約 628,300 件
https://w.atwiki.jp/occulttarou/pages/71.html
600 :本当にあった怖い名無し :2007/03/11(日) 22 13 33 ID Rrx3qZgx0 藤子Fは関口宏の知ってるつもりも後味悪いよね。本当に関口って偽善者。 601 :本当にあった怖い名無し :2007/03/11(日) 22 18 24 ID GPAjjuvv0 586 占い師の先輩が家に閉じこもって、最後子供抱き寄せて泣き出すやつ書いてくれない? 今手元に本ないんだよ 602 :本当にあった怖い名無し :2007/03/11(日) 22 33 30 ID h0x69XyTO 601 何だっけソレ。四ページ位のショートストーリーでタイトルは大予言だったっけ。 主人公は首相暗殺の予言が的中して売れっ子になった占い師。 先輩の高名な占い師が最近凄い予知をして調子が悪いとの噂を聞いて家を訪ねて 様子を伺いに行くんだよね。 何を予知されたんですか?と訪ねる主人公占い師に 鬱病みたいになってる先輩の占い師が突然キレて 「知ってるくせに!」とか何とか叫んで、核問題や公害問題やらを口にして 最後に孫らしき子供を膝に抱いて 「ごめんね、君には占ってあげられる未来がないんだよ」 唖然とする主人公占い師。終わり。みたいな流れでなかったか? 思い出しながら描いたので読みにくかったらごみんよ。 Fは後味悪いの本当いっぱいあるよね。 年寄りネタは全て当たりだと思う。
https://w.atwiki.jp/affikasuhatima/pages/37.html
今年5月4日、その悲しい事件は起きた 今世間を騒がせている寄生虫ブログ郡のブログ主アフィカスはちまさんが アスラ道場での稽古中突如頭上の何もない空間から豆電球を生み出したかと思うと 黄龍剣を閃き、挙句「黄龍剣が最強の剣技だ」とほざきだし、一時周囲を呆れさせる事案が発生させた その場に居合わせたトナカイのマスクの中の臭いが公害問題に発展していて現在裁判中のJinさんが 「バックスタッフが最強だから」などと的外れな持論を展開、アフィカスはちまさんと口論となり 最終的に自分の被っていたトナカイのマスクの中の臭いを嗅ぎ悶絶したあと無事に死亡した その後アフィカスはちまは仁志さんに「剣レベルによっては分身剣が最強だから」と言われ発狂 調べによると一度は分身剣を閃くも極意習得前に忘れてしまっていたことが発覚、 さらに黄京内でセーブを分けずに上書きしてしまうという痴態を行い、結果真アラケスの焼きごてで 顔面を消し炭にしてもらい無事に死亡した この件に関し大正義ステマ監督は「ぼくのフューリーはとどまることを知らないよ」などと怒っているのか どうかすら判断できないまるで寝言のような価値のない発言をしたためその場でCQCを使われ断罪された なお次の更新には間に合う模様
https://w.atwiki.jp/kigyou-ouen/pages/37.html
特別資金(その3) 工業振興資金 工場適地において工場の設置及び増改築等をする中小企業者等の超長期の設備資金 融資対象 ※1~2のいずれかに該当する者 融資限度額 5億円 資金使途 設備資金 融資期間 15年以内(うち2年以内の据置を含む。) 返済方法 割賦返済 融資利率 年1.10%以内 信用保証 必要により北海道信用保証協会の保証付とする 保証人 原則として不要(法人の場合は代表者のみ)とする。 担保 必要により担保を徴する (※1) 工場不適地に立地する工場を有しており、公害問題等に対応するため、原則として工場適地に全面移転を行う者 (※2) 工場適地において、次に掲げる設備投資を行う者 ① 工場設置若しくは増改築 ② 工場の高度化に著しく寄与する設備投資 ③国際標準化機構の定める規格(ISO)又は総合衛生管理製造過程承認制度に基づく承認(HACCP)を取得又は更新するため製造工程等の改善等 【受付機関】 札幌中小企業支援センター 〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目経済センタービル2階 TEL 011-200-5511 手続きなどお困りの方は、お気軽に管理人まで、メールでお問い合わせ下さい。必ずご返信致します。company_chat_channel@yahoo.co.jp 急な転勤などでの引越しに引越し料金の見積もり相場を把握するとお得!? 【長距離引越し比較.COM】一括見積もりで料金を簡単に比較して相場を知る! --------------------------------------
