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ここでは数回しか発言しないものの我々に強烈な印象を与え続けてきたメンバーボブの発言についてまとめたいと思う 本来ならば画像がついているところもあるのだが割愛させて頂く もぉ〜( ̄○ ̄;) やめてよぉ〜(;_;) ボクを「迷惑メールの嵐」に巻き込まないでよ。 ボクをそんなところに連れ出しちゃダメだからね(`o´) ーーーーーーーーーーーー 本当にしつこいよね! 一体ボクのことをオールナイトパーティに勝手に入れるの誰だし!? いても何のメリットもなく、デメリットだらけなのに。 くだらない雑談が届く度に、授業中でも容赦なく「イッツテイスティングタイム」って鳴りまくりだから本当にやめて欲しいわっ! ーーーーーーーーーーーーボブのことを「迷惑メールの地獄」に引きずり込まないでくれるかな(`ヘ´) もぉ〜(-o-;) ウンザリだよ o( _ )o なんかもういい加減にしてって感じ(*_*) ーーーーーーーーーーーーはぁ、また勝手に入れられてる(; ̄Д ̄) ボクのことをそんなに「迷惑メールの荒波」で飲み込みたいの? そうやってボクがこの荒波に溺れているのを見るのがそんなに愉快なのかい? だとしたら、君たちとってもイヤラシーぞ!(-_-#) 君たち、実にデンジャラスなテイストがするよ。 ーーーーーーーーーーーーああ、なんということだ… この「徹夜会」という名の吹き溜まりに一度入れられてから、ボクの生活は変わってしまったではないか! 次から次へと容赦なく襲いかかってくる迷惑メールに目を光らせるようになってしまい、 次から次へと降り積もってくる迷惑データでボクのケータイのデータフォルダはいらない迷惑データで満ち溢れ、 知らない人に「ボブ(^O^)、ボブ〜(^o^)」と話しかけられるようになるし、 なぜかボクの日常生活を撮影する人が増えたし… そんで退会するとその度に「迷惑メールの地獄」に潜んでいる悪魔たちが全力でボクを引きずり戻してくる。 こんな目つきで たまに水泳部員が「徹夜会」に入れられることがあるけど、これほどまでに被害を被っているのはボクだけだよ。 もういい加減にしてほしいって感じ(-_-#)
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ホントノキモチ 夏の終り。 夕暮れ、学校の帰り道。 今日は、みつばと二人きり。 「あんたのせいで、貴重な放課後がぱあよ! ばか杉崎!」 「人のせいにしないでくれるかしら、この痴女!」 理由は、昼間、教室で二人喧嘩した罰に、校長室の掃除をさせられていたから。 喧嘩の理由は、いつも通りたいしたことじゃなかった。 だけど、お互い、引っ込みがつかないのも、いつも通りのことで。 いつもと違ったのは、吉岡が風邪で休んでいて、とめる人間がいなかったこと。 結果、ヒートアップしすぎて、さすがの矢部っちも見過ごせないレベルにまで発展してしまった。 ひぐらしさへ鳴くのをやめてしまったから、運悪く誰も通らないこの道には、二人分の怒声だけ。 毎日歩いている帰路が、とんでもなく長く感じる。 怒鳴れば怒鳴るだけ。 怒鳴られれば怒鳴られるだけ。 心が重くなっていく。 「あんたなんか大嫌い!」 「……っ!」 みつばから、投げつけられた言葉。 もっと酷いことを言われたこともあるし、言ったこともあるけど。 限界だった。 耐えられなかった。 気付くと、頬を涙が伝っていた。 「っ……う」 途端、大きな目をさらに大きく見開くみつば。 「ちょ、なんで泣くのよ!? 杉崎!?」 ……いつからだろう。 気になって、仕方なくて。 気持の正体がわからないで生まれた戸惑いが、余計に心を惑わせた。 理解出来ないものが自分の中にあることが、不安で仕方なかったから。 簡単な答えを探した。 その結果。 