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眼鏡が出来た 作詞/43スレ49 あいまいな 世界に 漂う1週間 内と外とが 繋がっている 空気は ゲル状 のばした腕の 指先の向こうは 溶け込んでいる 光あれ 混濁の世界に 光あれ 取り戻す エッジ 鮮やかに カラー 光あれ 癒着した街に 光あれ 取り戻す 距離 鮮やかに 掴め 君の 笑顔は 今度こそ 本物 てなわけでやっと眼鏡できたよ。今度こそ無くさない。
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このページはこちらに移転しました 眼鏡が出来た 作詞/43スレ49 あいまいな 世界に 漂う1週間 内と外とが 繋がっている 空気は ゲル状 のばした腕の 指先の向こうは 溶け込んでいる 光あれ 混濁の世界に 光あれ 取り戻す エッジ 鮮やかに カラー 光あれ 癒着した街に 光あれ 取り戻す 距離 鮮やかに 掴め 君の 笑顔は 今度こそ 本物 (このページは旧wikiから転載されました)
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子供出来たらヒロコ 『子供出来たらヒロコ』 とは?
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「どう言うこと?」 「だからぁ。正直に言って欲しいんだ。『全ては僕に責任があります』って」 出来杉英才は諭すように言った。 「そ、そそそそそんなこと言えるわけないじゃないか!だいたい僕はやってないんだから!」 一方こちらはバカ日本代表野比のび太。パニくっている。既に負けそうだ ・・・ のび太はわけのわからないまま警察官に捕まり、署まで連行された。 そして久しぶりに会った出来杉にいきなり変態呼ばわりされたのだ パニックになるのもムリはないか。 「僕じゃないよ。だいたい何でそんなウソつくのさ! リザード(ヒトカゲ)は出来杉が始めにもらったポケモンだろ? 僕はリザードなんてもらってないし、アルバムを預かってもらう代わりに出来杉にやった覚えもない! 変態はどー考えても出来杉じゃないか!この変態マニア! しずかちゃんが知ったら幻滅するぞwww つーか言う!誰が言わなくても僕がばらす!出来杉が変態ヤローだってことをね!」 のび太はここぞとばかりに出来杉を馬鹿にした。 (こんガキャー調子に乗りくさりやがって……死ね!氏ねじゃなくて死ね! ――ハッ い、いや。何を慌てることがある。落ち着け落ち着くんだ出来杉英才。この糞メガネを蹴落とすまでの辛抱じゃないか) 内心ブチ切れていた出来杉は自らを律し、のび太を犯罪者にするための誘導尋問を開始した。 名付けて―― 『ピンクスパイダー出来杉蜘蛛の糸大作戦』 「ふぅ。ホントに…覚えていないのかい?」 「え?覚えてないって、何をさ」 出来杉はやれやれと言った表情を浮かべ話を続ける。 「君はね。催眠術で全てを忘れたんだよ。スリープを使ってね」 「ど、どういうことだよ!変態マニア」 (コイツ……殺す) 出来杉の眉間にしわができているのは気にしない。 「変態は君なんだけどね。まぁいいさ。今から話す真実を知れば本当の変態が誰かわかるさ」 「出来杉だってことがね」 「しつこいわ!!」 つい反応してしまいました (い、いけない。いけないぞー。ここで切れたら計画が台無しじゃないか) 「し、失礼。少し取り乱してしまったようだ。この際だからはっきり言っておく。 君なんだよ!この写真を撮ったのは。ドラえもんにカメラを出してもらったのさ!」 「何言ってんの?」 「いくら何でもこれだけの枚数をばれずに撮るのは人間業じゃない。君もそう思うだろ?」 (僕のは神業なんだよ) 「まぁ確かに。それはそうだけど」 「しかし変態の君はどうしてもしずかた……ちゃんの写真が欲しかったんだろうね」 「……それでドラえもんに?」 「そういうことになるね」 のび太は「ははぁん」と鼻で笑うと自信満々で出来杉に言い放った。 「じゃあドラえもんに聞いてみればいいさ!そしたら僕の無実が――」 「そこなんだよ!」 ここぞとばかりに出来杉はのび太の話に割り込んだ 「そこなんだよ、君のやらしいところは」 「何だと!」 