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/523.html
『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』の舞台となる地方都市。 戦前はこれといった産業もなかったが、1950年代中盤からの特需景気に前後した高度経済成長の中、工業都市として発展した。大電波塔、臨海コンビナート、工事中の高速道路といった、発展を象徴する景観が市内に散在する。 その一方で、工業地帯の煤煙や化学薬品投棄などの公害問題を始め、発展に伴う暗部も。また、この街にも例外なく時計機構(ホロロギウム)の関与する場所が要所に存在している。 心理到達者のうち半分が生まれ育った町 -- 名無しさん (2017-03-15 15 50 04) オルフィレウス「ここで秋月凌駕が生まれ育ったのか……本当に何もない街だな」 -- 名無しさん (2017-03-15 16 04 59) そういや凌駕って当時18歳として2017年現在だと60過ぎのおじいちゃんなんだよな -- 名無しさん (2017-03-15 16 15 11) 1968年に17か18だから、現在だと65かそこらだろうね -- 名無しさん (2017-03-15 16 55 38) 普通の環境で育ったからこそ凌駕さんが異常な証なんだ -- 名無しさん (2017-03-15 17 13 41) ↑3おじいちゃん凌駕さん...ガチで仙人みたいになってそう -- 名無しさん (2017-03-16 10 32 07) むしろオルフィレウス2号みたいな感じは? -- 名無しさん (2017-03-16 10 36 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyoudaicircle/pages/7.html
音楽部交響楽団 軽音楽部 音楽研究会 合唱団 グリークラブ アカペラサークル・CRAZY CLEF ギタークラブマンドリンオーケストラ 吹奏楽団 リコーダー同好会 E.M.B.G. 軽音サークル・こんぺいとう 軽音サークル・ZETS 吉田音楽製作所民族舞踊研究会 舞踏研究会 アマチュアダンスクラブ 叡風会 アンプラグド エレクトーンサークルKUES アンサンブルリード 劇団ケッペキ 劇団ヘルベチカスタンダード 映画文化研究会 シネマ研究会 雪だるまプロ 漫画研究部 アニメーション同好会 創作サークル「名称未定」美術部 美術研究会 陶芸部 写真部 書道部 能楽部観世会 能楽部宝生会 能楽部金剛会 能楽部狂言会 心茶会 落語研究会 囲碁部 奇術研究会 将棋部 かるた会 デジタル写真サークルDigi*Photo 短歌 ブリッジクラブ木曜会 CROSS STITCH 漫トロピー 茶の湯文化研究会 キリスト者学生会 聖書研究会 古典に学ぶ会 原理研究会 クイズ研究会 RPG研究会 SF・幻想文学研究会 唯物論研究会 コリアン学生の集い 歴史研究会 地理同好会 鉄道研究会 天文同好会 粋な科学の会 生物科学の会 コロポックル 野生生物研究会 都市公害問題研究会 環境ネットワーク4Rの会 環境サークル・えこみっと 機械研究会 E.S.S. エスペラント語研究会 児童文学研究会・紙風船 点訳サークル 手話サークル グッドサマリタンクラブ さいもんめ 放送局・KUBS 現代社会研究会 アジア連帯!学生キャンペーン 刑事法研究会 探検部 有機農業研究会 きのこじき 自然農法研究会 ローバースカウトクラブ 農業交流ネットワーク 国際交流サークル(KIXS) 中国留学生学友会 リサイクル市実行委員会 ユネスコ学生クラブ 西部講堂連絡協議会 文化サークル連合会 11月祭全学実行委員会 京都大学新聞社 国際ビジネス研究会(KUIBSS)
https://w.atwiki.jp/feg2/pages/362.html