一番わかりやすくて当てはめやすいのは、嫌悪だった。 自分は、みつばが嫌いなんだ。 そう思うと、やっと気持の整理を出来た気がして、ほっとした。 だけど。 嫌いなんだ、と思っていても、自然とみつばの姿を目で追っていた。 嫌いなら、無視すればいい。 関わらなければいいのに。 何故だろう。 考えて、きっと、無視することも出来ないほど、大嫌いだからなんだ、と。 だから、やっつけてやる、と。 芽生えたのは、歪んだ対抗意識。 意地を張って、いがみあって。 だから、弱味を握ろうと写真を撮ることにしたのは、自然な流れだった。 だけど。 弱味を握る、それを目的に撮った写真は、いったい何枚だっただろうか。 携帯のカメラ、その小さな長方形に閉じ込めた、たくさんのみつば。 何枚撮っても足りなくて、何気無い、弱味なんて関係ない、ボーッとした横顔だとか、意地悪そうな笑みだとか、たまに見せる、本当に無邪気な……可愛い、笑顔だとか。 携帯とパソコンの画像フォルダいっぱいの写真を、飽きることなく眺めるうちに。 本当の気持ちをコーティングしていた偽りの答えに、ぴしっとヒビが入った。 本当に、私はみつばが嫌いなの? 表面にヒビの入った気持の上に降り積もる、言葉。 彼女の言葉。 私を嫌う、彼女の言葉。 それは、どんどんヒビを深くして、砕いて。 破片は、本当の気持ちに刺さっていく。 最初は、チクリ、とするだけだったのに。 痛みは、どんどん増していった。 痛みの中、気付いてしまった。 気付いてしまったら、耐えられなかった。 限界だった。 涙と一緒に、コーティングを失った、本当の気持が。 「……私は、嫌いなんかじゃ、ない……っ」 溢れた。 「みつばが好き、大好きっ!」 私の叫びに、みつばの顔が、かあっ、と赤く染まる。 「な、なに? いきなり、なに言ってんのよ!」 「も、いや……もぉ、いや……っ! 違うのに、こんなふうに、なりたかったわけじゃ、ないのに……っ」 涙で前が見えない。 ぼやけた視界は不安で、頼りない。 それが嫌で、瞼をぎゅっと閉じると暗闇がやってきて、飲み込まれそうになった。 足下がフラついて、こけそうになる。 「杉崎っ!?」 受け身をとる余裕なんてない。 日中強い陽射しに照らされ、熱の抜けきっていない熱いアスファルトの堅さと、遅れてやってくるであろう痛みを覚悟した。 「……?」 おかしい。 痛くない。 甘い匂いで、やわらかい……? 「……危ないじゃないのよ」 「ッ!」 抱きとめられた、体。 接近した顔。 唇さへ触れそうな至近距離。 みつばの透明な瞳の中に、弱りきって消えてしまいそうな自分の姿を見つけた。 「あ……っ」 急いで離れようとした。 けれど、みつばは私の腰に腕を回して、離してくれなかった。 ギュゥッと抱き寄せられる。 どうして? 「や……離してっ」 「うるさいっ!」 怒鳴られて、ビクッと肩がこわばった。 「ばか杉崎……」 みつばはそう小さく呟きながら、薄手のワンピース越しに爪を立ててきた。 少し痛くて、でもみつばをすごく近くに感じて、胸の鼓動が早鐘を打つ。 「……で? いきなりすぎていまいち伝わらなかったわ。もう一回言ってくれるかしら。私が、なんだって?」 私の涙を指で拭った後、みつばは、とても意地悪な口調で問掛けてきた。 だけど、瞳はとても優しくて……顔は、耳まで真っ赤だった。 ああ、でもきっと。 私の顔は、それよりずっと真っ赤だろう。 だってこんなに熱いんだから。 ああ、もう。 「……っ好きなの、あんたが!」 愛おしすぎて、死んじゃいそう! 私の本当の気持ちを聞いて、みつばは一瞬、とても嬉しそうに微笑んで、 「私も、本当はあんたのこと、嫌いじゃないわ」 なんて、彼女らしく言った。 「なによ、それ! 好きなのか嫌いなのか、はっきりしなさいよっ」 好きと言われたわけでもないのに、頬が緩むのをとめられない私。 「嫌いって言ったら、泣くくせに」 からかい口調でそう言いながら、楽しげに笑うみつば。 二人とも、離れようとも離そうともしないから、くっついたままで。 一つになった影が、妙に優しげに地面へと伸びていた。 おわり