食って掛かるのび太に「まぁまぁ。」と言って落ち着かせた後、出来杉はゆっくりと話し始めた。 「ドラえもんにも罪悪感はあったんだろうね。君のやっていることを僕に相談してきたのさ。 公言しないようにと釘を刺して」 「そ、そんなバカな話あるわけないじゃないか!」 出来杉は端に座って聞いている警察官の方を一瞥すると話を続けた。 「もちろん僕は止めたさ。そんな変態行為はやめさせた方がいいってね」 いけしゃあしゃあとコイツは 「ちょうどそんな時だった。このポケモン世界に来たのは」 「……」 のび太は無言で出来杉の話に耳を傾けている。 「ドラえもんは言ってたよ。君がカメラ小僧を卒業するいい機会だと。 しかし実際はどうだ!? こっちの世界でも君は夜な夜なしずかちゃんの元へ足を運び 持ち込んだカメラでしずかちゃんの裸体(通称しず裸ー)を撮りまくっているじゃないか!」 「そんなことはしてない!」 ついに今まで黙っていたのび太がたまらず口を開いた。 「まだそんな戯言を…まぁいい。話の続きだ。 ついに見兼ねたドラえもんは僕に言ったよ。今日こそ君を止めてみせるとね。 僕は物陰から様子を見守っていた。そして僕の目には―― 君がスリープを使い、ドラえもんに催眠術をかけている光景が飛び込んできたよ。 急いで僕が駆け付けた時にはもう遅かった。 そして僕にこのアルバムとリザードを託すと、止める間もなく君は自分に催眠術を……」 そう言うと出来杉はたまらず目を瞑る。友人のした行為を思い出したくないとでも言うように。 「しょ、証拠は!?僕がスリープに催眠術をかけられたって証拠はあるのかよ!」 (証拠を求めてる時点で自分の不利を認めてるようなものだよパープリンのび太) 出来杉は勝ちを確信したのか口の端は自然と吊り上がっている。 「スリープに記憶を奪われてる奴に証拠と言われてもな……まぁいい。 聞くけどのび太君。君は今まで夜の9時以降の記憶はあるのかい?」 のび太はしばらく考え言った。 「いや……ないよ」 「ほらみろ!スリープに根こそぎ記憶を奪われてるじゃないか! 自分が覚えてないことこそが立派な証拠だ!」 「そ、そそそそんなはずはないよ!ちょっと待ってよ!今落ち着いて思い出すから」 のび太は、ない頭を振り絞って考えた―― (落ち着けーーのび太。お前はそんな変態じゃない大丈夫。ゆっくり考えれば思い出すに決まってるさ。 いや思い出してくれ、頼む!出来杉の言うことがウソだと証明すらりんだ!) のび太はテンパっている。そんなのび太を見ながら出来杉は確信していた。 (コイツ…本物、いやモノホンのバカだ。 どうやって自分が寝てる時の記憶を思い出すんだ?夢の話でもしちゃうかw) 出来杉は必死に笑いをこらえている。 「ど…ぶふっ…どうぞ。ゆ、ゆっくり考えるといいよ」 出来杉は鼻をヒクヒクさせながら言った。 「くそっ!」 のび太は必死に思い出そうとしている。 (寝ながら考えたら思い出すんじゃねえのwww) 出来杉の目からは涙が零れ落ちていた。 (落ち着いて思い出すんだ、のび太……あ!あれは――いや、ビーダマンは夕方だ。 じ、じゃあ!――いや、ポケモンは7時だ。 ハッ!今度こそ――ダメだ。しんちゃんは7時半だ。僕らの後だ) ホントにてめえはアニメばっかだな。 そして考えること5分。のび太の中で結論が出た。 「記憶は……ない」 そう話すのび太の顔は蒼白としている。 「ちなみに言っておこうか。 しずかちゃんに聞いたところによると彼女、普段は夜の9時半にお風呂に入っているそうだよ。 そして君には9時以降の記憶はない。それがどう言うことか君にもわかるよね、変態マニア君?」 「そんな……まさか、本当に?」 (本当な訳ねえだろw だいたい体操服編とか、どう考えても昼に撮った写真ばっかじゃねえかwwwwwww) しかし自分が犯人かもしれないとテンパっているのび太がそんなことに気付くはずはなかった。 いや、そこは気付こう 「これでわかったろ?自分が真犯人だと言うことがね! 正直に言っちゃえよ。『僕がやりました』ってさ。楽になるぜ?」 「そ、そんな……」 出来杉の巧みな話術により のび太は徐々に自分がやったかもしれないという思いに駆られていた―― この子バカだから 「催眠術で覚えてないからって身に覚えがないとは言わせないぞ!」 (ホントに……ないのに) 確かに。確かに今までしずかちゃんのあられもない姿は何度も覗いてきた。 そしてその姿を思い出しながら ドラえもんが寝ている横で右手を上下に高速移動させたりもした(何度か気付かれた) しかし―― (いくらなんでもそんなこと……いや、自分が覚えてないだけで実はやっぱりやっていたのか? 確かにそんなアルバムあればと思ったことはあるし) あるんだ (出来杉のいう通り催眠術で記憶を無くしているだけなのか?) のび太が葛藤している姿を出来杉は静かに眺めている。 (そろそろ――かな) 出来杉が決めにかかった。 「いい加減にしろ!」 急に大きな声を出した出来杉にのび太はもちろん、周りで聞いていた警官も驚いていた。 「素直に自供すればいいのさ!やったんだろ? ドラえもんを使ってなんたらカメラみたいなものを出してもらってさ! そしてこのアルバムで毎日抜いてたんだろ!? ついでにドラーモンの小説も抜くとき使ったんだろ!? わざわざバーボンスレでエロ小説がどこに投下してあるのか聞いてさ!」 「そそそそそそれは今関係ないじゃないか!」 のび太は咄嗟に反応してしまった。 (な、なななななんで出来杉がそんなこと知ってるんだ!? 僕がわざわざエロパロ板にまで顔を出してることをなんで――まさか!?) のび太が出来杉の方を見ると黙って出来杉は頷いていた。 「僕も仲間だからね」 「出来杉ぃ!」 がしっ 二人は右手を堅く握り合った。 右手のつながりは……深い。 ※作者は―― しししししてないですよ? 「さすが出来杉だよ!あの素晴らしさがわかるなんてね」 「何を言うんだい、のび太君こそ!」 二人はアルバムのことを忘れ、しばらく小説話に花を咲かせた。 今まで意気消沈していたのび太が拳を振り上げて熱弁を奮う! 「まさかジョーイさんに手を出すなんてね!おいしく戴いたよ!……ウッ!」 「ああ。これからあそこのポケモンセンターに入る時ドキドキするよな」 「うん。普通に仕事してるけどその体はもう(ry」 ――盛り上がってきた。 スパイダー出来杉は獲物がかかるのをじっと待っている。ついでにズボンも盛り上がってきた。 「あの小説を読んだ後、僕は興奮しながらリラに挑んだよ」 「そんなの大したことないさ。僕なんてあの小説のおかげで6回は始めからやり直したよ!」 「ジム戦がやりたくて、だろ?」 「さすが出来杉。わかってるねぇ」 信者のび太はニヤリと笑った。 「いやいや、やっぱりのび太君には適わないな。同じドラーモンフェチとして尊敬するよ」 「よ、よせやぃ恥ずかしい」 「だから君がこんなアルバムを作って毎晩楽しんでいるとしても何ら恥じることはないのさ」 「そ、そうかな……え?」 (かかった!) 「大丈夫さ!君に何があっても僕は君の友達さ!」 「で、出来杉。いや、僕は……」 「それに少年法の壁もある!すぐに出れるって。心配しなくてもいいんだよ!」 (そ、そうなの?) 出来杉はクライマックスへ向けて突っ走った―― 「何をそんなに悩むんだい?」 「だって。捕まったらずっとここにいけなくちゃいけないし……」 「バカだなぁ、のび太は。いざとなればドラえもんでどうにでもなるじゃないか!」 「それは…そうだけど」 「だろ?」 「でも……」 「ま、まだ何かあるのかい?」 (も、もう作者のギャグの引き出しは限界だよ?) 「でも……しずかちゃんに嫌われるじゃん」 「なんだ、そんなことかよ」 (あぁ良かった) 出来杉は任せろと言わんばかりに自分の胸をドンッと叩いた。 「何のために僕が…友達がいるんだよ!しずかちゃんには僕からしっかり言っておくさ。 催眠術でパープリンだったんだって。のび太君の意志じゃないんだって!嘘ついて誤解は解いておくから!」 「出来杉ぃ……」 パープリンのび太は出来杉の優しさに涙した。 そして―― ついにのび太が重い台詞を発した。 「お巡りさん。どうやら僕が……やったみたいです」 (はい、消えたw) ライバル……いや、ただのバカを一人消した出来杉はニヤリと笑った。 ・・・ 「それじゃアイツの事よろしくお願いします。」 出来杉は署の出入口に来ていた。 「いやいや、すまんかったね。君を疑ったりして」 「気にしないで下さい。誤解は解けましたし。それでいいですよ。 そんなことよりものび太の方が心配です。