●FEG企業と環境問題 ○環境と社会と経済のバランスの確保 ○環境保全活動・環境配慮製品・環境対策技術の推進 環境を保全したほうが経済は発展します。 環境保全用の設備導入、環境税ほか、政府側の税金のUPによる規制などが企業としては苦痛や損に繋がっているという見解もあります。 しかし、社会全体で考慮すれば、企業が環境保全を推進しない限り、環境は悪化し、商品を購入する人々の健康は阻害され、結果として社会や経済が麻痺します。 そもそも、FEGでは環境保全活動・環境配慮製品・環境対策技術の開発などの企業を応援する側面を持っています。 これらは企業、政府、そして家庭の環境問題への意識の高さであり、連携です。 ○企業の社会的責任 企業は社会への大きな影響力や権限を持っているため、果たすべき多くの責任が存在します。 「税金を払えば社会的責任を果たしている」 この考え方は問題があります。 たしかに、短期的に考えれば正解かもしれません。 しかし、FEGは公害問題などの苦痛からの脱却を目指す際、長期的存続による企業活動を支援する方向に生まれ変わっています。 その際、企業のみならず、政府も家庭もそれぞれが歩み寄り、現在があります。 消費者、地域住民、従業員、環境などの企業と関係する利害関係者と良好な関係を維持することが企業に課せられたテーマであり、責任です。 ○非営利活動を通じた企業の社会的貢献 福祉・芸術・教育ほか、様々な分野へのボランティア活動。 先だってのODAなどもこれらの一環と考えられます。 直接の企業の利益には結びつかない慈善活動ではあるものの、従来の事業活動の枠を超える豊かな社会作りは新規事業の発見や健全な精神の育成に繋がる行為であり、FEGの平和を構築する一翼を担っているという意識を持って推進していきたい。 ○企業の社会的責任活動への投資 企業価値を高める意味合いでも、慈善活動だけではなく、従来の事業活動の中から出来ることを発見していくことも重要であり、社会貢献活動は長期的に見れば企業の競争力の強化にも繋がります。 社会の意見を反映させることはその評価に繋がります。 昨今のFEGの投資家には、これらの企業投資選定の際には社会的責任投資を視野にいれ、経済的観点のみならず、環境・社会・企業統治体制などが良好な長期的に継続する企業体への応援を支援したい。 ○環境コミュニケーション 企業体はなんらかの問題が発生した場合、政庁城へと報告・連絡・相談する義務を持つ。 090302 目次へ
https://w.atwiki.jp/kameyama2011/pages/305.html
1.日本における環境運動の経緯と、運動の背景について 1-1.住民運動と市民運動の整理 住民運動や市民運動は、第二次大戦後の日本における代表的な社会運動 のあり方であり、環境運動においても、五十年代の公害問題をはじめとする環境問題の社会的認知、世論の喚起、対策の前進、制度形成などにはたしてきた役割は大きい。それでは、「住民運動」と「市民運動」は、それぞれどのような特質をもつ社会運動なのだろうか。 両者はそれぞれ区別されることなくほぼ同義でもちいられる場合も多く、またその違いはかならずしも明確ではない 。しかし、住民と市民という日本語の語感は微妙に異なっている。その違いを強調すれば、住民には〈地元の生活者〉という語感があるのに対し、市民には〈自律的な個人〉という語感がある。住民運動としてイメージされるのは、町内会などの既存の地縁集団を母体に組織されることが多く、居住地の近接性という地縁的な結びつきをもとに、小学校区のような比較的狭い範囲の、特定の地域と密着した個別的な課題に取り組むケースである。これに対して市民運動は、理念や運動目標の共通性をもとに、個人として自発的に参加し、全市的な、あるいは全県的なサイズの(あるいは平和や女性の解放のような全人類的な、地球温暖化問題のような全惑星的な)課題に取り組むというイメージが強いといえる。 この点に注目して、長谷川(二〇〇三:三八)は、住民運動と市民運動とを対照し、運動の性格や組織原理をめぐる両者のあいだの相違点を次の表にまとめる 。 住民運動 市民運動 行為主体 a)性格 b)階層的基盤 利害当事者としての住民、一般の住民。農漁民層、自営業層、公務サービス層、女性層、高齢者層 良心的構成員としての市民。専門職層、高学歴層 イッシュー特性 生活(生産)拠点にかかわる直接的利害の防衛・実現 普遍主義的な価値の防衛・実現 価値志向性 個別主義、限定性 普遍主義、自律性 行動様式 a)紐帯の契機 b)行為特性 c)関与特性 居住地の近接性、手段的合理性、既存の地域集団との連続性 理念の共同性、価値志向性、支援者的関与 例えば、「○○山の自然を守る会」が直接的な利害当事者である○○山の麓の集落に住む人々を中心に組織されていれば、その会の性格はより住民運動的であり、地元民の日常生活に密接にかかわる利害が運動の中心課題となるだろう。