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37℃のあめ【登録タグ KAITO VOCALOID さ その他の文字 曲 猫背P】 作詞:猫背P 作曲:猫背P 編曲:猫背P 唄:KAITO 曲紹介 夏の雨に絡めて歌う、不毛な恋の歌。 歌詞 (PIAPROより転載) どこで きみと まちがえたの 夏を、踏み荒らした雨 崩れおちて 呟く ひとり 「ここで、おしまい」 全部 きみが 持っていてよ 赤い傘も あの日の記憶も 僕は ひざを 抱えて眠る 午後の窓辺 誰かの腕の中 微睡むきみを夢想する 悲しい顔が今も あの日を嘘にしてくれない とめどなく降り続く ぬるく身勝手な「 」 何も変わらないだろ? 好きだなんて言わないよ 晴れた空に 淡い残り香 南からの 風が吹く 汚れた靴は 脱ぎ捨てていいよ そばに おいで どこで きみと まちがえたの 触れる爪先に キスを 誰が悪いなんて、今更 傘は 捨てた? あさましく怖いほどに 平気な振りを続けていた 本当は誰よりも 途切れた先を欲しがってる 熱を帯びまた降り出す きみとぼくを塞(ひさ)ぐ「 」 混じりあう水の中 行く末を憂う? とめどなく痛ましく ぬるく身勝手な「 」 何も変わりはしない ただ深く沈むだけで コメント 大好きです.. -- 名無しさん (2009-01-25 17 23 29) なんかおちつきますねー。この曲大好きです。 -- 優羽 (2009-12-22 07 02 20) この曲大好きです。 -- 名無しさん (2011-06-27 01 28 10) 「 」の部分に胸を射抜かれた。 -- 名無しさん (2012-04-15 14 55 34) うわぁ…良い曲…。「 」 の部分小さく歌ってるんだ…。 -- えむ (2012-10-10 17 12 33) KAITOの曲で一番好きです!もっと猫背PさんのKAITO曲を聴きたい!!(´^`*) -- 名無しさん (2013-11-19 14 46 14) 名前 コメント
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■コンポーネント見積もり 中規模コンポーネント1つ 小規模コンポーネント2~3つ 実装者1人 実装2週間 ■モデリング見積もり モデラ1人 モデリング2週間 ■AAPI実装 実装者1人 実装3週間+テスト1週間
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概要用語 シナリオ一覧 [部分編集] 概要 ラブクラフトが書いたクトゥルフ神話を基にしたTRPG。ジャンルはホラー。 用語 KPキーパー、進行役のこと。 シナリオ一覧 ページ新規作成 11人と何かいる!13・131_13・132_13・13 INVISIBLEBLACK MARIACANDY♡LANDECOEye of the FireEyeslandFRUTASFearlessFour of a mindGAME STARTHELLO HERO1_ヒーローと眠り姫2_白雪姫は小人に会えない3_天使と灰被り姫4_秘密の絵本はアリスを笑う5_ハロー、君が居た世界HOME COMMINGHelloWorldI am YouKit Spectacle!LGO1_Life goes on 〜人生は続く〜2_Piece of Her Heart 〜心のかけら〜LOVE DISCHORDMAD AXEL 〜このイカれた世界へようこそ〜Manor KillerRED SIGNREDLINE DEADLINESandboxSilver BulletTRASH1_TRASH2_TRASH2WINDOMWastedegoistの葬送emotional 〜アイドルを救え〜eye in the heartnamesnuff videoto CODA「」なんてねかたわれきつめのSAN値1_探索者立志篇2.5_古民家調査2.5_浅草鬼潜伏調査2.5_連続少女失踪事件2_SANぎり山3_決戦!