今回の事も自分の意志じゃないみたいだし。 普段は凄いイイ奴なんです。どうか……どうか罪を軽くしてあげて下さい!」 「まぁ…私にそんな権限はないが君の言ったことはしっかりと考慮しよう」 「ありがとうございます!」 警察官はしばらく考え―― 「そうだ!何ならノビタ君の証言台に君が立つかね!?」 「それはめんどいんでいいっすわ」 「あ、それはいいんや…」 警察官は無意味に少し興奮した自分が恥ずかしかった。 「それでは。お仕事頑張って下さい」 出来杉は一礼すると警察署に背を向けて歩き出す。 隣には涙を流して喜んでいるリザードがいた。 リザードが出来杉を見ると目が合ったように感じた―― (やっぱりご主人様は僕のこと大事にしてくれてるんだね。え、何? うん、僕もご主人様のこと大好きだよ!) (ネガは――残ってるな) やはり噛み合っていなかった。 写真家出来杉の旅はまだ終わらない・・・
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気がついたら同じ敵ばかりカウント そしていつも同じように死ぬ 諦めずにパンチ片手に挑戦するけど すぐにみなみ落ちるよ ダメージ倍率あれば楽にイルカのとこまで着くけど 何回やっても 何回やっても ツインヘッドが倒せないよ 防御19何回やっても通らない 能力上げて殴ってみてもダメージ0なの変わらず シールド張って耐えてみたけど乱数相手じゃキリがない だから次は絶対勝つために僕は切り札だけは最後まで取っておく 気がついたらパンチももう少ししかない そしていつもそこでJUMPを使う 諦めずに奥の方まで進んでみるけど すぐにパンチなくなる ダメージ効率良いなら楽にふらだぬすを倒せるけど 何回やっても 何回やっても ぽいすんも倒せないよ ヴェナムレインが何回やっても止まらない パンチで殴って攻撃しても結局倒せずやられる 回避に頼って願ってみたけど相手が多けりゃ避けれない だから次は絶対勝つために僕はシールドだけは最後まで取っておく かくとうぎが強ければ楽にイルカのとこまで着くけど 何回やっても 何回やっても ダメージ0しか出ないよ あのパンチは何回やっても0だけ 回数減らして殴ってみても3桁拝むの極タマ 能力上げも試してみたけどダメージ低いと意味がない だから次は絶対勝つために僕はちからのもとを最後まで取っておく 日記に書いた「パンチ縛り」の事。実際に「エアーマンが倒せない」を聞きながら歌詞を考えた。 30分で出来た辺り、どんだけ苦労してるんだ自分って言いたいけど、何か哀しい。 1000Rよりも難しいよね…… なお、1番のシールドは「ガンマシールド」。2番のシールドは「ESPのシールド」。 みさの固有能力、・シールド・は使用禁止なので頼れない…… ガンマシールドだと、ESP防げないしなぁ…… 1番の「切り札」とは残り回数1~3のパンチの事。まさにとっておきの切り札。 しかしザコには使えない……
https://w.atwiki.jp/moomin_village/pages/58.html
偶然出来た料理 ◆sM0MxkL0Lo ・普段はA雑にいることが多い。 ・有言実行の言葉が辞書に載っていない。 ・活動時間はバラツキあり。 AA /\___/ヽ /'''''' '''''' \ . |(●), 、(●)、. | + | ,,ノ(、_, )ヽ、,, . |. | `-=ニ=- ' . | + \ `ニニ´ . / +,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. | '; \_____ ノ.| ヽ i | \/゙(__)\,| i | > ヽ. ハ | ||
