者カテゴリの一つで、手を使わずに物体を動かす事ができる能力。 能力者の総称は「念動使い(テレキネシスト)」。 同様の能力に『念動能力(サイコキネシス)』が存在する。 『水流操作』や『風力使い』といった能力も、 厳密には念動力の派生系であり、それぞれ特定物の操作に特化した能力である。 PKとESPの二大分類の片方を占める非常にポピュラーな能力で、 空間移動や念写など物理的影響を与える能力全般を『念動力』と呼称する学派があるほどに適用範囲は広範。 この能力の専攻カリキュラムとしてコロンブスの卵というものが存在する。 【登場した能力者】 アケミ(レベル0) 切斑芽美(レベル4) 海原光貴(レベル4) 舞殿星見(レベル4) 花河雛鳥(レベル不明) 獄彩雨空(レベル不明) 藍鈴女子高校の生徒(レベル不明) 他にもとある高校の生徒やスキルアウトなど、 多くの保有者が存在する。 【備考】 一巻:「サイコキネシス」読み 五巻:「テレキネシス」読み 新約四巻:「念動能力」が「テレキネシス」読み と表記の揺れあり。能力の分類そのものが曖昧な可能性もあり。 実際のテレキネシスの定義は『物体に直接念力を送り込んで動かす』というもので、 サイコキネシスは『物体をエネルギーで押して動かす』というもの。 その他、ミニカーを見えない手で触れて動かすのがテレキネシス、 ミニカーに動力を与えて自由に操作するのがサイコキネシスといったような解説がなされている。 区分としてはプロセスが微妙に異なるだけの非常に厳密なもので、広義においては大差ない。
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天空の城の動力 オーブの力(DQ5公式設定) 天空の城が浮いているのはゴールドオーブとシルバーオーブの力 プサンとなって地上に降りていた間に、ゴールドオーブが落下、天空城墜落の原因 2つのオーブを作ったのは妖精達の祖先 DQ5時代の妖精の女王はオーブを作ったが、うまく出来なかった DQ5のプサンの発言から、マスタードラゴンがオーブ作らせたわけではない? 「たしか伝説では2つのオーブは 妖精たちの祖先が作ったと言われています。」 夢の力(DQ6) ヘルクラウド城の魔物の発言 「(デュランはクラウド城を)封印せずに下界にもってきて自分のお城にしてるんだよ。 だから 空もとべるし」