ナチャ蜘蛛山4_エンディングそして私の居ない明日が来るその冬の白さに包まれて、とある幸せな家族の話ぼくらのシャングリラ、あの子のほうき星まれびとこぞりてやさしい朝をくださいねアメリカ横断豪華鉄道の旅インディペンデンス・デイインビジブルの慟哭インヴィディス・コミュニケーションエラー品を売る店カタシロクトゥグアの光芒クロックロビンにお悔やみをゲンジボタルくん、東京を救うザグレウスの再誕ジョン・トラボルタによろしくスカベンジャーダンスゾンビヤクザVSロボヤクザネコに捧げよネームレス・カルトバベルビブリオビブリミューキーズワンルーム・ディスコン上田シリーズ1_ハーベスト2_エレガンツァ3_シャンハトピア4_アンテモイ5_ワーズラヴィース上野場太郎の奇妙な発明不完全なる図書館仰天遊戯傀逅傲慢な三つ巴傾城のレジーナ劇場メソッド B級ホラーの作り方呼声Walker呼声戦線異常あり!! 〜人民、灼熱の時代に斯く戦えり〜命買います嗤う火男四つの意志四季折々圧縮梱包地下回廊の秘密地獄亜身地獄苑壁を隔てて蠢く幻影壊胎夢の国夢の対価夢の終わりに天国へ行こう失われた肉体を求めて奇術の館奪取脱出ストラグル家の中を歩いてみよう対なす悪夢市民の声幽霊屋敷事件簿廻遊する地雷 あるいは手のひらの地獄彼岸荘の夜彼方への羨望心臓の凍てつく峻峰忘れられない冬は忘却のバビロン怪人に捧ぐ鎮魂歌恋人たちのすれ違い愚愚愚の食う感夢或る探偵シリーズ或る探偵の回想録或る探偵の追想録探索者の定義探索者殲滅計画 5000人の大仏新世界へ明けない夜昔日の残影欠如が鼓動を掴めるか?死中に生を求める死体の記憶比翼の鳥、水沫と果て天を仰ぐ水底に沈みし想い沼男は誰だ?海も枯れるまで深海のノーチラス号湖上の酔客潜入!サイキック・ラボ激突!コズミックウェディングvsビックバンブライド!!災禍の子守唄無垢なる混沌無安門狂気山脈1_狂気山脈〜邪神の山嶺〜2_カエラズノケン〜狂気山脈第三次登山隊の顛末〜2_未知なる山嶺を夢に求めてきょうきさんみゃく!〜未踏峰トレッキングツアーへようこそ〜現幻を歩むもの理想郷1_忘れじの理想郷2_帰らじの理想郷生命の知識白百合館殺人事件盆の終わり雨の夜真理の代償真紅の花嫁神隠しの街空飛ぶ棺桶は死人と踊る箱、ハコ、はこ精神の棺絶対に笑ってはイケナイ…クトゥルフ神話24時比叡山炎笑笑気山脈縁と命は繋がれぬ胡蝶の夢は今宵も腕に刻まれる死芸術は今日も首を吊る茶瀬木高校オカルト部蕎麦屋・オブ・ザ・デッド融解の風蠢く島諏訪奇譚豊玉市事件簿 Police and Detective1_星ぞらびじゅつかん2_硝子の砂時計3_ふりそそぐ知恵After_ぎやまんひまわりの涙From yesterdayプリマの自鳴琴超人五輪蹂躙するは我が手にて遭難者C銀糸を這う捕食者鏡界を彷徨う者闇をゆく者たちの宴降り積もる幸せに傘をさすのか隧道雪の降る夜に鬼の棲む魔法少女パラレル★すてら魔法総理は蜻蛉の夢を見るか魔都市ルーリエ城砦の死闘