これに対して、地元民よりも周辺の市町村などの一般市民や自然愛好家、科学者・教員・弁護士などの専門職層の人々が活動の中心であれば、より市民運動的な性格が強まり、活動の内容は啓蒙的・理念的なものになりやすいといえる。実際は、住民運動を、市民運動(ないし市民運動的な関心をもつ人々)が内外を問わず、支援者的な役割をはたすことが多い。巨大コンビナート建設反対運動や反原発運動、自然保護運動など、反対運動の側に自然科学やテクノロジーに関する高度の専門的知識が必要とされるような場合に,このような住民運動と市民運動との連携がしばしばみられる。第二節、第三節で扱う、原子力発電所や核燃料サイクル施設の建設をめぐっての環境運動では、立地点における住民運動は、周辺の都市圏の市民運動の支援によって支えられている。 1-2.一九八〇年以前の住民運動・市民運動 環境運動のあり方は、それが直面する環境問題の構造、加害/被害関係などに強く規定されるほか、担い手が「住民」と「市民」のどちらの性質をより強く帯びるかが焦点となる。歴史的な変遷をたどると、戦後日本の環境運動は、おもに住民運動として展開されてきたことがわかる 。 四大公害問題に代表されるように、重化学工場の廃液による水質汚染・土壌汚染、煤煙による大気汚染などの産業公害の告発にはじまった初期の住民運動は、公害による生産基盤の破壊に対して、農漁民層が要請・抗議行動を行い、事後的に救済・改善を求めるという性格が強い。それが変化するのは、六十年代半ば、コンビナート建設に代表される、産業公害をもたらす大規模開発プロジェクトに反対する住民運動からである 。この時期に、学習会が頻繁に行われるようになり、住民運動と市民運動の境界が曖昧なものとなる。 七十年代に入ると、高速交通公害が、大都市圏における典型的な住民運動として起こる 。巨大コンビナート基地建設とともに、新しい国土の骨格として目されていた高速交通網の建設は、産業公害とは異なる性格の環境問題を地域社会に提起した。つまり、産業公害に対する住民運動が、おもに私企業の営利追求と企業責任を告発したのに対して、高速交通公害で批判の対象となったのは、公共性の名のもとに、加害責任を認めず抜本的な公害防止対策をとろうとしない当時の運輸省や国鉄・空港公団などの交通施設の設置管理者・事業者のあり方であった。高速交通公害以降、住民運動や市民運動の戦略として、あるべき公共性のあり方をめぐる「集団訴訟」が採用され始めることとなる(船橋他、一九八五)。 1-3.一九八〇年以降の住民運動・市民運動 一九六七年に公害対策基本法が、一九七〇年に公害紛争処理法が、一九七三年に公害健康被害補償法が制定され、各種の環境基準の制定、自治体レベルでの公害防止協定の制度化が整ってきたことと、成長の鈍化と財政難によって、大規模開発プロジェクトそのものが減少したことにより、八十年代に産業公害、高速交通公害もまた、相対的に沈静するに至った 。 再び環境運動が注目を集めるのは、一九八六年のチェルノブイリ事故後である。「反原発ニューウェーブ」と呼ばれる都市部の主婦層を中心に反原発運動が高揚した 。チェルノブイリ事故以前と以後で、反原発運動の性格は、「原発施設の立地点の農漁民層による反対運動+支援」から、「大都市圏や立地点周辺都市の女性を主とした、ネットワークを活用する「新しい社会運動」」へと変化した。しかし、「反原発ニューウェーブ」は、チェルノブイリ事故の衝撃が薄れるにつれ急速に活動を低下させていった。青森県の核燃反対運動も、一九九一年の県知事選で反対候補が敗れて以降、長く停滞することとなる(第三節で再び扱う)。 このような状況のもとで、一九九四年から一九九六年にかけて、新潟県巻町で、原子力発電所建設の是非を決める住民投票の実施を求める運動がおこる。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9472.html