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今日はクリスマス。 出来杉は降る雪を見ながら考えていた (今日くらいは――) しずか「待ちなさい!この変態!」 「う、ヴわぁああん」 出来杉は泣きながら逃げていた。 (な、な、なんでそんなに追ってくるんだよ。襲ったわけじゃない。ただ写真を撮っただけじゃなひか!) それも犯罪だけどな。 何がいけなかったんだろうか。自分はただ欲望に忠実に生きただけなのに だからそれが犯罪なんだって。 あれからどれだけ走ったかわからない。 後ろを振り向くともう追っ手の姿はなかった。どうやら逃げ切ったらしい (よか…っ……た………) 気付くと出来杉は真っ白な地面にもたれ掛かっていた―― ぽっ 「んっ、んーー?」 (僕の眠りを妨げるのは誰だい?) 永遠の眠りにつくとこだった出来杉は目を開けた するとそこにはリザードがいた。尾っぽの火で暖めてくれているのだ。 心配そうに出来杉を見ているリザード。 (リザード……そうだよな。諦めちゃダメだよな) 出来杉は震える体を起こして次の行動を考える。 まずこの冬を乗り越えねばならない。 何をすればいいか。考えに考えた末の結論が出た。 マッチ売りならぬリザード売りの出来杉の誕生だった―― 「リ、リザード。リザードはいりませんか?」 しかし目の前を通る人たちはちらりと見るだけで笑って過ぎていく。 (やっぱり……ダメなのかな) 出来杉は茫然としながらリザードの尾を眺めていた。すると 尾の向こうに景色が見えてきた (こ、これは!!) 出来杉はリザードの尾に目を集中させた リザードの尾の火から見えてきた景色では 出来杉としずかはアルバムを見ながら楽しく会話しているところだった。 「うふふふ。やっだーー出来杉さんったら。」 「おいおい。こんな簡単な問題間違っちゃダメじゃないか。しずかちゃんらしくもない! 右の写真こそが体育会の日に撮ったお風呂写真じゃないか。それが証拠に――ほら」 そう言って出来杉は2枚の写真をしずかに見せる 「左と違って右の写真のお尻には少しアザがあるだろ?」 「ええ。でもそれがどうかしたの?」 「これはね。君が体育会の時ピラミッドで倒れて 尻餅をついた時のアザなんだよ。よって体育会の日のお風呂写真は右…となるんだ」 「すごいわ、出来杉さん!でもよくアザができてるなんてことがわかったわね?」 「ああ。あの日大玉転がしの時にぺろーんとお尻を触ったら君が少し痛がっていたもんでね。 もしかして――と思ってその日お風呂写真を撮ったら案の定さ。」 「すごい推理力ね、出来杉さん!私そんなちょっとHで素敵な出来杉さんが大ーー好き」 「あはははは。困ったちゃんだなぁ。 正解しないとご褒美はあげないって言っただろ。次の問題に正解してからだよ」 「もおぅぅ。出来杉さんったら厳しいんだからあ」 「甘えたってダメだよ、しずかちゃん。次はこれさ!」 そう言うと出来杉は1枚の写真をしずかに見せた。 「これはある君の記念日に撮ったお風呂写真です! さあ、何の記念日でしょう?」 ここで景色が途切れた―― 「リ、リザード!もっとだ!もっと僕に続きを見せるんだ!」 出来杉はリザード売りなんてことを忘れ、続きをせがんだ。凄い形相だ もうあれだ、般若だ。般若出来杉だ 「……」 リザードは黙って尾の火を強めた―― 「えーー?何の記念日なのかしら」 しずかは考えていた。 しかし一向に答えは出てこない。 「……君にはがっかりだよ。しずかちゃん。そんなんじゃ僕の被写体は勤まらないよ?」 「そんな!出来杉さん、私を見捨てないで。お願いだから……」 泣くしずかのお尻を――じゃない、髪を撫でながら出来杉は言った。 「じゃあヒントだ、しずかちゃん。写真の左下にある排水溝の所を見てごらん。 何かが見えてくるはずだよ」 出来杉が指差す排水溝には赤い、粒のようなものが一つだけあった。 「これ――が?」 しずかは怪訝そうな顔をする。 「ふぅ。これは大ヒントだったのに…… IQサプリならぬIQお風呂でいったら98くらいのレベルだよ?仕方ない。じゃあ――」 出来杉は大ヒントを出した。 「8月5日。ここまで言えば君にもわかるかな?」 「そう、その日は君が―― と答えの前に解説をしようか。」 焦らすように名探偵出来杉は言った 「まずこの日の君の食事、ここにヒントが隠されている。」 出来杉は続けた 「そう、この日は普段とは違う食事が出たんだ。そのご飯つぶが君のほっぺにでも付いていたんだろうね それが体を洗っている時に落ちたんだ」 「まさか!?」 しずかが赤い粒の正体に気付いたようだ 「そう、その食事とは―― お赤飯だったんだ!」 しずかの頬が赤くなる。 「もう、わかるよね?ご飯が赤飯に変わる特別な日―― その日は君の『げっ…あの日記念日』だったのさ! たまたま撮りに行った日がそんな特別な日だったなんてね。