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 このページを編集 な行 「ナイフ」(ないふ) 登山者の必携装備の一つ。 大型のボウイナイフから、ツールのまとまった十徳ナイフみたいなものまで、それこそピンからキリまで揃っている。 必携装備だが、あんまり凝り過ぎると、周りから白い目で見られるので注意しよう。 「雪崩」(なだれ) 自然の脅威の代表例。降り積もった雪の表層部が何かの拍子で崩れ、斜面を滑り落ちてくる現象。 マンガなどだと「ゴゴゴゴゴゴ」って音がしているが、実際の雪崩は無音だと本に書いてあった。 雪崩のメカニズムは現代科学をもってしてもいまだ解明されていないらしく、何で起きるのか?どういう所で起きるのか?なども、詳しくは解明されていない。 雪崩を発見したら、みんなに「雪崩だぁ!」と知らせ、我先にと逃げるべし! 誰かが生き残れば、埋まってしまった人を助ける事も出来る。 全滅だけは避ける事。(いいのかなぁ?こんなこと書いちゃって) 逃げ切れない時には雪崩の表面を泳げというがどうなのだろうか?なんでも雪の上へ出ようとするのに効果的だとか・・・ 「生中」(なまちゅう) 生ビール中ジョッキの略。「中生」とも言う。 そして打ち上げでの定番。だったが、近年はそうも言えなくなってきた。 オーダーを聞きに来た店員さんに、間髪入れずに人数分を注文しよう! 類義語として「生大」というのもある。 「二重遭難」(にじゅうそうなん) わかりやすく言うと「ミイラ取りがミイラになる」。 遭難した人を救助に行った人が、またまた遭難してしまうこと。 いくら一刻を争うという救助の場面でも、慎重さを失えば救助に向かうものにもまた、遭難の危機が待っているのである。 救助隊は自分の安全こそ第一に考えて行動すべきである。 「日本百名山」(にほんひゃくめいざん) 昔の有名な登山家である深田久弥が自分の心に残った名山を100山選んだもので、その選考基準は品格、高さ、神秘性などらしい。 登山者の中では、この百名山の全山登頂を目標にしている人も多い。 他にも日本二百名山とか、花の百名山とか似たようなものがある。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
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大型アップデート詳細 エンジェル戦記「運命の聖戦(ラグナロク)」 第八話「運命の聖戦(ラグナロク)」 静かなしずかな夜。 星ひとつ無い黒い空に漂う霞。 大地は見渡す限りの白。 しんしんと雪が降り積もり、ガイアの大地は未だ誰も経験したことのない程の 大雪に見舞われていた。 凍てつく大地では作物が育たない。 海辺の村の人々は飢えに苦しみながら、この酷寒と戦っていた。 なかには飢えに耐え切れずに略奪する者、 一向に良くならない状況下での苛立ちから争い合う者も。 世界樹ユグドラシルの頂にそびえるアスガルド。 そこに生息する金冠鳥は、ヒトの悲鳴にも似た鳴き声を上げ、 共鳴するようにニヴルヘイムの地底深くに生息する紅冠鳥もけたたましく鳴き続けている。 この不吉な現象こそが、聖戦のきざしであることを この時、誰一人知るよしもなかった。 その頃、ルーミルは巨人族を率いてヤルンヴィドを経由し、ビフレストに到達していた。 ビフレストに到達した巨人族は破壊の限りを尽くし、美麗であった景観は崩壊して石片と成り果てた。 密かにこの暴走を静観していた虹の守護者ヘイムダルは、 この状況をアスガルドの神々へ知らせる為、角笛ギャラルホルンをユグドラシル全域に響かせると、 敵勢力に対抗するための戦力を集めるべく、一時アスガルドへ退いたのだった。 一方、深淵の魔女ヘルの力で復活を遂げた大蛇ヨルムンガンドは自分を死に追いやった神々への怒りと憎悪から 絶えず炎を吐き続け、彼が移動した場所は草の根も残らない程に焼き尽くされていた。 やがてエルフの里に行き着いたヨルムンガンドは、生い茂る深緑の草花を炎に散らした。 今、はじまらんとする戦のため、神々の軍勢はヴァルハラに540存在するゲートを抜け、巨人を迎え討つ。 雨のように降り注ぐ矢、武器と武器がぶつかり合う金属音。それはまるで雷の様。 秩序と混沌の聖戦「ラグナロク」が今、始まろうとしている――。