『帰ってきたウルトラマン』第1話「怪獣総進撃」に登場した怪獣。 身長50m、体重1万2千トン、別名「ヘドロ怪獣」。 突如東京湾に出現した怪獣で、猛毒のヘドロ海藻に覆われた体とタラコ唇という個性的な造形をしている。 同時に現れたタッコングと隅田川河口付近にて格闘戦を繰り広げるも、 MATのミサイル攻撃で陸上付近まで追いやられたところで、タッコングの体当たり攻撃を連続で喰らい死亡する。 設定上はヘドロを利用した毒ガスを吐けるとされるが、劇中未使用。 ギガスやチャンドラーと同じく、ウルトラ戦士はおろか、防衛隊にも倒されなかった何気に珍しい怪獣である。 ちなみに、スーツアクターは主役であるウルトラマンを演じているきくち英一氏(当時は「菊池英一」名義)。 『ゴジラ対ヘドラ』のヘドラとの類似性が指摘される事もあるが、こちらの方が僅かに先 (『帰マン』は1971年4月2日放送、『対ヘドラ』は同年7月24日公開)。 更に言うと、初期案では名前がヘドラの予定だった。 ほぼ同時期の作品で同じ発想が出てくる程、当時の公害問題がいかに深刻だったかが窺い知れる。 (以上、Wikipediaより引用・改変) MUGENにおけるザザーン 怪獣キャラに定評のあるカーベィ氏により、JozetPoet氏のヘドラを改変したものが公開されている。 同氏のペスター同様、6Pまでは原作を意識してステージ中に海が出現する。 改変元と同じくヘドロの設置や、口からの毒ガスで戦う。 また、強パンチは中々のリーチである。 並上位程度のAIも搭載済み。 紹介動画 怪獣同士で戦わせるのは勿論、容姿的に『バイオハザード』のキャラとも似合うかもしれない。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/kameyama2011/pages/243.html
亀山研ゼミ 2011/12/05 輪読 内山節『共同体の基礎理論』農文協 まえがき(p1~) 大塚久雄『共同体の基礎理論』1955年刊行 人間が自然に緊縛されている、土地に隷属している=前近代的な自然への隷属 →乗り越えなければならない。 今日の近代的市民社会 孤立、孤独、不安、ゆきづまり…のといった問題 ⇕ 関係性、共同性、結びつき、利他、コミュニティ… →未来への可能性としての「共同体」。 ⇒わずか半世紀の間に、共同体は克服すべき前近代から未来への可能性へと変化。 (そこでは守田志郎が先駆的役割を果たし、また玉城哲も部分的に役割を果たした。) ☆このような時代の変化を踏まえた新しい「共同体の基礎理論」が必要 第1部 共同体の基礎理論 第1章 現代社会と共同体(p15~) 1 共同体への新しい関心 ●明治以降の日本の近代化 (1)国民国家の形成 国民国家:それまでの地域の連合体としての国家を否定し、人々を国民という個人に変え、個の個人を国家システムの下に統合管理する国家システム。 (2)市民社会の形成 市民社会:個人を基礎とする社会。 (3)資本主義的な市場経済の形成 ※近代化の促進のため、科学的であることや合理的であることに依存する精神の確立の必要性、また歴史は進歩し続けているという「共同幻想」を定着させる必要性。 ●近代化にとっての壁=共同体 日本の共同体: 自然と人間の共同体、生の世界と死の世界を統合した共同体、自然信仰・神仏信仰と一体化された共同体。 ※永遠の循環を大事にする精神、非合理な諒解に納得する精神。 →日清・日露戦争で近代化を確立していくが、共同体をほぼ一掃するのは高度成長の終わり。 ●戦後の社会主義の影響 公式的な社会主義理論では 歴史は封建社会、資本主義社会、社会主義社会と発展。 →封建社会の基礎単位である共同体は近代化によって解体され、また人々は解放されなければならない。 ●共同体否定の3つ流れ (1)社会主義思想をうけた否定論 (2)リベラル派の否定論 (3)近代国家形成を目指す体制の側の否定論 2 1970年代以降の変化 ●高度経済成長下の1960年代の社会変化 所得の増加、巨大な消費市場、人口移動、核家族化、ニュータウン建設… また60年代後半には、「近代化された日本社会」のかたちが見え始める。 企業―終身雇用制、年功序列型賃金、企業内福祉制度 ライフスタイル―高学歴化、安定雇用、核家族的な家族形態、多消費型生活 ⇕ 近代化の負の部分 農山村の過疎化や経済の疲弊、都市公害、乱開発による自然破壊(喪失)… →新たな戸惑い、ある種の喪失感の芽生え ●「若者の反乱」(学生運動) 1960年ごろまでの運動→「エリートの社会的責任」から出発 1967年以後の運動→近代化された社会における「存在の空洞化」意識、近代社会の問い直し ⇒これらによって直ちに共同体の再認識と導かれたわけではないが、これらを経て守田の共同体の意義の見直しが提起されていく。 3 自然保護か、自然と人間の関係か ●環境問題への意識 60年代までの環境問題(ex水俣病、都市公害問題(光化学スモッグ、死の川、死の海)) →あくまで公害問題。企業や政府や行政の問題。また逆から考えれば、政府や行政が企業に対し適切な手を打てば解決される問題。 