僕もついてるぜぃ!」 自信満々に出来杉は言った。しかし 「違うの――違うのよ!」 しずかが口を開いた。 「確かに私に初めてあの日がきた時に出た食事は赤飯だった。 ママには恥ずかしいから止めてって言ったのに……」 「ほら、やっぱりそうじゃないか」 「違うのよ出来杉さん。私の初あの日は…… 8月2日なのよ!」 「何だって!?」 なんつーー会話してんだコイツらは 驚いている出来杉をよそにしずかは続けた。 「痛かった。とても痛くてあの日はお風呂どころじゃなかったの……それでも体は流したけどね」 「くっ」 出来杉は唇を噛んだ 「恐らくそのご飯つぶはパパかママのでしょうね。 それが排水溝に引っ掛かっていたの。」 (しまった……) 「残念ね、出来杉さん。8月2日にお風呂を覗いたら―― 私のピーーがピーーで血がピーーーーーーだったのにね! がっかり、あなたにはがっかりよ出来杉さん!」 「くそぅ」 (ぼ、ぼくのしずかお風呂プロファイリングに誤りがあるなんて――) 「そんな私のあの日もわからない出来杉さんになんて興味はないわ。 さようなら、出来杉さん」 そう言うとしずかは背を向けた 出来杉は必死だった! 「待ってくれ、しずかちゃん!8月2日だね? もう僕の頭に完全にインプットされたよ! 今度からは絶対間違えないさ。絶対間違えないから! あれ、しずかちゃん?しずかちゃぁわーーーん!」 そこで景色は途切れた 出来杉はただ膝をついて涙を流していた。 「そうか、8月5日じゃなかったのか。僕もまだまだ甘い……な」 だからそれはアンタの妄想だって そして―― 写真の裏の5日の部分を2日に書き替えている出来杉の後ろから声がした 「この服は間違いありません。少女の証言と一致します」 出来杉が振り向くとそこには警官がいた。 「ノビノビタ……あなたを逮捕します」 リザード売りの出来杉はクリスマスの夜 静かにお縄についた―― 出来杉は事情聴取を受けていた―― 「だぁかぁらあ。僕はノビノビタじゃないんですってば!人違いですよ、ひーとーちーがーいーー」 「じゃあこのアルバムはなんなんだ!」 警察官は怒鳴りつけていた。 しかし出来杉は自信満々で切り返す 「それはのび太本人から僕が預かってたんです。というより 『僕は今疑われている。だから中身は見ないで黙ってこれを預かっててくれ』 ってのび太に念を押されて渡されたんですよ。ムリヤリね でもまさかアイツがこんな変態まがいのことをしてたなんてねぇ……友人として恥ずかしいですよ」 もう出来杉は自分を取り戻していたのだ。 (どうやらしずかちゃんは僕のことをのび太と間違えているみたいだ。 これを利用しない手は無い……な) 「なんならしずかちゃん本人に聞いてみて下さいよ」 「…いや、その少女はノビノビタの顔すら見たくないそうだ。彼女は来んよ」 「そりゃそうだよ。こんな写真撮るようなカスの顔なんて見たいわけないよな」 (ぼぼぼぼ僕はカスじゃない。大丈夫、出来杉英才は特別なんだ) 出来杉が持論を展開していたその時、警察官はある疑問をぶつけた。 「だいたい『中身は見ないように言われた』と君は言ったが、 ウチの警官は君がアルバムを『見ている時に』捕まえたそうなんだが?」 「あぼーん」 (ししししまったーー墓穴掘っちゃったあぁぁぁ! いや、考えろ考えるんだ出来杉。お前ならできるお前なら必ずや突破口を開けるはずだ!) ここから出来杉『怒濤の嘘八百祭り』が始まった―― 「そりゃー仕方ないですよお巡りさん。見るなって言われたら見たくなるのが人の性 まさかあんな素晴ら……もとい変態写真で満載だとは思いませんでしたけど」 「ふむ。」 警察官はどこか腑に落ちないといった様子だったが筋の通った発言に納得していた。 やはりノビノビタではないというのが効いているのか (お、マジ?いける、いけるぞ出来杉。切り抜けるんだ! お前はこんなところで朽ち果てる男じゃねえんだ。世界にはばたく男なんだぞ!) 出来杉が密かにガッツポーズをしているその時だった。女性警官が入ってきたのは―― 「花田の八百屋の主人から証言がとれました。あの日泊まっていたのはこの男だそうです」 女性警官はそう言って『出来杉英才』の写真を見せた。 「ぷげら」 「やはりあの時逃げたのは君だったんだね?」 警察官は確かめるように訊いた。 (ぐおえうおおぉぉぉおおお落ち着けえぇ。ダメだ、ここで認めたらアウトだ) 出来杉は頭をフル回転させた。 「ちちちが…だあかあらーー あの時は既に中身を見た後だったから子供心にヤバいと思って逃げ出しちゃったんです。 そっか。今思えばそれが誤解を生んだ始まりだったんですね…… くそぅ!あの時僕が正直にしずかちゃんに伝えていればこんなことにはならなかったんだ!」 出来杉は大げさに両手を机に叩きつけた―― 「こ、こらこら。落ち着きなさい。私たちも疑ってかかってるわけじゃないんだ。 ただ参考人として訊いてるだけなんだから」 「あ、すみません。取り乱してしまって。気を付けます……」 そう言うと出来杉は落ち着きを取り戻した。 (くくくく。憎いねー出来杉君。自分の才能が憎い。 よ、この千両役者!) 役者出来杉は話を続けた。 「確かに…確かに逃げた僕はいけなかった。それは認めます。 でも、お巡りさん!これだけは聞いてください。僕は彼女…しずかちゃんのことが好きなんだ! 自分の好きな子にあんなことがばれたら…たとえ勘違いでも生きていけませんよ! その……実際中の写真も少し見てるし」 「……確かに。それはそうかもしれんな」 (納得すんなよwこのおっさんDQNすぎ) 完全に出来杉ペースになりつつあったその時 ゴルダックを引き連れた警官が入ってきた。 (今度はなんだよ、ウゼェ) 「その出来杉氏の所持ポケモン『リザード』からゴルダックが話を聞いた結果―― 全面的に容疑を認めました。」 (りりりりリザーードーーーーーーーーーー) 「これは……重要な証言になるよ?」 出来杉の思考回路はショート寸前。 「今すぐぅ会いたいぃーよ…… じゃない!こ、ここここれは何かの間違いです。僕ははめられたんですよ!」 セーラー出来杉はリザードを見ている。そしてリザードも潤んだ瞳で出来杉に答えた。 (ごめんね、ご主人様……僕ウソつけないんだ。それだけはわかってよぅ) (んだとぉ?『捕まりやがってこの哀れな変態が』だと!? ポケモンの分際で…この俺を哀れむのか!) 残念ながら二人のアイコンタクトは全く噛み合っていなかった。 そして―― 「……そのリザードはね。のび太からもらったんですよ」 (ぉおおぅ?出来杉さーーん!?) 主人のびっくり発言に驚いているリザードを尻目に出来杉は続けた。 「のび太が『アルバムを預かってくれるなら』とそのリザードをくれたんです。 まさかこんな時のために渡されていたとはね。通りで虫が良すぎると思いましたよ。」 「……」 警察官は少し考えて隣の署員に言った。 「君。リザードのポケモンIDを調べてくれたまえ」 (そうきたか――) しかし出来杉はいたって落ち着いていた リザードは涙で明日が見えなかった 「意味ないと思いますけどねぇ。のび太のことだからリザードは改造ポケだと思いますけど」 (くっくっくっ……ムダムダーーー! この世界にドラえもんのアイテムで来た僕らにIDなんてあるわけないじゃないか。 おかげで自演し放題だよ。 このポケモン板のようにね!) 荒らし厨…いや、荒らし消タネン出来杉は笑っていた。 そして30分ほどして結果が出た。リザードのIDはオール0 改造IDだ。 「参ったなぁ……PAR厨かよ」 警察官は腕組みをした。 目の前にいる少年が一番怪しいのは確かだ。確かだが…… やはりノビノビタは気になる しばらく考えていると―― 「あのぅ……」 出来杉が口を開いた。 「すみませんがのび太をここに呼んで頂けませんか?それで二人で話したいんです。 もちろんお巡りさんは僕らの会話を聞いてくれて構わないんで。それから判断すればいいじゃないですか」 「ふむ…」 確かにそれが一番早いかもしれない そして出来杉の発言により、祝初出演 『変態出来杉VSなんで僕が呼ばれたの?のび太』世紀の元日決戦が幕を開けた――