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―1ヶ月前 十大聖天本部 十大聖天五位…確かにあの人は、私にそういった だけど実際にはクリステル・キャロルというアリスの作られた姉妹が五位だった だから、私は西園寺さんに無理を言って、本部防衛任務から、十大聖天本部攻撃メンバーに加えてもらった 姉さんを狂気から解放するために、助けだすために そして今、私は十大聖天の本拠地である塔を駆けのぼってる 凄まじい戦闘音が下からも上からも聞こえる みんな、戦っているのだ…命をかけて すでに田中さんが倒れたと聞く。これ以上犠牲が出なければいいのに… もし、その犠牲を生み出しているのが、姉さんなら私は… 一緒に上を目指している次郎さんが、私を気遣ってそんな事を言ってくれてる 素直にうれしい。この人の側にいると、自信と安心感が湧いてくるから不思議だ そんな時である 「!!」 「おい、どうした花子」 「…いない」 断続的に続いた階下の戦闘音が消えた。恐らく下の戦いは決着がついたのだろう そのおかげ、私は辺り一帯の音を全て聞き取ることが出来た それ故に、気づいてしまった ここに、姉さんはいない。姉の呼吸音や気配を一切感じないのだ 「姉様、ここにはいないッス…」 「けどお前の姉さんは十大聖天5位なんじゃねェのか?」 「その筈ッス。ワタシは確かにそう姉から聞いたッス…」 「5位っていや序列的に考えりゃ上位だよな。そんな奴が本部が襲われてるのに出てこない…?どういうこった」 全く同感だ。一体姉は何を考えているのだろう… だが、どうやら考えている時間はなさそうだ 「…次郎さん、先に進んでほしいッス」 「ん?」 「階下から凄い数の兵士が向かってるッス。ここはワタシが足止めするから、早く」 「オイオイ、無茶言うなよ。女を残して先にいけってか?」 本当は今すぐにでも上に駆け上がりたいだろうに 次郎さんは私を気遣って笑ってくれてる。この人はこんな所で時間をと費やしている場合じゃない 一刻も早く、上にいかないといけないのだ だから私は少し真面目に、次郎さんに話かけた 「次郎さん」 「…何だ」 「お願いします」 「何をだ?」 「アリスを、これから起こりうる全てを」 「こいつは、手厳しいな」 「そうですよ。私はズルイ女なんです。厳しい事を貴方に押し付けているんですから」 槍や剣、さまざまな刃物が頭上から降り注ぐ これはきっとアリスナンバーズの…。なるほど、追手はすべてこの類か… なら、尚更次郎さんはこんな所で時間を食う訳にはいかない 「さぁ行って!」 「死ぬんじゃねーぞ、花子!」 遠ざかる次郎さんの足音を耳に、私は階下に殺到したアリスナンバーズに向けて 三味線を弾く。戦うのも、傷つけるのも本当は好きじゃないけど 「華京院が三女にして、華京院家次期当主、華京院華子と申します。ここから先は家名にかけ、一歩も通しません」 そしてあの戦いから一か月 雪が深々と降るある日、西園寺さんに招かれ、私は彼の屋敷に足を運んでいた 客間に招かれると、既にそこには次郎さんをはじめとした十六聖天が揃っている デスメタルやアリスの姿がないのは、恐らく先の戦いで激しい戦いをした彼女たちを気遣ってのことだろう どうやら私が最後だったらしい。部屋に入って5分ほどたった頃だろうか 「あ~ 新年会で顔合わせた人が殆どやろけど、今年初めての人もおるみたいやから 先に言わせて貰います。あけましておめでとございます」 いつからその場所にいたのだろうか。気がつけば西園寺さんが笑いながら 深々と礼をしていた。 「あぁ、あと、わざわざこんな京都まで来てもろて、悪いですなぁ」 「そんな事より、何故京都に呼び出されたのかを聞いてみたいものじゃのぅ」 カリ婆さんは少し不機嫌そうな顔で、西園寺さんを見ていた (後で聞いた話だが、ハードディスクレコーダーを買ったはいいものの、録画方法が理解できず、怒っていたらしい) 各々の感情はともかく、みんな何故呼び出されたのかを知りたいという気持ちでは同じだった 重苦しい沈黙が部屋を包む。