70年代以降の環境問題 →文明的生活自体が環境悪化の原因として理解。われわれは被害者であり加害者。 ●日本の環境理論 アメリカ型環境理論(70年代) 「人間のための自然・環境保護」、人間中心主義的 →開発の必要性を主張する際も、「人間のために」であり、自然保護か開発かをめぐる解決にはならない。 「自然権」理論 自然自身が、人間のためになるのかどうかに関わらず生存権を持つ →人間の活動自体が否定されかねない。悪性ウイルスにも生存権がある? そこで、「自然保護」から「持続可能な社会」へと問い自体を変更 それによって、環境問題を解決するために必要な課題が拡大。 (ex資本主義的市場経済、貧困問題、独裁、人権、女性差別…) それによって多くの人々は持続可能な社会とは持続可能な秩序(「体系」)の中に展開する世界であると理解するようになる。 →しかし、これでは近代思想の世界ととらえ方が同じ。 世界を持続可能な秩序下におこうという発想自体に潜む問題は存在しないのか。 持続可能とは、人間の文明の持続可能性なのか。自然の持続可能性なのか。 ●自然と人間の関係の問い直し 近代以降の自然と人間の関係のゆがみの問い直し(大熊孝、鬼頭秀一の提起が代表的) (ex里山整備、有機農業) →共同体の役割の再評価 4 共同体をとらえる「まなざし」 その時代の問題意識が共同体にどのような光や影を与えているのかを抜きに、共同体とは何かを考えることはできない。共同体をとらえる「まなざし」の変化(解体対象としての共同体から自然と人間の関係の問い直しを通しての共同体)から現在の共同体論は生まれ、それは未来への探求として展開していく。 感想・疑問 「持続可能な社会」を進歩や進展ととらえず、近代の欧米思想の枠組みから変わっていない発想であるとし、その思想を秩序とすること自体が問題ではないかとする著者の見方は私にとって新しかった。近代思想に慣れ親しんだ私にとって、「持続的な社会」によって事態が少しは好転するのではと期待を込めつつ思ってしまうし、一方でそんなことしても変わらないとあきらめに似た思いもしてしまう。ただ根本に流れる思想は変わらないとする筆者の考えは、環境問題をめぐる各国間の対立を見ても明らかで、そこには思想として受つけ(られ)ないという要因があるのだと改めて思う。 P15の第一段落の最後にある、「もっとも、政治、社会システムの領域では「日本的」ということが強調されもした」とあるが、この「日本的」というのはどういうことなのか。
https://w.atwiki.jp/abilityrowale/pages/118.html
【名前】側後 健彦 (かわと やすひこ) 【性別】男 【年齢】28 【職業】弁護士 【服装】スーツ姿 【身体的特徴】瞳が黒く、常にポーカーフェイス 【好きなこと・もの】欲しいものは「安心」 【嫌いなこと・もの】少しでも自分の本性を探られる事 【特技】巧みな話術 【趣味】依頼人の観察。人が最底辺の状況に晒される時の「絶望」の表情を観るのが趣味 【与えられた特殊能力】謝債発行機(レンタルポッド)@HUNTER×HUNTER 恩を売った相手の能力を一時的に借りる事の出来る能力。 後述の"条件"を満たすと、発行機にデータが記憶され、リストから対象者の名前、能力名、レンタル回数などが確認できるようになる。 そこから借りたい能力の所有者を選ぶと券が発行され、その券を破る事によって能力が使用可能になる。 レンタルできるのは一回一時間。能力をレンタルされた能力者はその間、その能力が使用出来なくなる。 【詳細】 大手弁護士事務所所属の弁護士。 主に個人の低所得者による、企業の公害問題や不当なリストラなどによる訴訟を担当しており、社会的な信頼は厚い。 しかしその正体は極めて利己的、非常に独善的な人間で、裏で相手の大手企業から多額の賄賂を貰い、 依頼人を精神的に虐待、抹殺し、全ての証拠を闇へ葬り去っている。 自分の依頼人に一回の裁判ごとに法外な金額を請求し、 家から土地、家族など文字通り"全て"をしぼり取り、裁判が終わる直前に自殺に追い込ませる。 今までに担当した依頼人、そしてその家族を何人も"合法的"に抹殺し、誰にも知られる事無く私腹を肥やし続けている。 【備考】 レンタルできる条件は以下の通り。 対象者の特殊能力を実際に見るか能力名を知る 恩を売る際に「これは貸しだ」「タダじゃないからな」などと、相手に貸しである事を確認し、かつ相手の同意を得なければならない 対象者が死亡した場合、データが消え能力はレンタル出来なくなる。