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出来高労働者 ナンバー 268 デッキ K プレイ人数 1+ カードテキスト アクションで木材・レンガ・葦・石材・小麦のいずれかを手に入れるたびに食料1で同じものを最大1つまで追加で買える。 野菜の場合は食料2で買える。 エラッタ なし。 各人コメント 食料さえあれば、葦石木のアクションが「葦2石2木2」になるというチートじみた強さ。奪われた資材も増やせるので、買い付け人達への対抗カードでもある。増やす処理順の関係で議論の的になる事も多い。 -- harami (2010-11-28 10 33 12) 強い人が使えば相当強い。そうじゃない人が使えばオマケ程度。理系脳向きカード。 -- ぜつ (2010-12-10 21 29 00) 食料は必要だが、もらえる葦・野菜が増やせる通常デッキ唯一のカード。 -- サトウ (2011-08-18 00 38 52) 葦や石や小麦といった稀少資源を+1取れるのはモロに手数節約となる -- 名無しさん (2013-05-06 00 15 41) 資材と種を同時にブーストできるレアなカード。序盤からの起動に慣れないのなら、純粋に種系ブーストのみとして使ってもよし。 -- くまちゃん (2013-07-30 00 15 05) あれ、アプリだと4人プレイしてた時の葦石飯はそのままか葦2石1か葦1石2の三択しかありませんですた -- 名無しさん (2014-06-11 07 12 46) 両方チェックすれば二つとも増える -- 名無しさん (2014-06-13 10 10 06) 葦石木がそれぞれ2個ずつにできるのが純粋に強い。 -- 名無しさん (2014-10-05 15 27 16) 4グリの1飯払い石2葦2で悠々と改築しながら工業ガメたのは最高に気持ちよかった。 -- 名無しさん (2017-11-13 05 18 02) 名前 コメント
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コラボ曲 蝶で出来た蝶( 692さんのリクエストによる) http //www.nicovideo.jp/watch/sm4962465 完成品 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5840921 コラボ主 656(ネロス666) 713(ポゴ) 投稿先 【神威がくぽ・KAITO】蝶で出来た蝶【ポゴ・ネロス666】 製作期間 2008/12/20~2009/01/13 進行度 100% ■■■■■■■■■■ 完成!
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203: 出来ぬ人 ◆NacwZXA3I. :2010/03/28(日) 16 05 24 ID fS7dO54E0 【ハンドル名】 出来ぬ人◆NacwZXA3I. 【パートナー・ガイド】 探せなかった 【 練習期間 】 7ヶ月くらい? 【 離脱頻度 】 初めてですが何か? 【 離脱方法 】 初心に帰って周天法してから指数え 【 集中時間 】 30分~1時間 【 滞在期間 】 三秒 【 禁則事項 】 【主な挑戦の時間帯】 寝る前(八時半頃 【 離脱前後の状態 】 タルパと少し会話、幽霊対策に貞子たんを見る [ 精神面 ] 前:今日もどうせできねーんだろうな 後:アレ、出来たんじゃね? [ 肉体面 ] 前:クソッ眠すぎて体が動かねえ 後:疲れ?何それ?食えるの?うまいの? 【双子】 【プロフィール】 [ 性別 ] (男) [ 年代 ] (中学生/10代) 【備考】 簡単な偽りの目覚めだな 起きて、目を開けて、床に足をつけたら戻されました 223: 出来ぬ人 ◆NacwZXA3I. :2010/05/01(土) 15 04 32 ID Pvz/wUKQ0 体験談 ベッドに横たわって天井を見上げているところからスタート 天井には天窓があって空の景色と言うか色がすごい勢いで 変わっていたから名倉だと分かった 普通に起き上がってかべについている窓を見てみると ここもすごい勢いで外の色が変わっていた どうやら、時間がものすごく早く流れているらしい 手をかざすと窓の色の変化が止まって左右の窓の外の時間が ずれた状態になった(例えば右側が夕暮れ左側が明け方、みたいな) その状態で窓を開けてみたら、すべての物に大きな四角い 色付きセロファンがかかっているような感じだった 屋根の上にあがってそこから飛び降りてみたら 普通に落ちて視界が暗くなってきて地面にぶつかる直前で 落下の速度が遅くなり・・・渡辺帰還orz