なんだろう、この嫌な感じは。息苦しさを覚え、私は部屋の外に目を向ける 雪はまだ、降り続いていた。 「十大聖天はまだ滅んでないみたいですなぁ」 半ばそんな気はしていた。だが、改めてそう言われると、なんだか現実味がない だけど、普段ニコニコしてる西園寺さんが、真剣な眼差しを私たちに向けている それはきっと間違いのない事なのだろう 「次郎さんの前で突如姿を消したゲームマスター。そして現在でも遺体が発見されていない一部幹部 そして花子さんの姉である雪子さんの、十大聖天5位という発言…実際その地位にいたのはクリステル…そして、 その雪子さんは」 「本拠地にもいなかった」 月子姉さんの凛とした声が、部屋に響いた。 西園寺さんと同じく、音もなく現れた姉さんは 西園寺さんに一礼すると、一言 「西園寺様、連中の動向がつかめました。敵の名は」 最後までそれを言い終えるに、姉さんの顔色が変わる その理由は私にもわかる。この呼吸音、心拍数、息使い、間違いない…! ガラスの砕け散る音と共に、何か大きなものが部屋に転がり込んでくる シルヴィアさんが息を飲んだのがわかる その大きなもの、それは田中さんだった。田中さんだけじゃない。斎藤さんまで… そして、田中さん達をこんな姿にした人物 ―深々と降り積もる雪の中、雪子姉さんは微笑んでいた 「真・十大聖天といいますの。覚えておいてくださいましね」 それは雪の降る日の出来事 私たち十六聖天と、真・十大聖天の長い長い戦いの幕開けだった クリムゾンブロウ曰く「爪楊枝は、無理かな」 ブラックパイソン曰く「痛いのはダメだよ。泣いてしまう」 十六聖天外伝 雪月華の章 第七幕
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通りすがりの野草さんのネタ魂魄励起 「それは舞い散る木の葉のように それは降り落つ粉雪のように 切々と積もる葉のように、それはゆったり増えていく 深々と積もる雪のように、それは静かに増えていく 誰かが問う――――“一体何が積もるのか” 誰かが尋ねる――――“お前は何を蓄えるのか” 誰かが思う――――“一体何が増えるのか” 私はそれら全てに答える。それが私の生き様だ 積もり蓄え増えていく。それらの問いに答えてあげよう 嫌だと言っても知らないね。問答有用で教えてあげよう それは君らが知らぬこと――――“世界を作る知識の荒波《データーベース・ビックノゥレッジ》”」 ⇒時を経た知識の塔《タワー・オブ・バベル》
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惑星エーテル かつてルミナス族が平和な世界を築いていた惑星エーテルは、今や隕石の衝突とダークエーテルの出現により荒れ果てている。イング族によりダークエーテル側に奪われたエネルギーを取り戻せなければ、もはやこの世界は滅亡のときを待つしかないのだ。 審判の門ルミナセウス サムスのスターシップ着陸地点。惑星エーテルの中心に位置し、中央にはルミナス大聖堂がそびえる。消息を絶った銀河連邦ブラボー中隊からの連絡は、この地から発信されたようだ。 砂と荒廃の地アーゴン 荒廃したアーゴンの地にはルミナス族の技術を用いた施設が点在する。また、エーテルで活動するスペースパイレーツの拠点もあるようだ。 水底に眠る神殿トーバス 雨が止むことなく降り続く沼地。その水底には、隕石の衝突により破壊され沈んだトーバスの神殿が存在する。 聖なる浮遊要塞ホレイト ルミナス族が、その科学を結集して作り上げた完全機械化要塞。内部にはさまざまな兵器が設置され、侵入者を自動的に排除するようプログラムされている。 戻る 「メトロイドプライム2 ダークエコーズ オフィシャルサイト」へ